食器の配置はお弁当の彩りと同じ⁉SNSで自宅の様子や家事ルーティンなどを度々公開している滝沢眞規子さん。まるで高級ホテルのようなおしゃれな自宅で、インテリアにもセンスが感じられると評判です。そんな滝沢さんが、広々とした自宅ダイニングで「新年のテーブルセッティング術」を紹介してくれました。まずはテーブルをキレイにし、お正月らしさが感じられる白いテーブルランナーを中心にセット。これだけでも一気に華やかになりますね。ちなみにテーブルランナーは鏡餅などを置く場所に敷くのもおすすめだとか。続いてトレイを人数分配置。トレイは縁ありタイプと縁なしタイプの方がありますが、縁なしのほうがお皿などを置くときに便利だそうです。お雑煮用として、蓋付きで上品なお椀も用意。お椀は、蓋と器の柄を合わせた面を、その席に座る人に向けて置くのが正式な置き方だそうですが、滝沢さんは細かいことは気にせず「家族がハッピーならそれでいい」「自分流のお正月を楽しめればいい」というスタンスです。テーブルセッティングというと、同じ食器を人数分そろえるというイメージがありますが、滝沢さんは「全員同じセットじゃなくても楽しい」と柔軟な考え。必ずしも、食器のデザインを統一しなくても、食器の色に金、赤、白、緑が入っているものを選ぶとお正月らしい印象になるそう。メインとなるお皿をトレイの中心に置き、その周りに小皿や鞠型の器、縁起物である結び目のお皿などを並べます。配置するときは「なるべく色が散らばるように」するのもポイント。お弁当の彩りと同じように考えればOKだといい、わかりやすいですね。同じデザインの箸置きでも、そのまま置くパターンだけでなく、上下逆さに置くパターンも取り入れて、あえてデザインが違うように見せるという小技も。そこに祝箸を添えます。定番の「寿」の祝箸もいいですが、箸が「ちょっとおしゃれだとうれしい」といいます。テーブルランナーの上には、鮮やかな柄の大皿、おとそセット、酒器、すき焼き用鍋などを配置。このとき、高低差を出すように並べると雰囲気が出るといい、さらに一輪差しなどを飾るのもおすすめだとも話していました。
2023年12月30日「ママが下向いてるときとか食べてるときに……」(※画像は安めぐみさんオフィシャルブログより)安めぐみさんはお笑いコンビ・Take2の東MAXこと東貴博さんと2011年10月に結婚。小学3年生の長女の母であり、現在は第二子を妊娠中です。藤本美貴さんとはお子さんの幼稚園が一緒で、ママ友として親交があるそう。そんな藤本さんに安さんが相談した夫への不満というのが「家で目を合わせてくれない」ということ。結婚してから12年が経ちますが、未だに家の中でも夫はなかなか目を合わせてくれず、安さんが「こっち見てしゃべって」と言うも「一瞬パって見てすぐ違う方を見てしまう」のだとか。また、「立ち止まって話を聞いてくれなくて、ずっとうろうろしながら話を聞いてたりとか……」と悩みを吐露する安さん。シャイなのか、忙しないのか……?藤本さんは驚きながら、「恥ずかしいんじゃない?もしくは、安さんに『こっち見て』って言われるのが好きとか?困る安を見たい……みたいな。もはやここまでくると、かわいい意地悪みたい」とコメント。さらに「安さん目が合わないっていうけど、気づいてないときにガン見してるとか」と藤本さんが指摘すると、安さんは思い当たる節があるようで、「家族3人でいるときに娘に(パパがママのこと)見てくれないって言ったら、娘が東さんがトイレに行ったときに『でもママが気づいていないけど、パパ結構、ママが下向いてるときとか、食べてるときに、結構見てるよ』って」と娘さんから言われたことを告白しました。やはり妻のことは見ていたいけれど、目を合わせるのが恥ずかしいということなのでしょうか。なんだか初々しいですね。今でも手をつなぎたいのに……多忙な東さんを気遣って、普段の朝はなるべく起こさないようにしているという優しい安さん。しかし安さんも働いており、朝早く出かけなければならない日もあります。それなのに、「明日仕事だから(子どものことを)よろしくね」と予定を伝えている日に限って、東さんは夜中にXに「今から寝るわ」と就寝時間が遅いことをほのめかすような投稿をするのだとか。「それを見ちゃうと起こしづらいじゃないですか。一体誰に向かって言ってるんだろう……って」と安さんは困惑しながら藤本さんに相談しました。安さんと東さんは12歳の年の差婚ですが、藤本さんも夫の庄司智春さんは9歳年上。ただ庄司さんは「最後に寝ても、最初に起きる」といい、「それは父親の鑑とかじゃなくて、『俺は9歳も上だから、どうせ最後に寝ても最初に起きちゃうんだ』みたいなことを言うから、たぶん(東さんは)もっと年上だからそんなに寝なくて大丈夫なんだと思う。(年をとると)寝られなくなるっていうじゃん」とアドバイス。確かに加齢とともに、人は早寝早起きになっていきますよね。東さんをゆっくり寝かせてあげている安さんですが、もしかしたら早く起こしても案外大丈夫なのかもしれません。「夫婦で手はつなぐ?」という話題では、藤本さんは「つなぐ。私からもつなぐかな」と安定のお答え。一方の安さんは「私から言わないとまずつなぐことにならなくて、私から言っても1回必ずちょっと離されて……」とまたもや東さんのクセのあるエピソードを告白しました。2回目のトライで東さんも手をつないでくれるそうですが、そんな安さんに藤本さんは「イチャイチャの形なんじゃない?1回断る俺、2回目来てくれる安、みたいな」と指摘。結局、東さんは恥ずかしがり屋のツンデレなのでしょうか。トークを通じて、安さん「じゃあ、悩まなくていいね!」、藤本さん「そうそう、今日も元気だっていう証だよ」と、悩みもスッキリしたようでした。
2023年12月29日’24年は、東京と大阪でエンタメ施設の開業ラッシュ!エキスパートが注目するトレンドスポットは?「最近の大規模再開発では、緑を配したパブリックスペースやアート空間を作るのがトレンドで、幅広い年齢層の集客が見込めるメリットがあります。さらにアート空間のトレンドといえば“イマーシブ=没入感”。最新デジタル技術とアートを融合する場が増えていくでしょう」(川又英紀さん)ライブシーンでは近年、ぴあアリーナMMやKアリーナ横浜など音響設備にこだわる施設が誕生。「従来、アリーナはスポーツ観戦を前提に作られてきました。しかし、生のエンタメ需要が急速に高まり、音にこだわったアリーナ規模の会場が作られるようになったのです」(笹井裕子さん)一方で、スポーツチームの拠点となる施設も日本各地で増加中。「新アリーナやスタジアムで、新たな観戦方法として広がりつつあるのが“ホスピタリティプログラム”。チケットにラグジュアリーな空間や選手に会えるといった特別な体験をつけた付加価値の高いサービスを提供する施設は、今後増えていくはず」(笹井さん)“イマーシブ=没入感”がたっぷり味わえるアート&エンタメ施設が続々!TOKYO NODE駅直結の新ビルに巨大なアート空間が出現!虎ノ門ヒルズ ステーションタワー最上部にある情報発信施設。「従来のアートスペースの閉ざされたホワイトキューブとは異なる超高層ガラス張り空間で、どんな新しい展示が提示されるのか楽しみ。8階にはVR(仮想現実)やAR(拡張現実)コンテンツが作れるラボも」(川又さん)。『蜷川実花展 Eternity in a Moment 瞬きの中の永遠』が2024年2月25日まで開催。イマーシブ・フォート東京世界初のイマーシブテーマパークが誕生。’24年春、お台場のヴィーナスフォート跡地に完成。「客席に座るのではなく、その物語の世界を自らが巡って楽しむ、まさに“イマーシブ”なテーマパーク」(川又さん)森ビル デジタルアートミュージアム:エプソン チームラボボーダレスお台場から麻布台ヒルズに移転!境界のないアートを彷徨って。’24年2月上旬オープン。「以前より街の雰囲気と合う大人向けに。インバウンドで、外国人も多数訪れるはず」(川又さん)。豊洲の「チームラボプラネッツ」は会期延長。©チームラボ新しいビルや文化施設のキーワードは“アート”と“グリーン”。Shibuya Sakura Stage“働・遊・住”を繋ぐ渋谷の新ランドマーク。’24年夏完成予定の複合施設。「共有スペースにはグリーンを配し、デジタルで遊べる拠点もたくさん登場予定。渋谷駅直結となり利便性も高いです」(川又さん)グラングリーン大阪大阪駅前に公園も文化施設もホテルも!’24年9月に先行まちびらき予定。“みどり”と“イノベーション”の融合を目指す街の中には、建築家・安藤忠雄氏設計・監修の文化装置「VS.」も誕生。(写真上)©VS. PROJECT(写真下)提供:グラングリーン大阪開発事業者スポーツ観戦にプラスワンの楽しみ方。ホスピタリティサービス。沖縄アリーナ特別な時が流れるラウンジ&スイート。バスケットボールのW杯、あいみょんや乃木坂46などのライブを開催。八角形の造りでどこからでも見やすい会場ながら、より快適でプライベート感のある空間も完備!提供:沖縄アリーナエスコンフィールド HOKKAIDO収容人数約3万5000人!夢のようなVIP体験を。北海道日本ハムファイターズの新球場。ラウンジでの飲食がオールインクルーシブのプレミアムエリア、球場内ホテルのスイートルームと、プログラムが充実している。©H.N.F.川又英紀さん建築分野におけるデジタル活用が専門の記者。日経BPのWeb媒体「日経クロステック」で、「デジカツ最前線」を連載中。建築雑誌『日経アーキテクチュア』の編集・執筆にも関わる。笹井裕子さんぴあ総研取締役所長。2002年の同研究所設立以来、集客エンタメ産業に関する、定量・定性両面からの研究・分析業務に携わる。『ライブ・エンタテインメント白書』の執筆・編集を担当。※12月14日現在の情報です。※『anan』2024年1月3日‐10日合併号より。取材、文・小泉咲子(by anan編集部)
2023年12月28日お掃除のときエプロンのポケットに忍ばせている「消しゴム」滝沢眞規子さんは昨年、築20年となる自宅の配管が壊れたために大規模修繕を決行。リフォームで自宅がピカピカになっただけでなく、しっかり掃除や整理整頓をしているよう。自宅で撮影したと思われる写真をSNSで時々公開しますが、いつもキレイでまるでホテルのようです。そんな滝沢さんが、年末に向けて「いつもより細かめに自宅を掃除」した際の動画を公開。掃除は基本的に毎朝、仕事に行く前に簡単に済ませているそうですが、今回はリビングと子ども部屋、キッチン、お庭などを念入りに掃除していました。滝沢さんが掃除する際に欠かせないというのがクリーナー、ゴム手袋、雑巾、そして家具に使える消しゴム。この消しゴムは壁の漆喰の汚れなどをとるのにピッタリだといい、お掃除のときはいつもエプロンのポケットに忍ばせているそうです。まずはリビングの掃除から。ヘッドを水拭き用にした掃除機を使ってキレイにしていきますが、とにかく広いので掃除機をかけるだけでもかなりの重労働になりそうです。掃除機をかけながら「いつも掃除してても汚いー!」と言っていた滝沢さん。いくら掃除をしても、日々生活しているだけですぐに汚れてしまうものですよね。さらに、ダイニングテーブルの椅子のクッションにひとつひとつ掃除機をかけ、椅子の脚についたゴムパッキンも新品に。こういった細かい部分はなかなか手がつけられないことも多いですが、やはりキレイになると気持ちいい!キッチンは通常のヘッドをつけた掃除機でゴミを吸い取ってから、水拭き用のヘッドに変えて仕上げ。滝沢さんは「水拭きした後って空気が違う!」と満足げです。お庭は家具に使える消しゴムやハンディークリーナー、ほうきを使って掃除し、年末に留学先から帰国する子どもたちを迎えるために、子ども部屋のソファやベッドにも掃除機をかけます。子どもたちにキレイなお部屋で過ごしてほしいという親心を感じますね。そして愛犬・うーちゃんがひなたぼっこスペースとして活用しているソファも、掃除機でゴミを吸い取ってキレイにしていました。ただでさえ自宅が広いため、掃除するのが大変そうですが、ひと仕事終えてすっきりした様子の滝沢さんでした。
2023年12月28日「めっちゃ得意」と自信をもって言えることとはアイドルとしても現役!(※画像は辻希美さんオフィシャルブログより)辻希美さんはYouTubeで料理動画や家事動画といった日常の様子を発信。そのほか、ざっくばらんなトーク動画も公開しており、最新動画では三男・幸空くんの「(自転車の)補助なしの練習をしたい」と話していました。辻さんは子どもが自転車の補助輪をとった状態で乗れるように教えることが「めっちゃ得意」で、これまでに我が子だけでなく友人の子どもや娘・息子の友達にも指導し、最速で補助輪なしで自転車に乗れるようにしてきた実績があるのだと自信たっぷり。「1日である程度漕げるようにさせる自信があります。最短で乗れるようにする自信ある!」と断言しており、辻さんの指導によれば「数時間で乗れる」ようになった子もいるそう。ただ、小さい頃からストライダーに乗っていた次男の昊空くんは、バランス感覚は養われたものの、「漕ぐってことを知らない」状態で自転車の練習をしたため「後ろにいっちゃう」と苦戦。そうした経験を踏まえて、12月で5歳となる幸空くんにはまず、補助輪がついた自転車に慣れてもらい、「自分で漕ぐ」感覚を覚えてもらえるようにと戦略を立てました。これから幸空くんが補助輪なしで自転車に乗れるよう特訓する予定だそうですが、辻さんの指導は「めちゃめちゃスパルタ」なんだとか。いつも優しいママが自転車特訓では豹変するのでしょうか。また、補助輪なしで自転車に乗れるようになるためには「腕でちゃんと自転車を支える力」「足で漕ぐ力」「倒れそうになったときにサッと足を地面につける瞬発力」が大切だと解説していました。さすが何人もの子どもたちを最短で自転車攻略させてきただけあって、しっかり分析もしているのですね。あっという間に乗れるように!(※画像は辻希美さんオフィシャルブログより)ちなみに、この動画の撮影時点ではまだ自転車に乗れなかった幸空くんですが、辻さんは12月19日にブログで「補助無し自転車を乗れるようになりましたぁぁぁぁぁ」と歓喜の報告をしていました!しかも、漕ぎ始めからスムーズに1人で乗ることができ、ブレーキも上手に使えるなど、なんと1時間も練習しないうちに普通に乗れるようになったのだといいます。辻さんは「私の気持ちがついていかないくらい早かった」「いや〜幸空さん頑張りました」と末っ子の頑張りを称えていました。12月は幸空くんだけでなく長男・青空君も誕生日。大好きなスポーツ系YouTuber「えんどれす」がお祝いに来てくれたそう!(※画像は辻希美さんオフィシャルブログより)自転車の練習を始めるタイミングって?子どもが自転車に乗れるようになる年齢は、年長〜小学校低学年ぐらいが多いようです。しかし、自転車の練習を始めるタイミングとして重要なのは、あくまでも年齢よりも子どもの気持ち。自転車に興味を持ち始めて「乗れるようになりたい」と感じ始めたタイミングで練習に取り組むといいでしょう。自転車の練習を成功させるためには、いくつかコツがあります。まずは大人が、自転車の乗り方のお手本を見せてあげるのも効果的。「百聞は一見に如かず」ともいうように、自転車の練習でも実際に正しい乗り方を見せてあげることでより理解しやすいものです。はじめの段階にありがちなのが、転倒の恐怖に気をとられて目線が近くの地面にいってしまうケース。しかし、自転車に乗るには姿勢が肝心で、目線が低いとバランスが保ちづらくなるため逆効果。顔を上げて前を見るように心がけることが大切です。子どもがどうしても地面の方が気になってしまう場合には、進む方向に目印を設定すると前方を意識しやすくなります。子どもは褒められて伸びるもので、特に親からの褒め言葉は最大の原動力。少しでもできたら褒めてあげながら、あせらず子どものペースに合わせながら練習していきましょう。
2023年12月27日まさかのトリプル感染(※画像は紺野あさ美さんオフィシャルブログより)紺野さんは2017年に日本ハムファイターズの杉浦稔大投手と結婚し、同年9月に第一子となる長女、2019年2月に第二子となる長男、2021年8月に第三子となる次男が誕生しています。幼い三児を育てているとあって、インフルエンザをはじめさまざまな感染症が流行っているこの冬は戦々恐々。感染症の大流行から逃れきることは難しく、紺野さんの家族もバタバタと倒れてしまったといい、闘病の記録をYouTubeチャンネルに投稿しました。まず高熱を出した長女を小児科に連れて行くと、インフルエンザA型、アデノウイルス、溶連菌の3つが同時に陽性となる「トリプル感染」と判明。杉浦さんはインフルエンザA型、長男は溶連菌とインフルエンザA型、次男は溶連菌、紺野さんも最後にインフルエンザA型……と、家庭内で複数の感染症が同時に蔓延する悲惨な事態になっていたといいます。長女は39度以上の高熱で食欲がなく、アイスクリームなら食べられるということで、食事はアイスクリームのみ。紺野さんは「39.7はきついよね」と心配そう。看病に追われるなか、いざというときのためにストックしておいたお気に入りの店の冷凍カレーが他の家族のごはんに重宝したといい、「ほんと、これあって助かった~」と心の声が漏れます。発熱2日目、長女の熱が朝一瞬下がった際にごはんを食べられそうというので準備しますが、食べられたのは一口だけ。その後に粉薬を飲ませようとしますが、溶連菌の抗生剤が苦くて長女がなかなか飲めず、ジュースやゼリーに混ぜるも、苦みは抑えられず苦戦したそう。普通のゼリーだと粉薬が溶け出してしまうも、薬用のゼリー「おくすり飲めたね」はしっかりと粉薬を包み込んでくれて、無事に飲むことができました。発熱3日目になっても、朝はまだ38度8分の長女。しかし「そうめんなら食べたい」と少しずつ食べられるようになってきたようです。しかし今度は次男が38度1分の発熱!少し様子見です。発熱から4日目の朝、長女はまだ38度5分。昨日38度超えした次男も、今朝は37度1分まで下がったそうですが、次に杉浦さんが38度5分の発熱と、家庭内で発熱がどんどん連鎖してしまいます。おかゆを食べてくれない問題【あるある】風邪を引いたときの食事といえばおかゆが定番で、紺野さんもいろんな味のおかゆを作ってきたそうですが、「子どもたちは全然食べてくれない」という悩みも。おかゆが苦手なお子さんは少なくないですよね。子どもが食べてくれることを優先し、紺野さんはコストコのパンとベーグルをフレンチトーストにした食事を作っていました。いまだに溶連菌の抗生物質に苦戦している長女、ココアに溶かして飲んだら今まで1番飲みやすかったそうです。少し体調が良くなった杉浦さんに長女と長男をまかせて、次男を病院に連れて行ったところ、溶連菌のみ陽性でした。紺野さんは「いつかかってもおかしくない状況ですが、私がかかってしまうと我が家が大変なことになってしまうので……」と家族が寝静まった後、限界を迎えていた腰のストレッチをします。家族が病気になっても自分だけは感染できない……母の悲痛な心の叫びに共感するママは多いのではないでしょうか。発熱から5日経っても、長女は38度2分、夫の杉浦さんも38度でまだしんどそう。長女はあさり、豆腐、小松菜の中華スープを飲むことができ、その日のうちに熱が36度9分まで下がりました。紺野さんは看病疲れがあるなか、「でも食べてないからまだちょっと元気ないね。食べられるもの食べよう」とお子さんが食べられるものを一生懸命考えて料理。やさしいお母さんですね。嫌な予感が的中……長女の発熱から6日目になると、パパとお勉強できるぐらい元気に。しかし、午後に長男が熱いなと思って熱を計ったら38度4分。嫌な予感は的中、翌日に紺野さんも発熱し、診察してもらうと長男も紺野さんもインフルエンザA型だったそうです。長女がやっと登園できるか……と思った矢先のことに、「どうするかな。最悪のパターンになってしまった…。来週、東京に行く仕事も入ってるし……」と、さすがの紺野さんもしばし思考停止の状態に。紺野さんもインフルエンザにかかっているものの、まだ動く体力はあるといい、たまった洗い物をこなします。「やっぱりさ、子どもが体調悪くても、自分もちょっと体調悪くても、家事は休みなくあるから主婦は大変ですよね」。もう涙なくしては聞けません。それでも徐々に子どもたちの熱は下がり、長女の発熱から12日後にやっと全員が登園可能な状態にまで回復しました。紺野さんは「やっと日常が戻ってきました。長かった~!」と心から安堵の声!「ちょうど日帰りで東京の仕事があったので、よかった、迷惑をかけることにならなくて」と、なんとか仕事には間に合ったといいます。自身もインフルエンザにかかっていても、家事や子どもの習い事の振替など、休む間もない紺野さん。それでもお子さんが少しでも食べられるようにと料理を工夫したり、やさしい言葉をかけたりする姿に、三児の母の強さが滲み出ていました。
2023年12月27日丸二日陣痛に耐え「本当に命がけ」(※画像は丸山桂里奈さんオフィシャルブログより)今年2月、タレントの丸山桂里奈さんが第一子女児を出産 。陣痛から二日間かかったといい、「正直スーパー難産でした丸二日陣痛に耐えました」「記憶が飛びながら、出産は命懸けだよて言われましたが、本当に命がけでした」とかなり大変な出産になったことを明かしています。現在は仕事復帰し、夫の本並健治さんと協力しながら子育てを楽しんでいるようです。4月には女優の佐々木希さんが第二子の出産を公表し、「愛おしい存在がまた一人増え、賑やかな日々を過ごしています」「幸せです」と綴りました。9月には地元の秋田県にて、佐々木さんの母親が作ったプロ顔負けの手料理でお食い初めをしたようです。タレントの平愛梨さんは5月に第四子男児の出産を発表。夫でサッカー選手の長友佑都さんが海外で活動していたことから、上の子3人はすべて外国での出産で、日本での出産は4人目にして初。末っ子は兄弟の中で「1番PAPAに似てる」といいます。「ほぼ諦めていた」立ち会い出産が実現!(※画像は土屋太鳳さんオフィシャルブログより)女優の木村文乃さんは7月、「無事出産しまして母子共にとても健康です!公私共に一瞬一瞬を大切に歩んでいきます」と報告。木村さんといえば、Instagramでおいしそうな手料理写真をたびたび公開していますが、手料理写真の投稿とともにさらっと出産を報告していました。自然体なところが魅力の木村さんらしいですね。8月にはお笑い芸人のおばたのお兄さん が、妻のフジテレビアナウンサー・山﨑夕貴さんが第一子男児を無事に出産したと報告。臨月の時期、おばたのお兄さんは舞台の仕事があったそうで、立ち会い出産は「仕事のスケジュール的にほぼ諦めていた」そうですが、息子が「親父の千秋楽日を見計らって次の仕事までの間に出て来てくれた」ため、無事に叶ったよう。出産時からさっそく親孝行ぶりを発揮してくれたようです。同月には女優の土屋太鳳さんも第一子出産を報告。「秋暑の候、暦が巡りつつも鮮やかな空の日にあらたな命を迎えることが出来ました。奇跡の連続でした」と、詩的な表現での出産報告でした。9月には赤ちゃんを連れて外出した際のショットを公開し、産後の生活について「今まで体験したことのないタイプの慌ただしさ」と明かしていました。3人目の育児は「ちょっと余裕がある」?11月にはタレントのギャル曽根さんが第三子女児の出産をYouTubeで報告。 8年ぶりの出産で、陣痛の苦しみは「もう忘れてた」そうですが、実際は「本当につらくて」。一方で、出産時には夫や子どもたちが立ち会ってギャル曽根さんを励ましてくれたそう。3人目ということもあり、「ちょっと余裕がある」「1人目と2人目の時は余裕がなくて、もっと抱っこしておけばよかったなと思うけど、(3人目は)ずっと抱っこしてる」とベテランママらしさも見せていました。12月にはタレントの浜口順子さんが第一子女児、タレントの福田萌さんが第三子男児、フリーアナウンサーの笹川友里さんが第二子男児を出産したことを報告しており、まさに出産ラッシュ!直筆のメッセージや赤ちゃんの写真など、それぞれの個性が感じられる形で出産報告をしています。同じく12月に第二子女児を出産した元乃木坂46の衛藤美彩さんは、妊娠中二度の切迫流産を経験していたと告白。現在も「産後の疲労やホルモンの変化、身体の痛みもまだ残って」いる一方で、「尊い新生児期を思う存分噛み締めています」と、喜びもひとしおのよう。「立ち会い出産ができ、最後は夫が横にいてくれて娘の誕生の瞬間を一緒に迎えることができたことがとても心強く、嬉しかったです」とも綴っており、夫婦の絆もさらに深まったようです。立ち会い出産をすると決めたらしっかり準備を!最近は出産の立ち会いを望むパパが増えています。我が子誕生の瞬間を夫婦で共有できる経験はとても貴重ですね。出産に立ち会う男性は、しっかりとパートナーをサポートしてあげてください。特に初めての出産だと、想像以上に苦しむ姿を前に何をしてよいのかわからず、結局オロオロしていただけだったということも珍しくはありません。立ち会い出産すると夫婦で決めたら、パパは両親学級などに参加して一般的な出産の進み方を知っておく、妊婦健診に同行して妊娠の経過や起こり得るリスク等を医療従事者から直接聞く、陣痛の最中に妻の背中や腰をさすってあげるなど立ち会い当日にできることが何か覚えておくなど、前々から準備しておく必要があります。一生の宝物にもなる貴重な体験を夫婦で分かちあうためにも、出産を万全の体制でサポートできるよう、しっかり準備しておきたいですね。参照:【医師監修】立ち会い出産準備で夫ができる4つのポイント
2023年12月26日「でもさ、風船を持っていると……」杏さんは2016年5月に出産した双子の女の子、2017年11月に出産した第三子の男の子のお母さん。3人の子どもたちを連れておもちゃの見本市、パリの「キッズエキスポ」を見て回る様子をYouTubeで公開しました。キッズエキスポとは、様々なおもちゃを見たり体験できる「学ぶ・遊ぶ・動く」がテーマのファミリー向けイベントなんだそう。「今日は子どもたちと一緒なのでわちゃわちゃしていると思いますが……」と言いながら、さっそく会場へ。子どもたちが館内を歩いているとシールなどをもらい、杏さんも「何もらったの? 見せて見せて」と興味津々。館内には様々なおもちゃの展示ブースだけでなく、射撃やボクシング、ダンス、スケボー、空手など体を動かすアクティビティーに参加できるコーナーも。2024年夏に開催を予定しているパリ五輪に向けて、いろんなスポーツの体験ブースが用意されているようです。お子さんたちはメガネをかけて弾が目に当たらないようにガードしながら、射撃のアクティビティを体験。ワイワイ楽しそうなゲームですが、杏さんは「弾が飛んできても大丈夫なおうち向けって感じですね。我が家ではNGです」とバッサリでした。ただ、スタッフに勧められて杏さん自身も的を狙って撃ってみると、見事に一発で命中させて「うれしー!」「のび太くんかも!」「才能あるかも!」とまんざらではなさそうです。知育玩具のコーナーでは、空気で膨らませるタイプの可愛い塗り絵を見つけて「プレゼントにも良さそう!」と目を輝かせる杏さん。一方、子どもたちは電子知育玩具メーカーの本格的なキッズ用ノートパソコンに釘付けです。でも子どもたちはまだ未就学年齢で、パソコンは少々使い方が難しそうだったため、「これさ、まだ難しいんじゃない?もうちょっとお兄さん、お姉さんのなんじゃない?」と優しく諭すなど、我が子と一緒にいるときならではのママの顔を覗かせていました。他にも、杏さんは子ども用の調理器具を発見して「これで親子一緒に料理したい」とワクワクしたり、大好きなパズルのおもちゃに胸をときめかせたり、お面やピカチュウの被り物を頭に付けて無邪気にはしゃいだりと、イベントを満喫。フランスでもポケモンは大人気のコンテンツなんだそうで、ポケカで遊ぶスペースもありました。ちなみに風船を欲しがる子どもたちには「でもさ、風船を持っていると電車とかバスとか乗れないんだよ」と諭す杏さんですが、これは「そういうことにしている」のだそう(笑)。嘘も方便っていいますからね!
2023年12月26日「信じてくれてるかなぁ?笑」浜崎あゆみさんは24日にInstagramを更新。2019年生まれの長男、2021年生まれの次男という兄弟のママである浜崎さんは、キラキラに飾り付けられたクリスマスツリーと息子たちの写真を投稿しています。足元にはプレゼントのおもちゃがあるようです。浜崎さんは「朝からサンタさんが来る日だと大騒ぎ(わたしが)」したそうで、「少しは喜んでもらえたかなぁ」「信じてくれてるかなぁ?笑」と、まだ幼い子どもたちのために張り切ってサンタクロース役を務めたことが伺えます。(※画像は辻希美さんオフィシャルブログより)また、四児ママの辻希美さんは毎年おうちで盛大なクリスマスパーティーをしており、今年も家族みんなで楽しんだよう。テーブルの上にはチキンの丸焼き、ローストビーフ、生春巻き、煮込みハンバーグ、コロッケ、フライドチキンといったご馳走がところせましと並んでいます!プレゼント交換やゲームなど毎年全力で企画して行うのが恒例で、「それが、我が家のクリスマス」と杉浦太陽さん。ちなみに次男は寝る前に慌ててサンタさんへプレゼントをお願いする手紙を書いていたそう。きっと朝には素敵なプレゼントが届いていたことでしょう。辻さん長女のクリスマススイーツもプロ級!いつまでサンタさんを信じる?年に一度のクリスマス。いつもよりも早く起きて、ワクワクした顔でプレゼントの包みをあける子どもの姿を見るのは、親にとっても本当にうれしいものですね。でもいつまで子どもは「サンタさん」の存在を信じていてくれるのでしょうか?今秋、ニフティキッズが行った小中学生を対象にしたインターネット調査「みんなのホンネ調査レポート『クリスマス』」によると、中学生になると「サンタクロース」よりも「おうちの人」からプレゼントをもらったという回答が多くなっています。プレゼントに欲しいものを事前に伝えていたというお子さんが78%と多数で、その伝え方は小学生、中学生ともに「手紙を書く」がもっとも多く、小学生で68%、中学生で60%となっていました。興味深いのは、「欲しいものを伝えるとき、プレゼントの値段は気にする?」という設問に、「なるべく安いものを頼むようにしている」という子どもが26%と、4人に1人が値段を意識していたこと。「何も気にせず欲しいものを伝える」が58%を占めてはいますが、値段を気にしている子どもも少なくないようです。参照:小中学生のクリスマスプレゼント事情、子どもの4人に1人以上が「なるべく安いものを頼む」と回答
2023年12月25日「料理は苦手」というけれど……高岡早紀さんが作ったのは、牛モモ肉のローストビーフ、野菜たっぷりミネストローネ、マッシュポテトと生ハム、サラダ、カナッペ。自身では「料理は苦手」と話す高岡さんですが、YouTubeでこれまでに公開してきたレシピ動画は視聴数も多く、人気を博しています。今年のクリスマスはどっしりしたローストビーフがメインではありますが、スープやサラダには野菜をたっぷり。「必ず冷蔵庫に入っているのはトマト、玉ねぎ、にんじん、じゃがいも、えのき、小松菜、ホウレンソウ」だという高岡さん。まずはミネストローネを作るため、キャベツとトマトを切っていきます。ちなみに高岡さんの料理動画では、キッチンでワインを飲みながら料理している様子が優雅で程よくリラックス感もあり、強く印象に残りますよね。高岡さんいわく、「ごはんを作るときって1日の終わりでリラックスもしてるんだけど、疲れてもいる。だからお酒を飲んで、楽しみながら料理をする」のだそう。共感を覚えるママパパも多いのではないでしょうか。ローストビーフはかたまりの牛モモ肉に塩コショウを振り、フライパンにオリーブオイルを入れて予熱してから焼いていきます。「一面を65秒ずつ焼き、全面にきれいに焼き目をつけていく」のがポイントで、最後に料理用ワインを絡めてフライパンから肉を取り出したら、アルミホイルで包んで置いておきます。ローストビーフのソースも手作り。フライパンの肉汁をそのまま使い、マーマレード、オリーブオイル、塩を加えて、混ぜたらソースの完成です。「マッシュポテトは普段よりちょっとおしゃれにしようかな」と、じゃがいもを茹でてつぶしたら、ケッパー入りのアンチョビを加えます。さらに、生ハムでくるっと巻いて、できあがり。手に持って食べやすく、パーティー料理にぴったりですね。ミネストローネには、野菜に加えて白いんげん豆とひよこ豆も投入して食べ応えアップ。また、サラダのドレッシングも手作りで、ラズベリージャムにオリーブオイル、塩コショウを混ぜ、好みで白ワインビネガーを加えていきます。一口サイズで食べられるカナッペも食卓を彩り、クリスマス料理のできあがり。簡単ですが、どれも見栄えして華やかな食卓となり、クリスマスのワクワク感が高まるような料理の数々でした。早速今夜、真似して作っちゃう?
2023年12月24日収録開始直前に子どものお迎え要請が……女優の長谷川京子さんがMCを務めるトークバラエティ『トーキョーツキイチMTG』(フジテレビ系)。12月16日の放送回では、長谷川さんや大沢あかねさんらが仕事と育児の両立のリアルを明かしました。番組では、ママたちから募集した「ワーママあるある」を紹介。「子どもが風邪をひくと下の子や自分にもうつり、会社を休まなければならず有給が減っていく」「予期せぬタイミングで子どもの体調不良によるお迎え要請がくる」「妊娠したので上司に産休の報告をしようとしたら『退職者がいる』という話をされ、産休を報告するタイミングを逃す」といった数々のあるあるエピソードに、長谷川さんや大沢さんは共感しまくり!実際、大沢さんも番組収録の開始直前に子どものお迎え要請が来たことがあるそうで、空いているベビーシッターさんを急いで探し、なんとか収録をこなしたといいます。同じく長谷川さんも、どうしても仕事が抜けられないときはベビーシッターさんや知人に子どものお世話をお願いしていたそう。そんな実体験から大沢さんと長谷川さんは、仕事と子育ての両立のためには周りの助けが必要不可であるとしつつ、「大事なときにパパっていない」と、パパに比べてママの負担が大きいとも明かしていました。ほかにも「ワーママあるある」として、「常に寝不足」「急いでいるときに限って、『なんで今?』と感じるようなことが起こる」「忙しすぎて晩御飯の献立が同じメニューばかり」といったエピソードも。長谷川さんは、子どもの話をゆっくり聞いてあげたくても、働いていると「物理的に時間ない」。そうした状況になるのは「私が働いてるからなのかな……」と葛藤したこともあるといいます。一方、大沢さんは仕事と子育てを両立する上で、完璧に家事をこなすことを「あきらめた」そう。気合いを入れておしゃれなメニューを作っても子どもが食べないこともあるので、子どもが確実に食べるから揚げ、納豆、焼き魚などを出せばOKとし、「茶色いものが一番おいしい」と実感のこもった一言。仕事と子育ての両立のためには「適当という言葉を覚える」ことも必要だと話していました。
2023年12月23日たった1日でボロボロ「もう二度と買わない」!同番組はともに3児のママである藤本美貴さんと横澤夏子さんがMCを務めるトークバラエティ。この日のゲストは、4歳長男と2歳次男の兄弟ママである田中美保さんです。藤本さんは、田中さんが40歳の誕生日を迎えた際のInstagram投稿が印象に残っていたよう。投稿では息子たちと田中さんのほほえましい親子ショットが公開され、併せて「日々ドタバタと過ぎていく毎日で寝ても寝ても疲れがとれない」という、子育てママのリアルな本音が綴られていたのです。それを見た藤本さんは「(田中さんが自分と)同じところにいる!」とうれしくなったそう。田中さんの息子たちは「一生動いてて」と表現するほどとにかく元気いっぱいで、何度注意しても「同じことをする」。時にはヒートアップしてしまい、怪我をすることもあるといいます。先日も、自宅の「戦いごっこをしちゃいけない場所」で兄弟が遊んでおり、次男が頭を打って号泣。慌てた田中さんが、どうしてこうなったのか聞こうとしても、長男は「俺じゃない!」と否定するばかりで大変だったよう。そんな息子たちのやんちゃぶりに、普段はおおらかだという夫の稲本潤一さんも「結構ブチギレる」のだそう……。小学6年生の長男がいる藤本さんは、田中さんの話に大いに共感。藤本さんいわく、長男には「例え話が通じない」そうで、何かを説明する際に「これが人だとするじゃん?」と例えても、「人じゃないじゃん」とツッコまれて話が進まないとか。また、田中さんと藤本さんは、男の子がいる家庭はとにかく汚れやすいというエピソードでも盛り上がりました。田中さん宅は息子たちによって「砂まみれ」で、「ラグの間になんでこんな砂(が入ってるの)?」と思うことも。それを聞いた藤本さんはすかさず「ラグとか敷いちゃダメ!」。さらに、田中さんの息子たちはどんぐりや松ぼっくりなどをすぐ拾ってくるそうで、藤本さんの息子も小学校5年生まで「石拾ってきたり」していたといいます。加えて藤本さんの息子は「よくわからないところでスライディングしたり」するので、理解できないほど活発だと困惑。田中さんも、息子におしゃれな靴を買ってあげたところ、「1日でボロボロ」にされたことがあり「もう二度と買わない」と言っていました。藤本さんと田中さんの息子あるあるトークは、三姉妹ママの横澤さんにとっては未知の世界だったようですが、同じような経験があり「わかる!」と深く共感した親御さんも少なくないかもしれませんね。「親の言うことを聞かない」は成長の証子どもが自分で考え活発に行動できるのは喜ばしいことですが、親の言うことを聞かないのは困りますよね。子どもが言うことを聞かない理由はさまざまですが、大まかに言うと、2歳~6歳頃は自我の芽生え、小学生になると世界が広がったことによる疲れ、中学生・高校生では思春期といったことが背景にあります。どの年齢でも、自分の葛藤をうまく消化できず、その思いをぶつける先が親だった、ということが多いです。特に幼少期の場合は、成長とともに自我が芽生え、今までママやパパにやってもらって当たり前だったことを「自分でやりたい」のにうまくいかない、親がそれをわかってくれないときに「言うことを聞かない」という様子が見られることもあります。子どもがあまりにも言うことを聞かないと、しんどいと感じることもあるかと思いますが、まずは子どもの気持ちの理解に努め、その子自身を見つめましょう。その上で、大人が自分自身の言動を振り返ることも大切です。参照:言うことを聞かない子どもにしてしまう5大原因…効果アリな3つの対処法を解説【教えて保育士さん】
2023年12月22日15年ずっと戦友だった人に意を決して告白人気番組『世界の果てまでイッテQ!』(日本テレビ系)で珍獣ハンターとして活躍するイモトアヤコさん。過酷なロケにたびたび同行していた番組ディレクターの石崎史郎さんと2019年に結婚し、2021年に第一子となる長男が誕生しています。夫の石崎さんとは番組で一緒になって15年ずっと戦友のように過ごしてきたというイモトさん。登山の途中で石崎さんが体調不良となり離脱したとき、とてつもなく不安を感じ……「私この人いないと生きていけないみたいな不安にかられて、あれ、私もしかしたら? 好きかも」と思ったのだそうです。ただし石崎さんは仕事仲間でもあるため、「どう伝えればいいんだろう、どう発展させたらいいんだろう。告白してダメだった場合、この先も仕事でロケに行くしどうかな……」と悩みますが、「よくよく考えたらそんなことで壊れる関係性ではない。もし振られたとしても、仕事は仕事でお互いちゃんとできる」そう確信して告白に踏み切り、結果はご存じの通りですね。子どもと新幹線で旅行は、北アメリカ最高峰の登山より過酷!第一子の産後は以前より体重が18キロ増加した状態でなかなか戻らず。しかし産後初の仕事復帰はスクール水着での沖縄ロケで、テレビに映った自身の体型や動きの悪さにショックを受けたといいます。「これじゃダメだ、珍獣ハンター!」「体を張って仕事をできる人でいたい。自分が自分を好きでいたい」と奮起し、動ける体に戻したというエピソードも明かされました。そんなイモトさんのママ友のひとりが、女優の北川景子さん。2016年放送のドラマ『家売るオンナ』(日本テレビ系)で共演してからの親友で、先輩ママでもあります。イモトさんの出産前には北川さんが「買っておくといいものリスト」を丁寧に書いて送ってくれたそうで、「人のために一生懸命になってくれて。いつも甘えてますね」と、とても頼りにしているようです。仕事と家事、育児の両立は「めちゃめちゃ大変」で、なんとか乗り越える秘訣はズバリ「人に頼ること」だというイモトさん。「たまたま家の近所に、一緒に登山ロケした音声さんがいて、お風呂手伝ってくれない? って電話したり、いろんな人に助けてって言ってなんとか生きてます」と上手に周りに頼りながら、両立していることを明かします。少し前には、息子と2人での旅行も実現。しかしこれが、新幹線で那須へ行くのも「東京駅から大変。13キロのリュックに13キロの息子を担いで……マッキンリー(北アメリカ大陸最高峰の山で現在はデナリ)よりきつい」と、相当に過酷なようです。それでも旅行の予定があると日々がより楽しくなるそうで、そういったイベントを糧に過ごしているのだそう。最近は「年齢・肩書にとらわれずやりたいことをやってみよう」と新たにダンスを始めたことも告白。「体力的には大変だけど、週に一度ワクワクした時間を持つことで、仕事や家庭も前向きになれる」と、年齢を重ねてますますパワーアップしているようです。
2023年12月22日「性別が違うだけでビビってました」(※画像は杉浦太陽さんオフィシャルブログより)杉浦太陽さんは2007年にタレントの辻希美さんと結婚。現在は高校生の長女、中学生の長男、小学生の次男、保育園の三男という4人のお子さんのパパです。自身にとって初めての子どもである長女が誕生したときは、「(自分と)性別が違うだけでちょっとビビってました」という杉浦さん。それでも、幼少期にプリキュアが好きだった長女のために「どうやったら(男親である自分が)一緒に遊べるかな」と考えてプリキュアの似顔絵を一生懸命練習して描きコミュニケーションをとっていたのだそう。長女は体を動かすことは好きでしたが、戦いごっこよりも絵本を読む方が好きで、たとえば「さるかに合戦」のお話をパパとママに一生懸命きかせてくれるなど可愛らしい様子に、杉浦さんはなんとなく「健気さ」「おしとやかさ」を感じたといいますが、長男が誕生すると「全然違うやん!」とびっくり。夜泣きの時間もイヤイヤ期の様子も長女とまったく違ううえ、長男はとにかく暴れん坊で大変だったとか。もちろん性別によらず赤ちゃんの個人差は大きいもので、杉浦さんも「男だから、女だからっていう時代じゃないんだけど」と前置きしますが、長女⇒長男次男三男と育ててきて、やはりどこか違いはあると思っているようです。幼いころの長女・希空さん。天使すぎる……!(※画像は辻希美さんオフィシャルブログより))杉浦さんは男の子と女の子の思春期や反抗期の違いについても言及。長男は現在中1ですが杉浦さんいわく「ずっとガキ」の印象で、一方の長女は小学校高学年あたりから服やメイクなどに興味を持ちはじめ、それから中学1年生までの時期は「一番パパとの距離があった」そう。当時は長女との接し方にかなり苦労したといい、女の子であるがゆえに「ママにしか相談できないことも出てくるだろうから」、男親である自分は「そっとしておくしかない」。そのため、長女がママに話したことをパパにも共有してもらい、見守るスタンスをとっていたそうです。そのスタンスが奏功したのか、長女が高校生になった今では「めっちゃ仲良い」関係に!娘が反抗期でパパを避ける時期があっても、「あきらめなければパパのところに帰ってくる」と感じたといいます。今となっては、子どもが0歳から2歳までの時期の大変さよりも「反抗期がきつい」と振り返り、現在も長男が反抗期であることから、なるべく子どもの考え方を受け止めながら、試行錯誤している最中だと話していました。子どもの反抗期は性別によって違いがある?もちろん個人差のほうが大きいですが、男の子と女の子で反抗期の様子に多少の違いを感じる保護者は少なくないようです。大まかな傾向としては、男子は、父親との同一化を求めるため母親に対して暴言を吐いたり、ものにあたったりすることが多く、女子は、父親を毛嫌いしたり、母親に対して無視や批判的な言動がみられたりすることが多く見られます。一方で、女子は男子よりも母親への依存性、親密性の高さゆえに、なかには表立った反抗的行動が現れにくい子もいるようです。その場合は比較的親と良好な関係を築いていることが多いようです。子どもによって反抗期の表れ方はさまざまですね。反抗期があるからといって親の育て方が悪いわけではありません。子どもは親に反抗しながらも、見守られる中で成長します。子どもから反抗されても、変わらず味方でい続けてあげてください。幼いころのイヤイヤ期以上に、反抗期の子にひたすら向き合うことは大変です。もし家庭だけで対処しきれないと思ったら、迷わず身近な人にサポートを求めてくださいね。参照:女子の反抗期に多い4つの特徴とは?娘を持つ親が知っておきたい上手な接し方【心理カウンセラー解説】
2023年12月21日ハワイ旅行を家族は「合宿」と呼んでいた……!?渡部篤郎さんは2016年6月に再婚した11歳年下の女性との間に、長男、長女、次女の3人のお子さんが誕生。最近はどこに行くにも妻と一緒だそうで、洋服は同じ店で購入し、美容院も一緒だというからかなりのラブラブぶりです。「奥さまが行くところ全部ついていくんですか?」と驚かれても、「ついていく~!」とメロメロの笑顔。クールでダンディなイメージと、可愛い素顔とのギャップがすごいです。ドラマや映画などの撮影に入ると忙しくなってしまうため、休みの期間くらいはいつも一緒にいたいと渡部さんは思っているそうですが、相手はどう考えているのでしょうか。番組では裏に控えている奥さまにその疑問を直撃。すると……「私がママ友会に行くときも車で送ってくれ、終わるころには必ず迎えに来てくれますが、夫がずっと外で待っているので他のママ友たちが気を使っちゃって、結構それがプレッシャーです」と、思いもよらない回答が。ただ、そう言われても渡部さんは「良いことをしてるだけだから」と意に介しません。お子さんたちにいろんな経験をさせてあげたいと、家族旅行にもよく出かけている渡部家。旅行プランをたてるのは渡部さんですが、「旅行に行くときもめちゃくちゃ予定を詰め込むので、子どもたちとは旅行ではなく合宿と呼んでいる」と妻からの苦情も……!たとえばハワイ旅行での1日のスケジュールは、朝ごはん⇒山のぼり⇒海⇒違う海⇒プール⇒博物館といった詰め込みぶり。渡部さんは「ハワイ島だとたくさん見るところもあるから、子どもたちにもいろいろ見せてあげたいなと思って……」と説明するも、家族から合宿と呼ばれていることは知らなかったと苦笑です。しかし渡部さんから「奥様に直してほしいところ」は一切なし。「ないな。あったとしても直さなくてもいい」と男っぷりの上がる一言に、スタジオの女性陣は感嘆の声を漏らしていました。
2023年12月21日こだわり抜いた理想的な新居!菊地亜美さんは9月に新居が完成し、家族3人で引っ越したばかり。イチから家を建てた経験をもとに、YouTubeで家づくりに関する質問に答えました。家づくりに際して一番こだわったところは「リビング」で、家族が一番過ごすところであるため、妥協することなく費用をかけたそう。そのぶん、お風呂や洗面所、寝室などにかける費用はなるべく抑えるといった工夫をしたといいます。ちなみに菊地さん宅のリビングは、他の部屋よりも「2段下がっている」スキップフロアで、リラックスして休めそうな間取りです。ハウスメーカー選びに関する質問も寄せられましたが、菊地さん夫婦が選んだハウスメーカーは「インスタの広告で見つけた」ところだというから意外です。もともと夫婦で「ホテルライクな家を建てたい」という希望があり、ホテルライクな家づくりを得意としているそのハウスメーカーがぴったりだと思い、お願いすることにしたとか。「ハウスメーカーさんを決めるときは、自分の好きなテイストと、そのハウスメーカーさんが建てている家のテイストが合うかどうかが一番大事かなと思いますね」と菊地さん。まずは夫が展示場へ行ったりメーカーの話を聞いてとても気に入り、菊地さんも同じように「めちゃめちゃいい」と感じたため、依頼したといいます。広々としていて壁紙も床もこだわり抜いた理想的な新居。しかし家づくりで100%の満足はないとよくいわれるように、菊地さんも後悔はあるそう。それは、プライバシーを守ることを考えてリビングが外から見えないよう壁を高めの造りにしたため、「日当たりがめちゃめちゃいいというわけではない」「もうちょっと光入れたほうが良かったかな」と感じること。ただ、全体的にそこまで大きな不満などはなく、おおむね満足しているようです。「一軒家にすると電気代が上がる」といいますが、菊地さんはあらかじめ覚悟していたわりに、住み始めてみると「思ったよりも上がらなかった」と拍子抜け。新居の玄関には埋め込み式のエアコンがついており、夏も冬も20℃で24時間稼働させていますが、それでも電気代は想定内で収まっているとか。加えて、電気会社とガス会社をひとつにまとめ、割引が適用されるようにするなど節約の工夫もしているといいます。気になる家の総額について、「このクオリティーのおうちを建てるのには何億必要なのか」ときかれると、「具体的な金額は言えない」としつつ、「一気にやりたいものを詰めると私たちが設定してた額より700万くらいオーバーしちゃった」ため、様々な比較検討をして減額を試みたという菊地さん。何を追加してどこを削るかはとても悩んだといい、たとえば当初は「高いし、使わないから入れなくていいよね」と話していた床暖房設備も、もしこの家に何十年も住むとして途中で床暖工事をしたくなったときに、今取り付けるよりもずっとお金がかかってしまうとわかり、やはり入れることにしたそう。一方で、ガレージのクオリティを下げる、機材のランクを下げるなど調整し、「お風呂はかなり低いランクにしたけど全然大満足ですね」。購入費用については、菊地さん夫婦はローンの審査が通るのか不安があったため、「現金も出しますっていう気持ちが大事」と考え、「半分ローン、半分現金」という形にしたそうです。家を買うときイメージしたい20~30年後の家族の姿家を買うにあたってローンを組む場合は、教育資金や老後資金の準備も並行できるかどうかということや、育児休業などで収入減となる時期がある可能性なども考慮して計画したいところ。20年〜30年という長期間にわたる住宅ローン返済の間に収支のバランスが大きく崩れて住宅ローンを返済できないという事態に陥らないよう、先々の家族の姿や収入イメージを描いておきましょう。住宅購入時には物件価格の3〜10%程度の諸経費がかかります。この諸経費はローンの頭金と併せて現金で用意することになりますが、頭金を払って貯金はほとんど使い果たしてしまうのは不安ですよね。ローン返済期間中の収支のバランスを大きく崩さないよう気を付けてはいても、予期せず病気や失業などで収入が途絶えるリスクは常にあります。緊急時に備えるお金として最低でも生活費の6カ月分のお金は手元に残しておくことが賢明です。住宅を購入した後には固定資産税や都市計画税などの税金、修繕費といった維持費もずっとかかるようになります。教育資金や老後資金に手を付けてしまわないよう、これらの費用は毎月返済額とは別の住居費として準備しておくことが必要です。
2023年12月20日「自分より娘が人生の主人公になった」 DAIGOさんは2016年1月に女優の北川景子さんと結婚。第一子の長女は現在3歳になり、北川さんは第二子を妊娠中です。番組ではDAIGOさんがミュージシャンになるきっかけで憧れの人であるデヴイッド・ボウイゆかりの地であるイギリス・ロンドンを訪れました。北川景子さんもデヴイッド・ボウイのファンで、DAIGOさんと意気投合したのだそう。お土産に「かわいい!」と目を輝かせながら女の子の洋服を選ぶ姿はまさにパパの顔でした。DAIGOさんいわく、「98%DAIGO似」だという娘さん。2020年に子どもが誕生してから、「すべてが変わった。自分より娘が人生の主人公になった」と人生が激変したことを明かし、今では一刻も早く娘さんに会いたくて仕事後はまっすぐ帰宅するようになったそうです。現在3歳になる娘さんですが、「パパブームがピークにきてる」とDAIGOさん。「こないだ初めて『パパと結婚する』って。ついにきたのか!」と大感激した様子で、そのときは可愛らしいドレスを着てきた娘さんと2人でくるくる回りながら踊ったのだそうです。想像するだけでも、とても幸せな光景ですね。現在、妻の北川さんは第二子を妊娠中。DAIGOさんは娘さんの朝ごはんを作ったりと、キッチンに立つ回数が増えたのだそうです。お子さんがもう1人生まれたら、DAIGOさんの愛妻家ぶり&子煩悩ぶりにも拍車がかかりそうですね。
2023年12月20日映画・音楽・舞台など各ジャンルのエンタメ通=水先案内人が、いまみるべき公演を紹介します。【水先案内人 高松啓二のおススメ】感謝祭は11月の第四木曜日の祝日に行われるアメリカの歳時記だ。ノーマン・ロックウェルが描いた食卓に七面鳥を家族で囲むイラストは典型的な風景である。本作は「感謝祭」の発祥地マサチューセッツ州プリマスを舞台にした連続殺人サスペンス作。元々、2007年公開『グラインドハウス』の架空予告編に製作され、長編作品として蘇った。感謝祭翌日のブラックフライデーセールでのスーパーマーケットの暴動から1年後に謎の殺人事件が起こる。オープニングから脳みそが飛び散り、内蔵をぶちまけるグロい描写が満載。しかし、あっけらかんと撮られているので思わず笑ってしまう。これはイーライ・ロス監督の意図的な狙いであろう。被害者も調子に乗った高校生なので同情心もそんなに湧かないのも巧妙。殺人鬼がお面を被っているのは昔のジャンル映画の定石通りで懐かしくも楽しい。ラストまで80年代テイストの血まみれ料理でお腹いっぱいになる。新たなる祝日系殺人映画の誕生だ!<作品情報>『サンクスギビング』12月29日(金) 公開監督:イーライ・ロス原案:イーライ・ロス、ジェフ・レンデル脚本:ジェフ・レンデル製作:イーライ・ロス、ロジャー・バーンボーム、ジェフ・レンデル出演:パトリック・デンプシー、アディソン・レイ、マイロ・マンハイム、ジェイレン・トーマス・ブルックス、ネル・ヴェルラーク、リック・ホフマン、ジーナ・ガーション公式サイト:
2023年12月19日「飲んでる雰囲気しか出さない」Instagramのストーリーに上げたところ、さまざまなメッセージが寄せられたという写真(※画像はおばたのお兄さんオフィシャルブログより)おばたのお兄さんとフジテレビアナウンサーの山崎夕貴さん夫婦に、今年8月に第一子の男の子が誕生。日々、協力しあいながら育児をしています。いつも仲良く、育児に取り組んでいるおばたのお兄さんと山崎アナ。今回の動画でも、どちらかが授乳している際、もう一方が相手にご飯を食べさせてあげるといった仲むつまじいシーンがありました。自分だけ食べるのではなく、息子のお世話をしている側にも食べてほしいという気遣いですね。そして話題は最近の育児事情に。息子は母乳とミルクの混合栄養で育てていますが、「最近、哺乳瓶からミルクを飲まなくて困ってた」「でもおっぱいも何も飲まない(ときがある)」というお悩みも。この日も「(母乳もミルクも)全然飲んでない」「飲んでる雰囲気しか出さない」という状態で、さらに「遊び飲みっていうのが成長してきて」「真面目に飲まない」こともあるといいます。山崎アナによれば、以前息子は母乳をあげるとしっかり飲んでいたようですが、最近は山崎アナと目が合うと、乳首から口を離して見上げてくるように。きちんと飲んでくれないことに困りつつ、遊び飲みする姿に「超可愛い」とも感じているとか。加えて、このところの息子は「意思がすごい」そうで、「今はおっぱいいらない!」「今は寝ない!」などを主張してくることもあるよう。成長とともにさまざまな変化が見られ、新たな悩みが出てくることはよくあるものです。夫婦で協力することはもちろん、周りの子育て経験者などにアドバイスを受けながら、なんとか乗り切っていきたいですね。遊び飲みが続いたらさっと切り上げてOKおっぱいを飲みながらニヤニヤ・キョロキョロしたり、おっぱいをぺたぺた触ったり、乳首を噛んだりする「遊び飲み」。これは赤ちゃんの成長過程で時折見られる様子で、周囲の物や音に興味を持ち始める生後3~4ヶ月頃から始まることが多く、もちろん遊び飲みをしない赤ちゃんもいます。親としては、できれば集中してしっかり飲んで欲しいところ。遊び飲みをしないようにするには、授乳中は赤ちゃんの関心がいくものをできるだけ避けるようにしましょう。たとえば「テレビを消しておく」「周囲の音が聞こえない静かな部屋で授乳する」などの対策があります。こうした対策をとっても飲むことに集中してくれない場合、授乳時間が長くなり、イライラしてしまうこともあるでしょう。そうなるとママも疲れてしまうので、飲まないときはそれほどお腹がすいていないと判断し、さっと切り上げましょう。赤ちゃんは本当にお腹がすいているときは、たとえ興味があることがあってもまずお腹を満たすことを優先します。また、元気に起きているときよりも、眠たいときのほうがより集中して飲むケースが多いようなので、授乳するタイミングを工夫してみてもいいかもしれません。(マイナビ子育て編集部)参照:【助産師解説】赤ちゃんが「遊び飲み」して困る!時期と原因、ママの対策
2023年12月19日「クソ塩対応なのに将来が恐ろしい」仲里依紗さんと中尾明慶さんの息子・トカゲくん(愛称)は、仲さんと中尾さんそれぞれのYouTubeチャンネルにたびたび登場。仲さんは、久々となる母子2人きりの動画をアップしました。来年で小学5年生になる最近のトカゲくんについて「大人っぽくなったね」「クールになってるじゃん」と褒める仲さん。以前は撮影中にチャンバラをするなど一緒にふざけていたそうですが、成長とともにママへの塩対応が増えているそう。話しかけてもそっけない態度を取られることがあり、「反抗期の始まり」だと感じているといいます。そんな母子は、ドライブがてらアイス屋さんへ。途中、「ママのYouTubeでやりたいことない?」と聞くと、「ショート動画撮ったら?」と現代っ子ならではのアドバイスが。また、「スマホのフリック入力ができない」という仲さんが、トカゲくんのスマホ入力の仕方を見せてもらうシーンもあり、そこでトカゲくんがスマホに打ち込んでいたのが「ママ大好き」という一言……!それを見た仲さんは感激するとともに「クソ塩対応なのに(時々こんなかわいらしい言動を見せることがあって)将来が恐ろしい」と、将来を心配してもいました。仲さん自身は今後やりたいこととして「もう一度ニューヨークに行きたい」「自由の女神をトカゲくんにも見せたい」と、やりたいことが盛りだくさんですが、トカゲくんは「でもパパが……(ダメって言うかも)」と消極的。自由人でやりたいことをすぐ実行する即断即決の仲さんと、慎重派な中尾さんは正反対だといいます。そんな家庭環境について、仲さんは「ダメっていう人がいないと、この家は崩壊してる」「パパはパパの役割をやってる」「いいバランスが取れてる」と、真面目な中尾さんがいるからこそ成り立っていることを、あらためてトカゲくんに説明。また、トカゲくんに「目標は何?」と聞かれた仲さんは「トカゲくんを笑顔にさせること」「機嫌が悪くて塩対応でも凹まないこと」「そういう時期だと思って頑張ること」と即答。その上で、仲さん自身も「(自分の)パパとママに怒ってた時期あったよ」と明かし、幼い頃に家族で誕生日パーティーをした際の写真では「ケーキ越しに睨みつけてた」ような子どもだったと明かしました。自身の子ども時代と比較して、トカゲくんは「10歳の誕生日のときに笑ってくれてた」「(トカゲくんの)優しさに救われてる」と、仲さん。反抗期を迎えつつあるトカゲくんの変化に寂しさを感じることはあるものの、ふとしたときに見せてくれる笑顔が支えになっているのかもしれません。仲さんとトカゲくんのほほえましいやりとりに、コメント欄には「不意打ちの『ママ大好き』これは惚れてしまうやつですね」「トカゲくんにパパの悪口言わないところ本当にすき!」「さり気なくパパの役目だったりフォロー的な事言ってる里依紗ちゃん素敵母すぎ!!!」と温かい反応が寄せられていました。
2023年12月19日「めちゃくちゃ毛が抜けた」(※画像はギャル曽根さんオフィシャルブログより)11月に第三子を出産したギャル曽根さん。18日で産後ちょうど一ヶ月となりますが、実に8年ぶりの出産・育児だそうで、長男長女のときとの違いや、忘れていたことなど、日々新しい発見と戸惑いがあるようです。そのひとつが、産後の抜け毛。8日、ギャル曽根さんは「えっ。怖い。めちゃくちゃ毛が抜けた。大丈夫かい?」と長い髪の毛が何本もまとまって抜けている写真を公開。「産後の影響かなぁ。。髪をとくたびに抜けるからとくのが怖くなってきた」といい、ロングヘアを短く切ったほうがいいのか迷いつつ、とりあえず様子をみていました。それからおよそ一週間後の16日、多めの抜け毛が続いているそうで、「産後だから仕方ないと思いつつも、抜けすぎではないかい??」「本当髪の毛残ってる???っていうくらい抜ける。」と、再び写真を投稿。長男長女のときも同様にたくさん髪が抜けていたのかは定かでなく、「こんな抜けた、、、???大丈夫???」と不安気です。前回のブログに「(産後の抜け毛は)5ヶ月くらい続く」とコメントがあったといい、「5ヶ月続いたら髪の毛無くなります。確実に、、、!!!」「もともと髪の毛多くないのに困るもう髪の毛ときたくないよー」とショックのギャル曽根さん。コメント欄では様々な情報も寄せられており、いろいろ調べてみるとしていました。シャンプーのたびたくさん抜けてしまうと心配になる気持ちもわかります。(画像はギャル曽根さんオフィシャルブログより)妊娠中は“抜けるはずの髪の毛が抜けない”状態出産後しばらくして、シャンプーのあと排水口にびっしりと付く抜け毛にビックリしたというママは多いのではないでしょうか。産後の抜け毛は多くの出産した女性が経験し、「出産後脱毛症」や「分娩後脱毛症」とも呼ばれます。産後の抜け毛には「女性ホルモンの変化」が大きく関係しています。髪の毛は一定のサイクルで生え変わっていますが、妊娠中は髪の毛を維持するのに役立つ女性ホルモンであるエストロゲンの分泌が盛んになっているため、“抜けるはずの髪の毛が抜けない”状態になっています。そのため、出産を終えてエストロゲンの量が急激に減少すると、妊娠中に抜けるはずだった髪が一気に抜けてしまうのです。毛髪は成長が止まってから次に毛根が成長を始めるまで、通常は3~4ヶ月の休止期があります。一斉に抜けた毛髪は一斉に休止期に入るため、新しく生えてくるまでしばらく薄毛状態が続くことになってしまうのです。また、出産後は母体が完全に回復しないうちに育児に追われ、ストレス、疲労、睡眠不足が抜け毛を加速させてしまうと考えられます。あまりに毎日たくさん抜けるので、いつまで抜け毛が続くのか心配になるかと思いますが、多くの場合で産後8ヶ月までには自然に回復していきます。参照:【医師監修】産後の抜け毛の原因と対策!3つの実践的なケア方法
2023年12月18日「ユウが子ども産む夢見たってママに言うてん」永島優美アナは2021年にフジテレビ社員の男性と結婚、今年7月に第一子の妊娠を公表しました。12月から産休入りしており、出産の日はもうすぐだといいます。そんな永島アナが自身のYouTubeチャンネルで、父親であり元サッカー日本代表でスポーツキャスターの永島昭浩さんに妊娠を報告した時の動画を公開。6月、父の日に手料理を振る舞いながらサプライズで報告したようです。父の日ということで、永島アナが「いつもありがとうございます」と言いながら美味しそうなハヤシライスとサラダを作ると、パパは「デリシャス、本当に美味しい」と大喜び。食後にさくらんぼをつまみながら「父の日のプレゼントをどうしようか迷ったんだけど、今年は……パパは実は、おじいちゃんになります」と発表されると、永島さんは「嘘やん! まじか! 嘘やん! まじか……」と嬉しそうに驚きながらも、その後いきなりフリーズして放心状態になり、「大事にせなあかんな」と静かに涙を……。そして「あぁ良かった良かった、良かった良かった」と何回も噛みしめるように繰り返し、「めっちゃ嬉しい。無理したらあかんで、仕事な。人それぞれ(体調が)違うから」と、娘の体を気遣っていました。さらに永島さんは「俺一週間前に夢見てん。ユウが子ども産む夢見たってママに言うてん」と、夢の話を始めます。夢の中で赤ちゃんは女の子で、双子ではないのになぜか2人授かるような夢だったのだそう。永島さんにとっては初孫で、本当に楽しみにしてくれているといいます。永島アナは当時のことを思い出し、安定期に入らず身内にも報告をためらうくらいの時期が、一番つわりも落ち着かず体調がしんどかった時期でもあり、「そこが振り返ってもつらかったなって思いますね」としみじみ。「大事な現場で迷惑かけたらどうしようとか、この満員電車でもし体調悪くなってしまったらとか、ここで座り込んでしまったらどうしようとかって。でも、見た目でもまだお腹もそんなに出てないし、しんどい時期に周りにも言えないっていうのが、ああ~これはツラいなっていうふうに思いました」見た目には変化が薄く、周りの人たちも気づきにくい時期のため、今思えば毎日緊張しながら生活していた、と振り返っていました。職場への妊娠報告はいつすればいい?周囲に報告するにはまだ早い。でも、つわりによる体調不良でつらい……妊娠初期にそんな悩みを抱える女性は多くいます。妊娠すると、まずは受精卵の着床によって子宮内膜がはがれ落ちなくなるため、生理が止まります。そして吐き気や嘔吐、だるさ、熱っぽさ、眠気……など様々な体調不良を感じることも出てくるでしょう。症状の有無や程度は個人差が大きく、とくに変化を感じない人もいますが、早い時期から吐き気などで苦しむ人もいます。妊娠するとみられる吐き気や嘔吐などの胃腸の不調はいわゆる「つわり」ですが、早い人では妊娠5~6週ころから始まり、妊娠8~10週ごろにピークを迎え、12週ごろから楽になり始めて 16週ごろ(妊娠5ヶ月のはじめ)までには自然に症状がなくなることが多いようです。なお、つわりの症状がなかなかなくならず、出産まで不調が続いたという人も。永島さんが言っていたように、妊婦さんの体調は「人それぞれ違う」ということですね。このように妊娠初期は体調が不安定な時期といえるため、特別な健康状態にあることはしっかりと理解しておくことが大切です。一方で、自然流産の可能性もあり、この時期に周囲に妊娠を報告するのはまだ憚られると考える人が多数ではないでしょうか。ただ、勤務時間や作業内容への配慮が必要になることもあり、直属の上司など限られた立場の人だけでいいので、早めの段階で妊娠を報告しておくことをおすすめします。重い物を持って移動する、長時間立ち続けるなど身体への負担が大きい作業については、職場に相談の上、できるだけ避けるようにしましょう。それ以外の周囲の人に、いつどのように報告するかは上司とも相談した上で決めるのがよいでしょう。親しい同僚への報告も、上司への報告後、早期流産の心配が少なくなった時期(妊娠5ヶ月ごろ)に入ってからにしたという人も多いようです。妊娠中や産休・育休中は職場の人たちの助けを必要とすることもあるでしょう。必要以上に恐縮する必要はありませんが、感謝の気持ちを忘れずにサポートをお願いするようにしたいですね。参照:【医師監修】妊娠初期の仕事はどうする?報告の時期やつわり対策、休みたいとき
2023年12月18日「一生保育園に行けない……」(※画像は藤本美貴さんオフィシャルブログより)お笑いコンビ「品川庄司」の庄司智春さんと結婚し、2012年3月に第一子となる長男、2015年8月に第二子となる長女、2020年1月に第三子となる次女を出産している藤本美貴さん。大人気のYouTubeチャンネルで、視聴者から寄せられた「育児あるある」についてトークました。藤本さんが「わかるー!」と共感したうちの1つが、「ずっと誰かが風邪をひいていて、一生保育園に行けない……」という育児あるある。「うちは子どもから始まったら最後は庄司さんにうつり、私だけ生き残るパターン。1周したなと思ったらまた1に戻るみたいなときもありますからね」と、家族みんなが体調を崩しても倒れない藤本さん。「赤ちゃんのときって体調悪いとずっと泣いてて抱っこしないといけないとか…本当に大変だから」と、乳児ママを慮ります。風邪にもポジティブマインドで立ち向かい、「1回ひいた風邪は二度とかからないって聞いたことがあるから、(子どもが風邪にかかったら)また強くなったなと思って乗り越えてますよ」。藤本さんのように思えたら、風邪もポジティブに捉えられそうですね。もう1つが、「日曜日夜に思い出したように出す給食着。からの月曜日朝バタバタして忘れる給食着」という育児あるある。藤本さんは潔く、「そんときはそのまま畳み直して入れるよね」とコメント。「いや、洗えよって感じだけど……(笑)、それか乾燥機だけかける」とのこと。もう、そのときにできる範囲で開き直るしかないですね!「やりなさいって言わなかったら本当にしない」「つい口出し手出ししてしまうので待つができるようになるため一人我慢大会してます。できないことではなくできることに注目して互いの自立を目指しています」という「あるある」にも共感。男女両方の子育てをしている藤本さんは、「男の子は比較的今を生きる生き物だから、待ってたら一生そのときは来ないパターンがあるんですよ。宿題しなさいって言わなかったら、本当にしない。言ってもしないんだから……」と、なかなか苦労しているよう。「小学校になってきたりすると、手は貸さないにしても自分がわかる範囲でできる呼びかけはやってあげなきゃいけないかな」と考えているそうですが、一方で、小さいときに靴下がまだ履けないのに自分で履こうとしているときなどは、自由にやらせていたそうです。子どもが自分でやると時間がかかってしまっても、そこで時間をかけることが「最高の時短につながる」と持論を語ります。そして、子育てがひと段落した50代女性からの「子どもが小さいころは嵐のような毎日は大変だったけど、子どもが大人になっていく過程で交友関係や彼らの世界を把握することが難しくなったときが一番大変だった気がします。手出し口出しできない、干渉しすぎない、心配しつつも見守るスタンスは、不安や寂しさもあったように感じます。子離れは、もはや修行でした(笑)」という投稿には、藤本さんも思うところがあったようです。「新生児のときって寝られなくて大変だったりするけど、『私が頑張ればいい』でどうにかできてた。小学校高学年になってくると急に彼らの世界があって。まだ入っていけるんだけど、でもこれ入ってっていいのかな?とか。中学校になったらもっと友達と遊びに行く時間が増えたりして、ってなってくると寂しいなって気持ちもすごいわかる」と話します。藤本さんの長男も来年は中学生。だんだん難しい年頃に近づいてきて、「子育ては修行ですね」と熱く語りました。藤本さんの母親は来月で70歳になるそうですが、「孫がいても、やっぱり自分の子どもが可愛いんだって。子どもが可愛いから、子育て手伝ってあげたいって思うみたいだし、子どもが何歳になっても『子どもはずっと子どもだ』って言ってる」と藤本さんは明かし、「子育てって精神的な面で終わりってないんだなと思うと、ちょっと怖いね(笑)」と締めくくっていました。
2023年12月18日妊娠中に聴いていたのはもっぱら「あゆ!」ギャル曽根さんは2011年7月にテレビディレクターの男性と結婚し、2012年11月に第一子、2016年1月に第二子を出産。今年11月に第三子が生まれたばかりです。YouTubeで「もやし大量消費レシピ」 を紹介しているギャル曽根さん。動画の撮影時はまだ妊娠中だったようで、ふっくら大きいお腹がよくわかります。そこで、調理を始めながら胎教についての話題に。特にこれといった胎教はしていませんが、「料理しながら音楽を聞いたりするから、それも胎教に入るのかな?」というギャル曽根さん、聞いている音楽は「もっぱら最近あゆ」「過去(の)あゆ(の曲)ばっかり聴いてる」と告白。「かわいいもん、やっぱ、あゆ!」と浜崎あゆみさんへの愛が止まらない様子で「1番(好きな曲)は決められない」と言いつつ、お気に入りの曲は「vogue」「SEASONS」「Voyage」だと明かしていました。そんなあゆ大好きのギャル曽根さんがイチオシしている、コスパ抜群の最強食材・もやし。YouTubeでも何度ももやしレシピが登場していますが、今回は「激安油そば風もやし」と「激安あんかけもやし」の2品を紹介。どちらも簡単にできるスピードメニューです。まずは「激安油そば風もやし」の作り方から。もやし2袋を600wのレンジで3分加熱し、水にさらしてもやしの粗熱をとってから水分をギュッと絞ります。これが油そばの麺代わりになるので、しっかり水分をなくすようにしましょう。水気を切ったもやしを器に盛り付け、お酢小さじ2、醤油小さじ2、ごま油小さじ2、にんにく小さじ2、オイスターソース大さじ2で味付けし、万能ねぎ適量と卵1個(卵黄のみ)をトッピングしたら完成です。続いて、ご飯にかけてもおいしい「激安あんかけもやし」。はじめにもやし約1袋と豚挽肉約150gをフライパンで炒めます。豚挽肉から出てくる余分な油をキッチンペーパーで拭き取ったら、清酒大さじ2、みりん大さじ3、醤油大さじ1、オイスターソース大さじ2、水大さじ3、水溶き片栗粉大さじ1、鶏ガラの素適量、ごま油適量で味付けし、あっというまにできあがりです!ヘルシーでお財布にもやさしいもやし大量消費レシピ、ぜひ試してみたいですね。
2023年12月17日くわばたさん反省「ごめんなさいを寝顔に言うのはやめよう」女優の仲里依紗さんとの間に誕生した小学4年生の息子の父である中尾さん。くわばたさんは中学生の長男と小学生の次男、長女の三児の母です。ともに小学生の子どもを育てている親同士、普段の生活や育児についてざっくばらんに語る動画をYouTubeで公開しました。中尾さんの長男とくわばたさんの次男は同学年ということもあり、話は弾みます。くわばたさんが「最近次男が嘘をつくようになった」と明かすと、すかさず中尾さんが「全く一緒です。それで僕は何度か怒りましたね」と答え、「こういう話が聞けるので、(一緒に飲むのは)いいですね」とうれしそう。中尾さんと長男・トカゲくん(愛称)は、一緒にゲームをするなど友達のように仲良しだそうですが、ときに中尾さんが感情的な態度をとってしまうことがあるのだそう。後で反省し、ストレートに「ごめん。さっきはちょっと、俺も感情的になりすぎて言いすぎた。でも俺は、こうやって言いたかったから、そこは分かってほしい」と、変に子ども扱いせず自分の非をわびてから気持ちを伝えるようにしているのだとか。中尾さんの話に共感しつつ、くわばたさんは自身の子どもへの謝り方について考えるところがあったそうです。以前は、寝ている子どもに向かって「こんなに怒ってもうて、ごめんね」とこっそり謝っていました。ところがあるとき「これ何の意味もないんちゃうか」と気づいて……。「夫婦喧嘩しても、旦那の寝顔に謝ったって次の日は夫婦喧嘩が続く。やっぱり起きてるときにちゃんとその人に向かって言わなあかん」と、考えを改めたといいます。くわばたさんも中尾さんも、親として成長しながら、子どもと真摯に向きあっているのですね。ちなみに、くわばたさんの旦那さんは、何を言っても「そうだね」と肯定してくれるため、なんと一度も夫婦喧嘩をしたことがないのだそう。「宝くじ当たったぐらいのことやと思う。今の旦那と結婚できたことは」とのろけるくわばらさんに、中尾さんは「本当素敵な旦那様ですね……」と驚きを隠せません。一方で中尾さん夫妻は、結婚当時よりは減ったものの、今でも夫婦喧嘩がたまに勃発。子どもの習い事や進学のことなどで意見が分かれがちで、先日はトカゲくんがスイミングスクールに通い続けるかどうかで揉めたのだそうです。スイミングスクールを辞めたいと話すトカゲくんに仲さんは賛成したのですが、中尾さんは「今4級だから、1級になればやめてもいいよ」と返答。「せっかくだから最後までやり遂げたという自信をつけてほしい」「1個自慢できることがあるといい」という思いからですが、くわばたさんは「もうええやん、やめたら。十分やろ。バタフライぐらいできたら」と、仲さんに同意。これには中尾さんも思わず苦笑していました。
2023年12月16日ティモンディ・高岸さんの意外な子ども時代今回開催された「好きがみつかるスポーツテスト」は、運動が「できた・できない」「誰かと比べての優劣」ではなく、「楽しめたか?」「夢中になれたか?」をAIで計測し、参加者が好きになれる可能性の高いスポーツを見つける、新しい観点のスポーツテストです。東京都にある江東区立第四大島小学校の体育館に集まったのは、6年生の児童70名。先生とMCが企画趣旨を説明したあと、ゲストであるティモンディの名前が呼ばれると、子どもたちの熱気は早くも最高潮!ゲストとして登場したティモンディ前田裕太さん(左)、高岸宏行さん(右)ティモンディといえば、2人とも高校野球の強豪校である済美高校野球部の出身。前田さんは2年生から控え投手兼野手としてベンチ入りし、筋力測定は全国トップクラスを記録した経験があります。同じく高岸さんは、済美高校の投手として147km/hの記録を持ち、最近ではプロ野球の独立リーグ、栃木ゴールデンブレーブスに入団したことも話題になりました。MCから野球を始めたきっかけについて聞かれると、前田さんは「僕たち2人とも、小学校3年生くらいから野球を始めました。僕は(加入した)野球チームの人数が少なくて。たまたま始めたら、周りが褒めてくれたからという感じです。続けていったら楽しくて」と野球との出合いを語りました。野球との出合いについて語るティモンディの2人一方、友だちに誘われて野球チームに入ったという高岸さんは、「みなさんと同じような学年のときは走るのが好きなほうだったんですけど、僕は運動が得意じゃなくて。最初はキャッチボールも取れなかったんです。今でも蹴る動作は苦手で、リフティングは2~3回しかできません」と意外な事実を告白。「野球を始めたころは周りの友だちよりも下手で、野球が嫌いになるくらいの時期もありました。でもひとりで壁当ての練習をしていたら、跳んでくるボールが3球、4球と取れるようになって。ボールを投げられる距離も10m、15m、20mとなっていったんです。そこからどんどん楽しくなっていきました」(高岸さん)この高岸さんの体験談に対し、MCが「野球を始めたてのころは苦手だったのに、辞めずに続けたんですか?」と質問すると、高岸さんは「家族や親戚とキャッチボールをすると、『さっきはボールが取れなかったのに、今は取れたじゃない!』とひとつ一つのプレーを褒めてくれたんです。そうやってみんなで楽しく野球をできたことが、(続けられた理由として)大きかったのかもしれないですね」と、秘訣を明かしました。子どもたちのにぎやかな声があちこちから!ティモンディのトークが終わると、いよいよ子どもたちはスポーツテストに挑戦です。競技は全部で7種類。その一部をご紹介します。バランスを崩さないよう片足立ちを10秒間したあと、飛んできたボールを片足立ちのままキャッチする「バランスキャッチボール」10秒間その場でなるべく多くステップをし、10秒経ったら的をめがけてフリスビーを投げる「どたばたアルティメット」流れる映像と音楽に合わせてジャンプやステップをする「リズムdeジャンプ」競技に参加すると、ステップ力、バランス力、ジャンプ力といった運動に必要な能力を計測し、自分はどんな動きが得意なのかを分析してくれます。ステップ力・視覚反応力の計測結果さらに、AIを用いて競技中にどんな動きを楽しんでいたのかを計測するのが、このスポーツテストのユニークなところ。目元・口元・頬などの顔の表情の動きをAIによって分析し、感情を数値化する。喜びの数字が高ければ高いほど、その種目を楽しめていると判断することができるこの「好きな動き」と「得意とする能力」の計測結果をもとに、最終的に一人ひとりが特に好きになれる可能性が高いスポーツをランキング形式で提案してくれるというシステムです。自分では気づかなかった「好きのタネ」を見つけることができるかもしれません。好きがみつかるスポーツテスト診断結果シート(サンプル)子どもたちと一緒に、ティモンディもスポーツテスト「どたばたアルティメット」に挑戦。この競技では、「ステップ力」と「投げる動きの楽しさ」を計測します。最初は高岸さんから。高岸さんがスタンバイしていると、子どもたちから「やればできる!」とティモンディおなじみのフレーズで声援を送られるシーンも。その場で素早くステップを踏む高岸さん。10秒間は意外に長い!高岸さんは全速力で足踏みをし、「それーー!」と咆哮しながら力強くフリスビーを投げましたが、惜しくもフリスビーは的であるフープに当たって落下。ステップの回数は46回という結果になりました。スタッフによると、これはなかなか多い回数だそうです。競技を終えた高岸さんは、「発散できて楽しかった! 本気を出すと気持ちいい! みんなも自分を超えていってください!」と子どもたちに声をかけると、子どもたちからは「はい!」と元気な声で返事が戻ってきました。続いて挑戦したのは前田さん。華麗なポーズでフリスビーを投げる前田さん高速ステップを踏んだあと、前田さんが投げたフリスビーは見事輪の中を通過! 計測結果を待っている間、前田さんは「どうだーい!」と自信満々の表情です。その結果、「ステップ回数98回」と驚異的な数字をたたき出し、子どもたちからは「おぉーーー!」と驚きの声が挙がりました。この結果を聞いた高岸さんは、「前田は高校時代、競輪の学校からスカウトが来ていたんです。見てください、この太もも! この太ももが前田本体なんです!」と子どもたちの笑いを誘いました。見学していた児童も一緒になって白熱していたようで、競技を始める前から「なんか熱い!」と汗をぬぐうしぐさをする子も。それを見た高岸さんは、「熱くいこうぜ! 心の火を燃やしていこうぜ!」と子どもたちの高まった気持ちに拍車をかけて盛り上げていました。そのほかの競技に参加している子どもたちも、どれも楽しそうな表情の子ばかり。体育館のところどころで拍手や歓声が挙がっていました。まとめすべての競技体験が終わったあと、ティモンディと子どもたちは集合写真の撮影へ。オープニングではティモンディに会えてうれしい反面、緊張していた様子の子どもたちでしたが、最終的にはすっかり打ち解けた様子で、高岸さんの「やればー?」の掛け声に「できるー!」と大きな声で返し、渾身のガッツポーズ!その笑顔と大きな掛け声から、運動が「できる・できない」という従来のスポーツの指標ではなく、子どもたちが友だちと夢中になって身体を動かしたこと、そしてティモンディとの交流を存分に楽しんだ様子が感じ取れるイベントとなりました。全国共済農業協同組合連合会(JA共済連)ティモンディの地域貢献REPORT(マイナビ子育て編集部)<関連リンク>✅絶好のロケーション!東京スカイツリーの足元に「本物の氷を使用したアイススケートリンク」登場✅「第一印象は気持ち悪いと思った」けれど…五感で性教育を学ぶ授業、中高生97%が「学校で必要な学習」と回答✅盲点だった! 女子小学生向け「おりもの」イベントに参加して感じた、親の「おりもの」知識アップデートの必要性
2023年12月15日絶対に手を繋いでくれず「教授のよう」出典: (※画像は横澤夏子さんオフィシャルブログより)横澤夏子さんは2017年に一般男性と結婚し、2020年2月に第一子、2021年10月に第二子、今年6月に三女を出産。今は三姉妹の次女のイヤイヤ期がなかなか激しいようで……。子どもたちが通う保育園の連絡帳に綴ったエピソードをSNSでしばしば公開している横澤さん。子育て経験者なら共感できたり、思わず笑ってしまったりするような内容ばかりです。14日には次女が通う保育園の連絡帳の一部をアップ。そこには「外で手をつないでと言っても『ヤダ!』の一点張りで私からも夫からもヤダ!だったので、ついに両手が腰から離れなくなり、とても偉そうに歩いています」「教授のように、周囲を見渡しながら口をとんがらせてうなずきながら歩いています」と、絶賛イヤイヤ期の様子が綴られていました。さらに、「#名前を聞いてもヤダと答えるのよー!#手を繋ごうとすると液状化#液状化した状態を持ち上げて#活きのいいマグロとして移動してます」とハッシュタグを並べて、イヤイヤ期で言うことを聞いてくれない次女について表現。そうそう、立って歩いてくれないだけならまだしも、ドロドロに溶けたかのような状態になって抱っこも一苦労、なんてことよくあるんですよね。そんな横澤さんの報告に、コメント欄には「液状化も活きのいいマグロもすごくわかります」「本当に例えがドンピシャでおもしろい」と共感の声が続出していました。子どもがなんでも拒否するときは……イヤイヤ期の子どもは自分で決めたい、選びたいという気持ちを持っており、親の提案の何もかもを拒否することも。そんなとき、子どもに選ばせる機会を作ってその気持ちを満たしてあげると納得することもあるかもしれません。日常の些細なことですが、たとえばその日のおやつを選ぶとき、どれを選んでも子どもが納得できる選択肢を複数用意しておいたり、「歯磨きはお風呂の前にする?後にする?」など、子ども自身が選択できるように聞いたり……といった具合です。着替えや歯磨き、入浴など、普段嫌がりそうなことでも子ども自身に選ばせるとスムーズにやってくれることもあります。イヤイヤ期は子どもの成長過程であり、いつかは終わりますが、親に余裕がないとうまく対応するのは難しいものです。周囲のサポートを受けたり、親自身がリフレッシュする時間を作ったりしながら、うまく乗り越えていきましょう。参照:【医師監修】イヤイヤ期はどう対応する? 絶対やってはいけないNG例とは
2023年12月15日「良子さんには何でも言えるけど、妻には怖くて何も言えない」2006年に森山良子さんの長女・奈歩さんと結婚した小木さんは、14歳の一人娘のパパ。矢作さんは2016年に結婚し、4歳長男と0歳次男のパパです。NGなしで何でも聞くというコンセプトで、さっそく「妻の尻に敷かれているのか?」とプライベートに突っ込む質問がとぶと、小木さんと矢作さんはともに「どちらかといえばYES」との回答。「(小木さんの)ホームパーティーに何度か行かせてもらったことがある」というMCのハライチ岩井勇気さんに、「何家族かいたんですけど、トークは奥さんがずっと回してる」「小木さんが(自宅なのに)萎縮してるの」と意外な一面を暴露されると、小木さんは「家では妻のほうがよく喋る」といい、義母の森山良子さんはしばしばバラエティ番組で「小木は生意気なのよ」と言っているものの、「良子さんには何でも言えるけど、妻には怖くて何も言えない」のだと告白しました。妻にはよく怒られるそうで、少し前にはある番組でのトーク内容が「ふざけるな」と逆鱗に触れたそう。番組でトークのギアが入ってしまった小木さんは、妻が浮気していないのに浮気しているようなことを話し、「自分も浮気していいと言われてるからしますよ」といったようなエピソードトークを展開。浮気疑惑云々でなく、周りの友人や小木さんの両親に心配させたり迷惑をかけてしまったことについて、妻は激怒したのだとか。「そういうこと考えられないの、俺は。気が回らないんだ……本当に」と反省しきりの小木さんです。他方の矢作さんは、「尻に敷かれているというほどではない」ものの、「俺が怒ることは絶対ないけど、妻が怒ることはある」。岩井さんは矢作さん夫婦とも遭遇したことがあり、「めちゃくちゃいい家族。奥さんも温厚な方」という感想を抱いたそうですが、矢作さんはもちろんそれを肯定しつつ「付き合ってた頃なんて1回も喧嘩したことないぐらいだったけど、子どもが生まれるとね、女性はちょっと怖くなるよね(笑)」と産後の夫婦関係の変化を話しました。ちなみに、どんなことで妻に怒られるのかというと、矢作さんの場合は「物を出したら出しっぱなしとか」と定番の事案。ただ、「今しまおうと思ってたんだよ!」と反論したくても敢えて言わずに「ごめん」と謝るのだとか。また、小木さんは、「コーヒーをマグカップで飲んでて、テーブルにコーヒーの跡が少しつくことがあるのよ。『小木のはいつもつくよね……』って奥さんに言われるけど、『お前のだっていつもついてるよ』って思うんだけど、グッと飲み込む」。そんな一歩引く姿勢があってこそ、家庭は円満に保たれているのかもしれません。「大人になって直るやつは、今甘やかしてもいいじゃんって思ってる」「独特の子育て法があるっぽい」というイメージは、そろって否定。二児の父である矢作さんは「本当に可愛いのよ」とデレデレで、赤ちゃんの頃のお風呂は力仕事のため自身が担当していたそうです。今でもお子さんの朝ごはんの用意や送迎などは担うことがよくあり、近所に住んでいる岩井さんは「朝チャリンコに子ども乗せてる姿めちゃめちゃ見かける」と、その良きパパぶりを目にしているのだそう。矢作さんの長男は4歳で、食事や着替えも自分でできる年齢ではあるものの、パパが家にいると「やって~」と甘えることが多いのだとか。そんなとき矢作さんは長男の言うままにごはんを食べさせたり着替えさせてあげたり、がっつり甘やかしているそう。人によっては「そんなに甘やかして」と眉をひそめることもありそうだとしつつ、そこには「大人になってもずーっと人に食べさせてもらってるやつっていないじゃん。靴下だってどうせ履かくんだから。だからどうせ直るやつは、別に今甘やかしてもいいじゃんって思ってる」という矢作さんの持論が。これには妻も「なるほどね」と納得しているようです。一方で小木さんは、「俺がクズだから(笑)、俺が育てていいものかって恐怖感はあるよね。そこに関して奥さんは間違いないと思ってるから、奥さんに任せて、俺は後ろから『そうだそうだ』『お母さんの言うこと聞いてりゃいいんだよ』って言ってる」というスタンス。「コンビの先輩でも(それぞれから)違うこと言われたら嫌じゃん。ああいうのが嫌だから(意見を)1つにしたいから、俺は奥さんに全部任せて、俺の意見は一切ない」と話す小木さん。それゆえ、怒ったり口うるさく言わないパパは長女の良い逃げ場になっており、その状況にも内心「よし!」とうれしく思っているようです。
2023年12月15日長男の断乳⇒長女やパパまで「爆泣き」(※画像は吉木りささんオフィシャルブログより)吉木りささんは2017年に俳優の和田正人さんと結婚し、2019年10月に第一子の女の子、昨年10月に第二子の男の子を出産しました。長女は4歳、長男は1歳になりましたが、最近の吉木さんのお悩みは目下、長男の断乳について。長女と長男はいつも2人同時に寝ていたのが、夜間断乳で長男が「爆泣き」するため別室で寝かせようとすると、今度は長女も「『弟と一緒がいい〜』と爆泣き」。そのうえ、長女にパパと一緒に寝てもらおうとしても、「『ママがいい〜』とのことでパパも爆泣き」と、なかなかカオスな夜をInstagramで明かしています。そもそもなぜ吉木さんが断乳を決意したのか、理由のひとつとして、長男の歯が生え始めてきたことも大きいといいます。吉木さんのブログによると、歯が生えた長男は授乳時に「めちゃくちゃ噛むんです!!!」「そしてみょーんって伸ばすし!!!おもちのように!!!」……うう、実際これってかなり痛いんですよね……。歯が生えたことで授乳時の負担が大きくなっており、吉木さんは「おかげで白斑できるし(白斑は詰まって白くなり飲まれると激痛)」「助産師さんによると乳管切れてほぼ死んでる乳腺いくつかあるみたいだし」「そして夜間授乳が本当に辛くて…」と、様々な事情から、「なのでもう断ちます!!!」と断乳を決めた経緯を明かしていました。しかし、いざ断乳すると、爆泣きカオス。困り果てた吉木さんは、SNSを通じて先輩ママたちに断乳に関するアドバイスを募集。「冬休みや長期休みにトライする」「1週間前くらいから『おっぱいとは後少しでバイバイだよ〜』とカウントダウンをする」など、さまざまなアドバイスが寄せられていました。「授乳で寝かしつけはしない」がベター寝付くのにおっぱいやミルクでの授乳が欠かせないという赤ちゃんは多いもので、これに慣れてしまうことで「授乳なしでは寝付けなくなってしまう」ことがあります。そうなると、卒乳・断乳した後はどうやって寝かしつければいいのか……と困ってしまいますよね。そもそも「授乳で寝かしつけはしない」ほうがベター。特に乳児期は眠りも成長途中で不安定なので、ちょっとしたことで目が覚めます。いつも授乳で寝かしつけられていると、夜中目が覚めたときにも自力で寝付けず、泣いてしまうようになることがあります。実際、夜中に目覚めるたびに母乳やミルクで寝かしつけられている赤ちゃんは、夜泣きする確率が高いという調査結果もあります[*1]。赤ちゃんの寝かしつけに「授乳」はかならずしも必要なものではありません。夜泣きの理由が空腹であれば、もちろん授乳が必要ですが、そうではないことも多いのです。また、寝かしつけの「抱っこ」は一時的にはしてもいいのですが、夜ぐっすり寝てもらいたいなら、徐々にやめていった方が良いでしょう。赤ちゃんの睡眠トラブル改善には授乳や抱っこをしなくても赤ちゃんが「自分で寝付く力を付けてもらうこと」が必要だからです。参考:[*1]森田麻里子・星野恭子「医者が教える赤ちゃん快眠メソッド」(ダイヤモンド社, 2020)参照:卒乳後の寝かしつけのポイント4つ!<体験談>よくある疑問Q&A【医師解説】
2023年12月14日「愛おしくてしょうがない」(※画像はイメージです)今年5月、松坂桃李さんとの第一子が誕生したことを発表した新米ママの戸田恵梨香さん。子育てをしながら多くの小説を執筆してきた湊かなえさんと2人で、リアルなトークが弾みました。戸田さんは湊さん原作の同名小説を映画化した『母性』に主演し、13日から配信開始したAmazon Audible版の「母性」でも朗読を担当。湊さんが直々に、戸田さんに朗読を担当してほしいと指名したのだそう。まずは作品にちなんで、鈴木唯アナウンサーから「母性本能をくすぐられるのはどちらですか?『無邪気で純粋な人』『どこか頼りない人』」と質問されると、2人とも迷わずに『無邪気で純粋な人』と答えました。戸田さんが「心に栄養をくれる人という意味で」という一方、湊さんは「私は母親っていうよりは、年長者として仕事の後輩の方とかに『この子素敵』っていう好感。もう旦那の姿はどこか遠くに行って……」と話し、「旦那さんに母性本能はくすぐられますか?」と戸田さんに尋ねます。すると戸田さんは「最近ちょっとあんまりないかもしれないですね。もう我が子に母性本能をくすぐられまくっちゃってるので(笑)」と苦笑。湊さんも「もう旦那さんのお世話とかそんなこと思ってる場合じゃないですもんね」と同意し、やはり産後は赤ちゃん第一になるようです。最近の様子について、「とにかく今はメロメロで、そういう意味ではかなり向き合っちゃってるから、子どもに対してかなりストイックになってる可能性ってあるんだけれども、愛おしくてしょうがない」と、戸田さん。「子離れできるのかなっていう心配が今一番大きい」と明かすと、先輩ママの湊さんは「それでいいと思います。すぐ大きくなっちゃうから。買い物も一緒に行こうねとか、待っててねとか言ってたのに、(成長すると)ある日『買い物行こっか』と誘うと『行ってたら良かったのに』って……」と、実体験を告白。子どもが勝手に離れていくので、子離れの心配もいらない、と諭しました。また、働く母親という共通点も持つ2人。家庭と仕事の両立でより大切なのは、『人に相談する』『短くても一人の時間を作る』どちらか?という質問に、どちらも『人に相談する』と回答しました。戸田さんは「今だったらどこの幼稚園に行こうかな?とか。人に聞くことが一番、自分が安心できる」といい、一番相談する相手は20年来の友人だそう。彼女は戸田さんより1年早く出産していて、「生まれたらとにかく時間がないから、あらかじめ小児科とか調べておいたほうがいいよ」という助言に従って準備していたことがとても助かったといいます。湊さんも、「子どもがちょっと具合が悪いとき、自分に落ち度があったんじゃないかとか責められたらどうしようとか不安になるけど、不安なときほど人に会って、『今●●(感染症)が流行ってるよね~』とか『ウチの子もなった』とか(聞くと)、自分だけじゃないと思える」と、人に相談することがいかに大切か話しました。戸田さんが「ガチの相談」として「子どもの進路はどういうふうに決めていましたか?」と尋ねると、湊さんは「私は淡路島に住んでるので、あまり学校とかの選択肢が多いわけではないんですけれども、小さいうちから何がしたいとか、これが得意なんだっていうのが、なかなか見つからないうちは、選択肢が広い方、広い方に後押しして」とアドバイス。それを聞いた戸田さんは「私もとにかく子どもに選択肢を与えられるようにしたい」と頷いていました。
2023年12月14日