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包丁の切れ味が悪くなった時、必要なのが『研ぐ』という作業です。毎日使うアイテムだからこそ、できるだけ手早く切れ味を復活させたいもの。京都府ホームヘルパー連絡協議会の公式サイトより、身近にあるものを使って簡単に切れ味を復活させられる裏技を紹介します。アルミホイルを使う方法京都府ホームヘルパー連絡協議会の公式サイトでは、包丁をメンテナンスする方法を2つ紹介しています。どちらも自宅にあるものを使って手軽に実践できるもの。取り入れやすいほうを選んでみてください。1つめの方法は、アルミホイルを使う方法です。アルミホイルを適当な長さで用意したら、2つ折りにしてください。そのまま、包丁の刃を包むようにして折り込みます。包丁をカッターのように使い、折れ目部分を切っていきましょう。同様の手順を何度か繰り返すことで、簡単に切れ味を復活させられます。金属の中でも、融点が低いという性質を持つアルミニウム。包丁でカットすると簡単に溶け、その成分が包丁に付いた小さな傷へと入り込みます。デコボコ部分が埋めることで、切れ味が復活するという仕組みです。大根とクレンザーを使う方法京都府ホームヘルパー連絡協議会の公式サイトがもう1つ紹介しているのは、大根とクレンザーを使った方法です。具体的なやり方は、以下を参考にしてみてください。1.まず大根を輪切りにして下さい。2.大根の輪切りの表面にクレンザーをふって下さい。3.軽く濡らした包丁をまな板の上に置いて、大根を包丁の刃先に当てて剣先に向かうように上下させて下さい。京都府ホームヘルパー連絡協議会ーより引用大根を使って、包丁の刃をクレンザーで磨くような動作をイメージするのがおすすめです。用意する大根は、13程度の厚みがあったほうが作業しやすいでしょう。手でつかんで動作できればOKなので、端や根の部分でも問題ありません。大根に含まれる適度な水分がクレンザーと合わさって、包丁の刃を研いでくれるでしょう。大根に含まれる繊維がクレンザー成分をキャッチしてくれるので、しっかりと磨けます。包丁の切れ味を保つためには、こまめなメンテナンスが必須です。自宅にあるものを使って手軽に実践できる方法であれば、お手入れを負担に感じる恐れもありません。京都府ホームヘルパー連絡協議会公式サイトが教えてくれている情報も参考にして、包丁の切れ味をキープしてみてください。[文・構成/grape編集部]
2024年04月26日このお話は作者ポケットさんに寄せられたエピソードをもとに再構成し漫画化しています。 ■これまでのあらすじ現在無職で借金のある夫と交際相手の綾乃の共謀によって、最愛の息子ゆうたと離れ離れになってしまったさくらは、子の引き渡しを求め審判を申し立てる。どこにいるのかもわからない、怖い思いをしているかもしれない…。1日も早くゆうたを取り戻したい一心で審判に向かうが、夫はさくらがゆうたに手を上げたと言い、さらに綾乃に対しても同じような行為をしたと主張。しかしその後さくらから出された証拠には、夫が借金の返済のため家のお金を盗む様子、綾乃を自宅に上げていた様子が映っていた。そこで審判員たちは夫の主張がウソだと認識し、ゆうたに誰に傷つけられたのか聞こうとするが、さくらは自分もすでに尋ねたが、ゆうたは泣きながら「誰でもない…」と答えたことを打ち明けるのだった。■誰でもない…!?息子を傷つけたのは誰だったのか…。その場面はビデオカメラには映っていませんでした。私は直接息子に聞きましたがその答えは…。「叩かれていない」夫がやったことなのか聞いてみるも泣いて否定するばかり…。さらに「自分が悪い子だったから」と、自分が悪かったせいだと言う息子。誰かをかばっているようにも見えました。 ■誰かをかばってる!?もし本当に息子が夫をかばっているのだとすれば、その理由は…?息子は夫のことが好きでした。ご飯を作ってくれなくても、たまにしか遊んでくれなくても…。夫は確かに息子にやさしかったんです。私たち夫婦のことを知らないあの子にとって、そのやさしいパパがいてくれるだけでよかったのだと思います。私は、そんな息子を言い訳にしてずっと夫との問題から目を逸らしていました。その結果、息子をつらい目に合わせてしまったのです…。次回に続く「配偶者に子どもを連れていかれた話」(全26話)は12時更新!
2024年03月24日みなさんは、初めての場所で”気持ち悪い”と感じたことがありますか?なかには、キャンプの森の中で、不快感を感じる人もいるようで……。今回はよもぎ(@yomogi.writer)さんが描く、体験談をもとにした漫画『異質な森でキャンプ』を紹介します。森の中でキャンプこれは、大学生の将生が体験した奇妙な体験のお話。サークル仲間に誘われ、キャンプに行くことになった将生。キャンプ当日なぜか目的地に辿りつけず、日が暮れ始めたため森の中でキャンプすることになります。すると、将生の顔色が悪くなり……。何か感じる……?初めての感覚に戸惑い……後悔することに……将生が感じたものとは……?森の中でキャンプの準備をしていると、「嫌な感じがする」もこれがなんの感覚かわからない将生。そして、深夜に目覚めた将生は、テントの外の”足音”に気がつきます。その後、さらに足音や不気味な男を見てしまい、将生は恐怖を感じるのでした。夜の森で恐怖体験……あなただったら、どう対応しますか?(MOREDOOR編集部)(イラスト/@yomogi.writer)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2024年02月20日「好きになる方が悪いんだよ~」天然モテ男の真実!誰にでも優しい“女たらし”の特徴ツボを押さえた言葉や動作を見せられると、彼があなたに特別な好意を持っているように感じてしまうこともあるでしょう。ですが、彼はすべての人に対して同じ振る舞いをする「天然たらし」な男性かもしれません。今回は、そんな「天然たらし」な男性の特徴を探してみましょう。[nextpage title="Y)q60_00W0h0o"]褒め言葉を駆使する天然たらしの男性は、人の長所をすぐに見つけ、言葉にするのが上手です。「その服、とても似合ってるね」や「肌がきれいになった?」など、何かと褒めてくれるのが特徴的。でも、それは彼があなたに特別な感情を抱いているわけではないかも。褒められて嬉しい気持ちは確かですが、それだけで結論を出すのは時期尚早かもしれません。話を聞いてくれてアドバイスする親しい人間が多い男性には、話をよく聞く人が多いです。当然、親身に話を聞いてくれることや、助言をくれることは素晴らしいですが、それは特別な気持ちではなく、友達への思いやりである可能性もあるので要注意です。[nextpage title="0]0nN0nh0"]気遣いが上手い天然たらしの男性は、思いやりや女性に対するリスペクトが深い傾向があります。寒さを感じると「上着が必要?」と確認し、自動車の道路側を歩いてくれたり、重い荷物を持ってくれることもあります。そのすべてを見て、キュンと来てしまうかもしれませんが、それは他の誰に対しても行うことかもしれません。その気遣いは、ただの親切心と思うほうがいいでしょう。冷静に見極めることは大切恐らく、天然たらしの男性の「魅力」に惹き込まれてきた一部の女性は、がっかりしたかもしれません。ですが、なるべく早く、はっきりと彼の気持ちを見極めることが大切です。彼が他の人にどのように接しているか注目してみてください。(愛カツ編集部)
2024年01月14日悩みを抱えているとき、誰かに話を聞いてもらうだけで楽になるという人も多いのではないでしょうか?今回は、悩み相談を聞いてくれた彼女のエピソードを紹介します。職場での悩み彼女が声をかけてくれた思ってた反応と違う…そんなに追い込まないで!?軽く相談したつもりが彼女の方が熱くなってしまいましたね。そんなにグイグイこないで〜!と言いたくなるようなエピソードでした。作画:倖※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています
2023年04月20日接客業の正社員として働くくらさん。つねに人手不足で入れ替わりが激しい店舗に勤めていました。そこに不妊治療中の新人さんが入社したことを機に、ヘルプに回されるのが当たり前の激務がスタート。「誰も悪くない」。だけど……。ヘルプ要員としての業務にも慣れてきたころ、今度は隣県へのヘルプを打診されます。慣れない店舗での業務はストレスも溜まっていく一方。そんなある日、ようやく明るい知らせが舞い込みますが、それによってスタッフの陰口を耳にすることに。 働きづめの生活に疲れ切っていたある日、リーダーから「ヘルプ終了」の知らせが届きます。「ようやく解放される!」と思えた瞬間、一気に前向きな気持ちになるくらさん。スタッフが集まるミーティング日には、不妊治療中だった同僚のいこさんが妊娠したとの明るい報告を受け、一気に祝福ムードに包まれます。しかし、一方でいこさんの妊娠を良く思わない人がいることを知ってしまい……。 陰口にもひるまない姿に めでたく妊娠したいこさんは、立ち仕事がない部署への異動が決まります。一気に祝福ムードに包まれたものの、陰でいこさんの妊娠を良く思わない人がいることを知ってしまうのでした。「トイレで何ていう話を……」と驚いていると、そこにいこさんが姿を現します。 案の定、トイレでのいこさんに対する陰口は、本人にも聞かれていた様子……。しかし、「迷惑をかけたのは事実なので」と言いながら、気にしない素振りを見せるいこさん。「今、自分が一番大事なのは赤ちゃん」という言葉に、女性としての強さを感じたと言います。 言葉では気丈に振舞っているものの、誰だって陰口を言われるのは悲しいもの。陰口を言ってしまった人も、「迷惑をかけられたこと」に対する不満であって、不妊治療を受けていたいこさんに対する批判をするつもりではなかったのかもしれません。でも、心ない一言によって「赤ちゃんがほしい」という気持ちを否定してしまうような言動には気をつけたいですね。くらさんの最新投稿は、ブログからもご確認いただけます。ぜひチェックしてみてくださいね。 著者:マンガ家・イラストレーター くら2021年生まれの男の子のママです。Instagramやブログにて育児漫画や過去話、体験談などを描いてます。
2023年02月15日接客業の正社員として働くくらさん。つねに人手不足で入れ替わりが激しい店舗に勤めていました。そこに不妊治療中の新人さんが入社したことを機に、ヘルプに回されるのが当たり前の激務がスタート。「誰も悪くない」。だけど……。ヘルプ要員としての業務にも慣れてきたころ、今度は隣県へのヘルプを打診されます。慣れない店舗での業務はストレスも溜まっていく一方。そんなある日、ようやく明るい知らせが舞い込んできました。 いつまで続くかわからない隣県店舗へのヘルプに加え、不妊治療中の同僚がいるB店舗へのヘルプにも回される日々。徐々にくらさんの生活は乱れ、仕事がつらいと切実に思い始めます。この日も、帰宅中にB店へのヘルプを求める連絡が入り、「断りたい……」という気持ちがあふれます。心身ともに限界に近づいていたある日、ようやく解き放たれるときが……!? 終わりが見えれば心も解放! 他店舗へのヘルプを掛け持ちしていたくらさん。働きづめの生活に疲れ切っていたある日、リーダーから「ヘルプ終了」の知らせが届きます。「ようやく解放される!」と思えた瞬間、一気に前向きな気持ちになれたと言います。 そしてスタッフが集まるミーティング日には、不妊治療中だった同僚のいこさんが妊娠したとの明るい報告を受け、一気に祝福ムードに包まれます。いこさんは立ち仕事がない部署への異動が決まり、一件落着と思いきや……。くらさんは、いこさんの妊娠を良く思わない人がいることを知ってしまうのでした。 いこさんとは早くから打ち解け、不妊治療を受けていることを知らされていたくらさん。そのときは漠然と「大変なんだろうなぁ」という気持ちでしたが、治療に専念するいこさんのためにヘルプに入り続け、陰ながらサポートしてきただけに、「良く思わない人がいる」という事実は受け入れがたいものかもしれませんね。こういうとき、みなさんならどんなふうに気持ちを整理したらいいと思いますか?くらさんの最新投稿は、ブログからもご確認いただけます。ぜひチェックしてみてくださいね。 著者:マンガ家・イラストレーター くら2021年生まれの男の子のママです。Instagramやブログにて育児漫画や過去話、体験談などを描いてます。
2023年02月14日好き!と思ってアプローチしてみたけどイマイチしっくりこない。お互いの相性が悪いと、時間をムダにしてしまった......と後悔することも。あなたと相性が悪いのはどんなタイプの人でしょうか。またその人と上手くおつきあいするためには?そこで今回は、星座別にそれぞれ「相性の悪い男性の特徴」をご紹介します!■てんびん座誰にでもフレンドリーで、初対面から仲良くなってしまうくらい人づきあいに長けているてんびん座さん。相性が悪いのは、ストイック過ぎるタイプの男性。視点をちょっと変えると芯の強さに魅力を感じるかも知れません。■さそり座自分が気になることにはトコトンこだわり抜くさそり座さんは、明るいけれども大雑把なタイプの男性とは価値観が合いにくいかもしれません。自分の世界観を大切にしたいことを丁寧に説明してみて。■いて座好奇心が旺盛で新しいことにどんどんチャレンジするいて座さんにとって、優しさが特徴の男性と打ち解けることが難しそう。何でも肯定してくれるのが物足りなく感じてしまいます。あなたのメンタルが低下してしまったときに彼の真価が発揮されるでしょう。(ふう_/占い師)(ハウコレ編集部)
2023年02月13日接客業の正社員として働くくらさん。つねに人手不足で入れ替わりが激しい店舗に勤めていました。そこに不妊治療中の新人さんが入社したことを機に、ヘルプに回されるのが当たり前の激務がスタート。「誰も悪くない」。だけど……。ヘルプ要員としての業務にも慣れてきたころ、今度は隣県へのヘルプを打診されます。慣れない店舗での業務はストレスも溜まっていく一方。さらにリーダーからの着信は続き……。 通勤時間が往復5時間弱の隣県の店舗へのヘルプでは、慣れない環境に悪戦苦闘。日をまたぐ直前に帰宅する日々が続いていました。翌日もまた忙しい日曜日がやって来ると考えると、「いつまで続くんだ……」という不安が押し寄せます。いつしか「仕事がつらい……」と思うようになり、ヘルプ要請の連絡が入るたびに気が重くなっていき……!? もう断りたい… いつまで続くかわからない隣県店舗へのヘルプに加え、不妊治療中の同僚がいるB店舗へのヘルプにも回される日々。徐々にくらさんの生活は乱れ、仕事がつらいと切実に思い始めます。この日も、帰宅中にB店へのヘルプを求める連絡が入り、「断りたい……」という気持ちがあふれます。「他の人はダメなんだろうか」と思いつつも、期待に応え続けるくらさん。「自分にも真っ当な理由があれば休みやすいのに……」と思ってしまいます。 しかも、くらさんと同じように連勤しているリーダーのことを考えると、「休みたい」という本音は出せずにいました。そこにまたスマホが鳴り……。 従業員が休みを取るのは真っ当な権利であるはずなのに、「休む理由がないから……」という人の負担が大きくなってしまうのは心苦しいですね……。さらに言うと、そんな状況を強いられていることを他の人が知ると、ますます「働きづらい……」と感じてしまう人が増えてしまいそうです。せめて、この状態がいつまで続くのか、一刻も早く知りたいと思ってしまいますね。くらさんの最新投稿は、ブログからもご確認いただけます。ぜひチェックしてみてくださいね。 著者:マンガ家・イラストレーター くら2021年生まれの男の子のママです。Instagramやブログにて育児漫画や過去話、体験談などを描いてます。
2023年02月13日接客業の正社員として働くくらさん。つねに人手不足で入れ替わりが激しい店舗に勤めていました。そこに不妊治療中の新人さんが入社したことを機に、ヘルプに回されるのが当たり前の激務がスタート。「誰も悪くない」。だけど……。ヘルプ要員としての業務にも慣れてきたころ、今度は隣県へのヘルプを打診されます。仕事だから仕方ない、そう割り切ろうとしますが……。 B店に入社した不妊治療中のいこさんの代わりにヘルプとして入ることに慣れつつあったころ、今度は産休に入るスタッフの代わりに隣県の店舗のヘルプに入ることになったくらさん。不妊治療中の同僚、子どもを授かったスタッフ、自らも超連勤中のリーダー、残業できない子育て中のママ……。全員、悪くない。でも、そのしわ寄せの威力にひるんでしまうくらさん。徐々に「仕事がつらい」と思い始めて……!? 先が見えない不安… 通勤時間が往復5時間弱の隣県の店舗へのヘルプでは、慣れない環境に悪戦苦闘。日をまたぐ直前に帰宅する日々が続いていました。翌日もまた忙しい日曜日がやって来ると考えると、「いつまで続くんだ……」という不安が押し寄せます。 「仕事がつらい……」 人手不足であることは明白だけど、「人件費がうんぬん……」などと、あれこれ考えこんでしまうくらさん。「女性が働きやすい社会って……」と考えているところに、くらさんのスマホが鳴ります。いつからか、リーダーからの着信に怯えるようになっていました。 心の不安は体にも悪影響を与えるだけに、ハードワークが続くくらさんの体調面が気になってしまうところ。みなさんは、出産・育児をする人がいる職場で働くうえで、「もっと改善してほしい」と思ったことはありますか?くらさんの最新投稿は、ブログからもご確認いただけます。ぜひチェックしてみてくださいね。 著者:マンガ家・イラストレーター くら2021年生まれの男の子のママです。Instagramやブログにて育児漫画や過去話、体験談などを描いてます。
2023年02月12日接客業の正社員として働くくらさん。つねに人手不足で入れ替わりが激しい店舗に勤めていました。そこに不妊治療中の新人さんが入社したことを機に、ヘルプに回されるのが当たり前の激務がスタート。「誰も悪くない」。だけど……。ヘルプ要員としての業務にも慣れてきたころ、今度は隣県へのヘルプを打診されます。仕事だから仕方ない、そう割り切ろうとしますが……。 不妊治療中のいこさんが在籍するB店でのヘルプ業務にも慣れてきたころ、リーダーから今度は隣県にある店舗へのヘルプを打診されます。産休に入るスタッフの代わりに往復5時間ほどかかる店舗へのヘルプ、期間も未定といった内容に、内心ではザワついていたくらさん。しかし、「土曜日に働けるのがくらさんだけ」と言われ、絞り出すような声で「承知しました」と返事。しかし、それに追い打ちをかけるように、直近で9連勤になってしまうことを告げられます。しわ寄せのすごさにひるんでしまい……!? 仕事だからと割り切ろうとするも… B店に入社した不妊治療中のいこさんの代わりにヘルプとして入ることに慣れつつあったころ、今度は産休に入るスタッフの代わりに隣県の店舗のヘルプに入ることになったくらさん。不妊治療中の同僚、子どもを授かったスタッフ、自らも超連勤中のリーダー、残業できない子育て中のママ……。全員、悪くない。でも、そのしわ寄せの威力にひるんでしまうくらさん。 隣県店舗のヘルプ業務では、度重なる伝達ミスによりお客さんからお叱りを受けることもしばしば。自分のせいではなかったとしても、仕事だから頭も下げる。「働くって大変だな……」。そう思わずにはいられませんでした。 仕事に対する責任感が強いことは素晴らしいことですが、誰かが困っているから、仕事だから……と、ついつい自分を犠牲にせざるを得ない状況に置かれるのは、誰だってつらいもの。くらさんのように、たとえ当事者でなかったとしても「妊娠出産・育児と仕事の両立は難しい」と痛感する環境では、働き方に対する不安は尽きないですね……。くらさんの最新投稿は、ブログからもご確認いただけます。ぜひチェックしてみてくださいね。 著者:マンガ家・イラストレーター くら2021年生まれの男の子のママです。Instagramやブログにて育児漫画や過去話、体験談などを描いてます。
2023年02月11日接客業の正社員として働くくらさん。つねに人手不足で入れ替わりが激しい店舗に勤めていました。そこに不妊治療中の新人さんが入社したことを機に、ヘルプに回されるのが当たり前の激務がスタート。「誰も悪くない」。だけど……。ヘルプ要員としての業務にも慣れてきたころ、今度は隣県へのヘルプを打診されます。 不妊治療を理由に欠勤が多い新人いこさんの代わりに、別店舗からヘルプ要員として駆り出されていたくらさん。現場からはいこさんに対する不満の声を上がっていましたが、事情が事情だけに「誰も悪くない」という一心で日々の業務にあたっていました。そんなとき、リーダーから着信が入って……!? 今度は産休に入るスタッフが…? 不妊治療中のいこさんが在籍するB店でのヘルプ業務にも慣れてきたころ、リーダーから今度は隣県にある店舗へのヘルプを打診されます。 「産休に入るスタッフの代わりに往復5時間ほどかかる店舗へのヘルプに……」「一番忙しい土日に一切休めなくなる……」「期間も未定……」といった内容で、内心では「まさか……」と思っていたくらさん。しかし、「土曜日に働けるのがくらさんだけ」と言われ、絞り出すような声で「承知しました」と返事。しかし、それに追い打ちをかけるように、直近で9連勤になってしまうことを告げられるのでした。 同じ職場で働くスタッフのピンチをフォローするのは当然ですが、こうも一人に負担がかかってしまうと、くらさんの心身が心配になってしまいます。誰も悪くない。だけど、モヤモヤする……。行き場のない心の叫びが届くことはあるのでしょうか。くらさんの最新投稿は、ブログからもご確認いただけます。ぜひチェックしてみてくださいね。 著者:マンガ家・イラストレーター くら2021年生まれの男の子のママです。Instagramやブログにて育児漫画や過去話、体験談などを描いてます。
2023年02月10日接客業の正社員として働くくらさん。つねに人手不足で入れ替わりが激しい店舗に勤めていました。そこに不妊治療中の新人さんが入社したことを機に、ヘルプに回されるのが当たり前の激務がスタート。「誰も悪くない」。だけど……。ヘルプ要員としての業務にも慣れてきたころのお話。 連勤が続くなか迎えた合同ミーティング当日、上司のマネージャーとの個人面談があり、そこで不妊治療を理由に休みがちないこさんと他スタッフとの間にトラブルが起きていることを知ります。事情は人それぞれ。誰も悪くないけどギスギスするやつだ……。ヘルプ要員となることをマネージャーからお願いされ、引き続き受け入れるくらさんでしたが……!? やさしい人は助けたくなる いこさんの事情を知り、度々のB店へのヘルプにも慣れてきたくらさん。休んでしまった日は、お菓子や連絡をくれたりと、ヘルプに入ってくれた人への気遣いを欠かさないいこさん。 「やさしい人は助けたくなる」 そんな一心から日々のヘルプ業務をこなしていたくらさん。そんなある日、くらさんのスマホにリーダーから着信が入りました。 「イヤな予感がする……」 少しビクビクしながら電話に出ると、「……産休を……」という言葉が聞こえてきました。一見するとおめでたい話題なのかもしれませんが、人手不足の職場では、そうも言っていられない先々の不安も出てきそうですね。 くらさんの最新投稿は、ブログからもご確認いただけます。ぜひチェックしてみてくださいね。 著者:マンガ家・イラストレーター くら2021年生まれの男の子のママです。Instagramやブログにて育児漫画や過去話、体験談などを描いてます。
2023年02月09日接客業の正社員として働くくらさん。つねに人手不足で入れ替わりが激しい店舗に勤めていました。そこに不妊治療中の新人さんが入社したことを機に、ヘルプに回されるのが当たり前の激務がスタート。「誰も悪くない」。だけど……。連勤が続くなか迎えた合同ミーティング当日、上司のマネージャーとの個人面談がありました。 「休みたいけど、仕事だしな……」と思いながら、度々のヘルプ要請に応え続けていた正社員のくらさん。合同ミーティングで久々にいこさんと顔を合わせた瞬間、その場の空気が変わったことに気づきます。その後、マネージャーとの個人面談が始まりまり、そこで新人いこさんが在籍するB店でトラブルがあることを知り……!? 通院で休みがちな人へのクレームが… いこさんが入社してすぐに仲よくなったくらさん。いこさんからは不妊治療を受けていることを知らされていましたが、ミーティングの空気が重かった理由が、いこさんの度重なる欠勤にあったこと、それが原因でB店ではちょっとしたトラブルが起きていることをマネージャーから知らされます。 治療中のスタッフでも働きやすい環境を整えるため、できる限りのシフト調整はしているものの、前日に欠勤の連絡があるとどうしてもヘルプの人員が必要になり、ヘルプに入れる人にも限りがある状況。不満の声を上げる人にも、治療しながら働きたいと思う人にも、それぞれに事情がある――。 「これ、誰も悪くないけど、ギスギスするやつだ……」 当のいこさんは、周りに迷惑をかけている申し訳なさと、でも子どももあきらめたくないという気持ちの狭間にいる様子。でも、いこさんがこの仕事が好きで入社したことを知り、なんだかうれしくなってしまうくらさんでした。 これまで多くのフォローに回っているくらさんですが、そんな彼女の明るさと前向きな姿勢に勇気をもらう人も多そうですね。 くらさんの最新投稿は、ブログからもご確認いただけます。ぜひチェックしてみてくださいね。 著者:マンガ家・イラストレーター くら2021年生まれの男の子のママです。Instagramやブログにて育児漫画や過去話、体験談などを描いてます。
2023年02月08日接客業の正社員として働くくらさん。つねに人手不足で入れ替わりが激しい店舗に勤めていました。そこに不妊治療中の新人さんが入社したことを機に、ヘルプに回されるのが当たり前の激務がスタート。「誰も悪くない」。だけど……。連勤が続くなか迎えた合同ミーティング当日のお話。 店舗スタッフとして従事するくらさんは、すぐに打ち解けた新人のいこさんとは別店舗のB店で働いていました。どの店舗も人手不足が深刻で、ギリギリで回している状態。そのため休日の予定だった日に、ヘルプ要請が入ることもめずらしくなかったと言います。「まぁこういうのはお互い様だしね」と思いつつも、度重なるB店からのヘルプ要請により、くらさんの連勤は続いていて……!? 休みたいけど、仕事だし… 正社員のくらさんは、度々のヘルプ要請に応え続けていました。「休みたいけど、仕事だしな……」と思いつつ、再びの連勤ループに……。その後もB店のヘルプに入りつつ、迎えた合同ミーティング。久々にいこさんと顔を合わせた瞬間、その場の空気が変わったことに気づきます。 違和感を抱きながらも、何とかミーティングは終了。すると、個人面談が始まりました。「今まで個人面談なんてなかったのに」と、不思議に思うくらさん。案の定、それは個人面談という名の、新人いこさんについての話でした。 今回くらさんが感じた不穏な空気は、いこさんの不妊治療と何か関係があるのでしょうか。ともあれ、不妊治療をしながら仕事をするのはとても大変なことなのだと、あらためて感じますね。 著者:マンガ家・イラストレーター くら2021年生まれの男の子のママです。Instagramやブログにて育児漫画や過去話、体験談などを描いてます。
2023年02月07日接客業の正社員として働くくらさん。つねに人手不足で入れ替わりが激しい店舗に勤めていました。そこに不妊治療中の新人さんが入社したことを機に、ヘルプに回されるのが当たり前の激務がスタート。「誰も悪くない」。だけど……。 正社員として接客業に従事していたくらさん。年齢が近く、仕事熱心ないこさんが入社したのを機に、2人はすぐに打ち解けます。プライベートな話もできる仲になっていたころ、いこさんから「実は不妊治療を受けていて……迷惑をかけるかもしれない」という告白を受けます。そのときは、いまいちピンと来ていなかったくらさんでしたが……!? 「お互い様」と思っていたけれど… 店舗スタッフとして従事するくらさんは、すぐに打ち解けた新人のいこさんとは別店舗のB店で働いていました。どの店舗も人手不足が深刻で、ギリギリで回している状態。そのため、休みの予定だった日に、ヘルプ要請が入ることもめずらしくなかったと言います。 「誰か風邪でもひいたのかな?」「まぁこういうのはお互い様だしね」と思いながら、くらさんはヘルプ要請に応えていました。しかし、数日後に再びB店へのヘルプがかかり、「またB店からヘルプ……?」と身構えてしまうのでした。 「お互い様」とは思いつつも、こうも続くと「なぜ……?」と思ってしまいそうです。それによって連勤が続いてしまうくらさんの体調面も心配になってしまいますね……。 著者:マンガ家・イラストレーター くら2021年生まれの男の子のママです。Instagramやブログにて育児漫画や過去話、体験談などを描いてます。
2023年02月06日接客業の正社員として働くくらさん。つねに人手不足で入れ替わりが激しい店舗に勤めていました。そこに不妊治療中の新人さんが入社したことを機に、ヘルプに回されるのが当たり前の激務がスタート。「誰も悪くない」。だけど……。 正社員として勤めていたある日、新人のいこさんが入社。くらさんと年齢も近く、仕事熱心ないこさんとすぐに打ち解けます。プライベートな話もできる仲になっていたころ、いこさんから「あのね、実は私……」と、ある告白を受けます。 いまいちピンと来ていなかったけど… くらさんが感じた「妊娠・出産」と「仕事」の両立の難しさ。しかし、当時は独身で、仲良くなった新人のいこさんから「不妊治療を受けているの」と明かされても、「迷惑をかけると思うけど、ごめんなさい!」と言われても、いまいちピンとこなかったと言います。 仕事場で気の合う人と出会えるのは幸せなこと。信頼できる人だから話せることもありますよね。でも、プライベートな話ができる相手でも、その人がどんな気持ちで打ち明けてくれた話なのか、そのときはわからないこともあるのではないでしょうか。みなさんは、相手のプライベートな告白にどう反応していいか戸惑った経験はありますか? 著者:マンガ家・イラストレーター くら2021年生まれの男の子のママです。Instagramやブログにて育児漫画や過去話、体験談などを描いてます。
2023年02月05日日常では何かと理不尽なことも多く、モヤモヤするような出来事はありませんか? 今回は実際に募集したそんなモヤモヤを吹き飛ばしてスカッとさせてくれるエピソードをご紹介します!具合が悪くなる夫主人は私が具合が悪いと自分も具合が悪いアピールをしてきます。たとえば、「頭が痛いから横になりたい」と言うと「俺もなんか熱っぽい」と言い、先にベッドに行ってしまいます。なので、残った家事は結局私がやる羽目に…。ある日、義母が我が家に遊びに来た際、私が貧血で少しフラフラしていると、義母が「気にしなくていいからちょっと横になりなさい」と言ってくれました。すると、主人が「俺もなんか具合悪いんだよね」とソファにゴロン。それを見た義母が「いい大人が自分の体調管理もできないで横になるなんて恥ずかしいったらありゃしない!いいからさっさと起きて、ご飯支度でもなんでもやんなさい!!」とピシャリ。主人は慌てて食器を洗っていました。義母の優しさと、ピシャリと言ってくれたことにスカッとしました。(女性/主婦)あなたの周りでもこんなこと、ありませんか?人に対して嫌な態度を取る人は、放っておいて正解かもしれませんね。反面教師として、自分は周りの人に対して優しくありたいものですね。以上、スカッと体験談でした。次回の「スカッと体験談」もお楽しみに♪※こちらは実際に募集したエピソードを記事化しています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。"
2022年11月13日日本では、基本的に店員は客に対し、丁寧に接してくれます。小売店などでは、買いたい商品がどこにあるのか店員に聞けば、親切に教えてくれるものです。しかし、店員も人間。ワケがあって、丁寧な接客ができない時もあるでしょう。急に店員の態度が悪くなって…?令間(@Remankamuy02)さんは、以前、作家活動を行っていた時に、彫刻作品を吊って展示する機会があったそうです。作品を展示するため、ホームセンターにロープを買いに行きましたが、その時、店員の態度が気になったといいます。※写真はイメージまず、令間さんはロープ売り場で店員に「ロープの耐久性について聞きたいのですが」と尋ねました。店員は「はい!どういった使用方法ですか?」と元気に対応してくれたそうです。令間さんは「短時間ですが、50kgのものを吊りたいです」と続けました。すると、店員は急に目をそらしながら「あ…はぁ…」と歯切れが悪くなったといいます。店員の態度が急変したことを気にしながらも、令間さんは次のように質問を重ねました。「屋内使用です」「ロープの端に輪っかを作りたいのですが、2mあれば足りますか」「どういう結び方だと解けないですか」店員は最終的に、震える手でロープを切ったそうです。作家してた頃、彫刻作品を吊る必要がありホムセンにロープを買いに行ってロープ売場で店員に「50kgの物を吊りたいんですが」って言うと急に「あ…はあ…」と受答えが悪くなり若干イライラしたけど、最後に「じゃあ2mください」って言ったらロープ切る手が震えてて、後から本当に悪いことしたと思ったw— 令間 (@Remankamuy02) November 10, 2022 令間さんが提示した条件は、「50kgのものを吊る」「ロープの端に輪を作る」「使用時間は短時間」など…。店員は「よからぬことのためにロープを使うのではないか」と勘違いしたのでしょう。ロープ購入時、令間さんは作品を吊ることを考えていたので、なぜ店員の態度が急変したのか、理由が分かりませんでした。後から自身がした質問内容を思い返した時、態度が急変したことに納得がいったそうです。当時、店員はイヤな予感が的中してしまうのか、頭を悩ませたはず。しかし、イレギュラーなことが起きた時、人はとっさに行動できないものでしょう。流れのままに、ロープを令間さんに渡してしまった後、店員は思い悩んだかもしれません…。店員と客のすれ違いエピソードに、さまざまな声が寄せられました。・私も作家で、まったく同じことがホームセンターで起こりました。恐るおそる店員に確認されたので、全力で否定しましたよ!・店員さん、怖かっただろうし、悩んだだろうな。この話が店員さんの元まで届いてほしい!大丈夫だったよ!・これは誤解してしまう会話!店員さんには悪いけど、笑ってしまった。とっさに確認するなんてなかなかできないよね。・もし事件になったら、後日警察が店にやってくるそうです。警察が来なかったことで、店員はホッとしているはずですよ!この投稿には、13万件以上の『いいね』が寄せられ、3万人以上がリツイートしています。もしかしたら、勘違いした店員もこの投稿を目にし、ホッとしているかもしれませんね。[文・構成/grape編集部]
2022年11月13日■前回のあらすじ複数の保護者たちと関係を持っていた直樹コーチは解任され、数ヶ月が経ちました。 >>1話目を見る 私は由佳 夫と3人の子どもと暮らしています。出産前は小さな芸能事務所に所属して、ブライダル誌のモデルやお天気キャスターの仕事をしていました。次回に続く(全31話)毎日21時更新!ウーマンエキサイトのTwitter( @WomanExcite )をフォローすると、このマンガの更新を最速でお知らせ!※この漫画は実話をべースにしたフィクションです原案・ウーマンエキサイト編集部/脚本・高尾/イラスト・ のばら
2021年07月13日癖は誰にでもあるものですよね。それは、恋愛においても同じでしょう。「次の恋こそは!」と気をつけていても、不意に悪い癖が出て後悔することもあるかも。そこで今回は、恋愛をしているときの悪い癖が抜けないときの対処法をご紹介します。■ なんでも疑い束縛してしまうなにかと彼を疑ってしまい、束縛してしまう女性もいるはず。それは、きっと心配性か、自尊心が低いかのいずれかです。心配性なら、一番は彼を信頼すること。もし彼の言動のせいで、信頼をするのが難しく、疑っているというのなら、心配・不安な理由を紙に書き出してみましょう。書き出したそれらは、心配したところでどうにかなるのか否か考えてみてください。心配したところでどうにもならないのなら、考えるだけ無駄ですよ。もう考えないと思っても、すぐ頭のなかから消し去るのは難しいと思うので、気分転換をするなど考える時間を減らす努力をしましょう。そして自尊心の場合。自分が輝ける場所がないから、きっと自分の価値が低いと勘違いしてしまうのです。自分が輝ける場所を探してみてください。きっと今よりも自信がつくでしょう。■ 返信の催促や、追撃で連絡してしまう返信の催促をしてしまったり、返信がないのに何通も送ったりして、彼氏に愛想を尽かされ振られてしまった。「もう返信の催促はやめよう」と決めたのに、また新しい人と交際が始まって数ヶ月後に、催促をしてしまう……。それでは、辛いですよね。返信は、最低3日待つつもりでいたほうがいいでしょう。3日待っても来ないのなら、また連絡をしてOKということにしてみてください。付き合っているのなら、電波が届く場所にいてかつスマホを紛失していない、事故に遭っていないのなら、3日以内には返信も来るはず。もし、また自分との決まりを破りそうなら、紙に「返信の催促はしない。何通も送らない」と書いて写真を撮り、それをホーム画面にしましょう。そうすれば、催促しようとした際、立ち止まれると思いますよ。■ 無理にいい女を気取ってしまう嫌われたくない、イイ彼女でいたいという思いから、彼の前でちょっと無理をして、イイ女を演じてしまう人もいるかもしれません。けれども、演じるとやはり疲れます。我慢はいずれ限界が来るでしょう。イイ彼女でいようと思うのは素敵な心がけなのですが、なにもかも彼に合わせてあげるのは、イイ女でもなんでもないですよね。意志を持たない、ロボットのようなもの。見た目や言動に気を遣い徳のある人間を目指すのは、我慢ではなく努力だし、イイ女になれるでしょう。ただ単に彼の機嫌のために、彼に合わせるだけの行為は、努力ではなくただの我慢です。イイ女になりたいのなら、「彼にとって」ではなく「ひとりの女性」としてイイ女になりましょう。■ 悪い癖でも努力でなおせる悪い癖を出しそうになったら、行動を起こす前に数秒深呼吸をしましょう。それだけでも幾分、癖は抑えられます。癖って持病じゃないので、努力次第で直りますよ!(美佳/ライター)(愛カツ編集部)presented by愛カツ ()
2021年06月05日癖は誰にでもあるものですが、その中でも“悪い癖”は直しておかないと、恋愛においては障害になってしまうかも。初対面の男性が気になっていた女性の悪い癖を見て、「付き合うのは辞めようかな…」と思ってしまうこともあるみたい。男性は、女性のどんなところが“悪い癖”だと思い、気になるのでしょうか?■ 口をぽか~ん?気が緩み過ぎた表情見られていないから大丈夫と思って口をぽかんと開けていたり、口を抑えず大きなあくびをしたりするのは印象が良くないみたい。特に初対面の方なら外見で第一印象が決まるので、女性の顔つきは必ずチェックするところ。緊張感のない顔をばかり見せられると、リラックスしていると感じるのを通り越して、容姿に難ありと見られてしまうかもしれません。一緒にいる時、表情ばかりを気にすると落ち着かなくなるかもしれませんが、少し意識するだけで男性が冷めるのを防ぐことができますよ。■ 食事中の咀嚼音やマナー食事のマナーは色々とありますが、その中でも男性が特に気にするのは「不衛生」「不快」と感じることです。例えば、食事中にクチャクチャと音を立てて食べる人がいます。咀嚼音を不快と思うのはもちろんですが、音に加えて口の中が見えているのはマナーに欠けます。また、指についたソースをペロッとなめたり、お茶で口をゆすいで飲み込んだりするのもNG。ついついやってしまいがちな仕草ですが、不快に感じる方もいます。食事マナーを完璧にして!とまでは言いませんが、意外と幻滅されるところなので、食事中は仕草やマナーに気を配って。■ 会話のキャッチボールを遮る口癖・話し方楽しくおしゃべりをしているときも、男性が苦手とする癖があります。それは口癖や話し方。話をしていても、すぐに「それ知っている」「それ、前も聞いた」など話の腰を折る話し方は、男性だけでなく誰もが嫌な気持ちになると思います。スムーズに会話ができなければ、男性はおしゃべりながらストレスがたまり「この女性、嫌だな」と感じてしまうかも。また、「最悪」「ムカつく」など、そう思っていなくてもつい癖で言ってしまうことがある場合は要注意!一緒にいて楽しくないのかな?と思わせてしまうかもしれません。何でも口にせず、発する前に「これは大丈夫かな?」と考えてみて。■ せっかくのチャンスを悪い癖でムダにしないでちょっとした癖も、デート中の何気ない瞬間に出てしまうもの。それを見てせっかく脈ありだったのにお付き合いを断られるなんてことも。特に初対面は男性も観察モードで会いに来ているため、チェックも厳しくなる傾向にあるみたいです。悪い癖は早めに直してチャンスを掴んでくださいね。(如月柊/ライター)(愛カツ編集部)presented by愛カツ ()
2021年03月27日普段ハウコレでは、「彼との関係を深めるためのコツ」について書いていますが、今回は趣向を変えて、「嫌われないようにするコツ」について書きたいと思います。攻めの知識も大事ですが、守りの知識もしっかりつけて、攻守のバランスが取れた女性になりましょう。■ゴシップ・噂話が好き別に「誰それがどうした」というゴシップネタに興味を持つことは悪いことではないのですが、その情報をさも楽しそうに語ってる姿を見ると、できるだけ近づかないようにしようと思います。また、友達のラインのやりとりをスクショで晒したり、「マジウケな〜い?」と見せてくる女性とも距離を置きたくなります。男性は、他人の不幸も、そして幸せなこともすべて「ネタ」にする神経にガッカリするものです。そして、こういった「口の軽い人」に、自分のことを真剣に話そうとは思えないですからね。■同僚や友達の陰口を言う同じように、誰かの悪口・陰口を日常的にいっている人も信用されません。職場の不平不満ぐらいだったらいいのですが、ただの嫉妬や言いがかり、難癖を付けているだけの姿勢が垣間見えるとガッカリしてしまいます。多くの場合「人格に問題あり」だと思われるでしょう。また、人によってはTwitterなどで「裏アカウント」を作り、暴言を吐いていることもあります。最悪誰にもバレなければいいのかもしれませんが「あれ?このアカウントあの子じゃね?」とバレた瞬間、信用のガタ落ち度合いが半端じゃありません、■人を肩書きやステータス、職業だけで判断する20代前半だとあまり目立ちませんが、婚活世代になるとムクムクと頭角を現すのが「ステータス重視」の女性。合コンは基本、商社か金融、医者、コンサル狙い。年収、働いてる会社、持っている資格など。その人の中身ではなく、外見的な要素だけで「関わろうとしているかどうか」を決めている女性は、その女性が関わりたいと思っている男性たちからも嫌われてしまいます。加えて、職業や年齢だけで判断し差別的な発言をする人ももちろん嫌われます。「風俗なんて底辺の仕事じゃない?」とか「40歳でアルバイトとか終わってるよね」などと軽々しく発言してしまったことはありませんか?■男性に素直に「ありがとう」が言えないデートで男性におごってもらった時に、さも当然のようにボーッとしている女性、僕も何人かお会いしたことがあります。「こいつはありがとうの一言も言えないのか」という印象が一旦ついてしまうと、「二度と誘うもんか」リストに入れられてしまいます。あなたは最近何回ぐらい彼に「ありがとう」と言いましたか?彼に優しくされるのが当たり前になっていないでしょうか?■「男ってさ」となんでも決めつけてしまう男性が「女ってホント〇〇だよね〜」なんて言っているのを見かけたらイラっときますよね。これは逆になっても同じこと。「男ってホント下ネタが好きだよね」とか、「男ってなんですぐ浮気するの?」といったように、目の前に「男」がいるにも関わらず、男全体を見下したような言い方をすると間違いなく嫌われます。結局は「人それぞれ」です。なのに、決めつけてしまうと「相手を理解しようとする心」がない、視野の狭い人だと思われてしまいます。■ネガティブ?「でも、だって、だけど」が口ぐせDEMO・DATTE・DAKEDO・・・俗にいう「3D」が口癖の人は気をつけましょう。これは男性との会話というより女性との会話で気をつけるべきです。女性相手だから何をいってもいいと油断していると「あの子はわたしがなんかアドバイスしようとすると、すぐに『でも』とか『だって』と言ってくる」と言いふらされます。そしてそれを聞いた男性は「あの子ってすぐ言い訳する子なんだな」という印象を持ちます。■おわりに:油断している時こそ見られてます!恋愛スイッチが入っている時だけ、いい子ぶろうとしてもうまくはいきません。悪事千里を走る、悪い噂はあっという間に広まります。大好きな彼といる時だけでなく、常日頃から、周囲の人の信用を無くさないように心がけていきましょう。(川口美樹/ライター)(ハウコレ編集部)
2019年01月26日「女たらし」「男たらし」と聞くと悪い印象しか持てないと思いますが、「人たらし」と聞くとどうでしょうか?老若男女問わず、誰からも好かれる、常に周りに人が集まっているような人気者 を思い浮かべませんか?たとえば芸能人で言うなら、俳優のムロツヨシさん。幅広い交遊関係を持っていることでも有名ですが、ムロさんは自ら自分を売り込み、相手の懐に飛び込んでいった結果、幅広い人脈ができたということです。とはいえ、それもムロさんの人柄のなせるわざ。多少強引でも相手に不快感を与えず自分のペースに巻き込んでしまえるムロさんは、まさに「人たらし」と言えるでしょう。では、誰からも好かれる「人たらし」のようになるにはどうすればよいのでしょうか?今回は、人たらしな人の特徴について調査してみました。●(1)人を尊重し礼儀正しい『うちの職場にもいつも人に囲まれている人気者タイプの人がいますが、彼はいつも人を立てていて、とても礼儀正しいのが印象的です。会議などのときも、けしてでしゃばらない。自分の意見がないわけじゃなくて、まず相手の意見や考えを尊重してくれる。その上で自分の意見を述べるから、信頼できるんです。誰に対しても礼儀正しく分け隔てなく接してくれる ところも、みんなに愛されるポイントだと思います』(30代女性/会社員)人たらしな人は争いごとを好まないため、人の意見や考えを尊重し、その場の雰囲気を壊さないようにうまくまとめてくれるのが特徴です。空気を読む力も高いのでしょう。また、誰に対しても礼儀正しいというのも大きな特徴のようです。「親しき中にも礼儀あり」という言葉もあるように、これは人付き合いをする上で欠かせないものですね。●(2)ネガティブなことを言わない『誰にでも好かれる人って、絶対ネガティブなことや人の悪口を言わないんですよね。いつもニコニコ、楽しいことばかり提案してきてくれる。何か嫌なことがあってもすぐに気持ちを切り替えられるし、「まあ、どうにかなるよね!ていうかどうにかするから大丈夫!」っていう根拠のない自信みたいなものがある (笑)。それにつられて周りにいる私たちも「じゃあ大丈夫かな」って気持ちになれるから、すごくありがたいし、仲間内ではなくてはならない存在になっています』(20代女性/会社員)ネガティブなことばかり言っている人と一緒にいても楽しくないし、つまらないですからね。否定的な言葉やネガティブな言葉は一度口に出すと止まらなくなってしまうもの。それに、聞いている相手は気持ちのいいものではありません。「一緒にいて楽しい」と思われる人になるためには、なかなか難しい場合もあるでしょうが、ネガティブな言葉は慎むようにしましょう。●(3)甘え上手『頼み事がうまい!こっちも頼まれるとつい、「しょうがないな〜」と言って引き受けてしまう感じ。「○○ちゃんのセンスの良さを尊敬してるからこその頼みなんだよ〜。お願いっ!ねっ?」みたいな、さりげなく私を褒めて甘えてくるから、こっちもいい気分で引き受けちゃうんです。人を嫌な気分にさせずに自分のペースに持ち込む っていうのは、なかなかできないですよね。彼女のキャラだからこそって感じです』(20代女性/大学生)相手をいい気分にさせつつ、自分のお願いを聞いてもらう……たしかに高度なテクニックが必要になりそうです。これはちょっとやそっとじゃ真似ができない、天性のものもあるかもしれません。●(4)気遣いができてマメ『周りへの気遣いがすごくて、マメさに感心するママ友がいます。子どもの誕生日だけじゃなく親の誕生日も把握していて連絡をくれるし、体調が悪くてママ友との集まりを欠席したときには知っておいたほうがいい情報を共有してくれるし、ありがたいです。普通の人なら見落としてしまうようなことにも気がついてくれて 、何度救われたことか。彼女を嫌いな人なんていないと思いますよ』(30代女性/専業主婦)マメで気遣いができる人というのは誰からも好かれますよね。かゆいところに手が届くというか、そんな存在で、誰からも「良い人」と認識されているケースが多いと思います。こちらももともとの性格もあるとは思いますが、心がけ次第では真似できることもあります。周りをよく観察し、常に状況を把握できるようにしておくと、だんだんと困っている人などが見えるようになっていきます。周りを見る力が身に付いたら、気遣い上手に一歩近づけるはずです。----------人たらしな人はたくさんの人脈とチャンスに恵まれるため、仕事もプライベートも充実する傾向にあります。「もう少し世渡り上手になれたらなぁ」「いつも人に囲まれている人気者に近づけたらなぁ」と思う人は、できることから試していってみてはいかがでしょうか。特に(1)(2)は良好な人間関係を築いていくためにはとても大切なことです。人たらしとまでは言わなくても、周りから信頼される人間になるためには、意識的に実行して損はありませんよ。●文/パピマミ編集部●モデル/沖まりね
2017年08月07日多かれ少なかれ、誰にでもクセはあるもの。しかし、それが人生や生活、人間関係に悪い影響をおよぼしかねない場合、「クセだからしょうがない」という言葉で片づけられない問題になるのは、ここイタリアでも一緒です。パートナーのどちらかが持つ悪いクセが原因で、別れる別れない…ともめることも少なくありません。ここでは、そんなパートナーのクセをなくすために悪戦苦闘した女性が、相手を変えるためにどんなアクションを起こしたのかをお伝えします。1.ここぞというタイミングを逃さずに、ズバッと伝えるIT企業で働くヘビースモーカーの彼と6年前から付きあっている知人女性。彼の家族や友人からは「タバコをやめさせてほしい」といわれることが多かったそうです。彼に禁煙話をしても、「やめられるなら、とっくにやめているよ!」と渋い顔で返されるだけ。彼女自身も、どこかひとごとだと考えていたそう。しかし、あることがきっかけで「彼とこの先も一緒にいるためには、タバコをやめてもらわないとダメ」と実感したといいます。「これをやめて」「××をしないで」とクセを指摘するのは、ダメ出しにも聞こえてしまいがち。なかなか効果があらわれないものです。それに嫌われたくないという気持ちが加わると、口が重くなってしまうもの。これだというタイミングを逃さずに、1回だけでズバッとクセを自覚させるのが、本人を傷つけないコツといえるでしょう。 2.寝タバコさわぎで彼女の意識に変化が彼が泊まりにきたとき、ソファでDVDを見ていたふたり。彼女は途中でシャワーを浴びにいき、彼はタバコを吸いながらDVDの続きを見ていたそうです。バスルームに入ってしばらくたったころ、悲鳴と物音を聞き、彼女はあわててリビングへ。ソファの一部と彼が着ていたシャツ、胸ポケットに入れていたサイフがこげているのを目にしたそう。「DVDを見ながら眠ってしまい、タバコを落としたのに気がつかなかった」とうなだれる彼を見て、さすがに「この先またこうなってからでは遅い」と、タバコをやめるよう本気で彼を説得したとか。知らずにやっているクセは「誰かに迷惑をかけているかもしれない」という自覚が薄いものです。パートナーや家族ならまだしも、他人に迷惑をかけてからでは遅すぎます。そうならないよう「他人に迷惑をかけたとき、責任とれるの?」と聞いてみるのも効果がありそうです。3.周囲にも協力してもらって禁煙プロジェクトを実行“寝タバコ騒ぎ”が互いの両親や家族、友人知人の知るところとなり、本気で禁煙をはじめることになった彼。これを機に、ふたりは同棲をスタートさせました。「別々に暮らしていたら、絶対禁煙に失敗すると思ったの。だからそばで支えたくて」と語る彼女。最初のうちは我慢しきれなかった彼の“隠しタバコ”を見つけることが多く、そのたびにケンカになったといいます。「家では吸わなくても、職場で吸われたら終わりでしょう」と考えた彼女は、友人や彼の同僚に、禁煙に協力してもらえるよう頼みました。「隠しタバコを見つけたら、彼にコーヒーをおごらせる」、「隠れて吸っていることがわかったら、ディナーをおごらせる」というペナルティをつけたとたん、効果が上がったそうです。迷惑がかからない範囲で、友人知人に協力してもらうのはいい方法です。周囲に知られるとひっこみがつかなくなるため、成功率を高められるからです。しかし、あまり大ごとになると本人のやる気が半減することもあるので要注意。中心になってフォローするのは、彼女である自分と心得ることが大切です。 4.禁煙に成功しはじめたあたりで軌道修正2年近くがたち、ほぼ禁煙に成功したふたりは、別の問題にぶつかりました。彼が7キロ近く太ってしまい、それまで着ていた服が入らなくなったそうです。悩んだふたりは「タバコをやめる→健康な体を手にいれる」という発想にシフトして、一緒にジム通いをはじめました。スマホアプリを使ってトレーニングするのにハマった彼は、半年ほどで元の体重に戻ったばかりか「前よりもいい感じの体になれたよ」とご満悦。いまでは、仕事終わりにジムへ直行してから帰宅するほどです。悪いクセを直せるにこしたことはありませんが、クセをやめさせることばかりに気をとられるのも考えもの。失敗が続けば「もうやめた」と彼のモチベーションの糸が切れてしまことにもなりかねません。「クセを直すことで、新しい自分を見つける」などの軌道修正を取りいれて、前向きな方向を目指すことが成功のカギといえるでしょう。「男で女は変わる、その逆もしかり」とはよくいったものですが、こちらの真剣な姿勢とサポートする体制を見せてはじめて「こんなに親身になって考えてくれるなら、こちらも本気で自分を変えよう」と思ってもらえるものです。挫折しそうになっても、誠実に相手をフォローすることが肝心。さらにふたりの絆も強まっていくことでしょう。
2015年11月10日「男性依存型の女性」はオトコ運が悪い彼氏がいない時期がないというくらい常に誰かと付き合っている女友達。でも、よく見れば次々に彼氏が変わるし、付き合っている彼もあまりパッとしない……。彼氏がいるからといってそういう「オトコ運の悪い女にはなりたくないなぁ」と内心思っている人は少なくないはず。そこで20代女性663名に「オトコ運が悪い女性の行動・特徴」について聞きました。>>男性編も見るQ. オトコ運が悪い女性の行動・特徴を教えてください。(複数回答)1位男性の言いなりになる42%2位恋人のいない状態が耐えられない34%3位男性に尽くす33%4位男性の言葉を信じやすい31%5位寂しがり屋 25%■「男性の言いなりになる」を選んだ理由は……・「その人の言いなりになって自分らしさが出せない子は男運が悪いと思う」(23歳/運輸/営業)・「本人は幸せそうでも周りからは幸せそうに見えない」(24歳/不動産/総務)・「自分をしっかりもって対等に接するべきだと思う」(25歳/食品/製造)・「命令ばかりする男性はろくでもない人間だと思うから」(25歳/官公庁/事務)・「DVを受けることになりそう」(27歳/商社/営業)■「恋人のいない状態が耐えられない」を選んだ理由は……・「絶対にやめた方がいいと周りが思っている人でも恋人にしようとするから」(23歳/医療/医療事務)・「寂しさのあまり、ダメ男をつかんでしまいそうだから」(26歳/運輸/サービス)・「常に彼氏がいる子がいるけど、本当に好きで付き合っているとは思えないから全然うらやましくない」(27歳/機械/財務)・「一人で過ごすことに耐えることも必要だと思うから」(27歳/機械/総務)■その他のオトコ運が悪い女性の行動・特徴を選んだ理由は……・男性に尽くす:「男性に尽くしまくる女性はうまく利用されてるなと思う」(29歳/通信/サービス)・男性の言葉を信じやすい:「相手の男性の方が悪いことをしているのに、別れた理由は自分にあると思い込んでいる人がいるから」(24歳/IT/SE)・寂しがり屋:「一人が耐えられなくて常に誰かとつながっていたい人は、雰囲気に流されてしまいがちだから」(26歳/公益法人/企画開発)・「彼氏がほしい」ことを吹聴する:「自分をアピールし過ぎて、結局男が寄り付かない人が多いから」(25歳/食品/研究開発)・惚れやすい:「惚れやすくてすぐ好きになって付き合うが、別れるのも早い」(27歳/食品/総務)・すっぱり諦められない:「うまくいかなかった相手のことを考えても仕方がないのに考えてしまう人がいるから」(29歳/官公庁/事務)総評上位にランクインした項目に共通しているのは、どれも「男性依存型」な女性の行動・特徴ということ。ただ、見方を変えれば、こういった傾向は日本古来の古風な女性とも言えると思いますが、「自分を犠牲にし過ぎてあまりにも自己主張がなさ過ぎると、男で苦労する」と考えている20代女性が多いようでした。昔よりも「男性とは対等に付き合いたい」と考えている自立した女性が多く、そういった社会に変化した証拠と言えるかもしれません。(文・あおい歩)調査時期:2010年9月2日~9月15日調査対象:COBS ONLINE会員調査数:女性663名調査方法:インターネットログイン式アンケート■関連リンク不幸な恋愛に気付くサインを知りたい……COBS恋愛まとめページはコチラ【女性編】恋愛で失敗してしまうことランキング【女性編】これぞ悪女の特徴ランキング完全版(画像などあり)を見る
2010年10月20日