三浦春馬が本日8月7日、シングル『Fight for your heart』をリリースする。三浦は幼少時より俳優として数々の作品に出演し、2007年には映画『恋空』で日本アカデミー賞の新人俳優賞を受賞。その後も俳優として多くの実績を残し『進撃の巨人 ATTACK ON TITAN』や『コンフィデンスマンJP』など多くの映画や話題作に出演してきた。さらにミュージカル作品での活躍も記憶に新しい。特に2016年に上演されたブロードウェイミュージカル『キンキーブーツ』での演技は舞台関係者からも絶賛され、それもあってか演目は再演が決まるほどの人気となった。そのためにニューヨークでシンディ・ローパーの専属トレーナーに指導を受けたのだという。歌手デビュー作となる『Fight for your heart』は自身が主演する現在放送中のドラマ『TWO WEEKS』(カンテレ・フジテレビ系)の主題歌。作曲はEXO、SHINeeなどをプロデュースするJeff Miyahara、作詞は三浦大知や安室奈美恵などに詞を提供している岡嶋かな多によるもの。高音域のサビを伸びやかに歌いあげたる三浦の声を聴くことができる。番組公式サイトには「ミュージカルなどでは挑戦したことがなかった歌い方、音域、フェイクを求められ、それに精一杯応えていくプロセスがとても刺激的で興奮しました。この曲を聴いていただくことがキッカケとなり、ドラマに関心を持ち、観てくださる方がいれば嬉しいです」と本人のコメントが掲載されている。■リリース情報三浦春馬『Fight for your heart』8月7日発売1. Fight for your heart2. YOU
2019年08月07日三浦春馬が主演する火9ドラマ「TWO WEEKS」7月16日の初回放送の劇中で解禁された、三浦さん自身が歌唱する楽曲「Fight for your heart」が待望の配信スタート、MUSIC VIDEOも公開された。「TWO WEEKS」は三浦さん演じる殺人の濡れ衣を着せられた主人公・結城大地が、白血病の娘の命を救うため“2週間の逃亡劇”に挑むタイムリミットサスペンス。本作で自身初めてのドラマ主題歌を担当している。この楽曲には、「EXO」「SHINee」などをプロデュースするJeff Miyaharaが作曲、三浦大知や安室奈美恵などに詞を提供している岡嶋かな多が作詞。力強いピアノの旋律とストリングス、そして普段の芝居からは想像もつかない三浦さんのハイトーンボイスで、疾走感のある楽曲に仕上がっている。併せて、8月7日(水)発売の「Fight for your heart」の初回限定盤と通常盤のジャケット写真、アーティスト写真も公開され、“表現者”三浦春馬の新たな魅力を存分に感じ取れるビジュアルワークが完成。また、「Fight for your heart」のMUSIC VIDEOは、多忙なスケジュールの合間を縫って都内近郊のスタジオと廃墟ビルで撮影され、妖艶な歌唱シーンや三浦さん自身のアドリブが披露されたコンテンポラリーダンスにグイグイ惹き込まれる映像となっており、まさに真骨頂ともいえる映像美で構成されている。三浦春馬「Fight for your heart」は配信中、初回限定盤(CD+DVD+Photo Book)、通常盤(CD)は8月7日(水)よりリリース。「TWO WEEKS」は毎週火曜21時~カンテレ・フジテレビ系全国ネットにて放送中。(text:cinemacafe.net)
2019年07月17日ロバート・ダウニー・Jrをはじめ、各世代の名だたるハリウッドスターが勢ぞろいした『アベンジャーズ/エンドゲーム』は全世界歴代興収1位の『アバター』に迫る勢いで特大ヒット、日本では約2か月間上映され、興行収入60億円、動員411万人を突破している(6月19日現在)。そんな中、まるで“韓国の『アベンジャーズ』”といっていいほど、名子役からアイドル、実力派まで韓国のスター俳優たちが集結し、アジア、北米などであの『新感染 ファイナル・エクスプレス』を超える大ヒットとなった『神と共に』2部作が、SNSを中心に盛り上がりを見せている。「今年イチ泣いた…アクションもファンタジーもミステリーも全部マシマシのっけ盛り丼みたいな映画!」「濃厚なエンターテイメント!!涙あり、笑いあり、バトルあり!」といった熱い声に押され、従来の韓国映画ファンのみならず、新たな層にもその熱は伝播。6月28日(金)から公開される『第二章:因と縁』を前に公開中の『第一章:罪と罰』に駆け込む人が相次ぎ、先週末などは上映館や上映回数が減ったこともあってか満席完売となる回も。『第二章:因と縁』への期待の声も大きく、ひょっとしたら、あの『バーフバリ』や『カメラを止めるな!』のようなムーブメントになる…かもしれない可能性を秘めている。「見たことある!」韓国ドラマ&映画の人気俳優が総出演人気ウェブコミックを原作に、誰もが想像はするけれど行ったことのない“地獄”を、VFXを駆使した圧倒的ビジュアルで表現し、韓国エンタメが得意とする家族愛を中心にすえた激エモのストーリーで映画化した本作。日本でもヒットした『新感染』を超え、本国では歴代興行成績第2位を記録、2部作を合わせると韓国の人口の半分以上が見たことになる2700万人を動員した。5月24日(金)より公開された『神と共に第一章:罪と罰』は興行収入5200万円超となっており、話題作がひしめく中、Twitterと連動できる映画レビューサイト「coco」ではレビュアー満足度90%と高い数値を維持している。その一番の魅力は何と言っても、「アベンジャーズの如く知った顔だらけ」の豪華なキャスト陣にある。日本や世界各国で話題を呼んだ作品に出演している、“見たことのある”顔ぶればかりなのだ。まずは、『チェイサー』『哀しき獣』、近年では『お嬢さん』『1987、ある闘いの真実』などに出演するトップ俳優ハ・ジョンウ。『アシュラ』『背徳の王宮』『工作 黒金星(ブラック・ヴィーナス)と呼ばれた男』などイメチェンが功を奏して引く手あまたのチュ・ジフン。韓国版「女王の教室」や『優しい嘘』『私のオオカミ少年』と成長を見せるキム・ヒャンギが、救出活動中に不慮の死を遂げた消防士を“死後の世界”へと案内する冥界の使者トリオを演じ、好評を得ている。リーダー格のカンニム(ハ・ジョンウ)、護衛担当のヘウォンメク(チュ・ジフン)という長身の2人が、スタイリッシュなロングコート風衣装で、時に消防士を守るために地獄鬼や怨霊と戦う姿には、「眉目麗しい」「いちいちカッコいい」と萌える人が続出。アクションはクールだがキャラが残念なヘウォンメクと一番年下ながらしっかり者のドクチュン(キム・ヒャンギ)には、「ヘウォンメクとドクチュンみたいなコンビ好き」「愛らしいー」との声も上がり、キャラの立った「使者3人がかわいいの極み」「使者トリオがかわいい」と、人気のバロメーターともいえる二次創作も数々アップされている。そんな彼らに地獄の裁判で弁護・警護される消防士ジャホンを演じるのは、『猟奇的な彼女』のチャ・テヒョンだ。誰もが彼に抱く“いい人”のイメージそのままに、死者の中でも“貴人”と呼ばれる“正義の亡者”に。だが、7つの地獄で裁判が行われながら、そんな彼にも罪深い過去があったことが次第に分かってくる。また、<怠惰><ウソ><裏切り>など7つの地獄には“裁判長”にあたる大王がいる。ここにも、『新感染』でコン・ユの娘役を演じたキム・スアン、『ブラインド』「紳士の品格」のキム・ハヌル、“国民的お母さん”キム・ヘスクらに加え、あの閻魔大王を『新しき世界』『10人の泥棒たち』のイケオジ俳優イ・ジョンジェが長髪&ひげ姿で演じており、「閻魔様イケメンすぎ笑」「閻魔様萌え」と言われたりも。さらには、ドラマ「コーヒープリンス1号店」の末っ子キャストでブレイクし、R指定映画『後宮の秘密』では松坂桃李さながら(?)の大胆ラブシーンに挑んだキム・ドンウクが、除隊を間近に控えながらも“脱走した”兵長スホンを熱演。実はこのスホンとチャ・テヒョン演じる消防士ジャホンは兄弟で、この2人にある確執が『第一章:罪と罰』のキーとなっている。そのスホンが軍隊で面倒を見るのが、『明日へ』『7号室』『あの日、兄貴が灯した光』などで知られ、演技もできるアイドル=“演技ドル”の代表的存在である「EXO」のD.O.(ド・ギョンス)演じるドンヨン。入隊する男子全員が筋骨隆々で猛々しいわけではなく、実際、彼が演じたような繊細で、不安定で、軍に馴染めない兵士もいるはずだ。加えて第二章には、『新感染』で日本はもちろん世界中から注目を集め、ついにはマーベル映画『エターナルズ/The Eternals』(原題/2020)に抜擢されたマ・ドンソクが参加。「ドンソク兄貴の第二章が今から楽しみ」「マ・ドンソクも出てくる第二章も見に行きます!」「次作マ・ドンソクでてくるし見たい」という声が多数上がっている。冥界アドベンチャーアクションながら兄弟愛、母子愛に「涙が止まらない」メガホンをとったのは、ゴリラのプロ野球選手を描いた『ミスターGO!』や全身整形美女の奮闘を描く『カンナさん大成功です!』など、一見、奇想天外ながら人間愛溢れる熱いメッセージを作品に盛り込んでくるキム・ヨンファ監督。『神と共に』は準備に5年、撮影に1年をかけたそうで、2部作を同時進行で製作するのは韓国映画初の試みだったという。そんな本作は、「シリアスで重いクールな感じを想像していたけど、軽い感じのユーモア満載で、韓国らしい人間ドラマもあるファンタジーなアクション映画」「スピーディなVFXバトルが見応えあるが、ドラマパート部分に『やられた!』という感じ」「ジェットコースター展開なのにジワジワ観ハマっていってしまう」などなど、鑑賞者の声からもまさしく“全部のせ”であることが伝わってくる。“全部のせ”のラストを飾るのは、韓国映画ならでは母と子、兄弟や友情の物語だ。「良い人感120%のチャ・テヒョンが絶対に地獄に落ちる訳無いでしょ?でもそこは韓国映画!手の込んだ仕掛けがあれこれと!」「清廉潔白な男の人生の諸相が秘めた深い悔恨と、その救済を描く物語は実に感動的」「3人の冥界の使者と地獄巡りをするジャホンの家族の物語がエモーショナルに描かれていて心の琴線に触れます」「面白くてかっこいい!って前評判で行った(中略)こんな泣ける映画だって知らなかった」と、練りに練られた伏線がラストに向かって収束していくと変容するストーリーに絶賛の声が続々。こうした生と死に向き合う人間ドラマの根幹を描きつつ、アドベンチャーあり、アクションあり、地獄や怨霊のおどろおどろしさに、現世での格差拡大や貧困などの社会問題も忘れておらず、加えて笑いとのバランスも見事。とりわけ、3使者の中でヘウォンメク役のチュ・ジフンが利いており、2か月以上に及ぶ練習を重ねたというキレキレアクションをハ・ジョンウと披露したかと思えば、キム・ヒャンギの前ではマジメな顔してとぼけてみせ、ハラハラドキドキの緊張の糸をほぐすシーンも随所に用意されている。ハリウッド映画をいいとこ取りの世界観。第二章は『ジュラシック・パーク』風?キャスト陣が“アベンジャーズ”状態である上に、煮えたぎる溶岩や三途の川、谷底の見えない岩場、広大な砂漠など、「テーマパークとしての地獄めぐりが面白すぎる」のも魅力。さながら『ロード・オブ・ザ・リング』や『インディ・ジョーンズ』のような胸躍るスペクタクルが繰り広げられる地獄の世界観は、ヨンファ監督が自ら立ち上げ、ハリウッドでも活躍するVFX会社「デクスター・デジタル」によるもの。それはスクリーンで堪能すればこそで、「ジョンウとジフンの豪華ツートップガイドつきLOTR的地獄めぐり、サイコー!」との声も上がるほど。しかも、この2人、カンニム(ハ・ジョンウ)とヘウォンメク(チュ・ジフン)の立ち姿はまるで『マトリックス』?怨霊とのバトルは『ハリー・ポッター』の魔法や、それこそ『ドクター・ストレンジ』などのアメコミ映画を彷彿とさせ、“全部のせ”感をさらに押し上げる。先日解禁になったばかりの『第二章』本編映像では、かつて怨霊だったが貴人となったスホン(キム・ドンウク)が、なんと地獄で恐竜ラプトルから逃げ惑うシーンが。ティラノサウルスも登場し、『ジュラシック・パーク』や『ジュラシック・ワールド』の名シーンもVFXで完全再現!?当初グリーンバックでの演技に抵抗のあったハ・ジョンウは、『アベンジャーズ』シリーズのロバート・ダウニー・Jrのメイキング映像に励まされた、らしい。そんな『第二章』では、『第一章』で大好きになった冥界の使者たちの過去=因縁が描かれる様子。マ・ドンソクによるコメディパートも期待できるが、予告映像などではチュ・ジフンが涙するシーンもあり、個々のドラマがより濃密になっていくようだ。また、現地ニュースによれば、D.O.が7月にリアル入隊するのは、除隊後に第三章、第四章に参加するためとも伝えられている。その2作も同時に撮影を行う予定とか。『神と共に』が冥界シネマティック・ユニバースと化す日が来たりして…。『神と共に第二章:因と縁』は6月28日(金)より新宿ピカデリーほか全国にて公開。『神と共に第一章:罪と罰』は全国にて公開中。(text:Reiko Uehara)■関連作品:神と共に第一章:罪と罰 2019年5月24日より新宿ピカデリーほか全国にて公開© 2019 LOTTE ENTERTAINMENT & DEXTER STUDIOS All Rights Reserved.神と共に第二章:因と縁 2019年6月28日より新宿ピカデリーほか全国にて公開© 2019 LOTTE ENTERTAINMENT & DEXTER STUDIOS All Rights Reserved.
2019年06月28日三浦春馬が、自身の主演する新ドラマ「TWO WEEKS」の主題歌を担当することが決定。「ミュージカルなどでは挑戦したことがなかった歌い方、音域、フェイクを求められ、それに精一杯応えていくプロセスがとても刺激的で興奮しました」と明かした。同名の韓国ドラマを原作に、三浦さん演じる殺人の濡れ衣を着せられた主人公・結城大地が、白血病の娘の命を救うため“2週間の逃亡劇”に挑むタイムリミットサスペンスとなる本作。三浦さん自身が、原作である韓国版ドラマを観て、原作の持つ「愛するものために闘う」という大きなテーマや、疾走感、スケール感といった作品の持つ世界観を表現する際に、芝居だけではなく、楽曲としても表現することで作品に厚みを持たせることができるのではと考え、今回の主題歌担当に至ったという。その主題歌「Fight for your heart」は、家族、恋人、友人といった「自分が愛するもののために闘う、そのために全てをかけて生き抜く」という大きなテーマのもとに制作、「EXO」「SHINee」などをプロデュースするJeff Miyaharaが作曲、三浦大知や安室奈美恵などに詞を提供している岡島かな多が作詞という超豪華陣が集結した。力強いピアノの旋律とストリングス、普段の芝居からは想像もできない三浦春馬のハイトーンボイスで疾走感のある楽曲に仕上がっている。三浦さんが”芝居”と”歌”という2つの表現で作品の世界観を表現することで、大きな話題を呼びそうだ。三浦さんは、「ドラマのストーリーと主人公の心情に沿った、アップテンポで熱く、聞いていて高揚感を感じる曲になったと思います。このドラマのために生まれてきた曲なので、演じる自分の身に浸透していく感覚が印象的でした」と熱くコメント。「レコーディングの際にはプロデューサーから、ミュージカルなどでは挑戦したことがなかった歌い方、音域、フェイクを求められ、それに精一杯応えていくプロセスがとても刺激的で興奮しました」と苦労を明かしながらも、「この曲を聴いていただくことがキッカケとなり、ドラマに関心を持ち、観てくださる方がいれば嬉しい」と思いを込めている。併せて、「Fight for your heart」は8月7日(水)にリリースすることも発表された。初回限定盤には、「Fight for your heart」MUSIC VIDEOとレコーディングやMV、ジャケット撮影に密着したドキュメンタリーを収録したDVDと40ページ撮り下ろしPhoto Bookが同封される豪華な仕様となっている。「TWO WEEKS」は7月16日より毎週火曜日21時~カンテレ・フジテレビ系全国ネットで放送。※初回15分拡大(text:cinemacafe.net)
2019年06月23日世界各国で、あの『新感染 ファイナル・エクスプレス』を超える歴史的大ヒット、本国では累計で人口の半分以上にあたる2700万人を動員する快挙を達成した『神と共に』2部作。この度、大ヒット公開中の『神と共に第一章:罪と罰』から、マーベル映画に出演することも発表されているマ・ドンソクが登場する本編おまけ映像が公開された。すでにSNSでは「濃厚なエンターテイメント!!涙あり、笑いあり、バトルあり!」「今年イチ泣いた…アクションもファンタジーもミステリーも全部マシマシのっけ盛り丼みたいな映画!」「冥界ファンタジーアクション!なのにべっそべそに泣いた…」「ハリウッド並みの大作だったな~第二章も観る!!!」と、絶賛の声が続々と上がっている本作。『カンナさん大成功です!』『国家代表!?』『ミスターGO!』のヒットメーカー、キム・ヨンファ監督が『第一章』に続きメガフォンを取り、冥界の使者トリオ、カンニム役のハ・ジョンウ、ヘウォンメク役のチュ・ジフン、ドクチュン役のキム・ヒャンギ、さらに冥界裁判の統括者である“ロン毛”カリスマ閻魔大王役のイ・ジョンジェと、要注意兵士ウォン・ドンヨン役に「EXO」のD.O.といった豪華キャストが再び『第二章:因と縁』に登場する。今回は、『第一章』本編ラストのおまけ映像が初公開。すでに劇場で最後まで鑑賞し、続きが気になって胸騒いだ方も多いはず。『第二章:因と縁』から屋敷神ソンジュ神として本格登場するマ・ドンソクが、自信たっぷりに不敵な笑みを浮かべ、冥界の使者たちと対峙する姿が降臨する!マーベルの新ヒーロー映画『エターナルズ/Eternals』(原題)に出演することでも話題のマ・ドンソク。日本でも大ヒットした『新感染 ファイナル・エクスプレス』でゾンビを相手に素手で死闘をくり広げ、「マブリー」という愛称を得た彼の次の相手はなんと神?続編では一体どんな暴れっぷりを披露してくれるのか、期待せずにはいられない圧倒的なインパクトを残している。また、併せて『第二章:因と縁』の“野獣と美男”の凸凹コンビ、ソンジュ神(マ・ドンソク)とヘウォンメク(チュ・ジフン)のツーショット場面写真2点も解禁!シリアスな表情とコミカルな表情を併せ持つギャップ萌え間違いナシの「マブリー」ぶりを巨体からふりまくソンジュ神と、自信家で軽口の絶えない“残念イケメン”ヘウォンメク。そんな見た目も性格も正反対で、まさに野獣と美男の2人が『第二章』でまさかの急接近?2人の真剣な表情と、吐息を感じるほど近い距離感にドキッとしてしまうこと間違いなしの新場面写真が公開。前髪を下ろし、正統派イケメンへと変貌したヘウォンメクに、心配そうに抱きかかえられるスーツ姿のソンジュ神の姿や、険しい表情で何者かに詰め寄るヘウォンメクと、助けを求める子犬のような表情で耳をふさいでいるソンジュ神の姿が。いつになく真面目なヘウォンメクに対して、頼りなさげなソンジュ神の姿には「あんた本当に神様?」とツッコまずにはいられない。『第二章:因と縁』では、新たに紡がれていく2人の関係にも注目だ。『神と共に第一章:罪と罰』は全国にて公開中。『神と共に第二章:因と縁』は6月28日(金)より新宿ピカデリーほか全国にて公開中。(text:cinemacafe.net)■関連作品:神と共に第一章:罪と罰 2019年5月24日より新宿ピカデリーほか全国にて公開© 2019 LOTTE ENTERTAINMENT & DEXTER STUDIOS All Rights Reserved.神と共に第二章:因と縁 2019年6月28日より新宿ピカデリーほか全国にて公開© 2019 LOTTE ENTERTAINMENT & DEXTER STUDIOS All Rights Reserved.
2019年06月21日アラサー女子と年下男子のロマンスを描き、胸キュンの嵐を巻き起こした台湾ラブコメディ「ディア・プリンス~私が恋した年下彼氏~」。華やかな化粧品通販会社を舞台に、仕事に恋に奮闘するヒロインを励まし、支える年下男子ツァンを演じたベン・ウー(呉思賢)がインタビューに応えた。日本でも大きな話題となった「初めて恋をした日に読む話」の横浜流星と深田恭子はもちろん、韓国でもチョン・ヘイン&ソン・イェジン「よくおごってくれる綺麗なお姉さん」、パク・ボゴム&ソン・ヘギョ「ボーイフレンド」、イ・ジョンソク&イ・ナヨン「ロマンスは別冊付録」など、年下男子と大人女子の“年の差カップル”を描いたドラマは、いまやアジアの一大トレンド。そして台湾発の本ドラマで、甘いマスクとピュアな笑顔でイケメン年下青年を好演しているのが、人気急上昇中のベン・ウーだ。“今人気のある男性スター・ランキング”で元「EXO」ルハンに次ぐ第2位、“90年代生まれの男性スター・ランキング”で第3位に輝くなど、台湾の次世代若手スター俳優として大きな注目を集めている(※台湾ネット調査サイト「DailyView網路温度計」より)。可愛い面もあれば、男らしい面も「ツァンとは似ている点が多い」優秀なキャリアウーマンであるヒロイン・カイティン(チョン・ヤオ)が、ベン・ウー演じる偶然出会った年下男子ツァンの才能に魅せられ、自社の宣伝に大抜擢したことから2人の人生が一変していく本作。上司や婚約者に裏切られ傷つくカイティンと、「王子様化計画」のもとイケメンタレント“アイヴァン”として次第に洗練され、カッコよくなっていくツァンの姿、そして環境が変わろうとも彼女への一途な想いを貫くツァンの恋模様には“破壊級”の胸キュンが待ち受ける。台湾でも年上女性と年下男性の“年の差”恋愛は増えているらしく、「社会に受け入れられつつありますね」というベン・ウー。年上の女性とのラブストーリーに際しても、「人を好きになるときに、相手の年齢によって何かを気にしたりしない」「好きは好き!とても自然なこと」と語っており、彼自身「恋愛相手に年齢でのこだわりはありません。僕は性格がさっぱりしていて、おおらかで、明るい女性が好きです」と明かす。「僕には姉が二人います。そのせいか、年上の女性と一緒にいるときは、男らしい面よりも可愛い面のほうが多く出るようです。ツァンとは似ている点が多いですね。年下男子らしい可愛い面もあれば、男らしい面もあります。仕事においては、僕は自分をとても自立した人間だと思っています」と、頼もしい一面も覗かせた。役作りで「化粧品を1セット買いました」「撮影現場ではみんな仲が良いです。たとえば、チョン・ヤオさんはプライベートでは自由奔放な人で、皆さんと男女分け隔てなく接していますし、撮影の合間にふざけたりはしゃいだりして楽しい雰囲気を作っていました。たまに疲れたと感じる時もありましたが、楽しい撮影現場のおかげで、苦労にも価値がありました」とふり返っている。撮影中に一番苦労したことを尋ねると、「撮影後半はスケジュールがタイトで、俳優たちは寝不足な状態が続いていました。しかし、撮影の時は全身全霊で集中して演技しなければなりませんので、これが一番大変だったと思います」と言う。では、その中でオススメしたいシーンはというと、「個人的に好きなのはカイティンと一緒にお祖母ちゃんに会いに田舎に帰ったシーン」だとか。「監督さんは木にツァンとカイティンのイラストがあるカットをわざわざ撮りましたが、あの画と雰囲気がとても温かくて、夢がある感じがすごく記憶に残っています」と明かしてくれた。さらに女性にメイクをするシーンも登場するが、「撮影に入る前に、2週間のメイクアップのレッスンを受けました」とベン・ウー。「初めての経験ですので、根気強く教えてくれた先生に感謝しています。家でも練習できるように、メイクアップ化粧品を1セット買いました」と、さすがの役作り。また、本作では仲良しの隣人デビッド(ジャック・リー)との息の合った掛け合いも見どころのひとつとなっており、「ジャックさんと一緒のシーンは一番面白くて楽しかった。なぜなら、まじめなシーンがなくて、ほとんどはコメディのような笑えるシーンだから」と言う。「撮影現場の雰囲気はとてもリラックスしていて、僕たちはアドリブを入れたりしました。アドリブは面白いのもあれば面白くないのもありますが、このように即興的に自由に演技をすることを僕自身はとても楽しんでいました」と、打ち解けた撮影となった様子だ。大切なのは「人を愛することだけ。これで十分です」思えば、彼がブレイクするきっかけとなったのが、「アイ・ライク・ユー シーズン2」でクリス・シェンを翻弄する小悪魔的な役だった。ベン・ウーは「僕自身は同性愛をテーマにすることについて全く拒否感はありません。僕にとっては、性別や年齢がどうのこうのではなくて、愛があるかどうかが一番重要です。愛が何よりも大切です!」ときっぱり。「(BLドラマを)演じる時は、チャレンジだらけでした。一番大きなチャレンジはどうやってこの役に入り込めるか、どうやって男性を好きになるか、ということですが、演じてみて気がつきました。大切なのは、疑問をすべて投げ捨てて、既存の制約を打ち破って、人を愛することだけです。これで十分です。これが一番重要なことです」と力を込め、「作品のおかげで、演技において大きな試練を受けて、たくさん学ぶことができました」とも語った。日本では「おっさんずラブ」が社会現象級のヒットとなり、台湾をはじめアジア各国でも配信されている。「まだ見ていませんが、聞いたことがあります。自分もBLドラマに出演したことがありますので、撮影中は俳優同士がどうやって息を合わせるか、相手俳優が何を考えているか、何を必要としているかがよく分かります。機会がありましたら、ぜひ『おっさんずラブ』を見てみたいと思います」と興味津々。「プロモーションやイベントなどで日本に行けたら、すごく嬉しいです。いつかその日が来るのを楽しみにしています」とも語っているベン・ウー。意外にその日は、遠くはないかもしれない。(text:cinemacafe.net)
2019年06月09日ダンスで世界を魅了する男たち。キャラクターもダンススタイルも違う4人が世界に名を轟かすチームとして活躍するs**t kingz。なんとこのたび、新感覚の<踊る絵本>を出版!4人の個性が反映された4匹の動物たちの冒険譚。三浦大知さんやSHINee、EXOなどの振付を手がけるほか、エルメスのファッションショーに出演しパフォーマンスを行うなど、日本のみならず世界から注目を集めているダンスパフォーマンスグループ・s**t kingz(通称・シッキン)。いまやダンスという枠組みにとらわれることなく、オリジナル&フリーダムな活動スタイルを開拓する彼らが、また一歩新たな扉を開いた。「昨年、シッキンとして『The Library』という舞台のツアーを行ったんですね。図書館を舞台にした公演だったこともあって、いつか僕らの本が図書館に並んだらいいねと話していたのが実現した形です」とは、リーダーのshojiさん(以下、s)。そこから、どんな本を作るのが最もシッキンらしいかを4人で話し合う中で辿り着いたのが絵本。「最初に絵本っていうワードが出た時に、めちゃくちゃしっくりきたんです」(kazukiさん・以下、k)。「写真よりも絵で、漫画よりもっとシンプルな言葉で伝える絵本って、セリフなしのシンプルなものを目指している僕らの舞台と近い気がしたんですよね」(NOPPOさん・以下、N)そして完成したのが、『あの扉、気になるけど』。グリム童話の「ブレーメンの音楽隊」をベースにした今作は、いつも楽しそうなことを探し歩いているネコが、ロバ、犬、ニワトリと次々出会い、彼らを誘って、丘の上に見える扉の向こうを目指し冒険に出かける。実はこの物語には、それぞれダンサーとしてソロで活躍していた4人がシッキンを結成するまでの経緯が重ね合わされている。「最初にダンスチームを作ろうと4人を集めたのがkazukiなんですよ。僕らが何かで迷った時に、『やれるんじゃない?』って、前進する言葉をくれるのもそう。まさにこの作品に登場するネコそのもの」(Oguriさん・以下、O)。「普段も気ままで自由で、kazukiはそこもネコっぽい。Oguriは真面目で、まさに犬だし、NOPPOはのんびり屋さんのロバにぴったり。僕は臆病な性格で、ずっとダンスをやりたいと思いながら決断できずにいた人。メンバーに背中を押されていまがあるんですけれど、ニワトリには、そんな自分が反映されている。4人がそのままキャラクターになっているんです」(s)普段の舞台を作るのと同じように、4人でざっくばらんにアイデアを出し合い、そこに編集者や構成作家が加わって、ストーリーを完成させていったそう。「自分ひとりではできないと思っていたことが、ネコから『なんでやらないんだ?君ならできるよ』って言葉を投げかけられて、仲間とならやれるかもしれない、という方向に気持ちが変わっていく。仲間っていいなって思うし、食わず嫌いでいるばかりじゃなくて、ちょっと頑張ってみようかなって思える。少しでも、ポジティブに明日に向かう支えになってくれたらなと思います」(N)そんなストーリーをより魅力的に見せてくれているのが、ユーモラスな中に素朴な優しさを感じさせる絵の存在。これはメンバーのNOPPOさんの手によるものだ。「以前から絵が上手いのは知っていて、誰に絵をお願いしようかという時に、『NOPPOが描きますよ』って軽いノリで言ったんです。そしたら、実際に上がってきたものが、すごく素敵な絵で驚きました。これは僕の個人的な感想ですが、絵に愛があるんで、NOPPOはうちらのこと大好きなんだと思います(笑)」(s)そんな厚い信頼を寄せられているNOPPOさんだけれど、本人は当初、「無茶振りだと思った」と苦笑。なにせ、「絵の具を使って描いたのは小学生以来」だったとか。「僕らが見ていたのは、NOPPOがホワイトボードに描いた落書きなんで、確かに無茶振りといえば無茶振りだったかも(笑)」(k)しかし、「実際に描き始めたら楽しかったし、絵を描くのが好きなんだとあらためて気づいた。背中を押されてやってみたら、思ってもみなかった自分の世界が広がった。まさにこの絵本の話の通りなんですよ」(N)。「NOPPOの絵のすごいところは、物語の世界を、上からだったり横からだったり、いろんなアングルから描いているところ。絵が上手いだけじゃなく、イマジネーションが働く人じゃないと思いつかない構図だし、視点がいろいろ変わることで作品の世界観がより広がった気がします」(O)実はもうひとつ、この絵本にはシッキンらしい仕掛けがある。絵の中にQRコードが埋め込まれていて、それをスマートフォンで読み取ると、物語と連動したオリジナルダンス動画を観ることができるのだ。それぞれ自分のキャラクターをイメージし創作したソロに4人で踊る2本を加えた計6本!「僕らが作る本だから、何かしらの形でダンスは盛り込みたいということはメンバー全員から出ていたアイデアだった」(s)「ソロは、それぞれが4人ではできない自分の得意分野を出していますから、シッキンの舞台を観ている方にも新鮮に感じていただけるはず」(k)ひとりひとりに、ソロのダンスの見どころを教えてもらった。「ニワトリさんのつねに臆病で、飛びたいのに飛べない自信のなさをダンスに盛り込んでいます。その切なさと、みんなとなら何かを成し遂げられる、という希望の部分が伝わるといいですね」(s)「ネコは気ままなキャラクターなので、自由さを表現したくて部屋をフラフラしたり、アクロバットを入れてみたり。のびのび踊るイメージで作りました」(k)「イメージは、“右手くん”とのんびりロバの奮闘。僕自身、ストリートダンスにミュージカリティを交ぜたものが好きなので、曲も含め、少しドラマ性を感じさせる世界観を意識しました」(N)「犬は、時間にシビアでせっかちゆえに早く来すぎてしまうようなキャラクター。バカがつく真面目さが逆にコミカルに見えたらなと思っています」(O)そして何より圧巻なのが4人でのパフォーマンス。広大な自然の中で楽しげに踊る4人の躍動感あるダンスは、シビレるほどカッコいい。この撮影では、幸運を引き寄せる彼らのパワーが発揮される出来事もあったそう。「撮影前日、めちゃくちゃ天気が悪い上に、すごく寒かったんですが、翌日は雲ひとつない青空。しかも道での撮影では、カメラが回っている間、車がまったく通らず、日が沈むギリギリのタイミングで綺麗な夕焼けも見られた。時間がない中での撮影だったのに、最高の動画になりました」(O)メンバーが心がけたのは、文章ですべてを説明するのではなく、「絵を見て、文字を読んで、ダンスを見て、想像力を自由に働かせられるものに」(N)ということ。「絵本だけ読んでいただくこともできるし、逆に、元気になりたい時に動画だけ観ていただいてもいい。いろんな楽しみ方をしていただけたら嬉しいです」(s)シッキンは、つねに新しい可能性に挑戦していける場。結成から11年。個々がソロアーティストとして活躍しながらチームとしての活動を続けている彼ら。取材の中で気づくのは、彼らのメンバーへの深い信頼と、s * *t kingzに対する愛。全員が、義務感ではなく、4人でいることを心から楽しんでいるのだ。「それは、自然に成り立ったチームだからだと思います。友達として出会って、いつの間にか一緒に踊る機会が増えて、気づいたら4人でいるのが居心地よくなって、その関係性がいまも続いているんです」とshojiさん。Oguriさんも、「やりたいことを素直にやれるし、時には自分が予想もしなかった方向に進んでいくのも面白い。いろんな可能性を感じられる場」と語る。つねにポジティブな思いで続けてこられた訳は、「ずっと同じことを続けてきたというより、扉を開けたらまた次の扉があって、新しいことに挑戦してきた11年だったから」(k)「ダンスという素地を大切にしつつも、その枠にとらわれずに、いろんな表現を無限に追求していけるのがシッキンなんです」(N)ダンスチームながら絵本を手がけたのも、そんな挑戦のひとつだ。「かつて、一度、目標を決めようっていう話が出たことがありました。でも話していくうちに、なんか違うなってなったんです。目標を決めたら、そこを目指していかなきゃいけないけれど、それってシッキンらしくないなって気づいたんです。僕らは、あてどもなく山を歩いているだけ。その時どきに出会う人たちが“どこでもドア”を持ってきてくれて、面白そうだからやってみようかというスタンスで、そのドアを開いていっている感覚」(s)。「この絵本をきっかけに、今度は絵とパフォーマンスを組み合わせた作品なんかも面白いなと思っています」(N)さらなる次の展開にも期待大だ。シットキングスアメリカ最大級のダンスコンテストで‘10年・‘11年の2年連続優勝し、世界から注目される。‘13年より舞台公演を開始。昨年の『The Library』ツアーは全国7都市30公演を行い好評を博した。6/8(土)・6/9(日)、shoji&Oguriがスパイラルホールでの朗読×ダンス公演『My friend Jekyll』に出演。NOPPOさん・ジャケット¥120,000シャツ¥36,000(共にアミ アレクサンドル マテュッシ/アミ オモテサンドウ TEL:03・5778・4472)パンツ¥102,000(ニール バレット/ニール バレットギンザシックスTEL:03・3572・5216)シューズ¥13,800(ドン ぺぺ/スタジオ ファブワークTEL:03・6438・9575)ベルト¥19,000(ニードルズ×マーティンF./ネペンテスTEL:03・3400・7227)バングル¥50,000(アイブイエックスエルシーディーエム/IVXLCDM 六本木ヒルズTEL:03・6455・5965)Oguriさん・シャツ¥27,000(アトリエ ベトン/スタジオファブワーク)トレンチコート¥61,000(ジョンメイソン スミス)パンツ¥24,800(バーンストーマー)バングル¥24,000(トゥエンティー エイティー)以上HEMT PR TEL:03・6721・0882シューズ¥65,000(パラブーツ/パラブーツ青山店TEL:03・5766・6688)ハンチング¥16,000(カンゴール/カンゴール ヘッドウェアTEL:03・6805・1272)shojiさん・ジャケット¥46,000(ネサーンス/エリオットTEL:03・5708・5757)シャツ¥26,000(ニードルズ/ネペンテス)パンツ¥39,000(サイ/マスターピースショールームTEL:03・5414・3531)サンダル¥34,000(パラブーツ/パラブーツ青山店)ハット¥300,000(ボルサリーノ/ボルサリーノ ジャパンTEL:03・5413・3954)ブレスレット¥27,000(トゥエンティー エイティー/HEMT PR)kazukiさん・ジャケット¥47,000(ワンダーランド/ノットワンダー ストアTEL:06・6110・5466)シャツ¥15,000(エンハーモニック タヴァーン/スタジオ ファブワーク)パンツ¥28,000(ギャルリー ヴィー/トゥモローランドTEL:0120・983・522)シューズ¥22,000(ティンバーランド/ティンバーランド/VFジャパンTEL:0120・953・844)スカーフ¥9,000(エンジニアド ガーメンツ/エンジニアド ガーメンツTEL:03・6419・1798)ベルト¥27,000(ニードルズ×マーティンF./ネペンテス)ブレスレット¥22,000(トゥエンティー エイティー/HEMT PR)s**t kingz初プロデュース『あの扉、気になるけど』QRコードを読み取ればダンス動画も楽しめる。s**t kingzの4人を思わせるネコ、ロバ、犬、ニワトリが、丘の上の大きな扉を目指す物語。世界的名作「ブレーメンの音楽隊」をベースにしたオリジナルの愉快な冒険に合わせて、ここでしか見られないハイクオリティなダンス動画が見られる仕掛けも。大興奮必至。見て、感じて、踊りたくなる新感覚の<踊る絵本>。マガジンハウス1852円※『anan』2019年6月12日より。写真・小笠原真紀 スタイリスト・森田晃嘉ヘア&メイク・外山龍助(KIDMAN)取材、文・望月リサ(by anan編集部)
2019年06月06日僕は中学2年生。社長をしていますUpload By 加藤路瑛はじめまして。加藤路瑛(かとうじえい)といいます。中学2年生です。株式会社クリスタルロードの取締役社長をしています。中学生で社長になれるのか?と不思議に思う人もいらっしゃるかもしれません。社長になるのに年齢制限はありませんが、法人登記する時に必要な印鑑証明を取れるのは15歳からなので、株式会社を作ることはできません。そこで、親に代表取締役になってもらい、僕が代表権のない取締役社長として会社を立ち上げました。この方法を僕は「親子起業」と呼ぶことにし、親子起業を広めていきたいと考えています。株式会社クリスタルロード起業のきっかけUpload By 加藤路瑛僕は小さい頃から働くことに興味を持っていました。しかし、親に話しても「大人になってからね。今はしっかり勉強しなさい」と言われるだけでした。僕も親や他の大人が言うので「そういうものなのだろう」と深く考えずに、中学生になりました。中学1年の6月、僕は僕の運命を変える出会いをします。それは、カードゲーム『ケミストリークエスト』です。化学が好きな僕のために、親が遊びながら勉強するといいと買ってくれたものです。Upload By 加藤路瑛箱の帯に「小学生で起業したスーパー高校生社長考案」と書かれていました。僕は中身より小学生で起業とはどういうことなのだろうと気になってしまい調べてみました。このカードゲームは米山維斗さんが考案し、小学6年生の時に会社を作ってカードゲームを販売していました。お父さんが代表取締役で米山さんが取締役社長で起業していました。僕は小学生で社長になれることを知ってびっくりしました。そして、今まであたり前だと思ってきたことは、そのように小さい頃から思い込まされていただけで、世の中には自分の知らない世界があって、気がつかなければ気づかないままなのではないかと感じました。もし、僕の知らない世界があるなら、もし、僕でも社長になれるなら、「やってみたい」と、思いました。これが僕の起業ストーリーのはじまりです。起業を決意した日からちょうど半年後、僕は株式会社クリスタルロードの取締役社長になりました。起業までの道のりUpload By 加藤路瑛中学生で起業したいと人に話をすると、「義務教育を終わらせてからにしろ」「中学生らしいことをしなさい」と言われることもありました。他にも、「実績がないのに起業したいなんてファンタジーだよ」とか、クラウドファンディングの目標金額を40万円くらいにしていたのですが、「ふざけているのか?目標金額を1000万円にして本気を見せろ」などと言われることもありました。たくさんの大人に「応援する」という言葉のあとに否定的なことを言われました。僕は大人に相談するのが嫌になりました。相談してダメな点は指摘してくれるのに、具体的な提案は全くなかったからです。またネット上では、「中学生で社長なんてどうせ失敗する」「親子起業ってどうせ親の操り人形なんだろう」などの匿名の批判もありました。僕への批判や中学生が起業することへの反対意見は、僕がクラウドファンディング で100万円以上調達できた頃から減っていきました。実際に法人登記し、メディアを運営したり、講演会で話したり、テレビやメディアに出るようになると、肯定的な言葉をかけられることが増えていきました。Upload By 加藤路瑛多くの人は自分の経験や価値観から、ダメだと判断しがちです。でも、自分の価値観で分かることなんて少ししかないと思います。子どもが何かやりたいと言っても、大人自身が想像できないからダメと言ってしまうことって結構多いんじゃないかと思うのです。今、周りには僕の考えに共感してくれたり、活動を応援してくれる人がたくさんいます。同世代の中高生の仲間も、大人の仲間もいます。反対されたり批判されたりする時期は辛いかもしれませんが、ある時点まで到達すればきっと楽になります。その時点に到達する前に諦めてしまうのは、残念です。だから僕は、子どもを理由に「今」を諦めなくていいことを、たくさんの人に伝えたいです。出版クラウドファンディングへの挑戦僕がどうして起業しようと考えたのか。どんな風に会社を立ち上げどんな困難や楽しさがあったのか。さまざまな人と出会い、経験をする中で、「世の中は自分が思う常識の外に別の世界がある」ということを伝える本を書いてみたいと思うようになりました。でもそれは、大人になってからだと思っていました。Upload By 加藤路瑛ある日、僕は出版社の幻冬舎とクラウドファンディングのCAMPFIREが出版クラウドファンディングの会社「EXODUS」を作ったことをSNSで見かけました。どんな内容か分かりませんでしたが、「出版の常識をぶった切る」と書かれていて、僕も本を書くならここで出してみたいと思ってしまいました。なぜなら、僕も「世の中の固定観念を変えることが必要」だと発信しているからです。子どもがやりたいと思ったことをできるようになるには、大人の固定観念も子どもの固定観念も変えなければなりません。「EXODUS」なら一緒に世の中の固定観念を変えられる気がしました。Upload By 加藤路瑛このプロジェクトには300件の応募があり、「EXODUS」1期生として10人が選ばれました。僕が最年少です笑。加藤路瑛の出版クラウドファンディングのプロジェクトページUpload By 加藤路瑛2次審査は序章を書く課題でした。その序章は公開していますので、よかったら読んでみてください。【序章】選ばれたから本が出版されるわけではありません。「EXODUS」は、クラウドファンディング で1000冊・250万円以上の支援を集めたら出版されるという仕組みです。中学生の僕には想像できない金額ですが、挑戦したいと思いました。たとえ読み書きが苦手でも、本は書けるUpload By 加藤路瑛僕は読み書きが苦手です。どれくらい苦手かというと、授業中のノートはほとんど書けません。漢字が苦手で書くとひらがなばかりの文章になってしまいます。英語の綴りもなかなか覚えられません。中学校の数学のテストで「名前は漢字で書きましょう」と注意書きをされた中学生です。読むのも得意ではありません。人より読むスピードは遅いですし、同じ行を何度も読んでしまったり、書かれていない文字に勝手に脳内で変換してしまうようで、音読すると「そんなこと書いていないよ」と注意されたりします。でも、この文章をここまで読んで、僕が読み書きが苦手だと思った人はいたでしょうか?僕はスマホでは普通に文章を書けますし、漢字も使います。ただし、鉛筆と紙で書いたり読んだりすることが極端に苦手です。鉛筆で文字を書こうとすると、言葉が出てこなくなるのです。僕は鉛筆と紙で作業することが苦手なのです。でも、スマホを使えば文章も書けますし、文字も読みやすいです。(読むのは好きではないですが…)多くの人ができることをできないと障害と言われることがあるようですが、読み書き障害も、紙や鉛筆を使って書くことが得意な人が勝手に決めたことだと思います。もし、今、紙と鉛筆がなくなって全てスマホで入力することになったら、使いこなせない人は障害があると言えるのでしょうか?僕は紙と鉛筆での読み書きが苦手ですが、読み書き障害ではありません。小学生の頃、検査に行きましたが、「学校生活で困っているなら診断名を出しますが困っていないようなので、このまま個性でいいと思います」と先生に言われ、僕はそのまま学校生活を送っています。ノートを書いたり、作文を書いたり、テストなどでも、「きついな」「面倒だな」と思うことはたくさんありますが、困ってはいません。これが僕だからです。起業をしてから気がついたのですが、学校ではあんなに紙と鉛筆で文字を書くことが多いのに、仕事ではほとんどありません。企画書やプレゼンなどの資料は全てパソコンで作成しています。運営しているメディア「TANQ-JOB」の運営もパソコンやスマホです。僕自身インタビュー記事を書きますが、メモは苦手ですので、インタビューは録音して、家で録音したものを聞きながら記事をパソコン入力しています。TANQ-JOBは全て小中高生で運営していますが、メンバー同士の連絡もスマホとパソコンがあれば大丈夫です。仕事で紙に文字を書いたことがあるか思い出そうとしてみましたが、思いつきませんでした。(法人登記や契約書などの書類もパソコンで入力し、出力したものに捺印します)小中高生のための職業探求ウェブメディアTANQ-JOBUpload By 加藤路瑛学校では紙に文字を書かなければならないことが多すぎます。テストもパソコンで回答できるようになれば、読み書きが苦手な人のテストの点数はあがるかもしれません。社会に出てから紙に文字を書くことはそれほど必要とされないので、学校での学び方も社会の変化に合わせて変わる必要があるのかもしれません。紙に文字を書くのは手段です。それが苦手なら他の手段を使えばいいと思いますが、学校では自分で手段を選べないのできついなと思うことはあります。できないのを苦しい思いをしてまで頑張るより、「できない」と開き直れた方が楽になると思います。僕は、「できないものは、できない」と開き直っていますが、できないなりに学校の課題はきちんとやって提出しています。僕が本を出版したい理由Upload By 加藤路瑛僕は今、18歳以下限定のクラウドファンディングのプラットフォームの構築に取り組んでいます。僕は起業資金をクラウドファンディングで集めました。とてもありがたいことに115万円ものご支援をいただきました。しかし、調べてみると、中高生が募集しているプロジェクトは目標金額を達成していないものがとても多かったのです。中には支援金がゼロのものもあります。子どもがクラウドファンディングをしても、大人はそんなに簡単にお金を出してくれるわけじゃない――甘くはないのだと思いました。クラウドファンディングを成功させるには、事前の準備が必要です。お金を出してくれるのは大人です。経験や人脈のない子どもでもクラウドファンディングを成功させるためには、サポート体制が必要です。そこで、僕のように中学生だったり、もしくは小学生や高校生であっても利用しやすく、挑戦したいことを世の中に発信して、その支援を募れる仕組みを作りたいと今、準備をしています。プラットフォーム構築という新規事業の準備という大切な時期に、あえて出版クラウドファンディングに挑戦する。なぜ僕が今、その決断をしたのか――それは、世の中の常識を変えたいからです。〇〇なんて自分には無理、まだ早いんじゃないかと言われた…そうやってあきらめてしまう子どもたちがたくさんいます。でも、僕は伝えたいのです。中学生でも社長になれる。読み書きが苦手でも本を出版できる。いつもは、ひらがなばかりの作文を書く僕が、スマホやパソコンを使ってどんな文章を書くことができるのかを、沢山の人に読んでもらいたいです。そして、今、読み書きで困っている人や、それ以外でも学校のことや家のこと、友達のことで悩んでいる人に、今いる場所だけがすべてではなくて、固定観念をなくしてしまえば、今まで見えなかった自分の居場所が見えることを伝えたいです。それを僕は僕の行動で示したいと思っています。「EXODUS」の紹介Upload By 加藤路瑛出版クラウドファンディング は30日間で1000冊・250万円のご支援を集めるプロジェクトです。6月3日から7月2日まで募集しています。ぜひご支援ください。そして僕の本を読んでください。Upload By 加藤路瑛チラシ「13歳の中学生が挑む『出版クラウドファンディング』」読み書きが苦手な僕の教育や、僕の母の子育て方法に興味がある方へUpload By 加藤路瑛クラウドファンディングでは、支援金に応じてお礼(リターン)が設定されます。今回の出版クラウドファンディングでは、本だけでなく、色々なリターンを用意しました。その中で、母の協力のもと、母の子育て方法を記録したnoteの提供や子育て相談が無制限にできるリターンを用意しました。僕は講演したりイベントに出ることもあるのですが、保護者の皆さんの中には、僕の話より母がどうやって僕を育てたのかに興味がある方も多いようでした。Upload By 加藤路瑛低体重児だったこともあり、小さな頃はできないことも多く、読み書きも苦手。中学受験では塾のカリキュラムが合わず、塾なしで勉強をしました。そんな僕の勉強方法や子育てに興味がある方は、母の育児相談のコースをご利用いただければと思います。リターン:「子育てnote」と「子育て相談」が付いたコースUpload By 加藤路瑛今までにたくさんの人に出会い、ご支援、ご協力をいただけたことをとても感謝しています。僕の活動の最新情報はTwitterをご覧ください。応援していただけるとうれしいです。加藤路瑛のTwitter
2019年06月03日5月30日、韓国人グループ・EXOのD.O.(26)の軍入隊日が発表され、ファンから驚愕の声が殺到し、TwitterのトレンドにD.O.の本名である「ギョンス」が入りし話題となっている。韓国メディアマイデイリーによると所属事務所のSMエンターテインメントは、「D.O.は陸軍に志願していたところ、7月1日の入隊通知をうけた」と明かし、「現役で誠実に服務する予定だ」と発表したという。韓国のボーイズグループのメンバーでは、現在’91年生まれの軍入隊ラッシュが続いている状況の中、D.O.は’93年生まれで、現行の兵役法上2021年までに入隊延期を申請することができるという。しかし、早く国防の義務を果たしたいという本人の意思を尊重し、所属事務所との慎重な議論の末、アイドルのメンバーとしては比較的早い時期に入隊することになったと報じられている。D.OはファンクラブEXO-Lに手書きのメッセージを公開したといい「突然のニュースにたくさん驚いたでしょう?」とファンを気遣い「長い悩んだ末に下した決定なので、元気で無事に行ってくるという言葉を申し上げたい」と述べた。5月7日には同グループメンバー・シウミンが入隊しており、D.O.が2番目の入隊となる。この発表にファンは「え…しうちゃんからのスパンが早すぎて言葉に出なかった…」「しうちゃんが行って、ギョンスが行って、どんどん自分のエネルギーが無くなっていく」と最年長のシウミンの入隊から1ヵ月も経たずしての入隊に嘆く声が寄せられた。また、「ギョンス入隊するのか~。てっきり年齢順に行くのかと思ってた」と、D.O.の入隊が予想外だったという声も多く見られた。
2019年05月30日韓国の人気俳優が集結し、いままで見たこともない“神”世界を描く二部作『神と共に』。本作に出演するチュ・ジフンが5月16日に誕生日を迎えることを記念し、近年、見事なまでのイメージチェンジを遂げてきたチュ・ジフンに迫った。チュ・ジフンといえば、ドラマ「宮(クン)~Love in Palace」や映画『アンティーク ~西洋骨董洋菓子店~』で人気を博し、ここ数年スクリーンを通して甘美なラブロマンスから壮絶なバイオレンスまで、卓越した瞬発力で華のある男優へと躍進してきた。そんな彼の誕生日を祝うべく、チュ・ジフンの歴代出演作をふり返りながら、チュ・ジフンファンには胸がキュンとなるノスタルジーを、まだまだチュ・ジフン知らない方々にはこの機会にときめく新たなイケメンの発見を!ということで、彼のフィルモグラフィーから見えるイケメン俳優の“イメチェン”成功法を探ってみた。『コンフェッション友の告白』(2015)保険のセールスで高給を稼ぐ、世渡り上手のインチョルに扮する。いままで演じてきたキャラクターの中で最も素のチュ・ジフンと類似しているというが、この役のために「カッコよさ」を捨てて10キロ以上増量。ベットに座り込んでいるシーンでは、ぽこっとしたムダ肉がみえるほどのリアリティー溢れる姿をみせている。『背徳の王宮』(2016)また、『背徳の王宮』では、王の信頼を利用して実権を握ろうとする重臣スンジェに扮した。希代の暴君として知られる朝鮮王朝の王を操るほどの大胆かつ緻密なキャラクターを演じきるため、目つきひとつにも意味を込めた芝居をし、発声をアレンジするなど、体系的にキャラクターを分析して挑んだという。『アシュラ』(2017)そして、『アシュラ』では、市長の下で悪の味を覚えていく後輩刑事に。新たなキャラクターを構築するため、真っ先に髪を短く切って挑み、自ら訪ねた田舎の洋服屋で発見したボロボロなジャケットを劇中衣装として活用したそう。『工作 黒金星と呼ばれた男』(2019)さらに、令和元年早々2作品の出演作公開が控えており、『工作 黒金星(ブラック・ヴィーナス)と呼ばれた男』では、北朝鮮の国家安全保衛部の要員チョン・ムテクに扮し、初の軍人役に挑戦。北朝鮮なまりのセリフも時間をかけて役作りしていたそうだが、それよりもっと大変だったのは、北朝鮮軍人らしいビジュアルを保つため、北朝鮮風の短めなあご髭を演出していたそうで、そもそもあご髭のボリュームもないのに6か月も維持しなければいけない状況が続き、日常生活にも影響されというエピソードも。『神と共に』シリーズ(2019)最後、『神と共に』シリーズでは、武術に長けた警護担当使者ヘウォンメクを演じ、2か月以上も費やしたアクション訓練の成果を出し、猛々しくも美しい殺陣を披露。お調子者だが、いざというときに頼りになる重要ポジションで、ハ・ジョンウやキム・ヒャンギ、イ・ジョンジェ、EXOのD.O.、第一章では『猟奇的な彼女』のチャ・テヒョン、第二章では『新感染 ファイナル・エクスプレス』のマ・ドンソクらが出演する中、存在感を発揮する。“善”と“悪”が共存する複雑なキャラクターでこそ輝く『コンフェッション友の告白』『アシュラ』のような犯罪ドラマやノワールはもちろん、時代劇の『背徳の王宮』やスパイアクション『工作 黒金星と呼ばれた男』、SFファンタジーアクション『神と共に』シリーズまで、ジャンルを超え、ひと言で定義できないキャラクターを演じてきたチュ・ジフンの歴代出演作からみえてくるもの、それは“善”と“悪”が共存するような複雑なキャラクターを演じるときこそ彼は輝くこと。そして、次から次へと新たなキャラクターに"キャラ変"する際には、俳優チュ・ジフンならではの試みを惜しまないこと。そんなチュ・ジフンが新作『神と共に』シリーズでみせるキャラクターは、シニカルだがユーモアも兼ね備えた人物。同作のキム・ヨンファ監督は「ヘウォンメク役をキャスティングするのが大変だったんです。もちろん、格好よくて大衆的な俳優が良いとは思ってはいましたが、私の中のヘウォンメクをうまく演じてくれる俳優をいざキャスティングしようとした時に、とても悩みました。そしてチュ・ジフンさんに出会ったのですが、ビジュアルも勿論ですが人間的な面での魅力も素晴らしく、ヘウォンメクにぴったりだと一目惚れしましたね」とコメントしており、彼が歴代作品でみせている"イメチェン"成功法は、今回の新作でも生かされているに違いない。『神と共に』シリーズは全編がクライマックスといっても過言ではないスリルとサプライズがいっぱい!誰も見たことないが、誰もが行くであろう冥界世界の全ての謎が解き明かされる。家族愛や友情のドラマを織り交ぜ展開していく地獄めぐりの結末には、果たして何が待っているのか。世界を魅了した超ド級ファンタジー・アクションをぜひ見守って。『神と共に第一章:罪と罰』は5月24日(金)、『神と共に第二章:因と縁』は6月28日(金)より新宿ピカデリーほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:神と共に第一章:罪と罰 2019年5月24日より新宿ピカデリーほか全国にて公開© 2019 LOTTE ENTERTAINMENT & DEXTER STUDIOS All Rights Reserved.神と共に第二章:因と縁 2019年6月28日より新宿ピカデリーほか全国にて公開© 2019 LOTTE ENTERTAINMENT & DEXTER STUDIOS All Rights Reserved.
2019年05月16日『サニー 永遠の仲間たち』のカン・ヒョンチョル監督の7年ぶりの新作であり、アジア各国で絶大な人気を誇るK-POPグループ「EXO」のメインボーカル、D.O.が主演を務める『スウィング・キッズ』が公開決定。併せて、特報とティザービジュアルが到着した。■ストーリー舞台は1951年朝鮮戦争下の最大規模の巨済島捕虜収容所。新しく赴任してきた所長は収容所の対外的イメージアップのため、戦争捕虜でダンスチームを結成するプロジェクトを計画する。収容所1番のトラブルメイカーで朝鮮人民軍のロ・ギス、4か国語をあやつる満州出身の無許可通訳者ヤン・パンネ、いなくなった妻を捜す朝鮮民間人捕虜のカン・ビョンサム、ダンスの実力を持つものの栄養失調の中国人捕虜シャオパン、そして彼らのリーダーとなる、前職ブロードウェイタップダンサーの黒人下士官ジャクソンまで、紆余曲折の末に集まった彼らの名は“スウィング・キッズ”。それぞれの事情でダンスをすることになった彼らに公演の話が舞い込むが、国籍や身分の異なる寄せ集めダンスチームの前途はいかに――。■カン・ヒョンチョル監督による待望の新作に米韓のトップアーティストが共演!本作は、本国のみならず日本でも全国の映画館を涙の海に沈めた『サニー 永遠の仲間たち』のカン・ヒョンチョル監督による7年ぶりの待望の新作。劇中を彩るビートルズの「フリー・アズ・ア・バード」やデヴィッド・ボウイの「モダン・ラブ」、ベニー・グッドマンの「シング・シング・シング」などの名曲に加え、爆発的なタップダンスによるパフォーマンスが観客の心を鷲掴みにし、公開わずか9日で韓国動員100万人を突破した。本作で主演を務めるのは、アジア各国で絶大な人気を誇るK-POPグループ「EXO」のメインボーカルD.O.。韓国で大ヒットを記録した『神と共に』二部作にも出演しており、俳優としても目覚ましい活躍を遂げている。本作では、その身体能力を遺憾なく発揮し、タップダンスから北朝鮮の方言まで、約5か月間に及ぶ猛特訓をこなし、ダンスに魅了された朝鮮人民軍ロ・ギス役を見事に演じきった。さらに、ブロードウェイ・ミュージカルの最優秀ダンサーに贈られるアステア賞を受賞したトップタップダンサーであり俳優のジャレッド・グライムスが、タップダンスチームのリーダーとなる米軍下士官・ジャクソン役を演じ、ここに米韓のトップアーティストの共演が実現した。今回到着した特報には、D.O.演じるロ・ギスがジャレッド・グライムス演じるジャクソンにタップダンスを通じて勝負を持ちかける様子や、「シング・シング・シング」に乗せて軽快にタップダンスを踊る様子が映し出されている。特報と同時に到着したティザービジュアルは、オレンジを基調としたレトロなデザインと同じポーズで綺麗に並んだタップシューズが印象的。人種や思想・イデオロギーも違うチームメンバーがダンスで1つになっていく物語を見事に表現したビジュアルとなっている。また、5月17日(金)より第1弾特典付き特別鑑賞券(1400円)の販売が開始される。購入特典はA4クリアファイル。数量限定につき、なくなり次第終了となる。戦争下という厳しい状況の中、タップダンスに情熱を注いだ捕虜たちを描く本作。アイドルとしてではなく、俳優として踊るD.O.の姿にも目が離せなくなりそう!『スウィング・キッズ』は2020年1月、シネマート新宿ほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2019年05月15日5月7日、韓国人グループEXOのシウミン(29)が、兵役の義務を果たすため軍に入隊。ファンから応援メッセージが殺到し、Twitterのトレンド入りを果たし話題となっている。韓国メディアOSENによると、シウミンは今日午後、江原道楊口郡2師団新兵教育隊に入所。訓練所に入所したシウミンは、4週間の基礎軍事訓練を受けた後、自隊配置を受ける予定だという。入隊前にInstagramで「もう少し残していきます」と自身の写真を6枚投稿したシウミン。「少しだけ、さようなら」とメッセージを送った。また、同じくEXOのメンバーであるチャンヨル(26)は、Instagramで「兄さんが国を守っている間、EXOとEXO-L(ファンクラブ名)は僕らが守るね。面会はジョンイン(EXOメンバーのカイ)と一緒に行かなきゃ」というコメントと共にEXOメンバーの集合写真とシウミンとの2ショット写真を公開した。この日Twitterではシウミンへの応援メッセージが相次ぎ「#XIUMIN_always_you」のハッシュタグがTwitterのトレンド入りを果たした。ファンは、「行ってらっしゃいずっと待ってるね」「どうか怪我だけは気をつけてね!しうちゃんなら大丈夫」「いつまでもアナタを思っています」と応援メッセージが殺到している。
2019年05月07日韓国のオーディション番組「プロデュース101 season 2」から誕生し、2019年1月に活動期間を終了するまでK-POPシーンを席巻し続けた11人ボーイズ・グループ、Wanna One。そのなかでも甘い歌声と抜群のパフォーマンスで高い人気を誇ったハ・ソンウンが、初の日本ソロ・ファンミーティング〈HA SUNG WOON 1ST FANMEETING 「My Moment」〉を、3月17日(日)に東京、19日(火)に大阪で開催した。©アーガスプロダクションまず、舞台中央奥に設置された巨大LEDモニターに映し出されたのは、カカオトーク調でまとめられた注意書きのアナウンス。最後にソンウンから投げかけられた「今日、最高に幸せにするから」「僕のこと信じるよね?」という言葉に、観客の熱気が一気に高まるなか、オープニング映像を挟んで、 1曲目“Don’t Forget”へ。LEDモニターが幕のように上昇し、ソンウンが現れると、会場から割れんばかりの歓声が上がった。紫〜青の幻想的なライティングのなかでしっとりと始まった “Don’t Forget”、後半はステージ前方に趣き、より観客の近い位置でかろやかに歌いあげていた。1曲歌い終えたところで、MCが登場し、自身が表現したい音楽を詰め込み、全面プロデュースを行ったソロ・アルバム『My Moment』や、ファンクラブ名の〈ハヌル〉、自身の愛称〈クルム〉、覚えている日本語といった話題を中心にトークを展開。これまでに10回以上来日しているというソンウンが、コンビニで気になるものを聞かれると「パン、プリン、アイスクリーム……。お弁当……。全部ですね」と話し、会場を沸かせた。©アーガスプロダクション続くコーナー「ソンウンのSecret Box」は、舞台上に用意されたオレンジ、グリーン、ホワイトの3つの箱の中に、ソンウン自身の身近な物が入っており、それぞれに関するエピソードを話していく、というもの。ひとつめのオレンジの箱に入っていたのはおもちゃのマイク。韓国のキャラクターであるポロロがあしらわれ、マイク部分が光るという可愛らしいものだが、歌手ハ・ソンウンにとって「マイクは歌うときに必要な大切なもの」とのこと。ここから、「プロデュース101 Season2」コンセプト評価の“Never”のダンスの話題となり、振り付けを1日で覚えたことや、8話のメンターとのレッスン時にひとりでパフォーマンスを披露したことに触れ、「あのとき、放送はされていませんでしたが、何人かダンスを披露して怒られた後だったので、雰囲気的に出づらい状況だったんです。自分は、失うものはないからやってみようと思いました」と、番組の裏話を語った。グリーンの箱から登場したのは、先日発売されたばかりのソロ・アルバム。コンセプト会議を行い、ブックレットも曲に合う雰囲気になるよう案をいくつか出したという、強いこだわりの詰まったアルバムだけに、ブックレットをパラパラとめくりながら、会場に写真を見せる場面も。リード曲“Bird”の掛け声をレクチャーする動画の話になると、最初は「僕が作っていいのかな?」 と考えつつも、「ファンと一緒にステージを作っていく、そういう思いで作りました」と、今回のソロ・デビューにまつわる熱いエピソードも飛び出した。MCから横顔の顎のラインが綺麗ですよね、と言われると「実は昨日、我慢できずにしゃぶしゃぶをたくさん食べてしまったので、むくみがちなんです……」と話す姿も印象的だった。最後の箱には、「プロデュース101 Season2」の序盤で放送された事務所別評価で、同グループに所属するHOTSHOTのノ・テヒョンとともに披露したBlock.Bの“Very Good”のパフォーマンスで使用したダイナマイトのおもちゃが。評価ランク最上位のAクラスへと導いたあのパフォーマンスの練習期間はなんと「約2カ月」。ただ、それからはそこまで長く準備をすることはなくなったそうで、「短い期間だとデメリットもあって。すぐ忘れちゃうんです」と笑いを誘った。ふたつめのコーナーは「ソンウンの1日」。モニターにはソンウンのとある日の24時間の行動が円グラフで表示され、その日の映像を見ながら1日を振り返っていくというもの。この日はファンミーティングの映像の収録を行っていたそうで、ブランチの時間に髪の毛にカーラーを巻いた状態でお弁当を食べたり、「M COUNTDOWN」の映像編集のタイミングを電話で細かく指示したり、EXOの“Love Shot”に合わせて踊ってみせたりと、彼のさまざまな一面を感じられる内容。自らプロデュースも行うソンウンだけに、自分の考えを相手に伝えたり、ちゃんとできているかを確認するのは「基本的なことだと思っている」とのことで、会場で語られたエピソードも含めて、パフォーマンスや自己表現に対する熱い思いが垣間見れる一幕となった。©アーガスプロダクション3つめのコーナー「ファンQ&A オ・コック・マル」は、付箋に書かれたファンからの質問にソンウンが答えていくというもの。「好きなキャラクター」や「お肌のお手入れ方法は?」といった質問が並ぶなか、韓国語で書かれた「ファン・ミニョンさんはなんですか?」という付箋を見つけると、会場からも笑いが。同じWanna One のメンバーとして活動したNU’ESTのミニョンについて「いい弟です。明け方に連絡が来て、ゲームしようって誘われたんですが、僕が海外にいたので、練習してって伝えました」と話し、仲の良さが感じられる時間となった。日本の好きな食べ物については「ひとつだけですか!? 全部美味しいので……」とかなり悩みながら、牛タンや牛カツ、カレーうどん、明太子、納豆といった日本食をチョイス。最初あまり好きではなかったという納豆は、食べているうちに好きになってきたそうで、驚きの声があがった。最後の企画コーナーは「ハ・ソンウン チャレンジ」。ステージ上に用意された4つのゲームと、ランダムで流れる楽曲に合わせてダンスを披露し、すべてを5分以内でクリアするというもので、普段からゲームが得意というソンウンは余裕の表情。水が少量入ったペットボトルを宙に投げて立たせたり、お箸でサイコロを積み上げたりと、途中危ないところもありつつ4つを3分以内にこなし、ラストのランダムダンスで「プロデュース101 Season2」のテーマ曲“Pick Me”がかかると、完璧に踊る姿を見せ、大きな歓声に包まれた。©アーガスプロダクションラストはライブ・パート。ここまでのコーナーで見せた気さくなソンウンからガラリと変わり、まずはダンサー4人を従えてのダンス・パフォーマンスで、赤や白のライトをまといながら激しくセクシーに踊って会場を魅了。©アーガスプロダクション“Bird”のパフォーマンスで使うボックスを自ら作る映像(不器用ながらも真剣に作っていく様子が可愛い)を経ての“Bird”では、黄やブルーの淡いライティングのなかで、幻想的ながらもキュートに歌い上げた。続く、ポップで溌剌とした魅力あふれる“Tell me I love you”は、曲中でのダンサーとの掛け合いのパートも楽しく、会場のボルテージが最高潮へ。夕焼けを感じさせるようなオレンジの光の中で遠くを見つめながら思いを込め歌うバラード“ふと”が終わり、優しい表情を浮かべながら、「今日はとても楽しかったです」と、満足そうに感謝の気持ちを告げたソンウン。©アーガスプロダクションラストの“Lonely Night”は、ステージ上に登場した大きな三日月のディスプレイに腰掛け、LEDに映った満天の星空を背にしながら、一人一人に優しく語りかけるように大切に歌いあげていく姿が印象的だった。歌やトークはもちろんのこと、企画コーナーやゲームも盛りだくさんで、ソンウンのさまざまな魅力が感じられた今回のファンミーティング。日本以外の国からの来場者も多くかけつけ、グローバルな人気を誇る彼だけに、今後の活躍も楽しみだ。©アーガスプロダクションText/長澤香奈■公演概要HA SUNG WOON 1ST FANMEETING 「My Moment」【東京公演】 会場:東京・NHKホール日時:3月17日(日)<1部> OPEN 13:00/START 14:00 <2部> OPEN 17:00/START 18:00【大阪公演】 会場:大阪・グランキューブ大阪日時:3月19日(火)<1部> OPEN 16:30/START 17:00<2部> OPEN 19:30/START 20:00主催:アーガスプロダクション協力:Star Crew Ent.■セットリスト1.Don’tForget2.ダンスパフォーマンス3.Bird4.Tell me I love you5.ふと6.Lonely Night
2019年03月22日第69回カンヌ国際映画祭を筆頭に各国で圧倒的な大ヒットを果たし、世界規模で話題を席巻した映画『新感染 ファイナル・エクスプレス』。この度、本作を超える大ヒットを記録し話題となっている『神と共に』2部作が、ついに日本上陸を果たすことが分かった。ストーリー『神と共に第一章:罪と罰』死を向かえた消防士のジャホンの前に突然現れた3人の冥界の使者ヘウォンメクとドクチュン、そしてカンニム。彼らは、これからジャホンが転生のために通る7つの地獄の裁判の弁護と護衛を行う。ジャホンは生前の善行が認められ、19年ぶりの貴人として転生は確実視されていた。しかし、裁判を進むにつれ、地獄鬼や怨霊が出現し冥界が揺らぎ始める…。『神と共に第二章:因と縁』千年間で48人の死者を転生させた3人の使者。あと1人を転生させたら、彼らも新しい生を得ることができる。カンニムは、怨霊だったジャホンの弟スホンを最後の裁判を受ける貴人に決定。本来、怨霊は消滅させなければならないが、閻魔大王は3人の使者に条件を出しカンニムの提案を受け入れる。条件はソンジュ神に守られ訪れ、使者をことごとく追い払う老人、チュンサムをスホンの裁判が終わるまでに冥界に連れてくること。下界に降りたヘウォンメクとドクチュンは、偶然、ソンジュ神が千年前に2人を冥界に連れて行った使者だったことを知り――。韓国歴代成績を次々塗り替えた話題作!韓国では“第一章”が1440万人を動員し、韓国映画史上歴代2位に。“第二章”との累計では韓国人口の半分以上の2700万人を動員するといった快挙を達成した『神と共に』2部作。韓国の人気ウェブコミックを原作にした本作は、人は死ぬと49日間に<殺人、怠惰、嘘、不正、背徳、暴力、天倫>と7つの地獄の裁判を受けなくてはならなく、その7つの地獄の裁判を無罪で通ったものだけが、現世に生まれ変われる。映画は、その裁判の弁護を務める3人の冥界の使者と、裁判を受ける死者の地獄めぐりの旅を描いた物語だ。準備に約5年、撮影に約1年を費やし製作した本作。ハリウッドでも活躍するデクスター・デジタルのVFX技術で想像の世界を見事に具現化し、冥界の魔物や怨霊とのバトルシーンはスピード感があり、そして地獄世界の壮大さはハリウッド映画に匹敵する迫力と、これまでの韓国映画とは一線を画す作品になっている。『新感染』マ・ドンソク、EXOのD.O.も出演物語の中心人物となる冥界の使者カンニム役を演じるのは、『お嬢さん』『1987、ある闘いの真実』などに出演する韓国を代表する実力派俳優のハ・ジョンウ。護衛を担当する使者ヘウォンメク役には、Netflixオリジナルシリーズ「キングダム」の好演も話題のチュ・ジフン。2か月以上に及ぶ練習を重ねたキレキレのアクションとお笑いパートを見事に兼ね合わせた演技は必見だ。また、7つの地獄の裁判行うそれぞれの大王役には、『新しき世界』のイ・ジョンジェ、『青春漫画~僕らの恋愛シナリオ~』のキム・ハヌルなど。ほかにも、第一章には『猟奇的な彼女』のチャ・テヒョン、第二章には『新感染 ファイナル・エクスプレス』のマ・ドンソクが。さらに、「EXO」D.O.、『新感染 ファイナル・エクスプレス』の子役キム・スアンが出演と注目キャストが顔を揃えている。『神と共に第一章:罪と罰』は5月24日(金)、『神と共に第二章:因と縁』は6月28日(金)より新宿ピカデリーほか全国にて公開。(cinemacafe.net)
2019年02月20日俳優の新田真剣佑(22)が1月6日、Instagramを更新。韓国人グループEXOのメンバーであるチャンヨル(26)との2ショットを公開し、反響を呼んでいる。新田は、韓国語で「チャンヨル」というコメントとともに、EXOのメンバーであるチャンヨルと顔を寄せピースサインしている2ショットを公開した。またチャンヨルも、同じ写真を投稿。「マッケンチン」とコメントした。新田は前日にも、EXOの韓国の所属事務所であるSMエンターテイメント所属の人気バッグダンサーのキャスパー(26)との2ショットを公開していた。その投稿には、韓国語でキャスパーの本名である「テウ」という名前と、続いて「2019. Great year about to start.」というコメントを添えられていた。EXOファンの間では、キャスパーはチャンヨルと仲が良いことで知られており、この投稿を発見したファンからはチャンヨルとの2ショットを熱望する声が相次いでいた。それに応える形で、チャンヨルとの2ショットを公開した新田。この投稿には47万を超えるいいね!が付き、1万近いコメントが寄せられた。これに対しファンは「顔面偏差値宇宙一」とイケメン2ショットに称賛する声や、「チャニョル様とどーゆー関係なの真剣様教えてください(土下座)」「顔広すぎ」など2人の関係性についての質問も寄せられ大反響となった。
2019年01月07日今年で10回目を迎えるアジア最大級の音楽授賞式『Mnet Asian Music Awards(通称MAMA)』。日本での授賞式となる『2018 MAMA FANS’ CHOICE in JAPAN』が12月12日、日本のさいたまスーパーアリーナにて開催されました。MAMAの目玉はなんといっても授賞式の合間に披露されるアーティストたちのパフォーマンス。特に今年はオープニングから度肝を抜くサプライズが用意され、序盤から熱気に包まれるイベントとなりました。文・尹 秀姫【ペンになってもいいですか!?】vol. 85『2018 MAMA FANS’ CHOICE in JAPAN』のオープニングを飾ったのは、この日のテーマである「PASSION」を掲げたステージ。10周年を迎えたMAMAが今年から新たに設立した「Worldwide Fan’s Choice TOP10」に選ばれたグループのメンバーを中心にコラボして、過去の受賞者たちのパフォーマンスを見せるスペシャル・ステージを見せてくれました。まずはWanna Oneが、2PMの「Heartbeat」からメドレーでEXOの「Overdose+Growl」を、オリジナルのカメラワークを駆使したステージで観客を魅了。MAMAMOOのソラとフィイン、MONSTA Xのジュホン、Wanna Oneのキム・ジェファンとハ・ソンウンは、BIGBANGテヤンの「EYES,NOSE,LIPS」を歌い、会場は一気にしっとりムードに。そんな空気を一変させたのは、白く光るモニターをバックに登場したIZ*ONE。レッドカーペットに登場した時と同じく、マニッシュな黒いスーツで揃えたメンバーのシルエットが浮かび上がると、少女時代の「THE BOYS」が響き渡ります。続いてはTWICEのナヨン、サナ、モモ、ミナが同じ事務所の先輩であるmiss Aの「Bad Girl,Good Girl」で颯爽とステージに登場し、溌剌としたセクシーさを発散。さらにMONSTA Xのウォノ、キヒョン、ミニョク、I.MとGOT7の3名によるBIGBANGの「FANTASTIC BABY」で早くも会場のボルテージは最高潮に。スペシャル・ステージのラストには、韓国歌謡界の大家チョ・ヨンピルが2013年に「今年の歌」を受賞した「BOUNCE」を、IZ*ONEのチェ・イェナと本田仁美、MONSTA Xのショヌとヒョンウォン、TWICEのモモとミナ、GOT7のジェイビーとユギョムがダブステップバージョンで披露。MAMAの開幕を華々しく宣言しました。トップバッターを務めたのは、この日、新人賞を受賞したStray Kids。旗を掲げたパフォーマーとともに客席から登場すると、「P.A.C.E」など3曲を披露。続いてパフォーマンスを見せたのは日本のアーティスト、超特急。11月にリリースしたばかりのアルバム『GOLDEN EPOCH』から「need you」をパフォーマンスしてくれました。続いてのステージは今年、大躍進を遂げたMONSTA X。体につながれていた鎖を引きちぎる雄々しいパフォーマンスの後に「SPARK」「JEALOUSY」「Shoot Out」を披露し、客席を熱狂させます。2部のスタートを飾ったのは、今年大注目を集めたIZ*ONE。デビュー曲「La Vie en Rose」を含む3曲で日本でもしっかりと可憐なダンスを見せてくれました。続いてはNU’EAST Wが今年6月にリリースしたアルバム『WHO,YOU』から「Shadow」を初披露。さらにTWICEがレッドカーペットで振り付けをレクチャーしてくれた新曲「YES or YES」などで会場を盛り上げ、MAMAのステージを彩ります。3部のスタートは実力派ガールズ・グループMAMAMOOから。メンバーそれぞれが選んだ真っ赤な衣装が目を引く中で、もっとも強烈なインパクトを与えたのは、ファサの真っ赤なラバーレオタード。強い女性を体現してみせたMAMAMOOのステージに、観客は熱狂しました。続いてステージに上がったのは、今年韓国でもっとも旋風を巻き起こしたWanna One。限られた活動日数の中で、彼らに残された時間はあとわずか。そんな中、日本のMAMAのステージで最後に、忘れないと約束するという内容の「I PROMISE YOU(I.P.U)」を聴かせてくれました。この日、最後にパフォーマンスを見せたのは、ワールドワイドなスターとなったBTS。大きな手が覆うメインステージからメンバーが目覚め、力を取り戻すストーリー性のあるイントロからすでに、自然と大歓声が起きたほど。「FAKE LOVE」と「Anpanman」で、エネルギッシュかつ力のあるステージを見せてくれました。この日はファンが選んだ「Worldwide Fans’ Choice TOP10」の他、「Worldwide Icon Of The Year」「Favorite Dance Artist Male」「Favorite Dance Artist Female」「Favorite Music Video」「今年のアルバム賞」などの授賞にさまざまな芸能人が来訪。今年、韓国でのロケが話題となったドラマ「孤独のグルメ」の主演、松重豊さんもプレゼンターとして登壇し、日韓両国の俳優が会する場ともなりました。「2018 MAMA FANS’CHOICE in JAPAN」の模様はMnetで1月23日(水)17:30から再放送されます。(日本語字幕なし)©CJ ENM Co., Ltd, All Rights ReservedInformation
2018年12月20日福田雄一監督(50)が11月29日、自身のツイッターを更新。女優・橋本環奈(19)がピクピクうごくうさ耳の被り物をつけている動画について、「かわいすぎる」とファンから大反響。同ツイートは約3万件のリツイートと15万件のいいねが押され、話題となっている。橋本と福田監督は映画『銀魂2 掟は破るためにこそある』の舞台挨拶で訪韓中。同日の夜、福田監督は「いま、韓国でめっちゃ流行ってるんだって!!これ!!」とツイート。ウサギの手を握ると耳がピョコピョコと動く白い帽子をかぶった橋本が、カメラを見ながら茶目っ気たっぷりに耳を動かしている動画を公開した。橋本は「載せないって言ったじゃないですか――!恥ずかしいからやめてください。笑」と反応。非公開の約束だったようだが、動画を見たファンからは「天使ですか?」「かわいすぎる!」「監督ありがとうございます!」と大好評。15万件以上のいいねが押されている。この帽子はK-POPアイドルたちの間で流行していて、TWICEやEXOなどもサイン会で着用している。
2018年11月30日ウェブ漫画を原作とした韓国映画『女子中学生A』(原題)を改め『飛べない鳥と優しいキツネ』の邦題で、来年1月19日(土)より日本公開することが決定。ポスタービジュアルと場面写真、予告編が到着した。■ストーリー特技は文章を書くこと、趣味はゲームという女子中学生のミレが好きな場所は、ゲームの世界「ワンダーリング・ワールド」。暴力をふるう父親もいなければ、寂しい学生生活を送る学校にも行かなくてもいいその世界に、ミレは自分だけの世界を夢見る。ある日、現実の友達を作ろうとテヤンとベッカプに歩み寄るものの、思わぬアクシデントで心に傷を負ってしまう。さらに、「ワンダーリング・ワールド」も配信中止の知らせが届き、途方に暮れたミレはネット上で出会った友達のジェヒに会いに行くのだが…。■『哭声』出演の次世代女優×「EXO」スホ2016年に韓国の漫画大賞に相当する「今日の私たちの漫画賞」を受賞し、ネットユーザーの評価で驚異の9.9点を記録したウェブ漫画「女子中学生A」を原作とした本作。『哭声/コクソン』では怪異に苦しめられる主人公の娘役で、全羅道(チョルラド)訛りの流行語を誕生させるほど強烈な印象を残し、韓国のアカデミー賞と称される大鐘賞映画祭で新人女優賞を受賞するなど高い評価を獲得し、次世代女優と称賛されるキム・ファンヒが主人公の女子中学生・ミレ役。彼女の友人・ジェヒを、『グローリーデイ』で繊細な演技を見せ、今回約1年ぶりの映像作品への出演となる「EXO」のリーダー・スホが熱演。ほかにも、チョン・ダビン、イ・ジョンヒョクが出演する。■初めての友達――予告編公開日本公開決定と同時に到着した予告編では、「泣きやまない鳥がいた」「“この涙はいつ止まる?”」といったセリフが映し出されスタート。“味方なんて1人もいない”と思っていたミレだったが、そんな彼女に初めての友達ができるシーンが収められている。また“FREE HUGS”を求める着ぐるみとのやりとりも印象的だ。なお、12月1日(土)より本作の特典付き特別鑑賞券が発売スタート。「海外版ビジュアルポストカード」が購入特典となっている。『飛べない鳥と優しいキツネ』は2019年1月19日(土)よりシネマート新宿、シネマート心斎橋にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:飛べない鳥と優しいキツネ 2019年1月19日よりシネマート新宿、シネマート心斎橋にて公開© 2018 LOTTE CINEMA ARTE & FILM CORPORATION WOOLLIM & NAVER WEBTOON All Rights Reserved.
2018年11月29日第23回釜山国際映画祭(BIFF)が10月4日から13日まで、韓国・釜山市のリゾート地、海雲台で開催された。今年は、音楽家の坂本龍一がアジア映画人賞を受賞し、開幕式では『戦場のメリー・クリスマス』と、韓日中合作の新作アニメ『MY TYRANO:Together, Forever』のテーマ曲をピアノ演奏。坂本さんは感謝の言葉と共に「今、この朝鮮半島にとうとう平和が訪れようとしていますね。同じアジア人としてこの上ない喜びです。おめでとうございます」とスピーチし、大きな拍手を浴びた。釜山での出会いについて坂本さんに質問をしたところ、「ツァイ・ミンリャンや、(音楽を担当した)『天命の城』のチームと再会できて嬉しかったですが、大好きなキム・テリ(『お嬢さん』)さんが来なくて残念でした」と語った。また、開幕式で歩いたレッドカーペットはいままで参加したどの映画祭より長かったと驚いていた。■チャン・ドンゴンはじめスターが勢揃いそのレッドカーペットには、チャン・ドンゴンとヒョンビンをはじめ、司会を務めたキム・ナムギルとハン・ジミン、「EXO」のレイ、「少女時代」のスヨン、パク・ヘイル、ナム・ジュヒョク、開幕作『Beautiful Days』のイ・ナヨンとチャン・ドンユンら韓国のスター、香港のサミー・チェン、ジジ・リョンらに加え、日本からは『寝ても覚めても』の東出昌大と唐田えりか、『愛しのアイリーン』の安田顕、『止められるか俺たちを』の井浦新と白石和彌監督、『夜明け』の柳楽優弥、ニュー・カレント部門の審査員を務めた國村隼らが登場した。中でも初参加となる東出さんへの注目度は高く、その韓流スターばりのスタイルの良さと優雅な身のこなし、そして『寝ても覚めても』での演技を現地の記者たちは絶賛。5日に開催された「マリ・クレール・アジア・スター・アワード」では、唐田さんと共に、アジアの顔賞に選ばれた。■台風直撃も、映画祭は昨年以上の盛り上がり今年は10月6日に台風25号が釜山を直撃したため、多くの屋外イベントが中止となったり、飛行機が欠航のため『斬、』の池松壮亮、蒼井優が現地入り出来ず、塚本晋也監督が1人で舞台挨拶を行うなどアクシデントが多かったが、チュ・ジフン、ユ・アインらのイベントは会場を移して無事敢行された。2014年に、セウォル号沈没事故の政府対応を告発した『ダイビング・ベル/セウォル号の真実』の上映を巡り、映画祭側と釜山市長(当時)とが対立、イ・ヨングァン執行委員長が解任されたことから、ここ数年は映画監督らのボイコットなど混乱していたBIFF。だがムン・ジェイン大統領が映画祭の独立性を支持したことで、今年初めにイ・ヨングァン氏が理事長として復帰、多くの映画人が戻ってきた。まだ完全正常化とまでは言えなかったが、観客数は195,000人以上と、悪天候にもかかわらず昨年を上回った。2019年は名実ともにアジア最大の映画祭にふさわしいものになることを期待したい。なお最終日に発表されたニュー・カレント賞(新人監督賞)は、中国のチュウ・シーウェイ監督、チャン・チェン主演の『SAVAGE(雪暴)』と、韓国のクォン・マンギ監督の『Clean up』が受賞。また俳優賞は、イ・ジュヨン(『Maggie』)と、チェ・ヒソ(『Our Body』)の女優2人に贈られた。(text:Ayako Ishizu)
2018年10月15日女優の知英が9日、韓国で行われた「第14回堤川(チェチョン)国際音楽映画祭」のレッドカーペットに登場した。同映画祭は、音楽と映画の融合をテーマにする韓国唯一の音楽映画祭として、世界38カ国、116本の音楽映画が上映される。昨年はEXO、過去にはイ・ビョンホン、ソン・ガンホなど様々な有名人が登場した。今回は知英の主演映画『私の人生なのに』(公開中)が決定し、知英がレッドカーペットを歩いた。今年は映画『グリーン・デスティニー』や『HERO』などの映画音楽を作曲しアカデミー賞も受賞した譚盾、日本でもリメイクされた『八月のクリスマス』やペ・ヨンジュン主演の映画『四月の雪』の監督ホ・ジノ、映画『暗殺』『10人の泥棒た』などのヒット作を手掛けた映画監督のチェ・ドンフンもレッドカーペットに登場した。レッドカーペットに登場した知英は、大胆に肩と背中を露出した真っ赤なドレスで登場。美しすぎる背中を存分に見せつつ、スリットからは美脚が覗く。3,000人を超える観客からの大歓声は自国での絶大な人気をうかがわせ、世界各国から集まった報道陣の注目を浴びた。全国にて公開中の青春映画『私の人生なのに』では、新体操スター選手でありながら、脊髄梗塞で倒れ半身不随となった金城瑞穂(知英)が、絶望の中、数年ぶりに現れた幼なじみ・柏原淳之介(稲葉友)と再会することで音楽と触れ合い、人生がふたたび動き出していく。知英は劇中でギターの弾き語りも披露しており、音楽によって救われる主人公を描いた作品が映画祭のテーマと合致したことで、上映作品に選出された。10日からはユナイテッドシネマアクアシティお台場でも上映される。また、映画の主題歌「涙の理由」のMusic Videoでは、歌手JYとしてではなく、映画の主人公“金城瑞穂”として知英がMusic Videoに出演している。○知英コメント先月招待されたプチョン国際映画祭から1か月もたたないうちに、また地元韓国の映画祭に参加することができてとても嬉しいです。韓国人ですがチェチョンには初めて来ました。日本で映画の撮影の合間をぬって来ましたが、ここは有名な湖と山、自然に囲まれた綺麗な場所なのでとても癒されています。今日チェチョンはとても暑かったのですが、映画祭の最中に雨が降ってきてびっくりしました。(C)2018『私の人生なのに』フィルムパートナーズ
2018年08月09日昨年のNHK紅白歌合戦で、三浦大知と「無音ダンス」を披露した4人組と聞けばピンと来る人も少なくないはず。AAA、東方神起、EXOなど国内外の有名アーティストの振付を担い、ダンサーとして様々な舞台で活躍するshoji、kazuki、NOPPO、Oguriの4人からなる男性パフォーマンス・ユニットs**t kingz(シットキングス)、通称シッキン。米最大級ダンスコンテスト「BODY ROCK」で2010年・2011年と2年連続優勝を果たしたのを機に世界進出、これまで訪れた国は20ヵ国以上。国内では2015年のPARCOの広告(CD:箭内道彦)起用を皮切りに、翌年、フランス本社からの指名によりHERMESのパーティーで実演。SONYの公式パートナーとして世界最大級テクノロジーフェス「SXSW」で披露したショーが「カンヌ国際広告祭」で賞を獲得するなど、近年加速度的に人気、知名度が急上昇。いま最も注目しておきたいエンタテイナーだ。「s**t kingz」チケット情報2013年には単独公演をスタート。ダンスとマイムで物語る“無言芝居”を確立し、脚本に漫画家ヤマザキマリを迎えた2016年公演では約2万人を動員。今秋には2年ぶり4回目の単独公演『The Library』を全国7都市で上演する。物語は図書館に集う男たちの友情をコミカルに描くもの。センターステージ、大小のホールと会場ごとに3つの演出を構想する10周年記念公演だ。「常に変化し続けるのがシッキンらしさ」と語るリーダーのshoji。均整のとれたボディ&ダンスで「セリフを使わず物語をどう伝えるのか、演劇好きの方にも観てほしい」と作品の質の高さにも自信を見せる。一方で「もっと気楽に」とは、セクシー担当のkazukiだ。「良い意味での軽さもシッキンの持ち味のひとつ。普段舞台は観ないという方も、僕らの舞台から初観劇を始めてみませんか?」スタッフ陣も強力で、メインビジュアルを「渡辺直美展」などを手掛けるアートディレクター吉田ユニが担当。Webで公開中の公演PVではグラミー賞ノミネートの音楽プロデューサーstarRoが楽曲を提供している。「落としたら終わりという本を手渡しする振付など、息の合ったパフォーマンスは10年続ける中で磨かれたもの。仲の良さや遊び心も見どころ」と話す自然体のNOPPO。流麗なダンスと高身長でも目を惹くシッキンのマスコット的存在だ。最後に頭脳派の熱血漢と呼びたいOguriが、ユーモアたっぷりに締め括る。「リーズナブルにテーマパークのような感動が味わえるのが僕らの舞台。ディズニーランドは遠いしUSJは値上がりして…とお困りの関西の方、ぜひシッキンへ!(笑)」公演は、9月12日(水)のプレビューを経て13日(木)から20日(木)まで横浜赤レンガ倉庫1号館3階ホール、11月9日(金)から11日(日)まで大阪・サンケイホールブリーゼ、11月21日(水)から23日(金・祝)まで東京国際フォーラムホールCにて上演。その他、地方公演あり。チケットは7月7日(土)10:00より発売。小学生から対象の割引チケットあり。取材・文:石橋法子
2018年07月06日韓国デビュー1年目というまだまだフレッシュなGolden Child(通称:ゴルチャ)。INFINITEの弟分と聞くとピンとくる方も多いのでは?すでに日本で2度のファンミーティングツアーを成功させるなど、日本でも存在感を増しつつあります。そんな彼らのインタビューをどうぞ!写真・小笠原真紀 動画・千葉諭 文・小泉咲子【ペンになってもいいですか!?】vol. 67INFINITEの弟分に直撃!グループ名のGolden Childには、今後100年間、音楽のトレンドをリードする子どもたちという意味が込められています。さすがに10人が全員個性豊か! チームナンバーを持っているのも特徴的で、背番号のついた衣装を着ることもあります。個人インタビューでは、好きな日本のエンタメと、仲がいい、もしくは尊敬するK-POPのアイドルをうかがいました。事務所の先輩であるINFINITEは彼らにとって別格ということで、それ以外の方を回答してもらっています(スンミンさん以外)。左から、Y(ワイ)、デヨル、ボミン。Y 1995年7月31日生まれ。メインボーカル。チームナンバー:3ーー好きな日本のエンタメ作品は?アニメが好き! とくに映画『ハウルの動く城』は楽しく観ました。ーー尊敬するK-POPの先輩は?東方神起先輩、BTS(防弾少年団)先輩、EXO先輩…たくさんいます。デヨル 1993年2月11日生まれ。リーダー、リードボーカル。チームナンバー:11ーー好きな日本のエンタメ作品は?番組名がわからないんですが、日本のバラエティのドッキリ企画が好きです。ーー仲のいいK-POPアイドルは?アイドルとしては年齢が高いほうで、友だちがなかなかできなくて……。尊敬しているのは、東方神起先輩。すごくカッコいい!ボミン 2000年8月24日生まれ。サブボーカル。チームナンバー:89ーー好きな日本のエンタメ作品は?『ONE PIECE』。ゾロの刀剣使いがカッコいい!ーー仲のいいK-POPアイドルは?ASTROのサナ。同じ学校に通っていて、毎日のように顔を合わせています。左から、ジボム、ジュチャン、ジェヒョン、ドンヒョン。ジボム 1999年2月3日生まれ。B型。リードボーカル。チームナンバー:33ーー好きな日本のエンタメ作品は?『ONE PIECE』は漫画もアニメも全部見てます。子どもの頃から、男らしいゾロが好きです!ーー仲のいいK-POPアイドルは?元JBJのキム・ドンハン。高校3年生の時、2人とも転校生同士で隣の席でした。ジュチャン 1999年7月31日生まれ。O型。メインボーカル。チームナンバー:55ーー好きな日本のエンタメ作品は?ドラマ『逃げるは恥だが役に立つ』。登場人物たちが主題歌に合わせて踊っているダンスが好きです。ーー尊敬するK-POPの先輩は?BTS(防弾少年団)先輩。世界にK-POPを広めてくださっているので。長くグループを続けている神話先輩も見習いたいです。ジェヒョン 1999年1月4日生まれ。O型。サブボーカル。チームナンバー:19ーー好きな日本のエンタメ作品は?『ドラえもん』。ドラえもんがいたら、行きたいところにすぐ行けるのに~!ーー仲のいいK-POPアイドルは?IZのヒョンジュン。高校時代、同じ学科に通っていた友達です。ドンヒョン 1999年2月23日生まれ。A型。サブボーカル、メインダンサー。チームナンバー:80ーー好きな日本のエンタメ作品は?『ONE PIECE』。ルフィーが、ザ・主人公という感じがしてカッコいいです。ーー仲のいいK-POPアイドルは?NCTのマーク、ONFのラウン。同じ学校だったので仲良くなりました。左から、ジャンジュン、スンミン、TAG(テグ)。ジャンジュン 1997年3月3日生まれ。A型。メインラッパー。チームナンバー:82ーー好きな日本のエンタメ作品は?ジブリ作品。『千と千尋の神隠し』『ハウルの動く城』『となりのトトロ』・・・すべて観てます。夢を見ているみたいな気分になれて好きです。ーー仲のいいK-POPアイドルは?(PRODUCE101出身の)チョン・セウン、Stray Kidsのウジン。同じ学校に通っていた友達です。スンミン 1998年10月13日生まれ。A型。リードボーカル。チームナンバー:98ーー好きな日本のエンタメ作品は?映画『いま、会いにゆきます』。名言が多くて、涙を流しながら観ました。ーー尊敬するK-POPの先輩は?やっぱりどうしてもINFINITE先輩。最近もソンギュ先輩のソロコンサートにゲストとしてステージに立たせていただいたのですが、ほんとうに素敵でした。TAG 1998年4月13日生まれ。O型。メインラッパー。チームナンバー:7ーー好きな日本のエンタメ作品は?メンバーだいたい『ONE PIECE』が大好きで僕も! やっぱり主人公のルフィ―に惹かれます。日本語バージョンの方がおもしろいです!ーー仲のいいK-POPアイドルは?THE BOYZのチュ・ハンニョン。同じ高校で出会いました。ーーファンミーティングを振り返って!ジボム 楽しくできました! とくに大阪のファンミーティングの前に、運動をしたんです。ウォーミングアップしてカラダを慣らしてからステージに上がったので、よく動けました。デヨル でも、今回のように、たくさんの曲を披露するのは初めてで、ペース配分が少しうまくいかなかったことが心残りかな。ジュチャン ゲームコーナーが楽し過ぎて、はりきり過ぎちゃったね(笑)。ドンヒョン お寿司、お好み焼き、たこ焼き……行く先々でおいしいものを食べられたのも幸せ!――事務所の先輩にINFINITEがいますね。日本で活動するにあたり、アドバイスなどはありましたか?Y INFINITEのウヒョン先輩が「日本語をしっかり勉強すれば、ファンのみなさんとコミュニケーションが取れるよ」と言ってくれました。ジャンジュン ウヒョン先輩は、Golden Childがまだ日本に来る前で、まだ僕たちは実感が沸いてなかった時だったんですけど、「日本のファンの方々も大切な存在。もっと一生懸命頑張るといいよ」とも話してくれたことがあります。デヨル 僕のお兄さん(ソンヨル)は、日本のコンサート文化についてや、どこに食べに行くといいのか教えてくれました。ジャンジュン 一蘭ラーメン!TAG 福岡の嵐ラーメンもおいしい~!スンミン (長浜ラーメンの)満月も!――この曲を聴いたら、Golden Childを好きになる!という曲は?全員 (口々に)「DamDaDi」!Y Golden Childならではのカラーがよく表れている曲。MVも魅力がいっぱいで、ダンスにしても歌にしても、グループの魅力をたくさん知ってもらえます!――メンバーが10人いて、よかったことと、大変なことは?スンミン いい点は、いつでもどこでも絶対に退屈しないことですね。退屈だと思う瞬間すらありません!TAG 大変なのは、宿舎が狭いことです(笑)。デヨル 間違いない(笑)。ジュチャン 顔を洗ったりお風呂に入ったりするのに、時間がかかる!TAG お風呂がふたつあっても全然足りない~!ーーメンバーに「これだけは伝えておきたい!」ということは?TAG メンバー全員に「いつも仲良くしてくれてありがとう」と伝えたいですね。ドンヒョン いつも一生懸命頑張ってくれてありがとう。Y 僕も感謝の気持ちが大きいな。みんな一緒に笑い、泣いてくれてありがとう!デヨル 今回のファーミーティングツアーをしながらも思ったんだけど、いつもリーダーの僕についてきてくれてありがとう!ボミン ファンミーティングの時もだし、いつもお兄さんたちを頼りにしています!ジボム ステージに上がる前に「ファイティン!」と声を合わせて気合を入ると、みんな頼もしいなって思うよね。ーーメンバー全員ではなく、個別に言いたいことはないですか?Y スンミンくんが、鼻炎だから仕方ないんですけど、独特のいびきをかくんです。それがちょっと収まるといいかな(笑)。スンミン ごめんなさい! 同じ部屋のメンバーが、僕のせいでよく眠れないのなら謝ります。ジュチャン 僕はデヨルくんに。僕らは同じ部屋を使ってるでしょ? 早く寝たくて部屋の電気をすぐ消しちゃうのがちょっと寂しいなって。僕は、ベッドに横になりながら一緒にいろいろしたい!デヨル 前よりはよくなったよ~!ジャンジュン TAGくんは、日本語がすごくできるから、いつも『ONE PIECE』を日本語バージョンで観てるよね。イヤホンをつけないから、おかげで、僕の日本語力も上がった気がする。ありがとう!ジェヒョン 僕はジボムくんに、ひと言。僕のモノマネをするのはもうやめて~!ジボム はい、わかりました。そろそろ飽きてたんでやめます(笑)。まだデビュー1年目のGolden Childが今後、日韓、そして世界でどんな飛躍を遂げるのか。期待が高まります!Golden Childの動画はこちらから!
2018年06月25日今K-POPファンも巻き込み大注目を浴びる、s**t kingz(シット・キングス)。通称シッキンは07年に結成された、4人組ダンス・グループ。東方神起、EXO、SHINeeといった錚々たるK-POPアーティストの振付を担当した、大注目株だ。 シッキンは全米屈指のダンスコンテスト「BODY ROCK」で10年と11年、2年連続優勝。そのことがキッカケで、世界各国からオファーが殺到。20ヵ国以上でパフォーマンスを披露しており、各地で称賛の声が上がっている。 その噂はダンス界のみならず、ジャンルの枠を超え“飛び火”。16年にはHERMES のフランス本社より熱烈なラブコールを受け 、同社のパーティーでパフォーマンス。マツコ・デラックス(45)からも「s**t kingzは私のアイドル!」との“お墨付き”を得ているほどだ。 そんなs**t kingzが5月28日、恵比寿NOSで関係者向けショーケースを開催。ダイナミックでありつつ、ときにセクシーに。緩急豊かなダンスを披露し、パフォーマンス後には笑顔を見せた。リーダーのshoji(33)は「s**t kingzのダンスをもっとたくさんの人に知ってほしい!」と熱く語る。 シッキンは“無言芝居”という独自のパフォーマンスで、本領を発揮する。これは表情や身体の動き「だけで」ストーリーを進めるという、まさに表現力豊かな「シッキンならでは!」のもの。 9月から始まる“無言芝居”の新作「The Library」は、結成10周年を記念した作品。“本の返却”をテーマに繰り広げられる、ユーモア溢れる意欲作となっている。先駆けて公開されたPVについてshojiは「世界一カッコよく本を返しています!VFXも使って、今まで以上にチャレンジ作です」と自信を覗かせた。 またステージには、PVに楽曲を提供しているstarRoも登場。LA在住の日本人クリエイター・starRoは17年、グラミー賞にもノミネート。こちらも世界各国からその才能を高く評価されているが、s**t kingzについて「ダンスだけでなく、音楽にも映像にもこだわりを持つグループ。そんなs**t kingzと共演できて本望です」と太鼓判を押す。 またメンバーのNOPPO(31)も同曲を「遊びごろ満載な楽曲で、振付が楽しかった。とにかくダンサーからの反応がすごい」と絶賛し、満面の笑みを見せた。 始終、和気藹々としたムード。トークの軽快さはグループの“仲良しぶり”を物語っていたが、shojiは最後に野望を語った。 「『The Library』には、s**t kingzの今までを全部詰め込んでいます。チャールズ・チャップリンさんやマイケル・ジャクソンさんが居たように、『21世紀にはs**t kingzがいた!』と言われるようになりたいです!」
2018年05月29日韓国の人気グループEXOのD.O.が、韓国きっての演技派俳優、シン・ハギョンと初共演した異色のサスペンス『7号室』の日本版ポスタービジュアルと予告編映像が解禁された。本作では、個室DVD店を舞台に繰り広げられる心理戦が描かれる。■あらすじドゥシク(シン・ハギョン)が経営する赤字続きの個室DVD店。アルバイトのテジョン(D.O.)は給料を滞納され、多額の報酬を得るため麻薬密売人からブツを預かることになる。一方ドゥシクは少しでも早く店を売却するため、アルバイトを一時的に増やし、繁盛を装っていた。そんな中、雇っていたアルバイトの1人が不慮の事故で死亡。慌てたドゥシクは遺体を「7号室」に隠し、誰も開けられないようにしてしまう。奇しくもその部屋は、テジョンがブツを隠しこんでいた部屋だった。「7号室」をめぐり、壮絶な攻防戦が繰り広げられることになる――。■新たな一面を見せるD.O.と、演技派シン・ハギョンのケミストリーに注目!絶大な人気を誇るEXOのメンバーでもあり、俳優としても活躍するD.O.。『あの日、兄貴が灯した光』では実の兄と徐々に心を通わせていく元柔道選手の役を繊細に演じ、高い評価を得た。そんな彼が本作で演じるのは、ミュージシャンを目指す、影のある青年。タトゥーや喫煙シーンなど、トップアイドルという殻を脱ぎ捨てた “新生D.O.”を見ることができそうだ。一方、DVD店の店長役には、『悪女 AKUJO』や『高地戦』のシン・ハギョン。その高い演技力で“演技の神”と称され、韓国一の演技派俳優とも言われている。今回シン・ハギョンと初共演となるD.O.は「僕が本当に一度は共演してみたいと思っていた大先輩だったので、とても幸せでした。ドゥシクとテジョンの“トムとジェリー”のような駆け引きの絶妙なケミ(化学反応)を見ていただけると思います」とコメント。■2人のアドリブも見られる、予告編が到着解禁されたポスターは、「7号室は秘密の宝庫」というキャッチコピーを挟んで佇む2人の姿と、「7」の数字が印象的なもの。2人の足元には誰かが横たわっており、全体的に不穏な雰囲気に溢れている。そして、予告編では、シン・ハギョン演じるドゥシクとD.O.演じるテジョンの攻防戦がテンポよく展開されていく。中盤の喧嘩シーンには2人のアドリブも含まれており、イ・スンヨン監督は2人の相性の良さを感じたという。シン・ハギョンも、インタビューで「役の上ではお互いぶつかり合うことが多く、良い関係ではないのですが、実際にはとても誠実で優しい後輩だなという印象を持っています。それに彼がとてもたくさん準備をして来たので驚きました」とD.O.の演技を評している。“秘密の「7号室」”をめぐる究極の心理戦。思わず手に汗握る展開に、見入ってしまうこと間違いない。この2人の行く末は、映画館で確かめるしかなさそうだ。『7号室』は8月4日(土)よりシネマート新宿ほか、全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2018年05月23日フランスのハイジュエリーブランド、ショーメ(CHAUMET)の軌跡を辿る「ショーメ 時空を超える宝飾芸術の世界」展が、東京三菱一号館美術館にて開催される。期間は、2018年6月28日(木)から9月17日(月・祝)まで。18世紀から現代に至るまでのショーメを辿る1780年にフランスのパリで生まれたショーメは、皇帝ナポレオンや皇后ジョゼフィーヌを筆頭に、ヨーロッパ各国王室の御用達ジュエラーとして、自然をテーマに数多くのジュエリーを手掛けてきた。今回開催となる「ショーメ 時空を超える宝飾芸術の世界」展では、そんなショーメの18世紀から今日にまで至るジュエリーや、工芸品、絵画、デザイン画など、未公開を含む約300点の作品を展示。会場は5つのセクションに分かれ、それぞれ異なるテーマに沿って展開される。時代と共に移り行く、ショーメのティアラ「ティアラの芸術(The art of tiara)」では、権力の象徴であり、アクセサリーとしても親しまれてきたティアラ約20点とニッケル=シルバーモデル300点を一堂に公開。あらゆる影響や様式を反映してきたティアラの時代の変遷と共に変化するスタイルに注目だ。1810年頃、ナポレオン皇帝の妹・ナポリ王妃カロリーヌ・ミュラの為に制作されたいうバンドー・ティアラは、帝政時代における古代趣味を表現した一品。恋愛に関する神話の諸場面がパールとゴールドの中に描かれている。1830年から1840年頃に制作された「ロイヒテンベルク」のティアラは、花のモチーフにエメラルドを飾った、ゴージャスなデザイン。自然主義を反映した「震える」セッティング技術によって、纏う者の動きに応じて、花部分もユラユラと揺らめく仕掛けが施されている。また、花はそれぞれ取り外しが可能で、ブローチや髪飾りとしての機能も持つ。愛の込められた、ロマンティックなジュエリー「想いをあらわすジュエリー(The jeweller of sentiment)」では、愛のモチーフを取り入れたデザインの品や、結婚祝いとして贈られたロマンチックなジュエリーを展示する。色とりどりの宝石を飾った、「皇妃マリー=ルイーズのアクロスティック・ブレスレット」は、ナポレオンからマリー=ルイーズへ結婚祝いとして贈呈されたジュエリー。各宝石のイニシャルには、秘密のメッセージが隠されており、2人の生年月日や彼らの出会った日付などが示されている。スコットランドのタータンチェックをイメージした「タータンチェックのリボン」ブローチは、19世紀当時女性らしい服装に必須であったリボンの蝶結びから派生したデザインを取り入れた一品。それと同時に、心の結びつきの象徴としても意味合いも暗示していた。注目は、ショーメと日本の深い歴史注目のセクションとなるのは、会場のフィナーレを飾る「日本とショーメ(Chaumet and Japan)」。ここでは、メゾン創業初期から現代にいたるまでのショーメと日本の深い関わり合いを持った作品が展示される。1900年頃に制作された「雷神、日本風ブローチ」は、ジャポニズムの影響がヨーロッパの装飾芸術にあらわれた典型のブローチ。日本神話における雷神をテーマとし、侍の恰好をした雷神と、和傘を持つ着物姿の女性が向かいあった姿が描かれている。装飾はゴールドをメインにルビーやエメラルド、ダイヤモンドなどで飾られた。なお、本セクションでは、ジャポニズムの影響を受けた「日本風」のデザイン画も併せて公開される。そのほか、本展では、帝政期の王朝から注文された品々や、ブランドの創業当初より大事にしてきた「自然主義」のテーマを体現したジュエリーなどを展示。是非足を運んで、煌びやかに輝く作品と共にショーメの深い歴史に触れてみて。展覧会をモチーフにしたメニュー&グッズ登場「Café 1894」のランチ&デザートメニューまた「ショーメ 時空を超える宝飾芸術の世界」展の開催を記念して、三菱一号館美術館内にあるミュージアムカフェ・バー「Café 1894」では、展覧会にちなんだメニューを提供。ランチからデザートまで、時間帯に合わせて楽しめるメニュー内容となっている。ランチタイムには、前菜とメインをセットにしたコース料理「plein de nature プレーン ドゥ ナチュール」を用意。前菜「季節野菜のサラダ仕立て ホタテ貝のタルタル ラビゴットソース」は、ナポレオンの皇妃ジョゼフィーヌが愛したマルメゾン城の豊かな自然を、色どり豊かな季節野菜と赤パプリカのソースで再現。鴨胸肉と牛蒡のピューレを主役としたメイン「鴨胸肉のロティ 牛蒡のピューレ ノワゼットソース」は、本展で紹介する、日本美術の影響を受けた西洋のジュエリー作品をモチーフにしているため、「和」と「洋」の食材を調和させた仕上がりとなっている。また食後に楽しみたいデザートからは、ジュエリーの輝きを表現した「bijou exotique ビジュー エキゾティック ~マンゴーとパッションフルーツのバヴァロア仕立て ココナッツとタピオカのソース~」が登場。タピオカでパールを、色どり鮮やかな果実で宝石を再現し、仕上げには繊細な輝きを纏った飴細工をデコレーションした。ショーメ監修、店舗限定グッズ販売もそのほか同美術館内の「Store 1894」では、ショーメ監修のもと、本展限定となるポストカード&クリアファイルなどを販売。輝くジュエリーやナポレオン&ジョゼフィーヌをモチーフにした、美しいデザインとなっているので、ファンの人は見逃さないで。【詳細】「ショーメ 時空を超える宝飾芸術の世界 -1780年パリに始まるエスプリ」会期:2018年6月28日(木)~9月17日(月・祝)場所:三菱一号館美術館住所:東京都千代田区丸の内2-6-2開館時間:月曜休館(7月16日、9月10日、9月17日と、トークフリーデーの7月30日、8月27日は開館)観覧料:一般1,700円(1,500円)/高校・大学生1,000円/小・中学生500円※( )内は前売料金。【問い合わせ】TEL:03-5777-8600(ハローダイヤル)■Café 1894場所:三菱一号館美術館営業時間:11:00~23:00(ラストオーダー22:00)定休日:不定休TEL:03-3212-7156メニュー例:<ランチ 11:00~14:00>「plein de natureプレーン ドゥ ナチュール」2,160円(税込)・前菜「季節野菜のサラダ仕立て ホタテ貝のタルタル ラビゴットソース」・メイン「鴨胸肉のロティ 牛蒡のピューレ ノワゼットソース」<デザート 14:00~17:00>・「bijou exotique ビジュー エキゾティック ~マンゴーとパッションフルーツのバヴァロア仕立て ココナッツとタピオカのソース~」972円(税込)■Store 1894場所:三菱一号館美術館営業時間:10:00~18:00※祝日・振替休日除く金曜、展覧会会期中の最終週平日は21:00まで休業日:毎週月曜(祝日・振替休日・展覧会会期中最終週の場合は開館)、年末、元旦、展示替え期間※美術館の開館時間に準ずるグッズ:・A4クリアファイル 600円(税込)・大判ポストカード 全7種 各300円(税込)
2018年04月19日いつでもどこでも手軽に楽しめる動画の定額サービス。いま使っているものが自分のライフスタイルに最適なのか見極めたい人や、まだ試したことのないビギナーに向けて、特色やサービスを総ざらい!数あるサービスから、ぴったりのものを選ぶコツは「“作品数”だけにこだわらないこと」と、デジタルライターの武者良太さん。「配信サービスは進化の過程にあるので、各社のコンテンツ数は変化していきます。なので、まずはいまの段階で“自分のお目当ての、見たい/聴きたいコンテンツがあるか”が、サービス選びのポイント。検索システムで、『配信』+好きな作品名やアーティスト名でヒットするか調べてみましょう」せっかく見たり聴いたりできる定額サービス。使い倒すために大事になるのが、使いやすさ。好みのコンテンツがあるサービスが見つかったら、使い心地を実際にチェック!「Amazon、Google、Apple、LINEなど、もともとよく使うサービスが母体となっていれば、自分にとって使いやすいと思えることが多いです。どのサービスも無料トライアル期間を設けているので、その期間に使い倒し、使い方のフィットするものを選びましょう」Hulu(フールー)月額:¥933~、無料トライアル期間:2週間、コンテンツ数:5万以上、ダウンロード機能:なし、おすすめの人:日本のエンタメが好き・リアルタイムで米国番組を見たい「日本のドラマや邦画好きにおすすめ。日本テレビグループという強みを活かし、同局ドラマのスピンオフや、『ガキ使絶対に笑ってはいけない』などのバラエティも豊富」。日本オリジナルドラマも、他に先駆け制作している。また、今年は海外音楽コンテンツ「Mezzo Live HD」を日本初上陸させるほか、「FOXチャンネル」や「MTV MIX」のリアルタイム配信、話題沸騰中の『ゲーム・オブ・スローンズ』など、海外モノも充実中。Netflix(ネットフリックス)月額:¥650~、無料トライアル期間:1か月、コンテンツ数:非公開、ダウンロード機能:あり、おすすめの人:新たなエンタメと出合いたい・楽しみを誰かと共有したいゴールデン・グローブ賞受賞作『ザ・クラウン』をはじめ、1日の配信合計は、驚異の1億4000万時間オーバー!「Netflixがめっぽう強いのが、海外ドラマ。一気見したい人は大満足のはず。レコメンデーション機能が優秀で、未知の作品でも想像以上にハマります」。1アカウントで5人まで登録可能で、複数のデバイスから同時視聴できる。家族や親しい人同士で共有できるので、ファミリーで利用したい人にもおすすめ。Amazon Prime Video(アマゾン プライム ビデオ)月額(税込み):¥400~、無料トライアル期間:30日間、コンテンツ数:非公開、ダウンロード機能:あり(一部作品除く)、おすすめの人:Amazonプライム会員・バラエティで笑いたい「動画サービス未体験なら、入門編にぴったり。というのも、Amazonプライムに入っていれば即利用できるから。自分のAmazon登録状況をチェックして、プライム会員だったらぜひ利用を」。オリジナル作品にも力を入れており、芸人たちが賞金1000万円をめぐって競う『HITOSHI MATSUMOTO Presents ドキュメンタル』、25人の女性がひとりの男性を奪い合う『バチェラー・ジャパン』がヒット。各々新シーズンが今春配信予定。DAZN(ダゾーン)月額:¥1,750、無料トライアル期間:1か月、コンテンツ数:130以上(年間7500試合)、ダウンロード機能:今後対応予定、おすすめの人:スポーツ観戦を楽しみたい・スポーツ男子がタイプスポーツ観戦の醍醐味、ライブ視聴をしたいならぜひ入りたいサービス。気になる結果を出先でもチェックできる。「Jリーグや欧州サッカーからプロレス、渋いところではダーツと多彩なスポーツをカバーしています」。今年から、プロ野球11球団、男子プロバスケットのB.LEAGUEが追加されるなど、ジャンルがぐっと拡大!プレミアリーグ全試合の配信も決定。ドコモユーザー向けの「DAZN for docomo」もあり。Paravi(パラビ)月額:¥925、無料トライアル期間:最長1か月、コンテンツ数:非公開、ダウンロード機能:対応予定、おすすめの人:新旧の国内ドラマにどっぷり浸りたい・音楽や活字も楽しみたいTBS、テレビ東京、WOWOWが中心となり、今年4月からスタートする注目の新サービス。「『ケイゾク』『SPEC』に続くシリーズ最新作の独占配信から過去の名作まで、日本最大級の国内ドラマアーカイブとなるようです。国内ドラマファンは要チェック!」。BTSやEXOら出演の『ソウルミュージックアワード2018』の独占配信など、音楽コンテンツも充実の予感!ラジオ、新聞、雑誌と多メディアのコンテンツを配信予定。武者良太さんデジタルライター、ガジェットキュレーターとして活躍。最新のデジタル情報に精通し、雑誌『モノマガジン』やWeb媒体で執筆。※『anan』2018年3月21日号より。イラスト・田中麻里子取材、文・小泉咲子(by anan編集部)
2018年03月14日17日間の熱戦を終え、2月25日に幕を閉じた平昌オリンピック。閉会式にはEXOや元2NE1のCL(27)など韓国を代表するアーティストが参加し、K-POPを世界にアピールした。そんな世界が注目する祭典での、NHKの“ある失態”が波紋を呼んでいる。 閉幕式ではEXOメンバーのカイ(24)が伝統衣装を身に着けて登場。伝統舞踊をアレンジしたパフォーマンスで、観客や視聴者を魅了した。続けてネオンに彩られた車に乗ってメンバーたちが登場し、大ヒット曲『ウルロン』を披露したのだが……。 「大好きなEXOが出ると聞いて、録画もセットして楽しみにしていました。しかし8人が登場してくるやいなや、実況の人が『EXOのメンバー全部で8人です!』『デビュー曲にして大ヒットしたウルロン』とか言い出して……。彼らのパフォーマンスそっちのけで、解説に度肝を抜かれました」(EXOのファン) この女性は、思わずファン仲間たちへ連絡。すると、ほかのファンたちの間にも衝撃が走っていたという。 「だってEXOは9人!それにデビュー曲は『ウルロン』ではなく、『MAMA』です。耳を疑いましたよ。天下のNHKがこんなミスを連発して、いいんでしょうか」(前出・EXOのファン) ネット上でもEXOペン(ファン)たちは大荒れ。「NHKマジでやばいよ、EXOは8人グループじゃないし、デビュー曲もウルロンじゃないよ!」「解説するならきちんと正しい解説を求める。嘘の情報を全世界に流さないでほしいわ」「EXOは全員で8人じゃなくて、9人です。本当に修正して頂きたい」「EXOは8人じゃないし9人だしデビュー曲MAMAだし。全国放送なのにちゃんと調べて!!」 と、炎上状態となっている。 五輪閉幕から1週間、最後に意外な形で“火種”が残ってしまったようだ。
2018年03月03日平昌冬季オリンピックの閉幕式に韓国代表として登場アジアで最大の人気を誇るEXO(エクソ)は、2月23日(金)、24日(土)と京セラドーム大阪でワールドツアーの日本公演を締めくくると、翌日の25日(日)には『平昌冬季オリンピック』の閉幕式に韓国を代表して登場。オリンピック最後の夜を圧巻のステージで締めくくりました。圧巻のダンスパフォーマンスで会場を魅了!『平昌冬季オリンピック』の閉会式テーマは“Next Wave”。フィナーレを迎える終盤にEXOが登場! まずは伝統衣装に身を包んだメンバーのカイが、ケンガリという韓国の打楽器のリズムに合わせた芸術的なダンスで会場を沸かせました。EXOの代表曲のひとつ「Growl」では圧巻のフォーメンションダンスを披露。最後に最新アルバムのダンスナンバー「Power」で会場を一体に。まさにワールドワイドに活躍するEXOの“Next Wave”の力を見せ、会場を魅了しました。1stアルバムが3位に浮上!オリンピックの反響はオリコンランキングにもオリンピックの反響か、1月31日にリリースしたEXOのJAPAN 1st ALBUM「COUNTDOWN」が、2月27日に発表されたオリコン週間アルバムランキング(3/5付)では、3週間ぶりに3位まで急浮上!「COUNTDOWN」は、リリース当初も初登場1位を獲得。EXOは、海外グループ史上初の1stシングル、1stアルバムの双方で初登場1位を獲得するという快挙を成し遂げています。ますます目が離せないEXO。今後の活躍に注目!さらに勢いをまし目が離せないEXO。日本では、6月にファンクラブイベントが開催され、5月からは派生ユニットEXO-CBX(エクソ・チェンベクシ)の初の日本アリーナツアー開催されます。今後の彼らの活躍に注目です!▼EXO Official HP▼EXOオフィシャルファンクラブ“EXO-L-JAPAN” (PC・モバイル共通)▼EXO日本公式LINEアカウント ID「@exo_jp」▼1stアルバム「COUNTDOWN」全国アリーナツアー公演情報【日程・会場】2018年5月11日(金)横浜アリーナ 開場17:30/開演18:302018年5月12日(土)横浜アリーナ 開場15:00/開演16:002018年5月13日(日)横浜アリーナ 開場14:00/開演15:002018年5月16日(水)マリンメッセ福岡 開場17:30/開演18:302018年5月19日(土)日本ガイシホール 開場16:00/開演17:002018年5月20日(日)日本ガイシホール 開場15:00/開演16:002018年6月7日(木)大阪城ホール 開場17:30/開演18:302018年6月8日(金)大阪城ホール 開場17:30/開演18:30※ 開場/開演時間は変更になる場合がございます。
2018年02月27日「EXO」カイの地上波ドラマ主演デビュー作「アンダンテ~恋する速度~」のDVDが4月3日(火)よりリリース、同時レンタルスタート。この度、リリースされるDVD-SET1の特典映像から、カイが1人キスシーンで照れまくるメイキング映像が公開された。ソウルに住む高校生シギョンは、家族に内緒で授業をサボりゲームに明け暮れる生活を送っていた。息子の怠け癖を見かねた母親はついに彼を転校させることを決意し、一家は祖母の家に引っ越すことに。そこは一風変わった田舎町で、シギョンと妹のシヨンは戸惑うばかり。そんな中、シギョンは同じクラスのミステリアスな少女、ボムに一目惚れをする。真面目に学校に通って一途なアピールを続けるシギョンに、ボムもまた次第に惹かれていく。恋のときめきに心躍らせる2人だったが、思いもよらぬ運命が待ち受けていた――。韓国のグラミー賞と呼ばれるゴールデンディスクアワードで、史上初となる4年連続グランプリを受賞し、ワールドツアー日本公演では延べ100万人の観客を動員するなど、前人未到の偉業を達成した「EXO」。そんな「EXO」でメインダンサーとして活躍するのが、今回主演を務めるカイ。本作では、無垢で陽気な男子高校生、イ・シギョンを好演。繊細で心優しい面も持ち、大好きな女性を前に一喜一憂する様子はけなげで愛らしく、瞬く間に視聴者を虜にした。またヒロイン役をキム・ジンギョン、シギョンの親友役でペク・チョルミン、シギョンの妹役でイ・イェヒョンらが出演している。そして今回、DVD-SET1よりメイキングの一部を特別に先行公開!映像では、なんとカイが1人でキスシーンに挑戦。「ボム(キム・ジンギョン)がいるつもりで私を見て」と撮影スタッフに指示され、やってみるも思わず笑ってしまうカイ。また、「唇を突き出しますか?」と、わざと大きく唇を突き出してみせる無邪気な一面も。「目を閉じるのが早い」などと指摘を受けつつ、「男らしく、ゆっくりと」と、真剣に撮影に挑もうとするも、やっぱり笑ってしまう、照れまくりなカイが映し出されている。「アンダンテ~恋する速度~」DVD-SET1は4月3日(火)リリース、Vol.1~7同時レンタル開始。DVD-SET2は5月2日(水)リリース、Vol.8~13同時レンタル開始。(cinemacafe.net)
2018年02月21日韓国の男性ダンスボーカルグループ・EXO(エクソ)が1月27日と28日、埼玉・さいたまスーパーアリーナにて、4度目となるワールドツアーの日本公演「EXO PLANET #4 -The ElyXiOn- in JAPAN」を開催、2日間で6万人を熱狂させた。【チケット情報はコチラ】ツアータイトルの「ElyXiOn」(エリシオン)は、ギリシア神話に出てくる「Elysion(エリュシオン)」をもじったもの。リーダーのスホは「エリシオンとは“パラダイス”、日本語で“楽園”という意味。言葉通り、ここは皆さんと僕たちの楽園です。そして、皆さんは、この楽園の証人です」と説く。ディオは「この公演の証人として最後まで楽しんでください」と呼びかけ、3時間に渡って、EXOの描く“理想郷”を演じて見せた。同公演のポイントは、「ステージの雰囲気、曲、映像を含め、公演全体の流れがリンクしているところ」(シウミン)だという。韓国アルバム『THE WAR』収録曲『前夜(The Eve)』で幕を開けたステージは、この言葉通り、「扉」をモチーフに映像とリアルなステージを融合させながら、群舞、ソロステージなど多彩に展開、オーディエンスをEXOだけがもつ神秘的な世界観に引き込んでいく。大胆なアレンジを効かせたヒット曲『Growl』や『Power』、そして、今月31日発売の日本初アルバム『COUNT DOWN』収録のリード曲『Electric Kiss』と「EXO-L(EXOのファン)に伝えたい気持ち」(ベクヒョン)という温かいミディアムバラード『Cosmic Railway』も初披露、お楽しみのEDMパーティータイムでは最高潮の盛り上がりをみせた。目まぐるしく展開する舞台、その中でも注目は、クラシカルなジャズバーのセットでのパフォーマンスだ。スリーピースを着こなしたメンバーたちが、ダンサーたちとともに展開するステージはまるで一編のミュージカルを見ているようなワクワク感をくれる。フォーメーションダンスよりももっと、メンバー同士が絡んで――ディオの頭をぐりぐりと触ってみたり、バックハグをしたり――より自由に楽しみながら、ヒット曲や珠玉のバラードを聞かせてくれた。日本初アルバムのリリースもあり、今後も日本での活動に期待がかかるEXO。チャンヨルは勉強中だという日本語で終始ファンとコミュニケーションを取り、最後も「僕は今、体の中の力が全然ありません。エネルギーを全部爆発しました!」とやりきった表情でにっこり指ハート。そしてメンバー口々に何度もファンに感謝を述べつつ、「僕たちを見つめる皆さんの姿が幸せそうで、すごく楽しそうで、感動して温かい気持ちになります。もっと皆さんを幸せにしたいです。皆さんは僕のすべてです」(シウミン)、「皆さんの幸せな顔を見て、力をもらっています。これからもたくんさん会って、もっともっと仲良くなりましょう!」(ベクヒョン)と、日本での活動に期待を寄せた。日本ツアーはこの後、2月23日(金)・24日(土)大阪・京セラドーム大阪でも開催。
2018年01月29日