2023年10月から放送が開始された、テレビドラマ『大奥 Season2』(NHK)。漫画家の、よしながふみさんによる漫画『大奥』を原作としており、若い男性のみに感染する病気『赤面疱瘡(あかづらほうそう)』がまん延したパラレルワールドが舞台です。同年1月に放送されたSeason1に続き、Season2では医療編と幕末編として、『男女逆転大奥』の世界を描いています。『男女逆転大奥』出演の福士蒼汰、猫とのオフショットに反響幕末編にて、胤篤(天璋院)役を演じているのは、俳優の福士蒼汰さん。胤篤は、さまざまな想いを抱えながら、徳川幕府を支えるキャラクターです。同年11月28日に福士さんがInstagramに投稿したのは、『大奥 Season2』の撮影現場でのオフショット。胤篤にふんした福士さんの、さまざまな表情に、ファンや視聴者から続々と反響が上がりました。※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。 この投稿をInstagramで見る Sota Fukushi(@fukushi_sota_official)がシェアした投稿 真剣な表情で撮影に関する情報を確認したり、椅子に腰をかけて休憩したりと、仕事に励んでいる福士さん。最後の写真では、かわいらしい猫を抱いて満面の笑みを浮かべており、『仕事モード』の写真とのギャップに癒されますね。福士さんが、猫とのツーショット写真を『とろけている胤篤』と題しているように、すっかりメロメロなのが伝わってきます。猫の愛らしさに心癒され、撮影の疲れが吹き飛んだことでしょう。福士さんのファンと、『大奥』のファン両者が必見のオフショットに、たくさんの人から『いいね』が寄せられています。・世界一かわいいツーショット写真。そりゃ、胤篤様もとろけますわ!・蒼汰くんも猫ちゃんも、とってもかわいい!ニヤニヤしました。・真剣な表情も、とろけている表情も素敵。貴重な写真をありがとう!本来であれば、番組の視聴者は見ることができない、作品の舞台裏。こういった写真を見ると、多くのスタッフや出演者の熱意によって、素晴らしい作品が生み出されていると再認識しますね![文・構成/grape編集部]
2023年11月30日「子どもの就職が一つ目のゴール」藤本美貴さんは2009年に「品川庄司」の庄司智春さんと結婚し、現在は11歳長男、8歳長女、3歳次女の3人のお子さんのママです。動画では、来年から中学生になる長男が「王道はいかないタイプ」だという話に。藤本さんは親として心配な気持ちもあるようで、「早く就職してほしい」と考えているそう。もちろん現在も、テストや今後の進路について心配することはあるそうですが「極論、そんなことはどうでもよくて」、子どもが「大人としてどこかに就職して、無事に一人で生きていく」ことが親としての「一つ目のゴール」だと考えているといい、「そこが来るまで、とりあえずひと安心はない」と言っていました。進学や就職などで子どもが親から離れてしまうことを寂しいと感じる人もいますが、藤本さんは「親から離れてできる成長もいっぱいある」ために、積極的に親離れしてほしい派のよう。今はまだ子どもなので、基本的には親にお世話をしてもらうことが普通の状態ですが、親から離れることで「洗濯しないと着る服ないんだ、掃除しないとこんなに家が汚いんだ、親がやってくれてたんだ」と理解してくれることを望んでいるそうです。長男とは「日々、ぶつかり稽古」藤本さんといえば、子育てや夫婦にまつわるさまざまなお悩みにスパッと答える相談企画が好評ですが、今回は長男が来年から中学生になるということで、現役中学生のママから藤本さんに逆アドバイスを募集。最初のアドバイスは「部活が始まり、宿題から自主学習に変わるため、細かいルールを決めるよりは生活のタイムスケジュールを作った方がいい」「反抗期モードの息子に対しては試行錯誤が必要。息子とのやりとりはぶつかり稽古だと思うようにしている」というもの。これに藤本さんは、長男とのやりとりは「本当、日々ぶつかり稽古だと思う」と共感。同時に、部活が始まることによる生活の変化もやはり気になるよう。自身は中学時代にバレー部に所属していたそうで、振り返ってみると「体力って大事だな」と感じるといいます。体力は、部活にはもちろん、勉強するためにも必要だと実感しているという藤本さん。自身はあまり勉強が得意なタイプではなかったこともあって、日々学校で勉強している長男に対しても「小学生、忙しいんだよ」「毎日、新しい漢字覚えて……」「(自分が小学生の頃は)毎日、何個も漢字覚えて帰ってきてたっけ? っていう気持ちになる」と明かしていました。また、「スマホは高校生から」と決めているという中学生のママから「自分の責任と自覚を持って行動するよう伝えた」との経験談も。藤本さんの長男は「休みの日はスマホ持ってる」そうで、当初は「持たせるの怖いなって思ってた」とか。ただ、「ガッチガチに制限かけられるから、徐々に制限を薄くしていけばいい」と、子どもの理解度や使い方に合わせて制限を調整していくつもりだといいます。そんな藤本さんですが、長男のスマホにインストールしていたLINEアプリを消去したそう。その理由は、以前家族でディズニーランドを訪れた際に長男が頻繁にトイレに行き、わざわざトイレでLINEのショート動画を見ていたことが判明したため……!レジャー施設でも動画鑑賞が我慢できない長男に対し、「動画に飢えてるんだよ」「ドン引きだよね」とショックを感じたという藤本さん。現在はスマホの使用時間なども親が管理する形で使わせているといいます。(マイナビ子育て編集部)
2023年11月18日兄妹喧嘩をいさめるとき、ミキティが気を付けていること2009年に「品川庄司」の庄司智春さんと結婚し、現在11歳になる長男、8歳になる長女、3歳になる次女の3人のお子さんのママである藤本美貴さん。子育てを通じて「いい感じにいろんなことが諦められるようになってきた」といい、「動かないっていう大前提があるから動かなかったとしても、こんなもんか、しょうがないみたいな、心の余裕ができるようになってきた」のだそう。そんな藤本さんの長男も、来年は中学生。「勉強面に関しては本人が頑張るだけだろうし、友達とかそういうものは日常で会話を結構するほうなので」あまり不安はないようで、「アドバイスはするけど、アドバイスどおりに本人がやるかどうかっていうのは別の話。本当に頑張ってねっていう感じ」と見通しを話します。長男が反抗期になって、もしある日いきなり金髪で帰ってきたとしても「今のところそういうタイプではないのよ」と言いつつ「金髪で帰ってきたら黒く染め直すだけ」とキッパリ。いろいろ悩まず目の前のことに向き合い、本人の自主性に任せるところは見守って、親としてNGだと思うことには手や口を出す……そんな向き合い方を心がけていくようです。また、11歳と8歳になっても喧嘩をするという兄妹ですが、いろいろわかる年齢になり、「せっかくきょうだいがいるんだから縦社会を学ぶ機会にしてほしい」と考えているそうです。叱るとしても、「お兄ちゃんなんだから人の気持ちを聞いて優しくしてあげなさい」「年下なんだからいろいろ分かってるお兄ちゃんの言うことを聞きなさい」と、上のお子さんだけでなく双方に言うのが大事、と藤本さん。たしかに、様々な年齢の人との関わりは一生ついてまわるもの。子どもの頃から「相手の話をちゃんと聞く」経験をしていれば、大人になってもいろんな場面で役立ちそうですね。「スポーツ1つ辞めたところで諦め癖つくかな?」スポーツ系の部活に入っているという中2の子どもを育てるお母さんからの「子どもが部活と勉強の両立が体力的に難しいから辞めたいと言うが、夫は部活を全うしてもらいたい、諦め癖がつくといい、意見がわかれている」という相談も取り上げました。藤本さんはもし自分が親ならと仮定し、「本人が体力無理かもって言ってる時点で、じゃあ1回辞めたら? やりたくなったらまたやったら? って言うかな」。「スポーツって、そんな無理やりやるもんなのかな」と、相談者の夫の意見に異議を唱えます。「スポーツ1つ辞めたところで諦め癖つくかな? 本当にやりたいことを見つけたら諦めないもんね」と話し、藤本さん自身も中学時代にバレーボール部を1年半ぐらいで辞めたそうですが、大人になった今となって、やりたいと思ったことは諦めないタイプだと自負。「スポーツを1つ辞める辞めないで、諦め癖がつくつかないでは、ないような気がする。みんな何かしらスポーツやったり辞めたりする経験あるけど、じゃあどこに終わりがあるの? って感じじゃない。やりたいことやったらいいんですよね」と話し、そのとき何を大事にしているかに目を向けて物事を考えると自論を展開しました。
2023年11月13日「ノゴーン・ベキが、私の朝食を作ってくれました」2023年11月2日、歌手でタレントの藤本美貴さんは、そんなコメントとともに、Instagramに2枚の写真を公開し、話題になっています。ノゴーン・ベキとは、同年9月に最終回を終えた大ヒットテレビドラマ『VIVANT』(TBS系)の登場人物の1人です。思わずクスッとさせられる、こちらの写真をご覧ください。※写真は複数枚あります。左右にスライドしてご覧ください。 この投稿をInstagramで見る 藤本美貴(@mikittyfujimoto)がシェアした投稿 1枚目はおいしそうなベーコンエッグトースト、そして2枚目には、朝食を頬張る、藤本さんの夫であり、お笑いコンビ『品川庄司』の庄司智春さんが写っていました!ドラマでは俳優の役所広司さんが演じていた、ノゴーン・ベキ。長髪にオールバック、黒い服の姿がよく似ていて、ドラマを見ていた人であれば藤本さんの例えに笑ってしまうでしょう。投稿には「役所さんかと思って、写真を見たら爆笑!」「面白すぎ!ベキにも落ち武者にも似ている」「一瞬誰かと思った。めっちゃ笑いました」などの声が寄せられています。夫婦の飾らない日常が伝わる写真に、多くの人が親しみを感じ、和まされました。[文・構成/grape編集部]
2023年11月07日✅つんく♂さんが藤本美貴さんのグループ脱退と結婚に本音「テレビ的には『殴ったろか!』って言うたけど……」「その手を繋ぎなさい」ラブラブ!(※画像は藤本美貴さんオフィシャルブログより)ともに3児のママである藤本美貴さんと横澤夏子さんがMCを務めるトークバラエティ『夫が寝たあとに』。今回のゲストは、実は息子3人が全員、藤本さんの子どもたちと年齢が同じだという中村仁美さん。しかも11歳の長男同士は同じ学校&誕生日が一日違いだといいます。それゆえ、藤本さんと中村さんの長男が通う学校の運動会にまつわるエピソードも飛び出しました。当日、中村さんの長男は「運動会なのに体操着忘れていった」そうで、なんと藤本さんの長男も「うちは(体操着の上を忘れ、下を)2つ持っていった」とか。小学校高学年といえど、まだまだ親のサポートが必要なものですね。「ママが不倫ドラマを観る理由」というテーマから、それぞれ夫婦円満の秘訣を話し合うことになった3人。藤本さんは、子どもたちを寝かしつけた後、夫の庄司智春さんと会話する時間を作っており、キスなどのスキンシップも欠かさないそう。藤本さんは将来、子どもたちが自立して夫婦2人の生活になっても仲良く過ごすためには、今の段階からスキンシップを継続することが欠かせないと力説。そのため、「将来したくなる時のために今チューする」というスタンスのようです。しかし中村さんは、夫のさまぁ〜ず・大竹一樹さんとスキンシップをほとんどしないと告白。藤本さんはそんな中村さんに、「その手(夫の手)しか繋ぐ手はないんだから、その手を繋ぎなさい!」とアドバイスしたこともあるそうです。一方で、中村さんは「お互い自由時間を確保する」ことが夫婦円満の秘訣だと発言しますが、藤本さんは“前提が違う”と異論を唱えます。夫婦のスキンシップがあまりない状態でそれぞれが自由に過ごすのは、「一生チューをしなくてもいいという覚悟」が必要だと強めに断言していました。確かに、スキンシップをしばらくしていない状態が続くと、気恥ずかしさなどでどんどんスキンシップから遠ざかってしまいがち。恥ずかしくても「今さら……」とためらわずに、一歩踏み出すことが肝心なのかもしれません。(※画像は藤本美貴さんオフィシャルブログより)
2023年10月28日「つんく♂さんって厳しいお父さんなんですか?」つんく♂さんは2006年に元タレントの出光加奈子さんと結婚し、2008年4月に双子の男女が、2011年3月に第三子となる次女が誕生。2016年から家族5人でハワイに暮らしています。日本では仕事漬けの日々で、ハワイに住んだら少しゆったりできるかと思っていたそうですが、遠隔でバリバリ仕事をこなし「意外と忙しい」と話すつんく♂さん。ハワイでの生活についてきかれると、「交通手段が車なので、俺か妻が(子どもたちを)送り迎えする。そういう時間も結構かかる」と、日本にいた頃よりも家族との時間が増えているといいます。藤本さんにとってつんく♂さんはいつも温厚な印象で、メンバーにも怒っている姿を見たことがないため、子どもへの接し方について、「つんく♂さんって厳しいお父さんなんですか?」と尋ねます。お子さんたちにとってのつんく♂さんとは……実は、子どもたちには「パパ暗い!」と言われるのだそう。さらに「パパはいつもプンプン怒ってる」とも言われるそうで、つんく♂さんは「これはどこの家もやろうけど」と前置きし、「食器片づけて」「洗濯物なおして」「タオル持ってきて」「ゴミ出して」といった子どもたちへの小言が絶えないのだと告白。「日本にいたら、つんく♂さんがゴミ出しとか考えられない。THE芸能人ってイメージ」と驚く藤本さんですが、実際のつんく♂さんはレコーディングなどの仕事現場でも細かいところまでスタッフに注意するタイプ。そうしたマメさがあってこそ、ありえない量の仕事をこなすことができ、数多くの名曲誕生につながっているようです。さらに、「つんく♂さんにとって奥さんはどういう存在?」という問いには、がんを患った経験から「病気して良かったねみたいなきれいごとはないとして、やっぱ健康でいることがベストだと思う。ただ申し訳ないけど、病気して、苦労はかけてると思う」と、妻への感謝が第一にあるといいます。つんく♂さんは「幸せって、瞬間の積み重ね」だと定義し、「家でBBQしてるときでも、子どもと一緒に車で送迎してる当たり前のときでも、ああ幸せやなって思えるんよね」と、充実した生活を送っていることが伝わりました。また、ハロプロメンバーにとっても父親のような存在でもあるつんく♂さん。藤本さんはモーニング娘。5代目リーダーに就任した直後、庄司智春さんとの交際が発覚してグループを脱退しましたが、つんく♂さんはかつてテレビ番組で「メンバーが他の男に持っていかれたとき、本気で殴ったろかと思った」と言っていたため、おそるおそる藤本さんが本音を探ります。するとつんく♂さんは、「テレビ的には『殴ったろか!』って言うたけど、それはファンとしてもそれくらい誰かが言ってくれないと心の持っていきようが無いと思うんよね。でも心の中では、幸せになれよ~、頑張れよ~、失敗してもええからな~って思ってる」と、実は祝福していたことを明かしました。離婚を経験したメンバーに対しても、「何回でもチャレンジし! って思うし、そりゃ一回でずっと長く続くがええんやろうけど、人間やしね」と温かい気持ちで見守っているようです。庄司さんと2人で「しっぽりと飲みたい」との発言も飛び出し、やはりメンバーを家族のように思う愛情の深さがにじみ出ていました。
2023年10月25日内田篤人さんが気になっている「園での子どものこと」(※画像は藤本美貴さんオフィシャルブログより)藤本美貴さんは一男二女の母ですが、実は内田篤人さんも10月11日に第三子の誕生を発表し、三姉妹のパパになりました。藤本さんといえばお悩み相談へのズバッと切れ味の鋭い回答で話題沸騰中。今回、内田さんの番組でもお悩み相談会が開かれました。まず内田さんは最近の悩みについて「子どものことかな……」と切り出し、「(園の)送り迎えしているときに、今日どうだった? お友達の名前教えてよ? って聞いたりしても、恥ずかしがって教えてくれない。お友達ちゃんとできてるのかな? と不安になっちゃう」と、気になっていることを打ち明けました。すると藤本さんは「女の子だから、パパと女の子って特別だったりするよね」と共感。子ども同士の交友関係については「(長男は)男の子だからやんちゃだし、やったりやられたり」ですが、しかし芸能人だからといって何でもかんでも謝ることはせず、「子どもが一般の人として悪いことをしたのか。(逆に)こっち側が一言言ってもいいだろうってときは、子どもを守るためにも言ってやろうと思ってますね」と、親の立場云々より子どもに寄り添うようにしているといいます。また、何か子どもが悪いことをしたとき「うちの子に限って……」と擁護したくなる保護者も少なくないでしょうが、藤本さんは「子どもは悪いこともするだろう」という前提。「でも、その場その場の対処がちゃんとできれば問題ない。それを言える関係を子どもと作っておくことが大事」だと、考えを話しました。子どもが悪いことをしたときや困ったときに、親に相談できず追い詰められてしまうこともありますよね。そうならないよう、日頃からの関係作りが大事だという藤本さん、納得です。藤本さんはその後も、育児に限らず様々なお悩みに回答。お笑いタレントのゆめちゃんが「8年ぐらい彼氏がいない。どうしたら彼氏ができますか?」「人との出会いはあるけど恋愛には発展しづらい。見る目がないと友達からは言われる」と相談すると、藤本さんは「見た目は明るいのに本当はネガティブじゃないですか」と、ゆめちゃんの素顔を看破します。「それを普通に出せる相手に出会えるのがいいと思う。素を出していれば、そういう相手に出会えると思う。無理して明るくしてると疲れるじゃないですか。悲しかったら別に泣いたっていい」と続けると、心に刺さる回答に、内田さんから「ミキティは3回くらい人生回ってるの?」と感嘆の声が上がりました。また、お笑いコンビ「なすなかにし」の中西茂樹さんは、「モテたいが止まらない」と悩み(?)を暴露。既婚者なのに「モテたい」はどうなのか……という話ですが、これに内田さんは「僕ずっと思ってることがあって。結婚するならモテなくていいやって思ってたんです。でもパッと鏡を見たときに、このお父さんでいいんかな。服装とか髪型とか」と、疑問を呈します。すると藤本さんは、「自分のためにモテるというよりも、家族に素敵なお父さんと思われたいからモテたいならいいですよね。外でもモテるというのはいいと思う、素敵な男性だなと思われると、(その妻も)素敵な男性と結婚したんだなと思われるから相乗効果」だと肯定的。藤本さんと庄司智春さんはいつまでもラブラブでよくデートをしていますが、お互いに素敵でいようと心がけているからときめきが続くのかもしれませんね。
2023年10月21日映画『OUT』(11月17日公開)に出演する醍醐虎汰朗の場面写真が18日、公開された。○■『ドロップ』の後日談が描かれる『OUT』同作は、品川ヒロシの自伝を小説化した『ドロップ』の後日談で、累計600万部超えの人気コミック『OUT』(秋田書店)の実写化作。少年院から出所した17歳の井口達也(倉悠貴)は、西千葉で焼肉店を営む親戚に引き取られることとなったが、出所初日に暴走族・斬人副総長の安倍要(水上恒司)とタイマンで喧嘩をしてしまう。喧嘩には勝ったものの、少年院に戻りたくない達也と、負けたことを知られたくない要は、この喧嘩を秘密にすることで合意。2人は交流を深め、達也の壮絶な更生生活が始まっていく。○■“最強にして最凶”総長・丹沢敦司役の醍醐虎汰朗この度公開されたのは、醍醐演じる“あっちゃん”こと丹沢敦司の場面写真。敦司は主人公の井口が出会う千葉の暴走族「斬人(キリヒト)」で、最強にして最凶の総長を張っている。金髪ロン毛で小柄な体格、少し甘えたような口調で、劇中での初登場シーンでも飴を片手にしており、普段はその恐ろしさを微塵も感じさせないカワイイ系の男子だが、内に秘めた冷酷さと、副総長ですら「次元が違う。何回生まれ変わっても勝てる気がしねえ」と慄くほどの圧倒的な強さを誇る絶対的な総長だ。○■『天気の子』『舞いあがれ!』で話題に演じる醍醐は、新海誠監督『天気の子』(声/19)で大注目を浴び、その後も活躍。NHK連続テレビ小説『舞いあがれ!』(22年後期)で演じたヒロインの同期生も話題を呼んだほか、ハイパープロジェクション演劇『ハイキュー!!』(19~21)の主人公・日向翔陽役ではマンガからそのまま飛び出したようなスパイク技も。品川ヒロシ監督が「直感的に“何でもできる”と確信し、いろいろムチャをさせました」と言うほどの身体能力を持ち、本作のアクション練習中にも、最初は出来なかったバク転を30分ほどで会得してしまったという。○■品川ヒロシ監督「卓越した身体能力とあの目力」と絶賛品川監督は「副総長の要以外の『斬人』のメンバーは全員いいヤツではないという、(作画の)みずた先生のこだわりが実はあって。“あっちゃん”も達也との友情が芽生えていくし、仲間に対してアツいけれど、すごく冷酷なところがある。それを醍醐は目の切り替えだけで見事に表現した。身体が小さいから普通だったら弱く見えちゃうんだけど、彼は卓越した身体能力とあの目力でちゃんと強い“あっちゃん”にしてくれましたね」と称賛。場面写真では、まるで子供のように無邪気な顔でご飯をかきこむ様子も見せつつ、一方で命をも賭すような覚悟が見える鋭い視線や冷たい表情、同じ志を持つ仲間たちを背中で束ねる立ち姿などが写し出された。(C)2023『OUT』製作委員会
2023年10月18日お笑いコンビ・FUJIWARAの原西孝幸が17日、自身のX(Twitter)を更新し、相方・藤本敏史の接触物損事故を謝罪した。○■相方・藤本敏史に「しっかり反省するように」8日からXの更新が途絶えていた原西だったが、17日に「相方の件について」と題したコメントを投稿。「今回、藤本がご迷惑をおかけしました。相方には被害にあわれた方への謝罪と、捜査への協力を最優先し、そしてしっかり反省するようにと伝えました」と明かし、「なによりも被害にあわれた方、ご関係者の方々には本当にご迷惑をおかけして申し訳ございません」と記した。○■10月4日に東京都渋谷区の交差点で接触物損事故今月4日正午頃、東京都渋谷区の交差点で、藤本が運転する車両と被害者の車両の接触物損事故が発生。藤本は11日、所属事務所を通じて、「この度は事故を起こしてしまい、また、事故直後に適切な対応ができておらず、浅はかな行動をとってしまい、被害者の方に対して大変申し訳ない思いです」と自らの非を認め、芸能活動の自粛を発表していた。
2023年10月17日お笑いコンビ「FUJIWARA」の藤本敏史(52)が乗用車を運転中に当て逃げ事故を起こしたことが判明し、注目を集めている。藤本は10月4日の正午ごろ東京・渋谷区の交差点で接触事故を起こしたものの、対応せずに、運転を続けて現場を立ち去り、当て逃げの疑いで捜査中だという。報道によると、接触された乗用車の運転手が警視庁に通報し、事故が発覚。運転手にケガはなかったという。藤本は所属する吉本興業の公式サイトを通じて《この度は事故を起こしてしまい、また、事故直後に適切な対応ができておらず、浅はかな行動をとってしまい、被害者の方に対して大変申し訳ない思いです》と謝罪のコメントを出しており、当面の間は活動を自粛する。■逃げることは自分の首を絞めるのに…多くの人が抱いた違和感12日放送の『ゴゴスマ~GOGOSmile~』(TBS系)では、藤本と長年の付き合いのある放送作家の野々村友紀子(49)は「なんで逃げたんやろうって。その一点。不思議です。性格的にも今までいろんな人のケースを見て、逃げたら大変なことになるって、人一倍敏感な性格でよく分かっている」とコメント。藤本の“逃げ”に対して違和感を覚えていた。過去にも、交通事故の現場から逃走したことで、余計に自らの首を締めた芸能人は複数いる。‘16年にはノンスタイルの井上裕介(43)がタクシーと接触事故を起こしたが「世間に知られたら大変になると思った」として”当て逃げ”。不起訴処分となったが約3カ月の謹慎生活を強いられた。さらに’20年には俳優として順風満帆だった伊藤健太郎(26)がバイクと衝突するひき逃げ事故を起こし逮捕。後に不起訴となったが、ドラマ降板、イメージ低下など代償は高くつき、約1年間表舞台から姿を消した。■「気づかなかった」わけがないことがほとんど多くの人は「逃げなければ、事故ですむのに…」と思うものだが、なぜ人は事故を起こしたときに逃げてしまうのだろうか。弁護士法人松本総合法律事務所代表の松本賢人弁護士に実際に起きるパターンを解説してもらった(以下、全て松本弁護士のコメント)。「1番多い印象なのは“言わなければバレないと思って逃げた”というケースだと思います。本人たちは無自覚の場合もありますが、逃げるときにはなんとなく“バレないだろう”というバイアスが働き、“丁か、半か”といったときに“半が出る”と本人なりに考えて逃げてしまう訳です。最終的に警察に捕まると『家族に知られる訳にはいかない』など様々な言い訳をして自分たちの正当化し始めますが、後付けの理由であり、大した理由は出てこないことが多いです」本当に「気がついていなかった」というパターンはないのだろうか。「大体の場合が、“気がつかなかった”や“動物に当たったと思った”などと主張しますが、実際は車がベコベコに凹んでいるとか、人型に凹んでいるとか、車 の状態を見ればわかる場合が多いと思います。ミラーがちょっと接触したくらいで、“当たったかな?当たってないかな?”みたいなことも運転していればなくはないですが、それくらいのことでは警察沙汰にはならない場合がほとんどです。交通事故は、少なくとも2人の当事者がいて、そのうちの片方か両方が警察に通報しないと警察沙汰になりません。片方が気づいて警察にまで行っているということは、“ちょっと”どころでは済んでいないことが多いです」■飲酒運転、スピード違反…別の違反を隠すために逃げることもまた、別の法律違反を隠すために逃走するパターンもある。多いのは、飲酒運転、危険性の高い事故の原因となる無免許運転、悪質な速度超過など“交通三悪”を犯している場合だという。「飲酒や無免許運転などを隠すために逃げるというのはよくあるパターンです。特に昔は、この交通三悪で業務上過失致死ともなれば実刑がチラついてくるので逃げる人も多かった。今は交通三悪がなくても幅広く行為の態様や被害の結果を見て、示談がまとまらなければ実刑もあり得るので、昔とは事情が違います。しかし、それでも量刑を重くなる方向に押し下げる重要な要素となりえることは行為者本人が一番よくわかっているわけです。刑務所に行くかどうかというのは大きな違いなので、そこは隠しますよね。交通三悪は典型ですが、他にも一時停止違反などの細かな交通違反を誤魔化すためというパターンも多いです。一時停止で突っ込んでいけば当然事故が起きるので、一時停止違反+業務上過失も十分重い罪です。“免停になるのが困る”などと逃げてしまう人もいます」このように明らかに意図して逃げようとしたわけではなく、気が動転して思わず逃走してしまうことはないのだろうか。「“気が動転してパニックだった”とか言っていても、事故を起こした交差点から100メートルも離れれば結構冷静になると思うのですが、すぐに戻らず家まで帰ってしまう、次の日になっても名乗りでないというのは、パニックだからではなく、十分計算して黙っているものと思います」■逃走後、身代わりの“犯人”が出てくるケースもこのほかにも、まれだが「コンビニに行った」など逃走を否認するケースや、’21年に東京オリンピックの関係車両が当て逃げを起こした事件のように「要人をはこぶため」と逃げるというケースも。会社の社長や芸能人など本人が捕まるわけにいかない、という場合は身代わりが出てくる場合もあるという。逃げる理由はさまざまだが、松本弁護士は「最終的には“バレないと思った”に行き着く」と話す。「結局は“言わなきゃバレない”と思っているからみんな逃げるんですよ。やはり“バレる”と思ったら罪が重くなるので逃げません。刑事は起訴する側に犯罪の立証責任があるので、現行犯でないと最終的に裁判で無罪になることもありますから、犯人かどうかは慎重に証拠で検討し、危ないケースは起訴しません。なので、結果的に起訴されないレベル感を学習してまうこともあり得る。そういう体験が積み重なると、“バレない”と踏んで逃げてしまうのです」最後に松本弁護士は逃げがちな人に共通する特徴について言う。「人から尊敬されるような立場の人や、いい人であると友人関係で評判な人も結構この手のことをやりがちなんですよね。いままで築き上げた信用や名声に思い入れがあるときも同様です」『令和4年版犯罪白書』(法務省)によると、令和3年度のひき逃げの検挙率は全体で71.7%、死亡事故の場合は98.9%と「バレる」場合が圧倒的だ。交通事故を起こしてしまった場合、速やかに警察に通報するのが一番なのだ。
2023年10月16日吉本興業は10月11日、“フジモン”ことFUJIWARAの藤本敏史(52)が交通事故を起こしたと公式サイトで報告。当面の間、芸能活動を自粛すると発表した。「吉本興業が発表する直前に、フジモンさんが10月4日に東京・渋谷区で乗用車を運転中に当て逃げをした疑いがあると各メディアが報じました。被害者が警視庁に相談したことで事故が発覚し、フジモンさんは事情聴取を受けているとのことです」(スポーツ紙記者)藤本も事故を認める謝罪コメントを発表し、《被害者の方への謝罪、そして自身の反省の時間をいただければ幸いに存じます》と結んでいる。8月31日放送の『アメトーーク!』(テレビ朝日系)では、「6月で通販番組の唯一のレギュラー、終わりました。見事ゼロになりました」と明かしていた藤本。9月7日放送の『ダウンタウンDX』(読売テレビ・日本テレビ系)でも“レギュラー0”を松本人志(60)にイジられ、“不幸アピール”をしていた。いっぽう「ガヤ芸人」として存在感を発揮し、不定期出演で数々のバラエティ番組を盛り上げてきた実績も。しかし藤本の事故を受けて、ネット上では“需要のなさ”を指摘する声も少なくない。《正直な所、フジモンさんはいてもいなくてもどっちでもいい存在。いてもいいんだけどいなくても成り立つというポジションなんだよね。いわゆる小粒芸人の1人だから自粛したから空きポジションができたから チャンスが回ってきたね。若い子には》《本人もレギュラーゼロって言ってたし、このままフェードアウトで居なくなるんだろうけど、視聴者としては誰も困らない》《代わりはいくらでもいるし…》実際に藤本を取り巻く環境は、変わってきているようだ。「芸歴34年のフジモンさんは安定感があり、大御所に対しても臆することなくガヤを被せられる人。後輩への気配りも欠かさないといいます。’19年の大みそかに木下優樹菜さん(35)と離婚して以降は、“不幸キャラ”を押し出すことで勢いが増したように思います。しかし最近では、仕事のオファーが入ったとしても仮の状態でスケジュールをキャンセルされてしまう『仮バラシ』が多いといいます。つまり、誰かの代打として補欠扱いにされているのです。8月31日放送の『アメトーーク!』では、フジモンさんのマネージャーが厳しい実情を証言。はじめのうちは番組に呼ばれるそうですが、“次第に仮バラシが増え、オファーも来なくなる”と明かしていました。栄枯盛衰が激しいテレビ界では、“ガヤ芸人”の入れ替わりも盛んです。加えて、これまで不祥事を起こした芸能人が仕事を失った例は、フジモンさんも知っているはず。当て逃げ事故を起こしたとなれば、以前のようなポジションで再起を図るのは容易ではないでしょう」(テレビ局関係者)12日の「スポニチアネックス」によれば、藤本が収録を済ませている番組は14日放送予定の『さんまのお笑い向上委員会』(フジテレビ系)と15日放送予定の『ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!』(日本テレビ系)の2本。「ガキ使」は予定通りオンエアされるが、「お笑い向上委員会」は協議中だという。バラエティ特番が増える年末年始は芸人たちにとって“書き入れ時”となるが、今年は藤本にとって厳しい冬となりそうだ。
2023年10月13日10月11日、FUJIWARAの藤本敏史(52)が当面の間、活動を自粛することが所属する吉本興業の公式サイトで発表された。藤本は10月4日の正午ごろ、東京都渋谷区で車両との接触物損事故を起こしたが、警察官らに報告せずにその場を離れた“当て逃げ”の疑いで捜査中だという。吉本興業公式サイト上では、《この度は事故を起こしてしまい、また、事故直後に適切な対応ができておらず、浅はかな行動をとってしまい、被害者の方に対して大変申し訳ない思いです》と、藤本のコメントも掲載された。「藤本さんといえば、’20年7月に芸能界を引退した木下優樹菜さんと’19年に離婚したことをきっかけに大きく好感度が上昇しました。藤本さんは、離婚後も子どもたちが住むマンションの別フロアで暮らし、学校の送り迎えなども手伝っていることが報じられたほか、子どもの学費を全て払っているとも明かしています。このように離婚後も献身的に子どもたちの生活を支える姿には賞賛が集まっており、今年8月に年下の女性とのデートが報じられた際にも“うまくいきますように”と祝福の声が相次いだのです」(芸能関係者)お笑い芸人としての面白さだけでなく、私生活での“真摯な姿”も多くの人を引き付けていたフジモン。それだけに、今回の“当て逃げ”にはがっかりした人が多いようだ。また、‘16年12月にNON STYLEの井上裕介(43)が、当て逃げで書類送検(のちに不起訴)された際には「何で車から出て謝罪せえへんかったんやろ」とコメントとしていたこともブーメランに。SNS上にはこの落差にショックを受ける声が相次いでいる。《フジモンがっかりだわ~。こんなことして欲しくなかった。真剣に反省してもどってきてや》《フジモンて良い人そうやと思ってたから当て逃げはちょっとショック》《フジモンは好感度というか元嫁の件とか、とにかく人柄で人気あるんだと思うんで、色々ヤバいんじゃないの…ガッカリなんよ》
2023年10月12日お笑いコンビ・FUJIWARAの藤本敏史が11日、所属事務所の吉本興業を通じ、4日に都内で起こした接触物損事故後に適切な対応ができていなかったとして謝罪。当面の間、芸能活動を自粛すると発表した。○■10月4日に東京都渋谷区の交差点で接触物損事故同社によると、藤本は4日正午頃、東京都渋谷区の交差点において、「自身が運転する車両と被害者の方の車両との接触物損事故」を起こした。「現在、捜査中のため、詳細は控えさせていただきますが、本人については、当面の間、芸能活動を自粛することになりました」と経緯を伝えると共に、「本件を受け、所属タレントに対して改めて交通安全教育を徹底して参ります」と今後の事務所方針も示した。○■藤本敏史コメント「被害者の方には直接謝罪」これを受け、藤本は「この度は事故を起こしてしまい、また、事故直後に適切な対応ができておらず、浅はかな行動をとってしまい、被害者の方に対して大変申し訳ない思いです」と自らの非を認めた上で、「被害者の方には、ご多忙の中で直接謝罪させていただく機会を設けていただきました」と説明。「この度のことで自分が情けなく思うとともに、このような被害に遭われたにもかかわらず、逆にお気遣い、励ましのお言葉をいただいた被害者の方には、言葉では言い尽くせない思いでいっぱいでございます」と心境を記し、「今後は誠意をもって被害弁償させていただくことはもちろんのこと、自身のあり方を見直すべく、タレント活動に関しては暫く控えさせていただくことにしました。関係先の皆様にも多大なるご迷惑をおかけすることになり大変申し訳ございませんが、被害者の方への謝罪、そして自身の反省の時間をいただければ幸いに存じます」と結んでいる。
2023年10月12日10月11日、お笑いコンビ・FUJIWARAの藤本敏史(52)が乗用車を運転中に物損事故を起こしていたことがわかった。10月4日に東京・渋谷区の交差点で、藤本が乗用車を運転中に別の車両と接触し、その場を立ち去った当て逃げの疑いで捜査中だという。同日、藤本の所属事務所である吉本興業は公式HPを通じて、事故を報告したうえで藤本の芸能活動自粛を発表。また藤本本人のコメントも公表した。《この度は事故を起こしてしまい、また、事故直後に適切な対応ができておらず、浅はかな行動をとってしまい、被害者の方に対して大変申し訳ない思いです。被害者の方には、ご多忙の中で直接謝罪させていただく機会を設けていただきました》今回、当て逃げ事故を起こしてしまった藤本だが、かつて、当て逃げ事故をした“後輩芸人”に対して厳しい態度を見せていた。「’16年12月に、NON STYLEの井上裕介さん(43)が、乗用車を運転していたところ、タクシーに衝突し、相手運転手に怪我を負わせる事故を起こしました。事故後に井上さんは現場から逃走しており、当て逃げをしたとして、過失運転致傷や道路交通法違反で書類送検されています。その後、井上さんは“許してあげてほしい”という被害者の心情を東京地検が考慮したため、不起訴となっています。この事件に対して、’16年12月に放送されたAbemaTVの若者向け総合情報番組『原宿アベニュー』で、コメンテーターとして出演していた藤本さんは、井上さんが“車と接触したかもしれない”と感じていながらも、事実確認を怠ったことについて、『過ぎてしまったことですけど、何で車から出て謝罪せえへんかったんやろ。しっかり反省してほしいですね』 と、語っていました」(スポーツ紙関係者)“なんで車から出て謝罪せえへんかったんやろ”。そう意見を述べていたにも関わらず、自らも当て逃げ事故を。7年越しの”特大ブーメラン”に、SNS上では藤本を批判する声が多数あがった。《NONSTYLEの井上氏が似たような事をやった時、散々いじり倒していたような気がするんだけど?》《フジモン当て逃げかよなにしてん》《ノンスタ井上のことイジってたやんどうして同じことしちゃうかな好きな芸人だけに残念》
2023年10月12日「ママができることはパパもできるはず」(※画像は藤本美貴さんオフィシャルブログより)『夫が寝たあとに』は、「ここはママが思う存分本音を話すことができるリビング。夫が寝た後に、日頃溜め込んでいる思いを吐き出してください」というコンセプト。初回はともに3児の母である藤本美貴さんと横澤夏子さんが、ママとして本音を語り合いました。まず藤本さんが披露したトークテーマは、夫の庄司智春さんに対する「『お風呂でたよ〜』じゃね〜よ!」。庄司さんが子どもたちをお風呂を入れている間は、藤本さんは家事をしたり、ようやくソファでひと息ついたりできる貴重なひとときですが、入ったと思ったらすぐさまお風呂場から「出たよー」と呼ばれるそう。そんなとき、庄司さんは子どもがお風呂から出た後に体を拭く、着替えるなどの手間を妻がやって当然だと思っていると感じるという藤本さん。第一子のときは、パパが相手だと子どもがぐずったりすることもあったため、「泣かせないために行かなきゃ!」という気持ちで駆けつけていたそうですが、今では「ママができることはパパもできるはず」「パパに任せることも大事」とわりきって、「出たよー」と言われても、「はーい、じゃあ乾かして!」と答えているといいます。すると横澤さんは「見事にウチです」と激しく共感。加えて、パパの中には子育てに関して「やってます感」を出す人も珍しくなく、たとえば「保育園の送り迎えをしています」とドヤるケースもあると不満をこぼします。子どもが保育園に通う前には、役所での入園手続きなどさまざまな行程があり、それをすべてママが担ったにもかかわらず「保育園の送り迎えをしています(ドヤァ)」となるのは違う、と横澤さんは指摘。藤本さんも、そんなパパに対しては「やった気になってんじゃないよ」と憤りを感じると同意しました。ただ、それを当事者に直接指摘すると拗ねてしまう可能性があるため、夫に対しては「とりあえず『ありがとう』を言ってあげている」という2人。妻に対して「『ありがとう』が恥ずかしい」という夫に、「(『ありがとう』を言われることで)妻も笑顔で過ごせるのに」と、感謝の言葉を伝えることの重要性を訴えていました。一番身近な家族だからこそ、お互いに「ありがとう」を伝え合うことはとっても大事ですよね。(※画像は藤本美貴さんオフィシャルブログより)
2023年10月08日YEBISU GARDEN CINEMAで開催中の今泉力哉監督作品リバイバル上映にて、9月23日の『愛がなんだ』(2019年)リバイバル上映後に今泉力哉監督が登壇し、今泉力哉映画祭り(通称:RIFF)トークイベントを実施した。自身の名を一躍知らしめた『愛がなんだ』について今泉監督は「潤沢な予算や撮影日数があったわけではなかったけれど、キャスティングを含めて理想的な人材が集まって、想像以上の人に観てもらえた作品にもなった。ヒットした時は喜び以上に、これで自分の過去作品も観てもらえるぞと思った」と回想。司会を務めたライターの門間雄介も「それまで撮ってきた今泉映画の完成形が『愛がなんだ』なのだと思う」と評していた。SNSで「#今泉推し映画」を募集したところ、『街の上で』(2001年) が推し映画第1位になった。本作の主演で、かつ今泉映画に多数出演している若葉竜也の魅力について聞かれた今泉監督は「ほかの人とは別格で、俳優としての能力値が飛びぬけている。キャラクターの捉え方の層がほかの人とは違っていて、自分の想像の2個ぐらい上でくる」と絶賛し「ほかの俳優に『彼くらいできるだろう』と求めてしまうけれど、そんな人はいない。これは若葉に出会った功罪の一つだと思う」とジョークを交えつつも、若葉の飛びぬけたセンスに舌を巻いていた。今泉力哉監督漫画家・豊田徹也氏による伝説的長編コミックを実写映画化した『アンダーカレント』をすでに鑑賞した門間は「これまでの今泉さんらしい恋愛劇とはまるで違う。軽やかで瑞々しい恋愛映画のイメージとは正反対で、重くて影があり、陰の部分を深く突き詰めている素晴らしい作品」と賞嘆。今泉監督は「原作漫画があまりにも素晴らしいので、どのように映画化するべきか悩んだ。いつどこでどのシーンの本直しをしたのか明確に覚えているくらい、絶対に面白くしたいと思った。群像劇的な作品だけれど、人が人と向き合うことを描いている映画。自分の作品でいうと『退屈な日々にさようならを』(2017年) とある種の類似がある」と自己分析した。門間雄介(ライター・編集者)主演の真木よう子とは初タッグ。今泉監督は「細かい話をして衝突したこともあるけれど、とても面白かった。真木さんは器用ではないし、役にのめりこんでいくタイプ」と評し「真木さんをどう演出するか考えたのと同時に、真木さんと対峙する人をどう演出するべきか考えた。真木さんが追い込まれていく役であることは見えていたので、キャスティングについても事前に真木さんに相談。真木さんのことを助けてくれそうな、真木さんと昔からの関係がある人を中心に固めた」とキャスティング秘話を口にしていた。また今泉監督は、自身の演出術についても言及。「常に意識しているのは、演出せず否定もしないということ。その役者さんを魅力的だと思ってキャスティングしたわけだから、その役者のアイデアを閉ざすことなく開く場を作る。撮影でもまずは役者本人から出るアイデアをやってもらう。それが自分のイメージと大きくずれていない限り、そのままやってもらう。もし自分とイメージが違っていた場合、なぜそうなるのか理由を聞いて、それが自分よりも脚本を理解してのものだったら否定はしない」。オリジナルではない、原作のある作品を作る際は「ファーストシーンとラストシーンは大事。原作がどんなに素晴らしいラストであっても、原作とそのまま同じように終わることはなく何かを足す。ラストは区切りでしかなく、映画を観た観客がその後も物語が続いていると思ってくれるよう気を配っている」とこだわりを口にしていた。<作品情報>『アンダーカレント』10月6日(金) 全国公開原作:豊田徹也『アンダーカレント』(講談社『アフタヌーン KC』刊)監督:今泉力哉脚本:澤井香織、今泉力哉音楽:細野晴臣■出演真木よう子、井浦新、リリー・フランキー、永山瑛太、江口のりこ、中村久美、康すおん、内田理央公式HP:
2023年09月25日女優の新木優子、俳優の福士蒼汰が出演する、東京シティ競馬(TCK)「JBC」の新CM「JBC2023 高鳴れ、JBC。Road to JBC編」と 「JBC2023 高鳴れ、JBC。編」が27日より放送される。○■新木優子&福士蒼汰、“サラブレッドステップ”披露11月3日に開催されるダート競馬の祭典「JBC」。今年のキャッチコピーである「高鳴れ、JBC。」には、競馬場などへの入場制限がなくなり、4年ぶりの本格開催となる「JBC」を思う存分、お祭り気分で楽しんでほしい、という思いが込められている。新CMでは、新木と福士が競走馬の 「タカタッ」という足音をイメージした“サラブレッドステップ”を披露するほか、「JBC」開催に関係者やファンの心が高鳴っていく様子が随所に表現されている。○■新木優子&福士蒼汰インタビュー――お二人は6月、7月とそれぞれプレゼンターとして競馬場に来場されていました。来場される前と後で、レースの印象や競馬場のイメージに変化はありましたか?福士:会場の熱気をとても感じました。あそこまで熱くなって盛り上がるのは想像以上だったので、僕も自然と盛り上がりましたし、楽しかったです。また、リアルの場で集まるのも改めていいなと思いました。新木:CM撮影の際に、エキストラの方々が熱狂するシーンがありましたが、実際に会場に行ってみると、撮影の時の熱量を遥かに超えていて、目の前のレースに熱狂している姿に感動して、雰囲気を楽しめました。(行く前のイメージでは)もっと大人な方が盛り上がる場所だと思っていたけど、実際に行ってみると自分たち世代でも盛り上がって楽しめる場所だと思いました。――今回のJBCは、「高鳴れ、JBC。」というキャッチコピーです。キャッチコピーにちなんで、最近心が高鳴ったなと感じたエピソードがあれば、教えてください。福士:再び始めた乗馬です。森の中で馬と一緒に走るのですが、自然に囲まれて馬が生き生きとしていて、僕も心が高鳴りました。新木:ピアノとバレエのスペシャルステージを拝見する機会があって、ピアノとバレエのセッションを初めて間近で見た体験がとても素晴らしくて、アーティスティックでありながらも素敵なステージだったので、心が高鳴りました。――新木さんに質問です。 今回のCMの見どころはどこだと思われますか?新木:見どころは、とにかく高鳴るCMになっていると思います。ダンスは好きなんですけど、苦手分野でもあるので、振付師の先生やバックダンサーの皆さんに助けてもらいながら、撮影現場を楽しみました。ぜひ、軽やかなステップを見ていただけたらなと思います!――TCKイメージキャラクターとして、お二人がJBCに期待することを教えてください。福士:以前、大井競馬場で大きなレースにプレゼンターとして参加しましたが、今回は1日に4つも大きなレースがあることが楽しみです。また、門別競馬場、大井競馬場だけではなインターネットでの生配信もされるレースなので、全国で楽しめる1日になると思いますし、僕自身も楽しみにしています。新木:大井競馬場で、目の前を走っている競走馬や熱狂して観戦している皆さんを見て本当に感動しました。JBCは多くの方がいらっしゃると思いますので、ダート競馬の祭典である1日を楽しんでいただきたいです。
2023年09月22日休日こそ「めちゃめちゃ忙しい」(※画像は藤本美貴さんオフィシャルブログより)藤本美貴さんはYouTubeでお悩み相談企画や夫婦のデート企画などさまざまな動画が人気。ご飯を食べながら、ざっくばらんに「リアルなママトーク」をする動画 を公開し、子どもたちの成長ぶりについて話しました。3人の子どもを育てながら家事や仕事をこなす藤本さん。たまの休みはゆっくりするのかと思いきや「休みの予定がすごい忙しい」「何もしない日はないかも」といいます。子どもたちが学校などで不在になる平日の休みには、美容メンテナンスや歯医者通いなど自分の予定を詰め込むため、かえって「めちゃめちゃ忙しい」のだそうです。そんな藤本さんですが、まもなく仕事のお休みを取って家族でロサンゼルス旅行に行く予定だそう。子どもたちの時差ボケ防止のため、飛行機での移動中や現地では「計算して寝かせたり起こしたり」することが欠かせないといいます。荷物も「子どものものが多いので、最低限」にまとめ、旅行先でも日中をメインに活動することから早寝早起きを徹底するので、庄司家の旅行は「すごいストイック」な過ごし方になるよう。結局のところ、休みの日だろうが旅行先だろうが、ゆったり過ごすことはあまり性に合わないのかもしれません。一方で、子どもたちの成長とともに、子育ての様子は少しずつ変化。来年中学生になる長男は、最近は「ご飯さえあげれば好きなように過ごしている」そうで、「大変じゃない」「一緒に過ごすのが楽しくなってきた」とか。長男が成長したことで「子どもっていう扱いで向こうに合わせすぎなくていい」「助けてくれる時間が増えてきた」と、ライフスタイルの変化も実感。次女はまだ保育園児ですが、小学校にあがる頃には今とはガラッと違った庄司家になっているかもしれませんね。
2023年09月18日講談社は11月29日、醍醐虎汰朗1st写真集を発売します。醍醐虎汰朗さんの23歳の誕生日である2023年9月1日には、同書の予約販売の受付を開始しました。■モード系のメイク・衣装にも初挑戦! インタビューも収録醍醐虎汰朗さんは、2021年アニメーション映画『天気の子』で主人公の森嶋帆高役に抜擢。第14回『声優アワード』では、新人男優賞を受賞し、NHK連続テレビ小説 『舞いあがれ!』で朝ドラデビューしました。その後、『野球部に花束を』で実写映画初主演、『シガテラ』で連続ドラマ初主演。舞台『千と千尋の神隠し』ではハク役として話題を集め、役柄でイメージが変わる若手随一の演技派俳優としての地位を確立しています。撮影の舞台となったのは、醍醐さんの出身地・東京。くったくのない笑顔に親近感を感じる醍醐さんを被写体にした同書のテーマは「気づけばいつも隣にいる男友だち」。ゲームセンターで遊んだり、商店街をブラブラしたり、夜にスケボーをしたり、町中華でお昼を食べたりといった気の置けない男友だちを思わせるショットを掲載しました。ドキッとさせるショットもたっぷり収録。BARでのシックなスタイルと大人びた表情、朝シャンからの身支度中に垣間見せる男の色気は、ゲームセンターや町中華でくったくのない笑顔の醍醐さんと異なり、そのギャップにどっきりさせられるはず。醍醐さんの「せっかくの写真集だから、好きなことをやりたい」というアイデアから訪れた趣味のサウナで披露された、普段のあどけなさが残る表情からは想像できないような、ボクシングで鍛えられたしなやかな肉体美は必見です。さらに今回は、モード撮影にも初めて挑みました。繊細な表情の美しさ、ダイナミックな身体の使い方、一着一着の世界観を完璧に表現する姿が切り取られています。”素の自分を出すのは恥ずかしい”という醍醐さんを丸裸にしようとしたら、「さらにいろいろな一面を発見して翻弄されてしまった」そんな声が聞こえてきそうな永久保存版の写真集です。写真だけでなく、醍醐さんのロングインタビューも収録しました。幼少期の可愛らしい写真とともに、自身を作ってきた原体験や、分岐点となった作品を振り返りながら、俳優としての軌跡と志を語っています。醍醐さんの誕生日である9月1日には、『醍醐虎汰朗1st写真集』の公式X(Twitter)アカウント(@daigokotaro_1st)を開設。オフショットやオリジナルコンテンツをはじめ、写真集に関する情報などを発信しています。醍醐さんは、今回の写真集について「美味しいご飯を食べたり、サウナやスケボーを楽しんだり、普段休みの日にしていることができたので撮影をしている感覚があまりなく、好きなものに触れている時の自然体な僕が見られると思います。その一方で、初チャレンジしたモード系のメイク・衣装での撮影は、今まで見た事のないような表現もしています」とコメント。醍醐さんが、個人的に最も印象に残っているカットは、フレンチブルドックのnicoとご飯を食べながら撮った写真とのこと。普段の作品では見られない色々なシチュエーションの醍醐さんに出会える写真集です。■書誌概要タイトル:醍醐虎汰朗1st写真集『タイトル未定』発売予定日:2023年11月29日予約開始日:2023年9月1日判型:B5版ソフトカバー帯付き/118P定価:3,080円(税込)※通常版のほか、電子版限定表紙(電子版限定カット付き)、【楽天ブックス限定特典】スマホに入るサイズのオリジナルカード付きが発売予定(フォルサ)
2023年09月14日俳優の坂東龍汰が、映画『君の忘れ方』(2025年正月公開)の主演を務めることが13日、明らかになった。西野七瀬がヒロインを務める。同作は作道雄が監督・脚本を務めるオリジナル作。放送作家の森下昴(坂東)は、付き合って3年が経つ恋人と結婚間近で、結婚式の準備に追われていたが、彼女は帰って来なかった。昴が経験する、不思議な出来事の数々と、て切なくも愛しい追憶の日々を描く。坂東は本作で初めての映画単独主演を務め、西野七瀬がヒロインに。写真家の松井綾音が撮り下ろしたイメージカットも公開された。撮影は東京ではじまり、岐阜県飛騨市と高山市の雄大な自然を背景にも行われ、2024年度の国内公開、海外映画祭への出品を目指す。○坂東龍汰 コメント今回作道雄監督のオリジナル脚本、映画『君の忘れ方』に出演させて頂くことになりました。作道監督の過去の経験も含まれた脚本を読ませていただき共感する部分が随所にありました。その世界観を丁寧に演じるために撮影前から監督と色々な話を重ねて良い準備期間をもって、いよいよクランクインします。本当に素晴らしいキャスト、スタッフの方々と映画を作れる事が今から楽しみです。その中で自分なりの主人公を表現出来るように全力で悩み、答えを決めすぎず、力みすぎず、楽しみながら挑戦できたらと思います。ロケ地でもお邪魔させて頂く、飛騨高山のパワーも全身で感じながら良い映画をお届け出来るように頑張ります。是非完成まで楽しみにお待ちください。○作道雄/監督・脚本難しいテーマでしたので、脚本を書くのにとても苦しみました。いつもは悩むと、一人籠りがちになるし、今作も企画立ち上げの頃はそうでした。が、あまりに苦しんだので、周囲に助けを求めました。するとたくさんの意見や励ましをもらい、3年をかけて脚本を書き上げ、スタッフの力と支えで撮影を開始することができました。その経験はそのまま、人は辛い時に一人になりたがる生き物だが、人の中で生きていく道を消してはならないという、今作のテーマへ結び付きました。坂東龍汰さん、西野七瀬さんほか、最高のキャストの方々とお会いして、その結びつきを、力強くも繊細に、皆さんの元に届けることができるだろう、と確信しています。(C)2024『君の忘れ方』製作委員会
2023年09月13日「めちゃめちゃ怖かった」(※画像は藤本美貴さんオフィシャルブログより)藤本美貴さんと庄司智春さんは2006年7月に結婚し、2012年に長男、2015年に長女、2020年に次女が誕生しています。YouTubeでは家族で過ごす動画や、飾らない夫婦のやりとり、視聴者からのお悩み相談など様々なコンテンツが大人気に。中でも夫婦のデート動画はファンの多いシリーズ。最新の夫婦ドライブ動画では、かつての離婚危機が明かされました。庄司さんが旅番組のロケでモンゴルに滞在し、乗馬した体験について「違う人生みたいだった」「俺が俺じゃないみたいな不思議な感じだった」と回想すると、「私も馬に乗りたい!」と笑顔でアピールする藤本さん。すると庄司さんから、すかさず「馬に乗ったじゃん。俺に乗ってさ、Tシャツびりびりにしたじゃん」と鋭いツッコミが入りました。Tシャツをびりびりに破くとは穏やかではありません……一体何が起こったのか?それはかつて盛大な夫婦喧嘩をしたときの出来事だといいます。藤本さんは「馬乗りね。ケンカして、死んだふりしたから庄司に乗っただけ」と反論、口論の末に庄司さんが死んだふりでその場をやり過ごそうとしたことに激怒した藤本さんが、馬乗りになって「死んだふりしてんじゃねえよ!」と胸ぐらをつかんだという強烈なエピソードが披露されました。庄司さんは「めちゃめちゃ怖かった」、藤本さんは「後にも先にもあの1回だけ」「死んだふりをされて、『すっげぇ気持ち悪い』と思った」と、それぞれ当時を回顧。藤本さんは「そのあと仲直りしたときにも言ったけど、『気持ち悪いしむかつくから、二度とやめてね』って」と明かしたうえで、「懐かしいな、今となってはいい思い出だね」と締めていました。動画本編の最後には、藤本さん主観の映像に切り替わり、庄司さんの上に馬乗りになって当時の様子を再現する一幕も……。そんな喧嘩もあったとはいえ、今も仲睦まじい夫婦のやりとりに、「将来はこういう夫婦になりたい」「裏表もないご夫婦で好感が持てます」「これを笑いに変えられるって本当に素敵な夫婦」「夫婦関係で悩んでたけど、ミキティたちもこんな喧嘩したことあると思ったらもう少し頑張ってみようと思えました」というコメントが寄せられています。
2023年09月07日「何で妻を改善させようとしてるのかが謎」(※画像は藤本美貴さんオフィシャルブログより)藤本美貴さんはYouTubeで子育てや夫婦関係などさまざまなお悩みに回答。「ザ・正論」スタイルの回答が視聴者に人気です。そんな藤本さんが男性視聴者から“女性への不満”を募り、それに対する意見をズバッと述べる動画を公開。反響を呼んでいます。「両者に非があってもこちらが謝るまで謝らない」と感じているという男性視聴者の不満に藤本さんは、「男性の方が謝ってあげたらいいじゃん」としつつ、「どちらが先に謝るか」よりも「謝った後に、何が嫌だったか話し合うことが大事」とアドバイス。藤本さんと夫の庄司智春さんは、ケンカになっても「どっちも最終的には謝る」そうです。「娘の『お父さんには何言ってもいい』というメンタル」に不満を感じている男性の声もピックアップ。これに藤本さんは「奥さんが悪い」「旦那さんをバカにしていい対象として家の中で扱ってる」とし、「家族をイジりの対象にする必要は全くない」とピシャリ。もし娘が父親をいじっていたら、母親が「それ違うよ」と注意することが必要だといいます。一方で、「家事を改善できると思って指摘すると怒られること」が不満だという男性には「改善したものをあなたがやればいい」「何でこっち(妻)を改善させようとしてるのかが謎」と一刀両断。夫に効率的な家事のやり方を提案された場合、妻は「文句言うならやれよ!」と感じるのだと説明していました。夫が自ら実践した上で「この方が楽だったから、やってみたら?」と提案されるのであれば、試してみようかなと思えるといいます。藤本さんは普段は女性の意見を耳にすることが多いものの、今回、男性視聴者のさまざまな声を聞いて、「学びになった」「受け止めるかは置いといて、意見として聞くのはいいかな」と感じたと話していました。
2023年09月03日俳優の福士蒼汰が出演する、ニベア花王・美容オイルクレンズの新WEB CM「瞬感するん落ち #顔面広告」編、「瞬感するん落ち試してみない?」編が1日、公開された。新CM「瞬感するん落ち #顔面広告」編では、福士が“顔面広告”に挑戦。スタジオでポーズを決める福士の顔が近づいてくると、頬にキャッチコピーが書かれたペイントが。福士は同商品で洗い流し、別角度でもクールな表情を見せるが、またしても頬にペイントが現れる。一方、「瞬感するん落ち試してみない?」編は、メイクをした女性が鏡の前でメイクオフを面倒に感じているシーンからスタート。どこからともなく顔にキャッチコピーをペイントした福士が現れ、 「瞬感するん落ち、試してみない?」とクールに誘う。そして、すっぴんになった女性に「いいじゃん!」と声をかける。○■福士蒼汰 インタビュー――今回の撮影で印象的だったことは何ですか?今回の水を使った演出はとても新鮮で、こんなにキレイな水の球がでてくるんだという驚きと、「するん」と落ちていく気持ちよさを同時に感じられて楽しかったです。――メイク落としのような帰宅後のルーティーンはありますか?「顔を洗う」です。お仕事でメイクをしますし、メイクをしない日にもクレンジングオイルなどで顔を拭き取るととてもサッパリするんです。まず顔を洗ってサッパリしてから、翌日の仕事に備えたり、台本覚えたりしています。それこそ洗顔中やお風呂に入っているときにセリフを思い出したり、何かしているときにふとあのセリフ言えるかな? と挑戦をしてみたり……。意外と日常の「ルーティーン」になっているのかなと思いました。あと「朝のルーティーン」は水を飲むようにしています。一杯、500mlをガーッと飲んで。冬場だったら白湯にしたり、夏は白湯だと熱いなって思うので、常温のお水を飲んだりします。――最近“試してみたい”と福士さんが思うことはありますか?今日の水の演出に関連して、スキューバダイビングかな! 海のアクティビティはあまり経験がないですが、スキューバダイビングとか、海に……自然に触れ合って。海で遊ぶ時にそういったオプションが1個、選択肢として増えるといいなって思います。――“瞬感するん”と洗い流したいエピソードを教えてください。今日の撮影で「するん」というセリフがあったのですが、スタッフさんに「次何撮ります?」ときいて「するんです!」って言われた時に「するんするん?」って言ったんです僕が。そうしたら、しーんっとなって……(笑)。見事に……スベったので、ちょっと忘れたいです。するんって……(笑)。でも「するん」とスベっても、みんな「大丈夫だよ、今の面白かったよ」と言ってくれたので、優しい現場で良かったです。
2023年09月01日ICセラピストアカデミー/インナーチャイルドセラピスト協会(R)代表 藤本こずえが、7年間の臨床で、悩みを抱える人々を幸せに導いた 今、“心の時代”に求められる「究極の癒し」プログラムを初公開する新刊『あなたに幸せを運ぶ インナーチャイルドの愛し方 ~傷ついた内なる子供を癒し心から幸せになる魔法』を2023年9月6日(水)に発売します。書籍書影(表紙)【本書について】300人の参加者9割が10分間で涙した3つの質問と7つのプログラム初公開。だれでもインナーチャイルドに触れられる感動を体験。★だれでも簡単に癒しを体験できる!★従来のインナーチャイルドワークで挫折した人でも大丈夫!→自己流では危険なインナーチャイルド療法。心を満たす言葉やイメージワークで自己愛を育てるので、安心して進められる★著者考案★ピッカピカダンスエクササイズで心も体もHappyになれる!→心理療法では難しい身体アプローチで、癒しのスピードが断然早い→子育て、パートナーシップ、親との確執 その他人間関係の悩みや生きづらさから解放された体験者の声を多数掲載しているので、信頼性が高い★体験者の声多数!!【目次】第1章 生きづらさやくりかえす人間関係の悩みの本当の「原因」第2章 なぜインナーチャイルドを癒すと幸せになれるのか「理由」第3章 まずは大人のあなたのハートを満たす準備「習慣STEP1」第4章 さあ、インナーチャイルドを癒すレッスン「習慣STEP2」第5章 インナーチャイルドを癒す7つのプログラム「習慣STEP3」第6章 小さなあなたに毎日愛を与えましょう!「習慣STEP4」第7章 あなたを通じて家系全体へ、世界へ光を灯す「習慣STEP5」【書籍概要】書名 :あなたに幸せを運ぶインナーチャイルドの愛し方~傷ついた内なる子供を癒し心から幸せになる魔法著者 :藤本こずえ出版 :セルバ出版発売日 :2023年9月6日(水)定価 :1,760円(1,600円+税10%)仕様 :B6/184頁ISBN-10:4863678312ISBN-13:978-48636783162023年8月31日(木)、9月1日(金)にAmazonキャンペーンを開催!詳細は よりご確認ください。著者 藤本こずえ 氏【著者紹介】ICセラピストアカデミー/インナーチャイルドセラピスト協会(R)代表1971年生まれ。金城学院短期大学部卒。大阪在住。12歳の時に父を自死で失って以来、生きづらさを抱えながら自己探求を続ける。最も自身に変化をもたらしたインナーチャイルドの学びを軸に、心と思考と身体を統合した癒しを体系化。7年間の臨床では「生まれ変わったようです」「自分を大好きになりました」「子供を愛せるようになりました」「人間関係が楽になりました」と、現実に変化が起きる体験型の学びに定評がある。ブログ、メルマガ6,000人に癒しをレクチャー。体験セミナーでは、参加者の9割が10分間で涙の解放が起きる癒しのきっかけを提供している。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年08月31日直近で放送されたドラマにおいて「観ないクールはないのでは?」と驚いてしまうほど、躍進目覚ましい俳優の坂東龍汰。「王様に捧ぐ薬指」では山田涼介の恋敵役を、「リバーサルオーケストラ」では一途なフルート奏者を、「ユニコーンに乗って」ではコミュ障な天才プログラマーを立て続けに好演している。数年前までは顔を指されることもなかったが、近ごろは「あっ、あの作品に出ている…!ですよね?」と声をかけられることも珍しくなくなったと、インタビューで朗らかに話した。多種多様な役を柔軟に渡り歩き、自分のものにする坂東さんの最新出演作は、津軽塗がつむぐ家族の映画『バカ塗りの娘』。通称“バカ塗り”と言われる津軽塗の職人を目指す美也子(堀田真由)と寡黙な職人の父・清史郎(小林薫)の物語において、坂東さんは美也子の兄・ユウを演じた。ユウは父と祖父に期待されながらも家業を継がず、美容師として独り立ち、さらには将来を見据えて花屋の尚人(宮田俊哉)と付き合っている人物。奔放さと繊細さを絶妙に織り交ぜた、坂東さんの演技に魅せられる。青森県弘前市で全編撮影したという本作、坂東さんに撮影中のエピソードや深部まで考え抜かれた役への思い、息抜きの仕方や価値観の変化に至るまでインタビューで聞いた。撮影も心地よく進んだ最新作――最初に『バカ塗りの娘』への出演が決まったときの気持ちから、教えてください。鶴岡(慧子)監督の映画は今まで観ていたので、ご一緒できることが素直にすごく嬉しかったです。物語は、津軽塗というものを軸に伝統工芸をやられている家族のお話。津軽塗がきっかけで家族が離ればなれになってしまい、またその津軽塗を通して元に戻っていくという再生物語なんです。脚本を読みながら画が浮かぶようで、すごく美しい作品になるだろうし、静かで心地のいい空気感の映画になるのかなという印象をまず受けました。――坂東さんは主人公・美也子の兄ユウを演じています。どのような人物という印象で臨んでいかれたんですか?ユウは、お父さんとの関係がだいぶぎくしゃくしていて本音で話し合えない状況にあるけど、美也子のことはすごく気にかけていて、いい関係でいられている…そんな家族との関係性だと思っていました。丁寧に演じていけたら、と意識していました。――ユウは美也子、父、恋人の尚人と3人に見せる顔がそれぞれ少し違いましたよね。その表情がリアルさを帯びていました。脚本を読んだときに、映画に映っていないときの時間…どういうことがあって、みんなそれぞれ何を考えていたのかが、すごく大事な作品だと思っていたんです。映っていないときに人間はいろいろなところでいろいろなことがあって、悩んで、葛藤したあげく、やっと話せる瞬間だけを映画(映るところ)は切り取っていたりするものかなと。相手によって見せる顔が違うのは、僕も普段生活していて同じだなと思うんですよね。マネージャーさんと話すとき、友達と話すとき、親と話すときは違うので。本質は一貫しているけど、そこには別の自分がいるというか。その本質さえちゃんと捉えていれば、ユウもいろいろな表現の仕方があるのかなと思っていました。――その4人が一堂に会す、ユウが尚人を連れて父と美也子に挨拶に行くシーンは印象的でしたね。美也子が「津軽塗をやる」と決意するきっかけにもなるシーンなんですよね。印象的にしたいなと思っていたので、すごく大事に演じました。現場では、いつもみんなすごく話すんですけど、あのシーンに向けてのときだけは口数が自然と減っていました。待ち時間も映画そのままの空気がずっと流れているような感じで、心地よかったです。共演者、その土地との空気感を大切に――坂東さんはユウと尚人の状況について、どう感じていましたか?宮田さんとの空気感も絶妙でしたが、ふたりでお話もされたんでしょうか?特に話し合うことはしませんでした。弘前で撮っているという場所の力と、監督にゆだねている部分があり、そこにすごく信頼を置いていたんです。純粋に「尚人と一緒に生きていきたい」気持ちを大事に、自然体で演じられたらとやっていました。――劇中ではぎくしゃくした親子関係でしたが、小林さんと共演していかがでしたか?僕、薫さんのことが大好きなんです!薫さんは現場で本当にムードメーカーでいてくださって。お芝居をしているとき以外、ずっとしゃべっているんです(笑)。役柄とのギャップがすごくあって、もうギャップ萌えでした。現場ではお芝居の話はせずに、「昨日何を食べたよ」、「あのお酒がおいしい」とか本当に他愛もない話をしていました。――そうした会話や現場での雰囲気は、演じる上で大きく影響するものなんですよね。今回の作品に必要なコミュニケーションだったと、僕は思いました。薫さんと「役者とは」とか「こう演じると、こうなって」という話をしなかったのも、作品と地続きな感じがすごくしていて。現場の空気を薫さんと一緒に吸えているだけでも、本当に学びをもらうばかりなので、お芝居しているときにどれだけこの人のことを感じられるか、というのが今回の僕の勝負でした。――空気を感じてお芝居をするということ、つまり、その土地で撮影することも坂東さんにとって重要な意味を持つし、演技にも響いてきますか?はい。地方で撮影するとき、その土地で撮るということは、そこの街になじんだり、そこの街のものを食べたりすることに意味があるのかな、と思うタイプなんです。この作品に限らず、地方での撮影のときは率先していろいろな居酒屋に行って、地元の人と話すようにはしています。その土地でどういう風に生きているのかがわかる気がするので。弘前で撮ることの意味は、そこで生まれてくるのかなと思いました。「そのとき周りにないものを見つめたりして、価値観は逆転していたり」――ちなみに、オフにどこかに行ったというエピソードもあります?あります!クランクアップしてから、青森を2日間ぐらい車で旅しました。地元の人に「ここに行ったほうがいいよ」とたくさん教えていただいたので、いろいろ行きました。県立美術館に行って、おいしい弘前の天ぷらとおいしい蕎麦屋さんに行って、山の上にも登りましたし、パーキングでソフトクリームも食べた…(笑)。――満喫されたんですね!出演作品も多い中、自分なりの息の抜き方みたいものは芸能生活で身についてきましたか?だいぶ身についてきました。そして、僕にとっては自然の中にいることがすごく必要だということもわかりました。今思い返すと…自然が足りていないと思うときは、よく代々木公園や明治神宮外苑、井の頭公園という自然がある大きな公園に行って、お昼寝したりしていたな(笑)。思い返すと、それはプチ自然充電でしたね。今は休みがあったらすぐ車で地方に行くような感じです。僕、もともと海外に行ったり旅をしたり、知らない土地の人と話したりすることが大好きだったんです。あと、北海道の大自然の中で育ったので、都会にどこか息苦しさみたいなものを感じて生きているんだろうなって、今も感じるんですよ。今、自分がやりたいことを東京でできているということにはものすごく感謝していますし、本当に恵まれた環境に身を置いていると思っています。東京が嫌いということではまったくなく。――自然を摂取されに行く、と。そう、自然を感じに行っています。でも…僕自身、すごい驚いています。北海道に住んでいたときは、そんなことは全く考えなかったんですよ。ないものねだりじゃないですけど、そのとき周りにないものを見つめたりして、価値観は逆転していたりするんだろうな、と最近感じています。(text:赤山恭子/photo:Jumpei Yamada)■関連作品:バカ塗りの娘 2023年9月1日より全国にて公開※青森県先行あり(C)2023「バカ塗りの娘」製作委員会
2023年08月29日朝から「焼き鮭定食みたいなのは作らない」!(※画像は藤本美貴さんオフィシャルブログより)藤本美貴さんは2009年に「品川庄司」の庄司智春さんと結婚し、2012年3月に長男、2015年8月に長女、2020年1月に次女を出産。上の子2人は小学生、末っ子は保育園に通っています。藤本さんは「夏休みをどう過ごす?」という、多くのママが直面しているテーマについて、動画の冒頭から「40日の夏休み、地獄よ。自分が子どもだった頃は夏休みが親にとって地獄だなんて考えたこともなかった」と切り出します。仕事がない日のスケジュールについても公開。朝8時ぐらいに起きて朝ごはんの準備。「夏休みの朝ごはんは、パンとか軽いもの。おにぎり、そうめん、うどん。焼き鮭定食みたいなのは作らない」。朝ごはんの時点で洗濯を1回、さらにその後もう1回ということで、朝だけで2回は洗濯機をまわすのだそうです。掃除をし、10時ぐらいから長男や長女に宿題をさせている間に、3歳の次女を連れてスーパーやドラッグストアへ買い物。帰宅して11時半頃からお昼ごはんの準備を。「そうめんとかうどんとか、冷麺とか。夏休みは麺類が多くなる」とのことですが、そうめんでも「流しそうめん」にしたり、ごはんを庭で食べたりするだけでも、お子さんたちのテンションは急上昇!夏休みを楽しい思い出にするべく、いろいろ工夫しているようです。午後は長男や長女を習い事に送迎をしたり、取り込んだ洗濯物を畳んだり、掃除をしたりと、やることが盛りだくさん。特に、「掃除って永遠に終わらない」と言い、ルーティンの掃除以外にも、窓を拭いたり、玄関を掃いたりと気づいたところをキレイにしているそばから、「振り返ったらモノが落ちてる……」なんてことも。子どもたちに「ママ掃除してるの見てる?」と叱ることもあるそうですが、毎日がバタバタの夏休みは家を完璧に保てなくても仕方がないと痛感。夜ごはんを食べてお風呂に入り、寝かしつけたら、22時頃にやっと一息つけます。「割り切って理想は捨てる」と明言し、厳密なルールは捨てて、動じない40日を過ごすことを大事にしたいと話す藤本さんでした。ちなみに視聴者から寄せられた「夏休みのママにとって大変なこと」がこちら。・毎日3食分用意しないといけない・朝寝坊や夜ふかしが気になる・宿題や自由研究をさせないといけない・兄弟&姉妹喧嘩が増える・学童や習い事の送迎が大変・家の中が散らかる・掃除&洗濯が大変・遊びに連れて行かないといけない・ふとしたことが親子喧嘩のタネになる小学生のお子さんがいるママにとっては、共感するポイントばかりではないでしょうか?藤本さんにとっては、「スムーズに家事できないのがストレスになる」そうで、「旦那さんが子どもだけ連れて公園とかに行ってくれるのが一番いいよね。家事してほしいっていうより、子どもがある程度大きくなったら連れて出ていってくれるほうが」と言いますが、これも共感しきりです。また、子どもたちが騒がしいため耳が疲れるといい、「子どもが本当にうるさいときは、2分間瞑想しますって言って、タイマー計って静かにみんなで目をつむる。2分でもいいから耳を無音にさせてって思う」と、瞑想タイムも。「夏休みも終わりはある。9月が来たら自分を褒めたたえる。すぐママ友とランチします」とも締めくくりました。
2023年08月09日「高校生から付き合ってるんだからもっと恥ずかしいこといっぱいあったでしょ」(※画像は藤本美貴さんオフィシャルブログより)藤本美貴さんは2009年にお笑いコンビ「品川庄司」の庄司智春さんと結婚し、2012年3月に長男、2015年8月に長女、2020年1月に次女を出産。YouTubeで公開している夫婦デート動画も「見ていてキュンキュンする」と大人気で、自他ともに認める仲良し夫婦ですよね。そんな藤本さんが、「夫婦の愛情表現」に関する質問にYouTubeで回答。高校生のときから付き合っている女性と結婚9年目に突入したという32歳男性からの、「妻への愛情表現の仕方がわからない」という相談を、「愛情表現するんだよ! あなたが」と断言しています。相談者は、「長年付き合っているからなのか子どもが生まれてからなおさら気恥ずかしさを感じて愛情表現ができなくなっています」という状況だそうですが、藤本さんは「しなくなりましたじゃないよ、するんだよ。何を恥ずかしがってんだ」「高校生から付き合ってるんだからもっと恥ずかしいこといっぱいあったでしょ」と一喝。そして、「『好きだよ』『愛してる』とかはドラマっぽくて恥ずかしいかもしれないけど、まず服とかから褒めればいいんじゃない?」「その服かわいいねとか、その髪型かわいいねとか、メイク変えたんだかわいいねとか。相手のモノから褒めたら、褒めやすくないですか?」と具体的なアドバイスを伝授。「そりゃ、好きだよ、愛してるよって言ってくれたらもちろんうれしいけど、ゼロから100にいこうとしないで、ステップを踏む」のが大事だといいます。デート動画の撮影中も、よく庄司さんにちょっかいを出している藤本さん。また、YouTubeの公開収録では、ママ友の中村仁美さんから「なんで子ども3人いてこれだけ結婚生活長く送って(夫婦で)手をつなげるの?」という疑問に、「つなげるよ! その手しかつなぐ手ないんだよ?」とキッパリ答えていたことも。普段から意識的に愛情を伝えて、良い夫婦関係を維持しようと努力しているのでしょう。「ほんと最近多いよね、恥ずかしくて褒めらんないとかさ。意味わかんない。子どもには恥ずかしくて褒めらんないとか、ないでしょ」というコメントも、確かに納得です。愛情は放っておいても保てるものではなく、お互いに育てる努力を続けるのが誠実な姿勢と言えるのかもしれません。藤本さんの言葉が心に刺さった視聴者は多いのではないでしょうか。
2023年08月02日2023年10月27日(金)にプラネタリウム天空(東京・押上)にて『LIVE in the DARK w/畠山美由紀×藤本一馬 -夜の庭-』の開催が決定しました。畠山美由紀、藤本一馬にとって初のプラネタリウムライブとなる本公演では、チェリスト・伊藤ハルトシをサポートに迎え一夜限りの特別なセットリストをお届けします。畠山美由紀×藤本一馬が『LIVE in the DARK』のステージに初登場Port of Notesのボーカリストであり、唯一無二のシンガーソングライターとして業界内外より絶大な支持を集める畠山美由紀、そしてorange pekoeのギタリスト/コンポーザーである藤本一馬が、満を持してプラネタリウムのステージに登場します。昨年、畠山と藤本が共同で制作/発表したアルバム「夜の庭」は、畠山の生まれ故郷である気仙沼の実家の庭から満天の星々を眺めた原体験を元に制作されており、このアルバムの楽曲の新たな表現の場として、そして体験の場としてプラネタリウムでのライブが決定しました。本公演では畠山美由紀(Vo.)、藤本一馬(Gt.)に加え、伊藤ハルトシ(Vc.)をサポートに迎え、アルバムの楽曲を中心にした、一夜限りの特別なセットリストを披露する予定です。▼特設サイト 『LIVE in the DARK』とはプラネタリウムでしか体験できない、音楽と星空、そして暗闇が共鳴する全く新しい音楽エンターテインメント。星々がひしめく暗闇の中、耳を澄ませてみると、日常生活では感じることができなかった、微かな音の“表情”をしっかりと感じることができるはずです。全天周映像演出は数多くのライブ演出を手掛ける、ビジュアルデザインスタジオ“HERE.”が担当し、星空、音楽、そして映像がシンクロする、ここでしか体感できないプラネタリウムライブを実現します。良質な音楽、そしてプラネタリウムという非日常空間で、特別なひと時をぜひ。●チケット販売に関して●■ticket board先行受付(抽選)期間:2023年7月29日(土)10時~8月13日(日)23時59分※本先行受付はticket boardにご登録いただければどなた様でもご応募いただけます ■一般販売(先着)期間:2023年8月26日(土)10時~※予定枚数に達し次第受付を終了します ※ticket board先行受付、一般販売いずれの場合も『LIVE in the DARK』特設サイトに記載されている注意事項を必ずご確認の上お申込みください。※ticket boardをご利用いただくために会員登録(無料)が必要です。※ticket boardに記載の応募規定(枚数/席種等)及び、申込に際しての注意事項をご確認の上ご応募下さい。●『LIVE in the DARK w/畠山美由紀×藤本一馬 -夜の庭-』公演概要●出演:畠山美由紀(Vo.)/藤本一馬(Gt.)/伊藤ハルトシ(Vc.)日程:2023年10月27日(金)時間:1st Stage 18:30開演(18:00開場) / 2nd Stage 20:30開演(20:00開場)料金:一般シート:7,000円(税込) / 三日月シート:16,000円(税込) ※2名掛け/各公演3席限定会場:コニカミノルタプラネタリウム天空 in東京スカイツリータウン(R)【イベントに関する注意事項】※本イベントはプラネタリウムという会場の特性上、様々な制限を設けさせていただいております。「特設サイト」に記載されている注意事項を必ずご確認の上、チケット購入/来場をして下さい。※本イベントはプラネタリウム施設で星空、映像、音楽をお楽しみいただくイベントです。演出の都合上又は、ドームの座席配置の関係でステージ(アーティスト)が見えにくい場合がございます。※中央後方のお席はプラネタリウム機器の関係でステージが見えにくくなっておりますが、星空・ドーム演出は一番見やすいエリアとなっております。※本イベントは時節に応じた感染症防止対策を徹底して実施いたします※イベントの性質上、小学生以下のお客様はご入場いただけません●畠山美由紀(ハタケヤマミユキ) プロフィール●ダブルフェイマス、ポートオブノーツを経て2001年にメジャーソロデビュー。心揺さぶる深く暖かい歌声はデビュー以来、松任谷由実、松本隆、冨田ラボ、キリンジ、セルジオ・メンデス、グラミー受賞者のジェシー・ハリス、オノ・ヨーコ、八代亜紀、等々国内外のアーティストとの数多くの共作・共演を果たしている。また、ソングライターとしてもその高い芸術性を評価されており、演歌からポップス、JAZZ、ボサノバまで幅広いジャンルをこよなく愛し歌いこなすシンガー・ソングライターである。小さなカフェから教会、オーチャードホール等のホールコンサート、武道館ライブ、スタジアムでの国歌斉唱、オーケストラとのコンサート、各種のフェス出演などを多数行う。みやぎ絆大使。気仙沼大使。FM横浜Travel’n Light のラジオDJとしても活躍中。HP: ●藤本一馬(フジモトカズマ) プロフィール●1998年ヴォーカルのナガシマトモコとのデュオ”orange pekoe”を結成し幅広い支持を得、国内はもとよりアジア各国や北米でも活動を展開。2011年からソロ名義での活動が本格化し、ギタリスト、コンポーザーとしてインストゥメンタル音楽を中心にこれまで4枚のリーダー作品(2011年<SUN DANCE>[BounDEE by SSNW]、2012年<Dialogues>[NRT]、2014年<My Native Land>[KING RECORDS]、2016年<FLOW>[SPIRAL RECORDS])をリリース。近年は林正樹(pf)、西嶋徹(cb)、福盛進也(dr)との"藤本一馬カルテット”を始動。また最新録音としては2021年ジャズグループ”Remboato”のメンバーとして<星を漕ぐもの>[nagalu]、2022年に畠山美由紀(vo)との双頭名義でのコラボ作品<夜の庭>[NRT/Rambling RECORDS]、2023年1月"林正樹 Group"のメンバーとして<Blur the border>[S/N Alliance]、2023年5月に伊藤志宏(p)とのデュオ名義作品<風の旅立ち>など。その他、国内外の様々な音楽家とのコラボレーション、プロジェクトへの参加、レコーディングや楽曲提供などボーダーレスに活動を展開。自己の内面を投影したメロディアスなオリジナル楽曲、リリカルなギター演奏のアプローチ、ときに野生的なダイナミズムまで、その音楽性は高い評価を獲得している。●株式会社HERE.(ヒア)●代表土井昌徳。プロジェクションマッピングやVR360°ドームパノラマ映像の制作に特化した少数精鋭のビジュアルデザインスタジオ。プロジェクションマッピングでは、百貨店の常設やホテル、アーティストのライブ等、大規模案件の実績も多数。時代を捉えた演出と高い技術に裏付けられた良質なコンテンツ提供に定評がある。また、次世代のVR ドームシアター向け素材販売サイト「Shout!360」も運営、動画制作に役立つTipsも連載中。【Shout!360詳細 www.shout360.xyz】 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年07月24日「すぐオムツがとれるなんてまったく思ってない」(※画像は藤本美貴さんオフィシャルブログより)藤本美貴さんは2009年にお笑いコンビ「品川庄司」の庄司智春さんと結婚し、3児のママに。テレビやYouTubeでの飾らないストレートな発言でパパママ世代から厚い支持を得ていますが、今回もYouTubeで子育てに関するたくさんの悩みにポンポンと潔く回答していました。夏休みに入り、帰省や旅行など子連れで電車を利用する機会も多くなる時期ですが、「電車でぐずらないか不安」という相談に藤本さんは「全然不安じゃない」と即答。なぜなら「ぐずるもんだもん。ぐずらないと思うから不安なんだよ」「ぐずってもしょうがないなと思ってる」からだといいます。もちろん、子どものぐずり対策として、スマホなどで動画を見せたり、おもちゃや絵本などのグッズは持って行ったりするとしても、「それでもやっぱり長時間になるとぐずる」のは藤本さんには自明のこと。「新幹線とかだったら、うちは泣いたりしたらデッキスペースへ移動して泣き止ませたりとかしてたけど、普通の電車はデッキスペースもない。だからもうしょうがないよね。(周囲には)すみませんって言う」と、ぐずぐずしている子をあやしはするものの、完全にぐずらせないで移動するのは無理だと達観しているようです。トイレトレーニングに関しても「すぐオムツがとれるなんてまったく思ってない」ため、特に不安はなかったそう。2時間おきにトイレに連れて行くなどトイトレはしていましたが、オムツの外れるタイミングはそれぞれ。ただ、「普通のパンツを履かせてその上からオムツを履かせる。そうすれば本人は濡れてる感触がわかりつつ、服に漏れることはない」というライフハックに気づいて実践しているそうです。また、夜寝ているあいだは「なんだかんだ1年生くらいまでみんなオムツ」だったそうですが、学年があがればおねしょもしなくなるので、藤本さんはそういうものだとおおらかに捉えて焦りません。フィリピン人家政婦さんに英単語で一生懸命話しかけていた長男悩んでいる親も多い「ゲーム時間のルールについて」は、庄司家でも試行錯誤。もともと「やることが終わったら好きなだけやっていい」というルールでしたが、ダラダラして全然やることが終わらないため、「ゲームできない~」とグズグズすることが多々で……。藤本さんは「毎日ゲームできるって思ってるからグズグズするんだ」と考え、途中から「週1回、土曜日に2時間」「それ以外はやることが早く終わっても終わらなくてもゲームはできない」というルールに変更したのだそう。しかしそれはそれで子どもが平日つらく感じ、今は成長に伴ってやるべきことが早くできるようになってきたため、再び「やることが終わったらYouTube見たりゲームしたり、好きなように時間を使っていい」というルールに戻したそうです。ただし、好きなだけやり放題にはせず、2時間ゲームをしたら自動的に電源OFFになるよう設定しているといいます。「早く始めた方がいいのはわかるけど、どれがよいのか……」と二の足を踏みがちな早期の英語教育についての質問もありました。庄司家では長男が小学1年生、長女も3歳から英語塾へ通い始めましたが、では2人とも現在、不自由なく英会話ができるかといったら「しゃべれないです」「これを言ったら怒られるかもしれないけど、塾だけで英語がペラペラにはならない。家でも使わないと……」。ただ、単語は習得しているそうで、単語でどうにか伝えようとする様子は見られるよう。お掃除のためフィリピン人のハウスキーパーさんに来てもらっていたとき、長男は「公園でヘビが死んでた」という出来事を、単語を並べて一生懸命その人に伝えようとしたことがあったのだそうです。「それでも何とかなるし、違う国の人にビックリしないでしゃべれるし、耳は小さいときからって言うしね」と、藤本さん。小学校高学年から英語の授業がスタートしますが、小さい頃から英語に触れて苦手意識を持たないようにするだけでも違うのかもしれません。ほかにも、食事のマナーや子どもの言葉遣いなど、さまざまな質問に飾ることなく答えていく藤本さん。率直な経験談に、肩の荷が下りてホッとする人も多いのではないでしょうか。
2023年07月24日第三子出産で「ここから3年頑張りましょう」(※画像は藤本美貴さんオフィシャルブログより)人気タレントとしてテレビ番組やイベントに引っ張りだこの藤本美貴さん。不規則な業界のイメージがありますが、藤本さんは基本的に仕事は平日だけで土日休みなので「OLみたい」だといいます。ただ、子どもたちも学校や園が土日休みなため「全っ然休まんない」と、“子育てあるある”が炸裂します。会社員ではなく決まった時間と場所で仕事をするわけではないにもかかわらず、平日はほとんど朝から夕方まで2~3本の仕事が詰まっているという藤本さん。「平日すごい働いて土日は子どもたちを動物園や水族館やキャンプに連れて行ったりとか家族の時間を過ごしてる」と言い、「楽しいし、気持ちは満たせる。子どもも充実した週末を過ごせてよかったなと思うんだけど、体はすごい疲れてる、何にも休まってないもん」「大変だよね、大変だよ。疲れてる」としみじみ繰り返します。「夫も子どももナシの1人の時間があったら何をしたい?」という質問には、「平日休みとなると、歯医者さん行きたいとか、皮膚科行きたいとか、耳鼻科行きたいとか、病院に行っちゃうよね(笑)」という答えもまたリアル!ただ、子育ての一番大変な時期は「3歳まで」と感じていると言い、第三子を出産した際も夫の庄司智春さんと「ここから3年頑張りましょう」と誓ったのだそう。第三子で次女の“おまめちゃん”(愛称)も3歳になり、今はだいぶ楽になってきたといいます。次の難関として子どもたちの思春期がありますが、長男はすでにその時期にさしかかっているそう。特に、娘たちの思春期を恐れているようで、「つーたん(長女)とかね、どうなるんだろうね。怖いよね。うちのお姉ちゃんたち思春期スゴかったもん。あんなのやだな」とポツリ。「何日も友達の家にいて帰ってこなくて、帰ってきたら金髪になってるようなお姉ちゃんだった。田舎だからどこにいるかとかはわかるけど、本当にそんな感じでお母さんブチギレだった」と、自身の姉たちのすさまじい思春期に、母が苦労していたと明かしました。令和の子どもたちの思春期には、どんな嵐が巻き起こるのか……さすがの藤本さんも、未知の領域に戦々恐々のようでした。(※画像は藤本美貴さんオフィシャルブログより)(※画像は藤本美貴さんオフィシャルブログより)反抗期は3回訪れる子どもが成長する過程では、大きく分けて3回の反抗期があるとされています。---------------------------① 第一次反抗期(2歳前後いわゆるイヤイヤ期)② 中間反抗期(およそ年長~小学校高学年頃)※③ 第二次反抗期(小学校高学年~中学生頃)---------------------------(※中間反抗期の時期は諸説あり)思春期は、第二次性徴の出現に伴い、体型の変化などに戸惑う子どもも多い時期です。そして周囲との関係によって、自分の変化を受け入れられない難しさが表れやすい時期でもあります。小学校高学年~中学生頃の第二次反抗期の子どもは、自分と親が違う人間であることの認識が進み、自分を一人の人間として見て欲しい思いがより強くなり、その結果干渉を嫌がる傾向があります。また、周囲からの評価に敏感になり、自分を他者と比べて劣等感を持ちやすい傾向もあります。反抗期はそれに向き合う親も大変なものです。対応に困り果てていっそ放置してしまいたくなることもあるでしょう。そのような時は、実はお子さんも同じ気持ちでいることが多いです。たとえ返事がなくても、子どもは親の対応をしっかりと見ています。子どもの自己肯定感を支え、お子さんを信じて見守る姿勢は大事です。親が感情的になり、子どもと同じ目線で腹を立ててしまうのはよくありません。反抗的な態度を取られ怒りがこみ上げてくることもあるでしょうが、どうにか気持ちを落ち着け、子どもの言葉を途中でさえぎらずに、一歩譲って話を聞くようにしましょう。子どもが自分の考えを持つことは成長の一歩です。親とは違う人格があることを認めて接しましょう。また、反抗期はお子さんが何を考えているかわかりにくい時期です。親としては心配かもしれませんが、子どもが求めてきた時に応える姿勢でいると、お子さんが自分から話しやすくなります。親が過剰に心配している様子は、お子さんに伝わりやすく、お子さんの不安につながります。時にはお子さんが助けを求めてくる時を待って、親は落ち着いて寄り添うことも大切です。参照:女子の反抗期に多い4つの特徴とは?娘を持つ親が知っておきたい上手な接し方【心理カウンセラー解説】
2023年07月12日