生後10ヵ月になる双子の男の子と、お兄ちゃん。お兄ちゃんは弟たちが可愛くて仕方ありません♪普段から双子くん達のお世話をたくさんしてくれていますよ。お兄ちゃんマイブームの離乳食の与え方にも注目です! お兄ちゃんが離乳食のお手伝い 双子のあお君とそら君は今日もご機嫌♪この日は、お兄ちゃんのひなた君が離乳食を食べさせるお手伝いをしてくれますよ。 お兄ちゃん、独特な与え方に挑戦(笑) まずはパンをあお君とそら君にあげてみます。クロスにして与えるのが面白いらしく、わざわざ手をクロスさせて2人にパンを与えてくれるお兄ちゃん(笑) お口の中にまだパンが残っていないかもしっかり確認して、パンを与えてくれていますよ。細かなところにもちゃんと気を配っていて、お兄ちゃんさすがです♪ 2人にパンをあげる時はやっぱりクロスで(笑)あお君とそら君も喜んでパンを手に取ります♪ お茶も飲ませてあげるね パンだけだとお口も乾いてしまうので、しっかり水分も与えます。 スプーンを使って離乳食を与えることにも挑戦してみるひなた君!あお君とそら君のペースに合わせて、ゆっくり、少しずつお口に運びます。 歌も歌って楽しく離乳食♪ 2人が大好きなバナナをあげるときには、自作のバナナの歌を歌いながら♪お兄ちゃんが色々と楽しませてくれるので、あお君もそら君もとっても楽しそうですよ。 お兄ちゃんがミルクもあげるよ!無事、離乳食を終えたら、次はミルクの時間です。 ミルクを与えるのもおてのもの!しっかりと抱っこして、ミルクを与えてくれます。 あお君もとっても嬉しそうですね♪ お散歩も任せて! ミルクのあとは、外へお出かけです。双子用のベビーカーをお母さんと一緒に押して歩くひなた君。 ぐずっても、お兄ちゃんがすぐにあやしてくれます♪ どんな時も優しく見守ってくれるお兄ちゃん。あお君やそら君だけでなく、パパやママもきっと大助かりですね。 絵本の時間も大好き♪ お出かけのあとは、まったり絵本タイム。 あお君もそら君も、お兄ちゃんの読んでくれる絵本に夢中です! 絵本が終わってしまうと、まだまだ読んで欲しい2人はこの表情(笑) 「おにいちゃん、もっとよんで!!」と可愛く訴えていますよ。 この様子、ぜひ動画でもご覧くださいね。お兄ちゃんの絵本の読み聞かせが大好きな2人の行動が何とも微笑ましいですよ。 これからもよろしくね♪ 離乳食やミルクを与えてくれたり、絵本の読み聞かせをしてくれたりと、お兄ちゃんはいつもあお君やそら君とたくさん遊んでくれます♪そんなお兄ちゃんのことを2人も大好き!これからも一緒に過ごす時間を楽しもうね。 YouTube「双子と僕」では、他にも微笑ましい動画がたくさん配信されていますよ。双子ならではのやりとりや、お兄ちゃんとの仲良しな姿はどれも癒されるものばかりですよ。ぜひご覧くださいね。画像提供・協力/双子と僕※離乳食を与える際には、月齢や年齢に合わせて喉に詰まらないように子どもが食べやすい大きさにカットしたり、すりつぶしたものなどを与えるようにしましょう。
2023年12月31日娘さんの笑顔が大好きなパパ。なんとか娘さんの笑顔を引き出そうと奮闘するパパの姿と、そんなパパを見た娘さんの可愛らしいは反応に注目ですよ。 ママっ子な娘さん♪ ママに抱っこされてニコニコ笑顔な娘のミオちゃん。 「パパと遊んでいる時にも、こんな笑顔になってもらいたい」と切望するパパ。この日はママのお手本を見習って、パパもミオちゃんの笑顔を引き出そうと奮闘します! ママとミオちゃんの様子を観察! まずは、ママにお手本を見せてもらうことに!ママが話しかけるだけでミオちゃんすでに笑顔です♪ 「ママ最高!大好き!」という心の声が聞こえてきそう。 ミオちゃんの笑顔に癒されますね。なにより、ママもミオちゃんもとっても楽しそうです♪ ママがミオちゃんに「パパもミオちゃんのこと笑顔にしたいんだって♪」とおしゃべり。なんとなく、ママの話していることが伝わった様子のミオちゃん。 パパも挑戦!いざ、パパも挑戦です!ミオちゃんのとびっきりの笑顔を引き出すことができるかな♪ まずは、ママの真似をしてミオちゃんとスキンシップ♪ すると… 見てください!ミオちゃん笑顔です♪ 「パパとあそぶのも楽しいじゃない♪」という表情のミオちゃん。 ミオちゃんが笑顔になってくれて、パパも嬉しそう! 嬉しくて何度もアピール(笑) ミオちゃんの笑顔を引き出すことができて、嬉しいパパ。何度もミオちゃんにスキンシップをします♪ このやりとりは、ぜひ動画でご覧くださね。ミオちゃんの表情がたまらなく愛おしいですよ。 だんだん雲行きが怪しくなってきた…!? 嬉しくて何度もミオちゃんをあやすパパ。 しかし… 初めは笑顔をたくさん見せてくれていたミオちゃんですが… だんだん雲行きが怪しくなってきました! パパ、ピンチ! 笑顔いっぱいだったはずのミオちゃん。しかし、ちょっと足で距離を保つように…(笑) 慌てて抱っこもしてみますが、次第に涙も出てきてしまいました。 パパのリベンジはまだまだ続く! 最後は涙になってしまったミオちゃんですが、今回はパパにとびきりの笑顔もたくさん見せてくれましたね。もちろんミオちゃんにパパの愛情は十分に伝わっています♪今度はどんなことをして、ミオちゃんの笑顔を引き出してくれるかな!?パパと遊ぶ時間が楽しみですね。 YouTube「パパの家族観察記」では、他にも仲良しな家族の日常の動画がたくさんアップされていますよ!今ではパパとミオちゃんはすっかり仲良し♪現在の姿もぜひご覧くださいね。また、YouTube「レッチャンネル」でもパパとママ、お兄ちゃんのレオくんと妹のミオちゃんの姿をご覧いただけますよ。こちらのチャンネルもぜひ、チェックしてみてくださいね。画像提供・協力/パパの家族観察記
2023年12月31日結婚するまで知らなかった夫の秘密ついてご紹介します! こんな人だって知らなかった!夫は色が白く高身長でスラっとした韓国人系なのですが、結婚するまで全然気付かなかったことがあります。それは「毛」です。夫とは授かり婚で出会って1年で結婚。同棲する間もなかったのでこんなに毛深い人だったなんて分かりませんでした。夫は定期的に知り合いのブラジリアンワックス専門店で脱毛をしていたのですが、結婚したので手を抜き始めたのか、まったく自分のお手入れをしなくなりました。すると夫はみるみる毛むくじゃらになりあっという間に熊のようになりました。 私はせっかくのイケメン夫なので脱毛して欲しくて家庭用の脱毛器を買いました。今はせっせと私が脱毛してあげています。家庭用なので時間はかかりますが徐々にきれいになって出会ったころの夫に近づいてきて、うれしく思っています。 作画/マキノ 著者:橘香織2児の母。現在は事務で働くかたわら、記事執筆をおこなう。
2023年12月31日パパとママそして、10人兄妹の大家族一家にとって、この日は特別な日。長女のお誕生日をみんなでお祝いします♪ママは娘さんが大好きなご飯をたくさん作ります!その手際の良さに注目ですよ。 今日はお誕生日パーティー! この日は長女さんのお誕生日。誕生日のお祝いなので、娘さんリクエストのご飯を作ります♪ 子ども達のお誕生日は、ママやパパにとっても大切な日ですよね。子どもの成長を喜ぶのはもちろん、生まれた時からのことを思い出したり、子育てに悩んだ日々を思い返したりする機会でもありますよね。 長女さんが喜んでくれるようにと、ママはご飯作りも頑張りますよ♪ さぁ!調理スタート! この日は、娘さんからリクエストされているローストチキンやサーモンフライ、オムライスなどたくさんのご馳走メニューを作る予定です。まずは、野菜をカットしたり、卵を茹でたりと下準備からスタート! みんな喜んでくれるかな♪ 大量の野菜をカットしたら、オムライスとスープを同時調理していきます。 ささっとオムライスを作り、あっという間にスープも完成! ママの手際の良さに、視聴者の方々も圧巻!無駄な動きなく、キッチンも綺麗な状態で調理していくママの姿を見るのを楽しみにしているという視聴者さんも多いですよ。 メインのローストチキンの準備も 次は、メイン料理に取り掛かりますよ。ローストチキンは、長女さんの大好きな料理♪子ども達みんなにも人気なんだとか。 ママも娘さん達が喜んでくれるようにと、前日から準備万端! どんどん調理していくよ サーモンをカットして、衣をつけて…さらにタルタルソースも手作りで作ります。サーモンフライの準備もテキパキとこなしていくママ。 さらに、はじめに作っておいたオムライスは、ミニオムライスにするために小さめサイズにしてラップで包んでいきます。 ママの手際の良さはぜひ、動画でもご覧くださいね。ソースを手作りしたり、ちょっとした工夫を凝らすママの一手間、本当にすごいですよね。視聴者の方からも「大人数の料理を何品も作ってすごい!」「全部手作り!」などのコメントが多数寄せられていますよ。 完成までもう少し! サーモンフライを揚げて、焼きそばやサラダも作ったりと、ママもフル稼働!料理の完成までもう少しかな♪ メインのローストチキンも美味しそうに焼き上がりましたよ。 盛り付けをして完成! 全ての料理が無事、完成しました! 総勢12人で食べるご飯。ボリュームたっぷりな美味しそうな食卓ですね♪さぁ、誕生日パーティーの始まりです。 誕生日をみんなでお祝い♪ 美味しそうな手料理を並べて、大家族みんな揃って長女さんの誕生日をお祝いです♪ 「お誕生日おめでとう!」「いただきます!」家族みんなでおしゃべりしながら食べるご飯、美味しいですね。 ご飯の後には、バースデーケーキも用意♪娘さんはもちろん、子どもたちみんながワクワクしている様子にほっこりしますね。 みんなでお誕生日の歌を歌って長女さんをお祝いをします♪お誕生日おめでとう!これからも家族みんなでお誕生日のお祝いをするのが楽しみですね。 YouTube「なかよしだいかぞく」では、他にも素敵な動画がたくさん!美味しそうな大家族ごはんの動画や、ルーティーン動画はどれも大人気ですよ。大家族ならではのルーティーン動画は見ているだけで圧巻!ぜひ、ご覧くださいね。また、Instagramでも大家族の日常をたくさん発信しています。こちらもぜひチェックしてみてくださいね。 画像提供・協力/なかよしだいかぞく
2023年12月30日なかなか物を捨てられない私。肌着としてキャミソールをまとめて5枚購入していましたが、そんな性格が元で恥ずかしい思いをしたエピソードをご紹介します。 え、私から…?なかなか物を捨てられない私は、肌着としてキャミソールをまとめて5枚購入していました。しっかり洗えば長く着れると思い、多少生地がよれてきても着ていたある夏の日。会社に着くと汗の臭いが。「え?急に?臭う?夏だから?」と思っていましたが、こっそり身体中嗅いでみると、数年着ているキャミソールから放たれていたのです。 挙句の果てには制服にまで臭いが移っているような気がして、すぐ捨て新しいものを調達しました。周りにも臭っていたのか否か。臭いに気づいた瞬間は恥ずかしくていたたまれなかったです。 勿体ないからという理由で、ボロボロになるまで着ようとしても肌着にもやっぱり寿命があるんだなと感じました。無理に長く着るのはやめようと思い、今はシーズン毎に買い替えています。新しい良いものを身に着けることで自分の気持ちも上がる気がしています。 作画/マキノ 著者:守山一二三中小企業で、毎日奮闘する30代会社員。
2023年12月30日小さな子どもを自転車に乗せていたある日。道路を走っていたときにパニックになったママのエピソードをご紹介します! やさしさの連鎖自転車で道路を走っていたある日。後ろから車が来たので車道から、歩道へと移動しようと思ったところ、段差を乗り越えることができず、悪戦苦闘していました。必死に自転車を持ち上げようとするものの、重すぎて動きませんでした。すると、通りを歩いていたお兄さんが、さっと自転車を持ち上げて、歩道に自転車を乗せる手助けをしてくださったのです。「ありがとうございます。」と感謝の気持ちを伝えると、ニコッと笑って、行ってしまいました。人の温かさ、やさしさをしみじみと感じました。 助けていただいた日から数年たった日のこと。公園で子どもを乗せた自転車がひっくり返りそうになっていました。どうしようと思っていたら、わが子が自転車のほうへと駆け出し、ひっくり返りそうになった自転車を支え始めました。「助けなきゃ!」とわが子に言われて、あわてて私も自転車を支え、なんとか倒れるのを防ぐことができました。そのときに、わが子から「困ったときはお互い様だよね。」と言われ、自分が助けてもらった日のことを改めて思い出しました。 作画/マキノ 著者:佐藤桜1児の母。現在は週1回ほどパートをする傍ら、執筆中。
2023年12月29日洋服を畳むお手伝いをしてくれている女の子。しかし、なかなかうまくいきません。諦めてしまうかな…とママも優しく見守っていますが…!?女の子の諦めずに頑張る姿に注目ですよ。 洋服畳みにチャレンジ! 洋服畳みに挑戦するミオちゃん。上手にできるかな? なかなかうまくいかない… 張り切って洋服畳みに取り掛かりましたが…なかなかうまくいきません。 何度も頑張ってみますが…やっぱりうまく畳むことができずに苦戦中のミオちゃん。 ミオちゃん逃亡!?すると… ミオちゃん、一旦その場から逃げ出してしまいました。お洋服畳み、まだ難しかったかな?逃げ出したわけではなくて…もう洋服たたみはおしまいかな?と思っていたママ。しかし、少しするとミオちゃんはまたママの元へ戻ってきました! さらに、「これならたためると思う!」と、ズボンを手にしていました♪ 自分でも畳めそうなお洋服を探していたんですね!ミオちゃん、諦めずに自分で色々と考えることができてすごいですね♪ 再びチャレンジ!さぁ、もう一度お洋服畳みに挑戦です。 今度はミオちゃんが持ってきたズボンを畳んでみます。今度こそうまく畳むことができるかな? うまく畳めなくて悔しい…(涙) ミオちゃん、再びチャレンジしますが、やはり上手に畳むことができないようです。悔しくて涙も出てきます。 そんな姿を、ママも近くで見守りながら応援しています! 「もう一度やってみる!」うまくできなくて、涙が止まらなかったミオちゃん。 泣いていたミオちゃんですが… 自ら涙を拭いて泣き止みました! 「ミオちゃん!えらい!」 ママも優しく声をかけます。 さらに、もう一度頑張る気持ちになったミオちゃん。涙も止まり、頑張ろうとするミオちゃんの気持ちが表情からも伝わってきますね。 がんばれミオちゃん! それから頑張ること約20分。ミオちゃん、一生懸命洋服畳みに取り組みます! この様子はぜひ、動画でもご覧下さいね。何度も何度も頑張るミオちゃんの姿に、思わずホロっとしてしまいますよ。 上手に畳めたね♪ ミオちゃん、無事洋服を畳むことができました♪ ずっと見守り続けたママからも、「上手にできたね♪」とたくさん褒めてもらえました! ミオちゃんも達成感に満ちた笑顔です♪諦めずに最後まで頑張った姿に感動しますね。 ミオちゃんにとってもママにとっても忘れられない日になりましたね。ミオちゃん洋服畳みのお手伝い、上手にできたね♪ YouTube「レッチャンネル」では、他にも素敵な動画がたくさんご覧いただけます。レオくんとミオちゃんの微笑ましいやりとりや、家族でのお出かけの様子などクスッと笑顔になれるものばかりですよ。現在は、フィリピンに親子留学中のレッチャンネルファミリー。留学中の様子なども配信されていますよ。ぜひ、ご覧くださいね。 子供にグッときた瞬間|レッチャンネル画像提供・協力/レッチャンネル
2023年12月29日笑顔が可愛い生後6ヵ月の赤ちゃん。少し前に初めて寝返りに成功したそう。そして、その日から1週間ほどですっかり寝返りをマスター!コロコロと寝返りをしまくる赤ちゃんの姿に、思わずクスッとしてしまいますよ♪ 寝返りができるようになったよ♪ 最近、寝返りができるようになった赤ちゃん。 隣にいるパパにお披露目したくて、一生懸命寝返りをしています。 パパも応援! 寝返りをたくさん披露してくれる赤ちゃんに、パパも思わず笑顔です♪ 寝返りが止まらない(笑) パパが元の体制に戻しても…何度も何度も寝返りをする赤ちゃん。 まるで、だるまさんのようにコロコロと寝返りしまくる姿に、思わずクスッとしてしまいます。 この様子はぜひ、動画でご覧くださいね。視聴者の方からも、「可愛い」「癒される」というコメントがたくさん届いていましたよ。 まだまだ寝返りしたい! たくさん寝返りをして、疲れたかな?と、パパが良かれと思いねんねの体制に戻しても… やっぱり寝返りをしてしまいます(笑) 「せっかくコロコロ楽しんでいたのに…パパ、戻さないでよー」という表情で、パパに訴えかけます。 寝返り楽しいよ♪ 今は、寝返りをするのが楽しくて仕方ないんですね♪たくさん寝返りを練習して、次はお座りやずり這いに挑戦かな♪ 日に日に成長する娘さんの姿に、パパもママも思わずほっこり。これからの成長が楽しみですね♪ YouTube「えぬはうす」では、他にも素敵な動画がたくさん!家族で過ごす日常や、お出かけの時の一コマなど癒されるものばかりですよ。現在では妹さんも生まれ、すっかりお姉ちゃんになった娘さんの姿もぜひご覧くださいね。 画像提供・協力/えぬはうす
2023年12月27日生後5ヵ月のこのちゃんは、元気いっぱい♪毎日少しずつできることも増えていて、パパやママも日々の成長に驚きを隠せません。そんなこのちゃんのパワフルで可愛らしい姿に注目ですよ。 今日も元気一杯なこのちゃん ニコニコ笑顔がとってもキュートなこのちゃん。 寝返りもすっかりマスターして、今は足をバタバタさせるのがマイブーム!「わたし、はやくうごきたい!」と動く練習を頑張っているのかな♪ おもちゃだって取れちゃうんだから♪ このちゃん、一生懸命おもちゃを取ろうと頑張って手を伸ばします。あんよをジタバタとさせて頑張る姿が微笑ましいですね♪ しかし、頑張ってもなかなかおもちゃに手が届かなくて、このちゃん困惑…。 おねだりも上手♪ なかなかおもちゃに手が届かないこのちゃん。どうするのかな?と思ったら… パパやママをキョロキョロを見ながら、「取って」のアピールです♪ この可愛らしい要望に、パパはすぐさま反応(笑)おもちゃを手にすることができ、このちゃんもご機嫌です♪足をバタバタさせて全身で喜んでいる姿も可愛いですよ。 抱っこはイヤ!! おもちゃで遊んでいる時も活発なこのちゃんでしたが、抱っこになると動きはさらにパワーアップ! 足をビーーンとパパのお腹に当てて、抱っこを全力で拒否(笑) なかなか抱っこをさせてもらえず、パパも大苦戦です。 このちゃんはというと…足をビーンとさせながらもお顔は笑顔(笑)きっと、パパとの抱っこのやりとりが面白いんですね♪ このちゃんの可愛らしいジタバタ姿はぜひ動画でご覧くださいね。抱っこをしたいパパとのやりとりに、思わずクスッとしてしまいますよ。 動くのが大好き! 日々成長中のこのちゃん。動けるようになってきたのが嬉しくて、どんどん動きまくります! 自分で方向転換するのも難しかったはずなのに、たった数日でなんと自分の力でおもちゃのもとへ方向を変えて無事おもちゃをGETできるようにもなりました! 元気でパワフルなこのちゃんの姿は、ぜひ動画でご覧くださいね。表情をコロコロと変えながら、頑張る姿に思わず応援したくなりますよ。 赤ちゃんの成長は見逃せない瞬間がたくさん!たった数日でもできることが増えていくので、本当に驚かされてしまいます。このちゃんのこれからの成長もとっても楽しみですね。 YouTube「このいち日記」では、他にも思わずクスッと笑顔になってしまう動画がたくさん配信されていますよ。このちゃんはすっかりお姉さんに成長♪妹のいちちゃんとの仲良しな姿もぜひご覧くださいね。InstagramやTiktokの更新も行っているので、そちらも要チェックですよ。 画像提供・協力/このいち日記
2023年12月26日わが家は、2歳の娘と夫の3人で暮らしています。娘が2歳になったばかりのころ、私は夫の発言にイライラする日々が続いていました。神経質な夫は、私の育児の方法に不満を持っているようでした。そんな夫に、娘のお世話を1日お願いすることに。すると、仕事から帰宅するなり私は衝撃の光景を目にすることになったのです……。 夫の発言にイライラ夫は子どもに対してとても神経質で、「子どもから1秒たりとも目を離してはいけない」という気持ちが強いようです。それに対して私はズボラな性格で、「ちょっとくらい目を離しても大丈夫」と言う気持ちで娘を見ていました。 私が顔を洗いに洗面台に行くだけでも、「子どもをちゃんと見ていないとダメじゃないか!」と夫に言われることがよくありました。「目を離している間に何かあったらどうするの?」と言われると何も言えませんし、言い返すと喧嘩になるのでスルーしていました。ですが、その発言が続くことで私のイライラは溜まっていったのです。 夫に娘をみててもらうことに夫への私のイライラが増していたとき、私の祝日出勤の日がやってきました。やむを得ず、夫に娘の育児を1日お願いすることに。もちろん、お昼は準備してありますし、育児以外のことは夫にお願いしませんでした。きっとこれなら大丈夫と思い、私は仕事へ向かいました。 帰ってくると、部屋はとんでもない状態でした。おもちゃは散らかり放題、食べ物は食べっぱなし、たくさんの開けられたお菓子の山。疲れている様子の夫は、私にこう言いました。 「娘のことをちゃんと見ていないなんて言ってごめん」。1日ひとりで娘の面倒を見て、夫は育児の大変さがわかったようです。これを機に、夫から育児に対する神経質な発言を言われることが減りました。 この経験から、実際の経験で他人の気持ちは変わるのだということを学びました。何事も経験してみないとその大変さがわからないものです。また夫の発言にイライラしたときは、私と同じ状況をどう経験させようか考えて実行してみようと思います。 ◇◇◇ 小さな子どもの身の周りには危険なものがいっぱいあるので、目を離さないことが大切です。けれども旦那さんの言う「1秒たりとも目を離さない」はちょっと現実的ではないかもしれません。そこで、目を離さないことを心がけつつ、家の中の安全対策をしっかりおこなっておくと安心ですね。事故やけがにつながる可能性がある物、触られては困る物は柵をを取りつける、高いところに置く、ボタンや硬貨・電池など口に入りやすい物を出したままにしないように注意して、子どもを危険から守りましょう。 イラスト/海乃けだま 著者:相原るか
2023年12月25日先日、私と息子が同時にインフルエンザにかかりました。夫だけは罹患しなかったので、息子を小児科へ連れて行ってくれたのですが、その後の夫の言葉に驚愕してしまいました……。夫からのまさかの言葉息子が診察をしてもらった病院では大人の診察はできないと言われたので、私は別の病院を予約しました。私は39度を超える高熱で、着替えるのも、歩くのもやっと。その姿をみているのに、なんと夫は「自分で運転していける?」と言ってきたのです。息子を病院へ連れていってくれたことはありがたいですが、私への配慮がなさすぎて悲しくなり、「無理に決まってるでしょ」と怒ってしまいました。 夫もハッとしたようで、「ごめん」と謝りすぐに私を病院へ連れていってくれました。夫も息子と私が同時にインフルエンザにかかって焦っていたのかもしれません。冷静になった私は夫に激怒してしまったことを反省。家族が大変なときこそ、お互いに配慮ある行動や言葉選びをしていくことが大切だと痛感した出来事でした。 作画/ぽよ母著者:渡辺もな
2023年12月24日生後7カ月のちぃ君。お家でゴロゴロと寝返りをしてのんびり過ごしていると…大好きなパパを見た時のちぃ君の反応に注目♪思わぬ姿に癒されてしまいますよ。 のんびりタイムを満喫中 とある日のちぃ君。ゴロゴロしながらのんびりタイムを満喫しています♪ 隣をみると… ちぃ君がふと隣を見ると… !! 寝ていたはずのパパがちょうど起きたようです! すると… ちぃ君、大爆笑!! にっこり笑顔のちぃ君。「ねぇ!!ちょっとパパ見てよ!」とママに訴えているかのような表情です♪ もう一回見てみよう… ちぃ君は隣にいるパパのことが気になって仕方ありません(笑)もう一度パパの様子を観察してみます。 パパが気づいてくれた! パパもちぃ君に気づいて、何やら面白いことをしてくれているようです♪ちぃ君はもう楽しくてたまりません! 笑いが止まらない(笑) パパの方を見ては爆笑するちぃ君。 この様子、ぜひ動画でご覧くださいね。ケタケタと声を出して笑っている姿に、思わずこちらまで笑顔になってしまいますよ。 パパ、もう笑かさないでよ〜! 笑いが止まらないちぃ君。大人顔負けの爆笑姿が、とっても可愛らしいですよ♪ パパは何度もちぃ君のことを笑わせてくれます!ちぃ君の笑っている姿を見ると、ついつい笑顔にさせたくなってしまいますよね♪とっても幸せなひとときですね。 ちぃ君、これからもたくさんパパやママと楽しい時間を過ごしてね♪ YouTube「ちぃ君の成長日記」では、他にも思わず笑顔になってしまう動画がたくさん配信されていますよ。どの動画も癒されるものばかりなので、ぜひご覧くださいね。 画像提供・協力/ちぃ君の成長日記
2023年12月24日夫は仕事ではよく気がきいて、職場でも頼りにされている存在です。しかし家庭内のこととなると一転、「なんでこんなことに気づかないの?」と不思議に思うくらい抜けていることだらけ。さすがに夕飯の買い出しぐらいできると思ったのですが……。 帰宅が遅くなった日5歳と2歳の子どもたちと私の3人でおでかけしたときのことです。遠くまでおでかけして思い切り遊び、帰宅が遅くなりました。しかも帰り道は渋滞していることがわかり、帰宅予定時刻をかなりオーバーしそうでした。 帰ってから夕飯の準備をしようとしていた私は、家にいる夫に夕飯の準備を頼むことに。といっても夫はほとんど料理をしないので、スーパーで夕飯の買い出しを頼んだのです。 帰宅してまさかの光景にびっくりやっとの思いで家に着き、子どもたちはおなかがペコペコ。夫に「子どもたちおなかすいてるから先に食べさせちゃおう」と、買ってきた食事をテーブルに並べてもらいました。夫は食事の準備、私は片付けをして、夫に「準備できたよー」と言われて見てみると……。 そこに並んでいたのは、たこわさ、イカの塩辛、辛い麻婆豆腐、担々麺、野菜スティック、お刺身と、子どもたちの食べられない物だらけ。思わず「えっ?!」と声が出ました。「これ、子どもたちは何を食べるの?」と聞くと夫は、「えっ? あ、そうかぁ……」と腑に落ちていないような顔。そのまま何もしない夫にイラっとし、「もういいよ!」とすぐにラーメンを作って、子どもたちに出しました。 子どもたちは「おいしい」とモリモリ食べてくれましたが、夫の自分のことしか考えていない行動にため息が出ました。自分のイライラを少なくするためにも、次からは面倒でも細かく買う物の指示をしようと固く思った出来事です。 イラスト/海乃けだま 著者:山口花
2023年12月18日大好きなパパの帰りを「早く帰ってこないかな♪」と、玄関でお出迎えする女の子。しかし、いざパパが帰ってくると…!?女の子のツンデレな姿に、パパもメロメロですよ♪ パパ、早く帰ってこないかな♪ 玄関に座っているおとちゃん。実は、大好きなパパをお出迎えしたくて玄関で待っているんです。 「早く帰ってこないかな♪」と待ち構えていると… カチャッ! パパが帰ってきました! 「ただいま〜!」 おとちゃんの大好きなパパが帰ってきました。 パパも、玄関におとちゃんが座っていてびっくり!「お出迎えしてくれたの?」と嬉しそう。 おとちゃんの反応は… パパを待ち構えていたおとちゃん。しかし、いざパパが帰ってくると…なんと固まってしまいました。 パパの「ただいま」にも無反応…!?おとちゃんのツンデレ発動です(笑) やっぱり嬉しい♪ おとちゃんと遊ぶ前にパパは手洗いへ。ママが、おとちゃんに「パパ帰ってきたね!よかったね♪」と話しかけてみると… 「うん♪」と満面の笑み。やっぱり、パパが帰ってきてくれてとても嬉しかったんですね! 早く遊んでほしくて「パパー!」と連呼♪ パパも嬉しい! パパと早く遊びたいおとちゃんの姿を見て、パパもとっても嬉しそうですね♪ やっぱりツンデレ(笑) しかし、パパがたくさんおとちゃんに話かけると…再びおとちゃん、ツンデレ対応に(笑) おとちゃん、パパとのこのやりとりが面白いのかな♪ パパとたくさん遊んでね♪ パパにたくさん、ぎゅーっとしてもらえておとちゃんも大満足♪大好きなパパにたくさん遊んでもらってね。 YouTube「くるすけfamily」では、他にも可愛らしい動画がたくさんアップされていますよ。おとちゃんの成長の記録や家族での日常の様子はどれも癒されるものばかり。また、Instagramやtiktokも更新しているのでそちらもぜひ、ご覧くださいね。 玄関でパパの帰りを待つ1歳8ヶ月の娘|くるすけfamily画像提供・協力/くるすけfamily
2023年12月17日夫が飲み会に行ってしまった日の夜。夕食を食べるために、6歳と2歳の子どもを連れてショッピングモールのフードコートへ行きました。食事中、隣に高校生くらいの若くて少し怖そうな男の子たちが6人ほど座ったので、子どもたちが騒がないかとひやひや……。なるべく早く帰ろうと思った矢先に、事件が起こったのです……。食事を終えると…無事に食事を終え、食器を返却口に持って行くために私は少し席を離れました。そのときに下の子がテーブルの上にあった醤油をひっくり返してしまったのです。パニックになった下の子が泣き出したため、私は慌てて席に戻りました。 すると、横に座った男の子たちがみんなそれぞれ子どもをあやしたり、テーブルを拭いたりしてくれたのです。見た目だけで怖そうだと思っていたのが本当に申し訳なくなるくらいとてもやさしくて思いやりのある男の子たちでした。彼らにお礼を伝えると、帰るときには子どもたちに笑顔で手を振ってくれました。彼らのやさしさに心が温かくなった出来事でした。 作画/いずのすずみ著者:さとう はな
2023年12月17日2歳の次男を連れて皮膚科に行ったときのこと。その皮膚科はいつも混雑していて予約時間ぴったりに来院しても20分くらいは待つことになってしまいます。次男はとてもおしゃべり。待合室でずっと私に話しかけてくるのですが、声の大きさに私はヒヤヒヤして小声でしゃべるよう注意していました。するとそこへ、見知らぬ年配女性が強い口調で声をかけてきたのです……。 大きな声で話す息子に焦る私次男と私は順番が来るまで、おしゃべりをして待っていました。小さめの声で話していましたが、話に夢中になった次男は何度か声が大きくなってしまうことがあり、そのたびに「もう少し小さな声でお話しようね」と注意する私。 待合室にテレビなどはなく小さな音でBGMが流れているだけだったので、私は周りの人にうるさく思われていないかと気になっていました。 「ちょっといい?」診察が終わり、待合室に戻って会計を待っているとき、隣にいた年配の女性が「ちょっといい? その子いくつ?」と私に突然話しかけて来ました。少し強い口調で尋ねられたため、私は「うるさいと苦情を言われる!」と思い、「2歳です。うるさくてすみません……」と思わず謝罪。 すると女性は、「2歳なのにそんなにおしゃべりがじょうずなの? すごいわね! 大人しく待っていられるし、とても偉いわ!」と次男を褒めてくれたのです。予想と正反対の反応に私はびっくり。女性は「お母さんとのおしゃべりが楽しいからちゃんと待てるのね」とやさしく言ってくれて、私は心が温かくなりました。 病院を出たあと、私は次男に「ちゃんと待てて偉かったね」と伝えました。場に合わせた声の大きさを考えたり、周りに配慮したりすることは当然のことです。しかし私は周りばかり気にして、次男が楽しくおしゃべりしていることや、大人しく待っていられることに目を向けていなかったのです。「お母さんとのおしゃべりが楽しいから」というあの女性の言葉は、もっと次男の良いところを見てあげるべきだと私に気付かせてくれました。 イラスト/はたこ 著者:香川えりか
2023年12月17日双子のりん君とこた君。この日はいたずらをして、パパに怒られてしまったようです。「どっちがいたずらしたの?」というパパの問いかけに、双子の2人の反応は…!?思わずクスッとしてしまいますよ♪ いたずらがパパにバレてしまった… おもちゃを投げたり、いたずら遊びをしていると… 「あ…パパ怒ってる…。」少しふざけすぎてしまったようで、パパに怒られてしまいました。 いたずらをしたのはどっち?? パパに、「どっちがやったの??」と質問をされるこた君とりん君。パパの言っていることは、ちゃんとわかっています。 実は、今回のいたずらの犯人は弟のこた君。「どうしよう…」という表情が、なんだかとても愛おしいですね。 怒られちゃうかな?! 「パパに怒られちゃうかな?」と心配なこた君。 さらに… りん君がパパにそれとなく、こた君がいたずら犯だと伝えます(笑) ちゃんと謝れるかな? パパは、こた君に確認してみます。 すると… なんと、こた君の返答はまさかの「りん…」 怒られてしまうと思ったのか、とっさに「りん君がやった」とパパに言ってしまったこた君。 これには、そばで聞いていたりん君もびっくり!!「え!!ぼくじゃないよ…!!」という表情もたまりません。 今度こそ、ちゃんと謝れるかな? パパはもう一度、2人に確認してみます。2人も真剣にパパの話を聞いています。 りん君も、必死にやったのはぼくじゃないことを伝えます! そして… 「こたがやったの?」というパパの問いかけに、こた君も自分がいたずらをしたことを伝えて、謝ることができました! ちゃんと自分で認めて謝ることができて、こた君偉かったね!パパもしっかりと2人の話を聞いていて、さすがですね。 最後は2人とも笑顔♪ きちんと自分のやったことを認めて、謝ることができたこた君。最後は愛犬バンちゃんの攻撃でパパのお説教はおしまいです。 バンちゃん攻撃に、こた君もりん君もすっかり笑顔♪ 最後は仲良くシンクロ行動!2人同じポーズでお部屋を逃げ回ります! やっぱり仲良しな双子のりん君こた君ですね。これからも、仲良く一緒に遊ぼうね。 YouTube「りとるTWINもんすたーず」では、他にも可愛らしい動画がたくさん配信されていますよ!現在は3歳になった2人の姿や、双子の育児のあれこれ、お姉ちゃんやパパママとのかわいいらしい関わりの姿をたくさんご覧いただけます。また、可愛らしいグッズの販売やインスタグラムの更新なども行なっていますよ。そちらもぜひチェックしてみてくださいね。 画像提供・協力/りとるTWINもんすたーず
2023年12月15日5歳と2歳の子どもを連れてお出かけする予定があった日のことです。朝からバタバタとしていたのですが、この日まさかの出来事が起こってしまったのです……。私の顔…出発時間は決まっているのに朝から子どもたちは準備もろくにせず、ダラダラと遊んでばかり。先に朝ごはんを済ませた私は、子どもたちがごはんを食べている間に化粧をしていました。 その後も子どもたちの身支度に追われ、バタバタと出発。目的地に着いてしばらくして、私はお手洗いに行きました。ふと鏡を見ると、なんと片方の目だけ化粧をしていたのです……! なんともちぐはぐな顔。メイク用品を持っていなかったので、コンビニへすぐに買いに行ってもう片方の目も化粧をしました。家を出発してから何人が気付いたのだろうかと思うと、とても恥ずかしくなりました。 どんなに急いでいても、玄関に鏡を置いて出かける前に身だしなみをチェックすることは大事だと痛感。また、小さい子どもがいるため普段からもっと時間に余裕を持って行動しなければいけないと学んだ出来事でした。 作画/まげよ著者:佐藤花
2023年12月14日子どもが1歳のときに夫と別居、2歳のときに離婚をしました。慰謝料と養育費の問題で揉め、最終的に何も受け取らないことが離婚の条件に。そのためお金の不安がつきまといましたが、職場は、子どもをひとりで育てている私への風当たりが厳しかったため転職を決意。しかし、採用面接では私がシングルマザーだとわかると、必ずある苦しい質問をされてしまったのです……。必ず聞かれるのは…転職の際はシングルマザーであることを理由に落とされてしまうのではないかと危惧し、条件に少しでも合致する部分があれば、片っ端から履歴書を送っていました。いろいろな会社の面接を受けましたが、シングルマザーだと伝えると必ず「子どもが熱を出したらどうするのか」「近くに頼れる親はいるのか」などを聞かれました。周りに頼れる人はほとんどいないという事実を伝えることで、「そうするとうちは厳しいかも……」と言われることも多々あり、このような質問をされることが正直つらかったです。 そんなこんなでしたが、なんとか1社、私を採用をしてくれる会社に出会えました。シングルマザーへの理解もあり、前職と比べると圧倒的に働きやすくなったように思います。しかし、お金の不安は今もあります。マネ活をはじめ、ポイ活、執筆活動など、就業規則の範囲内で副業もおこないながら、1円でも多く貯蓄に回すようにしたいと思っています。 作画/まげよ著者:須藤梅乃
2023年12月13日日本テレビ系列のバラエティ「おしゃれクリップ」に出演したpecoさん。1児のママになった今でも、モデルやアパレルのプロデュースなど、活躍の幅を広げています。しかしpecoさんの半生は決して穏やかとはいえません。それでも、持ち前の信念の強さを発揮し、道を切り開くpecoさんの姿に背中を押される人も多いようです。そんなpecoさんは、「おしゃれクリップ」の中で「自分のことが大好きになるように育てられた」と話しています。pecoさんのお母さんが実践し、pecoさんも自身の子育てで意識している子育て術とは、どのようなものなのでしょう。pecoさんのルーツになったのは、お母さんの『否定しない』『やりたいことをやらせる』という“否定しない子育て”。番組の中でも「自分が大好きという一貫した信念を持ち、逆境に負けない強さを持っているのも母のおかげ」と話していました。 pecoさんはこうして育てられたしかし“否定しない子育て”は、一歩間違えるとワガママだったり人に迷惑をかけたりする子どもにならないかという心配が伴うように思えます。育児の専門家である大阪教育大学教育学部教授・小崎恭弘先生に、“否定しない子育て”について聞いてみました。“否定しない子育て”がはぐくむものとは小崎先生「日本の子どもたちの自尊感情は、世界の国々と比較して、低い傾向にあることが指摘されています※。そもそも自尊感情とは、一体どのようなものなのでしょうか。 自尊感情とは、簡単にいうと『自分で自分のことが好き』という感覚です。『自己肯定感』と聞くと馴染みがあるでしょうか。 これらは自分自身を信じる力でもあり、何かに挑戦しようとする根源や、困難に立ち向かっていく意識につながっていきます。自分を信じることで『きっと自分ならうまくやっていける』『自分には挑戦して成し遂げる力がある』『自分には何でもできる力がある』などという思いの原点になる力でもあります。この自尊感情は、勝手に獲得したり内部から自然に湧き起こったりする力ではなく、成長の中で育まれていくものです。子ども自身が大好きな周りの人から、しっかりと認められて褒められて、初めて自分に対する自信を持つことができます。これは言わば、他人の力を活用した、反射的な感覚の獲得といえます。 しかし、ただやみくもに褒めればいいというわけではないのです。 ママやパパ、周囲の大人がよく『勉強ができる』『大人の言うことを素直に聞く』『真面目で熱心で一生懸命』というタイミングで褒めているのを見かけますが、実はこれはNG。単に大人にとって都合の良い子ども像を押し付けているのに過ぎません。 そうではなく、まずは子どものすべてを受け止めて、認めて褒めてあげてほしいのです。これが“全受容の感覚”です」“否定しない子育て”としつけは違う小崎先生「全受容の感覚があって初めて、子どもの自尊感情が育ちます。大人の都合や好ききらいだけで、子どもを認めたり認めなかったり、ほめたり叱ったりしている中では、自尊感情は育ちません。 それは子どもが生まれる前日の感覚だと思っています。子どもが生まれる前日に、子どもに多くの条件や要望は持たないでしょう。ただ「この子が無事に生まれてきてくれるだけで良い」という感覚だと思います。これがすべての基本です。子どものすべてを受け止めることから、自尊感情が育ちます。『あなたは今のあなたのままで良い』『あなたのすべてを大切に思う』そんな思いを持ち、子どもたちと関わることが、自尊感情を育てることにつながります。 もちろん、子育てをする中で『してはいけないこと』『言ってはいけない言葉』『触ってはいけないモノ』などをきちんと教えていく人は必要です。それはしつけという部分になるでしょう。全受容とは単に何でもかんでも子どもに好き勝手なことをさせることではなく、子どもの思いや意思を尊重しながらも、その信頼感を軸にして適切な躾をおこなうということです。つまりバランスの取れた子育て、という言い方ができると思います。単にわがままになんでも認めて、子どもにコントロールされる親ではないと言うことを覚えておきましょう」 ※「我が国と諸外国の若者の意識に関する調査 (平成30年度)pecoさんの子育て術 pecoさんの投稿には「真似してみます」「素晴らしい気分の変え方」と、たくさんのコメントが寄せられていました。 pecoさんの子育てから素敵なことを学んだ気がしますね。思うようにはいかないことが多い子育てですが、素敵な大人に育ってほしいというのは誰もが思うこと。ぜひ、“否定しない子育て”を実践してみてはいかがでしょうか。 監修者:保育士 大阪教育大学教育学部学校教育教員養成課程家政教育部門(保育学)教授、大阪教育大学附属天王寺小学校校長 小崎恭弘
2023年12月13日私は25歳のとき妊娠し、初産だったのでゆっくり子育てをしようと退職。当時夫はアフィリエイトで生計をたてていたのですが、私の退職を機に世帯収入は激減して生活が苦しくなってしまいました。息子を出産後、夫に「仕事をしてくれないか……俺も就職先探すから……」と言われ、フルタイムのパートとして勤務することに。生後6カ月の息子を保育園に入れて、息子に申し訳なく感じたときのことをお話しします。私は保育園完備の職場に務めることに私は夫と同時期に仕事先を探し始めました。ですが、IT企業関連希望の夫の就職活動は不採用が続き、私が先に働きに出ることに……。私は看護師免許をもっているので、保育園完備の就職先を見つけることができたのです。 面接で「1歳未満のお子さんは、12時と15時に授乳時間がある」と説明があり、仕事中に息子と会えるなら私も安心できると思い、就職することに決めました。 仕事中に保育園からお迎えの電話が!私が仕事を始めてから3日目ごろに、保育園から「熱が38度あるので迎えにきてください」と電話が……。私は早退し、息子を小児科へ。息子が熱を出すのはママになって初めての経験で、なんの病気になったのか心配でドキドキしながら診察を受けたのを今でも覚えています。 小児科の先生は「熱を出したのが初めてなら突発性発疹かもね」と、薬をもらい帰宅。 初の発熱は病気の嵐の序章だった!?息子にとって初めての発熱の原因は、小児科の先生が言われた通り突発性発疹でした。以来、息子は病気が治って登園しては2週間も経たないうちにまた発熱! ということを繰り返し、小児科に行っては「中耳炎かな、アデノウイルスかな……」と、子どもが罹りやすい病気に次々にかかっていったのです。 思えば、「今保育園で〇〇が流行っています」という病気は必ずもらって熱を出していたように思います。 ごめんね、こんなに負担をかけて……息子の繰り返す発熱は免疫細胞を活性化させて強くなることとわかっていても、看護師の私ですらつらいものがありました。母親からの免疫が低下すると言われている生後6カ月に保育園に週5日、8時間通わせて息子に負担をかけてしまい、私は申し訳ないという気持ちでいっぱいに……。 息子は発熱を繰り返すなか食欲だけは衰えず、赤い顔をしていても笑顔を見せてくれ、元気になっていく息子に生命力の強さを感じ、私も元気をもらえました。 息子を保育園に通わせてから半年間はまともに通園できず、夫と交代しながら看病をしていました。でも、1年を過ぎるころには熱を出すことは少なくなりました。免疫力がついてくれたんだと思い、強くなってくれた息子に感謝しています。 ※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。 イラスト/マメ美監修/助産師 松田玲子著者:古谷きょうこ2男1女の母。正看護師免許資格あり。育児休暇や隙間時間を利用し、ライターとして活動中。主に妊娠・育児や健康についてのジャンルを執筆している。
2023年12月12日子どもの生活や今後の習慣を考えると20時には就寝してほしいと私は考えていましたが、1歳の息子はなかなか寝てくれない子どもでした。抱っこしてみたり、音楽をかけてみたりといろいろ試してみても、2時間泣き叫んで寝ないことも日常茶飯事。毎日の格闘に、夜になると憂うつになる自分がいました。どうしても寝ない! 格闘する日々息子が生まれてから、私は遅くても20時には寝かせるように意識していました。新生児期から生後半年ごろまでは特に問題なく寝てくれていた息子でしたが、生後半年を過ぎたころから、夜寝かしつけをしてもなかなか寝てくれない状態に。 抱っこでゆらゆらしてみたり、歌を流してみたりといろいろと工夫していましたが、息子はベッドに向かってから2時間泣き続けて寝ないこともあり、私と夫は毎晩息子の寝かしつけと格闘していました。 もし自分だったらと考えてみたら……毎晩20時までにはベッドに向かうのですが、まったく寝る気配がなく泣く息子。私は、なぜ息子が寝ないのかを自分の立場に置き換えて考えてみることにしました。息子は毎日長時間お昼寝をしています。 そして、私と夫は20時以降を夫婦の時間としてテレビを見たり、話をしたりしています。息子からすると、眠たくないのに無理やり寝かしつけられ、自分が寝たあとに大人が楽しそうにしているのは確かに嫌だよね……と私は気づきました。 寝る時間を遅らせてみたら?夜、スムーズに寝かしつけをするために息子のお昼寝を短くすることも考えましたが、お昼寝の間に家事をおこなっているので、なかなか早く起こすことができません。そんな調子で引き続き毎日お昼寝をたくさんしていた息子。 眠たくない! もっと遊びたい! という気持ちの状態で無理やりベッドに連れて行かれても、寝る気にならないのでは? と考えた私は、息子の寝る時間を遅くしてみることに。20時を過ぎてもベッドに連れて行かずにリビングにいたところ、息子は上機嫌で遊び、22時ごろになって眠そうに親指を咥え始めたタイミングでベッドに運ぶと、5分も経たないうちに眠ってくれました。 格闘しても遊ばせても寝る時間は同じ毎日息子の寝かしつけと格闘していたのに、寝る時間を遅くしただけであっさり寝てくれたのは本当に驚きでした。 とはいえ、息子はまだ1歳。22時に寝るなんてどうなの? と思いました。しかしよく考えてみると、寝かしつけに手を焼いているときも20時にベッドに行き2時間格闘していたため、結局息子が寝始める時間は22時ごろだったのです。寝る時間が変わらないなら、2時間格闘するよりも2時間遊ばせたほうがお互いストレスがなくて良いと感じました。 現在わが家では、寝る時間を決めず眠そうなタイミングでベッドに誘導しています。そのためか、息子はベッドに入ってから5分で寝るようになりました。夜ふかしが習慣にならないように朝起きる時間や昼寝の時間を調整する必要がありますが、寝かしつけ苦戦することがなくなりストレスフリーです。 著者:鮫島彩美1歳の男の子のママ。2年の不妊治療経験があり、念願の子育てを満喫中です。妊娠を機に仕事を退職したことでお金や保険に興味を持ち、現在はファイナンシャルプランナーの資格取得を目指しています。
2023年12月11日私は9歳と1歳の姉妹を持つ母です。内向的な長女は、小学校に上がるまで家族以外に「ありがとう」をなかなか言えませんでした。なにかもらっても黙ったままの長女に私は「なんて言うの?」と言い、言えないと「どうして言えないの?」と責めていました。しかし、叔母と長女のやりとりを見て、私は激しく後悔しました……。いつも通り長女は「ありがとう」が言えなかったのですが、私はあることに気付いたのです。「ありがとう」を言えない長女長女は家族には自然に「ありがとう」を言えるのですが、小学校に上がるまで家族以外にはなかなか言えませんでした。例えば、近所の人からお菓子をもらうとき、長女は何も言わないし受け取ろうともしません。 私が「なんて言うの?」と言っても長女は黙ったままなので、相手の方が「いいよいいよ~食べてね」と気を遣って長女に渡してくれました。こういった場面のあとは、私は長女に「何かもらったらお礼を言わないと。どうして言えないの?」といつも責めるように言っていました。 お正月の出来事わが家は毎年お正月になると、親戚の家に皆で集まり新年のあいさつをし、共に食事をします。長女が年長のころのお正月も集まりがありました。その際、もちろんお年玉の受け渡しもするのですが、毎年そのやりとりに緊張感を持っていた私。 この日は親戚の家に行く道中で「○○はもう年長さんなんだから、何かをもらったらありがとうを伝えるのわかってるよね?」と私は長女に念押ししました。そして親戚の家であいさつをし、お年玉の受け渡しが始まりました。 叔母の言葉元小学校教諭の私の叔母が「はいどうぞ」と長女にお年玉をくれました。しかし長女はいつものように黙ったまま受け取ろうとしません。そのうえ、普段人前では泣かない長女が急に泣き始めました。すると叔母は「○○ちゃんはほんまにありがとうと思ってるけど、恥ずかしくて言われへんだけやんなぁ。おばちゃんわかってるよ」とやさしく言ってくれました。 その言葉を聞いて恥ずかしくなった私。道中に「ありがとう」を念押しした理由は、 長女のためでなく、自分自身が「ちゃんと子どものしつけをできている母親」に見られたかったからだと気づいたのです。長女に泣くほどプレッシャーをかけていたことに、私は申し訳ない気持ちでいっぱいになりました。 叔母はたまにしか会わないのに長女の気持ちを汲み取ってくれていました。私はいつも一緒にいるのにそれができていなかったと反省。「ごめんね」しか言う言葉がありませんでした。それからの私は世間体よりも長女の気持ちを考えるようになりました。現在の長女は「ありがとう」だけでなく、初対面の方ともあいさつを交わせるようになっています。 ベビーカレンダーでは、赤ちゃん時代を卒業して自己主張を始めた2~6歳までの子どもの力を伸ばし、親子の生活がもっと楽しくなる【キッズライフ記事】を強化配信中。今よりもっと笑顔が増えてハッピーな毎日になりますように! 監修/助産師 松田玲子著者:石井ゆうき9歳と2歳の女の子のママ。秘書として時短勤務。お金にまつわることに興味があり、FP2級の資格を取得。家計管理・資産運用に生かしている。
2023年12月11日1歳になった娘ですが、おっぱいが大好きでまだまだ卒乳できそうにありません。外に行ったときも、授乳ができないと大声で泣きわめいてしまいます。ある日スーパーに行ったときも娘が泣き止まず、泣き声がスーパー中に響き渡って居づらくなってしまったのですが……。なかなか泣きやまない娘3歳の長女と1歳の次女と3人で公園に行ったあとに、長女とスーパーでキャラクターのパンを買う約束をしていました。ところが、公園からスーパーに向かっている途中でベビーカーに乗っていた次女が泣き始めてしまい、抱っこしてスーパーの前にあるベンチでおやつとお茶をあげたのですが、まったく泣きやむ様子がありません。 ああ、これは授乳しないと泣きやまないだろうなと思い、「ごめんね。今日は帰ろうか」と長女に言ったのですが、「やだ! 買って帰る」と聞き入れてくれません。もともと約束していたこともあり、買って帰ることにしました。 次女を抱っこしたままスーパーに入ったのですが、ものすごい大きな泣き声がスーパー中に響いて、すれ違う人々にじろじろ見られてしまい……。「早く買い物を終わらせて帰らないと」と、申し訳なさと焦る気持ちでいっぱいいっぱいに。 高齢女性たちに声をかけられ…どうしようかと頭の中が大パニックになっている中、大声で泣いている次女とすれ違うときに、「元気でいい子だね」「お母さん、子育て頑張ってね」。長女には「お姉ちゃん、お買い物を手伝っていい子だね」と、声をかけてくださったお客さんたちが。 みんなそれぞれ、ひとりで買い物に来ていた60〜70代くらいの女性たちでしたが、私は恥ずかしながら「ありがとうございます」と言うことしかできませんでした。「早くお店を出ないと……。みんなうるさいって思っているだろうな」と心苦しかった私でしたが、女性たちの声かけにとても励まされました。 私は出産前からスーパーで泣いている子どもを見ることがありましたが、自分が同じ状況になって初めて、泣いている子どもを連れて買い物することの大変さがわかりました。子どもが生まれる前は、そんな親子の様子をじろじろ見てしまったこともあった私。今後は、他の子がスーパーで大泣きしていたら、声に出せなくてもお母さん頑張れと、やさしい表情で見守ろうと思います。 監修/助産師 松田玲子イラスト/森田家著者:堀川京香
2023年12月04日義実家に帰省をしたときのことです。義両親は遠方に住んでいるので、飛行機での移動となります。荷物を少なくするために、出発の数日前に子どもと夫、自分の服を先に義実家へ送りました。そして、帰省の当日。荷物も少なく、ウキウキで義実家へ向かったのですが……。いざ、義実家へ着くと…まだ子どもが7カ月だったので移動中に何があるかわからないからと、着替えの服一式と多めのおむつ、お尻ふきを持っていざ空港へ! 無事に義実家について安堵した瞬間、自分のメイク道具とヘアアイロン、コンタクトを忘れたことに気付きました。出発の朝、メイクとヘアセットをしたときに、メイク道具とヘアアイロンをそのまま置いてきてしまったのです。 天然パーマで髪の毛が広がりやすく、ヘアアイロンが必需品の私。とても焦りました。とりあえずメイク道具は義実家の近くの100円ショップとコンビニで購入。また、髪の毛は広がらないように結んでメガネをかけて過ごすことに。子どもが生まれてから初めての帰省なのに、普段使っている必要なものを忘れて、かなりテンションが下がってしまいました。 それ以降、義実家への帰省で忘れ物をすることがないよう、送る荷物だけでなく、当日にバッグへ入れる持ち物リストも作成するようにしています。 作画/いずのすずみ著者:フクココ
2023年12月04日日ごろから私の話を真剣に聞いていない夫。注意しても「そんなことないよ」「はい、はい」「わかった、わかった」の空返事。どんなときでも私の話を真面目に聞いてくれない夫に対し、イライラしていたときに起きた夫婦ゲンカのお話です。娘が入浴中に逃走いつもは私とお風呂に入る4歳の娘ですが、私がぎっくり腰になったことで夫とお風呂に入ることになりました。いつものお風呂の温度は38度ぐらいで、大人の私が「少しぬるいな」と感じる温度にしています。 夫には「お風呂の温度が熱いと嫌がるから気をつけてね。少しぬるいなと感じるぐらいがちょうどいいよ。シャワーは顔にかからないようにね」と言ったのですが、いつものように「はい、はい」の空返事です。 お風呂に入るとさっそく、娘の「熱い」と泣いている声が聞こえてきます。しかし、腰が痛くて動けない私はどうすることもできず、「そのうち娘も夫も慣れるだろう」と軽い気持ちで寝ていました。そして、夫とお風呂に入るようになった数日後、シャンプーを洗い流さないまま、娘がお風呂から逃走して私に抱きつき、「パパ大っ嫌い」と泣いていてびっくりしました。 娘が泣いている理由に怒り爆発娘は「何度もお風呂が熱い、シャワーが熱いと言っても変えてくれない」と泣いています。お風呂へ一緒に行き、シャンプーを洗い流す前にシャワーの温度を確認。シャワーの温度も浴槽のお湯の温度も、私の伝えた温度より5度ぐらい高い温度になっていました。この温度を見た私は、怒り爆発です。 「なんで私の言ったことをやらなかったの!?」「注意してと伝えたよね!?」と聞いても、夫は「そこまで熱くないよ」という返答。「大人でも熱いと感じる温度なのに」呆れて言葉が出ませんでした……。 初めて聞いた夫のごめんなさい結婚して8年になりますが、夫婦ゲンカをして夫から謝られたことは一度もありません。そんな夫が謝ったのは、私の言葉に反省したのではなく、娘の言葉でした。4歳の娘は泣きながら「人の話はちゃんと聞かないとダメなんだよ」と……。 この言葉を聞いた夫は娘に「ごめんなさい」と謝り、「これから気をつけるね」とひと言。謝る姿を見た私は、今まで何度とケンカしては消化できない夫への不満が少し軽くなった気分になりました。 このケンカから夫は、娘の意見は受け入れるようになりました。今まで私の意見を受け入れなかった夫が変わってくれたのはうれしいことです。今では私の意見を娘に伝え、娘が夫へ伝えるようにしています。面倒ですがこの方法にすることで、夫婦ゲンカの回数が減りました! 夫へのイライラも軽くなり、助かっています。 ベビーカレンダーでは、赤ちゃん時代を卒業して自己主張を始めた2~6歳までの子どもの力を伸ばし、親子の生活がもっと楽しくなる【キッズライフ記事】を強化配信中。今よりもっと笑顔が増えてハッピーな毎日になりますように! 著者:半澤真弓4歳の女の子のママ。ファッションやコスメが好きで、前職は百貨店に勤務。現在は夫の仕事の関係で東北在住、ワンオペ育児中。
2023年12月02日出産後、第1子である娘を連れて元職場へ顔を見せに行ったときのこと。ちょうどお昼どきになり、子育て経験のある女性の上司がしばらく娘を抱っこしてくれていました。その後、娘が眠ってしまったので横に寝かせてくれようとしたのですが……。すぐに起きてしまう娘にひと言普段から寝かしつけが難しく、苦労していました。その日も寝入りは早かったものの、横になると娘は敏感に反応! すぐに泣いてしまうことが何度か続き、しばらく繰り返したあと、「これは大変だわ!」と苦笑いする上司。 その場では、「ですよね。いつもなんです」と返しましたが、内心は「え、そうなの!?」と不安になりました。 娘は「育てるのが大変な子」?その上司は、3人の子育て経験者。そんな人が「この子は大変」と言うなら、きっと娘は育てるのが大変なのだろう……と一気に不安な気持ちになったのを今でも覚えています。 たしかに、寝かしつけても長時間寝てくれない、車内では大泣き、家でもよく泣いて、夜中も頻回に泣いていました。特に1人目の子どもということもあり、私は余計にネガティブになってしまったのかもしれません。 今では超がつくほど活発な女の子にあれから9年、泣き虫だった娘も、今では男の子に混じって外で遊びまわる活発な子に! 当時は慣れない育児の中、思わぬところで「あなたの育児は大変」と言われてしまったような気がして、一気に疲れてしまった記憶があります。もちろん、上司も悪気はなく、感覚的にそう感じてつぶやいたのでしょう。 今となっては良き思い出ですが、初めての育児はやはり心配だらけ。アドバイスとして伝えたことが、相手を傷つけ、不安にさせるかもしれないということに気付くと同時に、自身も初心を忘れてはいけないなと強く思うきっかけとなったエピソードでした。 監修/助産師 松田玲子イラスト/ななぎ著者:小林 芽衣
2023年12月01日私は在宅勤務をしながら3人の子どもを育てています。あるワンオペ育児の日、帰宅した娘の声が玄関から聞こえたので、向かったのですが……。もう最悪…その日は、気合いを入れて、上の子が小学校から帰ってくる前に下の子2人をお風呂に入れました。私のそのときの姿は、ボサボサ濡れ頭でスッピン、タンクトップに短パンです。 すると、上の娘が帰ってきました。「お母さ〜ん!」と声がしたので、玄関に向かうと……。なんとそこには、娘の友だちとそのお母さんの姿が! 友だちのお母さんは「一緒に帰ってきていて! お話したいことがあって……」と申し訳なさそうに言いました。自分の格好のあまりの恥ずかしさに、話の内容が全然は頭に入ってきませんでした。 家にいるとき、スッピンは仕方がないにしても、せめて人前に出ても恥ずかしくないような髪型と服装にすることを痛いほど学びました。また、娘にも恥ずかしい思いをさせてしまったことを謝りました。 作画/いずのすずみ著者:山野りり
2023年12月01日この記事では、助産師監修のもと、抱っこの仕方のキホンを解説しています。動画を参考に、赤ちゃんに安心感を与える抱っこをマスターしましょう。赤ちゃんがなかなか泣き止まなかったり、寝てくれなくて長時間抱っこしていると、さすがに体がキツくなってきますよね。そういった悩みは、姿勢を少し見直すだけで解消できるかもしれません。 抱っこ姿勢の見直しで解決することは?●高めの位置で抱っこすることにより、重心が合い、手首への負担が少なくなります。腱鞘炎の予防にも●赤ちゃんがラクだと感じる体勢になることで、反り返りなども防げます●どんどん大きくなってくると、抱っこが大変に。足をM字に開かせることで赤ちゃんのほうからしがみついてくれるので、素手での抱っこがラクになります たて抱き(コアラ抱っこ) 1.寝ている赤ちゃんを迎えにいくように体を近づけて抱き寄せます 2.赤ちゃんのおしりが、抱っこする人のおへそよりも高い位置にくるようにします 3.赤ちゃんのおしりから太ももにかけてをなで上げるようにしながら、赤ちゃんのおひざがおしりよりも高い位置にくる形で両足をM字に開きます。足がM字になっていると、自然と腰からおしりのあたりにカーブができて、抱っこする人の胸のところに持たれかかるような体勢になり、反り返りにくくなります 4. 赤ちゃんのおしりの下に腕を入れ、肘から手首の広い面積で赤ちゃんのおしりを支えます。このとき、手のひらを下に向けると手首に負担がかからなくなります 5.最後にポイントを見直し!□赤ちゃんの位置は、頭・おでこにキスができる距離になっている?□赤ちゃんのおしりが抱っこする人のおへそと同じかそれ以上の高さにある?□赤ちゃんの足はM字に開いている?□赤ちゃんの腰からおしりにかけて丸くなっている?□抱っこする人の胸にもたれかかるような形になっている? よこ抱き(浮き輪抱っこ) 1.赤ちゃんを横向きに抱えたら、頭が抱っこする人の肩くらいの位置にくるように腕で支えます 2.両腕で浮き輪を作り、その中に赤ちゃんの腰からおしりにかけてはまるようにします 3.赤ちゃんの足をクロスさせて、背中がゆるやかにカーブするような体勢にしてあげると落ち着きますよ! 足をクロスさせることで脱臼予防にもなります 赤ちゃんに安心感を与えるには、背中から腰、おしりにかけて丸くなるような姿勢にさせるのがポイント。意識して抱っこしてみてくださいね。 監修者:助産師 特定非営利活動法人だっことおんぶの研究所認定 ベビーウェアリングコンシェルジュ 宮川めぐみ
2023年12月01日幼稚園に毎日楽しく通っている娘ですが、ある日しょんぼりして帰ってきました。理由を聞いたところ、「先生から幼稚園に来ないでくださいって言われちゃった」とのこと。そんな幼稚園の先生から言われた言葉が原因で起きた、ある出来事をご紹介します。娘がしょんぼり帰ってきた幼稚園が大好きな娘は毎日楽しく通っていたのですが、ある日いつもと様子が違う⋯⋯。元気がない理由を聞いてみたところ、「先生に幼稚園に来ないでくださいって言われた」と話してくれました。 クラス全員で制作活動をしていたところ、娘を含めた数人が集団行動を乱し、困り果てた先生が子どもたちに言った言葉だったようです。私は言葉の選び方に疑問を感じましたが、あなたがしたことで先生が困ってしまったんだよ、ということを伝えました。 しかし、娘は言われた言葉だけが心に残り、状況には関心がない様子で、幼稚園に行ってはいけないと思っているようでした。 娘が幼稚園バスに乗りたがらない翌朝、スクールバスを使用している幼稚園バスの停留所へ。バスが到着して先生が迎えてくれたのですが、娘はバスに乗りたがりませんでした。 前日の出来事が原因と思い、バスに乗り合わせた先生に「昨日先生に幼稚園に来ないでくださいって言われたから行けないって言うけれど、幼稚園に行っていいですよね?」と話すと、「幼稚園に来ていいんだよ」と言ってくれたのを聞いた娘は安心したようで、バスに乗って出かけていきました。会話を振られた幼稚園の先生は、私が話した内容に少し驚いた様子でした。 担任の先生から電話がかかってきたその日の夕方、バスでのやりとりを知った幼稚園の担任の先生から電話がありました。娘には「もう幼稚園に来てもいいです」と伝え、誤解を解くように努めてくれたとのこと。けれども娘が不安を感じた「幼稚園に来ないでください」という言葉については、特に説明はありませんでした。娘に関しては、幼稚園に行ってもいいということがわかってからは、前と変わらず楽しく幼稚園に通い、担任の先生のこともとても大好きです。 実際に現場を見たわけではないし、私自身もいつもお手本のような態度や振る舞いを実践できているわけではありません。それに、先生の言い方や言葉のニュアンスの解釈が違っていたかもしれないので、あえて、なぜあんなふうに言ったのかは聞いていませんが、娘の叱り方や叱るときの言葉選びについて考えさせられる出来事でした。 ベビーカレンダーでは、赤ちゃん時代を卒業して自己主張を始めた2~5歳までの子どもの力を伸ばし、親子の生活がもっと楽しくなる【キッズライフ記事】を強化配信中。今よりもっと笑顔が増えてハッピーな毎日になりますように! 監修/助産師 松田玲子著者:仲本まゆこ自身の体験をもとに、妊娠・出産・子育てに関する体験談を中心に執筆している。
2023年12月01日ヲタママだっていーじゃない!
ムスメちゃんとオコメちゃん
猫の手貸して~育児絵日記~