フジテレビ系で毎週水曜日に放送されている「おじゃMAP!!」の5月17日(水)今夜放送回に俳優の山本耕史が登場。3月以来のゲストとなる山本さんは親友の香取慎吾、「アンタッチャブル」山崎弘也、そしてもう1人のゲスト・叶美香と共に新潟ロケに繰り出す。今回のロケは絶景を見ながら新潟の旬を食べ絶品グルメを味わう「レストランバスツアー」。新潟駅を出発した一行はレストランバスのなかで地元産のワイン「シャルドネ」を楽しみ日本海の絶景を味わえる青山海岸で休憩。最初の目的地のワイナリーでは醸造の現場を見学、新潟ならではのワインを飲み比べる。バスではおいしいワイナリーの赤ワインと新潟産の牛すね肉を使った料理や、新潟産の自然栽培コシヒカリと、そのコシヒカリを食べて育てられた鶏卵を使用したリゾットなどが登場。その後もカブの収穫を体験するなど、最後まで思わぬ出会いやハプニングの連続に溢れた旅を満喫する。今回ゲストとして出演した山本さんは、現在公演されている舞台“劇団☆新感線「髑髏城の七人」Season花”に出演中。同作は「劇団☆新感線」の代表作のひとつ。1990年に古田新太主演で初演されると市川染五郎、小栗旬など様々なキャストで再演が繰り返されてきた。今回は“花・鳥・風・月”の4シーズンに分かれてのロングラン公演となり、小栗旬がかつて織田信長の影武者だった捨之介を演じるほか、山本さんがかつて森蘭丸だった蘭兵衛を演じ、成河、りょう、青木崇高、近藤芳正、古田新太らも出演。豊洲に新しく誕生した客席が回転する新趣向の劇場「IHIステージアラウンド東京」で上演されており、そのステージを生かした演出も見どころ。“Season花”は6月12日(月)までの公演となり、その後は“Season鳥”が阿部サダヲ、森山未來、早乙女太一、松雪泰子らのキャストで6月27日(火)から上演開始となる。ドラマ、映画、そして舞台と幅広い活躍をみせる山本さんと親友の香取さんらが新潟の“旬”を味わい楽しむ「おじゃMAP!!」は5月17日(水)19時~フジテレビ系にて放送。(笠緒)
2017年05月17日昨年12月、夫である山本耕史(40)との間に第一子が誕生した堀北真希(28)。2月28日には《あたたかで、かけがえのない幸せを全力で守っていきたい》とのメッセージを残して芸能界を電撃引退、育児に専念することを発表した。それから2カ月……。 「先月くらいまでは、近所で堀北さんの姿を見かけていたんですよ。おひとりで外出されることが多かったので、赤ちゃんは旦那さんが見ていたんでしょうか。でも最近はまったく見かけることがなくなっちゃったんですよね。どうしたんでしょう」(堀北が住むマンションの住人) 堀北が育児に追われ外に出る時間もなく日々を過ごすいっぽう、自らの“仕事”に没頭する山本の姿を本誌は目撃していた。彼は現在、豊洲の劇場『IHIステージアラウンド東京』で上演されている、「劇団☆新幹線」の『髑髏城の七人』に出演中だ。 4月13日の木曜日、芝居が終わってしばらくたった18時半ごろ。会場から出て来た山本はマネージャーでもある実母と一緒に車に乗り込み、東京駅近くのガード下にある庶民的な焼き鳥屋に入った。 「制作発表会見で共演者の古田新太が『(会場の)豊洲には飲み屋がない(中略)我々が絶対行きますので店を出してください!』と言ったように、山本さんはじめ演者同士は仲が良く、少し遠出をしては頻繁に飲み歩いているようです」(芸能関係者) その言葉どおりに共演者である小栗旬や、古田新太、青木崇高ら、スタッフ含め少し遅れて総勢30人ほどが店に入っていく。 「公演の中打ち上げということで、出演者とスタッフの方の宴会があったようです。19時から始まった宴会は徐々にヒートアップして『飲め!飲め!』のコールが店じゅうに響き渡るほどの大盛り上がりでした」(別の芸能関係者) 22時過ぎに小栗が、続いて青木が帰途に着いた。しかし山本と古田らはその後も飲み続けた。山本が店を出たのは23時半の閉店間際だった。 「家庭のある小栗さんたちは早く帰りました。残った山本さんも『赤ちゃんがいる山本さんこそ早く帰らなくていいの?』と言われていたようですが、『いいんです。家庭より仕事が大事ですから!』と言って、ご機嫌で騒いでいました」(前出・別の芸能関係者) 家庭を守りたいと人気女優の座を投げ出して引退した堀北だが、夫は「家庭より仕事」と飲み歩いているようだ。後日、山本の実母に話を聞くと、事務所のインターホン越しにこう答えてくれた。 「打ち上げがあったときなどは確かに帰りが遅いようですけど、そのときだけですよ。山本は、芝居が終わったらちゃんと真っすぐ家に帰っています。堀北さんはとてもしっかりした方ですから、ちゃんと子育てを楽しんでやっていますし。私から見たら、何の心配もありませんよ」 本誌が目撃した宴会終了後、山本はスタッフ一人一人に声をかけたり握手をしたりしてメインキャストらしく立ちふるまっていた。しかし慣れない子育てに奮闘する妻に対しても、もう少し気遣いがあってもいいのでは!?
2017年04月27日「嵐」の櫻井翔と有吉弘行がMCを務めるバラエティ番組「櫻井・有吉THE夜会」。3月30日(木)今夜の放送回はゲストに俳優の小栗旬、山本耕史、青木崇高を迎え、人気俳優3人がテレビでは見せない本性をさらけ出すトークを展開する。「櫻井・有吉THE夜会」は“夜会掲示板”に寄せられたゲストの願望や疑問、悩みを、櫻井さんと有吉さんが視聴者と共に解決、実現していく番組。今回小栗さんが掲示板に寄せた願いは「僕のものまねをしている芸人に会いたい」というもの。「花より男子」の小栗さんのモノマネでブレイク中の“おばたのお兄さん”が自分に乗っかり過ぎなので直接会って物申したいという要望に応え、番組が初対面ガチドッキリを敢行。追い詰める小栗さん、追い詰められたおばたさん…果たして。また山本さんの掲示板は「本当においしい激辛メニューを味わえるお店を知りたい」というもの。そこでTVチャンピオン激辛通選手権優勝、1,000食を超える激辛料理を完食してきた鈴木浩二氏を迎え、3つのレベルの美味くて辛い料理がスタジオに登場する。さらに芸歴40年の山本さんが研究を重ねたモノマネを披露。こちらもお楽しみに。そして青木さんからの掲示板は「新たな激ウマコロッケ情報をお願いします」。商店街でお肉屋さんのコロッケを買って食べながらビールを飲んで歩くというツアーが好きだという青木さんのために、櫻井さんの同級生にして大親友だという超人気グルメブロガー・フォーリンデブのはっしーが、上野、麻布十番、飯田橋にある行列必至の超人気店を紹介する。今回ゲストで登場した小栗さん、山本さん、青木さんの3人は、3月30日(木)本日から豊洲「IHIステージアラウンド東京」で公演開始となる舞台“劇団☆新感線「髑髏城の七人」Season花”に出演中。1990年に古田新太主演で初演されると、その後市川染五郎などによって7年ごとに再演が繰り返されてきた「劇団☆新感線」の代表作である同作を、今回は“花・鳥・風・月”の4シーズンに分けてロングラン公演。小栗さんはかつて織田信長の影武者だった捨之介を、山本さんはかつて森蘭丸だった蘭兵衛を、今回が劇団☆新感線初参加となる青木さんは天魔王役の成河と兵庫役を務める。「櫻井・有吉THE夜会」は3月30日(木)21時57分~TBS系で放送。(笠緒)
2017年03月30日俳優の小栗旬、山本耕史、成河らが出演する舞台「ONWARD presents 劇団☆新感線 『髑髏城の七人』Season 花 Produced by TBS」のフォトコールが、30日に行われた。同作は劇団☆新感線による人気演目で、1990年の初演以来、7年ごとに上演されている代表作。今回は360°型の新劇場「IHIステージアラウンド東京」にて、2017年3月より1年3カ月のロングランを予定している。”花・鳥・風・月”の4シーズンに分け、すべて異なるキャスト、それぞれ全く違ったアプローチで上演する。ステージはスクリーンで区切られ、場面に合わせて客席が回転していく。スクリーンが開きステージを広く活用することもあれば、全てスクリーンに覆われ映像を投影することもあり、さらにぐるりと花道が客席外周にまわりこむなど、演出の幅がぐっと広がっている。特に場面転換時には、役者の移動に合わせて映像、客席が一体となり動いていくために、これまでにない没入感を作り出した。主役・捨之介を演じる小栗は「なかなか大変な舞台なので、ケガをしないように気をつけたい」とコメント。新しい劇場だが「とにかく大きすぎて、大変な劇場ですね」と苦労を見せた。贋鉄斎役の古田新太も「とにかく広すぎる。おいらたちはセットの外を移動しているので、一周300メートルくらいあるんじゃないかな」と運動量を明かした。無界屋蘭兵衛役の山本は「スクリーンの効果で間口が狭くなったり広くなったり色々な表現ができる」と説明し、「『観に来て』くださいと同時に『感じに来て』いただければ嬉しいです」とアピールした。また、天魔王役の成河は「一旦出てしまえば役者のやることは特に変わりません」と語る。成河は「間違いなく観たことも味わった事もない、新しい劇場体験をすることになると思います」と宣言し、「最後にはそれを忘れるくらい物語の中に没入していただけることをお約束します」と自信を見せた。公演は3月30日から6月12日まで。阿部サダヲ主演の「Season鳥」は6月27日から9月1日で、9月中旬から「Season風」、11月下旬から「Season月」の上演を予定している。
2017年03月30日香取慎吾と「アンタッチャブル」の山崎弘也がゲストと共に様々な場所をロケする旅バラエティ「おじゃMAP!!」。今夜3月29日(水)の放送回にはゲストとして香取さんの親友、山本耕史が久々に出演するほか、女優の永野芽郁も登場。春の鎌倉と房総を堪能する。2004年放送の大河ドラマ「新選組!」で香取さんと共演して以来、親友だという山本さん。一昨年に元女優の堀北真希と結婚、昨年末には第1子の誕生と私生活も順風満帆の山本さんは今回、元女子プロレスラーでタレントの北斗晶と共に俳句を学びながら鎌倉を旅する。現在年齢を問わず俳句作りにはまる人が急増中ということで、ツアーに同行した星野高士先生の明るいキャラクターもあってかどんどん俳句の魅力にひきこまれる一行。旅の合間には香取さんが山本さんから最近生まれたばかりの子どものメールが送られてくることを明らかにするなど、香取さんと山本さんの“親友トーク”も必見。さらに今回は女優、永野芽郁と大久保佳代子、渡辺直美の3人が千葉へ料理を学ぶ旅に。料理が苦手だったりしなかったり、反対に得意だという3人が“太巻き寿司”作りやお刺身の舟盛り作りに挑むほか、養蜂場ではハチミツ料理作りにも参加。甘酒作りにもトライするなど、それぞれの楽しみ方で料理作りを満喫する。今回のゲスト、山本さんは舞台“劇団☆新感線「髑髏城の七人」Season花”が3月30日(木)から公演開始。同作は「劇団☆新感線」の代表作のひとつで、1990年に古田新太主演で初演されると市川染五郎、小栗旬など様々なキャストで再演が繰り返されてきた。今回は“花・鳥・風・月”の4シーズンに分かれてのロングラン公演となり、山本さんはかつて森蘭丸だった蘭兵衛を演じる。今回は豊洲に新しく誕生した客席が回転する新趣向の劇場「IHIステージアラウンド東京」での公演となるので、そのステージを生かした演出にも注目だ。また永野さんはヒロイン役を演じる映画『ひるなかの流星』が現在全国公開中。「マーガレット」(集英社)で連載されていた人気コミックを原作に、永野さんが両親の海外転勤を機に東京に住む叔父のもとに預けられることになった主人公の女子高生・与謝野すずめを、「EXILE/GENERATIONS」白濱亜嵐がすずめの転校先の高校のクラスメイト・馬村を、三浦翔平がイケメン担任教師・獅子尾をそれぞれ演じる。鎌倉、房総を舞台に豪華なメンバーが旅する「おじゃMAP!!」は3月29日(水)19時~日本テレビ系で放送。(笠緒)
2017年03月29日フジテレビにて毎週水曜日放送中の人気番組「おじゃMAP!!」の3月29日(水)放送回に、俳優・山本耕史が久々に登場することが分かった。親友・香取慎吾と共に俳句作りに挑戦し、子どもができてからの家庭での一面についても語られる。今回は、鎌倉・千葉に分かれてツアーに参加。鎌倉には、香取さんと「アンタッチャブル」山崎弘也に加えて、山本さんと北斗晶を迎えいつもとは全く違う視点で鎌倉を満喫。また千葉では、大久保佳代子、永野芽郁、渡辺直美の女3人旅が繰り広げられる。鎌倉チームが参加したのは、いま人気の俳句を学べるツアー。俳句の先生として星野高士もツアーに同行し、俳句を学んでいく。俳句を作るためまず訪れたのは、鎌倉五山第1位の建長寺。春のぽかぽか陽気の中、梅も香る晴天の空の下、皆感じたことを言葉にしていく。旅の合間では、親交を深めてきた2人だからこそのとっておきのトークが展開。香取さんは、山本さんから最近生まれたばかりの子どものメールが送られてくることを明かし、妻・堀北真希との意外な家庭での一面が垣間見えるトークも展開。またランチには、おいしい春の旬たっぷりのご飯を食し、鎌倉名物のおいしいスイーツのお店がずらりと並ぶ小町通りを散策しながら、目についたこと、感じたことをどんどん五・七・五にしていく。一方、千葉へ向かった3人は、新鮮な食材を使って、現地の人からご当地ならではの料理を楽しみながら学ぶツアーに参加。開口一番「けっこうなんでもある程度できてしまう女です」と語る大久保さんに対し、いま人気の若手女優・永野さんはというと、「卵をつくるくらい」というおかしな発言が…。まずは、房総のふるさと料理「太巻き寿司」作りに挑戦し、ランチには「お刺身の舟盛り」作りにもチャレンジ。さらに、養蜂場でのハチミツを食べ比べやハチミツを使ったおいしいレシピを学ぶ。果たして、3人の珍道中は無事成功するのか…?最後には、互いにお土産を披露する2チーム。永野さんが料理教室で作った手作りの太巻きに感激し、「食べたい!」と飛びつく香取さんや山崎さんだったが、一方、大久保さんが作った太巻きを見た香取さんらの反応とは…。また渡辺さんのお土産にも驚きおののく…。一体何を持ってきたのか?最後の瞬間まで何が起こるか分からない今回の旅。ぜひ最後までお楽しみに。「おじゃMAP!!」は毎週水曜日19時~フジテレビにて放送。(cinemacafe.net)
2017年03月22日俳優・山本裕典(29)の所属事務所、エヴァーグリーン・エンタテイメントが21日、同日付で山本との契約を終了することを発表した。公式サイトでは、「この度、マネージメントをしておりました山本裕典が弊社とのマネージメント業務委託契約の内容に違反したため2017年3月21日付けで山本裕典とのマネージメント業務委託契約を終了することにいたしました」と発表。「本日まで数えきれないほど、山本裕典本人と話し合い、何度も熟考を重ねました。しかしながら、本日までの一連の諸事情を鑑み、山本裕典が弊社の考える基準に至らなかったため、契約内容に違反したと考え、断腸の思いで、契約を終了することにいたしました」と説明した。そして、「デビュー以来11年もの間、山本裕典を多くの人たちを魅了する俳優にするべく一緒に精進し、苦楽を共にし、彼の俳優として生きる姿勢を支えてきました。そのため、このような結果は、非常に残念であり、私共の指導力不足を痛感しているところでもあります」とし、「今まで長年にわたり山本裕典を応援していただいたファンの皆様、支えていただいた関係者の皆様、ご期待に添うことができず、大変申し訳ございませんでした」と謝罪。さらに、「これからは別々の道を歩む事になりますが、今後山本裕典がどのように歩を進めていくのか、温かく見守っていただけたら幸いです」と呼びかけ、「今後も、弊社社員一同、皆様に感動を与えられるような俳優たちを育て、苦楽を共にしながら、さらに精進してまいる所存でございます。今後ともご支援とご愛顧のほどよろしくお願い申し上げます」と締めくくった。
2017年03月21日俳優の山本耕史が、サントリースピリッツ「澄みわたる梅酒」のリニューアルを記念して21日に公開された特設サイト「なのにムービースロット」で、24種類の動画に出演。水着で夜の街を歩くというシチュエーションにも挑戦している。同サイトでは、"梅酒なのに透明"という「澄みわたる梅酒」のギャップにちなんで、"◯◯なのに◯◯"というありえない組み合わせを決めるスロットを体験できる。スロットは「梅酒」「デート」「ミュージカル」「家」「メイキング」と「透明」「ムキムキ」「ハイテンション」「大きい」「水着」の組み合わせで、全部で24種類。スロット終了後に、そのありえない組み合わせを山本が実際に体現した動画が流れる。「デートなのに水着」という組み合わせ動画では、水着で夜道を女性と歩いたり、水着で本屋で立ち読みをしたり、という状況に挑戦。山本はこの動画に一番苦労したそうで、「大丈夫かって思う感じでしたよ」と振り返り、「カメラがガーンと構えてあって、照明があって、っていうのだったらまだ撮影しているんだなってわかりますけど、スチールの時はすごく遠くからコソコソ撮るから、本当に僕、水着で街を徘徊しているみたいな風に何人かは思ったんじゃないかなと思う。そこを払拭するのが大変ですね」と勘違いされていないか心配した。そのほかにも、ボディビルダーの体を合成したムキムキ姿を見せたり、超ハイテンションで怒りだしたり、体を張ったさまざまな演技を披露している。
2017年03月21日俳優の山本耕史が、サントリースピリッツ「澄みわたる梅酒」のリニューアルを記念して21日に公開された特設サイト「なのにムービースロット」で、24種類の動画に挑戦。その中で、ボディビルダーの体を合成したムキムキ姿を披露している。同サイトでは、"梅酒なのに透明"という「澄みわたる梅酒」のギャップにちなんで、"◯◯なのに◯◯"というありえない組み合わせを決めるスロットを体験できる。スロットは「梅酒」「デート」「ミュージカル」「家」「メイキング」と「透明」「ムキムキ」「ハイテンション」「大きい」「水着」の組み合わせで、全部で24種類。スロット終了後には、そのありえない組み合わせを山本が実際に体現した動画が流れる。その動画において山本は、ボディビルダーの体を合成したムキムキ姿を披露。「梅酒なのにムキムキ」という組み合わせ動画では、とあるボディビル大会で男たちが声援を受けポージングしている中で、なぜかムキムキの梅酒の横に誰よりも筋肉ムキムキで黒光りしている山本が登場する。また、「デートなのにムキムキ」という組み合わせ動画は、彼女と公園で待ち合わせのシーンで、なぜか裸でムキムキの山本が登場するという内容になっている。そのほかにも、水着で立ち読みしたり、超ハイテンションで怒りだしたり、体を張った演技を披露している山本。24種類の動画という今回の企画を聞いたときの心境について、「多いなと。CMとかは普通1シチュエーション、多くて2・3ぐらいですけど、今回、24もありますから、大変だなっていうのが最初の印象でした」と話している。
2017年03月21日笑福亭鶴瓶と森川葵がゲストの友人や関係者への徹底取材からその素顔に迫るトークバラエティー「A-Studio」。3月10日(金)放送回には俳優の山本耕史がゲスト出演。自身の結婚観などについて熱いトークを展開する。幼少期から芸能活動をはじめ、10歳にして『レ・ミゼラブル』で舞台デビューした山本さん。1993年のドラマ「ひとつ屋根の下」で演じた車椅子の少年・文也役で一躍注目を浴びると、95年放送の「さんかくはぁと」でドラマ初主演、98年にはブロードウェイミュージカル「RENT」で舞台初主演を果たす。その後2004年には大河ドラマ「新選組!」に出演、土方歳三を演じたことで高い支持を得、それがきっかけとなり翌年の「第56回NHK紅白歌合戦」では白組司会に抜擢。さらに2006年には「新選組!」の続編となるSPドラマ「新選組!! 土方歳三 最期の一日」が制作されるほどの人気となった。山本さんが演じた土方歳三は多くの視聴者の心を捉え、山本さんはその後、2015年放送の連続テレビ小説「あさが来た」でも9年ぶりに土方歳三を演じることになった。山本さんが土方歳三役を演じるきっかけとなったのは三谷幸喜脚本・演出の舞台「オケピ!」への出演だといい、その後も『ザ・マジックアワー』『ステキな金縛り』『ギャラクシー街道』といった三谷監督作品に数多く出演している。プライベートではドラマ「アタシんちの男子」「わが家の歴史」、そして舞台「嵐が丘」で3度共演したことがきっかけで2015年、元女優の堀北真希と結婚。当時“交際期間0日”での結婚が大きな話題となったのは記憶に新しい。昨年12月には堀北さんとの間に第1子となる男児が誕生。仕事はもちろんプライベートでも新たなステージに進んだ山本さんが今夜「A-Studio」に登場。「男って“俺のやり方に合わせてくれる女性がいないと”とか言い出す、絶対逆ですよね」「いままでの“俺はこうだ、ああだ”ってなんだったんだろうなって思います」など、結婚し家族を得たことで変化した自らの価値観などを鶴瓶さん、森川さんを前に熱く語る。「A-Studio」は3月10日(金)23時~TBS系で放送。(笠緒)
2017年03月10日「堀北は翌日仕事だと、友達の誘いを断わって台本を読み直し、早く寝てしまうタイプ。14歳で芸能界入りして以来、事務所に厳しく教育されてきた。 だが山本は、忙しいなかでも友達と遊ぶことで演技の幅が広がると考える役者。結婚生活は堀北にとって、カルチャーショックだった」(堀北の知人) 堀北真希(28)が2月いっぱいで所属事務所との契約を満了、引退を発表した。2012年のNHK朝ドラ『梅ちゃん先生』などで知られる若手実力派女優のイメージは「優等生」。 彼女が変わったのは、2015年8月、山本耕史(40)の猛プッシュに負け結婚してからだ。 「堀北は芸能界入りしてから結婚するまで庶民的なラーメンを食べたことがなかった『箱入り娘』。山本は肉味噌から手作りしたプロ顔負けのジャージャー麺を振る舞い感激させた」(堀北の知人) しだいに堀北の気持ちは、主婦として夫を支えるほうに向き、事務所が打診する仕事を断わるように。最後のドラマとなった昨年1月期の連ドラ『ヒガンバナ~警視庁捜査七課~』の現場では、終始眠そうな顔を見せた。以前の彼女では考えられないことだ。 クランクアップ直後に妊娠、出産。今年2月末の契約満了を待って引退。すっかり「山本色」に染まった堀北は、つい最近、髪を生まれて初めて茶髪にした。(週刊FLASH 2017年3月21日号)
2017年03月07日≪この度、これまでやってまいりましたお仕事から離れることを決意致しました。現在私は母になり、愛する家族と幸せな日々を送っています。このあたたかで、かけがえのない幸せを全力で守っていきたいと思います≫ 3月1日に芸能界引退を発表した堀北真希(28)。女優として残した最後のメッセージは、家族への思いを強く表したものだった。一昨年8月に山本耕史(40)と電撃結婚し、昨年末に第一子を出産した堀北の、突然の“引退宣言”。その決断の裏には何があったのか。 家族を大事に思う気持ちが強かった堀北だが、その家庭環境について実家周辺を取材進めると、意外な事実が明らかになった。堀北が家族とともに住んでいたのは東京郊外の住宅街にポツンと建つ木造アパート。一家を知る近所の住民はこう明かす。 「最初は母親と娘3人で住んでいました。堀北さんは長女で下に妹が2人。お母さんは離婚してここに引っ越してきたようで『大変ですね』なんて世間話をしていたんです。堀北さんが小学生ぐらいのころで、下の妹さんは幼稚園児だったかな。お母さんはスーパーのパートで3人を育てていました。ところがその後、復縁したのかわかりませんが、父親らしき人も一緒に住み始めたんです。父親は昼も夜も働いて、ほとんど家にいませんでした」 しばらく両親と3姉妹の5人暮らしが続いたが、ある日突然、家族はバラバラになってしまったという。 「堀北さんが中学校に上がるころ、お父さんが2番目と3番目の娘を連れて出て行ってしまったんです。堀北さんは大のママっ子でしたが、彼女が母親の愛情を独占することでしだいに姉妹関係がぎくしゃくしていったそうです。だんだん父親と妹たち、そして母親と彼女間に溝ができていったたようで……。もともと不仲だった両親が再び別れるきっかけを作ってしまったと堀北さんは当時から後悔していたようです」(別の近所の住民) そんなさなか、02年にデビュー。04年の高校1年のとき女優としてブレークした。デビュー後も母子は支え合っていたが、近所の商店主は姉妹間に起きた出来事についてこう語る。 「すぐ下の妹さんが、堀北さんが売れっ子になってから『私の女優の姉よ』とSNSで写真を出したことがあったんです。堀北さんは注意したそうですが、妹は『いいじゃない、お姉ちゃんは有名人なんだから』と反発。姉妹の間でちょっとした諍いになったようです」 もともと家族がふたつになったときに、堀北は自分だけが母親と暮らせていることに対して、妹たちに“負い目”を感じていたのかもしれない。 「堀北さんからすれば『自分が芸能界に入ったせいで、家族がいままで以上にバラバラになってしまった』と自分を責めるようになっていたのではないでしょうか」(前出・商店主) 姉妹の不仲から始まって、自らの芸能活動が“家族離散”の決定的な原因を作ってしまった。それはいつしか彼女のトラウマとなっていった。前出の親族は明かす。 「真希ちゃんは、子供は4人ほしいと言っていました。たくさんの子供と一緒に家庭の中で過ごしていくことが自分の夢でもあり、幸せなんだと。そのために仕事はスッパリやめて、専業主婦として家庭をしっかり守ると決心したのでは……」 家族離散の悲しみを自分の子供には絶対に味わわせさせたくない――。その思いが、“電撃引退”につながったようだ。
2017年03月07日女優の堀北真希さん(28)が2月末で事務所を退社し、芸能界を引退することを発表しました。堀北さんといえば、夫である山本耕史さん(40)との「交際0日婚」が世間を騒がせたことで有名。結婚後も妊娠出産を極秘に行うなど、徹底してプライベートを明かさない姿が何かと話題にあがっていました。 そこへきて今回の突然の芸能界引退。理由は「愛する家族を守るため」というもの。なんとなく予想していた幕引きに、世間も応援ムードが多いようです。 最近ではめずらしい子育てによる人気女優の引退。残念ではありますが、彼女の引退に際し、賞賛と同時に「ママタレとして活動するよりずっと潔い」という、ママタレ批判が混じっていたことも気になります。 近年、女優もタレントも子どもを産むと“ママ”という立場をキャラクターの1つにしたママタレに転向しがちです。良いか悪いかは別として、気づけばママタレ枠は飽和気味。 それでも、子どもを持ったらママ目線を売りにする人が増え続けるのはどうしてなのか。やっていることは普通なのに“ママキャラ”希望者が後をたたない現状はなぜ生まれるのか考えます。 ■嫌がられても“ママタレ”が増える理由 振り返ると、「ママタレ」というキャラクターはいつから当たり前の存在になったのでしょう。その昔はアグネス・チャンさん(61)あたりが有名だったのかもしれませんが、今や芸能界の子持ち女性をみると、あの人もあの人もママをアピールポイントの1つにしているような……。 タレントさんであればブログで食事や子供の成長記録を公開し、女優さんであればママ役を積極的に演じ「自分も母になって演じることで、いろいろ考えさせられます」なんてコメントを発するのが定番です。 飽和状態といわれているのに、それでも女性たちがママタレ枠を目指す。その理由の1つとして、ママキャラという生き方は「特別じゃないのに特別感を見る人に与えることができる」のだと思います。 具体例を出しますと「芸能人ママが作る我が家の食卓」という情報には、特別な準備は不要でもハタから見ると「芸能人の手料理を覗き見れた」というレア感が生まれるものです。同じように「うちの子育てルール」なども“芸能人”というちょっとしたラベルがつくだけで、ただ子育てをしているだけでもレア感のある情報になりやすいもの。 日常に“芸能人ママの~”という主語をつけるだけで、今すぐ共感とレア感を生むコンテンツになるのがママタレなのです。そんな楽なら、誰しもがママタレに移行したくなるのもうなずけます。 ■なぜ引退する女性は聖女扱いなのか 忙しいママにはもってこいの、美味しい要素満点のママキャラ(笑)。飽和するからこそ一部の人から叩かれるのだと思いますが、こと芸能人の場合、堀北さんのように子育て引退(休業)する女性に対して異常なまでの称賛が集まるのも気になります。 堀北さんに対しても「でしゃばるママタレよりずっと好感が持てる」なんて上から目線っぽいコメントも集まっております。専業主婦願望の強い一般人女性に対してはおおむね冷たい目線が集まるのに、芸能人が家庭を優先して引退するとホメるのはなぜなのか……と心底疑問が残ります。 女性には今の時代、国レベルで「生め!働け!輝け!」という追い風っぽいプレッシャーがかっているわけですが、そんな追い風の裏側には「でも男以上にでしゃばるのはナシね」くらいに思っている人が多いのかな、なんて思います。 その証拠が、芸能人という“ある意味でしゃばるのが仕事”の女性たちに対するママタレ批判、そして子育て引退称賛の空気なのかもしれません。 堀北さんの引退はとても残念ですが、彼女の引退が称賛される様子には若干男の幻想すらも感じた今回の話。 とりあえず堀北さんのニュースから「清楚で多くを語らない女の評価の高さ」を痛感したわけですが、結局いつもどおり長ったらしく、ネチネチと多くを語ってしまった女の私なのでした。
2017年03月03日お笑いコンビ・極楽とんぼの山本圭壱の公式YouTubeチャンネル「極楽とんぼ山本圭壱の○本圭壱」が2日、スタートした。同チャンネルは、山本が変幻自在に名前を変えて、さまざまな場所でさまざまなことに挑戦するロードムービー番組。"○本圭壱"というタイトルになっているが、サーフィンするなら海本圭壱、川にいったら川本圭壱、お寺にいったら寺本圭壱など、毎回チャレンジする企画によって名前を変えて登場する。チャンネル開設と同時に、早速4本の動画を公開。番組について紹介する予告トレーラーに加え、3話分の動画が楽しめる。第1話は、山本が番組への意気込みを語る映像でスタート。そして、山本がサーフィンのインストラクターをしていたという宮崎県日向市内のサーフショップを訪れる。
2017年03月02日堀北真希(28)が28日をもって所属事務所との契約を終了し芸能界を引退した。 堀北は事務所を通じて《これまでやってまいりましたお仕事から離れることを決意致しました》とコメントを発表。15年8月に山本耕史(40)と結婚して1児のママとなったが、契約が切れるタイミングで家庭に入ることを決断した。事務所も引退理由について「家庭に専念して暮らしていきたいという、本人の思いを尊重した」と説明しているという。 そうした家庭への強い憧れの陰には彼女の育った環境が影響しているようだ。堀北の実家は、東京郊外にあった。アパートの住人は当時についてこう明かしている。「堀北家は美人三姉妹として評判でした。真希ちゃんは長女で責任感が強く、いつも妹たちの面倒を見ていました。6畳が3部屋の2DKに家族5人暮らし。仲の良いご家族で、ケンカなどの怒鳴り声は一度も聞こえてきませんでした。真希ちゃんが女優になって引っ越した後も、ご両親は6年前までここに住んでいましたよ」たとえ狭い家でも、親子5人が仲よく肩を寄せ合う――。そんな家族のぬくもりに包まれて成長した堀北は「いつか自分の家族みたいな明るく温かい家庭を作りたい!」という願いを秘めていたのだろう。 前出のコメントに続いて、堀北はこう思いを綴っている。 《現在私は母になり、愛する家族と幸せな日々を送っています。このあたたかで、かけがえのない幸せを全力で守っていきたいと思います》
2017年03月01日女優の堀北真希(28)が2月いっぱいで芸能界を引退した。3月1日に公式サイトで発表した直筆の文書によると、今後は家事と育児に専念していくという。 14歳で芸能界入りして以降、数多くのドラマや映画で活躍し、’12年にはNHK連続テレビドラマ『梅ちゃん先生』でヒロインを好演。同年の紅白歌合戦で紅組の司会も務めた。’15年には舞台で共演したことがきっかけで、俳優の山本耕史(40)と結婚。昨年12月に第1子を出産している。 公式サイトに掲載された文書で堀北は「この度、これまでやってまいりましたお仕事から離れることを決意致しました」と芸能界引退を発表。 つづけて「現在私は母になり、愛する家族と幸せな日々を送っています。このあたたかで、かげがえのない幸せを全力で守っていきたいと思っています」と引退後は家事、育児に専念する意向を明かした。 夫の山本とも話し合ったといい、「私の気持ちを尊重してくれました。これからも2人で力を合わせ、愛情いっぱいの家庭を築いていきたいと思います」と思いを綴った。 最後は関係者とファンに向けて「素晴らしい14年間を本当にありがとうございました」と感謝の言葉で締めくくった。 突然の芸能界引退にネットでは「堀北真希が一般人になるなんて」「末永くお幸せに」「もっと演技観たかった」など様々な反響を呼んでいる。
2017年03月01日女優の堀北真希が、2月末日をもって芸能界を引退することを発表。公式サイトでは直筆のコメントを載せ、現在幸せな家庭生活を送っていると心中を告白した。堀北さんは、2003年ごろから女優として活動をスタート。「ケータイ刑事 銭形舞」「電車男」などのドラマ出演を経て、2005年放送のドラマ「野ブタ。をプロデュース」で「KAT-TUN」亀梨和也&山下智久とヒロイン役で共演し大ブレイク。同年の映画『ALWAYS 三丁目の夕日』での演技が高く評価され、第29回日本アカデミー賞新人俳優賞。その後も数々の映画・ドラマで活躍し、2012年NHK連続テレビ小説「梅ちゃん先生」のヒロイン役で幅広い世代からの人気を集めた。最近では、「ヒガンバナ~警視庁捜査七課~」での主人公役が記憶に新しい。女優として確固たる人気を誇るなか、2015年に俳優・山本耕史と結婚。翌2016年には第一子を妊娠・出産を報告した。今回、公式サイトにて「この度、これまでやってまいりましたお仕事から離れることを決意致しました」と芸能界引退を発表。理由については「現在私は母になり、愛する家族と幸せな日々を送っています。このあたたかで、かけがえのない幸せを全力で守っていきたいと思っています」と説明した。「夫とも話し合い、私の気持ちを尊重してくれました。これからも2人で力を合わせ、愛情いっぱいの家庭を築いていきたいと思います」と抱負を述べ、「いつも応援してくださったファンの皆様、お世話になりました関係者の皆様、素晴らしい14年間を本当にありがとうございました」と締めくくった。所属事務所「SWEET POWER」からは、この度の引退について「長い間応援して下さった皆様には、突然のご報告となってしまい大変申し訳ございません。デビュー以来14年、皆様のお陰でたくさんの仕事に恵まれ、感謝の気持ちでいっぱいです」「今後、家庭に専念し暮らしていきたいという本人の思いを尊重して、彼女の人生を温かく応援して頂けますと幸いです」と堀北さんを慮るコメントを寄せた。(text:cinemacafe.net)
2017年03月01日昨年12月に第1子を出産した女優の堀北真希が2月28日をもって芸能界を引退したことが1日、明らかになった。所属事務所の公式サイトで発表された。堀北は直筆メッセージで「この度、これまでやってまいりましたお仕事から離れることを決意致しました」と発表。「現在私は母になり、愛する家族と幸せな日々を送っています。このあたたかで、かけがえのない幸せを全力で守っていきたいと思っています」と家庭に専念する意志を伝えた。そして、「夫とも話し合い、私の気持ちを尊重してくれました」と夫で俳優の山本耕史についても言及し、「これからも2人で力を合わせ、愛情いっぱいの家庭を築いていきたいと思います」と決意を記した堀北。「いつも応援してくださったファンの皆様、お世話になりました関係者の皆様、素晴らしい14年間を本当にありがとうございました」と感謝の言葉で結んだ。所属事務所スタッフのコメントも発表され、「2月末日をもちまして、堀北真希が芸能界を引退することとなりました」と報告。「デビュー以来14年、皆様のお陰でたくさんの仕事に恵まれ、感謝の気持ちでいっぱいです。今後、家庭に専念し暮らしていきたいという本人の思いを尊重して、彼女の人生を温かく応援して頂けますと幸いです」と呼びかけた。
2017年03月01日NHK初となる総合・BSプレミアム連動ドラマ「スリル!~赤の章・黒の章~」の完成披露試写会が2月6日(月)、東京・渋谷の同局放送センターで行われ、「赤の章」に主演する小松菜奈、「黒の章」で主演を務める山本耕史、共演する小出恵介が出席した。警視庁・庶務係で働く女性職員・中野瞳(小松さん)、腹黒い弁護士・白井真之介(山本さん)を主人公に、総合で「赤の章~警視庁庶務係ヒトミの事件簿」、BSプレミアムで「黒の章~弁護士・白井真之介の大災難」を放送。まったく異なる2つの視点から、難事件を描く。NHKドラマ初出演を果たす小松さんは、「うれしいですね。映画のお仕事が多いんですが、ドラマにはドラマの良さがありますし、(放送回によって)演出される方も変わるので、楽しんでいます」とニッコリ。ただ、「長ぜりふに苦しめられている」そうで、庶務係ながら事件に対する嗅覚が極めて鋭いヒロイン像については、「好奇心旺盛で、無邪気。自由にのびのびしている姿が魅力的」と語った。一方、山本さんは「最初から台本に“悪徳弁護士”と書いてある」と苦笑い。それでも「チャーミングで愛すべき悪徳弁護士を目指します。クスッと笑わせる面もあるので、(題名は)スリルですが、スルリと抜け出せる軽快さを出せれば」と抱負を語った。そんな2人を結びつける捜査一課の刑事・外河役の小出さんは、「真面目な役柄をイメージしていたんですが…、バカな役です!毎回、手帳を奪われては、その都度『中身を見てないだろうな』って言うような、かなりのアホで」と自虐コメント。「主人公が2人いるのは不思議な感じですが、うまく(魅力を)引き出せれば」と話していた。【総合】「赤の章~警視庁庶務係ヒトミの事件簿」は2月22日(水)スタート、毎週水曜22時25分から。(連続4回)【BSプレミアム】「黒の章~弁護士・白井真之介の大災難」は2月26日(日)スタート、毎週日曜22時から。(連続4回)(text:cinemacafe.net)
2017年02月06日SMAPの香取慎吾(39)が17日、テレビ朝日系バラエティ番組『SmaSTATION!!』(毎週土曜23:15~)に生出演。俳優の山本耕史(40)と妻で女優の堀北真希(28)の間に第1子が誕生したことを明かした。番組冒頭、同局の屋上に登場した香取は、「本当に寒いんであったかい話をひとつ」と切り出し、「僕の友達の山本耕史がお子様が生まれてお父さんになりました!」と発表。「山本さん堀北さん、おめでとう!」と祝福し、「はい、あったまった」と笑った。山本と堀北は2015年8月に結婚。今年6月に山本が公式ファンクラブサイトで第1子の妊娠を発表し、「どうか授かりました新しい生命の誕生を静かに見守っていただきますようお願いいたします」と呼びかけていた。
2016年12月18日7日(19:00~23:18)に放送されたフジテレビの大型音楽特番『2016FNS歌謡祭 第1夜』は、番組平均視聴率12.6%となった。この日は、日本テレビで人気ドラマ『地味にスゴイ!校閲ガール・河野悦子』の最終回が放送されたが、こちらの視聴率は12.3%で、『FNS歌謡祭』は横並びトップ。同日のフジテレビは、ゴールデン13.2%(19:00~22:00)・プライム12.8%(19:00~23:00)で2冠となった。だが、番組ホームページで公開されている2002年以降では、昨年の『THE LIVE』の13.5%を下回り、過去最低となった。『第1夜』は、初出演の松任谷由実と平井堅のコラボや、西城秀樹が脳梗塞を乗り越えての「YMCA」を披露したほか、最後には長渕剛が圧巻のパフォーマンスを展開。次週の『第2夜』(14日19:00~23:18)では、東京・台場のフジテレビから、11組116名のアイドル大集結コラボメドレー、T.M.Revolution西川貴教、綾小路翔、DAIGO、山本耕史らによるBOØWYリスペクト企画、KinKi Kidsら堂本ブラザーズバンドメドレーなどが予定されている。視聴率の数字は、ビデオリサーチ調べ・関東地区。
2016年12月08日12月7・14日(いずれも19:00~23:18)に2週連続で放送されるフジテレビ系大型音楽特番『2016FNS歌謡祭』の第3弾出演アーティストが25日、発表された。今回出演が発表されたのは、12月7日の「第1夜」に、氣志團、新妻聖子、Nissy(西島隆弘)、橋本環奈、原田知世、松下奈緒、宮本笑里、薬師丸ひろ子、Little Glee Monster。同14日の「第2夜」に、綾小路翔(氣志團)、家入レオ、大原櫻子、GENERATIONS from EXILE TRIBE、高橋まこと(JETSETBOYS、ex.BOOWY)、高橋優、TETSUYA(L’Arc~en~Ciel)、西内まりや、Happiness、HISASHI(GLAY)、広瀬香美、ふわふわ、山本耕史、Little Glee Monster。また、スペシャル企画も新たに発表。「第2夜」に行われる「BOOWYリスペクト企画」に、解散してから29年たった今も支持され続けている伝説のバンド・BOOWYをリスペクトするアーティストが集結し、ボーカルは、T.M.Revolutionの西川貴教、綾小路翔、DAIGO(BREAKERZ)、ギターはHISASHI、山本耕史、ベースはTETSUYA、そしてドラムは元BOOWYの高橋まことが参加する。さらに、「第1夜」では、恒例のコラボレーションを続々展開。TOKIO長瀬智也×ゆず「宙船」、V6×秦基博「Beautiful World」、Kis-My-Ft2×ナオト・インティライミ「AAO」、薬師丸ひろ子×橋本環奈「セーラー服と機関銃」のほか、さだまさし・ゆず・水樹奈々の永六輔トリビュートコーナー、久保田利伸の「LA・LA・LA LOVE SONG」コラボなども予定されている。
2016年11月26日俳優・佐藤隆太と女優・岡本玲が、今年最もレザーが似合う著名人として「ベストレザーニスト 2016」に選ばれ、11月5日(土)に行われた記者発表会に出席した。「ベストレザーニスト」は、「11月03日=いいレザーの日」にちなんで、国産の皮革および皮革製品の魅力を、より多くの方に知っていただきたいという想いから、一般社団法人日本皮革産業連合会で毎年行われている。この日参加した佐藤さんと岡本さんは、共に黒い革のジャケットを着用して登場。佐藤さんは授賞式ということで、革ジャケットの下はフォーマルなワイシャツ&ネクタイを合わせつつ、ボトムはゆったりしたパンツのコーディネート。「革ってハードなイメージがあると思いますが、僕はどんな素材であっても着るときはいつも自分らしくありたいと思っています。ライダースジャケットは形もきれいで細身でシャープなんですが、ボトムはちょっとゆるくバランスをとりました。ちなみにパンツはフェルトですが、ヒモは革です(笑)」と自分なりのスタイリングを明かしていた。一方、岡本さんは青いワンピースに細身の革ジャケットを合わせたスタイル。「普段からファッションは、“シンプル”を心がけているんですが、レザーのカッコよさを大事にしつつ、女性的でふんわりとした感じを大事に柔らかいワンピースの上にレザーを重ねてみました」とコメントした。今回の受賞について佐藤さんは、「レザーを上手に着こなすという点で、決して自分で自信を持てるところではなかったので…。過去の受賞者のみなさんも普段からお世話になっている伊藤英明さん、山本耕史さんを始め、いつもカッコよく革を着こなされている方々で、僕がそこに名を連ねていいのか?マネージャーに一度『本当に僕でいいのか?と確認してください』と言いました(笑)。まさかジローラモさんと同じ場に立てることになるとは(笑)」と驚きを隠せなかったという。また、岡本さんは「実は私は、こういう賞をいただくのは初めてでして…。25歳にして!それがまさかレザーニストというカッコいい賞をいただけるとは!しかも、佐藤さんは大学の先輩でして、目標とする先輩と同じ舞台に立てて嬉しいです」と興奮気味に語り、レザーに対しては“カッコいい女性”のイメージを持っているという岡本さんは、「(カッコいい女の仲間に)入れましたかね(笑)?つま先だけお邪魔しましたって感じですが…(笑)。これから大人の女性になれたらと思います」と決意を新たにしていたようだ。そして、会場には大きな牛一頭分の革や、鮮やかに染められた色とりどりの羊のレザーなどが用意されており、「スカートを作ってみたいです。柔らかい、女性的なフォルムで作れそう」(岡本さん)、「これを機に台本カバーを作りたいです。長く使えそうですし」(佐藤さん)と、2人ともそれらを手に取ってあれこれと自分だけの革製品を想像していた。(cinemacafe.net)
2016年11月07日デザイナー・山本耀司の魅力と本質に迫る展覧会「画と機 山本耀司・朝倉優佳」が、12月10日から17年3月12日まで東京・新宿の東京オペラシティ アートギャラリーにて開催される。近頃、絵画とのコラボレーション作品を積極的に展開している山本耀司。今回開催される展覧会のタイトル「画と機」は、そんな山本の希望により、編集工学者の松岡正剛が考えた。「画」は絵画を、「機」は「はずみ」や「機会」、「機織(服)」を意味しており、この二文字は関係性を表し、絵画とファッション、二次元と三次元、男と女など、反発しながらも惹かれ合い、互いに逃れられないような、創造の根源に触れる危険な関係を暴き出す。同展では、40年以上のキャリアを経て今なお斬新なクリエーションを展開する山本の魅力と本質に迫る。会場には、同展のために山本が制作した絵画や彫刻などを展示。通常とは異なる異形ボディのマネキンが、思い思いの着方で服をまとって並ぶ空間は、ファッション展のイメージを持って来た人の期待をものの見事に裏切る。また、16SSメンズ&ウィメンズコレクションから数シーズンに渡り、ヨウジヤマモトとのコラボレーションピースを発表してきた若手画家の朝倉優佳の作品も展示。「画と機」の衝突、融合、失望、対立、刹那、交替、憧憬、永遠の現場を体感できる機会となっている。【展覧会情報】「画と機 山本耀司・朝倉優佳」会場:東京オペラシティ アートギャラリー住所:東京都新宿区西新宿3-20-2会期:12月10日~17年3月12日時間:11:00~19:00(金・土曜日は20:00まで、入場は閉場の30分前まで)料金:一般1,200円、高大生800円、中学生以下無料
2016年10月30日9月23日(金)、ユニバーサル・スタジオ・ジャパンの冬期イベント「ユニバーサル・クールジャパン2017」の第2弾として大阪城で実施するスペクタクル・ライブショー「戦国・ザ・リアル at 大坂城」の記者発表セレモニーが開催され、大河ドラマ「真田丸」に出演中の草刈正雄(真田昌幸役)、山本耕史(石田三成役)がスペシャルゲストとして出席した。この「戦国・ザ・リアル at 大坂城」は、大阪城に映し出す大迫力のプロジェクション・マッピングをはじめ、本格的なライブ・ショー、豪華絢爛なパイロ(演出用花火)で織りなすスペクタクル・ライブショーのこと。メインとなるスペクタクル・ライブショーでは、華やかで壮麗な演出と大迫力の特殊効果が楽しめ、大きな感動と興奮を体験できるという。草刈さんは、「発表にビックリしました。僕もこのようなイベントを考えていたんですよ。企画された方はすごくいいところに目をつけたと思います。世界からも魅力的なコンテンツである戦国をテーマとした壮大なライブ・スペクタクルショーが行われることは本当に素晴らしい。世界中の方がワクワクドキドキすることを、非常に楽しみにしています」とコメント。また、山本さんも、「日本が誇るものはいろいろあるけど、日本の“美”は、こういうイベントにあると思います。日本が誇る“美”を、本当に目の前で繰り広げられるリアルなスペクタクル・ショーとして世界に広めることができる機会にワクワクしています。老若男女問わず、お子さんも外国の方たちも多くの方に見ていただきたい」と話した。同イベントでは、西の丸庭園で壮大な大阪城を背景に、戦国時代の楽市・楽座の装いのリアルな夜店が軒を連ねたエリアも登場するという。まるで戦国時代にタイムスリップしたかのようなスケールとクオリティーの戦国エンターテイメント体験に期待を。「戦国・ザ・リアル at 大坂城」は、12月16日(金)~2017年3月12日(日)の期間で開催する。■「戦国・ザ・リアル at 大坂城」概要開催場所:大阪城 西の丸庭園開催日程:2016年12月16日(金)~2017年3月12日(日)※詳細&最新情報は、ユニバーサル・スタジオ・ジャパン公式サイトでご確認ください。写真提供:ユニバーサル・スタジオ・ジャパン(C)&(R) Universal Studios. All rights reserved.(text:cinemacafe.net)
2016年09月24日2017年3月に東京・豊洲にオープンする新劇場「IHIステージアラウンド東京」のこけら落とし公演として1年3か月上演する、劇団☆新感線の『髑髏城の七人』。花・鳥・風・月の4シーズンに分けて上演する、その最初の「Season 花」の製作発表記者会見が行われ、小栗旬、山本耕史、成河、りょう、青木崇高、清野菜名、近藤芳正、古田新太、中島かずき、いのうえひでのりが登壇した。新劇場は、360度回転する円形の客席を中央に配置し、その周囲をステージとスクリーンがぐるりと囲む形状。劇団の主宰で演出のいのうえは「1番のメリットは暗転を作らないこと。舞台はどうしてもセットを入れ替えないといけないので、その間どうやってお客さんの気持ちを途切れさせずにみせるかは、ひとつ演出の腕の見せ所だと思うのですが、(新劇場では)セットが用意してあるところを客席の方がグルグル回っていくわけですから。映画じゃないですけど、ほとんど切れ目なくシーンが進んでいく。ある意味では新感線にピッタリな劇場と言っても過言ではない」、脚本の中島も「(同じ形状の舞台がある)オランダで芝居を観たときに、客席が回るということは想像よりももっと演劇の中に(観客が)一緒に入っている感覚が強い。今まで感じたことがない感覚でした」と熱く語った。1990年の初演以来、7年ごとに上演を繰り返してきた『髑髏城の七人』について、いのうえは「戦国を舞台に若者たちが暴れまくるという話。『Season花』では、圧倒的な大人、リーダーを失った若者たちの葛藤と青春を中心に描いていく」と紹介。中島は「1990年にやったときには粗削りな舞台でした。でも逆に原石のような魅力があって。再演するたびに輝き方が違う芝居になって、ある種宝物だなと思いながらやってきました。今度は(劇場)システムが違うということで、磨けば磨くほど輝き方が違う芝居に対してピッタリ」と期待を寄せた。捨之介役の小栗は「2011年の『髑髏城の七人』でこの捨之介の役をやらせていただきまして、そのときにちょっと自分の中でいろいろ足りない点や思うところがいっぱいあったので、それをこういう形でやらせてもらえることを非常に嬉しく思っています」。蘭兵衛役の山本は今回が新感線初参加。何度も再演された作品への出演について「演者が違うということは全く違うものになると思う」と真っ新な状態で挑むことを宣言。贋鉄斎役の古田は「最終的に『りょうちゃんより古田さんの方が色っぽかったよ』って言われたい」と意外なライバル心(?)を披露した。公演は2017年3月30日(木)から6月12日(月)まで、東京・IHIステージアラウンド東京にて。
2016年09月09日俳優・青木崇高が8日、都内で行われた主演舞台「ONWARD presents 劇団☆新感線『髑髏城の七人』Season 花 Produced by TBS」の製作発表記者会見に出席した。青木は6月に女優・タレントの優香と結婚した。結婚後初の舞台に関する意気込みを聞かれると、共演者たちはニコニコと青木を見守るムードに。青木は、「なんでしょうねえ、ロングランですから、しっかり体力精神力を培って、両方やっていきたいと思います」と苦笑しながら答えた。共演者陣も肩を震わせ、あたたかな笑いに包まれた。また、会見終了後、報道陣から「青木さんおめでとうございます!」と声がかかると、青木はピースで応えた。共演の成河も、後ろを振り向き拍手で祝福した。同作は劇団☆新感線による人気演目で、1990年の初演以来、7年ごとに上演されている代表作。今回は360度型の新劇場「IHIステージアラウンド東京」にて、2017年3月より1年3カ月のロングランを予定している。”花・鳥・風・月”の4シーズンに分け、すべて異なるキャスト、それぞれ全く違ったアプローチで上演する。製作発表には他に小栗旬、山本耕史、成河、りょう、清野菜名、近藤芳正、古田新太、脚本の中島かずき、演出のいのうえひでのりが登場した。
2016年09月08日俳優の小栗旬が8日、都内で行われた主演舞台「ONWARD presents 劇団☆新感線 『髑髏城の七人』Season 花 Produced by TBS」の製作発表に出席した。また、製作発表には山本耕史、成河、りょう、青木崇高、清野菜名、近藤芳正、古田新太、脚本の中島かずき、演出のいのうえひでのりも登場した。同作は劇団☆新感線による人気演目で、1990年の初演以来、7年ごとに上演されている代表作。今回は360度型の新劇場「IHIステージアラウンド東京」にて、2017年3月より1年3カ月のロングランを予定している。”花・鳥・風・月”の4シーズンに分け、すべて異なるキャスト、それぞれ全く違ったアプローチで上演する。2011年公演、通称"ワカドクロ"で主演を務めた小栗は「その時に自分の中で反省点があった」と振り返った。今回はオファーを快く引き受けてしまったものの、製作発表にはTBS社長も同席、協賛企業の重鎮が並ぶ姿に「だいぶ期待がかかってるぽいな、受けるんじゃなかった、みたいなところは」とこぼした。しかし、「誰もしたことのない公演」に対して、意気込みは十分だった。山本も「こんなにお金かかった製作発表は初めて」と驚き、「これだけお金がかかっていればこれだけの人(取材陣)が来るのかな」と苦笑。新感線初挑戦となる成河も、以前から出たいという話はしていたというが、「それがこの代表作で、こんなお金が動いてそうな作品になるとは」と、作品の大きさを実感した様子だった。小栗が演じる捨之介は、初演から何回も古田が演じていた役だが、小栗は「古田新太さんには負けたくないですね」とライバル宣言。「前回は古田さんと同じ板の上に立てなかったんですが、今回は立たせていただけるということで、新感線にいる古田さんを見れることも楽しみです」と期待を寄せた。一方の古田は「僕はりょうちゃんには負けたくない」と意外な発言でその場を沸かせた。古田は「りょうちゃんは花魁の役で、僕もそっちに寄せていこうと」と語り、「最終的に、りょうさんより古田さんの方が色っぽかったよと言われたい」と希望を述べた。古田からライバル視されたりょうは、「勝てる気はしないですね」と笑顔に。りょうは「前回の公演を観てみたんですけど、(同役の)小池栄子さんがすごく素敵で、それを見ながら『ここはカットだな』みたいな台詞もありまして、ここがないので……」と自身の胸を巨乳の形に示し、「絶対なくなるのはわかりました」と自虐的に発言した。
2016年09月08日お笑い芸人の山口智充が島を訪れる関西テレビのバラエティ特番『空とギターとぐっさんと~島の数だけ唄になる♪~』の第3弾が、あす6日(16:00~17:30 ※関西ローカル)に放送される。これまで八丈島、久米島を訪れてきたが、今回は山口が「すごく行きたい島だったので、夢がかなった」という念願の屋久島を訪問。地元グルメや大きな滝、海中温泉、そして樹齢3,000年の縄文杉といった観光スポットを楽しみ、島で感じたものを全て混ぜ込んで、オリジナルソングを島民にプレゼントする。また、サプライズゲストとして、山本耕史と野々すみ花も登場し、オリジナルソングでコレボレーションが実現。山口は山本と普段から会うそうだが、なかなか一緒に旅行には行けていなかったために大いに喜び、野々については以前共演したミュージカルを思い出して「グッときたんです」と振り返った。その曲については「スペシャルゲストさんが相当アレンジを加えてくださったり、『うわ、俺はそれできへんな!』っていうような技法を持ってきてくださった」と紹介。「かなり高度なことをやってくださったんで、それが今回のお楽しみのひとつかなと思います」と見どころを語る。山口は今回の旅を振り返り、「大自然も、海も山もそうですけど、人も本当に懐が広い方が多くて、僕たちをどっぷりと包んでくれる方にいっぱいお会いしましたね」と大満足。1日目と最後の3日目は、日焼けで肌の色が変わっているのが分かるほどだそうで、「そこも、時系列で見て楽しめるかな」と話している。
2016年08月05日30日に放送されたフジテレビ系バラエティ番組『めちゃ2イケてるッ!夏休み宿題スペシャル』(18:30~20:54)で、極楽とんぼの山本圭壱が10年ぶりに地上波に復帰し、めちゃイケメンバーと再会。山本を慕うロンドンブーツ1号2号の田村淳も収録に参加し、号泣しながら見守った。山本は、2006年7月に不祥事を起こしてから芸能活動を休止していたが、昨年1月に東京・下北沢で単独ライブを開催し、芸能活動を再開。そしてこのたび、レギュラー出演していた同番組に10年ぶりに登場した。めちゃイケメンバーとの再会の場面で、山本は「お久しぶりです!」と笑顔であいさつ。「落ち込んでいる顔より満面の笑みかなと思った」という山本に、岡村隆史は「間違った解釈やと思う。頭下げて『すいませんでした』って言わなあかん」と指摘した。相方の加藤浩次も「第一声『すいませんでした』だろ!」と説教。「スタッフや演者に悪いって気持ちはねえのか!」と続けると、山本は「どっか自分は何があっても強い人間でいなきゃっていう…」と打ち明けた。加藤はまた、「(山本)軍団の5人が来てくれている。淳なんかずっと涙してくれてる」と山本を慕う淳、遠藤章造、ワッキー、庄司智春、武井壮の5人に触れ、「どういう思いで5人が支えてくれているのかわかってるのか! ここに出てくるのにリスクしかねえからな! それなのに出てきくれてるんだよ。そんな後輩いるか!? あんな優秀な芸人になって。若い頃世話してくれただけでお前の味方だよ。淳なんかそれで何人敵作ったんだよ!」と、どれだけの思いで支えてくれているのか熱く語った。山本がたまらず「ごめんなあ」と謝ると、淳は号泣しながら首を横に振り、そして「すいません山本さん。みんなの話聞いてて、山本さんのことを支えすぎたと思いました」と告白。「あのとき山本さん立っていられないくらい…お世話になっている分、支えないとと思いました」と当時を振り返った上で、「でもその支え方が間違っていたと思いました。かっこ悪い姿、俺たちに見せたくないでしょうけど、そんなの関係ないです。かっこ悪くても僕ずっと山本さんについていきますんで、これからも俺にいろいろと教えてください!」とぶつけると、山本はその思いを受け止め頭を下げた。最後に和やかな雰囲気になった場面で、淳は「めちゃイケのみなさん、ありがとうございました。スタッフのみなさんありがとうございました」と山本復帰に動いた番組関係者に感謝。また、これでレギュラー復帰ということではないとわかると、「え!? うちのパパ、復活できないんですか?」と拍子抜けしたような表情で突っ込んでいた。
2016年07月30日夫婦の危機
モラハラ夫図鑑
あの日、私はいじめの加害者にされた