アイドルグループ・NMB48の安部若菜、加藤夕夏、出口結菜が23日、ライブ配信アプリ「17LIVE」の企画 「NMB48の2Sトーク 〜一緒におしゃべりしよ〜」に出演した。同企画のコンセプトは「2S(ツーショット)でおしゃべり」。チームや年齢の垣根を越え、普段あまり見ることのない組み合わせの2人が、リスナーからの質問に答えながら“2人だけの”トークを繰り広げる。23日の初回配信には、安部若菜と加藤夕夏が登場。配信後半には、出口結菜をゲストに迎えた。オープニングトークで、安部が「確かに見ることのない組み合わせですね」と話すと、加藤は「ホンマに! ラジオで1回、2人で喋ったくらい」「そう思ったら緊張してきた(笑)」と笑顔を浮かべた。安部の印象について、加藤は「わかぽんは、知れば知るほどいろんな一面がいっぱい見えてくるから、謎が多くて」「全然つかみきれなくて」と前置きしながら、「この前知ってビックリしたのが、お母さんがヨガの先生」「全然知らんかった」と驚いたことを告白した。また、吉本新喜劇とNMB48がタッグを組んで実施しているミュージカル『ぐれいてすとな笑まん』の稽古中に、安部がピアノを弾けることも判明したと言い、「『あっ、ピアノもできるんや!』みたいな(笑)」「『何者!?』っていう」と回顧。それに対し、安部は「謎多き女やらせてもらってます(笑)」と茶目っ気たっぷりに自称して、笑いを誘った。
2022年05月24日アイドルグループ・NMB48によるツーショットトーク配信企画 「NMB48の2Sトーク 〜一緒におしゃべりしよ〜」が23日(21:00〜)より、ライブ配信アプリ「17LIVE」にてスタートする。配信のコンセプトとなるのは「2S(ツーショット)でおしゃべり」。チームや年齢の垣根を越え、普段あまり見ることのない組み合わせの2人が、リスナーからの質問に答えながら“2人だけの”トークを繰り広げる。また、出演メンバー2名に対する質問を、事前にTwitterの共通ハッシュタグ「#NMB48とおしゃべり」を用いて募集し、配信内でメンバーが回答する企画も予定。さらに、トーク配信のほか、リスナーがリアルタイムで回答を予想しながら進めていくゲームやクイズなどの企画も実施される。初回配信には、吉本新喜劇とNMB48がタッグを組んで実施しているミュージカル『ぐれ いてすとな笑まん』に出演中の安部若菜と加藤夕夏が登場。大阪公演の秘話や、26日からの東京公演に向けた意気込みを、リスナーからの質問を交えながらトークする。■配信スケジュール・出演メンバー5月24日(火)20:30〜21:30 前田令子×南羽諒5月25日(水)20:30〜21:30 桜田彩叶×李始燕5月27日(金)20:30〜21:30 坂田心咲×佐月愛果5月28日(土)20:30〜21:30 中川美音×和田海佑5月29日(日)20:30〜21:30 岡本怜奈×眞鍋杏樹5月30日(月)21:00〜22:00 堀詩音×隅野和奏5月31日(火)21:00〜22:00 泉綾乃×出口結菜
2022年05月20日大阪を拠点に活動する吉本新喜劇とNMB48が、“爆笑必至の本気ミュージカル”で競演する──。ありそうでなかった本プロジェクト『ぐれいてすと な 笑まん』では、吉本新喜劇の座長・川畑泰史による脚本を、ブロードウェイ・ミュージカルの演出・振付も手がけ、高い評価と人気を得ている玉野和紀がミュージカル用の上演台本にアレンジ。玉野が演出・振付も手がけ、音楽にはシンガーソングライターとして活躍しながら、著名なアーティストに楽曲を提供し、近年は様々な舞台音楽も担当する森大輔を、美術には2.5次元の大型作品など多数の人気作品を担当していることで知られる秋山光洋を起用するなど異種コラボレーションが繰り広げられる。中でもミュージカル初挑戦のメンバーが多いNMB48はマイクを手放し、舞台で戦力になれるアイドルとして成長できるかどうか──。新喜劇の座員からもよい刺激を受けている現在進行形の想いを、川上千尋・小嶋花梨・渋谷凪咲・上西怜の4人に尋ねた。私たちの個性が反映されている役どころにご注目──物語の舞台は「大阪によく似た国・なんば」で、笑うことで感染してしまう「アホナウイルス」が蔓延している世の中だとか。そこで人気を二分しているお笑い集団・新喜劇とアイドルグループ・NMBの交流が描かれるとお聞きしています。リアルにも通じる設定だと思いますが、皆さんはどんな役を演じるのですか?川上私は看護師の役をもらいました。劇中、新喜劇座長の川畑さんがとある事件で昏睡状態に陥ってしまうんですけど……目覚めた先で川畑さんをお世話するっていう。ナースの皆さんに抱く清楚なイメージを体現していきたいですね。小嶋秘書を演じます。私はNMB48のキャプテンをしていることもあって、しっかり者ってイメージがあるのかな。でもどこか普段はメンバーからいじられる立場でもあるので、川畑さんはそんな部分を秘書に乗せてくださった気がします。渋谷私の役には自分が反映されているなって思う。小嶋凪咲さんの言いそうなことがセリフになっていますよね。渋谷普段からボケボケなんですけど、実は正義感の強いところがあって。そういう、自分の中にある性格が演じるキャラクターに表れている気がします。だから大きな声で正義感を発揮するセリフを言うのが気持ちよくて。ストレス発散というか、稽古のたびに快感を覚えてきました。一同快感までいくんや(笑)上西川畑さんって私たちのことをよく見ていますよね。その上で役を振ってくださるのが伝わってきました。私の役もそう。初めて会う人に「真面目だね」と言われることが多いので、そういう性格がキャラクターの言動に表れている気がします。渋谷今回は新喜劇とNMBのステージって側面もあるんですよね。ファンの皆さんが楽しめるように、私たちらしく輝ける機会を川畑さんが設けてくださって。コラボレーションしても、ちゃんとお互いのよさが発揮できるようにつくってくださっていることに感謝しています。マイク慣れした歌声から脱皮できたのは「客席の最後列に届けたい」という気持ち──稽古の密着動画を拝見すると、玉野さんや音楽と歌唱指導を手がける森さんから「マイク慣れしていて声量がない」と指摘されていました。その後、小嶋さんは「お腹から歌うこと、力を入れる場所がわかってきた」とおっしゃっていて手応えをつかんでいらしたようですが……皆さんそれぞれ、どうやって乗り越えていかれたのでしょうか?川上いつもの肺呼吸を腹式に変えるのが難しかったです。でもある日、遠くに立った森先生が「僕に届けるように歌って」とおっしゃって。そのレッスンを繰り返すうちに、「客席の最後列にまで届けたい気持ちがあれば大きい声は出るんだ」って実感できました。上西私はそのレッスン以来、劇場公演に対する意識が変わりました。マイク越しじゃない、お腹から出す声をファンの皆さんに届けたいと感じるようになって。そうしたら、玉野さんからも全体に向けて「少しずつ声が大きくなってきたね」って褒めていただけるようになって嬉しかったです。左から、小嶋花梨、上西怜小嶋「大きな声を出すの恥ずかしい」とか「自分にはできない」みたいな気持ちがあるだけで、絶対に声って出ないんですよね。だから羞恥心や自信のなさが無くなった瞬間に、まず声を精一杯出してみるんです。出し方が合っているかわからないし、100%正解ではないかもしれないけど……少しずつ「あ、声ってこうやって出していくんだ」ってコツがどんどん掴めてきて。それで「あ、いま少しずつお腹が使えるようになってきてる!」って感覚になる。渋谷そうそう! 声が通るようになると、バラエティにめっちゃ活かせるんですよ。コロナ禍での番組収録はアクリル板があったり、タレントさん同士の距離も離れていて。私、少し前まで声が細くて小さかったから、端っこから喋ろうとしてもMCの方に気づいてもらえないことが多かったんですね。でも最近は「あの、私!」って声が通って、エピソードトークできる機会が増えました。左から、渋谷凪咲、川上千尋──特に渋谷さんは、森さんとの個人レッスンで地声よりだいぶ芯のある歌声を披露していらっしゃいましたよね。動画で拝見して。渋谷もともとキレイにかわいく歌おうと、守りに入っていたんですね。でも森さんから「その自意識はいったん横に置いて、お腹からしっかり声を出して届けよう」とご指導いただいて歌ったら……動画でお聞かせしたような歌声になりました。私からすると、あの声は乱れているから「歌声的によくないんかな?」「キレイじゃない」と感じて不安だったんですけど……森さんから「その声がいい」というお言葉を頂戴して。いま少しずつ自信に変えている最中です。楽しい雰囲気を伝播させる吉本新喜劇パワー──密着動画には、新喜劇の皆さんが加わったことで稽古が一気に加速する様子が映し出されていました。新喜劇の皆さんから、どんな刺激を受けていらっしゃいますか?上西歌もセリフ声の大きさもエネルギーも、新喜劇の皆さんはすべて圧倒的で。中でも特にすごいと思ったのは「雰囲気づくり」です。いてくださるだけで、その場が大らかな空気になるんですよね。座長の川畑さんとダンスでペアになることが多いんですけど、私が間違えても「リードできない僕が悪いんです」って。ペアの相手を責めることなく、笑いに変えてくださる姿がカッコいいなって。接するうちに、自然と自分の殻が破れるようになりました。渋谷殻を破るには、その場を心の底から楽しむことが大切ですよね。森田まりこさんの隣で歌稽古した時、楽しい曲調では体を揺らしてノリノリで歌ってはって。「おもしろいことはどこかな?」「おもしろいことはここかな?」って歌詞があるんですけど、「ここかな?」のところで脇の下を指差してて!川上新喜劇の笑い!(笑)渋谷たしかに「脇オモロいわ!」って吹き出してしまって(笑)。本当に心から楽しむ、っていうんですかね。自分たちも一緒に楽しまないとお客さんに伝わらないなって。隣にいて、まりこさんがめっちゃ楽しんでいらっしゃるから私もつられて体を揺らしてました。人に楽しい雰囲気を伝染させる力がすごいですよね、新喜劇の方って。川上ホンマにそう。まりこさんの明るさが、ソプラノチームにまとまりをもたらしているんですよね。一方、私たちNMB48はいろんなことに真面目に取り組むんですが、シリアスになりすぎちゃうところがあって。でもそうじゃなくて、間違えてもいいから大きな声を出してみる。「何でもとりあえず楽しんでやってみる」精神を、新喜劇の方々から学んでいます。小嶋ダンスや歌を一生懸命にレッスンする姿も素敵ですよね。諸見里(大介)さんがいちばん後ろの列から大きな声で歌ってくださるんですけど……いつも「さしすせそ」が全力の「しゃししゅしぇしょ」になっちゃうんです(笑)一同いつでも吐息混じりやんな(爆笑)小嶋楽しさを伝播させる力でいうと、諸見里さんもかなりの腕をお持ちで(笑)。全力「さしすせそ」を聞いていると、こちらも自然と笑顔になっちゃうんですよね。ステージ上の私たちが全力で楽しんでいる姿は、観客の皆さんに絶対伝わるんじゃないかな。諸見里さんの立ち居振る舞いを見て、それが確信に変わりました。川上全力「さしすせそ」、客席まで聞こえるかもね(笑)上西ぜひ耳を澄ましていただけたら(笑)あたたかい団体芸で笑いを届けられたら──大阪を拠点に活動する皆さんにとって、吉本新喜劇は親しみのある存在だと思います。新喜劇の皆さんが繰り出す笑いの魅力は、どこにあると思いますか?渋谷定番になったおなじみのギャグ……たとえばすっちーさんと吉田裕さんの「乳首ドリル」みたいな鉄板ネタを、何十年も同じことをし続けて根づかせるすごさがありますよね。普通は一度やって飽きるじゃないですけど、「もういいや」って瞬間が来るじゃないですか。でも一発芸にせず、どんどんおもしろくなっていく。川上ブラッシュアップされるよね。私たちの日常会話に盛り込めるくらい、キャッチーになるというか。NMB48の卒業メンバーで4期生の山尾梨奈ちゃんっていう子がいたんですけど、身長が当時のメンバー内でいちばん低かったんです。それで彼女が繰り出す(坂本九「見上げてごらん夜の星を」のメロディで)「見ぃ下〜げて〜ごらん〜」っていうネタにみんなが乗っかって。誰にでも使えて、めっちゃオモロいみたいなネタがたくさんある。渋谷新喜劇の皆さんは主戦場が舞台なので、お客さんの反応がダイレクトにわかる。だから「これはオモロないんや」「あ、これウケんねや」みたいなのが積み重なってくるんでしょうね。それで培った鉄板ネタが大阪に根づいていく。大阪の“宝”みたいなものがたくさん生まれるのが新喜劇ですよね。もう生きる伝説というか。小嶋私は関東人(埼玉県出身)なので、新喜劇には正直あまり馴染みがなくて。大阪に行ってすぐの時は、みんなのボケている内容がわからず、「それ何?」って感じることが多かったんですよね。でも大阪で長く暮らしていると「新喜劇を知らない人生もったいない」と感じるようになりました。それくらい、本当に大阪の“宝”。みんな必ず好きな鉄板ネタがあって、すごく大切な存在なんだなって。渋谷団体芸やから「誰かがボケてみんながコケる」とか、みんなでひとつの笑いをつくるからこそ生まれる爆発力がありますよね。仲間はずれをつくらない笑いが素敵。そこが大阪のみんなに愛される理由のひとつなのかな、って。上西一人で黙々とつくる職人芸や、限られた場所でしか見られない笑いではないところも魅力ですよね。大阪というエリア全体を巻き込んで生み出す、あたたかい笑いだなって。──上西さんは本公演の制作発表で「笑いを取るのが得意ではない」「凪咲さんみたいになりたい」とおっしゃっていました。笑いのセンスをどうやって鍛えていらっしゃるんですか?上西新喜劇の皆さんとご一緒しているこの瞬間が、笑いのセンスを取り入れる最大のチャンスですよね。皆さんを拝見していると、単にボケるだけじゃなくて間の取り方や言葉の発し方次第ですべて笑いに変えられることがわかってきました。いろいろ勉強させてもらっています。渋谷この前、怜ちゃんにひとつギャグできてました。劇中で一発芸とかギャグをやる流れがあって。リハーサルの時は「カットするかな?」と思ったけど、振られたら顔を赤らめながらもしっかりやってたよね? 上西ずっと「いつ自分の番が来るか」ってドキドキしながら稽古しているんですけど……(某アルコールCMソングのメロディで)「さ〜らりとした、う〜ご〜き〜」って。一同それやわ!(爆笑)小嶋偉いですよね? 苦手意識のあったギャグちゃんとやって。川上笑いのセンス、獲得してる真っ最中ですよホント。──本番でどんなネタが繰り出されるか楽しみですね。ありがとうございました!取材・文=岡山朋代撮影=川野結李歌<公演情報>吉本新喜劇×NMB48 ミュージカル 『ぐれいてすと な 笑まん』【大阪公演】2022年5月14日(土) ~5月22日(日)会場:COOL JAPAN PARK OSAKA WWホール【東京公演】2022年5月26日(木) ~5月29日(日)会場:明治座チケット情報はこちら:
2022年05月20日NMB48の渋谷凪咲が出演する、デル・テクノロジーズ「DELL XPS」の新WEBCM「挑戦が、私を未来に連れていく」編が、20日より公開される。新CMでは、渋谷がカフェに登場。PC作業をしているとシーンが一転し、未来感あふれるシルバーの衣装とメイク、前髪なしのヘアスタイルでいつものイメージとは違う姿を披露する。また、コンデナスト・ジャパンとデル・テクノロジーズの共同プロジェクト「DELL XPS 未来ラボ」の最新エピソードとして、渋谷とヒューマンビートボクサー・SHOW-GOの対談動画が25日に配信される。■渋谷凪咲インタビュー――CMの見どころを教えてください。「XPS 13 Plus」自体のデザインが、本当に最先端で未来的なので、合わせて CM 自体もすごく近未来で、おしゃれでかっこよく仕上がっています。CM中に私が「挑戦を応援する」というセリフを言っていますが、私も言ったからには、これからの人生でちゃんとその言葉を行動に移したいですし、見てくださった皆さんにも伝わったらいいなと思います。――今回の衣装に関して感想をお願いします。我ながら、めちゃくちゃ似合ってるなと思います! 今回は未来がテーマということで、シルバーのアイシャドウ、ネイルやアクセサリーも普段よりつけています。本業のアイドルでは絶対にこういう姿はしないので、今回はNMB48渋谷凪咲というより、25歳の等身大の渋谷凪咲として挑戦していて、この衣装を着た途端に気持ちも凛として、なんかあんまりボケとか思い浮かばなかったなと思いました。――渋谷さんの描く未来は?やっぱり、NMB48として全国の人に愛されるアイドルグループになりたいというのが目標です。あとは、いつか女優として演技とかにも挑戦したいと思っています。
2022年05月20日●初センターで“垢抜ける計画”「バズれたら(笑)」アイドルグループ・NMB48の川上千尋が、ファン投票企画「NAMBATTLE2~愛~」で1位に輝き、27thシングルのセンターに決定した。加入10年で初めてセンターの座をつかんだ川上にインタビューし、センターとしての意気込みや今後の目標について話を聞いた。――「NAMBATTLE2~愛~」1位、そして初センター、おめでとうございます! 改めて心境をお聞かせください。ありがとうございます! ファンの方の「やっとセンターになれたね」「ちっひーのセンターをずっと心待ちにしていたよ」という言葉がすごくうれしくて。NAMBATTLEが終わった直後、センターに向いてないのではないかなと思っていましたが、皆さんの言葉で自信がつきましたし、センターに見合う人にならないと、という考えに変わりました。――“センターに見合う人”とは、具体的にどのようなイメージでしょうか?憧れとして挙げられる人はセンターが多く、誰が好きでNMB48に入ったかという話になったときに、(山本)彩さんや(白間)美瑠さんの名前が挙がります。私はそういう場面で名前が挙がったことがないので、憧れられるセンターになることが第一だと思います。皆さんに期待していただいてなったセンターなので、少しでも話題になる行動がとれるセンターになりたいと思います!――話題になる行動として、すでに考えていることはありますか?“センターになるために垢抜ける計画”を考えています。今TikTokとかで“何日までに痩せる”みたいな企画がバズっているので、“何日までに垢抜ける”ってやったら見た方がアドバイスをくださると思いますし、少しでも私やNMB48を知ってもらえるきっかけになるようにバズれたらなって(笑)――今は垢抜けてないということですか?私のいいところでもあると思いますが、加入した当時と変わらないねってよく言われるんです。髪色も変えてないし、長さも基本にこれくらいだったので。そこがいいと感じてくださっているファンの方もいると思いますが、私自身を好きになってもらえていると信じてちょっと変えていきたいなと思っています。――どうイメチェンしたいですか?パッと見て華がある垢抜け方をしたいなと。髪色も多少変えたいなと思っていますが、まずはメイクとか前髪とか。前髪はいつもパッツンでしたが、今伸ばしていてるんです。流すような感じにしていて、これも垢抜け計画の一部です(笑)。この子、気になるなと思ってもらえる美人になりたいです!●「ちっひーさんみたいに」と言ってもらえる存在に――NMB48全体のお話も聞かせてください。今のグループの課題はどのように感じていますか?SNS時代と言われている今、拡散力が必要だと思いますが、先輩方も卒業していって以前よりSNSが強くないかなと。フォロワー数も伸び悩んでいるので、一人ひとりが何十万人にも拡散できるようなパワーが必要なのかなと思っています。――逆に、今のグループの強みや魅力はどう捉えていますか?NAMBATTLEも、吉本新喜劇とのミュージカル『ぐれいてすと な 笑まん』も、攻めているなと思っていて、どんな状況に陥ってもあきらめず攻めていく姿勢は、ファンの方も見ていて面白いだろうなと思いますし、攻めているイベントを経験するたびにメンバー一人ひとり成長していると思います。まだまだな部分もありますが、一人ひとりのパワーは確実に上がっているので、その成長も楽しんでいただけると思います。――一人ひとりのパワーという点で、川上さんはどのようになっていきたいと思い描いていますか?同期の渋谷凪咲がバラエティで頑張っているからこそ、私は凪咲とは違うジャンルで攻めていきたい、女優やスポーツという面でみんなを引っ張っていける存在になりたいなと。今、後輩たちはみんな「凪咲さんみたいに」って言うんですけど、私はスポーツが好きなメンバーや女優になりたいメンバーの道しるべになって、「ちっひーさんみたいに」と言ってもらえる存在になって、NMB48も自分も大きくしていきたいと思っています。――女優としての目標を教えてください。朝ドラに出演するというのを一つ目標にしています。憧れとしては、柴咲コウさんが和装している姿がすごくお綺麗で引き込まれるなと思っていて、どんなジャンルでもこなせる柴咲さんだからこその魅力だと思うので、私もいろんなジャンルで輝ける女優さんになりたいです。――朝ドラを目標にされているんですね。何度もオーディションは落ちているんですけど、一つの登竜門でもあると思うので挑戦し続けたいです。●始球式で100キロ出して甲子園を沸かせたい――スポーツに関する目標も教えてください。NMB48の中では阪神ファンNo.1だと自負していて、阪神ファンの方をNMB48に取り込めるような活動がしたいと思っています。フィギュアスケートの経験もあるので、野球とフィギュアスケート、スポーツの仕事でNMB48が気になってもらえるような存在になりたいです。――阪神の仕事でやりたいことは?阪神関係だったら全部やりたいんですけど、珍プレー好プレー番組など、特番に常に必要な存在になれたら。あと、キャンプ取材もしてみたいです。――始球式での野望などはありますか?今年の目標が始球式なんです。これまでも3回くらいさせていただいたことがありますが、そのときは山なりでしか届かなかったので、今年もし始球式ができたら球速を出したいなと。100キロくらい出して、甲子園が「おー!」ってなるように。そこに立っていたいです!――何歳頃にNMB48を卒業したいということも人生設計として考えているのでしょうか。NMB48以外の世界……阪神タイガースや野球の世界、演技の世界で川上千尋として通用するようになったら卒業していきたいなと。今はNMB48のおかげでできている仕事ばかりなので、どんどん名前を使ってやろうと、そういう気持ちでやっています(笑)――たくましい! いい意味でのガツガツさは、大阪の方ならでは強みでしょうか。大阪のおばちゃんになる行く末が見えているというか(笑)。ガツガツいきたいと思います!――最後に、5月14日に開幕する『ぐれいてすと な 笑まん』について、どんなところに注目してもらいたいかアピールお願いします。脚本を担当された川畑(泰史)さんがNMB48ファンだからこそ、メンバー一人ひとりのキャラクターを生かした役になっていて、詳しくは言えないのですが、私の役にも注目していただきたいです。真面目な空気もあって、毒舌で何食わぬ顔でボケるというのが難しくて。間の取り方とかしっかり詰めて本番に臨みたいと思っています。また、歌唱シーンも稽古を重ねているので注目していただきたいです。■川上千尋1998年12月17日生まれ、大阪府出身。2012年にNMB48「第4期生オーディション」に合格し、グループに加入。野球好きで大の阪神タイガースファン。特技は8年間続けたフィギュアスケート。2022年3月に行われたNMB48のファン投票企画「NAMBATTLE2~愛~」で1位に輝き、27thシングルで初のセンターに決定した。女優としては、ドラマ『閻魔堂沙羅の推理奇譚』や、舞台『サイキック学園 ~青春超能力バトル~』、『ミュージカル シェイクス2022』などに出演。■『ぐれいてすと な 笑まん』これまで様々なコラボレーションをしてきた吉本新喜劇とNMB48がタッグを組み初のミュージカルに挑戦する。かまいたち、藤崎マーケット、見取り図らもお笑い芸人たちもゲスト出演する。大阪公演は5月14日~22日にCOOL JAPAN PARK OSAKA WWホールにて、東京公演は5月26日~29日に明治座にて上演。
2022年05月13日●ミュージカルでの歌唱は「感情が見えるように」吉本新喜劇とNMB48によるミュージカル『ぐれいてすと な 笑まん』が、5月14日に開幕する。ファン投票企画「NAMBATTLE2~愛~」で1位に輝き、27thシングルのセンターに決定した川上千尋にインタビューし、本作への意気込みや稽古でのエピソードを聞いた。――『ぐれいてすと な 笑まん』の話を聞いた時の心境をお聞かせください。ずっとミュージカルや舞台に出たいという目標を立てていたので、新喜劇の皆さんとNMB48のメンバーみんなで一つのステージを作れるというワクワク感が大きかったです。――もともと女優になりたいという思いがあって芸能界に興味を持ったのでしょうか?フィギュアスケートを習っていたときに小芝風花さんが同じリングでスケートしていて、風花さんが芸能界に入って、私も芸能界に挑戦してみようかなって思ったんです。レッスン料が必要な事務所もあるみたいだったので、無料のところを探してNMB48を受けたら受かって、芸能界に入りました。――演技の仕事に興味を持ったきっかけは?昔からドラマが好きで、舞台を見るのも好きでお母さんとよく行っていたんですけど、一度演技のワークショップに参加したときに難しくて、でも新しい世界だからすごく楽しくて。うまくなりたいという気持ちが芽生えて、女優さんになりたいと思うようになりました。――2月に上演された『ミュージカル シェイクス2022』でミュージカルに初挑戦されましたが、そのときの経験が今回生かせそうですか?そうですね。セリフを言うときに母音を使って練習していて、「ありがとう」だったら「あいあおう」って。滑舌が悪い部分も母音を使って何回か練習すると言いやすくなるんです。それを教えてもらったときに演技でもMCでも使えるなと思って、今回も意識しています。今のところ稽古で噛んでいない気がします。普段はすごい噛むんですけど(笑)――注目してほしいシーンは?まだ詳しい役やシーンなどは言えないのですが、振り付けではなく感情のまま動くということに取り組んでいて、稽古を積み重ねて、動いている感情が皆さんに見えるような歌声になればいいなと思っています。――ミュージカルということで、NMB48の公演とはまた違う緊張感がありますか?けっこう違いますね。NMB48の公演だと、だいたい3人1組とか2人1組で歌うので、隣に人がいてくれる安心感がありますが、今回は1人で歌うシーンもあって。1人のステージで間違えずに歌うという緊張感がすごいです。――歌唱力も鍛えられてNMB48の今後の活動に還元できそうですね。声が小さいってよく言われていたんですけど、地声でも声が大きくなってきていると言わたので成長は感じていただけると思います。●“何でも笑いに変える”吉本新喜劇との稽古で学び――吉本新喜劇とここまでガッツリ共演するのは今回が初めてでしょうか。今まで新喜劇に一部出演して、「乳首ドリルすな」を吉田(裕)さんとさせていただいたりしたことはありましたが、ガッツリ皆さんとお芝居するのは今回初めてです。グループとしてはこれまでも共演はありましたが。――稽古で新喜劇から刺激を受けていることはありますか?皆さんお芝居はすごくお上手で、私たちにアドバイスもしてくださっていますが、ダンスや歌に関して(末成)映薫さんは「私は覚えるのが遅いから、人の何倍も練習しないといけない」とおっしゃっていて、「こんなにダンス激しくて大丈夫?」と聞かれたときも「やります! 私も頑張りたい」って。実際に稽古でずっと練習されていて、その姿勢を学ばせていただいています。――刺激を受けるほど練習されているんですね。はい。しかも、自分がめちゃめちゃ頑張らないといけないときってピリピリしてしまうことがあると思いますが、新喜劇の皆さんはそういうのがなくて、できないことも笑いに変えたり、人のミスも笑いに変えておもしろおかしく収めていて。私も人がミスしたときに笑ってあげられるくらいの余裕を持ちたいなと思いました。――NMB48のリハーサルにもいい影響がありそうですか?NMB48は人数が多く、真面目に取り組まないと進まないという気持ちがみんなの中にあって、笑いにはいかないことが多いですが、今回の稽古で、どんなことでも楽しむという気持ちが素敵だなと思いました。みんなの士気も上がっていて、明るくなっているなと感じます。――演技の面で成長できているなと感じていることがありましたら教えてください。初めて舞台に出演したときは恥ずかしさが残っていたんですけど、今は恥じらいが少なくなりました。また、初めて演技をしたときと比べて、ただセリフを読むのではなく、感情を考えられるようになり、一歩ずつ進んでいけているなと思います。――恥じらいがなくなったきっかけは?劇団エグスプロージョンさんの舞台『ANSWER』が初めての外の舞台で、(コロナの影響で)中止になってしまったんですけど、そのときの稽古で芸人さんから影響を受けました。水玉れっぷう隊のケンさんとか恥じらいがなさすぎて(笑)。全力でやられているのを見て、大きく動いたほうが物語として成り立つし、恥じらいを捨てているほうが見ているほうも恥ずかしくないんだなと気づきました。芸人さんから学ぶことがすごく多いです。――新喜劇の皆さんも恥じらいなく演じられますよね。そうですね。(島田)珠代さんとか本当に恥じらいがなくて、目指すべきところだなと(笑)。新喜劇の皆さんからも学ばせていただき、成長できたらと思います!■川上千尋1998年12月17日生まれ、大阪府出身。2012年にNMB48「第4期生オーディション」に合格し、グループに加入。野球好きで大の阪神タイガースファン。特技は8年間続けたフィギュアスケート。2022年3月に行われたNMB48のファン投票企画「NAMBATTLE2~愛~」で1位に輝き、27thシングルで初のセンターに決定した。女優としては、ドラマ『閻魔堂沙羅の推理奇譚』や、舞台『サイキック学園 ~青春超能力バトル~』、『ミュージカル シェイクス2022』などに出演。■『ぐれいてすと な 笑まん』これまで様々なコラボレーションをしてきた吉本新喜劇とNMB48がタッグを組み初のミュージカルに挑戦する。かまいたち、藤崎マーケット、見取り図らもお笑い芸人たちもゲスト出演する。大阪公演は5月14日~22日にCOOL JAPAN PARK OSAKA WWホールにて、東京公演は5月26日~29日に明治座にて上演。
2022年05月12日アイドルグループ・NMB48が30日、大阪・万博記念公園で開催されている「Warai Mirai Fes 2022~Road to EXPO 2025~」に出演し、その後、報道陣の取材に応じた。2日目のメインステージ「M-stage」(お祭り広場)は、「EXPO JAM」と題し、音楽アーティストが続々出演。青空の下、NMB48は「ワロタピーポー」「恋と愛のその間には」「ナギイチ」「ドリアン少年」など8曲を披露した。キャプテンの小嶋花梨は「久しぶりの野外でのライブでメンバーはいつも以上にテンションが上がっていたので、その熱気が伝わったのかなと思いますし、皆さんのおかげでもっともっと楽しむことができました」とにっこり。渋谷凪咲は「太陽の塔の背中が大きく見えていたので、その背中についていこうと。大阪でのライブって改めていいなって、大阪の大地の力強さみたいなものを感じました」と振り返り、万博公園でのライブについて「大阪人として誇りのような、一生の思い出になりました」と大満足。さらに、「(太陽の塔が)本当にかっこよくて、あんな素晴らしいシンボルにNMB48がなれるように頑張ろうと。未来が見えました」と語った。上西怜は「初めて野外でライブさせていただいて、先どりで夏を感じさせていただきました。皆さんが一緒に踊ってくださったりして、楽しいライブになりました」と述べ、川上千尋も「マスクの下の笑顔が私たちに見えるくらい熱い視線を送ってくださって、タイトル通り、笑いあり、そして、未来につながるようなライブになったんじゃないかなと。すごく楽しい時間でした」と満足そうな表情を見せた。「Warai Mirai Fes 2022 ~Road to EXPO 2025~」(4月29日~5月1日)は、大阪・関西を国際的な文化芸術・エンターテインメント・スポーツ都市として発展させることを目指し立ち上げた14社による協議会「チーム関西」の第1弾イベント。2025年の大阪・関西万博の開催に向けて、SDGsの目標達成を旗印に、大阪のエネルギーの源たる笑い、食、音楽の力でムーブメントを関西から日本中へ、そして世界へと拡げる。
2022年04月30日アイドルグループ・NMB48のレギュラー番組『NMB48のFAKE!』(毎週金曜配信)の最終回が29日(19:00〜)、ライブ配信アプリ「17LIVE(ワンセブンライブ)」にて配信される。NMB48メンバーがクイズ企画に挑戦し、指示役に操られている“FAKE”を見つけ出す同番組。メンバーはもちろん、リスナーも一体となって、その正体を暴いていくコーナーを中心に、この番組でしか見ることができないメンバーの素顔をリアルタイムでお届けする。最終回となる第4回は「大阪編」として、大阪出身のメンバー・岡本怜奈、南羽諒、中川美音、佐月愛果、坂田心咲、早川夢菜、田中雪乃が出演し、安部若菜がMCを務める。また、番組後半に行われる企画「17ライバー芸人に学ぼう!!」には、「あーいとぅいまてーん」のギャグでお馴染みのお笑い芸人・ですよ。がゲストで登場する。○■出演者コメント安部若菜:MCでビシビシ皆をまとめて、もっと配信を盛り上げられるように頑張ります!岡本怜奈:今回は絶対にカードを落とさないで手汗が染み込むぐらいしっかり握りしめときます! 皆さんも一緒に推理して楽しんでくださいね南羽諒:今回こそはFAKEを当てて、人の本性を見破る力をこの配信で身につけたいと思います! がんばるぞ!中川美音:誰がFAKEなのか皆さん穴という穴を開けて見破ってください! 私がFAKEかもね?佐月愛果:大阪生まれの大阪育ちなので、大阪魂で頑張ります坂田心咲:最終回に相応しいFAKEをお見せします!早川夢菜:頑張って演技するぞ!田中雪乃:初めてのFAKE! 頑張ります!
2022年04月28日アイドルグループ・NMB48のレギュラー番組『NMB48のFAKE!』(毎週金曜配信)の第2回が15日、ライブ配信アプリ「17LIVE(ワンセブンライブ)」にて配信された。NMB48メンバーがクイズ企画に挑戦し、指示役に操られている“FAKE”を見つけ出す同番組。メンバーはもちろん、リスナーも一体となって、その正体を暴いていくコーナーを中心に、この番組でしか見ることができないメンバーの素顔をリアルタイムでお届けする。第2回は「NMB48のFAKE!〜大人編〜」と題し、南羽諒、和田海佑、鵜野みずき、出口結菜、堀詩音、李始燕、松野美桜、黒島咲花が登場。前田令子がMCを務めた。番組後半には、ライバーの「めるみん」からライブ配信のコツやポイントを学ぶコーナーを実施。堀が「配信している時に気をつけていることはありますか?」と聞くと、めるみんは今回の番組中に寄せられたコメントを例に挙げながら「私は(配信に)来てくださっている方のコメントを読むようにしています」と回答。「あとは身なりを整えることですかね」と助言した。またNMB48で気になったメンバーとして、鵜野の名前を挙げ、「事前に出演者の方全員を見たんですけど、鵜野さんだけ、みんなと合わせようとしていない感じがして(笑)」と説明。メンバーたちも「その通りでございます!」と納得し、笑いが起こっていた。
2022年04月20日元NMB48の福本愛菜が17日、沖縄・那覇の国際通りで行われた「島ぜんぶでおーきな祭 第14回沖縄国際映画祭」のレッドカーペットイベントに登場した。新型コロナウイルスの影響で過去2年は開催せず、今回、感染予防・拡大防止に努めて3年ぶりに開催された「国際通りレッドカーペット」。大勢の観客が熱い視線を注ぐ中、映画祭のゲストや関係者ら133人がカーペットを歩いた。上映作品『ある公務員~益田岩船伝説~』で主演を務めた福本は、副島新五監督とともに参加。レッドカーペットを飛び跳ねながら進み、会場を盛り上げた。福本は「たくさんの人が集まるイベントも久々なのですごく楽しくて。こんなにレッドカーペットで跳ねたのはたぶん私と監督くらいです。ジャンプして(笑)。お客さんも笑ってくれて、笑顔になってくれていました!」とうれしそうに話した。副島監督も「うれしくなっちゃったな。大声出しちゃいけないとかあるけど、これからいい方向に向かっていこうみたいなところがあったほうがいいかなと思って。ちょっと先頭走っちゃおうかなって」と笑顔でコメント。さらに、副島監督が「あいにゃん(福本)が可愛いですから!」と話すと、福本は「監督が『あいにゃんです!』って言いながら、選挙のように歩いてくれました」と笑い、副島監督は報道陣に向かっても「あいにゃんでございます。ぜひよろしくお願いします!」とアピールしていた。2009年にスタートした「沖縄国際映画祭」は、沖縄全域を舞台にした総合エンタテインメントの祭典。第14回となる今年は、4月16日~17日の2日間、オンラインコンテンツも交えて開催。沖縄県が本土復帰50周年の節目ということもあり、沖縄を舞台にした作品を那覇市・桜坂劇場にて上映し、ステージイベント、アート展、ソーシャルビジネスコンテストなども実施した。
2022年04月18日アイドルグループ・NMB48の新レギュラー番組『NMB48のFAKE!』が8日、ライブ配信アプリ「17LIVE(ワンセブンライブ)」にてスタート。NMB48のメンバーが、アート芸人ライバー・ひとみに“配信のコツ”を聞いた。NMB48メンバーがクイズ企画に挑戦し、指示役に操られている“FAKE”を見つけ出す同番組。メンバーはもちろん、リスナーも一体となって、その正体を暴いていくコーナーを中心に、この番組でしか見ることができないメンバーの素顔を、毎週金曜日の夜にリアルタイムでお届けする。初回配信では、「NMB48のFAKE!〜高校生編〜」と題し、チームMの出口結菜がMCを務め、現役高校生メンバー・泉綾乃、岡本怜奈、黒田楓和、坂下真心、坂田心咲、福野杏実、山本光の7名が出演。現役高校生ではない指示役に操られて回答している“FAKE”をリスナーとともに見つけ出した。番組後半には、吉本興業に所属するアート芸人ライバー・ひとみによる、ライブ配信のコツやポイントが学べるコーナーを実施。ひとみが自身のアート作品を紹介すると、メンバーたちから「唯一無二感があって、すごい!」など驚きの声があがった。また、「17LIVEなど配信のコツを教えてほしい」と質問されると、ひとみは「私は配信を始めてもうすぐ3年になるんですけど、いまだにちょっと慣れてないと思う」と前置きしながら、「(段々と)画面に近づいていってしまって、画面から顔がはみ出してしまうので、画面に近づきすぎると、画面から顔が出てしまいますよ!」と注意喚起。さらに「あまり大きい声を出すと、近所迷惑になってしまうので、お気をつけていただければと思います」と“基礎中の基礎”とも思えるコツを伝え、メンバーたちを笑わせた。
2022年04月11日アイドルグループ・NMB48の新レギュラー番組『NMB48のFAKE!』が、ライブ配信アプリ「17LIVE(ワンセブンライブ)」にて、8日(19:00〜)よりスタートする。同番組は、今年3月、大盛況のうちに幕を閉じた『NAMBATTLE2(ナンバトルツー)〜がむしゃらにならな NMBちゃうやろっ!〜』をはじめ、公演や個人配信など、グループのさらなる魅力を「17LIVE」にてライブ配信してきた NMB48の新たなレギュラー番組となる。番組では、NMB48メンバーがクイズ企画に挑戦するのだが、そのうち1名は指示役に操られている“FAKE”。メンバーはもちろん、リスナーも一体となって、その正体を暴いていくコーナーを中心に、この番組でしか見ることができないメンバーの素顔を、毎週金曜日の夜にリアルタイムでお届けする。初回配信では、「NMB48のFAKE!〜高校生編〜」と題し、チームMの出口結菜がMCを務め、現役高校生メンバー・泉綾乃、岡本怜奈、黒田楓和、坂下真心、坂田心咲、福野杏実、山本光の7名が出演。現役高校生ではない指示役に操られて回答している“FAKE”をリスナーとともに見つけ出す。また、吉本興業に所属し、「17LIVE」ではアート芸人ライバーとして活動する「ひとみ」による、ライブ配信のコツやポイントが学べるコーナーも実施予定だ。
2022年04月07日アイドルグループ・NMB48の川上千尋が27日、ライブ配信アプリ「17LIVE(ワンセブンライブ)」にて実施された「NAMBATTLE2〜がむしゃらにならなNMBちゃうやろっ!〜愛〜開票イベント」後夜祭配信に出演。同イベントで1位を獲得し、27thシングルでセンターを務める意気込みを語った。27thシングル選抜メンバーを決定する同イベントで2万1,462票を獲得し、1位に輝いた川上は「ずっと自分に自信がなかったんですけど、この期間でファンの方からの応援だったりとか、ファンの方以外からの応援がすごい目に留まるようになって」とイベント中に心境の変化があったと言い、「自分に自信が持てた期間だとすごく思うので、センターに立っても自信を出していきたいなって思います」と意気込んだ。続けて「みんなが狙っていた座なので、今は正直実感ができていないし、不安もある」と率直な思いを吐露しながらも「私が不安になってたら、みんながついてこないと思うので、ついてきたくなるようなセンター(になりたい)」「ファンの方も悔しい気持ちもあると思うので、皆さんに認めてもらえるようなセンターになりたいなって思います」と誓った。そして、今回の配信のMCを務めた元NMB48・三田麻央から「どう引っ張っていきたい?」と聞かれると、「スピーチでもあったんですけど、『このイベントで1位になりたかったです』とか、『もっと上に行けるように』とか、『選抜常連になりたい』という言葉がいっぱい出てきていて、まだまだ(グループの)未来は明るいなと思ったので、私の座を狙いに来てほしい」と笑顔を見せ、「みんながその気持ちを持っていれば、NMBもどんどん大きくなっていけるんじゃないのかなって思います」と期待に胸を膨らませた。
2022年03月28日アイドルグループ・NMB48の川上千尋が、27日にロームシアター京都で行われた、27thシングル選抜メンバーを決定するイベント「NAMBATTLE2 ~がむしゃらにならなNMBちゃうやろっ!~ 愛 開票イベント」で1位を獲得した。同イベントは、NMB活性化プロジェクト「NAMBATTLE2〜がむしゃらにならなNMBちゃうやろっ!」の企画として開催され、ファンからの投票によって27thシングルに参加するメンバーが決定する。表題曲に参加する選抜メンバーは1位~14位、カップリング曲に参加するアンダーガールズは15位~24位のメンバーが務める。イベントでは、26thシングル「恋と愛のその間には」、ライブ初披露となる前田令子センター曲「ジャンジャン」、平山真衣センター曲「ホンマにサンキュー」など13曲を披露。その後、MCの陣内智則と卒業生の三田麻央が登場し、開票が行われた。3日に発表された中間発表では、キャプテンの小嶋花梨が1位、上西怜が2位、川上は3位だったが中間発表から約3倍の票を集め、センターの座を手にした。3位から躍進し、1位を獲得した川上は「加入して10年目になります。同期の(渋谷)凪咲や後輩たちが上に行って活躍する姿を見て、少し焦る日もあったり、どうしたら上に行けるのか悩む日々が続いてました。最初は自信がなくて、皆さんに『5位以内に入りたい』って自分の気持ちにウソをついて、自分のことを、ファンのことを信じてなかったなって思います」と吐露。「でも、こうして1位になれました。10年目の私でも夢を見続けさせてくれるグループです。たくさん夢が叶ったわけではないけど、夢が叶う瞬間があるんだよって、私だから示せることもあるのかなって。私にはたくさんの夢があるんですけど、今日一つ目標ができました。まだその器にはなれてないかもしれないですけど、私にもNMB48を背負わせてください。今回のシングル、私に任せてください! それに相応しい人になりたいです」と胸のうちを語った。■川上千尋インタビュー――1位になった今の気持ちは?すごい夢みたいだなって思ってます。1位になりたいとは言ってたんですけど、まさかなれるとは思ってなかったので、これからNMB48を背負って行ける人になれるように頑張っていきたいです。――27thシングルはどんな曲がいいですか?曲はNMB48感があったら嬉しいなと思うんですけど、MVが曲に合った物語性があって、みんなの個性が出る曲になればうれしいです。――阪神は開幕3連敗ですが?私が1位になったので、阪神も1位になると思います。これから上り調子で。オープン戦も右肩上がりだったので、シーズン終盤は右肩上がりになってると思います。――10年目ということですが、心が折れそうな時は?一番心がポキッてなったのは、山本彩さんの卒業シングル「僕だって泣いちゃうよ」の選抜メンバーになれなかったことです。――1位のスピーチで“愛のボールがキャッチャーミットに”というフレーズがありましたが、これはいつ考えたものですか?スピーチを考える時に、自分なりの何かがある方がいいんじゃないかと思って、私のイメージとして皆さんに伝わっているのが“野球”だと思ったので、「愛のボールが私の心のキャッチャーミットにストライク、ズドン! と来ました」っていうのを思いついて、スタッフさんに話したら「メッチャ面白いやん!」って言っていただけたので入れました(笑)。――“アイドルをいつまでもやっていいのか”という気持ちは?48グループは夢を見つける場所、夢の通過点とも言われます。確かにそうかもしれませんが、ずっと48グループでアイドルでいる子がいてもいいんじゃないかって思っています。私も10年目でセンターになれましたけど、苦労してきた方かなって思うので、そういうことを伝えていけたらいいなって思います。――センターになったことで、グループで変えたいこと、チャレンジしたいことは?全員センターというコンサートを去年しましたが、そういうことができるグループなので、どんどん私の座を狙いにきてほしいと思います(笑)。私がセンターになれたということで、気持ちの面で変えられるんじゃないかと思っています。
2022年03月28日●バトル「舞」審査員からの言葉アイドルグループのNMB48が、グループ活性化プロジェクト『NAMBATTLE2(ナンバトルツー)〜がむしゃらにならな NMBちゃうやろっ!〜』に臨んでいる。NMB48の未来をかけた個人戦・チーム戦含む「愛」「舞」「運」「J(ジェイ)」の4つのバトルを開催し、それぞれの勝者にプライズが贈呈される同プロジェクト。バトル「愛」では、NMB48の27枚目シングルの表題曲選抜入りをかけ、ファン投票イベントも開催されている。今回は、そのファン投票イベントの速報・中間発表で第1位を獲得した小嶋花梨に、「NAMBATTLE2公演~舞~ TeamN」公演後にインタビュー。バトル「愛」への思い、NMB48の今後について話を聞いた。○■「自分たちらしさ」を出せた公演に――「NAMBATTLE2公演~舞~ TeamN」公演お疲れさまでした! 2クールを終えてみて、手応えはいかがでしょうか?劇場公演でのパフォーマンスバトルは、昨年開催された「NAMBATTLE」でも経験しているのですが、今回は人数が違ったり、NとM二つのグループで競い合うということもあって、「自分たちの強みはなんだろう?」「今自分たちに足りないものはなんだろう?」と、自分たちと向き合う期間を過ごせたんじゃないかなと思っています。実際に1クール、2クールと終えてみて、チームNは1クール目で反省点が見つかったことが大きかったです。審査員の方々に頂いた言葉は、チームNに足りない部分を指摘するものが多かったので、それを改善しながらも、2クール目はバトルで採点されるということにとらわれすぎず、自分たちを出し切って、とにかく楽しむことを意識して臨みました。そのかいもあって、1クール目では出せなかった「自分たちらしさ」みたいなものを存分に出せたんじゃないかなという達成感があります。――審査員の方々には、どのようなポイントを指摘されたんですか?チームMに比べると、チームNのほうが先輩と後輩の経験値の差が開いているので、パフォーマンスのレベルの差や溝みたいなものを感じると言われたことが発見でした。やっぱり時間が限られているということもあって、自分たちはリハーサルをやり込むことができなくて……1クール目は日程的に、審査員の方々がチームMのパフォーマンスを最初に見てくださっていることもあって、比べられることのしんどさみたいなものをすごく感じました。――1クール目と2クール目の間は1週間しかありません。その期間で先輩と後輩の経験値の差を埋めるのは至難の業ですよね……。実際にリハーサルを通して、後輩メンバーに伝えられるものがあるなら伝えましたが、経験値の差をこの短時間で埋められるかというと、それは難しいですよね。だからといって、先輩が後輩に合わせるというのも違いますし……。でも、審査員の方々からのフィードバックがあってから、後輩たちが「負けるか」という思いで、グイグイ来てくれたように感じたので、気持ちの面で変わる部分は大きかったのかなと思います。●速報発表の結果に驚き「現実になった!」○■「日々競っていかなきゃいけない世界」――「NAMBATTLE2」では個人戦「愛」も行われます。チーム戦の「舞」と違い、孤独な戦いだと思いますが、率直な思いを教えていただけますか?今回企画として、戦いの場を与えられたわけですが、私たちのグループは日々競っていかなきゃいけない世界なので、この企画がなくても、常日頃からそういう思いを持っておくべきなんだろうなと思っていて。でも、こういう機会を与えていただいたからこそ、見出せることもすごくたくさんあるので、みんなのチャンスの場になったらいいなと思います。――その戦いで、小嶋さんは速報・中間発表ともに第1位を獲得しています。先月23日に行われた投票結果速報発表会では、すごく穏やかな表情をされている印象でしたが、第1位だと発表された時の心境はどのようなものだったんですか?「今まで自分が取り組んできたことに自信を持っていよう」「ファンの皆さんと自分自身を信じていれば大丈夫」だと、この期間は特に思っていたんですけど、本当に1位になると「現実になった!」という驚きがあって。あんまり自分が意識してこなかったポジションといいますか、上手く言葉が思いつきませんでした。――意外な結果だったんですね。「NAMBATTLE2」では、ライブ配信アプリ「17LIVE(ワンセブンライブ)」とコラボして配信も行われています。こちらの取り組みはいかがですか?普段、劇場公演に足を運んでいただいたり、NMB48の有料配信を視聴していただいているファンの方以外にも、スマホで簡単に視聴していただけるというのは、自分たちにとってすごくチャンスなのかなという風に思いました。――個人リレー配信では、メンバーの皆さん一人ひとりが「愛」に向けての熱い思いを発信しました。小嶋さんご自身は納得のいく配信をすることができましたか?キャプテンという役割もありますので、自分の本音だったり、自分が立ちたい場所だったり、そういうものを実際に伝えられる機会が、今まではなかなかなかったんですけど、この機会で伝えられることはちゃんと伝えていこうと。ファンの皆さんとお話をする配信というよりは、自分の思いをしっかりお伝えする配信ができたのかなと思っています。●“ファン投票のセンター”への思い○■中間発表結果を受けて感じたこと――その個人配信で、渋谷さんが「ファンの皆さんの応援で立てるセンターというのは、自分だけの喜びじゃない」とおっしゃっていたのが印象的で、ファンの皆さんと一緒に掴み取ったものが、形として残るのは改めてすごいことだなと。本当にその通りだと思います。この言葉選びが合っているか分からないんですけど……普段のシングル曲のセンターは、普段から私たちの活動を近くで見てくれているスタッフさんたちの評価で選ばれます。それもすごいことだと思うんですけど、「実際に応援してくださっているファンの方々に選ばれる」というのは、NMB48のシングルでは今までに一度もなかったので、きっと違った重みのある曲になるんだろうなって。中間発表の結果が出た時に、自分はその重みを感じました。中間までで1位を取れたことで報われたというか、本当にそんな風に思わせてくれる結果だったので、本当に皆さんに感謝の気持ちしかないです。もし最終結果でも1位に選んでいただいて、センターに立たせていただけたら、自分の人生において本当に忘れられない曲になるだろうし、お墓の中にそのCDを入れてもらいたいくらいのものになると思います(笑)。――墓場まで持っていきたい曲に(笑)。中間発表の結果を受け、キャプテン目線で感じた変化などはありますか?泉綾乃ちゃんが速報と中間発表で選抜入りの順位にランクインしていたのはすごく嬉しかったですね。あーのん(泉)は研究生の頃からずっと可能性があると思っていたというか、ずっと注目していて。自分のできることを一所懸命頑張ってくれていたし、NMB48にとってもきっと必要な存在になるだろうという風に私は感じていたので、ファンの皆さんも同じように思っていてくださるんだと、今回の結果を見て感じました。あーのんには自分の可能性を信じてほしいと思っていたので、この結果は彼女にとって、今まで以上に頑張るためのパワーになったんじゃないのかなと。このまま最後まで選抜入りを目指して頑張ってほしいですし、私も一緒に選抜入りを目指して、選抜で一緒に活動したいという思いがすごくあります。●NMB48の現状と今後とは?○■まだまだ可能性は無限大――次世代の可能性を感じる結果になったんですね。小嶋さんは今年1月に開設したYouTubeチャンネルで、NMB48の現状をオープンにする動画を公開して、反響を呼びました。さまざまな意見が寄せられることを覚悟した上での動画だったと思うのですが、キャプテンとして今後のグループにどのような展望を見据えていますか?今のNMB48の問題点が何かを色々考えた時、目標設定ができていなかったんだと私は思っていて。その目標設定からもう一度立て直したいのですが、今はまだ実際にメンバーと話し合いができていないので、今ここでNMB48をどうしていきたいのか具体的なことをお伝えするのは難しくて……。私が今やっていこうとしているのは、メンバーみんなで話し合いをした上で、成果目標だけではなく、意義目標からしっかりと掲げていって、まずはNMB48をもう一度チームとして変えていくところから始めることです。その上で、プロデュースのテーマをはっきり決めて、同じ方向を向いて進んでいけるようにしていかないといけない。今はまだ土台作りの段階で、土台が成り立っていないのにどんなに夢を語っていても、近づくことはできないと思うので、もうちょっと時間がかかるかもしれないんですけど、自分の力を注いでグループを変えていきたいです。――そうした現状で行われる「愛」は、グループにどのように作用しそうですか?チーム全体で一つのものを作り上げることを考えると、この企画はかなり難しくて、葛藤も正直すごくあるんですよね。今のNMB48にとって、どんな風に影響を与えるんだろう……と。でもやっぱり、個々のレベル上げはずっとやっていかないといけないものだと思うので、「愛」で自分たちそれぞれのレベル上げをしっかりとして、この戦いで得られるものを精一杯得たいです。この戦いを終えてから、また目を向けていかなきゃいけない部分は考えていきたいと思います。――では最後に、キャプテンとしての立場は一旦忘れて、小嶋さん個人の今後の目標を教えてください。アイドルとして自分自身ができることはやり切りたいです。そのために、まだまだアイドルとして研究すべきところも多くあると、「NAMBATTLE2」を通して自分自身を見つめ直すことができました。また、自分のパフォーマンスの面でも少しずつですが、後輩たちに背中を見られる立場にどんどんなってきているので、みんなに刺激を与えられるような人になりたいなと思います。あとは、私がNMB48の活動の中で何を一番得たのかと言うと、きっと組織を束ねることなんだろうなって。それを生かせるようなことを今後もしていきたいと思うからこそ、NMB48のチーム作りに一生懸命に取り組んで、チーム作りに悩んでいたり、人間関係に悩んでいたりしている方々を手助けできるようになれたらいいなということも考えています。自分自身やりたいことがまだまだありますし、NMB48もミュージカルへの挑戦も決定するなど、まだまだ可能性は無限大だと感じるので、今は目の前のことを一生懸命頑張っていきたいです。■プロフィール小嶋花梨1999年7月16日生まれ。埼玉県出身。2016年、NMB48の第5期生オーディションに応募し、NMB48劇場の『チームBII「逆上がり」公演』で同グループ第5期研究生のうちの一人として「てっぺんとったんで!」を歌唱し劇場デビュー。翌年、チームNの正式メンバーに昇格した。2018年には、山本彩の後を受けてNMB48の2代目キャプテンに就任した。『おはよう朝日です』(朝日放送)、『スローでイージーなルーティーンで』(関西テレビ)などにも出演中。■NAMBATTLE2~がむしゃらにならなNMBちゃうやろっ!~最終イベント「『舞』『運』『J』FINAL」「『愛』開票イベント」が27日に開催。イープラスほかにて各種チケット発売中。公演終了後には、17LIVEのNMB48公式アカウントにて後夜祭配信も実施される。■ミュージカル『ぐれいてすと な 笑まん』NMB48と吉本新喜劇がタッグを組んだミュージカルが開催決定。大阪公演が5月14日~22日にCOOL JAPAN PARK OSAKA WWホール、東京公演が5月26日~29日に明治座で上演される。チケット一般発売は4月9日 10:00〜スタート
2022年03月26日3月15日(火)、NMB48 TeamNが大阪・難波のNMB48劇場で新公演となる『夢中雷舞(むちゅうらいぶ)』公演の初日を迎えた。元日に組閣が行われ、チーム制(TeamN、TeamM、TeamBⅡ研究生)が復活。チームNのキャプテンに6期生の貞野遥香が任命され、この公演でいよいよ“貞野TeamN”が本格的に始動した。初日公演のメンバーは、キャプテン・貞野遥香、副キャプテン・平山真衣、石田優美、泉綾乃、加藤夕夏、小嶋花梨、渋谷凪咲、新澤菜央、南羽諒、山本望叶の10名。「Overture」に続いて、「1994年の雷鳴」「メロスの道」でクールでかっこいいNMB48を見せて、笑顔いっぱいのパフォーマンスの「重力シンパシー」で場の雰囲気を一転させて明るく華やかに。3曲を披露した後、貞野がリードして挨拶を行い、「この公演はNMB48やAKB48さんの曲から選んで、みんなで考えたセットリストになっています」と説明。そして、「ここで公演のタイトルを発表したいと思います!気になりますよね?公演タイトルはこちら!『夢中雷舞(むちゅうらいぶ)』」と発表。「この公演を通して、より一層私たちに夢中になっていただきたいという気持ちから“夢中”を。そして劇場公演は生のパフォーマンスを楽しんでいただけるということで“ライブ”にかけまして、雷のように衝撃を与えられるようなパフォーマンスができるようにという気持ちが込められています!」と公演名の由来を明かした。すかさず渋谷が「終わった頃には皆さん丸焦げになっています」とボケると、それを受けて貞野が「皆さんと一緒に真っ黒こげになるくらいの熱量で頑張りますので、これからよろしくお願いします!」とファンに呼びかけた。副キャプテンの平山は「皆さん、お待たせしました!私たちもずっと公演がしたくてたまらなかったです。皆さんにも1ヶ月待たせてしまいました」と、当初の予定より初日公演の開催が遅れてしまったことによる溜まりに溜まった“待ち遠しい気持ち”を爆発させた。新公演ではユニットコーナーも復活。TeamNのキャプテン・貞野とNMB48のキャプテン・小嶋によるキャプテンコンビは、ロックなサウンドに乗せて艶やかな歌とダンスで魅せる「下衆な夢」。2期生・石田、3期生・加藤、4期生・渋谷の先輩メンバー3人は「クサイモノだらけ」を表現力豊かなパフォーマンスで披露。泉、新澤、平山、南、山本望叶は優しい雰囲気が漂う「人魚のバカンス」。タイプの違う3曲で、それぞれが個性をしっかりと発揮。後半は「GAGAGA」「伝説の魚」「休戦協定」「ダンシングハイ」を全員でパフォーマンスして盛り上げ、渋谷が「NMB48のTeamNは今まで1期生の先輩方がやられていたチームで、歴史がたくさんあって、皆さんにとってもイメージや思い入れがすごく強いと思います。でも、私たち“貞野TeamN”はこれから自分たちらしく、自分たちのTeamNを作り上げていけるように一歩一歩しっかりと進んでいきたいと思います」と新たな決意表明をし、その思いを込めて「靴紐の結び方」を歌唱して本編を締めくくった。TeamNの13人で作り上げていく新公演アンコールは渋谷がセンターを務める「夢中人」から明るくスタート。歌い終わると、渋谷が「次に歌わせていただく曲はオリコンランキング1位を獲得しました」と紹介し、最新シングル「恋と愛のその間には」を披露した。加藤が「ありがとうございます。最後は、また皆さんに会えることを信じて歌いたいと思います!」と呼びかけて、新公演『夢中雷舞』ラストの曲「抱きしめちゃいけない」をパフォーマンス。大きな拍手の音に、貞野は「ありがとうございます!」と感謝の気持ちを伝え、「今はステージに10人しか立てないということで、今日は出演できてないTeamNのメンバーもいるんですけども、これから『夢中雷舞』公演は私たちTeamN13人で作り上げていくので、皆さん、これからもよろしくお願いします!」と、ステージにいない3人の思いも込めてメッセージを送り、全員で元気に挨拶をして、初日の幕が降ろされた。左副キャプテン:平山真衣右キャプテン:貞野遥香現在、NMB48は『NAMBATTLE2〜がむしゃらにならなNMBちゃうやろっ!〜』を開催中。3月27日(日)にロームシアター京都で、その最終イベントとなる『NAMBATTLE2〜がむしゃらにならなNMBちゃうやろっ!〜[舞][運][J]FINAL』と『NAMBATTLE2〜がむしゃらにならなNMBちゃうやろっ!〜[愛]開票イベント』が行われる。その前日、3月26日(土)には同じくロームシアター京都で『NMB48梅山恋和卒業コンサート 〜恋のおまじないが解ける前に〜』を開催。それぞれ配信チケットが発売中。<公演情報>『夢中雷舞』2022年3月15日(火)NMB48劇場セットリストM00:OvertureM01:1994年の雷鳴M02:メロスの道M03:重力シンパシーM04:クサイモノだらけM05:下衆な夢M06:人魚のバカンスM07:GAGAGAM08:伝説の魚M09:休戦協定M10:ダンシングハイM11:靴紐の結び方EN/M12:夢中人EN2/M13:恋と愛のその間にはEN3/M14:抱きしめちゃいけない【イベント情報】4つのバトルでプライズを獲得するのは誰だ!『NAMBATTLE2〜がむしゃらにならなNMBちゃうやろっ!〜』開催中!詳しくは特設サイトにて:「17LIVE」配信アカウントNMB48_official GYAO!特集サイト【コンサート情報】『NMB48 梅山恋和卒業コンサート~恋のおまじないが解ける前に~』2022年3月26日(土) 16:30開場 17:30開演 / 会場:ロームシアター京都『NAMBATTLE2〜がむしゃらにならなNMBちゃうやろっ!〜[舞][運][J]FINAL』日時:2022年3月27日(日)11:30開場 12:30開演 / 会場:ロームシアター京都MC:見取り図『NAMBATTLE2〜がむしゃらにならなNMBちゃうやろっ!〜[愛]開票イベント』日時:2022年3月27日(日)16:30開場17:30開演 / 会場:ロームシアター京都MC:陣内智則、三田麻央吉本新喜劇×NMB48が新感覚!本気ミュージカルに挑戦!『ぐれいてすと な 笑まん』会場・日時:大阪公演5月14日(土)~22日(日)会場:COOL JAPAN PARK OSAKA WWホ―ル東京公演5月26日(木)~29日(日)会場:明治座作:川畑泰史(吉本新喜劇)上演台本・演出・振付:玉野和紀出演者:■吉本新喜劇川畑泰史、すっちー、末成映薫、島田一の介、西川忠志、島田珠代、吉田裕、今別府直之、諸見里大介、松浦真也、森田まりこ■NMB48:安部若菜、石田優美、加藤夕夏、川上千尋、小嶋花梨、貞野遥香、塩月希依音、渋谷凪咲、上西怜、新澤菜央、原かれん、平山真衣、本郷柚巴、山本望叶チケット情報など詳しくはHPまで:関連リンクNMB48 オフィシャルサイト:
2022年03月16日吉本新喜劇とNMB48がタッグを組んだ新感覚ミュージカル『ぐれいてすと な 笑まん』が5月14日(土)~22日(日)大阪・COOL JAPAN PARK OSAKA WWホール、5月26日(木)~29日(日)が東京・明治座にて開催することが決定した。すでに一次抽選先行及び特典付きチケットが販売開始されている。本作は、吉本新喜劇とNMB48が本気で挑む、歌って踊って笑って泣けるミュージカル。ブロードウェイ・ミュージカルの演出・振付を手がける玉野和紀が演出を担当する。舞台は地球とよく似た星の、大阪によく似た国「なんば」。お笑い集団の新喜劇と、アイドルグループのNMB48が共に人気を集めていたが、感染症“アホウイルス”が蔓延してしまう。はたして2組の運命は……?開催に先立ち、NMB48劇場にて、玉野をはじめ、新喜劇から座長の川畑泰史とすっちー、島田珠代、NMB48からはキャプテンの小嶋花梨、渋谷凪咲、上西怜が出席し、司会進行を藤崎マーケットが務める開催発表会見が行われた。川畑は、NMB48が大好きということもあり、「これまでNMB48とは新喜劇を何度かやらせていただいて、いつもふわふわとした気持ちで仕切らせてもらうんですが、今回はミュージカルということで一切ふわふわでけへんな、と」といつになく真剣な様子。「今回はNMBに初めて真剣な川畑を皆様に見ていただけると思います」と語った。これを受けて、渋谷は「川畑さんはいつも、すごくいやらしい目で見てくる」、小嶋も「下からなめるように見られる」としながらも、「そんな川畑さんの真剣な姿が見られるなんて楽しみです」とにっこり。また川畑は、NMB48の出演メンバーを決める際も「台本は2週間くらいで書けましたが、メンバーは1カ月かけてもよう決めませんでした。全員出てほしい」と愛にあふれる発言を。島田に「(川畑は)NMBを愛しすぎている男ですから」と言われると「愛しすぎているというか……『恋と愛のその間には』って感じですかね」とNMB48の新曲をからめて表現したが、すっちーから「ヘタ気持ち悪い」とバッサリ斬られていた。このミュージカルの見どころは3つあるそう。まずひとつ目は、「吉本新喜劇とNMBがむちゃくちゃ稽古します!」。普段、稽古期間は新喜劇が1日、NMB48は1週間ほどだそうだが『ぐれいてすと な 笑まん』では1カ月以上の稽古を予定しているとか。また、ミュージカルだけにもちろん歌うシーンがあり、「歌うことが一番恥ずかしい」というすっちーは、「歌うくらいなら裸でヌンチャク振り回すほうがましっていうくらい照れるので、ミュージカルと聞いてビビってます」と明かした。ふたつ目の見どころは、「ブロードウェイの演出も手掛ける玉野和紀氏が“なんばのエンタメ”に挑む!」。川畑は玉井の上演台本を「玉野さんの手にかかれば、毎週やっている新喜劇もミュージカルになる」と絶賛。島田は玉野とおよそ30年前にミュージカルで共演したそうで、「当時は“タップの王様”みたいな感じでした。何をやらせても天才です」とべた褒め。さらに「(末成)映薫姉さんが、玉野さんに個人的にアプローチされてカラオケでデュエットしたいと話されている」というタレコミ情報が。すると「これ、言っていいのかな……?」と島田が反応し、「実は(30年前の)ミュージカルの時に、映薫姉さん、玉野さんに恋してました!30年越しの思いをこのミュージカルにぶつけるんじゃないだろうか。そこも見ものです!」と明かす一幕も。3つめの見どころは、「『ドタバタ』や『アイドル』も余すことなく!」。新喜劇のお笑いの要素とNMB48が持つアイドルの要素の融合を、出演者たちも楽しみにしている様子。渋谷は「私たちも12年間、アイドルをやらせていただいていますが、でもまだまだがんばらなきゃいけないっていう気持ちを全員が持っています。これを機に、歌もダンスもお笑いも本気で挑んで全員が“本物”になれたら」と期待を膨らませた。小嶋も「12年もやってくると、これまでのNMBらしさを大切にしなきゃ、という気持ちが強くなりすぎて、逆に新しいことに踏み出すことができなくなっていました。この機会をいただけたことがすごくうれしい。NMBの新しい時代の第一歩になりそうです」、上西は「観に来てくださる皆さんに新しいワクワクをお届けできたらいいなと思います」と意気込んでいた。グループの魅力を知っていただけるようなパフォーマンスを学べたら会見ではさらに、この新感覚ミュージカルに挑むにあたり、アイドルの要素とギャグ要素、それぞれ足りない部分を補っていこうということで、企画コーナー「『ぐれいてすと な 笑まん』への道!」を実施。新喜劇の面々はアイドル要素として「アイドル風の自己紹介」、NMB48のメンバーは「新喜劇のギャグをミュージカル風にアレンジ」を行なった。川畑は「やすしやすやすやすやすやすし」というアイドル風自己紹介を堂々とやって見せるなど、それぞれ個性あふれる自己紹介を。かたやNMB48は、小嶋は川畑のギャグ、上西は酒井藍のギャグ、渋谷は末成映薫のギャグをミュージカル仕立てで見せ、サービス精神たっぷり。玉野が選んだMVPは、「一生懸命だったので」とNMB48の3人に贈られた。小嶋花梨上西怜最後に本作の台本を書いた川畑は、「今は世間がコロナウイルスで大変な時期なんですが、そのウイルスを経てからの、アフターコロナのお話にしたいなと思いました。でもそのあと、また未知なる“アホウイルス”というのがやってきた、と。そこで新喜劇とNMB48がどう成長するかを見てもらえたらと思います」と思いを語った。また、全17公演、しかも大阪公演はCOOL JAPAN PARK OSAKA WWホール、東京公演は明治座、ともに1,000席以上のキャパシティを誇るホールということで、すっちーは「若い頃は正直、(キャパが広い劇場は)ビビっていたんですが、えらいもんで今は老眼であまり見えていないので(笑)、広かろうが狭かろうが、自分のパフォーマンスをやるだけですね」と頼もしい発言を。渋谷は「NMB48劇場でやるのと、大きなキャパでやるのでは伝え方も変わってくると思うので、そこを研究していきたいと思います。今まではファンの皆さんに見ていただくパフォーマンスですが、今回は私たちのことを知らない方もきっと見てくださると思うので、そういう方にグループの魅力を知っていただけるようなパフォーマンスを学べたらいいなと思います」と意気込んだ。渋谷凪咲【公演詳細】吉本新喜劇×NMB48 ミュージカル『ぐれいてすと な 笑まん』【大阪公演】<会場>COOL JAPAN PARK OSAKA WWホ―ル(大阪市中央区大阪城3番6号)<日程>5月14日(土)17:00開演5月15日(日)(1)12:00開演 / (2)17:00開演5月16日(月)(1)13:00開演 / (2)18:00開演5月17日(火)・18(水) 休演日5月19日(木)13:00開演5月20日(金)18:00開演5月21日(土)(1)12:00開演 / (2)17:00開演5月22日(日)12:00開演【東京公演】<会場>明治座(東京都中央区日本橋浜町2丁目31番1号)5月26日(木)(1)13:00開演 / (2)18:00開演5月27日(金)(1)13:00開演 / (2)18:00開演5月28日(土)(1)12:00開演 / (2)17:00開演5月29日(日)12:00開演【料金(税込)】●大阪公演(全席指定/税込)(1)前売り券:8,800円(2)特典付きチケット A:9,800円(3)特典付きチケット B:11,800円(4)特典付きチケット C:13,800円●東京公演(全席指定/税込)■会場観劇(1)前売り券: S席(1階・2階席)9,800円、A席(3階席)4,800円(2)特典付きチケット A:10,800円(3)特典付きチケット B:12,800円(4)特典付きチケット C:14,800円■配信チケット:3,000円※5/29(日)公演に生配信を実施。 詳細は決定次第発表いたします。【公式HP・公式SNS】HP: :@gns_musical
2022年03月11日アイドルグループ・NMB48が2日、大阪・NMB劇場で27thシングル選抜メンバーを決定するイベント「NAMBATTLE2~愛~」の投票結果中間発表を行なった。同イベントは、NMB活性化プロジェクト「NAMBATTLE2〜がむしゃらにならなNMBちゃうやろっ!」の企画として開催され、ファンからの投票によって27thシングルに参加するメンバーが決定する。表題曲に参加する選抜メンバーは1位~14位、カップリング曲に参加するアンダーガールズは15位~24位のメンバーが務める。今回発表された中間発表では、キャプテンの小嶋花梨が1位をキープするも、2月23日の速報発表で3位だった上西怜が2位にランクアップし、岡本怜奈と堀詩音が新たにランクイン、研修生の浅尾桃香が20位で初ランクインするなど大きな変動があった。投票は25日(15:00)までで、NMB48WEBサービス会員もしくは26thシングルの封入特典シリアルナンバーを使用することで参加可能。最終結果は27日に京都・ロームシアター京都で開催される「NAMBATTLE2~がむしゃらにならなNMBちゃうやろっ! ~[愛]開票イベント」で発表される。コメントは以下の通り。■上西怜(速報3位→中間2位)投票してくださったみなさんありがとうございます。速報の時は3位やって1つ順位を上げられてうれしいです。こんなに沢山の投票をしてくださって本当に感謝の気持ちでいっぱいです。どうやったらこの感謝を皆さんに伝えられるのか分からないんですけど、私が目指してる所は1位、センターなので絶対もう1つ最終結果で順位をあげてセンターに立てるように頑張るので、最後まで応援よろしくお願いします。■浅尾桃香(20位 初ランクイン)速報では、入ることができず心配で、今回この公演に中間発表がついてる事が本当にイヤやってこうやって名前を呼んでもらえて、みなさんに投票していただけて本当に嬉しいです。選抜絶対入ります。よろしくお願いします。
2022年03月03日アイドルグループ・NMB48の渋谷凪咲が21日、ライブ配信アプリ「17LIVE(ワンセブンライブ)」にて行われた『NAMBATTLE2(ナンバトルツー)〜がむしゃらにならな NMBちゃうやろっ!〜』個人リレー配信に出演。“ファン投票によるセンター”が特別だと思う理由を語った。『NAMBATTLE2』は、NMB48の未来をかけた個人戦・チーム戦含む「愛」「舞」「運」「J(ジェイ)」の4つのバトルを開催し、それぞれの勝者にプライズを贈呈するNMB48活性化プロジェクト。目玉企画として、 バトル「愛」では、NMB48の27枚目シングルの表題曲選抜入りをかけ、メンバーが本気で争い合う“ファン投票イベント”も開催される。バトル「愛」について、「今回、ファンの皆さんの投票ということで、それで1位とれたら、自分のアイドル人生の一生の思い出になるなと私はすごく思って」と意気込みを見せる渋谷。「変な考えかもしれないんですけど」と前置きしながら、「まずアイドルになるってだけで、絞られた人数になる」「(次にNMB48の中で)選抜になるのに絞られて、そこからセンターになるのにまた絞られるじゃないですか?」と持論を述べる。そして「そのセンターの中でも、ファンの方の投票でセンターになれたアイドルって、また絞られると思うんです」と続け、「そんな経験って、アイドルになってもなかなかできないと思うから」「そういう機会が目の前にあるんだったら、自分はその経験をしたい」と、“ファン投票によるセンター”に特別な思いを抱いていることを明かした。また、その後の視聴者質問コーナーでも、渋谷は「ファンの皆さんの応援で立てるセンターというのは、自分だけの喜びじゃないと言うか、それはめっちゃ幸せやろなあっていう風に思う」と、しみじみと語っていた。なお、23日に行われたファン投票結果速報では、小嶋花梨が1位を獲得。2位に川上千尋、3位に上西怜が続き、渋谷は18位に付けている。投票はこの後、3月2日に中間発表、3月27日に最終結果が発表される。
2022年02月25日アイドルグループ・NMB48の渋谷凪咲が21日、ライブ配信アプリ「17LIVE(ワンセブンライブ)」にて行われた『NAMBATTLE2(ナンバトルツー)〜がむしゃらにならな NMBちゃうやろっ!〜』個人リレー配信に出演。同グループの安部若菜を「めっちゃ面白い」と絶賛した。視聴者から「MMB48メンバーと歌ってみたい曲」を聞かれ、「“なぎこじ”で、なんか歌いたいな」と、“こじりん”こと小嶋花梨の名前を挙げた渋谷。「何の曲が似合うと思いますか?」と問いかけ、視聴者たちと一緒に候補曲を考えた。さらに「わかぽんとも何か歌いたい」と、“わかぽん”こと安部若菜の名前を挙げ、「わかぽん、めっちゃ面白いじゃないですか?」「それも、人にイジられてというより、自分から発信していく面白さって言うか。好きなお笑いとか言葉のチョイスとか(が面白い)」と絶賛。続けて「私がそんな感じって言うのもあれやけど」としながら、「あと、女の子っぽく見えるのに、意外と大雑把やったり、抜けてたりするところがめっちゃかわいくて」「系統で分けたら、私と似てるなと思って」と、自身と似ているポイントが多いように感じていると話した。
2022年02月23日元AKB48・NMB48の市川美織が20日、都内で行われたガールズオーディション「DUO presents TGC AUDITION 2022 powered by 17LIVE」にゲスト審査員として登壇。同じくゲスト審査員を務めた元AKB48の篠田麻里子からの金言を明かした。同オーディションは、大型ファッションイベント「東京ガールズコレクション」(TGC)がプロデュース。最終審査では、インセント、エイジアプロモーション、サムデイ、プラチナムプロダクション、プロダクション尾木、ユニバーサルミュージック(50音順)の大手芸能プロダクション6社による所属契約をかけた公開ドラフト会議が行われ、各社を代表し、田鍋梨々花、高橋ユウ、篠田麻里子、筧美和子、市川美織、クリス・ハートがゲスト審査員として登壇した。オーディションの最後に、市川は参加者に向かって「『ここにいる誰よりも絶対に有名になってやる』という思いってすごく大事だと思っています」と話してから、「大先輩」の言葉を紹介。「素敵な言葉だなと思って、常に思い続けている言葉なんですけど、言霊ということがあって、自分がやりたいとか突き進みたいと思っていることを口に出して行動に変えられる人はきっと強いって」と話し、篠田によって言霊という言葉を知ったと明かした。そして、「自分でやりたいことを口に出していればきっといつか誰かがそれを認めてくれる日が来るよって。言わなきゃ気づかれないから、夢は口に出していこうって言われていて、私はそれをすごくすごく心に思っていて」と続け、「皆さんも今日一歩踏み出してたくさんの方の前で夢を語れたは一つのスタートだと思うので、これから先、明るい未来を目指して、一緒にこの世界を盛り上げていけるよう頑張りましょう!」と呼びかけた。
2022年02月20日アイドルグループ・NMB48の密着番組『NAMBATTLE2』(毎週木曜0:00〜更新、全8回)が17日より、無料動画配信サービス「GYAO!」にて、独占配信される。NMB48活性化プロジェクトとして、同グループは「NAMBATTLE2(ナンバトルツー)~がむしゃらにならなNMBちゃうやろっ!~」を開催。NMB48の未来をかけた個人戦・チーム戦含む「愛」「舞」「運」「J(ジェイ)」の4つのバトルを行い、それぞれの勝者にプライズが贈呈される。その第2回となる今回は、バトルの数も増加。目玉企画として、バトル「愛」では、NMB48の27枚目シングルの表題曲選抜入りをかけ、メンバーが本気で争い合う“ファン投票イベント“も開催される。「GYAO!」では、「NAMBATTLE2」開催までの舞台裏に独占密着。さらに、定点カメラやメンバーの手持ちカメラによる未公開映像(18日より毎週金曜0:00〜更新)のほか、合計12回開催されるNMB48劇場公演のダイジェスト映像(各公演の1週間後に更新)も3月9日より配信される。(C)NMB48
2022年02月16日ライブ配信アプリ「17LIVE(ワンセブンライブ)」が、アイドルグループ・NMB48活性化プロジェクト『NAMBATTLE2(ナンバトルツー)〜がむしゃらにならな NMBちゃうやろっ!〜』とコラボレーションし、NMB48メンバーによる個人配信を9日より開始するほか、チーム戦となる劇場公演の無料独占ライブ配信や結果発表イベント直後の後夜祭配信を実施する。『NAMBATTLE2』は、NMB48の未来をかけた個人戦・チーム戦含む「愛」「舞」「運」「J(ジェイ)」の4つのバトルを開催し、それぞれの勝者にプライズを贈呈するNMB48活性化プロジェクト。その第2回となる今回は、バトルの数も増え、さらに白熱した戦いが繰り広げられる。目玉企画として、 バトル「愛」では、NMB48の27枚目シングルの表題曲選抜入りをかけ、メンバーが本気で争い合う“ファン投票イベント”を開催。17LIVEでは9日から13日間にわたり、メンバーの意思表明など“選挙演説“さながらの個人配信を毎日実施する。また、23日から3月18日にかけて、チーム対抗で熱いパフォーマンス対決を繰り広げる劇場公演を無料独占ライブ配信。さらに、3月27日には、全てのバトルの最終結果発表が行われるイベント直後に、興奮冷めやらぬ会場からメンバーの心境に迫る「後夜祭配信」も実施する。
2022年02月07日元NMB48のメンバーでタレントの吉田朱里が26日、都内で行われた「PEACH JOHN BEAUTY ミューズ就任発表会」に出席した。下着メーカーのピーチ・ジョンは、同社のブランド「PEACH JOHN BEAUTY」の初めてとなるミューズに元NMB48の吉田朱里を起用。イメージキャラクターとして各種ビジュアルやイメージ動画に登場する吉田は「ピーチ・ジョンの商品が好きでランジェリーやルームウェアなど限定商品を買うぐらい大好きでした。PEACH JOHN BEAUTYも自分のコンプレックスな部分が好きになったり自分自身が変われるアイテムだと思っています。今回が初めてのミューズということで大事な1人目に選んでいただけて本当に嬉しく思っています」とミューズ就任を喜んだ。キービジュアルとして花に囲まれて下着姿を披露しており、「改めて見ると恥ずかしいですね(笑)」と照れ笑いを見せつつ、「この撮影のためにかなり身体作りを頑張りました。自分の一番好きな状態で撮影に行けたし、撮影時にPEACH JOHN BEAUTYの『ボムバストクリーム リッチ』と『ヒップルン薬用ホワイトクリーム』を使い切っちゃっておねだりしました(笑)」と撮影エピソードも。その撮影時で同ブランドの商品をたっぷりと使用して魅力的なバストになったといい、「自分のおっぱいが好きになりました。元々形とかあんまり好きじゃなくてコンプレックスだったんですが、このクリームを使ってから自分のおっぱいイイやん!と思えたので皆さんにも使って欲しいと思います」と『ボムバストクリーム リッチ』の効果を実感したという。一昨年末にNMB48を卒業した吉田。同グループ在籍時から"NMBの美容番長"と呼ばれるなど現在もYou Tubeなどで美容について発信している。今年もさらに美容を極めたいそうで「もっと知識も増やしたいし、皆さんが輝けるヒントを発信していきたいと思います。美容界にはたくさんの先輩がいらっしゃって、神崎恵さんや田中みな実さんが紹介した物って店頭から消えてバズります。私もそういう人になりたいし美容界のドンを目指そうかなと(笑)。吉田朱里が言った物は一秒で売れるみたいな世界にしたいです」と意欲を見せた。また、アイドル時代と今の違いについて、「自分がアイドルだったことが嘘みたいに感じることがあるぐらい生活がガラッと変わりました。今までアイドル活動とやりたいことを両立してましたが、今はやりたいことも見つけたし自分らしくなりましたね」と充実している様子で「プライベートの時間も沢山出来ました。会えなかった友だちに会ったり家族との時間も増えて、最近休みになると実家でカラオケをしています」と満足そうだった。
2022年01月26日AKB48の大家志津香が、30歳を迎える12月28日にAKB48から卒業することを発表した。大家は、本日11月20日の18時より行った自身のYouTubeチャンネル「41ch」(ヨミ:しーちゃんねる)での生配信で卒業を発表。併せて、同チャンネルにてエクササイズなどダイエットに取り組む様子を毎日配信している大家は、ダイエット開始から232日目にして目標体重の50kg代を達成を報告し、29歳ラストを最高の体形で締めくくった。■大家志津香 コメントこの度AKB48を卒業することになりました。15歳でAKB48に加入したのですが、あっという間に今年で30歳になります!AKB48に入ってからは、先の人生など深く考えず、周りの方々に導かれながらただただ目の前の事に全力で取り組んで来ましたが、今回は30歳というひとつの節目を機に、自分の意思で人生の選択をしてみようと思いました。右も左も分からないまま上京してきた私をここまで育ててくれたAKB48、携わってくださった関係者の皆様、そしてファンの方に感謝ばかりです。約14年半で経験した事を無駄にせず、支えてくださった沢山の方に恩返しが出来るように努めてまいります。そして4月から始まった目標までのダイエット記録を毎日公開するYouTubeですが、当初掲げた目標をなんとか見る事ができました!これは本当に応援してくださった方の存在や、一緒に頑張ってくださったみなさんのおかげです!心から感謝しています。更なる課題としては、一度太った人間にとって、ダイエットの大変さは痩せてからの維持だと思うので、目標達成を機に毎日更新終了ではあるものの、ダイエット後の心境や体調の変化などを引き続きYouTubeで見せていけたらと思っています。今後は主にダイエットにまつわる事を更新しながら、体重や食事は週末に一週間分をまとめて報告したいと思っています。そして、毎日していたトレーニング生配信も出来る限り続けて行こうと思っています!近い目標としては、今回発表した卒業公演の日まで50キロ前後を維持する事です。30歳の誕生日となる卒業公演の日を、リバウンドせず綺麗な状態で迎える事が出来るのか、そこもお届けしていきます!このチャンネルのコンセプトはリアルなダイエット。なので、体型を維持できようがリバウンドしようが、正直に私と言う人間の心と身体を見せていきたいと思っています!どうかこの先も優しい目で見守ってください!大家志津香 公式YOUTUBEチャンネル「41ch」(しーちゃんねる)
2021年11月20日元NMB48の白間美瑠が12日、オフィシャルファンクラブ「白間ん家(しろまんち)」を開設した。今年8月31日、NMB48を最後の1期生として卒業した白間。この度、自身のインスタライブにてオフィシャルファンクラブ「白間ん家」の開設を発表した。ファンクラブでは、週に1度、本人がお酒を飲みながらファンと交流を図る生配信「居酒屋白間ん家」など、会員限定のコンテンツを発信していく。さらに、ファンミーティング「白間ん家Homeparty」を開催することも発表。同イベントは、2022年2月18日に大阪・なんばHatch、3月3日に東京・TSUTAYA O-EASTにて実施される。
2021年11月12日アイドルグループ・NMB48と関西Jリーグ3チーム(ガンバ大阪、セレッソ大阪、ヴィッセル神戸)のコラボビジュアルが18日、公開された。同企画は、結成11周年を迎えたNMB48が、11(イレブン)周年にちなみ、関西Jリーグ3チームとコラボ。11月3日に開催される「NMB48 11th Anniversary LIVE」に向けて、ガンバ大阪、セレッソ大阪、ヴィッセル神戸の3チームのユニフォーム姿のメンバーがSNSで動画などを発信していく。コメントは以下の通り。■小嶋花梨11周年を記念して、J1サッカー3チームのユニフォームをお借りして撮影させて頂けて、とても光栄です! ユニフォームを着ると自然とメンバーの団結力がアップした様な気がしました! NMB48 1期生全員卒業後初のコンサート。新生NMB48の団結力をお見せします!
2021年10月19日●過酷なオーディションで再確認した“私の幸せ”アイドルグループ・NMB48の“最後の一期生”白間美瑠が、8月15日に大阪城ホールで行われる卒業コンサートで約10年間におよぶアイドル生活に終止符を打つ。卒業後は歌って踊れるソロアーティストに。その道を決意させたのは、IZ*ONEを輩出した韓国でのオーディション番組『PRODUCE 48』で、「歌って踊ることをやり続けることが私の幸せだと確認した」と振り返る。そこで痛感したレベルの差。またターニングポイントについても語ってもらった。『PRODUCE 48』はAKB48グループが協力し、韓国のエンターテイメントチャンネルMnetが企画した日韓合同のオーディションで、日本からの参加者は48グループに所属していることが条件。参加者は歌唱やダンスを審査され、一定の票数を獲得できなければ脱落。最終審査で残った12人がIZ*ONEのメンバーとしてデビューした。白間は最終審査まで駒を進めた20人のうちの1人だった。アイドル人生でのターニングポイントに迷わず『PRODUCE 48』を挙げた白間。「この10年で1番大きかったですね。NMBでやってきたレッスンとはまったく違うし、もちろんレベルも全然違う。1つのステージに対する練習量が半端ない。NMBでの練習量は長いときで8時間。プデュでは睡眠時間も削って練習するのが当たり前でした。半端ないですよね(笑)。ずっと『なんでこんなにやらなあかんねん』と思っていましたし、日本メンバーはヘロヘロ…。仕事で一度帰国してからまた韓国に戻るときは『無理~』ってメンバーと一緒に泣いていました。恐怖でしたね。でも、韓国のメンバーはあの練習が普通なんです。だからこそあんなにレベルが高いパフォーマンスができるんだと肌で感じました」とレベルの差を痛感したという。あまりにも違いすぎる環境にはじめは慣れなかったものの、徐々に「私もそこに行きたい」と感じるように。そして、「歌って踊れるソロアーティストになりたい」という大きな夢も、参加したからこそ確固たるものになった。「ずっと歌って踊りたい。これをやり続けるのが私の幸せだと確信できたのは『PRODUCE 48』のおかげ。つらい経験でしたが、得たものは大きいです。自信になりました」。韓国で得たものはほかにもある。「1つひとつのステージのありがたみを感じられるようになりましたね。韓国では名前が知られていないけど、日本で『みるるん』と呼んでいただけることがすごくありがいことだと実感した。帰国後のコンサートでは支えてくれたファンの方のあたたかさをより感じられるようになりましたね」としみじみ。また周囲から「“表情”についてよく褒められるようになりました」といい、「これまでそこまで意識してパフォーマンス中の表情練習をすることはなかったけど、韓国での経験を通してダンス練習の後、鏡の前での表情練習を加えるようになりました。“表情管理”ができるようになったと思います」と胸を張る。●「らしくない」やみるきー卒コンで芽生えた覚悟アイドルになる前は「めっちゃ引っ込み思案だった」という白間。「人前にでるのがめっちゃ苦手で、学校の日直で前に出てあいさつするのも嫌い。すぐ泣いていた」。そんな引っ込み思案で泣き虫だった1人の女の子が、アイドルとしてお披露目ステージに立ったのが2010年10月。同期は山本彩、渡辺美優紀、上西恵、吉田朱里ら。白間はその中でも比較的若いメンバーだった。「私、一番手のかかったメンバーだと思うんですよ。ダンスレッスンも毎回1人だけ踊れていなくて、先生に怒られ、怒られてはレッスン室を飛び出して『もうできひん!』って泣いて…。それをお姉さんメンバーのさや姉(山本)たちに慰めてもらっていました」。そんな白間に訪れた転機は2013年9月に行われた「AKB48 34thシングル選抜じゃんけん大会」。AKBのシングルを歌う選抜メンバーをじゃんけんで決めるもので、この年、白間は当時圧倒的人気を誇っていた大島優子と第1回戦でぶつかり、勝利したことで注目を集める。「大島優子さんはすごい大先輩。そのじゃんけん大会で“白間美瑠”をアピールすることができて、多くの方に気にしてもらえるようになって自信がついたんです。握手会に来てくれるファンの方の人数も目に見えて増えました。待機列の長さも変わりました」とうれしそうに回想する。続くターニングポイントはNMB10作目のシングルとして2014年11月に発売された「らしくない」で、矢倉楓子とともにダブルセンターを務めたこと。同曲を「NMBを引っ張っていくんだって自覚した曲」と位置づけている。そして、同じ1期生で「1番支えてもらった」という渡辺美優紀の卒業も変わるきっかけとなった。「(2016年7月に行われた)みるきーの卒コンで、最後のMCで手を挙げて『私がNMBを引っ張っていける存在になりたい』と宣言させてもらったんです。いままでのコンサートのMCで自分からしゃべり出すことはほとんどなかったのですが、みるきーが卒業することを受けて『ここは1期生の私が変わっていかないと!』と心から感じて自分から発言しました。そこで殻が破けたんです」。その濃い10年間のアイドル人生が、彼女を前向きな人へと変えていった。白間は「アイドルをやらせていただく中で本当にたくさんのターニングポイントがあって、1つひとつの出来事が自信になりました。NMB加入当初はダメダメだったので、レッスン室に残って人一倍努力した。その時間は誰にも負けないと自覚している。それも自信に繋がっています」と胸を張る。卒業後の夢は「強い女性像を印象付けられる、歌って踊れるかっこいいアーティスト」を掲げている。「ソロ活動への不安、ですか? 一切ないです。やってやろう!という気持ちでいっぱい。不安なんか全然ないです。いつかは武道館やNMBでお世話になった大阪城ホールにも一人で立ちたい。ステージの大きさに関わらず、たくさんのステージに立ちたいです。ステージを一人で使い放題。絶対、気持ちがいいですよね!」。そう瞳を輝かせた白間。泣き虫で引っ込み思案の女の子は、もうそこにはいない。
2021年08月14日8月15日に『NMB48 白間美瑠 卒業コンサート~みるるん、さるるん、ありがとう~』(大阪城ホール)を開催するNMB48最後の一期生・白間美瑠が、保育園の時から愛してやまない『クレヨンしんちゃん』とのコラボレーションが決定。同卒業コンサートにて、記念コラボグッズが発売される。握手会やSNS、さらにはテレビ番組にて、その“しんちゃん愛”を伝え続けてきた白間。白間本人もデザイン・監修を行い、NMB48初期の衣装を着ていたり、卒業コンサートのタイトルにもなっている「お猿さん」の衣装に身を包んでいたりと、本人も「大満足」のこだわりぶり。同コラボレーションは、7月17日17時を皮切りに、NMB48コラボグッズ特設サイトにて、順次受注販売開始予定。また、詳細は、白間美瑠のYouTubeチャンネル「みるるんチャンネル」で公開されている。白間から熱いコメントも寄せられた。■白間美瑠コメント私が保育園の時に、テレビでしんちゃんに出会いました。そこからは朝、絶対に録画したしんちゃんを観て、保育園に行ってました。昔観ていた時は、本当にお尻歩きが出来るのか友達とやってみたり、しんちゃんがやる事すべてをマネて、遊んでいたり(笑)。しんちゃんより大人になったいま、しんちゃんの純粋で、素直で、強くて優しい気持ちに勇気をもらっています。さらに自分が思うがままに行動して人生を楽しんでいて、一見わがままに見えるのかもだけど、そこには思いやりがあって家族思い、仲間への思いがあって。それが強いからこそしんちゃんに沢山の人がついてきてくれる! しんちゃんだけじゃなくて、お母さんやお父さんの愛もすごく実感できるし、当たり前だと思ってる事が本当はすごく幸せな事で、感謝を忘れない心も学びました。いつしか、私の夢はしんちゃんみたいな生き生きとした子供を産むことになりました(笑)。だって、お尻ぶりぶり、サイコーじゃないですかー!?今回、いろんなコラボグッズを作らせていただいたのですが、どストライク、ど真ん中の仕上がりです! 沢山、わがままを聞いていただき、最高のグッズを作ることができました! まさかしんちゃんからお花をもらえるなんて……そして、自分自身がしんちゃんのキャラクターになっていて……大好きなお猿さんにも(泣)。そして NMB48愛あふれる制服(大泣)も、可愛いすぎです……。どれかは選べません。ぜひ全部ゲットしてほしいって心から思います。(C)臼井儀人/双葉社・シンエイ・テレビ朝日・ADK、(C)NMB48
2021年07月17日8月15日の卒業コンサートを最後にNMB48を卒業する白間美瑠が、29日発売の週刊誌『FLASH』(光文社)1609号の表紙および巻頭グラビアに登場した。NMB48の白間美瑠表紙と巻頭グラビア10ページのボリュームで卒業グラビアを披露している白間。ランジェリー姿で花束を持つカットなど、“みる流の卒業”姿を表現した。また、白間は「いまは後輩たち一人ひとりと向き合って、言葉をかけています。11年間、仕事場まで送り迎えしてくれた父は、私に毎日『気合』と『根性』の大切さを説いてくれました。泥臭いナンバ魂が、NMB8のいいところ。いちばん後輩たちに伝えていることです。そのせいかわからないですが、最近レッスン場に行くと、後輩たちが必ず誰か、練習しているようになりました」と語っている。そのほか、現役慶應大学生で『Can Cam』モデルとして活躍するトラウデン直美の密着や、 『めざましテレビ』(フジテレビ系)にイマドキガールとして出演中の志田音々の撮りおろしグラビア7ページなども掲載されている。
2021年06月30日兄の連れてきた婚約者は…
いきすぎた自然派ママがこわい
義父母がシンドイんです!