古塔つみ個展『over』が原宿のAnicoremix Galleryで12/29から1/15まで、台北のyinhaoでは1/14からスタート!現代アーティスト / イラストレーター古塔 つみによるシルクスクリーン作品の展示・販売イベント12/29(水)よりスタート。第一弾として原宿のAnicoremix Galleryにて開催したのち、台北のyinhaoにてさらに展開予定。作品は本展会場で購入が可能なほか、「over print」とのコラボによるアパレルアイテムの販売も実施いたします。展示タイトルは『over』——— 「前に進んで」12月29日(木)より原宿のAnicoremix Galleryにて古塔つみ個展『over』を開催いたします。本展では新作を含む30点以上のシルクスクリーン作品を展示・販売するほか、本展会場ではアパレルブランド「over print」とのコラボレーションで実現したアパレルアイテムを額装で仕上げ、サイン入りのアートピースとして展示を予定いたしております。これによりアートとプロダクト、イラストレーションの持つ二面性を楽しめるイベントとしてご用意いたしました。ストリート・カルチャーとポップアートの融合———現代芸術の淵源から奔出する作品群は、現代アーティスト / イラストレーター古塔 つみのクリエイティブを余すことなく楽める空間を演出しています。その後も国外で台北の人気のオルタナティブスペースyinhaoにて1/14(土)より個展『over』を開催。こちらも新たなアートピースによる展開を予定しており、会期は1/29(日)まで。また、現代アートの領域では日比谷のアートギャラリーMEDEL GALLERY SHUにてオリジナルハンドペインティングによる個展を開催予定。※台北会場詳細快閃活動期間:2023年1月14日(六)~1月29日(日)活動地點:台北市大安區忠孝東路四段181巷33號「yinhao」作品詳細【Anicoremix Gallery】シルクスクリーン作品 32点額装済みファブリックアートピースコラボロングスリーブTシャツ各種(いずれもアパレルグッズはover printによる)【MEDEL GALLERY SHU】ハンドぺインティング作品 10点※購入ご希望の方はいずれの会場スタッフまでお問い合わせください。アーティストコメント"今回の展示タイトルは、国内国外ともに「over」と名前をつけました。そのまま、「越えていこう」「前に進もう」と受け取っていただけると幸いです。また、台北でのイベントにおいては「国を越えて」という意味合いも含んでいます。かつて、over printさんの初期の屋号は『over』という名前でした。私たちはそのころから付き合いが始まり、その後現在に至るまでお互いに良いものを作ろうと切磋琢磨してきました。今回の展示はそのまとめの個展でありたいという気持ちを込めました。前回個展から1年、静かにこの日を待っていたと言っても過言ではありません。日本のみならず台北の方々にも応援いただけますことを大変な喜びと感じています。作品はover printのアパレルとマッチするように、店舗のプレゼンテーションをイメージして用意しています。これまでの集大成でもあり、私の代表作でもある作品が揃っています。"現代アーティスト / イラストレーター古塔つみ会場概要Anicoremix Gallery東京都渋谷区神宮前4-28-18カトル・バン 原宿 B1OPEN 13:00 - 19:00※来廊の際は感染症予防にご協力ください。03-6434-9925 info@anicoremixgallery.com 12月29(木). - 1月15日(日)※12月31日(土) , 1/1(日),1/5(木),1/12(木)は閉廊いたしますMEDEL GALLERY SHU千代田区内幸町1-1-1 帝国ホテルプラザ東京2F11:00 - 19:00(無休)03-6550-8111 info@medelgalleryshu.com 12月29(木). - 1月15日(日)※12/31日(土)、1/1(日)は18時までの短縮営業お問い合わせ先Anicoremix Gallery info@anicoremixgallery.com 担当 / 犬塚まで 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年12月15日今年“トレパク疑惑”が物議を醸したイラストレーターの古塔つみ氏。もともと古塔氏は人気音楽ユニット「YOASOBI」のキービジュアルなどを手がけ、若者を中心に広く支持されていた。ところが1月28日、YouTuber・コレコレの行ったライブ配信で「写真家らの作品をトレースしたような跡がある」とのタレコミが。その後、ネットを中心に「古塔氏の発表してきた作品には、他者の写真や作品画像をトレースして盗作(パクリ)したようなものが複数ある」という“トレパク騒動”が起こった。2月3日、古塔氏はTwitterで《引用・オマージュ・再構築として制作した一部の作品を、権利者の許諾を得ずに投稿・販売してしまったことは事実です》との声明を発表。いっぽうで《写真そのものをトレースしたことはございません。模写についても盗用の意図はございません》《クライアントワークは全てオリジナル作品です》とも綴っていた。その際、《真摯に対応して参ります》とも述べていた古塔氏。しかし2月5日、YouTuberのコレコレは生配信で「企業に対する謝罪文で、『ネット上の憶測には惑わされないようお気を付けください』と書かれている」と明かしている。「騒動によって古塔氏はTwitterを停止し、今後はInstagramのみで発信していくと発表しました。幕引きを図ろうとしたのでしょうが、その後もアパレルブランド『ANARC』のTシャツやパーカーに提供したイラストに描かれているバイクが、大友克洋氏の人気漫画『AKIRA』に登場する主人公・金田のバイクに酷似しているとの指摘が相次ぎました。さらに古塔氏は音楽雑誌を出版する『ロッキング・オン』が手掛けるアパレル商品に、“頭にギターを乗せている女性”のイラストを提供していましたが、騒動がキッカケとなり『女性ギタリストがTwitterに投稿した写真を左右反転にして描いたのでは』と疑問視されることに。企業は商品を販売停止にするなど、対応に追われることとなりました」(広告関係者)そんな古塔氏が復活の狼煙を上げたのは、騒動から半年後となる8月8日のこと。Instagramに15回連続で白一色の画像をアップした後、「新しいスタジオを立ち上げた」などと英語で投稿したのだ。それ以降、騒動に言及することなく作品を次々とアップしている。さらに現在、古塔氏は「OpenSea」というNFT(代替不可能なトークン)のオンラインマーケットプレイスで、作品をオークション形式で販売している。「“SHiELD:AGE“ by Cotoh Tsumi」と名付けられており、その作品数は3333。ヘルメットを被った男女のバリエーション違いの絵が並んでいる。各作品の販売金額はまちまちだが、1番高いもので19.99ETH(イーサリウム。NFTで利用される通貨)。1ETHが17万1922円(12月13日1時時点)なので、計算すると約343万円になる。古塔氏の復帰に対して、Twitterでは《古塔つみ、しれっと復活してNFT売ってるんか》《古塔つみ氏NFT売ってるの…倫理観どうなってるんだ…》と厳しい声も上がっている。“トレパク騒動”のイメージ払拭は、なかなか難しそうだ。
2022年12月14日〜西村環境大臣へ古材リユース市場の確立に向けた提言〜左から杉本理事長(全古協)・江藤衆議院議員・西村環境大臣・上野衆議院議員・深澤衆議院議員一般社団法人全国古民家再生協会(東京都千代田区理事長:杉本龍一)は令和4年11月24日に古材リユース市場の確立に向けた活動の一環として古民家再生議員連盟(会長:江藤拓衆議院議員)と連携して西村環境大臣へ提言を実施致しました。西村環境大臣への提言内容について古材のリユースは循環型社会の形成を推進する上で非常に重要な取り組みとなります。しかし、我が国の代表的な経済活動の産業別の分類を示している「日本標準産業分類」には「古材」に関する分類が明記されていません。古材のリユースをより普及させることを目的に、西村環境大臣へ日本標準産業分類への古材の登録について提言をさせていただきました。西村環境大臣からは、経済産業省や総務省とも連携して、日本標準産業分類における「その他再生資源卸売業」の説明及び内容例示に「古材卸売業(仮称)」と位置付けるよう手続きを進めると明確な回答を頂きました。古材をリユースすることは、各地に残る伝統的建築物を最大限活用するという価値観に沿ったことであり、循環型社会の推進や持続可能な開発目標(SDGs)の多くのゴールの達成にも寄与します。古材をリユースする効果古民家一棟から再利用できる古材の総量は平均5㎥です。(全国古民家再生協会調べ)木材が償却された際に発生する二酸化炭素量は851kg/㎥です。そのため、解体する古民家から発生する古材をリユースすることで、851kg×5㎥=4,255kgの二酸化炭素の排出を抑制することが可能です。4,255kgの二酸化炭素量は、ブナの木約386本が1年間に吸収する二酸化炭素量であると言われることから、非常に環境面へ配慮した取り組みでもあると言えます。木材は伐採されてから約300年〜400年間は曲げ・圧縮強度が高くなることから、構造材として用いられるにも非常に適した材料であると言えます。古材を安全にリユースするために、古材鑑定士という資格者が解体前の古民家を解体することが推奨されています。古材鑑定士が鑑定士した古材の場合、条件を満たせばPL保証の対象として保険も付保されることから、より古材を安心してリユースできる市場が広がってきております。古民家再生議員連盟とは古民家再生議員連盟とは古民家の保存・有効活用、古材のリユースなどを目的に2016年に自由民主党の有志の議員で構成された団体です。初代会長に金子一義元国土交通大臣、2代目会長に望月義夫元環境大臣、3代目会長に塩崎恭久元官房長官が就任され、現在元農林水産大臣の江藤拓衆議院議員が会長を務める団体です。現在83名の自民党議員で構成されています。古民家の保存、古材の有効活用などを目的にする団体は古民家再生議員連盟の他にも、公明党の議員で構成される古民家再生議員懇話会(会長:赤羽一嘉元国土交通大臣)があります。全国古民家再生協会では古民家再生議員連盟(自民党)・古民家再生議員懇話会(公明党)を通して、古民家・古材がより有効に活用できる市場を創造するために、各省庁と年に3〜4回程度意見交換等を行いながら活動を行っております。古民家再生議員連盟の様子古民家再生議員懇話会の様子本件に関するお問い合わせ循環型建築ネットワーク一般社団法人全国古民家再生協会事務局担当:河野、山名TEL:03-6275-0795(平日10時〜12時、13時〜16時)メール: info@g-cpc.org 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年12月07日あえて築古の中古マンションを購入し、自分たち好みにリノベーションしたり、おしゃれにリノベーションされたお部屋を購入するなど、築古の中古マンションを住まい選びの選択肢にされる方が増えてきました。新築ではなかなか手に入らない立地や広さでも、築古のマンションであれば、比較的リーズナブルな価格で手に入れられることがあります。なかでもリノベーション済みの物件は、新築同様の最新設備ですぐに新生活がはじめられるため、条件が合えば即決される方も多いでしょう。もちろん設備は最新のものが使用されているため、お部屋での生活は快適そのものですが、マンション生活は室内だけで完結するものではありません。特にきれいなインテリアに目を奪われて、見落としがちなのがバルコニーの状態です。入居してからわかる、窓の外の経年劣化室内はきれいにリノベーションされていても、共有部であるバルコニーは築年数なりの汚れや傷みを抱えていることが多くあります。「室内はとてもおしゃれで気に入っているのに、窓の外のバルコニーの景色が築年数の古さを感じさせて現実に引き戻される」「バルコニーをお掃除しても傷や経年で染み付いた汚れがとれない」といった声もお聞きします。バルコニーは原則、マンション全体の共有部のため、お部屋ごとに簡単に修繕工事ができません。しかし、せっかく自分たちでリノベーションしたり、きれいなお部屋を購入したのに、窓の外の景色が古いままではもったいないですね。そこでおすすめしたいのが、窓の外の眺めも美しくリノベーションするという発想です。窓の外の「眺めのリノベーション」とは?戸建て住宅にはないマンションの魅力のひとつが窓からの景色。都会的な眺望や郊外ならではの自然豊かな風景は、毎日の暮らしに癒やしと彩りを与えてくれます。せっかく新築同様のお部屋を購入したのだから、窓から見える風景も新築同様にアップデートしたいものですね。室内にいるときにくつろぐための構成要素として、バルコニーを「眺める空間」と捉え、窓の外までを含めたコーディネートを意識してみましょう。窓外の景色を引き立てるポイントは床材「眺める空間」としてバルコニーづくりを考える際は、バルコニーの中で大きく面積を占める「床」が大切なポイント。フローリングと同系色の床材を設置すると、室内とバルコニーとの境界が曖昧になり、ひとつの空間として意識できるようになります。こうした視覚的なつながりを作ったうえで、海や山など風景の彩りに合わせた植栽を添えたり、インテリアと調和するお気に入りのアイテムを見える位置に置くことで、窓の外の眺めが生まれ変わります。このように窓外を活用したコーディネートは、実際の住まいでも取り入れられています。こちらの『具体的な夢が膨らむ!LivingDesignCenterOZONE体験レポート』では、実際にプロのインテリアコーディネーターの提案例が詳しく紹介されています。『具体的な夢が膨らむ!Living Design Center OZONE体験レポート』ご自宅のシンボルとなる紫色のチェアをあえてバルコニーに置くことで、室内からの眺めを上質なリゾートのような空間に演出。施主様も大変気に入られているそうです。細部までこだわるとバルコニーも新築同様にしかし、こうした室内とのコーディネートに対応できる色柄のタイルを、身近なショップで探したり、自分たちでDIYで設置するのはなかなか困難です。セキスイのクレガーレは、並べて連結するだけの置き敷きタイプのため簡単な施工でバルコニーの汚れや傷みを隠すことができます。色柄も豊富なので、インテリアのテイストにぴったり合わせたタイルをコーディネートすることができます。またバルコニーのすみずみまでをプロの手によるタイルカット施工や専用の部材で納めるため、新築のマンションのようにバルコニー全体をぴったりとタイルで仕上げることができます。まるではじめからそこにあったかのように、バルコニーが真新しいタイルの空間に変わるので、築古マンションであったことを感じさせず、リノベーションして生まれ変わった室内と同様に、新築同様の美しいバルコニーに生まれ変わります。これから築古マンションでのリノベーションや、リノベーション済み物件の購入を検討されている方は、ぜひバルコニーの状態にも注目してみましょう。▶バルコニータイルのサンプルやお見積りをご希望の方はこちらから
2022年11月17日射水市内川地区の風景循環型建築ネットワーク所属の全国古民家再生協会富山第二支部(富山県射水市支部長:笹川征一)は地域の活性化を目的に、内川地区内の空き家古民家を活用し、バリアフリー宿【禅楽】として再生することをお知らせいたします。全国古民家再生協会富山第二支部では以前より、観光庁のモデル事業としてバリアフリー整備を行った観光推進事業を推進してまいりました。そこで培ったノウハウを活用し、物理的・制度的・文化的、情緒的・心理的なバリアを排除することで誰しもが古民家の魅力を体験でき、地域の魅力を感じられることを目指し、地域の空き家古民家を活用してまいります。バリアフリー宿とは身体や精神のハンデを負っている方々でも誰しもが、心から旅を楽しむこととができる宿のことを指します。今回、富山県射水市で開業させるバリアフリー宿は【禅楽】と命名し、意識上のバリアなく全ての方が人間本来の生き方「禅」をみつめることができる空間、そして現在の子供たちが望む未来の一字として選ぶ「楽」の字に想いを込め、この空間・想いを未来の子どもたちに繋ぐ願いをこめております。改修する古民家について今回、バリアフリー宿として活用する空き家古民家は、「日本のベニス」と呼ばれる富山県射水市内川地区にある旧名家の方の古民家を活用した事業となります。大きさ、造りとも素晴らしいものではありますが、現在は使用されず、地域の眠れる資産として取り扱われておりました。しかし、造りはしっかりしているものの、築年数が経過していることから、傷みが激しい部分も多くあり、修繕が必要な箇所も多くあるのも事実です。現在の内観1現在の内観2外観1外観2古民家の改修に向けて今回の古民家をバリアフリー宿に改修する計画には多額の資金がかかることが判明しました。しかし、今この古民家改修せずに放置することは、地域のためにも所有者のためにもならないと考え、計画を遂行することとしました。そこで、計画の実施とともに、クラウドファンディングを立ち上げ、ご支援いただきながら、地域の活性化を皆様と進めていくことといたしました。サポーター募集:日本のベニスと呼ばれる射水市の古民家をバリアフリー宿として再生! : 富山県射水市内川地区について日本海に面した射水市の内川周辺は、19世紀に北前船の中継地として栄えてきた港町です。ゆるやかに弧を描きながら流れる全長約2.6㎞の東西海から海へ結ぶ内川両岸に 漁船が連なって繋留されている風景は、春夏秋冬や時間で様々に表情を変える美しさがあり、川面に映る港町ならではの風景を堪能できます。また、日本有数の水揚げ量を誇る紅ズワイ蟹の産地でも有名です。富山県名産の白海老など水産資源も豊富です。本件に対するお問い合わせ循環型建築ネットワーク事務局〒100−0011東京都千代田区内幸町1−3−1幸ビル9FTEL:03-6275-0795FAX:03-6856-4414担当:山名 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年11月04日株式会社 水と匠は、富山県砺波(となみ)市の美しい農村景観「散居村」の地で、築120年の古民家を再生した宿+レストラン「楽土庵(らくどあん)」を10月5日(水)に開業するにあたり、予約の受付を開始いたします。ピエール・ジャンヌレのラウンジチェアが配された楽土庵ラウンジ【富山の田園風景の中に佇む、1日3組限定のアートホテルとイタリアンレストラン】楽土庵は、三方を水田に囲まれた、「アズマダチ」と呼ばれる富山の伝統的な民家を活かした、1日3組限定のスモール・ラグジュアリーな宿。土・木・和紙・絹など古来からの自然素材を用いた、周囲の自然環境や歴史と切れ目なくつながる空間に、民藝・工芸や現代アートが調和しながら設えられます。敷地内には、富山の海・山・里の豊富な食材を使った富山ならではのイタリア料理を提供するレストラン「イルクリマ」と、民藝・工芸品、富山の食などを扱うブティックを併設します。客室「紙 shi」壁から天井にハタノワタルの和紙が使用されている。【開業記念宿泊プランもご用意】開業にあたり、夕食時のスパークリングワイン付き開業記念宿泊プランや、お宿での茶道お稽古、富山の森の精油を使ったオリジナル・アロマスプレー作りなど、楽土庵ならではの体験メニュー付きのプランも発売します。【富山の土徳を体感する】散居村鳥瞰(Photo by Nik van der Giesen)楽土庵のコンセプトは、周囲の景観・空間・アート・料理・アクティビティなどを通じて「富山の土徳(どとく)」を体感していただくこと。「土徳」とは、人が自然と共に作りあげてきた、その土地が醸し出す品格のようなもの。富山の地を訪れた民藝運動の創始者・柳宗悦が、厳しくも豊かな環境の中で、恵みに感謝しながら生きる人々に出会い、「ここには土徳がある」と表現したと言われています。その一つの現れが、楽土庵が位置する「となみ野の散居村」です。田園のなかに家屋が分散しその周りを「カイニョ」と呼ばれる屋敷林が囲む、日本独特の稲作農村形態で、国の重点里地里山に選定されています。500年の年月をかけて作られてきた景観は、自然と人との共生の賜物であり、そこでは日本的なサステナブルな暮らしが営まれてきました。屋敷林の樹木は家の木材や燃料となって循環し、多様な生き物を育む場所でもあります。また、張り巡らされた用水路、水をたたえた水田、屋敷林があることで、市街地に比べ地表面の温度を13度も下げるなど環境面でも意義あることがわかっています。SDG'sやサステナブルという言葉が生まれるずっと前から営まれてきた自然と人の共生の智慧を発信し、富山の土徳に触れることで、訪れる人が癒される宿を目指します。【自己と地域の再生につながる「リジェネラティブ・ツーリズム」の提唱】散居村の石仏(Photo by Nik van der Giesen)一方で、お米の需要の減少や農家の担い手不足で増える耕作放棄地、ライフスタイルの変化の中で屋敷林やアズマダチ古民家の減少など、その美しい景観だけでなく、文化や信仰、コミュニティが失われようとしています。そこで、楽土庵という宿を拠点に、この散居村の保全と未来継承にも取り組みたいと考えました。富山の土徳に触れることで、旅する人が癒されるだけでなく、その旅が地域の再生にも寄与する新たな旅のスタイル「リジェネラティブ(再生)・ツーリズム」を推進していきます。楽土庵がまずできることとして、以下に取り組みます。1 宿泊料金の2%を散居村保全活動の基金に2 散居村の魅力や課題を体感していただくアクティビティの実施3 散居村のお米や野菜、地元の伝統産業や工芸作家の器などの使用や散居村オリジナル商品の開発、楽土庵ショップでの販売例えば、宿泊料金からなる基金は、カイニョ(屋敷林)の整備を行い、その剪定枝を木質バイオマス発電に利用する活動や、カイニョの落ち葉から腐葉土を作る活動の支援に充てます。それにより、カーボンニュートラルにも貢献します。今後、新たな「ナショナル・トラスト運動」となることを目指し、地域と外部をつなぐ、新たな散居村コミュニティを2022年度内に発足したいと考えています。また、「R4年度 サステナブルな観光コンテンツ強化事業」のモデル事業としても採択され、観光庁の支援も受けながら、本活動に取り組んでいます。【北欧や李朝の家具、民藝から現代美術作品までが響き合う空間】芹沢(金圭)介「観世音菩薩」(Photo by Nik van der Giesen))「土徳」は富山にだけあるものではありません。世界各地にその土地の土徳があり、土徳が美となって現れた「もの」があります。共通しているのは、人のはからいを超えた「他力美」。楽土庵ではそうした他力美が顕現した家具や工芸・美術品を世界中から蒐集し、設えに使っています。ピエール・ジャンヌレやハンスJ.ウェグナーらの家具、李朝のバンダチや飛騨の調箪笥、ポール・ヘニングセンやジャスパー・モリソンの照明、西アジアのバルーチ族のラグなどのインテリアの中に、芹沢(金圭)介・濱田庄司・河井寛次郎・棟方志功といった民藝作家から富山の工芸作家、内藤礼など現代美術家まで、上質な工芸やアートが設えられ、調和しています。※「せりざわけいすけ」の「けい」は特殊文字のため代用文字「(金圭)」を使用しています。内藤礼『color beginning』2021年 紙にアクリル絵具 (C)Courtesy of Taka Ishii Gallery他にも、スリップウェアの日本第一人者と言われる柴田雅章の陶芸作品、六田知弘の静謐な写真、現代美術家・林友子の楽土庵の土を使ったコミッションワークなど、30以上の作家の作品と骨董・古民藝作品をコレクションし、季節ごとに入れ替えながら展示をしていきます。さらには、出逢ったものを日々の暮らしでも使っていただけるように、楽土庵の館内に設えられる工芸作家の作品やアメニティ、イルクリマで使用されるオリジナルの器はその多くをお買い求めいただけます。【富山の食材で表現するイタリアン】富山の海・里・山の豊かな食材「イルクリマ」とは、イタリア語で「風土」のこと。辻調理師学校のフランス校で講師を務めながら、フランスやイタリアのレストランで修業した、伊藤雄大シェフを迎え、地元の豊かな食材を使い、イタリア料理のスタイルで、富山の土徳を表現します。その日その季節に美味しい食材を味わっていただくため、メニューは日々変わっていきます。時代や国境を超えて器物が調和する様を柳宗悦は「複合の美」と呼びました。散居村の景観からつながる楽土庵の複合の美の空間で、訪れる人が穏やかで健やかな時間を過ごしていただけることを願っています。ご予約は公式サイトから 【施設概要】施設名 : 楽土庵 Rakudo-An開業日 : 2022年10月5日(水)所在地 : 富山県砺波市野村島645客室数 : 全3室最大6名特別室「土 do」47.5m2+ウッドデッキ15m2/「紙 shi」「絹 ken」40m2+ウッドデッキ22.5m2お問い合わせ: info@rakudoan.jp /Tel. 0763-77-3315レストラン「イルクリマ」:全20席 ランチ/ディナー(Tel. 0763-77-3999)施主 :GRN株式会社企画プロデュース:一般社団法人 富山県西部観光社運営 :株式会社 水と匠設計デザイン :51% 五割一分施工 :松井建設株式会社運営・広報協力 :wondertrunk & co.広報協力 :liil合同会社公式サイト: 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年08月23日新しい年に向けて心身を整えよう2022年8月18日、女優でヨガインストラクターの松本莉緒は、自身のオフィシャルインスタグラムを通じて、雪国感じる古民家ホテル・高級温泉リゾート「ryugon (龍言) 」で行われる『松本莉緒 × ryugon Yoga Retreat 2022』の予約がスタートしたことを報告した。同プランでは、「整う時間・新しい年に向けた心の準備」をテーマにヨガリトリートを開催。松本莉緒と鍼灸師の山邊澄華が「お灸+ヨガプログラム」を実施する。開催日は10月21日(金)から10月23日(日)までの2泊3日。1室1名シングル利用時の参加料金は、1人99,740円。1室2名の場合は1人78,390円、1室3名の場合は1人71,940円となっている。「お灸+ヨガプログラム」は夕方と寝る前の1日2回実施。3日目の朝には「マインドフルネスヨガ 45分 ~ Mind Reset 編~」が予定されている。プランの詳細はryugonオフィシャルサイトを確認。1児の母でもある松本莉緒松本莉緒は1982年10月22日生まれ。ドラマ「聖者の行進」「モテキ」をはじめ、多くの映画やCMに出演。2014年に「RYT200」を習得し、現在はヨガインストラクターや実業家としても活躍している。インスタグラムのフォロワー数は64,000人以上。(画像はryugonオフィシャルサイトより)【参考】※松本莉緒オフィシャルインスタグラム※山邊澄華オフィシャルインスタグラム※ryugonオフィシャルサイト
2022年08月21日観光地域づくり法人(DMO)の(株)流山ツーリズムデザインは、千葉県流山市の築130年の古民家を再活用した日本茶カフェ「葉茶屋 寺田園」(はちゃや てらだえん)を2022年8月24日(水)よりプレオープンします。グランドオープンは8月27日(土)から。「葉茶屋 寺田園」がオープンするのは人口増加率5年連続1位※1の市で、首都圏の住みたい街ランキングでも人気が急上昇※2している流山市の流山駅から徒歩5分の流山本町。江戸~明治時代に江戸川の水運や白みりん発祥で栄えた地域で、江戸時代の俳人・小林一茶ゆかりの地でもあります。現在は古民家が店舗やギャラリーとして活用されるなど、歴史風情ある景観が楽しめる街歩きエリアとして再注目されています。※1:平成27年~令和2年の国勢調査。全国792市中※2:「SUUMO住みたい街ランキング2022 首都圏版」。「流山おおたかの森」が2021年の39位から16位にランクアップ。獲得点数のジャンプアップでは「流山市」「流山おおたかの森」ともに1位を獲得。「葉茶屋 寺田園」は1889年に建てられ、当時はお茶や乾魚などを販売していた「寺田園茶舗」(2011年に国登録有形文化財に指定)を再活用しています。近年、都内を中心にお茶の魅力を再発見できる場として日本茶カフェが流行していますが、「葉茶屋 寺田園」は東京都渋谷区のJINNAN HOUSEで日本茶カフェ「SAKUU 茶空」を運営する(有)キリンジがプロデュースし、さらにお茶の新たな価値観を提案する日本茶専門店「櫻井焙茶研究所」(東京都港区南青山)によるオリジナルブレンド茶やお茶を使ったクリームソーダなどを提供する本格的な日本茶カフェです。約20席のイートインスペースやお庭スペース(今後展開予定)でゆっくりと日本茶を味わうことができ、テイクアウトも可能です。また、流山本町ならではのみりんを使用したオリジナルメニューなどを取り揃えているほか、茶葉や生活雑貨を販売する物販スペースも設置しています。130年前にもお茶が楽しまれた空間を現代におけるお茶の楽しみ方や地域の魅力を発信するカフェへと生まれ変わらせました。「葉茶屋 寺田園」の外観(1階)2011年に国登録有形文化財に指定。1963年まで店舗として使用された流山本町の大通りに唯一残る黒漆喰磨仕上げ土蔵造りの建物。外装には一切手を加えず当時の風情を残している。「葉茶屋 寺田園」の内観1「葉茶屋 寺田園」の内観2「葉茶屋 寺田園」の内観3壁や天井などはそのまま使用したほか、物販品が並ぶ棚(写真右)は旧店舗で使用されたものを活用している。流山本町で生まれ育った70代の近隣住民は「自分が小学生の頃、ここではまだお茶や雑貨を扱っており、自転車で突っ込んでしまい母が謝りに行ったこともあった。古いところもしっかり残してくれたおかげで懐かしい記憶を思い出すことができた。お茶を売っていた場所が日本茶カフェに生まれ変わり、これからの世代の方と交流し、語りつなぐ場になってくれたらうれしい」と話しました。■3種類のオリジナルブレンド茶やお茶を使用したクリームソーダを提供オリジナルブレンド茶は、CLEAR(クリアー)、CLOUDY(クラウディ)、AROMATIC(アロマティック)の3種をラインアップ。CLEARは煎茶をベースにスペアミントやレモングラスをあわせて爽やかな味わい、CLOUDYは焙じ茶をベースに藍の葉や柑橘をあわせた奥深くやわらかい味わい、AROMATICは紅茶や烏龍茶をベースにカモミールと黒文字をあわせて華やかなブレンドに仕上げました。また、レモネードと炭酸、そして濃い目に抽出した日本茶の3層のグラデーションが美しい抹茶や焙じ茶を使用したクリームソーダなども提供します。急須で提供され三煎まで楽しめるオリジナルブレンド(各715円/税込み)1急須で提供され三煎まで楽しめるオリジナルブレンド(各715円/税込み)2クリームソーダ(880円~/税込み)■白みりん発祥の地ならではのオリジナルメニューを用意みりんを使用したシュークリームやシフォンケーキ、冷やし飴など白みりん発祥の地ならではのオリジナルメニューをご用意。また、流山の季節の食材とみりんを存分にお楽しみいただける「TERADAZEN」では季節のおこわや蒸し野菜、卵のみりん醤油漬け、みりんを効かせた汁椀など、ここでしか味わえないお食事をお楽しみいただけます。流山みりんのパイ生地シュークリーム(682円/税込み)流山みりんの米粉豆乳のシフォンケーキ(550円/税込み)TERADAZEN(1,430円/税込み)■各地から選りすぐった商品を販売物販スペースではオリジナルブレンド3種、煎茶、焙じ茶、紅茶の茶葉のほか、店内でも使用している茶器やオリジナルのカトラリー、銅薬缶(受注販売)など日本茶のように“自然で、手になじむもの”というこだわりのもと日本各地から選りすぐった手工業品を販売します。オリジナルブレンドの茶葉(各1,426円/税込み)急須(5,610円~/税込み)オリジナル菓子切り(3,520円/税込み)■街の景観を保全する取り組みの一環流山ツーリズムデザインは流山市が51%を出資した官民連携の株式会社。日本茶カフェ「葉茶屋 寺田園」は当社が進める流山本町に残る伝統的建物の保全活用事業の一環として取り組んでいるもので、建物の2階には流山市から運営委託されている「流山万華鏡ギャラリー&ミュージアム」が同時にリニューアルオープンします。流山本町の魅力である歴史風情ある景観を守りながら地域の魅力として発信し、誘客に繋げることを目指しています。■「葉茶屋 寺田園」概要施設名 :葉茶屋 寺田園所在地 :千葉県流山市流山2-101-1アクセス :流鉄流山線 流山駅より徒歩5分営業時間 :10:00-18:00(17:30ラストオーダー)定休日 :第二、第四月曜日(祝日の場合は、翌日定休)席数 :約20席Instagram:@hachaya_teradaen(今後開設予定) 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年08月17日3者それぞれの知見を活かし、全国の古民家・空き家・遊休施設の活用の最大化を目指します。空き家アドバイザー協議会井上専務理事(左)とGLOCAL加藤代表取締役CEO(右)一般社団法人全国古民家再生協会(東京都千代田区 理事長:杉本 龍一)と、一般社団法人全国空き家アドバイザー協議会(東京都港区 理事長:大澤 雄一郎)と株式会社GLOCAL(神奈川県逗子市 代表取締役CEO:加藤 学)は、提携パートナーとして、3者協定を2022年8月3日に締結したことをお知らせ致します。本協定をもとに、まだ活用されていない古民家や空き家、使われていない施設(遊休施設)などの地域資源の活性化に繋がる仕組みを全国各地でより最大化できるように努めてまいります。本協定のポイント①全国空き家アドバイザー協議会にて、各地域で活用がしきれていない観光資源となる空き家・遊休施設を発掘します。②全国古民家再生協会にて、過去に全国各地で培ってきた知見を活用し、資金調達のサポート、発掘した観光資源を新たな施設として再活用します。③GLOCALのもつ運営のノウハウを投入することで雇用の創出や人材育成を強化。上記の仕組みにて、地域最大化を目指します。一般社団法人全国古民家再生協会について一般社団法人全国古民家再生協会(全国68支部・会員数約500名)2011年2月グリーン建築推進協議会として創立、法人化に伴い2015年3月一般社団法人全国古民家再生協会として設立。全国の都道府県に支部が設置されており、これらの団体によって構成された組織である。内閣府認可一般財団法人職業技能振興会により認可を受ける「古民家鑑定士」で構成される団体であり、国土交通省の登録リフォーム事業者団体としても認可を受けている。現在、地域課題を解決するために古民家再生協会と自治体が連携し課題解決に向けた取り組みが活発に行われている。現在、47の自治体と連携協定を締結、また3つの自治体・6つの都道府県から地域再生推進法人として認定を受け、全国各地の活性化に向けた取り組みを推進している。一般社団法人全国空き家アドバイザー協議会について一般社団法人全国空き家アドバイザー協議会(全国23支部・会員数約200名)2020年7月に設立。建築業・解体業・不動産業・司法書士・税理士など空き家の課題解決を行う際に必要なスキルをもった職種の会員で構成される団体。全国各地の空き家課題を解決するために設立され、地方自治体・空き家バンク等と連携を図り、空き家の利活用・解体促進・発生抑制などの地域に根づいた活動を推進。また、空き家の活用をスムーズに行うため、地域住民向けにDIY教室を開催するなど、空き家の課題解決と地域経済の発展を目的として活動を行っている。株式会社GLOCALについて2008年創立。ホームシェアリング事業や人材育成事業を通して地域の活性化事業を全国で展開。ICTを活用し宿泊事業の活性化を行い「暮らせる宿泊施設」を全国に生み出す。日本が観光立国として隆盛していく一助として事業を展開し、宿泊事業を通したまちづくりを行うことで、国内外の雇用を創出し地域経済の活性化を促進することも事業の一環として行う。「家(いえ)業」全国ネットワークの「GLOCE」の運営展開も行っている。今後の動きについて今後、本協定をもとにした活動として、下記に記載の地方自治体と協力体制を構築しながら、空き家古民家の宿泊施設・ワーケーション施設などの展開を行い、地域への人流を作り出し、関係人口・交流人口を増加させることで、地域・経済の活性化を促進します。(事業実施予定地域)・茨城県古河市・新潟県佐渡市・新潟県阿賀町・佐賀県有田町その他、全国各地で地域の活性化をサポート予定本件についてのお問い合わせ一般社団法人全国古民家再生協会事務局担当:河野・山名TEL:03-6275-0795メール: info@g-cpc.org.jp 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年08月09日逗子で過ごした週末の宿泊編です!前回のブログでは逗子海岸や町散策について書いていますので、気になる方はチェックしてみてください>>前編:関東一泊週末旅行!〜子連れで楽しむ逗子の町〜<<逗子の海と町を楽しんだ後は宿にチェックイン!今回の旅では初めて家族でAirBnBを予約しました。選んだのはずっ泊まってみたかった憧れの古民家!入口からとってもよい雰囲気◎「桜山ノウチ」という名前の古民家。郵便箱も良い味が出ています。中に入って家族全員大興奮!!広い空間に広い縁側!太郎くんも興味津々!こんな廊下があるお家って憧れる...!!寝室にはちょっとしたリラックス空間なんかあったりもして、家を満喫するには一泊ではもったいないぐらい。レトロながらも清潔感があって、とっても居心地が良いお家。素敵なお手紙と、お菓子や線香花火まで置いてあって、なんて気の利いたサービスなんでしょう!きっと子どもがいることをわかっていて、色々準備してくださったのかなと思います。古民家に泊まって良かったこと!今回子連れで初めてAirBnBで宿泊場所に選んだのですが、結果良いことづくしでした!子どもが喜ぶ仕掛けがたくさん!古民家というだけでも子どもにとってはワクワクでいっぱいですが、この「桜山ノウチ」は、子どもが喜ぶポイントが他にも色々ありました!まずはこちらのお庭のブランコ!こんなのあったら毎日遊んじゃいますよね!見えた瞬間から「乗りたい!乗りたい!」とはしゃぐ太郎くん。だけど蚊を見つけた途端、怖くなってすぐさま退散しておりました(笑)蚊が怖いだなんて、都会っ子だな...。と我が息子ながら思います。(笑)そしてこのレトロなおもちゃたち!!小さなピアノまであったりして、どんなお子さんでも喜ぶこと間違いなし!大人も一緒に楽しめるものばかりです。太郎くんは飽きることなくずっとわちゃわちゃと遊んでいました!おもちゃがあるだけで本当に親としては大助かりでした◎ママには嬉しい!整った設備環境◎まずは洗面所。子どもがいるとどうしても洗濯物が多くなって、特に今回は海に入ったりもしたので、洗濯機が使えるのは本当に助かりました!しかもちゃんと洗濯用洗剤も用意してありました!私は水回りが汚いのが結構苦手なのですが、ここはとっても清潔感があって、使用するのに何の抵抗もありませんでした!ホテル同様にタオルもついています。入浴剤まで用意してくださっていて、どこにいても抜かりないサービス。お風呂はこんな感じのレトロなタイル風呂。こちらもピカピカに清掃されていて、こんなにレトロなのに自動でお湯張りも追い焚きもできます。昔ながらの深いお風呂って本当に気持ちが良い!太郎くんも満足気◎もちろん台所もあります!調理器具も申し分ないぐらい揃っていて、基本的な調味料もあり自由に使えるので、食材さえ買えば何でも料理できます。旅行中は子どもの食事が偏りがちなので(特に太郎くんは全然野菜を食べない!)、自炊できるのは嬉しいポイント。また、旅先で料理するのって楽しいですよね!レトロかわいい食器たちも使ってOK!夜は父ちゃんが魚屋さんで買った海鮮で豪華ディナーを作ってくれました!海鮮サラダ、ヒラメのお刺身、エビとズッキーニのパスタ、マグロのタルタル。とにかく海鮮が美味しくって大満足✨父ちゃんありがとう!都内マンションではできない体験夕食を食べ終わった後は、用意してあった線香花火をしました。太郎くんは初めての線香花火!都内のマンション住まいの私たち。今は公園で花火をしたりしてはいけないところが多いので、なかなか花火もやる機会がありません。こういう体験を子どもにさせてあげられるのは親としても嬉しい!太郎くんはとっても真剣に、そーっとそーっと花火を楽しんでいました♪お昼寝をするのも忘れて終始はしゃいでいた太郎くんはこの後布団に横になるとすぐに眠りに落ちていましたそして私たち大人も(笑)目一杯遊んで疲れたけど、遊びの疲れは心地よい充実感がありました。逗子で過ごした週末は、本当に楽しかった!ちょっと小旅行したいな、と思った時にとってもおすすめです!夏の思い出づくりにお出かけしてみてはいかがでしょうか?>>前編:関東一泊週末旅行!〜子連れで楽しむ逗子の町〜<<
2022年07月19日一棟貸しの古民家宿「古民家宿 るうふ 《清之家》」が2022年7月16日(土)、千葉県南房総市にオープンする。一棟貸しの古民家宿「古民家宿 るうふ」山梨県を中心に9棟を運営する、築100年前後の古民家を再生した一棟貸しの宿「古民家宿 るうふ」。焚き火を囲む“火の体験”、古民家に刻まれてきた歴史や文化を感じる“時の体験”、そして地域に伝わる伝統的なものづくりに触れる“土地の体験”を通して、古民家ならではのひとときが楽しめる体験型の宿泊施設だ。南房総の森の中に佇む「古民家宿 るうふ 《清之家》」同ブランドにとって10棟目の宿となる「古民家宿 るうふ 《清之家》」が位置するのは、房総半島の最南端に位置する南房総市和田町。和田浦海岸から車で10分ほどの小さな森の中にある築150年の古民家が、自然の音に包まれる静閑な宿へと再生する。計10名までの宿泊に対応する広々とした間取り現代の建築では見ることのない太い梁や素朴な土壁、美しい格子などを活かした室内は、重厚ながら穏やかな雰囲気が魅力。広い玄関、囲炉裏の間、キッチン、ダイニング、素朴な和室、2部屋ある寝室と、広々とした間取りで計10名までの宿泊に対応する。プライベートなサウナ室を完備また、本施設最大の特徴となっているのが、宿内に完備するプライベートなサウナ室。大人4人がゆったりくつろげる空間に、ロウリュで汗を引き出すフィンランド MISA社のサウナストーブを設置。杉材の香りと森の緑を感じながらじっくり汗をかき、山からの井戸水を引いた水風呂でととのえる。そんな贅沢なサウナ体験が楽しめる。地元の食材を味わう食事古民家ならではの囲炉裏テーブルを囲んで楽しむ食事には、南房総の季節の野菜や新鮮な魚介、お肉を使用。季節の前菜や、目の前で焼き上げる串焼きや網焼き、釜で炊き上げる炊き込みご飯、季節のフルーツなどをコース仕立てで堪能できる。時期によっては猪などのジビエも味わえるそうだ。木々が風に揺れる葉音や鳥のさえずり、近くを流れる澤の水音。都会の喧騒から離れ、ゆったりとした時間が流れる古民家ならではの宿泊体験を楽しんでみてはいかがだろう。施設情報「古民家宿 るうふ 《清之家》」オープン日:2022年7月16日(土)住所:千葉県南房総市和田町小川1135-1料金:18,000円〜/1人1泊〜※宿泊料金に加えてサービス料が必要。宿泊人数・季節により料金は変動する。定員:10名まで※予約等に関する詳細は公式WEBサイト(より。
2022年07月08日〜持続可能な循環型建築の原点として古材を活用〜循環型建築ネットワーク(東京都千代田区事務局:株式会社アステティックスジャパン)は持続可能な循環型建築社会の市場創造、脱炭素社会の形成を推進すべく、千葉県君津市に関東地域初となる古材倉庫をオープンすることをお知らせいたします。古材倉庫は解体した古民家から出る古材の買取・販売を全国ネットワークで行い、古材の活用を全国で促進するために活動を行っています。古材とは古材とは築50年以上の古民家から取り出された国産自然乾燥の木材のことを指します。経年変化により強度が落ちる鉄やコンクリートとは異なり、古材は時間経過により引っ張り強度・圧縮強度が高くなる性質を持ち、再活用をするのに非常に適した資材だと注目を集めいています。木材を再利用するので、非常に環境にも配慮した家づくりを行える観点からも注目を集めています。古材(松)を1本活用することで約278.5kgの二酸化炭素の排出を削減することが可能となります。平均住宅1軒で40本程度の古材を活用しますので1万kgの二酸化炭素の削減となり、それは日本人約5⼈が排出する年間CO2排出量に相当します。(家庭部門:年間CO2排出量約2.3トン/⼈)出典:全国地球温暖化防止活動推進センター古材倉庫の特徴古材倉庫から販売される古材は、古材鑑定士が品質を鑑定したものに限り、その販売される古材に対しては※製造物責任法(PL法)による保証が付与され、最大1億円の賠償が保証よりなされます。古材に対してPL保証が付保されるのは古材倉庫が業界唯一の団体となります。例えば、シロアリに侵食されていることに気づかず古材を出荷し、住宅や店舗でその古材を使用してことにより、他の新しい部分までシロアリの被害を受けてしまい、古材が落下し下にあったものに損害が出た場合など第三者や財物に損害を与え、法律上の損害賠償責任を追うことになった場合に保険金のお支払いが実行されます。※製造物責任法(PL法)とは製品の欠陥によって生命,身体又は財産に損害を被ったことを証明した場合に,被害者は製造会社などに対して損害賠償を求めることができる法律。具体的には,製造業者等が,自ら製造,加工,輸入又は一定の表示をし,引き渡した製造物の欠陥により他人の生命,身体又は財産を侵害したときは,過失の有無にかかわらず,これによって生じた損害を賠償する責任があることを定めている。また製造業者等の免責事由や期間の制限についても定めている古材に対する社会の動向解体した古民家から出る古材のリユースを推し進めることは、「脱炭素社会形成への寄与」「高騰する木材(ウッドショック)」といった社会の課題を解決する手法となります。なお、古材の活用については、環境省・国土交通省・全国古民家再生協会が連携※することで、より国内で幅広く活用されるための取り組みが行われています。古材の市場規模については、国内の産業を規定する日本標準産業分類の【竹材】と比較すると明白となる。Googleにて「古材」「竹材」で検索した結果を見ると、古材:約 31,200,000 件竹材:約 1,960,000 件となり、産業として認定されている「竹材」よりも市場規模は遥かに大きいことが予測され、また今後も市場として拡大していくことが見込まれる。解体された古民家から古民家移築再生された事例もあり脱炭素の時代に期待されるサステナブルな時代に期待されるビジネスです。※「古材リユースのすすめ」 移築再生前の解体される古民家移築再生後の古民家再生後の古民家内観1再生後の古民家内観2古材倉庫見学会について6月18日のオープン日につきましては、報道関係者の取材をお受けさせていただくことが可能です。取材をご希望される場合は、前日までに下記事務局までご連絡をお願いたします。なお、取材可能時間は午前10時〜午前11時までとなります。予めご了承ください。配信元循環型建築ネットワーク古民家再生協会/空き家アドバイザー協会古材リユース推進協会/住教育推進機構/住まい教育推進協会地域観光開発推進機構/古民家ツーリズム推進協会東京都千代田区内幸町1−3−1幸ビルディング9F(事務局株式会社アステティックスジャパン)TEL:0120-723-040FAX:03-6856-4414 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年06月14日〜古材を活用することで約8,355kgの二酸化炭素排出を削減に成功〜一般社団法人全国古民家再生協会(東京都千代田区理事長:杉本龍一)は脱炭素社会の形成を推進・空き家の課題解決を行うため、古民家移築販売サイト【結】※1を通じた古民家移築再生を通して古材を活用することにより約8,355kg※2のCO2排出抑制に成功し、古民家の移築再生を行いました。今回はその古民家移築再生の竣工の様子をオンライン配信することにより、多くの消費者に対し古民家移築再生について知っていただく機会を設けることとなりました。※1古民家移築販売サイト【結】 ※2川上幸生著「古民家の調査と再築」記載の排出量計算方法により算出計算方法は記事内に記載本事業の背景現在、空き家とされる建物は全国に846万棟あるとされ、一般的にその内10%程度が古民家(昭和25年建築基準法制定前)と言われています。空き家課題の解決には「空き家の発生抑制」「空き家の利活用」そして「空き家の解体除去」の3つが重要とされており、古民家移築再生は、空き家の解体をおこない移築を通じ、廃棄物・CO2排出量の削減ならびに技術・文化の継承をおこなう取り組みです。本事業の目的【本事業の目的】古民家の移築再生、古材の利活用を推し進めることで、「空き家課題の解決」「古材活用による脱炭素社会形成への寄与」「高騰する木材(ウッドショック)への新たな対策」といった目標の達成を目指します。なお、古材の活用については、環境省・国土交通省・全国古民家再生協会が連携※3することで、古民家移築再生以外でも幅広く活用されるための取り組みが行われています。※3「古材リユースのすすめ」 削減した二酸化炭素量の計算方法について川上幸夫著「古民家の調査と再築」より木材(松)1㎥あたりの重量は一般的な含水率15%程度の場合540kg木材に含まれる炭素量は重量比全体の43%を占めるため、540kg×43%=232kg炭素量から二酸化炭素量を算出する計算方法は、炭素量×44÷12から算出されるため、木材(松)1㎥を焼却した際に排出される二酸化炭素量は232kg×44÷12=851kg/㎥となる。今回の移築は古材30本(1本の平均:八寸×30cm×4,5m)となるので、0.24242m×0.3m×4.5m×30本=9.81801㎥1㎥あたりの松焼却時の二酸化炭素排出量は851kgなので、851kg×9.81801㎥≒8,355kgと算出することができる。削減した二酸化炭素量について今回の古民家移築再生で削減した二酸化炭素量8,355kgは車の排気する二酸化炭素量に置き換えると、約30,000km(燃費8.33km/Lで計算)走行した場合と同様の量となります。また、ブナの木1本が年間に吸収する二酸化炭素量は11kgとされており、今回、古民家移築再生・古材のリユースを行うことで、ブナの木約760本分が年間に吸収する二酸化炭素量の削減に成功しました。竣工オンライン配信についてついては、現在行っている古民家移築再生の竣工の様子をオンラインにて配信致します。配信の詳細については以下のとおりです。日時:2022年6月2日(木)12:10〜12:40まで30分参加方法:オンラインを活用した配信の視聴参加費:無料ご予約はこちらから QRコード*ご予約頂きますと閲覧用URLをお届けします。配信元循環型建築ネットワーク古民家再生協会/空き家アドバイザー協会古材リユース推進協会/住教育推進機構/住まい教育推進協会地域観光開発推進機構/古民家ツーリズム推進協会東京都千代田区内幸町1−3−1幸ビルディング9F(事務局株式会社アステティックスジャパン)TEL:0120-723-040FAX:03-6856-4414 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年05月30日古き良き雰囲気を残す、スタイリッシュな空間日・韓・仏のイノベーティブ・フュージョン料理特別な料理と日本酒との新しい出合いも古き良き雰囲気を残す、スタイリッシュな空間外観は築70年の古民家そのままの落ち着いた雰囲気東京メトロ明治神宮前駅から徒歩4分のところに佇む【RESTAURANT HYENE 表参道】。日本、韓国、フランスのエッセンスを用いたイノベーション・フュージョン料理のお店として、静かな人気を集めています。築70年の古民家をリノベーションした建物は、歴史を感じさせる外観と洗練されたモダンな内装が見事に融合。デートや接待にもピッタリの、くつろぎの時間を演出してくれます。玄関の扉を開けると、オシャレなオープンキッチンのカウンター席扉を開けると、目の前に広がるのは外観からは想像できないモダンな空間。1階にオープンキッチンのカウンター8席、2階には個室1室が用意されています。ライブキッチンなので、シェフの巧みなパフォーマンスを間近で見られるのもうれしいポイント。洗練された雰囲気の、シックで大人な空間です。日・韓・仏のイノベーティブ・フュージョン料理日韓ハーフのシェフならではの、日本・韓国・フランスのエッセンスを見事に組み合わせたイノベーション・フュージョン料理を『おまかせコース』で。季節ごとに厳選した食材を中心に、素材の旨みを最大限に引き出す調理方法を用いた、感性を刺激する料理ばかりです。その中から、お店を代表する3品をご紹介します!『2年熟成メークイン キャビア』メークインとキャビアの組み合わせが斬新な『2年熟成メークイン キャビア』雪室で2年間熟成させた、こだわりのメークインを使用し、フォンダンショコラ仕立てに。熟成させることで甘みが増したメークインのおいしさを、燻製アンチョビクリームと国産キャビアがさらに引き出してくれます。『山形県産雪若丸の塩むすび』『山形県産雪若丸の塩むすび』は、シンプルだからこそ、一切ごまかしがきかない自信の味山形県産の銘米・つや姫の「弟」にあたる品種として誕生した「雪若丸」。しっかりした粒感、際立つ白さとツヤ、そして弾力のある新食感が楽しめるお米は、まさに塩むすびに最適です。炊き方にも、握り方にもこだわった、どこかほっとする一品です。『お米のジェラート』独特の味わいと食感が楽しめる『お米のジェラート』あきたこまちブレンドを使用した、新感覚のデザート。お米の優しい甘みとむっちりした食感が楽しめ、いつものジェラートとはひと味違う、濃厚な風味が口の中に広がります。フレンチと和の組み合わせもおもしろく、シェフのアイデアの豊富さを感じさせてくれます。特別な料理と日本酒との新しい出合いもシェフと話しながら日本酒を嗜むのも楽しみ方の一つシェフ自ら酒蔵へ出向き、食材の味と調和する日本酒を選び抜いています。研ぎ澄まされた感覚と味覚を武器に、新たなるペアリングを日々追求。常時30種は置いてあるので、シェフと話をしながら日本酒を嗜むのも、楽しみ方の一つ。ここでしか味わえない料理と日本酒の新たなる出合いが、優雅な時間を彩ってくれます。2階には6名まで利用でき、落ち着いて過ごせる個室も会食や接待、記念日などの食事会にピッタリな、プライベート感のある個室。2階に1部屋だけ、扉付きの落ち着きある設えになっています。大切な人と大切な時間を過ごしながら、特別な料理を味わいたいときに、ぜひ利用したい空間です。料理人プロフィール:木本陽子(キモトヨウコ)さん三つ星フレンチや海外各国で、幅広く料理の経験を積む。フレンチ技法をベースに、素材の旨みを最大限に引き出す調理方法を用い、枠にとらわれないイノベーティブな料理を手がける。日本の低自給率問題に着目し、自給率を上げるべく、メイドインジャパンに重きを置いたメニューを考案。環境問題改善に取り組むため、サステナブルなレストランを目指している。RESTAURANT HYENE 表参道【エリア】原宿/明治神宮前【ジャンル】フレンチ【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】30000円【アクセス】明治神宮前駅 徒歩4分※店舗情報は取材当時の情報です。最新の情報や営業時間は店舗にご確認ください。
2022年05月10日熊本の夫婦で自給自足を目指すミュージシャンとして活動する「音の和music」の川原一紗と藤川潤司が、2022年4月2日に古民家の自宅を改装した音楽ホール「音の和ホール」(所在地:熊本県玉名市)をオープン。記念コンサートを開催します。音の和ホール演奏風景夫婦で自給自足系ミュージシャン「音の和music」の特徴は「オーガニックミュージック」と呼ばれる、世界の珍しい民族楽器と歌とピアノの生演奏にこだわった演奏スタイルです。カリンバやジェンベ、ディジュリドゥ等の民族楽器とうたとピアノが豊かなハーモニーを奏でます。全国各地で演奏活動を続けています。音楽の傍ら、米作りを続けて10年。新型コロナの影響で音楽活動が制限される中、田んぼの面積を増やし、畑での野菜作りもより積極的に行うようになりました。大地に根ざした農の活動も続けながら、自然豊かな熊本の風景の美しさを唄った曲や子育てをがんばるお母さんへの応援歌、コロナ禍で頑張っておられる医療従事者の方への感謝の想いを込めて作った曲などなどたくさんのオリジナル曲を制作しています。また、地元玉名市の教育委員会の事業として、子ども園や小学校でのコンサートも10年間連続で開催しています。■築100年の自宅を改装し、音楽ホールへ新展開小さな『音の和ホール』の誕生!プレオープンも大好評でした。年末から友人の大工さんにお願いして、築100年の自宅の再生リフォーム工事をしました。2月3月と新型コロナによる演奏のキャンセルが続く中、新たな拠点が出来上がることがとても嬉しいです。ホールの特徴としては、コロナ感染対策として円形のウッドデッキがあること。野外からも演奏を楽しんでいただけます。また毎回違うカフェやお店のゲスト出店を予定しています。美味しいものを片手に音楽を味わえます。そして阿蘇のステンドグラス専門店にお願いしてオリジナルデザインのステンドグラスを制作してもらいました。食と美と音楽を一緒に楽しんでいただけます。工夫を凝らしながら、季節ごとにご来場の方々に楽しんでいただけるようなあたたかいコンサートを開催していきたいです。まずはオープン記念コンサートを桜のきれいな頃、4月2日に開催いたします。■音の和コンサート開催概要【日時】2022年4月2日(土)開場13:30 開演14:00【会場】音の和ホール所在地:熊本県玉名市石貫2231TEL :090-6040-3889【料金】大人3,000円 高校生以下1,000円■会社概要会社名 : 音の和music所在地 : 熊本県玉名市石貫2231連絡先 : 0968-74-9006公式サイト: 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年03月22日古き良き郷土料理を土台に、日本の素材を使用したスパニッシュ元金庫のセラーに揃えたワインで、ペアリングを楽しむ伝統×革新を体感できる、築60年超の建物をリノベーション古き良き郷土料理を土台に、日本の素材を使用したスパニッシュオープンキッチンを囲むカウンター。内装を手掛けたのは建築家・佐野文彦さん清澄白河駅からわずか徒歩1分、駅近にありがちな喧騒とは無縁な、ごく日常の生活が根付く通り沿い。ひときわ時代を感じさせる建物が、2021年12月にオープンした【eman】です。築60年を超えた空間がリノベーションを経て、カウンターメインのスペイン料理店に生まれ変わりました。店名【eman】はバスク地方の言葉で「与える」という意味。ロゴは清澄白河在住のデザイナーが手掛けたもの【eman】を切り盛りするのは、シェフ・小林悟さんとマネージャー・原薗理志さん。銀座の人気店【アロセリア ラ パンサ】の開業時から活躍した2人が独立して、「古き良きものを大切に 新しきものを創造する」をテーマにした新店を構えました。小林さんがつくり上げるメニューは、スペインの郷土料理を土台に据えながら、日本の季節食材を主役にしたもの。旬素材を生かした繊細さ、どっしりと骨太な味わい、新しくも楽しい仕掛けなど、さまざまな料理をコースで展開しています。小林さんの真骨頂、日本で味わうモダンスパニッシュを堪能できる前菜『帆立/チョリソ』塩漬け大葉に包まれた一品にナイフを入れると、中には帆立、イベリコ豚チョリソのペースト、牛のフレッシュチーズが。さっと炙った帆立は甘さが引き出され、チョリソの力強い旨み、チーズのまろやかなコク、大葉の香りが一体となった重層的な味わいが楽しめます。カタルーニャ地方によく見られる〝マル・イ・モンターニャ=海と山の食材の組み合わせ〟を取り入れつつ、モダンに仕上げています。2か月ごとに替わるコースの中で、定番料理として常に楽しめるバスク地方のアサリご飯「アロス・コン・アルメハス」を【eman】流に仕立て、地元・深川地区を発祥とする郷土料理の名を付けた『深川めし/バスク』。アサリ・にんにく・パセリという要素はスパニッシュのまま、アサリは殻付きではなくむき身を使うなど、深川めし風にアレンジしています。アルデンテに炊き上げた米には、アサリと鯛だしの旨みが染み渡り、ワインを誘うこと間違いなし。清澄白河から発信するスペイン料理。小林さんの矜持が込められた、【eman】のシグネチャーディッシュでもあります。スペイン郷土の味を洗練させた『平目/アリオリ』は 、旬の菜の花を添えてこの日の魚料理は、ヒラメに飴色に火入れした玉ねぎ、アリオリソースを重ねたオーブン焼き。本場スペインではタラを使う伝統料理をベースにしているそうです。にんにくの効いたアリオリ、トマトのフレッシュなソースが親しみやすくも、ヒラメの繊細な味わいが生きています。米料理が評判の【アロセリア ラ パンサ】出身ゆえ、パエリアの美味しさも抜群鍋ごとお目見えしたのは、ホタルイカを散りばめたイカ墨のパエリア。そこから一皿ごとに取り分け、木の芽をあしらい、アリオリソースを添えて供されます。刻んだホタルイカと葉にんにくを炊き込んであり、濃厚な旨みが口いっぱいに広がります。力強い味わいの中に、木の芽の香りが心地よいアクセント。料理は10品8,800円、12品11,000円のディナーコースより。ランチは土日祝のみ、8品5,500円のコース元金庫のセラーに揃えたワインで、ペアリングを楽しむ元金庫だったスペースは、温度と湿度を整えてワインセラーに店奥にある重厚な扉の中、元は金庫だったという空間はワインセラーになっています。ここにはスペイン産はもちろんのこと、日本の食材に合うものとして国産ワインも並んでいます。グラスやボトルでオーダーしても楽しめますが、新たな一杯に出会えるペアリングがおすすめです。デラウェアを皮ごと使用したオレンジワイン【フジマル醸造所】の「Tabletop 橙色」は、あさりの旨みが凝縮したご飯にぴったり。『深川めし/バスク』に、同じ清澄白河にあるワイナリーのものを合わせた粋なペアリング。パエリアにはイカ墨と相性のよいロゼを。ホタルイカによって増した複雑味に負けないように、スペインのワイン産地・リオハの、樽熟成させた「Alma Tobia Unico」をセレクト。お酒が好きならば、デザートとともにグラスを傾ける楽しみも皮ごとローストして甘みを出した和歌山産みかんのアイスクリーム、スペイン蜂蜜のジュレ、ヨーグルトソースという一皿にはアイスシードルを。冷凍濃縮させたりんご果汁のお酒は香り高く、糖度が高めながらもクリアな味わい。さっぱりとした食後のデザートによく合います。爽やかな酸味あるチャコリは、始めの一杯にもおすすめ目で楽しむなら、バスク地方の白ワイン「チャコリ」をどうぞ。高いところから注ぐ技法〝エスカンシア〟でサーブされます。コース序盤のタパスをつまみつつ、チャコリをコップでいただけば、現地のバルでお馴染みのスタイルに。300本ほどあるワインはグラス850円~、ボトル6,000円~伝統×革新を体感できる、築60年超の建物をリノベーション店内を見通す大きな窓の他には、あえて手を入れなかった外観清澄白河に縁があり、独立するならこの街と決めていたという小林さんと原薗さん。近年着目されている清澄白河の魅力といえば、東京都現代美術館を筆頭とするアートギャラリー、サードウェーブコーヒーの一大拠点、そして個性が際立つショップやレストラン。そんな新しさがある一方、水辺の街並みには、江戸の漁師町そして材木問屋で栄えた伝統が息づき、長屋形式の建物も残る下町風情があふれています。木組み天井とモダンな照明。古民家リノベーションならではのコントラストが面白いそこで2人が出会ったのは、印刷会社の事務所兼オーナーの住居だったという物件。60年以上の歳月を経た柱や梁、窓枠などはそのまま、オープンキッチンを囲むカウンターとテーブルからなるレストランとして生まれ変わりました。前店からのコンビは息もぴったり。<左>小林悟シェフ<右>原薗理志マネージャー新旧が融合する土地と空間は、【eman】が表現する料理とシンクロしています。古さの中に新しさを見出して楽しみ、今を支える確かな歴史に思いを馳せて。「古き良きものを大切に 新しきものを創造する」というコンセプトを体感できるひとときになるはず。eman【エリア】清澄白河【ジャンル】スペイン料理・地中海料理【ランチ平均予算】8000円【ディナー平均予算】13000円【アクセス】清澄白河駅 徒歩1分
2022年03月16日人里離れた、大自然に囲まれた古民家での暮らしを体験四季折々の里山の恵みをローカル・ガストロノミーに昇華酒どころ、新潟の銘酒が料理のおいしさを後押し人里離れた、大自然に囲まれた古民家での暮らしを体験新潟県南魚沼の豊かな自然の中にある【里山十帖】。6500平米の敷地の中に13室の客室を有する温泉宿です。築150年の古民家をフルリノベーションして、2014年にオープンしました。大きな梁や柱はそのままに、昔ながらの古民家の雰囲気を感じつつ、静かな空間で雪国の暮らしを、見て、味わって、体験することができます。暮らすように里山の恵みを体験同施設のメインダイニングは、『ミシュランガイド新潟2020特別版』一つ星を獲得した【早苗饗(さなぶり)】。【里山十帖】の宿泊者以外も、【早苗饗】を利用できます。店名の早苗饗とは、田植えが終わったあと、その年の豊作を祈るのと同時に、田植えに協力してくれた人々をもてなす饗応のこと。「その昔は当然だった自然と共存する暮らし。人は水、空気、食べ物がなくては生きられません。風土と文化に寄り添いながら、自然の恵みに手を合わせていただく。そんな料理の基本に忠実に、人間が持つ「野生」が目覚める料理を作りたいと思っています」と語るのは、料理長の桑木野恵子さん。南魚沼の食材と向き合う料理長の桑木野さん桑木野さんは、オーストラリアやインドでアーユルヴェーダを学んだ経験があり、野菜料理に加えて、ハーブやスパイス使いが得意。ドイツの他、さまざまな国での生活経験があるため、調理の引き出しも豊富です。「大地の恵みを感じていただくこと」「食材の力を感じていただくこと」をテーマに、南魚沼の食材を使ったコース料理と新潟の日本酒やワインを提供します。四季折々の里山の恵みをローカル・ガストロノミーに昇華コースの内容は日本の二十四節気に合わせて変わるため、訪れるたびに新しい出会いがあります。料理の主役は南魚沼の旬野菜。例えば夏なら、トマト30個の栄養を盛り込んだ皿や、5種のナスを異なった調理法で食べさせる料理が提供されます。川で釣った魚や、地下の蔵でひと冬を越えた木の実のピクルスなど、さまざまな食材がコースを彩ります。トマトウォーターをプラスして、桃太郎トマト30個分の栄養を詰め込んだ『とまと30個』近隣の農家から仕入れる桃太郎トマトと、その果肉のエキスを凝縮させたトマトウォーターを合わせて、デラウエアとバジルも添えた一品。一皿にトマト30個分の旨みと栄養が凝縮大沢茄子など5種のナスに異なる調理法を施し、旨みを引き出した『新潟茄子王国 2021』夏の新潟のごちそうといえば、ナス。大沢茄子、泉州茄子、水茄子、梨茄子、長茄子には、煮る、炭で焼く、揚げるなど、異なる調理法を施します。また付け合わせの焼きサバが、ナスの豊潤な旨みを引き立ててくれます。ナスの味の違いを食べ比べ骨せんべいと肝を練り込んだ素麺付きで、南魚沼の鮎をまるごと堪能できる『鮎』近くを流れる魚野川で獲れたばかりの鮎。炭火で焼いた身だけでなく、骨は骨せんべいに、肝は焼いた身の下に忍ばせた素麺に練り込んで、一皿でまるごと一匹の鮎を味わえる仕立てです。一皿でアユの美味しさを丸ごと堪能酒どころ、新潟の銘酒が料理のおいしさを後押しさらに新潟県南魚沼といえば、日本を代表する酒どころです。【八海醸造】【高千代酒造】【青木酒造】など、日本酒は地元の酒蔵の銘柄を中心にオンリスト。ワインも【カーブドッチワイナリー】など、新潟産がメインです。料理の味を引き立てるものばかり四季折々で変化する自然の美しさ、山の恵み。自然と共にある時間と空間をゆっくりと楽しんでみてはいかがでしょうか。料理人プロフィール:桑木野恵子さん1980年埼玉県生まれ。武蔵大学人文科比較文化学科卒業後、都内のエステサロン勤務を経て海外へ。オーストラリア、ドイツ、インドなど世界を巡り、ヨガとベジタリアン料理を学んだ。帰国後、都内のヴィーガンレストランを経て、新潟に移住、【里山十帖】のダイニング【早苗饗】で勤務を開始。2018年には【里山十帖】料理長に就任する。地に根付く食文化、風土、雪国の暮らしを肌で感じながら、ローカル・ガストロノミーを料理で表現する日々。早苗饗【エリア】湯沢/奥只見【ジャンル】日本料理・懐石・会席【ランチ平均予算】14080円【ディナー平均予算】14080円※店舗情報は取材当時の情報です。最新の情報や営業時間は店舗にご確認ください
2022年03月09日築100年以上の歴史を持つ古民家に再び灯りをともす毎朝仕入れる素材で決まる日々のメニュー新潟のワイナリーをオンリスト築100年以上の歴史を持つ古民家に再び灯りをともす【灯りの食邸 KOKAJIYA】にある「小鍛冶屋」という名称は、本家である温泉旅館のルーツが鍛冶屋だったことに由来します。長い間地域の人々に親しまれてきた愛称を店名として残し、再び灯りをともすために誕生しました。建物に刻まれた100年以上の歴史も、この店の魅力です。特注のランプシェードから放たれるやわらかな光が、空間をやさしく満たしています同店がある岩室温泉周辺は、驚くほと0の素材の宝庫。温泉街の後ろには山か0あり、その裏手には日本海。前方に広か0る越後平野と、潟を埋め立てて作った農地。そこに存在するのは多様な土壌と水からの恩恵て0す。このこぢんまりとしたエリアでは、個性豊かて0少量多品種な穀物や野菜、果物を生産者がつくっています。【灯りの食邸 KOKAJIYA】の料理は、自然や生産者がつくり上げた素材が主役です。コースを彩る新鮮野菜の数々毎朝仕入れる素材で決まる日々のメニュー白ナスにゴボウ、スイカやイチジク、キノコなど四季折々の食材は、熊倉誠之助シェフがその日の朝に仕入れます。他にもフェンネルやディルは自ら畑で育てます。またシェフのスペシャリテは、晩秋のジビエ解禁以降に獲れる小鴨のロースト。狩猟免許をもつ熊倉氏が、藁焼きの手法で滋味を引き出します。苦味が食欲をそそる前菜『寺泊サザエ 焼きピーマン』新潟県長岡市寺泊の出雲崎は、地元では知れたサザエの名産地。スロージューサーにかけて食感をなめらかにした焼きピーマンソースと、サザエソースを絡めていただきます。以下の料理はすべて、6,600円のランチコースから。テクスチャーなめらかな焼きピーマンのソース夏の鹿肉の滋味深い赤身の味に驚かされる、二の皿『夏鹿 赤ワインビネガー』フライパンとオーブンで調理した鹿肉は、稲藁で焼いて仕上げます。夏鹿はさっぱりして、赤身の味が濃厚。また付け合わせのチャンフォッタ(夏野菜の煮込み)は無水調理のため、野菜本来の味が引き立ちます。噛むほどに濃厚な旨みが口中に広がります減圧調理機を使って、カンパリと白ワインをより浸透させたデザート『白桃 カンパリ 赤紫蘇』カンパリと白ワインに漬けた白桃が主役。バーテンダー経験のある熊倉氏らしいデザートです。土台のプリンは卵白のみを使い、後味さっぱり。シソとピスタチオがムースも絡み合う、フレーバーに富んだ一皿です。最後のデザートまで抜かりなし新潟のワイナリーをオンリストワインは、【カーブドッチ】【カンティーナ・ジーオセット】【ドメーヌ・ショオ】など、地元・新潟市西蒲区にあるワイナリーの銘柄がストックされています。またビールは新潟県阿賀野市の【スワンレイクビール】があります。料理のおいしさを後押し岩室の季節の多様な食材を使った、その時だけの一皿。心尽くしのおもてなしでお腹も心も満たされる極上の時間を過ごしてみてはいかがでしょうか。料理人プロフィール:熊倉誠之助 さん1979年、新潟県生まれ。琉球大学卒業後、カフェバーで働きながら、東京から那覇に移住してきたイタリアンの料理人に料理を学ぶ。その後、バーテンダーとしても経験を積み、【cafe & bar RitMo】をオープン。2009年には地元・新潟に戻り、出張料理人として経験を積む。2013年に【灯りの食邸 KOKAJIYA】を開業。2021年に岩室温泉郷に焼鳥店【岩室 とり蔦】もオープン。2022年春頃には一棟貸しの宿も開業予定。灯りの食邸 KOKAJIYA【エリア】新潟【ジャンル】イタリアン【ランチ平均予算】3000円【ディナー平均予算】7000円※店舗情報は取材当時の情報です。最新の情報や営業時間は店舗にご確認ください。
2022年03月08日ネイキッドと川崎市立日本民家園がコラボレーションしたイベント「KAWASAKI × NAKED, INC. -ふるさと結び- in 川崎市立日本民家園」が、2022年2月23日(水・祝)から3月31日(木)までの期間限定で開催される。"ふるさと"テーマのナイトウォークイベント川崎市立日本民家園は、文化財指定を受けている民家や水車小屋などの建物を見ることができる野外博物館だ。そんな川崎市立日本民家園を舞台にした今回のイベントは、「ふるさと」をテーマに設定。ネイキッドならではのデジタルアートを駆使し、ふるさとの新たな魅力を発見できるナイトウォークイベントとなっている。園内に一歩踏み入れると「佐地家の門・供待」がゲストをお出迎え。ふるさとの"過去・現在・未来"を表現したプロジェクションマッピングで、ナイトウォークの始まりを知らせる。19世紀前期に作られた白川郷の合掌造民家「山下家住宅」も幻想的なプロジェクションマッピングで彩った。住宅の障子に、日本各地の民家にまつわる思い出や、ふるさとの四季折々の美しい風景を投影し、来場者を記憶の旅へと誘う。また、水力による自然のエネルギーをプロジェクションマッピングで再現した「水車小屋」や、壁面をライトアップした「佐々木家住宅」など、様々な色に変化する姿を楽しむことができるスポットも用意。さらに、2020年に京都・二条城で発表した「ネイキッド ディスタンス提灯」も登場。自身も光のアートの一部になれる体験イベントとなっている。【詳細】「KAWASAKI × NAKED, INC. -ふるさと結び- in 川崎市立日本民家園」期間:2022年2月23日(水・祝)〜3月31日(木)※毎週月曜は休止。月曜が祝日の場合は翌日が休止。祝日の翌日の2月24日(木)も休止。時間:17:30~21:30(最終入場21:00)※最新情報は公式サイトを確認。開催場所:川崎市立日本民家園住所:神奈川県川崎市多摩区枡形7−1-1料金:<大人>火・水・木 1,000円、金・土・日・祝日 1,400円<小人>火・水・木 500円、金・土・日・祝日 900円※小人は小学生まで。未就学児は無料。※日本民家園招待券、年間パスポート、各種割引は利用不可【問い合わせ先】「KAWASAKI × NAKED, INC. -ふるさと結び- in 川崎市立日本民家園」事務局TEL:044-933-2300(平日10:00~17:00)
2022年02月21日自然の循環を感じるきっかけに株式会社POWDER COMPANYと合同会社LIFE DESIGN VILLAGEが、地球のためのアクションを起こしていくFor The Earth Project(フォー・ジ・アース・プロジェクト)を始動しました。同活動は、湘南鎌倉にあるPOWDER COMPANY SHONANを拠点に、「海と雪山、循環の実装」をコンセプトとし、自然の循環を感じ環境問題に対する多面的なアプローチを試みるものです。同社は活動の第一弾として、湘南鎌倉の古民家施設を、サテライトオフィスや宿泊施設として活用するための法人向けメニューをリリースしました。古民家から環境問題を考える海まで徒歩10秒のPOWDER COMPANY SHONANでは、「まなぶ・あそぶ・とまる」の3つのサービス提供。まなぶ「ACTION for the earth」では、週末のイベントプランを活用したビーチクリーンや、トークセッションを企画することで、「自然の循環」を学ぶきっかけ作りを提案します。湘南エリアの「海」をフィールドにした、あそぶ「ENJOY for the earth」では、プロのガイドによるSUP&SURFINGレッスンや貸切BBQ、釣りなどを通じたアクティビティの企画が可能です。とまる「PLACE for the earth」では、築100年の古民家をリノベーションした施設を、サテライトオフィスや宿泊型ワーケーションの場として活用できるよう開放します。(画像はプレスリリースより)【参考】※For The Earth Project公式URL
2022年01月31日「冬」におすすめしたい薬膳を使用奥鎌倉の古民家を活用したアートスペースBLACK CUBEで、2022年1月29日(土)から30(日) の2日間、「喫茶養生記」と薬膳の考えに基づく薬膳スイーツ体験ワークショップが開催されます。同イベントは、文化庁「上質な観光サービスを求める旅行者の訪日等の促進に向けた文化資源の高付加価値化促進事業」採択事業の一環として実施され、2022年春以降の本格始動に先駆けたモニタリングイベントです。薬草調合師の新田理恵さんによるメニューや薬膳の効用についてのガイダンスを受けながら、「冬」におすすめしたい薬膳を使ったお茶とスイーツを楽しむことができます。巡りを助ける薬膳パワーイベントにて提供される薬膳スイーツは、"un:parfait(アン・パフェ)"と名付けられ、季節に合わせたナッツ、ドライフルーツ、スパイス、ハーブ、プラントベースのムース、ベイクなどをアンサンブルで堪能できます。古民家という非日常空間で、温かい野草茶やスパイスの効いたハーブティーなどの数種類のお茶とともに、伝統植物が体の巡りを助ける新たなスイーツ体験を実現します。参加費2000円(税込)、各回すべて完全予約制です。(画像はプレスリリースより)【参考】※BLACK CUBE特設ページ
2022年01月16日千葉県いすみ市のキャンプ場『TAKIVILLAGE』を運営する株式会社Playful-Labは、古民家をリノベーションしサウナ/カフェ併設の姉妹キャンプ場を創るため、クラウドファンディングサイトCAMPFIREにてプロジェクトを開始しました。このたび、3日目で第一目標(120万円)を達成しましたのでお知らせします。現在はネクストゴールに向けてチャレンジ中です。CAMPFIREプロジェクトページ クラウドファンディング挑戦中■「TAKIVILLAGE」とは千葉県いすみ市に2020年4月にオープンしたキャンプ/グランピング施設です。東京・神奈川からクルマで80分ほどのアクセスで温泉/コンビニ/スーパー/ホームセンターが5~10分前後という便利な立地にあります。誰でも気軽にキャンプ体験ができる「グランピング」や「レンタルキャンププラン」や、野営に近い「ブッシュクラフトエリア」を用意することで、初心者の方~玄人の方まで幅広い方々が楽しめる施設です。所在地: 〒298-0112 千葉県いすみ市国府台459-2HP : ■クラウドファンディング実施の背景/現在の実績TAKIVILLAGEの近くにある古民家と広大な敷地を活用して、都心の人も、いすみ市の人も、このコロナ禍に誰でも気軽に来てリフレッシュができるプライベート感満載のキャンプ場&サウナを創る為にクラウドファンディングプロジェクトを企画。3年ほど前から使われていなかった家屋は想像以上に傷んでいるので本格的なリノベーションが必要であり、残地物を処分するだけでも想像以上の時間と費用を要することがわかりました。そんな中、資金や仲間づくりのためクラウドファンディングを開始しました。本プロジェクトは、開始3日目にして第一目標である1,200,000万円を達成。1,462,000万円(2021年12月7日現在)今回のクラウドファンディングでは数段階に分けて目標を設定しており、2021年12月9日現在はネクストゴールに挑戦中です。■2施設目が提供する価値/サービスこのコロナ禍の休息の場所として「4つの整う」を提供します。<ポイント>●サウナーが感動するサウナ街中のサウナでは再現できない空間に。(一例)・毎枠少人数の完全予約制・自然の中で外気浴・サウナ飯はBBQ※詳細はクラウドファンディングページに記載●古民家の雰囲気をいかしたカフェ古民家をリノベーションしてつくるカフェでは、都内で運営していたカフェのノウハウをいかして本格的なコーヒーを提供します。●ワーケーションが可能Wi-Fiや充電設備を完備し仕事や会議などができる環境を提供します。また仕事の合間に焚き火やサウナでリフレッシュができます。●日帰りで楽しめるキャンプとなると宿泊前提ですが、サウナやカフェを用意して宿泊せずともリラックスできるコンテンツを揃えます。アクセスが良いので日帰りでも負担なく来れるのもポイントです。■本プロジェクトの目標第1目標(120万円):サウナの完成第2目標(200万円):カフェの完成第3目標(350万円):古民家のリノベーションサウナづくりも、カフェづくりも、最低限の費用を目標として設定しています。充実した設備を導入して古民家をしっかりと安全な状態にしてオープンする為により多くの資金が必要となります。また同時に仲間も必要となります。リターン等、プロジェクト詳細にご興味がある方は、クラウドファンディングページをご確認ください。CAMPFIREプロジェクトページ <法人プランを用意(1社契約済み)>法人向けのプランを用意しています。現在クラウドファンディングを通して1社より契約をいただきました。その他複数の企業に興味を持っていただいています。▼TAKIVILLAGEのHP ▼Instagram ▼YouTube 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2021年12月10日吉野家ホールディングスグループの株式会社シェアレストラン(代表取締役:武重準、本社:東京都中央区)は、間借りマッチングプラットフォーム「シェアレストラン」を活用した新規オープンをご報告いたします。神楽坂古民家喫茶みろくが12月6日オープン!神楽坂古民家喫茶みろくが12月6日オープン南部鉄器で出す珈琲や、手作りのお菓子、喫茶店ならではのフードメニューを情緒あふれる温かいお店でお楽しみください。長年飲食業界でシェフを勤めていたみろくさんのフォンドボーからコトコト作ったデミグラスと自家製タルタルがオリジナルの味わい。カレーピラフの薄皮特大インディアンオムライスが丸呑みできる美味しさです。南部鉄器で珈琲をフレンチプレス中南部鉄器でいれる珈琲はブラックでもまろやかでコクがあります。また、使用しているコーヒー豆には、賞を受賞したカップオブエクセレントもございます。良い豆でいれるフレンチプレスの珈琲は珈琲オイルがしっかりと抽出されて、コクがあります。素晴らしいまろやかさと酸味のバランスをお楽しみください。モーニングもモリモリ!好評ボンチョコモーニングをやっております♫盛り盛りモーニング600円。おかわり珈琲は200円また、手作りの赤ワインの生チョコレート「ボンチョコ」280円も早くも評判です。スパイシーな香りが異国を感じさせ、珈琲やお酒との相性も抜群!雰囲気抜群の古民家で日常を忘れたひと時を過ごしませんか?皆様のご来店を心よりお待ちしております。メニュー店舗情報店名神楽坂古民家喫茶みろくオープン日12月6日営業時間 8:00〜16:00住所新宿区岩戸町19ギャラリー抱月内最寄り駅牛込神楽坂駅徒歩1分・神楽坂駅徒歩3分 シェアレストランとはシェアレストラン | お店を間借りできるマッチングサービス : Home : 我々飲食店にとって、まだまだ先行きの見通せない不透明な時代が続いてます。まずは、借金をせずに間借りでコツコツとファンを掴みませんか?これから飲食店をはじめたい開業希望者は、「シェアレストラン」から月額定額で間借りすることができ、投資をせずに低リスクで飲食店を開業することができます。本サービスは、飲食店を通じ「低リスクで飲食店を開業したい利用者様」と「新しい仲間の募集に取り組みたいオーナー様」とをマッチングするプラットフォームです。【SNS】 【YouTube】 【会社概要】会社名:株式会社シェアレストラン所在地:〒103-0015 東京都中央区日本橋箱崎町36番2号 Daiwaリバーゲート18階事業内容:シェアレストランの運営 ~本件に関するお問い合わせ先~吉野家ホールディングスグループ株式会社シェアレストラン代表取締役武重準 j.takeshige@yoshinoya.com 080-3169-5216 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2021年12月08日2021年10月、アメリカのサウスカロライナ州で民家の庭をうろついていた動物が、動物管理局に保護されました。動物管理局は、その動物の状態を見て「手に負えない」と判断し、地元の非営利の動物保護団体『HEART of LCAC』に助けを求めました。なぜなら、その動物は伸びすぎた毛が固まって、もはや何の生き物か分からない状態だったからです。Posted by HEART of LCAC on Tuesday, October 19, 2021Posted by HEART of LCAC on Tuesday, October 19, 2021大量の毛に覆われた生き物の正体は…ウェブメディア『The Dodo』によると、『HEART of LCAC』のスタッフであるベティ・バーンズさんも、その動物を見て驚いたとのこと。ハアハアと苦しそうに呼吸をする音が聞こえなかったら、顔がどこにあるのかも分からなかったといいます。Posted by HEART of LCAC on Tuesday, October 19, 2021Posted by HEART of LCAC on Tuesday, October 19, 2021その動物は動物病院で、固まった毛を刈る手術が行われました。そして4時間以上かかって、約7kgもの毛を刈り取ると、かわいらしいオス犬が姿を現したのです!Pat the Mat enjoying the great weather today. He is such an upbeat little guy.Posted by HEART of LCAC on Friday, October 22, 2021Pat the Mat enjoying the great weather today. He is such an upbeat little guy.Posted by HEART of LCAC on Friday, October 22, 2021犬はパット・ザ・マットと名付けられました。年齢は9歳くらいで、プードルとコッカー・スパニエル、またダックスフントの雑種犬と思われます。パット・ザ・マットは、手術後に目を覚ますと、すぐに走り回っていたそう。体を覆っていた分厚い毛からやっと解放されて、自由になれたのが嬉しかったのでしょう。保護された時のパット・ザ・マットの写真には、たくさんのコメントが寄せられています。・かわいそうに。どうしてこんなになるまで誰も助けてあげなかったんだ?・こんな状態の犬を見たことがないよ。生きていられたのが不思議なくらいだ。・この子の顔が早く見たい!きっとかわいい犬に違いない。そして、毛を刈る手術から約2週間後のパット・ザ・マットの姿がこちらです。Posted by HEART of LCAC on Thursday, November 4, 2021Posted by HEART of LCAC on Thursday, November 4, 2021保護された時と同じ犬と思えないほど、美しい犬になりました。パット・ザ・マットの体重は約8kgなので、ほぼ自分の体重と同じ重さの毛をまとっていたことになります。体だけでなく顔までも毛に覆われて、どんなに苦しかったことでしょう。やっと自由になれたパット・ザ・マット。これからは思う存分走り回って、幸せに過ごしていってほしいですね。[文・構成/grape編集部]
2021年11月10日パソナふるさとインキュベーションは、日本全国19府県の酒蔵43蔵から厳選された希少な熟成古酒プレミアムブランド「古昔の美酒(いにしえのびしゅ)」と、淡路島産の食材などを使った和食・フレンチ・イタリアンなどの料理を一緒に堪能できる『熟成古酒ペアリングコース』を10月16日(土)より開始いたします。『熟成古酒ペアリングコース』では、淡路島西海岸で展開する5つのレストランの料理の内容に合わせた熟成古酒をセレクト。 白ワインのような香りと味わいが特徴の熟成古酒「2009年 幻の瀧」とオーベルジュ フレンチの森『Prince Etoile(プランス・エトワール)』で提供する本格フレンチなど、ここでしか味わえないマリアージュをお楽しみいただけます。▲熟成古酒「2009 幻の瀧(まぼろしのたき)」(富山県、吟醸)▲オーベルジュ フレンチの森「Prince Etoile」では本格フレンチと熟成古酒の マリアージュを提供(写真はイメージ)■『熟成古酒ペアリングコース』概要開始: 10月16日(土)内容: 下記、淡路島西海岸の5つのレストランにて提供・「のじまスコーラ リストランテ・スコーラ」/熟成古酒ペアリングコース 7,700円~全てのコースで組み合わせ可能。お客様のお好みに合わせて熟成古酒の銘柄や杯数を決めて提供・「オーシャンテラス」/オーシャンテラス古酒ペアリングコース 9,280円~ 淡路ビーフ、淡路牛、淡路産えびすもち豚、国産鶏の中よりメインを選択。料理と5種類の熟成古酒を提供・「青海波 青の舎」/青の舎御前 古酒飲み比べコース 11,000円 青の舎御前に合わせ、全10種類の熟成古酒を飲み比べ形式で提供・「青海波 海の舎」/秋の特別 古酒ペアリングコース 13,780円 洋食に合わせて、2種類のワインと3種類の熟成古酒を料理に合わせて提供・「オーベルジュ フレンチの森『Prince Etoile』」/古昔の美酒 ペアリングコース 18,000円全9品のフルコースに合う熟成古酒を提供お問合せ: 各店舗にお問合せくださいHP: 備考: ・酒類提供の中断に伴い、コース提供を休止する場合がございます・各店舗では新型コロナウイルス感染症対策の実施を徹底しております。ご協力の程何卒宜しく申し上げます 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2021年10月11日レンガをひとつづつ敷き詰めて鎌倉の森の中を抜ける不揃いの階段を108段昇ると、庭を囲むように4軒の古民家が建つ一角が現れる。その中の1軒が山下りかさんの住まいだ。「子どもの独立を機に鎌倉や葉山への移住を考えていた時に友人が紹介してくれた家です。雨漏りしている家を自分で直して住みたいと、家族にこの家の写真を見せたら心配されました。でもチャレンジしたい気持ちのほうが大きかったです」その決断には、DIYの腕に覚えのある頼もしい友人の存在が大きかったのだとか。雨漏りしていた場所の床ははがして、古い耐火レンガを敷いた土間にした。ひとつ3.5kgのレンガ630個と25kgのセメント袋を、108段の階段の先に自力で運びあげる力仕事からセルフリノベーションが始まった。そして丁寧に水平にした床にセメントを粉のまま床に撒き、その上にレンガを並べて目地にセメントをつめ、最後に水を撒く。「セメントを水で練って左官で仕上げる方法が一般的ですが、そのスピード勝負のやり方は私の手には負えないと判断した友人が見つけてくれた手順です」愛情込めて敷かれたレンガの土間は、こうして3ヶ月かけて完成した。「アメリカに住んでいた頃旅したマルティニークの宿で、カーテンをこんなふうにサイドのフックにまとめていました。いつかやってみたいと思っていたことのひとつです」。手持ちのカーテンレールを生かすため、麻とオーガンジーの2枚のカーテンを上部で縫い合わせた。古い耐火レンガの土間と、白く柔らかなコットンオーガンジーのカーテンの組み合わせが美しい。右のビンの中は庭で採った枇杷の葉。粉のセメントの上にレンガを並べてから水を巻く方法で作った土間。ラグは30年ほど使っている愛用品。左は天井を開けたら出てきた蜂の巣!「右の摩天楼のようにも見える木の杭は、土間を平らにする時に使った思い出の品です」庭仕事を楽しむ種から育てた苗を畑に植える。「友人が山梨でビオ農法をしていて、種を譲っていただきました」朝から庭に出て草取りをする。取ったスギナやドクダミも無駄にせず、剪定した枇杷や無花果の葉とともに乾燥させてお茶にする。豊かな自然に囲まれた場所で、ゆっくりと時間が流れる。「庭に出る時は頭からストールを被って首の周りにぐるりと巻いて、その上から帽子を被ります。日焼けと、顔の周りで飛ぶ虫の防御です(笑)」古い農機具は譲り受けたものも多いのだとか。「友人に分けていただいたカボチャとオクラの種と、サフランの球根です。植え付けが楽しみです」手仕事を楽しむ毎日ライアーという竪琴の演奏や、手仕事のワークショップを開催している山下さん。庭の樹の枝や葉も大切な素材のひとつ。畑で収穫した野菜で料理をしたり、縫い物や編み物をし、手仕事を楽しんでいる。セルフリノベーションも手を動かす楽しみのひとつ。「家の中が落ち着いたら、外壁や屋根も直したいと思っています。春の庭仕事も楽しみです」リンゴケーキをふるまっていただいた。「長年作り続けている長尾智子さんのレシピです」。ダイニングテーブルはアンティークのハーベストテーブル。シンクと蛇口をネットで購入し、友人が作ってくれたキッチン。「右側にオーブンを置きたかったので天板に奥行きを出してもらったのですが、結局置かないことに……」お皿を並べる時に重宝するキッチンの前の小さなテーブルは、目盛りの入ったアンティーク。ゆったりサイズのソファで手仕事を楽しむ。「実の入っていない栗を使ってスプーンを作ります」柄は剪定したブドウの蔓。秋の手仕事を楽しむ山下さん。お花を生けたカップに花柄のお皿を敷いて。洗面所近くの引き出しの上で身だしなみを整える。奥のトイレのドアも山下さんのDIY。白いたっぷりとした奥行きの1.5人掛けのソファは、古いものを見つけて手に入れた。新しく作った玄関。「庭へのアクセスもよく、土間に直接出入りができる場所に作りました」
2021年10月11日株式会社かすみがうら未来づくりカンパニーが運営するゲストハウス「古民家 江口屋」(茨城県かすみがうら市坂895-1、 )では、ワーケーションプランのモニター参加者を2021年10月12日(火)まで募集いたします。photo1 メイン急速にテレワークが普及し、自宅以外でリモートワークを行う働き方や、観光地・帰省先で旅行しながら仕事ができる「ワーケーション」が注目されています。茨城県かすみがうら市においても、筑波山系の雄大な自然と、国内第2位の面積を誇る霞ヶ浦といった市固有の観光資源を有しており、市内宿泊施設にてワーケーションの利用促進を進めているところです。今回のモニター募集に関しては、茨城県かすみがうら市にある「古民家 江口屋」(茨城県モデル改修事業第1号物件)に宿泊していただき、「食べると暮らすを考える」をコンセプトに、かすみがうらの魅力を存分に堪能するワーケーション体験をしていただく内容となっております。※古民家 江口屋について ※詳細ページ photo2 自然体験●ワーケーションプランのコンセプト「食べると暮らすを考える」茨城県かすみがうら市は、梨、ぶどう、栗をはじめとする果物、さつまいもなどの野菜、霞ヶ浦の魚など、農産物、水産資源の宝庫です。筑波山系の山々の雄大な景色、旬の食材を使った料理など、美しい風景と地元の食体験を通じて地域の魅力を体験できます。宿泊は、霞ヶ浦の飾らない自然の中に佇む湖畔の宿「古民家 江口屋」。夜は星空が広がる田舎ならではの裏庭で過ごし、霞ヶ浦から昇る朝日、かまど炊きのごはんなど、気持ちのいい朝で最高の1日を迎えることができます。豊かな暮らしは、仕事も大事ですが、しっかり食べること、寝ること、休むことも大切です。茨城県かすみがうら市で、食べ物や暮らしに真剣に向き合う時間を作ってみませんか?photo3 サイクリング1. 募集期間2021年9月8日(水)~2021年10月12日(火)2. 募集プログラム1泊2日江口屋滞在ワーケーションプラン1回目実施日:2021年11月21日~22日募集定員 :2組 ※1組4名まで2回目実施:2021年11月28日~29日募集定員 :2組 ※1組4名まで※お申し込み多数の場合は、抽選とさせていただきます。選考後、結果通知いたしますphoto5 江口屋モニターの内容:茨城県かすみがうら市にある「古民家 江口屋」に1泊していただき、ワーケーション体験をしていただきます。終了後2週間以内に、利用満足度に関するアンケート提出をお願いします。ワークスペースとしては、江口屋の共有スペースほか、かすみがうら市交流センター2Fの地産地消レストラン「かすみキッチン」が利用可能です。夕食は地産地消の夕食プラン、朝食はかまど炊きのご飯をご用意いたします。そのほか、自然アクティビティとして、焚き火体験、レンタサイクルもご利用いただけます。部署内の研修、ワークショップ、いつもとは違い環境で仕事をしたいフリーランスの方など、広くモニターを募集しております。3. 参加対象者(以下すべてに該当する方)・リモートワーク、多拠点生活に関心のある方・茨城県かすみがうら市外にお住いの方で市外の企業、団体等に所属しておられる方(個人事業主、フリーランスの方も対象)・かすみがうら市にあるゲストハウス「古民家 江口屋」で1泊2日のワーケーションを実施していただくこと・終了後2週間以内にアンケートを提出していただくこと・ワーケーション参加の様子を撮影させていただき、今後の告知用に使用させていただくのにご了承いただける方・ワーケーション体験に関し、SNS等で投稿いただける方(発信方法は自由です)4. 参加費無料(現地までの交通費は実費負担となります)最寄り駅からの送迎などはご相談ください。Photo4 焚き火5. モニタープランの大まかなスケジュール(予定※変更になる場合がございます)13:00 ゲストハウス古民家 江口屋 チェックイン手続き↓作業時間。江口屋でのんびりするも良し、近隣散策も良し、江口屋周辺でのひと時をご自由にお過ごしください。↓18:00 夕食地元食材を豊富に使用したご夕食になります。夕食時間では、地元事業者2,3名も加わり、食材についての話をさせていただく予定です。↓20:00 焚火体験焚火と共に静寂なかすみがうらの夜を満喫。↓21:00 自由時間↓翌朝 自由時間朝食ができるまで、自転車でかすみがうらの景色をのんびりお楽しみください。朝日を見ながらのかすみがうら湖岸サイクリングは絶景です!↓8:00 朝食↓10:00 古民家 江口屋チェックアウト↓16:00※16:00までは、かすみキッチンの利用は可能となります。お仕事や作業にお使いください。<参考>滞在中に以下を実施することも可能です。・遊ぶかすみがうらアクティビティビレッジ サイクリング ・体験する ・観る・学ぶかすみがうら市歴史博物館 かすみがうら市水族館 富士見塚古墳、雪入ふれあいの里公園他 5. 注意事項※茨城県やかすみがうら市で新型コロナウイルス感染症の感染が拡大し、外出や都道府県をまたぐ移動の自粛等が要請された場合は、申込受付や事業を中止または中断、モニター期間の変更をお願いする場合があります。※雨天、荒天の場合は、プログラム内容が変更となります。※37.5℃以上の発熱や体調が悪い場合は、参加をお断りします。※マスク着用、手指消毒への新型コロナウイルス感染症対策にご協力をお願いします。6. 申し込み、お問い合わせ本プログラムのご予約・お問い合わせは、下記フォームよりお願いいたします。申し込みフォームのURL: ●古民家 江口屋所在地 : 〒300-0214 茨城県かすみがうら市坂895番地1アクセス: JR常磐線「神立駅」より車で20分常磐線自動車道「土浦北IC」「千代田石岡IC」より約30分URL : 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2021年09月22日株式会社かすみがうら未来づくりカンパニーが運営するゲストハウス「古民家 江口屋」(茨城県かすみがうら市坂895-1、 )では、ワーケーションプラン共創プログラムのモニター参加者を2021年10月12日(火)まで募集いたします。photo1 メイン急速にテレワークが普及し、自宅以外でリモートワークを行う働き方や、観光地・帰省先で旅行しながら仕事ができる「ワーケーション」が注目されています。茨城県かすみがうら市においても、筑波山系の雄大な自然と、国内第2位の面積を誇る霞ヶ浦といった市固有の観光資源を有しており、市内宿泊施設にてワーケーションの利用促進を進めているところです。モニター参加者の方には、ワーケーションプランの内容(観光内容)をカスタムし、販売用のプログラムを江口屋スタッフや、かすみがうら市職員とともに作っていただきます。宿泊は、茨城県かすみがうら市にある「古民家 江口屋」(茨城県モデル改修事業第1号物件)。コンセプトやテーマを含めて、滞在イメージを一緒に組み立てて、完成プランをモニターとして体験することができます。かすみがうら市の農業、漁業、産業などをテーマとしたプラン、自然体験、田舎暮らしをテーマとしたプラン、SDGsや地域活性化をテーマとしたプランなど、アイデアは自由です。かすみがうらの良さを引き出すようなプラン、かすみがうらでご自身が体験してみたいプランなど、やりたいことを提案してください。また、作成するワーケーションプログラムには、参加者の皆様が持つノウハウやネットワークを活かし、モニターツアー参加に限らず、プログラム作成後も継続して関わっていただくことも大歓迎です。地域課題や可能性を切り口に、かすみがうら市の新しい魅力作りに挑戦したい方のご応募をお待ちしております。※古民家 江口屋について 詳細ニュースページ photo2 ワーケーション1. 募集期間2021年9月10日(金)~2021年10月12日(火)2. 募集プログラムワーケーションプラン共創プログラムモニター体験実施日:2022年1月中を予定しています。募集定員 :5組 ※1組4名まで※お申し込み多数の場合は、抽選とさせていただきます。選考後、結果通知いたしますPhoto4 霞ヶ浦モニターの内容:茨城県かすみがうら市にある「古民家 江口屋」に宿泊していただき、参加者の皆さんで検討したワーケーションプラン体験をしていただきます。終了後2週間以内に、利用満足度に関するアンケート提出をお願いします。継続して、地域との関わりを持ちたいという意思がある方は、継続してサポートをいたします。ワーケーションプラン共創プログラムのモニター実施までのフロー:(1) 募集・選考(2) モニター参加者決定 ※5組程度想定(3) 10月中旬 オンラインでの参加者説明会(4) 10月下旬~12月中旬※2~3回程度 プランカスタムに向けたオンラインミーティングを実施させていただきます。※最後のオンラインミーティングは、参加者全体で実施し、考えたプランの共有の場(発表の場)をイメージしています。(5)2023年1月中にモニターツアー実施地域活性化、観光に興味関心のある企業、フリーランスの方など、広くモニターを募集しております。photo5 作業スペース3. 参加対象者(以下すべてに該当する方)・リモートワーク、多拠点生活に関心のある方・完成したワーケーションプランに参加いただける方・茨城県かすみがうら市外にお住いの方で市外の企業、団体等に所属しておられる方(個人事業主、フリーランスの方も対象)・終了後2週間以内にアンケートを提出していただくこと・ワーケーション参加の様子を撮影させていただき、今後の告知用に使用させていただくのにご了承いただける方・ワーケーション体験に関し、SNS等で投稿いただける方(発信方法は自由です)4. 参加費無料(現地までの交通費は実費負担となります)最寄り駅からの送迎などはご相談ください。<参考>滞在中に以下を実施することも可能です。photo3 サイクリング・遊ぶかすみがうらアクティビティビレッジ サイクリング ・体験する ・観る・学ぶかすみがうら市歴史博物館 かすみがうら市水族館 富士見塚古墳、雪入ふれあいの里公園他 5. 注意事項※茨城県やかすみがうら市で新型コロナウイルス感染症の感染が拡大し、外出や都道府県をまたぐ移動の自粛等が要請された場合は、申込受付や事業を中止または中断、モニター期間の変更をお願いする場合があります。※雨天、荒天の場合は、プログラム内容が変更となります。※37.5℃以上の発熱や体調が悪い場合は、参加をお断りします。※マスク着用、手指消毒への新型コロナウイルス感染症対策にご協力をお願いします。6.申し込み、お問い合わせ本プログラムのご予約・お問い合わせは、下記フォームよりお願いいたします。申し込みフォームのURL: ●古民家 江口屋所在地 : 〒300-0214 茨城県かすみがうら市坂895番地1アクセス: JR常磐線「神立駅」より車で20分常磐線自動車道「土浦北IC」「千代田石岡IC」より約30分URL : 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2021年09月22日地方創生☆政策アイデアコンテストは、地域経済分析システム(RESAS:リーサス)やV-RESASを活用した課題分析に基づくさまざまな政策アイデアを募集しています。2020年度の大学生以上一般の部において地方創生担当大臣賞を受賞したのは、島根大学出身の橋本友太さん・佐藤和輝さんと島根大学国際交流センターの青晴海教授による「古民家上手プロジェクトチーム」です。今回は、地域の空き家を活用した混住シェアハウスを通して地域の拠点創出に取り組む橋本友太さん・佐藤和輝さんのお二人に、本コンテストへ応募したきっかけや受賞後の活動についてお話を伺いました。「古民家上手」のこれまでの活動――古民家上手(わて)の発起人は佐藤さんとのことですが、活動を始めたきっかけは何でしたか?佐藤「古民家上手は、私がまだ島根大生だった2017年にスタートしました。もともと地方づくりや国際交流などに興味を持っており、留学生の孤立・空き家問題・地域の過疎化によるコミュニティの衰退という3つの課題に着目したのがきっかけです。」――その3つの課題を解決するため、どのようなことから活動を始めていったのでしょうか?佐藤「最初は私が一人で、自転車で地域を回って『空き家を使わせてもらえませんか?』とお話しするところから始めました。幸い、松江市持田地区の自治会長さんと古民家のオーナーさんとご縁があり、一軒の古民家をお借りすることができました。」島根大学国際交流センターの職員であり、シェアハウスに暮らす仲間でもある青晴海教授も含め、4人でプロジェクトがスタート。築150年ほどの古民家をリノベーションし、地域住民・若者・外国人をつなぐ「古民家上手」が完成しました。――活動初期にはどんな苦労がありましたか?佐藤「外国人があまり訪れない地域なので、留学生たちがなじむまでに時間がかかったり、島根大学から資金面でのバックアップが得られなかったりと大変なこともありました。でも、橋本さんをはじめとする島根大学の学生有志や、元留学生で島根にIターンしたフランス人のサシャさんもメンバーに加わり、任意団体としてさまざまな交流イベントを行っています。」――コロナ禍の影響もあり島根大学に来る留学生は減っているそうですが、今は主にどのような活動をされているのか教えてください。橋本「毎月1回開催している『子ども地球きょうしつ』では、地域の子どもたちを対象として国際交流の場を設けたり、自然や環境を思いやるきっかけとなる体験を提供したりしています。『クリケット普及活動』や『中国語教室』は、海外から島根大学に来ている研究者や留学生たちが主体となって続けている活動です。」2020年5月には、コロナ禍で苦境に立たされる学生や留学生に向けて、地元農家さんに提供していただいた農産物や食料品などを配布する拠点にもなりました。古民家上手は、地域の交流拠点としての役割を担い続けています。地方創生☆政策アイデアコンテスト2020へ応募したきっかけ――地方創生☆政策アイデアコンテストに応募する前から精力的に活動してこられたのですね。本コンテストを知ったきっかけは何ですか?橋本「昨年の9月頃に、青教授から教えていただきました。活動から3年目となる2020年にこのコンテストに応募したのは、これまで勢いで推し進めてきた活動を振り返る、いい機会だと思ったからです。我々の活動の総括として、客観的な評価とフィードバックを得られたらいいなと思いました。」橋本さんが中心となり、まずは中国ブロックの地方審査通過を目指しました。過去の活動実績をまとめた冊子やホームページを元に、佐藤さんや青教授も交えてPowerPointでスライド形式の資料をまとめたそうです。――地域経済分析システム(RESAS:リーサス)を知ったのは、そのときが初めてでしたか?橋本「はい。応募資料を作成する過程でRESASを活用しました。ほかの地域と比較しながら、松江市の現状を可視化できたのはありがたかったです。総人口の変化や人口の流出など、発表には使わなかったデータも島根県の全体像を把握するのに必要でしたし、RESASには載っていなかった外国人人口や空き家の増加傾向も統計的に相関がありそうだと推測できました。有効に使えたと感じています。」佐藤「現在も空き家を大学寮とする事業について関係各所と交渉中ですが、RESASのデータはエビデンスとして役立っていると感じます。私は今、地方創生に関する仕事にも関わっていますが、そこでもRESASを活用しています。」地方審査を通過した後は、全国第一次審査および最終審査に向けて資料をさらにブラッシュアップしていきました。企業のトップや大学教授などの有識者からなる地方審査員からのフィードバックを取り入れつつ、持続的な取り組みが可能になるよう経営面でのアイデアについて具体性を強化していったそうです。その結果、2020年度の大学生以上一般の部においてみごと地方創生担当大臣賞を受賞しました。地方創生担当大臣賞受賞後の活動――受賞をきっかけに、古民家上手の活動に何か変化はありましたか?橋本「我々の活動をすでに知っていた方や、地域で何か活動をしたいと考えていた方が声をかけてくださる機会が増えましたね。中国語教室もそのひとつです。」佐藤「受賞前は私たちが主体となってイベントを企画していましたが、受賞後は古民家上手という場所を使って留学生や地域に住む外国人を交えたイベントをやりたいというオファーをいただくようになりました。コンテストでの受賞がそういった方々を集める後押しになったと思います。」今後、古民家上手プロジェクトチームが目指しているのは、産学官連携によって空き家を大学寮にする事業です。5棟のシェアハウス建設を短期目標に掲げ、他県の先進事例などをもとに大学や地方公共団体などのステークホルダーへの働きかけをすでに始めています。――本コンテスト受賞者に対しては、実現支援として一般社団法人オープンガバナンスネットワーク(OGN)がメンターとなりさまざまなアドバイスを行っています。実現に向けて、どのような支援ニーズがあるでしょうか。佐藤「実現に向けたアドバイスは非常にありがたいですね。関係各所からは概ねよい回答をいただけていますが、前例のない事業なので難色を示されることもあり、道のりは困難です。これまで築き上げてきた地元企業や地域の人たちなどの人脈を活用して、これからも前向きに交渉を進めていくつもりです。」受賞者からのメッセージ――最後に、地方創生☆政策アイデアコンテスト2021への応募を検討されている方に向けて、メッセージをいただけますか?佐藤「このコンテストを通して自分たちの活動を客観的に評価してもらえましたし、自信もつきました。すでに地方創生のための活動をしている方にとっては、活動内容を振り返り、後押しを得るいい機会になると思います。」橋本「RESASを使った分析や考察を通して、見えにくかった価値がわかるようになったのは大きな収穫でした。私たちのようにすでに活動しているチームはもちろん、まだ活動していないけど未来に向けてアイデアを考えている方は気軽に応募してほしいです。一歩踏み出すことで何かが変わることもあります。」――ありがとうございました。本コンテストはRESASやV-RESASを使って地域の現状を知り、未来をどう切り開くか考えるきっかけになります。地方創生☆政策アイデアコンテスト2021への応募方法は、以下のリンクからご確認いただけます。地方創生☆政策アイデアコンテスト2021 : 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2021年09月16日メゾン キツネ(Maison Kitsuné)とアーティスト・古武家賢太郎がコラボレーション。「木のキツネ」コレクションを、2021年9月18日(土)よりメゾン キツネ 直営店などで発売する。“木のキツネ”をモチーフにしたコラボコレクション古武家賢太郎は、自然木の板に色鉛筆で直接描き込んでいく独特のペインティング手法を得意とするアーティスト。神話や童話をイメージさせる幻想的な作品を手掛けている。「木のキツネ」コレクションでは、メゾン キツネのアイコン「キツネ」を、古武家賢太郎が幾何学的な形の木材で再解釈。オリジナルとなる“木のキツネ”を配したアイテムやオブジェを展開する。“木のキツネ”を配したウェアやアクセサリーアイテムは、Tシャツやスウェットなどウェアに加え、トートバッグやiPhoneケースといったアクセサリーを含む全7型を用意。色鉛筆で着色した木製の円や四角、立方体、円柱などの形を組み合わせたユニークな形の“木のキツネ”が、各アイテムにあしらわれている。古武家賢太郎によるハンドメイドオブジェ“木のキツネ”は、古武家賢太郎自身がハンドメイドした立体的なオブジェとしても展開。木目や繊細な色使いを通して、古武家賢太郎の世界観を存分に味わえる貴重な1品だ。オブジェは、ハンドメイドの他、レプリカ作品も販売される。古武家賢太郎の最新作品集も「木のキツネ」の発売と同時に、古武家賢太郎の最新作品集「Kentaro Kobuke」も発売。通常バージョンに加え、初期のドローイング付きの特別バージョンを含む100部限定のリミテッドエディションカバーの2種類を展開する。【詳細】メゾン キツネ × Kentaro Kobuke発売日:2021年9月18日(土)販売店舗・価格:■アパレル(メゾン キツネ直営店、ゾゾタウン)・Tシャツ 13,200円・ロングスリーブ Tシャツ 15,400円・スウェット 25,300円・シャツ 33,000円・キャップ(ホワイト、エクリュ) 12,100円・トートバッグ(ホワイト、エクリュ) 7,700円・iPhone12ケース 6,050円■オブジェ(メゾン キツネ直営店、カフェキツネ、ゾゾタウン) ※ハンドメイド作品はメゾン キツネ 代官山のみで展示・販売・ハンドメイド サイズ小(17点展開予定) 93,500円、サイズ中(2点展開予定) 242,000円・308,000円、サイズ大(3点展開予定) 462,000〜638,000円・レプリカ オブジェ 19,800円■作品集(メゾン キツネ 代官山)・通常版 5500円・ナンバリング付き 8,250円・ナンバリング&ドローイング付き(10部) 110,000円【問い合わせ先】メゾン キツネ カスタマーセンターTEL:0120-667-588
2021年09月13日