元AKB48で女優の大島優子が5日、東京・新宿の福家書店 新宿サブナード店で『YUKO OSHIMA×VOCE 2017 CALENDAR』(12月8日発売 卓上版:1,600円税抜き 壁掛け版:2,500円税抜き 講談社刊)の発売記念イベントを行った。元AKB48で現在は女優としても活躍している大島優子の最新カレンダーは、卓上版と壁掛け版の2パターン。タイ・プーケットで撮影した撮り下ろしの写真が掲載されている。シースルーのワンピース姿で登壇した大島は「タイのプーケットに初めて行かせてもらいました。リラックスしてナチュラルな、心から楽しんでいるような気持ちで撮れたので、一緒に南国に旅行している感じで見ていただければと思います」とカレンダーをアピール。初めて訪れたというタイのプーケットではマリンスポーツに興じるなど満喫したようで「バナナボードに乗ったり激しめの乗り物にも乗りました。タイフードが大好きなので、毎日のようにトムヤンクンを頼んでましたね」と笑顔で振り返った。カレンダーのイベントということで、今年1年を振り返ってもらうと「今年は過ぎるのが早かったです。何をやっていたか記憶にないんですけど(笑)」ととぼけるも「忙しくもあったんですが、自分の時間もあったのでバランスはとることができてよかったです」と公私にわたって充実した様子。気になる恋愛事情は「気になる男性はたくさんいるけど"気になる"から上にはいないですね。仕事に集中したいと思っているので、今は恋愛したくない時期です」と回答しながら「気になる人はいたんですけど、携帯を新しくてバックアップするのを忘れてしまい、(連絡先が)全部消えちゃいました(笑)。もう連絡取ることはないです(笑)」と苦笑いを浮かべていた。
2016年12月06日女優の大島優子が、きょう22日に放送される関西テレビ・フジテレビ系バラエティ番組『#nakedEve』(毎週火曜23:00~23:30)に出演し、AKB48を卒業する年齢を25歳と設定していたことを明かす。この番組は、自分がまだ好きとは言い切れない一般女性にカメラマンが密着し、写真集作りを通して、MCの矢作兼、高島彩、柳原可奈子、中村アンが、彼女の変化を見守っていくというもの。今夜22日の放送では、プロのシンガーソングライターになることを夢見るカラオケバーの店長・さらさん(25歳)を追っていく。大島はスタジオゲストとして登場し、この25歳という年齢についてトークを展開。「20~25歳はまだハチャメチャできるけど、25~30歳は基盤を固めないといけないと思った」といい、AKB48から卒業するのを25歳と考え、それを実行したと話す。一方で、さらさんが、26歳の誕生日を前に"夢の限界"を感じていることを受け、大島は「音楽活動に整理を付けなくてもいいんじゃないかな。25歳までは自分で区切りを付けようとしていたけど、それを超えると『ま、いっか!』と思えるようになります」とアドバイスを送る。また、さらさんが、音楽を反対された母親と絶縁状態を続けてきたということから、母親についても話題に。大島は「人生を謳歌していて、友達のよう。一生ライバルかもしれません(笑)」と笑いながらも、VTRを見終えると「自分のことのように見てしまいました」と涙ぐむ。
2016年11月22日フジテレビの大島由香里アナウンサーが、第1子を妊娠したことが19日、明らかになった。大島アナは「大きな感動と感謝の日々を過ごしています」と喜びのコメントを発表した。大島アナは、今年2月に元フィギュアスケート選手の小塚崇彦氏と結婚。出産は来年4月を予定し、来年3月から産休に入る。現在キャスターを務めている『新報道2001』(毎週日曜7:30~8:25)の出演は12月25日までの予定で、後任は山中章子アナウンサーが務める。大島アナは「こうして新しい命が紡がれ繋がり、脈をたどっていくことに大きな感動と感謝の日々を過ごしています」と喜びのコメント。「これからゆっくりと準備をし、穏やかにその日を迎えられればと思います」と心境を述べている。また、夫の小塚氏については「初めての経験に興味津々なようで、お腹をつつき合いながら早くも親子の会話を楽しんでいるようです」と、その様子を報告した。
2016年11月19日元AKB48で女優の大島優子が、16日に放送されたフジテレビ系バラエティ番組『TOKIOカケル』(毎週水曜23:00~23:30)にゲスト出演。最近のAKB48は自身が在籍していた頃と比較して「かわいい」と話し、今入ったら「完全に埋もれている」と発言した。大島は「私が入っていた時と、今テレビで見るAKB48は違う感じがする」と切り出し、今のAKB48は「かわいい」とコメント。「私たちがいた時はかわいくなかった。みんなブスだった。それを集めたから」と振り返った。そして、「デビュー当時の写真を見ても本当にみんなブスで…」と笑い、「笑えるブスなんですけど」と補足。「水準が上がっている。今の時代に私がAKB48に入ったら完全に埋もれている」と言い、TOKIOの松岡昌宏に「あの時でよかったって思う?」と聞かれると、「ちょっと思いました」と打ち明けた。また、AKB48選抜総選挙で2度の1位に輝いた時の気持ちを聞かれると、「ファン投票で1位にさせていただいたので、感謝しかないですね。感激ですね」と感謝の思いを語った。
2016年11月16日「森三中」の大島美幸と「メイプル超合金」の安藤なつが姉妹役で主演するドラマ「吉祥寺だけが住みたい街ですか?」が10月14日(金)今夜からテレビ東京にて放送を開始する。本作はマキヒロチによる同名コミックが原作、住みたい街の上位に必ず名前が上がる“吉祥寺”を舞台に、吉祥寺の街で不動産屋を営む大島さんと安藤さん演じる重田姉妹(ツインズ)が、なぜか来た客に吉祥寺以外の街ばかり提案するというドラマだ。“住みたい街ナンバーワン”に何度も輝いた人気の街、吉祥寺に古くから居を構える1軒の不動産屋、重田不動産。「住みたい街=吉祥寺」という幻想を抱く人々が、今日もこの不動産屋を訪れる。だが家賃は高い、狭い、駅から遠いなど、条件に見合う物件は吉祥寺になかなかない…。はたして吉祥寺だけがそんないい街なのだろうか?東京に数多ある街、ランキングには決して載ることのない、住みたい街がきっとどこかにあるはず。重田不動産を営む双子の重田姉妹(ツインズ)は、なぜか吉祥寺以外の街ばかり提案。いぶかしむ客たちだが、重田ツインズに案内されながら、いつしか吉祥寺から離れたその街に魅かれ、自分だけの帰ってきたい街をみつけ、引越しを決めるのだった…。キャストは大島さんと安藤さんをはじめ“重田ツインズ”が足しげく通う吉祥寺のカフェの女性店員・温井しずかに、NHKの朝の連続テレビ小説「マッさん」で注目されたちすん。重田ツインズが尊敬するカフェのマスター・御厨(みくりや)三郎に『TOO YOUNG TO DIE! 若くして死ぬ』の馬頭役などで知られる名優、田口トモロヲ。重田ツインズが営む「重田不動産」唯一の従業員・勲男に『桐島、部活やめるってよ』や『脳漿炸裂ガール』「僕のヤバイ妻」などに出演、ルックスだけでなく高い演技力も話題の浅香航大と、今注目を浴びる実力派俳優陣が集結した。また小説「火花」が第153回芥川賞を受賞、芸人だけでなく作家としても活躍の場を広げているピースの又吉直樹が本人役で出演することも決定。かつて吉祥寺に住み街の魅力をよく知る又吉さんが本作で語る言葉にも期待だ。さらに今夜放送の第1話には女優の山田真歩が重田不動産を訪れる女性客の役でゲスト出演。今後も豪華ゲストが続々出演するとのこと。エンディングテーマには今年結成20周年を迎えたEGO-WRAPPIN’の結成後初めての音源となる「That’s What I Need」が決定。彼らの原点ともいえるサウンドがドラマを盛り上げる。「吉祥寺だけが住みたい街ですか?」は10月14日(金)今夜、深夜0時52分~テレビ東京、テレビ大阪ほかで放送開始。(笠緒)
2016年10月14日テレビ東京系新ドラマ『吉祥寺だけが住みたい街ですか?』(10月14日スタート 毎週24:52~)のレギュラーキャスト、初回ゲストが1日、明らかになった。同作は、『いつかティファニーで朝食を』などのヒット作で知られる漫画家・マキヒロチの同名コミック。様々なランキングで住みたい街No.1となっている街・吉祥寺で「重田不動産」を営む巨漢の双子姉妹”重田ツインズ”(森三中・大島美幸、メイプル超合金・安藤なつ)が、来店する客たちを翻弄しながら東京の街を紹介し、悩んだ心をほぐしていく。ドラマ内では実在の家を内見し、店や触れ合う人々もすべて実際にその街を訪れてロケを行う。主人公の”重田ツインズ”が通う吉祥寺のカフェの女性店員・温井しずかをちすん、カフェのマスター・御厨三郎を田口トモロヲ、重田ツインズの従業員・勲男を浅香航大が演じる。さらに、お笑いコンビ・ピースとして活躍しながら、小説『火花』で第153回芥川賞を受賞した又吉直樹が、本人役で登場する。テレビ東京 五箇公貴プロデューサーは「今や芥川賞作家である又吉直樹さんが、自身の原点である吉祥寺でこの番組を通じて部屋を探し始めます」と内容を明かす。また「番組の舞台となる重田不動産を陰で支える男、勲男役の浅香航大さんと又吉さんが、理想の家に関する往復書簡を交わすさまがドラマでは描かれます」と語り、「2人の間で流れる不思議な空気感は、絶妙な隠し味としてドラマ全体を引き立てます」とポイントを示した。初回のゲストとして、女優・山田真歩が出演。さらにエンディングテーマは、今年結成20周年を迎えたEGO-WRAPPIN’が担当し、結成後初めての音源「That’s What I Need」が使われる。
2016年10月01日女優の大島優子が出演する第一三共ヘルスケアの低刺激洗浄料「ミノン」洗浄シリーズの第6弾テレビCM「彼と買い物」篇が、29日より全国で放映される。映画監督タナダユキが描く「ミノン」洗浄シリーズのテレビCM。6作目となる今回は、大島演じる主人公の恋人役として俳優の坂口健太郎が登場し、恋人同士の何気ない日常のワンシーンを描いた物語を通じて、商品の魅力を伝える内容となっている。大島が演じるのは、前回に引き続き、徳島から上京して5年目を迎える一人暮らしのOL・中島麻子。麻子と坂口演じる恋人の遼介は、付き合って2年半。第4弾の「彼とケンカ」篇では、些細なケンカをしてしまった2人だが、今回CMでは楽しげなデートシーンから始まる。そして、ドラッグストアで麻子がミノンを手に取り、「遼ちゃんも買っとく?」と尋ねると、遼介はふいに「1個でいいんだよね? 一緒に暮らすと」と口にする。プロポーズとも取れる遼介の言葉に、麻子は「え…?」と動揺。帰宅後のお風呂上がりに「あれって本気かなぁ?」とつぶやきながら遼介の言葉を思い出す麻子の姿が描かれる。ミノンの前回のCM撮影以来、約1年ぶりに顔を合わせた大島と坂口は、恋人同士という設定も違和感なく、自然なやりとりが撮影できたという。大島は、プロポーズとも取れる遼介のセリフについて「あれ、いいですよね。ドキッとします」と振り返り、坂口が「思わずポロッと出ちゃった言葉ですよね」というと、「そこがずるい。乙女心をくすぐるというか」と話した。また、実際に男性から同じようなセリフを言われたら「もちろんドキッとすると思いますけど、『じゃあ、楽しみに待ってるね』って言おうと思います」と大島。さらに、プロポーズはされたいか、自分からしたいか聞かれると、「されたいですね」と答え、「間柄にもよりますが、遼ちゃんのように自然な流れの中で、さらっと、ふわっと言ってもらえたらいいなと思います」と理想を明かした。なお、12月放映開始予定の続編では、2人の進展について描かれる。
2016年09月29日9月21日(水)に3時間のスペシャル版として復活する「どうぶつ奇想天外!」の収録が先日無事終了し、司会のみのもんたと安住紳一郎がコメントを寄せた。「どうぶつ奇想天外!」は、1993年10月から2009年3月まで、15年半にわたり放送された人気番組。地球に生きるすべての動物たちの「ふしぎ」「おもしろさ」「感動」「命の尊さ」を伝え大きな反響を呼んだ。今回の復活は実に7年半ぶり!番組の名物企画や最新の取材映像を盛り込み、楽しさ満載でお届けする。先日、本番組の収録が行われ、司会にはみのさんとTBSアナウンサーの安住さん、そしてかつてのレギュラー出演者、渡辺満里奈、高田純次やゲストには向井理、上地雄輔、大島美幸、村上知子、「ももいろクローバーZ」の佐々木彩夏、有安杏果、高城れにらが顔を揃えた。なお、みのさんと安住アナウンサーが一緒にこの番組の司会を務めるのは今回が初となる。名物企画は「どうぶつのエサ取り対決」「芸能人の愛犬、“待て!”対決」など。エサ取り対決では、サル、ゾウ、カワウソ、タコが透明な筒に入ったエサを知恵を絞って取り出す様子を観察。愛犬対決では、IMALU、松本伊代、山下真司、「ももいろクローバーZ」玉井詩織ほかの愛犬が大好きなエサを前にしながらもご主人に「待て!」と制止され、3分間待つことができるかを競う。そしてさかなクンは、魚が大好きな小学生を訪ねて課外授業を実施!さらにさかなクンは、安住アナウンサーと共に滋賀県高島市の里山を訪ね、人と生き物が共存する自然の営みを紹介。また、百田夏菜子は(ももいろクローバーZ)は、長崎県の水族館から日本で唯一といわれるイルカのパフォーマンスをリポート。最新の機材を駆使した迫力映像も見どころだ。収録を終えた司会のみのさんは「本当に楽しかった。かつて一緒に番組を作ったスタッフが集まってくれたので、長いスパンを感じることもありませんでした」と手応えを語る。また、安住アナウンサーについては「『どうぶつ奇想天外!』ではリポーターとして活躍してくれていましたが、その時は新進気鋭のさわやかなアナウンサーといった印象でした。素晴らしい人材です。この番組に長く携わってこれたことに感謝したいです」とコメントした。同じく司会の安住さんは「みのさん、雨宮さんの横に並んで収録ができて、至極の時間を過ごしました。みのさんは憧れの大先輩で、表情で人を引き付ける技術はすごいなと思いました。雨宮先輩のずっこけキャラは変わっていませんね」と感想を語り、「どうぶつは本当に見ていて飽きない。子どもと大人が同じ気持ちで見られる番組に仕上がったと思います。番組冒頭はさかなクンと東京スカパラダイスオーケストラが、懐かしのオープニングテーマを生演奏してくれます。番組ファンにはたまらない幕開けにどうぞご期待ください」とメッセージを寄せた。「どうぶつ奇想天外2016」は9月21日(水)19時~TBSにて放送。(cinemacafe.net)
2016年09月14日タレントのSHELLY(32)が7日、東京・赤坂のTBSで行われた同局のドキュメンタリー特番『結婚したら人生激変!○の妻たち』(9月19日19:00~20:54)の収録後に取材に応じ、夫への思いを語った。同番組は、さまざまな夫婦の形と人間ドラマを密着映像と再現映像で描くドキュメンタリー。同局の『プロ野球選手の妻たち』を手掛けるスタッフたちが今回は、みのもんたの亡き妻・靖子さんをはじめ、さまざまな職業に就く夫を支える"妻"に焦点を当て、妻の献身や奮闘に迫る。MCはみのもんた、サブMCはSHELLYと大島美幸という2人のママさんタレントが務める。2014年1月に日本テレビの男性社員と結婚し、今年1月に第1子となる長女を出産したSHELLYは収録後、「反省するばかり。もうちょっと主人に尽くさなきゃなと。大切にしないと」と反省し、「『当たり前と思っちゃいけない』というみのさんの言葉がずっしりきましたね」とコメント。「最後は、結婚っていいな、夫婦っていいなと、ポジティブな気持ちになりました」と振り返った。そして、「2人とも仕事しているので独立している夫婦だと思うんですけど、それに甘えてちゃいけないなと。主人の健康づくりはもうちょっと気を配らないといけないと思いました」とSHELLY。夫に支えてもらっていると思うことを聞かれると、「全部」と答え、「1人だったら絶対できない。主人と結婚したから子育てを楽しめている。全部やってくれるので、めちゃくちゃ感謝してます」と夫への思いを明かした。(C)TBS
2016年09月11日タレントのみのもんた(72)、SHELLY(32)、お笑いトリオ・森三中の大島美幸(36)が7日、東京・赤坂のTBSで行われた同局のドキュメンタリー特番『結婚したら人生激変!○の妻たち』(9月19日19:00~20:54)の収録後に取材に応じた。同番組は、さまざまな夫婦の形と人間ドラマを密着映像と再現映像で描くドキュメンタリー。同局の『プロ野球選手の妻たち』を手掛けるスタッフたちが今回は、さまざまな職業に就く夫を支える"妻"に焦点を当て、「あなたが妻になってくれてよかった」をテーマに妻の献身や奮闘に迫る。MCはみのもんた、サブMCはSHELLYと大島美幸という2人のママさんタレントが務める。番組では、2012年にがんのため66歳で死去した、みのもんたの妻・靖子さんに焦点を当てる。みのは、妻として仕事のパートナーとして献身的に支えてくれた亡き妻への思いを涙ながらに告白。長女・なみさん(38)が靖子さんのみのへの思いを明かした手紙がサプライズで読み上げられると、目に涙を浮かべる。みのは、MCでありながら取材対象でもあることについて、「初めて。感情移入どっちにしたらいいのか」と戸惑ったというが、「結局、自分のことの方が司会するより気になって仕方なかった。司会じゃなかったね。司会は2人がやってくれた」とサブMCの2人に感謝。そして、長女の手紙について、「参ったね。言わないんだもん」と笑い、「よく見てるなと思いました。確実に女房の遺伝子を持っていると思いましたね」としみじみ語った。今回の番組で今まで知らなかった靖子さんの姿はあったか聞かれると、「僕は朝早く夜遅い。彼女はどこかで休憩しているのかなと思っていたけど、一緒に時間を共有してたね。僕が起きているときに彼女は寝ないで起きていたみたい。僕が寝るの確認して仮眠するという状況をずいぶん続けていたみたいね」と返答。また、今の自分の何割くらいを靖子さんが作ってくれたかという問いには、「9割は彼女だった。僕も努力したけど1割。お釈迦さまの手のひらみたい」と答えた。SHELLYと大島も、靖子さんに感動した様子。靖子さんみたいになれそうかと聞かれると、2人とも「無理です」と答え、大島は「素晴らしいですね。こうやって支えるんだなと、お手本のような奥さまだと思いました」と語った。番組では、みのの妻・靖子さんのほか、同局の昼の情報番組『ひるおび』に出演する"新聞マイスター"の小森谷徹の妻や、競馬騎手・福永祐一の妻で元フジテレビアナウンサー・松尾翠、売れない芸人を信じ続けた妻のドラマに迫る。なお、10月に第2弾が放送されることも決定している。(C)TBS
2016年09月11日お笑い芸人・森三中の大島美幸と、メイプル超合金の安藤なつが、テレビ東京系ドラマ『吉祥寺だけが住みたい街ですか?』(10月14日スタート 毎週金曜24:52~)にW主演することが6日、わかった。同作は、『いつかティファニーで朝食を』などのヒット作で知られる漫画家・マキヒロチの同名コミック。様々なランキングで住みたい街No.1となっている街・吉祥寺で「重田不動産」を営む巨漢の双子姉妹”重田ツインズ”が、来店する客たちを翻弄しながら東京の街を紹介し、悩んだ心をほぐしていく。ドラマ内では実在の家を内見し、店や触れ合う人々もすべて実際にその街を訪れてロケを行う。重田富子を演じる大島は「前から安藤なつちゃんを見て、他人とは思えませんでした」と告白。「まさか双子の役をいただけるとは!」と驚きつつ、「秋の夜長にみなさまにホッとしていただけるようなドラマになるよう、なつちゃん、スタッフさんと力を合わせて頑張りたいと思います!」と意気込んだ。重田都子役の安藤は、「どうも、双子の妹”富子”と正反対で陰担当の姉”都子”です。自分の感情をうまく表に出せませんが情に熱いタイプではあります」と、作中のキャラクターになりきってコメント。郁子になりきった安藤は「メイプル超合金の安藤なつさんというかたが私の役をやられるそうです。見た目、性格が似ているそうなのできっちり頑張っていただきたいです」と”安藤”に期待を寄せた。そして「それでは安藤なつさん、一言どうぞ」と振ると、安藤に戻り「大先輩の森三中大島さんの胸を借り、一生懸命頑張ります」と応えた。また、テレビ東京 五箇公貴プロデューサーは「この番組をご覧になったすべての女性が、『フッと気持ちが軽くなった』、『自分も知らない街に行ってみようかな…』と思っていただける作品にしたいと思っています」と作品のポイントについて語った。(C)「吉祥寺だけが住みたい街ですか?」製作委員会
2016年09月06日放送作家の鈴木おさむ氏(44)が25日、オフィシャルブログを更新し、俳優・高畑裕太容疑者(22)が強姦致傷の疑いで逮捕されたことについて心境をつづった。鈴木氏は、25日付けのエントリーの中で「高畑祐太…容疑者と書かなきゃいけないことが辛いのですが」の書き出しから、「あのニュースを見て。もし、これが自分の子供だったら…とも考える」と吐露。前年に妻・大島美幸(36)との間に長男が生まれたばかりであることから、「元気に健康に育ってほしいと言う思いと…そして誰かを傷つけるようなことはしてほしくないと強く願う」と自身の境遇と重ね合わせ、「もちろん、高畑淳子さんも、強く強くそれを願って育てたんだろうけど。一体、どうしちゃったのか…」とやるせない思いを記した。一方で、「大人になっても子供は子供。子を育てるということの難しさも、感じる」という本音も。「以前のこのブログのコメントでわかりましたが…何歳になろうと子供は子供。親は子供が50歳になっても、子供として可愛いと言うコメントを読む。子供として生まれてきた以上、子供としての責任もあるのだ」と結論づけ、「だから、自分も父と母の子供として生まれてきたと言う責任があるのだなと、思う。親としての責任もあるけど子供としての責任もある。そんなことを思い…」とこの話題を切り上げた。
2016年08月25日お笑いコンビ・アンタッチャブルの柴田英嗣が、あす11日に放送される読売テレビ・日本テレビ系バラエティ番組『ダウンタウンDX』(毎週木曜22:00~23:00)に出演し、元妻と一緒に食事に行っていることなどを明かす。今回、番組では柴田の1日に密着。後輩とともに大好きな動物園へ行くが、動物の赤ちゃんを見て、元妻とファンキー加藤の不倫・妊娠騒動を思い出してしまう。柴田はフンボルトペンギンを見つけ、「夫婦は一生その人と一緒。でもね、たまにイレギュラーがあるのよ」と生態を後輩に説明するが、浜田雅功から「お前、(動物を)選んでるやろ?」と突っ込まれる。柴田は離婚後も、前妻が引き取った子供と会っているそうで、「子供と一緒にご飯に行くんですよ。元奥さんも一緒ですね」近況を報告。さらに「カトちゃん(ファンキー加藤)の子供もいらっしゃいますし、あやしますよ」といい、「俺、どういう心境なんですかね」と、自分で自分の状況を客観的に見て、苦笑いする。この日の放送では、柴田と41歳同い年のつるの剛士も登場。つるのは、6月に5人目の子供が生まれ、1カ月の育児休暇を取って子育てに奮闘しており、「元々、子供を5人作る予定だったので…」と、柴田とは対照的な幸せ生活を語る。ほかにも、堺正章、不破万作、長嶋一茂、前田典子、さとう珠緒、はねだえりか、大島美幸(森三中)、井上裕介(NON STYLE)、大石絵理、團遥香が出演する。
2016年08月10日本日8月4日(木)放送の「ぐるナイ真夏の2時間SP」では、人気コーナー「ゴチになります! 17第14戦」が放送される。毎週木曜日放送「ぐるぐるナインティナイン」の人気企画「ゴチになります! 17」。今回で第14戦を迎えるが、これまで13戦終了時の年間自腹レース第1位は、2位で30万1,100円の岡村隆史に7万700円の差をつけ、37万1,800円となっている女優・二階堂ふみ。『蜜のあわれ』『オオカミ少女と黒王子』『ふきげんな過去』など様々な作品に出演し、秋には『SCOOP!』『何者』の公開も控え、女優として大活躍の二階堂さんだが、今年からレギュラーメンバーに加わった彼女。だがすでに自腹3回、おみや5回と、頭ひとつリードの負けっぷり。そこで今回の第14戦を前に、二階堂さんは久しぶりに祖母に会いに行ったという。するとお婆ちゃんは、「あなたダメよ~、もうちょっとちゃんと探究しなさい」とダメ出しをくらったという。そんなアドバイスを受けた二階堂さんは、「いつにも増して、値段設定を考えていく」と真剣な表情を見せ、またスカイツリーの展望台では、「こんにちは~、日本~」と叫ぶなど、パワー全開で臨んでいた。今年もいよいよ後半戦に入った“ゴチ”。果たして、そのアドバイスを受け挑戦した今回の結果とは…!?今回のゴチバトル会場は、東京スカイツリー ソラマチ30階にあるフランス料理「ブラッスリー・オザミ」。VIPチャレンジャーには、初参戦となる国民的番組「笑点」の司会を務める春風亭昇太師匠を迎え戦う! 食事中のトークでは、笑点の司会オファー時の裏話や、独身生活を謳歌する昇太師匠の結婚観にも迫っていくようだ。さらに、食事の金額を食べずに目利きで勝負するゴチスピンオフ企画「ひとりしかゴチになれません!」の第2弾も放送。大島美幸、村上知子、虻川美穂子、若槻千夏の「食べるの大好きオンナ芸人」が激しいバトルを繰り広げる!「ぐるナイ真夏の2時間SP」は8月4日(木)19時~日本テレビにて放送。(cinemacafe.net)
2016年08月04日お笑いトリオ・森三中の大島美幸が、23日に放送されたTBS系バラエティ番組『櫻井・有吉THE夜会』(毎週木曜21:57~)にゲスト出演し、アイドルグループ・嵐の櫻井翔に結婚のすばらしさを説いた。大島は2002年に放送作家の鈴木おさむ氏と結婚し、妊活休業を経て、昨年6月に第1子男児を出産。独身であるMCの櫻井と有吉弘行に「結婚のスイッチを入れたい」と登場し、自身の経験談を交え2人への説得を試みた。櫻井が「全開に入ってますよ、スイッチ」と反論するも、過去に櫻井が「自分の仕事にとって、結婚ってリスクじゃない? だから考える」「一人の時間の大切さに気づいちゃってるから、邪魔されたくない」と語っていたことから、大島は「本当にしたいのかな?」と疑問を投げかけた。番組では櫻井の過去の発言がVTRで流れ、大島が「どう思いました?」と感想を求めると、櫻井は「『仕事に関して結婚がリスク』みたいな重ための話は、余計なことテレビで言ったなと思いました。もう1つの『一人の時間の大切さに気づいちゃった』という発言に関しては、確かに重症だと思ってます」と潔く反省。スタジオで笑いが起こる中、森三中・村上知子が「さっきの発言してた方、結婚できそうです?」と問いかけると、櫻井は「客観的に見てですか? 先、10年無理でしょうね」と冷静な自己分析で再び笑いをとった。大島は、2人を「結婚できるはずなんですよ」と励ましながら、櫻井には「アイドルという職業はあるかもしれないけど、あなたが決めたことだったらファンだってついていくよ」と畳み掛け、櫻井も「本気だったらね」と戸惑いつつ同意。大島は「ファンを見くびんじゃねえ!」と一喝し、同じく村上も「ファンはだって、櫻井さんに幸せになって欲しいんだからね」と援護して盛り上げた。
2016年06月24日テレビ番組『SMAP×SMAP』や『お願い!ランキング』などで数々のヒット企画を手がけてきた、放送作家の鈴木おさむさん。放送作家歴25年分の「ウケる企画」のつくり方を公開した『新企画 渾身の企画と発想の手の内すべて見せます』(幻冬舎)には、テレビの世界に限らず、どの業界でも役立つ仕事の仕方や考え方のヒントが詰まっています。企画が必要とされるのは、ビジネスシーンだけにとどまりません。友だちの結婚式を仕切るとき、飲み会を盛り上げなければいけないとき、好きな人とのデートのときなど、企画ひとつで、満足度はかなり変わってくるのですから。企画とは「種だと思っている」という鈴木さん。22におよぶ具体的な種とともに添えられている企画術は、種をつくり出す楽しさを知るきっかけとなるはず。普通の企画とヒット企画との差はなにか、3つのポイントをご紹介しましょう。■1:0.1%の可能性にリアリティをもたせる「0.1%の可能性」と聞けば、ほとんどあり得ない出来事として受け取られがちです。でも、最近の大地震や原発事故、大きな竜巻や川の氾濫による堤防の決壊事故などを見れば、なにがあってもおかしくはありません。そんな、我々の予想を超えた災害や事故が起きていることに着目した企画が『日本は今、あぶない!!』です。地盤や地形の研究者、災害の研究者、建築のプロなど、あらゆるジャンルのプロ10人ほどでチームを組み、日本のいろんな場所を訪れ、徹底的にリサーチし、あるひとつの町で、今後どんな災害や事故が起きる可能性があるのか、0.1%以上の可能性がある危険をシミュレーションするというもの。たとえば、富士山の大爆発を、都市伝説的に扱うか、池上彰さんが解説するのか? 当然、それぞれ受け手側のリアリティは変わってきますよね。たとえば福山雅治さんの結婚にショックを受けて会社を休むなどした「福山ロス」女性、周りにいませんでしたか?福山雅治と恋や結婚ができる可能性は、0.1%以下のはず。にも関わらず、その可能性を信じていたからこその衝撃だったのです。遠い出来事の話でも、身近な自分ごとに感じてもらえる企画なら、熱を生み、たくさんの人に興味をもってもらえるのです。■2:企画の成功はタイトルで9割決まる次は、『EYE PHONE ~脳にWi-Fiが埋め込まれた男』というドラマ企画。脳にWi-Fiが埋め込まれ、周りでスマホをしている人たちのLINEやメールなどがすべて見えるようになったら、幸せなのか、不幸なのか、というストーリー。お気づきと思いますが、「EYE PHONE」というネーミングは、「iPhone」と引っかけたもの。鈴木さんは「『Wi-Fi Man』でもいいけれど、それだと弱い。『EYE PHONE』がなければ、この企画はつくっていない」と語ります。森三中の大島美幸さんとの結婚生活を描いた著書『ブスの瞳に恋してる』は、シリーズ累計60万部の大ベストセラーですが、これもタイトルの勝利。夫婦ののろけ話だから、タイトルにはちょっとした破壊力が必要と感じた鈴木さんは、「ブス」というネガティブな言葉と、「瞳に恋してる」というポジティブ言葉をかけ合わせたのです。「ネガティブ×ネガティブ」では嫌な気持ちにしかならないし、「ポジティブ×ポジティブ」ではありふれた内容に。「ネガティブ×ポジティブ」で、結果としてポジティブに見えればインパクトを与えるタイトルになるのです。■3:近いものと遠いもの2つを掛け合わせる働いていれば、たくさんの名刺をもらいますよね。でも、名刺をもらった相手の名前と顔がどのくらい一致しますか?そう聞かれて、ドキッとした人も多いのでは?そんな発想から生まれたのが『ビジネスカードゲーム』。ある会社の部長の名刺入れから名刺を5枚抜き取り、そこに書かれた5人の名前を前にしたとき、部長が顔と名前を一致させられるか、というゲームです。結構ハードなゲームですよね。「あるある」と大勢が感じる経験のなかでもネガティブな「あるある」のほうが、より共感がえられやすいようです。ネガティブな「あるある」とは、名刺の相手を思い出せないこともそうですが、失恋とかピンチなどの状況のことです。そして、相手の名前や顔を思い出せない「あるある」には、もうひとつの「あるある」も隠れています。それは、思い出してもらえない名刺を渡した側の気持ちです。名前を覚えてもらえない悔しさ、それもまた誰もがもつ「あるある」ですよね。企画を考える上で大事なのは、仕事でもらった名刺を、クイズにするという発想そのもの。フランス料理店の最後にお茶漬けが出てくるなど、「近い」ものと「遠い」ものというあり得ない2つを見つけ、掛け合わせることで、新鮮な企画を生み出すことができるのです。*企画のヒントって、じつは身近にたくさん転がっているんですね。そのことに気づき、どう自分流に味つけをしていくか。柔軟な視点で身の回りを見渡してみることから、まずは始めてみましょう。(文/山本裕美) 【参考】※鈴木おさむ(2016)『新企画 渾身の企画と発想の手の内すべて見せます』幻冬舎
2016年05月25日5月12日、東京・本多劇場にて『美幸-アンコンディショナルラブ-』の初日が幕を開けた。同作は多くのバラエティ番組で放送作家として活躍する鈴木おさむが作・演出を手がけた舞台。題材は妻である森三中・大島美幸の子どもの頃のいじめ体験をもとにしており、タイトルも大島の名前からとっている。【チケット情報はこちら】美幸(大島優子)は新聞社主催の書道コンテストで優勝し、メディアに取り上げられて目立ってしまう。それをきっかけに学校で執拗ないじめにあい、不幸な学生生活を過ごすことに。やがて大人になった美幸は就職先の会社で元役者・雄星(鈴木浩介)と出会う。彼に自分と同じ境遇を感じ、無償の愛を捧げることを決意した彼女は、雄星を悲しませるものすべてを排除しようと企てる……。舞台上に円形のステージが設置され、物語はその中で繰り広げられる。転換作業もすべてキャストが行うため、幕が開いてからの90分間、舞台上にはふたり以外一切誰もいないという状況だ。大島は狂気さえはらんだ美幸を演じきり、一方の鈴木は5役を演じ分ける。演じる側にとってはかなり負担の大きな作品だが、開幕前の囲み取材に登場した大島、鈴木は晴れやかな表情。昨年『No.9-不滅の旋律―』で初舞台を経験し、2作めにして二人芝居に挑戦する大島は「落ち着いています。昨晩も12時半に寝て今朝は7時に起きた。のどのケアもばっちり」と笑顔。対する鈴木は「僕も12時半に布団に入ったけどなかなか寝付けず……。人生初くらいの緊張です」と話すが、こちらも笑みを絶やさない。舞台経験では大先輩の鈴木だが、「僕が稽古中あたふたしても、しっかり受け止めて物語を進めてくれる。とにかく大島さんの落ち着きがすごいんですよ。大島優子最強伝説の幕開けだと思います」と大島を絶賛。それに対して「幕が開く寸前はもちろん緊張するけれど、やらなきゃいけないことを整理した上で舞台に立つことができるのはAKB48での経験が役に立っているのかもしれない」と大島は冷静に自分を分析していた。見どころを問われ、「とくに後半の、大島さんの覚醒ぶりを見てほしい。大島さんの新たな姿が見られる作品です」と語る鈴木。「正直、セリフを追うのでいっぱいいっぱいでまだ読み解けていないかもしれない。舞台というのは悩みながらやるものなんだと知りました」とあくまでも謙虚な姿勢の大島が舞台上で“覚醒”するさまを、中田ヤスタカの音楽が盛り上げる。『美幸-アンコンディショナルラブ-』は5月24日(火)まで東京・本多劇場、5月27日(金) から30日(月)まで大阪・サンケイホールブリーゼで上演。取材・文:釣木文恵
2016年05月13日今年1月から3人での活動を再開した「森三中」が、4年ぶりに「さんまのまんま」に出演。明石家さんまは、産後の村上知子、大島美幸の心境の変化に共感する一方、「結婚よりお笑い!」という黒沢かずこに厳重注意(?)したという。村上さんと大島さんが出産を経て復帰し、3人そろっての活動を久々に再開した「森三中」が、4年ぶりに登場する今回。3人3様のキャラで結成18年を迎える彼女たちは、デビュー4年目に1度だけ起きたという解散の危機を、さんまさんに明かしている。まず、生後11か月の赤ちゃんがいる大島家では、「旦那(構成作家・鈴木おさむ)が育休を取って、3食ご飯を作ってくれている」と言う話が。さんまさんから「出産して変わったことは?」と聞かれ、村上さんと大島さんは「涙もろくなった」と、母親になって心境の変化があったと報告。さらに大島さんは、仕事への向き合い方にも変化があったようで…。一方、幸せ真っただ中の2人に比べ、独身の黒沢さんを心配するさんまさん。2人に対し、「お前ら生涯、黒沢の面倒みてやれよ!(デビュー当時は)やせてたのに、こんなに太らされて」と言う。しかし、黒沢さん本人は「私はお笑いの大ファンで、お笑いが大好きなんです」と、結婚よりお笑いが大事だと堂々宣言。さんまさんは「絶対、結婚したほうがええよ」と助言しつつ、「俺も子どもができて人間として優しくなった」と自身の心境の変化や、結婚の大切さを黒沢さんに説くのだが…。また、結成18年を迎える「森三中」が、過去に1度だけ解散の危機があったと告白し、さんまさんを驚かせる。結成4年目で初めて特番のMCを任されたときに、大事件が起こったというが、その解散危機の真相とはいったい…!?今回のお土産は、3人各々が作ってきた自家製カレー。「(彼女が作ってくれる料理で)カレーだけは俺の好みに合わせてもらうねん」と、カレーの味に厳しいさんまさんの評価は? さらに、まんまコーナーでは「森三中」とまんまの4人で、まさかのチャンバラ対決!黒沢さんの提案により、勝者はさんまさんとツーショット写真が撮れることに。果たして、勝利を手に入れるのは誰か、お楽しみに。「さんまのまんま」(ゲスト:森三中)は5月7日(土)13時56分~関西テレビにて、放送日未定の(日)13時00~フジテレビにて放送。(text:cinemacafe.net)
2016年05月07日女優の大島優子が出演するチョーヤ梅酒の新CMが、28日に公開された。今回大島は、「さらりとした梅酒」の新発売となるボトルのCMに出演。ドレスコードの白の衣装に身を包んだ大島が、緑の映える屋外パーティーでこのボトルを振る舞い、同世代の女性たちと笑顔が絶えない、楽しい時間を過ごしている姿が描かれている。ウェブでは、メイキング動画も公開。大島がまるで本当にパーティーを主宰しているかのように、アドリブを交えて出演者を盛り上げる様子が映し出されている。また、このボトルに大島が直筆のサインを書き入れている様子も公開。サイン入りボトルは、さらりとした梅酒の20周年キャンペーンで、20人にプレゼントされる。
2016年04月28日東野圭吾のベストセラー小説を阿部寛主演で映画化する『疾風ロンド』のキャスト陣が発表になった。大倉忠義(関ジャニ∞)がスキー場のパトロール隊員、大島優子がオリンピックを目指すスノボードクロス選手を演じ、重要な任務を背負ったスキーが下手な主人公を手助けする重要な役どころで出演する。その他の写真映画は、大学の研究所施設から何者かによって盗まれた生物兵器“K-55”を捜す重大なミッションを担った主任研究員・栗林和幸が、日本最大級のスキー場というヒントを手がかりに奮闘するサスペンスとコミカルなエッセンスを吹き込んだエンターテイメント作品。大倉と大島が演じるパトロール隊員・根津昇平と、スノーボードクロス選手の瀬利千晶は、主人公・栗林から、「あるワクチンが盗まれ、このスキー場に隠された。それを捜している」という秘密を打ち明けられ、人命救助になるならと、どこか怪しげで頼りない中年の研究員に協力するという。大倉は劇中で野沢温泉スキー場のパトロール隊が実際に着ているウェアを、自身のサイズに合わせて作り直したものを着用し、スノーモービルに初挑戦しており、「スノーモービルの運転は初めてだったのですが、坂道とかは限界までスピードを出して挑戦しました」とコメント。大島の役は、オリンピック候補になる実力がありながら、競技を続けるか否かで葛藤している女性で、スノーボードについて「実は、9歳からやっていたんです。もはや、この作品のために、私は9歳からスノーボードをやっていたのだと思って、満を持してこの作品に登場させて頂きました(笑)」と語っている。阿部についてふたりは「撮影現場での立ち振る舞いだったり、ストイックさだったり、自分も見習わなければいけない部分がたくさんありました」(大倉)、「身長差があるのにキチンと目線を合わせてくださいますし、真剣にその一つの内容にむきあって話して下さいました。もっとお話させていただきたいと思いました」(大島)とコメント。一方の阿部は「大倉君は飄々としているというか、本当にかっこいい。それでいてなんか掴みどころのないお芝居をするし、不思議な面白さがあります。大島さんはもうとにかく本当に元気で、野沢温泉の町中に点在する公共温泉全部に入ったんじゃないだろうか?!アクティブですね。これがAKB48でセンターを張ってきた人のパワーなんだなと思いました」と語っている。本作には阿部、大倉、大島のほか、ムロツヨシ、堀内敬子、戸次重幸、濱田龍臣、志尊淳、野間口徹、麻生祐未、生瀬勝久、柄本明らが出演する。『疾風ロンド』11月26日(土)全国ロードショー
2016年04月26日究極の愛の物語「美幸 -アンコンディショナルラブ-」の制作発表が2月10日(水)に都内で行われ、出演する鈴木浩介、大島優子、原作者の鈴木おさむが出席した。2人芝居に初挑戦となった大島さんは「恋愛に関しては、浩介さんに教えていただこうと思います」と初々しく微笑んでみせ、隣に座った鈴木浩介さんをドギマギさせていた。鈴木おさむ劇場「美幸 -アンコンディショナルラブ-」は、鈴木おさむが自身の妻である大島美幸(森三中)のいじめ体験をもとに書き下ろした作品。残酷ないじめにあい、絶望から逃れるために心が歪んでしまった少女・美幸が大人になり、すべてを投げ出してでも全うしようとした狂気をはらんだ愛を描く。もともと2012年10月、2013年9月に山崎樹範と鳥居みゆきのコンビで上演され、再演となった本作。キャスト起用について、鈴木おさむさんは「僕が鈴木おさむで妻が大島美幸、鈴木と大島だから苗字で選んだのではございません」と二人を笑わせながら「浩介くんはとても器用でいろいろなお芝居をしていますし、大島さんも映画やTV、たくさん出られています。この二人の開けたことのない引き出しを、僕は開けられるのではと思っています」と強い自信を覗かせた。美幸役の大島さんには、かなりきわどい台詞が出てくるという。大島さんは「衝撃の言葉がすごく多いんです。口にしたことがない言葉ばかりで。私の口から発したときに、どういう化学反応が起きるのかはすごく楽しみです」と話し、報道陣からは内容を教えてくれという切実な質問が飛ぶも、鈴木おさむさんが「ダメです」と拒否。ヒントとして、「コンビニの一番端の雑誌を見たら出てくる言葉だと思います」とし、大島さんも笑顔で大きく頷いていた。主人公である美幸は、過去にいじめにあうという壮絶な体験を持つ。いじめ体験について、大島さんは「私は小さい頃から芸能活動をやっていたので、先輩が教室に見に来たり、登校中とかに指を指されることがあったりして、何となくちょっと美幸の気持ちがわかるなと脚本を読んで思いました。自分の中でもっと大きくさせて作っていきたいなと思います」と、毅然と役に臨む姿勢を見せていた。鈴木おさむ劇場「美幸 -アンコンディショナルラブ- 』は5月12日(木)~24日(火)まで東京・本多劇場、5月27日(金)~30日(月)まで大阪・サンケイホールブリーゼにて上演。(cinamacafe.net)
2016年02月10日元AKB48の大島優子が5日(金)、都内で行われたフジテレビ系特番「大島優子のアイスランド オーロラ舞う火山島」の記者発表会見に出席。久々の水着ショットをアピールした。毎年テレビ静岡が放送する「地球感動スペシャル」の第26弾。大島さんが旅人となり、北太平洋に浮かぶ島・アイスランドを訪れる。ヨーロッパ最大の氷河ヴァトナヨークルトや北アメリカプレートとユーラシアプレートの境界ギャウ、オーロラなどを目にする。地熱を利用した温泉を体験した大島さんは「水着も旅に出る前に“これがいいかな?”と選んだもの。色は発色の良いオレンジピンクですが、期待されない方がよろしいかと思います」と控えめにお色気ショットをアピールするも「温泉は最高です!」と声を弾ませた。完成した番組について大島さんは「素っ裸にされた自分を見ているようで、アイスランドの力で素っ裸にされて、無垢な自分を見て恥ずかしくなった」という一方で「自然体でいることがいいなと思えた。自然のままにありのままに自分が思うままに自分と向き合って生きたらいい。肩の荷が下りて楽になりました」と旅を通して心境も変化。人生初のオーロラも目撃し「今でもすぐに思い出せるくらい感動した」と目を細めた。マダラ漁にも挑戦したが「“釣りで魚を取って来ないと、夜のゴハンはない”とサバイバルゲームのような宣言をされた。釣れて良かったと思ったら、今度は“自分で料理して”と言われた」と過酷ぶりを回想。魚を上手くさばくことが出来なかったようで「料理はするんですよ、でも魚はさばいた事がなくて。得意料理?鍋です。料理じゃないか…」と肩を落としていた。フジテレビ系特番「大島優子のアイスランド オーロラ舞う火山島」(テレビ静岡制作)は、3月6日(日)16:05~放送。(text:cinemacafe.net)
2016年02月05日東海汽船は1月19日、伊豆大島で開催される「第61回大島椿まつり」(1月31日~3月21日)にあわせ、静岡県東伊豆町稲取港と大島の間にまつりの期間、高速ジェット船を運航することを発表。 同路線は2003年7月に休航して以来の復活となり、稲取=大島=館山(千葉県)を「海のフラワーライン」として結ぶ。同社は2015年9月より、高速ジェット船4隻のうちの1隻「セブンアイランド愛」に対して内外装ともにリニューアルを行っている。このセブンアイランド愛は新たな試みとして、船内階段や1階フロアの壁に「消しゴムはんこ」の第一人者である津久井智子氏による大掛かりな壁画作品を制作する。その他、照明のLED化、手洗いも真空吸引式となり、壁・じゅうたん等も一新する。また、外装は柳原良平氏によるハートを模したデザインはそのままにクリア塗装を施し、より明るいデザインとなる。なお、館山=大島航路に関しては、2月6日~4月3日のみの運航となる。
2016年01月19日オーネットはこのほど、理想のカップルについて調査を実施し「ベストカップル総選挙2015」として発表した。調査は10月30日~11月4日、20歳~59歳までの一般男女を対象にインターネットで行われ、2,353名(男性1,202名、女性1,151名)のサンプルを得た。○新婚1位は「福山& 吹石」が断トツ今回の調査では、話題を集めた「2015年ベスト新婚カップル部門」、「みんなが選んだ理想のカップル部門」、そして「いつも笑いが絶えないカップル部門」という3つの部門について、用意した候補カップルの中からそれぞれ1組を選択してもらう形式でアンケートを実施した。まずは、「2015年ベスト新婚カップル部門」から。栄えある1位に輝いたのは、誰もが衝撃を受けた「福山雅治・吹石一恵(41.7%)」カップルだった。「福山ロス」は女性たちにとどまらず、男性にも大きな影響を与えたようで、「福山さんみたいに、人気も実力もあるイケメンが結婚していないのだから、ましてや自分なんか結婚しなくて当然だし、まだ大丈夫、しかたない」と己に言い聞かせていた独身貴族の男性たちも、「福山ロス」で観念した様子。誰もが認めるビッグカップルの誕生に、「両者の顔が頭に思い浮かぶのは、このカップルしかいない」(42歳男性)、「2015年はこれでしょう! 女性の悲鳴が聞こえました」(54歳女性)、「株価まで影響したのはこれだけでしょう」(歳男性)、「美男美女でとても素敵、今年一番のインパクトがあるカップルでした」(57歳女性)、「見たまんま。何も言う事はない」(29歳男性)といったコメントが寄せられた。続く2位は「東出昌大・杏(18.2%)」カップルで、「自宅へ招いてのおもてなし等が自然で感じがよかった、という話を聞いたから」(40歳女性)、「朝ドラを見て実生活でもいい生活を送ってそう」(43歳女性)といった意見。3位には「田中裕二(爆笑問題)・山口もえ(12.0%)」がランクインとなり、「一番幸せな家庭を築きそうだから。幸せになってほしいと思う二人だから」(51歳男性)、「お子さんの事をちゃんと考えている結婚だと思ったので」(37歳女性)など、祝福の声が寄せられた。○「江口& 森高」夫妻が理想のカップル1位に続いて、2015年に限らず、理想のカップルを選んでもらった結果、「江口洋介・森高千里(17.0%)」のカップルが1位となった。年齢を重ねてますます魅力を増している森高千里の美貌や、江口洋介のカッコよさが人気のようで、「二人とも同年代にも関わらず、とても若々しく、お互いを思い合っている事がよくわかる」(48歳女性)、「それぞれの雰囲気が良く、自然体でいられる生活を送れているように思うから」(29歳女性)といったコメントが並んだ。僅差で2 位となったのは「佐々木健介・北斗晶(16.9%)」夫妻。「北斗さんの乳がん公表の時も寄り添い、お互いを思っているのがよく分かったから」(34 歳男性)、「鬼嫁と言いつつも夫を立て、乳がんのピンチでも健介がきちんと立ち向かい、良い関係」(46歳男性)、「病気になっても支え合える素敵な夫婦。一緒に仕事をしていて、仲の良さが伝わる」(28歳女性)など、9月の乳がん発表では夫婦の絆がくっきりと見られ、特に、女性から高い支持を集めた。3位には「堺雅人・菅野美穂(12.3%)」夫妻がランクイン。「知的で、お互いや周囲への思いやりと配慮、向上心が周りを幸せにするようなカップル」(46歳女性)、「結婚や妊娠出産の発表もスマートで、一般と同じ感覚をもっていそうで好感がもてる」(36歳女性)といった意見が並んだ。○笑いが絶えないカップルに「林家ペー・パー子」夫妻次に、笑顔が絶えなそうな、楽しそうなカップルを選んでもらったところ、いつも夫婦で明るくカメラをかまえる「林家ペー・パー子(18.4%)」夫妻が1位に輝いた。「テレビで見るまま、家庭でも笑っていそう」(51歳男性)、「子供がいなくてもいつも仲が良く、いつも二人で行動し明るいから」(51歳女性)と、テレビのように自宅でも笑っている姿が目に浮かぶと、多くの人が回答した。続く2位にランクインしたのは「ヒロミ・松本伊代(16.0%)」夫妻で、「松本伊代の天然ぶりをヒロミが温かい目で見守っているイメージなので」(56歳女性)、「テレビで一番素に近い感じが見えるから」(29歳男性)、「うれしそうに奥さんの話をするから」(30歳女性)といった意見が目立った。3位は、放送作家とお笑い芸人カップルの「鈴木おさむ・大島美幸(15.9%)」夫妻。「お子さんも産まれて、今が一番楽しい頃と思うので」(47歳女性)、「愛し合っているし、面白いことが好きな二人だから」(33歳女性)、「二人の人柄も良く、ご夫婦の仲も大変良いと思えて、明るい家庭だという印象があります」(38歳男性)というコメントが集まった。
2015年11月17日放送作家の鈴木おさむさんと森三中の大島美幸さんといえば、おしどり夫婦で有名。昨年大島さんが妊活休業を宣言、今年6月に長男が誕生したことも話題に。その日々を綴った『妊活ダイアリー Fromブス恋』は、夫の視点から妊活や妊娠・出産を綴った興味深い一冊。「2012年くらいに大島が妊活のために休業したいと言いだして。それまでに2回流産していたので、僕もすぐ賛成しました」大島さんは‘13年の『24時間テレビ』のマラソン完走と‘14年公開の主演映画『福福荘の福ちゃん』の撮影をやり遂げて休業。子宮筋腫の手術や、夫の精子検査など、妊活の様子が具体的に綴られる。「妊活については知らないことだらけで、男の人はもっと勉強しないと、と思いました。いざ足を踏み入れてみると、自分の体を知ることにもなるし、とても面白かったですね」妊活休業するにあたっては、あらためて周囲の人々の温かさに支えられていることを実感したという。「2度目に流産した直後で肉体的にも辛かった時でも、大島は海外ロケに行ったんです。スタッフがその姿を覚えていて、休業したいと相談したら“タイミングをみて休んで子どもを作ってほしいと思っていた”と、快く送り出してくれたんです」一方、おさむさんのブログには、見知らぬ人からの辛辣な意見が寄せられることもある。「妻の名前のタトゥーをいれたとブログに書いた時、思いのほか反発的なコメントがたくさん来て、正直ヘコんだんです。その時リリー・フランキーさんが“とりかえしのつかないことは美しいですよ”と言ってくれて、それで立ち直ることができました」その後もおさむさんは発信し続けている。この本も、その活動のひとつだといえる。「書かなくてもいいのに、と言う人もいるけれど、待ってくれている人もいる。特に妊活については、僕たちの話を知ったのがきっかけで子どもを作ろうと思った人が一人でもいるなら、10万人に批判されてもいいんです。新しい命が生まれるきっかけになるなんてすごいことだから」妻、知人たち、そして読者への愛と敬意を感じる一冊。女性はもちろん、男性にもおすすめしたい。◇交際0日で入籍、結婚13年目になる今年、子どもを授かったお二人のエピソードを綴る。人に対して誠実な夫婦の姿にジワリときます。マガジンハウス 1200円◇すずき・おさむ 放送作家。1972年生まれ。ドラマや映画の脚本や舞台の作・演出、ラジオのパーソナリティなど多方面で活躍。現在は育休ならぬ“父勉”のため、テレビの放送作家業はお休み中。※『anan』2015年10月28日号より。写真・岡本あゆみ(鈴木さん) 加藤 淳(本) インタビュー、文・瀧井朝世
2015年10月27日8月29日公開の映画『ロマンス』のジャパンプレミア舞台あいさつが13日、東京・新橋のスペースFS汐留で行われ、大島優子、大倉孝二、タナダユキ監督が出席した。国内外から注目を集めているタナダユキ監督が手掛けた本作は、第18回上海国際映画祭パノラマ部門など海外の映画祭に正式出品され、各映画祭で大絶賛された話題作。そんな本作で初めて主演を果たした大島優子が、日本で初めてお披露目された試写会の舞台あいさつに、共演した大倉孝二、タナダ監督とともに登場した。大島は「色んな海外の映画祭に出品させていただいて、実際に行ったタナダさんにどんな反応かと聞く度に皆さんにお届けするのが楽しみでしょうがなくて、早く日本のお客さんに見て欲しいと思いました」とAKB48時代から変わらない観客に対しての配慮を見せながら、「初めての主演映画ですが、記憶ことなく自分の思い出アルバムを見せるかのような思いで8月29日が来ればいいなと思っています」と自然体を強調。第一三共ヘルスケア「ミノン」のCMに続いて再びタッグを組んだタナダ監督との仕事は「タナダさんは『どうぞご自由に動いて下さい。それを私が自由に撮ります』というスタイルで役者の気持ちを考えてくれました。信頼してくれていると思ったら、どう撮られてもお任せできたし、信頼返しができましたね。裸になってお芝居することを味わうことができました」と満足げだった。本作では大島が演じたロマンスカーのアテンダントと中年男性客(大倉)の珍道中を描いている。初共演となった大倉について大島は「最初はお互いに窺ってましたね。全然目を合わせようとしてくれないので、シャイな方だと思いました。初日になって窺いながら距離を詰めていき、お話してからスピードを上げていって。すぐに舵を取れましたね(笑)」と主導権を握れたとか。一方の大倉は「割とバカにした感じで話しかけられ、『なるほど! こういう人なんだ』と思いました」と不満顔も「でも僕はその方がやりやすかったですよ(笑)」と満更でもない様子だった。映画『ロマンス』は、8月29日より全国公開。
2015年08月14日女優の大島優子が8月13日(木)、都内で行われた主演作『ロマンス』の完成披露試写会に、共演する大倉孝二、タナダユキ監督とともに出席した。大島さんにとっては、「AKB48」卒業後初めての主演作となる。タナダ監督が、『百万円と苦虫女』以来7年ぶりにオリジナル脚本を手がけた本作。ロマンスカーで車内販売のアテンダントを務める鉢子(大島さん)は、ひょんなことから大倉孝二扮する怪しい映画プロデューサー・桜庭(大倉さん)と出会い、生き別れた母親を探す箱根珍道中へと巻き込まれていく。たった1日の出会いと別れを描いたほんわかロードムービーに仕上がった。大島さんと大倉さんは初共演。公式プロフィールによると、身長はそれぞれ152センチ、187センチでその差はなんと35センチ!互いの第一印象を聞かれると「デカ!」(大島さん)、「ちっちゃ!」(大倉さん)と即答するほど。大島さんが「最初は探り探りでした。目も合わせてくれないし…」とふり返ると、大倉さんは「いい歳してナイーブぶるクセがあるんで」と苦笑いしていた。タナダ監督は「主導権を握っていたのは大島さん」と明かし、「先日、私と大島さんが大阪でキャンペーンをしていたんですけど、そこに大倉さんが自腹で来てくれて。そうしたら、大島さんは『えらーい!』ってちょっと“上から”言っていて」と暴露すると、大島さんは「いや、感動の『えらーい!』ですよ」と釈明していた。以前からタナダ監督の作品に出演したいと思っていた大島さん。一方、タナダ監督も「もともと、大島さんは“推しメン”でしたから」と言い、本作で相思相愛のタッグが実現した。「ずっとアイドルをしていた人なのに、可愛く映ろうという下心がなくて、女優としてどこからどう撮られても構わないという姿勢で臨んでくれた。すべてをさらけ出してくれて、やりやすかった」(タナダ監督)、「それは監督が、私のお芝居を信頼してくれたから。自分と同じ26歳という役柄で、未来への不安や複雑な気持ちにも共感できた」(大島さん)と信頼関係をアピールしていた。『ロマンス』は8月29日(土)より新宿武蔵野館、ヒューマントラストシネマ渋谷ほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ロマンス 2015年8月29日より新宿武蔵野館、ヒューマントラストシネマ渋谷ほか全国にて公開(C) 2015 東映ビデオ
2015年08月13日女優の大島優子が8月13日に、都内で行われた主演作『ロマンス』の完成披露試写会に、共演する大倉孝二、脚本も手掛けるタナダユキ監督とともに出席した。AKB48卒業後初の主演作で、「まるで楽しい旅を撮影したような作品で、皆さんに思い出アルバムをお見せするような感覚」とアピールした。その他の写真『紙の月』での熱演も記憶に新しい大島が、成績優秀なロマンスカーのアテンダントを演じた本作。ひょんなことから、怪しげな映画プロデューサー(大倉)と出会い、生き別れた母親を探すため、箱根で珍道中を繰り広げるキュートなロードムービー。自身と同じ26歳の女性を演じ、「未来への不安や混沌とした複雑な気持ちに共感できた。台詞もすっと入ってきたので、覚える苦労はなかった」と話した。大倉とは初共演で、「最初は探り探りでしたね。目も合わせてくれないし…」(大島)、「いい歳して人見知りで、ナイーブぶるくせがあるので(笑)」(大倉)。タナダ監督によると「撮影が進むうち、大島さんが主導権を握っていた」そうで、「自腹で大阪のキャンペーンに参加してくれた大倉さんに、大島さんは『えらい!』って、ちょっと上から言っていた」と明かした。「以前から大島さんは“推しメン”だった」というタナダ監督は、「アイドルでありながら、女優としてどこからどう撮られても構わないという気持ちで、すべてをさらけ出してくれた。可愛く映ろうなんて下心がなくて、やりやすかった」と大島の女優魂を称賛。大島は「タナダ監督が信頼してくれたおかげ。私も演技で、信頼をお返しできた」と自信を示した。『ロマンス』8月29日(土)より新宿武蔵野館、ヒューマントラストシネマ渋谷ほか全国公開取材・文・写真:内田 涼
2015年08月13日北川景子主演「探偵の探偵」(フジテレビ系)で話題を集め、波瑠がヒロインを務める9月スタートのNHK朝ドラ「あさが来た」への出演も決まっている、次期ブレイク必至俳優のディーン・フジオカ。日本人ながら香港や台湾、米国などで国際派俳優として活躍し、“逆輸入俳優”ともいわれる彼が主演する、海外マーケット向けの映画『NINJA THE MONSTER』がついに完成。日本での“逆輸入公開”を狙っていることが分かった。舞台は、江戸の世。忍びは脅威だと危険視され、幕府が「忍者禁止令」を発布。もはや忍びは存在しないと思われていたその時代に、長野藩一行は藩の救済を乞うために江戸へと向かっていた。その一行の中には、忍びであることを伏せている伝蔵(ディーン・フジオカ)がいた。だが、道中、彼らは山の中で得体の知れない“もののけ”に襲われる。伝蔵は駕籠の中にいた幸姫(森川葵)を救い出すが、残りの一行は全滅。江戸へたどり着かなければ藩を取り潰されてしまう幸姫は伝蔵とともに、その危険な“もののけ”のいる山を越え、江戸へ向かおうとするが…。本作は、『スイートプールサイド』(松居大悟監督/’14)など、新たなクリエーターを発掘してきた松竹が若手映画人育成のために発足したブルーラインレーベルの、初の海外マーケット向け作品。主演は、“逆輸入俳優”として話題沸騰中のイケメン俳優、ディーン・フジオカ。ヒロインには、『劇場版零~ゼロ~』『渇き。』『チョコリエッタ』などで注目を集め、ドラマ「表参道高校合唱部!」や宮藤官九郎監督の最新作『TOO YOUNG TO DIE! 若くして死ぬ』への出演も決まっている女優・森川葵。さらに、監督は、『太秦ライムライト』で海外映画祭にて多数の受賞を果たした落合賢。脚本は『超高速!参勤交代』の土橋章宏。ハリウッドから撮影・VFXスタッフも参加し、京都で撮影された本作は、現在、カナダで開催中のファンタジア国際映画祭(~8月4日)でのワールドプレミアを予定。今後、各国際映画祭へもエントリーを行い、日本での“逆輸入公開”も視野に入れているという。ファンタジア国際映画祭といえば、“親日”の映画祭として知られ、2014年度は落合監督が『太秦ライムライト』で「最優秀監督賞」、同作主演の福本清三が「最優秀男優賞」を受賞したほか、大島美幸が『福福荘の福ちゃん』で「最優秀女優賞」、『るろうに剣心 京都大火編』が「観客賞銅賞」を獲得。本作への期待も高まっている。ディーンさんは、「撮影をした京都の街は、現代日本の中で伝統が色濃く残る街です。その環境で撮影できたことは母国の再発見という意味でも非常に思い出深かったです。雪の降る冬の京都は非常に寒かったですが(笑)」と明かし、京都らしさを感じられた「貴重な経験の一つ」とふり返る。また、「今回、日本国外での発表が先になりましたが、若いころから各国を旅してきた私にとって、本作品の一部となって世界を"旅"できることは本当に光栄です。日本公開時にはぜひ日本の皆様にも新しい忍者像を楽しんでいただけたら嬉しいです」と、本作の完成に万感の思いを語っている。『NINJA THE MONSTER』は日本で、“逆輸入”公開予定。(text:cinemacafe.net)
2015年07月24日女優の大島優子が7月4日に、都内で行われた『それいけ!アンパンマンミージャと魔法のランプ』の初日舞台あいさつに浴衣姿で登場。レギュラー声優の戸田恵子、中尾隆聖、ドリーミングとともに同時上映『リズムでうたおう!アンパンマン夏祭り』のテーマ曲『アンパンマン音頭』を踊り、夏気分を先取りした。舞台挨拶その他の写真人気アニメ『それいけ!アンパンマン』の劇場版第27弾。クリームパンダちゃんとコキンちゃんは、不思議なランプから現れた精霊・ミージャとともに“魔法のランプの世界”を冒険するが、ミージャがもつ魔法の腕輪が壊れてしまい、元の世界に戻れなくなってしまう。3人は腕輪を直すため、魔法の泉を目指すが…。大島は「元気いっぱいで魅力的。前向きな姿勢で、見た目もそっくり」という理由で、ミージャ役に抜てきされ「ぜひアンパンマンと同じくらい、ミージャのことを好きになってもらえれば」と朝早くから劇場に駆けつけた子どもたちにアピール。“推しメン”であるクリームパンダちゃんとの初対面も実現し、「ちょっと泣き虫だけど、優しく正義感が強いから素敵。でも、意外と大きいですね(笑)」と話した。アンパンマン役の戸田は、「今でも私にとって、やなせ先生との出会いは大きな宝物。94歳で天国にお引越しされましたが、今日も空の上から見てくださっているはず。先生の遺志を胸に、今回も精一杯演じた」と一昨年に他界した原作者・やなせたかし氏に思いをはせた。一方、バイキンマンを演じる中尾は、「20数年前、オーディションで『もし声優が見つからなければ、バイキンマンは僕がやる』とおっしゃっていた」と振り返った。『それいけ!アンパンマンミージャと魔法のランプ』同時上映:『リズムでうたおう!アンパンマン夏まつり』公開中取材・文・写真:内田 涼
2015年07月04日私、「サレ妻予備軍」になりました。
兄の連れてきた婚約者は…
いきすぎた自然派ママがこわい