■これまでのあらすじ心配性すぎる夫から、執拗に試し行動を繰り返されていた美幸。接待先に夫が急に現れたり、夕飯はいらないと言いながら急に帰ってきたり…。不貞を疑われているのか、信頼されていないことに悲しくなる妻。ついには泊りがけ出張といっていたのに娘と遊びに行った遊園地に、夫が突然姿を現す。その恐怖から娘と友だちの家に避難したのだが、その家の前にも夫が現れて…!エンジニアである夫に、デバイスやアプリをおすすめされるのはよくあることで、そういうことに疎い私は、夫に言われるがまま受け入れていました。だからそのときも全然違和感はなかったのです。でもまさか、私の行動を監視するためのものだったなんて…。ずぶ濡れの夫にメッセージが届いたのかどうかはわかりません。恐怖のあまり夫のほうを見れずにいると…しばらくして、夫の姿はなくなりました。次の日、夫は義実家にいたようで…義母から「会いたい」と連絡がありました。そして義母は…ただひたすらに、「私のせいなの」と謝ってきたのです。次回に続く(全12話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています
2024年03月04日■これまでのあらすじ妻の美幸は夫の試し行動に悩まされていた。残業で夕飯はいらないと言いながらも急に帰ってきたり、怪しんでくる夫。さらには接待先にまで現れるようになる。友人に話しても「普通ではない」と言われてしまって…。もともと束縛気味だった夫。しかし度が過ぎていると思う美幸は、同時に信じてもらえないと悲しい気持ちになっていた。そして夫が泊まり掛けの出張にいくというので、娘と遊園地に遊びにいくと、いないはずの夫が現れる。あまりの恐怖に夫を置き去りに美幸は娘と逃げるのだが…。友人に話したことで少し落ち着くことができましたが、私の心臓はずっとバクバクしていました。夫の行動は異常。心配性なぐらいの人だったのに、どうしてこんな風になってしまったのでしょうか。このままではいけないと思いつつも、どうしたらいいかわからないでいました。外は雨が降ってきて、暗くなってきました。友人がカーテンを閉めようとすると…。そこには…ずぶ濡れになった夫が、こちらを見ていました…。次回に続く(全12話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています
2024年03月03日男の子を育てながら在宅でマンガを描いている神谷もちさんが、友人の体験をもとに夫婦のすれ違いを描いたマンガ夫・てつおさんに不満を感じている妻・キリコさん。「熟年離婚とかするのかな。子どものいなくなったこの家で、夫婦2人なんて無理」と思うのでした。「遠慮と気づかいがなくなった夫婦は、愛情をすり減らしていくしかない。愛情がゼロになったらどうなってしまうんだろう……」と不安になるキリコさんは……。俺のほうが働いている時間が長いから…てつおさんが「明日遅いから」と声をかけると、「お好きにどうぞ」と答えたキリコさん。てつおさんはついに「何を怒っているんだよ。言えよ!」と怒鳴りました。「じゃあ言わせてもらうけど、お風呂の栓を抜いてと何回言っても直らない」とキリコさん。てつおさんは「だからって不機嫌丸出しで、ネチネチ責めてもいいのかよ!?」と怒りました。キリコさんは「そうだよ!」と……。てつおさんに「不機嫌丸出しで、ネチネチ責めてもいいのかよ!?」と言われ、「そうでもしないと私の気持ちのやり場がないの!」と反論したキリコさん。「私のお願いなんて全然聞いてくれない! 私のことを何だと思っている!? 」と言うと、「キリコより働いている時間が長いんだから仕方ない」とてつおさん。「それは私がはるかのことを見ているから。私の犠牲の上で成り立ってんの」と反論すると、「犠牲って、はるかのことをそんなふうに思っているのか」と言われ、思わず「てつおに思ってんだよ!」と叫んだのです。-----------------------どんどんエスカレートしていく口論。でも、2人ともいっそのこと、心の中のわだかまりを全部吐き出してしまったほうが、探り合っているよりはすっきりするかもしれませんね。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。著者/神谷もち2019年、男の子を出産したアラフォーママ。現在育児をしながら在宅でイラストやマンガを描く仕事をしている。
2024年03月02日■これまでのあらすじいつもスマホに夢中で、肌身離さず持ち歩いている夫。陣痛中でも出産中でもスマホを手放さず、家事にも育児にも非協力。ワンオペ状態の妻・美里は夫と何度も大喧嘩になるなか、ある日のフードコートでとうとう限界に達し、「じゃあスマホと結婚したら!?」と声を荒げてしまう。夫から謝罪の言葉はなかったが、少しは反省したように見えたため、買い物をしている間だけ公園に息子を連れていってもらったが、そこに息子の姿はなく…。またスマホに夢中になっていた夫。たまたま保育園で仲良くしている子のパパが助けてくれていたのでよかったが、夫は妻の言動はいちいち大袈裟だと笑い飛ばしていた。息子を危険な目に遭わせても何も変わらない夫と、このまま一緒に暮らすのは難しい…。勝負をかけた妻の手紙はスマホに夢中の夫の目には届かず、妻はついに子どもを連れて家を出た。スマホ離婚という結論を出す前に、最後の話し合いをするべく、妻が家に戻ると…。夫は人の気持ちを考える想像力に乏しい人です。想像力がないから、スマホを見ていて無視されたら相手がどう思うのか、子どもの教育にどう響くのか、危険があるのか…まったく考えが及ばないのでしょう。「大事に思っている」気持ちに嘘はなくとも、どういう行動が「大事にする」ことなのかも想像できないのです。私は家政婦ではありません。心のないロボットでもありません。夫とは家族として、対等の関係で支え合っていきたいと思っています。これは人によっては離婚したほうがいいと言われるのでしょう。でも…私は彼が頑張ってくれるなら、もう一度家族としてやっていこうと決めました。これからどれだけ夫が変われるかわかりませんが…家族とはどういうものなのか、それに気づいてもらえたことは、よかったと思っています。※この漫画は実話を元に編集しています脚本・ 日野光里 /イラスト・ 1日1鶏 こちらもおすすめ!最近動きが活発な息子…なのに…夫はこの調子で、いつも息子の行動を甘く見ています。ケガをしてからでは遅いのに…。何度言ってもちゃんと見てくれない夫でしたが、少しずつ変わってくれると…そう思っていました。でも、ついに恐れていたことが―…! 「夫の危機管理能力が低すぎる!」1話目はこちら>>
2024年03月02日■これまでのあらすじ何度嫌だと言っても試し行動をしてくる夫。残業で夕飯はいらないと言いながらも急に帰ってきたり、誰か来るのではと怪しんできたり…。接待先にまで現れる始末の夫に、友人は「キモい」と一蹴。もともと束縛気味の人だったけれど、エスカレートしている今の状況はどうしたらいいのかと妻は悩んでいた。そんなとき、夫が一泊の出張にいくことが決まり、妻と子どもはたまには夫の嘘に怯えずに羽を伸ばそうと遊園地にでかけることに。久しぶりに夫の影を気にせずに時間を過ごしていたのだけれど、その遊園地になんと夫が現れて―…!怖くて怖くてたまりませんでした。結婚する前は、束縛気味だったけれどこんな風ではなかった。いつからこんなにおかしくなってしまったの?出張だと嘘をついたり、教えてもいないのに遊園地に現れたり。そのうえ私が浮気しているかのような口ぶりで、「今日誰か来る予定だったんだ!」と怒鳴りつけられ…。普段は温厚で、本当に優しいいいパパなのに。どうしてこんなことになってしまったの…?私は恐怖のあまり、娘を連れて彼から離れました。次回に続く(全12話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています
2024年03月02日義実家の方々はみなさんとても良い人たちばかりです。ただ、義母とは会うたびにモヤッとしてしまいます。なぜなら義母は……とにかく“中古”の品ばかりをプレゼントしてくれるのです。良かれと思ってしてくれていると思うと、断れずモヤモヤが溜まる私。しかしある日、とどめを刺す出来事がありました。捨てられない義母からのプレゼント義母はとにかく物を溜め込む「捨てられない」人です。対して私は断捨離派。そんな私が義実家へ遊びに行ったとき、義母から手土産を持たされました。そこに入っていたのは、お世辞にも今の時代に合っているとは言えない、義母が若いころ着ていた洋服シリーズ。 肩パッド入りは当たり前で、毛玉がついているものも……。そういった服が大量に入っていたのです。「捨てよう……」と、私はこっそりとその服たちをゴミ袋にまとめました。 このころはまだ、貰っても捨てれば良いだけなので特に気にしていませんでした。 お古ラッシュに溜まるストレス遠方に住む義母とはたまにしか会わない分、会えばいろいろと支援してくれようとします。とはいっても、いただくのはすべて中古の品々。正直、会うたびにストレスが蓄積されていきました。そしてある日、いただいたのは長男(7歳)への子ども服。どうやら夫の弟一家の子どもたちのお古が回ってきたようなのです。 何かをこぼした黄色いシミがついていたり、破れた個所を糸でまつってあったりする服が大量に。夫にやんわり断ってほしいと頼みましたが、「悪気はないから雑巾にでもしたら?」と。私は「捨てるにも手間がかかるのに……」と思ってしまいました。 ついに“新品”が届いた!! でも……程なく私たちに次男が生まれ、義実家のみなさんもかわいがってくれました。そして次男が生後2カ月のころ、義母から宅配便が届いたのです。箱の外には「子ども服」と記載。嫌な予感のなか開けてみると、なんと新品の赤ちゃん服がズラリ!! でも、その奥にもう1つ「長男ちゃんへ」とマジックで書かれた紙袋が。そこに入っていたのはまた例のごとく中古の服でした。隣にいた長男がそれを見て、静かに悲しそうな顔をしたのが忘れられません。 悪気はない、それはそうなんだけど……長男が悲しい顔をするのを見たことで、今までのモヤモヤも爆発してしまい、私はすぐさま夫の元へ。経緯を話すと「悪気はないから」とひと言。「いやいや、違うでしょ!!」と私。その後のことはよく覚えていませんが、とにかく夫にキレてまくし立てたようです。そして、夫へ3つの約束を取りつけました。 ①今すぐ義母へ連絡し、もうやめてほしいと伝えること。②今後も中古を渡されたらハッキリ断ること。③長男と次男には平等に物を買うこと。渋々でしたが、怒る私に夫は納得し、その日すぐに義母へ電話をしてくれました。 それからも、義実家へ遊びに行くたびに中古プレゼント攻撃は止まりません。ですが今は夫が間に入り「いらない」と断り続けてくれているので、私はストレスもなく義母と会うことができます。嫁姑問題とまではいきませんが、やはり元は赤の他人。トラブルや関係の悪化を防ぐためにも、私たちの場合は夫に潤滑油になってもらうべきだと感じた出来事でした。 ベビーカレンダーでは、赤ちゃん時代を卒業して自己主張を始めた2~6歳までの子どもの力を伸ばし、親子の生活がもっと楽しくなる【キッズライフ記事】を強化配信中。今よりもっと笑顔が増えてハッピーな毎日になりますように! 著者:岡田ちえこ離婚→再婚を経てステップファミリーとなったポジティブママ。「ゆるく・楽しく」をモットーに7歳、0歳の息子と共に過ごす日々のなかで感じたことをお伝えしていきます。
2024年03月02日男の子を育てながら在宅でマンガを描いている神谷もちさんが、友人の体験をもとに夫婦のすれ違いを描いたマンガ妻・キリコさんのことを男友だちに愚痴り、帰宅した夫・てつおさん。無表情のキリコさんを見て「今日も不機嫌か」とうんざり。キリコさんも、何度言っても靴を散らかしたままのてつおさんにうんざり。2人とも「なんでこんな嫌な思いをしてこの人と暮らしているんだろう」と思うのでした。しかし……。お風呂の栓も抜いていないし…「はるかが大きくなって手が離れたら、熟年離婚とかするのかな」と考えたキリコさん。「子どものいなくなったこの家で、夫婦2人なんて無理」と思うのでした。「遠慮と気づかいがなくなった夫婦は、愛情をすり減らしていくしかない。愛情がゼロになったらどうなってしまうんだろう……」と不安になるキリコさんでした。てつおさんがキリコさんに「明日遅いから」と声をかけると……。てつおさんが「明日遅いから」と声をかけると、「お好きにどうぞ」と答えたキリコさん。「いいかげんにしろ。何を怒っているんだ」と問いただしても、「怒ってない」と言うキリコさん。てつおさんはついに腹を立て、「怒ってるだろうが! 言えよ!」と怒鳴りました。「じゃあ言わせてもらうけど、お風呂の栓を抜いてないないでしょ。最後に入った人が抜くって約束でしょ!?」「それなら言えばいいだろう!」「何回言っても治らないから怒ってるんでしょ!」とついに口論へ!てつおさんは「だからって不機嫌丸出しで、ネチネチ責めてもいいのかよ!?」と怒るのでした。-----------------------どちらの主張もそれなりに理屈が通っているだけに、どうしたらこの口論に決着がつくのかが見通せませんね。こじれる前に、冷静な第三者に入ってもらって話し合いをするのがよいのかもしれません。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。著者/神谷もち2019年、男の子を出産したアラフォーママ。現在育児をしながら在宅でイラストやマンガを描く仕事をしている。
2024年03月01日■これまでのあらすじいつでもスマホに夢中の夫に、美里はほとほと呆れていた。妻の出産中でもスマホを手放さなかった夫は家事にも育児にも非協力的で、ワンオペ状態の妻の声に耳を傾けることなく、ずっとスマホを見ていたのだった。ある日のフードコートでとうとう限界に達し、妻は「じゃあスマホと結婚したら!?」と声を荒げてしまう。夫から謝罪の言葉はなかったが、反省したのかスマホを見ることが少しだけ減ったように思え、買い物をしている間だけ夫に息子を預けたところ…。夫はまたスマホに夢中で、公園に息子の姿はなかった。たまたま保育園で仲良くしている子のパパに助けてもらうことができたが、夫は妻が大袈裟に騒ぎ立てているだけだと笑っていて…。息子を危険な目に遭わせても何も変わらない夫と、このまま一緒に暮らすのは難しい。そう決意した妻は手紙を残して息子と家を出ていく。一方、夫は手紙に気づかず、3日間の猶予を過ぎた4日目に、自分がチャンスを潰したことを知ったのだった。公園にひとりでいた息子を助けてくれた、崇くんパパ。あの騒動のあと、崇くんママに、夫がスマホばかり見ていることについて、相談に乗ってもらっていました。おふたりの一緒に育児をしている姿勢がとてもうらやましいです。それにくらべて、うちは…夫が私の手紙にも気付かず、スマホを見続けて3日が経ってしまいました…。スマホ離婚、そんな選択肢が脳裏をよぎります。崇くんママとパパにいつまでも迷惑をかけられないし、夫と最後にもう一度だけ話し合ってから結論を出そうと決めました。そして、久しぶりに家に帰ると……。次回に続く(全12話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています
2024年03月01日■これまでのあらすじ妻の美幸は夫の試し行動に悩まされていた。残業で夕飯はいらないと言いながらも急に帰ってきたり、怪しんでくる夫。さらには接待先にまで「嘘をついているのでは」と現れるようになる。友人と話しても「愛が重い」「不安なのでは」「普通ではない」と言われるばかり。もともと束縛気味だった夫だったが、ここのところの行動は異常。とはいえ、普段はいい夫でいいパパであるため、どうしたらいいのかわからないまま日々が過ぎていった。そんなとき、夫が一泊の出張にいくことが決まって…。夫から出張の話を聞いてまず思ったのは「本当かな?」でした。あまりにも急な予定変更が多すぎて、私の中で夫への信用もなくなっていたのです。はっきり嫌だと言っても「何かやましいことがないなら大丈夫なはずだ」とさらに疑ってくる夫に、私はもうどうしていいかわかりませんでした。出張当日、夫はさっくりとした荷物を持って出ていきました。荷物の内容から出張は嘘じゃないと思いたいけれど…。疑う気持ちはありつつも、私はハッキリと「そういう行動は嫌だ」と伝えています。そのため、夫には内緒で娘と遊園地へ出かけることにしました。夫の影に怯えることなく娘と遊園地を楽しんでいたとき…話しかけてきた声に心底驚きました。そこには…夫が立っていたのです…。次回に続く(全12話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています
2024年03月01日男の子を育てながら在宅でマンガを描いている神谷もちさんが、友人の体験をもとに夫婦のすれ違いを描いたマンガ妻・キリコさんのことを男友だちに愚痴った夫・てつおさん。「家に帰って妻が不機嫌だと気がめいる」と思う夫3人でした。友だちの「妻は自分ばっかり大変だと思っている」という言葉を聞き、「俺たちって何?」と思うてつおさんなのでした。その後、帰宅すると……。好き同士、結婚したくて結婚したのに…帰宅したてつおさんは無表情のキリコさんを見て「今日も不機嫌か」とうんざり。キリコさんは玄関の靴を見て「はるかの教育に悪いからちゃんとそろえてって何回も言ってるのに……」とうんざり。キリコさんとてつおさんそれぞれに「なんでこんな嫌な思いをしてこの人と暮らしているんだろう」と思うのでした。でも、子どももいるし家のローンもあるし……。子どももいるし、家のローンもあるから、こんなくだらないことでいちいち離婚なんてしていられないけど。はるかが大きくなって手が離れたら、熟年離婚とかするのかなあ……。子どもがいなくなったこの家で、夫婦2人なんて無理。好き同士、結婚したくて結婚したのに……。遠慮と気づかいがなくなった夫婦は、愛情をすり減らしていくしかない……。愛情がゼロになったら、私たちはどうなってしまうんだろう……。-----------------------ずっと遠慮や気づかいができる夫婦でいられたら……それはすてきだし、ある意味理想かもしれません。でも、一緒に生活をしていたら、現実問題としてなかなか難しいですよね。そのとき、2人でどんな関係を作っていくかが大切なのでしょう。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。著者/神谷もち2019年、男の子を出産したアラフォーママ。現在育児をしながら在宅でイラストやマンガを描く仕事をしている。
2024年03月01日■これまでのあらすじいつもスマホに夢中で、肌身離さず持ち歩いている夫。陣痛中でも出産中でもスマホを手放さない夫に、美里はほとほと呆れていた。子どもが大きくなってきてもスマホばかり見ていて、家事にも育児にも非協力。ワンオペ状態の美里は夫と何度も大喧嘩になるなか、ある日のフードコートでとうとう限界に達し、「じゃあスマホと結婚したら!?」と声を荒げてしまう。夫から謝罪の言葉はなかったが、それからはスマホを見ることが少しだけ減ったように思えた。夫を信じて、買い物をしている間だけ公園に息子を連れていってもらったが、そこに息子の姿はなく…。夫に任せた自分のせいだと後悔する美里。男性に抱えられている息子を見つけて思わず大声で叫ぶと、振り返ったのは保育園で仲良くしている子のパパだった。息子の危ないところを他のパパに助けてもらっても、夫は反省の素振りすらなかった。そして、ついに美里はあることを決行する。【夫SideStory】3歳の息子と妻と仲良くくらしているつもりでした。週末には3人で遊園地にも行くし、ショッピングモールへの買い出しにも付き合います。それなのに、突然、妻と息子が家を出て行きました。残された手紙を見ると、最後通告のような言葉が並んでいて…血の気が引きました。俺に与えられた猶予は3日間。え、待って待って。ヤバイ、もう4日経ってるんですけど…?次回に続く(全12話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています
2024年02月29日■これまでのあらすじ残業があるから夕飯はいらないと言いつつ突然帰ってきたり、夫の急な予定変更に頭を悩ませていた美幸。さらには仕事の接待先にまで現れ、会社の人にも不信感を露わにする夫に、ついに妻はハッキリと怒る。きちんと連絡をしていたにも関わらずそういった行動をする夫に、「そこまで信じてもらえてないのか」と妻はショックを受けていた。そのことを友人に話すと、「キモい」と一蹴されてしまう。友人に夫のことを話したら、ドン引きされてしまいました。そりゃそうですよね…結婚して子どももいるのに、わざわざ仕事の接待先で待ち伏せしているんですから…。もともと束縛気味ではあった夫。逐一連絡がきて「どこにいるの」と聞かれることはあっても、そこを強要するほどではなく、あくまで「心配だから」というスタンスだったので、私も受け入れていました。でも職場復帰してからというもの、夫の行動は少しおかしい。でも普段はとってもいいパパでいい夫なのです。どうしてこうなってしまうのだろうと、私はただただ悲しかったです。次回に続く(全12話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています
2024年02月29日■これまでのあらすじいつでもどこでもスマホを持ち歩く夫。結婚前からゲーム好きではあったものの、妻が陣痛で苦しんでいるときにもスマホで遊んでいた夫は、家事も育児もスマホばかり見ていて非協力。遊園地に行っても子どもと話すこともなくスマホに夢中で…。なんでついてくるんだろう、と妻が夫へのイライラを募らせていたとき、フードコードでスマホが汚れたことで、夫は理不尽に妻子を怒鳴りつけてきた。さすがにキレた妻は公衆の面前で大声で「じゃあスマホと結婚したら!?」と叫んで…。それから少しは反省しているように見えた夫。スマホを見ることが減ったため、公園へ息子を連れていくというのを任せたのだけれど、妻が公園につくとそこに息子の姿はなかった。夫に任せた自分のせいだと後悔する妻は血眼になって息子を探し、そして見つけたとき…息子は男性に抱えられていたのだった。息子の姿を見つけたとき、心臓が止まるかと思いました。息子は男性の脇に抱えられ、どこかに連れていかれていたからです。私は慌てて、大声で息子の名を呼びました。すると…振り向いたのは同じ保育園の仲良しの子のパパさん。たまたま同じ公園に来ていて、息子を見つけて親を探してくれていたそうなのです。謝る私をよそに、のんびりやってきた夫はまるで私が大げさに騒いだように言ってきました。あなたがちゃんと見ていればこうはならなかったのに…。夫には改めて注意しましたが、全く悪いと思っていないようでした。息子を危険にさらしても、これだけ家族が訴えても、この人には届かないのです。私はもう、すべてを諦めました。次回に続く(全12話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています
2024年02月28日■これまでのあらすじ急な予定変更ばかりしてくる夫の態度に不信感を募らせていた妻・美幸。夕飯がいらないと言われたのに突然帰ってきたり、それを見越して作って待っていても「誰か来る予定だった?」と不審がられたり…。モヤモヤする日々を送っていた。そんなある日、妻に急な接待の予定が入る。嫌そうな夫に店の場所などすべて伝えた上で参加したのだが、接待が終わって外に出ると、なんと夫がそこに立っていたのだった…。残業だと言って、お迎えを代われないと言っていた夫。それがなぜここに?たしかにお店の場所は連絡したし、何時頃終わるかも教えました。でも、このお店は夫の会社から徒歩で来れるような場所でもありません。わざわざ仕事を抜けてきた? いったい何のために…?夫は私の上司のこともかなり怪しむ様子の態度で、私はハラハラしてしまいました。上司が何か勘づいてくれたのか、さっと名刺を出すと、夫は途端に安心したように笑顔になったのです。これって…私は疑われていたってこと…ですよね。ちゃんと仕事しているだけなのに。今まで何かしたことがあるわけでもないのに。私は、ここまで夫から信用がないのかと、怒りとともに悲しくなってしまいました。次回に続く(全12話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています
2024年02月28日■これまでのあらすじいつでもスマホを手放さない夫にほとほと呆れている美里。陣痛中もスマホ片手に妻に寄り添い、子どもが生まれてからも家事育児中も常にスマホを見ているため、何度も喧嘩しているのだが…夫は「俺は仕事して疲れているんだから!」と言うばかり。スマホがないと大騒ぎし、子どもが楽しみにしているイベントにも間に合わなかったにも関わらず反省の色はナシ。それでも一緒に出かけようとする夫が不思議でならないのだが、休日に行ったフードコートで息子がこぼしたうどんがスマホにかかっただけで夫は怒り、妻のせいにしてきた。ついに限界に達した妻は「じゃあスマホと結婚したら!?」と声を荒げてしまう。助けてくれたのは周囲にいたママたちで、夫からの謝罪はなかった。フードコードの一件のあとから、夫はさすがに懲りたのかスマホに触る機会は減っていきました。謝罪の言葉はなかったけれど、大衆の前で怒られたのが効いたのでしょうか…?そんなある日訪れたショッピングモール。息子が駆け回ってなかなか買い物が進まない私を見かねて、夫が裏の公園に連れていってくれると言ってきて…。私は、油断していたのです。ここ最近ちゃんとしてくれているから、任せてみてもいいのかなと。急いで買い物して、公園に行ったら…そこにいたのは、スマホを見ている夫でした。息子はどこに行ったの…?こんな人に任せてしまった自分を、本当に情けなく思いました。次回に続く(全12話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています
2024年02月27日■これまでのあらすじ夫と子どもと3人で暮らす美幸。しかし最近、急な予定変更ばかりしてくる夫に困っていた。残業で夕食はいらないと言っていても、不意打ちのように急に帰って来たりするのだ。予防のため夕食は用意するのだが、夫が何がしたいのかわからず、妻はモヤモヤしていた。そうしたことが何度かあったある日、夫が飲み会だというので娘と家でピザパーティをすることに。ピザを受け取った途端に現れたのは夫。ピザの宅配にやってきた男性を疑っているかのような夫に妻は違和感を覚え始める。さらには夫が急に飲み会を切り上げて帰ってきたというのに、「仲間はずれにしないで」などと言われ、不信感が募っていくのだった…。いつも保育園の送り迎えは曜日ごとに夫と分担していました。急な接待となったこの日は私がお迎え担当の日。夫も残業で対応が難しかったため、近所に住んでいる義母にお迎えをお願いしたところ快諾。ありがたくお願いしました。夫は、男性が一緒だと聞くと少し嫌そうではありましたが、これは仕事。何を心配しているのかわかりませんが、ここで機嫌が悪くなられても困ると思った私は、帰る時間やお店の詳細などを連絡し、納得してもらいました。そして接待が始まり…職場復帰してからはなかなか夜の会食は参加できませんでしたが、娘のイヤイヤも落ち着いてきたため今後はすべてNGにしなくてもいいのかな…と思っていたのですが…。店の外で先方を送り出したあと…夫がそこに現れたのです。次回に続く(全12話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています
2024年02月27日■これまでのあらすじ夫はいつもスマホに夢中で、肌身離さず持ち歩いていた。陣痛中でも出産中でもスマホを手放さない夫に、ほとほと呆れていた妻だったのだが、それは子どもが大きくなってきても同じ。家事育児も半端にしかやらず、スマホ三昧の夫に妻は何度も苦言を呈するのだけれど、夫は「俺は仕事をして疲れている」と怒るばかり。遊園地にせっかく行っても、子どもではなくスマホばかり見ている夫に、妻は「なんのために一緒にいるのか」と疑問を抱き始める。そして休日に出かけた先のフードコートで、子どもがうどんをこぼしてしまい夫のスマホが濡れてしまう。すると夫は子どもに怒鳴ったあげくに妻のせいにしてきて…。ついに妻は、「じゃあスマホと結婚しなさいよ!」とキレてしまうのだった。私を助けてくれたのは、同じくフードコートにいたママさんたちでした。恥ずかしさでどうにかなりそうな私に、手を差し出して「スッとした」と言ってくれて…。親としてかなり恥ずかしい対応だったと思うのに…みなさんの優しさにまた涙が出そうでした。夫からは、謝罪の言葉はありませんでした。そうでしょうね。彼からすればいつもの日常で、突然大事な大事なスマホを汚されたのですから。でも、私が公衆の面前で怒鳴りつけたことで少しは懲りたようで、夫はその日から少しだけ変わっていったのです。次回に続く(全12話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています
2024年02月26日■これまでのあらすじ夫と幼い娘と暮らす美幸。職場復帰してから仕事と家事育児の両立に奮闘していたのだが、最近夫の急な予定変更に困っていた。残業で夕食はいらないと言っていたにも関わらず、突然帰宅してきたりして…。何度言ってもやめない夫のために、念のため夕食を用意するような生活に、妻は疲れ始めていた。しかし、夫は普段は家事育児も一緒にやってくれる優しい人。どうしたらこの行動をやめてくれるのか…。夫の飲み会の予定は、前々から言われていました。ふたりだけの晩ごはんなら夜食を残す必要もないし、たまにはピザでも取ろうと娘と盛り上がっていたのですが…。また、突然の帰宅。しかも、ピザの宅配のお兄さんを睨みつける始末で…何を心配しているのかわからないけれど、飲み会切り上げてまで帰ってこなくていいのに…。さらにはピザパーティのことを話すと「仲間はずれにしないでよ」と言い出すのです。そんなつもりないのに…。何度言ってもこの予定変更をちゃんと伝えてくれない夫に、モヤモヤは募るばかりでした。次回に続く(全12話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています
2024年02月26日■これまでのあらすじもともとゲーム好きの夫だったが、年々度を超えていることに妻はイライラを募らせていた。陣痛のときにさえスマホで遊んでいた夫は、家事育児もスマホに夢中で協力してくれることが少なく、妻が諌めても「うるさい」「俺は仕事して疲れている」と反発するばかり。トイレにスマホを持ち込んでこもったりして家族はずっと迷惑していた。子どものために行った遊園地でも、待ち時間に退屈する子どもを放って自分だけスマホ三昧し、妻は「何のために一緒にいるかわからない」と苦言を呈す。しかし夫は「俺はみんなを連れて行った!」とドヤ顔で言い張るのだった…。「一緒にいるだけで十分」? 本当にそうでしょうか。家族と同じ空間にいれば、家族のことを何も見ていなくてもいいのでしょうか。私はそうは思わない。でも、夫は違うようでした。私は、夫にわかってもらうことを完全に諦めました。そして週末に行ったショッピングモール。フードコートでは、大変そうなママとのんびりスマホを見ながらご飯を食べているパパばかりが目につきました。きっとそんな人ばかりじゃないのでしょうけれど、私は「うちだけじゃない。うちが変なわけじゃない」と思いたかったのかもしれません。息子の分を先に頼んで、食べさせようとした矢先…和弘が急に椅子から立ち上がってしまいました。そのうどんはスマホを見ている夫の方へ…。そして出てきた言葉に、私はもう我慢の限界に達しました。次回に続く(全12話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています
2024年02月25日夫は今回のように、残業と言っていたにも関わらず突然帰ってくることが最近多くなりました。「やめて」と言っても、「何か不都合があるの?」と言ってきて…。何度もやるので問い詰めると、「ふたりだけで家にいさせるのは心配だから」と言うのですが…だったら予定変更時にも連絡できるはずですよね?夫のこの不可解な行動は、今後もっとエスカレートしていったのです…。次回に続く(全12話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています
2024年02月25日■これまでのあらすじもともとゲーム好きだった彼と結婚した里美。出産前まではそれでもよかったものの、子どもが生まれてからも変わらない夫にもううんざり。陣痛中もスマホに夢中だった夫は、当然のごとく家事育児よりもスマホが優先。「自分は働いているから疲れている」と言い訳してずっとスマホ三昧だった。妻が何度諌めても夫は聞く耳を持たず、スマホを奪って注意しても今度は大きな声で怒ってきて…。トイレにもスマホを持って入り籠もってしまう夫に、家族は迷惑していた。どうしてここまで伝わらないのか…と妻がモヤモヤしていたある日、夫はスマホがないと言い出して…。遊園地はずっと和弘が行きたがっていて、特に朝限定のパレードを楽しみにしていました。何週間も前から計画して、何時に出ようと言っていたのに…。その日の朝から、夫は準備も何もせずにソファでスマホを見ているだけ。さすがに怒った私が「スマホ置いて準備してよ!」と言ったため、渋々立ち上がったのです。そうしたら…スマホがなくなったと。それがまるで私のせいだと言わんばかりの夫の態度にも呆れ返ってしまいました。どうせ家の中にはあるのだから、一旦スマホなしで出かけようと提案しても断固拒否。結局、朝のパレードには間に合いませんでした。ぐずる息子をなだめることもせず、一緒に並んでいてもスマホばかり見ている夫。本当この人は何しに一緒に来たのでしょうか…。それを諌めると、夫の返事は驚くべきものでした…。次回に続く(全12話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています
2024年02月24日■これまでのあらすじ幼い息子と3人暮らしの里美。夫はもともとゲーム好きではあったものの、子どもが生まれてからはさらにスマホばかり触るようになり、妻の怒りは積もり積もっていた。妻が陣痛で苦しんでいるときでさえスマホを離さず、その後の生活で家事育児を頼んでもスマホばかり。たまりかねてスマホを奪って文句を言うと、夫は急に怒り出し、「家では好きなことがしたい」と妻を怒鳴りつける。妻も働きながら家事育児をしているのだからと反論しても、夫は聞く耳も持ってくれなくて…。先日の大喧嘩があっても夫は全く変わらず。なんならちょっと悪化しました。家族とはほとんど会話もせず、ずーっとずーっとスマホばかり。もう無視してやろうかと思いましたが、ひとつしかないトイレに籠もられたら話しは別です。私もずっとトイレ待ちをしていたし、今トイトレ中の息子がやっと言えた「トイレ」を邪魔しないでほしい。家事も育児も何もやらないんだったら、せめて邪魔しないでほしいのに…!「人に迷惑をかけない」息子に言うようなことを、こんな大きな大人に言う事になるとは…。でも夫には何も響いていないようでした。どうしたらわかってくれるんでしょうか…。次回に続く(全12話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています
2024年02月23日■これまでのあらすじ幼い子どもと夫と3人暮らしの里美は、夫が常にスマホを手放さないその態度に困っていた。何度言ってもやめてくれず、食事中でもスマホ、家事を頼んでもスマホな夫に呆れ返っていたのだが、それは思い起こせば結婚前からで…。結婚前、もともとゲーム好きだった夫だが、子どもが産まれるまでは一緒にゲームをするなど、妻も楽しむことができていた。しかし、陣痛が始まりいよいよ子どもが産まれるとなったときも、夫は陣痛の合間にスマホゲームをしていて…ゲームの広告を見ている間の暇つぶしのように寄り添ってくる夫に、妻は陣痛の痛みに苦しみながら怒りを覚えたのだった。夫は、家事などを指示すれば「はいはい」と返事はするのです。しかし、それもすべてスマホ片手。たまに夜早く帰ってきたため息子の寝かしつけをお願いしても、スマホを見ていて息子が結局寝ないなんてこともしばしば…。見かねて私が交代しても、私の代わりに家事をやってくれるわけでもありません。そんな日々が続いたある日、ついに私は夫のスマホを取り上げてしまいました。すると夫はやっとこっちを見ました。激昂しながら。仕事で疲れてきたから少しぼーっとしたい。その気持ちはわかります。でも私だって働いている。時短だとはいえ、働いて帰ってきて、ご飯を作って食べさせて…家事育児はワンオペなのです。私だってぼーっとしたい。どうして、夫だけがスマホの世界だけに逃げられるんでしょうか?次回に続く(全12話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています
2024年02月22日■これまでのあらすじ子どもと夫と暮らす里美は、夫が家事も育児もせずにスマホばかり見ている態度に困っていた。食事中でもスマホ片手の夫に、子どもの手前もあるしマナーとしてやめてと言っても夫は聞く耳持たず。咎めても「これも仕事だ」と嘘を平気でつく夫に、呆れ果てる妻だった。ちょっとした家事もスマホ片手で上の空で聞いているからかやらない夫に、妻のイライラは募るばかりで…。もともとゲーム好きだった夫。一緒に位置ゲームをしながら散歩をしたり、対決したり…私もそれなりに楽しんでいました。でも結婚して子どもが産まれたら、私にはそんな時間ほとんどなくなってしまいました。なのに夫はいつまでも変わらなくて…。さらには息子を出産するとき、陣痛に苦しむ私をよそに…こんなときもスマホ!?たしかに陣痛は波があるし、男性は手持ち無沙汰かもしれません。とはいえ、横で妻があなたの子どもを産み出すために死にそうになりながら苦しんでいるのに、寄り添わずにスマホ!?私はこのときの気持ちを一生忘れません。次回に続く(全12話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています
2024年02月21日いつもいつもこう…夫はスマホばかりで、私の話を全然聞いていないのです。用事を頼んでも上の空。食事中までずっとスマホを見ていて…いつも仕事で家にいないのに、たまにいるときぐらい子どものことを知りたいと思わないわけ?注意しても治らないし、「俺は稼いでるんだから」の一点張り。そして頼んだ家事も忘れてる夫に、私のイライラは増すばかりでした。次回に続く(全12話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています
2024年02月20日長男は3歳ぐらいから、幼児向けのDVDをよく見ていました。ある日たまたま、荷物を置いている部屋の片づけをしていると見慣れぬバッグが……。バッグを開けて中を見てみた結果、信じられないものが入っていたのです――。 見慣れぬバッグわが家は共働きですが、ほぼワンオペ。当時3歳の長男と1歳の長女を仕事帰りに保育園へお迎えに行き、帰ってきてご飯を作り食べさせ、お風呂と寝かしつけでバタバタの毎日。私がご飯を作っているときや、片づけをしているときは、子どもたちにDVDを見せて待ってもらっていました。 ある日、荷物を置いている部屋を片付けていると、子どもたちのDVDの奥に見慣れないバッグを発見。子どもたちのものかと中を開けて見てみました。 すると……。 それは夫が隠していたアダルトなDVDだったのです!その当時夫はシフト制で、夜勤のときは昼間家にいることもあります。私が働いている知らぬ間に見ていたのかと思うと怒りが込み上げてきました……。夫に問い詰めると怒りがおさまらず夫に「これ何?」と問い詰めると、「○○さんが見てみて!って貸してくれて……」と。私も知っている仕事仲間の名前を出し、「もう返すから」と言う夫。 「もし子どもたちが見るようなことがあったらどうするの? 私は自分の時間もないのに、さらに人のせいにして……」と、怒りを通り過ぎて悲しくなってきました。 時間がないなかでも、夫婦が一緒にいる時間があるときはその時間を大事にしてきたつもりだったのに、裏切られた気がして悲しくなってしまった私。けれどもそれ以降は、夫の隠しているものを目にすることはなくなりました。そして、私が自分の時間がないことを訴えたのが効いたのか、次女、次男が生まれてからは夫も育児に参加するように。複雑な心境ですが、その点は良かったなと思っています。 ベビーカレンダーでは、赤ちゃん時代を卒業して自己主張を始めた2~6歳までの子どもの力を伸ばし、親子の生活がもっと楽しくなる【キッズライフ記事】を強化配信中。今よりもっと笑顔が増えてハッピーな毎日になりますように! イラスト/ぽん子著者:松田みさと
2024年02月20日私の夫はお風呂や歯磨きなどがあまり好きではないようです。それは想定内なのですが、子どもたちまで巻き込もうとしていて………。そんな夫に困っている私のお話です。仕事が休みの日は入浴しない夫工場で働いている夫。工場での作業があるので汗やほこりなどを落とすために、仕事のある日は必ずシャワーを浴びます。ですが、休みの日には入浴しないこともしばしばです。子どもたちを仲間にしようとして夫がお風呂に入らないのは想定内なのですが、幼い子どもたちに「今日はお風呂どうする? 入らない?」と聞いたり、歯磨きしないまま布団に連れて行って寝かせてしまい、自分の仲間をつくろうとしています。子どもたちの清潔を保ちたいのに…私はお風呂や歯磨きが大好きなのでとても信じられないですし、子どもは新陳代謝がいいので清潔を保ちたいのですが、なかなか夫の協力が得られません。いつかお友だちから「臭い」と言われないか、ハラハラしています。まとめ大人と違い、子どもの入浴は手間も時間もかかります。でも、今からお風呂や歯磨きの習慣を身に着けないと、「臭い」と思われたりしないか心配になります。生活習慣は小さいときからの教育が大事だと感じてます。(40代女性)※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。イラスト/Ru著者/ウーマンカレンダー編集室40歳を過ぎて心と体の変化に戸惑い、悩むオトナ女子を応援するメディア「ウーマンカレンダー」の編集室です。オトナ女子がおこなっているコスパ良し!時短!ズボラでもできる!リアルなアンチエイジング情報をお届け。医師解説の記事も満載!
2024年02月20日銀座のマガジンハウス6階、anan編集部の片隅に『クラブ佑雪』が開店。人生相談で有名な当クラブのママ、藤島佑雪さんが迷えるみなさんのお悩みにお答えします。今回は、55歳会社経営者の女性。職場の40代女性と20代男性の関係を疑い、モヤモヤしているとのことですが…。彼女が抱えている問題は何なのか、佑雪さんがズバリ回答してくれます!お悩み:「自分より若く美しい女性に嫌悪感を感じます」【クラブ佑雪】vol. 333私は55歳、会社経営者です。最近、40代後半で外見に自信があり、あまり自分の内面に磨きをかけていない女性に対し、嫌悪感を感じて、つい冷たい態度をとってしまいます。自分では、自分がだんだん年をとっていくことへの焦りや彼女たちへの嫉妬もあるのかもしれないと感じてもいます。つい、相手に対して優位な部分を探している自分がいます。彼女たちは若い男性に馴れ馴れしくすることも多々あり、特に私が一生懸命に育成している経験の浅い24歳の男性スタッフにボディタッチしたり、挙動不審と思うような行動もあったりして、イライラすることもあり、私が見ていないところで個人的に接触したりしているのではないかと思ったりします。本人たちに聞くと「お互い親子みたいな年齢差があるし、何にもありません」と言われ、周囲のスタッフに聞いても「何もないのでは? 気にし過ぎでは?」と言われます。ただ、それも、黙っていればバレないからとごまかされているんじゃないかと疑ってしまいます。もちろん、お互い独身だし恋愛は自由だし、男性には「彼女もいる」と言われます。ただ彼女とは休みの日が合わなくてなかなか会えないとも言っているし、46歳独身女性スタッフは乳がんでいつか乳房を摘出する手術をするので、その前に性的な欲求を満たす相手として手っ取り早く、お互い都合がいいとも思えてしまいます(余計な勘ぐりですよね)。私には夫も子どももおり、会社も特に問題ありません。夫は大学教授で外見も悪くなく、やさしくユーモアもありますが、性的なことは年齢もあり、自分から迫ってくることが少なくなっています。また、私の実家の母とも同居しているので、キスなどもいつも私からなので、寂しく感じるからかもしれません。若い男性スタッフは自分と似ているところがあり、若いときの自分と重ね合わせてしまい、執着しているのかもしれません。自分を磨いて自信をつければ、他人のことなど気にならないというのは頭ではわかりますが、すぐに彼らのことに気持ちが向いてしまう自分がいます。どのように考えれば、執着する気持ちをやり過ごすことができるのか、教えていただけないでしょうか?(ま55歳既婚会社経営)「嫉妬の上手な扱い方」対象がなんであれ、人が人に嫉妬してしまうのはごく普通のこと。ただ、その気持ちをどう扱うか、ですよね。嫉妬って、キリスト教では「七つの大罪」にも数えられてますし、仏教でも嫉妬はよくないとされていて、大昔から人類がもてあましてきた感情であり、その感情をもたないまま生きる技術は未だ、発見されていないのではないでしょうか? もしかしたらその技術が“悟り”なのかもしれませんが、凡人にはまずムリですからね。だから、ひとまず嫉妬を感じるのはお腹が空いたり、眠くなるのと一緒で、しょうがないと諦めましょう。ただ、55歳であるご相談者さまの嫉妬の対象が10代や20代などの本当に若い女性じゃなく、40代後半という自分よりちょっと若い相手だというのが気になります。その彼女こそが、“ついこないだまでの自分”なのではないでしょうか? つまり、こういうことです。「ついこないだまでは私だって、そこそこ見た目も悪くないし、独身ならモテてたはず。あんただけじゃないわよ、美魔女は!」っていう気持ちが前提にあるから、彼女に対して特別な感情をもってしまうのでは? で、なんなら「同じ歳なら、あんたなんかに負けないわよ、私は!」って思ってる、とか?だって、人って圧倒的に眩しい存在には嫉妬しない。したくてもできないって言いますから。そこで侘び寂びを感じてしまうのが、ご相談者さまが素敵なパートナーの方から、最近めっきり迫られなくなっているというくだり。「自分を磨いて自信をつければ、他人のことなど気にならないというのは頭ではわかりますが」とおっしゃいますが、本当は「自分を磨いて自信をつければ、昔みたいに夫が自分から求めてくれるんだろうな」って感じていらっしゃるのではないでしょうか。違います? そこが捻れて、こじれている気がしてならないのですが。なので、お悩み冒頭にある「自分の内面に磨きをかけていない女性に対し、嫌悪感を感じ」っていうのは、46歳の女性に対してではなく、本当は内面を磨けてない自分に嫌悪感を感じていらっしゃるのでは?いかがでしょう?だって、実際どうなのかは置いといて、少なくともご相談者さまにはイチャついているように見えた46歳女性と24歳男性やほかのスタッフに「あんたたちどうなの?」ってめちゃくちゃ突っ込んだ質問を社長の立場で社員にしてるわけでしょ? ご自覚ないのかもしれませんが、相当、問題です。その一件が起こった後のすごい妄想は頭のなかだけで収めていらっしゃるようですから、まあいいですが、社内でそんなこと社長に聞かれたら、わたくしだったら、会社を辞めてしまうかもしれません。ごめんなさい。ということで結論としては、嫉妬も妄想も自分のなかだけで収めておく分にはセーフ! ただ、外に出したら、まして自分の会社の社員に言っちゃうのは完全アウト! 内面を磨くのはどうぞお好きに。それより前に、そしてそれ以上に、対外的な態度を改善しましょう。嫉妬で自分が苦しいのは我慢すればいいけれど、社員を苦しめてはいけません。わたくしから申し上げられるのは以上です。よき人生を。【お悩み募集しています。こちらからどうぞ!】インスタでもお悩み募集中!インスタからのお悩み募集はこちら@yousetsu.fujishimaマガジンハウスの会員登録からのお悩みはこちらから。藤島佑雪(ふじしま ゆうせつ)元リアル銀座のクラブのホステスを経て、占い師・開運アドバイザー。著書に『元銀座ホステスが教える強運!美女になる方法』(文藝春秋社刊)。anan web上の銀座『クラブ佑雪』オーナーママとしてお悩み相談「クラブ佑雪」、『TABI LABO』で「目覚めよ! 恋愛力 藤島佑雪のLOVE占い」など連載多数。©Tetiana/Adobe Stock文・藤島佑雪 イラスト・小迎裕美子
2024年02月19日「なぜ」を追及しても意味がない(※画像は藤本美貴さんオフィシャルブログより)藤本美貴さんはYouTubeでのお悩み相談に対するポジティブな回答が大好評。最新動画では、夫との関係性に悩むママたちのお悩みに答えています。「夫がまったく話を聞いていない」ことに悩んでいるママからの相談を取り上げた藤本さん。夫は、相談者がやりたいことを尊重してくれるものの、基本的に話を聞いておらず、お願いごとをしてもすぐ忘れてしまうそう。また、言い返してくることもなく、ケンカができないことも気がかりだとか。相談者はなんでも言い合えるような夫婦関係を目指しており、夫への不満を募らせています。藤本さんはまず、「夫は話を聞いていない」という前提に立つことをアドバイス。「なぜこちらが話したことをすぐに忘れてしまうのか?」と相手を追及しなければ、いちいち怒ることなく過ごせるだろうというわけです。そのうえで絶対に忘れてほしくないことであれば「とにかくしつこく言う」ことが肝心で、藤本さんも夫が頼んでいたことをやってくれたかどうか何度も確認したり、「今やって!」と目の前でやってもらったりしているといいます。なお、相談者の夫が自分の意見を言わず、妻の意思を尊重するタイプであることから、藤本さんは「やさしさを忘れないようにすべき」と相談者に忠告。もし夫が何も言わないのをいいことにキツく当たってしまったなら、それは「夫婦関係として普通のことじゃない」と厳しく提言しました。「産んだのは私なのに」第二子である次女の「名づけ」に後悔している、というママからの相談も。妊娠中から夫と次女の名前の相談をしていたものの、まったく意見が合わなかった相談者。結局そのまま出産となり、出生届の提出期限ギリギリになってしまったため、夫が希望した名前をつけることになったそうです。しかし相談者は「産んだのは私なのに」と引きずり、夫が長女ばかりかわいがっているように見えることも相まって、「大事な名付けだけいいとこ取りされた」と悲しい気持ちに。夫婦関係も悪化し、次女の改名について夜な夜な調べてしまうほど、自身にとって大きなストレスになっているようです。このお悩みに対して藤本さんは、「諦めた方が早い気がする」と現実的な意見。名付けそのものよりも、夫婦仲が良くないことが「この旦那がつけた名前が気に入らない」という感情につながっているのではないか、と指摘しました。加えて相談者は次女を出産したばかりで「いろいろなことに気が立ってしょうがない時期」でもあり、心身ともに不安定で夫の言動にイライラするのも仕方ないと察したよう。今の状態で夫の嫌なところを探し出すとキリがないため、少しずつでいいので「夫のいいところを1日1個、思ってみる」ことからはじめ、夫婦関係を改善することを促しました。実際、名づけに関しては日常生活に支障が出るような名前でない限り子どもの人生には影響しませんが、夫婦の関係性は子どもたちに大きな影響を与えます。藤本さんは「夫婦仲で子どもの人生が変わる」と断言しました。なかなか難しい部分はありますが、せっかく結婚した者同士、心地よい関係を維持できるに越したことはないですよね。それにはやはり、お互いの努力が必要だと思わされます。
2024年02月19日結婚してから、夫の「掃除下手」が発覚しました。お付き合いをしているころから、部屋がやや汚いなと思ってはいたものの、いざ結婚すると掃除下手が目につくようになってしまい……。そんな私のお話です。夫の掃除下手が発覚義実家が掃除下手なせいか、夫も掃除が下手です。本人にやる気がないわけではないのですが、どうしても雑になってしまうようです。掃除機がけを頼んでも隅までかけることなく、棚などのほこりも放置したまま……。また、ゴミの分別や服などの収納も苦手のようで、分別して処分し損ねたゴミがたまってしまうことも。再三注意しているのですが、雑な性格はなかなか直りません。共働きということもあり、夫は積極的に家事をしてくれるのですが、どうしても後始末が必要で、イライラがたまってしまうようになりました。掃除道具を見直すことにそこで私は、掃除の仕方を紹介しているサイトを多く見るようになりました。最近では、100均やホームセンターなどで便利な掃除道具が数多く売られているようです。中でも目をひかれたのが、汚れが目についたらちょこっと掃除するための道具や、幅広い箇所に使えるお手軽な洗剤などでした。私は掃除をすると徹底的にしてしまうので、スポンジや雑巾などはたくさん持っていますが、それ以外の道具は持っていませんでした。私の掃除の仕方を規準にするせいで、夫の掃除が下手に見えているのかもしれません。簡単に掃除ができる道具を増やせば、夫も私も掃除が苦にならなくなるかもしれないと考え、行動に移すことにしました。工夫次第で、夫婦で掃除上手にそこで早速、便利そうな掃除道具をそろえてみることにしました。同時に、ゴミを分別するためのゴミ箱や、簡単に組み立てられる収納ボックスなども買いそろえました。ミニワイパーやアルカリ分解水など、気になったときにサッと使えるものを近くに置いておくと、気付いた汚れをすぐに落とせるのでストレスがなくなりました。何より、夫も使いやすいのか、こまめに掃除をしてくれるようになりました。また、分別もスムーズになり、ゴミ捨ても積極的にしてくれるようになりました。今では、夫の掃除を気にする必要もなく、安心して任せています。まとめ便利な掃除グッズが多く売られていることに気付いて設置したところ、今では夫の掃除下手も解消されました。夫が掃除をした後をチェックする必要がなくなり、無駄なストレスも感じずに済むようになりました。掃除はやる気だけではできないことも多いので、便利な道具に頼ってお互いにラクをしていきたいと思います。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。文/杉井水乃イラスト/おんたま著者/ウーマンカレンダー編集室40歳を過ぎて心と体の変化に戸惑い、悩むオトナ女子を応援するメディア「ウーマンカレンダー」の編集室です。オトナ女子がおこなっているコスパ良し!時短!ズボラでもできる!リアルなアンチエイジング情報をお届け。医師解説の記事も満載!
2024年02月18日モラハラ、DVはもってのほかだけど、仕事で出世の兆しなし、脱いだ靴下はそのまま、食器も洗わない、もちろん子育てにも協力しない…。そんなダメ夫をイケてるパパに変えたいと思いませんか? あなたの夫がこれで変わる?かもしれない「ダメ夫改造マニュ…
私、「サレ妻予備軍」になりました。
兄の連れてきた婚約者は…
妻は看病してもらえないのが普通ですか?