「’20年は新しいスタートだと思っています。自分を取り巻く環境がどう変わっていくか、ワクワクがあれば怖さもあります。しっかりと地に足をつけて頑張っていきたい」そう新年の意気込みを語る横浜流星(23)。ブレーク後、人気は高まる一方だが、最近はスターの風格さえ感じられる。最新作ドラマ『シロでもクロでもない世界で、パンダは笑う。』(読売テレビ・日本テレビ系、毎週日曜22時半〜)で演じる森島直輝はメンタリストで人当たりのいい大学生。だが、その裏の顔は“飼育員さん”と名乗り、正体不明の“ミスパンダ(清野菜名)”を操り、セクハラ、いじめなどのグレーな世界にシロクロつけていく謎の男。「いまの世の中、“あの事件は結局どうなったんだろう?”“何も解決してないじゃん”ということがたくさんあって。そういうグレーな部分に斬り込んで白黒はっきりさせるという内容はスカッとします。僕自身はっきりしている性格なんです(笑)」そんな横浜の嫌だなあと思うグレーな世界は?「好きなら好き、嫌いなら嫌いで、この中間はないと思います。男女の友情なんて、きれい事だと思うなあ(笑)。曖昧なのはダメですよ」自身の芸能界のバディ(友達)は?「杉野遥亮と平野紫耀です。ふわふわしているところが好きなんです(笑)。一緒にいて癒されますし、楽です。僕自身が結構自分を持っているタイプだからなあ。穏やかで優しい雰囲気の人といると落ち着きます」直輝はパンダのぬいぐるみを大事にしているが、自身が好きなキャラクターは?「カービィ。ピンクの丸っこいフォルムに癒されますね(笑)。直輝にとってのパンダのように、僕自身、カービィのぬいぐるみがあったら大事にすると思います」プライベートでやってみたいことは?「キックボクシング。映画『きみの瞳が問いかけている』(今年秋公開)でキックボクサーの役をやりました。やっててすごく面白かったし、せっかくならその道を極めたいと思って」その男気あふれる性格で、浮き沈みの激しい芸能界を生き抜いていこう!「女性自身」2020年1月28日号 掲載
2020年01月18日2020年の「エランドール賞」各賞が17日に発表され、新人賞に神木隆之介、安藤サクラ、横浜流星、清原果耶、吉沢亮、橋本環奈が選ばれた。授賞式は、2月6日に都内のホテルで行われる。一般社団法人 日本映画テレビプロデューサー協会が主催する「エランドール賞」は、1年を通して優秀な活躍をした俳優や映画・ドラマなどを表彰するもの。その他の賞は、プロデューサー賞に、映画『翔んで埼玉』の若松央樹氏(フジテレビ)、古郡真也氏(FILM)、NHK大河ドラマ『いだてん~東京オリムピック噺~』の清水拓哉氏(NHK)、家冨未央氏(同)、大越大士氏(テイクファイブ)。プロデューサー奨励賞に、映画『蜜蜂と遠雷』の石黒裕亮氏(東宝)、TBS系ドラマ『凪のお暇』の中井芳彦氏(TBS)を選出。また、特別賞には、映画『新聞記者』製作チームが選ばれた。
2020年01月17日俳優の横浜流星、モデル・女優の飯豊まりえ、お笑いトリオ・四千頭身の後藤拓実が16日、都内で行われた中古車情報メディア『カーセンサー』新CM発表会に登場した。18日より放送される新CMで共演を果たした3人。後藤が「普段、別のトリオでやっているんですけど、こっちのトリオのほうが100倍いいです。これで活動したいな」と横浜と飯豊とのトリオ結成を望むと、横浜と飯豊は「しますか?」「お願いします」と乗り気で、四千頭身ポーズも披露。ノリノリな2人に、後藤は「驚いちゃう、そこまで積極的だと…」と圧倒された様子で、「ちょっとルックス良すぎるな、お笑いやるには」と冷静にコメントした。横浜は「すごく和気あいあいとして、同年代だったので楽しくリラックスして撮影できました。テンポ感も良くて、面白いなと思っていただけると思います」と撮影を振り返り、「何より後藤さんのツッコミが。最高でした! ムードメーカーです。ボソッと」と後藤のツッコミを絶賛。そして、「どちらかというと僕たちはボケなので、いつもだったらツッコまれないボケをちゃんと拾ってツッコんでくれるのでうれしかったです」と話すと、後藤は「光栄です、光栄」と恐縮していた。飯豊も「現場で笑いをこらえるのが大変でした。合いの手を入れてくれてすごく助かりました」と後藤との共演を楽しんだようで、「仲良くしていただいてうれしかったです」と伝えると、後藤は「こっちのセリフでしょ。なんで仲良くしてくれるんですか?」とびっくりした表情でツッコミ。共演をきっかけに飯豊が後藤のSNSをフォローしたそうで、「SNSフォローしてくれましたよね。来たなって思いました」とうれしそうに話した。フォトセッションでは、横浜と飯豊は四千頭身ポーズを連発。異色の“トリオ”を楽しんでいた。
2020年01月16日清野菜名と横浜流星のW主演でおくる日本テレビ系日曜ドラマ「シロでもクロでもない世界で、パンダは笑う。」の第1話が1月12日に放送。“ミスパンダ”清野さんと“飼育員さん”を演じる横浜さんの演技と、ゲスト出演した山口真帆の演技に注目が集まっている。かつては“天才美少女棋士”と騒がれたが、10年前のある事件をきっかけにネガティブで弱気な性格になってしまった川田レン。しかしレンにはもう一つ全く別の顔があった。それが世の中にはびこる様々な“グレーゾーン”にシロクロつける“ミスパンダ”…驚異的な身体能力で闇に隠された真実を炙り出していくミスパンダに清野さん。大学で精神医学を学びながら“メンタリストN”としてテレビ出演もこなし、その裏で“Mr.ノーコンプライアンス”の依頼を受け、ミスパンダの“飼育員さん”として彼女をコントロール。世の中の“グレーゾーン”にシロクロつける活動を行っている森島直輝に横浜さん。実は直輝の父は8年前突然失踪、その後遺体で見つかっており、父の死の真相を突き止め復讐を遂げるという野望も内に秘めている。影で直輝に対し、グレーな事件にシロクロつける指令を出すMr.ノーコンプライアンス/佐島源造には佐藤二朗。レンの母親で10年前の事件がきっかけで入院、今も療養施設で生活している麻衣子には山口紗弥加。直輝の恋人で全日テレビの報道記者・佐島あずさには白石聖。ミスパンダの正体を追うフリーの敏腕ディレクター・神代一樹に要潤。直輝のゼミの教官でレンの担当医でもある門田明宏に山崎樹範。そのほか升毅、椿鬼奴、祷キララ、中田圭祐にくわえ、謎の死を遂げた直輝の父・哲也役で田中圭も出演する。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。IT企業に勤める女性・愛菜が飛び降り自殺。自殺直前、愛菜は顔に包帯を巻いた姿で「醜い私、さようなら」と言い残した遺書代わりの動画をインターネットにアップ。ネット上では“整形手術の失敗を苦にして自殺したのではないか?”などさまざまな噂が広まっていたが、その動画には続きがあった。Mr.ノーコンプライアンスからの指示を受け、直輝はレンをミスパンダに“変身”させ、愛菜の死の真相に迫る…というのが1話のストーリー。1話を見た視聴者からは「清野菜名ちゃんのアクション、めちゃすごい」「アクションに釘付け」といった反応をはじめ「清野菜名ちゃんのアクションはさすが。横浜くんのアクションも好きなので来週以降も楽しみ」「流星くんのアクションシーンもあるといいなあ」と横浜さんのアクションシーンに期待する声も。1話では“飼育員さん”としてあくまでミスパンダを操る役回りだった直輝の今後の振る舞いにも目が離せない。また社長のセクハラを告発しようとして転落死してしまう愛菜役で、元NGT48の山口さんがゲスト出演。SNSでは山口さんの名がトレンド入りも果たし「まほほん、良かったですよ。次回作期待しています。」など、彼女の今後の活躍を期待する声がタイムラインにあふれている。(笠緒)
2020年01月13日田中圭が、先ほど初回放送が終了した清野菜名&横浜流星W主演ドラマ「シロでもクロでもない世界で、パンダは笑う。」に友情出演することが決定した。清野さんが、囲碁棋士の川田レンと世の中のグレーゾーンにシロクロつける謎の存在・ミスパンダを、横浜さんが大学で精神医学を学びながらメンタリストとして活動する一方、レンを操ってミスパンダに仕立て上げる飼育員さんでもある森島直輝を演じ、警察やマスコミが触れない隠れた真相を大胆に暴く、グレーな事件にシロクロつける物語。田中さんが演じるのは、直輝の幼少時代の父親・哲也。離婚後、男手一つで直輝を育ててきた哲也は、子どもの頃の直輝に「パンダが直輝を守ってくれる」と言ってパンダのぬいぐるみを渡す。また、様々な事件を解決してきた敏腕刑事だったが、8年前ある事件を追っている最中に失踪、白骨化遺体として発見される…。田中さんと横浜さんは、話題作「あなたの番です」にて手塚翔太&二階堂忍役で出演、タッグを組み、公私共に親密な関係を築いたことから、今回の友情出演が決定。再共演について田中さんは「共演したくてここにいるんで・・・はい。共演したくているんで・・・嬉しくて、何も言えないです!」とコメント。一方、田中さんの出演に関して横浜さんは「すごくうれしいですし、ぼくは真ん中に立てるようなタイプの人間じゃないので」と言うと、「謙遜するなよ!」と田中さんがツッコミ。「本当に!後ろに圭さんがいるっていうと心強いし、すごく頼もしいなと思います」と横浜さんは喜び、“父親”という役どころについては「直輝にとって父はとても大きな存在で、ぼくにとっても、圭さんはすごく大きな存在なので、すごくリンクするなと思いました」と話した。また、今作がプライムタイム帯連続ドラマ初主演となった横浜さん。横浜さんへ田中さんにメッセージを求めると、「正直、何の不安もないです。『あなたの番です』でご一緒してから、流星の人柄も俳優としてもすごく好きなので、本当になんの不安もないんです」とコメントし、「いつか今以上にでっかい存在になるんだろうなって思っています。今ちょっと恩を売っておこうかなと(笑)」と冗談も。そして本作の見どころについては「流星と清野菜名さんのかっこいいアクションは絶対みどころのひとつ」と田中さんがアピールするも、「でもぼくは操る側なので、、、」と横浜さん。すかさず田中さんが「違うでしょ、ナイフとか手でとるとか、台本にあるでしょ?撮った?それ?」と聞くが、そんな収録はまだのよう。「流星は、自分そういんじゃないんでとかいって、やるんです。すぐやるんですよ。だから2人のアクションが見どころかなと、ぼくは思っております」と2人のアクションが必見と再アピール。一方の横浜さんは「直輝の父の復讐が大きな軸になっているので、そのためにミスパンダが生まれて、世の中のグレーな部分にシロクロつけていくんですが、直輝にとっては父が大きな存在なので、父にもらった言葉を直輝が発する時はすごく影響されていくところも徐々に描かれていくと思うんで、ぜひみなさんに見ていただきたいです」と見どころを明かしている。「シロでもクロでもない世界で、パンダは笑う。」第2話ストーリーレン(清野菜名)と直輝(横浜流星)は、東京誠立大学のキャンパスで学長の岸本がナイフで刺される事件に遭遇。岸本は、意識不明の重体に陥る。犯人は、赤嶺という3浪中の浪人生。犯行の動機は、岸本の息子・俊一をめぐる東京誠立大学の不正入試問題だった。俊一の入試の成績表がネットに流出し、世間では俊一が父親の権力によって不正に入学したのではないかという疑惑が高まっていた。副学長の池渕は不正入試を認め、徹底的に調査すると宣言。東京誠立大学では、不正入試問題に関する第三者委員会が開かれる。そこにミスパンダが現れ…。「シロでもクロでもない世界で、パンダは笑う。」は1月12日より毎週日曜22時30分~日本テレビ系にて放送中。(cinemacafe.net)
2020年01月12日年末になると、「2019年の顔はこの人」というふり返りのニュースが多く見られます。テレビドラマ界でも、今年は話題の俳優勢が作品毎に毛色の違うキャラクターを見事演じ分け、視聴者を魅了――まるで別人のような七変化が大きな注目を集めました。今日は、中でも話題性の多かったこの3人をピックアップしてふり返っていきましょう。“ユリユリ”“どーやん”などの愛称で七変化横浜流星さん2019年、世間を賑わせた若手俳優といえば、やはりこの人!横浜流星さんしかいないでしょう。年の初めとなる1月クール「初めて恋をした日に読む話」では、人生逆転をかけて東大合格を目指すヤンキー高校生“ユリユリ”こと由利匡平役で鮮烈な印象を残した横浜さん。主演の深田恭子さんとの胸キュンラブストーリーということもあり、「あのピンク頭は誰…!?」とSNSを中心に大きな話題を集めました。また夏には、異例の2クール放送と推理劇で人目を惹いた「あなたの番です」――その後編となる「反撃編」に、物語の鍵を握る理系大学生・二階堂忍役として満を持して登場。前作から一転、頭の回転が速く喧嘩もめちゃくちゃ強い飄々とした役どころをつとめ、演技力のふり幅を存分に見せてくれました。劇中の呼び名である“どーやん”が広まり、最終回前には検索ワードで急上昇したことも記憶に新しいでしょう。そして、つい先日まで放送していた秋クール「4分間のマリーゴールド」では末っ子・花巻藍役を好演。いくつになっても兄姉たちから溺愛され、恋にも勉強にも過干渉されてうんざり…。一方で、両親のいない家庭で台所を担う献身的な姿も垣間見せ――等身大の高校生“藍くん”の愛称で広く親しまれました。さらに、まもなく始まる2020年最初のクールでも、「シロでもクロでもない世界で、パンダは笑う。」でダブル主演をつとめることが決まっている横浜さん。謎の飼育員さん役でアクション有り口論有り…?益々の活躍に、ファンの期待が高まっています。2019年は“癖の強い”独身男性役で大活躍!高橋一生さんこの春放送をスタートしたアニメ「ムーミン谷のなかまたち」で、思索を好む放浪者・スナフキンの声優をつとめるなど、ふんわりとした印象もある高橋一生さん。2019年放送のテレビドラマでは、やや“癖の強い”独身男性役を2作品熱演し、大きなインパクトを残してくれました。4月クール「東京独身男子」ではそのタイトルの通り、斎藤工さん、滝藤賢一さんと共に、「あえて結婚しない」が口癖のハイスペック男子・石橋太郎に扮しました。年を重ねる度、どうしてか恋愛が上手くいかなくなってきた太郎。仕事がデキるという側面を活かし、彼女作りのためのアジェンダと向き合うのですが――理想通りにはいかない現実を前に、悶絶する始末。現代を象徴するかのような結婚観が浮き彫りとなった、学び多き一作と言えるでしょう。また、続く7月放送の「凪のお暇」でも、主人公・凪(黒木華)を翻弄する建前重視の高圧男・我聞慎二を演じ、大きな反響を呼んだ高橋さん。「好き」という感情を上手く相手に伝えられず、つい天邪鬼な態度を取ってしまう慎二。回を追う毎にその仮面が剥がれ、心の赴くままに号泣する姿は必見!心に休息が必要な全ての人に、彼が選んだ道を是非見届けて欲しいと思います。来年はどんな役を演じてくれるのか、楽しみですね。完璧じゃないからこそ愛される、“唯一無二”の存在力中川大志さんそして最後がこの方、今年朝ドラのお相手役としても名を馳せた中川大志さんです。記念すべき100作目となる「なつぞら」は、日本アニメーションの発祥を描いた物語――中川さんは企画力に長けた演出家・坂場一久を演じ、主人公・なつ(広瀬すず)と共に戦後の業界を牽引していきました。頭は良いのに、どこかコミュニケーション力に欠けるという特徴的な性格…。そこで思い出すのが、冬クール「スキャンダル専門弁護士 QUEEN」で同じく中川さんが演じた新米エリート弁護士・藤枝修二でしょう。ハーバード卒という華やかな経歴を持ちながら、どこか抜けている天然な性格の藤枝。ほかの登場人物たちから日々学歴詐称とからかわれる三枚目なキャラクターが絶妙に合っていて、中川さんの新境地として大きな話題を集めました。さらに、秋クール放送「G線上のあなたと私」でも、兄の元恋人に片思いを寄せる大学生・加瀬理人を好演。どこか斜に構えてしまうが故、相手との距離を掴みあぐねてしまう辺りが、これまたちょっぴり残念で…。でも、だからこそその未完成な部分が彼の良さとなる――愛すべき“唯一無二”の存在力が、中川さんの魅力と言えるのではないでしょうか。今後の活躍に注目です。以上、いかがでしたか?2020年は一体どんな年になるのか、いまからとても楽しみですね。(text:Yuki Watanabe)
2019年12月30日俳優の松岡広大が29日、東京・渋谷のHMV&BOOKS SHIBUYAでカレンダー『松岡広大 2020年カレンダー』(発売中 3,000円税込 販売元:アスマート)の発売記念イベントを行った。2019年は舞台『Boss&Police~ガケデカ後藤誠一郎~』の出演を皮切りに、舞台『恐るべき子供たち』、そしてライブスペクタクル『「NARUTO-ナルト-」~暁の調べ~』の再演で前作に引き続いて主演のうずまきナルト役を演じるなど、舞台や映画などで活躍した松岡広大。そんな彼がカレンダーを発売し、ロケ地となったアメリカ・ニューヨークで貴重な私服やノーメイク姿となって撮影した意欲作となっている。カレンダーについて松岡は「今回のコンセプトは素の自分をお見せすることでした。1枚1枚自分の個性がにじみ出ていると思います」と説明し、「固くならず、笑いたかったら笑えば良いし、キリッとした表情がしたかったらすれば良いという感じで、気張らず肩の力を入れないところがこだわったところですね」と自然体で撮影に臨んだという。撮影地のニューヨークは、20歳の時に訪れ、「22歳になってどう感じるのか、自分の新しいエンタテインメントの感覚を培えればと思ってニューヨークにしました。ニューヨークの街は何を撮ってもアートになります。地下鉄で撮ったカットがあるんですけど、運転手さんがピースをしてくれました」と振り返った。また、今年1年を振り返り「今年は映画や舞台もありましたし、中国に行かせてもらったりと止まることがありませんでした。継続的にやっていたので、駆け抜けた年だなと思います。仕事をしている時間が充実していて、たくさんの人にも恵まれて良い環境でやらせていただきました。自分としても一皮むけた年だと感じています」と充実した表情で、「破竹の勢いの横浜流星さんとお仕事できて感化されましたね」と映画『いなくなれ、群青』で共演した横浜に刺激を受けたという。2020年は2月から舞台『ねじまき鳥クロニクル』をはじめ、5月にはブロードウエイミュージカル『NEWSIES』も控えており、「自分がやりたいと思っていたブロードウエイの作品をできるのは非常にうれしいですね。ニューヨークで得た感覚を日本の方にも伝えたいし、そういう舞台にしたいです。今年走った分、来年は地に足をつけて挑戦できればと思います」と意欲を見せていた。
2019年12月29日この1年で、公式インスタグラムのフォロワー数がおよそ10倍の140万人超え、紛れもなく“2019年の顔”となった横浜流星。さらに、初主演映画を含めて6本の映画に参加し、日本アカデミー賞新人俳優賞に選ばれた昨年度以上の活躍を見せた成田凌、世代随一の演技力で広く認知された若き才能・清原果耶など、平成から令和へ、時代が変わった今年、映画に、テレビにと大躍進を見せた俳優たちに迫った。横浜流星、“ゆりゆり”で時の人に“どーやん”“藍ごはん”もSNSを席巻「日経トレンディ」が選ぶ「2019年“今年の顔”」、「Yahoo!検索大賞」大賞・俳優部門賞のW受賞、「GQ MEN OF THE YEAR」の「New Generation Actor of the Year」と、2019年をふり返る各賞を受賞した横浜流星。「ワイモバイル」、資生堂「recipist(レシピスト)」、森永「ダース」などCM数は一挙に5社となり、「2019年TV-CM急上昇ランキング」でも第1位となった。1~3月に放送された「初めて恋をした日に読む話」の東大を目指すピンク髪の高校生・由利匡平役をオーディションで獲得して、初めて出演をしたプライムタイム連続ドラマで大ブレイク。クールで物憂げな眼差しと儚げな色気、時折覗かせる気骨さ、あざとすぎるほどの“舌ペロ”などで、深田恭子演じる主人公・春見順子のみならず、年上女性を中心に多くの視聴者を魅了した。1つの役で、ここまで広く、大きく知られるようになった若手俳優の登場は久しぶりかもしれない。1996年9月16日、横浜市生まれ。モデル活動を経て2012年「仮面ライダーフォーゼ」で俳優デビューし、「烈車戦隊トッキュウジャー」にレギュラー出演。その後、『オオカミ少女と黒王子』『キセキ―あの日のソビト―』『虹色デイズ』など話題作に相次いで出演してきた。「技術がないからこそ、真正面からぶつかっていけるところ」が自らの“武器”と謙遜し、「例えば、お芝居が上手い人たちは、毎回同じタイミングで涙を流せたりする。“どうやっているの?感情、どうなっているの!?”と驚くこともあるけど、俺はそういうタイプではない。毎回違うようになるからこそ、ぶつかっていけるところもある」と、シネマカフェが行ったインタビューで語っていた横浜さん。そうやってぶつかってきた結果、ピンク色だけではない、様々な色合いを作品ごとに見せてくれた。大ブレイクの後、スクリーンで彼を見たいと“飢えた”ファンのために(!?)、恋をしたことがない内気少年を演じた『愛唄 ―約束のナクヒト―』、イケイケキャラながらギャップのある『L・DK ひとつ屋根の下、「スキ」がふたつ。』、身体能力の高さを見せつけた『チア男子!!』、抑えた演技を見せた『いなくなれ、群青』と、恋愛王道ものから青春ミステリーまで4作の映画が公開。うち3作がW主演を含む主演作品となった。忘れてはならないのが、紆余曲折あって2018年12月に公開された『青の帰り道』(藤井道人監督)だ。群馬県・前橋と東京を舞台に、7人の男女の10年間を描いた青春群像劇は、5月にアップリンク渋谷にて再上映がスタートするや、35回連続満席を記録、その後全国各地でも再上映された。横浜さんの大ブレイクはもちろん、藤井監督らスタッフ・キャスト、何より本作に魅せられたファンたちの草の根的な活動もあり、ソフト化および配信もされている現在でも劇場でかかれば大入り。同作で演じたのは、藤井監督の親友がモデルという、漠然と“デカイことをやる”と粋がっているリョウ。地元に残るも窃盗事件を起こし、上京するもオレオレ詐欺の道へ。だが、根っこには仲間への熱い思いがあり、建前にあらがい、忖度はしない、何物にも染まらない役柄で、結果的に仲間を救い出すキーパーソンとなったその姿は、どこか“ゆりゆり”にも通じるところが。いまとなっては、渋谷スクランブル交差点付近でのロケシーンはなかなかの貴重映像だ。さらに、同作で深まった縁により、藤井監督が手掛ける「amazarashi」の「未来になれなかったあの夜に」のMVに、『L・DK ひとつ屋根の下~』で共演した杉野遥亮や、泉澤祐希、柄本時生らと参加。バンドが空中分解してもなお、音楽にこだわり続けた男性(メンバーの秋田ひろむがモデル)を無精ヒゲや長髪姿で体現。これがまるでショートムービーのようなクオリティで、横浜さん自身も「このチームで映画を創りたい」とコメントするほど。その映画が実現したら、ぜひとも観てみたい。また、2クール連続のドラマ「あなたの番です」に“反撃編”から理系大学院生・“どーやん”二階堂忍として登場。西野七瀬演じる黒島沙和との初々しいイチャイチャ、田中圭演じる手塚翔太との鍋を挟んだ掛け合いなどで最終回まで目が離せない存在となった。「4分間のマリーゴールド」でも、花巻家4兄妹の末っ子・藍役で注目を集め、本格的な料理シーンに初挑戦。序盤の手作り誕生日ケーキやきんぴら、サバの味噌煮から最終回のグラタンまで、食卓に並ぶ「藍ごはん」が「毎週美味しそう」と話題に。2020年は早速1月12日から、「あな番」と同じ日曜ドラマ枠「シロでもクロでもない世界で、パンダは笑う。」で「今日から俺は!!」の清野菜名とW主演にして連ドラ初主演。吉高由里子とのW主演でキックボクサー役を演じる恋愛映画『きみの瞳が問いかけている』、伊藤健太郎と共演する舞台「巌流島」などが待機し、さらなる飛躍に期待がかかる。成田凌、ミュージシャンやダメ男から活動弁士まで演じ分け躍進の年となった2018年と同様、今年も『チワワちゃん』『愛がなんだ』『さよならくちびる』『人間失格 太宰治と3人の女たち』など話題作ばかりに出演した成田凌は、現在公開中の『カツベン!』で満を持して映画初主演を務めている。1993年11月22日生まれ。2013年より「MEN’S NON-NO」専属モデルとして活躍し、翌年「FLASHBACK」で俳優デビュー。社会現象となった「逃げるは恥だが役に立つ」やNHK連続テレビ小説「わろてんか」で注目を集め、新海誠監督『君の名は。』にも声優として出演した。そして2018年、大ヒット作『劇場版コード・ブルー ードクターヘリ緊急救命ー 』から井浦新と共同生活を送った『ニワトリ★スター』など、大作からインディーズ映画まで縦横無尽な活躍が魅力だ。埼玉県出身であることから、今年スマッシュヒットとなった『翔んで埼玉』に友情出演して劇場を沸かせたかと思えば、『さよならくちびる』ではそれぞれが複雑な思いを抱えた女性デュオ、ハルレオ(門脇麦と小松菜奈)解散ツアーに同行するマネージャーに。今泉力哉監督と念願のタッグとなった『愛がなんだ』では、スキじゃないのに一緒にご飯を食べたり、一晩過ごしたりできるダメ男、マモル役へのハマりっぷりが“リアルすぎる”と話題に。特に、料理を作る主人公・テルコ(岸井ゆきの)に“肩トン”からの“追いケチャップ”は、日本映画界の流行語大賞となり得る強力ワードとなった。これらの作品で評価された成田さんは、“石原裕次郎を彷彿とさせる将来性豊かな映画デビュー5年以内の新人”を対象にした「日刊スポーツ映画大賞」石原裕次郎新人賞を受賞したばかり。そして、『それでもボクはやってない』『舞妓はレディ』の周防正行監督の最新作『カツベン!』では、映画がまだモノクロでサイレントの「活動写真」と呼ばれていたころに、独自のしゃべりで物語をつくりあげた活動弁士“カツベン”として大奮闘。約100年前の大正時代にも違和感なく溶け込み、喜劇の中で若き弁士として生き生きと躍動し、猛特訓したという見事なカツベンぶりも披露している。また、スペシャルドラマ「磯野家の人々~20年後のサザエさん~」での“就活するタラちゃん”役も印象的だった成田さん。浜辺美波と安田顕がバディを組むテレビ朝日系の新ドラマ「アリバイ崩し承ります」では、“見た目だけは”クールな刑事というかつてない役柄に挑む一方、『スマホを落としただけなのに 囚われの殺人鬼』(2月21日公開)では千葉雄大演じる加賀谷刑事と“コインの裏表”のような殺人鬼・浦野を再演する。「同期のサクラ」の脚本家・遊川和彦の第2回監督作品『弥生、三月 -君を愛した30年-』(3月20日公開)では初共演の波瑠とW主演でラブストーリーに挑戦するほか、『糸』『窮鼠はチーズの夢を見る』など2020年も公開作が続き、今度は主演男優候補の一角を担う存在となることは間違いない。宮沢氷魚&清原翔、メンノンモデルの活躍に熱視線成田さんと同じく「MEN’S NON-NO」専属モデルであり、今年俳優として広く認知されたのは、「偽装不倫」で4年ぶりの連ドラ主演となった杏の相手役を務めた宮沢氷魚だ。繊細でどこか謎めいている、海外で活躍していたカメラマンという役柄は彼にぴったりだった。1994年4月24日、カリフォルニア州サンフランシスコ生まれの東京育ち。父は「THE BOOM」のボーカル・宮沢和史、母はタレントの光岡ディオンという二世俳優。2017年「コウノドリ」第2シリーズで俳優デビューした。今年は「僕の初恋をキミに捧ぐ」「賭ケグルイSeason2」「偽装不倫」と3本のドラマに相次いで出演し、映画初出演となった『映画 賭ケグルイ』でもギャンブルに反対する「ヴィレッジ」のリーダー・村雨天音役を演じた。184cmのすらりとしたスタイルで黒い衣装を着こなす様は、白装束ばかりのヴィレッジの中で映えに映えた。2020年は今泉監督による『his』(1月24日公開)で、藤原季節と同性カップルを演じる。恋愛映画の旗手といわれる今泉監督が“好きだけではどうしようもない”恋愛のその先を描く同作で、映画初主演。今後の伸びしろに、大いに期待したい。また、成田さんと同じ1993年(2月2日)生まれの清原翔も、NHK連続テレビ小説「なつぞら」で人気を獲得。綾野剛似の塩顔、クールで現代的なルックスながら、北海道・十勝で牛と共に生きるピュアな“照男兄ちゃん”としてお茶の間を魅了し、「あさイチ」に初登場した際にはギャップのある“きよたんスマイル”に多くのファンが沸いた。2017年「レンタルの恋」で俳優デビュー。映画『うちの執事が言うことには』『PRINCE OF LEGEND』ほか、今年10月期は「チート~詐欺師の皆さん、ご注意ください~」「死役所」と2作のドラマに引っ張りだこ。1月24日より映画『サヨナラまでの30分』が公開、松下奈緒演じる腫瘍内科医と木村佳乃演じる消化器外科医が登場する新・木曜劇場「アライブ がん専門医のカルテ」への出演も決定している。清原果耶中学生から母親役まで!確かな演技力見せる驚異の17歳「日刊スポーツ映画大賞」にて新人賞を受賞したのが、山田孝之がプロデューサーを務めた藤井監督『デイアンドナイト』や、ヒロインの中学時代を演じた『いちごの唄』などで映画ファンを唸らせた若き演技派・清原果耶。NHKドラマ「透明なゆりかご」(2018)の反響も冷めやらぬ中、今年はその圧倒的なまでの演技力が幅広い層に知れ渡った。2002年、大阪生まれ、1月30日で18歳になる。「アミューズオーディションフェス2014」にてグランプリを獲得して芸能界入り、13歳にしてNHK連続テレビ小説「あさが来た」の主要キャストに大抜擢された。雑誌「nicola」から「Seventeen」へと移籍し、専属モデルとしても活躍中だ。命の誕生の現場に寄り添う若き看護見習いを演じた「透明なゆりかご」は毎回話題となり、平成30年度(第73回)文化庁芸術祭(テレビ・ドラマ部門)大賞を受賞、「東京ドラマアワード」では自身の主演女優賞を含む3冠を獲得(『愛唄 ―約束のナクヒト―』で共演した“ゆりゆり”横浜さんが助演男優賞)。また、今年7月放送のNHK BS「螢草 菜々の剣」では時代劇にも初挑戦した。『デイアンドナイト』で演じたのは、企画・原案・主演の阿部進之介が児童養護施設で心を通わせていく少女・大野奈々。昼は子どもたちのために料理を作り、夜は車の盗難やアコギな裏商売を繰り返す阿部さん演じる主人公・明石と、“親がいない”現実に直面する孤独な奈々の心のやりとりも見どころとなった。また、劇中の役柄・大野奈々名義で、山田プロデューサーが「RADWIMPS」野田洋次郎にオファーした主題歌「気まぐれ雲」を歌唱、透明感のある歌声がエンドロールを優しく包み込んでいる。さらに、連続テレビ小説=“朝ドラ”100作目「なつぞら」で演じた奥原千遥は、登場シーンはそれほど多くなくとも、清原さんが演じたからこそ、より人間味と深みを持ったキャラクターとなった。戦災孤児のなつ(広瀬すず)と千遥の姉妹は幼いころに生き別れになっていたが、第14週(7月1日~6日)では18歳の千遥が北海道・十勝の柴田牧場を訪れ、ひとり去っていくエピソードが涙を誘った。第24週の144回(9月14日)、なつたちが新天地・マコプロで手掛けたTVアニメ「大草原の少女ソラ」が放送されると、なんと母になった千遥が再登場。続く第25週(9月16日~9月21日)では神楽坂の小料理屋の女将として、苦労を重ねた横顔と大人びた姿を披露した。なつや咲太郎(岡田将生)らと空白の時間を埋め合うような会話から、それまで“ちゃんと生きてきた”生き様が伝わってくるような佇まいでもあった。そして、「新鮮なキャラ」「演技が上手い」と話題となったのが、先日最終回を迎えた傑作ホームコメディ「俺の話は長い」だ。主演の生田斗真と姉役・小池栄子、「なつぞら」にも出演していた安田顕、「透明なゆりかご」では婦長だった原田美枝子らによる会話劇の中にあって、全く引けをとらないばかりか、最終回では“母”小池さんさながらの鋭いツッコミをするなど、新たな魅力が開花。2020年は元旦1月1日(水)から、NHK「2020巻頭言 10years after 未来への分岐点」(仮)で次世代の代表としてMCを務める。大ヒットドラマ「あな番」奈緒、「3A」福原遥にも注目朝ドラといえば、2018年前期の「半分、青い。」でヒロイン(永野芽郁)の親友・菜生を演じて注目され、今年は「あなたの番です」の“尾野ちゃん”こと尾野幹葉役で一躍ブレイクした奈緒。先日、永野さんとの久々の2ショットがSNSにアップされるや、瞬く間にネットニュースにもなった。1995年2月10日生まれ、福岡県出身。地元でモデルをしていたが、脚本家・野島伸司が総合監修を務める俳優養成スクール第1期生に合格、女優としての道を本格的に歩み始める。今年は連ドラ初主演となった「のの湯」で幕を開け、10月期の「まだ結婚できない男」などにも出演し、前川知大(劇団イキウメ)×山田裕貴主演「終わりのない」で初舞台を体験したばかり。「あなたの番です」では2クール通して出演、当初は翔太(田中圭)、やがては二階堂(横浜さん)に一方的に好意を寄せる粘着質なキャラや、二階堂と交際し始めた黒島(西野七瀬)に緑色の“毒霧”をお見舞いするなど、その奇怪な言動が毎回話題に。交換殺人ゲームを発端にした連続殺人の“容疑者”の1人として、翔太たちのみならず、視聴者をも撹乱させた。そんな奈緒さんの初主演映画『ハルカの陶』が現在公開中だ。同名コミックの映画化で、奇をてらったストーリーでもなく、殺人事件も起こらず、備前焼に魅せられて人生が変わった女性が新たな1歩を踏みしめていくまでを描いた陶芸映画。現・朝ドラ「スカーレット」は滋賀県甲賀市の信楽焼だが、こちらは岡山県備前市が舞台となり、実際の工房や窯で撮影が行われた。本作では、役を離れたときの話しぶりのように柔和でありつつも、芯の強さと情熱を感じさせる主人公を好演。特に、“私だって覚悟を決めてやってきた”と叫ぶシーンは、女優になるため福岡から一念発起して上京してきた奈緒さん自身の姿にも重なる。今後は、「Kis-My-Ft2」藤ヶ谷太輔が主演する日本テレビ系深夜ドラマ枠「シンドラ」の「やめるときも、すこやかなるときも」が2020年1月20日深夜よりスタート。又吉直樹の恋愛エッセイの映画化『僕の好きな女の子』、吉原の花魁を演じる『みをつくし料理帖』などが公開される。一方、「ニッポンノワール」との連続性が話題となった、1月期に放送された「3年A組-今から皆さんは、人質です-」も2019年を代表するドラマ。菅田将暉演じる教師のもと、生徒役にブレイク必至の若手俳優たちが勢揃いし、それぞれが新境地を見せる中、NHK教育(現・Eテレ)「クッキンアイドル アイ!まい!マイン!」で“まいんちゃん”として親しまれた福原遥の号泣演技に多くの人が驚愕することに。1998年8月28日生まれ、埼玉県出身。「3A」後の活躍ぶりは素晴らしく、『4月の君、スピカ。』では佐藤大樹(EXILE/FANTASTICS)と、現在公開中『羊とオオカミの恋と殺人』では杉野遥亮という、話題の若手俳優とW主演。『映画 賭ケグルイ』では主演・浜辺美波や高杉真宙、矢本悠馬、森川葵らが熾烈な演技合戦を繰り広げる中で豹変演技も。主演ドラマ「コーヒー&バニラ」 、「チート~詐欺師の皆さん、ご注意ください~」、そしてシチュエーションコメディ「ウレロ☆未開拓少女」にも加わるなど、多彩な顔を見せてくれた。桜井ユキ、時代がようやく彼女に追いついた!?最後に、大活躍した桜井ユキも挙げずにはいられない。ドラマでは、「絶対正義」では山口紗弥加演じる“正義モンスター”に疑念を抱くジャーナリストに、「東京独身男子」では斎藤工と滝藤賢一から惚れられる敏腕弁護士に、初主演作「だから私は推しました」では白石聖演じる不器用な地下アイドルを“推す”アラサーOLに、そして「G線上のあなたと私」ではバイオリン教室の講師を演じ、配信も含めると7作もの作品で輝いた。1987年2月10日生まれ、福岡県出身。2011年、24歳で女優デビューする。2013年から活動の場を映画に移すと、『新宿スワン』『リアル鬼ごっこ』の園子温監督をはじめ、三池崇史、石井岳龍ら日本映画界の名だたる鬼才監督の作品に出演。月9ドラマ「いつかこの恋を思い出してきっと泣いてしまう」(2016)が連ドラ初出演、高橋一生と妖艶なラブシーンに挑んだ『THE LIMIT OF SLEEPING BEAUTY-リミット・オブ・スリーピング ビューティ-』(2017)で映画初主演を飾った、いわゆる“遅咲き”。松坂桃李×三浦大輔『娼年』にも“顧客”の女性として出演しており、体当たりの演技には定評がある。今年は、ドラマ版に続いて映画『コンフィデンスマンJP ーロマンス編ー』に登場、22歳の新鋭・井樫彩監督の『真っ赤な星』(小松未来とW主演)などのほか、『マチネの終わりに』では福山雅治と石田ゆり子の恋に割って入り、一途な思いのあまりに2人の運命を変えてしまう役柄で強い印象を残した。これらの活躍により、第44回報知映画賞・助演女優賞にノミネートされている。一方、「G線上のあなたと私」では、波瑠演じる主人公・也映子や松下由樹演じる夫・姑との関係に悩む幸恵をバイオリンの世界に引き込む眞於先生に。中川大志演じる理人から片思いされ、公私ともに挫折を経験した女性を柔らかく、繊細に演じ、いくえみ綾の世界観にもハマる存在であることを実証してみせた。ソフトバンクの新CM 「恋人がサンタクロース」篇では、大根仁監督のもと田中圭と共演。パパラッチに追われる田中さんが待ち合わせていたのは、サンタ…に変装した“恋人”桜井さんという設定で、早くも「かわいすぎる」との声が続々。どんな役も自分のものにしてしまう実力派に、ついに時代が追いついてきた、と言っても過言ではないだろう。(text:Reiko Uehara)
2019年12月26日清野菜名&横浜流星W主演の1月ドラマ「シロでもクロでもない世界で、パンダは笑う。」より、先行して場面写真が一挙到着。W主演の2人はもちろん、魅力的な共演陣の姿も写し出されている。本作は、驚異的な身体能力を持つ謎の女・ミスパンダと彼女を操る男・飼育員さんが、Mr.ノーコンプライアンスからの依頼を受け、世の中のグレーな事件にシロクロつける物語。清野さんが演じるのは、囲碁棋士の川田レンと、世の中のグレーゾーンにシロクロつける謎の存在・ミスパンダ。到着した場面写真では、レンのアルバイト先のママ(椿鬼奴)や店主(升毅)と写るカットや、寝起き姿のような写真も。一方、横浜さんが演じるのは、大学で精神医学を学びながらメンタリストとして活動し、さらにレンを操ってミスパンダに仕立て上げる飼育員さんでもある森島直輝。レンとの2ショットやメガネ姿のカットが到着している。ほかにも、フリーのディレクターを演じる要潤や、直輝の恋人で報道記者役の白石聖、レンの母親役山口紗弥加の姿も確認することができる。第1話ストーリー囲碁棋士の川田レン(清野菜名)はネガティブな性格のせいで試合に勝てず悩んでいた。そんなレンの唯一の楽しみは、医学生・森島直輝(横浜流星)に時折、「パンケーキを食べに行こう」と誘われること。世間では、裏で甘い汁を吸う悪人たちを懲らしめる謎の人物・ミスパンダが話題になっていた。そんな中、顔に包帯を巻いた女性が飛び降り自殺し、彼女の死についてネット上で様々なうわさが飛び交う。ある日、レンは直輝に呼び出され、パンケーキの店へ。直輝がパンケーキにシロップをかけると、レンの意識は遠のいていき…。「シロでもクロでもない世界で、パンダは笑う。」は2020年1月12日より毎週日曜日22時30分~日本テレビ系にて放送。(cinemacafe.net)
2019年12月20日ビジネスでもOK・大人パーマメンズヘア!爽やかさに額を出した 横浜流星 風なメンズショート。他の人と差別化スタイルならこれでキマリ!マッシュとウルフの要素をミックスすることで今旬な髪型に。シンプルなカットだけど、骨格・髪質に合わせた計算カットする。ペタッとし易い方や、スタイリングが苦手な方はウィービングパーマがお勧め。立体感・束感メリハリを付けているので簡単にスタイリング。お洒落学生さんからクリエイティブの社会人にオススメです。ビジネスでもOK・大人パーマメンズヘア!を見るラフなセンターパートで小顔効果UPラフな動きとセンターパートのアップバングで作り込み過ぎない爽やかなショートスタイル。サイドとバックを厚みの違う2ブロックにカットし、奥行き感やタイトさを演出。重すぎないマッシュショートウルフなので、無造作なこなれ感がでます。パーマは、ウィービングで平巻きと逆巻きMiXに自然な立ち上がりと毛束の躍動感を出しています。カット&パーマで再現性バツグンなので、忙しい朝でも気軽に朝ラクスタイリング。20代〜30代の学生、社会人の方から〜40代の大人男子までに合わせ可能。ラフなセンターパートで小顔効果UPを見るパーマをプラスしたミディアムショートヘアパーマをプラスした横浜流星風な爽やかメンズミディアムショート。他の人と差別化スタイルならこれでキマリ!シンプルなカットのように見えますが、骨格・髪質に合わせた計算カットで男の魅力を引き出したショートウルフ。デザイン・フォルムを楽しむメンズスタイル。ペタッとし易い方や、スタイリングが苦手な方はウィービングパーマがお勧め。しっかり立体感・束感をつけて、メリハリのあるスタイルを簡単にGET!メンズのお悩みを一気に解消します。20代の学生から、30代〜40代の社会人まで似合わせ可能!!!お洒落学生さんからクリエイティブの社会人にオススメです。パーマをプラスしたミディアムショートヘアを見る束感UPナチュラルマッシュサイドとバックの内側を厚みの違う2ブロックマッシュショートスタイル。しっかりかけたスパイラルパーマでスタイリングしやすい毛束感を外国人風に演出。トリプルアッシュカラーで立体感・束感・躍動感を簡単にゲットする。カット&カラー&パーマで再現性バツグンなので、忙しい朝でも気軽に朝ラクスタイリング。束感UPナチュラルマッシュを見る今流行り髪型・センターパートのマッシュ!彼氏にしてほしい髪型は今流行りの髪型、センターパートのマッシュスタイル。サイド・ネープにツーブロックを入れグラデーションボブにレイヤーを入れる。ROOTSオリジナル「ウィービングパーマ」をプラスして簡単スタイリング◎カットでハチ張り・骨格・顔型カバーしてパーマでダブルカバー。立体感・束感・空気感UP!社会人20代〜30代、40代〜の方にも似合わせOK。もちろん、雰囲気を出したい学生10代〜20代OK◎今流行り髪型・センターパートのマッシュ!を見るセット無しでも決まるハンサムショートレイヤーをたっぷり入れたマッシュ スタイル。サイド・ネープにツーブロックを入れグラデーションボブにシェイブカットを施し、束感・躍動感をGET。ROOTSオリジナル「ウィービングパーマ」をプラスして簡単スタイリング◎カットでハチ張り・骨格・顔型をカバーして、パーマでダブルカバーしつつ、より立体感・束感・空気感UP!朝ラクなスタイリング。作り過ぎない仕上がりがナチュラルでgood!セット無しでも決まるハンサムショートを見るかきあげメンズのツーブロックショートカラー&アレンジで楽しめるお勧めなスタイル!ツーブロックを含んだマッシュベースにレイヤーを入れ、柔らかく動くように設定。前髪をダブルバングにして、上げ下げ自由自在なバランスに。カラーリングは全体的にスライシングでブリーチをして、ベースの赤味を取り上品なミックスアッシュブラウンに透明感UP!どこから見てもカッコいい フォルムコントロールをしてあるので、外国人風な奥行き骨格補正もOK!カラーリングで楽しむヘアスタイル‼︎かきあげメンズのツーブロックショートを見る爽やかさUPアップバングショート三代目風 男気溢れるショートウルフ。前髪をWフレアバングにカットし襟足やや短めに設定。バングが立ち上り流しやいようにカットして、程よい束感と動きが出るようにチョップカットとストロークで柔らかい質感にする。直毛や軟毛の方はパーマがオススメ!ツイストスパイラルパーマと逆巻きのミックスパーマで躍動感・束感をGETします。色気のある雰囲気にチャレンジ!爽やかさUPアップバングショートを見るセンターパートのマッシュ メンズショートツーブロックを含んだセンターパートのマッシュレイヤースタイル。毛先が柔らかく動くようにレイヤー&シェイブカットを施す。スタイリッシュでクールな男を演出する。松田翔太 風な黒髪でアンニュイな清潔感ある雰囲気を出せるのでオススメ!どこから見てもカッコイイ フォルムコントロールをしてあるので、外国人風な奥行き骨格補正もOK!カットテクニックだけで再現性バツグンなので、忙しい朝でも気軽に朝ラクスタイリング可能です。スタイリングが苦手な方で軟毛 直毛の方はゆるふわパーマがオススメ!ウィービングパーマでアレンジ可能やお悩みも解消します。学生10代〜20代、お洒落な20代〜30代の社会人の方から〜、40代の大人男子も似合わせOK!!!個性的にモードにチェンジしたい方にオススメ!センターパートのマッシュ メンズショートを見る前髪下ろしの登坂風マッシュ短髪ショート!お洒落短髪ショートの登坂風パーマにチャレンジしたい方にお勧めなスタイル!ツーブロックを含んだマッシュベースにレイヤーを入れ、柔らかく動くように設定。全体的にしっかりウェーブパーマをかけてあるので、ペタッとせず簡単にスタイリングがキマります。カラーで赤味を取る上品なナチュラルアッシュブラウンで透明感UP!どこから見てもカッコイイ フォルムコントロールをしてあるので、外国人風な骨格に奥行き補正OK!カット&パーマで再現性バツグンなので、忙しい朝でも気軽に朝ラクスタイリング。前髪下ろしの登坂風マッシュ短髪ショート!を見るアップバングのカジュアルショートサイドと襟足をツーブロックを入れたマッシュショート。前髪をフレアーにカットしアップバングに!爽やかさ+清潔感UP!トップは束感・立体感を簡単に演出するためにレイヤーを入れる。また、ROOTSオリジナルウィービングパーマで柔らかい質感を表現しつつ、フォルムコントロールをする。似合わせ易い小顔・小頭効果のスパイスを入れながら、今旬スタイル!10代〜20代の学生から社会人までOK‼︎アップバングのカジュアルショートを見るマッシュショートのカジュアルスタイル好感度抜群なメンズショート!サイドにソフトにツーブロックを入れたマッシュ レイヤーショート。グッと爽やかに男らしく‼︎骨格・髪質を補正 修正しながらデザイン・フォルムをコントロール。ペタッとし易い方や、スタイリングが苦手な方はウィービングパーマがお勧め。簡単にお悩みを解消します。校則が厳しい10代〜20代の学生から、30代〜40代の社会人まで似合わせが簡単に可能なメンズショート!マッシュショートのカジュアルスタイルを見るいかがでしたか? ぜひ参考にして、皆さんもヘアスタイルを楽しみましょう‼︎
2019年12月20日清野菜名と横浜流星がW主演する2020年1月期の日曜ドラマ「シロでもクロでもない世界で、パンダは笑う。」。その主題歌が、実力、話題ともに、いま世界で最も注目されている若手アーティスト、ビリー・アイリッシュの「bad guy」に決定した。2001年12月18日生まれのビリー・アイリッシュは2016年、13歳のときにレコーディングした「Ocean Eyes」をSoundCloudにアップロードしたところ、その表現力の高さが話題を呼び1400万再生(2019年3月時点)を記録。同楽曲でデビューし、デビュー・アルバム「WHEN WE ALL FALL ASLEEP, WHERE DO WE GO?」は現在まで世界中で合計250億回以上ストリームされており、12月に発表された米ビルボード・アルバム・チャート(Billboard 200)の年間アルバム・チャートで史上最年少で1位を獲得。主題歌に選ばれた「bad guy」は、全米シングル・チャート(Billboard Hot 100)で1位を獲得しており、2000年以降に生まれたアーティストとして史上初の快挙。ストリーミング数は全世界で35億回以上を記録している。先日、発表された「第62回グラミー賞」ノミネーションでは、グラミー賞史上最年少17歳で年間最優秀レコード、年間最優秀アルバム、年間最優秀楽曲、最優秀新人賞の主要4部門にノミネート。さらに、最優秀ポップ・ソロ・パフォーマンス、最優秀ポップ・ヴォーカル・アルバムにもノミネートされている。清野さんは、「Justin Bieberが好きでそこから彼女を知り、注目して聴いていたところだったので、タイムリーすぎてびっくりして、そして、凄く凄く嬉しかった」とコメント、「曲の雰囲気で自分の役のイメージがバシッと決まりました。ドラマから流れてくる『bad guy』を聴けるのもすごく楽しみです」と期待を寄せる。横浜さんは、「挑戦的で、今の時代だからこそ作れる作品に、世界において今の時代を象徴する存在のビリー・アイリッシュさんの「bad guy」が主題歌に決まり、これは凄い事になったなというのが最初の感想です」と語る。「一度聞いたら忘れられないメロディとこの作品の登場人物が持つ表の顔と裏の顔の二面性や狂気をこの楽曲にもはらんでいると感じていて、作品を盛り上げてくれると思います」と、ドラマとの共鳴に触れている。日曜ドラマ枠では初めての海外アーティストによるドラマ主題歌となる。グレーな世界に華麗なアクションで切り込んでいくミスパンダとそれを操る飼育員さん。アメコミをも彷彿させるその世界観を盛り上げるに間違いない楽曲といえそうだ。「シロでもクロでもない世界で、パンダは笑う。」は2020年1月12日より毎週日曜日22時30分~日本テレビ系にて放送。(text:cinemacafe.net)
2019年12月17日人の“最期”が見える救命士を福士蒼汰が演じて主演する「4分間のマリーゴールド」が12月13日の放送でフィナーレを迎えた。交通事故で意識不明となってしまった沙羅、彼女を守れなかった自分を責めるみこと…2人の運命の結果に多くの視聴者が感動の声を送っている。福士さんが手を重ねた人の“死の運命”が視える“能力”を持つ救急救命士の花巻みことを、菜々緒が親の再婚でみことの義理の姉となった沙羅を、桐谷健太が義理の兄・廉を、横浜流星が義理の弟・藍をそれぞれ演じる本作。4人のほか廉の親友のフリーカメラマン・青葉広洋役で佐藤隆太、みことの義母・花巻理津役で麻生祐未が、藍の同級生で彼女となる遠藤琴役で鈴木ゆうかも出演する。みことの父の再婚で兄妹となった彼らだが、沙羅と手を合わせたみことは彼女が28歳の誕生日に亡くなる運命にあることを知り苦悩する。そんななかでみことと沙羅はお互いの想いを伝え合い付き合うように。兄妹たちはみことの能力と沙羅の運命を知りそれを変えようとするが、ある日、みことの能力が失われる。さらに美術館に向かう途中、みことと沙羅の乗った車にトラックが衝突する…というのがこれまでの物語。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。みことが必死に救命措置を行ったものの沙羅は昏睡状態に陥る。みこと、廉、藍たちは沙羅が目を覚ますことを願い続け、母・理津も帰国、兄弟たちを励ましながら沙羅の看病を続ける。沙羅を守り切れなかった自分を責め続けるみことに、広洋は事故の前に沙羅から託された手紙を渡す。そして運命の沙羅28歳の誕生日、運命は変わり沙羅は目覚める。1年後、みことと沙羅は結婚式を挙げる…というのが最終回のストーリー。視聴者からは「ハッピーエンドすぎて号泣」「涙と鼻水がやばい」「感動や喜びで泣ける、温かい涙が溢れる作品はほんと素晴らしい」などハッピーエンドに喜びの声が上がったほか、福士さんへは「福士さんの柔らかい穏やかな雰囲気がみことにとても合ってた」「素敵なお芝居を届けてくれてありがとう」。菜々緒さんには「可愛すぎて涙が出ることがあるって初めて知りました」。桐谷さんには「結婚式のシーンは廉兄の涙に貰い泣き」「廉ちゃんの男泣き最高」、横浜さんにも「藍くんごはん毎週楽しみだった」「毎週美味しそうだった藍ごはんが食べたい!!!」と、3か月間にわたり兄妹を演じた4人に数多くのメッセージが寄せられている。(笠緒)
2019年12月14日俳優の横浜流星と声優の梶裕貴が12日、都内で行われたに「森永製菓12月12日『ダースの日』PRイベント」に登場。10月8日から放送されているテレビCM「横浜流星×梶裕貴」篇で行っている「くちどけ実況」を生披露した。CM撮影以来の再会を果たした2人。「ダース」のイメージキャラクターとして先に登場していた横浜は「ちょっと緊張していたのですごく心強いです」とほっとした表情を見せ、梶は「さっきたまたまトイレで会ったんです」と明かし、「撮影のときも気さくで好青年だなというのが伝わってきたんですけど、今日も話しかけてくれてうれしかったです」と話した。CMは、横浜が「ダース」を頬張る間、その表情やリアクションに合わせて梶が実況するという内容。横浜は「表情だけでダースの魅力を伝えないといけないので難しかったです」と振り返り、梶は「あまり失敗して、流星くんに糖質をとらせすぎたらどうしようっていう恐怖感があったので、なるべく一発で決めようという思いでやらせていただきました」と打ち明けた。そして、CMとは違ったセリフで“くちどけ実況”を生披露。横浜がおいしそうに食べる姿にあわせて梶は「恋よりも濃いかもしれない。くちどけと共に夢の世界のようなゆっくりとした時が過ぎていく…」と美しい声で実況した。梶は「すごいおいしそうに食べていただいて僕も気持ちがこもりました。表情だけで表現するのは難しいと思うんですけど、おいしさが伝わるような形で僕もとてもやりやすかったです」と横浜の表現力を称賛。横浜も「梶さんの声が素敵すぎる。すごく聞き入っちゃいました」と美しい声を絶賛し、梶は「うれしい! そう言っていただけて」と喜んでいた。
2019年12月13日俳優の横浜流星が12日、都内で行われた「森永製菓12月12日『ダースの日』PRイベント」に登場。今年を表す漢字について、挑戦の「挑」と発表した。粒チョコレート「ダース」のイメージキャラクターを務める横浜。「ダース」は、「撮影で疲れているときや、リフレッシュしたいときに食べることが多いです」と明かし、「今朝もダースがたくさん並んでいたので食べさせていただきました」と笑顔を見せた。ピンク髪の不良高校生“ゆりゆり”こと由利匡平を演じたTBS系ドラマ『初めて恋をした日に読む話』でブレイクし、検索数が急上昇した人物や作品を表彰する「Yahoo!検索大賞2019」で“今年の顔”となる大賞にも選出された横浜。「今年はすごくみなさんに喜んでいただけた年だと思っています」と振り返った。そして、自身にとっての今年の漢字について、「これしかない」と言って、挑戦の「挑」と発表。「今年はたくさんのことに挑戦させていただいて、芝居以外にもいろんなことに挑戦させてもらって、ダースのCM出演も新しく挑戦させていただいた一つなので、本当に今年はうれしい年でした」と語った。イベントには、10月8日から放送されているテレビCM「横浜流星×梶裕貴」篇で共演している声優の梶裕貴も登場。2人でCMの撮影を振り返り、CMで披露している「くちどけ実況」を再現した。
2019年12月12日俳優の横浜流星が、2020年7月~9月に上演される舞台『巌流島』で主演を務めることが9日、明らかになった。剣豪・宮本武蔵と佐々木小次郎の「巌流島の戦い」に焦点をあてた物語で、横浜が宮本武蔵を、伊藤健太郎が佐々木小次郎を演じる。2人は本作が初共演となる。横浜流星伊藤健太郎圧倒的迫力で魅せる大立ち回り、人間ドラマが織り成す決闘の真実、関門海峡に浮かぶ「巌流島(船島)」で繰り広げられた大勝負、その壮絶な戦いを壮大かつ画期的なアクション時代劇として描き出す同作。今回の舞台化のため、新解釈、新設定をもとに新たに脚本を創り上げ、オリジナル作品として上演する。脚本は時代物の舞台に敏腕を振るう『魔界転生』『真田十勇士』などのマキノノゾミ氏、演出は『ダンス・オブ・ヴァンパイア』『アニー』などの山田和也氏が担当する。マキノ脚本・山田演出の新作での組み合わせは、2004年上演の『浪人街』以来、16 年ぶりとなる。主人公・宮本武蔵を演じる横浜は、2017年以来3年ぶりの舞台出演。佐々木小次郎役の伊藤は1年ぶり、3作目の舞台出演となる。初共演の2人が、令和版の新しい『巌流島』を創造。本格的な殺陣に初めて挑み、2人が闘い、迫真のアクションを披露するのも大きな見せ場となる。横浜は「今回『巌流島』で宮本武蔵役を演じさせていただくことになりました。3年ぶりに舞台に立つことができ、幸せです。とても楽しみで、今からワクワクしています」と喜び、「これまで、たくさんの方々が宮本武蔵を演じていて、プレッシャーを感じていますが、僕にしか演じることの出来ない宮本武蔵を演じます。1人でも多くの方々にこの作品が届くと嬉しいですし、お越し下さる方々の期待を裏切らないよう、キャスト、スタッフ共に力を合わせて、圧巻の『巌流島の戦い』を責任を持ってお届けしますので、ご期待下さい」とメッセージ。伊藤も「この度、『巌流島』で佐々木小次郎を演じることになりました伊藤健太郎です。誰もが知っている武蔵と小次郎の物語を演じる事がとても嬉しいですし、個人的には殺陣を舞台でやるのが初めてで今からワクワクしてます。あと、横浜流星くんとは初めましてなので、見てくれる人の心に響く舞台を一緒につくれたらいいなと思います」と意気込んでいる。舞台『巌流島』は、7月末に東京で開幕し、大阪、名古屋、福岡など全国各地を巡る予定。開催日程、会場名などは後日発表される。
2019年12月09日横浜流星が剣豪・宮本武蔵役で舞台「巌流島」に主演。ライバル・佐々木小次郎を初共演となる伊藤健太郎が演じる。圧倒的な迫力で魅せる大立ち回り、人間ドラマが織り成す決闘の真実、 関門海峡に浮かぶ「巌流島(船島)」で繰り広げられた大勝負、その壮絶な戦いを、壮大かつ画期的なアクション時代劇として描き出す。主演の宮本武蔵には、「日経トレンディ」の今年の顔、「DIMEトレンド大賞」、「GQ MEN OF THE YEAR」、「Yahoo!検索大賞」の大賞と俳優部門賞のW受賞にも選ばれ、2019年最も注目を集めた横浜流星。主演映画3本のほか、ブレイクのきっかけになったTBSドラマ「初めて恋をした日に読む話」や日本テレビ系日曜ドラマ「あなたの番です-反撃編-」、TBSドラマ「4分間のマリーゴールド」への出演、さらに2020年1月期主演ドラマ「シロでもクロでもない世界で 、 パンダは笑う。」や2020年秋公開の映画『きみの瞳(め)が問いかけている』など主演作が続く。クールな凜々しさと透明感のある演技でファンを魅了しており、 舞台への出演は2017年以来3年ぶり。「3年ぶりに舞台に立つことができ、幸せです」と横浜さん。「とても楽しみで、今からワクワクしています。これまで、たくさんの方々が宮本武蔵を演じていて、プレッシャーを感じていますが、僕にしか演じることの出来ない宮本武蔵を演じます」と意気込みたっぷりにコメント。そして佐々木小次郎には、 TVドラマ「今日から俺は!!」で大ブレイクし、朝ドラ「スカーレット」にも出演予定、映画『惡の華』では主演を飾り、ますます活躍の場を拡げ、若手俳優としていま注目度抜群の伊藤健太郎。演技力には定評があり、舞台出演は1年ぶり、3作目となる。「誰もが知っている武蔵と小次郎の物語を演じる事がとても嬉しいですし、個人的には殺陣を舞台でやるのが初めてで今からワクワクしてます」と同様にコメント。「横浜流星くんとは初めましてなので、見てくれる人の心に響く舞台を一緒につくれたらいいな」と期待を込めた。横浜さんと伊藤さんは今回が初共演。本格的な殺陣に初めて挑み、2人が闘い、迫真のアクションを披露する姿は大きな見せ場となるはず。脚本は、「魔界転生」「真田十勇士」など時代物の舞台に腕を振るうマキノノゾミ、演出はスケール感のある大作を次々と世に贈り出す「ダンス・オブ・ ヴァンパイア」「アニー」などの山田和也と、演劇界を支えるベテラン2人が担当。今回の舞台化のため、新解釈、新設定によるオリジナル作品として上演する。舞台「巌流島」は2020年7月~9月、東京・大阪・名古屋・福岡ほかにて上演。(text:cinemacafe.net)
2019年12月09日1月放送の新ドラマ「シロでもクロでもない世界で、パンダは笑う。」より、W主演の清野菜名&横浜流星から意気込みを語るコメントが到着した。驚異的な身体能力を持つ謎の女・ミスパンダと彼女を操る男・飼育員さんが、Mr.ノーコンプライアンスからの依頼を受け、世の中のグレーな事件にシロクロつける、警察やマスコミが触れない「隠れた真相」を大胆に暴く本作。そんな闇に隠された真実を華麗に暴く最凶バディを演じるのが、W主演の清野さんと横浜さんだ。囲碁棋士の川田レンとミスパンダ、1人で別人格を持つという挑戦的な役柄に挑む清野さんは、脚本を読み「最初に読んだ時、私は2役を演じるので複雑に感じる部分があって、どうしたら観ている方に伝わりやすくなるかなと思いました」と感想を明かし、「レンとミスパンダはまったく違うキャラクターにしたくて、差を出すように気を付けています。レンはおとなしい女の子で、繊細な部分をどう表現するかが私の課題です。ミスパンダは自由奔放で明るいキャラクターなので、明るさを最大限に出して演じています」と演じる上で心がけている点を語る。また、実際に演じてみて「ミスパンダは手段を選ばないキャラクターなので、『本当に正義なの?』と思われるような場面もあります。だから、自分の思い描いていたヒーローとはちょっと違うのですが、派手さがあってカッコ良さを兼ね揃えているパンダです(笑)」と説明し、「私としてはアメコミのヒーローのように、ダイナミックなイメージで演じています。やっていてすごく楽しいですし、新しい自分を発見できた気がします」と新境地だとコメントした。一方、横浜さんが演じるのは、大学で精神医学を学びながらメンタリストとして活動する傍ら、レンを操ってミスパンダに仕立て上げる飼育員さんでもある森島直輝。「僕自身も物事のシロクロをつけたいタイプなので、読んでいてスカッとしました」と作品の印象を明かした横浜さんは、「いろんな謎が散りばめられていて、先が気になります。プロデューサーからはキャストが演じているのを見て展開が変わっていくと聞いています。スタッフ・キャストみんなでゼロから作り上げていくことになるのが楽しみです」とこれからの撮影に期待。そんな多面性のある役柄を演じることになる横浜さんは、今回の役柄について「何を考えているのか、正義なのか悪なのかも分からなくて、つかめないところが魅力だと思います」と言い、「演じる上では直輝が何を考えているのかを掘り下げて、視聴者の方が『どういう人なんだろう?』と気になるような人物として作っていきたいです」とイメージを披露。「直輝はメンタリストでもあって、人の感情を読み取ったりします。メンタリストの方や精神科医の方が話す動画を見たのですが、皆さん穏やかで話し方が優しいんです。そういう部分は役作りの参考になりました」とコメントしている。そして今作が初共演となった2人は、お互いの印象についても明かす。出演が決まった際、「横浜さんのことを知っている方々から『すごく良い子だよ』と聞いていたんです」と周囲から聞いていたという清野さんは、「いつも共演者の方と会う前は緊張してドキドキするんですけど、今回は横浜さんとお会いするのが楽しみでした。会ってみたら、皆さんがおっしゃっていた通り、優しくて、自分の飼育員さんになってくれる方なんだなと本当に思いました(笑)」と確信したそう。また横浜さんは「テレビとかで拝見して、明るい方という印象を持っていました」と対面前の印象を明かし、「実際にお会いすると、空気感が穏やかな方でした。すごく動ける方なのでアクションシーンでどんな動きをされるのか楽しみだし、一緒にお芝居をするのも楽しみです」と共演が待ち遠しいと語っている。さらに、2人から放送を待つ視聴者へメッセージも。「今回も、今までにない面白いドラマになるようにスタッフ・キャストの皆さんと力を合わせて作っていきたいと思います。アクションも激しく、画面から飛び出すぐらいの勢いでやっていくので(笑)、ぜひ楽しみにしていただきたいです」(清野さん)、「毎回放送が終わるごとにSNSで考察して、この作品を盛り上げていただけたら、うれしい限りです。清野さんのすごいアクションは、必見です。僕もアクションをやりたいという気持ちはありますが、今回は操る側なのでアクションがあるのかは、まだ分かりません(笑)。その辺も楽しみにしていてください」(横浜さん)とそれぞれ呼びかけている。「シロでもクロでもない世界で、パンダは笑う。」は2020年1月12日より毎週日曜日22時30分~日本テレビ系にて放送。(cinemacafe.net)
2019年12月08日福士蒼汰、菜々緒、桐谷健太、横浜流星らが出演する「4分間のマリーゴールド」。その第9話が12月6日放送。今回は横浜さん演じる藍の壁をくるりと1回転してからの“壁ドン”告白に多くの視聴者が熱狂。さらにピンクのパーカー姿にも多数の反応が集まっている。福士さん演じる手を重ねた人の“死の運命”が視えてしまう特殊能力を持つ救急救命士・花巻みことは、父の再婚で沙羅、廉、藍の3兄弟と義理の兄弟になる。みことは義理の姉・沙羅に恋をするが、沙羅の手に手を重ねた時に見えたのは28歳の誕生日に沙羅が亡くなる未来だった…という本作。菜々緒さんが沙羅を、桐谷さんが長男・廉を、横浜さんが末っ子・藍を、鈴木ゆうかが藍のことが好きな同級生・遠藤琴を、磯山さやかが廉の元恋人の千冬をそれぞれ演じている。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。沙羅の中学の同級生で小学校教師の滝沢(市川知宏)から頼まれ、みこと(福士蒼汰)ら消防署の面々は小学生に救急救命の講習会を行う。そこでみことたちは周囲から孤立する生徒・直哉(川口和空)と出会う。その後、滝沢が勤める小学校から救急要請が。現場に急行すると直哉が階段から落ちてケガをしていた。手当てをしていると、直哉をかばって一緒に階段から落ちた滝沢が意識を失い倒れる。滝沢は直哉をかばった際に頭を強打していた。入院しベッドに横たわる滝沢と手を重ねたみことは、何もビジョンが視えないことに驚愕する…というのが今回のストーリー。みことの物語と並行して進む藍と廉のラブストーリーも本作の見どころの1つ。今回は2人がそれぞれ琴と千冬に想いを伝えた。学校帰りに琴を待つ藍、これまでの感謝の気持ちを伝える藍に、琴はほかにも言いたいことがあるのでは?と詰め寄る。壁ぎわに追い詰められた藍はそこで琴の肩を抱いてくるりを回転。「俺は琴のことが好き、付き合ってください」と告白する…。この1回転してからの“壁ドン告白”に「なんだ今のは!?壁クル?」「逆壁ドンからの壁ドンいいな」「藍くんの告白、可愛すぎか」などの声が続々。また専門学校の面接の後、兄妹たちと食事するシーンで着用していたピンクのパーカー姿にも「藍くんのピンクパーカー姿、尊い」「今日もピンク似合うよ、ピンクが」などの反応が多数寄せられている。(笠緒)
2019年12月06日俳優の横浜流星が、検索数が急上昇した人物や作品を表彰する「Yahoo!検索大賞2019」の大賞に選出され4日、都内で行われた発表会に出席。役作りで10キロ増量したことを明かし、鍛えられた肉体にMCの今田耕司が興味津々の様子だった。この賞は、「Yahoo!検索」のデータをもとに、前年に比べて検索数が急上昇した人物や作品などに贈られるもの(集計期間は2019年1月1日から11月1日まで)。6回目となる今回、横浜流星が、“今年の顔”として最も検索数が急上昇した人物に贈る大賞に輝き、俳優部門賞とのダブル受賞を果たした。トロフィーを受け取った横浜は「本当にすごく光栄に思いますし、何よりこのトロフィーが重いです」と重みを実感。「たくさんの方が検索してくださって興味を持っていただいて、本当に幸せに思います」と喜びを語った。MCを務めた今田耕司から「髪型や色でキャラクターが変わりますね」と言われると、「地味な顔なので、髪を変えるとすごく変わるっていうのは自分の武器だと思っています」と返答。今後挑戦してみたい役を聞かれると「どんな役でもやりたい」と幅広い役に意欲を示した。また、今田が「背中の筋肉が尋常じゃない」と背筋に興味を示すと、「最近キックボクサーの役をやっていまして、10キロ太って体作りをしたので。前に今田さんにお会いしたときより、さらにビルドアップしました」と10キロ増を告白し、今田に「スーツ越しにもわかる。みなさんご覧ください、この背中!」と促されて後ろ姿を披露。「毎日、腹筋・腕立て・背筋は100回続けています」と明かし、トレーニング中の格好を聞かれると「上は裸ですね。汗かいてしまうので」と答えた。さらに、好きな女性のタイプを聞かれると、「難しいですね」と悩みつつ、「(身長は)小さい方かな。男として守ってあげたいという意識があるので。(性格は)控えめで芯のある方が好きです」と明かした。
2019年12月04日俳優の横浜流星が、検索数が急上昇した人物や作品を表彰する「Yahoo!検索大賞2019」の大賞に決定し4日、都内で行われた発表会に出席した。この賞は、「Yahoo!検索」のデータをもとに、前年に比べて検索数が急上昇した人物や作品などに贈られるもの。集計期間は2019年1月1日から11月1日まで。“今年の顔”として最も検索数が急上昇した人物に贈る“大賞”に加え、「パーソンカテゴリー」「カルチャーカテゴリー」「プロダクトカテゴリー」「ローカルカテゴリー」において、人物・作品・製品などを表彰する。6回目となる今回、横浜流星が大賞を受賞。急上昇理由について「ピンク髪の不良高校生“ゆりゆり”こと由利匡平を演じたTBS系ドラマ『初めて恋をした日に読む話』をはじめ、若手実力派俳優として数多くの話題作に出演。人気雑誌の表紙を飾ったり、テレビ番組で特技の空手を披露するなど、多方面で活躍した」と発表された。なお、俳優部門賞とのダブル受賞となった。トロフィーを受け取った横浜は「本当にすごく光栄に思いますし、何よりこのトロフィーが重いです」と重みを実感。「たくさんの方が検索してくださって興味を持っていただいて、本当に幸せに思います」と喜びを語った。横浜は今年、雑誌『日経トレンディ』(日経BP社)が選ぶ「今年の顔」や、「2019 第32回 小学館 DIMEトレンド大賞」のベストキャラクター賞、「GQ MEN OF THE YEAR 2019」のニュー・ジェネレーション・アクター・オブ・ザ・イヤー賞なども受賞している。
2019年12月04日名前は最初の音だけでなく、終わりの音でも印象が変わるもの。「こうせい」「ゆうせい」など「い」で終わる男の子の名前も人気傾向です。今回は2018年名前ランキング100位のなかから「い」止めの名前TOP10を紹介します。 1.蒼(あおい)男の子の名前ランキングで15位だった「蒼(あおい)」がトップ。「蒼」は漢字ランキングでも10位にランクインしていました。さわやかさと中性的な魅力を感じさせます。 2.葵(あおい)1位の「蒼」と同じく「あおい」と読む名前の別バージョン。男女問わず人気で、落ち着いた、古風なイメージもある名前です。 3.瑛大(えいだい)「大」は漢字ランキング2位の人気漢字。「だい」と読ませることで、知性的なだけでなく、強さも感じられる名前になります。 4.琉生(りゅうせい・るい)俳優の横浜流星さんの名前の印象としても強い「りゅうせい」。青い空や海をイメージさせる人気の漢字「琉」と「生」を当てた名前。「るい」と読み方のバリエーションがあるのもいいですね。 5.慧(けい)「けい」という響きは、すっきりとして呼びやすく、中性的な印象も。「慧」は仏教用語で真理や道理を正しく見極め知る力という意味。知性や聡明さをイメージさせます。 6.慶(けい)「慶」は、さまざまな祝事をイメージさせる縁起のいい漢字。見た目が古風で落ち着いた印象にもなります。 7.航大(こうだい)響きも見た目も、力強く、スケールの大きさを感じさせる名前。世界へまっすぐと羽ばたいていく、前向きな子にという願いも込められます。 8.怜(れい)「れい」は呼びやすく、優しい印象もある響き。女の子の名前でも人気の漢字「怜」を当てることで、中性的なイメージも。「かしこい」という意味を持つことから、知性も感じさせます。 9.大晴(たいせい)響きも漢字も晴れやかで未来の明るさ、輝かしさを感じさせる名前。「大」「晴」ともに男の子の名前に使われる人気漢字でもあります。 10.蒼生(あおい)1位の「蒼」に「生」を加えた二字名バージョン。「生」は「い」と読ませる止め漢字としても人気です。まっすぐのびのびと育ってほしいという願いが込められます。 声に出したときの呼びやすさや、印象から、名前を考えるのもひとつの方法です。響きにあわせて、イメージや願いが込められる漢字を探していくのも楽しいですよ。 文/ムトウハルコ ※2019年12月2日 内容の誤りを訂正
2019年12月01日1月放送の清野菜名×横浜流星W主演新日曜ドラマ「シロでもクロでもない世界で、パンダは笑う。」にて、佐藤二朗の出演が決定した。本作は、驚異的な身体能力を持つ謎の女・ミスパンダと彼女を操る男・飼育員さんが、Mr.ノーコンプライアンスからの依頼を受け、世の中のグレーな事件にシロクロつける物語。「今日から俺は!!」では清野さん扮する赤坂理子の父親役を演じた佐藤さんだが、今作では清野さん演じるミスパンダと横浜さん演じる飼育員さんに指令を出すMr.ノーコンプライアンスに扮する。台本を読み「シロでもないクロでもないグレーな部分に突っ込むという、こんな攻めた内容を、地上波のテレビでやっていいのか、できるのかな」と印象を明かした佐藤さんは、「この日曜10時半という枠はオフェンシブな感じの作品が多いので、本当にそれにふさわしく、その中でもちょっとエッジが効いた作品になると思います」と期待。主演の清野さんについては「役者の垢みたいなのがついてないと言いますか、感じさせないんです。『今日から俺は!!』の時、ひらがなの『な』が5文字『ななななな何を言っているの?』っていうセリフがあったんです。普通、俳優は、『な』を律儀に5文字言わないと思うんです。でも清野はしっかりと5文字言うんです。『ななななな何を言っているの?』って。それが抜群におもしろかったんです。狙っていない面白さといいますかね。非常にそういう意味で注目している女優さんなので、今回また絡めて非常に嬉しいです」と共演をふり返りつつ、今回の再共演を喜んでいる。そして、清野さんは「佐藤二朗さんとは、日曜ドラマ『今日から俺は!!』では親子役で共演して以来、ドラマでは2回目になります。今回はなかなか会う機会がなさそうですが、どうにかドラマ上で会えたら嬉しいなと思っています。そうしたら私も楽しさが増えるので、そういう脚本にしていただきたいです。お願いいたします!」と訴えた。「シロでもクロでもない世界で、パンダは笑う。」は2020年1月、毎週日曜日22時30分~日本テレビ系にて放送予定。(cinemacafe.net)
2019年12月01日人の“最期”が視える救急救命士を福士蒼汰が演じる「4分間のマリーゴールド」の第8話が11月29日放送。今回は花巻家の母・理津と沙羅や廉たち兄妹との物語が展開。沙羅の運命を知った理津の行動と、理津を演じた麻生祐未の演技に視聴者の反応が集まっている。福士さん演じる救急救命士の花巻みことは、手を重ねた人の“死の運命”が視えてしまう特殊能力ゆえに苦悩する日々を送っていたが、想いを寄せる義姉・沙羅と手を合わせた時、彼女が28歳の誕生日に亡くなる未来を見てしまう。みことは運命を変える術を模索するが……という展開の本作。福士さんのほか、菜々緒が沙羅を、桐谷健太がみことの義理の兄・廉を、横浜流星が末っ子・藍を、麻生さんがみことの義母・花巻理津を演じ、廉の元恋人の千冬役で磯山さやかが、藍の同級生・遠藤琴役で鈴木ゆうかも出演している。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。前回のラストで沙羅が倒れ病院に搬送される。寝る間も惜しんで絵を描き続けていたことが原因で命に別状はないと診断されるが、みことたちはあらためて気を引き締める。兄妹たちが病院から戻ると仕事で海外を巡っていた花巻家の母・理津が帰国していた。みことと沙羅が結婚することを報告すると驚きながらも祝福する理津。沙羅は自分の運命のことを伝えようとするもなかなかできない。変わって沙羅の運命のことを伝えたみことに、理津は自分の死の運命を視るよう迫る――というのが今回のストーリー。写真家として世界を駆け巡ってきた理津だが、そんな母親に廉は怒りを、沙羅は寂しさとともに憧れも抱いていた。沙羅の死の運命を知った理津は自らの命すら顧みずに運命を変えようとする…そんな理津の姿に「めっちゃ泣ける…お母さん優しすぎる…めっちゃ涙出てくる」「さすがお母さん、発想がちがう」などの声が上がったほか、「俺もお母さんと同じ考えが浮かんだ」「母の立場で見てる私はお母さんなんやな」など理津に共感する視聴者も。理津を演じている麻生さんの演技にも「迫力があるお芝居に泣きそうになった。凄い女優」「麻生さんめちゃんこ好きになった…。めっちゃ母やった」などの声が続々と寄せられている。(笠緒)
2019年11月30日元プロ野球選手の桑田真澄氏と息子でモデルのMattが、29日から放送されるソフトバンク“ワイモバイル”の新テレビCM「親子 de ダンス」篇で、CM初共演を果たした。「おトクなる一族」シリーズに引き続き、出川哲朗、芦田愛菜、横浜流星が登場。さらに今回は、CM初共演となる桑田氏と、桑田氏の息子でさまざまなアプリを駆使して顔写真を美しく加工する“Matt化”がSNSを中心に話題のMattが親子役で登場する。そしてワイモバ学園を舞台に、2人もワイモバメンバーと共にお馴染みのワイモバダンスを披露。ダンス初挑戦の桑田氏とMattが仲良く肩を組みながら踊る姿は必見だ。「Mattお前の道をゆけ!」「はーい!」と、リアル親子のやりとりも見られる。仲良し親子と言えば! ということで、同CMでは、人気アニメ『クレヨンしんちゃん』から“野原しんのすけ”と“野原ひろし・みさえ”親子も登場。さらに、ふてニャンの子ども役としてキュートな子ふてニャンも登場する。また、生徒会長役の横浜は、学ラン姿でキレキレなダンスを披露している。桑田氏は、今回ダンスがあるということを撮影当日まで知らなかったそう。企画を知っていたMattは「言ったら来ないっていうと思って…」とにっこり。野球以外は自信がない、と言いながらも挑戦する桑田氏に「パパがダンスしてるところ初めて見た!」と優しく振り付けを教えるMatt。2人で何度もモニターを見て確認しながら調整し、撮影中も仲の良い姿を見せていた。(C)臼井儀人/双葉社・シンエイ・テレビ朝日・ADK (C)U/F・S・A・A
2019年11月28日俳優の横浜流星が、29日から放送されるソフトバンク“ワイモバイル”の新テレビCM「親子 de ダンス」篇で、学ラン姿でキレキレダンスを披露している。「おトクなる一族」シリーズに引き続き、出川哲朗、芦田愛菜、横浜流星が登場。さらに今回は、CM初共演となる元プロ野球選手の桑田真澄氏と息子でモデルのMattが親子役で登場し、ワイモバ学園を舞台に2人もワイモバメンバーと共にお馴染みのワイモバダンスを踊っている。生徒会長役の横浜は、学ラン姿でキレキレなダンスを披露。スタジオに入り、短時間で懸命に練習して臨み、何度も積極的にワイモバダンスに挑戦した。気合が入りすぎてセリフが裏返ってしまい「すみません、裏返っちゃった」とさわやかに可愛く笑う姿も。最後は完璧なキレキレのダンスでスタジオ中に拍手が起こった。同CMでは、仲良し親子と言えば! ということで、人気アニメ『クレヨンしんちゃん』から“野原しんのすけ”と“野原ひろし・みさえ”親子も登場。さらに、ふてニャンの子ども役としてキュートな子ふてニャンも登場する。(C)臼井儀人/双葉社・シンエイ・テレビ朝日・ADK (C)U/F・S・A・A
2019年11月28日これからの男性=「美」の価値観男性の価値観が変わりつつありますね。今まで「清潔に見られたい」「好感度をあげたい」など他人からの評価を意識しいた時代から、最近では自分自身への「美」意識が高まってきているように感じます。自分らしさのために「外見にもこだわる」「仕事」「プライベート」でもスタイリッシュな自分を演出してライフスタイルを楽しむ時代になっています‼︎サロンでメーカーさん(LebeL)と一緒に商品開発をさせて頂いている「FREIMAN」を紹介します。この商品はヘアとフェイスのエイジングケア剤。男性のトータルケアで、魅力的な印象をキープするハイエンドケアライン。ワンランクアップさせた成分を使用する事によって、10年後の自分が変わります!Men’s cut + coloring + perm +facecare セミナー・講習ルーツでは年間を通してメーカー・ディーラーさんとタイアップでセミナーや講習を日本各エリアでさせていただいております。最近ではカット、カラー、パーマのみならず、フェイスケアの講習リクエストが多く入っています。プロフェッショナルな時間を許す限り提案しています。この画像もその1枚です。カラーリングをしながらフェイスケアの施術を披露しています。美容業界誌でも注目!『メンズコスメ元年』MEN’S MAKE−UP NOW‼︎2019年は美容業界誌でも『コスメ元年』と言うタイトルの雑誌がまるまる1冊発売されました。ヘアとフェイスの連動は必要でありながら、これまでメイクやスキンケアをどこで学べばよいか悩んでいるメンズは多いのでは⁈InstagramやSNSの普及によるメンズのビジュアル意識の変化が加速している中、間違って過剰にメイクをしてしまったり、何もしておらず脂ぎった質感、キメの粗さが目立つ方も多い。ヘアカットで信頼関係を築いている美容師からのメイク提案は百貨店専門店で受けるメイクアドバイスやコスメ提案とは異なる付加価値があると思います。ルーツではヘアケアだけでなくフェイスケアの提案・実体験をさせて頂いております。生活環境の中で様々な肌コンディションがありますので、しっかりカウンセリング、診断して、お客様一人ひとりに合うフェイスケア商品を提案させて頂いております。メンズメイクのテクニック!メンズは「潤う時代」から「キレイに整える」時代に変化しつつあります。今回は業界誌「BOB」さんの企画の中でメンズメイクを担当させてもらいました。ルーツでは撮影や成人式、結婚式、パーティーなどメンズメイクを行っています。そこでメンズメイクのポイントを3つご紹介します。①〔肌のコンディション]男性は女性より油分量が多いので化粧水と乳液をしっかりつけ、収れん作用と保湿を与えながら、1日中テカらない肌をキープさせる。②〔肌カバー〕肌荒れ、毛穴、くすみ、やや肌色が濃いなどコンデションが悪いことが多いので、肌カバーするBBクリームや肌に馴染むファンデを塗布する。適量がベスト!③〔眉毛の印象〕眉のデザインで簡単に印象は変わります。作り過ぎるとゴツく怖い印象になったり、整え過ぎない眉も古くさいイメージに。眉のデザインはプロの技で今旬にお任せしたい。いろんなお手入れ、メイク方法がありますが、間違って過剰に行うと「清潔感」「モテ度」が下がることも....。楽しみながら、自分に似合うメイクアップ技を磨きましょう!分からないこと、詳しいことはROOTSスタッフまでお尋ね下さい。加速するメンズビューティー!先日行われたメンズセミナー。内容はカット&カラー&フェイス‼︎サロンでヘアを楽しむように、フェイスも楽しむ時代。この様なことをプロの美容師さんも日々勉強して学んでいます。女性だけでなく男性もトータルビューティーに着目‼︎下記のページで少しメンズヘアとフェイスコスメを紹介します。ヘアイメージチェンジ・Style Magic!〔before〕モデルさんは2ヶ月間伸びきって、カラーリングもかなり退色している状態。硬毛 多毛 直毛〔after〕今回は季節感を感じるカラーリングをプラスしたマッシュレイヤースタイルにチェンジしました。(ヘアスタイルレシピは別ページ掲載)フェイスも肌コントロールして、ベースにTHEOフレイマン・モイストジェリッシュを塗布して、仕上げにブライトセラムで肌ケアと自然なトーンアップを両立。眉のバランスも整えて完了です。作り過ぎないメンズメイクは必須ですよ。かきあげメンズのツーブロックショートアレンジで楽しめるお勧めなスタイル!ツーブロックを含んだマッシュベースにレイヤーを入れ、柔らかく動くように設定。耳周りと襟足を短くし、清潔感や爽やかさを演出。前髪をフレアーバング×ダブルバングにして、上げ下げ自由自在なバランスに。どこから見てもカッコいい フォルムコントロールをしてあるので、外国人風な奥行き骨格補正もOK!カット&カラーで再現性バツグンなので、忙しい朝でも気軽に朝ラクスタイリング。20代〜30代の社会人の方だけでなく、40代〜50代の大人男子もお洒落にキマります。もちろん、校則に厳しい10代〜20代の学生さんまで、髪色さえ変えればOK◎かきあげメンズのツーブロックショートを見る色彩・彩度を楽しむカラーリングレシピ!ここ最近では色彩・彩度が楽しめカラーリング剤が豊富です。今回はLebeL「edol」を使用しています。全体的にスライシングでブリーチをして、ベースの赤味やオレンジ味をダメージレスで取り除き、上品なミックスカラーで透明感UP!WAホワイトアッシュとAアッシュブラウンのグラデーションの中に、ポイントでRレッドをアクセントカラーでチョイスしています。色彩・彩度でデザインを楽しむ時代!ヘアイメージチェンジ・Style Magic!モデルさんは2ヶ月間伸びきって、カラーリングもかなり退色している状態。軟毛 普通量 直毛〔after〕今回は季節感を感じるカラーリングをプラスしたマッシュウルフショートにチェンジしました。(ヘアスタイルレシピは別ページ掲載)フェイスも肌コントロールして、ベースにTHEOフレイマン・モイストジェリッシュを塗布して肌の内側からみずみずしく潤いを与えて、表面はべたつかずサラッと仕上げる。仕上げにブライトセラムで肌ケアのくすみ、毛穴をカバーして自然なトーンアップを両立。眉のバランスも整えて完了です。作り過ぎないメイクメイクは必須です。スパイスをプラスした マッシュウルフ横浜流星 風な爽やかメンズショート。他の人と差別化スタイルならこれでキマリ!マッシュとウルフの要素をミックスすることで今旬な髪型に。シンプルなカットだけに、骨格・髪質に合わせをカットするので、ショートが得意なサロンだからこそ出来る補正テクニックが際立つ!カット&カラーリングでデザイン・フォルムを楽しむメンズスタイル。ペタッとし易い方や、スタイリングが苦手な方はウィービングカラーがお勧め。ハイライトとローライトでメリハリを付けているので簡単にお悩みを解消します。カラーリングの彩度・明度を変えれば20代の学生から、30代〜40代の社会人まで似合わせ可能!!!お洒落学生さんからクリエイティブの社会人にオススメです。スパイスをプラスした マッシュウルフを見るROOTS men’s support !【 メンズ コスメ元年 】美容業界調べによると、メンズメイクアップ購入率 15.4%(男性500人・15-39歳における調査)です。もしかすると、10代〜20代になると購入率は30〜40%になるのではないでしょうか。まさに盛り上がるメンズコスメ!男性のメイクアップの購入率は年々増加しています。加速するジェンダーレス化!肌は「潤す」だけでなく「整える」段階に。男性の美意識は今後さらなる進化!ROOTSはメンズ ヘアスタイルと共に「ヘアケアとフェイスケア」をサポートしていきます。
2019年11月26日来年1月放送の清野菜名&横浜流星W主演ドラマ「シロでもクロでもない世界で、パンダは笑う。」より、2ショットビジュアルが到着した。本作は、驚異的な身体能力を持つ謎の女・ミスパンダと、彼女を操る男・飼育員さんが、「Mr.ノーコンプライアンス」からの依頼を受け、世の中のグレーな事件にシロクロつける物語。清野さんが、囲碁棋士の川田レンと世間を騒がせる謎の存在・ミスパンダを、横浜さんがメンタリストNとしてテレビ出演する医学生だが、裏ではミスパンダの飼育員さんとなる森島直輝を演じる今作。放送に先駆けて公開されたビジュアルでは、レンと飼育員さんの姿が写し出されている。レンはごく普通の女性のスタイルで、直輝は素朴な作業着姿に鋭いまなざしを光らせている。また、注目のミスパンダと飼育員さんのアクションシーンは、2人が持ち前の高い身体能力を駆使して、見ごたえ十分の場面となっている。今回2つの異なるキャラクターを演じ分ける清野さんは「まったく違う2つのキャラクターを演じていますが、やっていくうちにどんどん楽しさが増しています」と話し、「今回はアクションもあって、今までにない自分を出していきたいです。自分が役を楽しめば、視聴者の方にも楽しんでいただけると思うので、思い切って演じたいです」と意気込み。一方、横浜さんは「直輝は、父の死の真相を暴き復讐するために動いていて、その目的を果たすためにいろんな顔を使い分けているので、その目的を大事にしながら演じていきたいです」とコメント。また「今の時代だからこそ作れるドラマだと思いますし、挑戦的なオリジナル作品になっています。スタッフ・キャストの皆さんとともにゼロから、皆さんをハラハラドキドキさせられるように頑張っていきたいと思います」と語っている。「シロでもクロでもない世界で、パンダは笑う。」は2020年1月、毎週日曜日22時30分~日本テレビ系にて放送予定。(cinemacafe.net)
2019年11月26日11月25日(月)本日発売された雑誌「GQ JAPAN」(2020年1・2月合併号)では、先日発表された「GQ MEN OF THE YEAR 2019」受賞者のポートレイトとスペシャル・インタビュー記事が掲載されている。「GQ MEN OF THE YEAR 2019」は、世界14か国で実施され、男性を中心としながらも、ジャンルを問わず、その年男たちにインスピレーションを与えた男性を称賛する賞。14回目を迎えた今年の受賞者は、「初めて恋をした日に読む話」「あなたの番です -反撃編-」が話題となり、現在「4分間のマリーゴールド」に出演中の横浜流星、ドラマや映画、バラエティ番組に引っ張りだこのムロツヨシ、2018年にメジャーデビューし個々の活躍も注目される「King & Prince」をはじめ、五十嵐カノア(プロサーファー)、石原良純(俳優・気象予報士)、賀来賢人(俳優)、草刈正雄(俳優)、kemio(インフルエンサー)、「霜降り明星」(漫才師)、田村優、トンプソン・ルーク、松島幸太朗、リーチ・マイケル(ラグビーW杯2019日本代表)。同誌では、この10組18名の男たちを紹介。いつもとはちょっと違う、ビシッとキメた受賞者たちのモノクロビジュアルも到着した。「GQ JAPAN」(2020年1・2月合併号)は発売中。(cinemacafe.net)
2019年11月25日福士蒼汰が手を重ねた人の“最期”が視える特殊能力を持つ救急救命士を演じる「4分間のマリーゴールド」。その第7話が11月22日放送。横浜流星演じる藍の進学を巡って、桐谷健太演じる廉と対立が生まれて…それぞれに共感する視聴者から多数の反応が寄せられている。キリエによる同名漫画をドラマ化した本作。手を重ねた人の“死の運命”が視えてしまう特殊能力を持つ救急救命士・花巻みことに福士さん、このままでは28歳の誕生日に亡くなってしまうみことの義姉・沙羅に菜々緒さん。みことの義理の兄・廉に桐谷さん。兄妹の末っ子・藍に横浜さん。廉の元恋人の千冬に磯山さやか。藍の同級生・遠藤琴に鈴木ゆうかといったキャスト。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。みことと沙羅の婚約パーティーが花巻家で開かれるなかで進路について悩む藍。大学進学より料理の勉強をしたいと考える藍だが、高校を中退したことで苦労した廉は学歴が必要だと考えており、何がなんでも大学に進学させようとしていた。一方、廉は元恋人の千冬と再会する。お互いの近況を話すなかで千冬への未練を断ち切れない廉。そして迎えた藍の大学受験当日、藍は会場に向かうが試験は受けず、それが発端となり廉と藍は初めて本音をぶつけ合う。結局廉は藍の想いを受け入れる…というのが今回のストーリー。廉に対し、料理の道に進みたいという自分の想いをぶつける藍に視聴者からは「もうグッときて涙 藍くん頑張った」「よんまり史上、最大に泣いた」などの声が寄せられる一方、兄妹たちを必死の想いで育ててきた廉の気持ちに「ガッカリした気持ちがすごくわかる」「気持ちわかるけどなぁ…」と共感する声も多数。実家を継ぐため田舎に帰る千冬に、兄妹のために生きることを選んで別れを告げた廉だが、千冬がまだ未婚であることが判るというラストにも「廉兄と寄り戻すと良いな。もう廉兄は自分の好きな人生歩もうよ」といった声援も送られていた。(笠緒)
2019年11月22日現在放送中のドラマ「4分間のマリーゴールド」の主題歌、平井堅の「#302」のMVが公開。本MVでは、男女の“普遍的切なさ”を佐久間由衣と清原翔が演じている。平井さん通算46枚目となるニューシングルの表題曲「#302」は、サビの「ずるくてもいい代わりでもいい君の淋しさの一番近くにいたい」というフレーズがとても印象深い、シンプルなアレンジが心に沁みるミディアムバラード。佐久間さんと清原さんが主演する公開されたMVでは、男女の気持ちの移ろいを、表情にフォーカスし丁寧に表現。ストーリー仕立てでそれぞれ「僕」と「私」が正対し映し出され、少ない場面、少ないカットで楽曲のテーマでもある“身を焦がすような恋”を、見る者が自分自身の体験と重ね合わせて共感できるよう描かれている。「物心ついた頃から平井堅さんの歌声を聴いて育ってきました」と圧倒的な存在だと平井さんについて語った佐久間さんは、「今回の出演が決まった時は、とても嬉しかったです」とMV出演を喜び、「清原さんとはツーショートのムービーでご一緒させて頂くのは三回目ということにもご縁を感じながら、色々な思いで挑ませて頂きました」と撮影をふり返っている。また清原さんも「何かと御縁のある佐久間由衣さんとまたご一緒出来て、懐かしくも、楽しい撮影でした」と撮影をふり返りつつ、「この楽曲は、もどかしさ、儚さ、柔らかさ、色々なモノが入り混じっていると思いました。MVでもその繊細さをしっかり表現出来ていると感じていただけたら嬉しいです。是非、観て、聴いてください」とメッセージを寄せている。そして平井さんは「ギターと歌だけで進んで行く楽曲に呼応するかの様に、静かに静かに流れて行く映像。帰りたくなくて、なんだか泣きたくて駅の前でしゃがみ込んでいた遠い遠い、あの日の自分を思い出しました」とMVの感想を明かしている。本楽曲が主題歌として流れる現在放送中のドラマ「4分間のマリーゴールド」は、キリエの同名漫画の実写化。福士蒼汰、菜々緒、横浜流星、桐谷健太が兄弟を演じ、手を重ねた人の“死の運命”が視えてしまう特殊能力を持つ救急救命士・花巻みことと、命の期限が1年後に迫った義姉・沙羅との禁断の恋が描かれる。「#302」は12月4日(水)リリース。「4分間のマリーゴールド」は毎週金曜日22時~TBSにて放送中。(cinemacafe.net)
2019年11月22日