世の中には、あらゆる手口で金銭を奪おうとする悪人が存在しています。例えば、詐欺だけでも『オレオレ詐欺』『振り込め詐欺』といった、さまざまな種類がありますよね。中でも、詐欺行為をはたらく悪人たちは、一人暮らしをしていたり、判断能力が鈍ったりしている高齢者をターゲットにしているといいます。宅配便の営業所に、おばあさんが荷物を返しに来た!自身の配達員として働いた経験や、寄せられたエピソードを漫画で描いている、ゆきたこーすけ(@kosukeyukita)さん。ある日、営業所で働く内勤スタッフの女性から、こういった体験談が寄せられたといいます。「おばあさんが、『怪しい荷物』を返しに来たことがあります」そう、おばあさんがいう『怪しい荷物』の正体は…『置き配』で届いた息子さんの荷物だったのです!不在時でも、指定した場所に荷物を置いてくれる『置き配』。留守の際に受け取ることができるほか、非対面でやり取りをできるため、とても便利なシステムです。どうやらおばあさんは、息子さんの荷物が届くことを知らず、『置き配』というシステムも知らなかった模様。そのため、勝手に荷物を送りつけて金銭を要求する『送り付け詐欺』だと思ってしまったようです!結果的に勘違いだったものの、身に覚えのない荷物をいぶかしむことは、間違いではありません。むしろ、しっかりと自己防衛をできているといえます。少しでも不安になったら、こうして周囲の人に相談するが吉。おばあさんの警戒心に拍手を送りたいですね![文・構成/grape編集部]
2023年10月29日犬を散歩させている最中、通行人に「かわいい」「いい子だね」などと話しかけられたことがある飼い主は多いでしょう。なとみみわ(miwasowmen)さんも、愛犬のりくちゃんを散歩させている時に、見知らぬおばあさんから話しかけられたといいます。おばあさんが発したのは、軽い挨拶などではなく、「ちょうどいい」という言葉。一体何が『ちょうどいい』のか、なとみみわさんは疑問に思っていました。なとみみわさんが不思議に思った次の日も、おばあさんは同じ場所で、同じ言葉をかけてきました。疑問を解消するべく、なとみみわさんが「何が『ちょうどいい』のですか?」と問いかけると…おばあさんは、りくちゃんの体のサイズを褒めてくれていたのです!おばあさん的に、大きくもなく、小さくもないりくちゃんの体が、たまらなくちょうどよかったのでしょう。これにはなとみみわさんも、「犬かー!」と納得。それ以降、おばあさんと会うことはなくなったといいます。なとみみわさんが一連の出来事をInstagramに投稿すると、さまざまなコメントが寄せられました。・かわいいから目に留まって、ちょうどいいっていわれたのだろうな。新しい褒め言葉!・何度見てもちょうどよく感じたのでしょうね。かわいい~!・爆笑しました!おばあさんの発言、好きだわ~!りくちゃんを褒めるおばあさんは、なとみみわさんにしか見えない『妖精』だったのかもしれませんね![文・構成/grape編集部]
2023年10月25日「自分が年をとった時にどうなっていたいか」と、考えたことはありますか。「こんな場所で暮らしたい」「かっこいいおじいさん、おばあさんでありたい」など、自分の理想と照らし合わせて、想像する人は少なくないでしょう。さざなみ(@3MshXcteuuT241U)さんは、娘さんと公園に行った時に「将来、こんなふうになりたい」と、強く思う出来事があったそうです。公園で見かけた年配女性2人が「最高だった」ある秋の平日、さざなみさんと娘さんは、公園でドングリを拾ったり、長いローラー滑り台を滑ったりして、遊んでいました。ひと通り遊具などを楽しんだ後、遊歩道に戻る道で、2人組の年配女性たちとすれ違い…。背後から年配女性の「わぁ!」という悲鳴が聞こえ、心配して駆け付けた、さざなみさん。転倒して声を上げたのかと思いきや…2人は、ローラー滑り台を楽しんでいたのです!さざなみさんは、年齢に関係なく、やりたいことを純粋に楽しむ女性たちの姿を「素敵だ」と思ったとか。「私も絶対に、おばあちゃんになっても滑り台をやろう」と、その場で密かに誓ったのでした。作品には「私もこうなりたい」「かわいい2人ですね。素敵すぎる!」といったコメントが寄せられています。自分の好きなことにまっすぐな人は、どんな年齢であれ、キラキラと輝いて見えるもの。さざなみさんが出会った2人の年配女性のように「いつまでもピュアな気持ちを忘れずに生きていたい」と、改めて思わされた人も多かったのではないでしょうか。[文・構成/grape編集部]
2023年10月13日息子が1歳のころ、公園である親子とおばあちゃんに出会いました。近くで遊んでいたところ聞こえてきたのは、おばあちゃんが放ったネガティブな言葉でした。孫とそのお母さんへ向けられたその言葉は私なら言われたくないことばかり。どうしても気になり、口を挟みたくなってしまったのですが……。 男の子が転んだだけで……息子が1歳半を過ぎたある日、私は息子と2人で近所の公園へ出かけました。ブランコに乗って遊んでいると、息子と同じぐらいの男の子が近づいてきました。一緒に来ていたのは、男の子のお母さんとおばあちゃんらしき年配の女性。「お子さん何歳ですか? 同じぐらいですね」などと話しながら、しばらく一緒に遊んでいました。 楽しく遊んでいたところ、芝生の上を歩いていた男の子が転倒。するとおばあちゃんが、「ほら、あんたがちゃんと見てないから」とその子のお母さんに向かって言ったのです。私はそれを聞いて、え? ちょっと転んだだけなのに、なんでお母さんが責められているの? とびっくりしました。 おばあちゃんの言葉にモヤモヤ「ちゃんと見てないから」と言われ、そのお母さんは無言で男の子を抱き起こしました。思い切り転んだわけではなく、しかもやわらかい芝生の上。男の子はけろっとしていて泣いていません。それなのに、おばあちゃんはさらに「もう、しっかりして」などと言っていました。私は心の中で、いやいや、全然痛くなさそうだし、歩いていてちょっと転ぶくらいよくあることだよ……とモヤモヤ。 その後もそのおばあちゃんは、私の息子が走っているのを見て「活発でいいわね、うちの子は全然走ろうとしないのよ」と言い、「うちも男の子なのにおとなしすぎて。もっと外に連れ出さないとだめね」など、目の前にいる自分の娘や孫をおとしめるようなことばかり話していました。 ひと言物申したい! けど……私はそのおばあちゃんの言葉を聞いて、どうしてこの人は自分の娘や孫を悪く言うんだろう、活発かどうかはもともとの性格もあるし、おとなしいのが悪いなんて私は思わない! 少しくらい転んでも男の子は笑顔で楽しそうだし、お母さんは一生懸命子育てしているように感じるのに……。お母さんは何も悪くないです! 頑張ってますよ! と口を挟みたくて仕方ありませんでした。 しかし、初対面でそのお母さんがどう思っているかわからないし、走り回る息子から目が離せなかったこともあり、結局私は当たり障りない相づちを打つことしかできませんでした。 今思えば、そのおばあちゃんは人前だから謙遜してあのような態度になっていたのかもしれません。でももし自分の母が同じようなことを言っていたら、私なら耐えられず言い返していると思います。それから一度もその親子に会うことがないまま、私たちはその街から引っ越してしまいました。現在息子は4歳。あの男の子はどうしているかなと、時々思い出します。 著者:斉藤 ひかり7歳女児、4歳男児の母。転勤族。結婚前に音楽業界で働いていた経験を生かし、主に音楽・エンタメ・子育て関連の記事を執筆中。イラスト制作者:マンガ家・イラストレーター うちここ
2023年10月11日多くの人が利用する飲食店では、さまざまな会話が繰り広げられています。田中です(@kitwell_tanaca)さんは、めずらしいやりとりをする高齢女性たちに遭遇。その時のエピソードをX(Twitter)に投稿したところ「最高すぎる!」と絶賛する人が続出していました。高齢女性たちのセレブな会話を聞いていると…?田中さんが飲食店で出会ったのは、お刺身御膳を食べる2人の高齢女性。どうやらこんな会話を繰り広げていたようです。「この前クラウンを買ったのよ」「いいわね~。私はこの前ハワイに一人旅に行ったのよ」※写真はイメージ1人の女性は、トヨタ自動車の高級車『クラウン』を購入したことを報告し、もう1人はハワイへ一人旅に行ったといいます。一般家庭では手の届かないような2人のやりとりを聞いて、きっとお金持ちなのだろうと感じた田中さん。「セレブな会話をしているな~」と思った次の瞬間、その考えは覆されました。「…これが現実になればねぇ~!ガハハ!そろそろタイムセールだからスーパーマーケットに行かなきゃね」なんと、2人が繰り広げていた『セレブな会話』は空想上の出来事だったのです!「これが現実になればいいのに」といいながら、食費をおさえるべくスーパーマーケットのタイムセールに向かう2人。しかし本当は、こうして笑い合っている時間が何よりのぜいたくなのでしょう。女性たちの、ほほ笑ましいエピソードには、6万件を超える『いいね』が付き、「人生楽しそう」「めっちゃ元気になる」といったコメントが相次ぎました。・いいなぁ、こういう歳のとり方をしたい。・めっちゃ好きです!素敵なおばさま方。・セレブごっこ、楽しそう!・こういう話をして、笑い合える友達がいることは幸せですね。『足るを知る』という言葉があるように、何事に対しても満足をする心を持つことで、精神的に豊かになり、幸福を感じることができます。家族や友人など、周囲のかけがえのない存在のありがたみを知ることで、女性たちのように幸せに歳を重ねることができるのかもしれませんね。[文・構成/grape編集部]
2023年10月11日接客業は、ただマニュアル通りに仕事をすればいいわけではありません。直接、客と顔を合わせて接する以上、ホスピタリティ精神を持った、細かな気配りが必要とされるのです。あなたもきっと、客として店を利用した際、店員の丁寧な対応に感心した経験があるでしょう。高齢者客を接客した時の『ひと言』接客業の仕事中に経験したことや、寄せられた体験談を漫画で描いている、あとみ(yumekomanga)さん。スーパーマーケットで働いているという、読者のエピソードを描いたところ、その内容に多くの人から反響が上がりました。それは、老夫婦がレジにやってきた時のこと。店員の女性は、2人の様子から「きっと、財布に入っている小銭を使いたいのだろう」と察しました。一度の会計で大量の小銭を出してしまうと、店員が1枚ずつ丁寧に確認しなくてはなりません。苦労をかけてしまうため、老夫婦は遠慮していたのでしょう。それを察した店員が、小銭を使えるように声掛けをすると、老夫婦はこんなひと言を漏らしたのです。「息子の妻よりも優しい…!」まさかのひと言に、店員は反応に困りつつも、なんとか笑いを堪えたといいます。きっと、こうして冗談にするということは、仲がいいのでしょう。家族ゆえ、ちょっぴり厳しいところもあるため、店員の行動に優しさを感じたのかもしれませんね。漫画に対し、接客業をしている人からは、焦っている客や、小銭を使いたがっていそうな客がいた場合について「状況を見て、優しく声掛けをするようにしている」という声が上がりました。セルフレジの導入が増加する昨今ですが、こういった温かさは、人と顔を合わせてのコミュニケーションならではといえますね![文・構成/grape編集部]
2023年10月07日大切な人の誕生日や記念日に、相手を喜ばせるため、サプライズをする人も多いでしょう。サプライズを成功させるには、準備を進める段階で、相手にバレないことが絶対条件です。うめじろう(umeda_umejiro)さんがInstagramに投稿した、サプライズにまつわる4コマ漫画を、ご紹介します。『靴をサプライズする時は』漫画に登場するのは、恋人の誕生日に、スニーカーをプレゼントしようと考えている男性です。恋人の靴のサイズが分からない男性は、恋人の友人に教えてもらおうとするも、「ごめん、分からない」といわれてしまいます。するとそこへ…。「だったら、ボウリングデートをしてくればよかたい!」突然、靴のサイズを聞いた友人の、祖母がやってきて、ボウリングデートに行くよう助言します。なぜなら、ボウリングをする時は、専用のシューズに履き替える必要があり、相手の靴のサイズを知ることができるから!男性は、友人の祖母の提案に「そっか!天才!」と、目を大きく見開いて納得したのでした。長い人生において、さまざまな経験を積んできた、祖母ならではの名案に、多くの人がハッとさせられたでしょう。【ネットの声】・おばあちゃんナイス!・経験値の高い高齢者の考え方は、素晴らしいですね。・いわれてみれば確かに!目からうろこだわ。ただ、メーカーによって作りやサイズ感が異なるため、ボウリングシューズとプレゼントしたい靴のサイズが、必ずしも一致するわけではありません。ボウリングシューズを選ぶ時に、会話の中でさりげなく実際のサイズを聞き出すのも、手段の1つです。もしサイズが合わなかったとしても、喜ばせようとする気持ちは、確実に相手に伝わるはずですよ![文・構成/grape編集部]
2023年09月29日高齢になると、身体機能や運動能力が低下するため、家族からの介護や支援が必要になる場合があります。老人ホームなど、スタッフによる介護サービスが受けられる施設で暮らす人もいるでしょう。ひみつのうつ子ちゃん(@utuko_chan)さんが、X(Twitter)に投稿した、ある高齢女性とのエピソードをご紹介します。「私は介護施設にいってるねん」と語る、高齢女性だがある日、銭湯に行った投稿者さんは、70代ぐらいの高齢女性とその友人を見かけました。投稿者さんの隣で着替えていた高齢女性は、友人に「私は介護施設に行ってるねん」と話します。続けて「自転車で行き、喫茶店でモーニングを食べてな…」と、施設で過ごす朝のルーティンを、話したかと思いきや…。「ほんで施設に行って帰ってきて今や。運動もできてお金ももらえるし、年金もあんまり使わんでええ」なんと、高齢女性は施設で暮らしているわけではなく、施設で働く側の人だったのです!※写真はイメージしかも、朝から自転車をこぎ、モーニングを食べに行くという、なんとも活発で充実した暮らしぶり。隣で聞いていた投稿者さんも、高齢女性が語るまさかの事実に、ひとりで驚いたそうです。年齢を重ねていくと、心身の衰えを感じることがあるでしょう。高齢女性のように、日々の習慣として身体を動かし、いろいろな人とコミュニケーションをとることが、元気の秘訣なのかもしれませんね。【ネットの声】・パワフルすぎて憧れる!・元気で素晴らしいですね。ぜひ見習いたい。・私の、理想的な老後の姿が、まさにこれ!生き生きとした高齢女性の発言に、多くの人が「そっち?」と、心の中でツッコミをいれたことでしょう。[文・構成/grape編集部]
2023年09月28日毎年9月の第3月曜日は、敬老の日。高齢者を敬い、長寿を祝福するための祝日です。みなさんは、祖父母などの高齢な親戚に、プレゼントを贈ったことはありますか。敬老の日に選ばれた、ちょっと変わったプレゼントとはくりぃむぱん(@HaCaT_cells)さんは、祖母に喜んでもらおうと、『ちょっと変わったプレゼント』を贈ったそう。どんなプレゼントだったかというと…。子供たちの顔をプリントした、どら焼き!くりぃむぱんさんの祖母にとって、ひ孫にあたる子供たちの顔が、お菓子になったのでした。ちなみに、このどら焼きは冷凍された状態で届いたそう。くりぃむぱんさんの母親は「凍っていて食べられない」といっていたのですが…。祖母は、すぐさまパクッ!冷凍の状態でも、ひ孫の顔が描かれていても遠慮なく、おいしく味わったのでした。【ネットの声】・これあげてみたい!絶対に喜ぶやつ!・うわ!こんなものがあったのか!ひ孫の顔じゃなくて、私の顔のものも作ろうかな。・我が家も、今年の敬老の日のプレゼントはこれにした!事前に送られてくる仕上がり画像も、面白いんだよね。・すべてが面白い!おばあちゃんの写真もいい!このどら焼き、いつか贈ってみたい…。「いつも同じものを贈るのもなあ」と、趣向を凝らして『顔どら焼き』を選んだという、くりぃむぱんさん。インパクト絶大な1品については、こちらの記事でご覧ください。「確実に心に残る」敬老の日にはインパクト抜群のギフトを贈ろう!敬老の日に限らず、オリジナリティあふれるプレゼントを考えている人は、参考にしてみてはいかがでしょうか![文・構成/grape編集部]
2023年09月20日『覆水盆に返らず』ということわざをご存じですか。一度起きたことは、元に戻すことはできないという意味です。「あの時、ああしていれば…」と思うことは少なくないでしょうが、その考えのままでは、これから先を変えることができません。そんな時こそ心に留めたい考え方について、うめじろう(umeda_umejiro)さんが、Instagramで4コマ漫画を公開しました。『タイムリープしたい孫』「過去に戻ってやり直したい」とこぼす、孫娘。それを聞きつけた祖母が、「過去に戻りたいって思うのかい?」と聞きました。祖母が提案したのは、『10年後から戻ってきたと考えること』。実際にやり直すことはできなくても、今まさにやり直している途中だと考えることで、「やってみよう」という気になれるからだといいます。そして、「はい!好きなことはなんでも挑戦しんさい!今やらんもんが、過去に戻ってもやるわけがなか!」と、孫娘を叱咤激励したのでした。【ネットの声】・すごい…。ハッとした!今日からこう考えることにする!・後悔していることがあって、まさにタイムリープをしたいとばかり考えていたから、タイムリーな話だった!・後悔するのも、時間がもったいないですもんね!ナイスアイディア!・ポジティブばあちゃん、大好きだー!過去は変えられませんが、今と未来は自分次第で変えられるもの。祖母のアドバイスは、ポジティブになれますね![文・構成/grape編集部]
2023年09月15日沖縄に住む祖母との日常をInstagramに投稿している、孫の大田浩之(ota_craft)さん。クスッと笑ってしまう祖母とのやり取りを収めた動画が人気を集めています。そんな大田さんのInstagramに、祖母が日頃から疑問に思っていることをつぶやく動画が投稿され、「かわいくて癒される」と話題になっていました。最近、TikTokを中心にSNSで流行している『なぁぜなぁぜ』というフレーズ。祖母の場合は、かなりオリジナリティあふれる仕上がりになったようです。※動画はInstagram上で再生できます。 この投稿をInstagramで見る 南の島のおばーと孫(大田 浩之)(@ota_craft)がシェアした投稿 自身の声や雰囲気から、テレビアニメ『ドラゴンボール』の主人公である孫悟空に似ているといわれたり、「ジブリ映画『となりのトトロ』に出ていたのではないか」などと聞かれたりするという、祖母。確かに、祖母の声は孫悟空に似ているように感じますし、優しそうな雰囲気は『となりのトトロ』で迷子になってしまったメイを必死に探してくれた、あのおばあさんを思い起こさせますね。祖母は、どちらの作品も見たことがないそうで、「なんでかねー」と疑問に思っている様子。しかし、両方の作品を知っている人からは、こんな声が寄せられていました。・かわいい孫悟空だ!・『となりのトトロ』のおばあちゃんの実写版じゃん!・1回だけでいいから「メイちゃ~ん!」ってマネしてほしい。そして、祖母の繰り出す『なぁぜなぁぜ』ならぬ『なんでかねー』にも、「クセになる…」とハマってしまう人が続出。これからも優しい声と穏やかな笑顔で、多くのファンの心を癒してほしいですね![文/AnyMama(エニママ)・構成/grape編集部]
2023年09月11日日常生活にすっかり浸透し、今や多くの人が持っている、スマートフォン(以下、スマホ)。画面を直接タッチするという操作方法は、初めのうちは大変ですが、慣れてくるとなかなか便利なものです。若い人だけでなく、高齢者の中にも使いこなせる人がいるでしょう。漫画家の芋一郎(@cheesesama24)さんが、『スマホを使える高齢者』を題材にした、4コマ漫画を公開しました。『若いおじいちゃん』おばあちゃんと孫が会話しているそばで、黙々とスマホを操作する、おじいちゃん。どうやら、おばあちゃんが使っているのを見て、自分も始めたようですが…。おばあちゃんが孫に見せたのは、メッセージアプリのチャット画面。そこには、こんなことが表示されていました。「おーい」「盛り上がってるねー笑」「幸子、さっきから隼人と話してばっかり」「まあいいけど」「なんか距離近くない?」どうやらおじいちゃんは、ずっとおばあちゃんと話している孫に、嫉妬しているようです。送信を取り消した形跡が何度もあることから、いったん送って伝え方を改めたり、伝えるのをやめたりした言葉があるのでしょう。おじいちゃんのもどかしさが手に取るように分かりますね…。スマホを操作するおじいちゃんのことを「若い」と思っていた孫も、「恋愛観も若いのかよ…」と心の声を漏らしたのでした。【ネットの声】・おじいちゃん、めちゃくちゃ送信取り消しをしてるじゃん!・妻のことをめっちゃ愛してるのが伝わってきて、ほっこりしますね…。・僕も、孫に嫉妬しちゃうような恋愛をしてみたいです。・ここで「恋愛観も若い」という感想が出てくる孫も、なかなかだな。『若さ』とは、1つの面だけでは推し量れないものですね…![文・構成/grape編集部]
2023年09月09日時代の流れとともに、社会の価値観は変化していくものです。例えば、恋愛観に関する「デートの時は男性が食事をおごるもの」という考え。ひと昔前はよく耳にしたものの、令和の現代では人によって意見が大きく異なるため、たびたび議論を呼んでいます。価値観は人それぞれ。「平均収入の高い男性が、スマートにおごるべき」や「今は女性も働く時代だから、ワリカンにすべき」といった意見の、どちらかが間違っているわけではありません。しかし価値観の相違は、人間関係に亀裂を生じさせてしまう可能性もあるでしょう。『ついに解決!ワリカン問題!』漫画家の、しまだ(@simada108)さんが描いたのは、今まさに『ワリカン問題』で悩んでいる婚活中の男女。まだデート回数は少ないものの、2人はお互いに好印象を抱いているようです。しかし、食事デートで「いい関係を保つには、支払いをどうするのがベストだろうか」と悩んでしまい…。「男性がおごるべきか、ワリカンをするべきか」…そんな男女の悩みを吹き飛ばしたのは、通りすがりのおばあさん!赤の他人である彼女が支払いを申し出たのは、幸せなカップルを成立させることが生きがいのため。おばあさんは伝票を持ち、笑顔で支払いを済ませたのでした。カップルは無事に悩みが解決し、そんな2人を見ておばあさんは幸せになり寿命が延びるという、まさに『Win-Win』の状況。漫画を読んだ人からは、おばあさんの発想に絶賛する声が寄せられました。・その発想はなかったわ…。なんていい人なんだ。・最後のページで声を出して笑った。自分もこうなりたい!・最適解すぎる。全員が幸せになっていて、このおばあさんは天才かな?「自分も、歳をとったらこういう高齢者になりたい」と思う人が相次いだ、しまださんの漫画。全員が幸せになるハートフルな漫画に、多くの読者がつられて笑顔になったようです![文・構成/grape編集部]
2023年09月06日2児の母であり、インスタやブログでエッセイマンガを連載しているゆっぺさんが、尊敬する祖母・キヨさんの壮絶な人生をつづったマンガです。日本海軍は壊滅状態でしたが、キヨさんたちは学校で毎日のように「日本は勝ち続けている」と聞かされていました。そんなある日、畑にいたキヨさんは家に帰ってラジオの放送を聞くように言われました。それは終戦の知らせでした。★前の話食べ物をもらう代わりに…キヨには放送の内容はわかりませんでしたが、養母から「戦争が終わった。日本は負けたんだよ」と聞いて敗戦を知りました。学校では、戦争に負けたら虐殺されるか奴隷にされると教えられていたので、恐ろしさで身がすくむ思いの半面、戦争が終わってホッとした気持ちもありました。そんなある日、戦争で未亡人となった女性たちの多くがある場所に……。こんにちはゆっぺです。ある日キヨは、未亡人となった女性たちの行動に違和感を覚えました。近所にすね吉さんという裕福な地主がいたのですが、多くの女性たちがすね吉さんの家に出入りしていたのです。よく見ると、すね吉さんの家から帰る女性の手には食べ物が。キヨが「食べ物を分けてもらってるんだ」と思って見ていると、女性が「生きていくためには仕方ないのよ」と叫んで去っていったのです。その後キヨは大人たちの話から、女性たちが食べ物をもらう代わりに体を差し出していたことを知りました。都会では生活に困った女性たちが路上に立ち、春を売っていたそうです。戦後生きていくためには、皆、こうするしか方法がなかったのです。-----------------------女性たちが食べていけないのは戦争のせいで、女性たちに非はありません。悪いのは、裕福であるのを良いことに、近所の知り合いである女性たちに体を差し出させたすね吉さんでしょう。今なら逮捕されますよね。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。★関連リンク:『5歳の私は、クラスの男子から性被害を受けました。~なんで言わないの?~』Amazon公式ページ:(外部サイト)★関連記事:「慰謝料は300万円」金額を上げるため妻がやった駆け引きとは #親子で不倫女と夫をボッコボコ 28著者/ゆっぺライブドアブログ公式ブロガー。インスタやブログでエッセイ漫画連載中。自身の体験談やフォロワー様から寄せられたエピソードをスズメのキャラで漫画にしている。 加齢により代謝が落ちて太りやすくなってきたので、体質改善も兼ねてグルテンフリー生活をスタート!著書に『5歳の私は、クラスの男子から性被害を受けました。~なんで言わないの?~』(1430円/扶桑社)がある。
2023年09月03日幼い子供の勘違いは、時に大人を驚かせたり、和ませたりしてくれます。大人にはないユニークな発想に、思わずくすっと笑ってしまうことも多いのではないでしょうか。3歳の息子である、きょーちゃんの成長の様子を投稿しているkyo.daysさんのInstagramでは、きょーちゃんの勘違いエピソードが話題になっていました。祖母の病名は…「ばあばのために、お薬を作っているの」と、一生懸命コップに入ったカラフルなビーズをかき混ぜている、きょーちゃん。その言葉に祖母が「ばあば、病気なの?」と問いかけると、きょーちゃんは「病気だ」と答えます。続けて、「なんていう病気?」と尋ねてみたところ、きょーちゃんから思いもよらない病名が返ってきました。 この投稿をInstagramで見る 今日のきょーちゃん(@kyo.days)がシェアした投稿 『そぼ』っていう病気。なんと、『そぼ』という病気を治すために薬を作っていたという、きょーちゃん。どうやら、祖母が自己紹介をする際に耳にしていたであろう『祖母』という言葉を、病名だと勘違いしていたようです。思わぬ回答を聞いた祖母は、撮影しながら、思わず吹き出してしまいました。この投稿には、「つい笑ってしまった」という声とともに、納得や共感の声がたくさん寄せられています。・電車の中で吹き出した。なんてかわいいんだ!・そうだよね、『そぼ』は孫が大好きすぎる病気かもしれないよね。・あながち間違いではなさそうな…。きょーちゃんを溺愛する病気です。きょーちゃんのかわいい勘違いと祖母を思う優しさは、多くの大人の心を癒してくれたようです。[文/AnyMama(エニママ)・構成/grape編集部]
2023年08月22日吉本興業株式会社は、『和子ばあちゃん』の愛称で親しまれた、お笑いタレントの桑原和男さんが、老衰のため2023年8月10日に神戸市内の病院で逝去したことを発表しました。満87歳でした。桑原さんは、福岡県小倉市(現北九州市)出身で、1955年に高校卒業後、教師を志し福岡の教育大学を受験。同年、漫才コンビの夢路いとし、喜味こいしさんに弟子入りし、新芸座に入りました。漫才師を経て、吉本新喜劇の前身である『吉本ヴァラエティ』に入団した後、座長として新喜劇の復活を支えるなど、数々の功績を残しています。2000年7月に急性心筋梗塞の手術で入院し、静養を経て同年12月に舞台復帰。2020年10月のイベント『よしもと大笑い祭り寄席』が最後の舞台となりました。小柄で優しい顔立ちであることから、母親役や高齢女性の役といった、いわゆる女形の『桑原和子』を務め人気を博した、桑原さん。通夜は2023年8月11日、葬儀告別式は同月12日に近親者で執り行うとのことです。桑原さんのご冥福をお祈りいたします。[文・構成/grape編集部]
2023年08月11日コロナ禍では、遠方の家族に会うことが難しい時期が長く続きました。国内でも帰省を控えていた人は多かったと思いますが、海外に住んでいる場合は、なおさらかもしれません。だからこそ、ようやく少しずつ日常が戻ってきて、大切な家族に久しぶりに会うことができた時の喜びは、何ものにも代えがたいのではないでしょうか。しかし、その喜びが大きいほど、別れのつらさも増してしまうものです。ハワイで暮らしながら娘さんとの日々を発信している、misaloha1991さんのInstagramには、久しぶりに日本に帰国した時の祖父母とのエピソードが投稿され、感動を呼んでいました。※動画はInstagram上で再生できます。 この投稿をInstagramで見る Summer×(@misaloha1991)がシェアした投稿 前回帰国した際、日本に滞在している間は毎週末、祖父母に会いに行っていたという投稿者さん。しかし、ハワイに戻る直前の週末、自分たちに会うことを喜んでくれる祖父母を前に、どうしても戻ることを伝えられず、「またね」とだけいって帰ってしまったそうです。後日、孫とひ孫がハワイに帰ってしまったことを知り、テレビ電話で号泣してしまったという祖父。「祖父母を悲しませたくない」という優しさゆえの行動でしたが、泣いてしまった祖父の姿を見ることも投稿者さんにとっては、とてもつらかったそうです。そんな経験から、今回は事前にハワイに戻ることを伝えた投稿者さん。祖父は少しさびしそうな表情を見せつつも、笑顔で手を振りながら送り出してくれました。この動画には、涙する人が続出したようです。・涙が出ます。みなさん素敵な笑顔ですね。愛おしさが伝わってきます。・見ていて涙があふれてきました。テレビ電話があっても、やはり直接会うのが一番いいですよね。・いつまでも元気でいてほしいね。投稿者さんは、帰国するたびに「あと何回、祖父母に会えるだろう」と考えてしまうのだといいます。普段、遠く離れていて会えないぶん、日本にいる時は祖父母と過ごす時間を大切にしている投稿者さん。そして、そんな孫を心配させないように、祖父はさびしい気持ちを抑えて笑顔で見送ってくれたのでしょう。お互いを思いやる2人の姿に、切なくも心が温かくなる動画でした。[文/AnyMama(エニママ)・構成/grape編集部]
2023年08月09日仕事で長年、同じ作業を繰り返していると、身体が動作を覚えることがあります。百貨店の高島屋に10年勤めていた幾子さんは、90歳になっても包装が得意。孫から渡された瓶やガムのボトルなどを包む様子は、TikTokアカウント『オバリン幾子』(obaikuko)に投稿されています。幾子さんが日本茶セットを包装した時には、直方体の角をしっかりと意識して…。@obaikuko 高島屋に10年働いたおばあが品物を包むだけ #包装#ギフト#おばあ#おばあちゃん#おばあちゃんと孫#高島屋 #おばあちゃんの知恵袋#難しい#いい ねください#TikTok初心者#企画ください#癒し#ゆる動画 ♬ Chopin Nocturne No. 2 Piano Mono - moshimo sound design動画を撮影している、孫の投稿者さんにレクチャーしながら、包装紙を折っていく幾子さん。包装紙にしわが寄ったり、余計な場所にはみ出たりしないよう、丁寧に畳んでいます。包み終わった日本茶セットの包装は美しく、百貨店で購入したばかりのよう!年齢を重ねても衰えることのない技術に、多くの人が驚きました。・上品なおばあちゃん!手の先まで美しいです。・「品物が喜ばはる」って言葉が素敵!・仕事から離れても、長年培ったことは覚えていますよね。・ただ包むだけじゃない、見事な技術。愛情がこもっているのが伝わってきます。・さすが高島屋クオリティ。匠の技ですね!包装のプロとしての姿は、とても輝いて見えます。これからもいろいろな物を包んで見せてほしくなりますね![文・構成/grape編集部]
2023年08月03日「おば休」宣言した理由(※画像は北斗晶さんオフィシャルブログより)凛さんは今年1月に所属していたプロレス団体を退団し、2月7日に第一子の妊娠を発表。仕事でカナダ在住の健之介さんとはしばらく別居婚でしたが、ビザなどの準備を整えて今年4月に渡加していました。現在は妊娠後期で、いよいよ出産の日が近づいています。健之介さんと凛さんがカナダと日本で夫婦離れ離れだった頃、北斗さんは赤ちゃんグッズの買い出しから戌の日のお参りまで、様々な面で凛さんをサポートしていました。そしてこのたび、ブログで「7月後半から1ヶ月半ほどおばあちゃん休暇おば休させていただきます」と宣言。「海外での若夫婦の出産に流石に2人だけでは不安も多いだろうし凛ちゃんの事も心配なのでおば休する事にしました」と、出産~産後の夫婦を支えるべく、レギュラー番組などの仕事も休んでカナダへ向かうといいます。(※画像は北斗晶さんオフィシャルブログより)当の凛さんはカナダでゆったりとした時間を過ごしているようで、妊娠後期に入ってからはお腹の膨らみがいっそう目立つようになってきたといい、「お腹が急激にまた突き出てきて大きく丸々してきた気がするんだけど気のせいかな」「そんなことある?」とブログに綴っていました。ちなみに分娩方法は普通分娩を選択予定だといいます。最近は、たくさん食べているわりには体重の変動がないそうで、「ベビさんだけが大きく増えてます」という凛さん。臨月は急激に太りやすいといわれており、ブログのコメント欄でも様々な声があるため、食事や間食については「だからと言って油断しないように…気をつけます」と、あらためて気を引き締めているようです。(※画像は北斗晶さんオフィシャルブログより)(※画像は北斗晶さんオフィシャルブログより)妊娠後期は急激な体重増加に注意を赤ちゃんがぐんぐん育つ妊娠後期は、母体に必要なエネルギー量も増えています。妊娠中期(妊娠14週0日~27週6日)は妊娠前に比べて+250kcalの摂取エネルギーが必要とされていますが、妊娠後期(28週0日~)になると妊娠前の+450kcalに増えます[*1]。ただ、たくさん食べればいいというものではなく、主食、副菜、主菜、牛乳・乳製品、果物をバランスよく食べることが大切。エネルギー必要量が増えるからといって、妊娠中の体重の増加量がかなり多すぎると、巨大児、帝王切開などのリスクが高まるとされています。もし医師から太り過ぎと注意されたら、アドバイスに従って食事や生活の見直しをしましょう。食事全体としては、不足しがちなビタミン・ミネラルは副菜で、体作りの基礎となる主菜は肉・魚・卵・大豆料理をバランスよく食べ、カルシウムは牛乳・乳製品などでしっかり摂りましょう。『妊婦のための食事バランスガイド』(厚生労働省)にわかりやすく紹介されていますので、活用してみてください。参考[*1]日本人の食事摂取基準(2020年版)参照妊娠30週の胎児の大きさは?ママの過ごし方や注意点【医師監修】
2023年07月19日手軽にやり取りできるメッセージアプリとして、今や定番となったLINE。友人をはじめ、家族や職場との連絡に使っているという人もいるのではないでしょうか。そんな中、白滝BOX(@shiratakiBOX)さんがTwitterで公開した、祖母のLINEのやり取りが話題になっています。「授業が終わりました」に対する、祖母のLINEが…?ある日、学校の授業が終わった後、「授業が終わりました」と祖母にLINEを送った、投稿者さん。送ってから1分後、祖母からの返事は、このようなものでした。「くるならこいサイゼ」「ファミリーレストランチェーンの『サイゼリヤ』にいるから、来るなら教えてほしい」という意味なのでしょう。しかし、簡潔すぎる文面に、投稿者さんは「ばあちゃんから挑戦状を叩きつけられたのかと思った」といいます。そこで、急いで向かう旨を伝えるべく、「ダッシュ!」と返信したところ…。「りょ」返ってきたのは、「了解しました」という意味のネットスラング。フランクすぎる予想外な返信に、「本当におばあさん?」と思わず疑ってしまう、投稿者さんなのでした。【ネットの声】・ロックな勢いがあって好き。最短のやり取りで伝えるのがうまい。・めちゃくちゃ笑った!歳をとっても、こういう風にファンキーでありたい。・ちょっと違うけど、祖母からのLINEが「分かった楽しみに待っている…」と途中で省略されて、「!?」となったことがある。・私も、おばあちゃんからのLINEが「おやつを買いたければ…」で途切れてしまって、『おばあちゃんを倒さないとおやつが買えない』みたいになったことがあります。コミュニケーションは互いの関係性のもとに成立するもの。ですが、たとえ親しい間柄でも、こうしたメッセージが届くと、一瞬ドキッとしてしまいますね…![文・構成/grape編集部]
2023年07月13日孫が誕生すると、そのかわいい姿を写真や動画に収めたいと思う祖父母は多いことでしょう。アメリカのインディアナ州に住む女性も、孫のボビーくんが誕生後、いつも彼を撮影しているそうです。孫を抱っこしたい祖母の作戦とは?ボビーくんの祖母は気付くといつも撮影係で、祖父がボビーくんを抱っこしていることが多いのだとか。そこで彼女は「夫からボビーを取り上げる動画を撮ったら、きっとかわいいわ」と思い、カメラを回し始めます。彼女と夫はいつも、孫の取り合いをしているのだそう。この日もボビーくんをヒザの上に乗せている夫に向かって、彼女が「私の番よ。あなたはずっと抱っこしているじゃないの」といいました。それでもボビーくんを渡そうとしない夫に、彼女は「わかった。いいわ」といってあっさり引き下がります。しかし、彼女はあきらめたわけではありません。ある秘策があったのです。その秘策とは…。こちらをご覧ください。まもなく戻ってきた祖母が手にしているのは…哺乳瓶!ボビーくんの視線は、おいしそうなミルクが入った哺乳瓶にあっさりとロックオンされてしまいました。「それちょうだい!」というように哺乳瓶に手を伸ばそうとするボビーくんを、祖父はしぶしぶ手放すことに。ボビーくんは普段から哺乳瓶が大好きで、それが何かをちゃんと理解しているのだそうです。赤ちゃんも食欲には勝てないということですね。祖母の『哺乳瓶作戦』は大成功しましたが、今日もきっと祖父母の家では愛しの孫の争奪戦が繰り広げられていることでしょう![文・構成/grape編集部]
2023年07月07日国道や県道、林道を中心に、全国にある通称『酷道(過酷な状態の国道)』に足を運んでいる、よごれん(@yogoren)さん。ある日、いつものようにマニアックな道を探索していたところ、近隣に住んでいるおばあさんに声をかけられました。そっちはマムシがいるから、行かないほうがええ。命にかかわるから。それでも行きたいなら止めないけど。体が小さく毒の量は少ないものの、マムシは強い毒性を持ちます。おばあさんはその危険性を知っているからこそ、初対面のよごれんさんに声をかけたのでしょう。マムシの恐ろしさは、よごれんさんもよく知っているはず。しかし、強い意志を持ったよごれんさんは、「それでも行きたいです」と返答します。すると、おばあさんは「マムシ避けの棒は縦じゃなくて、横に振りな」とマムシ避けのレクチャーをしてくれたのだそうです。おばあさんによる有益なアドバイスを受け、よごれんさんがたどり着いた光景をご覧ください。トンネル状になった道の周囲には、草木が生い茂り、どこかノスタルジックな雰囲気が漂っています。その光景に心惹かれ、写真を撮影したよごれんさん。「マムシを警戒しながら探索をしたかいがあった」と感想をつづりました。自然あふれる光景、そして警告をしてくれたおばあさん…小説や映画の導入のようなエピソードに、多くの人がコメントを寄せています。・生活の知恵だ…。ゲームで主人公に的確なアドバイスをしてくれる、村人キャラのようなおばあさんだな。・ちゃんと危険を教えてくれて、その上で対策まで伝えてくれるおばあさん、かっけえ…。・普通のエピソードのはずなのに、どこか小説のワンシーンのようだ…。おばあさんの助言があったからこそ、よごれんさんはこの美しい景色に出会うことができたのでしょう。多くの人が、おばあさんに心からの拍手を送ったようです![文・構成/grape編集部]
2023年07月04日子育て中は人からいろいろなことをいわれるものです。特に幼い子供を連れて歩いていると、知らない人から声を掛けられることが多々ありますよね。時には心ない言葉をいわれることもありますが、励ましの言葉や優しい言葉をかけてもらえることも多いでしょう。とまとママ(tomatomama2021)さんも、知らないおばあさんに話しかけられた時のエピソードをInstagramに投稿しています。子供と買い物をしていたら、おばあさんが?ある日、とまとママさんは2人の子供を連れて買い物に出かけました。そこで知らないおばあさんに急に話しかけられ、突然マシンガントークが始まったといいます。おばあさんは一体、とまとママさんに何を話したのでしょうか…。※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。 この投稿をInstagramで見る とまとママ|リアルな育児漫画|ワーママ(@tomatomama2021)がシェアした投稿 なんと、おばあさんは子供たちや母親である、とまとママさんのことをとても褒めてくれたそうです。「2人の子供を連れて買い物なんて、大変なのに偉いわね」「お姉ちゃんはお手伝いして偉いね」と、具体的な言葉で褒めてくれているのが嬉しいですね。この投稿を見た人からもこんな反応が寄せられていました。・こんなに褒めてくれるなんて嬉しすぎる!・毎日大変だけれど頑張れるね。・とっても素敵!子供連れの外出は気を張ることが多いため、こんな風に褒めてもらえると心が温かくなるものでしょう。とまとママさんは「2人を連れての買い物が大変だ」と感じていたところだったので、余計嬉しかったといいます。このおばあさんのように、大変そうな人に優しい言葉を掛けられる人は、とても素敵ですよね。このほかにも、とまとママさんのInstagramには、リアルな子育てエピソードや、心温まる漫画が投稿されています。気になる人はぜひ覗いてみてください。[文/AnyMama(エニママ)・構成/grape編集部]
2023年07月03日大人気マンガシリーズ、今回はモナ・リザの戯言さんの「近所の迷惑な人たちをおばあちゃんが撃退した話」です。新興住宅地に家を購入したソラ夫婦…。平和に暮らすのが夢だったのに、毎日のように子どもや主婦がうるさい住宅街…。ソラがストレス限界を感じていると、まさかの救世主が登場!?<<第1話はこちら!>>前回のあらすじ出典:YouTube家の前で井戸端会議をする主婦…。注意をしてもうるささは日々増していくばかり…。そんなある日、真向かいにおばあちゃんが引っ越してくるのでした…。しばらくして…出典:YouTubeわかったこと…出典:YouTubeそこに居たのはおばあちゃん出典:YouTubeおばあちゃんの元に転がるボール出典:YouTubeそれを拾い上げ…出典:YouTube合図する子どもたち出典:YouTube毎日道でちょろちょろしていて…出典:YouTubeまさかの一言出典:YouTubeおばあちゃん激怒出典:YouTube次回出典:YouTube目の前にボールが来たおばあちゃん…。子どもたちに向かってまさかの言葉!?日々ストレスが溜まっていたようで、おばあちゃんは激怒するのでした…。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。
2023年07月03日幼い頃、おじいちゃんやおばあちゃんと過ごす時間が好きだったという人は、多いのではないでしょうか。優しくしてくれたり、たくさん遊んでくれたり、人それぞれの思い出があるでしょう。アートユニットであるuwabami(uwabami_jp)の1人として活動している、イラストレーターのムトウアキヒトさんは、自身の娘とおばあちゃんにまつわるエピソードを、uwabamiのInstagramアカウントで公開しました。『助っ人ばあちゃん帰る』ムトウさんと、娘のエオちゃんは、家に泊まりに来ていたおばあちゃんを見送るため、駅に来ました。エオちゃんとハグをした後、おばあちゃんは改札の中へ。すると、エオちゃんがムトウさんに質問を投げかけます…。エオちゃんは「ばあちゃんはどこに行ったの?明日また遊べる?」と、おばあちゃんが帰っていったことをちゃんと理解していなかったようです。ムトウさんが事情を説明すると、エオちゃんはさびしさのあまり泣き出してしまい、ムトウさんに抱っこを要求。娘が悲しむ姿に、胸が締め付けられる想いをしたムトウさんは、子供との時間を大切に過ごそうと、心に誓ったのでした…!【ネットの声】・駅でのバイバイ…泣きますよね。・エオちゃんが泣いちゃったのを想像して、私も心がギュンッと締めつけられてしまった。・おばあちゃんも、胸がギュンギュンして切なかっただろうなぁ。子育ては、親にとっても気付きの連続。ムトウさんはこれからも、成長していくエオちゃんから、たくさんのことを教わるのかもしれませんね…![文・構成/grape編集部]
2023年07月01日仕事を終え、くたくたとなった状態で乗る電車では、なるべくなら座って帰りたいもの。そうはいっても帰宅時間帯の電車は混雑していることも多く、座れる可能性は日中よりも低いでしょう。混雑する電車で、高齢女性に席を譲ると…仕事から帰るために電車に乗った、つっきー(@psypsytuki)さん。帰宅ラッシュの時間帯だったため車内は混んでいましたが、運よく座ることができたそうです。しばらくすると、つっきーさんの目の前に手押し車の高齢女性がやって来たので席を譲りました。席に座った女性は手押し車を指しながら、つっきーさんに「荷物をここに置きなさい」と突然の提案。さすがに荷物を置けないと思ったつっきーさんが困った顔をしていると、女性はこのようなことを発します。「じゃあ私の隣に座りなさい。ほら、空いてるわ!」女性は横に10cmほどずれ、わずかにできたスペースを指しながら、そう伝えたとのこと。「お言葉に甘えて…って座れないよ!」とノリツッコミをしたい気持ちを抑え、つっきーさんは笑顔で会話を終えたそうです。つっきーさんは女性との一連の出来事について「おばあさんなりのユーモアがかわいかったし、あのやり取りが好きだったな」と感想をつづっています。つっきーさんが女性とのやり取りをTwitterに投稿したところ、さまざまなコメントが寄せられていました。・道徳の授業に出てきてほしい。・すごく味のあるユーモア!私は好きです!・素敵な計らいでしたね!その後、つっきーさんが電車を降りようとした時、女性は「いい1日になりますように」と伝えてくれたそうです。「その『ひと言』が粋だった」と、つっきーさんは振り返っています。つっきーさんだけでなく、そう呼びかけた女性もいい1日を過ごせたことでしょう…![文・構成/grape編集部]
2023年06月29日「孫は目に入れても痛くない」といわれるほど、孫がかわいくて仕方ないという祖父母は多いことでしょう。2人の子供の母親であるマリッサさんの両親も、孫のことが大好きなのだそうです。この日、マリッサさんの息子であるレニックスくんの家に、祖母がやってきました。祖母が家の前に到着したとたん、レニックスくんはたまらず出迎えに行きます。愛しの孫に向かって「会いたかったわ!」といって両腕を広げる祖母。レニックスくんがその腕の中に飛び込んでいくのかと思ったら…!続きはこちらをご覧ください。@mlafferty07 Replying to @beeanjaigobin ♬ original sound - M A R I S S A L A F F E R T Yレニックスくんは祖母を華麗にスルー!孫と再会のハグをする準備万端の祖母を無視して、後ろにいた祖父の元へ駆け寄って行きました。この動画を見た人たちは大爆笑。さまざまなコメントが寄せられています。・こんなにきれいな方向転換を初めて見た!・大笑いした!子供って残酷なくらい正直だよね。・おばあさんはごはんを作ってくれるけれど、おじいさんは遊んでくれるからね。・おじいさんはきっとハートがとろけちゃったね。しかしご安心ください。この動画の投稿から約半年後、マリッサさんは再び祖母が家にやってきた時の動画を公開。そこには、祖母に向かってまっしぐらのレニックスくんが映っていました!@mlafferty07 #duet with @M A R I S S A L A F F E R T Y #grandpasboy #fyp #foryoupage ♬ Monkeys Spinning Monkeys素直な子供は時に正直すぎて、悪気なく誰かを傷付けるような言動をとることがあるかもしれません。祖母がレニックスくんに注いでいる愛情を、彼はちゃんと感じているはず。ハグをスルーされた祖母はちょっぴり傷付いたかもしれませんが、めげないでほしいですね![文・構成/grape編集部]
2023年06月28日「自分があともう少し若かったら、挑戦できたな…」こんなふうに、年齢を理由に『新たな挑戦』を諦めた経験はありませんか。人は歳を取ると体力も衰えていくため、なかなかチャレンジする勇気が出ない時もあるでしょう。2023年6月現在、SNSでとある『おばあちゃん』の活躍が話題となっています。76歳のお笑いタレント『おばあちゃん』話題となっているのは、吉本興業株式会社(以下、吉本興業)に所属する76歳のお笑いタレント『おばあちゃん』。同月14日、オーディションを勝ち上がり、東京都千代田区にある『神保町よしもと漫才劇場』に所属することが決定しました。劇場の所属タレントとしては最高齢となり、若手タレントがいる劇場におばあちゃんの存在があるというギャップが、新たな笑いを生み出しているのだそうです。劇場所属の決定に際し、おばあちゃんは以下のコメントを寄せました。おばあちゃんで76歳の後期高齢者です。毎日元気で平凡に暮らせたらいい、嫌なことは考えない、楽しい事を考えて暮らし幾つになっても好奇心と笑顔でいたい。若い人の力もお借りして感謝を忘れず生きていきたいと思っております。おばあちゃんの波乱万丈な経歴に衝撃そんなおばあちゃんですが、お笑いタレントを目指すまでの道のりが「波乱万丈すぎる」ということで、驚く人が続出しています。おばあちゃんは、38歳の頃にステージ4の乳がんの手術を受けており、術後1年で卵巣に転移。45歳で子宮に転移と、闘病生活を送ってきたそうです。その後、47歳で放送大学に入学し、51歳の時に乳がんにまつわる研究を発表。また、55歳の頃から難病により失明した実兄の介護を続けているといいます。そして、71歳の時に吉本興業の養成所である『NSC東京』に入学し、72歳でプロデビュー。この経歴に多くの人が、衝撃を受けたようです。・闘病生活を乗り越えてお笑いデビューはバイタリティがすごすぎる。チャレンジに過去も年齢も関係ありませんね。・何歳からでも、やる気しだいでスタートできるんですね。勇気をもらえます。・いくつになっても夢や目標を持って行動に移すことができる、素敵な人だな。尊敬します!何歳からでも『新たな挑戦』ができるということを、身をもって体現し続けている、おばあちゃん。その姿は、たくさんの人に勇気を与えることでしょう![文・構成/grape編集部]
2023年06月25日子供の頃に教わったことの中には、今思えば「なんで?」と疑問に思う教えもありますよね。「霊柩車を見たら親指を隠しなさい」や「雷が鳴ったらヘソを隠しなさい」など、大人になった今では迷信だと分かりますが、どのような意図があったのか気になります。これってうちだけ?みんなの家の『迷信』を聞いてみたそもそも、筆者が聞いてきた迷信は、ほかの人も知っているのでしょうか。grapeの社員にも、親や祖父母から聞いた話がないか、聞いてみることにしました。夜に口笛を吹いてはいけないもっとも多くの人が「教わった」と答えたのは、『夜に口笛を吹いてはいけない』というものでした。しかし、理由については「ヘビがくるから」「泥棒を呼ぶから」「お化けが出るから」など、家庭によりバラバラなようです。由来は諸説ありますが、笛を使ってヘビを操るヘビ使いのイメージから「笛を吹くとヘビが集まってきてしまう」という説や、「泥棒が悪事を働く時の合図が口笛だったから」という説などがありました。夜に爪を切ってはいけない次に多かったのは『夜に爪を切ってはいけない』というものです。続く言葉は『親の死に目に会えない』という意見のほか、単純に「危ないから」と教わっていた人もいました。『親の死に目に会えない』のは、『夜・爪』という単語が、『世を詰める』の発想につながり、寿命が縮まるからだといいます。また、電気も爪切りもない時代には、刀などの刃物で爪を手入れしており、暗いと危ないからという説もありました。※写真はイメージ朝のクモは退治してはいけない『朝のクモは退治してはいけない』も有名です。『夜のクモは退治せよ』とセットで教わっていた人は多いですよね。朝のクモは『神様の使いだから』『福を運んでくるから』。反対に夜のクモは『泥棒が来るから』などといわれていたようです。クモは家の害虫を駆除してくれる益虫だといいますが、見た目の怖さなどから、見つけたらつい排除してしまいたくなります。昔の人もそれを分かっていて、このような俗説が生まれたのかもしれませんね。新品の靴を夜におろしてはいけない最後に『新品の靴を夜におろしてはいけない』というものです。筆者の家庭では聞いたことがありませんでしたが、教わっていた人が多くいました。これにも由来は諸説ありますが、街灯がなかった時代には、夜に外出する理由は、お通夜など不幸があった時くらいだったのだとか。そのため、夜に靴を履くことは『縁起が悪いこと』といわれていたようです。やむを得ず夜に靴をおろす場合は、靴裏にペンで×印をつけたり、唾をつけたりして、あえて靴を汚すことが、魔除けのおまじないになるといわれています。社内にも「今でも新品の靴の裏には唾を吹きかけるようにしている」という人がいました。※写真はイメージ迷信の由来を調べてみると、基本的には縁起を担いだり、危険から身を守ったりするための教えだったのでしょう。また、言葉尻などに多少の違いはあれど、年齢や出身地による差はほとんどなく、多くの家庭で先祖代々受け継がれているものだということが分かりました。子供に「口笛を吹くな!」というよりも、「ヘビが来るよ!」といわれたほうが、怖くなっていうことを聞きやすいのかもしれません。こうして大人となった今でも、印象に残っている人が多いことが何よりの証拠ですね。みなさんも印象に残っている『迷信』があれば、ぜひコメントで教えてください![文・構成/grape編集部]
2023年06月21日大人になると、ふとした瞬間に両親や祖父母の老いを感じて、少しさびしい気持ちになることがありませんか。しかし、どんなに歳を重ねても、幼い頃にかわいがってもらった思い出というのは、大切な記憶として色あせずに残っているものですよね。ネクタイ専門ブランド『SHAKUNONE』を展開する、株式会社笏本縫製の代表である、シャクノネ(shakunone_ties_bran)さんも、創業者である祖母との思い出を大切に挑戦を続けています。かつては孫であるシャクノネさんをおんぶして、ミシンを踏むこともあったという祖母。しかし、今では寝たきりになり、しゃべることもできなくなってしまいました。そんな祖母に『ある報告』をする動画が、Instagramに投稿され話題となっています。シャクノネさんが祖母に見せたのは、不妊治療を乗り越えて、妻のお腹に授かった赤ちゃんのエコー写真。すると、祖母が…。 この投稿をInstagramで見る ネクタイブランド| SHAKUNONÉ|シャクノネ(@shakunone_ties_brand)がシェアした投稿 最初は、エコー写真を見ても何なのかが分からない様子でしたが、「赤ちゃんができました!」という言葉に、祖母はハッとした顔でシャクノネさんを指さします。そして、ほとんど動かなくなってしまったはずの手で、なんと拍手をしてくれたのです!この動画には、たくさんの祝福と感動の声が寄せられました。・自分のことのように嬉しくて泣けちゃいました。おばあちゃん孝行ですね。・おばあちゃんの精一杯の喜びの表現に見えました。おめでとうございます!・赤ちゃんの持つパワーに泣けてくる。命や絆がつながっていくように感じます。言葉はなくても、その祖母の拍手からは、孫を祝福する気持ちと大きな喜びが伝わってきます。「大好きな祖母に、会社の未来も見てほしいし、ひ孫も抱いてほしい」というシャクノネさん。きっと、ひ孫の誕生や成長は、祖母にとっても何よりの活力になることでしょう。いつまでも元気で、その温かいまなざしで見守っていてほしいですね。[文/AnyMama(エニママ)・構成/grape編集部]
2023年06月08日