夫婦間の“レス”で離婚した。こんなこと、誰にも相談できなかった……。美人でクールでちょっと近寄りがたい、社内でそう思われている高梨雪葉は最近離婚した。原因は夫側のレス。「もう家族にしか見えない」という最もありふれた理由に太刀打ちできなかった。そんなある日、雪葉は人事として、有能だが問題も多いエンジニア・斎木圭太に最近離婚したことと、原因が「レス」だったことを早々に言い当てられてしまう……!レスが新たな恋を連れてくる!?大人のセカンド・チャンス・ラブストーリーを全15回でお届け!ぜひ書籍とあわせてお楽しみください。◆Check!<<1話からまとめ読みはこちら<<前回のお話はこちらお酒の力もあり、ついに夫婦の“レス”で離婚した悲しみと苦しみがあふれて……。続きはコミックスでお楽しみください!(漫画:『レスーヘタくそなのはお互い様です。ー』深海魚(小学館)より一部抜粋/マイナビウーマン編集部)(C)深海魚/小学館◆Check!<<1話からまとめ読みはこちら『レスーヘタくそなのはお互い様です。ー』深海魚(小学館)夫婦間の“レス”で離婚した。こんなこと、誰にも相談できなかった……。美人でクールでちょっと近寄りがたい、社内でそう思われている高梨雪葉は最近離婚した。原因は夫側のレスだった。「もう家族にしか見えない」という最もありふれた理由に太刀打ちできなかった。しかし離婚しても会社には行かなくてはいけないし、仕事はある。ある日、雪葉は人事として、有能だが問題も多いエンジニア・斎木圭太の高額な年棒を下げる査定をするよう命じられる。気が重い雪葉だったが、デタラメで無茶苦茶な斎木に、最近離婚したことと、原因が「レス」だったことを早々に言い当てられてしまう……!その上、レスのことに触れて雪葉に「ヘタそーな女だと思った」と言い放ち……!?メガヒット作「惚れない花嫁」の深海魚最新作!レスが新たな恋を連れてくる!?大人のセカンド・チャンス・ラブストーリー開幕!小学館:
2023年06月15日仕事帰りに、急に自宅へ同僚を連れてきた夫。少しの時間だからと言われて仕方なく了承した主人公だったのですが…。ここから夫婦間の「トラブル」に発展してしまうのです。夫から帰宅の連絡出典:Youtube「Lineドラマ」トラブルがあったらしい…出典:Youtube「Lineドラマ」帰りを気遣う主人公出典:Youtube「Lineドラマ」外で食べるのかと思いきや…出典:Youtube「Lineドラマ」同僚3人連れて!?出典:Youtube「Lineドラマ」お店がいっぱいだから…出典:Youtube「Lineドラマ」断りたい主人公出典:Youtube「Lineドラマ」子どもも寝たばかり出典:Youtube「Lineドラマ」別日を提案しても…出典:Youtube「Lineドラマ」家の近くまで来ていた出典:Youtube「Lineドラマ」夫の分の夕食を作り、帰りを待っていた主人公。仕事でトラブルがあり帰りが遅くなったと連絡してきた夫は、慰労会をするから同僚3人も家に連れていくと言い出します。料理の用意もなく子どもも寝ているから困ると主人公が断っても、ビール1本で終わらせるからと夫は聞いてくれません。別の日にお店の予約をすればと伝える主人公。しかし夫はすでに家のすぐ近くまで来てしまっていたのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。
2023年06月15日皆さんは、近所間でトラブルが起きたことはありますか?今回は、隣人夫婦のトラブルに巻き込まれたエピソードを紹介します。イラスト:しのささむつ隣人は有名なおしどり夫婦主人公が住む団地には、有名なおしどり夫婦が住んでいました。部屋が隣同士の為、おしどり夫婦とはよく挨拶を交わす間柄です。ある日、出勤する夫を見送った主人公。すると、隣から大きな音が響き、隣の奥さんの叫び声が聞こえます。さらに、主人公宅の玄関のドアが激しく叩かれました。驚いた主人公がインターホンを見ると…。怯えた様子の旦那さん出典:愛カツモニターに映ったのは隣の旦那さんでした。旦那さんはひどく怯えた様子で「たっ助けてくれぇ!」と主人公に助けを求めてきます。只事ではないと感じた主人公がドアを開けると、そこへ恐ろしい形相の奥さんが「待ちなさいよ…」と言い現れました…。主人公は奥さんをなだようとしますが、興奮状態のため聞く耳を持ちません。主人公が焦っていると、夫が忘れ物を取りに戻ってきました。その後、夫のおかげで事態は収束します。巻き込まれた主人公隣人の修羅場に巻き込まれた主人公は災難でしたね。浮気をした隣の旦那さんにモヤっとしました。※この記事はユーザーのエピソードをもとに作成しています。
2023年06月12日皆さんは、旅行先でトラブルが起きたことはありますか?今回は「新婚旅行先で起きたトラブル」を紹介します。イラスト:倖新婚旅行で口喧嘩主人公は5年付き合った彼女と結婚し、新婚旅行にきています。旅行先は当時流行っていたハワイでした。最初は楽しく旅行していましたが、ささいなことがきっかけで口喧嘩になってしまいます。口喧嘩の末、ついに彼女が「もう知らないっ!」と部屋を飛び出しました。主人公は彼女を追いかけますが、このときオートロックのドアが閉じてしまいます。肝心の鍵は部屋の中にありました。フロントで合い鍵を借りることもできますが、主人公は裸足。彼女はサンダルを履いていましたが、泣いていて動けません…。そこで主人公は…。彼女のサンダルを履く主人公出典:愛カツ彼女のサンダルを借りてフロントへ向かいます。花がデザインされた女性物のサンダルを履く主人公に、まわりの人が訝しげな視線を投げかけます。主人公はいたたまれない思いをしながらフロントへ辿りつき、無事に合い鍵を借りました。その後、部屋に戻った主人公と彼女は喧嘩どころではなくなり、仲直りすることができました。仲直りした主人公たちささいな口喧嘩から始まったトラブルでしたが、無事に解決できてよかったですね。クスッと笑ってしまうエピソードでした。※この記事はユーザーのエピソードをもとに作成しています。
2023年06月09日最近はよく耳にする「モラハラ」という言葉。今となっては自分が受けていたのがモラハラだと理解できますが、当時は、そんなことは思いもしませんでした。テレビで見る、モラハラを受けた人の話も「なんてかわいそうな……」と思って見ていたし、私にとっては他人事でしかなかったのです。これは私がモラハラを受けていたとき、それに気付けず「自分が不出来なせいだから……」と思っていた体験談です。★関連記事:「パートのくせにやりがいを感じるな」少し残業しただけなのに…。夫から届いたモラハラメッセージ夫の暴言で自己評価が下がっていき…私がダメ人間だから…と思い込み23歳で結婚し、結婚生活も10年を過ぎたころから「お前はどうしようもない人間だから……」などと言われることが増え始めました。最初は反論したこともあったのですが、度重なる「お前はダメ人間」という言葉の攻撃にだんだん洗脳されていったんだと思います。気付いたときには「私はダメな人間だから、生きているだけで申し訳ない」と思うようになっていました。誰かにやさしくされると「申し訳ない」「私なんかのために…」と思い、ますます落ち込みます。今は離婚して平和に暮らしていますが、このころはどんなにひどいことを言われても、「子どもが大学を卒業するまでは離婚しない」と決めていました。経済的に不安だったからです。そんなある休日の朝、珍しく早起きをした夫が「今日は友人の永田の所へ出掛けるから」と言っていました。久しぶりに聞く名前でしたが、そういえばお正月に届いた年賀状に「子どもが生まれました」と記載されていたのを思い出したので、会いに行くのは特に不思議なことではないかなと思ったのです。しばらくして、一旦玄関を出た夫が戻って来て私を呼んでいました。「何?」と玄関に顔を出すと、「今日は泊って来るから」と言いました。夫の怒り具合で「女に会う」と直感「えっ? 生まれたばかりの赤ちゃんがいる家に泊りにいくのは迷惑になるからやめなよ」。とっさにそう言ってしまいました。年賀状の写真から推測して、生後7カ月ほどの赤ちゃんがいる家に泊りに行くなんて……しかも数年ぶりに会う友だちです。男同士はいいかも知れませんが、奥さんの気持ちを考えると、日中に少し訪ねていく程度のほうが良いと思ったのです。「は? なんでおまえなんかに指図されなきゃいかんのだ。俺が行くって決めたら行くんだ」。そう言い放つと、勢いよく玄関ドアを閉めて出掛けていきました。その怒りの度合いを見て、直感で「あ、女だな」と感じました。電話をするのは怖かったので、メールで「今日はどちらの女の子とデートでしょう?」と送ると、すぐに電話が鳴り「そうだ。女だ。何が悪い! 俺は遊びたいんだ!」と怒鳴られ電話が切れました。悲しい気持ちを誰にも言えないまま当時は私も悲しくて、その日はひと晩中眠れませんでした。結局その晩、夫は帰って来ず翌日の昼ごろに帰宅しました。帰って来てからも、私が怒るどころか「お前がいつも俺をイライラさせるからだ」「ダメ人間のくせに文句を言うな」など、夫から散々文句を言われて落ち込みました。今の自分なら、文句の一つも返してやりたい気持ちになりますが、当時は本当に「私が悪いから……」と文句も言えず、またモラハラを受けているとは夢にも思わなかったのです。ひとりで悲しい気持ちを抱え、どう対処したらいいのかわからない状態でした。ひとりで考えるのはつらいものです。誰かに打ち明けていれば、アドバイスを受けることもできたのかもしれません。でも、打ち明ける勇気も持てなかったんだと思います。それから12年後の45歳のとき、結局子どもが大学を卒業するのを待たずに家を出ました。そのときには顔を合わせることすら怖くなっており、弁護士さんに相談して調停を申し立てたのです。そして調停員さんにもお願いして約1年後になんとか離婚できました。自身がモラハラを受けていることに気付き、そこから逃げ出そうとようやく決意できたのです。当時、まだ経済的な不安は払拭できていませんでしたが、それより何より自由になりたいと強く思いました。そして今、平和に暮らしています。まとめ精神的ストレスは、知らず知らずのうちに心の中に広がって、気付かないうちに人を支配するものなのではないかと思います。「すべては私が悪いのだから、こんなことをされても仕方がない」と思い込み、疑うことすらありませんでした。何を言われても自分では対処できず、苦しい胸の内を誰かに話すことも考えられず、ただその時間が早く過ぎて忘れてしまいたい。いつもそう願っていました。これがモラハラだともっと早く気付いていれば、早く誰かに打ち明けていれば……。今でもそう思います。実際私が、自分が受けていたのはモラハラだったんだと認識できたのはつい最近のことです。今は、そう気付けたことに感謝して、残りの人生を豊かに過ごしていきたいと思っています。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。マンガ/へそ著者/くらげ(46歳)23歳社会人、専門2年、高2の娘を持つシングルマザー。本業の他に収入を増やそうと始めたWEBライターだが、時間の使い方がつかめず悪戦苦闘している。【自由と安定】を求めて絶賛精進中。
2023年06月02日穏やかに暮らしているときに、思いもよらないトラブルに巻き込まれてしまうと焦りますよね。今回は、お隣さんの夫婦喧嘩に巻き込まれた体験談を紹介します!お隣の仲良し夫婦が大喧嘩夫が戻ってきてなんとか事態は収束人は本気で怒ると怖い人は見かけによらない浮気は絶対にダメ!隣人の夫婦喧嘩に巻き込まれてしまったのは災難でしたね!しかし誰もケガをすることなく事態が収束して本当によかったです。トラブルに巻き込まれたときは冷静に対処することが大切ですね。
2023年06月01日皆さんは、ママ友同士でトラブルになったらどうしますか?今回は実際に募集した"ママ友とのトラブルエピソード"を紹介します!娘の発表会の洋服決め発表会当日…合わせると伝えたはずなのに母親から怒りの電話が!?疎遠になってしまうことに…子ども同士の思わぬ食い違いでトラブルが発生。冷静に話し合いを進めるも、相手のママ友は激怒しヒートアップしてしまいました。結局話し合いは進まず、友人関係を断つことになったのでした…。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。
2023年05月31日みなさんは夫婦関係のお悩みはありますか?今回は「姉と妹夫婦の慰謝料トラブルの話」を紹介します。<<第1話はこちら!>>「姉と妹夫婦の慰謝料トラブルの話」妹夫婦の離婚が決定し、離婚届の提出に立ち会った主人公。主人公は妹にかわり、妹の夫からその場で慰謝料を回収しました。主人公が回収した慰謝料をもらえると思っていた妹。しかし主人公は妹に慰謝料を渡さず…。妹は痺れを切らし、主人公に電話をしたのでした。電話する妹…出典:YouTube実は、妹の夫は主人公の元婚約者だったのです。浮気が発覚した際に念書を書いてもらったにもかかわらず、妹たちは慰謝料を渡しておらず…。今回の離婚を絶好のチャンスだと感じた主人公は、2人から慰謝料を回収するために計画を立てていたのでした。反撃にスカッと!婚約者を奪った妹と、妹を浮気をした婚約者…。2人に対し、同時に反撃ができてスカッとしますね。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。
2023年05月26日みなさんは、独身時代の貯金は自分で管理していますか?結婚したら、お金のことは夫婦で把握して管理できたらいいですよね。今回は夫婦間のお金にまつわるトラブルのエピソードを紹介します!夫に預けていた貯金が激減!借りたってどういうこと!?趣味にお金を使い込んでいた夫夫には金銭管理は任せられないしばらくお小遣いはなし!妻の独身時代の貯金を趣味に使い込んでいたなんて信じられないですね。お金の管理を任せている人は十分ご注意ください!
2023年05月24日夫婦生活におけるトラブルは良好な関係でも起こると聞きますが、僕の場合はまさにそのケースでした。ここでは僕たち夫婦がレスに至った理由や解消したきっかけについてお話しします。 きっかけは行為中のちょっとした休憩僕たち夫婦がレスに至ったのは、行為中に僕が少し休憩したことがきっかけでした。新婚当初は事のはじめから終わりに至るまで、休みなくおこなうのが普通でしたが、当時の僕は連日の残業で疲れていたこともあり、行為中に眠気を感じてしまったのです。コンディションが落ちていると感じ、気を引き締めるために、一旦行為を中断しました。 僕は数分経ってからやり直すつもりでしたが、妻は中断されたことに白けたようで、僕が戻ると「もうそういう気分ではなくなった」と言って寝てしまいました。そのときは一時的にへそを曲げただけと楽観的に思っていましたが、数日後に妻を求めると「する気がない」とあしらわれてしまい、以降レスに陥ってしまったのです。 数年間のレス解消に至った理由は?妻とのレスは約3年ほど続きました。その間、不思議なことに性欲を感じず、もちろん浮気することもありませんでした。妻と一緒にいることに苦痛に感じるわけではなく、日々の夫婦関係は良好ですが、夫婦生活にかんする内容はお互いにタブーになっていたのも事実です。 僕はレスのまま老後に至ってしまうのか、と漠然とした不安をかかえていましたが、ある日突然解消の日が訪れたのです。その日の夜、何気なく見ていたテレビ番組で、昭和に放送されていたお色気番組が紹介されていました。僕たち夫婦が子どもだったころに放送されていた番組で、僕は懐かしさを感じながら見ていましたが、妻は次第に顔を赤らめていきます。そして、「久しぶりにしたい」と言ったのです。 テレビ番組を見ていただけで、妻の心に変化が生じるとは思わずかなり驚きましたが、冷えきっていた体の関係が解消されることの喜びが勝り、その日は翌日の明け方までついつい張り切ってしまいました。それまで自分なりにムードを作ったり、妻を気づかっていたつもりでしたが、まさかこんなことでレスが解消するとは思いもよりませんでした。 僕たち夫婦がレスに至ったのも、そしてレスが解消したのも本当にささいなきっかけでした。意図したことではないため、どう解決すべきか悩みましたが、今は以前のように妻との結びつきが戻りとても幸せです。 著者/匿名作画/ちゃこ ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように!
2023年05月14日皆さんは夫婦間の関係は良好ですか?今回は妻とのトラブルを描いた「見えない地獄」の漫画を紹介します!(イラスト/ガマ太郎@gamgama.gama)妻を問い詰める主人公妻の浮気を疑っていた主人公は不満を抱えながら生活をしていました。あるとき、妻に文句を言われた主人公は大声で怒鳴ってしまいます。主人公の問い詰めに「意味わかんないし。そんなに言うなら証拠は?」と言う妻。しかし証拠などない主人公は…?妻の態度にやりきれない主人公出典:instagram主人公の話に「勝手にすれば」と言い立ち去ろうとする妻。そんな妻に、主人公は「ちょっと待てよ」と軽く服に触れて引き留めようとしました。しかし、妻はそれを「手を出した」と言い、暴力扱いをしてきます。妻のあまりの剣幕に、主人公は動揺したのでした。服に触れて引き留めただけなのに…少し触れただけで暴力扱いをされたらショックですよね。妻の態度にモヤっとしてしまいそうです。以上「見えない地獄」を紹介しました!※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。
2023年05月10日嫁姑問題に、頭を抱えている方も多いのではないでしょうか……。もし息子の奥さんが、家電からベビー用品までたかる強欲妻だったら……?職場の先輩と、その息子夫婦の間でのお金に関するトラブルをリアルに伝える漫画家ライコミ(@ricomichan)ちゃん。今回はそんなライコミちゃんの大人気マンガシリーズ、「”強欲すぎる”息子夫婦との闘い」第14話をご紹介します!【前回までのあらすじ】主人公のライコミちゃんは、ある日、同じ職場で働く年配の先輩ハルちゃんの愚痴を聞きます。ハルちゃんは、息子夫婦が非常識なことで悩んでいたのでした。さらにハルちゃんの娘は「息子夫婦と縁を切る!」と言い放ち……。一方で、ハルちゃんも息子夫婦の悪口を言い始めます。その後、ハルちゃんと娘さんと3人でご飯に行く機会があり、話を聞くと、娘さんは初対面で奥さんからエアコンを要求され……。おねだりに驚き……息子夫婦を心配するも……息子の態度に釈然とせず……奥さんの行動や、弟の無責任な態度にモヤモヤする、ハルちゃんの娘さん。しかし、奥さんの不自然な言動はまだまだ続き……!?(MOREDOOR編集部)(イラスト/@ricomichan)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2023年05月07日嫁姑問題に、頭を抱えている方も多いのではないでしょうか……。もし息子の奥さんが、家電からベビー用品までたかる強欲妻だったら……?職場の先輩と、その息子夫婦の間でのお金に関するトラブルをリアルに伝える漫画家ライコミ(@ricomichan)ちゃん。今回はそんなライコミちゃんの大人気マンガシリーズ、「”強欲すぎる”息子夫婦との闘い」第13話をご紹介します!【前回までのあらすじ】主人公のライコミちゃんは、ある日、同じ職場で働く年配の先輩ハルちゃんの愚痴を聞きます。ハルちゃんは、息子の奥さんが非常識なことで悩んでいたのでした。さらにハルちゃんの娘は「息子夫婦と縁を切る!」と言い放ち……。一方で、ハルちゃんも息子夫婦の悪口を言い始めます。その後、ハルちゃんの娘が職場に来て、娘さんとハルちゃんと3人で食事に行くことになります。娘さんの話によると、息子は家事をしない人で……。マスクをつけたまま……息子の態度が酷い……娘が名刺を出すと……?息子夫婦と顔合わせしたハルちゃんと娘さん。すると、娘さんは奥さんから急にエアコンを要求されます。初対面で突然おねだりされ、びっくりする娘さん。しかし娘さんは、奥さんよりも弟の態度が気になり……!(MOREDOOR編集部)(イラスト/@ricomichan)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2023年05月06日嫁姑問題に、頭を抱えている方も多いのではないでしょうか……。もし息子の奥さんが、家電からベビー用品までたかる強欲妻だったら……?職場の先輩と、その息子夫婦の間でのお金に関するトラブルをリアルに伝える漫画家ライコミ(@ricomichan)ちゃん。今回はそんなライコミちゃんの大人気マンガシリーズ、「”強欲すぎる”息子夫婦との闘い」第10話をご紹介します!【前回までのあらすじ】主人公のライコミちゃんは、ある日、同じ職場で働く年配の先輩ハルちゃんの愚痴を聞きます。ハルちゃんは、息子の奥さんが非常識なことで悩んでいたのでした。さらにハルちゃんの娘は「息子夫婦と縁を切る!」と言い放ち……。一方で、ハルちゃんも息子夫婦の悪口を言い始めます。その後、ハルちゃんの娘が職場に現れます。そこでライコミちゃんが、弟の話をすると急に怖い顔になり……。娘さんの迫力に圧倒され……弟の嫁について聞かれ……娘さんに食事に誘われ……ハルちゃんの娘さんから、息子夫婦の話をどこまで知っているのか聞かれるライコミちゃん。さらに、娘さんから食事に誘われます。ライコミちゃんは承諾したものの、緊張で食欲もわかず……!?(MOREDOOR編集部)(イラスト/@ricomichan)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2023年05月03日嫁姑問題に、頭を抱えている方も多いのではないでしょうか……。もし息子の奥さんが、家電からベビー用品までたかる強欲妻だったら……?職場の先輩と、その息子夫婦の間でのお金に関するトラブルをリアルに伝える漫画家ライコミ(@ricomichan)ちゃん。今回はそんなライコミちゃんの大人気マンガシリーズ、「”強欲すぎる”息子夫婦との闘い」第9話をご紹介します!【前回までのあらすじ】主人公のライコミちゃんは、ある日、同じ職場で働く年配の先輩ハルちゃんの愚痴を聞きます。ハルちゃんは、息子の奥さんが非常識なことで悩んでいたのでした。数ヶ月後、ハルちゃんの愚痴を改めて聞きます。するとハルちゃんの娘は「弟夫婦と縁を切る!」と言ったそうで……。一方で、ハルちゃんも息子夫婦の悪口を言い始めます。そんな中、ハルちゃんの娘が職場に現れます。ハルちゃんの娘が現れ……!声を掛けられ……感じの良さそうな人で……ハルちゃんの娘さんと挨拶を交わしたライコミちゃん。しかし、弟の話を出すと娘さんは急に怖い顔になります。うっかり口を滑らせてしまったライコミちゃん。すると娘さんから、急に食事に誘われ……!?
2023年05月02日嫁姑問題に、頭を抱えている方も多いのではないでしょうか……。もし息子の奥さんが、家電からベビー用品までたかる強欲妻だったら……?職場の先輩と、その息子夫婦の間でのお金に関するトラブルをリアルに伝える漫画家ライコミ(@ricomichan)ちゃん。今回はそんなライコミちゃんの大人気マンガシリーズ、「”強欲すぎる”息子夫婦との闘い」第8話をご紹介します!【前回までのあらすじ】主人公のライコミちゃんは、ある日、同じ職場で働く年配の先輩ハルちゃんの愚痴を聞きます。ハルちゃんは、息子の奥さんが非常識なことで悩んでいたのでした。ハルちゃんの愚痴を聞いた数ヶ月後、話の続きを聞く機会があったライコミちゃん。どうやらハルちゃんの娘から「弟夫婦と縁を切る!」と言われたそうです。一方で、ハルちゃんも息子夫婦の悪口を言い始め……。ハルちゃんは帰り……誰に問題があるの……?ハルちゃんの娘が来て……ハルちゃんの愚痴の聞いた翌日、今度はハルちゃんの娘が職場に現れます。慌てて挨拶するライコミちゃん。弟夫婦の話を出すと、ニコニコしていた娘の表情が一変し……!?
2023年05月01日嫁姑問題に、頭を抱えている方も多いのではないでしょうか……。もし息子の奥さんが、家電からベビー用品までたかる強欲妻だったら……?職場の先輩と、その息子夫婦の間でのお金に関するトラブルをリアルに伝える漫画家ライコミ(@ricomichan)ちゃん。今回はそんなライコミちゃんの大人気マンガシリーズ、「”強欲すぎる”息子夫婦との闘い」第7話をご紹介します!【前回までのあらすじ】主人公のライコミちゃんは、ある日、同じ職場で働く年配の先輩ハルちゃんの愚痴を聞きます。ハルちゃんは、息子の奥さんが非常識なことで悩んでいたのでした。ハルちゃんの愚痴を聞いた数ヶ月後、話の続きを聞く機会があったライコミちゃん。どうやらハルちゃんの娘から電話で「弟夫婦と縁を切る!」と言われたそうです。しかし、ハルちゃんも娘の意見になぜか同意し……。娘の意見に同意し……?我慢の限界に達し……一通り愚痴を言うと……?愚痴を言いきったハルちゃんは、元の優しい笑顔に戻り……。そして、愚痴を聞いてくれたライコミちゃんに感謝します。突然、息子夫婦の愚痴を話し出したハルちゃん。ライコミちゃんは、自宅に帰りハルちゃんの愚痴を思い出します。果たして、“嫁姑問題”の原因は、誰にあるのでしょうか?
2023年04月30日嫁姑問題に、頭を抱えている方も多いのではないでしょうか……。もし息子の奥さんが、家電からベビー用品までたかる強欲妻だったら……?職場の先輩と、その息子夫婦の間でのお金に関するトラブルをリアルに伝える漫画家ライコミ(@ricomichan)ちゃん。今回はそんなライコミちゃんの大人気マンガシリーズ、「”強欲すぎる”息子夫婦との闘い」第6話をご紹介します!【前回までのあらすじ】主人公のライコミちゃんは、ある日、同じ職場で働く年配の先輩ハルちゃんの愚痴を聞きます。ハルちゃんは、息子の奥さんが非常識なことで悩んでいたのでした。ハルちゃんの愚痴を聞いた数ヶ月後、話の続きを聞く機会があったライコミちゃん。話を聞いてみると、ハルちゃんの娘から突然電話があり、「弟夫婦と縁を切る!」と言われたそうで……。絶縁の理由は……?性格が合わなさそうで……ハルちゃんは娘に同意し……娘がなぜ絶縁宣言をしたのか考えるハルちゃん。しかし、なぜかハルちゃんも娘の意見に同意します。息子の奥さんは、そんなに問題がある人なのでしょうか……?
2023年04月29日夫と付き合っていたころは性格も特に気になる面はなく、一緒にいて楽しく不安なこともなかったためそのまま結婚しました。しかし結婚後、徐々に夫の本性があらわになっていったのです。私以外の人と接するときはいい顔をするので、周りからは「やさしいご主人だね」と言われますが、実際は私に対してだけ口が悪く見下した態度ばかり。最初は言い返していましたが、反論をやめるとさらに調子に乗り出す夫。そんなとき、救世主が現れたのです。★関連記事:「いいかげんにして!」大けがをした私に対し、心配すらしてくれないモラハラ夫に初めて言い返したら結婚前は我慢していただけ!?学歴の差から夫に見下される毎日夫と出会ったころは最終学歴なんて関係なく、侮辱されることもない良好な関係でした。休日には一緒に出かけ、あまり料理が得意ではない私が料理をすると「ありがとう」と感謝してくれていました。しかし、結婚を機に夫の私への態度は一変。私の学歴を話題にして、知識のなさをバカにされる生活の始まりでした。最初はバカにされても笑って受け流したりごまかしたりしていましたが、私を見下す態度は日に日にヒートアップ。あまりにもひどい態度に、「なんで急に態度を変えるの?」と夫に聞くと「付き合っているころは我慢していただけ。結婚して夫婦になったのだからお前に何を言おうが俺の自由だろ」と強めの口調で言われました。何か夫が悪いことをしたときでさえ「お前が悪いから今この結果になっているんだ」と謝ることすらしなくなり、関係は悪化する一方。最終的に、私は反論したり笑ったりすることもしなくなりました。外面だけはいい夫仕事が休みの日に、私も顔見知りである夫の同僚がわが家へ訪ねて来たことがありました。数日前、夫が同僚と外回り中、たまたま買い物帰りの私と鉢合わせ、そのときにわが家へ来る約束をしたのです。私は料理や掃除を頑張り、デザートのケーキまで焼いて同僚をもてなす準備をしていました。しかし、夫は「今日くらいはお前のまずい料理を食べたくない」「同僚が来たらお前はひと言も話すな。バカがバレる」と、いつも通りの見下し発言。遊びに来てくれる同僚はわが家のこの状況を知るわけもなく、私の料理が楽しみとまで言ってくれていたので、夫に見下されながらも苦手な料理を頑張りました。 時間になり同僚が来ると、夫は「妻の料理は絶品で自慢」「こっちへ来て一緒に話そう」と、さっきとは反対のことを言うのです。私は内心「え? この人はなんでこんな平気な顔でうそがつけるんだろう?」と疑問に思いましたが、声には出しません。そんな様子を見た同僚は夫のことを「愛妻家」と呼び、夫は満足な表情でした。同僚が帰った後は、人が変わったようにまた見下し発言の繰り返し。そんな生活が続いていました。モラハラ夫を撃退してくれたのはそんなある日、夫が外出中に義母がわが家へ遊びに来ました。予定していなかった訪問でしたが、私はやさしくて料理じょうずな義母が好きだったため、仲良く2人でお茶を楽しんでいました。義母は、まさか自分の息子が妻を見下すような言動しているとは夢にも思わず、「息子は家事をちゃんと手伝ってる?」「何か嫌なこととか相談があれば、いつでも私に言ってね」と笑顔で楽しそうにしていました。夫の帰宅時間が近づいたとき、義母から「息子を驚かせたいから隠れてもいい?」と提案が。特に断る理由もなく、隠れられて困ることもないうえに「普段の夫の姿を見せられるかも……」と思い、承諾しました。義母が隠れてすぐに夫が帰宅しました。夫はいつも通り「掃除も家事もせずお茶タイム? ふざけるな! お前みたいなバカは休憩を取る資格なんかない」と怒鳴ります。私の位置から見えていた義母の顔は青ざめていきました。まさか自分の息子がこんな態度で私に接しているとは思わなかったのでしょう。義母の存在に気付かない夫は、いつも通り罵声をあびせ続けてきました。そこへ顔を真っ赤にして今にも爆発しそうな義母が登場。義母の姿に気付いた夫の顔がみるみる青ざめていきます。 義母は「いいかげんにしなさい!! 土下座で謝りなさい!」とかんかんです。私と夫のやりとりの一部始終を見ていた義母は一瞬で状況を悟り、夫を叱ってくれたのです。夫は義母には逆らえないらしく、私に今までの侮辱を謝罪。私はこの後、夫がどんな態度を取るのか怖くて仕方なかったですが、義母立ち合いのもと、二度と偉そうな態度を取らないこと、何かあったら私が容赦なく義母に連絡をすることを約束しました。その後の夫の態度はびっくりするくらい変わり、私に対しての侮辱は一切なくなりました。まとめ最初から義母に相談すればよかったのですが、義母やその他の人たちに相談できなかった理由として、周りから幸せな家庭に見られたいという見栄がありました。当時は「いつも仲良しですてき」と褒められるのがうれしく我慢していた私。しかし、最終的に心がボロボロになり、つらい時期を過ごすことになったのです。この経験をしたからこそ、見栄を張ることなく周りに相談して助けを求めること、つらいときは我慢せずに吐き出すことを学びました。時にはプライドや見栄を張りたいときもありますが、今は先のことを考えて行動することを心がけています。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。取材・文/武田さやか著者/武田さやか(35歳)2歳の娘と夫の3人暮らし。最近パパだけに発動する娘のイヤイヤ期をなだめるのに苦戦中。機嫌がいいときにはみんなで仲良くお散歩に出かけています。
2023年04月22日夫は真面目で子煩悩。基本的にはやさしくおもしろい人で、特に大きな不満はありません。強いて挙げるとすれば「女性の仕事は看護師が最強」と、看護師という職業を過剰に持ち上げるところ。医療・看護の業界とはまったく無縁の私は落ち込むことが多々あります。頻繁(ひんぱん)にそのことを口にするため、悲しい気持ちを通り越して次第に腹が立つようになったのです。★関連記事:「私はただの居候…?」順調に思えた義両親との同居。しかしだんだんと明らかになる夫の本性に…看護師は最強の職業!?夫の同僚の奥さんは看護師!新卒で入社した会社で販売業に従事していた私。勤務年数は10年以上と長かったこともあり、ささやかですが役職もついていました。しかし、土日の休みが取りづらいことや、そもそも産休・育休を取得した人がほとんどいないことなどが理由で、上の子の出産を機に退職することに。せっかく積み重ねてきたキャリアを失い、悔しい思いもありますが「いずれまた正社員として企業で働きたい」そんな気持ちで子育てに励む毎日です。そんな中、夫がよく口にするようになった話があります。「同僚は、奥さんが看護師だから稼いでくる。お金に余裕があってうらやましいな」「看護師が奥さんだったらラクできていいよね」など、妻の職業が看護師だとラッキーという内容です。さすがに夫は「看護師と結婚すればよかった」などとは言いませんが、なんだか遠回しにそう言われている気がして……。私は度々気分を害するようになりました。妻にするなら看護師と考える理由夫が「妻にするなら看護師」と考える理由は多々あるようです。率直に言えば、「看護師は稼ぎがよい」から。専門学校卒か大卒か、夜勤があるかないか、そして勤務する病院にもよると思いますが、中小企業で勤めていた当時の私と比べても、明らかに看護師という職業は収入が多いでしょう。また、「資格があるので就職に困らない」ことも、夫が妻にするなら看護師がよいと考える理由の一つ。夫は国家資格を持たない子持ちのアラフォーである私は再就職も難しいだろう、と常々言ってきます。たしかに、現実は厳しいとは思いますが、私に能力がないと言われている気にもなり、その発言自体にもモヤモヤしていました。そして、おそらく夫が「看護師が最強」と考える最大の理由は「母親が元看護師」だからです。元看護師である義母は、夫が子どものころも夜勤をこなすなど精力的に働いていました。夫は「母さんは看護師で夜勤もあって、寝る時間が少なくても弁当を作っていた」「もしかしたら、父さんよりも稼いでいたかもしれないな」など、義母を尊敬していることがわかる発言をよく口にします。義母はやさしく気立てもよく、私も大好きな存在です。夫や夫の兄弟が成人してからも看護師を続け、還暦前まで町のクリニックで働いていたという話も聞き、本当に頑張ってこられたのだと思います。しかし、元看護師で稼ぎがよく、かつ家事や育児もこなしていた義母と、この先大して稼げないと思われている私とを比較されている気持ちに……。この点についても、私はモヤモヤしているのです。ついに激怒した私夫は、看護師の妻がいる同僚の話や、義母が看護師として働いていたから家が安泰だったなどの話から、たびたび「妻が看護師だと得」「女の仕事は看護師が最強!」と言っていることはまだ我慢ができていました。しかし、自分の息子にまで「お嫁さんにするなら看護師さんがいいよ~!」と言うようになったのです。看護師という職業はたしかに素晴らしく、特にコロナ禍では自らの命の危険も顧みず必死に働いている姿を見聞きし、尊敬しています。責任のある仕事でもあるし、仕事内容を考えれば私より給料が高いことも理解できます。ですがそれとこれとは話は別です。どのような仕事も、何かしら社会の役に立っているのだから仕事に優劣をつけるものではないし、働きたくても思うような職業に就けない人もいる。私のように出産や子育てを機に長く勤めていた会社を退職し、キャリアを諦めなくてはならない人もいるのに……と、やたらと看護師を持ち上げる夫に怒りがふつふつ。とうとう私は、「そんなに看護師がいいんなら、なんで販売業に就いていた私と結婚したの? 私と離婚して、看護師と再婚すればいいじゃん!」と激怒したのです。普段あまり怒らない私が大激怒したため、慌てる夫。私も少し冷静になり「お義母さんも看護師でたしかに稼ぎはいいし、評価に値する仕事。でも、あまりにも言われ過ぎて悲しくなるよ」「看護師ではない私は価値がないみたいに言われている気分になる。相手がどんな気持ちになるか、もう少し考えて発言したら!?」と言いました。まとめそれ以来、夫が職業についてあれこれ言うことはあまりなくなりましたが、たまに話の端々に出てきます。「人の考えは簡単には変わらない」と諦めた私は、聞き流すことにしています。「いつか、夫の収入を超える大逆転をしてぎゃふんと言わせてやる!」と心の中で闘志を燃やしながら……。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。マンガ/へそ著者/内野みお(39歳)2人の男の子育児に奮闘するアラフォーママ。パワフル過ぎる男児たちに翻弄され、大声を張り上げる毎日。こっそりスイーツを食べるときが至福の時間!
2023年04月16日新年度の憂鬱といえば、「役員決め」ではないでしょうか。私は来期小学校の役員をすることがすでに決まっているため、今年は役員決めのあの重苦しい空気を味あわずに済むのだと思うとだいぶ気がラクです!それでも卒業シーズンになると、幼稚園で起きたある保護者間トラブルのことを思い出します。コロナ禍で過ごした年長さん時代の苦い思い出、語らせてください…(泣笑) ああもう! 文句があるなら自分が役員やればいいのに!!ついにブチギレた私の行動とは?次回、「卒園行事にまつわる保護者間トラブル <後編>」に続きます。
2023年03月30日転勤が多く、子どもができてからは単身赴任生活が続いている夫。結婚前から女癖が悪いことはわかっていましたが、結婚したことをきっかけに改心したようで、女の影もなく夫婦関係は良好でした。あるとき中学生になった子どもが、「お正月はおばあちゃんの家へひとりで行きたい」と言いだしたので、私は単身赴任中の夫のもとへサプライズで押しかけることに。これは、お正月から信じられない現実を突きつけられた私の体験談です。★関連記事:「私はただの居候…?」順調に思えた義両親との同居。しかしだんだんと明らかになる夫の本性に…夫は改心したと思っていたのにお正月も仕事だと言いだした夫子どもが年長になったころから単身赴任生活を続けている夫。夫の赴任勤務地は自宅から車で3時間程度のところだったので、毎週金曜日の夜には自宅へ帰り、日曜日の夜には赴任先へ戻るという生活を続けていました。単身赴任当初は毎日電話で連絡を取り合っていましたが、そこは長い夫婦生活。日がたつにつれ、メールは毎日すれども電話は2~3日に1回程度の頻度になっていました。結婚前の夫は女癖が悪く、女遊びはしょっちゅう。正直結婚するかも悩みましたが、根は真面目でやさしい夫。周囲からの後押しもあり結婚しました。結婚後は女の影は見られず、子どもにも恵まれ、それなりに幸せな毎日を送っていた私たち。夫が改心したように見えていたこともあり、単身赴任中の女性関係についてはまったく気にしていませんでした。子どもが中学生になったとある年末のこと。毎年、お正月には連休を取れるため、夫は今年も帰ってくるだろうと思っていたのですが、珍しく仕事になったとの連絡が入りました。お正月も仕事なんてかわいそうだな……。そんなことを考えていたら、中学生になった子どもが、「お正月はひとりでおばあちゃん宅へ行きたい!」と言いだしたのです。「じゃあママはパパのところへ行こうかな?」と子どもに相談したところ、「いいよ!」と快諾。私はひとりで夫に会いに行くことにしました。夫には内緒で突撃!子どもが1月1日から1泊2日で義母宅へ行くというので、私も同日程で夫宅へ向かうことに。夫には行くことを告げていませんでしたが「正月は子どもと一緒にこっちへ来ないか?」という誘いもあったので、きっと寂しいんだろうな……と思い、サプライズで訪ねることを決心。どこか新婚気分になりながらウキウキで向かいました。義母宅へ子どもを連れて行き、新年のあいさつなどをしていたため、夫の赴任先の家に到着したのは夕方でした。すっかり暗くなっていましたが、仕事だと言っていたので、そろそろ帰ってくるころかな? と思いながら家の前まで向かいます。すると、家の電気が点いているのを発見。お正月だし仕事が早く終わったのかな? と思い、合鍵は持っていましたがあえてチャイムを鳴らすことにしました。ピンポーン……と、チャイムは鳴りますが、夫は出て来ず。もう一度チャイムを鳴らしてみましたが、一向に出てくる気配がありません。「電気を消し忘れて仕事に出たのかな?」と、考えた私は合鍵を使って入ることに。部屋には明かりが点いているのに鍵を開けてみると、部屋には誰もいない様子。しかし、ストーブや電気、コタツには電源が入ったまま。そこには今まで誰かがいた形跡がまざまざと残されていたのです。え……どういうこと!? と一瞬頭が真っ白になりましたが、明らかに夫はその場にいません。勝手に誰かが夫の部屋を使っているの? などいろいろな疑問が頭をよぎり、怖くなった私は一旦玄関の外へ。そこで初めて夫に電話をしました。家に来ていることを伝えると「え!?!?」と異様なほど驚き、急に会話はしどろもどろに。「中には入ったのか?」「誰かに会わなかったか?」など、よくわからない質問を投げかけられ、返答に困っていると「今から早急に帰る」と電話を切られました。そこで私は「女だな……」と察したのです。浮気相手に逃げられては困るため、再び家に入ることにしました。「誰かいるの?」と恐る恐る声をかけましたが返事はなし。改めて部屋の中を物色すると、女性が使うものや洗濯物が干してあるのを発見し、一緒に生活していることがうかがえました。私は、気持ちも居場所もやり場がありませんでしたが、逃がしてはならない! と思い、出てくるよう仕掛けます。「誰かいるんですか? 警察に電話しますよ!」その言葉を聞いてか、お風呂場からひとりの女性が出てきました。そして驚いたことに、相手は結婚前に夫が浮気をしていた女性だったのです。念の為、「〇〇さん?」と聞いてみると、女性は「そうです」と答えました。あきれ果てて言葉が続きません。そこへ夫が帰宅。そこから、浮気の経緯を問いただすことになりました。2人の同棲生活は半年前からスタート。しかも、呼び寄せたのは夫のほうだったというのです。呼び寄せた理由を聞くと、「自分が今働いているところのパート枠が空いていたから」とひと言。なんと、2人は同じ職場で勤務していたのです! どうやら2人は私たちの結婚後も時折連絡を取り、会っていたとのこと。半年前に女性の職がなくなり、困っていたところに夫が声をかけたというのです。そして、住む場所もないため夫の家で生活していた。自力でアパートを借りられるほどお金が貯まれば出て行く予定だった。今はもう男女関係はない、とのこと。女性にはとにかく夫の家を出て行くよう伝え、夫にはアパートが決まるまで3時間かけて自宅から職場まで通うことを命じました。そして、ひたすら謝り続ける夫と一緒に私は黙ったまま自宅へ戻りました。まとめ男女関係はないことをひたすら強調し、離婚だけはしたくないと言い続ける夫。しかし、どんな理由であれ、昔の浮気相手を呼び寄せて同じ職場で働き、ましてや一緒に生活するなんてありえないことです。結局、相手の女性は2週間後にはアパートを決め、夫の家を出て行きました。本当にお金がなく困っていたようでしたが、私には同情の余地もありませんでした。自宅へ戻った夫は、毎日夜中の3時過ぎには家を出て、帰宅は夜の23時。反省の念を込めて行動している姿もあって、ひとまずは離婚を見送ることに。ですが、夫への不信感が今後なくなることはないでしょう。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。取材・文/ささきなみマンガ/へそ著者/ささきなみ(37歳)体力の衰えを感じ、年齢に抗うなにかを始めようと摸索中のアラフォーです。趣味はキャンプ。自然の中で飲むお酒を楽しみに日々を頑張っています。健康や夫婦生活についてなど、アラフォー世代の気になる体験談を執筆中です。
2023年03月10日夫はよく飲みに出かけるタイプです。新型コロナウイルス感染症が流行する前は会社のみんなで飲みに行ったあと、キャバクラに行くというのがルーティンのようでした。ある日、玄関に名刺がバラバラと落ちているのを見つけました。拾い上げて見てみると、名刺に書かれた名前は明らかにキャバ嬢の源氏名……。キャバクラ通いを止められない夫を持つ私の体験談です。★関連記事:「最近、家族が冷たい気がする…」しっかり者の妻に感謝しているけれど… #見えない地獄 1玄関に散らばる名刺の数々キャバクラ通いがルーティン夫の楽しみは仕事帰りの飲み会です。新型コロナウイルス感染症が流行する前の週末は、ほとんど飲み会に行っていました。同僚たちと飲みに行った後は、キャバクラに行くのがルーティンです。結婚したときから夫がキャバクラに通っていることは知っていたので、「適度に楽しむ程度なら……」と黙認していました。そんなある日、朝起きて顔を洗おうと寝室から廊下に出たときです。玄関に何枚かの名刺が散乱しているのを発見しました。「なんだろう? 」と思って拾ってみると、書かれているのは明らかにキャバ嬢の源氏名でした。「来てくれてうれしかったよ」「また来てね」といったメッセージも書かれており、このときはまだ、「またキャバクラに行ったのか……」としか思っていませんでした。いやらしい手書き文字に爆笑!名刺を発見してから数週間後。また同じように玄関にキャバクラの名刺が落ちているのを見つけました。「名刺くらいちゃんと片付けてよ」と少しイライラしながら散らばった名刺を集めることに。前回のように、まとめた名刺はすぐにゴミ箱に捨てるはずでした。しかし、ある1枚の名刺を見て、思わず私は手が止まってしまいました。そこには、思わず笑ってしまうようないやらしい手書きコメントが! 「これはどう考えても、キャバクラではなく、ヘルスかソープに行っているのでは? 」と一瞬不安になりました。しかし、夫は隠しごとが驚くほど苦手なタイプです。もし本当に風俗に行っていれば、隠しきれず、すぐに私にバレるのがわかっていました。最近の夫を見ていて、普段と違う様子はなかったので、おそらくいつも通りキャバクラに行ったのでしょう。そのとき、夫の席に着いたキャバ嬢があたかも風俗嬢のようにメッセージを書いたのだと思います。凝ったメッセージに、「最近のキャバ嬢はやるな……」と変に感心してしまいました。起きてきた夫に「名刺が落ちてたよ」と言っても、特に悪びれることもせず、「ああ、ごめん」と言うだけでした。その後もしばしばキャバクラに行っていたようですが、2020年に新型コロナウイルス感染症が大流行。私たちが住んでいる地域でも緊急事態宣言が発令され、さすがの夫も飲み会には行かなくなりました。しかし、夫の自粛生活は本当に一瞬でした……。感染状況が少しずつ落ち着き始めると、それに比例するかのように飲みに出かける頻度が増えたのです。いくら感染者数が落ち着いているとはいえ、まだまだ手放しで安心できる状況ではありません。私は正直「もう少し自粛してほしい」と思いながらも、夫が聞き入れてくれない気がして言えずにいました。それから数日後。夫が飲み会に行く頻度が増えると同時に、またキャバクラの名刺が玄関に落ちていました。なぜこんなに玄関に名刺を落とすのかも謎でしたが、コロナ禍で一向にキャバクラ通いを控えない夫にさすがの私も我慢の限界! 今日こそは言いたいことを言わせてもらおうと思い、仕事から帰宅した夫を捕まえ、みっちり説教しました自分が楽しめたらそれでいい?夫の頻繁なキャバクラ通いを受けて、私の胸に込み上げてきたのは、嫉妬よりも怒りです。世の中ではみんな必死で「感染症予防対策を頑張ろう! 」と努力しています。新型コロナウイルス感染症が流行して以来、医療従事者である私の友人は、感染対策のために旅行も里帰りもできていません。そんな人がいる中で、あなたは何を身勝手に楽しんでいるのかと……。あまりの無神経さに怒りがふつふつと湧いてきました。しかも、わが家にはまだ幼い姉妹もいます。万が一、夫が新型コロナウイルス感染症に感染し、子どもたちにも移ったらと思うとぞっとします。しかも新型コロナウイルス感染症に感染する可能性として考えられるのが、キャバクラの可能性が高いなんて……。とはいえ、仕事で朝早くから夜遅くまで働いている夫には、息抜きも必要だと思っています。キャバクラに行くことでストレス解消になるのなら、まったく行くなとは言いません。しかし、今後は頻度や状況を考えてもう少し慎重に行動してほしいと夫に話しました。まとめ今回の件で、夫のストレス解消にはキャバクラが切っても切り離せないんだろうなと再認識しました。「キャバクラ通いがいつか浮気につながるのでは? 」と不安になることもありますが、今のところ夫はきちんと線引きをして楽しんでいるようです。名刺にあれだけ面白いコメントを書けるキャバ嬢さんたちなのであれば、きっと夫たちにも楽しい時間を与えてくれているのでしょう。夫には今後も感染状況やお金、子どもたちにも配慮することを大前提に、節度を持ってキャバクラでのストレス解消をしてほしいです。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。取材・文/茨木アヤコマンガ/きびのあやとら著者/茨木アヤコ元教員。今はwebライター兼1児の母。仕事は執筆、趣味も執筆。面白く、読みやすい体験談をお届けできるよう心がけています。
2023年02月25日起きている時間のうち、仕事以外の時間は9割以上スマホゲームをしているであろう夫。ある日、スマホの料金請求書の中に見たことのない英語表記がありました。「何かのウイルスに感染しているのでは!?」などと不安になりその文字を検索したところ、どうもゲームの課金ではとの情報が。夫を問いただしたところ、実はこそこそと課金をしていたことが判明しました。これはスマホゲームに依存する夫の体験談です。★関連記事:「共働きなのに何もしない…」夫という名の大きな子ども!夫の悪い生活習慣を改善できた理由とは子どもにすら見放された夫請求書に見慣れない英語表記が起きている時間のうち、仕事以外の時間は9割以上スマホゲームに費やしている夫。子どもの前でもお構いなくスマホゲームに没頭するため、時にはきつく注意することもありました。しかし、それでも夫がゲームをやめようとする気配はありませんでした。子どもも最初のうちは「遊んで~」と、夫を誘っていましたが「ちょっと待ってね。これ(ゲーム)がひと段落したらね」「今忙しいから後でね」など、あらゆる言い訳を連発。待てど暮らせど遊んでくれない夫に子どもも見切りをつけたようで、次第に遊びに誘うことは減っていきました。そんなある日、ふと見ていたスマホの請求書に見たことのない英語表記があることに気付きました。私は見覚えのない文字の羅列に「何か変なウイルスに感染しているのでは……」と少し不安になりました。そのまま放置するのも何か怖かったので、ネットで請求書に書かれている英語の表記を検索したところ、そこに書かれているのはゲームへの課金だという情報が!夫は普段からよくスマホでゲームをしていますが、課金までしているという話は一つも聞いていませんでした。半信半疑ながら夫に問いただしたところ、1万円を2カ月間、2万円分もゲームに課金していたことが判明!無料のゲームをしていると思っていたのに、まさか課金までしていたなんて……さすがの私もあきれ果ててしまいました。「少しくらい…」と全然悪びれない夫しかし、夫は私が問いただしている最中も「少しだけじゃないか」「ゲームを買うのと同じようなもんでしょ」と、私の怒りがまったく響いていない様子にさらに驚きました。夫にとってはただの息抜きかもしれませんが、育児もろくにせず、さらに課金まで……どこまで自由な夫なんだ! と思うと私の怒りは最高潮に。さすがに私もこのときばかりは声を荒げ「いい加減にして! あなたは父親でしょ? いつまでゲームに依存するつもり!? もっと大切にしなきゃいけないものがあるでしょ!! 」と夫を一喝。すると夫は見るからにしょんぼり……。楽しんでいたおもちゃで遊ぶことを怒られた子どものようでした。最終的に「ごめんなさい」と小さく謝り、今後は無駄な課金をしないことを約束しました。ゲームではなく子どもを育てろ!その後はきつく叱ったこともあり課金をすることはなくなりましたが、なぜかゲームの数がどんどん増えていきました。野球、サッカー、街づくりなど、選手とチームと街を毎日起きた瞬間から寝る間際まで懲りずに必死で育てています。付き合っていた当初から、夫がゲーム好きであることはわかっていました。でも、結婚をしたら少しは変わるかも、さすがに子どもができたら変わるだろう……とあらゆるポイントで夫の変化を期待しましたが、まったく変化なし。がっかりもしますが、こんな夫を選んだのも自分だと言い聞かせて生活しています。そんな夫に「ゲームの中身ではなく子どもを育てろ」と毎日のように怒るようになりましたが、夫は「へへへ」と笑うだけで、一向にやめる気配はありません。なので、夫が街づくりに熱中しているときは嫌味のように「おい、市長」と呼ぶことにしています。まとめどこまでいってもゲームとの関係が切り離せない様子の夫。結婚もして子どももいる今の自分には、ゲームより大事なものがたくさんあるということにいつになったら気付いてくれるのでしょうか……。今後も気を長く持ち、待ち続けるしかないのかなと、最近では私も半ば諦めつつあります。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。取材・文/ささきなみマンガ/へそ著者/ささきなみ(37歳)体力の衰えを感じ、年齢に抗うなにかを始めようと摸索中のアラフォーです。趣味はキャンプ。自然の中で飲むお酒を楽しみに日々を頑張っています。健康や夫婦生活についてなど、アラフォー世代の気になる体験談を執筆中です。
2023年02月18日皆さんは、子育てをする上で大切にしていること、心がけていることは何かありますか?私は「会話」を大切にしています。■結婚10年目の夫婦喧嘩が気付きに…結婚して10年目の時に、夫婦の危機があって…その時、主人と大喧嘩をしました。その当時、主人は仕事が忙しく私は2人の子育てで疲れ切っていました。なので、夫婦の会話はほぼなく、LINEで「今日は遅くなる」とか「帰りに○○買ってきて」とか業務連絡のようなやり取りをするのみで、完全にコミュニケーション不足。仲は悪くなかったので、私たちはそれでいいのだと思っていました。しかし、初めて大喧嘩をして、初めてお互いの本音をぶつけ合って、お互いがいろんな思い違いをしていることに気づくことに。相手を思いやっているつもりで、実はお互い空回りしていたのだと。やはり、言葉にしなければ相手の気持ちなんて分からないし上手くいくわけがないと思いました。それからは反省して、意識的に会話をするように。会話をすることで、相手の考えていること置かれている状況が分かり、自然と相手を想いやることができるようになったと思います。 ■親子間でも「会話」は重要これは親子間でも言えることで、意識的に会話をしなければ、子ども達の思っていること考えていること置かれている状況などを理解することはできません。日々会話をすることで、子どもが親に相談しやすい雰囲気を作る。これも日々の積み重ねが大事なのではないかなと思います。なので、私は意識的に会話をする時間を作るようにしています。それが、わが家では夜ごはんの時間です。夜ごはんの時はテレビを消して、家族で会話をする時間にしています。この時「今日は何か嬉しいことがあった?」「今日は何か嫌なことはあった?」、この2点は必ず聞くようにしています。そうすることで学校では今どんなことをしているのか誰と仲が良いのか、どんな考え方を持っているのかなど、子どもの様々なことを理解することができるようになりました。毎日会話をしたからといって子どものことが100パーセント理解出来るわけではないけれど、いざという時に子どもが相談しやすい雰囲気を作るという意味では、日々の会話が大事なんじゃないかなと思います。子どもの性格もありますし、あまり話してくれない子もいるので難しいかもしれませんが、話したいという親のアプローチだけでも大事かなと。短時間でもいいので、子どもと面と向かって目を見ながら会話する時間を作る。これが私の子育てで大切にしていることです。なんて偉そうなこと言っていますが、私は子育てにおいては本当にダメダメで、毎日反省や後悔の繰り返しです。子育てって難しいなと常々思っています。子どもも親も沢山間違えることはあるけれど、それを親子で修正しながら成長することが大事なのだと思います。みなさん、子育ては難しいけれども…悩みながらお互い成長していきましょう!
2023年02月15日3人の子どもを子育て中のパパ・大地さんは、今でこそ順風満帆な家族生活を過ごしていますが、いっときは奥さんが本気で離婚を考えるほどに夫婦関係が冷え切っていいました。このマンガでは「産後、夫婦のすれ違いはなぜ怒る?」テーマに、大地さん自らの体験を振り返りながら実例を紹介していきます。結婚してから2年後に妊娠し、出産すると、夫婦のコミュニケーションの話題が子ども中心になってしまいました。 そんなある日、コトミさんが「子どもの話題以外も夫婦で話せる時間を作りたい」と、週1の夫婦会議を提案。 最初はめんどくさいと思っていた大地さんでしたが、何度も夫婦会議を繰り返すことで、夫婦間でコミュニケーションを取る重要性を少しずつ分かってきて……!? 夫婦会議を繰り返すうちに、お互いの信頼関係が深まり… ある日の夫婦会議のテーマは、奥さんの社会復帰についてでした。 「定時出社、定時退社したい」というコトミさんの要望に応えるべく、社長に直談判をしに行った大地さん。 しかし、社長には「プライベートを優先するようなヤツはいらない」と、言われてしまいました。 交渉がうまくいかなかったことを伝えると、理解してくれたコトミさん。 「社長さんに言ってくれてありがとうね!」 その言葉を聞いた大地さんは、"夫婦会議を続けてよかった"と心から思うのでした。 日頃からコミュニケーションがあるのとないのとでは、信頼関係が全然違ってきますよね。大地さんは"夫婦会議を続けて良かった"と言っていましたが、夫婦会議を続けることで、奥さんの考えていることや感じていることなど、今まで以上に知ることができった良い機会になったのではないかと思います。なかなか育児をしていると、そういう時間も作らないとないかもしれませんが、お互いの関係性が良くなるなら、2人だけで話す時間を作ってみるのもいいかもしれないですね。作画:青柳ちか著者:ライター 渡辺大地株式会社アイナロハ代表、札幌市立大学非常勤講師、両親学級プランナー。3児の父。第1子誕生後に離婚の危機を迎える(妻談)も、夫婦会議で危機を回避。第2子妊娠をきっかけに株式会社アイナロハを設立。「産後サポート“ままのわ”」事業では、自治体の産後サポート事業を多数受託。年間1000組以上の夫婦が受講する「アイナロハの父親学級」や、産後の交換日記「めおと産後手帳」は厚生労働白書はじめメディア紹介多数。著書に『産後が始まった!』、『夫婦のミゾが埋まらない』、『赤ちゃんがやってくる!〜パパとママになるための準備カンペキBOOK〜』(以上KADOKAWA)など。
2023年02月14日フルタイムで共働き夫婦のわが家。小学1年生の長女と保育園に通う年長の次女がいます。カレンダー通りの休みの私に対して、夫の休みは月曜日。基本的に夫婦の休みは合わないので、ほぼ毎日ワンオペ育児に奮闘しています。月曜日だけは夫に子どもの送迎関連を全部任せていたのですが……。ある日、私がいつも通り月曜日に出勤していたら、夫から「会社のみんなを呼んで自宅の庭でBBQをしている」とのLINEが! 自分のいない間に夫の会社の人が何人も家に来るのも嫌だし、事前に知らされていなかったので家の片付けもしていませんでした。もちろん冷蔵庫の整理だってしていない。朝から気が気でない1日を過ごした私の体験談です。★関連記事:「家事は全部私の仕事?」定年が近づく夫婦の危機、熟年離婚の解決策とは【体験談】夫が勝手に会社の人を自宅に!仕事中に夫からメッセージが夫に育児を任せられる月曜日は、いつもよりゆとりを持って出勤できます。オフィスに着きパソコンを立ち上げ、ゆっくりコーヒーを飲みながら仕事をしていると、夫からLINEが来ました。なんだろうと思いながら見てみると、「会社のみんなを呼んで自宅の庭でBBQをしているよ」と楽しそうな写真付きのメッセージが!いつものように家族で朝ごはんを一緒に食べ、夫に見送られたのは数時間前のこと。自宅でBBQするなんて、事前に1mmも伝えられていませんでした!衝撃を受ける私の頭に真っ先に思い浮かんだのは、散らかったままの部屋です。掃除機はかけてないし、洗濯物も散らかり放題。シンクには洗い物を残したままだし、冷蔵庫の中も整理されずのぐちゃぐちゃの状態です。毎日こまめに掃除や片付けをしておけば、急な来客にも困ることはないでしょう。でも、私は正社員でフルタイム勤務。仕事が終われば、2人の娘を学童や保育園に迎えに行き、食事を作り、寝かしつけるだけで手いっぱい。掃除はいつも二の次、三の次です。そんなぐちゃぐちゃの状態のわが家に会社の人が何人も来るなんて考えられません。そもそも、自分が家にいないときに夫の同僚が何人も来ること自体嫌でした。焦った私は夫にすぐに電話。「事前に知っていたらちゃんと片付けたのに! 」と怒ると、夫は「トイレだけは掃除したよ。あとは全部奥の部屋に押し込んだから大丈夫! 」と、どこか誇らしげに言ってきたのです……。私はあまりにも的外れな夫の言葉に、思わず頭を抱えました。片付けが得意ではない夫の言葉は、ほとんど信用できません。結局どうすることもできず、イライラしたまま仕事を進めました。子どもたちのお迎えは?イライラしながら仕事をしていたとき、ふと大切なことを思い出しました。それは、月曜日の子どもの送迎は夫の役目だったことです。長女の学童は家から徒歩で行ける距離にありますが、次女の保育園は車で10分程度かかります。「お酒が入った状態でどうやって送迎するの!? 」と思い、急いで夫に連絡。すると、またも衝撃の答えが……。なんと、次女はそもそも保育園に行っていないというのです! 頭を鈍器で殴られたかのような衝撃に言葉を失い、ちゃんと欠席連絡を入れたかどうかも聞くのを忘れてしまいました。後で聞くと、学童に通う長女のお迎えは、酒が入った状態でフラフラと歩いて迎えに行ったのだと言います。飲酒運転をしていないのだけよかったのですが、学童の先生に「酒臭くてヤバイお父さんが来た……」と思われなかったのかな? ととても心配になりました。家の中は驚きの状態にいてもたってもいられなかった私は、定時の17時になった瞬間、すぐさま家に帰りました。夫のいう「片付けた」がどこまでなのか、BBQをした庭がどうなっているのかがとにかく心配で……。家に着いたのは17時半ごろだったと思います。そのときには、意外にもBBQセットはきれいに片付いていて、同僚も1人を残しみんな帰っていました。少しホッとしたのもつかの間。家の中を確認すると、リビングには部屋干しグッズが置かれたまま! 床には子どものおもちゃやお菓子のゴミが散らかっていました。当然、掃除機をかけた様子もありません……。「奥の部屋に押し込んで片付けたよ」と言っていたのは、散らかっていた荷物のごく一部でだったのでした。生活感丸出しのわが家を夫の会社のみんなにさらしたことがわかり、私はがく然としました……。夫に気づかいの心はないの!?片付いていない家に会社のみんなを呼んだこともそうですが、特に私の腹が立ったのは、炭火でおいしく焼かれたお肉が何も残されていなかったこと!わざわざ炭をおこしてBBQをしたのなら、疲れて帰ってくる奥さんのために、少しだけでもお肉を取りおいてくれてもいいはずです。それなのに空っぽになったお肉のパックだけがゴミ箱に入っていて、おいしいものは全部みんなのおなかの中……。夫の私への配慮のなさに、怒りや悲しさが入り混じった複雑な気持ちが込み上げてきました。結局その後、私はヘトヘトになりながら自分と娘たちの夕飯を普通に作ることになりました。まとめ朝からずっと夫の理解不能な行動に振り回されながら過ごし、一体何をやっていたんだろうと疲れをどっと感じたのを覚えています……。しかし、日ごろの家事がおろそかになっていたのは私の責任でもあるので、夫ばかりを責めるのも違うのかなと少し反省しました。今後は忙しいながらも、少しずつでも家事に手をかける時間を作っていこうと考え直した出来事でした。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。取材・文/茨木アヤコマンガ/へそ著者/茨木アヤコ元教員。今はwebライター兼1児の母。仕事は執筆、趣味も執筆。面白く、読みやすい体験談をお届けできるよう心がけています。
2023年02月08日息子が小学校1年生だったときのことです。息子の友人A君、そして転入生のB君、この2人の間で、小さな問題が起こりました。本人たちと学校の先生で無事解決されたのですが、両者の母親たちがヒートアップしてしまい、こじれる事態に。そしてなぜか最終的には、両者の知り合いだったがために、まったく問題とは関係のない私が巻き込まれてしまったというお話です。トラブルを起こしたA君、B君とは保育園のときから息子と仲良しのA君は、スポーツが得意で、服装もイマドキ、学校ではみんなに好かれる人気者です。私もA君の母親とは、ママ友の1人として仲良くしていました。A君の趣味は、自作の歌を作ることで、作った曲は自分で録画し、よく友だちに見せていました。 一方のB君は、1年生のはじめに転入してきた息子のクラスメイト。サッカー教室が同じだったこともあり、息子だけでなく親同士の私たちも、会えば世間話をする仲になりました。自分の親の前では大人しそうにしているB君ですが、友だちといるときは乱暴な言葉づかいをすることがあり、うちと外では少し違う性格なのかな、というのが私の印象でした。 事件のきっかけはA君自作の歌ある日、息子が学校から帰ってくるなり「A君がB君のことをおもしろおかしく歌詞にした歌を、A君のお母さんがYouTubeにアップしたんだって。それをB君のお母さんが見つけたみたい。今日学校にきて、大きな声で怒鳴り散らしてた」と教えてくれました。 息子曰く、その歌はB君がA君に作ってほしいとお願いしたもので、内容的にはB君も気に入り、2人で聞きながら笑い合っていたとのこと。しかし、家では静かで大人しそうなB君の母親は「転校生のわが子をいじめている!」と思い、学校に押しかけてきたのだそうです。 ついには2人の母親がヒートアップB君に頼まれて作ったA君の歌は、私が聞いたところびっくりするほどのものでもありませんでした。しかし、B君の母親は「いじめ」だと学校へ抗議し、怒りが収まらない様子でした。子どもたち本人は学校で先生を挟み「言葉は選んで使う、友だちにも礼儀が必要」など話し合い、解決していました。 しかし親同士は直接話し合いに参加しておらず、しかも学校からの連絡は「本人たちで解決しましたので」のひと言で終了。ついには、この事件にはまったく関係のない、共通の友人である息子の親である私に、2人の母親たちから電話がかかってきたのです。 とんだとばっちりを受けた私A君の母親は「学校で怒鳴り散らして、うちの子怖がってたわ。頭おかしいんじゃないの?」、B君の母親は「Aの家、まともじゃないわ! 親も全然謝ってこないし!」。私は、どちらにもつかないのがベストだと思い、聞き手に徹しながら、数回に渡る電話を終えました。そして2カ月後、B君は転校し、サッカー教室もやめ音信不通に。 A君と息子は2年生になった今でも仲良しです。しかしA君の母親は、一緒になってB君の母親を責めなかった私と、変な距離を取るようになってしまいました。「私の対応は間違っていなかった」と、思いながらも、未だにモヤモヤが残る事件となったのです。 息子の友人2人の間に起きた、息子とは無関係のトラブル。にもかかわらず、2人の親に挟まれるという、とばっちりを受けてしまいました。どっちもどっちだと思い、どちらの味方にもつかなかった私に残されたのは “変な距離と気まずさ”でした。1年以上経った今でもなおモヤモヤが取れない、理不尽な事件になりましたが、子ども同士のことだと思っていても、大事になってしまうことがあるのだと痛感。私なりにいろいろなこと学んだ出来事でした。 監修/助産師REIKO著者:松本 奈緒海外にて、バイリンガルの7歳と11歳の男の子のママ。将来を担う子どもたちの海外での日本語教育や、日本での英語教育に力を注ぐライター。
2022年10月17日ご近所の人と日ごろから接する機会がある人もいるでしょう。良好な関係を築けていればいいですが、トラブルを抱えてしまう場合もあります。璃子さん(仮名・28歳)はかつて同じマンションに住む男性と、ある不運な出来事がキッカケでトラブルになってしまったそう。何があったのか、詳しく話を伺いました。勘違いされるキッカケ「もう3年近く前になります。新しい彼氏ができたんですが、そのころ私は人生史上一番重い体重でした。これはいかんと思い、ダイエットを決意したんですね。ただ、食事制限だけでは追い付かないので、ジョギングをすることにしたんです。早朝、ウェアを着て、ドアを開けて外に出ると、同じ階に住む男性が、同じようにウェアを着て外に出たところでした。川沿いを走ったんですが、どうしてもコースが同じになってしまうんです。なので、ずっとその人のあとを追いかけているような状態になってしまいました」気まずい偶然「しばらくジョギングを続けたんですが、どうしても時間帯もコースもその人と同じになってしまうのでなんとなく気まずくなり、走るのをやめて駅の近くのジムに通うことにしました。入会した初日です。私がランニングマシーンで走っていると、なんとあの男性が姿を現しました。目が合うと、驚いたような表情をしていました。めちゃくちゃ気まずかったです。それからは、その男性となるべく時間が被らないように気を遣ってジムに通っていました」集合ポストでのアクシデント「しばらくしたある日のこと。仕事から帰り、ポストから郵便物を取って部屋に戻りました。すると、その男性の郵便物が間違えて投函されていたんです。直接渡しに行ってもいいんですが、それだと私が郵便物を漁ったみたいじゃないですか…。なので、気付かれないようポストに戻すことにしました。1階にある集合ポストに行き、そっと郵便物をなかに入れました。そして部屋に戻ろうと振り返ったときです。なんと、その男性が立っていました。私は気が動転してしまい、逃げるようにその場を去りました。あのとき、なんですぐ事情を説明しなかったのかと、あとでとても後悔しました」張り紙に書いてあったのは…「後日、マンションの玄関の脇に張り紙がしてありました。そこには、『最近、郵便物を荒らされる被害が出ています』と書いてありました。ポストはしっかりロックするようにと注意喚起されていました。犯人とみなされているのは、私で間違いないでしょう…。私は完全に、ストーカー扱いされていたんです。それからというもの、私はマンションの住人であるにもかかわらず、出入りするときは誰にも会わないように、コソコソと移動しなくてはならなくなりました」“不運が重なりストーカー扱いされた女性”の告白をご紹介しました。ちょっとしたことがキッカケで、大きなご近所トラブルに発展してしまうこともあります。最初から隣人とコミュニケーションがとれていれば良かったのかもしれませんが、同じマンションの住人というだけではそれも難しいところ。普段から、ある程度周りに気を遣って生活する必要もあるのでしょう。©PeopleImages/Kilito Chan/gettyimages文・塚田牧夫
2022年09月28日今回は「夫婦トラブル」エピソードをご紹介。サウナに激ハマりするあまり、サウナグッズを爆買いしたり、熱波師を目指してタオルを散らかしたりとどんどん暴走し始める夫…ついに妻をブチギレさせる事態が発生!一体何が起きたのか!?...大好きなサウナに夢中になった結果暴走し、家の中をメチャクチャにして、夫婦関係にもトラブルを招いてしまった夫。“整う”にハマるのは素敵なことですが、まずは家&夫婦関係を整えましょう!皆さんも、趣味に没頭するあまりパートナーの怒りを買わないように気をつけてくださいね。原作:mamagirlWEB編集部作画:タバタユミあわせて読みたい🌈【夫婦トラブル】サウナ大好き夫が暴走!!整うどころか家がメチャクチャに⁉
2022年07月25日