・わあ!これ、子供の頃に憧れたやつだ!・再現度が高くてすごい。食べてみたい。・これは『ドラえもん』の映画に出てくるやつ!名前が、思い出せない…!どまんナカぐらし(@domannakagurasi)さんがTwitterに投稿した、2枚の写真にこのような声が寄せられています。投稿者さんは、1989年に放映された映画『ドラえもん のび太の日本誕生』を見たことがある人ならば憧れるであろう食べ物を、娘さんとともに再現したそうです。その写真がこちら!娘と私の念願の夢を叶えました✌️✨✨ pic.twitter.com/Ig9jHpCi4a — どまんナカぐらし (@domannakagurasi) February 24, 2023 同作品にはドラえもんの道具である『畑のレストラン』が登場します。『畑のレストラン』は、畑に種を植えると、大根のような野菜が育ち、それを割ると中にかつ丼やスパゲッティが入っているという、便利な道具です。『ドラえもん』の映画を観て、『畑のレストラン』に憧れていたという、投稿者さんと娘さん。野菜の直売所で大きな大根を見かけ「この形と大きさなら、『畑のレストラン』を再現できる!」と意気投合し、作ってみたそうです。憧れの食べ物を再現できて、投稿者さんも娘さんも嬉しかったことでしょう!ちなみに、投稿者さんによると、器として利用した大根は煮物にアレンジする予定だといいます。大きな大根が販売されているのを見かけたら、『畑のレストラン』を再現してみてはいかがですか。[文・構成/grape編集部]
2023年02月25日料理は食べる時だけでなく、作る時もさまざまな楽しさが生じるもの。失敗もまた、一興といえるでしょう。かわいい料理を作るのが大好きなannko(@redbeanjam1210)さんは、ある日、こう思い立ちました。「今日は、ミッフィーのパンを作ってみようっと!」パン生地をこねて、世界的に有名なウサギのキャラクターであるナインチェ・プラウス(通称:ミッフィー)を作ることにした、annkoさん。気合を入れて真ん丸な顔と、愛らしい耳をパンで表現した結果、素晴らしいでき栄えのパンが焼きあがりました。自ら『完璧』と思うほどの『ミッフィーパン』に満足したannkoさんは、中に挟む玉子や、色とりどりのサイドメニューも用意。しかし、annkoさんは大きな衝撃を受けてしまいます。なぜならば、ほんの少し目を離した隙に、ミッフィーに変化が起こっていたのですから…!「ミッフィーが…急激に老化してる…!?」気合い入れて作ったミッフィーのたまごサンドパンが、目を離した隙に急速に老化しててショック… pic.twitter.com/f7e2f3Tpb8 — (@redbeanjam1210) February 23, 2023 さっきまでフワフワだったミッフィーの愛らしい顔は、年老いたかのようなシワシワに!完璧な焼き上がりに満足をしていただけに、annkoさんはあまりにも急激な変化に大きなショックを受けてしまったのだとか。ションボリとした気持ちで、annkoさんはTwitterに完成した料理の写真を投稿することにしました。しかし、そのシワシワとした顔は多くの人の心を射抜いた模様。ネットからは「写真を見た瞬間に吹き出した。むしろこのシワシワ感がいい!」「むしろ大成功だろ!」といった声が寄せられています。「これはこれでいい」という絶賛の声が相次いだ、annkoさんのパン。予想外の結果ではあるものの、失敗ではなく成功といえるのではないでしょうか![文・構成/grape編集部]
2023年02月24日肉料理や魚料理など、おいしいものがあふれている日本。しかし、脂肪分、香辛料が多いものや、味が濃いものを食べすぎると、胃に負担がかかりますよね。人参と豆乳を使った『ポタージュ』レシピ胃や腸に優しそうなレシピを投稿したのは、現役のシェフとして働く、麦ライス(@HG7654321)さん。「お腹に優しいおいしいレシピ」というひと言とともに、麦ライスさんが公開したのは、『ふわふわ人参豆乳ポタージュ』の作り方です。まず、人参1本を薄切りにして耐熱ボウルに入れ、水150mlをくわえて、600Wに設定した電子レンジで5分加熱します。沸騰直前まで温めた豆乳300mlと、塩とコンソメを小さじ2分の1、砂糖を大さじ1と、電子レンジで柔らかくした人参をすべてハンドブレンダーにかければ完成!お腹に優しい美味しいレシピ【ふわふわ豆乳人参ポタージュ】薄切り人参1本(約200g〜250g)を水150mlと一緒に600Wで5分チンする沸騰直前まで温めた豆乳300mlさっきの人参塩、コンソメ各小さじ1/2砂糖大さじ1を全てハンドブレンダーにかけて完成☆ #麦ライス pic.twitter.com/jTFWsnaMEt — 麦ライス(シェフ) (@HG7654321) February 23, 2023 麦ライスさんいわく、人参は電子レンジで加熱すると、青臭さが残る場合があるのだとか。鍋で加熱することで、青臭さが飛び、さらにおいしくなるといいます。また、豆乳は焦げやすいので、鍋で温める際は常に調理器具で底を混ぜるように意識するとよいそうです。人参と豆乳の甘みがふわっと口の中に広がり、心も身体も癒されそうですね。胃の不調を感じた時に、作ってみてはいかがですか。[文・構成/grape編集部]
2023年02月23日ギフトコンシェルジュの真野知子さんがおすすめするギフトをご紹介。今回は『叉焼春(チャーシューメイ)』のチャーシューです。真野(以下M):今回ご紹介するのは本格広東叉焼。埼玉・深谷のお店のものですが、嬉しいことにオンラインショップもオープンしたんですよ。編集N(以下N):昨秋できたアウトレット内のお店なんですね。M:東京・丸の内にある点心専門店『ヤウメイ』で人気なのが“ハニーローストポーク”。そのおいしさをもっと広めたいと、初代料理長スーン氏のレシピをもとに考案された2種の叉焼が味わえる。『ヤウメイ』が大好きなので、気になってたの。N:焼豚でなく“叉焼”と書くんだ。M:二股の特別な金具で専用窯に吊るして焼き上げる広東の伝統料理を指すそう。ハマナスの花エキス入りの白酒「玖瑰露酒(メイクイルチュウ)」や中国の伝統発酵調味料「南乳(ナンニュウ)」など数種をブレンドした秘伝のタレに肉を2日ほど漬け込み、その後高温でじっくりとあぶり焼きしているの。N:その光景は工場併設のショップから見られるとか。楽しそう!M:赤身叉焼は何度もタレにくぐらせて焼き上げ、弾力のある食感ながらしっとりした肉質で、甘辛で芳醇な味わいが噛み締めるほどに広がります。三枚肉を用いたトロ叉焼は秘伝のタレと甘い脂の旨味が織りなす余韻も味わい深い。赤身叉焼は刻み黒胡椒味などもあり、食べ比べも楽しそう。オリジナルの焼売など点心と組み合わせるのがおすすめですよ。叉焼2種&海老焼売セット¥6,500。海老焼売はつなぎを入れず海老100%で仕上げた贅沢な一品。レンジで温めるだけで、プリプリの食感に。叉焼は各150g。スーン氏はロンドンにあるミシュランの星つきチャイニーズ『Hakkasan』の立ち上げに関わった点心シェフ。叉焼春オンラインショップ直売所(埼玉県深谷市黒田169ふかや花園プレミアム・アウトレット内)でも販売。真野知子ギフトコンシェルジュ。手土産など日常的なギフトからハレの日まで多彩なシーンに合わせたギフトをセレクト。編集Nおつまみはもちろん、チャーシュー丼やチャーシュー麺も作りたくなります。※『anan』2023年3月1日号より。写真・清水奈緒スタイリスト・野崎未菜美(by anan編集部)
2023年02月22日2022年8月12日に、グループYouTuber『東海オンエア』の、てつやさんと結婚した、アイドルグループ『AKB48』の元メンバーでタレントの峯岸みなみさん。結婚発表後、2人はSNSを通して仲むつまじい様子を発信しています。峯岸みなみ、バレンタインの裏側を表す投稿に「こうなるよね」の声例年、2月14日はバレンタインデーです。日本では女性から男性へチョコレートなどを贈る日として知られています。2023年2月22日、てつやさんが自身のTwitterを更新。バレンタインデーのプレゼントとして、峯岸さんから手作りの料理を振る舞われたことを報告しました。昨日。予定が合わず1週間遅れのバレンタインでしたが無事大優勝しました。いつもありがとう。 pic.twitter.com/5DMg8OZ5Ts — てつや【東海オンエア】 (@TO_TETSUYA) February 21, 2023 かわいらしい器に、華やかな料理が盛り付けられています。具材をよく見ると、ニンジンやイチゴ、チーズなどがハート型に切り抜かれているほか、生ハムが花のように盛り付けられるなど、細部まで愛が込められていることがひしひしと伝わってきますね!妻からの手料理に「大優勝しました」「いつもありがとう」と感謝をつづった、てつやさん。対する、峯岸さんの投稿がこちらです。これは、私のごはん。 pic.twitter.com/WFi5cXV8aI — 峯岸みなみ (@chan__31) February 21, 2023 てつやさんに振る舞われた料理に対し、峯岸さんの食器には、乱雑に料理が盛り付けられています!中には、調理で使用したであろう、ボールがそのままテーブルに。器に移さず、このまま食べるのでしょう。夫のために全力を尽くしたのが伝わってきます。この投稿には、多くの人から「こうなるよね!」「めっちゃ共感した」の声が寄せられました。・分かります!相手のぶんはきれいに盛って、自分はタッパーから直で食べるなんてことが日常茶飯事。・ボールのまま食べる峯岸さんにすごい親しみがわいた。相手が喜んでくれれば、自分のぶんはなんでもいいのよね。・自分のぶんは、もはやお皿に盛らないの分かる!だって、洗い物が増えるんだもん。・これが現実だよね!女だけど、峯岸さんにすごくきゅんとした。きっと忙しいだろうに、すごいなあ。てつやさんのために、かわいらしい手料理を振る舞った、峯岸さん。ホワイトデーには、てつやさんから素敵なお返しがもらえることでしょう![文・構成/grape編集部]
2023年02月22日バタバタした日は、料理を作るのもおっくうですよね。冷凍庫に入れていたお肉を解凍するのも面倒…。そんな時は、料理コラムニストの山本ゆり(@syunkon0507)さんが、紹介するこちらのメニューはいかがですか。冷凍庫に入れていた、ガチガチの鶏モモ肉を解凍する必要なしで、凍ったまま使える『レンジで塩鶏チャーシュー』。山本さんいわく、「こんなラクなことある?」というぐらい簡単で、驚くほどおいしいのだとか。冷凍庫にガチガチの鶏モモ肉、解凍ナシで凍ったまま使える【レンジで塩鶏チャーシュー】作りました‼️めっちゃオススメ‼️‼️こんなラクなことある?てぐらいの手間で驚くほど美味しい。味染み染みでパサつかずしっとり!ご飯も進む!忙しい日、バタバタな日に救われる1品。ぜひ試してみてください! pic.twitter.com/i3i1cgun6y — 山本ゆり(syunkon レンジは600W) (@syunkon0507) February 18, 2023 早速、作り方を見てみましょう!まず、耐熱ボウルに、顆粒鶏ガラ小さじ2、砂糖小さじ1、酒大さじ2、水とゴマ油各大さじ1、チューブにんにくとしょうが各23を混ぜます。約300gの冷凍鶏モモ1枚は、水にくぐらせてから、耐熱ボウルに入れましょう。両端を開けてラップをし、600Wで7分加熱します。この時、まだ上は生でOKだそうです。続いて、裏返しにして4分半加熱。そのまま置いて、粗熱が取れてから食べやすく切れば完成です。①耐熱ボウルに[顆粒鶏ガラ小さじ2、砂糖小さじ1、酒大さじ2、水とゴマ油各大さじ1、チューブにんにくとしょうが各2cm]を混ぜ、冷凍鶏モモ1枚(約300g)を水にくぐらせてからのせる②両端開けてラップし600W7分チン(まだ上は生でOK)→裏返し4分半チン。そのまま置き粗熱が取れたら食べやすく切る。 pic.twitter.com/IKI4c4piD4 — 山本ゆり(syunkon レンジは600W) (@syunkon0507) February 18, 2023 肉の裏に紙が付いていてとれない時は、水にしばらく当てると剥がれるそうですよ。その際、周りに水が飛び散らないよう静かに当てるのがポイントのようです。凍っていない肉の場合は、フォークで数か所穴を開けてから6分加熱。まだ生なら裏返して1分加熱する方法を紹介していました。また、残った塩ダレに絡めた半熟卵が絶品なのだとか!ほかには、水を足して冷凍うどんに絡めたり、長ネギのみじん切りを足してネギ塩だれにしたりするのもおすすめだそうです。残りダレまでアレンジして、最後までおいしく食べてみてくださいね![文・構成/grape編集部]
2023年02月22日11月から3月の寒い時期に旬を迎える、ブロッコリー。時期をずらして収穫されているため、通年安定して栽培されているブロッコリーですが、旬なものは積極的に摂取したいという人もいるでしょう。そんな人にぴったりな、ブロッコリーを使ったレシピがTwitterで話題になっています。シェフ考案のブロッコリーレシピに反響レシピを投稿したのは、現役のシェフとして働く、麦ライス(@HG7654321)さん。麦ライスさんいわく、ブロッコリーは、カタクチイワシを塩漬けにして加工した『アンチョビ』とともに食べるとおいしいのだそうです。【材料】・ブロッコリー200g・アンチョビ3本・オリーブオイル大さじ1・おろしニンニク小さじ2・唐辛子1本作り方はいたってシンプル。まずはブロッコリーを別途であらかじめ茹で、フライパンでオリーブオイル、アンチョビ、おろしニンニク、唐辛子を入れて弱火で加熱します。ふつふつしてきたら、茹でたブロッコリーをくわえ、水がなくなるまで炒めたら完成です!間違い無い美味しさ!【アンチョビブロッコリー】オリーブオイル大1、アンチョビ3本、おろしにんにく小2、唐辛子1本を弱火で加熱しふつふつして来たら茹でたブロッコリー200gぐらいを加え水分が無くなるまで炒めて完成〜イタリアンやお酒好きな人は絶対好きな味付けなのでぜひどうぞ pic.twitter.com/WOepAhi8zM — 麦ライス(シェフ) (@HG7654321) February 21, 2023 麦ライスさんいわく、イタリアンが好きな人、お酒が好きな人は絶対に好きな味付けなのだそう。旬のブロッコリーを、アンチョビとともにおいしく味わってみてはいかがですか。[文・構成/grape編集部]
2023年02月22日「料理には愛情が必要」「愛情を込めた手料理」などといわれるように、『料理』と『愛情』は結びつけて語られることが多いです。2023年2月20日、料理研究家の土井善晴さんはTwitterを更新。「料理は愛情ですか」という質問に対し、土井さんなりの返信を投稿しています。「料理は愛情ですが、ただそれだけではありません。もっと広く深く環境に影響を与えるものですね。料理は愛情という言葉が手垢まみれになった現代では、その真意が伝わらなくなって残念です」料理は愛情かと 聞かれての返信料理は愛情ですが、ただそれだけではありません。もっと広く深く環境に影響を与えるものですね。料理は愛情という言葉が手垢まみれになった現代では、その真意が伝わらなくなって残念です。今なら愛とは何かから考えなおさないといけなくなりました。(善)— 土井善晴 (@doiyoshiharu) February 20, 2023 「家庭料理は、ご飯を炊いて、具だくさんの汁ものを作れば十分」という、『一汁一菜』の食事スタイルを提唱している、土井さん。これまで、自分自身や家族が心身ともに健康でいられるように、暮らしのスタイルに合わせて料理をすることの大切さを伝えてきました。確かに料理をすることは、愛情ゆえの行動であるといえるのでしょう。しかし、『愛情』という言葉だけがひとり歩きすると、料理の品数や見栄えのよさ、味付けのよさなどばかりが求められ、もっと大切な何かが抜け落ちてしまうのかもしれません。投稿は反響を呼び、さまざまなコメントが寄せられています。・『手垢まみれ』って言葉がつきささる。手作りにこだわって磨耗すること、摩耗させることは愛ではないものね。・とても深い話。「料理は愛情」という言葉の意味を改めて噛みしめるいい機会になった。・料理することで、自然や生命、生産者とか、いろんなものとつながることができるし、つながってると気付くのも愛だと思う。・家庭料理を作るようになって30年余り経ちますが、料理って愛情だけじゃない、もっと深いところに意味があると思っています。「愛とは何かから考えなおさないといけない」…そんな土井さんの問いかけに、考えさせられますね。[文・構成/grape編集部]
2023年02月21日味付け卵の略称である、味玉。味がしみた味玉は、そのまま食べてもおいしく、ごはんのお供にもぴったりです。ブランド卵『ヨード卵・光』のTwitterアカウントが、とんでもないおいしさの味玉とうたうレシピをTwitterに公開しました。簡単でおいしい、味玉の作り方が、こちら。白だしで、うま味の効いた『味玉』【材料】・卵6個・水130㎖・味噌大さじ2・白だし大さじ2・おろしニンニク小さじ1・ごま油小さじ1まず、卵を室温に10分置き、沸騰したお湯で6分半茹でます。卵が茹で上がったら、冷水に浸し、殻をむきましょう。ポリ袋に水、味噌、白だし、おろしニンニク、ごま油を入れて混ぜます。調味料の入った袋に卵を投入し、ひと晩漬けたら、完成!冷水に入れ、殻をむく。ポリ袋に水130ml、味噌・白だし各大さじ2、おろしにんにく・ごま油各小さじ1を入れて混ぜ、ゆで卵を加えて一晩(8時間程)漬ける。— ヨード卵・光【公式】 (@yodoran1976) February 16, 2023 洗い物が少なく、気軽に試すことができそうですね!同アカウント担当者によると、『ヨード卵・光』で作ると、深いコクと濃い味わいを楽しめるのだとか。このレシピには、「おいしそう!」「試してみよう」とのコメントが寄せられました。ごはんのおかずや、おつまみに、作ってみてはいかがでしょうか。[文・構成/grape編集部]
2023年02月20日世界には、さまざまな料理が存在します。おいしいと感じる料理もあれば、口に合わないものもありますよね。さまざまな種類があり、おいしいと評される日本の食べ物ですが、中には、外国人の口に合わない料理もあるようです。不名誉なランキングに、日本の食べ物が2品選出2023年2月18日、世界の料理を紹介する海外のグルメサイト『テイスト・アトラス』が、『世界のワースト料理100』というランキングを発表しました。その不名誉なランキングの中に、日本の和菓子である『おこし』と『ナポリタン』がランクインしたのです…!※写真はイメージ蒸して乾かした米やあわなどの穀物を炒り、水あめ入りの砂糖水で固める、伝統的なお菓子の『おこし』は43位に選ばれました。同サイトでは、『おこし』が一体どういった食べ物かを紹介するとともに、自宅で作るための詳細なレシピを紹介。自作するには時間がかかる旨が記載されていましたが、43位に選出されたはっきりとした理由は書かれていません。一方、日本発祥の料理である『ナポリタン』は、26位に選ばれています。※写真はイメージナポリタンの発祥に関しては諸説ありますが、1920年代に神奈川県横浜市にある『ホテルニューグランド』で生まれたといわれています。喫茶店や飲食店のナポリタンは、茹でて冷蔵保存しておいた麺を、注文を受けた後に、ソースで炒めなおして提供するのが一般的です。そんなナポリタンについて、同ランキングはナポリタンについて、このように紹介していました。ナポリタンは、茹ですぎたスパゲッティ、ケチャップ、玉ねぎ、ピーマン、マッシュルーム、ソーセージ、ハム、またはベーコンを組み合わせて作る日本料理です。taste atlasーより引用(和訳)ナポリタンに使用する麺について「茹ですぎたスパゲッティ」と表現しています。日本人にとっては食べなれた食感ですが、海外の人にとってはやわらかすぎたのかもしれません。2つの不名誉なランクインについて、ネットからはさまざまな声が上がっています。・へぇー!ナポリタンについての紹介が「茹ですぎたスパゲッティ」ってウケる。・なんでやねん!おいしいやろ!このランキングを見た海外の人たちには、ぜひ日本に来て、本場の味を確かめてほしい!・おこしはどこにでも似たようなお菓子がありそうだけどなあ。風味や食感が苦手だったんだろうか。・納豆がランクインしていないだと…?日本の珍味として世界に知れ渡り、おいしさに気付いてもらえたのかも。同ランキングで、1位に選ばれたのはアイスランドの料理『ハカール』でした。『ハカール』は、サメの肉を発行させた食品で、アンモニア臭が強烈なのだそうです。※写真はイメージアイスランドを訪れた際には、世界でもっともおいしくないとされた『ハカール』に舌鼓を打ってみてはいかがですか。[文・構成/grape編集部]
2023年02月19日寒い季節に、鍋料理が恋しくなる人は多いことでしょう。鍋の具材には、野菜や肉、豆腐などがよく使われますが、各家庭によって入れられる食材はさまざま。かず(@PAINKILLER291)さんは、鍋にちくわと春雨を入れるそうですが、その方法に称賛の声が寄せられています。鍋の中でバラバラになりがちな春雨を、乾燥している状態のうちに、ちくわの穴に通してから、鍋に投入するのです!今日は鍋なんですけど〆のマロニーちゃんは紀文のちくわにセットして頂きます #マロニーちゃん #紀文 pic.twitter.com/t9h5ZvAGdp — かず (@PAINKILLER291) February 12, 2023 こうすれば、熱が入り柔らかくなった春雨を、鍋の中で探すことなく、簡単に取り出すことができますね。【ネットの声】・ほかの乾麺でも応用できそう。・真似させていただきます!・今度、絶対やる。・これめっちゃ便利…。鍋料理のシメとして、ラーメンやうどんを入れる家庭もあるでしょう。乾麺を使用する場合には、春雨と同様の方法で鍋に入れることが可能です。鍋料理を作る際には、試してみてはいかがでしょうか![文・構成/grape編集部]
2023年02月17日刺身や寿司などでよく食べられる、サーモン。簡単にサーモンを『高級料亭の味』にできるレシピがあることは、ご存知でしょうか。「これは秘密なのですが、サーモンは塩こうじに漬け込むと化けます」こんな『秘密』をこっそり教えたのは、スーパーマーケット『マルエツ』のレシピ紹介用アカウント(@maruetsu1945)。同アカウントによると、刺身用サーモンに塩こうじを加えて漬け込むと、衝撃のおいしさになるのだそうです!刺身用サーモン150gに対して、塩こうじは大さじ2~3杯ほど加えるといいのだとか。漬け込む時間は、半日から1日。塩こうじに漬け込んだサーモンは、やわらかくとろけるような口どけになるそうです…!これは秘密なのですが、サーモンは塩こうじに漬け込むと化けます。もはや高級料亭の味では…?という仕上がりに。刺身用サーモン150gに、塩麹を大さじ2〜3加えて半日〜1日漬け込むだけ漬けただけなのにやわらかくて口溶けがもう…(語彙力 pic.twitter.com/fmOAyQq3so — マルエツ@料理レシピツイート発信中!(ほぼ)毎日 (@maruetsu1945) February 13, 2023 ほんのひと手間で、簡単に『高級料亭の味』にできるのは、嬉しいですね!投稿には「これは絶対に作りたい」「早速トライしてみます!」「日本酒にも合いそう」といったコメントが寄せられていました。もし、いつもとは違ったサーモンの食べ方が気になったら、試してみてはいかがでしょうか![文・構成/grape編集部]
2023年02月16日太さがあり柔らかい、冬のネギ。寒さにあたって風味が増し、甘味があるのも特徴です。チーフ(@SW_Chief)さんは、そんな冬ネギをおいしく味わう、おすすめ料理をTwitterに投稿しました。チーフさんがおすすめするのは、冬ネギのすき焼きです。作り方は簡単で、ネギを3cmくらいの長さに切り、鍋に豚こま肉を敷き詰め、すき焼きの割り下で煮込むだけとのこと。割り下は、手作りしても市販のものでもいいでしょう。冬ネギのすき焼き先日作ってすごくおいしかったので豚こま肉でリピートします。ニトリの19cmスキレットです pic.twitter.com/YIXOf7eYVh — チーフ (@SW_Chief) February 13, 2023 あえてシンプルに、材料をネギと肉だけにすることで、それぞれの素材のおいしさをより一層楽しめるのかもしれません!ちなみに、すき焼きの鍋に使ったのは、家具のほか生活雑貨などを扱うことで知られる『ニトリ』で購入した、鋳鉄(ちゅうてつ)製のフライパン『スキレット』。ファンの間で『ニトスキ』という愛称で呼ばれるこのフライパンは、熱伝導率や保温性が高い特徴があります。『ニトスキ』を使うことで、ネギの甘味や肉のうま味をしっかりと引き出してくれそうですね。チーフさんによると、フタをして煮込むと、ネギに味がしみてトロトロになるといいます。冬ネギのすき焼きをはじめ、この日作った料理の写真も公開されています。今夜は冬ネギのすき焼きを作りました。これはあまり知られていないライフハックなんですけど週初めの晩ごはんをちょっと豪華にすると1週間あっという間です pic.twitter.com/dQy49aJnfs — チーフ (@SW_Chief) February 13, 2023 野菜がたっぷりで、とてもおいしそうです!投稿には「これは優秀レシピ!食べたい」「ネギをメインにしたすき焼き、最高。作ってみます」「鍋をそのまま食卓に出しているのもオシャレ」などの声が多数寄せられていました。冬のネギを料理する際は、シンプルなすき焼きを試してみてはいかがでしょうか。[文・構成/grape編集部]
2023年02月15日2月頃から春にかけて旬を迎える、生ワカメ。新鮮な生ワカメは香りと、食感がよいのが特徴です。ナムルやサラダなどに入れる食べ方が、知られています。2023年2月11日、料理研究家である土井善晴さんは、Twitterで生ワカメのちょっと意外な調理法について投稿。茹でて下処理をし、サラダのほか味噌汁などに入れることが多い生ワカメですが、土井さんはそのまま炒めて味わったといいます。三陸の人から生わかめいただきました。海は春だ。そのまま直炒めにした❣️ pic.twitter.com/6UIGcjzSxU — 土井善晴 (@doiyoshiharu) February 11, 2023 確かに、炒めることで磯のいい香りがより引き立ちそうですね!土井さんによると、炒める油は、バターでもオリーブオイルでもゴマ油でも、それぞれのおいしさになるとのこと。投稿には反響が上がり、「ワカメを炒めるのは思いつかなかった!今度やってみます」「うちは炒めて食べます!ゴマ油と白だし、ほんの少しの醤油で味付けすると、絶品」などの声が上がっていました。スーパーマーケットで生ワカメが売られていたら、一度試してみてはいかがでしょうか。[文・構成/grape編集部]
2023年02月14日料理を作りたいけれど、冷蔵庫に入っている食材が少ない…という経験をしたことはありませんか。「冷蔵庫に卵ぐらいしか食材がなくて、買い物に行く気も起きない」こんな状況でも簡単に作れる『ライスオムレツ』のレシピを、JA全農の米穀部がTwitterで公開しました。カリカリの食感がたまらない『ライスオムレツ』材料は卵2個、ご飯1杯、ツナ缶、コンソメ、塩コショウのみ。ツナ缶がなければ、ハムやウィンナーでもいいかもしれません。何も入れなくても、シンプルに作ることができます。まずは卵を溶いてから、残りの材料をすべて混ぜ合わせます。そして、油を引いたフライパンで片面3分ずつ焼くだけで完成!冷蔵庫に卵ぐらいしか食材なくて、買い物行く気も起きなくて、でも、お腹空いたってわめく子のおやつにライスオムレツ。溶いた卵2個にご飯一杯、ツナ缶、コンソメ、塩コショウを入れて混ぜる。フライパンに油を熱して、片面3分ずつ。表面のカリカリがたまらないです。チーズがあったらなおよかった。 pic.twitter.com/3cWoEDyMEp — 【JA全農】NO RICE NO LIFE (@noricenolife17) February 9, 2023 ツイートによると、表面のカリカリとした食感がたまらないのだとか。チーズがあれば、よりおいしくできるそうですよ。少ない食材でも、簡単に作ることができるのが嬉しいですね!投稿には、さまざまなコメントが寄せられていました。・絶対においしいやつだ…。・先程息子に「明日の朝ごはんは今まで食べたことのない新しいやつにして!」といわれたので、コレにします!・アレンジが無限だし、おいしそう。・カレー粉を入れたらおいしかった!時間がない時や、手間をかけたくない時に役立ちそうなレシピですね!気になった人は試してみてはいかがでしょうか。[文・構成/grape編集部]
2023年02月11日今まではそこそこ料理好きの旦那が積極的に食事を作ってくれていたので、「毎日作らなければ!!」という意識はそこまでありませんでした。しかし、旦那が単身赴任になって…毎日の食事は全て私にかかっているのです!!唐突にお子様ランチを作ってみたり、長女と大量のギョーザを作ったり、SNSで見かけた美味しそうなものを作ってみたり…そういうのは大好き!でも毎日必ず作らなければ!と思うと…ズシーンときますよね。料理する気分じゃない時や、忙しくてそれどころじゃない日もある!!とはいえ…作るしかない!!!そんなときに私がよく作るのが…!? 「適当ご飯」です!!あるものでなんとかする料理! しかも時間も手もかけずに!最近はまっているのは…味付け済みのチキンと冷凍野菜を一緒に焼く料理。上からチーズをのせて溶けさせても美味しいです。見た目も鮮やかで野菜も摂れるので体にも良い!あとは・・・冷蔵庫にあるおかずになりそうなものを全部出してみる!外食に逃げる日や、テイクアウトのから揚げ屋さんに助けてもらう日もありますが、こんな感じで毎日何とかやっていってます!
2023年02月11日薄くすりおろしたニンジンを炒めて味付けをした、シンプルな料理、『ニンジンしりしり』。元々は、沖縄の家庭料理として有名でしたが、近年は全国の家庭でも浸透しています。2023年2月8日、全国農業協同組合連合会(通称:JA全農)の広報部(@zennoh_food)は、Twitterを更新。担当者の好物でもあるという『ニンジンしりしり』のオリジナルレシピを投稿しました。サバ水煮を入れた、ニンジンしりしり紹介されたレシピは以下の通り。材料は、ニンジン1本、卵1つ、めんつゆ大さじ2のほか、サバ水煮缶を1つ使います。まず、スライサーなどで細切りにしたニンジンに、めんつゆを加え、電子レンジで3分加熱してください。ニンジンがしんなりしたら、缶詰のサバの水煮と溶き卵を入れ、再び電子レンジで2分半加熱。後は、かき混ぜて器に盛り付ければ、でき上がりです!大好きなにんじんしりしり。細切りにしたにんじん1本とめんつゆ大さじ2を入れて電子レンジで3分加熱したら、サバ水煮1缶と溶き卵を入れて2分30秒加熱し、かき混ぜたら完成です(本当はツナ缶で作るのですが意気揚々としりしりした後にツナ缶が無いことに気づいて急遽サバ缶に変えたらこれまた美味でした pic.twitter.com/25PTaCj8eN — 全農広報部【公式】日本の食を味わう (@zennoh_food) February 8, 2023 担当者いわく、ツナ缶を切らしていたため、急きょサバ缶で代用したところ、とてもおいしかったのだとか。家にある食材を使って、手軽に作れるところが、嬉しいですね。投稿には「サバ缶を使ったレシピを探していた。これはおいしい予感がする」「サバ缶は栄養価も高いから、いいかも!試してみます」などの声が上がっています。冷蔵庫で2~3日は保存できる、『ニンジンしりしり』。多めに作っておけば、副菜やお弁当のおかずとして活用できそうですね![文・構成/grape編集部]
2023年02月09日誰かを想って手料理を振る舞う時、「おいしく感じてくれるかな」とドキドキするでしょう。恋人に手料理を振る舞う女性の漫画を描いた、ゐ(@irk_hrk)さん。多くの人が、主人公の女性に共感した漫画がこちらです。ゐ(@irk_hrk)手料理に点をつけるのは… #漫画が読めるハッシュタグ pic.twitter.com/8tyXNXdZ5Y — ゐ (@irk_hrk) February 1, 2023 手料理を食べた男性は、「うーん、82点!」と感想を述べます。さらに「店で出したら790円!」と評価をしました。この男性は、褒め言葉のつもりでこのように表現したのかもしれません。しかし、手料理を振る舞った後、こんな風にいわれたらと思うと、絶妙にイラっとする回答ですよね。この漫画には、さまざまな声が寄せられました。・こんなことをいわれたらグーパンチだな。・こういう人、いるーー!!!点数つけてくるなんて、恋人じゃなくて友達でもいやだわ。表情的に、褒めてるつもりなんだろうな…。・いわれた相手がどんな気持ちになるのか、理解できてないところがダメ。0点。・俺が料理を作って、彼女に「82点!」っていわれたら確かにムカつく。コメントのほかには、「夫婦で、互いに料理の点数をつけ合うよ」という声も上がっていました。夫婦という、互いのことを深く理解し合った間柄なら、正直に点数をつけても問題ないでしょう。しかし、まだ関係の浅い恋人同士であるならば、感謝の気持ちを伝え、褒めることを徹底したほうが得策といえそうです!ゐさんは、KADOKAWA『ダ・ヴィンチweb』にて『自己肯定感が低いので人生リノベします』を連載中です。気になった人はチェックしてみてくださいね![文・構成/grape編集部]
2023年02月04日おつまみとしてそのまま食べたり、ラーメンなどの料理に添えたりして食べる、味付けのゆで卵『味玉』。冷蔵庫に保存しておけば、4~5日は持つため、作り置きのおかずとしても便利です。スーパーマーケット『マルエツ』のレシピ紹介用アカウント(@maruetsu1945)は、味玉のおすすめレシピを投稿しました。なんでも担当者の友人から「味玉界でトップをとれる器!」と太鼓判を押されたという、自慢の一品なのだとか。早速、作り方を見てみましょう!『ゴマねぎだくだく味玉』【材料】卵5個長ネギ2分の1本ゴマ油大さじ1白だし大さじ1酢小さじ1鶏ガラ小さじ2白すりゴマ大さじ1チューブニンニク2cm塩小さじ4まず、ゆで卵を作ります。水1ℓと小さじ4の塩を鍋に入れて、強火にかけて沸騰させたら、冷蔵庫から出したての卵をおたまなどを使い、ゆっくり鍋に入れます。卵を7分半~8分ゆでたら、ザルにあげて、冷たい流水を一気にかけて冷やしてください。食品の保存用袋に、ゆで卵、みじん切りした長ネギ、ゴマ油、酢、白だし、鶏ガラ、白すりゴマ、チューブニンニクを入れて、1日冷蔵庫で漬け込めば、でき上がりです!友人が「うますぎる…味玉界でトップをとれる器やで…」って味玉界って狭すぎるし なんで関西弁なのかわからんし[ゴマねぎだくだくあじたま]ゆで卵を長ネギ1/2本のみじん切り、ごま油大1,酢小さじ1,白だし大2,鶏ガラ小2,白すりごま大1,チューブにんにく2cmに、一日漬け込み完成! pic.twitter.com/2oTFUjgCg9 — マルエツ@料理レシピツイート発信中!(ほぼ)毎日 (@maruetsu1945) January 31, 2023 黄身がトロッとしていて、ネギと鶏ガラ風味のさっぱりとした味付けがよく合います。保存用袋を使って漬け込むことで、味がよくしみるのだとか。投稿を見た人たちからは「これは、強い…絶対うまいやつだ」「子供はネギが嫌いなのに、この味玉でパクパク食べました」「やってみる!」といった声が上がっています。ついつい、箸が進んでしまうおいしさですよ!ぜひ試してみてください。[文・構成/grape編集部]
2023年02月03日毎年2月上旬にやってくる行事といえば、節分。昔から、「鬼は外、福は内」といいながら豆をまくと、邪気を払うことができるといわれています。邪気の象徴とされるのが、怖い形相をした鬼たち。子供向けの節分イベントでは、鬼のお面を被った人が豆をぶつけられている光景を目にしますよね。節分にぴったりな『節分まんじゅう』を作った結果?節分が近付いた2023年1月31日、手作り料理の写真をTwitterに投稿している、まっさま(@Kirinyan)さんは1枚の写真を投稿。そこには、まっさまさんが作っている、節分ならではのオリジナル料理が写っていました。精巧なつくりということもあり、「もしかすると、失敗するかもしれないし…」と思ったまっさまさんは、蒸す前に料理の写真を撮影。一体、どのような料理を作ったのかというと…。失敗するかもしれないので蒸す前の姿だけ上げておきます pic.twitter.com/eXpciNYwz9 — まっさま (@Kirinyan) January 31, 2023 まっさまさんが作ったまんじゅうには、鬼たちのかわいらしい顔が!節分に合わせて、赤鬼や青鬼だけでなく、鬼が履いているトラ柄のパンツ、おたふく面などを、まんじゅうで作ったのです。まんじゅうは、蒸すことで中身が割れたり、しぼんだりしてしまう可能性も。まっさまさんがドキドキしながら蒸した結果…!蒸したことで、鬼たちの顔は「モッチィ!」という音がしそうなほど、ふっくらとしたものに!最初は失敗を恐れていたものの、かわいさが増したこの結果は『大成功』といえるでしょう!鬼たちの愛らしい姿はまたたく間に拡散され、「顔のパンパンっぷりがたまらん!」「あまりにもよすぎる…」といった称賛の声が続々。きっと、こんなにもかわいらしい鬼が来たら、豆をぶつけることなんてできないでしょう…![文・構成/grape編集部]
2023年02月02日自分では一般的だと思っていたけれど「実は周囲に知られていなかった…」といった経験はありませんか。例えば「標準語だと思っていたら方言だった」「自分の地域にしかないものだった」など、周りの人が知らないものだと初めて気付いた時に、衝撃を受ける人もいるでしょう。@KIKI462393391さんは、家庭でよく食べる、とある料理が『定番』でないことを知り、驚いたそうです。「定番じゃないの?」とTwitterに料理の写真を投稿したところ、「初めて見た」といった声が寄せられました。その写真がこちら!ネギの根っこの唐揚げって…定番じゃない…のん? pic.twitter.com/GW4eTK19Dc — KIKI「けいこ農園」 (@KIKI462393391) January 27, 2023 写っているのは、ネギのヒゲ根のから揚げ!土をよく落としたネギのヒゲ根と『から揚げ粉』を袋に入れて振り、揚げるだけで簡単にできるのだそうです。投稿者さんは「パリパリとした食感でおいしい」といっていました。写真を見た人からは、さまざまな声が上がっています。・初めて見ました!ネギの根っこって、食べられるんですね。クラゲみたいでかわいい。・スナック感覚でいけそう。食べてみたいです。・焼きそばかと思ったらネギか!・調べてみたら、いくつかレシピが出てきた。知らなかったな。中には「食べたことがある」という人もいましたが、根が付いたネギは、スーパーなどでもあまり見かけないため、珍しいと感じた人は多かったようです。もしかしたら、みなさんの家庭料理の中にも、実は一般にはあまり知られていないメニューがあるかもしれませんね…![文・構成/grape編集部]
2023年02月01日五七五のリズムに季語を入れて、風景や心情を描く、俳句。素敵な俳句に出会った時の感動は、心にジーンとくるものです。有名な俳人の母校に通っていたという松本(@Franchise_Matsu)さん。小学校では、毎月俳句を詠んでいたそうです。そんな松本さんにとって、「ずっと忘れられない」という一句がこちら。麦ご飯 秋刀魚(サンマ)の味噌煮 きのこ汁小学校の時有名な俳人の母校だったから毎月俳句を詠んでたんだけど、お兄ちゃんが5年生の時に詠んだ「麦ご飯 秋刀魚の味噌煮 きのこ汁」がいつまでもアタシの中で煌めいててウケる— 松本 (@Franchise_Matsu) January 26, 2023 こちらの句は、松本さん自身の句ではなく、お兄さんが5年生の時に詠んだものだそう。一見、料理名を3つ並べただけですが、『サンマ』と『きのこ汁』という、秋の季語が2つも入っています。料理のおいしそうな匂いが漂ってきそうな句には、7万件もの『いいね』と、たくさんのコメントが寄せられました。・情景が浮かんできて、笑ってしまった。最強の秋の俳句だ。・神すぎる。これほど華麗な飯テロには、今まで遭遇したことがないかも。・余計な表現を持たず、単語だけで秋の温かい食卓を表現するとは…恐るべき才能。・季語が入っていて、食欲の秋を見事に表している。秀逸ではないだろうか。このほか、「表現豊かな一句を詠めるお兄さんは、きっとグルメなのかも…!」といったコメントも。しかし、松本さんによると、お兄さんは食にあまり興味がなく、「給食の献立表から引っ張ってきただけだった」といいます。おまけに、「サンマの味噌煮じゃなくて、塩焼きだった気もする」というあやふやさ。お兄さんにとっても『奇跡の一句』だった可能性はありますが、俳句の魅力と奥深さを感じるエピソードですね。[文・構成/grape編集部]
2023年02月01日冬におすすめの豆腐料理、『温奴(おんやっこ)』。温めた豆腐にショウガやネギなどの薬味をのせ、醤油をかけて食べる料理で、シンプルな味わいが人気です。スーパーマーケット『マルエツ』のレシピ紹介用アカウント(@maruetsu1945)は、チーズを使った温奴のレシピを投稿しました。担当者が「簡単な上おいしい!」と太鼓判を押す、その作り方がこちら。【材料】絹豆腐1丁(150g)顆粒コンソメ小1とろけるスライチーズ2~3枚バター10g粗びき黒コショウ少々まず、耐熱皿にパックから取り出した絹豆腐をのせます。コンソメをふり、スライスチーズをのせたら、電子レンジを600wに設定し、1分半くらい加熱。豆腐は中までしっかり温めるようにしてください。もし取り出してみて、中が冷たかったら、再度加熱しましょう。電子レンジから取り出したら、バターをのせて、粗びき黒コショウをふれば、でき上がりです!「こんなに…簡単に…こんなにおいしいものができちゃっていいの…!?」中の人が腰を抜かした たまらんレシピがこちら。[チーズおんやっこ]耐熱皿に絹豆腐1丁(150g)をのせ,顆粒コンソメ小1をふり,とろけるスライチーズ2〜3枚のせて600Wで1分半チンバター10gをのせ,粗びき黒こしょうをふるだけ! pic.twitter.com/UJJAysBCNe — マルエツ@料理レシピツイート発信中!(ほぼ)毎日 (@maruetsu1945) January 24, 2023 とろ~り溶けたチーズと、優しい口あたりの絹豆腐は相性抜群!黒コショウのピリッとした刺激も、いいアクセントになるでしょう。投稿を見た人たちからは「ナイスアイディア。材料が全部あるので作ります!」「これやってみたい。おいしそう!」などの声が上がっています。投稿によると、チーズ温奴にチューブにんにくを入れても、味に変化があっておいしいとのこと。今晩のおかずやおつまみに、試してみてはいかがでしょうか。[文・構成/grape編集部]
2023年01月31日2月14日はバレンタインデー。当日に満足のいく完成度にするため、数週間前から事前に練習を始める人もいます。レシピを選ぶ基準は人によってさまざまですが、難易度が高いと失敗しやすいもの。製菓に慣れていない人は、簡単なレシピで作ってみるとよいでしょう。株式会社セブン&アイ・ホールディングスのプライベートブランドである『セブンプレミアム』のTwitterアカウントは、ブラウニーのような『濃厚ココアケーキ』の作り方を紹介しています。混ぜて焼けばOK!濃厚ココアケーキの作り方【材料】・ミルクココア大さじ3・無塩バター40g・砂糖大さじ3・塩少々・卵1個・牛乳大さじ2・薄力粉大さじ3まずは、耐熱ボウルに無塩バター40gを入れてラップし、600Wの電子レンジで50秒ほど温め、溶かします。次に、砂糖大さじ3、塩を少々、卵1個、牛乳大さじ2、ミルクココア大さじ3、薄力粉大さじ3を加えて混ぜましょう。クッキングシートを敷いた15×15cm程度の耐熱容器に流し入れたら、ふんわりとラップして、600Wで3分ほど温めます。火が通ったら、もう完成!レンジで簡単!まるでブラウニーなしっとり濃厚ケーキが混ぜてチンするだけで作れます。生地に少しの塩を入れると甘みを引き立ててグンと美味しくなります。耐熱ボウルに無塩バター40g入れラップし、600Wのレンジで50秒程チンし溶かしたら、砂糖大3、塩少々、卵1個、牛乳大2、続く▼ pic.twitter.com/Dkj4ldz4FR — セブンプレミアム (@premium_life_7) January 25, 2023 続き▼ミルクココア・薄力粉各大3を加えて混ぜ、クッキングシートを敷いた15×15cm程度の耐熱容器に流し入れてふんわりラップし、600W3分程チンし火を通す。お好みでホイップクリームをつけて食べても美味しいです。セブンプレミアムのミルクココア 320gを使用しました。 — セブンプレミアム (@premium_life_7) January 25, 2023 お好みで、ホイップクリームをつけて食べてもおいしいとのこと。投稿には「お菓子をほとんど作ったことがないけど、これはやってみたい」などのコメントが寄せられ、好評なようです。お菓子作りのハードルは、決して高くはありません。あなたも、試しに作ってみてはいかがでしょうか。[文・構成/grape編集部]
2023年01月31日すりおろし、ご飯や海鮮の上などにかけて食べるイメージがある、長芋。生のままでも食べられますが、加熱してもおいしいことをご存知ですか。全国農業協同組合連合会(通称:JA全農)の広報部(@zennoh_food)は、長芋を加熱して食べるレシピをTwitterで公開しました。作り方はいたってシンプル。長芋を1.5cm幅に切り、油かバターを引いたフライパンで、両面をこんがりと焼きます。その後、めんつゆを適量入れて味付けをしたら完成!長芋のホクホクな食感と、めんつゆの出汁の香りが食欲をそそりますよ。長芋は加熱しても美味というわけで、適当な厚さに切って、油かバターをひいて両面こんがりするまで焼いてめんつゆで味付けしたら、見事に私的ほくほくオブザイヤー2023ノミネート第1号でございました。でも厚めにカットして加熱時間を短めにすれば、ほくシャキにもなるしどっちの食感も好きだなあ。 pic.twitter.com/xNJmh8G8Xz — 全農広報部【公式】日本の食を味わう (@zennoh_food) January 26, 2023 また、同アカウントの運営者によると、長芋を厚めにカットして加熱時間を短くすれば、ホクホクだけでなく、シャキッとした食感も味わえるのだとか。食感の好みによって長芋の厚さを調整すれば、よりおいしく食べられるでしょう。JA全農の投稿を見た人たちからは、「絶対においしいやつ」「今から作る」「調理も簡単で、いい!」といった声が寄せられていました。おかずにも、お酒のつまみにもなりそうな1品。今晩のお供にいかがですか。[文・構成/grape編集部]
2023年01月30日日本列島に強い寒波が訪れ、全国各地で厳しい寒さが続いた、2023年1月。こんな冷え込む時期には、温かいスープがより一層おいしく感じられるかもしれません。都内のレストランでシェフとして働いている、麦ライス(@HG7654321)さんは、身体を温めてお腹も満たす、スープレシピをTwitterに投稿しました。『おかずスープ』紹介されたのは、サーモンと、タマネギ、牛乳というシンプルな食材で作る、絶品スープです。まず、バターを大さじ1入れた鍋を温めたら、2分の1サイズの薄切りにしたタマネギを、色が付かないようじっくり炒めます。タマネギをしっかり炒められたら、200gほどの量のサーモンを同じ鍋に入れてください。後は、牛乳370ml、コンソメ小さじ2分の1、砂糖大さじ2分の1、塩小さじ3分の1を加え軽く煮たら完成です!寒い日に食べたくなる『おかずスープ』のレシピ。バター大さじ1で薄切り玉ねぎ1/2個を色付かないようにじっくり炒めたらサーモン200gぐらい牛乳 370mlコンソメ 小さじ1/2砂糖 大さじ1/2塩 小さじ1/3を加え軽く煮たら完成☆ pic.twitter.com/u8Ovx1TPrc — 麦ライス@シェフ/料理家 (@HG7654321) January 27, 2023 これは身体が温まりそう…!おかずにもなる、ボリューム満点のスープ。鍋1つで手軽に作れるのが、嬉しいですね。投稿には「おいしそう。明日絶対作ります」「作ってみました。味が最高で、偏食の子供もパクパク食べました!」などの声が上がっていました。麦ライスさんによると、らせん状の形をしたショートパスタ『フジッリ』を入れて、スープパスタ風にしてもおいしいとのこと。寒い冬を元気に乗り越えるために、ぜひ作ってみてはいかがでしょうか![文・構成/grape編集部]
2023年01月30日来客に振る舞うなら、おいしいと思ってもらえる料理を作りたいものです。とはいえ、料理が本当に好きな人以外にとって、じっくりと時間をかけて作るレシピは負担が大きいかもしれません。R君(@Rkun_pixiv)さんは、来客に好評だった料理のレシピをTwitterで紹介。簡単でありながら、その味は本格的だといいます!『ハッシュドポーク作るよ』ハッシュドポーク作るよ #漫画が読めるハッシュタグ pic.twitter.com/YYwbkENdjC — R君 (@Rkun_pixiv) January 8, 2023 投稿者さんが作ったのは、ハッシュドビーフの豚肉版『ハッシュドポーク』。20分程度で完成しますが、手間暇かけたかのような濃厚な味わいになるようです。なお、醤油は小さじ3~4、牛乳は気持ち程度、ケチャップは大さじ2、中濃ソースは大さじ3~4くらいとのこと。投稿者さんによると、ある程度適当に作っても問題ないといいます。漫画を読んだ人からは、すでに「作ってみたけどうまいな」との声が寄せられており、説得力は抜群!興味がある人は、試しに作ってみてはいかがでしょうか。投稿者さんは、pixivでも漫画を公開しています。もっとエッセイ漫画や作品などを読んでみたい人は、こちらもご覧ください。pixiv:iPad Pro買ったR君[文・構成/grape編集部]
2023年01月29日「料理したいけど、時間がない!」というときに役立つのが『時短料理』。本来の工程とは異なるものの、さまざまなテクニックを使って、素早く作れるのが魅力です。YouTubeやInstagramで料理のレシピを紹介している、料理研究家のリュウジ(@ore825)さんが、時短料理についての意見を発信しました。きっかけは、リュウジさんに届いた、このような質問でした。めんつゆなどを使った時短料理が流行ると、日本の手間暇をかけた食の文化が壊れてしまいます。やめてください。時短料理はサクッと手軽に作れて便利ですが、工程を簡略化していたり、食材を別のもので代用したりと、本来のレシピとは違った形で作ることになります。質問者は「できあがる料理は、本来のレシピで作るものとは違うため、日本の食文化が損なわれてしまうのではないか」と考えたようです。この意見に対し、リュウジさんは次のように回答しました。そんなの、ぶっ壊せばいいんですよ。手間暇をかけるというのは、手段であり、目的ではありません。伝統的な調理法も、元はその時代にあったもので『おいしさ』を求めた結果です。ならば、私たちも時代に合った調味料や調理器具で『おいしさ』を探しましょう。100年後には、今の流行りの食事が、伝統的な食文化になっていますよ。Q.めんつゆ等を使った時短料理が流行ると日本の手間暇かけた食の文化が壊れますのでやめてください pic.twitter.com/Jz0hEm2BSf— リュウジ@料理のおにいさんバズレシピ (@ore825) January 23, 2023 料理において手間暇をかけるというのは『手段』であり、料理のおいしさを求めた結果だと考えるリュウジさん。じっくりと料理するのも好きだけれど、手間暇をかけることは、必ずしも料理のおいしさには直結しないとしています。リュウジさんの主張に対しては、6万を超える『いいね』のほかに、さまざまな反応が寄せられました。・時短料理によって生まれた時間で、自分の時間を楽しめたら有意義ですよね。・特別な日の料理は手間暇かけて、普段は時短料理でいいじゃない。・家では時短料理がいい。手間暇かけた料理は、外食でお金を払って楽しめばいい。・時短は文明の発展と知恵と技術の蓄積。手間暇かけるのは作る側の楽しみ方の1つ。・『壊す』というのは少々過激ですが、時代に合ったやり方を作り出すのも、人間の知恵だと思います。おいしい料理を楽しむことは、多くの人の願いですが、料理の過程をどのようにとらえるかは、人それぞれ。時間をかけて作った料理を楽しむことも、時短料理によって生まれた時間を楽しむことも、時と場合に応じて選び分けるとよいかもしれませんね。[文・構成/grape編集部]
2023年01月26日お菓子作りの様子をTwitterで公開している、ぎーすけ(@gi_kun_cake)さん。キャラクターの形をしたものや、ひと工夫加えたものなど、お菓子を使った創作を行っています。ある日、ぎーすけさんは、カヌレというフランスのお菓子に着目しました。※画像はイメージカヌレとは、ラム酒やみつろうを使った、香りと形が特徴的な焼き菓子。ぎーすけさんは、カヌレを作る時に使う型を転用して…。カヌレ型で、たこ焼き焼けました! pic.twitter.com/PGHIDhAn9K — ぎーすけ (@gi_kun_cake) January 18, 2023 なんと、カヌレの形をした、たこ焼きを作ったのです!アイディアが光るカヌレ型たこ焼きには、数々のコメントが寄せられました。・こんなにおしゃれなたこ焼き、初めて見た!・脳がバグる!たこ焼き風のカヌレ?カヌレ風のたこ焼き?・クスッと笑ってしまう、こういうアイディア、大好き!・むしろ『型にはまらない』、たこ焼きですね。・『カヌレ・ド・タコヤキーヌ』みたいな名前になるのかな?形こそカヌレですが、ソースとマヨネーズ、そしてかつお節と青のりが乗っていて、中にはしっかりタコも入っています。気になる味については、「ただのたこ焼きです」と、ぎーすけさん。ちょっとした工夫で、たこ焼きの印象が大きく変わりました。興味を持った方は、チャレンジしてみてはいかがでしょうか。[文・構成/grape編集部]
2023年01月24日みずみずしさが特徴的な、キュウリ。サラダなど、生の状態で使われることが多い食材といえます。一方でオカリナ講師のジャスティン(@Justin_ocarina)さんがTwitterに投稿したのは、キュウリを炒めたレシピ。元プロの腕前を持つ中国人の知人から教わったものだといいます。肉と炒めると、白米がとても進むおかずになるのだそうです!中国人の友達(元プロのシェフ)がやってたきゅうりの使い方 pic.twitter.com/ShICCEI3dh — (((はげしい)))キーウィ (@Justin_ocarina) January 21, 2023 まずは、横に置いたキュウリを四等分にカット。その後、立てたキュウリを、長方形の形になるように細切りしましょう。後は肉などお好みの食材と炒めるだけ!投稿者さんは、ごま油と醬油が、とても合う調味料だと説明しています。ネットを通じてキュウリのレシピは反響を呼び、「やったことなかったけど、作ってみよう!」「ハマりそう」といったコメントが上がっていました。キュウリを使ったレパートリーは、サラダなど同じ料理になりがち。たまには炒めて、よりおいしく味わってみてはいかがですか。[文・構成/grape編集部]
2023年01月23日