ウーマンエキサイトがお届けする子育ての新着記事一覧 (38/341)
子どもが生まれ、父親としての責任感を持って仕事に向き合っていた義春は、妻として、母としての役割をまっとうしない妻の菜穂にイライラしていて…。■帰宅すると、物は散らかりご飯の準備もまだ…「家族のために美味しい料理を作ったり、部屋をキレイにしようと思わないのか」など、母親の自覚がないと義春は言います。■母は完璧だった!妻と母親を比べる義春主婦が家事で楽をするのが許せないという、義春。自動掃除機がほしいのは、菜穂が浮いた時間でダラダラとテレビを見たいからだと勝手に決めつけ…。こちらは投稿者のエピソードを元に、6月5日よりウーマンエキサイトで公開された漫画です。漫画に対する読者からのコメントを紹介します。■家事しかしない義春に読者は!?今回はウーマンエキサイトの公式SNSにも多くのコメントが投稿され、盛り上がりを見せていました。中でも多かったのは、夫義春への批判…! まずはその一部をご紹介しましょう。・仕事だけしていれば偉いの?父親と仕事の自覚は関係ない。・むしろ仕事なんて、子持ち子無し未婚既婚男女問わず、健康な社会人なら誰しもしてるでしょう。・父親になった自覚があるのなら、奥さんにそんな事言わないで自分の事自分でやってると思うけど。仕事〝だけ”してれば偉いの?・仕事だけ頑張ってればいいと思ってるのは大間違い。ちゃんと育児もしてる人が立派な父親を名乗れる。・子どもが生まれる前から働いてるんだから仕事と親の自覚は関係なくない?・ご飯より先に泣いた我が子をあやせ!君も親で父親だ!子供は勝手には育たないぞ!!また、育児中についての身だしなみについての意見もありました。・化粧なんて、してる暇ない!そんな時間あるんだったら休んでる!・どこも出かけない日に化粧する?旦那が見ててくれるならともかく赤ちゃんいて化粧していられない。人間の顔作るのにどれだけ時間かかると思ってんの。・出かけないならする化粧する必要なし。化粧品も減らないから節約になる。・化粧しても赤ちゃんに顔触られるから意味ないし、そんな余裕すらないってわからないの?・「家にいるんだからメイクしなくていいよ!」「パジャマ動きやすいもんね!」って言ってくれて一緒に選びに行けるような人と結婚しようと思いました。最後に、仕事と比べ物にならないくらい子育ては大変だという意見が多数集まりました。・「言っちゃ何だけど、仕事してる方が楽やで?」と、私の父が言っていました。実際に私もそう思います。忙しいったって、余程のブラックで無い限り、お給料は貰えるし休みもバッチリ! しかし主婦は年中無休です。子どもが小さい間は下手したらワンオペの24時間営業です。何もせずに文句言う暇が有るなら家事やれ!と言うわけで、この旦那に対してはお説教部屋送りが妥当ですな。・この手の話。いつも思うけど男は365日休みなしで仕事してるの? 休みの日は朝から晩まで寝て夜起きてるの? 休みの日に奥さんが育児に追われてるの見てるはずなのに、昼寝してるだろとか言うの信じられない。・仕事頑張ってるって言ったってそれは勤務時間の間ですよね。育児は24時間ノンストップ! 家事もそう。手抜きできる時に抜かないと、大変なことになる。一度母親がやってる事してみればいい。それで同じこと言えるかどうか…。最後に紹介するのは、義春への怒り爆発コメントが多かった中、冷静に忠告する意見です。・義春さん、仕事で嫌な事があったからって、菜穂さんに当たらない方が良いですよ。菜穂さんの仕事(家事育児)を義春さんはやった事がありますか? 赤ちゃんは、本当に四六時中面倒や目を離す隙さえ無いんです。本来なら家事育児は、夫婦2人で協力して行うのです。下手な変な妄想を菜穂さんに当てつけない様にしないと、離婚届つきつけられますよ。そもそも、夫も父親になったにも関わらず、夫は仕事、妻は家事・育児など、役割を分けるのがおかしな話。子育ては協力して行えばいいし、働きたい妻の意思を否定するのも時代錯誤…。しかもこのエピソードは義母による大どんでん返しの結末も…? 楽する妻が許せない夫があっけにとられるラストに読者は「こんなんじゃ物足りない!」と怒りが収まらないコメントも集まりました。▼漫画「楽する妻が許せない」
2023年06月22日■前回のあらすじ加配の先生から「ゆいさんのためになることを探していきませんか」と言われ、ようやくゆいが困っていることを受け入れ、発達検査を受けようと決意した主人公。しかしいざ申し込むと、検査は3ヶ月待ちで…。■長女の反応に…■私のせいだ…!発達検査の日にちが近づき、ゆいに検査を受けることを伝えると、想像もしていなかった反応が…!「私がバカで勉強ができないから」。そう言わせてしまったのは私がこう思うように育ててきてしまったからだと、私は自分を責めるのでした。次回に続く「療育手帳を取得した話」(全38話)は12時更新!
2023年06月22日少し前に、私立中学に通う長男の授業参観がありました。いつもは夫に車で送ってもらうのですが(中学校及び周辺は駐車できないので)、長女の塾があったので、この日は初めて電車で行くことになりました。電車なんて本当に久しぶり過ぎて、間違えることなくちゃんと目的地に着けるか不安で…(笑)スマホで路線図を何度も確認しながら、電車に揺られているうちにウトウト。当時は徹夜が続いていて、かなり疲れていたこともあり、ぼーっとしながら乗換駅に着きました。本来は、到着したホームの向かい側に乗り換え電車がくるので、ただただそれに乗ったらいいだけだったのに、何を思ったのか改札を出て、徒歩5分ほどの別の駅に向かったのです。別駅の路線図を見ても目的の駅がなく(当たり前)、駅員さんに聞いてからはじめて自分が無意味な行動をしていることに気が付き、元来た道を猛ダッシュ。昔、電車を利用していた時は毎回このルートで乗り換えをしていたので、【完全無意識】で改札を出てしまったのです。走る目的では作られていないキレイ目な靴で猛ダッシュしたこともあり、ガッツリ靴擦れ。電車の中で自分のバカさ加減と足の痛さにひとりで絶望しながら、どうにか中学校の最寄り駅に到着。駅からは少し距離があったので、方向音痴の私はスマホでナビを起動させながら歩き始めたのですが、どういうわけか住宅密集地のかなり細い道ばかりを案内されました。近道なんかな?…と疑うことなくそのまま従ったのですが、歩けど歩けどなかなか着かない…!結局、3倍の時間をかけてようやく到着しました。幸い、決められた時間内であれは出入りが自由なオープン参観だったので、少し遅れたものの、どうにか無事しっかり授業風景を見ることができました。授業終了後、白シャツに黒ズボンのリクルート風コーデに身を包み汗だくになりながら、ハアハア言う腹の出た小太り中年を見つけた長男は絶望した様子で、目線で【先に帰ってくれ】と言ってきました。この日は夫の実家に帰らず(長男は夫の実家に下宿させてもらいながら通っています)自宅に帰ってくる予定だったのですが、思春期中学生男子の気持ちを汲み取り、先に帰ることにしました。帰りも同じナビを利用したのですが、行きとは打って変わってスムーズに駅に到着(なんでなん)。その後、1本遅れで自宅の最寄り駅についた長男と合流し、駅前のうどん屋さんでうどんを食べてから家に帰りました。…ホント、疲れました(笑)
2023年06月21日■前回のあらすじ先生の話によると、ゆいは授業について行けない様子。先生に発達検査を勧めてもらうが、素直に受け入れられず…。すると加配の先生から長女を「普通という小さい箱に入れようとしていませんか?」と言われたのでした。■長女のためになることを■私の気のせいではないんだ…先生から、発達検査でゆいが困っていることの手がかりがわかるかもしれないと言われ…。「やっぱりゆいには何か問題があるんだ」「私の気のせいじゃないんだ」と、ショックを受けながらもそれを受け入れ、検査を受けてみようという気持ちになっていったのです。次回に続く「療育手帳を取得した話」(全38話)は12時更新!
2023年06月21日こんにちは! あん子です。今回の話は、娘が難聴になったエピソードです。■耳から音が聞こえる!?1ヶ月ほど前、中耳炎になっていた幼稚園の娘。これって…難聴?「どっちの耳が聞こえないの?」と聞くと、「左耳」と答える娘。あ…、左耳って。中耳炎になったとき、鼓膜切開をしたひどい方の耳だ…。「声は聞こえる?」とたずねると、「うん。でも音が変」と。音!?私:「どんなふうに聞こえる?」娘:「低く聞こえたり響く感じ」え~!? どんな状態? とかなり心配になりました。私は「じゃあ、また病院に行って先生に診てもらおう」と言い、すぐに病院の予約をとりました。外傷などとは違って、耳の中の痛みや聞こえ方は本人にしかわかりません。私は、娘が聞こえづらいことに全く気がつきませんでした。早速、病院に行くと「原因を特定するために大きな病院に紹介状を書くね」と医師に言われました。日を改めて…■果たして結果は…?診察室に呼ばれるまで2時間。やっと呼ばれ…結果は、予想通り難聴になっているとのこと。耳の奥にある蜂の巣のような空洞のところに液がたまる「乳突蜂巣炎」で、「しんしゅつ性中耳炎」と診断されました。これは、レントゲンやCTで確認できるようです。中耳炎を繰り返す場合、鼓膜にチューブを挿入することになるとのことですが、耳は鼻につながっているので「薬で液を鼻から出していきましょう」と医師から説明を受けました。原因がわかって少し安心しました。最初は抗生剤を5日ほど処方され、それから抗生剤から漢方に切り替わりましたが、漢方は匂いや味が独特で飲める子は3分の1ぐらいだと説明を受けました。娘は、耳の影響でめまいもするみたいで、想像以上につらかったと思います。急性中耳炎になったときからずっと頑張って薬を飲み続けていた娘、えらかったと思います。1ヶ月ほどたち、耳がどのような状態か大きな病院に診てもらうと…、完治まではいきませんでしたが、だいぶ良くなり、もう薬は飲まなくて良いとのことでした!本当に安心しましたし、健康の大切さをしみじみ感じた出来事でもありました。季節的に新生活にも慣れ、気を張っていた心身が疲れを感じる時期だと思います。皆さまもどうぞお体、ご自愛ください。最後まで読んでくださり、ありがとうございました!※この記事に記載された症状や治療法は、あくまでも筆者の体験談であり、症状を説明したり治療を保証したりするものではありません。気になる症状がある場合は医師にご相談ください。
2023年06月21日こんにちは、マメ美です!最近長女あーちゃんがよく聞いてくる言葉があります。それは…はいコレ1番困るヤツー。「どっちも好きー!」なんて模範解答しても納得しない小学1年生!! 笑そんな質問にパパが翻弄されているお話をお届けしたいと思います。◾️どっちが好き?それはとある休日の穏やかな午後に聞こえてきたのです。いや虫って!! 同じ土俵に虫って!! もうお察しじゃん!!後ろで膝から崩れ落ちた音が聞こえました(^^;;長女の言葉に光がさしたパパ落ち込むパパにあーちゃんの言葉がさし込みました。あいつ…かわいいこと言うじゃん。パパのこと大好きだもんね。しかし次の瞬間…まぁもう虫と比較されてた時点で…ね…?(笑)頑張れパパ!負けるなパパ!!そんな平和なマメ美家休日でした!
2023年06月21日■前回のあらすじ加配の先生同席のもと、担任の先生からゆいの様子を聞くと、授業中「スイッチが切れている状態」で、授業の進度についていけていないとのこと。一体どういうことなのか…。■先生が勧めたのは…■突然のことで受け入れられない発達検査を勧められたことを、すぐに受け入れられなかったのだと思います。そして加配の先生から「お子さんを『普通』という小さい箱に入れようとしていませんか?」と言われ、私は…。次回に続く「療育手帳を取得した話」(全38話)は12時更新!
2023年06月20日ウーマンエキサイトをご覧のみなさん、こんにちは! はなうさです。子どもの成長とともに広がる「子ども同士の繋がり」親の手元を離れていく、自立への一歩でもあります。保育園の頃はお友だちの持ち物や好きなキャラクターなどに影響を受けたりすることが多く、「自分もテレビで〇〇見たい!」「あのキャラクターのパンツが良い!」など、「自分も欲しい」「やってみたい、見てみたい!」という影響が多かったのですが、長男が小学生になってからは新たな要求が出てきました。それは…「〇〇君のお家に遊びに行きたい!」そう、お友だちのお家に行きたいという新たなフェーズに突入したのです。ここで問題なのが、小学校と保育園の大きな違いで親同士の繋がりがほとんどないということ。(送迎がないだけで全く面識がなくなる)それに反して子どもたちはより、個人同士での親交を深めていきます。この図、まさに反比例。お友だちの顔も、ましてや親御さんの連絡先なんて知る由もありません。いつか来るとは思っていたけれど、ついに来たか、という感じ。長男はまだ一年生。そして、この頃はコロナも落ち着いてきてはいたものの、マスクも日常的に使っており色んな意味で「まだ早い」時期だと判断しました。長男には相手のご家庭のことやおうちの場所もわからないのでそのことも踏まえておうちに行くのはまだ早いと説明し本人もそれで納得したのですが…。次の日。「〇〇君のおうちわかった。近いよ。」と長男。登下校コースが一緒だったのかな? と思って聞いてみると、なんとパソコンの授業で使う地図サイトを駆使してみんな自分の家の場所を教え合っているとのこと!! これには私もビックリ!! じ、時代~!! 今はそうやって家の場所を教え合うのかと驚きつつも、近くてもおうちの人の事情もあるから遊びに行くのはダメと言ったのですが…。なんとお家の人の許可までとってきた…!!おいおい、すごい行動力だな。遊びに行きたい熱量は伝わってきたのでそこまでしてお友だちの家で何をしたいのか聞いてみると…ですよねー!!我が家にはゲーム機がないのですが、祖父が長男のために買ってくれたものが私の実家にありまして。じぃじばぁばのおうちに行った時だけの楽しみになっています。ゲーム大好きな長男は、やはり同じゲーム好きだったことから〇〇君と仲良くなったようで毎日ゲームネタで盛り上がっていたそうです。その流れから「今度うちでやろうよ!」と誘ってもらい、長男から私に友だちのお家に遊びに行きたいとお願いしてきた、という流れでした。 おうちの場所もわかり、親御さんの許可も降りている…。ここでいいよと言っていいものなのか、旦那とも相談した所やはり「子ども同士の約束」なのでOKを出すにはリスクが高いという判断に。長男は残念そうでしたが、何かの機会にお友だちの親御さんに会えたらおうちに行っていいのかきちんと確認するねと説明しました。しかしそのあと話は急展開。「今週の土曜の1時から2時の間だけなら遊びに来ていいって言われた」これまためちゃくちゃ細かいスケジュールでお誘いがきた!!1時間だけというのがリアルなところ。これは本当に行ってもいいものなのか。激しく揺さぶられる…。結局、行きと帰りは私が送迎し、着いた際に本当にお邪魔して大丈夫かの確認をするということで長男はお友だちのおうちに遊びに行くことに。しかし当日、次男が熱を出してしまい長男を行かせることが出来なくなってしまいました。「月曜日、事情を話してごめんねって伝えて」と話していると、家のインターネットがなりました。そこには長男くらいの子とお母さんが!慌てて長男に確認するとやはり〇〇くん!!なぜ〇〇くんは来てくれたかというと…なんとやはり子ども同士のみの約束だった!!わざわざそれをご丁寧に家まで伝えに来てくれたのです。子どもたちだけで細かい時間(しかもリアルに親が指定しそうなお昼後からおやつ前w)まで調整したことに驚いたと同時に、親同士が確認し合えない難しさを痛感したのでした。結局、その後〇〇君のお家にはなかなか都合が合わず遊びに行かないまま長男は2年生に。2年生の新しいお友だちとも「家に来て」「家に行きたい」話は出ているらしく、長男がお友だちのお家に遊びに行く日はそう遠くなさそうです。はじめてのことで子どもはワクワク、親はヒヤヒヤ。あと数年もすれば、週末はお友だちと予定を立てて子どもたちは家にいないなんてことも増えてくるんだろうなと思うと、家族で過ごせる週末も今だけのものなんだも切なくなる母なのでした。それではまた!
2023年06月20日三姉妹育児をしている田仲ぱんだです。先日、小学一年生の末っ子、すぅちゃんが軽い風邪を引いてしまいました。■部屋に隔離したものの…!?お姉ちゃんたちにうつらないように、部屋に隔離して、暇をつぶせるようにタブレットも渡しました。 ■お姉ちゃんと遊びたい欲望に負けてしまうまだ6歳。一緒にいると風邪がうつることはわかっていても、お姉ちゃんと遊びたいという欲望には勝てないようで、いつもすぅちゃん発の風邪はみんなに一回りしてしまいます。
2023年06月19日■前回のあらすじ「ゆいさんのことで話がある」と学校に呼び出された主人公。不安な気持ちになりながら向かうと、そこには担任の先生と、加配の先生がいたのでした。■スイッチが切れてる!?■授業の進度についていけてない…先生から知らされたのは、長女が授業の進度についていけていないということ。この「スイッチが切れている」というのはどういう状態で、何が原因なのか、私は混乱するのでした。次回に続く「療育手帳を取得した話」(全38話)は12時更新!
2023年06月19日■前回のあらすじゆいの人見知りが不安になった私は「何かあるのかも」と思いネットで検索をしてみると、HSC、場面緘黙は当てはまることがあるように感じる。そんなとき、担任の先生から話したいことがあると連絡があり…。■不安を抱え学校へ■そこにいたのは…ゆいのことで話したいことがあると担任の先生から呼び出された私は、何を言われるのかと緊張しながら学校へ。するとそこには、担任の先生と加配の先生がいました。そこで私は、先生から呼ばれた理由がわかった気がして…。次回に続く「療育手帳を取得した話」(全38話)は12時更新!
2023年06月18日■今頃なぜ!?こんにちは、エェコです。今回はこの季節になぜ!? という事が中学校で起こっている話です。ビックリしました。冬ならわかりますが、この時期に学級閉鎖!?息子のクラスでも学級閉鎖とはいかないものの、何人か休んでいるとのこと。なぜ!? と考えていて気がついたことがありました。■コロナ感染対策に効果が…!そう、コロナが5類になっていろいろなことが緩和されました。外出先でのマスク着用、黙食終了やテーブルの上の仕切りの撤去。ソーシャルディスタンスという言葉も最近はあまり聞かなくなりました。私も気の緩みから最近は手洗いうがいの回数も減った気がします。今までコロナへの予防がインフルエンザの予防にもつながっていたんですね…! そして手洗いうがい、マスク着用などの対策は絶大だったんだなって再認識。コロナは5類になったけど、病気の危険が去ったわけではありません。これからも予防に力を入れていきたいと思います。
2023年06月18日ウーマンエキサイトをご覧のみなさま、こんにちは! PUKUTY(プクティ)です!実は半年以上前から虫歯の治療をしていた長男…先日やっと長い長い虫歯治療が全て終了しました!■虫歯発見それは10ヶ月ほど前のある日、幼稚園から帰ってきた長男のカバンにとあるお便りが入っていました…歯医者で大暴れした長男は、いつも通っていた歯医者さんからこれ以上の治療は出来ないので他をあたってくださいと言われてしまいました…。■新しい歯医者小児歯科専門の先生がいる所がいいでしょうといつも通っていた歯医者の先生が言っていたので、近所で小児歯科専門の先生を探したのですが近くには無く…電車で2駅ほど離れた場所に見つけたので早速電話してみることに。さすが小児歯科専門の先生がいる歯医者は、子どもが怖がらないような工夫が色々とされていました。先生もとても雰囲気の優しい先生で、治療の仕方を一から長男に丁寧に説明してくれたお陰で長男も嫌がらず口を開けることが出来ました。■虫歯完治無事歯医者へ通える事になった長男。怖がる様子も無かったのでこのまま3回くらい通えば終わるかな? なんて楽観的なことを考えていたのですが、現実は甘くなく…人気の歯医者のため予約が取れるのが1ヶ月に1回のペースで、場所も遠いので保育園(途中で保育園から幼稚園へ転園しました)もその日は休ませていました。それで治療も出来ずに帰ることになってしまった日は悔しかったですが、ほとんどの日は頑張って治療に挑むことができました!そして約10回くらいの治療を終え無事に全ての虫歯治療が終了! これからも定期健診と、虫歯にならないようしっかりとケアしていこうと心に誓ったのでした。
2023年06月18日■前回のあらすじ4年生になったゆいは、クラス替えで仲良しの友だちと別クラスになってしまう。人見知りが強いため、新しい友だちもなかなかできない日々。やがて、今まで以上にテストの点数が低くなっていき…。■検索して調べてみるが…■学校から連絡が!ゆいに何かあるのかも…。そう思った私は、ネットで調べてみることにしました。HSCは、「High Sensitive Child」の略語で「非常に繊細な子ども」という意味。大人の場合「HSP」(PはPerson)と言われ、刺激に敏感すぎて不安やストレスを抱えやすく、最近では「繊細さん」と呼ばれることも。また場面緘黙は、他の状況で話しているにもかかわらず特定の社会的状況において話すことが一貫してできない状態。私は「繊細」で、「自宅では普通に会話できても学校では極度の人見知り」というゆいの特徴を手掛かりに調べたもののハッキリせず…。そんなある日、学校からゆいのことで話したいことがあるとの連絡を受けるのでした。次回に続く「療育手帳を取得した話」(全38話)は12時更新!参考: HSP・HSCについて/The Highly Sensitive Person 場面緘黙(かんもく)とは?/NHK福祉情報サイト ハートネット
2023年06月17日中学生になって初めての中間テストが返ってきました。■子どもに合った勉強法とはふたりの勉強態度を見て、がんばればがんばっただけ結果につながるんだなと思った中間テストでした。怒られるのが怖くて隠されるよりは、自分が苦手なところをもう一回考えて次につなげていくほうが大事だもんね。わたしも勉強得意じゃなかったからえらそうに言える立場じゃないし、親子でやりやすい勉強方法を考えていかなきゃなと思ったよ。のまめは安心な点数だったけど、これまた「安心だわ」って放置せず、同じように考えていきたいと思っています。もちろん、わが家の場合の話なので、各ご家庭いろんな勉強方法があると思います。もしかしたら、がんばらなくてもいい点数をとれる子もその逆もいるのかもしれませんし、その家庭に合った勉強方法でやっていきたいですね。
2023年06月17日こんにちは! イラストレーターのにわゆりです。赤ちゃんの頃は、他の子より歩くのが遅い~…! もうこんなに喋れるようになった! などなどちょっとした成長に一喜一憂してしまいますよね。特に成長が遅いと心配で心配で色々と検索したり気が気ではありません。かーちゃんも2人の成長には随分と振り回されていましたが、とくに次男のキーちゃんは…キーちゃん、1歳を過ぎても髪の毛はツルツル…歯も生えてこなくてモン太との成長の違いにとても心配になりました。成長は人それぞれなので、今思えばそんなに気にすることがなかったのですがあんなに毛と歯が生えてくるのを待ち侘びたことはありません(笑)その後、1歳半頃からようやく両方とも生えてきたので安堵したかーちゃんでしたが今度は…大体6歳ごろになると歯が抜け始める子がちらほら…前歯のない可愛い笑顔をあちらこちらでよく見かけていましたが、キーちゃんは全く抜ける気配なし!しかし、歯医者さんでも問題ないとのことだったのでそのうち抜けるだろうと気長に待つことに。むしろ永久歯の虫歯の心配もないからラッキー!そして2年生になった頃から下の歯がようやく抜け始め、前歯が抜けたのは…3年生になり、やっと前歯が1本抜けました~!周りがみんな生え変わっているのでキーちゃんも嬉しそうでした。ちなみに我が家は3ヶ月に1度歯医者さんにクリーニングに行っています。モン太はモン太で「中心結節」という歯の噛み合わせ部分の真ん中が飛び出ている歯が生えてしまったので早めに処置をしてもらいました。虫歯や歯のトラブルが多いのはモン太! キーちゃんの歯が生えない、抜けない問題は全然可愛いものでした…むしろ永久歯のケアはとても大変なので逆に遅くてよかったと今は思います。思い起こせばしょうもないことを心配ばかりしていた乳児期。2人とも元気にすくすく育っているよ! とあの頃のかーちゃんに伝えたいです!
2023年06月17日親が一番聞きたくない言葉のトップ3に間違いなくランクインするんじゃないかと思う子どもからのセリフ。■長女の「ひとりっ子」発言…!それだけは冗談でも言わないで!本気で言ってるわけじゃないのもわかってます。4つ下の妹に振り回されて疲れるのも理解できます。それでもやっぱり親としては聞き捨てならない発言なので、その後ガミガミとお説教タイムになるわけです。長女は当然泣くわけですが、自分の発言を後悔しているというよりも「ママに怒られたから泣いている」のがひしひしと伝わってくる。真意を理解するのはまだ難しいよう…。■姉の異変を察知した妹は…一方で隣のリビングで遊んでいた妹のはぴちゃん。姉の泣き声を聞いて慌ててこちらへ飛んできました。無邪気過ぎて余計に可哀想に見えてくる…。酷い事言われたのにも関わらず、一生懸命お姉ちゃんを励ましているのが切なすぎました。普段は自由気まま過ぎた困ったちゃんですが、お姉ちゃんの事はとってもとってもとーーーっても大好き!それは普段からお姉ちゃんが優しくお世話してくれるからなんですけどね。妹想いな最高のお姉ちゃんであるが故に時々疲れちゃう…という複雑な心境なんでしょう。そんな長女の複雑な感情を理解してあげたい。なーんて心配しているうちに、何事もなかったかのように姉妹でラブラブしてるわけですが(笑)ママの経験値をどんどんためている最中だけど、どうすれば一番子どもたちにとって良いのかわからない綱渡り育児が続いています。きっと巣立つ時までこんな感じなんだろうなぁ。今日も迷いに迷いながら子どもたちと正面から向き合っていこうと思います。
2023年06月16日■前回のあらすじ長女が低学年の頃を思い出してみると、学校から持ち帰ったプリントでは漢字が苦手なため平仮名ばかり、テストは低い点数で、ずっと勉強が苦手だったと思う。しかし、当時の私はこのことをあまり気にしていなくて…。■クラス替えがキッカケに■新しい友だちができず…クラス替えで仲良しの友だちと離れてしまったゆいは、極度の人見知りのため新しい友だちができませんでした。すると、さらにテストの点数が下がっていき…。次回に続く「療育手帳を取得した話」(全38話)は12時更新!
2023年06月16日みなさまこんにちは。この時期はサンダルで出かけることが多く、気がついたら足だけサンダル焼けしている、かわベーコンです。最近は息子の話が多かったので、娘の話を。ちょっと背伸びしたような話をしたり、ほしいものが変わってきたり、娘の成長を日々、感じています。なかでも、やっぱり「自分の子だなぁ」と、クスッとするのは…!?■娘はゲームとコスメが大好き私も音楽ゲーム大好きで、コスメ集めも大好きなので、バッチリ血を受け継いでいますね。この太鼓ゲームは、私もたまにやりますが、娘の方が上手です。若き才能…。また、コスメの路線は、私はそんなにギャル寄りではありませんが、娘はギャルになりたいらしいです。ど、どんなギャル…?娘はつけ爪が好きだから、そういうのをバチバチにしたギャルかな…。とはいえ、そんな風に女子っぽい趣味に走っていても、まだまだ子ども。甘えてきますとも! ■甘え方はまだ子ども横になっていると、こう、乳が下に流れるじゃない…?片乳を持ち上げて、その間に顔をうずめる、という(笑)。やはり子どもは、乳という昔のお守りが大好きなのか。まぁ、子どものうちなら許されますよね。以前はボーイッシュな雰囲気だった娘ですが、この先どうなっていくのか楽しみな、母なのでした。
2023年06月16日初めての育児って、やけに理想が高くなりませんか?こんな風に育児したい…という理想は時に「こうしなきゃ」という思い込みに変わっていき、がんじがらめになってしまうこともありますよね。私も結構思い込んでしまうタイプなので、特に第一子出産後はそれが強かったと思います。■初育児の思い込み【私の場合】私が思い込んでいたことは…こうなった理由は色々ありました。子どもの健康を考えてのこともあるし、「手間をかけた方が愛がこもる」というセルフお節介おばさんな考えもあったし、「自分が作ったもので喜んでくれたらうれしい」という献身の気持ちもありました。とにかくそれら全てが合わさって、「手作り母に私はなる!」というこだわりが爆誕したんだと思います。義務感も少しはありましたが、基本的にはやりたいからやっていたので、大変だけど楽しかったし苦痛ではありませんでした。しかし、そのスタンスを続けていくには致命的な問題がありました。不器用さに加えて繊細さも根気もないため、私は「手作り」には一番向かないタイプです。手作りするといってもあくまで自分のキャパ内の狭い範囲ではありましたが、元々が何もしない人間なので大変さと楽しさの間でグラグラ揺れていました。日々の疲れも重なり、最初は満タンだった気合いも徐々に失われていき、いつの間にかこう考えるように…。 ■人には合う・合わないがある…!手作りに拘る必要はない…!というより、正確には「人には合う合わないがある」と気付きました。私には合いませんでした!その結果、今は手軽さ最優先です。ワーワー!!(歓声)企業の皆様ありがとー!!手作りでも既製品でも、“子どものため”という気持ちは同じ。そこに差はない!しかし子ども達のために何か作りたい、子ども達を喜ばせたいという気持ちは変わらずあるので、完全にやめたわけではありません。時々は手間も時間もたっぷりかけて手作りを楽しんでます。何か特別な日だけがんばる…!というスタイルに落ち着きました。私にはこれが最適なようです。これから子ども達が思春期に入ってくると、また違う理想や思い込みが生まれてしまうこともあるかもしれませんが、自分を縛りすぎないように上手に肩の力を抜いていきたいです!
2023年06月16日■前回のあらすじカウンセリングで自分だけが焦っていたのだと気づいた主人公(母)は、今度行き渋りがあったら休ませようと思うが、それ以降長女ゆいの行き渋りはなくなる。どうやらゆいはこの件で、「親に言ってもムダ」と思ったようで…。■思えば勉強が苦手だった…■でも私は…思い出してみると、ゆいはずっと勉強が苦手で…。しかし、学校から持ち帰ったテストやプリントを見ても私は、「困った子だねぇ」と言いながらもあまり気にしてこなかったのです。次回に続く「療育手帳を取得した話」(全38話)は12時更新!
2023年06月15日皆さんは、子どもの頃、お手伝いをする習慣がありましたか?私はというと…たま〜に思いついた時にお手伝いするくらいで…正直、ほとんどすべての家事を母がやってくれていました。もっとお手伝いをして母の負担を減らしてあげればよかったなぁ…と、今更ながら後悔しています。お母さんごめんよ。自分が母親になって思うのは、「家事しんどい!めんどくさい!やりたくない!」なんとかして楽する方法はないものかと、よく考えています。■家事の負担を軽減するには…!?実は今までも、子ども達に「お手伝い」をしてもらうことはあったのですが‥なかなか習慣化しませんでした。お手伝いカード(お手伝いをしたらシールを貼る)を作っていろいろなお手伝いをしてもらいましたが、いつの間にかやらなくなってしまいました。なぜ習慣化しないのか?私も子どもも「お手伝いをする、させる」ことを忘れてしまうからではないかなぁ…と思いました。なので「係」をきめて、「この家事は〇〇担当!」と決めちゃえば、忘れることなく習慣化するのでは?と考えました。■係を決めることのメリットは…!毎日同じお手伝いなら、覚えるのも早いですし、やることの見通しが立っているので、子ども達もお手伝いのハードルが下がるようです。一声かければ素直にやってくれるようになりました。また、ほめることも大切かなと思います。ほめられることで自信がつくようで、またやろうという気持ちになるみたいです。「誰かの役に立つことができた」という経験は、人間のやる気の源ですよね!時々失敗することもありますが、子ども達は自分の「係」を責任を持ってやってくれています!お風呂掃除のプロ、みそ汁作りのプロになる日も近いかなぁ??2つの家事が減って、私は少し楽になりました!子ども達にとっても、「責任感」「家事能力」「自己肯定感」がついてメリットたくさん!忙しいママとパパのお助けマンに、子ども達をぜひ任命してみてください!
2023年06月14日2021年から「 WEラブ赤ちゃんプロジェクト 」に賛同している「京都府子育て環境日本一推進会議」。公共の場で泣いている赤ちゃんを温かく見守り、子育てしやすい環境を広げていこうという京都府の取り組みは益々広がっています!6月からは京都府内の5つの商店街(河原町商店街・三条名店街・新京極商店街・寺町京極商店街・四条繁栄会商店街)で、子連れでのお出かけを応援すべく、京都オリジナル「泣いてもかましまへん!」のタペストリーやフラッグ、ポスターなどが貼られています。これらの掲出は6月29日までですが、各商店街ではそれ以降も引き続き子どもたちと一緒にお出かけできる「子育て環境日本一」の商店街を目指しプロジェクトの思いを広げていきます。「泣いてもかましまへん!」ステッカー京都府内の身近な配布場所が拡大中!WEラブ赤ちゃんプロジェクトのオリジナル版「泣いてもいいよ!」ステッカーが、京都の言葉「泣いてもかましまへん!」に変わった京都限定版ステッカーは引き続き配布中です。配布場所は以下の通り。スマートフォンやパソコンに貼って、あなたも赤ちゃんの泣き声を温かく見守りませんか?■主な配布場所JR西日本(無人駅除く府内全43駅)京都市営地下鉄(全31駅の有人改札付近) 京都府×WEラブ赤ちゃんプロジェクト 公式サイト WEラブ赤ちゃんプロジェクト 公式ホームページ
2023年06月14日昔からとんでもなく空回り体質なんですが、重なるときはホントに重なるんですよね…。土曜日。前日夜に炊いてあると思った米が炊いておらず、炊飯器の前で絶望の雄たけびを上げ(冷凍してたものでどうにかした 笑)、夫が子どもたちを体験教室に連れて行ってくれて、しばらく付き添った後に仕事へ。入れ違う形で私がお迎えに行く予定だったのでお迎えまでの時間に仕事を。いつものように濃い目のコーヒーを飲みながら作業していたんですが、こういう日に限って色々イレギュラーが…時間ギリギリまで作業に追われ、歯磨きをする間もなく車でお迎えへ。入り口付近でお礼を言ってから子ども達を連れ帰るだけの予定だったので油断していたら、まさかの保護者の方とお話しする機会に見舞われて…。心の中で、「口が…!コーヒーくさくて本当にすみません…!」と思いながら不自然なおちょぼ口でお話しし、その後帰宅してバタバタと昼食。ほどなくして長女を塾へ送りに。(弟3人だけでのお留守番はケンカして危ないので、こういう時は必ず全員連れて行ってます)ギャーギャーしながら車で送り届けた後…帰宅した直後に、夫の実家から中学校へ通っている長男から週末の帰宅メール!!再び全員を車に乗せて駅にお迎え。一旦自宅に帰ってもまたすぐ出ないといけない微妙な時間だったので、そのまま長女の塾へお迎えに。すぐ近くの公園でしばらく遊ばせようと思った矢先に末っ子が衝撃発言。公園のトイレも故障して使えず、唯一ある塾のトイレもたまたま使えなくなっており(絶望)猛ダッシュで車に飛び乗り、一番近くの商業施設のトイレに駆け込んだらまさかの気のせいやった発言(←おい!)長女の塾が終わる時間が迫っていたので再びダッシュで車に飛び乗り、どうにか間に合って全員乗せて帰宅。あまりにも疲れすぎて夕飯を作る気力がなかったので、ストックしておいた業務用サイズの冷凍チキンカツとレタスを洗ってちぎるだけにしようと思ったら、野菜室にあったのはレタスじゃなくてキャベツだったっていう(トドメ)キャベツを出すときはいつも千切りにしたり炒めたりするんですが、そんなことをする余裕は全くのゼロだったので、レタスかのように洗ってちぎってそのまま出しました(笑)ひとつひとつは些細な事でも、重なるととんでもないダメージだなと改めて思った日でした(笑)
2023年06月14日■前回のあらすじ初めてのスクールカウンセリング。先生はゆいに質問するが何も答えないため、母親である自分が説明。すると先生から「困っているのは誰でしょうか」と聞かれ、自分が困っていて、ゆいの気持ちを考えていなかったのだと気づくのでした。■行き渋りがあったら休ませよう…■しかし行き渋りはなくなり…カウンセリングを受けて、ゆいの気持ちをよく聞いて優先させた方がいいのかも…と思った私。一方ゆいは、どうやら親に言ってもムダだと思ったようで、この後行き渋りはなくなるのですが…。次回に続く「療育手帳を取得した話」(全38話)は12時更新!
2023年06月14日元々は毎朝7時に起きていた娘。4月からは起床時間を6時にし、早く起きた分を学習時間にあてることに。寝起きの悪い娘の事なので、どうなる事かと思っていたら…。お子さんによって向き不向きはあるかと思いますが、放課後は疲れてしまうタイプのお子さんには是非試してみていただきたいですー!
2023年06月14日こんにちは。渋谷です。とある日のご飯時に事件がありました。おっとぅんが長男ゆっくんにご飯を食べさせようとしたところ…なんと、超機嫌の悪いゆっくんがおっとぅんの腕を噛んだのです!止めに入ろうとするも、そのままゆっくんに腕を噛ませ続けるおっとぅん。その時の私はと言えば、過去におっとぅんが言っていたことを思い出していました。「猫や犬に噛まれたら、逆に口の中に押し込むと離すよ!」まさかあれを実行していたのか!? (違いました)(子どもを猫や犬と同列にするな)そうこうしているうちにやっと離したゆっくん。おっとぅんの腕にはくっきりとゆっくんの歯形が! ヒェー!「この子は噛まないと気が済まないんだと思った」というおっとぅんの弁。体張り過ぎだろ…、強すぎる…。その後、ゆっくんはご飯を食べてすぐに寝ました。眠かったためのヤンチャだったようです。おっとぅんは特殊な訓練を受けているので(受けてない)、世のお父さん方はここまで体を張らないで下さい。
2023年06月13日密室で子育てをしているのと、どうしても視野が狭くなるというか、まわりがすべてになりがちですよね。特に第一子はわからないことだらけで、本当にまわりの意見ややり方に左右されてしまいがちです。当時の私は毎日がとても充実しているように感じて、「私、ちゃんと子どものために色んな経験をさせている…」と自己満足にひたっていました。しかし、そんな多忙な毎日がたたって、体調を崩してしまいました。予定していたイベントはすべて欠席し、療養しようとするものの、罪悪感がすごい。「娘の今は今しかないのに、こんな風に予定もいれずにダラダラとすごして、申し訳ない…」 強制感を感じつつ沢山予定を入れてこなしていると、「母親やってる感」は感じるのですが、はたして子どももそれを望んでいるのかどうかは別の話で。もちろんお外のイベントもたくさん刺激があって楽しいけれど、家でママとゆっくり過ごす時間も、子どもにとってはかけがえのない大切な時間なんだなと思った――まだまだ新米ママだったころのお話でした。
2023年06月13日■前回のあらすじ嫌がるゆいを遠足に行かせた私は、自分が甘やかしたのが原因かなと推測。遠足から帰ったゆいは元気だったが、この先も行き渋りをするのではと悩む。そんなある日、スクールカウンセラーの案内を見つけ…。■スクールカウンセリングに■困ってるのは誰?「このことで困っているのは誰でしょうか?」スクールカウンセラーから質問を受け、私は気付くのです。「私だけが焦ってる」「この子の気持ちを何も考えてない」と…!次回に続く「療育手帳を取得した話」(全38話)は12時更新!
2023年06月13日初めての出産の際、産後はみんなナーバスになると聞いていたのもあり、なるべく過ごしやすいような環境作りをと気を張っていました。妹から産後のトラブルの話などを聞いており、実母にも、これだけはしないで欲しいということを伝えていました。しかし、産後どういうわけか、絶対にしないで欲しいとお願いしていたことしてきた母…。何故!?そして案の定、実母とトラブルになり、産後のボロボロな状態で「いつか親の気持ちがわかる日が来るよ」と言われました。「いつか親の気持ちがわかる日が来る」と言わた私は、では私は親の気持ちが理解できていないのかと思い…と、言うことは私は母親失格!? と思ってしまいました。実の母から、産後早々母親失格の烙印を押されたのだと思い込んでしまい、その後はことあるごとにこの言葉に呪いをかけられ、しんどい思いをしました。今考えると、私も母も売り言葉に買い言葉で発したものだと思います。親になって時間が経っても、産後の娘に吐く言葉ではないし、まともに受け取るような言葉ではないとわかります。しかし産後のナーバスな時期には、聞き流せなかったのです。育児をしていても、私は親の気持ちがわからないダメな母親なんだと、本当に子どもに信頼してもらえるのか不安に駆られていました。息子が1歳になった頃も、とにかく母親として子どもに好きになってもらえるのか不安なままで、全ての育児を自分だけで頑張ろうとしていました。完璧な母親は全て何でも自分1人でできるはずだと……。家計も私が支えていたため、仕事と育児を目一杯に頑張り過ぎていました。そんな中、息子が2歳になったある日。突如呪いの言葉から解放されました。喋れるようになった息子からの、日々のラブコール!!息子との絆はいつのまにかとても強いものとなっていたのです。普通に考えれば、そこまで頑張り過ぎなくても子どもはママが大好きに育ってくれるものです。なんとなく頭ではわかってはいたのですが、それでも実母の言葉が引っかかり、苦しい思いをしていました。それを一瞬で打破してくれた息子には感謝でいっぱいです。次男が生まれた際は、特にそういったトラブルもなく、親としての自信もついていて、純粋に子育てをすることができました。親の気持ちがわかる今、自分の子どもに呪いを掛けるような言葉には気を付けなければと強く思います。
2023年06月13日ムスメちゃんとオコメちゃん
教えてまろさん! 悩みだらけの「音楽の習い事」
たんこんちは ボロボロゆかい