陰陽五行は2つの考え方と5つのエレメントで説明されます。「陰・陽」は、女性(陰)と男性(陽)がそうであるように、お互いを支え合っている存在です。このバランスがものごとの調和を保つものとするのが「陰・陽」の考え方です。そして五行は木「春」・火「夏」・土「季節の変わり目」・金「秋」・水「冬」の5種で自然現象の四季変化を観察し抽象化されたもの。その思想に根ざして、恋愛トラブルを解決するためのレシピをご紹介。今回は火「夏生まれ」(5月6日~7月20日)の人に向けての恋の修復レシピを伝授しちゃいます!■夏生まれ(5月6日~7月20日)の人の本来の問題点・・・嫉妬心が強すぎて相手を焼き尽くすあなたはとても情熱的で、一度好きになるととてものめり込んでしまうタイプ。愛情深いため相手のことをとても大切にすることでしょう。しかし、恋愛熱もラブラブなうちは良いのですが、それが情念の炎に変わった時の凄まじさは相当なもの。あの手この手で相手を追い回し、嫉妬の炎で相手の周りだけでなく、相手さえも焼き尽くしかねません。そんな嫉妬深さがあなたの最大の弱点かもしれません。■夏生まれ(5月6日~7月20日)の人の修復点・・・嫉妬の炎を消すクールダウンご飯あなたにとって修復すべきポイントは「嫉妬の炎を消すこと」です。炎上し拡大し続ける山火事のごとく燃え上がる嫉妬心をおさめるには、炎症を取り除く冷たい食べ物で頭と心をクールダウンしましょう。そこで今回は火のエネルギーを癒す食べ物で、恋の修復レシピをご紹介致します。■夏生まれ(5月6日~7月20日)の人の「修復」レシピメイン食材・・・炎症を取り除き、頭と心をクールダウンする「茄子、胡瓜」レシピ:揚げ茄子と胡瓜の三倍酢・材料(2人分)茄子・・・2本胡瓜・・・1本生姜・・・1片油・・・大3A 酢・・・大4薄口醤油、みりん・・・各大3・作り方1.茄子は縦半分の長さの棒切りにし、油で炒め揚げをする。2.胡瓜は蛇腹胡瓜にして塩水に放ち、2cm長さに切る。3.1と2をAで和え、生姜をおろしたものをのせる。■恋の問題解決のための「修復」レシピがもたらす効果この修復レシピを、「火のエネルギー」を癒したい時に食してみて下さい。熱を下げる食材としては、豚肉、鴨肉などの肉類、はも、なまこ、かに、牡蠣などの魚介類に、なす、きゅうり、トマト、アスパラガスなどの野菜類、その他昆布、のり、わかめ、もずく、スイカ、梨、メロンなどが効果的。弱い傷ついた火のエネルギーを癒すには、苦味が強いものを食する事がポイント。不要な水分排出させ、体内の気を固めることで心身ともに健康になれるはず。あなたが持つ熱意が抑えられ、人間関係のバランスも整えられるでしょう。■おわりに中国古来の文献には、食べ物の持つ属性が陰陽五行の観点から人体に与える影響について書かれています。薬膳料理などが「身体で弱い部分は、食べて補う」という発想なのと同じということですね。易学研究で有名な陳怡魁(ちんいかい)先生もこの点に注目し、色の重要性を説いているとされます。自分の持つ性質から、自分に必要な栄養を取り入れる、この「開運レシピ」。どうぞ日々の食生活の中に取り入れてみて下さいね。(脇田尚揮/ライター・料理研究家HITOMI/監修)(ハウコレ編集部)
2016年01月23日陰陽五行は2つの考え方と5つのエレメントで説明されます。「陰・陽」は、女性(陰)と男性(陽)がそうであるように、お互いを支え合っている存在です。このバランスがものごとの調和を保つものとするのが「陰・陽」の考え方です。そして五行は木「春」・火「夏」・土「季節の変わり目」・金「秋」・水「冬」の5種で自然現象の四季変化を観察し抽象化されたもの。その思想に根ざして、性格を改善するための自分磨きレシピをご紹介。今回は水「冬生まれ」(11月8日~1月16日)の人に向けての愛され運UPレシピを伝授しちゃいます!■冬生まれ(11月8日~1月16日)の人の本来の良い性格・・・水「知恵と柔軟性」冬のひんやりとした空気のように冷静で、穏やか。腹を立てて激昂したり興奮することはめったにないでしょう。その一方で、いつまでも純粋無垢な清らかさがあり、子供のような遊び心を持った人と言えるでしょう。頭が良く臨機応変にものごとに対処し、柔軟な発想でさまざまな局面を切り抜けていけるしなやかさを持っているでしょう。誰からも愛される可愛さが魅力です。■冬生まれ(11月8日~1月16日)の人に必要な要素・・・火「ポジティブさ」表面は淡々としていますが、暗い気分やネガティブな発想に陥りがち。あなたの子供のような可愛らしさを前面に出して、明るい前向きな性格になるには、心臓・小腸を強める食べ物や身体を温める食材を取るようにするといいでしょう。そこで今回は手軽に火のエネルギーを取り入れ、心臓の働きや血流をよくして体温を高めることでポジティブになれるレシピをご紹介致します。■冬生まれ(11月8日~1月16日)の人の「自分磨き」レシピメイン食材・・・心臓・小腸を強化する「鶏肉」根菜と柚子のチキンシチュー・材料(2人分)鶏もも肉・・・100gさつま芋・・・200g大根、ゴボウ・・・各5cm柚子の皮・・・1/4個A 牛乳、だし汁・・・200cc 薄口醤油・・・大2 砂糖・・・大1 塩、こしょう・・・各適量B片栗粉、水・・・各大2・作り方1.鶏肉は一口大に切り、根野菜は全て乱切りにする。2.鍋に1とAを入れて蓋をし、弱火で20分程煮る。3.Bでとろみをつけ、柚子の皮を千切りにして加える。■愛されるための「自分磨き」レシピがもたらす効果この自分磨きレシピを、不足しがちな「火のエネルギー」を高めたい時に食してみて下さい。不足しがちな症状を緩和する食材としては、鶏肉、ハツ(心臓)、牛タンなどの肉類や内臓、ぶり、さけ、たい、たこなどの魚介類に、にんじん、長ネギ、ニラ、にんにく、しょうがなどの野菜類、その他もも、パイナップル、あんず、柚子、シナモン、お酒などが効果的。弱い火のエネルギーを高めるには、苦味のあるものを食する事がポイント。排水し、気を固めてくれることで美しくなれるはず。あなたの持つ美しさが発揮され、愛され体質になれるでしょう。■おわりに中国古来の文献には、食べ物の持つ属性が陰陽五行の観点から人体に与える影響について書かれています。薬膳料理などが「身体で弱い部分は、食べて補う」という発想なのと同じということですね。易学研究で有名な陳怡魁(ちんいかい)先生もこの点に注目し、色の重要性を説いているとされます。自分の持つ性質から、自分に必要な栄養を取り入れる、この「開運レシピ」。どうぞ日々の食生活の中に取り入れてみて下さいね。(脇田尚揮/ライター・監修/料理研究家HITOMI)(ハウコレ編集部)
2016年01月22日陰陽五行は2つの考え方と5つのエレメントで説明されます。「陰・陽」は、女性(陰)と男性(陽)がそうであるように、お互いを支え合っている存在です。このバランスがものごとの調和を保つものとするのが「陰・陽」の考え方です。そして五行は木「春」・火「夏」・土「季節の変わり目」・金「秋」・水「冬」の5種で自然現象の四季変化を観察し抽象化されたもの。その思想に根ざして、自分の弱さを補うポジティブレシピをご紹介。今回は金「秋生まれ」(8月8日~10月20日)の人に向けてのパワーアップレシピを伝授しちゃいます!■秋生まれ(8月8日~10月20日)の人のパワー・・・燃えるような情熱と想いの強さ!鋭い洞察力を持つあなたは、まさに理性的な情熱家。でも、少しクールすぎていると思われがちなところが。心の奥底でいつも刺激と燃えるような夢を求めているはず。そこで、血気を増やしてキラキラと輝く瞳になりましょう。そのためには、「木のエネルギー」をとってみて。生きている実感を取り戻し、あなたの想いの強さが周囲の人達にも伝わるはずです。■秋生まれ(8月8日~10月20日)の人に必要な要素・・・木「純真さ」あなたにとっては、木のエネルギーが意味する「純真さ」が大切です。秋生まれのあなたは、血流をよくすることが大切。肝臓の機能があまり強くない人が多いので、貧血になりやすい傾向があるようです。そのため、肝臓や血液を補う食べ物を取るようにしましょう。血色もよくなり、肌のくすみも消え、髪は艶やか、黒目にも光が出てくるでしょう。そこで今回は手軽に木のエネルギーを高め、血流をよくして身体全体に輝きをもたらすポジティブレシピをご紹介致します。■秋生まれ(8月8日~10月20日)の人のポジティブレシピメイン食材・・・気を強める「サーモン」サーモンのサラダちらし・材料(2人分)サーモン(刺し身用)・・・1柵アボカド、トマト・・・各1/2個レタス・・・2枚ご飯・・・2合マヨネーズ、レモン汁・・・各適量A米酢・・・大4砂糖・・・大3塩・・・小1強・作り方1.サーモンとアボカドは1cm角に切ってレモン汁を振り、トマトは種を取って1cm角に切る。2.レタスは大きめの色紙切りにする。3.あつあつご飯にAを混ぜて、うちわで扇ぐ。4.1、2を色どりよく盛り、上にマヨネーズをかける。■パワーアップするためのポジティブレシピがもたらす効果このポジティブレシピを、不足しがちな「木のエネルギー」を高めたい時に食してみて下さい。パワーアップ食材としては、豚レバー、鶏レバー、鶏卵などの濃厚な肉類、サーモン、いわし、さんま、まぐろなどの魚介類に、にんじん、れんこん、ほうれん草、しそなどの野菜類、その他昆布、ひじき、ぶどう、ライチなどが効果的。弱い木のエネルギーを高めるには、酸味や酸っぱさのあるものを食する事がポイント。筋肉を縮め体内に水分を蓄えることで美しくなれるはず。あなたの持つ清廉さが発揮され、心身ともにエネルギーがみなぎるでしょう。■おわりに中国古来の文献には、食べ物の持つ属性が陰陽五行の観点から人体に与える影響について書かれています。薬膳料理などが「身体で弱い部分は、食べて補う」という発想なのと同じということですね。易学研究で有名な陳怡魁(ちんいかい)先生もこの点に注目し、色の重要性を説いているとされます。自分の持つ性質から、自分に必要な栄養を取り入れる、この「開運レシピ」。どうぞ日々の食生活の中に取り入れてみて下さいね。(脇田尚揮/ライター・料理研究家HITOMI/監修)(ハウコレ編集部)
2016年01月21日陰陽五行は2つの考え方と5つのエレメントで説明されます。「陰・陽」は、女性(陰)と男性(陽)がそうであるように、お互いを支え合っている存在です。このバランスがものごとの調和を保つものとするのが「陰・陽」の考え方です。そして五行は木「春」・火「夏」・土「季節の変わり目」・金「秋」・水「冬」の5種で自然現象の四季変化を観察し抽象化されたもの。その思想に根ざして、性格を改善するための自分磨きレシピをご紹介。今回は火「夏生まれ」(5月6日~7月20日)の人に向けての愛され運UPレシピを伝授しちゃいます!■夏生まれ(5月6日~7月20日)の人の本来の良い性格・・・火「礼節と朗らかさ」あなたは夏の太陽のように明るく情熱的な性格で、理論よりも感情で動くタイプです。華やかなことが好きな開放的気質の持ち主でありながら、一方でルーズなことが大嫌いな面があります。そのため、礼儀をわきまえた情熱家と言えるでしょう。やや熱し易く冷め易いところがあるので、もう少し粘り強さを身につけるとさらに魅力的になれるはず。■夏生まれ(5月6日~7月20日)の人に必要な要素・・・水「知恵」あなたにとっては、水のエネルギーが意味する「冷静さ」が大切です。あなたが気をつけるべきは、いつも熱すぎて相手を疲れさせてしまうという点。ときどきクールダウンすることが大切です。そうすれば、相手や状況を見て判断することができるでしょう。相手のことも考えてあげることで、人間関係もちょうどいいバランスになるはず。そこで今回は水のエネルギーを取り込み、身体の熱を冷ます食べ物で知的に対応できるレシピをご紹介致します。■夏生まれ(5月6日~7月20日)の人の「自分磨き」レシピメイン食材・・・身体を冷ます「トマト」ミニトマトのミモザサラダ・材料ミニトマト・・・10個ゆで卵・・・1個ベーコン・・・20gA マヨネーズ・・・大2 塩、こしょう・・・各少々・作り方1.ミニトマトは上部を薄く切り、中をくり抜く。2.ゆで卵の黄身は裏ごしにし、白身は細く切る。3.ベーコンは細く切り、フライパンでから炒りする。4.くり抜いたトマトの中身、2、3をAを混ぜ、1に詰める。■愛されるための「自分磨き」レシピがもたらす効果この自分磨きレシピを、不足しがちな「水のエネルギー」を高めたい時に食してみて下さい。不足しがちな症状を緩和する食材としては、豚肉や鴨肉など旨みの詰まった肉類。かに、うに、牡蠣などの魚介類、きゅうりやトマト、ゴーヤなどの野菜類、その他、こんぶやみかん、豆腐、味噌などが効果的。熱くなりがちな性格を冷ますには、水分が豊富に含まれるものを食する事がポイント。冷静さと判断力が高まり、愛され体質になることでしょう。■おわりに中国古来の文献には、食べ物の持つ属性が陰陽五行の観点から人体に与える影響について書かれています。薬膳料理などが「身体で弱い部分は、食べて補う」という発想なのと同じということですね。易学研究で有名な陳怡魁(ちんいかい)先生もこの点に注目し、色の重要性を説いているとされます。自分の持つ性質から、自分に必要な栄養を取り入れる、この「開運レシピ」。どうぞ日々の食生活の中に取り入れてみて下さいね。(脇田尚揮/ライター・料理研究家HITOMI/監修)(ハウコレ編集部)
2016年01月19日陰陽五行は2つの考え方と5つのエレメントで説明されます。「陰・陽」は、女性(陰)と男性(陽)がそうであるように、お互いを支え合っている存在です。このバランスがものごとの調和を保つものとするのが「陰・陽」の考え方です。そして五行は木「春」・火「夏」・土「季節の変わり目」・金「秋」・水「冬」の5種で自然現象の四季変化を観察し抽象化されたもの。その思想に根ざして、性格を改善するための自分磨きレシピをご紹介。今回は木「春生まれ」(2月4日~4月17日)の人に向けての愛され運UPレシピを伝授しちゃいます!■春生まれ(2月4日~4月17日)の人の本来の良い性格・・・仁「思いやりと優しさ」あなたは春の陽気のようにのびのびとした性格でとてもロマンチスト。本来はお嬢様タイプと言えます。探究心が強くインテリなのですが、柔らかな春風のような性格なので嫌味がないでしょう。しかしそれだけに八方美人にもなりがちで、やや決断力に欠けるところがあるかもしれません。もう少し人の信頼や好意に目を向けてみると良いでしょう。■春生まれ(2月4日~4月17日)の人に必要な要素・・・土「信頼」あなたにとっては、土のエネルギーが意味する「人を信じること」が大切です。あなたが気をつけるべきは、言うこととやることが違っているという点。裏表や嘘のない自分になることが大切です。そうすれば、もっと相手のことも信じられるようになるでしょう。相手を信じてあげることで、きっと相手もその期待に応えてくれるはず。そこで今回は土のエネルギーを取り込み、脾臓・胃を強める食べ物で信頼する心を育むレシピをご紹介致します。■春生まれ(2月4日~4月17日)の人の「自分磨き」レシピメイン食材・・・脾臓・胃を強める「人参」・・・人参のポタージュ・材料(2人分)人参・・・1本玉ねぎ・・・1/2個セロリ・・・1/2本バター・・・大1A コンソメスープ・・・400ccローリエ・・・1枚B 牛乳・・・200cc塩、こしょう・・・各適量・作り方1.人参、玉ねぎ、セロリは薄切りにして、バターでしんなり炒める。2.Aを加えて蓋をし、20分程煮る。3.Bを加えて味を調える。■愛されるための「自分磨き」レシピがもたらす効果この自分磨きレシピを、不足しがちな「土のエネルギー」を高めたい時に食してみて下さい。「土」のエネルギーが不足しやすい症状を緩和する食材としては、牛肉、砂肝、羊肉などの脂身が少ない肉類、あじ、いわし、さんまなどの青魚に、さけ、たいなどの白身魚、ブロッコリー、にんじん、しゅんぎく、かぼちゃなどの野菜類、その他りんご、ぶどう、いちじく、小麦、そばなどが効果的。弱い土のエネルギーを高めるには、自然の甘味や食物繊維のあるものを食する事がポイント。ゆるめる作用があるため身体を補い、陰の気を養うことで健康になれるはず。人を信じる気持ちが高まり、愛され体質になることでしょう。■おわりに中国古来の文献には、食べ物の持つ属性が陰陽五行の観点から人体に与える影響について書かれています。薬膳料理などが「身体で弱い部分は、食べて補う」という発想なのと同じということですね。易学研究で有名な陳怡魁(ちんいかい)先生もこの点に注目し、色の重要性を説いているとされます。自分の持つ性質から、自分に必要な栄養を取り入れる、この「開運レシピ」。どうぞ日々の食生活の中に取り入れてみて下さいね。(脇田尚揮/ライター・料理研究家HITOMI/監修)(ハウコレ編集部)
2016年01月19日――月は、昔から私たち人間に、さまざまな影響を及ぼしてきました。それは、ダイエットにも関係しています。月のリズム×12星座エレメント×食材を使った、楽しく・おいしく・キレイにやせる『ムーンダイエットレシピ』をはじめてみませんか?■■1月18日~1月24日のムーンダイエットレシピ★満月×火のエレメントレシピ★『さつま芋団子のにゅう麺汁』(1人分・・・290Kal)1月24日は獅子座の満月。現在、月は満月に向かって徐々に満ちていっている状態。肉体もその影響を受け、「吸収」する作用が最も強いため、食事や水分などによる栄養を摂取するには最適でしょう。しかし、一方で最も太りやすいとされるタイミングのため、食べすぎには気をつけたほうが良いかもしれません。食物繊維が豊富でビタミンCを含む「さつま芋」を温めて頂く料理は、満月に頂く食材としてピッタリと言えるでしょう。<材料>(2人分)さつま芋・・・1/3本素麺・・・1/3束細葱・・・1本A片栗粉・・・大1水・・・大1/2塩・・・少々だし汁・・・500cc合わせ味噌・・・適量<作り方>1.さつま芋は皮を除いて水から茹で、つぶしてAを加え一口大の団子にする。2.だし汁を煮立て、素麺を半分に折って加える。3.味噌を溶いて1を加え、小口切りの葱をふる。■レシピのポイントさつまいもは、食物繊維が多く便秘に効果を発揮します。またビタミンCも多く含んでいるので、常食すれば美容効果もありますので、美肌を目指しながらでお腹すっきりのダイエットが期待できます。■この時期オススメのダイエットアクションこの期間は、ダイナミックで誇り高い獅子座のエネルギーが自分の身体の中で最大化する満月に入ります。運動や競技に関すること、特に仲間内においてリーダーシップを発揮することでダイエット効果が高まるタイミングです。また、この時期は自分の意見や考えなどをはっきり形にしたり、自分をアピールすることが開運の秘訣。ウェアを購入したりジムに通うことで、あなた本来の魅力を輝かせるのに最適です。(脇田尚揮/ライター・HITOMI/料理監修)(ハウコレ編集部)
2016年01月18日――月は、昔から私たち人間に、さまざまな影響を及ぼしてきました。それは、ダイエットにも関係しています。月のリズム×12星座エレメント×食材を使った、楽しく・おいしく・キレイにやせる『ムーンダイエットレシピ』をはじめてみませんか?■■1月17日~1月23日のムーンダイエットレシピ★上弦の月×火のエレメントレシピ★『かつおの中国風刺身』(1人分・・・290Kal)1月17日は牡羊座の上弦の月。現在、月は上弦の月に向かって徐々に満ちていっている状態。肉体もその影響を受け、吸収効率が高まっていくので、食事制限のダイエットには不向きといえます。しかし、身体を動かして筋力をつける運動などはとても効果的です。この時期オススメのダイエットレシピ『かつおの中国風刺身』で、ヘルシーに高タンパクダイエットを試してみて。<材料>(2人分)かつお・・・半身大根、人参、胡瓜・・・各5cmくるみ・・・50g餃子の皮・・・2枚A濃口醤油、酒、酢・・・各大3砂糖、ごま油・・・各大1塩・・・小1こしょう、ラー油・・・各小1揚げ油・・・適量<作り方>1.かつおは皮をひいてそぎ切りにし、Aに漬ける。2.野菜は全て千切りにし、冷水にさらす。3.餃子の皮は棒切りにし、くるみと一緒に低温で揚げて砕く。4.皿に(1)をのせ、2、3を彩りよくのせる。■レシピのポイントダイエットはタンパク質と野菜のバランスが大切。まず前菜をとって血糖値が上がるのを抑えて!赤身かつおは高タンパク、低脂肪、低カロリーの健康美容食。 野菜と合わせてボリューム感も満足。食べごたえと栄養バランスのとれたダイエットを実現。■この時期オススメのダイエットアクションこの期間は、行動力とモチベーションに満ちた牡羊座のエネルギーが、過去の出来事から学びを得るのに最適な上弦の月に入ります。この日はやろうと思ったことをすぐに行動に移せるので、ダイエットをスタートさせるのに適した期間でしょう。また、自分の持てる力をすべて出し切る上でも良いタイミングなので、スポーツをしたり筋力トレーニングの限界に挑戦したりするのがおススメです。また、アップテンポの音楽を聴いて運動するのも良いですし、香辛料のきいた料理を食べると燃焼作用がもたらされるでしょう。(脇田尚揮/ライター、料理監修HITOMI)(ハウコレ編集部)
2016年01月17日陰陽五行は2つの考え方と5つのエレメントで説明されます。「陰・陽」は、女性(陰)と男性(陽)がそうであるように、お互いを支え合っている存在です。このバランスがものごとの調和を保つものとするのが「陰・陽」の考え方です。そして五行は木「春」・火「夏」・土「季節の変わり目」・金「秋」・水「冬」の5種で自然現象の四季変化を観察し抽象化されたもの。その思想に根ざして、オーラのバランスを整えるための恋愛レシピをご紹介。今回は土用「季節の変わり目生まれ」(1月17~2月3日、4月18日~5月5日、7月21日~8月7日、10月21日~11月7日)の人に向けての魅力UPレシピを伝授しちゃいます!■土用生まれ(1月17~2月3日、4月18日~5月5日、7月21日~8月7日、10月21日~11月7日)の人の魅力あなたは、全てを包み込む大地のようなおおらかな美しさ美しさと豊かな女性性を持っています。脾臓と胃の機能が強く、食欲も旺盛なので、肉付きのいいふっくらとした体型になりやすいかも。物事の変化には強く、いつもどっしりと安定した雰囲気なので、穏やかで落ち着いた雰囲気を醸し出しているでしょう。まるでお母さんのような安心感と素朴さが同居した家庭的なイメージが魅力と言えます。■土用生まれ(1月17~2月3日、4月18日~5月5日、7月21日~8月7日、10月21日~11月7日)の人の魅力を高めるおむすびレシピ土用生まれのあなたは、むくみやすい体質のため、身体の水分を取り除くことでスッキリスリム美人になれるでしょう。重くて動きにくかったり、だるくてぷよぷよの身体は、身体の中に余計な水分が溜まっている証拠です。それを取り除くことで、痩身の美しさがプラスされるはず。そこで今回は手軽に火のエネルギーを取り入れ、むくみを取り魅力をもたらすおむすびレシピをご紹介致します。■土用生まれ(1月17~2月3日、4月18日~5月5日、7月21日~8月7日、10月21日~11月7日)の人の開運「五行おむすび」レシピ身体の水分を取り魅力的になるためのおむすびレシピ:ちらし寿司むすび・材料わらび(水煮)・・・50g高野豆腐・・・1枚人参・・・2cm生しいたけ・・・1枚卵・・・1個紅生姜・・・少々炊き立てご飯・・・茶碗2杯分市販のすし酢・・・大4A 薄口醤油、砂糖・・・各大1だし汁・・・100ccB 濃口醤油、砂糖・・・各大2 だし汁・・・100cc・作り方1.高野豆腐は湯で戻しAで煮含めて、細く切る。2.人参と生しいたけを千切りにしたものと、わらびをBで煮る。3.卵は錦糸卵にする。4.炊き立てご飯にすし酢、1、2、3を混ぜて三角にむすび、紅生姜をのせる。■開運「五行おむすび」レシピがもたらす効果このおむすびレシピを、不足しがちな「火のエネルギー」を高めたい時に食してみて下さい。魅力を高める食材としては、鶏卵、豚肉、鴨肉などの肉類、あさり、あわび、ぶり、ほたてなどの魚介類に、にんじん、みょうが、しょうがなどの野菜類、その他あおのり、豆腐、味噌、醤油、砂糖などが効果的。弱い火のエネルギーを高めるには、苦味のあるものを食する事がポイント。排水し、気を固めてくれることで美しくなれるはず。あなたの持つ美しさが発揮され、愛する人に魅力が伝わるでしょう。■おわりに中国古来の文献には、食べ物の持つ属性が陰陽五行の観点から人体に与える影響について書かれています。薬膳料理などが「身体で弱い部分は、食べて補う」という発想なのと同じということですね。易学研究で有名な陳怡魁(ちんいかい)先生もこの点に注目し、色の重要性を説いているとされます。自分の持つ性質から、自分に必要な栄養を取り入れる、この「開運レシピ」。どうぞ日々の食生活の中に取り入れてみて下さいね。(脇田尚揮/ライター・料理研究家HITOMI/監修)(ハウコレ編集部)
2016年01月17日陰陽五行は2つの考え方と5つのエレメントで説明されます。「陰・陽」は、女性(陰)と男性(陽)がそうであるように、お互いを支え合っている存在です。このバランスがものごとの調和を保つものとするのが「陰・陽」の考え方です。そして五行は木「春」・火「夏」・土「季節の変わり目」・金「秋」・水「冬」の5種で自然現象の四季変化を観察し抽象化されたもの。その思想に根ざして、オーラのバランスを整えるための恋愛レシピをご紹介。今回は水「冬生まれ」(11月8日~1月16日)の人に向けての魅力UPレシピを伝授しちゃいます!■冬生まれ(11月8日~1月16日)の人の魅力あなたは、冬の野ウサギのように色っぽくて可愛い美しさを持ち、湧き出る泉のようにフェロモンが尽きない人です。目に見えない色気で多くの異性を自然に惹きつけるでしょう。腎臓と膀胱の機能が強く、実際の年齢よりも若く見える上に、老化も遅い傾向があります。ただ、体内の熱量が少ないので、興奮しにくい反面、やや冷え性な人が多いかもしれません。異性の心を捉えて離さない魔性の魅力の持ちと言えます。弾力のある白く艶やかな肌が特徴的で、美しさを際立たせるはず。■冬生まれ(11月8日~1月16日)の人の魅力を高めるおむすびレシピ冬生まれのあなたは、身体の冷えを解消してくれる火のエネルギーを食により取り入れると、魅力が倍増するでしょう。体温が高まると、女性の魅力は倍増します。身体の芯からポカポカと温めて、冷えを撃退してくれるような食事が理想的でしょう。温かい手足とピンク色の頬で、あなたの白い肌が一層映えるでしょう。そこで今回は手軽に火のエネルギーを取り入れ、心臓の働きや血流をよくして体温を高め魅力をもたらすおむすびレシピをご紹介致します。■冬生まれ(11月8日~1月16日)の人の開運「五行おむすび」レシピ心臓と小腸のはたらきを強める体温を高めるおむすびレシピニラ玉むすび材料にら・・・1/2束人参・・・2cm卵・・・1個炊き立てご飯・・・茶椀2杯分A 濃口醤油、砂糖、酒・・・小1オイスターソース・・・小1/2塩、こしょう・・・各少々サラダ油・・・大1作り方1.にらは1cmに切り、人参は千切りにする。2.フライパンに油を熱して(1)を炒め、溶き卵を混ぜる。3.Aを加えて水分を飛ばし、炊き立てのご飯を混ぜて丸くむすぶ。■開運「五行おむすび」レシピがもたらす効果このおむすびレシピを、不足しがちな「火のエネルギー」を高めたい時に食してみて下さい。魅力を高める食材としては、鶏卵、ハツ(心臓)、牛タンなどの肉類や内臓、ぶり、さけ、たい、たこなどの魚介類に、にんじん、長ネギ、ニラ、にんにく、しょうがなどの野菜類、その他もも、パイナップル、あんず、くり、シナモン、お酒などが効果的。弱い火のエネルギーを高めるには、苦味のあるものを食する事がポイント。排水し、気を固めてくれることで美しくなれるはず。あなたの持つ美しさが発揮され、愛する人に魅力が伝わるでしょう。■おわりに中国古来の文献には、食べ物の持つ属性が陰陽五行の観点から人体に与える影響について書かれています。薬膳料理などが「身体で弱い部分は、食べて補う」という発想なのと同じということですね。易学研究で有名な陳怡魁(ちんいかい)先生もこの点に注目し、色の重要性を説いているとされます。自分の持つ性質から、自分に必要な栄養を取り入れる、この「開運レシピ」。どうぞ日々の食生活の中に取り入れてみて下さいね。(脇田尚揮/ライター・料理研究家HITOMI/監修)(ハウコレ編集部)
2016年01月16日陰陽五行は2つの考え方と5つのエレメントで説明されます。「陰・陽」は、女性(陰)と男性(陽)がそうであるように、お互いを支え合っている存在です。このバランスがものごとの調和を保つものとするのが「陰・陽」の考え方です。そして五行は木「春」・火「夏」・土「季節の変わり目」・金「秋」・水「冬」の5種で自然現象の四季変化を観察し抽象化されたもの。その思想に根ざして、オーラのバランスを整えるための恋愛レシピをご紹介。今回は火「夏生まれ」(5月6日~7月20日)の人に向けての魅力UPレシピを伝授しちゃいます!■夏生まれ(5月6日~7月20日)の人の魅力まるで大輪の花を思わせるような華やかな美しさが魅力のあなた。肌の血色がよく、ブラウンの髪質が爽やかさを思わせます。どこにいても目立つ存在感と派手な容姿で、人の心を惹きつけるでしょう。循環器、特に心臓の働きが強く、身体の中に熱を持ちやすいのが特徴です。そのため、ささいな刺激でも興奮しやすく行動力も旺盛です。じっとしていられない情熱的なあなたなので、代謝が良く痩せ型が多いでしょう。■夏生まれ(5月6日~7月20日)の人の魅力を高めるおむすびレシピあなたは熱しやすさを取り除き、クールビューティーを目指すことが魅力アップの秘訣。あたかも熱帯魚のような美しさをプラスしましょう。もともと体熱が高めなので、ビタミン類、カルシウム、亜鉛、鉄などのミネラルの補給が必要です。そうすることで、炎症の痛みが消えて、目も輝きを増し美しくなることでしょう。そこで今回は手軽に金のエネルギーを高め、火照りを取り除き落ち着いた美しさをもたらすおむすびレシピをご紹介致します。■夏生まれ(5月6日~7月20日)の人の開運「五行おむすび」レシピ冷静で落ち着いた魅力を高めるおむすびレシピ・・・鶏とほうれん草のおむすび・材料(2人分)鶏もも肉・・・100g法蓮草・・・1/4束炊き立てご飯・・・茶碗2杯分塩・・・少々A 合わせ味噌、砂糖・・・各大1 水・・・大3・作り方1.鶏もも肉は1cm角に切りAで煮る。2.法蓮草は茹でて細く切る。3.炊きたてご飯に2と塩を混ぜて三角にむすび、1を中央に押しのせる。■開運「五行おむすび」レシピがもたらす効果このおむすびレシピを、不足しがちな「金のエネルギー」を高めたい時に食してみて下さい。魅力を高める食材としては、鶏肉、手羽先、鴨肉などの淡白な肉類、くらげやなまこなどの魚介類に、白菜、ほうれん草、しゅんぎく、長ネギ、玉ねぎなどの野菜類、その他いんげん、豆腐、納豆、くるみなどが効果的。弱い金のエネルギーを高めるには、発散させる辛味のあるものを食する事がポイント。気をめぐらせ、血行を整えることで美しくなれるはず。あなたの持つ存在感が発揮され、愛する人に魅力が伝わるでしょう。■おわりに中国古来の文献には、食べ物の持つ属性が陰陽五行の観点から人体に与える影響について書かれています。薬膳料理などが「身体で弱い部分は、食べて補う」という発想なのと同じということですね。易学研究で有名な陳怡魁(ちんいかい)先生もこの点に注目し、色の重要性を説いているとされます。自分の持つ性質から、自分に必要な栄養を取り入れる、この「開運レシピ」。どうぞ日々の食生活の中に取り入れてみて下さいね。(脇田尚揮/ライター・監修/料理研究家HITOMI)(ハウコレ編集部)
2016年01月14日――月は、昔から私たち人間に、さまざまな影響を及ぼしてきました。それは、ダイエットにも関係しています。月のリズム×12星座エレメント×食材を使った、楽しく・おいしく・キレイにやせる『ムーンダイエットレシピ』をはじめてみませんか?■■1月10日~1月16日のムーンダイエットレシピ★新月×土のエレメントレシピ★『梨の揚げパイ』(1個分・・・120Kal)1月10日は山羊座の新月。新月の時はメンタリティの完成・排出効率の最大化を意味します。「排出」する作用が最も強いため、便秘解消や甘いものを食するタイミングにはうってつけでしょう。ただし、この時期は、やや極端なダイエットになりがち。ときにはアルコールを楽しみつつ、消化に優しい「梨の揚げパイ」で効果的なダイエットを!<材料>(2個分)梨のコンポート・・・1/2個餃子の皮・・・4枚シナモン・・・少々揚げ油・・・適量作り方<作り方>1.梨のコンポートを4等分に切る。2.餃子の皮に(1)をのせ、皮のふちに水を塗って半分に折りフォークで押さえる。3.170度の揚げ油できつね色に揚げ、シナモンを振る。■レシピのポイント梨は肝臓を保護し、食物の消化を助けるといわれており、二日酔いでなくても、日ごろからお酒を飲む機会が多い人にピッタリです。また疲労回復にも良い果物です。■この時期オススメのダイエットアクションこの期間は、目標を達成するバイタリティに満ちた山羊座のエネルギーが、自分の内面を高めるのに最適な新月に入ります。一度諦めたダイエットでも再び挑戦する気持ちと継続力をもたらしてくれる期間でしょう。この時期は懐かしいものとのご縁が生まれやすいタイミングなので、過去の繋がりや旧友と親交を深めてスポーツをするのもおススメです。またダイエット手帳や日記帳を読み返すと嬉しい発見があるかも。(脇田尚揮/ライター・料理研究家HITOMI/監修)(ハウコレ編集部)
2016年01月10日陰陽五行は2つの考え方と5つのエレメントで説明されます。「陰・陽」は、女性(陰)と男性(陽)がそうであるように、お互いを支え合っている存在です。このバランスがものごとの調和を保つものとするのが「陰・陽」の考え方です。そして五行は木「春」・火「夏」・土「季節の変わり目」・金「秋」・水「冬」の5種で自然現象の四季変化を観察し抽象化されたもの。その思想に根ざして、オーラのバランスを整えるための恋愛レシピをご紹介。今回は金「秋生まれ」(8月8日~10月20日)の人に向けての魅力UPレシピを伝授しちゃいます!■秋生まれ(8月8日~10月20日)の人の魅力清らかでスタイリッシュな雰囲気を持つハンサムガールなあなた。まるで白百合のような魅力を持っているでしょう。骨太で筋肉質、締まった身体を持つ人が多いとされますが、色白でクールな美しさを兼ね備えています。肺や大腸の機能が強く、呼吸器が発達しているでしょう。動きは直線的で行動に迷いや無駄がありません。態度はきっぱりとしており、凛々しい雰囲気を持ち合わせているでしょう。■秋生まれ(8月8日~10月20日)の人の魅力を高めるおむすびレシピ秋生まれのあなたは、血流をよくすることが大切。肝臓の機能があまり強くない人が多いので、貧血になりやすい傾向があるようです。そのため、肝臓や血液を補う食べ物を取るようにしましょう。血色もよくなり、肌のくすみも消え、髪は艶やか、黒目にも光が出てくるでしょう。そこで今回は手軽に木のエネルギーを高め、血流をよくして身体全体に輝きをもたらすおむすびレシピをご紹介致します。■秋生まれ(8月8日~10月20日)の人の開運「五行おむすび」レシピ血のめぐりをよくして輝く魅力をもたらすおむすびレシピ・・・鯵の照り焼きむすび・材料豆鯵・・・2尾赤じそ粉・・・大2白ごま・・・少々炊き立てご飯・・・茶碗2杯分A濃口醤油、みりん、砂糖・・・大1・作り方1.豆鯵は三枚におろし、フライパンでさっと焼きAを加えて照り焼きにする。2.ご飯に赤じそ粉を混ぜ、俵にむすぶ。3.2に1をのせ、白ごまをふる。■開運「五行おむすび」レシピがもたらす効果このおむすびレシピを、不足しがちな「木のエネルギー」を高めたい時に食してみて下さい。魅力を高める食材としては、豚レバー、鶏レバー、鶏卵などの濃厚な肉類、あじ、いわし、さんま、まぐろなどの魚介類に、にんじん、れんこん、ほうれん草、しそなどの野菜類、その他昆布、ひじき、ぶどう、ライチなどが効果的。弱い木のエネルギーを高めるには、酸味や酸っぱさのあるものを食する事がポイント。筋肉を縮め体内に水分を蓄えることで美しくなれるはず。あなたの持つ清廉さが発揮され、愛する人に魅力が伝わるでしょう。■おわりに中国古来の文献には、食べ物の持つ属性が陰陽五行の観点から人体に与える影響について書かれています。薬膳料理などが「身体で弱い部分は、食べて補う」という発想なのと同じということですね。易学研究で有名な陳怡魁(ちんいかい)先生もこの点に注目し、色の重要性を説いているとされます。自分の持つ性質から、自分に必要な栄養を取り入れる、この「開運レシピ」。どうぞ日々の食生活の中に取り入れてみて下さいね。(脇田尚揮/ライター・監修/料理研究家HITOMI)(ハウコレ編集部)
2016年01月08日陰陽五行は2つの考え方と5つのエレメントで説明されます。「陰・陽」は、女性(陰)と男性(陽)がそうであるように、お互いを支え合っている存在です。このバランスがものごとの調和を保つものとするのが「陰・陽」の考え方です。そして五行は木「春」・火「夏」・土「季節の変わり目」・金「秋」・水「冬」の5種で自然現象の四季変化を観察し抽象化されたもの。その思想に根ざして、オーラのバランスを整えるための開運レシピをご紹介。今回は土用「季節の変わり目生まれ」(1月17~2月3日、4月18日~5月5日、7月21日~8月7日、10月21日~11月7日)の人に向けての開運法を伝授しちゃいます!■土用生まれ(1月17~2月3日、4月18日~5月5日、7月21日~8月7日、10月21日~11月7日)の人の性格季節の変わり目にあたる土用生まれの人は、様々な季節の要素が混ざり合ったエネルギーを持っています。大地のように落ち着いた性格で、相手を受け入れる寛容さを持っているでしょう。懐が深く、人情味に溢れているため人から好かれるタイプと言えます。すべての五行を含んでいるため安定的で態度が変化しにくく、信頼のおける人でしょう。一途で単純なように見えますが、内面は複雑。信頼されることでやる気を起こすようです。■土用生まれ(1月17~2月3日、4月18日~5月5日、7月21日~8月7日、10月21日~11月7日)の人の体質季節の変わり目生まれの人は、土の気を司る脾臓や胃のエネルギーが旺盛です。そのため、各季節の土用には土の気が強くなりすぎて、非常に食欲旺盛で太りやすくなるか、逆に脾臓の不調で食欲不振で痩せやすくなるかなどの症状が表れやすいでしょう。食欲が旺盛すぎると、肥満や膵炎(すいえん)、十二指腸潰瘍や糖尿病にもなりやすいので食べすぎには要注意と言えるでしょう。そこで今回は手軽に土のエネルギーを抑え、ダイエットに効果のあるおむすびレシピをご紹介致します。■土用生まれ(1月17~2月3日、4月18日~5月5日、7月21日~8月7日、10月21日~11月7日)の人の開運「五行おむすび」レシピ無理せず美味しくダイエットし開運に向かうおむすびレシピあさりとこんにゃくのきんぴらむすび・材料(2人前)あさり・・・8粒こんにゃく・・・1/4枚炊き立てご飯・・・茶碗2杯分酒・・・大1ごま油・・・大1A濃口醤油、砂糖、みりん・・・各大1・作り方1.あさりは砂出しをして、酒で炒り煮をする。2.こんにゃくは細く切り、塩(分量外・・・少々)でもんで熱湯をかける。3.1と2をごま油で炒め、Aを加えて中火で水分を飛ばす。4.ご飯に混ぜ、三角にむすぶ。■開運「五行おむすび」レシピがもたらす効果このおむすびレシピを、「過重な土のエネルギー」を抑えたい時に食してみて下さい。そうすると、対人トラブルを回避させお金がまわってきやすい体質と心構えにしてくれるでしょう。とくに胃腸の働きを活発にさせ、クヨクヨした気持ちを前向きにし決断力を向上させてくれると言えます。その結果、精神的に余裕を持つことができ、他者に感謝の気持ちが生まれるためより愛されるはず。このおむすびが、あなたの内奥にある安定感を引き出してくれます。土用生まれの「土」のエネルギーが強い人に出やすい症状を緩和する食材としては、しじみ、あさりなどの貝類、こんぶ、わかめ、もずくなどの海藻類、ハトムギ、小豆などの豆類としいたけ、こんにゃく、たけのこなどが効果的。強すぎる土のエネルギーを抑えるには、自然の甘味や食物繊維のあるものを食する事がポイント。ゆるめる作用があるため身体を補い、陰の気を養うことで健康になれるはず。あなたが持つ安心感が周囲の人に伝わり、精神のバランスも整えられるでしょう。■おわりに中国古来の文献には、食べ物の持つ属性が陰陽五行の観点から人体に与える影響について書かれています。薬膳料理などが「身体で弱い部分は、食べて補う」という発想なのと同じということですね。易学研究で有名な陳怡魁(ちんいかい)先生もこの点に注目し、色の重要性を説いているとされます。自分の持つ性質から、自分に必要な栄養を取り入れる、この「開運レシピ」。どうぞ日々の食生活の中に取り入れてみて下さいね。(脇田尚揮/ライター・監修/料理研究家HITOMI)(ハウコレ編集部)
2016年01月05日復縁の悩みで苦しんでいる女子は、実は意外と多いもの。しかし、風水的には、復縁はあまりおすすめできない恋愛とされます。一度終わった関係には見切りをつけて次に進んでいくのが自然のリズムだからでしょう。しかし、そうは言っても昔の恋人をそう簡単に忘れられはしませんよね。そこで今回は、再度彼にトライするために、カラー風水と料理の力を借りて生まれ変わるべく、復縁レシピ&風水アクションをご紹介致します。■癒しのテーマ:陰カラー緑の力緑色は安心感や安定感、調和を表す色です。木や森などの自然の色でもあるので、気持ちを穏やかにして心をリラックスさせてくれます。黄色と青色の混合色なので、両方のイメージを持ちますが、控えめな色なので他の色ともバランスが取れるでしょう。鎮静作用があるカラーなので、復縁の疲れやストレスを癒してくれます。この色を取り入れることで、彼に嫌われるかもしれないという恐れが緩和されるはずです。■生まれ変わりのテーマ:陽カラーオレンジの力オレンジ色はエネルギッシュな赤色と繊細な黄色の中間に位置する色です。これはみずみずしいビタミンカラーでもあり、喜びや幸福感、明るさといったポジティブなパワーをみなぎらせてくれるのです。実は、このカラーは精神的なショックやトラウマを取り去ってくれる癒しと活力の両方を備えているとされます。失恋と向き合ったその後、背中を押して復縁に向かわせるしなやかさを与えてくれる色なのです。■生まれ変わるための風水レシピそれでは、色の持つ力を分かって頂いた上で、カラーのパワーを活かして、緑色×オレンジ(失恋の痛みを癒し、ポジティブに生まれ変わる)風水レシピをご紹介致します。緑色とオレンジのカラーを直接料理として身体に取り入れることで、視覚だけでなく体内からも色のパワーを吸収することができるのです。■●サーモンと温野菜のソテー(1人分・・・420kal)・材料(1人分)サーモン(生鮭)・・・2切れじゃが芋・・・1個人参・・・1/2本ブロッコリー・・・1/2株A白ワイン・・・大2レモン汁・・・小1ガラムマサラ、塩、こしょう・・・各適量小麦粉・・・適量バター・・・大2・作り方1.じゃが芋、人参、ブロッコリーはそれぞれ食べやすい大きさな切り、下茹でをする。2.サーモンは塩、こしょうをして、小麦粉をふり、バターで両面焼く。3.1の残り油で1を炒めAを加えて味を調え、2と盛り合わせる。■復縁するための風水アクションまずは復縁するためには「新たに彼との関係を築く」と、自分の意識を変えなければいけません。風水において、恋愛運で大事な方角は「東南」、復縁で大事な方角は「南」と言われています。「南」は火の気を持つ方角です。そこで、この方位を清潔に保つことが大事です。あまり物は置かないようにして下さい。また、赤色を多用するのも良くありません。火の方位に赤を足すと、その火の気がどんどん大きくなり、制御がきかなくなってしまうからです。そこで、中和するカラーとして、緑の観葉植物を置きましょう。2つを対にして置くと更に効果的です。また、この観葉植物の近くに元彼と2人で写っている写真を置くのも良いでしょう。■おわりに風水と料理に共通するのは、「自分も他人も幸せにする」ためのものであること。過去のトラウマに縛られ、自分自身の生き方を歪められるのはもったいないこと。あなたの人生はあなただけのものなのです。本来、誰もが輝ける才能を持っています。トラウマと向き合って納得し、自分は愛されている存在だと感じられるようになれば、それだけで人生はバラ色になれるはず。もしも今、つらくても、自分で自分を認めてあげられれば、きっと幸せに向かえるはずです。(脇田尚揮/ライター・料理研究家HITOMI/監修)(ハウコレ編集部)
2016年01月05日「運気は口から入ってくる=食によって左右されることが多い」もの。ここで紹介する“パワーフード”とは、まさに医食同源ならぬ“占食同源”というべき、食のパワーを味方に未来を占う食べ物をさします。つまり、「食」によって、恋愛運や金運、仕事運などの運気を上げる!ということなのです。毎日の食事を何げなくとるのではなく、パワーフードを熟知して、賢く運気アップを目論んでみてください!今回のテーマは勝負運アップのフードです。■●2016年の社会の動き景気回復の兆しを見せる中、これまで表沙汰にならなかったことが掘り返されて責任問題に発展する予感。ただし、サブカルチャー熱が上がったり、可愛いマスコットキャラなどが人気を博したりと小さいニュースが世の中の関心を集め、心があたたまる機会も多そう。現実的な感覚を持ちながらも、遊び心を持っていることが勝負の場面で成功するきっかけになりそう。■●2016年勝負運パワーフード・・・カツオカツオは“勝つ”という言葉を含む、とても縁起のいい魚。何かにチャレンジするとき、勝利をつかみたいときには、まさに“勝負運”を上げるこの食材を!きれいな光沢のある魚でもあり、自ら輝くという意味でも見逃せない食材。高タンパク質・低脂肪・低カロリーと、女性にうれしいヘルシー食材でありながら、勝つ!という意味でもダイナミックなパワーを得ることができるカツオは、勝負日のモチベーションを上げるのにも一役かってくれます。生食&燃やす調味料を使ったメニューでとるのが◎。■●カツオの効果カツオは、血液をサラサラにしてくれる効果のあるEPA(エイコサペンタエン酸)や、脳の働きを活性化する効果のあるDHA(ドコサヘキサ エン酸)を多く含んでいることでも有名です。また、コレステロールを減らす効果、肝機能を高める効果のあるタウリンが豊富に含まれているのも嬉しいですね。さらに、カツオはビタミンB群・Dも豊富で、とくに血合い肉に含まれるビタミンB12は魚肉の中ではトップクラス。ミネラル成分もカルシウム、カリウム、亜鉛などがバランスよく含まれています。これらによりカツオは高血圧、動脈硬化、肝臓疾患などの生活習慣病や子どもの発育不全、女性の不妊症、ボケなどの症状を予防する効果のある健康食品として近年注目されています。■●パワーフードレシピ・・・カツオのたたき丼・材料(2人分)ご飯・・・茶碗2杯分かつお・・・1 冊葱・・・3本生姜・・・1片刻み海苔、白ごま・・・各適量A 酢・濃口醤油・・・各大2 砂糖、みりん・・・各大1 レモン汁・・・小1 にんにく(すりおろし)・・・1片・作り方1.かつおは串を打ってコンロで炙り焼き、Aに1時間ほど漬ける。2.あつあつのご飯の上に(1)を5mm厚さに切って盛り、上に刻み葱と海苔、おろし生姜をのせ、白ごまをふる。■おわりに基本、パワーフードに非効率的な食べ合わせはありません。どんな素材をかけ合わせても、すべての効果が発揮されます。調味料など手を加えることによって新たな効果を生み出す場合も。また、火を通すなど、さまざまな調理を施すことでパワーフードの効果が弱まることもありません。ただし、よりパワーをもらえるという観点から、魚などは生のほうがいいともいう説も。食のチカラで2016年をより良い一年にしていきましょう。(脇田尚揮/ライター・料理研究家HITOMI/監修)(ハウコレ編集部)
2016年01月04日陰陽五行は2つの考え方と5つのエレメントで説明されます。「陰・陽」は、女性(陰)と男性(陽)がそうであるように、お互いを支え合っている存在です。このバランスがものごとの調和を保つものとするのが「陰・陽」の考え方です。そして五行は木「春」・火「夏」・土「季節の変わり目」・金「秋」・水「冬」の5種で自然現象の四季変化を観察し抽象化されたもの。その思想に根ざして、オーラのバランスを整えるための開運レシピをご紹介。今回は水「冬生まれ」(11月8日~1月16日)の人に向けての開運法を伝授しちゃいます!■冬生まれ(11月8日~1月16日)の人の性格冬生まれの人は、万物が休眠する冬の沈静したエネルギーを持っています。そのため、冬生まれの人は陰の気が強く、物事を先まで見通す先見の明に優れています。落ち着いており、熱くならないクールな性質です。頭の回転が早く柔軟なので、さまざまなアイディアが浮かんでくることでしょう。しかし、好奇心が強い反面、様々なものに対して興味を持ちますが、やや移り気な性格と言えるでしょう。■冬生まれ(11月8日~1月16日)の人の体質冬生まれの人は、水の気を司る腎臓や膀胱のエネルギーが旺盛です。腎機能が強く、実年齢よりも若く見える人が多いでしょう。集中力があり、じっと一つのことに取り組むのが得意で、長時間のデスクワークや徹夜にも耐えられる体質と言えるでしょう。暑がりではありませんが、やや冷え性なところが有り、血の巡りがやや悪いところがあります。汗をかきにくく、身体を冷やすと体調が悪くなるので体温を高める食べ物が良いでしょう。そこで今回は手軽に冬のエネルギーを抑え、身体を温めるおむすびレシピをご紹介致します。■冬生まれ(11月8日~1月16日)の人の開運「五行おむすび」レシピ冬生まれ(11月8日~1月16日)の人の開運「五行おむすび」レシピ鶏ごはんむすび・材料(2人分)米・・・1合(180cc)鶏もも肉・・・100g人参・・・1/4本青じそ・・・4枚新生姜・・・1/2片A 濃口醤油、砂糖、酒、みりん・・・各大1 水・・・200cc・作り方1.鶏肉は細く切り、人参は千切りにする。2.炊飯器に洗い米、1、Aを混ぜて炊く。3.俵にむすび、青じそを巻いて新生姜の千切りをのせる。■開運「五行おむすび」レシピがもたらす効果このおむすびレシピを、「過重な水のエネルギー」を抑えたい時に食してみて下さい。そうすると、素敵な出逢いと、恋人・夫婦の仲をさらに睦まじくしてくれるような恋愛体質と優しさをもたらしてくれるでしょう。とくに髪のツヤ、水分代謝と生殖機能の働きを活発にさせ、魅力を高め恋したい気持ちになれると言えます。その結果、ホルモンバランスが整い気持ちが安定するので、出会いを受け入れることができるでしょう。この五行おむすびが、あなたの内奥にある女性性を引き出してくれるのです。冬生まれの「水」のエネルギーが強い人に出やすい症状を緩和する食材としては、鶏肉や羊肉などタンパク質が高めの肉類。さばやまぐろ、えびやたこなどの魚介類、人参やかぼちゃ、しょうがなどの野菜類、その他、さくらんぼやもも、玄米、唐辛子などが効果的。強すぎる水のエネルギーを抑えるには、塩辛いものを食する事がポイント。軟化作用があり、固まったものを散らす作用があり、健康になれるはず。あなたが持つ優しさが周囲の人に伝わり、精神のバランスも整えられるでしょう。■おわりに中国古来の文献には、食べ物の持つ属性が陰陽五行の観点から人体に与える影響について書かれています。薬膳料理などが「身体で弱い部分は、食べて補う」という発想なのと同じということですね。易学研究で有名な陳怡魁(ちんいかい)先生もこの点に注目し、色の重要性を説いているとされます。自分の持つ性質から、自分に必要な栄養を取り入れる、この「開運レシピ」。どうぞ日々の食生活の中に取り入れてみて下さいね。(脇田尚揮/ライター・監修/料理研究家HITOMI)(ハウコレ編集部)
2016年01月03日「運気は口から入ってくる=食によって左右されることが多い」もの。ここで紹介する“パワーフード”とは、まさに医食同源ならぬ“占食同源”というべき、食のパワーを味方に未来を占う食べ物をさします。つまり、「食」によって、恋愛運や金運、仕事運などの運気を上げる!ということなのです。毎日の食事を何げなくとるのではなく、パワーフードを熟知して、賢く運気アップを目論んでみてください!今回のテーマは金運アップのフードです。■●2016年の金運の動き2016年は、世界的な関係性や生産力、経済力や組織が強調されていく時代です。つまり、お金を使うことで環境をより良くしたり、お金を回すことで人間関係を豊かにしていく流れになるでしょう。私たちは誰もが、攻撃性と防御機能を持っています。そのため、お金を使って望んでいるものを手に入れたいという好奇心と同時に、生活の基盤を維持し続けたいという矛盾する願望を抱えていく、そんな2016年になるでしょう。そのため、2016年の金運を掴める人は、グローバルな視点で慎重に運用できる人と言えるかもしれません。■●2016年恋愛運パワーフード・・・さつま芋金運、中でも蓄財運を上げたい人には“さつま芋”がおすすめ。私たちが一般的に食べているさつま芋は、実は根の部分。そこに養分がたまって芋になるわけです。そのため「蓄える」「ためる」という意味を持つ食材とされます。どうせなら、割ったときに中が黄金(こがね)色など、お金をイメージするもののほうがもっと効果的かもしれません。2016年、お金を貯めたい、あるいは貯金が苦手な人は、ぜひ、一度お試しあれ。■●さつま芋の効果食物繊維を含む食べ物にはさまざまなものがありますが、いも類の中でもさつま芋には非常に多くの食物繊維が含まれています。食物繊維の主な特徴としては、腸内に存在する善玉菌を増やし悪玉菌や毒素を吸着して排泄する働きがあると言われています。また、さつまいもには糖分をエネルギーに変えるビタミンB群や、抗酸化作用を持つビタミンE、コラーゲンの生成を促進するビタミンCなど、様々な栄養素がバランスよく含まれた食材であるといえます。■●パワーフードレシピ・・・さつま芋の簡単ガレット・材料(2人分)さつま芋・・・50g餃子の皮・・・2枚生姜・・・1片ハチミツ・・・大4サラダ油・・・小1・作り方1. 耐熱皿にさつま芋のさいの目切り、生姜の薄切り、ハチミツを混ぜたものを入れてラップをし、レンジで4分加熱をする。2.フライパンにサラダ油を弱火で熱し、餃子の皮を並べて(1)を中央にのせ、四方を内側に折りながらカリッと焼く。■おわりに基本、パワーフードに非効率的な食べ合わせはありません。どんな素材をかけ合わせても、すべての効果が発揮されます。調味料など手を加えることによって新たな効果を生み出す場合も。また、火を通すなど、さまざまな調理を施すことでパワーフードの効果が弱まることもありません。ただし、よりパワーをもらえるという観点から、魚などは生のほうがいいともいう説も。食のチカラで2016年をより良い一年にしていきましょう。(脇田尚揮/ライター・料理研究家HITOMI/監修)(ハウコレ編集部)
2016年01月03日陰陽五行は2つの考え方と5つのエレメントで説明されます。「陰・陽」は、女性(陰)と男性(陽)がそうであるように、お互いを支え合っている存在です。このバランスがものごとの調和を保つものとするのが「陰・陽」の考え方です。そして五行は木「春」・火「夏」・土「季節の変わり目」・金「秋」・水「冬」の5種で自然現象の四季変化を観察し抽象化されたもの。その思想に根ざして、オーラのバランスを整えるための恋愛レシピをご紹介。今回は木「春生まれ」(2月4日~4月17日)の人に向けての魅力UPレシピを伝授しちゃいます!■春生まれ(2月4日~4月17日)の人の魅力春の息吹のようにフレッシュなしなやかさが特徴のあなた。美しい黒髪に艶のある瞳が魅力的でしょう。萌え出る草花のように柔らかく、生き生きとした魅力あふれるタイプと言えるでしょう。さわやかな印象で相手の心を掴み、魅了するはず。若い時はわりとスリムで白い肌の人も多いでしょう。肝臓・胆嚢の機能が強いので、前向きでハツラツとしている姿勢が、いつまでも若々しさを感じさせる人と言えます。■春生まれ(2月4日~4月17日)の人の魅力を高めるおむすびレシピ青白く痩せている人が多い春生まれは、綺麗な肉付きを意識して、安定した女性らしい身体に変身させましょう。脾臓と胃の働きを高めて消化吸収力をアップさせることが重要。痩せ気味、顔色が悪い、元気がない、ふらつく、下しやすい、食後もたれる等を改善して、綺麗な肢体に変えて、安定感のある美しさをプラスしてみましょう。そこで今回は手軽に土のエネルギーを高め、しっとりした美しさをもたらすおむすびレシピをご紹介致します。■春生まれ(2月4日~4月17日)の人の開運「五行おむすび」レシピしっとりした魅力を高めるおむすびレシピ鮭と春菊のむすび・材料塩鮭・・・1切れ春菊・・・1/4束炊き立てご飯・・・茶碗2杯分塩・・・少々ごま油・・・小1/2・作り方1.鮭は焼いて細くほぐす。2.春菊は細かく刻んでザルに取って塩でもみ、ごま油を混ぜる。3.炊きたてご飯に、1、2を混ぜて三角にむすぶ。■開運「五行おむすび」レシピがもたらす効果このおむすびレシピを、不足しがちな「土のエネルギー」を高めたい時に食してみて下さい。春生まれの「土」のエネルギーが不足しやすい症状を緩和する食材としては、牛肉、砂肝、羊肉などの脂身が少ない肉類、あじ、いわし、さんまなどの青魚に、さけ、たいなどの白身魚、ブロッコリー、さといも、しゅんぎく、かぼちゃなどの野菜類、その他りんご、ぶどう、いちじく、小麦、そばなどが効果的。弱い土のエネルギーを高めるには、自然の甘味や食物繊維のあるものを食する事がポイント。ゆるめる作用があるため身体を補い、陰の気を養うことで健康になれるはず。あなたの持つ安心感が発揮され、愛する人に魅力が伝わるでしょう。■おわりに中国古来の文献には、食べ物の持つ属性が陰陽五行の観点から人体に与える影響について書かれています。薬膳料理などが「身体で弱い部分は、食べて補う」という発想なのと同じということですね。易学研究で有名な陳怡魁(ちんいかい)先生もこの点に注目し、色の重要性を説いているとされます。自分の持つ性質から、自分に必要な栄養を取り入れる、この「開運レシピ」。どうぞ日々の食生活の中に取り入れてみて下さいね。(脇田尚揮/ライター・監修/料理研究家HITOMI)(ハウコレ編集部)
2016年01月02日――月は、昔から私たち人間に、さまざまな影響を及ぼしてきました。それは、ダイエットにも関係しています。月のリズム×12星座エレメント×食材を使った、楽しく・おいしく・キレイにやせる『ムーンダイエットレシピ』をはじめてみませんか?■■1月2日~1月9日のムーンダイエットレシピ★下弦の月×風のエレメントレシピ★『イカ墨のパエリア』(1人分・・・380Kal)1月2日は天秤座の下弦の月。現在、月は満月から徐々に欠けていっている状態。満月の時は、肉体の完成・吸収効率の最大化を意味しますが、それを過ぎて 欠けていくと今度はだんだん「排出」するようになります。つまりデトックスという形であらわれます。アミノ酸スコアの高いイカとお米を上手に食べる「イカ墨のパエリア」は、下弦の月にいただく低脂肪食材としてピッタリと言えるでしょう。<材料>(2人分)アオリイカ(胴)・・・1杯玉葱・・・1/2個にんにく・・・1かけイタリアンパセリ・・・適量米・・・200ccオリーブ油・・・大2白ワイン・・・50ccAトマトの水煮(缶詰)・・・200gコンソメ(顆粒)・・・小2塩・こしょう・・・適量水・・・150cc<作り方>1.アオリイカの胴とゲソを丁寧に切り離し、“墨の袋”を破らないように切り取る。2.1の胴を水洗いして皮をむき、厚さ5mmの輪切りにする。3.フライパンにオリーブ油(大1)を入れ、みじん切りにしたにんにくと玉葱を炒める。4.2を入れて軽く炒めて、“墨の袋”、オリーブ油(大1)、軽く洗った米を加える。5.白ワインを加え、ひと煮立ちさせたら、Aを加える。6.蓋をして沸騰するまで強火で、沸騰したら弱火で20分炊き、上にイタリアンパセリをのせる。■レシピのポイントイカは米飯と一緒に食べることでアミノ酸スコアの数値がのび、良質のタンパク質を作り出します。イカの脂肪含量は約2%、ビタミンDを除くその他のビタミン類はほとんど存在していてダイエットには理想的な食材です。■この時期オススメのダイエットアクションこの期間は、社交的でハイセンスな天秤座のエネルギーがアウトプットに適した下弦の月に入ります。ハイクラスな人たちとの交流や恋のパートナーとなるべき相手との出会いがスポーツジムでもたらされるタイミングです。また、この時期はあまり話したことが無い人に自分から声をかけることが開運の秘訣。おっくうがらずに人の集まる場所に出て行きましょう。運動の際もオシャレやメイクに気合を入れるのもGood!(脇田尚揮/ライター・HITOMI/料理監修)(ハウコレ編集部)
2016年01月02日陰陽五行は2つの考え方と5つのエレメントで説明されます。「陰・陽」は、女性(陰)と男性(陽)がそうであるように、お互いを支え合っている存在です。このバランスがものごとの調和を保つものとするのが「陰・陽」の考え方です。そして五行は木「春」・火「夏」・土「季節の変わり目」・金「秋」・水「冬」の5種で自然現象の四季変化を観察し抽象化されたもの。その思想に根ざして、オーラのバランスを整えるための開運レシピをご紹介。今回は金「秋生まれ」(8月8日~10月20日)の人に向けての開運法を伝授しちゃいます!■秋生まれ(8月8日~10月20日)の人の性格秋生まれの人は、鋭く引き締まった金のエネルギーを持っています。そのため、負けず嫌いで物事を白黒はっきりさせたがる性格の持ち主と言えるでしょう。とても集中力があり、何事に対しても徹底的に取り組むため短時間で目標を達成することもできるはず。考え方としては合理的でムダを嫌う傾向が強いタイプ。秋の気のように潔く、悲しみを噛み締めることで意思が強まるでしょう。■秋生まれ(8月8日~10月20日)の人の体質秋生まれの人は、金を司る肺や大腸のエネルギーが旺盛です。筋肉や骨が発達していて運動が得意であることが多く、肺活量があるのでスポーツに向いている体型と言えるでしょう。ただし、大腸や肺の気が強くなりすぎると、闘志が自分の方に向きすぎて、何事も自分が勝たないと気が済まなくなるでしょう。そのため、リラックスすることが難しい緊張体質になることも。そこで今回は手軽に秋のエネルギーを抑え、リラックスして緊張を解くおむすびレシピをご紹介致します。■秋生まれ(8月8日~10月20日)の人の開運「五行おむすび」レシピ神経の緊張を解きほぐし開運に向かうおむすびレシピ・・・レタスチャーハンむすび・材料(2人分)レタス・・・2枚卵・・・1個スライスチーズ・・・2枚炊き立てのご飯・・・茶碗2杯分サラダ油・・・大2A 濃口醤油・・・小1塩、こしょう・・・各適量・作り方1.フライパンに油を熱し溶き卵を流し入れて半熟にし、ご飯をパラパラに炒める。2.Aとちぎったレタスを混ぜて味を調え、俵型にむすぶ。3.半分に切ったチーズで巻いて、こしょうをふる。■開運「五行おむすび」レシピがもたらす効果このおむすびレシピを、「過重な金のエネルギー」を抑えたい時に食してみて下さい。そうすると、興奮から生じる人間関係におけるトラブルを回避し、素晴らしい出会いや友情に恵まれやすい体質と考え方にしてくれるでしょう。とくに皮膚の調子と呼吸器系の働きを活発にさせ、対人間のアレルギーを無くし人に好意的になれると言えます。その結果、人を信頼でき人からも信頼されるので、充実したプライベートをおくることができるでしょう。この五行おむすびは、あなたの内奥にある対人運を引き出してくれるのです。秋生まれの「金」のエネルギーが強い人に出やすい症状を緩和する食材としては、鶏レバーや豚レバーなど栄養素の高い内蔵類。あわびやほたて、小魚などの魚介類、レタスや春菊、玉ねぎなどの野菜類、その他、プルーンやチーズ、黒豆、なつめなどが効果的。強すぎる金のエネルギーを抑えるには、辛味が強いものを食する事がポイント。発散させ潤す作用があり、血流を整え心身ともに健康になれるはず。あなたが持つやる気が周囲の人に伝わり、精神のバランスも整えられるでしょう。■おわりに中国古来の文献には、食べ物の持つ属性が陰陽五行の観点から人体に与える影響について書かれています。薬膳料理などが「身体で弱い部分は、食べて補う」という発想なのと同じということですね。易学研究で有名な陳怡魁(ちんいかい)先生もこの点に注目し、色の重要性を説いているとされます。自分の持つ性質から、自分に必要な栄養を取り入れる、この「開運レシピ」。どうぞ日々の食生活の中に取り入れてみて下さいね。(脇田尚揮/ライター・料理研究家HITOMI/監修)(ハウコレ編集部)
2015年12月29日ストレスのほとんどは外からやってくるもの。なかでも人間関係にまつわるストレスが大半ですよね。あまりにも行き過ぎると、対人恐怖症になったり人付き合いが嫌で引きこもったりも・・・。しかし、人は人によって磨かれるもの。人間関係の摩擦を恐れていては成長できないままに。そこで今回は、カラー風水と料理の力を借りて生まれ変わるべく、対人関係を整えるレシピをご紹介致します。■調和のテーマ:陰カラー緑の力緑色は安心感や安定感、調和を表す色です。木や森などの自然の色でもあるので、気持ちを穏やかにして心をリラックスさせてくれます。黄色と青色の混合色なので、両方のイメージを二つ持ちますが、控えめな色なので他の色ともバランスが取れるでしょう。鎮静作用があるカラーなので、人間関係の疲れやストレスを癒してくれます。この色を取り入れることで、対人恐怖が緩和されるはずです。■積極性のテーマ:陽カラー赤の力赤色は太陽や火の熱く活発なイメージがある色です。エネルギーを感じさせるアクティブなカラーと言えるでしょう。人が生きるために必要なものと多く結びついている赤色は、他のどの色よりも強い刺激があります。気分を高揚させる働きがあり、人間関係において積極的に関わろうというモチベーションを高めてくれるでしょう。この色を取り入れることでコミュニケーションに熱が入るはず。■生まれ変わるための風水レシピそれでは、色の持つ力を分かって頂いた上で、カラーのパワーを活かして、緑×赤色(人と調和し積極的に関わるための)風水レシピをご紹介致します。緑と赤色のカラーを直接料理として身体に取り入れることで、視覚だけでなく体内からも色のパワーを吸収することができるのです。■●トマトとアボカドのガーリックソース・材料(1人分)トマト・・・1個アボカド・・・1個にんにく・・・3片エキストラオリーブ油・・・大4Aレモン汁・・・大2 塩、こしょう・・・各適量・作り方1.トマトは5mm厚さに薄切りにし、アボカドは種を取り5mm厚さの薄切りにしてレモン汁(分量外・・・少々)をふっておく。2.オリーブ油でにんにくのみじん切りをきつね色になるまで炒め、Aを加える。3.1のトマトとアボカドを交互に皿に盛り、2をかける。■人間関係を整えるための風水アクションどんな相手に対しても、自然体でふるまえるようになるための風水としては、鳥の絵のポストカードを自宅や会社のデスクに飾ってみて下さい。爽やかなグリーン系のアロマキャンドルをリビングに置くのも、物怖じしないで話す積極性を身につけるのに効果的。部屋の中では扉に向かって座る習慣をつけるのも良いでしょう。扉に背を向けるのは、世間に背を向けるのと同じなので、向かい合うのが吉なのです。■おわりに風水と料理に共通するのは、「自分も他人も幸せにする」ためのものであること。対人ストレスにさらされ、人間関係から得られるチャンスをフイにするのはもったいないこと。あなたの個性はあなただけのものなのです。本来、誰もが輝ける才能を持っています。人と融和することと向き合って納得し、自分は幸せになる権利があるのだと感じられるようになれば、人間関係は半分上手くいったようなものです。一歩踏み出すことで、きっと幸せに向かえるはずです。(脇田尚揮/ライター・料理研究家HITOMI/監修)(ハウコレ編集部)
2015年12月27日――月は、昔から私たち人間に、さまざまな影響を及ぼしてきました。それは、ダイエットにも関係しています。月のリズム×12星座エレメント×食材を使った、楽しく・おいしく・キレイにやせる『ムーンダイエットレシピ』をはじめてみませんか?■■12月25日~1月1日のムーンダイエットレシピ★満月×水のエレメントレシピ★『柚子風味の具沢山豚汁』(1人分・・・280Kal)12月25日は蟹座の満月。現在、月は満月に向かって徐々に満ちていっている状態。肉体もその影響を受け、「吸収」する作用が最も強いため、食事や水分などによる栄養を摂取するには最適でしょう。しかし、一方で最も太りやすいとされるタイミングのため、食べすぎには気をつけたほうが良いかもしれません。根菜類を汁物にして体温を高めるダイエット食・豚汁は、満月に頂く食材としてピッタリと言えるでしょう。<材料>(2人分)材料(2人分)豚バラ肉・・・50g白菜・・・1枚たけのこ・・・50g人参・・・1/4本こんにゃく1/4枚・・・柚子の絞り汁・・・大1A合わせ味噌・・・大2~3酒、みりん・・・各大1だし汁・・・600ccごま油・・・大1<作り方>1.豚肉は2cmに切り、白菜はざく切りにする。2.たけのこ、人参、こんにゃくは乱切りにする。3.ごま油で白菜以外を炒めて、だし汁で15分程煮る。4.白菜を入れてAで味を調え、柚子の絞り汁を回しかける。■レシピのポイントたけのこは低カロリーで食物繊維も豊富です。また人参やこんにゃく芋の根菜類も体を温める作用があり、新陳代謝を高めてくれるのでダイエットにはピッタリと言えます。これらの食品をヘルシーに食べることが出来る調理法として、汁物がお勧めです。■この時期オススメのダイエットアクションこの期間は、感受性豊かであたたかみのある蟹座のエネルギーが、自分の身体の中で最大化する満月に入ります。家庭に関するものごと、特に家族との人間関係を整えることで絆が深まるタイミングです。また、この時期は模様替えなど日常の生活空間を整えて運動したり、ダイエット料理を作ったりすることが開運の秘訣。安らぎの中で疲れやストレスをリセットするのに最適です。サウナなども効果的。(脇田尚揮/ライター・HITOMI/監修)(ハウコレ編集部)
2015年12月25日「運気は口から入ってくる=食によって左右されることが多い」もの。ここで紹介する“パワーフード”とは、まさに医食同源ならぬ“占食同源”というべき、食のパワーを味方に未来を占う食べ物をさします。つまり、「食」によって、恋愛運や金運、仕事運などの運気を上げる!ということなのです。毎日の食事を何げなくとるのではなく、パワーフードを熟知して、賢く運気アップを目論んでみてください!今回のテーマは仕事運アップのフードです。■●2016年の仕事運の動き2016年前半に社会正義やコンプライアンス意識の高い会社が、2016年後半にはハイクラスな業務提携や新規開拓、人材に恵まれることになるかも。コツコツ努力していれば報われる、と改めて認識する1年に。細やかな部分に気がつく人や、目立たないけど努力目標に向かって進んできた会社にスポットライトが当たりそう。さらに上のポジションを「攻める」より、「守る」姿勢に転じたほうが勝ち組になれるでしょう。■●2016年仕事運パワーフード・・・オクラオクラのあの独特なネバネバ感(ムチン)こそ、まさに粘り強さや継続力をもたらすもと。目標を達成するバイタリティに満ちたエネルギーを得られ、さらに糸を引く=ご縁につながる意味もあるので仕事運を上げるのに◎。2016年は粘ることで、次のステージが見えてくるので、オクラで粘り勝ちを意識してみて。■●オクラの効果オクラのネバネバの正体はムチンとペクチン。ムチンはタンパク質の吸収を助け、ペクチンは大腸を活発にする整腸作用があり!と、いいことづくし。スタミナアップにも効果的といわれるオクラ料理で仕事運をサポート。便秘の解消に役立ったり脂質の摂り過ぎを抑えてくれるので、ハツラツと仕事に向かえるはず。■●パワーフードレシピ・・・オクラの胡麻よごし2色盛り・材料(2人分)オクラ・・・12本白ごま、黒ごま・・・各大2A濃口醤油・・・大4砂糖・・・大3塩・・・小1・作り方1.オクラは塩もみしてガクを除いて茹でる。2.白ごまと黒ごまをそれぞれ炒ってすり鉢ですり、Aを半量ずつ混ぜる。3.1のオクラを2の白ごまと黒ごまに半量ずつ和える。■おわりに基本、パワーフードに非効率的な食べ合わせはありません。どんな素材をかけ合わせても、すべての効果が発揮されます。調味料など手を加えることによって新たな効果を生み出す場合も。また、火を通すなど、さまざまな調理を施すことでパワーフードの効果が弱まることもありません。ただし、よりパワーをもらえるという観点から、魚などは生のほうがいいともいう説も。食のチカラで2016年をより良い一年にしていきましょう。(脇田尚揮/ライター・料理研究家HITOMI/監修)(ハウコレ編集部)
2015年12月24日今、海外のセレブ達が実践している「血液型ダイエット」というものがあるのをご存知ですか?これは、ピーター・J・ダダーモ博士が各血液型に合ったダイエット法をまとめたもの。血液型はA、B、O、ABの4タイプに分けられますが、それぞれホルモンの分泌量や酵素の働き方も微妙に異なっています。そこで今回は、この血液型ダイエットを応用して、料理研究家のHITOMI先生監修のもと「血液型別調理法ダイエット」をご紹介致します。今回はカクテル珈琲で見ていきましょう。珈琲はもともとダイエット効果も高い飲み物なので、カクテルにするにはオススメと言えるでしょう。■A型にピッタリのカクテル珈琲は・・・カフェコレット (イタリア)生真面目で努力家のA型生まれのあなたは、頑張りすぎてストレスを溜めがち。そのため、ついついストレスから飲み過ぎてしまう人が多いようです。血液型診断によると、A型は農耕民族がルーツとされます。そこで、苦味と甘味を強めにして、食欲をセーブするドリンクがオススメと言えるでしょう。カクテル珈琲で言えば、エスプレッソ珈琲(100mI)に、グラッパ又はブランデー(10mI)と砂糖(大1)をステアする「カフェコレット」が理想的。飲み過ぎ防止のダイエットに。■B型にピッタリのカクテル珈琲は・・・マリアテレジア (オーストリア)気分屋でマイペースと言われるB型生まれのあなたは、凝り性なので好きなものだけを飲み続けることが多くなりがち。そのため、カクテルでもさまざまな組み合わせで楽しメルと良いでしょう。血液型診断では、B型は遊牧民族がルーツとされます。そこで、香りを楽しみながら飲めるドリンクがオススメと言えるでしょう。カクテル珈琲で言えば、深入り珈琲(120mI)に、オレンジリキュール(20mI)をステアし、ホイップクリームとカラフルなキャンディーを砕いてのせる「マリアテレジア」が理想。柑橘系の香りで食欲を抑えつつダイエットに。■O型にピッタリのカクテル珈琲は・・・アイリッシュコーヒー(アイルランド)裏表がなく思ったことをストレートに伝えるO型生まれのあなたは、積極的で集中力があるため濃厚な味わいを好む傾向があるようです。そのため、クリームベースのカクテルで満足感を味わうのが良いかもしれません。血液型診断によると、O型のルーツは狩猟民族。コクのある珈琲に濃厚なクリームをミックスさせたドリンクが理想的。カクテル珈琲で言えば、深入り珈琲(120mI)に、アイリッシュウイスキー(30mI)をステアし、ホイップクリームをのせる「アイリッシュコーヒー」を。カクテル珈琲を楽しみつつホイップクリームの旨みで満腹中枢を刺激しダイエットに。■AB型にピッタリのカクテル珈琲は・・・カフェロワイヤル(フランス)二面性があり筋道を立てて自由に物事を考えるAB型生まれのあなたは、免疫力が低下しやすく体質上身体が冷えやすいため、代謝が悪くなって太ってしまいがち。そのため、体温を下げるような食材は避けてみて。血液型診断によると、AB型はAとB両方の要素を持つニュータイプ族。代謝を高め体温をあげる食材を用いるのが理想です。カクテル珈琲で言えば、深入り珈琲(120mI)に、角砂糖(1個)にブランデー(10mI)を染み込ませたものに火をつけて加える「カフェロワイヤル」がオススメ。ホットな状態で飲んで体温を上げて効率よくダイエットを。■おわりに血液型別調理法は簡単で、自分の血液型に適している調理法・食べ方でダイエットに効果的な食材を料理するだけ。自分の血液型に合った調理法で食することで、消化機能や免疫力を高めていくという訳ですね。そして、自分の「食べ方の癖」をバランスのとれたものにしていくことで、ナチュラルにダイエットする!のが目的です。このとってもシンプルな血液型調理法、是非一度お試しあれ。(脇田尚揮/ライター・料理研究家HITOMI/監修)(ハウコレ編集部)
2015年12月24日「運気は口から入ってくる=食によって左右されることが多い」もの。ここで紹介する“パワーフード”とは、まさに医食同源ならぬ“占食同源”というべき、食のパワーを味方に未来を占う食べ物をさします。つまり、「食」によって、恋愛運や金運、仕事運などの運気を上げる!ということなのです。毎日の食事を何げなくとるのではなく、パワーフードを熟知して、賢く運気アップを目論んでみてください!今回のテーマは恋愛運アップのフードです。■●2016年の恋愛模様2016年は、他人を育てたり変化させることのできる、優しさと深さを持っている女性にスポットライトが当たる予感。世話を焼くのが好きな人はもちろん、男性を鋭く分析して素晴らしいアドバイスを出来る人にも恋のチャンスが。でも、自分自身を変えていくことに臆病すぎると、折角のチャンスを逃してしまう場面も。時には自分自身のために世話を焼くこと、自分を美しく大きく育てることを意識できれば、恋の勝ち組になれるでしょう。■●2016年恋愛運パワーフード・・・アボカド“恋愛運“、つまり女子力アップにはみずみずしい果物がおすすめ。中でもアボカドは「森のバター」や「食べる美容液」とも言われるほどの栄養価を含む果物。親しみやすさや安らぎをもたらす、家庭的な女子力を上げるパワーフードとしてうってつけでしょう。人間関係を整え、2016年に始まる出会いを本気の恋愛に繋げてくれるはずです。アボカドで手に入れた潤いのある美しさを武器に恋愛運を上昇させて。■●アボカドの効果アボカドに含まれる主な油はオメガ9(オレイン酸)やリノール酸、リノレン酸、という良質な油です。不飽和脂肪酸であるオレイン酸は血液中の悪玉コレステロールを減らし、血液をサラサラにしてくれるので、動脈硬化予防の他、抗酸化作用もあります。また、老化防止に役立つビタミンEやビタミンA,C、カリウム、マグネシウム、リンなどのミネラルを多く含んでいます。■●パワーフードレシピ・・・アボカドのサーモンわさび和えボード・材料(2人分)アボカド・・・1個刺し身用サーモン・・・100gA EVオリーブ油・・・大2薄口醤油、レモン汁・・・各大1/2練りわさび・・・小1塩、こしょう・・・各少々・作り方1.アボカドは種を取り、実を5mm厚さに切ってレモン汁(少々)をふっておく。2.サーモンを5mm角に切り、Aと和える。3.アボカドの皮に(1)と(2)を盛り付ける。■おわりに基本、パワーフードに非効率的な食べ合わせはありません。どんな素材をかけ合わせても、すべての効果が発揮されます。調味料など手を加えることによって新たな効果を生み出す場合も。また、火を通すなど、さまざまな調理を施すことでパワーフードの効果が弱まることもありません。ただし、よりパワーをもらえるという観点から、魚などは生のほうがいいともいう説も。食のチカラで2016年をより良い一年にしていきましょう。(脇田尚揮/ライター・料理研究家HITOMI/監修)(ハウコレ編集部)
2015年12月22日今回は、2016年の運勢を高めるためのパワーフードを12星座別に詳しく見ていきましょう。まずは、12星座別に食材をピックアップ、そして特別レシピを大公開します。おうちごはんには、こんなメニューを手作りして、幸運をぐぐっと呼び寄せてみましょう。各星座が2016年をハッピーに過ごせるように、必要な運気を与えてくれるフードを日常の食事に取り入れみて下さい。今回は魚座のパワーフードについてご紹介致します。■魚座のパワーフード・・・恋の先へと進むために【キウイフルーツ】酵素を含む食材として注目される“キウイ”。酵素は人間の体内ではつくり出すことができません。それに共通して、同じように恋もひとりではできないのです。だからこそ、出会いや新しい恋をする上でおすすめの食材といえます。また、キウイの果肉の緑は、平和を象徴する色。家族運や人間関係を深くしてくれる色でもあります。もしかしたら、恋愛の先に結婚が見えてくるのかも!?■狙いを定めて食すのが正解!幸運を呼び込むパワーフードRecipe・・・キウイのシャーベット材料(2人分)キウイフルーツ・・・2個卵白・・・2個分砂糖・・・大さじ3作り方1.キウイは皮を除き、スプーンでかたまりがなくなるまで軽くつぶす。2.卵白に砂糖を加え、つのが立つまでしっかり泡立てる。3.1と2をまぜて冷凍庫で2時間ほど冷やし固める。■2016年魚座の健康運体があまり強くない魚座。自分のためにはがんばれないけど、人のためなら2倍も3倍も無理してしまうところが。でもそれが本当に人のためになっているかどうか一度、考えてみるべき。そうでないとムダな労力を使っていることにもなりかねません。そして9月には、思いきりへこみそうな出来事が。つき合いがいいというか、何にでもイエスと言ってしまうタイプなので、友達に振り回され、遊園地やアミューズメントパークで絶叫マシンに乗って気分を悪くするようなハプニングに見舞われそうです。また魚座は突発的なことにあまり強くないので、精神的な影響を受けやすいタイプでもあります。できないことはできないとはっきり伝えるようにして。そうでないとなんらかの被害者になり、ストレスに押しつぶされそうになるかも。健康運を良好に保つためにも、自分らしい信念を確立することがポイントになりそうです。■おわりに東洋では、運気は口から入ってくるとよく言われています。つまり、病気や健康の通り道であるということなのですね。そのため、食事はとても大切な開運手段。食べ物によって体型が変わるだけでなく、性格や運勢までもが変わってしまうのです。各星座の2016年パワーフードは、あなた固有の運勢や気質に直接作用してくれるもの。手軽に食事に取り入れることで、素敵な一年を送ってみてくださいね。(脇田尚揮/ライター・料理研究家HITOMI/監修)(ハウコレ編集部)
2015年12月20日今回は、2016年の運勢を高めるためのパワーフードを12星座別に詳しく見ていきましょう。まずは、12星座別に食材をピックアップ、そして特別レシピを大公開します。おうちごはんには、こんなメニューを手作りして、幸運をぐぐっと呼び寄せてみましょう。各星座が2016年をハッピーに過ごせるように、必要な運気を与えてくれるフードを日常の食事に取り入れみて下さい。今回は水瓶座のパワーフードについてご紹介致します。■水瓶座のパワーフード・・・いい印象を与えご縁をつなぐ【グリーンアスパラガス】“アスパラ”は気品や品格を高める野菜。つまり、人に対しての印象がよくなるということです。また、長い形状から「長くつながる」「長く続く」という、人との縁をもたらす効果を期待できるので、仕事運アップの食材としても適任。たとえば、今、職場の人間関係に悩み「仕事をやめたいな・・・・・・」なんていう人には「もう少しがんばってみようかな」というような変化をもたらすかも!?■狙いを定めて食すのが正解!幸運を呼び込むパワーフードRecipe・・・レンジアスパラベーコン材料(2人分)グリーンアスパラガス・・・4本ベーコン・・・4枚塩、こしょう・・・各少々作り方1.アスパラガスはキッチンばさみで根元を落とし、下部のかたい部分はピーラーで皮をむき、3等分にする。2.ベーコンで(1)を巻き、つまようじでとめる。3.耐熱皿に置いて、塩、こしょうをふる。ラップをかけ電子レンジ(600W)で2分30秒加熱する。■2016年水瓶座の健康運合理的でクールな面と豊かな感性をあわせ持つ水瓶座の人。芸術家気質に加えて頭脳労働に従事する人も多いため、低血圧や神経痛になりやすいとされています。特に季節の変わり目に弱いので注意。気温の変動が激しい3月や10月は特に注意が必要です。もともと体温が低い上に、体調をくずしやすかったり、風邪をひきやすかったりするので、基本的に体温を上げることを心がけて。入浴時はシャワーだけではなく、湯船にしっかりつかって体をあたためましょう。また温泉やサウナに行って、健康増進をはかるのも◎。そして食生活もきちんと見直して、香辛料などを使ったカプサイシンのとれる食品を意識して食べるようにしてみて。また食事にそれほどこだわりがないために、ファストフードをよく食べる傾向も。そんなときは野菜がとれるようにサラダをオーダー。栄養の偏りを防ぐとともに健康運アップにもつながります。■おわりに東洋では、運気は口から入ってくるとよく言われています。つまり、病気や健康の通り道であるということなのですね。そのため、食事はとても大切な開運手段。食べ物によって体型が変わるだけでなく、性格や運勢までもが変わってしまうのです。各星座の2016年パワーフードは、あなた固有の運勢や気質に直接作用してくれるもの。手軽に食事に取り入れることで、素敵な一年を送ってみてくださいね。(脇田尚揮/ライター・料理研究家HITOMI/監修)(ハウコレ編集部)
2015年12月20日――月は、昔から私たち人間に、さまざまな影響を及ぼしてきました。それは、ダイエットにも関係しています。月のリズム×12星座エレメント×食材を使った、楽しく・おいしく・キレイにやせる『ムーンダイエットレシピ』をはじめてみませんか?■■12月19日~12月24日のムーンダイエットレシピ★上弦の月×水のエレメントレシピ★『ゆず寒天』(1人分・・・30Kal)12月19日は魚座の上弦の月。現在、月は上弦の月に向かって徐々に満ちていっている状態。肉体もその影響を受け、吸収効率が高まっていくので、食事制限のダイエットには不向きといえます。しかし、身体を動かして筋力をつける運動などはとても効果的です。この時期オススメのダイエットレシピ『ゆず寒天』で、ヘルシーに整腸ダイエットを試してみて。<材料>(2人分)柚子・・・1個砂糖・・・大2A粉寒天・・・4g水・・・大2<作り方>1.柚子の絞り汁と水を合わせて200ccにし、小鍋で温める。2.Aを耐熱皿に入れてよく混ぜ、レンジで30秒加熱する。3.1に2を加えて溶かす。4.器に入れて固める。■レシピのポイント寒天に含まれるペクチンは水溶性の食物繊維で整腸作用があり、便秘や糖尿病の予防にも効き目があります。また寒天には腸内の老廃物や毒素を吸着し体外へ排出するのを助けるため、柚子と合わせて食べることでビタミンCを取りつつダイエットに効果的です。■この時期オススメのダイエットアクションこの期間は、想像力とインスピレーションに満ちた魚座のエネルギーが、過去の出来事から学びを得るのに最適な上弦の月に入ります。この日は経験から導かれる勘や直感がズバリと当たる可能性が最も高いので、自分の思いついたダイエットに取り組むのに適した期間でしょう。また、この時期は疲れた自分の身体を癒す上でも良いタイミングなので、湯船にゆっくり浸かったり、マッサージしたりするのがおススメです。半身浴で代謝を高めることで、ダイエット効果もアップ!(脇田尚揮/ライター、HITOMI/監修)(ハウコレ編集部)
2015年12月19日今回は、2016年の運勢を高めるためのパワーフードを12星座別に詳しく見ていきましょう。まずは、12星座別に食材をピックアップ、そして特別レシピを大公開します。おうちごはんには、こんなメニューを手作りして、幸運をぐぐっと呼び寄せてみましょう。各星座が2016年をハッピーに過ごせるように、必要な運気を与えてくれるフードを日常の食事に取り入れみて下さい。今回は山羊座のパワーフードについてご紹介致します。■山羊座のパワーフード・・・給料・仕事運アップも夢ではない!【卵】鶏が生み落とす“卵”は、生み出すパワーが強く、金運を招く食材です。宝くじなど、棚からぼた餅的なものではなく、どちらかというと自分自身で生み出すお金、つまり、所得アップの運を上げるのに◎。さらにこだわるなら食べ方にも工夫を。ゆで卵でそのまま食べるよりも、割って出して使うのが理想的です。栄養素がぎっしりつまった完全食材と名高い卵で、金運と健康の両方をゲットして!■狙いを定めて食すのが正解!幸運を呼び込むパワーフードRecipe・・・野菜たっぷりかに玉材料(2人分)卵・・・3個かに風味かまぼこ・・・1本にんじん・・・5㎝生しいたけ・・・2枚チンゲンサイ・・・1株グリーンピース・・・50gサラダ油・・・適量A酒・・・大さじ1塩、こしょう・・・各少々B顆粒鶏がらスープのもと・・・小さじ1/4水・・・50mlしょうゆ、酒、砂糖・・・各大さじ1片栗粉・・・小さじ1作り方1.卵、かに風味かまぼこをほぐしたもの、Aをまぜ合わせておく。2.にんじんと生しいたけはせん切り、グリンピースはゆでる。3.フライパンに油を熱し、2を加えて強火で炒める。4.1の卵を加えてまぜながら半熟にし、裏返して軽く焼き皿に盛る。5.フライパンに油を熱し、ざく切りにしたチンゲンサイを入れて炒める。6.まぜ合わせたBを5に加えてとろみをつけ4にかける。■2016年山羊座の健康運実直で責任感が強く、自分に厳しい山羊座。イライラやストレスにさらされやすいので、骨や関節の病気、潰瘍に気をつけるようにしましょう。仕事が忙しいときほど、健康には注意。5月、11月は仕事関係の考え事をするあまり、ボーッとしているうちにつまずいて、骨折してしまうなんて事態も。何かに意識をとられてケガをしないように、歩くという行為に集中しましょう。健康運をアップするためには、体を動かすことが大切。人間にはアドレナリンとノルアドレナリン、アセチルコリンという神経伝達物質があり、テスクワークばかりしていると能率がガタッと落ちる瞬間が。しかし運動することによって、ノルアドレナリンが分泌され、仕事への集中力が増すという効果が期待できます。仕事の虫になって机にかじりついてばかりいないで、集中して仕事をしたら休憩をとったり、休みの日にはジムに行くといいでしょう。■おわりに東洋では、運気は口から入ってくるとよく言われています。つまり、病気や健康の通り道であるということなのですね。そのため、食事はとても大切な開運手段。食べ物によって体型が変わるだけでなく、性格や運勢までもが変わってしまうのです。各星座の2016年パワーフードは、あなた固有の運勢や気質に直接作用してくれるもの。手軽に食事に取り入れることで、素敵な一年を送ってみてくださいね。(脇田尚揮/ライター・料理研究家HITOMI/監修)(ハウコレ編集部)
2015年12月19日今回は、2016年の運勢を高めるためのパワーフードを12星座別に詳しく見ていきましょう。まずは、12星座別に食材をピックアップ、そして特別レシピを大公開します。おうちごはんには、こんなメニューを手作りして、幸運をぐぐっと呼び寄せてみましょう。各星座が2016年をハッピーに過ごせるように、必要な運気を与えてくれるフードを日常の食事に取り入れみて下さい。今回は射手座のパワーフードについてご紹介致します。■射手座のパワーフード・・・多くのチャンスをものにする【いか】“いか”といえば、墨を吐く海の生物。この墨で敵からの攻撃を食い止めることから、自分自身へのダメージを最小限にします。また、10本と足の本数が多いのも特徴。これには、何かを行うときに手数を増やしてやりぬくという勝負強さがあり、さらにチャンスを多くつかめる!というワケです。たとえば、今、企画や開発などの好機がめぐっているなら、いかを食べてそのチャンスを確実に手にして!■狙いを定めて食すのが正解!幸運を呼び込むパワーフードRecipe・・・するめいかのごろ焼き材料(2人分)するめいか・・・1ぱい細ねぎ・・・2本しょうゆ・・・大さじ1豆板醤・・・小さじ1マヨネーズ・・・適量塩・・・少々作り方1.いかはげそとごろ(わた)を抜きとり、胴体は洗って軟骨をとり除いておく。2.げそは吸盤を包丁でこそいでから、1本ずつ切る。ごろ(わた)は3等分にする。3.2に塩をふり、いかの胴体の中につめ、つまようじで端をとめる。4.アルミホイルにのせ、しょうゆと豆板醤を塗って包み、グリルで5分焼く。5.輪切りにして、マヨネーズをかけ、小口切りにした細ねぎをのせる。■2016年射手座の健康運無邪気で明るく、まわりを楽しくする射手座。活動的なタイプですが体は強いほうではなく、呼吸器系や肝臓の病気にかかりやすいともいわれています。人からも好かれやすいタイプなので、飲み会などに誘われる機会も多く、2016年は肝臓が弱まりそう。お酒の場に誘われても、おつき合いはほどほどに。自分の身を知っておくことが重要になりそうです。2016年は12星座中、病気になる可能性が一番高い射手座。試練の星・土星が入ってくるため、2016年の前半はこれまでの健康がウソのように状況が悪化するかも。ケガ、事故、病気にタテ続けに見舞われる可能性もあるので要注意。もし不調を感じたら、運気の通り道であるトイレと玄関を整理整頓するのがおすすめ。特に不安がある人は盛り塩をして邪気をはね返すといいでしょう。そしてまずは病院へ。病気が早期発見できるように体調管理はしっかりと!■おわりに東洋では、運気は口から入ってくるとよく言われています。つまり、病気や健康の通り道であるということなのですね。そのため、食事はとても大切な開運手段。食べ物によって体型が変わるだけでなく、性格や運勢までもが変わってしまうのです。各星座の2016年パワーフードは、あなた固有の運勢や気質に直接作用してくれるもの。手軽に食事に取り入れることで、素敵な一年を送ってみてくださいね。(脇田尚揮/ライター・料理研究家HITOMI/監修)(ハウコレ編集部)
2015年12月19日