スタバの新ドリンクが出ると、いつも注目を集めますよね。冬ドリンクにはツリーをイメージしたものもあり、美味しいだけでなく季節感も楽しめます。飲むのがもったいなくなるほど可愛いスタバの冬ドリンクをチェックしておきましょう!(1)抹茶×抹茶ホワイトチョコレートフラペチーノこの投稿をInstagramで見る*(@momo.__265)がシェアした投稿緑色のソースに白のホイップが非常にきれいですね。ツリーに雪が積もった様子が表現されたフラペチーノです。ほろ苦さと甘みが感じられる抹茶ソースとホワイトチョコ風味のシロップ。ホイップクリームの上には、抹茶ブラウニーとパウダーシュガーをトッピング。フラペチーノはサンタになったベアリスタをプラス50円でカスタマイズできますので、冬もフラペチーノ派の方は、ぜひ飲んでみてくださいね。(2)抹茶×抹茶ホワイトチョコレートこの投稿をInstagramで見る*(@momo.__265)がシェアした投稿寒いから冬はホット派という方は、こちらをどうぞ!スチームミルクとホワイトチョコレート風味のシロップを合わせたものにホイップクリームをのせ、抹茶ブラウニーとパウダーシュガーをトッピング。こちらもツリーに雪が積もっているみたいで、季節感が素敵ですね。寒い日はスタバに寄って、抹茶×抹茶ホワイトチョコレートを飲んで温まりましょう!(3)ウィンターホワイトチョコレートこの投稿をInstagramで見る*(@momo.__265)がシェアした投稿ホリデーシーズン限定の「ウィンターホワイトチョコレート」。真っ白で雪みたいにきれいですね。スチームミルクとホワイトモカシロップに、ホイップクリームとパウダーシュガーをトッピング。ホワイトチョコのまろやかな甘さが、疲れを癒してくれます。スタバの冬ドリンクを3つご紹介しました。寒い冬にフラペチーノは体が冷えてしまいそうですが、サンタのベアリスタをカスタマイズしたくて、ついフラペチーノを頼んでしまいたくなりますね。今しか出会えない冬ドリンクをぜひ飲んでおきましょう!(恋愛jp編集部)本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。在庫がない場合がありますので、店舗をご確認ください。2020年12月17日現在
2020年12月20日コンビニには、季節限定のアイスが豊富に揃っています。冬こそ食べたいアイスがあるなら、ぜひ知っておきたいという人も多いのではないでしょうか。そこで、「寒い冬こそ食べたい♡」今おすすめのコンビニのアイスを4つご紹介します。(1)雪見だいふく こだわりのティラミスこの投稿をInstagramで見るともぐもぐ(@icesweets_love)がシェアした投稿雪見だいふく こだわりのティラミスは、大人気の雪見だいふくのティラミス味。酸味が少なく優しい味のチーズアイスと、もちもちのほろ苦ココアもちがおいしいと話題に。中央には、とろりと深い苦味のコーヒーソースが入っています。甘めのティラミスではなく、コク深い大人のティラミスとなっています。(2)アンデイコガトーショコラアイスバーこの投稿をInstagramで見るみこ(@ice_sweets_miko)がシェアした投稿セブンイレブンのアンデイコガトーショコラアイスバーは、チョコ好きにはたまらないアイスです。大人が好むガトーショコラのアイスとなっています。セブンイレブンでお買い物をする際にはぜひチェックしてみてはいかがでしょうか。(3)たべる牧場コーンこの投稿をInstagramで見るみこ(@ice_sweets_miko)がシェアした投稿たべる牧場コーンは、たべる牧場ミルクカップのコーンアイスです。アイス部分はカップアイスと同様に牛乳56%使用し、コーン部分には小麦粉の一部に全粒粉を使用しています。ファミリーマート限定商品なので、気になる方はぜひ試してみましょう。(4)MOW Special ピスタチオ&ミルクこの投稿をInstagramで見るともぐもぐ(@icesweets_love)がシェアした投稿MOW Special ピスタチオ&ミルクは、セブンイレブン限定商品です。MOW特有のなめらかさと、アイスなのかと疑いたくなるくらい濃いピスタチオの味と香りが特徴的。ピスタチオ好きは堪能してみることをおすすめします。冬になると恋しくなるようなアイスは、コンビニでたくさん販売されています。この記事を参考に、おいしいアイスをゲットしちゃいましょう。(恋愛jp編集部)本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。在庫切れの場合がありますので、店舗をご確認ください。2020年12月11日現在
2020年12月17日冬だからこそ行きたくなるデートスポットもたくさんありますよね。そこで、今回は冬に彼氏と行きたいおすすめデートスポットを紹介します。東日本最大級のイルミネーションが楽しめるあしかがフラワーパーク!あしかがフラワーパークは、栃木県の足利にある人気テーマパークです。冬におすすめの理由は、東日本最大級のイルミネーションです。400万球の電飾を使ったイルミネーションは、関東三大イルミネーションにも認定されています。藤の花をモチーフにしたイルミネーションは、ここでしか見られないもので一見の価値ありです。彼氏と秩父神社のお祭りに繰り出そう!毎年12月に開かれる秩父神社の例大祭は、日本の三大曳山祭りに選ばれている有名なお祭りです。美しい冬の花火はもちろん、街中を練り歩く屋台は迫力満点。美味しい屋台もたくさん出ているので、彼氏と一緒に食べ歩きするのも楽しいですよ。3日間開催されていますが、クライマックスの3日目が一番盛り上がるのでおすすめです。、六本木ヒルズのクリスマスマーケット!六本木ヒルズで開催されているクリスマスマーケットもカップルに人気です。クリスマスマーケットはドイツの伝統的なお祭りで、ホットワインやソーセージなどのグルメ、可愛い雑貨などが購入できます。彼氏と美味しいお酒と食事を楽しみながら、ショッピングを楽しんでみてはどうでしょうか。お互いのクリスマスプレゼントを買って、プレゼント交換するのもよいかもしれません。冬の九十九里浜もデートスポットにぴったり!海というと夏のイメージが強いかもしれませんが、冬に訪れる海も良いものです。特におすすめなのは、冬の九十九里浜です。東京から1時間30分ほどで行けるので、ドライブデートにもぴったり。冬の美しい海を眺めて、美味しい海の幸を堪能しに行きましょう。九十九里浜周辺には、海の幸を堪能できる料理屋さんが多いので、ぜひ食べ歩きしてみてください。寒い冬にぴったりなほぐれすとで足湯デート!ほぐれすとは、気軽に足湯が楽しめるカフェです。東京都内にあり、仲御徒町駅から徒歩1分ほどの場所にあります。寒い冬にカップルで足湯に浸かれば、心も体も温まります。マッサージのサービスもあるので、彼氏と一緒に日頃の疲れを癒してみてはどうでしょうか。
2020年02月24日寒い毎日が続いていますね。外から帰ってくると、暖房だけではなかなか体が温まらないことも。そんなときは、簡単に作れるあったかうどんがオススメです。そこで今回は、冬に食べたい、あったかうどんレシピを5つご紹介。どのうどんも美味しく、心身をじんわりと温めてくれますよ。■ホッとする美味しさ、みそ煮込みうどん名古屋のソウルフード「みそ煮込みうどん」。味噌仕立ての汁で煮込んだうどんで、ホッとする美味しさです。野菜たっぷりでヘルシーなのも魅力。器によそい、お好みで刻みネギ、七味唐辛子を振ってからいただきましょう。ショウガも入っているので、体が芯から温まりますよ。このレシピでは豚肉を使っていますが、鶏肉に代えても美味しくいただけそうです。また、冷蔵庫の残り野菜をカットして追加するのもオススメ。味噌のコクと甘さが絶妙で、一度食べるとやみつきになる味わいです。うどんをホウトウやきしめんにしてもいいでしょう。■野菜から出るやさしい甘みがたまらない、野菜スープうどん野菜がたっぷり入ったうどんなら、正月太りも解消できて良いですよね。このレシピは、野菜とうどんをあっさりブイヨンスープで煮込みます。和風だしが主流のうどんですが、洋風だしのうどんも美味しいです。仕上げにお好みで、七味唐辛子を振ってからいただきましょう。昼食や夕食としてはもちろん、夜食にも最適なうどんです。野菜の甘みと旨味がたまりません。トッピングとして卵やワカメをのせても良さそう。具材にキノコ類を加えてもいいでしょう。スープまでゴクゴク飲めてしまう、子どもから大人まで満足度の高い一品です。■簡単で旨味たっぷり! 鶏のうま塩うどんササッと短時間でうどんを作りたいときは、こちらのレシピをお試しあれ! 5分で作れる鶏のうま塩うどんです。作り方は、鶏もも肉はひとくち大に切り、白ネギは幅1cmの斜め切りにします。シメジは石づきを取り、小房に分けましょう。鍋にうま塩だしの水と鶏ガラスープの素を入れて中火にかけ、沸騰したら鶏もも肉を入れます。煮たったらアクを取り、白ネギ、シメジを加え、約2分煮て、しょうゆ、塩で味を調えてください。鶏もも肉と野菜に火が通ったらうどんを加え、ほぐしながらひと煮たちさせ、器に盛り、最後にゴマ油をお好みで少々かければ完成です。■アツアツで美味しい、キノコと卵のあんかけうどん寒い日にはアツアツのうどんで体を温めたですよね。このキノコと卵のあんかけうどんなら、簡単に作れて、体がホカホカになります。仕上げにお好みで、ちぎったミツバをのせてからいただきましょう。あんかけうどんは、なかなか冷めないので、最後まで温かい状態でいただけますよ。ほんのり甘めの味わいで、子どもにも人気です。ボリュームアップしたい場合は、具材に白菜やニンジンを追加しても良さそう。また、このレシピを上手に作るコツは、卵を余熱で火を通して、フワッと仕上げること。そうすることで、ふわふわ食感の卵を味わえますよ。■定番で作りやすい、京風きつねうどん定番の京風きつねうどんが食べたくなったら、こちらのレシピがオススメ。甘めのだしがしみ込んだ油揚げが美味しい、京風きつねうどんです。作り方は、小鍋に油揚げの煮汁の材料を入れ、強火にかけます。煮たったら油揚げを加え、落とし蓋をして煮汁がなくなるまで煮ましょう。鍋にうどんだしの材料を入れて強火にかけ、煮たったらうどんを加えます。うどんが解凍されたら、うどんを器に移し、油揚げをのせましょう。鍋に残ったうどんだしで、ワカメと青ネギを別々にサッと煮てうどんの上にのせ、うどんだしをかければ出来上がりです。お好みで、七味唐辛子を振ってからいただきましょう。パパッと作れるうどんは、時間がないときにもピッタリな料理。具材やトッピングで簡単にアレンジできるのもうれしいですね。今冬は新しいうどんレシピにチャレンジして、美味しく体を温めましょう!
2020年01月11日冬のダイエットは“挫折”しがち。しかし、実は冬は痩せやすい時期でもあるのです。クリスマスやお正月など、楽しいイベントでついつい食べ過ぎてしまうということもありますが、そんな冬に、太らず痩せるための冬のダイエット法をご紹介します。冬は実は「痩せやすい」冬は気温が低いぶん、体温を上昇させるために多くのエネルギーを消費します。つまり、普段と同じ生活をしていても春や夏と比べて多くのエネルギーを消費できるということ。食事や運動にちょっとの工夫を取り入れることで春に向けてメリハリのあるボディラインに整えやすい時期なんです。スタートラインは「冷え」対策一方で、冬の大敵は"冷え"。内臓が冷えると消化・吸収のはたらきが弱まり、また体が冷えて血液やリンパ液などの体液循環が滞ると、むくみやすく、代謝が低下しやすくなります。冬のやせやすさを最大限に引き出すには、冷え対策を十分に行ったうえで食事や運動を工夫することが大切です。冬に必ず行うべき冷え対策冷え対策に、特別なことを行う必要はありません。腹巻きやカイロ、毛糸の靴下や温かい上着、手袋、マフラーなどを活用してお腹周りや手先・足先、首まわりを冷えないようにしてあげるだけでOK。たったこれだけでも体液循環がスムーズになり代謝を高めやすくなります。とはいえ、運動しないとなかなか温かくなりませんので、冷えを感じる場合は次の運動で手先・足先から温めてあげましょう。<すぐに手先・足先をぽかぽかに!グーパー運動>ギュ〜っと手足を小さく、じゃんけんの「グー」の形にゆっくり5秒程度にぎり続け、思いっきりパッと(じゃんけんの「パー」の形に)開きます。このグーパー運動を30秒程度続けましょう。冬の食事は「茹で」「蒸し」「焼き」で決まり!食事では、温かいスープや「茹で」「蒸し」「焼き」料理がおすすめ。生姜やニンニク、シナモンを活用するとより体内を温めやすくなります。冬の運動は有酸素運動を!冬でも積極的に行いたいのが、ウォーキングや軽いジョギング、スロージョギングなどの有酸素運動です。有酸素運動は全身運動のため体液循環を整えて冷えを予防・改善する効果も期待できます。体温を上昇させながら運動も行うことでよりエネルギーを消費しやすく、体脂肪の燃焼にぴったりです。ただし、寒さは血管を収縮させ不調を起こしやすくなりますので、運動前のウォーミングアップを忘れずに。腕や脚のストレッチを行ってから、1日30分程度を目安いに有酸素運動を行いましょう。冬のダイエットは体を温めることから!冬は工夫次第でダイエット短期間で成功へと導くことができる季節です。怠けていて太ってしまう人が多いですが、しっかり体を温めれば運動も楽しい季節。美しいボディラインで春を迎えられるように、グーパー運動から始めませんか?Nao Kiyota美容・健康ライター
2019年12月21日冬は食欲が増すと同時に、クリスマス、忘年会、お正月に新年会と美味しい物を食べる機会が増えて太ってしまう……という方は多いのではないでしょうか。今回はその悩める冬の食欲と冬太りからサヨナラ出来る、我慢なしの上手な食欲コントロール法を紹介します。冬に食欲が増大する原因休息が足りていない冬は日照時間が短いことで身体が休息を強く求める時期なのに、休息が足りていないことが原因のひとつと考えられます。私達の身体は太陽が出ると活動モード、日が沈むと夜に向けて休息モードになります。冬は日照時間が短いため副交感神経が優位になり、身体が休息を強く求めますが、年末の忙しさやイレギュラーなスケジュールが多くなると、返って休息が足りなくなる→睡眠が浅くなる→食欲を増大させるホルモン【グレリン】の分泌量が高くなり、食べる量が増えて太りやすくなります。夏の反動暑かった夏に食欲が無くなった分の反動が現れることがあります。特に夏場の暑さで食欲が無くなる人はその分、冬に食欲が増大して夏の分を沢山食べてしまう可能性が高いです。夏に食欲が落ちる理由は、暑さで眠れない→睡眠の質が下がる→冷たい物を取って酷使した内臓の疲労が修復されない→食欲が無くなる、というケースが殆ど。その分、暑さが和らいで涼しくなるとその反動で食欲が一気に増大しやすくなります。濃い味付けの物を食する機会が増えるクリスマスや忘年会で出て来る料理はアルコールと合う濃い味付けの物が多いと感じませんか?チキンやオードブルの他、要注意なのは鍋料理の塩気に多さです。しっかり味の肉料理を食べると白米がどんどん進むのと一緒で、クリスマスや忘年会の味付けの濃い料理は食欲とアルコールがどんどん進んで食べ過ぎてしまう要因になります。我慢なしの食欲コントロール法睡眠の質を上げる睡眠時間を増やすのが難しい時期である分、睡眠の質が上がるようにしましょう。夜の睡眠の質を上げる準備は起床してすぐ!朝起きたらすぐにカーテンと窓を開けて太陽光を浴び、通勤路や電車でも太陽にあたる事を多くしましょう。太陽光は身体を活動モードにして夜の睡眠ホルモン【メラトニン】の生成に繋がります。コップ一杯の常温水を飲む食欲が増大しそうな時はコップ一杯の常温水を飲むようにしましょう。デスクワーク中の口寂しい時は脳が疲れているサイン。この時は脳の血流も滞りがちで頭がボーッとしてしまい、食欲を抑えられなくなります。コップ一杯の常温水は、血流の促進をして脳に血液が巡る事で頭がスッキリし、食欲を抑えるように頭が働いて食べ過ぎを防止します。味の濃さに慣れない食べ方シーズン柄、濃い味付けの料理を避けるのは難しいときは、その分、口に入れる物の順番を変えて味の濃さに慣れすぎないようにしましょう。アルコールを片手にすると味付けの濃い料理、脂肪分の多い料理に手が伸びやすくなります。特に日本酒やビール(中でも黒ビール)、カクテル類は味がしっかりしている上、糖が多いので要注意です。会の始まりで飲むアルコールは糖の少ないサワーや白ワインを選び、食べ物は野菜スティックやピクルス類など、油と濃い調味料を使用しない料理を手に取るようにして、濃い味付けに触れることを少なくしましょう。我慢の少ない食事コントロールを!クリスマスや忘年会の料理を改めて写真で見ると濃い味付けの物の多さがよく分かります。この料理を避ける事は難しいですが、パーティーの時間以外でコントロール出来るタイミングがある分、我慢なしでも冬の食欲増大+冬太りからサヨナラ出来るチャンスはあります。今年の冬は我慢なしで太らない身体を手に入れましょう。内藤 絢睡眠専門家、ヨガインストラクター
2019年12月01日これからの季節は年末年始をはじめ、イベント行事が多くなり美味しい食事を食べる機会や飲み会なども増え、気がつけば、連日食べ過ぎてしまうなんてこともあるのではないでしょうか?さらに夏に比べて汗も出にくく、運動不足になりがちなので、体の冷えやむくみを感じやすい、食べたものが燃焼されずに脂肪へと蓄えられてしまうなんてことも。冬太りしないために意識しておくべき4つのことについてご紹介します。食べ過ぎた翌日はスープでリセット食事会や飲み会、パーティーなどで美味しいご飯を食べ過ぎてしまったり、数日後も飲み会で食べ過ぎが続くこともあるのではないでしょうか?いつもよりも塩分や油分、味付けが濃いなどの高カロリーの食べ物を食べたり、量を食べ過ぎてしまうと胃腸に負担がかかり、さらに体がむくみやすくなってしまいます。食べ過ぎた翌朝、昼の食事は、しょうがや玉ねぎ、トマトベースの緑黄色野菜たっぷりのスープで胃腸を休めましょう。緑黄色野菜や芋類、海藻類には食物繊維やミネラル以外にもカリウムという成分が含まれており、体内に蓄積する不要になった塩分を体外に排出してくれる働きがあります。起きたらウエストひねりやストレッチ、歩くときも大股を意識しよう食べ過ぎたな‥と感じた翌日はできるだけ体を動かす意識をしましょう。起きてすぐにストレッチやウエストひねりをおこなうことで胃腸に刺激を送り、食べたものを排出しやすい状態にすることができます。さらに、外出時などは少し大股気味でふくらはぎや太ももの筋肉をしっかり動かすように歩く意識をしましょう。食べたものをいち早く体外に排出することと、体の内側から早く燃焼させることが脂肪に変わって体内に蓄積させるのを予防するコツ。入浴中もマッサージやストレッチをして体をほぐそう日頃から冷えやすい、むくみやすいという方はふくらはぎや太ももの筋力が低下や、血液やリンパの流れが悪いことが原因です。適度な温度のお風呂に浸かりながら、足の裏、ふくらはぎ、太もも、お腹周り、二の腕をもみほぐすようにマッサージしたり、ストレッチをして体をしっかりほぐしましょう。コロコロマッサージグッズなどを使ってマッサージをしても良いですね。体をしっかり温めながらストレッチやマッサージをおこなうことで血行促進やリンパ促進され、冷えやむくみを予防することができます。家でゴロゴロしている間もストレッチをしようお風呂あがりやテレビを見ているあいだも股関節を開いたり、前屈、胸と肩を開いて背中を伸ばすなどストレッチをしましょう。体をしっかりとほぐすことで血行促進、リンパ促進はもちろんですが、翌朝起きた時にも体がスッキリしますよ。翌日のコントロールで冬太り防止冬のあいだは食べ過ぎや運動不足になりがちなので、食べ過ぎた翌日の食事をコントロールして胃腸をリセットすること、意識的にストレッチやマッサージをおこない老廃物を溜め込まないこと、冷えやむくみを溜め込まないことが冬太りを予防するコツです。ぜひ参考にしてみてください!寒川あゆみエステサロンオーナー、美容家、美容ライター
2019年12月01日京都と言えば、桜や紅葉の季節が人気の観光地。ですが、実は冬のグルメの宝庫なんです!カニなどの海の幸からスイーツまで食べ尽くしたいものが盛りだくさん♪グルメのためにも訪れたくなってしまうほどです。今回は京都で楽しめる冬グルメをご紹介しますよ。カニの中の最高峰!幻の「間人ガニ」冬の味覚と言えばカニ。とくに丹後町の間人漁港で水揚げされるズワイガニは「間人ガニ」と呼ばれています!その味わいはまさにカニの中の最高峰。水揚げ量が少ないので、幻のカニと言われるほどなんです。「間人ガニ」はエサが豊富な場所に生息しているので、身が詰まっていておいしさ満点。しかも水揚げしてすぐに持ち帰ってくるので、鮮度がよく身が詰まった状態で楽しむことができちゃいます☆カニの中でもとくにおいしい「間人ガニ」はカニみその部分も絶品☆炭火焼きからカニすきまで、いろいろな食べ方で楽しむことができますよ!丹後王国〔食のみやこ〕では、焼きガニやカニ鍋が楽しめる『かに小屋』を、2019年3月31日(日)までの期間限定でオープンしています。ぜひ訪れてみてくださいね♪【かに小屋】開催期間:2019年3月31日(日)まで営業時間:10時30分~17時※土日祝日のみ営業開催場所:丹後王国〔食のみやこ〕住所:京丹後市弥栄町鳥取123丹後王国〔食のみやこ〕お問合せ先:0772-65-4193身が締まった海のミルク☆「久美浜のカキ」次にご紹介する冬の味覚はカキです。栄養価がとても高く、別名は海のミルクなんだとか。久美浜湾では明治時代からカキ養殖が行われ、エサが豊富なので肉厚でおいしいカキが育つんです!そして、ポイントはなんといっても「縮まない」こと。カキは火を通すと一回り小さくなってしまうのが一般的なイメージですが、「久美浜のカキ」はそんなことありません!焼いてもお鍋に入れてもおいしく、大きなカキを思う存分楽しむことができますよ☆昔から親しまれてきた冬のごちそう!「伊根町のブリ」続いてはブリをご紹介。伊根町は「日本三大鰤漁場」の1つであり、昔からブリを楽しんできました。実はブリの人気な食べ方の1つである「ブリしゃぶ」は丹後が発祥!寒さが厳しい海で育った「寒ブリ」は脂がたっぷり乗った極上のおいしさですよ。地元では水揚げから1~2日寝かせて、全体に脂分を行き渡らせる食べ方が人気だそうです!一方で、根湾で養殖された「伊根ブリ」は、エサからこだわりが詰まっているんです!さらに、よく運動できる環境で育てることで、身が締まったおいしいブリになっています。人気急上昇中の森のごちそう☆ジビエ料理おいしいものは海の幸だけではありません!近年人気上昇中のジビエ料理も、楽しめちゃいますよ☆ジビエ料理に使われるのは狩りでとれた野生の鳥や鹿、それに野ウサギなどのお肉。鹿肉はタンパク質や鉄分たっぷりなのにカロリーが低く、とってもヘルシー。一方でイノシシの肉はコラーゲンが豊富なのだそうです!京都府内では、毎年11月15日から翌年2月15日までが狩りが可能な期間。新鮮なジビエを楽しめるのは冬だけなんですよ☆ほっと一息♡京都のスイーツたち観光などで歩き疲れたらスイーツはいかが?実は京都には和と洋がうまく融合した絶品スイーツがたくさんあるんです!こちらで紹介する〔旅籠屋利兵衛〕は2017年に生まれた比較的新しいお店☆和菓子店なのですが、店内にはオープンキッチンがあるんです!ここに来たら食べてほしいのが《どら焼き》。お店の看板メニューになっていて、味は6~7種類ととっても豊富ですよ。また、季節に合わせて味付けもあるので、楽しみの1つになっています。さらに、〔極みたわわどら焼き〕シリーズの《いちご大福どら焼き》と《抹茶生クリームいちごどら焼き》は、1つひとつ注文を受けてから作り、いつでも作りたての味を楽しめます。また、テイクアウトで注文をすれば、ハンバーガーのようにペーパーで包んでくれるので、食べ歩きにぴったりですよ♡【店舗情報】住所:城陽市寺田東ノ口44-54営業時間:10時~18時定休日:火曜日(他不定休)TEL:0774-57-5711こちらは和菓子の老舗である〔中村軒〕のあんこをたっぷり使った《あんスコーン》。2018年春に登場したばかりの《あんスコーン》は、なんと生地と同量のあんこを練り込んでいるのだとか。表面はサクサク、中はしっとりやわらかな食感をたのしめますよ♪トッピングでさらにあんこやバター、それに昆布の佃煮も付けることが可能だそうです。あんこ好きにはたまらない1品♡【店舗情報】住所:長岡京市今里4-11-1営業時間:10時~18時(L.O17時30分)定休日:水曜日、第3火曜日TEL:075-956-0117最後にご紹介する〔やわた走井餅老舗〕から2018年秋に登場したばかりの《松花堂アフタヌーンティー》は、新しいメニューに老舗の味が詰まっています!看板メニューでもある《走井餅》や、八幡発祥の料理を和菓子で表現している《八幡巻》、冬スイーツの定番《ぜんざい》などが一気に楽しめちゃいます♪ほかには《松花堂ういろう》《ひとくち焼き餅》《抹茶アイス鳩もなか》も入っていて、満足できること間違いなしですよ。【店舗情報】住所:八幡市八幡高坊19営業時間:8時~18時(L.O17時30分)営業日:月曜日(祝日の場合は翌日)TEL:075-981-0154冬グルメなら京都へ♡カニからスイーツまで、冬に食べたいおいしいものをたくさん紹介しました!見ているだけでおなかが空きそうですね……♡京都はさまざまな観光スポットがあるだけではなく、グルメの宝庫でもあるんです。ぜひおいしいものを求めて一度足を運んでみてはいかがでしょうか?※掲載している情報は2019年2月上旬時点のものです。臨時休館、施設移転などが発生する場合がありますので、おでかけの前には各施設公式サイトにて、最新情報をご確認の上おでかけください。
2019年02月18日寒くなると水分を摂る機会が減りますが、湿度が低く乾燥しやすい時期なので、脱水症状や体内の乾燥を防ぐ為に適度な水分補給が必要です。水分を摂り、粘膜を潤す事は、ウイルスの侵入を防ぎ免疫力を高める事に繋がりますし、体内の乾燥を防ぎ便秘の解消などにもつながります。エアコンなど暖房器具の使用は、湿度を下げるので、水分補給と共に部屋の湿度管理を行うとさらに良いでしょう。日常生活での水分補給コーヒーやお茶などの飲み物は、利尿作用が高いので、水分補給として飲むには不向きな為、一息つく為の嗜好品として捉えると良いでしょう。体調不良時や運動をして過度に水分を失った時は、糖やミネラルを含む飲み物を補給するのが有効ですが、日常生活では白湯や常温の水などの身体を冷やし過ぎずに水分を補給できるものを摂りましょう。特に子どもや高齢者は、脱水症状を起こしやすい為、水分補給に注意しましょう。冬の不調におすすめの飲み物(1) 便秘生活と食事のリズムを整え、食物繊維が豊富な食材を摂取し、適度な運動やストレッチで腸を刺激する事、排便を我慢しない事が大切です。便秘解消に効果が期待できる飲み物もとりいれてみましょう。●レモン白湯白湯にレモン汁を入れ、甘味を加えずに朝起きてすぐ飲むか食事の30分前に飲むのは、昔からの便秘の薬と呼ばれています。インドの伝統療法では、白湯は10~15分沸騰させて作ると良いとされています。1日1杯、1週間を目安にして行いましょう。●タンポポ茶(ダンディライオン)西洋タンポポの根を乾燥させ炒ったものは、タンポポコーヒーと呼ばれるノンカフェインの飲み物です。腸にゆるやかに働きかけ、ビタミンやミネラルが豊富で、消化を促し浮腫みにも効果的です。*体質などにより避けた方が良い時がありますので、確認してから使用しましょう。(2) 喉の不調には●咳が出る時角切りにした大根を消毒した瓶に入れ、ひたひたになるぐらいに蜂蜜を加え半日以上置き、大根の汁をとり分け、湯で薄めて飲みます。*蜂蜜の使用は、1歳以上からにしましょう。(3) 身体を温め、免疫力を高めたい時●生姜湯生姜は、保温、発汗、健胃作用がある為、すりおろした生姜の汁をお湯で割って飲むと良いでしょう。生の生姜は免疫力を高める作用が高く、乾燥の生姜は身体を温める作用が高くなります。保温効果を高めたい時は、乾燥の生姜を使用したり、生姜湯に黒糖を加えると良いでしょう。水分を摂りすぎても冷えや浮腫みを招く事がありますので、適量を心がけましょう。監修・文章/宮本そのみ(管理栄養士)
2018年12月15日牡蠣:銀座【かなわ】の『カキの土手鍋』あんこう:神田【いせ源 本館】の『名代 あんこう鍋』ネギ:北池袋【ねぎま】の『ねぎま鍋』牡蠣の磯の薫りと甘み、濃厚さを堪能できる『カキの土手鍋』銀座【かなわ】広島産の牡蠣「大黒神」に加え、ネギや白菜、しめじなどが入った『カキの土手鍋』(写真は二人前)慶応3年創業、老舗の牡蠣料理店【かなわ】は生食の牡蠣にこだわり、養殖まで行う牡蠣のプロフェッショナル集団です。瀬戸内海の大黒神島深浦で養殖された「大黒神」は、塩味と甘味のバランスが絶妙で味も濃厚。今回お伺いした東京店の【銀座 かなわ】には、広島から新鮮な牡蠣が毎日直送されます。テーブル席はすべて格子扉で仕切られた半個室。隣を気にせず、それぞれの時間を過ごすことができますそんな「大黒神」がたっぷりと入った『カキの土手鍋』は、かなわの名物として長年愛され続ける逸品。ベースとなる土手味噌は、赤、白、八丁味噌をブレンドしたオリジナルのもので、ほんのり甘みを感じるその味噌は、牡蠣本来の味を引き立たせるため、塩分を控えめにしているそう。スープはあっさりとしているので、お腹が膨れたコースの終盤に出てきても、思わず飲み干してしまうほどです。銀座かなわ【エリア】銀座【ジャンル】和食全般【ランチ平均予算】1250円【ディナー平均予算】7000円【アクセス】銀座駅 徒歩3分醤油の割下であんこうを丸ごと堪能『名代 あんこう鍋』神田【いせ源 本館】丁寧に下ごしらえされた「だい身」、「肝」、「皮」などの“あんこうの七つ道具”を、野菜とともに秘伝の割下で煮込みます天保元年(1830)創業の、都内で唯一のあんこう専門店。青森・風間沖浦の「活あんこう」を活〆の状態で仕入れ、店内で捌くため、刺身としても食べられるほど新鮮です。そんな「活あんこう」を使ったいせ源の『名代 あんこう鍋』。身やあん肝以外にも、皮やひれ(トモ)、胃や卵巣(ぬの)、エラの“あんこうの七つ道具” と呼ばれるあらゆる部位が入っています。関東大震災による全焼後、昭和5年に建て直された店舗は、「東京都選定歴史的建造物」に選ばれた貴重な建物として往時の風情を伝えます淡白でクセがない白身やゼラチン質のプルプルとした食感の皮、とろけるような肝など、1つの鍋でさまざまな食感や味わいを楽しめるのがこの鍋の醍醐味です。ベースは水戸の味噌仕立てとは異なる醤油味。少し濃いめの醤油出汁ですがくどくなく、しばらく煮立てるとスープが具に染み込み旨さが増します。往時の風情を残す店内で、「あんこう」を余すことなく堪能してみませんか。いせ源【エリア】神田【ジャンル】和食全般【ランチ平均予算】6000円【ディナー平均予算】10000円【アクセス】淡路町駅 徒歩2分甘みが増した長ネギと、ほろっと柔らかなマグロを食す『ねぎま鍋』北池袋【なべ家】『ねぎま鍋』写真は2人前。具材は秋田産のネギ、バチマグロ、生わかめ、クレソン(※通常はせり)など惜しまれつつも2016年に閉店した江戸料理の名店【なべ家】の味を受け継いだ「ねぎま鍋」専門店です。名物の「ねぎま鍋」は、脂がのったマグロや甘みのあるネギを、鰹ベースの酒だしでじっくりと煮込んだもの。一粒ずつ丁寧に潰した香り高い黒胡椒をはらりとかければ、味も香りもさらに際立ちます。池袋駅から東武東上線で一駅、「北池袋」駅から徒歩1分に位置する【ねぎま】。名店【なべ家】から受け継いだ「江戸前ねぎま」の看板が目印かつお節とたっぷりの日本酒を入れ、塩と濃口醤油で味付けした「酒だし(さかだし)」で煮込みます。熱を加えたネギはとろっとねばり気を帯び、甘味も増していきます。もう一つの主役、マグロの大トロは、脂が多いため煮込んでも固くならないのが特徴で、筋がとろけてコラーゲンのようになり、より柔らかく仕上がるのです。そんな、トロの旨味が染み出ただしで煮込む熱々のネギもまた、格別です。ねぎま【エリア】池袋【ジャンル】和食全般【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】6000円【アクセス】北池袋駅 徒歩1分そんな、冬の旬の食材については、「旬味への誘い」特集をご覧ください。
2018年11月25日寒くなり温かい鍋料理がおいしい季節になりました。鍋だとついつい食べ過ぎちゃって…なんてイメージがある人も多いのではないでしょうか。実は寒い冬のほうが夏に比べて基礎代謝が上がるため、脂肪を燃焼しやすくなります。たくさん食べても脂質控えめでヘルシーな鍋料理は、ダイエットにもってこいのメニューです。「おいしくしっかり食べたい」そんな願望を叶えつつ、痩せるカラダづくりができるような鍋料理を3つご紹介します。 1.コクのある味を求めるなら「豆腐たっぷりスンドゥブ鍋」■基本具材:豆腐・長ねぎ・溶き卵(温泉卵でOK)・人参・きのこ類■出し汁:鶏がらスープの素・コチュジャン・おろし生姜・粉唐辛子(あれば)・醤油・水(出し汁はレトルトスンドゥブ鍋の素を使っても十分おいしくいただけます) 韓国の鍋料理としてメジャーになりつつある「スンドゥブ鍋」はダイエットに最適です。唐辛子をふんだんに使っているので、カプサイシンが発汗や脂肪の燃焼を促進します。メインの具材である豆腐は、ヘルシーで良質たんぱく質を含むだけでなく、大豆イソフラボンが美肌作りをサポートします。木綿豆腐と絹豆腐に迷ったら、タンパク質やカルシウム量が多い「木綿豆腐」を選ぶと良いですよ。 2.あっさりだけど高タンパク!鶏団子と白菜の和風生姜鍋■基本具材:鶏団子(出来合いのものでもOK)・生姜・白菜・ねぎ・ごぼう・きのこ類■出し汁:白だし、水(醤油で味を微調整) 低脂肪&高タンパクの鶏肉は、ダイエット中におすすめのお肉です。鶏団子を自分で作る場合は、カラダを温める生姜をたっぷりすりおろして加えれば代謝アップにつながります。冬 野菜である白菜は、余分なナトリウムを体外に排出するカリウムが豊富なので、高血圧予防にも効果的です。鍋やスープで煮込んで食べるとかさが減り、たっぷ り食べられますよ。さらに食物繊維たっぷりのごぼうは便秘解消に役立ちます。ピーラーで薄切りにすると、味もしみ込んで食べやすくなります。 3.お肉はあっさり味でしっかりと!豚バラ肉入り豆乳鍋■基本具材:豚バラ肉・長ネギ・白菜(キャベツやレタスでもOK)・きのこ類・油揚げ■出し汁:めんつゆ(白だしでもOK)・豆乳・醤油・水豆乳は女性の味方!大豆に多く含まれるイソフラボンは女性のホルモンバランスを整えてくれます。冬の乾燥した時期にビタミンB2が不足すると、肌や粘膜が弱くなり唇や肌荒れを招きますが、豚バラ肉やきのこはビタミンB2を多く含むため、乾燥対策におすすめですよ。 ダイエッターが買っておくと便利なもの<ベスト5>1.豆乳(賞味期限が長めで扱いやすい)2.白菜(定番・安価)3.生姜(チューブのおろし生姜でもOK)4.白だし(おでん・鍋の出汁・煮物の味付けに便利)5.魚河岸揚げ(煮ても炒めてもOK。豆腐のような万能練り物) 一番のおすすめは白だしです。残り物の鶏肉と野菜を白だしで煮るだけで、優しい味のおかずになります。鍋料理の味をワンランクアップさせるコツは、具材をさっと「湯通し」すること。揚げ物や練り物と同様に、野菜も湯通しすると、短い時間で味が染み込みやすくなります。野菜をたっぷりとれる「鍋料理」。さまざまな食材や調味料を使って、手軽に鍋料理を楽しみながら、ダイエットを成功させたいですね。 【執筆者】衞藤敬子/管理栄養士コントラクトフードサービス大手(株)グリーンハウスに入社、社員食堂のメニュー提案や栄養指導業務を経て、2009年「あすけん」に参加。アドバイス作成やサービス開発に携わる傍ら、年間150件以上の栄養指導やプロアスリート選手の食事サポート、セミナーなどを実施。現在はフリーランスに転向し、幅広く活躍。
2018年11月18日銀座【おぐ羅】自由が丘【高太郎】大塚【串駒房】浅草【大多福】日本橋【日本橋 お多幸本店】1.銀座【おぐ羅】銀座の隠れ家でいただく、澄んだ出汁の旨味【おぐ羅】の三種の神器『豆腐』、『大根』、『鯵のつみれ』と、揚げで巻いた『ぜんまい』。『おでんの盛り合わせ(4品)』銀座に店を構える【おぐ羅】は、昭和61年創業の名店。澄んだ出汁は、醤油は一切つかわず、塩を効かせた仕上がり。大将いわく「色は関西風、味は関東風」だそう。おでん種は常時30種余り。まずは『大根』や『豆腐』からいただくのがおすすめです。素材が淡泊なので、30年継ぎ足したお出汁の旨味を存分に堪能できます。数寄屋通りの地下に昭和の香りが漂う隠れ家が数寄屋通り沿いに佇むビルの地下へ下り、暖簾をくぐれば昭和の香りが漂う大人の隠れ家が現れます。職人さんの威勢のいい声が響くカウンターに、家族の集まりにもぴったりな個室も用意。2.自由が丘【高太郎】おでんを中心とした、和食とお酒を堪能するカツオと鶏ガラを使用した出汁が自慢の『おでん五点盛り合わせ』 900円カツオと鶏ガラを使用した出汁が自慢の『おでん五点盛り合わせ』 900円メインの『おでん』の出汁は、まろやかな旨味たっぷりのかつお出汁と鶏がらを何時間も煮込んでつくられたスープをブレンド。同じ味を届けるためにと毎日一からつくり直しています。具材は季節に合わせて料理人が選び抜いていて、つみれイワシやエビ団子は手づくりです。おでんに合うこだわりのお酒は日本酒や焼酎だけでなく、白ワインも国産品という品揃えです。店内は笑い声が溢れ、アットホームな空気に満たされています自由が丘駅、奥沢駅、九品仏駅の3つの駅から徒歩5分ほどでアクセス抜群の立地。品の良さを感じられる外観は、女性ひとりでも訪れやすい雰囲気。居心地の良さを大切にした店内です。3.大塚【串駒房】小金色の出汁に包まれ、味わいを増す旬の味『焼き鯖』400円、『玉子』250円、『舞茸の天ぷら』400円、『大根』250円上品な深い味わいが人気の創作おでんが楽しめる名店【串駒房】の、最大の特長は出汁。毎日丁寧に仕込む鶏がらスープにかつおと昆布の出汁をブレンドし、塩で仕上げたオリジナルの出汁をつかいます。関東炊きと異なり、おでん種を別々に炊いて最後に出汁を張るスタイル。おでん種ごとに薬味も変わり、1種類ずつ美しい器で提供され、見た目もお味も上品です。大きな木のテーブルが情緒たっぷりの店内大塚駅からわずか5分の好立地に、日本酒の銘柄がかかれた提灯が並ぶ情緒ある外観。店に入れば昔ながらの懐かしい空間です。大きな木のテーブルが、落ち着いた時間を提供します。4.浅草【大多福】素材を最大限に活かす、100年続く伝統の味じっくりと煮込んだ大根、ふんわりとしたはんぺんなど、出汁が染みた『おでん』大正4年創業の100年続く老舗のおでん屋で、常時40種類がそろっています。その素材によって味の染み方や煮込み時間は異なり、一つ一つの種の旨味を最大限に引き出すために、それぞれに最適の下ごしらえを施しています。しっかりと出汁は効きながらも醤油が尖っておらずまろやかな口当たりのつゆには、素材から出た旨味がたっぷり。現在は仮店舗で伝統の味を守り続けています100年続くおでん屋は、老朽化のため店舗を建て替え中。現在は仮店舗で営業を続けています。5.日本橋【日本橋 お多幸本店】老舗の具材に甘辛い出汁が染みる関東風甘めのタレが食欲そそる名物ランチ『とうめし』670円大正12年に創業し、銀座から日本橋の地に移転した【日本橋 お多幸本店】。甘辛くて濃い関東風のおでん出汁が特徴で、かつおと昆布、砂糖、醤油で仕上げた後、鍋に残った出汁を長年つぎ足しながら味を守り続けています。豆腐やはんぺん、さつまあげなどは歴史ある老舗店から仕入れています。また、タレが染み込んだ豆腐がご飯の上に乗った『とうめし』も人気です。東京駅八重洲口からも東京メトロ日本橋駅からも近く、ふらりと気軽に入れる雰囲気のため、昼も夜も近隣のオフィスワーカーで賑わっています。寒い冬に恋しくなる、日本を代表するソウルフードおでん。これからの季節、伝統ある東京のおでん屋で、出汁が沁みるおでんとこだわりのお酒で温まってみてはいかがでしょうか。
2018年11月04日材料(2人分)(具材)たら…2切れたら白子…200g明太子…2本白菜…1/8カットしいたけ…2枚長ネギ…1/2本人参…1/2本豆腐…1/2丁塩コショウ…適量A(スープ)だし汁…500cc醤油…大さじ2みりん…大さじ2ごま油…適量TIP1. 具材の準備・白菜をざく切りにする。・しいたけは軸をとる。飾り切りにするとおしゃれ。・長ネギを2cm幅に斜め切りにする。・人参は皮をむき、1cm幅の斜め切りにする。・豆腐は4等分にカットする。・たらは食べやすい大きさに切り、塩コショウで下味をつけます。たらを選ぶ際は、身に透明感があり、切り口の角が立っているものを選ぶようにしましょう。・明太子は皮から出す。POINT!白子は流水で洗い、熱湯にさっと潜らせる。ぬめりを取り、臭みをしっかり抜くことで、白子の旨味をしっかりと味わえるようになります。とても柔らかく繊細なので、潰してしまわないよう力加減に注意しましょう。また、たらの白子を湯通しする際、茹で過ぎないように注意してください。TIP2. お鍋の準備・Aの材料を鍋に入れる。・具材を順番に入れる。白子は潰れやすいので、最後に入れてください。TIP3. 完成!蓋をして煮込み、最後にごま油をかけて完成です。具材の野菜はお好みでOKですが、水分がたくさん出る野菜を多く入れる際は、塩で味を調えましょう。たらは、白身魚の中でも脂質が少なく、ダイエット中の方にも嬉しい食材のひとつです。さらに、鼻や喉の粘膜を守る効果が期待できるビタミンAが豊富に含まれていますので、風邪予防にもぴったりです。たらの白子にもビタミンDやE、B1、B2、B12など豊富な栄養素が含まれていますが、プリン体やコレステロールも含まれているので、美味しいからといって食べ過ぎるのは禁物。寒い時期でもほっこり温まる、簡単料理の「たらと白子と明太子の親子なべ」。白子の濃厚な味わいを、ぜひお家で堪能してみてください!
2018年02月07日寒い冬は、あったかスイーツが恋しくなる季節。ほかほか温かくヘルシーなスイーツが食べたくなったら、自宅でカンタンに作れる「焼きりんご」はいかがですか?家でじっと過ごすことが多いのに、つい甘いものを食べすぎてしまいがちな冬。果物を焼いて作るシンプルな焼きりんごはカロリーコントロールにもうってつけ!今回はレンジで作る簡単なレシピと、おすすめアレンジについてもご紹介します。あったかくてローカロリー、冬のおやつにもぴったり。まずは基本の焼きりんごから「一日一個のりんごで医者いらず」――海外にはそんなことわざがあるほど、栄養たっぷりのりんご。冬の風邪対策にもぴったりです。生のしゃりっとした食感もよいのですが、寒い冬におすすめなのが焼きりんご。手間いらずでほっこりおいしいスイーツです。まずは基本の作り方からご紹介しましょう。基本の焼きりんご【材料】(1人分)・りんご……1/4・ハチミツ……小さじ1弱・バター……少量・シナモンパウダー……適量【作り方】1.りんごは切って耐熱容器へ2.ハチミツを回しかけ、バターを小さくちぎって散らす。シナモンパウダーを振る3.ラップをして600Wで約1分~1分半程度加熱する材料の加減はお好みで調整を。我が家ではハチミツ・バター多めが人気ですが、食べる時間などを考えながら調整しています。ドライフルーツやアイスクリーム。おすすめアレンジは?りんごは製菓材料としても使われるフルーツ。カンタンなアレンジでよりおいしく食べられますので、気分でアレンジを変えてみるのもおすすめです。トッピングにオススメなのは、ドライフルーツやナッツ。りんごとドライフルーツの相性はいわずもがなですが、おつまみでも定番のミックスナッツを少し散らすとほどよい塩気が加わって、より味に奥行きが出るのでオススメ。焼きりんごの材料としてはバター、ハチミツ(または砂糖)、シナモンがあればOKですので、お好みの加減でどうぞ。また、焼きりんごに添えるアイテムとして鉄板なのはバニラアイス!アツアツの焼きりんごにバニラアイス、パイ菓子も添えて……なんてやっていると、あっという間にローカロリーなスイーツではなくなるのが困りモノ。でも、食べる時間や気分に合わせてアレンジを楽しんでみてくださいね。特別な日に作りたい、まるごと焼きりんごもレンジなら簡単そして、ちょっと豪華なりんご一個まるごとで作る焼きりんごも、レンジなら簡単。特別な日に作ってみてはいかがでしょうか?【材料】・りんご……1個・ハチミツ……大さじ1・バター……大さじ1・ドライフルーツ……適量【作り方】1.りんごはよく洗った後、スプーンで芯をくりぬき、竹串で皮に穴をあける。このとき、下まで貫通しないように少し残す。2.ハチミツ、バター、ドライフルーツを混ぜ、芯をくりぬいた部分に詰める。3.ラップをして600Wで約4~5分加熱する。キレイに作るためには、りんごの皮部分にたくさん穴をあけておくのがポイントです。これによって皮が破れにくくなります。また、りんごから水分が出ますので、平皿ではなく深めの耐熱容器を使うのがおすすめ。お皿に盛って、スティック状のお菓子とミントを飾れば、ちょっと可愛いりんごスイーツのできあがりです。焼きりんごは、冬のローカロリースイーツの鉄板。ここではレンジで作る方法をご紹介しましたが、加熱方法はフライパン、トースター、オーブンなどさまざま。バターの香ばしさが生きるフライパン、少量でも気軽にできるレンジ、本格的な焼きりんごができるオーブン……など、使い分けながら自分好みのレシピを見つけてくださいね。●ライター下川尚子
2018年01月21日寒い日が続いていますね。寒くなるとやはり温かいものが食べたくなります。そんな冬の日にはおうちラーメンがおすすめですよ☆自宅でおいしくつくれるレシピをLIMIAのアイデアの中からご紹介します!おうちでもちょっとスペシャルに☆舞茸エビラーメン「頑張った一日のごほうびにおいしいラーメンが食べたい!」というときにおすすめの、ダーリンのつまさんのアイデア☆おうちにある材料でもこんなに豪華なラーメンができちゃうんです。舞茸とエビのうまみがあいまって、お味も満足できること間違いなし!▼ダーリンつまさんのアイデアはこちら▼お安い袋麺の美味しい麺だけ使って、おうちで「舞茸エビラーメン」とろとろあんかけで温まろう♡カニ豆腐あんかけラーメンこちらはダーリンのつまさんがご紹介しているあんかけラーメン。たっぷりのカニと相性抜群の豆腐を合わせてとろみをつけたこちらのラーメンは、見ているだけで食欲をそそられますね!カニはカニ缶でもかにかまぼこでも大丈夫ですよ。▼ダーリンのつまさんのアイデアはこちら▼大盤振る舞いのカニ使いで豆腐と一緒にとろみスープで頂く「カニ豆腐あんかけラーメン」いつもの《チキンラーメン》に一工夫☆トマト風ラーメン「インスタントラーメンは食べ飽きてしまった」という方におすすめなのは、こちらのキムケン【絵描き料理人】さんのアイデア。《チキンラーメン》にトマト缶を加えるだけでちょっとイタリアンなトマトラーメンに♪手に入れやすい材料だけでできるのに、やみつきになるおいしいさだそうですよ。アレンジもしやすいので、好きなお野菜を加えてみてくださいね☆▼キムケンさんのアイデアはこちら▼チキンラーメンでトレビアン!トマト風ラーメン汁なし麺派必見!おうちで混ぜそば見るからにおいしそうなこちらの一杯……。実はおうちで作れるんです☆汁なし麺派な方も、いつものラーメンにはちょっと飽きた方も、こちらのheavydrinkerさんのアイデアを試してみてはいかがでしょうか。大人も子どもも大満足間違いなし!▼heavydrinkerさんのアイデアはこちら▼混ぜ麺、混ぜそば、油そば、我が家流おうち麺の作り方。夏に食べたアレが冬レシピに大変身?!ニラもやしにゅうめん夏のイメージが強いそうめん。実は余っていたりしませんか?キムケン【絵描き料理人】さんのアイデアでは、そんなそうめんが冬にぴったりのあったかレシピに早変わり!作り方もとっても簡単で、手軽に済ませたいときにもおすすめですよ。▼キムケンさんのアイデアはこちら▼余ったそうめんをラーメン風に!ニラもやしにゅうめんさいごにお家で作れるラーメンレシピをご紹介しました!見ているだけでお腹が空いてきそうですね……。おうちだから、アレンジもし放題☆自分の好きな食材を加えれば満足度も上がりそうです。寒い日はおうちに帰ってあったかラーメンを楽しんではいかがでしょうか♪
2017年12月28日クリームシチュウやピクルスくらいしか思い浮かぶメニューがなく、おそらく人気がない部類に入るカリフラワー。しかし、カリフラワーにはビタミンCや葉酸が豊富に含まれています。とくにビタミンCはキャベツの2倍、レモンの1.6倍も。カリフラワーは冬が旬、風邪が流行る今の季節こそとりたい野菜です。そして実は「生」で食べられるので、使い勝手が良い野菜でもあるのです。ブロッコリーのように房ごと食べるとゴリゴリして食べにくいですが、スライスするとコリコリっとした食感で生でもおいしくいただけます。以前、主宰する講座でこの生カリフラワーを試食してもらったところ、みなさん「本当だ、生で食べられる!」とびっくりされていました。会社にお弁当を持っていっている方は「いつもお弁当に隙間ができてしまうのが悩みだったので、刻んでマヨネーズで和えて隙間にいれてみようと思います」とおっしゃってくれました。私もサラダに使うのが一番多いですが、使い方はいろいろ。クセがないので、わかめと一緒に酢の物にしたり、ごま和えにしたり、パンにチーズと一緒にはさんでサンドイッチにしたりと、何かのメニューと組み合わせて使うと、歯ごたえがアクセントにもなっておいしくいただけます。カリフラワーは少しお値段が張る野菜ですが、生で食べられて使い勝手がいいと思うと、少しお財布のひもがゆるむはず。赤と緑の野菜と組み合わせれば、クリスマスカラーにもなるので、この冬ぜひ試してみてください!
2017年12月07日冬野菜を“蒸して”おいしく食べるには?水分をたっぷり含んだ冬野菜の良さを生かした簡単レシピを教えてくれたのは、料理家・渡辺有子さんです。かぶは切らずにまるごと蒸して甘みを逃さず、お皿で崩してクスクスに旨味を吸わせれば、それだけで味わい豊かなソースの役どころに。スチームで作るスープは素材が溶けないので、大根とホタテのおいしさが優しく染み出た澄んだ仕上がりのひと皿になるのが魅力です。かぶのまるごと蒸し蒸して甘くなったかぶの旨味をクスクスに吸わせて。材料/2人分かぶ…4個、ミディトマト…2個、クスクス…70g、イタリアンパセリ…4本、アーモンド…20g、粗塩…適量、オリーブオイル…適量作り方(1)かぶは皮を薄くむき、蒸気のあがった蒸し器で25分蒸す。残り5分でミディトマトを加えて蒸す。(2)イタリアンパセリは粗めに刻む。アーモンドは3等分に切る。(3)ボウルにクスクス、塩少々、オリーブオイル大さじ1/2をふり、熱湯70mlを注ぎ蓋をして7分蒸らす。蒸らし終わったら(2)を加え混ぜる。(4)皿に(3)と(1)を盛り、上からオリーブオイルと粗塩を適量かける。かぶが熱いうちにクスクスの上でつぶして食べる。大根とホタテの蒸しスープじっくり素材を蒸すことでおいしい味を重ねていく。材料/2人分大根…小1/6本、生姜…1かけ、ホタテ缶詰…缶汁も含め90g、かつおだし…200ml、酒 …小さじ1、粗塩…小さじ1/4、ごま油…小さじ1/2、実山椒(あれば)…少々作り方(1)大根は皮をむき、ピーラーで薄く切る。生姜は千切り。(2)器に(1)とホタテの缶詰を缶汁ごと入れ、かつおだし、酒、粗塩、ごま油の順に入れ、蒸気のあがった蒸し器で10分蒸す。(3)仕上げに実山椒をミルで挽きかける。わたなべ・ゆうこ料理家。東京・渋谷で料理教室「FOOD FOR THOUGHT」を開催。器や旬の瓶詰を扱うセレクトショップも営む。※『anan』2017年12月13日号より。写真・長島有里枝スタイリスト・飯田珠緒文・吉田直子器協力・UTUWA(by anan編集部)
2017年12月06日料理家・渡辺有子さんが、冬野菜を生でおいしく食べるためのレシピを教えてくれました。お鍋に入れる野菜の代表のような春菊。冬の葉は柔らかく、香りもいいので、生で使うと素材の良さが引き立ちます。つい茹でてしまうカリフラワーも生のまま。すべての料理に火を通しがちな冬こそ、生野菜の甘みや旨味はうれしいもの。春菊とレーズンのサラダごま油で炒めた香味野菜やちりめんじゃこが香ばしい。材料/2人分春菊…1/2束、ラディッシュ…2個、生姜…1かけ、長ねぎ…10cm、レーズン…40g、ちりめんじゃこ…15g、ごま油…大さじ2と1/2、粗塩…小さじ1/6作り方(1)春菊は葉をつみ、半分の長さに切る(茎は入れてもよいがお味噌汁などに使うとよい)。ラディッシュは薄切りにする。(2)ねぎ、生姜はみじん切りにして小さめのフライパンに入れ、じゃこ、塩、ごま油も入れて弱火にかける。じゃこがあがってきて熱々になるまで熱する。(3)皿に(1)とレーズンを盛る。(4)(2)のフライパンを最後に強火にして(3)の上からかける。カリフラワーのグリーンソース食感の良さも甘みの強さも生のままで存分に味わう。材料/2人分カリフラワー…小1/2個、グリーンオリーブ…8粒、ケイパー…10g、イタリアンパセリ…2本、セルフィーユ…2本、黒こしょう…適量、オリーブオイル…大さじ2作り方(1)カリフラワーは薄切りにしてから食べやすい大きさに分ける。(2)グリーンオリーブ、ケイパー、イタリアンパセリ、セルフィーユはそれぞれみじん切りにして、ボウルに入れる。オリーブオイル、黒こしょうを加えて混ぜる。(3)器に(1)を盛り(2)をのせる。わたなべ・ゆうこ料理家。東京・渋谷で料理教室「FOOD FOR THOUGHT」を開催。器や旬の瓶詰を扱うセレクトショップも営む。※『anan』2017年12月13日号より。写真・長島有里枝スタイリスト・飯田珠緒文・吉田直子器協力・UTUWA(by anan編集部)
2017年12月06日スーパーに冬野菜が並ぶ季節になりましたね。近頃は、大抵の野菜はどの季節でも手に入りますが、旬の味にはかないません。そんないまが食べ頃の、ニンジン、白菜、カリフラワー、芽キャベツ、レタスなどの、冬野菜をたっぷりと食べられるレシピをご紹介します。少しアレンジを加えて、冬野菜レシピのバリエーションを増やしましょう。■ビタミン補給に役立つ! せん切りニンジンのサラダ出典: E・レシピ 西洋系の五寸ニンジンは通年流通していますが、金時ニンジンの旬は秋から冬にかけてです。この時期のニンジンは栄養価が高く、甘みもあり、サラダにもぴったり。このレシピではニンジン以外にも、エリンギ、紫玉ネギ、ハム、サニーレタスを使い、見た目も鮮やか。固形スープの素で作ったゆでスープで、エリンギをさっとゆでて取り出し、続けてニンジンを加えて、菜ばしでひと混ぜ。すぐにザルに上げて水気をきって冷ますことで、まろやかな味わいとなります。お好みでセロリやキュウリを加えても美味しくいただける一品です。■白みそを多めに入れるのがポイント、白菜の白みそ汁出典: E・レシピ 冬に欠かせない食材といえば、鍋でも大活躍する白菜でしょう。白菜がたっぷりと入った白みそ汁を食べれば、体の芯からホカホカになりそうですね。作り方は簡単で、鍋にだし汁を加えて強火にかけ、煮たったら白菜を加えて火を弱め、少し透き通って柔らかくなるまで煮ます。そして、ワカメを加え、ひと煮たちしたら白みそを溶き入れ、器に注げば完成です。白みそを多めに入れることで、ちょうどいい味わいに。お好みで万能ネギを散らしてもいいでしょう。白みそがない場合は、甘口味噌で作っても美味しくいただけますよ。■時間がないときに最適! カリフラワーのマヨ炒め出典: E・レシピ もう一品足したいと思ったとき、時間がないときにおすすめなのがこちらのレシピ。カリフラワーとソーセージをマヨネーズで炒めるだけなので簡単です。カリフラワーはゆでる必要はなく、電子レンジで加熱すればオッケー! マヨネーズと粒マスタードの味付けは、カリフラワーの食感と相性バツグンです。ソーセージの代わりに、ハムや豚肉を使ってもいいでしょう。お酒のおつまみやお弁当のおかずにも最適です。ビタミンCが豊富なカリフラワーを食べれば、風邪予防や疲労回復も期待できるかもしれませんね。■ボリュームがあり、彩り鮮やかなひとくちステーキ出典: E・レシピ ひとくちサイズの牛ステーキ、芽キャベツとスナップエンドウなどを使って作るこのレシピは、空腹を美味しく満たしてくれます。芽キャベツは晩秋から初春にかけてがもっとも美味しい時期。程よい苦味が牛肉の旨味を引き立てます。牛ステーキはお好みで、レア、ミディアム、ウェルダンにしていただきましょう。ステーキ肉をそのまま焼くのも良いのですが、ひとくちサイズにして野菜と一緒に食べれば、ボリュームがアップして、この一品だけで大満足できそう。赤ワインやビールとのペアリングもおすすめ。■シャキシャキと美味しい、食べ応えのあるレタスチャーハン出典: E・レシピ チャーハンにレタスを入れると、普段とは少し違った食感と味を楽しめます。このレシピは、レタス、ショウガ、ニンジン、サヤインゲンを入れるので、野菜をたっぷりとることができるのも魅力。レタスのシャキシャキ感を残す秘訣は、最後にレタスを加えてザックリ合わせたら、すぐに火を止めて器に盛ること。レタスがまだ生っぽい段階で、火を止めてくださいね。材料の野菜は、お好みでほうれん草や玉ネギ、キノコ類を加えても良さそう。さっぱりとした味ですが、バターのコクが効いていて食べ応えがあります。忙しいとつい同じメニューをローテーションで作ってしまいがちですが、簡単にできるアレンジレシピを試してみるのもいいでしょう。冬野菜をたっぷりと摂取して、ヘルシーな毎日を過ごしたいものですね。
2017年12月02日冬の間に太った。肌を見せなくなったら、なんだか体形が崩れた。明らかにたるんでいる!!冬太りあるあるですが、実は冬は本来痩せやすい季節です。冬は寒さに対抗して体が温まるためにエネルギーを消耗しますので、むしろカロリー消費が激しい季節。それに、冬には低カロリーでビタミン豊富な痩せやすい食材が、いくつもあるのです。みんなをあっと言わせる「冬痩せ」を達成しよう!冬の間に太った。肌を見せなくなったら、なんだか体形が崩れた。明らかにたるんでいる!!冬太りあるあるですが、実は冬は本来痩せやすい季節です。冬は寒さに対抗して体が温まるためにエネルギーを消耗しますので、むしろカロリー消費が激しい季節。それに、冬には低カロリーでビタミン豊富な痩せやすい食材がいくつもあるのです。こういった食材をうまく使えば、冬太りどころか冬痩せが達成できちゃうかも!新たな出会いの季節春に向けて、冬太りを回避し、みんなをあっと言わせるスリムボディをゲットしましょう!!冬の”ビタミン豊富”&”痩せ”食材冬の食材は寒さに負けないだけあって、ビタミンも豊富!!そして、旬の食材はなんといってもコスパがいいのが嬉しいところ♡安いうえに、栄養価も増しています。ここぞとばかりに食卓に取り入れて、おいしく栄養をいただいちゃいましょう!みかんみかんは何よりもビタミンCが豊富です。しかも手でむいて食べられるといった利便性の高さは他の追随を許しません。常温保存ができ、食べたい時にすぐ食べられる。しかも低カロリーで、水分も食物繊維も豊富なので腹持ちがよく、おやつ代わりに食べれば、いつの間にかダイエットできてしまうこともあるくらい。お菓子を食べすぎる前に、「とりあえず、みかん!」の習慣をつけて、高カロリーなものの食べすぎを防ぎましょう。そして、ミカンは朝に食べるのがおすすめです。ビタミンCには紫外線を浴びた際にできるメラニン生成を抑えてくれる作用があります。これから外に出る朝一にみかんを食べると、気持もすっきりしますし、とってもおすすめ♡りんご「リンゴが赤くなると医者が青くなる」なんて言葉を聞いたことはないですか?リンゴは医者いらずと言われるくらい栄養豊富で、冬には赤くかわいらしく色づきます。ビタミンCに食物繊維がとくに豊富ですが、その他の栄養分もバランスよく含まれていますので、よく置き換えダイエットにも利用されますよね。甘酸っぱいリンゴはそのまま食べてもおいしいですし、お菓子に入れてもおいしいですよね。コンポートにしておけば、食べたい時に食べられますし、何かの付け合わせにもできてGOOD!!特に、おすすめは焼きリンゴです。リンゴを切って芯を取り除き、オーブンで焼くだけ。シナモンやお好みのスパイスをかけると、さらに美味しくいただけます。皮は気にならなければ、一緒に食べてしまいましょう。冬の味覚リンゴをまるっといただいて、低カロリーで栄養豊富なおやつを楽しみましょう。ほうれんそう冬の葉物野菜と言えば、ほうれん草。霜が降りると美味しくなると言われるほうれん草は、今や通年食べることができますが、本来は冬の野菜です。ほうれん草が一番おいしくなる冬に、たっぷり食べて、美肌を維持しましょう。ほうれん草は、低カロリーで栄養豊富、緑黄色野菜の代表格のひとつです。緑黄色野菜にはフィトケミカルという、体に良い作用をする成分がたくさん含まれていて、ほうれん草にも当然たくさん含まれています。なかでも抗酸化作用が強いβカロチンはアンチエイジングにも効果的ですので、たっぷりとっておきたいですね。ほうれん草には他にも鉄分・食物繊維・ビタミンCも豊富に含まれていますので、おひたしやお味噌汁にして、毎日少しづつ食べていきましょう。冬太りの原因はやっぱり”イベント”と”運動不足”冬は本来痩せやすい季節なのに、なんで肥ってしまうのでしょうか?その原因のひとつは冬のイベントの多さにあります。ハロウィンに始まり、クリスマス・忘年会・お正月と、立て続けに飲んで食べる行事が続きます。これでは確かに痩せている暇がない!!なので、こういった行事以外にはあまり食べないように、意識して痩せ食材を摂るようにしましょう。ちょっとした調節で、肥らずに冬を終えることができますよ。そして、冬太りの原因と言えば、やっぱり運動不足。寒いので家から出たくなくなり、必然的に運動量が減ってしまいます。なんとなく縮こまって過ごすことも増えるでしょう。寒いを理由にどんどん動かななくなると、当たり前ですが、消費カロリーは減ってしまいます。冬こそ意識的に動いて、スポーツイベントを無理にでも入れ込みましょう!!こたつを出て、散歩!そして自炊をしよう!!まずは、こたつを出て散歩しましょう。そして、帰って来たら、お惣菜や外食で済まさずに、自炊をしましょう。自炊の方が油の量やご飯の量も調節できますので、食べすぎず、ヘルシーな料理も作りやすいです。冬こそ意識して、痩せ生活を!ちょこちょこ動いて、冬の痩せ食材を食べて、春に向けてスリムボディをゲットです!!
2017年10月25日【代官山】日本1おしゃれなおでん屋?!「まろまろ庵 羽重」でいただく金のおでん代官山にある大人の夜を楽しむための隠れ家居酒屋「まろまろ庵 羽重」。落ち着きのある和の空間にラグジュアリーな照明が光ります。そんな店内でいただけるのは「金のおでん」。その名の通り琥珀色に輝く金出しは、鶏一羽丸ごとと利尻昆布、玉ねぎや人参など甘みのある野菜を毎日煮込んで作られています。まさにこだわりぬかれた贅沢おでん。1番人気は「まるごと完熟トマトとモッツァレラ」。まるでイタリア料理のように美しい見た目はもちろんのこと、トマトのジューシーな甘さとだしの甘さが絶妙なバランスで、芸能人もお忍びで来店するほどだとか。焼酎やビールをはじめワインやカクテルなどドリンクの種類も豊富なので、大切な人とゆっくりとした時間を過ごすのにピッタリのお店です。スポット情報スポット名:京都ぎおん まろまろ庵 羽重住所:東京都渋谷区恵比寿西2-17-5 サンヴィレッジ代官山B1F電話番号:050-5868-8472【新宿】SNSでも話題沸騰中「サナギ新宿」で食べるトーキョーおでんNEWoManの目の前に登場した話題の新名所「サナギ新宿」。食・イベント・カルチャーを融合させたクリエイティブな空間には4つのフードショップが並びます。そんな中でぜひ召し上がってほしい必食おでんがこちら。「おでんとロール寿司“こちらトーキョー 〜TOKYO CALLING”トーキョーおでん」です。見た目が可愛いだけではなく、美容にも嬉しいトマトや、柔らかく煮込まれたこだわりの大根。さらに一番のおすすめの出し巻き卵には、なんとトリュフ入り!一口噛めばトリュフの香りが口の中にふわ〜っと広がります。10種類あるので是非、あなたのお気に入りを選んでみてください。スポット情報スポット名:サナギ新宿住所:東京都新宿区新宿三丁目35番6号 国道20号線高架下電話番号:03-5357-7074【中目黒】本場イタリア仕込みの絶品肉おでんは「アカベコ」で本場イタリアで3年の修業を積んだオーナーによる、イタリアンと和が融合した創作料理が楽しめる「アカベコ」。こちらの名物は塩のみで丸一日じっくり煮込まれた「肉おでん」。塩のみとは思えないほど奥行きがあり深みのある味わいに、出汁がしっかりと染み込んだホロホロのお肉がたまりません。仙台味噌・味噌・ニンニクごま油をベースに作るアカベコ自家製の辛味噌やマスタード、ラー油、柚子胡椒と、お好みに合わせて味を変えつつ楽しめるのも嬉しいポイントです!またアカベコに来たらぜひ名物の「レモンパンチサワー」も!イタリアのリモンチェロにインスパイアされて生み出されたそうです。スポット情報スポット名:アカベコ住所:東京都目黒区上目黒2-12-3電話番号:03-5794-8283【三軒茶屋】出汁にこだわる「鈴しろ」で食べる旨味たっぷりの優しいおでん三軒茶屋にあるミシュランにも掲載の名店「鈴しろ」は、カウンター8席のみの洗練された空間で、人と人とのコミュニケーションを大切にする温かな雰囲気が魅力。こちらでは出汁にとことんこだわって、味わい深いお料理を数々取り揃えています。そんな「鈴しろ」でいただく「おでん」は出汁の旨味をこれでもかと含んだたまごや大根が、体の中で優しく広がるようなおいしさです。また、うに好きの方におすすめなのが、土鍋で炊き上げた絶品「うにごはん」。アツアツご飯にうにの甘みと香りが乗っかったまさに絶品。席数の関係で事前予約は必須です。特別な日の利用をお考えなら、早めのご予約を!スポット情報スポット名:鈴しろ住所:東京都世田谷区三軒茶屋2-6-9電話番号:03-3413-2570【中目黒】静岡の地酒と一緒に、「E-ra」で真っ黒に染まった絶品静岡おでんを祐天寺の「E-ra~いいら~」でいただくのは、こだわりぬかれた静岡の地酒とご当地グルメ。静岡出身のオーナーによる地元愛に溢れた創作料理の数々は、野菜もお魚も産地直送を目指して選び抜かれたものばかり。こちらの看板メニューは、なんと真っ黒おでん。その名も「しぞーかおでん」。牛スジとカツオ節の出汁をベースに、濃い口醤油などの継ぎ足し汁ででじっくりと煮込まれたおでんは、真っ黒なネタの中に濃縮された濃い旨味が特徴です。だし粉と青のりをたっぷりと振りかけて食べれば、あなたも立派な静岡ツウ!種類豊富な地酒も合わせて、今夜は静岡グルメで旅行気分を味わってみるのはいかがでしょうか。スポット情報スポット名:E-ra~いいら~住所:東京都目黒区祐天寺1-22-6 中村ビル 1F電話番号:050-5592-1232
2017年10月20日普段使いから記念日などの大切な日まで使えるお店渋谷区円山町にある牡蠣専門店「牡蠣と、和食。Ikkoku(いっこく)」ナチュラルな木の壁と赤いドアが印象的な外観。店内に入ると、間接照明が優しく照らす落ち着いた雰囲気の空間が広がります。テーブル席で仲間と楽しむのはもちろん、カウンター席でシェフが腕をふるう様子を眺めながら一人でゆっくり飲むのもおすすめです。また、完全個室も用意されているので、大切な人と落ち着いた空間で料理やお酒を楽しめます。トウモロコシの甘味とカキのうまみがしみ込んだ絶品ご飯「牡蠣の炊き込みご飯」はトウモロコシの甘みが牡蠣の風味を引き立てます。枝豆とコーンのコントラストが目にも鮮やか。ストウブ鍋で炊かれた炊き込みご飯は、素材の旨味がしみ込んだ一品です。ひと口食べると牡蠣の豊かな香りが広がり、噛むほどにトウモロコシや枝豆の甘味も広がります。注文を受けてから炊くので、時間に余裕を持って注文しましょう。黒毛和牛とカキのマリアージュを楽しむ一品「牡蠣と黒毛和牛のひとくちすき焼き」は、埼玉県産のすき焼き肉にぷりぷりの牡蠣を巻いてすき焼き風に仕上げた一品。ガスコンロにかけられたまま提供されるので、アツアツできたてがいただけます。牛肉の持つ旨味と脂の甘味に、牡蠣の豊かな風味が合わさることで、得も言われぬ味が口の中いっぱいに広がります。ひと口食べたらまたもうひと口と、食べたくなるでしょう。お店イチオシ「生牡蠣」は日本酒に合う一品お店の看板メニューでもある「生牡蠣」。全国から厳選されたぷりぷりの新鮮な「生牡蠣」がいただけます。全国から入荷しているので、食べ比べも可能。産地によって違う味や身の食感を楽しめます。「生牡蠣」と相性抜群なのが日本酒。どの日本酒を選べば良いか分からない方は、店員に相談してみましょう。その日の牡蠣に合う日本酒を教えてくれます。開店以来、多くのファンに愛される絶品カキのお店2014年の開店以来、地元の人々を中心に多くのファンに愛されるお店です。店名の「Ikkoku」は、店長の一杉さんと、料理長の石原さんの頭文字をとり、一石=イッコクとなりました。落ち着いた雰囲気の店内で朝4:00まで、生牡蠣や旬の食材を使用したシェフの創作料理が楽しめるお店です。人気店のため混雑することもしばしばですが、17:00から19:00、22:00から2:00までは比較的空いているので、事前予約ができない場合はその時間帯を狙ってみましょう。JR・東京メトロ・私鉄各線の「渋谷駅」からは徒歩8分程度で到着。渋谷マークシティ向かいの交番裏の路地を進み、突き当りのコンビニ横の建物にお店があります。濃厚な旨味の牡蠣と日本酒を味わいに訪れてみませんか。スポット情報スポット名:牡蠣と、和食。Ikkoku住所:東京都渋谷区円山町6-3-102電話番号:03-5416-9281
2017年09月21日皆さん「夏バテ」はご存じだと思いますが、「冬バテ」って知っていますか?聞いたことない方も多いのではないでしょうか?実は冬にも夏と同じような状態があるのです。寒いこの時期、「冬バテ」しない方法を紹介しましょう!!「冬バテ」って、どんな状態なの?寒さがピークのこの時期、もう少しで暖かくなるのに、寒さの疲れも溜まってきていませんか?毎年毎年寒さに弱くなってきたり、疲れが取れにくく感じることはないでしょうか?実は、「冬バテ」が原因かもしれません。「冬バテ」は、あまり聞きなれない言葉ですが、実際にあるのです。 よく聞く「夏バテ」は、夏の暑さや冷房などの温度差などによる自律神経系の乱れに起因して現れる様々な症状のことを言います。 対して、「冬バテ」とは、寒さや、室内の暖房の温度差、年末年始などの多忙などにより自律神経のバランスを夏と同様に崩してしまうことを言います。「冬バテ」は、交感神経が高まってしまい、常に心と体が休むことができず、緊張状態が継続されてしまいます。人間の体は春に向けて元気に活動できるように冬は充電するものです。年末年始に行事が重なったりで、余計に崩しやすくなってしまうんですね。さらに、冬は暗くなるのが早く、太陽の光を浴びる時間も少なくなります。そのせいか、ついつい気持ちが落ち込みやすく、体内時計のリズムに影響することも。そんな状態が、冬バテと言われています。気をつけないといけませんね!どんな症状なの?「冬バテ」は、「夏バテ」と症状が似ています。頭が痛かったり、たくさん眠っても疲れが取れなかったり、体が重かったり、食欲がなくなってしまったり、体重が減少したり免疫力が低下して風邪にかかりやすくなったりします。さらに、副交感神経の働きが悪くなり、便秘や下痢になってしまうことも。もし、なんとなく疲れてる最近、食欲ない最近。それはもしかしたら、「冬バテ」なのかもしれません。 「冬バテ」は春になれば改善するから、耐えよう!そんな考えの方もいるかもしれません。しかし、なかなか難しい問題があります。夏から秋は、冬の休養に向かって体が自然と休もうとしますから、「夏バテ」を引きずってもやがて回復します。しかし、「冬バテ」は春がやって来るんです。 春は活動に向けてエネルギーを高める時期でもあるので、体が休まないため、春になっても疲れはなかなか摂れません。4月は環境の変化も多い時期でもあるので、気力と体力がついていけなくなり、自律神経がさらに不安定になってしまうことも考えられます。冬は「冬バテ」にならないようにしたいですね!「冬バテ」しないための5つの方法1.体を温める体を温めるのは、寒い冬の基本ですね。生姜などの体を温める食べ物を食べてもいいですし、腹巻きやヒートテック、湯たんぽや電気膝掛けなどの家電を使ってもいいですね!毎日のお風呂は、ゆっくり肩まで浴槽に浸かるのも大切です。仕事中でも、パソコン仕事が多い方は指が出ている手袋を使ったり、休憩時間に大きな筋肉を動かす運動をしたり、軽く有酸素運動をしてもいいと思います。2.急に体を冷やさない急に体を冷やすと交感神経が緊張してしまいます。暖かいところから外に出る際は、マフラーや手袋をして、できるだけ体を冷やさないようにしましょう。体温が下がると、新陳代謝が悪くなり、美容面にも影響が出たり、体温が一度下がると免疫力が30パーセントも低下するというデータもあります。また、ずっと寒い場所にいることが、風邪をひく原因でもあります。体は一気に冷やさない、できるだけ冷やさないようにしましょう。3.呼吸と姿勢を意識する意外と重要なのが呼吸と姿勢です。人間は呼吸を一日2〜3万回しています。呼吸をする時には横隔膜という筋肉がメインに働き、この筋肉が正しく働くことが肩こりや腰痛にも関わっています。正しい呼吸は身体の機能を高めてくれると言っても過言ではないのです。リラックスしてゆっくり大きく息を吐き、自然に吸いましょう。正しい姿勢は集中力を高めてくれるだけでなく、ダイエットやセロトニンという成分の関係で、精神的に安定することもわかっています。最近は姿勢を良くするグッツもたくさん販売されているので、使ってみてもいいですね。4.重ね着をしすぎない寒いので、防寒は大切ですが、過度の重ね着は注意が必要です。過度の重ね着は体の可動域を狭めたり、服の重さで体が凝ってしまうことも。体を温めるには、とにかく重ね着をするのではなく、保湿性のあるインナーを選んだりして、素材にも注目しましょう。カイロなどを使ってもいいので、太い血管のある首やお腹周りはしっかり温めましょう。5.食事と運動健康の基本ですが、一日三食、バランスのとれた食事が大切です。寒いからといって朝ごはんを食べなかったり、インスタントの食事ばかりになていませんか?玄米、海藻類、キノコ、緑黄色野菜、ビタミンA、C、E(エース)や、お茶のカテキン、ゴマのセサミンなどは冬バテにいいです。いかがでしたか!??普段の生活で「冬バテ」になる原因があったかもしれません。寒さが増すこの時期、春に向けて「冬バテ」に注意して、暖かさと共に、元気一杯になりましょう!
2017年02月08日グランド ハイアット 東京では2月1日より、デザートピッツァやランチブッフェなど、冬に食べたい“あったかスイーツ”を提供する。1階のイタリアン カフェ「フィオレンティーナ」では2月1日から28日まで、2種類のデザートピッツァ(1,800円)を提供。ひとつ目は、モチモチしたピザ生地にいちじく、マスカルポーネチーズ、ピスタチオ ペーストをトッピングし、塩キャラメルソースで仕上げたピッツァ。2つ目の「デザートピッツァ カルツォーネ」(1,800円)は、甘さ控えめのイタリア産チョコレートやマスカルポーネチーズ、苺、ラズベリー、ブルーベリーを包んで焼いたピッツァとなっており、開けた瞬間チョコレートがとろっととろけ出すバレンタインにぴったりのスイーツとなっている。2階のオールデイ ダイニング「フレンチ キッチン」では2月4日から3月26日の土曜・日曜・祝日限定で、好きなトッピングを溶かしたチョコレートの中に好きなだけディップできるチョコレートファウンテンを提供。トッピングには、マシュマロや苺、バナナ、パイナップル、ブリオッシュ、クロワッサン、シュークリームなど日替わりの食材を用意した。シャンパンや赤・白ワイン、各種スピリッツなどを好きなだけ楽しめるフリーフロードリンク付の「グランドウィークエンド ブランチ」(8,800円)と、グラスシャンパン付の「ウィークエンド ブランチ」(6,200円)の2種類となっている。
2017年01月29日冬は、低体温を防ぐために少し多めに食べないといけない。と聞いたことがあるかもしれません。これは本当なのでしょうか?冬の体を健康に暖かく保つためにしている日常の中にもしかしたら間違いがあるかもしれません。冬の「食べ物」の噂、ウソ?ホント?「冬は少し多めに食べないといけない」「冬は少し多めに食べても体型維持ができる」「ワインを少し飲むと体が温まる」など、冬になると時々聞くこれらのフレーズ。本当なのでしょうか。今まで信じていた身体のためにしていたことがマイナスだったらショックですよね。でも、これで大丈夫。もう一度冬のよくある噂について考えてみましょう。1.冬は多少摂取カロリーが増えても大丈夫? -「ウソ!」気温が低くなる時、私たちの身体の温度や内臓の温度も下がります。体温を保つようにカロリーを早く消費し、低体温にならないように体が働きます。寒い場所に長時間いると、どんどんエネルギーを失っていきます。ここまで見ていると、冬はカロリーをたくさん消費するからカロリーを摂らないといけないということになりそうですよね。問題はここから。「体を温めるために多めに食べても良い」とか「カロリーを消費しやすいから多少食べても大丈夫」というものではありません。特に最近はオフィスで働いていたり、家で過ごして暖かい場所に入ると冬だからという理由は通用しません。常にバランスの良い食生活を保ち、季節の旬で新鮮なもの食べるようにしましょう。また「正しい時間」に食べることで低体温を避けることができます。正しく食べることで身体の代謝能力を高めて動きが鈍くなった体を刺激することができます。2.食べ物で体を温めることができる? -「ホント!」いくつかの食べ物が冬の冷え切った身体にとても良いです。例えば「麦、豆(グリンピース)、とうもろこし、キノコ、じゃがいも、卵」はバランスよく食べると新陳代謝を良くし、脂肪を作るのを抑えることができます。冬の体は温める時に、食べ物と言う方法があることを忘れてはいけません。レンズ豆、生姜、ブロッコリーもその一つです。3.旬の野菜を食べると体が温まる? -「ホント!」先ほども書きましたが、旬の新鮮なものを食べる事は冬の体温を調節するのに適しています。旬の野菜(冬野菜)は体を温める効果があります。根菜や冬に旬を迎える野菜をたくさん食べるようにしましょう。根菜を使った煮物は、食べたら体がほっこりしますよね。それは、確かによく煮込んで食べる調理法も影響を与えていますが、野菜が持っている身体を温める効果もあったのです。身体が冷えやすい人は、トマト、ナス、キュウリ、レタスなどの夏野菜は控えましょう。夏野菜は体を冷やす効果があります。また、身体を温める野菜と体を冷やす野菜には少しルールがあります。そのルールを覚えると、食材が選びやすくなります。身体を温める野菜・果物寒い地域で栽培されるもの秋から冬にかけて旬を迎えるもの地面の下で育つ野菜(根菜)身体を冷やす野菜・果物暖かい地域で栽培されるもの夏野菜地面よりも上で育つ野菜(葉野菜)このルールを覚えておくと少しお買い物の時に体を温めるメニューが考えやすくなります。4.アルコールを少し飲むと体が温まる? -「ウソ!」確かにアルコールを飲むと血管を拡張させ、血流を良くするという影響を与えます。でも残念ながら、身体の代謝を正しくするための正しい体の温め方ではありません。それどころか、糖分などのバランスを崩し、カロリーを摂り過ぎてしまう原因にもなります。アルコールは体を温める飲み物ではなく、体を癒す飲み物とされています。5.温かいコーヒーが体を温める? -「ウソ!」朝目覚めて冷めきった体を目覚めさせるために「ホットコーヒー」を用意する人も多いと思います。確かに目覚ましい効果もあり、1日を気分良く始めるために適した飲み物です。でも、体を温めるために使うのなら適しているとはいえません。コーヒーは、体を冷やす飲み物とされています。体を温めたい人は、紅茶やハーブティーを飲んだり、飲み物に「しょうが」を入れる工夫をしましょう。しょうがとハチミツで温かい飲み物を作ると即効性があり、飲んだ1〜2分後には体がポカポカするの感じ取れます。コーヒーが好きな人にための冬のホットコーヒーはこれ!身体ポカポカ「Caffè allo Zenzero(カフェ アッロ ゼンゼロ)」イタリア人はコーヒーが大好き。一年中コーヒーを飲みます。冬だってバルコニーの上でコートを着て、優雅にコーヒーを楽しむこともあります。そんな時はコーヒーにしょうがを入れた冬のコーヒーを時々飲みます。体をあたためる効果があり、朝から元気になります。コーヒーが好きな人でもこれなら体を冷やす ことなく過ごせます。材料コーヒー豆、水、しょうが1片、しょうがパウダー、ハチミツ(お好み)レシピ鍋に水を入れ、ハチミツ(適量)と細かく刻んだ生姜を入れ、しっかりと沸騰させます。沸騰したら火から一度外し、もう一度沸騰させる。これを3回繰り返します。こうすることで、味にコクが出ます。カップに入れて出来上がり!女性の体にとって「冷え」は冬の敵です。体を冷やさないために正しい知識を持つことがとても大切なことです。これで冬の体も代謝良く過ごせ、健康美人になれます。※筆者の個人的見解です。効果・効能を保証するものではありません。
2017年01月27日精進料理の老舗「泉仙」大徳寺三内、大慈院のお寺の中に店を構える、精進料理の老舗「泉仙」。伝統の技をいかして造られる自慢の精進料理はどれも絶品。特に、こだわりの国産大豆から作られる”ゆば製品”はすべて滋賀県産のオオツル大豆を使用しています。老舗の豆腐屋がこだわって使うこのオオツル大豆は、普通の豆乳に比べ脂肪分を20%カットでき、タンパク質も豊富な優れもの。自社工場で搾りたての新鮮な豆乳から、職人の手で一枚一枚ていねいに作られる”本物”のゆばは、お取り寄せしてでも食べる価値ありの一品です。絶品コラボ!精進豆乳ゆば鍋今回紹介するのが、そんな泉仙から3月末迄の期間限定販売されている自家製造の生ゆばと豆乳の絶品コラボ鍋のお取り寄せです。自社工場で製造された生ゆば・造り湯葉・豆乳を使い、ゆばの香りと甘みが濃厚に味わえる、湯葉好きにはたまらない一品。 ■泉仙精進豆乳ゆば鍋(二人前)5,400円(送料別)【セット内容】豆乳仕立て出汁、水菜ゆば巻き、造り湯葉、湯葉包み(百合根・銀杏・椎茸)、巻き湯葉、海老芋、蓮根団子、柚子(又はすだち)、しめじ・椎茸、梅人参、花麸、ポン酢・胡麻たれ・にがり(仕入れの都合により多少内容が変わる事があります)食べ方1.お鍋に豆乳出汁を入れてしずかに沸騰させないように沸かします。2.先に火の通りの遅い、海老芋・蓮根がんもどき・椎茸・しめじ・湯葉包みを入れます。3.ひと煮立ちしてから、水菜湯葉巻き・生湯葉・生麩・人参を入れさっと煮ます。4.生湯葉・水菜湯葉巻き・生麩などはあまり煮過ぎないよう早めにお召し上がり下さい。添付のポン酢・胡麻だれや柚子をしぼるなどお好みで。5.すべて食べ終わったら火を切り、にがりを入れ軽く混ぜると豆腐のようになります。お好みでポン酢などで召し上がれ♪一度で二度おいしい♡ 豆乳ゆば鍋、ぜひご賞味あれ。
2017年01月24日冬の身体は、冬眠状態。胃や腸の働きが悪くなってしまっているのにいつもと同じ量をいつもよりも多く食べてしまっていませんか?体重維持をしたいなら、まず「新陳代謝」をもう一度目覚めさせなければいけません。冬眠状態の冬の体冬の体は、いつもよりも新陳代謝が悪くなり、体全体が冬眠状態です。でも、いつもと同じように食べていて、量が減ったわけでもありませんよね。もう一度新陳代謝を目覚めさせてダイエットできる体へと変えていかないといけません。いくつかの食生活が身体のモーターのように動かすのを助ける働きをします。新陳代謝が良くなるとエネルギーを使い、脂肪を燃やしてくれます。食べ物で新陳代謝をアップ体重増加をしてしまう食べ方ではなく、食べて新陳代謝を上げさせる食べ方に変えてみませんか?体重維持をする時にどの食材があなたの体にとってダメージを与えるか分からなければいけません。そして、一般的に言われる太りやすい食材は避けるようにして、代謝を高める食材を積極的に食べてみましょう。たとえ少し食べ過ぎたとしても、この新陳代謝を高める食材を食べていると、カロリーの消費が上がるのでリカバーできます。1日○食新陳代謝を目覚めさせ、もっとカロリーを消費させるためには、どうすれば良いのでしょうか。1日5食食べると良いと言われています。こうすることで空腹になり過ぎる時間帯もなくなり、空腹をコントロールすることができます。毎日5食の内容たっぷりの朝食朝食と昼食の間のおやつ昼食3時のおやつ軽めの夕食日本では夕食が1番量が多く、ゆっくりと時間をかけて食べることが多いですが、ヨーロッパでは昼食が1番量が多いのを知っていましたか?もちろん忙しく働く人はヨーロッパでも昼食を軽く済ます人も多いですが、それでも一日で一番大きな食事は?と聞くと「昼食」と答える人が多いです。日本食と比べてカロリーが高めの洋食ですが、夜のご飯を少なくし、活動するお昼の時間にたくさん食べることで肥満にならずにカロリーを消費させている1つのアイデアなんですね。体重を増やす7つの原因カナダの栄養学医師Mark Hyman先生は「ウルトラ・メタボリズム」という本を執筆し、その中で7つの体重を増やす原因を指摘しています。これらさえクリアすることができれば体型維持やダイエット成功につながると言っています。食欲や空腹を強く感じる時間があるストレス慢性の炎症デトックスをせず、毒素を溜めている食生活の間違い座りがちな生活で代謝が落ちている甲状腺の機能が悪い、または、エネルギーの使い方を決めている甲状腺の働きが悪い。これらが重なったり、または1つでも欠けるとどんどん体重が増えていき、新陳代謝がより悪くなっていきます。新陳代謝を良くする食べ物まず、食べる時に頭の中で忘れてはいけない大切な事は、ナチュラルな食材、全粒粉、無農薬を選ぶこと。魚…養殖ではないもの。卵…自然の中でのびのび育った物。肉…鶏肉が1番体に優しいです。豆類…大豆やレンズ豆はとても良いです。フルーツ…旬のもので新鮮なものを選びましょう。桃、さくらんぼ、りんご、梨など。果物の皮も栄養が高いので、できるだけ食べるようにしましょう。野菜…できるだけカラフルにしましょう。たくさんの野菜を混ぜて調理します。白、黄、緑、赤、紫をまんべんなく使うように。大豆食品…豆腐をよく使いましょう。オリーブオイル…野菜のドレッシングとして使うこともできます。緑茶…抗酸化作用があり、代謝を高めます。スパイス…特に冬は体を温める効果もあるので、できるだけ使うようにしましょう。新陳代謝を遅くする食べ物これらを食べると体の働きが鈍くなり、冬の体の働きをさらに悪くしてしまいます。白い小麦粉…精製された小麦粉を使った食品赤身の肉…豚肉や牛肉を避ける甘い飲料水やジュース缶詰の野菜砂糖や甘味料乳製品アルコールコーヒー悪い食生活を捨てよう上に書いたものを全て無くす事は難しいので、少しでも減らすようにしてみましょう。まずは「1週間」アルコール、コーヒーを抜きにしたり、砂糖やデザートを気にすることを始めてみましょう。デトックスを忘れないで腸内デトックスなどを気をつけてしましょう。3週間続けると体の中がきれいになります。シリアルなどを多めに食べてみましょう。3週間デトックスを心がけて生活すると、体の中がリセットします。きれいになった身体になってこそ、新しい食生活に適応するようになります。デトックスなしに食生活を変えても毒素が残ったままで、あまり効果がありません。新陳代謝を高めて、食べ方を変えてみると何もしなくてもダイエットしやすい体へとなります。体も動かすそして、冬の新陳代謝をよくするためにできるだけ体を動かすようにすることも忘れてはいけません。体を動かすと、内臓も同時に働きが改善され、消化も良くなります。食べたものはできるだけすぐに消化させ、エネルギーとして使うのが理想的ですよね。冬の体は特に内臓の働きがゆっくりになるので、スパイスなどを使って、機能を高めてあげる工夫が必要なんです。これだけでダイエットしやすい体へと変わってきます。同じ量を食べながら新陳代謝という自然の力を使い、体形維持をする方法を試してみませんか?※筆者の個人的見解です。効果・効能を保証するものではありません。
2017年01月15日「ウーマンルネス研究会 supported by Kao」はこのほど、「冬太りに関する意識調査」の結果を発表した。同調査は10月14日~18日、首都圏在住の20~50歳代の女性420名を対象に、インターネットで実施したもの。冬太りの経験があるか尋ねたところ、57.1%が「ある」と回答した。体重が増える季節はいつかという問いに対しては、44.0%が「冬」と答えている。最も活動(運動)量が少ない季節について聞くと、47.6%が「冬」と答えた。甘い物が食べたくなる季節はいつか尋ねたところ、30.0%が「冬」、15.7%が「秋」と回答している。冷え・冬太りの経験者の割合について調べたところ、日ごろ身体の冷えを感じている人ほど、冬太り経験者の割合が高いことがわかった。また、身体の冷えを感じている人ほど、甘い物が「好き」と回答する割合が多かった。整形外科医でスポーツドクターの中村格子氏によると、冬太りの原因は「甘い物(糖質過多)」「冷え」「運動不足」であるという。冬は体温維持のためにエネルギー効率の良い糖質を好む傾向にあるため、甘い物を食べたくとのこと。また、寒さ(身体の冷え)から動くことがおっくうになり、運動(活動)量が低下するため、太りやすくなるという。「運動量が減ると、熱を産み出す筋肉量も減ってしまうため、さらに身体が冷えるという悪循環にも陥ります」。中村氏によると、冬は太りやすい時期でもあるが、代謝アップを狙える季節でもあるとのこと。やせる細胞と呼ばれる「褐色脂肪」も活性化するため、体温維持のために甘い物を食べるのではなく、自分自身で熱を産みだせる身体づくりを心がけることが大切だという。中村氏と管理養士・健康運動指導士の浅野まみこ氏によると、食事の際に"熱トレ食材"を選ぶのもよいとのこと。「着火→循環→吸収→燃焼」 の代謝サイクルに合わせ、着火系の「ゆる熱食材」、循環系の「じわ熱食材」、吸収アップ系の「スゴ熱食材」、燃焼系の「爆熱食材」を取り入れるといいという。浅野氏は、熱トレ食材を使用したおすすめメニューとして「おでん」を挙げている。おでんの具材は、着火系(じゃがいも、ちくわぶ)、循環系(大根、トマト、こんにゃく)、吸収up系(昆布、ゴボ天)、燃焼系(玉子、牛スジ、厚揚げ、がんもどき)の食材がバランス良く使われており、身体も温まる料理であるとのこと。また、タオルやトランプを使用したスクワットや、炭酸入浴剤を使った入浴も、基礎代謝のアップに効果的だという。
2016年12月09日グランドハイアット東京の各店舗では順次、29(ニク)の日限定の鉄板焼食べ放題プランや、高級食材をつかった特別メニューなど、贅沢な冬限定メニューが提供される。「けやき坂」では、17年1月29日、2月9日、3月29日の“29(ニク)の日”限定で、国産黒毛和牛の鉄板焼を思う存分楽しめる食べ放題プランを提案。当日は定番の4コースのうち3コースのメインディッシュにて、通常のテンダーロインとサーロインに加え、黒毛和牛の鉄板焼も用意。どちらも食べ放題形式となっており、好きなだけ楽しめる。3万円コースはテンダーロインのみとなっているものの、松葉ガニが水揚げされる時期には松葉ガニが用意される。フレンチキッチンでは来年1月7日から3月26日まで、土・日・祝日限定で提供している人気のブランチブッフェに期間限定メニューが登場。好きな食材に熱々のチーズをかけて楽しめるラクレットチーズの他、バレンタイン限定メニューとして、好きなトッピングをチョコレートにディップして食べるチョコレートファウンテンも用意された。なお、チョコレートファウンテンはホワイトデー期間のみホワイトチョコレートバージョンに変更になる。フィオレンティーナでは来年2月1日から3月15日まで、“黒いダイヤモンド”と言われる希少価値の高い黒トリュフを使った特別メニューを提供。ローズマリーでマリネした国産和牛フィレ肉のローストに贅沢にフォアグラを乗せた「国産牛フィレ肉のローストとフォアグラのソテー 黒トリュフのソース」(5,500円)や、バター、パルメザンチーズ、トリュフオイルのソースで食べる「黒トリュフのタリオリーニ」(3,300円)などのメニューが登場する。モツァレラチーズと刻んだトリュフをベシャメルソースとトリュフオイルで和え、竹墨で色付けした黒いパン粉で揚げたフリット合わせて楽しむ「モッツァレラチーズフリット 黒トリュフの香り」(2,300円)も提供される。旬房では来年2月28日まで、冬のあったか鍋料理を用意している。8時間かけて作るコラーゲンたっぷりのスープを使った「京赤地どりの白湯スープ鍋」(6,500円)の他、琵琶湖産のすっぽんや能登の天然ぶりなどの厳選した食材を使用した鍋を展開している。
2016年12月04日冬は運動不足になりがち。「食べてばかりだ…」と思うとき、ありませんか?しかし、寒いからできるだけ運動は避けたい…。そのようなことが続いてしまうと、顔がパンパンになっていることも…。今回はそういう方におすすめな、むくみ顔に効果的な小顔に導いてくれるアイテムをご紹介します。小顔に導いてくれるアイテム①MTGReFa CARAT25,704円(税込)出典:@cosmeよりエステのニーディングから開発された、ダブルのドレナージュローラーが、肌を力強くつまみ上げながら、優しく流していくシャープな動きを可能に。また、バスタイムなどといった水の中でも使用することが可能。お肌がリラックスした時にフェイスやボディなど全身を引き締めてくれますよ。小顔に導いてくれるアイテム②ヤーマン/トルネードEMSローラー GR-16TZ ブロンズオープン価格出典:Amazonより転がすだけでエステティシャンの手技「つかむ」「つまむ」「ゆるめる」という動きを再現します。さらに、お肉を巻き上げて奥まで届く「EMS」の電気信号で、より深く・強く筋肉を刺激してくれるのです。小顔に導いてくれるアイテム③LEVIN/電動美顔器 ビューティーバー フェイスパーオープン価格出典:Amazonよりビューティーバーのヘッドは24K純金を採用し、6000回転/分の心地よい微振動を実感できます。また、お肌の乱れを整え、血液循環が促進可能、美肌作りをサポートしてくれますよ。防水効果があるので、お風呂の中でも使えます。小顔に導いてくれるアイテム④コジット/かっさリフトプレート1,598円(税込)出典:@cosmeよりローズクォーツ配合の磁器製かっさプレートです。冷んやりと滑りがよく、肌にフィット。プレートの3つの曲線で、顔筋に沿ってマッサージし、顔の肌を引き締めます。足にも使えますよ。専用ケース付。また、使用する際は滑りを良くするため、摩擦を防ぐためにオイルなどをつけてから使用しましょう。出典:weheartitより何か気になるものはありましたか?1つでも気になるものがあれば、ぜひ、検討してみてくださいね。むくみが気になる季節だからこそ、こういうものでケアする習慣をつけましょう。むくみ知らずな毎日を送りましょう。
2016年12月01日