「自粛」について知りたいことや今話題の「自粛」についての記事をチェック! (1/4)
皆さんは、パートナーの行動に愕然としたことはありますか?今回は外出自粛要請中に飲み会に行った夫のエピソードと読者の感想を紹介します。イラスト:つるなこ外出自粛要請中に飲み会外出自粛が呼びかけられていたころの話です。主人公は2ヶ月後に出産を控えていました。夫が職場の人と飲み会に行くと言うので「職場の人と飲み会!?」と主人公は驚きます。外出自粛が呼びかけられていたこともあり、控えてもらうよう夫にお願いします。しかし夫は「宅飲みだから大丈夫!」と聞き入れてくれません。そこで主人公は外には飲みに行かないように夫と約束をしました。そのことを主人公の母に電話で相談すると…。もう一度相談したが…出典:愛カツ何かあったら立ち会い出産ができなくなり、入院中の面会ができなくなることを心配する主人公。それでも夫は聞く耳を持ちません。結局、夫は当日飲み会に行ってしまいました。そんなとき、スマホに位置情報共有アプリを入れていたことを主人公は思い出します。GPSで夫の居場所を確認すると、飲み屋街で有名な場所で止まったのです。宅飲みだと嘘をつき、主人公の意見を聞き入れない夫に怒りが込み上げたのでした。読者の感想外出自粛が要請され、妻が出産間近にもかかわらず配慮のない夫に呆れました。夫が妻を思いやれる日が来るといいですね。(30代/女性)自粛中にもかかわらず平気で外に飲みに行くなんて、先が思いやられる夫ですね。自分の都合ばかり優先する夫に腹が立ちます。(20代/女性)※この記事はユーザーのエピソードをもとに作成しています。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。(愛カツ編集部)
2024年01月08日幼かった我が子も成長し、保育園、幼稚園へと入園。 そんな喜びも束の間、ママ友との交流、園での謎ルール、しつけの強要などなど…園トラブルに悩む人も…!? 今回はそんな皆さんの投稿から集めたエピソードをご紹介します。自粛要請このご時世になり、県から登園自粛の要請が出た頃の話です。幼稚園からも「県の要請を受け、自由登園とします」と通達があり、家で子どもの面倒を見られる環境だったので我が家はしばらくお休みすることにしました。ですが実際お休みしていたのは各クラス1名程度。自粛明けに久々に登園すると「お子さんのためにも登園したらよかったんじゃないですか?ずっと家にいても可哀想でしょう」と園長先生に言われてしまいました。こちらは県と園から自粛要請があり、子どもの体調面も踏まえての選択でしたが…。何だかモヤモヤしてしまいました。(女性/主婦)個人情報が筒抜け第2子妊娠後、ひどいつわりに悩まされていたときの話です。まだ安定期に入っていないことあり、あまり妊娠のことは口外していませんでした。しかし、娘が不安定なことやお迎えの関係もあり、保育園の担任の先生には妊娠したこと、つわりがひどいこと、まだ周りにはあまり伝えていないことを話すことに。するとその次の日から、送迎に行くたびに大きな声で「ママつわりはどう?」などと聞かれるように…。悪意がないのはわかりますが、まだ妊娠を報告していないご近所の方や職場の方も通っている園なので、個人情報が筒抜けな気がしてモヤっとしました。(女性/看護師)園生活では、様々なトラブルが起きているようですね。トラブルを回避するには適度な距離感が必要なのかもしれません。以上、保育園・幼稚園トラブル体験談でした。次回の「トラブル体験談エピソード」もお楽しみに♪※こちらは実際に募集したエピソードを記事化しています。"
2022年04月26日高齢者も通うリアル筋力ジム energy(所在地:岐阜県羽島市、代表:越智 俊光)は、自粛生活で懸念されるフレイルの増加を受けて2月1日より「自粛生活の痛み解消!無料体験サービス」を開始しました。リアル筋力ジム energy 体験会風景【自粛生活でフレイル問題が加速、増え続ける医療費】自粛生活で高齢者の運動不足が深刻です。スポーツ庁が発表した調査では、未就学以上の男女12,254人の内4人に1人がコロナ自粛後に「階段が昇りづらくなった・速く歩けなくなった・つまずきやすくなった」と答えました。高齢者はさらに割合が高く、20代の2.7倍となっています。(※2020年12月 スポーツ庁「JCOAコロナ自粛後の身体変化に関するアンケート調査結果」より)今、介護の一歩手前のフレイルが問題となっていますが、コロナでそれが加速しています。フレイルとは加齢に伴って心身が衰えた状態のことで、糖尿病や内蔵疾患などとの併存症になるリスクが高まり、最終的には要介護状態になってしまいます。これは高齢者当人だけの話ではありません。厚生労働省によると高齢者の人口が増加し2020年には3,600万人を超えました。これは総人口の28.7%で2040年には3割以上の35.6%になる見込みです。それに伴い医療費も増えています。2019年度の国民医療費は前年より2.3%増の44兆3,895億円。医療費の約6割が高齢者によるもので一人当たりにすると年間75万円以上となっています。フレイルや介護が必要な高齢者の増加は、国民全体への医療費負担の増加につながります。こういったことからも、高齢者が日常的に体を動かせるよう、筋力や運動機能を向上させることが重要です。【高齢者でも軽々とできる筋トレマシン】当ジムにもコロナの影響から腰痛、肩こり、膝痛でお困りの高齢者の問い合わせや入会が増えています。やはり「自粛生活で身体を動かさなくなってかたくなった」「関節が痛く日常生活がつらい」などの声があがっています。ジムには12台の筋トレマシンがあり、高齢者の方々がそこかしこでマシンを使い筋トレを行っています。上は79歳の女性もいます。これは一般的な筋トレマシンとは違い、「立ち上がり訓」「顔あげ訓」「開け閉め訓」など全て日常生活に必要な動作と筋肉に特化したものです。筋トレと言っても負荷をかけて特定の部位を鍛えるものではありません。正しい姿勢での身体の動かし方を筋肉に覚え込ませることで、自然に姿勢を矯正していきます。これにより痛みの原因であった姿勢の崩れが改善し、日常生活も楽になっていきます。マシンは一度使い方を教わると高齢者の方でも一人で簡単に取り扱えます。負荷をかけるものではないので、みなさん明るい表情で軽々と動かし、腰や膝などを痛めることもありません。1回10分ほどのトレーニングで、目に見えてその違いが現れると驚かれ、体験された方のほとんどが入会しています。トレーニング 膝上げ訓トレーニング 腕振り訓【目標はホノルルマラソンと語る79歳女性】利用者様からは「杖なしでは歩けず病院通いの日々だったが、トレーニングを始めて一ヶ月で杖なしで歩けるようになった。今の目標はホノルルマラソン完走!(79歳女性)」、「五十肩で悩んでいたが2分で上がるようになった。バンザイまでできて感激した。(78歳女性)」という声をいただいています。代表からのメッセージ「利用者様は『階段を一人で降りるのが怖くなくなった』『歩けるようになった』と、日常的なことができるだけで嬉しいとおっしゃいます。そんな方が少しずつ増え、健康に100年過ごすお手伝いができればと思っています。」当ジムではコロナで不調を感じている方が増えていることから、「自粛生活の痛み解消!無料体験サービス」を開始しました。身体の悩みをお伺いしながら、専用筋トレマシンを体験していただきます。三密回避のため、事前の予約制となっております。【会社概要】会社名 : リアル筋力ジム energy (代表:越智 俊光)所在地 : 〒501-6257 岐阜県羽島市福寿町平方4-43 (駐車場有)事業内容: スポーツジム営業日 : 日・祝休み営業時間: 9時~22時(有人:9時~18時)、入会受付:9時~18時TEL : 058-260-4146URL : 料金 : 入会金5,500円(税込)・レギュラーコース利用料 :2,200円/1日~44,000円/年・レディース&シニア(60歳以上)コース:2,200円/1日~38,500円/年・パーソナルトレーニング :3,300円/1回(利用料とは別料金:要予約)QRコード 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年02月16日実際に自粛生活に突入したのが2月だったので、厳密に言うとあと数か月あるんですが、なんやかんやと2年が経過しようとしています。当時はただただ不安しかなく、暴れ狂う野生児×5人を自宅軟禁だなんて想像もつかなかったんですが…ちょうど新居建設中なこともあり、自宅とは別に遊べる場所があったこと、夫が協力的だったことなど、環境的にはかなり恵まれていた方だと思います。子ども達にとっては生活環境がガラッと変わり、きっと最初は戸惑う事も多かったと思います。しかし、それでも状況を受け入れ、【できる範囲で最大限楽しむ】ということをそれぞれに自然とできるようになっていきました。子どもの適応能力の高さにとても驚かされました。上の子達はマンガが大ヒット!中古で仕入れたマンガを自作のマンガコーナーに並べてマンガ喫茶的なスペースを作り、日々マンガを読んではみんなで盛り上がっていました。私自身もマンガにどれだけ救われたか(笑)不安な日々が続き、最初は色々と辛かったのですが、子ども達と同じようにマンガにハマることで家族と共通の話題で盛り上がることができ、日々を楽しめるようになりました。自粛生活中に上の子達は転校。三男は小学校入学。自粛生活以外にも環境がガラッと変わりました。それでも親の心配をよそに、子ども達はとても楽しそうに学校へ通っています。家族で過ごす時間がぐっと増えて家族の絆のようなものがより強くなったように感じます。新しい発見があったり、それぞれが大きく成長できたりとかなり濃密な2年間だったと改めて思います。コロナ禍以前のような生活に戻るのはまだまだ難しそうですが、これからも家族で協力しあいながら乗り越えていきたいと思います。
2021年12月01日長いようであっという間の夏休みも終わりに近づいた8月末のことです。うちの幼稚園は2学期が始まる数日前から「慣らし保育」の登園が始まっていて、年長になる長女も久々に会うおともだちにドキドキしながらも、元気よく幼稚園に通っていました。いよいよ9月からは本格的にいつもの生活に戻る・・・はずだったのですが…!自治体からの「登園自粛要請」私の住んでいる県は東京都に隣接していて、何度目かの「緊急事態宣言」が発令されています。そんな状況なので当然登園自粛のお願いは出されて当然なんですけれども…。■突然の登園自粛のお願い!困惑するママたち丸投げ感半端ない内容に戸惑うママ達…。その後あらためて幼稚園側から連絡があり、自粛要請期間中、登園するかしないかは保護者の判断に委ねられることになりました。感染リスクを考えると自粛させた方がいい?でも終わりの見えない自粛をどこまで継続すればいいの?子どもが家にずっといる生活で大丈夫なの?明確な答えがない問題に頭を抱えていました。正直やんちゃ次女と二人きりより長女が家にいてくれた方が私としてはとても楽!(笑)このまま自粛を続けて姉妹仲良く遊んでくれると助かるんですけど…。 やっぱり長期間家にいると、生活のメリハリが圧倒的に失われるわけで…。隙あらば動画ばかり見ているのがどうしても気になるーーーっ!幼稚園に行けば生活のリズムが整う。新しい経験もたくさんできる。先生やおともだちとの触れ合える。色々悩んだ結果、わが家は「様子を見ながら登園させる」という選択肢を選びました。そして新学期がスタートして、気になる出席状況ですが…。■日によってばらつきのある登園状況長女の話によると、3人くらいしか休んでいない日もあれば10人以上いない時もあるそうで、どの家庭も試行錯誤しながら過ごしているんだなと感じています。幼稚園側も自治体からの急なお達しに、てんやわんやで大変です。こんなイレギュラーな生活が続きているにも関わらず、相変わらず子どもたちは毎日をめいいっぱい楽しんでいるのが唯一の救いかなと。来年こそはもっとのびのびと過ごせる社会に戻ることを願うばかりです。
2021年09月17日「引いちゃうかも知れないんですけど。去年の自粛に入った時から体重が落ちてきて、外食をしなかったら7キロ落ちました」自身が主演を務める音楽劇『GREAT PRETENDERグレートプリテンダー』の7月4日に行われた取材会でこう答えたのは、Kis-My-Ft2の宮田俊哉(32)。彼に起きた“変化”は一目瞭然だと映像制作関係者はいう。「見るからに顔のラインが変わっています。本人も『顔の浮腫みとかスッキリした』と明かしていました。4月8日放送のバラエティ番組の『キスマイ超BUSAIKU!?』では、『濃く味付けし過ぎたしょうが焼きを水で洗って食べた』と驚きのエピソードを語り、痩せた理由を『自炊が不味すぎたため』と言っています。もともと宮田さんはそんなに多く食べるほうではなくて、さらにめんどくさがりな一面も……。ひどい時は、夕食がチョコだけってこともあるくらいなんですよ。後輩から『お腹空かないんですか』と聞かれると、『お腹にたまるから大丈夫』と答えていました」さらに宮田は自粛期間中、あることに気が付いたと映像制作関係者は続ける。「宮田さんは、自粛期間前までは仲も良く年齢も近い玉森裕太くん(31)や、後輩とよく食事に行っていました。ですが、自粛により一人で食べるようになると、食べることより“食事の席”が好きだということに気づいたらしく、『誰かとご飯に行くことが好きなだけで、1人だと食事は適当で良い』と話していましたね。キスマイメンバーからは、『もう30歳を越えて若くないんだからもうちょっと栄養のこととか考えて』と言われているみたいですよ」
2021年07月05日自粛中、わが家の体重計が壊れてしまいました。これは逆にチャンスと喜んだのですが……。故障は神様のお告げ?乗らないよ!!!!!(暴走)体重計が壊れてから(夫が新しいのを)ポチるまでの時間があまりにも短くて……(涙)。あ……すぐ電機屋さんへ買いに走るよりは猶予がある分、優しかった……のか……?新しい体重計が届くまでの数日間は、好きに食べさせていただくわ!(いや、今までも好き食べていたんだけど(笑))。
2021年05月29日以前から在宅ワークで人と会う機会もあまり多くなかった私ですが、保育園や学童の送迎の時は最低限の身なりは整えて行っていました。しかし…自粛期間に入ってから外出することと言ったら食材の買い出しくらい。その唯一の外出もマスクをしてサッと済ませる。そうなると身なりを整えることもほとんどなくなり、気が付くととんでもない状態に。あまりにも別人。それでも正直、私の見た目が別人になろうが誰も困りません。私本人がそれでいいならそれでもかまわない。しかし。私の場合、見た目が酷くなればなるほど、性格も比例してどんどんマイナスになっていくんですよね。元々マイナス思考で極端な性格。一度この状態が当たり前になってしまうともう抜け出せなくなる。まだまだ自粛生活は続きそうでしたが、流石にこのままではマズいなと思い始め…今も誰とも会わないような生活が続いていますが、たとえ外出しない日でも最低限の身なりは整えるようにしました。誰とも会わなくても、どこにも行かなくても、気分を変えるためにオシャレしたりしています。まだまだ以前のように気軽に外出するのは難しいですが、自粛が明けてお出かけできるようになる日の事を考えながら、自分のメンタル維持のためにも身だしなみは最低限整えないとな…と思いました。
2021年04月28日最初の緊急事態宣言の頃は、外出を自粛しなければならないことに納得がいかなかった様子の子どもたちも、次第に状況を理解し今では外出したいと騒ぐこともなくなりました。自分の要望ばかりだった小さな子どもがたった1年かそこらで「新型コロナウイルスの感染を拡大させないためにできるだけ自宅ですごすこと」を理解できるようになるんですね。子どもの1年ってほんとうに大きい。そんなまめですが、どうせ自宅で過ごすのならば環境を整えようと思ったらしく私の部屋にあった「人をダメにするで有名な某クッション」をリビングに下ろし(下ろしたのは夫)某インテリアショップの「もちもちクッション」で更にふかふか感を補強そして私の「着る毛布」をまとって床暖完備で完璧な聖域を作り上げました。これがまた心地良くてうっかり座ろうものなら立ち上がる気力などなくなってしまうほど整ったサンクチュアリ。着る毛布は1人1着ずつに増え、家族全員この場所に固まってゲームをしたりネットフリックスを観るのが毎日の楽しみとなりました。まめ最高だよ。
2021年01月22日<「ホテルで朝食」自粛の菅首相、ストレス蓄積?…「静岡県」「秋のどこかで」言い間違い散見>1月14日に公開された読売新聞オンラインのこんな記事が波紋を呼んでいる。会見で「福岡県」を「静岡県」と言い間違えたり、記者との質問に対して適切な回答ができなかったりと失態が相次ぎ、その能力を疑問視する声が高まっている菅義偉首相(72)。同記事はその原因が“激務”と“自粛”によるストレスにあるのではないかと指摘している。記事は<昨年9月の就任以来、首相は1日も完全休養に充てることなく公務をこなしている>と菅首相の激務ぶりをアピール。また日課としていたホテルでの朝食も<首都圏の1都3県に緊急事態宣言を発令した7日からは、8日連続で見送っている>と説明する。さらに、昨年の12月17日から夜の会食も自粛していることを伝えたうえで、<自民党内からは、会食自粛でストレスを抱えるだけでなく、「集める情報が減れば、判断に影響しかねない」(ベテラン議員)と懸念する声も出ている>と結んでいる。この記事が公開されると、ツイッター上ではこんな声が。《会食自粛がストレスだって!?医療従事者をはじめ、ずっと前からそれに耐えながら働いている人なんていくらでもいるのに》《なぜ会食しないと情報が集められないのか。したければリモートで自分の部屋で弁当食べながらすればいい》《菅義偉「パンケーキを食べられず福岡を静岡と読み間違えるほどのストレスです」国民「朝昼晩ろくに食べられず税金その他で持っていかれます生きるか死ぬかです」 このギャップはなに?》タレントの麻木久仁子(58)はこうツイートした。《一国の宰相ともあろう者が、会食の自粛くらいのことでストレスが溜まり任務の遂行に支障があると?これ、諸外国なら「じゃあやめてください」と言われる話。こんな情報出したらダメでしょ》この記事がここまで反発を呼んだのは、政権に近いとみられている読売新聞のものであることも関係していると思われる。《読売らしい菅ヨイショの酷い記事》《この記事は援護射撃の仕方を間違ってるぞ読売 擁護したいのは分かるけど、こんな中身のない記事ではツッコミどころしか生まない》現在も記事は<かみ合わない質疑・言い間違い続出…会食自粛の首相、ストレス蓄積?>と、なぜかタイトルがやや変えられた状態で公開されている。全国紙政治部記者はこう指摘する。「安倍内閣の末期に似てきましたね。あのときも、コロナ対策の失敗や政権のさまざまな不祥事に批判が集まるなか、安倍晋三前首相に近い議員や官僚、政治評論家たちが首相の激務ぶりや疲弊ぶりをさまざまな場所で喧伝し、政権に近いメディアが言い分をそのまま伝えていました。疲弊ぶりをアピールすることで国民からの同情を集め、“首相は頑張っているのに批判をするな”と批判する側を悪者にしようとしたんですが、結局、支持率は下げ止まらず、健康問題を理由に安倍前首相は退きました。今回、読売新聞がどういう意図で記事にしたのかはわかりませんが、情報をリークした側の目的は同じでしょうね」政権発足時に「安倍首相の取り組みをしっかり継承する」と語っていた菅首相。こんなところは“継承”してほしくないが……。
2021年01月15日2021年1月現在も、猛威を振るっている新型コロナウイルス感染症(以下、コロナウイルス)。重症化して死亡をする例も増えており、厚生労働省の発表によると同月14日時点での累計死者数は4200名を超えるといいます。政府は同月8日より、一部の地域へ緊急事態宣言を発令。飲食店に対する営業時間短縮の要請や、不要不急の外出自粛が呼びかけられています。カズレーザー「若者の行動自粛も大事だけど…」情報番組『とくダネ!』(フジテレビ系)では、コロナウイルスによる死亡率を都道府県別に見た時に、岩手県、石川県、北海道の3道県が高いと報道。岩手県においては、感染者の多くが65歳以上で基礎疾患のあるハイリスク患者であることや、高齢者施設や病院でのクラスターが続発したことなどが原因とされています。お笑いコンビ『メイプル超合金』のカズレーザーさんは報道に対し「感染者の数が少なければ死亡率は高くなるので、都道府県や自治体で分けて感染者数や死亡者数を考えても、くみ取れる情報は少ない」とコメント。それよりも、クラスターの発生しやすい、人が集まる場所や特に高齢者が多く集まる場所をどう減らしていくかが重要な課題だといいます。若者の行動の自粛を叫ばれていますし、それは絶対必要なんですけど、若者が行動変容したところで、それが即効性のあるものでは残念ながらなくて。コロナって平等なんですけどコロナの死亡率やリスクは平等ではないので。リスクの高い高齢者の方がもっと身を守るほうが絶対的には重要だと、僕は今は思いますね。どの年齢層であっても、緊急事態宣言によって外出を自粛しよう、行動を変容しようと思っていない人の割合はほぼほぼ変わらずあるので。となると、リスクある方が自分の身をもっと強力に守ったほうがいいんじゃないかと。とくダネ!ーより引用コロナウイルスは、誰でも感染する可能性がありますが、高齢者や持病を持っている人ほど重症化しやすいといわれています。カズレーザーさんは、若者が行動を自粛するだけでなく、重症化のリスクが高い人が、自ら身を守る意識を高めることも大切だと話しました。ネット上では、視聴者からさまざまなコメントが寄せられています。・カズレーザーさんの言葉に納得。でも、自制する力は高齢になるほど低下しがちだから、若者が気を付けることも大事。・説得力があるコメント。若者だけじゃなく今は全世代が、気を引き締めて予防をするしかない。・正論だと思います。重症化、死亡率が高い人が身を守る意識を高めないと変わらない。若者だけに行動を制限してもね。高齢者や持病を抱える人は、自身が抱えるリスクを認識し、高い危機意識を持って生活していくことが大切です。また、若者など重症化のリスクの低い人たちは、誰かの命を危険にさらしてしまう可能性を考慮し、自身の行動を考えていかなければならないでしょう。これまでもニュースに対し、中立な立場で意見をしてきたお笑いコンビ『メイプル超合金』のカズレーザーさん。的確な発言に、賛同する声が相次ぎました。カズレーザーさんに関する記事はこちら[文・構成/grape編集部]
2021年01月15日前田ゆかのリラックススタイルをチェック!モデルの前田ゆかは、2021年1月12日(火)、「リラックススタイルは!」というタイトルでオフィシャルブログを更新。自粛中にオススメなリラックススタイルを紹介している。前田ゆかがヘビロテしているアイテムは『Rejoove 裾ジップのフーディーワンピース』で、トロンとした気持ちが良い素材が特長。買い物に行くときには、下にレギンスを履いてスノーブーツをあわせると、防寒対策もバッチリだとしている。『Rejoove 裾ジップのフーディーワンピース』はQVCにて購入可能。裾のジップでスリット調節をすることで、コーディネートに抜け感をもたせることができる。柔らかな素材を使っているため着心地が良く、オン・オフ問わずに活躍しそうだ。QVC価格は9,999円(税込み)。美と健康の知識が豊富な前田ゆか前田ゆかは熊本県出身。SPACE CRAFT AGENCYに所属し、モデルとして活動している「美ST」「STORY」をはじめとした雑誌や広告、カタログなど活躍の幅は広い。ネイルアーティスト、美肌食マイスター初級、温泉ソムリエ、フラワーエッセンスライフスタイリストの資格を保有。アクティブで前向きな姿勢が同世代の女性から支持を集めている。著書には『スーパーで毎日買う食材だけで美人になる!』がある。(画像は前田ゆかオフィシャルブログ「Maeda Yuka Beauty Daiary」より)【参考】※前田ゆかオフィシャルブログ「Maeda Yuka Beauty Daiary」※SPACE CRAFT AGENCY※QVC
2021年01月15日明けましておめでとうございます。昨年も記事を読んでくださった皆さま、反応やコメントをくださった皆さま、ありがとうございました。今年もよろしくお願い致します!さて、世界中の人々がそれぞれ大変な思いを抱えながら2020年を乗り越え、晴れて迎えた新しい年。まだまだ不安な日々は続いていますが、希望を持って過ごしていきたいですね。というわけで、今年の目標というか「コロナ禍が収束したらやりたいこと~2021~」を考えてみました。まずはこれ!■子どもたちとたんまり楽しみたい!飛行機に乗ったことがない子ども達。お空を飛んでいく飛行機を見ると、たびたび「ひこうきにのってみたい~!」と言っていました。いきなり海外とまではいかなくても、ブーンと飛行機で思いっきり遠出してみたいです。そして次は…自粛期間中、親子3人でハマったアイドル。MVやライブ映像を見て一緒にキャッキャすることが、辛い自粛期間の中での貴重な楽しみの一つでした。わたしはこれまで特定の芸能人に深くハマることがほとんどなかったので、いわゆる“推し”がいることでこんなに心を救われるとは思っていませんでした。さらに“子ども達と一緒に”ハマれたことがとてもとてもうれしかったのです。なのでイベントやライブ活動が再開されたら、子ども達を連れていってあげるのが夢です。そして次は…これは本当は、一昨年の暮れあたりに掲げていた“やりたいこと”だったんです。小学生になり、きちんと言い聞かせれば大人しく観劇することも出来そうなレディになってきた娘のひな。歌や素敵な衣装やきらびやかなものが大好きな子なので、本格的なミュージカルを見せたらきっと喜ぶし、素直で豊かな感性を持つ子ども時代にそうした芸術に触れることはとても良い経験になるだろうと思っていました。そんな矢先にコロナが感染拡大していったので、結局いまだに叶えられず……。安心して過ごせる世の中になったら、真っ先に叶えたい夢の一つです。そして次は、夫の「コロナ禍が収束したらやりたいこと~2021~」。とにかく去年はまともに人と会うこともままならなかったので、「お互いの実家や子どものお友達などみんなで楽しく集まりたい、キャンプや旅行に行きたい!」というのが夫の目標。でもこれは私も完全に同意見です!早くみんなで何も気にせずわちゃわちゃしたいです。本当に今年この目標が当たり前に実現できる世の中になると思えるかと言ったら、答えがたいですが…でも、夢は大きく!今はグッと我慢の時を過ごそうと思います。とにかくみんなが元気に、少しでも明るく過ごせる1年になりますように!
2021年01月15日この一年、本当に色んな事がありました。自主休校から始まり、そのまま活動自粛。学童も保育園もやめ、そのまま年度末をはさみ、転校が決まっていた小学生の子どもたちはお友達にさよならを言えないまま転校。転校の手続きは済んだものの、そのまま自主休校は続きました。毎日毎日、家族だけで引きこもる日々。幸い自宅とは別に車で15分ほどのところに建築途中の新居があり、子どもたちはそこで過ごすことに。(写真はダイエット動画を見ながら踊る4人。末っ子はうまく踊れなくて怒ってます 笑)子どもたちは常にいるものの仕事はあるため、夫婦で協力しあいながらどうにかやってこられました。今回の活動自粛に伴って、わが家で導入したのが【漫画】でした。今までは購入していなかったんですがおうち時間を充実させるために購入。親子で楽しめるし、同じ話題で盛り上がれるし読んでる間は静かだし(笑)めちゃくちゃ最高でした。アニメ化されているものはみんなで一緒に見ました。毎日決められた時間に楽しみが増えて、すごく充実した時間を過ごすことができました。今も着々と漫画コレクションが増えています(笑)まだまだ心配な日が続きますし、そんななか冬休みと年末年始という目を覆いたくなるような現実がすぐそこまで迫ってきていますが(毎年恒例ですが、今年も年末の準備何もしておらず震えが止まりません 笑)今後も色々工夫しながら、夫婦で協力しあいながら引き続きやっていきたいと思います!
2020年12月23日外出自粛から早半年以上が経ちました。はじめはとまどったwithコロナな日々でしたが、夫のテレワークや、新しい生活様式も定着しつつあり…私の下腹と下半身にも、セルライト付きの分厚いお肉が鎮座しています。(下半身にはもういらないよ!胸についてよ!涙!)さらに、外出しないので慢性的な運動不足になり、体中が痛いーーーー!これじゃあいかんと、やっているエクササイズをご紹介いたします。これまでストレッチやエクササイズは、DVD付のエクササイズ本などを使ってやることが多かったのですが、買ったものの、エクササイズ内容があわなかったりしてほとんど使っていないものもありました。でも、Youtubeなら自分に合わなければ色々見てほかのものも選べるし、お試しにはいいですよ。Youtubeで気に入った先生のDVD付きエクササイズ本を買うと失敗がなくていいです。道具があると自力でやるよりも効率よくエクササイズできるし、「これも買ったんだから頑張らなきゃ!」っていう一種の縛りにもなるので、私みたいにすぐ楽な方に流れやすいタイプはまずは道具を購入して、形から入るのもおすすめです。それに、おしゃれなエクササイズ道具を買うと、とってもテンションあがって嬉しいですよね♪体重的なところをいうと、まだ変化はないですが、体の調子はとても整ってきているので、このまま続けていきたいです。
2020年10月13日不要不急の外出を自粛し、人との接触を極力減らす……。新型コロナウイルスの感染拡大を予防するための「新しい生活習慣」が知らず知らずのうちにむしばみつつある、私たちの「心・脳・体」の健康を取り戻そう!7月に入って以降、ふたたび猛威を振るい始めた新型コロナウイルスだが、ここにきて、その感染拡大が“想定外の影響”を及ぼしてきているーー。そう警鐘を鳴らすのは、諏訪中央病院名誉院長の鎌田實先生だ。「コロナの感染拡大が本格化した3月ごろから外出自粛の要請が出された、いわゆる“巣ごもり生活”の時間が増えてきました。それにより、たしかに新型コロナウイルスの感染拡大は抑えられましたが、今度はその巣ごもり生活そのものが、中高年の健康をじわじわとむしばみつつあるのです」(鎌田先生・以下同)鎌田先生によれば、外出自粛前にはコントロールできていた血圧や血糖値が、巣ごもり生活を経て上昇してしまった、という人が増えているというのだ。ほかにも、足腰の筋力や認知機能の著しい低下など、長引く巣ごもり生活の影響は多岐にわたっているという。「医療の現場で目の当たりにするこうした患者さんたちは、まさに外出自粛による“巣ごもり老化”の状態だといえるでしょう」もちろん“巣ごもり老化”という正式な病名があるわけではないが、鎌田先生は次のような兆候を指摘する。「巣ごもり老化の兆候は、大きく3つに分けられます。1つ目の兆候は、気分がふさぎ込みがちになったり、よく眠れなくなったりという『心』の不調。次に、スマホの操作や簡単な計算などがうまくできなくなるといった『脳』の鈍化。そして、最後は血圧や血糖値の数値がコントロールできなくなってしまうような『体』の機能低下です。この3つが複合的に起こるのが巣ごもり老化の怖いところだといえるでしょう」コロナ対策のための外出自粛が生みだした「負の副産物」ともいえる巣ごもり老化だが、その影響は、“想定外の結果”をもたらすと鎌田先生はいう。「巣ごもり老化は、心・脳・体のそれぞれに影響をもたらしますが、それらのどれか1つでも衰えてしまえば、健康に過ごすことはできなくなってしまいます。つまり、巣ごもり老化の進行は、“要介護状態”に直結してしまう可能性が高いともいえるでしょう」そんな状況を回避するには、日々の小さな積み重ねが大切だと鎌田先生はいう。「コロナとの闘いは長期戦になります。だからこそ、ちょっとした心構えや、無理のない生活習慣の改善が、結果的に大きな差を生みます。心と脳、そして体というのは、おのおのが独立して存在しているわけではなく、互いに密接に関係しています。ですから、この3つそれぞれの老化を防ぎ、さらに少しずつでも鍛えていくことが、巣ごもり老化の効果的な予防につながっていくのです」そこで、鎌田先生に監修してもらった“心を解きほぐすための5カ条”を紹介。【1】感情を抑えず、よく笑い、よく泣く【2】臆せず新しいことを始めてみる【3】面倒でもとりあえず体を動かす【4】1日1度は外で太陽の光を浴びる【5】テレビに洗脳されないいずれも「心・脳・体」の連動を踏まえたものだが、詳しく解説してもらおう。「心を健康にするには、じつは外出して体を動かすのが手っ取り早いんです。というのも、『幸せホルモン』と呼ばれるセロトニンの分泌は、適度な運動と、太陽の光を浴びることの両方で促進されるからです」(鎌田先生・以下同)太陽の光を浴びて体を動かすことは、良質な睡眠にもつながる。分泌されたセロトニンが10時間ほど後にメラトニンという睡眠誘導物質に変わるからだ。そして、巣ごもり生活では「テレビ漬け」になっていた人も多いと想像されるが、鎌田先生によれば、テレビは“心の老化”にとってもろ刃の剣だという。「1日中座りっぱなしでニュースやワイドショーを見ていると、完全に『受け身の状態』になってしまいます。すると、知らず知らずのうちに、テレビから流れてくる情報に洗脳され、正しい判断力が奪われるようになるからです」さらにこの状態が進行すると、無気力、無感動、無関心といった“アパシー(意欲低下)”が見られるように。「認知症の前段階であるアパシーが現れると、心だけでなく身体機能や認知機能も衰えていく可能性がありますので非常に危険だといえます。そんなときは、口角を指で押し上げてもいいので、笑顔を作りましょう。表情筋を動かすだけでもセロトニンが分泌されてきます」暗い話題ばかりのニュース番組は1日30分〜1時間程度にしておきたい。ただし同じテレビでも、お笑い番組やドラマ、クイズなど、脳に刺激のある番組を見るのはおススメだという。「映画やドラマを見て泣いたり笑ったりすると、感情が解き放たれるので、心の老化防止には有効です。涙にはストレスの原因になる物質を排出する効果がありますし、笑うことで、ウイルスを除去してくれるNK細胞が活性化されるという研究結果もあります」また、巣ごもりによって内向的になってしまった心を活性化させるには、何か新しいことを始めるとよいとも。「特におススメなのは、ピアノやギターといった楽器に、絵手紙やぬり絵、編み物などの手を動かす趣味。どれも巣ごもりしながら楽しめるので、日々の気持ちの落ち込みを防いでくれます。さらに、指先を使うことで脳にも刺激を与えられますし、徐々に上手になっていけば、強い達成感も得られます」ちなみに、色や音などで五感を刺激するのも、心の老化防止には効果がある。「巣ごもりは、長期戦になればなるほど、心に負担がかかってきます。ややもすると暗く沈み込みがちになってしまいますが、何事も面倒くさがらず、とりあえず“最初の一歩”を踏み出すことから始めてみてください」「女性自身」2020年9月1日 掲載
2020年08月26日新型コロナウイルスの感染はなかなかおさまりを見せませんね。そんな中、スタートした今年の夏休みは、例年とは全く違う過ごし方になりそうです。今回は、夏休みの過ごし方について考えてみたいと思います。■「自宅にいる」が4割を超える結果にアンケートでは、夏休みの予定について聞きました。その結果、「自宅にいる」という回答が42.4%、「これから決める」が32.8%となり、7割以上の人は予定がないことがわかりました。この数字を見るだけでも、異例の夏休みだということがわかります。Q.夏休みの予定は?自宅にいる 42.4%これから決める 32.8%帰省 8.6%旅行 6.0%その他 5.5%海水浴やキャンプなど 4.7%■「今は我慢の時!」ステイホームを続ける声が多数もっとも多かったのは、「自宅にいる」という回答で、全体の4割を占める結果になりました。「夏休みはおとなしく自宅にいることにしようと思います。子どもたちの夏休みが減ったのもありますが、出かけるとしても近場にと思っています。コロナも今が正念場。我慢すべき時は、家の中での楽しみを見つけて、家族で団結して乗り切ろうと思います」(千葉県 40代女性)「現状では、今年はどこも行けないと諦めています。その代わり、掃除や今までできていないことをじっくりする期間と考えてます」(神奈川県 40代男性)「給付金も普段の生活費や子どもたちの雑費に消えていく勢いだし、夏休みも短縮されたし、まだまだコロナも心配なので、庭でバーベキューと花火で終わりそうです」(千葉県 40代女性)「今年はこんな状況なので、家でプールやバーベキュー、星の観察をしたり。子どもとしてはつまらない日々になるかもしれないけれど、安易に出られない。親の私としてもリフレッシュしたいけど、今は我慢!」(千葉県 30代女性)「旅行は行きたいですが、その後何かあると困るので控えようと思う。感染された方へのバッシングを見ていると、怖くなる」(鹿児島県 30代女性)今年の夏は、自宅に留まりステイホームをしようという人たち、コメントで多く見られたのは「我慢」という言葉でした。どこかへ出かけたい気持ちはあるものの、現在の状況をかんがみて、我慢しようという気持ちが伝わってきます。そして、多くのパパやママ達は、自宅での時間を少しでも充実させて楽しもうと、工夫を凝らしているようです。■「予定は未定」決められない事情とは次に数が多かったのは、「これから決める」という回答で、32.8%でした。感染症の流行状況は刻一刻と変わっていくため、なかなか予定を決めきれない苦悩の声が寄せられています。「まだまだコロナが心配で決めていません。不安になりながら行くのが嫌だし、移しても、移されても嫌なんで。多分今年は旅行はないかなぁ」(鳥取県 40代女性)「新型コロナの状況によって決めようと思います。東京都は特に感染者が増えているので、他県の方に迷惑をかけないためにも完全に自粛するか、家族のみでのバーベキューを一回くらいやろうかと考えています」(東京都 30代女性)「まだはっきり予定は立てていない。コロナや災害の状況を見ながら臨機応変に決めようと思う」(埼玉県 40代女性)「コロナの影響で、うちの地域の学校は8月8日から16日までの休みだけ。想像するだけで、どこも人であふれそうで怖い! 周りの様子を伺いながら決めようと思っています」(大阪府 40代女性)たしかに、1日先のことも予想がつかない今、予定を入れることに対して抵抗感を覚えてしまいますよね。新型コロナウイルスの収束が見えない今、夏休みをどのように過ごすべきか悩む人の思いが伝わってきます。■「帰省は中止」予定を取りやめた人多数また、新型コロナウイルスの感染拡大の影響で、予定を取りやめたというコメントも多く寄せられていました。「本当は毎年両家に帰省してますが、今年はコロナの影響で帰るのをやめようかと思っています。じいじ、ばあばも孫に会いたがっていますが、万が一私たち家族がうつしてしまったら…と考えると、怖くて帰れません」(神奈川県 40代女性)「海水浴を目的にツアーを予約しているけど、キャンセルするつもり。行ったら迷惑がられるのは目に見えている」(東京都 50代男性)「自宅、実家ともに東京ではありませんが、東京を通らないと帰省できません。東京からの不要不急の外出自粛が発表され、帰省は中止しました」(神奈川県 40代女性)「1年前から北海道行きの飛行機のチケットをゲットしていた。できる感染予防は徹底しているけど、空港、飛行機内で三密は防げないし、自分が良くてもコロナの感染リスクを北海道の方々に持って行ってしまうと思うと、申し訳ないからキャンセル」(神奈川県 40代女性)苦しい胸のうちが伝わってきますね。筆者も、毎年長期休暇は実家と義実家に帰省するのが通例でしたが、今年は見送ることにしました。公共交通機関に長時間乗らなければならないことや、首都圏から地方の実家や義実家にウイルスを持ち込むのを懸念して判断しましたが、決めるまではとても悩みました。次第に増えていく感染者数を見て、「今年は帰省を諦める」と連絡した時は切なかったです。■「一泊だけ羽を伸ばそう」出かける人の思い一方で、旅行や帰省、海水浴やキャンプなど「予定がある」という人は合わせて19.3%でした。「夏休みも少なくなった子どもと旅行に行くよ。観光地は悲鳴をあげている。『今やること?』って人もいるけど、今やらなきゃ仕事がなくなる人が増えるんだよ」(東京都 50代女性)「子どもの夏休みは2週間だけになり、帰省もできない。近県のホテルをグレードアップして、一泊だけ羽を伸ばそうと思っています」(神奈川県 40代女性)「キャンプしてキャンプしてキャンプ。車もキャンプ用に買い替えて、キャンプ道具も一式をそろえたので、キャンプ以外は考えられない」(北海道 30代女性)「九州へ帰省します。『旅行に行く人は悪人!』みたいな感じに世の中はなっていますが、観光業を助けたいので、特例給付金の全額を使うつもりです」(神奈川県 30代女性)「車で実家に帰ります。海がめちゃめちゃ近いので、だれもいないプライベートビーチなみの穴場のところで遊んだり、バーベキューをしたり、短い夏休みなので夏休みが終わった瞬間気絶するくらい全力で楽しみたいです」(神奈川県 30代女性)旅行や帰省などの予定を立てている人たちは、「近場に行く」「感染対策を十分にする」など、何かしらの感染対策を立てているようです。また、新型コロナウイルスの影響で、大打撃を受けた観光業をなんとか盛り上げたいから旅行に行くと決めた人もいて、さまざまな思いのもと、「お出かけをする」という判断をしていることがわかりました。■コロナ禍の夏休みの過ごし方、正解はあるのか?それでは、今年の夏休み、出かけるか出かけないか、どのように判断すればいいのでしょうか。「コロナ感染症の流行に伴い、出かけるに出かけられない。キャンプに行きたいと思っているが、『行ってもいいのかな? 現地の方にも嫌な思いをさせてしまう?』と考えながら出かけるなら、やめておこうかなと悩み中」(神奈川県 40代女性)「お盆に帰省は厳しいのでしょうか? 年末以降、コロナで実家に帰れず、年老いた両親が心配で会いたいのに、同居している兄夫婦から、『来るな』と言われていて切ないです。同じ県内なのに」(神奈川県 40代女性)「帰省も旅行もしません。当初帰省する予定でしたが、コロナで断念。そんな中、春休みも休校中も、そして夏休みも新幹線で行く距離の実家に『帰省しまーす!』と言っているママ友さんにモヤモヤしています。人の価値観って違うんだなってあらためて思いました」(北海道 30代女性)寄せられたコメントからは、出かけてもいいものか悩んでいる様子が伝わってきます。さらに、「帰省するママ友にモヤモヤした」という声からは、新型コロナウイルスの流行によって、身近な人との価値観の違いがあらわになることもあるのだと考えさせられました。どこまでの行動をよしとするか、家庭ごとに判断は異なるため、それぞれの判断を、「正解、不正解」と分けることは難しく感じます。ただ、出かける時に、きちんとマナーを守ることは間違いなく正解だと言えそうです。そして、自分や家族に発熱やけん怠感、せきなどの症状が見られたら、例え症状が軽くても予定をキャンセルするなど、感染を広げない工夫も必要になってきそうです。最後にこのようなコメントも寄せられていました。「子どもは数週間あるはずの夏休みも、学校開催の夏期講習で埋まっています。子どもたちは休みたくない時に休み、休みたい時に休めなくても頑張っている! だからこそ、1日も早くコロナを収束させてあげたい」(神奈川県 40代女性)いつもと違う夏休み、おそらく一番我慢しているのは子どもたちでしょう。筆者の小2の息子も「夏休み半分になっちゃった」と悲しそうにつぶやいていて、「そうだよね…」と切ない気持ちになりました。コメントにあるように、「1日も早く収束させたい」という思いは、どの親にも共通していることでしょう。これまで親も子どもも頑張って過ごしてきただろうと思います。それでも感染が増えている状況では、どうしても窮屈な気持ちになりがちですが、できるだけ家族と過ごす時間だけはリラックスした気持ちになりたいものです。ママパパも手を抜くところは手を抜き、子どもと向き合う時間を濃密にしたり、些細な楽しみを見つけたりとできるといいなと思います。おうちBBQ、家族と作る料理、工作、星空観察など、ネットでも夏休みの過ごし方の工夫アイディアが掲載されています。あまり親が思いつめずに、一緒に面白がれるものを見つけたり、ときにはぼんやりだらだらして頑張らない日を設けたりしながら、特別な夏となる時間を過ごしたいですね。Q.夏休みの予定は?アンケート回答数: 5005件期間:2020年7月6日~7月25日 ウーマンエキサイト×まちcomi調べ
2020年08月06日ウーマンエキサイトのみなさまこんにちは。ぐっちぃです。今年は自粛やら休校やらまだまだ遠出ができない状況ですが、せめて気持ちだけでも旅行気分を味わいたいですよね。旅行と言っても、会話に出てくるのは食べ物のことばかり(笑)。もしかしてわたし、ご当地の食(グルメ)さえ味わえれば、旅行気分を満喫できるんじゃ…?そうそう、気軽に手に入るご当地グルメ、あったんです! なんで今まで気づかなかったんだろう!わたしは普段、宅配サービスを利用しています。そのカタログに「ご当地お土産コーナー」が掲載されているときがあるんですよ!(ないときもありますが)47都道府県全部の商品が載っているわけじゃないので、そのとき自分が食べたいグルメが載っているかどうかは「運」なのですが、どこの地域であれ、食べ物を通してその土地へ行った気分になれそう…!ということで、娘たちにカタログの中から、好きなご当地お土産を選んでもらいました。近くのスーパーとの往復だと、こういう食べ物にはお目にかかれないので、宅配サービスさんの存在が本当にありがたいです。そして数日後、待望のご当地お菓子(とビール)が届きました!わたしも別に東京駅で食べたわけじゃないのですが(笑)、なんとなくお土産コーナーとか、迷路みたいなあのホームを思い出したよ…。夫は「社員旅行で沖縄に行ったことを思い出した」と言っていた…うらやましいぜ…。娘たちは東京も沖縄も行ったことがないので、ただお菓子としておいしく食べていたけど、いつか旅行先でお土産をみかけたときに「これか!」って思い出してくれたら楽しいな。たまたま宅配サービスのカタログで見かけて買うようになったのですが、通販サイトなどにもおいしそうな食べ物はたくさんあるので、実際に旅行に出かけられるようになるまで、自宅で「食べ物」の予習をたくさんしておこうと思います!
2020年07月30日新型コロナウイルス感染拡大の中心として名指しされた歌舞伎町。感染者数が1,000人近くとなった新宿区は、感染者に見舞金10万円を支給すると決めたが、それが自粛要請の妨げになっているとの批判もある。それにしても、このご時世で“夜の街”に繰り出すなんて何を考えているのか?本誌がその現状を見に訪れると、衝撃の光景が……。マスクを着けず大騒ぎする者、回し飲みをする者。20代そこそこの若者がほとんどだったのだ。「もちろん多くの店は感染対策をおこなっています。ですが、たくさんお金を使う上客だった“オトナ”が感染を恐れてしっかり自粛しているので、コロナを意に介さない若いコを狙ったイベントをたくさん開催して集客しなければならないのが現状。そのため、いつも以上の多くの若者が集まっているんです」(新宿・飲食店関係者)経済を回すことも大切だが、クラスターの原因はしっかり自粛してもらいたい。「女性自身」2020年7月28日・8月4日合併号 掲載
2020年07月21日こんにちは、エェコです。■自粛中、子育てと仕事の両立が難しく…というわけで…今回は怒り心頭のお話です。サーフィンが趣味の夫。休日は台風のとき以外、絶対サーフィンに行きます。休日といっても土日ではなく平日休みの仕事。しかも通っているのは同じ県内の居住区のそばで、夫いわく人がほとんどいない穴場だそうです。(さらに、道中も車移動で人と接しないので、新型ウイルスの心配は低いといっていました)夜も明けきらぬうちに出発、夕方ごろに帰ってくるのがデフォです。しかし…今は自粛中。子どもたちが24時間家にいる世界線。平時なら全くかまいません。でも家事・育児・勉強・仕事で、私は毎日てんてこまいで…■夫に協力をあおぐもまさかの返事!?せめて週1くらいは、子どもを気にせず仕事がしたい…。ただそれだけだったのに…夫の仕事が新型ウイルスのせいで早帰りだったり休日が増えたりして、自粛気味で大変なのも知っています。でも私も苦しい。だから1日だけお願いしたのにそれすら聞き入れてもらえない。それどころか非難される始末。■非常時にいつも通りの休日を過ごさないで…もう、すっごいぶちまけました。勝手に趣味を楽しみにいって、満足したら帰ってくる夫。最初から頼らなきゃいいと思って行動しても、夫が帰ってきた時点で、子どもたちが勉強してようがなにしようが一緒に遊んでしまいます。(そして残った宿題をみたり丸つけしたりするのは、私の役目…)もう私のスケジュールはめちゃくちゃです。「自粛中は、休日にサーフィン行きたいなら相談してほしい」「週に1日だけは仕事に集中させてほしい」「なんなら少しだけでもゆっくりゲームする時間がほしい」そう休日は「交代」で、お互い楽しんだりしようと言いました。夫も反省したようで、「何時ごろに帰ってくる」とか言ってくれたり、交代してくれるようになりました。私も趣味を大事にしているので夫、のサーフィンへの愛はわかります。これからまたどうなるかわかりませんが、非常時の際はお互いに尊重しあい、支えあって過ごしていきたいと思います。
2020年07月19日もともと「おうち大好き! 巣ごもり最高!」な私。だけどそれは、世の中の人や物や仕事が動いてくれているからこそ、成り立っていたこと。そして、いかに自分がさまざまな「不要不急」の累積により精神の安定を保てていたのか…。痛感するには十分な長い長い自粛期間でありました…。第2波やそれ以外のあらゆる事態に備え、今後事態が落ち着いたら…私自身が(あるいは家族と)したいこと。それはもう、とにもかくにも不要不急の「外出」です。■目的のないショッピングが恋しい■家族でのドライブやお出かけもどれもさして必要不可欠というものではありません、が!私にとって心を満たすものばかり!この願望を子どもたちに話したところ(うれしいことに)、「ぼくも、ぼくも!」「ムスメちゃんも」と、えらい食いつきでした。「今まで通りに」「元通りに」とはいかずとも、いろいろな変化の中で楽しんでいけたらなと思います。
2020年07月14日外出自粛や新しい生活様式の影響もあり、生活がいろいろと変化し、なかなか自由には行動できない日々が続いていますね。3月中から保育園を自粛したりと、わが家も外出をせずにこの数ヶ月は過ごしてきました。が、実はその前から不要不急の外出をせずに過ごしていたのです。息子が昨年川崎病にかかったこともあり、インフルエンザの予防接種をすぐには打てませんでした。そのため昨年から予防のためにも家族でどこかへ遊びに行くことはせず、外出といえば近所への買い物くらいでした。まさかこんな世の中になるとは想像もしていなかったため、行っておけばよかったなと思う場所もいろいろとあります。今まさに、行きたい! という気持ちが高まっております。今行きたい場所、一番は温泉です!家族で貸し切りの露天風呂なんかあるところに泊まったら、本当に最高ですよね!まだ息子が生まれてからは行ったことがない…というか、夫婦でも実はまだ一度も行ったことがない温泉!いつか行ってみたいものです…。そして、テーマパークなどの遊園地にも行ってみたいです!実は息子の2歳の誕生日が3月にあったのですが、そのときにテーマパークデビューしてみようかと目論んでおりました。しかし、時期的にも大事を取ってやめておこうということになり、結局そのまま。パークデビューは見送りとなりました。緊急事態宣言も解除されましたが、実は保育園がずっと休園だったこともあり、まだまだ私の仕事もバタバタ状態…。いろいろなことがもっと落ち着いたら、一つ一つ夢を叶えていきたいです。それを楽しみに、今は家族一丸となり頑張ります!
2020年07月11日新型コロナウイルス感染拡大の影響で、3月から小学生・幼稚園児である上の子3人が長期休みに入りました。母親として、この自粛を何もできないマイナス期間と捉えるのではなく、良いところを見つけて有意義な期間にしよう、子どもたちとたくさん関わろうと意気込んではいるのですが、2歳から8歳の4人きょうだいをひとりで相手にする毎日は、なかなか理想通りにはいきません。そんな空回りの日常とそのなかで私が気付いたことをお伝えします。 ちまたで話題のママペイも効果なしSNSで話題の“ママペイ”とは、お手伝いや勉強などに応じてペイ(ポイント)がもらえ、貯まったら子どもの好きなものと交換するというシステムです。 わが家でも生活習慣の引き締めやお手伝いを期待して導入しましたが、以前からお手伝いに応じてポイントやおこづかいを渡していたこともあり、目新しさがなかったのか子どもたちはまったく食いついてくれません。子どものモチベーションを上げることや続けることの難しさを痛感したと同時に、結局誰もお手伝いをしようとしないため、私の孤軍奮闘が続いています。 アナログVSデジタルせっかく家の中にいるのだから、普段できない工作や学習をしようと張り切った私が誘うものの、すぐ飽きる子どもたち。挙げ句、ゲームや動画に流れてしまいます。宿題も同じで、「あとでする」のオンパレードになるため、最終的に私が声を荒げてさせる始末。 自粛期間は時間に縛られることがなくのんびりしていていいなと思う反面、のんびりしすぎてしまいます。幸い人の少ない田舎に住んでいるため、外遊びをしている間は親子ともにデジタルから離れられるので、うまくバランスをとりたいと思っています。 子どもから“足るを知る”を学ぶ自粛が始まって心配していたことの1つに、子どもたちが毎日同じような場所や物で遊ぶことになるので、退屈するかなというのがありました。しかし、実際は今ある物で次々とクリエイティブに新しい遊びを思いつく子どもたちの姿に、“足るを知る”を気付かされました。 目の前にいる子どもたちが元気でいてくれることのありがたさを感じながら、「まずはしっかり目の前のことと向き合っていこう」と、自分に言い聞かせています。 子どもたちが常に家にいると、喧嘩が絶えなかったり、家事が追いつかなかったり、結局のところ子どもにしてあげたいことは思うようにはできていません。しかしながら、この自粛期間は自分にとっても子どもにとっても人生の一部であると捉え、目の前にある幸せに感謝しながら、子どもたちと協力し過ごしていこうと思っています。 ※新型コロナウイルスの感染拡大防止のため、一部店舗では臨時休業や営業時間の変更などを実施している可能性があります。商品購入の際には自分だけではなく周りの方、スタッフの方への感染防止対策を十分におこない、安全性に配慮していただくなどご注意ください。外出を楽しめる日が1日も早く訪れますように! 著者:やましたくるみ2男2女の母。結婚を機に田舎に移り住み、のんびり子育てを楽しみながら、自身の体験談を中心に執筆中。
2020年07月08日昨年11月から芸能活動を自粛していたタレントの木下優樹菜が1日、所属事務所を通じて、活動再開を発表した。木下は昨年、実姉が働いていたタピオカ店の経営者に対し、恫喝まがいのダイレクトメッセージを送っていたことが判明。ネットを中心に炎上し、11月18日に活動自粛を発表した。この日、所属事務所は「弊社所属・木下優樹菜は、昨年11月18日付けで一切の芸能活動を自粛しておりましたが、本日7月1日をもって、芸能活動を再開させていただくこととなりました」と報告し、「改めまして、多大なるご迷惑をおかけしたお相手の方、全ての関係者の皆様、そしてファンの皆様に対し、所属事務所として深くお詫び申し上げます」と改めて謝罪。「木下優樹菜は、本件について、一般の方に対し極めて不適切かつ失礼な言動をしてしまったことを心より反省しております。弊社も、木下優樹菜と協議を重ね、同人に対し、社会人として、そしてタレントとして常に自覚をもった行動を行い、絶対に周囲の方にご迷惑をおかけすることのないよう、再三にわたり厳しく指導して参りました」と説明した。そして、「弊社、木下優樹菜とも、復帰について厳しいご意見があることは真摯に受け止めており、一度失った信頼を回復することが容易ではないことも重々承知しておりますが、今後二度とこのような事態を起こさないことはもちろんのこと、失われた信頼の回復のため、全力で努力して参りますので、どうかご理解をいただけますと幸甚です」とした。木下もコメントを発表し、「この度は社会人として芸能人として私自身の自覚や配慮が足りず、関係者の方々、ファンの皆様にご迷惑をお掛けしてしまい大変申し訳ございませんでした。また、不快な気持ちにさせてしまった皆様、本当にすみませんでした」と謝罪。「芸能活動自粛中、沢山のご意見をいただき色んな事を考え、自分自身を見つめ直し反省する日々を過ごしてきました。今はただ目の前の出来る事をコツコツと私らしく頑張っていきたいと思っています」と記し、「今まで励ましの想いを伝え続けてくれたファンの皆様には感謝してもしきれません。支えてくれて、本当にありがとうございます。また本日からよろしくお願い致します」とファンへの感謝もつづった。
2020年07月01日3月から5月末まで、娘たちの学校では自粛休校・分散登校がありました。わが家では、夫はコロナ関係なくずっとカレンダー通りの仕事だったので、平日は私がひとりで娘たちと過ごしていました。休校中育児の大変さを目の当たりにして…これはまだ自粛前のこと。夫とこんな話をしていました。…なんて話をした直後に休校自粛が始まったので、1カ月が2カ月になり、最終的には3カ月もずっと引きこもりだった苦労はわかってくれたようです。もともと休日も洗濯などをしてくれていた夫でしたが、ますます「自分のことは自分でやる」ようになりました(あれ? ほんとは当たり前のこと…?)。その中でも一番嬉しかったのがこれ。夫が自主的にやってくれるようになったこと自分で冷蔵庫を開けて、作れそうなものを選んで作ってくれる。そして家族にも声をかけてくれる。これ以上、ありがたいことがあっただろうか…。いや、ない!「自分のことは自分でやる」から「家族のことも考える」と、ひとつレベルアップしたところを見られた気がして嬉しかったです(もちろんお弁当を買ってきたり、カップ麺の日もあったけど)。ほかにも、基本的に休日は家から一歩も出ない夫だけど、お願いすれば買い物にも行ってくれるようになり、「夫も言えば行動してくれるんだ!?」という新しい発見ができました。そのうちお願いや声かけをしなくても、お昼づくりのように「手が空いているほうがやる」という関係になっていけたらいいなと思っています。
2020年06月30日ウーマンエキサイトをご覧のみなさま、こんにちは! PUKUTY(プクティ)です。自粛明けとはいえ…まだ油断ならない日々が続きますが…心配せず外出できるようになったらやりたい事をまとめてみました。■美容院に整体など身体のメンテナンスをしたい!共感してくださる方も多いのではないでしょうか…? ゆっくりと買い物をしたり…身体のメンテナンスをしたいです…。髪も体もボロボロ…そろそろ歯医者にも行きたいです…。■外食や旅行…楽しみたい!その次はやはり遊びに行きたい! しばらく息子をどこにも連れて行ってあげていないので、大好きな魚や動物を見せてあげたいですね。旅行! これは多くの方が望んでいることではないでしょうか? 近場でもいいから家族で旅行へ行ってのんびり楽しみたいですね。■だけどやっぱり一番は…今真っ先にやりたい事はやはり実家への帰省! 両親や兄姉、大好きな甥や姪がいるし、友達にも会いたいです。きっともう少しの辛抱…元の生活に戻れる日を楽しみに頑張りましょう!
2020年06月25日長く続いた自粛生活。わが家は緊急事態宣言の少し前から息子の保育園をお休みしたり、自分たちのできる範囲で自粛を始めていました。まだ3月の頃は緊急事態宣言が出ていませんでしたが、未知のウイルスということでどの情報が正しいのかわからず、とにかく気を付けるに越したことはないと思い行動していました。・なるべく外出はしない・外出するとしても、最低限の買い物だけにする・買い物は1人で行く・帰宅したら手洗い、できればシャワー・マスクの捨て方にも気を付ける・外出時は顔は触らない・アルコール消毒を持ち歩く等々、自分たちが感染しないようにすることは勿論、自分たちももしかしたらすでに感染者になっているのかもしれないと意識し、周りにもうつさないようにしておりました。ちょっと気を付けすぎているのかな…と思うこともありましたが、とにもかくにも安全第一という思いは旦那も同じで、買い物には旦那がいつも代表して行ってくれたり、私と同じくらい危機意識を持って行動してくれました。もしもここで夫婦のどちらか一方が「自分は感染することないし大丈夫でしょ」、「若ければ感染しても軽度で済むらしいよ」等の甘めの考えであったら、言い合いになっていたかもしれません。しかし、まずは家族の、何より子どもの安全を考えると、やはり自ずと感染予防を第一に考えた行動になってくると思います。その点で夫婦の考えが一致し、家族一丸となって仕事や家事、育児を協力していけたことは、今後も大きな力となっていくだろうなと感じました。吉本芸人のブサイクランキングで3位に輝き、結婚した際にはいろいろな方に「なんであの人と結婚したの?」と言われまくった私ですが、「その結婚正解だよ!」と当時の私に教えてあげたいです。家族のためにたくさん頑張り、守ってくれてありがとうと、旦那に感謝の気持ちを伝えたいです!
2020年06月25日新型コロナウイルスが猛威を奮うなか、自分、そして周りの人を守るため、外出を自粛しなくてはならない日々が続いていました。家にいる時間が多い時期に、私がしてよかったなと思っていることを3つ紹介したいと思います。 おむつはずし私の娘は現在2歳7カ月です。2歳半からトイトレを始めましたが、まだトイレに行けたりおむつでしてしまったりという感じでした。夏までにはトイトレを完了させ、おむつをはずしたいと思っていたところに外出自粛要請。そこで、外出を控えなければいけないこのタイミングを好機と捉え、おむつをはずしてパンツで過ごさせることにしました。 最初は家で何回も失敗してしまいましたが、おむつをはずして1週間たったころには、おしっこをしたい感覚がわかるようになったようで、娘は「トイレに行きたい」と言えるようになりました。 断捨離わが家にはもう着ることのない私の服、サイズアウトした子どもの服、遊ばなくなったおもちゃ、年度が変わって必要なくなった書類がたくさんありました。整理していらない物を捨てなくてはと思いつつ、まとまった時間が取れなくてなかなか取りかかれないでいました。 今回、家にいる時間が増えたため、不必要な物を断捨離することに成功。子どもにも自分でおもちゃを整理させ、いらないものを一緒に処分しました。今後、子どもが大きくなるにつれてどんどん物が増えていくと思うので、収納スペースに余裕ができてよかったです。 料理のレパートリーを増やす外食をしばらく控えている日々。毎日3食なんとか作っていましたが、特にお昼ごはんがワンパターン。麺類か丼ものと、かなりマンネリ化していました。レパートリーの少なさに、自分も食べるのが飽きてしまうように……。 外出自粛の影響で、テレビやネットで簡単なレシピが紹介されているのをよく目にしました。そこで、新たなメニューに挑戦してみることに。なるべく簡単そうなメニューを選んで作っていました。そのなかで、一番簡単でおいしいと思ったのがカップヌードルを使ったチャーハンです。 新型コロナウイルスの影響で外出できず行動が制限されているなか、できないことにばかり目を向けていると悲しくなってしまうため、外出自粛中だからこそできることを探してチャレンジしてみました。するべきことがあったため、メリハリがある1日を過ごすことができました。 ※新型コロナウイルスの感染拡大防止のため、一部店舗では臨時休業や営業時間の変更などを実施している可能性があります。商品購入の際には自分だけではなく周りの方、スタッフの方への感染防止対策を十分におこない、安全性に配慮していただくなどご注意ください。外出を楽しめる日が1日も早く訪れますように! 著者:小川恵子6歳と2歳の姉妹の母。育児サークルの幹部や習い事、執筆活動など、精力的に育児を楽しんでいる。
2020年06月19日ウーマンエキサイトのみなさんこんにちは、ぐっちぃです。妄想から分かった、私が欲しい時間の共通点とは?娘たちの休校期間も終わり、いつもの日常に戻りつつあるけど、それでもまだ気軽に外出はできない雰囲気。もう少しどこでも出かけられるようになったら、どこに行きたいか…! 真っ先に思いついたのがここ!いつも1~2カ月に1度くらい、仕事がひと段落したあとにひとりで観に行く映画が、すごく楽しみだったんです。そこで一旦気持ちがリセットされ、「また明日からがんばろう」って気持ちになりました。ひとりで映画を観に行ける日が待ち遠しいです。次に行きたいところはカラオケ! これまた仕事などでアイデアが行き詰まったときに行くと、頭が整理されていいんです。もちろん友だちにも会いたいし、自粛で延期になっている習い事メンバーのお別れ会もやりたいけど、自分の妄想を見る限り、とにかく「ひとりの時間」を欲しているんだなってのは自分でもわかりました。ひとりで楽しいことに集中できるひとときがほしいです。せっかくなので、同じ質問を娘たちにもしてみたところ…。だよねぇ~。「公園などへ行くのはいいよ」と言われているものの、最近は暑くて熱中症も気になるし、これから梅雨に入るとますます外で遊びづらくなるし…。屋内でも気軽に遊びたいという娘たちの気持ち、わかるよ。早くいつもの日常が戻ってくるといいなと思っています。
2020年06月19日お笑いコンビ・ロザンの宇治原史規、菅広文が、公式YouTubeチャンネル「ロザンの楽屋」で、「芸能人の活動自粛」について語り合った。巷の様々な話題を取り上げ、ゆるい雰囲気で“楽屋トーク”を繰り広げることで人気の同チャンネル。15日に投稿した動画「芸能人が不祥事で活動自粛するのはちがう」は、不祥事が発覚した際に芸能人が「活動自粛」を発表することに対して、宇治原が「“活動自粛”って最近よくあると思うんですよ。正直僕ね、前からそこにちょっと引っ掛かっているんですよ」と疑問を抱いたことに始まる。菅が「面白いやんか! 踏み込むやんか!」と目を輝かせると、宇治原は苦笑しながら「一般論ですよ。そういうもの全般の話」と強調し、「番組とかテレビ局、劇場、あるいはCMであればスポンサーさんが、その人たちを使ってるわけじゃないですか。そっちが『クビにする』というのが正しいやり方じゃないの?」と投げかけた。さらに宇治原は、「なぜ悪いことをした人間が、自分で処分を決めてんねんって、ずっと引っ掛かってた」と告白。菅が、「僕の感覚でいうと、“自粛”はたぶん“自首”やねん。いわゆる刑罰でいうと、“降板”は“逮捕”やねん。だから、“逮捕”される前に“自首”したみたいな感じ」と例えると、宇治原は「“自首”と“出頭”って違うのよ」と指摘し、その違いを説明して菅を納得させた。約10分にわたる今回の動画。さらに議論は盛り上がり、コメント欄には「色々考えさせられる」「一理ありますね」「自首と出頭の違い…確かに」「最後笑いに持っていくあたり流石」など好評の声が数多く寄せられている。
2020年06月16日