お笑いコンビ・NON STYLEの石田明が11日に自身のアメブロを更新。娘達のためにDIYした自宅を公開した。この日、石田は「ここ数日はDIYな日々でした」と切り出し「それもみんなが寝静まってから」と娘達が眠った後に作業していたことを報告。「いやー、楽しかった」と述べ「いいのが作れました。みんなが喜んでくれますように」と期待する様子でつづった。その後のブログでは「DIYでカフェ作りました」と自宅内に設置したカフェスペースを写真で公開し「娘たちに空間のプレゼントです」と娘達の誕生日プレゼントであることを説明。「雰囲気で作った割にはいい出来じゃないですか?」と問いかけた。この投稿に読者からは「マジでスゴい」「絶対喜ぶ」「素晴らしい」「クオリティ高すぎ」などのコメントが寄せられている。
2022年08月11日俳優の石田ゆり子が8日、自身のインスタグラムを更新し、キュートなメガネ姿でフランス語のレッスンに取り組む様子を紹介している。石田は「ハニオとフランス語レッスン。今日も暑いです。しょっちゅう鼻を触ってて恥ずかしいですがムズムズいたしまして…」と説明。愛猫・ハニオを抱き、フランス語を発音する動画をアップし「いやーフランス語!発音も難しいけどまあ本当に複雑です。日々、積み重ねるしかないですね。語学は…」と奮闘ぶりを明かした。続く投稿で「お名前は?と聞かれてはにおいしだですと答えておりますハニオ、いつもレッスンに付き合ってくれてありがとう。諦めずにがんばるよ…」と記した。この投稿を見た人からは「めがねかわいい」「フランス語お上手です」「ハニオのしゃーなし感w」「かわいいレッスン風景ですね」などとコメントが寄せられた。
2022年08月08日お笑いコンビ・NON STYLEの石田明が4日に自身のアメブロを更新。息子のようにかわいがっている人物との2ショットを公開した。この日、石田は自身が出演した朝のバラエティ番組『ラヴィット!』(TBS系)について「初っ端からやらかしてしまいました」と告白。「僕がオススメしたいおもちゃ『スリルタワー』をみんなでプレイする予定だったのに、なんと1発目で倒してしまいました」とハプニングがあったことを明かした。続けて「その後のビリビリショックボックス対決ではムキになりすぎてしまいました」と述べ「結果、息子のようにかわいがってるたくみの活躍する場所を奪ってしまいましたことを深くお詫びします」とグローバルボーイズグループ・INIのメンバーの尾崎匠海について言及した。また「たくみのファンの皆様にはお詫びとしましてキュンとする写真をプレゼントいたします」と自身と尾崎との2ショットを公開。「我が家でうちの娘をかわいがってくれてるたくみ」と娘や尾崎との3ショットも公開し「これでどうかお許しください」とお茶目にコメントし、ブログを締めくくった。この投稿に読者からは「ホントに親子みたい」「貴重なオフショット」「一緒の写真嬉しい」などのコメントが寄せられている。
2022年08月05日お笑いコンビ・NON STYLEの石田明が29日に自身のアメブロを更新。自宅の片付けなどをこなした結果を明かした。この日、石田は家族で外食したことをつづった妻・あゆみさんのブログをリブログし「楽しむだけ楽しんで最後は完全個室でご飯!」と報告。娘達について「相当疲れたみたいで、お風呂入って歯磨いたら一瞬で寝ましたとさ」と明かし「限界だったんだねー」とコメントした。続けて、自身について「今日は名古屋でライブをやってきました」と明かし「帰ってきてからみんなと合流するまでに、家の片付けとかしてて」と説明。一方で「あまりの暑さにこんなことになってしまいました」とタオルを頭に巻いた自撮りショットを公開し「父ちゃんも限界だったみたい」とつづり、ブログを締めくくった。
2022年07月30日石田ゆり子(左)と石田ひかり(右)ほてりやのぼせの「ホットフラッシュ」をはじめ、頭痛、肩こり、めまい、関節痛など、さまざまな症状が現れる更年期症状。“生きるのもしんどい”更年期の明るい乗り越え方とはーー。それぞれの受け止め方1969年生まれのゆり子、1972年生まれのひかり、大人気の美人姉妹女優も更年期に突入している。2年前の6月、自身のインスタグラムに妹・ひかりはこう綴っている。《昨日の午前中、病院に行ってきました年齢から言っても、症状から診ても『いよいよきましたね』とゆーことで軽めのホルモン剤を飲み始めることになりました》病院に行くことになった症状は、“48歳になった途端に少しずつ身体に変化が出てきました。40度くらいのサウナからずーっと出してもらえないような、身体に熱がこもって仕方がない感じ”とも描写している。《わたし自身の心と身体に起きている変化を存分に味わっておこうと思います。年齢を重ねることを出来るだけ楽しんで!》と、妹は更年期をポジティブに受け止めているようだ。一方、姉のゆり子は、2018年のテレビ出演の際、アナウンサーの有働由美子、作家の角田光代と繰り広げた同世代トークで、「毎日、寝る時間も起きる時間も行く場所も、やっていることも違うので……クタクタ(吐息)。この独特な疲れってあるじゃないですか、世代的に。自律神経が……ついていけない」、「最近さ、急に“暑い!”って(笑)」と、あっけらんかんとホットフラッシュやほてりについて語った。自然体な美しさで人気を博しただけに、更年期の告白は逆に親近感を感じさせ、同世代女性からの好感度がさらに上がった形だ。「生まれてきたからには、一度ぐらいは誰かのお嫁さんになってみたいとは思うけど」とも、同番組で心境を吐露したゆり子。かつて、《年齢なりの素敵さを楽しんでほしい。ちゃんと大人の女の人でいてほしいと思うし、私もそうありたい》と語っていた彼女にとって、更年期は「大人の女」であるための自然な通り道として受け止めているのかもしれない。ちなみに、母親の更年期が重かった場合、娘も似ることがあるとまことしやかに言い伝えられているが、姉妹で更年期症状が似るということはあるのだろうか。「更年期の症状はまったく出ない人もいれば、寝込んでしまうほどひどい人もいる。これは、女性ホルモンの低下や体質だけでなく、もともとの性格や環境からのストレスが人それぞれだから」と語るのは婦人科クリニック医師だ。石田姉妹も血縁関係だからといって同じような更年期症状が現れるとは限らない。「ただ、同じような時期に更年期になることはあるかもしれません。おふたりは仲の良い姉妹なので、お互いの症状を語り合うことで、気が楽になる。更年期の症状をざっくばらんに語れる相手がいるというのは、この時期の女性にとっては大きな心の支えになります」(同・前)石田姉妹にとって、更年期を乗り切る秘訣は、心を許せて何でも言い合える姉妹との関係だといえよう。取材・文/ガンガーラ田津美
2022年07月21日ヴァイオリンの石田泰尚が5月から続けている「熱狂の夜」。最終回は、自らがコンサートマスターを務める神奈川フィルハーモニーとの協奏曲の一夜だ[9月6日(火)ミューザ川崎シンフォニーホール]。指揮は川瀬賢太郎。2曲の現代アメリカ作品を並べたプロがクールだ。ジャズ・トランペッターのウィントン・マルサリスのヴァイオリン協奏曲(2015)は、昨年2月に今回と同じメンバーで日本初演されたばかり。「持ってきたのは川瀬ちゃん。これ、絶対石田さんに合ってますと勧めてくれました。45分ぐらいかかる大作ですが、たぶんあっという間。絶対に面白いはずです。あらかじめ予習してくる必要なんかありません。クラシックがあったりタンゴがあったり、ブルースが出てきたり。いろんな要素があって楽しいんですけど、ただ、ちょっと難しすぎない?っていうぐらい、超絶技巧がすさまじくて。聴きどころは曲の冒頭。僕の弾くラの音から始まるんですけど、すごく静かに、p×3つぐらいから入るのが印象的です。ミューザの客席をそこでいきなり引き込むことができるかどうか、今から楽しみですね。あとは、打楽器とのコラボみたいなカデンツァも見ものです。打楽器奏者がオーケストラの前に移動してきて、2人で演奏します」一方のミニマル・ミュージックの大家フィリップ・グラスのヴァイオリン協奏曲第1番(1987)も、2006年に神奈川フィルと弾いている(下野竜也指揮)。「ミニマル・ミュージックはそれまで全然接点がなかった。グラスの存在も知りませんでした。かっこいいけど、同じことを繰り返すのを同じように弾いても、ヘタしたらつまらなくなる。お客さんも飽きるでしょうしね。テクニック的にはマルサリスほどではないんですけど、そういうことが意外に難しいんじゃないかと思います」神奈川フィルでのコンマス歴はすでに20年を超える。2014年から今年春まで常任指揮者を務めた川瀬とも気心の知れた仲だ。互いの信頼も厚い。「彼はフレンドリーで、団員とも壁がないので、みんな話しやすかったと思います。それは彼の良さなんじゃないかな。そして、どんな曲でもすごく勉強してきますよね。音楽と真摯に向き合っている」最終夜だけに気合も入ると意気込む。「でも、とにかく楽しみたい。5回全部聴きに来てくれるお客さんもいっぱいいるので、全部聴いてよかったと思えるような夜にできればうれしいですね」(取材・文:宮本明)
2022年07月08日石田ゆり子(左)と石田ひかり(右)石田ゆり子(52)と石田ひかり(50)。いま、最も輝いているアラフィフ女優姉妹に違いない。「どんな育てられ方をしたのか」と気になる人もいるのではないか。2人の父親・J氏(79)は1980年代から90年代まで放送・芸能記者の間で絶大な人気を誇った。取材に答えてくれるからではない。人間性だ。記者と自宅で語り合い当時、財閥系海運会社のエリートサラリーマンだった石田パパは、ゆり子とひかりの結婚問題などについて取材させてもらおうと記者たちが千葉県内の自宅近くで待っていると、「夜遅くまで大変だな」と、必ずねぎらってくれた。その場で取材に応じてくれるのみならず、「立ち話もなんだから」と、自宅に招き入れてくれることもあった。庭がきれいに手入れされた2階建ての一軒屋だ。家の中ではビールや日本酒を出してくれて、飲みながらの話となった。そうなると、J氏と記者の話は長くなるが、その内容はほとんどが取材に関係のないこと。仕事論や人生論を説いてくれ、現役のベテランサラリーマンの言葉だけに含蓄に富んでいた。「仕事は大切だぞ」「家庭を忘れるな」仕事の悩みを漏らす記者の話は親身になって聞いてくれて、励ましてくれた。記者たちの間で石田パパ人気が高まるのは当然だった。ちなみに石田パパは酒がめっぽう強かった。J氏については「厳しい人」と思われがちであるものの、実像は違うのではないか。まず姉妹の希望したとおりに、芸能界入りを許している。石田姉妹は1985年、同じ芸能プロダクションの社員からスカウトを受けた。芸能プロ社員は2人が姉妹だとは知らず、最初にゆり子をスカウトし、約1か月後にひかりに声を掛けた。ウソみたいな話だが、本当である。女優デビューはひかりのほうが2年早く、1986年のドラマ『妻たちの課外授業II』(日本テレビ)に出た。その後、連続テレビ小説『ひらり』(1992年度後期)のヒロインに抜擢され、売れっ子となる。一方、ゆり子のデビュー作は故・緒形拳さんが主演したNHKドラマ『海の群星』(1988年)。沖縄の女性役でヒロイン的立場だった。このドラマは芸術祭作品賞を受賞した。ゆり子は早くから実力を認められてたが、人気がブレイクしたのは不倫する妻を演じたTBSの主演ドラマ『不機嫌な果実』(1997年)。以後、主演、準主演級での仕事が続いている。娘たちの交際に父親はひかりが1993年、そのころ交際を噂されていたJリーガーと米ハワイ旅行に行くと、石田パパは取材に対し「親に黙って空を飛ぶな」と苦言を呈した。当時、ひかりは20歳を過ぎたばかり。心配だったのだろう。また、交際が噂されたJリーガーはレギュラーではなく、これからの選手だった。それが、のちに有名となった「(ひかりと遊んでいる時間があるのなら)山にこもって修行しろ」という言葉につながった。「仕事は大切に」が持論の石田パパとしては、もっと頑張ってほしかったに違いない。なお、石田パパは苦言を呈したものの、2人の仲を引き裂こうとはしていない。ゆり子と石黒賢(56)が1993年に交際を始めた際の石田パパは静かに見守っていた。「好青年だと思う」と評したくらい。1995年の破局時も特に発言していない。交際が終了した理由は石黒側にあると見られたため、ゆり子の気持ちを思いやってのことだったのだろう。ゆり子と和太鼓奏者の交際が2000年にわかったときも「静かに見守っています」と話す程度だった。だが、和太鼓奏者が前妻との婚姻時期、それを伏せたまま、ゆり子と交際していたことなどが報じられると一転。猛反対した。やっぱり心配のあまりだったに違いない。ひかりは2001年5月、先日放送が終了したばかりの『17才の帝国』(NHK)の制作統括を務めている同局のドラマ制作者・訓覇圭氏(55)と結婚した。仕事が出来ると局内外で評判の人だ。同年1月の婚約会見で、ひかりは「父はあっさり承諾してくれた」と笑顔で語っていたが、それも納得である。J氏は「仕事は大切に」という考えの人なのだから。ひかりの結婚時、J氏は当時33歳の訓覇氏を手放しで誉めていた。その後、訓覇氏は2009年に『外事警察』、2013年度上期の連続テレビ小説『あまちゃん』、2019年の大河ドラマ『いだてん〜東京オリムピック噺〜』の制作統括をそれぞれ務めた。ほかにも話題作を次々とつくった。サラリーマンの先輩である石田パパの人物鑑定眼は正しかったことになる。2人が完全に独立している今、J氏が私生活に口を出すことはないようだ。そもそもJ氏はステージパパのように仕事の中身に口を出したことはデビュー当初からない。記者に対し、娘の仕事ぶりについて自慢めいた話をしたこともない。2003年5月、ひかりが長女を出産すると、J氏は「よくやった」と大喜びしたという。ひかりは2005年1月には次女を生んだ。やはり、うれしかっただろう。今年、ゆり子は1月期のドラマ『妻、小学生になる。』(TBS)に出演。事故死しながら夫と1人娘が心配で天国に行けない妻を好演し、見る側の涙を誘った。シングル役もハマる。演技の幅が広い。一方、ひかりは放送中のドラマ『悪女(わる)~働くのがカッコ悪いなんて誰が言った?~』(日本テレビ)でリアリティーに満ちた人事課長に扮している。1992年以来2度目のドラマ化で、今回の主演は今田美桜(25)だが、前作はひかりが主演を務めた。ひかりが演じる課長は近くにいそうで、「やっぱりうまい」と評判だ。好感度も高い2人。仕事関係者の間で悪評が立ったことのないところも一緒。石田パパの教育と苦言の賜でもあるのだろう。高堀冬彦(放送コラムニスト、ジャーナリスト)1964年、茨城県生まれ。スポーツニッポン新聞社文化部記者(放送担当)、「サンデー毎日」(毎日新聞出版社)編集次長などを経て2019年に独立
2022年06月15日女優の石田ゆり子が12日、インスタグラムを更新し、一部で「石田ゆり子と米倉涼子は“共演NG”」「15年因縁」などと報じられた内容を否定した。石田は、「あまりこういうコメントを出すのもどうかと思いますが」と前置きし、「全く根も葉もないことを書かれて勝手に共演NGと言われるのは非常に困ります。本当に困ります」と吐露。「こういう根拠の全くないネットニュースを書くかた何を考えてるんでしょうね…」と投げかけ、「みんなが迷惑ですし、わたしも困りますので」と結んでいる。
2022年06月13日2022年6月12日、俳優の石田ゆり子さんがInstagramを更新。一部メディアで、ある俳優と共演NGと報じられた件について、石田ゆり子、共演NG報道に「非常に困ります。本当に困ります」同日の投稿で、自身が理事を務める動物愛護団体『ハナコプロジェクト』の取り組みに関する告知を行った石田さん。その後「あまりこういうコメントを出すのもどうかと思いますが」と前置きをしたうえで、同投稿の数日前に報じられた、人気俳優との共演NG報道について抗議の思いをつづりました。全く根も葉もないことを書かれて勝手に共演NGと言われるのは非常に困ります。本当に困ります。yuriyuri1003ーより引用 この投稿をInstagramで見る 石田ゆり子 Yuriko Ishida(@yuriyuri1003)がシェアした投稿 「根拠のまったくない報道」とし「みんなが迷惑ですし、わたしも困りますので」と強く批判し、報道内容が事実無根であることを明言しました。【ネットの声】・ゆり子さんの言葉だけを信じます。・根拠のないニュースは酷い話ですよね。これからも応援しています。・困りものですよね。でも、こうして本人が否定してくれるのがファンにとっては一番です。過去には、俳優の戸田恵梨香さんと同じく俳優の水川あさみさんの不仲説が一部週刊誌で報じられた際に、2人がそろってSNSを通じて非難の声明を出し話題を呼びました。水川あさみ、戸田恵梨香がそろって抗議文上野樹里ら芸能界からも賛同の声これまでは報道に対して無言をつらぬく芸能人も多かった中、SNSが発達し、芸能人本人のリアルな声をファンに直接届けられるようになりました。芸能人とメディアの関係性が、ひと昔前までとは、大きく変化していることがうかがえます。[文・構成/grape編集部]
2022年06月12日お笑いコンビ・NON STYLEの石田明の妻・あゆみさんが2日に自身のアメブロを更新。スーパーで発見し嬉しかった品を紹介した。この日、あゆみさんは「石田家ハマり中のポールウィンナーちゃんを最寄りのスーパーで発見しました」とスーパーで伊藤ハム『ポールウインナーソーセージ』を発見したことを報告。「普段子連れだとあまり行けないスーパー」だといい「お見送り後に珍しくそこでお買い物をしてたら発見しちゃいました!」と説明した。続けて「いやぁ、、、嬉しい」と興奮気味に述べ「通うことになりそうです」とコメント。「帰ってきて早速!」「ポールウィンナータイム」と報告し「ポールウィンナーを見せたら悲鳴あげるくらい喜んでた」と『ポールウインナーソーセージ』を手にした娘の写真を公開した。最後に、娘から「これなに?」と尋ねられたことを明かし「ポールウィンナーだよって教えたら、、、OK!!ポーウィン!だって」と娘の反応を説明。「発音良すぎ。カッコよすぎ」とお茶目につづり、ブログを締めくくった。
2022年06月03日お笑いコンビ・NON STYLEの石田明の妻・あゆみさんが13日に自身のアメブロを更新。石田が夜中に肩を脱臼したことを報告した。この日、あゆみさんは石田が娘達を寝かしつける際の様子をつづったブログをリブログし「まじでみんな父ちゃんラブなのです」「本当に父ちゃんには感謝」とコメント。「昨夜は父ちゃんと話したかったので絶対寝落ちしたくなかった」と述べるも「こんな日に限って、、寝落ちした嫁」とお茶目に告白した。続けて「朝起きてその後の父ちゃんの話聞いた」と明かし「父ちゃんは父ちゃんでリビングで仕事しながら寝落ちした」と石田について報告。一方で、石田が「夜中に脱臼して目が覚めた」と説明し「誰かに引っ張ってほしくてひとりでずっとあーあーって白目むいてたらしい」と脱臼した時の石田の様子をつづった。また「こう言う時に居られず本当に申し訳ない」(原文ママ)と反省する様子で述べつつ「可哀想な夜の秘話を聞いて、、(再現が面白すぎて)朝から爆笑した」とコメント。最後に、娘達に囲まれる石田の写真とともに「さぁ雨の日金曜日いろいろヤバそうですが元気よくいきましょう!!」と意気込みをつづり、ブログを締めくくった。この投稿に読者からは「寝落ち仕方ないね」「脱臼は大丈夫かな?」「お大事にしてくださいね」などのコメントが寄せられている。
2022年05月13日昨年11月に、かねてより交際していた一般男性と結婚したモデル・すみれさん。同時に妊娠も発表。つい先日、第1子である長男の出産を報告しました!仲よしファミリーが集合! この投稿をInstagramで見る Sumire(@sumire808)がシェアした投稿 すみれさんの父親は、俳優の石田純一さん。石田さんの奥様はプロゴルファーの東尾理子さんで、おふたりの間には3人のお子さんがいます。赤ちゃんを抱っこしたすみれさんは、「石田ファミリーが赤ちゃんに会いに来てくれました!」と家族7人が大集合した写真を公開!「キッズがなんと叔父さん叔母さんとは思えないけど、お兄ちゃんお姉ちゃんみたいに可愛いがってくれました。これからもずっと仲良くしてね♡」と様子を綴っています。みんなのくつろいだ表情から仲のよさも伝わる投稿に、「おめでとうございます、幸せいっぱいですね!」、「ベビーもお兄ちゃんお姉ちゃんがいるから心強いね」、「すてきな一枚」、「兄弟のように可愛がってくれそうですね♡」、「最強ファミリーですね♡」、「お幸せな笑顔に嬉しくなりました」など喜びの声が届いています。赤ちゃんはBIGで元気な男の子! この投稿をInstagramで見る Sumire(@sumire808)がシェアした投稿 また、すみれさんは出産を報告した投稿で「4170gで55.5cmのBIGで元気な男の子」と明かしています。すみれさん自身も長身なので、将来は高身長でスタイルのいい男性になる予感!「赤ちゃんはママとパパを選んで来てくれたと思っているので、それに応えられるように、がんばります!」、「新しい家族も増えて、楽しくてHAPPYな日々を過ごして行きたいと思いますので、皆さんこれからもどうぞ宜しくお願いします」と心境を告白。ママになった目線での新たな投稿が楽しみですね♪あわせて読みたい🌈榮倉奈々さん、夫婦そろった動画を投稿「夫婦そろって最強」「スタイル良すぎ」と大反響
2022年05月13日お笑いコンビ・NON STYLEの石田明が8日に自身のアメブロを更新。娘達のために作ったものを公開した。この日、石田は娘達について「最近、やたらと手紙ブーム」と明かし、並んで手紙を書く娘達の後ろ姿を公開。「そんな三姉妹ちゃんが喜んでくれるかどうかはわかりませんが」と述べつつ「喜んでくれることを祈ってポストを作りました」と自身が手作りしたというポストの写真を公開した。続けて、手作りのポストについて「めちゃくちゃ適当!」と明かす一方で「一応、機能性もそれなりに」と写真とともに説明。「喜んでくれるといいなー」と願望をつづり、ブログを締めくくった。この投稿に読者からは「素敵なパパ」「器用過ぎる…!」「何より手作りがいいですね」「凄い発想」などのコメントが寄せられている。
2022年05月10日お笑いコンビ・NON STYLEの石田明が25日に自身のアメブロを更新。一戸建ての購入を検討していることを明かした。この日、石田は「家を買いたい」と切り出し「最近、さらにその欲が強くなってきました。憧れの一戸建て」とコメント。一方で「ウッドショックというものの真っ只中らしく、とにかく資材が高いそう」と世界的に木材の価格が高騰する『ウッドショック』について言及し「今じゃないのか?」とつづった。続けて「小学校に入るまでに家を建てておきたい。だったら今しかない。困ったもんだ」と悩ましい様子で述べつつ「まあ、今のところ・・・これくらい狭い家でも文句言わないみたいだけど」と段ボールで作った家に入る娘達の写真を公開。最後に「いやー、どうしたもんか。夢だけは膨らむ一方です」とつづり、ブログを締めくくった。この投稿に読者からは「悩みますよね」「良いお家が見つかると良いですね」「考えるだけでワクワクしますね」などのコメントが寄せられている。
2022年04月27日石田組の全国ツアーがスタートした。初日はかつしかシンフォニーヒルズのモーツァルトホール。1000人を越えるキャパシティの会場に聴衆が詰めかけた。「硬派弦楽アンサンブル」の通り名よろしく、石田以下メンバー(組員)は全員黒一色のスーツで舞台に現れた。それぞれの演奏位置に立って客席と向き合うだけで所謂クラシックコンサートとはまるで異なる雰囲気を放つ。編成は第一および第二ヴァイオリン、ヴィオラ、チェロ各3名にコントラバス1名と弦楽合奏にしては比較的小規模。前半はエルガーの「弦楽セレナード」で始まる。静謐な立ち上がりに聴衆の意識が一気にステージへと注がれる。13人それぞれの音色に触れられそうなほど、石田のサウンドデザインは緻密で非常に美しい。国民楽派の流れで書かれた弦楽合奏曲は石田組の重要なレパートリーのひとつであるが、今日の公演ではエルガーに始まって、フランク・ブリッジやジョン・ラターによる民謡のトランスクリプションへと続き、英国のメロディを深く求めて行った。後半の一曲目は映画からドラマまで数々の名シーンを彩ったバーバーの「アダージョ」。鎮魂のムードを湛えつつどこまでもドラマティックに展開していく演奏はこの日最初のハイライトとなった。続く「バック・トゥ・ザ・フューチャー」「マイ・ハート・ウィル・ゴー・オン」という3曲の映画音楽によって、徐々に石田組本来の顔が浮かび上がってくる。そして、クイーン「輝ける7つの海」。フレディ・マーキュリーによるピアノ、ブライアン・メイによるギター・オーケストレーションなど、アレンジ的に非常に“美味しい”一曲であるが、石田組の編曲を一手に引き受ける松岡あさひはそれらを全て拾い上げていく。オリジナルの後奏は石田がビシっと締める。前半のコンサートマスターとは全く違うヴァイオリン・ヒーローのペルソナが登場したことが分かると、会場は割れんばかりの拍手に包まれた。ヴァン・ヘイレン「ジャンプ」を挟み、本編のクライマックスは何とガンズ&ローゼズ。選ばれたのは「ユー・クッド・ビー・マイン」。バンドメンバーの個性の強さゆえに唯一無二のグルーヴが生まれるというロックバンドの典型のようなナンバーであるが、演奏も編曲も原曲のグルーヴ感を俯瞰しつつ、それこそ石田組にしか備わらない高揚感を響かせた。公演ごとにメンバーは異なるが、石田以外の12人は現在の楽壇を牽引する凄腕が顔を揃える。今日の公演で第一ヴァイオリンのトップを務めた三上亮がMCで明かしたところでは、本番前のゲネプロでは3小節くらいしかリハーサルをしない曲もあったそうだが、クラシックもロックも作品が内包するものを余すところなく聴かせてくれる。チェロの金子鈴太郎はザ・フーのジョン・エントウィッスルというかレッチリのフリーというか、ロックミュージシャンのごとく熱い演奏でアンサンブルを牽引した。また、生野正樹以下ヴィオラが奏でる中音域がふくよかに響いており、所々挟まれる生野のソロも鋭く切り込んできて演奏を盛り立てた。会場に足を運んだ観客の特権なのでアンコールの詳細は控えるが、本編が終わってからもたっぷりと味わえるのが、石田組のクラシック・エンターテインメント。控えると言ったそばから書いてしまうと、ファンにはおなじみのオアシス・ナンバーを聴くことができた。前半のプログラムが、英国のフォークミュージックとしてノエル・ギャラガーの書くメロディラインと繋がっていく様に不思議な感動を覚えた。今日の公演を皮切りに石田組は23公演のツアーに出る。もしまだ体験したことのないクラシックファンがいたら、ぜひ近くの公演を探して足を運んでもらいたい。クラシック音楽の伝統と未来をいっぺんに聴くことができるだろう。<2022/2023 ツアースケジュール>2022年4月17日(日)群馬高崎芸術劇場5月3日(火・祝)大阪ザ・シンフォニーホール5月27日(金)28日(土)長野八ヶ岳高原音楽堂6月11日(土)東京サントリーホール・大ホール7月18日(月・祝) 神奈川厚木市文化会館7月21日(木)新潟りゅーとぴあ7月30日(土)長崎長崎ブリックホール8月19日(金)神奈川ミューザ川崎シンフォニーホール9月11日(日)山口防府市地域交流センターアスピラート9月24日(土)神奈川杉田劇場9月25日(日)石川北國新聞赤羽ホール10月9日(日)愛知愛知県芸術劇場10月10日(月・祝)大阪東大阪市文化創造館DreamHouse・大ホール10月15日(土)茨城つくばノバホール10月29日(土)兵庫兵庫県立芸術文化センター・大ホール11月23日(水・祝)埼玉クレアこうのす11月30日(水)大分iichiko音の泉ホール2023年1月15日(日)千葉市川市文化会館・大ホール1月28日(土)神奈川横須賀芸術劇場2月12日(日)東京中野ZEROホール2月19日(日)神奈川相模女子大学グリーンホール:小崎 紘一/PHOTO:Hikaru.☆■チケット情報
2022年04月12日石田組の全国ツアーがスタートした。初日はかつしかシンフォニーヒルズのモーツァルトホール。1000人を越えるキャパシティの会場に聴衆が詰めかけた。「硬派弦楽アンサンブル」の通り名よろしく、石田以下メンバー(組員)は全員黒一色のスーツで舞台に現れた。それぞれの演奏位置に立って客席と向き合うだけで所謂クラシックコンサートとはまるで異なる雰囲気を放つ。編成は第一および第二ヴァイオリン、ヴィオラ、チェロ各3名にコントラバス1名と弦楽合奏にしては比較的小規模。前半はエルガーの「弦楽セレナード」で始まる。静謐な立ち上がりに聴衆の意識が一気にステージへと注がれる。13人それぞれの音色に触れられそうなほど、石田のサウンドデザインは緻密で非常に美しい。国民楽派の流れで書かれた弦楽合奏曲は石田組の重要なレパートリーのひとつであるが、今日の公演ではエルガーに始まって、フランク・ブリッジやジョン・ラターによる民謡のトランスクリプションへと続き、英国のメロディを深く求めて行った。後半の一曲目は映画からドラマまで数々の名シーンを彩ったバーバーの「アダージョ」。鎮魂のムードを湛えつつどこまでもドラマティックに展開していく演奏はこの日最初のハイライトとなった。続く「バック・トゥ・ザ・フューチャー」「マイ・ハート・ウィル・ゴー・オン」という3曲の映画音楽によって、徐々に石田組本来の顔が浮かび上がってくる。そして、クイーン「輝ける7つの海」。フレディ・マーキュリーによるピアノ、ブライアン・メイによるギター・オーケストレーションなど、アレンジ的に非常に“美味しい”一曲であるが、石田組の編曲を一手に引き受ける松岡あさひはそれらを全て拾い上げていく。オリジナルの後奏は石田がビシっと締める。前半のコンサートマスターとは全く違うヴァイオリン・ヒーローのペルソナが登場したことが分かると、会場は割れんばかりの拍手に包まれた。ヴァン・ヘイレン「ジャンプ」を挟み、本編のクライマックスは何とガンズ&ローゼズ。選ばれたのは「ユー・クッド・ビー・マイン」。バンドメンバーの個性の強さゆえに唯一無二のグルーヴが生まれるというロックバンドの典型のようなナンバーであるが、演奏も編曲も原曲のグルーヴ感を俯瞰しつつ、それこそ石田組にしか備わらない高揚感を響かせた。公演ごとにメンバーは異なるが、石田以外の12人は現在の楽壇を牽引する凄腕が顔を揃える。今日の公演で第一ヴァイオリンのトップを務めた三上亮がMCで明かしたところでは、本番前のゲネプロでは3小節くらいしかリハーサルをしない曲もあったそうだが、クラシックもロックも作品が内包するものを余すところなく聴かせてくれる。チェロの金子鈴太郎はザ・フーのジョン・エントウィッスルというかレッチリのフリーというか、ロックミュージシャンのごとく熱い演奏でアンサンブルを牽引した。また、生野正樹以下ヴィオラが奏でる中音域がふくよかに響いており、所々挟まれる生野のソロも鋭く切り込んできて演奏を盛り立てた。会場に足を運んだ観客の特権なのでアンコールの詳細は控えるが、本編が終わってからもたっぷりと味わえるのが、石田組のクラシック・エンターテインメント。控えると言ったそばから書いてしまうと、ファンにはおなじみのオアシス・ナンバーを聴くことができた。前半のプログラムが、英国のフォークミュージックとしてノエル・ギャラガーの書くメロディラインと繋がっていく様に不思議な感動を覚えた。今日の公演を皮切りに石田組は23公演のツアーに出る。もしまだ体験したことのないクラシックファンがいたら、ぜひ近くの公演を探して足を運んでもらいたい。クラシック音楽の伝統と未来をいっぺんに聴くことができるだろう。TEXT:小崎 紘一/PHOTO:Hikaru.☆石田組2022/2023 ツアースケジュール2022年4月9日(土)東京:かつしかシンフォニーヒルズモーツァルトホール(終了)4月17日(日)群馬:高崎芸術劇場5月3日(火祝)大阪:ザ・シンフォニーホール5月27日(金)28日(土)長野:八ヶ岳高原音楽堂6月11日(土)東京:サントリーホール・大ホール7月18日(月・祝)神奈川:厚木市文化会館7月21日(木)新潟:りゅーとぴあ7月30日(土)長崎:長崎ブリックホール8月19日(金)神奈川:ミューザ川崎シンフォニーホール9月11日(日)山口:防府市地域交流センターアスピラート9月24日(土)神奈川:杉田劇場9月25日(日) 石川:北國新聞赤羽ホール10月9日(日)愛知:愛知県芸術劇場10月10日(月祝)大阪:東大阪市文化創造館DreamHouse・大ホール10月15日(土)茨城:つくばノバホール10月29日(土) 兵庫:兵庫県立芸術文化センター・大ホール11月23日(水・祝)埼玉:クレアこうのす11月30日(水) 大分:iichiko音の泉ホール2023年1月15日(日)千葉:市川市文化会館・大ホール1月28日(土)神奈川:横須賀芸術劇場2月12日(日)東京:中野ZEROホール2月19日(日)神奈川:相模女子大学グリーンホール各地のチケット販売情報、メンバー、プログラムはアーティストHP:に順次更新いたします。Violinist of a Legend : 石田泰尚(いしだ・やすなお)プロフィール神奈川フィルハーモニー管弦楽団首席ソロ・コンサートマスター。これまでに神奈川文化賞未来賞、横浜文化賞文化・芸術奨励賞を受賞。結成時から20年以上参加するYAMATO String Quartet、自身がプロデュースした男性奏者のみの弦楽アンサンブル“石田組”など、様々なユニットでも独特の輝きを見せる。2018 年には石田組がNHK-FM「ベストオブクラシック」およびBSプレミアム「クラシック倶楽部」 で放送されその熱いステージの模様は大きな反響を呼び、2019年にはEテレ「ららら♪クラシック」で特集が組まれた。2020年4月より京都市交響楽団特別客演コンサートマスターを兼任。2021年12月にライブアルバム第4弾となる“PIAZZOLLA LIVE”がリリースされた。使用楽器は 1690 年製 G.Tononi、 1726 年製 M.Goffriller。 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年04月11日石田ゆり子《音楽家のみなさまへの敬意を胸に、ひそやかに》2月25日、自身のインスタグラムで謙虚な言葉を綴り、音楽活動の開始について報告した女優の石田ゆり子。「実は昨年12月、カバー楽曲『MAGIC feat 大橋トリオ』で配信デビューしていたんです。『lily』という別名義での活動なので知らなかったファンも多く、ネット上では驚きと喜びの声が上がっています」(音楽ライター)プロデュースは石田が長年ファンだというミュージシャンの大橋トリオが担当していることも明かされたが、昨年5月には2人の“共演”が話題を呼んでいた。「石田さんがパーソナリティーを務めるラジオ番組に、大橋さんがゲスト出演。番組内では彼の代表曲である『HONEY』をセッションする場面まで。石田さんはピアノで参加する形でしたが、息の合った演奏や穏やかなやりとりに癒された人も多く、SNS上ではファン同士の交流も生まれていましたね」(同・音楽ライター)番組の放送前には《ゲストに来てくださって本当に感激です》とうれしさを隠さずにコメントしていた石田。プロデュースについて明かした際も《この上ない幸せ》と綴るなど惜しみないリスペクトを送っているが、大橋からの“オファー”もあったようで……。「大橋さんは、2月16日にデビュー15周年記念のベストアルバムをリリース。その中の『GIFT』という曲のMVでは自身が主人公を演じているんですが、そこに石田さんが友情出演。ラジオ出演の際に“もし自分の作品に出ていただけることがありましたら、ぜひ”とお願いをしたことで、実現したそうです」(同・音楽ライター)私が書いてるのは脚本ではないすっかり懇意になった2人だが、石田の女優業以外の活動についてはこんな話が。「2020年3月、一部週刊誌で“女優業の先行きが不安で脚本家修行”といった内容の記事が掲載されました。これに対して石田さんは、自身のインスタグラムで《妄想で記事を書いてるのかなぁ》《わたしが書いてるのは脚本ではないのです》と真っ向から否定。記事について本人が明言したことで、大きな注目を集めました」(スポーツ紙記者)はっきりと反論した石田だが、脚本《ではない》という言葉に意味を感じていた人も。「記事が出る前の2019年ごろから、ギターの練習に励んでいました。音楽活動へ向けた“修業”を彼女なりに重ねていたんですね。脚本の話が出たのは、歌詞を書いていたからなんでしょう。挑戦には迷いもあったようですが、大橋さんのプロデュースということもあって決断したと聞いています」(石田の知人)自身で作詞した2ndシングル『うたかた』の歌い出しは、《こころ軽く新しい靴履いて何も持たずふらりと出かけよう》から始まる。アーティストとしても新しい道を歩き始めた石田は、これからも自然体な魅力を届けてくれるに違いない。
2022年03月11日石田ひかり昨年11月。久しぶりに公の場に現れた石田ひかりは、若返って見えた。“奇跡のアラフィフ”と呼ばれる石田ゆり子の妹なのだから、やっぱり美意識も相当高いはず!私たちには手の届かない美容法をいろいろやっているだろうと思いきや、若さの秘密は、なんと縄跳び。その会見で「なるべく身体を動かして。外の空気を吸い、お日さまを浴び、適度な運動をする」という、シンプルな健康法を心がけていると語り、ハマっている運動が縄跳びだと述べた。「縄跳びって大人になると、しないんですけど、やってみたら跳ぶってことがすごく楽しい」とのこと。でも縄跳びをして本当に身体にうれしい効果はあるの?間違いなく体形は変わる!NPO法人日本なわとびプロジェクト理事の後藤迪廣さんは縄跳びの効果について、「ランニングやウォーキングよりも縄跳びのほうがカロリー燃焼効果が2倍近く高いんです。1日5分でも縄跳びを1か月半~2か月続ければ、間違いなく体形は変わってきますよ。石田さんも実感されているのでは」つらいランニングよりも縄跳びのほうが運動効果が高いとは、驚くばかり。跳ぶことでふくらはぎの血管が刺激されて血流がよくなり、新陳代謝が促進されるので美容効果も期待できるのだ!「ダイエット効果もあり、やせにくい下半身の引き締めにも効きます。骨を強くする縦の刺激がかかりますから骨粗しょう症予防にもなる。縄跳びはお手軽ですしね。コロナ禍になって、知り合いの生産者の方が、生産量が増えたなんて話していましたよ」(後藤さん、以下同)まさに、週女世代の女性にぴったりな美活法。とはいえ、今まであまり運動してこなかった人にはいくつかの注意点がある。(1) 縄の長さは、グリップの位置がみぞおちあたりからトップバストの間に来るように調節(2) 10回跳んだら呼吸を整え、これを3回繰り返す。慣れてきたら、跳ぶ時間と回数を徐々に延ばして強度を上げる。(3) 無理をせずに1日おきに週3回からでもOK。※ひざや腰に不安があるなら、クッション性のある靴を履いて、回数を少なめに始めてみよう石田も「よく引っかかります」と笑っていたが、最初は上手に跳べなくてもいい。子どものころのように楽しく跳べば、ストレス発散にもなる。ちなみに彼女の目標は「120歳まで生きること」とのこと。「私が120歳だったら、子どもたちが90歳くらい。大往生だと思ってくれるだろうし、私も満足してこの世を去れる」と笑う。縄跳びが健康寿命を延ばしてくれることを期待したい。取材・文/水口陽子
2022年02月18日石田純一離婚危機、財政難……。石田純一が苦境に陥っている。「昨年12月に石田さんはこれまで住んでいた3億円豪邸を売却しました。’20年4月に緊急事態宣言中にもかかわらず沖縄でゴルフをして新型コロナに感染。以降20代女性のお持ち帰り報道などもありCMやレギュラー番組が激減、金銭的に追い込まれているのは間違いなさそうです」(スポーツ紙記者)■再び目撃された“ベロベロ姿”昨年6月には葉山の別荘も手放している。八方ふさがりに見えるが、意外にも意気は衰えていないらしい。「1月21日に発売された『FRIDAY』のインタビューでは、自宅売却について“自分で稼いだおカネで買ったものをどうしようが自由。何が悪いんですかと言いたい”と主張。理子夫人との冷え切った関係をあけすけに語る一方で、監督として企画しているスパイ映画についても意欲的で、“誰にも文句を言わせないぐらい面白い作品を創ろう”と元気いっぱいでした」(同・スポーツ紙記者)お酒好きは変わらず、売却した豪邸の周辺では泥酔した姿がしばしば目撃されていた。「深夜0時過ぎに、タクシーから降りたベロベロに酔っ払った石田さんを見かけました。近くのイタリアンでもよく飲んでましたね。会えば必ず挨拶してくれるし、近くの公園で子どもと遊んでいて、感じはよかったですよ。毎朝、上の娘さんを幼稚園に送る姿をバス停で見かけたのに、12月中旬くらいからパタリと見かけなくなって。12月の終わりごろ引っ越しの業者が来ていたんですが、小型トラックが2台だけ。家族で引っ越しするには小さいので、石田さんだけ出ていったのかなと……」(近所の住民)引っ越し先は閑静な住宅街にある地下駐車場付き2階建ての瀟洒な一軒家。柵から庭を挟んで見える室内はおしゃれなインテリアが飾られていた。引っ越しはひっそりと行われたようだ。「ご家族で引っ越してきたみたいですが、石田さん一家だとすぐに気づきませんでした。最近、家の周辺を散歩している石田さんの姿を見かけます。小学生の息子さんも見ますね」(新居近くの住民)住民の証言どおり、週刊女性も1月中旬の朝にラフな格好で散歩する石田の姿を目撃した。最近ではセカンドライフの出発の意味合いも持つ古希を2年後に迎える石田。現在抱える多くの難題に終止符を打ち、新たな門出を迎えられるのか。
2022年01月24日「すみません、最低週2日は休みください」石田明さんは2012年に結婚し、2017年に双子の女児が誕生。2020年には第3子の女の子も生まれ、3人の娘のパパです。昨年10月放送の『あちこちオードリー』(テレビ東京系)では、相方の井上裕介さんが「(石田は)子育てしたいから、仕事来ても断るのよ」と明かし、話題になりました。――子育て優先で仕事を断ることもあるとテレビ番組で明かされていました。石田明さん(以下、石田)コロナ禍で舞台が中止になって、3カ月くらいスケジュールを押さえられていたのがぽっかり空いたんですね。会社は仕事を入れようとしてくれたんですけど、僕は「そんなに休んだことないから一回いっぱい休みたい」と思って休ましてもらったんです。そしたらもう、その豊かさたるや……!「めちゃくちゃ幸せやん」と思って。その時期に動画や写真を見返していたら、あると思っていた子どもとの思い出が全然ないことに気づいたんです。僕はそれまでもめちゃくちゃ子どもと触れ合ってたつもりやったけど、全然自己満だったんや、と。これはあかんと思って、マネージャーに「すみません、最低週2日は休みください」と言いました。――番組では「ここ(芸能界)に豊かさはない」というお話もされていましたよね。しかし一方で石田さんは若い頃、すごくお酒を飲んでいたそうで、どこか破滅的な生活を送っている印象がありました。なぜ変わったのでしょう?石田あぁ、たしかに破滅的な部分がありました(笑)。でも僕は実は、早く結婚したかったし早く子どもがほしかったんですよ。僕はちゃんと恋愛すると常識人に戻れるけれど、大事な相手がいないと破滅的になるんですよね。一人でいると危険な石田が顔を出すんで、今でも気をつけなあかんなと思ってます。――幸せな家庭を持ちたいという願望がもともとあったんですか。石田そうですね。めちゃくちゃありました。若い頃はやっぱり承認欲求があるじゃないですか。僕も自分の人生の埋まっていない部分を人から承認されることで埋めようとするところはあって、そこで豊かさを得ていた気がするんです。でもほんまに今となったら承認欲求なんてまったくいらんなぁ、と。家族というものがあるだけでほとんどの欲求が要らなくなりました。――若い頃、自分が仕事をセーブしてでも家庭優先になる未来は想像していましたか?石田いやー、考えられなかったですね。でも、もともと相方は仕事で予定を埋めたい人だったのに対して、俺は休みが欲しい人やったんですよ。ただ、それを実現する権利がなかった。子どもが生まれたことで休みが欲しいと思うレベルも上がったし、ちょっとだけ言う権利もできたといいますか。やっぱり、休まんとダメですよ。――石田さんのように家庭重視の働き方をしている先輩は周囲にいましたか?石田いなかったです。でもブラックマヨネーズの吉田さんは独身のうちから「休みもらわな、俺は無理や」って言うてはったんですね。「プライベートが充実してないとおもろいこと言う気もなくなる」って。僕は吉田さんに可愛がってもらってたんで、それを見て育ちました。吉田さんも今では二児の父です。子どもができたら仕事と休みのバランスをどうするんだろうって思ってたら、大阪に戻って子育てしながら働くってシフトチェンジしたんですよね。そのときに吉田さんのことが心の底から好きやと思いました。かっこよくて優しくて嘘がない。あの振る舞い方に憧れてはいますね。――石田さんの働き方も下の世代に何か影響があるといいですよね。石田そうですね。子どもの写真とか育児の話をブログとかSNSに載せるのは、僕がガンガンやりきったから、みんなやってもよくなってるんじゃないかなぁと思ってます。昔はそういうことがやりにくい空気やったから。――「芸人がそんなことするなよ」という空気が。石田「アピールすなよ」みたいなね。僕も昔は、顔をスタンプとかで隠してまで写真を載せる人の意味が全然わかんなかったんですよ。でも子ども生まれたら一瞬で変わりましたね(笑)。子どもを通じて視界が良好になった感じがする石田今こそ芸人は普通の人であったほうがいいと思うんです。昔は芸能人は夢を見させる存在やったと思うんですけど、今はそうじゃないほうがいい時代が来てると思う。僕たち芸人なんてほんまに身近な存在だと思うし、身近なほうが面白いし。普通の生活をしているからこそ面白さに気づけると思ってます。――子育てをすることで、芸人として面白いと思うものの幅が広がったり、今までと違うところに目が向くようになったりということはあるんでしょうか?石田伝えようとするパワーが強まったと思います。子どもって、伝われへんことがほとんどじゃないですか。でもその中でも伝わりやすいものと伝わりにくいものがあるんですよね。だから伝わりやすいものから話を組み立てていったほうがよくて、それは漫才もそうだなと。その考え方がどんどん明確になって、視界が良好になった感じはしますね。――すごく興味深いです。人間はどうしたって日々やっていることから影響を受けますもんね。石田めっちゃくちゃそうですよ。今も、井上があつこおねえさんを出待ちするっていう新ネタ書いてて(笑)。――『おかあさんといっしょ』のうたのおねえさんを!?石田井上はあつこおねえさんが誰かも知らないんですけど(笑)。――どんなネタになるのか楽しみです(笑)。――さきほど話されていたように、お子さんの写真も含めて、石田さんはブログで積極的にご家族のことを発信されてますよね。石田でも家族のことを書こうと思ってブログをやってるわけじゃないんですよ。もともと何かを書こうって意志はなくて、そのときそのときで体重が乗っかってることを書いてて。だから家族に関する投稿が自然と多くなっているのかなと思います。――奥様のあゆみさんも去年6月にブログ「嫁ログ」を開設されました。これはどういった経緯で?石田僕自身がアメブロに移ってから、付き合いのあるアメブロのスタッフさんに「奥さんはブログ興味ないですか?」って言われたのが最初ですね。「飽き性やし、多分やらないと思いますよ」って言ってたんですけど、試しに何度か僕のブログで「嫁ログ」と題してちょこちょこ書いてみてもらったんです。その反響が良かったこともあって楽しくなってきたみたいで、独り立ちしてもらうような形で始まりました。そうしたら一瞬で僕のアクセス数を抜き去って(笑)。奥さんはもともと仕事するのが好きだから、やっぱり何か仕事めいたことは常にしておきたいという気持ちはあったんでしょうね。今も悪戦苦闘しつつ、どこに向かって発信するかという線引きがちゃんとあるのが素敵やなと思ってますね。――更新頻度も高いですよね。石田さんもあゆみさんのブログを読むのは楽しみなんですか?石田いやめっちゃ楽しみですよ!僕とあゆみちゃんとお互いの両親でやってるグループLINEがあって、そこで写真と動画は毎日バンバン共有されてるんですよ。でも、何が起きたときの写真なのかまではわからないんですよね。そこまで全部は家族LINEに書かないじゃないですか。「さっきの写真なんやってん」と思ったときに、あゆみちゃんのブログを見ると「あ、こういう事件があってああなってんねや」ってわかるんです。答え合わせみたいでめちゃくちゃ気持ちいいんですよ!「ほんまに、奥さんには感謝してるし尊敬してます」――あゆみさんのブログには石田さんが帰ってきたときの3姉妹の喜びようがよく投稿されていて、毎度可愛いです。パパ大好き家族ですよね。石田いや〜〜〜もう嬉しいですよね。たとえば僕は大阪から東京の自宅に帰るとき、「品川駅着いたよ」「タクシーで下に着いたよ」って逐一連絡を入れるんですが、するとあゆみちゃんから玄関の前に椅子3つ並べて3姉妹が座ってる写真が送られてくるんですよ。「えぇ、こんなんして待ってくれてんの!?」ってワクワクですよ、本当に。ああやって娘たちが喜んでくれるのは、僕の日々の接し方もあるのかもしれないですけど、奥さんが普段から僕を立てて子どもたちと接してくれるからだと思うんですよね。――石田さんはお子さんと普段どういう接し方をしているんですか?石田うーん、仕事で留守がちだからこそ、「父ちゃんのルール」はわりと子どもたちにとってわかりやすいかもしれないです。ママは毎日毎日子育てで蓄積していってる疲れだったりイライラだったりもあるから、たとえば子どもがお茶こぼしたときに、日によっては怒りもするじゃないですか。蓄積によってお茶こぼしたときの対応が変わっちゃうのは仕方がないと思うんです。毎日一緒にいれば、根気よく子どもに対応できるときもあれば、できないときもありますよね。でも僕はそこの蓄積がないぶん、いつも一定の「父ちゃんのルール」で対応できますよね。お茶こぼしちゃったら、テンション高めに「うわ〜こぼれたー!お茶拭くぞー!」って拭いて、「じゃあママちゃんに謝ろうか」って一件落着にしちゃいます。もちろんルール的に叱る場面もありますが、あかんところはあかん、いいところはいい、そこが明確です。まあ、それに加えて子どもと全力で遊びきるので(笑)。――ブログに上げられていたハロウィンのお部屋のつくりこみ、すごかったですね。ああいうところが遊びきるという部分なんでしょうか。石田ハロウィンも全力でしたね〜。子どもと遊ぶとき、僕はみんなを楽しませるというより、自分が楽しもうと思ってるんです。それは漫才も同じで、ウケようとか楽しませようとか思ってたら、それは所詮”策”やから。そうじゃなくて、ほんまに自分が面白いこと、自分が楽しみたいことをやってるときほどお客さんはいい雰囲気になる。それと一緒なんですよね。――普段ご夫婦の間で育児方針だったり家庭の運営について決めていることや心がけていることは?石田あゆみちゃんは自分に課しているハードルが高いんです。それでパンクしやすいから、僕はどちらかというと、緩める一方なんですよね。幼稚園を選ぶときも、あゆみちゃんは自分で情報集めて「ここがいいらしい」って探してきてくれたんですけど、そこは保護者が大変そうでした。だから僕は「この幼稚園もええねんけど、こっちはお弁当じゃなくて給食も対応してくれるらしいで。保護者が催し物に参加せんでええらしいで。こっちのほうが楽やと思うけどな」とか、そんな感じで、もっと楽そうな方を提案しました。掃除や洗濯も、もちろん俺も頑張るし、無理に毎日せんでもええで、って言ってます。その積み重ねで昔よりは緩めてくれるようになったんで、それは良かったなぁと思ってます。ほんまに、奥さんには感謝してるし尊敬してます。最近はちょっといっぱいいっぱいになってきてるのがわかるんで、どうにか休みをあげたいですね。夜に帰ってゆっくり話せると次の日一気にいい顔になってたりするんですけど、そうもいかない日が続くとどうしても抜けない感じがあるんですよ。今度仕事の3連休をとってるんで、そこであゆみちゃんが休む時間をつくってあげられたらいいんですけど……。歳をとるごとに人生はどんどん楽しくなっていく――石田さん自身、常に忙しいですよね。売れっ子なうえに、吉本興業の養成所で講師もされています。石田でも僕は大丈夫。最近はあんまり疲れないんですよ。なんでかっていうと、楽しい仕事しかしてない、嫌な仕事はやらなくなったから。楽しいことって疲れないじゃないですか。だからめちゃくちゃ清々しい毎日を送ってます。――たしかにテレビで拝見していても、以前より表情が柔らかくて、やりたいことをやれる環境に身を置いているのかなと思っていました。石田ほんまに、それだけでこんなに疲れへんくなんねやって思いました。最近、桂文珍師匠と話せる機会があったんです。年齢聞かれて「もうすぐ42になります」って言ったら「楽しくなってきたやろ」って言われて。「僕もそれくらいからやりたいことどんどんできるようになってきて楽しくなってきた。今はもう70過ぎて、『42のときは楽しくなかった』って言えるぐらい、今楽しいで」って言われたんですよ。「うわあ、なんていい人生送ってんねや、俺もそうならなあかん」と思いました。――やりたいことといえば、構想に4年かけた舞台を2月から上演されるそうですね。情報解禁時のコメントで「いずれこの公演のための常設小屋を持てるようになりたい」という旨のことをおっしゃっていて、夢が大きいなと思いました。石田そう、夢がでかいんですよ。本当に新たな挑戦です。今回はとても素敵な俳優さんにいっぱい出ていただいているんですけど、常設小屋にしたときには、ほんまに誰も知らんような芸人であったり俳優さんで何チームもつくって、365日どのチームかが公演していて、それを見に海外からもたくさんの人が見に来てくれるようになるのが夢ですね。今、毎日楽しいです。ほかにも新しく取り組んでいることがいくつかあって、ワクワクすることがいっぱいある。ほんまに、22〜23歳の頃の荒んでた僕に話してあげたいですね。「20年後、めちゃくちゃ楽しいぞ」って。公演情報NON STYLE石田明がオリジナル脚本・演出を手がけるNEW STYLE舞台!舞台「結 ーMUSUBIー」年2月4日(金)~6日(日)東京公演2022年2月11日(金・祝)~13日(日)大阪公演チケット好評発売中!提供写真NON STYLE 石田明 1980年2月20日生まれ、大阪府出身。2000年、井上裕介とともにお笑いコンビ「NON STYLE」を結成し、2007年『爆笑オンエアバトル』9代目チャンピオンに。翌年東京に進出。2012年に妻・あゆみさんと結婚。2017年に双子、2020年に第三子が誕生し、三人の女の子を育てるパパ。Twitterオフィシャルブログ『嫁ログ石田あゆみのオフィシャルブログ』(取材・構成:斎藤岬、撮影:天田輔、取材協力:株式会社サイバーエージェント)
2022年01月15日神奈川フィルハーモニー管弦楽団首席ソロ・コンサートマスターの石田泰尚が2014年に企画・結成した弦楽アンサンブル『石田組』が2022/2023ツアー日程を発表。4月9日の東京かつしかシンフォニーヒルズ公演を皮切りに全国を周ります。石田泰尚が集めたメンバーは全員男性のみで “石田組長”が信頼を置く第一線で活躍するオーケストラメンバーを中心に”組員”が構成されています。今まで『石田組』で演奏したメンバーは50名を超え、毎回少しずつメンバー構成が変わります。演奏される楽曲は、クラシックのみならず、ピアソラや映画音楽、ロックと幅広く、公演地によってもプログラムが変わるのが特徴で、奏者一人一人の持ち味を存分に生かした松岡あさひの編曲も注目です。年々ファンを増やしている『石田組』の2022/2023ツアーにぜひご期待ください。©Hikaru.☆2022/2023 ツアースケジュール予定2022年4月9日(土) かつしかシンフォニーヒルズモーツァルトホール(東京)4月17日(日) 高崎芸術劇場(群馬)5月3日 (火祝) ザ・シンフォニーホール(大阪)5月27日(金)28日(土) 八ヶ岳高原音楽堂(長野)6月11日(土) サントリーホール・大ホール(東京)7月21日(木) りゅーとぴあ(新潟)7月30日(土) 長崎ブリックホール(長崎)8月19日(金) ミューザ川崎シンフォニーホール(神奈川)9月11日(日) 防府市地域交流センターアスピラート(山口)9月24日(土) 杉田劇場(神奈川)9月25日(日) 北國新聞赤羽ホール(石川)10月9日(日) 愛知県芸術劇場(愛知)10月10日(月祝) 東大阪市文化創造館DreamHouse・大ホール(大阪)10月15日(土) つくばノバホール(茨城)10月29日(土) 兵庫県立芸術文化センター・大ホール(兵庫)11月23日(水・祝) クレアこうのす(埼玉)11月30日(水) iichiko音の泉ホール(大分)2023年1月15日(日) 市川市文化会館・大ホール(千葉)1月28日(土) 横須賀芸術劇場(神奈川)2月12日(日) 中野ZEROホール(東京)2月19日(日) 相模女子大学グリーンホール(神奈川)各地のチケット販売情報、メンバー、プログラムはアーティストHP( ) に決まり次第、順次更新いたします。石田泰尚よりメッセージ「プログラムに色々なジャンルが入ることで自分たちの演奏を聴いてくれる人が多くなれば嬉しいと思って選曲しています。そして、自分が選んだメンバーは皆本当に上手いので、ぜひ注目してください。今まで『石田組』として行ったことのない地でたくさんのお客さんの前で演奏したいです。お客さんにももちろん、メンバーにも『石田組』を楽しんでもらいたい。それだけが自分の望みです。」石田泰尚(いしだ・やすなお)プロフィール神奈川フィルハーモニー管弦楽団首席ソロ・コンサートマスター。これまでに神奈川文化賞未来賞、横浜文化賞文化・芸術奨励賞を受賞。結成時から20年以上参加するYAMATO String Quartet、自身がプロデュースした男性奏者のみの弦楽アンサンブル“石田組”など、様々なユニットでも独特の輝きを見せる。2018 年には石田組がNHK-FM「ベストオブクラシック」およびBSプレミアム「クラシック倶楽部」 で放送されその熱いステージの模様は大きな反響を呼び、2019年にはEテレ「ららら♪クラシック」で特集が組まれた。2020年4月より京都市交響楽団特別客演コンサートマスターを兼任。2021年12月にライブアルバム第4弾となる“PIAZZOLLA LIVE”がリリースされた。使用楽器は 1690 年製 G.Tononi、 1726 年製 M.Goffriller。©Hikaru.☆Violinist of a Legend : 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年01月05日本誌は12月上旬、石田純一(67)と東尾理子(46)夫妻の“離婚危機”と“豪邸売却を検討”と報じた。これまで2度の離婚を経験している石田だが、12月中旬には、長男のいしだ壱成(47)が3度目の離婚を公表したインタビューの中で、「まあ、向こうも3回目になりそうだという話を聞いて」と明かしている。夫婦仲を心配する声は、年の瀬になってもしぼむことはない。「12月6日に『バイキングMORE』(フジテレビ系)で、司会の坂上忍さん(54)に“20歳当時、石田さんとの結婚を想像できたか?”と水を向けられると、理子さんは食い気味に『絶対ないない!すいません、掘り出さないでください、はい』と話し、石田さんとの話題を露骨に避けたんです。理子さんは結婚してから、ハリー・ウィンストンの婚約指輪とデビアスの結婚指輪をよく左手の薬指に重ね付けしていて、テレビだけではなくイベントなどでも拝見する機会がとても多かったのです。しかし、最近の理子さんのブログやインスタグラムを見ても、9月下旬を境にして、左手薬指につけている投稿がありません。理子さんと石田さんは、これまで“おしどり夫婦”として知られてきましたから、やはりこうした様子の変化に、“何かあったんじゃないか”と心配する声は少なくないのです」(スポーツ紙記者)石田は本誌12月7日発売号で、“離婚危機”を尋ねた記者の問いかけに「家庭は崩壊しています、はい。家庭も、すべて崩壊してますから!帰ってください!」と言い放ち、夫婦関係についてさらに注目を集めることとなった。一方の東尾といえば、依然として沈黙を守ったまま。しかし、知人の一人はこう明かす。「2021年に入ってから、理子さんは長年信頼を寄せている占い師に“夫婦仲が悪化する”と言われて、ずいぶんショックを受けていました。同じころ、石田さんは『離婚するかもしれない』と明かしていて、悩んでいたそうなのです。関係にすきま風が吹き始めたのは、2020年4月に石田さんが、来県自粛要請が出ているのに沖縄でゴルフに興じて新型コロナに感染したときからでしょう。しかも、回復後の5月に酩酊して深夜に帰宅しているところや、8月にも“ノーマスク”で飲み歩いていた現場も立て続けに報じられてしまいました。こうした石田さんの反省なき姿に、さすがに理子さんや義理の父である東尾修さんも怒りを通り越して呆れてしまっています。仕事のオファーも激減し、収入も数千万円単位で減ってしまったそうですから、無理もありません」3人の子供を伴って、仲良くメディアにも登場していた石田と東尾。そんな家族ショットは、もう二度と見られないのか――。
2021年12月26日お笑いコンビ・NON STYLEの石田明が11日、都内で行われたアニメーション映画『ボス・ベイビー ファミリー・ミッション』(12月17日公開)の親子試写会に登壇した。本作は、興行収入34億円超の大ヒットを記録し、ドリームワークス・アニメーション史上日本歴代No.1に輝いた『ボス・ベイビー』(2018)の続編。舞台は、前作の25年後の世界。大人になったボス・ベイビーと兄ティムが、ベイビー社からやってきたボス・レディの指令により、再び赤ちゃん姿に戻り、世界を救うミッションに立ち向かう。前作に引き続き父・テッド・シニア役を演じた石田は、2017年8月に第1子、第2子となる双子の女児、2020年2月に第3子となる女児が誕生し、3児のパパとして奮闘中。前作の反響を聞かれると、「けっこう反響あったんですけど、うちの娘たちはまだ信用してくれないです。『これ父ちゃんがやってんねんで』って言っても『ウソついちゃダメよ、悪い子よ』って言われます。全然信じてくれない。キャラが違いすぎるからでしょうね」と明かした。イベントには、ボス・ベイビー&ティムの母・ジャニスを続投の乙葉、ティムの長女・タビサのクラスメートを演じたネイサン役の中田理智、メーガン役の新津ちせも出席。『君の名は。』などで知られる新海誠監督の娘である新津が「タビサがだんだん親離れしていくのは私もわかるなって思いました」と話すと、石田は「え、もうそんな風になってるの?」と驚いた。そして、石田は「胸が苦しい。今回の作品はパパ食らいすぎますよね。うちの娘たちも、上の子たちは4歳で、僕のほっぺへのキスをかわすようになってきたんですよ。それがちょうどドンピシャだったので、涙なしでは見られなかったです」と吐露した。また、家族で大事にしていることについて「みんなが笑っているのが正解。全員で笑おうって感じで過ごしています」と述べ、「子供たちだけ楽しんでママは片付けをせなあかんときも、片付けみんなでして、ママが笑顔になるような状態で遊ぼうねって」と説明。良きパパ&旦那ぶりにMCが「素晴らしいですね」と感心し、観客からも拍手が起こった。
2021年12月11日女優の石田ひかりが、アドバンスト・メディカル・ケアが展開するエイジングケアブランド・MUNOAGEのブランドアンバサダーに就任し、新WEBCM「はじめました」編が、8日より公開された。女優として活動する傍ら、私生活では2人の娘をもつ石田。「聡明で飾らない美しさと生き方」が同ブランドを体現していることから、今回の起用に至った。新CMでは、白いドレスを身にまとった石田が青絨毯の上を笑顔で進み、最後に「だから私は決めました」というセリフで締めくくっている。本人コメントは以下の通り。■石田ひかりMUNOAGE(ミューノアージュ)のブランドアンバサダーに就任させていただき、大変嬉しく思います。MUNOAGEの「No Age」=年齢にとらわれない美しさ、ありのままの自然な美しさというブランドコンセプトにとても共感します。年齢は数字でしかなく、年齢にとらわれることはとってももったいないこと。年齢を感じざるを得ないことは多々あっても、それを年齢のせいにするのではなく、前向きに受け入れて、自分の顔も体も、ちゃんと生きた時間や人生を刻んでいきたいなと思っています。MUNOAGEは、6つの無添加で、お医者様と一緒に開発されているというのは大きな安心感がありますね。本当に良いものを作られていると思うので、ぜひ多くの方に知っていただけるようお手伝いができたらと思います。
2021年11月09日女優の石田ひかりが8日、東京・六本木で実施された「MUNOAGE(ミューノアージュ) ブランドアンバサダー就任&新商品発表会」に出席。「120歳まで生きたい」と長寿に意欲を示した。同ブランドは、年齢にとらわれない美しさ(=「No Age」)をコンセプトに展開したエイジングケアブランド。石田はブランド初のアンバサダーに就任。石田自身にとっても化粧品のアンバサダー就任は初めてで「夢の一つだった。本当に光栄」と喜んだ。今年デビュー35周年、来年50歳を迎える石田。加齢について「年齢はただの数字でしかない」と主張し、「歳を重ねることは何も抵抗がない。むしろ、女性らしさとか日々が体にも顔にも色んなところに刻まれて、こんなにステキなことはない。色んな経験もできる。大人になることは本当にいい」とニッコリ。続けて「人生100年と申しますが、わたしはもっと長生きしたい。できるだけ健康で、120歳まで生きたい。そうなると、子どもが90歳くらいになる。120歳になってこの世を去ったら、娘たちもさすがにもう寂しがらないかな。大往生も大往生だと思ってくれるのでは。私も満足してこの世を去れると思う」とほほ笑んだ。他方、美の秘訣を問われると、食や運動などの重要性を語って「がんばりすぎず、あれもこれもと考えず、無理をしないことがとても大事」と持論を展開。運動について「縄跳びが好きです。たまたま家に縄跳びがあって、やってみたら、飛ぶことがけっこう楽しい。単純に楽しい。縦の振動が骨密度にいいというのを『ためしてガッテン』か何かで見て…。縄跳びけっこうおすすめです。よく引っかかりますけど」と笑った。50歳に向けて最近始めたことを問われると、フリップで「SDGs」と回答。「とってもいいこと。私も一つ一つを心がけられるようにはしている。この意識は本当に大事。国をあげて、世界をあげて取り組んでいることが心強い」と話した。また、来年2022年の抱負をたずねられて「語学はかじりっぱなしで、なかなか上達していない。語学はちゃんとやりたい」と宣言した。
2021年11月08日妊娠中より浮腫んだ産後石田安奈さんオフィシャルブログより10月8日に第一子女児を出産した、元SKE48の石田安奈さん。お子さんは「人をやすらかにし休めたり安心を与える皆んなから愛されて憧れる女性になってほしい」という願いを込めて、「安姫」(あんじぇ)と命名したそうです。妊娠中のマタニティファッションや、産前産後のありのままをレポートするブログが人気の石田さんですが、11月3日には「産後はゾウの足になるって本当だった…」というタイトルで衝撃的な写真を投稿しています。石田さんは妊娠中から手と足の浮腫がひどく、「朝起きる度、手はグーパーできないくらい浮腫んで」いたそう。出産後はその浮腫みも引いてくのかと思っていたそうですが、「産後の方が浮腫みが増しました…ぞうの足になるとよく聞いていたけど本当だった笑」。着圧ソックスを履いた入院中の写真とともに、「入院中も全身浮腫みだらけ、、、ミニあんにゃも浮腫んでるし私も浮腫んでる笑」と綴った石田さん。妊娠中は様々なマイナートラブルがありますが、出産しても女性の身体はすぐ元通りになるわけではないんですよね。石田さんが公開した足の写真石田安奈さんオフィシャルブログより産後の浮腫み、解消できる?靴がきつくなって足が入らない・足が重い・手が握りづらい……産後の浮腫みは、多くのママが悩むもの。そもそも「浮腫み」とは何でしょうか。成人の体は約6割が水分で構成されています。浮腫みとは、とくに皮下組織に異常に水がたまった状態のことで、医学用語では「浮腫」(ふしゅ)と呼ばれます。顔をはじめ全身どこにでも起こりますが、重力の影響で、心臓より下、とくに足にあらわれることが多いです。一般的な浮腫みは、運動不足や長時間の立ち仕事、きつい下着やストレスなどで血行が悪いときによく起こります。お酒を飲み過ぎて血中アルコール濃度が高くなり血管が拡張して静脈やリンパの水分調節がうまくいかないときも浮腫みが出ます。しかし産後の浮腫みの場合、原因がひとつではありません。体内の水分バランスの変化、血液量の変化、ホルモンバランスの変化、疲労や姿勢など、複数の要因が重なり合って起こるといわれています。妊娠中は赤ちゃんの発育や分娩に備えて、母体の水分量や血液量が増えています。しかし分娩時に羊水などが体外に出るため、体内の水分バランスが崩れます。血液量も、分娩でいったん量が減り、産後3週間くらいをかけて妊娠前の量に戻ると言われています。こういった水分・血液量の変化が浮腫みの一因となっています。また、分娩で急激に変化するホルモンバランスや、育児の疲労や睡眠不足、授乳の姿勢、運動不足なども、浮腫みの原因となるとされています。産後の浮腫みは自然に改善されますが、多くの場合、生活習慣や食生活を整えることで軽減が見込めます。立ちっぱなしや、長時間いすに座った姿勢を続けるなどは血行が悪くなるので、適度に横になって休憩を取りましょう。寝るときは、毛布や座布団などで足を少し高くするといいでしょう。いすに座るときも、オットマンなどに足を乗せて足の位置を下げ過ぎないように。無理をせず、赤ちゃんのお世話の合間にも横になって休んでくださいね。
2021年11月04日女優の石田ゆり子が21日、都内で行われた資生堂・エリクシール新CM発表会に出席した。同ブランドのミューズで、同日より放送開始の「エリクシール クリアホットクレンジングジェル AD」新CMに出演した石田。ブランドイメージに合わせてブラウンとベージュを基調とした衣装で登場し、「撮影したのはまだ2月の寒い時期だったので、なんだかもう懐かしいです。セットがとても素敵で、まるでパリにいるような景色が窓の外に広がっていて。それがすごく嬉しかったのを覚えています」とCM撮影を振り返りながら、「クレンジングを肌になじませるシーンを何度も撮ったことを覚えています。質感の見え方とか、なじませ方、指の動きなど、色々なこだわりがあったので、そこは少し大変ではありました」と当時の苦労も語った。また、撮影現場にはスタッフが飼っている犬もいたそうで、「その子がいつも側に居てくれたので、遊んでいました」というほっこりエピソードも。癒しの時間について問われると、「まだまだ思うように外出できなかったりして、ストレスが溜まったりすることもあると思いますが、動物とふれあったり、いい香りをかいだり。毎日のちょっとした時間を楽しんでいただけたらと思います。家の時間が私はすごく好きなんです」と笑顔で答えた。この日、メイクにこだわりがあるというミッツ・マングローブもゲストで登場。石田の印象について聞かれると「すごいですね、石田さん。超絶ナチュラル」と絶賛し、「私もこれだけ衣装やネイルに気を使えればCMに出られるかなと思ったんですが、やはり強敵ですね」とその美しさに驚きを隠せない様子だった。自身の美容法を問われた石田は、「夜のクレンジングはとても大事なんですけど、疲れていると『もう面倒臭い』とか『このまま寝てしまえ!』と思うことが、かつてはありました」と告白。ところが最近では、「帰ってきたら手を洗うのと同じように、まずクレンジングを使ってメイクを落として、化粧水、乳液をつけるまでをルーティンにしています」と変化があったようで、「そうすると、一日の疲れが飛ぶというか。すぐに寝てしまうより、きちんとしたほうが『良い一日だったな』と思えるんです」と明かした。それに対してミッツは、「石田さんのように天性の美しさの土台を持っている方でも、ここまで気を使ってらっしゃる。意識を高くするって、すごくストイックにならなくてはいけないし、手間もかかる」と納得しながら、イベントの最後には「次回はCMの撮影現場でお会いしましょう(笑)」とCM共演での再会を希望。石田は「是非一緒に!」と笑顔で返し、和やかな雰囲気で締めくくっていた。
2021年09月23日8月30日、「NEWSポストセブン」によって“懲りない飲み歩き”が報じられたのは石田純一(67)だ。記事によると石田がキャッチされたのは、東京に緊急事態宣言が出されていた7月下旬。午後8時過ぎに都内の会員制バーに入り、出てきたのは深夜0時過ぎだったというのだ。宣言下では20時以降の不要不急の外出は、自粛を求められている。石田が利用した店は会員制バーで貸し切りだったというが、酒類・カラオケ設備を提供する飲食店は休業要請が出されている。同サイトによると、ノーマスクで店を出た石田はとろんとした視線で足元もふらついていたといい、自粛や感染防止対策に配慮する気配はなかったようだ。「昨年4月に仕事で訪れた沖縄で体調不良を訴え、帰京後に新型コロナ感染が明らかになりました。無事に退院しましたが、一時はICUに入る寸前でした。当時も県外移動自粛が呼びかけられていた緊急事態宣言下。そのような経験をしてもなお、石田さんは夜の街へ繰り出すことを止めないのです」(石田の知人)本誌も昨年8月中旬、ノーマスクで飲み会に参加する石田を目撃。そのことを尋ねた記者の直撃に石田は、「出さないでもらえませんか。訴えますよ、本当に」と語気を強めていた。いっぽう、「今非常に、シビアな状況にいるのは確かなんですよ。それであとひとつ出たらダメっていうスポンサーさまもいらっしゃって」と“あと1回明るみになったらアウト”といった窮状も訴えていた。■仕事激減、家族との思い出が詰まった別荘も売却一向に飲み歩き癖が直らない石田だが、陰では経済面に支障が生じていた。「コロナ禍でイベントや講演会も無くなってしまい、ラジオのレギュラー番組も打ち切られてしまいました。今年1月にYouTubeチャンネルも開設しましたが、最近の再生回数は1本あたり1,000回を超えるか超えないかといったところです」(テレビ局関係者)また本誌は昨年6月に、石田が神奈川県葉山町にある別荘を売却していたことも報じている。「’08年に建てられた物件で、売却当時の平均売却価格は8千万円ほどだったといいます。石田さんは翌年に東尾理子さん(45)と再婚しました。海も近いこの場所は、お二人の間にもうけた子供たちとも過ごした思い出の場所だったそうです」(芸能関係者)■ブログ再開も絶えない妻の心労石田の奔放な行動に振り回されているのは、やはり妻の東尾だろう。最近でも7月27日に出演した『バイキングMORE』(フジテレビ系)で、夫への不満を垣間見せる一幕があった。篠原涼子(48)と離婚した市村正親(72)が積極的に子育てをしていることに触れ、「すばらしい御父様だな、うちのとは違って……」と漏らしていた。「理子さんは離婚も考えたそうですが、亡き義母を思うと踏み切れなかったようです。石田さんのお母様は彼が過去に女性問題で世間を騒がせた際も、取材に来た記者に丁寧に接するなど庇い続けたといいます。そのことを知っている理子さんは、義母を見習って『家族、妻として夫を支える』と決心したといいます。とはいえ現在、長男・理汰郎くんは8歳、長女・青葉ちゃんは5歳。次女・つむぎちゃんも3歳と幼く、まだまだ手がかかる年齢です。家族みんなで過ごす時もあるようですが、家事や育児はほとんど理子さんがされているようです。そこに加えて夫の素行が取り沙汰されるとなれば、精神的負担は計り知れないでしょう……」(前出・石田の知人)昨年12月、約8カ月ぶりにブログを更新した東尾。そこには《10年以上大切にしてきたブログ、長い間止めたままでした、、、再開するのに、いつどんな内容でどんな風にどんな面下げて、、、って考えてたら(中略)》と再開を躊躇っていたことを明かす。また《たくさんの方々にご迷惑をおかけし、たくさんの方々に支えられた今年》とも振り返り、感謝の気持ちが綴られていた。そんな東尾は28日に《家で過ごす週末の現実》と題して、子供たちがリビングで遊んだ後の写真を投稿していたばかり。度重なる石田の飲み歩きによって、東尾のブログは再び止まってしまうのだろうかーー。
2021年08月31日子どもの送迎をして車に戻る石田純一(’20年9月)石田純一(67)がメディアを批判した。4月下旬、自身のユーチューブで「コロナにかかってからすごいバッシングを受けて」と切り出し、CM契約が9社から2社に減るなど「大変な目に遭ってる。ちょっと参ってますね」と愚痴ったのだ。■石田純一、メディア批判の背景また、政権批判をしたことで「たぶん(テレビから)干されてると思います」とも。この人がここまでメディアを敵視するのは珍しいことだ。というのも、石田は長年、メディアと持ちつ持たれつでやってきた。自分のことも他人のことも、なんでもしゃべることで、ネタを提供し、それによって特異なポジションを獲得。「不倫は文化」という歴史的名言も残した。いわば、騒動界のレジェンドだ。とまあ、いささかちゃかしぎみに入ってみたが、彼はちゃかされることもひっくるめて、自分が世間に面白がられることを受け入れてきた。おそらく、父親もメディアの人間(NHKのアナウンサー)だったことや役者として売れるまでに苦労したこと、さらに、役者よりもそのお調子者ぶりがウケたことが、このスタンスにつながったのだろう。ただ、レジェンドとは時に「過去の人」の別名だ。彼のやり方はとっくの昔に時代遅れになっていた。いまや結婚や離婚の発表もSNSですます時代。いちいち囲み会見にも応じないほうがスマートだったりもする。そんな時代遅れのやり方を貫くのは疲れるし、最近は都知事選出馬未遂やコロナ禍での暴走(?)への批判まで浴びてしまった。思えば、平成が始まった1989年、彼は映画『愛と平成の色男』に主演。バブル真っただ中の日本で、プレイボーイの記号的存在を担った。’88年には結婚して、’90年には子ども(すみれ)が生まれたが、’91年に最初の結婚相手との隠し子(いしだ壱成)がいたことが発覚。’96年には不倫が報じられて前出の名言が飛び出し、’97年には報道番組のキャスターに起用されたものの、不倫写真を撮られたことで’98年に降板する。’99年には、2度目の離婚をした。実に目まぐるしい10数年だが、もともと、色男とダメ男には紙一重的なところがある。昭和のプレイボーイ・火野正平が別れた相手から不思議と恨まれなかったように、そこをうまく行き来できれば、ニクめないキャラにもなれるのだ。石田がなんだかんだ言って生き残れたのも、そのあたりが面白がられたからだろう。本人もうすうす、そういう生き方を狙っていたのかもしれない。というのも、’98年、松田聖子が最初の再婚(いわゆるビビビ婚)をした際、石田はこんなことを言っていた。「すごいな、どんどん先に行っちゃうね」確かに、当時の聖子には、生涯に8度結婚したハリウッド女優、エリザベス・テイラーを思わせるような勢いがあった。いわば、スキャンダルもまた芸という、騒がれてナンボのザ・芸能人的な生き方だが、石田もそういうものにちょっと憧れているのかと感じたものだ。「先に行っちゃうね」というのは、自分も続いてみたいという気持ちなしでは、出てこない言葉だろう。実際、その後、3度目の結婚をして、子どもも誕生。母親が違う子どもたちや、孫たちの仲がよかったりするというエピソードはそれなりに面白い。彼ならではのザ・芸能人的生き方で、最近までけっこう楽しませてくれていたわけだ。とはいえ、疲れてしまったならしかたない。レジェンドの余生を静かに見守るとしよう。PROFILE●宝泉 薫(ほうせん・かおる)●作家・芸能評論家。テレビ、映画、ダイエットなどをテーマに執筆。近著に『平成の死』(ベストセラーズ)、『平成「一発屋」見聞録』(言視舎)、『あのアイドルがなぜヌードに』(文藝春秋)などがある。
2021年05月20日2021年5月19日、歌手で俳優の星野源さんと、俳優の新垣結衣さんが結婚を発表しました。2人はテレビドラマ『逃げるは恥だが役に立つ』(TBS系)で、恋人同士の役を演じていたため、ネット上では「逃げ恥婚だ」「ドラマがリアルになった」などの声が上がっています。新垣結衣&星野源が結婚!『逃げ恥婚』に「最高のカップル」「おめでたい!」同ドラマで、新垣結衣さん演じる森山みくりの伯母・土屋百合役を演じていた、俳優の石田ゆり子さん。2人の結婚について、すっぴんの自撮り写真とともに祝福のコメントを送りました。 この投稿をInstagramで見る 石田ゆり子 Yuriko Ishida(@yuriyuri1003)がシェアした投稿 あのすみませんびっくりして鼻血が出そうなんですけど。涙目なんですけどすっぴんなんですけどわたしのことはどうでもいいけど、百合ちゃん、役のままの気持ちです。おめでとうこりゃたいへんなニュースだ。yuriyuri1003ーより引用結婚の発表に驚いたという石田さんは、「役のままの気持ちです。おめでとう」と家族のような目線で嬉しい気持ちを明かしました。投稿には「伯母としても嬉しいですね」「もらい泣きしそうです」「姪の結婚おめでとう」などの声が寄せられています。石田さんのコメントと写真から、2人の結婚を心から祝福していることが伝わってきますね。[文・構成/grape編集部]
2021年05月19日