ウーマンエキサイトがお届けする子育ての新着記事一覧 (204/338)
こんにちは! 甥姪大好きおばバカ平八です!今回は児童館で見かけた親子についてのお話です。先日、甥と一緒に児童館で遊んでいたら1組の親子が遊戯室に入ってきました。 子どもはすぐにブロックのおもちゃへ直行、お母さんらしき女性は子どもの横に座ってスマホを見始めました。児童館ではよく見かける光景ですが…。 この大作を前にお母さんは… スマホを見つめたままの母一切、顔をあげないお母さん…!この大作を見ないなんて、もったいないっす…!その後も、このお母さんは手元のスマホを見続けていました。やはり顔を上げぬ母もしかしたら、こちらのご家庭では息子さんが大作を作るのは当たり前のことかもしれません。児童館にいる時だけが、お母さんにとって唯一の癒しの時間なのかもしれません。それでも、子どもに話しかけられた時に顔を見て話をするのは大事なことではないかと私は思うのです。大人と子供の間では大人の立場が強いので、子どもに対して横暴だったり理不尽な態度をとってしまうことがあると思います。しかも、そのことについて子供は「あの行動はいかがなものか」なんて分かりやすく文句を言わないので、なかなか自身の行動には気づきにくいものです。子どもに失礼な行動をしていないか、自分自身、子どもの立場に立って振り返ろうと思った一件でした。
2019年11月07日私は年に一度のペースで体調を崩します。だいたい一日寝ていれば回復しますが、小さい子がいたら一日動けないだけでも大問題!!■母がダウンした時のわが家の風景寝込んでいる間は実家の母にヘルプを頼んだり旦那に休んでもらったり、私はかなり恵まれた環境だと思います。みんなにお任せして私はゆっくり寝かせてもらおう……とはいかないのがママの宿命。汗4歳になりだいぶしっかりしてきた長女ですが、やっぱり3歳になるまでは定期的に私にちょっかいかけにやってきて大変でした。でも、本人は元気にさせようと頑張っているだけなんですよね。ちいさなおててで一生懸命よしよししてくれる姿は、ものすごく愛おしいしパワーをもらえます。 ■母の体調管理こそが何より不可欠!ただしそのパワーには即効性がないので、大人達によって強制連行されるのもまた心が痛む。子どもに寂しい思いをさせないためにも、自分の健康管理はしっかりしないといけないですね!ちなみに次女が生まれてからはまだダウンしたことはありません。「あれ?なんかおかしいな?」って思うことは度々あるんですが…そんな時こそ、とにかく食べて食べて風邪を撃退!!【調子悪い時こそ栄養とって治す!】…これが我が家の根拠なき体調管理(笑)私は次女の食料(母乳)でもあるので、絶対に倒れるわけにはいかないのだ!!そんなわけで、たぶん今は人生で一番自分にムチ打って生活しているわけですが、気が緩んだ時に一気に倒れないようにしなくては(汗)これからインフルエンザやノロウイルスなど厄介な季節なので、一層気を引き締めたいと思います!!
2019年11月07日ウーマンエキサイトの皆さん、こんにちは!ドイツ在住の主婦、ぱん田ぱん太です。皆さんのお子さまの好きな食べ物はなんですか?我が家の宝物である1歳7ヵ月の息子、フリッツ君の好きな食べ物はというと…パプリカです!三度の食事にはもちろん、食後のデザートやおやつとして食べることも。そんなわけで、我が家には常にパプリカが常備されています。種類にもこだわりがあって…普通のパプリカより小さめの「スナックパプリカ」が我が家のお気に入りです。パプリカは栄養もあり、素手で食べても汚れず、カットする必要もなく、渡したら一人でシャキシャキと食べてくれるので、とにかく楽!ある日の午後この日、フリッツ君に先にパプリカを渡して食べさせ、私はメインディッシュである焼きかけのソーセージを見に行きました。いい具合に焼けていたので、お皿に移してフリッツ君のもとへ戻ると…?あれ?なんか違和感…パプリカはどこへ??先ほどまで手に持っておいしそうに食べていたパプリカが、忽然と姿を消していました。てっきりフリッツ君が落としたか、飽きてどこかに置いたのかと思い、周囲を探しても見当たらず。そうなると、可能性は一つしかありません。フリッツ君が丸ごと、つまりヘタごと完食したのです。パプリカへの期待値MAX思わずパプリカに無限の可能性を感じてしまいました。そういえば、特にスナックパプリカの場合はヘタも柔らかいし、ひょっとしたら子どもでも食べられるほど美味しいものなのか…!?ちがった…と思っていたら、まあ、普通にペッと吐き出してくれました。安心したような、少しだけ残念なような。それにしても、ヘタまで食べちゃうとは想定外。ただ、インターネットで調べてみると、パプリカやピーマンのヘタは調理済みであれば普通に食べることも多いようです!この事があってから、ヘタの部分だけはきちんと事前に取り除いてから渡していますが…パプリカをヘタまでもぐもぐしちゃうほど好きなフリッツ君が、かわいくてたまらない母なのでした。
2019年11月07日わが家の子どもは、小学三年生の娘と、3歳の息子の二人。5歳(6学年)差の姉弟です。この歳の差は偶然ですが、私は、子どもを産むなら歳をあけたいと考えていました。あれは新婚のころ、買い物に行った先で…■子ども2人連れの、あるお母さんが目にとまり…子ども2人連れの、あるお母さんが目にとまりました。上のお姉ちゃんは小学3年生ぐらいで、下の妹は2歳ぐらい。買い物中、お姉ちゃんが下の子のめんどうをほぼ見ていて、ケンカすることもなく手をつないで歩く姉妹。お姉ちゃんは、お母さんの夕飯の相談にもしっかりのっていて、お母さんもニコニコしながら余裕をもって買い物することができていたのです。その光景に、落ち着きと優雅さを感じた私。なるほど…年をあければ、余裕のあるママさんになれるのか!? と思いました。自分も子どもを産むなら、あれくらい…5、6歳ぐらいあけたいな~と、妄想していました。そして、偶然にもわが子たちは、5歳(6学年)差に。■優雅に二人の子育てができる~と思っていたら…あのとき見た、お母さんみたいに、優雅に二人の子育てができる~! と思いました。しかし、実際は…年の差なのに、頻繁に起きるケンカ。小3と3歳児で、取り合うおもちゃ。ソファーの場所取り合戦。お菓子の取り合い。ママの取り合い。チャンネル争い。押し合い…引っ張り合い…あれ…想像していたのと、違う…。いまならわかる…あのとき見たお母さんは、きっと穏やかで上品なお母さんで…お姉ちゃんと妹も、穏やかで特別に仲の良い姉妹だったのだと…。年の差はあんまり関係なかった~!!私は、私の身の丈に合った育児をしようと思いました(笑)
2019年11月07日子どもが生まれる前、早起きが苦手だった私。夫の会社の出社時間がゆっくりめだったこともあり、起きるのはいつも遅めの時間でした。昔から本当に朝に弱く、目覚ましを2つかけても起きられないこともありました。■朝が苦手な私、娘の幼稚園スタートが心配に…長女が生まれてからは、授乳を長くしていたこともあり、睡眠時間も不規則でさらに朝が苦手に…。そのため長女が成長し幼稚園に行くということが決まったとき、一番心配だったのは「自分が朝しっかり起きられるかどうか」ということでした。家族が夫とふたりだけならまだいいのです。もし私が寝過ごしてしまっても、夫は大人なので、自分で朝食を用意して食べて会社へ行くことができます。でも、子どもはもし私が寝過ごしてしまったら…、ずっと一緒に夢の世界にいることでしょう。そのため長女が幼稚園に行きはじめた頃は「朝早く起きないといけない」というプレッシャーが強く、幼稚園に遅刻したらどうしようと毎日不安でした。…でも、そのプレッシャーのおかげなのか、不思議と朝、シャキッと起きることができるようになったのです。毎晩「この時間に起きないと」と、寝る前に時計を見てから眠っているせいか、なぜかその時間の直前に目が覚めるように。といっても、少し寝過ごしてしまうこともたまにはありましたが、以前とはくらべものにならないくらい少なくなりました。心配していた自分の寝坊による娘の遅刻は、結果的に0でした。朝起きないといけないというプレッシャーが良い方向に働いたのだと思います。■早起きのハードルがあがっても幼稚園時代は6時起きでしたが、長女が小学校に入ると5時台に起きないといけなくなりました。朝が早くなる分またプレッシャーを感じましたが、それが功を奏したのか、そのときも時間どおりに起きることができました。そして、今ではプレッシャーを感じることもなく、自然に起きられるようになっています。夜更かしをなるべくしないように気をつけるようになったのも良かったのかもしれません。以前より睡眠のサイクルも整った感じがします。親になって私は確実に朝に強くなったと思います。
2019年11月07日ウーマンエキサイトをご覧の皆さん、こんにちは。10月は子どもの行事が学校も保育園も多くて、なんだか目を回しているうちに終わってしまったtomekkoです(涙)最近お世話になっている編集さんから、使わなくなった絵本を子どもたちにと数冊いただきました。その中に、これまでワタシが選び取ることのなかったジャンルの絵本があったんです。それがこの2冊。『あおいアヒル』(リリア/訳・前田まゆみ/主婦の友社)『ちいさなあなたへ』(アリスン・マギー/訳・なかがわちひろ/主婦の友社)この2冊に共通していたのは、主人公が母親で、それも育児だけでなく、母親たちが歩むその先を描いていたことです。育児から、老いや介護まで。子どものための絵本はたくさんあるわが家ですが、この2冊は私にとって新鮮で、そして涙腺が崩壊する内容でした。このところ寝る前の読み聞かせはもっぱら次男と三男に向けてで、長男はその間自分の好きな本を読んでいることが多いのですが、どういうわけか珍しく長男が興味を持って「これ、ボクが読んであげる」と言い出しました。もちろんみんな読むのは初めてです。一羽のアヒルが、ワニの赤ちゃんを拾って育てるところから始まる物語でした。…大きく育ったワニの子が実の親に再会して、食べられそうになったアヒルのお母さんを助けるとか、そんな展開なのかな…と予想して聞いていたんですが…なんと、アヒルのお母さんが認知症を患っていく…! そしてそれを、健気に支える大きくなったワニの子…というお話だなんて…!!そんなお話を7歳の長男がたどたどしく読んでいる声や姿があいまって、なんだか突然涙が止まらなくなってしまいました。ワタシの顔を見た長男はびっくり。次男は母の珍しい姿に何故か大興奮で、拭いても拭いても涙が止まらないワタシに2人してキャーキャー言われて複雑な気持ちになりました。翌日の夜、また長男が「今度はこっちを読んであげる!お母さんまた泣いちゃうかなぁ?」とニヤニヤ。『ちいさなあなたへ』は、成長していくわが子に語りかけていくお母さんの姿。もう1ページ目から鼻の奥がツーンとしたんですが…1ページ読むごとにチラチラと顔を覗き込んで泣いてるか確認してくる長男、その後ろで泣けとあおる次男に笑わされて、涙も引っ込んでしまいました。読み終わった長男に「なーんだ、お母さん泣かなかったね」と残念そうに言われたので「そんなこまめに確認されたら泣くに泣けんわ! 次男もあおってくるし…」と返したのですが…ぅおいぃ!!こっちで泣かすパターンかいっ!!意外なフェイントに完全にハマって涙が止まらない…泣かせたかったんじゃなくて、お母さん泣いちゃったらどうしよう?と心配していた長男。(でも敢えて読み聞かせてくるんだ…)もう…相変わらず、長男の何気ない涙腺破壊発言にはかないません。ちなみに『ちいさなあなたへ』は、赤ちゃんだったわが子が母になり、そして更に子育てを終えて老いていくまで、母から子へ、絶え間無く受け継がれていく愛を表現したものなのですが、自分で声に出して読んだら一気にこみ上げてくるものがあって最後まで読めませんでした。うちは男の子しかいなくても自分の母のことを思って泣けました。女の子のお母さんはおそらく中盤までには涙でページが見えなくなることと思います…。この2冊を通して、子どもの成長の先に見えてくる自分たちの老いについて、つなげて考えたことがなかったので、絵本の内容は真正面から心に突き刺さりました。何よりも胸が苦しくなったのは、こんなに大変で、でもたまらなく幸せで愛おしい子どもたちとの時間を、ワタシもいずれ忘れてしまうのかもしれないということ。今、正直1人の時間がもっとあったら…と、つい思ってしまいます。でもこの賑やかな声が懐かしくなる日がくる。そして、その声を思い出すことすらできなくなる日も…育児絵日記を描き始めて3年以上経ちましたが、こうして日々のちょっとしたことを少しずつでも綴っていくことの意義を、ふと考えました。これまでは将来の子どもたちに読んでほしい…と思っていたけれど、これからは自分自身のためにもできる限り子どもたちの忘れたくない一瞬を捉え続けていきたいという思いが強くなった日でした。
2019年11月07日こんにちは、ねここあんな。です。今回は、3話連続でお伝えした『私と母の“友人のような親子関係”』の「番外編」というか…、私の母側の気持ちについて少し焦点を当ててお話ししたいと思います。▼「私と母の“友人のような関係”」 前回までのお話私と母の“友人のような関係”に、この夏トラブルが発生。実家の宿泊をめぐって私が母の地雷を踏んでしまったことで、親子喧嘩に。しかし、これがキッカケで長年母が抱えていたトラウマが明らかになり、お互い思うことを素直に伝えられたことで、仲直りすることができたのでした。 私と母の"友人のような関係"が起こしたトラブル(1) 私と母の"友人のような関係"が起こしたトラブル(2) 私と母の"友人のような関係"が起こしたトラブル(3) というのも、なぜこんなにも母は「がんばってしまっていたのか」という点です。前回の記事では、母のトラウマが理由と書きましたが…実は、もっと前から秘められた大きな理由があったというのです。「自分じゃない誰かを作り出していた」そうで、「その誰か」になることで気づかないうちに、自分自身を苦しめていたかもしれないと母は話していました。そしてそれは、ある日突然「ばあば」「おばあちゃん」という存在になったことが原因だったのです。■“おばあちゃん”と呼ばれることで感じたプレッシャーよく女性は子どもを産むと「○○ちゃんのママ」という名詞で呼ばれることがあります。その呼び方に「私の名前はママじゃない!」などと違和感を覚える…といった記事はよく目にすることがありました。母の場合、「おばあちゃん」という呼び名が、戸惑いを与えるものだったのです…まずその呼び名は、母を「こうあるべき」と気負いさせてしまうのでした。そんなあたたかい存在でいなくてはならない、そう自分で自分を追い込んでいったのでした。周りからも「おばあちゃんなんだからこうあるべき」というプレッシャーがあり、母は気づけば「頑張らなきゃ」と必死になっていました。今思うと、「自分さえ我慢すれば平和になると、自己犠牲に陶酔していただけ」と母は話していました。たしかに以前の母なら、私に対して言いたいことがあればストレートに伝えてくれました。私もその場で言いたいことを言う。だから仲良くやってこれたんだと思います。その母が、私に子どもが生まれてからストレートにものを言わなくなりました。すべてを許す。そんな「いつもの母じゃない」母になっていたことに、私も不思議に思うところがありました。そう思うと今回のトラブルは、そんな母のたまりにたまった何かが、私たちの無神経な行動によって爆発したんだと思います。母は「我慢し続けるのはいけなかった。衝突したけど、結果的に良かった」そんなふうに話していました。■うれしいはずなのに心が痛む「おばあちゃん」という呼び名さらに母は「ばあば」や「おばあちゃん」という呼び名そのものにも抵抗があったと言います。特に母は若くして兄を、そして私を産み育ててきました。しかも母はスタイルが良く、周りからも「お母さん若いね!」と幼少期の頃はよく言われていました。そんな母は、私にとってもどこか自慢でした。しかし、突然周りから「おばあちゃん」と呼ばれることで、母は「私はオバアサンになったんだな…」と、複雑な心境に。もしかして心のどこかで傷ついていたのかもしれない、と言います。かわいい孫の口から、私を認識して「ばあば」と呼ぶ声がする。すごく愛しい。うれしいはずなのに、なぜか心のどこかが痛む…。しかし、母はこの年齢ならではの憂鬱を人に話せなかったと言います。「いつまで若いと思っているんだ?」「あなたは孫もいて幸せなのに、そんな考え持つなんてひどい」そんな声が聞こえてきそうで誰にも打ち明けられなかったのです。複雑な思いの中、葛藤と闘いながらも「今」を受け入れていくうちに、自分じゃない「誰か」を作り出していたのでした。母は長いこと、戸惑いを隠していたのでした。体力や気力の衰えは自覚しているけれど、周りに悟られたくない。そんな自分は、見栄を張っていたんだと母は話します。だけど、もしかして女性ならわかることじゃないかな、と私は思いました。「若い」と言われたら、やっぱりうれしいし、気持ちまで若返ると思うんです。でも逆に周りから「おばあちゃん」扱いされたら?やはり身も心も、なんだか老けていくような気がします。そして今回の喧嘩をきっかけに、母の中にも心の変化がありました。長くなってしまったので後編に続きます!
2019年11月06日前回長男の将来を勝手に妄想しまくったので、今回は次男バージョンでお送りしようと思います!▼長男のエピソードはこちら ■運動が得意な次男の将来は…?工作やワークなど、黙々と作業する事が好きな長男に対して次男は正反対…。可愛い顔をして、いつも飛んだり跳ねたりと運動系の遊びが好きでとにかくやんちゃな性格です(笑)おまけにとってもマイペースな性格なので、このまま大きくなったら学校からしょっちゅう電話がかかってくるような問題児になるのでは…、と今から旦那と2人で心配しています…(笑)でも何か夢中になれることが見つかれば、そんな心配もやわらぐのでは? と2人で考えてみました!■2人が妄想した将来は…アスリート!?まずは私の妄想から。いつも鉄棒とかうんていで身軽に遊んでいる次男は、体操選手に向いてそう! 小柄な次男だけど体操なら身長も気にせず楽しめそう…!一方旦那はと言うと…。次男にはレスリング選手がいいのでは!? と妄想。いつもものすごい勢いで旦那の足にしがみついてきたり、長男との喧嘩でもタックルしている姿を見ていると、次男にぴったりなのでは? とのこと(笑)旦那も私も競技は違いますが、やっぱり次男はスポーツ選手に向いてるのではと予想!そして…■そして、どんどん広がる妄想…!なーんてことまで2人で妄想! そして、勝手に感激していたのでした(笑)こーやって旦那と一緒に妄想するのもなかなか楽しいですね。
2019年11月06日いよいよ…今年もこの季節がやってまいりました!毎年、寒くなるとやってくる『アレ』の季節が…。※今回の内容はあくまで我が家での話で効果を保証するものではないので、『ホリカンさん家はそうなんだ』程度にお読みいただければ幸いです。毎年の恒例行事。そう、《嘔吐祭り》!昨年はインフルなども重なったうえ、《嘔吐祭り2巡目》までもを経験し、見事なまでに精神崩壊をきたした私(笑)本当、大変ですよね…本当に…(遠い目)帰宅後の手洗いなどはもちろん、お腹の調子を整えるべく乳酸菌や発酵食品を意識して食べさせたり、普段から色々注意はしているものの、もう、うつるときはうつるっ!!しかも、突然前触れ無く嘔吐するとき、狭い部屋に子ども達全員がいるときだったりすると、その後いくら対策をしたとしても高確率でうつってる!!毎回、外からもらってきたり、兄弟間でうつってしまったりするたびに自分の行いを責めたりして(もっと徹底すべきじゃなかったのか…みたいな)辛かったんですが、もう『出来ることを最大限にしていたとしてもうつるときはうつる!!うつったらうつったで、その時出来ることをちゃんとやったらいい!!』と思うようになってから随分と楽になりました。そしてロタの場合は普通のアルコール消毒は聞かないので、ハ○ターで消毒液を作って消毒するんですが…(「ロタ 消毒液」などで調べると出てきます)ハ○ターってほら…色落ちするじゃないですか…。でもその時は消毒したことが頭にないので、子どもの衣類や自分の服もまとめて消毒し、自宅乾燥機で高温乾燥後、やれやれと服を広げたとき、ガッツリ色落ちしたのを目の当たりにしたときの精神的疲労感ったら…。(数年前、買ったばかりのお高いデニムをがっつり色落ちさせてしまったときは流石に泣きました 笑)そして嘔吐時の子どもへの声かけや、事前に準備していてよかった!と思うものはというと…大人もそうですが吐くのって恐いので、恐がって吐き気を我慢してしまったり、汚れたらどうしようと不安になったりしてしまうこともあるので『お腹のなかの悪いもの全部出した方がスッキリして楽になるから。全部出してごらん?汚れてもちゃんとキレイにするから大丈夫!』と言ったように、不安にならないように声かけをするようにしています。また、嘔吐直後は何も胃に入れてはいけないのですが(落ち着くまでは反動でまた吐く)、口の中を気持ち悪がったり、どうしても何か飲みたいと泣いたりするので、あらかじめ経口補水液を小さな一口サイズに凍らせておいて、普通の製氷皿よりも小さい氷をつくれるものに入れて凍らせてます。「経口補水液 凍らせる」で調べると出てきますが、凍らせて食べる場合は組成を均一にするために一口サイズにして食べた方がいいようです。詳しくは調べてみてくださいね!本人の様子をみつつ、少し時間をあけてから一つ口に入れてあげたりしています。(液体を直接飲ませるより、口の中でゆっくり溶かしながら飲み込むので一気に胃に入らず、冷たいので口の中がスッキリする)また、飴などを小さく砕いて口に入れてあげることもあります。(柑橘系などの酸味があるものは吐き気を誘発するそうなのでいつもリンゴの飴をあげてます)経口補水液の準備などは、毎年事前にやっててよかったなと思う事です。他にも、ボロボロになったタオルなども捨てずに集めておいて、嘔吐処理の時にそのまま捨てられるようにしています。本当、突然なんの前触れもなく始まる我が家の《嘔吐祭り》…。今年もいよいよその季節が来たなと思うと本当、震えが止まらないんですが、とにかく、子ども達が少しでも早く楽になれるように、今年もしっかりケアしていきたいと思います!※今回の体験記に記載された症状や治療法は、あくまでも筆者の体験談であり、症状を説明したり治療を保証したりするものではありません。また、症状が改善しない場合には早めの受診をお勧めします。
2019年11月06日3歳になったものの、言葉の面では、まだまだおぼつかないところが多いハル。言い間違い&滑舌の悪さで意味がわからない言葉も多かったのですが…■息子が発するナゾな単語の正体ほかにも「おふろ」が「おるど」など、娘のときよりもさらに独特な発音をしています。どう考えても逆に言いにくいよね、おるど。ある日、オタクなママさんと、息子の発音の件で話をしていたら…■3歳の発音にオタク母の妄想広がる「たーたーどぅてんてぃん」は、どんな武術のどんな技なのか…考えはじめたらあっという間に2時間ほど経っており「そういうとこだぞ…!!」と思いました。これがきっかけで気になる武術が増えました。シラットとか。
2019年11月06日皆さんこんにちは、チッチママです。季節はすっかり秋ですね。こちら新潟、10月半ばにして遂にコタツを出してしまいました。アパート暮らしでダイニングテーブルがない我が家では、このコタツテーブルでご飯を食べるわけなのですが…床が汚れる分にはアルコールスプレーをシュッとして拭けば済むのですが、コタツ布団やカーペットとなると、やはり拭くだけじゃ物足りず丸洗いしたくなる…。でもご飯のたびに洗ってたんじゃ、もはやただのテーブルになってしまう。いくらよだれかけを装着させたところで被害を完全に防ぐことは難しい。どうする…。ご馳走さまをした瞬間にシートごと次女を脱衣所に運び、そのままお風呂です。今のところこれで炬燵布団への被害は免れています。
2019年11月06日ウーマンエキサイトをご覧のみなさん、はじめまして、でっかいおっさんです。本日から、保育士、僧侶、親として経験したことを元に、ウーマンエキサイトの読者のみなさんのお悩みや相談に答えていく連載をはじめます。どうぞよろしく願い致します。それではさっそく、今日の相談についてお話ししたいと思います。相談内容:我が家には男の子兄弟(3歳、3ヵ月)がいます。夫は次男が泣いた時の対処や寝かしつけができず、食事についても長男の食事を手伝いながら一緒に食べるということができません。私は次男に授乳しながら自分も食事をすることができるのですが、父親は要領よく子どものお世話をできないのでしょうか?◆おっさんからの回答「本当に男って、使えないわよね…」そう思われる理由はよく分かります。兄弟のいる家庭の育児は同時に色んなハプニングが起こり、それを上手に回せないと大人はドっと疲れてしまいます。母親は育児を毎日毎日こなしているためいつの間にかコツを掴み、手際がよくなり上手にこなせるようになります。逆になぜ、世の父親が上手に動けないのか…それはお母さん達と圧倒的に経験値が違うからです。お母さんの手際の良さと、父親の手際の悪さの違いはただ単なる経験値です。おっさんのところの夫婦は逆におっさん(父)が手際よくホリカン(母)が手際悪く相談者さんと同じように「何でこの人こんなにできないんだ?」と思っていました。が…それは、ただおっさんに保育士の経験があって、それまでに0歳から6歳までの子達を数多く見ていた経験値が多かっただけだと気がつきました。子ども達を多く見ていると、子どもが次に何をするのか、日常の生活リズムの中で、次に何をしたらスムーズに事が進むのかというのが仕事をしていく中で自然と身についていました。ただ新人時代は…ご主人と同じく…まったく使いものにならず、ただ目の前で起こった事に対して、必死に対処しているだけの日々を過ごしており、どうしたら、子ども達の要求をうまく回せるかなどまったく分かりませんでした。そんな中、先輩保育士から指導を受けたり、他の保育士の動きを見たり、マニュアルや育児書研修などで学んでいきました。そのあと、私生活で結婚をし、子どもを授かり、自分の子どもとして初めての子育てでしたが、知っている事やできる事が多くなっており、子育て新人の妻より多くの子を見てきたおっさんの方が手際が良かったのだと思います。こう考えるとご主人に足りないのは圧倒的な経験値だと思います。経験を積んでいけば、誰でもできるようになるんです。ただ、ここで問題になるのが「見ていられない問題」です。旦那さんの圧倒的な手際の悪さ、子ども達の泣いたりふざけたりのリアクションに対する「もっとこうしろよ」「どうして今それなんよ!」という、母親のイライラはあると思います。これは将来的にあなたが楽になるために訪れる試練です。これを乗り越えると「救世主」になる父親の誕生となります。しかし、我慢できずに口だし手だしをし続けると相変わらず要領がわからない父親のままです。それを育てれるのはお母さんのあなたです!先輩になったつもりで、少し我慢をしながら後輩を育ててみると良いでしょう。ちなみに育てるには一日の流れを、文章や図にして書いてあげるととても動きやすくなります。『これは何時までにして欲しい』『自分の食事はあと! もしくは同時進行』『〇〇はあそこにある』『〇〇をしている間に△△もする』して欲しい内容と時間を具体的に説明、もしくは書いてあげると理解しやすく効率がアップすると思います。「私がなぜ指導役まで…?」と鬼軍曹になりそうなところをグッとこらえてくださいね。後輩が育てばラクになるのは先輩ですから!おっさんからでした。<おっさんへの相談募集中>おっさんへ相談したいこと、聞いてみたいことあればぜひ、ご投稿ください。採用された方はおっさんが記事にて回答致します。お気軽にご投稿ください。
2019年11月06日皆さま、ごきげんいかがですか。男の墓場プロダクションの劔樹人と申します。普段はマンガを描いたり、バンドをやったり、ハロー!プロジェクトの応援をしたりしながら、家のことや育児を主に担当する主夫として生活しています。今回は、「娘にどんな風に育ってほしいか」という話です。■これからの時代に女性が生き抜くには娘が生まれてから、私は自然に、女性に対する意識が変わっていった。この未来、この子が女だからという理由で苦労するような社会であって欲しくないと思うようになったのである。私は男性だ。差別や生きづらさを知識としてはわかっていたつもりが、実際はぼんやりしている部分もあった。それが娘が生まれたことで、はっきりと意識するようになったのである。妻は言う。気が強いかどうかは、イヤイヤ期真っ只中ということもあり、本来の性格なのか、ただ単に幼児ならではの特性なのかよくわからないが…。先日こんなことがあった。■気が強い? 優しい? 親が願うこととは…2歳でもうこんなにも玉虫色な対応ができるなんて!気が強い女性になっても、優しい女性に育っても、どうか大人になってからも、女性であることで嫌な思いをせずに育ってほしい。
2019年11月05日離乳食をスタートすると、日々わいてくる素朴な疑問。「果物も加熱するようにと書いてあるけど、バナナやりんごも加熱が必要?」とか「よく食べてくれるけど食べすぎが心配」など、はじめての離乳食作りはわからないことだらけ。本当にこれでいいのか不安になることも多いですよね。そんな離乳食のお悩みを解決してくれる心強い一冊が、人気イラストレーターモチコさんの 『マンガでわかる! 離乳食はじめてBOOK』 です。モチコさん京都府在住のイラストレーター。ひょうきんな長女イチコと、甘えんぼうの二太郎にツッコミを入れる日常を描いたマンガをSNSで発信し、Instagramフォロワー18万人超えの大人気に。ウェブ媒体での連載のほか、著書に『育児ってこんなに笑えるんや!』(ぴあ)がある。ブログ: Instagram: 書籍では、初期・中期・後期・完了期それぞれの時期によくある離乳食のお悩みに、管理栄養士の太田百合子先生がやさしくわかりやすく回答。 「モチコのがんばりすぎない離乳食!楽しく進める“らくワザ”時短術」 の続きです。今回は本の中から、離乳食のあるあるお悩みをいくつかピックアップします。また、知っておくと便利な離乳食に使える市販品もご紹介します。ちなみに冒頭の疑問への回答ですが、果物をはじめて食べさせるときはアレルギーと食中毒予防のために念のため加熱するほうがよいとのこと。また、食べすぎに関しては身長と体重の増加が成長曲線のラインに沿っていれば問題ないそうです。※マンガはモチコ家の子どもたちの個性を生かした、フィクションです。■離乳食あるあるお悩み1「離乳食を食べない!」「おっぱいはいつまで?」離乳食初期は順調に進まないことも多いもの。「食べない」、「嫌がる」、ときには「スプーンを投げる」、なんてこともありますね。せっかく手作りしたのにほとんど食べてくれなかったりすると、心が折れそうになります…。でも初期の赤ちゃんの発達は目覚ましく3~4日後に反応が変わることもよくあるので、数日様子を見るとよいそう。離乳食を食べさせようとすると、泣く赤ちゃんもいます。赤ちゃんははじめてのものを本能的に警戒するといわれており、離乳食やスプーンを怖がるのも自然なことなのだとか。そういうときは無理に食べさせようとするのではなく、リラックスさせてあげることが大切。いつもお世話している人がやさしく話しかけながらあげると、安心して口に入れてくれることもあるそうです。■離乳食あるあるお悩み2「遊び食べ」「卒乳」「おやつ」1歳~1歳半ごろに離乳食も終わりに近づくと、遊び食べや好き嫌いがみられることも増えてきます。離乳食完了期となるこの時期は1日3食のペースを作り、離乳食を栄養源のメインにしていくことが大事。具体的には大人と同じ時間に3食+必要なら午前か午後、またはその両方におやつタイムを設けるとよいそうです。ちなみにおっぱいやミルクを飲んでいるなら、おやつは不要。ママとのコミュニケーションとして飲みたがる子もいるので、無理に卒乳する必要はなく、日中の授乳を減らしていくとよいそうです。■離乳食のお助けアイテム! 便利な市販品離乳食作りはどうしても手間がかかって面倒なもの。忙しいときはベビーフードに頼るのもアリですが、本にはそれ以外の時短アイデアも多数紹介されています。たとえば、便利な市販品を取り入れるのも一案。賢く使えば、忙しいときでも手間なくおいしく栄養あるごはんが作れます。おすすめ1.野菜フレークかぼちゃやにんじん、じゃがいもをゆでてフレーク状にしたもの。水でとけば簡単に野菜ペーストが完成。おすすめ2.トマトペースト食塩不使用で原材料がトマトだけのものなら初期の風味づけにも。ケチャップは後期から。おすすめ3.砂糖不使用のジャム果実と果汁だけで作った着色料や保存料不使用のジャムをヨーグルトやパンがゆのトッピングに。おすすめ4.焼きいもスーパーで売っている焼きいも。初期はお湯やミルクでのばして。中期以降はそのままでOK。おすすめ5.缶詰類塩や砂糖不使用のもの。使いやすいのはフルーツ缶、コーン缶、ほたて水煮缶、ささみフレーク缶、ツナ水煮缶、トマト水煮缶など。書籍にはこのほかにも離乳食を進めていく上でこれだけ押さえておきたいポイントやマネするだけの献立カレンダー&レシピなど、離乳食のさまざまな悩みに応える情報が満載。先輩ママさんからのリアルなアドバイス&テクニックも充実しています。「毎日の食べてくれる量がわからない」「赤ちゃんの好みの味付けって?」「どんなメニューなら喜ぶの?」「食事の時間がかかりすぎる」…離乳食を開始すると、普段の大人の料理とは異なった悩みがたくさん出てきてしまうもの。栄養があって、安全で、手作りで…と面倒なことも多い離乳食。だからこそ余計、不安ばかりが膨らんでしまうという人もいるでしょう。この本ではらくワザも駆使、市販品も取り入れて、ママががんばりすぎずに楽しく離乳食期の子どもと過ごせるアイディアを紹介してくれます。また本には、モチコさんのSNSに寄せられたこんなリアルな声も掲載されています。「毎回スプーンを口に持っていくだけで反り返ってギャン泣き。私も泣きながら離乳食を捨てる日が続き、食事の時間が憂鬱で…。でも10カ月になったある日、本当に突然パクパク食べるようになりました。嬉しい気持ちを通りこして、あの数カ月は何だったの!と。赤ちゃんが食べてくれるよう工夫するのは必要だけど、何をしても食べないことがありますよね。でも、ある日ちゃんと食べるようになる、と後輩ママに伝えたいです。」(harさん)出典: 『マンガでわかる! 離乳食はじめてBOOK』 モチコさんの家でもイチコちゃんはよく食べるけれど、二太郎君は少食だったそう。兄弟でも食べる量には違いがあるように、「今の時期はまだ食べない」という個性があるとわかるだけでも、肩の荷が下りたような気分になるのではないでしょうか。栄養を摂ることは大切だけれど、赤ちゃんはまだまだ食べるデビューをしたばかり。だからいま食べなかったとしても、ママががんばり過ぎなくて大丈夫ですよ! とプレッシャーがかかりがちなママを癒やしてくれる1冊でもあります。本を読むと、離乳食が単に大変で面倒なものから、子どもの成長を実感できるちょっとハッピーな時間をくれるものに変わっていきますよ。 『マンガでわかる! 離乳食はじめてBOOK』 (KADOKAWA/1300円(税別))インスタグラム18万フォロワーの人気イラストレーターで2児の母のモチコさんによる悩めるママのための、リアルな離乳食本。管理栄養士の太田百合子先生全面監修による離乳食の基本情報と、同じく管理栄養士で 「E・レシピ」 でも活躍中の藤原朋未先生による、フリージングを基本にした離乳食レシピをまとめた一冊。離乳食レシピ数は100以上。リアルな先輩ママさんからのアドバイス&テクニックもたっぷり!モチコさんのウーマンエキサイトの連載: モチコの親バカ&ツッコミ育児
2019年11月05日ウーマンエキサイトをご覧のみなさま、こんにちは! タキノユキです。今回は、娘がかかった「川崎病」についての話です。「川崎病」とは、日本で年間に1万5千人くらいのお子さんが発病している全身の血管に炎症が起こる病気です。原因はよくわかっていないそうです。アデノウイルスとの診断、しかし…昨年末のこと、娘が珍しく高熱を出して病院へ行きました。そして翌日でもBCG跡が腫れてないし、手足も腫れてない…アデノウイルスなのかなぁ…とモヤモヤした気持ちはあったものの、その日はひとまず様子を見て次の日に再度病院へ行くことにしました。BCG跡が腫れた! 診断結果は…「川崎病」朝起きて娘の腕を確認すると、うっすらとBCG跡が腫れているような気がしたため、支度をしてすぐ病院へ向かいました。発熱と充血、今朝からBCG跡が腫れていることを伝えるとそして総合病院での診察の結果は…※主要症状のうち該当項目が4つ以下の場合を不全型というそうですまさか即入院になるとは思わず、何も用意してきていなかったため夫に連絡をして、バタバタと入院しました。年末年始に5日間入院することに5日ほど入院しました。免疫グロブリンの点滴やアスピリンの投与などの治療を受けて心臓のエコー検査をしました。川崎病は治ってからも経過観察が必要となります。今でも定期的に診ていただいています。私自身、娘がかかるまで川崎病という名前すら知りませんでした。主な症状が高熱が出ている、機嫌が悪い、などで気付きにくい病気だな…と感じ、こういう病気もあるのだということをお知らせしたかったため、今回こうして描かせていただきました。治療が遅れると心臓に後遺症がのこることもある病のため、あのままアデノウイルスだと信じ込み、重症化していたらと考えるとぞっとします…。参考リンク: 本記事に記載された症状や治療法は、あくまでも筆者の体験談であり、症状を説明したり治療を保証したりするものではありません。
2019年11月05日こんにちはモンズースーです。今回は、 前回 と同じ金魚のお話です。金魚を飼い始めてから数か月後のこと…金魚すくいを楽しんだ後、金魚を飼えず捨ててしまう…なんてことが、残念ですがよく見かけます。この日もイベント会場の近くの防火水槽(消火用の水をためておく池のような場所)には、金魚すくいでとったと思われる金魚がたくさん泳いでいました。そんな中、長男がゴミ箱に捨てられている金魚を発見!わが家も飼うつもりはなかったのですが、このままにしておくわけにもいかず、金魚を連れて帰ることにしました。金魚すくいなどですくった金魚は、病気を持っていることがあるので、ほかの金魚と同じ入れ物には「入れない方がいい」と聞いたことがあります。しかし、このときは、ほかに入れ物がなかったので、わが家の金魚と同じ飼育ケースに入れました。拾ってきた金魚は元気に泳ぎだしましたが、わが家の金魚が拾ってきた金魚を追いかけまわしていたようでした。気にはなりましたが、飼育ケースは広いし、慣れれば大丈夫かな…と思い、しばらく様子を見ることに…すると…赤かった拾ってきた金魚の体が、しっぽの方からだんだんと黒く変色していきました。調べたところ「ストレスで金魚の体の色が黒く変わった」という記事を見つけました。 ■金魚の色は少しずつ赤色に戻った新しい飼育ケースに変色した金魚を移したところ、しばらくたったら落ち着いたようで、体の色は少しずつもとに戻り、いまでは全身が赤くなりました。結局、ストレスが原因で変色したのかはわかりませんでしたが、優雅に見える観賞魚の世界も楽ではないのかも…。 ↑ウーマンエキサイトベストコミック大賞はこちらから!
2019年11月05日ウーマンエキサイトをご覧のみなさま、はじめましての方も、そうでない方もこんにちは! ありまと申します。私は、移動には車が必須の田舎に住んでいます。そのため、むすめっこと2人でお出かけするとき、車内でむすめっこが泣くと…■泣かれても、なすすべのない2人ドライブ停まってあやしたいけど、停まれるコンビニも近くにない…ひたすら声をかけ続けることしかできませんでした。■歌ってみたら…あら? 泣き止んだ!ある日、2人で出かけたときのことです。その日もむすめっこは大泣き!私は、少しでも場を和ませようと歌ってみることにしました。すると…たまたまかな? と思っていたのですが、何回か試してみて、やはり歌うと泣き止むことが判明!歌の力のすごさを、あらためて知った、ありまなのでした…■その歌は、毎日繰り返し読んでいた絵本の歌でした私が歌っていたその歌は、「どんないろがすき」という歌です。本屋さんでたまたま絵本を見つけ、むすめっこが2か月の頃から毎日、繰り返し歌っていた歌でした。思わず感動してしまいました。月齢が低いうちは、笑うことも少ないので、「ちゃんとコミュニケーションがとれているのかな?」と不安に思うこともありました。でも「ちゃんと届いていたのだなあ」と、育児の楽しさを感じることができた出来事でした。
2019年11月05日※この漫画はウーマンエキサイト読者の方からお寄せていただいたコメントを元に作成しています。 前編 の続きです。わが家の夫は、家事育児にまったく協力しないうえに、自分が体調不良になるととても大げさなアピールをしてきます。そんなある日、私が体調不良になったときのこと…自分の体調が悪いときは「早く家に帰って来い」というくせに、私の体調が悪いと、早く帰ってくるどころか飲み会に行くことがしょっちゅうです。早く帰ってきてくれたなーと思ったときにも、平気で「俺のご飯は?」と言ってくる。私はどんなに具合が悪くても、お弁当を作って、子どもの世話をしているのに…。「なんで私だけが頑張らなきゃいけないの?」私の中の何かが、ぷつんと切れました。そこで私は、反撃を考えたのでした…。「自業自得で体調不良になった人には、必要最低限の世話しかしない」と夫に宣言。これまでのように心配しすぎることはやめて、淡々とスポーツ飲料、栄養食品ゼリー、レトルトのおかゆの病気セットを並べるだけの対応に変えました。それ以降、夫は「私の限界」を察したようで、以前よりもずいぶん協力的になった気がします。もしかしたらダメ夫を作ってしまっていたのは、夫が「体調が悪い」と言うとすぐにかいがいしく動いてしまっていた私だったのかもしれません。「俺より稼げば家事してやる」収入マウント夫の記事は こちら イラスト・ ねここあんな。
2019年11月04日離乳食作りって大変ですよね。食べない、好き嫌いがある、そもそも作るのが面倒…などママにとっては悩みのタネ。そんな悩めるママたちのためのリアルな離乳食本が登場!インスタグラム18万フォロワーの人気イラストレーター、モチコさんの 『マンガでわかる! 離乳食はじめてBOOK』 です。モチコさん京都府在住のイラストレーター。ひょうきんな長女イチコと、甘えんぼうの二太郎にツッコミを入れる日常を描いたマンガをSNSで発信し、Instagramフォロワー18万人超えの大人気に。ウェブ媒体での連載のほか、著書に『育児ってこんなに笑えるんや!』(ぴあ)がある。ブログ: Instagram: 書籍では、2児の母でもあるモチコさんが離乳食のあれこれをマンガで紹介。楽しくマンガを読みながら、離乳食の基礎知識や献立レシピをチェックできます。管理栄養士の太田百合子先生が全面監修。さらに、同じく管理栄養士で「E・レシピ」でも活躍中の 藤原朋未先生 による離乳食レシピも100以上掲載されています。今回は本の中から、知っておきたい離乳食の基本と離乳食作りを時短できるらくワザの一部をご紹介します。最後にはモチコさんからのスペシャルメッセージも!※マンガはモチコ家の子どもたちの個性を生かした、フィクションです。■離乳食はどうして段階があるの?離乳食は生後5~6ヶ月ごろ、おすわりができるようになり、大人の食べているものに興味を持ったり、唾液が増えてきたりしたころがスタートのチャンス。といっても、「〇ヶ月になったから〇〇しなくちゃ!」と厳密に考える必要はなく、子どもの発達の様子を見ながら進めていけばよいそうです。一般的に離乳食は、初期・中期・後期・完了期の4段階に分けられ、目安の月齢とあわせて紹介されていますね。ただ実際には「その月齢がきたら階段を登るようにステップアップするわけじゃなくて、坂道を登るようにグラデーション的に発達するんです」と太田先生。■赤ちゃんの食べる量、食べムラが心配なときは?離乳食は、体の発達同様に個人差が大きく、早く卒業すれば優秀ということでもないので、同じくらいの月齢の子と同じように進まないと焦る必要はないそう。赤ちゃんの様子をしっかり見て、ゆったりした気持ちで進めていきたいですね。■離乳食のゴールは何ですか?離乳食のゴールは、「大人に助けられながら自分で食べ、必要な栄養を食べ物からとれるようになる」こと。同時に、食べる楽しさを知り、ごはんの時間におなかが空く生活リズムを整えることも大切な目標。離乳食の卒業はおおむね1歳から1歳半ですが、卒乳はしていなくてもOKだそうです。■「離乳食って面倒!」を解決する時短らくワザ離乳食は、発達にあわせて食材の形やかたさを変える必要があります。つぶしたり、裏ごししたり、下ごしらえにはどうしても手間がかかりますね。でもちょっとしたコツで驚くほど時短できたり、準備がラクになることも!一例として、にんじん、大根、かぶなどの根菜類の下ごしらえのらくワザとフリージングのヒントをご紹介します。▼根菜類の基本の調理のポイント<根菜類の下ごしらえのらくワザ>●小さめに切った野菜をアルミホイルで包み、大人用のお米と一緒に炊飯器で炊くと柔らかくなります。●レンジで加熱するなら、ひと口大に切り、濡らしたキッチンペーパーで包むとパサつきにくくなります。<根菜類のフリージングのヒント>ヒント1、ゆで汁も冷凍してストック根菜類のゆで汁は、製氷皿に入れて冷凍しておけば野菜スープに使えて便利!ヒント2、にんじんはつぶしてまとめて冷凍ゆでて密閉袋に入れ、そのまま袋の上からつぶして冷凍庫へ。平らにしておけば使う分だけ割って解凍できます。書籍にはほかにも、おかゆやパン、いも類、葉物野菜、果物、肉、魚など、離乳食で活躍する食材の下ごしらえの方法や時短のコツが紹介されているので、これを見れば離乳食作りがスピーディ&ラクチンになりますよ。■離乳食で困っているのは一人じゃない!がんばって作っても「ベー」とされてしまったり、大人分と離乳食分作るのに疲れてしまったり。毎日思うように進まない離乳食に、「自分は母親失格…」と悩んでしまう人もいます。書籍のなかには、モチコさんのSNSに寄せられたフォロワーさんたちからのアドバイスが多数掲載されています。<フォロワーさんのリアルアドバイス/離乳食初期>「食事椅子に座っただけで娘がぐずる日も。そんなときは、娘の目線の高さに鏡を置いて、鏡越しに話しかけたり目を合わせたりすると、なぜか集中して食べてくれました。」(あさこさん)「魚を食べさせるとき、私はお刺身をゆでるのも面倒だったので、おみそ汁を作るとき鍋に入れて火を通していました。おみそ汁にだしも出て、一石二鳥って思って。離乳食だけのために洗い物を増やしたくない、ズボラな母です。」(burudeluxさん)出典: 『マンガでわかる! 離乳食はじめてBOOK』 <フォロワーさんのリアルアドバイス/離乳食後期>11カ月ごろ、にんじんやほうれん草を食べなくなりました。そこで、ちょっと濃いめの味つけでにんじんとほうれん草のごまあえに。息子の口に入れたところ、「あれ?」という表情でもぐもぐ、喜んで食べました。何度か続けたら「これはおいしいもの」と認識したようで、その後少しずつ味を薄くしても食べるようになりました。」(りえさん)出典: 『マンガでわかる! 離乳食はじめてBOOK』 実際にママたちが試行錯誤してたどり着いたアイディアがたくさん本には載っています。その目から鱗の発想がとてもおもしろく、すぐにでも試したくなるものばかりです。■モチコさんからのスペシャルメッセージ!著者のモチコさんから離乳食に悩むママに向けてメッセージをいただきました。こんにちは、モチコです!離乳食って、ややこしくて面倒で悩んで…大変ですよね。いま真っ最中の親御さん、お疲れさまです…!この本は、そんな離乳食が少しでも楽になれば…という思いで作りました。そのため、たくさんのママから離乳食の知恵をお借りし、まねして下ごしらえするだけで1週間分の献立ができるカレンダーを付けてもらい、「ひとさじ」を「小さじ1」と表記し…(そこ)。とにかく楽でわかりやすい本になるよう考えました。そして、私の経験上、「食べない子は何しても食べない! それも個性! だから気に病むことないよ!」というのも伝えたくて。というのも、うちの子の場合、イチコは大食いで二太郎は小食&偏食やったんです。同じ離乳食なのに真逆。でもどちらも成長曲線に沿って大きくなってました。それぞれの適量があるんでしょうね(イチコは成長曲線の枠の上限、二太郎は真ん中あたりでしたが…)。ありがたいことに、この本を買った方から「わかりやすい」「らくワザがのっててうれしい」「気楽に離乳食楽しめそう」という声をいただきました。もしいま離乳食に悩んでいる方、これからの離乳食が憂鬱(ゆううつ)な方、チェックしてもらえるとうれしいです!本にはそんなモチコさんファミリーの離乳食ストーリーがコミカルなマンガで紹介されており、「うちも~!」「あるある…」と共感できるシーンばかり。さらに「マネするだけの献立カレンダー&レシピ」など、いますぐ使える情報が満載。はじめてのママにも2人目以降のママにも役立つ一冊です。 『マンガでわかる! 離乳食はじめてBOOK』 (KADOKAWA/1300円(税別))インスタグラム18万フォロワーの人気イラストレーターで2児の母のモチコさんによる悩めるママのための、リアルな離乳食本。管理栄養士の太田百合子先生全面監修による離乳食の基本情報と、同じく管理栄養士で 「E・レシピ」 でも活躍中の藤原朋未先生による、フリージングを基本にした離乳食レシピをまとめた一冊。離乳食レシピ数は100以上。リアルな先輩ママさんからのアドバイス&テクニックもたっぷり!モチコさんのウーマンエキサイトの連載: モチコの親バカ&ツッコミ育児
2019年11月04日こんにちは。5歳の双子と2歳の末っ子の三姉妹育児をしている田仲ぱんだです。我が家の5歳の双子たちの将来の夢は、長女のなーたんが「アイスクリーム屋さん」、次女のきゃえたんは「ケーキ屋さん」。ですが、先日、幼稚園で将来の夢を発表するときにこんなことがありました。■双子姉妹の将来の夢は?なーたん、まさかの妹と一緒にアイスクリーム屋さんをやる宣言!個人の将来の夢なので、もちろん何を言ってもいいんですが…。次に答えるきゃえたん、どうするの~?■先生もびっくり? 予定を変更…きゃえたん、ちょっと困った様子を見せたあと…本当はケーキ屋さんって言うつもりだったのに、なーたんに合わせていました~!あとから幼稚園の先生に、「ケーキ屋さんって言ってよかったのよ~」と苦笑されていました。でも、アイスクリーム屋さんとケーキ屋さんを一緒にやっているお店もあるから、「2人で一緒にお店をやるのもすてき!」と思う母なのでした。
2019年11月04日親になって強くなったこと…いくつかありますが、1番の変化はコレ!■独身時代は考えられなかった変化…え、当たり前ですか?いやでもこれ私にとっては大きい変化なのです!というのも、子どもが産まれるまでは…こんな調子で、とにかく睡眠を最優先に生きてきました。とにかく眠いし寝たい! ロングローーーングスリーパー!そんな私が出産!となると…■出産後、寝不足でつらかった私…そして今はそう、寝たいときに寝られなくなり、慢性的に寝不足。イチコが昼夜の区別がつくまでは本っっっ当につらかったです。子どもが産まれてから1番つらい時期だったと言っても過言ではない…!さて、そんな私ですが、子どもが産まれて5年たった今となっては…深夜でも早朝でも、サッと起きれるようになりました。起きれるだけじゃない、起きた瞬間からエンジンフル回転!本当に強くなったなぁ私…!まあそれと引き換えに、身体が弱った気がしなくもないですけどね…!ほんと睡眠、大事です…。
2019年11月04日ウーマンエキサイトの読者の皆さんこんにちは! 5歳、4歳、1歳の三兄弟のオカンあざみです。育児絵日記ブログ「だいごろうの1日」でもお伝えしたのですが、 夏休みに海キャンプへ行き 、はしゃぎすぎて熱を出してしまいました。そのときの裏話をしたいと思います。楽しい海キャンプから無事、帰宅したオカン一行。「遊び疲れたし、ちょっとゆっくりしようかな~」というわけにもいかないのがお母さんという生き物。旅行の後に待ち受けているのは…■大量の家事玄関を開けて目に入ってくるのは、旅行前から散らかしたままの荒れ果てた家。さらに旅行中にでた大量の洗濯物も! やる前から頭がクラクラする…クラクラ…■熱あるやん38度越えの熱が出てしまったオカン。寒気もするし頭もクラクラするし、動けなくなって寝込んでしまった。どうしよう…まだやらないといけないことがたくさんあるのに…わかっているけど体が動かない。そのまま布団でうずくまり眠ってしまった。しばらくして目を覚ますと…■オトンが全部してくれた!旅行中にでた大量の洗濯物も、子どもたちの夕飯の準備も、お風呂に入れるのも、全部してくれていた。何も頼んでないのに、自分で考えてやってくれたことがとてもうれしかった。もうひとつ、うれしかったことが… ■旅行中に洗濯物を気にするようになったいままでな~んにも気にせず、どんどん洗濯物を増やして、洗濯する側の気持ちなんて、全然考えていなかったオトンだったが…旅行の後の大量の洗濯物を自分で洗ってみて、洗濯物が増えることの大変さを身をもって知ったみたい。私が熱を出してから、旅行先でも洗濯物がなるべく増えないように、協力してくれるようになったオトン。小さなことだけど、大きな進歩を感じるオカンなのであった。
2019年11月04日ちょっと敷居が高いと思われがちな子連れ旅、思い切って行ってみると意外と平気なもの! 旅好きな横峰さん一家が実際に訪れた【子連れ旅エピソードとお役立ち情報】をイラストとともにお届けします。 最初から読む≫ Vol.3 冬のセブ島・子連れ旅! 悩ましい「荷造り」のコツ のつづきです。セブ国際空港へ到着した私たちは、迷わずタクシーに乗り目的地であるマクタン島のホテルへ。正直なところ「ここから先はもう書くことがない!」というくらい何もしなかったわけですが、そうもいかないのでもう少し頑張ってこの旅の魅力をまとめてみようと思います。到着したのは、セブ国際空港から30分~40分くらいの場所にあるリゾートホテル。巨大なラグーンを囲むようにゲストルームが並んでおり、チェックインしてしまったらもう泳ぐか寝るか食べるか、といった選択肢しかありません。プールが大好きなまめと、ただ寝転んでいるだけのゆめこを連れた旅ですから、これ以上にぴったりなチョイスはなかったと思います。実は今回の旅は、妹ができてちょっぴりやきもちを焼きながらもお兄ちゃんを頑張っている 「まめ孝行」 という裏テーマもあったのですが、もう一つ、意外な収穫がありました。それは「ゆめこ」との時間。家にいれば親は家事に仕事にと時間を取られ、街遊びを含めた旅行だった場合、やれ移動だのなんだのと慌ただしく、なかなかゆめこ1人のためにゆっくり時間を取ることが難しくなってしまいます。いちどホテルに入ってしまえば帰国まで移動がない上にやらなければならない家事もない、という環境では、ゆめこにかまい放題!一緒に寝て起きて退屈がれば抱っこして遊んで……のエンドレスリピートゆめこが泣いてもイライラすることがありませんし、そもそもこの旅の間、ゆめこは空腹を訴える以外ほとんど泣くことがありませんでした。満足度が高かったのでしょうか、写真を見返すとゆめこ、どれもものすごい笑顔。ちなみに今回宿泊したホテルは「プランテーション ベイ リゾート」。巨大なラグーンと充実した設備、その割にお手頃な価格が決め手となりました。もう少し子供が成長して、お食事やその場の雰囲気を落ち着いて一緒に楽しめるようになったら、「プルクラ・リゾート・セブ」や「シャングリ・ラ マクタン リゾート&スパ セブ」 などの “ラグジュアリーな旅” も素敵かもしれません!その時はぜひ、ショッピングも楽しんでみたい。ジンベイザメに会いに行くなどのアクティビティに参加してみるのもいいですね!そして今回、少々心配していたのが「食事」。だって、フィリピンのローカルフードって馴染みがないし、ガイドブックを読んでみても味が想像できない。きっと美味しいに違いないのでしょうけれど、子どもが受け付けなかったらどうしようとか、癖が強かったら……なんて色々考えてしまい、日本から持っていく食べなれたフリーズドライ食品などを、どれくらいの量にするか、最後まで悩みに悩んだものですが、結果、我が家には必要ありませんでした。(夜中にお腹が空いたときに私が食べましたが)ホテルの中にはいくつかのレストランが点在しており、ローカルフードから和食、イタリアン、ハンバーガーなどなど豊富なジャンルが揃っていたため、飽きずにローテーションを組むことができました。売店にはよくよく見慣れたお菓子やカップラーメンまで。初めての場所、それも海外の街中で子どもを連れてレストランを探すというのは非常に大変なので、やはり今回はホテル内で完結させて良かったと思いました。それにしても、いくつか挑戦してみたフィリピン料理はどれも非常に美味しかった!ホテル内のレストランなのでもしかすると観光客向けに食べやすくしてあったりするのかしら。いつかもっと旅に慣れたら、セブ市内のローカル食堂や露店のグルメにも挑戦してみたいものです。つづく
2019年11月04日ウーマンエキサイトをご覧のみなさん、こんにちは。中川マナです。突然ですが、皆さんは子どものころ、兄弟と仲良しでしたか?■仲の良かった子どもたちに、喧嘩が増加中わたしが子どものころ、我が家は兄弟喧嘩がひどい家として周囲に知られていました。なので親になって、自分の子どもたちが成長するにつれ「この子たち…憎み合って…ない!」ということに驚きました。※夫に「どんな前提やねん」と突っ込まれた。ただの親バカも込みですが、うちの子、人からもよく「娘ちゃんと息子くんは本当に仲が良いよね」と言われます。「もはや愛し合ってる」とまで言われたことも…!何かあるたびに二人がお互いを思い合っていることを垣間見て、親の私たちがハッとさせられます。そんなうちの子たちですが、ここのところ喧嘩が増加中。いろいろ思い巡らせてみると、セブ島に引っ越して、日本人のいない環境で新しい学校が始まってストレスがある(環境に適応中)からだな、というところに落ち着きました。上手にコミュニケーションを取って頑張っているし、お友達もできた様子…とはいえ言葉が違うし、子どもたちなりにストレスがあるのは十分想像できるな…と。他の生活リズムなど気になる点もケアしながらしばらく見守るつもりです。■子どもを見守るために大切だと思っていること「子どもを見守る」のは、私の中では「子どもを信じて手放す」の他に「自分の中にある不安を受け入れる」ことも大切だと思っています。というのも、自分の中に不安があると「見守る」とは正反対に、子どもにイライラしたり、いろいろと口うるさくなりがちです。気持ちは1度に2つを感じることが難しく、「子どもに色々言っている間は不安を感じにくい」状態になります。さらには子どもが言うことを聞いてくれると「不安が解消されたような感覚」になることも…。私たち親側が、無意識であれ意識的であれ、「ネガティブな気持ちを感じたくない」とか、「これ以上自分が不安になりたくない」というとき、「見守る」の難易度は上がりやすくなります。不安だと感じるポイントは人それぞれですが、「不安があるからいつも頑張ってきた、無理していた、本当は辛かった」と感じるとき、自分の気持ちに寄り添って「つらかったんだな…」と受け入れてあげる方が、子どもを何とかしよう! と口うるさくならず、平和に子どもを見守ることができます。子どもを何とかしようとした場合、子どもが言うことを聞かないときに怒りが湧きやすいので…。なので、ママがママにとって心地いい環境を整えるのは、子どものためにもなるんですよ!子どもの自発性が育ったら、後々自分がラクになる思い(私としては絶大なメリット!)できるだけ「見守る」方を選んでいます。今、姉弟喧嘩が増えている我が家のような「子どもの心が整えば問題に見えることは問題じゃなくなるかも」と思えるときなどは、見守る一択。 ただ、見守ったからと言って、親が満足する結果になるとは限りません。これもまた不安の一種ですよね。 でもその不安も受け入れて…。子どもと一緒に「気持ちと折り合いをつける」の練習かな…と。日々、目の前のことをこなしながら過ごしています。※この記事は2019年7月の記録から書きました。その後、学校に慣れた娘のコメントはインスタでマンガにしています。
2019年11月03日こんにちは、なきりエーコです。今回は前回のお話の続き、「お手伝い給料制」の後編です。お小遣い制を導入した【前編】はこちらから!■お給料を1ヶ月分の前払い制に前回、あえなく失敗した作戦。そこで次なる「お給料」として考えたのが、息子が前々から欲しがっていた、ある「権利」でした。■息子は新しいお手伝い制度に乗り気遠くのお友だちと一緒にゲームをプレイするには「オンライン権」というものが必要です。メーカーによって違いますが、息子が繋げたがってたオンライン権は、月300円程度。本当は年間で買ったほうがお得なんですが、「お手伝いの成果をみて、1ヶ月ごとに更新するか決める」と約束したので月払いにしました。この光景…ものすごく見覚えが…。でも、今回は違います。■目標はお手伝いの「日常化」面倒くさいけど約束は守ってくれる息子。ゆる~いスピードですが、自分の仕事をしてくれます。(スピードに関しては目をつぶることにしました…。せかされるとやる気がそがれると思って…)褒める! 喜ぶ! 成功体験!!育児や家事をたまには感謝されないとつぶれてしまう主婦と同じ!そのおかげか、なんなのかはわかりませんが…最近、率先してお手伝いをやるようになってきました。私が助かるのはもちろんですが、お手伝いをするのは、将来の1人暮らしのため、結婚したら家族のため。家事にふれておくって大事なんじゃないかなと思ってます。これがきっかけでいつか、給料制でなくてもお手伝いしてくれる日がきたらなぁと夢見ています。
2019年11月03日遠慮なくなんでも言い合える実の親子だからこそ、言い合うことも数知れず…という人はもしかしたら多いかもしれません。思春期だったり、成人後だったり、結婚後だったり。さまざまなタイミングで親との衝突が訪れる可能性があります。今回は、さまざまな親子の在り方について、考えてみたいと思います。■親との衝突を経験したことある人の割合は?自分の親と衝突したことがあるか聞いたアンケートでは、なんと約8割の人は親と衝突した経験があることがわかりました。その内訳は、「かなりある」が34.7%ともっとも多く、次いで「少しある」、「以前はあった」となります。一方、残りの約2割の人たちは「ほとんどない」、「ない」と回答し、衝突した経験がないという人も一定数いることがわかります。Q.自分の親と衝突したことある?かなりある 34.7%少しある 20.8%以前はあった 23.9%ほとんどない 16.3%ない 3.4%その他 0.8%■親との衝突、反抗期「周りが見えてなかった」まず、「衝突する」と答えた人たちからは、思春期に親と衝突したエピソードが寄せられていました。「思春期は自分のことでいっぱいで、周りなんて見えていなかった。人の気持ちがこんなにたくさんあって、いろいろな解決の仕方があることには子どもを産んで気付きました」(愛媛県 20代女性)「かなり衝突していましたが、実家から離れて暮らして、親のありがたみがわかりました。わが子が思春期になり、自分が反抗していたときの親の気持ちが少しわかる気がして、反省しています」(茨城県 40代女性)「中高生の頃は親と衝突しつつ、『これでも感謝してんだよ』と思っていました。進学を機に一人暮らしをして、親との距離のとり方を覚え、社会人になって子どもができて親の恩を実感できました」(石川県 40代男性)思春期は、こころの発達の面からは小学校高学年から高校生年代の時期にあたるといわれ、その時期には理由もなく親に反抗したくなってしまうこともありますよね。「大人として一人前に扱ってほしい」という葛藤や「まだ一人では何者にもなれない」という子ども自身にとっても苦しい時期だったと思い出す人も多いのではないでしょうか。そんな反抗期の態度を省みるコメントは多く、「かなり激しめな反抗期に見捨てることなく付き合ってくれた母親には感謝しかない。結婚して家を出て数十年たちますが、いまだに母親大好きっ子です」という感謝の声も寄せられていました。■親との衝突、子育てへの干渉「ライフスタイルが違う」また、「衝突した」と回答した人たちからは、子どもが生まれてから衝突するようになったというコメントも寄せられました。「孫が産まれてから、母が過干渉になり衝突が増えたため、距離を取っています。心配はわかるけど、ネガティブなことばかり聞かされてうんざり」(神奈川県 40代女性)「同居のとき、孫大好きでばあばもじいじも孫のしたいようにさせ、私の意向は聞いてくれませんでした。お母さんは一家に一人でいいんだと思う」(千葉県 30代女性)「子どものお稽古や進学に関して意見をズバズバ言われます。アドバイスというより命令形。『ハイハイ』とはいきませんね」(神奈川県 40代女性)「専業主婦だった母、共働きの私。仕事をセーブして子どものそばにいろと。ライフスタイルの違いでぶつかります」(神奈川県 40代女性)親と自分だけだった関係に、「子ども」という存在が加わり、関係性のバランスが変わったと感じている人が多いようです。子育ての方針に口出しをされてイライラしてしまったり、孫に甘すぎる祖父母にもどかしく感じたりと、衝突する機会が増えてしまうこともあることがわかります。■「衝突しない」裏にある親子の事情一方、「衝突しない」という意見から理想的な親子関係を築いている人たちからのコメントが集まるかと思いましたが、どうやら「円満だから衝突しない」というコメントは少数派というようにも感じます。「衝突しない」という回答の背景には複雑な思いがあるようです。●円満な関係にある「幼い頃から大好きな母を尊敬しています。一生懸命頑張っている姿を見てきたので、今に至るまでケンカも言い合いもありません。」(岩手県 40代女性)「結婚して子どもが生まれてからは、こんな思いで自分を育ててくれたんだと気付き、感謝の気持ちでいっぱいです。同じ敷地内に住んでいるので、お互いに助け合って仲良くやってます」(茨城県 40代女性)●親が他界している「両親は私が3歳頃に他界しているので、衝突もできませんでした」(山口県 40代女性)「母は20歳のときに前触れもなく亡くなってしまいました。私の成長を死ぬまで楽しみにしていたことは、亡くなった後に気付きました。親には傷つけることを言いたい放題だけど、いなくなって初めてわかることがある」(鳥取県 50代女性)●親とは距離感を取っている「話すとすぐに衝突してしまうので、なるべく距離感を保ち、必要最低限の会話を心がけています」(福島県 30代女性)「母は心配性でいつもワーワー言っている人。生まれた時からそういう環境なので、私は聞き流す能力に長けていて、衝突はないです」(神奈川県 40代女性)「衝突しない」と一口に言っても、親子にはさまざまな事情があることが伝わってきます。親がすでに他界していたり、言いたいことを言わないようにガマンしていたりと、そこには、衝突するよりも切ない現実がある場合もあるようです。親が亡くなってしまえば、もう親子関係を築くこともできなくなります。筆者自身は母親を亡くしているのですが、生きているときは衝突して苦しかったこともありましたが、今は衝突をしたくてもできないと、寂しく感じることもあります。■「心が許せない…」毒親に苦しむ声もさらに、寄せられた声の中で目立ったのは、「毒親」との関係に悩む人たちの叫びとも言えるものでした。「『いい子でいなくちゃ』と必死で、衝突するなんて考えもしませんでした。情けないことに現在進行形です」(神奈川県 30代女性)「『親に口ごたえするな!』と言われて育ったので、衝突はおろかいまだに親にちゃんと意見が言えません」(神奈川県 40代女性)「何でも自分の言うとおりに子どもが動かないと気がすまない、いわゆる毒親でした。私は完全に心を閉ざしてしまい親には何にも言えない関係に。子どもの頃にできてしまった心の闇は消えません」(東京都 50代女性)「衝突できるのは、親子関係がいいからだと思います。私は、親から暴力を受けていたため、恐怖で口答えすらできませんでした」(愛知県 30代女性)「毒親」という言葉は、医療機関のコンサルタントのスーザン・フォワードが書いた『毒になる親 一生苦しむ子供』からついたもので、子どもを支配する、子どもに罰を与えるなどして、悪影響を与える親を意味しています。小さいころだけではなく、結婚して子どもができても続くような毒親からの支配に悩み、「親と衝突して関りを持つことすら許せない」という心の叫びが伝わってきます。■親との衝突は悪いことなのか?先ほど、毒親に苦しむ人たちの声を見てきたように、親との関係がうまくいっていないからこそ「衝突すらできない」と悩んでいる人たちもいるようです。そうすると、はたして親との衝突って悪いことなのでしょうか。「たまには、意見の相違があってもいいんじゃない! 生きているうちですよ、そんなことを言ってられるのは」(滋賀県 50代男性)「衝突でも、言いたいことを本音で言い合ってお互いに思っていることを知るのも必要かと。言い合えるだけの元気がお互いにあるんですし」(神奈川県 40代女性)「親が子を思えばこそ、真剣に向き合ってくれていたからこそ、衝突してまで教えてくれたのだと今は思います。歳を重ねるごとに、ますます大切な存在になっていくような気がします」(神奈川県 40代女性)確かに、衝突することでお互い本音が言えたり、衝突を経て関係性が良くなったりすることもありますよね。近い存在である家族だからこそ、遠慮なく物事が伝えられるのも事実です。お互いがストレスなく乗り越えられるならば、適度な衝突もアリなのかもしれませんね。■親子関係をうまく築くために「適度な衝突はアリ」だとしても、衝突が毎日のように続くと、お互いにしんどくなってしまいます。意図しない衝突を防ぐためには、どうすればいいのでしょうか。「戦うこともたくさんあったけど、一定の距離を保つことで今では落ち着きました」(北海道 30代女性)「衝突はたくさんありますが、親子だから泣くほどケンカしても、次会うときはまた元通りです」(千葉県 50代女性)「親だから言いたいことを100%言って、何度も衝突していた。知り合いに『言いたいことの1%で良いから我慢してごらん』とアドバイスしていただき、いまは仲良し親子です」(茨城県 40代女性)それぞれに対策を立てて、衝突を防いでいることがわかります。さらに、多く寄せられたのは、親に対する感謝の気持ちについてのコメント。親と同じ子どもをもつ立場になってこそわかることがあるようです。「親の苦労する姿をたくさん見てきたので、自分が子どもの親となった今はむしろ感謝の気持ちでいっぱいです。けっして一人で育ったわけではないことを忘れず、今後は少しでも親に恩返しをしていけたらと思っています」(東京都 40代女性)実の親子は、近い間柄の家族だからこそ、付き合いが難しいという側面があります。その関係性はさまざまで、衝突をする親子、しない親子、それぞれが自分の今を大切にするために努力し、工夫を重ねていることがうかがえます。なかなか素直に感謝を伝えられなかったり、言い過ぎてしまったり。コメントにもあるように、ついなんでも言いたい放題になってしまう実の親子だからこそ、本当は最低限の遠慮や気遣いが必要になってくるのかもしれません。今回は、パパママと自身の親との関係性をみてきました。そして自分の親との関係性を考えるときに、おそらく多くのパパママは自身と子どもとの関係性にも思いを馳せるのではないでしょうか。親子で仲良く過ごしていきたいと願っても、個性や相性などによってどうしても心が通い合えない時期も出てくるかもしれません。自分の親との関係以上に、子どもとの衝突で心痛めている人もいるでしょう。親子の関係性は、これまでのコメントでわかるように、一筋縄ではいかず、どんなに親が一生懸命になってもそのときは届かない想いもあるのかもしれません。それでも親子関係は敵ではありません。親子関係は一日で築かれるものではなく、子育ての長い「子どもの自立」という道のりのなかで構築したり、組みなおしたりが起こるものなのかもしれません。そのなかで子どもとどう向き合っていけばいいのか、たまには立ち止まって振り返ったり、見直したりすることも必要なのかもしれませんね。Q.自分の親と衝突したことある?アンケート回答数:4602件 ウーマンエキサイト×まちcomi調べ
2019年11月03日こんにちは! 赤井トマトと言います。今回から『私の出産話』を描いていきたいと思います。初産の高齢出産。陣痛スタート妊娠39週4日目。陣痛アプリ、とても役に立ちました! 陣痛中は痛くて痛くて! 陣痛の間隔なんて図る余裕もないですが、陣痛アプリだと、ただスマホ画面をタッチすればいいだけなので、私でもできたのでおすすめです。病院に到着その時、「入院グッズも一緒に持ってきて下さい。」と言われたので、母が大量の入院グッズを持ってくれました。娘を出産した病院は総合病院だったから?なのか、入院・出産グッズはほぼすべて準備する必要がありました。産後、色々なママの話を聞くと、何も準備する必要がない病院もあるみたいでした。産後に聞いたのですが、羨ましかったです。陣痛の私に、母がまさかのお願い。陣痛中の私と、大量の入院グッズを持った私の母は、なんと300m先の郵便局を目指し始めたのです。次回に続きます。=========================================本記事に記載された症状は、あくまでも筆者の体験談であり、症状を説明したり治療を保証したりするものではありません。=========================================
2019年11月03日みなさまこんにちは、鶏岡みのりです。今回は、私がコミュ障が原因でとても困った、他のママとのエピソードを前編・後編でお送りします!コミュ障の私が恐れていることコミュ障のママが恐れていることといえば、ひとりだけ「ぼっち」状態になることだと想像する人が多いかと思います。もちろん、それもあります。しかし、意外と私ひとりが「ぼっち」という状況はありませんでした。授業参観でも何でも、「ぼっち」の人というのは私だけではないのです。それよりも現実的に遭遇しやすい、困った状況があります。それは・・・。距離感がある相手との会話例えば、児童館で私ともう一組の親子しかいないような時。授業参観で、他のママに「ちり子ちゃんのお母さんですか?うちの子がいつも仲良くしてもらって・・・」と、気をつかって話しかけられた時。会話が全然、続かなくて気まずい…。「ぼっち」でいるだけの時とは違い、コミュニケーション能力が試されてしまうのです。難しい。実に難しい…。ある日、実家近くの公園であれは、休日にちり子(娘)と一緒に泊まりで私の実家へ遊びに行った日のことでした。普段は、ちり子だけで実家に行くことが多く(行き帰りは私の母と一緒)、知らないうちに近所に同年代のお友達ができていました。その日もお友達と仲良く遊んでいたちり子。しばらく経って、近所の公園に迎えに行ったのです。すると、どうやらお友達のママも同じタイミングで迎えに来ている様子。ちり子に声をかけて、帰ろうとしたその時・・・。えーー!! ありえないだろ!!!他のママって、私は全く知らない人だぞ!しかし、ちり子はたまにしか会えないお友達ともっと一緒にいたかったらしく、行くと言ってききません。その様子をみて、他のママ達は親切に「一緒にどうぞ」と言ってくださったのです・・・。「なんでやねん」って思われていることでしょう。AママとBママはランチの約束をしてるわけだから、しっかり友達なわけですよ。そこへ、見ず知らずのにわとり顔のママが入ってきたら戸惑うに決まっています。私だって、気まずいのに行きたくないです。「じゃ…、じゃあおばあちゃんを呼んで来ようか」と、代わりに私の母(コミュ力が高い)を呼んでくると言っても、ちり子は「ママと行くの!」と、これまた頑固。しかも、さらなる展開が起きます。その場にはもうひとりいらっしゃったのでした。それは・・・。まさかの彼氏付きーーーー!!!どうやらAママ(美人)はシングルマザーのようです。ちり子に「一緒に行きたい」と言われた時、「他には誰が行くの?」と私が聞いたところ、隣にいたAちゃん(お子さん)が「私とママと、ママの彼氏の人と、BちゃんとBちゃんのママ!」と、ご丁寧に教えてくれたのです。腕に美しいタトゥーのある彼氏さんもAママ達も、私より若そうで華やかな感じ。話が合いそうにない気が・・・。正直ぜんぜん行きたくないですが、私のコミュ障のせいでちり子の楽しい時間を奪うのは申し訳ない。かくして、他のママ達のお言葉に甘え、史上最強に帰りたいランチに参加させてもらうことになったのでした。試されるコミュニケーション力そして、居酒屋ランチへ。ママ友ランチってそのへんのカフェとかだと思ってたんですが、チョイスがちょっと渋いのは男性がいるからなのだろうか。席へ着くなり、隣にいたAママが私に質問をしました。え?この変な「間」はなに?変な間のあと、ハッと気づいて「・・・あ、お酒飲まれます?」と聞いたところ、「はい」と。私「どうぞ、飲んでくださいねー。」・・・そうか。最初からこう言わなきゃいけなかったのか。Aさんの質問は、私にお酒を飲んでいいか聞くためでもあったのだ。(…というかそれがメイン?)居酒屋とはいえ思いきり昼間なので、念のため聞いてくれたのだと思います。つまり、変な間ができないスムーズな正解はこう。難しい!!!コミュ力が高い人は、サッと正解が言えるのだろうか。できれば、最初から「お酒飲んでいいですか?」って聞いてください。むしろ、べつに聞かずにサクッと飲んでくれてもいいんです!・・・と、思うのは私だけでしょうか。そして、さらに「帰りたい」と思う出来事がおこるのでありました。(後編へ続きます)
2019年11月02日ようやく秋らしくなってきたかと思えば、朝晩はすでに寒さを感じ、布団から出にくい日が増えてきましたね。この時期始まるのが、インフルエンザの予防接種。遅くなるとワクチンが品薄になってしまいなかなか打てなかったり、子どもの予定や体調を考慮して接種日を決めるのは大変ですよね。それに加えて、注射好きな子どもはほぼ皆無。うちの子どもたちも、まだ涙なしではできたことがありません。とはいえ、なるべく事前には予告するようにしていたのですが、うちでは「前日予告または当日の朝予告」を徹底しておりました。それには理由がありまして。一度だけ、1ヶ月ほど前に伝えたら、なかなか壮絶なひと月を過ごす羽目に。ムスメにとっても、つらい1ヶ月だったと思います。挙句の果てに当日にキャンセルすることになり、予定どおりに接種はできませんでした。おそらく、知恵熱だったと思います。というわけで、それ以降は前日、または当日の朝に予告する! を徹底してきました。そして今年も直前に予告するつもりだったのですが…。ひょんなことから、今年も約ひと月前に予防接種の話をすることになってしまいました。どうなることかと思いましたが、受け入れてくれたムスメにとりあえず一安心。「嫌だな」とは言っていましたが、今のところ夜泣きもありません。ムスメによると、幼稚園のお友だちとも注射の話をすることがあるらしく、「泣かなかった!」と言っている子もいるとか。おかげで前よりも恐怖心がなくなったのかもしれません。お友だちと、ムスメ自身の成長に感謝感謝!…とは言っても、予防接種本番までまだあと1ヶ月。当日、どんな反応をするのか、楽しみなような、怖いような。ちなみに次女オコメはまだあまり分かっていない様子。こちらもどうなるか…? 乞うご期待!
2019年11月02日娘のクラスで起こっていた「お友達ランキングブーム」。モヤモヤしていたぐっちぃさんが、ある女の子のひと言にひどく共感したエピソードです。■「お友達ランキングブーム」にモヤモヤ■そこへ、ある女の子がナイスなひと言を!ランキングってどこを見てもあるものだから、自然と「一番」「二番」とつけちゃう気持ちは分かるんだけどね。「一番の親友だよ」って漫画でもよくあるセリフだからさ。確かに学校で遊ぶお友達と学校以外でも遊ぶお友達、いろいろいるから「ぜんぶ一番」と言うわけにはいかないかもしんないけど、そこに順位をつけちゃいかんなぁと…母は思うのでした。あっ、おでんやアイスは自分ランキングつけていいと思うよ!
2019年11月02日子育て楽じゃありません
うちの家族、個性の塊です
めまぐるしいけど愛おしい、空回り母ちゃんの日々