「エクセルーラ」の美白美容液がリニューアル佐藤製薬株式会社は、エイジングケアブランド「エクセルーラ 薬用美白シリーズ」から、6月1日に「エクセルーラ ホワイトニングエッセンスEX」をリニューアル発売する。今回のリニューアルに際しては、同社の長年の皮膚科学と植物エキスの研究成果に加え、製剤技術開発の成果が反映された。小じわを目立たなくする効果や美白力が一層強化され、紫外線や加齢による肌トラブルを集中ケアする薬用美白美容液として生まれ変わっている。うるおいが肌の奥まで浸透、乾燥小じわと紫外線対策に最適「エクセルーラ 薬用美白シリーズ」は、高濃度・高浸透でありながらさらっとした使用感が好評の薬用美白シリーズ。シミ・くすみに加えて、肌の乾燥や目元・口もとの乾燥小じわ、ハリ・弾力の低下などに悩む女性から高い支持を受けている。今回発売の「エクセルーラ ホワイトニングエッセンスEX」には、紫外線によるシミを集中ケアする2種の美白有効成分が含まれるほか、セラミド2・ヒアルロン酸・コラーゲン、保湿力の高い植物エキス・水溶性保湿成分など、肌のうるおいを保つ成分をたっぷりと配合している。高い浸透力を持つため、肌表面はさらっとしているのに肌全体がうるおいで満たされ、暑くなるこれからの季節にもぴったりの使用感だ。【参考】・佐藤製薬株式会社ニュースリリース・佐藤製薬株式会社エクセルーラ紹介サイト
2016年05月06日これからの季節、紫外線も強くなり、UVケアや美白ケアを念入りに行う方も増えてくるのではないでしょうか?顔や首、腕などはかなり重点的にUVケアや美白ケアをすると思いますが、意外と忘れがちなのが、唇のケアです。大丈夫ですか?唇、くすんでいませんか?正しい唇ケアのポイントをご紹介します。唇は、顔、身体のどの部分とも、皮ふの構造が異なっています。そのために、顔や身体と同じ美白ケアをしていても、唇の美白ケアはできないのです。しかし、正しいケアをしている方はとっても少ないのではないでしょうか?唇のケアは、リップクリームを塗っていればいいのではないのです。過酷な紫外線を浴びる前に、正しい唇ケアのポイントを知っておきましょう。正しい唇ケアには、まずは唇の構造を知ることが大切です。顔の一部にありますが、唇は粘膜も皮ふ部分も混在し、実は、他の部位とは異なる部分がとても多いのです。唇の構造について唇は皮ふではない!?唇は、顔の中ありますが、解剖学上には、皮ふではないのです。粘膜も混在しているため、内臓などと同じ部類に分けられています。しかし、粘膜でない皮ふ部分もあるため、角質層など皮ふと同じ構造部分もあります。ただ角質層が、極めて薄く、細胞間脂質やNMF(天然の保湿因子)などがありません。そのため、水分を保持する力がとても弱いです。さらに、皮脂線や汗腺もないので、バリア機能(皮脂膜)をつくることもできません。ターンオーバーが早い唇は、お肌と違って、ターンオーバーがとても早く、3~5日とかなり短い周期なっています。そのため角質層も不完全な状態です。唇にもメラニンはある?唇は、粘膜と皮ふの部位2つが混在しているので、粘膜部分にメラニンはありませんが、皮ふ部分には、メラニンを生成する働きがないため、少ないですがメラニンはあります。少ないため紫外線から守る力もとても弱くダメージをうけやすくなっています。では、唇には、どのようなケアをすればよいのでしょうか?唇のダメージの原因水分不足唇には、水分を保つ機能がもともと欠けているので、どんどん蒸散していってしまいます。そのため、とても乾燥しやすい部分です。また唇は、解剖学上は内臓などと同じなため、唇表面だけでなく、体内の水分も影響してきます。唇が渇いたら、体内も水分不足になっている証拠です。紫外線お肌同様、唇も紫外線を浴びると、ダメージをうけます。メラニンの量が少ないので、真っ黒になったりすることはありませんが、ダメージはより受けやすく色素沈着を起こしてくすみの原因になります。もちろんメラニンはあるので、少ないですがシミになることもあります。血行不良唇は皮ふが薄いので、血流の状態が目に見えやすく、血行がよいときれいな赤に見えますが、悪いとくすんだ色に見えます。そもそも唇の色が赤いのは、唇が粘膜で、お肌に比べてとても薄く血液や血管の色が強調して見えるためです。糖化くすみが気になりやすい唇ですが、お肌同様に、糖化による黄ぐすみや茶ぐすみがおこります。糖化による黄ぐすみは、原因となるAGEsを体内で作らないようにするために、糖質を控えることが大切です。メイクの残留口紅には、油分が多いので、唇のシミの原因は口紅の残留も考えられます。見た目では、落ちていても、油分だけ残っている可能性があります。そんな状態で、紫外線を浴びてしまうと、シミの原因になってしまいます。では、具体的にはどのようなケアをすればよいうのでしょうか?正しい唇ケアをするには?外側からも内側からもしっかりと潤い補給高い保湿機能・乾燥から守る保護成分・荒れを防ぐ抗炎症成分など、唇の回復を促してくれる成分が配合しているものを選びましょう。乾燥が気になるからといって、なめたりしてしまうと、ますます乾燥は進んでしまいます。また、内側からの水分補給も忘れずに。紫外線対策UVカット効果のあるリップ美容液がおすすめですが、ない場合は顔用の日焼け止めを塗ってもOKです。但し、口の中に入ってしまうこともあるので、成分には気をつけましょう。しっかりクレンジングUVカットのできるものは密着性も高く落ちにくくなっています。そのため専用クレンジンなどで、口紅、UVカットアイテムをしっかりと洗い落としましょう。体調管理胃腸の疲れなどは、唇にも影響が出やすいです。バランスの取れた食事の摂取や良質な睡眠を心がけましょう。また、ビタミンB2は、粘膜を整える効果が高いので、唇が荒れがちな時にはビタミンB2を積極的に取るようにしましょう。レバー・うなぎ・納豆・卵・ブロッコリー・ほうれん草などに多く含まれています。また、唇にできてしまったシミを取るには、顔用の美白美容液などは唇には向かないため最もスピーディーで効果が高いのはレーザー治療となります。唇にできたシミに、レーザーをピンポイントで照射してシミを除去する方法です。唇は顔の皮ふよりターンオーバーが早いので、レーザー治療をしてもアフターケアの必要もなく早く回復できます。いかがでしたか?唇は顔の一部でも、実は、皮ふではなかったのです。せっかくの口紅やグロスも唇が乾燥したりくすみんでいては、台無しです。紫外線ダメージをはげしく受けてしまう前に正しくケアしながら、潤いがあってくすみのないきれいな唇を手にいれましょう。
2016年05月05日油断しないで!紫外線は既に真夏レベル現代の女性が望む「ツヤ」「透明感」「輝くような明るさ」のある肌を手に入れるためには、「UV対策&美白ケア」が重要だ。実は、美白の大敵である紫外線は5月頃から既に真夏並みのレベルになっている。この時期に使いたいのが、エスケーツーの最強コンビ「ジェノプティクス オーラ エッセンス」と「オーラアクティベーター CC クリーム」だ。紫外線が引き起こす10個のトラブル紫外線の影響は、シミだけに留まらない。キメが粗くなる、肌色が暗くなる等の目に見えるトラブルと、バリア機能の低下、潤いの低下等の目に見えないトラブル合わせて10個ものトラブルを引き起こし、肌本来の美しさまで奪ってしまうことがわかったのだ。だからこそ、UVカットと美白美容液のダブル使いが大切になる。ダブル使いで輝くオーラ肌へ美白美容液の「ジェノプティクス オーラ エッセンス」は、美白美容成分D-メラノを含む独自の複合成分「ジェノプティクス オーラ カクテル」を配合。メラニンの生成を抑えてシミの発生を防ぎ、内側から輝くお肌へ導く。そして、UVケアはSPF50+/PA++++の「オーラアクティベーター CC クリーム」が担う。1本で、守る、与える、潤わせる、カバーする、輝かせるの5つの効果を叶え、気になる部分も自然にカバー。使い続けることで肌本来の働きを整え、透明感と輝きのあるオーラ肌へ導く。(画像はプレスリリースより)【参考】・プレスリリース・ジェノプティクス オーラ エッセンス・オーラアクティベーター CC クリーム
2016年05月01日春はお肌にとって、とても大切な季節です。冬の間にため込んだ毒素を日常の中で浄化させる必要があります。もちろん乳液や化粧水も役に立ちますが、本当にお肌に効き目のあるものがいいですよね。少しの材料であっという間にキレイ!簡単に出来るお肌のための自家製ナチュラルコスメをご紹介します!お肌のお掃除のための「アボカドパック」春は黄砂や花粉などで空気が見えない汚れでいっぱい。顔のお肌はその空気にさらされ、見えない汚れでダメージを受けています。お肌をきれいに浄化させたいならアボカドパックを試してみてください。作り方は簡単。アボカドとハチミツだけでできちゃうんです。効果アボカドは、肌に優しく、保湿効果がとても高いのが特徴。さらに、くすんでいる時にも使え、肌をワントーン明るくし、透明感が出ます。「アボカドパック」材料よく熟れたアボカド1/2、ハチミツ 大さじ6作り方アボカドの皮をむき、ボウルに入れます。ボウルにハチミツを加えてアボカドを崩しながら、よく練り合わせます。肌の上にパックして、10分休ませます。その後、顔を水ですすぎ、タオルで優しく水気を取ります。乾燥へのケアなら「ヨーグルト保湿乳液」乾燥は、お肌の大敵と言う事はよく知られていることですよね。春は、乾燥へのケアを1番しないといけない時期なんです。冬のダメージを引きずらないためにお肌をもう一度リセットさせる事が必要。きちんとケアをする、しないで今年1年間のお肌の状態に大きく差がつきます。この「ヨーグルト保湿乳液」は、保湿するだけではなくメイク落としとしても使えます。マスカラや口紅だってキレイに取れますよ。お肌にやさしい材料で作っているから安心してたっぷり使えます。効果この乳液にはお肌の緩和とバランスを整える作用があります。少し酸性の乳液が肌の防衛能力に働きかけ、お肌の中からキレイになります。「ヨーグルト保湿乳液」材料ヨーグルト(砂糖なし)大さじ1、アーモンドオイル 大さじ1、バラのアロマオイル2滴、ハチミツ 大さじ1、水 50ml作り方ガラス瓶にヨーグルトを入れローズアロマオイル、アーモンドオイルを加えます。よくかき混ぜて蜂蜜を入れ、水を加えて出来上がり。そばかすシミが気になる人には「アーモンドの乳液&スクラブ」そばかすやシミを少しでも良くするためにどうするればいいの?エステや美容系の病院に行くことも方法ですが、費用が気になりますよね。まずおうちでできる簡単な自家製ケアコスメから試してみましょう。効果ハチミツやレモンは、古い肌を取り除き、肌に輝きを与える働きがあります。アーモンドは肌に保湿の効果があるので、よりキレイな肌になる事が期待できます。「アーモンドの乳液&スクラブ」材料アーモンド 50g、蜂蜜大さじ2、水300ミリリットル、あればバラのアロマオイル 1滴作り方1 アーモンドを細かくすりつぶしハチミツと練り合わせます。2 この中に水を入れよくかき混ぜます。(あればバラのアロマオイルも入れる)3 ミキサーでよくかき混ぜる。4 2時間休ませてガーゼでろ過します。ガーゼに残った部分はスクラブとして使います。ハチミツを加えてレモン汁を加えてみてください。朝のバックとして週2回ほど使えます。顔に広げて20分ほどパックしてゆっくりと時間を過ごしてください。大切なお肌だからナチュラルな自家製ケアが安心女性であればお顔の肌がきれいである事は、大切なことですよね。化粧水、乳液、化粧落とし、洗顔料、ポイントメイクアイテム、数えてみるとたくさんのものを顔に使っていますよね。1つずつ成分を確認するのは難しいですが、簡単に自宅でできるナチュラルなケアであれば、成分が分かるので安心ですよね。お肌の中から再生する能力を高めてあげる、簡単自家製ナチュラルケアレシピを試してみて、お友達と差をつけちゃいましょう!
2016年04月28日ゴールデンウィークのご予定はお決まりですか?彼や友達とドライブに行ったり、旅行をしたりする方もいるでしょう。楽しいことがいっぱいの連休。でも、この時期は日差しがとても強く紫外線の量も多めです。しっかりと日焼け対策を行うことだけは、忘れないでくださいね。◆日焼け止めは使い方を守らなければ無意味!UVケアの必需品と言えば、日焼け止めクリーム。しかし、日焼け止めクリームは使用量や使い方をきちんと守らないと、効果が半減するおそれがあります。顔全体をカバーするためには、結構な量のクリームを塗らなくてはいけません。でもあまり多くつけると、ベタつきや白浮きが気になる場合があります。メイクもとてもしにくいですよね?そのうえ、汗や皮脂でくずれたりもするので、数時間おきに塗り直す手間も出てきます。じゃあ、汗に強いウォータプルーフを使用すれば大丈夫?と、思うかもしれませんが、肌に負担がかかるし、塗り直しもゼロではありません。それに、遊んでいる最中に何度も日焼け止めを塗り直したりするのは、そうそうできないでしょう。◆GWにぴったりの日焼け対策そこで、おすすめしたいのがパウダーファンデーションをうまく利用するテクニックです。パウダーファンデーションは紫外線散乱剤をふくむ粉でできているので、紫外線をはね返して防ぐ効果があります。UVカットと表記されていないものでも、日焼け止めクリームと同等程度の効果が期待できますよ。それに塗り直しも簡単なので、お出かけの際に最適です。汗や皮脂でメイクがくずれた時も、テッシュや脂とり紙で軽く押さえてから、塗り直すだけでも効果があります。もし余裕があれば化粧水で軽くふきとりをして、塗り直すとかなりきれいに仕上がります。ちなみにリキッドファンデーションの場合は、粉の密度が少なくなるので、日焼け防止効果が落ちてしまいます。フェイスパウダーを丁寧に重ねることで効果は上がりますが、お出かけのときはパウダーファンデーションのほうがずっと手軽に使用できると思います。◆パウダーファンデでのUVケアのコツファンデーションを、できるだけきれいに長持ちさせるための手順をお伝えします。[1] メイク下地には保湿効果があるものを使用します。(保湿美容液やクリームなど)ただし、海や山など特に紫 外線が強い場所に行く時は、日焼け止めクリームも併用しましょう。[2] 手のひらでゆっくりと肌を押さえるようにして、下地クリームをなじませます。できれば10分くらいおいたほうがノリが良くなりますよ。(すぐにファンデーションを塗ると塗りムラができ、くずれやすくなります)[3] パウダーファンデーションを、スポンジを使用して丁寧につけます。横にすべらせるように動かすのではなく、押さえ込むようにしてつけるます。[4] 乾燥肌の方や粉浮きしやすい肌質の方は、しっとりタイプや練り状(クリーム)タイプのファンデーションでも代用可能です。◆紫外線トラブルは後からやって来る紫外線によるトラブルで本当に怖いのは、日焼けやシミだけではありません。特にUV-A波は、肌の奥深くまで浸透して細胞を傷つけコラーゲンを破壊します。また、肌の浅いところに届くUV-B波は、肌を赤くしたりヒリヒリしたりという反応がすぐに起こりますが、UV-A波に関しては、ジワジワと浸透し気がつかない間に肌の老化を進ませてしまいます。ちなみに、「Woman&Research」のエイジングに関するアンケートによると、40~50代の女性にとって気になることは、1位シミ2位たるみ3位乾燥と、いずれも紫外線が大きく関係する、肌トラブルばかりでした。後から後悔しないように、日頃から気をつけたいものですね。年齢を重ねても愛される美しい肌を保てるように、そして、今は恋も遊びも思いっきり楽しめるように…紫外線対策はしっかりと行いましょう。(文=バニラ)【プロフィール】美容業界に30年近く関わり、エステテティシャン、カウンセラー、サロンオーナーなど常に第一線でお客様と接する。現在は美容系、メンタル系の資格や経験を活かし、講師やコンサルティング業の他に、美容スペシャリスト&ライターバニラとして活動中!
2016年04月23日どんなに忙しくても、紫外線対策だけは絶対に怠らない。そんなUVケア優等生に限って陥ってしまう、いっそやらないほうがマシな紫外線対策の都市伝説があるのです。■その1.SPF50 信仰日に焼け始める時間を遅らせてくれる時間の目安が、SPF値。それならとりあえず、市場に出ている一番高い数値、SPF50を塗っておけばOK!となりそうですが、数値が高いほど、肌にかかる負担が大きくなります。また、この数値は顔が真っ白になるくらいUVケア剤をたっぷり塗った場合の目安。うっすら着けた程度では、数値どおりの効果は期待できません。それはSPF値がいくつであっても同じです。これからの季節は、汗や皮脂で落ちやすくもなります。これらのことから、多くの専門家が「日焼け止めは何度も塗り直してください」と言っています。つまり、肌負担が大きいSPF50を1回つけるよりも、SPF30以内の肌負担が比較的軽いものを何度か塗り直したほうが、肌にやさしく、効果的な紫外線対策ができるのです。■その2.レモンパック伝説小さいころ、お母さんやおばあちゃんが顔にレモンを乗せてパックしている姿を見たことがありませんか? ビタミンCたっぷりのレモンでパックすると、美肌(紫外線対策)になるというフレコミでブームになったスキンケア術です。料理であまったレモンを使えばエコにもなって良さそうですが、レモンには、コラーゲンの生成を助けるビタミンCだけでなく、酸化を促進する成分も入っています。そのため、レモンの成分が残った肌で外出なんてしようものなら、酸化が進み、シミを助長する結果に。ビタミンCの恩恵にあずかりたいときは、レモンからビタミンCだけを抽出したコスメを使ったほうが賢明です。 ■その3.動かぬが仏無駄な外出はもってのほか、リビングだって窓際にいるだけで日に焼ける…。なかば紫外線恐怖症になって、家でじっとしてしまう人も多いようです。これから暖かくなると、体は体温を上げるパワーが不要になる分、代謝が低下するため、皮膚の動きも鈍くなり、シミと闘うチカラが弱まります。体を動かさないでいると、それにともなって紫外線への抵抗力が落ちてしまいます。朝食をしっかり食べ、子どもの送り迎えや通勤時にウォーキングの意識を持って歩くなどして代謝を上げ、紫外線によるエイジングと闘えるチカラを高めましょう。
2016年04月23日まだ春とはいえ、だんだんと日差しが強くなってきました。紫外線が気になる時期ですね。日焼け止めを塗ったり、美白化粧品を使ったりすることもシミやしわ予防に効果的だと思いますが、やっぱり「食事」からナチュラルに美容対策を行うのがおすすめ!カラダにやさしく食べ物に気をつかうことは、健康だけでなく美容にも効果が期待できます。紫外線の強さも本格化する夏に向けて、日常の食べ物からちょっと意識を変えてみませんか?注目の新調味料「トマみそ」とは食べるラー油、塩こうじ、塩レモンなど、ここ数年さまざまな新しい調味料が出てきています。なかでも今年、とくに美容の観点から大注目されている新調味料が「トマみそ」!名前のとおり、トマトと味噌をあわせて作る調味料です。そのまま味噌代わりにも使えますし、野菜スティックやサラダにつけてもおいしく楽しめます。炒め物や汁物などに幅広く使えるので、料理好きの女性なら重宝すること間違いなし。ケチャップで簡単!「トマみそ」レシピ料亭などでは、生のトマトやホールトマトを使うそうですが、家庭では「トマトケチャップ」を代用することで、保存がきいて手軽に使える便利な調味料になります。作り方はカンタン!トマトケチャップと味噌を1:1の割合でまぜましょう。味噌の種類はお好みで。作り終えたら、密閉容器にいれて、冷蔵庫で保存してください。トマみそはなぜ美容にいいの?トマみそに使われるケチャップには、当然トマトが使われています。トマトに含まれる「リコピン」という成分は、メラニン生成抑制、コラーゲン産生促進、日焼け予防、角質層状態の改善、眼下のしわの改善など、女性が気になる肌の悩みに対してあらゆる角度から効果を発揮してくれることが研究結果でわかっています。シミやしわ、日焼けなどを予防したい女性は、リコピンを摂取するのが手っ取りばやいでしょう。また、市販のトマトケチャップには、たった大さじ2杯で、なんとトマト1個分のリコピンが含まれていることをご存じでしたか?リコピンは、すりつぶしたり、加熱したりすることでカラダに吸収されます。ですから、トマトは生で食べるよりも、断然ケチャップの方がカラダへの吸収率が高まるんです!専門家に訊いた!トマみそをおすすめする理由調味料の組みあわせに詳しい料理研究家・栄養士の小川聖子(おがわせいこ)先生も、さまざまな料理への応用がきく調味料としてトマみそを絶賛されています。野菜や冷や奴につけてもおいしく楽しめますし、和食メニューの味付けにも大活躍。玉ねぎやじゃがいもと一緒にお味噌汁にしたり、肉や野菜と一緒に炒めたりと、幅広く活用することができるそうです。また、トマトケチャップは味噌やしょうゆなどに比べて塩分が少ない調味料。市販のケチャップの100gあたりの食塩相当量は約3g〜4g。それに対して味噌は約10g〜12gもあります。ですから半分置き換えるだけでも、かなりの減塩に!とくに和食料理の場合、塩分の強い調味料を使うケースが多くなりますが、トマみそを使うことで、味噌を単体で使った場合に比べて塩分をおさえることができます。しかもトマトケチャップに含まれる「グルタミン酸」によって「うま味」がアップしますから、おいしさや満足感を得ながら減塩することができるそうですよ。おいしい上に、美容にもいいなんて最高!トマトケチャップと味噌。一見すると意外な組みあわせですが、じつは相性バッチリであることがわかりました。紫外線が強くなるこれからの時期、ケチャップに含まれるリコピンを摂ってさまざまなスキンケア効果を期待したいところ。美白化粧水や日焼け止めを塗りたくるのもいいですが、それにあわせてカラダの内側からもシミやしわ予防しましょう!おウチの冷蔵庫にあるケチャップと味噌をまぜるだけ。夏に向けたインナーケアのひとつとして、ぜひ試してみてくださいね。
2016年04月21日新しい生活が始まる春。多くの働くママにとっても変化のめまぐるしい季節です。そうでなくても忙しい朝は、子どもの支度などで自分の時間が圧縮され、美容はあとまわしになりがち。ついつい放置しがちな肌の乾燥…。そんなお悩みに対し、ウーマンエキサイト編集部では“美容向上委員会”を発足! お互いの子育てあるあるに盛り上がり、次第に話題は肌の悩みに。働くママも実践出来る、美容向上方法を一緒に探ってみました!<ママたちの美容向上委員会 メンバー>■Yさん(40代前半):内勤子ども:6歳、4歳(ともに男の子)肌質:混合だったが最近乾燥スキンケア:化粧水と乳液のみ朝のメイク時間:10分悩み:以前はフルラインで使っていたスキンケアも、子どもが出来てからは、なかなか時間がとれず満足にできていない。あわせて、オフィスの乾燥も悩みの種。■Oさん(30代前半):外勤子ども:1歳11ヶ月(男の子)肌質:乾燥スキンケア:オールインワン朝のメイク時間:10分悩み:外勤のため人に会う機会が多く、復職後にフルメイクが必要となり、急な変化にとまどいがち。外、オフィス内ともに特に乾燥が気になる。■Uさん(40代前半):内勤子ども:4歳(女の子)、1歳(男の子)肌質:乾燥気味スキンケア:美白美容液を使っている朝のメイク時間:10分悩み:朝、保育園に送る時や出勤時にどうしても日やけしてしまうのが気になっている。UVカットの美容液を使うなど紫外線対策をしているつもりでいたが、足りなかったことを痛感。今年こそはしっかり対策したい!■タイムリミットは10分! 朝のメイク事情―― みなさん、「朝の肌ケア・メイク時間」は合わせて10分なんですね。Uさん:子どもが起きる前が勝負!1歳の子は目が覚めたときにわたしがいないと、もう大泣きです。だから毎朝、静かにベッドから出て、音を立てないように気を使ってメイクしています(笑)。Oさん:メイクの時間は夫に子どもを見てもらっています。でもやっぱり10分が限界。ご飯を食べさせたりしながら、時間を稼いでいるんですが…。Yさん:もう家でも仕事でもやることだらけ。前は化粧水のあとに、美容液などのスペシャルケアもやっていたのですが、馴染むまで肌マッサージしているような余裕はなくて、化粧水と乳液のみのシンプルケアになりました。―― 働くママたちにとって朝は戦場なんですね…。3人ともケアに時間をかけられていないということなんですが、何かお肌のお悩みはありますか?Uさん:産休から先月復帰してきたのですが、やっぱりオフィスの乾燥ってすごいですね。最近、わたしも肌がカサついてしまって…。だんだんごまかしがきかなくなってる気がします。Oさん:20代の頃とはファンデーションののりが違い、乾燥による肌荒れがここ一年でガクッと。子どもが寝静まった夜のケアは頑張っているつもりですが、朝はなかなか時間がとれていないです。みなさん気にされている肌の乾燥。これは紫外線によるダメージが原因のひとつかも…!紫外線はシミだけでなく、乾燥も引き起こしてしまうんです。■あなたも当てはまるかも! ママの紫外線要注意スポット―― 小さいお子様といえば「とにかく元気!」というイメージがありますが、実際にどんな場所に行きますか?その際に対策していることがあれば教えてください。スポット その1 恐怖の公園Oさん:公園にはよく行きますが、日やけしやすいので、化粧下地には必ず紫外線カット効果があるものを使っています。日やけ止めってこまめにつけなくちゃいけないですけど、忙しい中、何度も塗り直すのは手間がかかりますよね。Uさん:分かります! 特に公園で子どもを遊ばせているとき、ずっと子どものあとを追いかけていかなくてはいけないので、日傘もさしてられず、いつも日やけしていないか心配です。Oさん:小さいときはだっこに日傘でお散歩できていましたけど、歩き始めたらついて回らないといけないですものね。わたしも子どもと一緒に滑り台滑ってますよ(笑)。Uさん:公園で子ども達に2時間くらいは付き合っているので、腕の日やけもまずいことに(笑)。せめて顔だけは守りたい。スポット その2 恐怖のアウトドアYさん:うちは2人とも男の子で夫も出かけるのが大好きなので休みの日はアウトドアばかり。しかも上の子はこの春からサッカーを始めるのですが、練習場が河川敷やグラウンド。日陰になるところが何にもないんです! 紫外線対策が切実です。―― みなさん苦労しながら肌ケアを行っている模様…。ママは本当に大変ですね。■オフィスでは乾燥との戦い! 気になるけどケアに手が回らない現実―― お子様と一緒にいるときのケアについてお伺いしましたが、みなさん「働くママ」ということでオフィスで気になる肌のお悩みはありますか?Oさん:産休中は肌の調子も問題なかったのですが、復職にあたりフルメイクするようになったんですね。わたしは外へ打ち合わせに行くことが多く、お客様と顔を合わすので気になっているのですが、正直なにも乾燥対策も紫外線対策も出来ていません。Yさん:オフィスの机には小さい加湿器を置いていますけれど、すぐ水がなくなってしまうので忘れていて使っていません。紫外線対策も夏には日傘を差しますが、今くらいの季節だと帽子をかぶる訳にもいかないですし、何も出来ていないですね。家でもオフィスでも時間も余裕も肌のうるおいも足りない“美容向上委員会”の面々。そんなメンバーに体験してほしいのが、一日中※うるおいつづけながら、高いUVカット効果を持つ「ソフィーナボーテ 朝の美白乳液」さっそく体験してもらいました。※ 朝塗布してから夕方落とすまで■美容液成分※1をたっぷり配合、一日中※2うるおいが続く ソフィーナ ボーテ 朝の美白乳液SPF50+・PA++++(さっぱり/しっとり)【医薬部外品】32ml 3,000円(編集部調べ)メラニンの生成を抑え、シミ・ソバカスを防ぐ。 ※1 保湿:ショウキョウエキス、ユズエキス、ユーカリエキス、ローズマリーエキス、キキョウ根エキス、グリセリン※2 朝塗布してから夕方落とすまで「ソフィーナボーテ 朝の美白乳液」は、忙しいママたちの朝におすすめの日中用乳液。UVカット効果はSPF50+PA++++。肌のハリ・弾力低下の原因となる紫外線A波や、シミの原因となる紫外線B波をしっかり防ぎつつ、美容液成分※1をたっぷり配合しているので、うるおいが一日中※2続きます。さらにセラミドケア成分※3も配合。※3 保湿:ヘキサデシロキシPGヒドロキシエチルへキサデカナミド使い方は一般的な乳液と同じ。朝、化粧水のあとに馴染ませるだけ。化粧下地として使うこともできます。Uさん:さらっとしていてのびがいい! Oさん:白っぽくならなくて使いやすそう、SPF50+なのに! とてもしっとりした感じが気持ちいいです。Yさん:においも気にならないですね。さわやかな甘い香り!Uさん:肌なじみがいいから、使い心地もよさそう! Oさん:伸ばすとスッと肌に馴染むので、これなら子ども達とふれあうのにもベタつかず抵抗がないです。Yさん:保湿・紫外線対策・美白※4まで、これ1本でできるのがうれしいですね。※4 メラニンの生成を抑え、シミ・ソバカスを防ぐ“美容向上委員会” の反応は上々。実際に数日使ってみてもらい、後日お話をお伺いすることにしました。■美容向上委員会がお試し! 朝の美白UV乳液Uさん:とにかく肌なじみがいいので、朝の支度が早くなりました! しっとりとした感触なのに、スッと伸びてすぐに化粧を始められます。Yさん:化粧下地にもなるということで、試しに使ってみたのですが、白っぽくならずに肌になじむから、メイクのりも自然な印象でした。スーッとのびて重くないので、つけ心地も快適です。専用のクレンジングはいらないので、休日これだけ使っている時は、洗顔料で簡単にオフ出来るのも楽チン。Oさん:アポが続くと外にいる時間が長くなるので、これからのシーズン、使い続けたいと思います。いままでたくさんの美容法を実践してきた “美容向上委員会” のメンバーからも「使用感がいい! 」「時短出来る! 」とお気に入りの声が! ぜひあなたも試してみてくださいね。 ソフィーナ ボーテ 朝の美白乳液SPF50+・PA++++(さっぱり/しっとり)【医薬部外品】商品ページへ
2016年04月18日ファンケルの春夏ホワイトニングキットが登場株式会社ファンケル化粧品は、2016年4月20日より「パーフェクトホワイトニングキット2016」を数量限定で発売する。肌本来の美白する力を引き出し、透明感を追求した攻めと守りの「効率美白」がコンセプトだ。美白しながら紫外線もブロック紫外線が1年のうちで最も強くなるこれからの季節は、シミも気になるところ。ファンケル化粧品は女性のニーズに応え、部分的な集中美白ケアや美白ができる日焼け止めを開発した。今回キット限定で登場するのは、美白しながら紫外線を予防する「サンガード25ホワイトニングUV」、日焼け止めを塗りにくい唇を守る「リップクリームUV」、シミ・そばかすの気になる部分を集中的にケアする「ホワイトニングスポッツスティック」の3品。シミを狙って効率的にケアシミは、顔の中で最も出っ張っている頬の高い位置から目元にかけて多く発生しやすい。その部位を狙って集中的に美白ケアするのは、シミ対策としてかなり効果的だ。キットにはさらに、メラニンの生成を抑えてシミを始まりからブロックする、ファンケル定番の美白美容液・美白シートマスクに加えて、爽やかな夏らしい柄のビニールトートバッグをセット。とてもお得な内容となっている。(画像はプレスリリースより)【参考】・(株)ファンケルプレスリリース
2016年04月13日紫外線を数分間でも浴びると、お肌はダメージを受け、シワ・シミ・たるみなど、お肌の老化を早めます。なんと、お肌の老化の原因は紫外線が80%とも言われているんです。そこで、紫外線による「シミ」や「光老化」の原因、美肌を保つ方法についてご紹介します。紫外線とシミ、光老化の関係紫外線のお肌へのダメージで、一番気になるのは、やはりメラニン色素生成への作用です。メラニンは色素細胞の中で、チロシンというアミノ酸から生成されます。チロシンはチロシナーゼと呼ばれる酸化酵素により、次々と反応しメラニンへと変化していきます。生成されたメラニンは、本来は通常の表皮のターンオーバーによって角質とともに垢として排出されます。紫外線により角化細胞(ケラチノサイト)に異常が起こると、色素細胞に「メラニンを作りなさい」という指令が出続け、過剰にメラニンが作り出されます。 過剰に作り出されたメラニン色素は、ターンオーバーとともに排出しきれずに残ってしまいます。これが、「シミ」や「光老化」の原因になります。じわじわダメージが蓄積される光老化紫外線の積算時間によるお肌の老化を、「光老化」と言います。子供の頃から日焼けに気をつけていれば良いですが、なかなかそうはいきません。また、紫外線は、晴れでも曇りでも毎日降り注いでいます。「ちょっとだから・・・」という油断が、少しずつ紫外線によるダメージを積み重ねていくのです。光老化がお肌にもたらすダメージ紫外線には、A波(UV-A)とB波(UV-B)があります。主にA波は真皮の深いところまで届いてコラーゲンやエラスチンを変質させ、お肌の弾力を奪います。また、表皮は年とともに薄くなるものですが、光老化は表皮を肥厚させます。だから、お肌ゴワゴワしたり、深いシワができやすくなるのです。目の下のたるみも光老化が原因です。光老化を進行させないためには?日焼け止め剤を塗るのが1番効果的です。日焼け止め剤には、紫外線拡散剤と紫外線吸収剤の2種類があります。お肌を労りたいのであれば、紫外線拡散剤をお勧めします。紫外線拡散剤の弱点は、白浮きしやすいことですが、紫外線吸収剤に比べると、お肌に与えるダメージはかなり少ないです。これからの季節、たとえゴミ出しに行く数分間でも、日焼け止めクリームや日焼け止めローションを塗り、美肌を保ち続けましょう。次回は、日焼け止め剤の効果的な使い方について、詳しくお伝えします。
2016年04月13日花粉に黄砂…環境による影響を受けやすいのが、春。くしゃみや目のかゆみが止まらないー!という方も多いのでは?芽吹きの時期はこうしたさまざまな影響を受けながら、からだのSOSが肌トラブルとなって出てくることも。今回はそんな“春バテ”とこれからの対処法についてご紹介していきます。ニキビやシミ予備軍との出会いの時期4月は入学・入社と新しい出会いも多い時期ですが、からだの中でもこうした出会いが続きます。たとえば、寒さと暖かさが行ったり来たりすることで起こるホルモンバランスの乱れが頬と出会いシミに変わったり、新しい環境に慣れるまでのストレスがアゴと出会ってニキビにつながったり。出てきた症状だけみると、落ち込むこともありますが、実はこうした肌のトラブルはからだの内側から始まっていることも多いのです。では、“春バテ”とは?暑さにからだが追いつかず、体調が思わしくないように感じるのが“夏バテ”。寒さと暖かさとを行ったり来たり、こうした気温の変化が心とからだのバランスが崩しやすいこの時期を“春バテ”と呼びます。とすればもちろん、秋バテも冬バテもあるのですが、どうしてこういったことが起こるのでしょうか?気温の変化を直接受けとめるからだの機能寒いときってとにかく「暖めよう!」とストーブをつけますが、からだも同じように“交感神経”というストーブのスイッチをONにしています。でも、暖かくなってくると、ストーブをつけなくても過ごせるので、こうした時はスイッチOFFで省エネ、“副交感神経”が優位な状態へと変わります。春のはじまりはこのスイッチのON・OFFがパチパチパチーっと一日おきくらいに起こる上に、生活のリズムが変わったりするので、この2つの神経が疲れちゃうんですよね。早め早めの対処が鍵さらに、徐々に紫外線の量がふえてくるのもこの時期。首に湿疹が出はじめるといった方も多いようですので、こうしたトラブルが出たら専門の医師に相談してくださいね。肌トラブルとして外に出てきた症状は、からだの内側からのSOS、外から治そうとするだけでなく、思い当たりそうな原因を取りのぞくだけで変化をしていくことも多いのです。なんとなく気分がのらないな、という時は美容サロンなどでプロの力に頼ってみると、バランスを取り戻しやすくなりますので、上手に活用しましょう。大きなからだの変化につながる前に、早め早めの対処をして、気分よく春をすごしていきましょう~♪
2016年04月09日またシミが増えた、シワが気になる……尽きない肌の悩みを覆い隠すように、年々、化粧が濃くなってはいませんか?厚すぎる化粧は、周りにバリアを張っている印象を与え、気軽に話しかけにくい雰囲気を作ってしまうことも。自然な美しさを引き出す“ナチュラルメイク回帰”のため、臨床心理士・山名裕子先生に、厚化粧とサヨナラして自分らしい姿であるための心の持ち方を教えてもらいました。メイクに頼らないようにするには?「自分の長所を5つ書き出そう」化粧に強く執着し、小さなシミやシワ、肌荒れに過剰に反応する方は、完璧主義的な考え方のクセを持っている方が少なくないといいます。「キレイになりたいという気持ちを越えた“厚化粧”は、一種の自己防衛です。悪いところばかり気になり『まぁいっか』と受け入れることができないため、『隠さなければ』と自分をどんどん追い詰めています。自己防衛は、まわりに壁を作り、だんだんと本音で話すことも難しくしていくので、素直な自分を出せないストレスが気づかないうちに溜まっていきます。『こんな自分でもいいか!』とありのままを受け入れることが、脱・厚化粧の第一歩です」山名先生がオススメするのは「自分の長所を5つ書き出す」こと。「自己評価の低い方の中には、『長所なんて一つもありません』と即答する方もいらっしゃいます。でも、長い人生、誰かに一度も褒められたことがない人なんていないはず。小さなことでも5つ書こうと考えてみると、自分は嫌いだったくせっ毛をかわいいと言われたり、小麦色の肌が好きだと言われたり、自己評価と周りの意見が異なる経験も一度や二度してきたはず。自分が思っているほど、周りは気にしていないと気づくことも、完璧主義的な考え方を脱するひとつの方法です」自分らしさを認めるために。「小さな成功体験を重ねよう」欠点だけに執着せず、自分らしさを認められるようになると、“厚化粧”という自己防衛行動から解放されます。そのためには、成功体験を積み、自己肯定感を高めるのも一つの方法です。「できなかったことができるようになるというシンプルな成長実感を得ることが、自分を好きになる近道です。手軽な方法は、料理やヨガ、ゴルフなど、成長が分かりやすい趣味を始めること。『ケーキを美味しく作れるようになった』『このポーズがとれるようになった』『スコアが上がった』などの小さな成功体験が、自信を与えてくれ、心もポジティブになっていきます」偏った思考を防いで、視野を広げる「サード・プレイスをつくろう!」サード・プレイスとは、自宅(ファースト・プレイス)でも職場や学校(セカンド・プレイス)でもない、心を落ち着かせられる第三の居場所のこと。アメリカの社会学者レイ・オルデンバーグ氏が著書『ザ・グレート・グッド・プレイス』の中で提唱し、有名になった概念です。たとえばスターバックス・コーヒーは、店内をサード・プレイスとして「お客様に自由な空間を提供する」ことをミッションとしています。自分の考えを広げて心を落ち着かせるという点で、サード・プレイスを持つことは大切なのだそうです。自分の考えを広げるという点で、山名先生もオススメされています。「生活の大半を自宅や職場で過ごしていると、どうしても価値観が偏り、『こうあるべき』という考え方に縛られがちになります。サード・プレイスは、社会的・経済的な優劣から独立したコミュニティなので、良し悪しの基準もさまざま。そこで時間を過ごすことで、凝り固まった思考がほぐされ『私は私でいい』と自由な考え方になっていきます。居心地のいいコミュニティ探しをはじめてみるのも、自分を好きになる第一歩ですよ」化粧をばっちり完璧にしたい人も、簡単メイクで満足な人も、自分の心にウソがなければ問題ありません。ただ、「自分の嫌なところを隠したい!」という思いで厚化粧になっているのだとしたら、毎日気が張って心も体もガチガチになっているかも。少しだけ心のバリアを緩めて、ありのままの自分を好きになってあげる時間を持ってはいかがでしょう。
2016年04月07日紫外線が強くなるこれからの季節。日焼け後のケアもしっかりして、将来のシミやシワ対策をしている女子も多いと思います。でも、実はよかれと思っているそのケアが、潤い力を激減させている可能性が!そこで今回は、潤い力を上げるスキンケアをご紹介したいと思います。保湿=化粧水だと思っていない?肌がぷるぷるになるように、化粧水をたっぷりと何度も重ねづけをしていませんか?潤い肌にはもちろん保湿が重要ですが、化粧水をたっぷりつけることではないんです。大切なのは、スキンケアの最後に乳液やクリームで油分を補うこと。天然保湿成分(NMF)など、保湿成分が入っているものを選びましょう。朝晩2回保湿成分の塗布をプラスすると、肌の水分量が3倍になったという報告も!蒸しタオルのやりすぎに注意!出典:Pinterest有効成分がじっくり浸透するように、毛穴を開いて汚れを浮きやすくなるように、蒸しタオルを使ったケアは効果が実感できますよね。でも、実は毎日行ってしまうと、毛穴が収縮しなくなったり、赤みの原因になったりというトラブルにも。くまやくすみなどの血行不良にも有効ですが、週に2回までにしておきましょう。栄養過多?たまには肌断食をしてみる洗顔をしたらすぐにスキンケア!という女子も多いと思いますが、今自分の肌がどんな状態なのかわかりづらくなってしまいますし、栄養を与えすぎて肌本来の力が弱ってしまうことも。たまにはスキンケアをお休みして、本当に乾燥している個所や気になる個所を見極めるのも大切です。スキンケアの基本「こすらない」は徹底肌の潤い力を低下させる原因のひとつが、肌をこすりすぎることです。クレンジングはこすらなくてもメイクが落ちるものを、洗顔は泡洗顔を心がけましょう。出典:Pinterest肌をこすると皮膚の炎症、乾燥だけでなく、将来肝斑(かんぱん)というシミの原因にもなります。いかがでしたか?月に何万円も美容につぎ込む女性でも、素肌に水分を蓄える力が弱いと、おばあちゃんの肌より潤いが少ないんだとか。正しいケアで、素肌力をあげて、すっぴんに自信を持ちましょう!
2016年04月07日石鹸などの洗顔料は泡立てて使うことが一般的になりましたが、洗顔以外のアイテムにも泡状の商品が登場しています。肌により密着しやすいことから、効果アップが期待されているのだとか。そんな注目すべき“泡コスメ”を紹介します。開きがちな毛穴をケア「RED B.A スムージングセラム(ポーラ)」「RED B.A スムージングセラム」は、美容液と乳液、UVカットの役割を果たす日中用の化粧品。濃密な泡を肌につけると液化ガスが揮発して、毛穴を引き締めるのだとか。年齢とともに開きがちな毛穴のケアができるのはうれしいですね。さらに肌なじみがよく、保湿効果も抜群。潤いが持続することにより、メイクが長持ちします。肌の上で泡がはじける感触は新感覚の体験。朝の洗顔後、化粧水+これをつければスキンケアが完成するので、忙しいママにもぴったりです。目元やほうれい線などのケアに「明色モイスチュア濃密泡美容液(明色化粧品)」泡状の美容液という特殊な形状ながら、1,000円強でゲットできるプチプラコスメ。しかし、3種類のセラミドを配合するなど、肌のハリと弾力を生み出す成分はしっかり入っています。スキンケアの最後に使う美容液で、週1、2回程度の使用でも効果を期待できるのだとか。泡をつぶさずに顔全体へ広げて約3分後、手で肌に密着させながら押し込むように使うのが特徴。シワの気になる目元やほうれい線などの部分ケアにも効果的です。紫外線の過剰なシグナルを抑制「HAKU メラノディフェンスパワライザー(資生堂・医薬部外品)」最後に紹介するのは、美白効果のある薬用の泡状乳液。メラニンの生成をおさえてシミやソバカスを防ぐのはもちろん、シミができたところに紫外線が過剰なシグナルを送ることを抑制するなど、あらゆる角度からアプローチしているのが特徴です。化粧水の後に乳液として使います。指先で泡をでたたくようになじませると、すっと肌になじんでいくのを実感できます。シミなどの気になるところにポイントづけしてもOK。うるおいながらメラニンを角質を除去する成分も含まれていて、顔全体がクリアになった印象です。現在は美容液タイプの泡コスメだけでなく、日焼け止めやムースタイプの化粧下地も登場しています。日々進化していく化粧品、次はどのような泡コスメが登場するか楽しみです。
2016年03月29日シワやシミは加齢や紫外線だけではなく、内臓の不調などが原因の場合もあります。このような内側からの肌トラブルの解消に役立つのが漢方。上手に使えば、エイジングケアにも活用できるのです。美容におすすめの漢方をご紹介します。まずは自分の体質を見極める 原因から改善を目指す漢方症状の改善を目指す西洋医学と比較し、東洋医学のひとつである漢方は、植物や鉱物などの生薬を体質に合わせて処方します。たとえば、ニキビひとつをとっても、脂性肌が原因の場合と腸内環境の乱れによるものではアプローチが異なりますし、太りやすい、疲れやすいといった体質によっても処方が異なるのです。また、シミなどの症状に働きかける生薬もあれば、血流改善や免疫力を向上することで美肌に導くものもあります。さらに、老化の原因となる活性酸素を除去する生薬など、女性のキレイを内側からサポートする漢方は多数。美容に取り入れたいなら、まずは漢方に精通した医師や薬剤師に相談して、体質を見極めることからはじめましょう。デトックスやニキビに「清上防風湯(せいじょうぼうふうとう)」防風(ぼうふう)とはセリ科の植物で、根を生薬として用います。発汗やかゆみの防止にも効果があるとされ、これを含んだ漢方「清上防風湯」は、皮膚疾患の改善に使われることが多いです。デトックス作用のある桔梗(ききょう)も含まれており、ニキビ治療に使用することも。赤ら顔の改善にも効果があるといわれていますが、ひどい冷え性や虚弱体質、胃腸の弱い人には注意が必要です。体のむくみをとる「五苓散(ごれいさん)」五苓散とは、猪苓(ちょれい)、茯苓(ぶくりょう)、蒼朮(そうじゅつ)または白朮(びゃくじゅつ)、沢瀉(たくしゃ)、桂皮(けいひ)を使った漢方。体のむくみを取る効果があり、体内の水分バランスを調整してくれます。便秘を解消して腸内環境を整える「大黄甘草湯(だいおうかんぞうとう)」多くの女性を悩ます便秘は、肌トラブルの原因にもなります。どんなにケアをがんばっても肌の調子が整わない、すぐに吹き出物ができるタイプは、腸内環境が乱れているかもしれません。そんな人には、便秘薬として知られる「大黄甘草湯」がいいのだとか。大黄によって頑固な便秘を解消し、便秘に伴う痛みを甘草がやわらげてくれますが、効果が強いので服用するタイミングには要注意。また、子宮を収縮させるので、妊娠中の人も医師への確認が必要です。美白、肌荒れ、ニキビに「よく苡仁(ヨクイニン)」ヨクイニンとはハトムギの種子で、昔からイボ取りに効果があるといわれています。よく苡仁湯(よくいにんとう)という漢方もありますが、これはヨクイニンと抗炎症作用などのある麻黄(まおう)などの生薬を配合したもので、関節炎に処方されるようです。ヨクイニンには美白、乾燥による肌荒れ、ニキビ解消などの効果があるといわれ、美肌に効果のある医薬品として錠剤も販売されています。ハトムギ茶を飲むことでも同様の効果が期待できるそう。ほかにも、PMSをはじめとする女性特有の症状に処方される「当帰芍薬散」は、血行を良くすることで透明感のある肌へと導くなど、美肌に効果があるといわれる漢方はたくさんあります。肌トラブルの原因から改善してくれる漢方というアプローチ、覚えておくといざというときに役立ちそうです。
2016年03月28日イライラしたりのぼせたり… 「もしかして、更年期?」と思うときはありませんか? でもこの症状、卵巣機能の老化による更年期障害と違い、自律神経の乱れが原因になっているケースが多いのだとか。この「プレ更年期」のつらい症状を緩和する漢方を紹介します。当帰芍薬散(とうきしゃくやくさん)「当帰(とうき)」とはセリ科の植物で、この根茎を乾燥させたものは月経不順やPMSといった女性特有の症状に効果を発揮。これにキク科の植物「蒼朮(そうじゅつ)」や、ボタン科の植物「芍薬(しゃくやく)」などの生薬を配合しています。貧血や冷え、めまいなどの症状に効果的。産前産後の諸症状の改善のために処方されることもあります。加味逍遥散(かみしょうようさん)漢方では血の巡りが悪くなってしまった状態を「お血」といいます。月経不順や顔のくすみが見られる場合は、このお血である可能性が高いかも?これを改善するための漢方が「加味逍遥散」。これにも当帰、芍薬、蒼朮が含まれていますが、さらに柴胡(サイコ)というセリ科の植物の根を乾燥させたものを配合しています。自律神経失調症やのぼせ、肩こり、イライラなどの症状に効果的です。桂枝茯苓丸(けいしぶくりょうがん)これもお血に効果のある漢方。桂枝とは「桂皮」ともいわれ、シナモンのような香りが特徴です。生理痛やつわりに効果があり、幅広い年代の女性をサポートします。この桂枝(桂皮)に芍薬や桃の種子を乾燥させた桃仁(とうにん)、ボタンの根の皮を乾燥させた牡丹皮(ぼたんぴ)などをブレンドしたのが桂枝茯苓丸。のぼせや多汗、頭痛などの症状や、シミにも効果があるのだとか。桃核承気湯(とうかくじょうきとう)月経前後に便秘になりやすい人は、この桃核承気湯がおすすめ。桃仁や桂皮を中心に、便秘解消効果のある大黄(だいおう)や緊張を和らげる作用のある甘草(かんぞう)などが配合されています。PMSや産後の精神不安やのぼせにも効果的です。プレ更年期もしんどいですが、本番の更年期障害はもっとつらいのだとか。10代の生理痛から始まり、アラフィフの更年期まで、女性の人生の半分は何かとトラブルに悩まされるもの。漢方を上手に使って快適な生活が送れますように!
2016年03月26日皮膚科というと、皮膚炎やヤケドなどの皮膚トラブルに見舞われたときに行く場所というイメージがあるかもしれません。じつは、シミやシワ対策としても活用できることをご存知ですか? 化粧品や医薬部外品よりも効果のある医薬品を処方してくれることもあり、そのなかには保険が適用されるものもあるのです。肌の悩みは皮膚科医へ相談しようシワは老化だけでなく、乾燥によっても生じます。この乾燥が進むと肌のバリア機能が低下し、さまざまな皮膚トラブルに見舞われることも少なくありません。どこまでを「病気」ととらえるかは各人の症状や医師の判断によりますが、皮膚病を招くおそれがあれば、保険適用の治療や医薬品を処方してもらえるものです。また、レーザーなどによるシミ取りにも対応しています。ヤケドなどのシミのできた原因によっては保険が適用されるので、診察を受けてみるのもいいでしょう。たとえ病気とは診断されなくても、皮膚科医はスキンケアのスペシャリスト。肌の状態によって適切なケアの方法を指導してくれるので、悩みがあるときには相談してみては。また、肌に合わない成分を調べるパッチテストを受けておくと、自分に合った化粧品探しの役に立ちます。調べる項目にもよりますが、保険適用の診療になるケースが多いので、一度受診しておくと安心です。ただし、診療方針はクリニックによって異なるので、事前に問い合わせをしておきましょう。ホームページに美容関係の項目が掲載されていたり、女医がいたりすると、美容関係の相談に応じてくれることが多いように感じます。シミやシワを撃退する医薬品も肌の悩みが治療目的と認められれば、保険適用の医薬品を処方してくれます。化粧品はあくまで肌を健やかに保つものなので、美白やシワに効果があるということはできません。医薬部外品には美白効果をうたうものもありますが、改善を目的としている医薬品の効果が上回ることはいうまでもないでしょう。美容マニアのあいだでも知られているのが「ヒルドイド」という医薬品。しもやけなどの症状に処方されますが、非常に優れた保湿効果があることで知られています。美白には「トランサミン」や「シナール」という飲み薬があり、服用し続けることでシミやそばかすを改善できるのだとか。たとえ保険が使えないとしても、確実にシワやシミとサヨナラしたいなら、医薬品に頼る方法もあることを覚えておくと、いざというときに役立ちます。ただし、医薬品には副作用が生じることもあるので、必ず服用する前に皮膚科医へ確認を。ほかにも、大人も悩まされるニキビの治療などに対応しているので、なかなか治らないときには相談してみましょう。もしかしたら、間違ったケアをしていたり、ニキビではなかったりするかもしれません。皮膚科を上手に活用できれば、美肌づくりの選択肢が広がるということを覚えておきましょう。
2016年03月25日美容分野でも注目されている、天然の赤い色素「アスタキサンチン」。優れた抗酸化作用を持つことから、化粧品やサプリメントに配合されることが増えてきました。アンチエイジング効果が期待できるのもうれしいところ。アスタキサンチンが豊富に含まれる食材を日ごろの食事にも取り入れてみませんか?ビタミンC以上のパワー2000年代の半ば、化粧品開発の現場ではすでにアスタキサンチンが見られました。富士フイルムの「アスタリフト」が発売されたころから、この成分を配合した化粧品が多く見られるようになったと感じます。これまでもビタミンCやビタミンEなどの抗酸化作用がある成分はありましたが、アスタキサンチンのパワーはこれらの数千倍にも及ぶのだとか。老化の原因となる細胞の酸化を防ぐことで、シワやシミの予防効果が期待されています。強い紫外線や排気ガスなど、肌が酸化しやすい環境にある現代社会においては、化粧品だけでなく食品からもアスタキサンチンを摂取したいところです。アスタキサンチンが豊富な食材化粧品に配合されているアスタキサンチンは、ヘマトコッカス藻という藻から抽出するのが一般的。入手するのは大変ですが、これを食べている魚介類にもアスタキサンチンが多く含まれているのです。日本の食卓でもおなじみの紅鮭も、アスタキサンチンが豊富な食材のひとつ。家でも手軽に食べられますし、コンビニ弁当や外食でも取り入れやすいので積極的に食べたいですね。白身魚の金目鯛にも、皮にアスタキサンチンが含まれています。食事に取り入れるときは皮ごといただきましょう。とくに煮付けにすると食べやすくなります。ほかにも、桜エビやオキアミも要チェック。サラダのトッピングやチャーハンの具に使えば、毎日飽きることなく摂取できるでしょう。赤い=アスタキサンチンが豊富とは限らない赤い魚介類ならすべてにアスタキサンチンが豊富に含まれているかといえば、そうともいえません。たとえば、赤身魚の代表であるマグロには、アスタキサンチンが期待できないそう。アスタキサンチンを豊富に含む魚介類は加熱すると赤くなるのですが、加熱すると白くなるマグロはこれに該当しませんからね。カツオも同様です。ゆでると赤くなるカニ類にもアスタキサンチンが豊富ですが、おもに含まれているのは殻の部分。一般的には可食部ではないので、あまり効果が期待できないかもしれません。今回紹介した食材はご飯のおかずとしてはもちろん、酒のつまみにも合います。子どもにも食べやすいので、家族の食事として提供しても大丈夫。自分の美容のために毎日の献立を考えられるのも、一家の料理長を務めるママの特権です。積極的に取り入れていきましょう。
2016年03月25日春の美肌対策春らしいお出かけ日和、でも紫外線が気になるという方に朗報!2016年3月19日(土)花王の百貨店ブランド「est(エスト)」は、新美白美容液「ホワイトニングエフェクト アドバンスドエッセンス」を新発売する。シミをWブロック!注目すべきは花王独自の美白有効成分「カモミラET」。さまざまな美白有効成分が存在するが、「カモミラET」は数少ない天然由来の植物から抽出している成分だ。メラニン発生源の増殖と活性をWブロックし、メラニンの生成を抑え、シミ・ソバカスを防いでくれる。さらに、今回採用した高浸透技術で、肌にのせた瞬間にこの美白有効成分が表面に密着。すばやく肌の奥の「メラニン発生源」まで届けて効果を発揮する。今エストの店頭では、「ホワイトニングエフェクト アドバンスドエッセンス」「美活パワームース<土台美容液>」「ホワイトニングフォース ローションβ(ミニ)」「ホワイトニングフォース デイエマルジョン50β(ミニ)」を試せるスペシャルキットを数量限定で発売しているので併せてチェックしたい。10年後も美しい肌でいるために、最新美白美容液の力を試してみてはいかが。紫外線に負けない肌で外出を思い切り楽しんで。(画像はプレスリリースより)【参考】・est
2016年03月21日「薬用シミエースAX」クラシエホームプロダクツ株式会社では、2016年3月11日より部分用シミ対策クリーム「薬用シミエースAX」を新発売。医薬部外品だ。広がる「シミ対策」市場同社調べによると、シミ対策分野の市場規模は年々拡大中。2014年度の市場規模は前年比112%で約20億円。2015年も拡大を続けているという。また、30代後半~40代前半の女性は「シミ対策」を強く意識しているといい、30代以降の女性の約5割が「シミ」に関する悩みを持っている。「トリプルビタミン配合」「薬用シミエースAX」は、ビタミンC・ビタミンE・ビタミンAの「トリプルビタミン」を配合した薬用クリーム。クラシエ独自の処方によりシミの原因に対して集中的にケアをおこなう。ビタミンCは、シミ生成制御成分として、角質層の奥深くまで浸透し、シミの原因へ働きかける。ビタミンEは血行を促進させる働きを持っており、ビタミンAは肌を整える。1本で3つのビタミンによるシミケアをおこなう優れものだ。さらに消炎成分として「グリチルリチン酸ジカリウム」を配合、保湿成分として「ハス種子発酵液」を配合している。無香料・無着色だ。(画像はプレスリリースより)【参考】・~機能型トリプルビタミン配合~シミ対策クリーム「薬用シミエースAX」新登場
2016年03月13日夏になると、決まって目にする【美白・UVカット・紫外線】雑誌の特集も、テレビも、もちろんネットでも、このワードが溢れ返りますよね!「シミを作りたくない!」「将来もお肌を綺麗に保ちたい」という方は、そろそろ対策を始めましょう!本格的に紫外線予防が必要な時期は、桜の開花が目安になります。桜が花を咲かすのは、紫外線量も関係していると言われていますので、桜が咲く前に、始めておくのが安心です。スキンケア製品を春夏用に切り替えスキンケア製品の衣替え、していますか?秋冬は保湿効果、春夏は美白効果、季節にあったスキンケアに切り替えてみてはいかがでしょう。気に入ってるスキンケアブランドがある方は、同じブランドの美白ラインに切り替えるのも得策です!アルビオン/エクサージュホワイト シリーズ出典:@cosmeクリニーク/イーヴンベター シリーズ美容液でメラニンの生成を撃退シミやくすみの原因となる、メラニンの生成を抑えてくれる美容液に切り替えてみましょう!乾燥肌の方は、美白美容液でも保湿効果の高い物を選ぶようにしましょう。SK-Ⅱ/ジェノプティクスオーラエッセンス出典:@cosmeHAKU/メラノフォーカスCR出典:@cosmeいつものスキンケアに+@する夏になると、お肌がくすみやすいなぁという経験ありませんか?いつものスキンケアに一手間加えて、透き通った肌を目指しましょう。・美白成分のあるフェイスパックを+例えば、トラネキサム酸には、シミの原因であるメラニンの生成を抑える働きがあります。シミが作られる原因を、撃退してくれる成分が配合されたパックで、しっかり保湿するのがお勧め。クリアターン/エッセンスマスク(トラネキサム酸)出典:@cosme・フェイススクラブを+お肌のターンオーバーが正常に働くように、手助けしてあげるのも重要です。ただ、紫外線や花粉でお肌がダメージを受けやすい季節なので、優しいタッチでスクラブしてあげてくださいね。ラッシュ/パワーマスク出典:@cosmeみなさまは後悔のない夏を!実は私も、このような知識が乏しかった若い頃、紫外線対策を怠ってきたタイプ。今は少しずつその頃のツケが回ってきて…後悔があります。いつものスキンケアにちょっぴり手を掛けるだけで、将来のお肌が変わります。いい状態のお肌でいられるように、自分のためにケアをしていきましょう。みなさまは後悔しない夏を、送ってください!!
2016年03月12日SK-IIの美白研究の集大成P&G マックス ファクター 合同会社は、2016年2月21日(日)に同社が展開するスキンケアブランドSK-IIのホワイトニングシリーズ「GenOptics(以下、ジェノプティクス)」から美白美容液「SK-II ジェノプティクス オーラ エッセンス(以下、オーラ エッセンス)」を発売した。同ブランドは2016年、最先端の研究をもとにホワイトニングシリーズ「ジェノプティクス」を展開。今回のオーラ エッセンスはそんな美白研究の成果が詰まった美白美容液だ。美白ケアをしてるのにキレイじゃないのは「肌曇り」かも毎日美白ケアをしている人の中には、「シミもないのに、なんとなく肌がキレイじゃない」と感じている人も多いという。SK-IIはそんな“くすみ以上、シミ未満”の「肌曇り」に着目。プルーンエキス、イノシトール、プラムエキスなどが配合された独自の複合成分「ジェノプティクス オーラ カクテル」がメラニンの生成を抑えてシミ・ソバカスを防ぎ、肌本来の働きを整えることで内側から輝く「オーラ美肌」を実現する。使用法は、化粧水の後に同製品をスポイト一回分、手のひらに取り、顔全体に馴染ませるだけ。気になる部分には重ねづけも。SK-IIが満を持して発表した新しい美白技術。「肌曇り」が気になる人は試してみては。(画像はプレスリリースより)【参考】・P&G マックス ファクター 合同会社 プレスリリース/Digital PR Platform
2016年02月24日まるで素肌のような透明感を手に入れる2016年2月16日(火)コフレドールから「オーラキープベースUV」「 ビューティオーラパクトUV」が新登場。くすみや毛穴を均一にカバーしてくれるのに、まるで素肌でいるような軽やかな使い心地が特徴だ。ついつい気になるシミやしわをカバーしたくて、ファンデを厚塗りにしてしまいがち。あなたのお肌、「ファンデーションを塗っている!」という質感になっているのでは。光を集めれば、お肌の悩みも怖くないカネボウ独自の「ビューティオーラ処方」で頬にふわっと光るツヤ、自然な明るい仕上がりの美しさをもたらす。正反射光を特徴とする素材をファンデーションに使うことで、肌の高いところ(頬、鼻筋、おでこなど)にはっきりとした明るさを与えてくれるのだ。つまりハイライト効果があるので、カバーしながら肌を明るく見せてくれる。肌に透明感があれば、シミやしわになんて目がいかず、美しさが勝つ!この春は思い切って、軽やかなファンデーションに変えてみてはいかが?お気に入りのファンデーションがある方は、ベースを投入するだけでも新たな透明感を手に入れられるはず。【参考】・コフレドール
2016年02月23日皆さんは、季節関係なく紫外線対策をしていますか?夏は気にかけているけど、冬はあまり気にしていない、という方が多いのではないでしょうか。どれだけ紫外線対策をしているかで、お肌の状態は変わってきます。今回は、arガールとしても活躍する阿島ゆめちゃんに、最先端の肌診断機を使って、シミのリスクについて体当たりレポートしてもらいました!お邪魔したのは、ドクターズコスメで有名なドクターシーラボさんの研究所です。今のお肌の状態は…夏は日焼け止めを塗っているけど、普段は特に紫外線対策をしていないというゆめちゃん。お肌の状態を検証した結果は…隠れジミがこんなに!目に見えるシミはないから大丈夫!と言っていたゆめちゃんも、相当ショックを受けていました(笑)ですが、ゆめちゃんのようにパッと見はシミが見えていない方も、このようにお肌の奥に隠れジミが潜んでいる可能性があります。今後、この隠れジミが出てこないようにするには、・夏に限らず1年を通して日焼け止めを使うこと・保湿・スキンケアをしっかりとおこなうことが大切です。そしてプロの方にお聞きしたUVケア対策も要チェック!一日も早く始める正しいUVケア対策!①日焼け止めの適量を手に取り、ムラの無いようにお肌全体に伸ばします。②地面から反射した紫外線の影響を受け、首や顎のラインもしっかり塗ってカバーしましょう。今まで紫外線対策をしていなかったという方、将来のお肌の為に今から正しいUVケアを行って美肌を保ちましょう!
2016年02月23日研究結果で分かった「ベニバナエキス」の意外な効果!ポーラ・オルビスグループのポーラ化成工業株式会社は「ベニバナエキス」(キク科ベニバナの花から抽出)が、シミの原因ともなる「メラニン」の蓄積を防ぐことができるという研究結果を発表した。ベニバナ(紅花)とはキク科ベニバナ属の一年草または越年草で、紅色染料や食用油の原料として栽培される花であるが、その成分が美肌に効果をもたらすことは今まで知られていなかった。そもそもシミはどうやって作られるのだろう?「メラニン」という言葉は聞いたことがあると思うが、肌がダメージを受けることによってメラニンが過剰に生成され、シミが作られてしまう。メラニンは「メラノサイト」というところから作られており、このメラノサイトを作り出す原因は、紫外線や活性酸素と言われている。紫外線の種類にはUVAとUVBがあり、中でも波長の短い方のUVBは直接メラノサイトを刺激する。紫外線が入ってくると細胞を守るためにメラニン色素を作り出す物質が活性化し、肌が黒くなる仕組みで、通常は紫外線を浴びなくなるとメラニン色素は作られなくなり元の肌色に戻る。しかし皮膚細胞のDNAに変異が起こると、メラノサイトが活性化したままの状態となってしまい、常にシミが発生する原因となってしまうのだ。では紫外線のUVAは大丈夫なのかというと、残念ながらそうではない。UVAは皮膚の深部(真皮)で免疫細胞を刺激し炎症を起こし、活性酸素の発生を促し、活性酸素は「メラノサイト刺激ホルモン」というメラニンを作る成分を作る原因となる。紫外線以外でも、活性酸素を発生させる要因はストレス、喫煙、飲酒、電磁波、排気ガス等、有害物質を含む空気、食品添加物など、自分では予防できないようなものまでが原因となっている。オルビスから今春発売されるスキンケア化粧品シリーズに!そんなメラニンを防ぐためにはどうすればいいのか。まず将来シミになるであろう、メラニンの“ため込み”を防ぐこと。ポーラ化成工業株式会社では、表皮細胞に溜まってしまう「メラニンため込み因子(PAR2)」に着目した。PAR2はタンパク質の一種で、メラニン産生細胞で作られたメラニンを表皮細胞へ送り届け“ため込む”性質を持つ。シミのない肌では表皮細胞へのメラニンの“ため込み”はわずかだが、シミの部位では PAR2の量が増え、過剰なメラニンが“ため込まれる”ので、シミとして見えることが知られている。ベニバナエキスがメラニンため込み因子(PAR2)の量を減少させる効果を利用した化粧品ラインを新開発した。オルビスから「オルビスユー」シリーズの新ラインが2016年3月24日に登場。その名も「オルビスユーホワイト」。メラニンの肌への蓄積を防ぐ新成分としてベニバナエキスを採用した製品の第一号である。また、厚生労働省が美白成分として認めた高い美白効果で知られるハイドロキノンから作られた「アルプチン」を配合。シミやくすみの元であるメラニンを発生させない肌へと導いてくれる。価格も手頃でジェリーウォッシュ(洗顔料)税抜2100円、ローション(化粧水)税抜3000円、デイモイスチャー(昼用保湿液)税抜3000円、ナイトモイスチャー(夜用保湿液)税抜3200円と家計にも優しい。シミを減らすことで肌色を明るくさせ、透き通るような透明感のある綺麗なお肌を手に入れよう!(画像はプレスリリースより)【参考】・ポーラ化成工業株式会社ニュースリリース
2016年02月19日まだまだ春とは名ばかりで、毎日冷たく乾燥した風に肌がさらされています。賢いアラフォーなら、もちろん朝晩のうるおいケアはしっかり行うのが基本。けれど「美白ケア」はどうでしょう? 「春本番になってからでも大丈夫!」では遅い。シミのない透明感のある美肌で春を迎えたいあなたの味方となってくれるアイテムをご紹介します。欲しいのは “うるおい” 実感のある「美白ケア」美白アイテムって使用感がサラリとしているものが多くて、乾燥する季節にはなんだか物足りない …そんなふうに感じている方も多いのではないでしょうか。美白に特化したアイテムを毎日のスキンケアに追加で取り入れるのも、ちょっと面倒だったり。でも、一年を通じて紫外線にさらされている肌は、常に「美白ケア」も必要としています。そう、必要なのは「うるおいケア」と「美白ケア」のあわせ技なのです。「ハリ」と「シミ」という二大肌悩みを一挙にまとめてケアすることができるとしたら、それはすごい画期的! そしてできれば、簡単ステップでケアすることができたら嬉しいですよね。アーユルヴェーダでも使われる果実のチカラそんな大人の肌悩みを同時にまとめてケアしてくれる本格的なエイジングケアアイテムが、「デルメッド」のプレミアムシリーズです。シンプルステップなのに保湿するだけでなく、ハリもシミも同時にケアしてくれるスグレモノ。「デルメッド」のメーカーである三省製薬は、1960年の創業時より一貫して、年齢を重ねた肌のための開発に取り組み、さまざまな有用成分を開発し世に送り出しています。日本で初めてプラセンタエキスやコウジ酸を開発したのも同社なのだそう。「デルメッド」のプレミアムシリーズには、その半世紀以上に及ぶ抗老化成分研究の集大成として完成した最新の2大成分、「STミロバラン」と「ピュールブランW」を配合、肌悩みの根本原因に先制アプローチしてくれます。▼注目の成分 1:「STミロバラン」インドのアーユルヴェーダで用いられてきた植物「セイタカミロバラン」の果実を原料とした成分。シワ・タルミが気になる大人肌のコラーゲン、ヒアルロン酸の分解を抑え、ハリと弾力を与えます。▼注目の成分 2:「ピュールブランW」美白に定評のある「ブドウ糖結合型ビタミンC」に複数の成分をかけ合わせ、メラノサイトに働きかけ、メラニン生成を4重ブロック。シミを作らせない先制アプローチで大人肌の濃く、広がるシミの定着をストップ。この2大成分が化粧水、美容液、化粧下地の3アイテムすべてに配合されています。簡単なステップで肌悩みを一挙にケアすることができる、というわけですね。シンプル3ステップでお手入れ完了仕事や子育てに忙しい毎日のスキンケアは、よりシンプルなほうが嬉しい。その点でも、デルメッドのプレミアムシリーズは心強い味方です。STEP-1エイジングケアの効力を高める化粧水「プレミアム ローション」を。ハリとシミのための2大成分を肌にいきわたらせる特別な浸透処方を採用。肌につけるとあっという間になじみます。使用のポイントは2度づけ。1度目はローションを顔全体にたっぷりとなじませ、2度目はなじませた後に3秒ほどハンドプレス。しっかりと角質層までうるおいを届けましょう。STEP-2次に使うのは、濃厚なエイジングケア成分を肌に行き渡らせる「プレミアム エッセンス」。ミルク状の美容液はベタつきもなく乾燥しがちな肌のうるおいを逃しません。顔全体になじませたら、肌に手が吸いつくまでやさしくパッティング。さらに、3秒ハンドプレスするのがポイントです。STEP-3朝は刺激に敏感な大人肌を紫外線や大気中のダメージから守るため「プレミアムUVベイス」を使用。UVケア効果のある化粧下地というだけでなく、ハリとシミのための2大成分が配合され、日中も効果的にエイジングケアできます。すべてのアイテムが、みずみずしくてベタつきもないのに、しっかりと肌をうるおいで満たしてくれる使い心地。忙しい朝晩でも、ささっとお手入れができるのも魅力です。ハリとシミを同時にケアできるこの本格的なプレミアムシリーズを、今ならお得な「デルメッド トライアルセット」で試すことができます。いつまでも美しい素肌のため、今すぐに美白ケアをスタートできるチャンスです。★お得なキャンペーン、実施中★「デルメッド トライアルセット」 初回限定価格 \1,200 商品、キャンペーン詳細はこちら >> デルメッドでのご購入が初めてのお客様に限り、「デルメッド トライアルセット」を初回限定価格 \1,200(通常\4,320 税込価格)で購入が可能です。※お一人様1セット、同一ご住所あたり1回まで
2016年02月15日ヒト幹細胞培養液を導入東京都渋谷区の高級エステティックサロン「シャンテリー」の最先端エイジングケア「ヒト幹細胞培養液導入コース」が人気だ。ソウル大学で研究がおこなわれた「ヒト幹細胞培養液」を導入するもので、日本では唯一。世界的にも注目されるエイジングケアだ。定価は43,200円(税込み)だが、現在キャンペーン中につき、10,800円(税込み)となっている。肌再生医療けがや病気で失った体の機能や組織を元通りにするためにうまれた再生医療。この再生医療を美容分野に応用したところ、飛躍的に効果が出ている。ヒト幹細胞培養液は、成長ホルモンがピークの脂肪細胞を培養したもので、失われた細胞を修復したり再生させたりする働きをもっているため、肌の再生を促進する。「ヒト幹細胞培養液導入コース」は、この培養液を導入することによって、シミやほうれい線が薄くなったり、傷跡が小さくなったりする効果が期待できるものだ。シャンテリー「シャンテリー」は、創業53年の完全個室形式の高級エステティックサロン。ヒト幹細胞を日本に初めて導入させた。現在までの施術は1,000人以上となっており、しわやシミ、たるみ、ニキビ跡や、傷跡などに対しての効果が出ている。(画像はプレスリリースより)【参考】・日本初!ヒト幹細胞培養液を導入したフェイシャルエステが人気急増中! 最先端アンチエイジングを提供する広尾のエステサロン『シャンテリー』
2016年02月13日30代から気になる「シミ」小林製薬株式会社では、「ケシミン美容液」を2月25日(木)より新発売。全国の薬局・薬店・ホームセンター・スーパーなどで購入可能だ。同社の調査「年代別肌の悩み」によると、シミの悩みは30代から始まっていることがわかる。また、「年代別自分の肌質・体質」についても調査したところ、「自分はシミが出来やすい肌質だ」と思っている人が20代でも19.9%、30代では29.6%にも及ぶことがわかった。高い支持を得る「ケシミン」2004年に販売中の「ケシミンクリーム」は、手軽にシミ対策ができるとして好評を得ている。そこで同社では、今回、若い世代のシミに対するケア製品として「ケシミン美容液」を新発売する。「ケシミン美容液」はシミ制御成分であるビタミンCの誘導体を配合した薬用美容液。ビタミンC誘導体が角質層に浸透し、メラニンの生成を抑え、「ヒアルロン酸」「アルピニアホワイト」などの成分が肌の保湿をおこない、透明感を与える。紫外線が強くなる春頃からの使用がおすすめだ。ケシミンシリーズラインナップ「ケシミン」シリーズは、ケシミンクリーム、ケシミン美容液に加え、ケシミン浸透化粧水(しっとりもちもち肌・さっぱりすべすべ肌)、ケシミン密封乳液(もっちりうるおい肌)が販売中だ。(画像はプレスリリースより)【参考】・新製品『ケシミン美容液』
2016年02月06日最近、外出するときに紫外線対策はしていますか?夏は気にしていた紫外線対策も、冬になるとちょっと油断しちゃいますよね。今すぐシミができるわけじゃないけど、浴びた紫外線や間違ったシミ対策によって、肌の深部には「潜在ジミ」が蓄積されていきます。今から正しいシミの知識を知っておけば、数年後に慌てなくて済むかもしれません。そこで今回は、基本のシミ対策の4つをご紹介したいと思います。■冬でも紫外線対策冬の紫外線は夏の1/3程度といわれていますが、もちろん冬も紫外線は存在します。強さは弱いけれど、紫外線対策で重要なのは、実は「浴びた時間」。ぽかぽか陽気の冬の日に、1時間外で紫外線を浴びれば、夏に15分浴びたのと変わらないダメージを受けています。また、紫外線は肌の水分を奪ってしまう働きもあり、乾燥しがちな冬の肌に更にダメージが。冬も油断せず、すっぴんで外出するときも日焼け止めやUV下地などは塗っておきましょう。■こすらない顔やせやむくみ取りのために、一生懸命顔の肉を流したり、つまんだりしている人もいると思いますが、肌をこするのはシミを作る原因になります。せっかく小顔になっても、将来シミだらけの顔になっては悩みが増えてしまうだけ。「肌に摩擦は厳禁」と心得て、顔のマッサージは指が滑らかにすべるようなオイルやクリームを必ず使いましょう。■刺激が強いものはシミの大敵毛穴ケアや、小鼻の黒ずみ対策に、ピーリングをした経験もあるのではないでしょうか。ピーリングは酸の力で肌表面の古い角質を取り除くものですが、やりすぎると新しい肌まで取り除いてしまうことになります。つるんと表面に出てきた新しい肌は、外からの刺激に弱く、紫外線を浴びると赤くなったり、シミができやすくなったりしてしまいます。製品の注意書きを確認して、使用頻度は必ず守りましょう。■化粧品、肌に合ってる?合わない化粧品を使っていると、肌トラブルの原因に。ヒリヒリしたり、チクチクしたりする化粧品は肌に刺激が強すぎて合っていないし、いつ買ったかすっかり忘れていた化粧品を開けたらなんだか匂いがおかしいかも?なんていうものは、トラブルの元になるのでやめましょう。生理中や体調が悪い時は、いつもの化粧品が合わないこともあります。肌の様子をしっかり見極めてお手入れしましょう。どれも基本的なことですが、今からしっかり覚えておけば5年後、10年後にシミに悩まされずに済みます。間違ってしていたお手入れがあったら、正しいケアに変えてくださいね。
2016年01月12日三省製薬株式会社福岡県の三省製薬株式会社は、トータルエイジングケアブランド『DERMED(デルメッド)』よりプレミアムシリーズを新発売。「シワ」「シミ」の根本原因に直接作用する「STミロバラン」「ピュールブランW」を配合している。2016年1月5日(火)より、同製品を気軽に楽しめるトライアルセットを1,200円(税込み)で販売中だ。50代からの肌のトラブル50代からの肌トラブルの代表格は、「コラーゲンの減少」や「ヒアルロン酸の減少」など。他にも、肌のターンオーバーは28日から大幅に伸び最大75日にもなってしまい、古い角質が排出されず、シミが肌に定着しやすくなってしまう。いずれも加齢が原因だ。これらの50代特有のトラブルを解決するため、デルメッド プレミアムシリーズは、トラブルの根本原因に直接作用する。「STミロバラン」と「ピュールブランW」「STミロバラン」は、コラーゲンを分解する「コラゲナーゼ」の活動を弱め、ヒアルロン酸を分解する「ヒアルロニダーゼ」の活動も弱める。また、「ピュールブランW」は、メラニン生産量を抑制、メラニン生成のスタートとなる合成そのものを阻止することもわかっている。3ステップで本格エイジングケア!デルメッド プレミアムシリーズのスキンケアは3ステップ。成分の浸透を高める化粧水とさらにその成分を奥まで浸透させる乳液状美容液、外部からの刺激や紫外線をブロックする化粧下地で完成だ。ターゲットを絞った本格エイジングケア、トライアルセットで試してみてはいかが。(画像はプレスリリースより)【参考】・“エイジングの分岐点”50代からの二大お悩み「シワ」「シミ」を同時に本格ケア 『DERMED(デルメッド)』プレミアムシリーズを気軽に試せるトライアルセット2016年1月5日(火)発売
2016年01月08日今の時代だから気になる! 美容医療にできること
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