狙われてる?浮気相手にされやすい女性の特徴既婚男性にアプローチされることが多く、その都度複雑な心境になる女性もいるかもしれません。浮気の対象にされてしまうことは決して快適ではありませんよね。今回は、浮気相手にされやすい女性の特徴を紹介します。断りきれず、言いなりになってしまう「既婚男性と浮気していました。彼が『妻が俺のことを怪しんでいる』と言うため離婚を提案すると『お前は浮気相手なんだよ!調子に乗んな!』と大激怒され帰ってしまいましたが、なにも言えませんでした」(20代/女性)強引に迫れば相手が承諾してくれると見ると、不穏な計画を持ちかけられることも。日頃から人に頼まれ事をされやすく、自分の意見が言えず言いなりになってしまう場合、断る勇気を持つことが大切です。人を疑わない純真さ他人の悪意を疑わずに接することができるのは、素晴らしいことです。しかし、そうした純真さが既婚男性に不正な思惑で近づかれる原因になることもあります。悩んでいるようにみせる既婚男性には、その対応を通じて自身に関心を持たせようという下心があるかもしれません。親身になって相談に乗ってしまう場合は、相手に浮気のターゲットと見られてしまっている可能性があります。秘密を守れるタイプ社交的であり、プライベートな話題を積極的に共有する女性は、慎重な既婚男性にはターゲットとされないようです。浮気が周囲に知れ渡ることは、絶対に避けたいからです。しかし、真面目で控えめな女性は「この人なら秘密を共有できる」と信じさせ、浮気の提案をされやすくなります。ひっそりと行動し、人との交流が少ない女性は、特に注意が必要かもしれません。冷静に対処してもし心当たりがある場合は「これからは要注意」という心構えを持つことが大切です。既婚者からのアプローチには、冷静に対処し、相手に諦めさせましょう。(愛カツ編集部)
2024年04月26日警戒して!既婚男性が使う「浮気の誘い方」結婚後も誠実であるとは限らない男性がいます。ここでは、既婚男性が使う「浮気の誘い方」を紹介します。2人きりで過ごす提案「アルバイトの先輩とLINEで仕事の話をしていたら『次の休みは2人とも同じだね。ドライブに行かない?』と誘われました。彼には家族がいるので、ドライブなんて考えられませんでした」(21歳)女性に慣れている男性や、浮気への抵抗がない人は、あっけらかんとデートを提案することも…。「結婚しているから問題ないだろう」と2人きりで出かけてしまえば、相手の意図する通りになる可能性があります。「妻との関係が悪い」「昔からの友人とやり取りしていたとき『君にだけ話せるんだ』『心を許せるのは君だけ』『妻とうまくいってなくて』『次は2人きりで会おうよ』など、続けざまにLINEが送られてきました。最初は『結婚しても友情は変わらない』と思っていましたが、実際は浮気を持ちかけられていたんですね」(28歳)誰かに特別視されるのは嬉しいかもしれませんが、その言葉にすぐに乗るのはリスクが伴います。将来を考えると「奥さんときちんと話をするべきだ」とアドバイスするのが賢明かもしれません。警戒心を忘れずに「仕事で一緒になった男性に、交際前にプロポーズされました。嬉しくてすぐにOKし結婚前提で交際がスタート。しかし、1ヶ月が経ったころ、彼の自宅で1枚の紙を見つけてしまいました。それは離婚訴訟の紙で…彼は実は既婚者でした」(25歳)既婚者ということを隠して浮気関係に持ち込もうとする男性もいるようです。誘いが自然に感じられるかもしれませんが、結婚している事実を見落としてはなりません。(愛カツ編集部)
2024年04月25日世のなかには平気で噓をついたり、人を欺いたりするような人間もいます。玖美さん(仮名・28歳)もかつてそんなタイプの男性と出会ってしまったため、悲惨な状況に追い込まれてしまったそう…。当時の状況を詳しくお聞きしました。先輩との関係「私が以前勤めていた会社に、明智さん(仮名)という先輩の男性社員がいました。明智さんはスタイルが良くオシャレで色気を感じるタイプでしたが、既婚者です。それなのに女性を誘ったりすることもあり、軽薄な部分が見え隠れして、悪い噂を耳にすることもありました。私もたまに声をかけられて飲みに行くことがありましたが、“このあとどう?”とホテルに誘ってくるんです。でも、“結婚してますよね?”とかわしていたので、一線を越えることはありませんでした」離婚届を見せられて「明智さんは話が上手で、会話していると楽しいので、以降も二人で飲みにいく機会がありました。ある日、いつものように“このあとどう?”と誘われたので、いつも通り断って席を立とうとしました。ところがそこで、明智さんが“離婚したんだ”と言い出したのです。“前から夫婦仲が悪いって言ってたでしょう?”と見せられたスマホの画面に映っていたのは、離婚届。用紙には、しっかり明智さんと妻の名前が記入され、印鑑も押してありました。本当なんだ…と驚いたのと同時に、明智さんの誘いを断る理由がなくなった私は、ホテルへと行ってしまったのです」離婚のことは公表せずに秘密の関係「ホテルに行った後から、明智さんとの交際が始まりました。ただ、明智さんはまだ職場に離婚のことは伝えていなくて、生活が落ち着いてから公表するとのこと。私も納得し、職場には内緒で付き合っている状態となりました。本当は隠れて交際したくはなかったのですが、その秘密めいた付き合いを、私自身どこかで楽しんでいた部分はありました。でも、そんな状態は長くは続きませんでした。後日二人で飲みに行ったときに、事態が急変する出来事が起きてしまったのです…」離婚届の真実「お店に入ったところで、明智さんが何かに気づきました。カウンターで一人で飲んでいた女性が、明智さんの友だちだったのです。女性の名は、サキさん(仮名)。三人で一緒に飲むことになり、テーブル席に移りました。しばらくして、明智さんのスマホが鳴り、電話のため外に出て行きました。そこでサキさんが私に、“本気じゃないよね?”と聞いてきたのです。私としては、彼はすでに離婚もしているし問題ないと思ったのですが…。なんと、その後サキさんの口から聞かされたのは、“あいつ離婚してないよ”と言う言葉でした。そこで、“離婚届を見た”と伝えると、サキさんがスマホを操作し“これでしょう?”と離婚届の画像を見せてきました。この離婚届は、友だち数人で集まった際にサキさんが冗談で書いたものだそう。私はそれを聞いて、一瞬意識が遠のきました。私は、離婚したという明智さんの嘘を信じ、知らないあいだに不倫をしてしまっていたのです…。自分の浅はかさに、後悔してもしきれません」“騙されて社内不倫に堕ちた女性の告白”をご紹介しました。冗談で書いたものであったとしても、許されざる行為。以前から悪い噂がある人だと分かっていた男性相手ですから、彼女も関わるべきではなかったのでしょう。©milatas/Adobe Stock ©oka/Adobe Stock文・塚田牧夫
2024年04月21日結婚しているなら誰かにときめきを感じても、その気持ちを内に秘めるべきなのではないでしょうか。今回は、助産師として勤める病院に通う妊婦の夫に一目惚れしてしまい、自らアプローチした結果不倫関係に陥った38歳既婚女性のエピソードをご紹介します。子どもは授からなかったものの…助産師の仕事に誇りを持っていて沙和さん(仮名・38歳)は結婚しているにもかかわらず、現在とある既婚男性(晴人さん・仮名・26歳)とW不倫しているそうです。なぜ、沙和さんは不毛な恋に走ってしまったのでしょうか。「私は、夫(哲也さん・仮名・40歳)と二人暮しをしています。結婚当初から子どもがほしかったものの、残念ながら授かることはありませんでした。その影響もあってか、徐々に夫婦仲も冷めきってセックスレスが続くことに。仕事は病院に勤務する助産師をしており、新しい命の誕生を目の当たりにする度、この仕事をしていて良かったと思います」自分の仕事に誇りを持っている沙和さんが、この後不倫に陥るとは思えないのですが…。「ある患者さん(芹花さん・仮名・25歳)が夫を連れて病院にやってきました。彼を一目見て心奪われて…私の好みのタイプそのものだったのです。夫への愛が薄れゆく中、また誰かに恋心を抱く日が来るなんて思ってもみなくて。彼を特別な笑顔で出迎えたり、何かにつけてボディタッチをしたり、徐々に晴人さんと距離を縮めることに。芹花さんがトイレに行っている隙に、連絡先に加えて『何かあったら個人的に相談にのります』と書いたメモをそっと彼に手渡しました」すぐに晴人さんから連絡はなかったものの、それは沙和さんの想定の範囲内だったと言います。「そう簡単に既婚者の彼が私になびくとは思っていませんでした。でも、ある時期がきたら晴人さんから連絡がくるだろうと確信はしていて。芹花さんは予定日の前日に陣痛がきて…出産に夫である晴人さんと芹花さんの母(敏子さん・仮名・51歳)が立ち会うことに。もちろん私も助産師としてその場に居合わせて…無事男の子が誕生。周りは歓喜に包まれて…私自身子どもに恵まれなかったので、芹花さん夫婦を羨ましいと思いながら見ていました」この後、割と早い段階で晴人さんから連絡が入ったのだとか。「私が予想していたタイミングで彼から電話がありました。芹花さんと息子はすでに退院しており、現在は自宅で子育ての真っ最中。初めての育児にてんてこ舞いで、夜泣きもひどく妻がイライラする時期なので、晴人さんに助けを求められると踏んでいたのです。最初はただただ相談にのっていたものの、少しずつ『仕事で疲れているのに晴人さんも大変だね』『いつも頑張っているよね』と彼の気持ちに寄り添うことに。妻より私の方がずっとあなたを理解しているとアピールして…彼の心を掴み、やがて私たちは不倫関係になりました」沙和さんは自身も既婚者だと晴人さんに告げていたそう。彼は心満たされたい一心で、W不倫になっても構わないと考えていたのではないかと話します。「不倫関係にあるのに私たちは堂々とデートしていました。芹花さんは子育て中で自宅にいるし、私の夫も仕事が忙しいし、二人でいるところを誰かに見られる心配がなかったからです。私は見た目に気を遣い彼と会う前に必ず美容院で、メイクとヘアセットをお願いすることに。すると晴人さんは『妻は最近化粧もしていないし髪もボサボサで…それに比べて君はいつ見てもきれいだね』と褒めてくれました」デート終わりに沙和さんの自宅に寄って、二人はカラダを重ねていたのだとか。不倫相手に突然別れを告げられて…彼が発した衝撃的な言葉とは…?「ある日、晴人さんから電話がかかってきました。出るなり『やっぱり息子がかわいいから、俺は家に戻るよ』『これからはいい父親、いい夫になる』と言い出したのです。私は晴人さんに離婚を迫っており、自らも夫と別れ、ゆくゆくは彼と再婚しようと考えていて。彼の息子を実の子として育てるとまで決心していたのに…。頭が真っ白になり私が何も言えないでいると、晴人さんは一方的に電話を切ってしまいました」訳も分からず不倫相手に捨てられてしまった沙和さん。お互い既婚者と承知の上で付き合っていたのだから、望み通りの結果にならなくても仕方ないのではないでしょうか。©kapinon/Adobe文・菜花明芽
2024年04月20日夫婦は毎日の生活を共にするからこそ、ときにはぶつかってしまうこともあるでしょう。そこで関係性が悪化したまま引きずってしまうと、円満な夫婦生活を送っていくことができなくなる危険性も……。今回は、“夫婦関係がこじれた原因”について、既婚者の男女の声をご紹介します。喧嘩がちゃんと解決していない「子どもがダンスを習いたいと言うからスクールに通わせてあげたかったのに、夫が反対をしてきて喧嘩に。いまだにそれをちゃんと解決させていないので、ずっと変な感じで気まずいままです。でも、ダンスの話をしようとすると、夫が話を逸らすんですよね……」(20代・女性・美容関係)意見がぶつかるのは仕方ないにしても、きちんと解決をしないのはよくありませんね。わだかまりを残したままにしておくと、それが原因となり、大きな亀裂が生じてしまう危険性もあるでしょう。喧嘩を途中で投げ出したり、適当に終わらせたりすると、余計に相手の怒りが大きくなるだけ。子どものためにも、きちんと解決してもらいたいものです。夫の親がいろいろと口出ししてくる「子どもはあそこの塾に通わせろとか、学校はに入れたほうがいいとか、そろそろ家を買うべきだとか、妻の両親がとにかくうるさいんです。あれこれいちいち口を出してくるから、さすがに私が妻に文句を言ったら、“私たちのことを思ってのことだから”って言われて……。それ以来、妻との間になんとなく距離ができた気がします」(30代・男性・WEBディレクター)夫婦関係がこじれてしまう原因の1つとして、両親が挙げられます。子ども夫婦や孫のためを思ってのことであっても、あまりにもいろいろと口出しをされるとストレスを感じるはず。相手の親に対しては言いにくいことも多いので、そこは夫婦で話し合って、一緒にお互いの親への対応を考えたほうがいいでしょう。隠し口座を持っていた「私たち夫婦は共働きで、二人の稼いだお金でやりくりをしているのに、あるとき夫が隠し口座を持っていることが発覚したんです。しかも、結構な額を貯め込んでいるのを知ってビックリしました。“ギャンブルで勝ったお金を貯めていた”などと言っていましたが、それも含めて一気に信頼感がなくなりましたね」(20代・女性・飲食)大きな隠しごとが発覚した場合には、夫婦の信頼関係は一気に崩れてしまうでしょう。しかも、それがお金に関するものであったのなら、一緒にやっていくのは無理だと感じてしまうこともあるかもしれません。何も隠しごとがないという状態は難しいとしても、大事なことはちゃんと共有するようにしないと、二人の関係はどんどんこじれてしまうでしょう。将来のビジョンが違いすぎる「年齢的にもそろそろ家を買いたいという話をしているんですけど、夫は“まだいい”の一点張り。夫は今を楽しみたいタイプで、私は計画的に考えていきたいタイプだから、子育ても含めて将来への思いが合わないんです。私ばかりが悶々とすることになるので、それにも腹が立って喧嘩になりやすいです」(30代・女性・IT)どういう家庭を築いていきたいのかというビジョンがあまりにも違うと、未来が見えなくなってしまいがち。また、きちんと向き合って将来の話をしようとしてくれない姿にも不安を感じるようになるでしょう。自分の考えと相手の考えを尊重し合いながら将来のことも話せたら、きっと夫婦の絆はさらに深まっていくはずです。夫婦関係は変なこじらせ方をしてしまうと、修復するのも難しくなってしまうものです。だからこそ、そういった事態に陥ってしまう前に、きちんと話し合ってお互いの思いを理解し合うことが大切でしょう。©buritora/Adobe Stock ©ako/Adobe Stock文・山田周平
2024年04月19日女性が浮気に陥らないために気をつけるポイント浮気をしてしまって泥沼なんて話を聞いたことはありますか?今回は、女性が浮気関係に陥らないために気をつけるべきポイントを紹介します。最初に既婚者であるか確かめる「彼と一緒にいるところを彼の奥さんに目撃され、浮気がバレました。彼は私だけを愛しているとよく言ってくれていて、離婚も秒読みだと聞いていたのですが…奥さんの怒っている様子に、嘘をつかれていたのかもと思いました」(20代/女性)男性との出会いがあったとき、彼にのめり込んでしまう前に、まずは彼が既婚者であるかを最初に調べることが肝心です。直接尋ねることがベストですが、状況によってはそれが難しい場合もあるでしょう。そのときは、指輪の有無や会話の内容など、さまざまな手段で結婚しているかどうかを見極めましょう。絶対に独身であると確信するまでは、慎重に行動することが大事です。既婚者と2人きりにならない相手が既婚であることがわかっている場合、2人きりで時間を過ごすことは避けるべきです。たとえ相手にその気がないと思えても、その真意はわかりません。浮気に発展しかねない出会いは、遠慮なく断る勇気も必要になるでしょう。信頼できる男性に相談するもし浮気を持ちかけられそうな状況になったら、信頼できる男性の友人に相談してみるといいでしょう。優しい言葉ではなく、時には厳しい言葉で真実を教えてくれる男性の意見を聞くことが、浮気への道を遠ざける助けになります。後悔しないように最悪の場合、社会的な信用すら失うことがあります。既婚男性からのアプローチには、常に警戒心を持ち、自身を守る姿勢が重要です。(愛カツ編集部)
2024年04月18日彼が「実は既婚者」と気づいた瞬間自分の恋人が他に家族を持つ既婚者だったという事態もあるかもしれません。今日は、浮気関係にある男性のLINEの特徴や、実際に既婚者だと気づいた瞬間を紹介します。彼の言葉と周囲の人の言葉「彼からの『君が一番だよ』という言葉を、心から信じていた私です。彼が家庭を持っているとは夢にも思わなかった」(27歳/IT関係)どうやら、既婚者の男性は自分の妻と浮気相手を無意識に比較してしまうことがあるようです。「一番好き」と言われても、それが他に比べての一番である可能性も。「マッチングアプリで知り合った彼と交際し、1年が経ったころ彼の浮気が発覚。その後仲よくなった彼の姉から話を聞き『弟は結婚していて子どもが2人いる』と衝撃の事実を知りました。「ええ!?」と理解が追いつきませんでした…」(25歳/事務)信じたい気持ちはあっても、注意深く見極めることが必要かもしれません。「こっちから連絡するね」と言われたら「彼はいつも『こっちから連絡するね』と言って終わらせていました。その本当の意味に気づいたときはショックでした…」(25歳/看護師)既婚男性は家族との時間を大切にするため、頻繁にLINEを確認することが難しいようです。そのため「こっちから連絡する」という言葉は、相手に連絡を待つよう促す隠れた意味を持っている可能性があります。このフレーズを目にしたら、その関係に疑問を抱くことも必要かもしれません。デート計画が立たないとき「知り合ってからずっとデートの予定が立たず、ついには真実を知ることに…」(26歳/会社員)もしも、LINEでデートの予定を尋ねても「予定がわからない」の一点張りであれば、考えを改めたほうがよさそうです。本気で付き合っていれば、どんなに忙しくても少しの時間を作ろうとするはずです。このような状況は、相手が家庭を持つ既婚者である可能性があると考えられます。直感を信じてみる相手がどれだけ隠し通しても浮気関係の場合は「なにかおかしい」と感じる瞬間が訪れるでしょう。もし、あなたの直感が何かを告げているなら、その声に耳を傾けてみることが大切かもしれません。(愛カツ編集部)
2024年04月17日「遊び人な男性」の言動って?思いがけず魅力的に感じた男性が、本当は遊び人であるかもしれないと心配になった経験はありませんか?そう気づいたとき、自身の判断力や価値を疑ってしまうかもしれません。この記事では、遊び人の傾向を持つ男性の言動を紹介します。孤独感を狙われることも無関心な態度を見せる男性でも、女性が「寂しい」と漏らした瞬間に、優しさを見せつけることがあります。「最近会ってないよね?慰めてあげたい」のように、あなたの孤独を利用する意図があるかもしれません。男性からこのような発言を受けたときは、気にとめないようにするのが賢明でしょう。「疲れた」「眠い」を重ねて言うデートをしているとき、男性が繰り返し「疲れた」「眠い」と言う場合があるかもしれません。これには、仕事の疲れや睡眠不足が一因となっていることが考えられます。もし男性があなたへ本気の思いを持っているなら、あなたが指摘すれば焦って謝罪し、それ以降「疲れた」「眠い」と言うことはなくなるでしょう。遊び人はそうした様子を見せず、新しい対象を求めるかもしれません。初めての出会いでの過度な接近初対面の男性が突然親しげに接したり、不必要なほどスキンシップを取ったりすることもあります。好意が芽生えてしまうと、そのフレンドリーな姿勢を素直に受け入れてしまいがちです。「この人は単に人懐っこいだけだろう」と自分を納得させてしまうことも…。しかし、真剣にあなたへの興味がある場合、もっと誠実な態度を見せるはずです。軽い誘いのメッセージが来たら、男性の真意を見極めることが大切です。遊び心のある男性との付き合いには注意を「既婚者の同僚が職場に『今付き合ってる子』と言って彼女を連れてきました。奥さんにバレないのか聞いたところ『堂々としてたら大丈夫!』と言われ、さらに『会社の同僚として紹介してるから不意に見られても言い訳できる仕組み』と言い出したのです。『どんな仕組みだよ!』と呆れました」(40代/男性)そうした男性との関係を続けることで、自身が傷つくこともあるかもしれません。男性の振る舞いに上記のような傾向が見られたら、一度関わりを見直すことをおすすめします。(愛カツ編集部)
2024年04月17日教師と生徒の禁断の恋…!?「私が大学生の時の話です。私は、ゼミの伊藤教授に密かに気持ちを寄せていました。しかし、教授は既婚者であることを知っていたので、自分の気持ちを一生懸命セーブしていたのです。そんな中、ある日、教授から講義室に呼ばれると…『君の気持ちを確かめたい』と言って見つめてきたのです。その瞬間、今まで抑えていた気持ちがすべて溢れてきました。」(20代女性)結婚している相手からのアプローチが多いと感じる方は少なくないでしょう。自分ではまったく意図していないのに、なぜか既婚者の気を引いてしまうのか不思議に感じることがありますね。実は、既婚男性が「もしかしたら脈あり?」と勘違いしがちな女性の振る舞いに特徴があるようです。頻繁に連絡を取り合う「結婚事実を隠していないにもかかわらず、積極的に連絡を取り合ってくれるあなたは、私を受け入れてくれるのかもしれないと思ってしまいます。相手も嫌ではないのではないかと勘違いします」(29歳男性/営業)普通に友達として対応しているつもりでも「優しくされると、好意を持たれているサインかもしれない」と解釈する男性はいます。特に相手が既婚者の場合は、慎重な対応が求められます。浮気に対してオープン「浮気の悩みを打ち明ける女性は、つい誘ってしまいやすいです。なぜなら、浮気にポジティブな姿勢を見せているかのように受け取れるからです」(33歳男性/企画)浮気で悩む場合「独身の人との出会いが欲しい」と考えても、異性への相談は慎重に。意に沿わない解釈をされてしまうこともあるためです。「彼氏が欲しい」と頻繁に発言「SNSで『彼氏が欲しい』と言っている人を見ると、その寂しさがうかがえます。だから誘いやすいと感じてしまうんです」(27歳男性/法務)一見すると「高い理想を持ってるのかな」と思えるこの行動ですが、既婚者には「この人なら誘いやすい」と判断される原因になってしまうことも。既婚者に誤解されない配慮が必要浮気の誘いに乗りやすいと見られがちな女性は、相手から「何となくOKしてくれそう」と見られるか「断るのが苦手なタイプかも」と思われているかもしれません。意図せずトラブルに巻き込まれないために、既婚者との適切な距離感を保つことが大切です。(愛カツ編集部)
2024年04月16日既婚者に狙われる?無意識な「浮気OK」サイン「夫の浮気現場を目撃してしまいました。浮気相手は夫が大手企業に勤めていていい年収だと思っていたようですが…実際は私がパートに出ないと生活できないほどの給料です。そのことを伝えると『私をだましたのね!』と逆ギレしていました」(31歳/女性)思わぬ形で、既婚者から浮気相手の対象と見なされてしまうことがあります。今回は既婚者に狙われやすい女性が無意識に出している「浮気OK」サインを紹介します。彼氏との不満をオープンにする「彼氏とのケンカを僕に話してきて『○○さんは優しいですよね』って。もしかしてアプローチされてる?と思ってしまいます」(28歳)彼氏との問題を他の男性に相談すると「私、今なら新しい人を受け入れられる」というメッセージととられることもあるようです。彼氏の愚痴は、他の男性の前では控えめにしたほうが無難です。結婚願望が低く、社交的「社交的な態度を見ると、こちらがアプローチしやすいと感じますね」(29歳)楽しく過ごすパートナを探していると解釈されやすいため、既婚男性にとって魅力的なターゲットになりがちです。既婚男性のプライベートに関心をもつ「『奥さんはどんな人?』と詳しく聞かれたとき、僕に興味があるのかなと感じます」(29歳)奥さんの話を詳しく聞く女性は、既婚男性を誘っているように映ることも。個人的な話題は積極的には振らないほうがいいでしょう。過剰な賛辞を送る「困っている女性を助けた後にとても嬉しそうにされると、これはアプローチされてるのかなと思ってしまいます」(32歳)既婚男性からすると、他の女性の賛辞は新鮮に感じられることもあるようです。意図がなくても褒めすぎは控えたほうが賢明かもしれません。(愛カツ編集部)
2024年04月14日多くの人にとって、不倫をすることはハードルの高い行為でしょう。だからこそ、不倫を始めてしまうのにも何かしらの動機があるはず。しかし、それは得てして自分勝手なものである場合が多いようです。今回は、“不倫に走った呆れた動機”について、経験のある男女の話をご紹介していきます。一期一会の出会いに惹かれた「僕が勤めている職場の、年に1度あるかないかの出張に行ったときです。夜、ひとりで食事をしていたら、隣のテーブルに座る女性と会話を交わすタイミングがありました。そのまま帰るのが惜しくなり、ダメもとで次のお店に誘ってみると、なんとOK!二人でお酒を飲み、“もう二度とこんなことはないだろう…”と思って、ホテルに誘い関係を持ってしまいました。よく聞くと、彼女も既婚者。お互いにこれが最初で最後だと察していたのか、連絡先も交換しなかったです」エイタ(仮名)/30歳一期一会の出会いのような感覚になったのでしょう。しかし、そんな出会いは意外と多いもの。それが動機となると、また同じことをやりかねません。不倫中の友人の気持ちを理解しようとした「私には、学生時代から親しくしている友人がいます。あるとき友人が、“付き合っている人がいる”と言うのです。私も彼女も既婚者。“夫も彼も愛している”と言うのですが、その感覚が理解できませんでした。でも、彼女がとても楽しそうで、充実しているような素振りを見せるんです。そんな友人の存在があったため、気持ちを理解したくなり、つい私も同僚と不倫をしてしまったことがあります。ただ、私の場合は罪悪感しかありませんでした。結局友人も不倫がバレて離婚していましたね」アオイ(仮名)/33歳友人の気持ちを理解したかったというのは、言い訳にすぎません。友人と同じように、不幸な道をたどる可能性も大いにあったでしょう。妻のほうが交際人数が多かったから「僕は、初めて付き合った女性と6年続いていました。今の妻は、2人目の彼女。あるとき会話の流れで、妻が“今までに7~8人と付き合った”と言うので、なんだか納得できないような気分になりました。それからしばらくして、親しくなった女性ができた際に、“妻のほうが交際人数が多いし…”という自分でもよく分からない理由をつけて不倫をしてしまったことがあります」トシ(仮名)/32歳妻に交際人数で負けている、という悔しさでも抱いていたのでしょうか。自分でも言っているとおり、到底納得できる理由ではありませんね。女性として求められたのが嬉しくて「結婚して子どもが生まれ、夫からも女性として見られている感覚がなくなっていました。“女性として終わったのかな…”という意識すら芽生えていました。そんなある日、友人とバーに出かけたんです。そこのスタッフの男性に、“キレイですね”と褒められて嬉しくなりました。以来、そのお店に通うように。男性と連絡先を交換し、“二人で会えませんか?”と誘われたとき、女性として求められた喜びを感じました。今も関係が続いていますが、彼と会うと、自分が一人の女性でいられる気がしています」ナナ(仮名)/35歳不倫によって、妻でも母でもない自分自身を愛してくれている、と感じられているのかもしれません。しかしその関係は、いずれ家庭を破壊しかねないことを認識しておかなければならないでしょう。“不倫に走った男女の呆れた動機”をご紹介しました。やはり、どれも自分勝手な意見です。自分のことばかり優先していると、いつの間にかほかの誰かを傷つけ、やがてそのツケが自分に回ってくるのでしょう。©yamasan/Adobe Stock ©taka/Adobe Stock文・塚田牧夫
2024年04月12日既婚者だと分かっているにもかかわらず、夫に手作り弁当を渡す女子社員がいたら、いい気はしませんよね。今回はそんな女子社員に妻が反撃し、手作り弁当攻撃をやめさせた話を紹介します。「愛情をこめて手作りしました」…ってどこが!?「夫とは職場結婚で、今も夫と同じ職場で働いています。で、そんな夫にたびたび手作り弁当を渡す同僚の女子社員がいました。夫が既婚者だと知っているのにありえないですよね。でも夫はその弁当を食べずにいつも家に持ち帰っていました。弁当の中身を見ると白いご飯のほかは、いかにも冷凍食品を解凍しただけのおかずだけで……。いや別に冷凍食品がダメなわけじゃないけど、『愛情をこめて手作りしました~』と言って渡しているのにコレなの?って突っ込みたくなりました。だから、その女子社員に会ったときに『あのさ~既婚者に手作り弁当を渡すのってありえない上に、中身は全部冷凍食品ってどうなの?』『恥ずかしくないの?』と嫌味を言ってやりました。その女子社員は恥ずかしそうな顔をして黙っていました」(30代女性)▽ ちなみに妻は渡された弁当をぱっと見て「冷凍食品しかない」とすぐ分かったようですが、夫はまったく気付いていなかったようです……。
2024年04月12日家族にも悪影響を与える…【浮気のきっかけ】とは今回は既婚者による【浮気のきっかけ】を紹介します。もしも配偶者にこのような言動が見られる場合は警戒した方がいいかもしれません。妻と比較して褒める「新婚でありながら、昼食はいつも簡単なパンと缶コーヒーという先輩を労って、つい手作りのお弁当を渡してしまったんです。それにより『こんな素晴らしい料理を毎日作れる女性となら、結婚したかった』との言葉をもらい、幸せを感じてしまいました」(28歳/女性)このような状況でも、家庭内では円満で、ランチの節約を通して住宅購入の資金を貯める努力をしているだけの場合もあるようです。運命という言葉を使う「最初に会った飲み会で『君との出会いは運命』と告げられ、気がつけば彼とデートを重ねていました。だけど、親しくなるにつれて彼が既婚者であることが判明しました」(26歳/女性)はじめに既婚である事実を知らされていたなら、きっと関係を築かなかったでしょう。ただ、その重要な事実を隠されてしまい、芽生えた感情を変えるのは難しいと思われます。容姿に見惚れる「ある日息子が『パパが浮気している!』と言ってきました。焦って夫に確認したところ、女性有名人のSNSを見ていただけだと判明。息子の勘違いだとわかりましたが、夫は容姿に見惚れやすいところがあるので気をつけたいと思います」(33歳/女性)一目惚れが浮気のきっかけになることもあるかもしれませんね…。怪しいと思ったら…浮気は絶対にNGです。トラブルに巻き込まれないよう、日々目を光らせておきましょう。(愛カツ編集部)
2024年04月11日どうして?妻がいるのに【他の女性を求める】男性の本音既婚者なのに他の女性を求める男性っていますよね。今回は、そんな男性の本音について紹介します。孤独を感じやすい孤独を感じるとすぐに人と繋がりたいと思う男性もいます。そういうタイプの男性は、寂しさを感じた瞬間にすぐに周りの人に連絡を取る傾向があります。都合のいい女性と関係を持ちたい都合のいい女性と関係を持ちたい男性ほど、気軽に誘ってくることがあるでしょう。いつも急に誘われるというなら、それは彼があなたを本気で見ていない証かもしれません。誰でもいいからあなたに会いたい刺激を求めている男性ほど、このような傾向があるようです。「結婚3年目、初めてガールズバーを訪れ、一人の女性にメロメロになってしまいました。僕にとっては刺激的な空間で言われるままに連絡先交換してデートの約束も。妻には申し訳ない気持ちがありましたが、会わないという選択肢はありませんでした…」(40代男性)マンネリを感じ始めたタイミングこそ、浮気に走るきっかけを与えてしまうかもしれません。怪しいと思ったら、夫の行動をしっかり観察しましょう。誘いの背後にある意図を理解しようどのような理由があっても、妻に内緒で他の女性と関係を持つのは絶対にNGの行為です。トラブルに巻き込まれないよう既婚者からの誘いは断る、あるいは怪しいと思った時点で夫の行動をしっかりチェックしましょう。(愛カツ編集部)
2024年04月09日社会人になって間もない頃は、知らないうちに世間の荒波に巻き込まれてしまうこともあるでしょう。20代前半で予想もしなかったドロドロの不倫に足を踏み入れ、人生を大きく狂わせてしまった女性のエピソードを、メンタル心理カウンセラーの並木まきがお届けします。相談役の先輩社員と社内恋愛をスタート奈々美さん(仮名)は新卒で、とある企業に入社。その会社では直属の上司とは別に、先輩社員が新卒社員の相談役を務める“メンター制度”を取り入れていたそうです。奈々美さんのメンターの山本さん(仮名)は、奈々美さんが就職活動のときにOB訪問でお世話になった先輩社員で、「顔を知っている人がメンターで良かった!」と、すっかり安心。山本さんを頼りにしていた奈々美さんでしたが、これがきっかけで奈々美さんの人生は大きく狂ってしまう事態に…。「OB訪問で10歳近く年上の山本さんの話を聞き、仕事や会社に憧れを抱いていました。山本さんのおかげでその企業への志望度が高まったという背景もあり、私は山本さんとの運命的なつながりを感じて舞い上がっていました。メンターとは頻繁に話をする間柄なので、仕事の相談をするうちに山本さんと私の距離はどんどん縮まっていきましたね。毎週末は山本さんと飲みに行くのが当たり前になって、自然と男女の関係も持つ仲になっていったんです」恋人が既婚者だと知って…奈々美さんはしばらくの間、仕事もできて優しく、大人の魅力を感じる山本さんと、社内恋愛ならではのシチュエーションを楽しむ日々を送っていたとのこと。ところが、順調に交際が進んでいると思っていたある日、山本さんから実は既婚者だと打ち明けられてしまいます。「その話を聞いたときには、“え?まさか?”という感じでした。だって山本さんは家庭を持っている感じが全くなかったし、週末も普通にデートをしていたので…。ただ、山本さんの年齢を考えると結婚をしていても不思議ではないと、そのときに初めて気づきました。山本さんからは“夫婦関係は冷え切っていて、もう離婚間近”と聞いたので、それなら妻と別れるまでの辛抱だなと思うことに。不倫は嫌でしたが、少しの我慢だと納得して、関係を続行する道を選びました」結婚をしていても生活感がなく、既婚者の雰囲気をまったく感じさせない人もいます。すでに想いが盛り上がっている段階になって、実は既婚者だと打ち明けられても、気持ちの整理をつけるのが難しい場合もあるでしょう。隠れ既婚者と不必要な距離を縮めないためにも、親密になる前の段階で相手の既婚の有無は、きちんと確認しておくに越したことはありません。©wichayada/Adobe Stock ©琢也 栂/Adobe Stock文・並木まき
2024年04月07日既婚者だと知っていながら、自分の夫に近づく女性。そんな女性に対し、妻としては何とか近づくのをやめさせたいと思いますよね。今回は、職場で夫を狙う女性社員に、妻が反撃した話を紹介します。「こんなことして恥ずかしいと思わないの?」「夫の職場で、夫を狙っている女性社員がいました。その女性社員はちょくちょく夫にプレゼントを贈っていて、どれも結構なお値段がするものばかり。ブランドもののネクタイとか……。夫も夫で、そんなのもらってこなきゃいいのに、と思いつつ『断っても渡してくるんだ』と言っていましたが……。でもあまりにそういうことが続き、夫もはっきり断れないようだったので、ここは私が出るしかないかなと腹をくくり、夫の職場まで行って、他の社員がみんないる中でその女子社員に『もうやめて!』『既婚者だって知ってるのに、こんなことして恥ずかしいと思わないの?』と言ってやりました。そうしたらその女子社員は急に恥ずかしくなったのか、その翌日には会社に辞表を出し、さっさと辞めたようです。当然ながら、プレゼント攻撃もなくなりました」(30代女性)▽ 本来であれば旦那さん自身が、その女子社員の「プレゼント攻撃」をやめさせるべきですが……妻だって黙って見ていられませんよね。
2024年04月07日趣味が合う人とは、距離が縮まりやすいもの。そんな相手が職場にいたのなら、すぐに親しくなることでしょう。美羽さん(仮名・28歳)も勤めている会社の上司と、ある共通の趣味がキッカケで深い関係になってしまったのだとか…。当時の状況を詳しくお聞きしました。職場のみんなでサウナへ「私の勤めている職場は、みんな仲が良く、アットホームな雰囲気でした。というのも、上司である課長が気さくな人だったからです。40代半ばで既婚者、コミュニケーションを大事にするタイプの人でした。その上司の趣味が、サウナ。普段からよくサウナの話をしていました。たまにある出張では、ついでに地方のサウナにも出かけて満喫しているよう。そしてあるとき、“みんなで行こう”と声がかかり、課長のおすすめのサウナに職場の仲間5~6人で出かけることになりました」上司のレクチャーでサウナに目覚める「私はそれまで、サウナの経験がありませんでした。なので、入り方について課長から指導を受けていました。サウナに10~12分入ったあと、水風呂に行き、外気浴で1セット。これを3セット繰り返すように言われていました。初めての経験でキツかったんですが、なんとか熱さに耐えて3セットをこなしたとき、よく聞く“整う”感覚を味わいました。カラダが軽くなるような、スッキリとするような……こんなに気持ち良いものなのかと、サウナに目覚めた瞬間でした」上司を男性と意識した瞬間「サウナから出たあと、宴会場のようなところでみんなで乾杯しました。そこで飲んだビールも最高においしくて。そのとき、課長がすぐ近くにいたんですが、やけに肌が艶々していて綺麗だったんです。溌溂としていて、若返っているようにも見えて、ドキッとしてしまいました。初めて、課長を男性として見てしまいましたね。その後、また個人的にサウナに行きたいと思いました。当時彼氏がいたので、一緒に行こうと誘ってみたんですが、“俺、熱いの苦手なんだよ”と断られてしまい…。課長とLINEでやり取りをしながら、おすすめの場所を聞いたりしましたが、一人だとなかなか気が進まずにいました」上司と二人きりでサウナへ「しばらくして、職場で課長が私に紙袋を渡してきました。誕生日が近かったのでプレゼントをくれたのです。中身は、サウナグッズでした。“興味を持ってもらえて嬉しかったから”と言われましたが、嬉しいのはむしろ私のほう。そこで、彼氏がサウナに興味を持っていないことを伝えると、“じゃあ次の週末にでも行こう”と誘われたんです。そして、課長と二人でサウナへ行き、人生2度目の整う感覚を体験。その時点で、課長との距離はとても近いものになっていました。私のなかで、覚悟というか、すでに期待をしていたのかもしれません。そのあとホテルに誘われても、なんの抵抗もありませんでした。そうして私たちは、不倫関係になってしまったのです」“サウナ好き上司と不倫に堕ちた女性の告白”をご紹介しました。共通の趣味があると、距離も縮まりやすいものです。独身であれば恋愛の始まるキッカケにもなりますが、どちらかが既婚者であった場合、望ましくない関係に陥ってしまうこともあるのでしょう。©Kitreel/Adobe Stock ©paloma/Adobe Stock文・塚田牧夫
2024年04月05日浮気女性が失って後悔したもの多くの人が「不道徳」と認識しているにもかかわらず、一部にはスリルを求めて浮気をしてしまう人々がいます。ここでは、浮気の経験がある女性たちが、深い後悔の念と共に失ったものについて語ります。[nextpage title="0J0nUOL"]お金の問題「以前、既婚者の男性と関係を持ちましたが、断れずにいました。出かける度に罪悪感はあったものの、彼との時間を止められませんでした。しかし、彼の奥さんに関係がバレて、慰謝料を請求されることに。結果、貯金は底をつきました。これを教訓に、浮気からは足を洗う決心をしました」(31歳女性)慰謝料を支払うことは避けられないかもしれませんが、法的な問題に発展すればより深刻な状況になる可能性もあります。このような経験から学びを得ることは、今後の人生にとって重要なことかもしれません。若さを失う「職場の既婚男性との浮気で、5年間を過ごしましたが、彼が奥さんの元へ戻ってしまいました。愛していた彼からの『愛してる』の言葉も虚しく、恋愛と若さの両方を同時に喪失しました。思い返せば、時間の無駄だったと感じています」(35歳女性)浮気関係にある男性が、関係がバレそうになると急に離れていくケースは珍しくありません。心は若々しくあったとしても、パートナーがいる人の元へ手を伸ばしたことに対する代償は避けられないのかもしれません。[nextpage title="S`0nUY1"]友情の喪失「親友に浮気の事実を語ったところ、信じられないくらい怒られてしまい、そのまま縁が切れてしまいました。好きな気持ちを止められないのは理解してほしいですが、既婚者との交際は批判されても仕方ないかもしれません」(29歳女性)浮気をしているという事実を受け入れられず、友情を失ってしまうこともあるようです。愛情には正義があるように思えるかもしれませんが、既に他の人と共に生きる決意をしたパートナーを奪うことは、適切ではないかもしれません。失うことの多い浮気これらだけでなく、夫から離婚を突きつけられる可能性も十分あります。その場合は家族も失う結果となるでしょう。自身の行動を正当化する前に、自身の行動を見つめ直すことが肝要ですね。(愛カツ編集部)
2024年04月03日不倫は許されないことだというのは周知の事実。それなのに、既婚者の男性を本気で好きになってしまう女性は珍しくありません。幸せになれないとわかっていながら、不倫に手を出してしまうのはなぜなのでしょうか…?既婚男性と付き合った経験のある女性に「不倫にハマってしまう理由」を聞いてきました。独身男性と比較すると…「真剣に婚活していたこともあるんですが、出会う男性は皆、何かしら欠点が気になってしまい、発展しませんでした。気配りができなかったり、空気が読めなかったり、デートでうまくエスコートしてくれなかったり…。それに比べて、一時不倫していた上司は、何もかもが完璧。経験値が高くてかっこいいんです、既婚者の余裕なのかもしれませんが、婚活で知り合った独身男性と比較すると、既婚の上司の方がカッコよく見えてしまって。なかなか不倫をやめられませんでした」(ゆか/29歳)確かに、経験値の高い男性は魅力的に映ることがあります。既婚者の男性特有の余裕が、独身男性と比較すると大人っぽく見えて、かっこいいと感じることもあるかもしれませんが、あくまで相手は既婚者。どんなに魅力的に見えても、結婚している時点で、恋愛をする相手としては論外だということに気づくべきです。ダメだとわかっているのに…「今まで2回ほど既婚者の年上男性と付き合ったことがあります。未来はないとわかっているし、周囲からも絶対に応援してもらえないのが不倫。でも、これ以上好きになってはいけないと思えば思うほど、やめられないんです…。普通の恋愛とは違って、やめたくてもやめられないのが不倫だと思います」(香織/30歳)不倫は禁断の恋だからこそ、一度ハマったら抜け出せない中毒性が付きもの。しかしどんなに魅力的に感じたとしても、相手は既婚者です。思い通りにならない恋愛で身を滅ぼすよりも、自分を大切にしてくれる相手を選ぶべき。無条件に愛してくれる「過去の恋愛では、ちょっとわがままを言っただけで冷められてしまったり、他の魅力的な女性に乗り換えられてしまったりして、辛い思いをしてきました。でも不倫の彼氏は、すごく器が広くて無条件に私を愛してくれるんです。これほど私のことを想ってくれる相手は他にいない…と思うと、不倫をなかなかやめられません」(里奈/30歳)全てを受け止めてくれて、何があってもそばで支えてくれる男性というのはなかなか存在しません。しかしどんなに支えになってくれる男性でも、既婚者だとしたら考えもの。無条件に自分を愛してくれる男性は魅力的に映りますが、不倫という時点で、とんでもなく大きなハンデを背負っていることに気づくべきです。既婚男性と付き合った経験のある女性に聞いた「不倫にハマってしまう理由」を紹介しました。客観的な立場で聞いてみると、どんなに魅力的だと思う男性も、既婚者なのだとしたらただの不倫。早く目を覚ましてほしいと願うばかりです。©New Africa/Adobe文・小泉幸
2024年04月03日既婚男性が浮気してしまう「きっかけ」どんなに円満な結婚生活を送っていても、心がときめく別の相手を見つけてしまう男性もいるようです。今回は、既婚男性が浮気の道を歩もうとするきっかけを紹介します。お酒が原因で心が揺れる「お酒を飲んだら、他の女性が気になり始めて…」(29歳男性)本来は理性的な男性でも、お酒の勢いで本能をさらけ出してしまうこともあるようです。このような事態を避けるためにも、既婚者との飲み会は慎重になったほうがいいかもしれません。生活の変化がきっかけに「子どもが生まれてから妻の態度が変わった。寂しさを抱えてしまった」(25歳男性)子どもの誕生がきっかけで寂しいと感じる男性もいるようです。寂しさを感じると、外部の誘惑に負けやすくなるかもしれません。順風満帆なときの危うさ「すべてがうまくいっている時期に、浮気してしまった。家庭が崩壊する危機を迎え、大きな後悔をした」(35歳男性)承認欲求を満たしたいと思うとき、甘い言葉に導かれがちです。浮気心を掻き立てられる瞬間は、うまくいっているときでもあるようです。浮気の誘惑は身近に「妻との関係が冷え切っている」と自己正当化をしようが「絶対に離婚はしない」と言い訳をしようが、それはすべて男性側の勝手な思い込みかもしれません。自らを保護するためにも、注意深く物事を見極め、慎重に行動するべきでしょう。(愛カツ編集部)
2024年04月03日浮気に走ってしまう女性の共通点今回は、浮気へと自ら進んでしまう女性の特徴をいくつか挙げてみましょう。あなた自身がこれらに該当しないか見極めてみてください。[nextpage title="00000000kY"N-0k0j0"]ロマンスドラマに夢中になる時に人々を夢中にさせる浮気がテーマのドラマがあります。一部の女性はこれらのドラマを受け入れがたいと感じるものの「浮気をテーマにしたドラマのほうが引き込まれる」と感じる人もいます。このような女性たちは、実生活で浮気を望んでいないため、テレビ越しに楽しんでいる可能性が考えられます。しかし、浮気を描いたドラマへの興味が強い女性ほど、浮気を好む傾向にあるかもしれないのです。「ドラマのようなスリリングな浮気を体験したい」と願う場合、気をつけたほうがいいでしょう。悲劇の主人公になりたい何か悪いことが起こると「自分は哀れな存在」「不幸な人なんだ」と自己同情する傾向のある女性は、悲劇のヒロインとしての立場を好むようです。「悲劇のヒロインとして涙を流す」ことに浸る女性もいます。自分から浮気に足を踏み入れておきながら、他人から同情され、悲劇のヒロインと見られたいと願っているため、異性関係で危険な道を選んでしまうようです。[nextpage title="NN0n00n0kv0L0j0D"]他人のものに目がない人の持ち物に憧れることがよくある人は、大人になっても他人のものに目が移りやすい特徴があるようです。そのため、恋愛関係においても既婚者や付き合っている人がいる相手を魅力的に感じてしまうことがあるのでしょう。「隣の芝生は青い」という心理が強く、浮気に傾きやすい人は「他人のもの」に特別な魅力を感じるのかもしれません。さらに、このタイプの女性は対象を手に入れた後、すぐに興味を失い次を求めることもあるようです。理性が不足している欲望に弱い、衝動を抑制できないなど、理性が不足している行動に出やすい人は注意が必要です。もし理性が備わっていれば「既婚者に手を出してはいけない」と考えるはずですから、浮気へと進むことは少ないでしょう。(愛カツ編集部)
2024年04月01日【要注意】本当にあった浮気の体験談4選アプローチをかけてくる相手が既婚者だった時は、慎重に対応することが肝心かもしれません。この記事では、浮気に巻き込まれてしまった女性たちの体験談を紹介します。宴会中の密かな親近感「ある日、会社の宴会にて、同僚のぼやきに耳を傾けていたら、会話が盛り上がり、最終的には二人だけで店を渡り歩いていました。いつの間にか、心が通じ合っていたのです」(29歳女性)普段は業務にまつわる話しかしない人々も、開放的な雰囲気の中で接点を見出しやすいですから、その際は一線を引くよう心がけましょう。古い恋の再燃「学生時代の恋人との再会がきっかけで、昔を思い出し、気持ちが再び高まってしまいました……」(27歳女性)旧知の恋人との思い出から浮気へと進んでしまうケースもあります。過去の恋が心の中で再燃し易いため、この点も気をつけた方が賢明です。趣味での急接近「ジムでのトレーニングを通じて知り合った人を好きになってしまい、相手が既婚者と知った後も気持ちが止められませんでした…」(23歳女性)共通の趣味があると、ついつい親密になってしまうことがあります。しかし、そこで恋の芽が育ち、気付くと浮気へと発展してしまうことも考えられますので、警戒が必要です。趣味のSNSつながり「SNSで知り合った方とイベントに参加した際、予想以上に気が合い、親しくなってしまいました…」(25歳女性)インターネットを介した出会いがきっかけで、思いがけず浮気へと発展してしまう事例もあるようです。ネット上の知り合いであれ、実際に会って親しくなることは、意外な誘惑に繋がりうることを忘れずにいましょう。(愛カツ編集部)
2024年04月01日新生活が始まるタイミングで、普段とは異なる出会いに胸がときめいてしまう人もいるようです。住まい探しをサポートしてくれた業者の男性と、予想もしなかった不倫関係にハマってしまった30代女性のエピソードを、メンタル心理カウンセラーの並木まきがご紹介します。土地勘のない場所での新居探しに苦戦30代前半の茜さん(仮名)は当時、転職に伴って土地勘のない土地での新居探しを始めたそう。しかしなかなか満足できる物件に巡り合えず、何度も不動産業者のもとへと足を運んでいました。「何社か問い合わせをして、1番親身になってくれた業者に家探しをお願いすることにしました。でも、私が出している条件が悪かったのか、なかなか『これ!』という物件がなくて……。そうこうしているうちに、転職の日が近づいてきて、不動産屋に毎日通うハメになってしまったんです」茜さんの担当である大野さん(仮名)は茜さんと年齢が近く、希望条件への理解も深かったため、とても親身になって家探しをしてくれたとのこと。そして、毎日大野さんと顔を合わせていた茜さんは、いつしか大野さんに恋心を抱くようになってしまったのです。「いつか離婚してくれるなら」と不倫関係に「家探しが佳境になった頃、もう希望の物件は見つからないと諦め始めてウンザリしていたときに、とある部屋に内見に行き、そこで『もう家探し疲れた……』と愚痴ったんです。私が大野さんを見ると、彼もじっと私のことを見ていて……次の瞬間には、キスをされていました。その日、家探しのあとに一緒に食事をして、そのままホテルにも行ってしまいました」その時点では、大野さんを「独身」だと思い込んでいたという茜さん。しかし無事に家が決まり、大野さんが新居に遊びに来ているときに「実は俺、既婚者なんだよ」と打ち明けられたそうです。「まさか自分が不倫をするなんて、思ってもいませんでした。大野さんは左手の薬指に指輪をしていなかったから、てっきり独身だと思い込んでいました。でも、既婚だと打ち明けられても既に私は大野さんに心を奪われていたので『いつか離婚してくれるなら、このまま付き合いたい』と言ってしまったんです」大野さんからは、妻とはそこまで仲良くないことや、子どもがいないのでいざとなればいつでも離婚できるなどの話をされ、その気になってしまったと茜さんは当時を振り返ります。「大野さんはイケメンだったし、不倫だけど週に3回はうちに遊びに来ていて、さらに月に何度かは泊まっていくこともあったから、寂しいっていう気持ちはありませんでした。それに、ここまで自由に生活をしているなら、妻と不仲なんだろうなという気がしたので、妻に嫉妬をすることもなく、気楽に密会を楽しむようになりました」左手の薬指に指輪をしていなくても、既婚者である人は少なくありません。指輪の有無だけで判断をし、深い仲になってしまえば、茜さんのように予想外の不倫に足を踏み入れるリスクもあります。親しくなる段階で、相手の状況はきちんと確かめておくに越したことはないでしょう。©buritora/Adobe Stock ©koumaru/Adobe Stock文・並木まき
2024年03月31日夫婦円満の秘訣って?【既婚男性に聞いた】「妻を選んでよかった」と思うとき結婚したらパートナーとずっと仲睦まじく暮らしたいですよね。そこで、今回は既婚男性が感じた「妻と結婚してよかったと思ったとき」について紹介します。いつもと違うメイクに心動かされたとき「妻が同窓会の準備をしていて『そろそろ出かけるね』と言って顔を見せたんです。その姿がすごく華やかで…。いつもは落ち着いたナチュラルメイクなのに、その日はどこか違った雰囲気で、びっくりすると同時に素敵な女性と結婚できてよかったなと思いました」(36歳/男性)結婚生活が長くなると、毎日の化粧もナチュラルなものになっていくことが多いですよね。だからこそ、たまに見せる違った一面に夫はドキッとさせられるのかもしれません。涙を流す姿を見たとき「夫婦で家族のドキュメンタリー番組を見ていたとき、妻が感動して泣いていました。家庭環境が複雑だった妻は、自身の状況と重ね合わせているのだと感じました。それを見て、結婚したから自分が妻を守れるのだと思い、改めて妻の支えにならねばと強く意識しました」(38歳/男性)大切な人が泣いているとドキッとしてしまいますよね。そして、結婚したからこそ、家族としてパートナーを守ることができると実感するのかもしれません。子どものように楽しそうなとき「大型ショッピングモールで買い物をしていたとき、妻がペットショップで子犬に夢中になっていました。『かわいい~』とはしゃいでいる妻はまるで子どものようで、それがとても魅力的だと感じました」(33歳/男性)大人になると無邪気さを失いがちだからこそ、子どものように楽しんでいる姿に心を動かされることがあります。そして、そのような姿を見せてくれるパートナーと一緒にいられることに喜びを感じるでしょう。細やかな気配りを感じたとき「仕事で試験勉強をしていて深夜まで頑張っていたとき、妻が気を遣って夜食を作ってくれました。すでに寝ていると思っていたので驚きましたし、とても励まされ、結婚してよかったなと思いました」(36歳/男性)パートナーが自分のことを気遣ってくれるとうれしいですよね。大切にされていると実感することで、よりパートナーを大切にしようと思うでしょう。一緒にいられる喜びパートナーが大切だと改めて感じたときに、結婚してよかったと思うことが多いようです。互いに寄り添い、一緒にいられる喜びを感じて日々をすごせるといいですね。(愛カツ編集部)
2024年03月27日大学時代から恋愛を謳歌していた莉緒さん(仮名・22歳)。念願の小学校教員になるも、教室の雰囲気は悪くなるばかり。そんな時、指導係の敦也先生(仮名・38歳)がとても親身になってくれて。これを機に莉緒さんは彼を一人の男性として意識するようになり、やがて二人は不倫関係に。しかし、突然莉緒さんは敦也先生から別れを告げられてしまいます。いつしか不倫に本気になっていた莉緒さん。他に交際していた男性たちと別れた事実を言い出せぬまま、敦也先生に捨てられてしまって…。職場で彼と顔を合わせるのはつらいけれど、今は仕事に邁進するしかないと思ったのだとか。見知らぬ女性が突然授業参観で不倫を暴露…「数日後、授業参観がありました。初めて保護者と顔を合わせるということもあり、私はとても緊張していて。算数の授業で、子どもたちに『りんごが3つとみかんが2つ…合わせていくつになりますか?』と問いかけることに。すると、ある生徒が『4つです』と答えたので『惜しい!違います、正解は5つです』と説明を始めたのですが…。急に見知らぬ女性が『既婚者と付き合っていたあなたの方がよっぽど間違っているじゃない』と大きな声を出したのです。さらに黒板に私と敦也先生の不倫の証拠写真を張り出して…何事かと思っていると、その女性は『敦也の妻(凛子さん・仮名・37歳)です、公私ともに夫がお世話になりました』と私に言い放ちました」なんと元不倫相手の妻が保護者に混じり授業参観に参加していたのです。「その後はもう修羅場でした。凛子さんは『夫の様子がおかしいと思いスマホにGPS機能をつけた結果、莉緒先生の部屋で二人が密会を重ねていたことがわかりました』『これが証拠写真です』とみんなの前で不倫を暴露。続けて『しかも莉緒先生は他に数人の男性とも付き合っていて…それを知った夫は私の元へ帰って来たんです』と話すと、気が済んだのか彼女はその場を去って行って。その後教室は大騒ぎ…収拾がつかなくなり私は校長先生に呼び出しを食らって強く叱責されたのです。元不倫相手の妻からの思わぬ復讐に私は完全にメンタルをやられてしまいました」莉緒さんは、この出来事を機にしばらく休職することにしたそう。仕事を休み心の回復を図るも…意外な訪問者が現れて…「私を心配した母が少しの間うちに来ることになりました。もちろん、自分の不倫が原因で仕事を休むことになったとは母には内緒にすることに。気分転換にと二人で散歩へ出かけ帰宅すると、ドアの前に誰かが立っていて…顔を見るなり『私のパパを奪わないで』と幼い子が言ったかと思うと、今度は女性が『子どもの受験のためにも夫とは離婚しませんから』と母の前で言ってのけて…。元不倫相手の妻が娘(史果さん・仮名・12歳)を連れて、私へさらなる仕返しをしにやって来たのです。その場の雰囲気で母は私の不倫を察知した様子。『相手の子どもまで巻き込んで…不倫するなんて恥ずかしいと思わないの!』と怒鳴ると、母はそのまま帰ってしまいました」その後、莉緒さんは両親に絶縁されてしまいます。「私は精神的なショックから、職場に復帰することなくそのまま退職しました。すべて自分が悪いのだけれど、元不倫相手の妻の復讐がトラウマとなり教壇に立つことはもうできないと思って。凛子さんから慰謝料を請求されるも、他に何のスキルもないので職探しは難航しています。家賃も払えなくなり、実家も頼れないので友人の家に転がり込んだのですが…。私が不倫していたとわかると『それが理由なら協力することはできない』とその場で友人に追い出される始末。もう踏んだり蹴ったりで…今頃になって不倫に走ったことをとても後悔しています」新生活の大変さから逃れるため不倫に陥った莉緒さん。周りの人から見放されることになっても、相手が既婚者とわかって交際していたのだから「身から出た錆」と言えますね。身勝手に人の家庭を壊そうとすると、それ相応の罰を受けると覚えておきましょう。©NanSan/Adobe文・菜花明芽
2024年03月26日身勝手に不貞を働いて、後々悔やむことになる人は多々いるようです。今回は、親身になってくれた既婚男性と不倫関係に陥ってしまった22歳女性のエピソードをご紹介します。学生時代はプライベートが充実していて…憧れの小学校教員になるも…莉緒さん(仮名・22歳)は現在とある既婚男性(敦也さん・仮名・38歳)と不倫関係にあるそうです。なぜ、莉緒さんは不毛な恋に走ってしまったのでしょうか。「自分で言うのもなんですが、私は昔から男性にモテます。大学在学中も『来るもの拒まず』で数人の男性と交際していて…暇さえあればデートをする日々を送っていました。正直『今が楽しければいい』と考えており、奔放な恋愛をしていたのでプライベートはとても充実していて。そんな私も大学卒業後、念願の小学校教員に…新しい生活に早く慣れようと必死になっていました」やる気にみなぎっていた莉緒さんですが、ひょんなことから既婚男性に関心を寄せるようになります。「いざ教壇に立つと、私はとても緊張しました。一年生の担任を引き受けたのですが、私の動揺が伝わったようで子どもたちはまったく落ち着きがありません。急に席を立ち上がって教室を走り回ったり、隣の子とおしゃべりを始めたり…いくら私が注意しても生徒たちは聞く耳を持たず…。すっかり自信を失っているところに、指導係の敦也先生が声をかけてくれたのです。『子どもたちの前ではもっと堂々と』『一年生はまだ幼いから、わかりやすい言葉選びをすること』と熱心にアドバイスしてくれて。私は頼りになる敦也先生のことを一人の男性として意識するようになりました」しかし、この時点で莉緒さんは他に数人の男性と交際していたのだとか。「敦也先生に興味がわいたものの、本気で好きになったわけではありませんでした。新生活は何かと緊張の連続なので、癒しを得るために新しい恋をするのもいいかなと思ったのです。ですので、他の男性たちと同時進行で敦也先生とも交際しようと考えて…。彼は既婚者だとわかった上で、私から徐々にアプローチを試みました」莉緒さんは、どのように相手に近づいたのでしょうか。「長く生活を共にしていれば、妻(凛子さん・仮名・37歳)に不満の一つや二つあるだろうと考えて『奥さんとうまくいっているんですか…? 』と敦也先生に質問しました。すると『妻は教育ママで娘(史果さん・仮名・12歳)をエリートにしようと躍起になっている』『そのため、帰宅するとすぐ娘の勉強を見ろと言われて…家に帰っても安らぎの時間さえない』と愚痴り始めて。そこで『私が敦也先生を癒してあげたい』と彼の心に寄り添うことで、すぐに私たちは不倫関係になったのです」二人は同じ職場ということもあり、不倫がバレないよう細心の注意を払ったと言います。「私の一人暮らしの部屋は職場から距離があったので、うちで彼と密会を重ねることにしました。敦也先生は周りの目を気にしていつも変装をしてやって来て…。私が手料理を振る舞ったり、二人でテレビを見たり…まるで夫婦のような時間を過ごすことに。彼は『莉緒先生といると心が満たされる』と言ってみるみる表情が明るくなったのです。私も敦也先生とカラダの関係を持つたび、彼への思いが膨らんでいきました」他の男性たちとの交際がバレて…その時彼が放った衝撃的な言葉とは…?「ある日、職場で敦也先生に呼び出されました。彼は『僕の他にも付き合っている男性がいるんだって?』『君は不倫に本気じゃなかったんだね…それなら僕も妻の元へ帰るよ』と言い出して。急な展開に私は頭が真っ白に…敦也先生への強い気持ちから、交際していた他の男性全員に別れを告げていたのですが…。驚きのあまり何も言えないでいると『娘の受験のためとはいえ、妻は僕を必要としてくれているから…君よりずっとマシだよ』と言い残すと、彼はその場を足早に去っていきました」他の男性たちにさよならを告げて、本命を不倫相手一人に絞っていた莉緒さん。この事実を告げることもできず、別れを余儀なくされても相手が既婚者だったのだから、明るい未来は望めなかったのではないでしょうか。©twinsterphoto/Adobe文・菜花明芽
2024年03月26日不倫をするつもりはなくても、気づいたら不倫をしてしまっていた…ということもあるかもしれません。相手が既婚者だと知らずに付き合ってしまうと後悔することになるので、きちんと見極める目を持つべきでしょう。そこで今回は、男性が「既婚者」だと気づいた瞬間について紹介します。自宅に絶対入れてくれない「付き合って数か月が経ち、彼とおうちデートがしたかったんですが、家には絶対に入れてくれませんでした。私の家には来るのに彼の家はダメ。そもそも住んでいる場所も詳しくは教えてくれないので、さすがに怪しいと思って調べたら、立派な一軒家に住んでいました。表札には妻や子どもと思われる名前もあり、既婚者だと確信しました」(20代・女性・営業)既婚者であれば、家族がいる自宅に不倫相手を招くなんてできるわけがありません。とはいえ、外でデートをして知り合いに見られるのも怖いので、女性の家には行きたがるというパターンは多いかも。家に入れない、家の場所を教えない、家の近くには一緒に行かない、といった行動を取る男性はかなり怪しいでしょう。スマホに家族写真があった「彼がスマホで撮ったおもしろい写真を見せてくれようとしたときに、一瞬カメラロールの中が見えて、そこに家族写真が何枚かあったんです。それがすごく気になって、彼の目を盗んでこっそりとスマホを覗いたら、案の定、妻や子どもと彼が映っている幸せそうな写真がたくさんありました」(20代・女性・飲食)どんなに隠そうとしても、ちょっとしたところからボロは出てくるもの。家族がいる場合は、家族の存在がチラッと垣間見える瞬間も多いはずです。特にスマホには個人的な情報もたくさん入っているので、写真やLINEなどから既婚者であることを突き止められるケースもあるでしょう。「ごめん寝てた」が多すぎる「夜に連絡をすると、電話はまず出ないし、LINEも返信をくれないことが多くありました。そして、翌朝に『ごめん寝てた』といつも言うんです。20時くらいに電話をしても『寝てた』でごまかそうとするので、絶対にウソだと確信。彼を問い詰めたところ、既婚者であることが発覚しました」(30代・女性・不動産関係)仕事から帰宅した後、既婚者は自宅で家族と過ごすので連絡が遅くなりがち。平日の夜になかなか連絡が取れないなら、既婚者かどうか疑うべきかもしれません。ほかにも、休日や連休を一緒に過ごせなかったりすることも、既婚者かどうか見分けやすいポイントと言えます。指輪の跡が見えた「彼と付き合うようになって少し経った頃、彼の左手の薬指に指輪の跡みたいなものがあることに気づきました。彼がうちで寝ているときにじっくりと確認したら、確実に長い間つけているであろう指輪の跡があったんです。そこからは彼の知り合いなどにも探りを入れて、結婚していることを暴き出しました」(30代・女性・IT)左手の薬指に指輪の跡があったら、既婚者かもしれないと警戒したほうがいいでしょう。結婚指輪は普段からずっとつけている人も多いので、くっきりと跡が残っている場合も。指輪の跡がある理由が納得のいくものではないのなら、ウソをついている可能性が高いでしょう。おかしいと感じる点があるのなら、見過ごさずに彼の言動などをチェックしてみましょう。既婚者との交際はリスクを伴うので、大変な目に遭う前にスパッと縁を切ることが大事ですよ。©maru54/Adobe Stock ©oatawa/Adobe Stock文・山田周平
2024年03月23日既婚男性の中には、独身のふりをして出会いの場に顔を出したり、女性を騙して付き合ったりする人が潜んでいます。しかしどんなに巧みな嘘も、必ず女性には見抜かれてしまうもの。既婚男性に騙された経験を持つ女性に話を聞くと、嘘がバレたときに開き直ったり、ありえない言い訳をする男性は多いのだとか。今回は「既婚であることがバレたときに男性が取った最低の言動」を女性陣に聞いてきました。気が動転して逆ギレ「マッチングアプリで出会った男性。付き合って1か月経った頃に、共通の知り合い経由で彼が結婚していることが発覚しました。しかも結婚してまだ1年しか経っていないのだとか。彼にキッパリと『結婚してるんだってね』と言ってやりました。最初はオロオロしていたんですが、私が『1年前に結婚したばかりなんでしょ?最低だね、奥さんも気の毒になるわ』と言ったら、急にブチギレて『結婚もしたことのない独身の君に言われたくない!夫婦にはいろいろあるんだよ!』とわめき始めて……。その姿があまりにダサすぎて、未練も一切なく別れることができました」(優/32歳)嘘がバレた途端、パニックになるあまり逆ギレしたり、相手の女性を責めるという訳のわからない行動を取る男性もいるようです。自分が嘘をついて女性を傷つけておきながら、逆ギレとは呆れてしまいますよね。ちなみにマッチングアプリで出会った相手が実は既婚者だったという被害報告が非常に多いです。もちろん素敵な男性もたくさんいますが、相手の素性がわからない段階では、最低限の警戒心は必要です。問い詰めたら突然泣き出して…「飲み会で知り合って付き合い始めた彼氏。いろいろと怪しいところが多すぎて調べたら、案の定、既婚者でした。彼を問い詰めたところ急に泣き出して『確かに結婚はしているけれど、僕の意志で結婚したわけじゃない!数年前、妻に無理やり結婚させられたんだ』と訳のわからないことを言い出して、私とは別れたくないとの一点張り…。さすがに呆れました」(彩香/30歳)既婚者であることがバレても、懲りずに関係を続けようとする男性も多いといいます。苦しい言い訳やありえない作り話をして、相手を繋ぎ止めようとすることも。なかには相手に妻子がいることが発覚しても、好きだからといって不倫関係を続けてしまう女性もいるのですが、絶対にやめるべき。情にほだされることなく、きっぱりと関係を断ち切るべきです。完全に開き直られて…「昨年付き合っていた彼が、一人暮らしのはずなのに家に上げてくれなかったり、土日は会ってくれなかったりと、付き合い始めの頃から怪しいところだらけでした。そこでSNSを徹底的に調べたところ、彼が結婚していることが発覚。ところが彼に聞いたら『俺、最初から結婚してないなんて一言も言ってないよね?』と完全に開き直られて、本当に衝撃的でした。妻のSNSも突き止めたので、いつ告げ口してやろうかと考えています」(奈緒/29歳)女性を騙しておきながら、悪びれることもなく完全に開き直る男性もいるようです。それまでどんなに魅力的な男性に見えていても、嘘がバレたときの態度で本性があらわになるものですね。独身のふりをしていた男性が取った最低の言動を紹介しました。信じていた男性が実は既婚者だったとわかった時は、当然辛いでしょう。しかしきっぱりと別れる勇気が必要。間違っても関係を続けて不倫にもつれ込むことのないようにしましょう。©sorapop/Adobe文・小泉幸
2024年02月29日最低すぎ…既婚男性がよく使う浮気テクニック独身だと思っていた彼が実は既婚者だった…そんな経験ありませんか?裏切りに加担してしまった事実に時には苦しんでしまうことも…。今回は既婚男性がよく使う「浮気テクニック」を紹介します。[nextpage title="}000K0j…"]細やかな気遣い「疲れた日には労わってくれるし、私の好みをよく覚えていて、プレゼントも高級でした。自分の気持ちに素直で、私を大切にしていると感じていたので、結婚しているなんて全然考えもしませんでした」(24歳/女性)男性は、細やかな気遣いや配慮を武器に、女性を魅了していきます。意図的に相手に対して愛情深く振る舞うことで、不自然さを感じさせずに自分を信じさせることができます。周囲にアリバイを作る「友人や知人との交流を積極的に見せることで、身辺に疑念を持たせないようにします。特に、同様の行動をしている友人を紹介することで、自らの行動を正当化しやすくする方法もあります」(29歳/女性)男性は、浮気関係を隠すために周囲にアリバイを作ります。アリバイを作ることで、男性は自らの不正を隠しやすくなります。[nextpage title="0D0O0]Y0g0…"]浮気はバレるいくら巧妙な計画性や細やかな気遣いを持っていても、必ずしも浮気を隠し通せるわけではありません。男性が何か隠していることに気づいた場合、言動や表情に注意を払い、状況を確認することが重要です。男性が用心深く行動しているにもかかわらず、不自然な点があれば、すぐに確認してみることをおすすめします。浮気はお互いの了解がある関係ではなく、必ずしも安定したものではないことをお忘れなく。(愛カツ編集部)
2024年02月28日不倫経験のある人は、何度でも繰り返すパターンが少なくありません。メンタル心理カウンセラーの並木まきが、何度も不倫をしている女性たちにありがちな理由に迫ります。経済力と自由な時間が魅力的で抜け出せない「私は20代の頃から、ずっと不倫を重ねています。独身の男性と付き合ったこともあるけれど、なかなかうまくいきませんでした。既婚者の彼氏は、経済的に余裕がある人が多いのでチープなデートはしないし、家庭があるからベタベタと一緒にいる必要もなく、恋愛のいいところだけを味わえるので、どうしても抜け出せなくなってしまうんです。恋愛や結婚のためにキャリアを犠牲にしたくない私にとっては、不倫のほうが合っているのかもしれないなって…。もう30代後半なので、そろそろ独身男性と結婚を見据えたお付き合いをしないとダメなのかなと焦りも出てきましたが、そこまでの魅力を感じず、結局は不倫を続けてしまっています」(39歳女性/自営業)自分の時間を大切にしたいポリシーが強く、恋愛では豪華なお付き合いを望む女性ほど、不倫にハマりがちな傾向も。男性に都合のいい関係を求めると、既婚者のほうがしっくりきてしまうという人もいるのでしょう。自分のモチベーション維持のために「結婚3年目から夫以外の男性と関係をもつようになり、今の不倫相手で10人目くらいです。深入りする付き合いはせず、あくまでも都合の良い関係というスタイルを貫いています。夫とレスなわけではありませんが、いわゆる主婦的な普通の生活にどうしても満足できず、刺激がないとダメなんです。不倫をしていないときは化粧もせずにお菓子ばかり食べて、ブクブクと太ってしまい、鏡を見るのも嫌になります。不倫をしているときには急な呼び出しにも応えられるよう朝からメイクもするし、ファッションにも気を使います。食べすぎて太ることもありません。私にとって不倫は、自分のモチベーション維持のために欠かせないものになってしまいました」(44歳女性/パート)夫との穏やかな日常を単調に感じてしまう人は、不倫による刺激を求めがちです。常に女性扱いされていたい願望や、自分自身が夫以外の男性からも求められていると思うことによって、簡単には抜け出せないほどの満足感を得てしまっているのでしょう。仕事でのメリットが大きい「自分でも悪い癖だとわかっているのですが、営業の仕事のために不倫関係に走ってしまうことがあります。周囲にもバレていると思いますが、それよりも仕事の成果が大事なので……気にしていません。立場ある男性はだいたいが既婚者だし、そういう人と恋愛関係になることで仕事に好影響が出るなら、不倫もやむを得ないって割り切っています。相手の男性をすごく好きになることもあったけれど、基本的には私も“仕事のため”と割り切っているので、どハマりすることもありません。でも振り返ってみると、ここ10年くらいはほとんど既婚者とばかり付き合ってきましたね。仕事のチャンスを優先しようと思うと、自分でも止められないので、どうしてもそうなってしまうみたいです」(36歳女性/金融関係)仕事のためとはいえ不倫は不倫なので、非難されてしかるべき行為。しかし不倫がメリットになると思い込んでいると、「仕事のために」と正当化して不倫を繰り返しがちかもしれません。どんな理由があっても、不倫は絶対にすべきことではありません。「やめたい」と思いながらも繰り返してしまう人もいれば、割り切った関係だと開き直って不倫を繰り返すパターンもあるでしょう。ですが、いかなる事情があるとしても、周囲を傷つけ自分たちの信用を落とす行為でもあることは肝に銘じておくべきでしょう。©oka/Adobe Stock ©rrice/Adobe Stock文・並木まき
2024年02月26日リアル・モンスターワイフ、再び
シリーズ・モンスターワイフ
実録・ポジティブな離婚