第223飯「海老とグレープフルーツのカクテル」■材料海老200g(茹でてあるもの)グレープフルーツ1個(ピンク)アボカド1個<ソース>マヨネーズ大さじ1レモン汁大さじ1オリーブ油大さじ1塩・こしょう適量■作り方【1】海老は殻がついていればむき、大きれば一口大に切る。グレープフルーツは皮を器にする場合はくり抜き、果実は薄皮をむいて一口大に切る。アボカドも皮をむいて一口大に切る。【2】ソースの材料を混ぜ合わせ、海老とグレープフルーツを混ぜ合わせ、塩・こしょうで味を整える。【3】器にアボカドを盛り、上に2の海老とグレープフルーツを盛り付けてよく冷やしていただく。【お知らせ】辻仁成さんによる新連載の人生相談「悩めるマダムたちへ――JINSEIのスパイス!」がスタートしました。人生経験豊富な辻さんが、恋愛から家事・育児、夫への愚痴まで、みなさんの日頃の悩みにお答えします!お悩みは、メール(jinseinospice@gmail.com)、Twitter(女性自身連載「JINSEIのスパイス!」お悩み募集係【公式】@jinseinospice)、またはお便り(〒112-8011 東京都文京区音羽1-16-6『女性自身』編集部宛)にて絶賛募集中。性別と年齢、居住地を明記の上、お送りください。【YouTubeでもレシピ動画公開中!】
2019年07月02日第222飯「トルコライス」■材料ラム肉300g玉ねぎ1個赤パプリカ1/2個マッシュルーム4~5個ズッキーニ1本トマト中2個にんにく1本鷹の爪2本トマトペースト大さじ2白ワイン大さじ2程度サラダ油適量オリーブ油適量塩・こしょう適量白ご飯適量■作り方【1】ラム肉は2~3cmの角切り、野菜は肉よりも一回り小さい角切りにする。にんにくはみじん切り、鷹の爪は種を取って粗みじん切りにする。【2】厚手の鍋ににんにく、鷹の爪、サラダ油を熱し、香りが移ったら一度取り出しておく。【3】塩・こしょうしたラム肉の片面を強火でカリカリに焼く。【4】中火にして2の油を鍋に戻したら玉ねぎ、マッシュルームを加え、しんなりするまで炒める。【5】オリーブ油を足し、赤パプリカ、ズッキーニとトマトも加えて混ぜ合わせる。そこにトマトペースト、白ワインも加えて煮詰め、塩・こしょうする。【6】お茶碗などの型で抜いたご飯を皿の中心に盛り、周りにラム肉と野菜を盛り付けて完成。【お知らせ】辻仁成さんによる新連載の人生相談「悩めるマダムたちへ――JINSEIのスパイス!」がスタートしました。人生経験豊富な辻さんが、恋愛から家事・育児、夫への愚痴まで、みなさんの日頃の悩みにお答えします!お悩みは、メール(jinseinospice@gmail.com)、Twitter(女性自身連載「JINSEIのスパイス!」お悩み募集係【公式】@jinseinospice)、またはお便り(〒112-8011 東京都文京区音羽1-16-6『女性自身』編集部宛)にて絶賛募集中。性別と年齢、居住地を明記の上、お送りください。【YouTubeでもレシピ動画公開中!】
2019年06月25日テレビでおなじみ石原新菜医師監修6月10日、内臓脂肪を燃やし、肌の老化を防止するとされる酢を使った簡単レシピが掲載されている新刊『おいしくて体に効くお酢レシピ』が発売された。A4変判で価格は972円(税込)、「ESSE健康シリーズ」として扶桑社から発売中である。同書は東京・江東区にあるイシハラクリニック副院長の石原新菜(いしはらにいな)氏が監修を務めている。若返り食材と酢のレシピなど石原新菜氏は父の結實(ゆうみ)氏が院長を務めるクリニックにて、主に漢方医学、自然療法、食事療法を担当。テレビ番組「名医のTHE太鼓判」「ホンマでっか!?TV」「主治医が見つかる診療所」などの出演でもおなじみである。内臓脂肪を燃焼させ、血糖値の上昇を緩やかにするとされる酢には糖尿病や高血圧の予防効果もあるとされる。また、血管を若々しく保ち、肌の老化防止、胃腸や骨の健康にも効果が期待できるという。新刊では常備菜として「酢納豆」「酢大豆」「酢キャベツ」「酢ショウガ」などの作り方が紹介され、定番おかずに酢を加えた肉じゃが、豚のショウガ焼きなどのレシピを掲載。若返り食材として知られるトマトや、EPAとDHAが豊富な魚の酢を使ったレシピなどが掲載されている。(画像はAmazon.co.jpより)【参考】※おいしくて体に効くお酢レシピ - 書籍詳細 - 扶桑社
2019年06月20日第221飯「鶏肉の柚子こしょう焼き」■材料鶏もも肉1枚(300g・皮付き)セロリ2本(葉付き)長ねぎ1/2~1本柚子こしょう小さじ1~2ごま小さじ1塩・こしょう適量<A>酒大さじ1みりん大さじ1醤油小さじ1サラダ油適量■作り方【1】鶏肉を4等分に切り、長ねぎ、セロリはぶつ切りにする。【2】厚手のフライパンに油を熱し、塩こしょうをした鶏肉の皮がカリカリになるまで焼く。【3】鶏肉を裏返したら長ねぎとセロリを葉と共に加える。全体に火が通ったら鶏肉の皮面に柚子こしょうを半量塗る。【4】全体を炒め合わせながら残りの柚子こしょうとAの調味料を加え、なじませたら最後にごまを振って出来上がり。【お知らせ】辻仁成さんによる新連載の人生相談「悩めるマダムたちへ――JINSEIのスパイス!」がスタートしました。人生経験豊富な辻さんが、恋愛から家事・育児、夫への愚痴まで、みなさんの日頃の悩みにお答えします!お悩みは、メール(jinseinospice@gmail.com)、Twitter(女性自身連載「JINSEIのスパイス!」お悩み募集係【公式】@jinseinospice)、またはお便り(〒112-8011 東京都文京区音羽1-16-6『女性自身』編集部宛)にて絶賛募集中。性別と年齢、居住地を明記の上、お送りください。【YouTubeでもレシピ動画公開中!】
2019年06月18日第220飯「ドライカレー」■材料にんにく1粒(みじん切り)サラダ油少々玉ねぎ半分(みじん切り)にんじん小1本(みじん切り)コーン少々牛豚合い挽き肉200g水1/2カップカレールー1片カレー粉少々塩・こしょう適量醤油適量ご飯適量<トッピング>レーズン適量ピクルス小2本■作り方【1】にんにく、玉ねぎ、にんじんをすべてみじん切りにする。【2】フライパンにサラダ油をひいてにんにくを入れ、香りがうつったら、玉ねぎ、にんじん、コーン加える。火が通ったら、合挽き肉を潰しながら入れる。【3】ひき肉に火が通ったら、火を止める。フライパンの真ん中を広くあけて、そこに水を半分入れ、カレールーを溶かす。溶けてきたら残りの水を加えて再び火をつけ、周りの具材と合わせて炒めて、カレー粉、塩・こしょう、醤油で味を整える。【4】お皿に白ご飯を載せ、その上にドライカレーを載せ、上に刻んだピクルスやレーズンをお好みで少々載せて完成。【お知らせ】辻仁成さんによる新連載の人生相談「悩めるマダムたちへ――JINSEIのスパイス!」がスタートしました。人生経験豊富な辻さんが、恋愛から家事・育児、夫への愚痴まで、みなさんの日頃の悩みにお答えします!お悩みは、メール(jinseinospice@gmail.com)、Twitter(女性自身連載「JINSEIのスパイス!」お悩み募集係【公式】@jinseinospice)、またはお便り(〒112-8011 東京都文京区音羽1-16-6『女性自身』編集部宛)にて絶賛募集中。性別と年齢、居住地を明記の上、お送りください。【YouTubeでもレシピ動画公開中!】
2019年06月11日第219飯「蛸ご飯」■材料玄米2合セロリの葉1本分<A>ゴマ油小さじ1醤油小さじ1昆布茶小さじ1塩昆布一つまみ生姜1片分(千切り)塩少々セロリの茎2本分(5㎜幅の小口切り)茹で蛸足2本程度(250~300g/5㎜スライス)ゴマ油大さじ1/2醤油小さじ2みりん大さじ1すりごまひとつまみ塩・こしょう少々刻み生姜1片分■作り方【1】セロリの茎を5㎜幅の小口切りに、茹で蛸も5㎜くらいの幅にスライスしておく。【2】炊飯器に、水にさらしておいた玄米と適量の水をいれ、そこにAとセロリの葉の部分を加えて、玄米モードで炊く。(※セロリの葉はハーブのような独特の香ばしさを出します。葉の部分は炊飯器、茎の部分は蛸と一緒に炒めて下さい)【3】炊き上がるころに、フライパンでゴマ油を熱し、セロリの茎と蛸を炒める。【4】炒めたセロリの茎と蛸を、すりごま、刻み生姜、塩・こしょう、醤油、みりんで味を調える。【5】炊き上がったごはんに載せて、よく混ぜる。(炊飯器に蛸とセロリをいれて炊くと、柔らかくなりすぎて歯ごたえを失う)【6】混ぜ終わったら蓋をし、30分ほどしたら出来上がり。【お知らせ】辻仁成さんによる新連載の人生相談「悩めるマダムたちへ――JINSEIのスパイス!」がスタートしました。人生経験豊富な辻さんが、恋愛から家事・育児、夫への愚痴まで、みなさんの日頃の悩みにお答えします!お悩みは、メール(jinseinospice@gmail.com)、Twitter(女性自身連載「JINSEIのスパイス!」お悩み募集係【公式】@jinseinospice)、またはお便り(〒112-8011 東京都文京区音羽1-16-6『女性自身』編集部宛)にて絶賛募集中。性別と年齢、居住地を明記の上、お送りください。【YouTubeでもレシピ動画公開中!】
2019年06月04日第218飯「いちごココアロール」■材料<生地>卵3個砂糖100gA:小麦粉25gA:ココアパウダー25g牛乳大さじ1<キルシュシロップ>水大さじ2砂糖10gキルシュ大さじ1<中身>生クリーム200ml砂糖10gいちご適量■作り方【1】ボールを湯煎にかけながら、卵と砂糖をハンドミキサーで撹拌する。生地が羽からゆるゆる落ちて、楊枝がたつくらいもったりしたら、ミキサーの速度を落としてキメを整える。【2】よくふるったAを加え、粉気がなくなるまでゴムベラでさっくり混ぜ、牛乳を加え、同じくざっくり混ぜ合わせる。【3】クッキングシートを敷いたオーブン板に生地を流し入れ、200度に予熱したオーブンで10分焼く。【4】焼いている間にキルシュシロップを作る。水と砂糖を火にかけ、沸騰したら火を止め、粗熱が取れたらキルシュを加えて冷ましておく。【5】生地が焼きあがったらオーブンから出し、オーブン板から外して網の上で冷ます。生地が冷めたら裏返し、クッキングシートを生地から外す。【6】生地をまたシートの上に戻し、刷毛でシロップを塗り、ホイップした生クリームを塗り、イチゴを並べ、手前から一気に巻きクッキングシートを巻いたまま、上からさらにサランラップでぐるぐる巻きにし、冷蔵庫で1時間ほど休ませたら完成。【お知らせ】辻仁成さんによる新連載の人生相談「悩めるマダムたちへ――JINSEIのスパイス!」がスタートしました。人生経験豊富な辻さんが、恋愛から家事・育児、夫への愚痴まで、みなさんの日頃の悩みにお答えします!お悩みは、メール(jinseinospice@gmail.com)、Twitter(女性自身連載「JINSEIのスパイス!」お悩み募集係【公式】@jinseinospice)、またはお便り(〒112-8011 東京都文京区音羽1-16-6『女性自身』編集部宛)にて絶賛募集中。性別と年齢、居住地を明記の上、お送りください。【YouTubeでもレシピ動画公開中!】
2019年05月28日イタリアの定番調味料のひとつである「バルサミコ酢」。ブドウの果汁を煮詰めて、木の樽で長期間熟成した独特な芳醇が魅力の調味料です。サラダのドレッシングとして使っている方も多いのではないでしょうか。そんなバルサミコ酢ですが、使い切れず、余ってしまってしまうことも多いですね。そこで今回は、余ったバルサミコ酢を最大限に活用できるレシピを5つご紹介します!■さっぱりとした味わい、レンコンのバルサミコ酢風味10分でパパッと、バルサミコ酢を使った料理を作りたいのなら、こちらのレシピをお試しあれ! レンコンのバルサミコ酢風味です。じっくり焼いたレンコンにバルサミコ酢はピッタリ合います。お好みでちぎったイタリアンパセリを散らしていただきましょう。このレシピを美味しく作るコツは、調味料を入れたら、焦げつかないようにすぐに火を止めること。そこにだけ気をつければ、失敗することはありませんよ。レンコンに小麦粉を薄くまぶすことで、こんがり&カリッと焼き上がります。バルサミコ酢の持つ甘さとまろやかさを堪能できる一品です。■トロトロと柔らかい、リピート確実な牛すじ肉のバルサミコ酢肉料理をバルサミコ酢で味つけするのもいいでしょう。こちらのレシピなら、トロトロ柔らかい牛すじ肉を贅沢に味わえます。出来上がるまでに、少し手間はかかりますが、そのぶん味わった瞬間の感動はひとしお。何度も作りたくなる一品です。牛すじ肉のバルサミコ煮の上に、クレソンまたはチャービルをのせ、粉ふきイモと焼きプチトマトを添えると彩り鮮やかに。作りたてを味わうのも良いのですが、翌日以上に食べても酸味がまろやかになり美味しいです。この先の暑い季節にも最適! ぜひパンと一緒に味わってみてくださいね。■爽やかな酸味がたまらない、ベーコン巻き豆腐ソテー簡単に作れて、お弁当のおかずにもなる有能レシピがこちら。爽やかな酸味がたまらない、ベーコン巻き豆腐ソテーです。作り方は、木綿豆腐に塩コショウを振ってベーコンで巻き、小麦粉をまぶします。フライパンにオリーブ油を中火で熱し、ベーコンを巻いた豆腐に焼き色がつくまで焼きましょう。器に盛り、バルサミコ酢、オリーブ油をかければ完成です。バルサミコ酢の甘酸っぱさとベーコンの塩気が溶け合い、止まらない美味しさ。多めに作っておき、翌日のお弁当に入れるのもおすすめです。お酒のおつまみとしても活躍してくれますよ。■いつもと一味違う! 簡単にできるゴボウの洋風きんぴらバルサミコ酢を使うことできんぴらも洋風にアレンジできます。いつもと一味違うきんぴらにしたいと思ったら、こちらのレシピを試してみるといいでしょう。バルサミコ酢の酸味が効いた、おしゃれで食べやすいきんぴらです。作り方はとっても簡単! フライパンにオリーブ油を中火で熱し、ゴボウ、ニンジンを炒めます。そして、全体に油が回って炒められたら、調味料を加え、煮汁がほとんどなくなるまで炒め合わせてください。器に盛り、ドライパセリを振れば出来上がりです。お好みでベーコンやソーセージを加えるのもおすすめ。■家庭の定番料理に加えたくなる、ナスの素揚げバルサミコ酢の美味しさを堪能したいのなら、こちらのレシピにトライしてみるとといいでしょう。バルサミコ酢をかけて食べるナスの素揚げです。トロッとした食感のナスとコクのあるバルサミコ酢の味のコラボがたまりません。レストランで出てくるような味が再現できます。また、ナスをオリーブオイルで素揚げすると、より洋風な味わいになりますよ。家庭の定番料理に加えたくなる一皿です。おつまみやお弁当のおかずにもピッタリ。ボリュームアップしたい時には、素揚げしたシシトウやカボチャ、キノコ類を加えるのもいいでしょう。「バルサミコ酢を使った料理は?」といわれても、いくつも思い浮かばないですよね。しかし、バルサミコ酢の持つ香りや甘さ、酸味を上手にいかすことで、いつもと一味違う料理になります。気になるレシピがあったら、ぜひチャレンジしてみてくださいね。
2019年05月25日たまねぎには抗酸化作用、便秘解消、血流をよくする等の成分が含まれています。酢も疲労回復など、健康によい調味料です。この2つを組み合わせると、美容効果だけでなく、生活習慣病予防にも!?簡単に作れる、酢たまねぎ。簡単レシピもご紹介!たまねぎの栄養がすごい!?出典:byBirthたまねぎだけではなく、にんにくやネギなど、「ユリ科ネギ属」のものは、血糖値をさげるという報告があります。たまねぎに含まれている栄養素硫化アリルたまねぎの、ツーンとした匂いが、硫化アリルです。食べると辛みがあって、刺激があるのも特徴です。血液をさらさらにする効果があり、肩こり解消にも良いですね。動脈硬化や、高血圧の予防にも効果的です。疲労回復のはたらきもあります!ビタミンB1は、疲労に効果的なビタミンですが、そのビタミンB1と硫化アリルがくっつき、体内にビタミンB1が長くとどまります。そして吸収を良くしてくれるので、疲れた体にとても良いとされています。オリゴ糖便秘解消によいとされる、オリゴ糖。野菜の中では、たまねぎはオリゴ糖が多く含まれています。加熱すると、甘くなりますが、それがまさにオリゴ糖です。オリゴ糖は、安定しているので、加熱して食べても問題ありません。生たまねぎでも、加熱して食べても効果が変わらないのは嬉しいポイントですね。アリシン胃の消化液を活発に分泌させるはたらきがあります。胃腸の健康にも良いですし、「なんだか食欲がないな」という時にも効果的。また、血液中のコレステロールが上昇するのを抑えます。脳梗塞・動脈硬化などの病気の予防にもなります。グルタチオンいくつかのアミノ酸がつながったもので、抗酸化作用があります。血糖値をさげるホルモンである「インスリン」の分泌を手助けするといわれています。糖尿病ではない人も、インスリンの無駄使いを減らせるので、今からでも予防しておくことが大切です。ケルセチン色素の一種で、ビタミンのようなはたらきをするため、「ビタミンP」ともよばれています。ポリフェノールの一種で、とても強い抗酸化作用があります。アンチエイジング効果が期待できます。また、毛細血管という、大きな血管が細かく枝分かれした血管を強くするはたらきがあります。血管を丈夫にするということは、生活習慣病の予防にもなり、いつまでも健康で若々しい体でいられるということです。更に、ケルセチンにも、血液のコレステロールを下げるはたらきがあります。玉ねぎには、血管に関する栄養素が多いことが分かりますね。酢が体に良い!?出典:byBirth酢のすっぱさは、「クエン酸」や「酢酸」です。これらは、疲労回復血流をよくする内臓脂肪と皮下脂肪を減少させるはたらきがあります。さらに近年、中性脂肪を減らすはたらきもあると報告されています。中性脂肪は、糖質と脂質を摂りすぎると高くなってしまいます。中性脂肪が血液中に多いと、脂肪肝動脈硬化脳梗塞・心筋梗塞など、生活習慣病のリスクを上げてしまいます。ダイエット中の人にも、おすすめです。酢たまねぎは、美容・便秘に効果的!?出典:byBirth美容面では、たまねぎのケルセチンによる抗酸化作用で、アンチエイジング効果が期待できます。また、水溶性の食物繊維が多いので、便秘解消にも。特に、腹筋が弱くて、便を押し出す力が弱いタイプの人にはおすすめです。便秘は、体に不要なものがたまっている状態なので、肌にもよくありません。また、オリゴ糖も含まれていますが、オリゴ糖は腸の中の環境を良くしてくれます。腸の環境が良くなると、善玉菌が増え、便秘解消!同時に美肌にも。肌荒れに悩んでいる人にも、おすすめです。糖尿病や生活習慣病にも効果あり!?出典:byBirthたまねぎにも酢にも、血液をさらさらにする(血栓を作りにくくする)血管をつよくする高血圧予防疲労回復のはたらきがあり、2つを組み合わせて食べると、生活習慣病予防も効果倍増です!また、先にも述べたように、たまねぎに含まれるグルタチオンがインスリンの節約になるため、糖尿病予防にも。糖尿病は、血管がもろくなってしまい、さまざまな合併症を起こすので、今から予防していきましょう!しかし、何でも食べ過ぎは注意です。「食事は酢たまねぎのみにする」などという食べ方はせず、献立に取り入れるようにしてみてはいかがでしょうか。作りおきにも重宝する一品!簡単レシピをご紹介!毎日料理をすることが難しい人にも、おすすめの一品です。仕事で忙しい人、育児で家事の時短をしたい人…。時間がないときにも作り置きして、さっと食べられるのは嬉しいですね。作り方はとても簡単!たまねぎ1個を薄くスライスするタッパーなど容器にいれるはちみつを大さじ1~2いれるたまねぎがひたひたになるくらい、酢をいれる冷蔵保存で、だいたい1週間ほどもちます。まとめいかかでしたでしょうか。家庭でも手軽に使えるたまねぎと、酢。わざわざ特別な食材を用意しなくても、健康と美容に良いレシピができます。これからの季節、夏バテ予防にも、酢たまねぎを取り入れてみてはいかかでしょうか。
2019年05月23日第217飯「クルミのクッキー」■材料無塩バター100g小麦粉150g砂糖30g塩2gクルミ50g粉砂糖適量■作り方【1】ボールにクルミと粉砂糖以外の材料全てを入れ、フードプロセッサーで撹拌する。【2】サラサラになったらそこに刻んだくるみを加えてゴムベラで混ぜる。【3】生地がまとまってきたら手でまるめ、天板に並べ、170度に熱したオーブンで20分焼く。【4】焼きあがったら網に取り出し、完全に冷めたら粉砂糖を振りかけ完成。【お知らせ】辻仁成さんによる新連載の人生相談「悩めるマダムたちへ――JINSEIのスパイス!」がスタートしました。人生経験豊富な辻さんが、恋愛から家事・育児、夫への愚痴まで、みなさんの日頃の悩みにお答えします!お悩みは、メール(jinseinospice@gmail.com)、Twitter(女性自身連載「JINSEIのスパイス!」お悩み募集係【公式】@jinseinospice)、またはお便り(〒112-8011 東京都文京区音羽1-16-6『女性自身』編集部宛)にて絶賛募集中。性別と年齢、居住地を明記の上、お送りください。【YouTubeでもレシピ動画公開中!】
2019年05月21日第216飯「フルーツサラダパスタ」■材料えび100gにんにく1粒オリーブオイル大さじ2塩・こしょう適量グレープフルーツ1/2個プチトマト8個アボカド1個モッツァレラチーズ1個ルッコラ1握り卵2個パスタ適量<A>オリーブオイル適量マヨネーズ大さじ1パルメジャーノチーズ適量塩・こしょう適量<ドレッシング>オリーブオイル大さじ1バルサミコ大さじ1塩・こしょう適量レモン汁適量■作り方【1】えびは殻と背わたをとって洗い、水気をふく。【2】フライパンにオリーブオイルと潰したにんにくを入れて火にかけ香りを移す。えびを炒め、軽く塩・こしょうで味を調え、ボウルにあげておく。【3】プチトマトは半分に切り、アボカド、モッツァレラチーズは食べやすい大きさに切る。グレープフルーツは薄皮を剥き、食べやすいように手で割っておく。【4】3を、2のえびの入ったボールに入れ、食べやすいように手で千切ったルッコラも加えてオリーブオイル少々であえておく。【5】卵は沸騰したお湯に塩を入れジャスト6分30秒で水に取り殻を剥き半分に切っておく。【6】パスタは塩を入れ茹で、水に取り水気を切ってボウルに入れAで調味しておく。【7】ボールにドレッシングの材料を合わせよく混ぜておく。【8】皿にパスタを盛りその上にフルーツサラダをおき、ドレッシングをかけ最後に卵をのせて完成。【お知らせ】辻仁成さんによる新連載の人生相談「悩めるマダムたちへ――JINSEIのスパイス!」がスタートしました。人生経験豊富な辻さんが、恋愛から家事・育児、夫への愚痴まで、みなさんの日頃の悩みにお答えします!お悩みは、メール(jinseinospice@gmail.com)、Twitter(女性自身連載「JINSEIのスパイス!」お悩み募集係【公式】@jinseinospice)、またはお便り(〒112-8011 東京都文京区音羽1-16-6『女性自身』編集部宛)にて絶賛募集中。性別と年齢、居住地を明記の上、お送りください。【YouTubeでもレシピ動画公開中!】
2019年05月14日第215飯「なすと牛挽肉のミルフィーユ」■材料なす5~6本 (米なすの場合は 2個)にんにく1粒玉ねぎ1個(もしくは エシャロット3個)牛挽肉250g<A>酒大さじ1味噌大さじ1/2砂糖大さじ1/2塩2つまみこしょう少々醤油小さじ1とろけるチーズ4枚パルメジャーノチーズ、パン粉、オリーブオイル各適量■作り方【1】なすは2~3mmの輪切りにして、適量の油(分量外)を薄くひいたグリルパン、またはフライパンで両面焼き、一旦皿に取り出しておく。【2】同じフライパンに適量の油(分量外)を再度ひき、みじん切りにしたにんにくを加える。香りを移しながら弱火で炒め、みじん切りにした玉ねぎも加えて炒める。【3】玉ねぎに火が通ったら牛挽肉も加え、しっかり色が変わるまでよく炒める。【4】調味料のAをすべて合せ(味噌は酒で伸ばしておく)、フライパンに加える。【5】オーブン皿の底にオリーブオイルをひき、なすを敷き詰め、その上に牛挽肉の半量ととろけるチーズ2枚を重ね、これをもう1回繰り返す。なすを再度上に敷き詰め、最後にパルメジャーノチーズとパン粉を振り、オリーブオイルを全体に振りかける。【6】220度に予熱しておいたオーブンでパン粉に色がつくまで約10分焼いて完成。【お知らせ】辻仁成さんによる新連載の人生相談「悩めるマダムたちへ――JINSEIのスパイス!」がスタートしました。人生経験豊富な辻さんが、恋愛から家事・育児、夫への愚痴まで、みなさんの日頃の悩みにお答えします!お悩みは、メール(jinseinospice@gmail.com)、Twitter(女性自身連載「JINSEIのスパイス!」お悩み募集係【公式】@jinseinospice)、またはお便り(〒112-8011 東京都文京区音羽1-16-6『女性自身』編集部宛)にて絶賛募集中。性別と年齢、居住地を明記の上、お送りください。【YouTubeでもレシピ動画公開中!】
2019年05月07日第214飯「炊飯器で作るイカ墨のパエリア」■材料米2.5合鶏もも骨付き肉350gシーフードミックス200g(冷凍/エビ、イカ、ホタテ、アサリ、ムール貝等)にんにく1粒(潰しておく)黄色のパプリカ1個(乱切り)トマト缶1/2缶<A>イカ墨ペースト小さじ1チキンブイヨン1個昆布茶小さじ1塩昆布1つまみサフラン1つまみ醤油、塩、こしょう少々バター10g■作り方【1】鶏肉は関節で切り落とす。包丁を立てて、骨に添って切りこみをいれる。にんにくは潰して、パプリカは乱切りにしておく。【2】フライパンにオリーブオイル大さじ1(分量外)とにんにくを入れて火にかけ、弱火でじっくり香りを出す。鶏肉を加え皮目から焼いていく。カリッと焼けたら裏返してパプリカとシーフードミックスを加える。トマト缶も加え、水分が半分になるまで煮詰めていく。【3】炊飯器に米を入れ水を2合の目盛りまで入れる。2の具材とAの調味料を入れ全体を混ぜ、早炊きモードで炊く。【4】炊きあがったら具材を取り出しご飯を混ぜ、大皿等に盛る。その上に切り分けた鶏肉や他の具材を綺麗に並べて完成。【お知らせ】辻仁成さんによる新連載の人生相談「悩めるマダムたちへ――JINSEIのスパイス!」がスタートしました。人生経験豊富な辻さんが、恋愛から家事・育児、夫への愚痴まで、みなさんの日頃の悩みにお答えします!お悩みは、メール(jinseinospice@gmail.com)、Twitter(女性自身連載「JINSEIのスパイス!」お悩み募集係【公式】@jinseinospice)、またはお便り(〒112-8011 東京都文京区音羽1-16-6『女性自身』編集部宛)にて絶賛募集中。性別と年齢、居住地を明記の上、お送りください。【YouTubeでもレシピ動画公開中!】
2019年04月23日第213飯「ケールチップス」■材料ケール6~7枚オリーブオイル適量塩適量■作り方【1】オーブンを170度に予熱しておく。【2】ケールを良く洗い、芯をとる。葉っぱの部分まで太い芯があるときはそこもとっておく。芯は噛み切れないので丁寧に除いて。【3】キッチンペーパーで水分をよく拭きとり、オーブンの天板にクッキングシートを敷いてケールを間隔をあけて並べる。【4】オリーブオイルをケールの葉全体にふりかけ、手でなじませ軽く塩をふる。【5】オーブンで15~20分程焼くとパリパリのケールチップスの完成。(ケールによって時間は多少差があるので、焦げないように注意)※ビールやワインのお供にも最高ですが魚料理などのサイドディッシュとしても抜群です!【お知らせ】辻仁成さんによる新連載の人生相談「悩めるマダムたちへ――JINSEIのスパイス!」がスタートしました。人生経験豊富な辻さんが、恋愛から家事・育児、夫への愚痴まで、みなさんの日頃の悩みにお答えします!お悩みは、メール(jinseinospice@gmail.com)、Twitter(女性自身連載「JINSEIのスパイス!」お悩み募集係【公式】@jinseinospice)、またはお便り(〒112-8011 東京都文京区音羽1-16-6『女性自身』編集部宛)にて絶賛募集中。性別と年齢、居住地を明記の上、お送りください。【YouTubeでもレシピ動画公開中!】
2019年04月16日国産のりんご酢に、焼津産の花かつおと利尻昆布から抽出した一番だしを合わせ、国産ゆず果汁の風味を利かせた《だしのきいたまろやかなお酢(以下、だしまろ酢)》が、株式会社創味食品より新発売されました♪お料理に“かける”だけ、“和える”だけと、「○○するだけ」で簡単に味が決まる便利な《だしまろ酢》をご紹介します!《だしまろ酢》を使った料理でさっぱりしよう♪※画像はイメージです。万能中華調味料《創味シャンタン》でおなじみの〔創味食品〕から新発売されたのは、《だしのきいたまろやかなお酢》。略して《だしまろ酢》です!国産の厳選素材にこだわってつくられた調味料で、ひと釜ひと釜煮出す昔ながらの製法で抽出することで、素材のうま味を最大限に引き立て、まろやかでコクのある味わいが実現。国産のゆず果汁が香る、爽やかな風味に仕上がっていますよ♡炒め物や揚げ物をはじめ、油を使う料理もさっぱりといただけて、和洋中とジャンルを問わず楽しむことができます♪【レシピ紹介】サラダチキンと新玉ねぎのサラダ今回は、そんな《だしまろ酢》を使った、〔創味食品〕おすすめのおいしいレシピを1品ご紹介します!新玉ねぎの甘みと《だしまろ酢》のほどよい酸味が相性◎。ヘルシーでさっぱりとした味わいは、これからの季節にもぴったりですよ♡・サラダチキン……1枚・新玉ねぎ……50g・カイワレ大根……1/4パック・《だしまろ酢》……大さじ1・オリーブオイル……小さじ1・粗びきコショウ……少々1.サラダチキンを食べやすい大きさにほぐし、新玉ねぎは薄くスライスします。カイワレ大根は根を取っておきます。2.ボウルに新玉ねぎと《だしまろ酢》を入れてよく和え、オリーブオイルを加えて軽く和えます。3.2にサラダチキン、カイワレ大根を入れて軽く混ぜ、粗びきこしょうを振り、器に盛り付けて完成です。●名称:《だしのきいたまろやかなお酢》●内容量:500ml●希望小売価格:299円(外税)これからの季節は、《だしまろ酢》を使った爽やかレシピを楽しみたい!〔創味食品〕から新発売された、《だしのきいたまろやかなお酢》略して《だしまろ酢》をご紹介しました!全国のスーパーマーケットや、〔楽天〕などのオンラインショップでも購入ができるので、ぜひ試してみてください♪今回のレシピのようにサラダにかけたり、南蛮漬けや酢豚を調理するときに使うのもおすすめです。国産のりんご酢×ゆず果汁の香りが爽やかで、これからの季節にぴったりなさっぱりとした味わいが楽しめますよ♡▼以前ご紹介した《創味シャンタン》を使ったレシピはこちら!夏ごはんの救世主!万能すぎる調味料《創味シャンタン》で味付けがサッと決まるレシピ♪
2019年04月11日第212飯「野菜スープ」■材料バターナッツカボチャ1/2個(または、普通のカボチャ)玉ねぎ1個にんじん小1本長ねぎ10cmじゃがいも1個しょうが1片オリーブオイル大さじ1チキンブイヨン1/2個(キューブ状)牛乳50ccバター10g塩・こしょう・ピンクペッパー・オリーブオイル適量■作り方【1】玉ねぎはスライス、にんじんとしょうがは千切りにする。バターナッツカボチャ、じゃがいもは皮を剥いて薄切り、長ねぎは小口に切っておく。【2】鍋にオリーブオイルを敷き、玉ねぎ、にんじん、しょうがをしんなりするまで炒める。バターナッツカボチャ、じゃがいも、長ねぎも加え、野菜がヒタヒタになるくらい水(分量外)を加えてチキンブイヨンも入れ蓋をして煮る。【3】野菜が崩れるくらい柔らかくなったら鍋を火からおろし、ミキサーで滑らかになるまで撹拌する。あまりに濃度が濃いときは水で伸ばす。【4】もう一度弱火にかけ、牛乳を加え、最後にバターで風味をつける。塩・こしょうはお好みの量で。【5】器に盛って、オリーブオイル、ピンクペッパーを飾ってもよい。【お知らせ】辻仁成さんによる新連載の人生相談「悩めるマダムたちへ――JINSEIのスパイス!」がスタートしました。人生経験豊富な辻さんが、恋愛から家事・育児、夫への愚痴まで、みなさんの日頃の悩みにお答えします!お悩みは、メール(jinseinospice@gmail.com)、Twitter(女性自身連載「JINSEIのスパイス!」お悩み募集係【公式】@jinseinospice)、またはお便り(〒112-8011 東京都文京区音羽1-16-6『女性自身』編集部宛)にて絶賛募集中。性別と年齢、居住地を明記の上、お送りください。【YouTubeでもレシピ動画公開中!】
2019年04月09日第211飯「粒マスタードのステーキ」■材料ステーキ肉2枚塩・こしょう適量エシャロット1個(または、玉ねぎ50g)マデイラワイン150ccビーフブイヨン1/2個水150ccバター20g砂糖小さじ1/2粒マスタード適量肉汁■作り方【1】ステーキ肉にしっかり塩・こしょうをしておく。【2】フライパンにバター(分量外)を溶かしみじん切りにしたエシャロットを炒める。エシャロットに火が通ったらマデイラワインを加え、水分がなくなってトロトロになるまで煮詰めていく。【3】2にブイヨン(水に溶いたもの)を入れ煮詰める。砂糖とバター20g、粒マスタードを加えたら木べらで一気に混ぜる。【4】別のフライパンをよく熱しサラダ油大さじ1(分量外)を入れ、ステーキ肉を焼く。焼き色がついたら裏返し、片面を1~2分加熱する。【5】焼いた肉をアルミホイルに取り出して包み、5分ほど休ませる。【6】休ませた肉から出た肉汁を3のソースと混ぜる。頂くときに温め直す。【7】肉を切り分け、皿に盛つける。横にじゃがいものグラッセなどを添えソースをかけたら完成。【お知らせ】辻仁成さんによる新連載の人生相談「悩めるマダムたちへ――JINSEIのスパイス!」がスタートしました。人生経験豊富な辻さんが、恋愛から家事・育児、夫への愚痴まで、みなさんの日頃の悩みにお答えします!お悩みは、メール(jinseinospice@gmail.com)、Twitter(女性自身連載「JINSEIのスパイス!」お悩み募集係【公式】@jinseinospice)、またはお便り(〒112-8011 東京都文京区音羽1-16-6『女性自身』編集部宛)にて絶賛募集中。性別と年齢、居住地を明記の上、お送りください。【YouTubeでもレシピ動画公開中!】
2019年04月02日第210飯「抹茶のティラミス」■材料卵黄2個グラニュー糖20g卵白2個分グラニュー糖20g<抹茶シロップ>抹茶粉末大さじ1熱湯50ccグラニュー糖10gラム酒小さじ1フィンガービスケット15本ほど(またはスポンジケーキ)トッピング用抹茶粉末適量■作り方【1】ボウルに卵黄とグラニュー糖を加え、グラニュー糖が溶け白くもったりした状態になるまで泡だて器でよく混ぜる。【2】1にマスカルポーネを3回に分けて加え、艶のあるクリーム状になるまでよく混ぜる。【3】別のボウルに卵白とグラニュー糖の1/3を入れ、泡立て器で空気を入れるように撹拌する。途中で残りのグラニュー糖を2回に分け艶のあるメレンゲを作っていく。(※写真4枚目)ボウルをひっくりかえしても、落ちないほどしっかりした状態になるまでよく泡立てる。【4】1の卵黄クリームの中にメレンゲを1/3程度入れ、ホイッパーでよく混ぜる。残りは数回に分け、ゴムベラで泡を潰さないように切るように混ぜていく。【5】抹茶にグラニュー糖、熱湯、ラム酒をよく混ぜ合わせシロップを作る。【6】フィンガービスケットの半量を抹茶シロップに浸し容器に並べていく。その上に4のクリームを半量を敷き、残りのフィンガービスケットをシロップにしみ込ませ、残りのクリームを敷き詰める。【7】その状態で1度冷凍し、食べる2時間前に冷蔵庫に移しておく。表面にたっぷり抹茶を茶こしで振りかけて完成。※時間がないときは冷凍しないで、冷蔵庫で2時間以上よく冷やしてからお召し上がりください【お知らせ】辻仁成さんによる新連載の人生相談「悩めるマダムたちへ――JINSEIのスパイス!」がスタートしました。人生経験豊富な辻さんが、恋愛から家事・育児、夫への愚痴まで、みなさんの日頃の悩みにお答えします!お悩みは、メール(jinseinospice@gmail.com)、Twitter(女性自身連載「JINSEIのスパイス!」お悩み募集係【公式】@jinseinospice)、またはお便り(〒112-8011 東京都文京区音羽1-16-6『女性自身』編集部宛)にて絶賛募集中。性別と年齢、居住地を明記の上、お送りください。【YouTubeでもレシピ動画公開中!】
2019年03月26日第209飯「ポークボール」■材料ご飯300~330gクリームチーズ3個くらい(Kiriがおすすめ)豚バラ肉8枚(スライス)トマト1個オリーブオイル大さじ1白ワイン少々塩・こしょう少々醤油少々パセリ(乾燥)適量パルメジャーノ適量■作り方【1】クリームチーズを小さじ1くらいのサイズに分け、それを具にして直径3cmくらいの丸いおにぎりを作り、豚バラで全体を巻く。巻き終わりの部分は肉の隙間に挟み込むとほどけにくくなる。塩・こしょうで味を調える。【2】フライパンで1をころがしながら全体を焼く。【3】別のフライパンにオリーブオイルを入れ、小さめに刻んだトマトを加える。トロトロになるまで加熱し、そこに白ワインと塩・こしょう、醤油を入れてソースを作る。【4】お皿にトマトソースを敷き、こんがりと焼いたポークボールを置いてその上にパセリとパルメジャーノチーズを振りかけたら完成。【お知らせ】辻仁成さんによる新連載の人生相談「悩めるマダムたちへ――JINSEIのスパイス!」がスタートしました。人生経験豊富な辻さんが、恋愛から家事・育児、夫への愚痴まで、みなさんの日頃の悩みにお答えします!お悩みは、メール(jinseinospice@gmail.com)、Twitter(女性自身連載「JINSEIのスパイス!」お悩み募集係【公式】@jinseinospice)、またはお便り(〒112-8011 東京都文京区音羽1-16-6『女性自身』編集部宛)にて絶賛募集中。性別と年齢、居住地を明記の上、お送りください。【YouTubeでもレシピ動画公開中!】
2019年03月19日第208飯「イタリア風野菜グリル」■材料にんじん1本ズッキーニ1本米なす1個(または普通のなす2本)パプリカ1個■作り方【1】野菜を全て5㎜ほどの厚さに切りそろえ、グリルパンで焼き色がきれいに付くまで焼いていく。【2】両面焼けたら、オリーブオイル(分量外)を敷いた器に移す。【3】2にタイム、レモン汁、バジルの葉、バルサミコ酢、塩・こしょう(すべて分量外)を適量加え、さらに上からオリーブオイルをかける。【4】トングなど使いなじませ、冷蔵庫で約2時間マリネして完成。【5】お好みでモッツァレラチーズを添えてパスタなどと召し上がれ。【お知らせ】辻仁成さんによる新連載の人生相談「悩めるマダムたちへ――JINSEIのスパイス!」がスタートしました。人生経験豊富な辻さんが、恋愛から家事・育児、夫への愚痴まで、みなさんの日頃の悩みにお答えします!お悩みは、メール(jinseinospice@gmail.com)、Twitter(女性自身連載「JINSEIのスパイス!」お悩み募集係【公式】@jinseinospice)、またはお便り(〒112-8011 東京都文京区音羽1-16-6『女性自身』編集部宛)にて絶賛募集中。性別と年齢、居住地を明記の上、お送りください。【YouTubeでもレシピ動画公開中!】
2019年03月12日第207飯「いわしの南蛮」■材料いわし10尾(小さめ)塩・こしょう適量片栗粉適量油適量<南蛮タレ>水大さじ1(または、だし汁)醤油大さじ2酢大さじ2砂糖大さじ1<タルタル>ゆで卵1個ピクルス3個紫玉ねぎ1/4個マヨネーズ大さじ3塩・こしょう適量レモンお好みで■作り方【1】いわしは頭と内臓をとって洗い、手開きして中骨をとる。下準備ができたら、いわしに片栗粉をまぶしておく。【2】南蛮タレの材料は耐熱容器に合わせて、600Wのレンジに20秒程かけ砂糖を溶かす。【3】ゆで卵、ピクルス、紫玉ねぎをみじんに切りにし、マヨネーズ、レモン汁、塩・こしょうを加えて味を調えて、タルタルソースは完成。【4】フライパンにいわしがヒタヒタになるくらいの量の油を入れ、1を揚げ焼きにする。タレをくぐらせてから皿に盛り、最後にタルタルソースをたっぷりかけていただく。【お知らせ】辻仁成さんによる新連載の人生相談「悩めるマダムたちへ――JINSEIのスパイス!」がスタートしました。人生経験豊富な辻さんが、恋愛から家事・育児、夫への愚痴まで、みなさんの日頃の悩みにお答えします!お悩みは、メール(jinseinospice@gmail.com)、Twitter(女性自身連載「JINSEIのスパイス!」お悩み募集係【公式】@jinseinospice)、またはお便り(〒112-8011 東京都文京区音羽1-16-6『女性自身』編集部宛)にて絶賛募集中。性別と年齢、居住地を明記の上、お送りください。【YouTubeでもレシピ動画公開中!】
2019年03月05日第206飯「サラダニソワーズ」■材料サラダ用のお好みの葉適量いんげん豆約10本ツナ缶1缶ゆで卵2個ミニトマト6個オリーブ約10個アンチョビ4~5片レモン汁(ビネガー)大さじ1マスタード小さじ1オリーブオイル大さじ2塩・こしょう少々■作り方【1】いんげん豆は沸騰している湯で2分程度茹でる。サラダ用の葉を洗ってよく水気を切り食べやすくちぎる。ツナ缶は油や汁気を切っておく。ミニトマトは半分に切る。【2】ドレッシングを作る。レモン汁もしくはビネガーとマスタード、塩・こしょうを入れる。混ぜて塩を溶かしオリーブオイルを加え撹拌する。【3】大きめのお皿にサラダの具材を彩りよく盛付け、最後にドレッシングをたっぷりかけて出来上がり。ドレッシングは、かけて時間が経つとベチャベチャになってしまうので、必ず食べる直前にかける。【お知らせ】辻仁成さんによる新連載の人生相談「悩めるマダムたちへ――JINSEIのスパイス!」がスタートしました。人生経験豊富な辻さんが、恋愛から家事・育児、夫への愚痴まで、みなさんの日頃の悩みにお答えします!お悩みは、メール(jinseinospice@gmail.com)、Twitter(女性自身連載「JINSEIのスパイス!」お悩み募集係【公式】@jinseinospice)、またはお便り(〒112-8011 東京都文京区音羽1-16-6『女性自身』編集部宛)にて絶賛募集中。性別と年齢、居住地を明記の上、お送りください。【YouTubeでもレシピ動画公開中!】
2019年02月26日第205飯「バナナケーキ」■材料(マフィン型6個分)バナナ中2本バター70gグラニュー糖60g卵1個はちみつ10g薄力粉120gベーキングパウダー3g■作り方【1】オーブンを180℃に予熱し、ベーキングパウダーと薄力粉をふるっておく。バターは冷蔵庫から出し、室温に戻しておく。【2】バターとグラニュー糖を泡だて器で良く混ぜ、フワフワした状態にする。【3】2にはちみつを加え、溶き卵を1/3量ずつ加えながら、その都度分離しないように泡だて器で良く混ぜる。【4】良く混ざって滑らかな生地が出来たら、バナナをフォークなどで潰し半量いれ、粉も半量加える。ゴムベラでさっくり混ぜ合わせ、ある程度混ざったら残りのバナナと粉を加え、生地を切るように全体を混ぜる。【5】粉気がなくなり生地に艶がでたら型に流し入れる。お好みで輪切りにしたバナナをのせてもよい。【6】180度のオーブンで30~40分焼く。生地が膨れ、割れ目にうっすら焼き色が付いたら完成。【お知らせ】辻仁成さんによる新連載の人生相談「悩めるマダムたちへ――JINSEIのスパイス!」がスタートしました。人生経験豊富な辻さんが、恋愛から家事・育児、夫への愚痴まで、みなさんの日頃の悩みにお答えします!お悩みは、メール(jinseinospice@gmail.com)、Twitter(女性自身連載「JINSEIのスパイス!」お悩み募集係【公式】@jinseinospice)、またはお便り(〒112-8011 東京都文京区音羽1-16-6『女性自身』編集部宛)にて絶賛募集中。性別と年齢、居住地を明記の上、お送りください。【YouTubeでもレシピ動画公開中!】
2019年02月19日第204飯「辻家のボッロボッロネーゼ」■材料牛挽肉400g塩小さじ1/2こしょう少々にんにく1粒(潰しておく)赤ワイン1カップ強トマト缶1缶セロリ2本にんじん1本玉ねぎ2個(中サイズ)オリーブオイル適量<A>ケチャップ大さじ1砂糖小さじ2醤油大さじ1塩・こしょう適量スパゲッティーニ400gパセリ・パルミジャーノ適量■作り方【1】鍋とフライパンを用意し、野菜は粗みじん切りに、にんにくは潰しておく。【2】鍋にオリーブオイル大さじ2を入れ、弱火でじっくり野菜を炒める。【3】ボールに挽肉を入れ、塩・こしょうして手でこね、まな板の上で平たく伸ばす。【4】フライパンにオリーブオイル大さじ2を引いて、にんにくを弱火で火にかける。香りがオリーブオイルに移ったらにんにくを取り出す。【5】平たくした挽肉を入れ、強火で片側が少し焦げるくらい焼く。焦げ目が付いたら赤ワインを回しかけ木べらでほぐしながら焼く(焦げた所も旨味なのでフライパンからこそぎ落としながら)。【6】炒めた肉を鍋に入れる。そこにトマト缶を加え、潰しながら良く混ぜ、弱火で30分ほど煮る。【7】 Aで味を調える。ボロネーゼの1/3量を取り出し、残りのボロネーゼの中に茹でたてのパスタを入れてよく混ぜる。皿に人数分取り分け、上に残しておいたボロネーゼをのせ、パルメジャーノやパセリをふりかけ完成。【お知らせ】辻仁成さんによる新連載の人生相談「悩めるマダムたちへ――JINSEIのスパイス!」がスタートしました。人生経験豊富な辻さんが、恋愛から家事・育児、夫への愚痴まで、みなさんの日頃の悩みにお答えします!お悩みは、メール(jinseinospice@gmail.com)、Twitter(女性自身連載「JINSEIのスパイス!」お悩み募集係【公式】@jinseinospice)、またはお便り(〒112-8011 東京都文京区音羽1-16-6『女性自身』編集部宛)にて絶賛募集中。性別と年齢、居住地を明記の上、お送りください。【YouTubeでもレシピ動画公開中!】
2019年02月12日第203飯「鶏肉のマスタードソース(エスカロップ・ド・プーレ・ア・ラ・ムータルド)」■材料鶏むね肉1枚(300g)ディジョンマスタード大さじ2オリーブオイル大さじ2白ワイン大さじ2生クリーム100ml塩・黒こしょう適量■作り方【1】鶏肉は、厚さを半分に包丁を入れ2枚にする。【2】まな板の上に置いてラップをかぶせて肉叩きや瓶などで叩いてのばす。【3】鶏肉の両面にマスタードをまんべんなく塗る。【4】フライパンにオリーブオイルをしき、中火弱で鶏肉の両面サッと焼く。ワインを加えアルコール分が飛んだら生クリームを注ぎ、スプーンでソースを回しかけながらソースがトロッとなるまで火にかける。【5】火を消して、蓋をかぶせ5分ほど置く。【6】塩・黒こしょうで味を整え、皿に盛る。ゆでたタリアッテレを添えて出来上がり。【お知らせ】辻仁成さんによる新連載の人生相談「悩めるマダムたちへ――JINSEIのスパイス!」がスタートしました。人生経験豊富な辻さんが、恋愛から家事・育児、夫への愚痴まで、みなさんの日頃の悩みにお答えします!お悩みは、メール(jinseinospice@gmail.com)、Twitter(女性自身連載「JINSEIのスパイス!」お悩み募集係【公式】@jinseinospice)、またはお便り(〒112-8011 東京都文京区音羽1-16-6『女性自身』編集部宛)にて絶賛募集中。性別と年齢、居住地を明記の上、お送りください。【YouTubeでもレシピ動画公開中!】
2019年02月05日第202飯「白菜とミルクのさわやかスープ」■材料にんにく1片オリーブオイル適量バター10gベーコン70g白菜1/4株(500~600g)牛乳500ml鶏ガラスープの素小さじ1塩・こしょう適量■作り方【1】鍋にオリーブオイルと潰したにんにくを入れて火にかけ、香りを移しバターを加える。そこにベーコンとざく切りにした白菜を入れ炒め、少ししんなりしたら牛乳を加え、弱火で沸騰させないように気をつけながら10分程煮る。【2】鶏ガラスープの素、塩・こしょうで味を調えオリーブオイルをたらして完成。【お知らせ】辻仁成さんによる新連載の人生相談「悩めるマダムたちへ――JINSEIのスパイス!」がスタートしました。人生経験豊富な辻さんが、恋愛から家事・育児、夫への愚痴まで、みなさんの日頃の悩みにお答えします!お悩みは、メール(jinseinospice@gmail.com)、Twitter(女性自身連載「JINSEIのスパイス!」お悩み募集係【公式】@jinseinospice)、またはお便り(〒112-8011 東京都文京区音羽1-16-6『女性自身』編集部宛)にて絶賛募集中。性別と年齢、居住地を明記の上、お送りください。【YouTubeでもレシピ動画公開中!】
2019年01月29日第201飯「ベトナムライス」■材料牛挽肉300g玉ねぎ250gねぎ50gレモングラス1.5本(生)にんにくみじん小さじ2<A>ナンプラー大さじ1.5醤油大さじ1/2砂糖大さじ1弱酒小さじ1弱みりん小さじ1弱味噌小さじ1弱ケチャップ小さじ1弱タバスコ少々塩・こしょう適宜※大人向きに酢を少々入れても美味しい。■作り方【1】フライパンにサラダ油大さじ2(分量外)を熱し、小口切りにしたレモングラスとみじん切りにしたにんにくを入れて香りを移す。【2】玉ねぎとねぎは粗みじん切りにし、しんなりするまで炒める。そこに油を少し足して挽肉を入れる。【3】Aを加えてさらに炒め、味見しながら塩・こしょうで味を調える。【4】お皿に盛ったご飯にのせ、混ぜながら頂く。※レモングラスがない時、最後におろししょうがと、レモンの皮をすって入れるとエスニックな味に近づきます。【お知らせ】辻仁成さんによる新連載の人生相談「悩めるマダムたちへ――JINSEIのスパイス!」がスタートしました。人生経験豊富な辻さんが、恋愛から家事・育児、夫への愚痴まで、みなさんの日頃の悩みにお答えします!お悩みは、メール(jinseinospice@gmail.com)、Twitter(女性自身連載「JINSEIのスパイス!」お悩み募集係【公式】@jinseinospice)、またはお便り(〒112-8011 東京都文京区音羽1-16-6『女性自身』編集部宛)にて絶賛募集中。性別と年齢、居住地を明記の上、お送りください。【YouTubeでもレシピ動画公開中!】
2019年01月22日第200飯「ラズベリーとホワイトチョコのケーキ」■材料バター200gグラニュー糖200g卵200g薄力粉200gベーキングパウダー小さじ1ラズベリー100g(生または冷凍)ホワイトチョコレート100g<飾り用アイシング>粉糖50gレモン汁小さじ2<トッピング>いちご4~5個ピスタチオ適量■下準備・バター、卵は冷蔵庫から出して室温に戻しておく。・薄力粉とベーキングパウダーは2回程ふるっておく。・オーブンは180度に予熱しておく。・パウンド型にオーブンシートを敷き込んでおく。■作り方【1】室温に戻したバターとグラニュー糖を白っぽいクリーム状になるまでしっかりすり混ぜる。電動ホイッパーを使ってもよい。【2】溶いた卵を5回くらいに分けて加える。その都度よく混ぜ分離しないようにする。【3】卵がしっかり混ざったら一緒にふるった薄力粉とベーキングパウダーを加え、ゴムベラで全体をさっくりと生地を切るように50回くらい根気よく混ぜる。【4】つやのある生地になったらラズベリーとチョコを加えさっくり混ぜる。【5】パウンド型に入れ、180度で40~50分焼く。【6】粉糖とレモン汁を混ぜアイシングを作り、絞り袋に入れケーキの上に模様を入れる。仕上げにいちごやピスタチオで飾る。【お知らせ】辻仁成さんによる新連載の人生相談「悩めるマダムたちへ――JINSEIのスパイス!」がスタートしました。人生経験豊富な辻さんが、恋愛から家事・育児、夫への愚痴まで、みなさんの日頃の悩みにお答えします!お悩みは、メール(jinseinospice@gmail.com)、Twitter(女性自身連載「JINSEIのスパイス!」お悩み募集係【公式】@jinseinospice)、またはお便り(〒112-8011 東京都文京区音羽1-16-6『女性自身』編集部宛)にて絶賛募集中。性別と年齢、居住地を明記の上、お送りください。【YouTubeでもレシピ動画公開中!】
2019年01月16日日本の代表食である「お寿司」。あっさりとした酢飯と新鮮な魚介類との組み合わせは格別ですね。でも、ひと口サイズに握られていることから、ついつい食べ過ぎてしまうことも多いはず。特に回転寿司の場合、2貫で一皿というパターンが多いので、好きなネタばかり食べていると、あっという間にカロリーオーバーに。ダイエット中は好きなものばかりではなくヘルシーなネタを上手に選んでいきましょう!お寿司のカロリーはどのくらい?1人前の握り寿司は10貫~12貫程度。ダイエット中こそ上手にネタを選ぶことが大切です。例)握り寿司1人前10貫分約640kcal。※イクラ・はまち・マグロ・甘エビ・イカ・タコ・玉子など案外ペロリと食べられるのに、カロリーはそこそこありますね。カロリーが低いネタ・高いネタカロリーが低いネタ■貝類■高たんぱくで低カロリーな貝類は、ダイエットにぴったり。アミノ酸が多く旨みが濃厚なので食べたときに満足感がありますよ。・赤貝 52kcal・ホタテ 57kcal・ほっき貝 57kcal・つぶ貝 61kcal■エビ・イカ・タコ■豊富なタウリンは、肝機能を高める効果大!肝臓は毒素を排出する臓器なので、うまく機能しないと毒素がたまり、疲れや肌荒れ・むくみなどの原因になります。・むきエビ 66kcal・甘エビ 56kcal・イカ 62kcal・タコ 60kcalカロリーが高いネタ脂の多いネタや、砂糖を使って調理しているネタは、カロリーが高くなります。回転寿司で人気のマヨネーズ和えのネタにも注意してくださいね。・中トロ 100kcal・ツナ 117kcal・穴子 78kcal・ 厚焼き玉子 79kcal※表示は、握り寿司1貫あたりのカロリーになりますダイエット中のカシコイお寿司の食べ方汁物を注文する吸い物や味噌汁、具沢山の豚汁などを一緒に食べるようにしましょう。薬味のネギはたっぷりと。お寿司はご飯が多く炭水化物に偏りがちなので、味噌汁や漬物などで野菜を補い、バランスをとることが必要です。青魚は積極的にアジ・いわし・さば・さんまなどの青魚には、EPA・DHAなどのn-3系油が豊富!優先的に燃焼されやすく体脂肪になりにくい油なので、青魚は積極的に。ガリ生姜を食べる生ものはカラダが冷えやすいという欠点があるので、カラダを温める効果のあるガリ生姜を一緒に食べましょう。最後に温かいお茶もお忘れなく。これらのことに注意をすれば、ダイエット中でも大好きなお寿司が食べられますね。食べ過ぎそうだな、と思ったときは朝ごはんや昼ごはんを調節したり、いつもよりたくさん運動したりと工夫しましょう♪ 【執筆者】衞藤敬子/管理栄養士コントラクトフードサービス大手(株)グリーンハウスに入社、社員食堂のメニュー提案や栄養指導業務を経て、2009年「あすけん」に参加。アドバイス作成やサービス開発に携わる傍ら、年間150件以上の栄養指導やプロアスリート選手の食事サポート、セミナーなどを実施。現在はフリーランスに転向し、幅広く活躍。
2019年01月13日長寿の島「奄美」の調味料奄美大島の食品を販売する島の宝合同会社は、新商品『くろきび酢』の販売を開始した。同社は「きび酢」の製造・販売を行う奄美市唯一の企業である。コンセプトとして、“奄美大島の宝を全国に紹介し、島の経済の活性化に貢献する”を掲げ、黒糖焼酎やフルーツのインターネット販売を展開している。「きび酢」は、サトウキビの搾り汁を発酵させて作る醸造酢。サトウキビが約400年前に奄美大島に伝わってから、各家庭で造られてきた調味料である。「きび酢」は、鹿児島県主催の「奄美長寿食材」にも選ばれ、テレビや雑誌などでも注目を集めている。奄美大島産のサトウキビのみを使用した『くろきび酢』島では、昔から「きび酢」が飲まれていたが、「きび酢」を全国に広めるために、同社は家庭用の「きび酢」を改良して『くろきび酢』を開発した。『くろきび酢』は、龍郷町内でサトウキビの搾汁から醸造し、奄美市内の公共施設で製造している。『くろきび酢』は、通常の「きび酢」よりも、大きなかめを使用して長期間(5年以上)熟成させることにより、深い色合いとまろやかな味わいを作り出した。『くろきび酢』は、水や紅茶などで10~20倍に薄めて飲むだけでなく、調味料としてドレッシングやポン酢に活用できる。税込み価格は、卓上サイズの200mlが1,300円、飲用や料理に使いやすい700mlが3,560円となっている。他に、6本セットやギフトセットも販売している。同社は、今後、奄美の健康食材を中心に開発・製造販売を展開する方針である。(画像は公式通販サイトより)【参考】※プレスリリース 島の宝合同会社※島の宝くろきび酢
2019年01月09日