アイドルグループのKing & Princeが、今年、圧倒的に輝いた男性を表彰する「GQ MEN OF THE YEAR 2019」に選出され21日、都内で行われた授賞式・記者発表会に出席。平野紫耀は自ら希望し、同じく受賞したラグビーW杯2019日本代表の田村優選手とパス交換を行った。男性向けファッション・カルチャー誌『GQ JAPAN』が選出する同賞は、生き方、仕事、スタイルにおいて、読者をインスパイアし、各分野において圧倒的な活躍を見せた男性に贈る賞。King & Princeは、ポップ・アイコンズ・オブ・ザ・イヤー賞を、田村選手は、トンプソン・ルーク選手、松島幸太朗選手、リーチ・マイケル選手とともにヒーローズ・オブ・ザ・イヤー賞を受賞した(松島とリーチは欠席)。授賞式では、ステージ上に受賞者が集結。司会の平成ノブシコブシ・吉村崇から「平野さんはラグビーがお好きということで」と振られた平野は、「はい! 大好きですね。中学校の頃にやってたりして」と答え、「お願いなんですけど、ラグビーのパスを受けてみたいなって」と希望した。そして、田村選手からパスを受けると、うれしそうに目を輝かせ、田村選手に近づいてボールを手渡し。司会の宇垣美里と吉村が「なんで渡しに行くんですか!」「せっかくですから(パスで)返してください」とツッコんだが、平野は次のパスも手渡しでボールを返し、吉村が再び「違うのよ!」とツッコミ。見守るメンバー4人も、横浜流星、賀来賢人らほかの受賞者、さらに報道陣からも笑いが起こった。その次はようやくパスで返し、何度もパス交換を楽しんだ平野。感想を聞かれると、「すごかったです。重みがありましたね。パワーというか、重みが球に乗っかっていました。本当に光栄な経験でした。ありがとうございます」と興奮気味に語った。
2019年11月21日俳優の横浜流星が、今年、圧倒的に輝いた男性を表彰する「GQ MEN OF THE YEAR 2019」に選出され21日、都内で行われた授賞式・記者発表会に出席した。男性向けファッション・カルチャー誌『GQ JAPAN』が選出する同賞は、生き方、仕事、スタイルにおいて、読者をインスパイアし、各分野において圧倒的な活躍を見せた男性に贈る賞。横浜は、ニュー・ジェネレーション・アクター・オブ・ザ・イヤー賞を受賞。「素敵な名誉ある賞をいただけて光栄に思います」と喜び、「今年はありがたいことに賞をいただくことが多くて、この状況に自分が一番驚いています」と笑顔を見せながら話した。今月13日には「2019 第32回 小学館 DIMEトレンド大賞」の贈賞式に出席したばかり。「この状況はたくさんの方々に支えられてなったことだと思っているので、感謝の気持ちでいっぱいです」と感謝し、「これからさらにもっと上を目指すために、自分の今やるべきことを全力でやって頑張っていきたいと思います」と決意を述べた。14回目となる今回は、横浜流星のほか、五十嵐カノア(プロサーファー)、石原良純(俳優・気象予報士)、賀来賢人(俳優)、King & Prince(アーティスト)、草刈正雄(俳優)、kemio(Youtuber)、霜降り明星(漫才師)、ムロツヨシ(俳優)、田村優、トンプソン・ルーク、松島幸太朗、リーチ・マイケル(ラグビーW杯2019日本代表)が受賞。松島とリーチは授賞式・記者発表会を欠席した。
2019年11月21日アイドルグループのKing & Princeが、今年、圧倒的に輝いた男性を表彰する「GQ MEN OF THE YEAR 2019」に選出され21日、都内で行われた授賞式・記者発表会に出席した。ジャニーズのグループが同アワードを受賞するのは今回が初めて。男性向けファッション・カルチャー誌『GQ JAPAN』が選出する同賞は、生き方、仕事、スタイルにおいて、読者をインスパイアし、各分野において圧倒的な活躍を見せた男性に贈る賞。今年で14回目となる。King & Princeは、ポップ・アイコンズ・オブ・ザ・イヤー賞を受賞。岸優太は「このような素敵な賞をいただけて、うれしい気持ちでいっぱいです。ジャニーズグループ初と聞きまして、ありがたい気持ちでいっぱいです」と喜びを語った。続けて、「この賞をいただけたのは、いつも応援してくださる僕たちのティアラ(ファン)のみなさん、そして僕たちを支えてくださるスタッフの方々のおかげだと思っています」と感謝し、「現状に満足せず、僕たちの夢である世界進出を胸に、今後とも精進して参ります」と誓った。14回目となる今回は、King & Princeのほか、五十嵐カノア(プロサーファー)、石原良純(俳優・気象予報士)、賀来賢人(俳優)、草刈正雄(俳優)、kemio(Youtuber)、霜降り明星(漫才師)、ムロツヨシ(俳優)、横浜流星(俳優)、田村優、トンプソン・ルーク、松島幸太朗、リーチ・マイケル(ラグビーW杯2019日本代表)が受賞。松島とリーチは授賞式・記者発表会を欠席した。
2019年11月21日各国の「GQ」が称えるアワード「GQ MEN OF THE YEAR 2019」授賞式・記者会見が11月21日(木)、都内にて行われ、受賞したKing&Prince、横浜流星らがタキシード姿で出席した。日本では今年で14回目を迎える「GQ MEN OF THE YEAR」は、生き方、仕事、スタイルにおいて、情報誌「GQ JAPAN」読者をインスパイアし、各分野において圧倒的な活躍を見せた男性に贈る賞。2019年はKing&Prince、横浜さんのほか、五十嵐カノア(プロサーファー)、石原良純(俳優・気象予報士)、賀来賢人(俳優)、草刈正雄(俳優)、kemio(Youtuber)、霜降り明星(漫才師)、ムロツヨシ(俳優)、田村優、トンプソン・ルーク、松島幸太朗、リーチ・マイケル(ラグビーW杯2019日本代表)が選出された。多くの賞を受賞する横浜さん「自分が一番驚いています」横浜さんは、ドラマ、映画、CMなど飛ぶ鳥を落とす勢いで瞬く間に大ブレイク。今年の顔となり、New Generation Actor of the Yearを受賞した。うれしそうに笑顔を見せた後、スッと真剣な表情になった横浜さんは、「世界中に注目されている素敵な、名誉ある賞を受賞できて、本当に光栄に思います」とお礼を述べた。さらに、「今年は本当に賞をいただくことが多く…、でもこの状況に自分が一番驚いています(笑)。たくさんの方々に支えられてなったことなので、感謝の気持ちでいっぱいです。さらにもっと上を目指すために、自分のいまやるべきことを全力でやって頑張っていきたいと思います」と感謝の気持ちを込めた横浜さんだった。記者会見の段では、石原さんから横浜さんへ、「若いのにすごく落ち着いていますが、テンションが上がるのはどんなときですか?」と質問が飛んだ。横浜さんは、「基本、低めなんですけど、格闘技を見ているときは勝手に自分の体が動くというか、テンションが上がります!」と石原さんの質問に答え、「全然私と違うや~」と石原さんの目を白黒させていた。平野さん、田村選手からパスを受け大はしゃぎ!また、Pop Icons of the Yearを受賞したKing&Prince。メンバーの永瀬廉は、「ジャニーズのグループで初めて受賞で、デビューして2年目という短い期間の中でいただいて感謝の気持ちでいっぱいです」と笑顔をはじけさせ、「賞に恥じない活躍を頑張っていきたいです」と来年の抱負に変えた。ラグビーW杯2019日本代表勢が同賞に選出されたことも受け、平野紫耀は、「ラグビー、大好きです!中学校の頃もやっていたりして。お願いなんですけど、ちょっとラグビーのパスを受けてみたいなって」と言い、田村選手から直接パスを受けることに。はしゃいだ平野さんは受けたパスを投げ返すのではなく、走って田村選手に届け、さらにまたパスを受けて、と繰り返す。日本代表選手とのパスのやり取りに、平野さんは「重みがありましたね!球は球なんですけど。すごかったです。本当に光栄な経験でした」と興奮を伝えていた。(cinamacafe.net)
2019年11月21日今年、圧倒的に輝いた男性を表彰する「GQ MEN OF THE YEAR 2019」が21日に発表され、アイドルグループ・King & Princeや俳優の横浜流星らが10組が選出された。男性向けファッション・カルチャー誌『GQ JAPAN』が選出する同賞は、生き方、仕事、スタイルにおいて、読者をインスパイアし、各分野において圧倒的な活躍を見せた男性に贈る賞。14回目となる今回は、五十嵐カノア(プロサーファー)、石原良純(俳優・気象予報士)、賀来賢人(俳優)、King & Prince(アーティスト)、草刈正雄(俳優)、kemio(Youtuber)、霜降り明星(漫才師)、ムロツヨシ(俳優)、横浜流星(俳優)、田村優、トンプソン・ルーク、松島幸太朗、リーチ・マイケル(ラグビーW杯2019日本代表)に決定した。受賞者と賞の一覧は以下の通り。■アート・オブ・ザ・イヤー賞五十嵐カノア(プロサーファー)■テレビ・パーソナリティー・オブ・ザ・イヤー賞石原良純(俳優・気象予報士)■ブレイクスルー・アクター・オブ・ザ・イヤー賞賀来賢人(俳優)■ポップ・アイコンズ・オブ・ザ・イヤー賞King & Prince(アーティスト)■レジェンダリー・アクター・オブ・ザ・イヤー賞草刈正雄(俳優)■ユース・インフルエンサー・オブ・ザ・イヤー賞kemio(Youtuber)■コメディ・アクト・オブ・ザ・イヤー賞霜降り明星(漫才師)■アクター・オブ・ザ・イヤー賞ムロツヨシ(俳優)■ニュー・ジェネレーション・アクター・オブ・ザ・イヤー賞横浜流星(俳優)■ヒーローズ・オブ・ザ・イヤー賞田村優、トンプソン・ルーク、松島幸太朗、リーチ・マイケル(ラグビーW杯2019日本代表)
2019年11月21日11月1日には『日経TRENDY』が選ぶ「2019年今年の顔」に選出されるなど、飛ぶ鳥を落とす勢いでスターダムを駆け上がる横浜流星(23)。しかし、横浜自身は慢心するそぶりは見えない。その会見で彼はこう語っていた。「役者を8年くらい続けていますけど、ひとつの作品でこんなにも自分を取り巻く環境が変わるんだ、と。その影響力、反響に最初は戸惑いもあって、今やっと受け入れて。目の前のことに変わらず、地に足をつけて頑張るのみだと思ってやっています」続けて、大工の実父(43)の影響を語った横浜。ブレークしてもストイックな姿勢を貫く原点には、その父の姿があったーー。小学6年生のときに東京・原宿でスカウトされ、芸能界入りした横浜。芸能活動と並行して極真空手の世界では、中学3年生のときに世界大会で優勝する快挙を達成。そんな横浜だが、小さいころはかなりの“ワル”だったという。「幼いころから1歳下の弟さんといつも一緒にいて、突然『冒険したい!』と言って家出をしたこともあったそうです。また5月に出演した『A-Studio』(TBS系)では、小学生時代に水道管を破裂させたり、ガラスを割ったりしていたことを明かしていました」(テレビ関係者)横浜が育った地元でも、そのやんちゃぶりは有名だったようだ。小学生時代の横浜と同級生だった娘を持つある母親はこう語る。「空手をしていたので絶対にけんかはしませんでしたが、いつも男友達と一緒にいて、学校でいろんないたずらをしていたそうです。地元のことはかなり大切に思っているそうで、3年前の成人式にも参加して、偉ぶることなく気さくに昔の仲間と話をしていたといいます」そんな横浜を育てた実母(44)は優しい人と評判だ。「お母さんは、流星くんに似てとても美人。空手の大会には必ずついてきて、サポートしていました。流星くんが芸能の賞を取ったときに『おめでとうございます』と言ったら、にこやかに『ありがとうございます』と言ってくれましたよ」(前出・同級生の母)しかし、母と対照的に父はかなり厳格なようだ。地元の知人はこう語る。「お父さんは15歳のときから大工をしていて、めったに笑わない寡黙な人です。12年前には、自ら一軒家の自宅を建てていました。家庭ではかなり厳しかったそうで、流星くんが反抗期のときは、殴って制することもあったといいます。しかし、流星くんはそんなお父さんのことをとても尊敬していて、小さいころの夢は『大工になること』だったそうです」横浜は自身のブログで、父についてこうつづっている。《父さんは本当に僕の尊敬する人。クールで無駄な事は話さない。でも熱いし、男の中の男。(中略)父さんの背中で語るような所本当にかっこいい。僕も父さんみたいになりたいなー》(14年6月16日)父の背中を追い、芸能活動に励む横浜だが、挫折が待っていた。14年に若手俳優の登竜門であるスーパー戦隊シリーズ『烈車戦隊トッキュウジャー』(テレビ朝日系)に出演するも、その後はオーディションに落ち続ける日々が続いた。そんなときに横浜を奮い立たせたのも、また父だったという。横浜をよく知る舞台関係者はこう語る。「オーディションを受けても『戦隊芝居だね』と言われ、横浜さんは『自分に俳優は向いてないんじゃないか……』と思い詰めていた時期があったそうです。そんなときに、お父さんが『男なら一度決めたことは貫き通しなさい。弱音は吐くんじゃない!』と叱咤激励したといいます。それから横浜さんは演劇のワークショップに通い芝居を研究し、着実に仕事をつかんでいきました。インタビューでも横浜さんは『継続は力なりが僕の信念』とたびたび言っていますが、そこにはお父さんの影響もあるのでしょうね」大工の父が打ち込んだ“鉄釘の掟”を胸に、横浜のスター街道はこれからも続いていくだろうーー。
2019年11月14日「横浜さんはドラマの撮影現場で、共演者の桐谷健太さん(39)や菜々緒さん(31)からかわいがられています。礼儀正しく、わからないことがあると兄役の桐谷さんによく聞きにいくそうです。その際に目をしっかりと見ながら質問するので桐谷さんも『惚れてまうやろ!』とメロメロだといいます」(TBS関係者)ドラマ『4分間のマリーゴールド』(TBS系)の撮影現場で神対応をみせ、周囲を魅了するのは横浜流星(23)。6月の第2部から『あなたの番です』(日本テレビ系)に出演し、大幅視聴率アップの立役者となった横浜。来年1月には同局の『シロでもクロでもない世界で、パンダは笑う。』でゴールデン帯の連ドラ初主演も決まるなど、絶好調。その評判はドラマだけでなく、バラエティ業界にも轟いているようだ。別のテレビ局関係者はこう語る。「有吉弘行さん(45)とバラエティ番組で共演した際に、芸人以上に前のめりに頑張っていました。バラエティではあまりしゃべらない俳優が多いなか、横浜さんは積極的に発言して、有吉さんもその姿勢を高く評価したそうです」破竹の勢いでスターへの道を駆け上がる横浜だが、本人はいたって冷静だ。横浜は『With』19年9月号のインタビューでこう語っていた。《今の状況は、たまたま、運がよかっただけだと思っています。これからも地に足をつけて、目の前のやるべきことに集中して取り組んでいきたいですね。僕の名前を憶えてくれた人が増えたからこそ、ちゃんと芝居の実力をつけていかないと》ブレークの理由は、妥協を許さない素顔にもあるのかもしれないーー。
2019年11月14日俳優の横浜流星が、「2019 第32回 小学館 DIMEトレンド大賞」のベストキャラクター賞に選出され13日、都内で行われた発表・贈賞式に出席。プレゼンターを務めたタレントの眞鍋かをりは、「美しすぎる」と横浜にうっとりしていた。同アワードは、ビジネスからエンターテインメントまで幅広いジャンルにわたり、その年のトレンドとなった注目商品やヒット商品・サービスなどを贈賞するもの。32回目となる今回、雑誌『DIME』およびWEBマガジン『@DIME(アットダイム)』で読者からの投票を募り、その結果をもとに編集部と選考委員(小山薫堂、眞鍋かをり、安田典人DIME編集室長)が協議を行って決定した。横浜は今年、TBS系ドラマ『初めて恋をした日に読む話』でピンク色の髪が印象的な“ゆりゆり”こと由利匡平を演じてブレイクし、さまざまな作品に出演。最も輝かしい活躍をおさめ、多くの人々の支持を集めた人に贈られるベストキャラクター賞を受賞した。ステージでは、選考委員を務めた眞鍋がプレゼンターとして横浜にトロフィーを授与。横浜は「素敵な賞をいただけて光栄に思います」と喜び、「自分にとってターニングポイントになった年でした。『はじこい』から始まってたくさんの方に認知してもらって、たくさんの人に出会い、さまざまなことを経験して学んで、素晴らしい時間を過ごすことができました」と今年を振り返り、「これからも良い作品を作れるように頑張っていきたいです」と決意を新たにした。選考委員によるトークセッションも行われ、眞鍋は「完全に気持ちが横浜流星くんに持っていかれている。必要以上に近づいてしまったかもしれないんですけど、トロフィーを渡させていただくときに、この距離で見ても美しすぎて、現実なのかわからなくなってしまうくらい素敵」と、横浜の美しさにすっかり魅了されていた。
2019年11月13日俳優の横浜流星が、「2019 第32回 小学館 DIMEトレンド大賞」でベストキャラクター賞に選出され13日、都内で行われた発表・贈賞式に出席した。同アワードは、ビジネスからエンターテインメントまで幅広いジャンルにわたり、その年のトレンドとなった注目商品やヒット商品・サービスなどを贈賞するもの。32回目となる今回、雑誌『DIME』およびWEBマガジン『@DIME(アットダイム)』で読者からの投票を募り、その結果をもとに編集部と選考委員(小山薫堂氏、眞鍋かをり氏、安田典人DIME編集室長)が協議を行って決定した。今年、TBS系ドラマ『初めて恋をした日に読む話』でピンク色の髪が印象的な“ゆりゆり”こと由利匡平を演じてブレイクし、さまざまな作品に出演した横浜。最も輝かしい活躍をおさめ、多くの人々の支持を集めた人に贈られるベストキャラクター賞に輝き、「素敵な賞をいただけて光栄に思います。本当にうれしいです」と喜んだ。そして、「自分にとってターニングポイントになった年でした。『はじこい』から始まってたくさんの方に認知してもらって、それ以降もたくさんの人に出会い、さまざまなことを経験して学んで、素晴らしい時間を過ごすことができました」と今年を振り返り、来年に向けて「俳優人生の新しいスタートだと思いますが、僕自身は変わらずに地に足をつけて、これからも良い作品を作れるように前向きに頑張っていきたいです」と語った。これから挑戦してみたい役を聞かれると、「どんな役もやりたいですけど、みなさんが僕に持っているイメージと逆の役をやったら面白いのかなと。例えば、クールな役が多いので、飛び抜けて明るいキャラクターだったり、すごくだらしない男だったり、そういう役をやったら自分もやりがいを感じますし、芝居の幅も広げられるなと思います」と答え、「これからいろいろな役をやって息の長い役者になりたい」と抱負を述べた。○「2019 第32回 小学館 DIMEトレンド大賞」各賞一覧■家電部門ルンバi7+(アイロボットジャパン)■IT部門ブロックチェーン(一般社団法人日本ブロックチェーン協会)■モビリティー部門エアバスA380「FLYINGHONU」(ANA)■日用品部門紙製ストロー「シルフィールTM」(日本製紙)■食品部門バスチー‐バスク風チーズケーキ(ローソン)■美容・健康部ウーノフェイスカラークリエイター(資生堂ジャパン)■マネー部門PayPay(PayPay)■リテール部門ワークマンプラス(ワークマン)■ホビー・カルチャー部門春水堂『タピオカミルクティー』(オアシスティーラウンジ)■ランドマーク部門渋谷スクランブルスクエア(渋谷スクランブルスクエア)■エンターテインメント部門キズナアイ(Activ8)■話題の人物賞神田松之丞■ベストキャラクター賞横浜流星■特別功労賞ラクビー日本代表(日本ラグビーフットボール協会)
2019年11月13日「今年の顔」に選出された横浜流星が、「amazarashi」の新曲MVに出演、杉野遥亮、泉澤祐希、柄本時生らと共演することが分かった。「amazarashi」は、日常に降りかかる悲しみや苦しみを雨に例え、僕らは雨曝だが「それでも」というところから名づけられ、「アンチニヒリズム」をコンセプトに、絶望の中から希望を見出す辛辣な詩世界を持つバンド。ライブでは、ステージ前にスクリーンが張られ、タイポグラフィーや映像が映し出される独自のスタイルを展開している。今回横浜さんたちが出演するMVは、ライブ映像作品「未来になれなかった全ての夜に」の完全生産限定盤収録の「未来になれなかったあの夜に」。「100万円の女たち」『新聞記者』の藤井道人監督が、「amazarashi」メンバーの秋田ひろむの過去の話を題材に、4人の若者の希望と挫折を描くストーリー。藤井監督の『青の帰り道』では、「amazarashi」の「たられば」が主題歌に抜擢され、横浜さんも作品に出演。また、「amazarashi」のライブにも何度も訪れており、このことから今回の作品が実現したという。完成したMVについて「エモーショナルで映画のような壮大な撮影で、とても素敵なMVになった」と明かす横浜さんは、「このチームで映画を創りたいと思いました」とコメント。また「どんな時も寄り添ってくれる、僕にとってなくてはならない存在」と「amazarashi」について語り、「未来になれなかったあの夜に」については「僕自身も共感でき、胸に刺さる楽曲です。たくさんの方々に共感できる素敵な楽曲になっていると思います」と楽曲をアピールしている。なお、今回全4バージョンからなるそれぞれの人生の分岐が描かれたティザー映像も公開。本編映像は11月20日(水)19時より、「amazarashi」オフィシャル YouTubeチャンネルにてプレミアム公開、各配信サイトより先行配信される。amazarashi LIVE TOUR 2019「未来になれなかった全ての夜に」は11月27日(水)リリース。(cinemacafe.net)
2019年11月12日青森県在住の秋田ひろむを中心としたバンド・amazarashiのライブ映像作品「未来になれなかった全ての夜に」(11月27日発売)の完全生産限定盤に収録される「未来になれなかったあの夜に」のMVの詳細発表と4種類のティザー映像が12日、公開された。MVには、横浜流星をはじめ、杉野遥亮、泉澤祐希、柄本時生という若手実力派俳優たちが豪華共演を果たしている。MVは、amazarashi・秋田ひろむの過去の話を題材に、4人の若者の希望と挫折が描かれたストーリー。『新聞記者』『デイアンドナイト』『青の帰り道』などで知られる映画監督・藤井道人氏が手掛けた。2018年に公開された『青の帰り道』ではamazarashiの「たられば」が主題歌に抜てきされ、横浜流星も作品に出演しており、amazarashiのライブに何度も訪れるなど普段の親交から今回の作品が実現。横浜は「エモーショナルで映画のような壮大な撮影で、とても素敵なMVになったので、このチームで映画を創りたいと思いました。映画『青の帰り道』でamazarashiさんと出会い、それから聴くようになり、どんな時も寄り添ってくれる、僕にとってなくてはならない存在です」と語っている。ティザー映像は全4バージョンで、それぞれの人生の分岐が描かれている。本編映像は、11月20日19時よりamazarashiオフィシャルYouTubeチャンネルにてプレミアム公開され、各配信サイトより先行配信される。
2019年11月12日福士蒼汰主演、菜々緒、桐谷健太、横浜流星らが出演する「4分間のマリーゴールド」の第5話が11月8日放送。今回、沙羅はみことの口から自らの死の運命を知らされるのだが、その“告知”を巡り多くの視聴者から様々な意見が寄せられている。福士さんが手を重ねた人の“死の運命”が視えてしまう特殊能力を持つ救急救命士・花巻みことに扮し主演する本作。菜々緒さんがみことの義理の姉・沙羅を、桐谷さんがみことの義理の兄・廉を、横浜さんが弟・藍をそれぞれ演じる。みことの父の再婚で彼らは兄妹となるのだが、みことは沙羅と手を合わせたことで、沙羅が28歳の誕生日に亡くなる運命にあることを知ってしまう。同時にみことは沙羅を想うようにもなっていて、大切な人の最期を知りながらその運命を変えられそうにないことに悩んでいた。そんななか沙羅から告白され2人は付き合うようになるが、廉は2人の関係を猛反対する…というのがこれまでの物語。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。廉に沙羅の運命を話すみことだが、信じてもらえない。しかし廉の同僚・原田(橋本じゅん)の妻・理沙(七瀬なつみ)が倒れ、みことの言う通りの最期を迎えたことで廉はみことの能力を信じるようになる。沙羅の幸せのためにみこととの関係を認めた廉は、共に運命を変えようと決意する。みことは廉と藍を部屋に呼び、改めて自分の能力と沙羅の未来について話すのだが、実はみことの部屋の押し入れには沙羅もいて、自分の死の運命を知ってしまう――というのが今回のストーリー。みことは沙羅が押し入れの中にいること知った上で彼女が1年後に亡くなることを告げるのだが、この“告知”に視聴者からは「残酷な伝え方」などの声が続出。「病気の余命ともまた違うし、原因分かんないけど、死ぬよってめちゃくちゃ怖いよ」など、沙羅の気持ちを考えると“伝えるべきではなかったのでは”という声も寄せられている。一方、みことの心情に寄り添った「視えてる本人だってただ辛いだけじゃないか」「すきなひとが死ぬの分かってたら冷静でいられない」などの声も多く、それぞれのキャラクターに感情移入して思い悩む視聴者からのコメントがタイムラインに溢れている。(笠緒)
2019年11月09日女優の清野菜名(25)と俳優の横浜流星(23)が来年1月期の日本テレビ系ドラマ「シロでもクロでもない世界で、パンダは笑う。」でW主演を務めると、一部スポーツ紙が報じた。記事によると同作は驚異的な身体能力を持つ謎の女・ミスパンダ(清野)と彼女を操る男・飼育員さん(横浜)が、「Mr.ノーコンプライアンス」からの依頼を受けて世の中のグレーな事件にシロクロつける物語。横浜にとって、今作が連続ドラマ初主演となる。「ジュニア時代に極真空手の世界大会で優勝した横浜と、アクロバットや格闘術を身に着け高い身体能力の清野のコンビで、異次元のアクションシーンが見られそう。視聴者のみならず、関係者も注目の作品になりそうだ」(芸能記者)1月期のドラマでは、すでに、TBSが俳優の竹内涼真(26)の主演ドラマ「テセウスの船」を放送することを発表済み。同作が竹内にとって、ゴールデン帯で初のドラマ主演となる。「今期はフジテレビが地上波の連ドラ初主演となった新木優子(25)を抜てきした『モトカレマニア』を放送中。『相棒』、『ドクターX』(いずれもテレビ朝日系)のような人気シリーズ以外は、これまで主役・ヒロインを務めたことがない役者のドラマが注目される傾向なので、今後、各局の主演クラスは世代交代が進みそう。そして、主演クラスはあえて脇役に回り、新世代主演俳優の演技力をサポートすることで、テレビドラマ復活への環境が整っていくことを期待しています」(テレビ局関係者)初主演ドラマを経ての、横浜と竹内のさらなる躍進が見られそうだ。
2019年11月06日11月6日、清野菜名(25)が20年1月スタートの連続ドラマ『シロでもクロでもない世界で、パンダは笑う。』(日本テレビ系)で、横浜流星(23)とダブル主演を務めることが発表された。驚異的な身体能力を持つ謎の女・「ミスパンダ」を清野が、そんな「ミスパンダ」を操る「飼育員さん」を横浜が演じる。「Mr.ノーコンプライアンス」からの依頼を受けた2人が、闇に隠された真相を暴いていくストーリーだ。清野のコメントによるとアクションシーンも盛り込まれる予定で、その設定に期待の声が続々と上がっている。《えっこれ、清野菜名のアクションがドラマで観られるってこと!?楽しみ!》《清野菜名ちゃんドラマ決まって嬉しい~!しかも横浜流星とW主演!すごい!アクション楽しみ~!》《やばっ!!清野菜名と横浜流星の最凶バディなんて最高過ぎてほんとありがとうございますアクションやりたい女優とアクションやりたい俳優なんだから、もうそりゃあ、アレですよね》17年に『トットちゃん!』(テレビ朝日系)で全国ネットの連続テレビドラマで初主演を果たし、連続テレビ小説『半分、青い。』(NHK総合)や『やすらぎの刻~道』(テレビ朝日系)でも女優として着実に存在感を示してきた清野。いっぽう持ち前の高い身体能力を活かして、映画『TOKYO TRIBE』(’14)や『東京無国籍少女』(’15)では本格的なアクションを披露。さらに昨年出演した『今日から俺は!!』(日本テレビ系)でのアクションが評価され、「ジャパンアクションアワード 2019」で「ベストアクション女優賞 最優秀賞」を受賞していた。自身のインスタグラムでもバク転5回連続や側宙といったアクロバットの練習風景を公開するなど、自他ともに認めるアクション好きだ。「高校ではアクション部に所属するなど、清野さんはもともと身体を動くのが大好き。上京後に映画『バイオハザード』を見て、主演したミラ・ジョヴォヴィッチが見せた激しいアクションに影響を受けたと公言しています。今ではノースタントでアクションを演じられる貴重な女優の1人です」(映画関係者)アクション女優としても活躍の幅を広げる清野。“和製ミラ・ジョヴォヴィッチ”と呼ばれる日も近い!?
2019年11月06日清野菜名と横浜流星が、日本テレビ系の2020年1月期日曜ドラマ「シロでもクロでもない世界で、パンダは笑う。」にてW主演をつとめることになった。本ドラマは、驚異的な身体能力を持つ謎の女・ミスパンダと彼女を操る男・飼育員さんが、“Mr.ノーコンプライアンス”からの依頼を受け、巷に溢れる悪質なセクハラ・パワハラ、組織の不正、権力者への忖度などなどに切り込み、世の中のグレーな事件にシロクロつける物語。警察やマスコミが触れない“隠れた真相”を大胆に暴く、最凶バディが活躍する!その最凶バディを演じるのは、日曜ドラマ「今日から俺は!!」では聖子ちゃんカットの赤坂理子を演じて話題を呼び、朝ドラ「半分、青い。」や昼ドラ「トットちゃん!」「やすらぎの刻~道」などの出演で、全世代から高い支持を得ている清野菜名。「『今日から俺は!!』以来、約1年ぶりにまた、この時間帯に戻ってこられて嬉しい」と語る清野さんは、「オリジナルドラマなので枠にとらわれず、皆さんとこれまでにないようなドラマを作っていけたらいいな」とコメント、「今回も、アクションがみれるかも…」と期待を煽る。そして2019年、「東京ドラマアウォード」で助演男優賞を獲得、先日は日経トレンディの発表会にて“今年の顔”に選ばれ、日曜ドラマ「あなたの番です‐反撃編‐」では若い世代からの熱い支持を受けた横浜流星。現在放送中のTBS「4分間のマリーゴールド」に出演中の彼が、2020年は満を持して、連ドラ初主演に挑む。「『あなたの番です』に引き続き、SNSが発達して様々な噂などがすぐに回り、何が真実かわからないグレーな世の中に"白黒"つけるという、今の時代だからこそ共感してもらえる挑戦的な作品に出演できることを嬉しく思います」と、真摯にコメントする横浜さん。「登場人物皆がそれぞれ抱えているものがあり、表と裏の顔が深く描かれているので、しっかりと掘り下げて直輝として生きていきたい」と役作りを語り、「視聴者の皆さまが毎週スカッとして、ハラハラドキドキするような作品を創りたい」と意気込みを語っている。さらに、プロデューサーの福田浩之氏は、「お二人と共に日曜ドラマ初の“動物ドラマ”に挑めることに今からとにかく興奮しております」と気になるコメント。「噂やデマにまみれた世の中に蔓延る様々なグレーゾーン。そんなグレーゾーンに躊躇なく踏み込み、驚異的身体能力&頭脳を駆使して驚愕の真相を大々的に白黒つける、パンダと飼育員さん。そして徐々に明らかになっていく一頭と一人の心の中に潜む、白と黒…こんなエキセントリックでスタイリッシュで謎めいたバディを今をときめく清野菜名さんと横浜流星さんに演じて頂けるなんて…今までにないものすごいドラマになる期待感しかない」と明かしている。日曜ドラマ「シロでもクロでもない世界で、パンダは笑う。」は2020年1月、毎週日曜22時30分~日本テレビ系にて放送。(text:cinemacafe.net)
2019年11月06日女優の森七菜が、雑誌『日経トレンディ』(日経BP社)が選ぶ「来年の顔」に選出され1日、都内で行われた「2019年ヒット商品ベスト30」発表会に出席した。新海誠監督のアニメ映画『天気の子』のヒロイン・陽菜の声優に、2000人超のオーディションの中から抜てきされて注目を集めた森。先日、俳優の窪田正孝が主演を務める2020年度前期NHK連続テレビ小説『エール』への出演も発表された。森は「歴史のある賞に選んでいただけて本当にうれしく思います」と喜び、「来年の顔に選んでいただきましたので、それに匹敵する活躍とか頑張りをみなさんにお見せしないとなって思っています」と気を引き締めた。そして2019年がどんな年だったか聞かれると「今年は見てもらうことがすごく多くなって、視聴者のみなさんから意見をいただくことも多くなったので、そういう楽しみが増えた」と振り返った上で、「こういう賞をいただいたので、来年はそれに負けないように、皆さんの予想以上に活躍したいです」と宣言。さらに、「来年、再来年…この先のヒット予想とかヒット商品に選出されるような作品を出せるように頑張っていきたい」と力強く語った。発表会には、「今年の顔」に選出された俳優の横浜流星とモデル・女優の中条あやみ、森と同じく「来年の顔」に選出された俳優の杉野遥亮も出席した。
2019年11月02日俳優の横浜流星が1日、都内で行われた雑誌『日経トレンディ』(日経BP社)の「2019年ヒット商品ベスト30」「2020年ヒット予測30」発表会に出席。肉体改造中で「(腹筋)バキバキです」と話した。TBS系ドラマ『初めて恋をした日に読む話』の“ユリユリ”こと由利匡平役で注目を集めた横浜は、モデル・女優の中条あやみとともに同誌が選ぶ「今年の顔」に選出され、「令和元年に今年の顔という賞をいただけて光栄に思いますし、応援してくださった方々、そしてこの賞を選んでくださった方に感謝の気持ちでいっぱいです。本当にうれしいです」と喜んだ。発表会には、横浜、中条に加え、「来年の顔」に選出された俳優の杉野遥亮と女優の森七菜も出席。「2019年ヒット商品ベスト30」と「2020年ヒット予測30」の発表を見守った。「2019年ヒット商品ベスト30」の15位に「大粒ラムネ」がランクインすると、横浜は「好きです。小さい頃からラムネが好きでよく食べてますね」と告白。プライベートでご飯に行く仲だという杉野も初耳だったようで、「ラムネ好きだったんだな~って。今度からラムネを買って行こうかな」と笑顔で話した。また、「ワークマン」が1位に輝くと、横浜は「父が大工でよくワークマンで作業服を購入していて、行ったことあります」と明かした。その後、4人がそれぞれ今年の“Myヒット商品”を紹介。横浜は「プロテインフード」を挙げ、「肉体改造が必要な仕事が多くて。今もキックボクサーの役を演じていまして、肉体改造のためにプロテインが必要で。プロテインフードは手軽にたんぱく質が摂れるので、いつも買って食べています」と説明した。そして、司会者から「今、腹筋バキバキですか?」と聞かれると、「バキバキです…わからないです」と照れ笑い。「でも前より確実に大きくはなってるのかなと思います」と語った。
2019年11月02日福士蒼汰が菜々緒と義理の姉弟役を演じ、桐谷健太、横浜流星らも共演する「4分間のマリーゴールド」の第4話が11月1日放送。お互いの気持ちを確かめ合ったみことと沙羅だが、2人の関係に兄・廉が気付いて…波乱の展開に視聴者はどんな反応をみせた?手を重ねた人の“死の運命”が視えてしまう特殊能力を持つ救急救命士・花巻みことを福士さんが演じる本作。みことは父の再婚で沙羅、廉、藍の3兄弟と義理の兄弟になる。みことの義理の姉・沙羅を菜々緒さんが、長男・廉を桐谷さんが、末っ子・藍を横浜さんがそれぞれ演じる。また廉の親友・青葉広洋に佐藤隆太。藍のことが好きな同級生・遠藤琴に鈴木ゆうかといったキャスト。みことたちは兄弟として暮らしてきたが、いつしかみことは沙羅のことを想うように。それと共に幼い頃に沙羅と手を合わせた際に見たものが、沙羅の死のイメージだと気づき1人苦悩を続けてきた。実は沙羅もみことに想いを寄せていて、前回沙羅から告白された2人はお互いの想いを確かめ合う――というのがこれまでの展開。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。“秘密の恋”をはぐくむみことと沙羅だったが、広洋に誘われ行った秋祭りで2人きりになった時、初めてのキスをしたのを廉に目撃されてしまう。家長としての責任感ゆえに2人の今後を考え苦悩する廉は、みことに「沙羅を好きでいるなら、俺はおまえの家族をやめる」と告げる…。みことと沙羅、福士さんと菜々緒さんのキスに「福士くんの高身長ならではの斜めからいくキスがたまらない」「福士くんのキスシーンはいつもアゴのラインが最高に美しい」といった声が上がる。一方、みことと沙羅が付き合い続けることで2人に待ち受ける困難を思うがゆえに、交際に猛反対する廉の気持ちにも「廉兄の気持ち分かるなぁ。責任あるよね」「廉兄の辛さもみことの辛さも両方分かるからもう悲しくてしょうがない」という感想も。そしてみことと沙羅に冷たく当たる廉。険悪なムードになる花巻家のなかで自分だけ事情を教えてもらえない藍は「もう料理を作らない」とすねてしまう。そんな藍に「横浜流星くん、すねてる可愛すぎ」「膨れてる横浜流星やばい」などの声とともに「藍が拗ねるのも仕方ない。蚊帳の外の気分なんだろうな」「みことのこと純粋に兄って思ってるから、今の状況に一番驚きそう」など藍の気持ちを案じる声も続々と寄せられる。ラストで廉に沙羅に待ち受ける未来を伝えたみこと。次回予告では廉はもちろん藍、そして沙羅自身にも“未来”のことが伝わる模様で、中盤に突入、いよいよ大きく動き出す「4分間のマリーゴールド」は毎週金曜22時~TBS系で放送中。(笠緒)
2019年11月02日俳優の杉野遥亮が、雑誌『日経トレンディ』(日経BP社)が選ぶ「来年の顔」に選出され1日、都内で行われた発表会に出席。「来年に向けてのエンジンがかかり始めた。忘れられない年にできたら」と気を引き締めた。MBS・TBSドラマ『スカム』で連続ドラマ初主演を果たし、花王「アタックZERO」CMで5人の“洗濯男子”のひとりを演じたことも話題に。「選出していただいて大変光栄です」と喜び、「2020年は日本にとっても忘れられない年になると思うので、自分もそこに乗じて輝き続けられるように頑張りたい」とさらなる活躍を誓った。そして、「すごいタイミングと運に恵まれた年。やっていることは去年と今年と、目の前にあることを一つ一つ積み重ねていくということだけだった」と今年を振り返った上で、「来年もそれは継続しつつ、もっと自分の周りの人に感謝できる年にしたいです」と来年を見据えた。さらに、「これを機に来年に向けてのエンジンがかかり始めた。忘れられない年にできたら」と杉野。「プレッシャーもありますね。より一層頑張らないと」と笑いながら打ち明けつつ、「言霊じゃないですけど、選んでいただいたことに意味があるのかなと。それを軸にまた来年も頑張っていけたらと思います」と語った。「来年の顔」には、女優の森七菜も選出。また、「今年の顔」には、俳優の横浜流星とモデル・女優の中条あやみが選出された。
2019年11月01日俳優の横浜流星とモデル・女優の中条あやみが、雑誌『日経トレンディ』(日経BP社)が選ぶ「今年の顔」に選出され1日、都内で行われた発表会に出席。中条は、日本テレビ系『白衣の戦士!』で演技の楽しさを改めて感じたと話し、モデルと女優の両立に意欲を見せた。中条は、登坂広臣とW主演を務めた映画『雪の華』や水川あさみとW主演を務めた日本テレビ系『白衣の戦士!』など女優としても注目を集め、ファッションモデルと両方で目覚ましい活躍を見せたとして選出。「すごく恐縮なんですけど、人生でなかなかこんな賞をいただけるなんてないので、すごくうれしいです」と喜んだ。発表会後に行われた囲み取材では、「『白衣の戦士!』がすごくターニングポイントになる作品になった。改めて演技がすごく楽しいんだなと思って、キャストやスタッフの皆さんに恵まれてすごく楽しく撮影ができて、もっともっと頑張りたいなと思った」と同ドラマで女優の楽しさを再確認したと話した。そして、今後のモデルと女優の活動の比重を聞かれると「どっちも続けていけたらいいなと。もっともっと頑張りたいなって」と両立に意欲を見せた。
2019年11月01日俳優の横浜流星とモデル・女優の中条あやみが、雑誌『日経トレンディ』(日経BP社)が選ぶ「今年の顔」に選出され1日、都内で行われた発表会に出席。横浜は、ブレイクのきっかけとなったTBS系ドラマ『初めて恋をした日に読む話』の反響に最初は戸惑っていたことを打ち明けた。横浜は今年、同ドラマでピンク色の髪が印象的な“ユリユリ”こと由利匡平を演じてブレイク。日本テレビ系ドラマ『あなたの番です』の二階堂忍役も話題に。「令和元年に今年の顔という賞をいただけて光栄に思いますし、応援してくださった方々、そしてこの賞を選んでくださった方に感謝の気持ちでいっぱいです。本当にうれしいです」と喜んだ。今年を振り返って「『初めて恋をした日に読む話』から始まって、すごくたくさん素敵な作品と人に出会って、たくさんのことを学び、自分にとってターニングポイントになった年。大事な年で、すごく充実していました」と語り、「来年は、現状に満足せずにもっと上を目指せるように、目の前のことに全力で取り組んで、いい作品をお届けできるように、役と作品と向き合って頑張っていきたい」と来年に向けて気を引き締めた。また、「『初めて恋をした日に読む話』でたくさんの方々に知ってもらいました。役者は8年くらい続けているんですけど、1つの作品でこんなにも自分を取り巻く環境が変わるんだと。プライム帯のドラマの出演が初めてだったので、その影響力が本当にすごくて、影響力、反響に最初は戸惑いもあった」と打ち明け、「でも今やっと受け入れて、目の前のことに変わらず、地に足をつけて頑張るのみだと思ってやっています」と語った。
2019年11月01日日経トレンディが選出する2019年の「今年の顔」に横浜流星、中条あやみが選ばれ、さらに「来年の顔」は杉野遥亮、森七菜に決定。11月1日(金)に開催された、「2019年ヒット商品ベスト30」「2020年ヒット予測30」先行発表会で明かされ、4名が揃って出席した。肉体改造中の横浜さん、「腹筋、バキバキです」俳優の横浜さんは、1996年9月16日生まれ。本年1月期に放送されたドラマ「初めて恋をした日に読む話」にて主演・深田恭子が演じる塾講師と図らずも恋に落ちる由利匡平役を熱演し、大ブレイク。そのほか、2019年は『愛唄 -約束のナクヒト-』、『L・DK ひとつ屋根の下、「スキ」がふたつ。』、『チア男子!!』、『いなくなれ、群青』と4本の映画が公開され、うち3作において主演を務めるなど、着実に役者としてのキャリアを積んでいる。今年をふり返り、横浜さんは「今年は『初めて恋をした日に読む話』から始まって、自分の中ですごくたくさんの素敵な作品と、人に出会って、たくさんのことを学び、自分にとってターニングポイントになった年でした。すごく大事な年で充実していました」と、熱い気持ちがあふれんばかりに感謝を込めた。囲み取材で、本ドラマの反響についてふり返った横浜さんは、「役者を8年くらい続けていますけど、ひとつの作品でこんなにも自分を取り巻く環境が変わるんだ、と。その影響力、反響に最初は戸惑いもあって、今やっと受け入れて。目の前のことに変わらず、地に足をつけて頑張るのみだと思ってやっています」と真摯な姿勢を示す。そんな横浜さんにとっての、自分的ヒット商品を聞けば、「プロテインフードですかね」と挙げ、「肉体改造が必要な仕事が多くて。今もキックボクサーの役で、プロテインフードは手軽にタンパク質を摂れるので、いつも買って食べています」と積極的に摂取していると伝えた。MCから「腹筋、バキバキですか?」と聞かれると、横浜さんは「バキバキです。…わからないです(笑)。前より確実に大きくなったかなと思っています」と朗らかにリップサービスしていた。中条さん的今年のヒットは「サウナ」!同じく「今年の顔」となった中条さんは、1997年2月4日生まれ。2011年に「ミスセブンティーン」グランプリとなり、翌年ドラマ「黒の女教師」で女優デビューを飾った。2017年には映画『チア☆ダン~女子高生がチアダンスで全米制覇しちゃったホントの話~』で第41回日本アカデミー賞新人俳優賞を受賞。今年は4期のドラマ「白衣の戦士!」で連続ドラマ初主演を飾ったほか、映画、モデルと多方面に活躍し飛躍の年となった。「本当に周りの方々、作品に恵まれて本当に充実した年でした」と喜びのコメントを寄せた中条さんは、「来年も身を引き締めて、皆さんに恩返しできるように全力で頑張りたいです」と抱負に代えた。中条さんにとっての今年のヒットサービスとなったのは「サウナ」と笑顔で答え、「サウナが好きで、今年もたくさん行きました!いっぱい汗をかいて水風呂というルーティンみたいなのが、おじさんみたいで好きで(笑)。でも若い人もいっぱいいます」と忙しい毎日の中での気分転換の一コマを伝えた。杉野さん&森さん「来年の顔」にはしゃぎ「来年の顔」となった杉野さんは、「選出していただいたことを光栄に思います。これを機に、来年に向けてのエンジンがかかり始めた」と早くも来年に向けてのやる気を見せ、森さんも「お話を聞いたとき、すごく驚きました。ビッグニュースだったので学校に行ったら“来年の顔が来たぞ”と言われる期待があります(笑)」とはしゃぎ、杉野さんと「モチベーションが上がりますよね!」と互いにテンションを高め合っていた。1987年の創刊以来、日経トレンディが毎年選んできたヒット商品は、売れ行き、新規性、影響力の3要素からヒットの度合いを評価し、独自にランク付けを行う企画。2019年は1位「ワークマン」、2位「タピオカ」、3位「PayPay」となった。さらにヒット予測のベスト3は、1位「どこでも東京五輪&応援村」、2位「嵐ロス」、3位「SUPER NINTENDO WORLD」に決定した。(cinamacafe.net)
2019年11月01日俳優の横浜流星とモデル・女優の中条あやみが、雑誌『日経トレンディ』(日経BP社)が選ぶ「今年の顔」に選出され1日、都内で行われた発表会に出席した。横浜は今年、TBS系ドラマ『初めて恋をした日に読む話』でピンク色の髪が印象的な“ユリユリ”こと由利匡平を演じてブレイク。日本テレビ系ドラマ『あなたの番です』の二階堂忍役も話題に。中条は、登坂広臣とW主演を務めた映画『雪の華』や水川あさみとW主演を務めた日本テレビ系『白衣の戦士!』など女優としても注目を集め、ファッションモデルと両方で目覚ましい活躍を見せた。横浜は「令和元年に今年の顔という賞をいただけて光栄に思いますし、応援してくださった方々、そしてこの賞を選んでくださった方に本当に感謝の気持ちでいっぱいです」と感謝の思いを語り、「本当にうれしいです」と感激。中条も「すごく恐縮なんですけど、人生でなかなかこんな賞をいただけるなんてないので、すごくうれしいです。本当にありがとうございます」と喜びを語った。発表会には、「来年の顔」に選出された俳優の杉野遥亮と女優の森七菜も出席した。
2019年11月01日●“メガネで原宿”からSUPER★DRAGONに「自分には、お芝居の才能があるとは思っていません」2015年に9人組ダンス&ボーカルグループ・SUPER★DRAGONのメンバーとして芸能界入りした古川毅は、19歳になった今でも冒頭の言葉を躊躇なく発する。初演技となる『兄友』での11回連続NG。そして、熱演のぶつかり合いに圧倒された『3年A組-今から皆さんは、人質です-』。「今は『3A』の時よりも「できる」という自信はあるけど、決してゴールではなくて。そこで満足してしまうと全く成長できないと思うので、とにかく自分が身を投じた現場で最善を尽くすしかない」挫折から見出したヒントを武器に、さらなる高みへ。今をときめく菅田将暉や横浜流星との出会いを経て、古川は「才能」に逃げない道をひた走る。○■初演技は横浜流星との共演『兄友』――デビューのきっかけは、原宿でのスカウト。声を掛けた方が、「メガネの奥の目がきれいだったから」と言っていたそうですね。僕、かなり目が悪くて、小1から中3までメガネっ子だったんです。中3のゴールデンウィークの時に友達と原宿に行って、普段は無縁だったんですけど軽いノリで(笑)。覚えたての原宿に行ったんですけど、そこで声を掛けていただきました。分厚いレンズのメガネだったので、目も小さくなるんですよね(笑)。――大変有能なスカウトマンですね(笑)。横顔の目に注目してくださったそうです(笑)。――メガネはオシャレメガネ?いえ、特にこだわりもない普通のメガネです。――コンタクトレンズに変える予定はなかったんですか?変えたいとは何となく思っていたんですけど、なかなかそういうタイミングがなくて。やっぱり、コンタクトって勇気がいるじゃないですか。――そうですね(笑)。芸能界への憧れはなかったんですか?全く。スカウトされたこともありませんでした。そういう場所に行かなかったので(笑)。――スターダストプロモーションは、芸能事務所の中でも数多くの人気タレントを抱える大手です。当時は知らなかったので、疑心暗鬼でした。まさか自分がスカウトされるなんて思いもしなかったんですが、調べてみたら錚々たる方々が所属されていて。そこで一気に信用に変わりました(笑)。家族は、「やってみれば~」みたいな感じで、特に反対もされなかったです。後日事務所に行くと、好きなことや興味があることを聞かれました。友達とカラオケに行ったり、もともと歌うことは好きだったんです。学生時代から、人前に出ることもわりと好きで、文化祭や卒業式で歌うこともあるくらいで。でも、役者にはあまり興味がなかったので、事務所に入ってからも演技の仕事はほとんどありませんでした。事務所に入ってすぐに研究生のユニットに加えて頂いてたんですが、ライブハウスに出たり、一人で活動させて頂くこともありました。そして、一緒にやっていたメンバー3人と、少しだけ歳が離れた5人の計9人でグループを結成することになり、その年の夏に強化レッスンをして。レッスンがはじまり、曲を用意され、その曲でステージをやることになり……全体リハーサルの時に壁に貼ってあったセットリストで自分たちのユニット名を見て正式なユニット結成を知りました(笑)。――そのような下積み時代があったわけですが、モチベーションはどのように保っていたのでしょうか?他のファイヤー(年長組)の3人と比べて、僕はあとに事務所に入ってきました。SUPER★DRAGONは、EBiDANの中でも新人の方です。同世代が先にM!LKとしてデビューしたりして、僕より先に入っていたみんなは悔しさもあったと思うんですよね。僕にも多少はあって、それが反骨心というか、モチベーションを保つ原動力になったような気がします。――その間も役者業に興味は湧かなかったんですか?いえ、そんなこともないです。演技レッスンを時々受けていて、「こういう作品に出られたらいいな」と純粋に思うようになりました。最初の演技の仕事は『兄友』(18)でした。――現在ブレイク中の横浜流星さんとの共演でしたね。とても優しい先輩です。――最初のシーンでNGを11回連続で出したそうですね。めちゃめちゃNG出してしまいました(笑)。緊張もあるし、どうしても実力を出せなくて。現場に立つと……全くそういう空気に触れたことがなかったので、緊張していましたね。すごく。●菅田将暉からの金言「感性は武器」を胸に――その時、横浜流星さんの反応は?僕が考え込んでいたら、すぐに来てくれました。「そのお芝居の仕方は間違いじゃないけど」と作品の世界観について、優しくアドバイスしてくださって。その言葉には本当に救われました。それから、現場に行くのが楽しくなったんです。――演じることに対しては、今でも苦手意識が強いんですか?苦手意識はありませんが、その時々で挫折のようなことはあって、それに向けてどうしたらいいのかをその都度考えて、それを乗り越えることによって自信にも繋がって。自分の奥底にある「過信」のようなものが、自分を強くしてくれているような気がします。――11回連続のNGで出鼻をくじかれて、なぜ乗り越えられたと思いますか?もう、やるしかない(笑)。時間はどんどん進むので、その中でその時の全力を尽くすしかない。その時は狭い視野でしか物事を捉えられなかったと思いますが、分からないことだらけの中でも、とにかく全力を尽くすしかないのかなと。今の全力とはもちろん比例しませんが、常に実力を更新できるような自分でありたいです。○■『3年A組』共演者に救われた一言――そんな中で巡ってきたのが、話題のドラマ『3年A組-今から皆さんは、人質です-』。そうですね。「学園ドラマは一生モノ」と聞いたことがあったんですが、まさにそれを実感しました。僕の高校生活で何かに全力で没頭することもなければ、周りに対して全力でリスペクトするような自分を実感できなかった。だから、『3A』は僕にとっては「学校」。でも、そこでも挫折を味わいました。――どのような挫折?周りの人のレベルが高すぎたんです。その空気感に飲まれすぎて、全然思うようにいかなかった。テスト(撮影)と全然違うようにしてしまって。でも、そんな僕に対して何の躊躇もなく「何でテストと違うことをやったの?」と言ってくれたのが、今でも仲良いんですけど若林時英(兵頭新役)くんでした。他にも気づいている人はいたと思うんですよ。時英は陰で言うわけでもなく、直接言ってくれた。それは彼の好きなところでもあるんですけど、みんなそんな感じで全力で作品と向き合っていました。あんなに緊張する現場は今後一生ないんじゃないかというくらい、毎回毎回、自分のセリフが緊張の連続で。その分、得たものはあまりにも大きかった。視聴者の方々と同じように、終わったときは“3Aロス”でした(笑)。喪失感……卒業した時のような感覚でした。――熱量の高い現場だったことが、すごく伝わります。5話くらいまでは僕たちが監禁されているので、菅田将暉さん演じる柊一颯は敵なんです。だから、前室での菅田さんは僕らと一切喋らなかった。そういうこともあったので、前室はわりとピリピリしていました。もちろん、話すこともあるんですけど、どこかで集中力を保っているというか。同じ空間で、みんなスタジオにこもっての撮影。各々、役作りをしたり、役に入り込んだり。もっとできたこともあったんじゃないかと今となっては後悔もありますが、とにかくあの空気は普通ではなかった。スタッフの方々が作り出す雰囲気と熱量。これから先、僕自身が成長したとしても、再び巡り会えることのない場所でした。このタイミングで経験できたのは、すごく貴重だったと思います。みなさんに画面を通して伝わって、そこに少しでも自分が携われたことがうれしいです。――世間の注目が高まっているのは、どのあたりで感じたのでしょうか?中にいるから、僕たちはリアルタイムではほとんど分からないんですよね。放送直前まで撮影していたので、僕らは目の前のことに食らいつくので精一杯で。最後の方は、僕含めてみんな泣きっぱなしだったなぁ(笑)。役としてだけでなく、個人としても刺さるものがあって。言葉の一つ一つにも重みがありました。こんなに泣いたのは、何年ぶりだろう(笑)。本当にあの期間はヤバかった……。3カ月も一緒にいると信頼関係もできてきて、お芝居も変わっていくんですよね。1話と最終話を比べると、自分の表情も全く違うと思います。――その中心にいるのが菅田さん。日本一かっこいい(笑)。とにかく、全てに対して全力、すべてに対してリスペクトがある方です。クランクアップの時、菅田さんは出番がなかったんですけどサプライズで来てくれて。一人ひとりに花束とメッセージカード、オリジナルの台本カバーをくれたんですよ。メッセージカードには、「その感性は武器だよ。がんばってね」と書かれていました。――得たものは一言じゃ語れませんね。そうですね。目の前の作品に、いかに向き合うのか。その後の台本の見方も変わりました。それまでは全然、右も左も分からない中でやっていたのが、『3A』であたらめて自分を見つめ直すことができたというか。3カ月ずっと同じ現場にいるというのも今までなかったので、その中で生まれる共演者との絆によって演技が変わっていくことも知りました。――これからの俳優人生に大きな影響を与えた作品とも言えそうですね。自分には、お芝居の才能があるとは思っていません。器用にやればいいのかというわけでもなく、かといって不器用でもいられない。「人間」を演じなければならないので、人それぞれスイッチが違うもの。そこには答えがないので全力でやるしかないし、その時々で悩んでいくしかないのかなと。その役をどう捉えて、どう理解してのか。今は『3A』の時よりも「できる」という自信はあるけど、決してゴールではなくて。そこで満足してしまうと全く成長できないと思うので、とにかく自分が身を投じた現場で最善を尽くすしかないと思います。■プロフィール古川毅2000年2月27日生まれ。東京都出身。2015年9月にSUPER★DRAGONのメンバーとしてデビュー。2018年に資生堂・シーブリーズのCMキャラクターに抜てきされ、ドラマ『兄友』(TBS系)で俳優デビューを飾った。2019年1月期のドラマ『3年A組 -今から皆さんは、人質です-』(日本テレビ系)の須永賢役でも注目を集めている。SUPER★DRAGONの2nd写真集『WARNA WARNI』発売中。
2019年10月31日「東京ドラマアウォード2019」授賞式が10月28日(月)、都内にて開催され、「3年A組-今から皆さんは、人質です-」の菅田将暉が主演男優賞を、さらに「初めて恋をした日に読む話」にてピンク髪の「ゆりゆり」を熱演した横浜流星が助演男優賞を受賞した。「世界に見せたいドラマがある」というスローガンのもと始まった「東京ドラマアウォード」は、芸術性や良質な番組といったことだけではなく、市場性や商業性にスポットを当てたアウォード。世界水準で、海外に売れる可能性が高い優秀なテレビドラマを表彰している。対象となる作品は、2018年7月から2019年6月までの1年で放送されたTVドラマとなっている。主演男優賞受賞の菅田さん、「屈指の演技派ですよね?」と聞かれ…菅田さんが主演男優賞を受賞した「3年A組-今から皆さんは、人質です-」は、連続ドラマ部門でグランプリも受賞。さらに、山田孝之とW主演した「dele」は優秀賞を受賞し、菅田さんは八面六臂の活躍を見せている。「3年A組-今から皆さんは、人質です-」は3年A組担任の柊一颯ことブッキー(菅田さん)が、クラス29人の生徒を人質にとり、「最後の授業」を始めるというセンセーショナルな作品。永野芽郁、片寄涼太、川栄李奈ら生徒陣の鬼気迫った演技も共に話題になり、学園ドラマというジャンルの枠組みを超えて、いまを生きる人々に生きることは何かを問い続けた。トロフィーを受け取った菅田さんは、「外側の仮面みたいなものを全部剥ぎ取って、僕らの思う当たり前の哲学みたいなものを発信しようというだけでした。スタッフともども、本当にこの哲学が世の中に伝わらなかったら“もう、やめよう”と思ってやっていました」と強い意志をのぞかせ、しっかりとした口調で伝えていた。本ドラマのみならず、菅田さんの過去作を何本か見たという司会の石坂浩二は、菅田さんに「あなたを見ていると新しい世代の演技だなと思っています。あなたは屈指の演技派ですよね?」と語りかけた。「うれしいです」と言いながらも、菅田さんは「それでマイクを向けられるのは、ちょっと(笑)」と大先輩からの言葉に照れ笑いを浮かべていた。横浜流星、次なる出演作は時代劇!?一方、横浜さんが助演男優賞を受賞した「初めて恋をした日に読む話」は、何もかも上手くいかない人生だったアラサーの崖っぷち塾講師・春見順子(深田恭子)が、髪をピンクに染めた不良高校生・由利匡平(横浜さん)と出会い、転機を迎え、人生を取り戻していく物語。横浜さんの冷めたまなざしが、順子と接することで輝きを取り戻していき、やがてかけがえのない恋に落ちていく姿に、視聴者が熱狂。横浜さんの整ったシャープな顔立ちと、色気をたたえた雰囲気も手伝い、世代を超えて女性たちが次々と「ゆりゆり」に陥落した。一大ブームとなったばかりか、以降はメディアで横浜さんの姿を見ない日はないほど、横浜さん自身が俳優として注目され、大ブレイクとなった。由利匡平役について、横浜さんは「自分と共通点もあり、共感できるような部分も多かったんです。匡平はすごく真っ直ぐな少年で、僕も学生時代は極真空手をずっとやっていまして、突き進んでいました。受験勉強や、順子先生への恋心とかも、その真っ直ぐさが共感できるところでした」と澄んだ瞳で語った。背筋を伸ばしはきはきと答える横浜さんに、石坂さんが「いつか戦国時代の時代劇をやってほしい!」とリクエストすると、「僕もぜひ、挑戦したいです!」と前向きな姿勢を見せていた。そのほか、主演女優賞は清原果耶が「透明なゆりかご」で受賞し、「どうやって演じようとすごく悩んだり考えた分、大切にしたいという意識がとてもありました。もし表れていたのならうれしいです」と真摯 に話した。「獣になれない私たち」で助演女優賞を受賞した黒木華は、「この役は面白くて、自分でやっていてもすごく楽しかったです。本当に野木(亜紀子)さんにいい役書いてもらったな、と思いました」と笑顔でコメントを寄せていた。(cinamacafe.net)
2019年10月28日あなたは、最愛の人の「死の運命」を知ったらどうしますか。なんとか回避できるよう奔走するのか、すべてを受け入れるのか…。ドラマ『4分間のマリーゴールド』(TBS系)の主人公・花巻みこと(福士蒼汰さん)は、手のひらを合わせた人の「死の運命」が視えてしまう特殊な能力の持ち主。ある日、「死」が視えた患者の命を救うことに成功した彼は、その日から「運命」に立ち向かうことを心に誓うのです。■禁断の恋愛は意外と存在する幼い頃、父の再婚で新しく兄弟ができたみこと。大人になった今も、義兄・廉(桐谷健太さん)、義姉・沙羅(菜々緒さん)、義弟・藍(横浜流星さん)と共に仲良く暮らしています。穏やかな日々の中で、みことは誰にもいえない秘密を抱えていました。ひとつは「沙羅が1年後の誕生日に死ぬ」と視えてしまったこと。もうひとつは、彼女を女性として愛していること…。「禁断の恋」は、意外と多く存在しています。みことのようなケースは稀でしょうけれど、既婚者との恋愛も一応は「禁断の恋」ですし、ケースとしては珍しくないですよね。そして「禁断の恋」をしている人は「たまたま好きになった相手がそうだった」と思っていることがほとんど。もちろん、一般常識でいえばNGな相手と理解はしているんです。ただ、気持ちが強すぎて「諦めなきゃいけない」と思うたびにさらに盛り上がってしまう…そんな状態に陥っています。でも、実は「たまたま好きになった相手がそうだった」わけではなく、「あえて不幸な恋愛を選んでいる」というケースがかなり多いのです。■禁じられた恋が盛り上がる3つの理由どうして人は、禁じられた恋を求めるのでしょうか。それには3つの理由があります。1.不幸な恋愛を意図的に求める普通ならば誰でもハッピーな恋愛を求めるもの。それにも関わらず、意図的に「不幸にしかならない相手」を選んで縁を結び、幸せを遠ざけようとする女性は一定数います。なぜそうなるかというと、自己評価が低すぎて「不幸な自分」しかイメージできなくなっているから。幸せは想定の範囲外なので、恐怖の対象なのです。このように歪んだ「自己否定の認知」が、「禁断の恋」に居場所を求めます。2.親からもらいそこねた愛情を求める年上の男性と不倫してしまう女性に、このパターンは多いのです。成長期や思春期、親に十分な愛情をもらえないまま大人になった女性は、常に「愛情の欠乏状態」に陥っています。親の愛と異性との恋愛は、本来別モノです。ですが、親にもう一度愛されたいという願望が強すぎて、異性からの愛情でそれを代用しようとします。結果、父性を感じられる相手と縁づいてしまうのです。もちろん代用品は本物にはなりません。一時的に満たされた「気に」なるだけ。空虚感を自分で埋められるようにならない限り、不幸のループに留まり続けます。3.自分がなくなる気がして依存する禁じられた恋におぼれる理由で、一番多いのは恐らくこれでしょう。「一人になるのは寂しい」「ここまで頑張ったことを無駄にしたくない」といった想いが先立ち、別れるべきとわかっていても思い切れません。自分の存在根拠を他人に求める時点で、それは「依存」です。相手への愛情ではなく「自己愛」でしかありません。結局、「決別」やそれにともなう「ゴタゴタ」「喪失感」といったつらさを避けたい、自分を「甘やかしていたい」がために、その恋にしがみついてしまうのです。■まとめ人が禁じられた恋におぼれる3つの理由、ご理解いただけましたでしょうか。このような恋を止められない女性は、結局のところ「ひとときの安心感」を求めているにすぎません。刹那的な安楽の代償は、非常に大きいのです。そこまでの犠牲を払う価値はあるのでしょうか?禁じられた恋に悩んでいる女性は、そこを考えてみてくださいね。
2019年10月26日福士蒼汰が手を重ねた人の“最期”が視える特殊能力を持つ救急救命士を演じる「4分間のマリーゴールド」の第3話が10月25日放送。義姉の沙羅に想いを寄せていたみことが沙羅から告白される…2人の恋の急展開に「ボロ泣き」「切ない」などの声が寄せられている。小学館の新人コミック大賞(青年部門)で大賞を受賞したキリエによる同名漫画を原作に、福士さんが手を重ねた人の“死の運命”が視えてしまう特殊能力を持つ救急救命士・花巻みことを演じ、菜々緒演じる命の期限が1年後に迫った義姉・沙羅との禁断の恋を描く切ないラブストーリーが展開する。福士さんと菜々緒さんに加え、みことの父の再婚で沙羅と共にみことと義理の兄弟になった長男・廉を桐谷健太が、末っ子・藍を横浜流星が演じるほか、廉の親友でフリーカメラマンの青葉広洋を佐藤隆太が、みことの義母・花巻理津を麻生祐未が、みことと同じ署に勤める消防士の志乃を関水渚が、藍の同級生・遠藤琴を鈴木ゆうかがそれぞれ演じる。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。みことは緊急出動した事故現場で廉の親友で幼なじみのフリーカメラマン・青葉広洋と再会、海外で活躍する広洋は次の仕事で日本を発つまで花巻家で暮らすことに。絵を描くために様々な世界を見てみたいと言う沙羅に、広洋は自分のアシスタントとして一緒に海外を旅しないかと誘う。沙羅も乗り気でみことは複雑な感情を抱き、沙羅の海外行きに反対してしまう。そんななか、みことは救急で向かった工事現場で不意にケガを負ってしまう。心配で駆けつけた沙羅にみことは「姉さんには後悔のない生き方をしてほしい」と海外行きの背中を押してしまう…。ある雨の日、みことは沙羅に思い切って海外には行って欲しくないと思い切って伝えようとすると、沙羅は突然秘めていた思いを告白して――というストーリー。豪雨の中、車で沙羅を送る途中近くで土砂崩れが発生。現場に駆けつけようとするみことを沙羅が引き留める。「過保護」だと笑うみことに最初は「姉だから」と返す沙羅だったが、「姉だからじゃない…みことのことが好きだから」と“告白”。みことも「俺もだよ」と沙羅を抱きしめる。2人の想いが通じ合ったことに「両思いなこと、結ばれたとこ私ボロ泣き」「未来が見えるから、泣ける」「沙羅の運命知ってるだけに切ない」などの声が上がる一方、「3話でこの展開でこの先どうなるの」「展開早いなここから先どうなるんだろう」など今後の展開を気にする声も。4話の予告ではみことと沙羅が廉と対立するシーンも。幸せいっぱいだった兄弟たちに待ち受ける運命に「蓮兄は家族やめるって言ってたけど、藍くんはどう思うのかな」「兄ちゃんが黙ってないよな…怪しい雲行きだ」と心配の声も上がっている。(笠緒)
2019年10月26日人の“最期”が見える主人公と、1年後に死の運命を控えた義姉の禁断のラブストーリーを描く「4分間のマリーゴールド」の2話が10月18日オンエア。横浜流星演じる藍の“お料理男子”ぶりに視聴者から「かわいい」「一生見ていられる」などの声が多数寄せられている。手を重ねた人の死の運命が視えてしまう特殊能力を持つ救急救命士・花巻みことを福士さんが演じるほか、みことが9歳のとき親の再婚を機に義理の兄弟となった姉の沙羅に菜々緒、元ヤンで現在は警備員として勤務する長男・廉に、兄弟たちの料理を担当する弟の藍に横浜さん。みことの義母・花巻理津に麻生祐未、廉の親友・青葉広洋に佐藤隆太、藍のことが気になっている同級生の遠藤琴に鈴木ゆうかといったキャストが出演。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。1年後に沙羅が死ぬ運命にある――みことは沙羅を過剰に心配するようになる。藍はそんなみことの様子に違和感を覚えていた。その頃みことは救急先で藍が料理の師匠と慕う老婦人・和江(松金よね子)に出会う。和江は過去に息子を亡くした寂しさからむやみに救急車を呼び困らせていた。繰り返し救急隊を呼ぶ和江に隊員たちは困り果てていた。ある日藍が和江の部屋を訪ねると和江が本当に倒れてしまう。和江に付き添っていた藍はみことに、高校でいじめられていたことなどを明かす。それを知ったみことは藍に自分の“能力”を告白する…というのが今回の物語。「初めて恋をした日に読む話」では赤い髪の不良高校生役を演じ、『L・DK』『チア男子!!』などの作品で高校生を演じてきた横浜さんだが、今回は“お料理男子”の高校生という設定で劇中では実際にフライパンできんぴらやサバを調理する場面も。それを見ていた視聴者からは「横浜流星が作ったきんぴら…めっちゃ食べたい」「お料理大好き男子の横浜流星かわいいな」「横浜流星君がかっこいい料理男子だ」「横浜流星の弟感とクッキング姿一生見ていられる」などの声が続々と寄せられる。また今回はみことと藍、2人のシーンも数多く「福士蒼汰と横浜流星兄弟がスーパーで一緒に買い物してる光景美しすぎて2次元かと思った」「福士蒼汰さんと横浜流星さん並んだらイケメンの破壊力スゴすぎる」といった感想も上がっていた。(笠緒)
2019年10月18日福士蒼汰主演、菜々緒、桐谷健太、横浜流星らの共演で描く「4分間のマリーゴールド」が10月11日から放送開始。第1話を鑑賞した視聴者からは主人公の義理の姉を演じる菜々緒さんの“前髪&薄メイク姿”を絶賛する声が殺到中だ。本作は福士さんが手を重ねた人の“死の運命”が視えてしまう特殊能力を持つ救急救命士・花巻みことを演じ主演。みことの父の再婚で義理の姉となった沙羅に菜々緒さん、沙羅と共にみことの義理の兄弟となった長男・廉に桐谷さん、末っ子・藍に横浜さんというキャストを迎える。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。父の死に対し無力だったみことは、幼い頃の沙羅の言葉がきっかけで救急救命士として働いているが、いつからか手を合わせた人の「死の運命」が視えてしまうようになり、患者を助けたいのに助けられないジレンマに悩みながら日々救急救命に全力を尽くしていた。そんなみことは父の再婚によって兄弟となった義姉の沙羅、義兄の廉、義弟の藍と、一つ屋根の下で仲良く暮らしていた。家族の前では普通に振る舞うみことだが、実は義姉・沙羅を愛してしまっていた。ある時、父と同じ心筋梗塞で倒れた男性の心肺蘇生中に、みことは運命を変えようとビジョンと違う行動を取る。すると患者は一命をとりとめ、初めて死の運命を変えることができたことを喜ぶみこと。しかし数週間後、同じ患者の救急要請が。結局その患者は助からない…というのが1話のストーリー。今回、第1話を見た視聴者が注目したのが、沙羅役の菜々緒さんの“イメチェン”ぶり。沙羅は地元のカルチャースクールでお年寄り向けに絵画教室を開いたり、近所の子ども達にお絵描きを指導している女性。これまでの強めなイメージから一転、前髪を作り薄メイク姿で沙羅を演じる菜々緒さんに「菜々緒前髪可愛い」「前髪ある方がいいな」「いつもの役柄と違う柔らかい雰囲気」「優しいメイクの菜々緒さんめっちゃ可愛い」などの声が殺到。「女優さんは凄い、どんなキャラクターでも作れるんだから、素晴らしい」とその演技力を絶賛する声も上がっていた。ラストで初めて出会ったみことと沙羅が手を合わせた時、みことが沙羅の死のビジョンを見ていたことが明かされる。タイムリミットまであと1年、みことは愛する人の運命を変えられるのか!?「4分間のマリーゴールド」は毎週金曜22時~TBS系で好評放送中。(笠緒)
2019年10月11日「嵐」の櫻井翔と有吉弘行が旬のゲストを迎え、人生年表を見ながら表と裏の素顔に迫るトークバラエティ「櫻井・有吉THE夜会」。その10月10日(木)今夜放送回は、新金曜ドラマ「4分間のマリーゴールド」から福士蒼汰、菜々緒、桐谷健太、横浜流星がゲストに登場する。10月は“4週連続夜会フェス”を銘打って毎週豪華ゲストを招いてお届けする本番組。第1弾となる今回は、明日から放送開始となる新金曜ドラマ「4分間のマリーゴールド」のメインキャスト陣をゲストに迎える。ゲスト持ち込み企画である「私、今これにハマってます」では菜々緒さんがハマっているという最新の「電流ビリビリトレーニング」に、福士さん、桐谷さん、横浜さんが菜々緒さんと共に挑戦。体験したことのない強烈な電流を食らった男性ゲスト陣の悶絶ぶりに注目。「昭和・平成・令和の男前3人デビューヒストリー」では、昭和生まれの桐谷さん、平成でブレイクした福士さん、令和でブレイクした横浜さん。各世代のイケメン俳優3人が幼少期、思春期などのエピソードやデビュー秘話について語っていく。ゲストが気になっている探し物や会いたい人を番組が探す「夜会、これ探してもらえませんか?」では菜々緒さんが7年前、地元の埼玉県で一日警察署長を務めた際に出会った少年を探してほしいとリクエスト。少年とスタジオで再会した菜々緒さんの号泣の理由とは!?横浜さんは小学6年生の時に人生で唯一泣いた本を探してほしいとリクエスト。捜索の結果、4冊の本が候補に上がるのだが探していた本はそのなかにあったのか?桐谷さんは18年前、プライベートで行った高知県へのママチャリ旅の際に出会ったおじいちゃんを探してほしいとのこと。果たして思い出の地で出会ったおじいちゃんは見つかるのか?福士さんは3年前にある番組で出会った女子高生を探してほしいという要望が。その女子高生は現在芸能界で働いているらしく、スタッフが捜索する。驚きの展開をお見逃しなく。福士さん、菜々緒さん、桐谷さん、横浜さんが出演する「4分間のマリーゴールド」は、手を重ねた人の“死の運命”が視えてしまう特殊能力を持つ救急救命士・花巻みことと、命の期限が1年後に迫った義姉・沙羅との禁断の恋を描く切ないラブストーリー。みことを福士さん、沙羅を菜々緒さん、親の再婚を機に沙羅と共にみことの義理の兄弟となった長男・廉を桐谷さん、末っ子・藍を横浜さんがそれぞれ演じる。「4分間のマリーゴールド」は10月11日(金)22時~TBS系で放送開始。初回15分拡大。「櫻井・有吉THE夜会」は10月10日(木)今夜22時~TBS系で放送。(笠緒)
2019年10月10日