どんな発言をして、どんな行動をとると男が食い付くのか、知り尽くしている女性はモテるに決まっています。それらを完璧にマスターしないまでも、ある程度ポイントを押さえておくと強みになります。そこで、“男が必ず落ちる女の小悪魔言動”というテーマで男性たちに話を聞いてみました。文・塚田牧夫「初恋の人に似てる」「大人数の飲み会に参加したときです。友だちが友だちを呼び、二十人ぐらいいましたね。僕は端っこのほうでチビチビやっていました。すると、視線を感じた。反対の端のほうから、女子がこっちを見てるんです。それから、ちょこちょこ目が合うように。たまに首なんかを傾げたりするんです。しばらくして、その子が僕の隣に座りました。そして“××くん?”と聞いてきた。でも、違う。否定すると、ゴメン……と。そこで、“初恋の人に似てたから”と言うんです。ガツン……ときましたね。いきなり告白を受けたような気分になりました」タツヒロ(仮名)/28歳自分から誘ってドタキャン「初めて会った女の子に、いきなり“タイプです”と言われました。ドキッとしましたよね。それからも“彼女いるんですか?”など質問をたくさんしてきて、俺に興味津々のご様子。最終的にデートを申し込まれ、OKしたんですね。そこからは電話やLINEで連絡を取り合っていました。“行きたいところありますか?”“好きな食べものは?”といろいろ聞かれ、準備をしてくれているようでした。ところがです……。デート当日。待ち合わせの三時間前。突然、“今日行けなくなってしまいました”と連絡が来ました。誘っておいてそれはないだろう……何かあったのと質問しても、返事がないんです。気になって仕方なかったです。その子のことが頭から離れなくなりました」サトル(仮名)/30歳常にカラダの一部に触れる「夏、友だちの女の子に花火大会に誘われました。いつもはみんなと一緒で、二人で会うのは初めて。しかも浴衣なんかを着ていて、ちょっとドキドキしました。道が混んでいるせいもあり、移動中、カラダの一部がずっと触れていました。離れそうになると、服の袖を引っ張ってきた。河川敷でシートを敷き、座って花火を見ていました。後ろに手をついていると、彼女も同じ体勢になり、指の先が触れている……。わざとなのか?この微妙な距離感。気になって花火どころじゃなかったです」マサカズ(仮名)/28歳“男が落ちる女の小悪魔言動”をご紹介しました。あざといようにも感じますが、このぐらいしないと男性は意識してくれません。男性は鈍いですからね。落としたいのであれば、少々大げさくらいの言動で近付いたほうがいいのかも。(C) Ivanko80 / shutterstock(C) Halfpoint / shutterstock(C) プラナ / PIXTA
2018年10月12日こんにちは、美佳です。「希望としては彼氏に尽くされたいのに、大体いつも自分が彼に尽くしてる・・・」という女子もいるのではないでしょうか?尽くされたいからって、そのまま彼に「私に尽くしてよ!」なんて図々しいこと言えないですよね?なるべくなら自発的に彼に尽くしてもらいたいもの。そこで本日は、彼に尽くしてもらう方法について述べたいと思います。■鉄板で尽くさない!尽くされたら笑顔で喜び、もらった分だけ尽くす「尽くすのではなく尽くされたい!」と思うのなら、率先して彼に尽くしすぎないことです。お願いもされてないのに、あなたが彼の身の回りのことをアレコレすれば、最初は彼も感謝でしょうが、いずれ彼にとってそれが当たり前に。とくにありがたいと思うこともないから、「自分も彼女に尽くしてお返ししよう」とならないわけです。尽くされたいのなら、彼が何かしてくれた時に全力で(そして笑顔で)喜び、その分だけ尽くすことです。(例えば、彼があなたの買い物に付き合ってくれて、家まで荷物も持ってくれたのなら、ありがとう!!と喜び、カフェでコーヒーを奢るとか寝る前にマッサージしてあげるとか。)まぁもらった以上尽くしてもいいのですが、そうなると、いつしかまたあなたが尽くす側に回っている可能性もあるので、尽くし癖のある女子ならもらった分くらいでいいかもしれません。男子って自分が一生懸命尽くした相手ほど大事にしますから。なるべくなら彼に率先して尽くしてもらいましょう。■愛情は出し惜しみしないけど適度なよそ見と優柔不断も効く自分から尽くすのは尽くされた分くらいでいいですが、愛情は普段から出し惜しみせず注いだ方がいいかもしれません。だって、普通に考えて尽くしたくなる相手って自分に冷たい女子よりも自分に愛情を注いでくれる女子ですから。風邪を引いているというのに「お大事に」とLINE一言で済ませる彼女よりかは、「大丈夫?動ける?」など心配してくれる彼女の方が愛おしいですよね?まぁ素っ気なくした方が彼女の愛情を取り戻そうと躍起に尽くす男子もいますが・・・・・・そこまですると関係って壊れやすいですよ。ただ、愛情は出し惜しみせず注いでも、プラスして適度なよそ見と適度な優柔不断であった方が、男子はよそ見させないように尽くします。彼に無駄に尽くしまくる女子の多くは、彼しか見ていない気がするのです。尽くしてくれる上に自分のことしか見てないなら自分から離れる不安もない、となれば男子も余裕をかましますよ。男友達に飲みに誘われているけど断るのがちょっと下手、くらいの優柔不断というか、フワフワした女子の方が彼もちょっと不安になって、よそ見しないように尽くしてくれたりしますよ。■尽くされるのは「聞き分けのいい女」ではなく「感情を表現する女」自分から尽くしてばかりになってしまう女子の共通点として言えるのは、尽くすだけでなく「聞き分けのいい女」にもなってしまっているということ。嫌なことを素直にイヤと言わず受け入れてしまう女子というのはやっぱり大事にはされにくいし、尽くされることはないですね。『イヤって言ったら 彼、機嫌悪くなりそうだし・・・』『断って浮気されたらどうしよう・・・』と思っている時点で、あなたと彼に見えない上下関係ができてしまっています。もちろん交際する上で相手の顔色を伺うというのは、ある程度必要です。けど必要以上に彼の顔色を気にして付き合ってもいいことないですよ?男子が尽くしたくなる女子って「聞き分けのいい女」ではなく「感情を表現する女」です。正直、自分の気持ちを押し殺して何考えているか分からない女子よりかは、気持ちを素直に表現してくれる子の方が尽くされやすいです。だって感情を表現してもらった方が接しやすいし恋愛も盛り上がりやすいですからね。ついでに感情を表現してくれる女子との恋愛の方が刺激があって、男子も彼女にハマりやすいですよ。■終わりに尽くす恋愛ももちろん楽しいですが、たまには尽くされたいですよね。尽くされたいのなら、まずは自分から尽くすことをストップすることから、一度試してみるのもいいかもしれません。(美佳/ライター)(ハウコレ編集部)
2018年10月01日付き合うと、なぜかいつも自分ばかりが尽くす側になってしまう……。なんて女子の悩みは意外と多いもの。たまには自分だって“尽くされる恋”をしてみたいものですよね。尽くす男って、一体どこにいるのでしょうか。そこで今回は、都道府県別に男性を見て「彼女に尽くす県民性TOP10」をランキング形式にしてご紹介致します。さて、彼は何位にランクインしているでしょう!?■ 第1位兵庫県……人柄が良くてフェミニスト有名な港があり、さまざまな文化や人の流れが多い兵庫県の男子は、相手の気持ちを考える能力が高いと言えます。あなたのかゆいところに手が届く彼なので、何かあればすぐに駆け付けてくれるはず。■ 第2位長崎県……サービス精神バツグンの穏やかキャラ長崎県の男子はサービス精神が旺盛で、一緒にいて楽しいタイプ。穏やかで包容力もあるため、ちょっとしたことでは怒りません。女子をなだめるのが上手なため、あなたをいつも笑顔にしてくれる尽くす性格の持ち主です。■ 第3位埼玉県……オープンな性格でワガママを聞いてくれる埼玉県の男子は、都市部のベッドタウンなので、他の地域の人との交流も多く、おおらかなところが魅力。あなただけでなく、あなたの親しい相手に対しても優しいと言えます。あなたのワガママも笑って受け入れてくれるはず。■ 第4位奈良県……ショッピングや荷物持ちも苦にならない奈良県の男子は、女性がリードする付き合いでも、嫌な顔をせずつき合ってくれるでしょう。ショッピングなどで荷物を持ってくれそう。■ 第5位神奈川県……キザだけど女子を喜ばせるツボを心得ている神奈川県の男子は、ちょっとキザな傾向がありますが、気さくで話題も豊富です。女子を喜ばせる尽くし方のツボを心得ているでしょう。■ 第6位福島県……不器用だけど正義感が強くて女子に優しい福島県の男子は、真面目で一途な性格。人間関係を重視するので、よほどのことがない限り浮気はないでしょう。無口ですが、女子にとても優しいと言えます。■ 第7位千葉県……休日にデートへ連れて行ってくれるタイプ千葉県の男子は、人間関係を大切にするため、あなたとの信頼を大事にしてくれるでしょう。休日などは、積極的にデートへ連れて行ってくれそう。■ 第8位富山県……面白みは無いけど堅実で結婚向きの男子富山県の男子は、やや現実的な性格なので、どちらかというと結婚向きのタイプかも。面白みは無いかもしれませんが、あなたをしっかりフォローしてくれるでしょう。■ 第9位宮崎県……おおらかで素朴な人柄に癒される宮崎県の男子は、南国らしくおおらかで素朴な人柄が魅力。正直で楽天的なので、一緒にいて癒されることも少なくないかも。■ 第10位山梨県……主に経済面であなたの事を大切にしてくれる山梨県の男子は、人口10万人当たりの社長になる人数がトップの県。勤勉で努力家、甲斐性のある頼りがいのある男性を狙うなら、まさに候補でしょう。ただ、ベタベタ甘い尽くし方を望んでいるのならやや難かも。長期的にあなたを大切にしてくれるのが彼なのです。■ さいごに同じ日本人でも、生まれた環境や場所、兄弟構成によって大きく性格が変わることも少なくありません。特に、出身地というのは、その人が子供の頃から生きてきた場所。吸収力の高いシーズンに、多くの情報・経験を得てきた場所です。そのため、彼自身の性格とも密接に結びついていると言っても過言ではないかもしれません。もしも、尽くされたいあなたなら、相手の出身地を聞いてみるのもアリかもしれません。(脇田尚揮/占い・心理テストクリエーター)(愛カツ編集部)presented by愛カツ ()
2018年09月28日桐谷美玲さんと結婚した三浦翔平さん。入籍直後の新CM記者発表会では、「(桐谷さんは)尽くしてくれる」とノロケていました。彼のように尽くす女性を好む男性がいる一方で「そんなタイプはちょっと重い」という男性も。同じ「献身的な女性」でも、好感を持たれる場合と敬遠される場合があるのはなぜでしょう?その違いを男性の意見をもとに分析。愛される「尽くす女」になるコツを探ってみました。■尽くす女は好き?嫌い?まずは20~30代の男性に「尽くす女」についてどう思うか聞いてみました。【好き派の意見】◎愛されていると実感できる「風邪をひいたときに家に来て看病してくれた彼女。おかゆを作ったり、僕の体を拭いたり…。『ここまでしてくれるのか』と愛情を感じられて幸せでした。尽くす女性、大好きです」(31歳/SE)◎理想の女性です「僕が好きな女性は、一歩下がってついてきてくれる、いわゆるヤマトナデシコ。尽くすタイプってまさに理想!」(27歳/保険会社勤務)◎母性を感じられるから「甲斐甲斐しく世話を焼いてくれる女の子って、母性を感じるから好き。甘えたい派なのでそんな人と付き合いたい」(30歳/製薬会社勤務)【嫌い派の意見】◎お互い自立した関係でいたい「尽くしてくる女って恋人への依存度が高そう。自分は自立した関係が理想なので、ちょっとNGですね」(28歳/マスコミ関係)◎元カノがそうでした…「以前付き合ってた女性がこのタイプ。毎朝駅で待ってて手作り弁当を渡されたり、毎週末うちに来て掃除や洗濯をしたり。なんだか嫁さん気取りなのが鬱陶しくなって別れました。尽くす女はちょっと重いです」(30歳/文具メーカー勤務)◎今後が心配「別れたらストーカーになりそうで怖い」(26歳/自動車工場勤務)■こんな尽くし方はNG!続いて「このような尽くし方は男をダメにする!」NG例を体験談とともにご紹介しましょう。◎お金を貸す「元カレはお金にとてもルーズで、給料日前は毎回私に借金。最初は申し訳なさそうにしていたけど、だんだんと感覚がマヒしてきて…最終的には毎回のデート代やタバコ代まで私が持つはめに」(28歳/会社員)◎世話をしすぎる「一人暮らしの恋人の家事をやってあげていたら、いつの間にかそれが当然だと思われていたみたい。ある日、彼から電話がかかってきて『お前、昨日ワイシャツにアイロンかけてねーじゃん!』と責められたんです。そのときにふと『私、母親でも妻でもないのに何してるんだろ』って思いました」(28歳/歯科衛生士)◎彼氏に何でも従いすぎる「嫌われるのを恐れて何でも言うことを聞いていた私。ある日、デート中に彼の友人から遊びのお誘いの電話が。すると『今、彼女といるけどすぐ行くわ!こいつ、俺にベタぼれで、何しても怒らないから平気』という会話を私の目の前で堂々としててショックでした」(30歳/医療事務)■愛される尽くし方とは?最後に「愛される尽くし方」とはいったいどんなものなのか?男性の意見や体験談からひも解いてみましょう。◎いつも彼の味方でいる「彼女はことあるごとに『私はいつでもあなたの味方だよ』と言ってくれます。結構心強くて、付き合い出してからいろんなことに自信を持てるようになった気がする」(27歳/SE/男性)好きな人が自分の一番の理解者であること。これって多くの男性が望んでいることです。◎甘えられる存在「毎日料理を作ってくれるとか、家事が完璧とかじゃなくて、ただ甘えたいときに甘えさせてほしい。それが僕の理想の尽くされ方」(29歳/会社員/男性)仕事でストレスがたまることも多い現代人。弱音を吐ける存在が欲しいのかもしれませんね。◎間違っていたらきちんと叱れる関係「彼がマナー違反をしたり、それはおかしい、と思うことがあったりしたら、きちんと言うこと!『アメとムチ』が大切です」(27歳/証券会社勤務/女性)◎自分の意見はちゃんと伝える「尽くすって、自分の立場が彼氏よりも下になるってことじゃないと思うんです。あくまでも対等でなきゃダメ。そのためにも、自分が言いたいことはちゃんと伝えたほうがいいと感じています」(29歳/会社受付/女性)■「ほどほど」が一番あまりにアレコレ世話を焼いたり、尽くしすぎたりすると、ありがたみも薄れます。また、一方的な優しさの押し付けは男性の負担になってしまうことも。何ごとも適度に、が一番!やりすぎはNGですよ。
2018年09月11日恋人といると楽しいこともたくさんあるけど、ストレスに感じることもありますよね。この記事では、そんなストレスの中でも「自分ばっかり・・・」と思ってしまう時の対処法をご紹介します。実は、「自分ばっかり○○してる」と思う時って、恋愛においてはかなり黄色信号。そのまま放っておくと恋人への気持ちがどんどん冷めて行ってしまう可能性も。恋人と一緒にいて、「自分ばっかり」と思ってしまうことがある女性は是非この記事を参考にしてみてください。『バランス』が恋愛を長続きさせる実は恋愛を長続きさせるためには、お互いに公平であることが非常に重要です。自分が尽くしてばかりで、恋人が家事などを全くやってくれないと、「なんで自分ばっかりやっているんだ」という気持ちから少しずつストレスが溜まり、気持ちが冷めていきます。逆に、相手が尽くしてくれてばかりいると、相手のことを下にみるようになってしまうなどして、同様に気持ちが冷めやすくなります。恋愛において大切なのは、適度にバランスを保つこと。簡単にバランスをとる方法恋人がいて、実際に「自分ばっかり」と思ってしまっている人は、何か相手にもやってもらうことを作りましょう。「ご飯作るから、お皿洗いはやってもらえる?」など、自分が全てやるのではなく、相手にも何かやってもらいます。もし、恋人に何をいっても行動してくれなさそうだったら、自分から何かすることもやめてしまいましょう。「今日はご飯作ってくれないの?」と言われても、「だっていつも私ばかりで疲れたんだもん」と言えばOKです。恋人だから、女性だから、男性だから、などの理由でやらなければならないことなんて一つもありません。公平なバランスが崩れるくらいならばいっそ全てやめてしまいましょう。あえてバランスを崩すテクニック恋人との生活に刺激を作るためにあえてバランスを崩すというテクニックもあります。何となく相手に魅力を感じなくなり、自分の気持ちが冷めてきているなと感じたら、自分から尽くすことを増やしてみる。または、恋人が最近冷たいなと感じたら、家事をしてもらったり、簡単なわがままを聞いてもらったりするなどして相手に尽くしてもらう機会を作ります。このようにして、あえて大きくバランスを崩そうと行動を起こす事で、恋人との生活に適度な刺激が生まれ、逆に良い結果が得られることもあるのです。
2018年09月08日【元ホステスが語る男ゴコロの裏事情237】彼氏に尽くし、だめんず化させてしまった、という女子は少なくないでしょう。好きだから尽くしたい、その気持ちはわかります。けど、本当に好きなら尽くしちゃダメですよ!今回は「なぜ彼に尽くさないほうがいいか」についてお話ししますね。■尽くすより、役割を与えるほうがいいみなさんの中には、ついつい彼にあれこれ尽くしてしまう人もいるはず。尽くしたら、彼は自分から離れない、と思っている女子もいるのでは?けど、尽くせば尽くすほど彼はだめんずに近づきます。むしろ、尽くさないほうが彼はイキイキして、逆にあなたにあれこれ尽くしてくれるかもしれませんよ?というのも、心理学者でもあるイェール大学のジュディス・ロディン氏が、とある老人介護施設で「今までスタッフがしていた仕事をできる範囲で老人の方々に任せる」という実験を行ったところ、以下のような結果が出たから!(もちろん、できないことはスタッフが担います)それまでは食事の支度、お風呂のお手伝い、部屋の掃除といった、ありとあらゆる仕事をスタッフがしていたのですが、「〇〇さんはお風呂のお掃除、お願いね」「〇〇さんは植物にお水を」と役割を与えたところ、なんと18ヶ月後には施設のお年寄りたちは以前に比べ元気になったのだとか!特にすることがなくて、1日中、ぼーっとテレビを観ているだけだったお年寄りたちは、積極的に庭に出る、畑で野菜を育てる、部屋の掃除をする、なんて行動を起こすようになったそう。しかも、廊下ですれ違っても挨拶もしなかった人が、他の人と会話をするなど、社交性も高まったのだとか(ついでに、年間死亡率も下がったようで)。■尽くされる女子の共通点は?この実験からもわかるように、やるべきこと(役割)があると、人はイキイキするのです。そう、彼の世話をやいてあげるのではなく、できることは彼自身にさせたほうがいいということ。もし同棲しているのなら「お風呂掃除してくれたらうれしいなー」「お皿を洗ってくれたら助かりまーす」など、押しつけるのではなく上手に役割を与えると、二人の関係維持のためにいいかもしれません。昭和っぽい思考が強めで「家事は全て女子が!」という男子もいるでしょう。でもね、共働きなのに家事が全てあなたでは疲れますって…。筆者の周りで、彼氏に尽くしてもらっている女子の共通点は「気遣いはできるけど尽くさない子」です。だいたい、尽くしてもらっている子は自由奔放で天真爛漫。彼の三歩後ろを歩くような女子ではなく、むしろ男子を引っ張り、時に振り回すような女子ですね。彼をだめんずにしないためにも、くれぐれも変に尽くさないように!(もちろん、彼が風邪で寝込んだ時とかは甲斐甲斐しく看病してあげましょう。じゃないと余計に具合が悪くなっちゃうかも)■終わりに「尽くさないと彼が離れていっちゃう」というのは妄想にすぎません…。必死になって尽くすのではなく、役割を与えたほうが、きっと彼がだめんず化することもなく、二人にとって居心地のいい関係を築けますよ!参考文献:『図解 身近にあふれる「心理学」が3時間でわかる本』(明日香出版社)
2018年07月29日旦那を影で支える妻の内助の功、甲斐甲斐しく彼女の看病をする彼氏、そんな「尽くし」の美談が語られているからか、多くの人は「尽くすこと=良いこと」だと思っているようです。僕は、こちらに異議を唱えたい。■なぜ人は尽くしてしまうのか?そもそも人がなぜ恋人に尽くしたくなってしまうのか?それは自己重要感を感じたいから、に他なりません。「相手の喜ぶ顔が見たい」と言えば聞こえは良いかもしれませんが、要するに「自分が役に立っている実感を得たくて」尽くしてしまうわけです。その証拠に、彼氏の「ありがとう」がなくなってくると、尽くすことで自己重要感を感じられなくなり、「なんでこんなことをやってるんだろう」という虚無感に覆われてしまいます。逆に言えば「相手の喜ぶ顔が見えない」のであれば、そもそも人に尽くそうだなんて思わないのです。■尽くすことは悪いことではない、が・・・尽くすこと自体は悪いことではありません。尽くしたいと思うならつくしたらいい。ただ、その見返りを相手に唱えるのは間違っています。もし彼氏が「俺に尽くして欲しい。その代わりに最大の感謝を君に送る」という契約書にサインでもしたのであれば、「感謝しろ!」と要求しても良いですが、そうでもなく勝手に自分が良かれと思ってやったことに感謝を求めるなんて自分勝手も甚だしいことです。言い方は悪いですが、それは彼という存在を利用した自己満足です。そんなもの遅かれ早かれ感謝されなくなって当然でしょう。尽くすことは決して「褒められた」行為ではないと僕は思います。■本当の愛情は尽くしている「ように見える」だけこういうことをいうと、「世の中には本当に恋人に尽くし続けている人がいるじゃないか!あの人はきっと毎回相手が感謝しているから続いているんじゃないのか!」と、反論したくなるかもしれません。しかし、世の中に確かに存在している「尽くし続ける女性」たちは、周りから見てそう見えるだけで、本人は相手に尽くそうだなんて微塵も思っちゃいないんですね。ただ、そうしたくてそうしているんです。あるいは半自動的にしていると言っても過言ではありません。これは非常に極端な例ですが、あのマザーテレサが「人からの見返りが欲しくて」あんなに「尽くして」いたのだと思いますか?もしマザーテレサがそのモチベーションでやっていたらここまで偉大な女性として語り継がれなかったでしょう。周囲がどうとか、感謝がどうとか、そういうことを一切抜きして純粋に自分がしたいと思ったからしているのです。だからマザーテレサは「愛の人」だと賞賛されたわけです。■尽くさなくても満たされる方法尽くすという行為は、「認められたい」「役に立っていると思いたい」「大事にされたい」という欲求からきます。であれば、その欲求を「尽くす」という行為以外で埋めてあげれば良いのです。ではどうすればいいか?単純に働けばいい。あるいは趣味をTwitterにアップしていいねやリツイートを貰えばいい。要はその欲求の求める報酬を社会的な対価(お金やいいね!)にすればいいのです。そっちの方がやったことがダイレクトに跳ね返ってきますし、自分の能力も上がって一石二鳥です。え?そうじゃなくて大好きな人からのありがとうじゃなきゃ意味がないって?だ・か・ら、いつまでも苦しいんだ、ということに早く気付いた方がいいですよ。(川口美樹/ライター)(ハウコレ編集部)
2018年07月02日常に追いかける恋愛をしていませんか?追いかけてばかりの恋愛は、ダメ男を育成してしまった…飽きられて振られてしまった…なんてことが多々あります。彼を夢中にさせるには、追いかけるよりも"追われる女"になることが1番の方法です。今回は、追われる女が"しない"3つのことをご紹介してみましょう。①生活を変えない好きになった相手が自分と同じ生活リズムとは限りませんよね。休日がなかなか合わない、寝起きの時間が全く違う…。もし、そんな相手を好きになってしまったらあなたはどうしますか?そんなときでも自分の生活を優先するのが愛され女子。彼をないがしろにする、ということではありません。それは優先順位をしっかり考えられる女性ということなのです。中々手に入らないからこそ燃えるのが男心。彼中心の生活にしないことがかえって彼を本気にさせるのです。②日々の面倒を見ない好きな相手にはなんでもしてあげたくなるのが女心ですよね。ご飯を作ってあげたり洗濯や掃除をしてあげたり…喜んでくれればなおさらいろいろとやってあげたくなってしまいます。が、それを習慣化しないのが愛され女子です。はじめのうちは感謝されるかもしれません。ですが、毎日面倒を見ていればそれが当たり前になってしまいます。そして当たり前になれば、今度はやらないことを不満に思うようになるものです。この悪循環はマンネリの原因になることもあります。面倒見るのは無理せず気まぐれに、がオススメですよ。③わがままを我慢しないわがまま放題彼を振り回しているのに…何故か彼から一途に愛されている!そんな子、周りにいないでしょうか?男性は頼られたりお願いされたりする事が嬉しかったりします。彼女たちは上手に甘え、そしておねだりして自分の欲求を我慢することなく彼と上手に付き合っているんです。お願いごとや不満をムリして我慢していれば、どこかで態度に出てしまいます。気持ちを読み取ることが苦手な男性にとって、何も言わずに不機嫌になられるぐらいならストレートに言ってくれたほうが嬉しいのです。いかがでしょうか?気がついたら彼が自分に合わせてくれている、そんな女性を目指しましょう!!Written by aya
2018年04月21日彼氏ができたらたくさん自分から尽くしてあげたい!そう思う女性は多いのではないでしょうか。でも尽くし方を間違ってしまうと彼氏から重いと思われたり嫌われてしまったりするかもしれません。実際男性が彼女に不満を感じるのは「重い」と感じた時が多いそうです。今回の記事では、恋人の心を掴む上手な尽くし方をご紹介します。欲しいものだけをあげる尽くすタイプの女性がやってしまいがちなのは、男性が求めていないことまでやってあげてしまうことです。『いつもご飯を作ってくれるのは嬉しいと思っていたけど、ある日洗濯までしてくれていた時にちょっと引いた。』なんて話も男性から聞いたことがあります。「なんでもやってあげたい!」という気持ちは分かりますが、相手の気持ちを無視してやり過ぎてしまうと逆効果です。『今日ご飯作ろっか?』『私今日は暇だからなんかやっておいてほしい家事あったらやってあげるよ』など、相手に事前に聞いてみるのも良い方法。相手に聞かずにサプライズでやるのなら、相手の反応をよく見ながら、自己満足にならないように注意しましょう。尽くし過ぎて安心させないたくさん尽くしてくれる彼女がいると男性は凄く安心します。 『この人はこんなに俺のことが好きなんだな』 という気持ちになるのです。 一見良い事のようにも見えますが、実は男性の浮気欲求を高めてしまう危険もあるのです。不思議なもので男性は安心すると浮気心が芽生えやすくなると言われています。それは、いつも傍に安心させてくれる人がいることで、逆にもっと冒険したい気持ちが強くなってしまうからのようです。自分が尽くすタイプだという自覚がある人は、他の男性の話をあえて彼氏にしてみるなど、ちょっとカレの嫉妬心をくすぐってみるといいかもしれません。尽くすことは悪い事ではありませんが、考えなしに自己満足だけでやってしまうと良くないことばかり起こってしまいます。尽くしたい!と思うのなら、ただ闇雲に尽くすのではなく、是非この記事を参考にカレの心を掴めるような尽くし方を実践してみてください。
2018年04月19日彼のことが大好きでめちゃくちゃ尽くしていたはずなのに…フラれてしまったり、浮気されてしまったことが多々ある…。その原因は"尽くし過ぎ"に、あるかもしれません!浮気されがちな"尽くし過ぎ女子"の特徴をチェックしてみましょう。①自分に自信がないなぜ、男性に尽くしすぎてしまうのか?その大きな要因は"自信のなさ"だと言えます。自身の魅力に自信が持てず、尽くすことで相手に必要とされようとするのです。とことん尽くしてくれる女性にはじめのうちは男性も喜ぶかもしれません。ですが「私なんか…」と自信なく相手の顔色ばかりを伺っていてはあっという間に彼女への興味を無くしてしまいます。また、何をしても許してくれるだろう…という甘えを男性に与えてしまうのです。②趣味がない趣味や仕事など、特に熱中するものがなく恋愛に依存しがちな女性も尽くし過ぎ女子になりやすいです。恋愛が唯一の楽しみとなれば、それを維持する為に必死になってしまいますよね。四六時中彼のことばかり考えて恋愛を盛り上げようと尽くし過ぎてしまうのです。同じ熱量の男性なら問題ありませんが…大抵の男性はそんな重たい行動に居心地の悪さを感じて逃げてしまいます。③隠れ自己中"彼の為"と尽くしているつもりでも結局全ては"自分の為"…なんて隠れ自己中も尽くし過ぎ女子の特徴です。相手の気持ちは御構いなしに「あなたの為にこれだけやってあげている!」という自分よがりな感情に酔いしれているのです。相手の望むことをしてあげることが男性の喜ぶ適切な"尽くし"です。自分の満足感を満たすだけの尽くし過ぎ行動は逆に相手を疲れさせてしまいます。疲れた男性は癒しを求めて別の女性に心変わり…なんてことが良くあるんです。いかがでしょうか?程よい"尽くし"で上手に彼の心を惹きつけましょう!Written by aya
2018年03月09日彼氏のために、「毎日ご飯を作ってあげる」「掃除や洗濯をしてあげる」「お金をあげている」「スケジュールの管理をしてあげる」「車の運転をしてあげる」「色々と生活のアドバイスをしてあげる」あなたには、こうした経験はありませんか?心当たりがあるのなら、気を付けて下さい。もしかしたら、そんな『お母さんみたいな行動』が彼氏に捨てられる原因となっているかもしれません。尽くせば尽くすほど、あなたの価値は下がる尽くせば尽くすほど、男性はどんどん図に乗ります。「色々と面倒を見てくれるのは当たり前」「あなたから愛されるのは当たり前」となってしまうので、恋人としてのあなたを引き留めておこうという気持ちがどんどん薄れてしまうからです。更に、尽くすことによって「俺の方が立場的に上だ」と感じるようになるので、浮気をしても良いと思うようになってしまいます。尽くしすぎるということは、あなたの女性としての価値を下げ、彼が浮気をする可能性を跳ね上げてしまうことなんです。男は干渉されるのが嫌いされるがままの男性も時折いますが、大半の男性はあれこれ指示されたり、干渉をされたりするのが嫌いです。男の脳は進化の過程で、問題解決をするために特化するようになりました。いわば問題解決は『男のアイデンティティ』なのです。ですので、男は自分のやることを女に干渉されると、『無能の烙印』を押されたと感じてしまうので、とても嫌がります。パートナーに求めるものとは?相手のことばかり考えて気にしすぎるのではなく、お互いが自然体でいることが大切です。お互いが自然体でいることができず、常に相手に気を使っていては、お互いにストレスがたまり、うまくいかないことが多いです。 そして、尽くしすぎてしまう彼女は常に、彼がしてほしいこと、望んでいることをしてあげたいと考えたくなるかもしれません。しかし、そんな気持ちを我慢することがお互いに円満な関係を築くことのできる秘訣です。相手がなにか過剰な要求や意見をしてきたときも時々はその要求にこたえない、拒否するという勇気も必要です。尽くしすぎてしまうあなたは 相手の要求にこたえないとだめだと考えがちですが、自然体で円満なカップルでいるためには、相手の要求をすべて呑むのではなく、拒否するという勇気が必要です。相手のことを考えすぎず、リラックスできる関係を築くために、まずはあなたから行動してみましょう。対等な関係こそ、恋愛が上手く行く秘訣彼氏に尽くしすぎてしまう女性は、『尽くすことこそ愛情表現』『自己犠牲的な考えを持っている』といった特徴があります。自分を犠牲にして、相手のために何かをしてあげることがクセになっています。しかし、こうした尽くす側と尽くされる側がいるようなアンバランスな関係は長持ちしません。対等な関係こそ、恋愛が上手く行く秘訣です。尽くしすぎる女性は、恋愛心理学や男性目線の恋愛小説を読んで、恋の駆け引きを学んでみてください。男に尽くしてばかりの女性にとって、彼氏の愛情表現は気になるところですよね。 つくすばかりでなく尽くされる女性になると、自ずと彼からの愛情表現もあるはず。しかし、男性の愛情表現というのはわかりにくいものです。例えば、彼からの呼び方についてですが、急に呼び方が変わるのは愛情表現の一つかもしれません。付き合いたての頃には、“~ちゃん”って優しく呼んでくれた彼が「おい、~」と呼んでくるなんてことは、女性にとっては悲しいことかもしれません。しかし、実は、彼氏からの呼び方が変わるのは愛情表現の一つなのです。他にも、「ブス」と呼んできたり、意味のわからないあだ名で呼んできて辛かったりしてくるのもそうです。 どうして?と思うかもしれませんが、小学校の頃を思い出してみてください。 男の子は好きな人をからかってみたくなるものですよね。それと同じです。男性はいつまでたっても少年の心を持っているもの。むしろ、少年らしさを出すというのは、それだけあなたに心を許していることでもあるのです。 そんな、彼からの愛情表現を受け取るためにも、お母さんのような女子でなく、からかいたくなるような魅力的な女性になれるといいですね。
2018年03月08日好きだからこそ求めることすべてに応えたくなり、気づけば身も心も疲れ果てストレスまみれ。自分の限界を超えてしまって別れが訪れたり、彼に尽くした挙句に振られたりなど、つらい恋愛をしていませんか。一方的に尽くしすぎては、疲れがたまるのは当然です。そこで今回は「ストレスをためない恋愛のコツ」をお伝えします。愛情のバランスを意識するまず意識してほしいのが「愛情のバランス」です。愛情ゆえに尽くしたい気持ちもわかります。しかしカップル間の愛情のバランスはとれていますか。あなたと彼の好きな気持ちや尽くす割合が、あなたに天秤が大きく振れているようなら、あなたのストレスが溜まるのも当然です。疲れを感じるようなら、天秤がバランス取れるように意識するところから始めてみましょう。断ることへの許可を出す大好きな彼からの頼まれごとだと、たとえその要求が多く負担だったとしても期待に応えたいがために、引き受けてしまっていませんか。本心で役立ちたいと思って引き受けるのなら構いません。けれども、心の奥底では「断ってはいけない」「好きならこれぐらいしてあげて当たり前」と思っているなら、ストレスが溜まることになります。恋愛はフェアな関係です。あなたにも断る権利があります。しんどい時や忙しいとき、要求が大きいときには無理せずに断ってもよいのです。断ることに対して、許可を出しましょう。趣味の時間を作る尽くしすぎてしまう女性に多い傾向として、意識が彼氏だけに向いていることが挙げられます。彼のことだけを考えずに、自分の時間も確保しましょう。スポーツが好きならランニングやエアロビなど体を動かしたり、インドアが好きなら料理や読書などに打ち込んだりなど、好きなことをする時間を持つことです。自分の時間も確保でき、ストレス発散にも効果が期待できます。好きだからこそ何でもしてあげたいと願う献身的な女性は、決して少なくありません。その優しさは素晴らしいのですが、ストレスが溜まりすぎて別れに繋がるのなら本末転倒。愛情のバランスを意識したり、趣味の時間を作ったりするなど工夫をしてみましょう。それだけでもストレスが和らぎ、疲労感が減少します。
2018年02月10日中村ゆりかが主演する、林明輝の伝説のWeb漫画の映画化『ラーメン食いてぇ!』から、本作に出演する2.5次元ミュージカル俳優、黒羽麻璃央の場面写真が到着した。人気ラーメン店“清蘭”の店主・紅烈土(石橋蓮司)はラーメンづくりのパートナーだった愛する妻を亡くし、生きる希望を見失っていた。そんな彼のもとに、孫娘である茉莉絵(中村ゆりか)が自殺を図ったと連絡が入る。なんとか一命を取り留めた彼女に、烈土は清蘭のスープを一口飲ませた。そのスープを飲んだ瞬間、心で何かを感じ取った茉莉絵は「私にラーメンを教えて!」と懇願。“世界一のラーメン”をつくることを生きる目標に、もう一度頑張ることを決意する。ラーメン作りには良いパートナーが必要だという烈土の勧めもあり、食通の親友コジマ(葵わかな)を巻き込み過酷なラーメン修行が始まった…。一方、清蘭のファンであり料理評論家の赤星亘(片桐仁)は、ウイグル自自区で事故に遭い、砂漠に取り残されていた。遠い異国の地で、赤星の絶叫が荒野に響き渡る「清蘭のラーメン食いてぇ!!!」原作は、「こんな漫画が読みたかった!」「これはただの食ものの話じゃない!!」「周りのいろんな人に勧めました」など圧倒的な賞賛を得て、PV数実に1,000,000回以上を誇る林氏の伝説のWeb漫画。主演を務めるのは、「花にけだもの」「賭ケグルイ」の中村さん。祖父のラーメン作りを継ぐことで生きる希望を見つけ、ラーメン屋復活に奔走する女子高生・茉莉絵を、体当たりで熱演。また茉莉絵の親友・コジマ役を、現在放送中の連続テレビ小説「わろてんか」で主演を務める葵わかな。そのほか、宅間孝行、森尾由美、水橋研二、片岡礼子、永岡佑、黒羽さん、ふくまつみ、片桐仁、石橋蓮司らが出演している。今回到着した場面写真では、茉莉絵が好意を寄せていた男子高校生・五十嵐が、実は親友コジマと付き合っていた現場を目撃してしまう冒頭シーンから切り取ったもの。進路のこと、恋愛のこと、大好きな食べ物のこと、全てを打ち明けてきた親友からの裏切りが茉莉絵を追い込み、自殺未遂まで…。そんな“モテ男”五十嵐を演じているのが、ミュージカル「テニスの王子様」や「刀剣乱舞」、「黒子のバスケ」などに出演し人気急上昇中の俳優・黒羽さん。ふたりの女子高校生の運命を結果的に左右するきっかけとなった、物語のカギを握る人物を熱演する。また場面写真とあわせて、黒羽さんのオフショットも公開されている。『ラーメン食いてぇ!』は3月3日(土)より新宿武蔵野館ほか全国にて公開。(cinemacafe.net)
2018年02月06日彼のことが好きだからこそ、世話を焼いてしまうもの。でも、“愛情=尽くす”というのは違います。尽くしたにもかかわらず、相手がこちらの意図しているのとは別の方向に進んでしまう場合も。そこで、“男をダメにしたやりすぎた尽くし方”について女性に失敗談を聞いてみました。文・塚田牧夫マネージャー扱いされるように「最初は彼の浮気が心配で始めたことでした。彼のスケジュールを私が管理するようにしたんです。“何時にどこに行く”“誰と会う”とかをすべて把握するようにしていました。それで、時間の前になると彼に連絡を入れるんです。すると彼も私にしょっちゅうスケジュールを確認してくるようになりました。最初はそれで良かったんですけどね……。そのうち彼のお金も管理するようになったんです。お財布を私が持つようになり、食事代なんかをそこから私が出すようになりました。彼は“じゃあよろしく”と先に店を出て行く。一応は彼のお金ですけど、なんか違う……。スケジュールもお金も管理して、まるでマネージャーではないかと思いました。彼もそれが当たり前になっていて、関係を変えることは困難になっていました。すべては彼への干渉から始まったこと。やりすぎは良くないと思いました」ミア(仮名)/29歳成功に導こうとしたらダメ男に「彼はやや怠け癖のある人でした。それでいて、“将来は成功したい”とか“ビッグになりたい”とか言うタイプ。そこで私は考えました。私が成功に導いてあげようと思ったんです。それでまず、成功者の人が書いている“成功の秘訣”的な本を買い与えるようになりました。彼は意外とそれを素直に読んでくれたんです。これはいけると思い、私は“成功するには見た目も大事”だと、ビジネスマンらしい服装をすすめるようにもなりました。そして、かなりデキるタイプの男に仕上がったんです。さらに私は人脈を駆使してある社長さんと知り合い、彼に会わせることにしました。しかし、良かったのは最初だけ。話しているうちにどんどんボロが出てくる。“成功したい”“お金持ちになりたい”を繰り返すだけ。ちょっと突っ込んだ質問に対して答えられないんです。そう、彼には信念がない。上辺だけで、中身スッカスカなんです。私はしょうもない人間を作り上げてしまいました」マヤ(仮名)/31歳巣立っていった「彼はオタク気質であまり部屋から出ず、ゲームをしたりアニメを見たりしている人でした。なので、体型も見事にだらしない。見るに見かねて、私は彼に提案をしました。“一緒にジムに行こう”と。もし痩せることができたら、ゲームでもDVDでも買ってあげると言ったんです。彼は渋々承知して、一緒にジムに通うようになりました。そうしたら徐々に痩せてきた。私は彼に服を買ってあげて、これが入るようになるまで頑張ってと伝えました。多分、もともとコツコツ努力するのは合っているタイプだったんでしょう。見事に痩せて、それなりに見映えのいい男になりました。勢いにのって私は、教養を身につけさせようと思い、英会話教室に通わせたんです。結婚したあと、きっと役に立つと思ったんです。ただ、それがいけなかった……。なんと、彼が英会話教室の先生とデキてしまった……。しかも相手が、超美人な外国人女性ですよ。なんでもアニメの趣味が合ったらしい。そして彼は私のもとから巣立っていきました」カナミ(仮名)/31歳“男をダメにしたやりすぎた尽くし方”をご紹介しました。男がダメになるだけでなく、次のステージに進んで行ってしまったパターンもありました。頑張って尽くしても、自分の思い通りになるとは限りません。尽くすのは自由ですが、結果に対して恨み言を言うのはやめましょうね。(C) Amnaj Khetsamtip / Shutterstock(C) wavebreakmedia / Shutterstock(C) graphbottles / Shutterstock(C) Alfa Photostudio / Shutterstock
2018年01月14日好きな男性に尽くす女性。尽くされる男性としてはそれを実感するため、女性が自分を愛していることが分かります。だからこそ男性もその女性を大切にする…これは理想のパターンですが、必ずしもこのパターンになるとは限りません。例えば、男性が女性を本気で愛していなかった場合、尽くしてしまうことで女性が痛い目に遭う可能性だってあるでしょう。尽くす時にはそんな最悪の事態を想定しなければならないですし、その意味でもやってはいけない尽くし方があるのです。お金を貸す最もやってはいけない尽くし方です。男性が女性にお金を求めた時点で、その男性は女性のことを愛していません。逆に言えば、愛していないからこそお金を借りることができるのです。男性を好きなあまりつい貸してしまうことがあるかもしれませんが、男性の視点に立って冷静に考えればこれはすぐ分かることです。お金を借りることは明らかに自分の印象を悪くする行為…これはどの男性でも分かっていることです。そんな印象を悪くする行為を好きな女性に対して行う…もうこの時点で矛盾していますよね。好きな女性に対しては好かれたいと思うのが当然の男性心理、それをしていない時点で既に男性に愛情がないことは明白です。男性が求めるたびにセックスに応じるこの場合、明らかに男性は快楽を求めるためだけにセックスしようとしています。付き合ったばかり、もしくは付き合う前の時点では愛情を重視したセックスでなければなりません。また、これについても上記と同じがことが言えます。それは、やたらとセックスを求めると女性は引いてしまい、それについては男性も重々承知しているという点です。繰り返すようになりますが、もし男性が本当に女性を愛していれば女性に好かれたいと思うのが自然であり、みすみす引かれるような真似をすることはあり得ないのです。それをしている以上、その男性は女性のことを愛していないと言わざるを得ないのです。尽くす女性は男性に何かを求められた時、1度冷静になってその求めた何かは女性にマイナス印象を与えることかどうかを考えてみてください。ここでマイナス印象を抱かせることだった場合、男性はそんなマイナス印象を与えることを平然と求めていることになります。もし男性が本当に女性を好きだとしたら、マイナス印象を与えることを自ら求めていることになり、その時点で男性の本心に気付けるでしょう。 written by Ryuka
2017年11月24日大好きな彼が出来てとっても幸せ!もっともっと幸せでラブラブでいられるように、彼に美味しいご飯をつくってあげて、朝のおはようLINEに、夜のお疲れさまコール。彼の為になりそうな情報を調べて送ったり、お休みの日にはたくさんマッサージをしてあげたり・・・。もっともっと愛されて幸せになると思ったのにある日突然「重い」といって振られてしまった。そんないつも「重い」が理由で振られてしまう女性へ、自分を責めずに幸せになる方法についてお伝えします。人は誰でも完璧ではない「重い」に限らず、彼から傷つくことを言われて落ち込んでしまった時。真面目な人ほど、ついつい自分を責めてしまいます。「あの行動が不快だったのかな?」「あの時ああ言ったのがいけなかったのかな?」と、自分を責めることで余計に落ち込んでしまう事があります。そんな時はまず「人は誰も完璧ではない」という事を思い出してください。あなた自身も、彼も完璧ではありません。だからこそその弱さを通して、人間としての深みや個性が出てくるのです。決して自分を責めない「自分に負がある」と思いがちな人には、自分を責めることで、自虐的な快楽を覚えることがあります。一度この落とし穴にはまってしまうと、抜け出すのに時間がかかるようになってしまいます。でも、自分を責めるより自分と仲良しになる方が何倍も心地よく、世界が明るく見えます。自分を責めている時間があったら、空を見上げて落ち着いてみたり、可愛い動物と触れ合って、愛おしい気持ちを感じたりする時間に充ててみて下さい。「嫌われたくない」は人間の本能彼に尽くしてしまう女性の多くは「彼から嫌われなくない」「尽くすことで好かれていたい」という想いからの行動だと思います。「可愛くてお料理ができる自慢の彼女」でいなくてはならない。そうでないと好かれないと心配する方もいます。ですが、人間の本能には「嫌われたくない」「良い人でいたい」という願望があります。ですから、わざわざ自分を責めて彼に嫌われないよう「好かれるため」の行動をしなくても、決して相手を傷つけることや、人として愛されなくなってしまうということはないのです。自分を優しく受け入れることで、傍にいたい女性になれる彼女としてずっと一緒にいたい、ふとした瞬間に会いたくなる。男性がそんな風に思う女性は、決して何でもできる立派な女性というわけではありません。自分を責めずに優しく受け入れるようになると、人に対して態度で表さなくても、自然と優しい空気に包み込まれるようになります。傍にくるとホッと心が安らぐ、何かの時におもむろに思い出すそんな女性になることができます。自分に自信がもてると、彼とも対等な関係でいることが出来ます。自分に自信を持つとは、自分と仲良しになること。人との関係も責めてばかり来る人よりも、優しく個性を認めてくれる人の方が居心地が良いですよね。まずは、自分が自分を責めずに仲良くなって、素敵な恋愛を楽しんでくださいね。written by mimi
2017年11月23日不幸な恋愛をしたくて恋をする女性はいないと思います。恋をするなら、大好きな彼に心から愛されて、尽くされて幸せになりたいですよね。でも、幸せな恋をするためには「好きだから付き合う」から「愛してくれる人を見つける」に考えをシフトしなければなりません。そのためにはあなたを献身的に支え、補助輪のように助けてくれるそんな補助輪系男子の特徴を知れば、幸せな恋ができるようになるかも。あなたを幸せにする補助輪系男子の見分け方をお届けします。お会計は「自分が払う」姿勢があるかどうかあなたを大切にしようと考える人は、あなたにたくさんのお金を払わせようとしません。その理由は、男としての立場を保ち、あなたを支えたいと思う気持ちが強いから。結果的に割り勘になるならないということではなく、「自分が払うよ」という姿勢があるかどうかを見てください。また、あなたの方が負担額が多い時の彼の様子もあわせてチェック。悪びれた様子も無いならアウト!申し訳なさそうな態度が見えるならセーフです。体調や健康に常に気を配るかどうか自分の体よりも、あなたの体に気を配る姿勢が見える男性は、補助輪系男子の可能性が高いです。補助輪系男子は、雨が降って傘が一本しかない時でもあなたが濡れないように必死にガード。自分がビチョビチョに濡れることをなんとも思わないような人です。男性の中には、髪型が崩れたり、服が傷むからと自分ばかり傘にはいるような人もいますが、そういう人は自己中心的な人なので決してあなたの補助輪になはってくれません。最後まで話を聞いてくれるかどうかあなたの役に立ちたい!あなたの世話がしたい!という気持ちが強い補助輪系男子は、自分の話をあまりしない事が多いです。なぜなら、あなたの情報をできるだけ多く知って何かできる事は無いかと常に探しているからです。「○○のカフェが新しくオープンしてね」なんて話も逃さずキャッチして近いうちのデートでそれを叶えてあげたいと考えます。自分の話をするよりも、「○○チャンはどんな風に思う?とか○○ちゃんはどんな事が好き?」と質問を多くしてくるのも特徴のひとつ。寂しがりの会いたがり、連絡はマメかどうか犬系男子と呼ばれる部類の男性は、補助輪系男子の確率は高め。犬系男子は、基本的に会いたがりの寂しがり。あなたの方が「面倒臭いな」と思うくらい毎日連絡をよこしてきます。連絡を全然してこないような釣った魚にエサをやらない男性よりも、少し面倒くさくても安心できる彼の方が幸せな恋愛をする事ができますよね。「会いたいよう」「さみしいよう」と素直に言葉に出してくれる彼も、あなたの心を安心させ、支えてくれる補助輪の役割を果たしてくれるでしょう。寂しい恋愛ばかりを繰り返し、恋愛疲れをしている女性は、このような補助輪系男子を捕まえるのがオススメです。心と体を全力で支えサポートしてくれる男性とは、安心してゆったりと恋に向き合う事ができます。こういう男性と付き合うと、不安で情緒不安定になることも少ないので、仕事にも集中して取り組めるようにもなります。あなたの人生がプラスに動き出すきっかけになる補助輪系男子を上手に見つけて幸せな恋をしてくださいね。Written by 亀ぱんだ
2017年10月24日こんにちは、コラムニストの愛子です。たまには彼氏から思い切り尽くされてみたいと思っても、今まで彼氏に尽くしてばかりきた女性は、どうすればいいのかわからないのでは?ただ待っていれば良いのか、それともああしてこうして言うべきなのか・・・。今回は男性たちに、尽くしたいと思う女性の特徴について聞いてきました!■1.めちゃめちゃ喜ぶ「俺が何かしてあげたとき、めちゃめちゃ喜んでくれると嬉しいし、またしてあげたいなって思う。そんなに大喜びしてくれるなら、尽くし甲斐があるな~って感じるな」(26歳/運送)多くの男性は、好きな女性を喜ばせたいという願望を持っています。その気持ちを満たしてあげることで、「もっとしてあげたい」という男性の気持ちを掻き立てることができるみたい。彼氏に何かしてもらったときは、申し訳なさそうにするのではなく、とびきりの笑顔でめちゃめちゃ喜んであげてください。きっと彼は、そんな素直で可愛いあなたのためなら、もっと尽くしてあげたいと思ってくれるはずです。■2.おねだりの仕方がとにかく可愛い「ワガママだな~と思っても、おねだりの仕方がとにかく可愛いと、願いを叶えてあげたくなる。可愛いい態度で俺を楽しませてくれたお返しに、何でもしてあげたいって思えるんだよね」(28歳/福祉)可愛くおねだりされたら、きかないわけにはいかない!とはりきってくれるみたい。「ちょっとぶりっ子すぎるかも?」と女性が思うくらいの態度が、彼氏にとってはちょうどいいのかもしれませんね。尽くされる女性になりたいのなら、思い切ってオーバーに、可愛く「◯◯してほしいな~♡」と、おねだりしてみましょう!■3.不意にお返しする「何でもない日に、『いつもありがとう』って言ってくれたり、ささやかなプレゼントをくれたりすると、嬉しくてもっと尽くしてあげたくなる」(29歳/IT)好きな人のために尽くすのは、お返ししてほしいからではないと思います。でも一切お返しがないと、想いが一方通行な気がして誰だって悲しくなるのではないでしょうか。たまには「お返し」をすることで、愛情が伝わっていること、それを嬉しいと思っていること、感謝していることを、わかりやすい形に表現してみましょう。とはいえ、毎度、律儀にお返ししすぎるのもNG。見返りを求めずやった行為に、不意にお返ししてもらえるからこそ、彼はもっと尽くしてみたくなるそうですよ。■4.彼を尊敬している「根本的に俺のことを尊敬してくれて、立ててくれるんだよね。だから俺も、彼女に対して紳士的でありたいし、支えたいって思うかな」(27歳/商社)「尽くすと図に乗って偉そうにされる」と感じると、尽くしたい気持ちを失う男性が多いのではないでしょうか。彼氏に尽くされたいなら、まずは彼氏を立てたり、彼氏を褒めたりすることが大切みたい。自分を尊敬してくれている彼女にだからこそ、男性は尽くしたいと思うようですよ。■おわりに今まで尽くす恋愛ばかりしてきて疲れた・・・でも尽くす恋愛しかできない・・・という女性も、試してみる価値はあるのではないでしょうか。ツボさえ押さえれば、お互いに尽くしあえるカップルになれそうです。ぜひ試してみてくださいね。(愛子/ライター)(ハウコレ編集部)(あかねぴ@akanepi0426/モデル)(かしゅかしゅ@cashe_cashe2525/撮影)
2017年10月17日大好きな彼に尽くし過ぎて、ダメ男にしてしまってはいませんか。自分自身が空いてに対して「やりすぎない」ことを心掛け、彼をレディファーストのできる素敵な彼に変身させましょう。家事をやり過ぎない女子たるもの、家事は全てやるのが当たり前。という時代はうっすらと残っていますが、今は男子も家事ができて当たり前の風潮になりつつあり、彼氏彼女の関係でも、上手に役割分担をしているカップルが多くなっています。彼女がその部分にまで踏み込んでやり過ぎてしまうと、彼の日常生活が崩れてしまい、ゴミ出しの日も知らないようなダメ男になってしまうので注意が必要です。私がいないと何もできない人にしたいという女子がいますが、例えば結婚し、子供が生まれた後も同じことが言えるでしょうか。きっと、答えはNOだと思います。あなたが育ててしまったダメ男は、子供に嫉妬して父親になり切れなくなってしまいます。それでは将来が思いやられますよね。そうならないために、同じくらい家事ができるから、日常生活に困らない彼氏でいてもらう方が理想ではありませんか?私がお皿を洗うから、あなたはお風呂の用意をしてね。と言える関係がベストですよね。お金の管理はしっかりとついつい、彼氏に「お金が足りない」と言われて出してしまっている女子はいないでしょうか。お金にだらしない男性は言語道断です。付き合っているのであれば、デートなどにかかる出費は同じだけ負担するのが理想です。お給料が入ったら返すという言葉に、騙されたことのある人はいないでしょうか。もちろん、出費の多い月、少ない月で彼の経済状態にも波はあると思いますが、お金がない場合には「お財布の中身が足りないから外でのデートは控えよう」そう言える男子の方が、これから長い付き合いを考えると安心ですね。ついあなたが多くデート費用を負担してしまい、彼を経済的に甘えさせないように注意しましょう。何でも「私がやってあげる」と率先してしまいがちな女子は、無意識にダメ男を育ててしまう傾向にあるため、自分がどんなタイプなのか、日頃から把握しておくことが大切です。彼の日常生活に甘えが出始めた、お金にだらしなくなってきたと感じた場合は、あなた自身が彼にどんな風に接しているのか振り返ってみましょう。何事も、「やりすぎ」は厳禁ですよ。
2017年10月17日「あの子って、いつも彼氏に尽くされてていいなぁ・・・」と、尽くされている女子を見て羨んだことないです?今回は、男子がつい尽くしたくなるような彼女の特徴を紹介。男子はどのような女子なのでしょうか。■■どこか不器用「一生懸命なんだけど、どこか不器用でうまくできない子を見ると、つい手助けしたくなるかなぁ。男が尽くしたくなる子って、絶対完璧な子じゃないし、器用な子じゃない」(28歳/建築)ひとりでなんでもできる器用で完璧主義な女子ってカッコイイけど、男子からすると「助けてあげたい」って気持ちにはなりにくいものなのかも。となれば「尽くしたい!」って気持ちもわきにくいですよね。■■想像以上に喜んでくれる「何かしてあげた時に想像以上の良い反応をしてくれると、こっちも嬉しいし『俺、できる男じゃん!』っていい具合に勘違いできるから、なんかまた良い反応が欲しくて尽くしたくなる。笑」(29歳/IT)何かしてあげた時に想像以上に喜んでもらえると『してあげてよかったー!』とこっちも嬉しくなりますよね?尽くされ上手な女子はきっと感謝の気持ちを表現するのがすごく上手なのかもしれません。尽くされたいのなら、小さなことでもちょっとオーバーに喜ぶくらいのサービス精神は必要かも!?■■普段から可愛げがある「いつもツンツンしてる女子、強そうなアネゴ系女子、冷たい印象のクール女子には近づくのすら抵抗あるけど、普段からニコニコしてて可愛げのある妹っぽい女子って放っておけないかな。尽くすならそういう子だね」(31歳/不動産)尽くされ上手な女子は、きっと男子の「放っておけないなぁ」という庇護欲をかき立てるのが上手なのかも。妹のようなっ可愛げのある天真爛漫系の女子になれば、何も言わなくても、男子が手を差し伸べてくれることも。■■いつも親切にしてくれる「いつ会っても優しく接してくれる子だと、こっちも親切にしたいなぁって優しい気持ちになれるよね。自然になんかしてあげたいって思える」(29歳/飲食)「どんなときでも味方になってくれる人。そんな人が困っている時は全力で守ってあげたい」(27歳/広告)いつも自分に優しくしてくれる人って、すごく大事な存在ですよね。そんな人が困っていたら、手も差し伸べたくなりますよ。きっと尽くされやすい女子は、日頃から人に優しいのかも。■■バッチリ自分好み「完全にバッチリ自分好みの女子なら尽くす。どうしてもこの子を振り向かせたい!付き合いたい!って思えば、プレゼント攻撃したり、デートで高級レストランとか連れて行ったり超がんばれる」(30歳/証券)確かに、口説きたいから尽くすってこともありますよね。けどこれ一時的に尽くすだけ・・・。なのでこの場合、付き合ってしまえば男子的に目標達成なので、交際後は尽くしてもらえなくなることも・・・。■■おわりに尽くされる女子になりたいのなら、男子の「「尽くしたい!」って気持ちを上手に引き出しましょう♪(美佳/ライター)
2017年10月09日相手が変わっていっても、彼氏にいつ大切にされる女子、あなたの周りにもいませんか?すごく美人というわけでも、特別スペックが高いというわけでもなさそうなのに一体なぜなのでしょう?■・わがままだけど尽くす「ちょっとわがままを言いつつ、尽くす!これが私の秘密テク。なんでも言いなりだと都合のいい女になるし、わがままなだけだと自己中女でしょ?でも、それをミックスすればちょうどいい感じに可愛げがある女になれるよ」(20/学生/女子)恋を壊してしまう「尽くしたがりちゃん」と「わがままちゃん」に朗報!ふたつをミックスさせれば、彼に追われてる感と追いたい願望の両方を感じさせることができます。■・彼の一番の理解者になる「自分のことを一番に理解してくれてる今カノにぞっこん。悩んでる時とか、こっちが何も言わなくてもすぐに気づいて、元気になるようなアドバイスをくれるんだよね。言葉足らずでも、言いたいことをちゃんと理解してくれるし!俺のことを本当によく分かっててくれて嬉しい!」(20歳/学生/男子)自分のことを自分以上に分かってくれる恋人。だからこそ、的確なアドバイスや励ましができるのでしょう。いつも彼の気持ちに寄り添える、理解ある彼女になりたいものですね!■・笑顔ときどきマジ顔「いつも笑顔の子って好きだけど、ただ笑ってるだけだとノリが軽くて真面目な話ができない子なのかな・・・って思ってしまう。悩みとか相談のときは切り替えてマジ顔で聞いてくれる子にきゅんとくるんだよなぁ」(22歳/学生/男子)笑顔は人の心を和ませますよね。だからニコニコしている女子が好きという男子は多いんです。でも、シリアスな場面では悩みを軽く笑いとばすだけのでなく、まじめに話し合ってくれる人こそ、深い関係になれると思っている男性が多いのです。笑顔の中に見えるマジ顔こそが、ただの「好き」を「愛してる」に変えるとっておきの武器になりそうですね!■・思いっきり甘える「思いっきり甘えてくれる彼女がかわいすぎる!『俺がいなきゃダメなんだな・・・』と思うと嬉しいし守りたくなるんだよね。甘えられてきゅんきゅんこない男はいないと思うよ」(19歳/学生/男子)男子は甘えられるのが大好き!恥ずかしい・・・ウザくないかな・・・と我慢せずに胸に飛び込めばいいんです。たまに見せる大胆さに、彼はぐっと心をつかまれます。お酒の力を借りてもいいので、たまには彼に思いっきり甘えてみましょう。「甘える」ことも、彼の心を満たす、とっておきの愛情表現ですよ。■・「アメとムチ」を使い分ける「記念日にケーキ1つ奢ってくれなかった彼が、アメムチ作戦で1年後にはディナーとプレゼントをくれるようになったよ!『お祝いはきちんとやって!』と事あるごとに厳し目に言いつつ、少しでもやってくれたことがあったら、とびっきり可愛くお礼を言うってのを繰り返してたらかなり成長してくれた!」(24歳/客室乗務員)自分がストレスを溜めずに付き合っていくためにも要望は言うべきです。でも、「やってよ!」とムチ!ムチ!ムチ!で責めてばかりでは彼の方がストレスを感じてしまいます。そのストレスを緩和すべく、ちょっとしたことでも彼がしてくれたら、「覚えてくれてありがとう!」「ケーキ美味しいね!」「お祝いしてくれて嬉しい!」ととびっきりの笑顔で褒める「アメ」も大切に。彼も叩かれることで問題意識を感じて、褒められることでモチベーションアップすることで、彼の「尽くし力」もどんどんランクアップするはずです。■・弱い部分を隠さない「いつも凛としてる彼女の弱いところを見たときに本気で愛しいと思うようになった。隠したいような部分を素直に出してくれると信頼されてる気がして嬉しいよね。一生守っていきたいと思ってるよ」(25歳/男子/教師)守りたい願望が強い男子にとって、彼女のかよわさは胸きゅんポイント!恥ずかしいからとか心配かけたくないからと、隠さなくていいんです。無理に一人で頑張らなくていいんです。信じて打ち明けましょう。■おわりにもう彼はあなたの虜。追うばかりの恋は終わりです。尽くすだけの恋愛から解放されるには、素直さを出すことと、彼のことを理解することです。ただやみくもに尽くす、単に下手に出るだけの恋愛は卒業して、恋愛の楽しさをもっともっと実感しちゃいましょう。どうぞお幸せに!(城山ちょこ/ライター)(ハウコレ編集部)(かしゅかしゅ@cashe_cashe2525/撮影)
2017年10月01日【現役ホステスが語る男ゴコロの裏事情108】男子に尽くしがちな女子って、きっと内心は「一度でいいから彼氏に尽くされたい」「尽くされる恋がしてみたい」と思ってるんじゃないでしょうか?だったら尽くされるようになればいいんです!夜はホステスとして働く筆者が「男が尽くしたくなる女」になる秘訣をお話しします。■男が本気でほれた相手男子って本気で女子にほれたら、振り向かせるためにあれこれ尽くしますよ。特に肉食系の男子なら、ほれた瞬間から尽くし始めますね。草食系男子の場合は、相手の好意が全くわからない段階では尽くさないかも。でも、その子と仲良くなって、嫌われてない、むしろちょっと押せばイケるかも?となれば、恥ずかしなりながらも頑張って少しずつ尽くすようになります。尽くされたくても、まぁこればっかりは、男子の好意次第のところがありますね…。けど、尽くされたいのなら男子に本気でほれられるように、外見も内面も磨くのをおすすめします。■華奢で儚げな女子は尽くされやすい色が白くて華奢で儚げな、いかにも「女」って感じの、か弱そうな容姿の子は、男子の「守りたい」って庇護欲をかきたてるから尽くされやすいですね。というか「守りたい!」って気持ちから結果、尽くされてる状態になるでしょう。なので、尽くされたいのであれば、まずは男子の守りたい女子になること。ただ女子の中には「私の体型、華奢とはほど遠いよ…」って人もいるでしょう。そんなときは、着痩せする服を着たり、髪の毛の先をちょっと巻いたりして、パッと見かわいらしい女子を目指してみて。そうするだけで「女」っぷりが上がるから!筆者も別に華奢ではないし、普段は思考も行動もちょっと男っぽいです。だけど、なるべく髪やメイク、ファッションは女子っぽくしてますよ。ちゃんと意識して女子らしくするだけで男子が寄ってくるし、本気になる男子はやっぱりご飯をご馳走してくれたり、プレゼントをくれたり、尽くしてくれるもの。やってみて。■男子をキュンとさせる要素がある見た目はどうあれ(←ごめんなさいね!)男子をキュンとさせるのが上手な女子も尽くされやすいですね。どんな女子かというと、◎常に笑顔な子◎さりげなくボディタッチできる子◎LINEの内容がかわいい子◎ちょっぴり恥ずかしがりやな子◎甘え上手な子◎ちょっとしたことで喜ぶ子と、いったところでしょうか。女子のこういう部分に男子はキュンとして、気にし始め「もっと仲良くなりたいなぁ」って気持ちから、尽くす行動に出たりするんです。なので色が白くて華奢で儚げな子も、そうじゃない子も、男子に尽くされたいならキュンキュンさせることが大事ですね!■「俺がいないと…」と思わせる筆者が20代前半の頃、あるキャバクラに在籍してたのですが、同じお店の子がお客さんに「俺がいないと…」と思わせるのがすごく上手だったんです。その子、昼はコンビニでバイトして夜はキャバクラで仕事してと、よく働く子で。結構稼いでるはずなのに、美容代や交際費でほとんど消えていってたらしく、口癖が「お金なーい」「明日の朝ごはんどーしよー」「ケータイ代払えなーい。助けてー」でした。その子にほれてるお客さんは、まぁよくお店に通う。で、その子のために毎回ボトルを入れてましたよ。こんな女子に男子は尽くすし、貢ぐんです。すごく一生懸命さが伝わってくるのに生活が大変そうな子って、男子の守ってあげたい、応援してあげたいって気持ちをくすぐるんですよね。お気に入りのアイドルに貢ぐファンの心理もこれと同じかも。最近はインスタでセレブ感満載の写真をあげる女子もいますが、残念ながらそういう子って尽くされにくい&貢がれにくいです。男子に「応援したい」「なんとかしてあげたい」と思わせる女子はセレブ感ではなく、やや貧乏感漂う子ですから。■尽くし、貢いじゃうタイプの男子尽くされる女子は、そもそも尽くしてくれる男子を嗅ぎ分ける能力を持ってたりするんですよね。で、尽くす男子の中には女子に貢ぐ人もチラホラ…。筆者が考える女子に貢ぎがちだなぁ~と思う男子の特徴は、こんな感じ。◎短絡的な人◎感情で動く人◎恋に恋する人◎自分に自信がない人好きな子にプレゼントしたり、ご馳走してあげたりして喜ばれることで、自分に自信がつくタイプですね。あとは、◎ギャンブル好き◎ゲーム好き◎お酒好き◎高級外車・ハイブランド品好きな男子彼らも本気になったら大金を貢ぎがちかな?筆者の知る限り、パチンコとか課金ゲームに大金をつぎ込む人は、女子にも大金つぎ込む人が多いですね。というか、男子は尽くした時に女子に全力で喜んでもらえたら「今度はもっと喜ばせよう!」と頑張れるんですよ。尽くす・尽くさないを見分けるのも重要だけど、あなたの喜び方も大事だったりします。■持ち上げ上手になるのが大事?要は相手の気持ちをくすぐるのが上手な、いわゆる世渡り上手系な女子は尽くされやすいし貢がれやすいんです。ずる賢く…とは言いませんが、持ち上げ上手になるのも自分のためですよ。ライタープロフィール美佳コーヒーとスイーツをこよなく愛する東京在住のフリーライター。あちこちの媒体で執筆中。昼間はカフェ等で記事をかきかき。夜はドレスを着用し ばっちりメイク顔で酒をかっくらってるホステス。そんな20代後半の私です。
2017年09月18日彼氏のことが好きでつい尽くしてしまうという女性は多いもの。彼氏が喜んでくれているなら良いのですが、実は、そうでもないと感じる時はありませんか。尽くして「重い」と嫌がられる女性、尽くして「癒される」と喜ばれる女性、この二つの違いは何でしょう。ポイントは、「自己満足で終わっていないか」ということ。具体的に見ていきましょう。尽くし「すぎ」てしまうのはなぜ?尽くしすぎる心の裏側にある自分の気持ちを考えてみましょう。「優しすぎる」と言われたことはありませんか。そういう経験のある人は注意してみてください。実は優しくしすぎるのは自信のなさの裏返しでもあるのです。優しくするのならいいのではと思いがちですが、その優しさは彼のためではなく結局は自分のためのものです。自分に自信が持てなくて「嫌われたくないから」優しくしていませんか。それは本当の優しさではなく、結局は自己満足にすぎません。尽くしすぎて嫌われる理由「嫌われたくないから」という本音が透けてみえる優しさは、彼氏にも少しずつ伝わっていくものなので、がっかりした気持ちになっていきます。そしていつかは「一人になりたくないから、彼氏がいないとカッコ悪いから、優しくしてくれるのだろう」と相手も気づいてしまうかもしれません。自分が欲しい種類の優しさじゃなければ、もちろん嬉しさや感謝の気持ちは持てないため、ただの押しつけがましい行為に感じられて「重い」と思われてしまいます。尽くしすぎ女子にならないために尽くすことは「何かをやってあげること」だと考えている人が多いのではないでしょうか。しかし「何かをしないであげること」も尽くすことになるのです。具体的には彼氏が嫌がることをしないことです。「押して」尽くすだけではなく、「引いて」尽くす視点を持って接していきましょう。LINEや電話をいちいち気にしなくて大丈夫。彼には彼の世界があります。いちいち詮索しているとすぐに重い女認定を受けることになってしまいます。彼の世界を尊重できたら、尽くしすぎ女子にならなくてすみますよ。
2017年08月17日彼氏が大好きで、喜んでもらいたい、役に立ちたい、そう思うのは自然なこと。しかし、それが行き過ぎてしまうと、彼氏を“ダメ男”にしてしまうので注意が必要です。では、どのようなことに気をつければ“尽くしすぎ”を防げるのでしょうか。母親にならないあなたは彼女であって、彼の母親ではありません。付き合ってすぐは、張り切って彼の家に行き、掃除洗濯料理と家事をこなしたくなるのかもしれません。これをすることで家庭的だとアピールする絶好のチャンスとも言えます。しかし、家のことをなんでもやり過ぎてしまうと、彼にとってあなたは母親的な存在となってしまい、女性として必要とされなくなってしまう可能性があります。彼の家で家事をするのはお泊まりデートのときだけ。それも、掃除や洗濯はやらずに料理だけにするなど、家事全般をしすぎないことが大切です。当たり前に“アシ”になろうとしないデートや買い物など、車が必要なときってありますよね。そんなとき、『彼が困るのでは...』と、自ら「わたしが車出すよ!」と言ってしまう人もいるでしょう。デートならまだしも、彼の個人的な飲み会や遊びの帰りに合わせて、あなたが車で迎えに行くのはあまりオススメできません。彼も車を持っていてお互いに送り合いをしているというように、バランスが取れていれば問題ないですが、彼女のあなただけに負担がかかり始めると、対等なお付き合いではなくなります。また、車を持っていない彼でも同じこと。車がないから困るのでは...と、つい出してあげたいと思ってしまいがちですが、人によっては、あなたを便利屋扱いし始めます。きちんとした理由がない限り、むやみに彼の“アシ”になることは控えるようにしましょうね。なんでも彼氏優先にしないたまたま友人と約束している日に彼からデートに誘われてしまった…そんな状況、誰しも1度は経験したことがあるかもしれません。そんなとき、友人との約束をキャンセルして彼の元に行ってしまうのは良いことではありません。「ごめんね、その日は約束があるの」と、断ることも覚えましょう。1度断っただけで彼との関係が悪くなるようなら、その彼はあなたのことをきちんと考えていないということ。“YES”ばかりではなく、“NO”と言う勇気も必要です。何事も彼氏優先にするのではなく、自分の予定も大切にして、あくまで“都合が合えば”ということを頭において行動するのが良いのではないでしょうか。彼と良い関係でいるためには、お互い対等な立場でいるのが大切な事。どちらかだけに負担がかかるお付き合いは極力控えるよう心掛けましょうね。
2017年06月26日好きになった男性にはついつい尽くしちゃうツクシちゃん。尽くしたくなる気持ちは痛いほどにわかります。痛い!イタタタタタッ!しかし「尽くす」という行為は、サジ加減によって相手の男をアゲもするけど、ヒモみたいな男にサゲてしまうことも。まあ、相手の人間性も大いに関係あるんですがね…。◆尽くし上手は、おねだり上手わたくしめの格言の中に「尽くし上手は、おねだり上手」というのがあります。大半の男性は尽くしてくれる女より、自分が尽くした女のほうを大切にするもんなんですねー。不思議ですねー。それを踏まえて「ナイスな尽くし方」と「NGな尽くし方」を比較しつつ、ツクシちゃん診断もしてみましょう!レッツゴー!!◆YES or NO!? ツクシちゃん診断いきなりですが、ここでツクシちゃん診断どえす。あなたは大丈夫!?0個ならKING OF尽くし上手。1~2個なら気にしなくてOK牧場。3~5個なら「ツクシ スギコ」さん。6~9個はツクシポイズン。10個は…ツクシ地獄だよおぉ~!ヒーッヒッヒッヒッヒ。【ツクシちゃん診断】1. ニートやフリーターの彼氏でも構わない。2. 彼が欲しがっているものがあったら誕生日やクリスマスなどイベント以外の日でも買ってあげる。3. 基本、彼にご馳走してもらったことがない。4. 彼と一緒にいられるなら本命でなくてもいいと思っている。5. 千円単位のお金を彼にしょっちゅう貸しているけど、返してもらったためしがない。6. 彼におねだりしたことがないorおねだりしようと思わない。7. 自分が彼を幸せにしてあげる!…という変な使命感がある。8. 自分の予定を犠牲にしてでも彼と会う。9. はっきり意見を言ってくれる女友達がいない。10. 自分のほうが好きの度合いが大きいと思う。いかがでしょうか。たくさん当てはまった方も多いのでは?特に1~5に当てはまるなら要注意!そもそもちゃんと「付き合っているのか…大丈夫なのか!おーい!」という話になってしまいます。さてさて、ツクシちゃん診断をしたところでNGな尽くし方の詳細を見ていきましょう。◆こんな尽くし方はデンジャラス!イベント以外の日でも彼にプレゼントをあげるのはいいことだと思いますが、それは高価ではないものに限ります。わたしの友人は、「貢ぐ」という尽くし行為を重ねまくり、みごと恋人をヒモに成り下がらせました。ヒモ男って本当にダサいですよ~。しかも醸し出す雰囲気で「ヒモだ」とバレちゃう。特別なとき以外の日に何かあげたいなら、「自分の買い物のついでに見つけた系」がいいでしょう。もらう側も軽い気持ちで受け取れるような下着やハンカチなどの小物類。おいしそうなお菓子やお酒など、一緒に楽しめるものも素敵ですね。マッサージや手料理も心が込もっていてありがたさを感じられます。気持ちをつなぎ止めておきたいからと何でもない日に高価なものをあげたり、頻繁にお金を貸したり、デートで毎回ご馳走してあげたりすることは、彼をヒモ男に成り下がらせます。自分発信で行っているなら、この行為は自己満足でしかありません。おしりペンペンです!冒頭でも述べましたが、尽くす女よりも尽くした女のほうが男性に大切にされるもの。それは男性脳特有の狩猟本能が関わっているのでしょう。上手に尽くして、高価過ぎずほど良いものをおねだりして、彼の自尊心も満たしてあげてください。「あれだけ苦労して手に入れた彼女」か「何もしなくても手に入るカンタンな女」かでは、前者のほうが男性にとっては価値があるようです。◆尽くし上手はアゲマン説有能な経営者や歴史に残る権力者の妻は、たいてい尽くし上手なのではないかと思います。物質的に尽くすのではなく、立ち回り、気配り、食事管理など、立てるべき相手をTPOに応じて立てられる。それこそが恋人やパートナーにとって最良であり、最強の尽くし上手。こんな女性は手放したくないはずです。きっと男性を出世に導くこともできるでしょう。金品を贈るのではなく、本当は眠いけど仕事の愚痴を聞いてあげたり、おいしい手料理を作ってあげたり、彼の友人に会う機会があったら出しゃばらず、彼を立てる発言をする、など。自分に自信がないからと、もので心をつなぎ止めておこうと思っても逆効果です。お金をはたいてまで必死になったり、背伸びをしなくても大丈夫。身の丈に合った思いやりを示せば充分、相手に伝わります。十人十色、男も女もそれぞれの魅力があります。物質的に相手に尽くさないで、「思いやり」を尽くしてみてはいかがでしょうか?ライタープロフィールオクトパス高橋恋愛コラムニスト。様々な媒体にて執筆中。悩める大人女子を救済すべく立ち上がった方向音痴のポジティブ伝道師。料理研究家の高橋わこうと同一人物説が出ていることを物凄く否定している。
2017年06月25日もともと世話好きな女性に限って、彼氏がダメ男になってしまうリスクが高くなることを知っていますか?彼のことが好きであれば、どうしてもおせっかいも増えてしまいがち。でもその優しさは、果たして本当に彼の為になっているのでしょうか。彼氏をダメにしてしまう危険な尽くし方と、どのようにすれば良い男に育つのかを紹介します。何もかもしてあげると自立心のない男性に!男性の母性をくすぐる態度がたまらないという女性もいるでしょう。そういう女性は彼氏に対して、まるで息子のように何から何までしてあげたくなってしまいます。初めはきちんと自分のことは自分でしていた彼も、彼女が何でもしてくれることが分かるとだんだんと甘えがエスカレートしてきます。彼の部屋に行っても、靴下も裏返しのまま脱ぎっぱなしで部屋は散らかり放題。旅行に行くとなっても、荷造りは全部彼女任せ、なんてことはありませんか?何もかもしてあげるのは、本当の優しさではありません。そうすることで彼は、自立心が失われていくでしょう。おせっかいは適度にして、彼が自分できちんと行動するようにそっと見守ってあげましょう。時には彼を頼ることで男らしさや責任感がアップ!しっかりした女性は彼氏を頼らず、何でも自分でテキパキとやってしまいます。彼に頼む方が時間がかかるので、結局自分でやるほうが早く済むという声もあるでしょう。けれども男性というものは、時には頼られることで責任感や男らしさが育ちます。頼り過ぎるのも良くありませんが、時には何もせず彼に甘えてみましょう。そうすると彼は「俺がしっかりしなくては!」と思い、彼女を守ろうという男らしさが芽生えるのです。忙しい彼のことを想ってデートの計画を立てているというあなた。たまには彼に、「どこか楽しい所へ連れて行って」と頼んでみましょう。きっと頑張って彼女が喜ぶデートプランを考えてくれるはずです。このように、男性の自立心や男らしさを育てることは、彼女の尽くし方にも関係していることが分かりました。あなたのことを将来ずっと守ってくれる男性になってもらうためにも「してあげすぎないこと」、「時には彼を頼ること」。この2つを心がけたいものですね。
2017年05月24日大好きな彼氏に対しては、「できるだけ尽くしてあげたい」という気持ちにもなりますよね。ただ、あまりにも尽くしすぎてしまうと、逆にうっとうしく思われてしまったりもするもので、そのバランスが重要です。そこで今回は、「尽くしすぎる女」が男に飽きられてしまう理由を紹介します。■1.「刺激」がほしくなる「すごく尽くしてくれる彼女だと、こっちも安心しきっちゃって、なんか刺激がなくなっちゃうんですよね。そうすると、他の女の子に目がいったりもしちゃうかも」(27歳/男性/飲食)彼女が尽くしてくれたら、男性だってうれしいもの。ずっと尽くし続けられると、男性の中には安心感や落ち着きも生まれることでしょう。ただ、安心感が強くなりすぎるとマンネリもしてきて、ちょっと刺激がほしくもなってしまうのです。さらに、「ちょっとくらい浮気をしても、あいつは俺からは離れないだろう」なんて思いも生まれてしまいやすいかも。尽くすことで愛情を示すなら、彼からもきちんと愛情を示してもらわないといけませんね。■2.「母親」のように思えてくる「何から何までお世話してくれる彼女だと、もう母親と子どもみたいな関係になっちゃいますね。それじゃドキドキもできないですし、気持ちも冷めてきちゃいます」(26歳/男性/マスコミ)身の回りの世話など、何でもやってくれるような彼女は、もはや恋人というより母親のような存在になってしまいます。そうなると、ときめきやドキドキといった感情はどんどん薄れていってしまいますし、だんだんと“女”としても見られなくなってしまうはず。好きだからこそやってあげたくなるのでしょうが、あまりにもやりすぎたり、「もう!こんなに散らかして~」なんて注意したりすることが増えると、お母さん化してしまいますよ。■3.「当たり前」になってしまう「何でもやってくれるのが当たり前になってきちゃうと、感謝の気持ちも薄れてきちゃいます。そうなっちゃうと、もう恋人っていう感じの関係性じゃなくなってしまいますね」(28歳/男性/WEBディレクター)あまりにも尽くしすぎると、男性もそれが当たり前だと感じるようになっていきます。最初の頃は感謝の気持ちや、それに対して彼からもなにかしてあげよう、という気持ちもあったでしょうが、そんな思いもどんどんなくなっていってしまうもの。それではいずれ、ふたりの関係性もおかしくなっていってしまうでしょう。感謝の言葉を述べなくなってきたりしたら、尽くすこともちょっと控えてみた方がいいかも。■4.「重い」としか感じられない「尽くしてくれるのはうれしいんですけど、いきすぎると重荷になりやすいですよね。ちょっと怖さもあるし、依存しすぎているような感じもするので、逃げたくなっちゃいます」(28歳/男性/営業)尽くしすぎる女性のことは、男性もだんだん「重い」と感じるようになりがち。自分への愛情が強すぎて、「同じぐらい愛して欲しい」という見返りを求められているような気になって、なんだか息苦しくもなってくる。そうなると、逃げ出したくもなってしまうでしょう。あまりにも尽くされすぎると、自由がなくなる感じもするので、男性は束縛されているような気分にもなってしまいますよ。■おわりに尽くす女性は、男性からすると理想の恋人像であるでしょう。でも、あまりにも尽くしすぎてしまうと、「この子とは終わりにしたい」と思われてしまうので、そのバランスには注意が必要です。お互いにお互いが喜ぶことをする、そういったバランスを守れるように考えてみてくださいね。(山田周平/ライター)(ハウコレ編集部)
2017年04月22日「たくさん食べる男性が好き」という女性がいますが、あまりに大食いな彼氏だと大変なことも多く、不満が溜まってしまうこともあるようです。今回は、大食いな彼氏についてお話します。大食いの基準大食いとはその字のごとく「大量に食べる」ことを指します。では、具体的にその差はどれくらいあるのでしょうか?例えば回転寿司。食欲旺盛な10代男性の平均は12枚というデータがあります。つまり、15枚以上なら割と多く食べる方で、20枚以上なら大食いと言っても良さそうですね。次に、白米で考えてみましょう。150g前後のお茶碗の場合、30代男性の1食の平均は1杯だというデータがあります。つまり“毎食2杯”の人は割と多く食べる方で、“3杯以上は必ず食べる”ともなれば大食いと言えるでしょう。大食い彼氏への不満次に、女性が感じている大食いな彼氏への不満をいくつかご紹介します。・割り勘は不公平とくに若いカップルに多い不満です。大食いでなくても普通は彼氏の方が多く食べるので、大食いともなれば女性の3倍くらいは食べるのではないでしょうか?それで割り勘とは、むしろ“奢ってあげてる感”すらありますね。・いつまでも待たされる彼氏が満腹になるのを待っていると、自分が食べ終わってから30分くらいかかるそうです。毎回そんなに待たされたら、一緒に食事に行くのが憂鬱になってしまうかもしれませんね。・いやしい、下品人が食べているものや残したものも食べようとするので“いやしい”と感じてしまうことも。“品がない”“育ちが悪い”と感じる女性も多いようです。・食費がかかる夫婦だけなら平均3万円以下の食費が、なんと10万を超えることもあるとか。こんなに家計を圧迫するようでは、結婚後が不安になるのも分かりますね。大食いだから、と言うよりはその他の性格やマナーなども原因だと考えられます。食に関する価値観は、結婚とは切っても切れないもの。食欲は仕方ないとしても、改善できるところは改善して欲しいですよね。
2017年03月08日ダメ男と言われて思い浮かぶのはどんな男性でしょうか?モラハラ男?それともギャンブルやキャバクラにはまって借金しまくる金銭感覚のない男?仕事をしないヒモ体質や浮気男でしょうか?自分の彼が当てはまらないからといって安心することなかれ。もしかしたらあなたの尽くし方次第では、今は自立した素敵な彼がダメ男になってしまう可能性もあるのです。甘え上手な男たとえば、何故かモテる甘え上手な男性。このタイプは女性本能をうまく刺激して操ることに長けています。いつの間にか「この人は私がいないとダメになってしまう」と思い込まされ、更に甘やかしてしまうという悪循環に陥るのです。何でも「私がやってあげなきゃ!」という思考に陥っているあなたは要注意です。男性側も最初は尽くして貰えることに感謝していても、尽くしすぎるとそれがいつしか当たり前になってしまい、彼をダメにしてしまうかもしれません。俺様な男また、男らしくて頼りがいのある一見俺様な彼氏も、世話好きな女性が尽くし方を間違えるとダメになってしまう恐れがあります。常に男性の機嫌を伺ったり、相手の顔色を見ながらあれこれ察してやってあげてしまうと、男性はやがて「女は男の言うことをきくもの」という思考になっていきます。態度だけは俺様で何もできない男性になってしまわないように、尽くしすぎには要注意です。母性本能を刺激するタイプどちらも全く別のタイプに見えますが、女性の気持ちを操作するのが上手いのはどちらのタイプも同じです。上記の二つでなくても「母性本能に訴えてくるタイプが多い」のが特徴になります。ダメっぷりが母性本能を刺激して、より深く愛情を与えたくなってしまうのです。世話好きで尽くしてくれる女性は、彼氏にとっても自慢の彼女でしょう。しかし度を越してしまうと、男性の「自分から何かをする気持ち」を奪ってしまい、全ての面であなたに甘えてダメな男になってしまうかもしれません。深みにはまって尽くし過ぎた結果、ダメ男を製造するダメ女になっていないか、一度自分の尽くし方を振り返ってみてはいかがでしょう。
2017年02月12日「ついつい彼氏に尽くしすぎてしまう・・・」という女性はいませんか?彼が喜んでくれているのならいいですが、実は「尽くされるのがうっとうしい・・・」なんて思われていたらショックも大きいですよね。そこで今回は「尽くしてくれる彼女に対しての本音」について、20代男性からのアンケート結果をもとにまとめてみました。■1.単純に嬉しい「彼女から尽くされるのは普通に嬉しいよ!『愛されてるんだな~』って実感する。」(24歳/営業)好きな女の子から尽くされるのは単純に嬉しいとの声が。想い合っている間柄だからこそ、素直に彼女の愛を受け止められるのかもしれません。こういう男性の声を聴くと、「やっぱり彼氏って安心できる存在なんだな~」なんて思ってしまいますよね。■2.ちょっと意外だったな「付き合う前はサバサバ系だった子が、本当は尽くす側だったりすると『意外だなぁ・・・』なんて思う。」(20歳/大学生)彼が尽くされると喜ぶタイプの場合は、「意外だけどそのギャップがかわいい!」とプラスに感じるそう。でも尽くされるのがあまり好きではないという男性は「正直面倒くさいな・・・」「思っていたのと違うな・・・」と彼女の気持ちをネガティブにとらえてしまうんだとか。彼の性格に合わせて、尽くし方も変えていったほうが良いかも。■3.別れるとき大変そうだな・・・「元カノが尽くすを通り越して束縛が激しいタイプだった。だから尽くしすぎる女性を見るとなんだか怖くなる・・・。別れ話とかスムーズに進まなそうだよね・・・。」(26歳/金融)「尽くす=束縛」ととらえてしまっている男性も。そうなってくると尽くされることに窮屈さや恐怖を感じてしまうそう。いずれ別れ話になったときに「あんなに尽くしたのにどうして私が振られなきゃいけないの!」と怒られるんじゃないかと思ってしまう男性もいるそうです。「ありがた迷惑」なんて言葉もありますし、やはり「尽くしすぎ」には要注意ですね。■4.そんなに俺のこと好きなのかな?「お金を貸してくれたり、毎月記念日にプレゼントをくれていた彼女には『そんなに俺のこと好きなのかな・・・』という気持ちしかわいてこなかったですね。」(27歳/住宅)「こんなに尽くしてくれるなんて、相当俺のこと好きなんだな・・・」といつの間にか彼女を自分より下に見るようになっていたというケースも。彼を一方的に想う感情に付け込まれてしまうと、彼のおねだりがどんどんエスカレートすることも考えられます。中には「彼のことが好きすぎて毎日ご飯代をあげていた」「結婚もしていないのに彼の身の回りの世話をすべてしてあげていた」なんて女性もいるそうです。そもそも恋人に尽くすということは、お互いの気持ちが対等であることが大前提。彼にいいように使われていないか、恋に没頭する前に一度振り返ってみることも大切です。■おわりに尽くされて嬉しいと感じる男性もいれば、「正直重い・・・」なんて思ってしまう男性も。「尽くされたら誰だって嬉しいはず!」と感情のまま行動するのではなく、彼の反応を伺いつつ愛情表現を行っていくようにしましょう!(和/ライター)(ハウコレ編集部)
2016年09月05日