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ウーマンエキサイトをご覧のみなさま、こんにちは!PUKUTY(プクティ)です!息子が2歳を過ぎ、トイレトレーニングをはじめたお話です。■まずは補助便座を購入来年は幼稚園…そろそろオムツが取れるように練習しないと…とまずは補助便座を購入してみました!前からトイレに興味があったので座るまでは無事成功!嫌がらずすんなり座ってくれました。■出るタイミングがわからない…しかしトイレに座ってもすんなり出るはずはなく…本人のトイレのタイミングがわからず、こちらのタイミングでトイレに連れて行くしかありませんでした。■トイレが習慣になってきた…?!長い目で見て焦らず、たまにトイレに座らせてみるを繰り返していたら…ある日見事トイレで小をする事に成功!それからは朝起きた時や寝る前などオムツを替えるタイミングでトイレに連れて行くようにしています。100%ではないですがトイレで排尿の成功率が上がってきたので、今後は大の方や、オムツ無し生活などにチャレンジしていきたいと思います!
2020年06月08日一時は一人でトイレに行っていた5歳息子でしたが、最近、どうも一人で行くのが怖いようで、一緒についてきて欲しがるようになりました。これまでは、夜のトイレも一人で行くような子だったのに、一体どうしたんだろう…?そんなある日のことでした。そんな風に調べたくなるほどの悩みだったとはつゆ知らず……私がめんどくさがっているの、気づいていたんだ…!深く反省しました。休園が終わったら、こんな風に毎回毎回トイレについていってあげることもできなくなるんだ。今だけのトイレ同行タイムを楽しもうじゃないか!でも、どうしても私が一緒にいけないとき用に、“怖さが安らぐもの” を作ってあげようと思いました。ちょうどこの頃、何かで見た「身代わり人形」に憧れていたので、「身代わりお守り」を作って持たせることに。これはあくまで「どうしても一緒にいけないとき用」で、今後も基本的には同行するつもりだったのですが、これを持たせてから一人で行ける回数が格段に増えました! おまじないの威力ってすごい!(笑)休園のストレス、外出自粛のストレス、家で親に口うるさく言われるストレス、姉弟喧嘩のストレス……子どもたちは色んなストレスを抱えているんだと思います。赤ちゃん返りならぬ、幼児返りしているのかもしれませんね。これまでできていたことが急にできなくなると、イライラしてしまうこともありますが、今は皆がいっぱいいっぱいでストレスフル。そういう時期なんだと割り切って、趣味の時間を作るとか、ちょっと特別なご褒美スイーツを食べるとか、近所を少し散歩してみるとかしながら、ストレスを解消しつつ “今しかできない親子時間” を大切に過ごしていけたらいいな、と思います。
2020年05月03日3歳1ヶ月になったころ、ついに先生からトイレトレーニング開始の打診がありました。■トイレトレが急速に進んだ友情物語 トイレにまったく興味を示さなかった息子が、お友だちのおかげで激変!! 2人の絆の強さにも感動してしまいました。しかし! 大変なのはその後だったのです…!■昼間はほぼ完了! しかし夜はオムツが登場寝る前にトイレに行かせた日は成功率が高かったのですが、それを忘れるか、寝る前に水をがぶ飲みしてしまうとだいたい漏らしてしまう息子。防水シートを敷いても寝相が悪いので、「OB(アウト・オブ・防水シート)」してしまったり…。おねしょをされると仕事や精神に響くので、オムツは当分、手放せそうにありません…。
2020年04月01日新型コロナウイルス感染症予防には、免疫力を高めるため、適度な運動も必要だと言われています。そこで日本サッカー協会(JFA)は、個人でテクニックを身につけられるプログラム「JFAチャレンジゲーム」(動画)を4月5日(日)まで無料公開しています。■チャレンジゲームとは?子どもに必要な動きづくりを徐々にステップアップしながら取り組んでいく個人向けプログラムです。これは8歳までを対象とした「めざせクラッキ!」、9歳以上を対象とした「めざせファンタジスタ!」の2部構成になっています。ボールがひとつあれば一人でできるものがほとんどで、広い場所がなくても大丈夫です。※「クラッキ」とは、ブラジル(ポルトガル語)で「名手」「サッカーのとてもうまい人」という意味「めざせクラッキ!~ボールはともだち」トレーニング動画はこちらから>>「めざせファンタジスタ!~ボールを意のままに」【1】ボールフィーリング【2】フェイント&ターン【3】ボールフィーリング手トレーニング動画はこちらから>>
2020年03月06日こんにちは。6歳の双子と2歳の末っ子の三姉妹育児をしている田仲ぱんだです。現在2歳の末っ子がトイレトレーニングの真っ最中なのですが、今回は双子たちのトイレトレーニングをしていたころの話をさせていただこうと思います。我が家の双子がトイレトレーニングを始めたのは2歳のころ。2人同時に始めたのですが、イヤイヤ期もあいまって、うまく行くときもあれば、トイレに誘っても「いや!」と言って、トイレにすら来てくれないときも…。■「お揃い」でトレーニングも進むかな?そんな日が続いていました。そんな中、少しでもトイレでおしっこをすることに意欲をもってもらおうと双子たちが大好きなキャラクターの絵がついたトイレトレーニング用のパンツを購入しました。大好きなキャラクターがついているので2人とも大喜び。…のはずが!次女のきゃえたんが荒ぶる、荒ぶる!■柄が同じだから油断した〜!どうやら、パンツの色が気に食わなかったようで、先に長女のなーたんが履いた黄色いパンツの方がいいみたい。でも柄は2人とも同じなんですよ~…。泣いてるきゃえたんを心配して、なーたんもパンツを渡そうとするのですが、泣きすぎて全く聞く耳持たず…と思ったら、なーたん、パンツをきゃえたんの顔に投げつけた~!?そのあともきゃえたんはパンツを頭に、しばらく泣いたあと、納得してピンクのパンツを履いていました。まさかのトイレトレーニングの前にパンツの争奪で、もめごとが発生するとは…。洋服の色でケンカすることはありましたが、今回は柄が同じだし、何よりもパンツだし! ということで油断していました。パンツの色でけんかをするなんて、一緒にトイレトレーニングをする双子ならではなのかなぁ。
2019年11月25日赤ちゃんとの毎日がもっとラクに、もっと楽しくなる。ベビーカレンダーは、そんな毎日を応援するコラムを絶賛連載中! つい億劫になりがちなトイレ掃除。Instagramでハードル低めの家事・収納テクを発信しているuさん(@u_home_note)に、そんなトイレ掃除がラクになる収納術を教えてもらいました。 ポイントは“トイレグッズを全て浮かせる”こと。トイレが使いやすく、掃除が手早く終わるようになったそうです! 掃除グッズはすぐ手の届く場所にスタンバイ 掃除がしやすいようにハンディモップは棚の中ではなく横にスタンバイ。透明フックで吊るして収納しています。ハンディモップは100均のもの。付け替え用も売られているからお気に入りなんだそうです。 トイレ掃除用洗剤も同じように透明フックで吊るして収納。拭き掃除も除菌もできるタイプを選び、トイレ内の物を最小限にしているそう。 吊るす位置はトイレットペーパーの横。掃除の際にシュッと吹きかけてペーパーで拭き取るため、近くに設置することで導線を最短距離にしているんですって! わざわざ棚を開けて掃除グッズを取り出して掃除するって、マメじゃない人にはハードルが高い……。そう考えたuさんは掃除グッズを取り出しやすい位置に吊るして収納しているといいます。おかげで掃除の頻度も上がり、なんといつの間にか息子さんまで“汚したらシュッとして拭く”をマスターしたんだとか! uさん宅は全自動掃除トイレなので便器の中は基本的にあまり汚れないそうですが、気になった際や全自動掃除機能の付いていない2階のトイレを掃除するときは、ラクチンな泡スプレー洗剤を使っているそうです。 掃除グッズは座ると丸見えになりますが、ドア側からは見えない位置。それだけでも見た目のスッキリ具合が変わります。 置き場所のないハンドソープは吸盤ラックで浮かせる uさん宅のトイレの小さな手洗い場にはハンドソープを置く場所がないそう。そこで吸盤タイプのワイヤーラックを使って、浮かせて横に設置しています。棚などを置いてしまうとトイレがさらに狭くなり、掃除のときも邪魔になりますが、これなら万事解決! ワイヤーラックは100円ショップのワッツで購入。何度でも貼り替えられて、跡が残らないところが気に入っているそう。 一見、ハンドソープを使うときにラックが落ちてしまいそうですが、吸盤は意外としっかり吸着していて落下したことはないとのこと。こういったラックを購入する際、uさんは耐荷量を確認し、貼り付ける場所の材質にも注意しているそうです。 子どもの補助便座も浮かせて収納 掃除グッズやハンドソープのほかに、息子さんが使う補助便座も吸盤フックでスリムに収納しています。浮かせてあるから床掃除をするときにわざわざ退かす必要ナシ♪ 補助便座のように大きいものだとなおさら助かります。 吸盤フックは、先にシリコンゴムが付いたものをセレクト。すべりやすいものを吊るすときに重宝しているそうです。 1階のトイレは横並びで2つトイレットペーパーを付けられますが、2階のトイレはワンホルダータイプ。そのため、吸盤フックで換えのトイレットペーパーを収納しています。ちなみにサニタリーボックスも便器に貼り付けて浮かせているそう! トイレは収納スペースも限られるから、なるべく物を少なくし、床に物を置かないよう徹底しているuさん。おかげでホコリ掃除も拭き掃除もしやすく、手洗い場下の収納棚にはトイレットペーパーしか入っていないそうです。トイレ収納の参考にしたいですね!このほかにも、uさんのInstagramには家事&収納テクがたくさん紹介されています。ぜひチェックしてみてください♪ この投稿をInstagramで見る u / かざらないが快適、シンプルな暮らし(@u_home_note)がシェアした投稿 - 2019年11月月5日午後11時24分PST ベビーカレンダーでは家事や収納、ファッションなど、ママたちの暮らしに寄り添った【ライフスタイル記事】を強化配信中! 毎日がもっと楽しく、ラクになりますように。 取材協力/uさん(@u_home_note)
2019年11月09日みなさん、こんにちは。被り物イラストレーターのかわベーコンです。もう10月ですよ…時の流れが早すぎて、常にタイムマシーンに乗っている気分です。今日は子どもたちのお泊まりについてのお話です。息子も卒乳をしてからだいぶたちまして、ばあばの家にお泊まりもできるようになりました。卒乳、おトイレを覚える、ってところを通過するとだいぶ育児も落ち着く気がします。お泊まりができるようになると、きっと母はこんな気持ちになるかと…■体が勝手に喜びを表現しちゃう!おとずれるひとりの時間…! それはもう宴に近い…。もう、いつもなら横から取られちゃうアイスだってひとりで堂々と食べられるわよ!って感じ。やっぱりひとりの時間って大事ですからね。メンタルぶっ壊す前に頼れるところは頼って、メンタルバランスを取っていきたい所存…。だけど、子どもたちがいない夜を満喫してるとき、ふと家が静かなことに気がつきます。■子どもがいないとさびしいなやっぱりそう思うってことは、もう子どもたちがいて当たり前ってことで。私の生活、人生の一部で、二度と切り離せない、とっても大切な存在だからなのだろうなあ、と考えてました。子どもを持つ前の私ならそんなこと思ってないんだろうな。久しぶりのひとりのさびしさで、子どもたちふたりの存在の大きさを知る母なのでした。
2019年10月18日こんにちは、なきりエーコです。今回は「トイレの個室にひとりで入るのが寂しい」という娘のリクエストに応えていたらメンタルが鍛えられたという話です。■娘が外出中にひとりでトイレに入るとき最近、ときどきではありますが、親と一緒にトイレの個室に入るのが恥ずかしくなってきた娘。(8割はまだ私と一緒に入ります)娘がひとりで入る場合、私を扉の前で待機させて、さらに寂しくならないように「歌って!」と言われます。ひとりでは寂しい娘は、元気が出る大好きなキャラクターソングを歌って欲しがります。リクエストをとったり、私が楽しい雰囲気を出してなるべく娘が寂しくないようにしています。でもそんな中、悲劇が…! ■娘のために大声で歌っていた母今まで私たち親子しか利用者のいなかったトイレにご婦人が…! 外出先のトイレだから他の利用者が使うのは当然ですが、なんだか怪しげに私を見つめます。娘の声がしてご婦人、気がついたようです。そう…私、さっきまで不審者になってました!(トイレの扉の前で大声で歌ってたら、ビックリしないほうがおかしいよね…) ■子育てはメンタルが鍛えられる?ご婦人は私を励ましつつ奥のほうへ…。こちらこそビックリさせてしまって、申し訳なさと恥ずかしさで心がいっぱい…!ホント、子育てをしてるとメンタルが鋼になっていきます。ちなみに自転車に乗ってるときも「歌って」とリクエストされますが、こちらはもう慣れてめっちゃ大声で歌えます。子どもが楽しければ、私の羞恥心なんてゴミです!これからもメンタルが「オリハルコン」になるまで頑張りまっす!
2019年09月22日登場人物ほにゅ:2018年2月生まれ。泣くのが得意。薄毛。飽き性。笑顔で母をノックアウトできる。つぶみ:ほにゅの母。すぐムリっていう。一応一生懸命取り組む。ぺー:ほにゅの父。効率的に動きまくる。優しい。声がでかい。トイレへ、じょー(GO)!トイレデビューを促され、思わずそっぽを向いてしまったほにゅくん。だんだんと、トイレさんとも仲良しになっていけると良いですね。(編集部)ままのてのTwitter・Instagramをフォローすると、最新マンガの更新情報をご確認いただけます。ぜひフォローしてください!過去のエピソード著者情報
2019年09月18日こんにちは、なきりエーコです。今日は外出先でのトイレのお話です。■外出先で何度もトイレに行きたがる娘と2人きりで遊びに行ったときのお話です。兄がパパと映画に行ったのでママと二人きり。今日はママをひとり占めできてうれしそうだったのですが、途中からトイレに行っては出る…の繰り返し。おしっこは最初に出ているから、スッキリしたのかと思いきやそうでもない…。ずっとモジモジしています。もしかしたら体調が悪いのかと思って聞いてみたら違うらしい。じゃあ一体…? と、ふと思いつきました。■トイレが恥ずかしいのは心の成長?やっぱり! おしっこじゃなかったらこっちだよね。「でもなんで出ないんだろう、引っ込んじゃったのかな?」と思い、聞いてみると私にも覚えがあります。小学校でうんちするのが恥ずかしかった思い出。バレるとからかわれたりするのがイヤなんだよね~。今、思うと自然現象だし、とてもくだらないことだったけど当時は必死だったよね。娘も、もうそんなことを思うくらいまで成長したんだね。■消臭スプレーなどで対策してみようおうちとは違って、リラックスした雰囲気でできないのも原因のひとつかもしれません。「がまんして具合が悪くなっちゃったらつらくなるし、せっかく遊びにきたのに楽しくなくなっちゃうよ」と教えました。幼稚園に通う今は納得していましたが、小学生になったらこういう問題がもっと本格的になっていくのかなぁ…。男子である息子に聞いたところ、息子は全く気にせずできるようです。性別や個人差でも違ってくると思うので、この先もフォローしてあげられるように私もいろいろ調べたいと思います。 ↑ウーマンエキサイトベストコミック大賞はこちらから!
2019年09月15日こんにちは! イラストレーターのにわゆりです。モン太は現在、小学2年生。随分としっかりして、なんでも1人でできるのでとっても頼りになります。お出かけ先でのトイレなども、1人で行ってくれるのでとても助かるのですが…。異性の親ならではの悩みがあるんです!■男の子が男子トイレ入ったら、母親はどうすればいい?モン太は1人でサーっと男子トイレに入っていくのですが、たま~に全然出てこないときがあります。そうなるとすごく心配になってしまい、男子トイレの前にひたすらウロウロ…。入りたいけど入れない!!モン太が1人でトイレに入ったときは、キーちゃんに様子を見に行ってもらうこともできるのですが。先日、兄弟2人一緒にトイレへ行って、そのまま20分くらい出てこなかったときはとても焦りました。■トイレでの犯罪が多い昨今、わが家の対策は…このときは1つの個室で交互にうんちをしていて時間がかかってしまったみたいですが、「おしっこ~!」と入っていった兄弟が全然出てこないので、かーちゃんは心配性さくれつ! 兄弟だけでトイレに行ってくれるのはとても助かるのですが、出てこないと様子も見に行けないし、やっぱり困ってしまいますね!心配しすぎかな~と思いつつ、小学校低学年はまだまだ危なっかしい! かといって、母親と一緒に女子トイレに入るのはもうイヤがる年ごろ…。ファミリーの多いショッピングモールでも注意はしつつ、人気のない公園などのトイレはちょっとこわいので、そういう場所では1人でトイレに行かないように話し合っているわが家です。
2019年07月13日こんにちは、保育士の中田馨です。1歳が近づいてくると、そろそろトイレトレーニングが必要なのかもと思う時期に入ってきます。よく聞くのは「夏の間にトイレでできるようになっていたほうがいい」ということ。幼児期に向けて、スムーズにトイレに行けるように、0歳児からできるトイレトレーニングについてお話しします。 0歳児からトイレトレーニングしてもいい?赤ちゃんが嫌がらず、ひとりでおすわりができるようになっていれば、0歳児からトイレトレーニングをしてもOKです。まずは生活の一部に「トイレ(おまる)に座ってみる」ということを取り入れて、毎日の習慣にしてみましょう。 おすわりできる前にできることはある?おむつをこまめに替え、おむつを替えたあとは「スッキリする」ということを、ママが言葉と表情で伝えることが大切です。「〇〇ちゃん、おむつを替えようね」「新しいおむつになって気持ちがいいね」など、楽しく会話をしてみましょう。 まだねんねの時期でも、おむつ替えのときにこうした声かけをすることで、トイレトレーニングの下地をつくることができます。 ママも赤ちゃんも心に余裕のあるときにスタートトイレトレーニングを始める時期は、ママも赤ちゃんも心の余裕があるときにしましょう。赤ちゃんが不安がるような時期に、あえて始めなくてもいいですね。 夏にスタートするのがいいからといって、体調が悪いときや、イヤイヤ期のまっただ中のときには、少し落ち着くのを待ってもいいと思います。 トイレトレーニングのステップ・トイレに座る時間を決める1日の生活の中で、トイレに座る時間を決めてみましょう。起きたあと、寝る前、食事の前後、外出の前など、ママと赤ちゃんのタイミングで決めるといいですね。「いつもこのタイミングで出ているな」という赤ちゃんの排泄のリズムがあれば、それに合わせてみてもいいですね。 ・まずはおまるや便座に座ることトイレに行って、出なくても大丈夫です。まずはトイレという空間で、便座に座ることに慣れるところから始めます。トイレに慣れるためにも、1日1回から始めてみましょう。 途中で嫌がるようになったら?最初はすんなり座っていたのに、途中で嫌がるようになる子もいます。そういった場合、無理強いはおすすめしません。トイレに行かない日があっても大丈夫。赤ちゃんの機嫌のいいときやタイミングを見計らって、トイレトレーニングを再開しましょう。 ママも「トイレトレーニングしなければいけない」とは思わずに、「トイレに遊びに行こう」くらいの気持ちで取り組んでみましょうね! 著者:保育士 一般社団法人 離乳食インストラクター協会 代表理事 中田家庭保育所施設長 中田馨0~2歳対象の家庭保育所で低年齢児を20年以上保育する。息子が食べないことがきっかけで離乳食に興味を持ち、離乳食インストラクター協会を設立。現在は、保育士のやわらかい目線での離乳食の進め方、和の離乳食の作り方の講座で、ママから保育士、栄養士まで幅広く指導。離乳食インストラクターの養成をしている。「中田馨 和の離乳食レシピ blog」では3000以上の離乳食レシピを掲載中。
2019年06月24日発達の遅れがあり、現在も療育に通っている娘。引っ越しや二人目妊娠などの大きなイベントもあり、娘は4歳を超えてもなかなかオムツが外れませんでした。入園の条件に"オムツ外れ"と書かれていた新しい保育園では、落とされてしまう覚悟もしていましたが…保育園の先生方は、「一緒にゆっくり、オムツ外れを目指しましょう!」と優しく諭してくださいました。この時の安堵の気持ちは、今も忘れられません。安堵しつつも、入園までに少しでも進めてあげたい。そう思い、自宅でも、試行錯誤で色々な方法を試していました。もよおしたらそっと便座に座らせる、便座を使いやすいように踏み台を設置する、トイレでは優しく声かけしリラックスさせる、お気に入りのキャラクターのパンツを履かせる…しかし、なかなかトイレトレーニングは進みませんでした。産後まもなくということもあり、身軽にフォロー出来ない自分にも少し焦りを感じつつ娘の様子を観察していると…娘はトイレまで我慢できない、トイレに座って排泄できない、というよりも失敗への恐怖と恥ずかしさに怯えているようでした。確かに、今までもたびたび、お姉ちゃんパンツを履いては失敗し、濡らしてしまうことがありました。その度に、とてもショックを受けている様子だった娘。大人が「気にしないで大丈夫!」なんて言っても、パンツや床を汚してしまった罪悪感は娘にとって、とても大きいものだったのだと思います。そんな娘の優しい気持ちに気付かずに、前のめりにトイレトレーニングを進めようとしてしまったことを反省…それと同時に、失敗が怖いとか恥ずかしいとか、すっかりお姉ちゃんな繊細な気持ちを抱けるようになった娘の成長を、とても嬉しく思いました。おしっこを漏らしても平気で遊んでいた赤ちゃんとは、もう違うんですね。その日から、お姉ちゃんパンツを履くことも、トイレに行くことも、娘がやりたいと言ってくるまで待つことにしました。私は、娘と過去の自分を重ねていました。私は10代のほとんどを、重度のひきこもり状態で過ごしていました。外出はおろか、当たり前の日常生活を送ることも出来なかったその頃は、買い物なんてもっての外。数年経ってやっと出来たのは、深夜に近所の自動販売機でジュースを買うことでした。スーパーやコンビニに行けば、ジュース以外にも色々なものが買えます。いつでも、好きな時に好きなものが買えます。でも、私にはそれが出来ませんでした。したくても出来なかったんです。"人と会うのが怖い" "姿を見られるのが恥ずかしい"この二つの気持ちが、お店で買い物できない理由でした。今思うと、なんて不便な生活だったんだろうと思います。娘だってきっと、トイレでしたい時にする方が楽だと分かっています。オムツよりもお姉ちゃんパンツの方が、可愛いしムレないし、動きやすいです。でも、"怖い"や"恥ずかしい"という気持ちは、本人にとってとても大きなハードルです。それを解消できなきゃ、進めないのは当たり前。実際私も、自由に出歩けるようになったのは、何も気にせず自分を好いてくれる友人と出会い、自分に自信が持てるようになってからでした。きっと娘も、周りの大人たちが楽しく見守っていれば、少しずつ自信がついていくはず。ゆっくりだけど、確実に日々できることは増えています。私は、昔の自分を思い出しながら、静かに見守ることに徹しました。すると…新しい保育園に入園して1ヶ月で、娘はあっという間にオムツが外れました。保育園の先生方のあたたかなフォローが何より大きかったのだと思いますが、大人が焦らなくても、子どもは成長していく!そんなことを、娘に教えてもらったエピソードでした。
2019年06月19日ウーマンエキサイトをご覧のみなさまこんにちは。ぎゅうにゅうです。今回は、子どもとトイレの話を描かせていただきました。最近、下の子が1歳半になり「おしっこした」などの感覚がわかるようになってきたみたいで教えてくれるようになりました。なので、まだトイレトレーニングというほどではないけど…少しずつトイレに慣れてもらおうと今まで進入禁止だった自宅のトイレに入れてあげることに。トイレットペーパーに興味津々でした…見て少しづつ覚えてくれたらいいな…なんて思いながらたまにトイレに一緒に行くようになりました。その数日後…なんか怪しい音がするので見に行ってみると…勝手にトイレに進入してウォシュレットのボタンを押していました。トイレに興味津々すぎな次女れんにゅう。トイレトレーニングはまだ始まったばかりです。
2019年06月16日ウーマンエキサイトをご覧のみなさま、こんにちは、もづこです。今年のGWに久々に娘を連れて実家へ帰省してきたときのお話です。今回の帰省は母と娘の二人旅だったので、夜にホームシックになって泣かないかな…と心配だったのともうひとつ…心配が…あり娘のトイレでうんちができない問題トイレトレーニング最終章(…うんちができない問題)については、年少さんが終わる直前に家のトイレではできるようになったものの、まだ自宅以外のトイレでは怖がって便座に座ろうとしないのです。幼稚園でもトイレまではいくものの、緊張からか出なくなってしまうようでまだ一度も成功していません。これから数日間大丈夫だろうか…?いや、むしろこの逃げ場のない状況でこそトイレトレーニングが成功するのでは…!?期待と不安を胸に新幹線に乗り込み、私たちは一路実家へ向かったのでした。子どもの便秘は旅先で新幹線の中でテンションが上がった娘が大声で歌おうとするのをなだめたり、麦茶をひっくり返して周囲に謝罪しながら拭き掃除したりとドタバタしつつも何とか無事おばあちゃんの家に到着。おばあちゃんから甘やかされまくり、ニコニコの娘。母の不安とは裏腹に娘は全く不安を感じさせないハイテンションぶりです。しかし…逃れられない“アレ”はやってくる。そう…『便意』不安は的中。慣れないトイレを怖がる娘。考えてみたら最後に帰省した時はまだオムツが外れてなかったので、娘が実家のトイレを使うのはこれが初。怖がるのも無理はありません。でもこれから数日間滞在するからにはなんとか慣れてもらわなければ…!嫌がりながらも便意には勝てず、恐る恐る座ろうとする娘。しかしその時…!便器を洗浄する機能を怖がる実家のトイレには使用前にミストを出して便器を洗浄する機能がついていたのです…! 娘は悲鳴をあげて飛びあがり、ドアを蹴破る勢いで逃げてゆきました…。失敗です…。これはまずい。完全にトイレを怖がるようになってしまいました。もう座るどころか近づこうともしません。その後娘はいくら説得しても完全にトイレを拒否。スーパーのトイレでおしっこはしたものの、その日はもう便意を訴えなくなりました。翌朝もモリモリとご飯もおやつも食べているにもかかわらず「トイレは?」と聞いても「だいじょうぶ」の一点張り。しかし夕方ぐらいから様子がおかしくなってきました。食事を残すようになり、もぞもぞ落ち着かない様子。「おなかいたい…」と言うくせに「じゃあトイレ行ってみようか?」と聞いても「いかない。だいじょうぶ」と繰り返すばかり。見かねてトイレまで抱っこして連れていくもやっぱり「こわい!」と言って入ろうとしません。そうだ!使用前洗浄機能を止めればいいのでは…!?娘はあの「シャー!」っと出てくるのが怖くて入れないんだから、その機能さえ止めてしまえば入ってくれるかも!なぜもっと早く気が付かなかったのか…!!早速母に聞いてみると…ええええ~~~~~…なにそれ早く言ってよ〜〜〜もう…!!実家のトイレは最近新しくしたようで私もよくわかってなかったのです。早速娘を二階につれていきトイレに誘導。しかし、前回のトラウマからかなかなか入ろうとしません。ムムム…こうなったらあの手を使うしかあるまい…!トイレはお友達作戦「トイレちゃん」と擬人化することにより、トイレに親しみと安心感をもってもらおうという作戦です。でも、最近娘もちょっと大人びてきてこんな子どもじみた方法は通用しないかも…通じましたーーーーー!疑うことなく「トイレちゃん」との会話を楽しむ娘。単純…いや、素直な子で良かった!!便座に座るのをすすめたら一瞬とまどいつつも座ってくれました!これはいける(気がする)…!それからは2階のトイレ(トイレちゃん)とはすっかり仲良しになり、何度か訪問してるうちついに娘が「うんちしたい、といれちゃんにあいにいく」と言い出し、見事成功させました!!娘とトイレちゃん(私)は手と手(フタ?)を取り合い、成功を喜びました。ゆぴこ、ついにトイレトレーニング完了です!!旅は人を成長させるというけどほんとだなぁ…。(じ~ん…)そして帰る日。後半の数日間は若干ホームシックにかかって「もうかえりたい」「おとうさんにあいたい」と泣いたりしてたくせに、帰るとなると寂しくなるようでずっとションボリ。そんな孫を愛おしそうになだめるおばあちゃん。え…おばあちゃんとの別れにも触れてあげて…。娘は「トイレちゃん」に予想以上の感情移入しちゃってたみたいで大泣きでした。帰るよといっても「といれちゃんがひとりになっちゃう!さみしがるからかえらない!」と、トイレちゃんの身を案じているのです。娘にとってトイレちゃんは「トイレを一緒に成功させた同士」であり、「見知らぬ土地で初めてできたお友達」だったのかもしれませんね。…GWのいい思い出になりました(笑)
2019年05月28日妊娠中は頻尿によってトイレに行ってもスッキリしない毎日だったのが、出産するとトイレを意識しない快適な毎日に変わりました。ところが反対に、トイレに行くことを忘れて気付けば朝に行ったきりだった、なんてことも。産後におこりがちなトイレ事情についてお伝えします。 妊娠中の頻尿が出産した途端スッキリ妊娠中期からスッキリしない頻尿に悩まされていた私ですが、出産した途端、その不快感がうそのようになくなりました。出産をした産院からは、妊娠中とは逆に産後は尿意が弱くなっているので意識してトイレに行くよう指導されました。 入院中は足のむくみもあり、水分をよく摂るよう指導を受けていたので、入院中と退院後の実家にいる間は意識して水を飲んでいました。おかげでトイレに行く回数は多かったように思います。 気付けば1日2回? トイレに行っていない里帰りを終えると、自宅で本格的に育児が始まります。0歳から3歳、3人の子どもの相手を1日していると、なかなか意識して水分を摂ることができずにいました。 トイレの回数も少なくなり、夫の帰宅後にトイレに入ったときに、「そういえば朝起きたときからトイレに行っていなかった……」と、気付くほどでした。そのうちまた足のむくみが出てきて、指で押すと痕が残るほどの状態に悪化してしまいました。 水分補給はむくみ予防や母乳にとっても大切ちょうど保健所の産後訪問があり、保健師さんにトイレの回数の話をすることができました。やはり少なすぎると言われ、積極的に水分を摂り、トイレに行くことをすすめられました。また、水分補給は母乳にもいいと聞き、産後こそ水分補給を大切にしなければと改心。 それからは、1日2Lは必ず水分を摂るようにしてトイレも意識して行くようになり、産後2カ月目には今まで通りのリズムに戻ったように感じます。水分をよく摂るからか、母乳の出も順調でお通じも改善されました。 水分補給は、ママの体調はもちろん、赤ちゃんにあげる母乳にも大事なことです。赤ちゃんのお世話や家事などでなかなかゆっくりもしていられませんが、意識して水分補給をしていきたいですね。著者:深田ようこ三児の母。夫とは二回り近い年の差婚。子ども服のショップ店員など、結婚するまでは子ども向けの仕事に携わる。現在は芸能や育児に関する記事を中心に執筆中。 ※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。
2019年05月01日5歳の双子と、2歳の末っ子の三姉妹育児をしている田仲ぱんだです。本日は、双子のなーたんときゃえたんが2歳だったときのお話です。■双子2歳、トイレトレーニングも完了間近!双子たちが2歳のとき、トイレトレーニング真っ最中でした。トイレで用を足すことができるけれど、母親の誘いがないと忘れておもらししてしまうという感じで、トイレトレーニング完了まであと一歩という状態のときでした。当時、トイレトレーニング中にお気に入りのぬいぐるみを持って、「ほら、うさぎさんと一緒にトイレに行こう!」などと言ってトイレに誘っていました。そして、2人がしたあとにお水を流すのですが、そのとき「うんちくん、バイバーイ、おしっこちゃん、バイバーイ」と言うのが通例でした。しかし、その日は、きゃえたんはぬいぐるみのうさぎさんに水を流してほしかったらしく、いつものように水を流したあと、うさぎさんと一緒に便器の水が流れるのをのぞき込んでいたんです。『あ~あぶないな~…ハハッ、でもまさかね……』と思った瞬間!ポロッ!!!受け止める間もなく便器に落ちぐるぐる回りはじめるうさぎさん!無常に流れ続ける水!双子たちの悲鳴!愛しいうさぎさんがトイレに吸い込まれていく…その様子が結構ショックだったみたいで、なーたんは「いやぁぁぁ! 取って! 取ってぇ!!」とパニックに。落とした張本人であるきゃえたんは、トイレから逃走!とりあえず、ぬいぐるみが便器の穴より大きかったため、下水に吸い込まれる心配はなく、水が止まってから手袋をしてぬいぐるみを救出し、そのまま洗濯機にぶちこみました。■子どものトイレへのおもちゃ持ち込みがなくなった!きゃえたんは自らの手でうさぎさんを危機におちいらせたことが相当ショックだったみたいで、部屋のすみで丸くなり、静かに泣いていましたその様子があまりに痛々しかったので、「うさぎさん大丈夫だよ。洗っておくからね」とフォローしておきました。このことは彼女たちにとっては相当ショックな事件だったようで、それまでトイレにぬいぐるみたちを連れてきていたのをぴったりとやめました。トイレに行く前に私に預けたり、また、トイレのあとは必ずふたを閉めるようになって、まさかのトイレマナー向上につながりました。トイレの中におもちゃを持ち込むと、こういったことが起きてしまうと私も反省…。これからはトイレへのおもちゃ持参はしないと再確認できました。
2019年04月08日■ドケチ主婦の節約は、トイレから始まる子どもが産まれてから、ほぼ同時期に今の家に引っ越してきた我が家。ちょっとでも節約したいので使わないコンセントは抜いて抜いて抜きまくりました。トイレのウォシュレットもそのうちのひとつ。これで今まで困ったことはありませんでした。でも…■節約とストレス。主婦に堪えるのはどっち?なぜかというと…息子のときにはなかったことです。補助便座をしてようが結果は同じ。なぜかぬれます。1日に何回もトイレ掃除して、カバーを洗濯して、交換して…っていうのはさすがにこたえました。そこで…この方法にしてから娘がトイレ行くたびに「今回は大丈夫かな」と心配しなくてよくなり、心が軽くなりました。それにしてもアルコール除菌、ホント楽です。トイレットペーパーで便座も床もサッと拭けて便利です。これからも便利グッズをドンドン使って楽しく子育てしたいものです。
2019年04月05日子育てをしていると、尽きることのない「育児のプチ悩み」。その種類はごまんとあれど、「そうそう!」「あるある!」と、どんなママでも一度は共感できる「育児のプチ悩み」として、「食べものの好き嫌い」「寝かしつけが大変」「トイレトレーニングが進まない」を挙げるママは、多いのではないでしょうか。多かれ少なかれどんなママでも抱えているはずの悩み。けれど、子どもの性格などによって悩みの内容にバラツキがあるだけに、意外と周りのママと悩みを共有しきれないことが結構ありますよね…。今回は、そんなモヤモヤを解決してくれる本をご紹介します。ご自身も2児のママである若槻千夏さんプロデュースの大人気キャラクター「クマタン」のしつけ絵本3部作です。■クマタンって知ってる? 若槻千夏さんが贈るイマドキ親子のしつけ絵本こちらの3冊の絵本の作者は、おしゃれなイマドキママである若槻千夏さん。タレントとして活躍するかたわら、プライベートでは2児の子育てに奮闘中である若槻さんが発信するメッセージに、「みんなママは同じ悩みを持っているのね」と、妙に親近感が湧きます。そして本の主人公は、若槻さんがプロデュースするブランドで人気のキャラクター「クマタン」。ママ世代にもファンが多いクマタンが繰り広げる、かわいらしい世界観にも注目です。主人公のクマタンが「トイレがイヤ」「食べ物の好き嫌い」「なかなか寝ない」といった、どんなママでも一度は直面したことがある“育児のプチ悩み”を体現。作者である若槻さんは絵本を製作するにあたり、ママが一番気になるテーマを選んだといいます。そして若槻さんのプロデュースだけあり、絵本のビジュアルがとにかくかわいいんです! ビビッドな赤・青・黄の背景にかわいらしいクマタンが描かれている表紙は、つい全シリーズを揃えたくなってしまいます。さらに、汚れにくくて丈夫なハードカバー仕様と手のひらサイズで持ち運びもOKなのも魅力。縦開きというのも新鮮で、寝かしつけに寝転びながら読むのにも適しています。早速、その内容を見ていきましょう!■トイレトレーニング「クマタンといっしょ!」子どもたちが大好きなネタでもある「うんち」。『ひとりでうんちできるかな』(きむらゆういち著/偕成社)、『みんなうんち』(五味太郎著/福音館書店)、『うんこ!』(サトシン著、イラスト西村敏雄/文溪堂)など、名作として知られる絵本には、うんちを題材にしたものが数多くあります。最近では『うんこかん字ドリル』(文響社)なども登場し、話題になりました。一方で、2〜3歳のママたちを悩ませる育児の悩みの一つにあるのが、「トイレトレーニング」。トイレトレーニングがスムーズに進まないと、ママはイライラ、子どもはビクビクしてしまいがちですよね。クマタン絵本シリーズの『クマタンとうんち』では、絵本を通じて「トイレ」が楽しいものと感じられ、楽しいトイレトレーニングにつながる内容となっています。トイレトレーニングにつまずいているママは、ぜひ子どもと一緒に読んでみることをオススメします。 我が家でも、2歳の息子に『クマタンとうんち』を読み聞かせたところ、随所にその秀逸さを発見しました! この本の一番の魅力は、文字が少ないので子どもと一緒に、テンポよく読み進めていけるというところ。縦に開いた見開きに絵が一枚という完結さも、子どもには分かりやすいようです。1ページめくるごとにクマタンの仲間がトイレをする様子が描かれていて、おもしろさとかわいさがたっぷり。「ぷぅ〜」「ぷりっ」などの効果音を楽しく読むことで、子どもとケラケラ笑いながら読めます。クマタンの仲間がうんちをし終わったら、最後はクマタンの番。クマタンの名前を我が子の名前に置き換えて、読み進めていきます。2歳の弟と一緒に小1の姉も一緒に読んでいたのですが、姉は最後の黒板に描かれていた「うんちがつうんちにち」に反応(笑)。最近『うんこかん字ドリル』で漢字デビューを果たしたばかりの姉は、うんちにやたらと反応していました(笑)。そんなこともあり、気がついたら姉が弟に読み聞かせをしている…なんて図式に。2人が一緒に本を読んでいる姿が微笑ましく、母は少し癒されました。これも絵本のおかげ! さらにトイレトレーニングが進めば、言うことなしです。■「ねんね」も「ごはん」もクマタンにお任せ! そのほかの2冊も、ママ的にはかゆいところに手が届くテーマとなっています。「ねんね」をテーマにした『おやすみクマタン』は、なかなか寝ないクマタンが少しずつ眠くなる様子を、リズミカルに展開。子どもにとって寝るということが楽しみになるような工夫がされた内容となっています。 「たぬきねいり」のシーンではクスっと笑いが起こったりしつつも、読み終わるころにはいつのまにか眠くなって…という具合に。寝かしつけのときの読み聞かせ絵本に、ぜひセレクトしたい一冊です。また、「おべんとう」をテーマにした『たべたよクマタン』は、食事が楽しくなるような、おいしそうでカラフルなお弁当のお話。 クマタンが嫌いな野菜を頑張って食べるシーンが印象的で、子どもたち自身が苦手な食べ物を食べてみよう! と思える内容です。嫌いな食材を、見た目も楽しげな「お弁当」というビジュアルで表現することで、子どもたちの気持ちもハッピーに。2歳の息子も「おびんと! おびんと!」と、喜んで聞いていました。クマタンの仲間たちと楽しく“育児のプチ悩み”を解決できる絵本の三部作。秋の夜中に、ぜひ手にとってみてはいかがでしょうか。さらに今後のシリーズでは、たくさんいるクマタンファミリーも登場するかもしれません。今から楽しみですね!参考図書: 『クマタンとうんち』 『おやすみクマタン』 『たべたよクマタン』 著者:若槻千夏 監修:汐見稔幸各890円(税別) 主婦の友社若槻千夏さんプロデュースの「クマタン」が絵本になって登場。テーマは、どんなママでも一度は悩んだことがある「トイレ」「寝かしつけ」「食事の好き嫌い」。「うんち」をテーマにした『クマタンとうんち』、「ねんね」をテーマにした『おやすみクマタン』、「おべんとう」をテーマにした『たべたよクマタン』の3部作となっています。かわいいクマタンが主人公となりテンポよく繰り広げられるストーリーは、子どもとママが一緒になって楽しめることうけあいです。文/aica
2018年11月18日夏になったばかりの頃…。イチコに謎の変化が現れました。やめてー! お母さん怖い話苦手ー!小学生の頃は花子さんにも赤いマントにもめっちゃ怯えてたー!!怖いのも嫌ですが、トイレの度に着いて行くのもめんどくさい…何とか1人で行ってくれないかなぁと思っていました。そんなときに…「恐竜に守ってもらおう作戦」、あえなく失敗。結局ほぼ毎回トイレに着いて行っています。涼しくなったら怖くなくなるかなぁ…なんて思いつつ、今のところその兆候はまったく見られません。トイレが寒く(?)なる冬までには克服してー!
2018年10月15日おむつはずれは、親子で体験する重要な成長のステップのひとつでもあるため、子どもが小さいうちから意識するママたちも多いのではないでしょうか? そこで今回は、おむつはずれのプロセスで活用されることが多い「トイレトレーニングパンツ」についてご紹介。「トイレトレーニングパンツってどんな種類があるの?」、「いつから切り替えればいい?」、「おすすめはどれ?」などなどトイレトレーニングパンツにまつわるママたちの疑問にお答えしますよ!■トイレトレーニングパンツとは?トイレトレーニングパンツとは、おむつを卒業する子どもが普通のパンツに移行するときに練習用として使うパンツのことです。トイレトレーニング専用に作られたパンツのため、おむつはずれの時期にさしかかると多くのママたちが手に取ることが多いでしょう。▼おむつとの違いは?トイレトレーニングパンツの大きな特徴は、おしっこでぬれた感覚がおむつに比べてよくわかることです。通常のおむつは、おしっこをしても表面シートがサラサラしていて、おしっこでぬれた不快感を感じさせないように設計されています。しかしトイレトレーニングパンツは、おしっこをしっかり吸収しつつも、ぬれた感覚がわかるようにあえて作られているのです。おしっこでぬれた不快感を感じることで、トイレに行く習慣を身につけるようサポートしてくれる役割を担ってくれます。▼トイレトレーニングパンツは必要?子どもは、成長スピードや個性がそれぞれ異なるように、トイレトレーニングの進め方や期間も人それぞれ。なかには兄弟姉妹同士であっても、全く違ったという先輩ママたちの声も耳にします。トイレトレーニングパンツを活用しておむつを卒業した子もいれば、普通のパンツを使ってトイレトレーニングをしたという家庭もあるようです。しかし、どのようにトイレトレーニングを進めようか迷っている状況であれば、まずは1~2枚トイレトレーニングパンツを用意して、実際に子どもにはかせてみるのがおすすめ。子どもの反応を見ながら、そのまま買い足していくのか、違う方法を試してみるのかを判断するのがよいでしょう。<関連記事>■トイレトレーニングパンツの種類:布製と紙製トイレトレーニングパンツには、布製のものと紙製のものがあります。さらに紙製のもののなかには、おむつと全く同じ形状の「はくタイプ」と、パンツの股部分に設置する「パッドタイプ」の2種類に分けられます。それぞれのメリット・デメリットを比べてみて、まずはママにとって使いやすそうなものから始めてみるのもおすすめです。実際に使用してみて、子どもの反応や使い勝手を確認してから、最終的にどちらにするのか決めたり、シーンに合わせて使い分けて併用したりすることもできます。<布製トイレトレーニングパンツのメリット>デザインも豊富にそろっているため、好きなキャラクターのトレーニングパンツを選んで、楽しみながらトイレトレーニングを進められるのもポイントです。さらに紙製に比べて、濡れた感覚がはっきりわかるため、違和感を感じて、トイレに行こうという気持ちにさせてくれます。<布製トイレトレーニングパンツのデメリット>普通のパンツと比べて、しっかり吸収するように作られているため、生地が厚く、はき心地が決してよいとはいえません。生地のごわごわ感やゴムの感触が気になって、はくのを嫌がってしまうケースも多々あるようです。さらに生地が何層にも重なって厚みがある分、洗濯しても乾きにくいデメリットがあります。<紙製トイレトレーニングパンツのメリット>おむつと同じように汚れたら捨てて、新しいものにはき替えるだけなので、洗濯の手間がいらないのが、大きな特徴。忙しいときや外出中に使い勝手がいいのもポイントです。<紙製トイレトレーニングパンツのデメリット>紙製のトレーニングパンツは、一回おしっこしただけでぬれた感覚が強いため、頻繁におむつを替える必要がでてきます。しかも紙製ものは、通常のおむつに比べて若干割高なため、コストがかさみやすいというデメリットがあります。<関連記事>■トイレトレーニングパンツの選び方いざトレーニングパンツを購入しようと思っても、ネットや店頭にはさまざまな種類の商品がそろっていて、一体どれを選べばいいのか迷ってしまいますよね。まずは購入前におさえておくべきポイントをご紹介します。▼子どもの好きなキャラクターで選ぶトイレトレーニングは、子ども自身がやる気になることがとても大切です。好きなキャラクターのパンツをはけるということだけでも気分があがるため、前向きな気持ちになることで、トイレトレーニングを進めやすくなるというメリットがあります。▼布製は層の厚みで選ぶ布製のトイレトレーニングパンツは、股部分が多層構造になっており、6層・4層・3層の3種類の吸水層に分かれた商品があります。なかでも6層のトイレトレーニングパンツが、吸水力が最も高く、もれにくい特徴があります。しかし生地に厚みがある分、洗濯しても乾きにくいのがマイナスポイントです。4層、3層の順で生地が徐々に薄くなり、触れた感覚がより強くなっていきます。自宅で過ごす場合は、厚すぎず薄すぎないちょうど中間の4層から始めてみるのがおすすめです。▼サイズ選びのポイントは?一般的にトイレトレーニングパンツは、80、90、95、100センチのサイズがそろっています。洋服の場合は、体の成長を踏まえて若干大きめのサイズを選ぶ傾向にありますが、トイレトレーニングパンツを選ぶ場合は、ジャストサイズがベスト。短期間しか使わないものであり、なおかつ大きめのものを選んでしまうと、もれやすくなってしまうため、足回りやウエストにしっかりフィットしたサイズの合ったものを選ぶとよいでしょう。▼生地のおすすめは?トイレトレーニングパンツの生地は、ポリエステルのような乾きやすいものからタオルのような肌触りのパイル地までさまざま。なかでも、トイレトレーニングパンツは、子どものデリケートな肌に直接触れるため、肌触りが柔らかく、通気性の高い綿100%のアイテムがおすすめです。▼洗濯しやすく、乾きやすいものトイレトレーニングパンツは、日に何度もパンツを汚してしまうこともあります。そのたびに「洗濯をして乾かす」を繰り返すことになるため、洗いやすく、乾きやすいものがママにとってはうれしいですね。テープ式のおむつのように、パンツの両サイドが開き、全開になるものや、パンツの内側の生地を外に引き出せて干せる「吊り式」のものは、洗濯しやく、乾きやすいのが特徴です。<関連記事>■トイレトレーニングパンツはいつから使う?トイレトレーニングを始めるのに目安となる成長タイミングがあるように、おむつからトレーニングパンツに履き替えるのにも適した時期があります。▼トイレトレーニングパンツに切り替える見極めタイミングとは?トイレトレーニングは、基本的に段階を踏んで少しずつ進めるものです。いきなりトレーニングパンツをはかせても、できなくて当たり前。ひとつずつステップを踏み、一進一退しながらおむつを卒業していく過程をたどります。まずはおむつはずれの基本となる、トイレトレーニングを始めるタイミングと進め方についておさらいしましょう。<トイレトレーニングを始めるタイミング>・ひとりでしっかり歩けるようになった・トイレの間隔が2~3時間以上空くようになった・自分の気持ちを言葉で伝えられるようになった<トイレトレーニングのステップ>ステップ1:トイレがおしっこ、うんちをする場所であることを理解するステップ2:便座やおまるに座らせてトイレに慣れるステップ3:おしっこがでる感覚がわかり、誘われてトイレに行けるステップ4:出る前に自分から教えられるようになる大切なのは、子ども自身がやる気になって楽しみながら進められること。失敗したとしても、叱ったり、ママが焦らず、子どものペースに根気よく付き合っていくことが大切です。<トレーニングパンツに切り替えるタイミング>・トイレでおしっこやうんちが成功するようになってきた・自分自身でおむつやパンツがはけるようになってきた・おしっこやうんちがでる前に自分から教えてくれるときがあるトイレトレーニングパンツに切り替えるのに最も重要なのは、「おしっこ・うんちがしたい」と自分の気持ちが伝えられられるようになること。それ以前におむつからトレーニングパンツにはき替えたとしても、うまく気持ちを伝えられず、無駄にトレーニングパンツを汚してしまうだけになってしまいます。▼トイレトレーニングパンツに変えるのは「春・夏」がおすすめなワケトレーニングパンツにはき替えて、本格的にトイレトレーニングを始めるのは、一般的に春から夏かけておすすめといわれています。一体なぜなのでしょうか?答えは、寒いと子どもがトイレに行きたがらないという単純な理由からです。大の大人であっても、寒くてトイレに行きたくない...なんてこともあるため、子どもならなおさらのこと。さらに補助便座が冷たいことで、座るのを嫌がり、ますますトイレが嫌いになってしまうことにもつながります。ママ目線でも、布製のトレーニングパンツは厚みがあり、特に冬は洗濯しても乾きにくいというはデメリット。やはりトイレトレーニングは春夏で進めるのがベストです。▼トイレトレーニングパンツは何層を何枚用意すればいい?布製のトイレトレーニングパンツは始めからたくさん購入する必要はありません。また、もれを心配して6層ばかりを買いそろえたくなりますが、夏場は蒸れたり、はき心地が悪くて、嫌がってしまう子もいるため、薄手と厚手のバランスをみて購入しましょう。最初はお試し用に、3~4層のものを1~2枚程度購入して、実際にはかせてみるのがおすすめです。その後は、子どもが嫌がらないようであれば、子どもが気に入ってはいてくれた層のパンツを3~4枚ほど買い足し、さらにトレイトレーニングの進み具合によって、枚数を調整していくのがベター。■夜のトイレトレーニングは?おむつはいつまで?昼間はトイレトレーニングパンツをはいてトイレトレーニングを行いますが、夜はどのように過ごせばよいのか、ふと疑問に感じますよね。多くの場合、夜はしばらくの間は通常のおむつをはいて、眠ることが多いようです。しかし、いつまで夜におむつをはくかは、実はかなり個人差があります。通常、夜間に「抗利尿ホルモン」という尿の量をおさえるホルモンがさかんに分泌されることで、腎臓で尿の産生がおさえられ、自然におねしょをしなくなります。しかし、「抗利尿ホルモン」の分泌には子どもの生理的発達が大きく関係しているため、昼間のトイレのように練習してできるようになるものではありません。しばらくは子どもの成長ペースに合わせて、夜間はおむつで対応していくのが通常の流れのようです。<関連記事>■布製トイレトレーニングパンツおすすめ11選布製のトレイトレーニングパンツは、子どものテンションがあがるようなキャラクター柄が大人気。洗いやすく、洗濯しやすいものや肌にやさしいものなど、ママ目線で扱いやすいアイテムにも注目です!▼子どもが好きなキャラクター系のトイレトレーニングパンツ数々のキャラクターアイテムの中から、6層・4層・3層別に人気のアイテムをご紹介します!・アンパンマン 6層トレーニングパンツ2枚組男の子にも女の子にも人気のアンパンマンのトイレトレーニングパンツ。約1回分のおしっこをしっかり吸収してくれる6層構造です。肌に直接触れるパンツの内側部分には、肌触り柔らかなパイル生地を使用。吸水素材や防水ラミネートフィルムを重ね、おしっこのもれをしっかり防いでくれます。トイレトレーニング初期の段階におすすめです。豊富なカラーバリエーションがそろっているから、性別問わず選びやすいのもうれしいポイント。サイズ:80・90・95・ 100(センチ)カラー:ピンク系・イエロー系・ブルー系 >>「アンパンマン 6層トレーニングパンツ2枚組」はコチラ ・ベビーザらス限定 トレーニングパンツ 6層2枚組 スヌーピー性別問わず子どもたちに大人気のスヌーピーのトレーニングパンツ。センスのいいおしゃれなイラスト柄は、キャラクターものが苦手なママたちにも好評です。柔らかく、厚みのあるパイル生地を使用した6層タイプだから、もれが気になるママにも安心の使い心地。サイズ:90センチ >>「ベビーザらス限定 トレーニングパンツ 6層2枚組 スヌーピー」はコチラ ・中股4層 ハローキティ トレーニングパンツ3枚組女の子が大好きなキティちゃんとキュートなリンゴちゃんをプリントしたトイレトレーニングパンツ。吸水布が股の部分からおしりまで広範囲に縫い付けられているため、多少のおもらしも安心です。表生地には綿100%を使用し、なめらかな肌触りと毎日の洗濯でも傷みにくいので長く愛用できますよ。サイズ:80・90・95(センチ) >>「中股4層 ハローキティ トレーニングパンツ3枚組」はコチラ ・中股4層シンカンセントレーニングパンツ3枚組男の子が大好きな新幹線のイラストをあしらったトレーニングパンツ。マンガタッチのイラストやドンっと大きくプリントされた新幹線のイラストは、見ているだけでも楽しくなりそうですね。トイレトレーニングに行き詰まったときでも、大好きな新幹線のイラストで気分を盛り上げてあげましょう。サイズ:80・90・95(センチ) >>「中股4層シンカンセントレーニングパンツ3枚組」はコチラ ・機関車トーマス 3層構造トレーニングパンツ3枚組男の子に人気のトーマスのトレーニングパンツ。表生地と内側のパイル生地の間には、防水素材をはさんだ、3層構造のアイテムです。生地も比較的に薄めで、普通のパンツに近い軽いはき心地が特徴。トーマス好きの子どもならテンションがあがり、トイレトレーニングの強い味方になってくれそうですね。鮮やかな発色のブルー、グリーン、レッドの3色カラーは、元気いっぱいの男の子にぴったり!サイズ:90・95・100(センチ) >>「機関車トーマス 3層構造トレーニングパンツ3枚組」はコチラ ・ディズニー ミッキー ミニー3層 トレーニングパンツ3枚組子どもたちが大好きなミッキー、ミニーの3層構造のトレーニングパンツ。「大好きなミッキー、ミニーを汚したくない!」なんて、トイレに行くモチベーションを高めてくれそうですよ。トレーニングパンツのなかで一番薄い生地になるため、トイレトレーニング中期から後期がおすすめ。カラー:ピンク系・ブルー系サイズ:90・95・100 >>「ディズニー ミッキー ミニー3層 トレーニングパンツ3枚組」はコチラ ▼生地にこだわったトイレトレーニングパンツ繊細な子どもの肌に使うものだから、生地にもこだわりママも多いのでは?肌が弱い子にもぜひおすすめの厳選アイテムをご紹介します。・ズッキーニ( zoocchini) トレーニングパンツ 3枚セットアメリカ生まれのベビー・キッズブランド「ズッキーニ」のトレーニングパンツ。子どもたちの心をぎゅっとつかむカラフル&キュートな見た目に加え、オーガニックコットン100%のやさしい使い心地が魅力的なアイテムです。吸収性に優れたタオル地素材をオーガニックコットンで包み込んだ4層構造だから、まだまだトイレの失敗が多い時期にも安心。ボーイズ向けとガールズ向けそれぞれ3タイプのデザインがあり、合計6つのバリエーションから選べます。サイズ:2〜3歳用(体重12〜15キロ)・3〜4歳用(体重14〜17キロ)デザイン:ボーイズ(サファリ、オーシャン、ジュラシック) ガールズ(サファリ、オーシャン、フェアリー) >>「ズッキーニ( zoocchini) トレーニングパンツ 3枚セット」はコチラ ・メイドインアース トレーニングパンツ肌にやさしく、ふわふわ柔らかいはき心地のオーガニックコットン100%のトレーニングパンツ。外側は通気性にすぐれた柔らかなニットパイル生地、内側には伸びがよくなめからな肌触りのフライス生地を使用し、真ん中にはふんわりしたタオル生地をはさんだ3層構造になっています。防水加工されていないため、蒸れにくく、さらにおしっこで濡れた感触をしっかり感じることができるトレーニングパンツです。サイズ:90センチ >>「メイドインアース トレーニングパンツ」はコチラ ・ナユタ オーガニックコットントレーニングパンツオーガニックコットン100%の薄い生地のトレーニングパンツ。肌にあたる部分の糸もオーガニックコットン糸を使い、縫いしろや洗濯表示も肌に触れないよう表に出して作られているこだわりぶり。股の部分には、凹凸のあるワッフル生地を使用しているため、通気性に優れ、蒸れにくいのがポイントです。防水シートの入っていないので、トレーニングが終わったらそのまま普通のパンツとしても使用できます。サイズ:90センチ >>「ナユタ オーガニックコットントレーニングパンツ」はコチラ ▼洗濯しやすく乾きやすいトイレトレーニングパンツ洗濯しても乾きにくいというトレーニングパンツのマイナスポイントを払拭するようなママにも扱いやすいアイテムをご紹介します!・シャレトレ お着替えラクラク!6層両開きトレーニングパンツパンツの両サイドが開く履き替えラクちんなトレーニングパンツ。うんちをしたときも、足を汚すことなくすんなり脱ぐことができます。約2回分のおしっこ(120cc)を吸収してくれる6層タイプだから、お出かけの際やトイレトレーニングを始めたばかりの頃におすすめのアイテムです。乾きやすいポリエステル素材を使用しているから、毎日のお洗濯もラクちん。デザイン:イチゴ柄・クルマ柄サイズ:80・90・95・100(センチ) >>「シャレトレ お着替えラクラク!6層両開きトレーニングパンツ」はコチラ ・4層 2枚組 吊り式 男の子 女の子トレーニングパンツ パンツの内側の生地を外に引っ張り出して干せる「吊り式タイプ」のトレーニングパンツ。雨降りが続いた日も乾きやすく、洗い替えの用意も少量ですむのもうれしいポイントです。ふわふわパイル生地で快適な肌触り。おしりを丸く包み込む立体裁断でフィット感を高め、さらに足ぐり周りに独自素材を使用することでもれにくい構造を実現しています。カラー:イエロー(モンスター)、ブルー(くるま)、ピンク(リンゴ柄)、パープル(プリンセス)サイズ:90・95(センチ) >>「4層 2枚組 吊り式 男の子 女の子トレーニングパンツ」はコチラ <関連記事>■外出時や忙しいときに便利!紙製トレーニングパンツ3選布製のトイレトレーニングパンツは、いくら厚みがあって吸水力が高くても、どうしても生地におしっこがしみたり、もれてしまう点があります。しかし紙製ならもれる心配がなく、失敗も不安もなくトイレトレーニングを進められるのがメリットです。▼パンパース 卒業パンツでトレーニングすぐにぬれた感じがわかる吸収体を使用し、トイレトレーニングをサポートしてくれる紙製トレーニングパンツ。おしっこでぬれた感覚を意識させながら、約3回分のおしっこを吸収し、おしっこもれを防いでくれます。通気性の高いコットンシートで蒸れにくいから、薄くて動きやすいのが特徴。ただし、もともとパンパースは吸収力が高く性能がよいため、子どもによっては濡れた感じがわかりにくい面もあります。枚数:1パック(Lサイズ36枚入・ビッグサイズ32枚入)サイズ: Lサイズ(9~14kg)、ビッグサイズ(12~22kg) >>「パンパース 卒業パンツでトレーニング」はコチラ ▼トイレトレーニング専用おむつ トレパンマン紙おむつに比べて、10倍ぬれた感じがするので、おしっこが出た感覚をつかみやすく、なおかつおしっこ2回分を吸収してくれる安心設計。トレーニングパンツ内でおしっこをするとお知らせラインの色が変わるから、ママもおしっこの間隔がつかめ、声かえのタイミングがわかります。男の子向けのブルーカラーと女の子向けのピンクカラーの2種類があり、ミッキーやミニーなど、ぞれぞれ8種類のデザインがそろっています。ごほうびシールが貼れたり、名前やイラストが書けるスペースがあるので、楽しくオムツトレーニングを進められるのが大きな特徴です。枚数:1パック(Lサイズ21枚入・36枚入、ビッグサイズ18枚入・32枚入)サイズ:Lサイズ(9~14kg)、ビッグサイズ(12~22kg) >>「トイレトレーニング専用おむつ トレパンマン」はコチラ ▼オヤスミマン夜眠っている間のおしっこもしっかり吸収してくれる紙製パンツ。「超密着ギャザー」がスキマをつくらず、ぴったりフィット。寝返りをうってももれず、布団をぬらさず朝までぐっすり眠れます。 男の子用にはカーズ、女の子用にはディズニープリンセスのデザインで、トイレトレーニング中の気分を盛り上げてくれますよ。枚数:1パック(Lサイズ3枚入・20枚入・30枚入、ビッグサイズ以上2枚入・14枚入・22枚入)サイズ:Lサイズ(9~14kg)、ビッグサイズ以上(13~25kg) >>「オヤスミマン」はコチラ ■お手軽でラクちんなパッドのおすすめ2選わざわざトイレトレーニングパンツを買わなくても、普通のパンツに敷いて使えるのが魅力のパッド。人気の高い2アイテムをご紹介します。▼グーン 安心トレーニングパッドコンパクトサイズのパッドだから、体が小さい子どもにもしっかりフィットして、もれを防止。おしっこ2回分の量を吸収してくれます。安心ズレ止めシールで、パッドを固定し、ズレによる違和感もなく、快適に着用できるのもポイントです。リニューアル後は、ぬれた感じがさらにアップしているので、トイレに行きたい気持ちを高めてくれますよ。枚数:1パック34枚入サイズ:フリーサイズ(男女共用) >>「グーン 安心トレーニングパッド」はコチラ ▼ピジョン オムツとれっぴ~トイレ・トレーニングパッドおしっこでぬれると、泣いたパンダさんのイラストが浮き出てくる仕掛けのあるトレーニングパッド。「パンダさんが泣いちゃうから頑張る!」と子どものやる気をうまく引き出すことができます。1.5回分のおしっこを吸収し、床や洋服汚れを防止。「股ぴったりカット」と「2重のギャザー」で横もれの心配もなく、自宅でも外出先でも大活躍です。枚数:1パック33枚入サイズ:体重9~15kg(男女共用)の1サイズ >>「ピジョン オムツとれっぴ~トイレ・トレーニングパッド」はコチラ ■まとめおむつはずれは、親子で通る成長の道のひとつ。スムーズにトイレトレーニングが進まないとママ自身が焦ったり、落ち込んだりすることもありますが、子どもたちの個性は十人十色。それぞれのペースで試行錯誤を繰り返しながら、おむつを卒業することが一般的です。おむつはずれを楽しく進めるためにも、お気に入りのトレーニングパンツをうまく活用すると、子どもたちのテンションもグッとあがりますよ!<参考サイト>・ 「叱ってはダメ 2歳から始めるトイレトレーニング」(赤ちゃんの紙おむつ グーン) ・ トイレトレーニング(オムツはずれ)についての調査(株式会社ベネッセホールディングス) ・ おむつ卒業までのステップ(花王メリーズ) ・ おむつはずれとトイレトレーニング(ユニ・チャーム) ・ トイレトレーニングの進め方~7つのステップ~(パンパース)
2018年10月03日幼児がいるご家庭なら、「わが子はいつオムツが取れるのだろうか?」と気になりますよね。「お隣さんは2歳でオムツ取れたんだって!」とか、「布おむつのほうが取れやすよ!」とか色々と情報が交錯して悩んでしまいがち…。子どもに変に圧力を与えてしまうとトイレを嫌うようになるし、わが家も長男が幼稚園に入るまでオムツが取れなくて心配しました……。長男のオムツが取れたのは3歳10ヶ月のころ。親が何度言っても聞かなかったのに、幼稚園の先生が「オムツ取ろうね」と言ったのをきっかけにすんなり取れました。次男のオムツが取れたのは3歳半ごろ。玩具で釣る作戦が功を奏したのです…!そしてアリッサはというと…アリッサのオムツが取れるきっかけは3歳のころ突然やってきました。自らトイレに行きすんなり取れました。長男の時はなかなかすんなりオムツが取れず心配していましたが、3人のトイレトレーニングを目にしてきた今思うのは、オムツの外し方も三者三様。あまりできないことを責めず、少しでも前進したことを褒めてあげることが大事だと思います!大丈夫! 健康であれば、小学生までオムツをしている子はいないのです。自ずと自分から卒業を望む時が必ず来ると信じています。子どもにも個人差がありますので、その時が来るまで焦らず慌てず、その子の個性に合わせてトレーニングに付き合ってあげてくださいね。
2018年09月21日日本の食事に欠かせないものといえばお箸ですよね。場合によってはお箸しか無いお店もあったりするし、スプーンやフォークでは食べづらいおかずもあるので、我が子にはできれば早くお箸を使えるようになってほしいもの。でもいつ頃から、どのようなトレーニングをしたら良いのかイメージのある人はあまり多くないようです。そこで、箸トレーニングを開始する目安と、トレーニング方法についてまとめます。年齢よりも手先の器用さを基準に市販されている子ども用の箸を見ると、パッケージには2歳からと書かれていたりして、焦ってしまうことも多いです。でも、トイレトレーニングなどと同様に、年齢を基準にするよりも、前提とした能力が身についてから始めるのが効果的なのだとか。具体的には、手でピースが作れるようになり、指の1本1本が自由に動かせることを確認できたタイミングや、スプーンやフォークを鉛筆のように持ってこぼさず食べられるようになったタイミングが良いとされています。また、保育園や幼稚園で箸を使い始めるタイミングや、親の食事をしている姿を見て、箸に興味を持つようになったタイミングなども、トレーニングに意欲的になれるのでオススメです。トレーニングは箸1本から箸のトレーニングは、ある程度自由にものをつかめるようになるまでは、食事の時にやらないのがポイント。まだ正しく箸を使えない時期に食事中のトレーニングをしてしまうと、食べるのに時間がかかり親の方が焦ってしまったり、うまくいかず子どもが食事や箸を使うのを嫌いになってしまう恐れがあります。正しい持ち方を覚えさせるために、まず箸を1本だけ持つところから始めるのが定番のようです。鉛筆を持つように人差し指と中指、親指で箸を持ち、箸を上下に動かす練習をします。この状態で箸を上下に動かし、きれいに数字の「1」をかけるように練習しましょう。続いて下の箸だけを親指の付け根で挟み、薬指の爪の生え際あたりから第一関節のあたりに当てて固定します。そこに上の箸を差し込んで、上の箸だけを上下に動かすよう練習しましょう。慣れてきたらスポンジを小さく切って水を含ませ、つかむ練習をして、確実につかめるようになれば、ご飯もバッチリ箸で食べれるようになっているはず!子どもにとって箸を使うのはかなり難易度の高い動作です。なかなか上達しなかったり、できるようになったと思っても、すぐ失敗を繰り返してしまうのは当たり前。失敗して親がイヤな顔をすると、食事自体がつまらなくなってしまうから、楽しく食べることを優先して、じっくりトレーニングをするようにしましょう。(文・姉崎マリオ)
2018年07月10日夏になったら本格的にトイレトレーニングをするために、2歳半ごろからトイレに座る練習を始めていました。おしっこは何度も成功。これはもしかしたらトントン拍子でオムツが外れるかも!そう思いながら迎えた夏…パンツに切り替える前(2歳半〜2歳11ヶ月)からトイレでおしっこができていたので、タイミングだけ気をつければほとんど失敗することはないだろうと思っていました。自分から「トイレ行く!」と事前に知らせるようになってきた頃、次男の方からトイレを教えてくれるだろうと気が緩み声掛けを忘れ、次男は遊びに夢中になっていたためにトイレに行くのを忘れてしまいました。そして失敗。失敗を怒ることはなかったのですが、次男自身が失敗したことにショックを受け、がっかりしている様子でした。自尊心が傷ついたのだと思います。それからというもの、「パンツはズボンが濡れちゃうから、オムツがいい」と言ってオムツに戻ってしまいました。ここで頑張って励まして無理矢理パンツを履かせるべきか、次男のしたいようにオムツを履かせるべきか、悩みました。悩みましたが、この先いつまでもオムツを履き続けるわけじゃないし、幼稚園の入園が間近に迫っていて焦っているわけでもなかったので失敗するたびに悲しい思いをして自尊心が傷つくくらいなら、“完全に失敗しない”と次男自身、自信が付いて、自らパンツを履きたがるまで待ってみることにしました。3歳1ヶ月現在、まだオムツを履きたいという日が多いですが、お兄ちゃんの影響でパンツを履きたがることも増えてきました。パンツの日もオムツの日も、おしっこはトイレでするようになったのであと一歩かな~なんて思っています。これからも次男のペースに合わせてゆっくり進めていくつもりです。 ◆涙も…笑いも!「みんなのトイトレ日記」>>
2018年07月08日もうすぐ2歳のムスメちゃんに欲しがっていたトイレを購入したきたあかりさん。しかしなぜかスパルタ教育モードにスイッチが入ってしまった夫の愛の抱擁行為でトイレ拒否に…。そこで毎朝、夫がトイレへのお誘いをすることになったのですが…。ムスメとトイレ(2)このお話は、 「ムスメとトイレ(1)」 の続きです。トイトレを始めて1週間。毎朝夫がムスメをトイレに誘うも、勝率(トイレにまたがってくれる)は1割程度でした。まあそんなもんかなと考えていたのですが、ある昼下がりのこと…いきなりのトイレ行く宣言!ついて来るなとのお達しつき!ホントに恥ずかしい話なんですけど、ムスメが産まれてから我が家は夫も私もわりとトイレに入る時はドア開けっ放しでいた事が多かったので「あんた…親が教えなくてもちゃんと羞恥心育ってたのね…!」と心底感動しました。そうして、1人でトイレにまたがるところまでは出来るようになり、ドア越しに見守る日が続き…誕生日前日、トイレ初成功!不思議なもので、一緒に付き添ってるとしてくれないんですよね。。転落の危険があるのでこっそり隙間からのぞいてはいるのですが、ひとりの空間の方が事がはかどるようです。用を足してる間ひとりの方が落ち着くのって、本能レベルですり込まれてるものなのかもしれないなと思った出来事でした。
2018年07月08日皆さんこんにちは、チッチママです。今回はわが家のトイレトレーニング事情をお話しします!そうと決まれば購入を考えるのが「おまる」「補助便座」。さてどちらを購入しようか…補助便座、撃沈です…。こうなったら「おまる」も購入だ!! ということで早速購入し、長女チッチに見せてみるとすんなり座ってくれました。まずは「おまるに座る」ことはクリアしましたが、なかなかそこで用を足すことはできずにいたある日…。なんとあれだけ怖がっていた補助便座に座ってくれたのです。結局おまるはなんのために買ったんだと心の中でツッコミを入れましたが、おまるで座る感覚に慣れてもらったのだと思い込んで無理矢理自分を納得させました。そして後から知ったのですが、おまるの座る部分が補助便座にもなるタイプがあるので最初からそれを買えば良かったなあと今更後悔しとります…笑。
2018年06月27日こんにちは。山本みつ湖です。今回は、トイレトレーニング(おむつ外し)についてです。今末っ子が5歳なので、3年ほど前にトイトレーニングをしたはずなのですが、なぜかほとんど思い出せません。そこで、7年ほど前に、人生初めて実践したときを思い出しながら書いてきたいと思います。長男が2歳、次男が生後半年ほどのとき、夫がこう言いました。実家も義実家も遠く、兄弟育児でいっぱいいっぱいだったわたしは、なんだか物凄く大変そうな「トイレトレーニング」になかなか取りかかれずにいました。そんな時、夫が「俺も一緒にするから」と言ってくれ、いよいよトイレトレーニングを開始することにしたのです。そして数日後! 夫チョイスのおまるが自宅に届きました。夫が選んだのはとことんシンプルなおまる。もちろん補助便座としても使える優れものです。早速、長男を座らせてみることにしましたが…まさかの全拒否! 長男は暴れに暴れて大泣きし、座らせることもできません。服を着たまま試してみたり、日を置いて再び座らせようとしてみたりと色々試しましたが、足をギュッと縮ませて、何が何でも座ろうとせず泣き叫ぶのです。困り果てたわたしたちは、近所の子育て広場に相談に行くことにしました。「全くおまるに座らないのです」と。すると相談員の方がこうおっしゃいました。長男がそういう風に感じているなんて考えてもみなかったので、目からうろこでした。「下に何もない状態が怖いとすれば、新聞紙をおまるの上に敷いて、そこに直接座る練習から始めてみればスムーズにいくかも」とアドバイスをいただいたので試してみましたが、変わらず激しい拒絶が続きました。そこで夫婦で話し合い、しばらくトイトレーニングをやめることに決めたのです。そして、最初のチャレンジから約1年後。長男3歳、次男1歳半の頃、2人ともおまるに座れるようになりました。当時のアルバムには、向かい合って笑顔でおまるに座る長男と次男の姿が残っています。こういうわけで、長男のおむつが外れたのは3歳を過ぎてからでした。次男は2歳になる頃にはとれていたように記憶しています。次男はおまるに座らせても全く怖がらず、最初から普通のトイレに補助便座でも余裕の表情を見せていました。(長男はおまるから普通のトイレに移行するのもだいぶ時間がかかり、座れるようになったのは1歳半年下の次男よりも遅かったくらいでした)。同じ兄弟でもこんなに違うものなのかと驚いたことを覚えています。トイレトレーニングがうまくいかなかったとき、「自分のやり方が悪いのかな」「どうしてこの子だけ外れないのだろう」など焦りが出て苦しい時期がありました。無理にトレーニングを続けると、親も子も疲れ果ててしまいますし関係も悪くなってしまいますよね。でも、子育て広場に相談に行き、それぞれの子どものタイミングがあると教えていただけたことで「早くしなければ」という焦りから解放された気がします。そして、実際に長男と次男のトイレトレーニングを経て、たとえ始めるのが遅くても、その子どものタイミングに合えばスムーズに進めていけるものなのかも、という考えに変わりました。わが家のトイレトレーニングの思い出は以上です! もし、どなたかのお役に立てればとても嬉しいです。これからトイレトレーニングを始める皆さんが、それぞれにぴったりな方法を見つけられますように。お子さんも親御さんも、ニコニコ楽しめますよう祈っています。
2018年06月25日トイレトレーニング・・・それは誰もが経験するだろうオムツとの戦い。トイトレについては「いつか外れるだろう」とゆるく考えていました。2歳半くらいからゆるくトイトレを始めて、3歳になるちょっと前にトイレでおしっこ成功しました。トイトレで焦って結果を求めすぎると、お互いにイライラするので気を付けていました。3歳になる頃には、夜間のみオムツで過ごすようになりました。ただトイトレが成功しているのは、おしっこだけなんです。おしっこが成功すれば、必然的にうんちもトイレでできるだろうと考えていました。その考えは甘かったです。特に息子は夜間にうんちをすることが多く、誘うタイミングもむずかしかったのです。頭ではわかっているんです。責めるのは逆効果だって。ただ4歳になるということで、焦っていたんだと思います。そんな焦りが息子にも伝わったのか、突然夜中に大泣きすることがありました。今までおしっこに行きたいと泣くことはありませんでした。トイトレで怒ることで、知らず知らずのうちに息子にプレッシャーを与えていたんだと思います。この一件以来、本当に焦るのをやめました。もちろんトイレに誘ったり、声をかけることは継続しています。4歳になった今、トイレでうんちを成功したのは3回だけです。あまりにもこの3回を褒めたので、息子はこのことを自信に思っているようです(笑)息子の自信につながるように、ゆっくりとトイトレの声かけを続けて行きたいです。
2018年06月24日今回は次男が3歳の時のトイレトレーニングの話です。下半身丸出し作戦は、そこそこうまくいったのですがおしり出してるときは成功するけどオムツはいちゃうと、やっぱりもらしちゃう。ちゃんとパンツ状態で成功しないと意味ないですよねえ。おしり丸出しで登園はできないし!結局トイレトレーニングは完了しないまま入園式を迎えることになりました。先生にはもらすのは気にせずパンツで登園して下さいと言ってもらったのですが…あまりのもらしっぷりに、イライラしてしまい…つい怒ってしまった…。その成果はすぐ現れました…。家でも翌日の幼稚園でも、おもらし最多記録!やっぱりやっぱり怒っちゃダメだったんだ~…。次男だって頑張ってるのに…。今までどおり声かけはするけど、失敗したときはとくに何も言わずに成功したときだけ褒めることを徹底しました。すると…思いっ切り褒めたら、その日を境におもらしの数がぐんと減りました。褒めることで自信回復して、いい方向に作用したのかもしれません。トイレトレーニングは大変だし、特に遅れてるとイライラしがちでつい怒っちゃうお母さんもいると思いますが(私みたいに)怒ると遠回りすることになるので、そこはぐっと我慢するのが成功への近道だと思います。ちなみにこのあと、次女のトイレトレーニングのときは特に苦労した思い出がないです。次男のときに色々苦戦した成果なのかもしれません。
2018年06月23日こんにちは! イラストレーターのにわゆりです。だんだんと汗ばむ陽気になってきたこの季節、思い出すのがトイレトレーニング! わが家のモンキーズは2歳の夏にトイトレを決行したのですが、今回はそのときのお話です。初めてのトイトレ、何からしていいものか迷ったかーちゃん…とりあえずは形から! ということで、便座にそのまま置いて使える補助便座を購入。早速モン太に見せると自分専用の便座に興味津々だったので、すんなりとトイレに行ってくれました。が! はじめは緊張もあるのかなかなか出ない! かーちゃんは横でひたすら応援です。初めてちょろちょろと出たときは感動して泣きそうに…!(笑)それからは出るか出ないかはさておき、だいたい30分おきにトイレに連れて行ったのですが…。30分おきのトイレ…かな~り根気がいる!!遊んでいる最中に連れていくのも子どもにとってはストレスで、「やだ~行かない!」と嫌がられ。結局、オムツにおしっこをしているのを見るとかーちゃんもイライラしてため息が出てしまい、なかなか上手くいきません。トイレではできるのに、行きたがらず結局オムツへ…。という状況がしばらく続き、トイトレに嫌気がさしてしまっていたかーちゃんに、育児の大先輩のママがこんなアドバイスをくれました。・オムツははずしてパンツに!・かっこいいパンツをはかせる!・漏らしても拭けばいい!「漏らしても拭けばいい」と言われたときに、かまえすぎていたかーちゃんは肩の力が抜けました。ちょうどそのころ、暑さでオムツかぶれを起こしてしまい、「これはもうはずしてしまえー!」と、日中は早速オムツではなくパンツに変更。最初は何度か漏らしてしまいましたが、少量のおしっこを拭くのはそこまで大変ではなく、なによりモン太が「漏らしちゃった!」と気にし始め「トイレ~!」と自分から言うようになってくれました!そこからはあっという間にオムツがはずれ、夏が終わるころにはトイトレ完了!振り返るとかーちゃんは「トイレ行こう行こう!」としつこく言い過ぎてたかな~と少し反省。2歳なんてイヤイヤ期の真っ盛り。思い通りに動くことはまずないですからね…(笑)。モン太の経験から、「2人目はもう少し気楽に進めよう!」と思い、迎えたキーちゃん2歳の夏。2人目ともなるとお兄ちゃんがトイレに行くのを見ているので、わりとすんなりトイレでできるようにはなったのですが…。とにかくマイペースなキーちゃんは、お漏らししてもあまり気にしないし、パンツをはいててもオムツに替えたがる(勝手にはき替えていることもしばしば)。しかし、私もモン太のときのような焦りはなく(2人目だとすべてがのんびり)、とくに気にせずゆっくりやっていたので、オムツをきちんと卒業したのは入園ギリギリの冬をこえてからでした。きっとキーちゃんが最初だったらかーちゃんはものすごく焦っていたと思いますが、ふたりを見てきて思ったことは、みんな同じようにはいかない、それぞれタイミングがあるということ!今ではお気に入りのパンツをはいて、ふたりで「ミスターパンツマン!」と、おバカなことをしているわが家のモンキーズなのでした。(笑)
2018年06月23日STEAM教育って何?
子育て楽じゃありません
細川珠生のここなら分かる政治のコト