明石家さんまがMCを務める「新春大売り出し!さんまのまんま」が1月2日(木)に放送。昨年に続き女優の石原さとみが登場するほか、有村架純が本番組初出演。2人が晴れ着姿でさんまさんとトーク。収録後には出演の感想も語った。新春SP以来1年ぶり3度目の出演となる石原さんは、多忙な中でも「自分の人生を振り返ったりします」と自身と向き合うことが多いという。そんな中でも大好きだというアフリカでの“ある出会い”が「少しでも人を喜ばせたい。心が明るくなるようにしたい」と考えるきっかけになったと心境の変化を語る石原さんの姿にさんまさんも大絶賛。独身の今田耕司、岡村隆史との食事会へ石原さんを参加させようと躍起になる。するとそこに今田さんが合流。今年で15回目を迎えた恒例の「おすすめ芸人コーナー」がスタート。エドはるみや渡辺直美も出演したこのコーナーに今年も若手芸人4組が登場。石原さんが「めちゃめちゃタイプです」と興奮した若手芸人は誰!?1年ぶりのさんまさんとの再会は「何を質問されるかわからないのでハラハラ」したという石原さん。「2020年を彩る芸人さんたちのネタを見させていただきました。新年にふさわしい笑いを届けてくれるおめでたい感じがして楽しかったですね」と出演を楽しんでいた様子だった。また本番組初出演となる有村さんも艶やかな着物姿での出演。「ずっと『さんまのまんま』に出演したいと思っていたんです」と語る有村さんの笑顔にさんまもメロメロ。「悩みごととかないでしょ?」と話を振ったさんまさんに「そんなことないです。仕事について悩んだりもします…」と思いを吐露する有村さん。有村さんにさんまさんが送ったアドバイスにも注目。また姉との仲や恋愛についても質問が及ぶと「恋愛の経験ってすごく大事だなと思います」と、女優業には何でも経験が大事だと本音を明かす。「トーク番組って慣れていないんですけど、さんまさんがすごく引っ張ってくださったので、とっても楽しく話せました」という有村さん。「ずっと笑ってしまって、会話がスムーズに出来なくて(笑)。さんまさんを困らせてしまったかもしれないですね」と苦笑いしながらも「もうちょっとしゃべりたかったくらいです」と、初出演の感想を語った。また今回は2人のほか昨年も「あなたの番です」「おっさんずラブ-in the sky-」など話題作が続いた田中圭や、2018年に続いてメジャーリーグ・ニューヨークヤンキースの田中将大、相撲界から横綱・白鵬と炎鵬、石浦の3人。また女性騎手の藤田菜七子らも出演する。「新春大売り出し!さんまのまんま」は1月2日(木)15:45~、カンテレ・フジテレビ系で放送。(笠緒)
2020年01月02日八村塁選手、竹内涼真、杉咲花、広瀬すず、田中圭、そして吉沢亮とオールスター集結の「ソフトバンク」新CMが、1月1日(水)本日よりオンエアスタートすることが分かった。今回の新CMは、バスケットコートでドリブル中の八村選手と、ライブハウスで軽快なドラムを叩く田中さんのシーンからスタート。続いて、八村選手とは別の場所にいながら、彼と1on1をしているかのような広瀬さんや、ドラムを叩く田中さんに熱狂する杉咲さん、荷物付きのドローンが大量に飛んでいる背景をバックに、ビルの屋上でマントをひるがえす吉沢さん、さらに、とある会議室で大勢の役員と遠隔で会議をする竹内さんの姿が次々映し出されていく。1本の映画やドラマを作るイメージで演出されたという今回の新CM。新年の幕開けにふさわしい、壮大な世界観が表現されている。また撮影は、昨年末に都内のスタジオとアメリカ・ワシントンD.C.で敢行。とあるバンドの熱狂的なファンを演じた杉咲さんは、ワイヤーで吊られるハードなシーンにもチャレンジし、ビジネスマン役の竹内さんは短いシーンでもアドリブを利かせ、そして田中さんは初めてのドラム演奏だったが、撮影中にみるみる上達しインストラクターを驚かせるほどだったという。一方、八村選手のシーンはアメリカで撮影。慣れない現場でもいろいろなオーダーに臨機応変に対応。撮影の合間には何度かシュート練習を行い、試合さながらの華麗なプレーにスタッフも圧倒されていたそう。また、広瀬さんは「バスケットボールに触るのは久しぶり…」と少し不安げな表情を見せつつも、ブランクを感じさせない軽やかな動きを披露。不思議なオーラを放つキャラクターに扮した吉沢さんは、個性的なアドリブを次々に披露し、あのインパクトのあるキャラクターをつくり上げていったという。ソフトバンク新テレビCM「5G 予告」篇は1月1日(水)~全国にて放映。(cinemacafe.net)
2020年01月01日千葉雄大がIT業界から突然警察に転職した刑事を演じ主演する『スマホを落としただけなのに 囚われの殺人鬼』より、予告編と謎の隠されたポスタービジュアルが到着した。今回到着した予告編では、先日出演が発表された前作で連続殺人鬼・浦野に狙われた麻美(北川景子)と富田(田中圭)の華やかな結婚式のシーンからスタート。しかし、そんな温かなシーンから一変して緊張感ある映像が次々と登場する。犯人が捕まったはずの殺人現場から、若い女性の死体が再び発見される謎の連続殺人事件。事件を追う加賀谷(千葉さん)と美乃里(白石麻衣)が何者かに狙われる様子が映し出される。そして、捜査線上に浮かびあがる犯罪者M。そのMの真相に迫るべく、加賀谷が捜査協力を仰ぐのは囚われの殺人鬼・浦野(成田凌)。さらに、北川さんと田中さんに続き、前作で加賀谷の先輩刑事・毒島を演じた原田泰造の姿も初解禁されている。予告編でも流れているが、本作の主題歌が「King Gnu」が映画のために書き下ろした新曲「どろん」に決定。音楽・映像・アートワーク、LIVE全ての面において唯一無二の世界観を築きあげている「King Gnu」。今年の紅白歌合戦にも出場が決定したことでも話題だが、今回彼らが映画のために書き下ろすのは初。メンバーの常田大希は「映画で描かれる『愛情への不安や焦燥感』を『ネット社会の脆さ・怖さ』とシンクロさせながら描きました。刑事・加賀谷と殺人鬼・浦野の関係性に、キツネとタヌキの化かし合い的なものを感じ、そこから『どろん』というタイトルに結びつけました」と楽曲について明かしている。また、以前から「King Gnu」が好きでカラオケでも歌うという主演の千葉さんは、「スマホの主題歌に決まったとスタッフさんに聞いた時はめちゃくちゃ嬉しくてビックリしました。僕はいつも自分のブログの最後に締めの意味で『どろん』と書いてるので、新曲のタイトルを聞いたときに『もしかしてキングヌーも僕のこと好きだったのか!?』と真剣に悩んだのですが、どうやら勘違いをしていたようです(笑)。骨太で最高にカッコいい主題歌が映画の最後に聴けるので楽しみにしていてください!」とコメントしている。『スマホを落としただけなのに 囚われの殺人鬼』は2020年2月21日(金)より全国東宝系にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:スマホを落としただけなのに 囚われの殺人鬼 2020年2月21日より全国東宝系にて公開©2020映画「スマホを落としただけなのに2」製作委員会
2019年12月12日田中圭と、『愛がなんだ』『アイネクライネナハトムジーク』『his』今泉力哉監督の初タッグで贈る『mellow(メロウ)』の完成披露試写会が行われ、主演の田中さんをはじめ、岡崎紗絵、志田彩良、松木エレナ、今泉監督が登壇した。この日が初お披露目となる本作。いまの気持ちを聞かれた田中さんは「メロウな気持ちですよ。『mellow』の完成披露で、メロウな仲間と、メロウな観客の皆さんと、メロウな記者様と過ごせて、メロウな気分です(笑)」とタイトルに絡めたコメントをすると、すかさず今泉監督から「今日メロウって何回言うんだみたいになりますよ!(笑)」とツッコミが入り、会場は笑いに包まれた。岡崎紗絵「リラックスしてその場にいられた」そんな田中さんとの共演を聞かれたヒロインの岡崎さんは、「初日からフランクに接してくださって。本当に優しい方でした。現場に入ってもそんなに緊張することなく、リラックスしてその場にいられたのは田中さんのおかげです。ありがとうございます」と感謝の気持ちを告白。また、『パンとバスと2度目のハツコイ』に続き、監督との2度目のタッグについて聞かれた志田さん。「前回の『パンバス』の時も今回の『mellow』もなんですけど、今泉さんはもちろん、スタッフの皆さんが本当に温かくて、優しい方しかいないので、監督の現場が私はとっても好きなんです。今泉さんはどの役に対しても平等に愛情を注いでくださって、丁寧に向き合ってくださるので、今回も安心してただただ楽しんでいました」と回答すると、「めっちゃ良いこと言うね!」と田中さん。「俺もメロウ、メロウ言ってる場合じゃないな(笑)」と感心しきり。さらに、初の映画出演について聞かれた松木さんは「初めてのことだらけで、最初は大丈夫かな、上手くできるかな、と緊張していたんですけど、現場に入った時に最初に見えるのが、スタッフさんや共演者の皆さんの笑顔だったので、その笑顔を見たら、頑張ろうと思えるような、それこそメロウな雰囲気が流れている凄く素敵な現場だったので、私も安心してお芝居に臨むことが出来ました」とコメント。すると田中さんは、「めっちゃ上手いこと言えるね!メロウの使い方天才か!」と、志田さんに続くコメントに感激の様子。「小さな気持ちを凄く凄く大事に寄せ集めているような脚本」ができるまでまた、本作の着想について聞かれた監督は「もともと『パンとバスと2度目のハツコイ』と同じチームでお話を頂いて。初めはなかなか書けなくて、締め切りを2・3回飛ばしたんですよ。そしたら人生で初めて、しかもこのご時世に“ホテル取りますか?”って言われたんです(笑)」と作品が出来るまでの裏話を語ってくれた。そうして出来上がった脚本について聞かれた田中さんは、「凄く面白かったんですよね。でも、なんでこの話を映画にしようと思ったのか、僕ら全員が経験したことあるような話なんだけど、みんなが見過ごすような小さな気持ちを凄く凄く大事に寄せ集めているような脚本だったので、なるべく監督の言うことを忠実にやろうと意識していました」と明かす。監督は「基本的に僕のやり方は1回通しで演じてもらうんです。そうすると自分が思っている以上にキャストが広げてくれるんですよね。今回も田中さんが自分が思っていた真っ当ないい人の夏目を人間らしくしてくれました」とコメントした。田中圭「縁を感じました」亡き母がきっかけで花に興味さらに、花を誰かに送ったことがあるかという質問に田中さんは、「今までお花にあまり興味がなかったのですが、母が亡くなってから初めて花束をお花屋さんに行って、自分で1本1本選んだりとか、誰かを想いながら作るというのを体感したんです。そんな風にお花に興味を持ち始めたときに、このお話をいただいたので何かの縁を感じましたね」と作品と実生活の繋がりを打ち明けた。本作のように、どこか見たことのあるような身近な風景を切り取った演出が魅力の今泉監督作品。そんな本作での役づくりについて聞かれた岡崎さんは、「やってみると全然難しくて、学ぶことがたくさんありました。日常を意識するようにおっしゃって頂いていたので、セリフをひとつ言うにも“えーっと”など、何気なく使う言葉を入れていいということだったので、そういうのは意識していないと意外と出てこなくて、難しく感じました」と、その難しさを語ってくれた。最後に、田中さんは「この映画を見て僕が1番思ったことは、誰かに興味を持つことって、凄く大事なことだなと思いました。興味を持たない限り、その人って他人なんですよね。その人の事を考えたりとか、その人の為にとか、好きっていう感情ももちろん素敵ですし、でもそのきっかけが1つ興味だと思うので、こういう映画がたくさんの人に愛されて、みんなが興味の持てる人が増えて、今より他人という感覚が無くなれば良いな、と凄く思いました。本作を観てメロウな気持ちになってください!」と、思いの込もった真摯な挨拶で締めくくっていた。『mellow』は2020年1月17日(金)新宿バルト9、イオンシネマ シアタス調布ほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:mellow 2020年1月17日より新宿バルト9、イオンシネマ シアタス調布ほか全国にて公開©2020「mellow」製作委員会
2019年12月11日2020年1月17日公開の映画『mellow』の完成披露舞台あいさつが10日、都内で行われ、田中圭、岡崎紗絵、志田彩良、松木エレナ、今泉力哉監督が出席した。『パンとバスと2度目のハツコイ』や『愛がなんだ』などを手掛けた今泉力哉監督が、今最も勢いのある俳優・田中圭と初タッグを組んだ本作。若手女優の注目株・岡崎紗絵をヒロインに、街で一番オシャレな花屋と廃業寸前のラーメン店を舞台にして、様々な恋愛模様や不器用な片思いたちの物語が繰り広げられる。主演の田中は初めて台本を読んだ印象として「すごく面白かったんですよ。僕ら全員が経験したことがあるようなお話なんですけど、みんなが見過ごすような小さい気持ちだとか、そういうものをすごく大事に寄せ集めている感じでした」と絶賛し、「本当に本がすごかったので、なるべく僕は現場で監督の言うことを忠実にやろうと思いました」と話した。田中は劇中で穏やかに暮らすオシャレな花屋の店主を演じている。「今までお花に興味がないと言ったら変ですけど、撮影がアップする度にお花をもらっても欲しい人にあげたり行きつけのお店に渡したりしていましたが、母が亡くなってから母の仏壇に供えるようになりました。母の仏壇にお花を置く時に初めて花束とかをお花屋さんに行って1本1本選んだりとか、誰かを思いながら花を作ることを体感していました。お花と向き合って(本作が)すぐだったので、"おっ!"という感覚はありましたね」と本作との不思議な縁を感じた様子だった。ヒロインの岡崎は、父親から代替わりして廃業寸前のラーメン店を営む女店主役。「ラーメン屋さんの店主は初めてだったので、着る衣装も新鮮だったし、見た目より難しくて、ラーメンの麺を茹でてザルに入れるところも簡単そうに見えて難しかったですね。ザルも意外に重く、工程もたくさんあって、やってみると全然違うというか、学ぶことが多かったです」と苦戦したという。また、初めて共演した田中について「初日からフランクに優しくしていただいて、現場に入ったらリラックス出来ました。田中さんのお陰だと思います。本当にありがとうございました」と感謝しきりだった。映画『mellow』は、2020年1月17日より全国公開。
2019年12月11日俳優・田中圭が出演するクリスマスをテーマにした「ソフトバンク」の新TVCM「恋人がサンタクロース」篇が、12月11日(水)より全国でオンエアスタートする。テーマソングには、宮本浩次がカバーする松任谷由実の「恋人がサンタクロース」が起用されている。今回の新CMは、クリスマスの夜、恋人と待ち合わせをしている田中さんとスクープを狙うパパラッチの攻防戦がコミカルに展開。大勢のカップルたちで賑わうツリーの前で、キョロキョロしている田中さん。その様子を物陰から2人のパパラッチが狙う。デート相手と合流する瞬間を待ち構えている彼らだが、やってきたのはサンタクロースで、パパラッチもぼうぜん。そんなパパラッチから逃れレストランに着くと、サンタクロースがふいにマスクを外し、桜井ユキが姿を現す…。田中さんと桜井さんは今回が初共演だが、撮影では休憩中も気さくに言葉を交わし、笑い声を上げるなどすっかり打ち解けていた様子。本番でもまるで本物の恋人のような雰囲気で、周りのスタッフもうっとりするほど。また、桜井さんがサンタクロースに変装していたことが明かされるシーンでは、「穴は開いているけど、前が見えません(笑)」と変装に手間取りつつも、「もう気にしなくていいよ」と言うお芝居は田中さんもドキドキしてしまうほど、周囲を魅了させていたという。さらに、田中さんがサンタクロースに「メリークリスマス!」と言って抱き合うシーンでは、プレゼントを取り出したサンタクロースに対して、「えっ、何これ?ウォーッ!」と歓喜の声を上げ、監督からハイタッチのリクエストが入ると、少し気合いが入り過ぎたのか、力強い音が周囲に響き渡り、これには「ちょっと 激しくやり過ぎましたね」と頭をかく田中さん。スタッフから笑みがこぼれたそう。2人に行われたインタビューでは、「すっかりクリスマス気分になっちゃいました」(田中さん)、「クリスマス気分で、あんなに大きいツリーが目の前で見られて、とても幸せでした」(桜井さん)とまず感想を明かし、お互いについても「ユキちゃんのセリフがめちゃくちゃ色っぽくて、お芝居した瞬間、急にドキッとしました」と田中さんが言うと、「ありがとうございます(笑)。田中さんは作品でエネルギーが高い役も演じているのを見ていたんですが、画面越しに勝手にはかないイメージを抱いてました。今回初めてお会いしてみて、やっぱりはかないなと思いました」と桜井さんも印象を伝えた。そして今年をふり返り、「おっさんずラブ」シリーズや「あなたの番です」などで2019年も大活躍だった田中さんは「本当に挑戦ばかりしていたなというか、たくさんのことに挑戦させてもらった一年でした」としみじみ。一方、「東京独身男子」や放送中の「G線上のあなたと私」で注目を集める桜井さんも「お仕事でもプライベートでも、割と自分のやりたいこととか、見たいものを見られた年だっ たので、2019年は『充実』の年だったなと思います」と総括。また来年についても聞いてみると、「楽しけりゃいいです(笑)」という田中さんに同調するように桜井さんも「それが一番いいですね(笑)。2020年は、お仕事もプライベートも日々楽しく。あとは見たいものを見て、行きたかったところに一つでも多く行けたらいいなと思います」とコメントした。ソフトバンク新TVCM「恋人がサンタクロース」篇は12月11日(水)より全国にて放映。(cinemacafe.net)
2019年12月10日前作も大好評!今作も女性の心をがっちりつかんで離さない異色恋愛ドラマと言えば「おっさんずラブ-in the sky-」。今度は舞台を航空会社へと移し、黒沢機長(吉田鋼太郎)、成瀬竜(千葉雄大)、四宮要(戸次重幸)が春田(田中圭)を巡ってやきもきする胸キュン(?)ラブストーリー。それにしても、春田に対する男性陣の接し方って、モロ男性が好きな女性にしてしまう言動と一緒!それを参考に、“男性が好意を持っている女性にやってしまいがちな言動”を、登場人物のタイプ別に紹介していきます!■ 男性が好きな人にやりがちな言動~黒沢機長タイプ編~まずはドラマの中で誰よりも「乙女」な黒沢機長タイプ。黒沢機長といえば、誠実で人望が厚く、責任感が強い、名実ともにみんなのリーダー。このタイプは好きになったら一直線!周りにも「好き」の気持ちは隠しません。ドラマでも黒沢機長、早々に春田に告ってましたからね……。そう、誠実すぎる性格なので、自分にも他人にも嘘は付けない。だからある意味もっとも「好きか好きではないか」がわかりやすいタイプ、と言えます。好きな人の言動で一喜一憂したり、周囲のみんなに「あの子のことが好きです」アピールしたり。とっても素直でかわいい性格です。■ 男性が好きな人にやりがちな言動~成瀬竜タイプ編~続いてご紹介するのが、今シリーズの新キャラクター、成瀬竜タイプ。自分にも他人にも厳しく、言いたいことはズケズケいっちゃうトラブルメーカー。そして自己評価がかなり高いタイプ。このタイプは、好きな人に対してものすごく意地悪だったり、冷たかったりするのが特徴。自分のペースを乱されるのを何よりも嫌うので、好きな人に心を乱されたりヤキモキさせられたりするのがとても苦手。そして「こいつのせいで、なんだか思うようにいかない……!」と感じ、好きな人に八つ当たりしてしまう、というワケです。■ 男性が好きな人にやりがちな言動~四宮要タイプ編~こちらも今シーズンからの新キャラ、四宮要。細かいことは気にしない大らかで優しい、兄貴肌。頼れる存在です。このタイプは、自分の気持ちをおおっぴらに伝えるようなことはしません。どちらかと言うと、「好きな人が幸せでいること」が重要だと考えています。そのため、好きな人を陰でそっと見守り、困っていることがあればさりげなく助けてあげるのです。周りを見渡してみて。「なぜか気が付いたらいつも隣にいて、いつも私を助けてくれる……」そんな男性はいませんか?もし近くにそんな男性がいたら、その人こそ“四宮要タイプ”、きっとあなたに秘めた恋心を抱いているはず……。■ 実は単純!男性の心理さて、今回「おっさんずラブ-in the sky-」に登場する人物別に、好きな人についとってしまう行動をご紹介しました。まったく異なるタイプの3人ですが、実は大きな共通点があることに気付きましたか?それは、“常に好きな人の近くにいる”ということ。気になる存在だからこそ、ついつい無意識のうちに視界に入れてしまう、行動が気になる……。これこそが男のサガ。さて、男性の心理が理解できたら、ドラマがますます面白くなるはず!今後の展開にも目が離せませんね。(愛カツ編集部)presented by愛カツ ()
2019年12月07日『スマホを落としただけなのに』に出演した北川景子と田中圭が、続編となる『スマホを落としただけなのに 囚われの殺人鬼』に特別出演していることが分かった。前作では、北川さんが他人が落としたスマホがきっかけで個人情報や人間関係全てが暴かれ、次第には命まで狙われてしまう麻美を、田中さんがその彼氏でありスマホを落としたことで麻美と共に事件に巻き込まれてしまう富田を演じた。そして今回の続編では、そんな壮絶な事件を乗り越えた2人の結婚式が実現。浦野(成田凌)を逮捕した加賀谷(千葉雄大)が恩人として彼女・美乃里(白石麻衣)と一緒に招待されており、華やかな衣装に身を包んだ幸せそうな姿が覗ける。前作に引き続き、今作もメガホンをとった中田秀夫監督は「スマホシリーズは前作も冒頭に麻美と富田の恋人同士の微笑ましいシーンを入れており、今回は彼等のその後を描きたかった」とこだわったシーンだと明かしている。また、前作が1月6日(月)21時よりTBS系にて地上波初放送されることも決定した。<キャストコメント>北川景子前作を撮影している時は、まさか続編があるとは思わずに撮影していたし、今作でまさかウエディングドレスを着られるとは思ってもいませんでした。なにより白石さんと共演できて嬉しかった。中田組の現場が懐かしいなぁと思いつつ、白石さんがいることで新しい現場という感じもして、よりパワーアップした現場になっているなと感じました。今回は続編とはいえ、千葉さん演じる加賀谷の目線で描いた物語として、前作を観ていない方も楽しめる作品になっていると思います!千葉さんと白石さんが演じる恋人同士のもどかしい関係性にも注目です。田中圭前作が終わった時に、北川さんと、我々の演じた役が、「力強く幸せになってくれたらいいねー」という話をしていたので、そこを今作で、しかも、みんなに見守られながら結婚式を挙げるという形で描けたことはとても嬉しかったです!千葉雄大前作に出演させて頂いたときは、続編があるというのは考えてなかったですし、今回主演を務めさせて頂くことになり、尚且つ、こうしてまた北川さんと田中さんとご一緒できたことがとても嬉しかったです。今作では、サスペンス要素だけではなく、加賀谷と美乃里の人間ドラマも楽しんでいただけると思います。白石麻衣共演される方々が豪華なキャストの方ばかりなので、私が出演していいのかなという不安もありましたが、前作が凄く素敵なお話しだったので、そこに負けないように一生懸命演じました。北川さんからは監督の独特の演出方法も教えていただきましたし、前作で皆さんが作ってくださった雰囲気を壊さないように、千葉さんについていって、いい映画になるように頑張りました!『スマホを落としただけなのに 囚われの殺人鬼』は2020年2月21日(金)より全国東宝系にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:スマホを落としただけなのに 2018年11月2日より全国にて公開Ⓒ2018映画「スマホを落としただけなのに」製作委員会スマホを落としただけなのに 囚われの殺人鬼 2020年2月21日より全国東宝系にて公開©2020映画「スマホを落としただけなのに2」製作委員会
2019年12月05日田中圭主演の映画『ヒノマルソウル~舞台裏の英雄たち~』が近日公開。栄光の裏方を支える“テストジャンパー”主役の感動ドラマ1998年長野オリンピックにて、スキージャンプ団体が悲願の金メダルを獲得。日本中が歓喜に沸いた。この栄光には陰で支えた25人のテストジャンパーたちのがいた。『ヒノマルソウル~舞台裏の英雄たち~』では、その知られざるジャンパーたちの感動秘話を描いていく。“テストジャンパー”とは?そもそもテストジャンパーとは、代表選手たちの競技前に、ジャンプ台に危険がないかを確かめ、競技中に雪が降った際には何度も飛んでジャンプ台の雪を踏み固めるジャンパーのこと。競技の上では重要な役割を担うが、ジャンパーたちの多くは、惜しくもオリンピックの出場が閉ざされた実力者の集まりでもある。もとは日本代表選手の西方主人公となる西方仁也も、もとはリレハンメル五輪の団体戦・代表選手として出場し、日本代表最高飛距離135mの記録を残した人物。しかし金メダル目前にして、エース原田雅彦のジャンプ失敗で金メダルを逃し、長野五輪での雪辱を誓うも故障で代表落選。“裏方”のテストジャンパーとなって日本代表選手たちを支えることになる。“運命”を託されたテストジャンパーそして本番を迎えた長野五輪当日、またしても団体戦の1本目で原田がジャンプに失敗。日本は4位へと後退し、さらに猛吹雪の悪天候のため、一度競技が中断されてしまう。このまま終われば、一本目のジャンプ結果で順位が決まるという最悪な状況の中、審判たちは「テストジャンパー25人が全員無事に飛べたら競技再開する」という判断を下す。奇しくも、日本の金メダルへの道は、西方率いる25人のテストジャンパーたちへ託されたのだったー。『ヒノマルソウル~舞台裏の英雄たち~』キャスト主演に田中圭主人公の西方仁也役を務めるのは、「おっさんずラブ」シリーズをはじめ、『mellow(メロウ)』の公開を控える田中圭。テストジャンパーとして選手たちを支える、西方の揺れ動く内面や葛藤を力強く演じる。田中圭×土屋太鳳が夫婦にまたそんな主人公・西方の妻・幸枝役を務めるのは、『図書館戦争-THE LAST MISION-』(2015)以来、田中と共演する土屋太鳳。長野五輪の代表候補から落選、落胆する夫を笑顔で励まし、テストジャンパーの道を選ぶ際にそっと背中を押す、芯の強い女性を演じる。テストジャンパー役に、山田裕貴や眞栄田郷敦西方と共に、様々な思いを抱えて五輪に臨む25人のテストジャンパー役には、実力派キャストが勢ぞろい。聴覚障害をもつ高橋竜二役に山田裕貴、怪我を負ったことでトラウマを抱える南川崇役に眞栄田郷敦、唯一の女子高生テストジャンパーである小林賀子役に小坂菜緒(日向坂46)が抜擢。またテストジャンパーのコーチ・神崎幸一役は、古田新太が務める。長野五輪日本代表選手役そしてテストジャンパーたちと共に、悲願の優勝をかけて五輪に挑む長野五輪日本代表選手にも注目したい。リレハンメル五輪に西方とともに日本代表選手として出場した経験を持つ原田雅彦役には、『カメラを止めるな!』の濱津隆之、史上最多計8回のの落合モトキ冬季 オリンピックに出場、今なお現役選手として競技を続けているレジェンド・葛西紀明役を落合モトキが演じる。監督に飯塚健「荒川アンダーザブリッジ」を代表作にもつ映像作家の飯塚健が『ヒノマルソウル~舞台裏の英雄たち~』の監督を担当。来る東京オリンピックイヤーの開催前の公開について、「オリンピック国内開催の年に、オリンピックに関する映画をつくれること、たいへん光栄に思います。大逆転の金メダルの裏側には、記録に残らない戦いがありました。1メートル先も見えない吹雪の中で、バトンを繋ぐように、たすきを繋ぐように、スタートを切ったテストジャンパーたちの物語です。過酷な場所での撮影となりますが、我々チームもそのソウルを見習い、無事に着地を決めたいと思います。」と意気込みを語っている。作品詳細映画『ヒノマルソウル~舞台裏の英雄たち~』公開日:近日公開※2021年5月7日(金)公開予定だったが延期となった。監督:飯塚健脚本:杉原憲明、鈴木謙一出演:田中圭、土屋太鳳、山田裕貴、眞栄田郷敦、小坂菜緒、濱津隆之、古田新太主題歌:MISIA「想いはらはらと」(Sony Music Labels)挿入歌:MAN WITH A MISSION「Perfect Clarity」(Sony Music Labels)配給:東宝
2019年12月01日田中圭、吉田鋼太郎に千葉雄大、戸次重幸らも加わって新たなおっさん“ピュアラブ”ストーリーが展開中の「おっさんずラブ-in the sky-」の5話が11月30日にオンエア。今回は戸次さん演じる要の“鼻クリーム”と春田と成瀬のキスなどに視聴者の注目が集まっている。前作の不動産業界から今度は航空業界を舞台をチェンジ。装いも新たに描かれるおっさんたちのラブストーリーとなる本作。田中さん演じる“はるたん”こと春田創一はCAとして、吉田さん演じる黒澤武蔵はエリートパイロットとして登場。黒澤の副操縦士で春田と同じ寮に暮らす成瀬竜を千葉さんが、やはり同じ寮に暮らす整備士の四宮要を戸次さんが演じるほか、彼らが働く「天空ピーチエアライン」で広報を務める春田の高校の後輩で黒澤の娘でもある橘緋夏に佐津川愛美、チーフパーサーの十文字美冴に片岡京子、根古遥にMEGUMI、有栖川民代に木崎ゆりあといったキャスト。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。前回のラストで要の息子が天空ピーチエアラインを訪ねてくる。驚きながらもなんとか2人を対面させようとする春田だが要は息子と会うことを拒む。そんな中、小学生が航空会社の職場を学ぶ“体験学習”期間がスタート。そのなかには要の息子も。遥から別れた妻が仕事で海外に移住すると聞いた要は、父であることを隠して息子と触れあう…。一方、緋夏は春田とデートするも、春田が自分のことが好きではないと確信。春田は成瀬と要が微笑ましく話す姿に嫉妬して、成瀬のことが好きだと自らの気持ちに気付き成瀬にキス。だがその直後、要から改めて「付き合って欲しい」と告げられる。黒澤も娘の緋夏のために春田をあきらめたものの、どうしても春田が忘れられない。そこに緋夏から春田に振られたことを知らされ、激しく心を乱される――というのが今回のあらすじ。MEGUMIさん演じる遥から息子が海外に行ってしまうことを知らされる要。パフェを食べるその鼻の先にはクリームが…戸次さんの“鼻クリーム”姿に「シノさんかわいすぎて泣いた」「パフェのクリーム鼻に付けてるーーー!あざとかわいい」「戸次重幸とパフェという組み合わせがもう神」「シノさんの鼻クリームサービスシーンをありがとうございます」などの声が殺到。一方、要の春田への想いをよそに春田は成瀬への恋心に火がついて、1話とは逆に今度は春田から成瀬にキス…「あのキスシーンはほんと死ぬもう千葉雄大可愛すぎ」「田中圭のキスの仕方が5000兆点すぎて令和イチしんどい」など、こちらにも視聴者の熱い注目が集まっている模様だ。第6話あらすじついにCA・春田創一(田中圭)に気持ちを打ち明けた整備士・四宮要(戸次重幸)。突然の告白にフリーズする春田に、四宮は“1週間お試し交際”を提案。ついつい押し切られた春田は、翌日から四宮プロデュースにより、1日1枚カードを引き、書いてあるイベントを二人で実行するという不思議な七日間に巻き込まれることに――。そんな中、天空ピーチエアラインに、嵐を呼ぶ男が降臨。獅子丸怜二(山崎育三郎)――春田と同い年で、2か月前まで外資系のドバイ航空にいたというCA。眉目秀麗、優秀、更には気さくでいいヤツ…そんな獅子丸の教育係に、なんと春田は任命されて…?(笠緒)
2019年12月01日田中圭が主演を務める映画『ヒノマルソウル~舞台裏の英雄たち~』の公開が決定。1998年長野五輪にてスキージャンプ団体悲願の金メダルを獲った。この栄光を陰で支えた25人のテストジャンパーたちの知られざる感動秘話が描かれる。1998年長野五輪。日本スキージャンプチームは国民の期待を一身に背負ってラージヒル団体で日本初の金メダルを狙っていた。そこに、エース原田のジャンプを特別の想いで見守る男、元日本代表・西方仁也。前回大会・リレハンメル五輪で西方は原田と共に代表選手として出場。西方は金メダル目前だったが、原田がジャンプを失敗。銀メダルに甘んじた。西方は4年後の長野五輪での雪辱を誓い練習に打ち込むが、腰の故障により代表を落選。そんな中、テストジャンパー(※競技前にジャンプ台に危険がないかを確かめ、競技中に雪が降った際には何度も飛んでジャンプ台の雪を踏み固めるジャンパー)として長野五輪に参加して欲しいと依頼される。そして、五輪本番。団体戦の1本目のジャンプでまたしても原田が失敗、日本は4位に後退。しかも猛吹雪により競技が中断。そんな中、審判員たちの判断は「テストジャンパー25人が全員無事に飛べたら競技再開する」というものに――。長野五輪で吹雪による競技中断。競技が再開できるかを図るために行われた、西方さん率いる25人のテストジャンパーたちの決死のテストジャンプを、史実に基づいてダイナミックに描く本作。「おっさんずラブ」シリーズなどでいま大人気の田中さんが演じるのは、スキージャンパーとして日本代表を牽引するも、故障で代表落選。テストジャンパーとなって日本代表選手たちを裏方として支える主人公・西方仁也。「冬は寒いので苦手」だという田中さんだが、「この作品のおかげでワクワクしています。雪山も楽しみです」と撮影が待ち遠しいと話す。さらに「スタッフ・キャスト全員で一丸となって、映画のK点越えを目指していきたいと思います!楽しみにしていてください!応援宜しくお願いします!」と熱い意気込みを語った。そして西方さんは「1998年の長野オリンピックで日本が団体戦(チームジャンプ)で金メダルを取ることができた事が映画化されることで、金メダルを取れた選手とテストジャンパー達の気持ちが一つになって獲得できたという事実が、伝えられたらいいと思います」とコメントを寄せている。監督は「荒川アンダー ザ ブリッジ」の飯塚健が務め、2020年1月~2月に撮影。実際に長野五輪のスキージャンプが行われた長野県白馬村でも撮影が行われる。『ヒノマルソウル~舞台裏の英雄たち~』は2020年6月、全国東宝系にて公開予定。(cinemacafe.net)
2019年11月28日俳優の田中圭が、映画『ヒノマルソウル~舞台裏の英雄たち~』(2020年6月公開)の主演を務めることが28日、明らかになった。同作は1998年長野五輪、スキージャンプ団体の金メダルを陰で支えた25人のテストジャンパーたちの知られざる感動秘話を映画化する。腰の故障により代表落選となったスキージャンパーの西方仁也(田中)が、競技前にジャンプ台に危険がないかを確かめ、競技中に雪が降った際には何度も飛んでジャンプ台の雪を踏み固めるテストジャンパーとなり、裏方から日本選手団を支えていく。実際に西方は1994年のリレハンメル五輪スキージャンプ団体戦で日本代表を牽引し、長野五輪で日本代表選手たちを支えた人物。物語は、西方の金メダルへの強い想い、それを打ち砕く挫折、原田との友情、そして怒りと嫉妬、それでも仲間の為に、日本の為に、命の危険を顧みずテストジャンプに挑む、深い人間ドラマを映し出す。原田選手が金メダル獲得後インタビューで語った「俺じゃないよ。みんななんだ。みんな。」という言葉は、岡部・斉藤・船木ら代表選手だけでなく、裏方に徹し日本選手団を支えた親友・西方、そしてテストジャンパーたちに向けられた言葉だった。監督は『荒川アンダーザブリッジ』で大きな注目を集め、様々な分野で才能を発揮する映像作家・飯塚健が務め、撮影は2020年1月~2月に行われる。実際に長野五輪のスキージャンプが行われた長野県白馬村でも撮影されるという。○田中圭 コメント冬は寒いので苦手なのですが、この作品のおかげでワクワクしています。雪山も楽しみです。みなさんが知っている話の中に、みなさんが知らない人間ドラマが沢山ありました。力をもらえる脚本ですし、撮影が楽しみです。スタッフ・キャスト全員で一丸となって、映画のK点越えを目指していきたいと思います!楽しみにしていてください! 応援宜しくお願いします!○監督:飯塚健 コメントオリンピック22年振りの国内開催の年に、オリンピックに関する映画をつくれること、たいへん光栄に思います。大逆転の金メダルの裏側には、記録に残らない戦いがありました。1メートル先も見えない吹雪の中で、バトンを繋ぐように、たすきを繋ぐように、スタートを切ったテストジャンパーたちの物語です。過酷な場所での撮影となりますが、我々チームもそのソウルを見習い、無事に着地を決めたいと思います。また、現場ではお会いしたことがなかった田中圭さんとようやくご一緒できることも、本当に楽しみです。初のセッション、ご期待下さい。○西方仁也 コメント1998年の長野オリンピックで日本が団体戦(チームジャンプ)で金メダルを取ることができた事が映画化されることで、金メダルを取れた選手とテストジャンパー達の気持ちが一つになって獲得できたという事実が、伝えられたらいいと思います。テストジャンパーは皆、オリンピックを目指していましたが、出ることができなかった選手の集まりです。初日から日を増すごとに日本人の活躍を応援する気持ちが強くなってきて、団体戦(チームジャンプ)当日の悪天候の時には皆が一つになって日本の為に何とかしたいと言う気持ちになっていました。私の役を演じて頂くのが田中圭さんと聞き大変驚きました。田中さんと言えば、ドラマ、映画、CMと大活躍されておりテレビで見ない日はありません。コメディでもシリアスでも、そして善人役、悪役でもすべての役をご自身のものにされる、素晴らしい演技のできる俳優の方だと思います。そんな田中さんの出演されている作品を見ていると私の若い時を思い出しました。スキージャンプをしていたおかげで今の自分があると思っております。田中さんにもこの作品を通してスポーツ選手達の辛さや嬉しさ、優しさ、悲しさなどを伝えていただきたいと思います。
2019年11月28日恋愛映画の旗手・今泉力哉監督と、いま最も勢いのある俳優・田中圭が初タッグを組み、不器用な片想いの物語を描く映画『mellow』より、観る人の心揺さぶる本予告編が公開された。今回到着した映像は、田中さん演じる独身で彼女なし、恋人は花という花屋の店長・夏目誠一が、お客さんに花を見繕うところからスタート。そして温かな映像の中、「叶わないと思って伝えない“想い”」「たとえ旦那がいても伝えたい“想い”」など、次々と登場する人物が持つ様々な“片想い”が展開。さらに、本作のヒロインで廃業寸前のラーメン屋を営む女店主・木帆(岡崎紗絵)とのやり取りにも注目。木帆のことは「別に好きじゃないよ」と言いながら、木帆から「この店たたもうと思っている」と聞いた夏目の表情の意味、そして夏目の本当の想いも気になるところ。映像後半からは、主題歌である並木瑠璃の「花になる」が物語に寄り添うように流れている。また、11月22日(金)には夏目誠一と木帆の写真で構成されたオリジナル特製ポストカード付きムビチケカードの発売も決定した。『mellow』は2020年1月17日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:mellow 2020年1月17日より新宿バルト9、イオンシネマ シアタス調布ほか全国にて公開©2020「mellow」製作委員会
2019年11月20日11月12日(火)今夜放送のトークバラエティ番組「グータンヌーボ2」では、奈緒と金澤美穂がロケゲストとして登場。番組MCの西野七瀬を含め、ドラマ「あなたの番です」の出演者3人が再会を果たす。本番組は、女優・長谷川京子、フリーアナウンサー・田中みな実、モデル・滝沢カレン、元「乃木坂46」の西野さんがMCを務める、深夜に放送中のガールズトークバラエティー。今夜は、“あな番”こと原田知世×田中圭主演の話題ドラマ「あなたの番です」で注目を集めた西野さん(黒島沙和役)、奈緒さん(尾野幹葉役)、金澤さん(シンイー役)の3人が登場。ロケ前、西野さんは「3人で会ってるときに喋り尽くしちゃってて、今日話すこと無いかもしれない」と心配するほど仲の良い3人。番組では、女優を始めたきっかけからトークは展開し、進学校に通っていたという奈緒さんは、ほかの生徒と違う進路を希望して苦労した際のエピソード、数々のオーディションを経験した金澤さんと奈緒さんが一風変わった朝ドラオーディションについて語る。さらに、「あなたの番です」で初めてのキスシーンを経験したという金澤さん。「(恋人役と)どうしてる?お茶とかして仲良くなったりする?」と金澤さんから質問されると、奈緒さんは「(恋人役の)プライベートを知らないようにする。結婚してて、お子さんがいて、SNSに上げている方もいるから見ないようにする。チラついちゃうから」と回答。また、西野さんは「(恋人役を)ちゃんと好きになったりする?」と若手女優2人に迫ったり、「TSUTAYAに行きたい!」「スーパーに行きたい!」など3人が理想のデートを語ったり、息の合った仲良しトークが展開される。「グータンヌーボ2」は毎週火曜日深夜0時25分~関西ローカルにて放送中。※毎週水曜日10時~Amazon Prime Video、カンテレドーガ、TVerほかにて配信予定(cinemacafe.net)
2019年11月12日超人気シリーズを舞台を一新、新たなストーリーを描く田中圭主演の「おっさんずラブ-in the sky-」の第2話が11月9日放送。前作をリスペクトした黒澤の告白シーンに視聴者から賞賛の声が送られているほか、衝撃のラストにも大きな反響が集まっている。今度は航空業界を舞台に、半年前にリストラされ、後輩の勧めで航空会社に転職、CAとなった春田創一を田中さんが演じる。春田が勤務する「天空ピーチエアライン」で“グレートキャプテン”と呼ばれるほどのベテラン機長・黒澤武蔵に吉田鋼太郎。不器用な性格ゆえに周囲から誤解を受けやすい副操縦士(コーパイ)・成瀬竜に千葉雄大。熱血でストイックな整備チームのリーダー的存在・四宮要に戸次重幸。「天空ピーチエアライン」で働くディスパッチャー・烏丸孫三郎に正名僕蔵。若手整備士・道端寛太に鈴鹿央士。春田の高校の後輩で広報の橘緋夏に佐津川愛美。チーフパーサー・十文字美冴に片岡京子、根古遥にMEGUMI。有栖川民代に木崎ゆりあといったキャスト。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。春田が会社で見つけた自分を描いた大量のデッサンは同じ寮に住む要が書いたものだった。動揺する春田に要は春田以外の人間のデッサンを見せ「絵を描くのが趣味なんだ」と説明する。一方、成瀬にパワハラ疑惑が巻き起こり、パイロット資格はく奪の窮地に立たされるが、要や春田らの説得で懲戒はまぬがれる。その後、春田は黒澤から展望デッキに呼び出され「春田君のこと、好きになってもいいですかーっ!」と絶叫告白される。頭を抱える春田だが、それを「○」のサインだと勘違いした黒澤は「やったー!」と喜びの雄叫びを上げて鐘を鳴らす…この“絶叫告白”シーンだが、ボケた背景の光がハートになる演出に「また今回も背景ハート」「告白シーン恒例のハート出ました」「むさたんの愛の告白でバックがハートになる細かい演出」「告白時のハートライトの再現は嬉しかった」などの声が続々。さらにラストでは春田の後輩で気になる存在の緋夏が黒澤と親子であることが発覚。この展開にも「親子なのすっっっっごいびっくり」「キャプテンと緋夏ちゃん親子だったの?!?ライバル同士に?」「さすがにこの展開は想像してなかった」など衝撃を受けた視聴者が続出している。第3話あらすじ新人CA・春田創一(田中圭)と広報部員・橘緋夏(佐津川愛美)が自宅でキスをしようとしたその時…ふすまをあけて入ってきたのは、先日春田にぶっちゃけ絶叫告白をしたばかりの、キャプテン黒澤武蔵(吉田鋼太郎)!?なんと緋夏と黒澤は“親子関係”であることが発覚。衝撃を受ける春田だが、それ以上に黒澤も「愛する娘と、愛する春田は、恋仲なのか!?」という信じがたい事態に慟哭する。――ここに春田を巡る“父娘”の仁義なきラブバトルが幕を開けるようとしていた…。そんな中、春田は新路線就航便での機内アナウンスという大役を担うことに。ひとり屋上で練習をしていると、またも副操縦士の成瀬竜(千葉雄大)が若い女性と言い争う姿を目撃してしまう。社員寮に帰宅後、おせっかいにも成瀬に説教しようと近寄る春田だが、「ウザい」と冷たく言い放たれ…。ついに迎えた新路線就航の日。春田はオフィスでたまたま、成瀬が隠していた“ある秘密”を知ってしまう。降り出した雨の中、駆け出す春田…。やがて、雨に濡れて立ち尽くす成瀬の姿を見つけた春田は思わず、成瀬を強く抱きしめて――?(笠緒)
2019年11月10日田中圭さん主演のドラマ『おっさんずラブ-in the sky-』(テレ朝系)がスタートしましたね!航空業界を舞台に、CA(キャビンアテンダント)に転身した“はるたん”こと春田創一を中心とする、おっさん同士の恋愛模様を描いた『おっさんずラブ』のシリーズ第2弾!初回放送中はTwitterで「機長」「ディスパッチャー」といった関連ワードが次々にトレンド入りし、放送後には「#おっさんずラブinthesky」がトレンドランキングで国内1位に!■愛も笑いも止まらない「in the sky」筆者もリアルタイムで観たのですが、前作を遥かに超えた展開のスピーディーさにワクワク。“はるたん”は入社初日に、いきなり副操縦士の成瀬(千葉雄大さん)にキスされたり、誰かが描いた自分のデッサンを見つけて混乱したりと、とにかく目が離せなくて。視聴者のほとんどは、描いたのは当然、黒澤キャプテン(吉田鋼太郎さん)でしょ?と予想したかと思うのですが、まさかの整備士シノさん(戸次重幸さん)って!もう、すさまじい勢いでイケメンたちに愛される“はるたん”に嫉妬しそう…。このドラマ、前作以上に盛り上がりそうな予感です。今回は、田中さんをはじめ『おっさんずラブ-in the sky-』の面々を占ってみました。それぞれの性質に続き、「恋愛“情熱度”」ランキングを出してみたり。併せて、あなた自身と好きな人の「もしも結婚したら…?」がわかる手軽な占いもお届けします。よかったら、ドラマと一緒に楽しんでくださいね。■メインキャスト7人を占ってみた!◎春田創一(CA)まっすぐで不器用で情に厚く、とにかく優しくて、ちょっぴりおバカ。【演】田中圭さん(1984年7月10日)太陽蟹座、月射手座、金星蟹座、火星蠍座→太陽蟹座で面倒見がいいタイプ。月射手座は、おバカかはさておき、お人好しであっけらかんとしています。もしや役柄そのもののキャラ…?◎黒澤武蔵(キャプテン)操縦技術・人柄ともに秀でた人物で、みんなを気遣う優しい心の持ち主。【演】吉田鋼太郎さん(1959年1月14日)太陽山羊座、月魚座、金星水瓶座、火星牡牛座→太陽山羊座なので社会性が抜群。月魚座はピュアで夢見がちで傷つきやすいところがあります。こちらも地でいってる感じが!◎成瀬竜(副操縦士)ドライな性格で付き合いが悪く、プライベートを見せない。【演】千葉雄大さん(1989年3月9日)太陽魚座、月牡羊座、金星魚座、火星牡牛座→太陽魚座でとてもチャーミング。ただ、月牡羊座を伴うと、ボーっとしているようでいて素早く、周囲を驚かせることも。カッとなったり焦ったりもしがち。おお、彼も役柄としっくりきますね。◎四宮要(整備士)通称シノさん。職人肌。プライベートは、おおらかで誰にでも優しく、たまに天然。【演】戸次重幸(1973年11月7日)太陽蠍座、月魚座、金星山羊座、火星牡羊座→太陽蠍座。蠍座はシュールというか職人気質で独特の世界観を持っています。月魚座は吉田さんと同じ。つまりピュアで夢見がちで傷つきやすいところあり。◎烏丸孫三郎(ディスパッチャー)運航予定や天気の情報を伝える担当。ウワサ好き。どこで仕入れてくるのか社内情報に精通。【演】正名僕蔵(1970年8月11日)太陽獅子座、月蠍座、金星天秤座、火星獅子座→太陽獅子座。獅子座はライオンの王みたいに目立つ存在です。そして月蠍座は戸次さんの太陽と同じ…内側に激しさを抱え、謎めいて神秘的。◎橘緋夏(広報)“はるたん”の高校時代の後輩。チャキチャキしたしっかり者。【演】佐津川愛美(1988年8月20日)太陽獅子座、月蠍座、金星蟹座、火星牡羊座→太陽獅子座。おっさんたちの世界にいる獅子座の女性として、華やかさが際立ちそう。太陽と月は正名さんと入れ替わった感じで…これまた妄想が広がります。◎道端寛太(整備士)若手整備士。通称ミッチー。シノさんを兄のように慕い、子犬みたいに懐いている。【演】鈴鹿央士(2000年1月11日)太陽山羊座、月魚座、金星射手座、火星魚座→太陽山羊座と月魚座。いずれも吉田さんと同じです。ちなみに、広瀬すずさんにスカウトされて芸能界入りしたそう。まるで、占いを当てはめてキャスティングしたみたい!と思ってしまいました。実際のところどうなんでしょう?■7人中、もっとも愛情深いのは誰?キャスト7人を占い的にグループ分けしました。「恋愛“情熱度”」のランキングも!◎ドラマ(仕事)に対する思い・これは面白くなるぞ!って楽しみにしていそう…正名さん、佐津川さん・キャリアの開拓になるなと思いそう…吉田さん、鈴鹿さん・親しい仲間づくりに励みそう…田中さん、千葉さん、戸次さん◎火星で観る恋愛“情熱度”ランキング1位:田中さん…愛が深い2位:正名さん…情熱的3位:吉田さん、千葉さん…愛の維持力高め5位:戸次さん、佐津川さん…恋する気持ちにストレート7位:鈴鹿さん…ロマンチストこんな感じになりそうです。イメージは湧きましたか?田中さん、愛が深いんですね。イクメンとも言われているし…奥さまがうらやましい!■星占い:もしも彼と結婚したら…それではお待ちかね。あなたと好きな人の「もしも結婚したら…?」がわかる占いです。調べ方はとっても簡単。自分の太陽星座から見て、相手の太陽星座が何番目にあるかをチェックするだけ。あなたと同じ星座を1番目とします。《例》牡羊座生まれの場合【1】牡羊座→【2】牡牛座→【3】双子座→【4】蟹座→【5】獅子座→【6】乙女座→【7】天秤座→【8】蠍座→【9】射手座→【10】山羊座→【11】水瓶座→【12】魚座仮にあなたが蟹座(田中圭さんと同じ)で、彼が山羊座(吉田鋼太郎さんと同じ)なら【7番目】。彼が牡羊座(千葉雄大さんと同じ)だとしたら【9番目】になります。☆ホロスコープを、反時計回りさせるようにして数えましょう。■気になる占い結果は?【1番目】あなたと同じ星座あなたと相手は性格が似ているので、すぐに意気投合しそう。いいとき、ダメなときも同じように感じる関係です。2人が最高にいい時期に結婚を選べば、人生の大きな波にも乗れるでしょう。お互いの魅力にも、よくないところにも気づいて共に成長していきます。【2番目】あなたの星座の右隣りあなたが相手に夢中になる傾向あり。この人なら大丈夫、頼りになると…。相手は支配的な俺様・女王様タイプが多そう。2人が結婚すると生活が豊かになります。共にアートや音楽を楽しむなど感性を磨く機会を増やして。ケチらない生活を心がけると実り多い日々を過ごせます。【3番目】あなたと相手は友達の延長のような結婚をしそう。最初のうち、この相手はシャイかもしれません。でも、少しずつお互いを知る機会を得ると、結婚まで考えることに…。2人は、ときに子どもっぽく、ときに大人っぽく、何をしても心置きなく笑い合える関係を築けるでしょう。【4番目】あなたと相手は結婚に前向き。例えば仕事で出会っても、もし結婚したら…をすぐに想像できるのです。相手は家庭的で、あなたにも同じ価値観を求めそう。結婚について具体的に話し合うと上手くいきますが、あなたが仕事中心の生活を好む場合は理解してもらえるか否かが重要に。【5番目】あなたと相手は恋愛の延長のような結婚をしそう。一緒にいると楽しく面白い相手です。結婚後も、デートをしたり趣味を増やしたりと2人の時間はさらに充実していくでしょう。ただし、将来の計画が後回しになり、夢ばかり見て浪費しまうこともあるかも。【6番目】あなたと相手はお互いに様子を見ながら信頼関係を築き、結婚すると精神的な絆で深く結ばれます。どちらかといえば宿命のような結婚です。深く愛し、尽くし、捧げるようなところもあるので、結婚生活では息抜きも必要でしょう。【7番目】あなたと相手は出会うとすぐに惹かれ合いそう。この相手との結婚は、あなたの人生を大きく開花させます。環境も人間関係もガラリと変わるかも。性格は似ていなくてもお互いにペースを合わせていくので、持ちつ持たれつの信頼関係を築いていくはず。【8番目】あなたも相手も結婚に対して真剣です。近所付き合い、親せき付き合いなどがにマメになる傾向も。見栄っ張りになりがちなので借金はNG。年齢を重ねても手をつないで歩けるような、愛を与え合える関係に成長していきます。【9番目】あなたと相手は共に結婚に理想を持っています。この相手との結婚は、あなたの人生に刺激を与えそう。結婚後もお互いに、より理想的な相手に巡り会うこともあるので、すれ違いに気をつけて。価値観や生活スタイルが同じなら、ずっと仲睦まじく過ごせるでしょう。【10番目】あなたと相手は結婚で社会的な信用を得るでしょう。仕事で出会って結婚することが多いのはこのカップル。結婚は勢いに乗ってトントン拍子で決まることも。相手は仕事人間で家庭をおろそかにしてしまうタイプが多いかもしれません。そのことを理解した上で生活に彩りを加えて。【11番目】あなたと相手は周りに祝福されて結婚できます。あなたが相手に夢中になる傾向あり。一緒にいると楽しいのですが、ずっと2人きりというのはお互いにしんどいかも。結婚してもお互いの趣味に無理に関わらず、自由を尊重し合う、共通の友達を交えて過ごす、などすれば円満に。【12番目】あなたと相手は精神的な結びつきを必要とします。相手は控えめなタイプで尽くしてくれるでしょう。あなたはそれを当たり前と思わず、何倍もの愛で包み返してください。結婚後は秘密を共有したり、肉体的にだけでなく精神的にもサポートを求められたりします。■愛にあふれた人生の旅を!「もしも彼と結婚したら…」どんな結果になりましたか?この「何番目の星座か?で相性がわかる」という占いは、過去の記事でも取り上げたのですが、「当たる」と好評だったので、また取り上げてみました。みなさんが大好きな人と結ばれ、幸せな日々を過ごせますように!それにしても、先ほどのキャスト7人の占い…。役柄とリアルな役者さんたちの性質が本当によく似ていると思いません?徹底的に作り込まれたストーリーではあるけれど、本人たちがある意味、自然体でいられるからこそ、あんなにイキイキとしているのかも。今後の空の旅が楽しみですね!
2019年11月09日「武蔵とのラブ以外はまったく違ったストーリーになっています。新たな面白さがあると思っていますので、そこを楽しんでいただきたいです」そう話すのは、主演ドラマ『おっさんずラブ―in the sky―』(テレビ朝日系・土曜23時15分~)。で再び春田創一を演じる田中圭(35)。今回はキャストやストーリーも変わり、新しいものに生まれ変わった。CAとして働く独身ポンコツダメ男・春田創一(田中)。ある日、機長の黒澤武蔵(吉田鋼太郎)に告白され、副操縦士・成瀬竜(千葉雄大)や整備士・四宮要(戸次重幸)も絡んできて……。「元々、『おっさんずラブ』っていうのは、吉田鋼太郎さん扮する武蔵というおっさんが乙女のように恋をする“おっさんの恋”のことだと僕は思っていて。今回も鋼太郎さんは常にフルスロットルおじさん(笑)。思いっきり恋する乙女になっています。鋼太郎さんのサングラス姿もぜひ、笑ってください。僕もモニター見ながら爆笑しています(笑)」ドラマに映画、バラエティなど忙しい日々を送る田中の“ラブ”なものは?「歩きながら遊ぶゲームアプリをスマホでずーっとやっています。ドラマ撮影の移動車のなかでやるときは、速度が速すぎて対戦相手がなかなか出てこないんです。やっと出てきた!って思ったら、もう後ろに通り過ぎていっちゃったりして、かなり翻弄されています(笑)」
2019年11月09日航空業界を舞台に新たなおっさんたちのピュアラブを描く「おっさんずラブ-in the sky-」が11月2日から放送開始。田中圭と千葉雄大との熱烈キスシーンや、戸次重幸が絶叫するラストシーンなどに注目が集まった。前作の不動産屋から今回は舞台を航空業界に移し、田中さん演じる春田創一は半年前にリストラされ、後輩の勧めで航空会社に転職、CAに。黒澤武蔵はパイロットとして登場。春田や黒澤が勤務する「天空ピーチエアライン」の副操縦士で、時間に厳しくストイックな成瀬竜に千葉雄大。整備チームのリーダー的存在で職人肌の四宮要に戸次重幸。そのほかディスパッチャーの烏丸孫三郎に正名僕蔵。若手整備士の道端寛太に鈴鹿央士。「天空ピーチエアライン」の広報で春田の高校の後輩・橘緋夏に佐津川愛美。チーフパーサーの十文字美冴に片岡京子。根古遥にMEGUMI。有栖川民代に木崎ゆりあといった面々が出演。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。1話では勤務初日から遅刻した春田が、資料整理を頼まれロッカーを開けると自分を描いた大量のイラストを発見。さらに成瀬の別れ話に出くわし、いきなりキスされてしまう。機長の黒澤が絵心があることを知り、まさか機長が…と驚く春田だが、イラストを描いていたのは要だった――というストーリーが展開。女性の前で春田とキスしてみせ「そういうことだよ」と冷たく告げる…。田中さんと千葉さんの“熱烈キス”に「千葉ちゃんのキャラが思い描いたぐらい最高で。千葉ちゃんからキスさせたのも…最高」などの声が。さらに春田のイラストを描いていたのが戸次さん演じる要だということが発覚すると「戸次さんはないと思ってたのに、最後超笑ったわ」「戸次さんの真剣に絵を隠す演技が良かった」と大きく盛り上がる。「良い意味で新しく、良い意味で過去シリーズと同じ。来週も見よう」など前作とも違う“おっさんラブストーリー”の始まりに視聴者からも期待の声が集まっている。第2話あらすじ新人CA・春田(田中圭)が、転職初日に見つけてしまった大量のデッサン…それを描いたのは、なんと同じ寮に住む兄貴分の整備士・四宮要(戸次重幸)だった。動揺する春田だが、四宮は、春田以外の職場の仲間たちを描いた他のデッサンを見せ、「絵を描くのが趣味なんだ」だと爽やかに説明する。一方、副操縦士・成瀬(千葉雄大)が春田にキスをした理由が、“男と別れるため”だったと知り、「俺を巻き込むのはやめてくんね?」と問い詰める春田だが、その裏で、成瀬がパワハラ疑惑をかけられ、パイロット資格はく奪の窮地に立たされていることを知る。そんな中、春田を巡る恋の乱気流を目撃してしまった機長・黒澤武蔵(吉田鋼太郎)は胸にかすかな痛みを抱えていた――。いつにない自分の状態に疑問を抱き、「まさか乗務に影響のある病気では…」と至急診療室に駆け込むが、なんと医師から「恋の病では…?」と告げられる。そんな黒澤の想いなど露知らず、春田と広報部員の橘緋夏(佐津川愛美)は、ひょんなことからデートに出かけることに!しかしデートの約束をした翌朝、春田は突然、黒澤から“空港の中心”に呼び出される。美しい飛行場の夜景を背に、黒澤は絶叫。「ぶっちゃけ、春田君のこと、好きになってもいいですかーー!?」(笠緒)
2019年11月03日今度は空を舞台に、おっさんたちのピュアラブが描かれる「おっさんずラブ-in the sky-」。この度、主題歌音源が初解禁となる本作のPR映像とポスタービジュアルが公開された。ある日、僕は機長に告白された――。バカでまっすぐでお人よしで情にあつい、独身ポンコツダメ男・春田創一(田中圭)は、35歳にして空の仕事に転職。ピカピカのアラフォー男性CAとして、新生活がスタートする。そんなある日、憧れのグレートキャプテンこと機長・黒澤武蔵(吉田鋼太郎)が空港の中心で絶叫。「ぶっちゃけ…好きになっても、いいですか――!?」さらには、不愛想な孤高の副操縦士・成瀬竜(千葉雄大)、そして職人肌の航空整備士・四宮要(戸次重幸)も巻き込んだラブバトルが展開することに。解禁となった映像でお披露目されている主題歌を歌うのは、注目の4人組バンド「sumika(スミカ)」。様々な人にとっての“sumika(住処)”のような場所になって欲しいとの願いを込めて、2013年5月に結成。今春発売したアルバムは主要配信チャートでランキング1位を獲得し、各地の夏フェスでもメインステージに出演、自身のツアーも日本武道館、横浜アリーナ、大阪城ホールなどを即日SOLD OUTとなっている実力と人気を兼ね備えているバンド。そして今回、本作のために書き下ろした主題歌は「願い」。「sumika」にとってバンド結成6年目にして初めてのドラマタイアップとなる。元々ドラマの大ファンだったメンバーがドラマスタッフと何度もディスカッションを繰り返し、シーズン2にふさわしい世界観を一から構築。想いを果たせない、うまく伝えられないもどかしい感情を、歌詞や冬の始まりを感じさせるきらびやかなアレンジで熱く切ないサウンドに仕上げている。作詞を担当したボーカル・ギターの片岡健太は「頂いた脚本を何度も読み、キャストの方々の顔を思い浮かべながら、最後の最後まで考え抜いて完成したのが『願い』という曲です。多くの方々の願いが詰まったこの作品に、音楽家として携われる事を心から光栄に思います」とコメントを寄せている。土曜ナイトドラマ「おっさんずラブ-in the sky-」は11月2日より毎週土曜23時15分~テレビ朝日系にて放送。(text:cinemacafe.net)
2019年10月22日10月17日、田中圭(35)と中村倫也(32)が20年放送予定のスペシャルドラマ「不協和音 炎の刑事 VS 氷の検事(仮)」(テレビ朝日系)で共演すると発表された。2人は生き別れの兄弟を演じるとも報じられており、大人気俳優の共演に激震が走っている。各メディアによると、同作は大門剛明氏の小説「不協和音 京都、刑事と検事の事件手帳」をもとにした作品。父の死後に別々の家庭へと引き取られた兄弟が、刑事と検事という立場で再会。ぶつかり合いながらも難解な事件の真相に迫っていく。田中は熱血刑事の兄・川上祐介、弟役の中村は冷静沈着なエリート検事・唐沢真佐人を演じるという。今回のスペシャル共演が報じられると、さっそく大きな話題に。Twitterでは「田中圭と中村倫也」「不協和音」がトレンド入りし、ファンは喜びの声を上げている。《田中圭×中村倫也だけで全私のリアタイ視聴は固く約束されているのに、刑事と検事に生き別れた兄弟で熱血と冷血ってもう供給過多で具合悪くなってきた……なにそれ……もしかして私がキャスティングした……?》《「田中圭さんと中村倫也さんが生き別れの兄弟役に 」って見出しを見て、内容云々はさておき「とりあえずその母親になりたい」と思ってしまった》《田中圭くんと中村倫也くんが同じ画面に映るとかテレビ画面爆発するからやめて》また2人は17年8月期のドラマ「伊藤くん A to E」や、今年3月に公開された映画「美人が婚活してみたら」でも共演を果たしている。そのため、作品にも期待が高まっている。《中村倫也と田中圭って「伊藤くん」の時は絡みはあったけどがっつりではなかったし、「びじこん」は2人のシーンひとつもなかったしやっっっとがっつり共演では、、、、幸せ》《田中圭と中村倫也の共演だなんて楽しみすぎる!!!!!びじこんでも伊藤くんでもがっつり共演シーン見られなかったからとても楽しみ》《伊藤くんもびじこんも共演やけども、ほとんど絡みなかったしめちゃくちゃ楽しみやなぁ!!!》
2019年10月17日いま最も旬な俳優、田中圭と中村倫也が兄弟役で共演するドラマスペシャル「不協和音 炎の刑事 VS 氷の検事(仮)」が来年放送されることが決定した。月島東署刑事課に配属された新米刑事・川上祐介は、妻殺しの被疑者と目される病院経営者・城崎知也を取り調べることに。勾留期限が迫る中、一緒に取り調べを担当した警部補・小寺順平がついに自白を取るが、担当弁護士の宇都宮実桜は「大八木捜査法で自白させたのでは?」と、祐介に食ってかかる。“大八木捜査法”とは、刑事だった祐介の父・大八木宏邦を揶揄する言葉。祐介がまだ小学生だった頃、大八木は自白強要で冤罪を生んだ刑事として、世間から糾弾されることに。しかも、大八木は真相を語ることなく、突然この世を去ってしまう。やがて、城崎の事件は思わぬ転換期を迎える。担当検事が倒れた直後、城崎が起訴の決め手となる遺体遺棄現場を教えぬまま、黙秘に転じてしまった。焦った祐介は必死に捜査を続行。だが努力もむなしく、城崎は不起訴になってしまう。しかも、その判断を下した後任検事の名前を聞いた祐介はがく然。検事の名は唐沢真佐人、祐介の父が亡くなった後、高等検察庁の元検事長・唐沢洋太郎の養子となり、生き別れになってしまった弟だった――。本作は、第29回横溝正史ミステリ大賞とテレビ東京賞をW受賞して作家デビューした社会派ミステリの新旗手・大門剛明の小説「不協和音」の初ドラマ化。「おっさんずラブ」「あなたの番です」で大注目を集めた田中さんが演じるのは、愚直なまでに真っ直ぐな精神で真正面から事件と向き合う熱血刑事・川上祐介。連続テレビ小説「半分、青い。」や「凪のお暇」が話題となった中村さんは、東大卒のエリート検事で、時に冷徹とも思える冷静沈着さで事件と向き合う唐沢真佐人を演じる。かつて不当な自白強要で冤罪を生み出した刑事の息子として、小学校ではイジメの対象になった2人は、父の死後に別々の家庭に引き取られ、新たな人生を歩む。しかし、2人はやがて刑事と検事になり、ある事件の捜査で再会を果たし、それぞれの譲れない信念をぶつけ合いながら、難解を極める事件の真相を解明していく!『美人が婚活してみたら』など、過去に共演歴はあるものの、しっかりと直接芝居で絡むことはなかった田中さんと中村さんだが、本作では事あるごとに顔を突き合わせることになり、時にぶつかり、時に深い絆を匂わせ、時にじゃれあいながら(!?)芝居合戦を繰り広げる。ドラマスペシャル「不協和音 炎の刑事 VS 氷の検事(仮)」は2020年、テレビ朝日にて放送予定。(cinemacafe.net)
2019年10月17日花屋とラーメン屋を舞台にした田中圭主演映画『mellow』から、ポスタービジュアルが解禁となった。今泉力哉監督のオリジナルストーリーとなっている本作は、監督が得意とするキャラクター描写やクスッと笑えるセリフのやりとり、そしてじわりと胸に響くストーリー展開はそのままに、滑稽さやカッコ悪さも含めて、包み隠さず「恋愛」を描きだした群像劇。田中さんを中心にキャラクターそれぞれの物語が交差し、様々な恋愛模様が描かれていく。今回完成したポスタービジュアルは、『パンとバスと2度目のハツコイ』でもタッグを組んだ松本弦人がアートディレクターを担当。白地に黒の文字とシンプルなポスターには、田中さんをはじめヒロイン役の岡崎紗絵ら登場人物たちの姿が。葉っぱをモチーフに登場人物たちの絡み合う展開が表現されており、監督もこだわり抜いたデザインに仕上がっている。さらに、チラシデザインも完成しており、物語の可笑しみと暖かさが伝わるデザインになっているという。近日、公式サイトで発表される公開劇場にて、チラシ設置がスタートするようだ。『mellow』は2020年1月17日(金)より新宿バルト9、イオンシネマ シアタス調布ほか全国にて公開。(cinemacafe.net)
2019年10月16日新シリーズ「おっさんずラブ-in the sky-」から、主演の田中圭と吉田鋼太郎、千葉雄大、戸次重幸とのザワつくペアショット3点が公開された。今度は航空業界を舞台に、田中さん演じる“はるたん”こと春田創一はCA、吉田さん演じる黒澤武蔵はパイロットとなる本作。キャストも一新され、新たに副操縦士・成瀬竜(千葉雄大)、整備士・四宮要(戸次重幸)も交えたラブ模様が描かれる中、撮れたての現場写真が到着。はるたん無防備すぎる“肩コテン” !? 耐える吉田鋼太郎の切ない表情に注目初日から遅刻した新人CA・春田をフライトから外すなど仕事に厳しいグレートキャプテン・黒澤武蔵。しかし、がむしゃらに働く春田の姿を見て、なぜだか胸がザワザワ、気になって仕方がない状態に!そんな中、仕事終わりに屋上で春田に仕事への向き合い方を語る武蔵。と、そのとき! 春田がコテンと武蔵の肩に寄りかかり…、疲れがたまっていたのか、睡魔がはるたんを襲う!?罪な男・春田の無防備攻撃に一人、理性で耐える武蔵。機長の恋は、ゆっくりと上昇気流に乗り始めた模様だ。千葉雄大、壁ドンならぬ“網ドン”!アグレッシブすぎる告白なのか、それとも!?続いては、春田と千葉さん演じる副操縦士・成瀬竜の2ショット。とはいえ、なにやら2人の雰囲気は、一触即発?年下にも関わらず、春田のネクタイをつかんでフェンスに壁ドンならぬ網ドンをぶちかました成瀬。彼が春田に告げた言葉は一体…?2人の間には、早くも乱気流が吹き始めたよう。戸次重幸の“シノメシ”に「いただきまぁす!」 “もぐもぐはるたん”健在「天空ピーチエアライン」の社員寮で暮らしている春田。戸次さん演じる、隣室の整備士“シノさん”こと四宮要とは公私ともに仲良し。ガッツリ系の男の料理…通称“シノメシ”を得意とする四宮と春田がウキウキクッキング!さらに、口いっぱいにご飯を頬張っておいしそうに食べる“もぐもぐはるたん”は、新シリーズでも健在であることを伺わせる1枚となっている。土曜ナイトドラマ「おっさんずラブ-in the sky-」は11月2日より毎週土曜23時15分~テレビ朝日系にて放送。(text:cinemacafe.net)
2019年10月14日俳優の田中圭が11日、都内で行われた山形のお米「雪若丸」新CM発表会に出席。炊き立ての土鍋ご飯と山形牛のステーキを味わい、「うまいに決まってるやつ~じゃないですか」「黄金のコンビを味わえて幸せです」と大満足だった。2018年に本格デビューを果たした山形が誇るブランド米「雪若丸」。デビュー時のCMに引き続き、新CMにも出演している田中は「素直にとてもうれしかったです。去年デビューのCMをやらせてもらって、お米自体もすごくおいしくて、CMの雰囲気もとても好きだったんです」と喜んだ。自宅でも「雪若丸」を食べているそうで、「本当においしいし、自宅のお米の味ですし、チビたちがめちゃくちゃ食べてくれるのでうれしいです」と子供たちにも好評とのこと。また、今回の撮影で「5、6杯くらいは食べた」と明かし、「ちょっとご飯の量を減らしてもらったりしましたけど、それでもずっと食べ続けられるのも『雪若丸』のおかげ」と絶賛した。その後、土鍋で炊き立ての「雪若丸」を試食し、「めっちゃおいしいですよ! お米! って」とおいしさをアピール。さらに吉村美栄子県知事より山形牛のステーキが振る舞われると、「すいません、みなさん」と少し申し訳なさそうにしつつ、「うまいに決まっているやつ~じゃないですか! 山形と山形の黄金のコンビを味わえて幸せです。ありがとうございます」と大満足の様子で、司会者が止めるまで食べ続けるほど。吉村県知事も「こんなにおいしそうに召し上がっていただけるとうれしいです」と喜んだ。最後には、JA山形中央会より田中に新米「雪若丸」一俵が進呈され、米俵とともに記念撮影。「『雪若丸』の新食感とおいしさに自分自身もハマってMy米になった。もっともっとみなさんに愛されるお米になってもらえたら」と熱くアピールした。
2019年10月11日航空業界を舞台に、まったく新しい物語として生まれ変わる土曜ナイトドラマ「おっさんずラブ-in the sky-」が、先日ついにクランクイン。そんな中、今回初めて田中圭、吉田鋼太郎、そして千葉雄大、戸次重幸と「天空ピーチエアライン」の4人が揃うシーンの撮影が行われ、それぞれからコメントが到着した。舞台は航空業界、春田創一はCA、黒澤武蔵はパイロットとなる新シリーズ。もちろん春田&黒澤の関係も、恋の軌跡も、イチからスタートすることになり、田中さんは「『おっさんずラブ』だけで鋼太郎さんとは4回ご一緒しているのに、今回関係値がリセットされているから、すごく懐かしいんです。昨日、二人のシーンを撮ったんですけど、“この久々の関係で芝居するの、懐かしっ!”って思いました」と、また1から関係を築いていく状況にワクワクしている様子。また、新たに加わった副操縦士・成瀬竜(千葉雄大)、整備士・四宮要(戸次重幸)も交えた芝居に「台本通りに…と変に縛られずに、役者同士のセッションというか…新しい仲間たちが集まって生まれる何か、というのが絶対あると思うので、これから4人でそういうシーンを作っていくのがすごく楽しみ」と期待いっぱい。吉田さんも「4人が揃うシーンは今日が初めてだったんですけど、もうずっと一緒にやっているような気がしています。なんの違和感もないことが逆に違和感(笑)」と語り、「今回は今回で、すごく新鮮で面白い」とのコメント。今回、吉田さんが演じる“キャプテン”黒澤はサングラスを着用。パイロットとしては普通のことのはずが…あまりの似合いっぷりに、大真面目なシーンの撮影にも関わらず、一同“笑ってはいけない”状態に。千葉さん、戸次さんも腹筋崩壊寸前ながら、航空用語飛び交う熱いシーンを演じていた。千葉さんは、「僕はまだ探りながらやっている感じですが、一生懸命、役を掘り下げていきたいなと思っています。やり過ぎず、引き算していく…という感じで、“成瀬 竜”という役を掘り下げていきます!」と力強く意気込みを語る。「新参の僕と千葉君を受け入れてくださっているのが本当にありがたい」という戸次さんも「アドリブについても緊張していましたが、“こうきたらそう返すよね”っていう範囲内というか、台本通りに決め込まれないので、やりがいのある現場で楽しい」と明かしている。ストーリーある日、僕は機長に告白された――。バカでまっすぐでお人よしで情にあつい、独身ポンコツダメ男・春田創一は、35歳にして突然リストラ!?途方に暮れていたところを、高校時代の後輩に救われ、空の仕事に転職。ピカピカのアラフォー男性CAとして、新生活がスタートする。そんなある日、憧れのグレートキャプテンこと機長・黒澤武蔵が空港の中心で絶叫。「ぶっちゃけ…好きになっても、いいですか――!?」さらには、不愛想な孤高の副操縦士・成瀬竜、そして職人肌の航空整備士・四宮要も巻き込んで、ラブバトルは急展開!?神様、こんなドロドロなモテ期、すいません。いりません…!土曜ナイトドラマ「おっさんずラブ-in the sky-」は11月2日より毎週土曜23時15分~テレビ朝日系にて放送。(text:cinemacafe.net)
2019年10月08日9月27日、ドラマ「おっさんずラブ」(テレビ朝日系)第2弾の放送が決定した。「おっさんずラブ」は2018年4月から6月に放送された連続ドラマ。不動産会社に勤めるはるたんこと春田(田中圭・35)と後輩の牧(林遣都・28)、春田に片思いする黒澤部長(吉田鋼太郎・60)の三角関係が話題になり大ヒット。現在、続編の劇場版も公開中だ。第2弾は11月2日に放送開始。舞台を航空会社に移し、田中・吉田以外のキャストは一新して、前作とは全く別の世界観でスタートする予定だという。公式ツイッターアカウントには「単発から約3年皆様の声援のおかげでたくさんの物語を紡ぐことができました天空不動産編は映画にて完結。令和の冬は新しい世界へ(略)これまでの全てに心から感謝をこめて皆様に楽しんで頂けるよう頑張ります」とのコメントが掲載された。人気ドラマの新作発表にファンはさぞ喜んでいるかと思いきや、ツイッターは阿鼻叫喚の嵐になっている。《はるたんが牧くん以外の誰かを好きになる話なら辛くてみれません。この発表をみただけで悲しくて涙が止まりません》《牧くんはどこ?》《男同士でわちゃわちゃしてたらホイホイ釣れると思ってる?信じてたのに裏切られた気分だわ》など、春田の相手役が変わることを受け入れられないファンから非難が殺到。「第2弾は見ません」という声が多数寄せられているのだ。「おっさんずラブ」の始まりは、2016年放送の単発ドラマだった。春田と、春田に片思いする黒澤、黒澤のライバルとして春田を取り合う後輩という設定は連続ドラマ版と同じ。ライバル役が長谷川(落合モトキ)という点だけが異なっている。単発ドラマの評判が良かったため、落合を林に変更して連続ドラマ化して大ヒットに至ったという経緯。それだけに、製作スタッフは「このパターンなら相手役を変えて今後も続けられる」と考えたのだろうか。連続ドラマ第1弾の「おっさんずラブ」は黒澤が春田に失恋し、牧と春田が結ばれた。そのため、続編ネタに困るのもたしかだ。現に、劇場版では盛り上げるために無理やり作ったような展開も見受けられた。「おっさんずラブ」はDVD&Blu-ray週間売上がドラマ史上初の2連続1位になり、イベントやグッズ収入も大きいドル箱コンテンツ。なんとしても続けたいというテレビ局の気持ちが見え隠れする。早くも波紋を呼んでいる「おっさんずラブ in the sky」。はたして、第1弾と同じようなヒットを記録することはできるだろうか。
2019年09月28日ドラマ「おっさんずラブ」(テレビ朝日系)の新作連続ドラマ「おっさんずラブ-in the sky-」の詳細が9月27日に発表された。しかし、その舞台設定に思わぬ反響が上がっている。1月に制作が発表された際は、主演を含め「キャスト未定」と報じられていた。そのため《おっさんずラブの続編、なら続きなんだからキャストは続投でしょ!?ニューキャストならそれは続編じゃなくて新作!!》《神様、この状態を私はどのように解釈したらよいのでしょうか》といったコメントが上がっていた。各メディアによると、今回の舞台は「空」。田中圭(35)演じるポンコツ独身男・春田創一と吉田鋼太郎(60)演じる技術や人柄の優れたパイロット・黒澤武蔵の恋模様が描かれる。しかし前回の名演が大きな注目を集めた牧凌太役・林遣都(28)や武川政宗役・眞島秀和(42)らの出演はアナウンスされていない。そのいっぽうで千葉雄大(30)や戸次重幸(45)、佐津川愛美(31)といった新たなキャストが登場。田中は「前作とキャストが替わって寂しいという気持ちも、正直なくはないんです。でも、in the skyはまったく別のものなので、なんなら“キャストが替わった”っていう感覚も、僕にはなくて」とコメント。吉田も「今回のおっさんずラブは、同じ人たちが別の世界に住んでいるというか…パラレルワールドっていうのかな。早く新しい世界に飛び込んで、浸ってみたいなとワクワクしています」と語っているという。田中と吉田以外のキャストが“総取っ替え”のため、Twitterでファンは《新しいキャストの方々はきっと良い役者さん達なんだろうし、面白いドラマになるのかもしれないけど、じゃあすっきりと楽しみー!ってなれるかって言うと全然別の話しで…》《次のは別作品ですね、自分に言い聞かせときます》とコメント。複雑な気持ちのようだが、いっぽうで吉田の「パラレルワールド」という言葉にこんな声が上がっている。《おお、おっさんずラブは単発・連ドラときて連ドラseason2、全て主人公とヒロインが一緒って事なのね。主人公と結ばれる相手は違ったもんね。……あー、これ、ヒロインと主人公が結ばれるまで世界線を変えて繰り返される物語って事なのかな。パラレルワールド…》《黒澤武蔵が春田との思い出の記憶が全部ある上で新しい世界線でまた出会い恋をするループ&パラレルワールドSFラブコメなのかもしれない》《はるたんと結ばれたいがために特殊能力でパラレルワールドを移動し続ける(もしくは世界を改変し続ける)黒澤武蔵の物語こそが全体像なのだとしたらめっちゃ熱いな》
2019年09月27日「おっさんずラブコンサート」が、2020年1月22日(水)・23日(木)の2日間、東京・有楽町の東京国際フォーラム ホールAにて開催される。人気ラブコメ「おっさんずラブ」がコンサートに2018年の新語・流行語大賞トップ10に選出されるなど、日本中に社会現象を巻き起こしたドラマ「おっさんずラブ」。田中圭演じる主人公の春田創一、乙女心を隠し持つ“おっさん上司”黒澤武蔵、そして“イケメンでドSな後輩”牧凌太をはじめとするおっさん同士のピュアな恋模様を描く人気ラブコメディだ。今回はそんな「おっさんずラブ」を題材にしたオーケストラコンサートの開催が決定。ドラマの音楽を手掛けた河野伸を音楽監督に迎え、“おっさんずラブオーケストラ”が演奏する生演奏を聴きながら、スクリーンに映し出されるドラマの名場面映像を鑑賞出来る。チケットにはイベントオリジナルの“リコーダー”が付属また、チケットにはイベントオリジナルのリコーダー付きで、会場でオーケストラと一緒に演奏を楽しむ来場者参加企画も予定されている。開催概要「おっさんずラブコンサート」開催日:2020年1月22日(水)・23日(木)時間:18:00開場/19:00開演会場:東京国際フォーラム ホールA音楽監督:河野伸出演:河野伸、おっさんずラブオーケストラチケット:・プレミアムチケット≪指定席≫ 11,800円(税込)※数量限定。※非売品オリジナルリコーダー&リコーダーケース付き。・指定席 10,800円(税込)※非売品オリジナルリコーダー付き。オフィシャル先行予約≪抽選≫:2019年9月22日(日)12:00〜9月30日(月)23:00※ローソンチケットで受付。企画・制作:テレビ朝日 / テレビ朝日ミュージック©おっさんずラブコンサート製作委員会【問い合わせ先】ホットスタッフ・プロモーションTEL:03-5720-9999(平日 12:00〜18:00)
2019年09月24日「とにかく田中さんのテンションが高く、終始、盛り上げ役に徹していたのが印象的でした。現場でも打ち上げでも、みんなに分け隔てなく接していて、6カ月間という長丁場でしたが、見事な座長ぶりでした」(ドラマ関係者)8日放送の最終回で19.4%の視聴率をたたき出し、有終の美を飾った田中圭(35)主演のドラマ『あなたの番です』(日本テレビ系)。その打ち上げが翌9日の夜、都内の宴会場で行われた。一番乗りは本人役でも出演した袴田吉彦(46)。プロデュースした秋元康(61)はじめ、原田知世(51)、田中哲司(53)、西野七瀬(25)ら人気出演者が続々と会場入り。「出席者の人数が多すぎて景品の抽選会がグダグダになりかけたら、田中さんがとっさに『俺と坪倉さん(我が家)で仕切ります!』と立候補。率先して場を温め直していました。皆につがれるまま飲んでいたので、田中さんの顔は真っ赤でした」(前出・ドラマ関係者)すっかりできあがった田中は、景品を当てた横浜流星(23)の事務所スタッフをステージに呼ぶと、「『流星が見ていない現場でも、この方はこんなに頑張って苦労してました!』と冗談を交え裏方さんまでねぎらっていました。流星さんはその様子を笑顔で温かく見守っていました」(別のドラマ関係者)後半戦の反撃編を盛り上げた田中&流星。収録現場でも、2人は絶妙なコンビだったという。「流星くんは、自分の細身の体をもっと鍛えたいそうなんです。男らしい体形に憧れが強くて、収録の空き時間には田中さんに筋トレのやり方を教えてもらっていたそうです」(前出・ドラマ関係者)CMや映画で自慢の肉体美を披露する機会が多い田中だが……。「もともと田中さんは大食漢で大酒飲み。今回の収録はあまりに慌ただしく夕飯がなかなか食べられず、収録後の深夜にガッツリ食べてしまうことも。体重が気になったらすぐジム通いしていたといいます」(日本テレビ関係者)収録中、ふだんは物静かな流星の意外な素顔も見られた、と前出のドラマ関係者は打ち明ける。「流星くんが読書をしながら、何度も深くうなずいてるなーと思って見てみたら、今春に発売された、田中さんが3年かけて全国18カ所の銭湯を紹介したムック本を読んでいたんです。筋肉美も絶賛していました(笑)。実は流星くんも大のスーパー銭湯好きで意気投合。撮了後に、田中さんは流星くんに『今度一緒に、ジムと銭湯に行こうよ!』と誘っていたと聞いています」“裸の付き合い”を約束した2人の再会は、意外に早いかも!
2019年09月19日お笑いコンビ・オードリーの若林正恭が、14日深夜に放送されたニッポン放送『オードリーのオールナイトニッポン』(毎週土曜 25:00~)で、ブレイク当時の忙しさについて語った。12日に放送されたバラエティ番組『ぐるぐるナインティナイン』(日本テレビ系)で、俳優・田中圭と共演した若林。若林と田中は2011年に行われた舞台「芸人交換日記」でも共演していた過去がある。当時はかなりの仕事量だったらしく、若林は「今より夜遅くまで収録していたし。その後に稽古をしていたのよ。もう本当にヘトヘトで、ネットで落語家になる方法をずっと調べてたんだから。もう、きついなって思って」と語った。さらに「アイスを5本ぐらい買って泣きながら食べてたもん、1人で」と振り返ると、相方の春日俊彰は「ギリギリだな、それ」とツッコミ。若林は「うん。ホントそうだよ」と応じていた。また、若林から「今の方が気分的には楽でしょ。2009年~2011年の方がちょっと変な行動してたでしょ?」と聞かれた春日も「まあ、そうだね。だから、ノーパンで収録に臨んだりとか、女性もののパンツはいたりとか」と振り返った。そしてスタッフから、現在ブレイク中の霜降り明星も自身のラジオ番組で「大変だ」との旨を話していると聞かされると、若林は「でも放送で言うのはすごいね。肝が据わっているよね。俺らは言えなかったもんな」と言い、春日も「そうだね。なに言ってるんだ、みたいな感じにはなったかもな」と話していた。
2019年09月17日