赤ちゃんとママさんがおしゃべりしている動画。最初は上機嫌にニコニコしていた赤ちゃんでしたが、ある言葉を耳にすると急に真顔になってしまいます!※動画が再生できない場合はこちらのページでごらんください。真顔になってもとっても可愛いですね♡この動画には「じぃじの立場…… www」「可愛い過ぎ♡」「まつ毛羨ましすぎる」と様々なコメントが寄せられています。投稿者さんに詳しい話を伺いました。ーー動画では「じいじ」と言うと真顔になっているようですが、毎回真顔になりますか?べびとっかー168さん実際はあまり真顔にはならず、じぃじ大好きで、じぃじのお膝の上でテレビを見たりしています!ーー他の言葉でも同じような反応になる時がありますか?べびとっかー168さん無いです。最近はご飯の時に「はーい、まんま食べるよ」と言うと「まんままんままんままんまぁ!」と叫びながらご飯食べる椅子に向かっていきます(笑)。ーーこの動画には多くの反響が寄せられていますが、どのようなお気持ちですか?べびとっかー168さんたくさんの方に見ていただきとても嬉しいです。反応が面白かったので撮影してたんですが、一番多かったコメントはやっぱり「まつ毛長い!どこのサロンですか?」でしたね!(笑)。確かにとても長いまつ毛でとっても可愛いですね♡お話どうもありがとうございました!べびとっかー168さんのアカウントでは、他にも赤ちゃんの普段の様子やご家族とのやり取りが見られます。ぜひ覗いてみてくださいね。======================投稿主べびとっかー168さんTikTokべびとっかー168さん(取材・文=ゆりー)<関連記事>✅思わず声出た!!! 風船を持った赤ちゃんが浮き上がり……!?✅完全にパパの話を理解している赤ちゃんが可愛すぎる!✅一卵性の双子が感動の再会!? うれしすぎて激突ごっつんこ【たった15分でも離れたら寂しい】
2023年06月03日「#芸能界屈指の俳優一族」ならではの子育て会議安藤サクラさんは父が俳優・奥田瑛二さん、母がタレントでエッセイスト・安藤和津さん、姉が映画監督・安藤桃子さんという芸能一家の次女。2012年3月に俳優の柄本佑さんと結婚し、現在は一児のママです。佑さんも俳優・柄本明さんと女優・角替和枝さんの長男として生まれ、弟の時生さんも俳優として活躍。番組でも紹介されたように「#芸能界屈指の俳優一族」です。そんな俳優一族ならではの「知られざる子育て会議」があるそうで、安藤さんは「仕事と育児の両立」に関して、「ベースは私の人生、私たちファミリーという感じ」と説明。家族間でさまざまな話し合いを行い、それぞれの役割を柔軟に決めていると明かしました。その会議では、「みんなに(スケジュールを)聞いて。特に私が仕事をしているときは、『その期間、俺はなにも(仕事が)入っていないよ』とか」と、夫婦と子どもという小さな家族の単位ではなく、一家勢揃いで予定を調整しているといいます。「『ワシが家庭を守ろう』『ワシが出稼ぎに行って参ろう』みたいな。夫に限らず、みんながこの仕事をしているから(生活リズムを)わかっている」と家族で理解・協力しあって、充実した仕事をしながら子どもを育てることができていることに感謝を示した安藤さん。一家総出の子育てに、スタジオでは「おもしろいね」「いいね」という声が上がり、松岡昌宏さんは「現場のやり方、大変さ、時間をみんながわかっているから、そういう(分担の)やり方はいいよね」と感心。役者の仕事は時間が規則的ではなく、何ヶ月も集中しなければならない時期もあります。特に安藤さんはドラマや映画の主演を張るほどの女優。柄本佑さんも来年のNHK大河ドラマでメインキャストを務めることが発表されており、ともに売れっ子俳優であるため、もしも家族の協力がなければどちらかが長期間仕事をセーブし、キャリアの足踏みをすることになっていたかもしれません。核家族でどちらかの親がワンオペ育児せざるを得ない状況の家庭も多い昨今。しかし実際のところ、大人の手が1つではとても足りません。親子関係も様々で、安藤さん一家のようにできる人は多くはないとしても、ママ友同士やご近所同士など、誰かにもっと頼ったり助け合ったりしていけたら良いですよね。
2023年06月03日「息子たちの食べっぷりに白旗よ」(※画像は山田花子さんオフィシャルブログより)山田花子さんは2012年に長男、2016年に次男を出産。6月1日に更新したブログで、水泳歴5年半の長男が水泳教室の進級試験に合格し、豪華な夕食でお祝いしたと明かしています。通っている水泳教室で7級に合格したというお兄ちゃん。これをお祝いして、山田さんは晩ごはんのメニューにデパートの「月初め牛一頭買いセール」でゲットした 「赤身の切り落としのなんちゃってステーキ」を用意しました。「赤身の切り落としにステーキソースをかけた我が家のなんちゃってステーキ」とのことですが、ボリュームたっぷりのお肉からはいかにも食欲をそそる匂いが立ち上ってきそうで、本当に美味しそう。子どもたちもおかわりして「完売御礼!!息子たちの食べっぷりに母は白旗よ〜笑」と山田さんもうれしそうです。(※画像は山田花子さんオフィシャルブログより)ちなみに、頑張って泳いだお兄ちゃんを山田さんが褒めていると、次男に「僕は、いつプール習えるの?」と聞かれたそう。実は次男も以前別の水泳教室に通っていましたが、お兄ちゃんと同じ教室に移りたくて「枠が空くのを待っている状態」なのだといいます。山田さんは「早く、通えるといいね!母に褒められてるお兄ちゃんが羨ましかったのね」「息子たち、褒めるところがたくさんあって母は忙しいわ〜」と、いつも息子たちを存分に褒めている様子。褒め上手なお母さんの影響なのか、長男から不意に「ママって、クレヨンしんちゃんと同じ髪型やな!これは褒め言葉だよ」と言われたというエピソードもブログで明かしている山田さん。「我が家にとってクレヨンしんちゃんは絶対的な存在」なのだそうで、「お兄ちゃんにとってはしんちゃんと同じヘアスタイルオシャレなのねありがとう♡」とお茶目に綴っていました。(※画像は山田花子さんオフィシャルブログより)「すごいね!」より「頑張ったこと」を褒める「褒めて伸ばす」子育てをしたいのはやまやまながら、言葉選びに迷う親御さんもいるようです。「すごいね!」「上手」といった抽象的でおざなりな褒め方や、「かわいいね」「お利口さんだね」という表面的な褒め方は、あまり良いものではないともいわれます。むしろ結果ではなく、その子が努力・試行錯誤したプロセスについて、「がんばって最後までやりきったね」「失敗してもあきらめなかったね」「いろんな方法を試したね」といった具合に具体的に褒めることが、自己肯定感を高めることにつながるといわれています。たとえ思ったような結果が出せていなくても、取り組む過程での努力や、挑戦した姿勢などに言及し、励ましてあげることです。しかしプロセスを褒めるには、親の側も、その子が何をどのように頑張っているか、注意深く見守ってあげる必要がありますね。園や学校など、親が子どもの努力していた場面を見ていないときや、その様子を聞いていないときは、見たままの具体的な感想を共有したり、子ども自身がどう感じたか、どう思ったかを質問してみましょう。
2023年06月02日ママだから明るく笑顔でいなきゃいけないって思ってたけど……3人のお子さんのママである広末さん。歌手のAIさんとアカペラボーカルグループ「RAG FAIR」の土屋礼央さんが司会を務める番組にゲスト出演した広末さんは、視聴者の子育てや夫婦のお悩みに自分なりの回答を示しました。ちなみにAIさんは二児の母、土屋さんも小学生の男の子の父です。まず紹介されたお悩みは「夫が娘と仲良しで会話時間が多く、勉強の妨げになっていないかと心配……」というもの。広末さんは相談者の状況に「すごい幸せ!」とコメントし、自身が実践してきたという「3点固定」の法則を紹介します。「3点固定」とは、起きる時間、学習を始める時間、寝る時間を決めておく(=固定する)ことで、生活リズムや習慣が身につくというもの。広末さんのお子さんは長男が19歳で、次男は12歳、長女は7歳と年齢が離れているため、宿題をする時間などタイミングがバラバラになってしまうことが多く、3つの時間だけは固定していたそうです。相談者に対して、「パパに注意するよりも、娘さんとママで時間を決めておくとよいかも」とアドバイスを送っていました。また、5歳の男の子と1歳の女の子を育てるママからの「ちょっとしたことですぐイラっとしてしまう。落ち着いて対応するコツはありますか?」というお悩みには、AIさんが「私本当にこういう感じ!」と共感。広末さんは「命令が一番ダメだっていうよね。アレしなさい、コレしなさいとか。急がせるのもダメだって」と言い、「お仕事してるママも多いし、家事も育児もやらなきゃいけないことがあって子どもたちにどうしても『早くして』って言っちゃうんだけど、そこをぐっとこらえて待つとか、促すとか……」と、親側の忍耐が求められると話しました。また、広末さんは長男を育てているときに、何かを命令するよりも頼ったりお願いしたりするほうが「自分がママのことを助けてあげられるんだ、ママも大変なんだ」と子どもが思ってくれることに気付いたといいます。「ママだからいつも明るく楽しく笑顔でいなきゃいけない、正しくいなきゃいけないって思ってたのが、長男には負担で寂しかったみたい。ママが楽しく元気に仕事行ってるのを見るのは別にうれしくなくて。『ママだって仕事行きたくないんだけど』とか『この時期大変だから手伝ってほしい』っていうと『しょうがねぇな』みたいになったり」と、長男の反応から感じ、「甘えてみるのもいいかも」と思うようになったといいます。「夫婦で言い合えたりケンカできるのも素敵だなって」3つめのお悩みは男性からで、「妻はことあるごとにイライラしています。夫の私も一生懸命に家事・育児をしているつもりですが、とくに彼女の気持ちに余裕のないタイミングでは家事の不完全さを指摘され、全然なにもしてくれない!と言われることも。妻と穏やかに生活するためにどうしたらいいでしょうか?」というもの。広末さんは「私は全部言うタイプではないけど、心の中では『あなたは家事の全貌を知らない』って思ってました」と苦笑しながら明かします。ケンカはしたくないし相手の気分を悪くさせたくもないので我慢してしまい、夫から「そのときに言ってくれたらいいのに」と指摘されることもあったとか。だからこそ、「夫婦で言い合えたり、ケンカできるのも素敵だなって」と思うそう。同じく夫婦にまつわるお悩みで「結婚して35年。最近ケンカが絶えず、愛情が薄れているように思います。昔のようにラブラブになるには?」という相談には、「なにかのセリフで印象に残っているものがある」と語り始めた広末さん。そのセリフとは、「夫婦は子をかすがいにしたときに終わる」。とはいえ、「でも夫婦は別に終わってもいいじゃんって人もいるし、そんなラブラブじゃなくたって一緒にいることに意味があるって人もいて、いろんな価値観があるけど、そうじゃないところを目指してるご夫婦ってことですね」と多様な価値観に言及しつつ、「もし旦那さまにイラっとしたり笑えなくなったなら、自分の時間を充実させるのはどうですかね、友達と出かけて楽しい気分になったり」とコメントしました。長男が留学前に熱唱「奮い立たせてるんだろうな」また、番組では広末さんの長男のエピソードにも話題が広がりました。先日TOEFULの試験を受けた長男が、緊張のあまり失敗したと激しく落ち込んできたそう。広末さんが「努力は報われるから、夢は叶うから、やればできるから」と励ましたところ、長男から「それはママが成功してるからそういうこと言えるんだろう」という言葉が返ってきたのだといいます。「結果が直後の試験や進路につながらなかったとしても、やるだけのことをやったら後悔はしない。ノウハウを覚えたり、次へのステップアップには絶対なるから。でも落ち込んでそのままやらなかったら、後悔したり諦めたりっていう癖がつくから、そこはやりきるべきだって、若い彼らには私たちは言っていくべきだと思う」と広末さん。ただ、それは若いからこそ。広末さん自身も40代になり、昨年は忙しすぎて故障も多く、腰を痛めた際には注射を打ち点滴もして、座薬をいれて現場に行くほどの状況だったのだそう。そのときは「もう私なにをやってるんだろう……」と落ち込み、そんなママを見たお子さんから「どうしてそんな状況で仕事に行くの?」と言われたそうです。20~30代の頃は「気持ちと気合いでいけちゃってた」ものの、加齢に伴い体は変化していくので、「がんばりすぎるとストレスになったり余計に負担かけたりするから、もうちょっとゆっくりなペースで向き合っていったらいいんじゃないかな」と、ゆるめることも大事だと痛感したと明かします。ちなみに広末さんの長男は以前、広末さんのすすめもあって海外へ留学した経験があります。留学直前、長男がお風呂で星野源さんの『Family Song』を熱唱しているのが聞こえた広末さんは「奮い立たせてるんだろうな、って。ハッピーだからハッピーな歌を歌うんじゃなく、寂しいからこそ上を向いたり、音楽にはそんな力がある」と振り返りました。ひとつひとつの悩みに対するコメントが、広末さんがしっかりお子さんと向き合ってきたことを物語り、広末さんの明るさとやさしい笑顔が番組全体を温かな雰囲気で包んでいました。
2023年06月02日「色々敏感になってるように感じます」(※画像は丸山桂里奈さんオフィシャルブログより)丸山桂里奈さんは2月21日に第一子の女の子を出産。日々更新しているSNSやYouTubeからは、夫の本並健治さんや実母と協力しつつ、育児に取り組んでいることがよくわかります。Instagramとブログにて、「遅めではありましたが、一番みんながタイミングがいい時に」お宮参りに行ったと報告した丸山さん。当日の天気は雨予報だったものの、雨は降らず太陽まで出てきたそう。丸山さんは「きっと娘も太陽に好かれる子になるような予感がしました」と、気分良くお宮参りを済ませることができたようです。生後3ヶ月を過ぎ、赤ちゃんは「もっと ぷくぷくになってよく笑うように」。「可愛いなーて、自分の中にこんな感情があるんだって自分にびっくりするくらい愛おしいなて思います」と、日に日に娘への愛情が深まっていると実感する丸山さんですが、一方で自身の変化に戸惑いもあるようです。出産してから、「今までと違って小さなことを気にしたり、言い方だったりが急に気になったりイライラしたり、腹が立ったりする」ことがよくあるといい、「今まで以上に色々敏感になってるように感じます」。家族に対して怒りっぽくなることもあり、その後「急に落ち込んだり感情がめちゃくちゃになる」こともあるそうです。妊娠中から出産前後はホルモンバランスが不安定になりやすいのはもちろん、どうしても体や心に負担がかかります。メンタル面で落ち込みやすくなるなど、丸山さんと同じような経験をしているママも少なくないでしょう。丸山さんは自身がそうした状態であることを踏まえた上で、家族に対して「思ったことは我慢しないで伝えたいし、しっかりコミュニケーションをとることがより大切」だとして、夫の本並さんとも「しっかり話し合ったりお互いの気持ちを確認」しつつ、「娘のことはもちろん、夫婦の関係も今まで以上にお互いを考えて思いやりを忘れずに」過ごしていきたいと綴りました。産後に訪れる「ガルガル期」産後に感情の起伏が激しくなり、周りの人に攻撃的になることがあります。この時期は俗に「ガルガル期(ガルル期)」とも言われ、それまで仲がよかったはずの夫や家族に対してもネガティブな感情を抱くようになり、拒絶反応が出てしまったり、自己嫌悪が止まらなくなったりしてしまうこともあるといいます。産後は心身ともに「通常運転」ではなく、感じ方や判断力も普段通りとは行きません。まずは「ガルガルしちゃってるのは今だけの期間限定。焦らずにいこう」と、現在の自分の心の状況を受け入れてあげましょう。ガルガル期は赤ちゃんのお世話に慣れてくるに従って自然に治まることがほとんどです。そして、ガルガルされる側の家族も、産後の女性の心情を理解し、おおらかに接してもらいたいと思います。
2023年06月01日立体駐車場で驚き(※画像はチャンカワイさんオフィシャルブログより)「Wエンジン」のチャンカワイさんは2人の女の子のパパ。番組では、この4月に小学校に入学した6歳の長女が「MENSA(メンサ)会員になったんです」と明かしました。チャンカワイさんの長女は3歳の頃、パズルやブロックで楽しんで遊ぶようになり、「好きなだけ没頭させてた」ところ、空間把握能力がどんどん発達。家族で外出し、立体駐車場に車を停めたとき、大人はその場所を「6Aの~」と一生懸命記憶しているのに、長女は「そこ曲がってあそこだよ」と把握しており、驚いたといいます。さらにあるとき、「ドラえもん」ののび太くんの家の間取りはどうなっているかを説明しはじめたことも。こうした長女の特性もあり、知能テストを受けてみたところ、IQ139と判明。MENSA会員になったのだそう。MENSAとは、高IQの持ち主が入会できる国際グループで、日本では約4700人(2019年12月現在)の会員がいるといいます。会員になったからといって何かあるわけではなく、「MENSAですよ、っていうだけ」なのですが、チャンカワイさんは「MENSA会員は頭がキレキレ軍団だから悩みが似ている。それこそのび太くんちの間取りとか言っても普通はウケへんけど、会員同士だと『そうそうそう!』って盛り上がれるんですって」と、会員同士のコミュニケーションが楽しそうなのだと話しました。そんな長女の習い事についてもチャンカワイさんは言及。以前、絵画教室に通わせようかと調べたところ、「月謝2万、入会金4万」とその高さにおののいたそうですが、今は「スケートが怖いです」というチャンカワイさん。というのも、「シューズもんが高い。靴をぴったり合わせないとケガするよって脅しがあるから、サイズがあがるたびに7万、7万、7万……」と、子どもの成長に合わせて新しいシューズを購入するたびに大金が必要になるためだそう。そうしたことから、「道具に関しては、体操が一番安上がりではないか」と結論づけていました。
2023年06月01日家族総出でスタンディングオベーションゲストの一人として登場したのは、ミュージシャンのDAIGOさん。女優の北川景子さんとの間に生まれた長女は現在2歳になり、「褒める教育が大事だなと思って、ちょっとしたことでもみんなでスタンディングオベーションで褒めている」と、独特の教育方針を明かしました。たとえば、実家で室内用すべりだいを娘がすべったときに「すべってくれてありがとう~!!!」と、おじいちゃんおばあちゃんもみんな総出で大袈裟に喜んで褒めたところ、「娘もテンションぶちあがって」いたのだとか。すでに2人の孫がいるという教育学者の齋藤孝さんは、「拍手して最高って言ってればどんどん伸びていきますよ。チャレンジするようになる」と、この方法に太鼓判を押します。しかし一方で、第二子を妊娠中のフリーアナウンサー竹内由恵さんは「褒める育児が流行っているけど、悪いことをしたり人に迷惑をかけたら、怒るのも必要だよなと思うんです。でも怒り方が難しくて……」と悩みを吐露。3児の母でYouTubeの“悩み相談”が評判の藤本美貴さんが、「ダメなことは怒った方がいいですよ。なんか怒らない育児してる人の子どもって、結構漏れなく、破天荒な……」と実生活で感じていることを話すと、竹内さんは「愛情を伝えながら怒るといいって聞いたので、叱るときには、子どもの肩を抱くなどして体を触れ合わせた状態で、真剣な声で怒るようにしている」と、実践している叱り方を明かしました。さらに3人の男児を育て上げたアグネス・チャンさんが、「まだ2歳の子に対してでも、『(ここでは)走っちゃいけないんだよ、何でいけないんだと思う?』とか15分は説明する。初めて子どもが嘘ついたときは8時間やりました」と、自身の叱り方をスタジオで伝授。アグネスさんいわく、「子どもも納得できれば、(それはこういう理由でいけないことだと)他の人にも教える」のだといいます。するとDAIGOさんは「正直、僕が怒れないから、妻が結構怒ってて……」と家庭での様子を打ち明けます。あるとき、娘がママの顔を叩いたことがあり、北川さんは「コラ!」と声を上げました。ドラマや映画ではコンタクトレンズをつけている北川さんですが、普段はメガネをかけて生活しているそうで、DAIGOさんも「(顔を叩かれたら)そりゃ怒るよな」と思っていると……北川さんは「メガネの上からはダメ!」と叱ったのだそう。それ以降、長女も「メガネの上から叩いたら危ないんだ」と理解・納得したのか、「メガネの上から叩かなくなった」といい、DAIGOさんは「確かに『これだ』ってのをちゃんと説明して怒ると聞くな」と感心したそうです。また、DAIGOさんはそんな長女の「センスあるな、と思った瞬間」についても披露。ある日の夕方、北川さんが唐突に歌を口ずさみ始めたのですが、聴いてみると寺尾聡さんの「ルビーの指環」という渋い選曲。すると長女が「ママ、悲しい歌うたわないで」と、まさかの一言!まだ2歳半の幼さで、大人の失恋を歌ったこの曲を「悲しい歌だ」と感じ取ったことに、DAIGOさんのみならずスタジオゲストの皆さんも「感性がすごいな」と感嘆していました。✅2歳の女の子のママ北川景子さん「私ばっかり怒って嫌われ役。夫は叱らない」と育児の悩みを吐露。「ママ怖いって言われて…」
2023年06月01日「『でるーーーーー』って言いながら踏ん張ってる」(※画像は桃さんオフィシャルブログより)桃さんは2021年5月5日に長男を、それからちょうど1年後の2022年5月5日に次男を出産。兄弟で誕生日がまったく同じだなんて、奇跡的な偶然ですよね。今月5日は、1年違いで同じ日に生まれた長男と次男の、最初の合同誕生日。家族でディズニーランドを楽しんだり、自宅で桃さんによる特製バースデーケーキとバースデーディナーを振る舞ったり、バースデーフォトを撮影したりと、盛大にお祝いしたようです。2歳になった長男は、早くもトイレトレーニングを始めたとブログで報告した桃さん。きっかけは、このところ長男が「『うんち!!でる!』とか教えてくれるようになった」ことだそう。「でる」サインのたび、毎回トイレに一緒に行って練習中で、長男は「『でるーーーーー』って言いながら踏ん張ってる」ものの、現在のところまだ「可愛すぎるけど、出ない。笑」。トイレトレーニングを始めたばかりならなおさら、排尿や排便のコツはなかなかつかめないものですよね。まだ2歳であり、桃さん自身は「全然オムツのままでいいんだけど」と、トイレトレーニングに対する焦りなどはないようですが、オムツを卒業して「温泉とか早く一緒に入れるようになりたい」とも思っているそうです。(※画像は桃さんオフィシャルブログより)(※画像は桃さんオフィシャルブログより)おむつをはずすのに最適な時期っていつ?お子さんのおむつはずしやトイレトレーニングに苦労するケースは決して少なくありません。幼稚園に入るタイミングや、保育園でも上のクラスにあがると、周囲の人から「まだおむつなの?」なんて言われて、不安に思ったり焦ったりしてしまうことがあるのではないでしょうか。日本では3歳くらいまでにトイレトレーニングを始め、1〜2年間のうちに自然におむつがはずれ、5歳までには日中にトイレで排尿するようになる子が多いです。「尿意を教えるようになった」「排尿の間隔が開いてきた」といったタイミングではじめると良いでしょう。しかし、トイレトレーニングを始めるのに適した時期は子どもによって異なります。排尿機能の発達スピードは個人差がありますから、「他の子と比べてうちの子は遅い」「まだおむつしているのは恥ずかしい」なんて思うことはありません。焦らず、子どもの発達に合わせて無理なく進めてあげましょう。子供の排便・排尿について不安がある場合は、ひとりであれこれ悩まず、小児科医など専門家に相談してください。
2023年05月31日長女が保育園デビュー!「いざという時に備える」体制づくり(※画像は川田裕美さんオフィシャルブログより)2019年に一般男性と結婚し、2020年に第一子の長男、2022年に第二子の長女を出産した川田裕美さん。YouTubeでは生後11ヶ月になった長女の成長ぶりを報告しています。最近、動きがかなり活発になってきており、つかまり立ちや伝い歩きもできるようになってきたという長女。先日保育園デビューも果たし、今は慣らし保育中だそう。保育園に通い始めの時期は、集団生活で風邪など感染症にかかることがしょっちゅうですよね。川田さんは長男のときの経験から、仕事と育児を両立するためには子どもが急な体調不良で保育園を休むときの対応を「事前に決めておいた方が良い」と実感。現在は、義母、自身の親、シッターさんと連携して「いざという時に備える」体制を作っているそうです。長女の食事は離乳食+ミルクが中心で、お腹の調子に合わせて臨機応変に対応しているそう。「お手本みたいな感じの離乳食にはできていない」という川田さんですが、子どもの体調や食べ具合に合わせて進めていくのが一番ですよね。情緒面も発達してきて、「マンマンマンマン」と発したり、手を振ったり、大人の言葉をマネしようとしたりする様子が見られるようになってきたとか。「マンマンマンマン」がママのことを指しているのか、それとも「マンマ(ご飯ちょうだい)」の意味なのかはわからないものの、少しずつ意思疎通の兆しが見えてきて、川田さん自身も楽しいといいます。そんな長女のお気に入りの遊びはピアノを弾くこと。子ども用のピアノでの「リサイタルが始まる」そうで、音楽が大好きで曲に合わせておしりをフリフリすることも。おむつ交換を嫌がるときは川田さんが「どんぐりころころ」などの童謡をエンドレスで歌って気を逸らすワザを使っているそう。音楽に合わせてのおしりダンス、可愛すぎますね!(※画像は川田裕美さんオフィシャルブログより)生後11ヶ月の赤ちゃんは音楽に興味津々!生後11ヶ月ごろの赤ちゃんは、周囲の音への反応が盛んになり、音楽には特別な興味を示すようになります。楽しい音楽が流れると喜んで腕やお尻を振ったり、楽しそうに声をあげたり。幼児向けの音楽や歌を流して大人も一緒に踊ってあげると喜びます。意味のある言葉はまだ話せないことがほとんどですが、大人の言っていることはある程度理解するようになります。たとえば、大人が「ちょうだい」と手を出すと持っているおもちゃなどを渡す、「ごはんだよー」と呼ぶと自分のダイニングチェアに座ろうとするなど、単語と行動のつながりがなんとなくわかっていると感じる行動が見られるようになります。まだ喋ることができなくても、意味のある単語が出るまでの大切な段階なので、意識的に話しかけてあげましょう。ただ、上記のような発達がどの月齢で見られるかは個人差があるものです。生後半年以降は、赤ちゃんの成長の個人差がかなり目立つようになり、特に「完了食に近づく」「つたい歩きや手放し立ちができる」「喃語(なんご)が増える」など、食や身体機能、発語などの発達が進むこのころは、つい他の子と比べて気にしてしまうかもしれません。発達の個人差は、性格の表れ・個性とも考えられます。子供の成長・発達で気になることがある場合は一人で悩まず、小児科医や保健師に相談してください。
2023年05月30日「もうすぐ6月ですが…」トイレには12月のアレが中村仁美さんと大竹一樹さんは2011年3月に結婚。中村さんは2012年3月に第1子男児、2015年9月に第2子男児、2019年6月に第3子男児を出産しています。今年のGW明けにInstagramを始めた中村さん。お仕事のことや家族の日常など、ユーモアを交えた投稿が早くも人気となっています。先日は「もうすぐ6月ですが…」と切り出し、大竹さんとの笑えるやりとりを投稿。端午の節句が終わって三週間が経ちますが、まだお子さんたちの兜飾りを出しっぱなしにしているといい、ふと大竹さんが「兜、片付けようかな」とつぶやいたそう。それに中村さんが「そりゃそうでしょ!」と強めに言うと、大竹さんはこんな反論をしてきます。「そりゃそうっておまえ便所にまだクリスマスツリーでてんじゃねーか」このツッコミは思わず大竹さんの口調で脳内再生されてしまいますね(笑)。大竹家では行事の準備や後始末は「担当制」だそうで、兜飾りは大竹さん、そしてクリスマスツリーは中村さんの担当なのだそう。この投稿には「うちもまだ五月人形飾ってます」「あるあるですよ」「このツリーならば1年中大丈夫」と共感コメントが多数。季節の行事の飾りを出したりしまったりが大変に感じるのは、どこのご家庭も一緒のようです。五月人形は押入の奥にしまっちゃダメ!?ひな人形は早くしまったほうがいいという言い伝えをよく聞きますが、五月人形も本当は早くしまったほうがよいのでしょうか?日本人形の老舗「吉徳」によれば、インテリアとして一年中飾っていても良いものの、片づけるならば湿気が入り込みやすい梅雨の時期よりも前にしまった方が良いそう。収納場所のポイントは「風通しがよい場所」「大きな寒暖差がない場所(結露が生じにくい)」「直射日光が当たらない場所」。湿気は人形の大敵です。季節の行事のものは物置や押入れの奥にしまいがちですが、吉徳HPでは「比較的湿気が少ない、また乾燥もしすぎない押入上段や天袋が五月人形を収納する場所としておすすめ」としています。そのうえで、定期的に箱から出して風を通したり、湿気を除去したりすること、収納場所にすのこを敷いて風の通り道を作ることなどが推奨されています。
2023年05月29日「夢のようなひと月でした」柳原可奈子さんは2019年に一般男性と結婚、同年11月に第一子長女、2022年11月に第二子次女を出産しました。4月に産休から復帰し、あわせて公式Instagramを開設。3歳5ヶ月の長女が脳性まひであることも公表しました。25日、柳原さんは自身のInstagramを更新し、次女が生後6ヶ月を迎え、「ハーフバースデー」を祝福したときの写真を投稿。「おじいちゃんおばあちゃんが泊まりに来てくれて、皆でケーキを食べてお祝いしました」と、娘たちにとっては祖父母である夫の両親が駆けつけてくれたそうです。しかも「お義母さんがサプライズでインスタ21万フォローのお祝いもしてくれました」と、粋なサプライズもあったそうで、義母が用意してくれたイチゴのホールケーキには2枚のプレートが。1枚は次女のハーフバースデーを祝うメッセージがあり、もう1枚には「CongratulationsINSTAKANAKO210,000」と書かれていました。Instagramのアカウントを開設してから一ヶ月、柳原さんは「夢のようなひと月でした。みんな本当にありがとう!!」とフォロワーにも感謝。「次女はなんだかもっと昔から一緒に暮らしているようです我が家に来てくれてありがとうすくすく育ってね!」と、元気に成長している次女への言葉も綴りました。生後6ヶ月ってどんな時期?ハーフバースデーとは、生後6ヶ月をお祝いするイベントのこと。赤ちゃんは日々成長するので、1歳の節目を待たずハーフバースデーとしてお祝いし、成長を記録する家庭も増えています。お祝いといっても赤ちゃんはまだケーキなどを食べることはできません。ただ、生後6ヶ月頃に離乳食をスタートすることが多いため、おかゆににんじんなど色鮮やかな野菜のペーストを使った離乳食ケーキを作ってお祝いする人もいます。生後6ヶ月頃になると、寝返りをしたり乳歯が生え始めたりと、著しい成長が見られます。すでに寝返りできている子は、うつ伏せからあおむけになる「寝返り返り」もできるようになるかもしれません。ただ、できることが増える分、寝返りによるベッドからの転落や、おすわり姿勢からの転倒、小さなものの誤飲など、家庭内事故のリスクも高まるので、十分注意が必要です。また、夜泣きが始まる子もいます。夜泣きの原因ははっきりしないものの、背景に脳の発達や睡眠サイクルが整う過程があると考えられています。この時期は乳歯が生え始める子も多いので、歯茎がむずがゆくて起きることもあるようです。夜泣きは多くの赤ちゃんに見られるもので、生活リズムの安定とともになくなっていく場合がほとんどですが、ママやパパにとってはかなりつらいもの。睡眠不足を補えるように、夜泣き対応を日替わりにしたり、各種サポートを利用したりして、この時期を乗り切っていきましょう。
2023年05月26日細かい悩みが尽きない……(※画像は吉木りささんオフィシャルブログより)吉木りささんは2017年に俳優の和田正人さんと結婚し、2019年10月に長女を出産。昨年10月には第二子の長男も誕生しました。日々、3歳長女と0歳長男の育児に励んでいる吉木さんですが、「細かいところで悩みは尽きない」とブログに綴り、共感を集めています。たとえば、雨の日に娘を幼稚園に送迎する際のこと。吉木さんは息子を抱っこしながら娘をベビーカーに乗せて歩いて行きますが、「ベビーカーに乗り降りする時めちゃくちゃ濡れる」「しかも息子を抱っこしながらなので3人全員濡れてしまう」という悩みが。あるあるです……!考えた結果、吉木さんはベビーカーに直接傘を固定できる便利アイテムを使って対処しているそう。また、これから梅雨の時期になるとおうち遊びの時間が増えますが、吉木さん宅の子ども部屋には「子供達も手を合わせて挨拶して欲しい」という思いから仏壇などを置いているのでスペースを圧迫。最近はズリバイを習得した息子が衝突しそうになるので、仏壇まわりにベビーサークルを設置してガードするため、さらに「子供部屋がどんどん狭くなる〜」というのも悩みに。加えて、0歳の息子が誤飲するのを防ぐため、3歳のお姉ちゃんのオモチャにも注意が必要です。「口に含みやすそうな小さなオモチャは全て破棄」したそうですが、一方で「娘は小さいオモチャ大好き」なので、厳選してはポーチに入れて仕舞うなど試行錯誤。0歳児にとっては危険なおもちゃでも、お姉ちゃんにとってはお気に入りのおもちゃだったりするので、ママやパパはおもちゃの管理方法に迷いますよね。おもちゃがたくさんある子ども部屋は、子どもたちはもちろん、夫や愛犬も一緒に過ごすことが多く、家族の団らんスペースになっているよう。吉木さんは「とりあえず子供たちが過ごしやすいように、その都度インテリアを変えていきたい」と考えているようでした。(※画像は吉木りささんオフィシャルブログより)(※画像は吉木りささんオフィシャルブログより)子どもの誤飲事故、約4cm以下のものは特に注意赤ちゃんは何かを手にすると、つい口に入れがち。日常生活の中で誤飲事故が起こる可能性も十分あるので、赤ちゃんの手の届く範囲に危険なものは置かないよう注意しましょう。たとえば、おもちゃの部品やスーパーボールなど、約4cm以下のものであれば口に入ってしまいます。小さな子どもは飲み込んだり吐き出したりする力が弱いため、異物があやまって気管に入ってしまったり(誤嚥)、窒息する危険があります。そのほか、誤飲したものによっては、飲み込むことで中毒を起こす、胃や腸に詰まる、または胃や腸に穴が開いてしまう危険性もあります。とくにタバコ、医薬品、洗剤、ボタン電池、磁石、クリップ、キャップなどは手の届かないところに置きましょう。
2023年05月26日仕事復帰で決断(※画像は丸山桂里奈さんオフィシャルブログより)丸山桂里奈さんは今年の2月21日に第一子の女の子を出産。日々更新しているSNSやYouTubeでは、夫の本並健治さんや実母と協力しながら育児に取り組む様子を投稿しています。産後すぐは体調を崩し入院生活が長引くなどしましたが、その生活は順調そうで、長女もすくすくと成長し、5月21日で生後3ヶ月に。新生児の頃は昼夜問わず授乳しなければならず、「ちょっとでも寝たいなとは思いながらも、寝れない」「基本は3時間おきにミルクだからとにかく終わったー、ホッてなったらまた次のミルクの時間になりて感じの繰り返しです」(原文ママ、以下同)と、なかなか休む時間もありませんでしたが、最近は「よく飲 む、よく寝る、今は喜怒哀楽もだいぶ出てきてその中でもよく寝るよく寝るお利口さん」なのだそう。とはいえ、日によってはグズグズしてずっと起きていることもあり、「赤ちゃんなのに寝なくて大丈夫かな」と心配に思うこともあるようですが、日中は起きている時間が長くなり夜はちゃんと寝てくれるような生活リズムが徐々に整ってきたよう。夜にまとめて寝てくれるようになると、パパやママの負担も少し軽減されますよね。「仕事が大好き!」だという丸山さんは、まもなく仕事復帰する予定だそうですが、仕事中は自身の親に長女のお世話をお願いするといいます。「保育園やベビーシッターさんも考えましたが、頼れる環境にあるのならばそれが1番だなということに辿り着きました」と、熟考の結果、同居の親に頼ることを決めたと明かしています。初めての子育てということもあって、実母とぶつかることもあるものの、とても感謝していると素直な気持ちをたびたび表している丸山さん。時々ケンカすることはあっても、自身を育ててくれた母への信頼は揺るがないよう。もちろん「抱っこのプロ」である本並さんの存在も大きいでしょう。出産から3ヶ月、ママだけでなく家族みんなで子育てをサポートしていく体制ができているようです。(※画像は丸山桂里奈さんオフィシャルブログより)生後3ヶ月の赤ちゃん、睡眠時間はどのくらい?生後3ヶ月頃になると、赤ちゃんは昼と夜の区別がおおよそついてくるようになります。そのため、「夜の入眠時刻が一定になってくる」「夜、4~5時間ほど続けて寝る」などの変化が見られるようになります。ただし、赤ちゃんによっては夜ではなく日中に長く寝てしまい、昼夜逆転するというケースもあります。仕方ないとわかっていても、夜なかなか寝てくれないとツライものです。赤ちゃんの睡眠時間を安定させるには、生活リズムを整えてあげることが大切です。まずはお昼寝の回数や時間、お風呂の時間をある程度一定にしてみましょう。また、光環境は生活リズムの完成に大きく影響することがわかっています。朝は早く起こして太陽の光を浴びさせ、夜は暗い環境で眠らせます。あわせて、日中は明るい場所で過ごし、お散歩などの軽い活動を行うとなお良いです。ただし、この時期の赤ちゃんは、眠っていても目を覚ましやすいのが特徴で、寝たと思ったらすぐに目を覚ましてしまうこともあるでしょう。どちらか一方の親ばかりがかかりきりになると、睡眠不足になって育児がしんどくなってしまいます。パパとママで協力し、どちらかの負担が大きくなりすぎないようにしたいですね。
2023年05月24日「本当に腰もお腹も全部守られてて寝心地最高」なアイテム(※画像は凛さんオフィシャルブログより)凛さんは、元プロレスラーでタレントの北斗晶・佐々木健介夫妻の長男・健之介さんと2022年に結婚。今年2月に第一子を妊娠中であることを公表した後、カナダで映像作家をしている健之介さんと一緒に暮らすために渡加し、カナダでの出産を控えています。カナダでのマタニティライフについてブログに綴っている凛さん。最近はお腹もすっかり大きくなり、体が楽になるよう横向きで寝るようにしているものの、「朝起きると必ず仰向けで寝てる」といいます。「なんなんまじ無意識怖い」と凛さん自身もびっくりするほど、寝るときの姿勢は意識してコントロールすることが難しいものですよね。寝るときは「妊婦用のU字抱き枕」を愛用しているそうで、これが「本当に腰もお腹も全部守られてて寝心地最高」「きっと妊婦じゃなくなっても使ってる自信があるくらい良い」と、かなり気に入ったことも明かしています。産後も腰痛などに悩まされるケースがよくありますし、妊婦さん用の抱き枕を使い続けているという方も珍しくないかもしれません。妊娠中ということもあって、外出先などでも「最近お母さんとか子供が気になっちゃってついつい見ちゃう」という凛さん。先日はリアルな恐竜たちの大迫力ライブショー「JURASSIC WORLD LIVE TOUR」を観に行き、前の席に座っていた1歳前後の子が「ずーっと私達の顔ガン見してて可愛かった」そう。また、その子のお母さんは途中から母乳あげながらショーを観ていて、そのことが凛さんにはショー以上に印象的だったようです。他人の子どもや親の様子などは「今までだったら気に止めることってあんまりなかった」そうですが、出産を控えて無意識のうちに気になってしまうのかもしれません。妊娠中に楽な寝姿勢は?お腹が大きくなっていく過程では、体を休めるときや寝るときに楽な姿勢が普段とは違ってくることがあります。妊婦さんの楽な寝姿勢としてよくあげられるのが、体の左側を下にして横を向くシムス位(シムスの姿勢、シムスの体位)です。シムス位をとると、まるでお腹を守っているようなポーズになりますから、ママにとってはお腹が無防備な仰向けなどと比べると安心感があるといわれます。また、妊娠後期には、お腹が大きくなったことや子宮の収縮や胎動による違和感などから眠りが浅くなるなど睡眠障害を起こす人もいますが、シムス位ならお腹の重さも感じにくく、足もリラックスしやすいです。さらに体の背面が涼しく保ちやすいので、普段よりも暑がりになりやすい妊娠中でも比較的快適に眠ることができます。なお、お腹が大きくなってきてから仰向けの姿勢でいると、脊柱の右側を通っている下大静脈を圧迫し、血流が悪くなって、低血圧を引き起こす「仰臥位低血圧症候群」になる可能性がありますが、シムス位はこの予防にもなります。ただし、楽だと感じる寝姿勢は人によってまちまちです。気持ちよく目覚めたら仰向けだったという場合もあるかもしれませんが、熟睡できたなら問題ありません。シムス位を楽な寝姿勢のひとつとして試し、より快適に眠れるようアレンジしてみましょう。
2023年05月23日「少年本当に本当にありがとう」(※画像は絵莉さんオフィシャルブログより)絵莉さんは昨年10月に男の子を出産、今年4月に才賀紀左衛門さんとの別居を公表しています。先日は生後7ヶ月の息子を連れて、電車で伊豆長岡へ小旅行に出かけたそう。「1人でベビーカーから抱っこ紐へ息子の移動、荷物を持ちベビーカーをたたみ、電車に乗りながらのスマートEXでの新幹線切符手配。我ながら完璧」と順調でしたが、新幹線から在来線への乗り換えで思わぬ難関にぶつかったといいます。それは、新幹線の乗り場から在来線への乗り場へ向かう途中、エレベーターがなく階段を使う以外にない通路があったこと。赤ちゃんとベビーカー、それに旅行の荷物を抱えて階段を降りるのは容易ではありませんし何より危険を伴います。「在来線側⇒新幹線方面」だけは昇りエスカレーターがありますが、逆方面にはそれもありません。気合いで乗り切ろうとした絵莉さんですが、後ろから「すみません」と声をかけられました。振り返ると声の主は中学生の男の子で、「手伝いましょうか?」と申し出てくれたのだそう。絵莉さんはとてもうれしい気持ちで、ありがたく申し出を受け入れ「お願いします」と頼みますが、するとその男の子の同級生らしき少年たちがクスクス笑ったそうで……「わたし、つい『かっこいいよ。笑うことじゃないよ』と一喝してしまった」。親切に手伝ってくれた男の子には何度もお礼を言ったといい、「中学生くらいの多感な時期って親切なことをするのも恥ずかしかったり人に声かけるのも笑われたりするから嫌がりそうなのに、少年本当に本当にありがとう」とブログでもあらためて感謝を述べた絵莉さん。そのうえで、「でもまじで親切を笑うのはダサいよ。その年齢で、困っている人に手を差し伸べられる素敵な友人を持っている君たちが羨ましいよ」「いい旅の始まりになりました。本当にありがとう!」とも綴りました。<あわせて読みたい!>【漫画】男子中学生「おーい、赤ちゃん通るぞー」道が割れた!赤ちゃん連れの旅行、いつから行ける?ミキハウス子育て総研による調査結果によると、初めて旅行した年齢でもっとも多かったのは生後6ヶ月~1歳未満で全体の32%。1~2歳未満が21%、6ヶ月未満が19%でした[*1]。低月齢の赤ちゃんとの旅行は、ママやパパはもちろん、赤ちゃんにも負担が大きいもの。比較的安心して赤ちゃんを旅行に連れていきやすい時期としては、首がすわり、予防接種が進んだ生後6ヶ月ごろ以降が一つの目安となるでしょう。鉄道会社や航空会社によっては、ミルク作りのサポートや離乳食、オムツ交換台など、乳幼児のためのサービスを用意しているところもあります。 より快適に旅を楽しめるよう、各社のHPなどで旅行前に調べておくことをお勧めします。繁忙期の新幹線などはデッキまでギュウギュウ詰めになるほど混雑することもありますから、赤ちゃんと乗るときは確実に座れるよう指定席を選んでおくと良いですね。参考文献[*1]Weekly ゴーゴーリサーチ第588 回「“子連れ旅行”実態調査」(ミキハウス子育て総研)
2023年05月23日ワンオペお風呂は兄弟2人を抱えて強行!2018年に格闘家のト部弘嵩さんと結婚し、2020年に第一子となる長男・禅清(ぜんせい)くん、2022年に第二子となる次男・倫壽(りんじゅ)くんを出産した高橋ユウさん。自身のYouTubeチャンネルではたびたび育児の様子を公開しています。今回は三度目のワンオペ動画ということで、イヤイヤ期真っ盛りの長男・禅清くんの様子を伝える予定が、なぜかこの日はいつものイヤイヤが嘘のよう。朝からテラスの草木の剪定、家具の組み立て、次男・倫壽くんの健診、長男・禅清くんのお迎えからの電車とバスを乗り継いでの皮膚科、とバタバタ過ぎる1日でしたが、穏やかな夜を迎えられました。とはいえ、夜ごはんを食べる準備ができても、禅清くんはまだ遊びたくてなかなか食卓につきません。その後のお風呂も拒否され、2人を抱えて強制連行する高橋さんですが、それでも「今日余裕なんだけど。昨日とかめっちゃ怒りすぎて私泣いてたんだけど……ウソかのようにめちゃくちゃ楽!」というのです。2人を寝かしつけた後、あらためて最近の育児について語った高橋さん。「本当いつも怒っちゃってて、いつも自己嫌悪に陥って、怒った後に泣いちゃうとか……。寝た禅清の顔見て、あぁ禅清、今日もいっぱい怒っちゃってごめんね……って思ったりすることが、本当に毎日のようにあったんですけど、何か他にいい向き合い方ないかなって」と胸の内を明かします。正しい成長の過程だとわかっていても、親はイライラしてしまいがちなイヤイヤ期。高橋さんはゴールデンウィークを禅清くんとずっと一緒に過ごしたそうですが、そのとき禅清くんは甘えてうれしそうな顔も見せてくれ、イヤイヤ期っぽい行動が見られないことに気付いたそうです。「これは禅清の問題じゃなくて、私自身の問題なんだって気付けることがたくさんあった。禅清の一言一言にのっかってみたりとか、寝る前とかに本当にいっぱい抱きしめたりすると少し聞き分けがよくなったような気がします!」と言い、普段は忙しくて自分に余裕がなさ過ぎたとも感じていることを明かしました。この気づきに共感を覚えるママパパは多いのではないでしょうか。
2023年05月22日「朝は保育園に送るまで、1分1秒が勝負なので」桐谷美玲さんは2018年に俳優の三浦翔平さんと結婚し、2020年7月に第一子となる長男が誕生。Instagramでは、慌ただしい子育て中でもパパッとキマる、おしゃれなコーデを披露しています。そのひとつが「タンクワンピとシャツワンピがドッキングしていてレイヤード風の綺麗な抜けを作れる優秀ワンピ」。忙しい朝でも着るだけでコーデが完成し、着心地も良いワンピースは鉄板ですよね。子どもと一緒だと、どうしてもアクティブに動かざるをえないシーンも多々ありますが、下にパンツを合わせれば多少めくれても気になりません。それは桐谷さんも同じようで、「忙しい朝も、これ着るだけでキマるから助かるー」「朝は保育園に送るまで、1分1秒が勝負なので笑」といったコメントも大きな共感を呼んでいます。別の日には「せめてもの肌見せとジャケットこんな日もあっていいよね。笑」と、スウェットパンツにジャケットを合わせ、おへそをチラリとのぞかせたコーデを披露。ラフな印象が強いスウェットパンツも、ジャケットを合わせれば部屋着感が薄れ、ちょうど良くなりますね。自転車移動も多いという桐谷さんは、「私の相棒である自転車、爆走できますコーデ」もアップ 。白のロンTにブラウンのゆったりしたパンツというカジュアルコーデながらも、サングラスやネックレスが良いアクセントになっています。それぞれのアイテムにこだわりが感じられる桐谷さんのママコーデ。Instagram投稿のコメント欄には「ママになってからもずっとお綺麗で変わらないですね」「こんなお洒落なコーデで送り迎えですか!自慢のお母さんじゃないですか!」「こんな素敵なママ、息子さんは自慢したくなる時が来るはずです」と好意的な声が寄せられています。✅三浦翔平さんが2歳息子の子育てで後悔していること「あのYouTube見せなきゃよかった……」「産後おしゃれを楽しめなくなった」というママも…ママコーデの定番といえばワンピース。出勤時はワンピースの上にジャケットを羽織って、オフの日はジャケットの代わりにカーディガンやフーディなどをプラスすれば印象が変わりますし、オンオフ問わず使えます。上下のアイテムをそれぞれ選ぶより時短になるところも、忙しいママには人気ですよね。ワンピースの中でも特におすすめなのがシャツワンピース。そのまま着るのはもちろん、羽織りアイテムにしたり、上からニットなどを重ねて着たり、下にパンツを履いてもスカートを重ねても良かったりと、1枚持っておくとコーデの幅が格段に広がります。妊娠~出産後は体型が変化することもあり、以前のようにおしゃれを楽しめないという人も少なくありませんが、選ぶアイテムを工夫すれば体型カバーは叶います。二の腕が気になるならドルマンスリーブのトップス、太ももとおしりが気になるならタックパンツやテーパードデニムを選ぶなど……シルエット次第で印象が大きく変わるのも、おしゃれの面白いところです。「今の自分」に似合うものを探してみてください。
2023年05月19日「息子の記憶には残らないかもしれないけど……」衛藤美彩さんは2019年に、埼玉西武ライオンズ所属で今年のWBCメンバーとしても活躍したプロ野球選手・源田壮亮さんと結婚。昨年1月に誕生した長男のみーくん(愛称)は、この度1歳3ヶ月になりました。そんな衛藤さんが、YouTubeに長男との公園デート動画をアップ 。最近は「歩くのがとっても上手」になり、天気の良い日はほぼ公園遊びをしているそう。公園ではすべり台や葉っぱなど、ありとあらゆるものに興味津々。葉っぱを片手に、ママと一緒に公園内を探検し、アリの巣を見つけたり、お花を見たりして楽しんでいました。遊び疲れた長男は、その後ベビーカーで寝たものの30分ほどで目覚め、ふたたび公園へ。今度は砂遊びに夢中で、砂場の中にあった穴に入るなどして砂まみれになりました。全力で遊ぶみーくんに対して、衛藤さんは終始やさしく声かけ。ママが見守ってくれているという安心感もあって、思いっきり遊べるのかもしれませんね。息子と過ごす時間をとても大切にしている衛藤さん。動画の最後には、ママとしての想いを明かす場面もありました。「これから大きくなっていけばママと公園で遊ぶより、きっとお友達と遊んだほうが楽しくなります。みーくんの記憶には残らないかもしれないけど、ママはこの時間を一生忘れないよ」(衛藤美彩さん公式YouTubeチャンネルより)✅元乃木坂46衛藤美彩さん「産後は太ったよ? 幸せ太りだもん」夫の源田選手との会話が尊すぎる! 義実家にもグイグイ♡1歳3ヶ月は「赤ちゃんらしさが抜け幼児に向かっていく時期」最初は何もできなかった赤ちゃんも、1歳を過ぎると徐々にひとりで移動できる範囲が広がり、意味ある言葉も少しずつ口にするようになって大きな成長を感じますよね。1歳3ヶ月頃には歩けるようになる子が増えるほか、大人のまねも上手になります。拍手のまねなど簡単なものに加えて、「ねんね」などの簡単な言葉に対してしぐさで応えてくれたり、親子でやりとりしながらの遊びが楽しくなってくるころです。この時期は、身長や体重、運動発達、離乳食の食べ具合、できることなど、子どもの個性も加わってかなり個人差が大きくなってきます。子どもにはその子なりの成長のペースがあるので、親子のコミュニケーションを楽しみながら、焦らずに成長を見守ってあげてくださいね。子供の発育・発達でなにか不安があるときは、1人で抱え込まず、保健相談所や小児科医などに相談しましょう。
2023年05月18日1人目は泣きながら育児をしてたらあっという間に体重が落ちたプロ野球選手である田中将大さんと2012年に結婚し、アメリカで2016年2月に第一子となる長男、2019年6月に第二子となる長女を出産した里田まいさん。今年4月に自身のブランドを立ち上げ、オフィシャルサイト『里田商店』では子育てやライフスタイルについての動画も公開しています。ファンのお悩み相談に答える形で、自身の産後の体調を振り返る動画を紹介します。里田さんは、「産後の体重が戻らなくて困っています。まいちゃんはどうやって落としましたか」という相談に、「わかるわかる」と共感。しかし第一子の長男のときは、妊娠で増えた以上に産後の体重が激減してしまったのだそう。第一子の妊娠中に体重が17㎏以上増加した里田さんですが、産後2ヶ月ほどで17㎏どころか約20㎏激減。「それぐらい初めての育児が過酷だった」と明かします。産後、「3時間に1回の授乳をする」ということは知っており、覚悟はしていたものの、実際に赤ちゃんとの生活が始まると、「3時間に1回」の真の意味がわかったといいます。赤ちゃんは大人のようにすぐ必要な量の母乳やミルクを飲めるわけではなく、授乳には時間がかかること。おっぱいを飲んでもすぐに寝てくれるわけではないこと。オムツ替えや汚れた衣服の着替えと洗濯、哺乳瓶の洗浄と消毒も必要なこと。そして、赤ちゃんは腕の中で眠ったと思いきや、ベッドにそっと寝かした瞬間に背中スイッチが作動して泣いてしまうこと……。結局、授乳と次の授乳の間に自身も寝られる時間は1時間あるかないか。「こんなの知らなかったよ……」「いつも思うけど、性教育や育児のこととか、もっと学校で教えてほしかった」と痛感したのだそう。また、アメリカでは日本と違って産後すぐに退院しますが、2~3日後には乳児健診で外出しなければならず、産後もゆっくり休んでいるわけにはいかなかったと言い、特に第一子のときは日本に暮らす親のサポートを受けるのも難しく、頼れるシッターさんなどの情報も不足していたため、「泣きながら育児をしてたら」あっという間に体重が落ちたと明かしました。そんな怒涛の産後を経て、現在は「育児は頼る、がんばらない」をモットーにしているそうです。「最初の1ヶ月半は大変。かわいいんだけど余裕もなく、ひたすら命を守っていかなくちゃいけない使命感というか、心配。でも過ぎますから、確実に」と、産後ほやほやのママや、これから初産を迎える人には心強いメッセージを送っています。そんな里田さんですが、第二子の産後は育児の勝手もわかり、上の子のケアをしている間に下の子を見てもらうなど、少しは周りに頼ることができたそうで、そのぶん体重の減りはゆるやかに。現在もまだ産前の体重には戻っていないそうですが、「健康であればいい。体重を戻すというより、いかに健康的に自分のベストな状態に戻れるかってことが大事なのかもしれない」と語りました。
2023年05月18日疲れすぎて何もせずに涙が出そうになる出典: (※画像は辻希美さんオフィシャルブログより)俳優の杉浦太陽さんと結婚し、4人のお子さんを育てるママである辻さん。家事や育児の日常を自身のYouTubeチャンネルでも公開しています。いつも元気で明るい辻さんですが、今回の動画では珍しく、弱音を吐く場面も。というのも、前日の夜に三男・幸空(こあ)くんが発熱し、夜中に喘息の咳が止まらずに全然眠れなかったうえ、撮影の仕事でクタクタになってしまったそう。「フルMAXで寝不足」で栄養ドリンクを飲んで耐えているものの、動画を撮影開始した18時の時点でまだ夜ご飯の用意もできておらず……やる気も出ないとのことでした。それでも家事はやるしかありません。大量の洗濯物を取り出して干しまくり、子ども部屋の片づけ。ただ、夫の杉浦さんは出張で不在、長男・青空(せいあ)くんはおばあちゃんの家に泊まりに行っており、長女・希空(のあ)ちゃんはダンスのレッスンが遅くまである日ということで、ごはんの用意は次男・三男・辻さんの3人ぶんでOK。辻さんは「こんなときぐらいはいいよね!」と冷凍食品をチン。次男・昊空(そら)くんは2食分を食べたうえにもう1食ぶんを物色するほど食欲旺盛です!いつも食べ盛りの子どもたち含め家族6人分の食事を用意している辻さんをあらためて尊敬してしまう瞬間ですね。夕食を食べながら辻さんは、「今週は仕事も忙しくて、幸空の体調も万全じゃなくて。今日明日でピークは終わるけど、疲れちゃって、ママ」と、子どもたちに話しかけます。「仕事と家事とか育児とか両立することが、体力的にも精神的にもしんどいと思うこととか絶対あると思うの! 特にうちみんな食べ盛りだから、栄養面だったりボリュームだったりとか、そういうのも考えないといけないじゃん。だから常に献立を考えて買いものに行ったり作ったりっていう日々が……」と、バタバタな毎日のなかでは冷凍食材もかなり重宝しているそう。この日の辻さんは本当に疲れ切っていたようで、子どもたちを寝かしつけた夜更けにも疲労困憊な様子で動画を再撮影。1日を振り返って、「動画を回してるところはまだ少し余裕がある感じで、動画が撮れないほどバタバタしてるところがすっごい多くて」「さっきも幸空が寝た後に何回か泣いてたりとか、いっぱいいっぱいのときは動画を回せなくて」「体力もそうだし、メンタルもなんかやばい」とカメラに一人で語りかけながら、溢れてくる涙をぬぐいます。新生活のスタートと多くの仕事に子どもの体調不良が重なり、もしこの日に家族全員分の食事作りも必要だったら「もうわけもわからず泣いてたかもしれない」と明かす辻さん。長女の高校進学と長男の中学進学、次男は小学生で三男は保育園児とそれぞれの新生活が始まり、徐々に新生活に慣れつつある中で「仕事がガッて入ったのが結構ね、来たなって感じ」だったのだそうです。「久しぶりにいっぱいいっぱい」で、出張中の杉浦さんからの電話にも、つい冷たい態度を取ってしまったといいます。特に忙しいのは「学校系」のスケジュール管理。そんな中で辻さんは、「私の元気の源のひとつは、大家族のお母さんのYouTubeを見ること」なのだと、独自のパワーチャージ法を明かしました。辻さんの動画を見て「家事のやる気がUPした」「頑張ります!」とコメントしてくれるファンがいるのと同じように、辻さんも他人のYouTubeを見て「自分よりすごいお母さんがたくさんいて頑張ろうと思える」のだそうです。いつも元気なイメージの辻さんにも、体力が削られてメンタルまで落ち込む夜はあるもの。そんな一面にもまた、励まされる視聴者は少なからずいるのではないでしょうか。
2023年05月17日「むしろ遅くてもいい」と思っていた(※画像は川田裕美さんオフィシャルブログより)2019年に一般男性と結婚し、2020年に第一子の長男、2022年第二子の長女を出産した川田さん。YouTubeの最新動画 では、このところ長男のトイレトレーニングに取り組んでいると明かしています。トイレトレーニングを始めようと思ったのは、息子の「おむつがあまり濡れなくなってきた」ためで、身体の発達的に「膀胱におしっこを溜められる」ようになったのでは? と思い、トイレトレーニングに踏み切ったそうです。まずは「トイレ行く?」と声かけからはじめ、徐々にお風呂の洗い場で自力でおしっこを出せるように。すると、そのうち保育園の先生から「トイレでできましたよ」という報告を受けるようになったといいます。現在もおむつを使用しているものの、子ども用の補助便座と踏み台を使ってトイレでも成功することがあるそうで、成功したときは、思いっきり褒めるようにしているといいます。川田さんはもともとトイレトレーニングに焦りはなく、むしろ遅くてもいいと思っていたそう。それは、おむつ卒業必須の幼稚園に通うなどの特別な理由があるわけではないのに、早めにやり始めてうまくいかず自分がイライラしたり、息子にもイライラが伝わったりするのは避けたいと思っていたから。仕事をしながら育児していることもあって、「息子と意思疎通できるようになり、自分も余裕があるとき」に取り組めばいい、と考えていたそうです。ただ、余裕を持ってトイレトレーニングを進めるつもりではあるものの、「いつからトレーニングパンツに切り替えればいいのか」「他の家庭ではどういう感じで進めているのか」「完了まで何ヶ月スパンでみればいいのか」などなど、気になることはいろいろあるという川田さん。今回の動画を受けて、コメント欄には「保育園の先生から、そろそろパンツにしてみませんか?って言われて、パンツにかえたらすんなりオムツとれました」「トレパンにオムツ履かせれば漏れても安心かなぁなんて聞いたのでやってみようかなと考えてみたり」と、同じようにトイレトレーニングに取り組んでいる保護者たちからさまざまな反響が寄せられていました。✅4歳娘の「オムツ」指摘に、森渉さん「早くオムツ取れるとそんなに大きなメリットありましたっけ」と反論母の日には長男が選んだ素敵なカーネーションをもらったそう(※画像は川田裕美さんオフィシャルブログより)トイトレは子どものがんばりを認めてあげるトイレトレーニング中のおもらしは幼い子どもにはつきもの。でも、子ども自身「うまくできなかった」という自覚はあるので、傷ついてしまうこともあります。だからこそ、失敗しても「もう少しだったね」と子どものがんばりを認めてあげることが大切。そのうえで、「今度はおしっこをしたくなったらもう少し早めに行ってみよう」と、今後のために具体的に何をすればいいかを伝えるといいでしょう。もちろん、できたら思いっきりほめることも忘れずに。トイレトレーニングを始めると、おもらししたときの掃除や洗濯など家事負担は増えますし、イヤイヤ期と重なってしまうとイライラが増幅してしまうなど、大変なこともあります。さらに、「お友達はもうおむつがはずれている」とつい比較してしまったり、世代間ギャップによる祖父母世代からのプレッシャーを受けたりと、焦りを感じて疲弊しがちです。排尿機能の発達には個人差があり、早ければ3歳くらいで完成しますが、7〜8歳でも完成しない子もいます[*1]。また、うんちに関しても子どもによってこだわりがあり、トイレ以外の場所でしゃがんで出したがる子や、おしっこはトイレでできるのにうんちはオムツで出したい、という子もいます。無理にトイレに誘うと、出すのを我慢して便秘の原因になったり、便秘を悪化させたりすることがあります。子どもが嫌がるようならトイレで排便させることは急がず、おしっこで慣れてからうんちのトレーニングを始めれば大丈夫。焦る必要はまったくないので、マイペースに取り組んでいきましょう。参考文献[*1]日本小児泌尿器科学会「小児の排尿機能発達・尿失禁症」
2023年05月16日7歳次男は「お兄ちゃんが行くなら僕も行く」と2020年から栃木県大田原市に移住し、牧場を経営している紗栄子さん。現在は大田原市をメインに、東京、地元である宮崎と、三拠点で生活しています。2007年に野球選手のダルビッシュ有さんと結婚し、2012年に離婚。息子たちは現在15歳と13歳で2人ともイギリスの全寮制学校に留学しています。番組で紗栄子さんは、留学のきっかけを「日本で子どもたちを育てるのが難しくなってきた」のが理由だったと明かしました。2017年に、当時7歳と9歳だった息子たちとのイギリス行きを決断した紗栄子さん。当時は実業家との交際報道もありマスコミに追い回されていた時期で、「(子どもたちと)一緒に歩くと(パパラッチに)撮られちゃうから、別で歩かなきゃとか。それって不健全で」と振り返りました。その頃、長男は国語や算数などの一般科目が苦手で、三次元の構築やレゴブロック、空間などが得意。その個性を認めてくれる学校を選びたいと思い、いろんな国の学校を見た中でイギリスに決めたそう。「イギリスは一般教科だけじゃなくて音楽とかアートとか、うちの子だとプログラミングとか、得意なことを1つ持っていればそこだけで評価してもらえるってところがすごくいいなと思って」と話しました。それまで日本で子育てをするなかで、できないことに対して「どうしよう?」と不安になることも多かったそうですが、息子と一緒にロンドンの学校見学に行った際、紗栄子さんの不安を察した先生が「お母さんは心配しているかもしれないけど、彼は原石だから。僕たちはイギリスの教育の歴史で何百年と子どもたちを見てきたから、一回僕に預けてみませんか?」と言ってくれたことが留学への気持ちを後押し。現地の学校に通うようになると、お子さんに自信がついたのが目に見えてわかり、もともと得意だった教科以外の成績も上がって、「そこに行かせて本当によかった」と実感しているそうです。イギリス留学について紗栄子さんはInstagramで、「こんなことを書いていると子供をエリートにしたいのかと思われそうだけどそういうことじゃなくて」と長文を投稿して説明したこともありました。「ただ単に子供達それぞれに合った環境で、たくましく希望を持ちながら自分らしい人生を生きていってほしいと思って学校選びも慎重になっています。親の私が出来ることは、彼らの自信を育てることと、その時々にそれぞれに合った環境を一緒に見つけてあげることだから。日本では私の仕事柄、子供達には不自由な生活を強いてしまっていたから、彼らの大切な幼少期を伸び伸びと健やかに、自分に自信を持って成長していってほしいという思いから当時もイギリス行きを決めました。」「今通っている学校もとても素晴らしい学校で、当時、全寮制の学校にこんな小さな歳で入れることに抵抗が無かったわけではないけれど、素晴らしい環境と校長先生をはじめ奥様や先生がたのお力添えのおかげで息子たちは楽しく学校生活を送ることができています」(紗栄子さんInstagramより)留学を決めたとき、長男は9歳、次男はまだ7歳。当初は、次男は日本に残る予定だったそうですが、「お兄ちゃんが行くなら僕も行く」と同じタイミングでの留学になりました。当初は紗栄子さんも一緒にロンドンへ行き、住居を借りて生活。学校は全寮制なので、平日は別々で、週末は一緒に過ごすという生活を送っていたそう。すると次第に、「彼らが頑張っているのに、私は何もやってないな」と思うようになり、日本で働こうと帰国。「私はシングルなので自分で社会との関わりを背中で見せていかないといけないから、頑張ろうって」と当時の心境を明かします。現在は息子さんたちも成長し、普段の休みは友達と過ごすなどし、長期休みには日本に帰ってきて、紗栄子さんの実家である宮崎で過ごすのが息子たちのライフワークに。その時々でお子さんにとって最もいいと思う選択をし、まっすぐ前を向いてフットワーク軽く柔軟性に富んだ生き方をしている紗栄子さん。離れていても、それぞれが自立して頑張っている親子の生き方が印象的です。✅紗栄子さん「離婚したくなかったから……」最初で最後の号泣事件を明かす✅21歳で出産した紗栄子さん、25歳で離婚「1人で子育てして、みんながうらやましかった」
2023年05月13日「あなたの日々の成長を幸せに感じています」島袋聖南さんは恋愛リアリティ番組『テラスハウス』シリーズで共演したモデルの石倉ノアさんと2020年12月に結婚。昨年4月に、第一子の男児が誕生しました。長男のぴよくん(愛称)はすくすくと成長し、この度1歳の 誕生日を迎えました。島袋さんはInstagramで家族そろって誕生日を祝った際の動画や写真を公開し、「1歳のお誕生日おめでとうあなたの日々の成長を幸せに感じています。これからもすくすく元気に育ってね。愛していますぴよくん」と愛あふれるメッセージを綴っています。ぴよくんと石倉さんは「HAPPY BIRTHDAY」というメッセージが描かれた電飾付きの王冠風カチューシャをつけており、とってもキュートです。ちなみに今回の写真で島袋さんは、おでこに傷の保護テープを貼っていますが、この傷はぴよくんに「不意打ち頭突き」された際にできたものだそう。なんでも、就寝中に二度も頭突きをされてしまったといい、「今は結構腫れが落ち着いたけど、まじでツノが生えるんじゃないかと思うほど一時は赤く腫れ上がっていた」といいます。そのため、直後は外出時に「冷えピタとサングラス」が欠かせなかったそうです。島袋さんの頭突き負傷報告に、コメント欄には「まったく同じことされた事ありますめちゃくちゃ痛いですよね」「そうそうそう!子どもの寝ぼけた頭突きって洒落にならない」と共感の声が続々。ママやパパへの頭突きは「赤ちゃんあるある」のようですが、大事に至らず何よりですね。1歳はあらゆる面で成長を遂げる時期生まれてから1年(12ヶ月)経つと、赤ちゃんらしい体型から徐々に幼児体型へと変化していきます。身長が伸びて、体重も増加して見た目も変化していきますので「見るたびに大きくなっている気がする」というのも気のせいではないかもしれません。この時期の体重は、出生体重に比べておよそ3倍にもなります。厚生労働省の資料によると、男児の体重は約7.7キログラム~11キログラム程度、女児の体重は約7.2キログラム~10.5キログラム程度まで増加していることがわかります。一方、身長についても出生時のおよそ1.5倍に成長します。男児は70~80センチメートル程度、女児は68~78センチメートル程度です。離乳食にも慣れてくる時期なので、食べられる食材やメニューのレパートリーも増えます。また、徐々に手づかみ食べが上手になり、食具を使った食べ方も覚えていくでしょう。ただし、消化吸収能力がまだ未発達で、「噛むこと」にも慣れていませんから、「歯ぐきで噛みつぶせる固さ」の食べやすい食事を用意してください。自分で何でもやりたいという気持ちが強くなる時期でもあるので、思い通りにできず、泣いたり怒ったり、大声を出したりすることもあります。付き合う大人はうんざりしてしてしまうかもしれませんが、「成長のため」と思って見守る姿勢でいれるといいですね。そしてうまくできた時はたくさん褒めてあげて、我が子の「やる気」を育てることを意識しましょう。
2023年05月12日新型コロナで暗いニュースばかりが聞かれる中、ジョン・クラシンスキーが、良いニュースだけを集めた『Some Good News』という番組を、YouTubeで始めた。自宅で撮影されたトークショー形式のもので、後ろにある「SGN」のサインは、娘が描いてくれたものだという。番組の中で取り上げるネタについては、彼が以前からツイッターで人々に募集をかけていた。また、この初回では、『ザ・オフィス』で長年共演したスティーブ・カレルが、ヴァーチャルでゲスト出演している。クラシンスキーが監督、妻エミリー・ブラントが主演する『クワイエット・プレイス PART II』は、3月20日北米公開の予定で、プレミアも済んでいたが、アメリカにおけるコロナ脅威が本格化したのを受けて、無期延期になった。文=猿渡由紀
2020年03月31日近年、ニュースなどで取り上げられる機会が増えている男性の育児休業。共働き家庭が増えている昨今、「夫も積極的に育児に参加しよう」という動きが活発化しています。実際のところ男性の育児休業取得の現状はどうなのでしょうか。厚生労働省の統計などを元に解説します。育休取得率はどのくらい?厚生労働省が平成29年に行なった雇用均等基本調査によると、実際の男性社員の育児休業取得率は調査対象の企業全体の中で3.16%です。それに対し、女性の育児休業取得率は調査対象の企業全体の中で81.8%で、男性に比べて圧倒的に高い割合となっています。出産をするのは女性ですのでこの数字は妥当なものかもしれません。しかし、男性の3.16%はやはり低いように感じますね。2020年までに休暇取得率を80%に政府としては、2020年までに配偶者の出産時の休暇取得率を80%にしたいとの目標を掲げています。これは多くの企業で導入されている「配偶者出産休暇」という、4日から6日間の休暇制度などを利用して、出産の立会いを行う際の休暇です。しかしながら現在の配偶者出産時の休暇取得率は56%と、ハードルは高そうな様子。また、37%の人が休暇を取りたいが仕事が忙しい、休みが取りにくく、取りたいと思っても取れなかったと答えています。 男性の育児休業について育児休業中の給与はどうなる?育児休業は法律で定められていて、男女共に取得することができます。ただ、給与に関してはほとんどの企業で育児休業中には支払われないようです。こういった背景も夫婦揃って取得することが難しい要因と考えられます。育児休業手当給与は支払われませんが、国(雇用保険)から育児休業給付金を受け取れます。これは育児休業後、職場に復職することが前提になりますが、男女ともに通常時の給与の約50%を受け取ることができるというものです。簡単な計算式は「月給×0.5×育休として休んだ日数」となっています。この給付が受け取れるのは雇用保険加入者のみとなっており、公務員などは共済で支給さます。育児休業の取得期間支給される期間は通常1年、条件付き最大で1年6ヶ月まで受け取れることができます。1年以内に復職することも可能です。 男性の育休促進制度パパ・ママ育休プラスとは?男性が育児休業を取りやすい環境を作るためにパパ・ママ育休プラスという制度があることはご存知でしょうか。これは通常の育児休業期間の1年に加え男女共に育児休業を取る場合は2ヶ月の延長が認められるというものです。「同時に休暇を取る」または「交代で休暇を取る」、その両方で延長が認められています。パパ休暇とは?男性にだけ認められているパパ休暇という制度もあります。これは、子どもが産まれて8週以内に育休を取得した男性(パパ)は1年以内に再度育児休業が取れるという制度です。この制度も、通常の育児休業給付金の対象となります。 育児休業を取得するメリット・デメリット男性が育児休業を取得することには、どのようなメリット・デメリットがあるのでしょうか。メリット夫が妻をサポートすることで、ストレスや悩みを夫婦ふたりで共有できることは大きなメリットでしょう。初めての出産、育児というのは想像以上に辛く、不安も感じるもの。妻としては一緒にいてもらえることだけでも相当な安心に繋がるはずです。また、そういったことで子どもとの関係性、夫婦の平等感が生まれ家族の絆が深まるかもしれません。デメリットデメリットは育児休業取得中は仕事、プロジェクトに関わることができないためその負担を会社やチームのメンバーに負担してもらわなければならないこと。休暇取得はボーナスの査定にも影響することが多いです。休暇中の期間は査定に含まれませんので、収入が下がってしまうことも。休暇取得には計画性も必要な部分がありますね。 男性が育児休業を取得する際に考えておきたいこと欧米諸国に比べて、日本の男性の育児休業取得に対する理解は大きく遅れていると言われています。取得に対して理解を示さない会社の雰囲気を、ハラスメントと受け止められることもあるようです。そういったことを最小限に納めるために、取得者の会社やチームに対する事前の説明や共有も最低限必要でしょう。そうすることによって休暇終了時にスムーズに職場に復帰する環境も伴ってきます。休暇取得は当然の権利ですが、こういった気遣いが必要な部分が今後取得率を上げていくための課題でしょう。 参考:「平成28年度雇用均等基本調査」の結果概要 厚生労働省男性の休暇取得56%出産後2カ月内、目標の80%遠く:日本経済新聞
2018年07月15日女優の吉岡里帆が、スマートフォン・タブレット向けニュース閲覧アプリ「SmartNews(スマートニュース)」の新TVCM「朝1分のニュースが人生を変える」シリーズに起用されることが決定した。5人のOLたちの日常を吉岡さんがそれぞれ演じていく。今回、ドラマ「カルテット」で人気急上昇し、現在放送中の「ごめん、愛してる」にも出演中の吉岡さんが出演するのは、日常のふとしたすきま時間に、たとえ1分であっても積み重ねれば人生すら変えてしまうという可能性を掲げ、「朝1分のニュースが人生を変える」というテーマで作られた新CM。新TVCMシリーズ「朝1分のニュースが人生を変える」は、「色々な新聞」篇、「バス」篇、「英語」篇、「朝1分」篇、「昼1分」篇の全5編となっており、舞台は寝起きのベッドの中、通勤中のバス車内、朝食中、朝の身支度中、昼食のカフェと、OLの日常が映し出される。それぞれのシチュエーションで、日常的でありながらも、吉岡さんらしいのほほんとした雰囲気を纏っており、見ているだけで癒されるような映像となっている。さらに、ストーリー別に服装や髪形を変えるだけではなく、ときにはベッドに寝転びながら、ときには片手にパンを持ちながらと、日常の5つのシチュエーションを演じ分ける吉岡さんの演技にも注目してほしい。SmartNews 新TV-CMシリーズ「朝1分のニュースが人生を変える」「色々な新聞」篇、「バス」篇は9月2日(土)よりTVCM開始。「英語」篇、「朝1分」篇、「昼1分」篇はYouTubeにて順次公開予定。(text:cinemacafe.net)
2017年09月01日スマホを見るたび何度チェックしても次から次へとネットのニュースは流れてくる。ニュースだけではない。SNSで知り合いや友人が発信する情報も収まるところを知らない。そんな情報が溢れに溢れた時代を、あなたはどんな気持ちで見ているだろうか。「もうニュースなんてない」時代。ロンドンを拠点とする映像制作者Joseph Ernst(ジョセフ・エルンスト)を中心に、ヨーロッパで活動するクリエイターらで構成されたアート集団の「SIDELINE COLLECTIVE(サイドライン・コレクティブ)」は、中身がすべて白紙の新聞の『NOTHING IN THE NEWS(ニュースは何もない)』という作品を発表した。
2017年05月26日フジテレビジョンは4日、同社のニュースメディア「ホウドウキョク」のニュース映像を、NTTドコモの定額制映像配信サービス「dTV」で提供すると発表した。dTVの月額利用料金は税別500円。ホウドウキョクは、フジテレビが2015年4月より開始した、マルチデバイスニュースメディア。dTVでは、政治・経済・社会・国際問題などのニュースコンテンツを毎日40本程度提供する。コンテンツは、dTVが開発した独自のインタフェース「ザッピングUI」を活かした仕様となり、ニュースの見出しと映像を約15秒間隔で次々と自動表示する。そのため、ユーザーはdTVアプリを開くだけで最新のニュースをチェックできるという。また、任意のニュースをタップすれば、詳細をまとめた約1分間のニュース映像を視聴可能だ。dTVは、約500万人(2016年3月27日時点)の会員数を有する定額制映像配信サービス。運営はエイベックス通信放送が行っている。これまでは16ジャンルのコンテンツを配信してきたが、ホウドウキョクとの提携により、「ニュースジャンル」が新設され全17ジャンルのコンテンツが視聴できるようになった。
2016年04月04日LINEがニュース事業における新たな取り組みを発表した。パーソナライズ配信機能やタイムライン最上部へのニュース枠新設といったLINEアプリとの連携強化をはじめ、ブロック紙・地方紙17メディアを含む、計22メディアが新たに参画することが発表されている。LINEのニュースというと、独立したiOS/AndroidアプリのLINEニュースを思い浮かべるが、今回の強化は公式アカウントを利用したニュース配信機能を外部メディア向けに昨年末に開放した「LINEアカウントメディアプラットフォーム」の強化だ。運用を開始して3カ月余が経過し、その傾向が見えてきたことによるものだ。LINEニュースアプリでは、種々雑多なニュースの中から自分の読みたいものを読み進めることができるが、ニュースを読もうという積極的なアクションが求められる。もちろんアプリ自体のインストールも必要だ。そのことが高いハードルになっていることは否めない。その一方で、アカウントメディアは普段使っているLINEのタイムラインやトークの中にお気に入りのニュースメディアが登場し、受動的にニュースが目に飛び込んでくる。そこに大きな違いがある。まるで知っている誰かがシェアしたかのようにだ。○テレビと似ている情報受信今回の強化策から連想するのはテレビだ。テレビをリアルタイムで見る視聴スタイルは少なくなってきてはいるようだが、それでも自宅に戻ったらとりあえずTVをつけるという層は少なくない。そして、電源の入ったテレビをどうするかというと、ある人はいつものチャンネルに合わせたままでそのまま放送を流しっぱなしにする。またある人はとりあえずザッピングのためにチャンネルを順に送ってみておもしろそうなチャンネルを探す。この両者の違いは、いつものLINEのタイムラインに出てくるニュースを見るのと、LINEアプリでニュースを見るのとの違いに似ている。いつものタイムラインにニュースが出てくるのなら、そのユーザーはLINEアプリの外に出ようとしないだろう。結果としてLINEアプリへの滞留時間が延びる。そして滞留しながらも、外部メディアに接触する機会は増えるのだ。○若年層はSNSでニュースをチェックLINEは、スマホユーザーにニュースサービスの利用に関する意識調査を実施したが、それによれば、全年代のトータルでニュースサービスのトップはYahoo!ニュースだという。LINEの23%に対してYahoo!ニュースは49%と、倍近い開きを見せている。ただ、年代を10代に限定すると、Yahoo!が30%、LINEが33%とわずかながらも逆転する。LINE以外のSNSが27%なので、LINEとあわせれば60%となり、若い世代にとってはニュースもまたコミュニケーションの一部であるということがわかる。だからこそ、ニュースをもLINEアプリ内に融合させなければならないというのが同社の論理だろう。LINE以外のSNSで誰かがシェアしたニュースは、それを見て終わりというケースが多いが、LINEのアカウントメディアは、1日に何度も見られる傾向があるという。つまり、エンゲージメント率が高いというのだ。そのため、従来は接触しにくかった属性を持つ層に、十分にリーチできる可能性があるということらしい。知っている相手とのコミュニケーションの中に、ランダムに飛び込んでくるニュース情報。読む気もないのに自然に目に入るという、情報との偶然の出会いを若年層も求めているということか。(山田祥平 @syohei)
2016年03月22日ヤフーは9月2日、Yahoo!ニュースの「オフィシャルスタッフブログ」で、Yahoo!ニュースがコメント機能を続ける理由について説明した。同社は、Yahoo!ニュースについて、ユーザーから「不快なコメントが散見される」という指摘を受けているとして、「Yahoo!ニュースはどう受け止めているのか」「今後どのような対策をとっていくのか」などを明らかにした。現在、Yahoo!ニュースに投稿されるコメントの数は1日当たり約14万件、利用者は1日当たり約4万人だという。コメント投稿者の内訳は、男性が80%以上で、これに年齢を加えると、30歳から50歳の男性が50%以上を占めている。Yahoo!ニュースの主要ユーザーは30代男性だが、コメント機能に限っては40代が突出して高い傾向が見られるとのことだ。犯罪予告や個人情報掲載、公序良俗に反するコメントが投稿されることもあるため、専門チームが24時間365日体制でパトロールを行っているほか、悪質ユーザーのアカウント停止措置、ガイドライン違反の内容を自動検知して不適切コメントを削除するなどの対応にあたっているという。昨年からは、機械学習によって不適切なコメントを解析・検知する取り組みも開始された。同社はYahoo!ニュースを「ニュースとユーザーをつなぐ場」「インターネット上の声を可視化する場」「多様な意見を知る、議論に参加する、自分の意思を表明する、といった体験をお届けする場」にすることを目指しているとしながらも、「多くの課題を抱えていることも事実」とコメント。コメントガイドラインに抵触した投稿は、削除やアカウント停止などの措置を取ってきたが、他者への敬意を欠いた「極端なレッテル張り」「差別意識を助長するような投稿」といった、ユーザーにとって、健全な議論の材料とならない投稿について十分に対応しきれていなかった現状があったと説明している。今後は、「犯罪予告の書き込みなど犯罪行為とみなされる内容」「不快な用語」「偏見に基づく人種差別」「極端で乱暴な言動によるレッテル張り」といったコメントや、根拠のない誹謗中傷などに対し、これまでよりも厳しい基準を設けて対策をとっていく。今秋には、ユーザーが「目に触れたくない」と判断したコメントやアカウントを、自身のコメント一覧ページで非表示にする機能も設ける予定としている。
2015年09月04日