東京都の特別支援教室の制度が変更に?ASDのあるミミは4月から小学3年生。1年生のころから東京都内の小学校の特別支援教室に通っています。その特別支援教室ですが、来年度から在籍できる期間が1年間に…?延長できれば、最長2年間通えるらしい…。年始に制度変更のお知らせが来てびっくり!在学中はずっと特別支援教室に通えると思っていたので少し不安になってきました。Upload By taeko特別支援教室の先生との面談で、新年度のことを聞きました。来年度からは、特別支援教室に在籍できるのは基本的に1年になり、面談などを経て1回延長ができ、最長2年間は通えるという制度に変わったそう。ミミは長くても小学校の4年生まで。6歳のころ通っていたクリニックの先生には「特別支援教室は通えるだけずっと行ったほうが良い」と言われていたので今回の制度変更で私はちょっと不安になりました。ガイドライン変更のチラシをよく読んでも分からないので、東京都に電話をしました。すると、最大2年通えたとして、その次はゼロベースで見直し、通常学級で支援員をつけてもらう、福祉につなげる(放課後等デイサービス)、特別支援学級なのかなど、総合的に判断するとのこと。せめて最長2年は特別支援教室にミミを通わせたいなと思ったので、ミミのASDの診断書を書いてくれた小児科医の先生の診察を予約をしました。予約は半年後。そこで特別支援教室を延長したほうが良いかどうか、意見を先生に伺いたいと思っています。Upload By taekoミミに特別支援教室を続けてほしいのは、年末年始ごろから急に通級に行くのを嫌がるようになった、ということもある。2年生前半は楽しそうに行っていたので、続けたらまた楽しく通えるのではないかと…。特別支援教室に通うこと、本人はどう思ってる?2年生の後半ぐらいから、特別支援教室の日が近づき、私が「明日、特別支援教室だね」と言うと、ミミは「ないよ」と言うようになった。それに前までは特別支援教室の翌日以降に、先生が活動内容を書いてくれる連絡ノートを持って帰って来ていたけれど、最近は持ってこない。声をかけても持ってこない。先生に連絡ノートを渡していないようで、臨時のファイルを持ってくることが何度もあった。特別支援教室のどんなところが嫌なのか聞くと、集団のとき、ほかの子にミミに対してうるさい、と言わわれたから、と言うミミ。私は「そっか、嫌なことを言われて悲しかったね」となだめました。ミミは声が大きくて、話が途切れないので言われたのかも…。別の日は「特別支援教室の日は疲れるから、学童休みたい」とミミが言ってきました。その日は学童は休ませました。Upload By taeko最近のミミの様子を考えたら、特別支援教室に無理に通わせなくても良いかも、と思うようになってきた。もし特別支援教室が延長出来なくても民間の放課後等デイサービスに通っているから(今のところ一対一で、本人も楽しんでいる)、心配する必要はないのかもしれないな、とも思っています。Upload By taeko執筆/taeko(監修:初川先生より)特別支援教室をめぐる母の思い、よく伝わってきました。東京都の方針転換については、東京都の考えも分からなくはないですし、また私個人としても思うところがあります。過渡期である今はまさにどう捉えてゆけばよいか難しいと感じているところです。そもそも、一律にこう、と決められるものなのかどうなのかも難しいなと感じています。さて、ただ、そうした方針転換によるショックもありつつも、ミミくんの特別支援教室を嫌がることに関してはそれはそれとして落ち着いていくつかの視点で見てみることが必要かなとは感じました。まず1つ目は、本人の成長という点。特別なところでクラスの子から離れて別の活動をすることについて、本人が成長することで違和感を持つ(「どうして自分だけ?」など)というのはよくあることです。行けば楽しく活動できるけれど、なんとなく漠然とセッティング自体を嫌だなと感じるようになると、特別支援教室での活動中の嫌なことがとても嫌に感じることもあると思います。そのあたり、ミミくんはどうでしょうか。2つ目は、特別支援教室での支援目標やそのための実際の活動が本人に合っているか(あるいは、本人と目標が共有されているか)、また毎回の活動後にその活動で何を学んだか身につけたのか、自分で体感として伝わっているか、そのあたりの点です。同じ時間にグループで指導を受けるお子さんとの課題のレベル感が合っているか、活動目標が本人にとってニーズや関心のあるところになっているか、そのあたりを見直す時期なのかもしれません。毎回の振り返りも、楽しかった、難しかったといったこと以上に、何を学んだ(学ぼうとした)のか、子が理解できる言葉で伝えてくださっているといいなぁと思います。そのあたり、特別支援教室の先生方はすでにされていると思いますが、成長の著しい時期でもあります。家庭での反応を伝えつつ、担当の先生と面談できるといいですね。そういう意味で、3つ目は、特別支援教室という場でできることがミミくんにとって学びの場として機能しているか、そのあたりを見直してみる。教室での学習の内容に興味関心の強いお子さんだと学年が上がると学習内容も難しくなる分、授業が楽しいと感じるタイプのお子さんもいます。もしそうだとしたら、ソーシャルスキルや感情コントロールについては放課後や休みの日にできるほうがいい可能性もあります。好きな授業を抜けてまで、苦手なグループワークをやりたくないといった気持ちもあるでしょうし、それは自然なことに思います(とはいえ、放課後や休日に苦手なことやトレーニングをやることの体力的・心理的負担をどう見積もるかもこれまた難しいところですね…)。特別支援教室を利用できるだけで保護者の方からしたら安心の1つになりますね。ただ、どんな良いものであったとしても、本人の成長発達や課題と合うかどうか、本人の困り感をターゲットとした活動が提供できているかなどによって、どう機能するかは変わってくるものでもあります。ぜひ今回のことをきっかけに関係する先生方といろいろお話してみていただければと思います。
2022年04月22日STEAM教育&プログラミングスクール『STEMON』を全国に展開する株式会社Viling(ヴィリング、所在地:東京都杉並区、代表:中村 一彰)は、教員や学校関係者を対象としたプログラミング教育研修『はじめの一歩』を2022年5月17日にオンラインで開催いたします。ヴィリングが公教育現場で提供する授業計画や配布資料はすべてオリジナル。東京都や大阪府の教育委員会プログラミング教育推進事業者としての活動実績、そしてSTEAM教育×プログラミング教室STEMONの運営経験が活かされたものばかりです。5月17日(火)に開催するプログラミング教育研修「はじめの一歩」では、これまでの取り組み事例や授業の具体的な進め方についてご紹介します。プログラミング授業の様子STEMONのレッスン【研修の詳細】◆タイトル :先生向けプログラミング教育研修「はじめの一歩」◆内容 :地方の公立小中学校で実施したSTEAM授業の様子、教科単元に沿ったプログラミング授業のほか、STEAM教育の捉え方や活かし方を紹介する。◆日程 :5月17日(火)◆時間 :15時30分~16時30分(60分)◆参加費 :無料◆人数 :先着50名◆対象 :教員免許取得者(教員・教育委員会などの学校関係者)◆視聴方法 :zoom(開始の10分前から入室可能です。ご登録いただいたメールアドレスにURLを共有いたします。)◆申し込み方法:Googleフォーム( )◆申し込み期限:4月28日(木) 18時まで◆研修内容の詳細については以下当社Webサイトからも確認できます。 【当日視聴参加できない方のために】当日参加できない方には、録画した研修を期間限定でアーカイブ配信いたします。アーカイブ配信の閲覧方法については研修後、ご登録いただいたメールアドレスに連絡いたします。また、学校単位、教育委員会単位での先生向けプログラミング教育研修も随時実施しますので、お気軽にお問い合わせください。◆全国に先駆け、公教育でSTEAM教育×プログラミング授業を実現!昨年度、ヴィリングは徳島県・松茂町の教育委員会と連携し、「地方創生につなげるSTEAM授業」を提供しました。周辺環境や学年に合わせた「地域防災×プログラミング授業」の総合学習、タブレットを使った教科単元学習など、子どもたちが地域の未来や自分の将来を考えていくための授業内容でした。2022年度も継続した学びを!という現場の先生方の声をいただき、町内の全公立小中学校で「地域活性」や「起業家教育」の視点を取り入れたSTEAM授業を実施することが決まっています。ステモンコラム「STEAM授業から考える地域防災」 成果発表をする児童プログラミングを行う児童◆単元と連動した授業サンプルもご紹介しますIT企業やソフトウェア開発企業の授業と異なり、教員免許を持つ講師が学年ごとの単元に沿った内容で計画し、教育現場で先生が抱える課題を解決していくのがヴィリングの特徴です。先生向けプログラミング教育研修「はじめの一歩」では、ドローン、アーテックロボ、そしてScratchなどのソフトやアプリを使って算数・国語・総合学習と組み合わせた指導要綱も紹介します。プログラミング教育学習指導案(国語)プログラミング教育学習指導案(算数)これまで授業を提供した学校や教育研修に参加した先生たちからは、「プログラミング教育の面白さがよく分かった」「生徒の興味・関心にどうアプローチしたらいいかイメージが掴めた」などの感想が寄せられています。申し込みリンク:5月17日(火)開催先生向けプログラミング教育研修「はじめの一歩」 ◆【背景】STEAM教育の実践と働き方改革の両立の難しさ文部科学省が掲げるSTEAM教育は、変化する社会の課題を解決する力を身に着けることが目的です。授業には、話題性や即時性の高いニュースを取り入れたり、パワーポイントやフォトショップなどの実用的なソフトを活用し、実社会に活かせる仕組みが欠かせません。しかし、教科学習・進路指導・環境整備・人権教育に加えて、プログラミング授業やキャリア教育という新しいコンテンツが入り、教師の役割は増えるばかり。文部科学省が教師の働き方改革を呼びかけるなか、学校内の既存のマンパワーだけでSTEAM教育を完結させるのは難しいのが現状です。文部科学省「学校における働き方改革について」 ◆なぜいまプログラミング的思考をはぐくむSTEAM教育なのか文部科学省は2009年からSTEAM教育について考え取り組んできましたが、コロナ禍でGIGAスクール構想が急速に拡大し、タブレットでのプログラミング学習だけが一人歩きしています。しかし本来、STEAM教育は、“新たな変化を生み出せる能力を持つ人材”を育てること。そしてそれは、地方創生の一部である「教育プロジェクト」にもつながります。教育現場は、今まさに、文部科学省と地域から、「未来の地域貢献人材の育成」を目指したプログラミング授業やSTEAM教育が求められているのです。ステモンコラム「地域創生を担う未来の子供たちのために」 ◆【メッセージ】先生方にSTEAM教育・プログラミング教育の魅力を届けたい「技術は目まぐるしいスピードで進化しています。STEAM授業は、そんな未来に対応できる人材を育てるためにも、教科で区切らず、社会の変化に合わせてアップデートしていくことが必要です。しかし先生方には、教科教育だけでなく、不安定な思春期の子供たちが安心して過ごせる環境づくりなど、学校内の役割や使命が数多くあります。本当の意味でのSTEAM教育を実現するためにも、企業や専門家との連携も含めた“学校の外”にあるスキルやアイディアを活用してください」(ヴィリングCEO&Founder・中村)ヴィリング代表 中村■会社概要商号 : 株式会社Viling代表者 : 中村 一彰所在地 : 東京都杉並区上荻1丁目23番19号 東神荻窪ビル2階 B号室設立 : 2012年10月10日事業内容: ・小学生向けSTEAM教育スクール「STEMON」 ・送迎と習い事付き民間学童「スイッチスクール」 ・探究学習スクール「BOKEN」資本金 : 9,500万円URL : 【本件に関するお客様からのお問い合わせ先】株式会社VilingTEL:03-6915-1324お問い合せ先: contact@viling.co.jp 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年04月21日Lock and Charge Japan合同会社(以下「LocknCharge」)は、2022年5月11日(水)~13日(金)に東京ビッグサイトで開催される「教育総合展 第13回 教育ITソリューションEXPO(EDIX東京)」にて、Lenovo Go USB Type-C ノートブックパワーバンク 20000mAh用の小型充電保管庫「BOLT 12G USB-C PD」を初披露します。BOLT 12G USB-C PDは、コンパクトな筐体ながらUSB Type-C PD対応でパワーバンクを最大12台同時に急速充電可能。アフターGIGAの新たな課題である端末のバッテリー劣化を低コストで解決し、バッテリー切れによる学習の中断を防ぐとともに、端末の寿命延長にも貢献します。展示期間中は製品のトライアルも先行募集予定です。LenovoとLocknChargeの両展示ブースで出展しますので、ぜひ、お立ち寄りください。2022年夏頃発売予定の「BOLT 12G USB-C PD」BOLT 12G USB-C PD製品ページはこちら GIGAスクールで導入された端末のバッテリー性能が確実に落ちる将来、高額な端末を交換する代わりに、モバイルバッテリーで延命措置を取る方法をご提案します。※ダイワボウ情報システム株式会社にて、Lenovoモバイルバッテリーとセットで取扱開始予定です。※スマートフォン向け小型充電保管庫「BOLT 12 USB-C PD」も同時展開予定です。※画像はイメージです。実際の製品とはデザイン・仕様が一部異なる場合がございます。【BOLT 12G USB-C PDの特長】<USB Type-C 25W PDによる急速充電>USB PD(Power Delivery)に対応しており、優れた給電能力を実現。最大25Wの高出力で、Lenovo Go USB- Type-C ノートブックパワーバンク 20000mAhの充電を最短5時間で完了できます。<様々な設置方法に対応>コンパクトなデザインで、横置きと縦置き、2段重ね、壁への設置に幅広く対応しています。教室のロッカーや職員室、パソコン教室など、スペースが限られた場所にも簡単に導入できます。<充電状態が一目瞭然>本体正面に、各パワーバンクの充電状態を示すLEDインジケーターを装備。保管庫を開けなくても、返却や充電完了の状態が一目でわかるので、効率的に運用できます。<セキュリティも安全>本体内部に収納可能なフロントドアには盗難防止用のシリンダー錠を装備しており、セキュリティも安心です。【Lenovoモバイルバッテリーとのセット販売】GIGAスクールで導入されたChromebookに最適なLenovo Go USB Type-C ノートブックパワーバンク 20000mAh(ブラック)とセットで販売します。取り扱いは、ダイワボウ情報システム株式会社となります。ダイワボウ情報システム株式会社 常務取締役 販売推進本部長 山下 隆生氏は、次のように述べています。この度はLock and Charge社の「BOLT 12G USB-C PD」の発売を心から歓迎致します。GIGAスクール構想で導入された児童・生徒1人1台端末はICTの活用が更に進むにつれ、数年後にはバッテリー劣化が課題となることが予想されます。「BOLT 12G USB-C PD」及び「Lenovoモバイルバッテリー」のセットは各社が教育市場に精通されているからこそできたパッケージです。バッテリーの充電問題によって、子どもたちの学習活動に支障をきたすことがないよう、全国の販売パートナー様と連携のうえ、課題解決に取り組んで参ります。ダイワボウ情報システム株式会社 公式HP 【Lenovo Go USB- Type-C ノートブックパワーバンク 20000mAhについて】Lenovo Go USB Type-C ノートブックパワーバンク 20000mAh(ブラック)は、20000mAhのリチウムイオンポリマーバッテリーを内蔵し、ノートパソコンへ最大65Wの給電が可能です。本製品にはUSB Type-CポートとUSB Type-Aポートがそれぞれ1つあり、ノートパソコンを充電しながら、その他のデバイスへの充電も可能となります。最大3つのデバイスを同時に充電することができます。本パワーバンクは過電圧保護回路および加熱保護回路を搭載し、バッテリーへの過度な電圧による損傷と加熱を防ぐ設計を採用しております。Lenovo Go USB Type-C ノートブックパワーバンク 20000mAh(ブラック)Leonovo製品公式ページ 【教育総合展 第13回 教育ITソリューションEXPO(EDIX東京) 開催概要】URL : 日程 : 2022年5月11日(水)~13日(金)時間 : 10:00~18:00(最終日のみ17:00終了)会場 : 東京ビッグサイト 西展示棟当社ブース番号: 19-26費用 : ¥5,000(招待券持参者無料)■無料ご招待券のお申込み 【Lock and Charge Japan合同会社について】LocknChargeはICT教育先進国オーストラリア生まれの充電保管庫メーカーです。タブレット、ノートパソコン、モバイル端末の保管、充電、運搬、セキュリティの高品質なソリューションの製造を通じて、暮らしをより快適にすることに取り組んでいます。 LocknChargeは現在、オーストラリア、米国、カナダ、ニュージーランド、ヨーロッパを含む世界30カ国以上で事業を展開しており、豊富なラインナップと特徴的なシステムで充電保管庫専門メーカーとして教育、医療、飲食サービスなど幅広いビジネス分野で世界的に成功しています。LocknCharge公式サイト: 【会社概要】会社名 : Lock and Charge Japan合同会社代表者 : 山川 雅弘所在地 : 東京都品川区北品川一丁目10番6号 BR品川2ビル 2階資本金 : 10万円創業 : 2020年3月URL : 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年04月21日オレゴン州ポートランド、2022年4月5日 - Xencelabs Technologies Ltd.(本社:米国オレゴン州ポートランド、日本責任者:金 日太、以下 Xencelabs)は、Xencelabsエデュケーションパックにより、教育機関の学習体験の向上とカリキュラムへの創造的なテクノロジーの強化を支援します。エデュケーションパックこの新しいリソースは、アートやデザインプログラム、または科学、技術、工学、数学(STEM)コースに重点を置いている学校に理想的です。エデュケーションパックには、ペンタブレット Mediumデバイス10台、消しゴム付き3ボタンペン15本、ケーブル、アクセサリーなど、高等教育機関や幼稚園から高校までの生徒が、現場、遠隔、ハイブリッドを問わず、より柔軟に学習できるように必要な基本コンポーネントがすべて含まれています。エデュケーションパックは、教育現場や学生・教職員のニーズの変化に対応するための、Xencelabsの最新の取り組みです。Xencelabsのビジネス開発ディレクターであるHannah Imperial Cannonは、「今日のアートやデザインを学ぶ学生は、明日のクリエイティブのプロフェッショナルです。彼らが将来のキャリアに備えるために、今、最新のテクノロジーを手にすることは非常に重要です。また、教員やITチームにとっても、デジタル化が進む中で適切なインフラを簡単に構築できるようにすることは、同様に重要なことです。このパッケージは、複数のデバイスとアクセサリーを便利で安全に、そして手頃な価格で提供します。」と述べています。EDU-reseller-images_10-TabletsEDU-reseller-images_15-PensEDU-reseller-images_10-CablesEDU-reseller-images_100-Nibs-5-Extrators■学習へのゲートウェイXencelabsは、従来の大学や専門的な業界に特化したカリキュラムを持つ学校、オンラインまたはハイブリッドプログラムなど、さまざまな教育機関のグループと連携しています。フルセイル大学(フロリダ)やブレインストームスクール、エリートアカデミックアカデミーはXencelabsと提携して継続教育コースを受講する専門家、デジタルメディアキャリアを目指す大学生や高校生、選択肢を模索し始めた若い学生など、さまざまな学生にタブレットテクノロジーの導入を推進しています。それは、教室でのテクノロジーに対する生徒の期待の変化に対応し、プロの職場で使用されているのと同じプロフェッショナルな描画ツールを使用する経験を提供することです。■テクノロジージャーナリストであり教育者でもあるNolan Smith氏も推奨ベテランのテクノロジージャーナリストであり教育者でもあるSmith氏は、Xencelabsペンタブレットを熟知しています。彼は、自身のウェブサイト「Pastrami Nation」でXencelabsタブレットをレビューし、また彼の義理の娘でアニメーター志望の12歳のEvelynもこのタブレットを使いこなすことができました。Smith氏は、TK-12のオンラインチャータースクールであるエリートアカデミックアカデミーでの仕事を通じて彼女と同年代の生徒たちと協力しているため、テクノロジーが若い生徒の成長に与える影響について精通しています。Smith氏は、「彼女は昔から絵を描くのが好きでした。最初はイーゼルや日記帳でしたが、今ではタブレットを使って紙とペンを使うのと同じようにペンタブレットで絵を描くことができます。私は彼女がアーティストやアニメーターになるという夢を実現するために、これは完璧なツールだと思いました。彼女がデジタルアートに惹かれていく姿はとてもクールでした。なぜなら、クリエイティブな分野で仕事をしようと思ったらツールの使い方を知っていなければならないという現実があるからです。このタブレットは学習への入り口なのです。」と述べています。Xencelabsは、さまざまなクリエイティブなアプリケーションで作業するアーティストやデザイナーの専門的な要件に合わせてカスタマイズしたデジタルタブレットのオルタナティブを提供するために2021年に立ち上げました。以来、新しいタブレットサイズや簡単にダウンロードできるソフトウェアドライバ、アクセサリーを発表してきました。これらはすべてユーザーの仕事を容易にし、快適さ、カスタマイズ、人間工学、直感的な使用、異なるデバイスやオペレーティングシステムとの互換性の最適な組み合わせを達成するために設計されています。Xencelabsエデュケーションパックは、学校向けにお求めやすい価格で提供されます。また、教育関係者がタブレットを管理するのに便利な収納ボックスも同梱されています。エデュケーションパックのお見積りをご希望される方は、当社にお問い合わせいただいた後で当社の代理店様からお見積りをお送りさせていただきます。お見積りのご希望はこちらのメールアドレス宛にご連絡くださいEmail: SalesJPKR@xencelabs.com エデュケーションパックの製品詳細についてはこちらをご覧ください ■貸与プログラムのご案内企業、学校、政府機関、非営利団体の皆さまを対象に当社の貸与デバイスをご提供し、それぞれの作業環境でお試しいただけるようにしています。このサービスは、ラボまたはスタジオ環境向けに製品の大量購入または交換をご検討になる組織や学校にてご利用いただけます。Xencelabsの標準的な貸与期間は10営業日です。この間に必要に応じて個人的なオンライントレーニングやサポート電話によるご案内を提供するとともに、企業ニーズの検討をサポートします。貸出機のご希望はこちらのメールアドレス宛にご連絡くださいEmail: marketingjpkr@xencelabs.com ■Xencelabs - Together We CreateXencelabsは、革新的なプロフェッショナル・デジタル・デザイン・タブレットで新しい道を切り開く会社です。私たちは、業界で数十年の経験を持つデジタルデザインのベテランチームであり、最高のデジタルデザインソリューションを生み出すことに情熱を注いでいます。私たちはアーティストとのパートナーシップにより、クリエイティブなプロセスの延長線上にある直感的なツールを開発しています。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年04月20日ブロードメディア株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:橋本 太郎)は、エデュケーショナル・デザイン株式会社(静岡県静岡市、代表:脇田 真太郎)と提携し、2022年4月より、ゲーミングプラットフォームの「Roblox(ロブロックス)」を教材にアレンジした「Robloxプログラミング授業」を、ルネサンス高校グループeスポーツコースで開始いたしました。まずはルネサンス大阪高等学校(梅田・なんばeスポーツキャンパス)およびルネサンス豊田高等学校(名古屋栄・博多キャンパス)で導入し、その他の学校・キャンパス、ルネ中等部についても順次導入していく予定です。「Roblox」で制作した街並みとアスレチックゲームイメージ図■Robloxプログラミングとは世界中のZ世代を熱狂させている「Roblox」は、2006年にリリースされ、2022年時点のユーザー登録数は2億人以上と飛躍的に伸びているゲーミングプラットフォームです。日本でも小・中・高校生を中心に認知度が非常に高まってきています。ユーザーは、Roblox内の多種多様なゲームをオンラインでプレイできるだけではなく、自身でオリジナルゲームを開発し、世界中のユーザーにプレイしてもらうことも可能です。欧米ではすでに「Roblox」が教育現場でも活用されており、日本ではエデュケーショナル・デザイン株式会社がRobloxを活用したプログラミング教育カリキュラムを日本で初めて開発し、(※エデュケーショナル・デザイン株式会社調べ)、Roblox社認定の公式エデュケーターとして日本で唯一認められています。■初級者から上級者まで段階的に学べるカリキュラム「Robloxプログラミング授業」は、生徒が興味を持ちやすいゲームというエンタメ性のある題材を用いて、プログラミング学習に対する抵抗をなくすところからはじめ、教養としてのテクノロジー理解のレベルを高められるようにカリキュラムを組んでいます。学習を通じてコミュニケーション能力や継続力、社会性を育んでいけるよう、エデュケーショナル・デザイン株式会社のEdTechのノウハウを活かしてルネサンス高校グループオリジナルのプログラミング学習カリキュラムを企画しました。初級者から上級者まで対応できるよう、ビジュアルプログラミングからテキストコーディングへと段階的にステップアップでき、無理なく学習できるカリキュラムです。まずは「Scratch」によるプログラミング入門編で、ICTリテラシーとともに、デジタル教育の基礎を理解します。その後、自分のスマートフォンで動作可能なアプリ制作に取り組んでいくとともに、プログラミング学習経験者は「Roblox」を使用したテキストコーディングで、本格的な3Dゲームの制作を学んでいきます。■「Roblox」の空間でプログラムを学び、自身で作った作品を発表ルネサンス高校グループでは「多様性」を大事にしていることから、プログラミングといういわば正解のない自由な世界で生徒の想像力を豊かに発揮していただけるようなプログラミング学習カリキュラムを準備しました。独自のポータルサイト内に生徒一人ひとりがアクセスし、作品をアップロードすることが可能です。また、学習管理のできる画面も生徒一人ずつに完備し、制作した作品を自己管理する能力も身につけていただけます。さらにコミュニティー機能で生徒同士のコラボレーションを実現したり、作った作品を共有したりすることが可能です。共有することで他者へ伝える力を養うと同時に、他の生徒の作品に触れることによって、新たな気づきや発見の場となり、モチベーションの維持向上にも寄与します。そのサイト内で校内展示会やオンラインでの発表会等を行い、評価表彰の場としても活用する予定です。ルネサンス高校グループでは「Robloxプログラミング授業」を通して、21世紀の教養と言われている「プログラミング的思考」を身につけ、「課題発見」「論理的思考」「合理的思考」の力を伸ばしていきたいと考えています。当社は今後も在校生の学びの幅を広げ、卒業後の夢の実現をサポートできる体制を強化してまいります。【ルネサンス高校グループのeスポーツコースについて】 学校のあり方にも多様性が必要と考え、学校側が生徒のおかれている状況を柔軟に考えて教育を実践することをめざし、構造改革特別区域法に基づき内閣府によって認定された教育特区に、独自のオンライン学習ツールで時間と場所にとらわれることなく学べる、広域通信制・単位制のルネサンス高等学校(2006年4月)、ルネサンス豊田高等学校(2011年10月)、ルネサンス大阪高等学校(2014年4月)を開校し運営しています。2018年4月に日本初の高等学校によるeスポーツコースを、ルネサンス大阪高等学校で開講。初年度から大きな反響があり、翌2019年4月に梅田eスポーツキャンパスに拡大移転。その後も定員を越える応募があり、新宿代々木キャンパス、横浜キャンパス、名古屋栄キャンパス、なんばeスポーツキャンパス、博多キャンパスと拠点を拡大し、2022年4月時点で全国6拠点においてeスポーツコースを提供しています。当コースの目的は「ゲームを通して社会性を身につける」ことです。論理的思考、問題解決力、英語、メンタル&コミュニケーションなどゲーム以外の授業にも力を入れていることが大きな特徴です。eスポーツを通して将来の夢を描くことを楽しみ、目標に向かって進む力を身につけることができる点にご賛同をいただいています。【エデュケーショナル・デザイン株式会社について】デジタルや最新テクノロジーの力で、学びや教育現場を支援するEdTech Companyです。URL: その他、記載されている会社名およびサービス名等は、各社の商標または登録商標です。【本リリースのURL】 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年04月20日エデュケーショナル・デザイン株式会社(静岡県静岡市、代表:脇田 真太郎)では、ブロードメディア株式会社(東京都港区、代表:橋本 太郎)と業務提携し、同社が運営するオンラインで学べる広域通信制・単位制のルネサンス高校グループに対して、これからの時代を生き抜くためのテクノロジー教養を高めるオンラインプログラミング授業を、2022年4月からご提供開始したことをお知らせいたします。ICT教育×ルネサンス高校■ルネサンス高校グループとの業務提携の背景ルネサンス高校グループは、人と同じく学校のあり方にも多様性が必要だと考え、生徒の置かれた現実に対応し、学校側が柔軟に考えて教育を実践することを目指しています。普段の生活から進路指導までしっかりサポートをする「通学コース」、将来なりたい自分をめざす「eスポーツコース」「ダブルスクールコース」など学習する意欲のある方に寄り添った通信制高校です。特に「eスポーツコース」は人気が高く、ゲームを通じたコミュニケーションや問題解決力、論理的思考能力、継続力など日々の成長を大事にしています。同校ではこの「eスポーツコース」を学習する生徒様と社会との結びつきをより強固なものとするための学びのひとつとして、プログラミング教育に着目。同校の教育ビジョンを共有できる外部パートナーを探していました。当社では、小中高生向けにIT&クリエイティブ授業を行うサービス「Tech Learner」(テックラーナー)を提供しており、ゲームやアプリ制作をメインにプログラミング学習を行なっております。生徒様が興味を持ちやすいゲームという題材を念頭に、プログラミング学習を通じてコミュニケーション能力や継続力、社会性を育んでいきたいという同校の教育方針に共感。当社のEdTechサービスのノウハウを活かしたルネサンス高校オリジナルのプログラミング学習カリキュラムを企画してまいりました。2022年4月より、本カリキュラムを実施いたします。■ルネサンス高校グループオンラインプログラミング授業概要ビジュアルプログラミングからテキストコーディングに段階的にステップアップでき、無理なく学習していただけるカリキュラムです。まずは「Scratch」によるプログラミング入門編を行います。入門編ではICTリテラシーとともにデジタル教育の基礎を理解します。その後、自分のスマートフォンで動作可能なアプリ制作に取り組んでいくとともに、プログラミング学習経験者には「Roblox」を使用したテキストコーディングによる本格的な3Dゲームを制作していただきます。「Roblox」で制作したアスレチックゲームイメージ図「Roblox」で制作した街並みイメージ図「Roblox」プログラミング学習画面イメージ図■ルネサンス高校グループオンラインプログラミング授業の特長当社のオンラインプログラミング授業では、エンタメ性のあるコンテンツを用いてプログラミング学習に対する抵抗をなくすところからはじめ、教養としてのテクノロジー理解のレべルを高められるようにカリキュラムを組んでおります。同校では「多様性」を大事にしていることから、プログラミングといういわば正解のない自由な世界で生徒様の想像力を豊かに発揮していただけるようなプログラミング学習コンテンツをご用意いたしました。また、学習管理のできる画面も生徒様一人ずつに完備し、プログラミングで制作した作品を自己管理する能力も身につけていただけます。さらにコミュニティ機能も実装し、生徒様同士のコラボレーションも実現。コミュニティ機能内で、作った作品にタイトルや説明をつけてアップして共有することが可能です。共有することで他者へ伝える力を養うと同時に、他の生徒の作品をご覧いただくことで、新たな気づきや発見の場となり、モチベーションの維持向上にも寄与いたします。当社のコンテンツを使った授業を通して、21世紀の教養と言われている「プログラミング的思考」を身につけ、「課題発見」「論理的思考」「創造的思考」の力を伸ばしていただきたいと考えています。ルネサンス高校グループから世界へ羽ばたいていっていただけるよう、これからも外部パートナーとしてサポートしてまいります。▼ルネサンス高校グループサイト ▼小中高生向けIT&クリエイティブ授業「Tech Learner」サービスサイト ■会社概要商号 : エデュケーショナル・デザイン株式会社代表者 : 脇田 真太郎所在地 : 静岡 〒420-0852 静岡市葵区紺屋町8-12 静岡駅前LINK東京 〒150-0046 東京都渋谷区松濤1-28-2設立 : 2013年1月23日事業内容: IT教育コンテンツ製作小・中学生向け英語&プログラミングスクール運営(教室・オンライン)小学校・中学校・高等学校向けにプログラミングやクリエイティブ授業を提供URL : 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年04月20日講義/研修などの収録・配信システムの開発・製造・販売・輸出入を手掛ける、株式会社フォトロン(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:瀧水 隆)は、2022年5月11日(水)~13日(金)の3日間、東京ビッグサイト西展示棟で開催される日本最大の教育関係者向けIT専門展「教育ITソリューションEXPO(第13回 教育総合展(EDIX)東京 内)」に出展します。本展示会において当社は、動画で学びが《繋がる》《深まる》《広がる》をメインテーマに、大学様の【ハイフレックス授業】【OSCE・実習記録】、企業様の【研修・社内教育】における「収録・配信」に関するお悩みに、全国500件以上の導入実績と豊富な製品ラインアップでお応えします。【ブースNo.西4ホール/18-33】教育ITソリューションEXPO フォトロン出展内容 フォトロンブースイメージ【ブースNo.西4ホール18-33】<出展コンセプト>●ハイフレックス授業の収録/配信【大学様向け】体調不良による欠席やネットワーク環境が原因できちんと授業を受けられなかった学生への対応に課題をお持ちではありませんか?「Zoom」と動画共有/配信システム「CLEVAS」との連携で、簡単にハイフレックス授業のオンデマンド配信を実現する方法をご提案します。また、当社収録システムによる高品質なコンテンツ制作についてもご紹介します。ハイフレックス授業の収録/配信 【大学様向け】●OSCE・実習記録【大学様向け】OSCE/実習で必要となる「俯瞰」「手元」のカメラ映像を複数教室まとめて収録できる、収録システム「Spider Rec」をご紹介します。また、「Spider Rec」をIPカメラと接続することで、OSCEルームや実習室に毎回カメラを設置したり、録画開始/終了操作をする手間を削減する方法もご提案します。OSCE・実習記録【大学様向け】●動画で社内教育効率化【企業様向け】『汎用的なeラーニングコンテンツではなく、社内の人材を活かして自社のノウハウを伝える社内教育をおこないたい。』『社内教育動画の配信で、知識レベルの底上げと平準化を図りたい。』といった課題をお持ちのお客様へ、収録から配信までをトータルに提案します。簡便な操作で運用者の負担が少なく、研修の収録やマイクロラーニング用の動画作成も容易におこなえる収録システムのほか、1対nのライブ配信や小テスト機能で簡易的な理解度チェックもおこなえる動画共有/配信システム「CLEVAS」もご紹介します。動画で社内教育効率化【企業様向け】<出展製品>●動画共有/配信システム CLEVAS動画へのコメント/評価の書き込みや共有・分析が可能な動画配信システムです。マルチデバイス対応のオンデマンド/ライブ配信やアクセス制御、視聴分析といった基本機能に加え、ZoomやLMS(学習管理システム)などの外部システムとの連携など、動画配信システムに欠かせない機能を搭載しています。ハイフレックス授業、OSCE/実習、社内教育などにおける効果的な学習活動を支援します。▼CLEVAS製品詳細 動画共有/配信システム CLEVAS●収録システム Bee8Plus最大5つの映像を簡単に合成録画できるライブエンコーダです。筐体前面のボタン操作で手間なく収録を開始/終了できます。USBデバイスへの収録や、ネットワーク経由で手軽に動画を取り出すことも可能です。▼Bee8Plus 製品詳細 収録システム Bee8Plus●収録システム BeeTouchPlus2つの映像を簡単に合成録画できる、講義収録に最適なライブエンコーダです。持ち運びに便利なコンパクトな筐体で設置場所を選びません。▼BeeTouch Plus製品詳細 収録システム BeeTouchPlus●収録システム Spider Rec管理スタッフや講師に負担をかけることなく授業やOSCE・医療実習の様子を複数のネットワークカメラ(IPカメラ)で収録・管理/静止画撮影ができます。最大4映像までの同期収録/再生が可能。配信システムとの組み合わせで、スムーズな動画配信が可能です。▼Spider Rec 製品詳細 収録システム Spider Rec<教育ITソリューションEXPO 開催概要>◇名称 : 教育ITソリューションEXPO 第13回 教育総合展(EDIX)東京 内)◇会期 : 2022年5月11日(水)~13日(金)10:00~18:00 *最終日のみ17:00まで◇会場 : 東京国際展示場(東京ビッグサイト)西展示棟◇アクセス: ◇ブース : 西4ホールNo.18-33◇主催 : RX Japan株式会社(旧社名:リードエグジビションジャパン)【株式会社フォトロンについて】本社 : 〒101-0051東京都千代田区神田神保町1-105 神保町三井ビルディング21階代表者 : 代表取締役社長 瀧水 隆創業 : 1968年7月10日資本金 : 1億円事業内容: IMAGICA GROUPグループ企業、放送用映像機器、民生用および産業用電子応用システム(CAD関連ソフトウェア、ハイスピードカメラ・画像処理システム、その他)の開発、製造、販売、輸出入URL : 本リリース掲載の会社、商品、システム等の名称は、各社の商標または登録商標です。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年04月20日麹町学園女子中学校高等学校(東京都千代田区/校長:堀口 千秋、以下 本学園)は、2022年度入試でアメリカ・イギリス・オーストラリア・韓国の大学に計17名の生徒が合格しました。また、高校受験のコースである「東洋大学グローバルコース」の3期生は、コース全体の70%にあたる58名が東洋大学に進学しました。【大学合格実績: 】2022年度海外大学合格実績■背景AIの進化・普及やグローバル化、少子化に伴う生産年齢人口の減少などに直面する中、そのような社会に対応できる人材を育成しようと、国を挙げて「高大接続改革」が進められています。例えば大学入試では、AO(アドミッションオフィス)入試が「総合型選抜」、推薦入試が「学校推薦型選抜」と改められ、いずれも学力を測るテストなどの活用が必須となっています。また、各大学が行う個別試験では「知識・技能」「思考力・判断力・表現力」「主体性を持って多様な人々と協働して学ぶ態度」からなる学力の3要素が総合的に評価することになっています。以前の入試問題は「知識・技能」が中心でしたが、AIの普及・進化に伴う産業構造の変化等により、社会を生きる力として課題解決能力などが求められるようになったことが背景にあります。その中で本学園では、「高い学習意欲」「学びへの明確な目的意識」「一定の学力」を持った生徒が第一志望の大学にスムーズに進学できる制度をいち早く整えてきました。■海外大学への進学について本学園では、Active English・グローバル教育等の取り組みを通して、生徒の「高い学習意欲」「学びへの明確な目的意識」「一定の学力」を身につける教育をおこなっています。その成果として、高い英語力を身につけ、将来国際舞台での活躍をめざし、海外大学に進学を希望する生徒が近年増えてきました。そこで、2020年に海外協定大学推薦制度(UPAA)に加入し、海外大学進学を実現する体制を整えています。そして2022年度入試では、海外協定大学推薦制度を利用して、イギリスの大学に13名、アメリカの大学に2名合格しました。この制度以外でもオーストラリアの大学に1名、韓国の大学に1名合格しました。■東洋大学グローバルコースについて本学園と東洋大学は、互いの共通する教育ビジョンのもと、継続・発展的な学びを通じて、教育体制の活性化を図るために、2016年に学校間教育連携協定を締結しました。この連携協定に基づき、2017年に設置した「東洋大学グローバルコース」は、一定の基準を満たしていれば東洋大学へ進学できるシステムで、大学受験にとらわれることなく持続・発展可能な学びを実現し、自信を持って世界に羽ばたく人材を育成していく教育を展開しています。この度、「東洋大学グローバルコース」の3期生について、58名が東洋大学に合格しました。このコースに所属する生徒の70%に当たります。2022年度東洋大学グローバルコース進学状況■学園概要名称 : 麹町学園女子中学校高等学校代表者: 理事長 相川 忠洋所在地: 東京都千代田区麹町3-8設立 : 1905年9月URL : 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年04月20日合同会社Spica(所在地:埼玉県川越市、代表社員:新田 哲男)は、不登校児向け児童福祉サービス「多機能型事業所スピカ」を埼玉県ふじみ野市にオープンしました。「多機能型事業所スピカ」詳細URL: 正面■施設の特徴*既存施設(放課後等デイサービス)との違い多機能型事業所スピカは、県から障害児通所支援事業所の指定を受けた、「児童発達支援」「放課後等デイサービス」の福祉サービスを提供する事業所です。従来の放課後等デイサービスは、いろんな特性を持ったお子様が利用するため、不登校児の受け入れは難しかったのですが、当デイサービスは「不登校児」向けのデイとなっており、お子様も保護者様も「安心して過ごせる場所」を目標に支援をしています。*e-ラーニングスピカでは、学習支援ソフト天神(e-ラーニング)を活用した学習支援を取り入れています。学習塾とは違い解法等を教えることはしませんが、お子様が無理なく学習に取り組める環境を用意します。学校からの認可を頂ければ、天神での学習療育により、スピカ利用日を出席扱いにしてもらえることもあります。学習支援に関しては、お子様が無理なく過ごせることを目標にしていますので、強制ではありません。*利用中のお子様と保護者様の声現在利用中の学校への行き渋りがあるお子様ですが、保護者様からは「学校に行ってないことによる学習への不安」や「お子様が家にこもってしまうことへの不安」が大きいとのことでした。当デイを利用しだしてから、本児が学習することへの喜びを感じたようで、自宅でも「いつスピカに行けるのか?」と家族に打ち明けてくれることが多くなりました。本児は学校だけでなく、同じ放課後等デイサービスへの行き渋りもあったのですが、「スピカには自分から率先して行ってくれる」との話があり、1つの成果として、大変嬉しい限りです。■クラウドファンディング実施中障害を持った子どもたちだけでなく「不登校」や「引きこもり」の子どもたちも利用できる学習型の社会福祉事業所の立ち上げを目指しています。(児童発達支援事業所、放課後等デイサービス)学校生活に上手く馴染めず行き場のない子どもたちが、安心して過ごせる、学習できる居場所を確保してあげたいという思いから社会問題と向き合う人のクラウドファンディングGoodMorningにて、プロジェクトを2022年4月12日から6月10日まで実施いたします。URL: ■店舗概要店舗名 : 多機能型事業所スピカ開店日 : 2022年3月1日(火)所在地 : 〒356-0041 埼玉県ふじみ野市鶴ケ舞1-1-18アクセス: 東武東上線・有楽町線「上福岡」駅 徒歩13分営業時間: 平日 9:00~18:00定休日 : 土・日・祝 年末年始:12月28日~1月4日夏季休暇:8月11日~8月17日URL : ■会社概要商号 :合同会社Spica市場 :法人番号 9030003018061代表者 :代表社員 新田 哲男所在地 :〒350-0014 埼玉県川越市古市場65-4設立 :2021年10月事業内容:児童福祉法に基づく障害児通所支援事業資本金 :220万円【本件に関するお客様からのお問い合わせ先】多機能型事業所スピカTEL:049-257-4411 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年04月19日国内唯一のMoodleプレミアムパートナーである株式会社イーラーニング(本社:東京都港区、代表取締役:松崎 剛)は、Moodle Pty ltd.(本社:オーストラリア)からの情報に基づき、「Moodle 4.0」が2022年4月18日にリリースされることをご案内します。「Moodle(ムードル)」はグローバルなコミュニティに支えられ、常に進化を続けるOSS(オープンソースソフトウェア)です。「Moodle 4.0」も、そのコミュニティ内におけるワークショップを通じて開発者、教育者、ユーザー、パートナーから幅広い意見を取り入れ、UXの大幅な向上を盛り込んだ開発が進んでおり、世界中のMoodleユーザーから大きな期待が寄せられています。Moodle4.0 リリース■「Moodle 4.0」での主な改善点・サイト、コース、モジュールのナビゲーションを再編成し、ナビゲーションの階層も簡素化され、より簡単で、直感的、迅速な操作が可能となります。・コースページの構成を変更し、さらに編集しやすく、すべきことがわかり易くなります。・小テストと問題バンクの機能が改善され、利用状況、結果統計、コメント、問題のバージョン管理などもできるようになります。・Moodleログインページも改善されます。・デスクトップとモバイルの間で一貫したエクスペリエンスが実現されます。※上記以外にもインターフェイスの改善および機能、コンテンツ、プラグインのアップグレードがされています。詳細は是非お問い合わせください。デバイス間で一貫性尚、現在の最新バージョンである「Moodle 3.11」はLTS(長期サポートバージョン)ではありません。次のLTSは2022年10月リリース予定の「Moodle 4.1」です。現在サポートされているバージョンをお使いでしたら、株式会社イーラーニングでは次の「Moodle 4.1」でのバージョンアップをお薦めします。サポートの切れたバージョンをお使いの場合は、セキュリティ上のリスクもありますので、まずはLTSの最新版である「Moodle 3.9」へのバージョンアップをご検討ください。当社ではバージョンに関するご相談も承っております。お気軽にお問い合わせください。■MoodleについてMoodleは世界標準のLMS(Learning Management System:学習管理システム)です。Moodle HQの統計によるとサイト数18万以上、ユーザー数3億以上、242カ国・地域で利用されている、まさに世界最大規模の教育プラットフォームです。(*2021年現在)( )ヨーロッパや日本の大学ではシェアNo.1、教育現場だけではなく世界中のグローバル企業、政府機関その他の組織にも広く導入されています。柔軟にシステムを設計できるオープンソースとして、さまざまな開発者、利用者の知見をもとに常に機能が向上、追加され、進化を続けるLMSとして知られています。株式会社イーラーニングはMoodle導入実績国内NO.1企業であり(* Moodle Pty ltd.調べ)、国内唯一のMoodleプレミアムパートナーとして認定されております。Moodleとは*Moodleの詳細はこちらをご覧ください。 ■MoodleのバージョンについてMoodleは半年に1回のメジャーバージョンアップが行われています。3.9.7、3.10.4などのバージョン表記で3.9、3.10の部分がメジャーバージョン、7、4の部分がマイナーバージョンを表します。2022年4月18日の時点でサポートがされているのは、最新バージョンである3.11および3.10、3.9のみです。*各バージョンのリリースについては下記URLをご覧ください バージョンリリース情報リリーススケジュール■バージョンの確認方法Moodleに管理者でログインし サイト管理>通知 でバージョンを確認することが可能です。この画像ですと3.9.13がバージョンを示しており、メジャーバージョンは3.9となります。バージョン確認■「Moodle4.0」およびバージョンアップに関するお問い合わせ先TEL : 03-6453-8721E-Mail: info@e-learning.co.jp URL : 株式会社イーラーニング■会社概要社名 : 株式会社イーラーニング代表 : 代表取締役 松崎 剛所在地 : 東京都港区芝5-29-20 クロスオフィス三田URL : 資本金 : 3,360万円事業内容: 学習管理システムのコンサル、開発、保守及びSaaSによるサービス提供■株式会社イーラーニングが認定されているパートナープログラムMoodleプレミアムパートナー株式会社イーラーニングは Moodle 本部から正式に認定を受けた、アジアパシフィックで認定第1号、日本で唯一のMoodle プレミアムパートナーです。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年04月18日ASOMANACTIVE(事業運営会社:株式会社PRODUCT OUT)は「遊び」×「学び」×「体験」をコンセプトに、こどもたちが楽しみながら、能動的に学習することができるコンテンツを制作する事業開発チームです。この度、2022年3月に神奈川県鎌倉市にて「謎解き」と「SDGs学習」を組み合わせた地域周遊型学習旅行『SDGsトラベルアドベンチャーin鎌倉』を実施しました。▼SDGsトラベルアドベンチャーとは?本プログラムは、4つのパートから構成されており、(1) 事前学習、(2) 旅行本番、(3) 事後学習、(4) プレゼンテーションのパートがあります。まず、事前学習では「旅先で現在取り組んでいるSDGs活動」と「旅先の魅力」を児童に知ってもらいます。旅行本番では旅先のSDGs活動及び魅力について謎解きを通して学習してもらいます。その後、事後学習にて「人々が集まる魅力的な街のアイデア」を児童自ら考案し、最終的には考えたアイデアを発表するプレゼンテーションの機会を設けます。目安の授業時間は45分授業を1コマとし、事前学習2コマ、旅行本番、事後学習2コマ、プレゼンテーション2コマを推奨しています。図)プログラムイメージ図ただ学習や謎解きをするだけでなくプレゼンテーションまで一気通貫で実施するプログラムにより、子どもたちの旅先への興味・関心を引き出しながら、学びをアウトプットする機会を設けます。なお、本プログラムはその取り組みが評価され、内閣府主催で開催された「地方創生★政策アイデアコンテスト2021」にて「関東経済産業局局長賞」及び最終審査会にて「角川アスキー総研賞」を受賞しています。図)地方創生★政策アイデアコンテスト公式HPより抜粋URL: (参考:地方創生★政策アイデアコンテスト最終審査会審査結果)▼実際のプログラムの様子今回は、東京都公立小学校様の卒業遠足としてプログラムを導入していただきました。事前学習では、真剣に鎌倉市について学習を進める児童の姿がとても印象でした。また、旅行本番では謎解き学習の冊子を片手に友達同士で協力しながら難問の謎解きを解き進め、学びを得ていく活気ある様子が伺えました。図)プログラム中の児童の様子旅行が終了した後の事後学習になると、児童たちの独創性あふれる発表資料作りが始まりました。中には旅の学びを動画で表現する児童や下図のように自分たちで謎解きを作る児童もいました。最終プレゼンテーションでは3分という短い時間の中でも一生懸命プレゼンテーションを行う児童に心を打たれました。図)実際に児童が作成したプレゼンテーション資料▼今後について『SDGsトラベルアドベンチャー』は、児童たちの自発的な学びを促進する学習コンテンツを開発するとともに、各地方自治体様と協力体制を構築しながらプログラムを通した「新たな観光名所」の創出に取り組んでいます。今後は、本プログラムを様々な地方自治体様向けで実施を行い、日本全国各所で遊んで学べる観光名所を創造していきたいと考えています。本プログラムを実際に学校で実施してみたいと思っていただけた教育関係者の皆様、各地域での学習旅行及びコンテンツの開発に興味のある地方自治体関係者の皆様でご興味のある方はぜひ下記「問い合わせ先」よりご連絡ください。▼各種SNS運営チームブログ: Instagram : 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年04月18日子ども向けパソコン教室「バレッドキッズ」を全国に展開する株式会社グローバルキャスト(本社:愛知県名古屋市、代表取締役:川口 英幸)と、「ロジカ式」プログラミング教育を全国に展開する株式会社ロジカ・エデュケーション(本社:大阪府池田市、代表取締役CEO:関 愛、以下 ロジカ式)は戦略的関係構築を行い、ICT教育およびプログラミング教育のカリキュラムを大幅に拡充することを発表いたします。ロジカ式×バレッドキッズ2020年より小学校でプログラミング教育が必修化となり、2025年には大学入試で「情報」が試験科目に加えられて、プログラミングの知識を問う問題が出題されることになりました。このような状況が示すとおり、情報教育はこれからの社会を生きるために必要な力を育む教育として、ますます重要性を増しています。しかしながら授業時間の不足・教職員の負担増加などの理由から、学校だけでは情報教育を満足に実施することができないのが現状であり、民間の教室がICTやプログラミングについてのより高度な教育を子どもたちに施す必要性がこれまで以上に高まっています。このような中、子ども向けパソコン教室「バレッドキッズ」は旧「アビバキッズ」の頃より28年以上パソコン教室運営に携わり蓄積されてきたノウハウがあり、「ロジカ式」はNECや元プロ野球選手の田中 賢介氏と提携して、全国の公立・私立学校へとプログラミング教材を提供してきた実績があります。その両社がこの度、子どもたちにより質の高い情報教育を提供したいとの想いから、両社が持つそれぞれの強みを活かし、戦略的な関係構築を行うことにいたしました。この関係構築により、両社はそれぞれが持つ教育カリキュラムやノウハウなどの経営資源を提供し合い、双方のカリキュラムをひとつの教室で同時に受講できるような「バレッドキッズ×ロジカ式」教室を全国に拡大していく予定です。今後3年間で全国1,000教室の展開を目標に、両社は協力関係を強化し、全国の子どもたちが質の高い情報教育によって、これからの時代を生き抜くために必要な力を育めるよう尽力して参ります。■バレッドキッズについてバレッドキッズ(旧アビバキッズ)は、「これからの時代の子どもたちにはパソコンスキルが必須になる」という想いから、1994年、地域の子どもたちが気軽に通える「子どものためのパソコン教室」としてFC事業を開始。現在では幼児から高校生を対象とし、タイピングを始めとする初歩の初歩から中級レベルまで「ICT活用能力をバランスよく身につける」ことを目指し、全国で約140教室を展開。また、毎年子どものプレゼンテーション大会「子どもみらいグランプリ」を開催。パソコンの操作スキルだけでなく「論理的思考力」「情報を集める力」「表現力」「伝える力」の育成にも注力している。■ロジカ式について未踏事業(注1)において19歳で「天才プログラマー/スーパークリエータ」に認定された関 愛が、プログラミング教育を通して子どもたちに「夢とこれからの社会で生きるための力を届ける」ことを目的に2018年に設立。全国に子ども向けプログラミング教室「ロジカ式」をFC展開しており、元プロ野球選手で現北海道日本ハムファイターズSAの田中 賢介氏も教室オーナーのひとり。またNECおよび日教販と協同で提供するプログラミング教育用教材「ロジカ式 for SCHOOL」(注2)は、46万人以上の児童の教材として全国各地の小学校で採用されている。他にもLINEや富士通クライアントコンピューティングとタイアップ(注3、注4)するなど、大手企業からも高い評価を受ける教育ブランドである。商号 : 株式会社ロジカ・エデュケーション代表者 : 代表取締役CEO 関 愛所在地 : 〒563-0047 大阪府池田市室町4-49 COZY室町1F設立 : 2018年11月12日事業内容: プログラミング教材開発、プログラミング教室FC資本金 : 3,500万円TEL : 072-752-8607URL : (注1)経済産業省所管である独立行政法人情報処理推進機構が主催し実施している、“突出したIT人材の発掘と育成”を目的として、ITを活用して世の中を変えていくような、日本の天才的なクリエータを発掘し育てるための事業。(注2)小学校のプログラミング教育分野でNEC・日教販と「ロジカ式」が提携 (注3)プログラミング学習プラットフォーム「LINE entry」向けの無料オンライン学習教材をロジカ式がLINEと共同開発 (注4) 富士通クライアントコンピューティング「FMV キッズ」とロジカ式が共同でプログラミング学習用アニメを2020年10月14日から無料で配信開始 ■本件に関するお問い合わせ先 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年04月15日オンライン英語学習サイトEnglishCentralを提供する株式会社EnglishCentral JAPAN(所在地:東京都台東区 代表取締役:松村弘典)と、東京書籍株式会社(同:東京都北区 代表取締役社長:渡辺能理夫)は、全国の小・中・高等学校における英語4技能学習を推進するため、業務提携契約を締結することを発表しました。株式会社EnglishCentral JAPANは、2009年より豊富な動画学習コンテンツの作成、非ネイティブによる英語発話データとAIに基づくスピーキング判定、24時間利用可能なオンライン英会話レッスンなどを通じて、グローバルで700万人、日本市場でも80万人以上が利用するサービスの提供で実績を重ねています。特に学校向け市場において、英語4技能学習の強化を掲げる学習指導要領のもと、高等学校のICT機器導入などを背景に、教科書に準拠した動画でスピーキング練習を行うことができる仕組みを導入することで、市場シェアを伸ばしています。東京書籍株式会社は、全国の小・中・高等学校とのネットワークを築き、日本の教科書編集・発行、学習教材制作・発行において多くの実績をあげています。■株式会社EnglishCentral JAPAN 代表取締役 松村弘典コメント「英語教育改革が進む日本において、新学習指導要領に則った4技能のバランスのとれた英語教育の発展のため、東京書籍様との連携は力強い推進力となると考えます。株式会社EnglishCentral JAPANは、AI研究に基づいたノウハウ、また4技能育成英語学習用のプラットフォーム開発やオンライン英会話におけるグローバルな実績があります。東京書籍様の学習教材開発における優れた知見と併せて、今の時代に求められている教材開発を共同で進め、連携して日本の英語教育を支援していきたいと考えています。」■東京書籍株式会社 高垣浩史常務取締役編集局長コメント「小中高一貫した英語教育改革が進み、従来以上に4技能のバランスを図る方向が目指されています。弊社が教科書づくりを通して培ってきた知見と、株式会社EnglishCentral JAPAN様の持つグローバルな実績とを総合し、日本の英語教育の発展に資するよう努めてまいります。」■株式会社EnglishCentral JAPANについてEnglishCentralは、2009年の提供開始以来、15,000本以上の動画学習コンテンツ、7億超の発話データに基づくAIスピーキング判定、24時間利用可能な会話レッスンなどを通じて、グローバルで700万人、日本市場でも80万人以上が利用するサービスへと成長しました。特に学校教育においては、近年の英語を「話す」能力の育成指導の方向性、ICT機器の導入などを背景に、教科書に準拠した動画によるスピーキング練習を行うEnglishCentralのサービスが拡がっています。今後は、学習者個々のペースやレベル、関心に応じて個別最適化されたサービスを提供・拡充することで、自ら学ぶ力を育成する教育への支援を目指しています。株式会社EnglishCentral JAPAN公式ウェブサイト: ■東京書籍株式会社について東京書籍は1909(明治42)年創業。「教育と文化を通じて人づくり」を企業理念とし、新しい時代に挑戦する個性的、創造的な人材の育成を目指しています。小・中・高等学校の教科書発行部数が最多の教科書業界首位の出版社です。近年、デジタル教科書など教育用デジタルコンテンツの開発・販売にも注力しています。その他、教育総合ポータルサイト運営、学力・体力テストなどの各種評価事業、一般書籍の発行など教育と文化に係る幅広い事業活動を行っています。東京書籍株式会社公式ウェブサイト: 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年04月14日じっとできない!むっくんは小学校に通っていたころは、立ち歩くことはなく座って授業を受けていたそうです。だけど、家庭学習に切り替えてからは学習中にごそごそウロウロゆらゆらガタガタ。どうにもじっと座り続けることができません。イスはそれなりに座り心地の良い高いやつで、足おきもあります。だけどちょこっと机で問題を解いたらウロウロ。また戻ってきて解きながらガタガタ。今度は床にねそべって続きを解いて、トランポリン休憩をはさみ、ハンモックに乗ってユラユラしつつ問題を読み、机で次を解いたらまたゴソゴソ。どうにもせわしないのです。Upload By ウチノコどうして動くの?私から見ていると効率が悪いだけでなく、疲れるのではないかと感じるむっくんの姿。だけど発達障害の勉強会では、じっとできない陰には体幹の弱さから体を支えつづけることが難しい、ユラユラなどの強い感覚刺激を求めている、さまざまな刺激が気になり多動・衝動性からじっとすることが難しい、などいろいろな要因があるという話を聞きました。きっとむっくんにとっては何かしらの理由や必要性があるから動き回っているのだろうとは思うものの、むっくんが何を感じているのか知りたい!そこで本人に聞いてみることにしたのです。動き回る理由「どんな感じで動いてるの?そんなに動いて疲れないの?」私の質問を聞いたむっくんは、しばらく考えてこう答えました。「なんかじっとしていると、ムズムズするっていうか。体がくすぐったくなるんだよ。勉強しているとその間はじっとするじゃん?じっとするとまばたきで瞼しか動かせないでしょ?ずっとそうしてたらオレはくすぐったくてたまらなくなるけどなぁ」なるほど、むずむず!むずむずの理由は体幹の弱さなのか、感覚刺激なのか、いろいろと気になってしまうからなのか、分からないけれど。むっくんはむずむずしている不快感を解消する目的で動き回るということに納得です。動き回っていても、それなりに学習は進んでいることを考えると、動きながらの学習が今のむっくんにとっては集中しやすく心地良いのかもしれません。それなら今はこのままで大丈夫だなと安心した私。さらにむっくんはこう続けました。「むしろ瞼しか動かせないのに、平気な方がおれには分からないよ。どうしてお母さんは平気なの?」Upload By ウチノコじっとしている理由そんなこと、私は考えてこともありませんでした。どうして私はじっとしていられるんだろう?効率重視だから?じっとしている方が心地良い?体重が重いから動きたくない気はするが?じっとしていることが私にとって本当に効率が良いのだろうか?心地良いことなんだろうか?私は自分のことなのに、思考停止していたことに気がつきました。むっくんは答えてくれたのに、私は「分からない」としか答えられませんでした。じっと座ることは「いいこと」でウロウロすることは「わるいこと」という子どものころに植えつけられた価値観、学習はじっとしてするもんだっていう思い込み。それらに疑問を抱くことなく、私はぼーっと生きてきたのかもしれない!なんだかそれはもったいないような気もしてきました。心地良いを探すこの会話の最中、あっ!と叫んでむっくんは「あるもの」を取りに行きました。それはバランスボール。むっくんのお気に入りで普段からよく使っています。おもむろに自分の椅子を避けて、バランスボールをセッティング。イス代わりに腰かけてぼよんぼよんと楽しみます。「これなら瞼以外も動かせるし、机で字も書ける!長く座っててもむずむずしない!すごくいい!!」バランスボールがむっくんの学習お助け隊に入隊しました。Upload By ウチノコ目的を見失わないように「じっとすること」は子どもがよく大人側からよく求められる姿だと思います。生きていく中でじっとすることが大切なシーンもたくさんあるでしょう。「じっとすること」が必要なシーンを想定し、無理のない範囲でじっとする練習をすることも大切だと思います。だけど、日常の学習の目的はあくまでも学習です。目的達成のために学習を邪魔するほかの不快感を取り除き、自分が一番学習しやすい、つまり集中できて頭が使いやすい姿勢でいることのほうがこの場合大切でしょう。むっくんのゴソゴソウロウロは学習に集中するための彼なりの努力なのかもしれないなぁと考えて見守っています。そして、私にも学びに適した自分にしっくりくる姿勢があるかもしれません。むっくんに負けないように私も自分の心地良いを探求していこうと思います。執筆/ウチノコ(監修:初川先生より)今回もまた、むっくんの見事な言語化に驚きました。むずむずする、どうして瞼しか動かさなくて平気なの?この問いにどう答えたらよいのかは私も難しいなと思います。さて、ウチノコさんが書かれているように、立ち歩きは(座って学習できるタイプの人からすると)気になるものですね。立ち歩いているのは集中が切れたからだ、集中していないから立ち歩くのだと暗黙の了解として持ってしまう大人は多くいます。ただ、むっくんが体現しているように、動いている方が学習や作業に集中できる人はいます。座って、いい姿勢で授業を聞くとなると、座っていることだけで、いい姿勢を維持するだけでエネルギーの大半を使い果たしてしまって、肝心の内容が入ってこない、と語っていたお子さんもいました。大人になると、仕事しているときに、立ってPC作業している方が捗る人、絶えず貧乏ゆすりしながら考え事している人など、どこかしら動いていたり、自由度の高い姿勢を取っていたりする方もいますね。大事なのは、学習の内容を理解して習得すること。そのときの姿や行動は問わない。ウチノコさんがご指摘の通りです。それが実は学習という観点からすると一番本質的な捉え方です。もちろん集団の中で学習する場合には、周りの子や授業の進行自体に支障を来さないような工夫は必要になりますが、大事なことは座っていい姿勢で聞くことではなく、内容を習得することです。姿勢や行動は気になりますが、それには惑わされず、学習が成立しているかを確認しましょう。
2022年04月14日株式会社ウイネット(代表取締役:遠山 幸男)の運営するWebメディア「専門学校・大学講師のお悩み解決を支えるサイト ウイナレッジ」は、2022年4月より学校法人麻生塾(理事長:麻生 健)とのコラボレーション連載を掲載開始いたします。麻生塾に聞く!教育ICT活用連載タイトルは「麻生塾に聞く!教育ICT活用」。コロナ禍の急場しのぎに留まらない積極的な教育ICT活用を最前線で実践する麻生塾の若山 祐紀憲先生・藤澤 昌聡先生より寄稿いただき、「明日真似したいテクニック」から「専門学校教育の未来を考えるヒント」まで豊富な知見を惜しみなくお伝えします。授業風景ウイナレッジ URL : 連載記事一覧ページ: 【執筆者プロフィール】藤澤 昌聡先生(写真左) 若山 祐紀憲先生(写真右)〈若山 祐紀憲先生(写真右) プロフィール〉学校法人麻生塾 コンテンツ推進部麻生塾における教育ICT活用の第一人者。専門は、公務員試験における「判断推理」「数的推理」「資料解釈」など。麻生公務員専門学校福岡校にて教鞭をとっていたころ、面接指導がきっかけでYouTubeなどの映像配信プラットフォームに関心を持ちはじめる。2013年にホームビデオカメラから始まった授業・教材の映像化は徐々に成果につながり、麻生キャリアサポートでのICT活用教材の作成・販売へと活躍の場が広がっていく。2020年、コロナ禍に入ると、グループ内の「遠隔授業の支援」を使命に教育推進部へ異動。長年の映像教育の経験を活かし、同塾内のICT教育活用を推進するとともに、自らも教鞭をとり、ICT教育活用の実践と仕組み作りに邁進。2022年4月より現職。麻生塾グループ開発の教育プラットフォーム「Teachare」の開発・普及に取り組む。〈藤澤 昌聡先生(写真左) プロフィール〉麻生情報ビジネス専門学校 教務部 システム開発分野 常任講師麻生塾における映像コンテンツ授業の伝道師。専門は、プログラミング、情報処理、ITビジネス。2020年4月、新型コロナウイルスの感染拡大により突如やることになった初の遠隔授業で「(おもしろいと思っていた)自分の授業が、動画で見るに堪えない」ことにショックを受ける。同時に、教師の立ち位置が変わっていく「ゲームチェンジ」を予想。急遽、自身の教育力の見直しと研鑽に取り組み始め、かねてから関心のあった「教育をエンターテイメントに」を追求している。さらに同塾内の教師陣に向けたYouTubeチャンネル「おたがいさまチャンネル」を立ち上げ、映像コンテンツ教育について、情報発信と啓発活動を続けている。ウイナレッジ URL : 連載記事一覧ページ: 【連載記事公開予定】▼イントロダクション:2022年4月13日公開【1】「動画教材」で学生本位の授業を目指す(インタビュー) ▼2022年4月20日頃公開予定【若山先生編(1)】始まりはコロナ禍のはるか以前。授業と教材のデジタル化を手探りで実践した足跡【藤澤先生編(1)】初めて録画して見た自分の授業に愕然……一念発起「伝える力」を磨きに磨いて見えてきた「新しい先生」像▼2022年5月11日頃公開予定【若山先生編(2)】コロナ禍、緊急対応に留まらない授業の質向上を志向した教育ICT活用実践【藤澤先生編(2)】教師の「個の力」を磨く時代が来た!すぐに真似したい教師力アップの手法▼2022年5月25日頃公開予定【若山先生編(3)】公務員試験本番直前、学生個々に最適化した学習環境で「学習の自立」を実現【藤澤先生編(3)】映像授業が見違える!すぐに真似したい実践テクニック&メソッド▼2022年6月8日頃公開予定【若山先生編(4)】さらなる挑戦&徹底分析!「初学者には?」「LMSとしての365活用」「多角的な成果測定」等々【藤澤先生編(4)】授業目的に合った映像教材の考え方&藤澤先生実使用おすすめ機材リスト▼2022年6月22日頃公開予定【若山先生編(5)】グループ校に知見を展開!「麻生塾オリジナルの教育プラットフォーム構想」と未来展望も【藤澤先生編(5)】コロナ禍の2年間で見えた「教育の本質」とピンチをチャンスに目指す未来▼2022年7月6日頃公開予定最終回インタビュー(タイトル未定)【ウイナレッジについて】ウイナレッジは、専門学校をはじめとする実務教育・職業教育に関わる教員・職員のお悩み解決をサポートするメディアです。全国の学校の事例や教育行政情報、最新の教育関連技術、便利なツールなどをブログ記事や動画でお届けします。ウイナレッジURL: 【「専門学校・大学講師のお悩み解決を支えるサイト ウイナレッジ」運営会社】会社名 : 株式会社ウイネット代表者 : 代表取締役 遠山 幸男所在地 : 新潟県新潟市中央区弁天3-2-20 弁天501ビル5階コーポレートサイト: 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年04月13日エデュケーショナル・デザイン株式会社(静岡県静岡市、代表:脇田 真太郎)は、小・中・高校、大学、教育委員会、塾・予備校、専門学校などの職員、教員が来場する教育分野日本最大の総合展 EDIX東京に出展いたします。2021年EDIX出展時の様子小学校・中学校・高等学校のプログラミング教育や探究授業をサポートする「Tech Learner」の教材、カリキュラムを実際の活用例やデモ授業を交えご紹介いたします。「Tech Learner」はエンタメ性のあるコンテンツを用いてプログラミング学習に対する抵抗をなくすところからはじめ、文系・理系問わず教養としてのテクノロジー理解のレベルを高められるようにカリキュラムを組んでおります。これからの時代を生き抜くテクノロジー教養の向上を目指しています。▼小中高生向けIT&クリエイティブ授業「Tech Learner」サービスサイト ■「Tech Learner」の特長「Tech Learner」メインビジュアル・IT教育のプロがフルサポート教材の提供、カリキュラムの設計、講師の派遣まで、プログラミング授業やデジタル探究をフルサポートさせていただきます。・学習レベルや授業時間数にあわせてカスタマイズ可能学校様のお使いいただけるお時間や使用デバイス応じてコースや時間数がカスタマイズできます。最適なオリジナルカリキュラムにて実施していただけます。・エンターテイメント性豊かな教材エンターテイメント性を持たせることで、プログラミング学習への心理的な難易度を下げ、無理なく楽しく学習していただいております。・コミュニティ機能による生徒様同士のコラボレーションの実現作った作品にタイトルや説明をつけてアップすることでクラスメイトへの共有が可能です。作品をアップし自己管理する能力が身につくとともに、他の生徒の作品をご覧いただくことは新たな気づきや発見の場となり、モチベーションの維持向上にも寄与いたします。・作品発表会の実施(希望制)カリキュラムの最後に生徒様が作成したオリジナル作品を発表していただくことも可能です。他者へ伝える力を養い、生徒様自身の成長実感・自己肯定感が高まります。・複数の学習プランから選択可能生徒様の理解度や学校様の考え方、学習の進め方に合わせてお選びいただけるプランをご用意しております。あくまでもベースのプランですので、学校様に合わせてカスタマイズいただけます。『プログラミング教育プラン』まず、ビジュアルプログラミングでプログラミングの概念理解を学習していただいた後に、レベルを上げ扱う領域を広げていくことで、教養としてのテクノロジーを無理なく身につけ、テクノロジーを使いこなせる人材を育てていきます。『デジタル探求プラン』年齢や職業に関わらず、どんな人間でも生きていくためには「創造」と「解決」能力が必要です。デジタル探究プランでは、初回に未来講座を行い社会との繋がりを意識していただいた後で、デジタル社会においてデジタルを活用して新たな何かを生み出し、そして社会課題に向き合う「創造」と「解決」ができる人材育成を目指します。『情報1プラン』ブラウザ完結ドリルを使用し内容を理解しながら、チェックテストを進めていくことで、「情報」教科の限られた時間の中で効率的に学習を進めていただけます。そのほか現在開発中のプランもEDIX東京ではご紹介予定です。■出展ブース内容予定・現役スクール講師によるデモ授業を開催「Tech Learner」を使用したでデモ授業を開催いたします。実際に学校でも授業を行なっている現役のスクール講師でもあり、当社エンジニアが教壇に立ち、どのように活用していただけるのかをご説明します。・デモPCの設置実際にPCを使って触れていただき使用感をお確かめいただけます。生徒様の学習ページや先生の管理画面もご覧いただけます。・導入学校事例のご紹介すでに導入していただいている学校様ではどのように活用いただいているのかをご紹介させていただきます。お持ち帰りいただける資料もご用意し、多くの方のご来場を心よりお待ちしております。■ 教育 総合展 EDIX 東京 開催概要開催日時 : 2022年5月11日(水)・12日(木)・13日(金)10:00-18:00(最終日のみ17:00終了)会場 : 東京ビッグサイト展示会名 : 第13回 教育 総合展(EDIX)東京第13回 教育ITソリューションEXPO(教材・教育コンテンツゾーン)入場料 : 無料(事前に招待券のお申し込みが必要です )公式サイト : 弊社出展ブース: 西展示場4F 第3ホール出入口先(下記位置図をご参照ください。)出展ブース位置図■ 会社概要商号 : エデュケーショナル・デザイン株式会社代表者 : 脇田 真太郎所在地 : 静岡 〒420-0852 静岡市葵区紺屋町8-12 静岡駅前LINK東京 〒150-0046 東京都渋谷区松濤1-28-2設立 : 2013年1月23日事業内容: IT教育コンテンツ製作小・中学生向け英語&プログラミングスクール運営(教室・オンライン)小学校・中学校・高等学校向けにプログラミングやクリエイティブ授業を提供URL : 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年04月11日プログラミング教材の開発販売及び、プログラミング教室のフランチャイズ事業を行っている教育系ベンチャーの株式会社ロジカ・エデュケーション(本社:大阪府池田市、代表取締役CEO:関 愛)は、株式投資型クラウドファンディングサービス「FUNDINNO(ファンディーノ)」において、募集による投資申込みの受付を2022年4月14日(木)に開始することをお知らせします。*当社はエンジェル税制適用確認企業です。*本案件は株主優待がございます。ロジカ式【当社プロジェクトページ】 当社プロジェクトとクラウドファンディング実施目的について子供たちを周りから愛され、尊敬される人に育てる。そんな素敵な教育を世界へ届けたい。株式会社ロジカ・エデュケーションは、幼稚園児から高校生まで、体系的にプログラミングを学べる独自の教育カリキュラム「ロジカ式」の教室を全国に展開しています。この教育のコンセプトは、プログラミング教育と社会人教育の融合により「周囲から愛され、尊敬される大人になるために必要な言語力と社会人基礎力を育む」です。15年以上に及ぶプログラミング教育と社会人教育の経験を活かし、デジタル社会で活躍するための力を子ども時代からしっかり育み、社会から常に求められる輝かしい存在となれるよう育成するのが目的です。点数化できない「非認知能力」と呼ばれる、「夢見る力」、「耐え抜く力」、「考え抜く力」、「伝える力」など、働く上で必要な力をプログラミング学習を通して身につけます。この度、教材のOEM販売、教材開発などのさらなる事業拡大および海外展開を目指し、2022年4月6日より株式投資型クラウドファンディングFUNDINNOにおいて、募集案内の事前開示を開始いたしました。当社は今回の資金調達により資本力の充実を図り、事業の成長に繋げます。募集期間は2022年4月14日~2022年4月18日、上限とする募集額は50,000,000円(1口 10万円、1人 5口まで)です。主な事業内容ロジカ・エデュケーションの強みは、様々な企業との提携と事業者ネットワークを活用し、「ロジカ式」カリキュラムを市場に導入できる土台を構築できている点です。当社は、提携先各社が営業、または導入しやすいよう、教材のアップデートや、販売戦略の立案などのフォローを徹底しています。当社サービスが公教育や大手企業も導入いただけている最も大きな理由は、経験豊富な教育実績に基づく教材品質の高さと幅の広さであり、幼稚園児から大学生まで包括的に教育をサポートしております。今後は、大学入試対策用プログラミング学習コースの開発と早期市場導入にも注力し、中高生のIT教育を強力にサポートいたします。さらにアニメや漫画を活用してファン層を拡大し、「ロジカ式」を日本のみならず世界へと展開することを目指し、企業として成長してまいります。■会社概要商号 : 株式会社ロジカ・エデュケーション代表者 : 代表取締役CEO 関 愛所在地 : 〒563-0047 大阪府池田市室町4-49 COZY室町1F設立 : 2018年11月12日事業内容: 教材開発、動画撮影・製作、イベント・セミナー運営、システム開発、プログラミング研修資本金 : 3,500万円TEL : 072-752-8607URL : 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年04月08日株式会社イーラーニング(本社:東京都港区、CEO:松崎 剛)は、ラーニングイノベーションコンソシアム(旧、マイクロラーニングコンソシアム)が主催する「ラーニングイノベーショングランプリ2022」で、Moodle Pty Ltd(オーストラリア、以下 Moodle HQ)とともにネーミングライツスポンサーとして新たな賞、「日本Moodleイノベーション賞」を創設します。「ラーニングイノベーショングランプリ」は、これまでにない学習・教育方法やスタイル、革新的なラーニングテクノロジーを発掘し、新たな学習・教育環境を提案するため、高等教育機関(大学・大学院・高等専門学校等)の研究室(チーム)を対象に2016年度より、毎年開催されています。2020年度は、コロナ禍のために開催中止となりましたが、2021年度はオンライン形式にて再開、2022年度はグランプリの受賞者プレゼンテーションと表彰式を、2022年7月13日(水)~15日(金)に東京国際フォーラムで開催される展示会「ラーニングイノベーション2022」(主催:日経新聞社、日経BP、共催:日本イーラーニングコンソシアム、ラーニングイノベーションコンソシアム)の中で行う予定です。「日本Moodleイノベーション賞」は株式会社イーラーニングが国内唯一のMoodleプレミアムパートナーとしてMoodleの発展、および日本ではまだあまり知られていないMoodleの拡張性の素晴らしさを知っていただくことを目的とし、Moodleの本部であるMoodle HQの協力を得て企画した賞となります。対象となるのは、世界標準LMS(学習管理システム)である「Moodle(ムードル)」のプラグイン、Moodle Web APIを使ったアプリ/サービスです。プレゼンターはMoodle HQの創設者でありCEOのMartin Dougiamas氏を予定しております。皆様のご応募をお待ちしております。■「ラーニングイノベーショングランプリ2022」開催概要主催 :ラーニングイノベーションコンソシアム(LIC)※2022年4月1日(金)よりマイクロラーニングコンソシアムが改称共催 :教育システム情報学会(JSiSE)、日本イーラーニングコンソシアム(eLC)協賛(予定):日本情報科教育学会、学習分析学会、日本教育工学会、人工知能学会、情報処理学会協力 :日経BP、ジンジャーアップ(公式サイト)運営 :ラーニングイノベーショングランプリ実行委員会受賞者発表:2022年7月13日(水)~15日(金)開催展示会「ラーニングイノベーション2022」内にて※ラーニングイノベーショングランプリ・アーカイブス(過去の実施実績)はこちらをご覧ください ■募集内容<参加資格>高等教育機関(大学・大学院・高等専門学校等)の研究室学生、または若手研究者を主とする研究チーム(一次審査への応募は必ず学生・若手研究者が行い、二次審査以降の応募もできる限り同一人物が行うこと。但し、都合がつかない場合、二次審査以降はチーム内のメンバによる代理発表も可能)過去のラーニングイノベーショングランプリで、最優秀ラーニングイノベーション賞及び優秀ラーニングイノベーション賞受賞チームは同一内容での応募はできません。なお、広報活動の一環として、写真・ビデオ撮影ならびに「ラーニングイノベーション2022」公式サイト、Facebook等での公開、メディアへの情報配信、取材やインタビューを受けていただく可能性があり、参加申し込みは、この点を承諾したものとみなします。<募集ジャンル>ラーニングイノベーショングランプリ2022では、テクノロジー分野だけでなく教育実践や教授法も含めた新たな学習・教育環境の研究内容を広く募集します。キーワード:AR、VR、IoT、AI、ディープラーニング、デバイス、プラットフォーム、教育ビッグデータ、ラーニングアナリティクス、コンテンツ、教育実践、教授法、教育分野におけるシステムの利活用、メタ認知、SRL/SDLなど<各賞>●最優秀ラーニングイノベーション賞※1チーム、副賞:ジンジャーアップ賞10万円●優秀ラーニングイノベーション賞※2チーム、副賞:各5万円●奨励賞※2チーム、副賞●特別賞:日本Moodleイノベーション賞(提供:Moodle Pty Ltd/株式会社イーラーニング)※1チーム、副賞:各5万円●特別賞:UMUラーニングテクノロジー賞(提供:ユームテクノロジージャパン株式会社)※1チーム、副賞:各5万円<応募方法>一次審査への応募は、研究内容を説明する書類(共通フォーマット)を提出します。一次審査通過者の二次審査への応募は、研究内容に関するプレゼンテーション動画(5分以内、プレゼン形式で発表する)をオンライン上にアップロードします。規定時間を超える長さの動画は失格とします。応募後の内容修正はできませんので、ご注意ください。一次審査応募フォームはこちら <応募期間>2022年3月16日(水)~5月16日(月)昼12:00必着■審査方法<審査基準>【1】産業界から見た独創性・斬新性と【2】社会的価値(a:教育・学習に与えるインパクト、b:発想スケールの大きさ、c:実用化された際の波及効果)の2つの観点から審査します。特に、独創性・斬新性を重視します。なお、応募時に研究についてアピールしたい点を次のカテゴリーから選択し具体的なアピールポイントを示していただきます。カテゴリー:システム・アプリ、要素技術、教育(教授)方法、学習方法、教育実践、その他<審査手順>1. 一次審査(書類)審査委員が応募書類から「独創性・斬新性」に優れたチームを選出しコメントを付します。各審査委員の選出したチームを集計し、上位チームを通過チームとして選出します。なお、選出数は必ず全応募数の10%以上とします。(例:応募数が100件の場合10チーム以上を選出する)2. 二次審査<動画>(最終審査)審査委員が5分以内の応募動画を【1】産業界から見た独創性・斬新性(20点満点)と【2】社会的価値(a:教育・学習に与えるインパクト(10点満点)、b:発想スケールの大きさ(10点満点)、c:実用化された際の波及効果(10点満点))の各観点で採点(50点満点)しコメントを付します。各審査委員はチームに対し講評も加え、合計得点の上位5チームを表彰します。※2022年より新設された「ネーミングライツスポンサー賞」は、上記の審査とは別に、スポンサーが独自に審査、選出いたします。ラーニングイノベーショングランプリ2022の詳細はこちらをご覧ください。 株式会社イーラーニング■会社概要社名 : 株式会社イーラーニング代表 : 松崎 剛所在地 : 東京都港区芝5-29-20 クロスオフィス三田8FURL : 資本金 : 3,360万円事業内容: 学習管理システムのコンサル、開発、保守及びSaaSによるサービス提供■株式会社イーラーニングが認定されているパートナープログラムMoodleプレミアムパートナー株式会社イーラーニングはMoodle本部から正式に認定を受けた、アジアパシフィックで認定第1号、日本で唯一のMoodleプレミアムパートナーです。■本件に関するお問い合わせTEL : 03-6453-8721E-Mail: info@e-learning.co.jp URL : 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年04月07日未来の先生フォーラム(旧・未来の先生展)2022実行委員会(東京都新宿区、実行委員長:宮田 純也)は、多領域・他分野横断型の学びの実現を目的とした、「未来の先生フォーラム2022」(2022年8月1日(月)から7日(日)の7日間、完全オンラインにて開催)のプログラムが掲載される特設サイト( )を公開し、参加申し込み(申込ページ: )を開始したことを発表します。また、併せて、プログラム実施を希望する方々への公募申し込み( )も開始します。未来の先生フォーラム2022<プログラム概要>平日は特定のテーマに基づいて開催し、土日は様々なプログラムが開催されます。2022年4月6日現在、確定しているプログラムをご紹介します。8月1日「テクノロジー×個別最適・協働的な学び」2日「2030年の英語教育を考える」3日「探究学習の理念を実践し評価する」4日「GIGAスクールと教育ICTは学校教育をどのように変えるのか」5日「Project-based Learningの意義と実践」平日は1チャンネルで18:00-18:50、19:00-19:50、20:00-20:50の3プログラムを開催します。8月6・7日「多様な教育」土日は4-5チャンネルでプログラムを同時開催し、10:00-11:00、11:20-12:20、13:20-14:20、14:40-15:40、16:00-17:00の複数プログラムを開催します。※8月7日(日)のみ17:30-18:30にて参加者振り返り会を実施<平日プログラムの詳細(2022年4月6日現在)>〇8月1日「テクノロジー×個別最適・協働的な学び」明治維新から始まった近代学校教育は、1990年代の情報革命によってその在り方が問われるようになりました。教育観や教師観など多くの事象に対しての問いかけも行われています。私たちの生きる社会は、農業革命・産業革命に続く第3の革命期と言えるでしょう。産業革命が機械や機器などのハードの力で動く「機械の時代」をもたらしたのに対して、情報革命は人の価値観や思考力などをはじめとするソフトの力で動く「人の時代」をもたらしたと言うことができます。つまり、「個の時代」が到来しました。「自分」や「個性」を今まで以上に強く問われるようになってきています。この社会構造の変化の中で、学校教育における不易流行の批判的検討を踏まえ、ICTなどの情報ツールの活用によって情報革命の産物をうまく生かし、「個の時代」に合った新しい学校教育の姿を描き出す、まさに温故知新の姿勢が重要だと考えられます。テクノロジー等の活用により、個別最適・協働的な学びを掛け合わせることによって、より良い「個」が育まれる学校教育の姿はどのようなものでしょうか?本プログラムではこの問いを、個別最適・協働的な学びという観点で検討し、より良い学校教育について考えるきっかけを創り出します。-招待講演:・「個別最適・協働的な学びの可能性と今後の課題」奈須 正裕 先生(上智大学総合人間科学部教授)・「個別最適な学び・協働的な学び -テクノロジーの可能性-」合田 哲雄 先生(内閣府(科学技術・イノベーション推進事務局)審議官)〇8月2日「2030年の英語教育を考える」「グローバリゼーション」という言葉が登場し、今では使い古された言葉のようになりました。いま、まさにこの瞬間も「グローバリゼーション」は進行し、経済的には全地球規模での市場の形成と発展を遂げています。「グローバリゼーション」への対応は一つの目的にすぎませんが、日本における英語教育改革は多様な目的や意義のもとで様々な取り組みが栄枯盛衰を遂げ、その教育論や教育観は百花繚乱と言えるでしょう。この状況において、改めて2030年の英語教育とはどのような実践か、という観点で未来の英語教育を描くことにより、日本の英語教育にとっての大切な要素、そして実践を整理して提起します。-招待講演:・英語教育改革の全体像と指導・評価-新学習指導要領に対応した英語教育を実践する-向後 秀明 先生(敬愛大学英語教育開発センター長、国際学部国際学科教授)〇8月3日「探究学習の理念を実践し評価する」「探究学習」は、生徒自身が学び方を身に付け、学びの面白さを経験するための重要な機会だと考えられます。私たちの生きる社会は、より一層決まった答えのない社会になっています。学習指導要領が検討された当初、ニュー・ノーマル時代の到来は想定されていませんでした。より先行き不透明な時代になっています。この社会の中で子供たちがより良い人生を歩むためには、多様な人とのかかわりや経験を通して自ら学び、実践し、また学び…というサイクルを自分の力で回すことのできる力、つまり、より良い人生や社会を自ら創る力を身に付けることが重要ではないでしょうか。「探究学習」がこの課題に対して大きな役割を果たすと考えられます。「探究学習」の理念に立ち返り、実践を考えること、そして子どもたちが適切なフィードバック(評価)を得、自らの学習を深め、さらには人生を主体的に築いていくことのできる力を育むためには、私たちはどのようなことを学ぶ必要があるのでしょうか?第一線で活躍する識者と考えます。-招待講演:・探究学習の指導と評価西岡 加名恵 先生(京都大学大学院教育学研究科・教授)〇8月4日「GIGAスクールと教育ICTは学校教育をどのように変えるのか」今日の社会は農業革命、産業革命に次いだ第三の革命期と言われています。農業革命が農業社会を生み出し、産業革命が工業社会を生み出したように、情報革命は高度情報社会、そして知識基盤社会を生み出しました。私たちが生きる社会は、この大きな変化のうねりの中から生み出された新しい社会です。高度情報社会が生み出した様々なテクノロジーは学校の在り方、そして運営など様々なところに影響を与えています。GIGAスクールが始まる中で、改めてGIGAスクールと教育ICTは学校教育をどのように変えるのか、そしてその利活用についてお話をいただきます。-招待講演:・GIGAスクールで何が変わるのか平井 聡一郎 先生(株式会社情報通信総合研究所特別研究員)・GIGAスクールの波をうまく乗りこなす -カギは学校日常のデジタル化-豊福 晋平 先生(国際大学グローバルコミュニケーションセンター准教授・主幹研究員)〇8月5日「Project-based Learningの意義と実践」一元的な価値観や目標や能力を育み、統制していく教育モデルではなく、互いの違いを認め、異なる個性や能力を創出し、相互に創発させていく教育モデルが今後ますます必要になってきています。一元的な目標や価値観に向かう「収束型教育」から、目標や価値観を多元的に生成する「発散型教育」への移行が進められています。自らの問題意識などから内発する実践と他者とのかかわりを通じて学び、育つ教育です。その1つの実践例として、Project-based Learningを扱います。-招待講演:・Project-based Learningの理論と実践田中 茂範 先生(慶應義塾大学名誉教授、PEN言語教育サービス代表)・Project-based Learningの可能性 -2030年の社会を見据えて-鈴木 寛 先生(東京大学公共政策大学院・慶應義塾大学政策・メディア研究科教授)<その他、8月6・7日招待講演者>〇8月6日・探究学習とカリキュラム・マネジメント -より豊かな学びを創造するには-田村 学 先生(國學院大學人間開発学部初等教育学科教授、文部科学省視学委員)・デジタル時代の学びと学校教育前田 康裕 先生(熊本大学特任教授)・多様性が活きる教育を学校で実践するには-インクルーシブ教育とスペシャルニーズ・エデュケーション(特別支援教育)の視点で-日野 公三 先生(明蓬館高校校長・理事長)・教育の自由と教育における自由 -オランダから公教育の課題を考える-リヒテルズ 直子 先生(日本イエナプラン教育協会特別顧問、多様な学び保障法を実現する会の共同代表)〇8月7日・多文化共生とグローバル・シチズンシップ辰野 まどか 先生(GiFT(グローバル教育推進プロジェクト)代表理事)・学び続ける学校づくり -みんなで描く、未来の学校・社会づくり-木村 泰子 先生(大阪市立大空小学校初代校長)・みんなの「今」を幸せにする学校と教育行政遠藤 洋路 先生(熊本市教育長)・未来の学校組織マネジメント住田 昌治 先生(学校法人湘南学園学園長)・生徒と先生が輝く学校づくり妹尾 昌俊 先生(教育研究家、学校・行政向けアドバイザー)<未来の先生フォーラム2022メインテーマ>“2030年の学校教育を創造する”コロナ禍になって数年が経過し、私たちの生活様式が大きく変わり、かつての生活は過去のものとなりました。そのような中で、社会も大きく変化しています。これからの学校教育はどのようなものになっていくのでしょうか。コロナ禍による社会変革と様々な教育改革によって、学校現場においては絶えず新たな取り組みが創出されていると考えます。2020年から続く社会的ショックの中で日々暮らしている中で、ようやく未来へ目を向けるゆとりが出てきたように思えます。そこで、未来の先生フォーラム2022では、「2030年の学校教育を創造する」というテーマを基に、未来の学校教育に目を向ける場を創ります。2030年の学校教育はまさに今この瞬間から、みなさま一人一人の日々の積み重ねで創り上げられていくものでしょう。未来の先生フォーラム2022は全国各地からの様々な教育実践や学び、教育界の方々あるいは教育に関心のある方々が集います。日々のより良い取り組みを積み重ねるきっかけになる学びや気づき、人との出会いを未来の先生フォーラム2022では創出し、参加者のみなさま、そして未来の学校教育に貢献できれば幸いです。<未来の先生フォーラム2022概要>開催日:2022年8月1日(月)~8月7日(日) ※7日間時間 :(平日)18:00~20:50、(土日)10:00~17:00※8月7日(日)のみ:参加者振り返り会(17:30~18:30)会場 :完全オンライン対象 :日本全国の教員・教育関係者、教育に関心のある一般参加費:無料 ※参加者振り返り会のみ 1,000円主催 :未来の先生フォーラム2022実行委員会共催 :株式会社教育新聞社協賛 :ユームテクノロジージャパン株式会社、モノグサ株式会社、株式会社アメグミ ※協賛企業募集中後援 :文部科学省、北海道教育委員会、青森県教育委員会、岩手県教育委員会、山形県教育委員会、福島県教育委員会、茨城県教育委員会、埼玉県教育委員会、千葉県教育委員会、東京都教育委員会、神奈川県教育委員会、新潟県教育委員会、富山県教育委員会、福井県教育委員会、山梨県教育委員会、長野県教育委員会、岐阜県教育委員会、静岡県教育委員会、愛知県教育委員会、三重県教育委員会、滋賀県教育委員会、京都府教育委員会、兵庫県教育委員会、奈良県教育委員会、和歌山県教育委員会、鳥取県教育委員会、島根県教育委員会、岡山県教育委員会、広島県教育委員会、山口県教育委員会、徳島県教育委員会、香川県教育委員会、愛媛県教育委員会、高知県教育委員会、福岡県教育委員会、佐賀県教育委員会、長崎県教育委員会、熊本県教育委員会、宮崎県教育委員会、鹿児島県教育委員会、沖縄県教育委員会<お申し込み>こちらからお申し込みください。 【「未来の先生フォーラム」】Facebook: Twitter : HP : Voicy : 【「未来の先生フォーラム」とは】未来の先生フォーラムは、社会の動向を理解し、自ら学び、専門性を向上させたいと願う先生たちをはじめ、教育業界の関係者が来場し、相互に学び合う日本最大級の教育イベントです。未来の先生展として2017年に初めて開催し、2日間でのべ約3,000人が参加する国内最大級の教育イベントです。本イベントでは、学校教育から生涯教育まで多彩な領域の教育について学べます。2日間のイベントは、「つながる・ひろがる・うまれる」というキャッチフレーズを据えています。本イベントを通して、来場者同士が、“つながり”、その“つながり”から知識や視点が“広がり”、新たな取り組みや知識が“生まれる”場、教育のイノベーションの場でありたいという願いが込められています。未来の先生フォーラム 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年04月06日CPAエクセレントパートナーズ株式会社(所在地:東京都新宿区、代表取締役:国見 健介)が運営する、簿記・会計が完全無料で学べるEラーニングのユーザー数が30,000人を突破しました。公式WEBサイト: トップ■CPAラーニングとは?CPAラーニングはCPAエクセレントパートナーズ株式会社が運営する「誰でも完全無料で簿記・会計が学べるプラットフォーム」です。“会計業界初(※当社調べ)”の簿記3級2級の講義・テキスト・模擬試験などの学習に必要なすべてを無料提供しています。さらに、現役で活躍する会計人材のスキルアップに役立つ実務講座も無料で受講することが出来ます。〇簿記3級2級を無料で取得したい方〇経理職未経験で転職したい方〇高度な会計スキルを高めて年収をアップをしたい方などを中心に、2022年3月にユーザー数は30,000人を突破いたしました。企業・官公庁・教育機関などから利用したいという問い合わせが増えています。■CPAラーニングで何が出来るのか1. プロによる最高品質の講義を無料で受講できる講義プロの講師・実務家による、分かりやすくて高クオリティの講義をすべて無料で受講できます。簿記検定に合格するための講座をはじめ、会計実務や経理実務など会計人材に必要な講座を展開しています。パソコン、スマホ、タブレットなどで学習することができ、いつでもどこでも学習が可能です。2. テキスト・ネット試験などが無料でダウンロードできるテキスト簿記教材・実務講座レジュメ・ネット試験などの学習に必要なものをすべて無料でダウンロードすることが出来ます。例えば、簿記2級を予備校に通い取得するためには平均9万円以上掛かりますが、CPAラーニングなら完全無料です。3. 企業・官公庁/教育機関向け特別プランを社員研修や学校の授業などで活用できる事例CPAラーニングを活用することで、「実務に役立つ会計知識の醸成で社員の営業効率アップ」「簿記検定の最短合格と合格率の向上」「授業の質の向上で、魅力のある学校へ」と導きます。<企業・官公庁の場合>・新人研修の一環としての活用・CPAラーニングを活用して、社員の会計知識の醸成・簿記を学習する社員向けに、セミナーを実施<教育機関の場合>・テキスト、問題集を特別割引でご提供・CPAラーニングの講義、教材、模試の校内利用が可能・簿記を学習する学生向けにキャリアセミナーを実施・CPA公認会計士講座に特別プランで申し込みが可能上記のプラン以外にも様々な課題や現状に合わせまして、無料でカスタマイズいたします。特別プランの詳細はこちらから: <CPAラーニングの導入例>キズキビジネスカレッジ様( )東日本国際大学附属昌平高等学校様( )CPAラーニングの登録はこちらから ■会社概要会社名 :CPAエクセレントパートナーズ株式会社代表取締役 :国見 健介設立 :2001年9月本社所在地 :〒160-0022 東京都新宿区新宿3-14-20 新宿テアトルビル5F事業内容 :公認会計士の資格スクール「CPA会計学院」の運営 生涯キャリア支援プラットフォーム「CPASS」の運営 公認会計士の転職サポート「CPASS CAREER」の運営 無料で日商簿記を勉強できる「CPAラーニング」の運営 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年04月06日パズルを解きながら「学習の土台」を育もうーー『医者が考案したコグトレ・パズル なぞときアドベンチャー編』「コグトレ」とは、認知機能を向上させるトレーニングのこと。ベストセラー「ケーキの切れない非行少年たち」の著者でもあり、児童精神科医・医学博士の宮口幸治さんが考案しました。「注意」「記憶」「言語理解」「知覚」「推論・判断」などの認知機能は、基本的な社会生活を営むために必要なだけでなく、「学習の土台」でもあります。コグトレ・パズルで謎解きをして、遊びながら認知機能を育みませんか?授業についていきたい、漢字を覚えたい、計算力をつけたいと感じているお子さんにおすすめの1冊です。スモールステップで「できた」を増やそうーー『イラストでわかるDCDの子どものサポートガイド』「なんだか不器用」「よく人やものにぶつかる」「ボールをなげるのが苦手」「スキップができない」などお子さんの日常で気になることはありませんか?もしかしたらDCDが関係しているかもしれません。DCD(発達性協調運動障害)とは、脳機能の1つである「協調」の発達に問題がある神経発達障害です。まだ日本ではDCDへの認知度は低いため、DCDがあることに気づかず適切な支援を受けられないという子どもがたくさんいるといわれています。実は、DCDは子どもの約5〜6%に見られる障害です。ADHDの頻度である約5%と変わらず、ASDの約1%という頻度よりはるかに多い神経発達障害であるということが分かっています。『イラストでわかる DCDの子どものサポートガイド 不器用さのある子の「できた!」が増える134のヒントと45の知識』では、DCDとはいったいどのような障害なのか、DCDのある子どもたちの具体的な困りごととその解決のヒントを分かりやすく紹介しています。もしかしてわが子はDCDかもしれないと思った保護者の方、支援者の方におすすめの1冊です。誰かと真剣に向き合うとき、素敵な物語が生まれる。ーー『空から見える、あの子の心』エイプリルは、マーシャルビル学園小学部の6年生。周りの友達との価値観にずれを感じ、同級生と距離をとりたくて休み時間に年下の子のお世話をするボランティアを始めました。そのボランティアをする中で、校庭を一人で歩き回ったり、寝そべったり、人知れず壮大なアート作品をつくっている4年生のジョーイと出会います。ジョーイには自閉スペクトラム症の特性がありました。自分の言葉で気持ちを伝えることが苦手なジョーイ。そんなジョーイを理解しようと向き合うエイプリル。二人の出会いが、学校を巻き込む出来事につながります…!見ている景色はみんな違うけれど、向き合い、理解しようとすることで歩み寄ることができるということをこの物語から感じるでしょう。小学校高学年~大人までおすすめの1冊です。障害未満なのに生きづらいのはなぜ?ーー『発達障害「グレーゾーン」 その正しい理解と克服法』数年前に比べて「発達障害」は広く認知されるようになりました。それに伴い自分も発達障害があるかもしれないと医療機関を訪れる人も増えています。しかし発達相談で「様子を見ましょう」と言われ、発達診断に行っても確定的な診断が出ないいわゆる「グレーゾーン」といわれている人もいる現状があります。この本では、さまざまな事例と共にタイプ別に発達障害未満の生きづらさの傾向とその対策について解説しています。
2022年04月02日NPO法人テラコヤ(所在地:東京都豊島区、代表理事:前田 和真)は、本年1月に法人登記が完了し、それに伴い、4月16日(土)17:00より「法人設立及び活動1周年祝賀会」を開催します。また、NPO法人テラコヤ(以下 テラコヤ)では、これまで主に日本における「教育格差」を是正するため、地域社会・企業・大学・行政らと連携をし、「カフェ塾テラコヤ」という無償の大学受験サポートを実施してきましたが、「テラコヤカフェ」や「オンラインテラコヤ」など新規事業への挑戦も行ってまいります。カフェ塾テラコヤの様子■テラコヤの目指すべき社会とはテラコヤのミッションは、「子どもたちが、いつでも誰でもどこからでも学びたい時にアクセスできる『学び』の環境を構築すること」です。子どもの学習環境の充実度や将来のキャリアに関する可能性の差異は、帰属する家庭の状況に多大な影響を受ける傾向にあります。近年、「親ガチャ」といった言葉が流行語としても知名度が上がっていることからも、こうした家庭に起因する子どもの生育に関わる問題は、社会問題としても看過できない重要な課題として認識されるまでになりました。そうした問題をはじめ、子どもたちや若者の健全な学びの支援を行うためにテラコヤは活動を開始しました。■「カフェ塾テラコヤ」とはテラコヤが主たる活動として行なっているのが、無償の大学受験サポート「カフェ塾テラコヤ」です。これは、定休日の飲食店や稼働率が落ちる夕方以降の企業オフィスを学習スペースとしてお借りし、大学生ボランティアスタッフの協力のもと、高校生に対して無償の大学受験サポートを行うというものです。現在は、池袋にある企業2社と飲食店にスペースを提供してもらい開校しています。大学生ボランティアスタッフの数も、現在20名弱に上り、東大や早慶など都内でも屈指の難関大学の学生が所属しています。ターミナル駅である池袋駅のアクセシビリティの高さと大学生ボランティアスタッフのホスピタリティの高さ、提供していただくスペースの快適さ、などさまざまな要因から多くの高校生たちに好評の声をいただいています。また、池袋という地域は多様性に富んでいる街であるため、経済格差に限らずさまざまな参加理由をもつ高校生たちが利用しており、インクルーシブな学びの場となっていることも「カフェ塾テラコヤ」の魅力の一つです。一方で、「カフェ塾テラコヤ」は教える側の大学生ボランティアスタッフにとっても重要な場所として機能しています。コロナ禍にあって、各大学のサークル活動や学生活動に支障が生じる中、教育的な社会貢献活動ができる貴重な場所として大学生たちにとっても有意義な活動となっています。また、会場提供企業からもSDGsへの貢献、CSV経営、CSR活動による企業イメージやブランディングの向上、学習者である高校生を中心とした社内コミュニケーションの促進化など、多くの好影響があったと報告いただいております。地域社会においては、「カフェ塾テラコヤ」への協力を通じた、高校生たちの池袋の対するエンゲージメントの向上や形成は、中長期的な地域経済の活性化につながると想定され、現在も、行政との協力・地域との連携を進めているところです。大学生ボランティアスタッフの質問対応■挑戦する新規事業について上記の「カフェ塾テラコヤ」を基本の活動とした上で、教育事業領域における新規事業を企画・推進しています。今後のテラコヤでは、社会で新たに求められつつあるクリエイティビティや主体性、専門性の高い学びの実現や地域間格差の解消、リカレント教育(社会人の学び直し)の施行といった教育における課題を広汎に扱ってまいります。以下の3つがテラコヤの新たな取り組みになります。(1) 「テラコヤカフェ」高校生が「メニュー開発」「広報・PR」「マーケティング」「接客」などといったカフェ経営全般に関わる業務を体験する職業体験型の学びです。知識偏重の従来型の学習ではなく、総合的な学びや探求型学習、PBLといったコンピテンシーベースの学びから得られるスキルは、これからの高校生が迎える新しい時代の社会においては、不可欠な能力となります。こうした学びは子ども自らの能力だけでは網羅的に体験できるものではなく、NPO法人や地域社会、企業といった、いわゆる大人のサポートがあってはじめて実現できるものです。テラコヤでは、こうした学びをまずは池袋地域で実施していきます。「ひがいけポンド」にて、ポップアップストアを出店予定です。(2) 「オンラインテラコヤ」地域間格差は経済格差に並び、教育格差を生み出す大きなボトルネックの一つです。地域によっては、塾や自習室といった学習環境が十全に存在していないといった状況もしばしば散見されます。テラコヤでは、その地域の企業とパートナーシップを結び、通信環境と学習スペースを配備し、サテライト拠点として地域間格差の学習環境の差異の是正に取り組みます。2022年4月からは、早速、東京・多摩地域の企業と協業をし、「オンラインテラコヤ」の開校が予定されています。今後も協業希望の企業を随時募集し、サテライト拠点同士での相互関連性をより強固にしてまいります。(3) 「チャリティー勉強会」リカレント教育は、今後、超高齢化社会を迎えるであろう日本において重要な教育的キーワードとなっていきます。社会人の学び直しは、企業の雇用のあり方が大きく変化する現代社会においても、すでに重要な位置づけとして存在しています。テラコヤでは、有識者や研究者・学者、経営者、スポーツ選手などといった各業界で活躍する方々に登壇してもらい、社会人に対する勉強会・講演会を実施いたします。勉強会への参加費は、そのすべてが「カフェ塾テラコヤ」などの高校生の学びに充てられます。社会人の学びが高校生の学びを支えるといった循環型の学びの構造を実現してまいります。また、上記以外についても、理系特化型の学習支援や従来の高校生に対する支援だけではなく中学生に対して高校生が自ら教えるといった“半学半教”の「テラコヤ中等部」といった取り組みも実施していきます。また、昨年実施した大手雑貨メーカーでの仕事体験ワークショップやテラコヤラジオもパワーアップした状態で継続してまいります。教育問題に対するアプローチとして、利用者の年齢的な拡張と地域的な拡大といった立体的な広がりを意識し、より多層的にカバーできるようテラコヤはつとめてまいります。■「法人設立及び活動1周年祝賀会」についてテラコヤは平素より多くの方々のサポートがあってはじめて、活動することができております。法人設立を記念し、そうした方々への感謝を込めて法人設立祝賀会を行います。今までテラコヤと関わってくださった方々だけではなく、これからテラコヤとつながりを持ちたいと思っていらっしゃる個人や法人・団体も参加可能となります。また、「カフェ塾テラコヤ」事業開始よりちょうど1周年というタイミングでもあり、活動1周年記念も併せて祝賀いたします。詳細は、下記の通りとなります。参加申込は、PeatixのイベントページURLよりお願いいたします。日時 : 4月16日(土)17:00~19:00場所 : GLOCAL CAFE IKEBUKURO( )所在地: 〒170-0013 東京都豊島区東池袋3-1-3サンシャインシティ専門店街アルパ1F料金 : 3,000円申込 : ■法人概要法人名: NPO法人テラコヤ所在地: 東京都豊島区西池袋2-9-9 グリーンシーダ102代表者: 代表理事 前田 和真設立日: 2022年1月12日URL : 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年04月01日オンライン中国語コーチング「PaoChai(パオチャイ)」を提供している株式会社Rungar(本社:東京都新宿区西早稲田、代表取締役:冨江 恭直)は、短期集中で「話せる、聞ける、ビジネスで使える」中国語力を向上させる「6ヶ月プログラム」が厚生労働大臣指定「一般教育訓練給付制度」の対象講座になりましたことをお知らせいたします。当該講座の受講受付は2022年4月1日(金)より開始いたします。これにより、一定の要件を満たす受講生の方は、受講費用の20%(最大10万円)がハローワークより給付されます。PaoChai(パオチャイ)オンライン中国語コーチング■対象講座(一般教育訓練給付制度)の概要PaoChaiオンライン中国語コーチングが提供しているコースのうち、「6ヶ月プログラム(24週)」が厚生労働大臣指定の一般教育訓練給付制度対象講座となりました。2022年4月1日(金)より本プログラムを申し込んだ受講生の方は、厚生労働省の定める要件を満たした場合に、受講者本人が支払った受講費用(初期費用を含む)の20%に相当する額(最大10万円)が公共職業安定所(ハローワーク)から支給されます。対象講座:6ヶ月プログラム(24週)初期費用:55,000円(税込)受講料 :437,800円(税込)受付開始:2022年4月1日(金)■一般教育訓練給付制度指定の背景と目的教育訓練給付制度とは、働く方の主体的な能力開発の取組み又は中長期的なキャリア形成を支援し、雇用の安定と再就職の促進を図ることを目的とする雇用保険の給付制度です。一定の条件を満たす雇用保険の一般被保険者(在職者)又は一般被保険者であった方(離職者)が、厚生労働大臣の指定する教育訓練を受講し修了した場合、本人が教育訓練施設に支払った教育訓練経費の一定割合に相当する額が、ハローワーク(公共職業安定所)から支給されます(厚生労働省HPより)。PaoChaiオンライン中国語コーチングでは、受講生が本当に「話せる、聞ける、ビジネスで使える中国語」を身につけることで、中国市場にチャレンジする人を増やすことを1つの目標に中国語コーチングの提供をしております。今回、一般教育訓練給付制度の対象講座に指定されることにより、さらに多くの方の挑戦を学費の面で後押しし、中国語力向上に貢献いたします。■一般教育訓練給付制度利用における注意点2022年4月1日(金)以降に「6ヶ月プログラム(24週)」をお申し込みされた方が対象となります。給付金の申請および支給には厚生労働省の定める要件や手続きが必要となります。「ご自身が受給対象の要件を満たしているか」「対象となる金額」等は、最寄りのハローワークまで事前にお問い合わせください。株式会社Rungarでは教育訓練給付金制度適用の可否についての確認ができません。また、株式会社Rungarでは一切の責任を負いかねます。制度の詳細については、ハローワークのWebサイトを必ずご確認ください。ハローワーク:支給申請手続について ■PaoChaiオンライン中国語コーチングとはPaoChaiオンライン中国語コーチングとは“会話できる”中国語力を目的に、2ヶ月から6ヶ月の短期で結果を出し、中国語学習力(※1)を身につける全面的な学習サポートサービスです。一人ひとり異なる学習者に合ったSMART目標(※2)を設定、パーソナル学習プランを策定し、1ヶ月に60~90時間という短期集中型の学習で結果を出します。受講期間中は、毎週の専属コーチによるビデオ通話によるコーチングセッション及びレッスンに加え、毎日(1)習得状況のチェック、(2)質問し放題への回答、(3)学習進捗管理の全面的なサポートを提供いたします。※1:中国語の発音と文法の基礎、“話せる、聞ける”ために効果的なトレーニング方法を身につけた上で、シンプルな学習形式で学習を継続できる力※2:Specific(具体的)、Measurable(測定可能)、Achievable(達成可能)、Related(目的に関連している)、Time-bound(時間制約がある)を満たした目標のこと。PaoChaiでは受講開始時に、学習者は専属コーチと相談しSMART目標を設定します。現在のレベル、中国語を学ぶ目的、具体的な目標、コミットできる時間などから総合的に検討します。サービス名:PaoChai(パオチャイ)オンライン中国語コーチング 中国語独学完全マップ 中国語独学完全マップ■株式会社Rungarについて株式会社Rungarは「異なるを、楽しく」をモットーに、「異なる」ことを多くの人々が楽しめる世界の実現に貢献します。教養を「異なる世界を生きている人とのコミュニケーションを楽しむ力」と定義し、教養を身につけ発揮する機会を提供します。所在地 :東京都新宿区西早稲田1-22-3早稲田大学アントレプレナーシップセンター12室代表者 :代表取締役 冨江 恭直事業内容:日中間コミュニケーション領域のサービス開発・運営・日本語母語話者向け中国語コーチング・中国語母語話者向け日本語コーチング 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年03月31日株式会社クルージス(所在地:東京都千代田区、代表取締役:丸山 健一、以下「当社」)は、2022年4月5日(火)より、国家試験や資格試験の対策に特化し、主に学校などの教育機関向けに開発した新しいeラーニング資格取得支援プラットフォーム「スクラス」の提供を開始します。クラウド上で展開する「スクラス」はeラーニングシステムと学習教材販売で構成されています。資格試験、国家試験の合格対策に問題集を使った新しいeラーニング「スクラス」「スクラス」公式URL: ■場所や時間を選ばず学べる「スクラス」「スクラス」は、資格試験や国家試験の合格を目指す学生への学習支援ツールとして、学校などの教育機関向けに開発された資格取得支援プラットフォームです。当サービスはスマホアプリ専用に開発をしているため、学生は通信環境が無くても学習を進めることが可能です。また従来の講義が主体のeラーニングに比べ、合格に必要不可欠な過去問題対策を効率よく、弱点を分析しながら、自主的に学習ができる仕組みを構築しています。また難関資格に必須の数式は、既存サービスでは表示ができないなどの課題もありましたが、「スクラス」は様々な数式の表記にも対応しています。学校や教育機関でご利用の場合、生徒の学習状況を確認、評価できる機能も実装。生徒自ら抽出した問題に取り組むことで、理解が一定のレベルに達していない部分の強化、学習への習慣付け、不得意な科目や教科を把握し、また得意分野であっても確実に正解を得るための機能を多数取りそろえています。■eラーニングと学習教材販売の2本の柱で「スクラス」では学習教材の販売もしています。教材を購入する事で、教員の業務を低減し、紙書籍の問題集の様に分析、解説された学習教材を使って試験対策を行う事も可能です。販売する教材は、スクラスで学習する専用の教材としてデータ化し準備することで、出版社など販売者にとっても新たな事業、紙書籍の付加価値を高め、販路拡大につながります。現在は、問題集データの販売に限定していますが、今後は、電子書籍(Epub)の取扱いを予定しています。販売する学習教材はライセンス管理をはじめ、著作権管理としてコピー、改変ができない様に制限を掛けています。資格取得支援プラットフォーム「スクラス」の仕組み■事業化までの背景中小の出版社や学校は、システムやサービスを独自に開発し運用するにはコストの負担が大きく、実現が難しいという状況にあります。出版社はせっかく質の良い専門性の高い書籍があってもデジタル化し販売する事が難しく、学校も教材費は生徒、保護者への負担につながります。これらの費用を抑え、さらに「スクラス」を利用した国家試験、資格試験の合格により、キャリアアップ、スキルアップ、給与アップを実現できる社会を目指しています。「スクラス」で学ぶ学生の様子一方、当社にとっても「スクラス」を経営の主軸に据えることで、働き方改革、働き方の改善が望める点も要因です。SESという事業は、取引先との関係性からエンジニアの勤務が左右され、育児休業や時短勤務、在宅ワークなどへの対応が難しい状況にあります。このたびの自社プロダクト「スクラス」事業は、その開発と運営によって多様な働き方への対応が実現でき、他社との差別化、魅力的な人材が活躍する環境づくりにつながると考えています。また当サービスの開発に際しては東京都の経営革新計画の承認や、事業再構築補助金の採択という形でも高い評価を頂いております。学習みえる。合格みえる。「スクラス」■「スクラス」について「スクラス」を導入いただくことで、導入事業者様には主に以下のメリットをご提供します。「スクラス」の各画面<導入メリット>資格試験、国家試験に特化した新しいeラーニング・教育現場と出版社の声から生まれたEdTechの2つの柱から構成されているのが「スクラス」の特徴です。【試験対策と合格率を上げる】・知識の整理と試験問題への対応力強化・学習を円滑に進めるための学習環境・知識の定着と、確実に正解を導く力・学習習慣の定着・確立・学生が課題を選び学習できる環境【合格へ導く指導・評価】・リアルタイムで学習を把握・管理・生徒⇔教員のコミュニケーションツール・評価・指導に必要な学習状況の可視化・理解度に応じた課題学習と対策・学校独自の専門教材・教材データの活用<サービス概要>サービス名:「スクラス」月額使用料:学生一人あたり月額300円(税込330円)資格取得を進める養成校(大学、短大、専修学校)向けのプラン試験問題を使った知識の定着から、オリジナル問題(演習問題)の作成、お知らせや生徒からの質問など資格試験合格をサポートするフル機能プランです。※学校の教員利用料はいただきません。※ご利用人数に応じた割引サービスがあります。詳細はお問い合わせください。「スクラス」公式URL: ■今後の展望「スクラス」は2022年4月から全国の養成校といわれる学校や学部(大学、専修学校)へ向けてサービス提供をスタートいたします。2022年夏には、養成校以外の学校や学部、スクールや通信教育、一般企業(業務独占資格が必要な職種:電気工事士、ボイラー技士、宅建など)での利用を想定し展開を予定。その後は組織のみならず、学習教材販売(EC)サイトの学習コンテンツをコンシューマへ公開し事業を展開してまいります。3年以内に15,000人、5年以内に35,000人以上の年平均利用を目標にしています。■会社概要社名 : 株式会社クルージス(CRUSIS Co., Ltd.)代表者 : 代表取締役 丸山 健一設立 : 2008年(平成20年)11月17日所在地 : 東京都千代田区神田紺屋町15番地 グランファースト神田紺屋町10階資本金 : 1,400万円事業内容: 情報システムの企画・開発、WEBサービス・アプリケーションの企画・開発、携帯情報端末アプリケーションの企画・開発、e-ラーニング(LMS)サービス「スクラス」の運営URL : 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年03月30日小学校の英語教育では、現場の先生や保護者の方々の間に数多くの疑問や不安があるようです。そこで今回、ワールド・ファミリー バイリンガル サイエンス研究所(※以下、IBS)では、文部科学省にて小学校外国語教育の推進に携わってこられた直山視学官にお話を伺い、小学校外国語教育の改革意義や、日本の強み等についての記事を公式サイトにて公開しました。●高校卒業時の英語レベルの差が広がっているのは課題だが、自信をもって英語を使うためにも、中学生のときにきちんと英語力をつけることが重要●小学校の先生は知識やアイデアの引き出しが豊富で、「小学校文化」に根づいた授業づくりができるのが、日本の小学校英語教育のよさであり、強みといえる●効果的に英語の「言語活動」を行うには、「コミュニケーションを行う目的や場面、状況等を授業の中で明確に設定すること直山視学官は、小学校時代に英語を始めた当初、「英語ができなければ好きなことができない」という経験をしたそうですが、徐々に英語のルールや意味が理解できるようになり、周りにほめられることで「英語って楽しい!」と主体的に学習をすすめ、英語の先生を目指すようになったと言います。中学校の英語教諭時代は、家庭で子ども達へのバイリンガル教育を熱心に行っていたということですが、ちょうどその時期に小学校の英語教育が導入され、教材やカリキュラム作成に携わることになります。現在は、文部科学省の視学官として、学習指導要領の内容を全国の教育委員会の方々や先生方に伝える活動をされている直山氏に、小学校の外国語教育について伺いました。■ 日本の英語教育の要は、中学校で英語力の差ができないようにすること「私が中学生・高校生のときと比べて、現在の日本の英語教育はずいぶん変わってきましたし、英語力が高い子どもの割合も増えてきました。一方、高校卒業時点での英語力の差が広がっていることは課題だと思います。高等学校で英語コースや国際コースに通っている生徒たちは、英語の授業時数が断トツ多く、ネイティブ・スピーカーの先生とも接する機会も多いので、英語力が高くて当たり前。でも、普通科や、英語以外の専門学科の高校に通っている生徒たちは現状よりも英語力を身につけられることが期待されます。」と直山氏は話します。「彼らは、高校卒業後に就職するケースが多いですから、仕事で英語を使えるようになる必要性が高いと思います。この子たちがどのように英語力をつけるか、どのように自信をもって英語を使えるようになるか、ということが大きな課題だと思っています。そのためには、中学生のときにきちんと英語力をつけることが重要です。」とのこと。直山氏のお話から、中学校の英語教育が重要ということがわかりました。小学校で英語の授業を行うことには、どのような意義があるのでしょうか?■ 日本の小学校英語教育の良さは、「小学校文化」に根づいた授業直山氏は、「児童期は、音声を聞く力に柔軟性がある、何でも新しいことには興味をもって動こうとする、といった特徴があります。何のために小学校で英語をやるのかというと、そういう児童期に『英語』という新しい言語に触れさせることで、子どもたちの視野を小さいころからぐっと広げるためです。視野が広がれば、英語力だけではなく、感受性や他教科等にも及ぶ興味・関心・意欲を高めることができます。」と言います。「そして、日本語でのコミュニケーション力にも良い影響を及ぼすと考えています。これが日本の小学校英語教育の特徴です。技能ばかりに特化していない、ということですね。小学校の先生方の自由な発想を活かして授業をつくる。私はこれを「小学校文化」と呼んでいます。小学校の先生方は、小学校文化に根づいた英語の授業をしてくださっていますし、それが日本の小学校英語教育の良さだと考えています。」と直山氏。さらに続けて、「また、日本の小学校の先生は、全教科等を指導しているので、知識やアイデアの引き出しが多いです。算数の授業や総合的な学習の時間と結びつけて英語を指導したりすることがとても上手なんです。こういうことは、中学校や高校の先生は苦手です。小学校の先生方の能力は、英語のスキルだけではなく、子どもたちにほかのいろいろな興味・関心・意欲を耕していける英語授業づくり、という日本の英語教育の良さに関係していると思っています。」とのご意見。続けて直山氏に伺いました。限られた授業時数の中でもできる限り効果を高めるために、学校ではどのような工夫が必要でしょうか?■ 効果的な指導のカギとなる「言語活動」は、小学校教員の得意分野直山氏は、「学習指導要領を読んでもらうと、小学校中学年の外国語活動、小学校高学年の外国語科、中学校の外国語科、高等学校の外国語科、この4つすべての目標として共通して記されていることがあります。それは『言語活動を通して』ということばです。小学校における言語活動とは、実際に英語を使って自分の考えや気持ちを伝え合うことです。先生が “Repeat after me.” と言って子どもたちに繰り返し練習させることは、やってはいけないということではありませんし、言語活動を成り立たせるために練習も必要ですが、それが授業の中心になってはいけません。」と言います。「また、学習指導要領に記されていますが、言語活動を成り立たせるためには、「コミュニケーションを行う目的や場面、状況など」が必要です。何のために誰に向けてどういう場面・状況で伝え合うのか、ということを授業の中で明確に設定することです。」と言っています。出典:文部科学省(2020)「小学校では、他教科等も指導している担任の先生が英語を指導していることが多いですね。担任の先生は、常に目の前の子どもたちと一緒に過ごしているので、子ども理解がとても深いです。小学校の先生は、その子ども理解に基づいて、「こんな活動をしたら算数が嫌いな○○さんも喜んでやるかな」、「このアニメを題材にしたら、社会や国語のときにつまらなそうにしている○○さんも興味をもつだろうな」と考えることがとてもお得意です。」「子どもたちが思わずやりたくなるような活動を、子どもたちが最も興味・関心をもつ題材で、自分の考えや気持ちを伝え合う。そのような言語活動を授業の中心に据えることで、子どもたちがコミュニケーションを図る力をつけていくことにつながります。」今回のインタビューでは、直山氏に小学校の英語教育について、様々なお話を伺うことができました。現状、小学校では、英語授業の7割が主に学級担任によって行われています(文部科学省, 2019a)。英語力に自信がない、英語指導の経験がない学級担任が子どもたちに英語を教える、という状況は、教員にとっても、保護者にとっても、大きな不安要素の一つでしょう。しかし、直山視学官のお話によると、2011年から全国で実施されてきた小学5・6年生の外国語活動のなかで、学級担任は自然と自らの強みを活かして、英語力に限らない子どもたちの興味・関心・意欲を高める「言語活動」を実施してきた、という実績があります。そして、「子どもたちの目線に立つ」という点においては、学級担任ほど優れた力を発揮できる人材はいません。直山視学官の想いが一人でも多くの先生方に届き、学級担任が自信をもって英語の授業に取り組めるようになれば、英語が好きな子どもたち、英語を使える子どもたちを今後さらに増やしていくことができるのではないでしょうか。詳しい内容はIBS研究所で公開中の下記記事をご覧ください。■<文部科学省 初等中等教育局 視学官 直山木綿子氏>インタビュー〜前編: 後編: ■ワールド・ファミリー バイリンガル サイエンス研究所(World Family's Institute Of Bilingual Science)事業内容:教育に関する研究機関所 長:大井静雄(東京慈恵医科大学脳神経外科教授/医学博士)所 在 地:〒160-0023 東京都新宿区西新宿4-15-7パシフィックマークス新宿パークサイド1階設 立:2016年10 月 URL: 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年03月29日明治学院大学では2018年度より生涯学習講座「明治学院プラチナカレッジ」を開講しております。コロナ禍のなかでも学びの機会を提供し続けるため、2022年度の第1シリーズと第2シリーズをオンライン(Zoomミーティング)で開講します。誰もが営む権利を有する「健康で文化的な生活」について文化の観点から考える講座、また、組織やコミュニティが生き抜く上で必要な「レジリエンス」をひもとく講座をお届けいたします。明治学院大学の名誉教授を中心とした講師陣が講義します。約160年の長い歴史と伝統を持つ明治学院で豊かな学びの時間をお過ごしください。2022年度明治学院プラチナカレッジ■第1シリーズ 「健康で文化的な生活」のあり方を考える開催日 :5月13日(金)、5月20日(金)、5月27日(金)時間 :18:25~19:55(各回とも)受講方法:Zoom[コーディネータ]河合 克義(名誉教授)憲法25条に「すべての国民は、健康で文化的な最低限度の生活を営む権利を有する」とありますが、「文化」については、基本的生活領域の課題としてあまり取り上げられてきていません。日本の生活の現実、フランスの生活・文化との比較から、よりよい「健康で文化的な生活」を考えます。■第2シリーズ 組織とコミュニティのレジリエンス(回復力)開催日 :6月17日(金)、7月1日(金)、7月8日(金)時間 :18:25~19:55(各回とも)受講方法:Zoom[コーディネータ]神田 良(経済学部教授)パンデミック、気候変動や自然災害などのリスクに、組織やコミュニティが突然襲われることが例外的とはいえなくなってきました。リスクに遭遇しても迅速に立ち直ることができるレジリエンス(回復力)が今、大きなテーマになっています。レジリエンスについて、多様な視点から考えます。◆各講座内容●第1シリーズ 「健康で文化的な生活」のあり方を考える5月13日(金) 「いまなぜ「健康で文化的な生活」を問うのか-貧困・孤立の現実と文化的活動-」講師:河合 克義(名誉教授)貧困や社会的孤立の問題が指摘されていますが、講師が関わってきた多くの調査から実際の生活の現実を報告し、「健康で文化的な生活」を問うことの意味を共に考えます。5月20日(金) 「高齢者の生活の現実」講師:築田 晴(港区高輪地区高齢者相談センター管理者)・松田 綾子(港区高輪地区ふれあい相談員)明治学院のキャンパスがある東京都港区の専門家が講師となり、その仕事から見えてきた高齢者の生活、親族・地域ネットワーク、社会参加活動、文化的活動等の実態を報告します。その後、河合名誉教授も加わり3名で討論します。5月27日(金) 「健康で文化的な生活」を構築する視座-フランスの実態から-講師:安發 明子(社会保障・社会福祉研究者/パリ在住)オンライン生中継にて、講師がパリから、フランスの社会保障制度と暮らし・文化について、日本の現場で働いた経験を踏まえて紹介します。その後、講師と河合名誉教授が討論を行います。●第2シリーズ 組織とコミュニティのレジリエンス(回復力)6月17日(金) 「リスク管理とレジリエンス」講師:神田 良(経済学部教授/一般財団法人リスクマネジメント協会理事長/米国RIMS日本支部長)リスク管理の視点から、リスクとレジリエンスの関連性について、また、次回以降の講演者に関連する話を予定しています。7月1日(金) 「東日本大震災からの復興~ふくしまを生きる~」講師:矢吹 光一(東邦銀行常務執行役員/一般財団法人とうほう地域総合研究所理事長)大震災から復興を遂げる福島県の動きについて、講義を予定しています。7月8日(金) 「強靭なレジリエンス力を構築する」講師:木村 彰宏(経済産業省 エネルギーレジリエンス協議会委員)なぜ今レジリエンスが必要なのか?また、強靭なレジリエンスを構築するために組織やコミュニティに必要なことは何か、そのためのエネルギーはどうすればいいのか、現在の社会経済の情勢を交えて解説します。◆費用・申込方法受講料 :3,600円(1シリーズ3回)申込受付:【第1シリーズ】2022年4月1日(金)~5月6日(金)【第2シリーズ】2022年4月1日(金)~6月10日(金)定員 :各100名(先着順)※シリーズ単位で申し込みください。1コマ単位での申し込みはできません。※受講料は事前振込です。振込手数料はご負担をお願いいたします。※申込方法:E-mail( mpc@mguad.meijigakuin.ac.jp )に下記事項を明記の上、明治学院大学総合企画室社会連携課まで申し込みください。(1)氏名(フリガナ) (2)住所 (3)電話番号(日中のご連絡先) (4)年代 (5)受講希望のシリーズ名 (6)(本学卒業生の場合)卒業生である旨(メールタイトルを「2022年度明治学院プラチナカレッジ第●シリーズ申し込み」としていただき、●に希望シリーズの番号を書いてください。)※申し込み確認後、「受講料お振り込みのご案内」をメールでお送りいたしますので、受講料を指定の銀行口座にお振り込みください。振込明細書・利用明細書は、受講当日まで保管してください。プラチナカレッジURL: ■主催・お問い合わせ先明治学院大学 総合企画室社会連携課E-mail : mpc@mguad.meijigakuin.ac.jp TEL : 03-5421-5247受付時間: 平日のみ9:30 - 12:00/12:45 - 16:00 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年03月28日明治大学はこのたび、「オンライン/メディア授業事例紹介WEBサイト」を開設しました。これは、授業方法の改善や教育の質向上につなげることを目的とし、本学教員の創意工夫のもとで展開してきたオンライン授業のノウハウを収集したサイトです。2021年7月30日に学内向けにオープンした本サイトですが、教員の取り組みをより多くの方に知ってもらうべく、一般公開する運びとなりました。今後もメディア授業の特性を踏まえた効果的な活用を推進すると同時に、対面とメディアのベストミックスによるカリキュラム展開を進め、教育のさらなる改善に努めてまいります。■ ■『オンライン/メディア授業事例紹介WEBサイト』 ■ ■WEBサイトの特徴・授業設計のヒントとして「ACT-MEIJIRO」を提唱(詳細は下記参照)・授業を実施した際の工夫点や、授業に関する画像等の多くの情報を掲載することで、より詳細な授業方法を共有・閲覧したい授業事例を、授業形態や主催機関等から絞り込むことができる検索機能を実装■ <ACT-MEIJIROとは?>授業設計のヒントとなるキーワードの頭文字をとったもの。キーワードごとに、該当する授業事例を調べることができます。Active Learning:アクティブな学びが生まれる工夫Communication:学生とのコミュニケーションの工夫Technology:遠隔講義システム等を活用した工夫Materials Development:教材制作における工夫Evaluation:成績評価の工夫Instructional Design:学習のモチベーションを高める工夫Jumping tasks:学生が高い課題に挑戦できる授業設計Interaction:学生相互の学習を促す工夫Resources:多様なリソースを活用した授業Overseas:グローバルな学びの場の提供する授業国際日本学部 溝辺泰雄教授「世界のなかのアフリカ」の授業事例。講義時の機材配置や、双方向コミュニケーションの工夫が紹介されている。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年03月25日検定教科書・学習教材出版の株式会社桐原書店(本社:東京都北区、代表取締役社長:門間 正哉、以下「桐原書店」)はこの度、クラウドサービス「きりはらの森の学校」において、テスト作成・配信・自動採点ができる「森のテスト」の販売を開始します。詳細URL: 配信型テスト「森のテスト」「きりはらの森の学校」は、桐原書店の新しいクラウドサービスです。GIGAスクール構想の前倒し、生徒一人一台のデジタルデバイスの普及促進等により、学校教育は急速に変化しています。桐原書店では、これまでもアプリや音声教材、オンラインテスト等、積極的にデジタル教材の開発に取り組んで参りましたが、この度、いよいよ本格的となった教育現場の変化に正面から向き合うべく、クラウドサービスの開発・ご案内に至りました。今回リリースする「森のテスト」は、先生方から生徒さんの学習用端末へのテスト配信を可能にするもので、テストは「森のテスト for TEACHERS」によって先生方ご自身で作成していただけます。複数クラス分の作成や、先々までの作成のほか、作成したテストの問題を差し替えたり選択肢を並び替えたりすることが可能です。そして、作られたテストを生徒に配信。テスト開始日時の設定や、解答表示時刻の設定なども可能です。生徒は、「森のテスト for STUDENTS」によってテストを受信し、解答します。解答を終了すると、テストは自動採点されます。生徒は過去のテスト結果を見ることができますので、間違えた問題を改めて確認することもできますし、先生は管理画面から生徒の受験状況を把握し、採点結果を確認することができます。対象は桐原書店の英語・国語の主な教材となっておりますので、システム利用料をお支払いいただくことで、ご採用いただいた教材であれば英語・国語どちらの科目にもご利用いただけます。また、これまでの無料サービスでは実現できなかったリスニング問題や、図表・グラフ等の出題も可能になりました(選択範囲内にリスニング・図表・グラフ問題が含まれている場合)ので、これからの学習に即した内容になっています。桐原書店では、教育の急速なデジタル化に際し、これまでご提供してきた紙の教材を使用しながらデジタル化に無理なく移行・追加できるような設計を目指して開発して参りました。今後もクラウドサービス「きりはらの森の学校」において、これまでの学習の延長上にある教材に加え、デジタルだからこそご提供できる新たな提案など、さまざまな学習をお届けして参ります。きりはらの森の学校*「森のテスト」システム利用料(1年間)生徒お一人 660円(600円+税10%)*ブラウザ上でご利用いただくサービスとなりますので、プログラム等のインストールは不要です。PC、タブレット、スマートフォンでご利用いただけます。*詳しくはホームページをご覧ください。きりはらの森の学校 総合案内 *2022年4月1日よりサービスイン予定■株式会社桐原書店 概要本社所在地: 東京都北区東十条3-10-36代表者 : 代表取締役 門間 正哉事業内容 : 検定教科書や学習参考書等の出版URL : 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年03月25日帰国子女の学習支援・受験対策講座を展開する駿台予備学校グループ・駿台国際教育センター(所在地:東京都千代田区)が、2022年度大学帰国生入試でも圧倒的な実績を残しました。駿台国際教育センターでは、2023年度入試受験者対象の大学受験本科コースが申込受付中で、3月末までに申し込めば入会金50,000円が20,000円となる早期入会割引を実施しています。また、2024年度以降の入試受験者を対象とする夏期準備講座も受付を開始しました。詳細URL: 駿台国際教育センター 1■2022年度大学合格実績(%は合格占有率)東大8名(文一5名(83%)、文二1名、文三2名(50%))15年連続合格者数No.1!京大4名(法2名、経済2名)一橋大11名(商2名(50%)、経済3名(50%)、法4名(100%)、社会2名)17年連続合格者数No.1!早慶上智214名、ICU・GMARCH76名主要私大も14年以上連続No.1!その他の大学の実績はこちらからご確認ください。 ■2022年度大学受験本科コース上記実績を残してきた駿台の帰国入試受験の最終仕上げとなるコースです。開講は6月27日ですが、入学手続完了とともに担当のカウンセラーがつき、帰国前からサポートを開始します。情報や作戦が重要となる帰国入試をカウンセラーとの二人三脚で乗り越えていくことが可能です。 ・3月末までに入学申込をすれば30,000円の入会金割引!・成績優秀者を対象としたスカラシップ制度あり(申請期限は4月末)!・理系コースではAI教材atama+(アタマプラス)を帰国前から利用可能!■2022年夏期準備講座2023年9月以降に受験となる方を対象とした単科講座です。一番人気の「帰国生の小論文」はタームによってはZoomでの参加も可能です。一時帰国できない方もぜひご検討ください。他にも数学や理科、TOEFL、IELTS、SAT対策など充実した講座ラインナップで帰国生をサポートします。 ■駿台国際教育センター 概要会社名 : 駿台国際教育センター株式会社事業内容: 帰国生を対象とする教育機関「駿台国際教育センター」の運営北米・アジア・ヨーロッパに展開する駿台海外校のサポート全般留学準備と英語4技能を養成する「SUNDAI GLOBAL CLUB」の運営URL : 駿台国際教育センターの大学帰国生入試・総合型選抜入試(旧AO入試)の指導実績と、海外に校舎を展開する駿台海外校グループが持つ中高帰国生入試実績をもって、帰国生の学習サポートをしています。<海外校>ニューヨーク校、ニュージャージー校、ミシガン国際学院、ヒューストン校、コロンバス校(オハイオ)、デュッセルドルフ校、ミュンヘン校、アムステルダム校、ブリュッセル校、シンガポール校、マレーシア校、バンコク校、ジャカルタ校、マニラ校、ミャンマー校、上海校、浦東校、香港校、台北校、駿台国際お茶の水校 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年03月25日東急不動産株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:岡田 正志、以下「東急不動産」という。)は、大阪市中央区および阿倍野区と、豊かな地域社会の形成と発展に寄与することを目的に、連携協定を締結しましたので、お知らせします。3月15日(火)、もりのみやキューズモールBASE(所在:大阪府大阪市中央区)1階のBASEパークにて大阪市中央区役所との協定締結式を、また3月24日(木)に、あべのキューズモール(所在:大阪府大阪市阿倍野区)3階のスカイコートにて、大阪市阿倍野区役所との協定締結式をそれぞれ執り行いました。中央区役所との協定締結式(右:稲嶺 一夫大阪市中央区長、左:東急不動産 執行役員 都市事業本部長 鮫島 泰洋)阿倍野区役所との協定締結式(右:山田 国広大阪市阿倍野区長、左:東急不動産 執行役員 都市事業本部長 鮫島 泰洋)東急不動産、及び東急不動産SCマネジメント株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:木内 伸好)が運営管理する商業施設「キューズモール」では、人々のつどい・交流を示す「Gather」と、地域の方々に愛され、共に育っていきたいという想いの「Together」の2つの意味をこめたコンセプト「To・gather」を掲げ、地域コミュニティーの活性化及び地域貢献の取り組み「ギャザリング活動」を推進しています。大阪市中央区に所在する「もりのみやキューズモールBASE」においては、施設コンセプト「ココロとカラダの健康」に基づき、子育て世代のコミュニケーションを育むイベントや、地域の皆様との菜園活動を通して子育て世代のコミュニケーションを育む「まちにわプロジェクト」や、近隣学校や入居店舗と連携したスポーツイベント等を開催しています。また大阪市阿倍野区に所在する「あべのキューズモール」においては、パパ・ママが子どもと一緒に過ごしながら交流できる場「こそだてらす」の運営や、様々な分野のプロとの交流を通して子どもたちの新たな発見や学びの機会を創出する「プロQ学園」の開催を行っています。こうした「ギャザリング活動」や日常運営を通して、大阪市中央区・阿倍野区と地域活性化や子育て支援・生涯学習等の項目において連携協力を行うことで、より一層地域コミュニティーの活性化及び地域貢献に取り組み、地域の皆様に愛され、支持される施設となることを目指してまいります。■協定の概要について【大阪市中央区役所との協定】1.協定の名称 大阪市中央区役所と東急不動産株式会社との連携協力に関する協定2.協定の目的 豊かな地域社会の形成と発展に寄与する3.連携事項(1)地域活性化に関すること(2)子育て支援に関すること(3)子どもたちの多様な可能性の芽を育てること(4)生涯学習に関すること(5)保健・福祉に関すること(6)防災・防犯に関すること(7)その他目的達成のため必要な事項に関すること【大阪市阿倍野区役所との協定】1.協定の名称 大阪市阿倍野区と東急不動産株式会社との連携に関する協定2.協定の目的 地域サービスの向上及び地域の活性化を図る3.連携事項(1)地域活性化に関すること(2)子育て支援に関すること(3)子どもたちの多様な可能性の芽を育てること(4)生涯学習に関すること(5)保健・福祉に関すること(6)防災・防犯に関すること(7)区政のPRや情報発信に関すること(8)その他目的達成のため必要な事項に関すること■長期ビジョンで取り組むテーマと、貢献するSDGs東急不動産ホールディングスグループは、2021年に長期ビジョンを発表しました。「WE ARE GREEN」をスローガンに、誰もが自分らしく、いきいきと輝ける未来を実現します。価値を創造し続ける企業グループをめざして、重視する社会課題から抽出した6つのテーマに取り組み、SDGsの達成に貢献していきます。東急不動産ホールディングスグループ「GROUP VISION 2030」について 【参考資料】■地域コミュニティーの活性化及び地域貢献の取り組み「ギャザリング活動」のコンセプトキューズモールは、人々のつどい・交流を示す「Gather」と、地域の方々に愛され、共に育っていきたいという想いの「Together」の2つの意味をこめたコンセプト「To・gather」を体現する「出会い」「つどい」「交流」を目的とした「ギャザリングイベント」を開催することで、地域の「つどい」を育み、リアルな商業施設ならではの価値を提供します。■キューズモールにおける「ギャザリング活動」実績例「まちにわプロジェクト」もりのみやキューズモールBASEでは、2021年3月に、地域の親子サークルと一緒に植えつけや水やり、収穫を楽しめる小さな庭を開設しました。現在は約20種のハーブを育てています。また親子で楽しめるイベントも定期的に開催しており、地域のコミュニティー活性化に取り組んでいます。「こそだてらす」あべのキューズモールでは、2021年11月より、0~2歳の子どもとママ・パパが一緒に遊んだり、情報交換や交流を行うことができるスペース「こそだてらす」を運営しています。地域の子育て支援団体と連携し、コミュニケーション醸成型イベントの開催や育児相談を行うことで、子育て世代のコミュニティー形成や育児不安解消に貢献しています。■施設概要もりのみやキューズモールBASE所在地 : 大阪府大阪市中央区森ノ宮中央2ー1ー70店舗数 : 約50店舗営業時間: 10:00~21:00※一部店舗により異なる代表TEL: 06ー6941ー1090公式 HP : アクセス: JR大阪環状線「森ノ宮」駅より徒歩3分、Osaka Metro中央線・長堀鶴見緑地線「森ノ宮」駅より徒歩1分あべのキューズモール所在地 : 大阪府大阪市阿倍野区阿倍野筋1ー6ー1店舗数 : 約240店舗営業時間: 物販 10:00~21:003階 フードコート 10:00~22:004階 レストラン 11:00~23:00※一部店舗により異なる代表TEL: 06ー6556ー7000公式 HP : アクセス: JR大阪環状線・阪和線・関西本線「天王寺」駅、近鉄南大阪線「大阪阿部野橋」駅、Osaka Metro御堂筋線・谷町線「天王寺」駅・谷町線「阿倍野」駅、阪堺電車上町線「天王寺駅前」(路面電車)各駅前 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年03月24日うちの家族、個性の塊です
夫婦・子育ていまむかし
めまぐるしいけど愛おしい、空回り母ちゃんの日々