三省製薬株式会社福岡県の三省製薬株式会社は、トータルエイジングケアブランド『DERMED(デルメッド)』よりプレミアムシリーズを新発売。「シワ」「シミ」の根本原因に直接作用する「STミロバラン」「ピュールブランW」を配合している。2016年1月5日(火)より、同製品を気軽に楽しめるトライアルセットを1,200円(税込み)で販売中だ。50代からの肌のトラブル50代からの肌トラブルの代表格は、「コラーゲンの減少」や「ヒアルロン酸の減少」など。他にも、肌のターンオーバーは28日から大幅に伸び最大75日にもなってしまい、古い角質が排出されず、シミが肌に定着しやすくなってしまう。いずれも加齢が原因だ。これらの50代特有のトラブルを解決するため、デルメッド プレミアムシリーズは、トラブルの根本原因に直接作用する。「STミロバラン」と「ピュールブランW」「STミロバラン」は、コラーゲンを分解する「コラゲナーゼ」の活動を弱め、ヒアルロン酸を分解する「ヒアルロニダーゼ」の活動も弱める。また、「ピュールブランW」は、メラニン生産量を抑制、メラニン生成のスタートとなる合成そのものを阻止することもわかっている。3ステップで本格エイジングケア!デルメッド プレミアムシリーズのスキンケアは3ステップ。成分の浸透を高める化粧水とさらにその成分を奥まで浸透させる乳液状美容液、外部からの刺激や紫外線をブロックする化粧下地で完成だ。ターゲットを絞った本格エイジングケア、トライアルセットで試してみてはいかが。(画像はプレスリリースより)【参考】・“エイジングの分岐点”50代からの二大お悩み「シワ」「シミ」を同時に本格ケア 『DERMED(デルメッド)』プレミアムシリーズを気軽に試せるトライアルセット2016年1月5日(火)発売
2016年01月08日シミ、シワ、タルミ、乾燥、くすみ、大人ニキビ…。大人の女性たちの肌悩みは様々。これらすべてを“年齢を重ねたせいだから…”と考えていませんか? 実は加齢による肌の老化は2割程度と意外にも少なく、残りの8割は、毎日浴びている紫外線やブルーライト(青色光)などによる光ダメージ=「光老化」によるものです。どんなライフスタイルを送っていても、冬でも降りそそいでいる紫外線による光老化は避けては通れないもの。冬の紫外線対策は怠りがちですが、油断大敵です。そこで、今回は美容ジャーナリストの奈部川貴子さんをお招きして読者座談会を開催! みんなの肌悩みについて、すぐに実践できる解決策を教えていただきました。[肌老化の80%の原因]=「光老化」を知っていますか?紫外線による肌ダメージは「加齢」よりも深刻! 奈部川さん:まずは皆さんのライスタイルについて教えてください。土田さん:昼間は事務の仕事をしています。仕事や犬の散歩などで外にいることも多いです。屋内と屋外で過ごす時間は半々くらい。休日は遠くまでドライブに行くなどアクティブに過ごしています。奈部川さん:屋外にいたあとなどに、“肌の変化”を感じることはありますか?土田さん:くすみやすくなりましたし、何より乾燥がひどくなるのを感じています。そんな時は加湿器をつけたり、普段のお手入れにオイル美容を取り入れたり、漢方茶を飲んだり。いろいろ試しています。奈部川さん:努力をされているんですね! 小林さんはいかがですか?小林さん:平日はWEBサイトの編集で、ほとんど社内にいます。休日は、たんぼで米づくりをしたり、子供のサッカーの試合がある時は一日中、太陽の下で過ごしています。日焼け止めを塗るなど基本的なUVケアはしているのですが、シミがだいぶ増えてきたと実感しています。奈部川さん:早いと翌日にはシミが気になりますよね。紫外線を浴びた直後の肌は敏感なので、肌を刺激しないスキンケアがおすすめですよ。藤本さんはいかがですか?藤本さん:私はフラワーコーディネーターの仕事をしているので、日中はブーケの制作やレッスンをしています。子どもがサッカーを習っていた時は、土日に紫外線を浴びて日焼けをするように。サッカーをやめてからは、子どもも私も肌が白くなり、それだけ紫外線に当たっていたんだなと痛感しましたね。奈部川さん:ライフスタイルは異なりますが、みなさん紫外線の影響を受けていますよね。『光老化』という言葉をご存知でしょうか? 実は紫外線は、肌ダメージの8割を占めるほど、影響力の大きいもの。毎日浴びている紫外線によって肌が破壊され、その結果、肌老化につながるのです。残りの2割である “加齢による肌老化” とは、明確に区別されているんですよ。土田さん:紫外線による影響が8割も!? 知りませんでした。奈部川さん:例えば、畳も紫外線を浴びているところは傷んでいて、光が当たっていないところはキレイですよね? 肌にも同じことが言えるんです。さらに、肌の奥まで浸透するUV-A波は冬でも比較的多く降りそそいでいるから、冬でも紫外線対策は重要です。 肌トラブルへの対策よりも大切なのは「自立する肌」そのものをつくること奈部川さん:紫外線だけでなく、ストレス、排気ガス、タバコなども肌の老化を引き起こす原因となります。最近ですと、パソコンからの「ブルーライト」もシミが出来る原因になると言われています。みなさんが日々の暮らしの中で受けている何気ないことが肌の老化と関係しているんですね。藤本さん:40歳をこえてから大人ニキビが気になってきたのですが、それも教えていただいた『光老化』などが関係しているのでしょうか?奈部川さん:はい。光老化によって、乾燥肌になるという意味では、関係しています。大人ニキビの原因の一つには「乾燥」があります。ニキビは毛穴まわりの角質が乾いて厚くなり、閉じてしまっている状態なので。毛穴まわりは脱水しているんですよ。土田さんはくすみ、小林さんはシミ、藤本さんは大人ニキビ… と、お悩みは人それぞれですが、大切なのは肌トラブルが起きてからひとつひとつを解決しようするのではなく、肌の根本からのケア “自立する肌そのものをつくっていく” という意識。日々ダメージを受けているなかで、肌本来の力を引き出し高めていくためには、表面的なケアだけでは足りないんです。藤本さん:肌の本質を理解して、もともと備わっている力を引き出していくというのは素適な考え方ですね!奈部川さん:どんな肌悩みでも、自立した肌に欠かせないのが、ビタミンAです。ビタミンAには細胞のダメージを修復し、細胞の生まれ変わりを助けてくれる効果があります。またビタミンC、ベータカロチンなどの抗酸化ビタミンには、皮膚が受けるダメージを最小限に抑えてくれる働きがあるんですよ。 肌老化の原因の80%である「光老化」に着目、紫外線大国の医師が開発したスキンケア『エンビロン』奈部川さん:健康で自立する肌へと導くためには、無理なく毎日続けることが大切になってきます。実は毎日の生活の中で、ビタミンAや抗酸化ビタミンを肌に取り入れる方法があるんですよ。それは、まずは基礎化粧品を変えてみること。私が、ビタミンAや抗酸化ビタミンを配合したドクターズスキンケア『 エンビロン 』と出会ったのは17年前。メディカルサイエンスの視点から開発されており、美容業界や医療業界ではずっと話題のアイテムです。ネット上の口コミサイトでも好評価が多いですよ。土田さん:食べるのではなく、肌から直接ビタミンAを取り入れられるんですね。続けることで効果を実感できるケアが好きなので、ぜひ試してみたいです。奈部川さん:『エンビロン』シリーズには、ビタミンA(レチノール誘導体)が配合されています。 クリニックやエステティックサロン で、肌の状態をカウンセリングした上で最適なものが案内されるんですよ。まず、気軽に『エンビロン』を体感したい方には、プロビタミンAが配合された『 エンビロン モイスチャースタートセット 』(モイスチャージェルスタート(保湿ジェル) 25ml、モイスチャークリームスタート(保湿クリーム) 25ml)を使ってみるのもおすすめ。ノンカウンセリングで手に入るファーストステップです。小林さん:私は敏感肌なので、スタートセットがあるとうれしいです。テクスチャはオレンジ色なんですね。奈部川さん:ベータカロチン(プロビタミンA)などの美容成分がたっぷり入っているので、成分自体の色ですね。化粧水は"水"なので皮脂でおおわれた肌には、すぐに浸透しづらいのですが、これはジェルタイプで浸透率が高いんです。土田さん:スッとのびて、肌なじみも良く浸透していきますね。奈部川さん:『エンビロン』の魅力はなんといってもステップアップシステム。ビタミンAの配合濃度別にさまざまなラインナップが用意されているので、 クリニックやサロン でカウンセリングを受けて、自分の肌レベルをどんどん上げていくことが可能です。ビタミンAの配合濃度がより高いアイテムにステップアップしていくことで、さらにエイジングケアに特化することもできるんですよ。これはエンビロンならではです!小林さん:だんだん攻めていけるんですね!藤本さん:光老化のことは知らなかったのですが、日常生活のどのシーンにもあてはまるのでびっくりしました。ちょうど、肌の根本から見直していきたいと思っていたので、知ることができてよかったです。読者3名のみなさんも驚いていたように、日常的に浴びる紫外線や、日々の些細なことも、肌ダメージにつながっています。健康的で美しい肌を保つためには、紫外線対策とビタミンAの摂取が欠かせません。まずは基礎化粧品を見直して、毎日のスキンケアでビタミンAを取り入れることからはじめてみましょう。 エンビロン モイスチャースタートはこちら >>
2015年12月22日いつのまにか現れはじめた シミやシワ、そして、最近気になってきたたるみやハリのなさ…。尽きることがないアラフォーの肌悩み。今まで様々なアイテムを試してきたけれど、そろそろしっかりと実感が得られるアイテムを愛用したいもの。そこで今シーズン注目すべき、最新の美容成分と美肌アイテムをご紹介します。注目の美容成分:その1知っておきたい「有機ゲルマニウム」のこと聞き覚えのある「ゲルマニウム」というキーワード。温泉水などに含まれているものもあり、なんとなく美容によいかも? と思っている方も多いのでは。実はアラフォーの「美肌」の強い味方になってくれる成分のひとつなのです。ゲルマニウムは1886年にドイツの科学者ウインクラーによって発見された元素。通常、ゲルマニウムには無機ゲルマニウムと有機ゲルマニウムの2種あり、無機ゲルマニウムはゲルマニウムだけでできている結晶体や合金として医療機器などに使われています。ゲルマニウムは自然界に広く存在し、例えば高麗人参、サルノコシカケ、霊芝やニンニクなど。さらに、山に湧き出ている天然水にも豊富に含まれているものもあり、温泉などに利用されています。注目なのは、有機ゲルマニウム。炭素を含む化合物で、原料や製造方法によって数百を超える種類があります。その中でも、安全性、有用性が確認できている唯一の有機ゲルマニウムが1967年に浅井ゲルマニウム研究所の浅井一彦氏によって創成された「アサイゲルマニウム」です。 「アサイゲルマニウム」は、植物などの有機体に含まれている時の構造を想定し、(株)浅井ゲルマニウム研究所により、体になじむよう水に溶けやすい化合物に作られたものです。化粧品や健康食品などに使われています。免疫力アップ、ウィルスや細菌などの外敵を見張って排除するNK細胞やマクロファージの活性化、腸内免疫の活性化、鎮痛・抗炎症作用など、身体が本来持っている力を助けることによる多くの作用が報告されています。なんと、有機ゲルマニウムを肌に塗布することでも、肌本来の修復力を助けると考えられています。有機ゲルマニウムが角層の奥まで浸透することにより、肌の活力が上がり、ターンオーバーがスムーズになることで、肌の乾燥、シミ、シワ、たるみ、黒ずみ、くすみといったアラフォーの多くの肌悩みの改善が期待できるのです。注目の美容成分:その2アスパラガスが美肌を導く? 「アスパラガス茎エキス」ホワイトアスパラガスから抽出され、日本に上陸して間もない美容成分が「アスパラガス茎エキス」です。加齢とともにオートファジーサイクル(細胞内の異常なタンパク質や、不要なタンパク質を分解する老廃物分解浄化システム)が停滞し、不要なタンパク質が蓄積すると、肌のくすみやたるみなどの原因につながると言われています。そのオートファジーサイクルを活性化し、コラーゲン産生増加作用により肌のハリ改善効果や美白効果が期待できるのが、最新美容成分「アスパラガス茎エキス」です。なお、ホワイトアスパラガスから抽出したエキスは、グリーンアスパラガスのエキスに比べてポリフェノールが多く含まれ、抗酸化作用も高いと言われています。注目成分を配合して誕生した「DHC GEパワーセラム」とは? 有機ゲルマニウムに早くから着目し、高純度の水溶性有機ゲルマニウム「アサイゲルマニウム」を高濃度で配合したのが、DHC ゲルマニウムシリーズ。加齢やストレスによる肌の酸素不足を改善し、肌本来の持つ活力を呼び覚ますスキンケア。その最新アイテムが「DHC GEパワーセラム」です。高純度の水溶性有機ゲルマニウム「アサイゲルマニウム」を高濃度で配合した、肌に必要なうるおいやハリを与えてくれる美容液。水溶性有機ゲルマニウムが角層の深くまで浸透し、乾燥や紫外線などによるダメージをケアしてくれます。また、ハリをもたらしてくれる「アスパラガス茎エキス」のほか、肌をスッキリと引き締めてくれる「クダモノトケイソウ果実エキス」、シワにアプローチしてくれる「サトザクラ花エキス」などの植物エキスも配合。最新美容成分が数多く含まれているこの美容液、早速わたしも試してみました。「クダモノトケイソウ果実エキス」は、パッションフルーツの果実から抽出したエキス。老廃物や過剰な水分によって起こる肌のくすみやむくみにアプローチし、肌を引き締めてくれるのだそう。これらはリンパマッサージを受けたのと同じような効果があるのだとか。桜の花から抽出したエキス「サトザクラ花エキス」には、シワをケアし、なめらかな肌へと導いてくれる働きが期待できるのだそう。乾燥する季節には嬉しい美容成分です。このほかにも、ヒアルロン酸、オトギリソウ花/葉/茎エキス、モモ葉エキス、ローヤルゼリーエキス、ゲットウ葉エキス、オウゴン根エキス、フユボダイジュ花エキスなど数多くの天然植物由来成分が含まれており、肌に与えるさまざまなダメージに多角的にアプローチし、美肌へと導いてくれます。使用するのは化粧水の後。適量を手にとって顔全体にパッティングしながら、しっかりとなじませます。みずみずしいテクスチャーで肌になじみやすく、つけた後の肌はふっくらしっとり。使い続けると押し返すほどのハリと弾力を実感しました。朝晩のお手入れに取り入れやすく、続けやすいのも魅力です。シワ、ハリ、くすみ… アラフォー世代の肌悩みはつきませんが、これらのケアも含めて「肌を根底から元気にさせたい!」と願う方におすすめのアイテムです。乾燥が気になる季節だからこそ、最新美容成分を味方につけて美肌ケアを始めてみませんか?
2015年11月18日ダイエット中、何よりも辛いのは空腹に耐えること…。そんな時にオススメなのが、甘酒とヨーグルトで作った「甘酒ヨーグルト」昔から、ヨーグルトは不足しがちなカルシウムが摂れたり、便秘に効いたり、最近はフェイスパックとして使えたりと、とても人気が高いですね。一方、甘酒も美容に良いと、女性の注目を集めています。甘酒は、「飲む点滴」や「夏の栄養ドリンク」と言われているほど、夏バテや疲労回復に効果がある飲み物とされています。また、シミの原因となるメラニン生成をおさえるコウジ酸が豊富なので、シミやくすみを防いでくれ、美肌にも良いんです。栄養素が豊富なので、食べすぎてしまった~と思った次の日は、甘酒を飲んでプチ断食してみるのもオススメ。また、ダイエット中に甘い食べ物の誘惑と戦っている人が多いのでは?甘酒は、糖分は使用してないのにほんのり甘みがあるので、ダイエット中糖分を我慢してイライラすることも少なくなりそうです。どちらもスーパーで手軽に手に入れる事が出来ますが、この二つを混ぜて作る甘酒ヨーグルトがダイエットに最適なのはなぜか…。それは、甘酒もヨーグルトも発酵食品だから!発酵食品を摂るといいメリットは・便秘解消になる・代謝がアップする・余分な脂肪を溜め込みにくくなる・気になる下っ腹のお肉を解消発酵食品は、複数組み合わせて摂ったほうが、整腸効果が高まるんだそう!なので、どちらも発酵食品のヨーグルトと甘酒を一緒にすることで、より腸を元気にしてくれるんですね。満腹感があるので、小腹が空いたときにピッタリです!ヨーグルトは酸味があるので、普段は砂糖を混ぜている、という人は、その砂糖を甘酒に変えてみてください。甘酒の甘さで砂糖が必要なくなりますよ。余計な糖分もカットできるので嬉しいですね。
2015年10月15日株式会社東洋新薬東洋新薬のグループ会社、株式会社フォーマルクラインでは、「フラビア スティックコンシーラー」の発売を開始した。「フラビア スティックコンシーラー」「フラビア スティックコンシーラー」は、高濃度の「フラバンジェノール」を配合、その他にもヒアルロン酸Na、アセチルヒアルロン酸Naなどの成分が含まれている。フラビアメイクシリーズの共通成分であるフラバンジェノールに加え、球状パウダーが、肌の凹凸にしっかりと密着。これにより光を乱反射して均一な肌を作り上げることができる。さらに「浸透持続型ビタミンC誘導体」によるブライトニング効果で、澄んだ美しく白い肌を実現している。また、コンシーラーの芯を太めに作ることにより、シミをカバーしやすくするなどのこだわりもある。色は、ピンクオークル・ダークオークルの2色で、3,980円(税抜き)だ。「フラバンジェノール」とは「フラバンジェノール」とはフランス南西部の末の樹皮から抽出した天然由来の「美容ポリフェノール」だ。「フラバンジェノール」の美容パワーは、ビタミンCの600倍、コエンザイムQ10の約250倍とも言われており、近年、美容業界の注目を集めている。(画像はプレスリリースより)【参考】・シミ・ソバカスをケアしながらお肌を徹底カバー!フラバンジェノール配合「フラビア スティックコンシーラー」発売開始
2015年10月12日前回、前々回で、過酷な夏のダメージを受けた「夏バテ肌」の自宅で自分でできるレスキュー方法(スキンケア編/ 美顔器編)について、お話ししてきましたが、もっと早く即効性が欲しい!!お肌のごわつき(角質太り)を早く柔らかくしたい!!シミを早く薄くしたい!!という方もいっらしゃいますよね?そんな方には、「美容医療」がおすすめです。「美容医療」とは、「美容」を目的とした「医療」のこと。メスをつかったいわゆる美容整形手術(美容外科)、脂肪吸引やバストアップなどのボディデザインの他、レーザー照射による施術、注射・点滴・内服薬の処方など、様々な施術が含まれます。出典:美容医療相談室よりここ数年で「美容医療」は身近な美容方法の1つとなり、美容大国韓国では、肌管理として、医療行為という認識よりもお肌のメンテナンスの一環として受け入れられてきています。しかし、とは言っても、痛そう。怖い。などの不安もまだまだ感じる方も多いのではないかと思います。そこで今回は、美容医療初心者におすすめで即効性のある「美容医療」をご紹介します。■初心者におすすめの美容医療って?1つに「美容医療」といってもたくさんの施術があります。「注射」「点滴」「レーザー」「外用薬」「内服薬」「手術」などがあげられますよね。その中でも私がおすすめしているのが、「レーザー治療」です。「レーザー治療」はお肌自体が本来も持っている力を光の力によって刺激を与えて、お肌自体を活性化してくれる施術です。何かを注入したりするわけではないので、美容医療初心者でも受け入れやすい施術となっています。しかし、「レーザー治療」にもまたたくさんの種類があります。照射の出力や波長によって、その効果などは変わってきますが、初心者の方でも安心して受けてもらいやすいのが「レーザートーニング」です。■レーザートーニングとは?非常に弱いパワーでお肌にレーザーを当てて、お肌の深部(真皮)にまでレーザー光線を届け、お肌を内側から活性化してくれるレーザー治療となります。紫外線でダメージをうけてしまった、お肌を部分的ではなく、お顔全体の美肌効果が期待できるレーザー治療です。また、レーザー治療では難しかった肝斑の方でも施術でき、悪化させることなく、安心して、治療できるレーザーなのも、人気の1つです。弱いパワーでの美肌治療のために、お肌悩みによって、何回かの施術が必要ですが、ダウンタイムが一切なく、当日からもメイクができるのも嬉しいところです。■レーザートーニングの効果レーザートーニングの具体的な効果は?〇化粧ノリ・透明感UP〇ターンオーバーの正常化・ピーリング効果〇お肌のトーンUP〇シミ・そばかす・肝斑〇キメ・毛穴〇ハリUPなどが期待できます。紫外線によって、お肌がうけたダメージを回復するのに、ぴったりですね。■レーザー治療後の注意点弱いパワーでの施術といっても、施術後のお肌はとってもデリケートな状態になっています。施術後は、お肌がとても乾燥しやすい状態になっていますので、しっかり保湿をし、日中は日焼け対策をすることが大切です。施術後のスキンケアや日焼け対策によって効果に大きな差が出てきます。※レーザーの力によって、新陳代謝を活性化し、ピーリングを促しています。そのため、レーザー治療を行った際は、デリケートな状態にありますので、角質ケアのピーリングや過度なフェイスマッサージなどは、お控えください。いかがでしたか?日々のスキンケアや自宅での美顔器ケアなど、毎日のお手入れももちろん、大切ですが、自分では中々難しいお肌の深部を活性化し、肌ダメージを早く回復するには、レーザー治療なども組み合わせてケアしていくのも手段の1つです。自分のお肌の状態や悩みに合わせて、しっかりとお肌をケアして、秋冬を迎える準備をしてあげてくださいね。
2015年09月27日夏が終わると、「シミや目元の小ジワが目立つようになる」「毛穴が開いたままでなんとなく老けたような気がする」なんてことはありませんか?あるとしたらそれは、毎日浴びる紫外線による肌を「光老化」させることが原因です。■紫外線「UV-A」と「UV-B」の違いとその影響紫外線には2種類あります。表皮にダメージを与え、おもにシミの原因をつくる「UV-B」と、肌の奥の真皮にまで届き、コラーゲンを破壊させ肌のハリが低下し、シワや毛穴の開きの原因「UV-A」。これらがシミ・シワ・毛穴の原因「光老化」を進行させる原因なのです。特に注意すべきは、波長が長く、雲を通過してしまうため、地表に届く紫外線の9割を占める「UV-A」。窓ガラスも透過して室内にまで届くので、スッピンで室内にいても紫外線を受けてしまっているのです。■紫外線から守るケアと闘うインナーケアが必要(1)メラニン色素の生成によってできてしまった「シミ」メラニンを生成するメラノサイトが活性を続け、部分的にメラニン色素が過剰になってしまった状態。紫外線を防ぎ、メラニン色素を減らすお手入れが必要です。(2)コラーゲンが減り肌の折れ癖が戻らない「シワ」肌のハリを保つコラーゲンやエラスチンがダメージを受けると肌は弾力性を失い、表情ジワが定着してしまいます。(3)ハリが失われ、閉じる力も減少すると起こる「毛穴のゆるみ」頬の毛穴が開いてポツポツとして見えるのも光り老化が原因です。真皮にハリがなくなると、緩んでしまい、毛穴が開きっぱなしに。まずは外側から肌を守るケアをしましょう。肌に負担がかからない日焼け止めを選び、こまめに塗ることや天然ミネラルパウダーでカバーするよう心がけが必要です。紫外線を受けて日焼けしてしまったと感じたら、クレイパックなど自然の力を借りたスキンケアも効果的。さらに紫外線を浴びると、肌や体内で活性酸素が発生します。しかし活性酸素は、メラニンの生成や弾力を失うダメージに大きな影響を及ぼします。そこで、体内からのインナーケアが必要になります。抗酸化物質(ポリフェノールやリコピン、ビタミンA・C・Eなど)が多く含まれる野菜や果物を多く摂ることで、活性酸素は軽減されます。とりにくい成分はサプリメントでもOK。*夏が終わったからといって紫外線対策を怠ってしまう人も多いこの時期ですが、実はまだまだ多くの紫外線が降り注がれています。秋以降も外側からのケアと内側からのケアにより、「光老化」からお肌を守りましょう。(文/Marico Taguchi)【参考】※老化の原因は紫外線!?女性の大敵、その名は「光老化」-ロート製薬株式会社
2015年09月20日ソバカスは、少女のような可愛らしさを強調するチャームポイント!一方シミは、女性を老けて見せるコンプレックス要素。と「エマ・ワトソンがお手本!そばかすは隠さずチャームポイントに変えよう!」にてご紹介しましたが、いったいその2つって何が違うの?と思いますよね。一般的な区別はこちらです。●シミ大人になるにつれ、紫外線ダメージ・産後のホルモンバランスの乱れ・ストレスや生活の乱れにより、頬や額に左右対称にできやすい。●そばかす幼少の頃から見られ、頬や鼻に細かくできる。原因は遺伝的なものが多く、シミより小さい。成長とともに薄くなる場合もあるが、紫外線を浴びることでメラニン色素が濃くなってしまうことも。つまり簡単に言えば「後天的か先天的か」です。一見後天的に見える、大人になってから生まれたソバカスももちろん存在しますが、それは、実は遺伝的にソバカスのできやすい体質の人に元々潜んでいたものが、紫外線の影響などで表面に浮き出てきたものと言えます。しかし、第三者が見ただけでは、それがどちらかなんて区別は不可能ですよね?では、どういう判断基準で「少女のよう」「おばさんみたい」と他人に判断されてしまうのかが問題です。それはズバリ「場所とサイズ、色」です。薄い茶色で小さなモノが、頬の上部や鼻に散らばっていると可愛く見え、ややサイズが大きく色の濃いものが主張をしていると、老けて見えてしまうのです。実際にはそれがシミであっても、まだ色が薄い状態でサイズも小さければ可愛らしい印象となります。いかがでしょう。非常に難しいですが、これが「隠すべきシミ」と「活かすソバカス」の境界線になります。自分のお肌を観察して、今日からのベースメイクの参考にしてくださいね!
2015年09月16日「エフォートレス」「ノームコア」と言う言葉を良く耳にした今年。「ファンデーションは極力薄くし、そばかすは活かす」なんて言いますが、やっぱり隠したくなって、カバー力の高いファンデーションを使ったり、コンシーラーを重ねたりしてしまいますよね?そんな中、エマ・ワトソンさんがUK版「Vogue」9月号の表紙をほほすっぴん状態で飾り、そばかすの魅力も話題になりました。出典:Vogue公式Twitterより彼女の整った顔立ちが美しく、それでいて、表情とそばかすがナチュラルなチャーミングさをプラスしており、近年の雑誌の表紙や化粧品の広告のような、「まるでお人形」のように欠点なしのお肌にレタッチされた写真よりも、ずっと引き込まれてしまいます。エマ・ワトソンさんは、ばっちりメイクの日も、そばかすを活かしています。出典:Vogue公式Twitterよりしっかりとメイクされた眉・リップ。そして元々の目力により、一見近寄りがたい雰囲気になりがちですが、そばかすが程良い抜け感を出しているため、更に魅力が倍増していますよね。日本人でも、新垣結衣さんや宮崎あおいさんは、そばかすを隠すことのないナチュラル美で有名です。無理に隠そう・消そうとしていないためか、お化粧やレタッチにより隠しているであろう女優さんよりも自然体で素敵に見えます。「また、何歳になっても若い」と言われる、元JUDY AND MARYのYUKIさんと深津絵里さんに関しては「そばかすが、少女のようなかわいらしさを出しているのでは!?」と囁かれるほど!!そばかすを活かしてメイクをすることで、「飾らない」「ナチュラル」な美しさを強調できるだけでなく、永遠に少女のように若く見えるのでしょう。しかし!ここで注意が必要なのはシミの存在。あくまで「隠さずok」「少女のように見える」のはそばかすのみで、シミの存在は老けて見える原因に…。このあたりの見え方の違いは、別の記事で解説できたらと思います。Helga Esteb / Shutterstock.comこれまでそばかすがコンプレックスだった方も、今日からは魅力に変えましょう!お肌が軽くなることで、きっと心も軽くなるはず。
2015年09月09日『雪肌精』BBクリームに“しっとりタイプ”が登場株式会社コーセーは、和漢植物成分配合のスキンケアブランド『雪肌精(せっきせい)』から、シミ・ソバカスを自然にカバーしながら、スキンケアと日やけ止め効果を併せもつ“しっとりタイプ”の「雪肌精ホワイトBBクリームモイスト」を、2015年9月16日より発売を開始する。発売日:2015年9月16日商品名:「雪肌精ホワイトBBクリームモイスト」SPF40/PA+++容量:30g2色価格:税抜2,600円(プレスリリースより引用)この度、新たに追加発売する「雪肌精ホワイトBBクリームモイスト」は、1品で美容液・乳液・クリーム・日やけ止め・化粧下地・ファンデーションの6役、スキンケア効果とベースメイク効果を叶える“しっとりタイプ”のBBクリームとなっている。「雪肌精ホワイトBBクリーム」ブランドが目指す“透明美肌”を叶える、白く透明感の肌が続く和漢植物エキス配合のベースメイクアイテムとして2013年4月に発売している。『雪肌精』ブランドにおいて、スキンケア効果とシミ・くすみのカバー力、自然な仕上がりが多くの女性から支持されており、近年では若年層の新規愛用者にも拡大している。同商品は、これから秋冬に向け、乾燥の気になるシーズンや肌タイプでも使用可能な“しっとりタイプ”を発売することで、通年で“透明美肌”を提案し、さまざまなユーザーのニーズに応え、満足度の向上を図る。ブランドを象徴する和漢植物エキス和漢植物の成分「ハトムギエキス」・「トウキエキス」・「メロスリアエキス」などに加えて、うるおい保持力を従来品よりアップさせるべく、「高保湿雪どけポリマー(クロスポリマー)」を新たに配合し、カサつく肌も、しっとり、ふっくらとした肌に保つ。さらに、光を拡散させるソフトフォーカス効果のある、雪の結晶を思わせる六角形の板状粉体「雪の結晶状パウダー(アルミナ)」を配合したことで、シミ・くすみなどの色ムラをカバーしながら、ふんわりと自然な仕上がりを実現する。(画像はニュースリリースより)【参考】・株式会社コーセーニュースリリース
2015年08月15日美白・美肌に欠かせない成分といえば「ビタミンC」。ニキビやニキビ跡、できる前・できた後のシミ双方に働きかけることが可能のため、数あるビタミンの中でも、女性の必須成分と言えるでしょう。だけどビタミンCには、お肌に浸透しにくいという欠点がありました・・・。それを、お肌に浸透するように改良したのが「ビタミンC誘導体」です。また「ビタミンC誘導体」は厚生労働省が美白成分と認める有効成分の1つでもあるため、現在美意識の高い女性たちの、注目を集めています。そんな「ビタミンC誘導体」の入ったスキンケアコスメを紹介します。●フェヴリナ「C350(シーサンゴーゼロ)」出典:フェヴリナ公式ブログよりその名の通り、たった7mlの美容液に350mgのビタミンC誘導体が含まれており、その濃度は5%と濃密!!また、酸化しやすいビタミンCを、使用直前に美容液を混ぜることで、フレッシュな状態でお肌に届けられます。だからこそ7mlサイズの1週間使い切り!大容量が良いわけじゃないと教えてくれるアイテムです。VC×100 「フューチャーセラムコンク」出典:@cosmeビタミンC誘導体13%含んだ新成分配合で、高濃度ビタミンC特有のベタつきやつっぱり感がないのが特徴!無香料・無着色・パラベンフリー・石油系界面活性剤フリーとうれしいことづくしです。●ハーバー 「薬用ホワイトレディ」出典:@cosmeビタミンC誘導体(リン酸エステルタイプ)を6%。ミネラルも含んでいるためビタミンCにも懸念点でもある「乾燥」もカバー。もちろん無添加です。●TUNEMAKERS「VC-3 ビタミンC誘導体」出典:@cosmeビタミンC誘導体「アスコルビルリン酸エステル塩」)を3%含んでいるエッセンス。普段使用している基礎化粧品に混ぜて使うことも可能。もちろんこちらを、シミそばかす、ニキニ毛穴の気になるところのみに重ねてもOKです。ほかにもまだまだ、ビタミンC誘導体入りのアイテムはあるので、自分好みの一品を探してみては!?シミそばかすニキビ毛穴など、お肌の悩みを助けてくれるかもしれません。
2015年08月12日海にプールに野外フェス。夏のイベントでうっかり日焼けをしてしまうこともありますよね。楽しいイベントのあとは外からのケアももちろんのこと、シミや紫外線によるダメージを防ぐためにはインナーケア対策も大切です。ちょっと日焼けしちゃったな、という日に摂りたい食材を今日はご紹介します。■ビタミンACE&抗酸化作用でシミ・シワ・たるみ対策紫外線の一種UV-Aは、体内の酵素を活性酸素に変え、肌のコラーゲンやエラスチンにダメージを与えます。肌のハリや弾力を守る機能を低下させてしまうため、シミ・シワ・たるみの原因に。日焼けをした日は活性酸素に対抗する抗酸化作用のあるものや、健やかな皮膚をつくり、老化を防ぐビタミンACE(エース)を摂りましょう。・ビタミンA皮膚や粘膜の健康を維持する抗酸化作用がある栄養素。βカロテンが必要に応じて体内でビタミンAに変わるので、緑黄色野菜を食べましょう。・ビタミンC老化を抑える抗酸化用作用がある栄養素。果物や野菜に多く含まれますが、柑橘類は日中食べると紫外線を吸収する働きがあるので、朝ではなく夜食べましょう。・ビタミンEナッツ類やコーン油に多く含まれ、抗酸化作用があり、血行をよくして肌のハリを保ちます。・抗酸化作用活性酸素を除去する力が強いリコピンがお薦め。トマトやスイカに多く含まれます。旬の夏にお薦めです。■メラニンに対抗する美白成分でシミ対策皮膚の中にある色素を生成する「メラノサイト」は、紫外線を浴びるとチロシナーゼという酵素が出てメラニン色素を増やしてしまいます。肌のターンオーバーが正常ならメラニンは新陳代謝で剥がれていきますが、紫外線を浴び続けると黒いメラニンが沈着してシミやソバカスになってしまいます。日焼けをした日はメラニンの生成を抑制するものや、肌のターンオーバーを助けてくれるものを積極的に摂りましょう。・エラグ酸メラニン色素の生成自体を抑制する美白に欠かせない栄養素です。ベリー系やざくろ、クコの実などに多く含まれます。旬の食材が手に入らない場合はドライフルーツがお薦めです。・コウジ酸エラグ酸同様、メラニン色素の生成自体を抑制。日本酒を作る杜氏の手が美しいことでも有名ですね。発酵食品に含まれますので、味噌や塩麹、ぬか漬けなどを摂りましょう。・L-システイン黒いメラニン色素に変換させない栄養素。ビタミンCの錠剤にも含まれますが、食事からも摂取できます。牛肉、牛乳、はちみつ、オートミールなどに含まれています。楽しいイベントのあとはアフターケアも忘れずに、インナーケアもしっかりして美肌をキープし続けましょう。
2015年08月10日シミ、シワ、毛穴、たるみ、ニキビ、、、お肌の悩みはつきませんよね。自分でケアしようとしてもなかなか改善しないものです。良い化粧品を使おうか、、、エステに行ってみようかな、、、などと迷うこともあるかもしれません。そんな時には美容クリニックがおススメです。美容クリニックでは、先ず診察を受けて肌の状態を診ていただき、治療法が決まります。肌質は人それぞれ違うので、自分で判断せず診てもらうと安心ですよね。色々な治療がありますが、ダウンタイムがなく、比較的気軽に受けられる治療をご紹介致します。●イオン導入微弱な電流でイオン化することにより、ビタミンCやE、プラセンタなどの美容成分を真皮層まで浸透させることができます。ただ塗るだけよりも100倍近くの浸透率で、美肌、毛穴、ニキビ、ニキビ跡、シミなどに効果があります。●フォトフェイシャル顔全体にIPLという優しい光を照射することで、光が肌に沈着したメラニン色素に反応し、シミを浮き上がらせます。照射直後はシミが濃くなってしまったように見え、一部かさぶたになるものもありますが、皮膚の代謝によって剥がれ落ち、新しい皮膚に生まれ変わります。毛細血管の赤みやニキビ跡にも効果的。コラーゲンの再生を促すので小じわにもおススメです。●ケミカルピーリング古くなった角質に酸を塗布することで柔らかくして除去することにより新しい肌に生まれ変わらせ、肌のターンオーバーを正常化します。ケミカルピーリングには主にAHA(グリコール酸・クエン酸・乳酸ん・リンゴ酸などフルーツ酸と呼ばれていて、比較的マイルド)とBHA(サリチル酸マクロゴール・サリチル酸エタノールなど比較的強い)があります。どちらが良いかはきちんと診断してもらいましょうね。ニキビやニキビ跡、シミ、くすみなどに効果があります。また、たるみやリフトアップにはサーマクールやポラリス、RF、テノールといった高周波治療がおススメです。高周波による熱作用でコラーゲン線維を収縮させたるんだ皮膚を引き締めます。他にも医療レーザー脱毛やホクロ取り、ダイエット治療など様々な治療をしていますよ。いかがでしたか?お肌のお悩みに美容クリニックを是非活用してみてください。
2015年08月08日「あの人はなぜ、あんなにもお肌がキレイなんだろう……」同性でも見とれてしまうような美肌の女性っていますよね。あの方たちはいったい、何をしているのでしょうか? もしかしたら睡眠にカギがあるのかも。今回は、肌と睡眠の関係についてご紹介します。肌が睡眠を求めているバリバリ働く女性の方は特に、化粧を落とさずに寝てしまってはいませんか? どんなに疲れていても、化粧は必ず落としたほうがいい。よく言われることですが、その理由を知っていますか?肌は睡眠中にダメージを修復し、新陳代謝で若い細胞に生まれ変わります。このとき化粧をしたままの状態だと、細胞の生まれ変わりがうまく行われず、肌荒れの原因になると考えられているのです。また、睡眠不足も肌の大敵。美しい肌を保つためには、できれば1日7~8時間寝るのがおすすめです。誰もが忙しい世のなかですが、自分の選択と行動がこれからの肌を作るということを頭の片隅に入れておきましょう。年代別のアンケート結果「気になる顔の劣化」について女性にアンケートをとったところ、年代によってさまざまな回答が得られたそうです。年代ごとに多かった回答をまとめると、次のようになります。20代→肌荒れ、顔のむくみ30代→目の下のクマ40代→シミ、頬・まぶた・目の下のたるみ、ほうれい線加齢とともに、皮脂分泌量が減少するので、悩みが乾燥によって引き起こされるものへと変化していくことがわかります。肌のお手入れには、年齢に合ったケアをすることが大切です。ちなみに、30代に多い「目の下のクマ」は睡眠不足などで血流が滞っているサインかもしれません。しっかり睡眠をとりましょう。日焼け肌にも睡眠が大切!これからの季節で肌のために注意したいのが「紫外線」です。紫外線は肌に直接的なダメージを与えるもので、シミだけでなく、シワやたるみの原因にもなると言われています。外出時は日焼け止めを塗り、紫外線ダメージを防ぐようにしましょう。それでも日焼けしてしまったときは、シミ対策のスキンケアと同時に、きちんと睡眠をとることも大事。紫外線を浴びると、お肌がダメージを受けるだけでなく、肌の代謝リズムが乱れてしまいます。そのようなときに、睡眠が足りていないと、ますますお肌の代謝リズムは乱れることに。冒頭でもお伝えしたように、お肌は眠っている間に生まれ変わるもの。睡眠をとって代謝のリズムを整えるサポートをしてあげるのが大切です。美肌づくりのカギを握る睡眠。忙しい毎日のなかでも、明日のキレイのために睡眠確保を目指しましょう。photo by Frank Kovalche
2015年07月27日強い日差しの日が続く季節。紫外線をたくさん浴びて、お肌へのダメージも心配になってきますよね。シミやカサつきなど、気になるところを集中ケアしたい!そんな時に活躍してくれるのがスティックタイプの美容液。ポーチに入れても邪魔にもならないサイズ感ですし、手軽に塗る事が出来るので初心者さんでも挑戦しやすい!また、外出時に使用しても手が汚れないのも嬉しいポイントですね。オススメはこちら。●ハーバーVC90ホワイトスティック出典:@cosme90%高濃度ビタミンCを配合。日焼け後の荒れた肌にも負担をかけずに使えますし、夏の気になる様々なダメージに働きかけてくれます。発売日は5月29日。数量限定発売なのでお早めに!●イプサザ・タイムRデイエッセンススティック出典:@cosmeうるおい保湿成分を約65%配合し、とてもみずみずしく、日中のカサつくお肌をひと塗りでなめらかに整えてくれます。ファンデーションの上からも使用できるので、化粧直しにも最適。凹凸をなめらかに整えてファンデーションのノリもぐんとアップ。●ソフィーナホワイトプロフェッショナル薬用集中美白スティック出典:@cosmeメラニン発生源の増殖と活性をWブロックしてくれる美白美容液。新開発の集中浸透技術で、狙ったところを集中美白してくれるので、念入りな美白ケアをシミを防ぐ事ができますよ。気になるパーツをピンポイントでケアしてくれるスティック美容液。日頃のケアから念入りに行って、夏のダメージに負けない美肌を目指しましょう!
2015年07月25日マイナス5才肌でキレイ度パワーアップ!花王株式会社は、2015年8月25日、毛穴や色ムラをなめらかにカバーして、夕方までキレイな仕上がりが持続する『ソフィーナプリマヴィスタ毛穴・色ムラカバー化粧下地』を改良して新発売する。商品名:『ソフィーナプリマヴィスタ毛穴・色ムラカバー化粧下地』内容量:25g※価格はノープリントプライスです。発売日:2015年8月25日地域:全国(プレスリリースより引用)『ソフィーナプリマヴィスタ毛穴・色ムラカバー化粧下地』同品は、ファンデーションに毛穴カバー粉体と、色ムラカバー粉体を配合し、肌全体を均一になめらかにカバーして毛穴やシミ、ソバカス、くすみなどを目立たなくする化粧下地だ。同社が2014年に行った調査によると、女性の多くが「毛穴」や「シミ」の肌悩みがある。しかしながら、時間の経過とともにカバーしたはずのファンデーションがとれ、「毛穴やシミが目立つ」ことが原因となり、化粧下地の使用率が4割と低いのが現状であった。密着持続処方でぴたっとカバー改良した同品は、そのような女性の悩みを解決すべく、“密着持続処方”を新たに採用し、肌にぴたっとつき、毛穴をカバーする「大粒径粉体」と、肌にフィットする「高密着性ポリマー」により高い密着力を実現した。塗布直後のキレイな仕上がりの「カバー力」は、従来品と比べ、時間が経過しても変わらない「カバーキープ力」が、さらに長時間持続するため、夕方までキレイ肌が続く。(画像はニュースリリースより)【参考】・花王株式会社ニュースリリース
2015年07月13日「ビタミンC誘導体」350mg高濃度配合株式会社フェヴリナは、美白成分「ビタミンC誘導体」を高濃度(350mg)配合した夜用美容液「C350」(7ml x 2本2週間分セット、5,400円(税込み))を、2015年7月1日(水)から9月30日(水)までの夏季限定で発売する。7月~8月の2カ月間は、3箱(6週間分)を、14,580円(税込み)の10%割り引きにて販売する。紫外線が強いこの季節、シミやくすみが気になる肌に、2週間の夜専用“短期集中美白ケア”として使用することがおすすめだ。「ビタミンC誘導体」とは、分解、酸化しやすいとされるビタミンCを肌に浸透しやすく、シミやくすみを抑え、ワントーン明るい肌へと導く美容成分である。ビタミンCをフレッシュな状態に保つため、使用直前に美容液とビタミンCパウダーを混ぜ合わせるワンプッシュ型の容器を採用した、開封後1週間の使い切りタイプの美容液である。肌へのやさしさと美白効果の最適なバランスである濃度5%同商品の特徴は、肌のシミを薄くする効果が期待できる、美白成分「ビタミンC誘導体」100%のパウダーを、商品1本7mlあたり、350mgと高濃度(5%)配合している点だ。“シミの3段階”「できかけている」「できてしまった」「できる前」に対応する有効成分33種を配合することで、シミの“改善”と“予防”効果が期待できる。高濃度ビタミンC誘導体「アスコルビルリン酸Na」が、すでに肌表面にあるメラニンに働きかけながら、「植物性プラセンタ」が肌代謝を活性化させ、肌内部にできかけているシミを排出するようサポートする。さらに、美容液中の即効型高機能ビタミンC誘導体「VCエチル」が、その高い抗酸化力でシミのもととなるメラニンの生成を予防し、シミ抑制による美白へ導く。“7つの無添加”で肌にやさしい商品炎症、乾燥、肌のごわつきなど、紫外線による肌ダメージ全体に働きかけるほか、抗酸化作用、コラーゲン生成活性化によるシワの解消、ニキビの予防などの効果も期待できる。“7つの無添加”でつくられた同商品は、肌の負担とされる成分(石油系界面活性剤、鉱物油、合成香料、合成着色料、アルコール、パラベン、旧表示指定成分)を一切使用していない。(画像はプレスリリースより)【参考】・株式会社フェヴリナプレスリリース/日経プレスリリース
2015年07月02日夏のサンサンと降り注ぐ太陽の光!テンションがあがりますよね。ですが、お肌にとっては、おそろしいシミやそばかすをつくりだす原因になることも‥‥。そこで、今回は、シミとそばかすを予防し、改善する美味しい食事メニューをご紹介します!■ビタミンA、C、Eを一緒に摂ろうシミそばかすを予防&改善していくためには、肌の新陳代謝を促進して、色素沈着してしまった肌細胞を新しくするビタミンA、メラニン色素の増加を抑制するビタミンC、抗酸化作用の高いビタミンEを摂ることが大切。また、これらの成分は一緒に摂ることで相乗効果をアップさせることができるんです!【シミ・そばかす改善☆美肌メニュー4つ】■ニラレバ炒め定食おかずの定番ニラレバ炒め。実はしみとそばかすにとっても効果的です。ニラには豊富にビタミンCが含まれています。また、レバーにはビタミンCのほかビタミンEやAもたっぷり。スタミナをつけながら美肌もゲットしちゃいましょう!■ブロッコリーとアボカドの和えものビタミンCが豊富なブロッコリーとビタミンEたっぷりのアボカドをサラダにしてシミそばかすをケア。アボカドは食べる美容液と呼ばれるほど、美容に嬉しい成分たっぷりなので、乾燥からも肌を守り、ウルウル美肌に導いてくれます。■アーモンドとジャガイモのポテサラビタミンCが豊富なジャガイモを使ったポテサラに、ビタミンEたっぷりのアーモンドすりつぶして混ぜれば、美肌ポテサラに変身!アーモンドは食物繊維もとっても豊富。便秘解消やデトックス効果も期待できます。■人参とカボチャのポタージュスープ人参には、ビタミンAが豊富に含まれています。カボチャは、ビタミンA、ビタミンCとEやミネラルがたっぷり。人参とカボチャをすりおろしてポタージュスープにするのがおすすめ。胃がお疲れ気味な人にも嬉しいメニューです。■おわりにサプリメントもいいけれど、やはり栄養素は食事からとるのが一番!みなさんも食事を楽しみながら、美味しくキレイを手に入れてくださいね。
2015年06月19日年齢を重ねるごとに、お肌の悩みはどんどん増えていくもの・・・。クマ・くすみ・しわ・シミそばかす・乾燥・・・その全てをカバーできるように、下地やコントロールカラー・コンシーラーを使い分けるには、テクやお金、時間も必要に。。。そもそも、色々なところに書いてある通りにそれらを使いわけたところで、どうも上手くいかない!泣そんな悩みを持つ方も多いのでは?!そこで編集部が注目したのがこちら!ホットクレンジングゲルが大人気のブランド・マナラから発売中の「リキッドBBバー」(※商品名が変更になる可能性があります)これを使えばなんと!お肌の悩みがたった1本で、しかも30秒で解決できちゃうらしいのです!!まさに魔法のコスメ・・・しかし・・・「ホントに?」と疑っちゃいますよね?笑ということで早速GODMake.出演モデルの早川愛さんに検証して頂きました!キニナル検証結果はこちら♪■使用方法①肌に滑らせるようにすーっと伸ばす②スポンジで馴染ませる本当にたった30秒でキレイなお肌に仕上がりました♡しかも成分の94%が「ヒアルロン酸」や「セラミド」などの美容液成分なので長時間メイクしてもお肌への負担が少ないし、スティックタイプで手が汚れないのも嬉しいですね♪ SPF35・PA+++なので、日常の紫外線までカバー!!「直接肌につけるものだから、成分にもこだわりたい!」「短時間で綺麗に仕上げたい!!」そんな方にオススメですね!キニナル方はここからチェック♪
2015年06月18日女性の味方、カムカムがすごいあまり聞き馴染みがないが、知らないなんて損なフルーツ、それが「カムカム」だ。4月に行われたある調査で「パッケージなどに記載されていると購入したくなる成分は?」という質問をしたところ、「ビタミンC」と答えた人が最も多かった。シミ・そばかすもカムカムが撃退カムカムは、そのビタミンCをレモンの50倍以上も含んでいる。カムカムの栽培、加工、輸出を支援するカムカム協会によれば、そのビタミンC含有量は現存する植物の中で最も多いのだという。ビタミンCはメラニン色素の生成を抑え、シミやそばかすを防ぐ効果があるという。紫外線が気になるこれからの季節、カムカムは強い味方になってくれる。また、種子には、抗酸化作用を持つポリフェノールが、アサイーの3倍も含まれているという。そんな美容の味方・カムカムだが、現在は現地で一次加工したもの以外の輸出が禁止されている。残念ながら、日本に住む我々が手に入れられるのは、ジュースや化粧品などの加工品のみ。カムカムパワーの化粧品もDHCでは、そんなスーパーフルーツを特集したスペシャルサイト「スーパーフルーツ“カムカム”がすごい!」を公開。カムカムの天然ビタミンCやポリフェノールをたっぷり配合した『DHC 薬用カムCホワイトニングシリーズ』での美白ケアを提案している。(画像はプレスリリースより)【参考】・DHC スーパーフルーツ“カムカム”がすごい!・株式会社ディーエイチシープレスリリース(PR TIMES)
2015年06月16日子どもと一緒に外遊びをしていると、どうしても紫外線を浴びてしまいますよね。少しだけだからと思って油断していると、いつのまにかシミやくすみに悩まされてしまう…ということも。一度できてしまったシミは「もう戻らない」と諦めていませんか? 実はできてしまったシミでも、少しずつ薄くできるものもあるんです。今回は、シミやくすみが気になっている人のために、シミ対策のポイントを紹介していきましょう。■シミの悩み…まずはクリニックに相談を一度できてしまったシミを解消するには、専門家の協力が不可欠です。まずは皮膚科または美容皮膚科を受診し、医師に肌の状態を診てもらうことから始めましょう。美容皮膚科と聞くと、高額な治療費を請求されそう、レーザーでの治療を勧められそうというイメージがありますが、レーザー以外の方法でもシミを薄くする方法があります。それがハイドロキノンとトレチノインという薬。薬を塗布し続けると徐々にシミが薄くなり、今まで悩まされていたシミを気にしなくて済む日が訪れるかもしれません。■ハイドロキノンとトレチノインは、どんな薬? まずトレチノインは、アメリカでニキビやシミ、小じわの治療薬として用いられている薬です。トレチノインには、古い角質をどんどんはがし、ターンオーバーを推し進める働きがあります。その結果、肌の深い部分にあったメラニンが、どんどん肌表面に押し上げられ、最後にははがれる…というわけです。シミ対策以外にも、皮膚にハリや潤いを与えてくれる効果も期待できると言われています。一方、ハイドロキノンは「肌の漂白剤」とも呼ばれるほどの強い漂白作用を持った薬で、塗ることで肌にメラニンを溜め込ませない、シミの原因をつくらせない効果があります。トレチノインとハイドロキノンをセットで使用すると、肌への浸透度が高まるため、シミを薄くする効果が高くなるそうです。■どこで入手できる? ハイドロキノンやトレチノインは効果が大きく、正しく使用することが求められるため、日本では皮膚科または美容皮膚科で医師が処方して初めて入手できる薬です。薬局では販売されていません。海外では一般向けに販売されているものもあり、インターネットで個人輸入をして手に入れるという方法はあります。ただし、それらは海外向けに作られた薬で、日本人の肌には合わない可能性大! その上、先ほども書きましたが、効果が強いため、用法用量を守って正しく使用しないと、余計な肌トラブルを招きかねません。クリニックに足を運ぶのが面倒だからと、安易にネットで購入し、取り返しのつかない事態になっている事例はいくつもあります。その点は十分に注意してください。きちんと医師の診察を受けた上で処方される薬は、1人ひとりの症状を診て処方してくれるものなので、安心して利用できるはずです(ただし、使用法は守ること)。できてしまったシミに悩んでいるのであれば、思いきって皮膚科を受診してみるのも、ひとつの手段。「鏡を見るたび、ため息が出る…」くらいに悩んでいるという人は、専門家の助けを借りるのもよいかもしれませんよ。
2015年06月12日アラフォー女性の肌悩みランキングで常に上位に君臨するのが「シミ + 紫外線対策」です。見た目年齢を上げてしまう“大人のシミ対策”は、アラフォー女性たちの永遠のテーマ。今回は、1)シミをなくす、2)カバーする、3)予防するの全方位的アプローチで、大人のシミ対策をサポートしてくれる秀逸UVコスメをご紹介しましょう。1)大人のシミの根本からアプローチ▼「エピステーム ホワイトニングコンセントレイト」メラノサイトは30代後半頃から老化しはじめます。メラニン生成のコントロール機能が低下することで、シミが過剰生成されてしまうのです。そんな30代後半から急増する大人のシミのメカニズムに着目して開発されたのが新・美白美容液「エピステーム ホワイトニングコンセントレイト」。メラニンの量をコントロールしてくれるメラノサイト内のメラノコントローラーを約2倍に増加させるという「メラノロックEX」を配合。同時に美白成分を肌の奥にしっかり届ける独自の高浸透技術「ディープターゲットデリバリー」を搭載することで、大人のシミの根本にアプローチしながら美白有効成分をしっかり届けてくれます。2)美肌コンシーラーで、優しくしっかりカバー▼「amritara ブライトカバーコンシーラー SPF50+ PA++++」できてしまったシミは、スキンケアのみならず日中のメイクでもしっかりカバーしたいもの。でも、できれば肌には負担をかけたくない… そんな願いをかなえてくれるのが、オーガニックコスメブランド「amritara(アムリターラ)」の「ブライトカバーコンシーラー SPF50+ PA++++」です。シミやくすみをしっかりカバーしながらスキンケアもぬかりない、加えてUVケアも考えられた1つで何役をもこなしてくれるアイテムです。主成分のオイルには、オーガニックのホホバオイルやココナッツオイル、無農薬のアロエベラを浸けこんだアロエバターなど、肌を優しくいたわる植物オイルを使用しています。高SPFですが重ねづけしても使用感は軽く、時間が経っても肌は潤いを保ち、粉っぽくならないのが特徴です。天然の美容成分でスキンケアをしながらカバー力も優れていて、なおかつプチプライス! サイズもコンパクトでかさばらないので、ポーチに入れて外出先でのメイク直しにも活躍する秀逸コスメです。3)“光老化”を引き起こす、紫外線を寄せつけない!シミ・しわ・たるみなど、“光老化”を引き起こす紫外線は、もはやアラフォーにとっては天敵のようなもの。見た目年齢の老化を加速させる“光老化”の要因は徹底的に排除したいものです。めざましく進化し続けているUVケアアイテムの中でも、いま特に注目すべきは、高SPFに+αの機能を持った多機能タイプです。厳選3点をご紹介します。とにかく時間がない!という時に▼「エトヴォス ミネラル UVセラム SPF35 PA+++」ノンケミカル処方なのに SPF35PA+++ を実現。さらにこれ1本で美容液・乳液・UVカット・化粧下地の4役をこなしてくれるというスグレもの。使用感はふんわり軽くてべたつかず、それでいて潤いもしっかりキープしてくれます。忙しいアラフォーにとって「これさえ塗っておけば安心」な、頼れる日中用美容液です。コントロールベースとしても使えるので、「ミネラルUVパウダー SPF50 PA++++」(写真右)を上から重ねれば、夏の強烈な日差しをパーフェクトブロックする、艶肌ナチュラルメイクが完成します。日焼け止め+3つの役目(毛穴ケア、美白ケア、化粧下地)▼「ドクターケイ ケイカクテルVスキンケアベース〈日焼け止め化粧下地〉」毛穴ケア、ブライトニング、メイク下地、日焼け止めの4つの役目をこれ1本に集約。カクテルビタミンを高配合、浴びた日差しをプラマイゼロにしてくれる「ギシギシエキス」も配合。毛穴や凹凸をカバーする化粧下地効果とUVカット効果を兼ね備えています。つけ心地もふわふわで「しっとりさらり」を1日中キープ。持ってないと損かも! とさえ思えてくる頼れる1本です。3種のビタミンCを配合、手軽なスプレータイプ▼「アンプルール ラグジュアリーホワイト VCサンプロテクトスプレー」SPF50+ PA++++の最強パワーで紫外線をパーフェクトブロックしながら、3種のビタミンC配合で美肌にチャージ。ヒアルロン酸Na、浸透型コラーゲンなどが肌の内と外から水分を抱え込んでくれます。スプレーでシュッとひと吹き、ひんやりフレッシュな使用感です。べたべたやキシキシ感もないので、メイクの上から手軽にUVケアをすることができます。朝のお手入れだけでなく、外出時に携帯しやすいのも魅力です。いかがでしたか? 1年のうちでもっとも紫外線量が多い4月~8月はとくにしっかりとケアをしておきたいもの。「シミをなくす」「カバーする」「予防する」、この全方位的アプローチで“大人のシミ” を克服しましょう!お問い合わせ/・エピステームコール TEL 03-5442-6008(受付時間 9:00~18:00 土日祝を除く) ・アムリターラ TEL 0120-980-092 ペースメイク術も公開中 ・アンプルール TEL 0120-987076 ・株式会社ドクターケイ TEL 0120-68-1217 ・株式会社エトヴォス TEL 0120-0477-80(受付時間10:30~17:00*土日除く)
2015年06月09日あれ、また増えた?鏡を見るたびに気になるお肌のくすみやシミ。とくに夏は、紫外線をたくさん浴びるので神経質になってしまいますよね。ちょっとでも肌を白くしたい!と思って美白ケアをしているのに、いまいち効果が感じられない…そんな風に思っている方は多いのではないでしょうか。そこでもう一度、美白ケアを見直してみましょう!●使用量をケチらない!高い化粧品が全て良い!というわけではありません。お肌の状態は人それぞれ違うので、自分に合った物を使う事がベストです。ですが、それが少し贅沢をして購入したお高めの美白ケアアイテムの場合、もったいないから少しずつ使おう…!なーんてケチっている方はいませんか?美白美容液の効果を出して手応えを感じるためには、容器に記載されている規定の量を確認して、しっかり浸透させてあげることが大切です。●乾燥を防ぐ美白ケアで重要なのはなんといっても「保湿」!お肌が乾燥していると、美白美容液の浸透も悪くなってしまいます。化粧水の保湿成分で角質が潤っていれば、美白成分はしっかり浸透していきますし、ターンオーバーが順調に行われてシミやくすみの原因となる色素沈着を防いでくれます。効果を高めるためにも、まずは化粧水でお肌の内側に水分をしっかり与えてあげれば、広範囲に効き目が届き、美容液の伸びも良くなりますよ。お肌が潤っていることで、キメが整って透明感もアップ!顔全体を明るくみせるためにも、保湿は欠かせません。●継続すること美白用のアイテムでケアをしているのに、なんで白くならないんだろう…??と思っているあなた、そのケアきちんと継続していますか?何度か使っただけで、すぐに効果が出るわけではありません。数日使って効果が無いと諦めるのではなく、1、2ヶ月は使ってみて判断してみましょうね。●日焼け直後の美白ケアはNG!?日焼け直後のお肌は軽い火傷状態です。そんなお肌に美白成分は、刺激を与えてしまうものもあります。まずはお肌を冷やしてあげることが大切です。日焼けしちゃった・・・!!なーんて事を無かった事に♪アフターケアが分けれ道!!●顔マッサージで血行の流れを良くする血行やリンパの流れが悪くなると、お肌に必要な栄養素が届きにくくなって老廃物の排出が上手に出来なくなってしまうため、顔色がくすんだり、むくんでしまったりして顔色が悪くなってしまいます。毎日のスキンケアにマッサージを取り入れて、血行やリンパの流れを良くしましょう。力を入れすぎず、優しくなでるようにすると良いですよ。美白ケアは、地道な努力が必要です。短期間で諦めずに、日頃のケアを継続して憧れの美肌を手に入れましょう!
2015年06月06日夏の味方!シミに効くビタミンC夏の味方といえばビタミンC。紫外線からできるシミ・くすみを予防し、できてしまったシミを薄くする効果があり、女性には欠かせない美容成分のひとつだ。5月14日、エイジングケアの情報サイト「アンファーからだエイジング」は、ビタミンCの摂り方についてのレポートを発表した。紫外線とビタミンCの関係に迫り、間違ったビタミンCの摂り方について警鐘を鳴らしている。レモンはNG!逆効果に注意今、ママ世代では手作りコスメが流行っている。天然素材を使った肌に優しいコスメとして人気だが、ビタミンCの使い方には注意が必要だ。例えば、ビタミンCの多いレモンで化粧水をつくったり、パックをしたりするのはNG!レモンには紫外線を吸収するソラレンという成分が含まれているため、逆にシミやくすみが濃くなる恐れがある。ポイントは4つ効果的なビタミンCの摂り方のポイントは4つだ。1、毎日こまめに摂る。2、ジュースやサラダ、サプリメントなどを利用して摂取しやすく工夫する。3、1日50mg~100mgを目安に。4、ソラレンが含まれる食材は夜食べる。グレープフルーツは夜グレープフルーツやキュウリなどビタミンCが多い食べ物は、紫外線吸収を促進するソラレンを含むことが多い。だからといって、食べるのを諦めるのはもったいない。ソラレンの効果は食べて2時間くらいがピーク。日の落ちる夕方から夜に摂取すれば、安心して食べることができるという。(画像はプレスリリースより)【参考】・アンファーからだエイジング「からだの変化を知る」・アンファー株式会社プレスリリース
2015年06月05日そろそろ汗をかく時期になってきましたね。汗でお化粧が落ちてしまった、、化粧崩れが、、なんてことはありませんか?なるべくファンデーションを付けずに、素肌で乗り切りたいですよね。また、梅雨はむくみやすい時期。起きたら顔がパンパン、足がむくんで太く見える、、など様々なトラブルが。そんな時におすすめのハーブをご紹介します。●ジュニパー汗や尿、毒素の排泄を促進し、むくみや水太りの解消など肥満防止にも役立ちます。●ダンディライオン利尿作用が高く、むくみや便秘が気になる方におすすめ。解毒の器官である肝臓の機能を良くするため、血液をさらさらにしてくれます。●クリーバーズ利尿作用があり、リンパの流れをスムーズにしてくれます。デトックス効果により美肌も期待できますよ。●ヒースアルブチンという美白成分を含むため、シミの原因となるメラニンを抑制する作用があり、シミやニキビ跡にも効果が期待できる美白のハーブ。 ●ホーステールケイ素を多く含み、肌だけでなく髪や爪、歯を丈夫にする効果も。●マリーゴールド抗炎症作用があり、粘膜を保護し血液の循環を良くします。スキンケアにも使われる美肌のハーブ。●はとむぎ水分や血液の代謝を上げ、肌をみずみずしく保ちます。肌の油分と関係しているため、かさかさやべたべたが気になる方におすすめ。ニキビが出来やすい方は、はとむぎローションもおすすめです。はとむぎを日本酒に漬けて1週間程冷蔵庫で保存し濾します。コットンに含ませてたっぷりつけてみてくださいね。天然のハーブはお料理や入浴剤、スキンケアと様々な用途で使えます。簡単に取り入れるならハーブティーがおススメ。冷たい物は体を冷やす原因です。夏でも温かい飲み物を飲みましょう。また、肌荒れやむくみは、過労やストレスも原因の1つです。ハーブティーを飲みながらゆっくりと過ごす時間を作ってみてはいかがですか?
2015年06月05日歯は、何十年も使い続けるもの。大人になってから一度歯を失ってしまうと、治療はできても、自分の歯を再生することはできません。いつまでも自分の歯で生活するためには、何に気をつければよいのでしょうか。まずは、虫歯を予防する方法について、日本大学歯学部教授・宮崎真至先生にお聞きしました。全ての始まりは、「感染の窓」!――そもそも虫歯菌はどこからやってくるのでしょうか。もともと赤ちゃんのときには、虫歯菌はありません。大体1歳6ヶ月~2歳5ヶ月くらいの間に、母親などの親族から、口移しで食べさせる、同じ食器を使うなどして、虫歯菌は移されます。これを、「感染の窓」と呼んでいます。バイオフィルムは、歯磨きでは取れない?――日々の歯磨きだけで、虫歯は防げるのでしょうか。ばい菌の温床となっているバイオフィルム(口腔内の白いべとべととした細菌の塊)は、実は歯磨きで落とせるものではなく、歯科医院でクリーニングしなければ完全には除去できません。また、歯並びや食生活、唾液の質などによって、口の中の環境は十人十色。虫歯になるリスクも人によって違いますから、かかりつけの歯科医院に相談しながら自分に合った虫歯予防をすることをおすすめします。――痛くなるまで歯医者に行かない人がほとんどですよね。歯の調子が悪いからとか、虫歯になったから歯科に行くというのではなく、予防も治療のひとつと考えましょう。成人の歯は、だいたい28~32本ありますが、1本でも欠けてしまうと口の中のバランスがくずれてどんどん悪くなってしまいます。虫歯になる前に、定期的に歯科医院に通うことが、何より重要です。虫歯ケアのポイントは、ミネラル成分の補充!――虫歯ができる仕組みについて教えてください。食事をすると、歯の表面に歯垢がつきます。歯にはもともと虫歯をつくるばい菌(主にミュータンス菌)が住んでいて、歯垢の中で酸をつくり、歯を溶かしてミネラル成分などを流出させてしまいます。これを「脱灰(だっかい)」といいます。この脱灰が進行すると、虫歯になってしまいます。ただし、「再石灰化」といって、唾液などに含まれているミネラル分が再び歯の中に入り、歯が補修されます。――虫歯は知らず知らずのうちにできてしまうような気がします。何か前兆はないのでしょうか。歯の一部が白いシミのように見える「ホワイトスポット」という現象があります。歯を溶かす酸は、表面に皮膜のように張り付きますが、実は歯の表面はとても丈夫なエナメル質でできています。そのため、表面は溶けず、その下の層から歯が溶けていきます。歯の下層が溶けて石灰化不全になった部分が「ホワイトスポット」になります。この段階で再石灰化を促す治療をすれば健康な歯に戻る可能性は十分あります。歯ブラシや歯磨き粉も個人にあったものを、歯科医院が選ぶ時代――最後に、患者さんへのメッセージをお願いします。歯はふだんの生活の中で見えにくい部分ですし、見たくもないという人もいるかもしれません。でも、歯に何か問題があると、無意識にかばってしまい笑い方が不自然になるなど、顔の表情にも影響してきます。お口のケアをきちんとすることは、社会生活におけるコミュニケーションを円滑にする上でも大切だと思います。歯に関する疑問があったら、何でも相談して下さい。歯ブラシや歯磨き粉の種類なども、個々の患者さんにあったものをアドバイスしています。痛い治療の場ではなくて、オーダーメイドのケアを受ける場所だと思って、歯科医院に来て頂けたらと思います。関連ウェブサイト:<ドクタープロフィール>日本大学歯学部 教授宮崎 真至 先生【出身】秋田県秋田市【経歴】1987年日本大学歯学部卒業1991年日本大学大学院修了博士(歯学)1991年日本大学歯学部保存学教室修復学講座助手1994年~1996年米国インディアナ州立大学歯学部留学2003年日本大学歯学部保存学教室修復学講座講師2005年同上教授
2015年05月26日メイクをするときに必要なものといえば、下地にファンデーションに…マスカラに……。そして、綺麗な肌をみせるためには「コンシーラー」も必要ですよね!でも、コンシーラーを塗ると、そこだけ肌が盛り上がっておかしくなっちゃっちゃう……という方もいるのでは?そんな方はもしかしたら、コンシーラーを正しく使えていないかもしれません。そこで今回は、どうやって使えばいいの?コンシーラーの正しい使い方・選び方をご紹介します。■“隠したいもの”によって選ぶコンシーラーは変わるコンシーラーといっても種類はさまざま。リキッドタイプやスティックタイプ、クリームタイプなどがあります。たくさんあるコンシーラーの中から運命の一本を選ぶためには「隠したいもの」を意識してみるといいかもしれませんよ。例えば、シミやそばかすを隠したい場合は、ファンデーションと同色かもしくは少し濃いめのコンシーラーを選ぶべき。ファンデーションよりも明るい色を選んでしまうと、コンシーラーを塗った部分だけ、肌が盛り上がり、鏡をみたときに違和感を覚えることに。一部分だけ隠したいときは、スティックタイプがオススメ!クマを隠したいときは、ファンデーションと同系色のコンシーラーとピンクのアイシャドウを用意しておきましょう。コンシーラーとピンクのアイシャドウを交互に塗り重ねていけば、ぼこっと目立つクマもコンシーラー一本でカバーできるようになります。■コンシーラーを塗るときのポイントコンシーラーを塗るとき、まさか口紅のようにベタベタと塗っていませんよね?コンシーラーは、一度手にとり、それから指やブラシをつかって軽くのせた方が、量の調整ができます。しみやクマを隠そうと、濃く塗ってしまいそうになりますが、ポンポンと肌にのせる程度でOKです。塗りすぎてしまうと、メイクの仕上がりも不自然になってしまうので気をつけてくださいね!いかがでしたか?トラブルや欠点を隠してくれるコンシーラー。うまくいかないと敬遠するのではなく、自分に合うように上手に使って、うっとり綺麗な肌を手に入れちゃいましょう!
2015年05月25日紫外線も強くなり、日焼け対策を始めた人も多いのではないでしょうか。真夏の暑い日差しの下でも透き通るような美白肌を保てたら自信が持てますよね。美肌づくりに効果的なポリフェノールは、身の周りにたくさんありますが、体に良さそうだけど、いまいち効果がわからない人も多いのではないでしょうか?そこで今日は、ポリフェノールについてご紹介したいと思います。■ポリフェノールとは?ポリフェノールというと「赤ワイン」に入っていることはご存知だと思いますが、実は5,000種以上のポリフェノールが存在します。ポリフェノールは、多くの植物が光合成をする際に作られる色素や苦み、渋み、アクの成分のことで、その働きは美肌にとって嬉しい効果がたくさん含まれています。■ポリフェノールの美肌効果(1)抗酸化作用抗酸化作用とは、体内の活性酸素を除去してくれる働きのこと。活性酸素はニキビやシミ、お肌の老化の原因といわれています。ストレスや紫外線は活性酸素を増やすもと。これからの季節は積極的に摂りたい作用です。(2)抗菌作用ニキビや肌荒れは菌によるもの。ポリフェノールの抗菌作用は肌荒れしにくい状態を作ってくれます。(3)美白効果ポリフェノールの一種「エラグ酸」には、メラニンの生成を抑える働きが。シミ・ソバカスを抑制する効果があります。■ポリフェノールが含まれる食品(1)アントシアニンコラーゲン生成促進効果があり、ビタミンCと摂ると美肌の維持に。赤ワイン、ブルーベリー、ナスなどに含まれています。(2)エラグ酸シミ・ソバカスを抑制するエラグ酸は、イチゴ、ラズベリー、ザクロ、ナッツ類などに多く含まれています。(3)ケルセチンビタミンCの吸収を助け、皮膚のバリア機能を高める効果も。レタスやブロッコリー、タマネギなどに含まれています。(4)ルチンシミやしわ、たるみの抑制に効果があります。蕎麦、ナス、アスパラガス、ホウレンソウなどに多く含まれます。(5)タンニンシミの原因であるメラニン色素の沈着を防いでくれます。赤ワイン、緑茶、紅茶、ウーロン茶、コーヒーなど、手軽に摂りやすい飲み物に含まれています。ポリフェノールの摂取量は足りていないといわれています。残念ながら、効果が3~4時間しか持続しないため、体内に蓄積することもできません。食事のほか、ポリフェノールが含まれる飲料を上手に利用して、美肌づくりに役立ててくださいね。
2015年05月22日30歳以上の女性の約9割は肌トラブルに悩んでいる2015年5月20日、小学館女性インサイト研究所から「肌に関する意識調査」の調査報告が公開された。年齢と共にどんどん増える傾向にある肌トラブル。シワ、シミ、たるみなど枚挙に暇がない。そこで同研究所は30歳以上の女性を対象に「肌の悩み」を調査した。30代から50代の500名の女性に「現在、何らかの肌トラブルを感じているか」という質問をしたところ、なんと90.4%が「イエス」と答えた。肌の老化が悩みの種実際にどのような肌トラブルを感じているのか質問したところ「シミ」「シワ」「毛穴の黒ずみ・開き・たるみ」という回答が多数。しかもその原因を尋ねたところ、どの肌トラブルにおいても「年齢および老化」という回答が最も多かった。今回の調査によって、多くの女性が肌の老化に悩んでいるということが明らかに。ビューティスキンスペシャリストの深澤亜希さんは「肌の老化の原因は酸欠肌にある」と語る。酸欠肌とは酸欠肌とは血行不良によって肌細胞のターンオーバーが乱れた状態。酸素や栄養分は血液によって体の隅々まで運ばれていくため、血行が悪いところには酸素や栄養分が不足し、老廃物の排泄もできなくなる。体の冷えや筋肉量の低下、睡眠不足、ストレス、悪い姿勢の持続などが血行不良の主な原因。深澤さんによると、運動や睡眠、食事、スキンケアの正しい習慣を身につければ誰でも美肌になれると言う。しかし肌は1日で変わるものではないため、続けることが必要不可欠だとも言う。まさに「美は1日にして成らず」という言葉通り。正しい習慣を身につけて美肌を手に入れたいものである。(画像はプレスリリースより)【参考】・小学館女性インサイト研究所プレスリリース
2015年05月21日「スーパーフード」という言葉、聞いたことありますか?セレブや著名人に大人気ですが、食品とサプリメントの中間のような存在で、料理に使える健康食品のようなもの。今日はこのスーパーフードの中から「プライマリースーパーフード10」の美容に関係する効果をご紹介します。■スピルニナ含有する栄養素は50種以上。人間が必要とするビタミン、ミネラル、アミノ酸などほとんどを賄えるほどです。免疫力向上、便秘改善、肥満の改善、貧血の改善などの効果があります。■アサイー主成分がアンチエイジングをサポートする「アントシアニン」で、抗酸化作用が強く、身体の若返りを助けてくれます。美白をサポートするビタミンC、若返りのビタミンE、そのほか、ホルモンの乱れを助ける、貧血改善、便秘改善の効果も。■カカオカカオポリフェノールも高い抗酸化作用があるアンチエイジング食材。また、ストレス撃退、紫外線ダメージの回復も期待できます。■ココナッツ脂肪燃焼効果、老化防止、肌の乾燥を防ぎやわらかくする効果があるほか、腸内環境を整え、免疫力を高める効果が。■ビーポーレンビーポーレンは「ミツバチの花粉」。必須アミノ酸やたんぱく質、酵素を豊富に含み、プロポリスやロイヤルゼリーと比較しても「世の中にこれ以上存在しない」と称される栄養価の高さ。皮膚や粘膜の健康を保つ、高い抗酸化作用などアンチエイジングケアにお薦めです。■ブロッコリースプラウトブロッコリーの新芽のこと。シミができにくい肌を作り、新陳代謝促進、活性酸素除去、デトックス効果があります。■チアシード小さな種子ですが、その効果は抜群。抗酸化作用、貧血予防、食物繊維が豊富なほか、水分を含むと10倍に膨らむ為、ダイエットの味方にもなります。■アロエベラシミ・ソバカスの予防、日焼けによるほてりを改善、ニキビ、吹き出物の予防などのほか、コラーゲンの生成を助け、肌の若返りが期待できます。■クコの実紫外線によるシミを予防し、コラーゲン分解酵素のコラゲナーゼの働きを抑制します。また保湿によいベタインも含まれます。■麻の実麻の実から摂れるオイルが「ヘンプシード」です。天然のサプリメントと呼ばれ、必須アミノ酸、ミネラル、食物繊維が豊富で、エイジングケアや美容に欠かせないオメガの比率がパーフェクト。美肌作りにぴったりです。どの食材もスーパーやドラッグストア、輸入食料品店で手に入ります。気になる効果があったら是非試してみてくださいね。
2015年04月28日今の時代だから気になる! 美容医療にできること
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やせにくいママのための「脳科学ダイエット」ってなに?