俳優の三浦春馬さんと、小池徹平さんが主演を務めたミュージカル『キンキーブーツ』。2016年と2019年の2度にわたって公演されるほど、人気のあるミュージカルでした。それだけに映像化を求める声が多く寄せられていましたが、元がブロードウェイミュージカルのため、権利の問題上、映像化には大きな壁があったようです。約22分の映像に涙が止まらない2020年7月18日に三浦さんが亡くなってから、映像化を求める声は日に日に増えて、署名活動が行われるほどとなりました。すると、所属事務所は全編映像化はできないものの、多数寄せられた声に少しでもこたえるため、特別映像を作成すると発表。同年10月26日に、ミュージカル『キンキーブーツ』のTwitterで、ブロードウェイチームから許諾された上限12分のパフォーマンス映像と未公開映像を含めた特別映像が完成したことが報告されました。「Kinky Boots Haruma Miura Tribute movie」が完成致しました。 皆さまの心に、三浦春馬さんのローラの輝きがいつまでも残りますように #kinkyboots #キンキーブーツ pic.twitter.com/PMlkNdUacb — BWミュージカル「キンキーブーツ」 (@kinkybootsjp) October 27, 2020 約22分の動画の中には、三浦さんがキラキラした笑顔でニューヨークのアル・ヒルシュフェルト劇場を訪れる姿や、舞台上で輝く姿が映し出されています。三浦さんに追悼の言葉を送ったブロードウェイの関係者たち。その思いはきっと三浦さんにも届いていることでしょう。映像を見た人たちからは、涙の声が寄せられていました。・ありがとうございます。涙が止まらない。・関係者のメッセージに愛を感じました。・愛が詰まった22分間だった。ずっと忘れません。・涙なしでは見られなかった。感謝しかありません。異例の対応となった、『キンキーブーツ』の特別映像。三浦さんの遺した作品は、いつまでも見た人の心に響くことでしょう。[文・構成/grape編集部]
2020年10月27日ディズニー・アニメーションの新作映画『ラーヤと龍の王国』が、2021年3月5日(金)に全国の映画館にて上映。第79回ゴールデン・グローブ賞ではアニメーション作品賞にノミネートを果たした。『アナ雪』『モアナ』のディズニー・アニメーション新作映画『ラーヤと龍の王国』は、『アナと雪の女王』『モアナと伝説の海』などを世に送り出してきたディズニー・アニメーションの新作映画。“龍の王国”を舞台に繰り広げられる少女ラーヤの戦いと成長を描く壮大なファンタジーだ。新たなプリンセス像を確立した『アナと雪の女王』のエルサとアナ、ヒロインの心情を歌い上げる楽曲とともに共感と感動を生んだ『モアナと伝説の海』に続く、孤高のニューヒロイン・ラーヤがここに誕生する。新ヒロイン・ラーヤの戦いと成長を描くファンタジー物語の舞台となるのは、龍の王国―クマンドラ。聖なる龍たちに守られ、龍と人とが共存する平和な王国だったが、突如現れた邪悪な魔物ドルーンとの戦いで、すべての龍が犠牲に。さらに残された人々は信じあう心を失い、王国は分断されてしまう。聖なる龍の力が宿るという<龍の石>の守護者一族の娘であるラーヤは、唯一生き長らえたという“最後の龍”の力を蘇らせ、再び平和を取り戻すため、王国の“最後の希望”として一人旅立つ。ディズニー作品“異色のヒロイン”としてディズニーヒロインの中には、孤独に生きてきたキャラクターは他にもいるものの、家族や仲間の助けもなく、たった一人で魔物を倒すために旅を続けるラーヤは、まさに異色の存在。深い悲しみを乗り越えて世界を救おうとする、かつてないヒロインの活躍に期待が募る。また、ラーヤに寄り添うのは、ともに旅をする相棒のトゥクトゥク。アルマジロを彷彿とさせる、背中を覆う大きな甲羅の下にはモフモフした愛くるしい顔が見える。吉川愛がラーヤの日本語吹替を担当主人公・ラーヤの日本語吹替は、女優の吉川愛が担当。『初めて恋をした日に読む話』、『恋はつづくよどこまでも』といったドラマにて好演を見せた他、NHK連続テレビ小説『おちょやん』にも出演するなど注目を集めている。吉川は、今作で声優初挑戦となる。また、世界を救う鍵となる“最後の龍”シスー役は高乃麗、ラーヤの父親ベンジャ役には、ディズニー作品『ズートピア』でニック役も担当した森川智之が吹替を担当するなど、実力派キャストが脇を固める。『ベイマックス』のドン・ホールなど強力なスタッフ陣『ラーヤと龍の王国』のスタッフには強力なフィルムメーカーが集結。監督として、アカデミー賞の長編アニメーション賞を受賞した『ベイマックス』のドン・ホールと、『ブラインドスポッティング』のカルロス・ロペス・エストラーダの2人がタッグを組んだ。また製作は『モアナと伝説の海』のオスナット・シューラー、『アナと雪の女王』シリーズのヒットメーカー、ピーター・デル・ヴェッコが担当する。【詳細】映画『ラーヤと龍の王国』公開日:2021年3月5日(金)に全国映画館、ディズニープラス プレミア アクセス 同時公開※当初の2021年3月12日(金)より変更になった。監督:ドン・ホール、カルロス・ロペス・エストラーダ製作:オスナット・シューラー、ピーター・デル・ヴェッコ原題:Raya and the Last Dragon配給:ウォルト・ディズニー・ジャパン〈日本語吹替版〉出演:吉川愛、高乃麗、森川智之
2020年10月26日“龍の王国”を舞台に、少女ラーヤの戦いと成長を描く壮大なファンタジーアドベンチャー『ラーヤ・アンド・ラスト・ドラゴン』(原題)の邦題が『ラーヤと龍の王国』に決定。特報映像と日本版ポスタービジュアルが到着した。ディズニー・アニメーション最新作となる本作は、アカデミー賞長編アニメーション賞を受賞した『ベイマックス』のドン・ホールと、『ブラインドスポッティング』のカルロス・ロペス・エストラーダの2人の監督がタッグを組み、『モアナと伝説の海』のオスナット・シューラー、『アナと雪の女王』シリーズのヒットメーカー、ピーター・デル・ヴェッコが製作を担当。最強のフィルムメイカーが結集し、全く新しいディズニーヒロインを誕生させる。数々の人気キャラクターを生み出し、それぞれの時代に生きる人々を象徴するかのようなヒロインを描いてきたディズニー映画。本作からは、さらに新しいディズニーのヒロイン像を予感させる孤高のヒロイン“ラーヤ”が誕生。ラーヤは、聖なる龍の力が宿るという<龍の石>の守護者一族の娘で、遠い昔に姿を消した“最後の龍”の力を蘇らせ、再び世界に平和を取り戻すため、旅立つのだ。邦題決定と同時に到着した特報映像では、罠を掻い潜る少女時代のラーヤのシーンからスタート。軽やかな身のこなしは、本作のアクションシーンを大いに期待させる。さらに映像終盤では、公開された日本版ポスタービジュアルにもなっている成長したラーヤの姿も。そして彼女だけでなく、アルマジロを彷彿とさせる共に旅をする相棒トゥクトゥクも登場している。またポスタービジュアルには、森の切れ間に龍のシルエットが覗く。映像でも一瞬姿を現している。『ラーヤと龍の王国』は2021年3月12日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:ラーヤ・アンド・ラスト・ドラゴン(原題) 2021年3月12日より全国にて公開
2020年10月23日坂本龍一が12月12日(土)にオンラインコンサート「Ryuichi Sakamoto: Playing the Piano 12122020」を、Rhizomatiksのライブ演出のもと、配信サービス「MUSIC/SLASH」で開催することを発表した。坂本は、日本で緊急事態宣言が発令される前の4月2日、新型コロナウイルス感染拡大により外出自粛の傾向が強まる事態の中「音楽で少しでも緊張から解放されたら……」との思いから、いち早くライブ配信を行った。そんな坂本が「2020年」という誰もが忘れることのできなくなったこの年の締めくくりに、通常のソロピアノ公演とは違い、都内スタジオからのピアノコンサートを生配信で届ける。年末に開催される日本でのライブは2013年以来、7年ぶり。ライブの演出はアナログとデジタル、リアルとバーチャルの関係性、境界線に着目し、デザイン、アートやエンタテインメントの領域で活動するアーティスト・真鍋大度が率いるRhizomatiks。撮影監督はニューヨークを拠点として活躍する新進気鋭のアーティスト・Zakkubalanが担当する。また、この配信は世界8つの国と地域に同時配信される。配信プラットフォームとして選ばれたのは、サービスのこけら落としとして山下達郎が「キャリア45年で初」というライブ映像の配信を行った、業界史上最高レベルの音質を実現する動画配信サービス「MUSIC/SLASH」。本配信はMUSIC/SLASHによる世界独占配信となる(一部地域を除く)。また、本配信のために更なる高音質を追求した最大96kHz/24bitのハイレゾ音質でストリーミングできる「MUSIC/SLASH Premium(iOS、Androidアプリケーション)」が日本国内向けにローンチされる予定だ。<坂本龍一:コメント>少し前から考えられない高音質でストリーム配信できるようになったそう。その新しいテクノロジーを使った、僕の初めてのソロライブです。どこまで繊細な音が皆さんの耳に届くのか、今からワクワクしています。「Ryuichi Sakamoto: Playing the Piano 12122020」12月12日(土)19:30(JST)開始予定配信先:日本、アメリカ、台湾、タイ、韓国、シンガポール、カナダ、オーストラリアチケット販売期間:10月23日(金)0:00~12月7日(月)23:59(JST)チケット価格:MUSIC/SLASH5,000円(税別)※世界配信(一部地域を除く)MUSIC/SLASH Premium9,500円(税別)※日本国内向けのみ配信会社:MUSIC/SLASHチケット販売:イープラス特設サイト: HP: Twitter: Instagram: Facebook: Pinterest:
2020年10月23日三浦春馬さん(享年30)の急逝から2カ月余り。まだ彼の死を実感できていない人も多いことだろう。そんななか、彼の遺作のひとつである映画『天外者』が12月11日より公開されることが決まった。本作は、’13年の企画決定から7年の時を経て公開となった。三浦さんが演じたのは、近代日本経済の礎を築いた希代の実業家・五代友厚。共演者には三浦翔平(32)や西川貴教(50)はじめ、春馬さんと公私ともに交流のあった友人たちが名を連ねた。坂本龍馬役を務めた三浦翔平は、「クランクイン前には、春馬と何度も読み合わせしました。天国で五代さんと一緒に見てくれることを願います」とコメント。作品がある限り、私たちの心の中に、春馬さんは生き続けるーー。「女性自身」2020年10月13日号 掲載
2020年10月04日三浦春馬主演、映画『天外者(てんがらもん)』が、2020年12月11日(金)に全国公開される。知られざる偉人「五代友厚」とは?物語の主人公となるのは、激動の幕末から明治初期、日本の未来のために駆け抜けた男ー 五代友厚(ごだい ともあつ)。武士の魂と商人の才を持つこの男は、薩摩藩士から明治政府役人を経て実業家となり、近代日本経済の基礎を構築した稀代の≪天外者(てんがらもん)=凄まじい才能の持ち主≫と呼ばれたことでも知られている。またその交友関係も幅広く、同年代である土佐の坂本龍馬、岩崎弥太郎、長州の伊藤博文とは、共に学び、遊び、夢を語り合った仲。さらには高杉晋作、勝海舟、大久保利通、西郷隆盛、大隈重信、トーマス・グラバーといった日本を語る上で欠くことが出来ない偉人・傑物たちとも交わり、友として彼らを支えたという。映画界の名コンビ、脚本・小松江里子×監督・田中光敏そんな五代友厚の壮大なスケールを現代に体現するべく、本作の企画がスタートしたのは2013年のこと。『利休にたずねよ』『海難 1890』を生み出した名コンビ、脚本・小松江里子×監督・田中光敏が再びタッグを組み、入り組んだ時代背景と膨大な関連人物の中からオリジナルストーリーを誕生させた。豪華キャスト集結映画には、三浦春馬を主演に豪華キャストが集結。熱き志を持つ男たちが、日本をどのように動かしていったのか?友厚との深い絆にも注目してほしい。五代友厚(三浦春馬)東の渋沢栄一、西の五代友厚とも評される功績を挙げながらも、長らく歴史に埋もれていた人物。映画では、激動の幕末から明治を舞台に、世界に目を向けながら、仲間と共に熱き夢を志す若き時代から描かれる。演じた三浦春馬は、大胆な発想と行動力、そして冷静且、緻密さと優しさを持つ友厚を、かつて見たことのない迫力と重厚な演技で体現した。坂本龍馬(三浦翔平)五代友厚の盟友のひとり。日本の未来を変えるために、志を共にする仲。幕末期、友厚と共に、何故か大勢の侍に命を狙われている。岩崎弥太郎(西川貴教)龍馬と共に現れ後に三菱財閥を築く人物。キャスティングは意外にも、西川貴教が愛嬌たっぷりに演じる。伊藤博文(森永悠希)のちに初代内閣総理大臣となる伊藤博文。彼の若かりし頃を、森永悠希がフレッシュに演じる。遊女はる(森川葵)友厚と出会う遊女。自由な未来を夢見ている。友厚は彼女との出会いにより、誰もが夢見ることのできる国をつくることを明友たちと共に志す。その他キャストそのほか、五代友厚の両親として、生瀬勝久と筒井真理子が脇を固めるほか、蓮佛美沙子らが出演する。あらすじ江戸末期、ペリー来航に震撼した日本の片隅で、新しい時代の到来を敏感に察知した若き二人の青年武士が全速力で駆け抜ける―。五代才助(後の友厚、三浦春馬)と坂本龍馬(三浦翔平)。二人はなぜか、大勢の侍に命を狙われている。日本の未来を遠くまで見据える二人の人生が、この瞬間、重なり始める。攘夷か、開国かー。五代は激しい内輪揉めには目もくれず、世界に目を向けていた。そんな折、遊女のはる(森川葵)と出会い「自由な夢を見たい」という想いに駆られ、誰もが夢見ることのできる国をつくるため坂本龍馬、岩崎弥太郎(西川貴教)、伊藤博文(森永悠希)らと志を共にするのであった―。作品詳細『天外者』公開日:2020 年 12 月 11 日(金)TOHO シネマズ日比谷ほか全国ロードショー監督:田中光敏脚本:小松江里子出演:三浦春馬、三浦翔平、西川貴教、森永悠希、森川葵、蓮佛美沙子、生瀬勝久
2020年09月27日2020年9月24日、ミュージシャンの西川貴教さんが出演する映画『天外者(てんがらもん)』の詳細が発表され注目が集まっています。主演を務めるのは、同年7月18日に亡くなった俳優の三浦春馬さん。作品では、五代友厚役を演じました。西川貴教「悔しくてさびしくて仕方がない」西川さんは、三浦さんの訃報を知った直後、Twitterにこのような投稿をしていました。自分の出番が終わってやっと春馬の訃報と向き合っています... なぁ、俺ら一緒に撮った映画どうすんだよ... まだ公開日も決まってないのに...— 西川貴教 (@TMR15) July 18, 2020 きっと、「一緒に撮った映画」というのは、当時まだ公開日も決まっていなかったこの『天外者』のことをさしていたのでしょう。投稿には「世に出る作品になることを祈っています」「映画が控えていたとは!」などの声が寄せられていました。無事、同年12月11日に公開が決まると、西川さんはTwitterで複雑な胸の内を明かしています。この作品のお知らせをすることが出来ることは本当に心の底から嬉しいのですが、そこに春馬がいないことが悔しくて、寂しくて仕方ありません。でもスタッフ、キャスト全員で紡いだ作品の全てを、春馬と一緒にしっかりと皆様に届けて参りたいと思います。 — 西川貴教 (@TMR15) September 23, 2020 「春馬がいないことが悔しくて、さびしくて仕方ありません」と、三浦さんへの想いをあらわにする西川さん。映画のウェブサイトには、多くの出演者から三浦さんの死を悼むコメントを寄せていました。三浦翔平さんのコメントこの度、歴史的偉人である坂本龍馬役をやらせてもらえると聞き、生涯で龍馬を演じられる事は、とても光栄な事だと喜びました。沢山のファンがいらっしゃる方なので、重圧を物凄い感じましたが、払拭するために土佐弁の稽古や、霊山歴史館、龍馬のお墓など、歴史から学びました。クランクイン前には、春馬と何度も読み合わせして、才助、利助、弥太郎との関係性を築きあげ、自分なりの新しい豪快な龍馬を思いっきり演じる事ができました。撮影期間は長くはなかったのですが、初めての太秦で、濃密で貴重な経験をさせて頂き、とても感謝しております。幕末から明治へ、激動の時代を生き、同じ志を持った者達の生き様を是非劇場でご覧下さい。そして、天国で五代さんと一緒に観てくれる事を願います。映画『天外者』公式サイトーより引用西川貴教さんのコメント近代日本の経済の礎を築いた岩崎弥太郎を演じさせていただいたことを心から誇りに思います。これまでにも数々の名優の皆さんが演られてきましたが、自分なりの弥太郎像を模索し撮影に挑みました。かつら作りから、着物の着付け、土佐弁や武士としての所作など緊張の毎日でしたが、春馬、翔平、森永くんをはじめキャスト全員で作品を生き抜いた時間は、かけがえのない瞬間でした。この映画は現代の日本に生きる我々一人一人に、何を成すべきかを問いかけ続けています。日本のみならず、世界中が大きな変化を求められている今だからこそ観ていただきたい作品です。是非劇場にお越し下さい。映画『天外者』公式サイトーより引用蓮佛美沙子さんのコメントこの世を変えたい、誰もが夢を見られる国にしたい、その為に、自分にしか出来ないことがある。そんな強い想いを胸に、一心不乱に生き抜いた1人の人間の物語です。私はそんな彼の強さや真っ直ぐすぎるほどの瞳を、妻豊子として、受け止め、心を交わしました。作品の中にいる春馬くんは五代友厚そのもので、何より瞳を覗き込めば、そこに五代の全てが在りました。彼が五代として生きたその時間を、作品を、愛してもらえたらと心から願っています。映画『天外者』公式サイトーより引用映画公開の発表に、たくさんのファンからコメントが届いていました。・公開が決定して安心しました。春馬くんも喜んでいるはずです。・西川さんのコメントを読んで涙が出ました。公開は嬉しいけれど、悔しくてさびしい気持ち、感情が入り混じりますね。・舞台挨拶で三浦さんと西川さんが話しているところを見たかったです。映画には、出演者やスタッフの作品に対する思いのほか三浦さんへの想いもたくさん詰まっていることでしょうね。[文・構成/grape編集部]
2020年09月25日三浦春馬が五代友厚役で主演する映画『天外者』が12月11日(金)に公開決定。三浦翔平、森永悠希、森川葵、蓮佛美沙子ら共演者が発表され、キャストたちが集合したポスタービジュアルとそれぞれの場面写真も公開された。江戸末期、ペリー来航に震撼した日本の片隅で、新しい時代の到来を敏感に察知した若き2人の青年武士が全速力で駆け抜ける。五代才助(後の友厚)と坂本龍馬。2人はなぜか、大勢の侍に命を狙われている。日本の未来を遠くまで見据える2人の人生が、この瞬間、重なり始める。攘夷か、開国か。五代は激しい内輪揉めには目もくれず、世界に目を向けていた。そんな折、遊女のはると出会い「自由な夢を見たい」という思いに駆られ、誰もが夢見ることのできる国をつくるため龍馬、岩崎弥太郎、伊藤博文らと志を共にする――。近代日本経済の基礎を構築し、稀代の天外者(=凄まじい才能の持ち主)と呼ばれた五代友厚の生涯を描く本作。企画スタートは2013年。五代友厚の「想い」と「志」を次世代に継承するために、製作総指揮の廣田稔をはじめ、市民有志が立ち上げた「五代友厚プロジェクト」が映画化に向けて尽力。『利休にたずねよ』『海難1890』を共に生み出した名コンビの脚本・小松江里子と監督・田中光敏がタッグを組み、五代の壮大なスケールを現代に体現するべく、入り組んだ時代背景と膨大な関連人物の中からオリジナルストーリーを誕生させた。圧倒的な熱量で生き抜いた五代役の三浦春馬さんをはじめ、本作には豪華キャストが集結。盟友・坂本龍馬役には三浦翔平。龍馬と共に現れ後に三菱財閥を築く岩崎弥太郎役を西川貴教。初代内閣総理大臣・伊藤博文の若かりし頃を森永悠希。五代の両親役を生瀬勝久と筒井真理子。五代の繊細さや優しさを引き出す遊女はるを森川葵。五代の志のよき理解者で妻の豊子を蓮佛美沙子が演じる。三浦翔平さんは、有名な坂本龍馬を演じるにあたり「沢山のファンがいらっしゃる方なので、重圧を物凄い感じましたが、払拭するために土佐弁の稽古や、霊山歴史館、龍馬のお墓など、歴史から学びました」と事前に入念な準備を行ったと明かし、蓮佛さんは「作品の中にいる春馬くんは五代友厚そのもので、何より瞳を覗き込めば、そこに五代の全てが在りました。彼が五代として生きたその時間を、作品を、愛してもらえたらと心から願っています」とコメントを寄せている。キャスト・監督のコメント三浦翔平この度、歴史的偉人である坂本龍馬役をやらせてもらえると聞き、生涯で龍馬を演じれる事は、とても光栄な事だと喜びました。沢山のファンがいらっしゃる方なので、重圧を物凄い感じましたが、払拭するために土佐弁の稽古や、霊山歴史館、龍馬のお墓など、歴史から学びました。クランクイン前には、春馬と何度も読み合わせして、才助、利助、弥太郎との関係性を築きあげ、自分なりの新しい豪快な龍馬を思いっきり演じる事ができました。撮影期間は長くはなかったのですが、初めての太秦で、濃密で貴重な経験をさせて頂き、とても感謝しております。幕末から明治へ、激動の時代を生き、同じ志を持った者達の生き様を是非劇場でご覧下さい。そして、天国で五代さんと一緒に観てくれる事を願います。西川貴教近代日本の経済の礎を築いた岩崎弥太郎を演じさせていただいたことを心から誇りに思います。これまでにも数々の名優の皆さんが演られてきましたが、自分なりの弥太郎像を模索し撮影に挑みました。かつら作りから、着物の着付け、土佐弁や武士としての所作など緊張の毎日でしたが、春馬、翔平、森永くんをはじめキャスト全員で作品を生き抜いた時間は、かけがえのない瞬間でした。この映画は現代の日本に生きる我々一人一人に、何を成すべきかを問いかけ続けています。日本のみならず、世界中が大きな変化を求められている今だからこそ観ていただきたい作品です。是非劇場にお越し下さい。森永悠希撮影当時23歳で、伊藤博文という大きな名前の人物を演じることに、ワクワクとそれ以上の責任感を感じていました。一つの作品の中で歳を重ねる役は毎度思うのですが、特に伊藤はやがて総理大臣になる人ですので、『利助』であったときからの変化をつけるのが、難しくもあり、面白くもありました。激動の時代、より良い世へと前へ前へと進もうとした人たちの姿が、皆様にとって、前を向くための原動力のようなものになればと願っております。森川葵撮影が終わってから、いつ皆さんにお知らせできるようになるかとずっと待ち続けていました。一緒に撮影した時間が蘇ります。はるの言葉が五代様の胸に残り続け新しい時代を切り開いていくきっかけになるんだ、と監督からの言葉に責任重大だな…と感じながらも、そのプレッシャーにわくわくしました。登場人物それぞれの勇姿を皆さんに見届けていただけますように。蓮佛美沙子この世を変えたい、誰もが夢を見られる国にしたい、その為に、自分にしか出来ないことがある。そんな強い想いを胸に、一心不乱に生き抜いた1人の人間の物語です。私はそんな彼の強さや真っ直ぐすぎるほどの瞳を、妻豊子として、受け止め、心を交わしました。作品の中にいる春馬くんは五代友厚そのもので、何より瞳を覗き込めば、そこに五代の全てが在りました。彼が五代として生きたその時間を、作品を、愛してもらえたらと心から願っています。田中光敏監督「オリジナル作品で五代友厚の作品を作る。」その時、イメージで浮かんできた俳優は三浦春馬くんでした。 透明感があり強い信念を持ち、そして美しく…。春馬くんに声をかけてから 2年の歳月が流れ、集まってきてくれた役者達は、みんな春馬くんの仲間のような俳優たちでした。三浦翔平、西川貴教、森永悠希、 森川葵、蓮佛美沙子と、春馬くんと交流のある友人達が、偶然にもこの作品に関わってくれました。京都撮影所でのリハーサル後、三浦翔平くんとはオフでも落ち合って、映画のために本読みをしてくれたと春馬くんから聞きました。主演三浦春馬を中心に役者達が、登場人物に生き生きと命を吹き込んでくれたのです。三浦春馬くん、参加してくれてありがとう。そして主演を支えるそれぞれの役者達の素晴らしい生き生きとした芝居を是非ともスクリーンでご覧いただきたいと思っています。最後に…ただただ残念なのは三浦春馬くんに出来上がった作品を見てもらえなかったことです。『天外者』は12月11日(金)よりTOHOシネマズ日比谷ほか全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:天外者 2020年12月11日よりTOHOシネマズ日比谷ほか全国にて公開Ⓒ2020 「五代友厚」製作委員会
2020年09月24日7月18日に亡くなった俳優の三浦春馬さんが主演を務める、映画『天外者(てんがらもん)』(12月11日公開)の公開日、キャストが24日に明らかになった。同作は幕末から明治初期を生きた実業家・五代友厚を主人公にしたオリジナル作。武士の魂と商人の才を持ち、薩摩藩士から明治政府役人を経て、今日に続く商都大阪の基礎を作り上げた五代の人生を中心とした歴史青春群像劇となる。企画スタートは2013年で、五代の「想い」と「志」を次世代に継承するため、製作総指揮の廣田稔をはじめ、市民有志が立ち上げた「五代友厚プロジェクト」が映画化に向けて尽力し、映画公開が実現。脚本・小松江里子と監督・田中光敏は、『利久にたずねよ』(13年)、『海難1890』(15年)に続いてタッグを組んだ。主演の三浦さんは、圧倒的な熱量で生き抜いた五代友厚を演じ、大胆な発想と行動力、冷静かつ緻密さと優しさを持つ人物像をかつて見たことのない迫力と重厚な演技で体現した。また盟友の坂本龍馬役に三浦翔平、龍馬と共に現れ後に三菱財閥を築く岩崎弥太郎役に西川貴教、初代内閣総理大臣となる伊藤博文役に森永悠希が出演。五代友厚の両親として、生瀬勝久と筒井真理子が脇を固め、薩摩の上級武家の品位と葛藤を表す。遊女・はる役の森川葵、五代友厚の志のよき理解者である妻・豊子役の蓮佛美沙子が、五代の人生を取り巻く女性達を演じた。○三浦翔平コメントこの度、歴史的偉人である坂本龍馬役をやらせてもらえると聞き、生涯で龍馬を演じれる事は、とても光栄な事だと喜びました。沢山のファンがいらっしゃる方なので、重圧を物凄い感じましたが、払拭するために土佐弁の稽古や、霊山歴史館、龍馬のお墓など、歴史から学びました。クランクイン前には、春馬と何度も読み合わせして、才助、利助、弥太郎との関係性を築きあげ、自分なりの新しい豪快な龍馬を思いっきり演じる事ができました。撮影期間は長くはなかったのですが、初めての太秦で、濃密で貴重な経験をさせて頂き、とても感謝しております。幕末から明治へ、激動の時代を生き、同じ志を持った者達の生き様を是非劇場でご覧下さい。そして、天国で五代さんと一緒に観てくれる事を願います。○西川貴教コメント近代日本の経済の礎を築いた岩崎弥太郎を演じさせていただいたことを心から誇りに思います。これまでにも数々の名優の皆さんが演られてきましたが、自分なりの弥太郎像を模索し撮影に挑みました。かつら作りから、着物の着付け、土佐弁や武士としての所作など緊張の毎日でしたが、春馬、翔平、森永くんをはじめキャスト全員で作品を生き抜いた時間は、かけがえのない瞬間でした。この映画は現代の日本に生きる我々一人一人に、何を成すべきかを問いかけ続けています。日本のみならず、世界中が大きな変化を求められている今だからこそ観ていただきたい作品です。是非劇場にお越し下さい。○森永悠希 コメント撮影当時23歳で、伊藤博文という大きな名前の人物を演じることに、ワクワクとそれ以上の責任感を感じていました。一つの作品の中で歳を重ねる役は毎度思うのですが、特に伊藤はやがて総理大臣になる人ですので、 『利助』であったときからの変化をつけるのが、難しくもあり、面白くもありました。激動の時代、より良い世へと前へ前へと進もうとした人たちの姿が、皆様にとって、前を向くための原動力のようなものになればと願っております。○森川葵 コメント撮影が終わってから、いつ皆さんにお知らせできるようになるかとずっと待ち続けていました。一緒に撮影した時間が蘇ります。はるの言葉が五代様の胸に残り続け新しい時代を切り開いていくきっかけになるんだ、と監督からの言葉に責任重大だな...と感じながらも、そのプレッシャーにわくわくしました。登場人物それぞれの勇姿を皆さんに見届けていただけますように。○蓮佛美沙子 コメントこの世を変えたい、誰もが夢を見られる国にしたい、その為に、自分にしか出来ないことがある。そんな強い想いを胸に、一心不乱に生き抜いた1人の人間の物語です。私はそんな彼の強さや真っ直ぐすぎるほどの瞳を、妻豊子として、受け止め、心を交わしました。作品の中にいる春馬くんは五代友厚そのもので、何より瞳を覗き込めば、そこに五代の全てが在りました。彼が五代として生きたその時間を、作品を、愛してもらえたらと心から願っています。○田中光敏監督 コメント「オリジナル作品で五代友厚の作品を作る。」その時、イメージで浮かんできた俳優は三浦春 馬くんでした。 透明感があり強い信念を持ち、そして美しく...。春馬くんに声をかけてから2年の歳月が流れ、集まってきてくれた役者達は、みんな春馬くんの仲間のような俳優たちでした。三浦翔平、西川貴教、森永悠希、 森川葵、蓮佛美沙子と、春馬くんと交流のある友人達が、偶然にもこの作品に関わってくれました。京都撮影所でのリハーサル後、三浦翔平くんとはオフでも落ち合って、映画のために本読みをしてくれたと春馬くんから聞きました。主演 三浦春馬を中心に役者達が、登場人物に生き生きと命を吹き込んでくれたのです。三浦春馬くん、参加してくれてありがとう。そして主演を支えるそれぞれの役者達の素晴らしい生き生きとした芝居を是非ともスクリーンでご覧いただきたいと思っています。最後に...ただただ残念なのは三浦春馬くんに出来上がった作品を見てもらえなかったことです。(C)2020 「五代友厚」製作委員会
2020年09月24日12月11日(金)に全国公開されることが決定した映画『天外者(てんがらもん)』のポスタービジュアル、場面写真、主要キャスト及び監督が公開された。激動の幕末から明治初期にかけ、日本の未来のために駆け抜けた男・五代友厚の物語を、『利久にたずねよ』『海難1890』を共に生み出した脚本・小松江里子、監督・田中光敏の名コンビがオリジナルストーリーで映画化した本作。2013年、土佐の坂本龍馬や岩崎弥太郎、長州の伊藤博文ら同年代の若者たちと学び、高杉晋作や勝海舟、大久保利通、西郷隆盛といった偉人たちとも交わりながら、近代日本経済の基礎を構築した五代の想いや志を次世代に継承するために、製作総指揮の廣田稔をはじめ、市民有志が立ち上げた「五代友厚プロジェクト」がスタートした。元が武士の身でありながら、大阪を「東洋のマンチェスター」に発展させるため実業家に転身し、現在の大阪証券取引所や大阪商工会議所、大阪市立大学などの組織や企業の設立に尽力した五代を演じるのは、主演の三浦春馬。三浦は大胆な発想と行動力で道を切り開いた一方で、緻密さな優しさを持っていた五代の人間性を重厚な演技で体現。盟友の坂本龍馬を三浦翔平、後に三菱財閥を築く岩崎弥太郎を西川貴教が演じる。また、初代内閣総理大臣となる伊藤博文の若かりし頃を森永悠希、五代の繊細さや優しさを引き出した遊女はる役を森川葵といったフレッシュな若手が演じ、五代の両親を生瀬勝久と筒井真理子のベテラン勢が脇を固めた。さらに、理解者として、五代を支える妻・豊子に蓮佛美沙子。彼女は儚くも真のある姿で、現代の女性を象徴する。●三浦翔平コメントこの度、歴史的偉人である坂本龍馬役をやらせてもらえると聞き、生涯で龍馬を演じれる事は、とても光栄な事だと喜びました。沢山のファンがいらっしゃる方なので、重圧を物凄い感じましたが、払拭するために土佐弁の稽古や、霊山歴史館、龍馬のお墓など、歴史から学びました。クランクイン前には、春馬と何度も読み合わせして、才助、利助、弥太郎との関係性を築きあげ、自分なりの新しい豪快な龍馬を思いっきり演じる事ができました。 撮影期間は長くはなかったのですが、初めての太秦で、濃密で貴重な経験をさせて頂き、とても感謝しております。幕末から明治へ、激動の時代を生き、同じ志を持った者達の生き様を是非劇場でご覧下さい。そして、天国で五代さんと一緒に観てくれる事を願います。●西川貴教コメント近代日本の経済の礎を築いた岩崎弥太郎を演じさせていただいたことを心から誇りに思います。これまでにも数々の名優の皆さんが演られてきましたが、自分なりの弥太郎像を模索し撮影に挑みました。かつら作りから、着物の着付け、土佐弁や武士としての所作など緊張の毎日でしたが、春馬、翔平、森永くんをはじめキャスト全員で作品を生き抜いた時間は、かけがえのない瞬間でした。この映画は現代の日本に生きる我々一人一人に、何を成すべきかを問いかけ続けています。日本のみならず、世界中が大きな変化を求められている今だからこそ観ていただきたい作品です。是非劇場にお越し下さい。●森永悠希コメント撮影当時23歳で、伊藤博文という大きな名前の人物を演じることに、 ワクワクとそれ以上の責任感を感じていました。一つの作品の中で歳を重ねる役は毎度思うのですが、特に伊藤はやがて総理大臣になる人ですので、『利助』であったときからの変化をつけるのが、難しくもあり、面白くもありました。激動の時代、より良い世へと前へ前へと進もうとした人たちの姿が、皆様にとって、前を向くための原動力のようなものになればと願っております。●森川葵コメント撮影が終わってから、いつ皆さんにお知らせできるようになるかとずっと待ち続けていました。一緒に撮影した時間が蘇ります。はるの言葉が五代様の胸に残り続け新しい時代を切り開いていくきっかけになるんだ、と監督からの言葉に責任重大だな…と感じながらも、そのプレッシャーにわくわくしました。登場人物それぞれの勇姿を皆さんに見届けていただけますように。●蓮佛美沙子コメントこの世を変えたい、誰もが夢を見られる国にしたい、その為に、自分にしか出来ない ことがある。そんな強い想いを胸に、一心不乱に生き抜いた1人の人間の物語です。 私はそんな彼の強さや真っ直ぐすぎるほどの瞳を、妻豊子として、受け止め、心を交わしました。作品の中にいる春馬くんは五代友厚そのもので、何より瞳を覗き込めば、そこに五代の全てが在りました。彼が五代として生きたその時間を、作品を、愛してもらえたらと心から願っています。●監督・田中光敏コメント「オリジナル作品で五代友厚の作品を作る。」その時、イメージで浮かんできた俳優は三浦春馬くんでした。 透明感があり強い信念を持ち、そして美しく…。春馬くんに声をかけてから2年の歳月が流れ、集まってきてくれた役者達は、みんな春馬くんの仲間のような俳優たちでした。三浦翔平、西川貴教、森永悠希、森川葵、蓮佛美沙子と、春馬くんと交流のある友人達が、偶然にもこの作品に関わってくれました。京都撮影所でのリハーサル後、三浦翔平く んとはオフでも落ち合って、映画のために本読みをしてくれたと春馬くんから聞きました。主演三浦春馬を中心に役者達が、登場人物に生き生きと命を吹き込んでくれたのです。三浦春馬くん、参加してくれてありがとう。そして主演を支えるそれぞれの役者達の素晴らしい生き生きとした芝居を是非ともスクリーンでご覧いただきたいと思っています。最後に…ただただ残念なのは三浦春馬くんに出来上がった作品を見てもらえなかったことです。『天外者』12月11日(金)より、TOHシネマズ日比谷ほか全国ロードショー
2020年09月24日アイドルグループ・Snow Man(岩本照、深澤辰哉、ラウール、渡辺翔太、向井康二、阿部亮平、目黒蓮、宮舘涼太、佐久間大介)が10日、都内で行われた不二家ブランドキャラクター発表会に登場した。同グループはブランドキャラクター就任とともに、新TV CM「不二家 ルック Smile Switch」編、「不二家 ケーキ Smile Switch」編に出演し、CMは15日より全国で放映される。同社 常務取締役 瓜生徹は、創業110年の新しいチャレンジとして、新商品を発売するとともに「苦戦している10代〜20代への需要拡大が必要であり、SNSを活用し情報共有の場へ乗り上げ、新しい顧客の拡大を図っていく」とコメント。「今から55年前の1965年、初めてルックのテレビCMに出演していただいたのが、最初にデビューしたグループのジャニーズ。そしてSnow Manは最も新しくデビューしたグループで、運命のような巡り合わせを感じています」と告白。さらに「Snow ManはYouTubeでクリスマスケーキのPRをしていただいたのがはじまり。その姿が共感を呼び売り上げ拡大につながったのがきっかけ」と明かした。登場するなり「いいセットですね」(向井)、「イスもふかふか」(佐久間)とセットから褒め始めるメンバーたち。岩本は「不二家さんの110年という歴史に携われる。僕たちは甘いものが大好きなメンバーが揃ってまして。3度のめしよりチョコレートと僕は思っていますので、ご一緒できることが本当にありがたく、うれしく思っています」と喜びを表す。また最年少のラウールは「誕生日の時に、ファンの方たちに向けて動画を撮ろうと思って、自分でプレミアムショートケーキを買ったんです。自分で『ラウールって書いてください』と言うのが緊張したんですけど、店員さんが『ハイ、書きます』と言ってくれて、優しいなと思って、そこから不二家さん好きです、まじで」と同社とのエピソードを披露した。発表会では、「いろいろあるから面白い」にかけた「〇〇だから自分は面白い」エピソードをフリップにて紹介した。「キスの練習をしたから自分は面白い。シングルのために練習した」というエピソードを掘り下げられたラウールは、周囲のメンバーが「今再現してみて」と助け舟を出すが、「恥ずかしい! やだよ〜!」と大照れで拒否。メンバーたちも「今後が楽しみだね」とフォローしていた。最後には同社 代表取締役社長 河村宣行から贈呈された110倍のルック&110倍のケーキが登場。向井は「甘い匂いがするので、これはケーキの匂いなのか社長の匂いなのか」と周囲を笑わせていた。○「〇〇だから自分は面白い」回答岩本「見た目と違う。大型犬を手懐けてそうと言われるけど、小型犬しか無理」深澤「三枚目だから面白い。ここにくるまでに苦い思いや険しい道があったから今の自分がある」宮舘「とある方から『君は真面目だから面白いんだよ』と言われた」向井「毎日笑いを取れるわけじゃない。毎日笑いの波がある。笑いが取れた時には甘いミルク、滑った時にはハイカカオ。今日の感じはハイカカオ」ラウール「泊まり込みのキス修行があった。ロケで泊まる時、目黒くんの部屋で枕にちゅっちゅって練習してた。甘い気持ちになって面白かった」渡辺「向井康二がどっきりに仕掛けられてるから、渡辺翔太は面白がってる。文法的におかしくなっちゃったけど、メンバーがテレビに出てるのを自分の家で見るのが不思議」佐久間「アニメヲタクだから面白い。ヲタ活させてもらってるときにいろんな感情にさせてもらえる。二次元嫁がたくさんいる、本日付でペコちゃんを私の嫁の一人として迎え入れたい」阿部「たくさんクイズが出せる。クイズの問題集をたくさん持っていて、楽屋で過ごす時もクイズ大会が始まる」目黒「同時に2つの事ができない。テレビを見ながらごはんを食べる、とかができない。逆に一つのことに集中できる」○「それぞれの記念日」回答岩本「3月24日 Snow Man横アリ登場9人初めてステージに立った記念日」深澤「11月15日は坂本龍馬。諸説あるけど生まれた日でも暗殺された日でもある。坂本龍馬は幕末の人で、日本にシュークリームが伝わったのも幕末」宮舘「10月1日はジャニーズオーディションを受けた日。この日がなかったらここに立ててない」向井「11月16日は横浜の小さなお菓子屋で不二家が始まった日」ラウール「6月27日は僕の誕生日」渡辺「8月8日はデビュー発表の記念日。デビュー発表は濃い時間だった」佐久間「3月9日は佐久間記念日。39という数字が一番好き。ペコちゃんとの披露宴ではモンブランを食べたい」阿部「3月14日は円周率の記念日」目黒「10月30日は入所記念日。何事もお祝いの時はいつもモンブラン」
2020年09月10日GENERATIONS from EXILE TRIBEの数原龍友が、新型コロナウイルスに感染していることが22日に所属事務所であるLDHより発表された。同社では、専門家で構成した「LDH新型コロナウイルス感染症対策専門家チーム」による見解のもと、新型コロナウイルスの感染症対策として、全所属者による日々の検温・体調報告を行っているという。数原自身は無症状で、平熱を保ち体調を崩すなどの症状もなかったが「お仕事でご一緒した方が新型コロナウイルスに感染していたとの連絡を8月19日に受け、その方との濃厚接触が判明したため、20日に検査を受け、22日に感染と診断されました」と発表。現在は、保健所と専門家の皆様の指示に従い「慎重に対応しております」とコメント。同社は「引き続き、専門家チーム、行政機関の指導のもと、所属者、スタッフ、関係各位の皆様への感染防止を最優先に、新型コロナウイルス感染予防、拡大防止の処置を実施してまいります」としている。
2020年08月22日お盆にお供えする『精霊馬』や『精霊牛』。一般的には、茄子やきゅうりに割りばしなどを挿して馬や牛に見立てます。地域によってさまざまな考え方がありますが、先祖の乗り物として作る人が多く、近年ではこだわりのある精霊馬を作る人が増えているようです。Twitterでは『#精霊馬2020』『#精霊馬コレクション』などのハッシュタグができるほど、個性的な精霊馬が誕生していました。今年も登場!個性的な精霊馬に大反響『劇団すごろく』(@sugorokudaisu)の劇団員である早川剛史さんは、人一倍個性の強い精霊馬を作成し、Twitterに投稿。すると、「最高に笑った」「ご先祖さまも笑ってるに違いない」といったコメントが寄せられ、大反響となりました。その写真がこちらです!GO!senzoたちがヘリで帰ってくるナマ足 割り箸 マーメイド☀️はやかわ #精霊馬 #精霊牛 #お盆 #精霊馬2020 #精霊馬コレクション #T_M_Revolution #HOTLIMIT #西川貴教 pic.twitter.com/mrgrElUhNm — 劇団すごろく (@sugorokudaisu) August 14, 2020 T.M.Revolution風の精霊馬!扇風機からは、今にも強風が吹いてきそうな雰囲気です!ご先祖様は、後ろにあるヘリコプターで帰ってくるのでしょうか。衣装まで、細かく再現された精霊馬。歌詞も「GO!senzoたちがヘリで帰ってくる。ナマ足、割り箸、マーメイド」と本家の曲を上手く替え歌したものになっています。投稿には、たくさんのコメントが寄せられていました。・この発想はなかった!これならきっと野菜的にもオールOKですね!・ヘリコプターと、床のステージにまでこだわるとは…。芸が細かいですね。・セクシーな精霊馬だな!超高速移動ができそう。・これはもう優勝でしょ。最高に笑った。この個性的な精霊馬ならば、ご先祖様も迷うことが絶対にありませんね![文・構成/grape編集部]
2020年08月15日吉川八幡神社(@yoshikawa8izume)で過ごしている、日本馬のいづめくん。想像を超える、いづめくんのやらかしに反響が上がっています。「これなら密にならずに換気ばっちり」「盛大にやっちゃったね…」などのコメントが寄せられた事件がこちら。枠組みだけ残った扉から顔を出すいづめくん。これだけでも惨状が分かりますが、どこの扉かというと…。おれなぁ、♀️おかあたんに怒られてん「♀️お祭りのときトイレ開放できへんやないの❗️」って、、、☀️梅雨明けして暑いからなはやりのシースルーにして密を避けられるかなって…(´・ω・`)「♀️そうじゃないでしょ‼️」っておどどどっおどどどん pic.twitter.com/H4Veo9EeY0 — 吉川八幡神社 御神馬いづめ公式 (@yoshikawa8izume) August 6, 2020 トイレの扉!暑いから少しでも換気できるようにしてくれたのでしょうか…。いづめくんが壊してしまったせいで、扉を閉めていたとしても中が丸見えになってしまいました。その後、トイレが『諸事情』で使えなくなってしまったことを報告する投稿では、窓から顔を出すいづめくん。【お知らせ】諸事情により参拝者へお手洗いをご案内することが出来なくなりました。予めご了承くださいませ。※御祈祷の方、御参列の方は神職・巫女にお申し出下さい。社務所内のお手洗いをご案内させて頂きます。窓から御神馬と目が合うことがございますが温厚な気質ですのでご安心ください。 pic.twitter.com/MdwtGFYQLe — 吉川八幡神社 (@hachimanshrine) August 6, 2020 諸事情を知らずに、壊れたトイレに入ろうとした人はびっくりすることでしょう…。投稿には「取っ手だけ残したのがアートですね」「こんなに見られては出るものも引っ込むよ…」「やっちまった感がたまらない」などのコメントが寄せられていました。「社務所内のトイレでは窓越しにいづめくんと目が合うことがありますが、温厚な気質ですのでご安心ください」という注意書きに、クスッとさせられますね。[文・構成/grape編集部]
2020年08月07日三浦翔平(32)が7月25日、三浦春馬さん(享年30)への追悼メッセージを公開した。Instagramに春馬さんが笑顔を見せる写真をアップした翔平。《君の死を受け入れるのは、まだまだ時間がかかる》《少しずつ、一歩ずつ、受け入れる様に頑張るから》とつづり、《春馬。大好きだよ。どうか安らかに》と結んでいる。08年4月のドラマ「ごくせん」(日本テレビ系)や09年7月の映画「ごくせん THE MOVIE」での共演以来、親交を深めてきた2人。いっぽう、近年は作品を共にすることはなかった。そんななか、今年9月期のドラマ「おカネの切れ目が恋のはじまり(以下・カネ恋)」(TBS系)では揃って出演者リストにクレジット。同作は、2人にとって約11年ぶりの共演作だった。「春馬さんがInstagramを開設してすぐに翔平さんの写真をアップするなど、その仲は広く知られていました。さらに昨年9月に2人がサーフィンへ行ったとそれぞれのSNSで明かしたところ、大きな反響が。2人はたびたび『また共演したいね』と話していたそうで、『カネ恋』での共演はファンだけでなく本人たちにとっても念願のものでした。また翔平さんは“ダブル三浦”として『いつかバディ役を組みたい』と語るなど、春馬さんとの夢を思い描いていたそうです」(テレビ局関係者)「カネ恋」は待望の共演作だったが、その撮影中に春馬さんの訃報ーー。ネットでは、翔平の心痛を慮る声が上がっている。《春馬くんへの想いが綴られてて春馬くんの笑顔があって もう悲しくて苦しくなる》《どんなにつらい想いで言葉を綴ったんだろう》《春馬くん、これからも翔平くんのこと、空からずっと見守っててね》
2020年07月26日俳優の三浦翔平が25日、自身のインスタグラムを更新し、18日に亡くなった三浦春馬さん(享年30)を追悼した。2008年に放送された日本テレビ系ドラマ『ごくせん』で共演して以来、プライベートでも交流のあった2人。春馬さんがサーフィンボードの上で笑顔を見せている写真を添え、「最後の顔を見てから、寝てるだけなんじゃないか。またすぐ会えるんじゃないか。あの笑顔をまた見せてくれるんじゃないか。何度も現実逃避してるよ」と打ち明け、「君の死を受け入れるのは、まだまだ時間がかかる」とつづった。そして、「君を想う全員が深い悲しみの中にいて、きっと誰かと話して、誰かと支え合いながら、また泣いて、胸が苦しくて、何かをしてなきゃ頭がおかしくなりそうだと思う。でも、いつまでも泣いてたら安心して眠れないよな? だから少しずつ、一歩ずつ、受け入れる様に頑張るから」と春馬さんにメッセージ。「俺達は一生懸命に生きて、お前の意志を受け継いで、お前が見たかった景色を絶対見せるから。だから見守っててね。君と過ごした大切な思い出を、これから先もずっと胸に」と誓い、「春馬。大好きだよ。どうか安らかに」と悼んだ。
2020年07月25日俳優の城田優が23日、自身のインスタグラムを更新し、18日に亡くなった親友・三浦春馬さん(享年30)を追悼した。城田は、三浦さんとの思い出の写真を添えて、「春馬の真っ直ぐで、マイペースで、人懐っこい性格、仕事に対する強い責任感、毎回素晴らしいパフォーマンスをするのに、裏ではどこか自信なさげな、その裏腹な繊細さ。そして何より、周りの人に対する深い愛、本当に本当に努力家で、目標に向かって常に全力投球をし続ける姿勢。出会ってからまだたった11年だけど、彼と過ごした時間の中で、僕は彼から多くのことを学びました」と三浦さんの人柄を紹介。「本当に色んな場面が頭に浮かびます。中でも、ずっと思い出しているのは、春馬のあの笑顔。無事にパフォーマンスを終えた時の、あの屈託のない安堵の笑顔や、嬉しそうにその日あったことを『優くん優くん!僕ね、、』と、ニコニコしながら話してくれるあの可愛い笑顔。弟のようで、本当に愛おしいんです。そんな春馬と出会い、仲良くなれたこと、近くで彼の成長を見守れたこと、そして共に同じ道を歩んでこられたことは、僕の人生において、大きな大きな財産です」とつづった。そして、「これまで春馬は、たとえどんなに苦しくても、必ずその重圧に打ち勝ち、その度にたくさんの愛、夢、感動、興奮、最高のエンタメを僕らに届けてくれました。そんな春馬が成し遂げたかったこと、ミュージカルに懸ける想い、その野望や様々な夢。そして春馬と交わしたいくつもの約束。それらをここで終わらせるわけにはいきません。これからは、春馬の意思を受け継ぎ、春馬の分まで、その”約束”や”夢”を大切に大切に育てながら、生きていきたいと思います」と誓った。さらに、「春馬のファンの皆さん。春馬は、皆さんの愛と応援に、本当に助けられていました。心から感謝していました。きっと、これまでも皆さんの応援なしでは成し遂げられなかったことがたくさんあったと思います。皆さんに救われたことが何度も何度もあったと思います。皆さんは、彼のパフォーマンス、そして人生の一部です。そして春馬もまた、皆さんの人生の一部。だからこそ、今は本当に本当に辛い毎日ですよね。涙が止まらず、心もボロボロで、人前では気丈に振る舞っていても、ずっと暗闇の中にいるような気持ちですよね。僕もそうです。彼を愛したみんなが同じ気持ちでいます」と三浦さんのファンに寄り添う城田。「でも、僕らがずっと下を向いていても、春馬は喜びません。安心してゆっくり休む事もできません。だからどうか、少しずつでいいので、前を向いて生きましょう。そのためにも、例え気が向かなくても、出来る限り一人でいる時間を減らして下さい。お話しできる人がいるなら、くだらない話でもして笑って下さい。あいつもみんなの笑顔が見たいはずです」と続け、「少し前を向けるようになったら、春馬に負けない最高の笑顔で、空に向けて温かい言葉をたくさんかけてあげて下さい。そして辛い時は、どうか彼の残してくれたポジティブな言葉や、たくさんの作品、あの笑顔を思い出し、踏ん張りましょう。またいつの日か会えた時に、胸を張って『春馬の分も頑張ったよ』って伝えられるように」と呼ぶかけた。最後に、「離れていても、心はいつでも繋がっていると僕は信じています。愛を込めてLOVE&PEACE」と締めくくった。城田は、三浦さんが亡くなった18日に、TBS系音楽特番『音楽の日2020』(14:00~23:18、約9時間生放送)に生出演し、涙ながらにGReeeeNの「キセキ」を歌唱した。
2020年07月24日お盆が近づくと各地で見られる、ナスやキュウリで作った馬や牛たち。名前を精霊馬といい、読み方は『しょうりょううま』です。精霊馬の作り方や飾る場所、見ているだけで楽しくなってしまう面白い作品など、さまざまな情報を紹介します!精霊馬とは何?どこに飾るの?期間は?『精霊馬』は、霊魂があの世とこの世を行き来する時に使う乗り物と考えられています。先祖の魂が「早く帰って来ますように」という願いを込めてキュウリで足の速い馬を作り、「ゆっくりと帰りますように」という想いからナスで足の遅い牛を作るのだとか。飾る期間は、お盆の時期。地域によって違いますが、7月か8月の15日を中心とした数日間に飾ります。飾る場所は、基本的には精霊棚(しょうりょうだな。盆棚とも呼ぶ)という、先祖の霊が滞在する専用の棚です。精霊棚のイメージイラストしかし、これも地域や宗派によって違い、玄関先に置く人もいるなど、さまざまなようです。精霊馬の作り方は?精霊馬の作り方は、いたってシンプル。割りばしをカッターなどで切り、キュウリやナスに刺すだけ。野菜のサイズが小さい場合は、割りばしの代わりに竹串やようじを刺す人もいるようです。斬新な精霊馬が面白い!近年では、斬新な精霊馬を作って楽しむ人も多いようです。亡くなった祖父が車好きだったため、ナスやキュウリで車をかたどった人もいました。車好きだった祖父のための『精霊馬』クオリティの高さに驚嘆!「先祖には、かっこよくいてほしい」と考え、ドラゴンの精霊馬を作った人も。「ご先祖様、コレに乗るのか…」斬新すぎる精霊馬に「最高」の声が続々!ほかに、アニメが好きだった弟のためにガンダムや、漫画・アニメ『ONE PIECE』の海賊船を作った女性もいます。弟想いの姉が作った精霊馬『背景』を知った後、もう一度見ると?さらに、精霊馬のクオリティを極限まで高めた作品がツイッターで公開されたこともありました。『精霊馬』のアレのクオリティを限界まで上げた結果「これはテンション爆上げ」多くの人が「亡くなった人のことを考えながら」という姿勢を持ちつつ、思い思いにユニークな精霊馬を生み出しているようです。精霊馬で大切な人を迎えてみては精霊馬が飾られている場面を見たことがあっても、自身で作ったことがない人も多いのではないでしょうか。近年では、故人のことを大切に思う心を持った上で、自由に精霊馬を作っている人が多いようです。亡くなった人に思いをはせつつ、自分なりの精霊馬を作ってみてもいいかもしれませんね。[文・構成/grape編集部]
2020年06月18日カルディ大好きインスタグラマーのもりたまさん(@moritama_m)が「これは買って正解!」と思ったカルディの商品を教えてくれました。今回は、暑い日にさっぱりおいしい、大人テイストのアイス2品を紹介します。 見た目はプリンみたい…だけど立派なお酒!まず紹介するのはカルディオリジナルの「杏仁豆腐氷酒」。(1人前90ml・352円)。※この商品はお酒です。妊娠中・授乳中の方はお控えください。 カルディではおなじみ、杏仁豆腐パンダシリーズの新商品です。一見プリンみたいでカワイイのですが、お酒です。実は私、お酒が苦手。でも、あまりにおいしそうなので購入! 原材料表示を見ると、リキュールとなっています。アルコール分は5%。ビールや発泡酒、チューハイと同じくらいの度数です。お店では常温で売られていて、おうちで凍らせてから食べます。さっそく冷凍庫で凍らせてみます! 杏仁豆腐の風味がしっかり!口当たりもなめらか♪ 冷凍庫で凍らせたのがこちら。シャーベット状になっています。これはおいしそう! いただきます♪ うん、杏仁豆腐の味がしっかりしていて、口当たりが滑らか~。シャーベットなので味が薄いのかな?と思いましたがとっても濃厚です。お酒の味もほんのりします。お酒が飲めたら一箱買いしたいくらいのおいしさです! お酒が好きなパパにもぴったりだと思います。 暑い日に食べたい!つめた~い生姜風味のさっぱりアイス 次に紹介するのは「大人の生姜あいす」(100g・124円)です。生姜とアイス? なかなか見ない組み合わせですよね! 生姜の名産地といえば高知県ですが、同じく高知県の有名人といえば坂本龍馬。というわけで、しぶーいイラストが入っています。 店頭では常温で売られているので、袋のまま凍らせて食べます。生姜アイスってどんなふうに生姜が入っているのか気になります。 凍らせて、開封! シャーベットタイプです。このままかぶりついてもいいですが……。 器に盛り付けてみました! 味は、生姜の風味が効いていてすっごくさっぱりしています。甘さ控えめの大人の味です。みじん切りにした生姜も入っていてアクセントになっています。油っこい食事のあとの口直しにも良さそう♪ 冷たいものが恋しくなる季節、こんな大人味のアイスもいいですね。子どもが寝たあとや仕事が終わったあとの息抜きや、お風呂上がりなどにいかがでしょうか♪ この投稿をInstagramで見る もりたま*カルディ大好き(@moritama_m)がシェアした投稿 - 2020年 5月月17日午後10時37分PDT ベビーカレンダーでは家事や収納、ファッションなど、ママたちの暮らしに寄り添った【ライフスタイル記事】を強化配信中! 毎日がもっと楽しく、ラクになりますように。 著者:もりたまカルディとカフェ巡りが大好きな30代。元雑誌ライターのアンテナを刺激する、おいしかった食べ物やリピートしたい商品を日々自身のInstagramで更新中。
2020年06月11日俳優の三浦春馬が26日、自身のインスタグラムで、ゆずの「からっぽ」を弾き語りしている動画を公開した。新型コロナウイルスの感染拡大防止のため外出自粛が求められている中、SNS上で芸能人がリレー形式で歌唱動画を公開する「うたつなぎ」が展開中。このたびJUJUから三浦春馬へとつながった。三浦は「僕は中学時代に友人に誘われてギターを始めさせてもらいました。そのときによく弾いていたのがゆずさんの楽曲で、今日は僭越ながらそんな大好きなゆずさんの『からっぽ』という楽曲を弾かせていただきます」と説明してから、弾き語りを披露した。三浦の弾き語りに、「ギターも歌も素晴らしい」「歌上手い」「歌うますぎます」「元気出ました」「心が温まりましたありがとうございます」「素敵な歌声ありがとうございます」「弾き語り最高です」「歌もギターも素敵」などと絶賛の声が寄せられている。なお、三浦は「どなたに繋ぐか悩みに悩んだ結果…おこがましいとは思いましたが、北川悠仁さんにお願いをさせていただきましたとても光栄です悠仁さんおねがいします」とゆずの北川悠仁にバトンをつないだ。
2020年04月27日坂本龍一をはじめとするアーティストたちがエイベックスグループと設立したプロジェクト“commmons”は、外出自粛期間の長期化を受け、3月27日(金)から4週連続で公開していた坂本龍一の過去のライブ映像に加えて、新たに坂本龍一のオーケストラ公演やYMOの貴重なライブ映像を追加で公開する。公開期間はいずれも公開から4週間、YouTubeの「commmonsチャンネル」からプレミア公開。坂本龍一は「外出自粛が長期になりそうですよね。緊張をほぐして音楽でも聴いてください。STAY HOME STAY SAFE!」とコメントしている。公開されるライブ映像『Ryuichi Sakamoto | Playing the Orchestra 2014』Photo by zakkubalan ©2017 Kab Inc.配信期間 : 4月24日 (金) 21時~5月22日 (金)配信URL()坂本龍一とオーケストラとの共演。教授の指揮とピアノ、東京フィルハーモニー交響楽団の演奏により数々の名曲が蘇る。2013年、日本国内で16年ぶりにフルオーケストラとの共演で話題を呼んだ「Playing the Orchestra」。その音楽性豊かな企画が2014年も実現。2014年4月に行われた東京公演を待望の作品化。自身の代表曲、YMOの楽曲、映画音楽、多彩な楽曲が演奏されるプレミアムな公演。世界を魅了した坂本サウンドがフルオーケスレーションで蘇る。『POSTYMO ~Yellow Magic Orchestra Live in London 2008 +~』配信期間 : 5月1日 (金) 21時~5月29日 (金)配信URL()坂本龍一+高橋幸宏+細野晴臣による“Yellow Magic Orchestra”名義にて2008年6月15日に行われたMassive Attackキュレーターによる「MELTDOWN FESTIVAL」に出演した際の、ロンドン・ロイヤルフェスティバルホールでのライヴ盤DVD。実に28年振りのロンドン公演。Yellow Magic Orchestra時代の名曲やHASYMOとしての新曲を満載。高田漣、権藤知彦、坂本龍一との共作『cendre』でも知られるChristian Fenneszという3名によるサポートを得て6人編成で行われた、生バンドとしての強烈なグルーヴ感を体感できる作品。commmonsについて坂本龍一をはじめとするアーティストたちが音楽の新たな可能性を模索すべく、エイベックスグループとともに設立したプロジェクト。「think global, act local」を合い言葉に、エコロジカルな視点を持ち、社会・文化貢献を目指す新しい音楽コミュニティーとして、アーティスト/クリエイター、音楽産業、ユーザー/リスナーのよりよい関係を作るための「共有地<commons>」となることを目的としています。共有地<commons>の中心に音楽<music>が存在し続けることを願って、3つの「m」の「commmons」と名付けられた。YouTube「commmons チャンネル」()commmonsオフィシャルサイト()commmons公式Twitter()commmons公式Facebook()commmons公式Instagram()
2020年04月17日大沢たかおが脳外科医・南方仁を演じるドラマ「JIN-仁-」が、「JIN-仁- レジェンド」として再編集し、特別編として3週連続で放送されることが決定した。2009年10月期、2011年4月期の日曜劇場枠で放送されたドラマ「JIN-仁-」。ある事件をきっかけに、幕末の江戸時代へタイムスリップしてしまった現代の脳外科医・南方仁(大沢さん)が、人々の命を救ったり、医術を通して坂本龍馬(内野聖陽)らとの交流を深めながら、公私にわたり支えとなる橘咲(綾瀬はるか)や吉原の花魁だった野風(中谷美紀)らと共に、自らも幕末の動乱に巻き込まれていく壮大なヒューマンストーリー。2009年放送の最終回は平均視聴率25.3%を、続く完結編の最終回の平均視聴率は26.1%を記録(※視聴率はビデオリサーチ調べ・関東地区)。ギャラクシー賞、橋田賞をはじめ、カンヌMIPCOM・バイヤーズ・アワード、ソウルドラマアワーズなど海外の賞まで獲得と、国内外で高い評価を得た。その全22話を今回再編集し、特別編として6日間にわたり放送。この放送に関して大沢さんからコメントも到着した。大沢たかおコメント南方 仁は、幕末の江戸にタイムスリップしてしまう医師です。彼はその現実を受け入れ、医療従事者として次々に襲う困難に懸命に立ち向かっていきます。同じ時代に生きる仲間達と支え合い、皆で試練を乗り越えていく姿を是非ご覧ください。“神は乗り越えられる試練しか与えない”ドラマ『JIN ー仁ー 』に関わったスタッフ、キャストを代表して。「JIN-仁- レジェンド」は4月18日(土)14時~TBSにて放送。(cinemacafe.net)
2020年04月13日大林宣彦監督が、20年振りに尾道を舞台に贈る映画『海辺の映画館ーキネマの玉手箱』が4月10日(金)に公開。大林監督の集大成となる本作から、稲垣吾郎が“大久保利通”、武田鉄矢が“坂本龍馬”、村田雄浩が“西郷隆盛”を演じる“薩長連合”集結カットがお披露目された。大林宣彦監督の44作目、20年ぶりの尾道最新作となる本作から到着したのは、幕末維新に倒幕に奮闘した大久保利通(稲垣吾郎)、坂本龍馬(武田鉄矢)、西郷隆盛(村田雄浩)が一堂に会し、日本の行く末について談笑する薩長連合の志士たちの場面カット。稲垣さんは、MCを務めていた「ゴロウ・デラックス」に大林監督が出演した際、監督から「次の僕の映画にでてよ」と請われたことから、本作の出演へとつながったそう。「時空を超え、思想を超え、宇宙をも一気にとび超えていく世界観。大林監督でなければ1本の作品に納めることは不可能だったと思います。みずみずしく自由に広がる想像力には驚かされるばかりです。大切なメッセージを届けてくださり、ありがとうございます」と、大林作品出演に感慨深げ。なお、これまで坂本龍馬を幾度も演じてきた武田さんは、本作で「人生最後の『龍馬』です」役と断言!監督の前作『花筐/HANAGATAMI』に続く出演で、エノケンこと榎本健一&三木鶏郎による楽曲「武器ウギ〈無茶房弁慶〉」をカバー、本作のためにレコーディングしてエンディング曲として披露。「この作品、映画に対する監督のラブレターのような作品ですよ」とコメント。2004年『理由』以降、全作品に出演し、大林組常連ともいえる村田さんは、「大林組に参加する時は覚悟がいります」と語り、「撮影がはじまっても、現場に行くまで何が起きるか見当もつかない。出来上がった作品を観ても、強烈なメッセージをぶつけられ 細かい所まで覚えていない…だからもう一度見ると、また違うメッセージに引っ張られて…興味が広がって収拾がつかなくなってます。…正直言って…私はいまだに監督の真意に辿り着いていません…」と、圧倒されたかのようにコメントを寄せている。『海辺の映画館ーキネマの玉手箱』4月10日(金)よりTOHOシネマズ シャンテほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2020年03月28日大林宣彦監督の44作目となる最新作『海辺の映画館-キネマの玉手箱』(4月10日公開)より、稲垣吾郎、武田鉄矢、村田雄浩が演じる薩長連合の志士たちが集結する場面カットが28日、公開された。大林監督が20年ぶりに故郷・尾道で撮影した本作。閉館を迎えた尾道の海辺にある唯一の映画館「瀬戸内キネマ」で、最終日に「日本の戦争映画大特集」のオールナイト興行を観ていた若者3人は、突然劇場を襲った稲妻の閃光に包まれ、スクリーンの世界にタイムリープ。戊辰戦争、日中戦争、沖縄戦、そして原爆投下前夜の広島へと時代を駆け巡っていく。そこで出会ったのは移動劇団「桜隊」。「桜隊」を救うため、3人の男たちは運命を変えようと奔走するのだが……。このたび公開された場面カットは、幕末維新に倒幕に奮闘した大久保利通(稲垣吾郎)、坂本龍馬(武田鉄矢)、西郷隆盛(村田雄浩)が一堂に会して、日本の行末について談笑するシーンが切り取られている。坂本龍馬を幾度も演じてきた武田鉄矢は、本作で人生最後の「龍馬」役と断言。またエノケンこと榎本健一&三木鶏郎で有名な『武器ウギ〈無茶房弁慶〉』をカバーし、本作のためにレコーディングして、エンディング曲を歌唱している。大林組と各キャストのつながりは、稲垣は、大林監督が『ゴロウ・デラックス』に出演した際、監督から「次の僕の映画にでてよ」と言われ、本作の出演へつながっている。大林組常連の村田は、『理由』(04)以降、全作品に出演している。武田は、監督の前作『花筐/HANAGATAMI』につづく出演となっている。稲垣吾郎、武田鉄矢、村田雄浩のコメントは以下の通り。■稲垣吾郎(大久保利通役)時空を超え、思想を超え、宇宙をも一気にとび超えていく世界観。大林監督でなければ1本の作品に納めることは不可能だったと思います。みずみずしく自由に広がる想像力には驚かされるばかりです。大切なメッセージを届けてくださり、ありがとうございます。■武田鉄矢(坂本龍馬役)本作品では、何と驚く勿れ「坂本龍馬」役での出演です。勿論、人生最後の「龍馬」役です。大林監督はどうやら後生の我らに映画の見方を懸命に教えておられるようで、この作品、映画に対する監督のラブレターのような作品ですよ。■村田雄浩(西郷隆盛役)大林組に参加する時は覚悟がいります。台本を読んだ時、あまりの熱量に圧倒され、よく理解出来ませんでした! 撮影がはじまっても、現場に行くまで何が起きるか見当もつかない。出来上がった作品を観ても、強烈なメッセージをぶつけられ 細かい所まで覚えていない…だからもう一度見ると、また違うメッセージに引っ張られて…興味が広がって収拾がつかなくなってます。…正直言って…私はいまだに監督の真意に辿り着いていません…。(C)2020「海辺の映画館-キネマの玉手箱」製作委員会/PSC
2020年03月28日舞台『27 -7ORDER-』の公開ゲネプロが9日に東京・天王洲 銀河劇場で行われ、真田佑馬、定本楓馬、財木琢磨、梅津瑞樹、北川尚弥、中島健、松田昇大、石井美絵子、演出の丸尾丸一郎が登場した。同作は安井謙太郎、真田佑馬、諸星翔希、森田美勇人、萩谷慧悟、阿部顕嵐、長妻怜央の7人からなる7ORDER Projectにより2019年8、9月に上演された舞台「7ORDER」のスピンオフ作品。近未来を舞台に、「AZ法」によって最底辺のZランクにされてしまったユウマ(真田)は、偶然出会った仲間たちと「7ORDER」というグループを結成するが、自身を捨てたという父親・カズマ(真田2役)の人生と向き合っていくことになる。「2役を演じるのは大変ですが、がんばります」という真田は、「本当に難しいです。出番がはけてまた出てくる。着替える瞬間もぜひ見ていただきたくて、ある種3役やってるようなもの。切り替えている瞬間はまた違う人間を見てもらっているような気がする」と語る。また定本が「今日は北海道が-36度ということで、非常に冷え込んでおります。非常に熱い舞台となっておりますので、僕たちの舞台で日本の平均気温を上げられるように頑張りたいと思います」と意気込むと、梅津や中島が「今日は北海道がマイナス……」と繰り返し笑いを誘う一幕も。「たくさんの愛がつまった舞台」(財木)、「歌やダンスがたくさんある」(北川)、「音楽もありすごく熱い舞台」(松田)、「みなさんの背中を押したり、救えたりする作品になれば」(石川)とそれぞれに同作の魅力を表した。演出の丸尾が「真田くんと初めて会った時に『愛と暴力とセックス』みたいな尖った舞台にしてやろうという話から始まったんですね。できあがったものを見たら、『親と夢と仲間』というあったか〜い舞台になった」と振り返ると、真田は「僕の人柄ですかね」と苦笑。丸尾は「作品のテーマになっている、カート・コバーンがいる"27クラブ"の人たちのように、ショットガンで自分の頭を撃ち抜いたりできない凡人たちが、27クラブのように伝説になりたいとあがきながら等身大で作ったロックな音楽劇、お客様に届く舞台になっている」と自信を見せた。作中ではバンドシーンもあるが、定本が「実際にスタジオに入ってバンドの練習しましたよね」と明かすと、真田も「久々にスタジオでパックに入って、汗の蒸気がすごくなっちゃって、煙だらけになるくらい暑くなっちゃって。バンド指導した方が最後に一言だけ『バンドっていいな』とぼやいてくれたのが今でも印象的」と練習の様子を説明。さらに真田が「みんなの個性を知るために、好きなバンドを聞きました。青春時代何を聞いていたかがわかるし、27歳組(真田・財木・梅津)が聴いていたのは大体一緒でした」とエピソードを披露する。具体的にどんな名前が出てきたか、という質問に、定本が「RADWIMPSさんとか」と答えると、真田は「あとは7ORDER……」と自分のグループをプッシュ。定本が「できたばっか!」とつっこんでいた。最後に真田は「音楽って、すごくいいなと思うんですよ。僕自身、今回最後の曲とかも書かせてもらって、自分で作った曲を、7ORDERのみんなは歌ってくれてますけど、初めて僕以外のキャストさんが歌ってくれてる姿を見て、心を動かす瞬間は音楽で1番生まれやすいのかな、と思ったりした」と振り返る。「心を動かすことが1番難しいと思うんです。皆さんもこの舞台を観て、自分の好きなバンドやアーティストを聴いて帰ってもらって、心がぽかっとあたたかくなるといいなと思います」とメッセージを贈った。東京公演は天王洲 銀河劇場にて9日〜16日、神戸公演はAiiA 2.5 Theater Kobeにて21日〜3月1日。
2020年02月09日昨年、大みそかに抽選があった1等・前後賞合わせて10億円の年末ジャンボ。本誌では、昨年12月3日号で「47都道府県“爆当たり”売り場」としてお薦め売り場50を紹介した。そのなかから「西銀座チャンスセンター」(2本)「名駅前チャンスセンター」「大阪駅前第4ビル特設売場」「みずほ銀行熊本支店」の4売り場が見事、的中。総額50億円爆当たりという結果になった。そこで2月3日から発売される1等・前後賞合わせて3億円の「東京2020協賛ジャンボ」(今年のみバレンタインジャンボから改名)に向けて、今回の1等当せん売り場を直撃。10億円を招いた秘訣を探ってみた。翌年に『龍馬伝』の放送を控えていた’09年の年末ジャンボでのこと。坂本龍馬ゆかりの高知市(出生地)、長崎市(海援隊結成)、京都市(暗殺の地)から、続々と億が出て話題になったことを覚えているだろうか。京都風水師のほへとさんによれば、「大河ドラマの舞台として脚光を浴びることで、その土地の運気も当然上がります」とのこと。じつは、今回も同じ現象が起きていた。今年の大河ドラマ『麒麟がくる』は、明智光秀が主人公。岐阜県美濃の明智庄でドラマは始まった。そのお膝元・岐阜県「宝くじの店平川サピー美濃店」から、奇跡の10億円が出たのだ。「売り場から億が出たのは初めて。まさかと思いました」と平川求社長。「最終日にくじ券が足りなくなって補充した分のなかに1等当せんくじが入ってました。おそらく最終日に購入された人のなかに10億円を当てた方がいると思います」(平川社長)この売り場では、最近スクラッチを1枚だけ買って300万円を当てた人がいたばかり。大河ドラマの盛り上がりとともに、奇跡はまだまだ続きそうな勢いだ。愛知県「名駅前チャンスセンター」のある名古屋市もまた、今回の『麒麟がくる』の舞台となるエリア。「尾張といえば、明智光秀に本能寺の変で討たれた織田信長の出生地ですから、大河パワーにあやかれたのかもしれません」と、大塚正明店長。「前回のジャンボ1等が昨年のバレンタインで平成最後のジャンボでした。そして今回は令和初の年末ジャンボで1等が出て、これも縁なのかと思います」(大塚店長)先日、売り場に、清掃服姿の初老の男性が現れた。「よく見ると、売り場周辺を清掃している会社の男性でした。手にマンションの契約書を持っていて『この前、ここで買った宝くじで1等が当たって、これが買えたよ』と、見せに来てくれたんです。こうして夢をかなえている人がいらっしゃるんだなと実感しました」「女性自身」2020年2月11日号 掲載
2020年02月01日アイドルグループ・V6の坂本昌行が、ミュージカル『THE BOY FROM OZ supported by JACCS』に主演することが24日、明らかになった。同作は、1970~80年代にアメリカを中心に活躍し「I Honestly Love You」「あなたしか見えない」「ニューヨーク・シティ・セレナーデ」などの名曲を生み出したオーストラリア出身のエンターテイナー、ピーター・アレンを主人公に、ジュディ・ガーランドとの出会い、その娘ライザ・ミネリとの結婚、離婚、同性愛にエイズなど波乱万丈な生涯を描くミュージカル。日本では2005年に坂本昌行主演で上演され、その後2度にわたって再演された。初演より主人公ピーター・アレンを熱演し続けた坂本は、12年振りに同作の主演を務める。演出のフィリップ・マッキンリー、振付のジョーイ・マクニーリーに加え、ジュディ・ガーランド役の鳳蘭、ライザ・ミネリ役の紫吹淳、ピーターの母親マリオン・ウールノー役の今陽子が再集結。さらに、ピーターの恋人グレッグ・コンネル役に寺西拓人(ジャニーズJr.)、敏腕マネージャー、ディー・アンソニー役に宮川浩という新メンバーも加わった。東京公演は東急シアターオーブにて5月2日~5月17日、大阪公演はオリックス劇場にて5月22日~5月26日。○坂本昌行 コメントお客様に再び、この作品とピーター・アレンという人間に触れてもらえることが非常に嬉しいです。前回の公演が12年前なので覚えていないことも多いのですが、音楽を聞くと当時の記憶が蘇ってきて、楽しさと緊張が高まってきます。初演の時はまだ30代前半でしたが、月日を経て、ピーター・アレンが亡くなられた年齢と同じ年齢で今回演じることができるのは、何かの運命のように感じています。共演者やスタッフの皆様の力も借りて、令和の『THE BOY FROM OZ』をお届けします。○紫吹淳 コメント再びこの役に出会えるとは思ってもみませんでした。12年経っているので若干の心配もありますが、この素晴らしい作品で、またライザに会えるということに幸せを感じております。前回も共演者の方と、こんなに物語も曲もすべてが良い作品にはなかなか出会えないとよく話していたので、観たことがないお客様にも楽しんでいただき、また後に語り継がれていく作品になるといいなと思います。○寺西拓人(ジャニーズJr.) コメント第一に、先輩である坂本さんとミュージカルで共演できることは目標の一つでもあったので、共演できることがすごく嬉しいです。作品を深く理解していくのはこれからですが、再演される作品に新しく出演するからには、意味がないといけない、と考えているので、稽古を通して、自分なりの表現を見つけて、お客様に楽しんでいただけたらと思います。○宮川浩 コメント初参加なので、皆さんが作られた世界を守りつつ、新しさも出せたらと思っています。二役を演じるので、どれくらい違う自分が出せるか楽しみですし声や動きでそれを表現したいと考えているので、お客様にも楽しんでいただきたいです。坂本さんは、出演作品を観ていつか共演したいと思っていた方で、鳳さんとも32年ぶりの共演になるので、とても楽しみにしています。○今陽子 コメントマリオン・ウールノーという役はとても大好きな役で、劇中で歌う曲をライブで歌うほど思い入れのある作品なので、再演できることが本当に嬉しいです。坂本さんとご一緒するのも久しぶりなのですが、気持ちは変わらず、初演の時のように良い親子を演じられたらいいなと思っています。慣れ親しんだメンバーと、新しく参加されるお二人やアンサンブルの皆さんと、また新しい『THE BOY FROM OZ』を作りたいです。○鳳蘭 コメントまた再演できるとは夢にも思っていなかったので、お話をいただいた時、まず喜びでいっぱいでした。『THE BOY FROM OZ』は、数あるミュージカル作品の中でも特別な作品の一つです。ジュディ・ガーランドという役は、自由奔放に演じられるので、前よりもパワーアップした姿を皆様にお見せできたらと考えております。
2020年01月24日デビュー7周年を迎えたGENERATIONS from EXILE TRIBE。念願のNHK紅白歌合戦初出場も決めた彼らが、怒涛の1年間を振り返ります。今回は数原龍友さん、片寄涼太さん、佐野玲於さんのインタビューをご紹介。メンバーのキャラクターを表した詞に注目してほしい。数原龍友今年の前半は個人活動が中心でわりとのんびりしていたんですけど、後半はグループでの活動がありがたいことに本当に充実していて、人生で一番、過ぎるのがあっという間だった一年かもしれません。「BATTLE OF TOKYO」っていう後輩たちと一緒にやったライブだったり、自分たちのツアーだったり、AbemaTVでやらせていただいている番組であったり。今回のアルバムもその一つ。この中には、僕の初のソロ曲「Nostalgie」も収録されています。作詞の小竹正人さんは、僕のことを子どもの頃から知ってくださっている方。僕とリンクするような言葉を選んでくださったので、大げさではなく自分の人生を投影する気持ちで歌わせていただきました。それと「心声(しんせい)」は亜嵐くんが曲を作ったんですけど、作詞に協力してよって声をかけてくれて。作家さんたちとセッションを重ねながら、メンバーのグループでのキャラクターを言葉でおもしろく表現したりしました。「これは誰のことだろう」って想像しながら聴くと楽しいと思いますよ。そして今年は念願の紅白歌合戦に初出場できて、最高の締めくくり!元日は全員で集まって一年の目標を決めたあとに、深夜の街を「さむー」って言いながら散歩するのが恒例なので、来年もそこからいいスタートが切れたら、と思います。かずはら・りゅうと1992年12月28日生まれ、兵庫県出身。ボーカル。映画『HiGH&LOW THE WORST』の劇中歌のソロ曲「Nostalgie」が配信中。ニット¥48,000(DISCOVERED TEL:03・3463・3082)パンツ¥17,000(Johnbull/ジョンブルカスタマーセンター TEL:086・470・5770)その他はスタイリスト私物手を取り合っている感覚を大切に駆け抜けた7周年。片寄涼太7周年記念のオリジナルアルバム『SHONEN CHRONICLE』は、田名網敬一さんのアートワークであったり、初めての方にサウンドプロデュースをしていただいたり、新しいジェネの一面が表現された作品になっていると思います。個人的には、「Brand New Story」と「One in a Million-奇跡の夜に-」は、ライブで歌っていても映画の印象が蘇る曲(共に片寄さん主演映画の主題歌)。いろんな場所で流れていた曲でもあるので、映画を観ていない方にも「どこかで聴いたことがある」と親近感を持って聴いていただけたら嬉しいですね。今年は、ドラマ『3年A組-今から皆さんは、人質です-』に始まり、ドラマや映画への出演が続いていた状況で。そのおかげで、見てくださった方はもちろん、番組でご一緒した方にも認識していただけるようになった一年だったかな、と思います。でも、そうやって個人で活動をしていると、グループに戻ってきた時にホッとする。最近は、メンディーさんがよく全員にお昼をごちそうしてくれるので、それがみんなの楽しみに。ほかのグループのメンバーが、僕たちの仲がいいと言ってくれているようですが、その秘訣は何だろう…。お互いに手を取り合っている感覚を大事にしていることかな。一緒にいて安心できる場所なんです。かたよせ・りょうた1994年8月29日生まれ、大阪府出身。ボーカル。来年1月スタートのドラマ『病室で念仏を唱えないでください』(TBS系)に出演。カーディガン¥30,000トップス¥15,000(共にlot holon TEL:03・6418・6314)ブーツ¥20,000(REGAL/リーガルコーポレーションTEL:047・304・7261)その他はスタイリスト私物僕らは仕事仲間であり、友達でもあるんです。佐野玲於今回のアルバムのアートワークは、大好きな田名網敬一先生に手がけていただいて。先生のアートを見ていると、すごくパワーがもらえるんですよね。グループ活動以外では一人一人違うビジョンを持った僕らの“7人7色”を美しく表現していただき、ありがたかったです。今年はライブもやって、MVもたくさん撮って、お芝居もして、本当にめまぐるしい一年でした。だから年始は海外でゆっくりしたいです(笑)。今年の年始もメンディーくんと一緒にLAに行ったんですが、またいろんなものに触れて芸の肥やしになるような過ごし方ができれば。来年は俳優としても、さまざまな作品に出演したいです。占いは信じてなかったんですけど、ゲッターズ飯田さんと共演させていただいた時、「生まれつき心が60歳」「カルチャー好き」「役者をやったほうがいい」と言われてすごく納得して。以来、運気のようなものも意識するようになりました。相変わらずメンバーとよくごはんに行っているのですが、みんな大人になったのか、居酒屋や誰かの家じゃなく、お寿司を求めるようになってきました。生意気ですけど(笑)。積もる話ができるので、この時間はとても大切。僕らは仕事仲間でもあるけど、友達でもあるんです。どちらかに偏らないよう、そのバランスを大事にしているのがいい関係でいられる理由かも。さの・れお1996年1月8日生まれ、東京都出身。パフォーマー。俳優としての近作は短編映画『その瞬間、僕は泣きたくなった-CINEMA FIGHTERS project-』。ニット¥32,000(DISCOVERED TEL:03・3463・3082)その他はスタイリスト私物ジェネレーションズ フロム エグザイル トライブボーカル2名、パフォーマー5名からなるダンス&ボーカルグループ。最新アルバム『SHONEN CHRONICLE』が好評発売中。※『anan』2019年12月25日号より。写真・森山将人(TRIVAL)スタイリスト・吉田ケイスケヘア&メイク・寺本 剛取材、文・菅野綾子保手濱奈美重信 綾(by anan編集部)
2019年12月21日肌寒くなってきた11月中旬の早朝。都内にある公園を愛犬のマルチーズ・ペチョと歩いているのはV6の坂本昌行(48)だ。そして、坂本の隣にはぴたりと寄り添う女性の姿が。彼が手綱を握る反対側の手には女性の手が優しく添えられていた。談笑しながら散歩を楽しんだ2人は駐車場へ。女性は慣れた様子で犬を抱えながら助手席に乗り込み、車は坂本の自宅へと走り去っていった――。坂本が住むマンションの近隣住民はこう語る。「坂本さんがキレイな女性と2人で散歩している姿はよく見かけますよ。坂本さんは7年近くワンちゃんを飼っているそうですが、女性にもとてもなついているみたいで、楽しそうに散歩しています」さらに、2週間後の11月下旬。午前10時過ぎに自宅マンションから送迎車に乗り込み仕事に向かう坂本。その30分後、なんと同じマンションから公園で坂本と散歩デートをしていた女性が出てきたのだ!本誌が目撃した女性の正体は、宝塚歌劇団の雪組でかつてトップを務めていた朝海ひかる(年齢非公表)だ。「朝海さんは91年に宝塚歌劇団に入団。華やかな容姿とダンスで男役として人気を博し、02年には雪組のトップスターに就任しました。06年に退団し、その後は舞台を中心に活躍。『ローマの休日』のアン王女役などさまざまな作品でメインキャストを好演していました」(宝塚関係者)朝海が坂本のマンションから出てきた前日、友人女優のSNSには広瀬すず(21)が出演する舞台を観劇に訪れた彼女の写真が。そのときと同じコートでマンションを出た彼女は、都内にある自宅へと帰っていった。ひそかに逢瀬を重ねる坂本と朝海。2人の出会いは1年前にさかのぼる。「坂本さんが昨年11月に主演したミュージカル『TOP HAT』で共演した際に2人は知りあったといいます。もともとイギリスの作品で、日本では宝塚歌劇団が初めて上演したということもあり、稽古では坂本さんが朝海さんにアドバイスを求めていたそうです。お互いに大のミュージカル好きということもあって意気投合し、交際に発展したと聞いています」(舞台関係者)その間、坂本は苦難にも直面していた。今年9月、坂本、長野博(47)、井ノ原快彦(43)によるユニット“トニセン”こと20th Centuryが18年ぶりとなるディナーショーを年末に開催すると発表。その発表会見で坂本は、左ひざの前十字靱帯及び半月板損傷による手術を受けたことも公表していた。そうした坂本のピンチにも彼女は温かく寄り添っていたようだ。「手術の前から、朝海さんはひざの調子が悪い坂本さんを献身的に支えてきたそうです。一日も早く回復できるように、栄養を考えた料理を作り、坂本さんが歩けないときは1人で犬の散歩をすることもあったといいます。さらに、来年はV6が結成25周年ということで活動も活発化します。朝海さんは親しい友人に『頑張る彼を支えていきたい』と語っていたそうです」(音楽関係者)坂本がディナーショーやグループ25周年に向けて精力的に活動を続ける陰には、元タカラジェンヌの愛あるサポートがあったようだ――。
2019年12月03日数原龍友(GENERATIONS from EXILE TRIBE)と☆Taku Takahashi(m-flo/block.fm)が26日、東京・MUSIC BAR 代々木VILLAGE BY KURKKUにオープンする「ゲーム・オブ・スローンズ バー」に登場した。『ゲーム・オブ・スローンズ』は一つの玉座をめぐり複数の名家が繰り広げる壮絶な覇権争いを描いたアクション・スペクタクル巨編で、世界的に人気を博している。この度、『ゲーム・オブ・スローンズ 最終章』のブルーレイ&DVD発売(12月4日)に合わせて、中世ヨーロッパを思わせるドラマの世界観たっぷりの「ゲーム・オブ・スローンズ バー」が、11月26日〜12月1日の期間限定でオープンした。この1年について、数原は「すごく楽しく活動させていただいた1年だったんですけど、『BATTLE OF TOKYO』というプロジェクトで後輩たち(THE RAMPAGE from EXILE TRIBE、FANTASTICS from EXILE TRIBE、BALLISTIK BOYZ from EXILE TRIBE)を引き連れてライブをやって、今まで1番弟分として活動してきたGENERATIONSがリーダーとして活動しなきゃいけないという戸惑いがありました」と振り返る。「並行して自分たちの単独のツアーもあったりして、かなりバタバタしていた印象でした。紅白歌合戦の出場も決まったので、ひとつひとつの活動が結果につながっていくんだなと勉強になる1年でした」と充実した表情を見せた。初の紅白出場が発表されたばかりだが、数原は「発表からけっこう経つんですけど、いまだに同級生や、普段連絡を取らないような人からも『紅白おめでとう』と言っていただいて、そういう経験は今までになかった。『ドームツアーをやります』と言った時よりも反響があるので、紅白歌合戦の影響力を感じる瞬間ではあります」と明かす。内容について聞かれると、「楽曲はまだきまってないんですよ」と苦笑し、演出もまだ内緒。「見えてない部分ばかりなので、ひとつひとつ丁寧にやっていかないと、すごいスピード感で進んでいく気がする」と気を引き締める。m-floとして紅白出場の先輩でもある☆Takuは、「いつも通りの自分を出すというところだと思うんですよね。特殊な空気感があるんですよ。いろいろな人たちが生放送でって、すごいことじゃないですか。張り詰めた中でも絶対楽しめるので、ジェネらしさを出してもらえたらいいなと思います」とエール。数原は「メンバーを信じて。緊張した時は周りを見て、メンバーも緊張しているだろうけど、チームで頑張れたらと思います」と改めて意気込みを語った。
2019年11月26日兄の連れてきた婚約者は…
いきすぎた自然派ママがこわい
義父母がシンドイんです!