「嫁姑問題」とは言うものの、なるべく義母と仲良くしたいと思っている人は多いのではないでしょうか。しかし、義母のあり得ない言動に思わず幻滅してしまうことがよくあるようです。今回は“30代女性が思わず神経を疑った「義母の信じられないひと言」”についてご紹介します。子どもが飲み物をこぼしたので新しいのと交換してちょうだい「ある日、義母と娘を連れてショッピングモールへ行きました。長時間買い物をして疲れたので『少し休憩しよう』と近くのカフェに入ることに。ドリンクと甘いものを注文ししばしゆっくりしていたのですが…。次の瞬間、娘の手が当たってグラスが倒れ、中に入っていたオレンジジュースがこぼれてしまって。私が慌ててテーブルを拭いていると、義母が店員さんに『子どもが飲み物をこぼしたので新しいのと交換してちょうだい』と信じられない言葉を放ったのです。思わず『こちらが悪いので、もう一杯注文します』と義母を制止。あまりにも非常識な発言にドン引きしてしまって…一緒にいて恥ずかしかったので、極力義母と出かけるのは控えようと思いました」(名奈・仮名/32歳)「子どもがしたことだから大目に見てもらって当たり前」と言わんばかりの態度は周りを不快にさせるでしょう。度が過ぎると相手は言いがかりをつけられたと感じ、クレーマー扱いされることも。時と場合によって、義母を厳しく注意することも必要です。いつも嫁にこき使われて困っているんですよ「近所に住む義母の話です。仕事が忙しく娘の保育園のお迎えに間に合いそうもなくて、代わりを義母に頼んだことがありました。『私の都合で申し訳ない』と伝えると、義母は『そんなこと気にしなくていいわよ』と言ってくれて。その後予想外に仕事が早く片付いたので、とりあえず私も保育園に向かうことに。着くなり義母が『いつも嫁にこき使われて困っているんですよ』と周りのママたちに触れ回っているのを目撃したのです。すぐに私が『義母さんったらまた冗談ばっかり』と笑顔で声をかけると『あら!早かったわね』と義母は悪びれる様子も見せず…。今後、どんなに仕事が大変でも義母に頼らず自分で何とかしようと思いました」(美保・仮名/36歳)誰にでも少なからず本音と建て前がありますね。今回のように相手に協力するのなら、快く受け入れた方が今後の関係性もうまくいくのではないでしょうか。本人がいないところで悪口を言うのも考えものです。せっかく買ってきたのに…これだから早生まれは体が小さくて嫌ね「うちの子は義母にとって初孫です。ですので、いつも買い物へ行っては娘に何かしら買ってきてくれます。その日も、義母は自ら選んだ服を持ってきて…内心私の好みじゃないと思ったのですが、ありがたく受け取ることに。すると『今すぐ着せてみて』と言うので、娘に袖を通させるとなんと服はぶかぶか。それを見た義母は『せっかく買ってきたのに…これだから早生まれは体が小さくて嫌ね』と衝撃的な言葉を放ったのです。そもそもサイズを聞かないで買ってきた方が悪いのに、娘の生まれた時期を引き合いに出すなんて…。あまりのことに私は怒り心頭。いつ何を言い出すかわからないので義母とは一定の距離を置くことにしました」(智絵・仮名/31歳)「何でも自分の思い通りになる」という考えは、とても浅はかなのではないでしょうか。ましてや孫の生まれた時期に難癖をつけるなんてもっての外。自分本位でなく相手の気持ちを思いやる余裕を持ちたいですね。以上、“30代女性が思わず神経を疑った「義母の信じられないひと言」”でした。嫁姑関係を良好に築くのはそう簡単なことではありませんね。相手のことが気になるが故にほんの些細な言動が許せないことも…。長いお付き合いになることを考えると、つかず離れずの距離を保つことも大事です。©kapinon/Adobe文・菜花明芽
2024年04月21日「嫁と姑は野党と与党」折り合いのつかない冷戦(※画像はイメージです)週刊誌で「お悩み相談」連載を持っている上沼恵美子さんが、YouTubeチャンネルで人間関係の難しさについてトーク。豊富な人生経験から、悩みの大半は人間関係に起因すると分析しています。上沼さんは10代の頃に姉妹漫才コンビ「海原千里・万里」として活動していましたが、当時は小劇場の楽屋でいびられることがよくあったそう。衣装について嫌味を言われたり、メイク用品を隠されたりしたこともあったといいます。漫才コンビを解散して大好きな人と結婚、これでいびりから逃れられると思ったのも束の間……今度は「姑がおりました」。上沼さんは「あなたと結婚できるながら何の条件でも飲みましょう」と浮かれた状態で同居を快諾したものの、なかなか大変だったようです。当時、上沼さんは22歳でお義母さんは59歳。上品で素敵な姑で、「嫁と姑ってドラマではよくありますけど、ドラマみたいに揉めることはないだろうと思ってた」といいますが、「私分かりましてん。嫁と姑っていうのは、個人が憎いからイビってやろうというものじゃないんですよ。あれはポジションがそないさせるんですよ」と、熱弁をふるいます。「隣家のおばちゃんのときは“いいおばさんだな~”“いいお嬢さんね~”って思うんですけど、一緒になって嫁と姑になったら急に敵対心みたいになる。これは方程式なんですよ」「急に与党と野党になるんですよ!」という論説にはなんだか納得してしまいそう。つまり、お互いの個人的な感情ではなく、「嫁」「姑」というそれぞれのポジションが原因で生まれてしまう関係性の不和。しかも「いがみ合ったり怒鳴り合ったりする」ようなわかりやすい不仲ではなく、「ジワーっと冷たい戦争」が続いているような雰囲気だといいます。グラタン事件で「勝った!」今でこそ料理上手で知られる上沼さんですが、新婚当時は何もできず、義母に米の研ぎ方から教えてもらったそう。料理に関してはしっかり教えてもらいましたが、もともと自分の息子と上沼さんの結婚には大反対していたようです。結婚前に息子が、上沼さんが出ていたテレビを見ながら「この子と今付き合ってる」と姑に告げたことがあったそうですが、姑はそれを知り「気絶した」。後に姑は上沼さんに対し、わざわざそのエピソードを明かしてきたそうですが、上沼さんは「気絶するほどびっくりして嫌だった」と伝えたかったのだろうと推測していました。上沼さんの「いびられエピソード」はまだまだ尽きません。ある日、上沼さんが夕食にトンカツを作ったときのこと。その日のトンカツはかなり上出来で、衣がカリカリに仕上がっていたそうですが、姑は「恵美子さん、口切るわ」と嫌味。上沼さんは「切ってみ!血ィ出してみ!」と言いたい気持ちをこらえながら「すみません、カリカリになりすぎましたかね?」と笑顔をキープ……まさに冷戦です。「そういうことなんですよ嫁いびりって。反論したくてもできない、これがフラストレーションになっていくんですね。お義母さんだって、私より上手にトンカツ揚がってるわ畜生、なんて思ってるんですよ。それがストレスになってると思う、そういう繰り返しなんですよ」という言葉に、またしても膝を打ちます。また、グラタンのエピソードも強烈。夫は乳製品が苦手ですが、グラタンは以前のデートで食べていたことがあったため、上沼さんもそれを承知で夕食に作りましたが、姑は「あの子は食べないからね、違うもの作ってあげて」と絶対に譲りません。上沼さんが「牛乳はダメですけどグラタンは好きなんですよ」と説明しても、自分の方が息子を理解していると強調し、「ホホホホホ。恵美子さん、あなたはついこのあいだ付き合っただけでしょ。私あの子を産んでずっと育ててきたんですよ。ねっ?乳製品は全部だめなのクリームシチューもダメ、だからグラタンなんて絶対ダメ。ホホホホ」と高笑い。デートでグラタンを食べたと伝えても「食べませんよ、違うもの作ってあげて!」と言うばかりだったそうです。その夜、帰宅した夫は「グラタン、食べたいと思ってたんだ!」と大喜び。その様子を見た姑は顔を真っ赤にし、がっくりと肩を落として自室に戻っていったそうで、その姿はまるで「敗残兵のよう」。上沼さんはそんな姑について「あの顔だけはいまだに覚えてる」「勝った!」とウキウキだったといいます。なかなかハードなバトルが続きましたが、今となっては「あれは楽しかったな、時間が経ったから」と振り返る上沼さん。義母も晩年、上沼さんのことを信頼してくれていたようです。90歳で亡くなる前、「少し認知症が入って入院」していた義母は、息子と娘の名前は間違えて呼ぶのに、「私が手をにぎったら“恵美子さん!”」と、上沼さんの名前だけは決して忘れなかったのだそう。毎日を一緒に過ごす中で、安心してそばにいられる他人として信頼する感情が芽生えていたのかもしれません。
2024年04月21日俳優・伊藤沙莉が主演を務める、連続テレビ小説『虎に翼』(月~土前8:00NHK総合※土曜日は1週間の振り返り/月~金前 7:30NHKBS、BSプレミアム4K)の第15話が19日に放送され、寅子(伊藤)の兄・直道(上川周作)に注目が集まっている。第15話では、はる(石田ゆり子)と花江(森田望智)の嫁姑問題が表面化。大きな亀裂が入りかけたが、いつの間にか帰ってきていた直道のポジティブな言葉と別居の提案で一件落着?を迎えた。視聴者からは「直道さんが最高の旦那過ぎる」「今日の直道さんに思わず拍手してしまいました勘違いしてるようで、お母さんにも花江ちゃんにも傷つけない優しい配慮!嫁の立場としてはこれが正解だよって思いました」「愛妻家の直道さん最高です」「この人と結婚しようと思った花江ちゃんの目に間違いはなかったですね」などの声が寄せられている。第110作目の連続テレビ小説となる本作は、日本初の女性弁護士で後に裁判官となった女性を俳優・伊藤沙莉が演じ、彼女とその仲間たちが困難な時代に道なき道を切り開き、迷える子どもや追いつめられた女性たちを救っていく。日本史上初めて法曹の世界に飛び込んだ三淵嘉子さんの実話に基づく、リーガルエンターテインメントとなっている。
2024年04月19日大人気マンガシリーズ、スカッとドラマさんの『【LINE】お取り寄せグルメの支払いを嫁に押しつける姑』を紹介します。高級な米を取り寄せ、主人公に支払いを押しつけようとしていた義母。しかし主人公は、一言も支払うとは言っていませんでした。主人公はカニの支払いをしたとき義母に言った「今回で最後」という言葉を守ったのです。≪HPはこちら≫前回のあらすじ出典:Youtube「スカッとドラマ」#9【LINE】お取り寄せグルメの支払いを嫁に押しつける姑出典:Youtube「スカッとドラマ」振り返ればわかるはず出典:Youtube「スカッとドラマ」お金を出すのは当然出典:Youtube「スカッとドラマ」奴隷のようなもの出典:Youtube「スカッとドラマ」聞き捨てならない言葉出典:Youtube「スカッとドラマ」文句しかない出典:Youtube「スカッとドラマ」義母のための結婚ではない出典:Youtube「スカッとドラマ」嫁イビリのしすぎで…出典:Youtube「スカッとドラマ」次回予告出典:Youtube「スカッとドラマ」「私が食べたいものにお金を出すのは当然」と大きく出た義母。主人公は義母のために結婚したわけではないことを説明しました。さらに義母のひどい嫁イビリを指摘すると…。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(CoordiSnap編集部)
2024年04月18日一つ屋根の下で義母と同居しているまる子さん。嫁姑問題や介護の話をメインに自身の体験をマンガにしています。自分の希望をストレートに伝えない義母。「休みの日くらいゆっくり休んで、朝ごはんのメニューを変えればいいのに」と、あたかもまる子さんのことを思いやって言っているような口ぶりで、やんわり自分の希望を通そうとしてきます。もう慣れたとはいえ、毎日の食事の支度をもう少し気持ち良くしたいと思うまる子さんでした。言うのは簡単、やるのは大変食事の内容だけではなく、提供時間にもこだわりがある義母。しかし、その時間に合わせて準備をしていても、義母のおなかが空けば容赦なく呼び出しがかかります。時間に合わせて作っていると説明しても「忘れられていると思った」なんて言われてしまい、まる子さんはイラッとしてしまうことも多々……。息子のお弁当がないときは、ご飯を炊かないので必然的におかゆになります。すると、連日のおかゆに飽きた義母は……。私にご飯党になれと……?余計に余らせてどうする……?どうしても納豆が食べたいらしく、冷凍のご飯でも良いと譲歩してきたので、冷凍ご飯で朝食セットを再開。だいぶ八つ当たりな気が……。言うのは簡単ですよね!わが家の朝食は、義母だけ和食。しかし、義母は炊きたてのご飯しか食べようとしません。息子のお弁当作りがあるときはご飯を炊くので問題ありませんが、それがないと炊きたてのご飯が提供できないため、必然とひと手間加えたおかゆの登場回数が増えてしまいます。そうなると、炊きたてのご飯が恋しくなるころに、義母はあれこれ提案をしてくるようになります。毎回ご飯を炊き、余ったら炒飯にすればいいのだとか、皆もご飯にすればいいのだとか……。炊きたてが難しいなら、味噌か醤油の焼きおにぎりにするのもいいとも言われました。言うだけなら簡単ですが、やるのは大変です。朝と昼は、なるべく「まごわやさしい(ま:豆、ご:ゴマ、わ:わかめ、や:野菜、さ:魚、し:椎茸、い:芋)」献立作りを心掛けていましたが、何をやっても文句を言われると、全部投げ出してしまいたくなります。--------------パン党とご飯党、それぞれの朝ごはんを用意するだけでも大変なのに、細かい要求まで聞いていたらキリがないですよね。でも、自分は炊きたてのご飯を食べたいけれど、まる子さんたちは余ったご飯を炒飯にすればいいというのは、ちょっと受け入れがたい要望かもしれません。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。ウーマンカレンダー/シニアカレンダー編集室著者/まる子はじめまして。まる子です。アラフィフのアナログおばさんです。ブログを始めたくて一念発起。専門用語に四苦八苦しながらもマイペースに更新中です。一つ屋根の下の同居、完全同居している義母との嫁姑問題、介護がメインのブログです。似た環境の方々がストレス溜めすぎないようにクスッと息抜きできるような文章を心がけていきたいです。
2024年04月17日一つ屋根の下で義母と同居しているまる子さん。嫁姑問題や介護の話をメインに自身の体験をマンガにしています。いつものように義母のお世話をしているとき、思い出したように大学病院の転院先は決まったのかと義母から聞かれたまる子さん。しかし、その話はずいぶん前に白紙になったはず……。そう伝えますが、義母は何やらいろいろと理由を並べ始めたので、結局どうするのかと聞いたところ「行きます」とひと言。義姉の協力も得ながら、慌てて通院の準備を進めたのでした……。食事の時間に厳しい義母自分の希望をストレートに伝えない義母は、いつもと違う朝ごはんを食べたいときも「休みの日くらいゆっくり休んで、朝ごはんのメニューを変えればいいのに」と、あたかもまる子さんのことを思いやって言っているような口ぶり。でも、まる子さん的には、本当に自分のことを思っているなら、大人しく出されたものを食べてくれるのが、実は一番ありがたいのです。いつも、事前に決めた提供時間に合わせて食事の用意をしますが……。たまに、フライングされることも。あるとき、そう言われたので、少し遅めの時間に変更しましたが……。結局、腹時計が優先されてしまいました。今まで忘れたことありました……?さかのぼること数年前。当時、午後からの仕事をしていたため、仕事から帰るとすぐに夕飯の時間。※王子:まる子さんの息子(義母の孫)カバンを背負いながら食事の用意をしていた時期もありました。義母は食事に強いこだわりを持っていて、メニュー内容はもちろん提供時間も決まっています。ただ、決まった時間より先に義母のおなかが空けば話は別。すぐに持ってきてと言わんばかりに「朝ごはんは?」と確認されます。時間どおりに持って行くつもりで用意をしていたと言うと「忘れられていると思った」と嫌みを言われることも。その昔、私が午後から夕方までの仕事をしていたときは、仕事から帰ってきたばかりでも「夫や息子がおなかを空かせているのに」と怒られて、カバンを背負ったままで食事の支度をしていたこともあるくらい、食事の時間は義母にとって大事なもののようです。午前中の仕事にしてからは、夕飯の支度もゆっくりできるようになり、義母の監視下で急いで夕飯作りをすることはありません。朝はちょっとバタバタしますが、今の生活スタイルのほうが、私には合っているのかもしれません。--------------料理はメニューによって調理時間が異なるので、毎日ほぼ同じ時間に完成品を提供するのは、意外と難しいのではないでしょうか。家族全員が生活サイクルを崩さずにいられるのは、まる子さんの見えない努力があるからかもしれませんね。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。ウーマンカレンダー/シニアカレンダー編集室著者/まる子はじめまして。まる子です。アラフィフのアナログおばさんです。ブログを始めたくて一念発起。専門用語に四苦八苦しながらもマイペースに更新中です。一つ屋根の下の同居、完全同居している義母との嫁姑問題、介護がメインのブログです。似た環境の方々がストレス溜めすぎないようにクスッと息抜きできるような文章を心がけていきたいです。
2024年04月16日一つ屋根の下で義母と同居しているまる子さん。嫁姑問題や介護の話をメインに自身の体験をマンガにしています。ケアマネジャーさんから提案されていた訪問リハビリと入浴介助の利用について、そろそろ結論を出そうと思い、まる子さんは義母と話をしました。しかし、あれこれ心配するだけで話が進みません。そこで、再度ケアマネさんと相談して、入浴介助のみ週1回利用してみることに。同時に「庭に出て花を愛でる」という最終目標も設定してもらったことで、少しだけ介護のモチベーションが上がった気がしたまる子さんでした。頼むから黙って食べて…ある日、まる子さんは義母から大学病院の転院先は決まったのかと聞かれます。しかし、その話は義母が勝手に服薬をやめてしまったことがわかり、白紙になったはず。そう伝えると、何やら理由を並べ始めて……。結局どうするのかと聞いたら、「行きます」とひと言。しかも、通院のためには小さな円座が欲しいと無茶な要求もセットです。義姉の協力もあり、円座ではありませんが小さな座布団を見つけることができたので、バタバタになりましたが、無事に病院へ行けそうです。メニューが変わればゆっくりできるとでも……?「あなたのため」……これまでに幾度となく聞いた言葉です。もう終わりにしたいのに、なかなかそうはさせてくれません……。朝、いつものように義母の部屋に行くと「休みの日くらいゆっくり休めばいいのに」と言われ、「いつもと同じごはんじゃなくて、うどんとかそば、パンにハムエッグと果物でいい」と……。私のためと言いながら、結局はやんわり自分の意見を通そうとする義母。もう慣れてるとはいえ、黙って出されたものを食べてくれれば、もっと気持ち良く食事の支度ができるのにと思ってしまいます。私も、できる限り希望には応えているつもりですが、希望通りのものを出しても「気持ち悪くなった」とか「胸やけした」とか言われてしまうと、ストレスがたまるだけ。毎日やらないといけないことは、なるべく平和にやり過ごしたいのが本音です。結局、これ以上言い合いをしていても意味がないと思い、そのまま部屋を出ました。「あなたのため」と数えきれないほど聞いてきましたが、本当に私のためだったことは何回あったのか……?--------------日によって違うものが食べたいと思う気持ちはわかりますが、やっぱり伝え方というのは大事ですよね。自分だけのために別のものを用意してもらっているなら、なおさらです。介護はいつまで続くかわかりません。だからこそ、小さな気づかいが大事なのではないでしょうか。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。ウーマンカレンダー/シニアカレンダー編集室著者/まる子はじめまして。まる子です。アラフィフのアナログおばさんです。ブログを始めたくて一念発起。専門用語に四苦八苦しながらもマイペースに更新中です。一つ屋根の下の同居、完全同居している義母との嫁姑問題、介護がメインのブログです。似た環境の方々がストレス溜めすぎないようにクスッと息抜きできるような文章を心がけていきたいです。
2024年04月15日大人気マンガシリーズ、スカッとドラマさんの『【LINE】お取り寄せグルメの支払いを嫁に押しつける姑』を紹介します。お取り寄せグルメの支払いを主人公に押しつけて、お金を返さない義母に激怒した主人公。義母は「そのうち返す」と言い張り、主人公に逆ギレしました。さらに主人公と夫の離婚を考えているような発言までしてきて…。≪HPはこちら≫前回のあらすじ出典:Youtube「スカッとドラマ」#4【LINE】お取り寄せグルメの支払いを嫁に押しつける姑出典:Youtube「スカッとドラマ」すぐ取りに行く出典:Youtube「スカッとドラマ」受け取り拒否は許さない出典:Youtube「スカッとドラマ」仕方なく承諾出典:Youtube「スカッとドラマ」今回で最後出典:Youtube「スカッとドラマ」本気にしない義母出典:Youtube「スカッとドラマ」夫に連絡出典:Youtube「スカッとドラマ」義母からの嫁イビリを…出典:Youtube「スカッとドラマ」次回予告出典:Youtube「スカッとドラマ」夫とのことに口を出し、支払いを押しつけてきた義母。主人公は「今回で最後です」とはっきり義母に言いました。そしてすぐに夫に、義母の嫁イビリを報告します。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(CoordiSnap編集部)
2024年04月15日俳優・伊藤沙莉が主演を務める、連続テレビ小説『虎に翼』(月~土前8:00NHK総合※土曜日は1週間の振り返り/月~金前 7:30NHKBS、BSプレミアム4K)の第11話が15日に放送され、花江(森田望智)に注目集まっている。第11話は、生徒数が減り、存続の危機に陥る明律大学女子部。宣伝のため2年生の寅子(伊藤沙莉)たちは先輩の久保田(小林涼子)・中山(安藤輪子)と法廷劇を上演することになる。演目は実際の判例を元にした「毒まんじゅう事件」。脚本は涼子(桜井ユキ)が担当。よね(土居志央梨)でさえ、居場所を守るために参加すると言い、喜ぶ寅子。準備のため寅子の家に集まって衣装制作を行うことに。しかし花江(森田望智)は浮かない顔で…というストーリーだった。留学生の香淑(ハ・ヨンス)から悪気はないものの「ほら女中さんもいらっしゃる」と間違われた花江は「いいんです、私なんて女中みたいなおのですから…」と我慢の限界の様子。心配する寅子に「寅ちゃんにお嫁に来た人の気持ちは分からないわよ」と愚痴をこぼした。しかし、この言葉を姑・はる(石田ゆり子)が近くで聞いていて、気まずい雰囲気となり…というシーンで終了。直後の“朝ドラ受け”では鈴木奈穂子アナが「うわ~、最悪のタイミングで…」と反応すると、博多大吉が「元々は同級生だから複雑ではあるけど…」と話し、今後の展開を心配がっていた。第110作目の連続テレビ小説となる本作は、日本初の女性弁護士で後に裁判官となった女性を俳優・伊藤沙莉が演じ、彼女とその仲間たちが困難な時代に道なき道を切り開き、迷える子どもや追いつめられた女性たちを救っていく。日本史上初めて法曹の世界に飛び込んだ三淵嘉子さんの実話に基づく、リーガルエンターテインメントとなっている。
2024年04月15日一つ屋根の下で義母と同居しているまる子さん。嫁姑問題や介護の話をメインに自身の体験をマンガにしています。まる子さんは、ついに納戸にあるタンスの片付けを始めました。まずは義母に中身を仕分けしてもらおうとしましたが「いつか使う」と言って処分する気配がなく、片付けというより中身を確認しただけ……。仕方がないので、まる子さんが使わなそうなものを選別して、2度と取り出せない引き出しへと移動させて一旦終了となりました。ド派手な座布団を片手に…結論が先延ばしになっていた訪問リハビリと入浴介助の利用について、そろそろ決めようと思って義母と話しましたが、延々と話すだけで結論には至らず……。そこで、再度ケアマネジャーさんと相談して、入浴介助のみ週に1回利用してみることになりました。さらに「庭に出て花を愛でる」という最終目標も設定してもらい、少しだけ介護のモチベーションが上がったような気がしたまる子さんでした。突然の申し出に困惑……。丁重にお断りしましたが……。数日後。今度は大学病院の話。忘れました……?それって、行く必要ありますか?? 結局どうするのか、ハッキリしてほしいです……!まさかの……!相変わらず無茶を言っています。私はいつも、家族で一番最後にお風呂に入り、掃除をしてから出ます。しかしある日、義母からお風呂用の介護椅子を湯船に沈めて入りたいから、自分を最後にしてほしいと言われました。でも、そもそも義母はひとりで湯船に入れない上に、介護椅子は湯船で使用するためのものではありません。現実的ではないので、お断りしました。そこから数日がたち、今度は大学病院の転院先は決まったのかと聞かれて困惑……。その話は白紙になったはずです。それを伝えても、何やらいろいろと話し続けているので、行くのか行かないのか結論を出してもらうと……。「行こうかね」とまさかの返答。しかも、ただ行くだけではなく、安価で普通サイズよりも小さい円座の座布団を持って行くという超高度な要求もセットです。円座はなかったものの、小さめの座布団が見つかりひと安心。めちゃくちゃ派手な柄ですが、それ以外種類がなかったと伝えてなんとか納得してもらいました。--------------義母がもらった薬をちゃんと服用していなかったことがわかって、通院は不要だと判断した経緯がありましたが、急に行くと言いだすなんて、もしかしてまる子さんに伝えていない衝撃的な理由があるのでは? なんて勘ぐってしまいますね。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。ウーマンカレンダー/シニアカレンダー編集室著者/まる子はじめまして。まる子です。アラフィフのアナログおばさんです。ブログを始めたくて一念発起。専門用語に四苦八苦しながらもマイペースに更新中です。一つ屋根の下の同居、完全同居している義母との嫁姑問題、介護がメインのブログです。似た環境の方々がストレス溜めすぎないようにクスッと息抜きできるような文章を心がけていきたいです。
2024年04月14日一つ屋根の下で義母と同居しているまる子さん。嫁姑問題や介護の話をメインに自身の体験をマンガにしています。ある日の早朝、義母からの呼び出しコールで目覚めたまる子さん夫婦。夫が様子を見に行くと、義母はいつものように延々とつらかった症状について説明を始めました。義母いわく救急車を呼んでもらうレベルだったようで、その日はまる子さんに仕事を休んでほしいと言いだしますが、ちょうど義姉が来る予定だったこともあり、まる子さんは予定通り仕事へ。帰宅すると、義母は義姉と談笑中……。どうやら「いつものやつ」だったようで、ひとまず安心です。最終目標、決定!ついに納戸にあるタンスの片付けをスタートしたまる子さん。まずは義母に中身を仕分けしてもらおうとしますが、タンス2棹(さお)と引き出し10段の仕分けを終えて、不要だと判断されたのはたった1着……。仕方がないので、使わなそうなものを2度と取り出せない引き出しへと移動させることに。結局、結論が出ていなかった義母の入浴介助の話。改めて聞いてみると……。入浴介助の経験がないのに、いろいろ聞かれても困ります。結論の出ない話を延々と聞いている暇はありません。急きょケアマネジャーさんが来てくれることになったので、先月の義母の発言について確認することに。お風呂は無理だと言われた、マッサージが受けられると言われた、という2つの話について確認すると……。予想通りの答えが返ってきました。こういうことがないように、次回からは私も義母とケアマネさんが話す場に同席することに。先月、ケアマネジャーさんが定期訪問してくれた際に入浴介助と訪問リハビリの利用を提案してくれましたが、結局どちらもまだ結論が出せていない状態でした。そこで、どうするのか義母に決めてもらおうと思って話してみたところ、また答えの出ない話を延々と繰り返すので、思わず「入りたい、入りたくない以外の言葉は禁止!」と言ってしまいました……。その後、ケアマネさんに連絡をしてみると、現状把握と今後の目標について話し合うため、定期訪問も兼ねて来てもらえることに。ちょうどいい機会なので、先月私が義母から言われたことについてケアマネさんに確認すると「1つも言っていないです」とのこと。……やっぱり。ひと通り話を聞いてもらい、訪問リハビリはデイサービスの二の舞になりそうだからやめておく、入浴介助は義母も希望していたので週1回で利用する、ということになりました。そして、最終的な目標は「庭に出て花を愛でること」に決定! 義母にも頑張ってもらわないといけません。--------------「庭に出て花を愛でること」という明確な目標が決まったことで、毎日目の前のことを淡々とこなすだけという生活から、少し気持ちの変化もありそうですね。現状を共有して、悩みを聞いてもらえるケアマネさんの存在は、まる子さんにとってかなり心強いのではないでしょうか。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。ウーマンカレンダー/シニアカレンダー編集室著者/まる子はじめまして。まる子です。アラフィフのアナログおばさんです。ブログを始めたくて一念発起。専門用語に四苦八苦しながらもマイペースに更新中です。一つ屋根の下の同居、完全同居している義母との嫁姑問題、介護がメインのブログです。似た環境の方々がストレス溜めすぎないようにクスッと息抜きできるような文章を心がけていきたいです。
2024年04月13日一つ屋根の下で義母と同居しているまる子さん。嫁姑問題や介護の話をメインに自身の体験をマンガにしています。毎日、義母のこだわりに合わせて肌着を用意しているまる子さんですが、指示がわかりづらいことも多く、かなりのストレスになっています。そこで、義母が自分で取り出せるように部屋に衣装ケースを置こうとしたところ「みっともない!!」と断固拒否。結局、衣装ケースは一時的に納戸に置かれ、後日タンスを片付けるという話で落ち着きました。でも、何が入っているのかわからないタンスの片付けは、一筋縄ではいかなそうです。捨てる気、ある??ある日の早朝、義母からの呼び出しコールが鳴りました。しかし、夫が様子を見に行くと、いつものように延々とつらかった症状について説明していたそう。義母としては救急車を呼んでもらうレベルだったようで、その日はまる子さんに仕事を休んでほしいと言いだしました。しかし、ちょうど義姉が来る予定だったこともあり、まる子さんは仕事に行くことに。帰宅するころには義姉と談笑していて、やっぱり「いつものやつ」だったようで、ひとまず安心です。指示が難解なのも困りますが、どう答えていいか迷う質問も地味に困ります。とりあえず明確な答えは出さずにスルー。そしてついにタンスの片付けを始めることに……!とりあえず、中身を仕分けしてもらったのですが……。いつか使う予定だと言うばかりで、不用品はほぼなし。購入時に圧縮されていたこたつ布団はもうすっかり大きく膨らんでいて、買ったときの箱にしまえるわけないのですが……。見てわかりますよね?そういう話ではない……!無理なものは無理!義母の部屋の納戸にあるタンスの片付けを始めて、まずは義母に要不要を判断してもらうことにしたのですが、タンス2棹(さお)と引き出し10段分を仕分けして、なんと不要と判断したのは1着だけ……。亡くなった義父のものも「いつか直して着る」と言って捨てようとしません。これはもしかして、中身を確認しているだけで捨てようとはしていないのでは……? そう考えた私は、とりあえず自分の基準で使わなそうなものを2度と取り出せないと思われる引き出しに移動させました。ある程度整理が終わったところで、義母はこたつ布団の片付けをするように言ってきましたが、入りそうな場所がどこにもなく……。義母は購入時に圧縮袋に入っていたので、それくらいまでは小さくなると思っている模様。さすがにあそこまで小さくするのは無理なのに、もちろん自分の考えを変えるわけもなく、喧嘩になる前に部屋を出ました……。いつになったら片付くのか、先は長そうです。--------------「いつか使うかも」と思っていると、片付けはまったく進まないですよね。でも、取っておいたものを再利用することは、ほぼない……のがほとんどではないでしょうか。半年使わなければ処分してしまうなど、何か共通のルール作りをしておくといいかもしれませんね。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。ウーマンカレンダー/シニアカレンダー編集室著者/まる子はじめまして。まる子です。アラフィフのアナログおばさんです。ブログを始めたくて一念発起。専門用語に四苦八苦しながらもマイペースに更新中です。一つ屋根の下の同居、完全同居している義母との嫁姑問題、介護がメインのブログです。似た環境の方々がストレス溜めすぎないようにクスッと息抜きできるような文章を心がけていきたいです。
2024年04月12日俳優・伊藤沙莉が主演を務める、連続テレビ小説『虎に翼』(月~土前8:00NHK総合※土曜日は1週間の振り返り/月~金前 7:30NHKBS、BSプレミアム4K)の第10話が12日に放送され、嫁姑問題を匂わせる不穏な展開を迎えた。第10回では、猪爪家のシーンが少しだけ描かれた。厨房に立つ花江(森田望智)が「お義母さま、どうでしょうか」と味見を頼むと、姑のはる(石田ゆり子)は「悪くない。でもね、もうちょっとお砂糖を入れても…」とサラリとダメ出し。花江は「…はい」と答えるも、その表情は曇っていた。さらに番組ラストには、第3週「女は三界に家なし?」の予告映像が流れ、その中に「寅ちゃんには、お嫁に来た人の気持ちなんて分からないわよ」と漏らす花江のセリフが。視聴者からは「嫁姑問題キター」「バチバチ展開になりそう」「花江ちゃんが闇落ちしそう」「静かな火花が…」「次回予告が怖っ」「来週も波乱の展開」などの声が寄せられている。第110作目の連続テレビ小説となる本作は、日本初の女性弁護士で後に裁判官となった女性を俳優・伊藤沙莉が演じ、彼女とその仲間たちが困難な時代に道なき道を切り開き、迷える子どもや追いつめられた女性たちを救っていく。日本史上初めて法曹の世界に飛び込んだ三淵嘉子さんの実話に基づく、リーガルエンターテインメントとなっている。
2024年04月12日一つ屋根の下で義母と同居しているまる子さん。嫁姑問題や介護の話をメインに自身の体験をマンガにしています。義母がシャワーを浴びるというので、その間に洗濯を取り込もうと部屋に入ったまる子さんは、とんでもない悪臭にビックリ! お風呂に入っていないから? と思ったものの、シャワーを終えた義母からも同じにおいが……。そして、お風呂の掃除をしているときに、床に排泄物が落ちているのを見つけ、それが悪臭の原因だとわかりました。まる子さんは義母を傷つけないよう、何も言わないと心に決めて、とにかく入念に掃除をしたのでした。早朝に呼び出されたけれど…まる子さんは、毎日義母のこだわりに合わせて肌着を用意していますが、指示がわかりづらいことも多く、かなりのストレス。そこで、義母が自分で取り出せるように部屋に衣装ケースを設置しようとしますが「みっともない!!」と断固拒否。結局、衣装ケースは納戸に一時的に置くことにして、後日タンスを片付けようという話で落ち着きましたが、何が入っているのかわからないタンスの片付けも、簡単ではなそうです。早朝、呼び出しコールで目が覚めました。部屋に向かうと、それはそれはご丁寧な説明が始まり……。今日は救急車を呼ぶレベルのようです。話し終えると、水を飲んでひと息ついて……。また話しだす……。「いつものやつ」と判断し、撤退。ちゃんと歩いてトイレにも行けていたので、大丈夫そうです。朝からお疲れ様でした……。その後も呼び出しコールは続き……。部屋に行くと、小さく丸まっていました。ひと通り話を聞いて、切り上げようとすると……。珍しく仕事を休んでほしいと言われたので、仕方ないかと思っていたら……。結局、仕事に行くことに。その後も、義姉が来るまでは義母からの電話がひっきりなしに鳴ります。普通に動けてますよね……?……大丈夫そう!※アノ子:まる子さんの義姉(義母の娘)相変わらず、こちらの都合はお構いなし!※王子:まる子さんの息子(義母の孫)仕事を終えて帰ると、義姉と談笑中。やっぱりね。早朝4時。義母から夫の携帯に呼び出し。ひとりで水が飲めないらしく「いつものやつ」と思いながら夫が部屋に向かうと、案の定いつものように詳細な状況説明を聞かされました。義母いわく、救急車を呼んでもらおうかというくらい、らしいのですが、それだけしゃべれるのであれば大丈夫だろうと判断。ちゃんと自分で歩いてトイレにも行けていたようなので、問題なさそうです。しかし、その後もひっきりなしに呼び出しがかかり、私が部屋に向かったときには「立てない」と言って、畳に背を丸めた状態で正座中。ついに「病院に行きたいから仕事を休んでほしい」と言われ、仕方ないか……と思っていたら、その日は義姉が来る予定なので仕事に行っていいと夫が言ってくれたので、お言葉に甘えて私は仕事へ向かいました。義姉が来るまで散々呼び出しをされ、グッタリしながら仕事に向かいましたが、帰ってきたら義姉と談笑する声が聞こえてきて、やっぱり「いつものやつ」だったと確信。仕事に行っておいてよかった……。--------------明け方に呼び出しの電話が鳴ると、ちょっとドキッとしてしまいますが、結果的に「いつものやつ」だったようで、よかったです。まる子さんは、仕事が唯一介護から離れられる時間だと思うので、周りとも連携を取りながら、なるべく仕事に影響が出ないようにできればいいですね。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。ウーマンカレンダー/シニアカレンダー編集室著者/まる子はじめまして。まる子です。アラフィフのアナログおばさんです。ブログを始めたくて一念発起。専門用語に四苦八苦しながらもマイペースに更新中です。一つ屋根の下の同居、完全同居している義母との嫁姑問題、介護がメインのブログです。似た環境の方々がストレス溜めすぎないようにクスッと息抜きできるような文章を心がけていきたいです。
2024年04月11日一つ屋根の下で義母と同居しているまる子さん。嫁姑問題や介護の話をメインに自身の体験をマンガにしています。お昼に食べようと思ってラーメンを作っていたところ、メニューが気になった義母がリビングにやってきました。そこで「さっぱりとパンが食べたい」と言われたものの、あいにくパンの用意はありません。そう伝えると「じゃあレトルトカレーを食べる」と言われてしまいます。どちらもさっぱりではないような……? 結局ラーメンを食べてくれましたが、義母の難解な要求に、まる子さんは毎回手を焼いています。納戸問題はかなり深刻義母がシャワーを浴びるというので、その間に洗濯を取り込もうと部屋に入ったところ、とんでもない悪臭が……。お風呂に入っていないから? と思ったものの、シャワーを終えた義母からも同じにおいがしています。そして、お風呂の掃除をしているときに、床に落ちていた排泄物を見つけ、それが悪臭の原因だとわかりました。まる子さんは義母を傷つけないよう、このことはそっと心にとどめておき、とにかく入念に掃除をしたのでした。ややこしすぎる……。さっき、改善案言いましたよね……?というわけで、新しい洋服は諦めてもらった……はずが。諦めきれないようで、画像を見せられました。え? ズボンが痛いって話をしていましたが……??ここ最近、この細かい違いを理解しなくてはいけないのが本当にストレスです。納戸はパンパン。一応、よく使うものは手前に置いてはいるのですが……。結局、いつも使うものが見つからずに荷物をひっくり返すハメに。毎回大変なので、衣装ケースを部屋に置くことに決めました。……が、断固拒否!何を言っても「みっともない!!」と言われてしまい、衣装ケースを部屋に置くのは諦めました。理由を説明しても納得してもらえず、今度タンスを片付けようという結論になりました。ここ最近、圧迫骨折の影響で背中が丸まっている義母は、ズボンや下着のゴムでおなかが圧迫されるのが気になるようで、新しい洋服が欲しいと言いだしました。しかし、一緒に買いに行くわけでもなく、2時間以上ひとりで留守番はできないため、私が代わりに選ぶのも現実的ではありません。というわけで、新しい洋服は諦めてもらうことに。ちなみに義母は、その日の気温に応じて肌着を使い分けていて、汗をかいたらすぐ着替えるため、おそらく普通の人に比べてかなりの枚数を持っています。その大量の肌着を毎日義母の指示に合わせて選定するのが私にはストレスで、それを解消するために部屋に衣装ケースを置くことにしました。早速設置していると、すぐさま「そんなもの部屋に置いたらみっともない!!」と怒られてしまいました。でも、何度はすでに物が山積み状態で余裕はありません。結局、今度タンスの中を片付けるということになり、お菓子や乾物が入っているカラーボックスの前に一時的に置くことになりましたが、何が入っているのか想像もつかないタンスを片付けるのは、簡単ではなさそうです……。--------------肌着や洋服は毎日使うものなので、近くに置いていたほうが便利だと思いますが、そういった生活感が出るものが目につくところにあるのを「みっともない」と思う気持ちもわからなくもないですね。実はタンスの中が不用品だらけで、整理したら全部入った……! という展開を期待したいです。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。ウーマンカレンダー/シニアカレンダー編集室著者/まる子はじめまして。まる子です。アラフィフのアナログおばさんです。ブログを始めたくて一念発起。専門用語に四苦八苦しながらもマイペースに更新中です。一つ屋根の下の同居、完全同居している義母との嫁姑問題、介護がメインのブログです。似た環境の方々がストレス溜めすぎないようにクスッと息抜きできるような文章を心がけていきたいです。
2024年04月10日大人気マンガシリーズ、スカッとドラマさんの『【LINE】お取り寄せグルメの支払いを嫁に押しつける姑』を紹介します。義母に何度も、お取り寄せグルメの支払いを押しつけないよう言っていた主人公。しかし義母は聞く耳を持たず、主人公に支払いを押しつけ続けました。それどころか義母は、主人公のお金を有効活用してあげているとまで言い出して…。≪HPはこちら≫前回のあらすじ出典:Youtube「スカッとドラマ」#2【LINE】お取り寄せグルメの支払いを嫁に押しつける姑出典:Youtube「スカッとドラマ」今回買ったものは?出典:Youtube「スカッとドラマ」高級なカニ出典:Youtube「スカッとドラマ」値段は…?出典:Youtube「スカッとドラマ」3万円もする出典:Youtube「スカッとドラマ」冗談にしてもきつい出典:Youtube「スカッとドラマ」給料と変わらない金額出典:Youtube「スカッとドラマ」高級だから当たり前出典:Youtube「スカッとドラマ」実家をバカにして…出典:Youtube「スカッとドラマ」次回予告出典:Youtube「スカッとドラマ」主人公に3万円もする高級なカニの支払いを押しつけようとしていた義母。主人公はパートの給料が消えてしまうと思い、驚愕します。すると義母は、主人公の実家をバカにし始めて…。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(CoordiSnap編集部)
2024年04月09日一つ屋根の下で義母と同居しているまる子さん。嫁姑問題や介護の話をメインに自身の体験をマンガにしています。義母が、珍しくおやつを食べてから夕飯の時間まで昼寝をしていた日。夕飯を届けに行くと「朝から刺身ってどういうこと?」と聞かれ、さらに目の前にいる孫の姿を見て「まだ学校に行かなくていいの?」と……。昼寝をしたことで体内時計が狂ってしまったのか、昼夜の区別がついていない模様。今は夜だと説明しても、イマイチ納得がいかない様子の義母。一時的なものであれば笑い話で済みますが、まる子さんは少し心配になってしまいました。とんでもないものを発見!お昼ごはんのラーメンを用意していたところ、メニューが気になったようで、リビングにやってきた義母。そこで「さっぱりとパンが食べたい」と言われますが、あいにくパンは買っておらず用意ができないと伝えると「じゃあ、レトルトカレーを食べる」と言いだし、さっぱり食べたいはずでは……?? と困惑してしまいます。その後も、難解な要求は続き、そんなところで日本語の難しさに改めて気付かされました。いつも通り、難解すぎる指示に困惑。これくらいは自分でできると思うのですが……?シャワーを浴びている間に義母の部屋に入ると、とんでもないにおい!ひとまず消臭スプレーをまき散らしました。シャワーが終わったようなので迎えに行くと、義母はモヤの中から登場……!その昔、息子がお風呂の換気扇を回して怒られたことを思い出しました。さすがに換気扇を回したほうがいいと思うのですが。そして、部屋同じ悪臭が義母の体から漂っていることに気付きました。悪臭の原因と、その後すぐに対面することに……。義母専用の椅子の足元で見つけたのは……これは間違いなく、アレ!見なかったことにはできず……。悪臭と戦いながら、すぐにお風呂場と洗面所を換気!それはそれは念入りに掃除をしたのでした。洗面所で頭を洗うと言って部屋を出た義母でしたが、いざ洗面所に到着すると気が変わったようで、お風呂でシャワーを浴びることに。その間に洗濯物を取り込もうと義母の部屋に入ると、ものすごい悪臭が漂っていました。お風呂に入っていないから? と思いながら、消臭スプレーでひとまず対応。すると、義母からシャワーを終えたと声がかかったので、お風呂場に向かったところ、洗面所一面に広がるモヤの中から義母が登場。義母いわく、脱衣所はドアを閉めて湯気をためておくのが常識なのだとか……。そこで私は、あることに気付きました。お風呂上がりなのに、義母の周りには部屋と同じ悪臭が漂っています。義母が部屋に向かったのを確認してから、お風呂場と洗面所の窓を全開にして換気をしたところ、そこに置いてある義母専用の椅子の足元に、茶色い物体を発見……! においからして、排泄物と考えて間違いなさそうです。しかも、おそらく「本体」は他にありそう……。義母が当初の予定を変更してシャワーを浴びたのは、もしかしてトイレが間に合わなかったから? デリケートな問題なので、このことは私の中にとどめておくことにして、とにかくお風呂場と洗面所を入念に掃除しました。--------------悪臭の原因がわかってよかったような、知りたくなかったような……少し複雑ですね。でも、床にモノが落ちていたのならば、遅かれ早かれ誰かが気付くことになると思うので、他の人が見つけて大騒ぎになるよりはよかったのかもしれません。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。ウーマンカレンダー/シニアカレンダー編集室著者/まる子はじめまして。まる子です。アラフィフのアナログおばさんです。ブログを始めたくて一念発起。専門用語に四苦八苦しながらもマイペースに更新中です。一つ屋根の下の同居、完全同居している義母との嫁姑問題、介護がメインのブログです。似た環境の方々がストレス溜めすぎないようにクスッと息抜きできるような文章を心がけていきたいです。
2024年04月09日一つ屋根の下で義母と同居しているまる子さん。嫁姑問題や介護の話をメインに自身の体験をマンガにしています。ある日、義母の部屋を訪ねたまる子さんは、暑いくらいに暖房がかかっていることに気付きました。念のため義母に寒いのかと確認したのですが、「部屋が25℃あるから」と言われ困惑してしまいます。そして最終的には「じゃあ何度にすればいいの!」と理不尽に怒られる始末……。夫はそんな義母に「怒らせ名人」とあだ名を付けていて、なんとも的確な表現に、まる子さんも思わず納得してしまうのでした。日本語って難しい…義母が、おやつを食べてから夕飯の時間まで珍しく昼寝をしていた日のこと。夕飯を届けに行くと「朝から刺身ってどういうこと?」と聞かれました。そして、目の前にいる孫の姿を見て「まだ学校に行かなくていいの?」と……。どうやら、昼寝をしたことで体内時計が狂ってしまったらしく、昼夜が逆転してる模様。笑い話で済むよう、1日だけの症状であることを願うまる子さんでした……。パンはさっぱり……?以前、こんなことを言われたため、パンの用意はしていないと伝えると……。「たまに」がいつ来るかなんてわからないのに……!さっぱりって言ってませんでしたっけ??なんでそうなります??と、結局のところ当初の予定通りラーメンを食べてもらうことになりました。呼び出しはいつも突然です。微妙なイントネーションの違いを聞き分けて準備をする必要がある、かなり難解な指示……。いやいや、わからないですって……。お昼ごはんはラーメンにしようと思い、用意をしていたところ、義母がリビングにやってきました。「さっぱりとパンが食べたい」そうで、メニューを確認したいとのこと。あいにくパンは買っていないと言うと、怒りながら「じゃあ、レトルトカレーを食べる」と言いました。……さっぱりと食べたいのでは?? と聞き返したいところをグっとこらえました。結局、すでに用意を始めていたこともあってラーメンを食べてもらいましたが、食事のメニューは任せてほしいというのが正直なところ。お昼は、種類を変えながら麺類で回せるようになると、私の負担もずいぶん軽減されるのですが……。そして同じ日。今度は洗面所でシャンプーをしてほしいと、義母からお呼び出し。着替えもしたいと言い、なんだか暗号のような指示が飛んできますが、義母が何のことを指しているのかすぐに理解できず、日本語の難しさを痛感してしまうのでした。--------------日本語は、同じ響きでも発音によって違うものを差していたり、人によって呼び方が違っていたりすることもあるので、ちゃんと確認しておかないと意図しない結果を招くこともありますよね。でも、「さっぱり」と言われてパンやカレーが思いつくのは、少数派かもしれませんね。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。ウーマンカレンダー/シニアカレンダー編集室著者/まる子はじめまして。まる子です。アラフィフのアナログおばさんです。ブログを始めたくて一念発起。専門用語に四苦八苦しながらもマイペースに更新中です。一つ屋根の下の同居、完全同居している義母との嫁姑問題、介護がメインのブログです。似た環境の方々がストレス溜めすぎないようにクスッと息抜きできるような文章を心がけていきたいです。
2024年04月08日一つ屋根の下で義母と同居しているまる子さん。嫁姑問題や介護の話をメインに自身の体験をマンガにしています。義母が動けなくなったことで、まる子さんは庭の手入れもするようになりました。しかし、植物に関する知識が乏しく、義母からお叱りを受けてしまうことも……。基本的に「言わずとも察しろ」のスタンスを崩さない義母の指示に従うのは、決して簡単ではありません。大丈夫かな…ある日、義母の部屋を訪ねると暑いくらいに暖房がかかっていました。念のため、義母に寒いのか聞いてみると「部屋が25℃あるから」と言われ、まる子さんは困惑……。最終的には「じゃあ何℃にすればいいの!」と理不尽に怒られてしまいました。そんな義母を夫は「怒らせ名人」と言い、的確な表現にまる子さんも思わず納得してしまうのでした。18時30分に部屋に行くと、義母はトイレに行っているようだったので、夕飯を置いて部屋を出ました。しばらくして、リビングにやってきた義母は、おかしなことを言い始めました。ん……? いつも以上に会話がかみ合っていないような……?※王子:まる子さんの長男どうやら、昼と夜を勘違いしている模様。何度か夜だと説明しますが、納得がいかないようです。振り出しに戻る……。おやつの後に寝てしまったことで、体内時計が狂ってしまったのか……?何度も同じ発言を繰り返していて、さすがに心配になってきました……。おやつを食べてから、夕飯の時間まで寝ていた義母。いつものように、18時30分に夕飯を部屋に届けたところ、トイレに行っていたようだったので、そのまま夕飯を置いて部屋を出ました。すると、私と息子が夕飯を食べているとこにやってきて「朝から刺身ってどういうこと?」と聞いてきました。さらに息子を見て「まだ学校に行かなくていいの?」とも言い、今は夜だと説明しましたが納得していない様子。12時間時計を使っているため、「7:30」という表示を朝だと思い込んでいるようです。何度も同じようなことを繰り返す義母を見ていて、少し心配になりました。夕飯前に寝たせいで、体内時計がちょっと狂っただけならいいのですが……。--------------たしかに自分が朝だと思い込んでいる状態で、時計が「7:30」になっていたら「19:30」だと思えないのも無理はありません。一時的な症状であれば笑い話で済みますが、何日も同じ状態が続くようなら認知症などを疑って受診したほうがいいかもしれません。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。ウーマンカレンダー/シニアカレンダー編集室著者/まる子はじめまして。まる子です。アラフィフのアナログおばさんです。ブログを始めたくて一念発起。専門用語に四苦八苦しながらもマイペースに更新中です。一つ屋根の下の同居、完全同居している義母との嫁姑問題、介護がメインのブログです。似た環境の方々がストレス溜めすぎないようにクスッと息抜きできるような文章を心がけていきたいです。
2024年03月16日一つ屋根の下で義母と同居しているまる子さん。嫁姑問題や介護の話をメインに自身の体験をマンガにしています。ある日、早朝から呼び出しコールがあり、義母の部屋に向かったまる子さん。そこで義母から「心筋梗塞を起こしている」と告げられます。……しかし、延々と状況を説明している様子を見て、いつも通りだと判断。念のためかかりつけの内科を受診するも、先生にどうでもいい話を熱心にして終わってしまいました。まさに、怒らせ名人!義母が動けなくなってから、まる子さんは庭の手入れもするようになりました。しかし、植物に関する知識がほぼゼロのため、義母から叱られることも……。そして、普段のお世話と同様に「言わずとも察しろ」のスタンスなので、指示の意図がわからず手間がかかることも少なくありません。何げなく自動販売機でジュースを買ったら、当たりが出てもう1本出てきました。ラッキー♪ 日ごろの頑張りに対するご褒美だと思ったのもつかの間……。義母の部屋を訪ねると、暑くてビックリ……。いや、だから……。暑いの? 寒いの?辛抱強く話を聞くとどうやら室温を26℃に保ちたいようで、自動ボタンを設定しましたが、次に部屋に入ったときはまた暖房……。夫が帰宅後、今日の話をすると夫にも似たような出来事が……。 先日、夫と義母が入浴介助について話していたときのこと。遠回しに「夜お風呂に入りたいから家族に介助してほしい」と言っていたようで。いつの間にか、お風呂に入れない理由が「まる子さんが面倒くさがるから」になっていて……。夫の逆鱗に触れてしまいました。私が仕事の日、義姉もフルタイムで仕事をしている中、義母の世話のために都合をつけて毎回通ってくれていることを申し訳なく思っていて、そのことに対しても義母はとにかく誰かのせいにしたい様子……。聞くほうも疲れます。ある日、義母の部屋を訪ねると暖房がかかっていました。暑いと思ったのですが、念のため義母に寒いのか聞いてみると「部屋が25℃あるからかけた」と。25℃が寒いと思ったのかと、もう一度確認すると「部屋が25℃あるから」と……。その後も、まるでコントのようなやりとりが続き、結局25℃の部屋で義母が寒いと思って過ごしているのか、暑いと思って過ごしているのか、答えを聞くことはできませんでした。最終的に「じゃあ何℃にすればいいの!」と怒ってしまう始末。そんなこと、私に聞かれても……。このやりとりを夫に報告すると「あの人は、ホント怒らせ名人だよね」と、なんとも的確な答え。夫も、つい先日、入浴介助について話したときに、イライラさせられたそうで。ある程度は慣れてきましたが、実の息子である夫も怒るくらいだから、そりゃあ私もイライラしてしまうワケです。--------------温度の感覚は人それぞれなので、さすがにそこまで察してというのは無理難題すぎます。でも、部屋の温度調整がうまくできないと体調を崩す原因にもなってしまうので、適当にやり過ごすわけにもいかないところが難しいですね。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。ウーマンカレンダー/シニアカレンダー編集室著者/まる子はじめまして。まる子です。アラフィフのアナログおばさんです。ブログを始めたくて一念発起。専門用語に四苦八苦しながらもマイペースに更新中です。一つ屋根の下の同居、完全同居している義母との嫁姑問題、介護がメインのブログです。似た環境の方々がストレス溜めすぎないようにクスッと息抜きできるような文章を心がけていきたいです。
2024年03月15日一つ屋根の下で義母と同居しているまる子さん。嫁姑問題や介護の話をメインに自身の体験をマンガにしています。ケアマネジャーさんが定期訪問する日。まる子さんは義母の近況を報告しながら、いろいろと気になっていることについて相談しました。すると、訪問入浴や訪問リハビリの利用を提案され、ケアマネさんからも義母に話してもらったのですが「介護は家族がやるべき」と考える義母が、すんなり受け入れるワケもなく……。結論は先送りに。ハッキリ言って!早朝、義母から呼び出しコールがあり、部屋を訪ねたまる子さん。義母は「心筋梗塞を起こしている」と訴えますが、延々と状況を説明している様子を見て、まる子さんはいつも通りだと判断。念のためかかりつけの内科を受診しましたが、義母は先生にどうでもいい話をする始末で……。植物に関する知識がゼロのまま、この日は庭の手入れをすることに。知らずにお花の球根を捨ててしまったことも……。お手入れに関することも、しっかりと要求してきます。こうしてお叱りを受けることもあります……。指示がわかりにくいので、球根1つ移動させるのもひと苦労です。掃除機をかけていると、「喉が渇いた」と呼び出しコールが。お茶が欲しいのかと思って持って行くと……。そして、いつものように手探りのゲームがスタート。察することができれば、どれだけラクか……。それは、ななめ上過ぎません……?掃除機をかけているときに呼ばれると、一度手を止めて聞き返します。続けてと言われて続けていると、やっぱり話しかけてきます。ん? 聞こえないと思って、悪口言ってます……???義母が動けなくなってから始めた庭の手入れ。私は植物の知識がほぼゼロのため、規模を縮小させたいと思っていろいろとやっていたら、知らぬ間にお花の球根を捨ててしまったようで、義母からお叱りを受けてしまいました。手は出さないけれど口は出す……。というわけで、結局は義母の指示に従いながら手入れを進めるしかありませんが、ハッキリと言葉にせずヒントしかくれない義母とのやりとりは、必要以上にまわりくどくてストレスです。それは庭の手入れだけではなく、他のお世話も同じ。「言わずとも察しろ」そして「上から物を言うな」というルールは絶対です。ちゃんと言葉にしてくれたほうが、何事もスムーズに運んでお互いラクなのに……。--------------何かをやりながらお世話をしているとき、要求が連想ゲームになってしまうとストレスですよね……。さらに、機嫌を損ねないような言葉づかいにまで配慮する必要があるとなると、さらにストレスはたまる一方かもしれません。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。ウーマンカレンダー/シニアカレンダー編集室著者/まる子はじめまして。まる子です。アラフィフのアナログおばさんです。ブログを始めたくて一念発起。専門用語に四苦八苦しながらもマイペースに更新中です。一つ屋根の下の同居、完全同居している義母との嫁姑問題、介護がメインのブログです。似た環境の方々がストレス溜めすぎないようにクスッと息抜きできるような文章を心がけていきたいです。
2024年03月14日一つ屋根の下で義母と同居しているまる子さん。嫁姑問題や介護の話をメインに自身の体験をマンガにしています。ある日の夜中、義母から呼び出しの電話がかかってきて目覚めたまる子さん。夫に様子を見に行ってもらったところ、なんと「お化けが出た」らしく、背中をさすってほしいと言われたそうです。話を聞いて、リモコンの誤操作によってテレビや電気がついたり消えたりしただけだと思いながらも、まる子さんはいろいろと仮説を立てながら妄想や空想を楽しんでいました。いつにも増して呼び出しが多い…ケアマネジャーさんの定期訪問の日。まる子さんが義母の近況を報告しながらいろいろと相談したところ、訪問入浴や訪問リハビリの利用を提案されました。義母にはケアマネさんから改めて話してもらったのですが、肝心の利用するかどうかはハッキリと答えてくれず……。結論は先送りになりました。朝から呼び出しコール。部屋に行くと、心筋梗塞を起こしていると訴え始めました。とりあえず、心筋梗塞ではなさそうだと告げます。※王子:まる子さんの長男部屋を後にすると、すぐにまた呼び出し……。いたって通常運転かと思いますが……。冷静に対応しておきます。すると、また呼び出しコール……。部屋に向かうと、女王から女玉へと人格がチェンジしていました。※女玉:通常の義母(女王)よりもブラックな状態な義母のことそれでも、極力冷静に対応します。が、義母が安心するならと思い、かかりつけの内科に連れて行くことに。……えええ!?どうでもいい話を持ち出しました。先生、ごめんなさい……!まったくその通りです。はい。朝、義母の部屋に行く準備をしていると、呼び出しの電話……。様子を見に行ったところ、義母は「心筋梗塞を起こしている」と言い、延々と状況説明をしています。それだけ話せていれば問題ないので、安心してくださいと伝えて部屋を出ました。……が、またすぐに呼び出し。今度はお茶を飲ませてほしいと言いだし、不安でたまらない様子。とりあえず、お茶を飲ませて落ち着かせてから息子を学校へ送り出す準備をしていましたが、またも呼び出し……。今度は人格が変わっていて、だいぶお怒りになっていました。義母が安心するならと思い、かかりつけの内科に連れて行くことに。すると、診察が始まった途端「どこも悪くない」とトンデモ発言……。慌てて先生に状況を説明していたところ、義母がどうでもいい話を持ち出して、延々と話し始めました。先生は嫌な顔をせず淡々と聞いていて、手厚く構ってほしい義母がこの病院をかかりつけにしている理由も納得です。--------------ちょっとした体調の変化に不安を抱くのはわからなくもないですが、突然の心筋梗塞を起こしているという訴えには驚いてしまいますね。元気にお医者さんとも話せているようですし、大事にいたらずよかったです。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。ウーマンカレンダー/シニアカレンダー編集室著者/まる子はじめまして。まる子です。アラフィフのアナログおばさんです。ブログを始めたくて一念発起。専門用語に四苦八苦しながらもマイペースに更新中です。一つ屋根の下の同居、完全同居している義母との嫁姑問題、介護がメインのブログです。似た環境の方々がストレス溜めすぎないようにクスッと息抜きできるような文章を心がけていきたいです。
2024年03月13日一つ屋根の下で義母と同居しているまる子さん。嫁姑問題や介護の話をメインに自身の体験をマンガにしています。いつものように義母の部屋を訪ねたある朝、「まる子さんが水を用意してくれなかったせいで、熱射病(熱中症)になった」と言われてしまったまる子さん。話をよく聞いてみると、最終的にはストックしているジュースを飲んでしのいだそうなので、それって病気にはなっていないのでは……? と言い返したくなったのですが、これ以上事態を面倒なことにしないため、まる子さんは沈黙を貫くことに決めました。結局どうする…!?夜中に義母から呼び出しの電話がかかってきました。夫が様子を見に行ったところ、なんと「お化けが出た」らしく、背中をさすってほしいと言われたそうです。話を聞いて、まる子さんはいろいろと仮説を立てながら妄想や空想を楽しんでいました。定期訪問でやって来たケアマネジャーさんに、いろいろと相談してみました。訪問入浴と訪問リハビリの話をケアマネさんから義母にしてもらったのですが……。結局、義母の意思は聞けず、話が戻って来てしまいました。「介護は家族がやるべき」という考えに変わりはないようで……。時間を置いて、改めて義母に訪問入浴について確認してみましたが……。何の話でしょうか……!?ケアマネさんが、夫が入浴介助で腰を痛めるかもしれないと言っても、聞く耳を持たず。ここで、初耳の話が登場。え? いつそんな話が……??しかし、延々と話した結果、訪問入浴の利用についての意思は確認できず。ケアマネさんからお風呂は無理だと言われた、と言い始める始末。当然、何も聞いていません。また都合良く話をすり替えている気が……。ケアマネジャーさんが定期訪問してくれる日。私は最近の義母の様子を伝えながら、いろいろと相談しました。その結果、ケアマネさんからは訪問入浴と訪問リハビリの利用を提案されました。あくまでもプロの目線で必要なサポートだということを理解してもえるよう、ケアマネさんから義母に話してもらいましたが「そういうことは私が決められない」と話が戻ってきてしまい……。さすがにすぐは決められないだろうと、時間を置いて再度確認してみましたが、よくわからない昔話や自分に都合の良い話が繰り返されるだけで、肝心の答えは聞けず。こんなに話が見えなくなるなら、次回からケアマネさんと義母との話し合いには同席しなくてはいけないと感じたのでした。--------------義母の「介護は家族がやるべき」という考えはなかなか変えられないようですね……。プロの手を借りてスムーズに入浴ができたほうが、どちらもストレスがなく過ごせると思うのですが、長い年月をかけて築き上げた考え方を変えるのは難しそうです。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。ウーマンカレンダー/シニアカレンダー編集室著者/まる子はじめまして。まる子です。アラフィフのアナログおばさんです。ブログを始めたくて一念発起。専門用語に四苦八苦しながらもマイペースに更新中です。一つ屋根の下の同居、完全同居している義母との嫁姑問題、介護がメインのブログです。似た環境の方々がストレス溜めすぎないようにクスッと息抜きできるような文章を心がけていきたいです。
2024年03月12日一つ屋根の下で義母と同居しているまる子さん。嫁姑問題や介護の話をメインに自身の体験をマンガにしています。ある日、夜中に目が覚めてしまったまる子さん。寝不足のまま1日がスタートしますが、そんな日に限って義母は朝から具合が悪い様子。いつもの朝食は食べられないと言われ、代わりにうどんを用意しました。義母は食事を終えたと思ったので、まる子さんは夫と息子と3人でファストフードを食べますが、どうやら義母も同じように食べたかったらしく、ご機嫌ナナメに……。結局、また食事の支度をしたため、寝不足を補う昼寝はかないませんでした。諸説あり…!?ある朝、いつものように義母の部屋を訪ねると「まる子さんが水を用意してくれなかったせいで、熱射病(熱中症)になった」と責められてしまいました。話をよく聞いてみると、結局ストックしているジュースを飲んだそうで、それなら問題ないのでは……? と思いつつ、これ以上事態を面倒臭くしないために、沈黙を貫くことにしたのでした。夜中、義母の呼び出しで目が覚めました。夫が様子を見に行くと、義母の部屋からは大音量でテレビの音がしていました。どうやら、お化けが出て呼び出されたようです。妄想空想大好き人間による仮説。たまたま枕元にあったリモコンを誤って触ってしまい、テレビが突然ついた?慌てて部屋の電気をつけようとしたけれど、失敗。思ったようにテレビも電気も操作ができず、大パニック!なんとか、はって電気をつけに行ったけれど……。意図せず電気を点滅させることに……。仮説その2。シンプルにリモコンの操作ミス。実はテレビを消しているつもりで、電気のリモコンを手にしていただけ?仮説3。おじいちゃんが再来訪???夜中に義母から呼び出しの電話。夫が様子を見に行ったのですが、ドアを開けたときに大音量でテレビの音がしていました。しばらくして戻って来た夫によると、夜中に突然テレビがついて、部屋の電気はつかず、テレビを消そうとしたら部屋の電気が点滅した……とのこと。義母はその一連の現象を「お化けが出た」と思ったようで、夫に背中をさすってほしいと言ってきたそう……。その話を聞いて、妄想空想が大好きな私の血が騒ぎ、仮説をいくつか立ててみました。あくまで妄想空想。どれが合っているのか、はたまたすべて違うのか……。答えはわかりませんが、いつもはイライラしたりモヤモヤしたりすることが多い介護生活の中で、ちょっとワクワクした瞬間でした。--------------真相はわかりませんが、たしかにどの仮説の線もあり得そうです。義母の性格的に、お化けにも愚痴の1つや2つ言っていそうなイメージですが、背中をさすってほしいなんて、意外な一面が垣間見えたような気がしますね。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。ウーマンカレンダー/シニアカレンダー編集室著者/まる子はじめまして。まる子です。アラフィフのアナログおばさんです。ブログを始めたくて一念発起。専門用語に四苦八苦しながらもマイペースに更新中です。一つ屋根の下の同居、完全同居している義母との嫁姑問題、介護がメインのブログです。似た環境の方々がストレス溜めすぎないようにクスッと息抜きできるような文章を心がけていきたいです。
2024年03月11日一つ屋根の下で義母と同居しているまる子さん。嫁姑問題や介護の話をメインに自身の体験をマンガにしています。義母の理不尽な発言には慣れているはずのまる子さんでしたが、新型コロナのワクチン接種の副反応で悪寒と頭痛に苦しむ中、「部屋の温度調整はどうすればいい?」と義母から聞かれて困惑してしまいます。義母いわく「プロに聞くのが1番だと思って」とのことですが、まる子さんは何のプロでもなく……。発言の意図がわからず、モヤモヤしてしまうのでした。面倒くさい…ある日、夜中に目が覚めてしまったまる子さん。家族の生活音が気になってしまい、結局そこからまともに眠れずに1日がスタート。義母は朝から具合が悪く、いつもの朝食は取らずにうどんを食べたので、まる子さん一家は簡単にファストフードでランチを済ませることに。食後、睡魔に襲われたまる子さんは、しばらく寝室で横になっていたのですが、「私のは?」という義母の声で目が覚めてしまいました。どうやら義母、食事をするつもりだったよう……。結局、食事の準備で起きてしまい、ぐっすり寝ることはできませんでした。夫が出勤した後、義母の部屋に届けるものを準備していると、夫から電話が……。義母の部屋を訪ねると、すぐに義母の文句タイムがスタート。夫に電話をした理由を察しました。心の中でそっと反論……。さらに反論。もちろん心の中で……。言い返します! もちろん心の中で……。こういうときは、黙って去るのが一番!夫を仕事へ送り出し、義母の部屋に届ける新聞やお茶、キンキンに冷えた水筒の水を準備していると、夫から電話がかかってきました。何事かと思って出てみると、義母に水を持って行ってほしいとのこと。ちょうど用意をしているところで、なぜ夫に電話がいくのかと疑問に思いながら義母の部屋を訪ねると……。「昨日はまる子さんが水を用意してくれなかったせいで、水がなくなっちゃって熱射病(熱中症)になった」と険しい顔で言ってきた義母。……夫にこれを言いたかったのかと、電話の理由がわかりました。結局、ストックしていたジュースを飲んでしのいだそうなので、何ともないのでは? と思いながらも、言い返すと面倒そうなので何も言わないことにしました。冷蔵庫には義母が好きなキンキンに冷えた水も入っているので、歩行器を使えばなんとでもなるはずですが……。言いたいことは山ほどありますが、ここは我慢。さっさと部屋から出ていくのが一番。先の長い介護生活、うまくスルーするのも大事です。--------------朝からクドクド文句を言われるのは、あまり気持ちのいいものではありませんね。理不尽なことを言われれば言い返したくなるのが普通だと思いますが、そこを我慢して切り替えられる強さも必要なのだと思わされますね。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。ウーマンカレンダー/シニアカレンダー編集室著者/まる子はじめまして。まる子です。アラフィフのアナログおばさんです。ブログを始めたくて一念発起。専門用語に四苦八苦しながらもマイペースに更新中です。一つ屋根の下の同居、完全同居している義母との嫁姑問題、介護がメインのブログです。似た環境の方々がストレス溜めすぎないようにクスッと息抜きできるような文章を心がけていきたいです。
2024年03月10日マメに連絡をくれる●いろんなことによく気がついてくれて、毎日のようにLINEで「この前探してた物、○○で見かけたよ」「○○のスイーツ(写真添付)」など実の娘のように連絡をくれる。(53歳)●孫のインスタを毎日のように送ってくれる。(62歳)●孫の写真や動画をまめに送ってくれる。(62歳)「便りのないのはよい便り」といいつつも、やはりなんの連絡もないのは寂しいもの。ひとり老後を過ごしているお義母さんや、老夫婦だけで暮らしているお義母さんには、マメな連絡がことのほかうれしいようです。子どもの写真や動画は、お嫁さんとしても気軽に送ることができるコンテンツ。電話と違って時間帯を気にせずいつでも送れる点も、都合がいいですね。同居もOK●まだ若くてもっと遊びたい年頃なのに同居してくれてありがとう!(57歳)●不平不満もあるだろうけど同居してくれている。(55歳)血のつながった家族ならまだしも、生活習慣も年代も食べ物の好みも違う赤の他人との同居は、双方にとってストレスが多いもの。それが嫁姑という関係だったらなおのことでしょう。しかし、なかにはうまくいっているご家庭もあるようです。お義母さんも、家を出てしまった実の娘より、一緒にいてくれるお嫁さんのほうがかわいく思えてくるのでは?心を許している証拠●一緒に遊ぶと誰よりもテンションが高くて、楽しんでいるように見えます。(62歳)●人懐こくて、甘えてくれる。(54歳)無邪気で元気なお嫁さんは、お義母さんから見ても好印象。自分を慕ってくれる人に、意地悪な感情は持ちにくいものです。お義母さんがちょっと上から目線でアドバイスすることがあってもお嫁さんがうまく受け止めてくれたり、かわいがったりできるような雰囲気があると、関係がうまくいきます。変に緊張せず、自然体で接することがポイントかもしれません。自分には心を許してくれていると思うと、相手をより身近に感じられるようになります。義理の娘とは思えない!●最近は、自分の娘より話しやすいかな。(60歳)●とにかく美人で背も高く、優しいです。いつも気をつかってくれて、私たちの欲しい物をよくプレゼントしてくれます。(60歳)一緒に出かけてくれたり、話を聞いてくれたり、優しい気づかいをしてくれるお嫁さんは貴重な存在です。お義母さんが周りに自慢したくなる気持ちもよくわかりますよね。自分の娘よりも話しやすいのは、お互いに少しずつ遠慮があるからなのではないでしょうか。「親しき中にも礼儀あり」という言葉を忘れがちな実の母娘よりも、いい関係が築けるケースもありそうです。まとめ嫁姑は仲が悪いもの、という世間の常識(?)に反して、お嫁さんを実の娘のようにかわいがっているお義母さんの話をご紹介しました。みなさん、なかなかの嫁自慢でしたね。末永く、仲のよい関係でいられますように!マイナビ子育て調べ調査日時:2023年4月26日~29日調査人数:123人(50代以上の義母のみなさま)(マイナビ子育て編集部)
2024年03月10日一つ屋根の下で義母と同居しているまる子さん。嫁姑問題や介護の話をメインに自身の体験をマンガにしています。新型コロナのワクチン接種後、悪寒や頭痛でフラフラになっているまる子さんに、「申し訳ない」と言いながらも次から次へと要求をする義母……。「今する話!?」と思うようなこともありましたが、結局のところ断りきれずに言われる通りにしていたのでした。貴重な睡眠が…副反応の症状も落ち着き、なんとか家事がこなせる程度には復活したまる子さん。しかし、まだ本調子ではなく、義母のお世話まで手が回りません。それを伝えているのに、義母はなぜか「プロに聞くのが1番だと思って」と、エアコンで室温調整をするにはどうすればいいか聞いてきました。一体何のプロ? と、謎の発言にまる子さんはモヤモヤ……。ある日、夜中になぜか飛び起きてしまい……。もう一度寝ようと思ったものの……。家族の生活音ですっかり目が覚めてしまいました。いつものように1日がスタート。すると、義母から体調不良アピールが。朝食は食べられそうもないというので、片付けることに。しばらくすると、夫のスマホに義母から呼び出しコールが……。相変わらず要求が細かい……!部屋に向かうと、室温は25℃になっていましたが、義母は寒いと震えていました。着替えさせようとすると、汗びっしょり……。うどんを食べさせてほしいと言われますが、夫はお断り。しかし、結局のところ完食。その後、整形外科に書類を出しに行く用事があったので、お昼はファストフードでついでに購入することに。※王子:まる子さんの長男食事を終え、眠気がやってきたところで、今朝の睡眠不足を補うために寝室へ……。※王子:まる子さんの長男え……!? 食べる予定でした?夫と義母のやりとりを寝室で聞いていて、結局食事の用意をするために睡眠は中断……。ある日、なぜか夜中に飛び起きてしまい、そこから義母や息子の生活音が気になって完全に目が覚めてしまいました……。そして寝不足のまま1日がスタート。義母は温度調整がうまくいかなかったようで、暑い部屋の中で汗だくになって「寒い」と震えていたものの、うどんを用意すると完食。……具合、悪かったのでは??その日は夫も息子も家にいて、義母はうどんを完食したばかりだったので、お昼は簡単にファストフードで済ませることにしました。食後、急激な眠気に襲われた私は、そのまま寝室でうとうと……。すると、義母が歩行器を使って歩く音で目が覚めます。どうやら食事をする予定だったらしく「私のは?」と聞く声が聞こえてきました。夜中に飛び起きてからまともに寝られなかったので、ここで少しでも睡眠を確保しておきたかったのですが、義母に食事を用意するために起きてしまい、うとうとタイムはあっけなく終了。気持ち良く寝られると思っていただけに、ガッカリ……。--------------うまく寝られなかった日は、日中猛烈な睡魔に襲われたり、なんだか頭がボーッとしてしまったりして、睡眠がいかに大切かを痛感しますよね。そんな日があっても、自分のペースで動けない介護生活。ひとりですべて抱え込むのではなく、たまには家族やプロの手を借りながら、自分の体も労わってあげてほしいです。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。ウーマンカレンダー/シニアカレンダー編集室著者/まる子はじめまして。まる子です。アラフィフのアナログおばさんです。ブログを始めたくて一念発起。専門用語に四苦八苦しながらもマイペースに更新中です。一つ屋根の下の同居、完全同居している義母との嫁姑問題、介護がメインのブログです。似た環境の方々がストレス溜めすぎないようにクスッと息抜きできるような文章を心がけていきたいです。
2024年03月09日一つ屋根の下で義母と同居しているまる子さん。嫁姑問題や介護の話をメインに自身の体験をマンガにしています。息子とともに新型コロナのワクチン接種をしてきたまる子さん。覚悟していたとおり、発熱や頭痛といった副反応に苦しみます。義母には事前に伝えていて、熱が出る前にいろいろと準備も進めていたはずですが、思ったようにいくはずもなく……。呼び出しの理由が謎すぎる…「申し訳ない」と言いながらも、悪寒や頭痛でフラフラになっているまる子さんに、次から次へと要求をする義母。中には、「今する話?!」と思うようなことも……。結局、なんだかんだでいつものようにお世話をすることになってしまったのでした……。熱がぶり返してきたので、夫に連絡して定時で帰ってもらうようにお願いしました。スマホの音を消したところで、直接呼ばれれば無視するわけにもいかず。少しラクになったので家事をしていると、スマホが鳴り……。事前に説明したときは、自分でできるって言っていたはずなのに……。できるだけ息子の食事も簡単なものに……と思っていた矢先。呼び出しコール!無理です、本当に……。何度この言葉にだまされたことか……。今度は何の用かと思ったら。プロ……!?副反応だと思われる発熱は、朝になると微熱まで下がっていたので、ピークは過ぎたものかと思ったのですが、夕方になってまた熱が上がってきました。悪寒も頭痛もひどく、義母とやりとりをするのもつらい状態のため、夫には定時で帰って来てもらえるようにお願いして、義母の面倒はバトンタッチ。翌日になると、頭痛が残っているものの症状はかなり軽減。なんとか家事はこなせる程度に復活しました。……が、できれば義母にはなるべくやれることを自分でやってほしいところです。そう伝えていても、何度も呼び出しをしてきます。そして、なぜか室温が高くなっていることを気にして「エアコンどうしたらいい?」と何度も聞いてきます。そこまではなんとなく理解できるのですが、最後に「プロに聞くのが1番だと思って」と言われ、一体私は何のプロ??? とモヤモヤが止まらなくなってしまったのでした。--------------エアコンのプロ? 室温管理のプロ? 介護のプロ……? たしかに、一体何のプロなのかは謎ですが、いつもはせっせと先回りしてお世話をしてくれるまる子さんの姿が見えなくて、少し寂しくなってしまったのかもしれませんね。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。ウーマンカレンダー/シニアカレンダー編集室著者/まる子はじめまして。まる子です。アラフィフのアナログおばさんです。ブログを始めたくて一念発起。専門用語に四苦八苦しながらもマイペースに更新中です。一つ屋根の下の同居、完全同居している義母との嫁姑問題、介護がメインのブログです。似た環境の方々がストレス溜めすぎないようにクスッと息抜きできるような文章を心がけていきたいです。
2024年03月08日一つ屋根の下で義母と同居しているまる子さん。嫁姑問題や介護の話をメインに自身の体験をマンガにしています。以前おこなった介護区分変更申請の結果は「要介護1」。でも、デイサービスに行かなくなった義母にとって、特に大きな変化はありませんでした。そんなある日、「今年の冬は越せそうにない」と、遠方に住むまる子さんの義兄を呼び出していた義母。ずっと横になっている義母を見て、義兄が何を思ったのか、まる子さんはふと気になってしまったのでした。黄色い、長い、バーナーナー!息子とともに、新型コロナウイルスのワクチン接種をしてきたまる子さん。覚悟はしていたものの、今回も発熱や頭痛といった副反応が出てしまいました。義母には、事前に接種日を伝えていて、熱が出る前にいろいろと動いてはずなのですが、結局は悪寒や頭痛と格闘しながらお世話をするハメに……。接種を翌日に控え、再度義母に説明しました。本当ですか、それ……?やっぱり……。申し訳ないと、本当に思ってくれていますか……!?「申し訳ない」って言えばいいと思っていません……?仕方なく家事をしていると、スマホにも呼び出しが……。昼になり、悪寒が強くて料理をする気にはなれず、簡単にピザで済ませることに。この状況で、それを言いますか……?このタイミングで、なぜその話……。※女玉:通常の義母(女王)よりもブラックな状態な義母のこと過去の経験から、今回もきっと副反応の症状が出ると思い、自分なりに準備はしていたはずでしたが……。前回の接種時とは義母の状態が違っていて、今は歩行器で歩くのがやっと。それを見越して準備しておけばよかったと、後悔することに。シャッターの開閉、部屋の換気、洗濯、朝食の支度……と、腕の痛みや倦怠感に耐えながら、結局いつも通りのお世話をしていた私。事前に接種日を伝えたときには、自分でやれると言っていたと思うのですが。そして、私が悪寒に苦しみながら自分の食事を準備していると、横にやって来て「生協で何を買ったのか」と、「今??」と思うようなことを話しかけてきた義母。なんとか「バナナ」と声を絞り出しますが、聞き返されてしまったので、もう一度「バナナ!」と声を大きくして言います。が、さらに聞き返されたので、「黄色い、長い、バーナーナー!」と力の限り叫んでおきました。なぜか体調不良の中、義母とコントのようなやりとりを繰り広げることに……。--------------準備は万端! と思っていても、意外と抜けていることは少なくありませんが、つらい中で結局いつもと同じようなお世話をすることになってしまい、大変でしたね。介護は、する側の健康があってこそだと痛感します。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。ウーマンカレンダー/シニアカレンダー編集室著者/まる子はじめまして。まる子です。アラフィフのアナログおばさんです。ブログを始めたくて一念発起。専門用語に四苦八苦しながらもマイペースに更新中です。一つ屋根の下の同居、完全同居している義母との嫁姑問題、介護がメインのブログです。似た環境の方々がストレス溜めすぎないようにクスッと息抜きできるような文章を心がけていきたいです。
2024年03月07日今回は、物語をもとにしたクイズを紹介します!クイズの解答を考えてみてくださいね。イラスト:エトラちゃんは見た!ママ友がランチ会に持ち寄ったもの主人公はいつも物をねだってくるママ友を苦手に思っています。ある日、主人公はママ友たちとご飯会を行うことにしました。そのランチ会に、苦手なママ友も参加することに。ママ友たちや主人公はローストビーフや生春巻きなどの手作り料理を持ち寄りました。持ち寄った手料理出典:エトラちゃんは見た!苦手なママ友は…出典:エトラちゃんは見た!ここでクイズこの後、苦手なママ友はなにを出してきたのでしょう?ヒント!手料理ではありませんでした。[nextpage title="c0c0f0M0_0n0o"]もらったお菓子出典:エトラちゃんは見た!正解は…正解は「姑が置いていったせんべい」でした。姑が置いていったお菓子を持ってきたママ友に一同は唖然。主人公は「自分ちで消費してよ!」と心の中でツッコミを入れるのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(愛カツ編集部)
2024年03月04日兄の連れてきた婚約者は…
妻は看病してもらえないのが普通ですか?
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