芸能事務所オスカープロモーション所属の若手俳優らによって結成された、男性エンターテインメント集団“男劇団 青山表参道X”。その旗揚げ公演『SHIRO TORA ~beyond the time~』が、6月14日(木)より東京・AiiA 2.5 Theater Tokyoで開幕する。そこでリーダーの栗山航と、飯島寛騎、西銘駿の3人に話を聞いた。【チケット情報はこちら】男劇団のメンバーは総勢30人。それぞれ個性はバラバラで、それこそが男劇団の強みだという。そこで3人がお互いをどう見ているのか聞いてみると、「寛騎はクールの裏にあるお茶目さが素敵」と栗山。飯島は「西銘くんは自分でも言っていますけど、まさに“ハッピー野郎”(笑)。とにかく周りを明るく、元気にしてくれます。まぁ僕は真似しようとは思いませんけど」と笑う。西銘は「栗山くんはまさにリーダーになるべくして生まれてきた人。この30人を任せられるのは栗山くんだけです!」と絶大なる信頼を寄せる。そんな彼らの旗揚げ公演は、廃部の危機に立たされた演劇部員の前に白虎隊が現れて…というタイムスリップもの。西銘は脚本を読んだ瞬間に、「これは面白い、伝説になる!」と確信したという。するとすかさず飯島が、「伝説になるか、ならないかは、僕ら次第だから」と冷静にひと言。さらに栗山が「いや、僕と寛騎次第かな。西銘は関係ない(笑)」と続けると、真に受けた西銘は「うんうん、ふたりとも頑張って!」と突如ファン目線に。そんな西銘の天然ぶりに、栗山も飯島も笑いが止まらない。役どころは主人公であり、演劇部部長の小野田陽斗を飯島が、栗山と西銘が白虎隊の安達藤三郎、伊東悌次郎をそれぞれ演じる。「白虎隊がタイムスリップして現代の高校生に憑りつく、というちょっと変わったストーリーです。僕は寛騎に憑りつくことになるので、ふたりは一心同体の間柄。僕らがしっかり繋がって、物語をどんどん進めていければ、自然といい作品になると思います」と栗山。飯島も「栗山くんといろいろ話し合って、役を深めていきたいです」と意気込む。一方、「僕は気を抜いてもいいキャラなので~」と西銘。その瞬間、「みんな気抜いちゃダメ!」と栗山にツッコまれる。芝居はもちろん、歌にダンスに殺陣にと、メンバーそれぞれの持ち味が存分に生かされるであろう本作。主役を任された飯島は、「プレッシャーは大きいですが、お客さんに楽しかった、観てよかったと言ってもらえるような舞台にしなければ!」と奮起する。彼らの“伝説”の幕開けは、もう間もなくだ。公演は6月17日(日)まで東京・AiiA 2.5 Theater Tokyoにて。チケットは発売中。取材・文:野上瑠美子
2018年05月17日金子エミがハンドケア法を伝授2018年5月14日(月)、モデルの金子エミは、「現代人は指先が乾燥している!だからこそのケア!」というタイトルで自身のオフィシャルブログを更新。パソコンやスマホを毎日のように使い、指先が乾燥して、かたくなっている人のために、指先ケアの4つのポイントについて明かした。1つ目のポイントは、朝いちで、手にたっぷりの化粧水を吹きかけること。2つ目は、春夏であってもボディー美容液もしくはハンドクリームをしっかり塗ること。冬の乾燥に負けない肌をつくるためにも、今の時期のハンドケアが大切だとしている。3つ目は、シワとシワの間にもボディー美容液やハンドクリームを入れ込むこと。特に第2関節は年齢サインが出やすいため、指を曲げて、丁寧にしっかり塗り込むようにする。4つ目は、美容オイルを爪の周り、指先、指の腹に塗り込むこと。この4つのポイントを意識して、モデル級の潤った指先を実現してみてはいかがだろうか。現役パーツモデル 金子エミ金子エミは、11月14日生まれ。オスカープロモーション所属。26年間パーツモデルとして現役で活躍。パーツケアを念入りに行い、いつでも撮影できるコンディションを維持し続けている。著書には、「お家でおこもりエステ」、「女優脚のつくり方」、 「DVD付き女優脚のつくり方プレミアム」などがある。(画像は金子エミ オフィシャルブログより)【参考】※金子エミ オフィシャルブログ※オスカープロモーション
2018年05月16日【COVER hair’s STYLE】avex、オスカーのモデルさんのナチュラルなストレートスタイル。シンプルだけど、個性を引き立てるスタイルに。アレンジもしやすく、スタイリングの仕方によって雰囲気を変えられるスタイルが魅力。左からModel/Kanon(avex)Hair/mod’s hair 上尾西口店野村祐太Make/COVER HAIR bliss 川口東口SOGO店成田圭美Model/RioNuruki(avex)Hair/COVER HAIR bliss 北浦和店山内健Make/COVER HAIR bliss 北浦和店棟方千捺Model/MegumiChikuni(oscar)Hair/COVER HAIR bliss 北浦和店山内健Make/COVER HAIR bliss 北浦和店棟方千捺Model/SakurakoAbe(avex)Hair/mod’s hair 上尾西口店野村祐太Make/COVER HAIR bliss 川口東口SOGO店成田圭美総合プロデュース谷本一典--------------------------------------------------------------------------------------【COVER HAIR グループのヘアスタイル】ショート/ボブ/ミディアム/セミロング/ロング各レングス別に、100スタイルもの厳選デザインをまとめました。シンプルでナチュラルなスタイルから、ウェーブスタイルなど、「なりたい」「似合う」スタイルがきっと見つかります。■shortショート■■bobボブ■■mediumミディアム■■semilongセミロング■■longロング■スタイルBOOK【COVER hair’s STYLE】はホームページからご覧いただけます
2018年04月29日【CREATIVEスタイル】COVER HAIR 代表/ブランドプロデューサー谷本一典が手掛ける、CREATIVEスタイル。COVER HAIR グループのナチュラルな雰囲気のスタイルとはひと味違う、オシャレ感度高めの、クリエイティブスタイル。--------------------------------------------------------------------------------------Hair/COVER HAIR ブランドプロデューサー谷本一典Make/COVER HAIR bliss 北浦和店棟方千捺--------------------------------------------------------------------------------------Hair/COVER HAIR ブランドプロデューサー谷本一典Make/COVER HAIR bliss 川口東口SOGO店成田圭美--------------------------------------------------------------------------------------Hair/COVER HAIR ブランドプロデューサー谷本一典Make/COVER HAIR bliss 川口東口SOGO店成田圭美--------------------------------------------------------------------------------------【ANTHOLOGYスタイル】谷本一典プロデュースのもと、COVER HAIR グループ撮影メンバーが担当した、ニュアンス感たっぷり、日常にも提案したいトレンドスタイル。--------------------------------------------------------------------------------------Hair&Make/COVER HAIR bliss 北浦和店棟方千捺--------------------------------------------------------------------------------------Hair/COVER HAIR bliss 北浦和店山内健Make/COVER HAIR bliss 北浦和店棟方千捺--------------------------------------------------------------------------------------Hair&Make/COVER HAIR bliss 川口東口SOGO店成田圭美--------------------------------------------------------------------------------------Hair/mod’s hair 上尾西口店野村祐太Make/COVER HAIR bliss 川口東口SOGO店成田圭美--------------------------------------------------------------------------------------スタイルBOOK【COVER hair’s STYLE】はホームページからご覧いただけますCREATIVE、ANTHOROGYのテーマのほかにも、ショート/ボブ/ミディアム/セミロング/ロングのレングス別スタイルを多数まとめています!ナチュラルで自分に似合うスタイルをお探しの方、今までの自分よりも少しオシャレに、もっと自分らしく、そんな似合うスタイルがきっと見つかる、ヘアカタログになっています♪♪
2018年04月28日女優の剛力彩芽(25)が27日、所属事務所を通じ、ファッション通販サイト「ZOZOTOWN」を運営するスタートトゥデイの前澤友作氏(42)との「真剣交際」を宣言した。剛力彩芽『女性セブン』で"車中デート"が報じられ、前澤氏は自身のツイッターで「マネージャー風を装って、彼女のカバン持って後ろ歩いてみたけど、まあバレたよね。ただ真剣ですよ! ちなみに昔からファンでした」。剛力の所属事務所に確認したところ、「真剣にお付き合いしていると聞いております」と交際関係であることを認めた。昨年末のインタビューでは、「常にワクワクしていたい。2018年もとにかく楽しめる一年にしたいです。そして、自分が思っていることが実現できたらいいな。『プロデュース』みたいに大きなことは言えないんですが、そういう企画を考えたり、新しいことにチャレンジしていきたいと思います」と今年の抱負を語っていた剛力。所属するオスカープロモーションでは「25歳まで恋愛禁止」という暗黙のルールがあるといわれており、剛力は「25歳ですから(笑)。そこは挑戦していきたいですよ。25歳になって、ハイドン! とはならないでしょうけど。楽しみにはしてましたけど、そこは理想と現実にギャップがありました」(2017年11月開催イベント)と吐露していたが、前澤氏との熱愛でその理想が現実となった。
2018年04月27日モデルの菅野広恵が育児中の美容法を公開2018年4月12日、菅野広恵は「育児中でも時短で出来る私の美容法8つ」というタイトルで自身のオフィシャルブログを更新。美容に時間をかける時間がないママでもできる美容法について明かした。菅野広恵はオスカープロモーションに所属するモデル。vegetaimentの代表を務め、美容やダイエットなどのライターとしても活躍している。時短でできる8つの美容法彼女の時短テクニックには8つの方法があるという。1つ目は、プチプラのパックだ。洗顔後にパックをはって、家事や授乳などをしているという。2つ目は、スプレータイプの日焼け止め。家を出る前にプシューとするだけで手軽に紫外線対策ができる。3つ目は、オールインワンのファンデーション。時短メイクには自分の肌にあったオールインワンのファンデーションがあると便利だとし、4つ目に、ヘアービューザーのドライヤーを挙げている。これは、まとまりのあるサラサラヘアーを維持するため。5つ目は、美容院で使われている低刺激のシャンプーやリンス。質の良いモノを使うことで、時短でも傷まないヘアーを維持。6つ目は、ちょっと良いクレンジング。美容成分を肌の奥に浸透させるためにも、クレンジングは大切だとしている。7つ目は、水にレモンやオレンジをプラスしたデトックスウォーター。ビタミンを手軽に摂取することができ、美肌効果が期待できる。8つ目は、リファ。女優やモデルの愛用者も多い美顔器だ。メイク前や疲れたときに、簡単にマッサージができるとしている。8つの美容法に関する詳細は、菅野広恵 オフィシャルブログをチェック!(画像は菅野広恵 オフィシャルブログより)【参考】※菅野広恵 オフィシャルブログ
2018年04月18日三喜本惠美が実践する「老化しない暮らし方」2018年3月26日(月)、ビューティーモデルの三喜本惠美は、「老化しない暮らし方」というタイトルで自身のオフィシャルブログ「美感力」を更新。実践している若返り美容法について明かした。1児の母でもある三喜本は、子どもが寝た後に体幹トレーニングを行っている。食事にも気をつけ、鉄板焼きを食べるときにはヒレ肉、焼き肉のときにはロースを選ぶようにしているという。さらに、サラダを食べるときにはミートボールをプラス。飲み物は無糖を選択するようにし、糖化によって、身体が老化しないように追求しているとしている。ビューティーモデル 三喜本惠美三喜本惠美は、オスカープロモーション所属のビューティーモデル。153cmとモデルとしては小柄だが、ファッション誌「ViVi」のモデルを7年間務めた経験をもつ。アンチエイジングアドバイザー、健康美肌指導士、美肌食マイスターなどの資格を保有し、美容知識が豊富なことで知られる。2008年には、ビューティーに関する事業をブランディングする会社「LOVEandGift」を設立。2013年に結婚。1児の母でもある。40歳を過ぎても自然な美しさを維持し続け、多くの女性から支持されている。(画像は三喜本惠美オフィシャルブログ「美感力」より)【参考】※三喜本惠美オフィシャルブログ「美感力」※三喜本惠美Instagram
2018年04月04日「第9回 国民的美魔女コンテスト」が募集を開始美ST編集部が主催する「第9回 国民的美魔女コンテスト」が、美魔女の募集を開始した。応募資格は、35歳以上で、年齢を感じさせない輝きを持っている女性。グランプリ及び優秀者は、オスカープロモーションと所属契約を結び、プロモートやレッスンなどが受けられる。応募締め切りは2018年5月10日まで。当日消印有効。WEBからの応募は24:00まで受け付ける。グランプリが決定する都内・最終選考会は9月に実施予定。応募方法などの詳細は、美ST ONLINEを確認。「国民的美魔女コンテスト」を通して、磨き上げてきた美を披露してみてはいかがだろうか。輝く女性を応援する「国民的美魔女コンテスト」美しさだけでなく、積み重ねてきた人生や努力が反映される「国民的美魔女コンテスト」は、今年で第9回を迎える。美魔女コンテストで求められるのは、若さではなく、輝きだ。第8回は、ケアマネジャーの村田優美さん(41歳)がグランプリに選ばれている。準グランプリには山崎麗子さん、輝く美魔女賞(DHC)には浅川加恵さん、温美魔女賞(バスクリン)には鈴木久美子さん、WEB賞には遠藤陽子さんが輝いた。(画像は美ST ONLINEより)【参考】※美ST ONLINE
2018年03月28日ハリウッドの巨匠スティーヴン・スピルバーグ監督が、ストリーミングサービスのオリジナル映画は「オスカーを受賞するに値しない」と持論を述べた。「テレビというフォーマットに決めて撮ったのなら、それはテレビ映画なんだ」と「ITV News」に語ったスピルバーグ監督。「もしそれがいい作品ならばエミー賞を受賞するべきで、オスカーではない。わずかな数の映画館で、公開日数が1週間にも満たない映画が、アカデミー賞のノミネートを受ける資格はないと思う」。スピルバーグ監督が指しているのは、今年アカデミー賞など数々の授賞式で脚光を浴びたNetflixオリジナル映画『マッドバウンド 哀しき友情』とみられる。同作はまさにニューヨークとロサンゼルスの2都市で1週間限定で劇場公開された作品であり、助演女優賞(メアリー・J・ブライジ)など4部門でノミネートを受けた。また、同じくNetflixのドキュメンタリー映画『13th -憲法修正第13条』は、劇場公開はされずに昨年アカデミー長編ドキュメンタリー賞にノミネートされた。とはいえ、スピルバーグ監督は現在が「テレビ史上において一番よい時代」とテレビの在り方の変化を称えている。人々を映画館から遠ざけてしまうため、「映画館にとってはチャレンジングだけどね」とストリーミングサービスを脅威に感じているようだ。(Hiromi Kaku)■関連作品:【Netflixオリジナル】ブライト 2017年12月22日よりNetflixにて全世界同時オンラインストリーミング【Netflixオリジナル】マッドバウンド 哀しき友情 2017年11月17日よりNetflixにて全世界同時配信【Netflixオリジナルドラマ】オルタード・カーボン 2018年2月2日より全世界同時オンラインストリーミング2月2日(金)より全世界同時オンラインストリーミング
2018年03月26日女優の剛力彩芽、河北麻友子、田中道子、是永瞳が22日、都内で行われた「第2回ミス美しい20代コンテスト」概要説明記者発表会に出席した。「第2回ミス美しい20代コンテスト」概要説明記者発表会に出席した田中道子、河北麻友子、剛力彩芽、是永瞳(左から)タレント事務所のオスカープロモーションは、2016年に行われた「ミス美しい20代コンテスト」の第2回大会を開催すると発表。応募資格は20代の独身女性(プロアマ問わず)で、応募者の中から第1次審査の書類選考を経て第2次審査で面接を行い、最終審査でグランプリや準グランプリ2人などが決定。同コンテストの結果は、9月に発表を予定している。その概要説明発表会に、同社が主催している「全日本国民的美少女コンテスト」出身の剛力彩芽と河北麻友子、「ミス・ワールド2013」で日本代表に選出された田中道子、「ミス美しい20代コンテスト」初代グランプリの是永瞳が登壇した。4人ともコンテスト出身ということで、応募の理由を問われた剛力が「7歳の時にモデルになろうと決めました。でもその時は応募できるコンテストがなかったんですが、『国民的美少女』は10歳から応募ができ、本戦に行く時は10歳になるので9歳で応募しました」と回答。一方の河北は、アメリカ・ニューヨーク在住の時に応募したといい、「日本に遊びに行きたかったので応募しました。申し訳ないんですけど、遊びの気持ちで受けたら人生が変わりました(笑)」と苦笑いも、「私の人生の中で、コンテストが一番緊張しました。それを乗り越えられたから何でも乗り越えられると思う自分がいたので、怖いものなしでみなさんもぜひ受けて欲しいです」とアピールした。同発表会には事務所の先輩とともに前回の「ミス美しい20代コンテスト」でグランプリとなった是永も登壇。「舞台袖で堂々とされていて、ビクともしない先輩方でした。私も学ばなければいけないと思いましたね」と3人に刺激を受けたようで、「最終審査に残った時は周りの方が洗練された綺麗な方ばかりで不安もありましたが、ここまで来たらすべてをさらけ出そうという気持ちしかありませんでした」と振り返り、「『ドクターX~外科医・大門未知子~』で女優デビューさせてもらってから、180度人生が変わりましたね」と明かしていた。
2018年03月23日日曜夜(現地時間)、アカデミー賞授賞式にて主演女優賞を獲得したフランシス・マクドーマンドが、その日のうちにオスカー像を盗まれていたことがわかった。「Variety」誌などが報じた。授賞式後、隙を狙ってフランシスのテーブルからオスカー像を盗み、堂々とFacebookにライブ動画まで掲載した不届きものはテリー・ブライアント容疑者。動画には「オスカー像をもらったよ。これは俺のだ。今夜は最高だぜベイビー!」とオスカー像を叩く掲げ、叫ぶ様子が映っていた。また、オスカー像に何回もキスし、周囲の人に触ることや一緒に写真を撮ることをすすめる始末。盗まれたオスカー像と犯人探しにセキュリティスタッフが奮闘していたものの、ブライアントを捕まえたのはセレブ御用達の写真家アレックス・バーリナーだった。バーリナーはブライアントにオスカー像を渡すよう求め、無事取り戻すことができたそうだ。その後、ロサンゼルス市警察が重窃盗罪でブライアントを逮捕。保釈金は約212万円(20,000ドル)に設定されたという。フランシスの代理人は「少しの間、離れることになってしまいましたが、フランシスとオスカー像は無事に再会を果たしました。『In-N-Out』のダブルチーズバーガーを食べて再会を祝ったんですよ」とウィットに富んだコメントを発表した。(Hiromi Kaku)
2018年03月06日田丸麻紀×Whim Gazette田丸麻紀とWhim Gazetteのコラボレーションアイテムが、2018年3月2日(金)から、Whim Gazette全店舗で販売される。コラボレーションアイテムの発売を記念して、3月3日(土)にはWhim Gazette青山店にてトークショーを開催。田丸麻紀が、オススメのスタイリングや、コラボレーションアイテムのこだわりポイントなどを披露。トークショーの後には、撮影会も予定されている。トークショーの開催時間は17:30から20:00まで(開場時間は17:00)。座席は30席を用意(先着順)。整理券は、3月3日(土)11:00から配布予定。田丸麻紀トークショーについての問い合わせは、Whim Gazette青山店(電話番号:03-5778-4311)まで。田丸麻紀のプロフィール田丸麻紀は、1978年9月4日生まれ。大阪府出身。オスカープロモーション所属。1995年から8年間トップモデルとして活躍し、2003年3月に女優を宣言する。ブログで公開している「Maki’s wardrobe」が人気を集め、アメブロの読者数は13万人を超える。著書には、「田丸麻紀の春夏秋冬1000コーディネート」などがある。(画像は田丸麻紀 オフィシャルブログより)【参考】※田丸麻紀 オフィシャルブログ※Whim Gazette※オスカープロモーション
2018年02月19日「きもの美人日本一」を決めるミス・コンテスト「きものクイーンコンテスト2018」が17日、東京・浅草公会堂で行われ、東京都出身の大学1年生・川手菜々子さん(19)がグランプリに輝いた。「きものクイーンコンテスト2018」でグランプリに輝いた川手菜々子さん日本最大級のきものの祭典でもある同コンテストは、和の美しさを兼ね備えた「きもの美人日本一」を決めるミス・コンテスト。今年は昨年より多い6,518人が応募し、その中から予選を勝ち抜いた345組360人がこの日行われた最終審査に登場。グランプリとなるきものクイーンに東京都出身で大学生の川手菜々子さん、準クイーンに東京都出身で大学生の板橋瑠花さん(21歳)と神奈川県出身で大学生の早瀬有莉さん(20歳)、オスカープロモーション賞に東京都出身で大学生の森本早紀さん(21歳)さんがそれぞれ選ばれた。見事きものクイーンに選ばれた川手さん。グランプリとなるきものクイーンに輝いて「私は着物を着ることがとても好きなので、このような賞をいただけて本当にうれしく思っています」と満面の笑みを浮かべながら、「微力ながら、着物の魅力を皆さんに伝えていければと思っています」と早くもきものクイーンとしての自覚も。川手さんは現在、大学1年生で理系の学部に通っているが、将来については「まだ大学1年生なので特にこれといった職業はイメージ出来ていませんが、今は化学を学んでいるので、それをいかせるような仕事につければと思っております」という彼女に、芸能界への興味を問うと「今回のことをきっかけに、もしかしたら考えるかもしれませんが、今のところは…」と否定的だった。そんな川手さんについて、スペシャルゲストの吉本実憂は「個人的にこういったお顔が好きなんですよ。私自身はっきりしているので、癒し系のお顔がすごく良いなと思います。優しい人を癒やすようなお顔にこの綺麗なお着物が本当に似合いますよね」と絶賛。一方の高橋ひかるは「すごくキラキラとされてました。衣装の色が被ってしまって申し訳ないんですけど、(飾り物の)お花もすごく綺麗ですし笑顔や表情がとても素敵でした。お着物も凄く似合う方だと思いましたよ」と賞賛し、この日のコンテストで初めて務めた審査員について「いつもはされる側ですが、こうやって誰かを審査するのは、こんなにもメンタルを使うのかと思いました(笑)。こうやって審査をするのは、その人をじっくり見ることにも繋がるので、貴重な体験でしたね」と感想を語っていた。
2018年02月18日《長女の息子(俺の孫)が親子でオスカープロモーションと契約をしました》 自身のフェイスブックで、孫が芸能界入りしたことを明かした、ブラザー・コーン(62)。モデルの長女・松田麗奈さん(28)が所属する事務所から、孫の麗史(りちか)くん(1)がモデルデビューしたというのだ。 オスカープロモーションといえば、米倉涼子(42)や菊川怜(39)、剛力彩芽(25)らを輩出する“美の総合商社”。麗史くんは、見事にその“後輩”ということに!スリーショットを本誌で初お披露目し、コーンがその喜びを語る。 「(オスカー入りに際して)俺の孫ということは言ってなかったんだけど、どうやらもうバレちゃったみたい(笑)。もともと娘がオスカーに所属して役者とモデルをやっていたんです。そうしたら、たまたまオスカーのオーディションで“息子さんもどうですか?”と娘が言われてね」 83年にブラザー・トム(61)と『バブルガム・ブラザーズ』を結成し、90年に『WON’T BE LONG』が大ヒット。いまはライブを中心に活躍しているコーンは、2月9日には東京・表参道でトークライブに出演。4月20日には、新潟県上越市でディスコイベントにもゲスト参加予定だ。昨年5月に誕生した麗史くんは、コーン待望の初孫だった。 「地方のライブ中だったかな、娘からLINEで『生まれたよー!!』って写真付きのメッセージが来て。初孫だったからもう嬉しかったです。“俺はもう今日からジジイかー!”となって(笑)。最初のうちは、俺と会っても泣いちゃったりしていました。でも、最近はやっとおじいちゃんとわかってもらえるようになって、俺のことを『ヨーヨ』と呼んでいます」 1歳の誕生日には、“爺バカ”ぶりを発揮してプレゼントを奮発したそうだ。 「たくさんの洋服とか、男の子向きの叩いたら音が鳴るオモチャとか、いろいろ買い込みましたね。合計で20万円分くらいになっちゃって。俺いま、地方に行くと、地方ならではの赤ちゃん用のTシャツとか、ダサいんだけど“かわいいな!”って買っちゃうね(笑)」 厳しい芸能界を生き抜いてきた大先輩のコーンには、孫と一緒に叶えたい夢がある。 「なんとか孫にダンサーになってもらって、俺が歌う『WON’T BE LONG』で踊ってくれたら最高だね!」 ノリノリで孫とステージに立つ日が待ち遠しくて仕方ない、コーンだった。
2018年02月07日週刊誌『FLASH』(光文社)が主催するミスコンテスト「ミスFLASH2018」の発表記者会見が11日、都内で行われ、グランプリに小島瑠那(23歳)、保崎麗(19歳)、麻亜子(23歳)が選ばれた。「ミスFLASH2018」のグランプリに選ばれた小島瑠那、保崎麗、麻亜子(左から)過去に辰巳奈都子や葉加瀬マイらを輩出しているグラビアアイドルの登竜門として位置づけられているミスコンテスト「ミスFLASH」。12回目を迎える今年は、約400通の応募者から厳選な審査を通ったセミファイナリスト30人を昨年9月に選出。その30人からチャットや撮影会、特設サイトを通じて大規模な読者投票を実施して10月にファイナリスト15名が選ばれ、そのファイナリストからこの日はグランプリとなった小島瑠那、保崎麗、麻亜子の3人が発表された。昨年1月に解散したアイドルグループ・Doll☆Elementsの元メンバーでもある小島瑠那。「Doll☆Elementsが解散してからはソロとしてお芝居や歌の活動をしていました。そのような中で、グラビアはアイドルの時からやりたいと思ったので、『ミスFLASH2018』のオーディションに受けさせていただきました」と応募の理由を説明し、目標とするグラドルを「今はグラドルじゃないと思うんですけど、小島瑠璃子さんの天真爛漫なグラビアがすごく好きで参考にさせてもらいました」と目を輝かせた。3人の中で最年少の19歳でグランプリとなった保崎麗は、上戸彩や武井咲などがいるオスカープロモーション所屬。同じ事務所のグラドルでもある中村静香に事務所で会ったといい、「静香さんのDVDや紙面のポーズを見て勉強しました」と明かしつつ、「たくさんのドラマや映画に出ている武井咲さんに憧れています。誰もが知るグラドルさんになりたいですが、お芝居にも興味があるので、武井咲さんにちょっとでも近づけるように頑張っていきたいです」と意欲を見せた。一際目立つ85cmのGカップバストが魅力の麻亜子は、初グラビアながらも見事にグランプリを獲得。2人に負けないところを「胸ですかね。グラビア体型では負けないと思います」と胸を張った麻亜子は「スタリストさんにスタイルが岸明日香さんに似ていると言われました。岸さんは演技もやられているので、すごく憧れています」と目標とするグラドルとして人気の岸を挙げた。その麻亜子は同オーディションを受けた理由として「女優さんになりたくて事務所に所屬していましたが、露出がなくて辞めました。それから就職で上京し、東京にいるのに何も出来ないのが悔しくて諦めきれず、最後の挑戦ぐらいの気持ちで今回受けました」と説明。今後の目標としては「いつか写真集やカレンダーを出せる人になりたいです。グラビアにとどまらず、マルチに活躍できればと思っています」と話していた。
2018年01月12日昨年8月開催の「第15回全日本国民的美少女コンテスト」で8万150通の中からグランプリに選ばれた井本彩花(14)。昨年末のインタビュー(国民的美少女・井本彩花、"8万150分の1"強心臓で挑む『ドクターX』)では、デビュー数カ月とは思えない落ち着いた雰囲気と、何事にも動じない芯の強さを感じた。オスカープロモーション所属のタレントが集う毎年恒例マスコミ向けイベント「晴れ着撮影会」が昨年12月7日、東京・明治記念館で行われた。初めて参加した井本は剛力彩芽ら事務所の先輩と並んでも物怖じすることはなかったが、会見後の取材ではどこかそわそわした様子。実はこの日、女優デビューを飾るドラマ『ドクターX ~外科医・大門未知子~』第9話の放送を夜に控えていたのだ。芸能界入りを果たして「夢が叶った」という井本。"女優デビュー直前"にあらためて語った夢とは。○国民的美少女コンテストで変わった人生井本彩花撮影:宮川朋久(『ドクターX』の放送を直前に控え)うれしい気持ちはあるんですが……やっぱり恐いというか、緊張しているんだと思います。リアルタイムで、正座しながら見ます。初めて晴れ着撮影会に参加させていただきました。こうしてきれいな着物を着ることができて、たくさんの先輩方とご一緒できるので緊張よりも楽しみの方が強くて。高橋ひかるさんと一緒に取材を受けたんですが、その時に「ありのままの自分を出せるように、そのままがんばってほしい」とアドバイスしてくださいました。あとは藤田ニコルさんが気さくに話し掛けてくださって、すごくうれしかったです。2017年の漢字一文字は「変」。国民的美少女コンテストで、本当に自分の人生が変わりました。今はとても充実した毎日を楽しく過ごしています。バレエで怪我したことがあって、そのまま続けていたらお医者さんから「治りかけ」と診断されたことがありました。お母さんは送り迎えとかたくさん支えてくれていて大変だと思うから心配かけたくなくて……ケガのことはなかなか言えなくて、本当に痛い時だけ伝えるようにしていました。○将来の夢は「女優」でも、悩み事は普通に相談します。どうやったらうまく笑えるかなとか。撮影やお仕事の感想は必ず伝えます。反省よりも、楽しかった感想が多いかな(笑)。小学校の頃からバレエをやって、将来はそのまま続けるのかなと何となく思っていました。夢の迷いがあったんですが、こうして自分の別の夢が叶って。ここで満足することなく、2018年はいろいろなことにチャレンジしていきたいです。将来の夢は「女優さんになること」。いろいろな作品に出会えるように、レッスンもがんばっていて、「周りの人たちに負けないように」と思いながら、たくさん学ばせていただいています。「役になりきること」を心掛け、他の人の演技を見て良いと思ったことは真似していきたいです。よく「緊張してないね」「落ち着いてるね」と言われるんですが、そういうところは芸能界に入る前と変わっていません。でも、そこまでしっかりしてないんです(笑)。2018年は学園モノとかで元気な女子高生役や、逆に大人っぽい悪女も演じてみたい。自分とは全く逆のタイプ。やれる自信ですか? やります!■プロフィール井本彩花(いもと・あやか)2003年10月23日生まれ。京都府出身。A型。身長162.5センチ。2017年8月開催の「第15回全日本国民的美少女コンテスト」で応募総数8万150通の中からグランプリに選ばれ、芸能界デビュー。
2018年01月11日昨年1月にアップされた「『2017年活躍間違いなし』の若手女優10人! 息をのむ美貌、グラビア界席巻、朝ドラ抜てき……ブレイク候補目白押し」が好評だったことを受けて、今年も同様の企画にトライ。今年もとびきりフレッシュな10人の若手女優を厳選紹介していく。セレクトの基準は、最近の出演作で見せた可能性と、今後出演予定が発表されている作品のラインナップ。毎年、次々に新星が誕生する女優業界で、今年ブレイクを果たすのは誰なのか?○今年も朝ドラからスター誕生へ1人目は、春スタートの朝ドラ『半分、青い。』(NHK)でヒロイン・楡野鈴愛(永野芽郁)の幼なじみ・木田原菜生を演じる奈緒(22)。昨年は6作のドラマに出演し、ベテラン俳優たちとの共演で演技に磨きをかけた。なかでも野島伸司脚本ドラマ『雨が降ると君は優しい』(Hulu)では、古谷一行演じる老作家からセクハラを受けながらも、母の死の真相を探る新人編集者を好演。終了直後に『赤ひげ』(NHK BSプレミアム)で時代劇に挑むなど、昨年下半期で「若き演技派」の評価をつかみ取った。2人目も朝ドラから。現在放送中の『わろてんか』(NHK)に1月末から新キャストとして抜てきされた水上京香(22)。日芸映画学科在学中ながら着々とドラマ出演を重ね、今年待望の朝ドラ出演を果たす。役どころはヒロイン・てん(葵わかな)の息子・隼也(成田凌)の恋人・加納つばき。「大手銀行の頭取を父に持つ箱入り娘で、アメリカでの生活経験がある」という個性的な役で、恋も波乱含みだけに見せ場は多そう。『Going!Sports&News』(日本テレビ系)でのお天気キャスターも含め、露出は多くなるだろう。上白石萌歌3人目は、『午後の紅茶』(キリンビバレッジ)のCMで美声を披露している上白石萌歌(17)。17歳にして7年のキャリアを持ち、これまでは歌声を武器にミュージカルで大活躍してきた。一昨年に『赤毛のアン』、昨年に『魔女の宅急便』、今年は『続・時をかける少女』と名作舞台の主演に抜てき。さらに姉・上白石萌音(19)と映画『羊と鋼の森』で待望の共演を果たし、ピアニストの姉妹を演じる。「近未来の連ドラ主演は確実」と言われる現在、業界ナンバーワンの逸材だ。○女子高生役なら必ず名前が挙がる3人竹内愛紗4人目は、昨年4月の高校入学時に福島から上京したばかりの竹内愛紗(16)。デビューと同時に『Y!mobile』(ソフトバンク)のCMに出演したほか、3カ月後に『ヤングジャンプ』(集英社)の表紙を飾る大器ぶりを見せた。さらに10月から『明日の約束』(フジテレビ系)でドラマ初出演。毒母・真紀子(仲間由紀恵)のもとで育ち、兄・圭吾(遠藤健慎)が不可解な死を遂げるなど悩み多き少女を演じた。12月には『リベンジgirl』で映画デビュー。今年2月にも映画『犬猿』へ出演するなど、世代トップクラスの美少女ぶりで今後も出演作を重ねていくだろう。5人目も『明日の約束』に出演していた鈴木美羽(17)。同作では毒母・藍沢尚子(手塚理美)に支配されるヒロイン・藍沢日向(井上真央)の高校時代を演じた。驚くべきは同時期に同じ学園ドラマの『先に生まれただけの僕』(日本テレビ系)にも出演していたこと。『スカッとジャパン』(フジテレビ系)の「胸キュンスカッと」、『ワイドナショー』(フジテレビ系)への出演も含め、「いかに女子高生役が似合うか」がわかる。ドラマ・映画を問わず女子高生役のキャスティングで必ず名前が挙がる存在となった。6人目は、その『先に生まれただけの僕』で鈴木美羽と華麗な書道パフォーマンスを見せた駒井蓮(17)。もともと、「ポカリスエット」(大塚製薬)の野球部女子マネージャー姿や、「ルフォン」(サンケイビル)でベランダから「はじめまして!」と叫ぶ姿が話題になるなど、CM業界では知られた存在だった。今年は映画『名前』で初主演を果たすなど、女優として羽ばたく一年になるだろう。青森県出身らしい素朴な雰囲気の黒髪美少女だけに、女優としてのフィールドは広い。○すい星のごとくトップに登り詰めた19歳7人目は、昨年すい星のごとくグラビア界に現れ、トップに登り詰めた小倉優香(19)。高校卒業直後の4月にグラビア表紙デビューを飾ってすぐに各誌を総なめにし、その勢いを受けて10月からの3カ月間でドラマ5作に出演した。しかも、プライムタイムの学園ドラマ『先に生まれただけの僕』から、深夜のお色気ドラマ『フリンジマン』(テレビ東京系)まで、振り幅の広いラインナップ。身長167㎝8頭身のスタイルで、年齢以上に大人びた役柄をこなせるだけに、職業ドラマへの抜てきがあるかもしれない。柳美稀8人目は、美女軍団オスカープロモーションの期待株・柳美稀(20)。昨秋、『さくらの親子丼』(フジテレビ系)で傷害事件を起こす非行少女を演じ、更正するまでの姿を見事に演じ切った。同時期に出演した初主演ドラマ『ふたりモノローグ』(AbemaTV)でも個性的な金髪ギャル役を演じたが、もともと『動物戦隊ジュウオウジャー』のヒロイン・セラを演じた華やかなタイプ。事務所の先輩である米倉涼子のような女優になるかもしれない。山谷花純9人目は、同じ戦隊ヒーローモノ出身の山谷花純(21)。すでにキャリア10年、出演50作を超える若きベテランだが、着々と演技経験を重ねてブレイクの時を待っている。『手裏剣戦隊ニンニンジャー』のモモニンジャーや、主演映画『シンデレラゲーム』のアイドルなどのキュートな役柄が印象深いが、決してそれだけではない。『ファーストクラス』(フジテレビ系)では菜々緒、シシド・カフカの2大悪女と共謀する女性を演じたほか、昨秋は昭和が舞台の『トットちゃん!』(テレビ朝日系)に出演するなど、何でもできるのが強みだ。○モデル出身ながら色気たっぷりの美女池田エライザ最後の10人目は、すでに実績も知名度も十分の池田エライザ(21)。昨年は「深夜ドラマの女王」ともいうべく5作に出演し、今年は満を持してゴールデンタイムの連ドラ出演が期待されている。『CanCam』(小学館)モデルでありながら、一方で抜群のスタイルを武器に、激しい露出やキスシーンを演じてファンから「エロイザ」と呼ばれる一面も。昨年11月に初主演作『一礼して、キス』、今年1月に『伊藤くんAtoE』、4月に『となりの怪物くん』と出演作が続くなど映画業界でも注目度は高く、全国区の女優へまっしぐら。朝ドラ、学園映画、CMが若手女優の3大登竜門であることは変わらないが、今年はどんな新星が飛び出し、どこまで人気を集めていくのか。ここで挙げた10人はその可能性を秘めた筆頭株だけに、一年間追いかけてみてはいかがだろうか。■著者プロフィール木村隆志コラムニスト、テレビ・ドラマ解説者。雑誌やウェブに月間20本超のコラムを提供するほか、『新・週刊フジテレビ批評』『TBSレビュー』などに出演。取材歴2000人を超えるタレント専門インタビュアーでもある。1日のテレビ視聴は20時間(同時視聴含む)を超え、ドラマも毎クール全作品を視聴。著書に『トップ・インタビュアーの「聴き技」84』『話しかけなくていい!会話術』など。
2018年01月05日若手俳優の登竜門としてすっかり定着した、いわゆる“朝ドラ”連続テレビ小説と、平成仮面ライダーシリーズやスーパー戦隊シリーズ。2年前、シネマカフェがいち早くネクストブレイク男子として紹介した竹内涼真も、「仮面ライダードライブ」出身であり、2017年に朝ドラ「ひよっこ」、映画『帝一の國』や「過保護のカホコ」「陸王」で大ブレイクを果たした。2018年も引き続き、仮面ライダー出身の新進俳優が大きな注目を集めることはもちろん、朝ドラ出演俳優や、坂口健太郎&成田凌と豊かな表現力を持つ若手俳優を送り出す「MEN’S NON-NO」モデルの“後輩”俳優たちが注目を浴びそうだ。竹内涼真の唯一のライバル!?磯村勇斗、「ひよっこ」からさらに羽ばたく1992年、静岡県生まれの磯村勇斗。2015年10月から1年間放送された「仮面ライダーゴースト」でアラン(仮面ライダーネクロム)を演じて注目を集め、さらに2017年、平均視聴率20%を超えた「ひよっこ」で有村架純演じるヒロイン・矢田部みね子の相手役、ヒデこと前田秀俊役を演じきった。洋食屋「すずふり亭」の見習いコックということもあり、最初は何だか頼りなかったヒデ。しかも恋のライバルは、竹内さん演じる島谷くんだ。みね子を何かと気にかけ、熱を秘めた視線を送っているのにもかかわらず、気づいてもらえない彼には誰もがやきもき。でも、そんなヒデだからこそ、視聴者は島谷くんと対峙した姿に拍手を送り、みね子と結ばれた最終回、キャストクレジットが「前田みね子」に変わっていた演出に大いに歓喜した。ドラマを通じて最も成長したキャラクターの1人であり、俳優・磯村勇斗も幅広い年代から支持を集めることになった。また、映画『覆面系ノイズ』ではドラムにも挑戦、劇中バンドでCDデビューもした。2018年は、「ジャニーズJr./Mr.KING」の平野紫耀、桜井日奈子、玉城ティナ、健太郎と旬な若手キャストたちと共演する映画『ういらぶ。』が控えている。ムズキュンな少女コミックの世界の磯村さんにも注目だ。なお、「ひよっこ」で向島電機コーラス部の雄大先生を演じ、映画『帝一の國』『あゝ、荒野前篇』、そして大河ドラマ「おんな城主 直虎」では菅田将暉演じる万千代の相方・小野万福役で光る存在感を見せた井之脇海も、気になる1人。もちろん大河も、若手の登竜門の1つだ。西銘駿をはじめ「青山表参道X」がじわじわ来る?1998年生まれ、沖縄県出身の西銘駿は、2014年「ジュノン・スーパーボーイ・コンテスト」でグランプリを受賞。翌年、演技初挑戦ながら「仮面ライダーゴースト」の主人公・天空寺タケルに大抜擢された。現在公開中の『仮面ライダー平成ジェネレーションズFINAL ビルド&エグゼイドwithレジェンドライダー』にも同役でゲスト出演している。また、知英が1人7役に挑戦する「オーファン・ブラック~ 七つの遺伝子~」にも出演、先日の「CDTVスペシャル!クリスマス音楽祭2017」で放送された「思い出のラブソング」にまつわる「胸キュン」エピソードのドラマでは、吉本実憂の相手役を務めた。2018年は、2月に主演舞台「おおきく振りかぶって」があり、夏には「ダンガンロンパ3THE STAGE 2018 ~The End of希望ヶ峰学園~」で主演を務めることが発表されている。さらに西銘さんといえば、オスカープロモーションの男性俳優陣によるエンターテインメント集団「男劇団 青山表参道X」のメンバー。ここには「仮面ライダーエグゼイド」で主人公・宝生永夢を演じた飯島寛騎らも所属しており、2018年は彼らの動向にも要注目。6月には劇団の旗揚げ公演も予定されている。矢本悠馬、3作目の朝ドラ!『ちはやふる』続編も矢本悠馬は1990年、京都生まれ。これまでに子役時代に出演した石原さとみがヒロインの「てるてる家族」、吉高由里子ヒロインの「花子とアン」と2作の朝ドラに出演。「花子とアン」では横柄な地主の息子・武を演じて注目された。2011年から劇団「大人計画」の研究生となり、宮藤官九郎が手がけたドラマ「11人もいる!」にも端役で出演、それ以降も「水球ヤンキース」「ごめんね青春!」「ゆとりですがなにか」など数々の話題のドラマ・映画で着実にキャリアを積み重ねてきた。昨年は『君の膵臓をたべたい』『トリガール!』、そして同世代の太賀、中村蒼と共演した『ポンチョに夜明けの風はらませて』など4作の映画に出演。何と言っても、大河「おんな城主 直虎」での柴崎コウ相手に“キレまくる”家臣・中野直之役が話題となった。また、CMでも、井川遥や加瀬亮、ピエール瀧、田中圭でお馴染みのサントリー「角ハイボール」に「新顔」として登場、加瀬さんらを“おじさん”呼ばわりしてドン引きさせる若者(とてもぴったり)に扮している。2018年は、3月に“肉まんくん”こと西田優征役を演じた『ちはやふる』の完結編『ちはやふる -結び-』が控えている。そして、自身3作目となる朝ドラ「半分、青い。」が4月にスタート。「花アン」の武を彷彿とさせるような、ヒロイン・永野芽郁演じる鈴愛と同級生のガキ大将で、町の有力者・西園寺不動産の息子を演じるというから楽しみ。なお、鈴愛の弟・草太役で、朝ドラ初出演の上村海成にも注目していたい。“先輩”坂口健太郎&成田凌に続くのは…!?俳優としての活躍も著しい「MEN’S NON-NO」のモデル陣からは、宮沢氷魚、柳俊太郎、清原翔が気になる。宮沢さんは“先輩”坂口さんも出演した「コウノドリ」で連続ドラマデビューを果たし、柳さんは昨年、『東京喰種トーキョーグール』『ジョジョの奇妙な冒険』『デメキン』など映画出演が相次いだ。清原さんは桐谷美玲がリベンジする“元カレ”という大役で『リベンジgirl』に出演している。宮沢氷魚は、1994年カリフォリニア生まれ、元「THE BOOM」 の宮沢和史を父にもつクォーター。父ゆずりの意志の強さを感じさせる顔立ちだが、より柔和な雰囲気を醸す。「コウノドリ」では「イケメンでやばい」「宮沢氷魚が世間に見つかってしまう」といった声が相次いでいただけに、これから映画業界も彼を放ってはおかないだろう。プロフィールによれば、好きな映画は『50回目のファースト・キス』なのだそう。2016-17年版の「JR SKISKI」CMでは桜井日奈子の相手役を務めたが、宮沢さんのラブストーリーもぜひ見てみたいところ。1月7日スタートの日曜ドラマ「トドメの接吻」では、どんな姿を見せてくれるだろうか。また、1991年生まれ、宮城県出身の柳俊太郎は坂口さんと同い年。メンノンモデルとしてはベテランで、パリコレも経験している。2012年のスクリーンデビューから毎年、地道に経験を積んでおり、最近は話題作が続いている。ドラマ「刑事ゆがみ」3話に前科のある若者役でゲスト出演した際には「かっこいい!」とSNSが沸いたが、注目は松岡美優主演の映画『勝手にふるえてろ』だ。柳さんは、松岡さん演じる妄想ヒロイン・よしかが通うコンビニの店員役なのだが、「まさか!」という展開が待っているのでチェックしてみてほしい。2018年は林遣都、前野朋哉と“脱・童貞大作戦”を企てる映画『チェリーボーイズ』に出演。さらに伊藤淳史や生駒里奈と共演するドラマ24「オー・マイ・ジャンプ! ~少年ジャンプが地球を救う~」が1月12日よりスタートする。本作ではキャストたちのコスプレが見もの。先日解禁されたビジュアルで柳さんは「ろくでなし BLUES」前田太尊になりきっており、伊藤さんのルフィや生駒さんのナルトにも引けをとらないほど!?このドラマは大きな話題を集めそうだ。そして1993年、神奈川県生まれの清原翔は、綾野剛似の“塩顔男子”だが、そのクールな佇まいからのとろけるような笑顔は“きよたんスマイル”と呼ばれ、すでに中毒者続出中。昨年は、「レンタルの恋」での俳優デビューを皮切りに、ドラマ「兄に愛されすぎて困ってます」映画『HiGH&LOW』シリーズ、ドラマ「警視庁いきもの係」に出演。「東京タラレバ娘」にもちらりと友情出演した。ネクストブレイク女子・佐久間由衣が務める10代目「ゼクシィガール」の相手役だが、このカップルはお似合いかも!『リベンジgirl』ではお世辞にもいい人とは呼べない、桐谷さんの元カレを好演。桐谷さんといえば、『ヒロイン失格』で坂口さん、「人は見た目が100パーセント」で成田さんと共演しているが、いずれも2人が一躍注目を集めるきっかけとなった作品。次にスポットライトが当たるのは、もしかして彼!?(text:cinemacafe.net)
2018年01月02日オスカープロモーション所属のタレントが集う年末恒例のマスコミ向けイベント「晴れ着撮影会」が昨年12月7日、東京・明治記念館で行われ、剛力彩芽(25)ら10人の女優がきらびやかな晴れ着姿で登場。本記事では写真と共に、それぞれが会見で語った2017年の振り返りと2018年の目標をまとめる。○オスカー美女10人、2018年の目標は?剛力彩芽「2017年の前半は作品にいっぱい出させていただいて、その中でも新しい役柄だったり新しいことに挑戦させていただいて。本当に人としても成長がまだまだ足りないなと実感しました。後半で久しぶりにお休みが多くなって、自分をあらためて見つめ直す時間が増えました。今まで『忙しいから』とか『時間がない』を理由にしてやらなかったことにチャレンジできる時間が増えて、25歳の節目を迎えたこともあって楽しかった一年だったと思いましたし、まだまだ人としても役者としても吸収して成長していきたいと思えた一年でした。2018年は2017年に吸収したり学んだりしたことをいかせるような人になっていけたらいいなと思います」吉本実憂「2017年は自分の"素"というものを知って、素直に生きられたという気がしています。というのは、20歳になって役柄ではあるんですけど、長かった髪の毛を30cmバッサリ切ったことによって、実は小さい頃と同じ髪型になったんですね。今までは『大人になろう』としすぎていたんですけど、子どもの時と同じ髪型になったことによって自然体でいいんだ、子どものままで誰かに頼ったりとか甘えたりしていいんだと思うようになってそこから自分の"素"というものが見えた気がします。2018年は21の歳に差し掛かるので、ほんの少しだけ大人になるために自分の人生の選択、大きい小さいはあると思うんですけど意志を持って、慎重に丁寧に、でも大胆に生きていきたいと思います」小芝風花「2017年は縁を感じる年でした。以前一緒にお仕事をさせていただいた方から、もう1回違う役柄でお仕事をしたいと声を掛けてくださる方が多くて。『繋がってる』と思ってすごくうれしかったです。2018年も人との繋がりとか、作品との出会いを大切にして一つひとつの役にしっかり向き合っていきたいと思います」本田望結「2017年は悩んだり苦しんだりすることがあって、今まで当たり前にできていたことができなくなったり、自分の夢を考えないといけないのかなと思ったこともあったんですけど、スケートを脱ぐ勇気もなくてお芝居をやめる勇気もなく、両方がんばっている自分が好きだなと思ったので、2018年は"ホップ・ステップ・ジャンプ"のステップとジャンプをがんばれるようにしたいです」高橋ひかる「2017年は上京したり高校生になったり、初ドラマに挑戦したり新しいことがたくさんあって、やっとこうして上京できたのでやっとスタートラインに立てたという気がします。2018年はもっともっと努力をたくさんして2017年に学んだことを発揮できるような年にしたいと思っています」藤田ニコル「2017年は本当にいろんなことをさせてもらって。モデルのお仕事では『Popteen』を卒業して『ViVi』に入ったり、自分の中では怒涛の一年だったかなと思います。2018年はそれを超えるような、みなさんに驚いてもらえるようなことをがんばって、お仕事を見つけていきたいと思います」岡田結実「2017年はいろいろあったんですけど、周りの人にいかされた一年だったと思います。昨年の晴れ着撮影会の時に、『芸能人である前に人としてありたい』とこの場で言わせていただいたんですが、それもちゃんと意識して『人として』を心掛けて生きられたんじゃないかと思います。2018年は周りにいかされる年じゃなく、自分をいかし、周りをいかせたらと思います。そんな一年になるように精進して参りたいと思います」井頭愛海「2017年は新しいことにたくさん挑戦した年でした。その中でもいちばん大きかったのは、朝ドラの『べっぴんさん』に出させていただいたことです。15歳から40歳までという幅広い役に挑戦させていただいたり、すごく難しく悩んだ時期でもあったんですが、これをきっかけにステップアップできたと思うので、2018年ももっともっとお芝居をしていきたいですし、この経験をいかして来年はもっと役と向き合ってたくさんの作品に出たいと思います」井本彩花「2017年は国民的美少女コンテストでグランプリをいただけて、本当に人生がぐるっと変わった一年でした。2018年はいろいろなことにチャレンジして、120%の力を出し切れるようにがんばりたいと思います」是永瞳「2017年は『ドクターX』で女優デビューさせていただいたことが本当に大きくて。本当に先輩方にたくさん支えられたので、2018年に学んだことをいかせていけたらいいなと思います。東京オリンピックがあと2年に迫ってきているので、私が注目している空手をもっとたくさんアピールできるように頑張っていきたいと思います」
2018年01月01日12月25日に初めてのファンイベントが行う、オスカープロモーション所属の若手男子30人による新エンターテインメント集団“男劇団 青山表参道X”。グループのムードメーカーとなっている西銘駿さんの魅力に迫ります!笑顔でグループをもり立てますが、トップ、狙っていくんで!30人それぞれが使命感を持って参加していると思うんですけど、僕は完全にムードメーカー担当。目立ちたがり屋なんですよね。いつも「落ち着きがない」って言われるし、初めて全員揃っての撮影の時は、白い衿付きシャツを持ってくるよう指示されていたのに、僕だけTシャツで行ってしまい、みんなを不安にさせてしまったかも(笑)。でも「オスカーの女性たちに負けない、30人のトップになるんだ」という強い気持ちはちゃんと持っているのでご安心を。男性だけだと、部活みたいで楽しいです。いつか、全員で学園ものの映画をやれたらいいな。最年長の栗山航くんも、ぜひ生徒役で!ずっと楽しく芸能のお仕事を続けていくのが夢。初主演した『仮面ライダーゴースト』の現場では、ツラいこともあったけど、仲間と助け合って、笑えたことですごく救われたんです。男劇団 表参道Xでも、自分から積極的に笑いを発信して、明るい現場にしていきたいですね。Q1. あなたのチャームポイントは?A1. ふさふさしたまつ毛。沖縄人らしくて気に入っています。Q2. 僕と付き合ったらこんないいことがある!A2. 基本、怒らないですし、喜んでもらえることは、何だってやります!Q3. 自分を動物にたとえると?A3. ふわふわの髪型、先輩への忠誠心、すぐふざけるところが小型犬。Q4. もしも何かひとつ願いが叶うなら?A4. あと5cm、背が伸びたらなあ。女性は高身長の方が好きですよね?Q5. 理想の休日の過ごし方は?A5. ゲーム、ドライブ、山登り、釣り…全部一日でやり切りたい!1998年2月20日生まれ、沖縄県出身。’14年、ジュノン・スーパーボーイ・コンテストでグランプリに輝く。ドラマ『オーファン・ブラック~七つの遺伝子~』(CX系)に出演中。すべてスタイリスト私物30人の平均年齢は22.73歳、平均身長178.5cm。グループ名の「青山表参道」は、所属事務所のオスカープロモーションゆかりの地。早くも12月25日、ファーストファンイベントが開催される。昼夜公演とも発売後すぐに完売するほどの人気ぶり。「イブは大切な人と、クリスマス当日は僕らと過ごしてくれたら」と塩野瑛久さん。来年は6月に本公演も控えるなど、30人を見られる機会がどんどん増えそう。メンバーは栗山航、塩野瑛久、西銘駿、飯島寛騎、村上由歩、小沼将太、仲田博喜、宇野結也、定本楓馬、水江建太、中村嘉惟人、岡宮来夢、田中ジョシュア、池上翔、新井裕介、春口尚人、依田啓嗣、西脇大河、山本学、守谷駿、長田翔恩、明珍隼人、立花裕大、沢柳健、湯本健一、佐々木駿、土居秀士、沖津海友、辻憲斗、岩田知樹。※『anan』2017年12月27日号より。写真・小笠原真紀スタイリスト・壽村太一ヘア&メイク・和田しづか取材、文・小泉咲子(by anan編集部)
2017年12月24日平均年齢は22.73歳、平均身長178.5cm!オスカープロモーションから若手男子30人による新エンターテインメント集団“男劇団 青山表参道X”が誕生。副リーダーである塩野瑛久さんの内に秘めた決意とは?メンバーから嫌われたって構わない。壁をぶち壊していくのが僕の役目。個々で活動してきたので、不安がないわけではありません。でも、30人でどんな化学反応が起きるのか、楽しみの方が強いですね。この集団で古株の栗山航くんと僕はずっと「男性なのにオスカー?」と不思議がられてきたので、劇団結成によって「オスカーに男性あり」ってことを知らしめたいです。僕、他の29人に嫌われてもいいと思ってるんですよ。全員が同じ志で最高のものを作るために、副リーダーとして言うべきことはハッキリ言うつもり。壁が立ちはだかる時が来るかもしれない。それでもぶち壊していくことが、与えられた役目だと思ってます。役者としての目標は、3大映画祭で賞を獲ること。表現の領域でだけは、誰にも負けたくないですね。プライベートでは、よく掃除してます。掃除用具に目がなくて、ドラッグストアに行ったら2~3時間平気で見ちゃうんです。こんな自分でいいなら女の子とも行けるけど、きっと呆れられちゃいますよね(笑)Q1. あなたのチャームポイントは?A1. 身内が言うのもなんですが、かっこいいおじいちゃん譲りの鼻。Q2. 僕と付き合ったらこんないいことがある!A2. 理詰めで所作の必要性を説き、品のある女性にして差し上げます。Q3. 自分を動物にたとえると?A3. 飼っているのは犬なんですけど、僕の性格は猫かな。気まぐれです。Q4. もしも何かひとつ願いが叶うなら?A4. 腹いっぱい菓子パンを食べたい。普段は体重管理で我慢してます…。Q5. 理想の休日の過ごし方は?A5. 乗馬、殺陣、習字、日舞と、芝居に活かせる習い事をやりまくる!1995年1月3日生まれ、東京都出身。’13年、『獣電戦隊キュウリュウジャー』に出演。映画『ちょっとまて野球部!』が’18年1月27日公開。実家がクレープ屋さんで自身も作れる。パンツ¥14,000(アメリカンラグ シー/アメリカンラグ シー 新宿フラッグス店 TEL:03・5366・5425)その他はスタイリスト私物30人の平均年齢は22.73歳、平均身長178.5cm。グループ名の「青山表参道」は、所属事務所のオスカープロモーションゆかりの地。早くも12月25日、ファーストファンイベントが開催される。昼夜公演とも発売後すぐに完売するほどの人気ぶり。「イブは大切な人と、クリスマス当日は僕らと過ごしてくれたら」と塩野瑛久さん。来年は6月に本公演も控えるなど、30人を見られる機会がどんどん増えそう。メンバーは栗山航、塩野瑛久、西銘駿、飯島寛騎、村上由歩、小沼将太、仲田博喜、宇野結也、定本楓馬、水江建太、中村嘉惟人、岡宮来夢、田中ジョシュア、池上翔、新井裕介、春口尚人、依田啓嗣、西脇大河、山本学、守谷駿、長田翔恩、明珍隼人、立花裕大、沢柳健、湯本健一、佐々木駿、土居秀士、沖津海友、辻憲斗、岩田知樹。※『anan』2017年12月27日号より。写真・小笠原真紀スタイリスト・壽村太一ヘア&メイク・和田しづか取材、文・小泉咲子(by anan編集部)
2017年12月23日新エンターテインメント集団“男劇団 青山表参道X”。オスカープロモーションに所属する若手男子30人で、平均年齢は22.73歳、平均身長178.5cm。そのリーダーを務める栗山航さんにお話しを伺いました!撮影に堪えられる体作りが日課。30人の中で僕が一番、筋肉バカ(笑)。実は集団の中では結構いじられキャラで、人を引っ張っていくタイプでもないんですよ。だから僕がリーダーだなんて、不思議な選任だなって。人前で話すことも苦手だし、発足記者会見のスピーチは胃が痛くなるくらい緊張しました(笑)。でも人に任せるのは得意なので、しっかり者の副団長の塩野瑛久くんにいろいろ任せていきたいなと(笑)。いつかみんなでバラエティに挑戦してみたいです。男が大人数集まると喋ってるだけで面白いし、体を張るロケとかもいいですよね。きっと30人の中で僕が一番、筋肉バカですね(笑)。普段から体を鍛えていて、週2~3回のペースでジムに通っています。体のラインも男らしくなりますけど、一番の目的は撮影に堪えられる体作りのため。仕事でもアクションものが続いていたので。チャンスがあれば時代ものにもチャレンジしてみたいです。僕は平成生まれなので、古き良き時代の男のかっこよさを感じられたらいいなと。Q1. あなたのチャームポイントは?A1. 耳。よく人に「小さいね」って言われます。たぶん女性より小さい。Q2. 僕と付き合ったらこんないいことがある!A2. 筋トレ、教えてあげます(笑)。一緒にストレッチもできますよ。Q3. 自分を動物にたとえると?A3. 顔がアルパカに似てるねって言われたことがあります。Q4. もしも何かひとつ願いが叶うなら?A4. 宇宙に行きたい。昔UFOを撮ったことがあるので宇宙人の存在を確かめに。Q5. 理想の休日の過ごし方は?A5. 朝からジム行って、DVD見て、自炊して、プロテイン飲んで、寝る。1991年6月15日生まれ、東京都出身。「男劇団 青山表参道X」リーダー。主演映画『牙狼〈GARO〉神ノ牙‐KAMINOKIBA‐』が’18年1月6日に公開。ブルゾン¥50,000(ヴァリス バイ ファクトタム/ファクトタム アパルトメント TEL:03・5459・9779)パンツ¥28,000(ファクトタム/ファクトタム アパルトメント)その他はスタイリスト私物30人の平均年齢は22.73歳、平均身長178.5cm。グループ名の「青山表参道」は、所属事務所のオスカープロモーションゆかりの地。早くも12月25日、ファーストファンイベントが開催される。昼夜公演とも発売後すぐに完売するほどの人気ぶり。「イブは大切な人と、クリスマス当日は僕らと過ごしてくれたら」と塩野瑛久さん。来年は6月に本公演も控えるなど、30人を見られる機会がどんどん増えそう。メンバーは栗山航、塩野瑛久、西銘駿、飯島寛騎、村上由歩、小沼将太、仲田博喜、宇野結也、定本楓馬、水江建太、中村嘉惟人、岡宮来夢、田中ジョシュア、池上翔、新井裕介、春口尚人、依田啓嗣、西脇大河、山本学、守谷駿、長田翔恩、明珍隼人、立花裕大、沢柳健、湯本健一、佐々木駿、土居秀士、沖津海友、辻憲斗、岩田知樹。※『anan』2017年12月27日号より。写真・小笠原真紀スタイリスト・壽村太一ヘア&メイク・速水昭仁(Les Doigts)取材、文・菅野綾子(by anan編集部)
2017年12月22日米倉涼子さん、上戸彩さん、武井咲さん、剛力彩芽さん…。時代を彩る女性を数多く輩出してきたオスカープロモーションが、所属する若手男子30人による新エンターテインメント集団“男劇団 青山表参道X”を結成。メインメンバーである、栗山航さん、塩野瑛久さん、西銘駿さん、飯島寛騎さんが抱負を語ります。キャッチフレーズ決定座談会スタート!西銘駿:オスカーのキャッチフレーズって、なんでしたっけ。誠実?清らか?…あ、「清潔」だ!塩野瑛久:ちょっと…。「美」だよ。飯島寛騎:(笑)。「未知数」というワードは、男劇団 青山表参道Xに欠かせないんじゃないかと。栗山航:たしかに、いろんな個性と強みを持った30人が集まって、ひとつの舞台を作り上げるのは、まさに“X=未知数”。西銘:「可能性、無限大」は?栗山:いいんだけど、西銘案で決まるのは、ちょっと悔しい(笑)。塩野:他の話をしてる間に、西銘案を超えるアイデアが出るかも。栗山:塩野くんは、物事の芯をしっかりとらえて、ハッキリ考えを言うタイプだよね。絶対の信頼をおいてる。塩野:もし僕が、メンバーにきつく言ってしまったら、優しいリーダーがフォローしてください。飯島:でも、せっかく30人いるんだから、それぞれの意見をぶつけ合えたら面白い発見がありそう。西銘:当面は、クリスマスのイベントと来年の公演に全力投球して、僕たちのことをたくさんの人に知ってほしいですよね。――早いんですが、そろそろキャッチフレーズを。塩野:「全員がライバル」は?西銘:ちょっとバチバチした感じが出ちゃいません?飯島:「全員ライバルで仲間」!栗山:いいね~!塩野:戦友と書いてライバルと読ませたい。最後に『ONE PIECE』好きが出ちゃった(笑)写真左から、栗山航1991年6月15日生まれ、東京都出身。「男劇団 青山表参道X」リーダー。主演映画『牙狼〈GARO〉神ノ牙‐KAMINOKIBA‐』が’18年1月6日に公開。ブルゾン¥50,000(ヴァリス バイ ファクトタム/ファクトタム アパルトメント TEL:03・5459・9779)パンツ¥28,000(ファクトタム/ファクトタム アパルトメント)その他はスタイリスト私物飯島寛騎1996年8月16日生まれ、北海道出身。’15年、ジュノン・スーパーボーイ・コンテストでグランプリを受賞。’18年1月スタートのドラマ『ホリデイラブ』(テレ朝系)に出演予定。コート¥36,000(アメリカンラグ シー/アメリカンラグシー 新宿フラッグス店)その他はスタイリスト私物西銘 駿1998年2月20日生まれ、沖縄県出身。’14年、ジュノン・スーパーボーイ・コンテストでグランプリに輝く。ドラマ『オーファン・ブラック~七つの遺伝子~』(CX系)に出演中。すべてスタイリスト私物塩野瑛久1995年1月3日生まれ、東京都出身。’13年、『獣電戦隊キュウリュウジャー』に出演。映画『ちょっとまて野球部!』が’18年1月27日公開。実家がクレープ屋さんで自身も作れる。パンツ¥14,000(アメリカンラグ シー/アメリカンラグ シー 新宿フラッグス店 TEL:03・5366・5425)その他はスタイリスト私物30人の平均年齢は22.73歳、平均身長178.5cm。グループ名の「青山表参道」は、所属事務所のオスカープロモーションゆかりの地。早くも12月25日、ファーストファンイベントが開催される。昼夜公演とも発売後すぐに完売するほどの人気ぶり。「イブは大切な人と、クリスマス当日は僕らと過ごしてくれたら」と塩野さん。来年は6月に本公演も控えるなど、30人を見られる機会がどんどん増えそう。メンバーは今回の4人のほかに、村上由歩、小沼将太、仲田博喜、宇野結也、定本楓馬、水江建太、中村嘉惟人、岡宮来夢、田中ジョシュア、池上翔、新井裕介、春口尚人、依田啓嗣、西脇大河、山本学、守谷駿、長田翔恩、明珍隼人、立花裕大、沢柳健、湯本健一、佐々木駿、土居秀士、沖津海友、辻憲斗、岩田知樹。※『anan』2017年12月27日号より。写真・小笠原真紀スタイリスト・壽村太一ヘア&メイク・速水昭仁(Les Doigts/栗山さん、飯島さん)和田しづか(塩野さん、西銘さん)取材、文・小泉咲子(by anan編集部)
2017年12月22日タレントの岡田結実(17)が7日、東京・明治記念館で行われたマスコミ向けイベント「晴れ着撮影会」に出席。充実の一年を振り返り、来年に向けての抱負を語った。米倉涼子、上戸彩など人気女優を多数かかえる芸能事務所・オスカープロモーションが、毎年12月頃に行っているイベント。昨年、岡田は初めて参加し、「来年は芸能人である前に、人としてちゃんとした人になりたい」と意気込みを述べ、武井咲(23)ら先輩を「すごい」と感服させていた。この日は、「こうやってオスカーのみなさんと肩を並べられて、オスカーに入れていただいてうれしいなと実感しております」と恵まれた状況に感謝しつつ、バラエティで大活躍だった今年を象徴するように「そして自分だけ(日焼で肌の)色が黒めなのでレフ板がほしいなってすごく思います」としっかり笑いも取る。そして、昨年の「芸能人である前に人として」発言に触れ、「それもちゃんと意識して、『人として』ということを心掛けて生きられたんじゃないかなと思います」と胸を張る。「2018年は周りに活かされる年じゃなく、自分を活かし周りを活かせたら」「そんな一年になるように精進して参りたいと思います」と力強く宣言した。今年を一文字で表すと「狂」。「マイナスな意味ではなくて、本当に良い意味で周りにかき回されたし、周りをぐちゃぐちゃにもできた」と積極的にバラエティに臨めたことを表現し、「マリアージュって言うんですか? 交わることが人とできたので、そういう一年だったと思います」と溌剌とした表情で語った。晴れ着撮影会は、毎年12月に行われているマスコミ向けイベント。オスカープロモーションがその年と翌年に向けてフレッシュなイチオシのタレントを10人前後選び、晴れ着姿を披露している。
2017年12月07日女優の剛力彩芽(25)らオスカープロモーション所属の10人が7日、東京・明治記念館で行われたマスコミ向けイベント「晴れ着撮影会」に出席し、例年共に同イベントの"顔"となっていた女優・武井咲(23)の不在を寂しがった。「18(歳)ぐらいから参加させてもらっているのですが、今日は一番温かくて晴れています」「(参加メンバーでは)気づいたら一番上のお姉さん」と笑顔を見せた剛力。マスコミに配布された資料には「2018年に向けて、フレッシュな10名がそろって晴れ着お披露目」と記載されていたことから、「私もまだそこに参加していいのかと思いながら(笑)、フレッシュさをがんばって出しながら楽しみたい」と前向きなコメントで場を盛り上げた。今年を「前半は作品をいっぱい出させていただいて、その中でも新しい役柄だったり新しいことに挑戦させていただいたり」と楽しげに振り返る一方、「人としてもまだまだ成長が足りない」と気を引き締める。後半には休みをもらえたそうで、「自分をあらためて見つめ直す時間が増えた」「2018年は今年吸収できたことや学んだことを生かせるようになれば」と決意を新たにした。また、例年参加していた同事務所の武井がメンバーから外れたことに触れ、「寂しいです。本当に長く一緒にやってきた子たちがどんどん卒業? といっていいのか分からないですけど参加しなくなって」「寂しいなと思いながら、私もいつまで振り袖着られるんだろうと思います」と自身の"卒業"も予感していた。晴れ着撮影会は、毎年12月に行われているマスコミ向けイベント。オスカープロモーションがその年と翌年に向けてフレッシュなイチオシのタレントを10人前後選び、晴れ着姿を披露している。
2017年12月07日オスカープロモーションに所属する10名の女優・モデルが12月7日(木)、東京・明治記念館にて開催された恒例の晴れ着撮影会で一堂に会し、来年へ向けた抱負を語った。晴れ着撮影会には、剛力彩芽(25)、吉本実憂(20)、井頭愛海(16)、高橋ひかる(16)小芝風花(20)、本田望結(13歳)、藤田ニコル(19)、岡田結実(17)、是永瞳(22)、井本彩花(14)が出席。■剛力彩芽、晴れ着撮影会に8年間参加し「気付けば“お姉さん”」18歳のころから晴れ着撮影会に参加しているという剛力さんは、「気づいたら一番上で、『お姉さん』と言われました。『しっかりしなきゃな』と思いながら、『まだ全然ダメだな』と思いつつ」としみじみ。「(案内に)『フレッシュな10人』と書いてあったので、『私はまだそこに参加していいのかな』と思いながら、フレッシュさを頑張って出して楽しみたいと思います」と茶目っ気を発揮しながら声を弾ませた。そんな剛力さんは、2017年については、「前半は作品にいっぱい出させていただきました。新しい役柄だったり、新しいことに挑戦させていただけました。人としてもまだまだ成長が足らないなと実感しました」、「後半で久しぶりにお休みが多くなって、自分を改めて見つめ直す時間が増えました。いままで、『忙しいから』、『時間がないから』ということを理由にしてやらなかったことにチャレンジできる時間が増えました。25歳になったという節目もあったので、楽しかった1年だったと思います」とふり返った。「2018年は、今年、吸収できたことや学んだことを生かせる人になっていけたらいいなと思います」と抱負を言葉に。■高橋ひかる&井頭愛海、大河や朝ドラ出演…「挑戦した1年だった」2017年の大河ドラマ「おんな城主直虎」にてドラマデビューを果たした高橋さんは、「2017年は自分自身、東京に上京してきたり、高校生になったり、初ドラマに挑戦したりと、新しいことがたくさんありました。今年やっと上京できましたので、やっとスタートラインに立てたなという気がしました」と初々しく語った。「2018年は、もっと、もっと努力をたくさんして、今年学んだことを発揮できるような年にしたいなと思っています」と期待に胸を膨らませた。朝ドラ「べっぴんさん」にてヒロインの娘・坂東さくら役を演じた井頭さんは、新しいことにたくさん挑戦したという2017年の中で、「一番大きかったことは朝ドラ『べっぴんさん』に出させていただいたことです。15歳から40歳までという幅広い役を演じさせていただいたりして、難しくて悩んだ時期もあったのですが、これをきっかけにステップアップできたと思います」と述懐。「2018年も、もっと、もっと、お芝居をしていきたいですし、この経験を生かして、来年はもっと役と向き合って、たくさんの作品に出たいなと思います」と女優としてのさらなる飛躍への意気込みを語った。(竹内みちまろ)
2017年12月07日女優の久住小春が18日、東京・新宿の紀伊國屋書店 新宿本店で写真集『moment』(発売中 2,800円税抜き 双葉社刊)の発売記念イベントを行った。元モーニング娘。の久住小春が、8年ぶりとなる写真集『moment』をリリース。これまで見せたことがなかったセクシーショットや大人の表情を披露するなど、25歳の魅力が詰まった1冊となっている。8年ぶりの写真集について「10代のアイドルの時に出したのが最後だったので、まさかまた写真集を出させていただくとは思っていませんでした。本当にビックリしましたが、出せてうれしいです」と笑顔を見せた久住。内容については「タイトルの『moment』は、一瞬という意味なんですが、今しかない私が見られると思います。今までの写真集は笑顔でアイドルみたいな感じでしたが、今回も笑顔の写真もありますけど、大人っぽい表情とか今まで見せたことがない表情がこれまでとは違うと思います」と解説し、出来ばえについては「伸びしろも含めて90点(笑)」とし、「今しかない"久住小春"が写っているので、是非見て下さい!」とアピールした。現在はテレビ朝日系のドラマ『ドクターX~外科医・大門未知子~』にレギュラー出演中。「ずっとお芝居がしたかったので、今出来ていて幸せです。『ドクターX』は大御所さんとご一緒なので最初は大丈夫かな? とか印象に残せるか不安でしたが、皆さんすごく優しく話しかけてくださって、楽しく撮影させていただいております」と充実しているようで、「ちょっと大きな声では言えませんが、(女優として)頑張ります(笑)。これからは色んな作品で色んな役が出来たらと思っています」と今後も女優業に意欲。そんな彼女は今年の7月で25歳となり、所屬するオスカープロモーションでは"恋愛解禁"とも言われるが、「(事務所から)はっきり言われてはいませんが、今はやることがたくさんあるので、それを一番にとは思っています」と意欲的だった。
2017年11月19日オスカープロモーションによるエンターテインメント集団「男劇団 青山表参道X」のお披露目記者発表会が11月14日(火)、都内にて行われ、メンバー30名に加えて、前田美波里、剛力彩芽、岡田結実らが特別ゲストとして出席した。副リーダーを務める「獣電戦隊キョウリュウジャー」のキョウリュウグリーンで知られる塩野瑛久は、「すごくチャンスだと思っています。『僕ら、失敗しないので』」と、同じ事務所の先輩・米倉涼子の代表作の名台詞をもじって挨拶すると、会場はどっと沸いた。「あ、よかった、ちょっと受けた(笑)。後で30人を引き連れて、米倉さんに謝りに行きたいと思います(笑)」と、塩野さんも安堵の笑みを広げていた。「男劇団 青山表参道X」は、「全日本国民的美少女コンテスト」などで知られるオスカープロモーションが手掛ける、初の男性だけのエンターテインメント集団。この日出席した村上弘明や、陣内孝則、萩原健一などのベテラン俳優も所属するオスカープロモーションにおいて、今後の活躍が期待される若手俳優・男性モデルなど30名を選抜した。リーダーは「牙狼<GARO>~闇を照らす者~」の主演を務めたほか、「ジャパンアクションアワード2016」にてベストアクション男優賞優秀賞受賞した栗山航が務める。そのほかのメンバーに、「ジュノン・スーパーボーイ・コンテスト」でグランプリに輝き、「仮面ライダーゴースト」の主役を演じた西銘駿や、「仮面ライダーエグゼイド」主演の飯島寛騎も名を連ねている。飯島さんは、「新たな舞台で大勢の人と舞台に立てて率直にすごいうれしいです。集団は初めてなので、切磋琢磨し合って高みを目指していけるのは素晴らしいなと思います」と気合いを入れた。そんな飯島さんに花束を贈呈した岡田さんは、「私も負けたくないなって気持ちです。皆さんに頑張れと思うのと、絶対負けないという気持ちがあります」と言った後、ひと呼吸置き、「芸能界という世界は“ワオッ”て驚くほどびっくりすることがたくさんあって(笑)、一緒に頑張っていきたいので、よろしくお願いします」と、父親・岡田圭右のギャグを用いながらライバル宣言もしていた。また、同事務所の先輩にあたる剛力さんも、「ひとりひとりが個性を持ち、夢や目標を持って頑張って、どんどん大きな劇団にしていってもらえたらうれしいですし、ご一緒できる日を楽しみにしたいです」とエールを送った。(cinamacafe.net)
2017年11月14日NHK大河ドラマ『おんな城主 直虎』で注目を集める女優・高橋ひかる(16)が、「きものクイーンコンテスト2018」のスペシャルサポーターを務めることが6日、発表された。着物姿の女性が美を競い合うコンテスト。2011年よりハクビ京都きもの学院運営のもと、オスカープロモーション全面協力で毎年開催されている。スペシャルサポーターは、これまで同事務所の河北麻友子、剛力彩芽、吉本実憂、小芝風花、水沢エレナ、小澤奈々花、是永瞳が務めてきた。次回は来年2月17日、東京・浅草公会堂にて行われる。2014年8月開催の「第14回全日本国民的美少女コンテスト」で8万1,031通の中からグランプリに選ばれた高橋。その後は、映画初出演でヒロインを演じた『人生の約束』(16年)、そして今年は大河に抜てきされるなど、着実に女優としての経験を積んでいる。今回の発表を受け、高橋は「きものクイーンコンテストのスペシャルサポーターをさせて頂くことをきっかけに私も着付けの勉強をして、きものを着る機会を沢山増やしていきたいです」と意気込み、「自分できものをが着れることはとても素敵なことだと思うので、きもの文化を少しでも広めるお手伝いができればと思っています。たくさんのご応募をお待ちしております」と呼びかけている。
2017年11月06日女優の剛力彩芽が30日、都内で行われた宇宙ビジネスアイディアコンテスト「S-Booster2017」最終選考会に出席した。同コンテストは、宇宙アセット(各種人工衛星(通信・地球観測・測位など)、有人宇宙活動、宇宙輸送などの宇宙技術やそこで取得した衛星データや運用ノウハウなど、すべてが対象)を利用したビジネスアイディアであれば、どのような提案でも応募可能で、事業化の可能性があるアイディアについては支援される。そして、2017年3月に芸能界初となる宇宙戦略プロジェクト・宇宙事業開発本部を発足した芸能事務所・オスカープロモーションは、同コンテストを全面協力する。宇宙に関する有識者らとともにトークショーに参加した剛力は、宇宙に行ってみたいか尋ねられると、「人生で1回は宇宙を見てみたいと思います。気軽に家族旅行みたいな感じで行けるようになればいいですね」と目を輝かせ、宇宙でどんなことをしたいか質問されると「写真を撮ってみたいです。洋服も決められているイメージがあるので、いつかオシャレして行けるのかなって気になります」と女心を吐露。これにJAXA宇宙飛行士の若田光一氏は「スペースシャトルは1日1組新しい服をくれるんですけど、宇宙ステーションの場合は、下着は3日に1回くらいで、ズボンは1カ月に1本なんです」と実状を明かし、「自分の着たい服を着たり、食べたいものを食べてみたいとか、観光になるとその辺は大きく状況が変わってくるんじゃないかと思います」と語った。また、同イベントに参加した感想を求められると「第1回という貴重な会に参加させていただいたなと思いますし、せっかく私がここに立たせていただいたからには、もっともっといろんな方に広めて行けたらいいなと感じました」と意気込み、「チャレンジしてみるということは大切なのかなと感じたので、少しでも宇宙や衛星などに興味があれば、勇気を持って応募しようと思っていただけたら嬉しいなと思います」と応募を呼び掛けた。
2017年10月31日