皆さんは、パートナーとレスの問題に直面したことはありますか?もし、このような状況になってしまった時、周りにも相談しづらい一面も。そこで今回のMOREDOORでは、レスになった方々へ当時の状況や今振り返って思うことを聞いてみました。※当事者の声はさまざまです。あくまで一例として、考えるきっかけになれば幸いです。夫婦仲はよいけれど……Eさんの場合私がレスになったのは子どもの成長がきっかけです。とても嬉しいことですが、子どもが小学生の高学年になると遅くまで起きていることが多くなりました。子どもが起きている間はもちろんできません。お互いを思い、家族はすごく大切ですが夫婦2人の時間がとれませんでした。すごく切なくて苦しい思いをしましたがいつの間にか男、女じゃなく大切な家族になってしまったのです。そのため約2年半レス状態に……。パートナーに相談しましたか?相談して、2人で解決策を探しました。しかし原因は子どもの成長なのでお互いにどうしたらよいのかわかりませんでした。2人で話し合っても解決できないので私の友人に相談。その人は私の子どもと同じ年の子どもがいるので夫婦のことを相談しやすかったです。その結果、外出をして2人の時間を作ることに。子どもを気にせずにいられるのでよかったです。悩んでいた当時の自分にアドバイスするなら?自分だけで悩まないで早く友人に相談すれば解決できるといいたいです。そのときは周りがみえなくて悩んでいましたが、一人ではないことに気がついてほしいです。(38歳/会社員)1人で悩まず……レスを経験したことで、お互いの感情を話し合い、理解することの大切さを認識するきっかけになるのではないでしょうか。「自分の言動の背景を伝えること」「相手の言動の背景を理解しようとすること」この意識を持つことが、関係の改善に繋がる第一歩となるかもしれませんね。イラスト:華丘侑果(MOREDOOR編集部)
2024年01月31日多くのカップルが直面する、デリケートな問題であるレス。とくに、この状況になってしまったときの心のもやもやや不安は、言葉にしにくく周りにも相談しづらい一面も。そこで今回のMOREDOORでは、レスになった方々へ当時の状況や今振り返って思うことを聞いてみました。※当事者の声はさまざまです。あくまで一例として、考えるきっかけになれば幸いです。夫婦仲はよいけれど……Fさんの場合妊娠を期に、1年ほどレスです。別に嫌いになったわけでも喧嘩をしているわけでもないのですが、自然とお互いそうなりました。私の寝不足がひどく、それを察した夫の配慮だとは思っています。家族になったんだと認識しました……。解決はしてませんが、それでいいと思っています!(41歳/パート)Jさんの場合結婚して半年くらいだった時のこと。お互いのことを分かり合い支え合えるようになり、家族という気持ちが強くり落ち着いたことでレスになりました。一緒にいれると居心地がいい、それだけで満足して性欲自体減退したように感じて今後が心配に。そのため、もう少し頻度を増やすべきかどうか話し合いました。解決はまだしてませんが、もう少し話し合い、今後のことも考えて行こうと思います。(24歳/会社員)「家族」という認識にレスを経験したことで、相手とのコミュニケーションの重要性や、お互いの感情を理解することの大切さを認識するきっかけになるのではないでしょうか。「自分の言動の背景を伝えること」「相手の言動の背景を理解しようとすること」この意識を持つことが、新たな関係構築に繋がる第一歩となるかもしれません。イラスト:華丘侑果(MOREDOOR編集部)
2024年01月29日多くのカップルが直面する、デリケートな問題であるレス。とくに、この状況になってしまったときの心のもやもやや不安は、言葉にしにくく周りにも相談しづらい一面も。そこで今回のMOREDOORでは、レスになった方々へ当時の状況や今振り返って思うことを聞いてみました。※当事者の声はさまざまです。あくまで一例として、考えるきっかけになれば幸いです。夫婦仲はよいけれど……Sさんの場合結婚してすぐにレスに。私は妊娠を望んでいたし、私に魅力がないからレスになってしまったのでは?と心配になりました。また、浮気の心配はないと思っていましたが、それでもレスなのは好きな女がいるからなのではとも悩み……。そのため、夫と率直な意見を話し合い、私が不安に思っていることを伝えました。「したくないわけじゃないのかな?」「30歳までには子どもを考えたいな。」と素直に伝えたら、レスは解決していませんが、私の悩みは解決しました。その後、夫はそれ以降わかりやすい愛情表現をたくさんしてくれるようになりました。このことから、『考えすぎても解決しない!ダメ元で本人と話をするべし!』と思いました。(26歳/パート)Nさんの場合妊娠が発覚してから、悪阻があり、夫婦生活を行う余裕がなくなりました。悪阻が終わってからも、だんだんと大きくなるお腹でするのは夫婦ともども不安に感じ……。妊娠発覚から出産までは一切夫婦生活はなかったです。妊娠期間中はお腹の赤ちゃんを第一にしたい気持ちを伝えたら、夫も同じ考えでした。そのため、時間が解決してくれることもあると思っています。(31歳/会社員)お互いの気持ちを……レスを経験したことで、相手とのコミュニケーションの重要性や、お互いの感情を理解することの大切さを認識するきっかけになるのではないでしょうか。「自分の言動の背景を伝えること」「相手の言動の背景を理解しようとすること」この意識を持つことが、関係の改善に繋がる第一歩となるかもしれません。イラスト:華丘侑果(MOREDOOR編集部)
2024年01月28日多くのカップルが直面する、デリケートな問題であるレス。とくに、この状況になってしまったときの心のもやもやや不安は、言葉にしにくく周りにも相談しづらい一面も。そこで今回のMOREDOORでは、レスになった方々へ当時の状況や今振り返って思うことを聞いてみました。※当事者の声はさまざまです。あくまで一例として、考えるきっかけになれば幸いです。夫婦仲はよいけれど……Gさんの場合2年ほどレスになっています。きっかけは子どもの出産や育児に追われる日々によるものかと思います。しかし、私は寂しく感じたため、話し合い少しでも歩み寄りたい姿勢を見せています。ナイーブな話なだけに中々、折り合いはついておりません。スキンシップや話し合いをしたり、打開策を提案しています。(30歳/会社員)Tさんの場合子どもが生まれてから完全にレスになりました。お互い初めての育児、さらに両方の実家も頼れない環境だったため、一日を終えて夜になってもすぐに寝てしまい……。夫婦生活をしている余裕はありませんでした。すると夫から話を持ちかけてくれました。なので、ワンオペで家事育児をしている私には、今の現状が変わらなければ、夫婦生活をする余裕はないと伝えました。旦那も仕事が忙しく、帰りが遅い日も多いため、自分も余裕がないとのこと。無理せずタイミングがあれば、という感じで話し合いは落ち着きました。結局、そんなタイミングはなく、変わらずレスです。夫婦としては仲が悪いわけではないですし、話もします。ですがもはや夫婦生活をするだけの体力に余裕がなく、レスなことを除けば、いい夫婦だと思っています。(29歳/パート)お互いの気持ちを……レスを経験したことで、相手とのコミュニケーションの重要性や、お互いの感情を理解することの大切さを認識するきっかけになるのではないでしょうか。「自分の言動の背景を伝えること」「相手の言動の背景を理解しようとすること」この意識を持つことが、関係の改善に繋がる第一歩となるかもしれません。イラスト:華丘侑果(MOREDOOR編集部)
2024年01月26日多くのカップルが直面する、デリケートな問題であるレス。とくに、この状況になってしまったときの心のもやもやや不安は、言葉にしにくく周りにも相談しづらい一面も。そこで今回のMOREDOORでは、レスになった方々へ当時の状況や今振り返って思うことを聞いてみました。※当事者の声はさまざまです。あくまで一例として、考えるきっかけになれば幸いです。夫婦仲はよいけれど……24歳、Tさんの場合1年近くレスでした。付き合っている頃から同棲をしており、朝から夜遅くまでお互い仕事も忙しい状況でした。彼から誘ってきてくれるのが多く、私から誘うことはほとんどない関係で……。ふとした時に「していないな」と思うことがあり、最後にしたのはいつか分からなかったです。そして、考えるうちに、自分を女としてみてもらえていないのかと不安になりました。誰かに相談はしましたか?彼には、どう話していいかもわからず、相談はしませんでした。また、友達に相談することもできなかったため、1人で悩んでいました。その後はどうしましたか?このままではと思い、なるべく2人で過ごせる時間をつくれるように努力しました。それまでは仕事のことでいっぱいで、そういった時間がなかったからです。すると2人で映画やテレビを観て、のんびりするときが増えました。また、いつもは彼から誘ってくれることしかなかったのですが、私からも誘うように。その一歩が大きかったのか、彼から「仕事で忙しいのを隣でみていたから」と本音をきけました。仕事のことでいっぱいにならず、2人のゆっくりする時間を大切にすることに気づきました。(24歳/専業主婦)歩み寄ることで……レスを経験したことで、相手とのコミュニケーションの重要性や、お互いの感情を理解することの大切さを認識するきっかけになるのではないでしょうか。「自分の言動の背景を伝えること」「相手の言動の背景を理解しようとすること」この意識を持つことが、関係の改善に繋がる第一歩となるかもしれません。イラスト:華丘侑果(MOREDOOR編集部)
2024年01月25日多くのカップルが直面する、デリケートな問題であるレス。とくに、この状況になってしまったときの心のモヤモヤや不安は、言葉にしにくく周りにも相談しづらい一面も。そこで今回のMOREDOORでは、レスになった方々へ当時の状況や今振り返って思うことを聞いてみました。※当事者の声はさまざまです。あくまで一例として、考えるきっかけになれば幸いです。夫婦仲はよいけれど……二人でいるとホッとするけど……付き合っている期間が長かったせいか、結婚してすぐにレスになっていました。二人でいると安心してホッとできますが、そういったムードになることはなく……。子どもは欲しいと思っていたので、そのために夫婦の営みをするだけの関係に。「これから子どもができたら、どんどん回数が減ってさらにレスになるだろう」と不安でした。ですが、相談などはしていません。お互いに空気を察して、そう言った話題は避けていました。もう何年もレスのままです。しかし仲はよく、二人で過ごす時間も減らずにこれまでのままです。悩んでいた当時のあなたに伝えたいことは?夫婦の営みがなくても、夫婦でなくなるわけではありません。男と女としてではなく、「夫婦になったのだ」と思えば気が楽になります。あまり深刻に考えず、男でも女でもない特別な存在になれたらお互いに楽なのだと言ってあげたいです。(40歳/主婦)こんな場合も産後、妻の欲がなくなってしまいました。行為に嫌悪感が出てしまい、レスになっている状態です。私(夫)は夫婦生活を望んでいますが、妻の気持ちからそういった行為はしていません。子どもが小さいことや日々忙しいことも理由にしてしまっています。今は様子見ている時期で、未だに解決はしていません。(40歳/会社員)関係を見つめ直す機会にレスを経験したことで、相手とのコミュニケーションの重要性や、お互いの感情を理解することの大切さを認識するきっかけになるのではないでしょうか。「自分の言動の背景を伝えること」「相手の言動の背景を理解しようとすること」この意識を持つことが、関係の改善に繋がる第一歩となるかもしれません。イラスト:華丘侑果(MOREDOOR編集部)
2024年01月24日皆さんは、パートナーとレスの問題に直面したことはありますか?もし、このような状況になってしまった時、周りにも相談しづらい一面も。そこで今回のMOREDOORでは、レスになった方々へ当時の状況や今振り返って思うことを聞いてみました。※当事者の声はさまざまです。あくまで一例として、考えるきっかけになれば幸いです。夫婦仲はよいけれど……Sさんの場合1年間ほどレスになりました。理由は、嫁が妊娠したためそういう気分にならないのと、体調が優れない時が続いたため、なかなかできませんでした。その後、子どもが生まれ、レスが自然と解消できるかなと思いましたが……。慣れない育児などで疲労が溜まり、お互いに体の繋がりを持つ時間は取れませんでした。パートナーとには相談しましたか?普段の会話の中でレスの話をしたことはあります。「お互い大切に思っていて、好きという気持ちはありますが、なかなか難しい」と話したのは覚えています。その後は……?時間が経ち、自然と解決しました。お互い大切に思っているからこそ、子育ても少しずつ慣れてきて、夜にも時間ができたことがよかったんだと思います。同じように悩んでいる人へ……解決策は、お互いの事を常に考えて行動する事かなと思います。自分勝手に行動すると上手くいかない気がします。レスの期間は辛いこともたくさんありますが、相手を信じて大切に思いあってると解決すると伝えたいです!(25歳/会社員)見つめ直す機会にレスを経験したことで、お互いの感情を話し合い、理解することの大切さを認識するきっかけになるのではないでしょうか。「自分の言動の背景を伝えること」「相手の言動の背景を理解しようとすること」この意識を持つことが、関係の改善に繋がる第一歩となるかもしれませんね。イラスト:華丘侑果(MOREDOOR編集部)
2024年01月23日「夫婦のセックスレスに関する実態調査」(レゾンデートル株式会社)では、全国の20~50代の既婚者4,000人を対象にした大規模な調査結果を見ることができます。本記事では、その調査の中から、セックスレスの夫婦は今どのくらいにのぼるのか、また、夫婦仲との関係はどうなのかをご紹介します。※日本性科学会の定義(1994年)では「性的接触が1か月以上ないカップル」をセックスレスとしていますが、仕事や育児などで疲れていたり、体調が思わしくなかったりすれば、1か月以上性的接触(挿入を伴わない性的コンタクトを含む)がないケースも珍しくないと考えられるため、本調査ではこの定義によらず、本人の認識を重視して実施されています。セックスレス傾向の夫婦は約7割「配偶者とセックスレス状態にありますか?」という質問に対し、「セックスレス状態にある」と回答した既婚者が43.9%、「セックスレス状態にややある」と回答した既婚者が24.3%となりました。これらを合わせた68.2%、つまり約7割がセックスレス傾向にあるといえます。やはり、夫婦のセックスレスは珍しくないようです。セックスレスだと夫婦仲は悪い?セックスはコミュニケーションの一つとも言われます。では、セックスレス傾向にある夫婦は仲が悪いのでしょうか?まずは既婚者全体に夫婦仲を尋ねた結果をみると、「良い」が41.9%、「やや良い」が18.2%となり、合わせて60.1%でした。全体で見た場合、夫婦仲が良い人が多いことがわかります。次に、「セックスレスでない既婚者」と「セックスレス傾向の既婚者」に分けたデータを見てみます。すると、「セックスレスではない既婚者」で夫婦仲が「良い」または「やや良い」人の割合は66.0%でした。それに対し、「セックスレス傾向の既婚者」で夫婦仲が「良い」または「やや良い」人の割合は57.2%となり、約10ポイント低いことがわかりました。では、「悪い」または「やや悪い」の数字を比べると、どうでしょうか。「セックスレスでない既婚者」は11.4%、「セックスレス傾向の既婚者」は14.5%。その差は約3ポイントで、あまり大きな差は見られません。セックスレスでない人のほうがセックスレス傾向にある人よりも、夫婦仲は良い傾向にありますが、セックスレスか否かが夫婦仲に大きな影響を与えるとまでは言えないようです。まとめ今回の調査では、20~50代の既婚者のうち、約7割がセックスレス傾向にあるということがわかりました。一方、セックスレスの夫婦は仲が悪いという傾向は見られませんでした。セックスレス傾向だと回答した人のうち、約6割は夫婦仲は良い(やや良い)と考えており、セックスレスでも良い夫婦関係を築いている人は意外にも多いようですね。(マイナビ子育て編集部)<調査概要>■夫婦のセックスレスに関する実態調査 / レゾンデートル株式会社調査期間:2023年10月23日~25日調査対象者:20~59歳の既婚男女4,000人(男性2,000人、女性2,000人)調査方法:インターネットエリア:全国
2024年01月23日私の次女の出産祝いに来てくれた友人。赤ちゃん好きな友人は息子にもきょうだいを作ってあげたい、2人目が欲しいと願っていました。しかし友人は産後から夫とはレスになっていると困った様子。相談された私はなんとか力になりたいと思い解決策をスマホで検索しました。すると書いてある内容が意外に役に立ったようで、友人の環境に変化が起きたのです。次女を出産した私にお祝いを持ってきてくれた友人私は2歳、5歳、8歳の三姉妹を育てています。結婚して10年がたち、子育てに奮闘している毎日です。私が次女を出産した5年前、産後数カ月したころ、ある友人が訪ねてきてくれました。友人の3歳の息子は「赤ちゃんかわいいね~」と言っています。友人は「赤ちゃんってなんでかわいいんだろうね、ずっと抱っこしていられるよ」と言って、次女を抱っこしてくれました。友人は子ども好きで、私の娘たちとも遊んでくれたり、会うたびにちょっとしたプレゼントをくれたりといつも喜ばせてくれます。そのうち、長女と友人の息子はブロック遊びに夢中になり、次女は授乳の後お昼寝タイムへ。リビングの一角に置かれているベビーベッドに次女を寝かしつけて見守りながら、友人とゆっくりお茶を飲みながら話すことに。友人は再び「赤ちゃんいいよね、もうかわいくてずっと見ていられる」と言ってくれました。そのとき私は、「赤ちゃんがよっぽど好きなんだね」と返しながら、若いころに友人が「結婚したら3人くらいは子どもが欲しい」と言っていたのを思い出しました。しかし、デリケートな話題なので触れないように気を付け、お互いの近況などを語り合う流れに。「産後からレスで…」と打ち明けた友人しばらく共通の友人の話題などで盛り上がった後、友人がふと「実は息子にきょうだいを作ってあげたいし、2人目が欲しいなと思ってるんだけど……産後からずっとレスで……」と漏らしたのです。聞いてみると、友人は産後の肥立ちが悪く、数カ月たっても慣れない赤ちゃんの世話などに参って大変だったそう。「とても夜の生活のことまで考えられなくて」と言いました。「しばらくたってからやっと体力回復してきたんだけど、夫も私が大変だったの知っているし、今度はどうしたら以前のようになれるのか、お互いにわからなくなっちゃって……」と、真剣に悩んでいる様子。私は「大変だったんだね」と言いながらも、どう答えていいかわかりませんでした。とりあえずスマホで「セックスレス解消法」と検索。そこには女性らしさを意識することや2人で過ごす時間を増やすことなど、セックスレスを解消する具体的な方法が書かれていました。友人は私がなんでもすぐにスマホで検索することをからかい「よくこんな恥ずかしいこと検索履歴に残せるね」と笑いながらも、「意外と人の体験が役に立つんじゃない?」と、2人でじっくり参考サイトを見ることに。「ムードを意識してお互いの気持ちを高め合いましょう」などと書かれた情熱的な文章に吹き出して笑うこともありました。が、記事を読みながら友人は「たしかに美容院へ行く回数も減ったし、洋服も全然買ってないかも」とまんざらではない様子。さらに「2人で過ごす時間? 普段は疲れてすぐに寝ちゃうし、休みの日も2人で過ごすことなんて全然なかったかも」と言ったのです。真面目な友人が解消法を素直に試した結果友人は「自分の履歴には残したくない!」と、私のスマホでセックスレス解消記事を真剣に読み込んで「悩み聞いてくれてありがとうね」と言って帰って行きました。友人はそれから真面目にセックスレスの解消記事に忠実に努力してみたそうです。まずは美容院へ行き、洋服を買ったりダイエットをしてみたり、いろいろと身なりに気を付けてみたとのこと。そして子育てや仕事で疲れていても、夫と過ごす時間を少しでも作ろうと努力したそうです。両親が子どもを見てくれている間に2人で出かける機会も作ったと話していました。そしてある日、正直に2人目が欲しいことを伝えたらしいのです。すると夫も2人目が欲しいと思っていたそうで、気持ちを確認できたことがよかったと話していました。その後関係は改善したのか、友人からセックスレスの悩みを聞くことはなくなりました。次女の出産祝いに来てくれてから2年後、友人は待望の第2子を授かり、元気な女の子を出産しました。あのとき調べたセックスレス解消法は「産後だからレスでも仕方がないと思い込んでいたマインドを変えるのに役立った」と友人は言います。レスに悩み「どうしたらいいかわからない」と思う自分を受け入れ、焦らずに夫との関係を少しずつ改善するように努力したと話していました。まとめセックスレスはとてもデリケートな問題で、夫婦関係や状況によって問題の根深さは大きく異なり、解消法はなかなか見つけられないのかもしれません。友人の場合は、夫婦関係がよかったことに加え、夫婦で話し合い、素直に問題に取り組んだことが問題解決につながったのではないかと思います。デリケートな悩みでも人に打ち明けてみたり、問題に正面から取り組んだりすることで解決することもあるのだなと、勉強になった出来事でした。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。イラスト/sawawa著者/田川 ゆうこ(36歳)体形の悩みは出産がきっかけなのか自分がきっかけなのか……悩む三姉妹の母ライター。今年こそダイエットを卒業したいです。
2024年01月21日多くのカップルが直面する、デリケートな問題であるレス。とくに、この状況になってしまったときの心のもやもやや不安は、言葉にしにくく周りにも相談しづらい一面も。そこで今回のMOREDOORでは、レスになった方々へ当時の状況や今振り返って思うことを聞いてみました。※当事者の声はさまざまです。あくまで一例として、考えるきっかけになれば幸いです。夫婦仲はよいけれど……妊娠したことがきっかけで……子どもを妊娠・出産したことでレスになり2年経過しました。妊娠中はつわりがひどく、出産後は育児や仕事、副業でバタバタな毎日のため正直それどころではない状態で……。夫も元々淡白なため、この状況でも平気そうなのでした。ですが、いつかは第二子が欲しいと考えてますし、妊娠したいときにどうやってその流れに持ち込むか悩んでます。今もレスが続いてますが、お互いにこの状況が居心地いいので甘えてます。(31歳/会社員)こんな場合も子育てでとくに、夜泣きがあった時期にも、必死で寝る間を削ってまで営みに時間を割いていました。しかし、次第にしんどくなりレスに……。でも落ち込んでる主人を見て心が痛くなり、相談しました。子どもが少し大きくなり気持ちも落ち着いた段階で少しずつ再開させ、頻度を決めることで少しは解決しました。(30歳/パート)関係を見つめ直す機会にレスを経験したことで、相手とのコミュニケーションの重要性や、お互いの感情を理解することの大切さを認識するきっかけになるのではないでしょうか。「自分の言動の背景を伝えること」「相手の言動の背景を理解しようとすること」この意識を持つことが、関係の改善に繋がる第一歩となるかもしれません。イラスト:華丘侑果(MOREDOOR編集部)
2024年01月19日G-SHOCK(ジーショック)からユニセックスウオッチ「GMA-P2100」が、2024年1月19日(金)より発売される。ワントーンカラーのユニセックス腕時計「GMA-P2100」「GMA-P2100」は、八角形のベゼルが特徴のG-SHOCKの腕時計「2100」シリーズの新作。「2100」シリーズのウオッチと比べ、94%の小型化を実現したモデルだ。ケースは、横方向で2.7mmサイズダウン。時計全体の長さは約10mm短くすることで、男女問わず着用できる、絶妙なサイズ感となっている。また、デザインは、目を引く鮮やかなワントーンカラーがポイント。ラインナップは、ターコイズブルー、ブライトピンク、ホワイトの3色だ。文字板、ロゴ、インデックス、針などダイヤル上のパーツには、それぞれのボディに対応するトーンの異なる同系色を配し、立体感のある表情に仕上げている。なお、「GMA-P2100」は、G-SHOCKを象徴する耐衝撃構造を採用。20気圧防水やストップウオッチ&タイマー、バックライトなど、日常生活に適した機能を備えている。【詳細】G-SHOCK「GMA-P2100」15,950円発売日:2024年1月19日(金)カラー:ターコイズブルー、ブライトピンク、ホワイト<主な仕様>構造:耐衝撃構造防水性:20気圧防水ワールドタイム:世界48都市(31タイムゾーン、サマータイム設定機能付き)+UTC(協定世界時)の時刻表示ストップウオッチ:1/100秒(1時間未満)/1秒(1時間以上)、24時間計、スプリット付きタイマー:セット単位1秒、最大セット24時間、1秒単位で計測アラーム:時刻アラーム5本、時報その他の機能:針退避機能、フルオートカレンダー、12/24時間制表示切替、操作音ON/OFF切替、ダブルLEDライト 文字板用LEDライト(スーパーイルミネーター、残照機能、残照時間切替1.5秒/3秒)、LCD部用LEDバックライト(スーパーイルミネーター、残照機能、残照時間切替1.5秒/3秒)常温携帯精度:平均月差±15秒使用電源・電池寿命:CR1025・約3年大きさ:46.0×40.2×11.2mm質量:約40g【問い合わせ先】カシオ計算機 お客様相談室TEL:0120-088925(時計専用)
2024年01月14日レスは、多くのカップルが直面するデリケートな問題です。とくに長期的な関係においては、その原因や対処法に頭を悩ませる方も少なくありません。そこで今回のMOREDOORは、レスに悩む夫婦が数々のカップルカウンセリングを担ってきた“カップルセラピスト”の言葉によって少しずつ変わっていくオリジナル漫画をご紹介します。※当事者の声はさまざまです。あくまで一例として、考えるキッカケになれば幸いです。登場人物出産後レスになり……セラピスト「おや?」子どもを作るためではなく……両方の価値観をレスに悩む妻に「むしろ他の部分で満たされているのかもよ」「両方の価値観を満たすことが大切」とアドバイスを送ったカップルセラピストのべべさん。皆さんが妻の立場だったら、この後、夫へどんな言葉をかけますか……?漫画監修者:坂﨑 崇正(さかざき たかまさ)臨床心理士・公認心理師、COBEYAセラピスト。2010年鳴門教育大学大学院修了。スクールカウンセラー、男性相談員、就労支援相談員、専門学校講師等を経て、2021年よりCOBEYAにカップルセラピストとして参画。これまでの3,000件以上に及ぶ臨床経験を活かし、パートナー間の課題解決をサポート。イラスト:わたなべこ様(MOREDOOR編集部)
2024年01月08日妻以外の誰かに、セックスレスについて相談したことはありますか「妻に拒否される」「自分が衰えた」など、男性側から見たレスの原因やそれに伴う悩みは人それぞれということがわかりました。だからこそ、妻以外の第三者に話を聞いてもらいたいと思うこともあるかもしれません。友人や同僚など、誰かに夫婦生活について相談したことはあるか、また具体的な相談内容について、パパたち231人に聞いてみました。アンケートの結果は、同じ内容で女性に聞いた場合とほぼ同様となり、「ある」は4.5%、「誰かに相談したいが、したことはない」が15.2%、「相談の必要性を感じない」が80.5%という結果に。女性に比べ、「相談したいがして(できて)いない」の回答が少しだけ多くなりました。セックスレスについて相談した相手は?続いて「レスについて妻以外に相談したことがある」と答えた男性に、誰にどんな内容を相談したのか尋ねてみました。同性の友達や同僚に相談●親友に話しましたが、「楽しめないなら別れた方がいい」と言われてしまいました。(40代/妻40代、長女16歳/結婚して20年以上)●仲の良い同性に相談したが、(彼も)似たような境遇であまり良い結論は得られなかった。(40代/妻40代、長女20歳、長男17歳、次男16歳/結婚して16~20年)●会社の同僚に、レスになった時の原因とかについて話しました。理由は大事かと思います。(40代/妻30代、長男8歳/結婚して6~10年)男性が「実際に相談した」という数少ない相手は、やはり同性の友人や職場の同僚といった気の置けない関係の方のようでした。ただし、一般的に女性よりも“共感力”に欠けるとされる男性同士の相談では、あまり良い結果は得られなかったという意見が目立ちました。相談できない理由次に、冒頭のアンケートで「誰かに相談したいが、したことはない」と回答した男性に、相談するとしたら誰にしたいか、また相談したいと思っているのにこれまでできなかった理由について尋ねました。カウンセラーなどの専門家に聞いてみたいけど……●専門家に相談したいと思いますが、どこに行けば専門家がいるのか、どういった相談をしたら良いのかわからない。(40代/妻30代、長女6歳/結婚して6~10年)●カウンセラーに相談したいが、回答が出る事で追い詰められそうな気がするのでしていない。(40代/妻30代、長男6歳、長女1歳/結婚して6~10年)●夫婦カウンセリングそのものを、妻にどう話せば良いのかがわからない。(30代/妻30代、長女3歳/結婚して2~5年)特に多く見られたのが、「カウンセラーなどの専門家に相談したい」という意見です。結論が出ない仲間内での相談よりも、建設的なアドバイスがもらえそうなカウンセリングなどを好む男性が多いようですが、「相談することでかえって追い詰められそう」と感じてしまう方も。またそもそもどこに行けば専門家がいるのか、どうやって妻に切り出すかなど、スタートからつまずいてしまいがちな実情も浮き彫りになりました。相談をためらう理由は、さまざま●同じ悩みを持っている人に相談したいが、今の夫婦関係を変えようとして悪化してしまうのかもしれないと、心配になります。(40代/妻40代、長男12歳/結婚して11~15年)●どうやって行為に誘えばいいか友人に相談したいが、どこも円満そうに見えるので切り出しにくい。(30代/妻30代、長男5歳、長女2歳/結婚して6~10年)●「こんなプレイがしたい」とか「あんな事がしたい」とか話してみたくなるが、夫婦のプライバシーを誰かに話すのは、マナー違反だと思う。(30代/妻30代、長男7歳/結婚して6~10年)「誰かに相談することで、今の夫婦関係がさらにこじれないか」と心配する人。「友人に聞きたいけど、レスなのは我が家だけなのでは」とためらう人。「そもそも夫婦の性生活について、他人に話すのはマナー違反」だと感じる人……。本当にさまざまな理由から、パパたちが相談を諦めている様子が伺えます。まとめ男同士の飲みの席で、ともすれば性の話題で盛り上がったのも若かりし頃の話。子どもがいるパパたちは、おいそれとレスの相談などできない環境にあるようです。これまで複数回にわたって、「夫婦のセックスレス」に関する調査の結果をご報告してきました。あなた自身の夫婦関係について、参考になれば幸いです。マイナビ子育て調べ調査日時:2023年4月28日~5月11日調査人数:231人(20~40代のパパ)(マイナビ子育て編集部)
2024年01月08日夫以外の誰かに、セックスレスについて相談したことはありますか夫婦間のセックスレスに悩んでいるとき、「誰かに話を聞いてもらいたい」と思うこともあるかもしれません。夫以外にレスについて相談したことはあるか、また具体的な相談内容について、ママたち244人に聞いてみました。アンケートの結果「ある」は4.5%とごく少数で、「誰かに相談したいが、したことはない」が11.5%、「相談の必要性を感じない」が圧倒的多数で84%という結果になりました。レスについて誰かに相談したいと考える女性は、かなり稀なようです。セックスレスについて誰に相談した?続いて「レスについて夫以外に相談したことがある」と答えた方に、誰にどんな内容を相談したのか尋ねてみました。学生時代からの女友達やママ友に相談●「してくれないんだよねえ」って、友達にLINEで話をしたことがある。(30代/夫30代、長女2歳/結婚して2~5年)●高校の友達と。お互いレスで、どうしてるか聞いた。(40代/夫50代、長男18歳、次男13歳/結婚して16~20年)●同じような環境のママ友に。普段の夫の態度の愚痴から始まって、流れで話しました。(30代/夫20代、長女6歳、長男0歳/結婚して6~10年)やはり多かったのが、長い付き合いの女友達やママ友などの“同性の友人”に相談したという意見です。とりわけ、相手の女性も同じようにレスに悩んでいる場合は、共感も相まってより込み入った話ができるのかもしれません。男友達やそのほかの知人に相談●仲の良い異性の友達に「異性ならではの意見が聞きたいんだけど」と伝え、(セックスが)できればもう内容が薄かろうが、自分が良ければそれでいいものなの?といった内容を相談した。(20代/夫20代、長女4歳、次女2歳/結婚して2~5年)●なんでも話せる仲の良い異性が奥さんとセックスレスなので、「どうしたらセックスレスにならないか」など相談したことがある。(30代/夫30代、長男3歳、次男0歳/結婚して2~5年)●整骨院の先生に。求めてこない男の本心について。(30代/夫30代、長男1歳/結婚して2~5年)数は少ないものの、異性である男友達やかかりつけの整骨院の先生(!)に相談したというママもいました。異性ならではの視点を求めるのはもちろん、友人よりも関係性の薄い「知人」の方がかえって気楽に話せるといった理由があるのかもしれません。相談できない理由次に、冒頭のアンケートで「誰かに相談したいが、したことはない」と回答した方に、相談するとしたら誰にしたいか、また相談したいと思っているのになぜできなかったのか、その理由について尋ねてみました。相談できる人がおらず、また誰が相手でも恥ずかしい●他の同年代の夫婦はどうなのか知りたいが、相談できる相手がいない。(40代/夫40代、長女16歳、長男14歳/結婚して16~20年)●どんなに仲が良い友達でも、なかなか切り出せない話です。相手から言ってきたら言いますが……。(40代/夫40代、長男14歳、次男12歳、長女10歳/結婚して16~20年)●誰に対してでも、恥ずかしい。(40代/夫40代、長男・次男10歳/結婚して20年以上)「相談したい」とは思っているものの、現実には難しいと感じる大きな理由は、やはり「言いづらい、恥ずかしい」というママ自身の気持ちのようでした。いくら女性同士であっても性の話はそもそもしづらいもので、ましてやレスについての相談となると、かなりハードルが高い内容なのかもしれません。まとめ「セックスレスに関して夫以外の誰かに相談したことはなく、その必要も感じない」と答えた女性は84%にのぼり、回答者の大半が“第三者への相談”について積極的ではないようです。次回は、男性側に聞いた「セックスレスについて妻以外の誰かに相談したことがある?」の調査結果を公開します。マイナビ子育て調べ調査日時:2023年4月28日~5月11日調査人数:244人(20~40代のママ)(マイナビ子育て編集部)
2024年01月08日夫婦でセックスレスについて話し合ったことはありますか妻が妊娠・出産を経て育児に没頭するにつれ、レスの状態が長く続き「他人事じゃない」と初めて気づいた男性も多いのでは?今回は、妻とレスについて話し合ったことがあるかないかについて、子どもを持つパパに聞いてみました。アンケートの結果「ある」は16.9%「ない」は83.1%で、圧倒的に「話し合いをしていない」夫婦が多いことがわかります。話し合いはどちらから切り出した?続いて、「レスについて妻と話し合ったことがある」と答えた男性に、話し合いはどちらから切り出したのか、また話し合った結果どうなったのかについて尋ねてみました。妻の方から話し合いを持ちかけられた●妻から最近回数が減ったと言われ、理由などを話した。(40代/妻40代、長男2歳/結婚して2~5年)●妻から「定期的にはしたいかな」と言われた。(40代/妻40代、長男8歳/結婚して16~20年)●妻より。基本的には仲良くなる事で次の一歩につながると考えて、「子どもをおいて2人で出かける機会も増やそう」となり、実践している。(40代/妻30代、長男6歳 長女1歳/結婚して6~10年)まず目立ったのが、「妻側から言われた」という意見。子作りなどの理由もあるのかもしれませんが、夫婦生活について積極的に話し合いを持とうとする女性が多いことが、浮き彫りになりました。レスに悩み、妻に相談したが解決しなかった●数年前にレスについて自分から切り出した。その時は妻も受け入れてくれて月に1回くらいしていたが、頻度を決めたことで義務感が出てしまい……。盛り上がらないことも増え、そのままなんととなく減ってきた。(40代/妻30代、長男9歳、長女6歳/結婚して11~15年)●行為中にいやいや付き合っているのが分かったため、直後に「少し話せる?」という感じになった。解決策は出なかった。(30代/妻30代、長女4歳/結婚して6~10年)●話し合いをして何度かしたが、妻が気乗りしない時に「いつならできる」と明確な答えをくれないため、毎日誘っていた。その後「プレッシャーになって嫌だ、あなたの期待には応えられない」と言われ、そこから夫婦の中は冷え切っている。(30代/妻30代、長女7歳、長男1歳/結婚して6~10年)一方で、レスに悩んだ男性側から妻に相談をしたにもかかわらず、解消に至らなかったという声も聞かれました。義務的な性行為や気乗りしない態度など、理由はさまざまですが、一度の話し合いだけでレスを解決できるとは限らないようです。腹を割って話すことで状況が改善した●セックスレスの記事を見て、夫婦2人で話し合った。記念日にはセックスすることを約束した。(40代/妻30代、長男19歳/結婚して20年以上)●自分の方から、コミュニケーションや存在意義を感じる大切な行為であることを説明して、妻に理解してもらえた。半年に1回あるかどうかの状態から、月1回まで回数が増えました。(40代/妻40代、長男11歳、次男8歳/結婚して11~15年)●「今はまだできない、授乳が終わるまで」と妻から言われている。なのでそれを信じて待っている。1人目、2人目の時も同じだったので大丈夫だと思う。(30代/妻30代、長男8歳、長女6歳、次男0歳/結婚して11~15年)「レスになりかけていたところ、腹を割って夫婦で話し合うことで状況が改善した」という理想的なケースも見られました。一方的に自分の感情をぶつけるのではなく、“話し合い”をすることが大切ですね。まとめ今回の「セックスレスについて夫婦で話したことがある?」というアンケートでは、「ない」が男性83.1%・女性は83.2%、「ある」が男性16.9%・女性は16.8%と、男女差がほぼ見られないという結果になりました。これは、現代の夫婦の“リアルな実態”を反映していると言えるのかもしれません。次回は、女性側に聞いた「夫以外の誰かに、セックスレスについて相談したことはある?」の調査結果を公開します。マイナビ子育て調べ調査日時:2023年4月28日~5月11日調査人数:231人(20~40代のパパ)(マイナビ子育て編集部)
2024年01月07日自分たち夫婦は現在、セックスレスだと思いますか以前のアンケートで、子どもを持つ男性に「自分たち夫婦はセックスレスだと思う?」について聞いたところ、このような結果になりました。1位は「いいえ」の48.1%で、2位は「はい」の37.7%、残りの14.3%は「どちらともいえない」「わからない」の回答となりました。セックスレスにならないように、工夫していることがあれば教えてください今回は「いいえ=セックスレスではない」と回答した男性に、レスにならないために工夫していることを尋ねてみました。積極的にコミュニケーションを取る●日常的なコミュニケーションやスキンシップを大切にしています。また、お互い裸を見せ合わないようにしています。(20代/妻20代、長男0歳/結婚して1年)●夫婦仲を保てていれば自ずといい雰囲気作りができるので、コミュニケーションは欠かさないようにしています。(30代/妻30代、長男0歳/結婚して1年)●だいたい月に1回くらいが習慣になっているが、疲れている時などは無理をせずに伝える。(40代/妻30代、長男6歳/結婚して6~10年)まず目立ったのは、「夫婦間のコミュニケーションを大切にする」という意見。会話を重視し、些細なことでも話し合う・伝え合うようにしている様子が見受けられました。また、「今日は疲れている」といったことも隠さずに伝え、無理をしすぎないのが夫婦円満の秘訣のようです。2人きりの時間を作る。夫婦でデートする●夫婦2人だけになれる日を作るようにしている。(30代/妻30代、長男4歳、長女2歳/結婚して6~10年)●2~3ヶ月に一度は子どもを実家に預けて、夫婦だけでデートしていること。ラブホテルも利用しています。(30代/妻30代、長男2歳/結婚して6~10年)●子どもがいない時間を確認している。(40代/妻40代、長女21歳、次女19歳/結婚して20年以上)子どもがいても、たまには夫婦2人きりで過ごせる時間を持てるよう努力している夫婦は多いようです。実家に子どもを預ける、子どもが不在の時間帯を把握しておくなど、さまざまな工夫が見られました。夫婦の性生活について、積極的に話し合う●セックスについて日頃から話し合っています。(40代/妻40代、長男2歳/結婚して2~5年)●家族会議というか夫婦会議のようなもので、お互いの気持ちを確認する機会を忙しくても作っています。結構あけすけに「セックスがしたい」と言ったりもします。(30代/妻30代、長女1歳/結婚して2~5年)●お互いにやりたい気持ちを確認することが大事だと思います。(40代/妻30代、長男10歳/結婚して20年以上)先に取り上げた夫婦間のコミュニケーションの延長として、性生活についても積極的に話し合うという回答が目立ちました。たとえ恋人時代から長く連れ添った夫婦だとしても、「なんとなく分かり合えているはず」と曖昧にするのではなく、問題ときちんと向き合う姿勢が大事なのかもしれません。まとめ今現在、「妻とセックスレスではない」と答えた男性は48.1%で、全体の約半数近くを占めています。この数は女性よりも多い割合ですが、今回のアンケートから、夫婦関係について真面目に向き合って工夫をしているパパの努力が垣間見えました。次回は、女性側に聞いた「セックスレスについて夫と話し合ったことはある?」の調査結果を公開します。マイナビ子育て調べ調査日時:2023年4月28日~5月11日調査人数:231人(20~40代のパパ)(マイナビ子育て編集部)
2024年01月06日自分たち夫婦は現在、セックスレスだと思いますか以前のアンケートで、子育て中のママに「自分たち夫婦はセックスレスだと思う?」について聞いたところ、このような結果になりました。1位は「はい」の44.7%で、2位は「いいえ」の34%、残りの21.3%は「どちらともいえない」「わからない」の回答となりました。セックスレスにならないように、工夫していることがあれば教えてください今回は「いいえ=セックスレスではない」と回答したママに、レスにならないために工夫していることを尋ねてみました。スキンシップを欠かさない●普段からハグやキスもするようにしてるし、好きだよなどと、意思表現もする。(20代/夫30代、長男・次男0歳/結婚して2~5年)●布団の中で手をつないだりなどのスキンシップをしています。(30代/夫30代、長女7歳、次女4歳/結婚して6~10年)●子どもたちがいても日常的にキスやハグはするし、保育園や幼稚園でいない時は手をつないでデートするのが当たり前。子どもたちが寝たあとは沢山会話する。子どもがいるので全部同じとまではいかないけれど、付き合っていた頃とスキンシップはほぼ何も変わらない。(30代/夫50代、長女3歳、長男2歳/結婚して2~5年)最も多く寄せられたのは、日頃から夫婦でのスキンシップを欠かさないという意見です。キスやハグ、手つなぎデートなど、結婚して子どもが生まれた今も恋人時代のようにラブラブで過ごしているという夫婦は、レスに陥るなんてあり得ないことなのかもしれません。夫を尊重し、大切にする。●お互いを尊重し、コミュニケーションを大切にしている。家族だからと「他人」の壁を壊さないようにする。(20代/夫30代、子ども2歳/結婚して2~5年)●子どもではなく、夫のことを第一に考えて行動している。(20代/夫30代、長女5歳/結婚して2~5年)●親しき仲にも、ありがとうや助かるとか感謝の言葉を言うように。相手の話を聞ける時は聞くようにしています。(40代/夫40代、長男12歳、次男9歳/結婚して11~15年)夫を尊重し、大切に思っているという女性の声も多数見られました。結婚生活が長くなるとお互いに空気のような存在になってしまい、夫をぞんざいに扱ってしまうという人も多いと思いますが、まさに“親しき仲にも礼儀あり”。感謝や好意をちゃんと口に出して言うことも、夫婦円満の基本のようです。自分から積極的に行動したり、工夫したり●したいときは「したい」と言ったり、スキンシップしたりして、態度で表すようにしている。(20代/夫20代、長男1歳/結婚して1年未満)●ラブホテルに行き、騒音などを気にせずにしている。(30代/夫30代、長女4歳/結婚して2~5年)●マンネリ化しないよう、毎回同じ雰囲気でしないようにしている。(20代/夫20代、長男0歳/結婚して1年)性行為がマンネリ化しないようシチュエーションを変えたり、ラブホテルを利用したりといった意見が見られ、女性側でもあれこれ工夫している様子が伺えます。また、したいときは「したい」とはっきり伝えるという積極的なママも、少なからず存在するようです。まとめ子どもを持つママ244人にきいている本調査。「夫とセックスレスではない」と答えた女性は34%で、約3人に1人に該当します。今回のアンケートからは、日常的なスキンシップや会話などで夫と円滑なコミュニケーションを取っているママたちの姿が伺えました。次回は、男性側に聞いた「セックスレスにならないため工夫していること」の調査結果を公開します。マイナビ子育て調べ調査日時:2023年4月28日~5月11日調査人数:244人(20~40代のママ)(マイナビ子育て編集部)
2024年01月06日自分たち夫婦は現在、セックスレスだと思いますか前回のアンケートで、子育て中のパパに「自分たち夫婦はセックスレスだと思う?」について聞いたところ、このような結果になりました。1位は「いいえ」の48.1%で、2位は「はい」の37.7%、残りの14.3%は「どちらともいえない」「わからない」の回答となりました。続いて「はい」「どちらともいえない」「わからない」と回答した、「妻とセックスレスである(かもしれない)」と感じている男性に、今の状態を解消したいかどうかを尋ねてみました。あなたはセックスレスを解消したいと思いますか「はい」「わからない」がほぼ同数、「いいえ」は4人に1人アンケートの結果、最も多かったのが「わからない」の38.3%でしたが、次の「はい」も36.7%とほぼ同数。一方で「いいえ」と答えた人は25%で、子どもを持つ男性の4人に1人が、妻とのレス状態を解消する気がないことがわかりました。そのように答えた理由を教えてくださいさらになぜそのような回答に至ったのか、理由を聞いてみたところ、次のような声が寄せられました。「はい」と回答|コミュニケーションとして大切だから●夫婦間の大事なコミュニケーションの一つとして考えていますし、受け入れてもらえることで、自分の存在意義を感じることができるから。(40代/夫40代、長男11歳、次男8歳/結婚して11~15年)●妻の気持ちが冷めてしまいそうで、コミュニケーションのために解消したい。(40代/妻30代、長女0歳/結婚して2~5年)●やはり人間なので、交わりがないのは寂しい。(40代/妻40代、長男16歳、次男13歳、長女10歳/結婚して11~15年)「はい」と答えた方の多くが、「性行為は夫婦の大切なコミュニケーション」と考えており、夫婦として生活する上で欠かせないものと認識しているようです。また、夫婦のふれあいがないことで「寂しいと感じる」と答えた男性も多く、この割合は女性よりも顕著でした。「いいえ」と回答|無理に解消しなくても……が多数●今の生活に満足なので。 (40代/妻30代、長男6歳、次男0歳/結婚して11~15年)●無理に解消しなくても良いかと思ってしまう。誘う雰囲気もなし。(40代/妻30代、長女7歳、次女3歳/結婚して11~15年)●ほかで解消すれば良いと思っている。妻に無理強いすることによって感情がマイナスに働くのであれば、無理にお願いしない方がいい。(40代/妻40代、長女23歳、次女20歳/結婚して20年以上)全体から感じられたのは「波風を立てたくない、そこまでしてしたいわけじゃない」といった、諦観のようなムード。また女性側の回答と同様に、「特に困っていない」「現状に満足している」といった声が多く寄せられました。「わからない」と回答|自分の性欲・体力の低下が原因●特に今の自分に性行為が必要ないので。 ただ、妻には申し訳なく思う。(40代/妻30代、長男6歳 長女1歳/結婚して6~10年)●もうすぐ50代になろうとしていて、体力的にも自信がなくなり……。家庭的に幸せならこのままでも、セックスレスは大きな問題ではないのかもと思い始めています。(40代/妻40代、長男19歳、次男17歳/結婚して16~20年)●疲れるだけなので、このままでも良いかなと。(40代/妻40代、長女7歳、次女3歳/結婚して11~15年)「わからない」と回答した男性の多くが、自分自身の体力の衰えと性欲の低下を感じているようです。性行為を「したくない」というより、疲れる・眠いなどの身体的な理由から「できない」場合、レスを解消したくてもできるかどうかわからないと不安に感じるのも無理はありません。まとめいま現在「妻とセックスレスだ」「どちらともいえない・わからない」と感じている男性は、合わせて52%と全体の半数以上。そのうち「レスを解消したくない」と回答した人は25%ということで、レスに悩む男性の3/4は「何らかの形で現状を打開したい」と模索していることが明らかになりました。次回は、女性側に聞いた「セックスレスにならないため工夫していること」の調査結果を公開します。マイナビ子育て調べ調査日時:2023年4月28日~5月11日調査人数:231人(20~40代のパパ)(マイナビ子育て編集部)
2024年01月05日自分たち夫婦は現在、セックスレスだと思いますか前回のアンケートで、子育て中のママに「自分たち夫婦はセックスレスだと思う?」について聞いたところ、このような結果になりました。1位は「はい」の44.7%で、2位は「いいえ」の34%、残りの21.3%は「どちらともいえない」「わからない」の回答となりました。続いて「はい」「どちらともいえない」「わからない」と回答した、「夫とセックスレスである(かもしれない)」と感じている女性に、今の状態を解消したいかを尋ねてみました。あなたはセックスレスを解消したいと思いますか「いいえ」「わからない」が全体の3/4以上を占めるアンケートの結果は、最も多かったのが「いいえ」の42.9%、次いで「わからない」の34.2%となり、両方合わせると77.1%。夫とのレス状態を積極的に解消したいと思っていないママが、全体の3/4以上にのぼることが分かりました。逆に「はい(レスを解消したい)」の回答は23%でした。そのように答えた理由を教えてくださいさらになぜそのような回答に至ったのか、理由を聞いてみたところ、次のような声が寄せられました。「はい」と回答|その理由は●もう一生ないのかと思うと、女として終わったような感じがするから。(30代/夫30代、長男6歳、長女1歳/結婚して6~10年)●夫婦いつまでも仲良しでいたい。夫から女として見られたい。(30代/夫30代、長女2歳、次女0歳/結婚して6~10年)●セックスをしないと寂しいと感じるときがあるから。また、セックスをしたら心が満たされる気がするから。(30代/夫30代、長男1歳/結婚して2~5年)「はい」と答えた女性の多くは、夫とレス状態にあることを「女として寂しい」と感じているようです。また、「性行為をすることで夫婦仲をより円満にしたい」と考えるママも多く、夫婦間の大切なコミュニケーションと位置付ける傾向が見られました。「いいえ」と回答|「なくても困らない」から●レスのような状態でも、家族仲は悪くなく特に困っていないから。 (30代/夫30代、長男5歳/結婚して6~10年)●セックスレスでも特に困っていないから。子育てと仕事が忙しいので、セックスのために睡眠時間を削りたくないから。(20代/夫50代、長女3歳、長男2歳/結婚して2~5年)●そこに焦点がいかない。他に推し活などに興味があるため。(40代/夫60代、長女21歳/結婚して20年以上)「いいえ」と回答した方の理由として圧倒的に多かったのは、「困っていないから」でした。レスでも夫婦仲が悪いわけじゃなく、むしろ睡眠や推し活などに時間を充てられることから、無理に解消する理由が見当たらないといった意見が目立ちました。「わからない」と回答|今はまだ状況的に考えられない●したいようなしたくないような気持ちだが、体力的にはそれ程無理できない。(40代/夫40代、長男16歳、次男14歳/結婚して16~20年)●子どものことを気にしながらでなければ(しても)良いかもしれない。(40代/夫40代長女21歳、長男18歳、次女16歳/結婚して20年以上)●今はその状況ではないのでわからない。(30代/夫30代、長女0歳/結婚して6~10年)「わからない」と回答した女性の多くが、「したいのかしたくないのか、自分の気持ちがはっきりしない」といった感情を抱いているようです。また子育て中のママは「育児が落ち着いたら」「子どもがいない場所でなら」とは思うものの、今はまだそのような状況じゃないため考えられない、という意見も多く見られました。まとめいま現在「夫とセックスレスだ」「どちらともいえない・わからない」と感じている女性は、合わせて66%とちょうど3人中2人の割合。そのうち、「レスを解消したくない・このままでいい」とする人は4割を超え、多くのママが夫との性行為をもう必要としていないようです。次回は、男性側に聞いた「セックスレスを解消したいと思うかどうか」の調査結果を公開します。マイナビ子育て調べ調査日時:2023年4月28日~5月11日調査人数:244人(20~40代のママ)(マイナビ子育て編集部)
2024年01月05日自分たち夫婦は現在、セックスレスだと思いますか新婚の頃は毎晩一緒に眠っていたのに、妊娠・出産で自然と夫との性行為の回数が減り、そのままなんとなく「しないのが当たり前」になってしまったママも多いはず。今回は子育て中のママに、「自分たち夫婦はセックスレスだと思う?」について聞きました。「はい」が44.7%、5人に1人が「わからない」と回答調査の結果「はい」と答えた女性は44.7%で、4割を少し超えるという結果になりました。一方で「どちらともいえない」「わからない」は21.3%と、5人に1人の割合。「どれくらいの期間していないとそう呼ぶの?」「今は妊娠中でしていないけど、それも含まれる?」などさまざまな疑問の声が寄せられ、セックスレスの定義があいまいであることが浮き彫りになりました。セックスレスになった経緯をわかる範囲で教えてください続いて「セックスレスだと思う」と答えた女性に、そうなった経緯や理由を聞いてみたところ、次のような声が寄せられました。小さいうちも、大きくなっても「子ども」が理由●子どもが同じ部屋で寝ているので、最近はめっきり回数が減った。夫はしたがっているが、私はホテルに行ってまでという気にはならない。(40代/夫50代、長男13歳/結婚して16~20年)●子どもが小さく添い寝が必要なうちは、なかなか難しいと思う。約束しても寝落ちすることがほとんどだし、なにより夫婦で二人きりという時間がほぼない。そもそもお互いそこまで性欲が強くなく、「子ども達と過ごす時間が何よりも楽しい」 という感じだったので、レスだと悩んだこともなかった。気がついたら何年もしていないと思うくらい。(40代/夫50代、長男10歳、長女8歳、次男5歳/結婚して11~15年)●子どもが大きくなり夜遅くまで起きているので、子どもに気づかれてしまうのではと思い、そういう気分になれない。(40代/夫40代、長女16歳、次女12歳/結婚して16~20年)全体的に「小さい子どもがいるから」という理由が圧倒的に多く、これは想定の範囲内といえるでしょう。しかし、興味深いのは子どもが成長してからのこと。子どもが小学校高学年以上になると、「いろいろ分かってくる時期」「子どもが夜更かしする」といった理由からしづらくなるというケースがあがっており、年齢に関わらず、子どもの存在がレスの大きな一因となっている家庭は少なくないようです。夫が原因でできなくなった●2人目は欲しくないと何度も伝えているのに、避妊してくれないのでやりたくなくなった。 (30代/夫30代、長男2歳/結婚して2~5年)●赤ちゃんがいるのが大きいが、産まれるまでの性行為の強要や、産まれてからの育児や義家族との問題などで私の我慢に限界がきた。性行為どころかキスも拒否している。(30代/夫30代、娘10か月/結婚して1年)●相手が達するのが速くなったからだと思う。(40代/夫50代、長男18歳、次男13歳/結婚して16~20年)夫が避妊してくれない、育児や義実家との関係についてのもめ事、はたまた男性側の能力の衰えなど……。夫に対するさまざまな不満から、性生活が遠のいてしまったという意見が聞かれました。「私」の方に問題があった●自分が年齢とともに感度が落ちてきて、濡れなくもなり、挿入しても痛みを伴うようになってしまった。それが怖くてだんだん誘いを断るようになり、夫も徐々に遠慮して誘う回数が減り、今の状態に。(40代/夫50代、長女19歳、長男17歳/結婚して16~20年)●夫を男性として見れず、無理にしても気持ち悪いだけなのであからさまに態度に出していたら、誘われなくなっていきホッとしている。(40代/夫50代、長男10歳/結婚して16~20年)●前に断ったときに私が「きもい」と言ったようで、それがトラウマだというのは聞いたことがある。(30代/夫40代、長男13歳、長女0歳/結婚して11~15年)性行為に気乗りせず、強い言い方で拒絶してしまったことが原因と捉えているママは少なくないようです。また、年齢とともに「濡れなくなった」「性欲が減退した」という声も多く聞かれました。まとめいま現在「夫とセックスレスだ」と感じている女性は44.7%と、全体の4割強。しかし5人に1人以上のママが、わからない」と答えている点にも注目したいところです。育児に追われ「今は無理だけど、落ち着いたらそのうち……」と考えているママにとっては、行為自体はなくとも「うちはセックスレス」と断定できる状態ではないのかもしれません。次回は、男性側に聞いた「自分たち夫婦はセックスレスだと思う?」の調査結果を公開します。マイナビ子育て調べ調査日時:2023年4月28日~5月11日調査人数:244人(20~40代のママ)(マイナビ子育て編集部)
2024年01月04日「したい」と伝えている子育て中の男性たちにここ1年での夫婦のセックス頻度を聞いたところ、「1年以上していない」が27.3%で最も多く、およそ4人に1人がセックスレス状態だとわかりました。▼【パパに聞いた】4人に1人が「1年以上していない」子どもができてからの夫婦生活一方、理想的な頻度を尋ねたところ、最多の回答は「週に1回程度」の31.2%。同じ質問に対して子育て中の女性は「月に2~3回程度」が18.9%、次いで「月に1回程度」の16.8%、「週に1回程度」の13.9%となり、男女間でのギャップはありますが、もう少し夫婦のスキンシップが必要だと感じている人は性別問わず少なくありませんでした。では、セックスレスについて夫婦で話し合う機会を持っている人はどのくらいいるでしょうか。今回は子育て中の男性に、「妻と性行為をしたいと思うか、その意思を相手に伝えているか」について率直な意見を聞きました。「したいし、相手にも伝えている」が55%と半数以上円グラフを見ると結果は一目瞭然、「妻とセックスがしたい、相手にもそう伝えている」という男性が55%と半数以上を占めました。2位の「セックスがしたいが、相手には伝えていない」19%と合わせると74%となり、全体の約3/4の男性が「したい」と考えているようです。一方で、「したくない」「わからない」という回答が1/4程度を占める点も見逃せません。1.7%とごくわずかながら、「したくないとはっきり相手に伝えている」人もいるようです。パートナーはどう考えている?続いて、「妻はあなた(夫)との性行為についてどう考えているか」を聞いてみたところ、次のような結果となりました。「したいと思っている」と「わからない」がほぼ同数「わからない」が26.8%で僅差の1位。続いて「相手はしたいと思っている(そう伝えられている)」が2位の25.1%となりました。3番目に多かった「明確に伝えられてはいないが、したそうだ」も23.8%なので、こちらもあまり差がないことが分かります。しかし「したくないと言われている」「したくなさそうだ」も合わせて24.2%。そしてやはり、「わからない」が最多であることが気になります。明確に「したい」「したくない」と伝えられている人よりも、相手の意思がはっきり伝えられておらずわからない人の方が多いですね。まとめ「妻としたい」と考えているパパは全体の約3/4にのぼり、男性は子どもを持っても変わらずに、パートナーを“女性”として見ている人が多いようです。しかしながら、妻はどう思っているか?を聞くと「相手はしたくなさそう」「わからない」が半数以上と、夫婦間でギャップがある様子も垣間見えます。次回は、女性に聞いた「自分たち夫婦はセックスレスだと思う?」の調査結果を公開します。マイナビ子育て調べ調査日時:2023年4月28日~5月11日調査人数:231人(20~40代のパパ)(マイナビ子育て編集部)
2024年01月03日私と夫は結婚15年目の夫婦で、3年前にセックスレスになりました。セックスレスになってしまったきっかけや、セックスレスで感じていたモヤモヤを解消するために、私がおこなったことをお話しします。うつ病になった夫夫は責任感が強く真面目な性格です。普段はやさしい夫ですが、仕事が忙しいときは、怒りっぽくなることが度々ありました。私はそんな夫の様子に耐えかねて、3年前、心療内科へ連れていきました。すると、医師からうつ病であることを告げられました。それから夫はしっかりと体と心の疲れを取るために早く眠るようになり、それがセックスレスのきっかけとなりました。「したい」と思う私私は結婚してから性欲が強くなり、定期的に「したい」と思っていました。仕事が忙しいときは夫に断られることもあり、そういったすれ違いもセックスレスの原因だったのかもしれません。うつ病を克服しようと頑張る夫へセックスレスの不満をぶつけるわけにもいかず、私は諦めることにしました。違うことをして楽しむセックスレスの現実を受け入れた私は、違うことで夫に楽しんでもらおうと考えました。おいしい物を食べに出掛けたり、「今度、旅行へ行こう」と計画すると、夫の笑顔がたくさん見られるようになりました。私はずっと自分の気持ちを押し付けるばかりで、夫の本当の気持ちに気付いてあげられなかったのだと思います。まとめセックスレスを解消するために、具体的なことは何もしていません。お互いに一緒にいるだけで楽しいと思えるのなら、セックスレスでもいいと思います。この先もいろいろなことがあると思いますが、お互いを思いやることで乗り越えて、ずっと仲良く暮らしていきたいと思っています。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。文/福良よしみイラスト/マキノ著者/ウーマンカレンダー編集室40歳を過ぎて心と体の変化に戸惑い、悩むオトナ女子を応援するメディア「ウーマンカレンダー」の編集室です。オトナ女子がおこなっているコスパ良し!時短!ズボラでもできる!リアルなアンチエイジング情報をお届け。医師解説の記事も満載!
2024年01月03日夫婦の性生活についてあまり深く考えていなかった私。気が付いたときには立派なセックスレス状態になっていました。今回は、私が経験したセックスレスについてお話しします。子育てで精一杯だった自分わが家は特にセックスレスという自覚がありませんでした。付き合っているときから結婚してからもしばらく定期的に性生活があり、ほどなくして子どもを授かりました。出産して、自然と性生活がなくなっていった形です。むしろ私は子どもが乳幼児のうちは、性生活がほとんどないことが普通と思っていた節すらあります。性生活にまで考えが至らず…とにかく子育てが大変で、性生活にまで考えを巡らせる余裕がありませんでした。もともと要領が良くない私にとって、子どもの毎日の世話を完了させるのがやっと。子どもを寝かしつけて、そのまま私も夢の中……という状態で、その後夜中に起きて日中できなかった家事に手を付けるという日々の繰り返しでした。そのころ、ふとわが家がセックスレスであることに気が付いたのです。このまま何十年も同じ状態だったらどうしたものか、と少し不安な気持ちもありましたが、性生活のための時間も気力も確保できず、どこの家庭もきっとそう大差はないだろうと半ば諦めの気持ちでいました。子どもの成長とともに変化がそうこうしているうちに数年がたち、子どもは幼稚園へ入園しました。久方ぶりに自分1人だけの時間が持てる状態になり、スケジュールとしても気持ちの上でも余裕が生まれたのか、子どもが幼稚園に通い始めてからは前よりあたふたとすることが減りました。そしてそのころから、また自然と性生活が復活したのです。性生活が定期化したある日、何げなく夫に「このまま性生活がなくなるのではないかと思っていた」と話してみました。すると、私が子育てで明らかに余裕がない状況なのに誘うことはとてもできなかった、と打ち明けられました。セックスレスについて気にしていたのは私だけではなかったこと、そして私の精神的な余裕ができるまで待ってくれたことに、申し訳なさとありがたい気持ちを感じたことを覚えています。まとめ今回のセックスレスは、私の場合は時間の流れが解決してくれたようなもの。次に同じような状況になったとき、同様に解決に至るとは限りません。もし今度セックスレスが起こったら、そのときは自分を顧みて、解決のために動こうと思っています。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。文/江田 うさぎ著者/ウーマンカレンダー編集室40歳を過ぎて心と体の変化に戸惑い、悩むオトナ女子を応援するメディア「ウーマンカレンダー」の編集室です。オトナ女子がおこなっているコスパ良し!時短!ズボラでもできる!リアルなアンチエイジング情報をお届け。医師解説の記事も満載!
2024年01月03日現在、夫婦の寝室は同じですか?子どもが生まれると必然的に生活環境が変わります。夫婦2人だけのときと同じように過ごすわけにはいきませんよね。今回は「夫婦だけの寝室で寝ているか」あるいは「夫婦と子どもが一緒に寝ているか」をたしかめた上で、さらにそれぞれ一緒の布団やベッドに寝ているか別々なのかを聞きました。「夫婦で別の寝室」が最多調査の結果、「夫婦それぞれ別の部屋で寝ている」が27.6%と最多でした。次いで「夫婦と子どもが一緒の部屋で、別々の布団やベッドで寝ている」が21.1%、「夫婦と子どもが一緒の部屋で、同じ布団やベッドで寝ている」が20.2%となりほぼ同数。「夫婦だけの寝室で寝ている」人は、寝具を別にしている場合は17.5%、ダブルベッドなど同じ寝具で寝ている場合は13.7%となりました。子どもと一緒だから……子どもが小さいうちは、個人差はありますが夜泣きもあります。男性育休が普及し始めましたが、共働き家庭の場合、保育園に入るまでママが長期で育休を取りパパの育休は短期間であることも多く、翌日の仕事のことを考えてママが赤ちゃんと寝て、パパが別室で寝るというケースも少なくありません。「寝室を分けるのは子どもが小さいうちだけ」と思っていても、仕事で遅く帰ってくるパパと子どもたちの睡眠リズムが合わず、そのまま夫婦別室で寝る習慣が定着したというケースもあるでしょう。また、海外では月齢が小さいうちから子どもは子ども部屋で1人寝の習慣をつけさせる文化もありますが、日本では住宅事情も関係して「親子一緒に寝る」という文化が根強いものです。さらに、蒸し暑い日本の夏はエアコンなしで眠ることは難しく、電気代を節約するために家族一緒の部屋で寝るという方も多いのではないでしょうか。まとめ夫婦の寝室に関するアンケートの結果からは、産後はそれぞれ別の部屋で寝ている夫婦が一定数いることがわかりました。しかしながら、寝具が一緒かどうかを問わないとすれば、夫婦ふたりきりで毎日寝ているという夫婦が3割近くにのぼるという事実も見逃せません。次回からは、妻・夫それぞれに産後の性生活について聞いた調査結果を公開していきます。マイナビ子育て調べ調査日時:2023年4月28日~5月11日調査人数:475人(20~40代のパパ・ママ)(マイナビ子育て編集部)
2023年12月19日日本で最大規模かつ最新のセックスレスに関する同調査(2023年11月時点)。今回はその第2報を紹介しています。日本最大かつ最新のセックスレス調査を実施!セックスレスはもはや、日本の社会問題です。セックスレス夫婦の割合は年々増加しており、多くの調査では5〜6割に達するとの結果が出ています。今回は、同社が過去に様々な機関が行ったセックスレス調査を大きく上回る、既婚者男女4,000人を対象とした夫婦のセックスレス調査を実施(調査名「夫婦のセックスレスに関する実態調査」)。現時点において、日本最大かつ最新の調査になります。結婚して何年からセックスレスになるの?果たして、結婚後、何年目くらいからセックスレスになるのでしょうか。尋ねたところ、次の結果となりました。なんと、結婚3年未満の新婚のうちから、すでに51.8%の人がセックスレス傾向に。このうち、21.9%は完全なセックスレスと回答しています。驚くべき結果です。なお、第1報と同様、同調査では本人の認識を重視し、「ややセックスレス」「セックスレス」と回答した人をセックスレス傾向、「セックスレス」と回答した人を完全なセックスレス状態と分類しています。よく使用される日本性科学会の定義(1994年)では「(挿入と伴わない性的コンタクトも含む)性的接触が1ヶ月以上ないカップル」をセックスレスとしていますが、1ヶ月は期間が短すぎて実情に合っていないと考えるためです。結婚3年未満ですでに5割以上に達するセックスレス傾向は、結婚年数が増えるに従い上昇していきます。特に完全なセックスレス状態の人が3年未満:21.9%→5年未満:31.5%→10年未満:43.2%→20年未満:50.3%→30年未満:60.9%と、おおむね10%ずつ上昇していくのは興味深いところです。調査前は、例えば5年未満→10年未満で急に上昇するなど、ある一定の結婚年数で急激に変化すると予想されていましたが、実際は徐々に増えていくかたちでした。もう一つ興味深いのは、結婚30年以上のセックスレス割合の低さ。実に37.9%の人が「セックスレスではない」と回答しています。推測に過ぎませんが、女性の社会進出が本格化する前の世代にあたるため、「夜の生活は妻の義務」と考える女性が多いこと、「セックスレスを恥じる」風潮が男性にあることなど、結婚観や夫婦間の性に対する意識が後の世代と異なるのかもしれません。男女別の割合の違い続いて、男女の割合の違いをみてみましょう。大きな男女差はありませんが、結婚3年未満・5年未満では、女性の方が男性よりもやや高い割合でセックスレスと回答しているのに対し、結婚10年未満・20年未満・30年未満では男性の方が女性よりもやや高い割合でセックスレスと回答しています。結婚10年未満〜30年未満の男女差については、第1報でも説明したように女性の方が性的満足を求める程度が低い傾向にあるため、男性の方が「配偶者との性的接触が足りない」と感じる割合が高く、それが「セックスレス」の認識の男女差に反映していると推測できます。結婚3年未満・5年未満の男女差については、女性はセックスを愛情表現ととらえる傾向があるため、愛情不足を感じていることの反映かもしれません。セックスレスの原因はなに?──回答者の属性から結婚年数とセックスレスの関係がおおよそつかめたところで、結婚年数ごとにセックスレスの要因を探ってみましょう。セックスレスの当事者へのアンケートは別に行うため、ここでは子どもの有無、女性が勤めているか/勤めていないかなどの外的な要因を探っていきます。子どもの有無とセックスレスの関係──結婚年齢別赤ちゃんや幼児がいる場合、育児負担による疲労などからセックスレスに陥りやすいのではないか、あるいは夫婦関係に変化が生じてセックスレスになりがちでは──と考え、結婚3年未満、5年未満、10年未満に絞って、子どもの有無による違いを調べたところ、次の結果となりました。結婚3年未満の人では、回答者全体に対して「子どもあり」の人の方がセックスレス傾向の割合が高く、「乳幼児がいるとセックスレスになりやすくなる」と言えそうな結果が出ました。ただし結婚5年未満、10年未満の人では子どもの有無でほとんど差がなく、子どもが幼いうちに一時的にレスに陥ってもその後にはあまり影響しないと言えそうで、原因は別にありそうです。女性が働くこととセックスレスの関係──結婚年齢別家事や育児は重労働なので、社員やパートなどのかたちの労働=「働く」ではありませんが、一般的な通りがよいため「働くこと」という言葉を使います。ここでいう「働く」には正社員・自営業・派遣社員・パート・アルバイトを含み、労働時間は問いません。そのため、全くの専業主婦とそれ以外との比較と言えます。女性が「働くこと」がセックスレスに影響するのでしょうか。フルタイムで働くママも多い昨今、セックスレスの要因にはなりそうですが──。結婚3年未満、5年未満、10年未満でアンケート回答者全体と、セックスレス傾向と回答した人に違いがないかを比較しています。結果は「ほぼ違いがない」でした。つまり、女性が働いていようが専業主婦だろうがセックスレスになるかならないかには影響しないという結果です。3年未満、10年未満では、セックスレス傾向の人の方がほんの少しですが専業主婦の割合が高くなっていました。少々意外な結果になりましたが、いかがでしょうか。上記の結果から、子どもや仕事の有無といった外的要因からセックスレスの原因を探るのは困難なようです。同社では、今後の調査にてセックスレス当事者に直接「セックスレスの原因」を尋ねており、そちらの結果も注目されます。調査概要・調査タイトル:夫婦のセックスレスに関する実態調査第1報・調査期間:2023年10月23日〜25日・調査対象者:20〜59歳の既婚男女4,000人(男性2,000人、女性2,000人)・調査方法:インターネット(セルフ型アンケートツールFreeasyを利用)・エリア:全国・調査機関:レゾンデートル()・調査報告の掲載:・同報告の発表日:2023年12月18日レゾンデートル(マイナビ子育て編集部)
2023年12月19日新婚時代は週1回はセックスしていたのに、不妊治療・妊娠・出産や夫の病気を経てセックスレスになってしまった私たち夫婦。「セックスしたいのにできない」と悩んでいた状態からセックスレスを解消した、私の体験談を紹介します。セックスレスになった遠因は不妊だった セックスレスの間接的な原因は不妊だったように感じています。子どもが欲しくて、排卵日を調べて義務的にセックスしていたため、ムードが感じられないこともしばしば。夫は気が乗らないときでも協力してくれましたが、「場所を変えたい。自宅ではなくホテルに行かない?」など気分をセックスにもっていくのに苦労していたようでした。一方、私はどうしても子どもが欲しかったので、夫がつらそうでもセックスを要求してしまっていました。義務的なセックスをした経験がもとで、私たち夫婦の間には「甘くてお互いが求め合うセックス」がなくなってしまいました。第1子妊娠・出産と夫の病気でセックスレスが決定的に不妊治療の結果、体外受精で第1子を妊娠して無事女の子を出産した私。妊娠中にセックスするのはもちろん怖いし、出産後も初めての育児に追われてセックスどころではありませんでした。ようやく育児に慣れてきて「そろそろセックスも再開したいな」と思っていたときに、夫の転勤が決定。夫は慣れない仕事と人間関係に悩んでうつ病を発症し、「うつ病になってから性欲がまったくなくなった」とつぶやきました。服薬して病気から回復しようと頑張っている夫に「セックスしよう」なんて言えるはずもなく、転勤先ではまったくセックスしないまま過ごしました。この時点でセックスレス期間は2年以上となっています。セックスレスを解消したきっかけは第2子妊娠セックスレスのまま第2子を妊娠した私。セックスレスでも、第1子の不妊治療時に凍結していた受精卵があるので、妊娠は可能でした。すると、なんと妊娠中にかなり性欲が強くなってしまったのです。どうしても性欲が我慢できず、セルフプレジャーすることもあったのですが、ある日我慢できずに夫に「どうしてもエッチしたくて我慢できない」とお願いしてみました。すると夫も応じてくれ、おなかに負荷がかからないかたちでセックスしました。「妊婦は性欲が強くなることもある」と知ったことで、「自分からお願いしても恥ずかしくない」という気持ちになれたのが大きかったと思います。まとめ私たちの場合は、女性(妻)側からの誘いがセックスレス解消のきっかけになりました。恥ずかしがらずに「セックスしたい」と伝えることで、夫も答えてくれて心が満たされたように感じました。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。文/ゆきこマンガ/へそ著者/ウーマンカレンダー編集室40歳を過ぎて心と体の変化に戸惑い、悩むオトナ女子を応援するメディア「ウーマンカレンダー」の編集室です。オトナ女子がおこなっているコスパ良し!時短!ズボラでもできる!リアルなアンチエイジング情報をお届け。医師解説の記事も満載!
2023年12月16日私たち夫婦は結婚して約15年がたちます。セックスレスになったのは、今から10年ほど前のこと。今やセックスレスの夫婦は多いと聞きますが、私たちもその波に乗ってしまったようです。そんな私がレスになったきっかけを紹介します。 結婚前、子育て前は普通の夫婦生活だった私たちが結婚したのは、今から15年ほど前。約3年間の交際期間で、そのうち1年間は遠距離恋愛を経て結婚。当初は円満な夫婦生活を送っていました。しかし、1人目の出産後、セックスレスの第1波がやって来ました。私は子育てに、そして夫も夜勤の仕事で忙しく、自然とセックスレスになったような気がします。ただそれでも第1波は解消することができたのです。1回目の危機を乗り越えたきっかけそれは、お互いに2人目の子どもを希望したから。夫婦で話し合い、そしてどのような家族計画にするかを明確にして、2人目の妊活に取り組みました。そんなときにわかったのが、「2人目不妊」。私は定期的に病院に通わなくてはいけません。お互いに時間を合わせ、医師の指示の通りにタイミングを合わせて夫婦生活をすることも必須。それらを乗り越えていくうちに、自然とセックスレスは解消されていきました。本格的なセックスレスに突入1年後、無事に2人目を妊娠。そして私たちは、出産を経てさらに忙しくなった子育てと仕事生活を送ることになりました。ただ前回と異なったのは、夫の転職により経済的な問題から私も働くことになったこと。子育て、仕事、家事と三重苦になり、体や精神的な疲労から、一気にセックスレス生活に逆戻りになりました。今考えると、セックスレスになるのは自然な流れだったのかもしれません。私の場合、ワンオペ育児の中、子育て支援を活用できるけれど、さまざまな条件や経済的な問題もあって、なかなか効率よく利用できない現状です。また仕事の面でも、古い会社に属していれば、やはり残業や休日出勤もあるのが現実。なかなかプライベートをゆっくり持つことが難しいこともあります。まとめ私たち夫婦は、いまだセックスレスが続いていますが、個人的な努力だけではセックスレス問題が解消されるとは思えません。充実した子育て支援や働き方改革などがあってこそ、夫婦にも余裕が生まれるし、家庭の安定にもつながるのではないかと思いました。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。文/あべさくらイラスト/きびのあやとら著者/ウーマンカレンダー編集室40歳を過ぎて心と体の変化に戸惑い、悩むオトナ女子を応援するメディア「ウーマンカレンダー」の編集室です。オトナ女子がおこなっているコスパ良し!時短!ズボラでもできる!リアルなアンチエイジング情報をお届け。医師解説の記事も満載!
2023年12月15日今回は、「彼とのセックスレスを解消したい」という女性のお悩みに、蝦名里香さんが手相をもとにアドバイス!☆彼とのセックスレスを解消したい彼と半年ほどセックスレスです。お互い一人暮らしで、週末にお泊まりした際は、そういう流れになっていたのですが、ここ半年はお泊まりをしていても、カラダの関係はなくなってしまいました。キスやハグは今でもしていますし、彼からの愛情は感じてはおり、原因が分かりません。どうすれば元のような関係に戻れるのでしょうか?彼をその気にさせるアクションがあれば教えてください。(29 歳女性)セックスレスになると、女性は不安になったり、焦ったりするもの。だけど、余裕がない行動を取るのはNG!「面倒な女」と思われ兼ねないわよ!「私のこと飽きたの!?」と問い詰めたり、「今日しない?」と迫ったりするのもやめた方が無難ね。それよりも心を揺さぶる行動を取る方が有効よ。効果的なのは自分を磨くこと。いつも同じヘアスタイル、ファッション、メイクになっていない?デートの時の身だしなみは、サボらないでちょっと変化をつけてみて。あと、あなたは自分に自信があるかしら?もし「ないかも……」と思うなら、日々自信を持つことも心がけてみて!自信がある女は「余裕」「自立心」があるように見えるし、すごく魅力的に映るの。余裕を持てるようになると、彼は「他の男に取られたらどうしよう」と本能的に危機感を感じるもの♡彼を一層虜にすることができるし、セックスレス解消にもつなげられるわ。ではでは、ここからは、彼とあなたの手相からセックスレスの原因を具体的に探っていきましょう!■彼の手相から見るレスの原因とは?まずは彼の右手を見てみましょう。それぞれの特徴によって、セックスレスになる原因が変わってくる。どんな手相に当てはまるかチェックしてみてね!◇A、結婚線が垂れ下がり感情線に接する草食系な受け身タイプ!彼は、相手に不満を抱きやすい上に、何が不満なのか自分から言えない人みたい。自信が無いから、肝心なタイミングで怖じ気づいたり、返事を保留したりして、自分から避けて通ってしまうのです。普段からあなたが主導権を握って流れを変えてみて!◇B、結婚線の先端が二股になっているお互いが異性として見られなくなっていたり、家族化していたりする可能性大!セックス以前に、お互いの気持ちがすれ違ってるというか、別々の方向を見ている状況かも。まずは、お互いが考えてることや、大切にしてるものを共有してみて。◇C、金星丘に弾力と膨らみがあり、 生命線が力強く、金星帯を伴う二重感情線になっている情に熱い人だから、あなたを大切に思う気持ちに変化があったわけではなさそう。ただし彼は「心と体は別」と考えるタイプなので、セックスレスになっている場合は、別の女性と体の関係がある可能性大!あなた自身も女磨きをすることが大切よ。◇D、金星丘に膨らみがないこの特徴がある場合、性欲が弱い傾向が。仕事で疲れていたり、忙しかったりするとセックスレスになりやすい人!まずは、ゆっくりお家でリラックスする時間を増やしてみて。身に纏う香りを少し変えて彼を新鮮な気分にさせるのもGOOD!■原因はわたし!?左手をチェックしてみて彼の右手の手相を見てきましたが、もしかしたらあなた自身に原因があるかも……。今度はあなたの左手をチェックしてみて!◇A、感情線が薄い、真っ直ぐで短いこの特徴がある人は、クールな女性よ。恋愛体質になりにくいというか、男っぽいの!だから男と女という関係よりも友達のような関係になりやすい。でも長い目で見れば、容姿も変わるし性欲も変わるでしょ。友情があれば、将来にわたって強い絆を作ることが出来るから、考え方次第ね。◇B、結婚線が下がっているセックスレス以前に、彼に対しての不満が募ってる状態よ。自分の気持ちを抑えて、黙って受け身でやり過ごしていない?「喧嘩したくないし」「本音を言ったら嫌われそう」と思いがちだけど、逆に会話が減って距離が遠くなるから、溜め込まずに伝えていきましょう。「私はこうしたい」を押し通すのではなく「こうして欲しい♡」に変換して伝えてみて。(文:蝦名里香、イラスト:oyumi)占いフェス開催概要2017年ラフォーレ原宿からスタートし、表参道ヒルズ、六本木ヒルズ、コロナ禍によるオンラインと形式を変えながら開催し続け、累計20万人を動員した日本最大級の占いイベント。占い初心者でも気軽に体験できる人気コンテンツの「5分占い」を中心に、「体験する占い」がコンセプト。2024年は辰年ということで「THE YAER OF THE DRAGON」をテーマに、1月13日(土)の一粒万倍日に合わせて開催!
2023年11月28日飲み会や女子会など、複数人がいる場所で性に関するトピックが上がる時。性に大きなタブー意識を持つ人がいることに、驚くことがあります。たとえば、セックスレスの話題。「セックス」という単語そのものに嫌悪感を持つ人もいれば「そんなものなくても困らないよ」と、そそくさと話を終わらせようとする人も。そもそも、誰かと性に関する話などしないという人もいるかもしれません。そのうちに、性そのものに対して苦手意識を感じるようになったり、周りと一緒に自分も「無関心であろう」と思うようになったり……。私たちが生きる社会では、やっぱりまだ性に関しておろそかでもいいじゃないかという空気が流れているように感じます。だからこそ、大人になっても「自分は性に関して知識がない」なんて、知るタイミングすらないのです。【この本を読んで分かること】・「生理の時は妊娠しない」など、性にまつわる都市伝説の真実・知る機会のなかった「異性の身体」に関する正しい情報・カップル間の性にまつわる問題の防ぎ方「生理中は妊娠しない」、正しい知識で回答できる?私はたまたま、仕事の中で性教育やフェムケアについて話を聞く機会が多く、セクシャルケアに興味を持つようになりました。だけど、身の回りには「自分にはそんな知識は必要ない」と思っている人もいますし「そんなに知識があるなんて、まさかそのスジの人?」と謎の疑いをかけられることもあります。そのくらい、日本では性に偏見を持つ人が多いのだな、と実感しています。ですが、私は現代の大人には「性教育」が足りていないと思っています。だから、男性も女性も、性に関する間違った都市伝説のようなものを、未だに信じている人がいるのです。避妊の仕方、ピルの効果、膣のゆるみ……あげればキリがないですが、間違った認識を持っている人はたくさんいます。たとえば私は、ピルを飲んでいるだけで行為が好きな人と思われたこともありましたし、友人から「膣がゆるいのは行為のしすぎなのではと疑われた」と相談を受けたこともあります。なんて嘆かわしいことでしょう!これらの知識について正しく学びなおすのに、ぴったりな本があります。『人に言えない男女の悩みをすべて解決する おとな性教育(瀧本いち華著・KADOKAWA)』には、男女の身体に関する情報が盛りだくさん。著者の瀧本さんは、性に関する知識をYouTubeで発信しているインフルエンサーですが、日本性知識普及協会という正しい性教育を啓蒙する協会に所属している女性です。本を開くと、序章には性に関するミニクイズが。・コンドームをつけていれば性感染症にかかることはない・胸は小さい方が感度がいい・女性器が濡れているのは感じている証拠・生理の時は妊娠しない……どうでしょう。女性の身体に関する内容も多いですが、全てに胸をはって回答できますか?もちろん、本では回答もしっかり説明されているのですが、知らないうちに思い込んでいたこともきっとあるはず。それにこんなこと、学校の保健体育でも習った覚えはありません。知らないのは仕方のないことですが、知らないと困るのは、きっと自分。そう思うとおとなの性教育、学んでみたくなりませんか?「異性」について学ぶことで得られるメリット本編では「男性の性」「女性の性」に関する知識が、それぞれ語られていきます。自分の性に関する項目ももちろん役に立つのですが、異性に関することは、自分で思っていたよりも知らないことが多くてびっくりしました。たとえば、女性が「本能的に惹かれる男性」がなんなのかや、男性ホルモンや男性の更年期に関する情報、EDが起こる原因など……。あえて調べてみたことはありませんでしたが、知っておけばパートナーとなる男性のことを、さらに理解してあげられるはず。月経に関する知識を男性に正しくつけてほしい、と女性が思うように、男性も「自分の身体について理解されたい」と思っています。特にEDや早漏・遅漏といった課題は、女性には理解されづらい問題です。これらはこれまで、カップルの中でも“身体の相性”として扱われ、諦められがちだったもの。私の周りにも「彼がED」「彼が遅い」という理由で破局したカップルもいますし、その時女性側は「男性の問題」として受け止めており、問題に向き合っていなかった人が多かったように思います。あなたは、心から大好きになった人がEDになってしまったらどうしますか?解決のために努力すべきかどうかも、知識がないと選択しづらいでしょう。自分の身体のことだけでなく、異性の身体についても知っておくことで、「ふたりで」解決できるようになっていくはず。互いの「性」を知ることが、ED・セックスレス・浮気を防ぐ第一歩に本の中には男女それぞれの登場人物が出てくるため、男女の「勘違いによるすれ違い」が起こる理由も分かります。言葉で好きと言われたい女性、女心は難しいと言う男性……物事の考え方・捉え方には、性格だけでなく性差もあるため、異性に寄り添った伝え方をすることで問題が解決しやすくなるようです。性に関することもカップル間で話し合うことができれば、セックスレスや浮気・不倫、妻だけEDなど、巷で聞くカップル問題も未然に防ぎやすくなります。それに、カップルの間では言葉でコミュニケーションするだけでなく、身体でのコミュニケーションだってやっぱり大切。「交際期間が長くなるとセックスレスになるのは当たり前」と思っている人は私の身の回りにも多いですが、問題を放置したことが浮気や不倫につながり、破局したカップルを何組も見てきました。「そもそも性行為が好きではない」という女性もよくいますが、それも性に強いタブー意識を感じていることや、知識のなさから満足する性体験ができていないことが原因になっていることもあります。だから、まずは本を手に取り、自分と相手のことを知ることが大切なのです。私も、レスに悩む友人の相談に乗っていた時、口で何を言っても受け入れてもらえませんでしたが、性に関する本を貸したところ、問題が解決したことがありました。もしも、身の回りに自分や異性の性で悩んでいる人がいたら、その人にもこの本を貸してあげてくださいね。(ミクニシオリ)
2023年11月25日私たちは、子どもがまだいない結婚5年目の夫婦。そんな私たちは、仕事の忙しさからか徐々にセックスレス気味に……。「このままでは妊活もままならない」と思った私は、夫にセックスレスをどうにかしようと伝えました。すると、夫は「レス解消のためにも環境を変えてみよう!」と提案。これをきっかけに、久しぶりにラブホテルへ行くことになったのですが、翌日私の体にある異変が起きたのです。結婚後、みるみるうちにセックスレスに私たちは、交際期間を含めると10年になる夫婦です。付き合った当初はお互い若かったためか、週1回ぐらいのペースで夜の生活がありました。ただ、夫はそのときからセックスに関してかなり淡泊なほうで、週1回あれば十分という考え。しつこく求めてくることもなく、私が「今日はごめんね」と言うと、「わかった!」とすんなり受け入れてくれていました。そんな私たちは、結婚してからというもの、夜の生活が1カ月に1回、半年に数回……と見る見るうちに減少し、とうとう1年間セックスなしという事態が発生。夫も私も仕事が忙しく、「とりあえず早く寝たい!」という思いから、まったくその気になれずにいたのです。レス解消のために環境を変えることにセックスレスではあるものの、夫婦2人での生活はいたって順調な私たち。帰ってきたら今日あった出来事をお互い報告し合い、お笑い番組を見て大笑いするというのが毎日の過ごし方。友人たちからも「付き合ってから長いのに2人は本当に仲が良い!」「こんな夫婦見たことがない」と言われるほどです。私は、信頼できる親友のみにセックスレスのことを打ち明けていますが、「それでも夫婦の仲が良いなら全然問題なくない? 気にしなくてもいいよ!」と言ってくれています。そんなやさしい言葉もあったため、私はセックスレスに関してあまりに気にしていませんでした。しかし、気が付けば私は35歳に。周りの友人たちが1人目2人目……とどんどん出産していくのを見ていると、「そろそろ子どものことを真剣に考えなくちゃ」という焦りが出てきたのです。そんなある日、私は「そろそろ妊活がしたいんだけどどうかな?」と夫に相談すると、「たしかにそろそろ考えないとだよね」と言ってきました。それに続けて私は「でもね、その前に私たちのセックスレスを真剣に考えなきゃダメじゃない?」とひと言。すると夫は、「そうだよね。じゃあ環境を変えるためにも、久しぶりにラブホテルに行ってみる?」とまさかの提案をしてきたのです。この提案に正直「そうくるか!」と驚きましたが、レス解消にはいいのかもしれないと思い、承諾しました。私に起こったまさかの出来事とは後日、休みの日を利用して実際にラブホテルへ行くことに。久しぶりのラブホテルにテンションが上がった私たちは、テレビをつけてみたりベッドに寝そべってみたりして楽しんでいました。そして、普段一緒にお風呂に入らない私たちは、「たまには一緒に入ろうか」ということになり2人でお風呂へ。すると、そのときのテンションと勢いにより、体を洗う前に洗い場でことを済ませてしまいました。翌日、起きてトイレに行くと、今まで経験したことがない激痛が下腹部を襲ったのです。そして、排尿したはずなのに残尿感がある、またトイレに行きたくなるという症状もありました。初めての出来事に戸惑いながらも、その日は仕事へ向かいます。しかし、仕事場でも何度も何度もトイレに行っては激痛に襲われ残尿感がある……の繰り返しでした。この症状を職場の同期に相談すると、「それって膀胱炎じゃない?」と言われたのです。同期は過去に5回ほど膀胱炎になった経験があるようで、再発する可能性があることも教えてくれました。その話を聞いた私は、急いで泌尿器科へ。尿検査の結果、膀胱炎と診断され、尿中に血が混じっているとも言われました。尿中の血液の映像を見せられながら「これが膀胱炎か……」と痛感。すると、先生から「何か変わったことはありましたか?」と聞かれました。私は正直に「ラブホテルのお風呂場でセックスをしてしまって……」と言うと、「それはダメですよ!」とかなり怒られたのです。どうやら先生の話によると、不衛生な場所でのセックスは膀胱炎を引き起こす原因になるとのこと。先生からは、抗生物質の服用とともに水分をたくさん摂取するようにと言われ、その通りに過ごした結果、1週間程度で完治しました。まとめ先生に聞かれた際、正直に「お風呂場でセックスをした」と言ったことで、とても恥ずかしい思いをしました。しかし、このような場所でセックスをすることでも膀胱炎になる可能性があることが知れたのはよかったです。セックスを打破するための行動によって、思いも寄らぬことが起きてしまいましたが、2人で考え行動する大切さも知れた気がします。とはいえ私は、いくらテンションが上がったとしても、今後は絶対にお風呂場ではしないと心に誓いました。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。監修/窪田徹矢先生(くぼたクリニック松戸五香院長)獨協医科大学医学部卒業。千葉医療センター、成田赤十字病院で研修を積み、国保松戸市立病院泌尿器科に勤務。その後千葉西総合病院泌尿器科にて医長、部長を歴任。2017年、くぼたクリニック松戸五香を開業。日本泌尿器科学会専門医・指導医。専門医である泌尿器科および皮膚のトラブル、生活習慣病を含めた内科まで幅広く診察。メディア出演も多数あり、医者YouTuberとしての情報発信もおこなっている。マンガ/へそ著者/知念ヒナ(36歳)日々変わりゆく体型の変化に悩んでいる元アパレルVMD(ビジュアル・マーチャンダイジング)のWebライター。活力になっているものはアイドルの推し活です!
2023年11月24日