AIGエジソンの商品も一括資料請求可能にSBIホールディングスは運営する保険比較・見積もりサイトの「保険の窓口インズウェブ」で提供している「生命保険等一括資料請求サービス」において、「AIGエジソン生命保険」の保険商品の資料請求が可能となったと発表した。23社、55商品が請求可「生命保険等一括資料請求サービス」は、保険の種類や、ランキング、保険会社の一覧から選んだり、フリーワードで検索など、様々な切り口から保険商品を検索してその商品の資料を一括で請求することができるサービス。今回、この請求対象に、AIGエジソン生命保険の保険商品が追加された形だ。この追加によって、現在一括で資料請求が可能な会社数は23社となり、保険商品では合わせて55商品が請求可能となった。中立的な立場で保険の窓口に同社は、保険の窓口インズウェブにおいて、今後も中立的な立場からより一層のサービス向上と利用者拡大に注力するとしている。
2010年10月07日損保を対象に買収模索独保険大手のアリアンツは、買収準備資金として通気収入のうち10億ユーロを用意しており、損害保険会社を対象に買収を模索している。キャッシュを生み出す会社をロイターによるとこれは、ディークマン最高経営責任者(CEO)が英フィナンシャル・タイムズ紙とのインタビューで明らかにしたこと。ディークマンCEOは、「生保事業を成長させるための資金をまかなうため、損保分野のキャシュを生み出す会社を見つけたい」と、損害保険分野が新興国で成長が見込めるとし、買収について前向きな考えを示した。
2010年10月07日不景気と雇用保険アメリカ北西部ワシントン州に位置するクラーク郡では不景気の悪影響が雇用そのものだけでなく雇用保険にも見られ始めている。※イメージ調査によると今年度6月におけるこの郡の失業率はワシントン州内で最高の13%を記録している。この失業率の高さは雇用保険の歳入の低下を意味し、これと不景気が相まって雇用保険でまかなっていた郡内の病院の無償診断の費用が2009年度には前年比1330万ドルまで上がっている。これだけにとどまらない不景気の影響この不景気により正規雇用者に対する保険の適用をする企業が前年比10%減少している。リストラなどにより労働者を減らした結果保険適用の際のコストがあがり、さらに不景気による歳入の減少がこういった結果をもたらしている。地方、政府のそれぞれの取り組みこの状況を打開するため政府は保険の適用範囲を拡張する法案を施行するが、それは2014年になってからである。一方、地方ではより健康的な職場環境のための談話会を開いたりしている。またクラーク郡の都市であるバンクーバーの非営利団体は健康的な生活を送ってもらおうと住宅地周辺に公園をつくったり歩道をつくる試みを行っている。
2010年10月07日年金保険料滞納は強制徴収も日本の年金制度は国民皆年金であるにも関わらず、年金制度に対する不信感や、厚労省や旧社会保険庁によるずさんな管理・運営なども原因で、徴収率が低下しており大きな問題となっています。年金保険料徴収における民間委託のテストなどがされていますが、厚労省は年金保険料の滞納に対して1部強制的に徴収する方針を決めました。時事ドットコムによると厚生労働省は27日、厚生年金と国民年金の保険料を滞納している事業所、個人のうち、特に悪質なケースについて国税庁に委任して強制徴収に踏み切る方針を決めた。と、特に悪質なケースの滞納は強制徴収する方針です。全ての年金滞納者に対して適用される訳でなく、経済的に豊かな状態での未納や、多額の厚生年金を滞納している場合などのケースに対してのみ適用される方針です。年金の納付は国民の義務ですが、年金という制度や厚労省に対する不信感を払拭しない限り、強制徴収を行っても根本的な解決にはなりません。
2010年10月06日機能強化して販売開始アクサ生命保険は、4日よりアクサの「収入保障」のがん保険の保障内容に、死亡時の「遺族収入保障年金」を加えて販売を開始する。死亡保障の機能を強化アクサの「収入保障」のがん保険は、がん罹患時の収入減少のリスクに焦点をあてた日本初の収入保障のがん保険で6月に販売開始している。今回販売するのは、この保険のコンセプトはそのままに、死亡保障の機能を強化したもの。2種類の遺族収入保障年金同保険は、被保険者が、がんと診断された場合には「がん収入保障」を支払い、これが支払われずに亡くなった場合には「遺族収入保障年金」を支払う。また、「遺族収入保障年金」は年金を5年間で受けとる「5年確定年金(Ⅲ型)」と、保険期間満了まで受け取る「確定年金(Ⅳ型)」の2種類が用意されており、契約時に選択する。ハートフルケアもスタートさらに、契約者の家族に精神面でのサポートを提供する付帯サービスの「ハートフルケア」も併せてサービスをスタートする。看護士や臨床心理士などの専門家が、がんに罹患された被保険者のご家族をケアしたり、がんに罹患された女性の悩みを軽減するサービスだ。
2010年10月06日金銭的補償で苦痛を和らげたいと「離婚保険」を販売ノースカロライナ州のある保険会社は、金銭的補償により少しでも離婚の苦痛を和らげたいと「離婚保険」を発表した。この「離婚保険」は、保険料が月々16ドル、補償金額は1250ドルだそうだ。この他、被保険者には毎年250ドルの補助金が支払われる。例えば、被保険者が保険10口に10年加入し離婚した場合、保険料は19188ドルで補償金額は27500ドルとなる。ただし離婚前に契約をし、保険加入期間が満4年以上である必要がある。中には毎月保険料1000ドル払っている人もこの保険会社では次のように述べている。「お金では離婚の傷を完全に癒すことは出来ないだろうが、気持ちを少しは落ち着かせることが出来るだろう。」この保険の販売状況は明かしていないが、中には「離婚保険」に毎月1000ドルの保険料を支払っている人もいるそうだ。「本当に苦痛を和らげてくれるのは、結婚生活を幸せにする方法が見つかることだ」とある結婚トレーナーは話している。
2010年10月06日たくさんの「こんなはずでは!!」全国で起こる、様々な消費者のトラブルや苦情を受け付ける国民生活センター(以下センター)が、保険にまつわるよくあるトラブルとして、幾つもの事例を挙げている。センターの「医療保険のQ&A-相談事例からみる注意点-」と題されたケースから、前回は「加入時期によって手術の適用範囲が変わる!?」というものを紹介した。7回目の今回は「ガンで入院したのに、入院と手術の給付金が払われなかった」というケースを学んでいきたい。※画像はイメージ悪性でなかったのはめでたいが…今回の相談者は本来なら幸運と言えるが、契約者としては不運であったと言えるかもしれない。流れを見ていこう。1.医師より肝臓ガンと診断された。2.入院と手術をした。3.ガン細胞を病理検査した結果、良性という結果が出た。4.保険会社に申請したところ、ガン診断給付金は支払われた。5.しかし、入院給付金と手術給付金は支払われなかった。6.入院も手術もガンを治すためであった以上、給付金が支払われないのはおかしいのではないか――というものだ。手術を含めた入院となれば、やはり1週間は見込まれる以上、相談者の気持ちはよく分かる話だが、センターはどう回答しているだろう。対象は「悪性新生物」回答ではまず当然のこととして、ガン保険はガンの保障を目的としたものであり、ガンの治療のために入院や手術をした場合は、保険金が支払われるとする。ただしそこには大きな前提が以下のように存在する。・通常、ガンは約款に「悪性新生物」と表記されている。・「生まれて初めてのガンであること」を支払条件としていることが一般的である。この「悪性」という言葉がガン保険の基本とも言えるかもしれない。そしてセンターは、ガンと診断されて手術を受けたとしても、検査の結果「良性」と分かった場合には「通常支払われない」と告げる。また初期段階のガンや、一部の皮膚ガンでも保険金が支払われない場合があるという。現代の医学は進歩しているとはいえ、ガンの種類によっては判定に数週間~数ヶ月の時間がかかったり、実際に摘出するまで分からない場合もある。全ての事態に注意をするなどということは、一般消費者にはとても困難であるが、なるべく多くのケースを学んで、「まさか」の事態に冷静に安心して対応できるよう、準備しておきたい。
2010年10月06日たくさんの「こんなはずでは!!」全国で起こる、様々な消費者のトラブルや苦情を受け付ける国民生活センター(以下センター)が、保険にまつわるよくあるトラブルとして、幾つもの事例を挙げている。センターの「医療保険のQ&A-相談事例からみる注意点-」と題されたケースから、前回は「手術をしたのに給付対象外と言われた!!」というものを紹介した。6回目の今回は「加入時期によって手術の適用範囲が変わる!?」というケースを学んでいきたい。※画像はイメージ医学の進歩で軽い手術で済んだのに…消費者の相談の流れを見てみよう。1.狭心症のカテーテル手術を受けた。2.保険金を請求したところ、「約30年前の加入時にある約款では、開胸手術でないから支払われない」と断られた。3.実際には、現在開胸手術は殆ど行われていない4.医学の進歩によってする必要のなくなった手術をしないと、保険金が支払われないというのはおかしい――という相談だ。相談者の気持ちはよく分かる事例だが、センターはどう回答しているのだろう。見てみると、やはり「契約」というものの重みがのしかかってくる。センターは下記のように告げる。手術保険金の支払対象となる手術は、加入している保険会社や商品だけでなく、保険に加入した時期によって異なることがある。長く付き合う保険商品保険商品は日進月歩で進化をしており、例えば昔は入院5日免責のような商品が一般的であったが、現在では日帰り入院から保障される商品がたくさん出ている。同じように手術や入院の定義もどんどん変わっている上に、医学の進歩までが複雑に絡み合ってくるのが保険という商品の難しいところだ。今回は30年前の話だが、30年後には私たちも同じように思うかもしれない。現在では例えば、「がんと診断されたらいくら」というような保険もあり、こうした商品は「治療」ではなく「診断」が基準になるので、医術の進歩にも影響されないように思えるが、そもそもがんの定義にも契約によって差がある。特に終身保険の場合は、「長い付き合いになる」ということを前提にしたうえで、慎重な選択が迫られていると言えるだろう。
2010年10月05日アマゾンに自動車保険ストアイーデザイン損害保険は、1日よりオンラインストアのAmazon.co.jpに「自動車保険ストア」ページを特設して、商品やサービスおよびキャンペーンの案内を開始した。ギフト券プレゼントも特設されたページで掲載されているのは、イーデザイン損保の商品やサービス、自動車保険のキャンペーン情報など。また、9月1日からイーデザイン損保の自動車保険に申込した方から抽選で50人に1人、アマゾンのギフト券1万円分がプレゼントされるキャンペーンも実施している。保険を通じたコミュニケーションをイーデザイン損保では、今回の取り組みなどを通してネットショッピングをご利用されるお客さまと保険を通じたコミュニケーションを図っていくとしている。
2010年10月05日苦情・紛争解決業務開始日本損害保険協会は、10月より損害保険に関する苦情・紛争解決業務を開始した。同協会は、保険業法に基づく指定紛争解決機関として国の指定を受けている。そんぽADRセンターが紛争も解決苦情、紛争を解決するのは、日本損害保険協会が設置している、そんぽADRセンター。損害保険全般に関する苦情や紛争について、中立・公正な立場から問題解決のお手伝いをする。実際、保険会社に対する苦情の申出があった場合は、「損害保険業務等にかかる紛争解決等業務に関する業務規程」に基づき、保険会社に対して苦情の解決を依頼する。なお、お客と保険会社との間で苦情が解決しなかった場合、お客からそんぽADRセンターに対して紛争解決の申立をすることができる。費用は交通費、書類の取得費用などを除いて原則無料だ。
2010年10月05日東京・大阪などの大都市住民に対し、大地震などの災害で被災した場合に仮住まいを無償で提供する「疎開保険」を、鳥取県智頭(ちず)町が来年4月より販売するという。これは読売新聞が報じている。また、災害に遭わなくても保険を継続した場合には、地元の農産物を送り、町のPRや農産品の販路拡大にもつなげるとのこと、これは自治体としては初めてのものという。年会費1万円で災害時に民宿等が受け入れる疎開保険計画では、基金か特別会計として運営する見込みで、年会費を1万円程度とし、災害救助法が適用されるような大災害で被災した場合には、町内の民宿や町所有のログハウスに1週間程度受け入れるとのこと。また滞在費や食費は年会費を財源として町が負担し、災害がなければ、2年目以降は経費を差し引いた分から米や山菜などを会員に届けるという。会員数は、当面1,000人を目標とし、100人分の宿舎を確保するとしている。なお同町では、元々の林業が衰退し、かつ高齢化で50年前から半減の8,200人となっていることもあり、過疎地を売りとして今後の定住につなげたい意向がある。
2010年10月05日仙台の裁判員裁判2000年8月に、宮城県亘理町で自衛官の高橋光成さん(当時45歳)が殺害された事件で、実行犯の1人である山田純也被告に判決が言い渡された。今回の審理は裁判員裁判として仙台地裁で行われ、10月1日に判決公判。川本清厳裁判長が13年6月の懲役とした。事件は妻が首謀事件は2000年8月6日、高橋さんの妻(50)と3人が共謀し、酒を飲んで就寝中の高橋さんを抱え、家電の上部にかけたロープの輪に首を入れ、自殺に見せかけて窒息死させたというもの。高橋さんの妻には保険金が1億数千万円支払われ、共謀した4人にも数百万円が支払われたという。事件は極めて悪質と判断されるものだが、毎日新聞によると川本裁判長は、「犯行は計画的で被害者が恐怖を感じるような残酷な態様」と認定。ただし山田被告は、主犯格の男らから別の殺人事件の遺体などを見せられ、恐怖から意思に逆らって従属したと弁護側が主張。加えて積極的な謝罪の姿勢も見られるとして、検察による15年の求刑は減刑された。自宅で眠っている時に、複数の人間から首つりに見せかけて殺されるという衝撃的な事件であるだけに、再発防止に向けた取り組みも注目される。
2010年10月04日上海市黄浦区旅遊局は旅行会社15社とともに、旅行中の事故で保険金が足りない場合の問題に対応するため試験的に共同購入型の旅行保険を開始した。上海市の旅行保険中、補償金額最大保険料は以前のものに比べ数元高くなるが補償金額は大きくなり、今のところ上海市の旅行保険の中で補償金額最大の保険となる。現在、旅行保険の補償金額は最低5万元、医療補償金額は2千元~5千元以内と少額で、旅行中に事故が発生した場合に必要となる金額には到底届かず、しばしば旅行客の悩みの種となっているそうだ。医療補償金額が現在のものの10倍以上に今回試験的に実施する旅行保険には2種類用意されている。1つは、保険料10元で有効期間15日以内、補償金額最高40万元、医療補償金額最高15万元、入院時補償1日30元のプランである。もう一つは保険料4元で補償金額最高15万元、医療補償金額最高5万元のプランである。
2010年10月04日たくさんの「こんなはずでは!!」全国で起こる、様々な消費者のトラブルや苦情を受け付ける国民生活センター(以下センター)が、保険にまつわるよくあるトラブルとして、幾つもの事例を挙げている。センターの「医療保険のQ&A-相談事例からみる注意点-」と題されたケースから、前回は「入院したのに不払いとなった」というものを紹介した。5回目の今回は「手術をしたのに給付対象外と言われた!!」というケースを学んでいきたい。手術は確かに受けたのだが…消費者はどのような流れで問題となったか。細かく動きを見てみよう。1.腫瘍があるのが分かったので、入院して摘出手術を受けた。2.その時医師から「検査のため」と言われた。3.診断書にもそう記載された。4.その後保険会社に請求をしたところ、「検査目的の手術なので支払い対象外」と回答された。5.入院して手術もしているのに、「検査だから」と拒否されるのは納得がいかない――というものだ。支払いの対象となるのは「治療」をされたかこれに対しセンターは以下のように答える。まず、「保険金の支払い対象となる入院や手術とは、病気や手術を直接治療するための入院や手術」であるということ。その原則を確認したうえで「手術」の通常の定義となるものを以下の通り示す。「手術」とは通常、「治療を直接の目的として、器具を用い、生体に切断、摘除などの操作を加えること」をいう。吸引、穿せん刺しといった処置や神経ブロックなどは、「手術」に該当しないことがある。またこれに補足として、診断や検査のための手術。病気が直接の原因でない不妊治療。美容整形目的の手術などは、支払いの対象とならない場合があると注意を喚起する。「検査」目的の入院・手術を受けた結果、良性と診断されたなら保険金は支払われない、ということは意外と多いので、加入時によく説明を聞く必要があるかもしれない。その際には、「検査の結果悪性であったなら、検査費用も含めてどうなるか」ということも確認しておけばより安全だろう。
2010年10月04日短期成果型アクションのラインアップ拡充日本IBMは1日、保険業界向け短期成果型アクションのラインアップを拡充すると発表した。全20種類のコンサルティングメニューを提供していく。数週間でアクションプラン策定まで保険業界向け短期成果型アクションは、短期的なコスト削減や売上の拡大を支援するためのコンサルティング・サービスで、最短数週間で効果測定からアクション・プランの策定までを行うことができる。対象分野は、「ビジネス構造のシンプル化」「カスタマーエクペリエンス」「顧客分析」「透明性とリスク管理」「海外進出や人材強化」の5分野となっており、保険会社におけるさまざまなビジネス活動に適応しているということだ。メニューは20種類よりアクションメニューには、「保険事務Optimization˜プロセス・セマンティック分析を活用した保険事務の最適化」や「お客様の声の有効活用によるビジネスの最適化」など20種類が準備されている。
2010年10月04日生保二重課税、10年分還付へ最高裁は死亡保険金を年金式で受け取った場合の課税のあり方が二重課税である判断とし、国税側が敗訴しました。これに当てはまる保険契約を行った納税者は、所得税が還付されます。毎日.jpによると過大に徴収した所得税を還付する対象を、過去10年分とする方針を表明した。と、野田財務大臣が発表しました。現在の法律では還付できるのは5年までとされており、時効分を還付するには法改正が必要となるため、実際の還付手続きは来年になる見通し。と、還付は来年になる見通しです。保険の契約は複雑で契約者には分かりづらい部分も多くあります。還付される契約者には保険会社が通知しますが、年金型の保険契約を行っている方は、念のため問い合わせるのが懸命かもしれません。
2010年10月04日ライフネットが第1位、項目別もライフネット生命保険は、オリコンDDが10月1日に発表した「2011年度版オリコン顧客満足度(CS)ランキング」の「医療保険部門」で総合第1位を獲得した。項目別でもまた、項目別のランキングでは全10項目中5項目で第1位を獲得している。1位となったのは、「保険料」、「保険プランのわかりやすさ」、「保険プランの豊富さ」、「保険加入までのスピード」、「保険加入手続きの容易さ」の5項目に関する満足度。ネット利用による価格競争力と利便性がカギオリコンCSランキングは、オリコンDD社が実際にサービスを利用した人の声を集めて、顧客によるサービス利用満足度に基づいて発表するランキング。ライフネットは、インターネットの活用で高い価格競争力と24時間いつでも申込可能な利便性が特徴の保険会社。08年に開業している比較的若い会社だ。さらなるサービス向上を「これからも、お客さまに満足いただけるよう、徹底的な情報公開や迅速なお支払いを含めたさらなるサービスの向上に向け、社員一同力をあわせて努めてまいります。」ランキングの結果について、ライフネットの社長は光栄に思うと話し、今後も努力を続けるとしている。
2010年10月04日巨大グループとの提携も…自動車関連用品の販売で有名なオートバックスセブン株式会社が、自前の自動車保険の開発を断念した。これは、世界的金融グループで日本ではAIU保険やアメリカンホーム保険を傘下にもつ、チャーティスグループとの間で独自の自動車保険の開発・販売を行おうしたもの。※画像はイメージ新規参入に厳しい現実両社は2007年8月に、損害保険設立準備会社である株式会社エイ・アイ・ピーを創って準備を行ってきたが、既存の自動車保険との競争を勝ち抜くのは困難と判断。今回の決定に至った。エイ・アイ・ピーは解散して清算となる。清算結了予定は12月30日。また両社は、オートバックス店舗においてアメリカンホーム保険の販売を強化することも確認。協力は継続されることを強調した。以下はオートバックスセブン社の発表。独自に開発した自動車保険の販売は行いませんが、今後は、チャーティスのグループ会社であるアメリカンホーム保険会社の自動車保険の販売を強化していきます。自動車保険の販売を行うことで、カー用品の販売や車検・整備にとどまらず、クルマに関する様々なサービスを提供することが可能となり、「クルマのことならオートバックス」と言っていただけるグループを目指していきます。
2010年10月03日年金形式で受け取る保険商品に対し相続税と所得税の二重に課税されていた問題で、野田財務相は1日、過去10年分に遡って過大に徴収した所得税を還付する方針を表明した。毎日新聞などが報じている。これは今年7月の最高裁判決で、年金払い型生命保険への相続税と所得税の課税が「違法な二重課税」と認定されたことに対応するもので、野田財務相は時効を過ぎた分の還付にも応じる方針を示していたもの。法改正し、税法上の時効より前の5年間分も還付対象に税法上の時効である5年よりも前の5年間(00~04年分)についても救済対象とすることにしたことにより、この時効分を還付するには法改正が必要となるため、実際の還付手続きは来年になる見通しだ。時効になっていない05年以降分の還付については、今月下旬から全国の税務署で受け付けるという。対象となるのは、年金払い型生命保険に加え、年金払いとなる個人年金保険や学資保険など、損保、共済の保険商品も対象になる。所得税額に応じて課税額が決まる住民税も還付する方針で、還付総額は90億円に上る見込みとのこと。
2010年10月03日業界初!提携病院Web検索システムを運用開始ジェイアイ傷害火災保険(株)は、海外旅行保険に加入した顧客が、渡航先でキャッシュレス受診可能な提携病院の情報を公開するWeb検索システムを、10月1日より運用開始した。業界初という。同社では、これまでもホームページ上で提携病院の住所、電話番号を公開していたが、新システムではこれに加え病院の雰囲気がわかる写真や、日本語対応の可否、NAVITIMEと連動した地図情報などを掲載し、利便性を向上させた。日本語対応の可否や女医在籍の有無などの情報を提供また、女性にやさしいサービスを目指し、女医在籍有無の情報も加え、顧客が受診しやすい環境を整えたとのこと。なお、主な特徴は以下とのこと。1.提携病院情報項目が大幅UP従来の「住所・電話番号」に加え、「日本語対応可否」「最寄り駅」「地図」「写真」など、詳細情報を掲載。緊急時にスムーズに受診できる。 2.医療機関の写真と地図を掲載事前に病院のイメージがわかり、少しでも安心して受診できるよう、各提携病院の写真も掲載。また、地図掲載により、Web上で正確な位置情報が確認できるようになった。NAVITIME社の地図では、地図の左側にも提携病院の詳細情報が表示される。3.女性にやさしいサービス「女医で受診したい」という女性の声に応え、女医在籍の情報も加え、さらに受診しやすい環境を実現した。4.自社運営の管理システム従来1ヶ月更新だった情報修正を、自社運営化で管理システムとの連動によりリアルタイム更新が可能で、より最新の情報が提供可能となった。同社では、こうした業界初のWebシステムを駆使するなど、利便性の高いサービス提供で海外サービスをさらに拡充して他社との差別化を図るとし、顧客には万全の態勢で海外へ渡航してもらいたいとしている。
2010年10月03日頼りになるのはクチコミ?利用者のクチコミや、専門家の体験をもとにランキングするサイト「クチコミ ランキング」が、いくつかの保険のクチコミランキングを公表した。今回は医療保険編を見てみよう。※画像はイメージやはり通販保険が人気1位に選ばれたのは、その安さから他の分野でも上位人気が目立つネクスティア生命の「カチッと医療」。保障の内容を、「複雑で余計な特約はいらない」「とにかく安く!」というケースで見てみよう。条件は年齢が30歳。日帰り入院から保障の入院日額5,000円。手術給付金50,000円。その他はガン特約等一切なし。このケースで1ヶ月の保険料は男女ともに800円。契約は10年ごとの更新性で、40歳で920円、50歳でも1,425円となる。保険料が掛け捨てであること、更新ごとに保険料が上がることを考慮しても「安い」と判断する消費者が多いようだ。以下は主なクチコミ。大手生保の医療保険からの乗り換え組です。保険料はネクスティアにして実に半分近くになりました・・・。今まで以下に無駄に払っていたかと思うともたいないです。2位は終身保険から続いて2位にランクインしたのは、こちらも格安通販保険のライフネット生命から、「じぶんへの保険」。この保険の売りは格安に加えて、何と言っても生涯保険料の変わらない終身保険であることだろう。 保険のモデルケースを見てみよう。年齢30歳。1泊以上の入院から給付となる入院日額5,000円。手術給付金等特約なし。終身。この場合男性で月額1,661円、女性1,583円となる。保険に何を求めるかの考えかたにもよるが、検討の価値はあるかもしれない。以下はクチコミより。これまでの保険料と比較すると実に半額以下。その分を貯蓄に回したいと思う。多様な選択の特約同率の2位にはアフラックの「新EVER」。この保険は様々な特約・バリエーションが魅力の保険だが、やはり保険料が一定の終身保険プランとなる。モデルケースを見よう。年齢30歳。日帰り入院から対象の入院日額5,000円。手術給付金有り。特約なし。終身。この場合で月額男性2,015円、女性2,060円となる。豊富な特約も視野に入れて契約したい保険だ。以下はクチコミ。掛け捨ての終身医療保険に女性特約をつけて加入しています。自分の状況によって内容を選べるのでよいと思います。掛け捨てなので保険料も安くすんでいます。保険は多様で、うまく利用すればいざという時にとても役に立つ商品であるだけに、自分にはどんなものが必要かを慎重に検討し、よい商品を見つけていきたい。
2010年10月03日「新異次元発」販売開始東京海上日動フィナンシャル生命保険は、10月1日より西京銀行の各マネープラザにおいて、変額個人年金保険の「新異次元発」(変額個人年金保険GF(Ⅵ型))の販売を開始する。年金原資の保障で安全性も確保「新異次元発」は、特別勘定の資産配分を自動的に見直す運用手法で、資産の安全性の確保と収益の獲得を目指す変額個人年金保険。契約時の契約初期費用がなく、一時払保険料の100%を特別勘定に繰り入れて運用を開始する。なお、積立期間満了時まで運用すると、年金原資として基本保険金額の102%が最低保障される。
2010年10月03日通院による治療費も保障損保ジャパンひまわり生命保険は11月、通院による治療費も保障するがん保険を発売する。入院を伴わない通院治療を制限なく保障するのは、生命保険業界初となる。新しく販売されるのは、「勇気のお守り」で、販売開始は11月2日。初の「がん外来治療給付金」を創設がんの治療は入院から通院に大きくシフトしており、がん保険において通院保障の充実を求める声が多い。損保ジャパンひまわり生命保険では、こういった実態を調査したうえで「勇気のお守り」を開発した。「勇気のお守り」では、生命保険業界初の「がん外来治療給付金」を創設しており、「がん先進医療特約」をはじめとするオプションが用意されている。さらに、医療保険『健康のお守り』用に「がん外来治療給付金」「がん診断給付金」を特約化している。同社は、がん治療に立ち向かう勇気を守りたいとしている。
2010年10月02日損保ジャパンひまわり生命は、通院による治療費を制限なく保障する「がん保険」を、11月より販売するという。日本経済新聞が報じている。通院治療が増えている実態に合わせた「がん保険」がん保険は通常、手術や入院費用を補償するのが一般的で、入院を伴わない通院治療に対し制限なく保障するのは初めてとのこと。これは、医療技術の進歩によって、がんによる入院期間が短くなり、通院治療をする患者数が増えている実態に合わせたとのことだ。従来のがん保険には、通院治療費を保障するものもあるが、一定期間の入院が条件だったり、抗がん剤を使う通院治療に限定するなど条件に制約があったが、同社の保険にはこうした制限がなく、通院日数に応じて保険給付金が支払われるという。ちなみに、30歳の男性で、診断時給付金:100万円、通院給付金:1万円/日 の契約では、保険料月額が3千円台とのこと。同社では、年間10万件の契約を目指すとしている。
2010年10月02日金融庁から認可取得あいおい損害保険とニッセイ同和損害保険は28日、10月1日付けで両社が合併することについて、金融庁から認可を取得したと発表した。法定手続きは完了今回取得したのは、保険業法第167条第1項に基づく合併の認可。この認可取得をもって、両社は合併に向けた法定手続きがすべて完了した。新会社の商号は、「あいおいニッセイ同和損害保険株式会社」。2010年3月末の両社合算数値では、従業員1万3,791人、総資産3兆9,616億円、正味収入保険料1兆1,241億円となる。なお、新会社の代表取締役社長は鈴木久仁氏で、資本金は1,000億円。両社と三井住友海上グループホールディングスの3社は今年4月に経営統合し、MS&ADが発足した。
2010年10月02日アクサ生命(株)が、割安な保険料で一生涯の死亡保障が得られる『アクサの「一生保障」の終身保険 保険料長期割安型』(正式名称:無配当終身保険)を10月から販売開始する。一生涯の保障を割安な保険料で確保できる終身保険これは、保険料払込期間中の解約払い戻し金を、同社比70%と低く設定することで、一生涯の死亡保障を割安な保険料で確保することができる終身保険という。保険料の払込期間が満了した後は、一生涯の死亡保障に代えて、その時点の解約払い戻し金を原資として「年金」で受け取ることが可能なほか、死亡保障をそのままにして資金ニーズに対応できる、契約者貸付制度も利用できるとのことだ。なお同社によると、この保険の販売は、顧客の声を新しい商品やサービスの開発に活かすため定期的に行っている調査にて、顧客の終身保険に対する潜在的なニーズが高く、中でも割安な保険料で加入できるものへのニーズが多かったためとしている。
2010年10月02日たくさんの「こんなはずでは!!」全国で起こる、様々な消費者のトラブルや苦情を受け付ける国民生活センター(以下センター)が、保険にまつわるよくあるトラブルとして、幾つもの事例を挙げている。センターの「医療保険のQ&A-相談事例からみる注意点-」と題されたケースから、前回は「入院はしたが検査入院と判断され、保険金が出ない」というものを紹介した。4回目の今回も「入院したのに不払いとなった」というトラブルの別ケースを学んでいきたい。※画像はイメージ全ての入院・手術が対象といわれたのに…消費者の相談内容を順に追っていこう。1.30年ほど前に終身保険に加入した。2.加入時に営業マンから「全ての入院・手術が対象となる」と言われた。3.数年前に腫瘍が出来たので、手術を受けて2日間入院した。4.保険金を請求したところ「支払いの対象となるのは、5日間以上継続した入院に限る」と拒否された。5.保険会社は「約款に基づいた処置だ」と主張。6.加入者としては、契約時に支払い対象について詳しい説明は受けていないし、約款が届いたのも契約から1ヶ月後だった。これはおかしいのではないか――というものだ。これについてセンターはこのように解説する。医療保険では通常、入院保険金が支払われるのに必要な入院日数が定められている。これがどういうことかというと、特にやや古い保険の場合、5日間以上入院したような場合に、5日目からやっと保険金が支払われるというケースがよく見られるということだ。この場合4日目までは一切支払われない。もちろん保険商品も日進月歩しているのだが、「入院時に何日目から保険金が支払われるか」を確認するのは、保険契約において必須といえるだろう。知らずに契約をした場合、トラブルの元となりやすい。最近では入院1日目から支払い対象となる保険をよく見かける。2つの限度日数またセンターは、支払限度日数に関しても2種類あることを警告する。1つは「1入院あたりの支払限度日数」。これはガンなり骨折なりで入院した場合、何日間まで保険金が出るかということ。60日、90日、120日などがある。この時の注意点としては、「一度退院させてもらって、翌日また入院すればいいんじゃないか」という方法が、多くの場合通用しないこと。契約にもよるが、同じ病気での入院となった場合、半年間は「同一入院とみなす」などの約款が適用される場合がある。確認が必要だ。またもう1つの支払限度が「保険期間を通じての通算の支払限度日数」というもの。例えば30歳で終身の保険に加入したとする。そしてそれぞれ異なる病気や怪我で通算1,000日間入院をしたとすると、保険には「通算730日」「通算1,200日」などという限度日数が設定されているため、契約によっては「730日を超えた後の入院は支払われない」などということが起こりうるということだ。特に入院保険では、こうした「何日から支払われるか」「何日まで支払われるか」といった問題が重要となってくるので、契約をする際には納得するまで相談をすることが肝要といえるだろう。
2010年10月02日従業員トラブルの補償保険AIU保険が、従業員に関する様々なトラブルを補償する保険「HR Pro(エイチアールプロ)」の補償対象を拡大し、中小企業向けプランも発売することを決定した。10月1日より補償開始となる。商品の内容を詳しく見てみると、HR Proはセクハラやパワハラ、不当解雇、従業員の不正などが起きて会社が損害賠償を請求された場合に、弁護士費用や損害賠償金が補償されるというもの。特に昨今では労働問題意識の高まりや法整備をうけ、企業にはこうしたリスクが高まっているとする見方があるため、その受け皿となる保険商品だ。対象者の拡大そして、今までは会社や役員のみが補償対象であったが、店長や工場長など役員ではない管理職責任者にも訴訟リスクが高まっていることを鑑み、今回新たに従業員も補償の対象とすることになったという。またあまり規模の大きくない会社向けに、支払い限度1,000万円のプランも販売されることとなった。さらに保険料の支払いに関しても、契約時に全額一時払いであったものが、分割も選択できるようになった。CSR概念の普及などと共に、企業の責任に対する社会の視線も一層厳しくなるなか、こうした商品も検討の対象となりつつあるようだ。
2010年10月01日たくさんの「こんなはずでは!!」全国で起こる、様々な消費者のトラブルや苦情を受け付ける国民生活センター(以下センター)が、保険にまつわるよくあるトラブルとして、幾つもの事例を挙げている。センターの「医療保険のQ&A-相談事例からみる注意点-」と題されたケースから、2回目の前回は「終わったはずの契約が勝手に更新された!!」というものを紹介した。今回は「入院したのに保険金が出ない!!」というトラブルを学んでいきたい。1回10万円もかかるのに…内容を見よう。今回の相談者はこのような形となる。1.2年ほど前に入院をした。2.現在も3ヶ月に1度ほど、2泊3日の検査入院を受けねばならない。3.その費用は1回10万円前後。4.保険会社に請求をしたが、「治療を受けることを目的とした入院ではない」と支払いを拒否される。5.さらにそれは、約款に基づいたものであると言われた。6.けれどパンフレットにそのような記述はなかった――となる。これに対してセンターは、まず入院給付金が払われる前提をこう述べる。入院保険金は、病気や不慮の事故などを直接の原因とする入院をし、また、その入院が治療を目的とした、病院または診療所への入院であるときに支払われる。ここで重要になるのは「治療が目的」という点だ。今回の相談者のケースの場合、目的はあくまで「検査」ということになり、健康診断や人間ドッグなどと同列とみなされ、支払われない場合があるという。私たち一般消費者から見ると、「入院すればなんでも保険金が出る」と思ってしまいがちであるし、支払われる「入院」の定義も一々確認するのは困難かもしれない。けれども事前の心構えとともに、どのようなケースが除外となるかも確認するようにして、不慮の事態を未然に防いでいきたい。ちなみに入院中の外泊も支払い対象とならない場合がある。以下はセンターによる「不慮の事故」と「入院」の定義。一般的に、不慮の事故とは「急激かつ偶発的な外来の事故」をいい、対象となるものが約款上に定められている。「入院」とは通常、「医師による治療が必要であり、かつ自宅等での治療が困難なため、病院または診療所に入り、常に医師の管理下において治療に専念すること」をいう。
2010年10月01日アジア市場で競争開始英保険会社のプルデンシャルと米AIGのアジア部門が、アジア市場で競争を開始したと28日にブルームバーグが報じている。プルデンシャルとAIGのアジア部門、AIAはアジアにおける世界的保険会社の最大手。アジア大陸全体に支社を持っているのは両社だけだ。それぞれの思惑プルデンシャルの最高経営責任者(CEO)のティージャン・ティアム氏は、ブルームバーグによるとアジアで成功すれば、AIA買収の破談で辞任を迫った投資家の不満を和らげることができる一方で、AIAのCEOに就任したティアム氏のかつての上司、マーク・タッカー氏にとってみれば、アジアの成功がAIGからの独立を促すことになる。アナリストは、プルデンシャルが将来、AIAの買収対象となる可能性があるとみているとのことだ。
2010年10月01日「火災保険」とは、火災のときだけではなく、落雷、台風・雪害、洪水、盗難、水濡れなどさまざまなリスクに対して備えることができる保険です。自然災害のリスクに備えるためにも是非検討しておきたい保険ですね!今回は「火災保険」に入る前に知っておきた…
老後生活への不安を解消する手段の1つとして、「個人年金保険」があります。積立感覚で手軽に始められ、年金としてではなく一時金として受け取ることもできる保険です。今回は「個人年金保険」に入る前に知っておきたいこと、「個人年金保険」を選ぶときに…
「終身保険」って被保険者が亡くなったときに死亡保険金が支払われる保険ですが、貯蓄性があるため死亡保障以外にも”老後の資金”や”子供の学費”、”相続税対策”の資金を貯めたりいろいろな目的に利用できる保険です。今回は「終身保険」に入る前に知っ…
医療保険は、病気やケガの治療を目的とする入院や手術の際に、自己負担額分の医療費や、差額ベッド代、交通費などの雑費、場合によっては休職による収入減少分などを補うことを目的とした保険です。 今回は「医療・入院保険」に入る前に知っておきたいこ…
生命保険とは、ケガや病気、入院・死亡など予期しない出来事による経済的損失を保障するための保険です。生命保険には、保障内容の違いにより様々な種類が存在します。今回は「生命保険」に入る前に知っておきたいこと、「生命保険」を選ぶときに押さえるべ…
学資保険(子供保険)とは、子どもの高校や大学進学時に必要な教育資金の準備を目的とし、積み立てと同様に毎月の保険料を支払い続けることで計画的に教育資金を作れる保険です。子どもができたらまずは加入を検討するご家庭も多いのでは?今回は「学資保険…
"増税と社会保険料アップのダブルパンチにどう備えるか! 今の時代を生き抜くために必要な知恵と、「みらい」のあなたを支えるしくみ作りをファイナンシャル・プランナーの柳澤美由紀が徹底解説します。"
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「海外旅行でケガをしてしまった」「精神疾患は医療保険の保障対象になる?」など、保険加入後によくある疑問をまとめました。
保険の申込に関して多く寄せられた疑問についてのQ&Aをまとめました。申込書の書き方から「そもそも私は加入できるの?」など事例をもとに保険のプロが回答します。
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