平成カルチャーにどっぷり浸かった古市憲寿さんと乃木坂46の高山一実さん。青春期に夢中になったものを振り返りながら、去りゆく平成を、愛をもって語ります。平成って、昭和のツケをずっと払い続けてきた時代なんですよ。社会学者でテレビのコメンテーターとしても活躍中の古市憲寿さんと、国民的アイドルグループ・乃木坂46の人気メンバー、高山一実さん。平成最後の冬、ふたりが小説家デビューを果たした。“死と恋愛”をテーマにした古市さんの『平成くん、さようなら』はなんと、デビュー作にして芥川賞にノミネート(発表は1月16日)。“アイドル”を題材にした高山さんの『トラペジウム』は初版即完売、発売から1週間で8万部超まで増刷が大決定!文芸シーンでもまたたく間に注目の的となったふたりが、「平成カルチャー」を振り返り、未来について語り合った。古市:僕は昭和60年生まれで、物心ついた頃がちょうど平成元年。高山さんは平成6年生まれだから…平成8年の「たまごっちブーム」は経験していないですよね。とにかく本物が入手困難で、偽物ばかりを集めてしまった記憶があるけど(笑)。高山:私が子供の頃も、手に入れづらかった記憶があります。ショッピングモールで、整理券をもらって並んで買っていた友達がいたような。古市:今、グーグルで調べてみたら、「たまごっちブーム」って平成で3回起きていた。第2期のブームが平成16年みたいです。確かに、ブームってリバイバルしますよね。平成8年は安室奈美恵ちゃんがきっかけで「厚底ブーム」もあったけど、最近はメンズファッションで「ダッドスニーカー」が流行っている。高山:なんですかそれ!?古市:BALENCIAGAとかGUCCIがここ最近出しているスニーカーって、全体的にゴツくてでかいし、厚底なんだよね。おしゃれで履いていることになってるけど、背が高く見えて、脚が長く見える。高山:そのやり方、賢い!(笑)古市:僕は‘90年代から‘00年代にかけての、平成前半のJポップが大好きなんです。安室ちゃん、あゆ(浜崎あゆみ)、TRF、globeあたりは聴いていました?高山:聴いていたのはあゆと、くぅちゃん(倖田來未)ですね。詳しい子が、おすすめの曲をガラケーの「着うた」に設定してくれたんです。古市:めっちゃ懐かしい。「着うた」だと30秒しか聴けないんですよね。その後、1曲200円で全編ダウンロードできる「着うたフル」ってサービスが出てきた。高山:音楽でいうと、私が最初にハマったのはモーニング娘。さんです。『LOVEマシーン』(平成11年)はリアルタイムで聴いていたかも。父親が好きだったんですよ。たくさんいる中から自分の推しを見つける、みたいなことは物心がついた頃からやっていました。古市:誰推しだったんですか?高山:加護(亜依)ちゃんと辻(希美)ちゃんが大好きでした。古市:ふたりの今を思うと、時の流れを感じますよね。高山:映画だと、『ハリー・ポッター』シリーズ(平成13~23年)が大好きです!1作目の『賢者の石』が公開されたのは、私が小学校1年生の時で。映画の台詞を暗記するっていうのがクラスで流行って、今でも覚えているくらいです。古市:ジェネレーションギャップだ。『賢者の石』の頃は高校生だったから、そんなに思い入れがない。じゃあ、テレビゲームはしましたか?僕はプレイステーション(平成6年)から始まって、家庭用ゲーム機は結構通ってきています。『ドラクエ』とか『FF』(『ファイナルファンタジー』)とか。高山:私は「NINTENDO64」(平成8年)にハマりました。対戦型のゲームをやることが多かったんですよ。『マリオパーティ』と『スマブラ』(『大乱闘スマッシュブラザーズ』)と。小学校の登校班が同級生4人組だったので、4つのコントローラーを使って遊んでいました。古市:仲良し4人組がいたんですね。高山:今でも仲良しです。古市:僕は大学以前に友達だった人と、ひとりも連絡を取ってない。高山:えっ!?古市:携帯電話を最初に持ったのって、何歳の時ですか?高山:中学1年生です。親が渡してくれたんですけど、端末を1円で買えることが信じられなくて、親に怒った記憶があります。「なんでそんな嘘つくの?1円で買えるものなんて世の中にないよ!」って(笑)。古市:家の電話かポケベルしかなかった時代から、ガラケーをみんなが持つようになって、今はスマートフォンの保有率が6割近く。平成の大きな変化の一つは、みんなが当たり前のようにインターネットを使えるようになったこと。高山:ネットで買い物も簡単にできるようになりました。昔はアイドルのグッズが欲しくなったら、地元の千葉から電車で東京へ出て、専門店に買いに行ってたんです。「109‐2」(現「109MEN’S」)の下が、ハロプロショップだったんですよ。古市:そんな高山さんが、乃木坂46の1期生になったのは……。高山:平成23年です。古市:なでしこジャパン、パンケーキブーム、『人生がときめく片づけの魔法』。一気に“現在”って感じがする。だってパンケーキってまだブームじゃないの?高山:そうですよね(笑)。私自身は、7年前のことはあんまり記憶がないんです。オーディションに受かってから1年ぐらいはバタバタでしたし、東京での生活に慣れることにも必死で。お金もなかったので、欲しいものがあっても買えなかったし、カルチャーを楽しむ余裕もなかった。古市:何が欲しかったんですか。高山:洋服と、あとはいい化粧水も欲しかったです。上京して、肌が一気に荒れちゃったんですよ。古市:千葉の水と東京の水って、そんなに違うの!?高山:違うんですよ!実家にいた頃は湧水を汲んで使っていたので。古市:湧水?世代の違いももちろんだけど、地域の違いによっても、生きてきた現実がぜんぜん違うんだね。そこを無視して一括りにしようとする議論がありますよね。平成の若者といえば「ゆとり世代」だ、とか。上の世代からのそういうラベリングって、ピンときてました?高山:悪く思われているなぁという意識はありました。でも、私は高校生の時に『高校生クイズ』にハマって、今も毎年録画して見ているんです。頭が良くて、頑張っている同世代の子たちの活躍を見ると、「この人たちになら日本を任せられる!」って希望が持てるんです。その人たちのことを知っているからか、同世代の悪いところに目を向けようという気にならないんです。古市:よく「ゆとり世代」は協調性がないとか言われるんですけど、見方を変えたら、自分で物事を判断して自分で動ける子たちが多いってことなんですよね。アイドルに関して言えば、平成は昭和に負けてないって思います。古市:高山さんの小説『トラペジウム』、面白かった。すごく好きな台詞があるんです。主人公が言う、「私たちってさ、未来のことばっかり話してるよね」。青春の本質だと思うんですよ。若いってことは未来の話ができるということ。今日は、平成の昔話ばかりさせちゃってごめんね(笑)。高山:私も、古市さんの小説『平成くん、さようなら』の主人公が大好きでした。常に社会を分析しているというか、俯瞰で見ているじゃないですか。「平成くん」に気になることをちょっと質問したら、ばばーっといっぱい返事をもらえる生活って楽しそうだな、と(笑)。古市:すぐに飽きるかもしれないけどね。「昔は良かった」って、下の世代に古い価値観を押し付けてくる大人ってどう思いますか?高山:あんまり共感できないです。私は、昭和のアイドルも好きなんですね。レジェンド感があるし、平成のアイドルは負けている気がしていたんです。でも、自分がアイドルになって、平成のアイドル事情を詳しく知っていくうちに、魅力に気づけたんですよね。今はもう、平成は昭和に負けてないなって思っています。古市:平成って、昭和のツケをずっと払い続けてきた時代なんですよね。5月に新しい元号に変わったら、今度は平成のツケを払わなきゃいけない。そう考えると、平成っていい意味でも悪い意味でも、ずっと終わらないのかなって思います。高山:どうせならいいイメージを持ちたいなって気がします。もっと平成のことを知っていいところを見つけて、「平成っていい時代だった」という気持ちで新しい元号を迎えたほうが、ハッピーじゃないですか。古市:すごい前向き(笑)。ふるいち・のりとし社会学者、作家。小誌連載「紙のラジオ」でおなじみ。平成の記号をちりばめた小説『平成くん、さようなら』が話題沸騰。たかやま・かずみ乃木坂46メンバー。雑誌『ダ・ヴィンチ』で連載した初めての小説『トラペジウム』(KADOKAWA)が大反響。※『anan』2019年1月16日号より。文・真島絵麻里(by anan編集部)
2019年01月17日多彩な人脈をお持ちでいらっしゃる皇室の方々。その交友関係は芸能界にも広がっている。美智子さまと意外な接点があったのは、ダンス&ボーカルグループ・TRFのSAM(56)。実家は埼玉県の総合病院で、父や3人の兄や弟はみな医師として実家を守っている。兄弟の中でSAMだけが、父の反対を押し切ってダンサーになった。「SAMさんは先日、NHK総合の『ファミリーヒストリー』に登場。父方の先祖が石田三成や上杉謙信と交流があったことが明らかになりましたが、実は、SAMさんの母は美智子さまと交流があったのです」(皇室ジャーナリスト)SAMの母は学生時代にテニスの選手で、美智子さまと何度も優勝を争っていたのだ(97年11月25日号「“アムロの姑”は美智子さまのライバルだった!」)。美智子さまは聖心女子大時代に関東学生選手権で優勝するほど。SAMの母も実力者が揃う学習院大学で活躍していた。「動きがキビキビして、よく走るテニス」が持ち味だったという。SAMのダンスにも美智子さまとしのぎを削った“走るテニス”が脈打っているのかも?【創刊60周年記念「女性自身」皇室SPECIAL増刊】ご婚約から60年 美智子さまその輝きは時代を超えて――2018年12月25日(火)発売特別定価 500円(税込)
2018年12月28日アジア最大級となる、1,000名を超えるインフルエンサーの祭典「マイナビ 暢遊日本 presents COOL JAPAN FEST 2018」が12月8日、台湾の圓山大飯店(グランドホテル台北)で開催される。このイベントは東南アジアを中心とした各国の人気インフルエンサー1,000人や、著名人、抽選による一般客300人を招待したアジア最大級のインフルエンサーイベントであり、音楽・ファッション・観光など日本の魅力を伝えるステージを展開。ライブメディアによるインターネット生中継も実施される。イベントには、アイドルグループ・AKB48のオリジナル海外姉妹グループで、台北を活動拠点とするAKB48 Team TPの出演も決定しており、当日は元AKB48の阿部マリアを含む選抜メンバー12名が登場する。その他にも、TRF・DJ KOOと日本舞踊家・孝藤右近氏のユニットであるUKOONや、登美丘高校ダンス部OGのアカネキカク、中国のオーディション番組でグランプリを獲得した「14億分の1のシンデレラ」ロン・モンロウらが出演する。■イベント開催内容(※予告なく変更になる場合あり)・日程:2018年12月8日(土)・開催場所:圓山大飯店(グランドホテル台北)・時間:開場13:00、ステージ開演13:30~17:00、各ブース撮影会等17:00~19:00・ステージコンテンツ:日本とアジア各国のアーティストライブ、ファッションショー、温泉総選挙、伝統芸能ステージ、YouTuberアワード、企業協賛ステージ等を実施予定
2018年12月05日12月3日、日本一の漫才師を決める大会『M-1グランプリ2018』(テレビ朝日系)が放送された。応募総数4640組の中から第14代目王者となったのは、決勝初出場の霜降り明星。歴代最年少、平成生まれとして初など記録づくめの優勝を飾った。その裏で注目を集める意外な人物が。音楽ユニットTRFのDJ KOO(57)だ――。きっかけはニュースサイト「お笑いナタリー」で行われていたM-1の順位予想企画。ゲスの極み乙女の川谷絵音(30)などが参加するなか、DJ KOOは「1位:霜降り明星、2位:和牛、3位ジャルジャル」と予想。決勝の数日前には、霜降り明星でボケ担当のせいやがDJ KOOの予想をツイッターで紹介。《僕らにはDJ KOOさんがついています》と意気込みを見せていた。そして、予想は全て的中。さらには「爪あとを残すコンビ」として、独特なボケとツッコミで審査員の評価を二分したトム・ブラウンを挙げるお笑い通ぶりまで見せていた。そして優勝後に先程のツイートが拡散され、大きな話題を集めている。ネット上でもKOOの慧眼ぶりに《DJ KOOすごすぎる……》《KOOさんが来年審査員やればいいのに!》と感嘆の声が多く寄せられていた。DJ KOOもせいやにツイッターで《やったーーー!優勝おめでとう!!ホント最KOOでした!!笑いに感動で泣きました!!》と労いのコメントを寄せていた。見事な的中だが、単なるまぐれではない。予想企画内でも霜降り明星について「舞台を広く使った立体的な漫才で勢いに乗ってくれるといいですね」と批評家顔負けの的確なコメントを寄せていたKOO。実はかつてお笑い芸人を志していた過去があるのだ。「DJ KOOさんはTRF加入前の80年代に芸人として活動していた時期があったんです。本名の高瀬浩一名義で『笑ってる場合ですよ!』などに出演していました。そして、M-1も第1回からチェックし続けるなど、大のお笑い好き。過去の経験からも『芸人さんは本当にすごい!』と敬意を欠かさず、バラエティで共演した芸人からの評判もすこぶるいいです」(テレビ局関係者)お笑いコンテストの審査員席にDJ KOOが座る日も近い!?
2018年12月03日TRFのDJ KOOが2日、東京・品川インターシティホールにて開催された元モーニング娘。の矢口真里が総合プロデューサーを務めるアイドルイベント「やぐフェス2018~黒と白の交わる場所~」にサプライズ登場。DJパフォーマンスで盛り上げる中、SKE48キャプテン・斉藤真木子らがダンスを披露した。DJ KOOは、「スペシャルDanceステージ」にサプライズ登場し、ダンサーとして登場したSKE48、わーすた、大阪☆春夏秋冬のメンバーとコラボ。TRFの名曲「EZ DO DANCE」、「BOY MEETS GIRL」、「survival dAnce」、さらに、今年大ヒットしたDA PUMPの「U.S.A.」で盛り上がった。パフォーマンス後、DJ KOOは「『やぐフェス』熱い! めっちゃ熱い! 日本中でイベントやってるけど、絶対ここが一番熱い!」と興奮気味に語り、アイドルたちのダンスを「勢いもあるし、すごいポジティブダンスだし、サバイバルダーンス!」と称賛した。見守っていた矢口も「最高! めちゃめちゃ盛り上がりましたね!」と大興奮。そして、“まっきぃ”こと斉藤真木子のダンスを「すごいキレキレ。アイドルダンスのレベルを超えすぎている。うまい。エグかったですよ」と絶賛した。「やぐフェス」は、矢口真里とお笑い芸人の元巨匠・岡野陽一がMCを務め、個性豊かなアイドルたちをゲストに迎えて、さまざまなトークテーマでアイドルたちに切り込んでいくAbemaTVの番組『矢口真里の火曜The NIGHT』(毎週火曜25:00~27:00)から誕生したアイドルイベント。昨年初開催され、今回が2回目の開催となる。(C)AbemaTV
2018年12月02日ユーミンの愛称で親しまれる松任谷由実が、荒井由実時代を含むデビューから45年間にリリースした全424曲をSpotifyで配信した。楽曲解禁を記念し、彼女の名曲を100曲集めたプレイリスト『This Is 松任谷由実 』も公開。さらに各年代別のヒット曲を集めたSpotify公式プレイリスト『My Generation』でも70年代、80年代、90年代、00年代のそれぞれのカバーを各時代のユーミンの写真で展開している。世代を超えて引き継がれる名曲が詰まったプレイリストで時代の風を感じてみてはいかがでしょうか?配信2日間で最も聴かれた曲のトップ51.Hello, my friend2.やさしさに包まれたなら3.守ってあげたい4.ひこうき雲5.リフレインが叫んでる■My Generation: ’701975年に当時21歳だった荒井由実がリリースした「あの日にかえりたい」がトップに登場。秋吉久美子主演のTBSドラマ『家庭の秘密』(1975年放送)の主題歌にも起用され、荒井由実デビュー初のオリコン1位を記録した。 そのほか、渡辺真知子「かもめが翔んだ日」やカーペンターズ「Close to you」など、忙しい毎日の束の間の休息に聴きたいプレイリストとなっている。■My Generation: ’80s薬師丸ひろ子が主演を務めた映画『ねらわれた学園』の主題歌に起用された、1981年リリースの「守ってあげたい」がトップに登場。 そのほか、『3年B組金八先生』(TBS系)第1シリーズの主題歌だった海援隊「贈る言葉」や薬師丸ひろ子「セーラー服と機関銃」など、当時の流行やヒット作品までを懐古できるようなプレイリストとなっている。■My Generation: ’90s1993年にリリースされ、セールスもシングルでは初のミリオンセラーを記録した『真夏の夜の夢』がトップに登場。そのほか、TRF「Overnight Sensation 〜時代はあなたに委ねてる〜」や篠原涼子「愛しさと切なさと心強さと」など時代を席巻した“小室ブーム”やMr.Children「Tomorrow never knows」、スピッツ「ロビンソン」などミリオンヒットが連発した激動の音楽シーンを象徴しているプレイリストとなっている。■My Generation: ’00s2001年にリリースされた「幸せになるために」がトップに登場。 ゆず「栄光の架橋」や福山雅治「虹」など今なお聴かれ続ける名曲や、ヴァネッサ・カールトン「A Thousand Miles」、ブリトニー・ スピアーズ「Oops!... I Did It Again」など日本で人気の洋楽アーティストまで2000年代のヒット作の中から厳選された100曲が登録されている。毎日気になる面白い音楽プレイリスト情報を配信。あなたの音楽ライフをより楽しく。プレイリスト専門webマガジン「DIGLE MAGAZINE」
2018年10月01日『モテキ』などを手掛けた大根仁監督が、「コギャル」世代の友情と青春を描く、『SUNNY 強い気持ち・強い愛』。90年代を過ごした世代に「刺さる」内容となっており、それ以外の世代でも興味を引く作品だ。■ストーリー阿部奈美(篠原涼子)、40歳。仕事ができる夫と高校生の娘を持つ専業主婦。家族の世話に明け暮れる生活に不満はないが、心のどこかで物足りなさも感じている。伊藤芹香(板谷由夏)、39歳。カリスマ性あふれる独身女社長。ガンで余命1か月。ある日、奈美と芹香が約22年ぶりに再会。芹香は奈美に告げる。「死ぬ前にもう一度だけ、みんなに会いたい」――。“みんな”とは高校時代の仲良し6人グループ“SUNNY(サニー)”。奈美は闘病中の芹香のために“サニー”のメンバーを捜し始める。少女たちはいま、それぞれ問題を抱える大人へと変貌を遂げていた…。果たして、奈美は芹香との約束を叶えることが出来るのか?約22年の時を経て、強い気持ちと強い愛が再び彼女たちを輝かせる。■韓国で社会現象にまでなったヒット作を、日本でリメイク!2011年に韓国で驚異的大ヒットを記録、日本でもリピーターが続出し異例のロングランヒットとなった『サニー 永遠の仲間たち』を、大根仁監督が日本の90年代を舞台にリメイクした本作。「“コギャル”のことはいつか物語にしたい」と思っていたという大根監督は「女優だらけの映画を熱望していた僕にとっても『SUNNY』は最良の題材。ベスト&ゴージャスなキャスティングに武者震いしていますが、恋しさと切なさと心強さに溢れた、最高に楽しいパーティームービーを目指します!」と意気込みを語っている。■監督も豪語するゴージャスなキャストとは?大根監督が「ゴージャスなキャスティング」と豪語するとおり、本作に出演する顔ぶれは、現代パートも、90年代パートも実力派から、フレッシュなキャストまでが揃っている。篠原涼子/阿部奈美役大根監督とは2001年にドラマ「早乙女タイフーン」でタッグを組んだこともある篠原さん。「今度は映画でご一緒させて頂くことになりました。少しは成長した自分を監督にお見せ出来たらと思っております。脚本も大根監督ならではの演出が満載で原作のノスタルジックな雰囲気を残しつつ、日本版としてのアレンジが加わって、更にカッコ良くキラキラとした主人公たちになっております」と、期待をあらわにした。本作では、サニーのメンバーを再集結するために奮闘する平凡な専業主婦の主人公・奈美を演じている。広瀬すず/女子高生時代の阿部奈美役オリジナルの作品のファンと語る広瀬さん。リメイクされるなら絶対にこの役をやりたいと強く思っていただけに「出演のお話を聞いたときは、嬉しくて叫びました!しかも大根監督、楽しみでしかないです」とコメント。篠原さんの高校時代役という設定に関しては「とても光栄なのですが…かなりプレッシャーが…大切に、大切に演じさせていただきます。私は1998年生まれなので、生まれた時代の女子高生を演じるのはわくわくします」と不安に以上に楽しみである様子。池田エライザ/奈々役奈美(広瀬さん)にとって憧れの存在で、とにかく美人でクールな奈々役を演じるのは、モデルであり『ReLIFE リライフ』や主演作品『ルームロンダリング』など、女優としても頭角を現している池田さん。撮影に向けてのコギャル講座を受講した池田さんは「みんな良い感じにコギャルになれました」と語る。「奈々でいる時間は担わなければいけないものが多すぎて少し複雑なときもありましたが、物語の中で、奈々が変化していく瞬間がとても愛おしかったです」と苦労もあったようだが、「クランクアップ後、SUNNYロス。それくらい私にとっても大切な作品になりました」と充実した現場だった様子。板谷由夏/芹香役キャスティング第一報の段階で、サニーのリーダーで闘病中の芹香役は真木よう子が演じると報じられたが、板谷さんに変更となった。板谷さんのインスタグラムには現代パートのキャスト陣との仲良しショットも度々公開されており仲の良さが伝わる。山本舞香/女子高生時代の芹香そんな板谷さん演じる芹香の高校生時代を演じるのは、「南くんの恋人~my little lover」『桜ノ雨』の山本さん。撮影の様子について山本さんは「高校生サニーチームはみんな自分の役を演じる上で、大人サニーチームの方々に負けないよう一生懸命向き合い、毎日笑顔が耐えなくて楽しい現場でした!」と熱く語った。板谷さんについては、「板谷由夏さんとは2回目の共演だったのですが、ご一緒の撮影のときは、いつも色々と話しかけて下さり、緊張せずとても楽しく撮影させて頂きました」と話している。小池栄子/裕子役「自分の高校時代にドンピシャな脚本で読みながら当時にタイムスリップしました!」と興奮気味に語る小池さん。「根拠なき女子高校生最強マインドでコギャルファッションに身を包み、毎日がリズミカルで最高に楽しかったです」と当時をふり返っていた。現在は整形手術を施し、セレブなマダムとして暮らしているが高校時代は…?という、豊胸セレブ妻・裕子を演じている。野田美桜/女子高生時代の裕子役小池さん演じる裕子の高校生時代を演じる野田さん。「中学生の頃からずっと観ていた大根監督の映画に、自分が出演させていただく日が来るなんて、信じられないくらい嬉しいです」と喜びを語る野田さん。同じ裕子役の小池さんについては、「女優としても裕子としても、多くのことを学ばせていただきました」とコメント。ちなみに高校時代の裕子は口と素行が悪く、お笑い大好きな女子高生という設定なだけに、どんな演技を見せてくれるか注目が集まる。ともさかりえ/心役90年代の女子高生ブームを謳歌していたが、現在は夫と離婚し、生活苦から風俗で働いている心役を演じるともさかさん。「台本を読み、リアルに青春時代を過ごしてきた世代としては、懐かしさと恥ずかしさとで複雑な気持ちです」とコメント。大根監督とは15年ぶりに手を組み「このメンバーの一員になれること、そんなのワクワクしないわけありません」と期待をあらわにした。田辺桃子/女子高生時代の裕子役ともさかさん演じる心の高校生時代を演じるのは、雑誌「Seventeen」専属モデルの田辺さん。大根監督の的確で愛のある助言のおかげで最後まで走り抜けられたと言う田辺さんは「高校生サニーメンバーは、とにかく全員キャラが濃ゆい(笑)その中で、心として過ごせたこと、自分が心を演じられたこと、良かったなぁと感じます」としみじみ。同じ心を演じたともさかさんについては「優しさ溢れる素敵な方で、同じ心を演じられて本当に光栄でした」と印象を語っている。渡辺直美/梅役渡辺さんも、オリジナル作品の大ファンであると公言。「出演出来て嬉しいですし、豪華な俳優さんたちとご一緒に出来ることを光栄に思います!」とコメント。ちなみに現在30歳の渡辺さんは「初めての40歳役ですが、頑張ります!!」とも。富田望生/女子高生時代の梅役渡辺さん演じる梅の高校生時代を演じるのは、『チア☆ダン~女子高生がチアダンスで全米制覇しちゃったホントの話~』『あさひなぐ』に出演し、原作の大ファンだと言う富田さん。「コギャル梅ちゃんの爆発的な魅力を大根監督やサニーのメンバーに引き出していただき、撮影中は人生で1番楽しい!が、毎日更新されていく感覚でした」と充実していた撮影を語る。渡辺さんの高校生時代を演じることについては、「渡辺直美さんのコギャル時代ということで…もう、これは、負けてられないな、と(笑)梅さんと梅ちゃんの最高にファンキーな競演、きっと皆さんも興奮が止まらないと思います。お楽しみに!!」とコメントを寄せた。脇を固めるキャストも豪華!ほかにも、高校時代の奈美(広瀬さん)の初恋の相手で、90年代を謳歌するロン毛のイケメン大学生を伊坂幸太郎原作の映画『アイネクライネナハトムジーク』の出演も決まった三浦春馬が演じ、大根仁監督が「リリーさんと新井君は、何故だか私の映画には必ず出演するという身に覚えの無い契約を結んでいるので、今回も出演してもらいました(笑)」と話すように、大根組常連のリリー・フランキーが奈美(篠原さん)の依頼でサニーメンバーを探す探偵・中川役。新井浩文が、梅(渡辺さん)が勤める不動産の陰険な上司・新井役で出演している。また、高校時代の梅(富田さん)の兄を、「半分、青い。」『ちはやふる』などに出演する旬の個性派俳優・矢本悠馬が演じる。■チョべリグな予告編も見逃さないで!公開されている予告編では、劇中で使用されている90年代を彩る珠玉のJ-POP11曲から2曲、安室奈美恵の「SWEET 19 BLUES」と、勘の良い方は気づいているであろう、本作のサブタイトルにもなっている小沢健二の「強い気持ち・強い愛」が贅沢に使用されている。広瀬さんら演じる、90年代のキラキラしたサニーたちの姿、そしてそれとは対照的な、それぞれに問題を抱える篠原さんら20年の時を経た現在のサニーたちが映し出され、涙を流す場面も見ることが出来る。大根監督得意の鮮やかな演出とのコントラストが、より作品を魅力的なものに仕立て上げている。■“写ルンです”で撮影されたメイキングカットが公開!90年代に流行した音楽やファッションをきらびやかに散りばめた本作なだけあり、印象的なメイキング画像が公開されている。当時の女子高生カルチャーを代表するフィルムカメラ“写ルンです”で撮り合うシーンが本編に登場するが、メイキング画像はそのときにキャストたちが実際に撮り合ったもの。レアなオフショットとなっており、独特なフィルムの味わいを持つ“写ルンです”で切り取られた高校生サニーたちは、まさに90年代を生きるコギャルそのものだ。クランクイン前に「コギャル講座」を受けて90年代を学び、撮影現場でも元コギャルの方々に「コギャル指導」をされたという彼女たち。ルーズソックスやショップバックなどのアイテムはもちろん、肌や髪の色、眉の細さなど気合いの入ったコギャルを完コピし、見事に90年代の空気感が漂っている。■音楽を担当するのは、篠原さんとも縁のある小室哲哉!当時ミュージックシーンの先頭を走り続けていた小室さんが、本作のために劇伴24曲を完全オリジナルで制作。「僕は音楽全般を担当させて頂きましたが、最後の僕の映画音楽になります。1本の映画で自分の音をこれほどまで多く耳にする事は中々無いだろうなと思うと同時に、締め切り間近になればなるほど最後の仕事で『映画音楽とは』を教えてもらった気がします」とコメントしている。さらに主演の篠原さんとは、1994年に「篠原涼子 with t.komuro」としてリリースしたシングル「恋しさと せつなさと 心強さと」が200万枚を超える大ヒットを記録。その後もヒット作を送り出した2人は、1995年にリリースした「Lady Generation」以来のタッグとなる。篠原さんは「当時は本当に忙しくて、あまり記憶が無いんですが(笑)、映画を見て音楽を聞いた瞬間、当時のことがバーっと蘇ってきて、曲の力って本当に凄いと改めて感じました。劇中に出てくる音楽の中でもTRFさんは同じ小室ファミリーだったので、曲を聞くと『一緒に音楽番組出ていたなぁ~』なんてことも思い出しちゃいました(笑)」とふり返っている。■作中怒涛のJ-POPメドレーをチェック!本作は予告編とは別に、劇中で使用される90年代J-POP全11曲のメドレーPVも公開されている。3分30秒の映像の中では、主人公・奈美(篠原さん)の親友たちとの再会、蘇る20年前の青春時代、憧れのルーズソックス、カラオケ、プリクラ、そして初恋にあわせて、当時大流行した曲たちが思い出を蘇らせる。そして90年代に最高の青春を過ごす“サニー”たちと、約20年の時を経てそれぞれが問題を抱える現在の“サニー”たちの姿が、「SWEET 19 BLUES」「強い気持ち・強い愛」はもちろん、久保田利伸「LA・LA・LA LOVE SONG」、Chara「やさしい気持ち」といった“あの頃”を代表するJ-POPに乗せて描かれている。90年代をリアルタイムで駆け抜けた人はもちろん、当時を知らない人でもとても興味を引かれる演出にも注目したい。『SUNNY 強い気持ち・強い愛』は全国東宝系にて公開中。(text:cinemacafe.net)■関連作品:SUNNY 強い気持ち・強い愛 2018年8月31日より全国東宝系にて公開© 2018「SUNNY」製作委員会
2018年09月01日ダイエットしていることを知られたくない…。それなら、誰にも知られずにダイエットしてみませんか?今回は、自宅でこっそりダイエットできる「ダンスエクササイズ」をご紹介します!自宅でできるダイエット“ダンスエクササイズ”をご紹介!出典:byBirth本気でダイエットしようと決意すると、不思議と周囲の人には知られたくなくなるものです。私自身、誰かに「ダイエットしなきゃ」と言っているうちは、心の中では「まだ大丈夫だよね…?」と自身に言い聞かせていることが多々あります。しかし、このままではいけないとダイエットを決意したときは、誰にも伝えずこっそり始めたいもの…。そこで今回は、誰にも知られず自宅でこっそりできる“ダンスエクササイズ”をご紹介します。ジムに行かずにダイエットできるので、「今月はお財布がピンチ…!」というときにもおすすめです!「カーヴィーダンス」出典:byBirthカーヴィーダンスは、タレントのほしのあきさんや優香さんがダイエットに成功したダンスエクササイズとして広く知れ渡りましたよね!そして、カーヴィーダンスは私が初めて挑戦したダンスエクササイズでもあります。私は、カーヴィーダンス+食事改善で1ヶ月で2~3kg程度痩せました。カーヴィーダンスは、数あるダンスエクササイズの中でも、よりダンスらしい振付が特徴です。よくあるエアロビクス風、筋トレ風のダンスエクササイズとは一線を画す楽しい振付なので、毎日やっても飽きません。しかし、それが故にダンス初心者さんや未経験者さんには少々難易度が高いのも事実です。私の周りにもカーヴィーダンスを試した友人が何名かいるのですが、思ったより難しかったと途中でやめてしまった友人もいます。DVD内では、振付ごとに分かりやすい解説が付けられていますが、ダンスが苦手な方には不向きかもしれません…。カーヴィーダンスでとくに効果が出るのは、ウエストとお尻です。ウエストに関しては、数回踊っただけで引き締まるので即効性があるといえるでしょう。カーヴィーダンスは、1本のDVDを通して踊ると1時間弱あります。その間、想像以上に大量の汗をかくため、エクササイズ終了後はシャワーで汗を流すなどして風邪を引かないように注意してくださいね!「コアリズム」出典:byBirthコアリズムは、お笑い芸人のくわばたりえさんが45日間でウエスト20cm痩せしたことで注目を集めましたよね!ほかには、杉本彩さんや小雪さんといった女優やタレントにも大人気のコアリズム。ポッコリお腹を解消するために挑戦したことがある方もいるかもしれません。ラテンダンスをベースにしたコアリズムは、他のダンスエクササイズに比べると簡単なためダンス初心者さんや未経験者さんにおすすめです。少々動きが間違っていても、DVDを見ながらノリノリで踊っているだけでも十分ダイエット効果が期待できます。「多少動きが変でもOK」というのは、自宅でできるダンスエクササイズの最大のメリットですよね!コアリズムは、通しで踊ると1時間程度あります。プログラムごとに踊るのもよいですが、ダイエット効果を高めようと思うのであれば、通して踊る方がよいでしょう。「TRF イージー・ドゥ・ダンササイズ」出典:byBirth言わずと知れたイージー・ドゥ・ダンササイズは、TRFのメンバーがオリジナルの振り付けを考案したダンスエクササイズです。TRFのメンバーが考案したというだけあってかなりハードなので、ダンス好きで体力に自信のある方におすすめしたいダンスエクササイズです。普段運動していない方なら、少し踊っただけでも息切れするレベルです!そのため、まずは動画サイトでチェックしたり、口コミを見たりして自分に合っているか確認してみてくださいね。イージー・ドゥ・ダンササイズは、テニスの最大約3倍に相当する消費カロリーを誇ります。本気で痩せたいと思っている方は、挑戦する価値はあると思います。プログラムは、上半身集中・ウエスト集中・下半身集中に分かれています。1つのプログラムだけでも約20分あるため、朝・昼・夜と別々にエクササイズすることもできます。イージー・ドゥ・ダンササイズの良さは、何と言っても歌いながら踊れるところです。ジムやダンススタジオでは恥ずかしいことも、自宅では思いっきりできるから楽しく、継続することができるのでしょう!
2018年08月28日今年で25周年を迎えたTBS系「CDTV」のスペシャル番組「CDTV’18上半期SP エンタメまとめ総決算」が6月28日(木)今夜、3時間にわたって生放送。豪華出演アーティストとともに今年上半期に話題を振りまいたエンタメトピックを総決算する。番組MCはTBSアナウンサー・安住紳一郎、解説アナウンサーとして同じくTBSアナウンサー・江藤愛、伊東楓。出演アーティストには「Aqours(アクア)」、「King&Prince」、「GENERATIONS from EXILE TRIBE」、高橋洋子、「DA PUMP」、「乃木坂46」、「Little Glee Monster」(50音順)を迎える。パネラーゲストには「野性爆弾」くっきー、ミッツ・マングローブ、森昌子。番組では、40周年の竹内まりや、30周年の「B’z」、25周年の「TRF」、20周年の宇多田ヒカル、浜崎あゆみ、「モーニング娘。」、「Kiroro」、MISIA、aiko、椎名林檎、コブクロなど、今年記念の年を迎える“周年アーティスト”について紹介。彼らのミリオン超え名曲をまとめたVTRを一挙放送。また、5月16日に亡くなった西城秀樹の伝説と数々の名曲をVTRで紹介する。デビューシングル「シンデレラガール」の初動売上ランキングが歴代3位を記録した「King&Prince」をはじめ、48グループから「STU48」、坂道シリーズからは「けやき坂46」など、今年上半期にデビューした注目の大型新人たちをクローズアップ。さらに、ブームが再燃しつつあるユーロビートを特集。「DA PUMP」がユーロビートの楽曲をカバーし、“ダサかっこいい”と大ヒット中の「U.S.A.」をテレビ初披露!中学で必修になってから高校ダンス部の数がこの10年で倍増。誰でも手軽にダンスや口パク動画を投稿できる新しいアプリ「Tik Tok」の登場などで「シュートダンス」など、新しいダンスが話題になっている2018年。「GENERATIONS from EXILE TRIBE」が「シュートダンス」を取り入れた新曲をパフォーマンスする。加えて、本番組の2018年上半期ランキングTOP50に6曲がランクインするという「CDTV」史上初の快挙を成し遂げた米津玄師の魅力に迫るほか、数々の映画賞を総なめにし、俳優としてだけでなく歌手としても「さよならエレジー」が上半期ランキング8位に、米津玄師とコラボした「灰色と青」が31位にランクインした菅田将暉に独占インタビューを敢行。音楽にかける特別な思いを聞く。また、昨年のデビュー以来快進撃を続ける9人組ガールズグループ「TWICE」に、米国ビルボードアルバムチャートでアジア勢初の1位を獲得した「BTS」(防弾少年団)ら韓国アーティスト、「シェイプ・オブ・ユー」が人気のエド・シーランなどの洋楽アーティストにもフォーカス。「第10回 AKB48世界選抜総選挙」では「BNK48」「TPE48」など海外の48グループも注目されたが、「BNK48」の本拠地・タイでは「恋するフォーチュンクッキー」が大ヒット。躍進する海外グループのメンバーを番組独自の取材で紹介。そして「アニソン」からはアニメ『ラブライブ!サンシャイン!!』に登場する9人組女性アイドルグループ「Aqours」はライブ潜入取材映像に加え、スタジオで熱烈なファンとともにオリジナルライブ。先日、デビュー記念日である9月16日の引退を前に行われたラストツアーの最終公演を終え、引退まで残り2か月あまりとなった安室奈美恵。そのファイナルツアーを収録したDVD&Blu-ray「namie amuro Final Tour 2018 ~Finally~」の映像とともに、安室さんが成し遂げた輝かしい功績を振り返る。そのほか写真集のランキングを席巻する坂道シリーズの魅力や上半期カラオケランキングに加え、6月といえばジューンブライドということで、今年上半期に実際に結婚披露宴で流れているウエディングソングも紹介。「CDTV’18上半期SP エンタメまとめ総決算」は6月28日(木)20時~TBS系で3時間生放送。(笠緒)
2018年06月28日「嵐」がゲストとともにトークやゲームで盛り上がるバラエティー「嵐にしやがれ」の5月26日(土)放送回は、ゲストに『友罪』映画で共演した俳優の生田斗真と瑛太を迎えてお届け。2人が松本潤の「MJ倶楽部」で“究極のラーメン”作りに挑戦する。俳優メインの“異色ジャニーズ”として『人間失格』『源氏物語 千年の謎』『僕等がいた』シリーズに『脳男』と多彩な作品に出演。同じ刑事役でも『土竜の唄』シリーズの泥臭い潜入捜査官から『秘密 THE TOP SECRET』で演じた最先端の科学捜査に携わる警視正まで幅広く演じ、『予告犯』では一転してサイバー犯罪集団の主犯を演じるなど、確かな演技力で作品に深みをもたらす俳優・生田さん。『余命1ヶ月の花嫁』では乳がんに侵されたヒロインの恋人を演じ多くの観客を感涙させ、『ディア・ドクター』では日本アカデミー賞優秀助演男優賞に輝くなどその実力を内外に知らしめた。また「のだめカンタービレ」や「まほろ駅前」シリーズなどの人気シリーズの立役者として、また今年の大河ドラマ「西郷どん」では大久保利通を演じるなど活躍の場を広げ続ける瑛太さん。今回2人は松本さんの人気企画「MJ倶楽部」に出演。超一級の食材を集めた究極のラーメン作りに挑む。コスト度外視で最高の食材を集めれば本当においしいラーメンができるのか…というわけで男三人が築地出没、最高の食材を探すことに。果たして彼らが作り上げるラーメンの味は!?またデビュー25周年を迎えた「TRF」はメンバーも仰天する意外すぎる過去映像や、プロデューサー・小室哲哉氏の秘話などを明かしてくれる。さらに誰が一番盛り上げられるかDJバトルでは「嵐」が赤っ恥。こちらもお楽しみに。生田さん、瑛太さんが共演し、凶悪犯罪を犯した少年犯罪者のその後に深く切り込む映画『友罪』は全国公開中。ジャーナリストの夢に破れて町工場で働き始める益田(生田さん)と、同じタイミングで工場勤務につく鈴木(瑛太さん)。鈴木は周囲との交流を避け、過去を語りたがらない影のある人物だが、同い年の2人は次第に打ち解け、心を通わせていく。だが、あるきっかけと行動で、益田は鈴木が17年前の連続児童殺傷事件の犯人ではないかと疑い始め…という物語で、夏帆、山本美月、富田靖子、佐藤浩市らも脇をかため重厚感ある映像を生み出した。「嵐にしやがれ」は5月26日(土)21時~日本テレビ系で放送。(笠緒)■関連作品:友罪 2018年5月25日よりTOHOシネマズ 日比谷ほか全国にて公開ⓒ 2017映画「友罪」製作委員会 ⓒ 薬丸岳/集英社
2018年05月26日韓国映画『サニー 永遠の仲間たち』を、大根仁監督が舞台を日本に移し、90年代の珠玉のJ-POPや流行のファッションをきらびやかに散りばめて再構築した篠原涼子主演映画『SUNNY 強い気持ち・強い愛』。この度、本作の音楽を小室哲哉が担当することが決定し、大根監督が起用した超豪華な劇中使用曲も明らかになった。主人公・奈美たちが青春時代を過ごした90年代。当時、ミュージックシーンの先頭を走り続けていた小室さん。そんな彼が今回、本作のために劇伴24曲を完全オリジナルで制作!篠原さんとは、1994年に「篠原涼子 with t.komuro」としてリリースしたシングル「恋しさと せつなさと 心強さと」が大ヒット、まさにあの時代を駆け抜けた2人が約20年の時を経て、主演女優&音楽担当として再タッグが実現した。小室さんは、「僕は音楽全般を担当させて頂きましたが、最後の僕の映画音楽になります。1本の映画で自分の音をこれほどまで多く耳にする事は中々無いだろうなと思うと同時に、締め切り間近になればなるほど最後の仕事で『映画音楽とは』を教えてもらった気がします」とコメントしている。また、大根監督が起用した劇中使用曲には、安室奈美恵の「SWEET 19 BLUES」や「Don’t wanna cry」をはじめとする5曲の小室哲哉プロデュース楽曲、本作のサブタイトルにもなっている小沢健二の「強い気持ち・強い愛」や「PUFFY」の「これが私の生きる道」など、90年代を彩る珠玉のJ-POP合計11曲が決定。劇中使用曲のCD売上累計枚数は1000万枚超えと、いまもなおカラオケなどで歌い継がれている名曲の数々だ。主演の篠原さんは、90年代をふり返り「当時は本当に忙しくて、あまり記憶が無いんですが(笑)、映画を見て音楽を聞いた瞬間、当時のことがバーっと蘇ってきて、曲の力って本当に凄いと改めて感じました。劇中に出てくる音楽は、どれも色あせない曲ばかりです。特にTRFさんは同じ小室ファミリーだったので、曲を聞くと『一緒に音楽番組出ていたなぁ~』なんてことも思い出しちゃいました(笑)」と語る。また撮影現場には小室さんも訪れたそうで、「お互いあの頃から風貌は変わったけど、中身は変わってないねって(笑)。変わらない小室さんとまたご一緒できて、すごく嬉しいです」と話し、小室さんが手掛ける劇判については「この映画に大きな力を注いでくださっていて、音楽に引きこまれる瞬間が沢山ありました。芝居だけでは伝わらないところを、小室さんの音楽に助けてもらっています」「いままでの小室さんのテイストとは少し変わって、大人っぽくて優しい雰囲気が出ていると感じます。この映画で、新しい小室サウンドが聞けると思います!」と明かしている。そして、本編映像を初めて使用した特報映像も到着。「SWEET 19 BLUES」「強い気持ち・強い愛」が使用された本映像では、篠原さん演じる主人公・奈美、広瀬すず演じる高校生時代の奈美らの姿が映し出される。さらにラストでは、篠原さんがコギャルコスプレで「Don’t wanna cry」を熱唱するシーンも登場している。<劇中使用楽曲一覧※順不同>「SWEET 19 BLUES」/安室奈美恵「Don’t wanna cry」/安室奈美恵「強い気持ち・強い愛」/小沢健二「LA・LA・LA LOVE SONG」/久保田利伸「CANDY GIRL」/hitomi「そばかす」/「JUDY AND MARY」「EZ DO DANCE」/「TRF」「survival dAnce ~no no cry more~」/「trf」「やさしい気持ち」/Chara「これが私の生きる道」/「PUFFY」「ぼくたちの失敗」/森田童子『SUNNY 強い気持ち・強い愛』は8月31日(金)より全国東宝系にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:SUNNY 強い気持ち・強い愛 2018年8月31日より全国東宝系にて公開© 2018「SUNNY」製作委員会
2018年04月25日関西から世界へ! 関西に眠るマンモス級スター”マンモスター”を発掘しようと2017年6月に始まったプロジェクトで誕生したダンス&ボーカルグループ、Re:Complex(リ・コンプレックス)が、来たる3月21日に華々しくCDデビューをする。男女15人組という稀に見る混成ユニットは“変幻自在”をキーワードに、プロジェクトごとに自分たちの編成を変え、いくつもの表情を複合的にファンに見せて行くという、かつて見たことがない特徴を誇るグループだ。「いずれは世界を視野に入れて活躍したい」と熱く語るRe:Complexのリーダー・長澤翼をはじめ、辻内祈、渡邉梨沙、南埜巴那、村上元紀、森下真帆の6人に、今の意気込みなどを聞いた!○グループの特長とデビュー曲の魅力――まさしくデビュー直前の今、グループ全体としての意気込みは?長澤:去年の7月のオーディションで活動が事実上始まって、まだ半年経ってないくらいなのでグループとしての経験は少ないのですが、その中でもライブなどさまざまな経験を重ねているところです。それぞれキャリアや年齢が違うメンバーが集まっているので、それぞれの個性をしっかりといかして活動をしたいです。いままでにない男女のダンス&ボーカルグループを目指したいです。――とはいえ、男女混成のグループは過去にもたくさんいましたが、Re:Complexの特色は?長澤:男女15人で大所帯のグループになりますが、歌を10年やっていたメンバー、ダンスを10年やっていたメンバーと、キャリアが皆違います。ただ、それぞれ特化した何かがあり、それぞれがスキルを持っています。たとえば今回のデビューシングルで言うと、「One & Only」という曲は15人全員で歌う曲なので、僕たちの全体曲としてデビュー曲になります。でも、そのシングルには男子曲と女子曲もあり、それぞれコンセプトが違います。もう1曲、男女混合のメンバーの曲もあって、それは6人で歌うんです。――なるほど。曲のカラーなどに合わせて、そのメンバーをシャッフルしている。長澤:そうです。いろいろなカタチを15人の中から作り上げられるという変幻自在なグループなんです。だからライブでもいろいろなカタチに変わっていますが、特技でメンバーを分けているわけではなく、曲にあったコンセプトやキャラクターで変わっていきます。そのメンバーにあったイメージの選抜など、いわゆる選抜とも意味が違うかもしれません。――3月21日のデビューシングル「One & Only」は、どういう曲でしょうか?長澤:僕たちのこれからの未来につながるような曲ですが、この曲を聴いている人も夢に向かって突き進んでいけるような、いろいろな人が共感できるような楽曲になっています。○グループ名の意味と一人ひとりの持ち味――グループ名には、どういう意味が込められているのですか?長澤:新たな複合体という意味で、15人がそれぞれの経験を経た上で集まっていて、どれだけの化学反応を起こしてパワーを発揮できるかという意味です。決してマイナスな意味ではないんです(笑)。――それでは、その個人の持ち味を教えてください。長澤:僕はもともと子役をしていて、いろいろと仕事はしていましたが、EXILEさんのパフォーマンスを見てアーティストへの夢も持つようになりました。そしてダンス&ボーカルのスクールに通い、このオーディションを受けました。実は一期生としては落選しているので、そういう意味でもしっかりとやりたいです。演技やMCなども勉強中で、いろいろとマルチな方向で活躍できるように頑張りたいです。辻内:私は兄の影響と母がもともと歌手になることが夢だったので、それで”マンモスター”のことを知って「これや!」と思い、オーディションを受けました。ダンス&ボーカルグループのオーディションを受けて、今こうして15人でのデビューを迎え、母はとても喜んでいます!渡邉:小学生の頃からダンスをしていて、去年までUSJでもダンサーをさせていただいていました。EXILEさんのバックダンサーとして全国ツアーも回らせていただいて、PVにも出演させていただきました。そこで音楽に触れていくうちに歌にも興味が出て、ダンス&ボーカルグループに入りたいと思い、オーディションを受けました。個人的にはファッションもメイクも大好きなので、モデルやファッション関係もできたらと思っています。南埜:もともと宝塚歌劇団やミュージカルにあこがれを持っていて、バレエや声楽を習っていたのですが、バレエの先生の紹介がきっかけで”マンモスター”のオーディションを受けることになりました。まったく違う世界なので新しい世界に入った気分で、人と違うことを感じて葛藤した時期もありましたが、いまは多方面で活躍できる人になりたいと思っています。村上:ダンスのスクールに通っていて、オーディションを紹介していただいて受けることにしました。最近はチームでラップも始めました。もともと高校時代に独学でラップの練習をしていて、詳しい先輩にずっと教えていただいていたので、自信はあります。森下:女性のリーダーをしています。TRFさんのバックダンサーをやらせていただいたり、もともとダンスにしか興味がないほどダンスに没頭していましたが、ある時ダンスミュージカルに出演した時に、歌やお芝居の世界と出会って、エンターテインメントの世界が自分はすごく好きなんだと感じました。20歳を過ぎた頃に歌いたいと強く思い、そこで芯が生まれていまに至っている感じです。今後は多方面で活躍をしたいと思っています。○目標は紅白歌合戦とドームツアー、そして世界へ――男女混成グループの良いところと悪いところは何でしょうか?森下:AAAさん、それこそTRFさんのように男女混成のグループはいままでもありましたが、私たちが目指しているところは個々のカラーがまったく違うので、化学反応が楽しみでもあり、そこが課題でもあるような気がしています。デビューシングルでは、候補生時代からともに戦った15人がひとつのものに向かって頑張っていくという曲なので、この曲には15人の想いがまとまっていると思います。新しいものになっていこう、そういう思いで活動を始めます。――今、一番の目標は何ですか?長澤:そもそものオーディション番組のコンセプトが“関西から世界へ”なんです。だから世界へは行きたいのですが、大きな目標として具体的に紅白歌合戦への出場を掲げています。そして、日本全国の方々に認められたい。15人なのでライブも大きく、ドームツアーも実現したい。その後に世界でライブをしたいです。いまアジア、韓国などがエンターテインメント大国で、メンバーではすでにタイや韓国にロケにも行っているので、変幻自在に活躍したいと思っています!■プロフィールRe:Complex(リ・コンプレックス)MBSのオーディション番組内で関西に眠る“マンモス級スター”を発掘しようと、2017年6月に始まったプロジェクトで誕生したダンス&ボーカルグループ。男女15人組というユニットの特性を生かして、男子グループ曲、女子グループ曲、男女MIX曲、全員曲など、変幻自在の編成でライブができるところが特色。関西の中学生以上の男女1,911エントリーから見事に勝ち抜いた精鋭15人のユニットで、EXILE、TRFバックダンサー、USJのダンサーなど多彩な経歴の持ち主が多い。2018年3月21日にCDデビュー。
2018年03月20日18日発売の『週刊文春』で看護師との不倫疑惑が報じられた音楽プロデューサー・小室哲哉(59)が19日、都内で会見を開き、不倫関係は否定するも騒動のけじめとして引退することを発表した。1984年にTM NETWORKとしてデビューし、TRFや安室奈美恵、華原朋美らをプロデュースしてヒット曲を連発。妻のKEIKO、マーク・パンサーとのユニット・globeでも数々の名曲を生み出した。小室は35年間の音楽人生について、「芸能生活で有名になりたいなという気持ちではなく、好きな音楽、自分が楽しめる音楽をやりたいなというところから始まったものが、自分でも90年代のさまざまな数字を考えると、まったく絵空事というか実感がないというのが正直なところ」とコメント。続けて、「ただ、globe、TM NETWORKというのは自分が参加していたグループですから。あと、先日引退を発表された安室さんだったり、いろいろなヒット曲を歌ってくださった方の楽曲を通しての思い出は、一言では計り知れないくらい、一曲一曲話しても1日かかるくらいのいい思い出がたくさんあります」と語った。そして、35年の中で一番うれしかったこと、一番つらかったことを聞かれると、「一番というのは非常に難しいです。90年代のいろいろな方が歌ってくれたヒット曲をみんなが楽しんでいる姿を垣間見るのが一番幸せだったと思います」と答え、「一番つらいのは今日です」と絞り出すように話した。また、「1993、94年から2000年くらいまでがブームだったと思うんですが、今思うと凄すぎた。音楽という意味では影響がありすぎた」と90年代の全盛期を振り返り、「それが基準になり、それを超えることはもちろんできないですし、それを下回るとレベルが下がった、枯渇した、期待に応えられないという感覚。あのときが良かったよねという方がほとんどなので、時代の流れもありますがあれを基準にしてしまう」と一大ブームを巻き起こしたからこその苦悩を明かした。会見では、くも膜下出血で療養中の妻・KEIKOの現状や、自身もC型肝炎や難聴に苦しんでいることを明かし、「耳鳴りがどうしても治らなくて、ここ最近は音楽制作の締め切りも滞り始め、期待に応えられるのかどうかということも17年秋頃からの制作においては自問自答する日々でした」と告白。「60歳が大きな節目なのかな」と60歳での引退を考えるも、「文春さんが起爆剤になっていただいた、というのは言い方が変へんかもしれませんが、起爆剤になって…」と今回の報道で引退を決意したという。引退と言う言葉が頭に浮かぶようになってからは、「グラウンドの中に立ってスポットライトを浴びて『長年ありがとうございました』という、アスリートの方の引退セレモニーみたいなことを夢見た日々もここ1カ月、2カ月、3カ月ありました」とセレモニーを思い描いていたことも告白。「しかし、自分の甘さからそういう環境ではなく、勇退された方とはかけ離れた状況で」と悔しさをにじませた。
2018年01月20日ダンス&ボーカルグループ・TRFが19日、音楽プロデューサー・小室哲哉が会見で引退を表明したことを受け、所属事務所を通じてコメントを発表した。小室哲哉「25年前、私達は“TK RAVE FACTORY”として 小室さんのプロデュースのもとデビューさせて頂きました。 小室さんがいなければ、今の私達はいません」とデビューを振り返り、小室に感謝。「とても寂しい想いがございますが、 私達は小室さんから戴いた沢山の素晴らしい楽曲を、これからも大切にしていくことに変わりはありません」とし、「いつかまた一緒に奏でられる日がくれば…と願っています」と思いを明かした。小室は18日発売の『週刊文春』で看護師との不倫疑惑が報じられ、19日に都内で会見。「仲の良い信頼のできる看護師さん。男女の関係はまったくありません」と不倫関係は否定したが、「僕なりのこの騒動のけじめとして引退を決意しました」と引退を発表した。
2018年01月19日現在発売中の「週刊文春」(文芸春秋)で不倫疑惑を報じられた音楽プロデューサーの小室哲哉(59)が1月19日、都内で会見を行った。 会見で騒動を謝罪した小室だが、「僕なりのけじめとして引退を決意しました」と騒動の責任を取る形での引退を電撃発表した。 「引退という言葉を口にした際、さすがに集まった報道陣には衝撃が走りました。19日以前に受けた仕事は形になるまでこなすようですが、20日以降は仕事を受けない意向のようです」(会見を取材した記者) 小室といえば、全盛期には安室奈美恵(40)、観月ありさ(41)、篠原涼子(44)、華原朋美(43)、鈴木亜美(35)、TRF、そして自らもメンバーに加入したglobeら“小室ファミリー”を率い、音楽界を席巻していた。 前述したアーティストたちは“ファミリー”のメンバーとして知られているが、意外と知られていない超大物も“ファミリー”だった。 「今や大女優になった宮沢りえさんですが、89年に小室さんが楽曲提供した『ドリームラッシュ』で歌手デビュー。沢口靖子さんは88年放送の主演ドラマ『痛快!ロックンロール通り』(TBS系)の主題歌『Follow me』を小室さんが作曲しています。仲間由紀恵さんは96年6月に『MOONLIGHT to DAYBREAK』で歌手デビューしましたが、小室さんが司会の音楽番組のエンディング曲に起用されました。大魔神こと元プロ野球選手の佐々木主浩さんは大リーグに移籍した00年、小室プロデュースの『break new ground』で歌手デビューしています」(音楽業界関係者) 小室の引退発表で、名の知れた“ファミリー”以外の曲も注目を浴びそうだ。
2018年01月19日5人組音楽グループ・TRFのDJ KOO(56)が2017年12月30日、オフィシャルブログを通じ、妻との馴れ初めエピソードを明かした。DJ KOO昨年、テレビ東京系『主治医が見つかる診療所』で人生初の人間ドックを経験し、脳動脈瘤が見つかったDJ KOO。手術と入院、自宅療養を経て、同年11月末に復帰した。12月30日に投稿したブログのタイトルは「家族に感謝!!妻へのラブレター!!」。「オッケー!!今年を振り返り、家族に感謝!病気をして、家族の有り難みが痛いほど分かり、、33年前の出会いを思い出す」「当時の事を書くのはblogでは初めてだと思うけど病気復帰をしたこの年末、思い深く、、」に続いて、「妻と出逢ったのは、妻がまだ高校生だった!」と回顧した。「明るい可愛い彼女をすぐに好きになった」というDJ KOO。電話番号を渡して「友達になりたい」と伝えたが音沙汰なし。それでも諦めきれず、友人に協力を求め、「俺と付き合えば、幸せになれる」「俺は酒も飲まないし、タバコ吸わない」「賭け事だってしない」と必死に口説いた。送った手紙はダンボール4箱分もたまった。この日のブログには、妻と仲良く寄り添う写真をアップ。「今、僕のとなりでわらってる彼女は少ししわが出来て、10代の頃より、もっともっと可愛いい。ずっとこの手をつないで行こう!!僕は彼女を幸せに出来ただろうか? 幸せになったのは僕だった!!夫婦円満!!健KOO第一!!」と締めくくっている。
2018年01月01日脳動脈瘤の術後療養を行っていたダンス&ボーカルグループ・TRFのDJ KOOが24日、約7カ月ぶりにオフィシャルブログを更新し、活動再開を報告した。「『復活!!』~家族とTRFメンバーへの感謝の気持ち~」と題して更新されたブログで、「オッケーー!!DJ KOO 復活しましたーー!!!色々とご心配をかけましたが、担当医である上山先生、野田先生より活動再開のお許しを頂くことが出来ました」と約2カ月半ぶりに活動を再開することを報告。「9月初めに番組の『人間ドック』企画で脳動脈瘤が発見され、数日後には札幌偵心会病院に入院し9月13日に手術。動脈瘤が9.8mmと腫れ上がり破裂寸前で、視神経をも圧迫し難しい状態でした。一週間遅ければ命の危険もあった程でしたが、無事に9月21日に退院。そして先日、術後検査で本当に嬉しい結果が出ました!」と、これまでの経緯を説明した。また、「今までは脳動脈瘤という大きな病気を目の前にして、この先の人生が見えなくなり、どうしていいかわからなくなって、、、自分の体は普段通りに戻れるのか、こんなに仕事を休んで忘れられてないのか、、、体と心がこれまで味わった事のない暗い自分にとじ込もってしまった瞬間もあったけど、そんな自分をそばで支え励ましてくれたのが家族でした」感謝。「家族の愛情がどれだけ救いとなったか、、病気以上に大きい家族の愛情に自分は新しい命と人生をもらったと自負しています」と家族への思いをつづった。そして、「僕の世代は勿論、毎日ひっきりなしに働いて忙しく体を駆使してる人、また周りにそんな人が居る人、是非聞いてほしい!! どんなに普通に働いていても、動けていても決してそれは当たり前じゃないんです。実際僕は入院直前までライブやDJをやってたので。どうか自分の仕事、人生、そして家族が大切ならば忙しくても時間を作って人間ドックや健康診断を毎年受診してください!病気になる前に発見できれば治療出来るんです。その事で自分含め周りの家族も救われることを身をもって知りました」と力説。その上で、「DJ KOOとして、仕事に復帰するにあたり、これだけは言わせてください。今回の事でご迷惑をかけてしまったイベント関係、DJ関係、メディアの皆様、心配し見守ってくれたスタッフ、更に更に頑張りますのでよろしくお願いします。そして何より病気を知って温かいエールを送ってくれたあなた!心より感謝です。ありがとうー!!マジで一人一人に感謝を伝えたいんだけど、それには時間がたくさんたくさん必要だから、まずはブログを通して気持ちを綴らせてもらいました」と、あらためて感謝の気持ちを記した。最後には「自分が休んでる期間、4人で頑張ってくれたTRFのメンバーに感謝と、そして共に最高の25周年を一緒に迎えられることを心から嬉しく誇りに思います!!」と、メンバーへの思いをつづり、「皆さんどうぞこれからもよろしくお願いいたします!!健KOO第一!!」と締めくくっている。ブログでは、イルミネーションを見ながらトレーニングしている写真や担当医との3ショットなども公開されている。
2017年11月24日今年こそキレイになる!と心に決めたものの、何もしないうちに5ヶ月が経過…なんて悩んでいる女性も多いのでは?今からでも遅くはありません。あなたも音楽に合わせて、楽しくしなやかボディをめざしませんか?◆SAMのダンスプログラム体験!以前、TRFのSAMさん考案の「美body」をテーマにしたダンスクラスを紹介しました。このたびSAMさんが直接指導するダンスプログラム『健康イージーダンス』の体験をしてきました。◆誰でも簡単にできる『健康イージーダンス』・『健康イージーダンス』とは『健康イージーダンス』とは、SAMさん考案の『ダレデモダンス』のひとつで、医師・理学療法士の監修の元、80代の方でも安心して受けられるダンスプログラムです。TRFの曲に合わせて動くだけで簡単に踊れて、体もすっきり!初心者でも気軽に参加しやすいので、「ダンスに興味はあるけど自分には無理」そう思っている人にこそおすすめです。・運動が苦手な女性にもぴったりダンスに興味はあるけれど、全く未経験の身にはなんだかハードルが高い…。そんな不安で腰が重くなっていませんか?『健康イージーダンス』の場合、子供からお年寄りまでどんな方でも踊れるプログラムになっているので、あまり構えずに楽しく体を動かすうちにいい汗をかいて体もすっきり!気軽に始められるんです。・PROLO編集部も体験してみました4月30日、二子玉川の玉川高島屋でSAMさんのトーク&レクチャーイベントが行われるとのことで、覗いてまいりました!運動不足でリズム感もない…そんな30代女性ですが、不安を抱えつつも参加してみました。SAMさんの言葉を聞きながらその通りに体を動かしているうちに、あら不思議…ダンスの動きそのもの。自分でもびっくりです。「日本人はリズム感がないとよく言うけど、手拍子ができればリズムをとれる」そんなSAMさんの言葉にも思わず納得でした。初心者でも気軽に始められる『健康イージーダンス』。少しでも気になる方は、SAMさんが直接指導するダンスプログラムを体験してみませんか?SAM・ETSU・CHIHARUによる初のダンス舞台公演が決定!■タイトル:『未定』■公演日程:2017年9月16日(土)~18日(月・祝)SAM プロデュース「ダレデモダンス」定期講座■ソウルアンドモーション ダンススタジオ (SAM 主宰ダンススクール)東京都目黒区下目黒第二・四木曜日 「ダレデモダンス」13:00 ~対象:40代以上の健康な男女(60代~80代の方でも安心してご参加頂ける内容です)第一・三木曜日 「Dancing The 美Body」13:00 ~対象:20代~50代の健康な男女■埼玉県岩槻アクティブシニアダンスワークショップ岩槻駅東口コミュニティセンター ワッツ毎月1回 14:00 ~※不定期で午前中の開催もございます。■首都圏近郊・関東・地方のカルチャーセンターにて多数開講中二子玉・葛西・船橋・ユーカリが丘・赤羽・北千住・錦糸町・八王子・川崎・柏・綱島・横浜 など※イベント・定期講座のお問い合わせ一般社団法人「ダレデモダンス」TEL 03-6674-1250URL ※画像出典/一般社団法人 ダレデモダンス
2017年05月08日期間限定メニューが登場b-monster株式会社は、暗闇ボクシングのフィットネス「b-monster」3号店を恵比寿に、4号店を新宿にオープンしたことを記念し、期間限定でTRFの楽曲とコラボレーションしたエクササイズメニューを期間限定で展開する。b-monsterは、青山スタジオがオープンしてから3ヶ月で、青山スタジオ、銀座店のアクティブマンスリー会員が3000人突破。フィットネス業界としては異例の会員数増加となっている。このたびの3号店、4号店オープンも、増加する会員の声に応えるべく決定されたものだ。最新サンドバッグで美BODY効果もUP新たにオープンする恵比寿スタジオはバチカン、新宿スタジオはサーカスをコンセプトに作られ、しっかりと体を鍛えながらも楽しめる雰囲気が魅力。さらに、新たに導入された最新のサンドバッグは、これまで以上に正確な動きを求められるため、ひねりの動きが多くなる。より体にひねりを利かせることで美BODY効果も期待できる内容となっているのだ。プロジェクションマッピングや重低音の効いた最新の機材によって、エクササイズの時間を楽しみながら過ごせるフィットネススタジオと言うわけだ。体を鍛えたくてもなかなか続かない人、今年こそは美BODYを手に入れたい人は、この機会にぜひ足を向けてみてはいかがだろうか。(画像はプレスリリースより)【参考】※株式会社プレイヤーズのプレスリリース※b-monsterのホームページ
2017年04月30日本日4月14日(金)放送のテレビ朝日系「金曜★ロンドンハーツ」は、SPゲストに女優の志田未来を招いて「淳が泊まってジャッジ!ホントはイイ女GP」と「隠し撮りで検証!! いい人GP」の2つの企画をお届け。志田さんも驚くその見どころとは!?番組で人気の「ホントはイイ女GP」は番組MCの「ロンドンブーツ1号2号」田村淳が女性芸能人の自宅に潜入、朝まで泊まって部屋の隅々まで調査、淳さんに対する女性芸能人のふる舞いなども含め本当にイイ女かどうかを徹底検証するというもの。今回は元「AKB48」梅田彩佳と人気のGカップグラドル・岸明日香の自宅を淳が訪ねる。「AKB48」時代はチームBのキャプテンを務めた梅田さんだが、いまや28歳となりアイドルから大人の女性へと脱皮しつつある。そんな梅田さんの自宅に淳さんのほか「イイ女GP」歴代No.1のオアシズ・光浦靖子と出川哲朗が突撃訪問。“イイ女No.1”に輝く光浦さんの厳しいチェック、そして出川さんからはまさかのお願いも。梅田さんの運命やいかに。また岸さんの自宅には淳さんとともに「仮面ライダー鎧武」や『白鳥麗子でございます! THE MOVIE』などで注目の俳優・小林豊が訪問。小林さんは以前番組で“オトメン”な部屋を公開しているだけあって、淳さん以上に部屋のチェックが細かく、2人の厳しい追及に対し岸さんが意外な特技を披露。淳さんも絶賛したその特技とは!?さらにあのお笑い芸人も乱入して淳さんが辛口ジャッジが今回も炸裂する。もう1つの企画である「いい人GP」にはTRFからDJ KOO、「Every Little Thing」から伊藤一朗、人気急上昇中の若手芸人「ANZEN漫才」みやぞんが登場。3人のいい人過ぎる素顔を隠し撮りで明らかにしていく。今夜のSPゲスト、志田さんは今年映画25周年を迎えた『クレヨンしんちゃん 襲来!宇宙人シリリ』に本人役で出演。ある日、野原家に宇宙人がやってきた!その名は“シリリ”。シリリの謎のビームにより、ひろしとみさえは25歳若返り子どもの姿に!大人に戻るためには、日本のどこかにいるシリリの父親のもとに行かなければならないという…。子ども野原一家はシリリをしんのすけのオシリに隠し父親を捜しに日本縦断の旅へ出る!しんのすけ――オシリ、封印!!果たして野原一家はもとの姿に戻れるのか――!?志田さんは『借りぐらしのアリエッティ』『風立ちぬ』に続き4年ぶり3度目の劇場アニメ出演となり、志田さんのほか宇宙人・シリリ役で人気声優の沢城みゆきが、また「雨上がり決死隊」も15年ぶり2度目の出演を果たすなどバラエティに富んだキャスティングにも注目が集まっている。『クレヨンしんちゃん 襲来!宇宙人シリリ』は4月15日(土)より全国東宝系にて公開。「金曜★ロンドンハーツ」は4月14日(金)21時~テレビ朝日系で放送。(笠緒)
2017年04月14日前回の記事でお伝えしたTRFのSAMさん考案の「美body」をテーマにしたダンスクラス「Dancing The 美Body !!」。このたびSAMさんが直接指導するレッスンが行われるとのことで、覗いてまいりました!■初心者でも簡単に始められるダンス今回の会場はSAMさん主宰の目黒のスタジオ(その他、各地のカルチャースクールなどで4月から「Dancing The 美Body !!」クラスが開講される予定です)。到着してみると、参加者はやはり9割が女性で、年代は20-30代も多いですが、比較的幅広く集まっている印象。「美body」のクラスは今回が初の講座というわけで、どんな様子になるかも始まるまで未知数です。SAMさん登場でさっそくレッスン開始!まずは難しい説明抜きでストレッチから始まります。もちろん、ひとつずつ動きを教えてもらえるので、未経験でもすぐ入っていけそうです。ストレッチも音楽に合わせると一気にダンスらしい感じに。続いて体を引き締める動き。脚を上げたり、腹筋したり、こんな機会でもないとやらないことばかりですが、「夏に向けた体づくりがこのクラスの目標」というSAMさんの言葉で、みなさんさらに真剣に取り組みます。さすがに合間合間では笑い混じりに「わぁー、キツい!」といった声も。SAMさんの教え方はとにかく穏やかで丁寧。ジョークも交えて、クラスは和気藹々と進行していきます。多少間違えても大体の雰囲気で合わせられれば大丈夫なので、気楽に楽しめるのが素敵ですね◎■名曲『EZ DO DANCE』で踊る!そしていよいよTRFの楽曲で踊る練習へ。チャレンジするのは誰もが知る名曲『EZ DO DANCE』。2012年に発売されたダンスエクササイズDVD『イージー・ドゥ・ダンササイズ』にも収録されていますが、今回は別バージョンとのことで、SAMさんのお手本を見つめる視線にも気合が入ります。まずは音楽ナシで。動きは激しく、やや難易度も上がりますが、みなさんしっかりついていっていました。汗だくになりながら、この日はイントロ~Bメロまでの振りを把握。残りは次回教われるそうです(こちらのクラスは隔週で4ヶ月かけて開催)。いざ、音楽に合わせてダンススタート!イントロが鳴り始めると、思わずテンションも上がります。好きな曲で、しかもSAMさんの振付で踊れるって最高ですよね(しかもこの日は本人のダンスを目の前で見られるという贅沢ぶり)。実際の曲はとにかくテンポが速いので、1回終わるたびに汗をふいて息切れを落ち着けるといった感じですが、だからこそ「美body」効果は高そうです。「今、二の腕を引き締めてるんだな」とか「ウェストに効きそう!」といった動きがたくさん。心地よい疲れを感じられるのか、参加された方々もみなさんとにかく楽しそうなのが印象的でした。最後にふたたびストレッチ。これは気持ちよさそう。1時間半のクラスはあっという間でしたが、終了後のスタジオは充実感に満ちあふれていました。精神的にもデトックスになりそうですし、夏まで続ければきっと健康的な理想の身体も手に入るはず。ダンスは身ひとつでできるのも魅力ですね。手軽に始められる趣味で自分の心身を磨きたいという方にとってもオススメです。■3月6日が「ダレデモダンスの日」に先日、SAMさんの名前にちなんで3月6日が日本記念日協会によって「ダレデモダンスの日」に認定され、日本橋高島屋にて記念イベントが開かれました。SAMさんが設立した一般社団法人「ダレデモダンス」によって、ダンス未経験者でも楽しくエクササイズできる幅広いダンスプログラムを普及していくとのこと。TRF 結成25周年ということもあり、今年はますますSAMさんの活動に注目が集まりそうです。「ダレデモダンス」のクラスも3月・4月からスタートするので、あわせてチェックしてみてください。SAM スペシャルイベントツアー 2017「Love & Peace Forever 」■3/31 (金) 「ダレデモダンス」ワークショップよみうりカルチャー北千住 (北千住駅ビル・ルミネ9F)13:00 ~ 15:30■4/1 (土) 特別体験レッスン玉川髙島屋S・C コミュニティクラブたまがわ「ダレデモダンス」10:00 ~ 11:30「Dancing The 美Body 」14:00 ~ 15:30SAM プロデュース「ダレデモダンス」定期講座■ソウルアンドモーション ダンススタジオ (SAM 主宰ダンススクール)東京都目黒区下目黒3月より 第二・四木曜日 「ダレデモダンス」13:00 ~4月より 第一・三木曜日 「美Body」13:00 ~※3/16 (木) ・3/30 (木) 13:00 ~SAM による特別レッスン■埼玉県岩槻アクティブシニアダンスワークショップ岩槻駅東口コミュニティセンター ワッツ毎月1回1) 9:30 ~2) 14:00 ~■首都圏近郊・関東・地方のカルチャーセンターにて4月より多数開講予定二子玉・日本橋・葛西・船橋・ユーカリが丘・赤羽・北千住・錦糸町・八王子・川崎・柏・厚木・綱島・調布・西川口など※イベント・定期講座のお問い合わせ一般社団法人「ダレデモダンス」TEL 03-6674-1250ライタープロフィール二美(ふたみ)ややダメンズ傾向のある30代の独身OL。音楽、映画、漫画ほかカルチャー的なものに身を浸して生きることが喜びで、90年代の音楽が大好き。最近のマイブームはスポーツ観戦。
2017年03月29日青春時代にTRFの曲があったという方は多いのではないでしょうか。なんとそのTRFも今年で結成25周年!音楽とともにダンスがあるって、今ではごくごく当たり前に感じますが、それも間違いなくTRFがいたからですよね。TRFを見ながら、きっと一度は憧れを感じたダンスの世界…実はそこにとっても気軽に足を踏み入れられること、ご存知でしょうか?■SAMのダンスが今話題!TRFで「ダンサー」という存在を圧倒的に知らしめた人、SAMさん。実は今、そのSAMさんが手がけているプロジェクトが話題を集めているんです。SAMさんは社会貢献をしたいという想いから、2016年2月に『一般社団法人ダレデモダンス』を立ち上げ、子供からお年寄りまで誰もが気軽に踊れるダンス『ダレデモダンス』を考案し、ワークショップなどを通じた普及活動を始めました。このダンスのすごいところは、たとえば心臓のリハビリなどを続けているようなシニアの方々でもTRFの曲に合わせて簡単に踊れて(実際に80代のおばあちゃんも通っているのだとか!)、健康の増進に役立っているという点。もともと実家が病院というSAMさんが、医師をはじめとした医療の専門家たちと、高齢者の方々の健康維持に有効なプログラムとして開発したものなのです。インストラクターはAEDの講習を受けたり、小さい子向けには子供の心理学まで学んでいるという徹底ぶり。■かっこいいだけじゃない、「効果を追求する」ダンス『ダレデモダンス』が大事にするのは「効果があること」とのことで、健康に対してどのくらいの成果が出ているのか、定期的に病院で測定もされているのだとか。もちろんシニアに限らず、老若男女、ダンスの初心者でも誰でも楽しめる内容に。ダンサーとしてずっと第一線を走り抜けてきたSAMさんがその経験を注ぎ込んだというダンス、とっても気になります。各地でこのワークショップは開催されているので、お近くの方は要チェックです(詳細はページ下に記載)。■働く女性にぴったりのプログラムもさらにダンスといえば、やっぱりシェイプアップに良さそうなイメージがありますよね。実際、ダンスは消費カロリーがテニスの最大3倍近くあるらしく、楽しんで体を引き締めるなら、一度はチャレンジしてみたいところ。とはいえ全く未経験の身にはなんだかハードルが高い…。そこで特に女性に向けたプログラムとして、3月からは「美body」のクラスもスタートするそうなので、こちらも要注目です。2012年に発売され、累計300万枚近くの大ヒットを記録したTRFによるダンスエクササイズDVD『イージー・ドゥ・ダンササイズ』がベースとなっているこのクラスは、美脚からヒップの引き締め、座り方やポージングまで、女性の美と健康に求められる要素が網羅されています。「ダンササイズのDVDは持っているけど、最近全然やってない…」なんて方も大歓迎だとか。(3/16・30には、SAMさんの目黒スタジオにて、3/31 北千住・ 4/1 二子玉川にてSAMさんが直接指導するワークショップも!)ダンスというとプロのアーティストが厳しいレッスンを経て踊る芸術作品のようなイメージを抱きがちですが、美容や健康といった目的から考えると、ダンスは思った以上に有効な様子。また、いくつになっても、初心者でも、意外と簡単に始められるのがポイントです。さらにダンスで学ぶ表現からは、日常生活ではなかなか実践できない「女性らしさ」も考えられたり。今年、何か新しいことをやってみたいという方、今年こそシェイプアップに真剣に取り組みたいという方。TRF 結成25周年に、SAMさんのダンスを体験してみるのはいかがでしょうか?毎回、満員になってしまうので、ご予約はお早目に!★3/6が「ダレデモダンスの日」に認定!3/6が、日本記念日協会より「ダレデモダンスの日」に認定されました。3(サ)・6(ム)で3/6 です!その記念イベントも開催予定(詳細はページ下に記載)。イベントにてDVD「ダレデモダンスLove & Peace Forever」をご購入の方はSAMさんのサイン会に参加できます&抽選で「スペシャルワークショップ」ご招待の特典付き。SAM スペシャルイベントツアー 2017「Love & Peace Forever 」■3/6 (月) 「ダレデモダンスの日」認定記念イベント “SAM DAY”髙島屋日本橋店1F 正面玄関ホール13:00 ~■3/12 (日) 流山 おおたかの森S・C 10周年記念イベント流山 おおたかの森S・C 本館1F 正面入口(ケヤキ前) 広場1)13:00 ~2)15:00 ~■3/26 (日) 定期講座開講 & DVDリリース記念イベントイオンモール幕張新都心 グランドモール1F グランドコート1)13:00 ~2)15:00 ~■3/31 (金) 「ダレデモダンス」ワークショップよみうりカルチャー北千住 (北千住駅ビル・ルミネ9F)13:00 ~ 15:30■4/1 (土) 特別体験レッスン玉川髙島屋S・C コミュニティクラブたまがわ「ダレデモダンス」10:00 ~ 11:30「Dancing The 美Body 」14:00 ~ 15:30SAM プロデュース「ダレデモダンス」定期講座■ソウルアンドモーション ダンススタジオ (SAM 主宰ダンススクール)東京都目黒区下目黒3月より 第二・四木曜日 「ダレデモダンス」13:00 ~4月より 第一・三木曜日 「美Body」13:00 ~※3/16 (木) ・3/30 (木) 13:00 ~SAM による特別レッスン■埼玉県岩槻アクティブシニアダンスワークショップ岩槻駅東口コミュニティセンター ワッツ毎月1回1) 9:30 ~2) 14:00 ~■首都圏近郊・関東・地方のカルチャーセンターにて4月より多数開講予定二子玉・日本橋・葛西・船橋・ユーカリが丘・赤羽・北千住・錦糸町・八王子・川崎・柏・厚木・綱島・調布・西川口など※イベント・定期講座のお問い合わせ一般社団法人「ダレデモダンス」TEL 03-6674-1250URL ライタープロフィール二美(ふたみ)ややダメンズ傾向のある30代の独身OL。音楽、映画、漫画ほかカルチャー的なものに身を浸して生きることが喜びで、90年代の音楽が大好き。最近のマイブームはスポーツ観戦。
2017年03月03日やせられないhitomiの最終手段歌手のhitomiが12月29日、産後のトレーニングとしてTRFの『EZ DO DANCERCIZE』を取り入れたとブログで報告した。2016年10月に、第3子となる息子を出産したhitomi。スレンダーなボディラインが魅力の彼女だが、甘いものへの欲求を断ち切ることができず、産後の体型がなかなか戻らないのだという。この運動量、真似できない!苦肉の策として、事務所の先輩でもあるTRFのダンスエクササイズを導入することを決意。音楽に合わせてのダンスはhitomiの得意ジャンルかと思いきや、「ヘトヘト~汗だくです、、、」(hitomiオフィシャルブログより引用)とバテバテの様子。しかしこの後さらに、「超過酷なエクササイズ」として大ブームとなった『ビリーズブートキャンプ』にもチャレンジするんだとか。甘いものと引き替えに、とんでもないボリュームの運動を取り入れているようだ。食事にもこだわりInstagramでは、野菜や和食が中心のヘルシーな献立をたびたび紹介しているhitomi。あのスレンダーボディは、ストイックで健康的な生活スタイルがあってこそ築かれていた。(画像はhitomi オフィシャルブログより)【参考】※hitomiオフィシャルブログ
2017年01月01日モエ・ヘネシー・ディアジオ(MHD)は10月31日、「ヴーヴ・クリコ(Veuve Clicquot)」のハロウィンパーティー「Veuve Clicquot Yelloween with The World of Tim Burton」を東京・六本木ヒルズ森タワー52階のレストラン「マドラウンジ(MADO LOUNGE)」にて開催した。毎年恒例の本パーティーはヴーヴ・クリコのブランドカラーである“Yellow”と“Halloween”を掛け合わせた名で世界各国で開催されている。今年は、11月1日よりスタートした「ティム・バートンの世界」展とコラボレーションを行い、特別な限定デザインボトルの「ヴーヴ・クリコ イエローラベル」をグラス及びボトルの販売にて提供。更に、スペシャルゲストとしてティム・バートン本人を迎えた。同じくゲストとして招かれた、TRFのリーダーを務めるDJ KOOと共にステージに現れたティム。DJ KOOとじゃれ合うお茶目な姿を見せ会場を沸かせた。また、夏木マリ、神木隆之介、仲里依紗、清川あさみなど多くの芸能関係者も来場。会場は『アリス・イン・ワンダーランド』のハートの女王、『ティム・バートンのコープスブライド』のエミリーなどティムにちなんだ華やかで風雅な仮装をした参加者達大勢でにぎわった。DJ KOOは「ティム・バートンのナイトメアー・ビフォア・クリスマス」の挿入曲や、TRFのヒット曲「サバイバル ダンス」などを披露し一夜限りのハロウィンナイトを盛大に盛り上げた。
2014年11月05日