モスバーガーを展開するモスフードサービスは5月19日、全国のモスバーガー店舗(一部店舗除く)にて、モスライスバーガー「彩り野菜のきんぴら 国産野菜使用」を発売する。○より旨みと醤油の味わいをアップさせリニューアル同商品は、現行のモスライスバーガー「彩り野菜のきんぴら」をリニューアルし、新たに販売するもの。今回きんぴらに使用する食材は、現行の人参、椎茸、高野豆腐、唐辛子に加え、ごぼう、こんにゃく、昆布、枝豆の8種。具材の野菜、焼きのりと米は国産食材を使用している。また、これまで濃口醤油と白醤油(色の淡いしょうゆ)を使用していたが、風味の異なる2種類の濃口醤油に変更し、より旨みと醤油の味わいをアップさせたという。有明産の焼きのりの上に、京都のおばんざいをイメージした具だくさんのきんぴらをのせ、ライスプレートではさんだ。きんぴらにはごぼう、人参、こんにゃく、昆布、枝豆、椎茸、高野豆腐、唐辛子を使用。味付けには風味の異なる2種類の濃口醤油のほか、昆布の戻し汁を加えており、醤油のコクや深み、昆布だしの旨みを感じる仕上がりになっているという。価格は340円(税込)。
2015年04月25日有機や特別栽培の農産物などを提供するオイシックスは、通常とはサイズや色が異なる珍野菜を通販サイト「Oisix」で販売している。佐賀県の江口さん他が生産した「ペンシルキャロット」は、長さ約10センチメートルのニンジンで、通常のものと比べると半分ほどの大きさとなっている。臭みがなく高糖度であることを特徴とし、生のままでも皮ごと食べることができる。価格は1袋(約80グラム)270円。「ジューシーサラダピーマン」は、沖縄県の上地さん他が生産。通常の約2倍の大きさであることから、「じゃんぼピーマン」と呼ばれている。水分が多く含まれているため、みずみずしく苦味が少ないのが特徴とのこと。野菜スティックにして食べるのがおすすめだという。価格は1袋(約100グラム)で210円。5月下旬に発売予定の「かぼっコリー」は、皮も種もそのまま食べられる名刺サイズのカボチャ。通常のカボチャよりも収穫時期が早いことから、皮も種も柔らかく、ほのかな甘みとシャキシャキした歯ごたえが楽しめるという。価格は1玉で598円。7月中旬には、見た目が唐辛子のような「赤オクラ」を発売予定。緑色のオクラと同じく夏の野菜で、中身はオクラと同様に緑色をしている。加熱すると緑色になるため、生で食べるのがおすすめとのこと。価格は未定。なお7月からは、「白ゴーヤ」の販売も予定している。同商品は、白イチゴ、白アスパラなどに続く同社の"美白野菜"で、通常のゴーヤ同様にシャキシャキした食感と苦味のある味わいが特徴とのこと。ビタミンCやカリウムも豊富なため、日焼けしがちなこれからの季節にもぴったりだという。価格は未定。※価格は税別
2015年04月24日小さい頃から「野菜を食べなさい」とよく言われてきたが、社会人になり、外食の機会が多くなるとしっかり野菜を摂るのは非常に難しい。外食で"野菜をとる"ことを考えて注文したとしても、サラダ程度だ。先日カゴメの実施した調査でも、最も頻度の高い野菜摂取方法は「サラダ等、生野菜として」(48.7%)だった。しかし、生野菜よりも調理したのほうが摂取しやすい栄養素もあるのだという。厚生労働省が発表した平成25年度国民健康・栄養調査で、成人1日の野菜摂取量の平均が目標350gを大きく下回る283.1gであったことを受け、カゴメは女子栄養大学の三浦理代教授監修の元で、「野菜の摂取方法」に関する意識調査を実施。同調査は、2015年3月3日~5日に全国の男女1,200名(10代~60代 : 10代刻みで各200名ずつ)を対象とし、インターネットによるアンケート回答方式で行われた。まずは、野菜摂取の実態を調査するため、「あなたは普段野菜をどれほど摂取していると思いますか」「あなたは1日5皿以上(350g以上)の野菜を摂取できていると思いますか」「あなたは1日30食品食べられていると思いますか」との質問を実施。その結果、81%の人が野菜を摂取できていると回答したが、350gを摂取できていると回答したのは34.9%にとどまった。また、バランスよく栄養素を摂取するために「1日30食品を目標に」と言われているが、1日30食品食べられていると思うと回答したのは、わずか29%となっている。この結果により、野菜を摂っていると思っている多くの人が、実際には十分に摂れていないという事実が再確認できた。野菜を十分摂取できていないことや、1日30食品を食べていないことで、栄養バランスの偏った食事をしている人が多いことも見てとれる。次に、野菜の摂取方法に関する認識や実態を調査。トマトや人参に含まれる栄養成分のリコピンやβ-カロテンは、調理(加熱・破砕)することで、体内での吸収率がそれぞれ3.8倍と1.5倍に高まることが報告されている。そこで「野菜は調理することで、一部の栄養素の体内での吸収率が高まるという事実を知っていましたか」との質問を実施。知らなかったと回答した人は半数以上の69.7%に上り、知っていた人は全体の0.75%(9名)にとどまっている。さらに、最も栄養素が摂れると思っている野菜の摂取方法を聞いたところ「サラダ等、生野菜として」が1位(46.6%)となり、野菜の効率的な摂り方への正しい理解が得られていないことが分かった。普段の野菜摂取方法の調査では、最も頻度の高い野菜摂取方法は「サラダ等、生野菜として」(48.7%)、「炒めて、野菜炒などとして」 (18.3%)、「煮て、煮物などとして」(15.1%)という順位となり、最も好きな野菜の摂取方法では「サラダ等、生野菜として食べる」が1位(47.2%)となった。野菜の摂り方の主流は「生野菜」という結果になったが、野菜は調理することで美容やアンチエイジング効果が期待される抗酸化成分(リコピン、β-カロチン)の吸収が高まるだけではなく、かさが減ることでたくさんの量を摂取しやすくなるメリットもある。このことから、「生野菜」としての摂取に偏らず、調理して食べることの重要性も認識する必要があるとしている(カゴメ意識調査より)。フードコーディネーターである南恵子氏に、野菜を調理(加熱・破砕)して食べることのメリットを尋ねたところ、「動植物の細胞は細胞膜で覆われ、植物は細胞膜の周りをさらに細胞壁が覆っています。人間は細胞壁を分解する消化酵素を持っていないため、噛む程度では細胞壁が壊れないため、野菜に含まれている栄養成分は十分吸収されないのです。野菜を加熱したり、破砕することで、鉄分やカリウムなどのミネラル、またβ-カロテンやリコピンなど抗酸化作用のある栄養成分などが吸収されやすくなります」とのこと。ただし、水溶性のビタミンCは加熱したほうが損失があり、また茹でる、炒める、揚げるなどの加熱方法によってもビタミンCの損失量が違ってくるので、栄養素や成分によって加熱が良い場合と生食が良い場合があるようだ。加熱すると吸収が良くなるβ-カロテンやリコピンに関して詳しく聞いたところ、「にんじん、トマト、かぼちゃ、ほうれん草などの緑黄色野菜などに含まれており、生活習慣病や老化の原因となる活性酸素を除去してくれるため、積極的に摂りたい栄養素です。リコピンは、美肌や骨粗鬆症、男性不妊などに効果があるという研究結果もあります」とのこと。また、β-カロテンとリコピンを摂取するための効果的な調理方法を尋ねると、「トマトやにんじんなど、リコピンやβ-カロチンを豊富に含む野菜を炒める・煮込むなど、調理して食べること。熱に強い栄養成分、加熱しても失われることがありません」とのことだ。最後に南先生は、「市販の野菜ジュースやトマト調味料などは、野菜を加熱・破砕して作られるため、リコピンやβ-カロテンを効率よく吸収することができます。手軽に摂れる加工食品も、うまく日常に取り入れながら活用すると良いでしょう」とアドバイスしてくれた。
2015年04月10日ライチやグレープフルーツを使った、おいしい2タイプの野菜飲料!雪印メグミルク株式会社は、「Dole (R) Vegetable野菜&グレープフルーツミックス100%」、および「Dole (R) Vegetable野菜&ライチフルーツミックス100%」を、3月末に全国発売する。商品はDole (R) Vegetableシリーズからで、世界にある産地から厳選された果実が用いられた、おいしい野菜飲料だ。パッケージは両方とも異国の風情を思わせるデザインで、グレープフルーツがブレンドされている商品パッケージには、フロリダにある美しいマイアミビーチをイメージ!またライチ入り商品のパッケージには華麗な蓮(はす)の花がデザインされ、ノスタルジーを感じさせる台湾の街並みを思わせる。野菜が不足しがちな人は、おいしく飲んで栄養も摂取できるこの商品を試してみては。どんな商品なのか?2商品とも果汁50%、野菜汁50%なので、果実飲料を飲むような気分で、野菜の栄養成分を十分に体内摂取できる。それぞれの商品の特色について、サンシャイン ステートとして知られる、フロリダ産のおいしいグレープフルーツが採用されている。またライチは台湾産が使われており、さわやかで甘い香りとともに楽しみながら飲める。(画像はプレスリリースより)【参考】・雪印メグミルク株式会社 プレスリリース・雪印メグミルク株式会社
2015年03月16日カゴメ「飲むサラダシリーズ」!栄養タップリの野菜ジュース発売!カゴメ株式会社は『緑黄色野菜の飲むサラダ』を3月10日から全国発売する。2014年の春に発売された「食事と一緒に飲むサラダ」が好評につき、今回「飲むサラダシリーズ」の品揃えを充実させるという。またこの製品は30歳代から40歳代までの男性女性を対象としている。製品の容器は“真っ白い皿に緑黄色野菜がタップリと彩られているサラダ”のイメージでデザインされたという。消費者に健康に良い印象を与える数多くの野菜のプリントとともに、全体的にスッキリとして理解しやすい。また容器はカートカン(紙製円柱型)が取り入れられている。5種類の野菜が使用された、健康に役立つ野菜ジュース製品には、トマトやピーマン、かぼちゃ、にんじんなど、あわせて【5種類】の緑黄色野菜が用いられた100%野菜ジュースだ。サラダのような野菜繊維感を与えてくれるスッキリとした飲みやすい味で、1本に“2分の1日分”の野菜が使われている。さらに美容に役立つビタミン群(A、C、E)も体内に摂取できる。製品は195gで、賞味期限は270日となっている。最近野菜不足だと感じている人にとって、この野菜ジュースは体内栄養補給の為の強い味方になってくれるだろう。(画像はニュースリリースより)【参考】・カゴメ株式会社 ニュースリリース・カゴメ株式会社
2015年02月15日「まるごと野菜カレー」シリーズ新メニューがラインアップ!株式会社明治は、野菜本来の素材の甘み、旨み、彩り、食感などを存分に楽しむことができる「まるごと野菜カレー」シリーズより、彩り豊かな8種類の野菜をたっぷり使った「まるごと野菜特撰彩(いろどり)野菜カレー」を、2015年2月9日から全国で発売する。発売25周年を迎える「まるごと野菜」ブランドは、成人の1日に必要な野菜摂取量の1/3以上を摂ることができるというコンセプトで1989年よりスタートして以来、野菜をおいしく、手軽に摂れると支持を得ている。野菜の存在感を引き立てた3種の新メニューが加わった。「まるごと野菜特撰彩(いろどり)野菜カレー」新発売美容や健康に意識の高い女性や、野菜をたっぷり食べたい人に向け、彩り豊かな野菜がごろごろ入った見た目も華やかで、スパイシーな香り高いカレーソースがポイントだ。ヤングコーンやかぼちゃ、なす、いんげんなど人気の野菜が8種類入っており、野菜の彩りだけでなく、素材本来の甘みや旨みが存分に味わえ、食感にもこだわった。ソースの中のツブツブとした食感の玉ねぎが特長的で、バジルやマスタードシード、ココナッツミルクやヨーグルトなどを使い、コクが深く広がる、ピリッとスパイスのきいた本格的な野菜づくしのカレーとなっている。○商品名まるごと野菜特撰彩(いろどり)野菜カレー○価格希望小売価格:オープンプライス○内容量200g○主要栄養成分(1「200g」当たり)エネルギー145kcal、たんぱく質3.0g、脂質5.1g、糖質20.1g、食物繊維3.4g、ナトリウム990mg、食塩相当量2.5g○発売日・発売地区2015年2月9日全国(プレスリリースより引用)「まるごと野菜カレー」シリーズでは、同時に大きな輪切りなすと甘くて旨みのある完熟トマトを組み合わせた「まるごと野菜なすと完熟トマトのカレー」と、みずくわいやれんこん、しょうがの“しゃきしゃき”とした食感が魅力の「まるごと野菜しゃきしゃき根菜とひき肉のカレー」を全3種を同時に発売する。(画像はプレスリリースより)【参考】・株式会社明治プレスリリース
2015年02月07日野菜、食べてる?株式会社ネオマーケティングは、全国の20歳から69歳の男女1,000人を対象に、「野菜不足」をテーマにした意識調査を実施しました。冬には特に野菜不足に。理由は?調査では、「野菜摂取できていると思っている人」は84.2%と、野菜を食べることに対する意識は高い人が多いのに対して、1日の野菜摂取目標(350g以上)に達しているのはわずか14.0%という結果に。また、「冬に野菜摂取量は減少する」と回答した人は56.9%と半数以上。理由としては、「冬は価格が高くて買うのを控えるから(48.5%)」という回答が最も多いものでした。冬だからこそできる野菜摂取方法も厚生労働省が発表した、平成25年度の国民健康・栄養調査でも、成人1日の野菜摂取量の平均値は283.1gとなっており、目標である350gを大きく下回っていることが分かっています。美容にも健康にも欠かせない野菜。この調査結果を見てドキッとした人は多いのではないでしょうか。例えば、比較的安定した価格で供給される冬野菜を多く取り入れたり、たくさん野菜を摂ることができる鍋料理を増やしたりなど、工夫をして冬にもたっぷり野菜を摂りたいですね。(画像はプレスリリースより)【参考】・株式会社ネオマーケティング プレスリリース/PR TIMES
2015年02月04日子供の頃って、なんで野菜があんなに嫌いだったのか?時々不思議に思うのですが、みなさんはどうですか?筆者は出産後、体が野菜を求めている衝動に駆られ、野菜が大好きになりました。でも、これって「自主的に食べようとした!」というよりは、体からの声に導かれただけ。意識して野菜を摂るよう心掛けたのは、いったい何歳くらいの時だったのか……?ふと気になり、20~30代の男女100人のみなさんに「“たくさん野菜を食べなきゃ!”と意識するようになったのは何歳からですか?」と話を聞いてみました。そしたらなんと!平均23.75歳との結果に。20歳を3年以上過ぎて、ようやくみんなが野菜を食べるよう意識し始めたことが判明。筆者も人のことは言えませんが、「日本人の野菜摂取意識は本当に低いんだな~」と改めて思い知らされました。それでは、みなさんの野菜に対する本音を見ていきましょう!■野菜を意識して食べるようになった年齢ランキング1位:20~25歳(23%)23%のうち16%は女性でした。1番多かった理由は「一人暮らしを始めて、野菜を意識するようになった」という声。自炊するようになると、野菜の大切さを少しは考えるようになるのかも。2位:26~30歳(17%)大半を占める11%が、男性でした!しかし、寄せられた声は男女ほぼ同じで、「体力に衰えを感じ始めた」「不摂生がたたって体の調子が悪くなり食事を見直した」といったものでした。確かに25歳を過ぎたころから、体に変化が出てきたなぁ……。3位:4~19歳(15%)こんなに若い時から野菜を意識できたら、本当に素晴らしいですね!この年齢を回答したのは、ほぼ女性でした。彼女達は「物心ついた時から家で野菜を食べるよう教育された」と語っていて、それがしっかり身についている様子でしたよ。4位:31歳~(12%)「30代から気づくなんて遅いな~」と思ったら、男性が8%を占めていました。理由も「健康診断で引っかかった」とか、「剥げてきたから、食べ物にも気を遣うようになった」とか。原因探しをした結果「野菜を摂ろう」という意識が芽生えたパターンのようです。■驚くべきことに今も野菜食べない野菜嫌いが21%もいた一方、「野菜は嫌い!」と断言する人が21%もいることに驚いたのですが、そのうち男女の比率が同じくらいだったことにもビックリ。というのも、女性は無理してでも「野菜を食べよう」とするイメージがあったからです。コメントはほとんどが「ノーコメント」で、「単に嫌い」「必要とも思わない」といった声が数名寄せられていました。また、21%のうち18%が未婚者だったことには納得でした。どうしても自分の分だけとなると、食事バランスが後回しになってしまうのも現実かもしれません。このアンケート結果から、社会問題にもなっているように、日本人の野菜を摂る意識はとても低いことがよくわかりましたね。しかし、野菜を摂ることは、誰のためでもない自分の体のためです。自分の体のことをきちんと考えている人は、野菜摂取量どころか「どんな野菜を食べるか?」「食事の際には野菜から先に食べよう!」など、体に良いことをどんどん取り入れているようです。あなたの体は、あなたしかメンテナンスしてあげられません。このことをよ~く考えて、自分の食生活をもう一度、見直してみてはいかがでしょうか?ちなみに、体は野菜を1日、350g必要としているそうですよ!今日からぜひトライしてみましょう。(文/喜田宏美)【調査概要】調査方法:インターネットリサーチ『簡単アンケート』調査期間:2014年12月1日(月)調査対象:全国の20~30代の男女100名
2014年12月16日夏野菜もそろそろ終わりになってきましたが、残暑がまだまだ厳しい時期。まだまだ暑い場合は、身体を適度に冷やす野菜も取り入れていきましょう。夏野菜には身体を冷やすはたらきが、冬に豊富になる根菜には身体を温めるはたらきがあります。旬の食材を上手に料理に取り入れることで、子どもは季節の味を覚えるようになります。この野菜が食卓に出て来たら夏だな、この根菜は寒い季節になってきたということだね、という風に、食に関する季節感が自然と子どもの身体にしみ込んでいきます。味覚と一緒にそうした季節感も育てていきましょう。さて、今回ご紹介するのは、トマトクリームマカロニです。トマトクリームには米粉を使い、グルテンフリーで作ります。マカロニにはグルテンが含まれていますので、子どもの体調やお腹の具合などを考えながら試してみてください。腸内環境を考え、2歳を過ぎてから徐々に食べさせていきましょう。■夏野菜のトマトクリームマカロニのレシピ<材料>(4人分)・ズッキーニ 1本・ブロッコリー 1/2房・カブ 3個・トマト 2個・コーン 適量・鶏ひき肉 200g・米粉 適量・豆乳 適量・ホールトマト缶 1缶・マカロニ 適量・ココナッツオイル 適量・無添加ブイヨン 1袋(4g)・塩コショウ 少々<作り方>1.野菜をすべて2cm角くらいの大きさに切ります。2.フライパンにココナッツオイルを入れ、野菜と鶏ひき肉を入れて炒めます。3.ホールトマト缶を入れて、煮立ったら米粉を少しずつ振りかけ、野菜全体にまぶすように混ぜます。4.豆乳を少しずつ入れて、徐々にとろみをつけます。5.ブイヨンと塩コショウで味を整えます。6.深いお鍋にたっぷりの水を入れて沸騰させ塩を入れます。7.たっぷりの水を入れて沸騰させた鍋に、塩(適量、分量外)とマカロニを入れ、アルデンテにゆでます。8.ゆで上がったマカロニをフライパンに入れ、ソースを全体に絡めたら完成です。ポイントは米粉と豆乳の量です。米粉があまり多すぎると固まってしまうので、少しずつ振りかけるように全体にまぶすのが適量です。豆乳も混ぜながら少しずつ入れて、とろみを調整しましょう。
2014年09月02日蒸し暑い夏の時期、冷房が効いた部屋で冷たいものを飲んだり食べたり、一見快適そうに思えますが、これ、要注意です。夏は汗を多くかきますが、水分と一緒にエネルギー(氣)も体から出ていくため、水分だけでなく栄養も補給しないと氣が不足し、夏バテや夏風邪を引き起こす原因になります。夏を健康に乗り切るためには、旬の食べ物を中心にしっかり栄養を摂り、体を冷やしすぎないことがポイントです。夏をどう過ごしたかで秋冬の体調にも影響があると言われています。今回は、この時期に積極的に食べたい夏野菜についてお伝えします。夏の体調は、暑さだけでなく湿気も影響します。湿度が高いと汗が出にくく、体内に水分が溜まり、だるく感じたり、疲れやすかったり、関節痛や腰痛、下半身がむくんだりします。また湿気は「脾(胃腸)」の働きを衰えさせるので代謝機能が弱まり、消化吸収が妨げられて食欲不振になります。 暑いからと体を冷房で冷やし、冷たいものを多く摂取すると胃腸が冷え、湿気の影響を受けている脾の機能がさらに低下してしまいます。体内は温め、発汗で「涼」を得るようにするとよいのです。夏の間に体の中からしっかり汗をかかず、体を人工的に冷やすと、熱が体に籠って肺が乾燥、秋に咳が出やすく、冬も体調を崩しがちになります。夏バテの予防・解消には、太陽の日差しを浴びた旬の野菜をたっぷり食べましょう! 夏野菜にはむくみ解消、体を冷やす、体の中からしっかり温める等、この時期に嬉しい作用があります。代表的な夏の食材と効能は以下となります。■夏の食材と効能・ピーマンビタミンA,Cなど栄養価豊富。疲労回復に素早い効果があり、夏バテ・夏風邪予防に。免疫力を強化し、整腸作用あり。日焼けのダメージを防ぐ夏に嬉しい効果も。・トマト口の渇きを止め体の熱を冷ます。胃腸の働きを高め、食欲不振に有効。・なす体内の熱を冷まし、血流を良くする。むくみや胃もたれに有効。・きゅうり体に籠ったほてりや喉の渇きを解消。体の熱と湿をとる。暑気あたり予防。利水作用で水分代謝促進。・冬瓜(とうがん)体の熱を冷まし余分な水分を出す。むくみに有効。淡白な味のため食欲がない時、夏バテ気味の時にオススメ。・とうもろこし夏の栄養補給に効果的。食物の消化吸収を高めるので疲れがとれない、胃腸が弱っている、くよくよ悩む時にもよい。体の熱を冷まし余分な水分を出すので、むくみや尿の出が悪い時にオススメ。「ひげ」は漢方で「南蛮毛」と呼ばれ、さまざまな効能がある。・ゴーヤ暑気あたりを解消し、夏バテ防止に。目の充血や口内炎、吹き出物にも良い。・ニラ疲労回復、整腸作用。代謝・免疫機能を高める。・かぼちゃ体を温める。気を補い体力をつけるので、倦怠感、慢性疲労や便秘に良い。・さやいんげん湿度や暑さで消耗する氣を補う。食欲不振や胃もたれにも有効。・枝豆胃腸を丈夫にし、消化を促進。便秘解消や美肌効果も。ここで夏野菜を使った簡単レシピをご紹介! ぜひ常備菜にして、夏野菜をたくさん食べてくださいね。■夏野菜のピクルス のレシピ<材料>きゅうり、にんじん、セロリ、ズッキーニ、ゴーヤ、ミニトマト、ブドウ酢(果実酢)、氣香粉(または五香粉)(漢方スパイス)<作り方>ミニトマト以外の材料を2cm角の棒切りにし、煮たてたブドウ酢、氣香粉と一緒に保存容器に入れ、よく振る。一晩冷蔵庫で寝かせたらできあがり! 一週間位、保存ができます。人は自然の一部であり、季節が変化すれば体も変化します。旬の食材はその時期の体に必要な働きをしてくれます。自然のパワーをもらい、健康を維持しましょう!
2014年08月30日8割以上が「野菜好き」?女性では9割を超えるタキイ種苗株式会社は、8月31日の「やさいの日」に先がけ、「野菜と家庭菜園に関する調査」を実施しました。(画像はプレスリリースより)そもそも、みなさん「野菜」は好きなのでしょうか。調査の中の「野菜は好きですか?」という質問に対しては、「大好き(34.0%)」と「どちらかといえば好き(54.3%)」を合わせると9割近くの人が「野菜が好き」と回答しました。「好き」の比率は男性が8割台なのに対し、女性は9割を超えたとのこと。世の中のイメージ通り、「男性より女性の方が野菜が好き」という実態が分かりました。「高機能野菜」って知ってる?また、通常の野菜よりも栄養価の高い「高機能野菜」について「取り入れたい」と回答したのは74.9%。「高機能野菜を取り入れたいと思う理由」については、「効率的に野菜の栄養素を取り入れたいから」という理由が半数近くを占めた一方、女性に多かったのが「美肌効果」、「便秘に効く」という意見でした。また、年代別では20代女性の「美肌効果」への期待が他の年代よりも圧倒的に高いという結果が。実際に高機能野菜であるニンジン「京くれない」には、美白効果のあるリコピンがトマトの2倍以上、抗酸化作用のあるカロテンも豊富に含まれています。調査での「高機能野菜」の認知度は18.5%とまだまだ一般的にはなっていない印象。健康維持にはもちろん、美容にも効果のある「高機能野菜」の今後に注目です。【参考】・タキイ種苗株式会社 プレスリリース/PR TIMES
2014年08月30日コンビニやスーパーの飲料コーナーに足を運べば、ズラリと並んだ種類豊富な野菜ジュースのラインナップを目にすることができる昨今ですが、ネットなどを通じて「実はジュースに加工した時点で元々あった野菜の栄養素はほとんど失われてしまっている」とか「実は糖分が高いので毎日飲むと太ってしまう」といった野菜ジュースに対する様々な風説がにわかに流れているようです。「健康のために飲んでいたのに、実は健康的じゃないの!? 」「野菜不足を補う効果は本当にあるの!? 」…正直なところ、その効果に疑問を感じてしまっている方もいるのではないでしょうか?そんな疑念を払うには、専門家に意見を聞くのが一番! というわけで今回は、“食と健康のアドバイザー”として多くのメディアで活躍されている南 恵子先生に、野菜ジュースにまつわる噂の真相、そしてその実際の効果についてうかがってみました。■率直におうかがいしたいのですが、野菜ジュースは生野菜を加工した段階でかなりの栄養素が失われてしまっているという話は本当なんですか。栄養面に関して言うと、鉄分やカリウム、ナトリウムといったミネラル系は野菜ジュースに加工しても減らない傾向にありますし、むしろベータカロテンやリコピンといった色素成分に関しては、加工したり加熱したりことによって吸収率が高まるので、生よりもジュースの形で摂る方が効果的と言えます。加工しない方がいいものばかりではないんですよ。その一方で、ビタミンCや食物繊維といった、加工した時点で減少してしまう成分もあります。こちらも製法によって随分と残る量が変わってくるんですが、商品の中にはそういった栄養素を後から添加しているものもあったりします。■添加物と聞くと、それだけでなんだか体に悪いイメージがあるんですけど。無添加を謳っている商品が多く、コンプライアンスが厳しい昨今で、あえて多くの添加物を加えているものは少ないと思います。また、添加物が一概に体に悪いということではないんですよ。よく添加されているビタミンCは、酸化を防ぐためにペットボトルのお茶などにも含まれている一般的なものですし、水溶性なので過剰症の心配もありません。■ では、糖分についてはいかがでしょうか? 野菜ジュースにはそれらが多く含まれているイメージがあるんですが、毎日飲んでも太ったり健康に害が及んだりはしませんか?健康志向が強くなっている最近の傾向としては、甘さ控えめを謳っていたり、野菜本来の味を引き出すことに成功しているメーカーさんが多いので、一般的にはそんなに心配するような量の糖分や塩分は含まれていないと思います。飲みやすいように糖質や、蜂蜜、果物などを加えて甘みを出している商品などはありますが、それらも極端に飲み過ぎなければ問題ないと思いますよ。気になる方は原料や栄養表示をチェックして商品を選ぶといいですね。ちなみに、野菜100%ジュースに表示されている“糖質”とか“ショ糖”は、私たちがイメージするお砂糖のことではありません。糖質は私たちに欠かせないエネルギー源であり、様々な糖の種類があります。砂糖は食品で、主成分がショ糖です。糖質やショ糖はもともと野菜にも含まれているものです。ですので、糖質やショ糖と表示されていても、“砂糖を加えている”という意味ではありません。とは言え、摂り過ぎには注意が必要。野菜ジュースに限ったことではありませんが、何事もバランス良く摂るということが重要です。■最近、野菜ジュースを食前に飲むと血糖値の上昇が抑えられて、メタボ予防やダイエットに効果的だというニュースを耳にしました。「食事のときはまず野菜から食べた方がいい」というのは最近言われてきたことですが、野菜ジュースにも同じことが言えるようです。血糖値の急激な上昇を抑え、糖の吸収を穏やかにする効果が認められたという実験データも明らかになっていますし、血糖値や肥満が気になる方にはオススメしたい飲み方ですね。■“1日分の野菜350グラム”が入っているジュースが近年販売されていますよね。あれは、1日1本飲んでいれば別に野菜を食べる必要はないということではないんですか?商品の表記にもよりますが、あくまで1日分の野菜350グラムを“使用”しているということだと思いますので、1日分の十分な栄養が摂れるという意味ではありません。生の野菜と同じ役割を果たすものではありませんから、まず食事が基本であるということは覚えておいてくださいね。その上で「野菜が足りない」「忙しくてきちんとした食事を取れない」という方々には、うまく活用してほしいです。■あくまでバランスが大事ということですね。ところで、数ある野菜ジュースから良いものを選ぶコツみたいなものはありますか?野菜由来のジュースが飲みたい場合は、商品の裏に書いてある原料の表示を見て、なるべく野菜以外の余計なものが入っていないものを選ぶというのがベターですが、お飲みになる人の目的に合わせて選ぶことも必要です。例えば血糖値をあげたくない方や便秘気味の方は繊維が多く含まれているものを、小さいお子さんや野菜の味が苦手な方は果物が入ったものなど飲みやすいものを選んだ方がいいと思います。ご自分にあったものを見つけて、上手く生活に取り入れてくださいね。野菜ジュースのお話、いかがだったでしょうか? 普段から外食が多く野菜ジュースに頼ってしまいがちな筆者としては、少しでも思い込みや誤解が解けて新しい発見があったという読者がいれば幸いです。数多くの商品が市場に出回っている昨今ですが、逆の視点で考えると、色々なメーカーが切磋琢磨しあい改良を重ねていく結果、より良質な商品が常に私たちの前に並んでいるということ。野菜ジュースを生活に取り入れるメリットは十分にあるようなので、気軽な健康習慣として是非活用していきたいですね。また、血糖値や肥満が気になる人は食前に飲むと良い、というのも覚えておきたい知識です。ただし、南先生も仰っていたように、何事もバランスが大事! 忙しい現代人の皆さんも、「野菜ジュースさえ飲んでいれば野菜を食べなくて大丈夫」という過信はいけません。バランスの良い食事を心がけた上で、野菜ジュースを有効的に取り入れて、健康的な食生活を送りましょう。■南 恵子先生プロフィール■食と健康アドバイザー NR・サプリメントアドバイザー、フードコーディネーター、日本茶インストラクターなどの資格取得。学術誌の編集部、広告制作会社、惣菜メーカーに在籍後、フリーランスのフードライター、フードコーディネーターに。家庭料理の他、懐石料理、食養生や野草料理などの伝統食やヘルシー料理などを学ぶ。現在、食と健康アドバイザーとして、健康と社会に配慮した食生活を提案。主に「先人の知恵に学ぶ」「体の声を聴く」「情報に振り回されない」等を主要テーマに、講演やセミナー、webや広報誌、雑誌などの各種メディアにて執筆、またレシピ提供や商品企画協力などを中心に活動中。【書籍】2004年『じぶんでつくるクスリ箱』 2006年『美人をつくるかんたんヘルシーごはん』
2014年08月27日プロの料理レシピサイト「E・レシピ」がご紹介する『今日の献立』は、旬の食材を使ったバランスのよい献立メニュー。今夜の夕食にオススメの献立を毎日ご紹介!今日の献立は「野菜たっぷりカポナータ」を含めた全4品。メインは野菜をふんだんに使ったカポナータ! カツは揚げたてを召し上がれ! 野菜たっぷりカポナータ カラフルな野菜がたっぷり! 野菜の旨味を味わって。 チーズ入りチキンカツ 淡白なむね肉にチーズをプラス。コクと風味がUP! ホクホクジャガバター レンジで作るジャガバター。シンプルな材料でできる一品です。 ふるふるマーブルデザート ミルクとチョコの2つの味が楽しめるデザートです。 ⇒今日の献立一覧はこちら
2014年08月25日プロの料理レシピサイト「E・レシピ」がご紹介する『今日の献立』は、旬の食材を使ったバランスのよい献立メニュー。今夜の夕食にオススメの献立を毎日ご紹介!今日の献立は「野菜のこんがりチーズ焼き」を含めた全4品。野菜を焼いたり、スープにしたり……様々な調理法で野菜をおいしく食べましょう! 野菜のこんがりチーズ焼き アンチョビとベーコンの塩気が野菜と良く合います。 ホタテと海藻のサラダ ホタテと海藻のヘルシーサラダ。ホタテの甘みを味わって。 ぜいたくコーンスープ クリームチーズを入れるのがポイント。トウモロコシが旬なこの時期にぜひ! コーヒーソースがけバニラアイス リキュール入りのコーヒーソースをかければ、大人のデザートに変身! ⇒今日の献立一覧はこちら
2014年08月14日フレッシュな野菜をそのまま食べるのもいいけれど、野菜を干してから食べるのもおすすめ。私は朝に干して夕方に取り込む“半干し野菜”を作って、夕飯で調理してよく食べるのですが、これが本当に美味しいんです。作り方は、野菜を切ってザルや網に重ならないように並べ、陽の当たる風通しのいい場所に干すだけ。ときどき表裏を返し、お陽様に下ごしらえしてもらう感覚で待っていればOKです。半日ほど干した“半干し”、3〜4日しっかり乾燥させた“完干し”、使い方に合わせて干し加減は調整を。半干しなら冷蔵庫で3〜4日、完干しは常温で1年ほど保存がきくようになります。干すだけで栄養とうま味がギュッと凝縮野菜を干すことで水分が飛んでうま味や甘みが凝縮され、そのまま食べても「あ、美味しい!」と感じるほどになります。また、カサも半日干すだけで写真のようにきゅ〜っと減るので、生の状態よりも食物繊維や鉄分、カルシウムなどの栄養が少量で摂れるのもうれしいですね。しかも、栄養価もアップ! なかでも大根は干すことでカルシウムや食物繊維、ビタミンやミネラルがグンと増え、生椎茸に含まれる成分は紫外線に当たることでビタミンDに変化するそうです。お金もかからず、ただ干すだけでこの効果。お陽様の力で変化する干し野菜を見ていると、自然の恵みって素晴らしいなぁと改めて感じさせてくれます。シンプル調理で美味しさ再発見!水分が飛んでいる干し野菜は火がすぐに通り、調理時間が短くて済むのもいいところ。お味噌汁もアッという間に出来上がります。それでいて独特の風味や歯ごたえがあって、ひと手間かけたような味わいになります。干せば風味も豊かになり、調味料をほとんど使わないシンプルな味つけで大丈夫。コリコリした食感も楽しく、噛めば噛むほどうま味も感じられ、食べ過ぎることなく満足感も得られます。干しトマトは、そのまま食べても驚くほどの甘みに。大根もバターでソテーして塩&コショウするだけで、じんわり美味しい一品になります。本当に「美味しい」というのは、じつはこういうことなのかも知れないと感じさせてくれる干し野菜。みなさんもいろんな野菜を干して、凝縮されたうま味を堪能してみてください。
2014年08月13日今が旬の食材を使った定番メニューと言えば、そうです。夏野菜カレー!カボチャにナス、オクラにパプリカ、トマトなど色とりどりの野菜を入れたカレーなら、夏バテ気味のときでもきっとおいしくいただけるはず。この夏野菜カレー、実は疲れた体を元気にするだけでなく、恋愛運アップにも効果絶大。食べるだけで恋の成就につながる!?そんなおいしい話が……あるんです!恋する力を高めてくれる夏野菜カレーのヒミツを解説していきましょう。【太陽のエネルギーたっぷりの食材】風水では世の中のあらゆるものを、大きく“陰”と“陽”に分けて捉えています。例えば「水・影・夜」は“陰”、「火・光・昼」は“陽”に分類されます。夏野菜は“陽”の気をたくさん含んだ食材。夏の太陽から受け取った強いエネルギーを私たちに届けてくれます。★トマト見た目の通り、情熱的な赤い色をしたトマトには縁を引き寄せるパワーがあります。★カボチャ五行思想において“土”を代表する食材のカボチャ。安定や命を意味する“土”の気が与えるパワーを取り込むことで、結婚運がアップします。結婚につながる出会いが欲しい、そろそろプロポーズされたい、という人には特にオススメ!★お米カレーに欠かせないお米も恋愛運アップに効果的な食材。カボチャと同じように大地のエネルギーを持っていて、運気を安定させてくれます。現在ラブラブの人は、彼と2人でご飯たっぷりのカレーを食べてみては?★卵年間を通して手に入りやすい卵も、実は恋を招いてくれる食材の一つ。白くて丸い形をしているものには、人間関係を良好にする働きがあります。素敵な出会いを求めている人は、カレーの上にゆで卵や半熟卵をトッピングするといいかも。【自分で作るのが何より大事!】一口に夏野菜カレーと言っても、料理する人によって入れる食材はバラバラ。先ほどご紹介した食材以外にも、お気に入りの夏野菜を入れてみてはいかがでしょうか。ここで大切なのは、家で手作りのカレーを食べるということ。夏野菜カレーは、レストランやカフェにもありますが、それでは風水の効果が薄れてしまいます。自分で作ることで初めて料理に“気”が入り、恋愛運に働きかけることができるのです。料理が苦手でも、カレーなら手軽にできると思うので…、ぜひ旬の食材を取り入れ、コトコト煮込んで食べてみてください。「あの人との距離を縮めたい!」「夏までに彼をゲットしたい」など、強く願いを込めれば、より大きなパワーが作用し、願いを叶えてくれることでしょう。(文=saki-R)
2014年07月29日夏野菜・・・おいしいですよね・・・。1年中あるものでも、やっぱり旬の季節に夏に食べるのがイチバンですし、夏になると自然と食べたくなるものです。と、ここで!まるでこの野菜のような“夏にモテる”女性ってどんな女性なのでしょう?今回は「な・つ・や・さ・い」の5文字からその特徴をご紹介します。■1.「な・・・ナチュラルメイク」「海で化粧濃いめのえっちなお姉さんに遊ばれたい!っていうのもあるけど、やっぱり女性はナチュラルメイクでしょ。万人受けするから、みんなで遊びに行けるし。」(22才/学生)ナチュラルメイクほどしっかりとした化粧は無いと、女性の間では言われておりますが・・・ナチュラル=すっぴん!と化粧を薄くするのではなく、「自然」なメイクを心がけることです。バチバチつけま・跳ね上げラインって本来の顔じゃないですよね。夏は自分を引き立たせるメイクがいいでしょう。■2.「つ・・・つやつや髪の毛」「女の子ってやっぱり髪が命だと思う。この間高校生の妹が「夏は前髪が割れる~」とか、「汗でセットがボロボロになる~」って言ってたから、そんなんだから彼氏できないんだぞ!と言っておいた。季節関係なくやっぱりきちんとしてないと!」(25才/保険)悲劇・「前髪割れ」を筆頭に、巻き髪や伸ばしたストレートが一瞬で崩れ去るのが夏。首に張り付く後ろ髪はもはや切り捨てたくなってきます。しかし、そんな夏だからこそ、つやつや髪の女性は目立ちます!トリートメント・紫外線ケアなどでボロボロパサパサになるのを防ぎましょう。■3.「や・・・やり過ぎない露出」「水着の上にTシャツ着てて、水にぬれて張り付くのはイイよね。(笑)体のラインが出る。あんまモロに露出するのは好きじゃないかな~、なんか安っぽいしな。」(26才/SE)夏に町を歩くとすさまじい露出をして歩く女性達に多々遭遇しますよね。暑いからしゃーない!・・・とはいえ男性ウケは悪いようです。気になる異性の前ではもう少し衣服をまとって、チラ見せを心がけてくださいね。■4.「さ・・・爽やか」「夏のCMの女の子たちってみんな爽やかだよね。ああいうのが可愛いわ・・・。」(24才/出版)カルピスやビールなどの印象に残るCMがありますが、出演している女性に共通するのはその爽やかな表情!夏の男子に効果抜群のワザ・「爽やかさ」はぜひ意識したいところです。■5.「い・・・イイにおい」「高校のとき、体育の後は色んな制汗剤の匂いが混ざってヒドかったなーって今でも思い出す・・・汗臭いよりはましだけど、制汗剤のつけすぎも鼻をつまみたくなる。(笑)」(22才/学生)高校の女子クラスって体育後の制汗剤スプレーミックスによる激臭がハンパないです。みなさんある程度匂いケアをしていると思いますが、匂いのある制汗スプレーは程々にし、無臭のシートでふき取るなどしましょうね。つけすぎは逆効果です。■おわりにいかがでしたか?合言葉は「な・つ・や・さ・い」ですよ!ぜひ実践して素敵なサマーラブをしちゃってくださいね。そして、秋、冬、春、そして次の夏へと続くイイ恋になるといいですね!(平井エリカ/ハウコレ)
2014年07月18日(画像はプレスリリースより)野菜が4倍以上で"まし(倍増)"×"まし(倍増)"サラダ!株式会社ファミリーマートは、人気のパスタサラダの新商品として、野菜の量を従来のローストチキンパスタサラダの約4倍以上にした「野菜ましましパスタサラダスパイシーチキン」を、2014年7月8日(火)から沖縄県を除く、10,500店ある全国のファミリーマートにて発売する。夏に人気のパスタサラダから、もっと野菜をたっぷり食べたい女性に、1食で完結できるランチメニューとして、男性にもうれしいヘルシーなボリュームタイプの商品となっている。【商品名】野菜ましましパスタサラダスパイシーチキン【価格】本体:369円、税込み:398円(プレスリリースより引用)野菜のボリュームを追求し、レタスやオニオンスライスなどのフレッシュ野菜の量を既存商品「ローストチキンのパスタサラダ」の4倍以上にし、スパイシーに味付けたチキンを合わせ、野菜やパスタのどちらにも相性の良い和風玉ねぎドレッシングを別添した。パスタサラダ全商品セールも同時開催この商品の発売に合わせ、2014年7月8日(火)から7月14日(月)までの期間、通常価格から20円引き(ファミマTカード会員は40円引き)のパスタサラダ全商品を対象とした買い得セールを実施する。【参考】・株式会社ファミリーマートプレスリリース
2014年07月11日美容と健康のために、毎日野菜をしっかり摂るべきなのはよくわかっていても、実際に実行するとなるとなかなか難しいですよね。そこでオススメなのが、カゴメの「毎日飲む野菜」です。「毎日飲む野菜」は、1998年の発売以来ずっとたくさんのファンに支持され、カゴメの商品の中でも「カゴメトマトジュース」や「野菜生活100」シリーズに次ぐロングセラーの野菜ジュースなのだそう。2014年5月現在で、シリーズ累計販売本数は、なんと2億8千万本を越えているとか。その人気の秘密は、まず原料へのこだわり。おいしさはもちろん、栄養価もピークになる旬の完熟野菜を使用。厳選した7種の緑黄色野菜、トマト、にんじん、赤ピーマン、アスパラガス、パセリ、かぼちゃ、ほうれん草に、注目の機能性野菜ブロッコリースプラウトをブレンドしています。これらの野菜の組み合わせもしっかり考えられたもの。ビタミンやミネラルが豊富な「葉」、三大栄養素や食物繊維が豊富な「根」など、栄養面で違う働きのある「葉・果・茎・根」をバランスよく含んでいるのです。そして緑黄色野菜も、赤、黄、緑と多彩な色の野菜をセレクト。野菜の栄養はそれぞれが関わり合いながらその機能を発揮するため、お互いの機能を高め合うことが期待できるのですね。さらに量にも秘密があります。健康的な毎日のために必要な野菜の量は350g以上。「毎日飲む野菜」には、カゴメが選び抜いた、健康づくりに役立つ野菜が、1缶にぎゅっと凝縮されているそう。そして1缶160gという量も、手軽に「毎日飲む野菜」を続けていきたいというカゴメのこだわりなのだとか。確かに、この量なら忙しい朝にもささっと飲み切れそうですね。いくら健康によくても、おいしくなくては続けるのは大変。もちろんその点にもカゴメの秘密が。一度飲むと、一般的な野菜ジュースとはまるで異なる濃さに驚くはず。野菜とは思えないほどの甘みも感じられるので、野菜ジュースが苦手な人も試してみる価値ありですね。製法にもこだわり、カゴメ独自の熱をあまり加えない加工技術である「RO濃縮技術」でトマトを濃縮。生の野菜を食べるような新鮮さを楽しむことができます。ほかにも、食塩・砂糖・着色料・保存量無添加だから安心。そのうえ、原料の検査から製造工程まで、厳しい自社基準を設け、安心・安全のための徹底した品質管理を行っているそう。さらに原材料は契約栽培などで穫れた厳選下産地の野菜を使用。おいしさと栄養が高まる旬の野菜を使用するため、海外の信頼できる産地からも野菜を調達。栽培状況などにも厳しい独自基準があるとか。何から何まで徹底したこだわりを発揮している「毎日飲む野菜」は、iTQi優秀味覚賞3ツ星を3年連続受賞しているそう。iTQi優秀味覚賞3ツ星を3年連続受賞は極めて難易度が高く、3年連続で獲得した数は38品というから、その厳しさと、「毎日飲む野菜」の優秀さがわかりますね。美容と健康のために野菜ジュースを飲むのなら、本当に“いいもの”を選びたいですね。これだけのこだわりと、客観的な評価を得ている「毎日飲む野菜」なら安心して、自信を持って、そしておいしく毎日続けられそうです。これから厳しく暑い夏がやってきます。どうしても食欲も衰えがちに。そんなときこそ「毎日飲む野菜」でイキイキと健康な日々を過ごしてみては?・毎日飲む野菜 公式サイト
2014年06月06日(画像はニュースリリースより)キッコーマンが提供する、1日に必要な野菜の栄養を摂取できる野菜飲料キッコーマン飲料株式会社は「飲みやすい野菜1日分」を、2014年6月2日から全国発売する。1日当たり「350g以上」が、成人している男性女性の野菜摂取量の目標とされているが、(厚生労働省の平成24年国民健康 栄養調査)成人した男性女性の1日野菜摂取量の平均は、286.5gだということがわかっている。そしてこの商品は、目標とされている1日当たりの野菜摂取量「350g」をたったコップ1杯(200ml)で、体内に取り入れることができる、栄養たっぷりの野菜飲料だ。パッケージは「野菜1日分」など太いロゴ文字が、栄養不足を感じている消費者に興味を持たせるような、健康に良いイメージを与えるデザインとなっている。豊富な栄養が摂取できる、野菜飲料のメリットこの野菜飲料には砂糖や塩は使用されておらず、健康な体を保つ強い味方になってくれる、ほうれん草やトマト、にんじんなど、あわせて30種類の豊富な野菜がブレンドされている。たくさんの野菜が用いられているが、スッキリとした味わいなので飲みやすく、野菜が苦手な方も毎日続けて、飲むことができるだろう。朝の朝食やお風呂上がり、そして喉を、うるおしたい時などにもピッタリだ。また日頃、野菜の栄養を体内に摂取できていないと思われている方は、この野菜飲料で野菜の栄養を補ってみては。【参考リンク】▼キッコーマン飲料株式会社ニュースリリース
2014年04月29日(画像はプレスリリースより)プラスの価値を加えたシリーズさらっと飲みやすく、砂糖、食塩無添加、1日分の野菜350gをコップ1杯で摂取できる野菜ジュースを提供している雪印メグミルク株式会社が、「食べ順 1日野菜プラス」「鉄分 1日野菜プラス」「カルシウム 1日野菜プラス」(各 LL200ml)を2014年3月25日(火)より全国で発売する。選べる3種類「食べ順 1日野菜プラス」は、食物繊維を多く含む食品から順に食べるという食事法を意識した、食物繊維入りの商品。10種類の野菜をブレンドし、1本あたり4.2g~5.7gの食物繊維入り。さサラサラとした食感とすっきりした味わいで、食事の前菜代わりに飲みやすく仕上げている。「鉄分 1日野菜プラス」は、10種類の野菜と2種類の果実とプルーンエキスをブレンドし、1本あたり鉄分1日分(7.5mg)入り。リンゴとレモンを加えることでほんのりと甘く飲みやすい味になっている。「カルシウム 1日野菜プラス」は、10種類の野菜と2種類の果実をブレンドし、1本で1日分の2分の1のカルシウムが摂取できる。【参考リンク】▼雪印メグミルク株式会社プレスリリース▼雪印メグミルク株式会社
2014年03月08日まだまだ寒い夜に、薄くスライスした野菜とお肉を入れて、さっとできるお鍋はいかがでしょうか?材料は全てひらひら薄くスライスしてあるので、すぐにできます。野菜たっぷりでヘルシーなお鍋です。お出汁は、昆布と鶏肉で取ると、シンプルで最高に美味しいです。昆布は30分ほど水につけて置き、鶏肉を入れてから火にかけるとしっかりと旨みが出ます。時間がない時はもちろん顆粒のだしでも構いませんが、朝、昆布をつけて、野菜とお肉の準備だけして出掛けると帰って来てからすぐに食べられます。お野菜は火の通りやすいものがおすすめ。今回はごぼう、人参、大根、水菜、豆苗を入れました。豆苗はグリーンピースの若菜。さっと火が通り、安価なのでおすすめです。(残った根の部分を水に浸しておくと新芽が出て、もう一度収穫出来ます。エコ!) 根菜類はスライサーで薄くスライスすると、すぐに火が通ります。その他、油揚げやワカメ、きのこ類もおすすめです。寒い日は、すりおろしの生姜もいいですね。30分ほど水に浸けた昆布にそぎ切りにした鶏肉を入れ、中火で煮立たせます。もちろん、豚肉のスライスでも大丈夫です。今回はさっぱりした鶏肉のお出汁で作りました。調味料は酒、醤油、塩のみ。お鍋の素などを買わなくても、こんなに簡単に美味しいお鍋が出来ますよ。鶏肉の色が変わったら、野菜をどさっと乗せて再び沸騰したら出来上がり。このまま食卓に持って行き、好きなだけ食べましょう!シメにうどんを入れるのもおすすめです。■ひらひら野菜の鶏すき鍋(2~4人分)・昆布…15センチほど・水…800cc・酒…大さじ2・薄口醤油…大さじ2 ・塩…少々・鶏もも肉…1枚・人参…小1本・ごぼう…2分の1本・大根…5センチほど・豆苗…2分の1パック・水菜…2分の1パック1)鍋に水、昆布を入れて30分ほど置く。2)鶏肉はそぎ切り、人参、ごぼう、大根はスライサーで薄くスライスする。水菜、豆苗はさっと洗い食べやすい長さに切る。3)1の鍋に鶏肉と酒を入れ、中火にかける。沸騰したらあくを取り、醤油を入れて鶏肉の色が白く変わったら塩で味を調え、野菜を上に乗せ、再び沸騰したら火からおろす。
2014年03月02日(画像はプレスリリースより)もっとおいしくヘルシーに暑い夏だけではなく、たっぷりの野菜とお肉をバランスよく食べられる「冷しゃぶ」は健康や美容を気にする方にはうれしいメニューだ。モランボン株式会社は既存の冷しゃぶ専用調味料「きざみ玉ねぎ醤油だれ」「焙煎ごまだれ」をリニューアルし、よりさっぱりとヘルシーに食べられる「ノンオイルおろし&レモン醤油だれ」を2014年3月1日(土)より新発売する。選べる3タイプ「冷しゃぶきざみ玉ねぎ醤油だれ」は、粒の大きさの異なる2種類の玉ねぎをたっぷり使用し、食感、味わいとも豊かでうまみ引き立つ香ばしい味わい。「冷しゃぶ焙煎ごまだれ」は、深煎り練りごま、焙煎切りごまに、非常に香り豊かでこくがある金ごまを配合することで、香ばしい風味のある味わいに仕上げている。「冷しゃぶノンオイルおろし&レモン醤油だれ」は、レモンの適度な酸味、ショウガで肉の臭みを消し、青唐辛子で後味を引き締め、たまり醤油、あらびき大根おろしでさっぱりとしたさわやかな風味。レンジで簡単調理も鍋に沸かしたたっぷりのお湯でお肉をさっとゆで、冷水にとって野菜と盛りつけたら完成。お肉を冷水にとらずそのまま冷ますと、よりやわらかくジューシーな仕上がりに。耐熱皿にお肉を広げ、ラップをふんわりかけて電子レンジで加熱しても簡単に調理できる。【参考リンク】▼モランボン株式会社プレスリリース/PRTIMES▼モランボン株式会社
2014年02月28日寒さが続いておりますが、冬野菜が、ギュッと甘みを増して美味しくなる季節です。芽キャベツ、かぶ、小松菜、ほうれんそう、せり、白菜…。夏野菜のような華やかさには欠けますが、寒い冬に体を守る栄養素をたっぷりと含んでいるので、時間のある休日のブランチなどに、なるべく数多く冬野菜を食べるようにするとよいでしょう。このレシピの野菜は、手に入る野菜なら何に変えても大丈夫。肉などの旨み、化学調味料に頼らず、野菜の美味しさを生かしたレシピです。欠かせないのは、2つの食材。香りづけのにんにくと、加熱するほどに甘みのでる玉ねぎ。これ以外はお好みの野菜で試してみて下さい。■冬野菜のパスタ(1人分)材料スパゲッティ 80g玉ねぎ 1/4個かぶ 1個芽キャベツ 2個小松菜 1株セリ 2株にんにく 1片オリーブオイル 大さじ2塩 少々粗びき黒こしょう 少々作り方1. スパゲッティはたっぷりの湯を沸かし、塩を加えて茹でる。2. 玉ねぎは薄切りにする。かぶは皮をむき8等分に切り、葉もざく切りにする。芽キャベツは4等分に切る。小松菜、セリは根を除き5cmの長さに切る。3. にんにくを潰して、オリーブオイルと共にフライパンに入れて熱し、玉ねぎをしんなりするまで炒めて、にんにくは取り出す。4. 1の茹であがり1分前くらいに、芽キャベツ、かぶ、小松菜の順で入れて共に茹で、茹で汁をお玉1杯分取ってフライパンに加えておき、ザルにあける。セリの半量と共に3へ加えて手早く炒め合わせる。塩、こしょうで味を調え器に盛り、残りのセリをのせる。優しい甘さの冬野菜とパスタがオリーブオイル&にんにくとよく合います。ぺペロンチーノ風味なのに、本当に優しい仕上がりに。せりもよい味のアクセントになりますので、是非パスタに合わせてみてくださいね。(はら ゆうこ)
2014年02月05日(画像はイメージです)1日に必要な野菜摂取量、知ってる?1月から2月にかけて、野菜の摂取量が少なくなりがちだと言われているのをご存じでしょうか。2014年1月15日、カゴメ株式会社は「家族の食生活と冬の野菜摂取に関する意識調査」を実施したと発表しました。調査は全国の20~69歳の主婦4,700人を対象に行われ、そこから意外な結果が判明しました。全国主婦の6割が1日に必要な野菜摂取量を満たしておらず、2人に1人が野菜不足でした。さらに、1日に必要な野菜摂取量を尋ねたところ、「350g以上~400g未満」という正しい回答を選んだ主婦は全体の3割弱で、7割が誤った認識をもっていることがわかりました。2013年最も食べた野菜は?あなたは2013年に最も多く食べた野菜は何だったでしょうか。同調査で聞いたところ、1位に輝いたのは「キャベツ」でした。次いで「玉ねぎ」が多く、調理しやすい定番野菜がランクインしました。また、冬の野菜接種方法を聞いたところ、1位は88.3%で「鍋」という結果になりました。冬に食べたい野菜も「白菜」や「だいこん」など鍋によく使われる具材がトップ2にあがりました。そして注目したいのが「2013年家族に愛情を捧げた方法」です。6割の主婦が「家族の健康のための料理を作ること」で、家族への愛情を実感していることがわかりました。正しい野菜知識を身につけて、自分のため家族のために愛情あふれる野菜レシピを増やしてみてはいかがでしょうか。【参考リンク】▼カゴメ株式会社HP内ニュースリリース
2014年01月21日(画像はニュースリリースより)ブルーベリーやニンジンなど、健康や美容に良いフルーツや野菜をたっぷりと使ったミックス飲料株式会社伊藤園は「充実野菜 ブルーベリーミックス」を12月2日から全国で販売する。フレッシュなりんごやブルーベリー、アセロラなどの6種類のフルーツや、ニンジンなどの新鮮な野菜21種類を用いて、おいしく味わえるフルーツと野菜をミックスした飲料だ。パッケージは美容に役立つブルーベリーをイメージさせる、きれいなパープル系で、商品に使用されている野菜やフルーツのイラストがフレッシュなイメージを与えるデザインとなっている。たくさんの野菜と美容に良いフルーツが使用されている商品の特徴この商品には、健康な体作りの味方になってくれるベータカロテンが十分に含まれているニンジンを中心として、レタスやピーマン、白菜、セロリ、パセリやキャベツ、ほうれん草、ブロッコリーなどあわせて21種類もの新鮮な野菜が使用されている。また赤紫色の植物の色素が豊富なブルーベリーやりんご、レモン、アセロラなどの6種類のフレッシュなフルーツがブレンドされている。未開封での賞味期間は9か月となっている。これ1本で「ポリフェノール100mg」を体内に取り入れることができる。パソコンなどをよく使用する方や、健康や美容を大事にする方などに役立つ商品だ。【参考リンク】▼株式会社伊藤園(ニュースリリース)
2013年12月07日(画像はニュースリリースより)それぞれ8種類の「赤系野菜」と「緑系野菜」が使われている健康によい2つの商品株式会社 栗山米菓は、「ほうれん草と7品目の野菜せんべい」と「トマトと7品目の野菜せんべい」を2013年12月16日に発売する。これはそれぞれ、緑系の野菜(8種類)と、赤系の野菜(8種類)が使われている2つの商品だ。ちなみに、株式会社 栗山米菓では「瀬戸の汐揚」や「ばかうけ」などの米菓を製造販売している。それぞれのパッケージは、ピンク系とグリーン系で、使用されている野菜名と愛らしい野菜のイラストとが、それぞれに描かれている。健康を大事にする消費者が一目で理解できて、興味を持ちやすいデザインに仕上げられている。赤系野菜と緑系野菜を使用した、2つの食品の特徴「ほうれん草と7品目の野菜せんべい」と「トマトと7品目の野菜せんべい」の両方とも日本野菜ソムリエ協会の管理による商品だ。「ほうれん草と7品目の野菜せんべい」は、ほうれん草やパセリ、セロリ、ブロッコリーなどの8種類が使用されている。また「トマトと7品目の野菜せんべい」は、にんじんやトマト、かぼちゃ、さつま芋など8種類の野菜が用いられている。しょうがと玉ねぎは両方の商品に使われている。どちらの商品も塩味で、野菜とお米の風味を上手に活用した、親しみやすい味に仕上げられている。化学調味料は使用していない。また腸の活動を整えてくれる食物繊維も豊富に含まれている。食べやすいので、野菜が苦手の方や、忙しくて野菜が不足しがちな方に役に立つ商品だ。【参考リンク】▼株式会社 栗山米菓(ニュースリリースより)
2013年12月02日(画像はキューサイ株式会社 プレスリリースより)まだサプリメント?「まるごと野菜」はいかが女性ならキレイになるために食事がどれほど大切かよくご存じでしょう。野菜や果物は美容や健康にとって欠かすことのできない食べ物です。しかし、仕事に家事に忙しい女性ほど、食事に気を使う時間がとれないのも事実です。足りないビタミンなどをサプリメントで補うのもいいですが、せっかくならこんな「まるごと野菜」を使ってみてはいかがでしょう。2013年10月1日、キューサイ株式会社は、まるごと野菜美力「Saiby(サイビー)」のお試しセットを同日(10月1日)より発売すると発表しました。「サイビー」とは?「サイビー」は、野菜や果物をまるごと使っています。普通には食べることのできない皮や種も可能なかぎり使用しました。野菜や果物は皮や種の部分が一番栄養があるいう見解もあり、頼りになるビューティー食品です。効能ごとに5色のタイプが用意されています。燃焼やめぐりをよくする「赤」、キレイがつまった「黄」、くつろぎの「緑」、イキイキの「紫」、スッキリできる「白」。この5つをバランスよくとることで、体調が整い肌がみずみずしく生まれ変わります。時短料理にも最適!また、お料理に使うことで栄養価がアップします。開封すればすぐに食べられることから、下ごしらえする手間がいりませんので、「時短料理」のアイテムとしても重宝します。「まるごと野菜」のちからで、自然のパワーをチャージ。忙しい毎日でも、健康的に体の中から美しく変わることができそうです。【参考】▼キューサイ株式会社 プレスリリースタイムリーな美容情報満載!「美容最新ニュース」FacebookページOPEN!(10月2日)くっさ~い●●に、彼は萎えてる!まだまだ蒸すこの季節にケアが必須な部位とは?(9月23日)
2013年10月03日もう、気がついたら7月。夏野菜が出回り、定番の夏ソングも流れ、いよいよ夏が来た! って感じですね。夏野菜の代表と言えば茄子にトマト。これを使った夏のメニューと言えば…、もうコレしかないでしょう! というわけで、今日はみんな大好き冷製パスタを夏野菜たっぷりで作ります。絶品にするポイントをお見逃し無く! 材料(2人前)・茄子 大1本・トマト(適当な大きさに乱切り) 大1個・ベビーコーン 2本★エキストラバージンオリーブオイル 大さじ1.5~2★塩 小さじ1/2★黒胡椒 少々★バルサミコ酢 大さじ1/2★醤油 大さじ1/2・パルミジャーノチーズ(すりおろす) 30g・パスタ(カッペリーニ) 120g・ベビーリーフ 適量・黒胡椒 適量1. ベビーコーンは皮を剥く。茄子と一緒にグリルで焼く。ナスは皮が真っ黒になるまで焼く。(ベビーコーンは焦げないように、途中で取り出す)※写真はグリルが小さいためナスを半分に切って焼きましたができれば丸のまま焼いたほうが美味しいです。 2. 皮が真っ黒になったナスは、皮を剥き、適当な大きさに切る。(熱いのでやけどに注意) 3. ボウルに★を入れよく混ぜ、トマトと2のナスを入れてよく和える。 4. カッペリーニは2リットルに対し塩大さじ2を入れた湯で、袋の表示時間より30秒ほど長く茹で、流水と氷水でしっかりしめる。 5. 4のカッペリーニを清潔な布巾で包んで水気をとり、4のボウルに入れてよく和える。このとき味を見て、足りなければ塩などで調節する。 6. 器にベビーリーフをたっぷりしき、上に5を高く盛り付ける。パルミジャーノチーズ、黒胡椒をふり、てっぺんに焼いたベビーコーンをのせて、仕上げにエキストラバージンオリーブオイル(分量外)をまわしかける。 冷静パスタのポイントは、麺を水で締めたあとの水分を残さないでソースに和えること。水分が残っていると、せっかくのソースが薄まってしまう。 しっかり焼いた茄子は、トロトロで絶品! トマトの酸味が暑い夏にぴったり。夏野菜の美味しさを楽しめる1皿です。他にも、お好みの旬の野菜でつくってみてね!
2013年07月15日(画像は、キユーピー株式会社プレスリリース添付資料より引用)野菜の実力女性であれば、野菜の実力については、ご存じなのではないでしょうか。健康のためにはもちろん、美容についても高い効果を発揮します。肉や魚の副菜としてだけではなく、最近はコースのメインに野菜を登場させることも出てきました。調理方法も煮物から、炒め物、蒸し料理と多様で、生野菜としてそのまま食べることもできます。野菜料理をマスターしておけば、「デキル女」として、女友達のあなたを見る目も変わってきそうです。2013年7月8日、キユーピー株式会社は、「キューピー ディップソース」シリーズから3つの味を、8月23日より新発売すると発表しました。ディップソースの「つける」楽しさ!野菜料理の魅力は、その色彩にもあります。緑、赤、黄色などのカラフルな野菜は、並んだだけで、食卓が賑やかになりますよね。ディップソースは「つける」行為が楽しみのひとつになります。だから、野菜が苦手なお子さんや、あまり積極的に野菜をとらない男性でも、野菜に手を出すキッカケになってくれるのです。そこに、色んな味のディップソースが加われば、食事はさらに楽しく、会話も弾みます。「キューピー ディップソース」は、「バーニャカウダ味」「チェダーチーズ」「サワークリームオニオン」の新たな3つの味を用意しました。ソース作りで培った技術をいかし、コクとうま味のある味わいに仕立てました。スティック状の生野菜はもちろん、 ゆでたり、蒸したりした温野菜にもよく合います。「サワークリームオニオン」には、 卵白を乳酸発酵させたキユーピー独自の原料を使用することで、コクがありながらさわやかなクリーム感を実現させています。(キユーピー株式会社ニュースリリースより引用)今夜は、ディップソースで、ワンランク上の野菜料理に挑戦してみてはいかがでしょうか。【参考】▼キユーピー株式会社HP内ニュースリリース元の記事を読む
2013年07月10日