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佐藤健、菅田将暉、瀬戸康史、福士蒼汰、吉沢亮、竹内涼真ら人気俳優を数々輩出してきた「平成仮面ライダーシリーズ」。いまやそれぞれが主演作を持ち、名だたる映画賞を席巻し、朝ドラや大河ドラマをはじめ高視聴率ドラマに相次いで出演する存在となっている。2000年放送「仮面ライダークウガ」(オダギリジョー主演)から始まった「平成仮面ライダー」シリーズも現在放送中の「仮面ライダージオウ」で20作目、“平成最後”の仮面ライダーとなる。若手の登竜門といわれて久しい本シリーズには、平成が終わろうとしているいまこそ注目しておきたい俳優たちが目白押しだ。演技初挑戦ながら「仮面ライダーゴースト」に大抜擢!平成仮面ライダーといえば、関わりが深いのが「ジュノン・スーパーボーイ・コンテスト」。「仮面ライダーW」出身の菅田さん、「仮面ライダーオーズ」出身の渡部秀、「仮面ライダーウィザード」出身の白石隼也、「仮面ライダー鎧武」出身の佐野岳などが同コンテストの受賞者。しかも、ここ4年は連続で“ジュノン・ボーイ”が仮面ライダーに抜擢されている。まず、2014年のグランプリ受賞者で、演技初挑戦ながら「仮面ライダーゴースト」(15~16年)の主人公・天空寺タケル/仮面ライダーゴーストを射止めた西銘駿。1998年生まれ、当時17歳で単独主演としては佐藤さんと並ぶ最年少仮面ライダーとなった。今年は「未解決の女 警視庁文書捜査官」などのドラマにレギュラー出演したほか、主演舞台「おおきく振りかぶって」「ダンガンロンパ3 THE STAGE 2018 ~The End of 希望ヶ峰学園~」をこなし、所属するオスカープロモーションの「男劇団 青山表参道X」の旗揚げ公演「SHIRO TORA~beyond the time~」にも参加。現在公開中の『走れ!T校バスケット部』や2019年1月25日(金)公開の『愛唄-約束のナクヒト-』にも出演するなど、幅広い活躍ぶり。人懐こく、愛らしいルックスとは裏腹な気骨さが魅力だ。また、マコト兄ちゃんこと深海マコト/仮面ライダースペクター役の山本涼介は、「ジュノン・スーパーボーイ・コンテスト」のファイナリストであり、坂口健太郎や成田凌らに続く「メンノン」モデル俳優。1995年生まれ、「花ざかりの君たちへ~イケメン☆パラダイス~2011」で俳優デビュー。竹内さんも出演した高視聴率ドラマ「陸王」や福士さん主演『旅猫リポート』などのほか、「ジャニーズJr.」安井謙太郎、森田美勇人と共演した『ニート・ニート・ニート』が現在公開中。クールかと思いきや気さくで飾らない魅力を持ち、スポーツも万能、“ハイスペック”な若手俳優とも呼ばれている。「仮面ライダーゴースト」からもうひとり忘れてはならないのが、磯村勇斗だ。異界からきたミステリアスな青年・アラン/仮面ライダーネクロムを務めた。1992年生まれ、デビュー前にはアルバイトをしながら小劇場の舞台に立っていたこともある磯村さん。昨年、ヒロイン・有村架純をめぐって竹内さんと“ライバル”関係になったNHK連続テレビ小説「ひよっこ」を経て、今年は映画『恋は雨上がりのように』や初主演ドラマ「キミの墓石を建てに行こう。」ほか、10月期は「今日から俺は!!」と月9「SUITS/スーツ」という話題のドラマ2本にレギュラー出演。特に、濃いキャラ揃いの「今日から俺は!!」では卑劣で非道な開久高校の相良猛として悪童ぶりを炸裂させており、注目度急上昇中。かと思えば、映画『ういらぶ。』では「King & Prince」平野紫耀と桜井日奈子を見守る“オカン系男子”、12月14日(金)公開の『春待つ僕ら』ではお兄さん的存在のバスケ部メガネ男子に扮しており、新たな“カメレオン俳優”との呼び声も高い。続編となるスペシャルドラマ「ひよっこ2」の放送も控えている。仮面ライダー初の“ドクター”・飯島寛騎、いまでは王子!?仮面ライダーシリーズでは初となるドクター(医者)が主人公で、ゲームキャラクターのようなかつてない斬新なデザインが話題となった「仮面ライダーエグゼイド」(16~17年)。仮面ライダー生誕45周年記念作品となる同作で小児科の研修医・宝生永夢/仮面ライダーエグゼイドとして主演を務めたのが、2015年「第28回ジュノンスーパーボーイコンテスト」グランプリ受賞者の飯島寛騎。1996年生まれ。西銘さんとともに「男劇団 青山表参道X」のメンバーでもある。2018年話題を呼んだドラマの1つ「ホリデイラブ」にも出演しており、「HiGH&LOW」の製作陣が新たに贈る“王子が大渋滞”の「PRINCE OF LEGEND」にも参加。“セレブ王子”の片寄涼太率いる「チーム奏」で“下剋上王子”鏑木元を演じている。来年は、その劇場版に加え、主要キャストを務める『愛唄~約束のナクヒト~』が1月25日(金)に公開。さらに芳根京子が主演を務める地元・北海道HTBの開局記念ドラマ「チャンネルはそのまま!」にもレギュラー出演。大泉洋ら「TEAM NACS」も総出演する、札幌在住の漫画家・佐々木倫子の人気コミックのドラマ化で、まさに“ノーコンティニューでクリア”の活躍が続いている。一方、クールな若きスーパードクター・鏡飛彩/仮面ライダーブレイブを務めたのが、瀬戸利樹。1995年生まれ、2014年にTVドラマ「弱くても勝てます ~青志先生とへっぽこ高校球児の野望~」で俳優デビューし、『ストレイヤーズ・クロニクル』で映画初出演。その後、NHK Eテレ「気軽に楽しめる英語講座番組エイエイGO!」などを経て「仮面ライダーエグゼイド」で人気を獲得した。伊藤沙莉の幼なじみを演じた「いつまでも白い羽根」や印象的なゲスト出演を務めた「リーガルV~元弁護士・小鳥遊翔子~」など今年も活躍を見せ、2019年には“戦隊”出身の横浜流星&中尾暢樹がW主演を務める『チア男子!!』への参戦が控えている。飯島さん演じる永夢と、いわば表裏一体の関係であるパラド/仮面ライダーパラドクス役で話題を誘ったのが、甲斐翔真。1997年生まれ、パラド役で鮮烈なデビューを飾った後も映画『写真甲子園 0.5秒の夏』ほか、中川大志や伊藤健太郎共演の『覚悟はいいかそこの女子。』、“けだもの男子”のひとりを演じたdTVオリジナルドラマ「花にけだもの」と話題作が続き、永野芽郁×北村匠海の『君は月夜に光り輝く』(2019年3月公開)にも出演。アミューズ所属の若手俳優として早くも注目を集めている。このほか「仮面ライダーエグゼイド」は、「テラスハウス」の“王子”としても知られ、認定薬剤師にしてIQ148以上を持つ集団「JAPAN MENSA」会員にも認定された正真正銘のインテリ俳優・岩永徹也(檀黎斗/仮面ライダーゲンム)、川栄李奈の初主演映画『恋のしずく』で相手役に抜擢され、映画『jam』が公開中の「劇団EXILE」小野塚勇人(九条貴利矢/仮面ライダーレーザー)、松本享恭(花家大我/仮面ライダースナイプ)とタイプの異なるライダーたちの宝庫でもあった。ポンコツじゃない!犬飼貴丈は史上最高IQをもつ仮面ライダードラマ「獣になれない私たち」の“ポンコツ”社員(でも著しく成長中)の上野発役で話題、「仮面ライダービルド」(17~18年)の主人公・桐生戦兎/仮面ライダービルドを務めた犬飼貴丈もまた「ジュノン・スーパーボーイ・コンテスト」のグランプリ受賞者。1994年生まれ。西銘さんや飯島さんなどはグランプリ直後に仮面ライダー役を射止めたが、犬飼さんは2012年に受賞後、ドラマ「碧の海~LONG SUMMER~」で俳優デビューし、「ペテロの葬列」「美しき罠~残花繚乱~」「OUR HOUSE」「スーパーサラリーマン左江内氏」などの多様なドラマに出演してから起用された。記憶喪失の天才物理学者で仮面ライダーシリーズ史上最高のIQをもつ戦兎だが、時折のぞくお茶目な姿は「けもなれ」上野発にも通じる“ラブ&ピース”な癒し系!?「けもなれ」の同僚・松任谷(伊藤沙莉)との名コンビも評判を呼んでおり、ファンが「ここから(彼の)時代が始まる」と期待を寄せるのもうなずける。できれば上野の恋も、本格的に始まってほしいところだが…。また、「仮面ライダーフォーゼ」で朔田流星/仮面ライダーメテオを務めた吉沢さんが福士さん演じる主人公・如月弦太朗/仮面ライダーフォーゼとタッグを組んだように、ビルドとボケ&ツッコミのようなバディとなったのが、赤楚衛二演じる万丈龍我/仮面ライダークローズ。1994年生まれの赤楚さんは地元・名古屋でボイメンこと「BOYS AND MEN」メンバーとして活躍した後、2013年「サマンサタバサ」メンズモデルオーディションでグランプリを獲得。「表参道高校合唱部!」でドラマデビューの後は映画『きょうのキラ君』、舞台「露出狂」「黒子のバスケ THE ENCOUNTER」などに幅広く出演し、現在は堤真一主演の舞台「民衆の敵」の公演中。来年は事務所の先輩・坂口健太郎の主演ドラマ「イノセンス~冤罪弁護士~」でお坊ちゃまのパラリーガルを演じることが決まったばかり、彼の活躍にも注目だ。奥野壮、平成最後の仮面ライダーはクラシックバレエ経験者そしてシリーズ20作目にして平成仮面ライダー最終作「仮面ライダージオウ」(放送中)で主人公・常磐ソウゴ/仮面ライダージオウに大抜擢されたのが奥野壮。2017年11月「第30回ジュノン・スーパーボーイ・コンテスト」でフォトジェニック賞/明色美顔ボーイ賞をW受賞した新星で、なんと平成仮面ライダー1作目「仮面ライダークウガ」と同じ、2000年生まれ。18歳にしてクラシックバレエ歴11年を誇り、そのしなやかな動きは変身ポーズにも生かされている。西銘、飯塚さんも所属する「男劇団 青山表参道X」のメンバー。前作「ビルド」の桐生戦兎とは打って変わって(?)物理・化学は絶望的だが、歴史好き。“王様”になることが夢という高校生ライダーを、フレッシュに、かつ初めてとは思えないほど繊細に演じている最中だ。「なんか行ける気がする」と何に対しても臆さず挑み、見事にやってのけるソウゴはまるで奥野さんそのもの。時計をモチーフに時空を旅して戦う“タイムトラベルライダー”であり、過去、現在、未来をまたにかけ歴代平成仮面ライダーと出会いながら戦いを繰り広げるという同作には、これまで「ビルド」の犬飼さんと赤楚さん、「エグゼイド」の飯島さんと瀬戸さん、「ゴースト」の西銘さんと山本さんら歴代ライダーがゲスト出演。さらに12月22日(土)に公開を控える『平成仮面ライダー20作記念 仮面ライダー平成ジェネレーションズFOREVER』では歴代20人の平成仮面ライダーが大集結!2016年の『仮面ライダー平成ジェネレーションズ Dr.パックマン対エグゼイド&ゴースト with レジェンドライダー』、2017年の『仮面ライダー平成ジェネレーションズ FINALビルド&エグゼイド with レジェンドライダー』をはるかに凌ぐスケールで、彼らが一堂に会するシーンは圧巻のひと言。同作には「ビルド」の犬飼さん、赤楚さんが引き続き出演しており、2016年の「ジュノン・スーパーボーイ・コンテスト」グランプリ受賞者で、「仮面ライダージオウ」にて明光院ゲイツ/仮面ライダーゲイツを務めている押田岳ももちろん出演。押田さんはドラマ「アンナチュラル」や映画『ルームロンダリング』『サムライせんせい』などに出演してきたが、未来から来た謎の予言者・ウォズ役でデビューを果たした渡邊圭祐らとともに、これからが楽しみな存在だ。12月9日(日)に行われた同作のプレミアイベントで、奥野さんは「仮面ライダーは昭和から平成へと時代が変わっても皆さんの憧れであり続ける」と語り、「それこそ仮面ライダージオウは平成から次の新しい時代に時を駆け抜けるヒーローで、仮面ライダーとは時代をまたにかけるヒーローじゃないかな」と熱い持論を展開。また、「仮面ライダーカブトに憧れてました」と明かした犬飼さんも、「仮面ライダーの存在が、いつまでもラブアンドピースを届けられるような存在になっていればいいな」と自ら演じたヒーローへの思いを語っていた。新人やキャリアの浅い若手俳優たちにとって、およそ1年間ものレギュラー出演をこなしながら、劇場版にスピンオフ、イベント、取材など多忙を極める仮面ライダー俳優を“生き抜く”ことは何物にも変えがたい経験となるはず。いずれ「彼って仮面ライダーだったの?」と誰もが驚くような未来のスターとなり得る原石たちに、これからも注目していきたい。『平成仮面ライダー20作記念仮面ライダー平成ジェネレーションズ FOREVER』は12月22日(土)より全国に公開。(text:Reiko Uehara)■関連作品:平成仮面ライダー20作記念 仮面ライダー平成ジェネレーションズFOREVER 2018年12月22日より全国にて公開「ジオウ&ビルド」製作委員会©石森プロ・テレビ朝日・ADK・東映
2018年12月11日最近、「平成最後の〇〇」というフレーズをよく耳にしませんか?「平成最後の夏」「平成最後の甲子園」etc.平成は2019年の4月30日までなので、もう「平成最後の〇〇」というフレーズは使ったもの勝ち、みたいな雰囲気もありますよね。しかもクスッと笑える感じもあるので、女性のみなさんには「平成最後の〇〇」を駆使して、平成最後の恋から新元号に続く結婚に発展させてほしいと思います。今回はその具体例をご紹介!■平成最後の忘年会これは比較的ハードルの低い誘い方です。2人きりではなく、グループの忘年会を企画して意中の彼を呼びましょう。言葉としては「平成最後の忘年会をしましょう!」でOK。「平成のヒット曲を歌いまくるカラオケ忘年会をやります!」でもいいですね。とりあえず意中の彼との距離を縮める作戦なので、使えるものはなんでも使いましょう。「平成最後のカウントダウン」と銘打って、大晦日に友達とワイワイやるのもおすすめです。■平成最後のクリスマスこちらはバンバン使うべし。相手がいなくても「平成最後のクリスマスだから、12月22日~25日はクリスマス週間なんです!」と言い張って遊びの計画を立てましょう。24日や25日という、超ど真ん中のクリスマスに誘うのはちょっと照れくさくても、22日や23日なら恥ずかしさも半減するかもしれません。「平成最後のクリスマスだから、買い物に付き合ってもらえない?」と笑いを入れつつ誘うのがポイントです。特に、友達から恋人に移行したい相手に対してはおすすめです。それ以外にも「平成最後のイルミネーションを一緒に見に行きましょう」や「平成最後のクリスマスケーキを一緒に食べませんか?」もいいかも。■平成最後の初詣本来なら意中の彼と2人で初詣に行きたいところですが、なかなか誘いづらい……。そんなときは「平成最後の初詣だから、いろいろ買ってきた」と言って、お守りや厄除けのお札などを意中の彼にもお裾分けしましょう。「平成最後」というフレーズがライトな感じを演出してくれるので、シャイな女子にはおすすめです。■平成最後の新年会忘年会同様、グループでもよし、2人で行ってもよし。グループの新年会で仲良くなってから「個人的にもう一度飲みましょう!」と持ちかけるのもアリですよ。■他のイベントでも使える!「平成最後のバレンタイン」「平成最後のお花見」なども使えそうですね。ぜひ「平成最後の○○」を効果的に使って、意中の彼との距離を縮めましょう。あくまでライトに、ユーモラスな雰囲気を混ぜつつ誘うのがポイントです。上手くいけば「平成最後の彼氏」をゲットできるかもしれません!
2018年12月03日リーガロイヤルホテルでは、いちごスイーツビュッフェ「プレシャスバブリーベリー」と、いちごを使ったスイーツを味わえるアフタヌーンティー「ロイヤルアフタヌーンティー 苺」が楽しめる。アネックス7階にある、アネックス リモネにて開催されるいちごスイーツビュッフェ「プレシャスバブリーベリー」は、バブル期から近年にわたってブームとなった平成を象徴するスイーツが登場。いちごでアレンジしたパンナコッタやロールケーキのほか、ティラミス、カヌレ、クイニーアマン...と90年代以降に流行したスイーツなど約20種類と約15種類の軽食が味わえる。デザートは、パンナコッタの上にバブル(泡)を意識した苺の泡ジュレをのせた「苺のふわ泡ジュレ&パンナコッタ」、ナタデココやブラックタピオカが入った「ミックスベリーのスープ仕立て」など、平成に流行したスイーツをアレンジしたメニューの他、苺フレーバーのロール生地で苺をサンドした「苺のショートケーキ」など、苺づくしのスイーツが登場。苺パルフェのミルフィーユ仕立てなかでも一押しの「苺パルフェのミルフィーユ仕立て」は、通常とは逆にバターで生地を包み込む、フィユタージュ・アンヴェルセと呼ばれる逆さ折りの生地で口どけよく仕上げ、生地の塩気が苺の甘さを引き立てる。 苺のジュレスパークリングカクテル(ノンアルコール)ウエルカムドリンクには、ノンアルコールの「苺のジュレスパークリングカクテル(ノンアルコール)」をご用意。ビルベリー入りカシスオレンジのブラマンジェ、ハーブジュレ、苺ジュレの3層の上にシュワシュワとバブルがはじけるノンアルコールのスパークリングワインを注ぎ、色や味の変化を楽しみながらストローで一緒に味わうことができる。軽食では、さっぱり甘酸っぱい苺を使ったスープ「苺のガスパッチョ&トマトの泡」の他、「自家製ハムステーキ&苺のバルサミコ風味」や、「ホットドッグ&フランボワーズマスタードソース」など、ランチとして楽しめるメニューも登場する。12月1日から16日までは、金・土・日曜日限定、1月11日から29日までは、月・火・金・土・日曜日と祝日に限定開催。また2月1日から5月6日の期間は、趣向を変えた第二弾いちごスイーツビュッフェ「いちごの森」を、金・土・日曜日と祝日に加え、月火も開催予定。1階にある「メインラウンジ」では、いちごを使ったスイーツを味わえるアフタヌーンティー「ロイヤルアフタヌーンティー 苺」が、12月1日から2019年4月30日まで販売される。「ロイヤルアフタヌーンティー 苺」は、チョコレートやチーズ、柑橘類、抹茶などさまざまな食材と組み合わせたバラエティ豊かないちごスイーツと軽食を楽しめるアフタヌーンティー。いちごの甘みと酸味がマスカルポーネチーズとマッチする「苺のティラミスのチョコカップ」や、爽やかな柚子の香りといちごが調和する「苺と柚子のタルト」などがラインアップ。大きな窓から緑あふれる庭園を望む非日常的な空間で、いちごの魅力を存分に味わえる。また、「ロイヤルアフタヌーンティー 苺」のメニューに、グラスシャンパン1杯が付いた「ロイヤルハイティー 苺」も用意。「ロイヤルアフタヌーンティー 苺」と「ロイヤルハイティー 苺」は、ともに数量限定での提供となっている。これから旬を迎えるいちごのスイーツを、思う存分堪能してみては?【イベント情報】プレシャスバブリーベリー会場:リーガロイヤルホテル アネックス7階 アネックス リモネ会期:12月1日~12月16日 ※金土日のみ / 2019年1月11日~1月29日 ※月火金土日祝のみ時間:金土日祝 2部制 1部12:00~14:00、2部15:00~17:00 / 月火12:00~16:00(最終来店 14:00)料金:大人5,800円、小学生2,900円、4歳以上1,000円 ※税・サービス料含む、4歳未満の子どもは大人1名につき1名無料ロイヤルアフタヌーンティー 苺会場: リーガロイヤルホテル 1階 メインラウンジ会期: 12月1日~2019年4月30日 / 12月31日~2019年1月6日は除外時間:12:00~21:30(ラストオーダー21:00)料金:4,500円 ※税・サービス料含むロイヤルハイティー 苺会場: リーガロイヤルホテル 1階 メインラウンジ会期: 12月1日~2019年4月30日 / 12月31日~2019年1月6日は除外時間:17:00~21:30(ラストオーダー21:00)料金:5,300円 ※税・サービス料含む
2018年11月20日平成最後を飾る劇場版『平成仮面ライダー20作記念仮面ライダー平成ジェネレーションズ FOREVER』。この度、現在放送中の「仮面ライダージオウ」奥野壮、ドラマ「獣になれない私たち」でも話題の「仮面ライダービルド」犬飼貴丈らが登場する本予告映像が解禁された。■カメレオン俳優・滝藤賢一もオリジナルキャラクターで声の出演2016年から「仮面ライダー平成ジェネレーションズ」とタイトルを改め、その人気を不動のものとした本シリーズの最新作にして、平成最後の仮面ライダー劇場版となる本作。2000年に放送を開始した「仮面ライダークウガ」(オダギリジョー主演)から始まった“平成仮面ライダーシリーズ”も現在放送中の「仮面ライダージオウ」までに20作品が誕生しており、その時代を映し出してきた。その集大成ともいえる本作では、映画オリジナルキャラクターである新イマジン・フータロスとしてカメレオン俳優といわれる実力派・滝藤賢一の声の出演が決まったばかりだ。■平成仮面ライダーの歴史が、消される!?衝撃の予告編映像そしてこの度、解禁された映像では、冒頭から燃え上がる炎をバックに佇む20人の平成仮面ライダーが…。彼らが築き上げてきた歴史とそれを背負っていく覚悟を表す象徴的なオープニングだ。しかし、「仮面ライダージオウ」に登場する預言者ウォズ(渡邊圭祐)の「仮面ライダーはテレビの中の絵空事…」という唐突なセリフから、一気に平成仮面ライダーたちが虚構の産物であることを突き付けられる。「仮面ライダージオウ」のポスターを見つめる常磐ソウゴ(奥野壮)と、仮面ライダーグッズが所狭しと並ぶ部屋で仮面ライダービルドの人形をその手で握りしめる桐生戦兎(犬飼貴丈)。さらに消えゆく仮面ライダージオウ、仮面ライダービルドを横目にスーパータイムジャッカー・ティード(大東駿介)が「平成仮面ライダーの歴史が終わりを告げる」と宣言する衝撃的な展開に…。ティードが従えるアナザーW・アナザー電王が人々に襲い掛かる中、「君の心から仮面ライダーは消えてしまうのか…」と見ている者に問いかける。人々の仮面ライダーを呼ぶ声が響き渡る中、ティードによって平成仮面ライダーの歴史は消されてしまうのか。平成最後の冬、この時代を生きた仮面ライダーたちの最大のクライマックスが訪れる!■そのストーリーとは…!?常磐ソウゴと桐生戦兎の世界に、異変が生じていた。まるで別人と入れ替わるように、仲間たちが次々と記憶を失っていくのだ。さらに、2人の前に現れたスーパータイムジャッカー・ティード。彼はアナザー電王とアナザーWという強力な手先を差し向け、1人の少年・シンゴを追っていた。シンゴを守る戦いの中で、ソウゴは仮面ライダー好きの青年アタルに出会う。一方、ティードに単身戦いを挑んだ戦兎は、洗脳され操られてしまい…。強大な敵を前にシンゴを救おうとするソウゴたちだったが、そんな中、アタルがある告白をする。「仮面ライダーは、現実の存在じゃない」彼は謎のイマジン・フータロスと密かに契約を結んでいた。その言葉の真意とは一体…?なぜ、いつから、仮面ライダーは虚構(フィクション)の存在となってしまったのか?謎が深まって行く中、ソウゴと戦兎が追うティードの姿は、初代平成仮面ライダー誕生の地・九郎ヶ岳遺跡にあった――。『平成仮面ライダー20作記念仮面ライダー平成ジェネレーションズ FOREVER』は12月22日(土)より全国に公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:平成仮面ライダー20作記念 仮面ライダー平成ジェネレーションズFOREVER 2018年12月22日より全国にて公開「ジオウ&ビルド」製作委員会©石森プロ・テレビ朝日・ADK・東映
2018年11月13日平成中村座 十一月大歌舞伎〈十八世中村勘三郎七回忌追善〉が11月1日(木)に初日を迎える。今回平成中村座が設営されるのは、おなじみの浅草寺境内。役者の名前を染め抜いた何本もの幟がはためき、中村屋の紋〈角切銀杏〉の櫓を掲げた入り口をくぐると、大提灯と中村座オリジナルの三色の定式幕が目に入る。平土間の席には座布団が並び、江戸時代の芝居小屋にタイムスリップしたかのようで、一気に芝居心が刺激される。歌舞伎座や国立劇場とはまた違った客席と舞台の一体感がいい。「江戸時代の芝居小屋を現代に復活させたい」。故・十八世中村勘三郎のそんな長年の夢が、2000年に平成中村座として実現。以来、大坂、名古屋、そしてNYやベルリンと、各地で大勢の人々を魅了してきた。「父が19歳の時に唐十郎さんのテント芝居を観て、”こういう小屋を作りたい”と夢を抱き、かなったのがこの平成中村座です。日本国内だけではなく海外へも行かせていただきました。そして”もっといろいろなことができそうだ”ということが確信に変わったときに、父が逝ってしまった。その父の夢を僕らが引き継ぎました。先輩後輩皆さんのお力を借りて、これからも続けていきたいと思います」と中村勘九郎は製作発表で語っていた。今回の演目は昼の部が、血で血を洗う源平争乱にあって颯爽と生き抜いた武将を描く『源平布引滝 実盛物語』、長い晒を使った力強くあでやかな舞踊『近江のお兼』、だましだまされ化かし合いの物語『江戸みやげ 狐狸狐狸ばなし』。夜の部は、出演者一同によるにぎやかな『弥栄芝居賑』、十七世/十八世中村屋のために書き下ろされた舞踊劇『舞鶴五條橋』、大星由良之助の本心とお軽平右衛門兄妹の情が響き合う『仮名手本忠臣蔵 祇園一力茶屋の場』。亡き父に代わり奮闘する中村勘九郎と中村七之助、そして盟友中村扇雀に、中村芝翫。中村屋ゆかりの演目と顔ぶれで、秋の浅草を満喫したい。11月26日(月)まで。文: 五十川晶子
2018年11月01日映画『仮面ライダー平成ジェネレーションズ FOREVER』が、2018年12月22日(土)に公開される。"平成最後"の新作2009年から2015年まで、毎年冬の恒例映画として人気を博してきた「仮面ライダー×仮面ライダー MOVIE大戦」シリーズ。本作は、2016年から「仮面ライダー平成ジェネレーションズ」とタイトルを改め、その人気をより不動のものとしている本シリーズにおける、平成最後の新作となる。本作のメインライダーは、2018年10月にテレビ放送がスタートしたばかりの「仮面ライダージオウ」。マスクに「カメンライダー」と書かれた独特のデザインと、歴代の平成仮面ライダーの力を使うことができる“タイムトラベルライダー”という設定でも話題のジオウが、劇場の大スクリーンで活躍する。大東駿介が"敵役"でゲスト出演劇場版にゲスト出演するのは、舞台「プルートゥ PLUTO」や映画『望郷』『曇天に笑う』などで活躍する大東駿介。平成仮面ライダーの歴史自体をすべて消し去ってしまおうとする強敵、スーパータイムジャッカーのティードを演じる。タイムジャッカーとは、2068年の未来を支配する魔王・オーマジオウにかわる新たな王を擁立するため、過去へ向かい、その時代の仮面ライダーの変わりとなる“アナザーライダー”を作り出している敵組織。“アナザーライダー”が生まれることで、その仮面ライダーの歴史は塗り替えられ、存在が消えてしまう。大東演じるティードは、“スーパー”の名が表す通り、仮面ライダージオウ、仮面ライダービルドを圧倒的なパワーで窮地へと追い詰めていく。ティードはなぜ「平成仮面ライダー」の歴史を消そうとするのか。仮面ライダーシリーズ初出演となる大東が、強敵ティードをどのように演じるのか注目したい。ポスターには平成仮面ライダーが集結なお、映画の公開を記念して制作されたポスターには、クウガからジオウまで全20人の平成仮面ライダーが集結。今回のために全てのライダーを新たに撮り下ろしたビジュアルで構成されており、1人1人が持つ魅力を引き出した、まさに平成ライダーの集大成としてふさわしいものとなっている。【作品情報】映画『仮面ライダー平成ジェネレーションズ FOREVER』公開日:2018年12月22日(土)出演者:奥野壮、犬飼貴丈 他「ジオウ&ビルド」製作委員会 ©石森プロ・テレビ朝日・ A DK・東映
2018年10月16日写真展「平成が終わルンです展」が、2018年10月2日(火)から10日(火)まで、東京・原宿の富士フイルム ワンダー フォト ショップにて開催される。本展は、平成生まれの100人を対象にした一般参加型の写真展。“平成最後の夏に、平成を着よう”をテーマにした「平成ゆとりTシャツ」の購入者限定で参加応募が可能で、抽選で選ばれた100人が、平成最後の夏として2018年8月31日(金)の思い出を「写ルンです」で撮影。その作品が本展に展示される。“コミュニケーションツールとしてのTシャツ”をコンセプトにした「喋るTシャツ」シリーズ第3弾となる「平成ゆとりTシャツ」は、L〜XXLのみという“ゆとり”あるサイズ感と、胸元にプリントした平成世代の1989-2019の数字ロゴで平成生まれを表現した一着。既に予約販売分は完売しているが、イベント特設サイトにて8月24日(金)より3日間限定で特別販売される。【開催概要】「平成が終わルンです」開催期間:2018年10月2日(火)〜10月10日(火)開催時間:11:00〜19:00会場:富士フイルム ワンダー フォト ショップ(FUJIFILM WONDER PHOTO SHOP)住所:東京都渋谷区神宮前6丁目29−4入場料:無料<参加の流れ>①平成ゆとりTシャツを購入し、「平成が終わルンです」特設サイトのフォームより応募する。期間:8月24日(金)12:00〜8月26日(日)23:59の3日間※すでにTシャツを購入している場合は、再購入の必要無し。②写ルンですを受け取り、2018年8月31日の思い出を「写ルンです」で撮影する。※当選した100名にのみ「写ルンです」を発送。※当選者にはメールにて連絡。③9月2日まで同梱されている返信用封筒に撮影した「写ルンです」を入れて返送する。④10月2日(火)から10日(水)まで富士フイルム ワンダー フォト ショップで行われる写真展「平成が終わルンです」に、返送した「写ルンです」内の写真が展示される。⑤返送した「写ルンです」を現像した写真は、新元号となる2019年5月以降、撮影者の自宅に発送される。
2018年08月27日梅沢富美男がMCを務める「梅沢富美男のズバッと聞きます!」の2時間スペシャルが8月8日(水)今夜オンエアされ、後藤久美子と娘のエレナ親子のほか、ディーン・フジオカの実妹である藤岡麻美、山崎賢人、上野樹里、藤木直人、戸次重幸ら豪華ゲストが出演する。“元祖国民的美少女”として80年代後半に一大ブームを巻き起こし、F1・フェラーリのエースドライバーとして活躍したジャン・アレジと結婚、世界のセレブとなった後藤さん。娘であるエレナ アレジ 後藤さんもまた4か国語を操り、すでにパリの社交界デビューも果たしているまさにセレブリティ。今回は日本のバラエティに出演するのは13年ぶりという母・後藤さんと娘・エレナさんの今回が最初で最後だというバラエティでの親子共演が実現。番組では彼女の映像ディレクターとしての初仕事に密着、ローマで行われる後藤さんの撮影会の模様を紹介するほか、スタジオでは「父の総資産は400億円って本当?」など、エレナさんの普通では考えられないうわさについて梅沢さんがズバッと斬り込む。また、実は兄より先に日本の芸能界でデビューしていたという妹の麻美さんがスタジオに登場。現在は台湾を舞台に“ある仕事”で大成功しているとうわさされている。その“ある仕事”について、また成功の裏にあった世界的スター2世との出会いなどを語る。さらにドラマ「グッド・ドクター」で主演を務める山崎さんと共演の上野さん、藤木さん、戸次さんらメインキャストも登場。梅沢さんに代わり「平成ノブシコブシ」吉村がドラマ撮影現場に出張して気になる話をズバッと聞く。山崎さんの「包容力のある年上の女性が良いですね」というコメントに吉村さんが斬り込むほか、上野さんは結婚生活や夫・和田唱さんとのプライベートについて話してくれる。そのほかにもブライダルデザイナーの桂由美に、今年5月突然の休養を宣言したピーターなどバラエティに富んだゲストを迎える。山崎さんがサヴァン症候群の小児科医を演じる感動のメディカル・ヒューマンドラマ「グッド・ドクター」は毎週木曜22時~フジテレビ系で好評放送中。「梅沢富美男のズバッと聞きます!SP」は8月8日(水)21時~フジテレビ系でオンエア。(笠緒)
2018年08月08日ももいろクローバーZが5月23日、東京ドームで結成10周年記念ライブを開催。ももクロの東京ドーム公演は、初となる。 公演前の囲み取材でリーダーの百田夏菜子(23)は「初めての会場で緊張したし、仲良くなれるか分からなくて不安でしたが、(東京ドームは)優しくて仲良くなれました」と笑顔。玉井詩織(22)も「お誕生日じゃないかと思うくらい『おめでとう』と言われて幸せ」とし、佐々木彩夏(21)は「すてきなライブにしたい」と意気込んだ。 本番で百田が「思いがしっかりと届くように頑張りたいと思います」と挨拶すると、大きな声援が。ももクロは代表曲「行くぜっ!怪盗少女」や最新曲「笑一笑~シャオイーシャオ!~」など21曲を披露し、約4万6000人のファンを沸かせた。 同公演ではサプライズ出演でお馴染みの松崎しげる(68)が、4人にとって初めての挑戦となるミュージカル「ドゥ・ユ・ワナ・ダンス?」を告知。さらに5枚目のオリジナルアルバム「MOMOIRO CLOVER Z」が発売されるとも。発売日が11年目の結成記念日である来年5月17日と発表されるや否や、会場は大きく沸いた。 笑顔いっぱいの本編から一転し、アンコールでは感極まった高城れに(24)が「みんなに、『ありがとう』と言いたい」と涙ながらに感謝。さらに「これから、(ファンを)もっともっと大切にしていきたいと思います」と誓った。 ももクロには祝福のみならず、感謝の声がネットで上がっている。 《ももクロちゃん本当に10周年おめでとう。そしてありがとう》《ももクロのいる人生で本当に良かった!》《「どうだ!俺たちが愛しているももクロはこんなにすごいんだぞ!モノノフが羨ましいだろ!」って言いたいよ》 そんなももクロフィーバー、意外に芸人界も沸いているようだ。実は、芸人からの人気も高いももクロ。東京03の飯塚悟志(44)も観賞しており、Twitterで「うまく言えませんが、自分ももっと頑張ろうと思いました。ありがとうございました。そして改めて10周年おめでとうございます」とコメントしている。 また平成ノブシコブシの徳井健太(37)は翌24日ブログを更新。ハライチの澤部佑(32)や千鳥のノブ(38)、はんにゃの金田哲(32)らとの写真をアップし、同公演の感想をこう綴っている。 「超一流に生まれ変わったももクロは、手を振るだけでも僕らに勇気と笑顔を与えてくれるまでになった。誰もが今までなし得なかった、女性グループのスーパー国民的アイドル化。金字塔の瞬間を見たような気がした」
2018年05月24日平成生まれの方と話していると、いかにも平成生まれっぽい言葉遣いだなぁ……という印象を受けたり、平成生まれの方に、「それ、昭和の人しか知らないネタです」と突っ込みを入れられたり……。昭和生まれ・平成生まれに対して、日々、世代の違いに何らかの線引きをしているような気がします。実際のところ仕事や将来に対する考え方など、両者にはどんな”意識の差”があるのでしょうか?horiphoto / PIXTA(ピクスタ)■ 時代背景が大きく影響!? 意識の差は学歴と仕事へのスタンスだった!全国の平成生まれの男女(20歳~28歳の男女)と昭和生まれの男女(52歳~59歳の男女)を対象にした「平成生まれ・昭和生まれの生活意識調査」。まずは幸せな人生を送るためには、学歴が必要かどうか、のアンケート結果を見てみると、以下のような結果になりました。平成生まれ「学歴はなくてもいい」が59.2%昭和生まれ「絶対に学歴が必要」が51.0%コーチャン / PIXTA(ピクスタ)平成生まれは、それほど学歴を重視していない傾向ですが、昭和生まれは学歴が必要と考える割合が半数越え。今回の調査対象の昭和生まれの方々は、ちょうど平成を迎えた年に若手社員として活躍していた男女。HHImages / PIXTA(ピクスタ)約30年前と考えると1988年、バブル真っただ中から、バブル崩壊を経験している世代です。1994年には大学進学率が30%を超え、その後急速にこの割合は上昇したとされ(2002年に40%、2009年には50%)、バブル崩壊後の時代は顕著な高学歴化の時代だったといえます。バブル崩壊後に失業者が続出したり、採用抑制は大企業ほど多かったといい、この時代を生きたからこそ、学歴が必要と考える割合が高くなったとも考えられます。そういった時代を経験している昭和生まれと、比較的就職活動が売り手市場であった平成生まれを比べると、両者の”仕事への考え方”にも差が見られます。平成生まれは、”給料がいい仕事”を理想の仕事と捉えるのに対し、昭和生まれは”やりがい”を求める傾向に。また昭和生まれはグラフの通り、同じ職場で長く働くことを希望する割合が大多数なのに対し、平成生まれはステップアップのために転職した方がいいと考える割合が3割を超え、転職に対する考え方は平成生まれの方が柔軟なよう。ふじよ / PIXTA(ピクスタ)バブルの時代を経験したり、就職活動する時代が好景気だったり、その逆だったりなど、それぞれの世代の意識は社会情勢が大きく関わっていることが分かります。■ 平成生まれは”ワリカン”が常識!? 意識の差は恋愛にも…両世代の学歴、仕事に対する意識の差。この差は、”恋愛”にも存在するよう。例えば、デートでの支払い。AH86 / PIXTA(ピクスタ)昭和生まれは、男性のほうが多く支払うべきという割合が7割を超えるのに対し、平成生まれは男性が多く出す派とワリカンがほぼ半々!昔のように、男性の方が多く支払う、は常識ではなくなっているようですね。また、誕生日やクリスマスなどのイベントをささやかに過ごしたいと考えるのは、昭和生まれが圧倒的。AH86 / PIXTA(ピクスタ)しかし、平成生まれは昭和生まれより、豪華に過ごしたいという思う傾向が強いようです。昨今のパーティブームやSNS映えブームなどの影響により、他人の評価を意識しているように感じる平成生まれ。恋愛についての意識の差にもこのような流行が関係しているのかもしれません。いかがでしたか?意識の差はまさか恋愛傾向にまで及んでいるとは驚きでした。平成は2019年4月に終わります。新元号の決定も気になりますが、次の時代がどんな時代になり、その時代を生きる若者がどんな意識傾向になるか今から楽しみです。【参考】※平成生まれ・昭和生まれの生活意識調査※わが国の経済社会の変化-厚生労働省
2018年05月22日若手実力派・岡山天音が民放ドラマ初主演を務め、松本穂香と片山友希らメインキャスト、ならびに監督の松本花奈らメインスタッフを“平成生まれ”で揃えたスペシャルドラマ「平成物語」が放送されることが決定した。本作は、平成元年生まれの青年を主人公に、1989年から2018年までの約30年の月日を、若者たちの目を通して描く完全オリジナルストーリーの青春群像劇。まもなく“平成”という1つの時代が終わるいまだからこそ、平成を生きているすべての人に見ていただきたい、との思いで実現した。■物語主人公の名前は平成(ヒラナリ)。平成元年に生まれたので縁起がいいと、父親が「ヒラナリ」と命名した。流されやすく優柔不断な性格。サッカー選手やミュージシャンなどの夢を抱き、どこにでもある平凡な田舎で育つ中、東京に強いあこがれを持つようになり、大学進学を機に上京。しかし勉学にはあまり身が入らず、大好きな音楽にのめり込み、もっぱらバンド活動とバイトに明け暮れる日々を過ごす。そんなヒラナリと幼なじみの女性、結(ユイ)も平成元年に生まれ、時代を結っていける人になるようにと命名。天真爛漫で、自然と周囲を明るくする性格。ヒラナリとはお互いに好意を抱きながらも、うまく表現できずに幼なじみの関係から進めずにいる。デザインを学ぶ地元の短期大学に進学した後、就職活動のため上京。そこでヒラナリと再会して…。かたや、上京したヒラナリには恋人ができていた。同じ大学の紡(ツムギ)という女性で、同様に平成元年生まれ。時代を紡いでいける人になるようにと命名されたツムギは、聞き上手で自分よりも他人を尊重する気質。ヒラナリとは半同棲をしているものの、明確に「付き合って」と言ってくれないヒラナリに一抹の不信を感じている。ヒラナリ、ユイ、ツムギ。「平成という時代を通して、いったい自分は何者になれたのか?」といった不安を胸に抱きながら、3人が恋に、夢に、友情に、そして家族に向き合い、喜び、悩み、笑い、涙する姿を通して、「平成とは何だったのか?」「次の時代をどう生きていくべきなのか?」を問いかける。朝ドラで注目を集めた次世代の実力派が集結岡山天音、主人公の平成(ヒラナリ)役主人公の平成(ヒラナリ)を演じるのは、平成6年生まれ、本作が民放ドラマ初主演となる岡山天音。初の主演作「中学生日記シリーズ・転校生」で俳優デビューをして以降、特徴的なルックスと変幻自在の演技力で、数々の映像作品で唯一無二の存在感を放ち続けている。NHK連続テレビ小説「ひよっこ」での浅香航大との売れない漫画家コンビ役も記憶に新しい中、今年には伝説的恋愛漫画の実写ドラマ「I”s」(BSスカパー!)や、映画『神さまの轍-CHECKPOINT OF THE LIFE-』など主演作が続々と控えている。民放初主演となる岡山さんは、「平成生まれのスタッフ、キャストが軸となってドラマを作り上げるというスペシャルな企画に、しかも主演の平成役でお話を頂き、とても嬉しかったです。平成(ひらなり)という役の痛みをせいいっぱい味わおうという思いで撮影に挑みました」とコメント、「まるで僕らの人生みたいなヒリヒリしたドラマになっている」と語る。松本穂香、ヒラナリの幼なじみのユイ役ヒラナリの幼なじみの結(ユイ)を演じるのは、平成9年生まれの松本穂香。神木隆之介と共演するauのTVCMが放映されるや、「かわいすぎる!」と話題となり、デビュー3年目ながら、すでに映画、TVドラマから引っ張りだこ。2017年には岡山さん同様「ひよっこ」や、「コウノドリ」など7本もの作品に出演。映画では、出演作『恋は雨上がりのように』ほか3作品が控えており、いま最も将来を期待されている若手女優の1人。「監督もキャストもスタッフもほぼ平成生まれの攻めの姿勢が、斬新ですごく面白い」と語る松本さんは、「色んな世代の方に響く作品になっていると思います。ぜひ見てください!」と視聴者に向けてメッセージ。片山友希、ヒラナリの恋人のツムギ役そして、ヒラナリの恋人のツムギを演じるのは、平成8年生まれの片山友希。2014年にロックバンド「ココロオークション」のMV「蝉時雨」に出演。YouTubeに公開されると200万回再生を超え、片山さんの演技に胸キュンする視聴者が続出するなど大きな話題に。その後「べっぴんさん」や「セトウツミ」などの出演で注目を集め、2018年は映画『いぬやしき』といった大作への出演が控えている。「まず初めに驚いたのは、監督が1つ年下ということ」という片山さんも、「なかなかこういうチームで作品を作ることはないと思います。これが平成パワー!ぜひ見てください!!」と意気込みたっぷり。そんな平成の空気を吸いながら育った岡山さんたちが、平成を生きる登場人物たちの心の奥まで、圧倒的にリアルに演じきる。スタッフにも平成生まれが勢揃いする異例の布陣岡山さんが「台詞の生々しさにハッとさせられました」という脚本を務めるのは、今回がTVドラマ初脚本となる加藤拓也。平成5年生まれの加藤さんは「灰皿を投げない蜷川幸雄氏」と呼ばれ、注目を集めている演出家・劇作家。18歳でイタリアで演出の経験を積み、帰国後、劇団「劇団た組。」を立ち上げ。2015年に「博士の愛した数式」、2016年に「惡の華」、2017年に「パーマネント野ばら」など話題作を多数公演。2017年は「壁蝨(だに)」で東京・三越劇場の舞台の作・演出を史上最年少で務めるという記録を樹立し、「若手演出家コンクール2017」では優秀賞を受賞(※辞退)した。「この話が自分の隣にすっと入ってくるような、そんな小さなドラマになるといいなと思って書きました」と、明かしている。また、監督を務めるのは、同じくTVドラマ初監督に挑む松本花奈。平成9年生まれの松本監督は女優として活動するかたわら、中学2年生から映像制作を始め、高校在学中の2014年、監督・脚本・編集を手掛けた映画「真夏の夢」が「ゆうばり国際ファンタスティック映画祭2015」フォアキャスト部門に正式出品。2016年、同映画祭に出品した映画「脱脱脱脱17」がオフシアター・コンペティション部門の審査員特別賞・観客賞を受賞した期待の新鋭。同作品を見た岩井俊二から、「この若さにしてこの技量。自主映画なのにこの質量。こんな映画が現れたら学生映画だからという言い訳はもうできない。これを新たなるパラダイムとして若い君たちが映画を作り始めたら確実に将来の映画界は変わる。という意味でこの作品は既に事件だ」と、その才能へあふれんばかりの賛辞が贈られた。松本監督は、「“変化”することはすごく怖いこと」と話しながら、「大抵の思い出は美化されて保存され、昔は良かったという思いに変わっていくけれど、でもそれでも、時間は止まることはなく、時代はどんどん変化していきます。だから、そういう人生に必ず訪れる“変化”を受け入れることができたらもうちょっとだけ、いまを一番楽しく生きられるんじゃないかな、と思って、そういうことが(全員じゃなくて良いから、一人でも良いから!)誰かの心に少しでも伝わったら良いなと思って創りました」と思いの丈をコメント。さらに、ドラマの劇伴を務めるのは次世代ピアノロックバンド「HOWL BE QUIET」のボーカルで平成3年生まれの竹縄航太、ドラマのキービジュアルを務めるのは新進気鋭の写真家で平成14年生まれの吉川然。カメラマン・照明の二役を務めるのは平成8年生まれの林大智、平成の時代表現を担う美術を務めるのは平成6年生まれの中岡莉沙。劇中では、平成を彩ってきた楽曲が象徴的に使用され、脚本、映像、音楽のすべてが組み合わさり、平成という時代を描いていく。そしてドラマの企画・プロデュースを務めるのは、平成3年生まれの橋爪駿輝。来年2019年4月30日をもって、31年にわたった時代が終わる平成。昭和に比べ、目に見えるダイナミックな変化はなかったかもしれなくても、グローバル化やIT化など、人々の生き方や価値観は昭和のころには想像もしていなかった形となった。そんな平成が終わり、新たな時代が始まろうとしているタイミングだからこそ、紡がれる物語。いま、平成を生きているすべての人に響く青春ドラマとなりそうだ。「平成物語」は3月23日(金)・30日(金) 24時55分~フジテレビにて放送。(text:cinemacafe.net)
2018年03月15日吉本興業は21日、都内で会見を開き、秋元康氏プロデュースによるアイドルグループ・吉本坂46を結成することを発表。お笑いコンビ・次長課長の河本準一は、オーディションに参加する意志を表明し、「欅坂、乃木坂を震わせるようなアイドルになっていきたい」と意気込みを語った。次長課長の河本準一吉本坂46は、乃木坂46、欅坂46に続く坂道シリーズ第3弾。よしもと所属タレント約6000人を対象にしたオーディションでメンバーを決める。芸歴・男女不問、ユニットの芸人も個人でのエントリーとなる。"ガチで歌う"本気のアイドルユニットで、ソニーミュージックからメジャーデビュー予定。活動開始は年内を予定しており、目標は「東京ドーム公演」「紅白歌合戦出場」とのことだ。会見には、陣内智則、平成ノブシコブシ、南海キャンディーズのしずちゃん、ジミー大西ら所属タレント約100人が出席。河本は「やります!」といち早くオーディション参加を宣言し、「乃木坂や欅坂の勢いを考えますと、吉本もやはり坂というものに。一緒になって上り坂を駆け上がっていきたい」とやる気満々に話した。また、「ライバルは平手ちゃん」と欅坂46の平手友梨奈をライバルに挙げ、「欅坂とか乃木坂とかライバルです。そのうち移籍とか兼任もあると思うので」と坂道シリーズ内での競争を意識。さらに、「欅坂、乃木坂を震わせるようなアイドルになっていきたい」と目標を力強く語り、「のちのち3人、5人なりの派生ユニットや、各県代表のユニットもやりたい」とアピールした。
2018年02月21日吉本興業は21日、都内で会見を開き、秋元康氏プロデュースによるアイドルグループ・吉本坂46を結成することを発表。お笑いコンビ・平成ノブシコブシの吉村崇は、オーディションに応募する意欲を見せ、また、メンバーに入ってほしくない人としてウーマンラッシュアワーの村本大輔を挙げた。平成ノブシコブシの吉村崇吉本坂46は、乃木坂46、欅坂46に続く坂道シリーズ第3弾。よしもと所属タレント約6000人を対象にしたオーディションでメンバーを決める。芸歴・男女不問、ユニットの芸人でも個人でのエントリーとなる。ガチで歌う本気のアイドルユニットで、ソニーミュージックからメジャーデビュー予定。活動開始は年内を予定しており、目標は「東京ドーム公演」「紅白歌合戦出場」とのことだ。会見には、陣内智則、次長課長の河本準一、平成ノブシコブシ、南海キャンディーズのしずちゃん、ジミー大西ら所属タレント約100人が出席。吉村は「恋愛は禁止ですか?」「37の独身の恋愛ってなんなんだろう」と恋愛禁止のルールを心配しつつ、「笑顔で楽しいアイドルになりたいと思います」と意気込みを語った。また、入ってほしい人を聞かれると、吉村は「河本さんに入ってほしい。すごい前向きなのでぜひ入ってもらいたい」と、会見で迷わず応募を宣言した河本を推薦。さらに、入ってほしくない人を聞かれると、「村本ですよね」と不仲を認めているウーマンラッシュアワーの村本大輔を挙げ、「単純に嫌い。やめてアメリカ行くみたいですから早く行ってほしい」と話した。
2018年02月21日吉本興業は21日、都内で会見を開き、秋元康氏プロデュースによるアイドルグループ・吉本坂46を結成することを発表した。吉本坂46は、乃木坂46、欅坂46に続く坂道シリーズ第3弾で、両グループの妹分。応募資格は、芸人、落語家、文化人、俳優、タレント、スポーツ選手、ミュージシャン、アイドル、ダンサー、パフォーマーらよしもと所属タレント約6000人が対象で、芸歴・男女不問、ユニットの芸人でも個人でのエントリーとなる。会見では、陣内智則がMCを務め、次長課長の河本準一、平成ノブシコブシ、ジミー大西ら所属タレント約100人が見守る中、よしもとクリエイティブ・エージェンシー代表取締役社長の藤原寛氏が「吉本所属の6000人を対象にした吉本坂46を結成します」と発表した。秋元氏のメッセージ映像も流れ、「吉本坂が、乃木坂、欅坂のように本当にあるのかはわかりませんが、人気も上り坂、下り坂、いろいろあるように、きっと吉本にも坂があるのでしょう」とコメント。オーディションで選抜する人数は「まだ決めていない」とのことだが、「最強のグループを作りたいと思います」と宣言し、「それがどういう形のグループになるのかは僕もわかりませんが、ぜひみなさまのご協力をいただいて、乃木坂46、欅坂46につづく第3弾、吉本坂46を成功させたいと思います」と意気込みを語った。同グループは、ガチで歌う本気のアイドルユニットで、ソニーミュージックからメジャーデビュー予定。活動開始は年内を予定しており、目標は「東京ドーム公演」「紅白歌合戦出場」とのこと。会見に出席した河本、ワッキーはさっそく「やります!」と宣言し、そのほかにも多くのタレントが手を挙げて応募する意欲を見せた。
2018年02月21日橋本マナミ(33)が1月18日、都内にて開催された「FOX×スカパー!『ウォーキング・デッド8』プレミアム・オフ会」に出席した。 「国民の愛人」を標ぼうしており、美貌と色気に定評のある橋本。しかしともに登壇した平成ノブシコブシの吉村崇(37)から「ぜんぜんモテないよね。なんでモテないの?」という質問が。橋本も「モテない」と認めたものの、「分かんないです。なんで?」と疑問の様子。「実際がんばって、(男性にモテるような努力を)やってますけどね」と明かした。 橋本は12日に出演した「バイキング」(フジテレビ系)で、結婚への“焦り”についても吐露している。 「いま私、33(歳)で。独身で彼氏募集中なんですけど、同世代の男性をみても結婚願望があんまりないんですよ。だから結婚に対して大丈夫かなってすごい不安」 18日放送の「橋本マナミのヨルサンポIII」(BSフジ)でも、“焦り”の見えるシーンが。番組内で橋本は恋愛観について語ったが、「オトコに求める条件」として「最近は結婚を考えているから」と前置き。そして「(年上でも)40代まで」「前は60代でもOKだったんですけど……」とシビアな願望をつぶやいていた。 Twitterではファンからも ≪橋本マナミって美人だけど愛人顔だなぁ≫≪すごいタイプだけど、ザ・愛人って感じが……≫ との声が。やはり結婚よりも“愛人キャラ”のイメージが強いようす。 昨年12月、「バラいろダンディ」(TOKYO MX系)で橋本は「結婚相手に求める年収は2,000万」と発言し話題を呼んだが―ー。“正妻”にはまだ早い?
2018年01月21日今後がちょっぴりキツそうだなあ……。 12月3日放送の『M-1グランプリ(以下M-1)』を視聴しながら、筆者は熱戦に注目していました。 芸人がブレークするための登竜門として、毎年1回おこなわれる漫才の祭典であるM-1。「いつになく激戦だった!!」「みんな面白い!」などクオリティの高さが話題を呼んだ今年の決戦戦。4094組の頂点に立ったのは結成15年目、今年がM-1ラストイヤーだった「とろサーモン」の2人でした。 クオリティの高い漫才はもちろん、リアクションの面白さも際立っており“さすが”という感じ。これからブレークをもくろむ2人にとっては今年の空気感をはじめ、次のような2つの問題が待ち構えていると思うのです。 1つ目は「クオリティが高い!」に代表される今年のM-1全体の出来栄えが、次なる壁になることです。多くの視聴者が「今年はハズレなし!」というほど、和牛もミキもジャルジャルもかまいたちも全部のコンビが面白かった本大会。しかしだからこそ、とろサーモンの面白さが際立っていないのです。 実際1日すぎてネットニュースにはとろサーモンだけでなく和牛に対しての話題が集まっている印象も。「和牛のほうが良かった」という声も多いようです。さらに注目という意味ではマヂカルラブリーの2人が審査員の上沼恵美子さん(62)に“愛ある激怒”をされるなど、ある意味爪痕をのこしました。 安定して面白く、番組として優秀だった本大会。それだけにとろサーモンの今後の起爆剤になりにくく、もしかしたら『キングオブコント2017』のかまいたち以上に厳しい状況になるのかなと思えてなりません。 そして2つ目の問題は、キレッキレのボケ担当・久保田和靖さん(38)のキャラクターにあります。ためしに彼の名前を打ち込んでみると、予測変換には「とろサーモン 久保田 クズ」と出てくるほど、個性が際立っているようす。調べてみるとかなり“ワイルドな経歴”の持ち主らしく、本気の常識破りキャラのニオイがします。 個性が強いことは芸人として大きな武器ですが、今の芸能界で売れるにはキャラの強烈さとさりげなく空気を読む社会性が大事。本気でぶっ飛んだ人よりも“ぶっ飛んだふうの人”が重宝されるのです。久保田さんのキャラがその微妙なラインを狙えるかどうかが、ブレークするためのカギかもしれません。 ちなみに常識破りで思い出されるのが、平成ノブシコブシの2人です。“破天荒キャラ”の吉村さんと“本気のクズ”として名高い徳井さんコンビ。キャラが濃いのは徳井さんだけれど、ぶっ飛びすぎていて使いにくいようす。それもあってか、吉村さんのほうがテレビ出演も多い気がします。だからこそ同じ方向性の久保田さんも、「使いにくい」と判断されてしまうのではないか。そんな不安もよぎってしまいます。 涙あり笑いありの特別なイベント。最後は感動のうちに幕を閉じましたが、とろサーモンがスターになるのか、ただの優勝芸人で終わるのか。お笑い界はなんとも賑やかな18年を迎えそうです。
2017年12月12日仮面ライダーシリーズ45周年の記念作として昨年公開され、大ヒットを記録した『仮面ライダー平成ジェネレーションズ 』シリーズの最新作『仮面ライダー平成ジェネレーションズ FINALビルド&エグゼイド with レジェンドライダー』が12月9日(土)より公開。この度、先日行われた「仮面ライダーエグゼイド ファンミーティング」にて、本作に出演するゲストキャストとして、福士蒼汰、西銘駿、佐野岳、渡部秀、三浦涼介が発表された。このほど、復活が明らかになったレジェンドライダーは、2010年~2011年に放送された『仮面ライダーオーズ/OOO』より、仮面ライダーオーズ/火野映司役の渡部さんと、その相棒・アンク役の三浦さん。2011年~2012年に放送された『仮面ライダーフォーゼ』より、仮面ライダーフォーゼ/如月弦太朗役の福士さん。2013年~2014年に放送された『仮面ライダー鎧武』より、仮面ライダー鎧武/葛葉紘汰役の佐野さん。そして、2015年~2016年に放送された『仮面ライダーゴースト』より、仮面ライダーゴースト/天空寺タケル役の西銘さん。アンクの亡き後、旅に出た映司は…。天ノ川学園高校を卒業した弦太朗は…。地球を去った紘汰は…。全ての戦いを終え、平穏な毎日を送るタケルは…。なぜ再び立ち上がるのか…?全ての謎がこの映画で明らかになるという。またあわせて、レジェンドライダーたちが集結する最新映像が公開!各特撮ドラマのタイトルと共に、ライダーたちが敵と戦う姿が映し出され、さらに変身前の姿もこの映像で確認することができる。『仮面ライダー平成ジェネレーションズ FINALビルド&エグゼイド with レジェンドライダー』は12月9日(土)より全国にて公開。(cinemacafe.net)
2017年10月04日お笑いコンビ・平成ノブシコブシの吉村崇、徳井健太、グラビアアイドルの天木じゅん、モデルの島袋聖南、タレントのこんどうようぢが3日、東京・台場のシンボルプロムナード公園で行われた「MONSTER Slide the City」オープン記念イベント&先行体験会に出席した。ミクシィのXFLAG(エックスフラッグ)スタジオは、ハンティングRPG「モンスターストライク」(通称モンスト)と、日本最大級のウォーターフェス「Slide the City(スライド・ザ・シティ)」とのコラボレーションイベント「MONSTER Slide the City」を、8月4~6日にお台場シンボルプロムナード公園にて開催。同イベントの目玉が「モンスターダブルスライダー」と呼ばれるウォータースライダーで、200mのブリッジスライダーに加えて日本初となるステージに向かって滑るステージスライダーとなっており、オープンに先駆けて行われたこの日のお披露目会に、吉村らが体験した。水着姿でIカップバスとを揺らしながら登場した天木じゅんは「私はアニメから飛び出してきた二次元ボディーと言われますが、これもモンストから飛び出してきたスライダーということですっごい興奮します!」と体験前から興奮気味。早速ウォータースライダーを挑戦した天木は「思ったよりスピードが出て興奮しちゃいますね。滑ってみて楽しかったです」と満足げで、1回目に失敗した島袋は「以前は彼に押してもらったからピュッと行きましたが、今回は1人だったので難しいですね(笑)。今年の夏は(彼に)押してもらおうかな(笑)」と話した。そんな天木と島袋の水着姿に徳井健太は「結婚して以来、水着を着た女性を見ることがなかったので楽しみましたよ」と興奮し、相方の吉村はビキニ水着を着用しながら「(ハプニングは)絶対に止めてくれと言われました。公共の場ですからね。アクシデントはその気満々でしたが、なかなか起きませんでしたよ」と自重したことを告白。隣にいた天木も「私もその気満々でした!」とポロリできなかったことを残念がっていた。
2017年08月03日「読むと心が軽くなる」「蛭子さんなのに、またいい話してる」「安定の競艇オチ」……とネット上で話題を呼び、たちまち4刷というヒットとなった単行本『蛭子能収のゆるゆる人生相談』(光文社・630円+税)。その好調な売れ行きに、「え、あの本が?信じられない……」と驚く蛭子能収(69)が、本誌読者からの相談に答える! 【Q】「夫は『ビジネスが10倍うまくいく』とか『デキる男の7つの習慣』などビジネス書を読んで『いつか成功したるけぇ』と言っていますが、うまくいくかどうか……。男の人の『成功』って何ですか?」(ミポロンさん・38・パート・広島県) 【A】「『成功』とは、収録中に寝ても怒られない人になること」(蛭子能収) 面白いダンナさんですね。この人は、金持ちになりたいんですよね。いつか成功したいと思っているなら、見守っていればいいですよ。『デキる男の習慣』って本を読んでも効果はなさそうだけど、へへへ……。 とにかくオレは、今は成功していませんね。というのも、オレは頭が悪いんですよ。クイズ番組でもダメだし、トーク番組でも気の利いたコメントを切り返すことができません。だから、頭がよさそうな人にはかないません。平成ノブシコブシの吉村(崇)さんとか土田(晃之)さんなどセンスあるコメントを話せるような人がうらやましいんですよ。 そういえば、テレビ番組の収録中に、オレがちょっとウトウトしていると皆から怒られます。でも、『秘密のケンミンSHOW』に出たときに、みのもんたさんは収録中に寝ていても、誰にも注意されませんでした。目を覚ましたら、あとは食べるだけ……。それでギャラ2本分!オレにとっての成功とは、番組の収録中に寝ても、誰にも怒られないことです。 【『蛭子能収のゆるゆる人生相談』たちまち4刷&電子書籍化!】建前だらけの世の中に、疲れ果てたらこの1冊!当コラムをまとめた“きれいごと、ゼロ”の単行本『蛭子能収のゆるゆる人生相談』(光文社・630円+税)好評発売中です。詳しくは特設ページを。
2017年06月12日世界中で大ヒット中のパニック・サバイバル・ドラマ「ウォーキング・デッド」。この度、本作の吹替版の「Hulu」独占配信を記念して、「ウォーキング・デッド(吹替版)」シーズン1第1話の地上波初放送が決定。日本テレビの番組「Hulu 傑作シアター」にて、5月21日(日)に放送される。「ウォーキング・デッド」は、アメリカンコミックが原作のパニックサバイバルドラマ。“ウォーカー”と言われるゾンビがはびこるアメリカを舞台に、元保安官のリックが率いる生存者たちが、安住の地を求めて様々な恐怖や困難に立ち向かう物語。今回放送されるのは、「US特別版」の映像。US特別版は、アメリカでの初回放送時に番組枠を拡大して放送され、現在配信している第1話と比べて約20分の追加映像を含んだ作品だ。今回はこのUS特別版を、地上波放送用に編集して放送する。また放送では、主人公リックの吹き替えを担当した声優・土田大、「平成ノブシコブシ」の吉村崇、徳井健太によるコメンタリーが、副音声で楽しめる企画も。「ウォーキング・デッド」ファンも知らない、日本語版制作の裏話や、新しいドラマの楽しみ方が飛び出すかも?「平成ノブシコブシ」の2人は、「このドラマは『どうする?どうする?』という究極の選択を突きつけてくるんです。ですから、ドラマを見た後に、家族や友人と話をするとより面白くなりますよ」と本作をアピールし、「ドラマを見ている人がどんなシーンで反応するのかを観察するのも面白いですね。悲鳴には反応しなくて、フッと無音になったときに画面をふり返る、とか(笑)」と独自の楽しみ方も明かしている。なお、Hulu傑作シアターの放送は関東地区のみとなっているが、コメンタリー付きの第1話は、放送直後より「Hulu」で見逃し配信される。また、「Hulu」では「ウォーキング・デッド(吹替版)」のシーズン1からシーズン5までを、5月17日(水)から全話一挙配信される。Hulu 傑作シアター「ウォーキング・デッド」シーズン1第1話US特別版は5月21日(日)1時30分~日本テレビにて放送。(cinemacafe.net)■関連作品:ウォーキング・デッド [海外TVドラマ](C) 2010 American Movie Classic Company,LLC. All Rights Reserved.
2017年05月17日お笑い芸人の渡辺直美が、15日に放送されたTBS系音楽トークバラエティ番組『Momm!!』(毎週月曜23:56~)にゲスト出演し、最近、実家が全焼したことを明かした。渡辺の人生を思い出の音楽と共に振り返った今回。家族のクレイジーなエピソードを明かしたときに、仲の良いお笑いコンビ・平成ノブシコブシの吉村崇から「あの話できるの? 家に火がついたやつ」と言われ、渡辺は「最近、うちの実家が全焼したんです」と打ち明けた。「えー!」と驚く中居正広ら共演者に、渡辺は「コンセントから火が出て全焼しちゃった」と説明。「近所の人から連絡が来て、『今お母さんが病院に運ばれた。でも全然大丈夫』って」と振り返った。状況を近所の人に聞いたところ、深夜2時頃に「パーン!」という音がして、渡辺の家が燃えていたとのこと。そして、駐車場に車がなかったため、渡辺の母親は中にはいないだろうとみんなが安心していたら、炎の中から母親が堂々とした姿で歩いて出てきたという。渡辺は「超燃えている炎の中から母親がこうやって出てきたらしいんです。『ターミネーター』ばりの。強っ!みたいな」と笑った。
2017年05月16日お笑い芸人の藤本敏史(FUJIWARA)、大島美幸(森三中)、吉村崇(平成ノブシコブシ)が26日、都内で行われたAmazonプライム・ビデオのバラエティシリーズ『HITOSHI MATSUMOTO Presents ドキュメンタル』シーズン2 (26日配信開始、全5話)の完成披露試写会に登場。「ルミネtheよしもと」の舞台のギャラを、事実上暴露した。『ドキュメンタル』は、ダウンタウンの松本人志がプレゼンターを務め、1人100万円の参加費を払った芸人たちが、密室で行う"笑わせ合いバトル"。この日の完成披露試写会には、藤本、大島、吉村に加え、宮川大輔、小峠英二(バイきんぐ)も出席し、この5人に加え、ジミー大西、日村勇紀(バナナマン)、児嶋一哉(アンジャッシュ)、津田篤宏(ダイアン)、斉藤慎二(ジャングルポケット)も参戦する。売れっ子芸人の彼らだが、この参加費100万円というは大きい金額だといい、大島は「何回ルミネ立たなきゃいけないんだって話ですよ」とボヤき。すると藤本は「50回じゃきかんようなぁ。ちょうど60回や!」と暴露した。すると大島は「うちらで100回くらいですよ」と、FUJIWARAよりも単価が低いことを告白。吉村も同じくらいだと言いながら、「本当いい加減に上げてください! FUJIWARAさんとハイキングウォーキングがギャラ上げないから、うちらも上がんないんですよ!」と苦情を入れていた。地上波放送ではない、配信番組ということで、笑いのためにかなり過激なネタを仕掛けているそうで、女芸人として唯一、かつ初参戦の大島は「女性として何ができるだろうかとずっと考えてました」と熟考したそう。藤本は「ママという武器をフル活用してきて面白かったです」と評価したが、大島は夫の放送作家・鈴木おさむに、実行したネタがバレて、「それ本当か?」と怒られてしまったそうだ。事前にどんなネタを繰り出すかを、鈴木に伝えていなかったそうだが、「ブラジャーの色だけは相談しました。『黒にしなさい』って言われました」と、夫の指示を忠実に守った良妻風に話していた。
2017年04月26日美容家のIKKOが16日、フジテレビ系情報番組『バイキング』(毎週月~金11:55~13:45)で、タレントのGENKINGが過去に「平成の美輪明宏」と発言したことについて、「言っちゃいけない」と本人に指摘した。今回、ネットでの誹謗中傷に悩んでいるGENKINGがゲスト出演し、現状を告白。IKKOは、「SNSで反感を買ったものがあったり、テレビの発言が納得いかなかったことがあったりとかの積み重ねが、そうなってきたんじゃないか」と推測し、GENKINGも「その通りだなと思っている」と反省した。また、IKKOは「友達だったら言ってあげたいなと思ったことがあった」と切り出し、「『平成の美輪明宏』って自分で言った。あれは言っちゃいけないんじゃないかな」と指摘。「私たちが尊敬する大先輩だし、そこと比べるね…そこはちょっと、私たち仲間からもどうなのかなと思われたところだよね」と苦言を呈し、GENKINGもうなずいて受け止めた。
2017年01月16日お笑いコンビ・平成ノブシコブシの吉村崇が、きょう16日深夜に放送されるテレビ朝日系バラエティ番組『EXD44』(毎週月曜24:15~24:45 ※一部地域を除く)で、再び自腹の100万円投資に挑戦する。"EXD44"と命名されたテレ朝の若手ディレクターが、映像コンテンツを制作していく同番組。今回は、昨年8月の放送で、自腹資金100万円で人生初の投資に挑戦して、1週間で全額を失ってしまった吉村が、100万円を取り返すべく、再び自腹100万円でハイリスク・ハイリターンの投資に挑む。ロケが行われた昨年12月、「絶対100万円を取り戻したい!」と息巻く吉村は、今回もポケットマネーから100万円の資金を用意。アメリカ大統領選挙でドナルド・トランプ氏が劇的な勝利をおさめた影響で、激しく相場が変動する「トランプ相場」に殴り込む。しかし、専門家が「買い」をアドバイスするにもかかわらず、破天荒な吉村は勝負に出ようと、100万全額を投資して「売り」を選択する。吉村は100万円を取り返すことができるのか、それとも合計200万円を失うことになるのか…。
2017年01月16日草なぎ剛が、来年1月10日(19:00~20:54)に放送されるフジテレビ系バラエティ特番『最上級のひらめき人間を目指せ! クイズ!金の正解!銀の正解!』に出演し、経験が少ないクイズ番組に挑む。この番組は、すべての問題に誰でもわかる「鉄の正解」、ひらめきがあれば出せる「銀の正解」、最高のひらめきが必要な「金の正解」の3つの正解が用意されているという新感覚のクイズ。草なぎは「さっき夕食の豚丼を食べ過ぎてしまったのが心配ではありますが…まあひらめくと思います」と自信なさげだったが、いざクイズが始まると、「よっしゃー!」「気持ちいーねー!」と感情むき出しにする。中でも、クイズ王・ロザンの宇治原史規が解けなかった問題を、草なぎが正解する場面もあり、宇治原に対して「何でできないんですか?」と"したり顔"を見せる。ほかにも、的場浩司、平成ノブシコブシの吉村崇、泉里香、菊川怜、やくみつるが出演。今年8月にも出演した的場や吉村は、進化したクイズ問題にたじたじとなり、東大出身の菊川や京大出身の宇治原でさえも、さまざまな切り口の問題に翻弄され、宇治原は思わず「京大の受験が終わったくらい疲れている」と漏らす。
2016年12月28日堺正章、森星、「平成ノブシコブシ」吉村崇の3人がゲストと料理作りとトークで楽しむバラエティ「新チューボーですよ!」が12月3日(土)今夜放送され、ゲストに女優の二階堂ふみが登場。洋食の定番オムライス作りに挑戦する。今回ゲスト出演する二階堂さんはティーン向けファッション誌のモデルから女優業に進出。ドラマなどへの出演を経て2011年に『劇場版 神聖かまってちゃん ロックンロールは鳴り止まないっ』で映画初主演を果たすと、園子温監督作『ヒミズ』での演技が国内外の映画賞を受賞で高く評価され大きな注目を浴びた。2016年だけでも『蜜のあわれ』『オオカミ少女と黒王子』『ふきげんな過去』『SCOOP!』『何者』と5作に出演、内4作で主演、ヒロインを演じるなど、いまや日本映画界の未来を担う若手女優だ。そんな二階堂さんが今回挑む料理はオムライス。洋食の定番ともいえるオムライス。番組では料理好きな二階堂さんが一番手の込んだ料理の話を披露したり沖縄出身ということで普段あまり見られない沖縄弁を披露するほか、恋愛トークも。母へのメッセージは爆笑必至ということで、こちらもお見逃しなく。そんな二階堂さんだが、来年1月8日(日)に放送されるMBS開局65周年記念新春ドラマ特別企画「しあわせの記憶」に出演する。「家売るオンナ」も好評だった人気脚本家・大石静が“現代家族の姿”を描く2時間ドラマとなり、渡辺謙を主演に迎え、その妻役に麻生祐未。2人の娘役で北川景子と二階堂さんが出演するほか、千葉雄大や三浦貴大らも共演する。太郎(渡辺さん)が事業の失敗から離婚し、家を出てから早や5年。元の家には長女・夏波(北川さん)、次女・冬花(二階堂さん)、母・純子(麻生さん)が暮らしている。娘たちは久しぶりに口紅をつけて外出する母の動向が気になる。そんな折、家賃滞納で金策に苦しむ太郎が夏波の会社を訪ねてくる。ネット販売ビジネスが好調の夏波に金の無心に来たのだ。父の代わりに一家を支えてきた夏波は、彼の相変わらずの風来坊ぶりに激怒。結局、太郎はかつて暮らしてきた家に転がりこむ。共同経営者の友人・吉岡(三浦さん)との関係がぎくしゃくする夏波、アルバイト先のコンビニでチーフの田島(千葉さん)に厳しく当たられ、落ち込みがちの冬花。別れた妻・純子は、恋の相手・尾方(菅原大吉)を見つけ、太郎が手放した懐かしい家では、それぞれが新しい人生を歩み始めていた。幸せだった頃の思い出を胸によぎらせながら、太郎は不器用にそれぞれの葛藤に関わっていく――という物語。「しあわせの記憶」は2017年1月8日(日)21時~TBS・MBS系にて放送。「新チューボーですよ!」が12月3日(土)今夜23時30分~TBS系で放送。(笠緒)
2016年12月03日お笑いコンビ・極楽とんぼの加藤浩次が、26日深夜に放送されたMBSラジオの番組『オレたちゴチャ・まぜっ!~集まれヤンヤン~』(毎週土曜深夜1:50~)に出演し、吉本興業に復帰した相方・山本圭壱の話題に言及した。加藤は、復帰の経緯について、「(吉本興業の)大崎(洋)社長に『戻るか』って話になって、戻ることになりましたよ」と説明。その上で、平成ノブシコブシに「何年目?」と芸歴を聞くと、吉村崇は「16年目くらいですね」と答えた。すると加藤は、「山本が26年目で10年間いなかったから、同期だな!」と、独自の理論で相方の芸歴を圧縮。吉村は焦って「いや(笑)。同期扱いではないですよね、それは」と訂正を求めるも、ココリコの遠藤章造は「もう同期でいいんじゃない」、よゐこの有野晋哉も「同期やん?」と既成事実化しようとした。吉村は、その考え方によって、自身の同期世代が「今ちょっとザワついてるんですよ」と報告。加藤はこの話を、山本の吉本復帰を発表したライブの舞台上でもしたそうで、「『16年目になるのか山本さん』みたいな話を俺がしてたら、遠藤が『お前痛いところあるからなー、気をつけろよ?』って(笑)」と、24年目のココリコが"先輩"として振る舞おうとしていたことを明かした。
2016年11月28日お笑いコンビ・NON STYLEの石田明と、平成ノブシコブシの吉村崇が、きょう17日(21:00~22:54)に放送される読売テレビ・日本テレビ系バラエティ番組『ダウンタウンDX』の2時間スペシャル(レギュラーは毎週木曜22:00~23:00)に出演し、同局系演芸番組『笑点』の独特の風習を暴露する。いずれも『笑点』にゲスト出演した経験のある2人。石田は「『笑点』に出るときは恥ずかしい。楽屋に『NON STYLE先生』って書いてあるんですよ」と、他の番組では「○様」と書いてある部分が意外な表記になっていることを説明する。また、吉村は「ケータリングは大体せんべい」と紹介。しかも、それが「硬い」「柔らかい」「濡れている」の3種類に分かれているそうだが、「硬いせんべいは残っていますね」と、年配の出演者が多い番組ならではの状況を暴露する。今夜の放送には、その『笑点』から、三遊亭好楽が初出演。5代目三遊亭圓楽から目をかけられ、『笑点』メンバー入りも後押ししてくれたくれたそうだが、「引っ張ってくれたから、すごく厳しかった」と秘話を語る。他にも、堺正章、ヒロミ、勝俣州和、泰葉、篠原信一、山本美憂、長谷川穂積、滝沢沙織、西山茉希、戸塚祥太、河合郁人、あばれる君、GENKING、菊地亜美、橋本環奈、祥子、宮本エリアナ、平野ノラ、ぺえが出演する。
2016年11月17日お笑いコンビ・平成ノブシコブシの吉村崇が13日、TBS系バラエティ番組『サンデー・ジャポン』(毎週日曜9:54~11:30)に生出演。芸人をターゲットにハニートラップを仕掛ける集団がいるという噂があることを打ち明けた。番組では、トレンディエンジェルの斎藤司が交際中の彼女との結婚について語った話題を取り上げ、それに関連して爆笑問題の田中裕二が「吉村君はどうなんですか? 最近は」と質問。吉村は「最近は全然ですね」と答え、「芸人界が世間にビビり始めていますね。遊べなくなっちゃてる」と話した。そして、「噂ですよ」と前置きした上で、「ある女性の集団が芸人を狙い撃ちできている。誘って何かあったら金銭を要求するような、ハニートラップみたいな集団がいると聞いたことがあるので、みんな遊ばなくなりましたね」と告白。「ビビっちゃって、老舗の"にゃん友"とばっかり遊んでいますね」と近況を伝えた。
2016年11月13日お笑いコンビ・平成ノブシコブシの吉村崇、お笑いトリオ・パンサーの向井慧らが出演するコント特番『生放送! 未来はこうなっちゃうんじゃないの?TV』が、12月18日(21:00~21:59)にNHK BSプレミアムで生放送される。この番組は、この先が気になる年末の時期に、"未来"を大胆予測したコントを送るもの。吉村、向井のほか、澤部佑(ハライチ)、江上敬子(ニッチェ)、小宮浩信(三四郎)、あばれる君、ナダル(コロコロチキチキペッパーズ)、アントニー(マテンロウ)ら、20~30代の芸人たちが集結する。吉村は「芸人としてこんなにぜいたくなことはありませんよ! 生でのコントあり!コーナーありのバラエティ!! 何が起こるか予想できないワクワク感がたまりません!」と興奮。「たぶん僕がリーダー格で、不安を感じたスタッフさんがガチガチに固めてくれたのだと思います!」とキャスティングを想像しながら、「日本一の大みこし!!暴れ尽くします!!笑います!!笑わせます!!!」とテンションを上げている。向井は、メンバーや生放送の内容に「こんなに攻めた番組があるでしょうか!」と大盛り上がりで、「こんなドキドキすることが最近のテレビであったでしょうか。しかもこれを NHK BSプレミアムでやってしまうという攻め方」と、局の姿勢を絶賛している。
2016年10月29日