お笑いコンビ・ダウンタウンの松本人志(53)が、20日に放送されたフジテレビ系トーク番組『ワイドナショー』(毎週日曜10:00~11:15)で、米国次期大統領のトランプ氏が経営するホテルに宿泊したことを明かし、不満をぶちまけた。安倍晋三首相とトランプ氏の初会談のニュースが取り上げられ、ゲストのヒロミ(51)がビジネスと政治の違いについてコメントすると、松本は眉間にしわを寄せながら「今年の正月にトランプホテルに泊まりましたけど、全然(ダメ)でしたよ」と切り出した。「すげえ広い部屋しか空いてなかったの」と続け、「ゴミ箱が1個もないねん! 寝室にもバスルームにも。寝室何個もあんねんで」と説明。フロントに「すみません。ゴミ箱ないんですけど」と確認したところ、「キッチンに1個ございます」と言われたという。この対応に松本は「はぁー!?」とブチ切れ。「7個持って来い! そして、8つ目にお前が入れ!」と当時の怒りを表現して笑いを誘い、「もっと優しい言い方やったけど」と補足していた。
2016年11月20日お笑いコンビ・NON STYLEの石田明と、平成ノブシコブシの吉村崇が、きょう17日(21:00~22:54)に放送される読売テレビ・日本テレビ系バラエティ番組『ダウンタウンDX』の2時間スペシャル(レギュラーは毎週木曜22:00~23:00)に出演し、同局系演芸番組『笑点』の独特の風習を暴露する。いずれも『笑点』にゲスト出演した経験のある2人。石田は「『笑点』に出るときは恥ずかしい。楽屋に『NON STYLE先生』って書いてあるんですよ」と、他の番組では「○様」と書いてある部分が意外な表記になっていることを説明する。また、吉村は「ケータリングは大体せんべい」と紹介。しかも、それが「硬い」「柔らかい」「濡れている」の3種類に分かれているそうだが、「硬いせんべいは残っていますね」と、年配の出演者が多い番組ならではの状況を暴露する。今夜の放送には、その『笑点』から、三遊亭好楽が初出演。5代目三遊亭圓楽から目をかけられ、『笑点』メンバー入りも後押ししてくれたくれたそうだが、「引っ張ってくれたから、すごく厳しかった」と秘話を語る。他にも、堺正章、ヒロミ、勝俣州和、泰葉、篠原信一、山本美憂、長谷川穂積、滝沢沙織、西山茉希、戸塚祥太、河合郁人、あばれる君、GENKING、菊地亜美、橋本環奈、祥子、宮本エリアナ、平野ノラ、ぺえが出演する。
2016年11月17日お笑い芸人の平野ノラが、あす17日(21:00~22:54)に放送される読売テレビ・日本テレビ系バラエティ番組『ダウンタウンDX』の2時間スペシャル(レギュラーは毎週木曜22:00~23:00)に初出演。芸人を目指すきっかけが、同せいしていた彼との別れだったことを明かした。バブル芸でブレイク中の平野は、24歳のときに芸人を目指していたが、「オーディションを受けたんですけど、道すがら心が折れて辞めた」と諦めた過去を告白した。そして、「5~6年はただのイイ女としてOLをやるんですよ」と一般企業で働き、その時期に彼氏と同せいして結婚も考えたそうだが、「彼の靴がものすごく尖っていて、それが許せなくて…」と別れることを決断。「芸人になるのはここだと思って…」と、破局を機に芸人に再挑戦したことを明かした。その後、平野は「言われた50音を全てバブリーに返す」というネタを披露。すると、あばれる君も「50音を全部暴れて返す」というネタで対抗しはじめ、2人のバトルでスタジオは大いに盛り上がる。この日の放送には他にも、堺正章、三遊亭好楽、ヒロミ、勝俣州和、泰葉、篠原信一、山本美憂、長谷川穂積、NON STYLE、滝沢沙織、平成ノブシコブシ、西山茉希、戸塚祥太、河合郁人、GENKING、菊地亜美、橋本環奈、祥子、宮本エリアナ、ぺえが出演する。
2016年11月16日アイドルグループ・A.B.C-Zの河合郁人と戸塚祥太が、17日放送の日本テレビ系バラエティ番組『ダウンタウンDXDX』2時間スペシャル(21:00~22:54/レギュラーは毎週木曜22:00~23:00)に出演し、日頃の怒りを表明する。河合は「これってイラッとしませんか?芸能人怒りの主張!」コーナーで日頃“イラッ”ときた事を発表。「エレベーターのボタン前に立っているのに何もしない人!」への怒りを訴える。河合は「最初に乗ってボタン前にいて、開く、閉めるボタンを押さない人がいるじゃないですか。階数ボタンも押してくれないから自分で押す時に『すみません』って言いますけど、何のすみませんなのか……。腹が立ちますね」と怒りを表す。河合の話を受け、NON STYLEの石田明も、エレベーターで感じた”怒り”を独自の着眼点から披露した。また、ヒロミが怒っているのは「まとめて買いたいのにお釣りがすぐに出てきてしまう自動販売機!」。「自動販売機は1本限定で買うと思ったら困る。1,000円札を入れたら何本も買いたいじゃない?」と不満を述べると、河合も「まとめ買いボタンが欲しいですよね」と同調する展開に。番組にはほかに堺正章、三遊亭好楽、ヒロミ、勝俣州和、泰葉、篠原信一、山本美憂、長谷川穂積、NON STYLE、滝沢沙織、平成ノブシコブシ、西山茉希、あばれる君、GENKING、菊地亜美、橋本環奈、祥子、宮本エリアナ、平野ノラ、ぺえが出演する。
2016年11月16日俳優・鈴木拡樹が10日、舞台『あずみ~戦国編』の公開ゲネプロ及び囲み取材に、川栄李奈、小園凌央、早乙女友貴、有森也実、星田英利、構成・演出の岡村俊一とともに登場した。同作は小山ゆう原作の同名漫画を舞台化。幼い頃より刺客として育った美しい少女・あずみ(川栄李奈)が、運命に抗いながらも、戦いに身を投じていく。鈴木は、あずみと共に育った刺客・うきはを演じた。舞台ではフライングも披露した鈴木。川栄演じるあずみに想いを寄せる役で、淡い恋模様も繰り広げられた。あずみを守り戦うシーンでは、身体能力を生かし、跳躍力のある殺陣を見せた。鈴木は「生きるということをテーマにそれぞれが戦ってる」と作品について説明した。そして「何よりも強いなと感じたのは川栄座長ですかね」と川栄を絶賛。「(川栄に)引っ張られて、僕たちもここまで来れてると思います」と笑顔で語った。また、会見ではタレント・ヒロミと松本伊代の息子である小園が少しだけ披露する殺陣が「下手」と話題に。「独特な個性と感じます」と言葉を濁しつつも「必死に練習してる姿を僕見てますので素晴らしいなと感じますし、本番、お客さんの力も借りて一段階上がるんじゃないかと」と、期待を寄せた。公演は11月11日~27日、Zeppブルーシアター六本木で行われる。
2016年11月10日俳優・小園凌央が10日、舞台『あずみ~戦国編』の公開ゲネプロ及び囲み取材に、川栄李奈、鈴木拡樹、早乙女友貴、小園凌央、有森也実、星田英利、構成・演出の岡村俊一とともに登場した。同作は小山ゆう原作の同名漫画を舞台化。幼い頃より刺客として育った美しい少女・あずみ(川栄)が、運命に抗いながらも、戦いに身を投じていく。小園は、あずみを敵と知らず好きになってしまう豊臣秀頼を演じた。タレント・ヒロミと松本伊代の息子というサラブレッドの小園だが、演出の岡村は「小園は下手です。ものすごい下手です!」と酷評。しかし「独特の味とかがあるし、舞台上で成長する役」と、期待をかけられていた。小園は「毎日今のようなことを言われ続けて、この1カ月間メンタルも強くなりました」とタフな姿を見せ、秀頼の母・淀君役の有森は「この初々しさは今しか見られないので!」とフォロー。小園は「秀頼成長記という感じで見てもらえたら嬉しいです」と希望を語った。川栄から「すごく天然な人、不思議な人です」と評された小園は「ずっとバカにしているんですよ僕のこと!」と憤慨。殺陣については、早乙女から「独特の個性があっていいんじゃないでしょうか」、鈴木から「必死に練習してる姿を見てますので、素晴らしいなと思います」と見守られていた。また小園は両親の来場について、母・松本は「多分毎日来るんじゃないですかね」と予想した。しかし父・ヒロミについては「父君は僕には予想できないですね。来てくれたら嬉しいんですけど、どうなることやら」と懐疑的な様子を見せた。
2016年11月10日芸能事務所・タイタン社長の太田光代が、きょう10日に放送される読売テレビ・日本テレビ系バラエティ番組『ダウンタウンDX』(毎週木曜22:00~23:00)に初出演。夫である爆笑問題の太田光がちょっかいを出した女子アナを、ダウンタウンに明かす。今回、番組では、太田と松本伊代という、芸人の夫を持つ2人の自宅に潜入。伊代は、自慢のキッチンを紹介するが、撮影していた夫のヒロミから「いつもはこんなきれいじゃないけどね」と暴露される上、扉を開けっ放しにしてしまうといい、「パパ(ヒロミ)が閉めてくれるからいいかって…」と苦笑いする。一方の光代は、大好きなロボットたちに癒やされている様子を紹介。そして、夫・太田光の話題になると「浮気はしてないと思いますけど、アナウンサーが好きですよね」と発言し、ちょっかいを出していたという女子アナの実名を、ダウンタウンにぶっちゃける。
2016年11月10日タレントのヒロミが、きょう5日にスタートする関西テレビのトーク番組『おかべろ』(毎週土曜14:24~14:54、関西ローカル)にゲスト出演。芸能界から離れていた時期を「意外に楽だった」と振り返る。この番組は、テレビ局近くの飲食店へ収録の合間に訪れる有名人に、常連客のナインティナイン・岡村隆史と、店主のロンドンブーツ1号2号・田村亮が質問をぶつけていくというもの。初回ゲストとなるヒロミは、芸能界を離れて約10年間、ジムの経営者となっていたが、当時について「どうなっちゃうのかと思ったけど、意外に楽だった」と振り返り、再びテレビ出演を決めた意外なきっかけを明かす。また、アイドルだった松本伊代と結婚した経緯も告白。携帯電話もない当時は、タレント同士の関係を取り持つ人物が存在といい、知られざる芸能界の交流システムを暴露する。さらに、ヒロミが「松本伊代グイグイ来るな…」と驚いた、なれそめ話も紹介する。終盤には、田村が「面白い番組があるんですよ」と言ってバーのテレビをつけるコーナーも。すると、間寛平と村上ショージが"秘伝ハンター"となって、名店の絶品グルメの隠し味を探るというロケの様子が映し出される。
2016年11月05日主演の生田斗真が、トランスジェンダーの元男性役を務める映画『彼らが本気で編むときは、 』。この度、本作のイメージソングを「ゴスペラーズ」が担当することが明らかになった。小学5年生のトモ(柿原りんか)は、母のヒロミ(ミムラ)と二人暮らし。ある日、ヒロミが男を追って姿を消す。ひとりきりになったトモは、叔父であるマキオ(桐谷健太)の家に向かう。母の家出は初めてではない。ただ以前と違うのは、マキオはリンコ(生田斗真)という美しい恋人と一緒に暮らしていた。食卓を彩るリンコの美味しい手料理に、安らぎを感じる団らんのひととき。母は決して与えてくれなかった家庭の温もりや、母よりも自分に愛情を注いでくれるリンコに、戸惑いながらも信頼を寄せていくトモ。本当の家族ではないけれど、3人で過ごす特別な日々は人生のかけがえのないもの、本当の幸せとは何かを教えてくれる至福の時間になっていく。それぞれの気持ちを編み物に託して、3人が本気で編んだ先にあるものは…。本作は、『かもめ食堂』などで知られる荻上直子監督の5年ぶりの最新作。優しさに満ちたトランスジェンダーの女性リンコと、彼女の心の美しさに惹かれすべてを受け入れる恋人のマキオ、愛を知らない孤独な少女トモの3人が、それぞれの幸せを見つけるまでの心温まる60日を描いた作品。今回、本作を彩るイメージソングが決定!歌唱アーティストは「ゴスペラーズ」。楽曲は、1986年にシンディ・ローパーがセカンドアルバム「トゥルー・カラーズ」からのファーストシングルとして発表した、同名の曲「トゥルー・カラーズ」。ビルボード・ホット100で2週間1位を記録したほか、世界中で大ヒットとなった名曲だ。「トゥルー・カラーズ」は、その歌詞の内容からセクシュアル・マイノリティを始めとする多くの人たちの心を打ち、世界中の様々なアーティストたちがカバー。いまや「世界的なセクシュアル・マイノリティの応援歌」の定番にもなった楽曲で、LGBTパレードやイベントなどで歌われ、シンディ自身も積極的にLGBT系のイベントに出演し、会場中で大合唱となるなど、彼女自身もアライとしてセクシュアル・マイノリティの人たちを勇気づける活動を行い続けている。そんな楽曲が、本作の主人公であるトランスジェンダーのリンコの心情を表し、本作を観た観客の心に寄り添う曲として相応しいことから、今回の起用が決定した。「ゴスペラーズ」のリーダー・村上てつやは「いままで一体どれぐらいの人がこの曲にそっと背中を押してもらったのでしょうか?世の中に名曲数あれど、その究極のひとつである『True Colors』を唄わせて頂く機会に恵まれ本当に嬉しいです」と喜びのコメントを寄せている。『彼らが本気で編むときは、』は2017年2月25日(土)より新宿ピカデリー、丸の内ピカデリーほか全国にて公開。(cinemacafe.net)
2016年11月04日タレントのヒロミ(51)と熊切あさ美(36)が27日、都内で行われた「ヴーヴ・クリコイエローウィン」プレスイベントに出席。熊切がヒロミの長男で俳優の小園凌央(21)に関心を示すと、ヒロミは「息子には近づかないでくれる?」と釘を刺した。同イベントは、シャンパーニュブランド"ヴーヴ・グリコ"がハロウィンに開催する「イエローウィン ナイト」を記念したもの。熊切は、シャンパーニュを一緒に飲みたい人を聞かれると、「素敵な人ができたら素敵な方と…特別な方と飲みたいです」と答えた。そして、ヒロミが「うちは息子も成人してますから家族で飲みますよ。下(の息子)が来年くらいに20歳になるので、そうしたら下も混ぜて」と話すと、熊切は「上の方はおいくつ?」と長男・小園凌央について質問。21歳と知ると、「どうします? 私が…」とまさかの可能性を口にした。ヒロミは「息子には近づかないでくれる?」と釘を刺しつつ、「可能性あるもんね」とコメント。熊切が「私全然、年上も年下も(大丈夫)」と言うと、「そういうことになったらシャンパーニュでお祝いをしますよ」と受け入れる姿勢も見せた。それでも、熊切がヒロミ宅でのホームパーティーに「行ってもいいですか?」と興味を示すと、「ダメ」と即答。「息子からしたらキレイなお姉さんなので、間違えがあっちゃいけない。未然に防がないと」と警戒した。熊切はまた、一部で報じられたヤクルトの山田哲人選手との熱愛について「友達です」とあらためて否定。どういう職業の人がいいか聞かれると、「歌舞伎界以外だったら。優しい方だったらどなたでも」と話した。
2016年10月27日タレントのヒロミと熊切あさ美が27日、都内で行われた「ヴーヴ・クリコイエローウィン」プレスイベントに出席。シャンパーニュブランドのハロウィンイベントということで、ハロウィンについてトークが繰り広げられたが、その中でヒロミが熊切のことを「事故物件」と表現した。熊切は、昨年のハロウィンイベントについて「プライベートでは参加していない。去年は参加する気分になれなかったので」と話し、「今年は参加したい」と意欲。「いろんな人と出会って友達になれるイベントだと聞いたので、いい出会いがあったらいいなと思います。女友達と仮装したいと思います」と新たな出会いに期待した。若い頃から熊切を知っているというヒロミは「大人になってキレイになった」と褒めた上で、「普通だったらそこそこイケてる子なんですけど、なんかちょっと…」と首をかしげ、熊切が「ワケあり物件になっちゃったんですかね?」と聞くと、「事故物件みたい」と発言。熊切は「そこまで…」と苦笑いした。また、熊切が「今年は楽しいことがいっぱいあると思います」と今後に期待すると、ヒロミは「すぐとられちゃってくださいね」とコメント。熊切は「脇を締めて」と言うも、ヒロミから「脇とか締めないでバンバンいっちゃってください。恋はどんどんした方がいいよ」とアドバイスされると、「事務所に怒られない程度に脇を軽くして生活します」と言い換えた。イベントでは、シャンパーニュを飲みながらトーク。今回のイベントでは、"シャンパン"ではなく"シャンパーニュ"と表現を統一していたようだが、途中で熊切が「シャンパン…ニュ」と不自然に"ニュ"を加える場面が。すると、すかさずヒロミが「変な言い方しないでくれる? 流してくれる?」とツッコみ、「お前やっぱ事故物件だわ!」と言い放ち笑いを誘った。
2016年10月27日歌手でタレントの松本伊代が21日、東京・渋谷のライブハウス「渋谷WWW」で6人組アイドルグループ・さんみゅ~のライブイベント「純白歌合戦 #4」に出演し、代表作「センチメンタルジャーニー」を共に披露。ライブ前に報道陣の取材に応じ、長男で俳優の小園凌央から応援されたことを明かした。松本は、さんみゅ~について「かわいくて娘のような年代」と話し、「歌ってもらえてうれしい」と笑顔。6人が動画を見て自分たちで振り付けを覚えたことを知ると、「すごーい!」と驚いていた。そして、夫でタレントのヒロミについて「いつも頑張ってきてねって言ってくれる。今日も写真を見せたい」とうれしそうに話し、長男の凌央からも「頑張ってこいよ。オバサンぽくならないように。16歳に戻ってこい」と応援されたことを告白。報道陣から「息子さんからは16歳に見えたり?」と聞かれると「しないですよー!」と否定し、「更年期ババアって言われてます。息子的からしたらオバサンなんで」と笑った。また、凌央が来月行われる舞台『あずみ~戦国編』に出演することについて、「親としては、ヒロミさんと大丈夫かなと心配しつつ、周りの方に成長させていただければいいねと話しています」と明かし、「いい経験をさせてもらえているのかなと思っています。すごく楽しみにしています」と語った。さらに、後輩アイドルへのアドバイスとして芸能界で長く活躍する秘訣を聞かれると、「みなさんピュアで素直でいい子。そのままピュアな心を持って、精神面も頑張っていけば大丈夫だと思います」と応援。さんみゅ~のメンバーは「ありがとうございます!」「頑張ります!」と先輩からのアドバイスを受け止めていた。「純白歌合戦」は、さんみゅ~が80年代アイドルをゲストに迎え、今年4月より開催してきたライブイベントで、今回が最終回。リーダーの西園みすずは「最終回ですが、今日まで毎回最高をずっと更新してこられた感じがします。今日も最高を出したいと思います!」と意気込みを語った。
2016年10月21日タレントのヒロミ(51)が、9日に放送されたフジテレビ系トーク番組『ワイドナショー』(毎週日曜10:00~11:15)にゲスト出演し、人工透析患者を中傷したフリーアナウンサー・長谷川豊(41)を痛烈に批判した。ブログに「自業自得の人工透析患者なんて、全員実費負担にさせよ!無理だと泣くならそのまま殺せ!」などの過激な主張が発端となり、全レギュラー番組から降ろされた長谷川。ヒロミは面識がないとした上で「こういうこと言うと怒られるかもしれないけど」と前置きし、「バカだなと思ったね」とバッサリと切り捨てた。知り合いに透析患者がいるというヒロミは、「すごく大変なのも分かるし。病気に関して、この人がそんなことを言うなんておかしいじゃん。"殺せ"って」とあきれ顔。自身でもブログを書いていることに触れ、「俺なんて天気みたいなことを書いても、もう1回読み直すのに」と危機意識の低さも嘆いた。スタジオで笑いが起こる中、ヒロミは「本当に」と真剣な表情で続け、「僕らは一文字一文字、しょうもないことでも一応2度見して、大丈夫かな? 誰か傷つけてないかな? と確認する」と主張。「これを平気で書けて……ちょっと怖いもんね。"殺せ"というのは」と理解ができない様子で、皮肉たっぷりに「すごい」と持ち上げていた。
2016年10月09日タレントのベッキー(32)が、9日に放送されたフジテレビ系トーク番組『ワイドナショー』(毎週日曜10:00~11:15)にゲスト出演し、「一人ラーメン」秘話を語った。週刊誌『女性セブン』の9月8日号で、一人お忍びでラーメン店を訪れる姿が「キャップとマスクの完全変装」と報じられたベッキー。番組でそのことに触れられると、「実は髪短くて。ウィッグなんです」と説明し、「髪を切ったことがバレなくてよかった」と当時の心境を振り返った。さらに、この日共演したタレント・ヒロミ(51)の方を向き、「ヒロミさんとこの間ご飯行った時も、ウィッグかぶってました」と告白。ヒロミは「マジで!?」と驚き、「普通にいつものベッキーだった。3~4時間いたのに、1回もズレなかった!」と声を上げて笑いを誘った。ベッキーは、先月29日の日本経済新聞朝刊(全国版)に掲載された宝島社の企業広告に出演。ロングヘアをばっさりとカットし、「あたらしい服を、さがそう。」のコピーと共に披露した背中ヌードが話題になった。ベッキーは「広告が出る日までは」の一心で、髪を切ったことを隠し続けていたという。
2016年10月09日お笑いコンビ・ダウンタウンの松本人志(53)が、9日に放送されたフジテレビ系トーク番組『ワイドナショー』(毎週日曜10:00~11:15)で、約5カ月ぶりに地上波復帰を果たしたタレント・ベッキー(32)と共演。川谷絵音(27)との不倫騒動に触れつつ、"松ちゃん流"の励ましの言葉を送った。川谷は、当時未成年だったタレント・ほのかりん(20)との交際、飲酒を認め、12月上旬から活動を自粛すると今月3日に発表。そのタイミングと今回の地上波復帰が重なったことにより、ベッキーの『ワイドナショー』出演のニュースは放送前から注目を集めていた。松本が番組冒頭で語ったのは、「1カ月半ぐらい前、スタッフから『ベッキーさんどうですか』と言われた」という出演の経緯。スタッフからの提案を快諾したものの、「例の彼がその週に何かあったら、それはイジらなアカンで」と心配もしていたという。結果的に自粛発表と重なってしまったことについて「話題集めみたいにするのは本当に嫌なんですよ」と吐露しながらも、時折笑いを交えながらベッキーに自身の思いを伝えた。■松本人志からベッキーへ昔、「関西芸人は2回売れないとアカン」とよく言ってて。大阪で1回売れて、ほんでまた東京出てきてもう1回売れないといけない。「関西芸人はきついで」とよく言っていたんですけど。今考えてみると、それは関西芸人に限ったことではなくて。タレントは2回ぐらい売れなアカンのね。(ゲストのヒロミの方を向きながら)2回目。(ヒロミがテレビから遠ざかったのは)ベッキーみたいにこれという理由もなく!ベッキーも1回あれだけ売れて。あれはある種、バブルじゃない? こういうことがなくても、あのままずっと続いていたとは僕は思わない。仕事は絶対にどこかで少し落ち着いていく時がある。ベッキーはいい子やと思う。普通に「いい子」なのよ。それを周りが、それ以上に「いい子」に持ち上げすぎた。本人もそこにちょっと乗っかってしまって。途中からつま先立ちみたいに。だから、足元が疎かになっていた。(その後、ベッキーの今後についての話題になり)ここからベッキーは何を武器としていくのか。ベッキーの良いところと悪いところというか。ベッキーって「汚れ」じゃない。「汚れ」じゃないから、無理矢理下ネタをワーッというタイプでもない。矢口(真里)みたいに「汚れ」じゃないからね(笑)。急に変わった感じはクソ寒い。ちょっとずつうまくマイナーチェンジというか。「サッポロ一番」みたいに、実はちょっとずつ味を変えてるみたいに。
2016年10月09日女優の木村佳乃がこのほど、MCを務める関西テレビ・フジテレビ系特番『ラブドラマバラエティー 50キュン恋愛物語』(11日22:15~23:39)の収録に参加。アラフィフたちの恋愛ドラマを見て「いいなぁと思いました」とうらやましがった。この番組では、80年代から90年代前半に全盛を迎えたレンディドラマを見ていた世代が、最近"キュン"とした恋愛エピソードをドラマ化。賀来千香子、有森也実、菊池桃子、森口瑤子、田中美奈子がそれぞれ主演を務め、当時、劇中で活躍していた役者陣が演じ、挿入歌にも、サザンオールスターズ、久保田利伸、DREAMS COME TRUE、YMOといった、当時のヒット曲が使用される。スタジオで見た同世代のヒロミは「このドラマ、24時間見ていられるね。やっぱり、王道はいいよね」とご満悦で、八嶋智人も「出てくる俳優さんに説得力がある」と興奮するが、アラハタ(はたち)の大島優子は「車の中で無音はちょっと…」と難色を示す。収録を終えた木村は「ひょっとしたら、私みたいな子育て真っ最中の40代が、一番胸キュンと縁遠いのかも」と感じたそうで、「50代になると、子育てしてひと段落して、余裕が出てきて、いいなぁと思いました!」と、羨望のまなざしで話した。ともにMCを務める渡辺直美は「アラフィフの人たちは、人生経験も豊富だから、そんなにキュンキュンこないんじゃないかと勝手に思っていたんですが、意外とみなさん、キュンキュンされていて、何だかうれしかったですね」と感想。その上で、「未来が明るくなりましたよね」とまで語っている。この番組は、鈴木おさむが著書『新企画』の中で掲載していた企画を実現したもので、鈴木自身も、大学時代のテニスサークルの後輩と20年ぶりの再会を果たす賀来主演の「君とテニスに恋してた」の脚本を担当。イラストレーターの原田治氏が描き下ろしたキャラクター「シゲッチ」に扮(ふん)したサバンナの高橋茂雄が、天の声として進行を務める。
2016年10月07日元横綱の貴乃花親方・花田景子夫妻の長男である花田優一さんが、10日(19:56~22:54)に放送される日本テレビ系バラエティ特番『明石家さんまの転職DE天職 3時間スペシャル』で、テレビ初出演を果たす。優一さんは15歳で親元を離れ、単身アメリカに留学。そこで学生生活を送るうちに、「世界で愛される"靴"を自らの手で作りたい」と思うようになり、18歳からイタリア・フィレンツェで、靴職人の修行に3年間励んだという。こうして1年前に帰国してから、現在は都内で靴職人として活躍。採寸、デザイン、皮の仕入れ、縫製まで全て1人でこなす完全オーダーメイドの靴を、約2週間かけて丁寧に作り上げ、価格は15万円程度だそうだ。そんな優一さんに、さんまは"スタジオで動き回るようの靴"をオーダーする。父親譲りの端正な顔立ちでスタジオに登場した優一さん。司会の明石家さんまに「好青年やな~」と絶賛され、「相撲取りになろうとは1回も思わなかったの?」と聞かれるが、優一さんは「全く思わなかった」と回答し、現在21歳ながら「父も早かったので、早く結婚したいです」と願望を明かす。すると、さんまは「お母さんに言っといてや! 昔は、俺のファンって言ってたんや!」と主張。それを聞いた優一さんは、さんまの言う通り、花田景子が家で「さんまさんのファンだった」と話していることを伝える。この日の放送では、20人の転職者の実態を調査。ほかにも、渡部建(アンジャッシュ)、岡崎体育、川田裕美、長濱ねる(欅坂46)、平手友梨奈(欅坂46)、長谷川穂積、ヒロミ、蓬莱大介、湯山玲子が出演する。
2016年10月06日フリーアナウンサーの田中みな実が、4日に放送されたテレビ朝日系バラエティ番組『中居正広のミになる図書館』(毎週火曜23:15~24:15)で、学生時代に男性から告白された人数を告白した。田中アナは、取材を受けた際にぶりっ子な受け答えをしていなくても、記事になるとぶりっ子キャラにされていることがあるという悩みを告白。「そんなこと言ってないのにって、すごい心外に思うことがたびたびあります」と話した。「今まで何人に告白されましたか? 10人ですか? 20人ですか?」と聞かれた際に、「いえいえ、はい、次に行きましょう」と次の質問に行くようにしたら、「田中みな実、学生時代は20人に告白されました(ハート)」と書かれたという。田中アナは「"次に行きましょう"の"はい"だったのに」と不満を漏らした。すると、MCの中居正広が「実際は何人くらい告白された?」と質問。田中アナが「大学4年間として、6人ぐらいかな」とリアルな人数を明かすと、ヒロミは「6人もいるんだ。すごいね」と驚き、中居も「6人もいるの?」とびっくりしていた。その後、田中アナは、「そのうち何人と付き合ったの?」という質問には、「え~内緒~!」と笑ってごまかした。
2016年10月05日フリーアナウンサーの田中みな実が、4日に放送されたテレビ朝日系バラエティ番組『中居正広のミになる図書館』(毎週火曜23:15~24:15)でぶりっ子キャラを炸裂させた。田中アナは、取材を受けたときに「全然ぶりっ子じゃないんですね」「いい意味で裏切られました」と言われるのに、記事を見るとぶりっ子な記事になっていることがあると訴えた。「よろしくお願いします」と普通にあいさつしたのに、「最初から『よろしくお願いしますぅ~(ハート)』とぶりっ子全開だった」と書かれ、「そんなこと言ってないのにって、すごい心外に思うことがたびたびあります」と話した。また、「お酒は好きですか?」という質問に、「あんまり多くは飲めないんですけど好きです」と答えたら、「お酒大好きなんですぅ~(ハート)」と書かれたと言うと、MCの中居正広が記事のトーンで話すように注文。田中アナが「お酒大好きなんですぅ~(ハート)」と披露し、最後に頭を横に傾けるぶりっ子しぐさを見せるとと、中居は「なんなんだよ」と突っ込んだ。田中アナはその後も、イスに座りながら跳ねたり、コメントの最後に肩を上げたり、さまざまなぶりッ子しぐさを見せ、中居とヒロミは「ウソみたい」「ウソだよ」などと爆笑。田中アナが「ここで誤解を解こうと思ったのに、ますます誤解が深まっちゃう」「何歳までやっていいですか?」と言うと、中居もヒロミも「やり続けろ」「そのままでいい」とぶりっ子キャラを卒業する必要はないと伝えた。
2016年10月05日賀来千香子、有森也実、菊池桃子、森口瑤子、田中美奈子といった女優陣が、"アラフィフ"たちの恋愛をドラマ化する関西テレビ・フジテレビ系特番『ラブドラマバラエティー 50キュン恋愛物語』が、11日(22:15~23:39)に放送される。この番組では、80年代から90年代前半に全盛を迎えたレンディドラマを見ていた世代が、最近"キュン"とした恋愛エピソードをドラマ化。当時、劇中で活躍していた役者陣が演じ、挿入歌にも、サザンオールスターズ、久保田利伸、DREAMS COME TRUE、YMOといった、当時のヒット曲が使用される。賀来は、夫と離婚したばかりの中で、密かに思いを寄せていた大学時代のテニスサークルの後輩・博(石黒賢)と20年ぶりの再会を果たす「君とテニスに恋してた」に出演。「撮影を通してキュンキュンさせていただきました。台本を読んだ時から、読みキュン」と、ときめいた様子だ。有森は、離婚後、一人暮らしの部屋を熱心に探してくれる営業マンと出会う「東京部屋ストーリー」。「懐かしい思いと気恥ずかしい思いとが入り混じっていました」と、演技を振り返る。ほかにも、菊池は夫からの予想外のサプライズ、森口はボーカルトレーナーとの恋、田中は14歳年下の独身男性に好意を抱く役柄を熱演。スタジオでは、木村佳乃と渡辺直美をMCに、若者ゲスト(大島優子、佐野ひなこ、滝沢カレン、ゆうたろう)と、アラフィフゲスト(田中美奈子、ヒロミ、八嶋智人、YOU)が、心に刺さるシーンや、共感できるシーンなどを検証していく。
2016年10月04日お笑い芸人の劇団ひとりが、テレビ朝日系バラエティ番組『アップデート大学』(毎週土曜24:45~25:15)の8日放送の初回に出演し、コンタクトレンズとADの仕事の進化を講義する。この番組は、「昔はこうだったものが、いつのまにかこんな風に変わっていてびっくり!」といった、身の回りの"アップデート"されたものを取り上げていくもの。毎回、"客員教授"としてお笑い芸人が、"学生"として2世タレントが週替わりで登場するが、初回は劇団の講義を、古手川祐子の娘・綾那、ヒロミ&松本伊代夫妻の息子・小園凌央、志垣太郎の息子・匠、渡辺徹&榊原郁恵夫妻の息子・渡辺裕太が受講する。まず取り上げるのは、コンタクトレンズ。学生の4人中3人が使用しており、使用者が苦労を語り、コンタクトレンズを使ったことがない劇団が素朴な疑問をぶつける。また、テレビ番組のADの仕事について、綾那は「全身にガムテープを装着しているイメージ」と、はっきりとは分からないそうで、VTRを見ながら勉強。その上で、現在と1960年代との業務の違いを学んでいく。
2016年10月01日お笑い芸人・陣内智則(42)とタレント・熊切あさ美(36)が、28日に放送されたTBS系バラエティ番組『余談大賞2016』(20:57~)で共演。同日は偶然にも、歌舞伎俳優・片岡愛之助(44)と女優・藤原紀香(45)の披露宴が行われていた。世の中を賑わせたニュースの裏話を、当事者が語る同番組。陣内が巷の不倫スクープに触れる中、司会の東野幸治(49)が「陣内くん。オンエアの日、何か知ってる?」と探りを入れるも、陣内は「何ですか?」と見当もつかない様子。しかし、後ろに座っていた熊切はすぐ気づいたらしく「あっ! 分かった!」と声を上げた。それでも答えが見つからない陣内に、東野は「やっと新しい幸せをつかみはったから、今はそっとしとかなアカンのよ」と前置きし、「オンエアの日が披露宴」。周囲からの「えー!」という驚きの声に続き、ヒロミは「お前! 今日はテレビに出んな!」と冗談交じりに叱りつけた。陣内は素直に「それはアカン!」と反省。「全部カットしてください」とオチをつけて笑いを誘った。陣内は以前から松村未央アナウンサー(30)と交際していることを認め、熊切は8月にヤクルト・山田哲人選手(24)との"マンション通い愛"が報じられたばかり。この日それぞれの熱愛の話題になり、陣内は今のところ結婚の予定はないと言い、熊切は友人関係であることを強調した。
2016年09月29日俳優の小園凌央が、あす29日(21:00~22:54)に放送される読売テレビ・日本テレビ系バラエティ番組『祝1000回突破 ダウンタウンDXDX 新装開店スペシャル』に出演。高畑裕太氏が逮捕された際に、父・ヒロミから「何もしてないのにブチ切れられました」と怒られたことを明かす。小園は、ヒロミ・松本伊代夫妻の息子で、今回が同番組初登場。自身と同じ2世タレントである高畑氏の逮捕を受け、ヒロミから「お前、最近調子に乗ってんのか!」とブチ切れられたそうで、責任ある行動を促されたと打ち明ける。このように、「めちゃくちゃ怖い」と恐れる父・ヒロミだが、「お母さん(伊代)にはすごく甘えるんですよ。チュッチュしてます」と、家庭での様子を暴露する。この日の放送には、国生さゆりも出演。お笑い芸人・メッセンジャー黒田と1年半ほど同棲していたが、「舞台を見に行ったり、できる限り、服を選んだり、スタイリストさんに失礼がないように下着も買ったり…。(奥さんみたいなことが)48歳だから楽しかった。でも、重かったみたいですね」と、破局の理由を初告白する。ほかにも、陣内孝則、柳葉敏郎、石田純一、東尾理子、具志堅用高、ゴリ(ガレッジセール)、出川哲朗、勝俣州和、上島竜兵(ダチョウ倶楽部)、土田晃之、新田恵利、叶姉妹、鈴木拓(ドランクドラゴン)、中岡創一(ロッチ)、若槻千夏、小島瑠璃子、川田裕美、春香クリスティーン、IMALU、白間美瑠(NMB48)、須藤凜々花(NMB48)が出演する。
2016年09月28日タレントのヒロミが、26日に放送されたフジテレビ系バラエティ特番『中居正広の神センス☆塩センス!!あの時どうすりゃよかったの!?』(21:00~23:24)に出演。酔っぱらってヒロミにタメ口を使った陣内智則に対し、中居正広が怒ったエピソードを明かした。ゲストが過去を振り返り、正しい対応(=神センス)だったのか、間違っている対応(=塩センス)だったのかを徹底討論する同番組。ヒロミは、陣内智則が酔っぱらうと「ろみひ~」と呼んでくることを明かし、「お前の大先輩なのになんで"ろみひ~"呼ばわりされなきゃいけないんだよ」とイラッとするも、「先輩へのタメ口は俺がやってきたこと。自分のことを棚に上げて怒ったら小さい男だと思われる」と思い、笑って受け流したと話した。ところが、一緒に飲んでいた中居正広が「先輩におかしいだろ! その口の利き方」と陣内に激怒したそうで、ヒロミは自分がどういう対応をとるべきだったのか悩んだという。ヒロミは「けっこうマジモードで(中居が)説教していたけど、(陣内は)帰りがけにまた"ろみひ~"って」と笑い、また、「中居は油を注いで楽しんでいるのもある」と言うと、中居は「人がもめてるのってすっげーおもしろいじゃん」とにやにやしながら話した。一般人100人を対象に実施した、ヒロミの対応が神センスか塩センスかどちらだと思うか問うアンケートでは、神センス46%、塩センス54%という結果に。かわいい後輩だからこそ、しかって礼儀を教えてあげることが大切と考える人が多かったという。ヒロミはこの結果を受けて、「そうか。陣内に会ったら言おう」と決めていた。
2016年09月27日タレントのヒロミが、26日放送のフジテレビ系バラエティ番組『中居正広の神センス☆塩センス!!あの時どうすりゃよかったの!?』(21:00~23:24)で、SMAPの中居正広に「未熟」と言い放つ場面があった。ゲストが過去を振り返り、正しい対応(=神センス)だったのか、間違っている対応(=塩センス)だったのかを徹底討論する同番組。モデルの藤田ニコルは、付き合うと彼氏を喜ばせたいという思いから何でもやってあげたくなってしまい、毎回「重い」という理由で振られてしまうと打ち明けた。着替えを手伝ってあげたり、歯磨きをしてあげたりするという。ヒロミは、この藤田の対応に理解を示し、たまたまそれが嫌だという男性と出会っているだけだと発言。そして、妻の松本伊代が藤田のように「歯磨いてあげるよ」って言ってきても「別にいいよ」と受け入れると言い、今でも夫婦でよくキスをすると話した。ヒロミはまた、「風呂に一緒に入るとか全然平気。今でも頭とか洗ってやるよ」と告白。これに対し、中居が「女の子とお風呂に入ったことない。1回もない」と明かすと、ヒロミは「だからお前未熟なんだ。未熟!」と指摘し、中居は爆笑していた。
2016年09月26日タレントのヒロミが、16日に放送されたTBS系バラエティ番組『A-Studio』(毎週金曜23:00~23:30)にゲスト出演。MCの笑福亭鶴瓶とSMAPの中居正広とともに、他番組のロケでハワイに行ったときの思い出話で盛り上がった。鶴瓶は「仕事で行ってるんだけど、そんなの忘れてみんなで遊んだ」と回顧。ヒロミは「べーさん(鶴瓶)と中居と毎日一緒に飯食って遊んでの繰り返しで、楽しかったですね」と振り返った。そして、3人でゴルフに行ったときに鶴瓶のゴルフがなく、鶴瓶が中居に「お前、俺のクラブ隠しただろ」と怒りだした話に。中居が「隠してないっすよ」と言うも、鶴瓶は「お前らええかげんにせーよ」と疑ったそうで、ところが結局、前日に訪れたゴルフ場に忘れるという鶴瓶のミスだったという。鶴瓶は、中居を疑ったことについて「そういういたずらをしょっちゅうするから」と話し、「あいつずっと隠してるから、なんでも。こんなところ(ジャケットのポケット)にみかんの皮を隠したりする」と中居のいたずらぶりを明かした。最後に、鶴瓶が「もういっぺんちゃんとハワイ行かなあかんな」と言うと、ヒロミも「ちょっと落ち着いたらあいつ連れて」と賛同。鶴瓶が「連れて行かな。中居がどんだけ楽しんどったか」と続けると、ヒロミは「今でも言うもんね、行きたいって」と明かし、「たぶん今の方がもっと行きたいって言うと思うね」と笑った。ヒロミは、2004年から約10年間芸能界から離れていたが、冒頭で鶴瓶は「休む前は一緒の番組やっていた」と話し、ヒロミも「若い頃、SMAPがいたり僕がいて、べーさんがいて…というのをよくやった」と説明。また、鶴瓶が「戻ってから早い」と復帰後のヒロミの活躍をたたえると、ヒロミは「べーさんとか知ってる顔ぶれが…ボキャブラの人たちが今メインでやっていたり、中居たちがメインでやっていて、俺が知っているときは子供だったりした人が…嵐がこんなスターなんだとか。そういうのがすごい助かっている」と話した。
2016年09月17日タレントのヒロミが2日、TBS系情報番組『白熱ライブ ビビット』(毎週月~金8:00~9:54)に生出演。夫として父として奮闘している歌舞伎俳優の市川海老蔵のことを、「本当にかっこいい」と称賛した。この日の『ビビット』では、海老蔵の妻で乳がん闘病中のフリーアナウンサー・小林麻央が1日に開設した新たなブログ「KOKORO.」を紹介。ヒロミは、「すごくいいと思いますね。毎日やることがあったりとか、自分の気持ちが言えるとか。『病は気から』っていうくらいだから、気持ちで全然違うと思う」と話した。また、麻央の姉で体調不良のため休養している小林麻耶も同日、約3カ月ぶりにブログを再開したことについても、「全体で動いているというか、みんながみんなを支えて、みんなで頑張っている感じがすごいね」としみじみ語った。さらに、夫として麻央を支えるとともに、長女の麗禾(れいか)ちゃんと長男の勸玄(かんげん)君の父親としても奮闘している海老蔵について、「本当にかっこいい。男としてもね」と称賛。「なかなか大変な状況じゃないですか。子供と遊ぶのってけっこう大変だし、お仕事もして」と思いやった。
2016年09月02日タレントのヒロミが30日、フジテレビ系情報番組『バイキング』(毎週月~金11:55~13:45)に生出演。俳優の高畑裕太容疑者が強姦致傷容疑で逮捕された日の夜に、親子会議を開いたことを明かした。自身も長男の小園凌央が俳優として活動しているヒロミは、「実際に僕だったらどうするのかなとかという話を、家でもします」とコメント。「このニュースが出た日の夜に(子供を)呼んで、まるで自分たちが何かしたかのように相当しめられていた。『すいません、すいません』って」と親子会議でかなり厳しく子供たちを追い詰めたとは話した。また、息子が同じ芸能界に進んだことについて、「もっと違う世界を見せてあげられたらとか、俺の世界だけでこの道に進んだというのは、育て方を間違えたかなと思ったりもする」と打ち明け、「親って常にそんなことを思っている」とヒロミ。「なるべく甘やかすことなく厳しく育てたつもりだけど、それがいいことなのか悪いことなのかは俺が死ぬまで…」と自身の育て方について話し、「親の責任はずっと感じると思う。子育てっていう意味では正解はない」と語った。さらに、「自分の子がもし事件を起こしたら、僕は情状酌量とか求めないと思う。突き放すと思う。それで何かっていうより、反省してこいって思う」と明かした。
2016年08月30日タレントのヒロミ(51)が26日、TBS系情報番組『白熱ライブ ビビット』(毎週月~金8:00~9:54)に生出演。強姦致傷容疑で逮捕された俳優・高畑裕太容疑者(22)の母で女優の高畑淳子(61)の会見を受け、「申し訳ない気持ちは痛いほど伝わる」とコメントした。高畑は26日9時より都内で会見を開き、「このたびは大変なご迷惑をおかけしました。大変なことをしてしまいました。本当に申し訳ありません。被害に遭われた女性の方、息子がお受けしていたお仕事のキャンセル、撮り直し、どんなに言葉を重ねてもお詫びの言葉も見つかりません」と謝罪。「『すみません、すみません』」と繰り返していた」と25日に裕太容疑者と接見した時の様子を明かした。番組では会見の模様を生中継。ヒロミは「すごくつらい会見。高畑淳子さんが何をしたわけでもなく、息子がしでかしたことでっていう」と話し、「『いつまでも親は親』っていうコメントは…何をおこしてもそういう気持ちがあるっていうのは僕もそうですし、たぶんあると思います」と同じ親として理解を示した。そして、「事件の内容だとかいろんなことに関してのコメントは、本当にわからないんだなっていうのも会見でわかりました」とし、「本当に申し訳ないっていう気持ちは痛いほど伝わりますね」と神妙な面持ちでコメントした。
2016年08月26日タレントのヒロミが19日、TBS系情報番組『白熱ライブ ビビット』(毎週月~金8:00~9:54)に生出演。リオデジャネイロ五輪レスリング女子53キロ級の決勝で敗れ、銀メダルとなった吉田沙保里選手について「素晴らしい」とたたえた。4連覇を目指していた吉田選手は、日本時間19日に行われた決勝でヘレン・マルーリス選手(米国)に判定負け。金メダルを逃し、「たくさんの方に応援していただいたのに銀メダルに終わってしまって申し訳ないです。日本選手の主将として金メダル取らないといけないところ取れなくてごめんなさい」と号泣した。ヒロミは「もう素晴らしい、素晴らしいですよ!」と吉田選手をたたえ、「今回のレスリングのいろんな金は吉田さんが取ったと言ってもおかしくないくらい、みんな吉田さんを見て頑張ったわけ」と発言。「残念」とは言いながらも、「胸張って帰って来てほしい」と語った。そして、TOKIOの国分太一が「後輩は確実に育っているということですからね」と言うと、「完全に育っていると思います」と断言した。また、準決勝まで相手に1ポイントも奪われていなかったことについて、「(決勝で)ポイントを取られたのでちょっと焦りというか…」と推測。「相手のアメリカの人も相当研究している。あんだけ世界に研究されたら大変だなと」と続けた。さらに、観客席で吉田選手を応援していた後輩の登坂絵莉選手が大号泣した話題になると、「これはすごく吉田さんがいい教えというか…こういうことがあるんだよと。みんなに4年間頑張ってよっていうのは伝わると思う」とコメントした。
2016年08月19日うちのダメ夫
あの日、私はいじめの加害者にされた
東京マウントガールズ