短期連載にてお送りする「父ちゃんの母ちゃんのハナシ」第11話。ステージ4のがん宣告をされたお母さん。突然の家族のがん宣告に、かいさんちはかける言葉が見つかりませんでした。お母さんの余命は3カ月。かいさんちは長期の休みを取ることを決意することに……。父ちゃんの母ちゃんのハナシ 11話 母の看病の日々だったのですが、突然、テレビ番組からの取材のオファー。 めちゃめちゃうれしかったし、テンションが上がったのを覚えています。 (初めはなんかの冗談か詐欺かと思っていましたw) なかなかあることじゃないですからねぇ。 しかし、喜んでばかりはいられません。 それがなぜなのか、次回へ続きます! かいさんち(@kaisanchi2015)の育児マンガは、このほかにもInstagramで更新されています。ぜひチェックしてみてくださいね♪ 著者:マンガ家・イラストレーター かいさんち
2022年02月28日【PMSがひどいので病院に行ってきました 第2話】毎月、生理が近づくとPMS(月経前症候群)に悩まされるまゆさん。体の不調はもちろん、気分がドン底にまで落ち込むことも。あまりのつらさに限界を感じ、病院に行ったときの実体験を描いたマンガです。全8話完結。私の場合、生理不順や生理周期が長いこともあり、PMS(月経前症候群)の症状が出る期間も長く、受診するまでは不調にかなり悩まされていました。生理前になると、イライラするのはもちろん、気分が落ち込んだり、頭痛、下痢、眠気など、さまざまな症状に襲われます。 そして私はついに、「もう耐えられない」と限界を感じて病院に行くことに。私と同じようにPMSで悩んでいる方や、自分はPMSかもしれないと疑っている方の参考になればと思います! PMSがひどいので病院に行ってきました 第2話 前回に引き続き、病院に行く前の話です。私はPMSの期間が2週間以上と長いこともあって、生理の期間を入れたら、元気に活動できるのは1カ月に1週間くらいしかありませんでした。 そのため、毎月同じ症状に悩まされて動けないのは時間のムダだし、家族にイライラしてしまうこともあったので、周りのためにも毎日元気な自分でいたいと思い、受診することを決めました。 ちなみに私は最初、PMSという言葉をまったく知らず、「この不調はなんだろう?」とただ不思議に思っていました。次回は、私がPMSかもしれないと意識し始めたきっかけについて、お話しします! ※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。 監修/助産師REIKO まゆさんのマンガは、 このほかにもInstagramやブログで更新されています。ぜひチェックしてみてくださいね! ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター まゆやんちゃ兄弟を見守るテキトーズボラ母です。ズボラなりに日々の出来事を漫画とかイラストにしてます。
2022年02月28日【PMSがひどいので病院に行ってきました 第1話】毎月、生理が近づくとPMS(月経前症候群)に悩まされるまゆさん。体の不調はもちろん、気分がドン底にまで落ち込むことも。あまりのつらさに限界を感じ、病院に行ったときの実体験を描いたマンガです。全8話完結。私の場合、生理不順や生理周期が長いこともあり、PMS(月経前症候群)の症状が出る期間も長く、受診するまでは不調にかなり悩まされていました。生理前になると、イライラするのはもちろん、気分が落ち込んだり、頭痛、下痢、眠気など、さまざまな症状に襲われます。 そして私はついに、「もう耐えられない」と限界を感じて病院に行くことに。私と同じようにPMSで悩んでいる方や、自分はPMSかもしれないと疑っている方の参考になればと思います! PMSがひどいので病院に行ってきました 第1話本編に入る前に、まずはプロローグから。生理前、PMSの症状に襲われているときの私の脳内では、こんな会話がおこなわれています! 実際、PMSのときの私の脳内はこんな感じです! 私の場合はPMSの期間が長いこともあって、2週間くらいずーっと落ち込んでいると、「これはホルモンのせいで落ち込んでいるんだ」ということを忘れて、「私はもうダメだ……」と、落ちるところまで落ちてしまうんですよね。 そういうときは、頭の中にもうひとりの自分を登場させて、「これはホルモンのせいだから自分を責めるのはやめなさい!」と、自分で自分を励ましています。ちなみに、私のPMSの症状は気分が落ち込む以外だと、イライラ・眠気・ぼーっとする・頭痛・肩こりなどが多いです。 以前から、婦人科で相談しようとは思っていたのですが、ズボラな性格もあって基礎体温を毎日つけるのが続かず、なかなか病院に行けないまま……。そして、ある日私は限界を迎えてしまいます。 ※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。 監修/助産師REIKO まゆさんのマンガは、 このほかにもInstagramやブログで更新されています。ぜひチェックしてみてくださいね! ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター まゆやんちゃ兄弟を見守るテキトーズボラ母です。ズボラなりに日々の出来事を漫画とかイラストにしてます。
2022年02月27日短期連載にてお送りする「父ちゃんの母ちゃんのハナシ」第10話。仕事中にお母さんから着信が入り、「今から病院へ来てほしい」と言われたかいさんち。胸騒ぎがしながらも慌てて病院へ向かいます。病室へ入ると、医師から言われた言葉に絶句。「お母さんは、余命3カ月です」と、突然余命宣告をされてしまうのでした。あまりにも急すぎる展開に、かいさんちは思わず頭が真っ白になってしまい……!? 父ちゃんの母ちゃんのハナシ 10話 私は心のどこかで、母はいつも元気で、いつまでも元気なんだと勝手に思っていたんだと思います。このころは受け止めきれない現実のなか、自分が今できることはなんだろうかと模索していました。 少しでも母の笑顔を見れるよう、自分ができることは何かと……。 母は定期的に健診を受けていたのですが、健康診断ではCTや腫瘍マーカーの検査などはないため、早期の段階で発見することができませんでした。 かいさんち(@kaisanchi2015)の育児マンガは、このほかにもInstagramで更新されています。ぜひチェックしてみてくださいね♪ 監修/助産師REIKO著者:マンガ家・イラストレーター かいさんち
2022年02月23日短期連載にてお送りする「父ちゃんの母ちゃんのハナシ」第9話。母の日にビールをプレゼントしたかいさんち。しかし、ビールは未開封で冷蔵に入れられたままでした。母ちゃんにビールを飲むのか確認すると、「飲むけどねー。なんか最近炭酸がキツくてね……」と返答が。それから少し経ったころ、病院にいる母ちゃんから電話がかかってきて……? 父ちゃんの母ちゃんのハナシ 9話 よくドラマや映画で聞くセリフ……。 まさか自分の家族のことで聞くことになるとは……。 「絶望」。 そんな言葉で表されるようなものじゃありませんでした。 現実なのか夢なのか。夢であって欲しい、夢であってくれ……。 何も考えられないようで、何もかもを考えました。 かいさんち(@kaisanchi2015)の育児マンガは、このほかにもInstagramで更新されています。ぜひチェックしてみてくださいね♪ 著者:マンガ家・イラストレーター かいさんち
2022年02月16日月経前は、PMSでイライラや気分の落ち込みに悩まされている人も少なくないでしょう。場合によっては、仕事や家事に支障が出るなんてことも…。少しでも憂鬱な気分から解放されたいですよね。そこで今回は、ヨガインストラクターの筆者が、月経前に取り入れたい“柔軟ストレッチ”をご紹介します。PMSでイライラが止まらない…!つらいPMSの症状。「眠さや倦怠感が取れず仕事にならない」「気持ちが落ち込んでイライラする」など、症状は人によってさまざま。体がデリケートになる月経前後は、なるべくリラックスして過ごし、お腹を冷やさないことが大切ですよ。そこでおすすめしたいのが、温活を取り入れること。筆者は日中の活動時間にカイロを利用して仙骨や会陰部を温めています。“おまたカイロ”が生理中の体調をサポート特に、筆者がおすすめしたいのが“おまたカイロ”。布ナプキンやハンカチで包んだミニカイロを会陰部にあてるだけ。冷えやすいけれど、気が回りにくい骨盤周りをしっかり温めることで、月経前後や月経中の体調に差が出るような気がしています。カイロが熱くて心配な場合は、眠るときだけ小豆や玄米を使ったナチュラルカイロを取り入れるのもおすすめ。20分ほどで熱が冷めてくるので低温火傷しづらいはず。ゆっくり温度が下がっていく感覚が気持ちを落ち着かせて、不安定な心身をやさしく包みこんでくれます。また、筆者は月経前後の骨盤の軋みを軽減するために、股関節ストレッチを実践中!さっそくやり方をお伝えしますね。つらいときこそ試したい!イライラ解消も目指せる「簡単股関節ストレッチ」1.四つん這いの姿勢になります2.右脚を真横に伸ばし、つま先を天井に向けましょう。脚を伸ばすのがつらい場合は、ひざを軽く曲げてみてください3.息を吸います4.息を吐きながらお尻を後方へ下げつつ、上半身を床に沈めていきます。このとき、右脚の内ももが気持ちよく伸びているかを確認してください。つらい場合はひざを曲げましょう5.息を吸いながら元の位置まで体を起こしていきます6.ゆっくり深い呼吸に合わせながら、3~5の動作を10往復しましょう7.反対側も同様に行ってください月経前は温活&ストレッチで体を労わろう不安定になりやすい月経期間は、なるべくリラックスできる時間を作ることが大切です。しかし、忙しくて時間を確保できない人も多いでしょう。そんな人は骨盤周りの動きをスムーズにするために、今回ご紹介した股関節ストレッチを行うだけでも変わってくるはず。特に股関節周りは、ほぐすとイライラした気分が軽減されやすいです。骨盤周りの動きをスムーズにすることで、連動して動く肩甲骨や頭蓋骨も緩みやすくなり、心身のリラックス効果が期待できますよ。月経前のストレスに悩んでいたら、ぜひ一度試してみてくださいね。©aslysun/shutterstock上村由夏「マナヨガ」代表。20代の頃、ストレス過多で喘息が再発。心身の調和こそ健康だと痛感し、ヨガセラピーを学び始める。また姿勢と歩き方から整え頑張らなくても、自然と痩せてキレイになっていく“マナメソッド”を発案。現在は女性の体の巡りを目覚めさせるレッスンをテーマとし、エネルギーワークのエッセンスが残る古代ヨガをベースにした【マナメソッドセラピー】と【ゆる痩せマナメソッド】でボディ・マインド・スピリットの調和を大切にし外側も内側も本質的な幸せを見出セルレッスンを展開中。生徒は全国にわたり、個人レッスンはキャンセル待ちが出るほどの人気。文 / 上村由夏
2022年02月10日PMS(月経前症候群)で「仕事に行くのがつらいけれど休めない」と毎月悩んでいませんか?我慢は禁物。婦人科を受診してつらさが改善した女性もいます。PMSの婦人科受診でどんな治療が受けられるのか、またセルフケア方法を産婦人科医に教わります。「PMSで休みたくても休めない」女性は7割月経前に心身の不調が現れるPMSに悩む働く女性は多いものの、職場の理解が得られず、気軽に休むのはむずかしいのが現状のようです。ツムラが2021年9月に行った「PMS(月経前症候群)実態調査」では、PMSで仕事や学校を「休んだ」経験があると回答した女性は、わずか17.6%で、52.1%と約半数が「本当は休みたかった」のに休めていない状況でした。そして約7割が「PMSでも休むことはできない」(69.6%)、約8割が「PMSについて学校や職場の理解がない」(77.9%)と感じています。また同調査では、PMSで婦人科を受診した女性は9.6%と1割に満たない状況。受診しない理由は「病院へ行くほどではない」「我慢できる」が多数でした。一方、受診したことのある人は「症状が楽になる」「悩みが軽くなった」と回答しており、62.3%が「定期的に受診したい」、88.3%が「今後も受診したい」という結果となりました。PMSについて職場の理解が得られない場合の対処法PMSで悩む働く女性たちの中には、PMSで出勤するのがつらくても、それを理由にして休むのはむずかしいようです。職場の理解が得られないという場合、どうすればいいでしょうか。「のぞみ女性クリニック」院長で産婦人科医の内山心美さんにうかがいました。内山さんまだまだ、上司に相談しにくい環境があるのではないかと思います。欠勤が多くなるようなら、婦人科を受診しなさいと促していただくようになるとよいと思います。そのためには、社会全体にPMSの病態があることを理解していただくことが必要だと考えています。現時点でできる対策としては、PMSの症状は女性特有の月経周期が原因であることを上司や周囲に伝えること。その代わり、自身もしっかり診察を受け、前向きに治療をしていただくことと、治療を受けていることも上司や周囲に伝えることが、理解にもつながるのではないでしょうか。PMSで婦人科を受診する目安は?ーとはいえ、調査結果からもわかるように、婦人科受診は少々ハードルが高いですよね。では、具体的にどのようなPMSの症状があったら受診すべきなのでしょうか。目安を内山さんにうかがいました。内山さんご自身がその症状によって生活の質(QOL)の低下を感じたら、相談されるとよいと思います。薬物療法には副作用などデメリットもあるので、メリットをより強く求める状況があるとよいのではないでしょうか。しかしながら、ご本人が「このくらいなら、受診するまでもない」と思う程度でも、自覚する症状があれば、漢方薬を処方することが可能なケースは多いので、迷われたらぜひ相談されることをおすすめします。PMSには精神症状もありますが、イライラ、攻撃傾向が強くなると、家族や職場の人間関係にも摩擦が生じ、退職や離別につながる恐れもあります。またうつ症状が強くなると「死にたい」と考えるようになることもあります。このような場合は早めに相談してください。PMSで婦人科を受診するとどんな治療を受けるの?ーPMSの症状から婦人科を受診すると、どのようなメリットがありますか。内山さん低用量ピルを処方した場合、比較的早い段階で効果が期待できますし、漢方薬だけでも十分改善することもしばしばあります。ー実際、どんな治療を受けられるのでしょうか。内山さん生活指導では、症状を記録してもらい、月経周期との関係性を確認し、疾患への理解を深めます。また規則正しい生活、運動も指導します。そして家族への理解を求め、自分だけで問題を抱えず、つらいということを伝えサポートしてもらうよう促します。薬物療法では、鎮痛剤、精神安定剤などのほか、漢方薬、経口避妊薬(OC)および低用量エストロゲン、プロゲスチン配合薬(LEP)、SSRI(選択的セロトニン再取り込み阻害薬)という抗うつ薬などを処方します。ー患者それぞれの背景によって治療法は異なりますか。内山さん独身、または妊娠の希望がないケースでは、PMSによる不調はおもに排卵周期によるホルモン変動と排卵後の黄体ホルモンが原因なので、経口避妊薬(OC)および低用量エストロゲンやプロゲスチン配合薬(LEP)を勧めることが多いです。一方、ピルに対し副作用のリスクが高い、もしくは抵抗や心配がある方、今後妊娠を希望される場合には漢方薬や抗うつ薬(SSRI)を選択します。うつ症状がより強い「PMDD(月経前不快気分障害)」では抗うつ剤、ピルを選択するか精神科の受診を勧めます。自分で何とかしたい人に!PMSの症状のセルフケア術ー婦人科を受診するまでもない軽度の場合には、セルフケア術を身につけたいものです。自分でできる方法を内山さんにアドバイスいただきました。睡眠と食事を見直す内山さん睡眠と食事を見直してみましょう。理想の睡眠時間は人それぞれ異なりますので、心地よく起きられて活動的になれる睡眠時間を確保して、しっかりと睡眠をとりましょう。食事は栄養が偏らずバランスよくとることが大切です。趣味や運動でストレスを発散する内山さんストレスを趣味に没頭して発散する、運動する、ヨガやマインドフルネス、瞑想をするのもおすすめです。カラオケやスポーツ観戦など、大声を出せるような状況もいいですね。ただしコロナ禍なので十分、感染対策を考慮してください。オンラインなどを駆使して極力、人と話すようにすることもストレス解消につながります。自分だけで我慢しない。不調や悩みを共有してもらう内山さんまず自身がPMSの病態についてよく理解すること。低調なときもあり、それが悪いわけではないと受け入れ、低調なりに無難にこなすという術を得ることが大切ではないでしょうか。ただ、PMSの場合は病態を周囲の人に理解してもらえないことが多いです。家族、職場など可能なかぎり、PMSにより不安定な状況にあることを理解してもらい、協力してもらうことが重要です。ーPMSに悩んでいるなら、ぜひ今回のアドバイスをヒントにして、対策を立ててみてくださいね。婦人科を受診するか迷っているなら、一度相談してみるのも良さそうです。Information教えてくれた人内山 心美さんのぞみ女性クリニック院長 産婦人科医。女性に関するさまざまな病気、トラブルを最小限にして笑顔で過ごしてほしいとの願いから2020年9月に産婦人科・漢方内科「のぞみ女性クリニック」を開業。(C)PeopleImages/Getty Images文・椎原茜
2022年02月08日大人気マンガシリーズ、今回は作者はんなみ(@yowai_daihyo)さんの投稿をご紹介! 「元彼に浮気された話」第18話です。 前回は彼と2年記念日に会います… しかしその時の対応は冷たいものでした… 彼は冷めているのでしょうか…#18 元彼に浮気された話出典:instagram向き合ってくれない…出典:instagram自然消滅…
2022年01月31日短期連載にてお送りする「父ちゃんの母ちゃんのハナシ」第8話。外仕事に就き、普通の日常を送っていたある日、友人からLINEクリエイターズスタンプの話を持ち掛けられます。絵を描く日々から遠ざかっていたかいさんちでしたが、「久々に絵を描いてみるか」と思い、画材を購入するためにお店へ。すると、母の日のディスプレイが目に入りました。(母の日だし、ちょっと高めのビールを買って帰ろう)そう思い、母ちゃんの大好きなビールを買って帰宅したのですが……? 父ちゃんの母ちゃんのハナシ 8話 私は身近な人の変化にあまり気付けない男です。鈍感というかなんというか(汗)。 それが反面教師になっているのかわかりませんが、わが息子は、細かい変化にも気付きます(羨ましい父w)。ここら辺から暗い内容になるかもしれませんが、どうぞお付き合いください。 温かい目で見守っていただければ幸いです。 かいさんち(@kaisanchi2015)の育児マンガは、このほかにもInstagramで更新されています。ぜひチェックしてみてくださいね♪ 著者:マンガ家・イラストレーター かいさんち
2022年01月29日短期連載にてお送りする「父ちゃんの母ちゃんのハナシ」第7話。今回のお話は、前回の三者面談のエピソードから数年後のお話。以前は絵を描く仕事を志望していたかいさんちですが、今は外仕事に就き、普通の日常を送っていました。仕事をして1日が終わる……そんな日々だったのですが……? 父ちゃんの母ちゃんのハナシ 7話 絵を描くのが嫌いになったわけではないのですが、いろいろと誘惑が多い年ごろだったんでしょうか。 10代のころの情熱はなくなっていました。 そんなときに、”また絵を描いてみよう”と思えるキッカケは何気なくやってきました。 今回の話に母のことはあまり出てきませんが、次に繋がる話として見てください。 かいさんち(@kaisanchi2015)の育児マンガは、このほかにもInstagramで更新されています。ぜひチェックしてみてくださいね♪ 著者:マンガ家・イラストレーター かいさんち
2022年01月27日短期連載にてお送りする「父ちゃんの母ちゃんのハナシ」第6話。前回に引き続き、かいさんちのお母さんが登場します。今回は、かいさんちが高校時代に進路に悩んでいたときのお話です。進学するのか、就職するのかでかなり悩む時期。しかし、かいさんちはそのどっちの道も選ぶつもりはありませんでした。そんななか、三者面談の日を迎えるのですが……? 父ちゃんの母ちゃんのハナシ 6話 母はいつも否定せず肯定してくれました。 私にとって1番の理解者でいてくれることに「ありがとう」と伝えるべきなんでしょうけど、素直に言えない年ごろでしたね。この出来事をたまに思い出して、私も自分の子に対してこうあろうと思っています。かいさんち(@kaisanchi2015)の育児マンガは、このほかにもInstagramで更新されています。ぜひチェックしてみてくださいね♪ ベビーカレンダーでは、赤ちゃん時代を卒業して自己主張を始めた2~6歳までの子どもの力を伸ばし、親子の生活がもっと楽しくなる【キッズライフ記事】を強化配信中。今よりもっと笑顔が増えてハッピーな毎日なりますように! 著者:イラストレーター かいさんち
2022年01月22日短期連載にてお送りする「父ちゃんの母ちゃんのハナシ」第5話。前回に引き続き、かいさんちのお母さんのおもしろエピソードをお届け! 今回も”愉快な母ちゃんワールド”が繰り広げられます☆ 父ちゃんの母ちゃんのハナシ 5話 「飛行機に乗る=パスポートが必要」というのはわからなくもないのですがw 国内線ですからねww 飛行機に乗ったことがない母ならではの発想ですね(笑)。 修学旅行に行く本人は「え、何言ってんの? 」と呆れてる間、母は「パスポートって申請してどのくらいで発行されるやろ? いや、もう間に合わんよ! 」と本気でしたからね。しばらく泳がしてみようと思う息子なのでしたwかいさんち(@kaisanchi2015)の育児マンガは、このほかにもInstagramで更新されています。ぜひチェックしてみてくださいね♪ ベビーカレンダーでは、赤ちゃん時代を卒業して自己主張を始めた2~6歳までの子どもの力を伸ばし、親子の生活がもっと楽しくなる【キッズライフ記事】を強化配信中。今よりもっと笑顔が増えてハッピーな毎日なりますように! 著者:イラストレーター かいさんち
2022年01月14日■前回のあらすじ何度頼んでもやってくれなかった夫を見て、私は「もうこの人を頼らない、家のことは全部自分がやればいいんだ」と決心するのでした。■結局私は何がしたいんだ?もういいわ、私が全部やるわ、となった私でしたが…。結局、私が全部やる→私が疲れるになるんですよね。・頼み事をするのがストレス・かといって私が家のこと全部やるのも大変・どっちにしろナギさん(夫)へのイライラが増えていくという結果になってしまったので、自分がどうしたいのか、どんな状態になるのがベストなのかを考えて、ナギさんと話し合いをしました。■話が通じない!前から話し合いができないというか、話が通じない部分があるナギさんですが、今回もそうなってしまいました。本気でやるつもりだし、起きるつもりだから、「無理」「できない」とは言えない。そう言われたら…、そこで話が終わってしまうやん。「本気でやるつもり」…。そう思ってくれるのはすごくありがたいんです。でも、いくら本人にやる気があっても、できてないことが多いのは事実。そこは何とかしなければいけない。そこで私は、今までずっと考えていた「病院」を提案しました。(漫画だからこういう描き方したけど、実際はもっと優しく「行ってみませんか?」的に言いました)次回に続く「もしかして、夫はADHD?」(全19話)は21時更新!※この記事に記載された症状や治療法は、あくまでも筆者の体験談であり、症状を説明したり治療を保証したりするものではありません。気になる症状がある場合は医師にご相談ください。
2022年01月08日短期連載にてお送りする「父ちゃんの母ちゃんのハナシ」第4話。前回に引き続き、幼少期時代のお母さんとのおもしろエピソード、第3弾をお届け。母ちゃんの謎ワードがまたしても登場します! 父ちゃんの母ちゃんのハナシ 4話 「ましこれましこれ」なんか呪文のようですよね(笑)。この言葉に関して調べてみたのですが、出てきませんでした。 言ってる本人がわかってないのは不思議でたまりません! ニュアンスでいいので教えて欲しいものです。 私は未だに「ましこれましこれ」してるのかもしれませんw どなたかわかる方いらっしゃいましたら是非教えてください! お願いしますwww かいさんち(@kaisanchi2015)の育児マンガは、このほかにもInstagramで更新されています。ぜひチェックしてみてくださいね♪ ベビーカレンダーでは、赤ちゃん時代を卒業して自己主張を始めた2~6歳までの子どもの力を伸ばし、親子の生活がもっと楽しくなる【キッズライフ記事】を強化配信中。今よりもっと笑顔が増えてハッピーな毎日なりますように! 著者:イラストレーター かいさんち
2021年12月25日今年も残すところあとわずかとなりましたが、皆さま、やり残したことなどはありませんでしょうか?私はと言いますと、思い返せば今年の1月。息つく暇もなく慌ただしく過ごし… 2月、3月飛び越えて、気が付けば4月。子ども達の新学期準備に追われ、更に気が付くともう夏休み。おかしい…もう8ヵ月も過ぎたのにその間の記憶がほぼないぞ… やっと夏休みが終わり、その後は運動会や発表会、遠足などのイベント盛りだくさん。そして気が付くともう冬休み。あれ…おかしいぞ…ついこないだ夏休みが終わったばかりなのに…?そしてあっという間に… 1年間色々あったはずなのに、毎年この時期になると『あれ…?ついこないだ、あけましておめでとうしてなかった…?もう大晦日なん…?』と、まるで自分だけ時空が歪んでしまったような感覚になります。結婚して子どもが生まれてから毎年こんな状態で、1年の感覚が年々短くなっています。来年はもっと短くなっているんだろうな…と思う今日この頃です(笑)
2021年12月22日妊娠前までは、PMS(月経前症候群)や生理痛とはほぼ無縁の生活を送っていました。産後は生理が軽くなると聞いていたものの、実際は期待を裏切るかのようにPMSの症状と生理痛が重くなってしまいました。授乳中でも服用できる薬に頼りながら何とか家事と育児をこなしていましたが、「このままではだめだ」と思うきっかけがあって……。 初めて経験するつらさ産後4カ月が経ったころ、後陣痛によく似た痛みとともに生理が始まりました。「久しぶりの生理だから痛みがあるのも仕方ない」と思いましたが、痛みは一向に治まりません。 それどころか、2日目になると布団から起き上がれないほどの痛みに襲われ、泣き出した娘に駆け寄ることすらできませんでした。鎮痛剤を服用したものの、結局、生理が終わるまで下腹部痛や倦怠感などいろいろな症状が続いたのです。 娘の泣き声にイライラしてしまい…また、翌月のある日のことです。その日は娘の相手をする余裕がありませんでした。いつもなら気にならない泣き声にイライラし、普段しているお世話ですら苦痛で仕方ありません。こんな感情は初めてだったので、疲れがたまっているのかと昼寝をしてみたものの、やはりイライラは治まりませんでした。 そのような状態が3日ほど続いたのち、突然、今までのイライラが嘘のようにすっきりした気分になったのです。その日に生理が始まったので、「もしかして、あれはPMSの症状だったのか」とそのときに気づきました。 そこで、もし毎月同じような症状が続けば、いつか娘に八つ当たりをしてしまうかもしれないと思い、対策を考えることにしました。 自分を甘やかそう一番効果的だったのは、自分を甘やかすことでした。家事も育児も最低限のことだけおこない、娘とゆったり過ごすことで、心に余裕が生まれたのです。おいしいスイーツを食べたり、簡単なストレッチをしたりすることでよい気分転換になりました。夫は生理の大変さをよく理解してくれているので、「イライラしやすい時期なので最低限のことしかできません」とその都度伝えています。 娘にも、普段より長い時間テレビを見てもらったり、外出は控えたりと申し訳ないと思いながらも私のペースに合わせてもらうようにしています。また、イライラしてしまったときは娘の安全を確保したうえで別室へ移動するなどの工夫もしています。 生理が再開して約2年が経ちますが、今でもPMSの症状と生理痛は続いています。しかし、それらの痛みとの付き合い方も徐々にわかってきました。特に理由もないのにイライラしてしまう日は、もうすぐ生理が始まるサインだと前向きに受け止めるようにしています。これからも自分の体調や気持ちの変化を察知し、ほどよく自分を甘やかして家族と笑顔で過ごしていきたいです。 著者/西山百々監修/助産師 REIKO作画/モリナガアメ ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! イラスト制作者:イラストレーター モリナガアメ動物とゆめかわが好きな漫画家。自身の場面緘黙症の経験を綴ったコミックエッセイ「かんもくって何なの!?」「話せない私研究」発売中。グッズ制作やデグーの漫画を描いたりもしています。
2021年12月18日短期連載にてお送りする「父ちゃんの母ちゃんのハナシ」第3話。今回は、幼少期時代のお母さんとのおもしろエピソード、第二弾をお届け! ある日突然「ぎゃああああ! 」というお母さんの叫び声が! かいんさちが急いで向かうと、お母さんが「ぎっちょんちょん」という謎の言葉を口にして……? 父ちゃんの母ちゃんのハナシ 3話 大人になって調べましたが「ぎっちょんちょん」とは九州地方で、バッタのことを指すそうです! 母も私も福岡の人間ですが、私は初耳でしたw 世代の違いでしょうか? いやしかし、「ぎっちょんちょん」で覚えて友達にそれで話さないでよかったと思いますw 絶対に「なにそれ? 」ってイジられそうですよねw かいさんち(@kaisanchi2015)の育児マンガは、このほかにもInstagramで更新されています。ぜひチェックしてみてくださいね♪ ベビーカレンダーでは、赤ちゃん時代を卒業して自己主張を始めた2~6歳までの子どもの力を伸ばし、親子の生活がもっと楽しくなる【キッズライフ記事】を強化配信中。今よりもっと笑顔が増えてハッピーな毎日なりますように! 著者:イラストレーター かいさんち
2021年12月15日短期連載にてお送りする「父ちゃんの母ちゃんのハナシ」第2話。今回は、幼少期時代のお母さんとのおもしろエピソードをお届けします。ある日、かいさんちが靴ひもを結んでいると、その光景を無言で見つめる母の姿が……!? そして、まさかの驚き発言が飛び出して……!? 父ちゃんの母ちゃんのハナシ 2話 幼少期のころ、一般的な蝶々結びがなかなかできなかった私に、打開策として母が教えてくれた方法だったんですが、まさか教えた本人が忘れていたので、びっくりしましたw 「知らんよ! お母さん、そんな結び方しらーん」とまで言い出す始末w 私の夢だったんでしょうか? この真相はいまだに謎ですw かいさんち(@kaisanchi2015)の育児マンガは、このほかにもInstagramで更新されています。ぜひチェックしてみてくださいね♪ ベビーカレンダーでは、赤ちゃん時代を卒業して自己主張を始めた2~6歳までの子どもの力を伸ばし、親子の生活がもっと楽しくなる【キッズライフ記事】を強化配信中。今よりもっと笑顔が増えてハッピーな毎日なりますように! 著者:イラストレーター かいさんち
2021年12月09日嫌だなと思いながらも、子育てで子どものだらしない一面に、ついイライラしてしまうことってありますよね。今回はあの懐かしい商品でそんなイライラを解消したお話です。アリッサは嫌いな科目には全く手を付けず、30分で終わる宿題をダラダラ2時間かけてやることもザラ。それを見て、ついつい小言を挟んでしまうパパンなのですが…。言われた通り、こんな醜態をネタにしてしまったのが悔しい。ぬいぐるをゲシゲシ叩いてストレス解消していたのですが、気持ちの良い解消法ではありませんね。もっと倫理的に許される解消法はないものか? そこでおもちゃ箱を漁っていたら4年ぶりぐらいにあるもの見つけました。少し前に大流行したハンドスピナー。今見ると懐かしいですね。勢いよく回すと、音と良い感触と良い! これがストレス発散に効果てきめんなのです。購入した当時はそんなこと気にせず遊んでいましたが、気がつけば回すのに夢中でイライラなどすっかり忘れていました。宿題に集中しないアリッサに渡すと苦手な宿題に取り掛かる際に感じるモヤモヤが和らいだそうな。本当に効果があるのかはもうしばらく様子を見てみたいところですが、皆さんもストレスを抱えた時、押入れ等に眠ったハンドスピナーを取り出し、回してみてはいかがかな?
2021年11月26日月経に加え、それに伴うPMS(月経前症候群)に悩まされている人も少なくありません。そして、その症状や期間、対策の有無は人それぞれ。anan Beauty+ clubのメンバーにPMSの症状とその対策について聞いてみました。PMSの症状と期間、対策についてanan Beauty+ clubのメンバーにPMS(月経前症候群)の症状と期間、その対策についてリサーチしました。※anan Beauty+ club…美容・健康・エコ好きな女性たち約100名が集まるanan Beauty+の読者組織。PMSは月経のある人全員に生じるものではありません。まずは、PMSの有無について聞いてみました。なんと9割以上の方が、何らかのPMS症状を感じているようです!具体的な症状は…症状は多岐にわたっています。また、その他は…「胸の張り」(33歳・専門職)「体がむくむ」(30歳・その他)というものがありました。具体的な症状と期間を聞いてみました。「生理1週間前くらいから肌荒れがひどく、ニキビができる。そして、生理3日前くらいから眠さ、頭痛、イライラ、落ち込み、怠さ、食べすぎが発動。特に怠さが酷く、在宅ワークだと仕事がはかどりません…これらの症状に生理2日目くらいまで悩まされますが、生理後半になると元気になりはじめ、気持ちがキラキラします」(29歳・会社員)「生理が始まる2日前くらいからイライラして肌が荒れ、食欲が増します。また、ちょっとした動作で立ちくらみを起こすことも。生理前日~生理2日目くらいまでは、異常な眠気があり、起きている間はずっと眠たい状態です。座って事務的な仕事をしていると、眠気に負けてしまい、気づいたらハッと目が覚めることもあります」(32歳・会社員)「頭痛や腹痛で動けなくなることが多々ある。大体生理2日前くらいから生理3日目まで続く」(33歳・会社員)「生理1週間前くらいから、腰痛、イライラ、食欲増進、気分の落ち込み、眠気、怠さ等が日替わりに生理3日目くらいまで続く」(38歳・自営業)多くの方が月経開始後もその症状に悩まされているようです。では、これらの症状に対して何か対策はしているのでしょうか?その対策とはどのようなものでしょうか?「GABAのサプリを飲んでいる」(31歳・主婦)「デザートやお酒など、プチ贅沢をして自分を甘やかす」(39歳・会社員)「婦人科を受診して、漢方を服用し以前より症状は和らいでいる気がする。また、体を温めたほうがいいと言われ、生理前から冷えには気をつけるようにしている」(38歳・専門職)「PMSの症状は、メンタルの不調と食欲増加。食欲を抑えるとイライラが止まらなくなるので、その時期だけは何でも好きに食べて良いことにしています。イライラする頻度は少なくなったかなと思います」(29歳・会社員)「命の母ホワイトを飲む。メンタルを落ち着かせるアロマオイルをかぐ。ハーブティーを飲んでから寝る。かなりメンタルが落ち込むので、相当対策をしているほうかなと思っています」(25歳・会社員)病院へ行く、サプリメントを飲む、薬を飲む、自分を甘やかす、とその対策は人それぞれ。また、対策をしていない方の理由を聞いてみました。「その時によって出る症状が変わるから我慢して過ごす」(31歳・会社員)「面倒。耐えようと思えば、耐えられるので」(33歳・会社員)「時が解決してくれるから」(24歳・会社員)「病院に行くか検討したことがあるが、このような症状を何といえばよいのかわからず、対策できていない」(26歳・会社員)PMSのほとんどが、月経がきてしばらくすると症状が消失していきます。終わりが見えているからこそ、数日我慢すれば…と思ってしまうのもわかります。女性の体はデリケートPMSの症状は我慢できる場合もありますが、もしかしたらその症状に慣れてきているのかもしれません。また、筆者の場合は、年齢やライフスタイルによって、症状は変化していると感じています。婦人科へ行くのは、時間もお金もかかります。しかし、体調の変化を相談できるかかりつけの婦人科があることは、ひとつの安心材料になることも。より多くの女性が、月経前でも快適な日々が過ごせるとよいなと思いました。(C)Boris Jovanovic/Getty Images文・小田原みみ
2021年10月14日「奥さんと子どもに好かれたい」第130話。今回は、息子と喧嘩をしたときのこと。イライラしながら息子を眺めていたら、その後、まさかの展開が。一体、何が起こったのかというと……。 奥さんと子どもに好かれたい第130話気持ちの切り替えの重要性を学びました。 いろいろな言葉を覚え、口答えもするようになってきた息子。反抗的な態度にイライラすることも少なくありません。 その日もささいなことで喧嘩になり、しまいには息子からの「もう、遊んであげない」宣言をくらいました(こちらが遊んでもらっていたのだろうか?笑)奥さんに泣きつき、父親への不満を訴える息子の姿を、イライラしながら眺めていました。 そんなことがあった数分後、すっかり泣き止んだ息子は、先ほど絶交宣言を告げた僕に対して「絵本を読んでくれ」とお願いをしてくるではありませんか! その変わり身の早さに少し戸惑いながらも、怒りを長引かせても何も得はないなと思い、気持ちを切り替えて2人で仲良く絵本を読みました。 子どもの素直さ(単純さ?)のおかげでこちらの気分も落ち着けることができました。こんなふうに、どんなときでもうまく気持ちを切り替えるこができれば、人生はもっとラクになるのだろうな……と考えさせられましたね(笑)。 著者:イラストレーター YUDAI9℃2017年6月4日生まれの男の子を子育て中のパパイラストレーター。奥さんと子どもにどうにかして好かれたい一心で、毎日生きている。普段はこぶたのキャラクター「ポトフスキー」を描いている。
2021年10月14日株式会社ツムラは、10代〜40代女性を対象に、PMS(月経前症候群)に関する調査を実施。その結果、PMSの症状があり心身が疲れ果てた女性が約6割おり、そのうち仕事や家事、学校を「休むことはできない」と我慢し、婦人科を受診しない女性が約9割であることが判明した。10代〜40代の女性の2人に1人は、「生理前」に不調を感じている10代〜40代の男女5,000人を対象に、どんなときに体の不調を感じるかと聞くと、女性は「寝不足の時」(60.4%)、「ストレスやプレッシャーを感じる時」(52.9%)、「生理前」(48.3%)、「天候が変化する時」(40.7%)など、日常生活のさまざまなシーンで不調を感じていることがわかった。また、女性の半数(48.3%)が「生理前」に不調を感じ、4割(40.7%)は台風などによる低気圧、雨、梅雨時期、季節の変わり目などの「天候が変化」する際にも不調を感じてることも判明している。PMSと仕事や学校、休みたくても休めないのが職場・学校のリアルPMSで学校や仕事を休んだ経験を聞くと、「休んだことがある」のは17.6%と少数派で、8割(82.4%)がPMSで休んだことはなく、半数が「休んだことはないが、本当は休みたかった」(52.1%)と無理をしていることがわかった。また、7割が「PMSでも会社や学校を休むことはできない」(69.6%)と、休むことに強い抵抗を感じているようだ。休みたくても休めないPMSだが、6割が「対処法・治療法を知らない」休みたくても休めないPMSのとき、どのように対処するかと聞くと、「早めに就寝する」(50.0%)、「家で静かに過ごす」(43.4%)、「ひたすら我慢する」(43.3%)など、積極的な治療ではなく、なんとかやり過ごす選択をする女性が多いようだ。また、PMSの症状があるにもかかわらず、63.9%は「PMSの対処法や治療法を知らない」のが実態となっている。PMSの症状があっても、9割は「婦人科を受診していない」改めてPMSに伴う症状での婦人科の受診経験を聞くと、9割が「受診したことはない」(90.4%)と回答。受診しない理由を聞くと、約半数が「PMSは病院へ行くほどの症状ではないと思う」(47.9%)、3割強が「症状が治まると受診するほどのことではないと思う」(31.8%)と答え、PMSは病院に行くほどの病気ではないという意識が強いようだ。産婦人科医・内山心美先生によると、PMSによるイライラや焦燥感が強くなると、家族や職場の人間関係にも摩擦が生じ、場合によっては、退職や離別につながる恐れもあるという。婦人科ではPMSについてパートナーを含めた家族に対し理解を求めサポートしてもらうよう、アドバイスも行ってくれるそう。1人で悩まず、ぜひ専門の婦人科などを受診して相談してみてほしい。
2021年10月08日PMSや妊活など、女性ホルモンに関する悩みがある人は少なくありません。そこで、どんな悩みがあり、どう対策しているかを20代~30代の女性が集まるanan総研メンバー約200人に調査しました。1人じゃ思いつかないような対策法が見つかると、参考になるかもしれません。女性ホルモンが原因の悩みはどういったものがあるの?女性ホルモンが原因と思われる悩みがある人は、63%。女性には毎月生理が来ることもあり、やはり少なくない結果となりました。具体的な悩みとしては、こういったものが挙がっています。「生理周期が一定でないです」(23歳・会社員)「生理前にイライラするのと、甘いものが食べたくなります」(29歳・自営業)「生理前になると、自分は必要とされていない人間なのではないかと、落ち込みます」(33歳・会社員)「生理前の肌荒れや胸の痛みが気になります」(25歳・学生)生理周期やPMSの症状が目立ちました。悩みは人それぞれ違いますが、体やメンタルの不調は本当にしんどいですよね。具体的な対策を聞いてみました!実際に悩みを持っている人の中には、工夫して過ごしている人もたくさん。誰かに合うからと自分にも合うとは限りませんが、対策のヒントになるかもしれません。「生理周期が乱れがちなので、処方された漢方を飲んでいます。また、1年中体を冷やさないよう、常に気を遣っています」(25歳・会社員)「生理前にすごくイライラしますが、ピルを飲み始めてから軽減しました」(27歳・学生)「生理前の肌荒れがひどいため、その時期は新しい化粧品を控えて慣れたアイテムのみで過ごしています。また、PMSで心の乱れもひどく、なるべくストレスを感じないよう気をつけています」(29歳・会社員)「生理前も含めてよく肌荒れするので、基本的に敏感肌向けのアイテムを使用中です」(31歳・会社員)いっぽう、女性ホルモンによる不調をあまり感じないという人も。「栄養は食事やサプリで20代前半から気をつけているので、生理周期が乱れることがほとんどないです」(33歳・専門職)「よく食べてよく寝るようにしており、不調はあまり感じません」(34歳・会社員)生活習慣に気をつけているという声が目立ちました。もちろん個人差はあるので一概には言えませんが、日々の積み重ねも大きいようです。将来への不安…妊活はどうしてる?女性ホルモンにまつわる将来への不安のひとつに、妊活もあります。妊活への不安や悩みを抱えている人は59%と、こちらも高めの結果に。「今すぐ子どもがほしいわけじゃないけれど、いざほしくなったときにすぐできるとは限らず不安です」(29歳・会社員)「体外受精で子どもを授かったので、第二子も同様の手順と費用をかけなければならないのが憂うつ…」(31歳・会社員)「30半ばの今、妊娠できないのではないかと不安になっています」(35歳・会社員)今ほしいわけではないけど将来が不安という声が目立ちました。また、不妊治療の費用に関する悩みもチラホラ。具体的に対策を取っている人の意見も聞いてみました。「いざというときのために葉酸を摂取して、食事にも気をつけています」(29歳・専門職)「生理周期にバラつきがあるため、病院で排卵日を調べてもらっています」(25歳・会社員)「年齢を重ねるたびに影響があると聞いて少し不安です。たまにパートナーに聞いて、来年ぐらいにほしいとアプローチしています」(29歳・自営業)栄養に気をつけたり、病院に通ったりして備えている人が多いようです。パートナーがいる人は、計画を立てているというケースも。専門家にも頼りながら、日々の習慣を見直そう生理周期やPMS、妊活への不安など、女性ホルモンにまつわる悩みは本当にさまざま。もちろん個人差はありますが、対策しているという人は、病院に通ったり生活習慣を気をつけたりして工夫しているようです。我慢せずにかかりつけ医を頼るのも大切なこと。また、日々の習慣で楽になるケースもあるので、改めて見直してみるのも良いかもしれませんね。©Prostock-Studio/Getty Images©Westend61/Getty Images文・西田彩花
2021年10月02日生理中にイライラすることが多かった女性。周りの人に八つ当たりをしてしまう自分が嫌だったそうです。そんななか、生理中のイライラとうまく付き合う方法を見つけたというお話です。 生理中は体調が悪くなり、いつもと同じように生活できずに精神的に不安定になる私。イライラして周りの人に当たってしまい、後悔したことが無数にあります。生理時の自分の感情をコントロールできず困っていた私が、生理とうまく付き合うために必要なものに気付きました。生理であることを受け止め、イライラを軽減するために私がおこなったことをお伝えします。 生理中のイライラがひどい私は生理中に普段より体が思うように動かせないことや、周りからはなかなか理解されない体調の悪さで、精神的に不安定になっていました。 さらに、生理中はイライラすることが多く、家族や身近な人に当たってしまうことも……。それが原因で言葉がきつくなり、同僚に仕事のミスを指摘することでストレスを発散させていました。自分でも「人を傷つけている」という自覚があり、そんな自分を何とかしたいと思っていました。 生理について知ることでイライラ対策!?生理中の心の状態を何とかしたいと思った私がしたことは、生理のメカニズムとホルモンの勉強です。女性の体について本を読んだり、産婦人科で開催されていた女性ホルモンの講座を受けたりしました。 そして、生理前や生理中は女性ホルモンのバランスが影響し、精神的に不安定になるメカニズムを知ったのです。専門家に頼り、知識を身につけることの大切さを感じました。生理中にイライラしてしまうのは当たり前のことだとわかり、気持ちはラクになりました。 当たり前を受け入れる余裕「精神的に不安定になるのはホルモンバランスの影響を受けているから」と理解できてからは、生理中にイライラするのは当たり前のことなんだと納得しました。 それまでの私は、「女性ならみんな生理を乗り越えて普段通りにふるまうのに、感情をコントロールできない自分はダメだ」と自分を責める気持ちがありました。ですが、女性の体のメカニズムを知ったことで、当たり前の現象だと受け入れられるように。原因を知って受け入れることで、初めて自分の感情に余裕が生まれたのです。 私は生理中にできないことばかりに意識が向き、精神的に不安定になっていました。そのせいでイライラしたり、人にあたってしまったりして後悔したことも。しかし、女性ホルモンが感情にも影響していることを知ったことで、心にゆとりができました。これからは生理という現象と自分の感情の変化を受け入れ、気持ちをラクにして生活していきたいです。 ※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。 監修/助産師REIKO ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:三宅ちよこ
2021年09月16日更年期症状の代表的な症状として“イライラ”がありますが、なかには、あまりイライラしない人もいるそうです。同年代なのに、いつもイライラ怒っている人とそうでない人は、どこに差があるのでしょうか。産婦人科医の駒形依子先生に聞きました。イライラには2種類ある駒形先生のクリニックにも、イライラに悩む40代、50代女性の患者さんが多く訪れるそうです。「イライラの原因は大きく分けると自分の思いどおりに事が運ばないときに生じる“ 精神的イライラ ”と、自分の意思とはまったく関係なく生じる“ ホルモンバランス的イライラ ”があります。両者が合わさっていることも多いです。40代、50代女性の場合は、夫や子どもとの人間関係がうまくいかない、親の介護をどうするべきか、といったことでイライラしてしまうことが多いようです。これは “ 精神的イライラ ” ですね。一方、“ ホルモンバランス的イライラ”は本人の意思とはまったく関係なく、本当にささいなことでイライラするのが特徴です。これまでは我慢できなかったことが我慢できなくなるのが更年期なのです」(駒形先生)。女性ホルモンの影響で我慢できなくなるホルモンバランスが崩れると、どうしてイライラするのでしょうか。「セロトニンの生成に関わる女性ホルモン(エストロゲン)の減少により、セロトニンが不足し、感情がコントロールできずにイライラするようになります。 また、社会や家庭でのさまざまなストレスにより、自律神経のバランスが崩れることも要因となります。さらに、更年期になると子宮の機能が落ちて下半身への血流が減り、上半身に集中することで頭に血が上りやすくなります。頭がいつもカッカして、ちょっとしたことでもイライラしやすい状態になります」(駒形先生)。我慢強い性格の人ほどイライラが爆発しやすいしかし、同じように更年期を迎えている女性でも、イライラばかりしている人と、そうでもない人がいるような気がします。「イライラという怒りの感情は、突然湧き出るものではなく、長年の我慢の蓄積が原因であることも多いのです。例えば、家族が食べたものをさげないということが嫌だった場合。若いときは“まあいいか”と見過ごせたり、我慢したりしてきたとします。でも、更年期になるとホルモンバランスが崩れて感情のコントロールがうまくいかなったり、頭に血が上っていたりしていて我慢できなくなるのです。ですから、 イライラばかりしている人と、そうでもない人との違いは、我慢してきたか、してこなかったかということです。 自分が思っていること、意見を小出しにしてコミュニケーションを周囲と取ってきた人は感情を爆発させるリスクは低いでしょう。もし、自分はずっと嫌なことを我慢してきたという人は、自分の思っていることを周囲に伝えてみてほしいと思います」(駒形先生)。まとめ駒形先生のクリニックでは、自分のイライラで悩んでいる患者さんには、血の巡りを良くして頭をクールダウンする漢方薬を服用しながら、イライラの原因を解決する方法を考えてみるようにアドバイスするそうです。自分はなぜイライラするのか、どうすればその原因を解決できるのか、見つめ直すことが有効とのことです。取材・文/mido(49歳)ライター歴25年。35歳で第1子、38歳で第2子出産。最近、たるみが加速して二重あごが悪化。身長153㎝なのにLサイズの服が少しきつくなってきて……人生最後のダイエットを計画中。★ウーマンカレンダー更年期のお悩み記事関連記事:★更年期の運動不足はマジやばい!不調の原因は筋力低下だった【医師監修】★更年期症状を乗り切りたい!身近なものでできるホットフラッシュ対策4つ【体験談】著者/監修/駒形 依子 先生東京女子医科大学医学部卒業。米沢市立病院入職後、再び東京女子医科大学に戻り、専門医を取得。同大学産婦人科に入局し産婦人科医として働きつつ、性科学を学び、また東京女子医科大学東洋医学研究所で東洋医学を学ぶ。2019年1月に地元山形県米沢市にて、こまがた医院を開業。著書に『子宮内膜症は自分で治せる(マキノ出版)』『膣の女子力~女医が教える「人には聞けない不調」の治し方(KADOKAWA)』。
2021年09月12日ずーっとPMSで悩んでました第6話。5歳のお子さんを持つまあこさんは、数年前からずーっとPMS(月経前症候群)に悩んでいたそう。しかも、症状は徐々に悪化し、月に1週間しか調子がいい日がないという状態に。そんな彼女が治療法を見つけるまでのお話です。まあこです。ここ数年ずっと悩まされていたPMS(月経前症候群)のことを描きます。 ※この漫画は実話に基づいた体験談です。ただし、すべての方が当てはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。 子宮の病気や貧血とかの検査もしましたが、どれも異常なし!!「よかったーーー!!!」と思うべきところですが、「じゃあ私は何に悩まされてるのだ!?」と、先生の前ではめちゃ微妙な顔してたと思います。結局、ホルモンバランスが影響してるって……。やっぱホルモンさんなのね……。私の治療法としては、漢方を続けながら妊活すること。妊活は妊活で悩みそうだけど、八方塞がりだった気持ちは少しだけ前に進めそうです。 最後に先生が「あなたは病院に行こうと思えてよかったね」と言ってくれました。これは病院に行けず(行く選択肢を思いつかず)ひとりで悩んでいる女性が多いと言うこと。私もずっとそうだったからめちゃ胸に刺さりました。私はインスタで呟いたことがきっかけで、同じ思いのフォロワーさんの声を聞くことができ、そして背中を押してもらえました。だから私も、まだひとりでつらい気持ちを抱えている人がいたら「病院行くという選択肢もあるよ」って、背中を押せたらと思ってこの話を書きました。病院も合うところ、合わないところとあるだろうし、薬を飲む飲まないも好き嫌いあると思います。なので、絶対病院いくのが正解!とははっきり言えないですが、私は行ってよかった!って思ったのは事実です。 監修/助産師REIKO 著者:イラストレーター まあこ似顔絵作家。ほんわか系クレイジー父(38)てんやわんや母(37)かわいい担当はるさん(5)の3人家族です。
2021年08月23日ずーっとPMSで悩んでました第5話。5歳のお子さんを持つまあこさんは、数年前からずーっとPMS(月経前症候群)に悩んでいたそう。しかも、症状は徐々に悪化し、月に1週間しか調子がいい日がないという状態に。そんな彼女が治療法を見つけるまでのお話です。まあこです。ここ数年ずっと悩まされていたPMS(月経前症候群)のことを描きます。 ※この漫画は実話に基づいた体験談です。ただし、すべての方が当てはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。 「私のPMSはこういう症状です!」っていうのは、人によって大きく違うと思うので、自分のしんどい部分にダイレクトに効く薬を処方してもらうのが一番良いのだなと感じました。市販の薬やサプリでは効果を感じなくてツライという場合も、相談してみる価値はあるのではないかと思います。 とは言え、すべての症状にパーフェクトに効くものではないので、私の場合も「PMS完治だぜ! ヒャッホー!」という状態ではないです(今のところ)。 でも、気持ちが悲しくならないだけでほんと助かるーーー!! 次回に続きます。 監修/助産師REIKO 著者:イラストレーター まあこ似顔絵作家。ほんわか系クレイジー父(38)てんやわんや母(37)かわいい担当はるさん(5)の3人家族です。
2021年08月16日ずーっとPMSで悩んでました第4話。5歳のお子さんを持つまあこさんは、数年前からずーっとPMS(月経前症候群)に悩んでいたそう。しかも、症状は徐々に悪化し、月に1週間しか調子がいい日がないという状態に。そんな彼女が治療法を見つけるまでのお話です。まあこです。ここ数年ずっと悩まされていたPMS(月経前症候群)のことを描きます。 ※この漫画は実話に基づいた体験談です。ただし、すべての方が当てはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。 検索しまくって、いろいろ考えて決めた病院。看護師さんも先生も、明るくやさしい雰囲気の方でした! 私の溜まりに溜まっていたPMSの症状をベラベラ話したんですが、思い当たる症状に対しての検査や対処をそれぞれ提案してくださって、今後はどうするべきか(今回で言うと妊活するかどうか)と言う課題も示してくれて……。 まだ検査結果は何も出てないのに、溜まっていた不安からふわーーーっと一気に解消された気持ちでした!!初診で、血液検査や子宮頸がん、細菌検査などたくさん検査をしたので、その日の支払いが確か8,000円くらいかかって、目玉飛び出そうでした。それが唯一「マジかよ」って思ったところでしたが、これは病院にかかわらず検査したらこんなもんだろうなとは思います。 母になってからは、子どもの病院代に慣れてしまっていて、「大人料金に度肝抜かれる」というのは、母あるあるだなと思いました。 次回に続きます。 監修/助産師REIKO 著者:イラストレーター まあこ似顔絵作家。ほんわか系クレイジー父(38)てんやわんや母(37)かわいい担当はるさん(5)の3人家族です。
2021年08月16日ずーっとPMSで悩んでました第2話。5歳のお子さんを持つまあこさんは、数年前からずーっとPMS(月経前症候群)に悩んでいたそう。しかも、症状は徐々に悪化し、月に1週間しか調子がいい日がないという状態に。そんな彼女が治療法を見つけるまでのお話です。まあこです。ここ数年ずっと悩まされていたPMSのこと描きます。 ※この漫画は実話に基づいた体験談です。ただし、すべての方が当てはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。 女に生まれなきゃよかったなんて思ってないし、はるさんを産んだことは一生忘れない幸せな出来事だったけど……。 生理痛、それに伴う体調不良、精神不安定、妊娠で変化する体、つわり、足腰の痛さ、陣痛、出産の痛み、産後の体調変化、尿漏れ、乳首損傷、産後太り、などなどなど。 ってどんだけ、女に無茶さすねん!!黙って我慢しとったら調子乗りすぎやぞ!!!!! と、神様に言いたい。 次回に続きます。 監修/助産師REIKO 著者:イラストレーター まあこ似顔絵作家。ほんわか系クレイジー父(38)てんやわんや母(37)かわいい担当はるさん(5)の3人家族です。
2021年08月12日ずーっとPMSで悩んでました-第1話。1児の母のまあこさんが、数年前からずっと悩んでいたPMS(月経前症候群)。徐々に悪化してきたその症状と、彼女なりの治療法を見つけるまでのお話です。5歳のお子さんを持つまあこさんは、数年前からずーっとPMS(月経前症候群)に悩んでいたそう。しかも、症状は徐々に悪化し、月に1週間しか調子がいい日がないという状態に。そんな彼女が治療法を見つけるまでのお話です。 まあこです。ここ数年ずっと悩まされていたPMSのこと描きます。 ※この漫画は実話に基づいた体験談です。ただし、すべての方が当てはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。 生理中より、生理前が一番しんどい。そして、元気な日が少なすぎて凹みます。……つらい! 私の場合、出産の影響なのか、歳のせいなのか、症状はどんどんひどくなっていきました。子どものお世話してると、なかなか婦人科も行けなくて……。 次回に続きます。 監修/助産師REIKO 著者:イラストレーター まあこ似顔絵作家。ほんわか系クレイジー父(38)てんやわんや母(37)かわいい担当はるさん(5)の3人家族です。
2021年08月10日