ウーマンエキサイトがお届けする子育ての新着記事一覧 (204/346)
こんにちはモンズースーです。今回は意外と身近にたくさんいた生き物のお話。ある日の帰り道、いつもより帰宅時間が遅くなり、もう日没前であたりが薄暗くなってしまいました。そんな中、田んぼ道を子どもたちと歩いていたら…数十匹のコウモリに遭遇しました。大人の身長だとぶつかりそうなくらい低く飛ぶコウモリ。ふだん暗い道はあまり歩くことはないですし、足元ばかり見ていたのもあってか、近所にコウモリがいたことに、まったく気づきませんでした。イラストで見るコウモリはかわいいし、動物園や写真で見るコウモリも嫌いではなかったのですが、近くで飛んでいると思っていた以上に大きくて怖かったです。コウモリの話を同じ地域のママに話したら、コウモリが住み着き困っている家があることを知りました。私の中ではコウモリは山奥の洞窟とか、人里離れた場所に住んでいるイメージだったのですが、意外にも民家に巣をつくる種類もいるそうです。糞や尿の悪臭や騒音、それに感染症の危険もあるようで、なかなか厄介な害獣と聞きました。大きい上に飛ぶコウモリ…家に入ってきたら、ゴキブリやネズミ以上の脅威です。その話を聞いてから怖くなって、夕方早めに窓を閉めるようにしていました。この日は夜に天気が荒れそうだったので雨戸を久々に入れようとしたら… ■うちの雨戸の戸袋に1匹のコウモリが! なんとうちの雨戸の戸袋に1匹のコウモリがいて、雨戸を動かした瞬間に出てきました。その時、私の手に当たりびっくり…このことがトラウマでしばらく雨戸に触ることができませんでした。意外と身近に住んでいたコウモリ、害獣として駆除してしまうのは悲しい気もしますが、ちょっと怖いし、注意が必要な生き物なのだと知りました。
2019年12月09日ウーマンエキサイトの読者の皆さんこんにちは! 5歳、4歳、1歳の三兄弟のオカンあざみです。はじめての育児は不安ばかり。もしかして私の育て方のせい…? なんて思うこともありました。だけど三男が産まれて、ひとつの答えにたどり着きました。私が子どもを産んで母親になったとき、秘かに楽しみにしていることがあった。それが…■わが子と手をつないで歩くこと子どもが歩けるようになったら、おしゃれな帽子をかぶせたりなんかして、手をつないでお散歩するのがとても楽しみだった。長男のだいごろうが1歳になり、歩き始めた頃…思ってたんと違う!まさかの、手をつないでも、秒でふりほどかれるという現実。さらに帽子をかぶせても投げ捨てられるから、せっかく帽子を買ってもお蔵入り。次男も長男と同じで、手をつながないし帽子も嫌がった。違う…こんなはずじゃない。手をつないで歩きたい。そんな当たり前だと思ってたことが、ものすごく難しいなんて。子育てをしてはじめて知ったことだった。でも、三男さぶろうが誕生して… ■やっと手をつなげた!さぶちゃんが1歳になって歩き始めた頃、半ば諦めモードで手をつないでみたら、ふりほどかれなかった! 帽子も投げ捨てられない! 小さなことだけどものすごく感動。やわらかくて小さな手を握りながら、昔のことを思い出した。町で見かける同年代の子どもを見て、私は心のどこかで「もしかして私の育て方のせいかな…?」と悩んでいた。手をつながないと危ない! と、もっとキツく叱るべきなのか?1歳児に怒っても仕方がないと思うのは甘やかしすぎ?いろいろと考えを巡らせたときもあったけど、三男を育てて確信した。同じように育てている兄弟でも、産まれたときから、ひとりひとり性格は違う。手をつなぐもつながないも、帽子をかぶるもかぶらないもすべて個性!そのことを、自分の育て方に不安を思っていた当時の自分に伝えたいと思った出来事でした。
2019年12月09日長男6歳、次男2歳。日々片付けても片付けても散らかっていく生活の中で最も困るのは…長男の作るダンボール作品。うちに届く宅配便のダンボール箱のほとんどが彼の制作物の材料へ。そのほとんどがかなり大きなもので、しかも完成するでもなく放置されていく…このままでは一部屋占領されるのでは? と危機感を抱いて、古いものから処分していこうと直接相談するも、全却下される。気付かれないようにこっそり処分しようにも、あとになって「あれ捨てた?」と長男が気付いてしまったら大変な事態になるのでそれはそれで手を出せず…一体どうしたものかと長きにわたって悩みの種でしたが、作ったプラレールの線路の片付けもしぶっていた長男が、いつからか片付けを促された際に「写真を撮ってからなら片付けていい」と言うように…「あれっ? もしかしてダンボール工作も写真撮ったら処分していいかも?」と気付いて長男に提案したら、ついにOKが出ました。というわけで、その後は長男の作品(未完成含む)を写真に撮って了承を得てから、処分するようにしています。写真がたまったらプリントしてアルバムにする…と本人は言っていましたが、もっと簡単な方法を発見しました!!それはインスタにアップすること!先日私も子供の作ったものを載せるためのアカウントを作りました。→ 今まで撮りためていた写真をアップしてあります。並べてみるとよい思い出になりますし、もっと撮っておけば良かったな~と感じます。管理が簡単ですし、本人にも見せたらすごく喜んでいましたのでおすすめです!これからバンバン撮って、どしどし載せるぞ!
2019年12月09日ウーマンエキサイトをご覧のみなさん、はじめまして、でっかいおっさんです。保育士、僧侶、親などなどこれまで、経験したことを元に、ウーマンエキサイトの読者のみなさんのお悩みや相談に答えていく連載です。前回の記事はこちらから!それではさっそく、今日の相談についてお話ししたいと思います。相談内容:5歳と3歳の子どもがいる母親です。普段子どもたちは私に遊んで遊んでと言ってきますが、一緒におままごとをしてもすごろくをしても、公園に行って遊んでも楽しいと感じません。子どもたちの事は大事だし愛していますが、大人と遊ぶ方が楽しいです。 子どもと楽しむにはどうしたら良いでしょう。◆おっさんからの回答どうも~でっかいおっさんです。子どもと遊んでいても楽しくない、どうやったら楽しくなるのか。率直な質問で良いですね! この質問に興味を持たれる方も多いと思います。おっさんの正直な意見を言いますと、天性の才能を持った子ども好きの人以外、子どもと遊ぶのはそんなに楽しいものではありません。なぜなら彼らは、自分の思うように大人を動かしてくるからです。ままごとをしてても「○○屋さんごっこするからママもしよう~」と誘ってくるも、彼らの思っている行動をしないと注意されしっかりとしろと命令してきます。ひどい時には「○○って言って」とセリフまで強要されます(笑)勝敗のつくゲームを始め、大人の力を見せつけて大勝すればキレる。わざと負ければ「弱っ!」「いぇ~い!」と調子にのってくる。大人からすれば何も面白くありません(笑)大人と子どもでは圧倒的な力の差があるのに、子どもの作った無茶苦茶なルールの上で遊ばされるから何も楽しくないのです。会話もちゃんとキャッチボールが出来て自分たちの思った通りに動ける大人と遊ぶことの方が楽しいに決まってるんです。心配しないで下さい。大丈夫です(笑)じゃぁどうやって楽しむかなのですが、彼らの成長を感じたり大人がイレギュラーな対応をしてその反応を楽しむ事以外ありません。子ども達とままごとの中で、彼らの設定と全く違うことをしてみると彼らがどんな反応をするか勝敗のあるゲームでわざと負けないことを宣言し「圧倒的な強さで勝つ」とどんなリアクションをするか公園で「私はあなたたちと遊ばない」「自分たちで遊んで」と宣言し見守っているとどんな行動をとるのか。その日はぜひ一緒に遊ばないようにしてみてください。そうすると遊びたい欲の強い子ども達は、私たちを遊んでくれない、つまらない奴と認定し、そうそうに放っておいて勝手に遊び始めます。兄弟で遊ぶかもしれませんし、1人ずつ遊ぶかもしれません。他の所の子と遊び始めるかもしれません。その姿を見守っているだけでいいんです。楽になるでしょう?子ども達は元から遊びたくて仕方がないのです。道具の使い方やルール友達の誘い方等の自分たちで遊べる方法を見つけると「お前と遊ぶの面白くない」と思って遊んでいる相手よりもっと面白い相手やおもちゃを見つけて遊び始めます。\楽しく自分で遊ぶ方法を教える/ことで「一緒にやって」「遊ぼう遊ぼう」が少し減ってお母さんは楽になるのではないでしょうか。
2019年12月09日我が家の息子は風邪を引くとよく嘔吐する。気管支が弱いため、咳をした弾みに戻してしまうのだ。そして…どうしても洗面器の中にリバースしてくれない…!!どうしてだか洗面器に顔を近づけることを頑なに嫌がるのだ…。今回は咳による吐き戻しだったけれど、これがもし胃腸風邪などのウイルス系のリバースだった場合、家じゅうがえらいことになってしまう…。このままではいかん、と早急にリバース対策を考える母。■100円ショップに救世主が!!ふと立ち寄った100円ショップにて、とあるものが目に入ってきた。「え!これ!いいんじゃない!?」と鼻息荒くレジまで直行した品。それは…介護用品コーナーで見つけた「うがい受け容器」。これがリバース対策に非常に素晴らしい逸品だった。息子は洗面器同様、うがい受けも口元に持っていくとやはり嫌がった。しかし!うがい受けは口元にそってなめらかなカーブが描かれておりピッタリと合わせやすい。「いやだいやだ」と首を振られてもびくともしないぞ!うがい受けによる母のリバースディフェンスは崩れない!!リバースディフェンスに定評のある母、ここに誕生。そしてうがい受けはコンパクトで軽く、片手で持てるので、息子を抱っこしながらリバースを受けられた。毎度息子はリバース時にパニックになるので、抱っこをして落ち着かせられるのはありがたい。・・・さて。うがい受けをここまでアピールしてきたところで「わ!これは素敵。早速100円ショップに行きましょ!」とこの記事を読んで早速行動してくれた愛しき読者の方がいたとしよう。しかしあいにく「100円ショップ行ったけど、取り扱いないってよ…」なんて結果になってしまった場合に耳寄りな情報がこちら。■そんな時はこちらで代用も!洗面器よりコンパクトだし、うがい受け同様持ちやすい。何より子どもも見慣れているものなので「バケツ何につかうの〜?」という疑問は生じるだろうが、「な…なんだこれ?」という見知らぬものへの警戒心は解きほぐされる。が、バケツを使う場合。母が管理をしておかないと子どもが自分のおもちゃにしてしまうので、その点だけ激しく要注意である。これからの寒い季節、切っても切れない子どものリバース処理との闘い。対リバースにたったワンコインで、備えあれば憂いなしである。家族が元気なうちに是非100円ショップへレッツらゴー。
2019年12月08日こんにちは!甥&姪大好き平八です!今回は1歳の姪のこだわりに驚いたお話です。最近、姪が食べつかみをするようになりました。今まで自分で食べたがらなかったので喜ばしいことなのですが、食べこぼしでなかなか服が汚れます。胸元、ぐっちゃり でも、これは一度甥で通った道!対策はもちろんバッチリです! 「これで一安心」と思ったのもつかの間… 姪自ら勢い良くスタイを外してしまいました。その後、何度お願いしても、何度つけても、すぐに姪がスタイを取ってしまいます。姪は普段あまり不満を言うことなく、歯磨きもお着替えも平然とできるタイプ。気乗りしないことでも、きちんと頼めばこちらのお願いを飲んでくれる方が多いので、姪がここまで食事用スタイを嫌がるのは少し意外でした。 そこへ颯爽と現れた母が持ってきたのは…ジャジャーン!! ピンクでファンシーなスタイでした。確かに姪は可愛い柄が好きですが、デザインを変えてすんなりつけてくれるものでしょうか…?私が疑問に思う中、母が姪にファンシースタイをつけてみたところ…。 なんと、しっかりと身に着けてくれたのです。本当にお兄ちゃんのお下がりスタイの柄が気に入らなかった模様!!3歳の甥は最近になってようやく服の柄に興味を持つようになったので、姪がこんなに早くから衣類のデザインに強いこだわりを持つとは思っていませんでした。男女差なのか、個人差なのか…興味やこだわりポイントは兄妹でも全然違うものですね。現在、姪の服は大人の趣味で購入していますが、姪のファッションに口出しできなくなる日は近いみたいです。
2019年12月08日こんにちわ、エェコです。増税してしばらく経ちますが…。みなさんどうですか?私は増税して人生初のほぼキャッシュレス生活をはじめました。今回はその感想をお話したいと思います。■ドケチ主婦の私は現金主義現金命!ドケチ主婦の私は目に見えないお金は信用してなかったのですが(極端すぎる)、ニュースなどの情報で「増税後はキャッシュレスのほうがお得だな」と感じたので、思い切ってキャッシュレスアプリを入れてみました。某キャッシュレスアプリですが、選んだ理由は私が使ってる携帯会社と連携してるからです。(ポイントがとてもたまりやすい)キャッシュレスに手を出さなかった理由は「情報ろうえい」。ニュースでみるたび震え上がります。登録したクレカや銀行口座からチャージされても私の頭ポンコツなので「あれ~? 使ったっけな? でも引き落とされてるんだから使ったんだろうな~」と受け入れてしまいそうで怖かったです。でも別に、クレカや銀行口座を登録しなくても使えると知って安心しました。チャージする金額も少量にしています。大金をチャージすると気が大きくなって使ってしまいそうで…(自制は強くない)これなら何かあっても大丈夫だし、コンビニは近くにあるので手軽にチャージできます。■おトクだし荷物も減るし、手放せない!今は還元がついてるのでより安く感じてるんだと思いますが、それでもキャッシュレスアプリ使った方がポイントがたまりやすいのはステキ!しかも、貯まったポイントはそのお店じゃなくてもネット通販などに利用できるし…お得すぎる!さらにお店によっては自店のポイントカードも併せて加算してくれる! すご!!ビックリしたのは近所の古くからある文房具店までキャッシュレス対応をはじめたところ! 学校指定の体操着や名札もキャッシュレスで買えちゃう! すごすぎ!女子だけど、肩こりなどを考えてなるべく荷物は持ち歩きたくない私。近所のスーパーならスマホと家の鍵だけを持って行けるのがうれしすぎます!(それまで分厚いばかりで中身がすっからかんの財布と、それを入れるトートを持って行ってた)食わず嫌い的な感じで避けていたキャッシュレスですが、自分にあった使い方をするとすっごい便利ですね!還元が終わっても手放せないと思います。あと、ここから妄想なのですが…■未来のお財布はVR?こういうのどうですか? もうあるのかな?現地のコインは両替できないし、もったいないなと思ってたんですが…これならいくらかマシになるのでは? お土産的な感じで持って帰るのもいいですが、あったら便利だな~と思いました。VR財布。いいと思いません?某アニメみたいに指を空中にスワイプするとステータス画面が出てくる…みたいなやつ! 私が死ぬまでには実現してほしいな~と思ってます。
2019年12月08日いっしょに過ごしてきたパートナーの口ぐせ、何か思いつくものがありますか? 一度気づくと、どうしても気になってしまうという人もいるかもしれませんね。今回は、パートナーの口ぐせについて寄せられたパパやママたちの声を聞いてみたいと思います!■パートナーの口ぐせが気になっている人の割合は?アンケートでは、パートナーの口ぐせについて聞きました。その結果、「気になる」、「少し気になる」と答えた人があわせて59%となり、約6割の人はパートナーの口ぐせを気にしていることがわかりました。Q.パートナーの口ぐせ、気になる?気になる 34.7%少し気になる 24.3%ほとんど気にならない 19.1%気にならない 11.6%口ぐせがない 7.2%その他 3.0%■パートナーの気になる口ぐせ1、「疲れた」…ネガティブワード多くの声が集まったのは、「疲れた」や「しんどい」などの、ネガティブなワードの数々。聞いている方まで疲れてしまうと、不満の声が寄せられていました。「何でも悪い方を仮定して話す。少し体調が悪いと、『大きい病気かもしれないから、学費が払えなくなる』など。ネガティブなことばかり言われるのが苦痛です」(茨城県 40代女性)「『疲れた』、『あーしんどい』など、ネガティブな言葉をしょっちゅう言われたら、こっちまで気分が悪くなります」(大阪府 50代女性)「何かあると、『家のことは何もしないくせに』とか『自分には自由がない』と自分ばかりが大変な思いをしているような発言をする」(静岡県 40代男性)「仕事で何かあるたび、愚痴と『仕事辞めようかな』って、その言葉を聞くたび不安になります。そのせいでストレス性じん麻疹になりました」(福岡県 30代女性)パートナーに甘えて弱音をはきたい。ネガティブなことを言っても受け止めて欲しいという人はきっと多いと思います。ただ、あまりにネガティブなことばかり言われると、言われた側までもが、ネガティブな気持ちになってしまいかねません。体にも不調がでてくるようなネガティブワードを浴び続けるのは、つらいですよね。また、ほかに多く声が集まったのは、「ため息」に関するコメント。「『はぁ~』と言いながらため息をつかれるとこっちも落ち込む」など、相手に暗い気持ちを伝染させるかのような「ため息」に、困っている人は多いようです。■パートナーの気になる口ぐせ2、「おい!」上から目線にイラッ!また、声のかけ方や呼び方など、失礼な発言が気になるという人も多くいました。「『おい!』とか、動物の気を引くときにするチッチッという音を出したりして私を呼ぶのはほんとにやめてほしい」(愛知県 40代女性)「『女はこんなもんだ』みたいなことをときどき言うのが、ものすごい腹が立ちます」(埼玉県 50代女性)「『お弁当どうだった?』と聞くと、『冷凍食品を使うのは手抜きだ』、『うちの母親はすべて手作りのおかずだった』というフレーズが毎回鼻につく。共働きなのを理解しろ」(鳥取県 30代女性)「お礼を言うときいつも『センキュ』。何しても棒読みで『センキュ』。感謝の気持ちなんてひとつも伝わってこない」(神奈川県 40代女性)夫婦は長年いっしょにいるなかで、どうしても遠慮の気持ちが薄れていってしまう傾向にあるようです。ただ、あまりにも失礼な発言が口ぐせになってしまっている場合には、パートナーから「もううんざり」となってしまうのも無理はないですよね。コメントの中には「『疫病神』とよく言われていました」というものもあり、もはや「悪口」でしかありません。■パートナーの気になる口ぐせ3、モヤっとなる聞き返し言葉さらに、会話の中で必ず同じようなやり取りになり、そのなかに出てくる発言が気になるという声も寄せられていました。「話していたことに対して、『だから?』って言ってきたりするのがただただムカつく。続きなんてないよ! それだけだよ!」(神奈川県 30代女性)「『どうする?』、『どっちがいい?』と、まあしつこい。『こっちかな?』というと、『いや、そっちはさー』と却下。それなら聞くなー!」(神奈川県 40代女性)「なんでも『違う!』と否定から入る。8割方同じ意見でも、否定したり訂正してくる」(神奈川県 40代女性)「『要は……』と言っておいて、話がややこしく長くなっている。自分はわかっているぞ感を出してそうやって言うのはやめてほしい」(埼玉県 40代女性)どの発言も、やり取りの中ではモヤっとした気持ちになってしまいそうですね。「こちらが何かを指摘すると、最後には決まって『だって、しゃーないっしょ!』のセリフでまとめてしまい、反省も直す気もない」というコメントも寄せられていて、モヤモヤとした気持ちに共感してしまいます。筆者自身も、口ぐせとまではいきませんが、会話のなかで夫から「それでどうしたいの? どうしてほしいの?」とよく聞かれます。そのたびに「ただ聞いてほしいだけで解決は望んでいない」と返事をするのですが、ただ話を聞いてもらいたい私と、悩みは解決してあげたい夫との間にあるスタンスの違いを実感させられます。■愛情たっぷりのうれしい口ぐせとは口ぐせに悩まされている人が大勢いる一方で、愛情あふれる口ぐせについても、コメントが寄せられていました。「『好きだよ』、『かわいいね』が11年間の口ぐせです。とても愛されている感じがあるので、とてもいい口ぐせです」(北海道 30代女性)「口ぐせはないですが、私のことをすぐに呼びます。常に私を探していますね。面白いので隠れたりします」(愛知県 30代女性)「何かと私を呼ぶときに『体だけじゃなくて態度もでかい母ちゃん』とか呼ばれますが、『愛してるよ!』も旦那の口ぐせです(笑)」(千葉県 40代女性)「子どもが小さいときはパパのまねをしたり同じ口ぐせになっていて、よく笑いました」(神奈川県 30代女性)口ぐせは、家族のなかでやり取りされる大切なコミュニケーションのひとつでもありますよね。その内容や受け答えの仕方によっては、家庭を明るく照らしてくれることもあるのだと、あらためて気づかされます。わが家では、私自身が「これなんだ?」とよく言っているらしいのですが、それを聞いた子どもたちも小さいときから「これなんだ?」と頻繁に言っていました。「その言い方がかわいかったね」と夫婦で懐かしみながら会話したとき、口ぐせっていいものだなと感じたものです。■パートナーの口ぐせとの付き合い方「たかが口ぐせ」ではあるものの、毎日聞かされるため、その内容によっては大きなストレスとなる場合があるのもわかります。それでは、パートナーの口ぐせとはどのように付き合っていけばいいのでしょうか?▼口ぐせの付き合い方その1、気にしない「気にならないというより、『気にしない』です。気にするときりがないし、疲れちゃう。自分も口ぐせがあれこれあると思うので」(神奈川県 40代女性)「主人は『正直…』と『~~な人間だから』が口ぐせ。初めは気になったが、最近は聞き流すようになった。ときどき思い出し、ツボにはまると笑ってしまい、主人と笑い合う」(宮崎県 30代女性)▼口ぐせの付き合い方その2、口ぐせも受け入れる「いっしょに暮らしていればお互いに思うところもあるでしょうが、たいして気にしていない。気にならないのは、お互いを受け入れているからだと感じる」(千葉県 40代女性)「30年近い付き合いがあるので、もう慣れました。相手の体調や心の状態によっても、その時々に出てくる言葉は変わってくると思います。お互いのちょっとした変化に気を付けて思いやっていけたらいいなと思います」(北海道 40代女性)▼口ぐせの付き合い方その3、相手に伝える「私は気になったら伝えるし、夫にも『気にする人もいる』と理解してもらえればいいです」(神奈川県 40代女性)「口ぐせが気になったときは、そっくりそのまままねして言い返す時もある」(北海道 40代女性)ママやパパたちの多くが、何かしらの対策を立てて、パートナーの口ぐせとうまく付き合っているようです。「気にしない」や「受け入れる」という優しめな態度もある一方で、気になることを「相手に伝える」という直接的なコメントも寄せられていました。確かに、その口ぐせが家庭内だけのものならいいですが、職場などの家庭外でも使われていれば、パートナー自身のためにも気づかせてあげたいと思うかもしれませんね。また、こんな付き合い方もあるというヒントのようなコメントも寄せられていました。「毎日の生活の中の一コマでいつものように聞かされていた口ぐせは、いつか懐かしく感じるようになる。いい意味で、これからも一日でも長く気になっていたいと思いますね!」(北海道 50代男性)ここまで、パートナーの口ぐせについて考えてきました。長くいっしょにいるからこそ、わかってしまうお互いの口ぐせですが、なかには「事務連絡だけで雑談はほとんどないから口ぐせなんてわからない」といったコメントも複数寄せられていました。たしかに会話さえしなければ、どんな口ぐせがあるのかもわかりませんよね。「パートナーが無口だから口ぐせもない」という声もあって、口ぐせが気になるというのは会話がある証拠なのかもしれません。口ぐせは、その内容によっては、いっしょにいることがしんどくなってしまうほど、つらい場合もあるかもしれません。聞き流せるのであればそれもひとつの方法ですが、どうしても我慢できなければ、それを相手に伝えることも大切でしょう。その忠告がパートナー自身のためになる場合もあるため、家族だからこそ言ってあげたいとことですね。またパートナーのイライラする口ぐせばかり気になるものですが、もしかしたら自分にも口ぐせはあるのかもしれません。パートナーの口ぐせが気になったときは、自分自身も「ネガティブなことばかり言ってない?」「決めつけたような言い方をしていないか」など、見直してみるといいかもしれません。自分が直すことによってパートナーも気が付くことがあるかもしれませんし、変わることで、お互いに感じていることを言いやすい雰囲気も生まれるかも。そして、「パートナーの口ぐせが懐かしくなる」日がくるとコメントにもあったように、いつか、そんな風に大切な家族の歴史の1ページになるかもしれませんね。Q.パートナーの口ぐせ、気になる?アンケート回答数:4808件 ウーマンエキサイト×まちcomi調べ
2019年12月08日ウーマンエキサイトをご覧のみなさま、こんにちは! タキノユキです。今回は1歳の誕生日のお話を描きました。娘の人生で初めてのお誕生日、たとえ本人の記憶には残らなかったとしても、素敵なものにしたい!そう思い、バースデープレートを作ることにしました。が…ネットでみかけるハイレベルなお誕生日プレートに心が折れる…本当に離乳食だけで作ってるの?と思うほどの、カラフルでかわいいお誕生日プレートがたくさん出てきてさっそく心が折れました。気を取り直して、材料の買い出し季節柄、いちごはもう売ってないかな…と思いつつ、1日前にはスーパーで売っていたので完全に油断していました。予定を変更して、りんごを買いました…なんとかバースデープレートが完成!いちごがない! と焦ったものの、なんとかプレートが完成!(お祝い事にいちごを求めてしまうのは…なぜ…)部屋を飾り付けてプレゼントを渡して、親子3人でお誕生日パーティーをしました。ちょっと量が多めでしたが、ほとんど食べてくれて、とても嬉しかったです。1歳のときはまだ自分でスプーンなどを持ってごはんを食べられなかったなあ…今みたいにおしゃべりもできないので、プレゼントの前でにこにこしながら座っていたなあ…と、1年半前のことですがしみじみと思い出し、ちょっとだけがんばってお誕生日パーティーをして良かったと思いました!
2019年12月08日こんにちは、育田花です。今回は夫のことを泣かせた話の3話目になります。▼「夫のことを泣かせた話」 前回までのお話夫の飲み会の翌日、念願のお一人さまお楽しみデーをワクワクして待っていたが夫が帰ってきたのは朝だった….さて、私が期待していたお楽しみデーは一体どうなってしまうのか?! 『夫のことを泣かせた話 第2話』 具合が悪そうな夫。前だったらきっと優しく背中をさすったり甲斐甲斐しく看病していたと思う。こういったことは1度だけの事ではなくて実は何度も何度もありました。約束しては破られ…の繰り返し。夫も破る気持ちありきで約束した訳ではなかったんだと思いますが、それでも毎回こうやって私が子供を連れ、実家に帰ることも期待していた節もあったかな、と思います。しかし、いつのまにか。毎回約束を反故にされてあたたかい気持ちが一気に冷えていってしまいました。 今思えば約束を破られた1度目にガツンといっておくべきだったなと思います。次回に続きます。\人気作家の動画もぜひご覧ください!/ 母ちゃんTVはコチラ チャンネル登録お願いします♪
2019年12月07日ウーマンエキサイト読者の皆さま、こんにちは!本日は最近のうちの姉妹の様子について描いてみたいと思います。姉ムスメは5歳。最近は、親バカ目線になりますが、もう本当に優しいお姉ちゃん。オコメのことをそれはもうかわいがってくれます。言葉が通じるようになってきたので、一緒に遊ぶのも楽しくなってきたのでしょうね。妹オコメは、イヤイヤ期のピークを更新し続ける2歳半。最近はひとり遊びも得意になって、おしゃべりも達者になってきました。そんな姉妹。2人仲良く遊ぶ時間も増えてきたのですが…。ときどきショッピングセンターなどにあるキッズスペースで遊ぶのですが、最近は、面倒をみたい姉と、自由にハッスルする妹と少し温度差があります。一緒に遊んでいたわけではないのに。ムスメがいなくなったと気付いた途端に様子がおかしくなったオコメ。どうやら、周りにお姉ちゃんがいないと不安になってしまうようで。仲良し姉妹で微笑ましい限りです。ただ、オコメ1人を連れて、キッズスペースに遊びに行っても、なかなか遊ぼうとしてくれないのはちょっと心配。なんだかんだお姉ちゃんへの愛がすごいですね。
2019年12月07日娘さんたちが、朝食を食べたがらないことに悩んでいたぐっちぃさん。どう言おうかとずっと悩んでいたら、ある日自主的に食べ始めて…。■朝食をあまり食べなかった娘たち朝から格闘して、険悪な雰囲気のまま登校するのもいやだしね。■急に朝食を食べ始めた理由は!?朝食を作ったけど、食べないと言われると私のメンタルも折れるので、あんまり強制しないようにしてたんです(ほら、料理苦手だからさ…残されるとダメージがでかいのよ…)。とは言っても、個人懇談のときに先生に相談したりもしててね…。先生も「自分から必要だと思ったらやりますから(勉強もね)」と言ってくれていたんだけど、「自分から必要だ」と思う時が来るんだろうかと半信半疑で過ごしてたのよ。でも先生の言ったとおり「2時間目くらいでお腹が空くから多めに食べる」ってのまめが言ったとき、「これかぁー」ってなりました。自分で考えて自分で行動する、親目線だとどうしても先回りして準備してしまいたくなるんだけど、子どもが気づくまで待つことって大事なんだなって思った朝食事情でした。この調子で、勉強も自分からやるよう気づいてくれ~(笑)。
2019年12月07日こんにちは、かたくりこです。わが家の姉妹・長女こむぎ(3歳)と次女きなこ(1歳)の日常をお届けする「こむぎときなこ」の第9回です。今年の夏、毎日のようにプールに入っていた長女はだいぶ水に慣れ、お顔も水につけられるようになりました。それを時々お風呂で披露してくれるのですが…次女がマネして、お風呂のお湯に顔を突っ込んで大喜びでした!まだ怖いもの知らずな赤ちゃんだからなのか、次女がそういう性格だからなのかわかりませんが、しばしば次女は大胆な行動に出るので、母はちょっとハラハラします…。長女は、以前は大胆なところもありましたが、3歳になったあたりからものすごい慎重派に転身。風の強い日にわたしが帽子をかぶっていると「おかーたん、それ飛んでっちゃうから、こむぎが持っておく!」と、人の帽子の心配までするようになりました。次女の性格はまだイマイチよくわからないので、しっかりした個性が出てくる日を楽しみにしています。
2019年12月07日最近、次女ちい(2年生)の態度がひどいのです。例えば…ちょっと注意すると、天使の笑顔は消え去り悪魔となるのです。大体、不満を口にしながら足をどんどん!!!と踏み鳴らしながら歩きます。宿題しなさい~。もう寝なさい~。などなどを言ったときも、こうなるわけですご~く態度が悪い!何度注意しても直らず、頭を抱えています。すでに自立した社会人の長男は、中学~高校時代は荒れておりました~。やるべきことはせず自分のしたいことだけをし、注意すると文句を言うか無視。深夜にこっそりスマホをいじり、翌日はもちろん遅刻…などなど。なんど学校の呼び出しを受けたことか…!その長男が「自分にそっくり」と言っているー!!!長男のときと同じてつを踏まないように、対策を考えたいと思います…。
2019年12月07日ウーマンエキサイトをご覧のみなさま、こんにちは!PUKUTY(プクティ)です!10月に旦那と1歳8か月の息子と2泊3日で那須旅行へ行ってきました!今回はその旅行記を2回に分けてご紹介できたらと思います。■那須は都内から近いのも魅力1歳の誕生日記念に 沖縄旅行へ行った時の話 を描いたのですが、今回行った那須は、都内在住のわが家から約2時間ちょっという移動時間の短さも魅力!息子の昼寝の時間に合わせて出発したため、ホテル到着までずっと車で寝ていてくれました。前回は飛行機移動のためにいろいろ準備をしたことを思うと…車は気楽でした!今回予約したホテルはウェルカムベビーに認定されたお宿!(ミキハウス子育て総研が認定している基準のようです)前々から子ども連れにすごくおすすめと友人や義母から聞いていたので、一度泊まってみたいと思っていました。■ウェルカムベビー認定の宿は快適ウェルカムベビー認定のお宿の部屋の中は子どもの事を本当に良く考えられた作りで、息子も私達も大興奮でした!オムツが取れていない子でも入れる大浴場もあり、お風呂も広くて大満足!今回は旦那が息子を入れてくれるというお言葉に甘えて1人風呂…本当に久々の! ゆっくりとしたお風呂の時間は最高でした…! そして女湯はかなり混んでいたのですが、男湯はとても空いていたらしく、息子を男湯に入れてもらって改めて正解だったと思いました。■食事も遊ぶ場所も充実!お風呂の後は夕食へ。夕食はビュッフェスタイルで、なんと子ども用のビュッフェコーナーもありました! かなりたくさんの種類の料理があり、とった料理はどれも美味しく、お腹がはち切れそうなくらい家族で食べました(笑)ホテル内にはゲームセンターがあったり、1年中入れる温水プールがあったりとホテルだけでもかなり楽しかったです!人気施設は早めの予約、そしてシーズンは価格がすごく上がるので、シーズンを外した時期を狙うのが私的にオススメです。今回はスタンダードなベビールームを予約しましたが、人気のキャラクターがテーマになったお部屋もあるようで気になります!次回は那須観光についてです!
2019年12月07日こんにちは、心理カウンセラーの佐藤栄子です。これまで、子育てや夫婦関係、ママ友トラブルや自分のココロの在り方についてなど、さまざまなテーマを心理カウンセラーの立場で取り上げてまいりました。そういった記事に寄せられた「もっと深掘りした内容が知りたい」「個々のケースで対応は変わるの?」といった皆様のお悩みにお答えする連載「ココロで読み解く『ママのお悩み相談室』」。今回は、 「夫にイライラ『もう口もききたくない』帰省や旅行で夫を嫌いにならない方法」 という記事に寄せられたお悩みです。記事では、事前に夫と役割分担を明確にしておくことや、旅支度をラクにする方法などについてお話ししましたが、今回寄せられたのが、生活面での夫との役割分担に悩むママからのご相談です。■お悩み:夫は逆ギレ「育児も家事も私ばかり…」育休が明けてから、夫とケンカばかりです。初めての育児、頼れる親も近くにおらず、育休中から「休みが明けたら協力が必要」と協力を仰いできたのですが、夫は自分から知ろう、考えよう、動こう、とはせず、頼んだ事は面倒くさそうに応じる始末。結局、育休明けから思うように動いてくれず、イライラが募ってチクリと言っても、本人なりにはやっているつもりらしく、逆ギレされて終わるだけ。もっと建設的に話し合って夫を動ける人間にしたいのですが…子育てと家事と仕事と、夫育てまでは疲れてしまいます。■回答:女性と男性「親になるスピード」が違う初めての育児でただでさえ不安なのに、頼れる親が近くにいないうえ、さらに仕事にも復帰。体がいくつあっても足りないと思えるような状況ですね。こんな時こそ、一番身近な夫を頼りたくなるのは当然でしょう。しかし、肝心の夫が思うように動いてくれずイラ立ちが募っていらっしゃるのですね。「女は弱し、されど母は強し」とはよく聞くフレーズですが、女性は妊娠がわかると、比較的すんなりと「親になる」覚悟を受け入れるように思います。自分の体の中で新しい命が育っているという感覚が、親としての自覚を促すのかもしれませんね。一方、男性はこのような感覚を経験できないからか、頭では「親になる」ことを理解したつもりでも、女性の受け止め方とは違う方が多いように感じます。その部分があいまいなまま子どもが生まれて育児がスタートすると、どうしても負担が多くなる女性がイラついてしまう事態が起こりやすいのではないかと思います。■「夫とは、父親とは」を押し付けていませんか?あなたが育児に協力的ではない夫に怒りを感じるのはごもっともです。もしかすると、あなたの心のなかでは「育児に奮闘している妻を率先してサポートするのが良き夫である」といった、確たる「理想の父親像」があるのかもしれません。また、自分自身にも「良き母親であること」を求め、そうなるために「家庭はこうあるべき」といった思いが強いのかもしれませんね。それ自体は正しいことですが、いったん立場を逆にして考えてみませんか? つまり、自分が夫になったと思って、現在の自分を眺めてみるのです。ご相談の文面に「建設的に話し合って夫を動ける人間にしたい」とありますが、これはあなたが夫に対して「自分の思う通りに動いてくれ、家事育児を手伝う人になってほしい」と望んでいる印象を受けます。ということは、もしかすると夫も同様にあなたのことを「もっと家事育児がテキパキできる、動ける妻になってほしい」と思っているかもしれません。2人とも建設的な関係を望んでいるのは同じかもしれませんが、夫には夫なりの考えがあるように感じます。例えば、夫は「子どもにはお金がかかるから、自分はどんどん仕事を頑張って稼ごう」と考えているかもしれません。だとしたら、そうやって頑張って家に帰ってきたのに、イライラした形相で待ち構えた妻が育児の手伝いを強要してきたら、やるべきとわかっていてもウンザリした顔になってしまうでしょう。子どもを頑張って育てようという思いは同じでも、頑張るポイントが夫婦で違っているというのはよくあることです。そこに気づかない妻は、疲れて家で積極的に動けない夫を見て、ただただ怒りばかりが募るでしょう。上記は、あくまで想像の話なので、あなたの夫がこの通りとは限りません。ただ、自分のなかの「理想的な夫・父親像」をいったん脇に置いて、夫の家庭に対する考えをあらためて聞いてみてはいかがでしょうか。■夫をキレさせない「妻ができる働きかけ」自分の考え方を省みると同時に、夫への働きかけでできることも考えてみましょう。ご相談には「夫は自分から知ろう、考えよう、動こう、とはせず、頼んだことは面倒くさそうに応じる」とありますが、普段毎日の家事育児を行っていて、やるべきことの流れを掌握している妻に比べ、夫はおそらく家事育児の全体像が見えていないのではないでしょうか。そのため、どんな時にどんなサポートが必要かを即時に理解できず、その様子にイラつく妻を見てさらにやる気を失ってしまっているかもしれません。そこで、手伝ってほしいことを可視化するために、現在家事や育児でやっていることをすべて書き出してみましょう。それを、以下の3つに振り分けてみます。1.今は無理せずやめてもいいこと2.夫が取り組みやすいこと3.外注(家事代行や出前を取るなど)できること家事、育児の全体像が見えていない夫としては、どこまで手伝えば妻の気がすむのかわからずウンザリしている部分もあるかもしれません。夫は家事育児を可視化してもらえたら自分に何ができるのかはっきりしますし、妻も「これだけやることがあって大変だから、夫の手を貸してほしい(もしくはお金を出してほしい)」と主張しやすくなるでしょう。■夫婦でも違って当たり前「焦らずにゆっくり親になっていく」親になるということは、夫にとっても妻にとっても、人生の方向性や価値観が変わるほどの大きい経験だと思います。最初からうまくいくことばかりではありません。育児を通してお互いの考え方の違いを発見することも多いでしょう。夫婦2人の違いをすり合わせしながら、焦らずゆっくり親になっていきましょう。将来「あの時は大変だったね」と笑いあえる夫婦になっていることを祈っています。これからも皆さんのお悩みに答えていきたいと思います。お気軽に、下の読者アンケートにお寄せください。お待ちしております。 エキサイトお悩み相談室で佐藤先生に相談する
2019年12月06日【第5話】 恐怖の大魔王と化した母…アメとムチ作戦でわかれた父母の明暗 で、長女ほぺこに対するしつけについて書かせていただきました。4歳になった現在、我が家のしつけ担当は……やっぱり99%私です。改善しない旦那と娘の関係性本当はもうそろそろ旦那と交互にしつけしていきたいんです。しかし、いかんせんほぺこが旦那の言うことをすぐにきかないんですよね…。この前もほぺこが何度もテレビの前に立つもんだから、旦那がきちんと座ってみるように注意したんです。しかしスルー。華麗にスルー。はい、一撃必殺。こんなパターンばかりです(汗)どうしても旦那の言葉だけではほぺこの“やめなくちゃセンサー”が反応しません。私はこういうパパを甘くみている態度をそのまま見逃すわけにはいかないので、ついカミナリを落としてしまいます……。娘のケアも引き続き私の担当そしてここからがまた大変なんです!泣いているほぺこに「どうしてママが怒ったのか」、「何が悪かったのか」、「誰にごめんなさいしなきゃいけないか」、懇々と言い聞かせていくのも私なんですよねぇぇぇ(泣)基本的にほぺこはちゃんは何がダメだったのか理解してくれているのがまだ救いなんですが、最終段階の「パパに謝る」というミッションがなかなかクリアできない!!!ちょっとムスッとしちゃって、素直にパパの所へ向かおうとしません。それでもどうにか気持ちを落ち着かせてパパへ謝りに行くほぺこ。この男がさらに面倒くさい。意外にもヘソを曲げてなかなかほぺこの謝罪を受け入れようとしないんですよね。そしてしばらく根に持つのでタチが悪い。拗ねるくらいならもっと威厳のある父親を目指してくださーーーい!!!こんな板挟みのしつけから早く解放されたいです。こんな父娘ですが基本的には仲良しラブラブで、よく2人でお出かけにも行きます。お互い心許しあっているからこそワガママな部分が出ちゃうのかな?(え…じゃあママの立場は?? 笑)ただ、パパにももう少ししつけに参加してもらいたいのが本音です。旦那を見ていると、注意しても反応がないとそこで放置してしまう(拗ねてしまう?)傾向があります。そうじゃなくて、もっと根気よく向き合ってくれれば、娘もわかってくれると思うんだけどなぁ。残念ながら旦那は嫁のアドバイスを素直に聞き入れてくれるタイプではないので(ストレートに言えば超頑固者…)、まだ柔軟なほぺこに期待するしかない!!(笑)根気よく私が「パパがほぺこのためを思って色々注意しているんだよ?」とほぺこに教えて、いつか旦那がしつけの主導権を握ってくれればいいなぁ…なんて期待しています。
2019年12月06日こんにちは!おにぎり2525です。今日は息子が1歳になる前くらいのお話です。懐かしさを感じながら、書かせてもらいます!!■子連れ外食で目にした光景息子の子育てが少しだけ落ち着いたころ、1年以上ぶりに親友とランチに行きました。息子も楽しめるようにと、キッズスペースもある座敷の喫茶店を選びました。ずっと息子と家で2人きりの生活が多かったので、とても楽しみにして行ったのですが喫茶店に入ってすぐに…バラバラに散らばった、揃えられていない靴たち。おそるおそる座敷のドアを開けると、先客が一組いました。わたしの嫌な予感は当たり…キッズスペース関係なく、喫茶スペースで走り回る子どもたち。他のお客さんが来ても、子どもに注意することなくお喋りを続けるママたち。気にせずに息子と久々の外食を楽しもうと思ったのですが…■キッズスペースにも難点が…息子もその子どもたちが気になって、全然ご飯に集中できません。さらには大きいおもちゃを持って喫茶スペースで遊んだり、息子のハイローチェアを勝手に動かしたり。ちょっと、ちょっとお母さーん!!そんな注意の仕方で、子どもが言うこときくかーーーー!!!!と心の中で叫ぶ私…。子どもたちはたぶん今の息子の歳くらい(5歳)ちゃんと説明して、注意したら理解できる年齢だと思っています。(もちろん個人差はありますけどね)楽しくランチするはずだったのにー!せっかくの楽しい場所なので、みんなが楽しく過ごせる場所にしたいですね。息子があの子らと同じくらいの年齢になったので、ふと思い出して書いてみました。わたしもキッズスペースをみんなで気持ちよく楽しく使えるように、気を付けたいと思っています!
2019年12月06日ハロウィンが終わったと思ったら、もう世間ではクリスマス一色に。子供も大人もソワソワする季節になりましたね。ところで皆さんは希望のクリスマスプレゼントがサンタさんから届いてましたか? 実はパパン、クリスマスにあまりいい思い出がないのです…。よその子が翌日に幼稚園や小学校でプレゼントの自慢話をするのですが、羨ましくてしょうがありませんでした。毎年サンタさんにはお手紙を書き、年末に向けて行儀を正すのですが、興味のない絵本や図鑑ばかりが届くのです。願いが足りないのが悪いのだと思い、クリスマスが近づくと仏壇にも手を合わせるようになりました。翌朝枕元には、まさかのロボットアニメが表紙の算数ドリルが!? ちがうちがう、そうじゃない(涙)この歳を境に、我が家には希望のプレゼントは届かないのだと諦めたのを覚えています。毎年じゃなくてもいいから、せめて1度だけでも希望のプレゼントが欲しかった…。その無念が今でもパパンには深く刻まれ、自分の子供たちの希望は極力サンタに伝えるようになったのでした。もちろん無茶なお願いはお伝えできませんけどね!
2019年12月06日グラハム子さんの人気コミックエッセイ。今回は、公園でお友だちと一緒に「丸太渡り」をしたときのエピソードです。ひとりで先に進めるお友だちとは違って、娘は私と手をはなすのを怖がっていました…。うちには年少の娘がいます。先日、公園でのこと。■遊具で遊ぶ母と娘の何気ない姿別に何気ない、よくある親子の光景ですよね。でも、以前の私だったら、他の子と比べて「できる」「できない」ばかりを気にしていて、「ちーちゃんもやってみなさい」と、無理やり手をはなしてやらせていた気がします。そして結局、娘はできなくて、「丸太渡りをやりたい!」という本来の気持ちすらもつぶしてしまうパターン。それを見て「何でやらないの! できるようにならないよ!」と怒ってしまう悪循環…。■家族の笑顔が増えた理由は、たぶんでももう今は、他の子と比べないようにしています。比べるとしたら、以前の娘と比べる。ほかの子からすればレベルの低いことかもしれないけど、娘にとっては「よくがんばった!」娘のレベルに合わせて挑戦し、できたことを一緒によろこぶ。そうすれば、子どもの挑戦する気持ちはどんどん膨らむんじゃないかな。それに、私自身もいつも笑顔でいられて、とても気持ちが良いです。人と比べて必要以上に落ち込んだり、優越感に浸ったりする人は、ひょっとしたら、笑顔でいる時間が短いかもしれません。実は、以前の私がそうでした。「他人と比べないこと」多くの育児書にもかいてあるし、頭ではわかっています。ただ、ずっと競争社会を生きてきた大人にとっては、それがなかなか難しいときもある…。でも、育児3年目くらいから、少しずつできるようになってきました。そうしたら、私だけじゃなく家族の笑顔も増えました。できる、できないなんて気にしない。子どもの「やりたい」という気持ちに寄り添って、大切に育ててあげたいなぁと思っています。
2019年12月06日突然ですが、じつは私は超ド級の「貧乳」です。少年のようにあばら骨が浮き出て上半身はガリガリ…。なのに、下腹から下半身は太いのです(涙)太腿はセルライトでパンパン、スキニーパンツなんてタイツみたいにパツパツになって、とてもじゃないけど履けません…。そんな自分の “アンバランスな体型” に、強いコンプレックスを持っていて、それに悩んでいること自体も、ひたすらに隠しています。体型に関する話題がでると、表面上はさも気にしていないように振舞ってはいますが、とても神経質に反応してしまうのです…。たとえば温泉などでは、お湯につかる直前までタオルで体を隠し、のぼせそうになってもガリガリの上半身をさらすことができずに、結局お湯につかりっぱなしでフラフラになってしまったり。こんなふうに体型コンプレックスが強すぎて、大好きな温泉も心から楽しむことができないのです…。だれも私の体なんて見ていないのに、自意識過剰になってしまうんです。いままでは温泉では周りが知らない人ばかりだったのが、せめてもの救いでした。ところが結婚してから、あらたな試練にぶちあたりました。それは、「義理の家族との温泉」。義両親も義姉も、温泉が大好き。年に3度ほど全員で集まる機会があるのですが、そのたびに「温泉に行こうか」という流れになるのが、正直とても辛いのです…。義両親や義姉と仲が悪いわけではありません。むしろいつもすごく気を使ってよくしてくれる、本当にいい義家族で、苦手意識は全くありません。せっかくの楽しい帰省も「義家族との温泉」のことを考えるだけで憂鬱になり、気分が落ち込んでしまうようになっていました。さらに、そんなことを気にしていること自体も恥ずかしい…。勇気を出して夫に相談してみると、「タオルで隠しとけば大丈夫だって」…と軽くあしらわれました。一人だけならタオルで隠しつつ、そそくさと入ってそそくさと出られるかもしれないけれど、子どもがいると子どもを洗ったりしている時は完全無防備。それはとても耐えられない…。悩んで悩んで「同じ気持ちの人はいないかしら?」とネットで検索してみると…いるわいるわ。しかも、対処法を見ていると、結構みんなはっきりと断っている?!私が子どもの頃は、私の祖母(母にとっては姑)や伯母さん(母にとっては義妹)たちは仲良く一緒に温泉に行っていたので、これはそういうもので“嫁に拒否権はない”と、すっかり思い込んでいました。だから、理由もなく断ると仲に亀裂が入ってしまうと思い、いつも“どうしようもできない「何か」のせい”にして、「やむなくお断りする」ことでなんとかやりすごしてきたのです。(義家族からすれば「それもどうなの?」と思っていたかもしれないけれど… ^^;)私にとっては血のつながった祖母だけれど、“姑”と温泉に行くことになる母や伯母たちは、もしかして乗り気じゃなかったのかも? と、この時初めて気づきました。なんと、すんなりOKしてもらえました。拍子抜け。これまで悩んでいたのは、なんだったのか。一人で考えすぎて、無理やり理由をこじつけて、温泉に誘われる度に気まずい思いをしていたのは、一体なんだったのか。案ずるより産むが易しって、本当なのかもしれない。これまでの自意識過剰が逆に恥ずかしい。お義母さんやお義姉さんに体型を値踏みされるんじゃないかって、勝手に恐れていた。人は他人のことなんて、そこまで考えていないというのに…。もうこれからは、温泉に誘われても怖くない!もしも私と同じように悩んでいる方がいらっしゃったら、勇気を出して本心を言ってみると、案外いい方向に進むかもしれません。もちろん相手にもよると思いますが、これまでうじうじと悩んでいたのがバカらしくなるくらい、あっけなく了解をいただけるかもしれませんよ。
2019年12月06日さて、前回次女が鼻骨折で即入院・手術になったお話を書きましたが、今回はその続きとなります。10月の初めに学校で鼻を骨折してしまった次女さん。それから手術をするか悩んでいましたが、最終的には総合病院の先生と相談して決めることに。その結果…まさかの即入院・手術が決まってしまう!!僕たちはこの日は手術を決めるだけで、数日後にまた病院に行くと思っていたんですよね。その時は僕も仕事を休んで車で荷物を運び手術を見守るつもりでしたが…ここまで話が一気に進んでしまうとは思いもしませんでした。嫁さんに至っては当日ランチをして帰るつもりでしたからね(笑)そりゃあもうラフな格好で行きましたし、何も必要な荷物は持って行っていません。しかし。ここで嘆いても何も始まりません。まだお昼過ぎで僕は仕事中だったので、嫁さんとはラインでやり取りを続けました。ここで連絡をうけた僕の頭に疑問が。たとえ1泊の入院とはいえ、たくさんの荷物が必要になります。うん、それは分かります。だけど、嫁さんはそれらを全て口頭で言いたいから、とりあえず僕が帰宅してから電話をかけてこいと言うのです。いやいやいや。そんなのわずらわしいから文章でいいやん?ラインで必要物品を書いてくれたら、それらを探して病院に向かうから!!とか思っていたんですけどね。それはちょっと甘すぎでした( ゚д゚)これはちょっと予想以上。何がどこにあるのかさっぱりです。言われたものの半分も在りかが分かりませんでした。そして夕方、ちょっとだけ早退をして中学校まで長女を迎えに行ったのちに自宅へ。(この時点で手術は終わっています)ここで嫁さんに電話をしてモノを探しますが…もうあっちやらこっちやらバタバタでしたね。いや~…自分で自分が情けなくなりましたね。家事はしているつもりではありましたが、この辺は嫁さんに甘えっぱなしだったのでしょう。印鑑の場所すら分からなかった自分が歯がゆい…。というか、いつ何がおきてモノを探さないといけなくなるか分かりませんからね。日ごろからきちんと把握しておく必要性を強く感じました。あ、そうそう。このお話を書くにあたって嫁さんとお話をしたんですけどね。このようなことを言われていました。実際、今回は生理用品など子どものモノよりも自身のモノで困ったことが多かったそうです。あと、非常に活躍したのが濡れティッシュ(除菌タイプではない)だそうで。何かと子どもは色々とこぼしてしまいます。とくに、今回のように手術後であればなおさら。そんな時、普通のティッシュでもいいのですが、少ない手間でササっときれいに出来るのは濡れティッシュタイプ。アルコール性などの除菌タイプではない方が顔や身体を拭くことも出来るのでさらに便利とのことでした。さて、話は僕に戻って、時刻は17~18時。辺りが暗くなるころ、ようやく僕と長女が病院に着きました。何とか探し出したたくさんの荷物を持って…。そしてついに次女と面会。だが、しかし。ここで思ってもみない展開が僕を待っていました…と、今回はここまでです。次のお話では”手術は終わった後がたいへんだった…子どもの病院面会時の心構え”をお送りしたいと思います。それでは、ここまで読んで頂きありがとうございましたm(__)m
2019年12月06日どうもこんにちは、のばらです!今年小学校に入学した我が家の次女。学校には毎日そりゃもう楽しく通ってるわけですが、宿題や家庭学習などは「身に付いている」と言うには程遠く…母に何度も何度も言われて、しぶしぶ机に向かう毎日。そんな次女がどうすれば勉強に前向きに取り組めるのか、母も色々と考えてみました。そうです。我が家の作戦A…それは「学校ごっこ」!!とくに自分が先生役の時なんかは張り切ってどんどん問題出してくれるので、答え合わせと称して本人にもしっかり計算させるのです。次女としてはあくまで遊びのつもりなので、気付かないうちに二桁の計算や繰り上がり、繰り下がりの計算などが手を使わずできるようになっていたりして、母はありがたい限りです。…まぁおそらく姉妹を動かすのは「妹になんて負けない」「お姉ちゃんに絶対勝つ」というライバル心だったりするのでお互い相乗効果で高みを目指してがんばってくれ…っ!
2019年12月06日今年もやってきたクリスマスシーズン!世界中の子供たちが幸せいっぱいにクリスマスを待ちわびていると思うと、なんだかキュンとします。我が家でも、クリスマスに向けてわくわくしている子ども達。去年の今頃はこんなことがありました。■サンタさんに手紙を書いたひな手紙の内容に浄化されました。返事の内容は夫サンタにアドバイスをもらい、文字は筆跡でバレないよう英語で書きました。そしてクリスマスの前の夜、プレゼントと共に返事をツリーに置いておくと…滑ってなくてよかった~~~。一瞬「?」って顔で固まってたので冷や汗かきました。■今年の手紙の質問は?返事を喜んでくれたようで、ひながその話をしてくれる度に内心ガッツポーズしてました。今年の手紙も質問の内容がかたよっているけど(笑)、そこがまた可愛らしく、また喜ぶ顔が見られることが今から楽しみです!
2019年12月06日ウーマンエキサイトの読者のみなさんこんにちは! 8歳と4歳のやんちゃ兄弟を育児中のなーみんです。もうすぐクリスマスですね!お子さんたちにプレゼントするものは決まりましたか?親としては、買ってあげたおもちゃで、できる限り長く遊んでほしいですよね。我が家では、せっかく買ったのに遊んだのはその日だけ…なんてこと、よくあります(涙)そこで、今回は8年間育児をしてわかった、我が家の「長く遊んでくれているおもちゃBEST3」をご紹介したいと思います。うちは男の子2人なので女の子には参考にならないかもしれませんが、少しでもクリスマスのプレゼント選びの参考になれば嬉しいです!■長く遊んでくれるおもちゃ(1) 「おえかきボード」まず最初にご紹介するのはこちら、おえかきボード!遊んでくれるかなぁ? と思って買ったおえかきボードですが、まだまだ現役! お財布にも優しいお値段でここまで遊んでくれるってコスパ良すぎです(笑)今までに何度もペンが迷子になっては見つかり…を繰り返していますが、なくてもマグネットで何か描いたりと、うまく遊んでいるようです。■長く遊んでくれるおもちゃ(2) 「ブロック」2つ目はこれ!ブロック系のおもちゃです。大きいブロックは銃を作ってみたり船っぽいものを作ったり、小さいブロックは小物を使ってお店を作ったり、YouTubeを参考に装置らしきものを作ったりしています。乗り物を作って人形を乗せたり…、と幅広く遊んでいて、いまだに増えています…(笑)。難点をあげるとすれば、ブロック系はとにかく散らかること…!!(そして踏むと痛い!!) 収納場所も必要になるので、うちは大きめのおもちゃボックスにまとめて入れています。■長く遊んでくれるおもちゃ(3) 「のりもの系」そして、3つめはこれ!実際に「乗れる」というのが良いのか、いまだに乗っています。椅子代わりに乗ってテレビを見たりすることも(笑)デメリットは大きくなると遊び方が激しくなり、襖に突撃したり、ちょっとうるさいことかな…。最初は1台だけだったんですが、あまりにも取り合いになるのでもう1台増やしました。以上、我が家の「長く遊んでくれているおもちゃBEST3」でした!過去に遊んだのは数時間だけ…というおもちゃもあり、哀しい思いをしたこともあるので、今年のクリスマスプレゼントではたくさん遊んでほしいなぁ…。次男の欲しい物は、今から遊ばなくなる気配を感じますが…(笑)プレゼントのリクエストが途中変更されないことを祈りつつ…、まだ用意していないので早めに用意したいと思います~!
2019年12月05日■スマートスピーカーを導入、子どもたちの使い方は…わが家のリビングにはスマートスピーカーがあります。いろいろ便利な使い方がありますが、私は主に音楽を聴くときに使用していました。しばらくすると、長女が音楽を聴く以外のことで頻繁にスマートスピーカーに話しかけていることに気づきました。スマートスピーカーでイルカの鳴き声を聞いてみたり、ほかにも、ゾウ、クジャク、クマ、の鳴き声などを聞いたりしていました。横で見ていて、これは赤ちゃんなど小さい子に聞かせてあげてもすごくいいだろうなと思いました。それから次女は新幹線が好きなので、よく「新幹線の音を聞かせて」といっていました。ほかにも、電車の音などを聞いたりして楽しんでいました。簡単にいろいろな音を知ることができるというのは、子どもたちにとっては楽しく学べる良い機会になっていいなと感じました。■スマートスピーカーを使いこなす娘最初はそういうふうに使っていましたが、しだいに長女は、わからない言葉などもスマートスピーカーに質問するようになりました。たまに「わかりませんでした」といわれることもありますが、だいたいスマートスピーカーは正しく答えてくれます。親の私が質問にすべて答えてあげられれば一番いいのかもしれませんが、すべてにすぐ答えてあげるのは難しいこともあります。でも、スマートスピーカーなら、聞けばすぐ答えが返ってきます。スマートスピーカーをリビングに置いただけで、子どもが知りたいことを自分で気軽に調べられる環境ができ、娘たちも、自分がわからない言葉をよく質問するようになりました。現在小学3年生になる長女は、朝リビングでスマートスピーカーに天気や気温を聞き、それを参考に服装を決めているようです。服は暖かい服装にするのか薄手がいいのか、傘は持っていった方がいいのか…。自分で判断して学校に行けるようになりました。子どもが自ら知りたい情報を得て、自分の頭で考えて行動するために、スマートスピーカーはすごく役立つツールだと思います。ただ小学校の算数の宿題の答えも聞けば教えてくれるので、そういう答えなどは聞かないようにとだけ言っています。みんなで使えるのでリビング置きはとくにおすすめです。
2019年12月05日家でケンカばかりの、わが家の子どもたち。3歳の息子は普段、小学三年生の娘に対してわがままばかりです。何かと姉に突っかかっていきます。もっと仲良くできないのか~! と、親として頭を抱えることも多いです。そんな娘と息子と一緒に公園へ行ったときの話です。その日、公園の広場で、偶然、娘と同じクラスの子に会いました。■姉と遊びたいとうったえてきた息子娘はうれしそうに友だちに駆け寄り、一緒に遊び始めました。それをじっと見つめる息子。そして、いつもでは考えられないほどの小さい声で「姉と遊びたい」とうったえてきました。「一緒に遊ぼうって言ったら?」と言っても「やだぁ…ママがいって…」ともじもじ。仕方なく、息子の手を引き、娘の所へ連れていきました。「一緒に遊んであげて」と頼むと、娘は「いいよ、おいで~」と息子を呼びました。娘の近くに寄っていった息子でしたが、なかなか輪に入れず、その場で立っているだけ。娘は友だちとの遊びに夢中です。 ■娘に思ったように相手にしてもらえなかった息子は…?娘に思ったように相手にしてもらえなかった息子は、泣きながら戻ってきました。いつもの大きすぎる態度はどうした!? というぐらい、もじもじしている息子。友だちと楽しそうな娘の邪魔を何度もしてしまうのは気が引けた私は「ねぇねぇはさー、お友だちと遊んでるからー、ママと遊ぼう」と息子に話しました。すると…姉を取られて寂しいという思いから、泣き出しました。家で娘とケンカばかりしている息子ですが、姉のことは好きなのです。帰り道、めずらしく自分から姉に手をつなぐことを求めた息子でしたが…その求め方は相変わらず偉そうでした(笑)素直になれないけど、本当は姉のことが大好きでたまらない息子でした。
2019年12月05日こんにちは、マメ美です。我が家の3歳の娘はお風呂が大好きです。1度入ると「まだ出たくない〜!」なんて親の方がのぼせてしまいそうなほどです。しかしそんな娘も少し前まではお風呂が嫌いな時期があり、入れるのも一苦労でした。■子どもがお風呂を嫌がる時のお助けアイテム!!そんな時、我が家で使うお助けアイテムがありました。お風呂にポンと入れるとシュワシュワと溶けてゆき、中からオモチャが出てくるバスボムです! これさえあればぐずっていても泣いていてもパパと一緒でも(笑)すんなりお風呂に入るのです!!しかしそんな万能アイテムにも問題があります…。1個400〜500円ほどするのでそうそう毎回は使ってられないのが正直なところ…。中から出てきたオモチャも出てきた時は遊びますが、お風呂から出るとすでに飽きてしまっていることが多かったのです。でも寒くなってくるとなるべくお風呂で温まってもらいたい…。う〜ん…どうしたものか…。■ピンチの時に気づいた私の思い込みそんなある日。その日はお昼寝しておらず機嫌が悪かった娘。「お風呂に入るよ〜!」なんて素直に聞き入れるわけも無く…!おまけにバスボムが無い!!強行してお風呂に入れてしまおうか…。今日はもうお風呂諦めて寝かせてしまおうか…。悩んでいたその時目に入ってきたものが普通の温泉の素のバラエティパックでした。よし! もうこれで今日は誤魔化そう!!「これ! お風呂が楽しくなる温泉の素なんだって!!」と必死にテンションを上げてなんとか温泉の素で渋々お風呂に入ってくれた娘。すると…白乳色のにごり湯に娘はビックリ!!そしてまさかの大喜び!!今までバスボムでお湯に色がつくことはあってもにごり湯は初めてだったので大はしゃぎでした。『バスボムじゃなきゃ無理!』と思っていたのは私の思い込みだったみたいです(^^;)それから我が家では温泉の素が定番になりました。とくにバラエティパックを買うとこんな感じで、自分で選んでお風呂に入れる事が楽しいみたいです!大人も温泉に入れてリラックスできて、娘もお風呂が好きになり、コスパもとても良くなりました。皆さんも寒い季節に是非お子さんと温泉を楽しんでみてはいかがですか?
2019年12月05日ウーマンエキサイトをご覧のみなさまこんにちは。もうすぐ2歳になる女の子のママ、M子です。最近では家事が残ってても夫が起きてても何がなんでも22時には寝るというマイルールを作って実行しているためすこぶる元気な私。が、思い返してみると妊娠中って寝る時間は山ほどあったのに全然寝てなかった気が…。そういえば睡眠トラブル多かったなぁ…。今回はそんな妊娠中のお話です。■妊娠中なかなか眠れなかったM子普段寝つきが良いM子でしたが妊娠中はなかなか眠れずにいました。私にとっては、素晴らしいほど効果ナシ…。よく眠れるCDさえも効果がなかった睡眠事情。ここまでくるともう無理に寝ようとするのは諦めることにして、きっと子どもが産まれたら本なんて読んでる時間ないだろうと思いひたすら読書したりしました。特に育児書なんかはこの時期に読んで子育てについての方針を考えたりしてました。あとマタニティブルー的なネガティブモードになった日はめちゃくちゃ笑える本を読んで1人テンションあげてました。そんなんで熟睡できた時間は毎日3、4時間くらいだったんじゃないかと思います。■このままだったら、夜中の授乳も余裕かも!しかし、そんなに眠れないにも関わらず...実際は妊娠中のホルモンの変化とか色々理由はあるのでしょうが、当時はたくさん寝なくてもめちゃくちゃ元気なもんだからこんなことを考えていたM子。この時は寝なくても元気という症状がママという存在に備わる特別なパワーかなんかだと思ってました。ところが…■出産後はというと…妊娠中眠れないのは産後の寝不足に体が対応する機能なのかと思っていたM子でしたが、出産した瞬間から今までやってこなかった眠気が突然のこんにちわ。妊娠中も出産前日もあんまり眠れなかったけど眠気なんて感じなかったのになんでこのタイミングで眠くなっちゃうのよ…と、若干の憤りを感じつつ、やってきてしまった睡魔と子育てを両立するためには産後は子どもと同じくらい寝ることを決意したM子でした。
2019年12月04日いよいよ12月に入り、もうじき冬休みがやってきます。連休に入るとお子さんと出かける機会が増えると思うのですが…今回は『ショッピングモール』でほぼ毎回起こる事象について描かせていただきました。ほぼ毎回やる『タイル踏みゲーム』。それぞれ決めた色のタイル(もしくは柄)を踏んで進むという、なんともはた迷惑なゲーム。『ぶつかったら危ないからやめなさい! ほら! ちゃんと前向いて! 』という私の言葉が毎回セットでついてきます。さらに…男子って、常に見えない敵と戦っていませんか。誰と戦っているんでしょうか。また、『どちらが先に…』という、めちゃくちゃしょうも無い事で(本人達は真剣なんですが)5分おきに喧嘩が勃発。その場で私に注意されて一端は終結するものの、お互いに納得がいっていないためか数分後にまた同じような内容で喧嘩が始まります。さらにさらに…モール内にいる間、何度『まっすぐ歩きなさい』というワードを繰り返しているんでしょうか。しかし、『自分の興味のあるモノを見つけたときのみ』脇目もふらず一直線に駆け抜けて行きます。その姿はまるで獲物を見つけた野生動物のよう。思わず、声を荒げてしまう瞬間です。そして…猪突猛進な彼らを監視すべく常に気を張り、また常に怒っていたため、自分だけの領域である『自家用車』にやっとの思いで乗り込んだ瞬間、緊張の糸が切れて一気に老け込みます。(そして車内の兄弟は喧嘩してるか、好きな曲を大声で熱唱しているかどちらかです)ショッピングモールなどの公共の場所で、お子さんの行動に深いため息をついておられるお母様を見つけると、『そのお気持ち…分かる。』と、深い共感の気持ちを抑えきれなくなります。ため息をつくことなく、また、老け込むことなくお出かけ出来るようになるのは、一体いつなのでしょうか…。まだまだ先は長そうです。
2019年12月04日やっぱり家が好き〜おっとぅんとみったんと私〜
モチコの親バカ&ツッコミ育児
たんこんちは ボロボロゆかい