漫画誌『ヤングアニマル』(白泉社)主催のグラビアアイドルコンテスト「ミスヤングアニマル2023」にてグランプリを受賞した“あすみん”こと平岡明純が、ヤングアニマルWebに登場。デジタルフォトブック『Like a Sunshine!』が公開された。『ヤングアニマル』本誌グラビアのアザーカットを集めた32P。大ボリュームで眩しい笑顔をたっぷりと届けてくれている。元気いっぱいの笑顔と持ち前の明るさが見る人すべてに元気をくれる“あすみん”。初々しさが残るグラビアをWEBで堪能しよう。
2024年05月13日シンガーソングライターの「TiU」が、本名の「藤原大祐」で活動していくことを5日、発表し、新ビジュアルを公開した。2023年10月に「TiU」名義でシンガーソングライターとして1stEP『SHOW TiME』を持ってメジャーデビューを果たし、TikTokでは楽曲「Human Melody」の弾き語り映像が、約100万回再生を記録。2月・3月には東京・大阪にて自身初のZeppライブを成功させた。24年は役者活動も勢力的に行い、1月クールはカンテレ・フジテレビ系ドラマ『リビングの松永さん』にも出演。5月からはNHK夜ドラ『柚木さんちの四兄弟。』にてドラマ初主演も決まっている。TiUはこれまで藤原大祐だということを明かす前の覆面時代から名乗ってきた名前だが、5日を持ってアーティスト活動も藤原大祐として名乗っていく事が発表された。合わせて新ビジュアルも公開され、アーティスト活動の軸はブレることなく僕がアナタを案内するから着いてきて、と言わんばかりのアーティスティックかつ、今を生きるこの時代への理解と共に未来へと駆け出していこうとする姿勢が表現された仕上がりとなっている。
2024年05月05日タレントの千葉祐夕が、発売中のマンガ誌『週刊ヤングマガジン』(講談社)第19号のグラビアに登場している。千葉は2003年8月28日生まれ、愛知県出身。高1ミスコン2019グランプリ、ミスマガイン2023ベスト16など華々しい経歴を持つ業界大注目の美少女だ。今回、20歳を迎えグッと大人になった姿を公開。変わらぬサッカー愛も見せつつ、グラビアへの向上心あふれる写真で魅了した。
2024年04月13日狩野英孝と、その狩野がかつては「嫌い」だったという品川祐による初のPodcast!株式会社TBSグロウディア(東京都港区、代表取締役:園田憲)は、Audible オリジナル・ポッドキャスト番組『狩野英孝と品川祐のGame Talkin’ Club!』の 配信を発表した。YouTubeの登録者数190万人の人気配信者でピン芸人の狩野英孝と、作家や映画監督としても活躍する「品川庄司」の品川祐によるAudibleオリジナルのポッドキャスト番組『狩野英孝と品川祐のGame Talkin’ Club!』がスタートしました。ともに芸人でありゲーム配信を行う2人が、ゲームの思い出や配信者ならではの悩み、ゲームを通じた交友関係など、ゲームに関する様々な話しを展開していくトーク番組です。初回の配信では2人の関係について言及。初めて顔を合わせたときに起きた“ある出来事”から狩野さんは品川さんのことが「嫌い」になったそう。しかし、現在では一緒に配信するまでの仲になったその経緯とはなんだったのか。また品川さんが好きすぎて実写化した人気ゲームや、「嗚咽する」まで泣いてしまったゲームについて語りました。さらに2人からはダイアン津田さん、小島秀夫さん、美川憲一さん、人気配信者のれぷちんさんや、フルコンさんなどとのエピソードも飛び出しました。ぜひ、ここでしか聴けない2人のトークをお楽しみください!番組では狩野さん、品川さんにオススメしたいゲームタイトルを募集中です。その魅力や思い出なども合わせてお願いします。また二人への質問、番組の感想など、なんでもメッセージをお寄せください。メッセージは番組の受付フォーム、または番組公式 X アカウント(@GameTalkinClub) のダイレクトメッセージにて募集中です。番組概要番組名:『狩野英孝と品川祐のGame Talkin’ Club!』配信⽇時:毎週金曜 17 時更新番組 URL: 出演者: 狩野英孝、品川祐番組専⽤フォーム: 番組公式 X:@GameTalkinClubAudible(オーディブル)についていつでもどこでも気軽に⾳声でコンテンツを楽しむことができる、世界最⼤級のオーディオエンターテインメントサービス です。プロのナレーターや俳優、声優が読み上げる豊富なオーディオブックや、ニュースからお笑いまでバラエティあふれるプレミアムなポッドキャストなどを取り揃えています。⽇本向けの会員プランでは、会員特典として 12 万以上の対象作品を聴き放題でお楽しみいただけます。再⽣速度の調整やスマホでのオフライン再⽣にも対応。現在、世界 11 ヶ国(⽇本、アメリカ、イギリス、ドイツ、フランス、オーストラリア、イタリア、カナダ、インド、スペイン、ブラジル)でサービスを展開。オリジナル作品の制作や、書籍との同時配信など、オーディオエンターテインメントの先駆者として可能性に挑戦し続けています。URL︓ <株式会社 TBS グロウディア 概要>本社所在地︓ 東京都港区⾚坂 5-2-20 ⾚坂パークビル 12 階代表取締役社⻑︓ 園⽥ 憲設⽴︓ 2018 年 6 ⽉ 29 ⽇事業内容︓ 映像企画制作、コンテンツ販売、テレビショッピング、EC、ショップ運営、ラジオ番組制作、イベント企画制作、⽂化事業、デジタル技術、IT サービス等URL: 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2024年04月05日2024年度下北沢演劇祭参加作品で、福谷圭祐(匿名劇壇)による新作ブラックコメディ、舞台「笑わせんな」が本多劇場で開幕した。「笑わせんな」は、関西演劇界で注目を浴びる福谷圭祐(匿名劇壇)による新作で、大人計画の松尾スズキ氏の他、数多くのキャスト・スタッフから絶大な信頼を寄せられる怪優・オクイシュージが演出を担当。「くすぐり」「くすぐられる」為に集う人間たちの、満たされる事の無い、愚かで哀しい心の暗部を、ポップな笑いの刃で軽やかに切り出す珠玉のブラックコメディ作品に仕上がった。主演には浜中文一を迎え、山下リオ、鳥越裕貴、松島庄汰、岐洲匠、佐藤日向、松原由希子、福井夏といった気鋭の若手キャストと、辻本耕志、久ヶ沢徹、入江雅人の百戦錬磨のベテラン陣が集結。浜中演じる藤原をはじめ、それぞれのキャラクターが非常に個性的で、随所に笑いが散りばめられている。かと思えば、ふと多くの現代人に通ずる悩みが見え隠れするなど、””怪優”と言われるオクイならではの演出にぜひ注目してほしい。開幕にあたり、演出のオクイシュージ、そして浜中文一、山下リオ、鳥越裕貴、松島庄汰、岐洲匠、佐藤日向からコメントが到着!演出:オクイシュージコメント「何だこの奇妙な物語は」それが脚本を読んだ第一印象でした。これをいかに楽しく展開し、いかに着地させればいいのか。なんか試されてる?そんな惑いを3〜4枚羽織りながら浜中文一、山下リオ、鳥越裕貴を中心とした皆と試行錯誤苦悶苦闘の末、1枚づつ羽織りを脱ぎ捨て辿りつきました。脱ぎ過ぎて今はみんな丸裸です。あとはお客様からの生の反応で暖を取らせてもらえれば完成となります。仕上げるのはお客様。どうぞ前のめりに楽しく、好きなだけ食べ散らかして仕上げて下さいまし。任せました。浜中文一コメント遂に、舞台「笑わせんな」の初日を迎える事ができました。稽古場の雰囲気もずーっと良かった!一回もどんよりする事なかった!それくらい、演出のオクイさんを筆頭にキャスト、スタッフさんが本当に頑張ってたし、楽しんでました。そんな作品なので、きっと面白いでしょう。それはご覧になった人次第か。ですが最後まで一所懸命気を抜かず楽しみたいと思います。山下リオコメント福谷さんの言葉の綾を、オクイさんが巧みに遊んでいるような作品だなと思います。とにかく私は悪戦苦闘しましたが、稽古場初日から先輩方の本気の遊びをたくさん観させていただき、日々の変化を全力で楽しませていただいてます。これは、ブラックコメディという枠にハマらないのでは。。。お客様と作る空間がどうなっていくのか、とても楽しみです。鳥越裕貴コメントいよいよ本多劇場にて舞台「笑わせんな」始まります。1ヶ月間みっちり稽古をしてきました。もう公演が折り返したんじゃないか?と思ってしまう程、濃い稽古の日々でした。稽古中に何度も共演者の方々に"笑わせんな"と思ってしまった事があります。この世界観に入り込むと気が狂います。笑集中を途切らさず、2月18日までこの独特な世界観を山田として生き抜きたいと思います。松島庄汰コメントまず誰一人欠ける事なく、無事に初日を迎えられそうで幸せに感じております。コメディと銘打っておりますし、役者も自由に動き回れる人達が揃ってますので、毎公演全く違う感触があるんだろうなと思います。正常な人はいません、どこか変な人達の趣味趣向を曝け出した美容院で起こる物語です。是非覗きに来て下さいませ、劇場でお待ちしております。岐洲匠コメント自分にとって、ブラックコメディというジャンルが初めてだったので、不安も多く、手探りだらけの稽古期間中でしたが、今は、自分の中でモヤモヤしていた事が少しづつ繋がってきている感覚です。何度も通し稽古ができたので、稽古を重ねるごとにやれる事、感じられることが増えていきました。キャスト、スタッフ全員で協力して、アイディアを出し合ってできた作品です。自分としては、手練れの先輩方の中、ついて行くのに必死でしたが、演出のオクイさんが粘り強く見ていて下さったことで、安心感がありました。自信を持って、自分がやれる事をやるしかないと思っています。本番を通して、新しい何かが生まれることを信じて、全力で楽しもうと思います。佐藤日向コメント本作で私が演じる田中みゆちゃんは、喜怒哀楽が卓球の如くポンポンと切り替わっていくので、一瞬でも気を抜くと追いつけなくなってしまう。そんな作品です。観劇後に、人には言えない癖ややめられないことが自分の中にあるのだろうかと思わず考えてしまうと思います。舞台「笑わせんな」、皆様のご来場をお待ちしております。撮影:堀川高志【あらすじ】とある美容室で開催されている社会人サークル。そこでは、閉ざされた空間でのみ鬱屈した願望を満たすことを赦された人々が集っていた。それは、「くすぐり、くすぐられる」ことで快楽を得るという癖。その主催者である藤原(浜中文一)は、パートナー比嘉(山下リオ)との別れによって美容師として致命的なイップスを発症し、途方にくれていた。その最中、店の客であった山田(鳥越裕貴)から猛烈なアプローチを受ける。山田の手助けによりオーナー松本(入江雅人)からのクビ宣告は回避した藤原だったが、人間的なややこしさに満ち溢れたサークルメンバー、望まれない来訪者、外部からの風説がより藤原を追い詰めて行く。そして発覚する、裏切り行為。疑心暗鬼と混迷を深めて行く人間たちの仮面パーティーの果て、藤原は誰とどんな顔をしているのか。物語の結末は、いつだって悲劇的な喜劇だ。■タイトル:「笑わせんな」※2024年度下北沢演劇祭参加作品■脚本:福谷圭祐■演出:オクイシュージ■出演者:浜中文一山下リオ鳥越裕貴松島庄汰岐洲匠佐藤日向松原由希子福井夏/辻本耕志久ヶ沢徹入江雅人■劇場:本多劇場(〒155-0031東京都世田谷区北沢2-10-15)■公演日程2月8日(木)18:30〜2月9日(金)18:30〜2月10日(土) 12:00〜/17:00〜2月11日(日) 12:00〜2月12日(月祝) 12:00〜2月13日(火) 休演2月14日(水) 13:30〜/18:30〜2月15日(木) 13:30〜/18:30〜2月16日(金) 13:30〜2月17日(土) 12:00〜/17:00〜2月18日(日) 12:00〜■チケット一般:¥9,800(税込)U-25チケット:¥6,500(税込)■公式サイト: ■SNS:@warawasenna_24■企画製作:メディアミックス・ジャパン 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2024年02月09日K‐POPグループに日本人が属していることがまだ珍しかった時代に早くも渡韓し、18歳で実力派グループPENTAGONのメンバーとしてデビューした安達祐人さん。7年の活動を経て、’23年10月に前事務所との専属契約期間が終了。その動向に注目が集まる中、日本に拠点を移し、ソロアーティストとして再始動することを発表した。“K‐POPアイドル”という肩書を捨て、新たな一歩を踏み出した理由とは?――まずは、お帰りなさい。10年ぶりの日本での生活には、もう慣れましたか?15歳から韓国に住んでいたので、まだ外国にいる気持ちですね。東京って、なんでこんなに人が多いんですかね(笑)。実は日本に帰ってきてから、初めて一人暮らしを始めたんです。――おお!楽しんでいますか?まだ楽しむ余裕はないですね…。ごみの分別とか、植物の世話とか、公共料金の支払いとか、暮らしていくためには気を遣わなくちゃいけないことがたくさんあるじゃないですか。洗濯も、白、黒、色物と分けないといけないし。これまで人として当たり前のことをせずに生きてきてしまったんだな、と実感しているところです。楽しめるようになるには、もう少し時間がかかりそうです(笑)。――韓国に残って活動するという選択もあった中、なぜ日本に帰ってくることにしたのでしょうか?安定を求めるなら、韓国にいるほうがいいんでしょうけど……。自分の人生に変化が欲しかったんですよね。デビューして7年。チームの一員として、やるべきことはやり切ったと思う自分がいて。レベルアップできる環境を考えた時、“YUTO”から“安達祐人”に戻って、一から頑張るのがいいんじゃないかと思いました。――人生に関わる大きな決断ですが、迷いはありませんでしたか?いろいろ考えましたよ、やっぱり。ずっと一緒に過ごしてきた仲間のことも考えたし、もし日本で思い通りにいかなくても後戻りできない、という恐怖心もあったし。けど、思い起こせば、15歳で韓国に行くと決めた時にも同じように怖かったなって。あの時、一歩踏み出したから、人生が一気に変わった。だから、「二度目の人生」ではないですけど、今回もやってみる価値はあるんじゃないかな、と思いました。メンバーたちも理解してくれましたし、心から応援してくれましたね。両親も喜んでいました。――所属するのは、安達さんをサポートするためにできた事務所だそうですね。僕とスタッフ数名の小さな事務所なので、「みんなで一緒に頑張っていこう」という感じでやっています。自分のやりたいことがやれる環境にはなりましたけど、その分、僕の一言、僕の判断の重みというのも格段に大きくなりました。不安に思うこともありますが、これも経験なので、楽しんでやろうと思っています。――裏側の仕事も関わるようになって、新しく発見したご自身の姿はありますか?「ああ、結構、決断力があるんだな」と思いました。元々は自分の意見を言えないタイプの人間なんです。韓国では、自分の判断を求められる機会もあまりなくて。だから今回のジャケット撮影やMV撮影の場で、ちゃんと意見が言えるか不安だったのですが、今は「意外と安達、できるんだな」と。頑張ってきたことは未来の役に立つ。――12月13日に、移籍第1弾シングル『Dat girl』が発売されました。通常盤に収録されている4曲のうち3曲は、安達さんが作詞・作曲されたそうですね。今まで“アイドル・YUTO”として生きてきた僕が、“アーティスト・安達祐人”になった時、どんな歌を歌うんだろうと気になるファンの方もいらっしゃると思って、これから自分がやりたいことを伝えられる曲を作りました。――2か月で3曲作ったとか。それができたのも、韓国にいる時から曲を作ってきたからだと思うんですよ。最初は素人同然だった僕が、今はこうやってやりたいことを形にすることができる。頑張ったことは、未来の役に立つんだなと思いましたね。――3曲とも、洗練されていて、とてもかっこいい曲ですね。「Poker」は、ライブの幕開けに合うような曲が欲しいと思って書いた曲です。……僕、何を書きましたっけ?(と笑いながら、歌詞カードをのぞき込んで)いろんなことを書きましたが、結局一番好きなフレーズは冒頭の「さあ、今始めようか」です。ストレートじゃないですか。「よく見て MY BET」という部分は、僕の人生を懸けた戦いを見てほしいという思いを込めました。「Wild」は、愛をテーマにした曲。けど、愛情表現は少し抑えめです。「好きだよ」「キレイだよ」みたいな歌詞を書くのが苦手で…。自分で書いた愛の歌は、歌うのも恥ずかしいですもん。――自分のプライベートを見られている気持ちになるとか?ああ。そうなのかも!逆に他の人が書いた曲は、演じるような感覚になれるのかもしれません。――タイトル曲の「Dat girl」は恋愛ソングですが、こちらは照れずに歌える?歌えます。いただいた曲なので(笑)。この曲は、キラキラした女の子に思いを寄せる男の子の物語を歌った曲です。恋する男子への応援ソングじゃないですけど、「好きな子がいるなら、自分磨きを頑張ってアタックしようぜ」というメッセージを込めました。1stシングル『Dat girl』発売中。タイトル曲の「Dat girl」は約70曲の候補から安達さん自らセレクトした恋愛ソング。その他、再始動する決意を、力強いドラム音に乗せた“漢”な「Poker」、安達さんのローボイスの魅力とラップスキルが際立つ「Wild」、自然と体が踊り出すようなトランス系ナンバー「Zone」と、カラーの違う4曲収録。あだち・ゆうと1998年1月23日生まれ、長野県出身。15歳で単身渡韓。2016年、K‐POPグループPENTAGONのラップ担当としてデビューし、「Shine」「Naughty boy」など多くの曲をヒットさせる。身長185cmの細マッチョなスタイルの良さも魅力。’23年は韓国文化フェスティバル「KCON JAPAN 2023」でMCを務めるなど様々な分野で活躍中。コート¥126,500ジャケット¥101,200ニット¥39,600パンツ¥71,500(以上イレニサ/ドウシ TEL:03・6427・6954)その他はスタイリスト私物※『anan』2024年1月3日‐10日合併号より。写真・内田紘倫(The VOICE)スタイリスト・藤長祥平ヘア&メイク・大島智恵美インタビュー、文・酒井美絵子(by anan編集部)
2024年01月03日俳優の渡邊圭祐が12日、東京・表参道ヒルズで行われた「“Gingerbread Land(ジンジャーブレッド ランド)” ポップアップイベント」フォトコールに登場した。英国発フレグランス ライフスタイル ブランド「ジョー マローン ロンドン」は、12月14日~25日の期間限定で“Gingerbread Land(ジンジャーブレッド ランド)” ポップアップイベントを表参道ヒルズ B3F スペース オーにて開催。英国で愛される伝統菓子、ジンジャーブレッドからインスパイアされた2023年クリスマスの限定コレクションの世界観を体現した空間が広がる。開催に先立ち行われたフォトコールでは、お菓子の国のような装飾が施された会場に豪華ゲストがホリデーらしい衣装を身にまとって登場。渡邊は、ニットとパンツを合わせたコーディネートでクールにポーズを決めていた。
2023年12月12日「a new musical『ヴァグラント』」の会見&稽古見学が1日に行われ、平間壮一、廣野凌大、小南満佑子、山口乃々華、平岡祐太、美弥るりか、新藤晴一(プロデュース・原案・作詞・作曲)、板垣恭一(脚本・演出)が取材に応じた。同作はポルノグラフィティのギタリスト新藤晴一が初めて手掛けるオリジナルミュージカル。大正時代、佐之助(平間壮一/廣野凌大 ※ダブルキャスト)と姉貴分の桃風(美弥るりか)は、”マレビト”と呼ばれる芸能の民で、めでたいことや不吉なことがあった場所に赴き、歌や踊りを披露していた。「ヒト様」と安易に接触することを禁じられているマレビトだが、「ヒトの正体」を知りたい佐之助は炭鉱のムラの幼馴染たちに近づき、それぞれの運命が交錯する。100年前の日本をメタファーに、彷徨う(=ヴァグラント)ものたちを描くオリジナル・ミュージカルとなる。ほか水田航生、上口耕平、玉置成実らが出演する。稽古場では新藤がギターを手掛けたという「オーバーチュア」〜「祝い唄」、「桃風の啖呵売」、「月の裏側」、「ヴァグラント・シンフォニー」の4曲を披露した。初のミュージカルプロデュースとなった進藤はもともとミュージカルが好きで、『メリー・ポピンズ』も今作のきっかけになったという。一方で「日本のオリジナルミュージカルを作る」ことに対しては気負いがないようで、「バンドをやってる人たちを見てかっこいいな、自分もやってみたい。じゃあ仲間とやろうぜとい感覚に近いところでスタートしたので。バンドの時にはメンバーがいたし、今はこういう仲間たちがいて作ってもらったので。最終的にこのミュージカルが日本のオリジナルであることは後付けの話ですし、ただできたらそういう意味合いを持てればいいなとは思います」と語った。演出の板垣は「新藤さんは時間のある限り座ってらして、こんなに楽しそうに関係者が稽古を見てることないだろうなというくらい。たまに踊ってて『出るんですか?』と言われてるんですけど、そういう幸せな、でも異業種というところの融合を楽しんでもらえたら」とアピールする。また板垣は「新藤さんのゆかりのお客さま、ミュージカルを見慣れてない方がいたらと思って、なるべく入りやすいような入り口とか、演出的なちょっとした工夫を入れているつもり」と明かし、「なおかつミュージカルをご覧になっている方については、新藤さんの歌詞のおかげでちょっとだけ普通のミュージカルと違うニュアンスが出てきます」「歌詞の世界観に物語をはみ出るくらい広いものがあって、直接お客さんに歌ってるんじゃないの? というのが多かった」と表す。新藤は「それを板垣さんに言われて、劇なのでキャラクター同士のおしゃべりする時の歌詞を作ったつもりですけど、(自分が)ステージと客席という関係性をやってきたので、お客さんに向けて言葉を発するのが染み付いている」と分析した。好きな曲について聞かれると、平間は「晴一さんの愛情と言いますか。僕たち皆、夢から始まってるのに、いつしか仕事になって好きがどんどん減って行ったりとか『やらなきゃいけないからやってる』のが増えてく中で、晴一さんは舞台を作りたいという子供心というか、いつまでも夢を見続けている方が作っている曲ということが、全曲素敵なんだなと思いました。選べないです」と苦笑。廣野は「新藤さんが本当に一曲一曲に愛を注いで作ってくださってるので、歌ってる側も見てる側も、そこに対して込めた熱って、芝居と一緒で作り込めば作り込むほど伝わる。念みたいなものがあって、それを僕らもキャッチして、イコライザーで増幅して、お客さんが違うイコライザーで変換してやばいってなって、そのお客さんがクチコミで愛が広がって化学変化を起こしていく、今日は化学の授業です!」と意外な方向へ着地。「全部がすごい好きで、僕が好きなのは『お船の煙突』が好きです」と方向を戻していた。また、新藤は稽古を見て「みんながみんな、持てる力を惜しみなく出してる」と感動。「自分の範疇を超えて時間も体力も頭も使う感覚は、演者の人たちもそうだしスタッフの方たちもそうだし、文化祭感がある。(言い方が)いいのか悪いのかわからないけど、ものを作る時に損得じゃなくて面白いものを作ってやろうという感じは、音楽にも必要だし、そういうのがあって面白いものができてるんだなと思って、僕が今稽古場で感動している大きな感動の一つです」と語った。最後には廣野が「僕ら本当に後悔させないので、後悔したら金返すので、来てください! 僕全然ポケットマネーで返すんで、来てください。借金して返すんで、来てください」と熱い言葉でメッセージを送る。しかし「いたずらで『金返せ』はやめてください!」と弱気も見せ、共演者たちを笑わせていた。「a new musical『ヴァグラント』」は、8月19日~31日に東京・明治座、9月15日~18日に大阪・新歌舞伎座にて上演。
2023年08月01日映画『忌怪島/きかいじま』(6月16日公開)の大ヒット御礼舞台挨拶が26日に都内で行われ、西畑大吾(なにわ男子)、山本美月、生駒里奈、平岡祐太、水石亜飛夢、川添野愛、なだぎ武、伊藤歩、清水崇監督が登場した。同作は『犬鳴村』『樹海村』『牛首村』の「恐怖の村」シリーズを生み出した清水崇監督の最新作。今回の舞台は島となり、今話題のメタバースの世界を表現、「VR」研究チームに次々と降りかかる不可解な死と謎、解き放たれた「赤い女」の怨念、真っ赤に染まる島と、現実と仮想世界の2つの間で今までにない最強の恐怖が待ち受けてるという。山本は透け感のある黒ドレスで登場し、スカートのスリットから美脚もチラ見せ。「今日は『忌怪島』を語れる最後の日なので、一緒に楽しめたらなと思います」と挨拶する。また同作の魅力を五七五で表すというお題には「夏来る エアコンよりも 忌怪島」という表現を披露した山本。「うまい! 素晴らしい!」と西畑も感心し、「ちょっとヒヤッとしていただけるような感じですし、縦書きやな!」と全てを絶賛。「きれいやわ!」という西畑に、清水監督も「直の季語が入ってるし」と褒め、山本は「伝わるかなと思って」と冷静に説明していた。
2023年06月26日映画『忌怪島/きかいじま』(6月16日公開)の大ヒット御礼舞台挨拶が26日に都内で行われ、西畑大吾(なにわ男子)、山本美月、生駒里奈、平岡祐太、水石亜飛夢、川添野愛、なだぎ武、伊藤歩、清水崇監督が登場した。同作は『犬鳴村』『樹海村』『牛首村』の「恐怖の村」シリーズを生み出した清水崇監督の最新作。今回の舞台は島となり、今話題のメタバースの世界を表現、「VR」研究チームに次々と降りかかる不可解な死と謎、解き放たれた「赤い女」の怨念、真っ赤に染まる島と、現実と仮想世界の2つの間で今までにない最強の恐怖が待ち受けてるという。この日は西畑が司会となり、「『忌怪島』の魅力を五七五で表す」というお題をキャスト陣が答えることに。すでに回答はフリップに書いてあり、各々読み上げて発表する。最後には西畑が「水中の 西畑あんな 顔なんや」と回答し、「やっぱり奄美大島で撮影させてもらいまして、海での撮影が多かったりして、水中のシーンもあったりしたんですけど、『西畑、あんな顔なんや』というのを試写で見た時に思いまして」と説明する。西畑は「YouTubeの企画で、なにわ男子7人で見たんですよ。僕の隣の席に大西流星がいて、水中になった瞬間、ちょっと笑ってたんですよ。だからたしかに、よう見たらちょっとおもろい。水中でもがいているところとか見たことないので。水中の西畑見れるの『忌怪島』だけ!」とアピール。最終的には西畑が全員のフリップを見ながらMVPを決めることとなり、客席に背を向けながらの真剣ジャッジで水石が優勝となった。また「座長・西畑大吾はいかがでしたか」というトークテーマも。川添は「いい意味で近所のお兄ちゃん感、親しみやすさがあるけど、テレビで見ると知らない顔をしてて、本当に同じ人? とて思うくらい」とギャップを明かし、監督は「1回、フェリーの撮影を夕方まで奄美大島でやって、(西畑が)『東京帰らなきゃ』と走ってタクシーに乗って帰って、翌朝撮影休みでホテルで朝から大吾がテレビでアイドルして歌ってるというのがあったよね」とエピソードを披露する。伊藤も「奄美の待合室に来た時に、『おはようございます』って笑顔が本当にキラキラってなってて、アイドルや!と思った」と称えるが、山本は「1回さ、寝坊して来たじゃん。寝癖がすごすぎて、顔もね、ちょっと……本当にアイドルかな? と」と暴露し、西畑は慌てた様子に。清水監督も「さっきもその格好で廊下で座って寝てたよね」と明かしつつ、「そういうところがすばらいいですよね。『俺が主役なんだぜ』みたいな態度取ってるやついますからね」と西畑を褒めながらの辛口トークで周囲を驚かせていた。
2023年06月26日映画『忌怪島/きかいじま』(6月16日公開)の公開初日舞台挨拶が16日に行われ、西畑大吾(なにわ男子)、山本美月、生駒里奈、平岡祐太、水石亜飛夢、川添野愛、祷キララ、大谷凜香、當真あみ、なだぎ武、伊藤歩、清水崇監督が登場した。同作は『犬鳴村』『樹海村』『牛首村』の「恐怖の村」シリーズを生み出した清水崇監督の最新作。今回の舞台は島となり、今話題のメタバースの世界を表現、「VR」研究チームに次々と降りかかる不可解な死と謎、解き放たれた「赤い女」の怨念、真っ赤に染まる島と、現実と仮想世界の2つの間で今までにない最強の恐怖が待ち受けてるという。俳優の瀬戸康史と結婚し、5月16日に第一子誕生を報告していた山本は、出産後初の公の場となる。膝上のショートパンツ姿で登場し、変わらぬ美しさで観客を魅了していた。舞台挨拶では、「今日は久しぶりにお仕事なので、復帰が今日めでたい日で嬉しいなと思います」と喜びを表す山本。「おめでとう」の声と観客の拍手に、「ありがとうございます」と応えつつ、「(母になってから)初めてなんですよ。だからドキドキしてて。でもホラー大好きなので嬉しいです」と語った。
2023年06月16日映画『忌怪島/きかいじま』(6月16日公開)の公開初日舞台挨拶が16日に行われ、西畑大吾(なにわ男子)、山本美月、生駒里奈、平岡祐太、水石亜飛夢、川添野愛、祷キララ、大谷凜香、當真あみ、なだぎ武、伊藤歩、清水崇監督が登場した。同作は『犬鳴村』『樹海村』『牛首村』の「恐怖の村」シリーズを生み出した清水崇監督の最新作。今回の舞台は島となり、今話題のメタバースの世界を表現、「VR」研究チームに次々と降りかかる不可解な死と謎、解き放たれた「赤い女」の怨念、真っ赤に染まる島と、現実と仮想世界の2つの間で今までにない最強の恐怖が待ち受けてるという。撮影時のエピソードを聞かれると、山本が「現場で踊ってたよね」と明かし、西畑が「なにわ男子のデビュー曲の『初心LOVE』という曲があって、振り付けが簡単で、キャストの皆さんやスタッフの皆さんと一緒に」と説明する。するとなだぎが「ちょっと今ここで踊ってみてくれへん?」と無茶振り。西畑は「なんで!?」と戸惑いながら歌って踊り出すも、あまりにも写真を撮られるので「ぱしゃぱしゃ! ぱしゃぱしゃ鳴ってる!」とカメラマンにツッコミ。「こんなはずじゃなくて」という歌詞では「こんなはずじゃないんですよ、ほんまにそんなはずじゃないです!」と大照れだったが、「こういう振りをみんなでたりとかしてましたね」とその場をまとめた。清水監督が「舞台挨拶で踊った主役、なかなかいないですよ」と言うと、「踊ってくれるかなと思って」と話を振ったという山本も「すごいサービス精神」と感心し、「私はダンスできないから見てたんですけど、さすが生駒ちゃんとか、振りを覚えるのがすごく速いなあと思って」と振り返る。さらに清水監督は「スマホに動画残ってます。いつかなんかされたら出してやる」ともくろみ、西畑は「怖い怖い!」と苦笑。當真は「私は踊れないので見てました」と告白すると、なだぎは「踊れないメンバーばっかりやな!」とつっこむ。また西畑は最後の挨拶でも「まさか『うぶらぶ』踊ることになるとは思ってなかったんですけど、この作品がたくさんの皆さんに届けばいいなと思います」と照れながら語っていた。
2023年06月16日なにわ男子の西畑大吾がホラー映画初主演を務める『忌怪島/きかいじま』の完成報告イベントが5月24日(水)に船上にて行われ、西畑をはじめ、生駒里奈、平岡祐太、水石亜飛夢、川添野愛、祷キララと清水崇監督の7名が登壇した。本作は『犬鳴村』『樹海村』『牛首村』の「恐怖の村」シリーズの清水崇監督が、島という閉鎖空間を舞台に今話題のVRの世界を表現したホラー映画。VR研究チーム“シンセカイ”に次々と降りかかる不可解な死と謎、解き放たれた“赤い女”の怨念、真っ赤に染まる島。現実と仮想というふたつの空間で今までにない恐怖が待ち受ける。西畑は、「いやもう、すごい怖かったです。監督から言われた言葉が『試写会で主演があんなに怖がってる作品初めて』と言ってくださって、それくらい怖かったですし、ホラー要素だけじゃないのでそこがすごく楽しめる箇所になっていたのが特徴的でした」と初めて本作を観た際の感想を語った。監督は西畑の普段とのギャップについて、「思いのほかすごく勘がよくて、僕も研究して色々な若い研究者に会ったりもしたんですが、いるいるこういう人いるって感じで演じてもらえたので、すごく彼でよかったなと思いました」と絶賛。その言葉に西畑は満面の笑みで「嬉しい!ありがとうございます!」と答えた。2022年4月~5月にかけて奄美大島を中心に撮影が行われた本作だが、平岡は「3週間ロケで奄美大島に居たんですけど、撮影したのが7日間ぐらいなんですよ!(笑)雨で僕のシーンが撮れないってなって後回し後回しで、島でずっとずっと休日を過ごしてましたね」と答え、キャスト陣からは「えー」と驚きの声が。一方、生駒は「(奄美大島に行ったことで)ネガティブな考えから凄くポジティブな考えになって、今度行った時とかは、海を泳ぎたいな。奄美大島で撮影して、素敵なキャストさんに囲まれて、ちょっとポジティブになって東京に帰ることができました」とコメントし、(日差しや虫が嫌いな生駒に対し)撮影前との大きな変化にキャスト陣は驚きの表情を浮かべた。また、西畑は「(奄美の伝統で泥染というのがあって)撮影で行けなかったんですけど、(キャストの皆さんが)作ってくださって、涙涙でしたよ」とキャスト陣への感謝の気持ちと「ホラー映画撮っている感じがしなかった」と話し、平岡は「(僕が作る泥染は)全部、人の顔が浮かび上がっている、染め方になっていて、(島で)霊媒師の方にも見てもらったんですけど、死霊が7人ついているそうで……」とホラー映画にピッタりなエピソードを披露した。そして本作の英題、没入という意味のイマージョンにちなみ、今没入していることを聞かれると、西畑は「すごいタイムリーな話で、この作品に没入しているんだなって思ったのが、今日の夢が清水さんとショッピングモールみたいなところでデートしている夢だったんですよ。でも普通の夢じゃなくて近未来的なデパートで、飛んでる車とかもあったりして、デートしてたんですよ。いろんなプロモーションも出させていただいたりだとか、こうやって海上で完成披露させていただいたワクワクもあってみた夢だと思うんですよ」とコメント。それに対し、監督は「ごめんね。結婚もしてるし」と申し訳なさそうに答えた。イベント最後に西畑は「この作品はですね、VRという最新技術と怨念という非科学が融合された新感覚なホラー映画となっております。ホラー要素だけではなくてミステリー。島で起こる不可解な死であったりだとか、そこを解き明かしていったり、閉鎖された島という中でイマジョから逃げ切れるのかというサバイバル要素もあるような映画となっております。少し暑くなってきた今だからこそご家族の皆さんだったり、恋人だったり、ご友人だったりで観ていただければ、少しひやっとしていただけるのではないかなと思います」と作品をアピールした。【キャスト追加コメント】■西畑大吾とても楽しかったです。天気にも恵まれて、船の上の追い風が、僕たちの映画を押してくれていると感じられて、いい時間を過ごせたと思います。■生駒里奈この作品を船の上でイベントとして発信できるということがワクワクしました。■平岡祐太島に向かうっていう感じがあって良かった。公開が近づいてきているなという感じです。たくさんの人に観てもらえるという反応が楽しみですね。■水石亜飛夢独特な宣伝の仕方もこの忌怪島の特徴のひとつだなと感じましたし、アロハチックな島をイメージした衣装で立たせていただいて、1年前の島を思い出すような風と日差しを思い出すような。みんなで久しぶりに会って楽しく、みなさまの前でできてよかったなと。これから盛り上がっていけたらなと思います。■川添野愛みんなで集まったのは久しぶりだったので、嬉しかったし、一瞬で撮影時の様子に戻って、和気藹々と楽しかったです。風にも負けず、お天気に恵まれて、本当にいつもどおりの話している感じがよく伝わったんじゃないかなと。風のおかげでみんなで取り繕っている余裕なかったので、素がでて清水組の関係性がよく出てたと思います。■祷キララ今回初めて船上でのイベントに参加しました。『忌怪島』は映画の中でも船で向かうシーンがあったのを思い出して、私は島にいる側の役だったんですが、色々思い出すものがあって楽しいんですが、ゾッとしながら話してました。■清水崇監督もうまず晴れてよかったですね。大吾とも他の出演者とも向かう途中で晴れてよかったと話をしてました。雨だったら船上での島を感じるものにしようという絵作りが台無しですし、ドローンも飛ばせなかったですし、船上でわざわざイベントやって意味があるのかなと正直思ってたのですが、宣伝部さんの目論見通りでよかったと思います。『忌怪島/きかいじま』()6月16日(金)公開(C)2023「忌怪島/きかいじま」製作委員会
2023年05月25日映画『忌怪島/きかいじま』(6月16日公開)の完成報告船上イベントが24日に都内で行われ、西畑大吾(なにわ男子)、生駒里奈、平岡祐太、水石亜飛夢、川添野愛、祷キララ、清水崇監督が登場した。同作は『犬鳴村』『樹海村』『牛首村』の「恐怖の村」シリーズを生み出した清水崇監督の最新作。今回の舞台は島となり、今話題のメタバースの世界を表現、「VR」研究チームに次々と降りかかる不可解な死と謎、解き放たれた「赤い女」の怨念、真っ赤に染まる島と、現実と仮想世界の2つの間で今までにない最強の恐怖が待ち受けてるという。奄美大島で撮影が行われ、清水監督が「生駒ちゃんも最初『日に焼けるのが苦手で、島とか行きたくないんです』と言ってたんですけど……」と話を振ると、生駒は「すみません。でもネガティブな考えからすごくポジティブになって。プライベートでは行けなかったんですが、今度行った時は海を泳ぎたいなとか」と明かす。西畑が「泳ぎたい? 大丈夫?」と心配し、清水監督が「生駒ちゃんがこういう考え方変わったのが僕は嬉しくて」と言うと、生駒は「奄美大島で撮影して、こういう素敵なキャストさんに囲まれて、なんかちょっとポジティブになって、東京に帰ることができました」と感謝した。また作品にちなみ「没入していること」について聞かれると、生駒は「今やってる舞台の稽古で殺陣をやっているので、殺陣かな。1本の時もあれば、2本でさばいている時もあって、回し蹴りとかも頑張って練習してるので、それに没入してます」と周囲を驚かせていた。
2023年05月24日映画『忌怪島/きかいじま』(6月16日公開)の完成報告船上イベントが24日に都内で行われ、西畑大吾(なにわ男子)、生駒里奈、平岡祐太、水石亜飛夢、川添野愛、祷キララ、清水崇監督が登場した。同作は『犬鳴村』『樹海村』『牛首村』の「恐怖の村」シリーズを生み出した清水崇監督の最新作。今回の舞台は島となり、今話題のメタバースの世界を表現、「VR」研究チームに次々と降りかかる不可解な死と謎、解き放たれた「赤い女」の怨念、真っ赤に染まる島と、現実と仮想世界の2つの間で今までにない最強の恐怖が待ち受けてるという奄美大島で3週間撮影したというが、平岡は「撮影したの7日間ぐらいなんですよ。ずっと雨で僕のシーンが撮れないとなって、後回しになって、ずっと島で休日を過ごしてましたね」と苦笑。「やることがない」とこぼしていたそうで、「“泥染め”という奄美大島の染め方があって、そこで染物も2回してきました。時間が有り余ってたんで」と観光もやり尽くしてしまったという。さらに平岡は「計4枚作ったんですけど、全部人の顔が浮かび上がったような染め方になって……」と告白。「色々あって、霊媒師の方にも島で見ていただいたんですけど、『死霊が7人憑いてる』って」と驚きの発言だが、塩を振って祓ってもらい、清水監督にも「そのおかげで結婚できたんじゃないの?」といじられていた。
2023年05月24日映画『忌怪島/きかいじま』(6月16日公開)の完成報告船上イベントが24日に都内で行われ、西畑大吾(なにわ男子)、生駒里奈、平岡祐太、水石亜飛夢、川添野愛、祷キララ、清水崇監督が登場した。同作は『犬鳴村』『樹海村』『牛首村』の「恐怖の村」シリーズを生み出した清水崇監督の最新作。今回の舞台は島となり、今話題のメタバースの世界を表現、「VR」研究チームに次々と降りかかる不可解な死と謎、解き放たれた「赤い女」の怨念、真っ赤に染まる島と、現実と仮想世界の2つの間で今までにない最強の恐怖が待ち受けてるという。船上に登場したキャスト陣は、風の強さに叫びながらフォトセッションを行い、ドローン撮影やトークセッションと盛りだくさんのないように。船上クルーズの終わりには、西畑が「追い風がすごかったですから、作品も追い風に乗って」と意気込んでいた。作品の感想を問われると、西畑は「いや、もうすごい怖かったです。監督から『試写会で主演があんなに怖がってる作品初めて』と言っていただいて、それぐらい怖かったですし、ホラー要素だけじゃなく楽しめるのが特徴的だったなと思います」とアピールする。清水監督は西畑の演技について「普段の西畑さんと違いました。なにわ男子の一員としてかっこいいしかわいいし、特に彼は童顔なので、僕が書いた若き脳科学者という役ができるかなと思ったんですけど、思いのほか、すごく勘がよくて。僕もいろいろ若い研究者を取材したり会ったりしてたんですけど、『いるいる、こういう人いる』という感じをやっていただけたので、彼でよかったと思います」と絶賛。西畑も「嬉しい〜」と関西弁で喜んでいた。また今回“イマジョ”を演じた祷は減量もしながらの過酷な撮影だったようで、「好きなものが食べられなかったので、食に興味がわきすぎて、反動で撮影の後半から食生活アドバイザーという資格の勉強を始めて、資格にも合格しました」と報告する。西畑は「クランクアップが同時だったんで、缶ビールを飲んだんですよ。その時の1杯目の顔、今でも忘れられない。めちゃくちゃいい笑顔」と明かし、祷も「すごい達成感があって、イマジョのメイクを落としきるのを待てずに、残ったまま一緒に乾杯していただきました」と感謝していた。
2023年05月24日俳優の渡邊圭祐が19日、東京・表参道で行われた「フェンディ ハンド・イン・ハンド~卓越した職人技への称賛」展のレセプションに登場した。渡邊は水色を基調にしたフェンディのコーディネートを披露し、「夏らしくちょっとさわやかにワントーンでまとめた形になっています。(このコーデで)バカンスに行きたいです。いいホテルからこの格好で出てきたい」とコメント。同展については「何時間でもいられちゃうようなすごく素敵な空間だなと思いました」と感想を語った。ゴールデンウィークの予定を聞かれると「ガッツリ決まってはいないんですけど旅行に行きたい。いろんなところに行けるようになったのでせっかくならどこかに行きたいです」と答え、候補地を聞かれると「沖縄」と回答。「沖縄で会いましょう」と呼びかけて笑いを誘った。イタリア・ローマを代表するラグジュアリーブランド・フェンディ(FENDI)は、4月20日~5月8日に東京・表参道で同展を開催。フェンディのアイコンバッグ「バゲット」をはじめ、 世界各地から選ばれたアーティストや文化人がフェンディのもうひとつのアイコンバッグ「ピーカブー」をキャンバスに見立ててカスタマイズする「アーティスト ピーカブー プロジェクト」の作品の数々も展示する。
2023年04月19日「なにわ男子」の西畑大吾が主演を務める映画『忌怪島/きかいじま』に、山本美月、生駒里奈、當真あみ、平岡祐太、水石亜飛夢、川添野愛が出演することが分かった。本作では、島という閉鎖空間を舞台にVRの世界を表現。VR研究チーム“シンセカイ”に次々と降りかかる不可解な死と謎、解き放たれた赤い女の怨念、真っ赤に染まる島…現実と仮想という2つの空間で、これまでにない最強の恐怖が待ち受ける。今回発表された6人が演じるのは、赤い女の怨念に巻き込まれる登場人物。山本さんが、父の死をきっかけに島を訪れ、主人公・片岡友彦と共に不可解な連続死の真相を追う園田環。元「乃木坂46」の生駒さんが、友彦と同じ“シンセカイ”のメンバー・深澤未央。放送中の大河ドラマ「どうする家康」に出演する當真さんが、島の住人で友彦たちと次第に関わっていく謎の少女・金城リン。4代目・浅見光彦を務めている平岡さんが、“シンセカイ”最年長メンバー・山本春樹。「魔進戦隊キラメイジャー」の水石さんが、ちょっと問題児な“シンセカイ”研究員・北島弘治。「三千円の使いかた」にも出演した川添さんが、“シンセカイ”メンバーのまとめ役・三浦葵を演じる。そして、山本さんへの感謝の気持ちや、當真さんのフレッシュさなどを語る西畑さんのコメントと、山本さんと當真さんの絶叫シーン、平岡さんに関西弁を教える西畑さん、演技について監督と相談し合うキャストの様子が見られる、メイキング映像も公開された。『忌怪島/きかいじま』は6月16日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:忌怪島/きかいじま 2023年6月16日より全国にて公開©2023「忌怪島/きかいじま」製作委員会
2023年02月21日映画『魔女の香水』が、2023年6月16日(金)に公開される。黒木瞳、桜井日奈子、平岡祐太が出演する。“香水の香り”テーマの女性の成長物語映画『魔女の香水』は、香水の香りをテーマに女性の成長を描く物語。正社員になることを夢見る派遣社員の若林恵麻は夢を失いそうになるも、“魔女さん”と呼ばれる香水屋の店主・白石弥生と出会い、“香り”の力で徐々に成長を遂げ、人生を切り開いていく。恵麻と実業家・横山蓮との間で繰り広げられる恋愛模様や、サイドストーリーとして描かれる1組の夫婦の物語にも注目だ。映画『魔女の香水』登場人物主人公・白石弥生…黒木瞳“魔女さん”と呼ばれるミステリアスな香水屋の店主。白髪で美しく、高貴で上品さも兼ね備える。香りを通して人が持つ可能性や、困難に立ち向かう力、愛する人への思いなどを伝えて導いていく。弥生役は、映画『仄暗い水の底から』主演、『十二単衣を着た悪魔』では監督を務めた黒木瞳が演じる。若林恵麻…桜井日奈子高卒。華やかなセレブ達が集まっているバンケットホールで派遣社員として勤務。正社員を目指して頑張るものの、後輩に対する上司のセクハラに抗議したことから職を失ってしまう。未来に希望を持てず、自分に自信を持てずにいた中、ひょんなことから弥生の店を手伝うことに。弥生から伝授された“香り”の力で次第に成長を遂げていく。映画『ママレード・ボーイ』や『ういらぶ。』などの人気少女漫画の実写映画で主演を務め、”岡山の奇跡”として脚光を浴びCM、ドラマ、舞台等で活躍する女優・桜井日菜子が抜擢された。横山蓮…平岡祐太金木犀の香り漂う実業家。恵麻の憧れの男性でもある。演じる平岡祐太は、映画『スウィングガールズ』で第28回日本アカデミー賞新人俳優賞を受賞後、安定した演技力で話題作への出演が続く。杉斗…落合モトキ挫折する恵麻(桜井日奈子)に夜の街で出会う青年。物語後半で重要な人物に。落合モトキは子役からの演技歴が長く、若手実力派として数多くのドラマや映画に出演している。高渕霧子…小西真奈美恵麻が働く会社のクールな女性上司。小西真奈美は、初出演映画『阿弥陀堂だより』で日本アカデミー賞新人俳優賞。数々の映画作品において賞を受賞。榊亮太…宮尾俊太郎“魔女さん”こと弥生の過去で重要な役割を担う。宮尾俊太郎は、バレエダンサーとして活躍するほか、テレビやミュージカルにも出演している。原舞…水沢エレナ独身時代はホステスとして働き、その頃から弥生の香水店の常連。原舞を演じるのは、連続ドラマ「恋空」で主人公を演じた水沢エレナ。原翔…小出恵介舞の夫。演じる小出恵介は、映画『パッチギ 』で注目され、その後数々のドラマ映画の話題作へ出演。河原優也…川崎鷹也恵麻が派遣社員として転職を果たす会社に勤務する営業社員。恵麻の香りへの情熱を応援するが、恵麻は結局会社を去ることに。そんな恵麻に唯一声を掛ける優しい同僚。河原優也役を演じるシンガーソングライターの川崎鷹也は映画初出演となる。監督・脚本は宮武由衣映画『魔女の香水』の制作統括は菅原智美。宮武由衣が脚本&監督を担当する。監督の宮武は「白石弥生というキャラクターは黒木をイメージした当て書き」だと語っている。主題歌は川崎鷹也が担当映画『魔女の香水』の主題歌は、劇中に桜井日奈子演じる恵麻の先輩社員としても登場する、シンガーソングライターの川崎鷹也が担当。2020年にTikTok上で「魔法の絨毯」が人気を呼んだ川崎鷹也。映画『魔女の香水』にはどのような楽曲を提供するのか、期待が高まる。映画『魔女の香水』ストーリー香水店の店主・白石弥生は常連客に2つの香水を見せながら語る。「世の中には似て非なるものがたくさんある」。一方、派遣社員として奮闘する若林恵麻は、いつか正社員になって、一流の仕事を与えられることを目標に頑張っていたが、見習い女性への上司のセクハラ行為を抗議したことで失職。自暴自棄になった恵麻は、声を掛けられた夜の街のスカウトマンに連れられて弥生の店を訪れ、「魔女さん」と呼ばれる弥生の店を手伝うことになった。ある日、金木犀の香り漂う男性・横山蓮と巡りあう。弥生によって自分の人生を切り開くのは自分自身だと気づかされ、再び派遣社員として働き始める恵麻。すっかり香りの世界に魅了されていく恵麻は、営業先で再び蓮と再会することに。果たして成功という夢に向かって懸命に頑張る恵麻の未来はどんな風景に変わっていくのだろうか?【作品詳細】映画『魔女の香水』公開日:2023年6月16日(金)出演:黒木瞳、桜井日奈子、平岡祐太、水沢エレナ、小出恵介、落合モトキ、川崎鷹也、梅宮万紗子、宮尾俊太郎、小西真奈美監督・脚本:宮武由衣助監督:谷口正行制作統括:菅原智美撮影監督:髙間賢治音楽:小林洋平配給:アークエンタテインメント
2023年01月28日黒木瞳、桜井日奈子が出演する、香りをテーマにした一人の女性の成長物語『魔女の香水』。この度、本作に平岡祐太が出演することが分かった。平岡さんが演じるのは、魔女さんと呼ばれる香水屋の店主・白石弥生(黒木さん)によって香水に魅せられ、自らの人生を切り開くことになる若林恵麻(桜井日奈子)の憧れの男性となる、実業家・横山蓮。恵麻と蓮の出会いから再会までを繋ぐのは、蓮が身につけている香り。未来に希望を持てず、自分に自信を持つことができなくなっていた恵麻は、弥生から伝授された香りの力で徐々に成長を遂げていく。香りが繋ぐ縁によって、蓮との間で繰り広げられる恋愛模様も本作の見どころのひとつとなっている。そして今回、撮影中に収録された平岡さんのコメント映像も公開。黒木さんや桜井さんの印象も語っている。『魔女の香水』は2023年初夏、TOHOシネマズ 日比谷ほか全国にて公開予定。(cinemacafe.net)■関連作品:魔女の香水 2023年初夏、TOHOシネマズ 日比谷ほか全国にて公開予定(C)映画『魔女の香水』製作委員会
2023年01月20日2022年12月31日、俳優の平岡祐太さんが自身のInstagramに直筆のメッセージを投稿し、結婚したことを発表しました。私事で恐縮ではございますがこの度かねてよりお付き合いをさせて頂いている方と結婚致しましたことをご報告させて頂きますまだまだ未熟ではありますがこれからの人生力を合わせ支え合いながら共に歩んで行けたらと思います。新たな経験とともに俳優としてより一層成長出来る様にこれからも精進して参ります。なお、お相手の方は一般の方ですので温かく見守って頂ければ幸いです。今後ともご指導ご鞭撻のほど何卒よろしくお願い致します。yuta_hiraoka_officialーより引用 この投稿をInstagramで見る 平岡祐太〜Yuta Hiraoka〜(@yuta_hiraoka_official)がシェアした投稿 2002年に、若手俳優の登竜門としても知られる『ジュノン・スーパーボーイ・コンテスト』でグランプリを受賞した平岡さんは、翌2003年にはドラマで俳優デビュー。以降、映画『スウィングガールズ』をはじめ、さまざまな作品で活躍しています。1年の終わりに届いたおめでたいニュースに、ファンからは「おめでとうございます」「こちらまで嬉しい」と祝福の声も。また、直筆のメッセージに「真面目そうな人柄が伝わる」といったコメントも寄せられています。平岡さん、ご結婚おめでとうございます![文・構成/grape編集部]
2022年12月31日「LUPIN ZERO」のメインキャストが発表。ルパン役を畠中祐、次元役を武内駿輔が務める。本作は、ルパン三世の少年時代を描いた新作アニメーション。漫画「ルパン三世」連載当初と同じ昭和30年代を舞台に、まだ何者でもないルパンが、高度経済成長期の日本を駆け巡る、懐かしくも新しいオリジナルストーリーだ。祖父から盗術を仕込まれながらも、将来カタギになるか泥棒になるか決められずにいた中学生のルパンは、傭兵の父について各地をまわっている、不良相手に銃を抜く同級生・次元と出会う。2人は、ひょんなことからある女性を巡るトラブルに遭遇し、行動を共にすることに。そんな本作で13歳のルパンを演じる畠中さんは、『ナルニア国物語』の一般公募オーデイションに合格し声優デビュー後、「甲鉄城のカバネリ」、「僕のヒーローアカデミア」「東京リベンジャーズ」など人気作品に出演。そして、後にルパンの相棒となる少年・次元を演じるのは、で「アイドルマスター シンデレラガールズ」「ダイヤのA」、『アナと雪の女王』ではオラフの吹き替えを担当している武内さん。ルパン役に決定し、「ルパン三世」TVシリーズを改めて観直したという畠中さんは、「PART5の23話は特にお気に入りです!ルパン三世のセリフは、もうたまらなかったですね。泣けるんです。『LUPIN ZERO』はルパン三世になるまでの物語なので、まだ少年で思春期のルパンだから、すごく悩むし普通に照れちゃったりする。自分自身の道を探している途中で、そういうところはやっぱり大人になったルパンとは全然違うところがありました」とコメント。オーディションは水面下で動いていたと話す武内さんは、「少年ルパン役を誰が受けているのか全然わからなくて。個人的に絶対畠中くんが合うなと思ってたら、まさかで驚きました(笑)」と言い、「オープニングからエンディングまで全てが見どころですが、もう本当に毎話、毎話、違うパターンで話が展開していきます。最終回の一番最後のシーンがお気に入りなので、ぜひ最後まで観てください!」とアピールしている。「LUPIN ZERO」は12月16日(金)、12月に新しくローンチされる動画配信サービスにて配信予定(全6話)。(cinemacafe.net)
2022年11月19日俳優でモデルの中田圭祐が、1日に配信されたABEMAの恋愛バラエティ番組『私たち結婚しました 3』#5に出演し、女優の川島海荷にサプライズプレゼントを贈った。同番組は、韓国で2008年から約9年間レギュラー放送された国民的大ヒット番組『私たち結婚しました』を日本版にリメイクしたABEMAオリジナル番組。番組MCを千鳥のノブと三浦翔平が務め、シーズンゲストして元AKB48の高橋みなみが登場。シーズン3では、中田と川島のペア、俳優の佐野岳と女優の島崎遥香ペアの疑似結婚生活に密着し、#4・5には、シーズン2で浅香航大と疑似結婚生活を送ったトリンドル玲奈がゲスト出演した。1日配信の#5では、川島が「一緒に来てみたかった場所」の岩盤浴デートに行くことに。2人きりの室内で一緒に横になっていると、突然中田が「そっちのほうがあったかいの?」と質問。不思議な質問に川島は「どっちも一緒だよ(笑)。あったかいかな、どうだろうね……」と困惑した様子を見せ、「そっち行こうかな」と近づいてきた中田に思わず、「(アプローチが)下手くそなの?(笑)」と言い放った。また、中田は動いた瞬間に川島の手と触れあったことに動揺し、突然「あっ」と声を上げると、「やめて、初恋みたいなテンション(笑)。びっくりしちゃった」とツッコむなど、終始笑顔の絶えない時間を過ごした。帰宅後、普段ほとんど料理をしない中田が、「妻をときめかせるような、男の料理を一品作って振る舞う」ミッションに挑戦し、ポテトサラダを作り始める。「じゃがいも洗うのって小学生ぶりかも」という衝撃発言をする中田に、川島も「1人暮らししていて、じゃがいも買ったことない? 8年1人暮らししてて?」と驚きの表情を見せた。その後も不慣れな包丁さばきや、大きすぎる味見の一口に、たくさんのツッコミを受けながら料理を進めていく中田だったが、「ときめかせてね」というラブミッションの内容をリマインドする川島に、「はいはい(笑)」とふざけた返事をしてしまう。いじけた表情を見せた川島に気づいた中田は、「ごめんって~、怒ってんの~」と近づきながら、包み込むように頭を撫でて急接近。突然の大胆な行動に川島は、両手で顔を覆って“ガチ照れ“を隠し切れない様子だった。そして夕食中、中田は「うみちゃんに、ちょっとしたプレゼントを買ってきた」と切り出し、ハスの花をモチーフにしたキーホルダーとキャンドルホルダーをサプライズプレゼント。“結婚生活”初日に川島が話していた「名前の由来」にちなんだプレゼントに「私の名前の由来から?」と驚きの声を上げると、中田も「すごい素敵な名前の由来だもんね」と話しながら、川島を見つめた。川島は後日、この時の心境を「前に話したハスの花の由来を覚えててくれて、ジーンと来ました。28年間生きてて、そういう贈り物をされたことがあまりなかったので、私に向けたプレゼントを選んでくれたんだというのが、嬉しかったです」と振り返っていた。
2022年07月04日現在公開中の映画『鋼の錬金術師 完結編 最後の錬成』。2001年から2010年にかけて『月刊少年ガンガン』(スクウェア・エニックス)で連載された人気漫画の実写化作品で、映画の第1作は2017年12月に公開されたが、遂に完結。亡き母を生き返らせようと禁忌を犯して挑んだ“人体錬成”に失敗し、左脚と右腕を失った兄エドワード・エルリック(山田涼介)と、身体全部を持って行かれ鎧に魂を定着させた弟アルフォンス・エルリック(水石亜飛夢)の物語を描き、現在公開中の完結編二部作の後編、『最後の錬成』では原作の最終話までを描き切っている。魅力的なキャラクターが多数登場する中、新たに注目を受けているのが、リン・ヤオ/グリードの2役を演じた渡邊圭祐だ。前作『鋼の錬金術師 完結編 復讐者スカー』から登場したリンはシン国の皇子で、エドの旅にも深く関わっていく。今回はリン役の渡邊に話を聞いた。○■1作目の時は、俳優の仕事もしていなかった――まずはやはり、今作に出演すると決まった時の気持ちを教えてください。「えっ、いいんですか!?」という気持ちが一番大きかったです。原作ももちろん好きでしたし、リンも好きなキャラクターで、大切に思っているので、まさか自分が演じることになるとは。――1作目の公開の頃は、もちろん自分が出るとは思っていなかったわけですよね。そもそも俳優の仕事も全くしていなかったので、いち観客として観ていました。ただ僕からすれば、デビューの時から「こうなると思ってた」ということは何もなくて、全ての作品において「まさか」といった気持ちを抱いていますし、会見の場に立っている時も、毎回新鮮に「俺、やってるなあ」という感覚があります(笑)――今回はリンというキャラクターを演じられて、外見がぴったりですし、話題になっていますよね。そうであれば嬉しいです。もともと持っていたリンやグリードに対するイメージを監督とディスカッションしてすり合わせながら、自分としてもアニメや漫画を見直してイメージを膨らませた状態で撮影に臨みました。でもやっぱり、そこは衣装さんやメイクさんのお力、それから照明やカメラでの抜き方といった、スタッフの皆さんに支えていただいたことの方が大きいのかなと思っています。衣装も実はよく見ると基本肌が出てるんですけど、特に寒いとか恥ずかしいということもなく、楽しくやっていました(笑)――グリードになった時に、“悪メイク”みたいな感じにガラッと変わるのも印象的でした。ただメイクで言うと、周りががっつり特殊メイクをされていて、山本耕史さんなんかもう髪も隠すくらいの中だったので、僕は特殊メイクらしい特殊メイクは全然していないんです。支度も本当に時間が短かったですし、逆に「僕はこれだけでいいんですか!?」と、撮影前にちょっと不安にはなりました(笑)――確かに、キャラクター的には素に近い形で出やすそうな造形ですよね。その点では演じやすかったです。後からグリードが体に入ってくるということがわかっていたので、リンの時はより素顔に近い形でなければいけないというところもありました。――リンとグリード、二重人格というか二役を演じ分けるということで、いかがでしたか?『仮面ライダージオウ』でも二役を演じられていたかと思います。一つの作品で二役を演じられるのは光栄なことだと思っています。今回の作品では特に、山田さんや内野(聖陽)さんなど一人で何役も演じられてる方が結構いらっしゃるので、戸惑いや躊躇いはあまりなかったです。でも、裏がある役はちょっと多いのかもしれない。イメージなんでしょうか?(笑) 自分ではわからないですけど。――出演についての周囲やファンの方の反応はいかがでしたか?予告映像が公開された頃から、楽しみにしてくださる方が多くて嬉しかったです。例えば海外で僕のことを応援してくださる方の中にも、漫画やアニメが好きな方がたくさんいらっしゃるので、日本だけではない反響を感じました。○■人としての魅力がある俳優でありたい――エド役の山田涼介さんとは同じシーンが多かったですが、印象的なところはありましたか?本当にすごい人です。ずっと役でいるということもそうですし、もう、カメラ前に立つときのスタンバイの仕方といったところでも、見て学べることが多かった。ただテレビで見ていた時の印象として「ちょっと抜けた感じもあるのかな?」と思っていて、そこはそのままでした(笑)。無邪気な一面がかわいいんですよね。その上で大人なところはちゃんと大人だし、ある種感覚が近い人でもあって、互いに裏表がないし、同年代で仲良くなれました。あんまり密に連絡を取るタイプでもないんですけど、山田くんが出ている作品を見たら連絡をして、山田くんも僕の作品について返してくれたり、撮影の後も交流が続いています。――撮影で過酷だったことはありましたか?グリードとして舘ひろしさんとやり合うシーンがあったのですが、舘さんは刀、こちらは素手なので間合いの取り方が難しかったです。でも舘さんとやり合うシーンがあるということも光栄で、その場にいられるだけで嬉しかったので、僕はとにかく今の舘さんを目に焼き付けようと、ずっと眺めていました(笑)。どういう時間の重ね方をしたら、あんなにかっこよくなれるんだろうなと思って。舘さんのようにずっと求められる役者でいたいというのは、多分俳優全員の目標だと思うんですけど、それ以上に1人の人間として、男性としての魅力をすごく感じたんです。僕も、まずは人としての魅力がある俳優でありたいとずっと思っているので、改めて舘さんのように年を重ねていけたらと思いました。――人間としての魅力を磨くためにはどういうことを心がけていますか?一日一日、どういう時間の重ね方をしていくか考えながら、楽しんで目の前にあることに真摯に向き合っていけば、自ずとそれが経験になると思っています。あとは、未来のお楽しみというか(笑)。自分でも経験を積んだ先に何が待っているのか、楽しみにしているところがあります。――逆にファンの方や渡邊さんに注目している方に対して、「楽しみにしていてほしい」といった思いはありますか?そこはあまり考えていないかもしれないです。今、僕が演じている役を見てもらえるだけで充分すぎるほどなので、例えば僕を応援してくださる方も「将来こうなってほしい」とは考えすぎず、今の姿を見てほしいです。その方が、作品に対しても向き合えると思うんです。「役者としてこうなってほしい」と思って観るより、「どんな作品、どんなキャラクターなんだろう」と没頭してもらって、シンプルに作品を楽しんでいただけるのが1番だと思います。今回の『鋼の錬金術師』も、社会的なメッセージも込められていて、命の重さを扱っている作品ですし、僕も作品の素晴らしさが伝わればと思いながら演じているので、ぜひ物語の世界を楽しんでもらえたら嬉しいです。■渡邊圭祐1993年11月21日生まれ、宮城県出身。俳優、モデルとして活躍。ドラマ『仮面ライダージオウ』(18~19年)、『MIU404』(20年)、『直ちゃんは小学三年生』(21年)、『恋はDeepに』(21年)、『推しの王子様』(21年)、『やんごとなき一族』(22年)など、話題作に出演。映画作品では『ブレイブ-群青戦記-』(21年)など。
2022年07月03日俳優でモデルの中田圭祐と女優の川島海荷が、24日に配信されたABEMAの恋愛バラエティ番組『私たち結婚しました 3』#4に出演し、“夫婦”として互いに点数をつけた。同番組は、韓国で2008年から約9年間レギュラー放送された国民的大ヒット番組『私たち結婚しました』を日本版にリメイクしたABEMAオリジナル番組。番組MCを千鳥のノブと三浦翔平が務め、シーズンゲストして元AKB48の高橋みなみが登場。シーズン3では、中田と川島のペア、俳優の佐野岳と女優の島崎遥香ペアの疑似結婚生活に密着し、#4、5には、シーズン2で浅香航大と疑似結婚生活を送ったトリンドル玲奈がゲスト出演している。24日配信の#4で、2人は購入した愛車でドライブデートに出かけ、立ち寄った古着屋で互いに似合うと思う洋服をコーディネートすることに。川島が「私、男性の服選んだことないよ」と言いながら吟味する一方で、中田は「うみちゃんに似合いそうだな」と様々な服を手に取っていく。そして、夏らしい半袖と膝上丈のショートパンツのコーデを提案すると、川島は「ここら辺久々に出したよ」と照れながらも、美脚コーデを着こなしてみせた。その後、カフェでスイーツを堪能していると、中田が唐突に「気になるんだけど……お互いに夫、妻として、点数をつけるとしたらどう?」と質問をぶつけ、自身は「俺は(うみちゃんのことを)100点だと思う。いつもありがとうって感じ。これからも楽しいから、120点とかまでいきたい」と気持ちを伝えた。それを聞いた川島は「その後に言いにくいね……勢いで言うね」と前置きをし、「彼氏だったら120点、夫だったら75点」と回答。「だからぜひとも、料理とか家事をやっている姿を見たいなと思う。というのと、たまに引っ張っていってほしいなという感じです」と本音を吐露した。また、カフェを後にした2人が愛車に向かうと、川島から「ちょっと待って。渡したいものが。これ作ったの」と、互いのイニシャルが手書きで書かれたシールを中田にサプライズプレゼント。“妻”からの初プレゼントを早速車体に貼った中田は「本当にいい感じ、めっちゃいい」と大喜びし、2人で「これはラブリーだね。のろけがひどいよ(笑)」と笑い合うなど、微笑ましい姿を見せていた。
2022年06月27日今回、ご紹介するのは、TOKYO MX月曜ドラマ『片恋グルメ日記2』。現実の恋に踏み込めない漫画編集部員・所まどか(通称:コロ)と彼女が想いを寄せる男性営業部員・八角直哉(通称:八角さん)との恋模様を描くドラマです。前作に引き続き、主人公・コロを演じた、本仮屋ユイカさんにお話をうかがいました。「推し変をしながら、楽しんでいただきたいです」【イケメンで観るドラマ&映画】vol. 1122020年10月にドラマ化された『片恋グルメ日記』の原作は、アキヤマ香氏の人気コミックです。主人公は、現実の恋愛に踏み込めない33歳、所まどか(コロ/本仮屋ユイカさん)。よつば出版の少女漫画『ジュース』編集部員として働く彼女はある日、会社でモテ四天王と称されるイケメンたちのひとりである八角直哉(平岡祐太さん)が牛丼を食べている笑顔を見て、恋に落ちます。そのことを担当漫画家・曲家りんご(藤田玲さん)に相談すると、「本当は彼と一緒に食事したい。でも、その勇気がないなら、彼の食べたものを調べて食し、彼を感じなさい!」と、妄想しながら追体験するという“食事ストーキング”を勧められます。アドバイスを受けたコロは、牛丼、サバの味噌煮、オムライスなどを食すことで、八角さんを感じ、妄想を膨らませていきます。続編となる『片恋グルメ日記2』では、前作でついに結ばれたかのように見えたコロと八角さんの恋の行方を、原作にはないオリジナルストーリーで描いています。ーーふたたび座長を務める際に心がけたことを教えてください。本仮屋さんみなさまが撮影現場で、のびのびと楽しく過ごせるように心がけました。パート2となると、スタッフの方々も私たちを信頼してくださっています。平林克理監督もぐいぐい引っ張っていくというよりも、私たちがどう思うか、どうしたいかをとても尊重してくださいました。作品は主演のムードが大きいと思っています。私自身、いろんな作品にお邪魔させていただくたびにそう感じていました。私は全身全霊で演じるスタイルなのですが、その熱さがみんなに飛び火してチームが一丸となり、いい循環になれば、と取り組んでいました。ーーパート2で、原作を離れたオリジナルのストーリーを描くことについて、どう思いましたか?本仮屋さんシリーズを通して演じると、自然と自分のなかにコロが生きているんです。それは平岡さんにとっての八角さん、藤田さんにとってのりんご先生、兵頭功海さんにとっての星くんも同じだと思います。自分が何かを表現することに対する不安はありませんでしたが、原作者のアキヤマ香先生はどう感じるだろうと思いました。第5話に、「私コロが、一番大好きなサンドイッチは、たまごサンドです」というセリフがあるんです。そういうセリフは原作にないので、平林監督に「このセリフで大丈夫ですか?」と聞くと、監督は先生に確認済みで、「アキヤマ先生が“コロだったら、たまごサンドが良いです”とおっしゃっていました」という答えが返ってきて、安心しました。オリジナルストーリーではありますが、いろんな方々の目が入っているので、それぞれのキャラクターが増幅して成長しているイメージで観ていただけると嬉しいです。ーー八角さんを演じた平岡さんとは『スウィングガールズ』(2004年)以来の共演で、10代の頃からお互いを知っているそうですね。久しぶりに共演した、平岡さんの印象は?本仮屋さん平岡さんは、優しさやふわっとやわらかな笑顔が昔のままで、10代の頃から変わっていないなと思いました。学生の頃に初めて出会ったこともあり、おさななじみと再会するような感覚でした。パート2のときは平岡さんがよりクールな大人の男性に見えて、会わない間にさらに進化されているんだなと思いました。ーー平岡さんは、現在の本仮屋さんについて、何かおっしゃっていましたか?本仮屋さん「変わっていないな」「新人のような熱量と意気込みで演じていてびっくりした」と言われました。そういう私を暑苦しいと思わず、一緒になって熱く演じてくださって、すごく嬉しかったです。コロとりんご先生(藤田玲さん)の愉快なシーンーーシリーズのキーパーソンである、りんご先生を演じた藤田玲さんの印象を教えてください。本仮屋さん藤田さんは、本当に安心感がある優しい方です。演技に関しては、職人さんですね。パート1もパート2もりんご先生の部屋からはじまるんですが、撮影では場所押しと言って、そこで撮れるものを最初から最後のシーンまですべて撮ってしまうんです。藤田さんはその地獄のような(笑)撮影をパート1、パート2と経験されていて。さらに、膨大なセリフ量を約2日間で覚え、舞台のような動きや長まわしもされている。りんご先生は藤田さんでなければ無理だったと思います。毎回、カットの声がかかると現場から拍手が起こるくらい、現場を温かく盛り上げてくださる、懐の深い方です。ーー『片恋グルメ日記2』ならではの見どころを教えてください。本仮屋さんまず、ナイスガイの人数が物理的に増えていますので、刺さる推しキャラが絶対見つかると思います。また、お芝居は信頼関係が大切だと思います。お互いの気心が知れていると、それだけで豊かなキャラクターとなり、濃いシーンにつながります。パート1で積み上げた時間があったからこそ、キャラクターに奥行きができました。私自身も出せる表現の幅が増えています。そういったところがパワーアップしていると思います。ーーナイスガイたちのなかで、本仮屋さんご自身の推しキャラは?本仮屋さん八角さん……と言いたいところなんですが、本当にすみません(笑)。小林亮太くんが演じた、ジムトレーナーの細川くんです(爆笑)。本仮屋さんの推しキャラ、ジムトレーナーの細川くん(小林亮太さん)平林監督が私を私以上に理解してくださっていて。細川くんが登場する1シーン目を撮った後、タタタッとこちらに走って来られて「今日、楽しそうだね」と(笑)。はたから見ても私がウキウキしている様子がわかったようなんです。小林くんのかわいい笑顔とエネルギッシュなお芝居にキュンとしました。スタッフさんに思わず、「細川くん、明日も来ませんか?」と言ってしまったほど、推しています!みなさまも、コロと八角さんの恋の行方にむずむずキュンキュンして、軽やかに推し変をしながら、楽しんでいただきたいです。インタビューのこぼれ話劇中、とても美しく、おいしく食べる姿が印象的な本仮屋さん。「食べるシーンの主役は、食事だと思っています。いかにおいしく見えるかを考えて、角度や食べる量、ソースのかけ具合、口の横についた食べ物まで自分で計算して演じています。一口をなるべく大きく取るのは、ギャル曽根さんのスタイルを継承しているんです」。ときにはスタッフさんから「ちょっとその一口、大きくないですか?」と心配されることもあるそう。食事をおいしく見せることを徹底的に追求した、本仮屋さん渾身の食事シーンは必見です!Information『片恋グルメ日記2』TOKYO MX1にて毎週月曜よる10時より放送中オンライン動画配信サービス『Hulu』にて最新話放送後から随時公開。最新話まで見放題独占配信!民放公式テレビポータル『TVer』にて1週間見逃し配信。スマホアプリ/Webサイト『エムキャス』にて全国無料でリアルタイム配信。見逃し配信として、最新話放送から1週間は『エムキャス』にて視聴可能。出演:本仮屋ユイカ、平岡祐太、藤田玲、兵頭功海、大谷麻衣、伊島空、能條愛未ほか©アキヤマ香/双葉社 ©TOKYO MX衣装協力:MAISON SPECIAL(MAISON SPECIAL AOYAMA03-6451-1660)、アビステ(03-3401-7124)写真・安田光優文・田嶋真理 スタイリスト・ナカイマサコヘアメイク・平林輝之(アルール)写真・安田光優 文・田嶋真理 スタイリスト・ナカイマサコ ヘアメイク・平林輝之(アルール)
2022年06月13日俳優の渡邊圭祐が3日、都内で「渡邊圭祐 2022.4-2023.3 カレンダー」発売記念イベントを開催。イベント前に行われた取材会に応じた。今年のカレンダー撮影テーマは、ART&CULTURE ZINE「FOCUS」。渡邊の2022年は、日常の何に焦点をあてるか、何を目標とするか、何に気を配って生活するか…。その「何」にフォーカスしたさまざまな写真とテーマに沿った渡邊のメッセージとともに、渡邊をもっと好きになる仕上がりとなっている。そんな同カレンダーのこだわりを聞かれた渡邊は「男性目線からすると好きな芸能人だったり推してる人のポスターとかカレンダーとか、顔写真バーンというのを部屋に飾るのってちょっと恥ずかしかったりする」という理由で、「僕のカレンダーで僕メインではあるけど、僕メインではないみたいなところを目指して、"でもいるよね"ということで、今年も"日々の暮らしに渡邊を"ということで、テーマとしてはそんな感じで設定させていただきました」と説明。具体的には「映画のポスターってすごくオシャレですよねってなったときに、一枚絵で見られるような、絵として飾れるようなテンションのものを作れるように、雑誌の切り抜きなどからから着想を得て、今回は作らせていただきました。渡邊圭祐という部分を消していく作業にこだわりを持って、誠意を持って取り組みました」と明かした。お気に入りには3月の顔がブレているカットを挙げ「これもまさに渡邊圭祐であって渡邊圭祐ではないみたいな、1番目指していたところかなと思います。ぱっと見、誰だかわからなくて、これが飾ってあったら『この写真いいね』って会話の種にもなると思いますし、今回のカレンダーの中だと、僕が目指した部分がここに表れているのかなと思います」と紹介し、カレンダーに自己採点をするよう求められると「見出し的に100点って言ったほうがきれいですけど90点で。"また次に出すときのほうがいいよね"というテンションのことをきれいにまとめていただけると助かります」と今後の伸びしろに期待を込めた。また、写真のほかに文章も書かれているが、将来的にエッセイや小説執筆の可能性はあるか追求された渡邊は、1度目の緊急事態宣言時に時間ができ、ちょうど連載も始まったことから文章を書くことに興味を持ったそうだが「小説か何かを書いてみようと思って書き出してみたら、収拾がつかなくなってしまったので、より小説家の方の偉大さを知ったというか、文を扱う方の偉大さを知ったので、書かないと思います。書けないんだと思います」と小説家デビューの可能性を否定した。さらに、この4月から新たにチャレンジしたいことを聞かれると「例えば格闘技だったり、役が来たタイミングでやれたらいいなとかぼんやり思っていたんですけど、(役とは関係なく)そういうのをやっておくだけでも、次に仕事が来たときにそのままスッと入れたりするので、できることはできる限り触れていこうかなと思っています」と声を弾ませ、趣味として釣りも始めたいそうで「自分、子どもができたときに"お父さんってかっこいいんだな"って何となく思ってもらえるような、子どもも一緒に楽しめるような、結婚の予定は全然ないんですけど、そういうのを持っていたらかっこいいなと。それだけです」と理由を明かした。
2022年04月04日「私事ですがパパになりました。ありがとうございます」こう語ったのは三浦祐太朗(37)。3月23日にパーソナリティを務めるラジオ番組『キラスタ』(FM NACK5)で、妻で声優の牧野由依(36)との間に、第1子となる女の子が誕生したことを報告したのだ。娘の名前はすでに決まっているというが「気になってると思うけど、言わんぞ」と冗談まじりに語っていた。番組終了後、本誌記者が声をかけると、コロナ禍で出産には立ち会えなかったことを明かしてくれた祐太朗。両親の三浦友和(70)&百恵さん(63)と初孫の対面について話を聞くとーー。「実はまだ会ってないです。電話では報告しましたが、喜んでいました」そう笑顔で答えると、祐太朗は妻子の待つ自宅へと帰っていった。結婚から41年で初めて女の子を迎えた三浦家。百恵さんにとって“悲願”だったという。百恵さんの義姉・篠塚ひろ子さんは、本誌にこう語っている。《私も百ちゃんも娘は欲しかったんです。私に『お義姉さん、私たちに娘がいたら絶対ベタベタでしたよ』と笑いながら言ってましたよ。百ちゃんはよく『息子が結婚すれば、いつかは孫を連れてきてくれますから』と希望を持っていますよ》(’20年2月4日号)百恵さんが女の子を待ち望んだ背景には長年の願いがあるようだ。「百恵さんは17歳で実父と縁を切り、母親と妹の3人で支え合いながら生きてきました。過去にもキルト教室の発表会で『若草物語』の4姉妹をイメージした作品を出展するなど、身内の女性同士の絆に特別な思いがあるといいます。それだけに初孫が女の子だったことをわが娘のように喜んでいるそうです」(三浦家の知人)祐太朗は前出のラジオ番組で娘の将来について「娘が興味あるものにいってほしい」と語っていたが……。「祐太朗さんだけでなく、牧野さんも声優として歌手活動をしています。今も百恵さんの曲をカバーして歌い継ぎ、三浦家の精神も大切にする祐太朗さんだけに、将来的には娘さんが音楽の道に進むことを期待する思いもあるのではないでしょうか」(前出・知人)百恵さんも初孫の歌手デビューを全力で応援するだろうと、三浦家の知人はいう。「百恵さんは祐太朗さんや三浦貴大さん(36)が芸能界入りを決めたときも反対することなく、2人を見守り続けてきましたし、お孫さんが歌手になる選択をしても尊重することでしょう。そして、百恵さんが培った歌手としての心得を教えるということもあるかもしれませんね」百恵さんのDNAを受け継ぐ初孫が歌手として“再降臨”する日は果たして――。
2022年03月30日俳優の渡邊圭祐とお笑い芸人のヒコロヒーが初共演する、ハウスウェルネスフーズ「ラクシテ」の新CM「渡邊圭祐&ヒコロヒー登場編」が、4月1日より放送される。新CMでは、「さ、ラクシテこ!」というキャッチフレーズを用いて、ラクできない日々に同商品を取り入れて、日常生活での疲労感を軽減してほしいというメッセージを表現。ドラマや映画で活躍中の渡邊と、バラエティを中心に活躍中のヒコロヒーという、まさに「ラクできない」 二人が、根を詰めすぎず、ほどよく肩の力を抜いてラクシテいく様子が描かれる。■渡邊圭祐コメント毎日の生活でどうしても頑張りすぎてしまうことも多いと思います。今回のCMを見て、あ、もっとラクしてもいいんだ。と少しだけ肩の力を抜いてもらえたら嬉しいです。もうすぐ春の新生活も始まりますが、気負いすぎず、ラクシテいきましょう!■ヒコロヒーコメント商品名のとおり、リラックスした雰囲気の現場で楽しく撮影に臨めました。慌ただしくなってくると、ついつい余裕がなくなってしまいがちですが、そんなときこそひと息ついていきましょう。この春から新しい生活が始まるみなさんも。さ、ラクシテこ!
2022年03月30日土屋太鳳主演、4月スタートの木曜劇場「やんごとなき一族」からポスタービジュアルが解禁。庶民の家庭から上流社会の一家に嫁ぐ主人公を演じる土屋さんをはじめ、夫役の松下洸平、尾上松也、松本若菜、渡邊圭祐、馬場ふみか、木村多江、石橋凌と“やんごとない”深山家の一族を演じる豪華キャストたちが顔を揃えている。原作は、現在「Kiss」(講談社)で連載中の、こやまゆかり作の同名コミック。主人公・篠原佐都は、理不尽な家のしきたりや親族内の複雑な人間関係に翻弄されながらも、夫・深山健太とともに真正面から立ち向かい奮闘する“アフター・シンデレラ・ストーリー”となる。今回公開されたのは、桜柄の気品あふれる和服に身を包んだ佐都(土屋太鳳)と、スーツ姿の夫の健太(松下洸平)を中心に、深山家の一族が各々のキャラクターを体現した色鮮やかな衣装を身にまとい集合した家族写真風の、まさに“やんごとない”ポスタービジュアル。佐都の着物は1話の大事なシーンにつながるキーアイテムでもある。笑みを浮かべる深山圭一(石橋凌)ら家族とは対照的な、“深山家に真正面から立ち向かう”という覚悟を決めた佐都と健太の凜々しい表情が印象的だ。さらに、彼らの横には佐都たちの行く末を暗示するかのような「ようこそ、高貴/狂気の上流社会へ」というキャッチコピーが添えられており、豪華絢爛な一族が併せ持つ不穏さが垣間見える。佐都たちの奮闘によって次々と明らかになっていく、深山家一族の本当の姿には注目。ビジュアルを手がけたアートディレクター・高垣美月は「一見、華やかな家族写真ですが、よく見るとそれぞれの表情に心の内に秘めた思惑が感じられるよう撮影しました。想像もつかないような上流階級の光と影を、シンプルかつ力強いビジュアルで表現しています」と語っている。木曜劇場「やんごとなき一族」は4月14日より毎週木曜22時~フジテレビ系にて放送(初回15分拡大版)。(text:cinemacafe.net)
2022年03月21日兄の連れてきた婚約者は…
いきすぎた自然派ママがこわい
義父母がシンドイんです!