「オスカープロモーション2018女優宣言お披露目発表会」が12日、都内で行われ、タレントの岡田結実、「第1回ミス美しい20代コンテスト」審査員特別賞の宮本茉由、「第15回国民的美少女コンテスト」審査員特別賞の玉田志織が、特別ゲストで女優の菊川怜、河北麻友子、田中道子とともに出席した。オスカープロモーションは、スター作りの一環として2000年〜2006年と2016年に同発表会を開催。米倉涼子、菊川、上戸彩、紫吹淳、笛木優子、田中らが女優宣言を行い女優デビューしている。今回、女優宣言を行うと聞いたときの心境を聞かれると、岡田は「率直に『私ですか?』って思ったんですけど、オスカーに入って初めて見た大きなイベントが(2016年の)女優宣言で、"絶対いつかこの舞台に立ってやる"って思っていたので、ここに立っていることはありがたいことで、まだ夢のような、雲の上にいるような感じです」と目を輝かせ、「やったるぞ! って思っています」と笑顔を見せた。同じ質問に宮本は「最初にこみ上げてきたのは、嬉しいという気持ちと、緊張と不安という感情が一気にきて、頑張らなきゃという気持ちになったんですけど、だんだんと実感が湧いてきて、今は一生懸命いろんなことにぶつかってみようという気持ちでいっぱいです」と力を込め、玉田は「幼稚園の頃からテレビを見ていて、ドラマや映画が大好きで、ずっと女優になりたいと思ってきました。こんなに素晴らしいステージの上で、皆さまに宣言していることが信じられないんですけど、これからたくさん努力して素敵な女優さんになれればなと思っています」と期待に胸を膨らませた。さらに、目標の女優を聞かれた岡田は、ドラマ経験があるという草笛光子の名前を挙げ「現場でのチャーミングな立ち居振る舞い、でも女性の強さ、凛とした姿など人としてもそうですし、その場で見た演技と、画面を通して見た演技に違いがあって、演技と人との部分の尊敬が大きすぎて、今、目標にしている女優さんです」と語り、自身はどんな女優になりたいか聞かれると「私は男装することが好きなんですけど、性別を問わずに男性の役もやってみたいですし、アクションを1年前からやり始めたので、アクション系もやりたいので、お話を募集しています(笑)」とアピール。「もちろん、主役をはれる女優さんにもなりたいんですけど、(脇役でも)主役の人を食べちゃうような女優さんにもなりたいです。周りの人に感謝を忘れない、人としても女優としても輝ける女優さんになっていきたいなと思います」と意気込みを語っていた。
2018年09月12日潤う感覚が24時間以上続くボディ美容液カリスマパーツモデルの金子エミは、2018年8月31日、「【情報】ボディジューシーセラムアップ☆9月21日にバージョンアップして新発売!」というタイトルで、自身のオフィシャルブログを更新。大人気の全身用美容液『エミト 全身潤いハリツヤ肌! ボディジューシーセラム』が進化して、『ボディージューシーセラムアップ』に名前を変え、9月21日にSHOP CHANNELから発売されることを明かした。『ボディージューシーセラムアップ』は、素早く肌に浸透し、ハリとツヤを与えながら、肌本来の水分量を高める。金子エミは、潤う感覚が24時間以上続き、今までに感じたことのないジューシーさを体感できるとしている。金子エミの肌の水分量は、51%もあったという。至上最高のボディ美容液で、今年の秋冬は乾燥知らずの肌を目指してみてはいかがだろうか。カリスマパーツモデルの金子エミ金子エミは1970年11月14日生まれ。東京都出身。オスカープロモーションに所属し、パーツモデルとして第一線で活躍し続けている。趣味の一つにスキンケアを挙げる。著書には、「パーツ女優のからだ図鑑 ~金子エミ式・最上級メンテナンス~」、「DVD付き 女優脚のつくり方 プレミアム」などがある。(画像は金子エミ オフィシャルブログより)【参考】※金子エミ オフィシャルブログ※SHOP CHANNEL※オスカープロモーション
2018年09月08日剛力彩芽人目をはばからない仲とでも言いたいのでしょうか、熱愛宣言をした女優が、交際相手が出席する会見の現場にいることが先週、目撃されました。7月3日、都内でファッションショッピングサイト「ZOZOTOWN」の運営会社の前澤友作社長が、プライベートブランド「ZOZOSUIT(ゾゾスーツ)」の発表会見を行いました。その場にいたカメラマンが伝えます。「目深の帽子に黒縁のメガネ姿。オーラを消そうとそっけない振りをしていましたが、剛力彩芽でした」関係者によれば、剛力は、発表会見前の控室にも顔を出し、その後、会見場にも姿を見せたようです。「交際相手とプライベートな場所で会うならどこでも構いませんが、仕事の会見場にわざわざ来る意図が分かりません。来ることを許す前澤社長もちょっと甘い。マスコミが大勢いるわけですからね」と情報番組デスクは首をひねります。■1年間で約40人が退社不可解なタレントの行動に、すでに所属事務所のマネジメントのたがが緩んでいるのでは、という見方もあります。剛力が所属するオスカープロモーションの元社員が言います。「以前、週刊誌で報じられましたが、1年間で40人以上社員が退社しました。その理由は、社長の娘婿の支配力強化だと言われています。もともと芸能界とはまったく違う、輸送業の世界にいた人間ですが、何とか自分の腕で好成績を残したいという思いがありすぎて、から回しているようです。その男性がいる部署に異動の内示がでると、かなり高いハードルを要求されるとあって、みんな戦々恐々となり、挙句辞めているようです」会社のたががはずれれば、タレントの動向にも目先がきかなくなります。会見場に姿を現した剛力の動きから、案外なものが透けて見えるものです。<取材・文/間垣ジェーン美瑠>
2018年07月12日後藤久美子とジャン・アレジエレナ・アレジ・後藤(21)といえば、母親は後藤久美子(44)、父親は元F1レーサーのジャン・アレジ(54)というサラブレッドなお嬢様。そのエレナ・アレジ後藤が突如メディアに現れたのは昨年の9月。母・ゴクミとラグジュアリー誌『Richesse(リシェス)』と『25ans』で共演し、モデルデビューを果たしたからだった。当時は話題となったが、これを機に日本での活動も始めるという触れ込みだったがどうも動きがない。「母親によく似た、ややぽっちゃりな娘と並ぶゴクミの美しさを再認識させるグラビアに衝撃を受けた人も多いですよね(笑)。すでに日本の女性ファッション誌では連載の仕事があり、社交界デビューの様子もレポートされていますが、ゴクミとのセットを期待したご祝儀的な要素が強く、それ以外の活動については事務所もどう扱っていいのか困っている状態なんです」というのは、芸能事務所関係者。テレビでの露出があるわけでもなく、その扱いについて、関係者は続ける。「フランス語、英語、ドイツ語、イタリア語、ロシア語、日本語はできるんですが、日本のバラエティー番組などに出るのは無理。浮世離れしすぎて話題についていけませんからね。しばらくの間は話さなくていいモデルとしての活動だけがメインで、バラエティー番組には一切出ない方針なんです。というか、本人は映画監督になりたいらしく、社会勉強のために母親の事務所に籍を置いているだけ、というのが本当のところですよ」(事務所関係者)■社会勉強のために日本へ所属事務所は“美の総合商社”といわれるオスカープロモーション。芸能界屈指の大手プロダクションとして『全日本国民的美少女コンテスト』を主催。元祖国民的美少女といえばゴクミだが、米倉涼子、上戸彩、武井咲、剛力彩芽も輩出している芸能プロダクションだ。「正直、お金には一切困っていませんからね。アレジパパは総資産400億円ともいわれ、スイスのジュネーブを拠点に世界中に別荘がありますし、ゴクミは家事など一切しないで夫婦は悠々自適です。アレジはエレナの願望を叶えるために映画製作費への出資も厭わないほど娘を溺愛していますが、ゴクミが社会勉強の意味で日本に行かせたいということで、一応、窓口としてオスカーに所属という感覚なんです。ゴクミの娘として事務所は大事に『お預かりしています』ということで、頑張って仕事を取るという感じではないんですよ。というより昨年から今年にかけてオスカー社内で約40名の社員が大量離脱したことで、会社は結構ピリピリしているんです。正直、エレナどころじゃないというのが本音かもしれません」(テレビ局関係者)次はママ主演で監督デビューの日も近いのかも?<取材・文/宮崎浩>
2018年06月22日●悲願の「男劇団 青山表参道X」2014年、第27回JUNONスーパーボーイコンテストで1万3520人の中からグランプリを受賞し、芸能界デビューを果たした西銘駿(20)。翌年には、『仮面ライダーゴースト』の主役に抜てきされ、以降もドラマ・映画・舞台など第一線の俳優としてキャリアを積んでいる。「芸能人になる」の一心で、中学卒業後に上京することを決断。オーディションに応募するまでの1年間を準備期間にあてるなど、西銘の経歴からは揺るぎのない志が見えてくる。その思いは『仮面ライダーゴースト』を経て、どのように変容していったのか。今年5月、「男劇団 青山表参道X」旗揚げ公演を目前に控えた西銘に、デビューからこれまでを振り返ってもらった。○オスカープロモーションに託した思い――オスカープロモーション所属の俳優30人で結成された「男劇団 青山表参道X」。30人という大所帯ですね。驚きはしましたが……僕はオスカーに入る時、女性のイメージが強いオスカーの中で取り上げられると男性イメージもアピールできる、そういう思いでやってきたので、集団としてようやく形になってうれしいです。――あえて女性のイメージが強い事務所をなぜ選んだのでしょうか?その中で売れれば必ず重宝されるのではないかと予感していたのと、すごく待遇も良いからこそ、頑張れば頑張った分だけ結果もついてくるんじゃないかという期待もありました。そして、僕だけじゃなくて、魅力的な男性がたくさん所属しているというのもアピールできます。さすがに30人は多いなぁと思いましたけど(笑)。――学校の1クラスぐらい(笑)。そうなんです。だから、最初は「うわっ! 多いな!」が正直な感想かもしれません(笑)。――30人の中で面識があった人はどのくらいいたんですか?稽古やレッスンで20人ぐらいは知っていましたが、ほとんど面識もないままいきなり集められてお披露目イベントが行われました。それから各メンバーとお仕事する機会も増えてたので、結成されてからの方が距離は近くなりました。――栗山航さんがリーダー、塩野瑛久さんが副リーダーを務めていますが、西銘さんは組織内でどのようなポジションなんですか?盛り上げ担当です。どのグループでもムードメーカーと言われることが多いのですが、みんなが笑っている空間が好きで、いつもみんなを笑わせたいと思っています。――そういえば、ポジティブであることを公言されていますよね。悩む時は悩むんですけど、寝たら忘れてしまうタイプです(笑)。○旗揚げ公演『SHIRO TORA』秘話――そして、14日からいよいよ旗揚げ公演『SHIRO TORA~beyond the time~』が上演されます。稽古もにぎやかでしょうね(取材は5月)。出演者28人が稽古をするって、通常の舞台ではなかなかないことですよね。僕が演じるのは白虎隊のメンバーの一人で、現実世界では演劇部の3人だけが見える幽霊です。殺陣や所作も様になるように、しっかりと練習したいと思います。――どのような役作りをしているんですか?白虎隊は悲しい運命をたどった方々です。ただ、今回の台本を読んで、そこをあまり取り入れないほうがいいんじゃないかと思って。悲運な背景があるからこそ、感動を誘われるのかもしれません。冒頭のシーンで僕ら白虎隊が亡くなるシーンがあって、そこから時代が現代へと移る。廃部寸前の演劇部が文化祭で「白虎賞」に表彰されるようにバックアップします。最初は何もかも分からない。なぜ人が戦ってないのか、なぜ平和なのか。現代の学生たちとの交流を深める中で、一番最初に現代になじんでいく役どころです。最終的にはゲームとかYouTubeが大好きになります(笑)。ただ、そんな夢中になっている姿も切なさにつながってくるんだと思います。同じ年齢でも、生まれる時代が違えば全く状況が異なります。そこを直接訴えかけるのではなくて、現代のものに触れる喜びを通して伝えることができればなと思います。○高校から上京した理由――西銘さんは中学卒業後に上京。どんな青春時代を過ごされたのでしょうか。中学のときは家族が近くにいて、卒業後は芸能をするために上京したので、高校時代は僕にとってすべてが新鮮な日々でした。――ご自身の決断だったそうですね。そうですね。――なぜ、まず東京に行くことを決断されたんですか?何よりもいち早く動きたくて。1年間は東京になじんで、方言が抜けることを心掛けて、高校2年生のときに応募しました。●仮面ライダーで学んだこと、学べなかったこと――上京する前から、「芸能デビュー」が目標として明確にあったと。そうですね。中学の同級生に、沖縄ですごく有名なCMに出ている子がいて、周りで評判だったんです。それまで、芸能はすごく遠い存在、手の届かないお仕事だと思っていたんですが、身近にそういう子がいたので考えが変わって、自分もその世界に飛び込んでみたいと思うようになりました。――家族も説得して。お父さんの妹のおばさんが東京にいたので少しは安心だったと思うんですけど、高校から親元を離れるのは家族にとってもすごく寂しかったと思います。でも、自分で「やる」と決めたことだったので、おばさんに連絡したり、高校の手続きを進めたりして、そういう熱意が伝わって「頑張るんだったらいいよ」と認めてくれました。――憧れを抱きながら上京し、夢破れて故郷に戻る人もいると思います。オーディションを通過するまで、なぜ耐えられたんですか?耐えたというか、自分にとっては新鮮なものが多くて、「やめたい」とか「さびしい」とか思うよりも東京という未知の世界への戸惑いの方が大きくて。電車の乗り方も分からなかったですし、とにかくがむしゃらで、最初の1年はそういった環境に慣れる期間でした。○「初心者であること」が心の支えだった――そして、第27回ジュノン・スーパーボーイ・コンテストで1万3520人の中からグランプリを見事に受賞します。あんなにカッコいい人たちが集まる場所は初めてでした。2次審査でも、どこを見てもカッコいい人だらけ。東京ってやっぱりすごいと思いました。こんなの受かるはずがない。おばさんにすぐに相談したら、「ウケを狙うしかない」と言われて(笑)。自己紹介でとにかく細かい情報を入れることにして、審査員の方もクスクス笑ってくれました。――デビューして間もなく『仮面ライダーゴースト』の主役に抜てき。そこで演技についても徹底的に鍛え上げられたそうですが、時にはつらいこともあったと思います。それでも切り抜けられたのは、さきほどもおっしゃっていたポジティブな一面があったから?ライダーの現場は厳しいことを結構言われるので落ち込むことも多くて、いくらポジティブでもつらい日もありました。ただ、後半は自分への落ち込みです。「ここまでやってきたのに、なぜこれができないんだろう」という悔しさ。むしろ最初は、自分が初心者であることが心の支えになっていて、10話、20話と撮影を重ねていくとそうも言ってられなくなる。だから、自分に対して腹立たしくなることが後半はありました。――解決方法はとにかく考えること?そうですね。教わるのは10話ぐらいまでで、あとは自分で考えて行動するしかない。できない自分に悩みながら、何とか乗り切ることができました。――それ以降、舞台・ドラマ・映画など数々の作品を経て、そのような悔しさや悩みは変化するものですか?ライダーの現場は若い人が多いので、間違ってもやり直すチャンスをくれます。でも他の現場では、番手が低いと何をやってもOKになってしまう。そういう状況で100%の実力を発揮できない時にイラッとしたり、あとは大御所の方々が多い時は圧倒されて自分の力を出せない時に「メンタル弱いなぁ……」と感じます。――演技は正解がない上に、そういう環境や自身のメンタルにも左右されるんですね。そうですね。自信があれば何でもできる。自信がなければすぐにダメになる。それはライダーの時には学べなかったことでした。他の現場を経験して、大御所の方はしっかりと安定したお芝居をやられていて、やっぱり自信を持つことはとても大切なことだと感じました。お芝居に答えはないですが、それに近づくことはできる。そういう方々は、ご自身の中で「答えに近いもの」を持っていらっしゃるんだと思います。それが刺激にもなりますが、やっぱり圧倒されちゃいますね(笑)。○“俳優・西銘駿”にとってのファンとは――最後の質問になるのですが、西銘さんの取材記事を読むと「ファン」という言葉がたくさん出てくるような気がします。過去に「ファンがいないと芸能の仕事は成り立たない」とおっしゃっていたこともあると思いますが、ファンの存在を意識するきっかけが何かあったのでしょうか?イベントでファンの方々と触れ合うと常に感じます。トークショーで優しい眼差しで見守ってくれたり、僕の名前を書いたグッズを持って来てくださったり、そういう光景を目の当たりにすると「自分がやってきたことはゼロじゃなかった」と思えるというか。舞台はお客さんの反応を感じられるのですが、ライダーは大変な撮影を乗り越えてからイベントなどでのファンの方々の反応を見てようやく「無駄じゃなかった」と感じることができました。やっぱり、ファンの方々は僕にとって大切な存在です。――特に印象に残っているファンの言葉はありますか?「1話ごとに成長していく姿を見て親目線になって、最終話で涙が止まりませんでした」と言われた時は、本当にやってきてよかったと思いました。自分なりにやりつつできないことも多くて、本当に素人だったので。1話と最終話を見比べると、自分でも別人のように変わったと思います。それをファンの方も感じ取ってくださっていると知って、すごくうれしくて感動しました。僕の気持ち、分かってくれてるんだなって。■プロフィール西銘駿(にしめ・しゅん)1998年2月20日生まれ。沖縄出身。身長173センチ。2014年、第27回JUNONスーパーボーイコンテストでグランプリを受賞。2015年に『仮面ライダーゴースト』の主役に抜擢され、以降は舞台・ドラマ・映画で活躍。2017年、オスカープロモーションの俳優で結成された「男劇団 青山表参道X」のメンバーとなった。2018年は『未解決の女 警視庁文書捜査官』(テレビ朝日系)に出演したほか、11月3日には出演映画『走れ!T校バスケット部』が公開される。主演舞台『ダンガンロンパ3』が7月20日から上演。
2018年06月16日男劇団青山表参道X(左から)塩野瑛久(23)、飯島寛騎(21)、西銘駿(20)、岡宮来夢(20)撮影/伊藤和幸芸能事務所・オスカープロモーションの中でイケメンを集め、昨年11月に結成された集団『男劇団 青山表参道X』の旗揚げ公演となる舞台『SHIRO TORA ~beyond the time~』6月14日からいよいよ始まる。今回は『ジュノン・スーパーボーイ・コンテスト』出身の4人に、お話を聞いちゃいました!塩野「同じ事務所の人との舞台は、とても心強いです。メンバーの中には、今回が初舞台の人も結構いて。限られた時間の中で、いかにいいものに仕上げるかということが、楽しい作業でもあり、大変さもありますね」西銘「殺陣は、ただ斬るだけでも、ただ斬られるだけでもダメで。お互いに息を合わせて、躊躇せずに踏み込むことがとても難しいなと感じますね」岡宮「初めての舞台なんですが、最初はセリフをどうやって覚えたらいいのかもわからなくて。でも、周りにたくさん尊敬できる方々がいるので、毎日が勉強になります!」飯島「僕も舞台初出演なんですが、セリフや殺陣のほかにも、些細な動きなどを覚えながら、みんなで合わせる部分も決めなきゃいけないという、ドラマとは違った難しさを感じていて。あとは、稽古が終わって帰ってもヘトヘトで動けず、洗濯物がたまっています……(笑)」現代に白虎隊がタイムスリップし、廃部寸前の演劇部を復活へと導いていくストーリー―。隊士を演じる塩野と西銘は、すでにいくつもの舞台を踏んでいる先輩として、練習でもみんなにアドバイスしたりする?塩野「できるだけ、聞かれない限りあまり何も言わないようにしていて。僕自身がそうだったように、先輩の演じている姿を、背中を見て、どんどん盗んでほしいと思っています」西銘「でも、白虎隊は白虎隊、演劇部は演劇部など、チームごとでかなりお互いの意見を言い合いますね。初めての人からしたら、自分が今何がわからないのかもわからないと思うけど、なんでも聞いてください!」対する飯島と岡宮は、今回が初めての舞台。岡宮「周りに友達がいるのは、本当に心強いです。あと、よく人のブログをチェックしているんですが、塩野さんが胸に響くようなことをたくさん書かれていて」西銘「でもそういうときって、だいたい酔ってますよね?(笑)」塩野「おい!間違ってはないけど!(笑)」飯島「僕はもう、経験がないことは事実なので、とにかく役に憑依することをひたすら頑張ろうと。変に考えすぎず、がむしゃらにやり抜きたいです!」■今日のコーデのポイントを教えて!「僕はゆるっとしたものが好きで、今日もいつものように全身ダボッとしちゃうんです。普段から大きめシルエットで、あまりスキニーとかははかないかな?」(岡宮)「実は、近くにあったものをパパッて着ちゃいました(笑)。普段から古着やアメカジが好きでよく着るんですが、キレイではないかもしれないけど、だらしなさすぎないよう気をつけて組み合わせています!」(飯島)「今日は稽古もあるので、あまりかっちりしすぎたものも変かなって。下はジャージ素材で大きめシルエットだけど、私服感のあるアイテムにしてみました」(塩野)「このシャツは最近、一目惚れして買ったものなんです。ただ後ろが長くて、階段を上っていると引きずってしまうので、気をつけています。だから今日は“お前後ろ気をつけなファッション”!……すいません、なんでもないです(笑)」(西銘)<出演情報>舞台『SHIRO TORA ~beyond the time~』6月14日(木)~17日(日)AiiA 2.5 Theater Tokyoにて公演
2018年06月13日すでに夏の気配が感じられる5月下旬。都内某所で、汗をしたたらせつつ稽古に励む、若き男たちの姿があった。それが芸能事務所・オスカープロモーション所属の若手男優30人で結成された、男劇団 青山表参道Xの旗揚げ公演『SHIRO TORA』の稽古場。稽古初日から1週間が経過したこの日、彼らの奮闘に迫った。【チケット情報はこちら】3人という部員の少なさから、廃部寸前に追い込まれた演劇部。彼らは部を存続させるため、文化祭で最も輝いた団体に贈られる“シロトラ”賞を目指すことに。芝居の題材を白虎隊に決め、一致団結する彼らの前に、突如3人の白虎隊隊士が現れて…。稽古場に到着すると、そこにはオスカーの名に恥じないイケメンがズラリ。大所帯ながら、ひとりとして旗揚げ公演を成功させたいという想いにブレはなく、稽古場には心地よい緊張感が漂っている。その中心となっているのが、やはりリーダーの栗山航。言葉数は決して多くないが、その広い背中には、ついて行きたいと思わせる、リーダーとしての揺るぎない強さがにじみ出る。稽古は演劇部と白虎隊の出会いのシーンへ。主演の演劇部部長小野田陽斗を演じるのは、「仮面ライダーエグゼイド」で主人公の宝生永夢を演じた飯島寛騎。部長としては少々頼りないところもある小野田だが、演劇部愛は誰よりも強く、それゆえの空回りもまたチャーミングだ。飯島自身はこれが初舞台だが、周囲の芝居への柔軟性も高く、疑問やアイデアを臆することなく発言する姿は、非常に頼もしい。白虎隊のひとりで、最も武士らしい武士である安達藤三郎を演じる栗山は、さすがの存在感。所作の一つひとつにキレがあり、力強い。同じく白虎隊の間瀬源七郎を演じるのは、劇団の副リーダーで、「獣電戦隊キョウリュウジャー」などでも知られる塩野瑛久。クールでドS(!)な間瀬は、飄々とした佇まいの中に、男の色気を感じさせる二枚目キャラ。そんな役どころに塩野はぴったりな上、芝居に対する感度が非常に高い。西銘駿演じる伊東悌次郎は、本作に登場する白虎隊隊士の中では最年少。若さゆえの熱量とかわいらしさが同居した姿は、西銘自身にも通じるよう。そんな個性豊かな面々をまとめるのは、演出の伊藤マサミ。全体の流れを大切に、登場人物の心情を丁寧に掘り下げつつ、それに沿った動きで芝居にメリハリをつけていく。まだまだ伸びしろを感じさせる彼らが、どこまでの飛躍を遂げるのか。6月14日(木)の開幕を楽しみに待ちたい。取材・文:野上瑠美子
2018年06月11日芸能事務所オスカープロモーション所属の若手俳優らによって結成された、男性エンターテインメント集団“男劇団 青山表参道X”。その旗揚げ公演『SHIRO TORA ~beyond the time~』が、6月14日(木)より東京・AiiA 2.5 Theater Tokyoで開幕する。そこでリーダーの栗山航と、飯島寛騎、西銘駿の3人に話を聞いた。【チケット情報はこちら】男劇団のメンバーは総勢30人。それぞれ個性はバラバラで、それこそが男劇団の強みだという。そこで3人がお互いをどう見ているのか聞いてみると、「寛騎はクールの裏にあるお茶目さが素敵」と栗山。飯島は「西銘くんは自分でも言っていますけど、まさに“ハッピー野郎”(笑)。とにかく周りを明るく、元気にしてくれます。まぁ僕は真似しようとは思いませんけど」と笑う。西銘は「栗山くんはまさにリーダーになるべくして生まれてきた人。この30人を任せられるのは栗山くんだけです!」と絶大なる信頼を寄せる。そんな彼らの旗揚げ公演は、廃部の危機に立たされた演劇部員の前に白虎隊が現れて…というタイムスリップもの。西銘は脚本を読んだ瞬間に、「これは面白い、伝説になる!」と確信したという。するとすかさず飯島が、「伝説になるか、ならないかは、僕ら次第だから」と冷静にひと言。さらに栗山が「いや、僕と寛騎次第かな。西銘は関係ない(笑)」と続けると、真に受けた西銘は「うんうん、ふたりとも頑張って!」と突如ファン目線に。そんな西銘の天然ぶりに、栗山も飯島も笑いが止まらない。役どころは主人公であり、演劇部部長の小野田陽斗を飯島が、栗山と西銘が白虎隊の安達藤三郎、伊東悌次郎をそれぞれ演じる。「白虎隊がタイムスリップして現代の高校生に憑りつく、というちょっと変わったストーリーです。僕は寛騎に憑りつくことになるので、ふたりは一心同体の間柄。僕らがしっかり繋がって、物語をどんどん進めていければ、自然といい作品になると思います」と栗山。飯島も「栗山くんといろいろ話し合って、役を深めていきたいです」と意気込む。一方、「僕は気を抜いてもいいキャラなので~」と西銘。その瞬間、「みんな気抜いちゃダメ!」と栗山にツッコまれる。芝居はもちろん、歌にダンスに殺陣にと、メンバーそれぞれの持ち味が存分に生かされるであろう本作。主役を任された飯島は、「プレッシャーは大きいですが、お客さんに楽しかった、観てよかったと言ってもらえるような舞台にしなければ!」と奮起する。彼らの“伝説”の幕開けは、もう間もなくだ。公演は6月17日(日)まで東京・AiiA 2.5 Theater Tokyoにて。チケットは発売中。取材・文:野上瑠美子
2018年05月17日金子エミがハンドケア法を伝授2018年5月14日(月)、モデルの金子エミは、「現代人は指先が乾燥している!だからこそのケア!」というタイトルで自身のオフィシャルブログを更新。パソコンやスマホを毎日のように使い、指先が乾燥して、かたくなっている人のために、指先ケアの4つのポイントについて明かした。1つ目のポイントは、朝いちで、手にたっぷりの化粧水を吹きかけること。2つ目は、春夏であってもボディー美容液もしくはハンドクリームをしっかり塗ること。冬の乾燥に負けない肌をつくるためにも、今の時期のハンドケアが大切だとしている。3つ目は、シワとシワの間にもボディー美容液やハンドクリームを入れ込むこと。特に第2関節は年齢サインが出やすいため、指を曲げて、丁寧にしっかり塗り込むようにする。4つ目は、美容オイルを爪の周り、指先、指の腹に塗り込むこと。この4つのポイントを意識して、モデル級の潤った指先を実現してみてはいかがだろうか。現役パーツモデル 金子エミ金子エミは、11月14日生まれ。オスカープロモーション所属。26年間パーツモデルとして現役で活躍。パーツケアを念入りに行い、いつでも撮影できるコンディションを維持し続けている。著書には、「お家でおこもりエステ」、「女優脚のつくり方」、 「DVD付き女優脚のつくり方プレミアム」などがある。(画像は金子エミ オフィシャルブログより)【参考】※金子エミ オフィシャルブログ※オスカープロモーション
2018年05月16日【COVER hair’s STYLE】avex、オスカーのモデルさんのナチュラルなストレートスタイル。シンプルだけど、個性を引き立てるスタイルに。アレンジもしやすく、スタイリングの仕方によって雰囲気を変えられるスタイルが魅力。左からModel/Kanon(avex)Hair/mod’s hair 上尾西口店野村祐太Make/COVER HAIR bliss 川口東口SOGO店成田圭美Model/RioNuruki(avex)Hair/COVER HAIR bliss 北浦和店山内健Make/COVER HAIR bliss 北浦和店棟方千捺Model/MegumiChikuni(oscar)Hair/COVER HAIR bliss 北浦和店山内健Make/COVER HAIR bliss 北浦和店棟方千捺Model/SakurakoAbe(avex)Hair/mod’s hair 上尾西口店野村祐太Make/COVER HAIR bliss 川口東口SOGO店成田圭美総合プロデュース谷本一典--------------------------------------------------------------------------------------【COVER HAIR グループのヘアスタイル】ショート/ボブ/ミディアム/セミロング/ロング各レングス別に、100スタイルもの厳選デザインをまとめました。シンプルでナチュラルなスタイルから、ウェーブスタイルなど、「なりたい」「似合う」スタイルがきっと見つかります。■shortショート■■bobボブ■■mediumミディアム■■semilongセミロング■■longロング■スタイルBOOK【COVER hair’s STYLE】はホームページからご覧いただけます
2018年04月29日【CREATIVEスタイル】COVER HAIR 代表/ブランドプロデューサー谷本一典が手掛ける、CREATIVEスタイル。COVER HAIR グループのナチュラルな雰囲気のスタイルとはひと味違う、オシャレ感度高めの、クリエイティブスタイル。--------------------------------------------------------------------------------------Hair/COVER HAIR ブランドプロデューサー谷本一典Make/COVER HAIR bliss 北浦和店棟方千捺--------------------------------------------------------------------------------------Hair/COVER HAIR ブランドプロデューサー谷本一典Make/COVER HAIR bliss 川口東口SOGO店成田圭美--------------------------------------------------------------------------------------Hair/COVER HAIR ブランドプロデューサー谷本一典Make/COVER HAIR bliss 川口東口SOGO店成田圭美--------------------------------------------------------------------------------------【ANTHOLOGYスタイル】谷本一典プロデュースのもと、COVER HAIR グループ撮影メンバーが担当した、ニュアンス感たっぷり、日常にも提案したいトレンドスタイル。--------------------------------------------------------------------------------------Hair&Make/COVER HAIR bliss 北浦和店棟方千捺--------------------------------------------------------------------------------------Hair/COVER HAIR bliss 北浦和店山内健Make/COVER HAIR bliss 北浦和店棟方千捺--------------------------------------------------------------------------------------Hair&Make/COVER HAIR bliss 川口東口SOGO店成田圭美--------------------------------------------------------------------------------------Hair/mod’s hair 上尾西口店野村祐太Make/COVER HAIR bliss 川口東口SOGO店成田圭美--------------------------------------------------------------------------------------スタイルBOOK【COVER hair’s STYLE】はホームページからご覧いただけますCREATIVE、ANTHOROGYのテーマのほかにも、ショート/ボブ/ミディアム/セミロング/ロングのレングス別スタイルを多数まとめています!ナチュラルで自分に似合うスタイルをお探しの方、今までの自分よりも少しオシャレに、もっと自分らしく、そんな似合うスタイルがきっと見つかる、ヘアカタログになっています♪♪
2018年04月28日女優の剛力彩芽(25)が27日、所属事務所を通じ、ファッション通販サイト「ZOZOTOWN」を運営するスタートトゥデイの前澤友作氏(42)との「真剣交際」を宣言した。剛力彩芽『女性セブン』で"車中デート"が報じられ、前澤氏は自身のツイッターで「マネージャー風を装って、彼女のカバン持って後ろ歩いてみたけど、まあバレたよね。ただ真剣ですよ! ちなみに昔からファンでした」。剛力の所属事務所に確認したところ、「真剣にお付き合いしていると聞いております」と交際関係であることを認めた。昨年末のインタビューでは、「常にワクワクしていたい。2018年もとにかく楽しめる一年にしたいです。そして、自分が思っていることが実現できたらいいな。『プロデュース』みたいに大きなことは言えないんですが、そういう企画を考えたり、新しいことにチャレンジしていきたいと思います」と今年の抱負を語っていた剛力。所属するオスカープロモーションでは「25歳まで恋愛禁止」という暗黙のルールがあるといわれており、剛力は「25歳ですから(笑)。そこは挑戦していきたいですよ。25歳になって、ハイドン! とはならないでしょうけど。楽しみにはしてましたけど、そこは理想と現実にギャップがありました」(2017年11月開催イベント)と吐露していたが、前澤氏との熱愛でその理想が現実となった。
2018年04月27日モデルの菅野広恵が育児中の美容法を公開2018年4月12日、菅野広恵は「育児中でも時短で出来る私の美容法8つ」というタイトルで自身のオフィシャルブログを更新。美容に時間をかける時間がないママでもできる美容法について明かした。菅野広恵はオスカープロモーションに所属するモデル。vegetaimentの代表を務め、美容やダイエットなどのライターとしても活躍している。時短でできる8つの美容法彼女の時短テクニックには8つの方法があるという。1つ目は、プチプラのパックだ。洗顔後にパックをはって、家事や授乳などをしているという。2つ目は、スプレータイプの日焼け止め。家を出る前にプシューとするだけで手軽に紫外線対策ができる。3つ目は、オールインワンのファンデーション。時短メイクには自分の肌にあったオールインワンのファンデーションがあると便利だとし、4つ目に、ヘアービューザーのドライヤーを挙げている。これは、まとまりのあるサラサラヘアーを維持するため。5つ目は、美容院で使われている低刺激のシャンプーやリンス。質の良いモノを使うことで、時短でも傷まないヘアーを維持。6つ目は、ちょっと良いクレンジング。美容成分を肌の奥に浸透させるためにも、クレンジングは大切だとしている。7つ目は、水にレモンやオレンジをプラスしたデトックスウォーター。ビタミンを手軽に摂取することができ、美肌効果が期待できる。8つ目は、リファ。女優やモデルの愛用者も多い美顔器だ。メイク前や疲れたときに、簡単にマッサージができるとしている。8つの美容法に関する詳細は、菅野広恵 オフィシャルブログをチェック!(画像は菅野広恵 オフィシャルブログより)【参考】※菅野広恵 オフィシャルブログ
2018年04月18日是永瞳、剛力彩芽撮影/佐藤靖彦是永「グランプリになって環境が激変しました。中学、高校、大学と空手しかなかった私が芸能界に入り昨年は『ドクターX~外科医・大門未知子~』で女優デビューもさせていただいて」米倉涼子や上戸彩など、大人気スターが所属するオスカープロモーションが、20代の光り輝くダイヤモンドを発掘する第2回『ミス美しい20代コンテスト』を開催する。第1回グランプリを獲得した是永瞳(22)と、事務所の先輩である剛力彩芽(25)にインタビュー。2人が初めて会ったのは、約1年半前になるコンテスト受賞者のお披露目会。剛力「肝がすわって、しっかりしているなというイメージだったんですけど、今日、久々に瞳ちゃんにお会いしてちょっと天然なところもあるんだなって(笑)」そう剛力が思ったのも、2人に20代で挑戦したいことを聞いた際、潜るジェスチャーをしながら、是永「スカイダイビングの免許を取りたくて」剛力「もしかして、スキューバ?」是永「あっ、はい(笑)」剛力「潜っているのに、スカイじゃないなと思って(笑)」テレる是永に記者が、泳ぎが得意なのかを聞くと、是永「まったくしたことないんです……」剛力「えっ!スキューバも?」是永「はい」という会話が。優しい笑顔で是永を見守る剛力は、剛力「ギャップがいいですよね。瞳ちゃんには、このままでいてほしいです。前回大会の会見で、20代でしたいことに“免許”や“結婚”という言葉がありましたけど、どちらもまだ(笑)。いまは女性としての品格や知性、教養を身につけられたらって。私、まさか自分が“コンテストをします”と言う側に立つとは思っていませんでした。初めて(オスカー主催の)『全日本国民的美少女コンテスト』にプレゼンターで立たせてもらったとき、舞台袖で泣いちゃったんです。私自身は、二次で落ちているので。何が起こるかわからないですね」■金曜ナイトドラマ『家政夫のミタゾノ』(テレビ朝日系)新パートナーになった剛力が興味を持っていることは?「ミタゾノワールドに入れると聞いたときは“やった!”と思いました。初めてお会いした女装家政夫のミタゾノさんは、すごく迫力があって(笑)。でも、一緒にいるうちに“あれっ、美しいな”って。立ち姿が、すごくキレイなんです。あの美しさを私も身につけられたらと思って、最近はクラシックバレエに興味が」■TOKYO2020オリンピック空手スペシャルアンバサダーの是永が楽しみにしていることは?「アクションを習っているので、ドラマや映画で生かせたらと思っています。剛力さんがアクションに挑戦されている作品を見たんですが、すごくカッコよくて。憧れです。同じ事務所に剛力彩芽さんがいます!って堂々と言えて、助かっています(横で剛力が「何もしてないのに。でも助かっているならよかったです」と笑顔)」■『第2回ミス美しい20代コンテスト』特設サイト
2018年04月05日三喜本惠美が実践する「老化しない暮らし方」2018年3月26日(月)、ビューティーモデルの三喜本惠美は、「老化しない暮らし方」というタイトルで自身のオフィシャルブログ「美感力」を更新。実践している若返り美容法について明かした。1児の母でもある三喜本は、子どもが寝た後に体幹トレーニングを行っている。食事にも気をつけ、鉄板焼きを食べるときにはヒレ肉、焼き肉のときにはロースを選ぶようにしているという。さらに、サラダを食べるときにはミートボールをプラス。飲み物は無糖を選択するようにし、糖化によって、身体が老化しないように追求しているとしている。ビューティーモデル 三喜本惠美三喜本惠美は、オスカープロモーション所属のビューティーモデル。153cmとモデルとしては小柄だが、ファッション誌「ViVi」のモデルを7年間務めた経験をもつ。アンチエイジングアドバイザー、健康美肌指導士、美肌食マイスターなどの資格を保有し、美容知識が豊富なことで知られる。2008年には、ビューティーに関する事業をブランディングする会社「LOVEandGift」を設立。2013年に結婚。1児の母でもある。40歳を過ぎても自然な美しさを維持し続け、多くの女性から支持されている。(画像は三喜本惠美オフィシャルブログ「美感力」より)【参考】※三喜本惠美オフィシャルブログ「美感力」※三喜本惠美Instagram
2018年04月04日「第9回 国民的美魔女コンテスト」が募集を開始美ST編集部が主催する「第9回 国民的美魔女コンテスト」が、美魔女の募集を開始した。応募資格は、35歳以上で、年齢を感じさせない輝きを持っている女性。グランプリ及び優秀者は、オスカープロモーションと所属契約を結び、プロモートやレッスンなどが受けられる。応募締め切りは2018年5月10日まで。当日消印有効。WEBからの応募は24:00まで受け付ける。グランプリが決定する都内・最終選考会は9月に実施予定。応募方法などの詳細は、美ST ONLINEを確認。「国民的美魔女コンテスト」を通して、磨き上げてきた美を披露してみてはいかがだろうか。輝く女性を応援する「国民的美魔女コンテスト」美しさだけでなく、積み重ねてきた人生や努力が反映される「国民的美魔女コンテスト」は、今年で第9回を迎える。美魔女コンテストで求められるのは、若さではなく、輝きだ。第8回は、ケアマネジャーの村田優美さん(41歳)がグランプリに選ばれている。準グランプリには山崎麗子さん、輝く美魔女賞(DHC)には浅川加恵さん、温美魔女賞(バスクリン)には鈴木久美子さん、WEB賞には遠藤陽子さんが輝いた。(画像は美ST ONLINEより)【参考】※美ST ONLINE
2018年03月28日ハリウッドの巨匠スティーヴン・スピルバーグ監督が、ストリーミングサービスのオリジナル映画は「オスカーを受賞するに値しない」と持論を述べた。「テレビというフォーマットに決めて撮ったのなら、それはテレビ映画なんだ」と「ITV News」に語ったスピルバーグ監督。「もしそれがいい作品ならばエミー賞を受賞するべきで、オスカーではない。わずかな数の映画館で、公開日数が1週間にも満たない映画が、アカデミー賞のノミネートを受ける資格はないと思う」。スピルバーグ監督が指しているのは、今年アカデミー賞など数々の授賞式で脚光を浴びたNetflixオリジナル映画『マッドバウンド 哀しき友情』とみられる。同作はまさにニューヨークとロサンゼルスの2都市で1週間限定で劇場公開された作品であり、助演女優賞(メアリー・J・ブライジ)など4部門でノミネートを受けた。また、同じくNetflixのドキュメンタリー映画『13th -憲法修正第13条』は、劇場公開はされずに昨年アカデミー長編ドキュメンタリー賞にノミネートされた。とはいえ、スピルバーグ監督は現在が「テレビ史上において一番よい時代」とテレビの在り方の変化を称えている。人々を映画館から遠ざけてしまうため、「映画館にとってはチャレンジングだけどね」とストリーミングサービスを脅威に感じているようだ。(Hiromi Kaku)■関連作品:【Netflixオリジナル】ブライト 2017年12月22日よりNetflixにて全世界同時オンラインストリーミング【Netflixオリジナル】マッドバウンド 哀しき友情 2017年11月17日よりNetflixにて全世界同時配信【Netflixオリジナルドラマ】オルタード・カーボン 2018年2月2日より全世界同時オンラインストリーミング2月2日(金)より全世界同時オンラインストリーミング
2018年03月26日女優の剛力彩芽、河北麻友子、田中道子、是永瞳が22日、都内で行われた「第2回ミス美しい20代コンテスト」概要説明記者発表会に出席した。「第2回ミス美しい20代コンテスト」概要説明記者発表会に出席した田中道子、河北麻友子、剛力彩芽、是永瞳(左から)タレント事務所のオスカープロモーションは、2016年に行われた「ミス美しい20代コンテスト」の第2回大会を開催すると発表。応募資格は20代の独身女性(プロアマ問わず)で、応募者の中から第1次審査の書類選考を経て第2次審査で面接を行い、最終審査でグランプリや準グランプリ2人などが決定。同コンテストの結果は、9月に発表を予定している。その概要説明発表会に、同社が主催している「全日本国民的美少女コンテスト」出身の剛力彩芽と河北麻友子、「ミス・ワールド2013」で日本代表に選出された田中道子、「ミス美しい20代コンテスト」初代グランプリの是永瞳が登壇した。4人ともコンテスト出身ということで、応募の理由を問われた剛力が「7歳の時にモデルになろうと決めました。でもその時は応募できるコンテストがなかったんですが、『国民的美少女』は10歳から応募ができ、本戦に行く時は10歳になるので9歳で応募しました」と回答。一方の河北は、アメリカ・ニューヨーク在住の時に応募したといい、「日本に遊びに行きたかったので応募しました。申し訳ないんですけど、遊びの気持ちで受けたら人生が変わりました(笑)」と苦笑いも、「私の人生の中で、コンテストが一番緊張しました。それを乗り越えられたから何でも乗り越えられると思う自分がいたので、怖いものなしでみなさんもぜひ受けて欲しいです」とアピールした。同発表会には事務所の先輩とともに前回の「ミス美しい20代コンテスト」でグランプリとなった是永も登壇。「舞台袖で堂々とされていて、ビクともしない先輩方でした。私も学ばなければいけないと思いましたね」と3人に刺激を受けたようで、「最終審査に残った時は周りの方が洗練された綺麗な方ばかりで不安もありましたが、ここまで来たらすべてをさらけ出そうという気持ちしかありませんでした」と振り返り、「『ドクターX~外科医・大門未知子~』で女優デビューさせてもらってから、180度人生が変わりましたね」と明かしていた。
2018年03月23日日曜夜(現地時間)、アカデミー賞授賞式にて主演女優賞を獲得したフランシス・マクドーマンドが、その日のうちにオスカー像を盗まれていたことがわかった。「Variety」誌などが報じた。授賞式後、隙を狙ってフランシスのテーブルからオスカー像を盗み、堂々とFacebookにライブ動画まで掲載した不届きものはテリー・ブライアント容疑者。動画には「オスカー像をもらったよ。これは俺のだ。今夜は最高だぜベイビー!」とオスカー像を叩く掲げ、叫ぶ様子が映っていた。また、オスカー像に何回もキスし、周囲の人に触ることや一緒に写真を撮ることをすすめる始末。盗まれたオスカー像と犯人探しにセキュリティスタッフが奮闘していたものの、ブライアントを捕まえたのはセレブ御用達の写真家アレックス・バーリナーだった。バーリナーはブライアントにオスカー像を渡すよう求め、無事取り戻すことができたそうだ。その後、ロサンゼルス市警察が重窃盗罪でブライアントを逮捕。保釈金は約212万円(20,000ドル)に設定されたという。フランシスの代理人は「少しの間、離れることになってしまいましたが、フランシスとオスカー像は無事に再会を果たしました。『In-N-Out』のダブルチーズバーガーを食べて再会を祝ったんですよ」とウィットに富んだコメントを発表した。(Hiromi Kaku)
2018年03月06日田丸麻紀×Whim Gazette田丸麻紀とWhim Gazetteのコラボレーションアイテムが、2018年3月2日(金)から、Whim Gazette全店舗で販売される。コラボレーションアイテムの発売を記念して、3月3日(土)にはWhim Gazette青山店にてトークショーを開催。田丸麻紀が、オススメのスタイリングや、コラボレーションアイテムのこだわりポイントなどを披露。トークショーの後には、撮影会も予定されている。トークショーの開催時間は17:30から20:00まで(開場時間は17:00)。座席は30席を用意(先着順)。整理券は、3月3日(土)11:00から配布予定。田丸麻紀トークショーについての問い合わせは、Whim Gazette青山店(電話番号:03-5778-4311)まで。田丸麻紀のプロフィール田丸麻紀は、1978年9月4日生まれ。大阪府出身。オスカープロモーション所属。1995年から8年間トップモデルとして活躍し、2003年3月に女優を宣言する。ブログで公開している「Maki’s wardrobe」が人気を集め、アメブロの読者数は13万人を超える。著書には、「田丸麻紀の春夏秋冬1000コーディネート」などがある。(画像は田丸麻紀 オフィシャルブログより)【参考】※田丸麻紀 オフィシャルブログ※Whim Gazette※オスカープロモーション
2018年02月19日「きもの美人日本一」を決めるミス・コンテスト「きものクイーンコンテスト2018」が17日、東京・浅草公会堂で行われ、東京都出身の大学1年生・川手菜々子さん(19)がグランプリに輝いた。「きものクイーンコンテスト2018」でグランプリに輝いた川手菜々子さん日本最大級のきものの祭典でもある同コンテストは、和の美しさを兼ね備えた「きもの美人日本一」を決めるミス・コンテスト。今年は昨年より多い6,518人が応募し、その中から予選を勝ち抜いた345組360人がこの日行われた最終審査に登場。グランプリとなるきものクイーンに東京都出身で大学生の川手菜々子さん、準クイーンに東京都出身で大学生の板橋瑠花さん(21歳)と神奈川県出身で大学生の早瀬有莉さん(20歳)、オスカープロモーション賞に東京都出身で大学生の森本早紀さん(21歳)さんがそれぞれ選ばれた。見事きものクイーンに選ばれた川手さん。グランプリとなるきものクイーンに輝いて「私は着物を着ることがとても好きなので、このような賞をいただけて本当にうれしく思っています」と満面の笑みを浮かべながら、「微力ながら、着物の魅力を皆さんに伝えていければと思っています」と早くもきものクイーンとしての自覚も。川手さんは現在、大学1年生で理系の学部に通っているが、将来については「まだ大学1年生なので特にこれといった職業はイメージ出来ていませんが、今は化学を学んでいるので、それをいかせるような仕事につければと思っております」という彼女に、芸能界への興味を問うと「今回のことをきっかけに、もしかしたら考えるかもしれませんが、今のところは…」と否定的だった。そんな川手さんについて、スペシャルゲストの吉本実憂は「個人的にこういったお顔が好きなんですよ。私自身はっきりしているので、癒し系のお顔がすごく良いなと思います。優しい人を癒やすようなお顔にこの綺麗なお着物が本当に似合いますよね」と絶賛。一方の高橋ひかるは「すごくキラキラとされてました。衣装の色が被ってしまって申し訳ないんですけど、(飾り物の)お花もすごく綺麗ですし笑顔や表情がとても素敵でした。お着物も凄く似合う方だと思いましたよ」と賞賛し、この日のコンテストで初めて務めた審査員について「いつもはされる側ですが、こうやって誰かを審査するのは、こんなにもメンタルを使うのかと思いました(笑)。こうやって審査をするのは、その人をじっくり見ることにも繋がるので、貴重な体験でしたね」と感想を語っていた。
2018年02月18日《長女の息子(俺の孫)が親子でオスカープロモーションと契約をしました》 自身のフェイスブックで、孫が芸能界入りしたことを明かした、ブラザー・コーン(62)。モデルの長女・松田麗奈さん(28)が所属する事務所から、孫の麗史(りちか)くん(1)がモデルデビューしたというのだ。 オスカープロモーションといえば、米倉涼子(42)や菊川怜(39)、剛力彩芽(25)らを輩出する“美の総合商社”。麗史くんは、見事にその“後輩”ということに!スリーショットを本誌で初お披露目し、コーンがその喜びを語る。 「(オスカー入りに際して)俺の孫ということは言ってなかったんだけど、どうやらもうバレちゃったみたい(笑)。もともと娘がオスカーに所属して役者とモデルをやっていたんです。そうしたら、たまたまオスカーのオーディションで“息子さんもどうですか?”と娘が言われてね」 83年にブラザー・トム(61)と『バブルガム・ブラザーズ』を結成し、90年に『WON’T BE LONG』が大ヒット。いまはライブを中心に活躍しているコーンは、2月9日には東京・表参道でトークライブに出演。4月20日には、新潟県上越市でディスコイベントにもゲスト参加予定だ。昨年5月に誕生した麗史くんは、コーン待望の初孫だった。 「地方のライブ中だったかな、娘からLINEで『生まれたよー!!』って写真付きのメッセージが来て。初孫だったからもう嬉しかったです。“俺はもう今日からジジイかー!”となって(笑)。最初のうちは、俺と会っても泣いちゃったりしていました。でも、最近はやっとおじいちゃんとわかってもらえるようになって、俺のことを『ヨーヨ』と呼んでいます」 1歳の誕生日には、“爺バカ”ぶりを発揮してプレゼントを奮発したそうだ。 「たくさんの洋服とか、男の子向きの叩いたら音が鳴るオモチャとか、いろいろ買い込みましたね。合計で20万円分くらいになっちゃって。俺いま、地方に行くと、地方ならではの赤ちゃん用のTシャツとか、ダサいんだけど“かわいいな!”って買っちゃうね(笑)」 厳しい芸能界を生き抜いてきた大先輩のコーンには、孫と一緒に叶えたい夢がある。 「なんとか孫にダンサーになってもらって、俺が歌う『WON’T BE LONG』で踊ってくれたら最高だね!」 ノリノリで孫とステージに立つ日が待ち遠しくて仕方ない、コーンだった。
2018年02月07日週刊誌『FLASH』(光文社)が主催するミスコンテスト「ミスFLASH2018」の発表記者会見が11日、都内で行われ、グランプリに小島瑠那(23歳)、保崎麗(19歳)、麻亜子(23歳)が選ばれた。「ミスFLASH2018」のグランプリに選ばれた小島瑠那、保崎麗、麻亜子(左から)過去に辰巳奈都子や葉加瀬マイらを輩出しているグラビアアイドルの登竜門として位置づけられているミスコンテスト「ミスFLASH」。12回目を迎える今年は、約400通の応募者から厳選な審査を通ったセミファイナリスト30人を昨年9月に選出。その30人からチャットや撮影会、特設サイトを通じて大規模な読者投票を実施して10月にファイナリスト15名が選ばれ、そのファイナリストからこの日はグランプリとなった小島瑠那、保崎麗、麻亜子の3人が発表された。昨年1月に解散したアイドルグループ・Doll☆Elementsの元メンバーでもある小島瑠那。「Doll☆Elementsが解散してからはソロとしてお芝居や歌の活動をしていました。そのような中で、グラビアはアイドルの時からやりたいと思ったので、『ミスFLASH2018』のオーディションに受けさせていただきました」と応募の理由を説明し、目標とするグラドルを「今はグラドルじゃないと思うんですけど、小島瑠璃子さんの天真爛漫なグラビアがすごく好きで参考にさせてもらいました」と目を輝かせた。3人の中で最年少の19歳でグランプリとなった保崎麗は、上戸彩や武井咲などがいるオスカープロモーション所屬。同じ事務所のグラドルでもある中村静香に事務所で会ったといい、「静香さんのDVDや紙面のポーズを見て勉強しました」と明かしつつ、「たくさんのドラマや映画に出ている武井咲さんに憧れています。誰もが知るグラドルさんになりたいですが、お芝居にも興味があるので、武井咲さんにちょっとでも近づけるように頑張っていきたいです」と意欲を見せた。一際目立つ85cmのGカップバストが魅力の麻亜子は、初グラビアながらも見事にグランプリを獲得。2人に負けないところを「胸ですかね。グラビア体型では負けないと思います」と胸を張った麻亜子は「スタリストさんにスタイルが岸明日香さんに似ていると言われました。岸さんは演技もやられているので、すごく憧れています」と目標とするグラドルとして人気の岸を挙げた。その麻亜子は同オーディションを受けた理由として「女優さんになりたくて事務所に所屬していましたが、露出がなくて辞めました。それから就職で上京し、東京にいるのに何も出来ないのが悔しくて諦めきれず、最後の挑戦ぐらいの気持ちで今回受けました」と説明。今後の目標としては「いつか写真集やカレンダーを出せる人になりたいです。グラビアにとどまらず、マルチに活躍できればと思っています」と話していた。
2018年01月12日昨年8月開催の「第15回全日本国民的美少女コンテスト」で8万150通の中からグランプリに選ばれた井本彩花(14)。昨年末のインタビュー(国民的美少女・井本彩花、"8万150分の1"強心臓で挑む『ドクターX』)では、デビュー数カ月とは思えない落ち着いた雰囲気と、何事にも動じない芯の強さを感じた。オスカープロモーション所属のタレントが集う毎年恒例マスコミ向けイベント「晴れ着撮影会」が昨年12月7日、東京・明治記念館で行われた。初めて参加した井本は剛力彩芽ら事務所の先輩と並んでも物怖じすることはなかったが、会見後の取材ではどこかそわそわした様子。実はこの日、女優デビューを飾るドラマ『ドクターX ~外科医・大門未知子~』第9話の放送を夜に控えていたのだ。芸能界入りを果たして「夢が叶った」という井本。"女優デビュー直前"にあらためて語った夢とは。○国民的美少女コンテストで変わった人生井本彩花撮影:宮川朋久(『ドクターX』の放送を直前に控え)うれしい気持ちはあるんですが……やっぱり恐いというか、緊張しているんだと思います。リアルタイムで、正座しながら見ます。初めて晴れ着撮影会に参加させていただきました。こうしてきれいな着物を着ることができて、たくさんの先輩方とご一緒できるので緊張よりも楽しみの方が強くて。高橋ひかるさんと一緒に取材を受けたんですが、その時に「ありのままの自分を出せるように、そのままがんばってほしい」とアドバイスしてくださいました。あとは藤田ニコルさんが気さくに話し掛けてくださって、すごくうれしかったです。2017年の漢字一文字は「変」。国民的美少女コンテストで、本当に自分の人生が変わりました。今はとても充実した毎日を楽しく過ごしています。バレエで怪我したことがあって、そのまま続けていたらお医者さんから「治りかけ」と診断されたことがありました。お母さんは送り迎えとかたくさん支えてくれていて大変だと思うから心配かけたくなくて……ケガのことはなかなか言えなくて、本当に痛い時だけ伝えるようにしていました。○将来の夢は「女優」でも、悩み事は普通に相談します。どうやったらうまく笑えるかなとか。撮影やお仕事の感想は必ず伝えます。反省よりも、楽しかった感想が多いかな(笑)。小学校の頃からバレエをやって、将来はそのまま続けるのかなと何となく思っていました。夢の迷いがあったんですが、こうして自分の別の夢が叶って。ここで満足することなく、2018年はいろいろなことにチャレンジしていきたいです。将来の夢は「女優さんになること」。いろいろな作品に出会えるように、レッスンもがんばっていて、「周りの人たちに負けないように」と思いながら、たくさん学ばせていただいています。「役になりきること」を心掛け、他の人の演技を見て良いと思ったことは真似していきたいです。よく「緊張してないね」「落ち着いてるね」と言われるんですが、そういうところは芸能界に入る前と変わっていません。でも、そこまでしっかりしてないんです(笑)。2018年は学園モノとかで元気な女子高生役や、逆に大人っぽい悪女も演じてみたい。自分とは全く逆のタイプ。やれる自信ですか? やります!■プロフィール井本彩花(いもと・あやか)2003年10月23日生まれ。京都府出身。A型。身長162.5センチ。2017年8月開催の「第15回全日本国民的美少女コンテスト」で応募総数8万150通の中からグランプリに選ばれ、芸能界デビュー。
2018年01月11日昨年1月にアップされた「『2017年活躍間違いなし』の若手女優10人! 息をのむ美貌、グラビア界席巻、朝ドラ抜てき……ブレイク候補目白押し」が好評だったことを受けて、今年も同様の企画にトライ。今年もとびきりフレッシュな10人の若手女優を厳選紹介していく。セレクトの基準は、最近の出演作で見せた可能性と、今後出演予定が発表されている作品のラインナップ。毎年、次々に新星が誕生する女優業界で、今年ブレイクを果たすのは誰なのか?○今年も朝ドラからスター誕生へ1人目は、春スタートの朝ドラ『半分、青い。』(NHK)でヒロイン・楡野鈴愛(永野芽郁)の幼なじみ・木田原菜生を演じる奈緒(22)。昨年は6作のドラマに出演し、ベテラン俳優たちとの共演で演技に磨きをかけた。なかでも野島伸司脚本ドラマ『雨が降ると君は優しい』(Hulu)では、古谷一行演じる老作家からセクハラを受けながらも、母の死の真相を探る新人編集者を好演。終了直後に『赤ひげ』(NHK BSプレミアム)で時代劇に挑むなど、昨年下半期で「若き演技派」の評価をつかみ取った。2人目も朝ドラから。現在放送中の『わろてんか』(NHK)に1月末から新キャストとして抜てきされた水上京香(22)。日芸映画学科在学中ながら着々とドラマ出演を重ね、今年待望の朝ドラ出演を果たす。役どころはヒロイン・てん(葵わかな)の息子・隼也(成田凌)の恋人・加納つばき。「大手銀行の頭取を父に持つ箱入り娘で、アメリカでの生活経験がある」という個性的な役で、恋も波乱含みだけに見せ場は多そう。『Going!Sports&News』(日本テレビ系)でのお天気キャスターも含め、露出は多くなるだろう。上白石萌歌3人目は、『午後の紅茶』(キリンビバレッジ)のCMで美声を披露している上白石萌歌(17)。17歳にして7年のキャリアを持ち、これまでは歌声を武器にミュージカルで大活躍してきた。一昨年に『赤毛のアン』、昨年に『魔女の宅急便』、今年は『続・時をかける少女』と名作舞台の主演に抜てき。さらに姉・上白石萌音(19)と映画『羊と鋼の森』で待望の共演を果たし、ピアニストの姉妹を演じる。「近未来の連ドラ主演は確実」と言われる現在、業界ナンバーワンの逸材だ。○女子高生役なら必ず名前が挙がる3人竹内愛紗4人目は、昨年4月の高校入学時に福島から上京したばかりの竹内愛紗(16)。デビューと同時に『Y!mobile』(ソフトバンク)のCMに出演したほか、3カ月後に『ヤングジャンプ』(集英社)の表紙を飾る大器ぶりを見せた。さらに10月から『明日の約束』(フジテレビ系)でドラマ初出演。毒母・真紀子(仲間由紀恵)のもとで育ち、兄・圭吾(遠藤健慎)が不可解な死を遂げるなど悩み多き少女を演じた。12月には『リベンジgirl』で映画デビュー。今年2月にも映画『犬猿』へ出演するなど、世代トップクラスの美少女ぶりで今後も出演作を重ねていくだろう。5人目も『明日の約束』に出演していた鈴木美羽(17)。同作では毒母・藍沢尚子(手塚理美)に支配されるヒロイン・藍沢日向(井上真央)の高校時代を演じた。驚くべきは同時期に同じ学園ドラマの『先に生まれただけの僕』(日本テレビ系)にも出演していたこと。『スカッとジャパン』(フジテレビ系)の「胸キュンスカッと」、『ワイドナショー』(フジテレビ系)への出演も含め、「いかに女子高生役が似合うか」がわかる。ドラマ・映画を問わず女子高生役のキャスティングで必ず名前が挙がる存在となった。6人目は、その『先に生まれただけの僕』で鈴木美羽と華麗な書道パフォーマンスを見せた駒井蓮(17)。もともと、「ポカリスエット」(大塚製薬)の野球部女子マネージャー姿や、「ルフォン」(サンケイビル)でベランダから「はじめまして!」と叫ぶ姿が話題になるなど、CM業界では知られた存在だった。今年は映画『名前』で初主演を果たすなど、女優として羽ばたく一年になるだろう。青森県出身らしい素朴な雰囲気の黒髪美少女だけに、女優としてのフィールドは広い。○すい星のごとくトップに登り詰めた19歳7人目は、昨年すい星のごとくグラビア界に現れ、トップに登り詰めた小倉優香(19)。高校卒業直後の4月にグラビア表紙デビューを飾ってすぐに各誌を総なめにし、その勢いを受けて10月からの3カ月間でドラマ5作に出演した。しかも、プライムタイムの学園ドラマ『先に生まれただけの僕』から、深夜のお色気ドラマ『フリンジマン』(テレビ東京系)まで、振り幅の広いラインナップ。身長167㎝8頭身のスタイルで、年齢以上に大人びた役柄をこなせるだけに、職業ドラマへの抜てきがあるかもしれない。柳美稀8人目は、美女軍団オスカープロモーションの期待株・柳美稀(20)。昨秋、『さくらの親子丼』(フジテレビ系)で傷害事件を起こす非行少女を演じ、更正するまでの姿を見事に演じ切った。同時期に出演した初主演ドラマ『ふたりモノローグ』(AbemaTV)でも個性的な金髪ギャル役を演じたが、もともと『動物戦隊ジュウオウジャー』のヒロイン・セラを演じた華やかなタイプ。事務所の先輩である米倉涼子のような女優になるかもしれない。山谷花純9人目は、同じ戦隊ヒーローモノ出身の山谷花純(21)。すでにキャリア10年、出演50作を超える若きベテランだが、着々と演技経験を重ねてブレイクの時を待っている。『手裏剣戦隊ニンニンジャー』のモモニンジャーや、主演映画『シンデレラゲーム』のアイドルなどのキュートな役柄が印象深いが、決してそれだけではない。『ファーストクラス』(フジテレビ系)では菜々緒、シシド・カフカの2大悪女と共謀する女性を演じたほか、昨秋は昭和が舞台の『トットちゃん!』(テレビ朝日系)に出演するなど、何でもできるのが強みだ。○モデル出身ながら色気たっぷりの美女池田エライザ最後の10人目は、すでに実績も知名度も十分の池田エライザ(21)。昨年は「深夜ドラマの女王」ともいうべく5作に出演し、今年は満を持してゴールデンタイムの連ドラ出演が期待されている。『CanCam』(小学館)モデルでありながら、一方で抜群のスタイルを武器に、激しい露出やキスシーンを演じてファンから「エロイザ」と呼ばれる一面も。昨年11月に初主演作『一礼して、キス』、今年1月に『伊藤くんAtoE』、4月に『となりの怪物くん』と出演作が続くなど映画業界でも注目度は高く、全国区の女優へまっしぐら。朝ドラ、学園映画、CMが若手女優の3大登竜門であることは変わらないが、今年はどんな新星が飛び出し、どこまで人気を集めていくのか。ここで挙げた10人はその可能性を秘めた筆頭株だけに、一年間追いかけてみてはいかがだろうか。■著者プロフィール木村隆志コラムニスト、テレビ・ドラマ解説者。雑誌やウェブに月間20本超のコラムを提供するほか、『新・週刊フジテレビ批評』『TBSレビュー』などに出演。取材歴2000人を超えるタレント専門インタビュアーでもある。1日のテレビ視聴は20時間(同時視聴含む)を超え、ドラマも毎クール全作品を視聴。著書に『トップ・インタビュアーの「聴き技」84』『話しかけなくていい!会話術』など。
2018年01月05日若手俳優の登竜門としてすっかり定着した、いわゆる“朝ドラ”連続テレビ小説と、平成仮面ライダーシリーズやスーパー戦隊シリーズ。2年前、シネマカフェがいち早くネクストブレイク男子として紹介した竹内涼真も、「仮面ライダードライブ」出身であり、2017年に朝ドラ「ひよっこ」、映画『帝一の國』や「過保護のカホコ」「陸王」で大ブレイクを果たした。2018年も引き続き、仮面ライダー出身の新進俳優が大きな注目を集めることはもちろん、朝ドラ出演俳優や、坂口健太郎&成田凌と豊かな表現力を持つ若手俳優を送り出す「MEN’S NON-NO」モデルの“後輩”俳優たちが注目を浴びそうだ。竹内涼真の唯一のライバル!?磯村勇斗、「ひよっこ」からさらに羽ばたく1992年、静岡県生まれの磯村勇斗。2015年10月から1年間放送された「仮面ライダーゴースト」でアラン(仮面ライダーネクロム)を演じて注目を集め、さらに2017年、平均視聴率20%を超えた「ひよっこ」で有村架純演じるヒロイン・矢田部みね子の相手役、ヒデこと前田秀俊役を演じきった。洋食屋「すずふり亭」の見習いコックということもあり、最初は何だか頼りなかったヒデ。しかも恋のライバルは、竹内さん演じる島谷くんだ。みね子を何かと気にかけ、熱を秘めた視線を送っているのにもかかわらず、気づいてもらえない彼には誰もがやきもき。でも、そんなヒデだからこそ、視聴者は島谷くんと対峙した姿に拍手を送り、みね子と結ばれた最終回、キャストクレジットが「前田みね子」に変わっていた演出に大いに歓喜した。ドラマを通じて最も成長したキャラクターの1人であり、俳優・磯村勇斗も幅広い年代から支持を集めることになった。また、映画『覆面系ノイズ』ではドラムにも挑戦、劇中バンドでCDデビューもした。2018年は、「ジャニーズJr./Mr.KING」の平野紫耀、桜井日奈子、玉城ティナ、健太郎と旬な若手キャストたちと共演する映画『ういらぶ。』が控えている。ムズキュンな少女コミックの世界の磯村さんにも注目だ。なお、「ひよっこ」で向島電機コーラス部の雄大先生を演じ、映画『帝一の國』『あゝ、荒野前篇』、そして大河ドラマ「おんな城主 直虎」では菅田将暉演じる万千代の相方・小野万福役で光る存在感を見せた井之脇海も、気になる1人。もちろん大河も、若手の登竜門の1つだ。西銘駿をはじめ「青山表参道X」がじわじわ来る?1998年生まれ、沖縄県出身の西銘駿は、2014年「ジュノン・スーパーボーイ・コンテスト」でグランプリを受賞。翌年、演技初挑戦ながら「仮面ライダーゴースト」の主人公・天空寺タケルに大抜擢された。現在公開中の『仮面ライダー平成ジェネレーションズFINAL ビルド&エグゼイドwithレジェンドライダー』にも同役でゲスト出演している。また、知英が1人7役に挑戦する「オーファン・ブラック~ 七つの遺伝子~」にも出演、先日の「CDTVスペシャル!クリスマス音楽祭2017」で放送された「思い出のラブソング」にまつわる「胸キュン」エピソードのドラマでは、吉本実憂の相手役を務めた。2018年は、2月に主演舞台「おおきく振りかぶって」があり、夏には「ダンガンロンパ3THE STAGE 2018 ~The End of希望ヶ峰学園~」で主演を務めることが発表されている。さらに西銘さんといえば、オスカープロモーションの男性俳優陣によるエンターテインメント集団「男劇団 青山表参道X」のメンバー。ここには「仮面ライダーエグゼイド」で主人公・宝生永夢を演じた飯島寛騎らも所属しており、2018年は彼らの動向にも要注目。6月には劇団の旗揚げ公演も予定されている。矢本悠馬、3作目の朝ドラ!『ちはやふる』続編も矢本悠馬は1990年、京都生まれ。これまでに子役時代に出演した石原さとみがヒロインの「てるてる家族」、吉高由里子ヒロインの「花子とアン」と2作の朝ドラに出演。「花子とアン」では横柄な地主の息子・武を演じて注目された。2011年から劇団「大人計画」の研究生となり、宮藤官九郎が手がけたドラマ「11人もいる!」にも端役で出演、それ以降も「水球ヤンキース」「ごめんね青春!」「ゆとりですがなにか」など数々の話題のドラマ・映画で着実にキャリアを積み重ねてきた。昨年は『君の膵臓をたべたい』『トリガール!』、そして同世代の太賀、中村蒼と共演した『ポンチョに夜明けの風はらませて』など4作の映画に出演。何と言っても、大河「おんな城主 直虎」での柴崎コウ相手に“キレまくる”家臣・中野直之役が話題となった。また、CMでも、井川遥や加瀬亮、ピエール瀧、田中圭でお馴染みのサントリー「角ハイボール」に「新顔」として登場、加瀬さんらを“おじさん”呼ばわりしてドン引きさせる若者(とてもぴったり)に扮している。2018年は、3月に“肉まんくん”こと西田優征役を演じた『ちはやふる』の完結編『ちはやふる -結び-』が控えている。そして、自身3作目となる朝ドラ「半分、青い。」が4月にスタート。「花アン」の武を彷彿とさせるような、ヒロイン・永野芽郁演じる鈴愛と同級生のガキ大将で、町の有力者・西園寺不動産の息子を演じるというから楽しみ。なお、鈴愛の弟・草太役で、朝ドラ初出演の上村海成にも注目していたい。“先輩”坂口健太郎&成田凌に続くのは…!?俳優としての活躍も著しい「MEN’S NON-NO」のモデル陣からは、宮沢氷魚、柳俊太郎、清原翔が気になる。宮沢さんは“先輩”坂口さんも出演した「コウノドリ」で連続ドラマデビューを果たし、柳さんは昨年、『東京喰種トーキョーグール』『ジョジョの奇妙な冒険』『デメキン』など映画出演が相次いだ。清原さんは桐谷美玲がリベンジする“元カレ”という大役で『リベンジgirl』に出演している。宮沢氷魚は、1994年カリフォリニア生まれ、元「THE BOOM」 の宮沢和史を父にもつクォーター。父ゆずりの意志の強さを感じさせる顔立ちだが、より柔和な雰囲気を醸す。「コウノドリ」では「イケメンでやばい」「宮沢氷魚が世間に見つかってしまう」といった声が相次いでいただけに、これから映画業界も彼を放ってはおかないだろう。プロフィールによれば、好きな映画は『50回目のファースト・キス』なのだそう。2016-17年版の「JR SKISKI」CMでは桜井日奈子の相手役を務めたが、宮沢さんのラブストーリーもぜひ見てみたいところ。1月7日スタートの日曜ドラマ「トドメの接吻」では、どんな姿を見せてくれるだろうか。また、1991年生まれ、宮城県出身の柳俊太郎は坂口さんと同い年。メンノンモデルとしてはベテランで、パリコレも経験している。2012年のスクリーンデビューから毎年、地道に経験を積んでおり、最近は話題作が続いている。ドラマ「刑事ゆがみ」3話に前科のある若者役でゲスト出演した際には「かっこいい!」とSNSが沸いたが、注目は松岡美優主演の映画『勝手にふるえてろ』だ。柳さんは、松岡さん演じる妄想ヒロイン・よしかが通うコンビニの店員役なのだが、「まさか!」という展開が待っているのでチェックしてみてほしい。2018年は林遣都、前野朋哉と“脱・童貞大作戦”を企てる映画『チェリーボーイズ』に出演。さらに伊藤淳史や生駒里奈と共演するドラマ24「オー・マイ・ジャンプ! ~少年ジャンプが地球を救う~」が1月12日よりスタートする。本作ではキャストたちのコスプレが見もの。先日解禁されたビジュアルで柳さんは「ろくでなし BLUES」前田太尊になりきっており、伊藤さんのルフィや生駒さんのナルトにも引けをとらないほど!?このドラマは大きな話題を集めそうだ。そして1993年、神奈川県生まれの清原翔は、綾野剛似の“塩顔男子”だが、そのクールな佇まいからのとろけるような笑顔は“きよたんスマイル”と呼ばれ、すでに中毒者続出中。昨年は、「レンタルの恋」での俳優デビューを皮切りに、ドラマ「兄に愛されすぎて困ってます」映画『HiGH&LOW』シリーズ、ドラマ「警視庁いきもの係」に出演。「東京タラレバ娘」にもちらりと友情出演した。ネクストブレイク女子・佐久間由衣が務める10代目「ゼクシィガール」の相手役だが、このカップルはお似合いかも!『リベンジgirl』ではお世辞にもいい人とは呼べない、桐谷さんの元カレを好演。桐谷さんといえば、『ヒロイン失格』で坂口さん、「人は見た目が100パーセント」で成田さんと共演しているが、いずれも2人が一躍注目を集めるきっかけとなった作品。次にスポットライトが当たるのは、もしかして彼!?(text:cinemacafe.net)
2018年01月02日オスカープロモーション所属のタレントが集う年末恒例のマスコミ向けイベント「晴れ着撮影会」が昨年12月7日、東京・明治記念館で行われ、剛力彩芽(25)ら10人の女優がきらびやかな晴れ着姿で登場。本記事では写真と共に、それぞれが会見で語った2017年の振り返りと2018年の目標をまとめる。○オスカー美女10人、2018年の目標は?剛力彩芽「2017年の前半は作品にいっぱい出させていただいて、その中でも新しい役柄だったり新しいことに挑戦させていただいて。本当に人としても成長がまだまだ足りないなと実感しました。後半で久しぶりにお休みが多くなって、自分をあらためて見つめ直す時間が増えました。今まで『忙しいから』とか『時間がない』を理由にしてやらなかったことにチャレンジできる時間が増えて、25歳の節目を迎えたこともあって楽しかった一年だったと思いましたし、まだまだ人としても役者としても吸収して成長していきたいと思えた一年でした。2018年は2017年に吸収したり学んだりしたことをいかせるような人になっていけたらいいなと思います」吉本実憂「2017年は自分の"素"というものを知って、素直に生きられたという気がしています。というのは、20歳になって役柄ではあるんですけど、長かった髪の毛を30cmバッサリ切ったことによって、実は小さい頃と同じ髪型になったんですね。今までは『大人になろう』としすぎていたんですけど、子どもの時と同じ髪型になったことによって自然体でいいんだ、子どものままで誰かに頼ったりとか甘えたりしていいんだと思うようになってそこから自分の"素"というものが見えた気がします。2018年は21の歳に差し掛かるので、ほんの少しだけ大人になるために自分の人生の選択、大きい小さいはあると思うんですけど意志を持って、慎重に丁寧に、でも大胆に生きていきたいと思います」小芝風花「2017年は縁を感じる年でした。以前一緒にお仕事をさせていただいた方から、もう1回違う役柄でお仕事をしたいと声を掛けてくださる方が多くて。『繋がってる』と思ってすごくうれしかったです。2018年も人との繋がりとか、作品との出会いを大切にして一つひとつの役にしっかり向き合っていきたいと思います」本田望結「2017年は悩んだり苦しんだりすることがあって、今まで当たり前にできていたことができなくなったり、自分の夢を考えないといけないのかなと思ったこともあったんですけど、スケートを脱ぐ勇気もなくてお芝居をやめる勇気もなく、両方がんばっている自分が好きだなと思ったので、2018年は"ホップ・ステップ・ジャンプ"のステップとジャンプをがんばれるようにしたいです」高橋ひかる「2017年は上京したり高校生になったり、初ドラマに挑戦したり新しいことがたくさんあって、やっとこうして上京できたのでやっとスタートラインに立てたという気がします。2018年はもっともっと努力をたくさんして2017年に学んだことを発揮できるような年にしたいと思っています」藤田ニコル「2017年は本当にいろんなことをさせてもらって。モデルのお仕事では『Popteen』を卒業して『ViVi』に入ったり、自分の中では怒涛の一年だったかなと思います。2018年はそれを超えるような、みなさんに驚いてもらえるようなことをがんばって、お仕事を見つけていきたいと思います」岡田結実「2017年はいろいろあったんですけど、周りの人にいかされた一年だったと思います。昨年の晴れ着撮影会の時に、『芸能人である前に人としてありたい』とこの場で言わせていただいたんですが、それもちゃんと意識して『人として』を心掛けて生きられたんじゃないかと思います。2018年は周りにいかされる年じゃなく、自分をいかし、周りをいかせたらと思います。そんな一年になるように精進して参りたいと思います」井頭愛海「2017年は新しいことにたくさん挑戦した年でした。その中でもいちばん大きかったのは、朝ドラの『べっぴんさん』に出させていただいたことです。15歳から40歳までという幅広い役に挑戦させていただいたり、すごく難しく悩んだ時期でもあったんですが、これをきっかけにステップアップできたと思うので、2018年ももっともっとお芝居をしていきたいですし、この経験をいかして来年はもっと役と向き合ってたくさんの作品に出たいと思います」井本彩花「2017年は国民的美少女コンテストでグランプリをいただけて、本当に人生がぐるっと変わった一年でした。2018年はいろいろなことにチャレンジして、120%の力を出し切れるようにがんばりたいと思います」是永瞳「2017年は『ドクターX』で女優デビューさせていただいたことが本当に大きくて。本当に先輩方にたくさん支えられたので、2018年に学んだことをいかせていけたらいいなと思います。東京オリンピックがあと2年に迫ってきているので、私が注目している空手をもっとたくさんアピールできるように頑張っていきたいと思います」
2018年01月01日写真はイメージですオスカープロモーションから、創立47年目にして初めて男性エンターテインメント集団『男劇団 青山表参道X』が誕生した。『仮面ライダーエグゼイド』主演の飯島寛騎や『仮面ライダーゴースト』主演の西銘駿、『獣電戦隊キョウリュウジャー』キョウリュウグリーン役の塩野瑛久ら、ジュノン・スーパーボーイ・コンテストのグランプリや入賞者も含めた、現在30名のイケメングループだ。「大手事務所が手掛けるイケメングループ、そして来年6月に舞台公演をおこなうというところが気になりますね」と、ある芸能記者は言う。「かつてはイケメンが出演するミュージカル舞台は、ジャニーズが大きな比重を占めていましたが『D-BOYS』、『EBiDAN』に並ぶ “非ジャニーズ” の劇場系イケメン集団が、ますます増える流れになることが予想されます」(同芸能記者)『D-BOYS』は2004年結成、舞台『テニスの王子様』出演者や、瀬戸康史、和田正人、志尊淳などワタナベエンターテインメントに所属する俳優集団。『EBiDAN』は、2010年に活動を開始した、スターダストプロモーション所属の若手俳優によるアーティスト集団。集団の中に『超特急』や『DISH//』など、人気ユニットが存在するかたち。「歌を中心とした男性アイドルグループだと、ジャニーズが出演する歌番組での共演は難しいという長年の慣習がありました。だから『AAA』のような男女混合グループや、LDH系のようにダンスパフォーマンス集団など、まるかぶりしないというスタイルで共演してきました」(前出・芸能記者)『D-BOYS』や『EBiDAN』などはアイドル的ルックスの要素がありながらも、最初から舞台を中心としたグループ活動だったため、ジャニーズとの歌番組での共演問題は、起こりにくかった。しかし、続々と舞台系のイ ケメン集団が誕生してることで、新たな問題が生じつつある。■ジャニーズと見分けがつかない「いうまでもなく、ジャニーズも積極的に舞台を展開しているからです。しかも舞台は、テレビやコンサート以上に、ジャニー社長が最も大切にしているものなんです。そこに大手事務所のイケメン劇団が次々進出することで、舞台でもじわじわとジャニーズの領域を奪っていくような状況が、2018年は、ますます進むのではないかと思われています」(舞台関係者)さらに、東海地方を拠点に活動する『BOYS AND MEN』や、同じく東海地方拠点でナベプロ所属の『MAG!C☆PRINCE』も、大きな注目を集めている。「『MAG!C☆PRINCE』や『超特急』に関しては、そのルックスやメンバーカラーによる見せ方からしても、ジャニーズの新グループ、ジャニーズJr.のユニットと言われても見分けがつかない人も少なくないかもしれません。ここにさらに『防弾少年団』や『EXO』など、K-POP系のイケメングループも加わった争いになっています。肝心のジャニーズの若手グループで、正式デビューをしていないユニットが多数いる状態もそんな状況を加速させているのかもしれませんね」(前出・芸能記者)多様化ということはできるが、現在のイケメンユニット乱立・乱世状態について、ある芸能関係者は、「“その先”を見据えたものではないでしょうか」という。「ジャニーさんやメリーさんが引退された後、という意味です。メリーさんは今はあまり現場に出ていないようですが、昨年から続いたSMAPのことで、事務所幹部も、周囲に目を向ける余裕がない状態が続いてしまいました。元SMAP3人のメンバーが所属する『CULEN』も含めて、ジャニーズの持っているパイを、たたみかけるように奪いたい、そのための準備段階に入っている状態です」(前出・芸能記者)2018年、一気に若手イケメングループの勢力図が塗り替わってしまうかのような群雄割拠ぶりだが、「それでもまあ、もともとのファンの母数が圧倒的ですからね。少しぐらい他の事務所のアーティストに流れても、まだ大丈夫ではないでしょうか。逆にこれらのジャニーズ以外のグループでのつぶし合いになるとも考えられます。ジャニーさんがご自身の舞台演出に熱心なうちはまだまだ大丈夫でしょう」若手ジャニーズタレントの活性化を呼び起こすことにつながるかもしれない。<取材・文/渋谷恭太郎>
2017年12月30日12月25日に初めてのファンイベントが行う、オスカープロモーション所属の若手男子30人による新エンターテインメント集団“男劇団 青山表参道X”。グループのムードメーカーとなっている西銘駿さんの魅力に迫ります!笑顔でグループをもり立てますが、トップ、狙っていくんで!30人それぞれが使命感を持って参加していると思うんですけど、僕は完全にムードメーカー担当。目立ちたがり屋なんですよね。いつも「落ち着きがない」って言われるし、初めて全員揃っての撮影の時は、白い衿付きシャツを持ってくるよう指示されていたのに、僕だけTシャツで行ってしまい、みんなを不安にさせてしまったかも(笑)。でも「オスカーの女性たちに負けない、30人のトップになるんだ」という強い気持ちはちゃんと持っているのでご安心を。男性だけだと、部活みたいで楽しいです。いつか、全員で学園ものの映画をやれたらいいな。最年長の栗山航くんも、ぜひ生徒役で!ずっと楽しく芸能のお仕事を続けていくのが夢。初主演した『仮面ライダーゴースト』の現場では、ツラいこともあったけど、仲間と助け合って、笑えたことですごく救われたんです。男劇団 表参道Xでも、自分から積極的に笑いを発信して、明るい現場にしていきたいですね。Q1. あなたのチャームポイントは?A1. ふさふさしたまつ毛。沖縄人らしくて気に入っています。Q2. 僕と付き合ったらこんないいことがある!A2. 基本、怒らないですし、喜んでもらえることは、何だってやります!Q3. 自分を動物にたとえると?A3. ふわふわの髪型、先輩への忠誠心、すぐふざけるところが小型犬。Q4. もしも何かひとつ願いが叶うなら?A4. あと5cm、背が伸びたらなあ。女性は高身長の方が好きですよね?Q5. 理想の休日の過ごし方は?A5. ゲーム、ドライブ、山登り、釣り…全部一日でやり切りたい!1998年2月20日生まれ、沖縄県出身。’14年、ジュノン・スーパーボーイ・コンテストでグランプリに輝く。ドラマ『オーファン・ブラック~七つの遺伝子~』(CX系)に出演中。すべてスタイリスト私物30人の平均年齢は22.73歳、平均身長178.5cm。グループ名の「青山表参道」は、所属事務所のオスカープロモーションゆかりの地。早くも12月25日、ファーストファンイベントが開催される。昼夜公演とも発売後すぐに完売するほどの人気ぶり。「イブは大切な人と、クリスマス当日は僕らと過ごしてくれたら」と塩野瑛久さん。来年は6月に本公演も控えるなど、30人を見られる機会がどんどん増えそう。メンバーは栗山航、塩野瑛久、西銘駿、飯島寛騎、村上由歩、小沼将太、仲田博喜、宇野結也、定本楓馬、水江建太、中村嘉惟人、岡宮来夢、田中ジョシュア、池上翔、新井裕介、春口尚人、依田啓嗣、西脇大河、山本学、守谷駿、長田翔恩、明珍隼人、立花裕大、沢柳健、湯本健一、佐々木駿、土居秀士、沖津海友、辻憲斗、岩田知樹。※『anan』2017年12月27日号より。写真・小笠原真紀スタイリスト・壽村太一ヘア&メイク・和田しづか取材、文・小泉咲子(by anan編集部)
2017年12月24日平均年齢は22.73歳、平均身長178.5cm!オスカープロモーションから若手男子30人による新エンターテインメント集団“男劇団 青山表参道X”が誕生。副リーダーである塩野瑛久さんの内に秘めた決意とは?メンバーから嫌われたって構わない。壁をぶち壊していくのが僕の役目。個々で活動してきたので、不安がないわけではありません。でも、30人でどんな化学反応が起きるのか、楽しみの方が強いですね。この集団で古株の栗山航くんと僕はずっと「男性なのにオスカー?」と不思議がられてきたので、劇団結成によって「オスカーに男性あり」ってことを知らしめたいです。僕、他の29人に嫌われてもいいと思ってるんですよ。全員が同じ志で最高のものを作るために、副リーダーとして言うべきことはハッキリ言うつもり。壁が立ちはだかる時が来るかもしれない。それでもぶち壊していくことが、与えられた役目だと思ってます。役者としての目標は、3大映画祭で賞を獲ること。表現の領域でだけは、誰にも負けたくないですね。プライベートでは、よく掃除してます。掃除用具に目がなくて、ドラッグストアに行ったら2~3時間平気で見ちゃうんです。こんな自分でいいなら女の子とも行けるけど、きっと呆れられちゃいますよね(笑)Q1. あなたのチャームポイントは?A1. 身内が言うのもなんですが、かっこいいおじいちゃん譲りの鼻。Q2. 僕と付き合ったらこんないいことがある!A2. 理詰めで所作の必要性を説き、品のある女性にして差し上げます。Q3. 自分を動物にたとえると?A3. 飼っているのは犬なんですけど、僕の性格は猫かな。気まぐれです。Q4. もしも何かひとつ願いが叶うなら?A4. 腹いっぱい菓子パンを食べたい。普段は体重管理で我慢してます…。Q5. 理想の休日の過ごし方は?A5. 乗馬、殺陣、習字、日舞と、芝居に活かせる習い事をやりまくる!1995年1月3日生まれ、東京都出身。’13年、『獣電戦隊キュウリュウジャー』に出演。映画『ちょっとまて野球部!』が’18年1月27日公開。実家がクレープ屋さんで自身も作れる。パンツ¥14,000(アメリカンラグ シー/アメリカンラグ シー 新宿フラッグス店 TEL:03・5366・5425)その他はスタイリスト私物30人の平均年齢は22.73歳、平均身長178.5cm。グループ名の「青山表参道」は、所属事務所のオスカープロモーションゆかりの地。早くも12月25日、ファーストファンイベントが開催される。昼夜公演とも発売後すぐに完売するほどの人気ぶり。「イブは大切な人と、クリスマス当日は僕らと過ごしてくれたら」と塩野瑛久さん。来年は6月に本公演も控えるなど、30人を見られる機会がどんどん増えそう。メンバーは栗山航、塩野瑛久、西銘駿、飯島寛騎、村上由歩、小沼将太、仲田博喜、宇野結也、定本楓馬、水江建太、中村嘉惟人、岡宮来夢、田中ジョシュア、池上翔、新井裕介、春口尚人、依田啓嗣、西脇大河、山本学、守谷駿、長田翔恩、明珍隼人、立花裕大、沢柳健、湯本健一、佐々木駿、土居秀士、沖津海友、辻憲斗、岩田知樹。※『anan』2017年12月27日号より。写真・小笠原真紀スタイリスト・壽村太一ヘア&メイク・和田しづか取材、文・小泉咲子(by anan編集部)
2017年12月23日