急な予定変更で生じるリスケは、伝え方によってはケンカに発展する可能性があります。そこで、ケンカを回避する為の正しいリスケの切り出し方を紹介します。謝ってから切り出すケンカを回避する為には、まずは最初に謝ってから切り出しましょう。デートの予定のリスケは明らかにケンカの要因になってしまいます。彼からすると楽しみにしていたデートが出来ないのですから、不愉快に感じるのは当然ですよね。でも、最初に謝る事で彼の気持ちも和らぎます。なぜなら、そこには彼へ対する思いやりが見えるからです。彼が望んでいるのは、リスケに対する謝罪ではないのです。自分の事を気にかけてくれているかどうかなのです。デートのリスケを行う時には、まずは素直に謝罪してからリスケについて相談しましょう。残念そうに切り出す急な予定のリスケを相談する時には、言い方もとても重要になります。残念そうに切り出す事で、印象はかなり変わります。残念そうに切り出す事で、本当はリスケなんかしたくないという気持ちをアピールするのです。彼にとって大切なのは、リスケに対してどんな気持ちでいるかです。あまりにも元気良くリスケの相談をすると、彼からするとリスケを喜んでいるようにも見えますよね。残念そうに言う事で、リスケの相談をしてもケンカにはなりにくいのです。甘えてから切り出すリスケの相談をする時は、直前の会話も大切です。相談をする前には言いやすい会話を用意してから切り出しましょう。ケンカを回避したい時の会話では、彼に甘えるように話すとスムーズにリスケの相談に進みやすくなります。甘えられると誰だって悪い気はしません。電話やメールでも構いません。彼に甘えてからリスケの相談をしましょう。先ほどまでの嬉しい会話の流れから、彼もリスケに対してそんなに不快感を感じる事はないでしょう。食事の後に切り出すリスケの相談をする時には、シチュエーションもとても大切です。ケンカに発展しない為には、食事の後に切り出すとスムーズに相談がしやすくなるのです。なぜ食後が良いのかというと、空腹だと人はイライラしやすくなるからです。そんな時にリスケの相談をしたらケンカへと発展してしまいます。満腹状態だと、彼もリラックスしているので、リスケの相談をしてもケンカには発展しにくいのです。
2019年09月27日待ちに待った彼との旅行。「何を食べよう」「どこに行こう」と、ワクワクしてしまいますよね。しかし、計画どおり進まないのも旅行ならでは。計画どおりに進まないことが発端でせっかく旅行に来たのに、彼とケンカになってしまったなんてケースも少なくはありません。この記事では、旅行先で彼とケンカしてしまわないために気をつけるべきことについてまとめてみました。ケンカになってしまう原因についても紹介しますので、ぜひ参考にしてみてくださいね!旅行先でケンカになってしまう原因とは楽しいはずの旅行でケンカなんて、絶対に避けたいですよね。帰りまで険悪のムードで過ごした結果、帰ってきてからもギクシャクしてしまい、別れることに発展してしまうなんてこともあります。彼との思い出を作るはずの旅行が、別れの発端になってしまうなんて最悪ですよね。旅行先でケンカになることを避けるためにも、ケンカになってしまう原因について把握しておきましょう。旅行先でケンカになってしまう原因について紹介します。(1) 待ち合わせ時間に遅れるあなたは普段から待ち合わせ時間をきちんと守れていますか?もし、いつも遅れてしまうという場合は要注意。彼との旅行の際は、待ち合わせ時間に遅れることがないように気をつけましょう。電車や新幹線、飛行機などの交通機関を使うのであれば、遅刻は厳禁。あなたが遅れたことで乗り遅れたなんてことになってしまったら、間違いなく彼はイライラしてしまいます。当日は到着時間から逆算して、準備を進めるようにしましょう。(2) 旅行の計画が甘いなんとなく「あそこに行きたいな」「ここ行きたいな」なんて思っているだけではNG。旅行に行く際は、計画を緻密にしておくことをおすすめします。計画が甘いと観光名所や穴場スポットを見落としてしまったり、無駄な行動が増えてしまいます。無駄な行動が増えると、イライラしてしまいますよね。旅行先の有名な飲食店、有名な観光スポットきちんと押さえておいた方がベター。最後まで楽しい旅行にするためにも事前に計画をたてましょう。(3) 旅行での目的が異なる彼と1度でも旅行に行ったことがある人は、旅行での男女の目的が違うということを実感したことがあるのではないでしょうか。女性は旅行で行った先で、観光名所巡りだけではなく買い物も楽しみたいですよね。お土産だって色々考えながら選びたい人が多いかと思います。でも男性は、旅行先では観光名所巡りや美味しいものを満喫するなど、体験や経験を増やすことに時間を費やしたいと考えます。旅行の目的が違うことでケンカになってしまうことがないように、事前に自分が行きたい所や彼が行きたい所をピックアップしてスケジュールをたてましょう。旅行でケンカにならないために気を付けたいことケンカの原因が分かったら、ケンカにならないように心がけることが大切です。ケンカは事前の準備や心がけ次第で防ぐことができます。では、どんなことに気をつければいいのでしょうか。ケンカにならないためにも気をつけるべきことについて紹介します。(1) ゆとりを持って行動する時間が無くなると気持ちの余裕もなくなり、相手にもイライラしてしまいます。彼もあなたも楽しめる旅行にするためにも、ゆとりを持って行動するように心がけましょう。ゆとりがあれば少々予定通りに進まなかったとしても、慌てることなく行動できますよね。ゆとりがなく行動している時に限って何かを忘れてしまったり、何かのトラブルに見舞われるもの。何が起きても焦ることなく対応できる余裕さえあれば、ケンカを防ぐことができます。(2) 忘れ物がないようリストアップしておく旅行での忘れ物は致命的。必ず忘れ物をしないように持って行くものをリストアップしておきましょう。事前にバッグに入れて準備しておくのもいいですね。当日、「あれもない!」「これもない!」なんてことにならないように対策を講じておくことが大切です。忘れ物を探しているうちに時間が過ぎ、待ち合わせ時間に遅れる・・・なんてパターンは最悪。出発前から彼と険悪のムードになってしまいそうです。彼にルーズな女性だという印象を与えないためにも、忘れ物がないように注意しましょう。(3) 旅行にふさわしい服装で行くせっかくの旅行ですから、いつもよりおしゃれしたいですよね。でも、ヒールが高い靴やサンダルを履いて行くと、歩きにくい上に足が痛くなってしまうかも。歩きにくそうにしている彼女を彼も気にしてしまうでしょう。旅行は歩き慣れていない所をたくさん歩くということを頭に入れて、足元や服装を選ぶようにしましょう。交通機関内が冷えていることもあるので、薄手の羽織も準備しておくといいですよ。日差し対策のサングラスや折りたためる帽子などを持って行くことも忘れずに。まとめ旅行では些細なことからケンカに発展してしまうケースも少なくはありません。しかし、多くのケンカが旅行の準備不足によることが原因のようです。時間に限りのある旅行先で、時間を無駄にすることはしたくないからイライラしてしまうのでしょう。彼との距離を縮めるはずの旅行で溝ができてしまったなんてことになったら、思い出すのも悲しくなりますよね。思う存分彼との旅行を楽しむためにも、下調べを入念にして目的をきちんと持って行動することが大切です。
2019年09月20日カップルとして付き合っていれば、彼とケンカするときもあるでしょう。できれば避けたいことですが、逆に彼をさらに魅了させられるチャンスかもしれません。今回は、自然に仲直りできる上に彼を魅了させる方法を5つ紹介しましょう。文・東城ゆず「××でごめんね」「女性から、具体的に謝られてしまうと、“彼女になんてことを言わせてしまったんだ……”と後ろめたい気持ちになり、それまで頑固だった自分を後悔します。“前のケンカ、私が謝らなかったから、怒っちゃったんだね”と言われると、“僕の方こそごめん”と、素直に言えます」(Iさん・32歳男性/SE)ケンカがこじれた原因を伝えた上で謝ると、そのしおらしさに、彼も反省してくれるかもしれません。演技でもいいので、試してみる価値はあるかも。「分かってあげたいんだけど…」「何かゆずれない思いがあって、激しいケンカをするときもあります。そんなとき、相手からすぐ謝られても、とりあえずケンカを終わらせようとしている考えが見えて、胡散臭い感じがしますよね。僕の彼女は、“分かってあげたいんだけど、私もゆずれない所があってね”と前置きをした上で、意見を述べてくれます。それなら聞き入れられますよね。僕の意見に耳を貸す気があると思えるからでしょう」(Kさん・31歳男性/弁護士)ケンカをした後、理由もなく謝るのは男性をイライラさせるでしょう。それよりは、彼に歩み寄る姿勢を見せた上で、自分の意見を伝えた方がよいでしょう。そちらの方がフェアな姿勢を見せられるので、彼も納得するでしょう。「××で仲直りしよう」「俺が彼女とケンカしてしまう原因は、そのときの気分や体調の悪さがほとんど。特に真剣な理由ではないので、解決のしようがありません。僕も悪いと思っているのですが、そんなことで彼女に謝れず、モヤモヤしていました。そんなとき、僕の彼女は“美味しいパフェをご馳走してくれたら、仲直りしてあげてもいいよ”などと、仲直りの方法を提案してくれるんです」(Uさん・34歳男性/自営業)くだらないことでケンカになってしまったときは、真剣に話すこともできずにモヤモヤした気持ちだけが残り、仲直りの糸口は見つけにくいものです。そんなときは、仲直りのキッカケを無理やりにでも作ってしまうとよいでしょう。プレゼントや食べ物など、彼が簡単に取り組める条件を提示してあげると、うまく仲直りにもっていけるはず。「とくに仲直りする必要もないよね」「彼女とケンカしたとき“こんなに言い合ったんだもん。お互いの言い分に白黒つける必要はないし、仲直りする必要もないよね”と彼女が言っており、感心しました。“お互い違うところがあっていいんだな”と思えた」(Wさん・31歳男性/介護士)お互いに譲れないポイントがあるときは、無理に結論を作らないという選択もありでしょう。言い合いをする必要がなくなります。「嫌いになった…?」「結局のところ、ケンカしても付き合い続けるのは、その相手が好きだからなんですよ。僕の彼女は、どんなに激しいケンカをしても、その後“嫌いになった……?”と、僕に対してまだ好意があることを伝えてくれるんです。彼女のこの言葉を聞くと、ケンカなんかしている場合じゃないと反省します」(Iさん・41歳男性/経営者)ケンカ中は、話し合いもできない場合もあります。そんなときは、初心に戻って、彼に対する愛情を改めて彼に伝えてみるのもよいでしょう。彼とのケンカで、仲直りをしつつ彼を魅了させるコツ。それは、彼が思わず許してしまいたくなるような話をすることです。自然に仲直りできるような関係が築けるといいですね。©Tuskany/gettyimages©Westend61/gettyimages
2019年09月12日彼氏と大ゲンカをした後は、お互いに感情的になっているからすぐに仲直りは難しいものです。でも、お互いが意地を張り合っていると、そのまま仲直りのきっかけを失って気まずいままになってしまいます。こんな時、愛され彼女は彼氏と上手に仲直りをするスキルを持っています。そこで、今回は愛され彼女に学ぶ、彼氏とケンカしたときの仲直り法をご紹介します。自分から「会いたい」と言うケンカ別れをしてしまった場合、どうしてもお互いが意地を張ってしまいます。でも時間がたつにつれて、彼も冷静になって悪かったなと思いつつ、なんとなく自分から連絡しづらいものなんです。そんな時は、彼女のほうが折れてあげて、「会いたい」と連絡を取ってあげましょう。愛され彼女は、男性の意地っ張りな面を見抜いています。彼女側から連絡をして会いたいということで、彼氏も口ではまだ意地を張っているそぶりを見せますが、内心ほっとしているはずです。自分が悪かったところは素直に謝るケンカの原因にもよりますが、自分にも悪いところがあったかもと思うなら、そこは素直に認めて謝りましょう。彼女側から謝ってあげることで、彼も素直に謝りやすくなります。また、完全に彼氏が悪いという場合でも、一方的に責めると彼氏もムキになってしまい、謝るタイミングを掴めなくなってしまいます。愛され彼女は、まず冷静に彼氏の言い分を聞いてあげます。どうしても許せない理由であれば別ですが、「次はもうないよ」などと条件を付けて、許す寛容さを見せると、彼氏は反省するとともに彼女への愛情が湧いてくるでしょう。彼の好きな料理を作ってあげるお互いに意地を張ってしまって、なかなか言い出しづらい状況の時だからこそ、彼氏の好きな料理を作ってあげましょう。もちろん作っているときはまだケンカ中ですから、お互い無言でしょう。でもに料理中のにおいや音で彼氏もだんだんと気が付いてきます。自分の大好物の料理を作ってもらえると、彼氏も怒っているのが照れくさくなってきます。お腹がすいていると余計イライラしてケンカがこじれる可能性もありますから、まずは大好きな料理でお腹を満たしてもらいましょう。食べている間は無言でも、徐々にぽつぽつと話せるようになりますよ。次に会った時何事もなかったかのように振る舞う同じ職場や同じ学校など、ケンカしても嫌でも顔を合わせなければいけない場合もありますよね。あなたもドキドキするでしょうが、同じくらい彼氏もあなたの態度が気になっています。あえて、普通にいつも通りにして下さいね。きっと怒って無視されるかもなんて彼氏も思っているでしょうから、普通に接してもらえると「あれ?」なんてちょっと拍子抜けします。そこから会話のきっかけができるので、そのタイミングでお互いに謝るとスムーズに仲直りできますよ。彼氏とケンカしてしまったあと、より愛されるかどうかはケンカした後のあなたの態度で変わってきます。愛され彼女は、自分からアクションをとって彼氏が謝りやすいようにさりげなくリードしてあげています。彼氏とケンカしたときは、愛され彼女を見習って彼氏と仲直りしてくださいね。
2019年09月09日彼とのケンカが続くと「私たちって相性が悪いのかな?別れた方がいいのかな?」そんなことが頭をよぎってしまいますよね。しかし、簡単には別れることができないという女性がほとんどではないでしょうか。ケンカを繰り返さないように彼との関係性を変えていきたいですよね。そこで重要になってくるのが、ケンカをしたときの対処法です。そこで「できる彼女」がしているケンカを上手く乗り切るベストな対処法について紹介します。ケンカしたときのNG行動「ケンカするほど仲がいい」なんて言葉もありますが、やはりケンカが増えてしまうと2人の関係は崩れてしまいます。最悪の場合は別れに発展することだってあるのです。別れを回避するために肝心なのは、ケンカの原因よりもケンカした後の行動です。ケンカした後の行動次第では彼は真剣にあなたとの別れを考えてしまいます。女性がしてしまいがちなケンカをしたときのNG行動を見て、自分の行動を振り返ってみましょう。(1) 自分は悪くないと開き直る「ケンカになるのは、彼が私の気持ちを分かってくれないから」「彼がいつも悪い」など、自分は悪くないと開き直ってしまっていませんか?彼は彼であなたが自分の気持ちを分かってくれないと思っているかもしれません。あなたが開き直っていては話は平行線のまま。面倒になった彼は納得がいかなくても、この空気をどうにかしたくて渋々謝っていることも多いかもしれません。しかし、そのやり取りが回数を重ねてしまうと間違いなく彼はあなたを面倒な彼女だと思い始めるでしょう。まずは、「自分は悪くない」という姿勢を改善することが大切です。(2) LINEをブロックするケンカすると、「もう関わりたくない!」「もう何も話したくない」と感情的になってしまう女性は多いのではないでしょうか。ケンカするたびに急いで彼のLINEをブロックしたり、SNSでフォロー解除してしいるのであれば、その行動は改めなくてはいけません。一時的な感情で彼をシャットダウンしてしまうことは、彼の気持ちを冷めさせてしまいます。幼稚でただの構ってほしい女性と思われてしまいますし、このやり取りに慣れてきた彼は「またか。そのうち時間が経てば連絡してくるだろう」としか思わなくなってしまいます。こじらせ女子にならないように注意しましょう。(3) 謝らない彼に怒る彼が謝らないとついついイラッとしてしまいますよね。女性がしてしまいがちな「本当に悪いと思ってる?」と彼を責めてしまう行為。実はこれが相当なストレスを男性に与えてしまうので、彼が謝らなくても怒らないようにすることを心がけることが大切です。彼も本当は素直に「ごめん」と謝らなくてはいけないことは分かっています。でも、プライドの高さからそれができないのです。彼が素直に謝ることができなかったとしても、彼の行動を見てれば本当に反省しているのかしていないのかは分かるはずです。素直じゃない彼のために、気持ちを察してあげましょう。できる彼女がしているケンカの対処法とはケンカをすることはムダなことではありません。しかし本当に彼と別れてしまったら、きっとあなたは「こんなはずじゃなかった」と思う日々を過ごすことになるでしょう。そうならないためにも彼に変わることを期待するのではなく、まずは自分が変わる努力をしてみましょう。言葉や態度で彼を締め付けるのでは逆効果にしかなりません。ケンカのときこそ彼女の腕の見せ所です!できる彼女がしているケンカの対処法を参考にしてみてくださいね。(1) 感情的にはならない男性は女性が感情的になるのが最も苦手です。怒りながら泣かれると、埒が明かないが明かないと感じてしまいます。ケンカの時に感情的になるのは仕方のないことですが、ケンカの後はクールダウンするように心がけてみましょう。いつまでも感情的でいることはよくありません。そうすれば、彼のLINEをブロックしたり、彼の電話を無視したりなんてこともしなくなるはずです。ケンカの後はあっさりした態度で過ごすことができる女性こそ「できる彼女」と言えます。アングリーコントロールできる女性を目指しましょう。(2) ケンカしたらすぐにその場を離れる彼とケンカになったら、一旦その場を離れてみることをおすすめします。いつまでも彼の顔を見ていたら次から次へと怒りが湧き上がってしまいますが、その場を離れることでワンクッション置くことができ、自分の何がいけなかったのかを冷静に振り返ることができます。そして、彼への思いやりもすぐに思い出すことができるのです。ただし、その場を離れると言っても家を出ていくことはおすすめできません。家を飛び出したところで、追いかけてくる男性は少なく、結局寂しい思いをしてしまいます。「今は1人になりたいから」ときちんと伝えてからその場を離れましょう。(3) 自分の何がいけなかったのかを彼に伝えるできる彼女は彼を責めるだけではなく、自分の何がいけなかったのかを彼に伝えることができます。普段プライドが高い男性も反省している彼女を見ると、素直に「自分も悪かった」と謝ることができるようになります。お互いに意地を張り合うのではなく、どちらかが折れることはカップルにとってとても大切なこと。関係を長続きさせるためにも、あなたの方から折れてみることをおすすめします。まとめケンカをしてついつい怒りのまま動いてしまう気持ちはよく分かります。男性よりも女性は感情的だと言われていますので、ケンカをして取り返しのつかない対応をしてしまわないようにしましょう。ケンカをしたら、感情に任せないで一旦冷静になることが一番大切でしょう。そして意地を張らないで折れてあげることも大切です。大人な対応ができる女性になれるよう努力してみましょう。
2019年09月06日交際期間が長くなると、彼とケンカすることもあるでしょう。そんなとき、仲直りしようととった行動が、余計にケンカを激しくしてしまったこともあるのでは? そこで今回は、彼とケンカしてしまった時の正しい対処法について、女性に話を聞いてきました。文・東城ゆず彼への指摘をまとめる「彼とケンカしてしまったときは、彼への指摘をまとめて、端的に伝えられるようにしています。以前彼とケンカしたときに、彼から“長々と話されても、何を直すべきか分からない”と言われたので、彼の何にムカついたのかを考えてから彼に指摘するようにしています」(Sさん・32歳女性)彼への文句があるときは、短くまとめると彼も理解しやすいです。感情的になっているときほど、冷静に相手の意見を聞くことができません。意見を受け入れてもらえるように、自分の思っていることを軽くまとめておきましょう。反省点がなかったか見直す「言い争いが起きたときは、まず自分に反省点があるかどうか見直すようにしています。特に私は頑固なので、彼に謝らないときもあったのですが、自分が悪いときもありますし、そんなときはさっさと謝ってしまった方が、仲直りも早いと気が付きました」(Hさん・37歳女性)自分にも悪いところがないか見返すことは、とても大事なことです。一旦冷静になって振り返ってみましょう。何事もなかったかのように振る舞う「大人になると、単に“ごめんね”と言っても解決しないこともありますよね。そんなときは、あえてケンカにけりを付けようとせず、お互い何もなかったかのように振る舞います。今後そのことに触れなければいいのですから」(Nさん・38歳女性)無理に仲直りするくらいなら、今後その話題には触れないようにして、普段通りに過ごすこともアリでしょう。しばらく距離を置く「どうしても納得できないようなケンカになってしまったときは、彼と距離を置くようにしています。解決しないままいつまでも悶々としているよりも、一度距離を置いた方が、物事を冷静に考えることができ、彼との関係が良くなるような気がします」(Wさん・34歳女性)彼としばらく距離を置くことで、心に余裕が生まれて冷静になれるはず。まずは、自分の感情を整理してみましょう。すぐに謝らない「彼からすぐに謝られると、私はイラっときてしまうんです。“本当にちゃんと反省している?”って。だからこそ、私もすぐに謝らないようにしています。謝るべきときは、そうする理由をちゃんと一言添えるようにしていますね。気持ちがこもっていない謝罪は、しないほうがマシです」(Aさん・37歳女性)すぐに謝るのではなく、その理由も添えて謝ることで、相手にも誠意が伝わりますよ。許す基準を設ける「私の彼は、明らかに彼に非があるとしても、引くに引けなくなって謝らないことがあります。そんなときは、“遅刻してきたこと、コーヒー奢ってくれたら許すよ”などと、私が彼を許す基準を設定してあげます。そうすると、彼も謝りやすいようです」(Iさん・39歳女性)ケンカがエスカレートしてしまうと、頑固になってしまう男性もいます。そのような男性には、こちらから条件を示して、彼が歩み寄れる余地を残しておきましょう。以上、“彼とケンカしたときの正しい対処法”をご紹介しました。彼とケンカしてしまったときこそ、2人の絆が試されます。冷静に対処できるようになれば、どんな恋愛でもきっと幸せになれるはずですよ。©nd3000/gettyimages©fizkes/gettyimages©hoozone/gettyimages
2019年09月03日付き合っていれば、ケンカをすることもありますよね。すぐに仲直りできればいいんですが、怒りにまかせて余計なふるまいをした結果、事態を悪化させてしまうこともあるでしょう。今回はそんな、“ウンザリしたケンカ中の彼女の言動”について男性たちに聞きました。文・塚田牧夫1:友だちに電話で報告「彼女には、中学時代からの親友がいます。俺とケンカすると、決まってその子に電話して、内容を報告します。こっちに対して、当てつけのように大きな声で話すんです。部屋から出ていきたいけど、出たら負けるような気がするので、全部聞いてやってます」フミオ(仮名)/30歳直接言えばいいことを、第三者を介して間接的に伝える。しかも、ケンカの内容をほかの人にバラされるのは、男性のもっとも嫌がるところ。事態がより悪化しそうな行為なのは間違いないでしょう。2:食事を用意していない「今同棲している彼女がいるのですが、朝、たまにケンカすることがあります。ただ、仕事をしているうちに、僕はそんなことは忘れてしまうんです。でも、その日の夜、僕が家に帰ると、いつも彼女が作ってくれるはずの夕飯が用意されていないんです。ここで、朝彼女とケンカしたことを思い出します。まだ怒ってんのかよ……とウンザリしますよ」テルヒサ(仮名)/34歳熱しやすく冷めやすい男性も多いもの。それは、ケンカにおいても同じです。朝の言い争いを、夜までに忘れてしまうことは多々あります。いつまでも引きずり続けるのも考えものですね。3:過去の話を蒸し返す「僕が一番イヤなのが、ケンカしているときに、過去の話を蒸し返されること。ケンカ中に、“前と言ってることが違う”とか、“あのときはこう言った”とか言ってくる。すると今度は、それを言った言わないの話になって……。今の本題はそこじゃないのに。本当に面倒くさい」リョウ(仮名)/27歳過去の話を蒸し返されると、ケンカのテーマがずれ、収集がつかなくなってしまいます。そんな状況があまりに続くと、ケンカすらしたくないと思われてしまうかも……。4:親のせいにする「彼女とはたまにケンカするんですが、そこで俺のことを“短気だ”って言うんです。実際、自分でも短気だと思うので、そこは仕方ない。ただ、彼女は“誰に似たの?”とも言ってくるんです。俺だけならまだしも、俺の親のせいにもしてくるんです。それは本当にムカつきますよね」タイキ(仮名)/26歳2人の問題のはずなのに、別の人間を持ち出してくるところに、まず苛立ちを覚えます。しかも、それが親となればいっそう不愉快。自分だけでなく、家族まで否定されているような気分になります。“男がウンザリしたケンカ中の彼女の言動”をご紹介しました。ケンカ中はお互い気が立っていますから、これ以上関係をこじらせないためには、いつも以上に言葉遣いには気を付けましょう。©RapidEye/gettyimages©Westend61/gettyimages©Tetra Images/gettyimages©martin-dm/gettyimages
2019年08月29日「仲がいいほどケンカする」なんて話もありますが、ちょっとしたケンカが原因でそのまま別れてしまうカップルも少なくありません。「今朝起きた時は、こんなことになるなんて思わなかった」と彼らは言います。始まりは些細なことなのに、修復できなくなってしまうケンカとは?■ 前もそうだったよね「ケンカ中に昔のことを持ち出してくる子って、絶対仲直りする気ないでしょ。『前も同じことで喧嘩したじゃん」と言われても、その話はもう済んでるし、今のケンカとは関係ないじゃん。ただ不満だからグチグチ言いたいだけでしょう」(25歳・男性)女子にしてみれば「以前もう同じことがあったのに、反省してないから今こうなってる」。だけど、男性にとっては「終わった話をなぜ蒸し返す?意味ないよ」。これでは建設的な話ができません。泥沼化待ったなし!の一言です。■ 謝って!「彼女が、ちょっとしたことに対していちいち『謝ってよ!!』ってブチ切れてくる。僕が待ち合わせに5分遅れたとか、歩いててぶつかったとかそういうことに対してなんだけど、「あ、ごめん」っていうと「何その謝り方!悪いと思ってないでしょ?謝ってよ!」って言われる。まあ疲れますよね」(28歳・男性)彼に対する気持ちや不満を溜め込みがちな女子も少なくありません。このケースの彼女も、それまでの積み重ねに対してキレている可能性があります。とはいえ、女子が不満をためていても気づかず、謝るのが苦手な男性も。彼に謝らせることに執着している様な態度は、敵対心しか湧かないそう。「次ケンカになったら別れよう」と思わせる原因になるかも。■ 最初から好きじゃない「彼女とちょっと激しめのケンカをした時に『っていうか最初から別に好きじゃなかったし』と言われた時はすごくショックでした。じゃあ別れよう、って言ったら『もっとかまってほしくて言っただけ」って泣いて謝られましたけど、もう信用できない。そのまま別れました」(26歳・男性)どれだけ仲のいいカップルでも「それを言ったらおしまい」というワードがあります。「最初から好きじゃない」もその一つ。これを言われると、「もう何を言われても信用できないし、今までの思い出も全部嘘になる」と男性は考えるよう。彼の気を引きたくて、感情的な言葉を投げかけてしまう女子もいますが、信頼関係がゼロになってしまうと、その後の修復は難しいようです。■ 別れる「彼女が、思い通りにならないと『あっそう、じゃ別れる』っていうんです。じゃあ……って別れる方向に話を持っていくと『引き止めもしないなんて私のこと好きじゃないんだ!』って泣いて暴れます。今まではそれでも仲直りしてきましたけど、僕がそうやって機嫌をとるせいか簡単に口に出すようになってきたので、もういいかな、って思います」(32歳・男性)別れる気なんかないのに「別れる」と言う女子も多いですが、男性からは「人を試すな」という怒りの声が。また、彼女にも反省するべきところがあるのに、「別れる」と言われると、話し合う気がないんだ……と受け取る男性も。実現したら自分が困るような方法で、彼を試すのはやめましょう。■ 感情的に暴走しないでするたびに仲が深まるケンカは、最初は感情的でも話し合いで終わることも多く、終わってみればお互いへの理解が深まります。一方、別れに直結のケンカは、信用できなくなるような嘘や、相手のプライドを傷つけるだけ。「このケンカはなんのため?」と考えてみることも、暴走しないためには大切といえそう。(中野亜希/ライター)(愛カツ編集部)presented by愛カツ ()
2019年08月25日新婚旅行は夫婦としての関係のスタートであることも多いです。ここで失敗して結婚生活のスタートを悪いものにしないように、準備すべきことを考えましょう。新婚旅行の準備をおろそかにしない!新婚旅行というと、楽しみで浮かれてしまうという方も多いでしょう。結婚式などと準備が重なり、十分に時間や手間をかけられないという事も多いものです。そのために旅行で失敗をしたり、二人の意見が現場で食い違ったりということになりやすいのです。そういったトラブルの影響は今後の結婚生活にも大きな影を落とします。一生の思い出に傷がつくことにもなるのです。そのようなことにならないように、まずは準備の重要性についてしっかり認識しておくようにしましょう。行くべきなのかしっかり確認新婚旅行は必ず行かなくてはならないものではありません。特に男性の場合には忙しい中休みをとっていかなくても良いのではないか、と思う方も多いものです。金銭的な問題がある場合もありますし、旅行が好きでない方は出来れば行きたくないと思う事もあるでしょう。相手がそのような状態であった時に、無理やり新婚旅行を行う事で、不満が出てしまう事もあります。自分たち夫婦には新婚旅行が必要か、二人でしっかり相談し合うようにしましょう。旅行の意味を話し合おう新婚旅行に、単なる旅行以上の事を考えている方もいるものです。お世話になった人に会いに行く、お墓参りをするなど、結婚の報告を考えている場合などです。片方には思い入れがあることでも、相手にとっては意味がないという事もある物です。相手に負担や不満がある場合は無理に押し付けることはしないほうが良いでしょう。相手にもそういった思いややりたいことがあるのかどうか、聞いておくのも良いです。お土産は事前に相談新婚旅行では、お世話になった方などへお土産を買っていくことが多いものです。二人の関係者に贈るという事で、どこまで送るのか、どのぐらいの値段のものを送るのかなど考えなくてはなりません。これを現地でやろうとすると混乱しますし、喧嘩の元です。事前に決めておき、現地ではスムーズにお土産購入ができるようにしておきましょう。
2019年08月19日こんにちは、ニタヨメです。長女と長男はよく些細なことでケンカをします。ケンカの原因を思い出そうとしても思い出せないくらい小さな事でケンカします笑 先日、長女の修学旅行がありました。すると長男に変化がありました。 いつも居る長女がいない為、なんだかとっても淋しそうな長男。学校から帰って来て、今何してるんかな?とふと思い出しては尋ねてきます。いつもケンカはしていてもお姉ちゃんがいないと淋しいらしく、たった一泊二日の修学旅行も長男にはとっても長く感じたようでした。●ライター/ニタヨメ
2019年07月22日住宅ローンの商品に「親子リレーローン」というものがあります。これは、親子で協力して返済していくもので、単独では住宅ローンの返済が厳しい、高齢でローンが組みにくいといった悩みが解消できます。ここでは、親子リレーローンについて、メリットとデメリットに分けて、その特徴を紹介します。■ 1.親子リレーローンってなに?親子リレーローンは、親子などの親族と同居する住居の住宅ローンを組み、2世代に渡り返済していく制度です。新築物件の購入だけでなく、借り換え、住み替え、リフォームなどの際にも利用可能です。この融資は、中高年の親と成人した子が利用するケースが多いです。freeangle / PIXTA(ピクスタ)1-1親子リレーローンの内容は借入当初は親がローンの返済をし、親が定年退職する、高齢になるなどをきっかけに、子が返済を引き継ぎます。返済は子が80歳になるまでに完了させます。親子リレーローンの条件や審査内容は、金融機関によって異なりますが、おもに以下のことが要件となります。直系の親族(親子、祖父と孫など)とその配偶者である子が同居している、または、その予定がある子の年齢は20歳以上で、完済時に80歳未満である親子ともに継続的な収入がある、また、それぞれがローン審査で問題が無い1-2親子ペアローンと親子リレーローンとは別の商品親子で組むことができるローンで「親子ペアローン」という制度がありますが、親子リレーローンとは別の商品です。こちらは親子が同時にローンを返済していくタイプです。2人の収入の合計を原資にでき、融資可能額を引き上げることができます。■ 2.親子リレーローンのメリットとデメリット次に親子リレーローンのメリットとデメリットを紹介します。自分のケースに合っているかどうかチェックをしてください。Komaer / PIXTA(ピクスタ)2-1親子リレーローンのメリット親子の年収を合算した金額を借入れ時の資力として計算されます。すべてのケースにおいて、収入を全額合算されるとは限りませんが、親子どちらかの収入では、融資希望金額の全額融資が不可能であっても、親子リレーローンでは全額融資が受けられる可能性が出てきます。つまり、単独では住宅ローンの審査に通らなかった案件が、ペアローンにすれば融資を受けられる可能性が高いということです。また、借入期間を長くできるのもメリットです。住宅ローンは80歳で返済を終えることが条件になっていることが多いので、住宅ローンの借入者が高齢の場合は長期のローンを組むことが不可能となります。親子リレーローンを利用することで、この問題が解決できます。ABC / PIXTA(ピクスタ)親子リレーローンを利用した場合でも、親と子の両方とも住宅ローン控除の適用を受けられます。子の返済が始まっていない段階から親子ともに控除を受けられるのです。このとき控除の対象となるローン残高は、負担割合に応じて子に割り当てられますので、その額を控除することになります。親子リレーローンを利用する際は、返済負担割合と自己資金割合、共有の持分割合を同じにしておくことをお勧めします。返済負担割合と共有の持分割合が異なると、どちらか一方へ贈与していると見なされることがあります。また、親子の返済額負担割合の算出は複雑な計算が必要になりますが、これらを同じにすれば、複雑な計算をしなくて済みます。2-2親子リレーローンのデメリットHiroS_photo / PIXTA(ピクスタ)一般的に住宅ローンを組む際、団体信用生命保険(団信)に加入します。団信とは、債務者がローン返済途中に死亡した場合、残債を保険金で返済し、遺族に債務が残らないようにする制度です。親子リレーローンで団信に加入するのは、最後まで返済に責任を持つ子であるケースが多いので、親が完済前に亡くなったときには団信による債務返済は行われないので、子は返済を続けなくてはなりません。また親子リレーローンでは、親子の両方が住宅ローンの債務者となりますので、子どもはローンを完済するまで、新たな住宅ローンを組むことができないのも、親子リレーローンのデメリットでしょう。また、親子リレーローンを組んでいると、相続の際トラブルになりやすくなります。このローンを組んで購入した住居は、親と子の共有名義になることが大半です。親が亡くなった場合は、親の持ち分だけ相続になりますが、共有名義になっている子に兄弟がいる場合は、法定相続により兄弟にもその住宅の持ち分が発生しますので、売却時に同意が必要になるなど手続きが面倒になります。■ 3.まとめ親子リレーローンは、相続問題に発展しやすい、親が亡くなったときに、団信が使えないなどのデメリットがありますが、長期にローンを組みたいのに、高齢のため長期の融資が組めない時に有効な、長寿社会の現在のニーズに合ったものです。よっし / PIXTA(ピクスタ)団信の代わりに掛け捨ての生命保険を親名義で加入する、セカンドハウスローンの利用で子が住宅ローンを新たに組めないデメリットをカバーするなど工夫を行い、親子リレーローンを自分たちのライフスタイルの味方につけましょう。ファイナンシャルプランナー(AFP)/宅地建物取引士/一般社団法人家族信託普及協会®会員吉井希宥美
2019年07月10日こんにちは、美佳です。付き合っていくと、どうしても起こってしまうのがケンカでしょう。別れたくないのであればケンカの仕方も考えたほうがいいです。そこで今回は、彼とケンカでやってはいけないことをご紹介。■LINEでケンカ顔の見えないLINEでケンカをするのはよろしくないです。なぜならLINEって感情をつかむのが難しいので勘違いしやすいです。とはいえ、なんとなーく文面から相手がヒートアップしてきたとか、ケンカになりそうな雰囲気がわかったりしますよね。その時はもうLINE上でその話題を続けないほうがいいです。今、真剣に話し合わなくてもいい話題なら上手に話を変え、話し合うべき内容なら「明日会って話そうよ」など実際に面と向かって話せばケンカにならずに済むことだってあります。相手と直接会う方が、相手の顔も見えているので、キツイ言葉も出にくく、LINEよりも綺麗に話がまとまったりします。■人格否定どんなに相手にイライラしても人格否定だけはやめましょう。「なんでそんなに頭悪いの?だから大学出てない人って嫌いなんだよね」「だらしなくて、何でも中途半端な性格だから、仕事でもうだつが上がらないんじゃないの?」などなど、ケンカになった問題のことで話し合うのではなく、相手の人格まで攻撃し始めるのは、ケンカを悪化させるだけ。普通に考えて、自分の人格を否定してくる相手になんか、素直に気持ちなんて話せないですよね?人格否定をされたら心を閉ざすはず。もし、その後仲直りしても、相手の心にはずっとその時の気持ちが残り、何かあるたびにその時の言葉を思い出してしまうでしょう。何があっても相手の人格否定をするのはやめましょう。■問題解決しないまま仲直りケンカをしたら別れない限り仲直りしますよね。けれど、ケンカになった原因を解決しないまま仲直りしても、また忘れた頃に同じ原因でケンカになります。一つずつケンカの原因を解決していかないと、交際月日に比例して問題が山積みに・・・・・・。そして、いつ日か限界がきてしまいます。仲直りする際、ケンカになった原因の話を持ち出すのは勇気がいることです。冷静に、トゲのない言葉で話せば相手だって向き合ってくれるはずです。ただ仲直りではなく、問題解決も含めて仲直りをしましょう。■解決したケンカの原因を蒸し返す過去のケンカの原因が解決したのなら、蒸し返しちゃダメです。違うケンカの時に「あの時だってそうだったじゃん!」など過去のケンカの話を持ち出してもいいことは何もないです。過去のケンカを蒸し返すと、無駄にケンカが大きくなるし長引きます。ケンカ中に過去を思い出して口に出したくなるのもわかりますが・・・・・・彼とこれからも付き合っていきたいのなら、どんなにイライラしていても火に油を注ぐような行為は控えたほうがいいかと。■終わりに:ケンカは“雨降って地固まる”にケンカで別れることもあれば、“雨降って地固まる”になることもあります。彼と別れたくないのであれば、ケンカは無駄に激化させず、原因は一つずつ解決して“雨降って地固まる”に持っていかないと。(美佳/ライター)(ハウコレ編集部)
2019年06月24日お互いを信頼し、もう半分家族のような親しみを感じるからこそできる“同棲”。そんなふたりのはずが、なぜケンカをしてしまうのでしょう!?今回は、同棲中のカップルに、ケンカになったきっかけを調査。同棲中の方、同棲を考えている方がこれを読めば、事前に喧嘩を防げるかもしれません。■ 彼氏の生活に甘えが出る「最初は洗い物や掃除をしてくれてましたが、2ヶ月くらいすると、だんだん頼んだ家事までやらなくなり……。朝もなかなか起きなかったり、甘えたり。『いい加減して!』とイライラすることが増えました」(27歳・女性・会社員)同棲に慣れてくると気がゆるみ、本性が露わになってしまうパターンです。まるで、彼女をママのように意識して甘えてしまう彼氏……。それだと、ケンカになるのも無理はありません。同棲前に、彼の生活態度・意識をチェックしておいたほうがよさそうです。■ 異性の存在に敏感になる「一緒に住んでいるからこそ、夜に彼女が知らない男と長電話していると、どうしてもイライラします」(34歳・男性・コールセンター勤務)「彼のスマホに、女からLINEが着ていたり、自分のではない長い髪の毛が落ちていたり……。浮気じゃないって思いたくても、イライラしているときはケンカになります」(30歳・女性・会計士)一緒に住んでいるからこそ、他の異性が気になる機会が、増えてしまうのかもしれません。気になる気持ちは抑え込まず、正直に伝え、話し合いましょう。彼が気分を害さないよう気を遣ってあげることができれば、ケンカになる前に解決できるはずです。■ 相手が原因じゃないイライラ「仕事でイラつくことがあると、普段ならなんでもない彼女の言動に声を荒げてしまうことも……」(29歳・男性・飲食店勤務)「友達とギクシャクしていたり、生理中だったり。同棲していると、ひとりの時間もなくて、側にいる彼氏がウザく感じることがあります」(28歳・女性・看護師)ひとりになりたくてもなれない。これも、同棲のデメリットかもしれません。でも、逆にいえば、いつでもそばで支えてくれる相手。将来のことも視野に入れ、「自分の問題は、彼氏の問題でもある」と考えましょう。お互い気分のいいときに、「○○なときはどうしてほしいか」を決めておいて、相手の話をよく聞くことを意識してみてはいかがでしょう?■ デートやスキンシップが減る「『○○に行こう』といっても『え~……、めんどう』と言われることもあり、同棲してから彼女が冷たいです」(31歳・男性・トラック運転手)「デートもエッチも淡白になり、欲求不満……。それを話している最中にスマホをいじった彼を、思わずビンタしてしまいました」(33歳・女性・美容師)いつも一緒にいるという安心感ゆえに、コミュニケーションが疎かになる、つまり、相手の気持ちを考える努力を怠ってしまうというわけです。自分だけで解決できる問題ではないので、「寂しいな」と感じたら、相談のハードルが低いうちに気持ちを伝えましょう。そして、「じゃあ○○するようにしよう」というところまで話し合えるとより良い関係が築けそうです。■ おわりに四六時中ラブラブな時間が流れるわけではなく、相手のイヤなところもたくさん目に付く同棲。それでも、率直に話し合って、解決の一歩を踏み出せるのも同棲のメリットです。なんのために同棲するのか、意識を共有しておくといいかもしれません。(橘 遥祐/ライター)(愛カツ編集部)presented by愛カツ ()
2019年06月20日付き合って1年未満の恋人たちから何年も一緒に時を過ごしている夫婦に至るまで、ケンカはなるべくしないというカップルも多いようです。「ケンカして嫌われたくない」と考える人もいるでしょう。「ケンカした後が面倒くさいから我慢する」男性もいれば、「はじめはケンカしていたけど、何を言っても変わらないから疲れて諦めた」という女性も。交際歴の浅いカップルの場合は、まだ様子見の段階かもしれませんね。■あなたに対し本気かどうかがわかる「ケンカ」はどうしてもマイナスなイメージがあるので、みんな避けたがるのも無理はありません。でも、どうしても相手に伝えたい感情が心からあふれてしまったら?あなたは我慢できますか?ちなみに、ここで言うケンカとは口喧嘩のことです。たまに「うちは一度もケンカしたことがないの」という絵に描いたようなカップルに遭遇することがあります。しかも3年くらい付き合っているのに!確かにすごいことですが、それって本心で向き合ってる付き合いなのかな?と変に勘ぐってしまいます。大きなお世話だとは思いますが…。よくよく話を聞いてみると「年齢が離れているせいかケンカにならない」とか「相手がとても冷静」だったり。そこで「相手が怒ったところを一度も見たことないの?」という質問を投げかけてみると「ない」そうです。まあ、それもアリだとは思いますが、「怒り」までいかなくとも「プンプン」くらいの感情は表に出してもいいようなものじゃないかと。わたしの経験上、ケンカ(もしくは感情を表に出すような話し合い)に取り合ってくれないのは、それまでの男性です。その時になると面倒くさいことから逃げたい、これだから女は…といった感情が湧き、実は薄っぺらい男女の付き合いになっている可能性があります。その男性からすると、自分の感情を揺り動かすほどの女性ではないと思っているのかもしれません。ケンカしそうになったり、気まずい雰囲気になったりしたら、そのまま音信不通になる男性、はぐらかすような男性なら見極めの時かもしれません。あなたとの関係に本気であれば、きっと向き合ってくれるはず。たとえケンカになってしまっても、それは二人の関係に真剣だから。ただし暴力的、且つ、抑圧的な男性の場合は、一緒にいると危険なので、できるだけ早く逃げてください。■感情をさらけ出すことで絆が深まる!?映画やドラマのワンシーンで、ケンカした後、最後は絆が深まるという設定が多々あります。ありがちなのは、雨の中に佇む男女。「何にもわかってないじゃない!」なんて言いながら女性が男性の頬をぶったりして、男性は「勝手にしろ!」と背を向け去ってしまう。その後ろ姿を見て女性が泣き崩れる…というバブル世代のドラマを想像してしまいましたが、だいたいこういった流れの次回は「やっぱり大好き!」と叫びながら走り寄る男女。そしてジャンピングハグ!声を合わせて「愛してる!」…ラブソングが流れて一件落着!だったりするわけです。「はいはい、やっぱりねー」って感じになりますが、実はこれは本当だったりします。それまでお互いに気を遣いすぎて、触れないようにしていた感情を開放して会話(ケンカ)してみると、言わなきゃわからないこと、伝わらないことって結構あるものです。頭ではわかっているつもりでも、実際わかっていない。だって人間だもの。です。まさにこれ。ケンカまでいかなくとも、伝えなくてはいけないこと。知っておいてほしいこと。あふれてしまうマイナスの感情などは思い切って伝えてみたほうが結果オーライだったりします。いきなりケンカ腰でいかないで「話そうか迷ったんだけど…」や「これを言って嫌われるのが怖い」など素直な気持ちで伝えてみては?■ケンカも思い出の1ページ何ひとつ感情が動かされない関係より、喜怒哀楽があるほうが彩り豊かな恋だと思いませんか?誰だって相手に嫌われたくありません。そうそうカンタンに人を嫌いになって、すぐに別れを選ぶ人ってそんなにいないものです。相手を大切にしているならば、の話ですが。感情をため込んでしまうより、相手に伝えることによって「なんだ!そうだったのか!」「そんなことで悩んでいたの?」など気づくことができ、なお且つ、お互いがすっきりすることもあります。それでケンカになったとしても、「あの頃はこんなくだらないことでケンカしたよね!」と笑い話になることも。ケンカもまた二人の大切な思い出の1ページになるのです。
2019年06月17日【元ホステスが語る男ゴコロの裏事情381】彼氏と仲良くやっていきたくても、生理のときはイライラからつい彼に当たってしまって、ケンカになる場合もあるでしょう。本当はそんなことしたくないのに、毎月のように言い争ったり、無視し合ったりするなんて、お互いにしんどいですよね?そこで今回は、生理のイライラから起こるケンカを減らすコツをご紹介します。■イライラが和らぐ工夫を!まず、生理のたびにイライラしてしまう!というのなら、イライラが和らぐよう何か工夫したほうがいいですね。健康的な生活を送るのはもちろんですが、クリニックで相談するのもいいでしょう。できるところから改善していけば、少しずつイライラも収まっていくんじゃないでしょうか?実は筆者も、生理前はすごくイライラするんです。シャワーを浴びてるだけでイライラするくらいピリピリして……。でも、自分に合う漢方薬を見つけてからはだいぶマシになりましたよ。生理のせいでイライラするのは仕方ないこと。ですが、彼と不仲にならないためにも、イライラを減らす努力はしたほうがいいかと。ケンカした後に「なんであんなこと言っちゃったんだろ」って後悔するのもつらいじゃないですか。■彼に生理の周期・症状を知ってもらうちょっと恥ずかしいかもしれませんが、できれば、彼にあなたの生理周期と生理の症状を知ってもらったほうがいいですよ。そうすれば、彼も「そろそろ生理だからイライラしてるのかな?」「今、生理中だからイライラしてるんだろうな」とある程度、身構えられるので。男性って女性の生理について、あまり知らない人が多いんですよね。この前、男友達と食事に行ったときにたまたま生理の話になり、症状のことなどを話したらすごく驚いてました。生理の症状も人それぞれで、軽い人もいれば重い人もいますしね。生理期間中、どれだけしんどいか、彼にちゃんと体のことを知ってもらったほうがいいですよ。どのくらい体調が悪いかわかったら、彼だって今以上に労わる気持ちが出てくると思います。■生理期間中のルールを設けるのもアリ生理前や生理中はどうしてもイライラしてケンカになりやすい、というのなら、ルールを作るのもアリです。生理前の一週間はLINEや電話はするけど、デートはいつもより減らすとか、イライラを和らげるために夜はなるべくくっついて寝てもらうとか。ケンカにならないように、また、少しでもイライラが和らぐようにルールを設けるのも二人のためです。筆者も過去、付き合ってた人と生理中のルールを決めて乗り越えてましたよ。やっぱり無駄なケンカが減ったほうが、交際は楽です。生理前にイライラして彼とケンカして……余計にイライラ!では負の連鎖ですからね。イライラのせいで別れるって嫌じゃないですか?ときにはルールも必要です。■何か策を練るのがおすすめ好きな人との関係が体調に振り回されるって、つらいですよね。生理のせいでイライラしてケンカになってしまうのなら、イライラしないよう、ケンカにならないよう、何か策を練るのをおすすめします。ちょっとの工夫で、今よりいいほうに変わることもあるはず。イライラしてない&気分のいいときに考えてみて!
2019年06月10日些細なことが引き金となって、彼とのケンカが長引いている、なんてことはないですか?激しくケンカした結果、別れてしまっては後悔してもしきれないでしょう。そこで、ケンカを円満におさめる方法をいくつかご紹介していきます!■ 1、彼の大切さを伝えて、どうしたらよいかを再度話し合うケンカしたあと、彼が面倒くさがって話し合いを拒否したり、無視されることもあるでしょう。それでも、自分にとって彼はとっても大切な人で、別れたくないから話し合いたいという気持ちをきちんと伝えましょう。「ケンカしても別れない」が前提にあれば、相手を責めたり、傷つけてしまう発言から避けるように配慮できますよね。それだけでもちゃんと意識できれば、感情的にならずに前向きに議論ができるでしょう。■ 2、彼の不満は受け入れて素直に謝るケンカは双方に原因があることがほとんどですよね。売り言葉に買い言葉を続けていると、どんどん険悪になっていきます。だから、ここでは少し我慢して、彼の気持ちを受け止めて、先に自分の悪かった部分は謝ってしまいましょう。そうすることで、相手は自分の幼さに気づき、「僕も悪かったんだ」と非を認めやすくなるのです。こちらが先に素直になれば、あちらも素直になる確率が高いということを覚えておきましょう。■ 3、少し時間をおいて、ケンカを振り返る一度頭に血がのぼったら、なかなか冷ますのは難しいですよね。そんな時、一緒にいてもイライラがつのるばかりです。5分でも10分でも、その場を離れることでまず、クールダウンしましょう。それから、それぞれが何に腹を立てていたか振り返ると、内容なのか言い方なのか態度なのか……。怒りの原因がみえてくるはずです。ケンカを冷静に振り返ってみましょう。■ 4、一次的な感情で投げやりにならない「可愛さ余って憎さ100倍」とよくいったもので、大好きだから彼を信頼したいし、ぶつかると大きくダメージを受けるのです。終わりの見えないケンカに発展した時も、受けるダメージは相当なので途方にくれたり、考えるのも嫌で逃げ出したくなってしまいますよね。こちらがもういいやと投げ出した時、歩み寄りはできないと思いましょう。一時的な感情で投げやりにならないよう気をつけましょうね。■ 5、短時間で解決し、蒸し返さないなるべくシンプルに、議論を終わらせましょう。過去のことと結びつけたり、第三者を出してきたり、話をややこしくしてしまうような要素は取り除き、一番解決したいことに絞ってそこに意識を向けましょう。実際、ケンカをすると、始めにもめていたことと違うことで議論が白熱し、結局何が問題だったのかわからなくなるのもよくある話です。短時間で焦点を絞って話しあうこと、結論を出したら蒸し返さないことが、円満に収める方法のひとつです。■ わかってくれる前提で決めつけるのはやめよう!それぞれの価値観が同じなんて、そうそうありません。話せば話すほど、日ごろ出さない本音がぶつかり合うわけですから、価値観の一致はどんどん遠のく可能性があります。でも、違うもの同士だから興味を持ったり、飽きずに付き合っていけたりするとも言えるんです。本音をぶつけて素直になることで、ケンカを乗り越えたときに二人の絆がより深まるかもしれません。「わかってくれない」に意識を向けず、「わかってあげよう」という気持ちへ切り替えて、ケンカするのが怖くない、賢いカップルをめざしませんか?(コンテンツハートKIE/ライター)(愛カツ編集部)presented by愛カツ ()
2019年06月01日長続きする恋愛には、お互い心を開くことが欠かせません。時にはケンカをして、乗り越えることも必要になってきます。でも、男性にとっては仲が深まるどころか“ただただ不快”なケンカもあるよう。一発で別れに進展するケンカとは?■ 「怒らないから言って」→怒る「女の子ってすぐ『怒らないから言って』といって、正直に思ってることを言うと激怒するじゃないですか。言ったら怒られるのはもちろんだけど、言わないと『心を開いてくれない』『隠し事をする』とか言われてキツイ。『怒らないから言って』が出た時点で逃げ場ナシなんですよ。その時点で『めんどくせえ!!別れる!!』って思っちゃいますね」(23歳・男性)彼女に言われると「はい出た!無理!」と、男性が思うワードの一つがこの「怒らないから言って」なのだとか。これを言う時点ですでに怒る気満々、普通に聞いてくれたことはない……。黙っていると「やましいから言えないんだ」「話し合いする気ないんだ」と別の角度から責められ、どう転んでも面倒。耳を塞ぎたくなる!のだそう。言いたくないことや、言葉を選んで伝えたいことを、無理に言わされるのを嫌う男性は多いです。強引な尋問にならないよう気をつけて。■ 過去のことを責める「彼女とケンカしたとき、ケンカの本題と関係ない過去のことに話題が飛んで『あの時もああだったじゃん!』とか怒られるの、本当に嫌なんだけど。『私、あんたの元カノみたいなタイプ大嫌い!ああいうのが好きならなんで私と付き合ったの?』とか言われてもね……どうしろっていうんだ」(29歳・男性)女子からすれば、「あの時もこれが原因でケンカになったのに、彼はまた同じことをした!」という気持ちから「前もそうだったよね」と言いたくなることもあります。でも、男性にとっては「済んだ話じゃん」としか思えないことも多いそう。「今さら蒸し返してきてなんなの?」「過去のことを言われても」と困惑するだけなのだとか。今更反論も修正もできない過去のことをしつこく責めると「じゃあもう付き合うのやめる?」なんて言われてしまうかも。■ 周りの人間関係も批判「確かに、友達と飲んで遊んでばっかりで彼女に対して冷たかったな、とは思います。でも『友達は選べば?』とか言われるとムカつきますね!『あなたは好きだけど友達が嫌い」とか、彼女だからって口に出していいことじゃないよ。何様かなって思います」(28歳・男性)たとえ恋人でも、自分の友人のことを批判する人間は許せない!という男性は多いです。冷静にみれば彼女の方が正しくても、友達のことを悪く言われるとカッとなってしまうこともあるのだとか。友人、家族など、彼の人間関係を批判するのは一発で別れにつながることも。自分の思い通りにならないことを、彼の人間関係に絡めて攻撃した場合、切られるのは自分の方だと思って間違いありません。■ 「逃げ場を与えない」=別れどう転んでも批判される、過去や周りの人など変えられないことを責められる……。逃げ場のなさから「俺が何しても気に入らないんでしょ?別れる?」となりやすいのがこんなケンカ。理論的に話し合えるなら批判も聞くけど、自力ではどうにもならないことをネチネチ言われると別れたくなる!そんな男性が多いことは覚えておいて良さそうです。(中野亜希/ライター)(愛カツ編集部)presented by愛カツ ()
2019年05月18日愛する人とケンカしたあとの、あのザラっとした、なんともいえない心の感触ってイヤですよね。「もう二度と彼とはケンカしない」と心に誓ったにもかかわらず、またケンカしてしまった、と、後悔するのもイヤですよね。でも、ついしちゃうのが若い頃の恋愛でございまして!今回は、彼氏とケンカしたあとにLINEでやってはいけないことについてお届けしたいと思います。ザラっとした心の感触も、後悔する自分もイヤだと思うけれど、最低限、彼氏にやってはいけないLINEだけを押さえておくと、事態は最悪には向かわない(と思います)。さっそく見ていきましょう!■ 彼氏から来るまでLINEをしない彼氏とケンカしたあと「よし、“わたしは怒っている”というのを示すために、彼氏からLINEが来るまで、絶対にわたしからはLINEしない!」と来ている女子!それは事態を悪化させるだけです。男子は彼女とケンカしたあと、どうやって謝るといいのか、わかっていません。また、待てど暮らせど彼女からLINEがないとなると、彼は「やっぱり彼女は俺のことがもう好きじゃないのだろう」と、弱気なことを考えています。だから、たとえば(極端に言うと)、ケンカのあと、お互いにLINEをしないまま1ヵ月が過ぎたとき、彼は「彼女はきっと、俺以外の男と付き合ってるだろう」と思っています。対して彼女は「やっぱ彼のことが好き!好きなのに、彼はなぜLINEをくれないのだろう。わたし泣きそう」と思うのです。というようなすれ違いが、ふたりの絆を強める場合もあれば、そのまますれ違ってフェードアウトの恋もあります。■ 既読スルーする彼、決死の思いで、ケンカした彼女に(ケンカしてご機嫌斜めの彼女に)LINEを送ってきたのです。あなたがまだケンカの後遺症で怒っていても、悲しがっていても、そのときの素直な気持ちを彼に返信してあげてください。男は、機嫌を損ねてしまった彼女に対してどうすればいいのか、まったくわかっていないのです。不機嫌になった彼女を前にオロオロするしかないのが男なのです。だから、彼からLINEが来たら、既読スルーしないで、素直な気持ちをLINEしてあげてください。■ 長文の“壁”を送りつけて返信を要求するケンカの後、まるで壁のようにも見える、スマホ画面にいっぱいの長文を送るのはNGです。“わたしはこう考えています。あなたはどう考えていますか?”というような理屈満載の壁LINEに対して、どう返信すればいいのか。これがさっぱりわからないのが男です。そもそも壁LINEには、テーマが3つも4つもあります。例えば、あのときなぜ私に冷たくしたのか?、今の私のことは好きか?、あの子のことをどう思っているのか?、どうも思っていないのならなぜ彼女とふたりで焼肉に行ったのか?…など。それに丁寧に答えるには、じつはLINEでは無理です。会って話すしかありません。それに、そもそも男って恋愛を理屈で語るのが苦手なんですね。よく男のほうが理屈っぽいと言われますが、それは“平常時において”です。ケンカしたあとという緊急時にあっては、男の理屈は屁理屈と化し、さっぱり役に立たなくなるのです。■ カップルにおけるケンカの効用とは?彼氏とケンカしたら、2時間くらい間を開けて「さっきは大人げない言動をとってしまってごめんね」とLINEするのがベターです。ケンカの細かな原因を1つ1つ潰したくなる気持ちはわかります。でも「さっきは~」とLINEをするだけで、彼はあなたのことを“理性豊かな年上のおねえさん”と見なします。「彼女がオトナなLINEを送ってきたのだから、俺もオトナになって自分の気持ちにより正直なLINEを送ろう」と思うのです。彼にそう思わせるというのが、“雨降って地固まる”。つまりケンカの効用なのです。(ひとみしょう/作家)(愛カツ編集部)presented by愛カツ ()
2019年05月14日ケンカをしたときって、感情に任せて言い合いになってしまうことも珍しいことではありません。しかし、彼とケンカになると傷つくような、暴言を吐かれたなんて場合は、もしかしたら“モラハラ”に該当するかもしれません。そこで今回は、ケンカ時の発言別に、彼のモラハラ度を確かめるチェック項目をご紹介します。■ 1、「女はすぐ泣く!泣けばいいと思うなよ!」「彼は怒ると威圧的な態度と罵声を浴びせてきます。思わず泣いてしまったら『女は泣けば許されると思いやがって!』とさらに追い打ちをかけられました。恐怖を感じれば、男女なんて関係ありません」(20代女性/ウェディングプランナー)女だから、女のくせに、という性別を理由にした発言は、モラハラそのものです。しかし、発言した側は、感情に任せていることもあり、モラハラの認識がないことがほとんど。冷静に話し合うどころか、こんな暴言を吐くのはいきなり殴りかかるようなもの。こんな相手には要注意です。■ 2、「ほんと頭悪いな~バカか?」「彼の主張が理解できず、発言の意図を聞いたところ『お前馬鹿なの?頭わるいな~』と、さも私が悪いかのように言われました。彼女を下に見るような態度や馬鹿にする態度はちょこちょこ見られました」(30代女性/事務)物事に対する考え方は人それぞれ。誰かに合わせたり自分を抑え込んだりする必要はありません。このような発言は、相手の自尊心を傷つけて「お前の考え方はズレている」と自分の考えが正しいとコントロールしようとしている行動でもあります。パートナーは対等な関係のはずなのに、上下関係を主張してくる態度は立派なモラハラです。■ 3、「俺のことなにも分かってくれてないんだね」「彼の誕生日に、手作り料理とプレゼントでお祝いしました。はじめは喜んでいたものの、プレゼントを見て一言。『俺の趣味分かってないの?ガッカリ』と突然、機嫌が悪くなりました。その後も、『俺のことを分かってない』とチクチク言われてしんどかったですね……。」(20代女性/販売業)彼女の厚意に感謝するどころか、不満を漏らすこんな行動は、わがままを通り越してモラハラです。相手の気持ちを完璧に理解すること自体、難易度が高く、深い話し合いも必要です。自分で感じとって理解しろ、空気を読めという行動の強要は身勝手以外のなにものでもありません。■ 4、「お前が間違っている」と支配しようとする「いつも私の言うことは全否定で、お前が間違っているというのが口癖だった元カレ。その当時は自分が悪いと反省しましたが、いま思えばマインドコントロールされていたんだと気づきました」(30代女性/営業職)「同棲していた彼が束縛気味な人で、友人と遊んだり家族との用事に出かけたりすることにもいい顔をしませんでした。些細なことで衝突すると『俺ぐらいだよ?お前と一緒にいられるのは』と、まるで嫌われ者扱い。あの頃は間違いなく彼に支配されていました」(20代女性/美容部員)彼女をあらゆる角度から支配しようとするのは、モラハラ男の典型。自分が正しい、俺はすごいと主張し、彼女を見下すような発言ばかりが並びます。また、パートナーを友人や家族から切り離すような行動をするのも支配行動です。あまりに主張が強いと、「私がおかしいのかもしれない」と思ってしまいますが、この違和感を見逃さないようにしましょう。他人との仲を深めるにあたっては、白黒つけられないことも多いもの。彼を好きなあまり、彼に合わせすぎてしまうと次第に気持ちを支配されてしまうようになるのです。■ 彼のことを好きでも「モラハラ発言」を見落とさないようにしよう!一見するとひどい発言ばかりなのですぐにモラハラだと気づくように思いますが、恋愛関係になると相手の言っていることを正しく感じてしまうので注意しましょう。すでにコントロールされていて自分が悪いと思い込んでしまうのでモラハラだと気づけないこともあるのです。彼との関係に違和感を覚えたら、周りに相談したり、言われたことや苦痛だった行動を日付入りでメモに残したりして、彼との関係を俯瞰するようにしましょう。(コンテンツハートKIE)(愛カツ編集部)presented by愛カツ ()
2019年04月13日子どもの国語力・文章力が低下傾向にあるといわれています。しかし入試などでは記述問題が増え、文章力が問われる時代です。子どもの文章力を伸ばすためのツールとして、親子で交換日記をすることが推奨されています。交換日記をすることでどんなメリットがあるのでしょうか。また、親子で交換日記のやり取りをする上でどんなことに気を付けたら良いでしょうか。国語力を伸ばす必要性最初に、国語力はなぜそれほど必要なのでしょうか?それは、全ての勉強の基礎にあたるということです。例えば算数でも文章題が増えており、書いてある内容を理解しなければ問題を解くことはできません。その他の教科でも、教科書を読んで意味を理解することが基本となります。また、大学のセンター試験が廃止され新しい入試が2020年から始まりますが、記述で回答する問題が増加します。中学入試の適性検査でも、文章力が問われます。さらに文部科学省では、「外国人との意思疎通・少子高齢化による異なる世代との意思疎通などで円滑にコミュニケーションをはかるための国語力」「論理的思考力を獲得し自己を確立したり外国語を習得したりする上で、母語である国語力向上」など、国語力の重要性を強調しています。勉強や試験に合格する上ではもちろん、その後社会に出てから円滑なコミュニケーションを図るためにも国語力・文章力の強化が重要となってくるのです。こんなにある!親子交換日記のメリット文章力を鍛える上で読書をすることは有効ですが、さらなる強化を図るには読んで終わりにせず書くことが必要です。子どもに文章を書かせる練習としてオススメなのが、親子で行う交換日記です。どんなメリットがあるのでしょうか。(1) 読み書き能力のアップ最初は交換日記の書き方が分からない、という子が多いかもしれません。しかし続ける内に書き方を学ぶだけではなく、親の文章を読むことで読む力がつき同時に書き方を学びます。子どものお手本となるように、親は丁寧な文字や文法を意識して書くことを心がけましょう。(2) ノートの書き方が上手になる学力がトップクラスで東大などに行くような子は、ノートをとる能力に優れています。学んだことを自分なりにきれいにまとめるという行為は勉強に集中しているからこそ出来ることであり、後にノートを見返した時に見やすいことも大切です。書く力を向上させることにより、ノートの書き方も上手になっていきます。(3) 自分の気持ちをまとめられる日記を書くことは、自分の思いや考えを具体化し言葉で表現する力を身につける効果があります。抽象的な考えが具体的になり、「自分はこう考えているんだ」などと気付くこともあるでしょう。さらに日記を交換することで相手を意識するため、相手に伝わるような文章を書こうと、読みやすさや伝わりやすさを考えるようになります。(4) 親子のコミュニケーションを取ることができる日記のやり取りをすることで子どもが日頃思っていることや好きなこと、不安に感じていることなどを知ることが出来ます。言葉よりも文章の方が本音を言いやすい場合もあります。また親からも、想いを伝えることが出来ます。普段の生活では言う機会がないかもしれませんが「あなたを大切に想っている」ということを日記の中で素直に伝えてみましょう。(5) 大切な思い出ができるその時の会話を楽しむことも大切ですが、子どもが成長した時に紙で会話が残っていると読み返すことが出来ます。文章が上手になっている、などの成長も感じられるでしょう。交換日記の進め方交換日記を始めるにはいつが良いかというと、子どもが書くことに興味を持っていればいつ始めても良いと思います。早い子だと年中くらいで交換日記を始める子もいるようです。字が書けなければ絵を描くところから始めても良いですよね。親の書いた字が読めなければ一緒に読むことで、字を覚えることが出来ます。子どもが書く内容が分からなければ、最初は質問形式にすると良いでしょう。「好きな食べ物は?」「行きたいところは?」など簡単な質問に一言でいいから答えるというやり取りでも構いません。大切なのは書く習慣をつけてやり取りをするということです。続ける上で、こんな点に気を付けましょう。(1) 頻度は柔軟に決めるあまりルールが決まっていると、書くことが苦痛になってしまいます。継続するためには、無理なくできる頻度やルールを設定し柔軟に対応しましょう。子どもに書く気が起きなければ、親が楽しく書くところを見せてみましょう。「何を書いてるんだろう?」と気になってノートを開けば、自分も書きたくなるかもしれません。(2) 文章や文字にダメ出しをしない子どもの書いた文章がおかしかったり字が汚かったりするとつい指摘してしまいたくなりますが、日記に関しては指摘をしないようにしましょう。内容に重点を置き、楽しむことが最重要です。おかしい文章などは、日記を継続する内に自然と学んでいきます。筆者の家庭では公立中高一貫受検を検討していますが、低学年から通塾するのは抵抗があり、家庭で出来る対策を調べたところ作文力が大切だと知りました。息子は、読書は好きですが書くことは好きではなく苦手としています。勉強としてではなく楽しみながら出来る対策として、親子の交換日記はメリットも多く取り組んでみようと思いました。早速スタートしてまだ数日です。書くことが嫌いなだけに今はあまり乗り気ではありませんが、強要しないこと・楽しむことを重要視してまずは継続していくつもりです。1ヶ月、2ヶ月続けた際の変化を、また改めてここでお伝えしようと思います。まだ数日ではありますが、子どもの書いた数行に驚いたり子どものことを考えて文章を書いたりすることが楽しくなっています。親子でコミュニケーションがはかれる交換日記、まずは気軽に初めてみませんか?
2019年03月15日あれは1月末、子どもたちがインフルエンザにかかったときのことでした…。高熱が出たものの半日で下がり、イチコは元気に!…ですが、もちろん登園停止です。インフルエンザ、高熱でぐったりしているわが子の看病も大変ですが、元気なのに家にこもりっきりになる子どもたちの相手も大変でした。姉弟共にすぐキレるし、ケンカしまくるし、「お母さん、お母さん」すぐ呼ばれるし。インフルエンザウイルスは体内に残っているはずなのに2人ともまったくお昼寝しないし、体力が有り余ってるからか家の中で走り回るし…!(白目)親子でストレスフル!そこからのイチコの暴言!いつもは「大嫌い」と言われても「そんなん言わない! 悲しい気持ちになるし、お友だちに言ったら嫌われちゃうよ」と諭すのですが、このときはなぜかものすごーく悲しくなり…涙までポロリ。うそーん。私もストレス溜まってる…!いや、本当身体的にも精神的にも大変な病気でした。もう二度とかかりたくない!予防接種に加え、手洗いうがいをがんばります!ちなみに余談ですが…この涙のおかげか、この後元気になっても、イチコから「嫌い」とは言われなくなりました!…が、二太郎には相変わらず言ってます。学んだような、学んでないような…。
2019年03月04日■兄妹の年の差が近いとケンカが多くなる?私はひとりっ子のため「兄妹げんか」というものがわからなかったので、「年が近いからケンカするんだ」くらいにしか思ってませんでした。■5歳も離れていたらケンカにはならないと思っていた…■くだらないことで毎日けんかを繰り広げる兄妹あれれ~? おかしいな~?大抵がしょーもないことなんですが…。よくみてると兄の冗談に妹がまだついていけず本気にとってケンカしてます。(兄の冗談もこれまたしょーもない内容で、同年代であれば笑って受け流されるレベル)そうか…年が離れてると、こういうことでケンカするのか…。■甘く見ていた過去の自分に言いたい!兄がもう少し大人になるか、妹が冗談がわかる年齢になるまで、このケンカ…続きそうです。(げっそり)
2019年03月01日どうもあかりです。デートでケンカしちゃう人。みんなの中にもいると思います。何を隠そう私もその一人。お恥ずかしや・・・・・・。だけど、転びまくって痛みを感じながら起き上がり続ける中で、私なりに転ばない方法を探ってきたつもりです。今日は、「なんで、こんなに楽しみにしてたはずのデートでケンカしちゃうんだろう・・・・・・」という私と同じ悩みを抱えているそこのあなたのために、ケンカを減らすためのコツを伝授していきたいと思います。■■ケンカの原因はドコ?・・・考えてみようまず考えてみてほしいのが、ケンカの原因です。一回一回のケンカは、それぞれが全く切り離されているようにも思えますが、ちゃんと見比べてみると、実は意外なところに共通点があるものです。例えば、以下のように。【TPO】意外かもしれませんが、例えば「お家デート」が苦手なカップルって結構います。外で会ってるときには仲良しだけど、家で二人でダラダラ過ごしていると、なぜか些細なことで言い争いが生まれちゃってる、とか。これは一見不思議ですが、実はそれなりにちゃんとした理由も考えられます。ほら、「いきなり同棲するとうまくいかない」ってのはよく聞くでしょう?それくらい、「家」というスペースは良くも悪くもお互いの素が出るし、また、相手の細かいところがよく見える。だから二人の間で大きな違いがあるであろう「生活スタイル」のすれ違いも、目立つ。つまり、お家デートだとケンカばかりしちゃうというケースは、全く珍しくないのです。そうと気づけば、なるべくお家より、外で遊んだらいいわけです。ケンカが起こるとき、共通して同じ場所、同じ時間帯、同じようなシチュエーションでデートしていることはありませんか?こういう視点から原因を探し、そして見つかれば排除してあげましょう。【話題】また、ある特定の話題に触れると、どちらかが不機嫌になってケンカが勃発するというのも非常にありがちです。とてもよくあるのが、「異性の話題」と「元恋人の話題」です。これに話題が触れたとたん、一気にケンカの導火線がついちゃってるカップルはかなり多いです。もしもこういった特定の話題がケンカにつながってると気づいたら、その段階で二人して「この話題は、デート中はタブーね。自分からは言わないし、聞かれても答えない」と約束する。すごく不安症で、すぐ彼に元カノとの関係について質問しちゃう癖がある。そしてそれを聞いて、結局不機嫌になってケンカする・・・・・・そんな女性が実際にいましたが、このアドバイスでかなり関係が改善されたとの報告を受けています。【その他】もちろん共通点は上で書いた以外にもあり得ます。なかでもよくあるのが、「生理の日」。生理の日は、心理的な余裕がなくなります。それから、おまけに彼のほうで「生理のときの女の人」について深い理解がないことも多いから、この二つが絡み合って、ケンカになる。そんなときにはいっそ、生理の日にはデートそのものを避けるか、あるいは、「今日、いつもより精神的に不安定かも。それでもいいかな?」と事前に伝えて、了承を得る。こうしておけば、彼も「これは生理のせいなんだろう」と余計な腹を立てずにいてくれますよ。■■彼氏に「ケンカしたくない」とあなたの本音を伝えよう原因探しが済んだとして、何かしら原因を見つけて、それを一応取り除いたり、対処してみたとする。しかし、それでもケンカがなかなか収まらないということも、残念ながらやっぱりあるのが恋の難しいところです。そんなときには思い切って、「もうデートでケンカするのはいやだな。もったいないし」と、当たり前に当たり前すぎることを一度伝えてみるのは案外とても大事です。一見身もふたもないような発言にも思えますが、こういう一言を彼女の口から直接聞けば、彼も「そっか。そうだよな。デートは楽しく過ごさせてあげなくちゃ」という意識を、しっかりと持ってくれるようになるものです。この発言を通じて、お互いがデートで本当に大切にしなくちゃいけないものの共通認識を持てるようになり、二人の「ちょっとした火種」への接し方、反応の仕方も変わってくるものです。■■あなたは彼と会いすぎなのかもしれない最後はすごく「メタ」的な視点になりますが、デートでケンカが多いカップルというのは、ひょっとしたら、ちょっとだけデートの頻度が二人にとっては多すぎるのかもしれません。デートが多すぎると、ケンカが多くなる可能性がある理由は2つです。①さっきの同棲とかお家デートの話と一緒で、「近すぎる」とどうしても細かいところが目に入って、そこが気に入らないと感じるようになることも。だからこそ、適度な距離感をとるために、デートの回数はそこそこにするメリットはある。②デートが多いと、一回一回のデートを「大切な時間」と感じる気持ちが薄れがち。そうすると、「デートの時間くらい、楽しく過ごさなくちゃ」という気持ちも薄れて、どうでもいいことでケンカをして、デートを台無しにすることに対してためらいを感じにくくなる。デートの理想の頻度はカップルごとに違います。だからこれも結局、二人でうまく調整しながら二人だけの理想を探していく必要がある。「私たちはケンカが多い」。そんなふうに感じたときには、ちょっとだけ、デートを「貴重」なものにしてあげてみたらどうかと思います。(遣水あかり/ライター)(ハウコレ編集部)
2019年02月09日ケンカになりたくないのに、私が話すといつも彼が不機嫌になってしまう……。それってもしかするとあなたが彼に気持ちを伝える方法を間違っているからかもしれません。自分の本音を彼に届くように伝えたいのであれば、工夫すべきところがあったんです。じゃあ何を意識すれば彼に伝わりやすくなるのか、今回は3つのポイントに分けてご紹介していきます。■ 1、自分の中で伝えたいことをまとめてから話そうよく女性は「感情的」男性は「論理的」なんて言われますが、そもそも男女で特に思考の違いはないのだそう。ではなぜそう言われてしまうのか、そこには感情のままに気持ちを伝えてしまう状況とまとまりのない伝え方に問題があったんです。というのも感情的に物事をとらえているとなるべく早くこの不満な気持ちを解消してほしい、察してほしいなんて考えになりますから自分の中で伝え方がまとまっているかを後回しにして感情を言葉にしてしまうからなんですね。例えば彼に「めちゃくちゃなことを言われて腹が立った!」なんてときに、あなたはどう返答しますか?とにかく「ムカつくから、その言い方嫌だった!あたしのこの気持ちわかる?」とに感情だけを相手に伝えても彼に伝わるのはあなたの「怒り」や「不満」の感情だけですよね。ではどのように返答すれば彼に自分の気持ちを伝えることができるのでしょうか?ありがちなパターンで言えば男性の友人も交えた飲み会。家に帰ってから連絡してみると……自分「今日は久しぶりに会えた友達もいたから楽しかったよ~」彼「よかったね」自分「あれ?疲れてる?」彼「いや別に……」自分「もしかして今日の飲み会に行くこと、あんまりよく思ってなかった?」彼「男友達もいたんでしょ?もっと立場を考えてほしい」自分「確かに○○君の考えも分かるけど、昔から知っている友人だし男友達と二人きりっていう状況ではないよ。」自分「信じてもらえないなら私の友だちに直接確認してもらっても大丈夫だし。みんな仕事をしてて夜くらいしか時間合わせられないから、飲み会って状況になっちゃったんだよね。」彼「じゃあ次からは男友達もいること、もっと早く伝えて」自分「分かった!じゃあ次にもしこういう機会があったら事前に○○君に相談するね。でも今回みたいに急に決まることもあるから、それは理解してほしいな」このように自分の言いたいことをまとめてから話すことで、相手や自分が何に対して不満に思っているのか早い段階でわかることができます。それに対して相手が納得してくれるように説明をすることができます。なので相手が不機嫌なところにこちらもイラっときても、一連の流れを考えているうちに怒りの感情は自然と収まっていくことでしょう。■ 2、相手に伝えるときにはなるべく「やわらかい口調」を心がける彼に対して直してほしい部分があるとき、どんな言葉で伝えていますか?例えば自分が言いたいことを伝えたとき、彼が怒ったような態度をとってきた。だから自分も彼と同じような態度で不満を伝えた、しかしそこからケンカになって結局話がまとまらなかった。それは相手を傷つけるような言葉や突き放すような言葉を使ってしまうからかも。また伝え方によっては相手の気持ちを逆なでしてしまい、ケンカになってしまうこともありますから言葉で伝えるときには「やわらかい口調」を使うようにしましょう。連絡が欲しいとお願いしたのに彼が忘れてしまったとき自分「昨日、明日は仕事が終わったら連絡してねってお願いしていたと思うんだけど……もしかして忙しかった?」彼「あ~、忘れてたわ!」自分「忘れちゃうこともあると思うけど、お願いしたことだから次からは連絡返すようにしてね。私も不安になるんだよ~」彼「分かった、次からは気をつけるようにする」これが思ったままの口調になってしまうと「昨日、明日は連絡してって言ってたよね?なんで約束守れないの?」なんて相手を攻撃する口調になってしまいますよね。無意味な争いを避けたいなら、本音を伝えるときには口調に気をつけてみて!■ 3、彼に話す”タイミング”に気をつけてみよう誰でも疲れているときや機嫌が悪いときに、大事な話をされると「なんで今その話するの?!」なんて相手を不機嫌にさせかねません。なので本当に自分の気持ちを伝えたいのであれば、相手の状況を考えて話すタイミングを見定めることも必要だったんです。というのも心の準備ができていないのに「実は……」なんて話し出されてしまうと相手も状況が掴めずに話の半分も理解できるかという状況になってしまいます。なので話すタイミングを考えるのは自分の気持ちを相手に理解してもらうためにも、重要なことなのですね。例えば彼がいつも自分の話をスマホやテレビを見ながらで聞いてくれないなんて場面で……自分「実はこの前すごく面白いことがあって……」彼「ふ~ん」自分「あのね、ちょっと真剣に話したいからこっち向いてくれるかな?」彼「え?なになに……」自分「最近、私の話を聞くときって何かの片手間で聞いてることが多いよね。たしかに大した話しではないけど聞いてるのか分からない態度とか適当に聞いてるのかな?って気持ちになるしちょっと悲しいんだよね。」自分「だから話してるときはせめてこっちを見てほしいな」彼「ごめん……そこまで思ってたなんて気づいてなかった」自分「今こうやって話せてよかった!聞いてくれてありがとうね」彼に直して欲しいことが起こった場面で、本音を彼に話してみるのも直接相手に気持ちが伝わりやすいタイミング!彼に真剣に話したい気持ちを伝えてから話すと相手の態度に変化があるかも、ぜひ試してみてくださいね。自分の話を聞いてもらうには、話したいことをまとめておくことが相手に伝えやすいポイントであり時にはタイミングをみて伝えるのもポイントだというのが分かって頂けたと思います。より相手の心にこちらの気持ちを響かせるためには、口調に気をつけることで「そんなこと思っていたんだ」と考えを変えてもらえるキッカケになると思います。彼と真剣に話したい!と思ったらぜひこちらのポイントを押さえて話してみてくださいね。(コンテンツハートKIE/ライター)(愛カツ編集部)presented by愛カツ ()
2019年02月05日普段はラブラブでも、イライラしているとつい彼にキツい一言をぶつけてしまうこともありますよね。勢いで言ったことが、彼にとっては忘れられない言葉になってしまう可能性も。「言いすぎちゃった……」と後悔する前に、「これだけは彼に言ってはいけないセリフ」を把握しておきましょう。「もっと○○な人がよかった」「もっと優しい人がよかった」「もっと私のことを優先してくれる人がよかった」など、他の男性の存在を視野に入れた発言は控えておきましょう。遠まわしに、あなたと付き合うんじゃなかったというニュアンスを感じさせてしまいます。また、「じゃあそういう人と付き合えばいいじゃん」とそっぽを向かれる危険性も。思わず文句を言ってしまいそうな時は、「もっと優しくしてほしい」と彼だけに向けた表現にしておくといいでしょう。「あの時もそうだったじゃん」過去にも同じような件で揉めた場合、ケンカの流れで思い出してしまうこともありますよね。男性は「過去と今は別の話」と捉える傾向にあるので、「今さらそんなこと言うなよ」「それは関係ないだろ」と余計にイライラさせていまいます。また、「それを言うなら、そっちだって前に……」と過去を掘り返す方向に行ってしまうことも。ケンカの本題からどんどん遠ざかり、大ごとになってしまいがち。今起きている問題に関すること以外は、ぐっと我慢しておきましょう。「もう別れたい」別れに関するセリフは、軽い気持ちで言ってしまうと、後で取り返しのつかないことになる危険があります。もし今までに修復できた経験があったとしても、油断は禁物。回数が重なるほど「また言ってるよ」「もう引き止めるのも面倒くさい」と思われてしまうかもしれません。引き止めてほしい、本当に別れるつもりはないと考えているなら、できるだけ口に出さないようにしましょう。「別れたいほど許せない」と感じるなら、一度距離をとってみる選択肢もあります。時間と距離を置くことで、自分の本当の気持ちに向き合うきっかけになりますよ。まとめ彼とのケンカ中は、別れに繋がる言葉や、他の男性と比較する表現はできるだけ控えましょう。また、過去のことを引っ張り出すことは、男性が苦手意識を感じやすい行動でもあります。「この際だから言っておこう」とは思わず、今の問題点にだけ集中しましょう。また、余計なひと言は、解決までの時間が長引くだけでなく、二人の関係が終わってしまう危険性があります。もし言ってしまった場合は、すぐに「本音じゃないから」「言いすぎた、ごめんね」とフォローしましょう。
2019年01月29日ケンカをすると、思ってもいない言葉を言ってしまったり、余計に彼を責めてしまったりしがち。そんな感情にまかせたひとことがきっかけで、別れに発展することも……。冷静になったときに「ひどいことを言ってしまった」と後悔した経験はありませんか?そこで今回は、彼とのケンカで別れを決定づけるひとことをご紹介します。■ 1:「付き合うんじゃなかった」「彼女とささいなことでケンカしたんですよね。彼女の話を聞かずに“ああ、そうなんだ”って生返事をしたことが原因だったんですよ。ケンカがヒートアップしたあとにぽろっと“付き合うんじゃなかった”って言われたのは、ショックでしたね」(Rさん・28歳男性)たった1度のささいな過ちを犯しただけで、恋人という関係性を否定されるような言葉に冷めてしまうようです。いままで彼女のために尽くしてきたという人ほどショックを受ける様子。Rさんは結局、そのひとことが忘れられずに別れたそうです。■ 2:「元カレはこうしてくれた」「元カノはことあるごとに、“服装がダサい”とか“ホント幸せな人だね”とかディスってきたんですよね。それに対して“そういうこというなよ”ってさとすんですけど、“元カレは見返そうとし、がんばってくれたよ”とか言われて別れましたね」(Aさん・27歳男性)元カレと比較されて、気持ちのいい男性はいないでしょう。ましてや「元カレの方がよかった」と聞こえるような発言は禁句。いまの彼とうまくいく付き合い方を手探りで模索していくことが大切です。まずは彼の性格を認めてあげることからはじめてみてください。■ 3:家族や親の悪口「いつだったか、うちの実家に彼女と遊びに行ったときに“あんたの親って世間知らずだよね”って言われて別れようと決意しましたね。俺のことは言われても仕方がないかもしれないけど、家族のことは許せません」(Tさん・29歳男性)価値観が合わなかったりしてケンカをしていると、その人が育った家庭環境に原因を求めてしまうこともあるでしょう。もし「うちの親はいい加減だから」と彼がいっていても「っていても同じことを恋人が口にして許されるとも限りません。ケンカをしていなくても別れの決定打になるほどのNG発言です。■ 4:「給料低いもんね」「彼女が不機嫌で八つ当たりっぽくされたときにケンカになったんですよね。そのときに当てつけのように“給料低いもんね”って言われて別れようって決めました」(Yさん・29歳男性)今の時代、プライドよりも実益を取る男性が増えています。そのため彼女の方が収入が高くとも気にしないという男性は少なくありません。しかし、ケンカをしているときに「給料低いもんね」と言うことで「彼女は自分のことをそう思っていたのか」とショックを受ける男性は少なくありません。これもまたNG発言といえます。■ まとめ今回は別れを決定づけるひとことをご紹介しましたが、いかがでしたでしょうか。ケンカのときに言いがちなセリフとしてご紹介しましたが、たとえケンカをしていないときでも口にしてしまうと、軋轢が生まれやすいので、くれぐれも気をつけてくださいね。(草薙つむぐ/ライター)(愛カツ編集部)presented by愛カツ ()
2019年01月26日付き合っていれば、イライラしたりケンカになってしまったりすることも当然あります。でも、そこで相手を本気で傷つけるようなことを言ってしまうと、別れにつながるような危険性だって秘めています。そこで今回は、彼氏とのケンカを「泥沼化させる」NG言動を紹介します。■ 「はいはい、私が悪かったです」彼氏とケンカをしてしまった際に最も大切になってくるのは、謝るべきところはきちんと謝るということ。自分に非がある部分は認めて謝らないと、彼氏も納得できないでしょうし、あなたの人間性そのものを疑われることにもなりかねません。また、謝るにしても、「はいはい、私が悪かったです」とか「謝ればいいんでしょ」なんて言い方をすると、むしろ余計に状況を悪化させるだけ。ケンカ中は頭に血ものぼっているのでなかなか素直に謝ったりはできないかもしれないので、ちょっと時間を置いて冷静になってからでもちゃんと謝ることが大事ですよ。■ 「どうせわかってくれないからいいや」男性と女性では物事に対する考え方や捉え方が大きく異なるので、そもそもなかなかわかり合えなかったりもするもの。だからこそ、ケンカや衝突も起こりやすいのでしょうが、いくらイライラしたからといって投げやりな言葉をぶつけるのはNG。「わかってくれないからいいや」とか「もうどうでもいいや」といったひと言は、もう向き合うことすらやめてしまったかのような印象を与えます。それでは何も解決しないどころか、これから先のふたりの関係性を築いていくことも難しく感じられるので、破局に向かう原因にもなりかねませんよ。■ 「全部あなたのせい」ケンカは「どちらか一方だけが悪い」という状況では、あまり起こりにくいものです。お互いに不満に感じる部分があるからぶつかるのでしょうし、反論や文句だって言いたくもなるのでしょう。にも関わらず、「全部あなたのせい」「悪いのは全てあなた」なんて言われたら、男性は納得なんて到底できないでしょうし、「自分のことしか考えていない女だな」と怒りも倍増するはず。「自分には非が一切ない」という考え方だと、いつまでもわかり合えないままでしょうから、相手を責めるだけではなく自分の欠点を認めることもとても大切ですよ。■ 「別れた方がいいのかもね」別れる気なんて全くないくせに、「私たち別れた方がいいのかもね」なんて怒りに任せて言ってしまう。これは彼氏とのケンカ中に絶対にやってはいけない行動です。「別れ」という単語はやはりとても衝撃的なひと言なので、たとえウソであってもそんなことを言われたら、男性は普通にショックを受けます。「別れたい気持ちが少しはあるんだな」と、変なわだかまりを生み出すことにもなってしまうので、どんなに腹が立っても脅しで「別れ」を口にしたりはするべきではないですよ。■ おわりに今回紹介したひと言は、ケンカ中であっても言ってはいけない言葉です。本当にふたりの関係性に大きな溝を生じさせる可能性のある言葉なので、カッとなって言ったりしないように気をつけてくださいね。(山田周平/ライター)(愛カツ編集部)presented by愛カツ ()
2019年01月21日パートナーとのケンカが絶えず悩んでいるカップルって、けっこう多いんです。あなた自身、いつも彼氏とケンカしては女友達に愚痴って、またケンカ……と、くり返してはいませんか?「彼と一緒にいても、ケンカばっかりでイヤ!そろそろ別れようかな」と思っているあなた。その前に、まずは”彼とのケンカを減らす方法”について考えてみるのも方法です。そこで、すこしでもケンカを減らせるきっかけになる、3つの方法をご紹介いたします!■ 1:なぜ怒りたくなるのか、原因を考えてみるいつも「彼とはもう、ケンカはしたくない!」と思いつつ、イラついてつい、カッとなってしまう……。このような場合には、彼に怒る自分への”後悔”だけでなく、なぜ怒るのか、根本的な原因を考えてみることも大事です。「なんでいつも返信遅いの?」「なにもしてくれない!」などの不満は、根本を探ると「さみしい」「かまってほしい」など、自分が原因ということも。「なんであのとき彼に対して怒りが出てきたんだろう?」と冷静に客観視してみると、「最近会えなくてさみしいのに、わかってもらえなくて、つい怒っちゃった……」という本音が出てくるかもしれません。はずかしさと意地は思いきって捨てて、素直に本心を伝えてみてください。あなたの素直な気持ちが伝われば、ケンカになりづらくなるかも。■ 2:ケンカをしないカップルの意見を聞いてみるあなたのまわりに、いつも仲良しのカップルはいませんか?「彼がおだやかな性格だからいいよね」と性格の問題だけで片づけるのではなく、なぜケンカしないのか、秘訣を聞いてみるのも方法です。「冷静にふたりで話し合う時間を定期的に設ける」「おたがいの短所を許して合っている」など、仲良しの秘訣がきっとどこかにあるはずです。「ラブラブでいいな」と嫉妬しているだけでなく、いいところを聞いて参考にしてみるといいでしょう。■ 3:ケンカするほど言いたいことが言える仲だということを自覚するいくら長く一緒にいるカップルでも、他人どうしであることには変わりありません。ケンカをするということは、言い換えれば、自分の感情をぶつけたり、言いたいことも言えたりする間柄ということ。他人とそんな関係性を築けるのは、ある意味すごいことです。「ケンカする相手すらいない」「自分の意見を彼氏にうまく言えない」など、ケンカできる存在がいることじたいに、感謝することも大事かもしれません。すると、不思議とケンカする気力が失われ、おだやかな気持ちに変化していくことも。「ケンカ」は悪いことばかりではなく、自分自身や、ふたりの関係を見つめ直す、いいきっかけにもなりますよね。■ おわりにささいなことからはじまることも多いケンカ。「好きだから」「愛されたい」がうまく伝わらなくて、怒りにつながってしまっているということもありますよね。「ケンカばかりでもうウンザリ!」と投げ出す前に、付き合ったころに感じた、彼のいいところを思い出してみてはいかがでしょうか。(ライター/麻生アサ)(愛カツ編集部)presented by愛カツ ()
2019年01月13日【元ホステスが語る男ゴコロの裏事情311】長く付き合っていれば、どんなに好きでもケンカはするでしょう。「ケンカするほど仲がいい」とも言いますが、できればケンカはしたくはないですよね。そこで、ずばり「ケンカを減らすコツ」についてお話ししたいと思います。■いつも同じことでケンカしちゃう筆者は元カレと付き合っていた頃、本当にケンカが多くてつらかったんです。しかも同じことで繰り返すので、ケンカするたびにうんざり……。「なんで私たち、会うたびにケンカしてんだろ?」と考えたら、そもそもケンカの後、仲直りするときに、もめた原因を解決してなかったんですよね。仲直りの際にケンカの原因になった問題を持ち出すって結構、勇気がいるもの。「この話をして、またケンカになったら嫌だな……」という警戒心(?)もあるし。けど、解決しない限り、絶対にまた同じことでケンカするんですよ。ケンカを減らしたいのなら、ちゃんとケンカの原因になったことを一つずつ解決していくべきです。■感情的なときは接触しない人によってはケンカ中って、感情的になってるせいでつい言いすぎたり、汚い言葉を連発したりすることもあるでしょう。それ、余計にケンカが激化するから控えたほうがいいですよ。といっても、そういう場面で自分を抑えるのは難しいので、相手に対してイライラしてるときは接触しないこと。もしLINE上でケンカになったら、一旦やり取りをストップする。デート中にケンカになった場合は言い合いを続けず、離れて別々に気分転換をする。など、したほうがいいかもしれません。筆者もケンカのあの険悪な空気が嫌で、その最中でも「とりあえず今日は帰るわ」と帰ったり、気分転換に「ご飯食べに行かない?」って食事に誘ったりしてました。雰囲気や環境を変えたほうが冷静に話せるときもありますし。とはいえ、相手が神経質なタイプだと「は?今、話し合ってるのにご飯行くとか、俺のことバカにしてんの?」となりかねないので、気をつけたほうがいいですね。■彼の地雷を知らないと別れる可能性も交際には“譲り合いが大事”と言いますが、誰にだって一つや二つ譲れないことはありますよね。もし「これだけは絶対に譲れない」という点があるなら、そこは譲る必要はないと思うんです。譲る必要というか、譲ったところで不満しかないし、相手と一緒にいても、なんか居心地がよくないじゃないですか。なので、お互いの譲れない部分を知って、そこは強要しないよう努めたほうがいいでしょう。譲れない部分を強要されたり否定されたりしたら、腹が立ちますよね?きっとその部分って“地雷”なんです。お互いに“相手の地雷”を知って、踏まないようにすればケンカは必然的に減るかと。■極力ケンカにならない工夫をケンカを全くしないカップルもいるかもしれないけど、ケンカをしつつ、付き合い続けるカップルのほうが多いように思います。好きだと、ケンカをしてもやっぱり離れられないもの。でも、ケンカの度合いによっては最悪の場合、破局に至ることも……。そうならないためにも、極力ケンカにならないよう工夫はしたほうがいいですよ。
2019年01月10日付き合っていれば、ケンカをすることもあると思います。ケンカをして「自分が悪いな」と思ったら、いち早く謝ったほうがいいのは確かです。でも、面と向かって謝るのって気まずいですし、実際むずかしかったりしますよね。そこで今回は、ケンカ中に効果的なLINEの送り方をご紹介します。本音では早く仲直りをしたい……そんなとき、ぜひ使ってみてください。■ 「あの時は悪かった」と気持ちを送るどちらか一方でも、気持ちが折れたり、歩み寄るタイプなら、すぐにケンカは収束しますが。お互いが意地っ張りだったり、プライドが高かったりすると、「仲直りしたい」と思っても、思うように素直になれず、ケンカは長引いてしまいがちです。それでも、少しでも「悪いな」「仲直りしたいな」という気持ちがあるのなら、LINEでひと言「あの時は、ごめんね」と送ってみては?たったこれだけで、ふたりの関係はすぐにでも仲直りできるでしょう。ケンカをきっかけに、相手への不満や至らないところが、たくさん見えてくるかもしれませんが。それを相手にあれこれ言ってしまうと、ますますふたりの関係は悪化してしまいます。それよりもまず、自分が「悪いな」と思ったことや、「仲良くやっていきたい」気持ちを第一にして、「ごめんね」とたったひと言でもいいので、謝られるといいですね。なんなら「いけなかったなと思って」「仲良くやっていきたいから」という気持ちも言葉にして、送ってもいいのではないでしょうか。■ スタンプでワンクッション置くケンカの状態によっては、冷却期間を置くことも大事です。お互いに「悪いな」「仲直りしたいな」と思っている状態ならいいのですが。どちらか一方がまだ怒りが収まらない状態だと、「ごめんね」と送ったところで、既読スルーされてしまったり、話が蒸し返す可能性があります。相手の性格は、恋人であるあなたが一番よくわかっているでしょう。相手の怒りが収まったタイミングで、スタンプを一個送って様子見するのもいいと思います。「ジーっ」というスタンプを送るのもよし、顔文字と一緒に「ジーっ」と送るもよし。相手のメッセの様子から怒りが収まっているようなら、そこで謝罪をしたり、「いま何してる?」と、LINEのやり取りを再開してみては?いつものようにやり取りができれば、それは相手もあなたと同じように、気に掛けていたということです。ムリに修復を図ろうとせず、お互いに気持ちが冷静になったとき、スタンプで自分の気持ちを相手に伝えてみては?■ おわりにケンカ中は気まずいですし、「ケンカ別れになるんじゃ……」と不安になりますよね。でも、お互いに相手が好きで、仲良りしたい気持ちがあるなら大丈夫です。あなたの気持ちは相手に通じ、ケンカをきっかけにふたりの関係はもっと良くなるでしょう。(柚木深つばさ/ライター)(愛カツ編集部)presented by愛カツ ()
2019年01月08日