2021年10月2日 19:00
ツラいPMSや妊活…「女性特有の悩みと解決法」女性約200人に聞いてみた
妊活への不安や悩みを抱えている人は59%と、こちらも高めの結果に。
「今すぐ子どもがほしいわけじゃないけれど、いざほしくなったときにすぐできるとは限らず不安です」(29歳・会社員)
「体外受精で子どもを授かったので、第二子も同様の手順と費用をかけなければならないのが憂うつ…」(31歳・会社員)
「30半ばの今、妊娠できないのではないかと不安になっています」(35歳・会社員)
今ほしいわけではないけど将来が不安という声が目立ちました。また、不妊治療の費用に関する悩みもチラホラ。
具体的に対策を取っている人の意見も聞いてみました。
「いざというときのために葉酸を摂取して、食事にも気をつけています」(29歳・専門職)
「生理周期にバラつきがあるため、病院で排卵日を調べてもらっています」(25歳・会社員)
「年齢を重ねるたびに影響があると聞いて少し不安です。たまにパートナーに聞いて、来年ぐらいにほしいとアプローチしています」(29歳・自営業)
栄養に気をつけたり、病院に通ったりして備えている人が多いようです。パートナーがいる人は、計画を立てているというケースも。
専門家にも頼りながら、日々の習慣を見直そう
生理周期やPMS、妊活への不安など、女性ホルモンにまつわる悩みは本当にさまざま。