■前回のあらすじ翌朝、飲みすぎたことを反省する夫。妻の機嫌をこれ以上損ねたくない夫は、「今日は俺が家のことやるからゆっくりして!」と妻に提案します。■家事をかってでてくれた夫に「やった〜」■掃除機のかけ方が気になる…家事を引き受けてくれた夫に指摘するのははばかられる妻。それでもやっぱり気になって読書どころではないようです。次回に続く「倦怠期の夫婦が大切なことに気づいた話」(全47話)は21時更新!
2022年02月07日■前回のあらすじ居酒屋で食事をとった夜、酔っ払った夫に手を焼く妻。翌朝、二日酔い&記憶もなくした状態で起きたきた夫は「最近仕事のストレスが溜まってて」と言うのですが…。■しまった! 飲みすぎた…■妻の機嫌をこれ以上損ないたくない…!妻に迷惑をかけたことを反省する夫。本当は家でゆっくりしたいけれど、家事を買って出ることにします。果たしてうまくいくのでしょうか?次回に続く「倦怠期の夫婦が大切なことに気づいた話」(全47話)は21時更新!
2022年02月06日■前回のあらすじ妻の買い物を待つ間、ご飯屋さんをリサーチした夫。メニュー選びに口を出すと妻は不貞腐れてしまいましたが、妻の好みそうなメニューをいろいろと頼んでどうやら挽回。久々にお酒を楽しむのでした。■酔っ払った夫はめんどくさい!■翌朝、二日酔い状態で起きてきた夫仕事のストレスでつい羽目を外したという夫。「私だって仕事のストレス溜まってるわ」妻は心の中でそっとつぶやきます。次回に続く「倦怠期の夫婦が大切なことに気づいた話」(全47話)は21時更新!
2022年02月05日■前回のあらすじ居酒屋で夕飯をとることにした妻と夫。序盤からチャーハンを注文しようとする妻に夫はダメ出し。妻は夫に譲歩したものの、満ち足りない気持ちが残るのでした。■妻が喜びそうなお店をリサーチ■妻の機嫌を挽回したい!不貞腐れた妻の機嫌をなんとか挽回したい夫。うまく折り合いをつけられ、これでひと安心! 今日はおいしいお酒が飲めたようです。次回に続く「倦怠期の夫婦が大切なことに気づいた話」(全47話)は21時更新!
2022年02月04日■前回のあらすじ妊婦健診で体重増加を指摘され、大好きなおやつを我慢。夫も一緒に付き合ってくれていたのですが…、裏切りが判明しました。■毎日ネガティブが止まらない!妊娠してから毎日のようにウジウジネチネチしていた私。妊娠中温泉に入ってはいけないという医学的根拠はないし、入っても大丈夫なようですが、当時の私は非常に神経質になっており、何もかもが怖かったのです。夫は怒りもせず、様々な対応をしてくれたのですが、ネチネチ返しをする私。とにかく妊娠中は毎日「赤ちゃん生きているかな…」と不安でした。■生理前のようなイライラが毎日のように続くこの頃は、私がイライラして余計なことを言い過ぎた結果、夫婦喧嘩になることが多かったです。夫に対して本当にすぐイライラしてしまい、生理前に無性にイライラする感じに似ているなぁと思っていました。次回に続く「夫と私の話」(全40話)は17時更新!※本記事はあくまで筆者の体験談であり、症状を説明したり、医学的・科学的な根拠を保証したりするものではありません。気になる症状がある場合は医師にご相談ください。
2022年02月04日■前回のあらすじ妻のショッピングを待つ間、スマホでゲームを始めた夫。ゲームに熱中していると「どっちがいい?」と妻から服選びのアドバイスを求められ、機嫌を損ねない回答に苦心します。■居酒屋でのオーダーで…■夫の意見に合わせることに…いろいろなものを食べたい夫の意見に合わせる妻。頼んでくれたお肉はおいしかったけれど、どこか満ち足りない気分にもなるのでした。次回に続く「倦怠期の夫婦が大切なことに気づいた話」(全47話)は21時更新!
2022年02月03日■前回のあらすじ夫と映画に出かけたついでにショッピングを楽しむ妻。振り返ると、スマホを見ながら妻の買い物を待つ夫の姿が…。申し訳なく思いながら、服選びの相談をしてみるのでした。■全然共感できない…よし、寝よう■妻からの「どっちがいい?」への最適解は?妻の機嫌を損ねないように適切な回答を思案する夫。選んだ方は夫の好みでもなんでもなく、あくまで妻が怒らないための当たり障りのない選択だったようです…。次回に続く「倦怠期の夫婦が大切なことに気づいた話」(全47話)は21時更新!
2022年02月02日義母と義祖母は仲良し親子でした。しかし、あるときささいなことがきっかけで、大喧嘩に発展。その喧嘩は私たち家族をも巻き込み、大ごとになりました。私は義母と義祖母の間で板挟みに……! そんなとき、私の息子がとったある行動で、2人は無事に仲直りすることができたのです。義母、義祖母、私たち家族はそれぞれ別の場所に住んでいます。3つの家は地図上でちょうどトライアングルの位置にあり、電車で2時間くらいの距離です。 義母と義祖母は似た者同士で、外見はもちろんのこと、家族に対して愛情深いところや、おしゃべりが大好きなところもそっくり。お互いの誕生日や記念日には、プレゼントを贈り合ったり、義母の家に集まって食事をしたりして、3つの家族は良好な関係を築いていました。 私の息子がきっかけで仲直りちょうど喧嘩して数週間がたったころ、息子の誕生日会がありました。毎年義母の家に集まりお祝いするのが恒例となっており、もちろん義祖母も出席しました。状況を知っている大人たちは、なんだか微妙な空気でしたが……。 そして、誕生日会も終わりに近づいたころ、何も知らない4歳の息子が急に、「ぼく、ばーばとひいばーばと3人でコンビニ行きたい」と言ったのです。義母と義祖母は息子の頼みを断ることはできず、3人で手をつないで出かけていきました。 息子がとった行動とは……?帰ってくると3人はニコニコ笑っていました。息子に何があったのか聞いてみると、「ごめんねって言って、握手するんだよって教えてあげたの」と言うのです。なんと息子は2人のいつもと違う様子に気が付き、仲直りのきっかけを作ったようでした。 義母は「孫に一泡吹かせられちゃったわ」と言い、義祖母と顔を見合わせ楽しそうに笑いました。その後、義母と義祖母はまた以前のように仲の良い親子に戻り、2人で出かけたり旅行に行ったりと楽しんでいます。 仲良しだった義母と義祖母の大喧嘩。私を含め、周囲の大人はオロオロするばかりで、何もできませんでした。「子はかすがい」と言われますが、夫婦だけでなく義母や義祖母の仲をも取り持った息子に驚き、ハッとさせられた出来事でした。 ベビーカレンダーでは、赤ちゃん時代を卒業して自己主張を始めた2~6歳までの子どもの力を伸ばし、親子の生活がもっと楽しくなる【キッズライフ記事】を強化配信中。今よりもっと笑顔が増えてハッピーな毎日になりますように! 著者:中田りこ8歳と4歳の兄弟の母。次男は自閉症スペクトラム障害。教育業界を退職後、現在は実家の家業を手伝っている。
2022年02月02日■前回のあらすじ昨夜妻が洗ったお皿を触ると油がべっとり。しかし謝る妻に「大丈夫」と返し、毎度のズボラさに目をつぶる夫。休日の外出先決めも「結局妻の行きたいところに行くのだから」と思い、初めから妻に任せるのですが…。■寝ちゃうほど退屈だったかな…■なんだか夫に気を使う…思っていても夫には言えない言葉があったり、つい深読みしてしまったり…。なんだかんだと夫に気を使う妻。しかしこのとき、夫は一体何を考えていたのでしょうか?次回に続く「倦怠期の夫婦が大切なことに気づいた話」(全47話)は21時更新!
2022年02月01日■前回のあらすじ昨夜洗ったはずのお皿を洗い直す夫をみて、洗い方が足りなかったと反省する妻。しかし休日の外出先決めを夫に丸投げされると、やっぱり不満気なのでした。■油汚れがついたままのお皿が…■気を取り直して今日は出かけよう!行きたいところはあるけれど、最終的には妻の行きたいところになるわけだし…。それなら初めから妻に任せた方がよいと判断する夫なのでした。次回に続く「倦怠期の夫婦が大切なことに気づいた話」(全47話)は21時更新!
2022年01月31日■前回のあらすじいつもより早起きの夫が洗濯物を干してくれたものの…。ついつい妻の指摘が止まりません。■早起きした夫は…■「できた!」と思ったら…自分なりに考えて、洗濯物を干したのに…。妻のダメ出しに「自分でやればいいのに」と心の中でそっとつぶやく夫なのでした。次回に続く「倦怠期の夫婦が大切なことに気づいた話」(全47話)は21時更新!
2022年01月29日■前回のあらすじ機嫌が悪そうな妻を見て、コーヒーでも淹れようかと考える夫。しかし、コーヒーを淹れるための道具の置き場所が変わっていて…。■いつもより早起きの夫が…■え!なんか違うぞ…早起きした夫が洗濯物を干してくれたものの…。妻にとっては目に余る干し方についつい指摘が止まりません。次回に続く「倦怠期の夫婦が大切なことに気づいた話」(全47話)は21時更新!
2022年01月28日■前回のあらすじ入浴後、ドライヤー中の妻に声をかける夫。そんな夫に若干のイラ立ちを感じるも、お風呂を上がるとそこには…!■機嫌が悪そうな妻に夫は…■フィルターの場所も変わってる…!ようやくコーヒーミルとフィルターを見つけ、妻のためにコーヒーを淹れた夫。妻の笑顔が見れてひと安心です。次回に続く「倦怠期の夫婦が大切なことに気づいた話」(全47話)は21時更新!
2022年01月27日■前回のあらすじ妻から家事にまつわる指摘を受ける夫。「ごめん…」と思いつつも、夫には夫なりの言い分がありそうな様子。■ゆったりお風呂に入っていると…■ドライヤー中なんだから…!ドライヤー中に何度も声をかけてくる夫に若干のイラ立ちを感じる妻。しかしお風呂から上がると、そこには挽きたてコーヒーが…!お風呂を出るタイミングでコーヒーを淹れてくれた夫の優しさがじんわり沁みます。次回に続く「倦怠期の夫婦が大切なことに気づいた話」(全47話)は21時更新!
2022年01月26日■前回のあらすじ夕飯の後片付けを買って出た妻。シンクには汚れがこびりついたフライパンや食器が置きっぱなしの状態。さらにキッチンの隅には、夫が飲み残したペットボトルがたくさん放置されていて…。■「水につけといて」…妻からの指摘が飛ぶ■ベリベリ…聞こえてきたのは妻からの家事へのダメ出し。ペットボトルの捨て方も、言ってくれたらいいのに…と、夫なりの言い分もあるよう。夫婦と言えども「察して」では伝わらないことばかりです。次回に続く「倦怠期の夫婦が大切なことに気づいた話」(全47話)は21時更新!
2022年01月25日■前回のあらすじ妻の愚痴を聞き流しながら、スマホで漫画を読み始める夫。案の定、妻は夫の態度に不満げのご様子。しかし夫が思うことは…。■シンクには汚れがこびりついた洗い物が…■放置されたペットボトルにモヤモヤシンクには汚れがカピカピにこびりついた洗い物。キッチンの片隅には、飲みっぱなしのペットボトルが…。普段の家事には妻の小さな気遣いが隠されているのです。次回に続く「倦怠期の夫婦が大切なことに気づいた話」(全47話)は21時更新!
2022年01月24日■前回のあらすじ帰宅後、夫がご飯を作ってくれたことに大満足の妻。しかし食事が始まると、スマホばかり見ている夫の態度に不満を感じ…。■ご飯も作ったし、一息つこうっと…!■これ、前にも聞いたことあるような…ご飯を作って、一息つきたい夫。話を聞いて、気持ちに寄り添ってほしい妻。それぞれの思いが交錯します。次回に続く「倦怠期の夫婦が大切なことに気づいた話」(全47話)は21時更新!
2022年01月23日■前回のあらすじ早く帰宅した夫。珍しく夕飯を作ってみたものの…料理を終えシャワーを浴びていると、帰宅した妻の大きなため息が聞こえてきました。■夫が作ったご飯に大満足も…■終始スマホをポチポチする夫仕事の悩みを話しても、スマホに夢中の夫。期待はずれの言葉に苛立ちを感じる妻なのでした。次回に続く「倦怠期の夫婦が大切なことに気づいた話」(全47話)は21時更新!
2022年01月22日■前回のあらすじ共働きのとある夫婦。妻が仕事から帰宅すると夫が脱ぎ散らかした洋服が目に入り…。夕飯を作ってくれて嬉しい反面、モヤモヤするポイントも…。■たまには俺が飯を作るか■聞こえてきた妻のため息妻の大きなため息にイラッとした夫。しかしオムライスに喜ぶ妻の姿を見て、大満足の様子です。次回に続く「倦怠期の夫婦が大切なことに気づいた話」(全47話)は21時更新!
2022年01月21日この話は、作者人間まおさんに寄せられたエピソードを漫画化しています。はじめまして、人間まおです。この物語は、とある夫婦が経験した関係構築の道のりをつづっています。■共働き夫婦の日常■ご飯を作ってくれていた夫帰宅後、散らかった部屋を見てイラっとした妻。しかしご飯を作ってくれていた夫に、感謝の気持ちが芽生えます。とはいえ、シンクに捨てられた卵の殻を見つけ、どこかモヤモヤ。思わず言葉を飲み込みます。次回に続く 「倦怠期の夫婦が大切なことに気づいた話」(全47話)は21時更新!
2022年01月20日株式会社クオリティア(東京都中央区、代表取締役:松田 賢)は、2021年11月19日~11月22日の4日間、全国の20歳~59歳のビジネスパーソン(自営業・フリーランスは除く)で週に3日以上オンラインコミュニケーションツール(メール・web会議・チャットのいずれか)を利用している人を対象に「オンラインコミュニケーションに関する調査」を実施し、1,000名の有効サンプルを集計しました。(調査協力機関:ネットエイジア株式会社)[調査結果]《コロナ禍前と比較したコミュニケーションの変化》●コロナ禍前よりメールの量が「増えた」81%●コロナ禍前よりコミュニケーションの取りやすさが「低下した」75%全国の20歳~59歳のビジネスパーソン(自営業・フリーランスは除く)で週に3日以上オンラインコミュニケーションツール(メール・web会議システム・チャットのいずれか)を利用している人1,000名(全回答者)に、コロナ禍前と比較したコミュニケーションの変化について質問しました。全回答者(1,000名)に、コロナ禍前と比べてメールの量が増えたか、減ったか聞いたところ、「非常に増えた」が12.7%、「どちらかといえば増えた」が68.2%で、合計した『増えた(計)』は80.9%、「非常に減った」が1.5%、「どちらかといえば減った」が17.6%で、合計した『減った(計)』は19.1%となりました。コロナ禍前よりメール量が増えたという人が大多数のようです。次に、全回答者(1,000名)に、コロナ禍前と比べてコミュニケーションの『取りやすさ』が向上したか、低下したか聞いたところ、「非常に向上した」が2.7%、「どちらかといえば向上した」が22.5%で、合計した『向上した(計)』は25.2%、「非常に低下した」が13.6%、「どちらかといえば低下した」が61.2%で、合計した『低下した(計)』は74.8%となりました。年代別にみると、『低下した(計)』は、20代では70.0%、30代では70.8%と20代と30代では7割でしたが、40代では78.0%、50代では80.4%と40代と50代では8割前後となりました。●コロナ禍前よりコミュニケーションの質が「低下した」71%●コロナ禍前より『報・連・相』が「しづらくなった」63%また、コロナ禍前と比べてコミュニケーションの『質』が向上したか、低下したか聞いたところ、「非常に向上した」が3.0%、「どちらかといえば向上した」が26.4%で、合計した『向上した(計)』は29.4%、「非常に低下した」が9.9%、「どちらかといえば低下した」が60.7%で、合計した『低下した(計)』は70.6%となりました。コミュニケーションが取りづらくなったことでコミュニケーションの質も低下してしまうという悪循環に陥っている人が多いのではないでしょうか。年代別にみると、『低下した(計)』は、20代64.8%、30代70.4%、40代69.6%、50代77.6%となり、コミュニケーションの『取りやすさ』と同様、50代が最も低下を感じている結果となりました。そして、コロナ禍前と比べて報・連・相(報告・連絡・相談)がしやすくなったか、しづらくなったか聞いたところ、「非常にしやすくなった」が3.9%、「どちらかといえばしやすくなった」が33.1%で、合計した『しやすくなった(計)』は37.0%、一方、「非常にしづらくなった」が7.4%、「どちらかといえばしづらくなった」が55.6%で、合計した『しづらくなった(計)』は63.0%となりました。年代別にみると、『しづらくなった(計)』は、20代53.2%、30代59.6%、40代68.4%、50代70.8%と、年代が上がるほど高くなりました。《仕事におけるオンラインコミュニケーション事情》●web会議を利用する人の44%が「web会議で思わぬ珍事」に遭遇●web会議で遭遇した思わぬ珍事 1位「自宅のチャイム音」2位「普段の家族の会話」3位「散らかっている部屋の映像」4位「子どもが走り回っている映像」5位「ペットが走り回っている映像」●珍事遭遇率 「家庭では居場所がない上司の声・映像」3%、「夫婦喧嘩の声・映像」2%、「上司の甘え声」1%続いて、web会議を利用している人(724名)にweb会議での思わぬ珍事(音や映像・画像など)について質問しました。まず、web会議で思わぬ珍事に遭遇したことがあるか、ないかをみると、「遭遇したことがある」は43.6%、「遭遇したことはない」は56.4%となり、web会議中に珍事に遭遇したという人が半数近くとなりました。テレワークの実施状況別にみると、テレワークをすることがある人では「遭遇したことがある」は56.5%、テレワークをすることがない人では「遭遇したことがある」は23.7%となりました。それでは、web会議中に、どのような珍事に遭遇してしまったのでしょうか。web会議を利用している人(724名)の回答をみると、1位「自宅のチャイム音」(18.2%)、2位「普段の家族の会話」(11.0%)、3位「散らかっている部屋の映像」(8.8%)、4位「子どもが走り回っている映像」(8.1%)、5位「ペットが走り回っている映像」(6.2%)となりました。web会議中に、テレワークをしている参加者の生活感あふれる音や映像が飛び込んでくることに遭遇した人が多いようです。そのほか、「変顔や顔面ドアップでフリーズ」(5.1%)、「家庭では居場所がない上司の声・映像」(3.3%)、「家族の怒鳴り声」(2.5%)、「着替えなど準備中の映像」(2.1%)、「夫婦喧嘩の声・映像」(1.7%)、「上司の甘え声」(0.8%)といった聞かれたり見られたりすると恥ずかしい音声・映像や、「仕事をサボっている声・映像」(2.9%)、「爆睡している映像」(2.2%)、「こっそり飲酒している映像」(1.7%)といった仕事をしていないことがバレてしまう音声・映像に遭遇したという回答もみられました。●仕事におけるオンラインコミュニケーションあるあるメールあるある 1位「誤字・誤変換」2位「ファイルの添付忘れ」3位「書きかけで送信」チャットあるある 1位「誤字・誤変換」2位「書きかけで送信」3位「大事な内容が他の会話に埋もれてしまう」web会議あるある 3位「いいことを言ったのにミュートになっている」、2位「会議をすっぽかしてしまう」、1位は?仕事におけるオンラインコミュニケーションで多くの人が経験している“あるある”について質問しました。まず、メールを利用している人(989名)がメールで経験したことがあるものをみると、1位は「メールで誤字・誤変換」(52.5%)、2位「メールでファイルの添付忘れ」(43.9%)、3位「メールを書きかけで送信」(21.2%)、4位「必死にメールを作っていたのに電話で解決」(17.1%)、5位「大事なメールを誤って削除」(8.4%)となり、メールあるあるの1位は“誤字・誤変換”ということがわかりました。自分が送ったメールの誤字・誤変換に気づき、急いでお詫びのメールを送ったという人は多いのではないでしょうか。頻発すると信頼の低下にもつながる誤字・誤変換、多忙時に送るメールにも慎重に対応することが大切です。次に、チャットを利用している人(605名)がチャットで経験したことがあるものをみると、1位は「チャットで誤字・誤変換」(33.7%)、2位「チャットを書きかけで送信」(29.9%)、3位「チャットで大事な内容が他の会話に埋もれてしまう」(7.3%)、4位「チャットでムダ話が盛り上がり仕事が滞る」(7.1%)、5位「チャットで上司や顧客に間違ってタメ口で送信」(2.6%)となりました。チャットあるあるの1位はメールと同様、“誤字・誤変換”となりました。また、チャットあるあるの2位は“書きかけで送信”でした。チャットには改行しようとしてエンターキーを押すと送信されてしまうものがあるため、文章を改行しようとした際に誤って送信してしまったという人が多いのではないでしょうか。そして、web会議を利用している人(724名)がweb会議で経験したことがあるものをみると、1位は「web会議終了後の退出のタイミングに悩む」(11.0%)、2位「web会議をすっぽかしてしまう」(7.0%)、3位「web会議でいいことを言ったのにミュートになっている」(5.9%)、4位「web会議を詰め込み過ぎてしまい仕事が滞る」と「web会議に慣れ出社やクライアント訪問が億劫になる」(どちらも5.8%)となりました。web会議あるあるの1位は“会議終了後の退出のタイミングに悩む“でした。会議終了後に上司や先輩、お客様より先に退出してしまっていいのかわからないため、退出タイミングに悩んでしまったという人がいるのではないでしょうか。また、web会議あるあるの3位は”いいことを言ったのにミュートになっている“でした。いいことを言ったとドヤ顔しているときに、他の参加者から『○○さん、ミュートになってます』と言われ赤面してしまったという人もいるのではないでしょうか。●オンラインコミュニケーションでのセキュリティに関するミス 35%が経験 テレワーカーでは46%が経験●オンラインコミュニケーションでのセキュリティに関するミス TOP5 「違う相手にメール送信」「メールに違うファイルを添付」「メールでパスをかけずにファイル送信」「違う相手にチャット送信」「メールで送ってはいけないファイルを送信」オンラインコミュニケーションでのセキュリティに関するミスについて質問しました。全回答者(1,000名)に、仕事におけるオンラインコミュニケーションで、セキュリティに関するミスをしたことがあるか聞いたところ、「ミスしたことがある」は34.6%、「ミスしたことはない」は65.4%となり、3人に1人がセキュリティに関するミスを経験していました。テレワークの実施状況別にみると、テレワークをすることがある人では「ミスしたことがある」は45.7%、テレワークをすることがない人では「ミスしたことがある」は25.2%となりました。それでは、どのようなミスをしてしまったのでしょうか。オンラインコミュニケーションでセキュリティに関するミスをしたことがある人(346名)の回答をみると、1位「違う相手にメールを送ってしまった」(55.5%)、2位「メールに違うファイルを添付し送信してしまった」(33.5%)、3位「メールでパスをかけなければいけないファイルをパスをかけず送ってしまった」(17.9%)、4位「違う相手にチャットを送ってしまった」(17.6%)、5位「メールで送ってはいけないファイルを送ってしまった」(11.8%)と、上位3位をメールに関するミスが独占する形となりました。さらに、「迷惑メール・スパムメールのファイルを開いてしまった」(11.6%)が6位となり、メールでのミスが続きました。コロナ禍前と比較したコミュニケーションの変化に関する質問では6割以上の人が「報・連・相をしづらくなった」と回答しました。怪しいメールのファイルを開いてしまってもすぐに報告や相談ができないことで対応が遅れ、大きなセキュリティ事故になってしまうというケースもあるのではないでしょうか。また、チャットでのミスでは、「チャットで送ってはいけないファイルを送ってしまった」(6.4%)や「社外の人がいるグループチャットで社内の機密情報を書いてしまった」(4.3%)がTOP10にランクインし、web会議のミスでは「web会議のURLを違う人に送ってしまった」(4.6%)や「web会議を知らない人に盗み聞き・のぞき見されてしまった」(3.5%)がTOP10にランクインしました。《オンラインコミュニケーション関連のイメージに合う有名人・アニメキャラ》●web会議で画面越しに見るだけでもドキドキしそうな芸能人 1位「木村拓哉さん」男性回答1位「綾瀬はるかさん」2位「新垣結衣さん」、女性回答1位「佐藤健さん」2位「木村拓哉さん」●運動不足になりがちなテレワーク、一緒に身体を動かしたいスポーツ選手 3位「水谷隼さん」、2位「石川佳純さん」、1位は?オンラインコミュニケーションに関連する内容のイメージに合う芸能人・スポーツ選手・歴史上の人物・アニメキャラについて自由回答形式で質問しました。全回答者(1,000名)に、web会議で画面越しに見るだけでもドキドキしそうな芸能人を聞いたところ、1位「木村拓哉さん」(29名)、2位「綾瀬はるかさん」(26名)、3位「佐藤健さん」(23名)、4位「新垣結衣さん」(22名)、5位「福山雅治さん」(20名)となりました。デビューから30周年を迎えた木村拓哉さんが1位でした。男女別にみると、男性回答では1位「綾瀬はるかさん」、2位「新垣結衣さん」、3位「橋本環奈さん」となり、女性回答では1位「佐藤健さん」、2位「木村拓哉さん」、3位「福山雅治さん」でした。テレワークが続くと、通勤で歩くことがなくなり運動不足になりがちです。そこで、全回答者(1,000名)に、一緒に身体を動かしたいスポーツ選手を聞いたところ、1位「大谷翔平さん」(211名)、2位「石川佳純さん」(10名)、3位「水谷隼さん」(9名)、4位「錦織圭さん」(8名)、5位「本田圭佑さん」(7名)となりました。今シーズン、リアル二刀流で大活躍だった大谷翔平さんがダントツという結果となりました。●報・連・相がしづらいテレワーク、積極的に部下に声掛けをしてくれそうな歴史上の人物 1位「徳川家康」2位「坂本龍馬」●孤独を感じがちなテレワーク、テレワーク中に隣にいてほしいアニメキャラ 1位「ドラえもん」がダントツ、2位「竈門炭治郎」コロナ禍前と比較したコミュニケーションの変化についての質問では、75%の人が「コミュニケーションの取りやすさが低下した」と回答し、63%の人が「報・連・相がしづらくなった」と回答しました。テレワークでは、上司の状況がつかみづらく、報・連・相もしづらくなってしまいます。そんなときに、上司のほうから部下に声を掛けると部下は安心して報・連・相しやすくなるのではないでしょうか。そこで、全回答者(1,000名)に、積極的に部下に声掛けをしてくれそうな歴史上の人物を聞いたところ、1位は「徳川家康」(72名)、僅差で2位は「坂本龍馬」(71名)、3位「豊臣秀吉」(66名)、4位「織田信長」(65名)、5位「聖徳太子」(35名)となりました。また、NHK大河ドラマ『青天を衝け』の主人公である「渋沢栄一」が「明智光秀」と並んで(どちらも19名)6位でした。男女別にみると、男性回答では1位「織田信長」、2位「豊臣秀吉」、3位「徳川家康」となり、女性回答では1位「坂本龍馬」、2位「徳川家康」、3位「豊臣秀吉」となりました。また、テレワークを行っていると同僚と雑談することもなくなり、孤独を感じてしまうという人は多いのではないでしょうか。そこで、全回答者(1,000名)に、テレワーク中に隣にいてほしいアニメキャラを聞いたところ、1位「ドラえもん(ドラえもん)」(177名)、2位「竈門炭治郎(鬼滅の刃)」(28名)、3位「モンキー・D・ルフィ(ONE PIECE)」(24名)、4位「江戸川コナン(名探偵コナン)」(23名)、5位「ピカチュウ(ポケットモンスター)」(19名)と、ドラえもんがダントツでした。テレワークで困ったことが出てきた際に、隣にドラえもんがいれば助けてもらえると考える人が多いのではないでしょうか。男女別にみると、男性回答では1位「ドラえもん」、2位「モンキー・D・ルフィ」、3位「孫悟空」となり、女性回答では1位「ドラえもん」、2位「竈門炭治郎」、3位「江戸川コナン」となりました。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2021年12月20日スパークス・アセット・マネジメント株式会社( )(東京都港区。代表取締役社長 阿部修平)は、夫婦の金銭事情や投資に対する意識を明らかにするため、2021年10月20日~10月22日の3日間、全国の20歳以上の既婚(配偶者がいる)男女を対象に、「夫婦のマネー事情と夫婦円満投資に関する調査2021」をインターネットリサーチにより実施し、1,000名の有効サンプルを集計しました。なお本レポートは、サンプル調査という性質上、実態を全て反映したものではありません。また、特定の投資商品や個別銘柄の取引を勧誘する目的で作成したものではありません。(調査協力会社:ネットエイジア株式会社)[調査結果]▼夫婦のマネー事情◆夫婦の貯金管理 「妻に主導権がある」50%、「夫に主導権がある」24%、「夫婦別々に管理している」26%◆夫婦の預貯金額は平均799万円、昨年調査から65万円増加全国の20歳以上の既婚(配偶者がいる)男女1,000名(全回答者)に、夫婦のマネー事情について質問しました。まず、全回答者(1,000名)に、夫婦の貯金の管理はどちらが主導で行っているか聞いたところ、「妻が主導で行っている」は50.0%、「夫が主導で行っている」は23.8%、「夫婦別々に管理している」は26.2%となりました。貯金の管理の主導権は妻にあるという夫婦が多いようです。夫婦の預貯金の残高を聞いたところ、「100万円未満」(17.8%)や「100万円~300万円未満」(19.3%)、「500万円~1,000万円未満」(17.5%)、「1,000万円~2,000万円未満」(12.6%)などに回答が分かれ、平均は799万円でした。昨年の調査結果と比較すると、夫婦の預貯金の残高の平均は65万円の増加(2020年734万円→2021年799万円)となりました。年代別にみると20代は73万円の増加(255万円→328万円)、30代は17万円の増加(443万円→460万円)、40代では50万円の増加(696万円→746万円)、50代では81万円の増加(741万円→822万円)、60代以上では104万円の増加(1,533万円→1,637万円)となりました。コロナ禍による外食・レジャーなどに対する消費機会の減少や、先行き不安による節約志向の高まりが、預貯金増加に寄与したのではないでしょうか。◆おこづかい額の決定権 「妻のほうが強い」34%、「夫のほうが強い」22%、「どちらも同じくらい」44%◆毎月のおこづかい額は平均30,804円、昨年調査から2,806円増加◆「現在のおこづかい額に満足している」43%、20代・40代の満足度では男女差が鮮明に次に、全回答者(1,000名)に、おこづかい額の決定権はどちらが強いか聞いたところ、「妻のほうが強い」は33.7%、「夫のほうが強い」は22.0%、「どちらも同じくらい」は44.3%となりました。毎月のおこづかい額(=ひと月に自由に使えるお金)はどのくらいか聞いたところ、「1万円~3万円未満」(38.7%)に最も多くの回答が集まったほか、「3万円~5万円未満」(21.5%)にも回答がみられ、平均は30,804円でした。昨年の調査結果と比較すると、おこづかい額の平均は2,806円の増加(2020年27,998円→2021年30,804円)となりました。男女・年代別にみると、男性30代では6,660円の増加(25,960円→32,620円)、女性30代でも6,660円の増加(15,730円→22,390円)と、男女とも30代での増加幅が最も大きくなりました。また、現在のおこづかい額に満足しているか聞いたところ、「満足している」は43.4%、「満足していない」は26.1%、「どちらともいえない」は30.5%となりました。男女・年代別にみると、現在のおこづかい額に満足している人の割合は男性と比べて女性のほうが軒並み高く、20代(男性34.0%、女性51.0%)と40代(男性29.0%、女性46.0%)では男女間で17.0ポイントの差が開きました。◆「へそくりをしている」夫の43%、妻の50%◆へそくり額の平均 夫は昨年比14万円減少し123万円、妻は昨年比14万円減少し183万円全回答者(1,000名)に、パートナー(夫・妻)に隠して蓄えているお金(へそくり)について聞いたところ、へそくりをしている人の割合は、全体では46.7%となり、男女別では男性43.0%、女性50.4%でした。へそくりをしている人(467名)に、へそくり額を聞いたところ、平均は155万円で、男女別では男性123万円、女性183万円となりました。昨年の調査結果と比較すると、へそくり額の平均は14万円の減少(2020年169万円→2021年155万円)となり、男女別にみると、男性では14万円減少(137万円→123万円)、女性でも14万円減少(197万円→183万円)しました。コロナ禍で夫婦一緒に過ごす時間が増え、お互いのお財布事情を知る機会も自然と増えたことが、へそくり額減少の要因の一つになっているのかもしれません。◆「夫婦の老後に備えるためのお金を毎月確保できている」76%毎月確保できている金額は平均47,491円、昨年調査から2,629円増加夫婦の老後の生活資金について質問しました。全回答者(1,000名)に、夫婦の老後に備えるためのお金を毎月確保できているか聞いたところ、確保できている人の割合は75.7%でした。夫婦の大半が、老後資金の蓄えを継続的に行っているようです。昨年の調査結果と比較すると、確保できている人の割合は、30代では6.0ポイントの上昇(2020年71.0%→2021年77.0%)となりました。夫婦の老後に備えるためのお金を毎月確保できている人(757名)に、夫婦の老後の備えとしてひと月あたりにいくらくらい確保できているか聞いたところ、「1万円~3万円未満」(36.9%)に最も多くの回答が集まったほか、「3万円~5万円未満」(20.7%)や「5万円~10万円未満」(20.5%)にも回答が集まり、平均は47,491円でした。昨年の調査結果と比較すると、ひと月あたりに確保できている額の平均は2,629円の増加(2020年44,862円→2021年47,491円)となりました。年代別にみると、40代では5,190円の増加(46,409円→51,599円)、60代以上では4,957円の増加(51,037円→55,994円)と、他の年代と比べて増加幅が大きくなりました。◆「妻の給料を把握していない」夫の49%、「妻の娯楽費・交際費を把握していない」夫の76%お互いの収入額や支出額の把握状況について質問しました。配偶者が働いている人(725名)に、配偶者の給料を把握しているか聞いたところ、「把握している」は66.1%、「把握していない」は33.9%となりました。男女別にみると、男性では「把握している」は50.8%、「把握していない」は49.2%、女性では「把握している」は76.5%、「把握していない」は23.5%となりました。また、全回答者(1,000名)に、配偶者の娯楽費・交際費を把握しているか聞いたところ、「把握している」は36.0%、「把握していない」は64.0%となりました。男女別にみると、男性では「把握している」は23.6%、「把握していない」は76.4%、女性では「把握している」は48.4%、「把握していない」は51.6%となり、夫の大半が妻の娯楽費・交際費の支出状況を知らないという実状が明らかとなりました。◆夫婦の3組に1組が「1年に1回はお金が原因の夫婦喧嘩をしている」と回答◆夫婦の6組に1組が「お金のことが原因で離婚の危機を迎えたことがある」と回答お金のことが原因で起きる夫婦間の揉めごとについて質問しました。全回答者(1,000名)に、お金が原因の夫婦喧嘩を1年間でどのくらいしているか聞いたところ、「0回」は64.8%となった一方、『お金が原因の夫婦喧嘩をしている夫婦の割合』(1回以上と回答した人の割合)は35.2%となり、平均は1.7回でした。また、お金のことが原因で離婚の危機をこれまでに何回くらい迎えたか聞いたところ、「0回」は84.3%、『お金のことが原因で離婚の危機を迎えたことがある夫婦の割合』(1回以上と回答した人の割合)は15.7%となり、平均は0.5回でした。お金のことで喧嘩をする夫婦(352名)についてみると、『お金のことが原因で離婚の危機を迎えたことがある夫婦の割合』は40.6%となりました。お金のことが原因の夫婦喧嘩には、離婚の危機を引き起こしてしまうリスクが潜んでいるようです。◆「この1年で、夫婦の家計状況が良くなった」夫婦の9組に1組良くなった理由TOP3 「無駄づかいをしないようになった」「外出機会が減った」「自分や配偶者の給料が増えた」◆「この1年で、夫婦の老後資金の準備状況が良くなった」夫婦の10組に1組直近1年間の家計や老後資金準備の状況について質問しました。全回答者(1,000名)に、自分たち夫婦の家計状況は、昨年と比べて良くなったか、悪くなったか聞いたところ、「非常に良くなった」が1.6%、「やや良くなった」が9.5%で、合計した『良くなった(計)』は11.1%、「非常に悪くなった」が6.6%、「やや悪くなった」が17.6%で、合計した『悪くなった(計)』は24.2%となりました。年代別にみると、家計状況が良くなったと感じている人の割合は、20代(23.0%)が最も高くなりました。自分たち夫婦の家計状況が昨年と比べて良くなった人(111名)に、良くなった理由を聞いたところ、「無駄づかいをしないようになった」(41.4%)が最も高くなりました。必要のないもの・ことにお金を使わないようにしたことで、家計に余裕やゆとりができたという人が多いようです。次いで高くなったのは、「外出機会が減った」(36.9%)、「自分や配偶者の給料が増えた」(34.2%)、「家計を見直した(固定費の見直しなど)」(27.0%)、「臨時収入があった」(17.1%)でした。また、全回答者(1,000名)に、自分たち夫婦の老後資金の準備状況は、昨年と比べて良くなったか、悪くなったか聞いたところ、『良くなった(計)』は10.3%、『悪くなった(計)』は19.5%となりました。年代別にみると、老後資金の準備状況が良くなったと感じている人の割合は、20代(19.0%)が最も高くなりました。◆夫婦の「今年の家計」を表す漢字 「苦」が2年連続1位自分たち夫婦の家計のイメージについて質問しました。全回答者(1,000名)に、夫婦の「今年の家計」を表す漢字(1字)を聞いたところ、1位「苦」(67名)、2位「普」(65名)、3位「減」(45名)、4位「忍」「平」「良」(いずれも38名)となりました。昨年の調査結果と比較すると、1位は2年連続「苦」でした。コロナ禍以降、厳しい景気状況を背景に、家計が苦しいと実感する夫婦が多いようです。▼夫婦の投資事情◆「夫婦で一緒に考えて投資をしている」32%◆「配偶者に内緒で投資をしている」19%、内緒で投資をしている金融資産の1位は「投資信託」夫婦の投資事情について質問しました。全回答者(1,000名)に、“夫婦で一緒に考えて投資をしている金融資産”と“配偶者に内緒で投資をしている金融資産”の有無を聞いたところ、“夫婦で一緒に考えて投資をしている金融資産”がある人の割合は31.5%、“配偶者に内緒で投資をしている金融資産”がある人の割合は19.1%でした。では、どのような金融資産に投資をしている人が多いのでしょうか。夫婦で一緒に考えて投資をしている人(315名)に、夫婦で一緒に考えて投資をしている金融資産を聞いたところ、「日本株式」(61.0%)が最も高くなり、「投資信託(「REIT」以外)」(49.2%)、「外国株式」(15.6%)が続きました。また、配偶者に内緒で投資をしている人(191名)に、配偶者に内緒で投資をしている金融資産を聞いたところ、「投資信託(「REIT」以外)」(45.5%)と「日本株式」(43.5%)が突出して高くなりました。◆夫婦で一緒に考えて投資をするメリット1位「夫婦の会話が増える」2位「自分とは異なる視点の意見が聞ける」3位「夫婦の価値観が揃うようになる」夫婦で一緒に考えて行う投資について、どのような点をメリットだと感じている人が多いのでしょうか。夫婦で一緒に考えて投資をしている人(315名)に、夫婦で一緒に考えて投資をすることのメリットだと感じることを聞いたところ、「夫婦の会話が増える」(32.7%)が最も高くなりました。投資について夫婦間で意見交換をしたり、コミュニケーションをとる機会が増えたりすることを利点だと感じている人が多いようです。次いで高くなったのは、「自分とは異なる視点の意見が聞ける」(27.3%)、「夫婦の価値観が揃うようになる」(26.3%)、「悩んだときにすぐ相談できる」(24.8%)、「投資成績が良いときなど喜びを共有できる」(23.8%)でした。男女別にみると、女性では「悩んだときにすぐ相談できる」が34.2%、「投資成績が良いときなど喜びを共有できる」が30.8%と、男性(順に19.0%、19.5%)と比べて10ポイント以上高くなりました。◆「今後、老後の生活資金のために金融投資をしたい」20代男性・30代男性では59%◆老後の生活資金のために投資をしたい金融資産 TOP2は「日本株式」「投資信託」次に、老後の生活資金のための投資について質問しました。全回答者(1,000名)に、今後、老後の生活資金のために金融投資をしたいと思うか聞いたところ、「そう思う」は44.1%、「そう思わない」は55.9%となりました。男女・年代別にみると、老後の生活資金のために金融投資をしたいと考えている人の割合は、20代男性と30代男性(いずれも59.0%)が最も高くなりました。今後、老後の生活資金のために金融投資をしたいと考えている人(441名)に、どのような金融資産に投資をしたいか聞いたところ、「日本株式」(50.6%)と「投資信託(「REIT」以外)」(49.7%)が特に高くなり、「外国株式」(25.2%)、「金(ゴールド)・プラチナ」(11.3%)、「仮想通貨」(11.1%)が続きました。▼夫婦仲と夫婦円満投資◆「この1年で、夫婦の仲が良くなった」夫婦の6組に1組良くなった理由 5位「長所を発見した・再認識した」4位「共通の目標・夢を持つようになった」、TOP3は?夫婦仲や夫婦関係について質問しました。全回答者(1,000名)に、自分たち夫婦の仲は、昨年と比べて良くなったか、悪くなったか聞いたところ、『良くなった(計)』は15.6%、『悪くなった(計)』は8.0%となりました。年代別にみると、夫婦仲が良くなったと感じている人の割合は、20代(30.0%)が最も高くなりました。自分たち夫婦の仲が昨年と比べて良くなった人(156名)に、良くなった理由を聞いたところ、「会話が増えた」(46.2%)と「自宅で一緒にいる時間が増えた」(45.5%)が特に高くなりました。コロナ禍での外出自粛徹底や在宅時間増加に伴い、夫婦間のコミュニケーションや夫婦一緒の時間が増えたことで、夫婦の円満度が高くなったと感じている人が多いようです。次いで高くなったのは、「家事・育児で協力するようになった」(30.1%)、「共通の目標・夢を持つようになった」(21.8%)、「長所を発見した・再認識した」(18.6%)でした。◆「コロナ禍で、パートナーと金銭感覚の違いを感じることがあった」38%、30代男性では53%◆どのようなことで金銭感覚の違いを感じた? TOP5「食費」「趣味・娯楽費」「おこづかい」「水道光熱費」「貯蓄」次に、夫婦間での金銭感覚の違いについて質問しました。全回答者(1,000名)に、コロナ禍で、パートナーと金銭感覚の違いを感じることがあったか聞いたところ、「あった」は38.0%、「なかった」は62.0%となりました。男女・年代別にみると、金銭感覚の違いを感じることがあった人の割合は、30代男性(53.0%)が最も高く、半数を超えました。コロナ禍で、パートナーと金銭感覚の違いを感じることがあった人(380名)に、違いを感じたのはどのようなことか聞いたところ、「食費」(32.4%)が最も高くなりました。夫婦間で、食費のかけ方について意見の食い違いが生じたケースが多いようです。次いで高くなったのは、「趣味・娯楽費」(30.3%)、「おこづかい」(25.3%)、「水道光熱費」(20.8%)、「貯蓄」(19.2%)でした。男女・年代別にみると、60代以上男性では「おこづかい」(55.6%)、50代女性では「趣味・娯楽費」(47.1%)が、それぞれ全体と比べて高くなりました。◆夫婦の「関係」を表す漢字 「良」がダントツ、2位「普」3位「愛」4位「平」5位「和」自分たち夫婦の関係を漢字で表すとしたら、どのような漢字をイメージする人が多いのでしょうか。全回答者(1,000名)に、夫婦の「関係」を表す漢字(1字)を聞いたところ、「良」(175名)がダントツ、2位「普」(55名)、3位「愛」(47名)、4位「平」(35名)、5位「和」(34名)となりました。上位5位には、“良”や“愛”、“和”といった、円満な夫婦関係を築けていることがうかがえる漢字が挙がりました。◆夫婦仲を円満に保つために行いたい“夫婦円満投資” 「普段の食事」「健康」がTOP4にランクインまた、夫婦仲を円満に保つための取り組みの一つである“夫婦円満投資”について質問しました。全回答者(1,000名)に、夫婦が円満にいるためにお金をかけたいことを聞いたところ、「旅行」(44.5%)が最も高くなりました。夫婦で一緒に旅行をして、リフレッシュをしたり非日常を満喫したりすることで、夫婦仲が良くなると考えている人が多いのではないでしょうか。次いで高くなったのは、「特別な日の食事」(32.5%)、「普段の食事」(28.8%)、「健康」(28.7%)、「誕生日プレゼント」(24.6%)でした。男女・年代別にみると、20代男性では「誕生日プレゼント」(38.0%)や「結婚記念日のプレゼント」(35.0%)、20代女性では「特別な日の食事」(46.0%)や「誕生日プレゼント」(35.0%)が、それぞれ全体と比べて高くなりました。一方、60代以上男性では「旅行」(56.0%)や「健康」(43.0%)、60代以上女性では「普段の食事」(44.0%)や「健康」(44.0%)が、それぞれ全体と比べて高くなりました。夫婦が円満な関係を維持するためにお金をかけたいポイントは、世代間で大きく異なるという傾向が見て取れました。◆ペアルックが似合いそうな芸能人夫婦 1位「杉浦太陽さん・辻希美さん」2位「林家ペーさん・林家パー子さん」◆夫婦仲をお手本にしたい芸能人夫婦 2位「DAIGOさん・北川景子さん」、1位は?◆“ペアルックが似合いそう”“夫婦仲をお手本にしたい”アニメキャラ夫婦1位は「フグ田マスオ・フグ田サザエ」最後に、全回答者(1,000名)に、“夫婦円満”をテーマに、イメージに合う芸能人夫婦とアニメキャラ夫婦について質問しました。ペアルックが似合いそうな芸能人夫婦を聞いたところ、「杉浦太陽さん・辻希美さん」(74名)がダントツとなり、2位「林家ペーさん・林家パー子さん」(48名)、3位「中尾明慶さん・仲里依紗さん」(42名)、4位「DAIGOさん・北川景子さん」(41名)、5位「りゅうちぇるさん・ぺこさん」(36名)となりました。 [図33]夫婦仲をお手本にしたい芸能人夫婦を聞いたところ、1位「杉浦太陽さん・辻希美さん」(38名)、2位「DAIGOさん・北川景子さん」(37名)、3位「三浦友和さん・山口百恵さん」(36名)、4位「中尾明慶さん・仲里依紗さん」(31名)、5位「ヒロミさん・松本伊代さん」(28名)となりました。ペアルックが似合いそうなアニメキャラ夫婦を聞いたところ、1位「フグ田マスオ・フグ田サザエ(サザエさん)」(106名)、2位「野原ひろし・野原みさえ(クレヨンしんちゃん)」(65名)、3位「孫悟空・チチ(ドラゴンボール)」(9名)、4位「鳩ヶ谷ヨシりん・鳩ヶ谷ミッチー(クレヨンしんちゃん)」(6名)、5位「バカボンのパパ・バカボンのママ(天才バカボン)」「野比のび助・野比玉子(ドラえもん)」「野比のび太・源静香(ドラえもん)」「竈門炭治郎・栗花落カナヲ(鬼滅の刃)」(いずれも5名)となりました。夫婦仲をお手本にしたいアニメキャラ夫婦を聞いたところ、「フグ田マスオ・フグ田サザエ(サザエさん)」(97名)がダントツとなり、“ペアルックが似合いそうなアニメキャラ夫婦”とあわせ二冠となりました。続いて、2位「野原ひろし・野原みさえ(クレヨンしんちゃん)」(40名)、3位「磯野波平・磯野フネ(サザエさん)」(12名)、4位「孫悟空・チチ(ドラゴンボール)」(7名)、5位「野比のび助・野比玉子(ドラえもん)」(4名)となりました。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2021年11月11日■前回のあらすじダイエットの甲斐あって、徐々に体重が減ってきた私。一方、夫の方はと言うと…。 >>1話目を見る 家事に育児に追われながらダイエットをするなんて無理と思っていた私。実際、確かに運動する時間ができて産前の体型になれたけれど、一番は痩せることに取り組むための心の余裕なのかもしれません。でも、夫に相談してダイエットを始めたことで、結果的に夫婦で子育を協力し合えたり、自分の時間を充実させたりできるようになったので、思い切ってチャレンジしてみてよかったなと思います。※この漫画は実話を元に編集しています脚本・ 青春脚本 /イラスト・ 綾井シアル(監修:アトリエPP合同会社)
2021年10月11日■前回のあらすじ結婚してから10kgも体重が増えていることが判明…。ショックを受けた私は、ついにダイエットを始めることに! >>1話目を見る そして夫はというと…。私はすっかりダイエット生活が板についてきました。そして数ヶ月後…。次回に続く(全4話)毎日19時更新!※この漫画は実話を元に編集しています脚本・ 青春脚本 /イラスト・ 綾井シアル(監修:アトリエPP合同会社)
2021年10月10日■前回のあらすじ結婚してから体型に差が生まれてしまった私と夫。夫に体型をバカされ、悔しい思いをするが…。 >>1話目を見る 私に痩せろと言っていた夫。私がダイエットを決意すると、ダイエットの時間を割けるようにと、以前より育児家事を請け負ってくれるようになったのです!しかし、そんな夫にもある変化が…。次回に続く(全4話)毎日19時更新!※この漫画は実話を元に編集しています脚本・ 青春脚本 /イラスト・ 綾井シアル(監修:アトリエPP合同会社)
2021年10月09日怒りがこみ上げてきた私は、しばらくして大きな決断をすることとなるのです…!次回に続く(全4話)毎日19時更新!※この漫画は実話を元に編集しています脚本・ 青春脚本 /イラスト・ 綾井シアル(監修:アトリエPP合同会社)
2021年10月08日13歳&9歳子鉄兄弟の母で、日々のささいなできごとなどをマンガにしている山田黒蜜さん。今回は、夫婦喧嘩に関するお話。いつも冷静に話し合いができず、深刻な状況になってしまう山田さんでしたが、最高の解決法を見つけたそうで……。★前回:「脳が老化?」大型スーパーでまさかの事態に #40代ダイアリー 4こんにちは、山田黒蜜です。夫婦での意見の食い違いは話し合って冷静に解決するのが理想ですが、そうはいかないことってたくさんありますよね。わが家では、私が言いたいことを全部言って夫は黙り込み、ますます深刻な状況に……というパターンが多かったのですが、このたび、息子たちのおかげで最高の解決法を発見しました!それは、喧嘩の最終局面になったときに、ありったけのアホらしい悪口を言うこと。息子たちの兄弟喧嘩から学びました(笑)。この方法を使うと、あまりのアホくさい悪口によって、相手が呆気にとられて混乱するので、イライラや怒りと瞬時に奪い去ることが可能。しかも、アホな悪口をどんどん考えるというアホな過程で、自分自身もどんどん冷静になれ、最終的にお互いアホらしくなって喧嘩が終わります。コツは、アホな悪口の中に「自分の食べた皿くらい下げろ!」「屁理屈嫌みジジイ!」など、本当に言いたいことを混ぜ込むこと。皆さんも一度試してみてください。★ウーマンカレンダー連載マンガ★関連記事:「ボケっぷりが怖い」アラフィフ母の忘れ物事件簿 #生まれて半世紀 4★関連記事:「今年はヤバイかも!?」健診のたびに地味にドキドキすること #アラフィフの日常 35著者/山田 黒蜜(45歳)13歳&9歳子鉄兄弟との日々ささいなできごと諸々をマンガにしている。乗り好きママ鉄初心者。Instagram:@yama_da_diary
2021年10月04日■前回のあらすじ自転車がパンクして困っていたところに通りかかったのは、偶然にも、いつも宅配便を届けてくれる金子さん。その後お金を借りたことから図らずも連絡先を交換することになって…。金子さんと話すことで夫への苛立ちも少しは落ち着くし、なんだか自尊心が取り戻されていく…。たまには私だって褒められたいし、優しくされたい。文句を言われず、ゆっくり話を聞いてもらいたい。家事も育児も一緒にやりたい。でも、夫の態度は変わらない。顔を合わせれば喧嘩ばかりで、家庭を顧みない夫といる時間は幸せとは言えない…。夫が金子さんみたいな人だったらなぁ…。ふとそんなことを考えてしまいます。次回に続く(全14話)毎日20時更新!※この漫画は実話をべースにしたフィクションです原案・ウーマンエキサイト編集部/イラスト・ 鈴木し乃
2021年09月19日「子育てやマイホームを買うために、お金を貯めよう」。結婚を機に、そんな目標を夫婦で立てた家庭も多いのではないでしょうか。ただ、節約って思っているほど簡単なものではないですよね。2歳の娘・莉子と3人で暮らしている34歳の会社員・愛と、その夫・健斗も、お金に対する夫婦間の考え方のズレで、揉めごとに発展。結婚前から気前がよく、すぐにお金を使ってしまう夫と話し合い、子どもが生まれる前から、愛が家庭のお金を管理し、節約生活をしてきた結果…。■夫と協力して貯金をスタート! 未来に向け「節約」に励む妻の落とし穴夫に家計管理を任され、夫婦の夢が明確になったことで「自分がしっかりしなきゃ!」と力が入る愛は、貯金にまっしぐら。しきりに「節約」のワードを発することで、夫にプレッシャーを与えていることに気づかず…。■夫婦協力して節約していると思っていたある日…「夫がボーナスを隠す」事件が勃発知らないうちに、夫がタブレットを買っていた!! しかも、ボーナスが出ていないと嘘までついて…。■夫を問い詰めないよう笑顔で本音を聞き出すも…大喧嘩に!夫と話し合った結果、お金を預かり家庭のために節約してきた妻。そして、自分で使える自由なお金がなく、働く意味を見失う夫。一体、どっちが悪いの…?■「家族のために頑張っているのにかわいそう…」“節約妻”に同情の声夫婦間のお金問題。どの家庭でも起こり得ることだけに、同情・共感のコメントが寄せられました。・自分のものだけではなく、妻へのプレゼントも買えば良いのに。 この夫は何も見えていない。妻だって我慢しているのにね。・夫の希望を叶えるために頑張っていたのに、愛さんは辛いですね。「 自分で稼いだお金で自分の欲しいものを買いたいのは当たり前だから、追い詰めてはいけない」という実家のお母さんのアドバイスも分かりますが、夫の認識は甘い。子供みたいですよね。一方で、我慢を強いられる夫に対して、「その気持ちも分かる!」との意見も。■「我慢して! 頑張って! だけでは、モチベーションが保てない」“嘘つき夫”にフォローの声・ただでさえコロナで自粛、いろんなことを我慢して暮らしているのに…。緊張と緩和って人生において必要だよね。ガンバレ! もっと頑張れでは続かないし、心も身体もすり減っちゃうよ。・この男性は、自分の欠点を素直に告白していたり、自分の不用意な言動が妻を怒らせたということも理解しているようですね。結婚という全く未知の世界をふたりで切り盛りするのは、ある意味アドベンチャーです。同じ船に乗っている妻子を守り、自分の生活をしっかり賄うことは大変ですが、そのマネージメント力はきっと仕事にも役に立つと思いますよ。さらには、解決策の提案も届きました!■解決策は三者三様。体験談から驚きのアドバイスも!・収入は同じお財布にまとめて、生活費は家計で運営。プラスαのお小遣いで自由がある方がいいという考えで、我が家はうまく回しています。・ファイナンシャルプランナーに相談するのはいかがでしょうか? 妻の説明が素直に聞けない夫もいるかもしれませんので、 第3者の意見があれば冷静に話し合えるかもしれませんね。私も夫に「俺は金使いすぎるから」と言われてコツコツ家計管理していますが、使われた分はヘソクリとして別の通帳で管理しています。愛とその夫・健斗のエピソードをめぐり、さまざまな意見が寄せられた夫婦間のお金問題。ふたりはどうやって解決したのか!? 気になる連載はウーマンエキサイトに掲載されています!▼夫婦のお金/夫婦の危機
2021年09月09日■前回のあらすじ自分勝手な夫が、夫婦ふたりの温泉旅行を予約してしまった…。何とかキャンセルしたいと思い、話し合おうとするが大喧嘩になってしまい…。 旅行のことで夫と大喧嘩してしまい、気が重いまま仕事へ…。どうにか午前の仕事を終えて昼休憩に入った頃、ママ友であり職場の同僚でもある真紀ちゃんに声をかけられました。真紀の言う通り、私はケンカに発展するのが嫌で、自分の気持ちや夫に「こうして欲しい」と具体的に伝えたりしてきませんでした。自分が我慢すればいいと思っていたのもありますが、「それくらい言わなくても気づいてよ」と期待していたことに、このときようやく気づいたのです。これをきっかけに、私はようやく「もう一度夫ときちんと話をしなければ」と思ったのですが、はじめてのことで気が重い…。次回に続く(全6話)毎日19時更新!※この漫画は実話を元に編集しています脚本・ハイボリューム (与久田ベル) /イラスト・ 山口カエ
2021年09月05日夫婦の危機
モラハラ夫図鑑
あの日、私はいじめの加害者にされた