恋人がほしいと思っているなら、まずは出会いの場を増やすことから始めましょう。ですが「どのようにすれば男性との出会いを増やせるの?」と、頭を悩ませている方も多いことでしょう。そこで今回は、効率的に素敵な男性との出会いを増やす方法を3つ紹介します。酒場での新たな交流を楽しもう外出が少ないと感じている方は、新たな社交場に訪れてみましょう。例えば、バーやクラブなどの明るい雰囲気は、リラックスしながらいろんな人と交流するのに最適です。そこで待っているのは、彼氏になる可能性を秘めた人々。ぜひこの機会に、新たな交際のスタートラインに立ってみてください。勇気を出して誘いに応えよう予期せぬ誘いに戸惑うことはありませんか?実は、新たな出会いにつながるチャンスを増やすためには、友人や同僚からの誘いに気軽に乗ることも大切なのです。誘いに乗ってみると、思わぬところに新たな出会いが待っているかもしれません。身近な人々への意識を高める新しい出会いを探す一方で、すでに存在する人々を見すごしてしまってはいませんか。実は、上司や友人、知人など、今は恋愛対象外に見える人たちが意外と理想の相手かもしれません。日頃の会話を大切にし、共有する価値観や意見が合うかどうかを確認してみましょう。驚くような結果がすぐ近くに隠れているかもしれません。出会いのチャンスを自ら作り出そうただ出会いを待っているだけでは、恋愛はなかなか進展しません。自分自身で出会いのチャンスを作ろうという意志が大切です。試行錯誤を繰り返して、自分に最適な出会いの方法を見つけてみてください。ある日、あなたが待ち焦がれていた素敵な男性と出会える日が来るかもしれません。(Grapps編集部)
2024年05月13日不倫をした経験がある女性に話を聞くと、「不倫なんてしなければよかった」と語る人は珍しくありません。不倫によって多くのものを失った…というのはよく聞く話ですが、それだけでなく、一生消えない心の傷を負うこともあるようです。不倫経験のある女性に聞いたエピソードを紹介します。心の傷が一生癒えない「20代の時ずっと不倫していましたが、5年前に別れました。妻と離婚して私と一緒になる約束だったのに、結局妻が妊娠して、私はあっさり捨てられたんです。私はてっきり彼が結婚してくれるものと信じて待っていたし、『早く子どもが欲しいね』と話していたんです。それなのに妻との間に子どもを作るなんて…。完全に男性不信になってしまい、いまだに立ち直っていません。このまま一生誰のことも好きになれない気がしています」(あすか/35歳)既婚男性がよく言う「いつか妻と離婚する」という言葉を鵜呑みにしてはいけません。待ち続けた結果捨てられてしまい、貴重な時間を無駄にしてしまった…という女性が多いです。また不倫はドラマティックな分、別れた後の心の傷もそれなりのもの。不倫相手と別れて何年も経っているのに、心に負った傷がなかなか癒えないということがあるようです。不倫相手の子どもを出産「不倫相手との間に子どもができて出産し、今はシングルマザーです。子どもを産んだことは全く後悔していませんが、まさか子どもには『あなたのパパは不倫相手だったの』とは言えないので、この先も一生隠し続けないといけません。実は最近、ママ友の間で、私が昔不倫をしていた過去が噂になっているみたいで…。将来、子どもが周りから何か言われるようなことがあったらどうしよう…と不安です」(奈緒/36歳)不倫をしていた過去が一生つきまとい、苦しめられるケースもあります。子どもには何の罪もないので、絶対に子どもを傷つけることのないようにしてほしいですよね…。また不倫相手の子どもを妊娠した女性の中には、究極の選択を迫られ、子どもを諦めなくてはならなかった人もいます。そうなると一生消えない心の傷を負うこととなってしまいます。不倫相手の妻に恨まれて…「以前、既婚男性と付き合っていたことがあります。将来がないことはわかっていたので、私も本気というほどではありませんでした。ところが別れた後に、なぜか不倫が彼の奥さんにバレてしまったんです。インスタのアカウントも突き止められてしまい、その後、妻からストーカーレベルの大量のDMが毎日送られてきました。さらには、私の知人のアカウントにもDMして、私が不倫していたことをバラしていたみたいです。もう彼とはとっくに終わっているのに、あまりにも妻の執着心がすごいので、私もメンタルにダメージを受けてしまいました…」(瑠衣/32歳)不倫は、関係が終わってしまえばなかったことにできる…と思ったら大間違い。例え過去のことだとしても、妻からすると許し難いでしょう。不倫を知った妻が、不倫相手の女性に復讐しようとするケースも決して珍しくありません。このように、一度不倫をしてしまうと、別れた後も永遠に過去に苦しめられるケースが後を断ちません。時計の針を巻き戻すことは絶対にできないので、「不倫なんてしなければよかった」とどんなに悔やんでも、過去は変えられないのです。やはり安定した幸せを手に入れるためには、既婚者ではなく、普通の男性と恋愛をするべきです。©Marco/Adobe文・小泉幸
2024年04月27日『出会いがない!』と感じたときに試すといい3つのことなんとなく「出会いがない」と感じていませんか?しかし、世の中には彼氏が常にいる女性もいます。では、その差はどこにあるのでしょうか?今回は、彼氏が絶えない女性が実践している「3つの行動」を解説します。焦って出会いを求めない「彼氏を早く作らなきゃ!」という気持ちもわかります。しかし「恋愛をしなければ!」と焦りすぎると「出会いがない」状況ばかりに気を取られ、後ろ向きになってしまいます。場合によっては、恋愛への必死さで頭がいっぱいになり、日常生活でさえも楽しめなくなることもあるかもしれません。しかし、一生涯を通して考えると「恋愛」はすべてではありません。日々の仕事や趣味、人間関係を充実させていくことで、自身の日常生活はずっと楽しいものになります。まず第一に、恋愛への義務感や焦りを捨てること、そして多角的な視点を持っていろいろなことを楽しんでみましょう。そうすることで、あなた自身の魅力が高まり、自然といい出会いが訪れます。出会いの場に足を運ぶ社会人になると自分から行動を起こさなければなかなか出会いは生まれません。平日は仕事と家での往復だけ、という人も多いでしょう。新しい出会いを探すなら、普段から積極的に出会いの場に参加することが大切でしょう。「誘われたらまずは顔を出す」「イベントに参加する」など心がけてみてください。社会人になっても彼氏が絶えない女性は、このような積極性を持って自分の力でいい出会いを引き寄せています。ストライクゾーンを広めに持つ「こんな男性と一緒にいたい」という理想が高いほど、いい出会いを手にするのは難しくなってしまいます。逆にストライクゾーンが広い女性は、恋愛対象になる男性が増えて出会いのチャンスも増えます。非常に理想が高く、選ぶ基準が明確な人は一度、恋愛に対する期待を見つめ直してみて下さい。「容姿より、優しさが一番」など、自分の中の「何が一番大切か」を考えて「妥協できるポイント」は何かを整理してみるといいでしょう。先入観で「この人は無理!」とは決めつけずに、まずはどんな男性でも話してみましょう。相手の内面が理解できれば、自然と惹かれていくかもしれません。あまり焦らずに「彼氏がほしい」という思いと恋愛に対する焦りが先走ってはいないですか?恋愛ばかりに気を取られず、神経質にならずに気軽に構えることが大切です。そして、ストライクゾーンを広げて出会いの場に積極的に足を運べば、自然といい出会いが訪れるでしょう。(愛カツ編集部)
2024年04月22日「運命の出会いだわ」素敵な出会いのためにできる3つの【実践的アプローチ】「出会いがほしい」「理想の相手と巡り合いたい」そう感じている女性は多くいると思います。一方で、自分から動くのが難しいと感じている人も少なくないでしょう。しかし、あなたの思い描く素敵な出会いのためには、自分から一歩踏み出すことが必要です。それにより、理想のパートナーと出会う可能性が広がることでしょう。今回は、出会いを増やすためのアクションプランを3つ紹介します。[nextpage title="0]00j0h0Mf0W0f000y0M0S0h0o"]SNSを利用して自己紹介をSNSは、出会いを求める際の有効な手段と言えるでしょう。多くのSNSでは友達の紹介などで新しい人と繋がることが可能です。信用できる身元の人と出会うチャンスも多いでしょう。特定のテーマで自分の好きなことや得意なことを発信することで、共感してくれる相手と出会う可能性があります。趣味の集まりに参加してみる時間やエネルギーに余裕があり、積極的に出会いを求めている場合は、趣味のグループに参加することもいいアプローチ方針と言えます。趣味のグループでは共通の興味がある人たちと知り合え、会話も自然と盛り上がるでしょう。恋愛関係に発展した場合でも、理想としていた男性像とのズレが少ないかもしれません。[nextpage title="N0k0i00j000000Lg R"]友達に自分の思いを伝えてみる「何から始めればいいかわからない」「まず何をすべきか困ってしまって…」そう感じ場合は、まず最初に友達に自分の思いを伝えてみてはいかがでしょうか。「彼氏がほしい」「素敵な人と知り合いたい」「あの人が好み」など自分の理想を伝えることで、友達が素敵な出会いを紹介してくれる可能性もあります。そこでの条件は絶対に譲れないものだけにしましょう。条件が多すぎると、すべてを満たす男性が出てこない可能性があるからです。さあ、一歩踏み出しましょう彼氏がほしいなら行動するしかなく、チャンスは自然には訪れません。一歩踏み出すだけで、将来が大きく変わることもあります。アクションプランを参考に、初めの一歩を出してみませんか。(愛カツ編集部)
2024年04月21日自分の夫が不倫している、そして不倫相手の誕生日を祝おうとしていると知ったら、腹が立ちますよね……。ということで今回は、不倫女の誕生日に復讐した話を紹介します。夫と不倫相手が泊まるホテルを予約し、両親を連れて行った「夫が不倫していると知りショックでした。しかも夫は不倫相手の女の誕生日を祝おうと、なんと私たち夫婦が記念日によく利用する高級ホテルに泊まるようで、怒りで爆発!そこで私は、夫と不倫相手の女が高級ホテルに泊まる同じ日に、ウチの両親とそのホテルに泊まることにしました。夫がどの部屋に泊まるか、どのレストランを予約しているかまで知っていたので、夫たちの部屋の隣を予約し、レストランも夫たちと同じ時間を予約しました。で、不倫相手の女の誕生日当日、夫と不倫相手とホテルで偶然を装い遭遇し、当然ですが2人とも気まずそうな顔をしていましたね(笑)。私たちが隣の部屋にいることを知った夫は泊まるのをあきらめたみたいです。そりゃそうですよね」(30代女性)▽ 奥さんの両親が、いったいどんな気持ちで義理の息子の不倫現場を見ていたのか……気になりますね。
2024年04月17日新生活が始まるタイミングで、普段とは異なる出会いに胸がときめいてしまう人もいるようです。住まい探しをサポートしてくれた業者の男性と、予想もしなかった不倫関係にハマってしまった30代女性のエピソードを、メンタル心理カウンセラーの並木まきがご紹介します。土地勘のない場所での新居探しに苦戦30代前半の茜さん(仮名)は当時、転職に伴って土地勘のない土地での新居探しを始めたそう。しかしなかなか満足できる物件に巡り合えず、何度も不動産業者のもとへと足を運んでいました。「何社か問い合わせをして、1番親身になってくれた業者に家探しをお願いすることにしました。でも、私が出している条件が悪かったのか、なかなか『これ!』という物件がなくて……。そうこうしているうちに、転職の日が近づいてきて、不動産屋に毎日通うハメになってしまったんです」茜さんの担当である大野さん(仮名)は茜さんと年齢が近く、希望条件への理解も深かったため、とても親身になって家探しをしてくれたとのこと。そして、毎日大野さんと顔を合わせていた茜さんは、いつしか大野さんに恋心を抱くようになってしまったのです。「いつか離婚してくれるなら」と不倫関係に「家探しが佳境になった頃、もう希望の物件は見つからないと諦め始めてウンザリしていたときに、とある部屋に内見に行き、そこで『もう家探し疲れた……』と愚痴ったんです。私が大野さんを見ると、彼もじっと私のことを見ていて……次の瞬間には、キスをされていました。その日、家探しのあとに一緒に食事をして、そのままホテルにも行ってしまいました」その時点では、大野さんを「独身」だと思い込んでいたという茜さん。しかし無事に家が決まり、大野さんが新居に遊びに来ているときに「実は俺、既婚者なんだよ」と打ち明けられたそうです。「まさか自分が不倫をするなんて、思ってもいませんでした。大野さんは左手の薬指に指輪をしていなかったから、てっきり独身だと思い込んでいました。でも、既婚だと打ち明けられても既に私は大野さんに心を奪われていたので『いつか離婚してくれるなら、このまま付き合いたい』と言ってしまったんです」大野さんからは、妻とはそこまで仲良くないことや、子どもがいないのでいざとなればいつでも離婚できるなどの話をされ、その気になってしまったと茜さんは当時を振り返ります。「大野さんはイケメンだったし、不倫だけど週に3回はうちに遊びに来ていて、さらに月に何度かは泊まっていくこともあったから、寂しいっていう気持ちはありませんでした。それに、ここまで自由に生活をしているなら、妻と不仲なんだろうなという気がしたので、妻に嫉妬をすることもなく、気楽に密会を楽しむようになりました」左手の薬指に指輪をしていなくても、既婚者である人は少なくありません。指輪の有無だけで判断をし、深い仲になってしまえば、茜さんのように予想外の不倫に足を踏み入れるリスクもあります。親しくなる段階で、相手の状況はきちんと確かめておくに越したことはないでしょう。©buritora/Adobe Stock ©koumaru/Adobe Stock文・並木まき
2024年03月31日20代の頃に社内不倫をしていた不倫相手と、再び同じオフィスで働くことになった美咲さん(仮名)。夫には不倫を隠しきっているものの、元不倫相手からしつこく復縁を迫られ、過去の過ちのせいで苦労する日々を送っているそうです。メンタル心理カウンセラーの並木まきが、過去の不倫のせいで今の生活に不安を抱いている30代女性のエピソードをお届けします。過去の不倫を隠すために、元不倫相手の連絡を無視できない日々美咲さんは、元不倫相手である田中さん(仮名)から復縁を迫られた際に、「今は夫が一緒に住んでいるから無理」と跳ねのけたそう。しかし、その後もオフィスにいるときに田中さんからやたらと視線を感じるようになったり、社内チャットが頻繁に届いたりして、どう対応すればいいか困ってしまっていたとのこと。過去の不倫を絶対に周囲にバラされたくない美咲さんは、田中さんを完全に無視することもできず、付かず離れずの距離感をキープするために苦心していたと語ります。「田中さんを逆上させて、不倫をバラされたら仕事にも家庭にも影響が出るので、それだけは絶対に避けたかったんです。だから、ときには彼の発言に対して、私が思わせぶりな態度をとることもありました。そんなことをしているうちに、ある日彼に自宅の最寄り駅で待ち伏せされてしまって…。さすがにこれはまずいと思いました。私の自宅近くにまで来るほど思い詰めているなら、今きちんと話そうと提案したのですが、田中さんは話を聞いてくれなくて。だから仕方なく『もうあなたと関係を持つことはできない』と、改めてはっきり伝えたんです」すると、田中さんは大声で「あんなに俺のことが好きだって言ってくれていたのに!」と叫び出したとのこと。周りに人がいる場所でいきなり感情的になっている姿を見て、美咲さんはしばらく唖然とした状態に。すると、突然背後から夫が現れ、「どういうことだ?」と声をかけられてしまったのだとか…。夫と元不倫相手が鉢合わせ「その日は雪が降る予報だったので、なんと夫は私を駅まで迎えに来てくれていたんです。まだ夫は駅に到着していないと思っていたんですが、実はもう着いていて、私が見知らぬ男性と会っている様子だったのでこっそり見ていたらしいです。かなりヤバい状況だと思ったので、田中さんを置き去りにする形でその場をいったん離れ、夫婦で家に帰りました。夫から『あいつは誰なんだ?』と聞かれたので、元不倫相手とは言わずに、昔付き合っていた元彼だと説明しました」最初は疑っていた様子の夫も、今までに密会の気配がなかったことや駅での二人の様子から、いったんは美咲さんの潔白を信じてくれたとのこと。しかし、本当に「元彼」でしかないのかを怪しまれる日々が続いているそうです。「田中さんは、夫と鉢合わせてからようやく大人しくなりました。しかし、夫はやっぱり私と田中さんの関係を疑っているみたいです。独身時代に付き合っていた元彼が同じ職場にいるなんて話はしたことがなかったので、腑に落ちないところがあるのでしょう。今は、不倫の過去をとにかく知られないように気をつけていますが、田中さんが暴走すれば職場にバレるのは時間の問題ですし、いつ夫に不倫がバレるか毎日恐ろしくてたまりません」過去のあやまちだと考えていても、家族を裏切った事実が発覚すれば、家族仲に影響が及ぶのは必然と言えます。「絶対にバレない」という自信があったとしても、不倫をするべきではないのは言うまでもありません。©polkadot/Adobe Stock ©ARAMYAN/Adobe Stock文・並木まき
2024年03月10日既婚男性と恋に落ちた女性が、不倫相手を妻から略奪するケースは珍しくありません。しかし、果たして不倫からの略奪愛は本当に幸せになれるのでしょうか?今回は不倫を経て略奪に成功したという女性たちに話を聞きました。略奪したものの「こんなはずじゃなかった」と後悔しているエピソードを紹介します。前妻や子どもと一緒にお泊まり旅行「会社の先輩と3年間不倫をした末、彼が離婚して私と再婚。3年も待たされたのでようやく幸せになれると信じていました。でも前妻との間に子どもがいるので、子どもに会うため、月に一度は前妻の家に行くんです。仕方ないと言い聞かせて我慢していましたが、ついに先日、前妻と子どもと一緒に、泊まりで旅行に行きたいと言いだして。さすがに嫌でモヤモヤしています。この先私との間に子どもができたとしても、前妻との関係は変わらないのかな?とか、先のことまでいろいろ考えてしまい、気分が重いです」(瑞樹/30歳)子どもがいる男性と不倫していた場合は、前妻と離婚さえすればそれで終了…というわけにはいかないかもしれません。離婚しても子どもであることには変わりませんし、その母親の存在を無視することはできないでしょう。自ら妻子のいる男性を好きになって不倫に手を出したのですから、それなりの覚悟は必要です。「一度浮気した男は繰り返す」と脅されて…「不倫相手が最近、妻と離婚したんです。私との再婚を考えてくれているようですが、周りの友人が『一度不倫や浮気をした男は何度でも繰り返すから、気をつけたほうがいいよ』と脅してくるんです。彼は私よりも15歳年上で、前妻も彼と同い年でした。私に飽きたら、もっと若い女性に心移りするのかな?と不安になってきて。少しでも怪しい行動があると疑ってしまい、心が休まりません…」(悠美/26歳)一度浮気した男性が、必ずまた同じ過ちを繰り返すとは一概には言えないでしょう。しかし妻を捨てた過去があるのは事実。同じことが起こらないとは言い切れません。いずれにせよ、相手のことを信じられずに不安を抱えて過ごすのは決して幸せではないでしょう。不倫相手が離婚した途端、豹変して…「既婚者の彼を本気で好きになって、彼が妻と離婚してくれるのをずっと待っていました。でも離婚した途端、彼がモラハラ男に豹変…。不倫をしていたときは、手に入らないものをどうしても手に入れたくて必死だったので、彼の本性が見えていなかったと思います。あるいは、モラハラのターゲットが前妻から私に移っただけなのかもしれません…」(レナ/30歳)不倫中の女性は、不倫相手を手に入れることがゴールになってしまいがち。そのため現実が見えていなかったり、相手の本性に気づけない場合があります。取り返しのつかない選択をしてしまうこともあるかもしれません。「不倫相手を略奪したものの、こんなはずじゃなかった…と後悔したエピソード」を紹介しました。妻から不倫相手を略奪して幸せを手に入れようとしても、一筋縄ではいかないこともあるようです。因果応報という言葉の通り、誰かを不幸にしたぶん、その報いは受けなくてはならないのかもしれませんね。©kei907/Adobe文・小泉幸
2024年02月10日不倫を繰り返す夫への仕返しとして、自分も不倫を始めた紗季さん(仮名)。しかし紗季さんの不倫中に、夫も新たに不倫をしていた事実が発覚。問い詰めたところ、夫はすでに紗季さんの不倫を知っており、「お前も不倫しているんだろう?」と開き直ったのです。その後、夫婦関係は思いもしなかった方向へと進んでいったそう…。心理カウンセラーの並木まきが、30代女性の不倫による転落劇をお届けします。夫から突然「離婚」の申し出「夫と私は、このままお互いに不倫を公認する関係になっていくのかな、と思っていました。しかし夫はいきなり、『もうこうなったら離婚しようよ』と、まるで週末にどこかに出かけようというような軽い口振りで提案をしてきたんです。まさか夫から“離婚”という言葉が出るとは思っていなかったので、この時点でかなり動揺しました」自分も不倫をしている立場なので、夫の新しい不倫を追求することができない紗季さんは、夫の言い分をまずは聞いたとのこと。夫は「もともと夫婦としてしっくりこないから、俺は浮気を繰り返した」、「君が不倫をするほど好きな人ができたなら、俺ではなくその人と幸せになってほしい」と言ってきて、強い離婚の意思を示したそうです。「最初は冗談かと思っていましたが、話を聞いているうちに夫は本気で離婚をしたいのだと感じました。だけど私の不倫は、夫への腹いせから始まったもので本気ではなかったので、夫に離婚をされたら困るのは私です。ここまで事態が悪化して初めて、私は自分がとんでもないことをしてしまったのだと気づきました」結婚してからパートや派遣社員で短期の仕事しかしてこなかった紗季さんは、離婚をしても自立をするだけの経済力がなく、夫と離婚をすれば生活への不安が強かったとのこと。しかし夫は、紗季さんの言葉にはまったく耳を傾けることなく「夫婦双方が不倫しているんだから、もうとっくに家庭崩壊だ」「頼むから離婚してくれ」の一点張りだったとか…。“腹いせの不倫”という理屈は通用しなかった「夫に対して『私の不倫は、あなたへの腹いせで本気ではない』と何度伝えても、夫の離婚意思が変わることはありませんでした。今思えば、夫は本当に家庭にうんざりしていて、息抜きのために不倫を繰り返していたのかもしれません。私が不倫をしていたことで、やっと離婚できる口実ができたとでも思ったのかというくらい、離婚と言い出してからの展開は早かったのです…」最後まで紗季さんは離婚に抵抗したそうですが、夫の提案した離婚条件をのむ形で協議離婚が成立。慰謝料はなく、婚姻期間に応じた財産分与のみでした。「財産分与のお金で、なんとか新生活の準備はできましたが、結婚してからずっとキャリアを中断していた私は、就職も思うようにいかず今もアルバイトをしています。あのとき、自分が腹いせで不倫をしていなければこんなことにはなっていなかったはずだし、夫だって再び不倫をすることはなかったかもしれません。夫婦関係を完全に壊す引き金を引いたのは、私なんだと思うと悔しくて仕方ありません。人づてに聞いた話では、夫も再婚はしていなくて、家事ができないので独り身で大変そうと聞いてはいます。私が不倫さえしなければ、夫婦の再構築だってできたかもしれない…と後悔しています」不倫のきっかけが“腹いせ”だったとしても、不倫は許されることではありません。夫婦としてこれまで築き上げてきたものを一瞬にして破壊してしまうほど、不倫には強い破壊力があるのです。©健二 中村/Adobe Stock ©takasu/Adobe Stock文・並木まき
2024年01月07日ナギサさんは高校時代から付き合っていたタクミさんと長い月日を経て結婚。しかし挙式直後、新居の寝室で不倫の証拠を発見。浮気中の2人を寝室に閉じ込めたナギサさん。出てきたのはなんと50代後半くらいの女性……夫は「これくらいの女性が一番好き」と熟女好きをカミングアウト。さらに、結婚した理由は、ナギサさんの母親目的だったと衝撃の告白。怒ったナギサさんは夫を家から追い出しました。 夫の不倫を報告するため、久しぶりに実家に戻ったナギサさん。自分勝手な亭主関白の父親にある程度言われる覚悟をしていましたが、「夫のために時には目を瞑るのも妻の役目」「男を見る目がない、自業自得だ」などと、娘を責める発言ばかり。 家族にまでひどいことを言われ満身創痍のナギサさん。自宅へ帰宅後、ふと夫が登録していたマッチングアプリを見てみると……?! 全然反省していない夫 夫はまったく反省しておらず、マッチングアプリを続けていました。しかも新しい写真に更新していました。 まったく懲りていない夫に仕返しをしたいと考えたナギサさんは、複数のアカウントで通報し、夫を強制退会することができました。 夫に裏切られ、父親からは非難され、ひとりつらい状況にいるナギサさん。対して夫はマッチングアプリで遊び相手を探しているなんてあまりにもひどいですね。人の気持ちがわからない夫とはすぐに離婚したほうがいいかもしれませんね。著者:マンガ家・イラストレーター しろみ
2024年01月06日主人公の井上めぐみは夫とふたりの娘の4人家族。夫の行動に不信感を抱き、スマホをチェックすると浮気が発覚。問い詰めると白状し、改心したように思えましたが、しばらくすると今度はめぐみの同僚とまさかのマッチング。同僚から聞いた待ち合わせ場所で夫を叱咤し、サイトを退会させますが…。「あれ以降、怪しい動きはないけど…」 めぐみの夫は出会い系サイトの利用をパタリとやめたよう。しかし、半年が過ぎて3人目を妊娠したころ、夫の残業が増加。かといって疲れている様子がないことを不思議に思い、夫が退会したサイトを確認すると夫らしきアカウントを発見。 とりあえず足跡だけつけると…。 「きた!」夫と思われるアカウントから足跡返しが 夫からのメッセージにドン引きしためぐみさん。やめたと言っていたのにまた登録していたことや「セフレになろう」という内容に激怒。別人になりきって夫とやりとりをすることを決意。 みなさんは、パートナーが浮気をしたことはありますか?それはどんなふうに対処しましたか? 著者:マンガ家・イラストレーター いもやまようみん
2023年12月12日男性が軽い気持ちで不倫に手を出したら、不倫相手の女性が本気になってしまった…。このようなケースは珍しくありません。火遊びのつもりだったのに不倫相手がどんどん重くなってしまい、ようやく自分の行いを後悔することがあるようです。今回は、不倫経験のある男性に聞いた「不倫相手の女性が暴走したエピソード」を紹介します。妻のことを調べていた「不倫相手の彼女には、妻の話は一切していなかったはずなのに、なぜか妻の仕事や年齢まで知っていて怖くなったことがあります。たぶんこっそり妻のことを調べていたんだと思います。直接連絡でも取られたらどうしよう…と急に不安になって、彼女と距離を置こうと決意しました」(涼/34歳)女性のリサーチ力を甘く見てはいけません。「妻と不倫相手が繋がるはずがないから、不倫がバレることはありえない」と油断していると、痛い目にあうことも。不倫に本気になった女性が、妻のもとに押しかけたり、いきなり連絡を取ったりと、大胆な行動を起こしたエピソードはたくさんあるのです。両親に会ってほしいと頼まれた「不倫相手の彼女から『両親が今度上京するから、一度会ってほしい』と言われて、ドン引きしたことがあります。彼女は、僕が離婚して彼女と一緒になる未来を描いていたようです。さすがに不倫相手の両親に会うのは気まずすぎて…。彼女の気持ちが重くなってしまい、逃げるようにして別れました」(慶太/35歳)男性は遊びのつもりでも、女性側はそうとは限りません。本気になってしまい、不倫相手との将来を期待してしまうパターンも多いです。男性は、自らの欲求を満たすためだけに妻以外の女性に手を出すのは本当にやめてほしいものです。また女性側も、貴重な時間を無駄にしないためにも、既婚者との恋愛は避けるべきでしょう。別れた不倫相手がストーカー化「一時不倫をしていたのですが、不倫相手の彼女がだんだん重くなってきて別れることに。でも別れた後もしつこく連絡してきて、ちょっとストーカーっぽくなってきたのでLINEをブロックしました。するとその後、Facebookで僕の友人たちに連絡を取り、僕との関係を暴露するメッセージを送りつけてきたんです。軽い気持ちで不倫に手を出すものではないと心から反省しました…」(俊輔/35歳)不倫相手と別れた後に、トラブルに発展するケースもよく聞きます。ドロ沼化した結果、周囲を巻き込んだり、噂が広がって大切な人からの信頼を失ってしまうことも…。やはり不倫は、リスクがつきものです。不倫経験者に聞いた「不倫相手の女性が暴走したエピソード」を紹介しました。遊びのつもりで不倫に手を出した結果、相手の女性がのめり込んでしまい、取り返しのつかないトラブルに発展してしまうケースがあるようです。不倫というのは、人を狂わせるものだとあらためて感じさせられました。©naka/Adobe文・小泉幸
2023年10月29日夫の単身赴任中に、不倫へと足を踏み入れる女性もいるようです。子どもを通じて知り合った男性と、予想もしなかった不倫関係になってしまい、人生を狂わせてしまった経験をもつ30代女性のエピソードを、女性の心に寄り添うメンタル心理カウンセラーの並木まきがお届けします。夫が単身赴任中に、身近な男性に恋心を…夕希さん(仮名)は、一人の子どもを育てる30代の妻で、夫は単身赴任中。毎日を淡々と過ごしていたある日、いつものように参加した保護者会で、子どもの友だちのパパである大輝さん(仮名)と親しくなったと言います。「大輝さんの妻は仕事で家を空けることが多く、学校行事は主に大輝さんが参加していると聞きました。 出会ったその日からなんとなくフィーリングが合うような気がしたんです。それからすぐに公園で子どもを一緒に遊ばせたりして、大輝さんとの交流が始まりました。私も夫が単身赴任中で、普段はなかなか男性との関わりがないこともあり、次第に大輝さんに好意を感じるようになってしまったんですよね」大輝さんと親しくなった当初は、不倫なんてまったく考えていなかったと、当時を振り返る夕希さん。しかし一緒に過ごす時間が長くなるにつれて、「この人が夫だったら幸せだっただろうなぁ」と恋心を抱き始めてしまったのだとか……。彼の相談を聞いているうちに心の距離が縮まってある日、夫が単身赴任から一時帰宅したときのこと。「僕が子どもを見ておくから、君は買い物でも行ってきたら?」と夫から提案され、夕希さんは久しぶりにフリーの時間を楽しめることになったそう。そして、夫に感謝しながら久しぶりの一人時間を満喫していると、偶然にも街で大輝さんに出会ったのだといいます。「本当にバッタリという感じでびっくりしました。その日、大輝さんは自宅で妻と喧嘩してしまい、家を出てきたとのこと。最近は夫婦仲がうまくいっていないと相談されて、話を聞くうちにだんだんと心の距離が縮まっていくのがわかりました。そして、その流れで関係を持ってしまったんです」夕希さんは大輝さんとホテルに行ったあと、何事もなかったように帰宅したとのこと。しかし、玄関で子どもに抱きつかれた瞬間、子どもに「ママからお風呂のにおいがするね!」と言われてしまい、ヒヤッとしたそうです。「子どもの声を夫に聞かれていたらホテルにいたことがバレる……と焦りましたが、夫の様子をチラリと見ると、スマホを見ていてこちらの声は聞こえていない様子で安心しました。肝を冷やしたので、今後大輝さんとホテルに行っても絶対にバレないように気をつけようと決意しましたね」パートナーと離れて暮らしていると、つい気持ちが緩み、別の人に惹かれてしまうこともあるのかもしれません。しかし結婚している身で別の相手と関係をもてば不倫です。パートナーを裏切る行為をしてしまえば、その後に甘くない展開が待ち受けていることは確実でしょう。©mapo/Adobe Stock©polkadot/Adobe Stock文・並木まき
2023年10月25日初めて行った場所で思いがけない出会いをして、その相手と深い関係になってしまうこともあると思います。それが不倫という場合もあるかもしれません。涼花さん(仮名・31歳)も、以前にお酒を飲みに行った先で出会った男性と不倫をしてしまい、大変な事態に巻き込まれたそう。当時の状況を詳しく伺いました。飲み会終わりにバーへ「ある日、職場の飲み会が開催されるということで、夫には帰りが遅くなると伝えていました。ただ、飲み会が1次会で終了して、早い時間に解散。このまま早く帰るのももったいないし、ちょっと飲み足りないとも思ったので、入ったことのないバーに一人で寄ってみたんです。カウンター席と、テーブル席が2つほどの小さなお店でした。私はカウンター席に座り、お酒を注文。そのとき、カウンターの向こうで仕事をしている店長が、ちょっとかっこいいことに気付いたんです」いつの間にか二人きりに「店長は40代後半ぐらいの男性で、佇まいが絵になる感じの、いわゆる“イケオジ”といった印象。名前はタロウさん(仮名)といいました。タロウさんと会話をしながら飲んでいると、いつの間にか2時間が経過していて、店内のお客は私一人になっていました。するとタロウさんに、“1杯付き合って”と言われ、バーを閉めて別のお店へ行くことに。そこでもだいぶ飲んでしまい、かなり酔ってしまって…。お店を出た後、誘われるがままホテルへ行ってしまったんです。タロウさんとホテルで過ごした後、さすがに泊まるのはいけないと思い、深夜2時ごろに家へ帰りました」LINEの返信がなく焦らされて…「翌日、タロウさんにLINEを送りました。バーの店長なら昼間の時間は空いているはず…と思ったのですが、返信がないんです。そして夜になって、ようやく返信が届きました。それから何度かやり取りをしたのですが、タロウさんからの返信は毎回遅くて。なのに甘く優しい言葉をかけてくれるので、タロウさんに会いたいという思いがだんだん強くなっていったんです。ただ、前回の飲み会の日に深夜に帰宅していたため、夫に対して負い目があり、しばらくは大人しくしていなければと思いました。ようやく時間が取れたのが1週間後。私はタロウさんに、“今日お店に行きます”とLINEを入れました。でも、やっぱり返信はなくて…」店を訪れるとカウンターには別人が…「仕事が終わり、とりあえずバーに向かいました。でも、店に入るとタロウさんがいなくて、カウンターには別の人が立っていました。あとから来るのかもしれないと思い、様子を窺っていたんですが、その気配もありません。そこで、私は思い切って、カウンターの従業員に「店長のタロウさんはいますか?」と聞いてみました。すると、「店長は私ですが」という返答が…。実は店長は海外旅行に出かけていて、先週の1週間だけは店を別の人に任せていたそう。店を1週間閉めておくのももったいないということで、知り合いに相談したところ、店をやらせてほしいという男性を紹介されたらしいのです。それがおそらく、タロウさんだろうという話でした。ただ、店長はタロウさんと直接知り合いではなく、あくまで友人の紹介。連絡を取れるかどうかは、友人に聞いてみないと分からないと言われました。それを聞いて、私は逃げられたんだと気付きました。一度きりの関係で、都合よく終わらされたのだと…。すっかりタロウさんに夢中になっていた私は、かなりショックを受けました」“バーの店長と不倫に堕ちた妻の告白”をご紹介しました。お酒を飲むことは決して悪いことではありませんが、酔った結果、不倫に堕ちる可能性がある行動は慎むべきなのでしょう。©tarikkaanmuslu/Adobe Stock ©maru54/Adobe Stock文・塚田牧夫
2023年10月22日イケメン好きを公言する既婚女性のなかには、顔がタイプというだけで不倫に走ってしまう人もいるようです。優香さん(仮名)も、顔がタイプの男性に出会って不倫に堕ちてしまった一人。ナルシストなイケメンとの不倫に溺れた30代女性のエピソードを、女性の心に寄り添うメンタル心理カウンセラーの並木まきがご紹介します。暇つぶしに始めたアプリで理想の男性と出会う優香さん(仮名)は結婚3年目のときに、暇つぶしで始めた出会い系アプリで理想的な顔立ちの年下男性に出会ったとのこと。そのころ、すでに夫とはレスの状態。子作り計画についてもあやふやになっていたことから、毎日が退屈で仕方なく、軽い気持ちでアプリを使って出会いを求めたそうです。「まさか理想のイケメンとアプリで簡単に出会えるとは思っていなかったので、彼を見つけたときは大興奮でした。すぐにメッセージを送ってみると彼からも返信があり、その翌日にはデートをすることになったんです。正直、夫の顔はあまりタイプではなく、収入で結婚を決めたようなところがあったので、不倫とはいえ、若いイケメンと出会えたことに浮かれていました」出会ったその日から不倫関係に「実際に会ってみると、彼は思っていた以上に自分のカッコよさに自信を持っているようでした。とはいえ、かなりのイケメンですし、ナルシストでも仕方ないかなと許せてしまって…。彼と一緒に街を歩けるというだけで、私にとっては幸せだったんです。体の相性も悪くなくて、ずっと夫とレスだった私は、久しぶりに“女性”である自分を思い出すことができた気がしました。不倫であることを忘れるくらいにのめり込んでいましたね」彼との不倫が始まって数週間が経った頃、優香さんは「整形したいからお金をちょうだい」と彼に言われたとのこと。不倫相手の彼は定職についておらず、アルバイトや在宅ワークをしていて、あまりお金に余裕はなかったそう。イケメンにさらなる磨きをかけてほしかった優香さんは二つ返事でこれを了承し、お金を渡したそうです。「彼に渡したお金は30万円くらいだったと思います。当時はまだ独身時代からの貯金があったので、夫にはバレずにお金を渡せました。これで彼がもっとイケメンになってくれるなら私も嬉しいな、くらいの軽い気持ちでしたね。それに、私の夫は同年代に比べると収入がいいほうだったので、それに比べて質素な生活を送っている彼をかわいそうに思う気持ちもあって…。30万円で彼が喜んでくれるなら、寄付みたいなものだと考えていました」ところが不倫相手の彼は、このあとも何度も優香さんにお金を要求するようになっていったそう。1か月に数回はまとまった金額をせびられ、そのたびに優香さんは自分の貯金を崩して彼にお金を渡したそうです。「貯金が目減りしていくのは、あっという間でした。お金を渡したときの彼の嬉しそうな顔を見ると、どうしても断ることができなくて……。だけど、やっぱり現実はそう甘くはないですね。不倫を始めて3か月目に、夫が私の様子がおかしいことに気づき、問い詰められてしまいました」嘘をつくのが苦手な性格だという優香さんは、夫から不倫を疑われたとき、正直に彼との関係を打ち明けたとのこと。そして彼にお金を渡してしまい、貯金がほぼゼロになっていることも話したそうです。「夫婦仲はラブラブとは言い難い関係でしたし、夫もクールでさっぱりした性格だったので、なんだかんだ許してもらえるだろうと思ったんです。実際に、私の告白に対して夫はしばらく沈黙したあと、“わかった”と言っただけでした。お金のことは何も解決していませんが、夫に隠し事をしていた罪悪感はなくなったので、一安心しましたね」結婚後に自分が理想とする相手に出会ってしまい、熱に浮かされたように不倫に走ってしまう人もいます。しかし、どんな事情があったとしても、配偶者を裏切ってしまえば制裁が下されても無理はないでしょう。軽い気持ちでの不倫をきっかけに、人生が大きく転落する人は決して少なくありません。©UTS/Adobe Stock©hanack/Adobe Stock文・並木まき
2023年10月18日Instagramで漫画を発信されている、いも田@エッセイ描きたい人さん(@imo_mng)の漫画「限界OLがマッチングアプリやってみた件。」を配信!◆Check!<<第1話はこちら<<1話からまとめ読みはこちら<<前回のお話しはこちら<前回のおはなし>将来後悔したくない!という思いから、マッチングアプリを再開することを決意した、いも田さんですが……?嫌な店員さんに当たっちゃいましたね……!こればかりは仕方ないですが、エイタさんもちょっとはフォローして欲しかったかも……。いも田@エッセイ描きたい人さんの漫画は、Instagram・ブログでも更新されています。ぜひチェックしてみてくださいね!◆Check!<<1話からまとめ読みはこちら■ご協力いも田@エッセイ描きたい人さん(@imo_mng)ブログ:※ブログで1話先読みができます!(漫画:いも田@エッセイ描きたい人、文:マイナビウーマン編集部)※本記事は公開時点の情報であり、最新のものとは異なる場合があります。予めご了承ください。
2023年10月07日不倫が発覚していた登録者数170万人超えの人気生き物系YouTuberの「ホモサピ」氏。同氏については、暴露系YouTuberのコレコレ氏が10月1日に行った生配信のなかで、書籍の発売イベントをきっかけに交流をもった19歳の女性と不倫関係になり、避妊なしでの性行為を行ったことが告発されていた。その後、ホモサピ氏に生後8か月の子どもがいることが女性にバレたことで、ホモサピ氏のほうから関係を断ち切ったという。その後、配信内にホモサピ氏本人が電話で出演し、コレコレ氏に不倫の真偽について尋ねられると「これははい、間違いないですね」と認め、妻とは別居していることを明かしていた。しかしこの配信後、ホモサピ氏は自身のX(旧Twitter)で《明後日動画出します。ゴム無し子持ち不倫男の動画を見てくれる人は見てください。では訴訟されてきます。失礼します》などといった開き直りとも取れるような投稿をしており、批判の声が集まることに。(投稿は現在削除済み)そんななか、10月4日にホモサピ氏は「お詫び」と題して《この度は私の不適切な行動、発言により皆様にご不快な思いをさせてしまい申し訳ありませんでした》とXに謝罪文を掲載した。相手女性と自身の妻に《傷つけるような発言をしてしまった》と謝罪した上で、自身の妻と《今回は離婚はせず、もう一度私を信じて一緒に暮らして貰える事になりました》《それらの事も全て含めてもまた一緒に生きるという選択してくれた妻の有り難さを噛み締めて、一生をかけて償っていきたいです》と関係を再構築していくことを綴った。さらに、《これほど多くの方にお叱りを受けないと謝罪という人として当たり前の行動にすら移せなかった自分が恥ずかしくて仕方ありません。改めまして、この度は本当に申し訳ありませんでした》と配信直後の自身の態度についても謝罪。そして《今後の私の活動については甘すぎる自分の認識と行動を見つめ直し、しっかりと反省する為にもチャンネルを休止とさせて頂きます》と、今後動画の投稿をしばらく中止することを発表した。最終的に《本来は戻る事も許されないような事だと理解しておりますが、それでも動画を見てくれる方がいるという意味を重く受け止め、本気で更生できるよう取り組んで参ります》と締めくくった。「カメムシ潰してレモンを絞るとコーラの香りになる」といった動画で小学生のファンも多いホモサピ氏だけに、今後の動きに注目が集まる。
2023年10月04日不倫が始まるキッカケは様々です。ふとした場面に、その危険性が潜んでいる可能性も。葉月さん(仮名・34歳)も、かつて思いがけない場面での出会いがキッカケとなり、不倫に走ってしまったと言います。いったいどんな状況だったのか、詳しく話を伺いました。スイミングスクールでの出会い「結婚して7年目のころ。息子が小学1年生になったタイミングで、スイミングスクールに通わせ始めました。プールまでは送迎バスが出ていて、私も付き添っていたんですね。室内プールで、ガラスの向こうから見学できるようになっていて、講習中は私もその様子を眺めていました。息子のクラスを担当するインストラクターの先生が20代の若い男性だったのですが、逞しいカラダつきのイケメンで、目の保養にもなっていて。和志先生(仮名)という男性で、子どもたちからも慕われて人気があり、講習中はとても和気あいあいとした様子でした」先生と個人的な連絡を取るように…「あるとき、息子と同じ小学校のママ友が“子どもをスイミングスクールに通わせようと思っている”と言うので、息子を通わせているスクールをおすすめしました。そのことを、講習終わりに和志先生に話したんです。そのまま入学受付の担当者に誘導されそうになったのですが、和志先生に近づきたくて、ママ友が入学を決めるまで自分が代わりにいろいろ質問したいとアピール。“練習内容についても知りたい”“ほかにも入りたいと言っている人がいる”と伝えると、和志先生が連絡先を教えてくれたんです。そこから直接連絡を取るようになりました。ただ、講習についてだけでなく、個人的な内容のLINEも送っていましたね。どんどん彼への好意が膨らんでいき、作った料理などの写真を送って自分をアピールするようなこともして、浮かれていました」美人ママ友への焦り「後日、実際にママ友の子どもが入会。そのママ友というのが、美人で若い女性で。入会した日に、その美人ママ友が和志先生に挨拶をする光景を私は遠目に見ていたんですが、和志先生が目をキラキラ輝かせ、とても楽しそうにしているように感じてしまって…。そこで急に、私のなかに焦りが生じました。彼女に先生を奪われてしまうんじゃないかと、変な妄想を抱いてしまったんです」「慰めてもらえませんか?」と訴えると…「焦った私は、なんとか和志先生の気持ちを、自分のほうに引き寄せたいと強く考えるようになりました。そして、“相談したいことがある”とLINEを送り、二人での食事に誘ったんです。そこで、育児について悩んでいると打ち明けました。子どももいない20代の若い独身男性にそんなことを相談するのも、おかしな話なんですが……。さらに話はディープな方向に。夫婦関係について打ち明け、“あまりうまくいっていない”“寂しい”と言って同情を誘うようにしました。私は、先生の手に自分の手を重ねましたが、すぐに“ごめんなさい”と手を引きました。先生の反応を見ると、悪い感じではなさそうでしたね。そこで私は思い切って、“慰めてもらえませんか?”と尋ねたんです。言葉の意味は、伝わったようでした。私たちは食事を切り上げ、ホテルへ。こうして不倫に堕ちてしまったんです」“スイミングスクールの先生と不倫に堕ちた妻の告白”をご紹介しました。子どもの習いごとの先生と不倫とは、かなり危険なシチュエーションです。誰かに気付かれれば、関係は一気に広まってしまいそう。もう、破滅の臭いしかしませんね。©kei907/Adobe Stock ©sum41/Adobe Stock文・塚田牧夫
2023年09月29日スカッと系人気YouTubeチャンネル『パニコレ』から、「友達からお前が不倫してるって聞いたけど…」を紹介します。28歳のパニ子はサラリーマンの夫・アツヤとマンションで暮らす共働き夫婦。結婚して1年足らず、平凡ながら幸せな生活を送っていました。いずれは子どもを作り、一軒家も購入したいと頑張って2人で働いていたのですが……。 突然、自宅に妹が訪ねてきて…週末、アツヤと2人で家にいるときにインターホンがありました。パニ子はキッチンで洗い物をしていたので、アツヤに出てもらいました。どうやら、インターホンを鳴らしたのはパニ子の実家で両親と暮らしている妹のリンカのよう。 リンカは美容系の専門学校を中退してから、家で毎日ゴロゴロしています。両親もリンカに手を焼いており、どうにか更生させようと働きかけています。パニ子が玄関に目を向けると、アツヤがポケットから財布を取り出し、リンカに一万円札を渡そうとしたのです。 「何やってるのよ、アツヤ!」とパニ子が言うと、「リンカちゃんがお金で困ってるっていうから……」と話します。遊ぶお金が欲しいリンカ。両親からは自分で働いて稼げと言われているようです。パニ子は「あんたにあげるお金なんて一銭もない!帰った帰った!」と強引にドアと鍵を閉めました。そしてアツヤには、リンカに何を言われてもお金を渡さないように念を押しました。更生したと思ったら、実は…数週間後の夜。パニ母から「リンカがバイトを始めたとか、聞いてるかい?」と電話がかかってきました。リンカは最近よく出かけているようで、新しいバッグや洋服を購入していると言うのです。ようやく更生の道を歩み始めたと安心したパニ子でした。 それから数日たったアツヤの誕生日。アツヤに内緒で午後休をとり、ご馳走を作ってアツヤを喜ばせようと思っていました。ところが、自宅マンションのエレベーターを降りたとき、「本当に助かる〜ww」とリンカの声が聞こえました。 パニ子は階段に身を潜めて自宅の方を見ると、アツヤらしき人がリンカに一万円札を渡したのです。アツヤは今日定時で帰るって言ってたけど……「ちょっと、何してるのよ!」とパニ子が2人の前に出ていくと、2人とも「…げっ!」といった表情に。パニ子はリンカに働きなさい!うちに来るな!と怒ると、リンカは頬を膨らませつつ、エレベーターに乗り込んでいきました。 リンカが帰った後、アツヤはパニ子に「今のは言い過ぎだぞ!リンカちゃんが可哀想じゃないか」と言うのです。その言葉にパニ子は呆然。ご馳走を作って喜ばせる気満々でしたが、そんな気になれず……。結局、手抜き料理を作って険悪なムードのなか食事をし、「今後うちの家計は私が全部管理するから」と言ってパニ子は就寝しました。 不倫疑惑をかけられてパニック数週間後。仕事を終えて帰宅するとアツヤが先に帰っており、パニ子に向かって「友だちから聞いた。お前不倫してるだろ」と言うのです。まったく身に覚えのない事でパニ子の頭は真っ白。しかし、動かぬ証拠だ!と言って男女が腕を組んで歩いている後ろ姿の画像を見せてきました。 確かに、女性の方はパニ子と同じ髪型で、パニ子が持っている青いワンピースを着ています。しかし、そのワンピースはだいぶ前に購入したもの。偶然写っていた駅の時計塔の時間を見ると、午後5時半を指しています。その時間、パニ子は近所のスーパーで夕食の買い物をしていました。 「私の顔も相手の顔もハッキリ写ってないのに、これが動かぬ証拠!?納得できないわよ!」というパニ子に対し、「と、とぼけるな!責任とって払うもん払え!」と言ってきます。パニ子は免罪を主張しますが、まったく話を聞いてもらえず。これから実家に行くぞ!と興奮気味に言うばかり……。こんなに激怒したアツヤは初めてで、予想外の展開にパニ子も混乱。アツヤと一緒にパニ子の実家へ向かいました。 時計台の時間が運命の分かれ道パニ子の両親の前でアツヤは、不倫されたと話し始めます。パニ子はスーパーに行っていたと主張。アツヤは両親にスマホの画像を見せました。画像を見たパニ母は「ふぅん…なるほど」と言い、どこかに電話をかけ始めました。電話の相手はご近所さん。片っ端からかけたところ、「卵を2パック購入しているパニ子を見た」「自動ドアが開かなくて困っていた」という情報が。身の潔白が証明されたパニ子。 そこでなんだかアツヤが額に汗を浮かべ始めました。パニ母が「アツヤさん、パニ子が不倫してると言ったその友人を呼んでください」と話すと、アツヤは黙ってしまいました。そこに、妹のリンカが帰ってきました。自分の部屋に行こうとするリンカを引き止め、カバンをつかんだパニ母。次の瞬間、カバンが床に落ち、ウイッグとパニ子の青いワンピースが飛び出してきたのです。リンカは「やばっ」とつぶやいて石化。パニ母は「最近またゴロゴロし始めたから、変だと思ったんだよ!」と言いました。そこで事態を把握したパニ子。スマホの画像に写っていた女性はリンカでした。「これは一体どういうこと?」とアツヤに問いかけます。どうやら、リンカが自分をのけ者にする家族を懲らしめたい、アツヤしか味方がいないと頼り、2人でパニ子が不倫したという嘘を考えたようです。 開き直ったリンカは、「私とアツヤはそういう関係なの!パニ子はアツヤがいなくてもなんとかなるから、私がアツヤと結婚すれば万事解決だね!」とひとり笑顔に。パニ子はこれまでアツヤの事を優しい人だと思っていましたが、それは違っていたと思い直します。「離婚しましょう!こんな気色悪い男はいらない!でも2人に慰謝料を請求するから!」と話すパニ子。「アツヤ、私の分も払っておいてね」と言うリンカ。そしてパニ子も両親もリンカとは絶縁、アツヤとは離婚しました。 数カ月後、パニ子の実家にボロボロの身なりで土下座をしているアツヤとリンカが訪ねてきました。アツヤが不倫をして離婚し、妹と付き合っているという噂が会社で広まり、仕事を退職することになったそう。そして今はバイト三昧の日々を送っているようです。これまでにされた事を考えると許すことはできず、ドアを開けませんでした。パニ子は働きながら、実家で幸せな日々を送っています。 アツヤは頼られてうれしくなったのかもしれませんが……。本来であれば、妻であるパニ子の事を一番に考えるべきですよね。ありもしない不倫画像をでっちあげてまで、アツヤはリンカと一緒になりたかったのでしょうか。一瞬の気の迷いが、生涯悔やむ事になってしまいましたよね。 パニコレ記事をまとめて読む▶著者:ライター パニコレ
2023年09月20日スカッと系人気YouTubeチャンネル『パニコレ』から、「会社の後輩と不倫した夫」を紹介します。30歳のパニ子は、3歳年上のヒロシと社内恋愛の末に結婚。ヒロシの希望もあり、結婚と同時に仕事を退職。今は専業主婦として幸せな日々を送っています。しかし、夫のヒロシは現在の生活に満足していなかったようで……。 玄関前に知らない女性が…ヒロシを会社に送り出して、掃除に洗濯を終わらせたパニ子。そろそろ買い物に行こうと考えていたとき、玄関のチャイムが鳴りました。「はーい!」とインターホンを覗くと知らない女性が。 返事をしてしまったので出たところ、「あなたがパニ子さん?私はヒロくんの彼女ですw」と話し始めました。突然のことでパニ子は意味が分からず……。急にやってきた女性の言葉を信じる訳にもいかず、「とりあえず夫と話をするので、お引き取りいただけますか?」と問いかけました。 すると、「え〜〜!ヒロくんに任せておくと長引くから!だから今日はこうしてミナミがやって来たんだけどw」と帰ろうとしません。言いたい事を言わせれば帰るかと思い、パニ子は夫との関係を聞きました。すると、夫はミナミの教育係であること、入社してすぐに夫のことが好きになりアピールしたこと、夫と付き合って1年くらいになることなどを話してきました。 パニ子が「とにかく、夫と話をしますので……」と返したところ、「早く離婚してちょうだいね!」という捨てゼリフを残してようやく帰っていきました。 帰宅した夫に女性について質問夜になってヒロシが帰宅。パニ子が「今日、ミナミって女が家に来て……」と話し始めると、ヒロシの顔は一瞬で真っ青に。「ミ、ミミミミミナミって」と動揺し、まだ何も聞いていませんが黒確定のようです。 ミナミが訪ねてきた理由をヒロシに話すと、「バレたなら仕方ないっかw離婚しようか?俺たち」と開き直りました。5年も妻だった女性に対してこの言い方は何だ!と頭にきたパニ子でしたが、そこは冷静に対処。「離婚でいいけど条件がある。それはね、私が元の会社に戻ること」そう言うとヒロシは、「え?そんなんでいいの?」と笑顔に。パニ子は2人に対して慰謝料は請求すると伝えたところ、「お安いご用♪」とご機嫌です。それからすぐにパニ子とヒロシは離婚。しばらくして、結婚前に働いていた会社へ復職しました。 離婚の原因は妻!?いつの間にか悪者に…3カ月後。「パニ子復帰おめでと〜!」と同期や当時の仲間が歓迎してくれます。同期のひとりが「ヒロシくんから聞いたよ〜。パニ子、浮気したんだって?」と声をかけて来ました。「はあああ?そんな訳ないじゃん!浮気したのはヒロシだよ」と話すと、「やっぱりね、そういうことか……」と納得した様子。どうやらヒロシは離婚の原因をパニ子の浮気だと話しているようです。どこまで人を侮辱すれば気が済むのか……パニ子は壮大な復讐を決意しました。 ある日、社長がパニ子の事をみんなに紹介し始めました。「パニ子さんには、営業部と管理部の取締役として頑張ってもらうつもりです」と発言。「納得できませ〜ん。なんでブランクのある人が取締役なんですか?」と挙手して意見を言ったのはミナミでした。そして、「ヒロシさんに取締役をやってもらったらどうですか?」と社長に提案。実のところ……、ヒロシがミナミの教育係をしているのはそれ以外の仕事ができないから。そして同期で今も教育係が付いているのはミナミだけ。他の人はお察しの状態です。 これまで沈黙を貫いていたパニ子はここで、「私の離婚理由は、私の浮気ではありません。浮気をしたのはヒロシの方で相手はミナミさんです」と容赦なくぶちまけました。「あなたたち、仕事中に抜け出して遊びに行き、その代金を経費としてあげてるでしょ?」とおまけを付けました。実際、パニ子が調べたところ、高級ホテルの宿泊費にレンタカー代と経費で落とせない領収書が多数。 パニ子はヒロシに向かって、「あんたねえ!この会社の婿になったからって調子に乗ってたんじゃないの!」と言い放ちました。実はパニ子が務めているのは、父親が経営している会社。そして、今までのやり取りを聞いていた社長の怒りはMAXに。結果、ヒロシとミナミは会社にいづらくなり、退職することになりました。パニ子に慰謝料を払ってカツカツの2人は口論が増え、別れたと言う噂も。一方のパニ子は仕事をバリバリこなし、充実した日々を送っています! 浮気がバレたら開き直り、パニ子が離婚してもいいと言うと謝るよりも喜ぶなんて誠意がないですよね。社長令嬢のパニ子はやはり仕事が性に合っているのでしょうか。会社に戻ってからの方がイキイキしているような気が……。これからも仕事を頑張り、幸せに暮らしてほしいですね。 パニコレ記事をまとめて読む▶著者:ライター パニコレ
2023年09月07日不倫に発展する出会いのなかには、意外な場所での出会いもあるでしょう。彩音さん(仮名・32歳)もかつて、ある出会いによって不倫関係に堕ちてしまった一人です。当時何があったのか、詳しく話を伺いました。幼稚園の先生に惹かれ…「娘が通う幼稚園の先生が気になるようになったのは、ひょんなことがきっかけでした。私の娘がママ友の子どもに借りたクレヨンをなくしてしまったことがあり、トラブル解決のために対応してくれたのが、水野先生(仮名)という若い男性の先生。物腰が柔らかく優しくて、娘もよくなついていました。水野先生が丁寧に対応してくれたおかげで、ママ友とのトラブルも穏便に解決。その一件から私は、なんとなく水野先生を意識するようになったんです」教室で二人きり「幼稚園のクラスで保護者会がおこなわれた日のこと。終わって帰宅している途中、私は忘れものをしていることに気付き、教室に引き返しました。するとそこには、片付けをしている水野先生がいました。話をしてみたいという思いがあったので、私にとっては願ってもないチャンス。片付けを手伝いながら会話を交わしました。10分程度でしたが、年齢が私の3つ下であること、出身地や家族構成などプライベートなことも知ることができました。そして、何かあったときのためにと電話番号を交換。水野先生のことがいっそう気になるようになりましたが、電話をかけることはできず、とりあえずその日はメールだけ送りました」先生と密会を重ねる不倫関係に「何度かメールでやり取りを交わし、思い切って食事に誘ってみました。水野先生の返事は、まさかのOK。土日は娘が習いごとをしていて、夫の将司(仮名)がいつも送り迎えをしてくれていたので、そのタイミングを狙って水野先生と食事に出かけました。食事での席では会話が弾み、水野先生から“彩音さんのような女性が好みのタイプ”だと打ち明けられました。私は嬉しくてたまらず、食事のあとで流されるままホテルに行ってしまったんです……。そして、その日以降は土日を利用して密会を重ねました。そんな日々を続けていたある日のこと。娘が私のスマートフォンをいじっていたとき、アルバムにある水野先生との2ショット写真を見られてしまったんです。“先生とママは仲良しなんだね”と無邪気に言う娘に対し、“パパには内緒ね”と優しく釘を刺しました」娘に写真をバラされたものの…「ある日の家族団らん、幼稚園の話題になり、夫が“幼稚園で誰と仲がいいの?”と娘に尋ねました。娘は何人かの友だちの名前を挙げたあと、“水野先生とも仲がいいよ”“ママも先生と仲良しだよね”と言ったのです。さらに、“ママと先生の写真もあるんだよ”とまで。娘の思わぬ爆弾発言に、私は心臓がバクバクするほど焦りました。ですが、夫は幼稚園の状況に詳しくありません。水野先生という名前だけでは、男性とは気付いていなかったようなんです。私は適当に話をはぐらかし、“話が合って意気投合したんだ”と、どうとでも捉えられるような言葉を返しました。夫は特に疑っている様子はありませんでしたが、しばらくはドキドキする日々が続きました。私はそのスリルすらも楽しむようになり、水野先生との密会を続けてしまったのです…」“幼稚園の先生と不倫をしていた妻の告白”をご紹介しました。写真の存在がバラされたタイミングで関係を解消していればよかったものの、スリルを求めて密会を続けた彩音さん。人間の欲望は果てしなく、本当に痛い目を見るまで罪をおかし続けてしまうのですね。©siro46/PIXTA(ピクスタ) ©shimi/PIXTA(ピクスタ)文・塚田牧夫
2023年09月03日スカッと系人気YouTubeチャンネル『パニコレ』から、「妻の不倫を疑う勘違い夫を成敗」を紹介します。34歳の専業主婦・パニ子は、結婚2年目で夫・祐介との間に待望の子どもを授かりました。パニ子は医療事務として働いていましたが、妊娠を機に退職。今はおなかの赤ちゃんと穏やかな日々を過ごしています。 しかし、祐介の様子が最近なんだかおかしい……。仕事から帰るといつも疲れている様子、機嫌も悪いのです。パニ子の妊娠が分かったころから、祐介の態度は悪くなる一方なのです。 夫がモラハラ発言をするように夕飯の準備が少しでも遅れると「おい! メシまだ?」「おかずこれだけ?」と不機嫌に。こうして夫婦の会話は次第に減少していきました。 そして同僚の妻と比較したり、「普段家にいるだけのくせにマッサージもしてくれないのか?」「妊婦だからって仕事も家事も中途半端で、お前はいいなあ」と見下す発言をしたりしてくるようになりました。それどころか出産直前には、「本当に俺の子か? 不倫女は出ていけ!」と浮気を疑ってきたのです! 落ち込んだパニ子は、偶然スーパーで出会った義弟・正人に心の中を話すことで少し元気を取り戻しました。 夫の裏切りを知った妻は3カ月後、可愛い娘・パニ子を出産! しかし産後も祐介の態度は冷たく、ほとんど家に寄りつかなくなってしまったのです。 そんなある日、パニ子の学生時代の友人から、祐介の浮気の証拠となる写真が送られてきました。出かけた先で、祐介が若い派手な女性と腕を組んで夜の街を歩いていたとのこと。それを受けて、パニ子は浮気の証拠を集めるために探偵を雇うことに。その結果、浮気の証拠がたくさん出てきたのです! パニ子は夫婦関係を見直すことを決意しました。 妻の浮気を疑った夫の顛末いつものように夜遅くに帰ってきた祐介に、パニ子は浮気の証拠となる写真を突き付けました。顔面蒼白になっている祐介に「そのうち、弁護士から書類が届くと思うから、今後のことはそれから協議しましょう」と離婚を告げ、祐介を追い出しました。 パニ子はひとりで育児をしながら、離婚準備を進めるのは大変なことでした。その間、味方でいてくれたのは義弟・正人。ずっとパニ子とパニ美に寄り添い、励ましサポートし続けてくれました。 最低夫との離婚と、新たな恋の始まりその後、パニ子は祐介との離婚が成立。祐介は派手な若い女にハマり過ぎたせいか夜中まで遊びまわる生活をしていたようで、仕事で何度も重大なミスをしでかして左遷されたそう。自業自得です。もちろん、慰謝料はしっかり請求しました。 パニ子は以前の仕事に復帰し、キャリアを再開しました。そんな中、正人がパニ子に告白。彼の誠実な想いに心を動かされたパニ子は正人の想いを受け入れ、付き合うことに。離婚はつらいものでしたが、それがきっかけで人生のパートナーとなる人に出会えたのでした。著者:ライター パニコレ
2023年09月03日不倫をしていることがパートナーにバレれば、大変な状況になるでしょう。なんとかしたいと考え、周囲に助けを求めることもあるようです。今回は“不倫している友人からの助けを求めるLINE”について、経験のある男女に話を聞きました。「昨日会ってたことにして!」「あるとき、既婚者の友人から急に、“昨日会ってたことにして!”とLINEが届きました。彼女に理由を尋ねると、昨日男性と会っていたそう。帰りが遅くなり、夫からの連絡も無視していたため、不倫を疑われていると……。言い逃れるために、私と会っていたことにしてしまったそう。私は仕方なく、彼女のお願いを聞き入れました。彼女から、あとで私に電話がかかってきました。おそらく彼女の夫は近くで聞いていたのでしょう。昨日会っていたような話をされ、その内容に合わせて返事をしていました」ミカ(仮名)/29歳アリバイ作りに加担させられたわけです。不倫の片棒を担いているような気持ちになったことでしょう。「このLINEは夫に見られてる」「不倫をしている友だちから、“このLINEは夫に見られてる”とメッセージが届きました。さらに、“しばらく連絡取れないかも”と。それに対して返信をしたけど、応答なし。しばらくして彼女に会う機会があり、当時の状況を聞きました。すると思った通り、彼女の夫に不倫を疑われ、LINEを覗かれそうになったそう。そこで、危険なLINEはすべて削除してしまったようでした。そのせいで、しばらく連絡が取れなくなったわけです。私も、変なLINEを送らなくて良かったです」マイ(仮名)/31歳不倫のバレそうなLINEをすべて消去して、証拠隠滅を図ったんですね。とりあえず親しい友人だけには、状況を伝えておきたかったのでしょう。「証言して欲しい」「僕には、親しくしている友人夫婦がいたのですが、ひょんなことから夫のほうが不倫をしている事実を知ってしまいました。あるとき、彼が妻に不倫を疑われてしまったようで、僕にLINEが来ました。“誤解だと証言して欲しい”と言うのです。僕から伝えれば信じてくれるだろうと……。ただ、僕は2人とも知り合いだし、嘘はつきたくなかった。だから、“それはできない”と断ってしまったんです。以来、音信不通に。あのときの決断は間違っていたのかと、今でも悩みます」ケン(仮名)/33歳夫婦2人ともが知り合いだと、どちらか一方の肩を持つということも難しいはず。非常に悩ましい立場ですね。「やめたいけどやめられないの…」「私の友人の女性が、数年前に不倫をして、それが彼女の夫にバレました。一度は許してくれたものの、“次はない”と言われていたそう。にもかかわらず、彼女はまた同じ過ちを繰り返してしまったようで、“どうしよう”と相談するようなLINEが届きました。まだ夫にはバレていなかったので、私は不倫をやめるようにLINEで伝えました。すると彼女から、“やめたいけどやめられないの……”と悲痛なLINEが。とりあえず今もバレてはいないようですが、時間の問題でしょうね」エミリ(仮名)/29歳不倫が常習化してしまっているのでしょうか。友人にLINEで相談して、解決するような問題でもなさそうです。“不倫している友人からの助けを求めるLINE”をご紹介しました。自分が始めた不倫に関して、助けを求められても対処に困るもの。片棒を担げば、自分の信頼があやうくなってしまう可能性もあるでしょう。せめて巻き込まないでもらいたいものですね。©perfectlab/Adobe Stock文・塚田牧夫
2023年09月01日スカッと系人気YouTubeチャンネル『パニコレ』から、「呆れた不倫女の成れの果て」を紹介します。パニ子は30歳。会社の先輩であるリョウに熱烈プロポーズを受け、交際半年でスピード結婚!惜しまれながらも退職し、今は家庭に専念して幸せな結婚生活を送っていたのですが……。楽しかったのも最初のうちだけ。結婚後も夜の街をふらふら、休日も勝手に遊びに行ってしまう夫に、新妻パニ子は不満を募らせていたのでした。「仕事続けておけばよかったな……」なんて、舞い上がって急いでしまった結婚を、少し後悔していて……。 真っ黒な夫とある休日、パニ子は久しぶりにリョウをデートに誘いました。しかし、なんだかんだ言い訳をし、リョウは出かけて行ってしまいました。家にいてもスマホは絶対手放さず、画面を見てはニヤニヤニヤ。もちろん、トイレにもお風呂にも持ち込みます。そして、がっつりロック。「これは明らかに怪しい!」ということで、パニ子は浮気調査を依頼することに。 結果は……クロ! それも真っ黒!かなりショックだったパニ子ですが、彼女は強かった――。謝罪を求めるだけでなく、それなりの制裁をもしようと、夫と不倫相手に立ち向かったのです。 呆れた不倫相手の登場「あんた、浮気してるでしょう?」調査結果を突きつけると、リョウはあっさり不倫を認めました。そして謝り、2度としない、不倫相手とも別れるとパニ子にすがりました。しかし、それだけでパニ子が許すわけがありません。 数日後、リョウは不倫相手であるシズカを連れて帰宅。3人での話し合いがおこなわれました。シズカはリョウの後輩で、既婚者と知って付き合っていたことを認めました。深々と土下座をする彼女でしたが、慰謝料を請求されると知るやいなや、態度は一変。 「ありえない! これは脅迫よ! 警察を呼ぶから!」 意味不明に騒ぐシズカに、パニ子もリョウもポカン。そして、自分が不倫相手にもかかわらず、謝ったら許してあげるとすら言い出し……。それをパニ子が突っぱねると、タンカを切って飛び出して行ったのです。 「徹底的にやるですって? 望むところよ! 覚えてなさい!! 」 慰謝料請求が脅迫! しかもそれで警察を呼ぶですって!? それこそありえません。不倫や浮気をしたら、社会的にも経済的にも制裁を受けることになるのに……。 怒りを通り越して呆れてしまったパニ子は、こんな相手と付き合っていたリョウを憐れみすらしました。 そして、数日後。シズカは、警察官を本当に引き連れてやってきたのです。パニ子は万が一のためにお願いしていた弁護士に連絡し、いよいよ真っ向からシズカと対峙することにしました。 哀れな不倫の結末は…「この人に脅されました! 私もう……怖くて怖くて……早く逮捕して! 」騒ぎ立てるシズカに、警察官はただ引っ張られるようにしてやってきたようでした。そして、弁護士から事情を聞くと呆れ顔に。逮捕できるわけがありません。 警察官が帰ろうとすると、シズカはそれを暴言でとどめ、挙げ句は自分のバッグを放り投げて家電を壊してしまいます。もちろん、シズカは警察署に連行されました。その後、社会的制裁を受けたリョウとシズカは、退職を迫られることに。多額の慰謝料を支払うために、朝晩問わず汗水たらす毎日を過ごしているそうです。 そしてパニ子はと言うと、離婚後すぐに復職。しばらくは、恋愛で焦るようなことはせず、仕事に生きると決めたそう。 仕事に生きる人生も素敵ですが、苦楽を共にできるパートナーとの未来も今後、描けるようになるといいですね。 パニコレ記事をまとめて読む▶著者:ライター パニコレ
2023年07月17日結婚後、優しかった夫が“モラハラ夫”に豹変。そんな夫が“出会い系アプリ”で彼女を探していたら……?今回は実体験をもとに描かれた、サレ妻マリコさん(@kusodan_gotohell)の漫画【信じていたのに、結婚してから豹変した夫】をご紹介します!・漫画家名:サレ妻マリコ・原作:リンさん(マリコのInstagramから応募)・漫画:白米お米結婚後に豹変した夫……大学を卒業してすぐに夫のマサルと結婚するも、彼の“隠れた本性”を次々と目の当たりにするリン。ある日、友人がマッチングアプリでやり取りしている男性が夫だと判明。友人とともに証拠集めに乗り出すことにしたリンは弁護士に相談しに行き、離婚準備を進めることに!すると友人が夫とのやり取り内容を送ってくれて……。出会いを求める夫……まるで独身かのようなやり取りをする夫。どうやらリンの友人に食いついたようです。その後もリンは有益な証拠を集め続け、互いの家族を巻き込んだ話し合いの末、ようやく離婚にこぎつけたのでした!こんなときどうする?ハニートラップとも知らず、夫は友人を口説こうとしていますね。今回のお話でリンは、友人とともに夫の浮気の確たる証拠をつかもうとしています。結婚していながらやりたい放題の夫……あなただったら、こんなときどう対処しますか?(MOREDOOR編集部)(イラスト/白米お米様)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2023年07月15日スカッと系人気YouTubeチャンネル『パニコレ』から、「自称弁護士と一緒に不倫を疑う夫の末路」を紹介します。30歳のパニ子は既婚でありながら一人暮らし。その理由は、夫のトモキは単身赴任中だからです。パニ子は仕事や資格取得の勉強のため、トモキについて行かない選択をしたものの、トモキからの連絡も徐々に減り、今や1カ月に1回会話があるかどうか……。パニ子は職場の先輩・マコトに悩みを聞いてもらっています。 単身赴任中、妻に不倫疑惑今日はパニ子の誕生日。トモキから連絡もなく落ち込むパニ子のために、マコトがパニ子の家で誕生日パーティーを計画してくれました。準備が終わったころインターホンが鳴り、パニ子がドア開けると夫・トモキと見知らぬ男性が立っているではありませんか! 驚くパニ子にトモキは「お前は不倫してるだろ!」と怒りをぶつけてきます。隣に立っていた見知らぬ男性は弁護士を名乗り、慰謝料を請求してきました。 夫が自称弁護士の男と一緒に怒鳴り込んできたしかし、実はパニ子は正真正銘の弁護士。トモキが連れてきた自称弁護士の男の話を聞くうちに、偽物だとすぐに分かりました。「申し遅れましたが、私も弁護士です。裁判しますか?」とパニ子が言うと、パニ子が弁護士になっていたことを知らなかったトモキと自称弁護士の男は慌てふためきます。そして、部屋の奥から出てきたマコトも協力して2人を追い詰めます。 パニ子の同僚であるマコトも弁護士。おまけにマコトはボーイッシュな女性だったのです。パニ子がマコトと居酒屋で飲んでいるのを、トモキの友達が見かけて不倫をしていると勘違いし、弁護士のふりしてパニ子から金を巻き上げようと話を持ち掛けてきたとのことでした。 妻の不倫を疑う夫が、2人の女性と不倫をしていた!さらに、パニ子からトモキの相談を受けていたマコトは、ひそかに興信所に頼んでトモキの素行を調査していたそう。すると、2人の女性と不倫していたことが明らかになりました。この一連の騒動で、パニ子とトモキは離婚。トモキと不倫相手2人に慰謝料を請求することに。また、お金を騙し取ろうとしたトモキと、弁護士を詐称したトモキの友人は詐欺未遂で警察に連行されました。その結果、トモキは会社から解雇され無職になり日々の生活も非常に厳しいそう。 自分自身が不倫をしているのに、妻の不倫を疑いお金を巻き上げようとしてくるだなんて最低ですね。自業自得の結末となりました。一方、晴れて独身に戻ったパニ子は、弁護士としてのキャリアを歩み始め、自由な暮らしを謳歌しています。著者:ライター パニコレ
2023年07月08日スカッと系人気YouTubeチャンネル『パニコレ』から、「新入社員に指導!?それ不倫でしょ!サイテー夫の末路」を紹介します。28歳の兼業主婦パニ子は、大企業・コレコレ商事で課長補佐として働いています。夫のトミオは下請け企業であるヤマヤマ製作所の営業社員で、義父と同じ職場。5年前にトミオが会社を訪問したときに2人は出会い、3年前に結婚。夫婦仲も良好だったのですが…… 毎晩、後輩社員に指導する夫最近のトミオはいつも帰りが遅く、酒を飲んで帰ってきます。トミオ曰く、「後輩の指導をしている」とのことですが、毎晩遅くまで付き合わされて相手にも迷惑なのでは……とパニ子は心配。パニ子との会話の時間も減り、金遣いの荒い日々が続きました。 遅くなる日は前もって連絡をくれるようにするという約束だけはなんとか取り付けたものの、パニ子は不安になるばかり。 夫が社用車の中で、若い女性社員と……パニ子は、トミオと同じ会社に勤める義父に電話で注意してもらうようお願いしてみました。しかし、「うちの息子を疑うとは!」と義父は激怒、義母も「トミオは家庭を思って一生懸命働いているの!」と言い放つ始末。 数日後、仕事でヤマヤマ製作所を訪問したパニ子は驚きの光景を目撃! トミオが若い女性社員と、社用車の中でイチャイチャしているではありませんか! パニ子は動揺しながらも、その現場をスマホで撮影しました。そして、ちょうどその場でトミオから「今日も後輩の指導で遅くなる」と連絡が入ったのです。 心配していたことが現実となってしまいました……。パニ子はトミオへの制裁を心に誓います。 息子の不貞を信じない義両親に驚愕サプライズ!そこから不倫の証拠集めをスタートさせたパニ子。実家の父母にもすべてを打ち明けて協力してもらい、トミオの誕生日に計画を実行することにしました。トミオの誕生日会と称して両親、義両親にも集まってもらい、「今日みなさんに集まってもらったのは、トミオのことで話があるからです」と切り出しました。 そして、「トミオが会社の後輩と浮気をしています」とパニ子が告げると、義両親は「そんな訳あるか! 勘違いだ!」「パニ子さん、そんな嘘をつくなんて…訴えるわよ!」と激昂! トミオは隣で、冷や汗を流しています。 なにを言っても信じてくれない義両親。ついにパニ子は、トミオと新入社員・ミノリとの不倫現場の決定的な写真を突きつけました。驚愕する義両親と戸惑うトミオ。さらに、パニ子は不倫の証拠一式をトミオの勤め先の社長にも提出したとのこと。そしてそのとき、サプライズゲストとして社長と不倫相手が到着したのです! 社長は「就業規則に違反し、社用車をプライベートで使った上に、営業と偽り経費も使い込んでいる」とトミオを叱責。「就業時間に社用車で密会するなど言語道断!」と、トミオとミノリの2人に解雇を通告。パニ子はトミオに対し離婚と慰謝料請求、ミノリにも慰謝料を請求すると宣言! 今さら命乞いをするトミオを許すはずもありません。 会社を追われることになった義父と夫その後、トミオとミノリはすぐに破局。騒動のあおりを受けて義父も会社に居づらくなり、退職。生活費のため借金を繰り返し、生活苦に。最終的に実家も売られ、家族3人とも厳しい労働を強いられることになったそう。 一方、パニ子の人生は順風満帆。離婚から2年後、30歳で課長に昇進することに! さらに、同い年の同僚と婚約することになりました。離婚というつらい経験を乗り越え、人生がようやく上向き始めた感じがするパニ子。これからも仕事と結婚生活に頑張っていくことでしょう♪著者:ライター パニコレ
2023年06月26日既婚者同士での不倫、いわゆる『ダブル不倫』が報じられた、俳優の広末涼子さんとシェフの鳥羽周作さんの、手書きの手紙や交換日記が流出した一件が、物議をかもしています。2023年6月15日に放送されたラジオ番組『おぎやはぎのメガネびいき』(TBSラジオ)に出演した、お笑いコンビ『おぎやはぎ』の小木博明さんは、今回の流出に関して「集団いじめ」と苦言を呈しました。広末涼子のW不倫、手紙流出に小木博明が苦言番組冒頭で、広末さんと鳥羽さんのW不倫について触れた『おぎやはぎ』の2人。また、広末さんと鳥羽さんがお互いに対する気持ちを赤裸々につづった、交換日記のようなノートが流出した件について、小木さんは自身が交換日記をしていた世代であることを交え、「プライバシーの侵害」と憤りの声をあげました。俺、交換日記を散々やってきた世代だしさ。交換日記の重みを知っている世代としていわせてもらうと、これ(交換日記)を出されちゃうと、プライバシーに関わってくるよ。(プライバシーの)侵害ですよ。おぎやはぎのメガネびいきーより引用不倫そのものについては、広末さんも鳥羽さんも立場上、仕事への影響もあり、多少なりとも批判が出てしまうのは避けられないことでしょう。しかし、プライバシーを第三者に暴かれ、世間に公にされたことには、広末さんと鳥羽さんに対して同情の声も目立ちます。小木さんは、実際に自分が交換日記をしていたからこそ、つづられている内容が極めて私的なものであり、他人には見られたくない内容であることを理解しているようで、さらにこうも続けました。これ(交換日記)を発表するってことは、もう集団いじめだよ。だからこれさ、大人たちがみんないじめてるとしか思えないよね、団体で、集団で。俺はこれに関しては、いじめに加担しないようにしようと思って。おぎやはぎのメガネびいきーより引用流出の一件を『集団いじめ』に例えた小木さんの意見に共感の声も多く「やりすぎなように思う」「さすがにかわいそう」といった声も。芸能人の不倫や不祥事が報じられることは、珍しくありません。しかし、報道のバランスやどこまで報じるかの線引きは、変わりつつあるのでしょう。[文・構成/grape編集部]
2023年06月16日米テネシー州に住むメロディ・サッサー被告(47)が嘱託殺人などの罪で逮捕・起訴された。NBC NEWSによると、サッサー被告は出会い系サイト「Match.com」で知り合った男性の妻の殺害を殺し屋に依頼し、ストーカー行為も行なっていたという。「無作為か、偶然に見える必要がある。もしくはドラッグを仕込むとか。長い調査は要らない。彼女は最近、新しい夫と同居するようになった」これは、今年1月11日にサッサー被告がダークウェブ経由でヒットマン斡旋サービスにアクセスし、書き込んだ依頼文の一部だと、NBC NEWSが報じた。報酬として9,750ドル(約136万円)相当のビットコインが提示されており、この計画を把握した当局は、ターゲットであるジェニファー・ウォレスさんの夫デヴィッドさんに警告したという。デヴィッドさんは、依頼人の可能性がある人物としてメロディ・サッサー被告の名を挙げていた。2人はMatch.comで知り合い、一緒にハイキングをする友人だったという。昨年11月、彼デヴィッドさんが別の女性と婚約したことを告げると、サッサー被告は「2人とも崖から落ちて死ねばいいのに」と吐き捨てたと、6日に公表された宣誓供述書に記されている。また、サッサー被告はスマートウォッチのGPS機能を悪用し、ウォレス夫妻の居場所を監視。家に突然現れたり、嫌がらせ電話をかけるなど、ストーカー行為をしていたことも明らかとなった。3月になって、未だにターゲットであるジェニファーさんが生きていることに業を煮やしたサッサー被告は「2カ月と11日待ったけど、まだ仕事は完了していない。他の人に頼む必要があるのでしょうか。任せておいていいのですか?いったい何が遅れているの?」とサイト管理者に苦情を送っていたという。サッサー被告は先月18日に嘱託殺人を計画した罪で逮捕・起訴された。有罪になれば、最高で10年の刑が科されるという。今週8日には初めて出廷が予定されており、何を語るか注目が集まっている。
2023年06月06日「夫の不倫相手は友達でした~出会い編~」第1話。不倫が発覚! つきこさんを裏切った友人ミナの大学時代のお話です。つきこさんは、大学の同級生だったミナと意気投合し、プライベートでも一緒によく出かけるほどの仲になりました。 そんな中、同じゼミのタカシにアプローチされるようになったつきこさん。しかし、このことがこれから起こるトラブルのきっかけになるとは思ってもみませんでした……。 タカシといい感じのつきこ。ミナと3人で飲むことに… 大学時代のミナは、地味で自分の意見を主張しないタイプだったそう。 同じゼミのタカシにアプローチされていた、つきこさん。ミナと飲む約束をしていた日、タカシも呼んで3人で飲むことに。 社交的で優しいタカシは、ミナにも話を振って、楽しませてくれていました。ミナと他の同級生が仲良くなれてよかった、と思っていたつきこさん。飲みすぎたミナを家に送ると「タカシくん帰らないで」「つきこだけ帰って」と言うミナ。どうやらミナはタカシに好意がある様子。 タカシに気があるミナと、つきこさんを好きなタカシ。このままだとお互いの想いの行く先がこじれてしまいそうですね……。相手から好意を向けられるのはうれしいことだとは思いますが、ミナのことも考えるのであれば、つきこさんは自分の気持ちをはっきりとさせておいた方がいいかもしれませんね。作画:鯨ワークス著者:マンガ家・イラストレーター され妻つきこ
2023年06月01日