ウーマンエキサイトがお届けする子育ての新着記事一覧 (211/342)
息子の将来については、息子の好きなようにしてくれたらと思っています。好きなことを仕事にするもよし、趣味を持って安定を重視した仕事につくもよし。息子が自分で考え決めればよいと、好きなことをしながら生活している私は思います。息子がどんなものを好きなのか非常に気になるところですが、小さい子が好きになる王道のアニメ等は、1歳半の息子にはまだ響いていないのか、あまり興味を示しません。興味を示すものといえば歌なのですが、息子がとくに関心を持っているカテゴリーの歌があるのです…。それは…男性アイドルグループです!!なぜ男性アイドルの歌に興味を持ったのかわかりませんが、幼児向けの歌より女性アイドルの歌より、断然男性アイドルの歌が好きなのです。ぐずって泣いているときでも、男性アイドルの歌がCMで流れると、途端に聞き入って、おとなしくなります。ここまで興味を示していると、将来少し不安になることがあります。もしも、「この人たちみたいになりたい!」と言い出したらどうしよう…と。多少のキャラクター性や愛嬌が加味されるとはいえ、アイドルの世界というのは、普通の社会よりも見た目のきれいさに比重が置かれていると思います。そんな中でうちの息子がやっていけるのか…。それというのもうちの旦那は、吉本ブサイクランキングで3位になったこともあるので…。不安です…。しかし、考えてみれば、とくに息子がアイドルになりたい等言い出したわけでもなく、ただただ楽曲が好きなだけです。曲が好きなだけなら、いろんな関わり方があると気付きました。息子の雰囲気的に、出る側より作る側、むしろプロデューサーっぽいのでは…!? と思えてきました。まぁ、ただ単にリズミカルな曲調が耳に残りやすいだけかもしれませんが…将来はとにかくいろんな選択肢があり、「子どもには無限の可能性があるんだよ」というポジティブなメッセージは伝えていこうと思っております。
2019年10月23日こんにちは、もりりんパパです。今回は”子どもの将来妄想中~! 成人化したらこうなるだろうを描いてみた”の内容です。我が子の成人化…長女は今現在14才、そして次女は今度7才になります。次女はまだ10年以上ありますが、長女に至ってはあっという間に成人してしまいますね。何だか…大人になっていく子ども達を想像すると、ちょっと心寂しいような…でもワクワクするような。そんな不思議な感覚になってしまいますが^^;うちの怪獣ガールズは一体どのようになっていくのかな?? と、考えてみました。長女さんは小学生時代から割とサバサバしていましたが、高学年になってから長かった髪の毛をバッサリと切ったりして、見た目も中身もかなりボーイッシュです。というか…元々外見は僕に似ていると10人中9人は答えるほどだったのですが、髪を短くしてなおさら…。正面に立たれるとまるで目の前に自分がいるようだと錯覚してしまうほどです(笑)それを本人に言うと怒るのであまり言いませんけどね(-"-;で、そんな長女さん。中学に入りなぜか科学に目覚めてしまいまして。日々とても楽しく活動をしているようで、部活のある日は帰宅時間が19時を超えるのもザラです。その分理系の知識は増しているようで僕が敵わないことも増えているのは良いことだと思うのですが…何だかこの人はサイエンティストになったりするのではないのかな~と思ったりします。マッド寄りな研究者ですが(゚Д゚;)実験、楽しいらしいです。いつも実験の課外実習(外で様々な活動もしているらしい)に関わることをスマホで調べています。ふふ。まぁ本人が楽しいなら何よりです。そして、長女よりも気になるのはやはりこの人。わが家のムードメーカー。そして限りなく自由人(ノ∀`)自由過ぎてもはやムードメーカーという域を軽く超えている気がします(-"-;A人を笑わせることが大好きで、相手の反応を見ながら様々な話をふっかけてくるのです。それも2才の頃から(笑)思いかえすと、長女に比べてお口が達者な幼児だったなぁ…。この子はアレですね。お笑い芸人になりそうな気が。しかもピン芸人に。人からいじられるのが嫌いなタイプですからね。全てを1人でやりきってしまうような芸人になりそう…な気がします^^;う~ん、あれ??こうやって子どもたちの将来を考えると、なぜか心配になってしまいました(笑)けれど、それをちょっと楽しみにしている自分もいたり。不思議ですね。うちの子たちの将来。そう遠くない未来にその時が訪れるでしょうが、楽しみに待ちつつ見守ってあげたいと思います!以上、我が家の将来妄想記でした。ここまで読んでいただきありがとうございました!
2019年10月23日ウーマンエキサイトをご覧のみなさま、こんにちは!PUKUTY(プクティ)です!今回は、子どもの将来についての特集…とのことで、息子に何をやらせようか、何に興味を持つのか、親の妄想は止まりません〜(笑)というお話です。■母の妄想息子はテレビで歌やダンスがはじまると、一緒に歌ったり踊ったりします!そんな姿に私は…歌やダンス、ミュージカルが大好きな私にとっては、息子がミュージカルに興味を持って、将来はミュージカルスター!?なんて妄想しちゃいます(笑)息子が舞台に立ってる姿…見てみたいですね。■父の妄想旦那はテレビゲームが大好きで早く息子とゲームがやりたいとよく言っています。息子がコントローラーに興味を持とうものなら旦那は…やはりゲーム関係の仕事をしてくれたら嬉しいと思っているようです。無理強いはしたくないですが、親としては自分が好きなものに息子が興味を持ってくれたら…! とつい期待してしまいますよね(笑)元気に育ってくれれば、もちろんそれでいいのですが、息子の将来の妄想が止まらない私たちです(笑)
2019年10月22日最近「大きくなったら大工さんになりたい!!」と言うようになった長男。なぜ大工さんなの? と聞くとこんなパーフェクトな答えが…!■長男が将来なりたいものは…我が子にこんな事言われたら嬉しすぎますね。確かに長男はブロックや空き箱などを使っていろいろ作ったりと工作遊びが大好き。なので「大工さんいいじゃん!」と思いました。ということで、大工になった長男を勝手に妄想してみました!親バカフィルターがかかっているので美化してる事は大目にみてください(笑)。おもちゃの大工道具でもいつも遊んでいる長男、テレビでも大工関係の番組は真剣に見てお勉強してます(笑)。色々な工具を使って作り上げていく仕事はきっとやりがいを感じるだろうな〜。そしてあの男らしい大工さんの格好で一生懸命働く長男…きっとカッコいいだろうなぁ〜!長男はどちらかというと運動が得意じゃないし、体力もない方だし…、おまけにすごく怖がり。今のメルヘンな雰囲気満載の長男のままだと、あのめちゃくちゃ体力腕力を必要とする大工さんのお仕事に果たしてついていけるのか…。何かもっと向いてる職業とかないかなぁ…■こんな職業も向いてるかも…!うんうん…そんな感じのお仕事も向いてそうだなぁ〜。工作遊びも好きだけど、実はお手紙書いたりお絵描きしたり自分で考えた迷路を書いたり、お勉強系のワークとか机に向かって黙々と何かをすることも大好き。だから向いてるかも!?建築士さんなら家を作りたいって夢にも関係しているし…!でも建築士さんってすごく勉強しないとなれないイメージ…、長男はそこまで頑張れるだろうか…。そしてやっぱりたくましい体で大工仕事をする長男も見てみたい…。妄想しだしたらキリがないのでこの辺で…(笑)どんなお仕事をする事になっても応援したいですし、健康で元気に過ごしてくれていればそれだけで十分なんですけどね。
2019年10月22日子どもの将来は、あくまで子ども自身の未来なので私がとやかく言うつもりはない…ですが妄想するのは自由なはず!というわけで最新の妄想をお届けします。■スケートの選手? それとも公務員?私の最新の妄想では、将来の娘の姿は「女優」に落ち着きました。正直、子どもたちのちょっとした行動や言葉で妄想が暴れだしそうなのをグッと堪える日々です。子どもたちがどんなおとなになるかは誰もわかりませんが、実に勝手ながら楽しみにしています。
2019年10月22日こんにちは! モンズースーです。今回は、簡単でお金のかからない金魚の飼育方法のお話です。秋祭りで子どもがとった金魚やおたまじゃくし、ザリガニなど、突然、飼育する水槽が必要になるときってありますよね。虫なら最悪、緑のあるところに逃がすこともできますが、水中の生き物は簡単に逃がすこともできません。そんな経験を何度かして、私が便利だと思ったのは「発泡スチロール」。大き目で、できるだけキレイな発泡スチロールを用意しておき、水で洗って使っています。(洗剤で洗ってはダメですよ!)少し場所はとりますが、軽いのでひとつくらいなら常に保管しておくのも難しくなさそうだし、急なときも、水槽より手に入りやすいと思います。それと、金魚の飼育にはカルキを抜いた水が必要ですが、水道水のカルキを抜くには何時間もかかってしまうので、すぐに使いたくても使えません。観賞魚用のカルキ抜きも販売されていますが、夜のお祭りの後で手に入れるのは簡単ではありません。そんなときは、キレイな雨水を使ったり、一部のミネラルウォーターを使って代用していました。私は発泡スチロールを軒下に置いて飼育しているのですが、雨が適度に入るので、ほとんど水を足すことがなくラクです。台風など雨の多い日は水があふれて金魚が出てしまうといけないので、発泡スチロールにフタをすることもありましたが、汚れた水をくみ上げ、水道水のカルキを抜いた水と入れ替えるなど、めんどうな管理は必要なし。屋外なのでライトも必要なく、酸素は水草が出してくれるので、電気が必要な装置なども不要です。掃除もしなくてよく、エサも毎日あげなくても大丈夫です。でも、発砲スチロールにもデメリットはあります。まず見た目があまりよくないです。そして、外に置くことで劣化し割れたりする危険性もあるようです。なので、飼育を始めてから、もう少しお金をかけられるのであれば、トロ船や見た目もキレイな睡蓮鉢などに変えるのもいいと思います。あと、金魚を同じ発砲スチロールに何匹も入れるとすぐに水が汚れてしまい、金魚にとってよくないようなので、たくさんは入れない方がよいみたいです。わが家の場合、最初は発砲スチロールと水だけでしたが、少しずつ手を加え、最終的にこんな感じで1匹づつ飼育しています。アナカリスやミナミヌマエビは安価なうえ、どんどん増えるので、ほかの生き物を飼うときも役に立ちました。また、猫や鳥などが来る場所は、猫除けのネットなどを上にかぶせておくと安心です。それと白い発泡スチロールの場合、日が当たりすぎると水が緑になってしまうので、うちは半分、日よけのフタをしています。お祭りの金魚たちは、あまり元気じゃないことが多いです。どんなにいい環境でも、残念な結果になってしまうこともありますが、できるなら元気に大きくなってほしいですよね。飼育方法はいろいろあり、住んでる地域などによっても違うと思います。しかし、うちの金魚は、このズボラな飼育方法で元気に育ち、一番、古い金魚は5年生きています。もし急に金魚を飼うことになって困ったときは、「発砲スチロール」という方法もあることを思い出してもらえたら、と思います。
2019年10月22日平成が終わり、令和時代が幕を開けた2019年。日本のどこかにあるベッドタウン「あさひが丘」を舞台にくり広げられる、3人のママたちの日常ストーリー。 前回 からのあらすじ全然話さない息子…他の子と比べてはいけない。そんなことしても意味がないってわかってる。それなのに…。■第16話 私が気にしすぎているだけ…?なんでそんなに他人事なの…? 私が心配しすぎているだけなの…? 一緒にもっと真剣に考えて欲しかった…孤独だなぁ…。(次回につづきます)>> 「谷口ちさと」のエピソード一覧
2019年10月22日子どもを出産後、私は体調を崩したとしても、家事や育児をしてきました。夫は、子育てや家事を手伝いすらもまったくしてくれないタイプなので…。私が頑張らないと子どもが生きていけないので、私は予防接種してマスクするなど体調管理は念には念を入れていますが、夫は「注射が怖い」という理由だけでインフルエンザの予防接種を打ってくれません。さらにはお風呂上りはいつまでもパンツでいる、ソファで寝落ちするなど、正直同情できない理由で体調不良に陥ります。そんなある日の朝…自己管理ができていないことによる体調不良で、簡単に有給を使う夫にモヤモヤしたまま出勤しました。仕事後、子どものお迎えとスーパーでの買い出しを終えて帰宅すると…体調が悪いなら寝てればいいものを、昼間はゲーム三昧なのがバレバレ。少し熱があるだけで大げさにアピールし、私が「大丈夫? 熱があると辛いね」と機嫌取らないとさらにアピールが続く…。もう本当に、体調不良アピールに、ムカつきます!しかし、もっと最悪なのは…自分が体調悪いときは、「早く家に帰って来い」とアピールするくせに、私が体調悪いと早く帰ってくるどころか、飲み会に行くことがしょっちゅうです。早く帰ってくれたなーと思ったときにも、平気で「俺のご飯は?」と言ってくる。そこで私、反撃考えちゃいました。 後編 に続く…※この漫画はウーマンエキサイト読者の方からお寄せていただいたコメントを元に作成しています。イラスト・ ねここあんな。
2019年10月21日こんにちは。5歳の双子と、2歳の末っ子。三姉妹育児をしている田仲ぱんだです。双子たちも5歳になり、体力がついてきたのか、風邪を引いてもあまり重い症状にならず、1日寝たら復活することが多くなってきました。体力がついてきて、あまり病気で心配するようなことがなくなり、成長を感じています。とくに嘔吐風邪を引いたときにびっくりしたことが…■2歳のころは風邪をひくと…自分で、洗面所で吐いて、布団を汚さないよう配慮したり、すっかり大人になった印象です。ちょっと前までは布団でマーライオンのように吐いていたのに、成長したなぁと感心しきりです。でも先日こんなことがありました。■洗面所に走った娘でしたがマ、マスクぅぅぅ~!!顔中にかかってかわいそうなことになっていました。私も一緒にいたのに、「マスクをおろしてね」と声をかけることを失念していました。まだまだちょっとそんなこともありつつ、病気中にも、子どもの成長を感じております。
2019年10月21日二太郎、1ヶ月ほど前からある言葉をよく口にするようになりました。■子どもがよく使うフレーズ、どこで覚えた?ファンに怒られる…!悪気はないんです! 本人が知らないキャラクターってだけで!!このほかにも、見慣れない形の野菜を見て「へんなおじしゃんやなぁ!」、お笑い芸人を見てウケたときに「へんなおじしゃんやなぁ!」など。「おもしろいもの」や「珍しいもの」を見たときに使う言葉のようです。それにしても「へんなおじさん」てフレーズ、どこで覚えたんやろう…テレビで見た記憶はないし、イチコが幼稚園で覚えてきて使った言葉を二太郎が気に入ってるんやろか…。そんなある日のこと。■子どもの口ぐせは、まさかの伝説のあの言葉!志村けんさーん!!伝説の「変なおじさん」、チチオが教えたのか、ばぁばんち(私の実家)で知ったのか、はたまたけんさんのエスパーが届いたのか…(それはない)。後日イチコに聞いたところ「にぃに(私の弟)が歌ってた」とのこと。幼稚園で披露されたら恥ずかしい気もしますが、日本人としてその歌を知れたのは良いこと! すばらしきお笑い文化!ちなみに「へんなおじしゃん」、人に対して言ったら止めなあかんなと思ってたのですが、今のところ言う気配はありません。よしよし、正しい認識。これからも楽しく「へんなおじしゃん」生活を楽しみまーす!
2019年10月21日ウーマンエキサイトの読者の皆さんこんにちは! 5歳、4歳、1歳の三兄弟のオカンあざみです。オトンは大の釣り好き。息子たちが大きくなったら、一緒に釣りに行く日を夢見ていました。それが今年ついに、家族で釣りデビューを果たしました!うちのオトン、物心つく前から父親に釣りに連れて行ってもらい、気づいたときには「釣りが大好き」になっていたそう。だから自分が父親になったら…■息子と釣りに行くのが夢三人の息子の父親であるオトン。息子たちが大きくなったら「一緒に釣りに行きたい」とつねづね、口にしていた。そんなこんなで、長男だいごろうも5歳、次男こごろうも4歳だし、そろそろ釣りデビューできそう! ついにオトンの夢がかなう。と思いきや…■念には念を…やはり何でもはじめが肝心。生まれて初めての釣りが楽しくなかったら、今後、オトンと釣りに行ってくれなくなる。そう考えるオトンは入念に釣り場のチェック。いま、どこで、何が釣れているのか情報収集を重ねる。そして… ■まだ行ってへんのかーい「釣りに行こう」と言ってから何か月もたっていますけど?念には念を入れすぎて、なかなか釣りに行かないオトン。どんだけ慎重やねん。もしも、釣りにハマってくれなかったら…そう考えるあまり、はじめの一歩が踏み出せない様子。仕方がないので「とりあえず釣り行こ! 行ったら絶対子ども喜ぶよ!」と私が背中を押して、ついに家族で釣りデビューを果たすことになった。次回、初めての釣りに子どもたちの反応は?
2019年10月21日ウーマンエキサイトをご覧のみなさん、こんにちは。中川マナです。「何度言っても、子どもに伝わらない」ということ、日々いろんなシーンでありますよね。今回は、前の連載で少し触れた「自分を責めるのはよくない」の延長上にある「子どもに何か伝えるとき、責める要素をオフにすると伝わりやすくなる」について詳しく書きたいと思います。▼前回エピソード■「責める」要素があると、伝わりにくくなる!?子どもに大事なことを伝えるとき、「責める」要素があるかないかで伝わり方が全然違います。話を聞いた子どもが、伝えたことを実行してくれる度合いも違うんですよ。というのも、我が家でこんなことがありました。「9時に家族で出かけよう」と決めていたのに、時間になっても私の準備がまだで出かけられない。夫はイライラ。その夫が、A「7時って言ったよね? 朝、あのゆっくりしてる時間動けば間に合ったのに!」と言ったときと、B「7時って言ったのに…、間に合わなそうなら早めにタスク振って」と言ったときがありました。Aのときは「私のほうがやること多いのに!」的な反感が先に出てしまったのですが、Bのときは自然に「…ごめんなさい」となったのです。そのあとの夫の話も「A:あーもー聞きたくない」と「B:聞いとこう」で分かれました。何が違うのかなーと考えてみたところ、夫の「言い方」が違う。Aは責める気持ちが全面に出ているのに比べて、Bにはそれがないんです。これは子どもも同じじゃないかな? と感じました。■責める気持ちを抑えて、伝えてみたところ…子育て中、子どもの言動を見て「それは危ない!」「待ってー!」ということが沢山ありますよね。親も子どもにいつも的確に説明できるわけではないので、「何が悪くて何がいいのか」を子どもが理解するには数年かかるようです。そのことをわかっていても、何度かダメだと伝えたことを子どもがやってしまったとき…、「前も言ったのに!」という怒りの感情が現れて、親は強い口調になりがちです。ストレスが溜まっているときは特に…。でも、夫とのやりとりを思い出して、ある日、試してみました。もちろん、心に余裕がある日に。勢いよく走ってきた息子が、私の足に激突…! いつもだったら怒るところを、感情を抑えながら、「息子くん、それやったら痛いんだよね」と言ってみたところ、「……ごめんねぇ」と息子。おっと!? 私が「痛いっ!!」と怒りまじりに言ったときは、他の部屋に走っていってしばらく帰ってこないのが定番の息子が!!!(行った先で笑っている場合と、落ち込んでいる場合あり=どちらもびっくりしたときの心の反応)伝わり方が全然違っているように見えました。■頭が感情の処理でいっぱいに!?怒られた時の息子の頭の中は、「やってしまったショック」「怒られてるショック」「そして反感(冒頭のわたしと同じ気持ち…多分)」などなど、いろいろな感情の処理に圧倒されているように見えました。頭が混乱しているときに「こうしてほしい」と言っても、伝わりにくく抜け落ちやすいのではないかと思います。反感の気持ちがある場合は「聞きたくない」と拒否することも…。自分を責めるのがよくないという理論も同じだと思います。落ち込むことがあって自分を責めると、それだけで消耗するし混乱します。▼「自分を責めてしまう」についてはこちらということで、子どもが何か困ったことをしたときは「〇〇してほしい」という肝心なことを聞き取ってもらうために、できるだけ感情抑えめで伝えるように努めるようになりました。何度も伝えてることだと感情的になりやすいのですが…うちの場合は…ロールカーテン!!ロールカーテンも大家さんのものなのに…遊んでしわくちゃに。こういうの、弁償したら高いのに!などなど、波立つ感情を抑えめに伝える…。やや我慢比べのような感じになるので、体力やメンタルに余裕があるときに…。わたしも同じくまだまだ要練習で、普通にプリプリ怒ることもありながら。そのためにも、休息や睡眠といった親自身のベースを整えることに気を使いたいです。それでは、また次回!
2019年10月20日こんにちは、なきりエーコです。みなさんのお宅は「夕飯の残り物」ってでますか? 残り物はどうしてますか?今回はそんな「夕飯の残り物」についてのお話です。■子どもを空腹にさせるわけには…おかずは余ったり余らなかったりまちまちですが、ご飯は必ず余ります。息子の食欲が全く読めないんですよねぇ…! 娘は毎日決まった量を食べますが、息子は全く食べなかったり、爆食いしたり…日によって違います。子どもを空腹にさせるわけにはいかないので、爆食いのときに「せめてご飯は…」と思い、多めに作るのであまってしまいます。■主婦のお昼ご飯はあまりもの?我が家の方針が「食材はできる限り捨てない! 食べきる!」なんですよね。私も「もったいない精神」で育ったので、捨てるという選択肢はなく、ほぼ残り物は私の昼ご飯になってます。しかし…■残り物を食べる毎日はちょっとつらいぜいたくな悩みですが…「昨日とは違ったものを食べたい!」ってのもあると思います。私が残り物を食べないと誰も食べないので、食べるしかない…。おにぎりとかお茶漬けとかチャーハンとかピラフとか、変化球を与えてるけど…たまには米以外も食べたいぞ…!食に興味の薄い私ですが、さすがに最近、毎日お昼に同じものを食べるという行為にむなしさを感じるようになりました。だんだんあまり物のお米が灰色に見えてきた…。専業主婦がランチをしていることをよく思わない人の言葉を耳にしますが…1日くらい許して~! それで気持ちがリセットされて、またお米がバラ色にみえてくるから~!!明日への希望が復活するので世間の方々、どうか…どうか暖かい目で見てくださるとうれしいです。
2019年10月20日子どもを産んだ瞬間、個人の考えや意見よりも、社会や周りが期待するような“親としての正しさ”を意識せずにはいられないのはなぜなのでしょうか?その根底には「親だったらこうあるべき」という固定観念の枠にはまらなければ生きづらいという感覚があるからなのかもしれません。枠から少しでもはみ出せば、批判の対象になるのではという不安や恐れ。しつけに関しても、一方的に親の責任と捉えられ、「親がしないから子どももしない」と否定的な言葉を浴びせられることさえあるのです。そんな周りからの理不尽な指摘に苦しみ、葛藤を抱えた自らの経験を自身のブログ 『甘辛ミックス』 に描いたのが、ウーマンエキサイトでもおなじみの人気コミックライター「こっさん」。漫画を読んだ子育て世代から「救われた」と反響を呼んだ“他人の正義に振り回されない思考術”はぜひ見習いたい内容です。■“正しさ”を突きつけられ苦しむ親の本心3児の母であるこっさんは、人見知りで挨拶が苦手なわが子のことを気にしつつ、あくまで子どもたちの成長を待ちながら、自らが手本を示していくしかないと大きな気持ちで捉えていました。まだまだ幼い子どもたちだからこそ、周りも寛容に受け止めてくれていたのですが、身内にとってはそうはいかなかったようで…実家に帰るたび、祖母から手厳しい言葉をかけられるこっさん。「自分のことを想ってあえてキツイ言い方でアドバイスしてくれているのかも…」そんな悪気のなさを感じていたからこそ、柔らかに弁解するものの、本心は深く傷付き、親としての責任の重さに押しつぶされそうになっていたのです。「こうすべきこと」も「こうあるべき姿」も一体誰の“正しさ”なのかそもそも不明確なのに、「こうあるべき」になぜか途方もなくとらわれてしまう…。こっさん自身もそんな苦悩と葛藤を抱えたまま数年間を過ごしたのち、ある時を機に周りの言葉に振り回される自分から脱することを決意するのです。■完璧でないわが子を見守ることも親としての大切なつとめ祖母の言葉に対して「聞こえない」フリを徹底することにしたこっさん。その時の決意をこのように記しています。子どもにもそれぞれ個性があって、必ずしも親の思い通りに育てることなどできないという現実。子どもだって1人の人間であり、それぞれのペースがあり、心がある…。わが子だから言っても、親が子どものことをコントロールできないからこそ、育児には難しさがつきまとうわけなのです。大抵の親は、子どもことを一番に思っています。偏食だと、自分の料理のせいじゃないか人見知りだと、自分がもっと周りに関わらせないからじゃないか手が出ちゃう子だと、自分がちゃんとしつけないからじゃないか周りに迷惑かけないようにとか周りに変な子だと思われないようにとかそれであっても、子どもを責めないようにとか。いろんなことを考えながら子どもの健全な成長を見守っているんです。出典:こっさんブログ 『甘辛ミックス』 そうこっさんが綴るように、親は子どもの個性を理解したうえで、子どもを頭ごなしに責めたり、否定したりせず、いかにしつけを行うかに頭を悩ませるもの。「できないこと」が「できるようになる」までには時間はかかるのが当たり前であり、まだ小さな子どもたちに完璧を求めること自体、親の苦しみをより助長させるにすぎない理不尽な要求でもあるのです。■正しさだけでは見えない。「人それぞれ」の正義のカタチもちろんマナーや礼儀は、必ず子どもに教えていけなければならないものではあります。しかし、うまく実践できない子どもに否定的な言葉をかけつづけるよりも、こっさんが言うように「大人になったときに出来ればOK」くらいの考えで十分なのかもしれません。なかには「礼儀がなっていない」と批判する大人もいるでしょうが、目に見えることだけで判断し、その人の正義や正しさで人を変えようとすること自体、果たして正しいことなのでしょうか?ままならない育児においても、正しさだけで人をはかるのは難しいこと。本当は「人ぞれぞれ」で済むことだってたくさんあるはずなのです。それなのに「親」という役割に現実味のない理想や正義を押し付けたくなるのはなぜなのか?もしかしたら、過去から受け継がれる「こうあるべき」の負のループからいまだ抜け出せない…という一因があるかもしれません。しかしそんな応戦を繰り返し、正義や正しさを名目に誰かをねじ伏せて自分の弱さから目を背けるよりも、みんなが「人ぞれぞれ」と他人を認める強さを持てたらなら、もっと生きやすく、子育てしやすい未来が待っているように思うのです。こっさん山口県在住。年子の小学生兄姉と年の離れた弟を子育て中の3児の母。家事育児をはじめ、オススメ商品や山口観光などについても日々SNSで発信中。●ブログ: 甘辛ミックス ●Twitter: @33kossan33 ●Instagram: @33kossan3
2019年10月20日はじめまして、鶏岡みのりです。このたびウーマンエキサイトで連載させていただくことになりました。夫のユウと、小4のちり子との3人暮らしをしている、にわとり顔の母です。さて、第一回は出産特集ということで、あの日の思い出をどうぞ。陣痛がきた日は、とても天気がよく・・・。完全に寝不足でした。それが後々、あんなに響いてくるとは。というのも、妊娠後期はずっと不眠に近く、全然寝られなかったのです。翌日が休日だったので、夫とゲームをしていました。まぁ、私はほとんど見ているだけでしたが。朝方にゲームを終えると、下痢かな?というような痛みがだんだん強くなり、こりゃ陣痛だということで病院へ。そのまま入院し、お昼になるとさすがに眠くなってきました。しかし・・・。寝られるわけない。陣痛の合間に寝ようとしても、また陣痛が来る恐怖で寝られない。一方、助産師さんには「陣痛をしっかり起こすのにも体力が必要なので、なるべく寝てください」とアドバイスされました。そりゃ私も寝たいのですが、寝られません。寝不足で体力不足の私は、弱い陣痛しか起こせず、一向にお産が進みませんでした。弱い陣痛と言っても、かなり痛い。■「陣痛を和らげる方法」が効かない!?そこで、母親学級のときに先生が言っていた「痛みを和らげる方法」に頼ることに。誰かの親指が犠牲になるようだ。申し訳ないが、夫に頑張ってもらいましょう。しかし!余計に痛いわ!おそらく有名な「陣痛を和らげる方法」だと思うのですが、私はむしろ痛いだけ。最初は軽く押してくれたのが幸いしました。いきなり親指が折れる力で押されていたら、大変なことになっていたでしょう。痛みに苦しんでいると、助産師さんが。今度は肛門かい。と思いましたが妊娠中に読んだ雑誌でも、お尻を押すといいという話が書いてありました。そのためのボールもしっかり100均で買っていました。が、助産師さんが握りこぶしで押してくださる流れに。すると・・・。「うるさい妊婦だな」と、思われたに違いないでしょう。というかどうして、ことごとく痛いのでしょうか。痛みを和らげるはずが、痛みを倍増させてきます。どちらも有名で、有効な「陣痛お和らげる方法」だと思うのでが、私のようなケースもあるようです。和らげるのに失敗しつつ、なんとか早く産もうと病院のお風呂に入ったり、歩き回ったり。そして、病院に来てから24時間後、弱い陣痛でしたが何度もいきんで、やっと出産。子供の顔を見て安心すると、ものすごい疲れが。もうボロボロ。■良いこともあった?出産に時間がかかったのは苦しい反面、良いこともありました。会陰切開をせずに済み、傷も小さかったのです。時間がかかったことにより会陰が急激に伸ばされることがなく、切れなかったのだと思います。トイレも、最初の一回がしみて痛かったですが、その後は大丈夫でした。傷が小さい分、出産後のダメージが抑えられ(それでも全身筋肉痛で、フラフラではありましたが)回復が早かったと思います。2人目の予定はないので、もうあの痛みを経験することはないと思いますが、これから出産される方は妊娠中とにかく睡眠をしっかり取れるように心がけてくださいね。
2019年10月20日こんにちは、眠井アヒルです~!今日は娘とのおままごとから発見した遊びをご紹介します(^^♪ちょっとこのおままごとに飽きてきたなぁ…と思っていたある日。おままごとのポットを見て顔を貼ってみることを思いついたのでした!顔貼りの工作時間も娘はテープを貼る担当となり、シール貼るのが好きなので楽しめました(^^♪(貼る対象は粘着跡がついてもいいオモチャか、マスキングテープを使用する方がいいと思います♪)完成したティーポット家族で、娘は、結構後々まで、遊んでくれています。娘がティーポット達をどう動かすかで私や夫をどう見ているのか想像できたりして私も面白かったです。笑この後、更に嬉しい発展が…お出かけしていた時のことそうかぁ、雲を見て家族を思い出してくれたのかとなんだかホッコリ。その後も、何かしら大きいものと小さいものの組合せをみると、「お母さんと娘ちゃんだ」と事あるごとに報告してくれるようになりました。そうすると娘との会話も空想が弾んでなんだか楽しい!地味だけど、楽しい遊びを発見したなと思っています(^^♪
2019年10月20日今回は、産院で行われる生後1ヶ月健診のお話です。これを終えると産院に行く機会がなくなるかと思うと名残惜しく、感慨深くその日を迎えたのを覚えています。その感慨深さを夫とも共有しようと誘ってみましたが、残念ながら同行は叶いませんでした。新米ママにとっては赤ちゃんとふたりきりでの、初めての外出です。でもとん奈は、帝王切開の傷口チェックもあり、生後2週間の時に一緒に産院に来ていたので、同じ感覚で行けるかな?と気楽に考えていました(傷口チェックのため、通常の診察と同じ対応でした)。しかし甘かった!ベビーカーだからと安心してたくさん詰めていったお出かけ用品一式。哺乳瓶・魔法瓶に入れたお湯・粉ミルク・オムツ・おしりふきシート・着替え・自分用の水筒…、とにかく重たい!今ならもっと簡略化するであろう荷物も、そこは新米ママです。首が座っていないふにゃふにゃの赤ちゃんを抱っこした状態では、出しやすい場所に入れたはずの母子手帳を取り出す作業もひと苦労でした。母子手帳に引き続き、検査も汗だく。着せていた服とオムツを脱がせて、新しいオムツを履かせて、身長体重を測って、また服を着せて…。一連の作業も次の人が待っているかと思うと焦る焦る。こんな時、付き添いがいる人は、赤ちゃんを健診させている間に荷物の整理を頼めたりするんですよね。バタバタしているうちに、息子はお腹が空いて大泣きに!粉ミルクを持ってきたけれど、お湯と調合して冷まさなくちゃいけないし…と困っていたところ、看護師さんが見兼ねて抱っこしてくれました。付き添いを頼んだり荷物をどうするか考えたりしておけば、もっとスムーズだったのになぁと思います。でも、今ならこうするのにと思うことも含めて、新米ママの頃の良い思い出です。
2019年10月19日ウーマンエキサイト読者の皆様、こんにちは! 前回 、工作に夢中でどんどん作品を増やしていくムスメの話をかきました。▼前回のお話今回は、増え過ぎた作品たちに、母娘そろって向き合ってみたお話です。作品を少し処分しよう、と伝えたら、案の定渋い表情をしたムスメ。ただ、部屋がどんどん狭くなってしまうということに納得してくれたようで、ムスメ自身が、これまでの作品たちを「いらないもの」と「大事なもの」に選別することになりました。(今後、理想どおりに整理していけるかは別にして)なんとか整理完了!過去に作った作品たちを見直すことができて、ムスメも満足そうでした。処分すると決めたけど、思い入れがある作品は、ムスメと一緒に写真撮影。ムスメの作ったものを捨ててしまうことに抵抗もありましたが、写真を撮ることによって少し罪悪感が減りました。その日からもほぼ毎日作品を作っているムスメ。これからも応援してあげたい…! と思っています。(時々、整理整頓しつつがんばります)ちなみに前回と今回のお話に出てきたものはすべて家で制作した工作についてのお話です。幼稚園で作って持って帰ってきたものはまた、別の部屋にとってあります…。こっちは親の管轄だと思っているので、しっかり管理していきたい!(とは思っています)
2019年10月19日持久走大会前の連休、風邪を引いてしまった娘さん。あっという間に回復したので、ぐっちぃさんはお出かけに誘いますが、予想外の反応をされ…。■娘が風邪を引きました■恐るべきプロ意識!熱もなかったし、食欲もあったので、薬と睡眠であっという間に回復しました。持久走大会は無事に出られそうです(あとは晴れることを祈るのみ)。子どもって、風邪を引いてようが熱があろうが、遊びたがる、出かけたがるものだと思ってたけど、こまめのプロ意識(?)に親のほうがびっくりしました。当日、最高のコンディションに持っていきたいんだね(汗)。(私だったらこの風邪を無理やり長引かせて、持久走大会を休む(もしくは見学)に持っていくため、あらゆる手段を考えるというのに…!)運動が大好きな点においては娘たちを尊敬するよ!
2019年10月19日子どもの成長は嬉しいけれど、思春期の時期に起こるとされている「反抗期」に不安を感じている方も少なくないのではないでしょうか。わが家の4人の子どもたちのうち3人はもう反抗期の荒波を通り過ぎました(末っ子は現在その最中!?)…というわけで、4人とも違ったパターンだった反抗期、それぞれどんな反抗期だったのかを紹介したいと思います。そして経験から思ったことをお伝えできたらと思います。まずはそれぞれの反抗期のエピソードから。長女の反抗期は戦闘型で激しかった…以前長女の 不登校体験記 でも触れましたが、ちょうど反抗期と不登校期間が重なったこともありそれはそれは激しい反抗期でした。ちょっとしたことに引っかかっては家族とケンカする日々。私も初めて子どもの反抗期と向き合ったわけですが、今まで可愛がって育ててきた子どもの暴言や暴れようにショックを受け、また、こんなこと許してはいけない! と正面から相手してしまい火に油を注いだ状態に…。イラストはコミカルですが、現実はかなりお互いエネルギー消耗する日々でした(涙)次女は口が達者で「生意気」を言う典型的なタイプ長女の反抗期後半と重なって次女の反抗期。そう、世にも恐ろしいダブル反抗期だったわけです!ただすでに長女で経験してたので反抗期に入ったことは気が付きましたから、「ああ~、反抗期ならもう生意気も仕方ないや」という気持ちになれた部分もあったので、二倍疲れたわけではありませんでした…1.5倍くらいかな。次女は暴れはしないものの…口が達者で神経を逆なでされっぱなしでした(苦笑)長男はとにかく静…というか「沈黙」系長男の反抗期は静でした。静なら楽かな~、うん確かに動の反抗期に比べたら大したことないのですが、いやどうしてなかなか…。必要最低限の会話すら怪しいんです! あとどうでもいい話はほぼスルーされる…。人間無視されるというのは精神的ダメージ受けるものなんですね~。特に子どもの無視はキツイ! 寂しい! 話したい!…私がどうでもいいこと話しかけすぎてたんでしょうね…(笑)新しいパターンきた! 次男はなんと自己申告…はい、次男はこんな感じで面白い反抗期のはじまりとなりました(笑)そしてその後少しイラついてたけれど、そのあとはイラつくこともなくなりほんとうに反抗期だったのか~?って思うくらい穏やか君です。4人を育てて…私が思う「反抗期」とはさてさてここからは私が思う反抗期とは、です!※専門知識があるわけではなく、体験から思ったことを書いてるだけですので「この人はそう思うのね」くらいで読んでいただけたらと思います。子どもから大人に変わりつつあるこの微妙な時期、反抗したくなること自体は成長過程において自然なことなんですよね。成長と共に自分を取り巻く人や環境などを、だんだん客観視できるようになってきます。多くの人と接するうちに理不尽などにも気が付くし、これまで絶対的存在だった親に対しても疑問や不満が生まれてきたりするわけです。さらに、急激な体の成長と心の成長がアンバランスになってイライラしたり、学校での人間関係も子どもと大人の間で難しくなるなど、本人がストレスを感じやすくなるのは必然な気がします。でも反抗期の現れ方には個人差があります。その子の性格や資質はもちろんなのですが…家庭環境や外的要因(学校の人間関係)など、いろいろなものが重なって「親に反抗する」という形で出てくるので、反抗の度合いはその子が感じてるストレスに比例しているように感じました。4人それぞれの反抗期の対処法長女は学校に居場所を見つけられず…なかなか大変な反抗期でした。私がそのツラさを理解することで収まっていきました。次女は、外で上手く立ち回りすぎる傾向があったので疲れていたようです。ですから娘のストレスを受け流すようなスタンスで干渉しすぎず、「時々話をして~」と放ったらかしにしすぎず距離感を大切にしているうちに収まっていきました。長男はなにか必要があれば伝えてくるのは信じてたので、基本的にはそっとしておきました。…が話さないし部屋に籠っていて様子が分からないのでちょっと心配もしたのですが、学校行事などを見に行くと友達とワイワイ仲良くやってて拍子抜けだったりします(笑)末っ子は上3人を見てきたせいか冷めてるので今のところ反抗する理由がそんなにない?…ようです(笑)それともこれからかな?子どもの反抗期と向き合うために…そして、現在…次男以外の3人は、もうすっかり大人。みんな仲良くおしゃべりしたり出かけたりとてもいい関係になっています。反抗期がきたなと思ったら、いよいよ大人になってくのね~! とどんと構えられるといいですよね。腫物を触るような扱いをするのではなく、当たらず触らず、でもいつも気にかけているよってことは伝わるようにしたいですね。反抗期という厄介な状態の自分でも受け止めてもらえた子はしっかり自分の足で人生歩いていけるようになると思います。とはいえ親も精神的にしんどい…です。まずは、反抗してきた子どもにつられないこと、できるだけ感情的にならないことをオススメします。上手にストレス発散しつつ、乗り切りましょう!
2019年10月19日キャッシュレスの波がきていますが、皆さんはどうしてますか?私は現金派だったのですが、重い腰を上げてチャージタイプのカードを使うことにしました(やっと!)やっぱり楽~。チャージも簡単だし、セルフレジで精算する前にチャージできるタイプもあるし、小銭がたまらないのでお財布も軽くなる!しかし問題が…学校関係の集金や、お姉ちゃんのお昼代(いつもはお弁当作ってるけどサボりたいときもある!)なにかと必要な小銭…なのに…ないんですよ~~!千円単位でチャージするし、カードで払うから小銭が発生しない!!!あわてて小銭作りのために買い物にいくと…現金で払うべきなのに忘れるって言うね…。便利になったはずなのに、別の面倒臭いが発生してる!!!これは別に小銭を用意しておくべきなのかな~?
2019年10月19日我が家は共働き家庭です。ただ私が働き始めたのは三男が1歳半になる頃です。 何か新しいことにチャレンジしたくて仕事をはじめました。それも自営業。出張型の撮影業を開業したので(今は閉業しています)重い荷物を車に乗せてあちこち出向くという体力仕事でした。 しかし、夫の協力を得られていたのかというとそんなこともありません。 言葉にして表現はしないもののずっと専業主婦で行くと想定していた夫からは、「仕事はしてもいいけど家事と育児に支障がない程度に」「仕事はしてもいいけど俺は今までと変えるつもりはない」そんなメッセージが言葉の端々に醸し出されていました。 最初から共働きを前提で結婚した夫婦なら最初から協力体制が取れていると思いますが、途中から予定変更した夫婦にはこのパターンが発生する例はかなり多いのではないでしょうか。 いざ仕事を始めてみたものの、家事育児分担になるかと思いきや、あれ? なんか私の負担がさらに乗っかっただけじゃない?? みたいな。 以下は当時の記録をもとに書き起こしたものです。 ■専業主婦をやめて、仕事を始めてみたけれど…私が家を出るのは夫の出勤時間よりも早いんです。早い時には7時過ぎには家を出ます。 早く家を出る日は、次男の幼稚園と三男の保育園に送って行くのは夫の役目です(2人一緒の園に入れることは無理だったので別々の園に通わせていました)。 お弁当作り・洗濯・登園準備・掃除機がけは私の役目なので、7時までにこれだけの事を終わらせておかなければいけません。もーーーーー、必死ですよ…。マジで必死。 家の中なのに走ってますからね。 特にお弁当が大変で、幼稚園のお弁当が週に2回あるもので何気にお弁当作りに時間がかかってしまいます。 前の晩に作り置きしといたら? って…??それが出来ればいいんですけど、晩御飯作ったあとにはもう台所立ちたくないんです私。 お弁当作って朝ごはん作って、水筒3本用意して、洗濯して掃除して身支度して、幼稚園の準備して…次男と三男がまだ寝てるすきにこっそり、急ぎ足で私は出発。 私がひと足先に家を出たあとで夫が小さい組の身支度を整えて、幼稚園保育園に送り出します。 そう、お気づきですか??夫の仕事はほとんど「送るだけ」でいいんです。 2か所の送迎はたしかに大変ではありますが、それをお願いするのはせいぜい月に3回程度で、残りの日は全部私が1人でやっています。 私がすべて準備を整えたうえで、最後の仕上げだけを夫にバトンタッチする。 なんだかバランスおかしくないですか?? 送り届けたあとに、「今、登園した」だの「泣いてた」だの連絡をくれるんです。 だけど私も朝は急いでるし、夫も普段の登園システムとか全然よく分かってないから、夫が最後の仕上げをするとちょっとおかしなことになってたりするんですよね。 朝登園したら次男以外みんな体操服だったり(私がおたより見忘れてた)三男に履かせた靴が次男の靴だったり(どうも今日はよく脱げるなぁ~~って不思議だった…) そしてある日、お迎えのときに先生が神妙な面持ちで、 って言うから何事かと焦りました。 生活スタイルが少し変わったせいで、園で何か問題行動でも起こしてるのかと思ってドキッとしたし。 そんな先生の大事な一言……。 え!? 嘘でしょ!? 次男まさかの、パンツなし登園。(笑)!! なんでーー!!!!なんでそんなことに!!!!おかしいなぁぁ。私が出勤するとき、裸でうろうろしてたんだけどなぁ~~~~。(それのせいじゃ) しかもなんで発覚したのかというと、身体測定だったからなんです…。 マジですか。 うちの子………オールヌード測定したんじゃ…。いやいやいやいや(笑)まさかね??(ちゃんとパンツ貸していただきました…) てか、そもそもなんでノーパンになったんでしょうか。夫は気付かなかったのかと確認したところ、 気づかなかったらしいです。 ダメだこりゃー!! それもこれも準備されたものをそのまま出ていくだけの状態に慣れてしまっていて、自主的に動くってことをしなかったからですね。 ■当時を振り返って今思うこと よく頑張っていますね、私。 でも頑張りすぎてる一方で、私がやらなくちゃ…! ってがんじがらめだったような気もします。もっと「私できないから助けて!」っていやな顔されようがぶつかろうが訴えてみればよかったのにと今となっては思います。 ただどちらにせよ夫がダメダメで笑えます。 それ以降少しずつですが育児への参加率が増えていった夫ですが、まだまだ家の中にどこに何が入っているか、子どもたちの普段の持ち物が何なのか、把握できていなことが山ほどあります。 たしかに日頃仕事でいないのはたしかなのですが、いないからってわからない、知らないでは成長しません。 夫婦の間での育児率のはかりをイーブンに近づけていくことがまだまだ我が家の課題です。
2019年10月18日子どもを育てていると必ず遭遇するヒヤリハット…、今回はお盆休み中にヒヤッとしたエピソードです。■宴会中に起こったヒヤリハットお盆に入り、旦那の実家に子ども達を連れて遊びに行きました。家にはすでに親戚の人達が沢山来ていて、私の子ども達とも同世代の子たちもいっぱいいました。その後大きな机を囲んでみんなでワイワイランチタイム! 子ども達はお菓子やジュース、親戚の方やお義父さん達はお酒を飲んで盛り上がっていました。そんな中、3歳の親戚のAくんという男の子がジュースが欲しい! とぐずりだしました。でも大人達は他の話で盛り上がってて気づいておらず、私が代わりにジュースをあげようかなとその子の方に目をやると…お酒が入っている缶をジュースだと思い飲もうとしていたのです。確かに小さい子からすればジュースかお酒かなんて区別つかないですよねそれを無造作に机の上に子どものジュースと並べて置いてしまっていたので、余計に間違えやすくなっていたのだと思います。いつかのニュースで同じくらいの年齢の子がお酒を飲んでしまい、急性アルコール中毒で亡くなってしまったというのを聞いた事があったので、とっさに大声を出して止めに入った私だったのですが…■大げさだなぁという雰囲気に…A君のお母さんは注意してくれていましたが、他の人達は大声で止めに入った私に対して、大げさだなーといった雰囲気に…。きっと親戚の人達は知らなかったのだと思いますが、泣いて欲しがるA君を見て余計に、こんなに泣いてて可愛そうだし、少しくらいなら何ともないだろうしあげたら? と言った気持ちになっていたのだと思います…。旦那側の人達なので言いづらい雰囲気はありましたが、このままではよくないと思い、命に関わる危険がある事を伝えました。■お酒が子どもに与える影響を説明すると…伝えた後はすぐにお酒を撤収して、子どもの手の届かない所に置くようにしてくれました。私の周りの親世代の人達の場合ですが、ただ止めるだけより、なぜだめなのかきちんと訳を説明すると納得してくれる場合が多いです。今回の場合も、何がそんなに危ないの? と聞かれたりしたので、「まだ体の機能が未発達の幼児は、大人とは違いアルコールを上手く分解できないみたいなんです。少ない量でも中毒になってお腹を壊してしまったり、命にかかわる状態になってしまう事もあるんです!」と具体的に説明すると、そんな恐ろしいことになるのか…、と危機感を持ってくれました。それでも旦那側の親や親戚の人達相手だとやっぱり言いづらい部分もあると思います、そう言った時は私はまず旦那に危険性を説明して、旦那からみんなに言ってもらうという方法も取っています。悪気がなかったのがわかる分、知らないって怖いなぁ…、命に関わることもあるから気をつけないとな…、と思わされた出来事でした!
2019年10月18日こんにちは! おにぎり2525です。最近寒くなってきたのに、息子が布団を蹴飛ばしてしまうので、風邪をひかないか心配しています。今日は息子の将来のお話です。■警察官に憧れていた息子わたしの息子は4歳になるころから、『警察官』に憧れていて将来は「警察官になりたい!」と言っていました。警察官は命の危険性もあるし、忙しそうだけど…安定しているだろうし、ママ賛成です!(親目線)ただ5歳になった今、あまり警察官に興味を示さなくなっていました。「もう警察官にならなくてもいいの?」と聞くと「もう警察官じゃなくていい!!」って言い出し、その後…それはなんというか・・・うん、無理だなぁ(笑)作る人にはなれるけどね!パティシエかな?まだまだ人生先は長いので、ゆっくりとなりたいものを探したらいいよね。と、思っていたら・・・わたしは見てしまったのです!!■まさかアノ人気職業を目指してる?ユーチューバーになりたいのか!小学生のなりたい職業ランキングでも上位のユーチューバー。息子も毎日YouTube見てるもんね!!ママも動画が大好きなので、アリかも!?ママの欲望が出まくっています(笑)どんな職業になりたいって言っても、ママは全力で応援するからね!できたら安定した公務員がいいけど(本音)自分の人生だから好きなものになってほしいな!今から将来が楽しみです。
2019年10月18日親っていつも子供の将来が気がかりですよね?でも、子供って成長とともに将来の夢もコロコロ変わります。そしてまた聞いてしまうんです。将来何になりたいの?って…。本日はそんなお話です。おてんばアリッサはマイペースでのんびり屋さん。ちゃんと将来の夢とかあるのでしょうか?こんな事言う年頃になったんですね…。パパン寂しい。お医者さん!? 何故こんな事言うように??ママンが乳がんで闘病していた時は、アリッサがまだ2歳だったので記憶が無いのですが、最近になって写真やパパンのマンガでようやく理解してきたようなのです。なんだか娘の言葉に夫婦揃ってジーン…。本当に医者を目指すかは分かりませんが、ちゃんと自分で考えて夢を語れるように成長したのが、パパンとしては何より嬉しかったです。親としても子供の夢をできる限りサポートできるように、仕事に健康にまだまだ頑張らないとね(汗)
2019年10月18日私は、実家の父と母がとても好きです。結婚して別の家庭を持つようになると、なかなかゆっくりと集まることができないもの・・・。でも、偶然が重なって、結婚後に一か月間、実家で昔の家族(父、母、妹、私)で過ごすことに。今回はその時のお話です。娘がお腹に来てくれたことがわかった時の喜び、今でも覚えています。でもまだ安定しない妊娠初期。とりあえず夫と実母にだけ報告して、他はもう少し落ち着いてから報告しようと思っていました。・・・が、突然、妹からメールがそこでまず思ったのが「里帰り」!結婚してからは、それぞれの家庭があるのでなかなか集まれなかった昔の家族でしたが、「里帰り」という名目でまた全員集合(+子ども)できるのが、すごく嬉しかったです。しかもそれが一か月近くも!まだ検査薬で妊娠がわかったばかりだというのに、すでに里帰りのことで頭がいっぱいでした。なんとも気が早い!そして10か月が過ぎ、楽しい里帰りが始まりました(それぞれの出産日が少しずつずれて、間が一週間あきましたが)父、母、私、妹、そして妹の子(当時2歳)と、新生児二人の生活が始まりました。この期間、一番忙しかったのは間違いなく母だったと思います。産後間もない二人の娘に無理をさせまいと、娘たちの世話に新生児二人のお世話サポート、そしてやんちゃ盛りの2歳男児(妹の子)の遊び相手・・・。この期間はパートもほとんど入れず、朝から夜遅くまで(+夜中も)動き回ってくれました。絶賛授乳中の娘たち(妹と私)に少しでも栄養のあるものを作ろうと、毎日何とか何品もの料理を作ってくれていました。特に母乳の出が悪かった私には、「母乳にはおもちがいいらしい」とか「母乳は血だからひじき!」とか言って(あくまで母曰く、ですが)、試行錯誤しながらいろんな食事を用意してくれていました。また、夜間授乳中のお夜食も忘れずに。日中忙しくて料理する時間が取れない時は、皆がそれぞれの寝室に行った後に、一人で作り置きおかずを作っていた母の後ろ姿が忘れられません。初めての育児でとにかく必死な一か月でしたが、授乳しなら悩み相談したり、ごはんを食べながら昔の8ミリビデオを鑑賞したり、時に父がギターを出してきてみんなで歌を歌ったり(昔からよくしていた)、とても楽しかったです。思いがけず “家族水入らず” で過ごすことができたこの一か月間は、今でも宝物のような時間です。
2019年10月18日みなさん、こんにちは。被り物イラストレーターのかわベーコンです。もう10月ですよ…時の流れが早すぎて、常にタイムマシーンに乗っている気分です。今日は子どもたちのお泊まりについてのお話です。息子も卒乳をしてからだいぶたちまして、ばあばの家にお泊まりもできるようになりました。卒乳、おトイレを覚える、ってところを通過するとだいぶ育児も落ち着く気がします。お泊まりができるようになると、きっと母はこんな気持ちになるかと…■体が勝手に喜びを表現しちゃう!おとずれるひとりの時間…! それはもう宴に近い…。もう、いつもなら横から取られちゃうアイスだってひとりで堂々と食べられるわよ!って感じ。やっぱりひとりの時間って大事ですからね。メンタルぶっ壊す前に頼れるところは頼って、メンタルバランスを取っていきたい所存…。だけど、子どもたちがいない夜を満喫してるとき、ふと家が静かなことに気がつきます。■子どもがいないとさびしいなやっぱりそう思うってことは、もう子どもたちがいて当たり前ってことで。私の生活、人生の一部で、二度と切り離せない、とっても大切な存在だからなのだろうなあ、と考えてました。子どもを持つ前の私ならそんなこと思ってないんだろうな。久しぶりのひとりのさびしさで、子どもたちふたりの存在の大きさを知る母なのでした。
2019年10月18日大きくなった子供の姿を妄想……一度はしたことありませんか?ひなもひよりも「大きくなったら◯◯になりたい!」とよく言っているので、親として妄想が膨らみます。というわけで、二人の将来の夢をもとにした未来予想図をかいてみました!■長女ひなの場合ダンサーって…ダンサーってかっこよすぎませんか!ひながダンサーになったら、間違いなく私は普通にただのファンになります。「キャー!!ひなー!!!ステキー!!!!COOOOOL!!!!ピュイーッ!!(指笛)」その日のために指笛の練習をしておこうと思います。■次女ひよりの場合ひよりに関しては本当に職業が想像つきません(笑)わたあめの擬人化みたいな今のひよりと根本は変わらず、ほわほわふわふわオーラで全てを乗り切って生きていくのではないでしょうか。髪の毛真っピンクとかになっててほしいです。とにかく、色んなものに影響を受けて色んな夢を持っているひなとひより。どんな夢でも、今のキラキラした気持ちのまま頑張って叶えてほしいです!
2019年10月18日どうもこんにちは! のばらです。前回の続きです。追い打ちをかけるかのような夫の言葉。前回の方と同様、きっとまるで悪気のない一言。……いやいやいや! でも夫だもの! 娘たちの父だもの!前回の方とは立場がちがう!!「あなたに男の子の育児の何がわかるの?」「普段仕事で家にいないあなたが娘たちの育児をどこまで把握してるの?」……自分の心に余裕がない時は相手の何気ない言葉ひとつもうまく消化できなくなります。ぐるぐると渦巻く黒い感情。そのとき一番強く私の心を支配してしまったのがまわりが見えなくなってちょっとした孤独みたいなものを感じてました。<次回に続く>
2019年10月18日2018年11月に男の子と女の子の双子のママとなった多屋澄礼さん。ワーキングママとして双子を育てるリアルな日々を綴る連載です。 最初から読む≫ 双子で同じタイミングで生まれても(出生時間は1分差)、成長のスピードや度合いは少しずつ違いが出てきました。1分だけお姉さんのキリちゃんは、500gほど体重も重たく(オムツのサイズもワンサイズ上)、ずり這いも掴まり立ちも弟のダンくんより早くにスタートしました。その一方でダンくんは歯が生えるのが少し早めで、おしゃべりが達者。双子それぞれの得意なこと、不得意なことは日々変わっていくので、把握するだけでも大変! おもちゃ、食べ物などふたりそれぞれのお気に入りをご紹介します。キリちゃんの一番のお気に入りは「モチモチクッション」。直径80cmの大きなクッションに突進し、モフッとした感触を楽しんでいます。クッションに寝転びながらミルクを飲んでいると寝落ちするキリちゃん。おかげで夜寝るときも手がかからず、母はとっても助かっています。私がこのクッションに寝転んでいると、いつも満面の笑みで突進してくるので、癒されています。歯が上下合わせて5本生えてきて、油断していると抱っこしている腕をガジガジと噛んでくるダンくん。離乳食中期の頃は固形のものを食べるのをすごく嫌がっていたのですが、今は逆に柔らかめのパン粥などを食べさせると嫌がるように。歯応えのある食べ物の方がお好みのようです。そんなダンくんが大好きなのが「どうぶつビスケット」。パリッパリッといい音を立てながら食べる姿が可愛くて……! 駄目だと分かりつつ「あと1枚だけね!」と甘やかしちゃいます。キリちゃんは早い段階から「あ~」や「う~」って言葉を発していたのですが、最近のマイブームは舌を出して「ブー」って遊ぶのが流行中。ご飯を食べてる最中にやられると大惨事ではあるので、母としてはブームが去ることを願っております!ダンくんはキリちゃん以上にお喋りで、遊んでいる最中も「ちゅたったった」「あじぇじゅ」など謎の宇宙語で独り言を言っています。保育園でも先生たちとおしゃべりしたり、日に日に言葉が上手になってきているのを感じます。まだ1歳にも満たないのに、若い女の子がいるとハニカミ笑顔で「は~いっ」て声をかけることも多く、母は既にダンくんがプレイボーイになってしまうのでは、将来が不安です(笑)11月で双子も1歳! 1年前に、帝王切開で生まれてきたふたり。写真を見返すと懐かしさがこみ上げてきます(眠れないし、本当に大変な時期もあった!!)。初めての誕生日をどんな風にお祝いしてあげようか、考えるだけでもタスクがいっぱいあって頭が痛いですが(苦笑)思い出に残る誕生日になれば良いなと思います。つづく
2019年10月17日猫の手貸して~育児絵日記~
めまぐるしいけど愛おしい、空回り母ちゃんの日々
うちはモフモフ暮らし