お風呂に入るはずが、眠たくてなかなか起きない赤ちゃん。何度起こしてみても夢の中の赤ちゃんでしたが…ママを発見した時のなんとも言えない表情に注目ですよ♪ なかなか起きない赤ちゃん すやすやと気持ちよさそうに眠っている赤ちゃん。 そろそろお風呂の時間になるのでママが起こしてみますが、なかなか起きてはくれません。 あ!起きたかな!? ようやく目を覚ました赤ちゃん。しかし、まだ寝ぼけているようです。 「あれ?ここどこ〜??」という表情も可愛らしいですね。 まだ眠たいよ…(笑) 一度は目が覚めたものの、やっぱりまだ眠たい赤ちゃん。大きなあくびをして再び目を閉じてしまいました(笑) ママに気づいたかな!? しばらくウトウトしていた赤ちゃんですが…目の前にママがいることに気がつきました!! 大好きなママがそばにいるよ♪ ママに「おはよ〜」と話しかけられた赤ちゃん。すると… ぺろっと舌を出してニコニコ笑顔♪ 大好きなママを見つけてとっても嬉しそう。一気に目も覚めて、無事お風呂にも入れそうですね! YouTube「emochans」では、他にも可愛らしい動画がたくさん配信されていますよ。 ニコニコ笑顔が可愛らしい赤ちゃんの姿は、どれも癒されるものばかり。 すっかり成長した現在の姿もぜひご覧くださいね。 Instagramも更新されているので、そちらも要チェックですよ。 寝起きでママを見つけた赤ちゃんの反応が可愛すぎる|emochans画像提供・協力/emochans
2023年11月30日長男・レンゲくんの小学校入学早々にママ友トラブルに見舞われたさくらさん。その後は穏やかな生活を取り戻していましたが、レンゲくんの5年生のクラス替えで、ママ友トラブルの相手・ボス子さんの息子・ボス太くんと同じクラスになってしまいました。夏休みにさくらさん宅で開催したお泊まり会で、足にけがをしたボス太くん。電話でボス子さんに謝罪したさくらさんですが、ボス子さんはヨワ美さんたちと飲みに出掛けて遊び歩いていました。翌朝、ボス太くんを自宅まで送り届けると、出迎えてくれたボス子さんはため息をついてさくらさんを責め始めました。 「うちの子はサッカーチームのエースなのよ?」マウント発言と文句をやめないボス子さんから「なぜフェンスへ登る状況になったのか」と聞かれたさくらさんは、もう黙っていられません。謝罪の言葉を述べつつ、事実をしっかり伝えることにしたのです。ボスママへついに反論…! 今回は絶対に許さないと決めたさくらさんは、ボス太くんを預かっている間に見聞きしたひどい言動を報告。それすら認めようとしないボス子さんでしたが、それも見事論破しました。 何より問題なのは、わが子のことをまったくわかっていないボス子さんです。それもしっかり指摘しましたが、受け入れられないボス子さんは、さらに怒りをあらわにしたのでした。 「うちの子に限ってそんなこと……」と思ってしまうのは、子どもを信じる親として当然の感情です。ただ、子どもの言い分だけを信じて事実を受け入れず、客観視できないのは問題ですよね。 ボス子さんは逆ギレしてしまっていますが、ボス太くんの将来のためにもここで事実をしっかり受け止め、教育してくれると良いですね。 >>次の話著者:マンガ家・イラストレーター モモ
2023年11月30日地元のサークルで知り合ったママたちとランチへ。みんなの会話が弾んでいたとき、あるひとりのママ友の言葉でその場の雰囲気が……。そして、なぜか私が居づらくなってしまいました。 ママ友グループで食事をしていたら…地元のサークルで知り合った仲良しママ友グループ。みんなでランチへ行ったときのことです。ワイワイと楽しく会話をしていたら、突然ひとりのママが「◯◯さん(私)って相づち打ったり、にこにこよく笑ったりしてるけど、話聞いてる?何か聞き流してるように見えるんだよね~」と言ってきました。 そのママ友の言葉で空気が一変。他のママにも「ねぇ、そう思わない?」と聞くので、ある人は気まずそうにしたり、「私もそう思ってた」と言い出す人がいたり……。私はしんどくなって「帰るね」と言い、その場を立ち去りました。その後、そのママ友からLINEが届き、「そういうところ直した方がいいよ」と書かれていました。 心の平穏を保つため、そのママ友の事を考えない、気にしないことに。相手の言葉に流されず、自分を大切にしようと思いました。 ◇ ◇ ◇ 相手の話に相槌を打ったり、にこにこ笑ったりということは聞き上手だと思うのですが、何かにつけて難癖をつける人っていますよね。そういう人が言うことは気にしない、取り合わないのが一番。ママ友=何でも言い合える親友ではないので、今後のお付き合いを考えてしまいますね。 作画/赤身まぐろ著者:大村理恵
2023年11月30日私は妊娠してから専業主婦をしています。働いているママから、これまで何度「専業主婦はいったい家で何してるの?」と聞かれたかわかりません。しかし、同じ言葉でも相手の伝え方で、受け取る側である私の気持ちは全然違うことに気が付きました……。 専業主婦を「暇でしょ?」と言うAさんAさんはいつも、働いてない私に「たくさん時間があって、家で何してるの?」と言います。「暇でしょ?」という言葉も添えて。そんな私は子育てに苦戦しつつ、子どもについて新しい発見や学びがあり、暇とはかけ離れた日々でした。 そのためAさんの言葉は、私にとって不思議でなりませんでした。しかも、Aさんが私を少しバカにしているような言い方に聞こえてしまったため、私はモヤモヤと嫌な気持ちになったのです。 専業主婦を「尊敬する」と言ってくれるBさんBさんは「家で何してるの? 私は子どもはかわいいけれど、育児がじょうずじゃなくて。ずっと子どもと一緒にいるとストレスで……。だから尊敬する」と言いました。私は尊敬されるほど立派な育児はしていませんし、育児をしていて人に褒められることもほとんどありません。 ですので「尊敬する」とBさんに言われ、とてもうれしかったのです。そして私は、友人に対して温かい言葉を送ることができ、仕事と育児の両立をするBさんを、心から尊敬しました。 「あなたの息子くんは幸せだろうね」と言うCさんCさんは、子どもと過ごす時間をもっと持ちたいと思いながらも、将来を見据え夫婦で話し合い、共働きという選択をしていました。「家で何してるの?」と聞かれ、昨日の出来事や過ごし方をCさんに伝えると、「あなたの息子くんは幸せだろうね。うちの子はかわいそうだ」と言います。 そんなCさんは働いている間も子どものことを考え、帰宅後は子どもとの時間を大切にするけれど、それでも時間が足りず、子どもに申し訳ない、と思っているようでした。私はCさんを「なんて素敵なお母さんなんだろう」と思いました。 仕事をしながらも、子どものことを思い、真剣に向き合っているCさん。そんなたくさんの愛情をむけられている息子くんが、かわいそうなわけがありません。1日を一生懸命頑張っているCさんの話を聞いていると、私も「もっと頑張れる余地があるな。弱音を吐いていないで頑張ろう」と思えました。 「家で何してるの?」と同じ言葉ではありますが、それに続く言葉や言い方で、悲しくなったり、うれしくなったり、頑張ろうと思えたりと、私の気持ちはまったくちがいました。価値観は人それぞれ。例え私とは違った考え方や環境であっても、相手を尊重し、悲しませない言葉選びをしなくてはいけないな、と改めて感じさせられる出来事でした。 イラストレーター/ライコミ 監修/助産師 REIKO著者:山下亜衣
2023年11月30日2人目の子を出産し、落ち着いたころに児童館へ通い始めました。そこで出会った同い年の子がいるママと仲良くなったのですが、いろいろなことを話すうちに、次第に価値観が合わないと感じてしまって……。 初めての児童館でドキドキ上の娘が2歳、下の息子が生後6カ月のころ、同じぐらいの年齢の子たちと遊べるかなと思い、近所の児童館へ足を運んでみました。初めての場所だったのですが、娘は緊張しながらも次第におもちゃで遊ぶようになり、息子もゴロゴロしながら、楽しく過ごしていました。 そこで話しかけてきてくれたのが、息子と同じ月齢の子どもがいるAさん。Aさんとは子どもの成長など悩む時期が同じだったこともあり、何度か児童館で会ううちに徐々に仲良くなっていきました。 子どもを比べる発言が気になる…Aさん親子と仲良くなって3カ月ほど経ったころ、次第に会話の中で疑問に思う発言が出てくるようになりました。私の息子とAさんの下の子の成長を比べるような発言が増えてきたのです。 「まだ歩かないの?」「体重増えていないの?」。さらに、「うちは離乳食も進んでいるけど、まだ食べないの?」などと言われてしまうように……。その当時、離乳食を食べない息子に悩んでいた私には、勝手に責められているような言葉に聞こえてしまい、だんだんとAさんと距離を取るようになっていきました。 「比べられているようで嫌だ」と直接気持ちを伝えられたらよかったのですが、子どもの前で険悪な雰囲気になりたくなくて離れることを選択しました。 私の対応は間違っていたかもしれません。しかし、そのころ自分の気持ちを保つためには、離れるという選択をしてよかったと思っています。これからも、他の子と比べずにわが子の成長をしっかり見守っていきたいです。 作画/ぐら子著者:高山ななみ
2023年11月29日長男・レンゲくんの小学校入学早々にママ友トラブルに見舞われたさくらさん。その後は穏やかな生活を取り戻していましたが、レンゲくんの5年生のクラス替えで、ママ友トラブルの相手・ボス子さんの息子・ボス太くんと同じクラスになってしまいました。夏休みになり、さくらさんがお泊まり会を開催すると、急遽ボス太くんも参加することに……。いつも以上にやりたい放題のボス太くんは、足にケガを負ってしまいました。ボス子さんに電話をかけ、けがの経緯を説明したさくらさん。謝罪して、ボス太くんを自宅に届けると伝えましたが、ボス子さんはけがは画像で確認すると言ってボス太くんの帰宅を拒否。どうやらさくらさん宅に子どもを預け、ヨワ美さんたちと一緒に夜遊びしていたようです。 結局けがの画像を送っても返信はなく、モヤモヤしたまま朝を迎えたのです……。マウント発言と文句ばかりのボスママにもう我慢の限界…! 翌朝、さくらさんがボス太くんを家に送り届けると、ボス子さんはため息をついてさくらさんを責め始めました。 「うちの子がサッカーやってるの、知ってるわよね? うちの子はね、エースなのよ?」散々マウント発言をしたボス子さんは、なぜフェンスへ登る状況になったのかと聞いてきました。これにはさくらさんももう黙っていられません。 アイスを買いに出かけた先で、テンションが上がりフェンスに登ったのはボス太くんひとりだけ……。ボス子さんへ事実をしっかり伝えたのでした。 子どもを預かった以上、さくらさんには責任がありますが、預ける側も最低限のマナーは教えておいてほしいもの。「保護者の言うことをしっかり聞く」「ルールを守る」それが守れていれば、けがなどしなかったと思ってしまいますね。>>次の話著者:マンガ家・イラストレーター モモ
2023年11月28日子ども同士も仲が良く、頻繁に会っていたママ友が2人目を出産したので、私はお祝いを贈ることにしました。どんな物をプレゼントしようか悩みましたが、自身が好きなこともあり、定番人気キャラクターのベビーセットをチョイス。万人受けするキャラクターのアイテムだから喜んでくれるだろうと思っていましたが、プレゼントに対するママ友の対応は意外なものでした……。 キャラクターグッズはダサい!?私が贈ったキャラクターがあしらわれたベビーグッズを見て、ママ友は喜んでくれました。しかし後日、「キャラクター物を家に置きたくないから、フリマアプリで売っても良い?」といった内容のメッセージが届いたのです。 喜んでくれたと思っていたのに、フリマアプリで売ると言われて衝撃でした。ママ友からのメッセージには「キャラクターグッズは正直ダサいなと思っていて……。いつか子どもが興味を持つかもしれないけれど、今は子どもの目に触れさせたくないの」と続いています。 そして、「せっかくプレゼントしてくれたのにごめんね。黙って売るよりも、きちんとフリマアプリで売ることを説明して了承を得たほうが親切だと思って」とのことでした。 正直に言うことが親切…?確かに、黙ってフリマアプリで売られた場合、それがわかるととってもショックを受けるでしょう。フリマアプリで売ったことを知らなかった場合、ママ友に「あのグッズ使ってくれてる?」なんて聞いてしまったかもしれません。 しかし、プレゼントを贈った本人に「フリマアプリで売って良い?」と聞くのは本当に親切なの?と疑問に思ってしまいました。そして、キャラクターグッズをダサいと言われてしまったことで、何だか自身を否定されたようで悲しい気持ちにもなりました。 何が欲しいか聞けばよかった私はママ友に、「お渡しした物だから好きにしてね」と答えました。モヤモヤした気持ちは晴れませんでしたが、フリマアプリで売ったお金で好きな物を買ってもらえれば良いと思うことにしたのです。 そして、相手の好みや何が欲しいかを聞かずにプレゼントを選んでしまったことを後悔しました。事前に何が欲しいかを聞いておけば、モヤモヤした気持ちにならずに済んだはずです。自分自身が欲しい物と相手が欲しい物は違うということに気が付きました。 贈ったプレゼントを「フリマアプリで売っても良い?」と聞かれたことにとても驚き、直接聞くのが親切なの?とモヤモヤしましたが、私も相手が欲しい物をリサーチしてからプレゼントをすればよかったと反省しました。今後、プレゼントを贈ることがあれば欲しい物を聞いてからにしようと思います。今回のことは私にとって良い勉強になりました。 イラストレーター/まっふ著者:鮫島彩美
2023年11月27日長男・レンゲくんの小学校入学早々にママ友トラブルに見舞われたさくらさん。その後は穏やかな生活を取り戻していましたが、レンゲくんの5年生のクラス替えで、ママ友トラブルの相手・ボス子さんの息子・ボス太くんと同じクラスになってしまいました。夏休みになり、急遽ボス太くんたちを招いてお泊まり会を開催することになったさくらさんですが、ボス太くんはママの目がないためいつも以上にやりたい放題! そしてついにボス太くんは足にけがをしてしまったのです!ボス太くんのけがは自業自得ともいえますが、預かった以上さくらさんにも責任があります。覚悟を決めてボス子さんへ報告の電話をしました。 案の定さくらさんを責めるボス子さん。さくらさんは謝るしかありませんでした……。子どものけがは気にならないの? 怪我の具合が気になるだろうと思い、ボス太くんを自宅に届り届けようとしたさくらさん。しかしボス子さんはこれを拒否。けがの状態は画像で確認すると言うのです。 どうやらボス子さんは子どもを預けているのをいいことに、ママ友と夜遊びしている様子。さくらさんが送った画像に返信するのも忘れるほど、楽しんでいたようでした。 あんなにさくらさんを責めたのに、子どものけがの具合よりも自分の遊びを優先するボス子さん。けがをさせてしまった以上謝罪は必要ですが、モヤモヤが積もりますね。 >>次の話著者:マンガ家・イラストレーター モモ
2023年11月26日同じマンションに住んでいるママ友はSNSのフォロワーが多い人で、子どもの幼稚園も一緒のため、顔を合わせる機会が多くありました。幼稚園に送り出したあとにランチに行くなど交流もあり……。 もうそろそろいい…?ある日、幼稚園から帰ってきた子どもたちと一緒に近くのカフェでおやつを食べることになりました。それぞれ注文して商品が来たらそのママ友は写真を取るのに必死。 こちらが注文したものも微妙にずらしながら撮ったり、落ち着かない子どもに「じっとしてよ!」と言いながらカメラを向けて、商品が来てから10分以上が経過しました。「ママまだ?」と子どもが聞くので「もうそろそろいいかな?」とママ友に聞くと「ちょっと待ってよ!」と怒り気味で返事をされました。やっと撮り終わって食べ始めたのですが温かいコーヒーとスコーンは冷めてしまっておいしくなかったです。 その後、他の家庭の子どもと一緒にいるときにあの写真タイムはやめてほしいと伝えて、渋々了承してもらいましたが、なるべく一緒に食事に行かないようにしています。 作画/miyuka 著者:大倉りん1児の母。福祉業界で働いており、スキマ時間に記事を執筆中。
2023年11月26日SNSにいろいろ写真を載せるのが趣味のママ友が誕生日を迎えました。同じマンションのママ友たちとそれぞれ誕生日プレゼントを用意したのですが、後日SNSを見て唖然としてしまいました……。わざとだよね…?彼女の家で子どもたちと一緒に誕生日パーティーをおこないました。ティーセットや有名店のお菓子をみんな出す中、私がプレゼントをしたのは子どもとお揃いでつけられるハンドメイドのヘアアクセサリー。 「自分で作ったの? すごい! ありがとう!」と言ってくれましたが、後日彼女のインスタグラムを見ると、なんと参加した4人のうち私のものだけ写真がありませんでした。聞くのもちょっと違うかなと思いながらも、彼女に写真を載せなかったことを聞いてみると「忘れてた〜。ごめ~ん」との返事。 私は、彼女の言動にとてもモヤモヤしてしまいました。そこからはママ友へのプレゼントはすべて既製品にすることにしています。 ◇◇◇ 自分の渡したプレゼントだけ写真が載せられていなかったら、悲しくなってしまいますよね。今回、ママ友は本当に写真が1枚だけ漏れてしまっただけなのかもしれませんが、誰でも簡単に写真をアップできて、不特定多数の人が確認できてしまうSNSは使い方に配慮が必要ですね。便利なSNSですが、他人の投稿に一喜一憂しすぎず、うまく付き合っていけるといいですね。 作画/ぽよ母著者:大倉りん30代、1児の母。福祉業界で働きながら、隙間時間に記事を書いている。
2023年11月26日生後7か月のりく君は、後追い真っ只中。ママの姿が少しでも見えなくなると、泣いてママのことを探しています。常にママを探してギャン泣きのりく君ですが…ママに抱っこされた時の表情に注目ですよ! りく君、後追いが始まりました! この日もおもちゃで遊んでご機嫌なりく君。生後7か月になり最近、後追いが始まったのだとか。 ママがちょっとでも離れてしまうだけで、ママのことを探します。 「ママ、何してるの?」「ぼくのこと見ててよ!」と必死にママに訴えかけていますね。 ママ、どこ行っちゃったの?後追いが始まると、ママもなかなか大変です! キッチンで、離乳食の準備をしていても… 洗濯をしていても、りく君は常にママを探して泣いています。 ママを探してギャン泣きに… ママのことを待っていられず、泣きながらママの元へ向かうりく君。 「ママーどこにいるの??」と必死なりく君の姿が、なんとも愛おしいですね。 ママに抱っこされると一安心♪ ママが駆けつけて、りく君を抱っこしてくれると、安心した表情に。ぎゅっとママのことをつかんでいる姿も癒されますね。 ママが離れると不安…(涙) 抱っこをして、少し安心できたりく君。離乳食の準備をしたいママですが…りく君、ひっつき虫のようになかなか離れようとしません。 ママが離れてしまうと、やはり不安になってしまうようで、再び後追いスタート! 「ママ、待ってよ〜!!」と必死にママを追いかけます。 ママの抱っこがやっぱり大好き! 後追いの時期は、ママも思うように家事ができなくなってしまったりとなかなか大変。でも、こんな風に一生懸命ママを探してきてくれる姿を見ると、やはり愛おしく感じますね。 りく君、一生懸命ママの元へ向かい、念願のママの抱っこをゲット♪後追いしている時はギャン泣きだったりく君も、ママに抱っこされたらすぐに涙も止まっちゃいます! やっぱり、りく君にとってママの抱っこは、安心できる場所なんですね。 笑顔が戻ったよ♪ ママが見えなくなってしまうと不安でたまらなくなってしまうりく君ですが、ママに抱っこしてもらうだけで、この笑顔♪甘えん坊のりく君の姿に、ママも思わず笑顔になってしまいますね。 大好きなママにたくさん抱っこしてもらえてよかったね♪ ママを一生懸命後追いしている姿から、笑顔になるまでのりく君の姿は、ぜひ動画でもご覧くださいね。りく君の笑顔に「可愛い」「愛おしすぎる」などのコメントがたくさん寄せられていましたよ。 YouTube「りくノート」では、他にも癒される動画がたくさんご覧いただけますよ。りく君はすくすく成長中♪元気に歩き回っている現在の姿もぜひご覧くださいね。また、Instagramもぜひチェックしてみてくださいね。画像提供・協力/りくノート
2023年11月24日長男・レンゲくんの小学校入学早々にママ友トラブルに見舞われたさくらさん。その後は穏やかな生活を取り戻していましたが、レンゲくんの5年生のクラス替えで、ママ友トラブルの相手・ボス子さんの息子・ボス太くんと同じクラスになってしまいました。夏休みになり、急遽ボス太くんたちも招いてお泊まり会を開催することになったさくらさん。ボス太くんはママの目がないため、いつも以上にやりたい放題です。夕食後、「アイスが食べたい」と言い出したボス太くん。そこでパパが、子どもたちを連れてアイスを買いに行くことになりました。 しかし、ここでついに事件が……。よりによってボス太くんが足にけがしてしまったのです。幸い足のけがは軽傷でしたが、サッカーをやっているボス太くんにとっては大事です。そもそもけがの原因はなんだったのでしょう。わが子のけがを知ったボスママは…!? ボス太くんのけがは自業自得ともいえますが、止められなかったのは大人の責任です。覚悟を決めたさくらさんは、ボス子さんに謝罪の連絡をしました。 案の定、ボスママに責められるさくらさん。言いたいことはたくさんあれど、グッと堪えて謝るしかありませんでした……。 わが子がけがをしたと聞いたら、ボス子さんのように心配になるのはもちろん、相手を責めたくなる気持ちになるのもよくわかります。しかし責める前に、けがをしたときの状況を確認してほしいですね。>>次の話著者:マンガ家・イラストレーター モモ
2023年11月24日私は、4歳の長女と2歳の長男を育てています。今回は、4歳の娘が通っている幼稚園のママとのトラブルについてお話しします。娘が年中クラスに上がって1カ月ほどが経ったとき、同じクラスの女の子に嫌がらせをされていると話してくれました。すると女の子のママがまさかの態度をとってきて……。クラスの女の子から嫌がらせ!?4歳の娘が年中クラスに上がって1カ月ほどが経ったときに、ある女の子について話してくれました。娘の話によると、その女の子が嫌なことをしてくるのだそうです。 例えば、娘が作った作品を「かわいくない」と言ったり、娘が水筒でお茶を飲んでいるときにわざと水筒の底を押したり……。 私は娘がされたことについて、担任の先生に相談しました。先生は、私の娘が女の子に嫌がらせをされていることは認識していなかったようで「今後、注意して様子を見ます」と言ってくれました。 相手の子のママに会うと…その後、先生から女の子のママへ伝えてくれたのか、女の子が娘について言及したのかわかりませんが、以前より女の子のママからの態度が冷たくなったと感じるように……。態度が冷たいと感じた理由は、私を避けるようになったり、立ち話をしなくなったりしたからです。 娘が嫌がらせをされて、どう対応をしたら良いか正解はわかりません。今でも女の子から意地悪なことを言われることはあるとのこと。しかし、娘は私が先生に話したことで、女の子の意地悪に気づいたときは注意してくれるようになり安心した様子です。 女の子のママには冷たい態度をとられるようになりましたが、私は今までと同じようにあいさつをしています。今後も娘の話に耳を傾けて、見守っていきたいと思います。 ベビーカレンダーでは、赤ちゃん時代を卒業して自己主張を始めた2~6歳までの子どもの力を伸ばし、親子の生活がもっと楽しくなる【キッズライフ記事】を強化配信中。今よりもっと笑顔が増えてハッピーな毎日になりますように! イラスト/森田家著者:本田りか
2023年11月24日長男・レンゲくんの小学校入学早々にママ友トラブルに見舞われたさくらさん。その後は穏やかな生活を取り戻していましたが、レンゲくんの5年生のクラス替えで、ママ友トラブルの相手・ボス子さんの息子・ボス太くんと同じクラスになってしまいました。レンゲくんもさくらさんも、久しぶりに接するボス太くんに振り回されてしまいます。夏休み、レンゲくんは友だちを呼んでお泊まり会を企画しました。しかし呼ぶ予定のなかったボス太くんも参加することになってしまい、気が重いさくらさん。予想通りボス太くんは、部屋が狭いとバカにした顔で笑ったり弟を仲間外れにしたり、相変わらずの横柄な態度です。楽しいお泊まり会の終盤。夕食後、ついに事件が…! やっと迎えた夜。ボス太くんが「アイスを食べたい」と言い出したために、パパが子どもたちを連れて買い出しに出かけました。 しかしそこで事件が……。 なんとボス太くんが足にけがをしたというのです。本人は大丈夫だというものの、ボスママに謝罪の連絡をしないわけにはいきません。本当は来てほしくなかったボス太くんを招き入れた上、好き放題遊ばれ、最後はけがまで……。 さくらさんはやるせない気持ちになったのでした。 良かれと思って子どもたちを買い出しへ連れて行ってくれたパパでしたが、最悪の事態になってしまいました。そもそも子連れで夜のお出かけは、家族だけだとしても暗いので注意が必要です。5年生とはいえ、たくさんの子どもを連れて暗いなか出かけるのは、リスクが高すぎたかもしれませんね……。 >>次の話著者:マンガ家・イラストレーター モモ
2023年11月22日子どもと家で遊んでいたある日。雨が降ってきたため、急いで洗濯物を取り込もうとしたときのママの衝撃エピソードをご紹介します! 絶対絶命…?子どもとリビングで遊んでいるときに急に雨が降ってきて、急いで洗濯物を取り込もうとした時の話です。私の家はリビング、キッチン、隣の部屋がベランダですべて繋がっているような間取りになっています。いつもは危ないのでリビングのベランダから出ることはないのですが、その日は慌てていたのでリビングのベランダから出ました。 ベランダのドアは閉めていたので子どもが出ることはなく、もし出ても私がベランダにいるので落ちることはないと思っていました。すると「カチャッ」と音が。びっくりして窓の方を見ると中から、子どもに鍵をかけられていたのです。普段あまり触らないので完全に油断していました。その日に限っていつもは開けているキッチン側の窓も閉めており、もちろんスマホも部屋の中で家に誰もいない状況。ベランダづたいに隣の部屋の人のベランダまで行けるので「最悪それしかないなぁ」と思っていたところ、キッチンの隣の部屋の窓を開けていたのを思い出しました。そして無事に部屋へ。 よく子どもにベランダの鍵を閉められてしまったという話は見ていましたが、まさか自分が締め出される体験をするとは思いませんでした。いくら急いでいてもリビング側のベランダから外に出ることは辞めようと決め、また1つは部屋の窓を開けておこうと思いました。 作画/マキノ 著者:一ノ瀬 音1児の母、出産のため仕事を辞め現在専業主婦。子供の手が離れ始めたので在宅ワーク中。
2023年11月22日私と夫は一回りの年の差がある夫婦です。近所のママ友は私の夫の3歳上で私とは15歳の差があります。とはいえ、子ども同士が同学年なので、親子ともどもずっと仲良くしてもらっていて、年の差を感じずに接していました。ある日、軽く相談に乗ってもらおうと話したところガッカリすることがあり……。 ママ友に夫の愚痴を聞いてもらうと? 20歳で出産したので私の周りにいるママ友は年上ばかり。中には15歳年上のママもいます。そのママ友は近所に住んでおり、子ども同士が同年齢なので、よく一緒に遊んでいました。ちなみに私は夫とは一回り年が離れています。そのため、私の夫とママ友は歳が近く、同世代でした。 ある日、ママ友と2人でランチに行くことに。そのとき私は「夫の仕事が忙しすぎて、毎日帰りが遅く、休日出勤も多いの! だからワンオペで毎日大変なんだ」と相談しました。「なんで家族のために断れないのか理解できない」と本音をこぼしたところ、「あなたはゆとり世代だから、仕事を断るのも平気かもしれないけど、この世代は断りづらいんだよ」と驚きの返答が。 世代で一括りにされ、「私には理解できない」と言われたような気がして、悲しかったです。私はそれ以降、家族のことはママ友に相談するのをやめました。いくら仲が良くなったとしても、本音で話す相手は選んだほうがいいと感じた出来事でした。 作画/mosu著者:田中里奈
2023年11月22日HugMugのママ編集部員が、本当に買ってよかった子育て用品や食べ物、オモチャなど、子どもにまつわるあれこれをご紹介する連載企画。第2回目はデザイン会社『アカオニ』のあいうえお表をピックアップ! おすすめの理由や実際に使ってみた感想など、リアルな声をチェックして♪私がおすすめします!編アシ O10歳、6歳男の子のママもの選びは『自分のテンションが上がるか』を重視! どんなに不便なものでも、自分や家族が気持ちよく楽しく過ごせるなら問題なし。ここ数年はキャンプや釣りに家族でハマっていて、週末は車で遠出していることがほとんど。今回おすすめするのは……『アカオニ』のあいうえお表大人も子どもも満足できるおしゃれなデザイン「“あ”ってどうやって書くの? と、聞かれることが増えた長男4歳くらいのころ。一回一回、紙とえんぴつを用意して……と、時間がかかるし、紙がもったいないし、と思い、あいうえお表を探すことに。ちょうど新しい家に引っ越したタイミングだったのもあって、絶対に家の雰囲気を崩したくない……! という気持ちで必死に探しました。そこで見つけたのが今回おすすめする、あいうえお表。これ、めちゃくちゃ可愛いんです……! 山形を拠点に活動するデザイン会社『アカオニ』が手がけているもので、どこに貼っても馴染むおしゃれなデザインとシンプルすぎない可愛い配色がツボで即購入。すっきり見やすいフォントでつくられているのもお気に入りのポイントのひとつです。ちょっとしたアート作品にも見えるあいうえお表だから、貼る場所を気にせず、子どもたちが見やすい場所にドドーンっと貼っています。今は、4年生になった長男のためにアルファベット表に張り替え。あいうえおだけじゃなくて、数字やカタカナなどそのときの成長に合わせて選べるところも嬉しい! 次男がアルファベットを書けるようになるその日までずっと愛用したいと思っています」“あいうえお表”3つのお気に入りポイント➀インテリアに馴染むデザイン「あいうえお表とは思えないおしゃれなデザインが好き。アートポスターを貼っている感覚でどんな場所にも貼ることができて嬉しい! 今は子どもたちの作品と一緒に飾っています」➁子どもの勉強になる「あいうえお表を貼ってからは自分で調べて文字を書くように。小学4年生になった長男は、アルファベット表を見ながら一生懸命、パソコンとにらめっこしてます!」➂フォントやイラストが可愛い「すっきりとしたフォントや配置が見やすい! 色やイラストもシンプルすぎないところが親子ともに気に入っているポイントです。これから文字を覚えるお子さんがいる方へのプチギフトにしても」↓↓↓CHECK IT!↓↓↓あいうえお表(A3/6枚セット)¥1,100(税込)(お問い合わせ)この山道を行きし人あり(オンラインストア)info@konoyama.com
2023年11月22日男・レンゲくんの小学校入学早々にママ友トラブルに見舞われたさくらさん。その後は穏やかな生活を取り戻していましたが、レンゲくんの5年生のクラス替えで、ママ友トラブルの相手・ボス子さんの息子・ボス太くんと同じクラスになってしまいました。レンゲくんもさくらさんも、久しぶりに接するボス太くんに振り回されてしまいます。夏休み、さくらさんはレンゲくんの友だちを招いてお泊まり会を企画していました。そこに、呼ぶ予定のなかったボス太くんもやってくることに……。 部屋が狭いとバカにした顔で笑ったり弟を仲間外れにしたり、相変わらずのボス太くんにさくらさんは呆れてしまいました。親の前だけ良い子! さくらさんに注意をされてイラつくボス太くんは「いつもの格付けする?」と提案しましたが、その言葉を聞いたさくらさんは絶句……。そんなさくらさんに気づいたボス太くんは格付けをやめ、風船遊びに変更しました。 「ボールじゃないなら」と風船遊びを許可したさくらさんでしたが、ボス太くんは風船を膨らませると、ドタバタ走ってサッカーボールのように蹴って遊び始めてしまいました。母親の前だけ良い子を演じるボス太くんは、さくらさん宅でもやりたい放題で遊ぶのでした……。 本来ならボス太くんに掻き回されない楽しいお泊まり会になるはずが、完全にボス太くんのペースに飲まれています。せっかくのお泊まり会、レンゲくんたちが楽しく過ごせると良いですね。 >>次の話著者:マンガ家・イラストレーター モモ
2023年11月20日主人公・さくらさんは長男・レンゲくんの小学校入学早々にママ友トラブルに見舞われましたが、その後は穏やかな日々を取り戻していました。ところが、レンゲくんが5年生になると、クラス替えでママ友トラブルの張本人・ボス子さんの息子・ボス太くんと同じクラスになってしまいます。さくらさんは、ボス子さんグループからの嫌がらせにより、PTAの地区役員を引き受けることになりました。そんなさくらさんと同じようにボス子さんにハメられたのが、自身の息子がボス太くんとトラブルになったと言うスミレさんでした。どんなにボス子さんが嫌でも子どものために耐えるしかないと、ある程度のことは諦めていたのですが−−。夏休みのこと。さくらさんは自宅でお泊まり会を計画していました。招待するのは友だちの葵くんだけだったはずが、「ボス太くんたちも呼んでも良い?」とレンゲくん。 さくらさんが断ろうとすると、レンゲくんは「仲間外れにされちゃう」と意味深な発言をしたのです。ボス子さんからも「ボス太をお泊まり会に誘ってくれてありがとう!」とメッセージが来てしまったので、仕方なくボス太くんたちもお泊まり会へ招き、子どもたちの様子を見てみることにしたのですがーー。お泊まり会の招かざる客 ついに迎えたお泊まり会当日。ボス太くんの取り巻きのひとり・シクラメンくんは予定があったようで、葵くん、ボス太くん、ヨワ太くんがさくらさん宅へやってきました。 さくらさん宅に興味津々でキョロキョロするボス太くん。レンゲくんの部屋に通されると、「狭くね?」とひと言。あまりに失礼な発言にさくらさんは絶句します。 その後、ゲームで遊びはじめた子どもたち。レンゲくんの弟も混ざって和気あいあいと楽しく遊んでいました。 しかしボス太くんは、レンゲくんの弟が手にしていたゲーム機を有無を言わさず横取り。見かねたヨワ太くんが、自分のゲーム機を譲ろうとすると、ボス太くんは代わることを拒否。 「弟くん、弱いからつまんない」と言い放ったのでした。 レンゲくんが傷つく失礼な発言を平気でして、弟くんが持っていたゲーム機を奪い取ったボス太くん。小学生とはいえもう5年生なのに、この行動はありえませんね。さらに、弟くんは弱いという理由で、遊びから排除しようとしています。 皆さんなら、きょうだいの友だちから下の子がひどい扱いを受けていたら、どうしますか?>>次の話著者:マンガ家・イラストレーター モモ
2023年11月19日保育園で知り合ったママ友に夫を奪われ、シングルマザーとなった私。たびたび私にマウントを取ってくるママ友にうんざりしていたのですが、どうやら彼女は大きな勘違いをしているようで……?保育園で知り合ったママ友に夫を奪われた私。夫とママ友が結婚すること自体はどうでもよかったのですが、息子には父親のそんな姿を見せたくありませんでした。 しかし、ママ友は自分の娘を転園させる気はなく、いかに自分が幸せかを私や他のママ友に見せつけたいようで――? メッセージを送りつけてくるママ友「こないだのデート写真見てくれた?」「ハイブランドの結婚指輪の写真アップしたのに、なんでいいねくれないの?」と、たびたび私にメッセージを送りつけてくるママ友。 私と息子の前に二度と現れないことを条件に、ママ友と元夫の結婚にうなずいた私。しかし、ママ友はその約束を守らず、私の元夫と結婚してもなお自分の娘を転園させる気はないようです。 「だってうちの娘は今の保育園を気に入ってるんだもーん。親の都合で転園なんてかわいそうじゃない」「私たち家族の顔が見たくないなら、そっちが転園すればぁ?」 それを言うなら、友だちのお母さんに自分の父親を奪われた息子こそかわいそうです。私が言い返しても、ママ友はまともに取り合ってくれません。 「年収2000万の医者の旦那さんと来月挙式なんてうらやましいでしょw」「絶対あんたより豪華な式にしてやるんだからw」「それはおめでとう!」「思ってもないくせにw」 ママ友が私から元夫を奪ったのは周知の事実。にもかかわらず、豪華な挙式まで行うなんて、どれだけ面の皮が厚いのでしょうか。 「結婚式にはちゃんと招待してあげるからね」「私たちの幸せな姿がよーく見える席を用意してあげる」とママ友。 ママ友は私が元夫に未練があるように思っているようですが、そんなことはありません。それよりも気になることがあり、私は元夫に連絡しました。 見栄っ張りな元夫それからすぐ――。私は元夫に「あなたって年収2000万円の医者だったのね!知らなかったわ!」とメッセージを送りつけました。すると、すぐに元夫から「このことはどうか秘密にしてくれないか!?」と返信が。 ママ友は「年収2000万円の医者を奪ってやった」と勘違いしているようですが、その年収2000万円の医者とは私のこと。元夫は一般企業勤めの会社員で、医者ではありません。しかも、会社でも煙たがられていたらしく、退職勧告を受けたばかりでした。 そんな時に件のママ友にしなだれかかられて、いい気になった元夫。ママ友が勘違いしていることをいいことに、金持ちアピールを繰り返して浮気まで発展したそうです。 「絶対に言うなよ」「俺だって言うタイミングを見計らってるんだ。絶対に勝手に言うなよ!」と私に釘を刺してきた元夫。元夫の浅はかさに私はため息をつくほかありませんでした。 略奪愛の末路ママ友と元夫の結婚式当日――。 宣言通り、私を結婚式に招待したママ友。お色直しを3回、そのうち1つは特注ドレス、お花いっぱいの式場、おいしいごはん……。本当に豪華絢爛な式でした。 「今日は私たちの結婚式に来てくれてありがとうね~w」とママ友からのメッセージ。 「豪華で2人とも幸せそうでとても素敵な式だったわ」「でも……。その、失礼を承知で聞くけど、支払いは大丈夫なの?」と尋ねると、「ざっと1000万円くらいかかったけど、私の旦那様は年収2000万のお医者様だし」「『お互いに2回目だし小さな式で十分だろ』『予算は200万で』って言われたけど、支払いなんて余裕でしょ」との返事が。 「そんなことより、もっと式の感想を教えてよ。いかに今日の私たちの豪華な結婚式で自分が惨めだったのかw」 ママ友はどこまでも私にマウントを取りたい様子。なので、私も正直に答えてあげることにしました。 「全然悔しくないし、惨めでもなかったわ」「本当に心からすごく楽しかったのよ?」「式中だけじゃなくて、式の後までこんなに楽しませてくれるなんて!」 「はぁ?」「惨めすぎてついにおかしくなっちゃった?」とママ友。 「無職の男がどうやって結婚式代の1000万円をかき集めるのかしらね?もう笑いすぎておなかが痛いわ」「ちなみに元夫はただのサラリーマンで、この間首を切られたばかり」「年収2000万の医者はこの私よ」 「でも、病院関係の人も参列してくれてたわよ!?」「あれだけ病院関係者が来てて、医者じゃないわけないでしょ?」と焦り出したママ友。 しかし、このあたりの医者とは大体顔なじみの私。医者を名乗る参列者の何人かに「どちらの病院で働かれているんですか?」「ご専門は?」と質問したところ、しどろもどろになってしまったので、おそらく元夫が雇ったサクラでしょう。 「嘘でしょ!?これからセレブ生活が待ってるはずなのに!!」とだけ残して、ママ友からの連絡はなくなりました。大方、元夫を問い詰めているのでしょう。 ママ友と元夫は結婚式費用を払うために借金をして、節約生活を余儀なくされているのではないでしょうか。 私はシングルマザーになってしまいましたが、息子を裏切るような元夫とは別れられてよかったと感じています。これからは父親の分まで息子に愛情を注いでいきたいと思っています。著者:ライター ベビーカレンダー編集部/ママトピ取材班
2023年11月19日主人公・さくらさんは長男・レンゲくんの小学校入学早々にママ友トラブルに見舞われましたが、その後は穏やかな日々を取り戻していました。ところが、レンゲくんが5年生になると、クラス替えでママ友トラブルの張本人・ボス子さんの息子・ボス太くんと同じクラスになってしまいます。さくらさんは、ボス子さんグループからの嫌がらせにより、PTAの地区役員を引き受けることになりました。役員として準備を進めてきた夏祭り当日。ボス子さんは相変わらずやりたい放題。ボス太くんがマナーの悪いおこないをしていることにも気づいていませんでした。後日開催された役員会で夏祭り当日のボス子さんの振る舞いを話すと、役員のママたちは呆れていました。その話に続いて、役員仲間のスミレさんはボス子さんの息子・ボス太くんと自身の子ども・葵くんの間に起きたトラブルの話を始めます。 話を聞いていた役員のママたちは「ありえない!」と憤るも、子どものために耐えるしかないと諦めたのでした。え、夏休みのお泊まり会に招かれざる客が…!? さくらさん宅で開催する夏休みのお泊まり会。約束していたのは、役員で仲良くなったスミレさんの息子・葵くんだけだったはずが、「ボス太たちも来ていい?」とレンゲくんは言います。 「ダメダメ! 何言ってんの~! 葵くんだけっていう約束でしょ」そう言って断るさくらさんですが、レンゲくんは「仲間外れにされちゃうからお願い」と引き下がりません。 そうこうしているうちにボス子さんから、「ボス太をお泊まり会に誘ってくれてありがとう!」とメッセージが……。 断ろうと思ったものの、レンゲくんの言葉が気になったさくらさんは、仕方なくボス太くんたちも招き、子どもたちの様子を見てみることにしたのでした。 子どもの友人を招くお泊まり会を開く際、ほとんどの場合は事前に保護者同士のやりとりがありますよね。子ども同士で約束を交わしても「子どもはこう言っているけれど、泊まっても大丈夫?」など確認するのが一般的です。 しかしボス子さんは過去のいざこざなんてなかったかのように、お泊まり会に参加する気満々です。これも子どものため……と耐えるさくらさん。何もトラブルが起こらないと良いですね。 >>次の話著者:マンガ家・イラストレーター モモ
2023年11月18日主人公・さくらさんは長男・レンゲくんの小学校入学早々にママ友トラブルに見舞われましたが、その後は穏やかな日々を取り戻していました。ところが、レンゲくんが5年生になると、クラス替えでママ友トラブルの張本人・ボス子さんの息子・ボス太くんと同じクラスになってしまいます。さくらさんは、ボス子さんグループからの嫌がらせにより、PTAの地区役員を引き受けることになりました。役員として準備を進めてきた夏祭り当日。ボス子さんたちママグループは、新たに立ち上げるヨガサークルの話に夢中です。子どもそっちのけで楽しんでいて、ボス太くんがマナーの悪いおこないをしていることに気づいていません。 そのくせ、レンゲくんに対して「しつけはちゃんとしないとね」と、さくらさんを注意したのでした。 後日、同じ役員のメンバーに当日の出来事を報告すると……。他の役員ママがボスママにハメられた原因は… 「相変わらずやりたい放題だね」と呆れる他の役員のママたち。 同じく地区役員のメンバー・スミレさんは、ボス太くんと自身の子ども・葵くんの間に起きたトラブルの話を始めました。 スミレさん曰く、ことの発端は葵くんが持っていたレアカードをボス太くんによって強引に交換させられたこと。スミレさんがボス太くんに聞いたらすぐ返してくれたものの、激怒したボス子さんが電話をかけてきたと言うのです。 ボス太くんの「同意の上で交換した」という主張を鵜呑みにしたボス子さんは、スミレさんが取り返したことを批判し、さらに「うちの子を泥棒扱いしないでくれる?」と言うのです。 それを聞いたスミレさんが状況を詳しく説明しても、ボス太くんの非を認めないボス子さん。「このことは忘れないから。二度とうちの子に関わらないでちょうだい!」一方的に罵って、電話を切ったのです。 これが原因で役員に推薦されたのだろうと推測するスミレさん。話を聞いていたママたちも「ありえない!」と憤るのですが、子どものために耐えるしかないのでした……。 ボス子さんが主張する“大事なものを外に持ち出さない”という意見はたしかに正しく、大事なことです。ただ、交換という形をとって強奪されるなんて、葵くんも思っていなかったはず。 息子の言葉だけを信じてスミレさんを逆恨みし、「関わらないで!」と捨て台詞を吐いた挙句、嫌がらせで役員に推薦するなんて……こちらこそボス子さんとは関わりたくありませんね。 >>次の話著者:マンガ家・イラストレーター モモ
2023年11月17日上の子が1歳のころ。ベビースイミングスクールに通っており、仲良くなったママ友がいました。そのママ友と話していたときに別のママから声をかけられ、自宅へ遊びにいくことに。おいしい料理を食べて楽しい時間を過ごしていたのですが……。 自宅に来ない?誘われて行ったところ…上の子が1歳のころ。ベビースイミングスクールに通っており、仲良くなったママ友がいました。ある日のこと、いつものようにレッスンを受けて仲良しのママ友と話していると、別のママが寄ってきたんです。「いつも仲いいよね。私も2人と仲良くしたいから、今度家に遊びに来て」と誘われました。 親しくなれそうな気がしたのでお誘いがうれしく、仲良しのママ友と子どもを連れて自宅へ遊びに行きました。最初は楽しくおしゃべりをして、子どもたちも仲良く遊んでいました。 そろそろ帰ろうという時間になったとき、「あっ、今日来てもらったのはコレなんだけど〜」と、高級そうなお鍋セットを出してきたんです。「今日の料理やお菓子は全部これで作ったんだよ。おいしかったでしょ」とお鍋のセールスが始まりました。なんとか言い訳をして購入はせず……。 後日、レッスンで会ったときにも何度か「お鍋どう?」と聞かれました。毎回断っていましたが、なんだか気まづく……。これ以降、お互いを知らない間柄で自宅へ遊びに行くのはやめておこうと決めました。 ◇ ◇ ◇ 仲良くなれると思って遊びに行き、勧誘目的だったと分かると気落ちしますよね。子どもを介して知り合うと気を許しがちですが、少しずつ距離を詰めながら仲良くなるのがいいのかもしれないですね。 作画/さくら著者:さと ふじこ年の離れた兄弟を育てる2児の母。現在は写真業界で働いている。
2023年11月17日出産後、娘はかわいく日々育児に奮闘していました。けれども子どもの相手が得意ではない私。周りのママさんたちとの温度差などを感じていました。不安を感じていた私は、子どものいる友だちに相談しました。すると……。 育児の悩みを友人に相談すると…もともと、出産をする前からいわゆる世間一般的に見た母親にはなれないだろうと自分自身で感じていました。私から見た一般的な母親像は、子ども好きで、子ども繋がりでママ友ができるような社交的な性格をもち、子どものことを1番に人生を歩んでいくようなイメージです。 結婚する前から子どもの相手をするのが得意なわけでもなく、結婚してからも周りに出産している友だちもいなかったので小さい子と接する機会ももちろんありませんでした。でも、出産してみると娘はとってもかわいく、日々育児に奮闘していました。 しかし、他のお母さん方との温度差を感じるように...。 自分がイメージをしていた「母親」になりきれていないんじゃないかと不安を感じていました。そんなとき私と同じように娘をもつ友だちと会う機会が。その際に理想の母親と違うのでは?と不安を感じていたことを伝えてみました。すると……。 友だちも同じような不安を持っていたとのこと……。そして、2人で話していくうちに友だちが「でも母親の前に自分の人生だから」と言ったのです。その言葉を聞いた瞬間、心の奥のほうにある不安がサーッと消えていったその感覚は未だに覚えています。 良い母親にならなくては、母親らしくしなくてはと考えていたけれど母親の前に私は私。私の人生なのだから、私がしたいことや私がしたいスタイルを、母親だからといって諦めたり変わったりする必要はないのだと考えさせられました。 娘はかわいいし、なににも比べられない存在に変わりはないけれど、母親になったからといって私自身を大きく変える必要や思うイメージに私自身がなる必要もないのだと、友だちのささいな一言に救われました。 その言葉を機に私の中にあった母親の概念をなくし、子育てに正解などなく、自分の方法で信念をもって娘に接していこうと思いました。大切なことを気付かせてくれた友だちに、今はとても感謝しています。 ベビーカレンダーでは、赤ちゃん時代を卒業して自己主張を始めた2~6歳までの子どもの力を伸ばし、親子の生活がもっと楽しくなる【キッズライフ記事】を強化配信中。今よりもっと笑顔が増えてハッピーな毎日になりますように! イラスト/海乃けだま著者:芝崎ゆい
2023年11月17日主人公・さくらさんは長男・レンゲくんの小学校入学早々にママ友トラブルに見舞われましたが、その後は穏やかな日々を取り戻していました。ところが、レンゲくんが5年生になると、クラス替えでママ友トラブルの張本人・ボス子さんの息子・ボス太くんと同じクラスになってしまいます。ボス子さんグループからの嫌がらせにより、PTAの役員決めで地区役員になったさくらさん。役員として準備を進めてきた夏祭り当日を迎えました。屋台の当番をしながらマナーの悪いボス太くんやヨワ太くんたちを注意したさくらさんですが、ボス太くん本人は反省している様子はゼロ。そんな息子を放置してボス子さんは……。ボス子さんたちママグループは、子どもたちをほったらかして宴会を開いていました。宴会の話題はボス子さんが立ち上げるヨガサークルのこと。夏祭りの席で地域の方との交流を深め、チラシを置いてもらおうとしていたのでした。 ヨガサークルに込められた壮大な計画を語り、さくらさんたちに「ぜひ!来てちょうだいね!」と誘うボス子さん。しかし、さくらさんたちはもうボス子さんに関わる気などありませんでした。説教するボスママにまさかの悲劇が… ヨガサークルへの参加を断ったさくらさんたちに、「あなたのために誘ってあげてるのに」と恩着せがましく言うボス子さん。 ところが、話を続けるボス子さんの頭に何かが直撃! 謝りながら慌てて駆け寄ってきたのはレンゲくんたち。遊んでいたスーパーボールがボス子さんの頭に当たってしまったのです。 子どもたちが謝罪するも、ボス子さんの怒りはおさまりません。「子どものことは親の責任よ? しつけはちゃんとしないとね」 ボス子さんの説教を聞いたさくらさんは、マナーが悪く注意しても素直に聞く素振りを見せなかったボス太くんが頭に浮かびましたが、グッと堪えてボス子さんへ謝罪するのでした。 お祭りのようなたくさんの人がいるところでスーパーボールを使って遊ぶのは、たしかに危険です。役員の仕事が忙しくても、ボス子さんの言うように親の責任としてきちんと注意しなければいけません。 ただ、公共のマナーを守らない子どもも、親がしっかりしつける必要があります。マナーの悪いボス太くんを放っておいて宴会をしていたボス子さんも、人に説教できる立場ではありませんよね……。>>次の話著者:マンガ家・イラストレーター モモ
2023年11月16日主人公・さくらさんは長男・レンゲくんの小学校入学後、仲の良かったママ友・ヨワ美さんに誘われてサッカーチームへ入団するも、ボスママのワンマンぶりに我慢できず退団。その後はボスママと距離を置き、穏やかな日々を取り戻していました。しかし、レンゲくんが5年生になると、クラス替えでボス子さんの息子・ボス太くんと同じクラスになってしまいます。PTAの役員決めでは、ボス子さんグループからの嫌がらせにより地区役員になったさくらさん。町内会の夏祭りへ出店する屋台の準備を進めていると、ボス子さんグループが屋台の内容に口出ししてきました。他の役員のママが断り、無事に夏祭り当日を迎えたのですが−−。屋台の当番中、マナーの悪いボス太くんやヨワ太くんたちを注意したさくらさんですが、ボス太くん本人は反省している様子はゼロ。さらにボス子さんたちのママグループは、子どもたちをほったらかして呑んでいると聞き、怒りが湧いてきたのですが--。 ボスママが語る今後の壮大な計画とは… 子どもたちを放置し、呑んで盛り上がるボス子さんグループでしたが、ふと目をやると地域の方に何かを配っていました。どうやらボス子さんはヨガサークルを立ち上げることにしたようで、商店街の方へヨガサークルのチラシを置いてもらえるようにお願いしていたのです。 「ママたちをきれいに、元気にすることがより良い子育てに繋がって、いずれは地域に貢献していくことになると思うの」 壮大な計画を語るボス子さん。そんなボス子さんを崇めるヨワ美さんたちと感心する商店街の方にさくらさんは呆れてしまいました。 「ぜひ! 来てちょうだいね!」とさくらさんの手を握るボス子さんですが、さくらさんはもうボス子さんに関わる気などないのでした。 “良い子育て”を語るボス子さんですが、自身の息子はマナーを守れず、友だち同士でも上下関係を作っていて、お世辞にも良い子育てができているとは思えません。どんなに立派なことを語っていても、過去にさくらさんへ浴びせたひどい言葉や心の傷は消えません。もうさくらさんたちには関わって来ないでほしいですね。 >>次の話著者:マンガ家・イラストレーター モモ
2023年11月15日2人の娘さんを持つママ。上のお子さんはもちろん初めての子だったので、自分でもうまく対応できていなかったと思うことが多いそうです。今回は、上のお子さんが未就園児だったころの対応で、「あのときはごめんね」と思うことについてご紹介します。 口うるさく言ってしまう長女が1、2歳のころ、公園で頻繁に「危ないよ」「汚いよ」などと声をかけていました。どれぐらいが危険で、どれぐらいなら見守っていれば良いのかがわからなかったのです。なので危なくならないよう、何でも先回りして注意をしていました。 しかし、次女が公園遊びをするようになったときは、子どもが2人いるので目が行き届かなかったこともあり、あまり口出ししませんでした。次女はひとりで考えて行動し、冒険をすることからいろいろと学び、たくましくなりました。直接関係があるかはわかりませんが、口うるさく言ってしまった長女は、現在とても慎重で失敗を恐れる子です。 お姉ちゃん扱いをしてしまう次女の出産後、3歳の長女と対面したとき、体がすごく大きく感じました。この瞬間から私の中で、「長女=お姉さん」だということがインプットされたような気がします。2人目出産後は1人目の心のケアが大切という話は本で読んだり、先輩ママたちから聞いて意識はしていたのですが、どうしても「お姉ちゃんなので手伝ってほしい、我慢してほしい」と感じることが多かったのです。 歳の離れたお姉ちゃんがいる長女の友だちのお母さんが、2人に対して「まだこんなに小さいんだから」と言っていてハッとした経験があります。同じ年齢でもきょうだい構成によって感じ方が違うのだなと思いました。 先を急がせてしまう長女に対して、「ちゃんと育てなきゃ」という思いが強い気がします。何歳になっても、長女が体験することは親としても初めて体験すること。どうしても周りの子たちを参考にして、比べてしまいます。例えばもうおむつが外れた、習い事を始めたなどと聞くと、焦って長女にも「やらせなきゃ」と思っていました。 次女は長女のときの経験があるので、早めに習得させたほうが良いこと、本人がやる気が出るまで待っていたほうが良いことなど、ポイントがわかる気がします。なので次女には「先を急がせたい」と思うことが少ないのです。 2人に平等に接したいと思っているのですが、親の至らなさから長女には厳しくなってしまうことがあります。長女のほうがお下がりを使うことなく、常に新しい物を買ってもらえるなど得している面もあるのですが……。これからも長女にはうまく対応できないことがあると思いますが、私自身も勉強しながらこれらも姉妹の子育てを頑張っていきたいと思っています。 イラストレーター/まっふ監修/助産師 松田玲子著者:小川恵子8歳と5歳の姉妹の母。育児サークルの幹部や習い事、執筆活動など、精力的に育児を楽しんでいる。
2023年11月15日主人公・さくらさんは長男・レンゲくんの小学校入学を機に、仲の良かったママ友・ヨワ美さんと再会し、サッカーチームへ誘われて入団するも、ボスママのワンマンぶりに我慢できず退団。その後はボスママを距離を置き、穏やかな日々を取り戻していました。しかしレンゲくんが5年生になると、クラス替えでボス子さんの息子・ボス太くんと同じクラスになってしまいます。新学期のPTA役員決めでは、ボス子さんグループからの嫌がらせにより次期役員に推薦され、さくらさんはしぶしぶ地区役員を引き受けることになってーー。町内会の夏祭りで、役員として屋台を出すことになったさくらさん。かき氷の屋台を出す準備を進めていたら、ボス子さんグループがやってきて「屋台は夕飯になるものにして」「かき氷のシロップは無添加で」と今更無茶な注文をつけたのでした。 そして無事に夏祭り当日を迎えたのですが--。ボスママとその息子が夏祭りでまさかの行動に… 夏祭り当日、さくらさんが見かけたのは、ゴミの分別を無視するボス太くんの姿。さくらさんが注意しても、ボス太くんは無反応。見かねたもうひとりの役員ママが、大きな声で注意してくれました。それを聞いたヨワ太くん、シクラメンくんはすぐに謝ったのですが、ボス太くんはというと……。 「めんどくせ」そうボソッと呟いたかと思うと、すぐに表情を変え、明るく謝ってきました。 マナーの悪いボス太くんたちに呆れるさくらさんたちですが、他の役員ママたちの報告によると、その親であるボス子さんたちは子どもたちを放置して飲んでいるというではありませんか。 ボス子さんたちが地区役員の屋台の内容をかき氷からごはん系に変更しようとしてきたのは自分たちが飲むためだと知り、怒りが湧く役員ママたちなのでした……。 高学年になれば夏祭りなどのお出かけも友だち同士で行く機会が増えますが、マナーは守らないといけません。注意されても無視して、素直に聞くことができないボス太くんには困ったものです……。 さらに呆れるのはボス子さんたちが子どもたちを放置して飲んでいること。いつも「子どものために」と主張するボス子さんですが、言っていることとやっていることが矛盾していますね……。 >>次の話著者:マンガ家・イラストレーター モモ
2023年11月14日保育士の中田馨さんが、登園時のママやパパのちょっと困ってしまう行動について教えてくれました。バタバタと忙しい朝の登園ですが、ちょっとしたことを気をつけるだけで子供もママやパパも、保育士もみんなが気持ちのよい1日をスタートさせることができますよ。こんにちは。保育士の中田馨です。保育園に通っているご家庭の朝は大忙しだと思います。私も、2人の子どもを抱え働いていますので、朝の目まぐるしさはとてもよく分かります。そんな忙しい朝の登園時ですが、「ここを心がけてくれたら、保育士が助かります。逆に、これをされるとちょっと困っちゃう」というポイントをいくつかご紹介します。 保育園は多くの子どもが生活するところだから決まりがある保育園は多くの子どもたちが生活する場です。ですので、ある程度の決まりがなければ運営することができません。保護者から見ると「何でこんなに厳しいんだろう?」と感じることもあるでしょう。 また、「あっちの園ではOKなのに、うちの園はNGなのはなぜ?」ということもあると思います。それは、きっとその園で過去に問題があったり、園が大切にしている思いが含まれていたりするのだと思います。 保育園が多くの子どもたちを預かり、元気にケガも少なく過ごせるのは、実はこの「決まり」があるからなのです。生活リズムや対応が「いつもと一緒」でいることが子どもたちにとって「安心」の材料になり、スムーズに生活が進むことにつながるのです。 最初に決めた時間に登園を多くの保育園は、登園・降園時間は保護者の勤務時間+通勤時間+準備時間(更衣など)を合わせた時間になっていると思います。入園前にその時間を双方で話し合い決めた時間です。できる限り、毎日最初に決めた時間に登園するように心がけましょう。 「保育園が開いている時間だし、今日は30分早く行こう」と気軽に思うかもしれませんが、保育園は「子ども○人に対して保育者が○人」という人数が決まっています。30分早く行くことで、保育の体制が整っていないこともあります。また、遅くなるときや休むときも必ず連絡を! 例えば「今日は園外の公園に遊びに行こう!」と計画していても、いつ来るかわからない子どもを待てばいいのか、出発してもいいのか? 悩むところなのです。保育園をお休みする場合や、登園時刻が大幅に変わる場合は園への連絡を忘れないようにしましょう。 朝食は保育園に入る前に終わらせる乳幼児に朝食を食べさせるのは、一苦労です。例えば、遊び食べをしたり選り好みをしたりして、食事自体にあまり興味がない時期もあります。よく食べる子だとしても、自分で食べさせていたらテーブル周りがグチャグチャになって片づけが大変! なんてこともあります。 時間がなくて保育園に来る途中に、おにぎりやパンをかじりながら来ることもあるかもしれません。おうちの食べ物を保育園に持ち込むと、他の子どもたちが欲しがったりすることもあるので保育園に入る前に、片づけるかゴックンと飲み込むなど配慮していただければ助かります。 このとき、子どもに「早く食べなさい」と言うと慌てますので、慌てさせないようにします。また、移動中の飲食は、のどに詰まったりする原因になる恐れがありますので、できる限り控えるようにしましょう。 子どもが泣いても元気に「行ってきます!」を心がけて!登園時に子どもが泣いてママから離れなかったら。どうにか泣き止ませたいけど、出勤時間が迫っているし! と焦ることだと思います。「泣いているのに、預けてもいいのかな」「うちの子、泣くことが多くて先生たちに迷惑かけているなあ」など心配する親御さんもいますが、そこは心配しなくて大丈夫です! だって、泣いている子どもを保育するのも保育士の仕事なので、泣かれてもへっちゃらなんですよ。 ママとしては、泣いている子どもを置いての出勤は、後ろ髪惹かれる思いでしょうが、そこはプロに任せて仕事へ向かってください! 「行ってきます!」と元気に出発する親御さんの姿を、子どもと見送ることが、私たちのパワーにもなるのです。 一日の始まりの朝を、子どもも親御さんも保育士も、気持ちよくスタートできるといいですね。著者:保育士 一般社団法人 離乳食インストラクター協会 代表理事 中田家庭保育所施設長 中田馨
2023年11月13日主人公・さくらさんは長男・レンゲくんの小学校入学を機に、仲の良かったママ友・ヨワ美さんと再会。サッカーチームへ誘われて入団するも、ボスママのワンマンぶりに我慢できず退団。その後はボスママと距離を置き、穏やかな日々を取り戻していました。しかしレンゲくんが5年生になると、クラス替えでボス子さんの息子・ボス太くんと同じクラスになってしまいます。新学期のこと。さくらさんはPTAの役員に推薦され、さらにボス子さんから強く勧められて地区委員を引き受けることになりました。推薦はきっとボスママの仕業です。幸い、役員のメンバーは良い人たちばかりで、思ったほど大変ではありませんでした。さくらさんが心配していたのは、自分より息子・レンゲくんのこと。レンゲくんは同じクラスになったボス太くんと一緒に遊ぶようになったのです。 しかし、低学年のときとは異なり、高学年となった友だち関係はすでにひとつの“社会”となっていました。ボス太くんは自分が得意なリフティングで友だちを格付けします。それではサッカーを辞めてしまったレンゲくんは最下位になるに決まっています。 そんな遊びに違和感を覚えたレンゲくんですが、仲間外れにされるより見下されるほうがマシだと思って我慢するのでした……。地区役員で夏祭りの準備を進めていると… 地区役員の大仕事、夏祭りの準備を進めるさくらさんたち。多数決の結果、かき氷の屋台を出すことになりました。 ところが……そこへボス子さんグループがやってきて、かき氷の屋台を出すことに文句をつけてきたのです! 「ごはん系に寄せて!」「かき氷のシロップは無添加のものにして」とさくらさんに迫るボス子さんでしたが、他の役員のママの助け舟のおかげで逃れることができました。 このことを他の役員のメンバーにも共有すると、みんなも同じようにボス子さんへの不満が爆発! いつの間にかさくらさんには仲間ができていたのです。 役員でもなく、手伝うわけでもないのに要望ばかりぶつけるボス子さんは、非常識で図々しすぎますよね。子どもが食べるものにこだわったり、気を使ったりするのは親として当然ですが、それは家庭内でのこと。夏祭りのお店に注文をつけるのはお門違いですよね。 >>次の話著者:マンガ家・イラストレーター モモ
2023年11月12日ムスメちゃんとオコメちゃん
ドイツDE親バカ絵日記
yopipiのプチプラコーデ〜ときどき育児日記〜