自宅でのパスタの仕上がりに満足できないことはありませんか。もしかすると、パスタのゆで方に違いがあるのかもしれません。セブンプレミアムが公式サイトで公開しているゆで方のコツを参考にしてみましょう。水と塩の量を意識してゆでるセブンプレミアムが公式サイトで発信している情報によると、パスタを上手にゆでるためのコツは水と塩の量にあるようです。塩を入れることは麺にコシを出したり、下味を付けたりするためにも大切だと説明しています。気になるのは水と塩の割合ではないでしょうか。適量は、塩分濃度0.5%が目安。つまりに水1ℓに対し、5gほど(小さじ1杯程度)となります。セブンプレミアムーより引用水1ℓ、5g(小さじ1杯程度)なら覚えやすいですね。なお、塩を入れすぎるとパスタが塩辛くなってしまうそうです。もしも入れすぎてしまった場合には、次の方法でリカバリーできるとのことでした。塩を入れすぎてしまった場合は、別鍋に熱湯を用意し、ゆでたパスタをサッとくぐらせましょう。こうすることで塩を多少洗い流すことができます。セブンプレミアムーより引用少し手間はかかりますが、塩辛いパスタを我慢して食べるよりはずっとよいはずです。「入れすぎた!」と思ったら、ぜひこの方法でリカバリーしてください。塩を入れるタイミングや塩の種類は塩を入れる量が分かれば、次に気になるのは塩を入れるタイミングや塩の量ではないでしょうか。セブンプレミアムによると、塩を入れるタイミングはいつでもOKなのだそう。塩は水でもすぐに溶けるため、お湯が沸騰する前でも後でも問題ないとのことでした。仕上がりに差がつくこともないそうです。塩の種類も特にこだわる必要はないとのこと。精製塩、天然塩などお好みのものを使いましょう。粒子の大きさによって小さじ1杯でもそれぞれ重さが変わるため、その点は注意したほうがよさそうです。ただ、塩とコショウが混ざったタイプのものは使わないほうがよいとのことでした。麺にコショウの味が付いてしまうためです。パスタをゆでる時に塩を使っている人は、これから『1ℓに対して小さじ1杯』『入れるタイミングはいつでもOK』を意識してみてはください。このルールを守るだけで、今までよりもおいしくパスタがゆでられるのではないでしょうか。[文・構成/grape編集部]
2024年03月05日卵サラダは子どもから大人まで人気のメニュー。常備食材の卵で手軽に作れて、普段の食卓からお弁当、おもてなしまで幅広いシーンで活躍します。卵の調理法を変えるだけでも風味が変わり、工夫次第で和風や洋風にアレンジできて飽きずに楽しめますよ。今回は、卵サラダの作り方や人気レシピ【15選】をご紹介。ちょっとの工夫でさらに美味しくなるので、ぜひ参考にしてください。■シンプルだから究極【卵だけサラダ】の作り方ゆで卵を黄身と白身に分け、黄身は裏ごしするのがポイント。驚くほどなめらかでクリーミーに仕上がります。パンにはさんでサンドイッチにしたり、クラッカーにのせてオードブルにしたりとアレンジ自在です。■卵サラダの<具だくさん>レシピ4選・キュウリと卵のサラダ塩もみキュウリと刻んだゆで卵を和えるだけ。ヨーグルトを入れることで、さっぱりとした味わいに。手軽な材料で作れるので、あと1品欲しいときにおすすめです。・枝豆入り卵サラダまろやかな卵に枝豆の塩気が効き、おつまみ感覚で食べられる一品です。冷凍枝豆があれば、パパッと作れて時短になりますね。彩りが良く、枝豆の食感も楽しいです。パンにはさんでも美味しいですよ。・つぶしブロッコリーのバジルマヨサラダブロッコリー、ゆで卵、ツナを入れるため、栄養もボリュームも満点! 味の決め手はバジルマヨです。イタリアン風にワンランクUPしますよ。ブロッコリーは蒸して軽くつぶすと、お子様でも食べやすくなります。・卵入りマカロニサラダいつものマカロニサラダにゆで卵を入れてボリュームUP。卵はアルミホイルで包み、マカロニと一緒に茹でれば時短が叶います。マヨネーズにすりゴマや粒マスタードを加える、風味豊かな味つけもポイントです。■おつまみにも!<ポテトサラダ+卵>のレシピ4選・ゆで卵と玉ネギのシンプルなポテトサラダポテトサラダにゆで卵をプラスするだけで、おしゃれなデリ風に変身。卵は粗く刻んで食感を残すのがおすすめ。玉ネギのシャキシャキ食感もいいアクセントになり、シンプルながらも美味です。・ソーセージと卵のコク旨ポテトサラダ子どもが大好きなソーセージ×卵を入れてボリューム満点に! シンプルな味つけで素材の美味しさが引き立ちます。ジャガイモと卵は熱いうちにざっくり潰すと、クリーミーに仕上がりますよ。・煮卵のせポテトサラダポテトサラダの上に煮卵を豪快にトッピング。半熟の黄身がトロッとからみ、ビールに合う居酒屋メニュー風です。煮卵はお好みで潰しながらざっくり混ぜて召し上がれ。・トマトの卵ポテトサラダ赤っぽい見た目の秘密はケチャップ。ゆで卵やハムを入れるので満足度が高いです。マヨネーズのコク、ケチャップの酸味、粒マスタードの辛味が絶妙にマッチして、くせになる美味しさ。■アイデア盛りだくさん<ゆで卵>を使ったサラダレシピ4選・スナップエンドウと半熟卵のサラダとろ~り食感を楽しむ半熟卵が決め手のサラダです。甘くてピリ辛なハニーマスタードソースが全体の風味を引き立ててくれます。スナップエンドウのほか、いろんな野菜をモリモリ食べられますよ。・塩麹卵とアボカドのサラダゆで卵を塩麹に漬けておくことで旨味倍増! トロッとした黄身とアボカドが口の中で溶け合い、おつまみとしても最高です。塩麹卵は日持ちするので、作り置きしておくと便利ですよ。・ゆで卵のカップサラダゆで卵の白身を器として活用します。黄身部分は取り出し、コーンやチーズと混ぜ合わせたら白身部分に詰めましょう。見た目もかわいいフォトジェニックなサラダで、パーティーでも活躍しそうですね。・ブロッコリーの卵サラダ ブロッコリーと卵に、酢じょう油やゴマ油が効いたネギソースをたっぷりかけて召し上がれ。和風な仕上がりで、和洋どちらのメイン料理にも合わせやすいです。ゴロッとした盛り付けなら、簡単なのにおしゃれ映えしますよ。■新感覚!? 卵サラダの<アレンジ>レシピ3選・カボチャと卵のタイ風サラダカボチャの甘みとまろやかな卵は相性抜群! マヨネーズにスイートチリソースを足すことで、一気にエスニック感がUPします。ツナ缶で旨味もプラスしましょう。甘みと辛味が後を引く一品です。・アスパラのホタテ入りエッグサラダ茹でたアスパラに卵サラダをかけるおしゃれなメニューです。卵サラダにホタテフレークを入れるとコクが深まり、みずみずしいアスパラとよく合います。まさに春のごちそうですね。・春キャベツときゅうりのミモザサラダ 柔らかい春キャベツに、ゆで卵を散らしてミモザ風に仕上げるアイデアレシピ。ゆで卵は白身と黄身に分け、それぞれ裏ごしするのがキレイに仕上げるコツです。食卓に春を演出できます。パーティーやおもてなしの前菜にも良さそうですね。サラダに卵を取り入れると彩りが良くなり、栄養バランスも整って良いこと尽くし。残った卵サラダはパンにはさんでサンドイッチにしたり、コロッケや春巻きの具にしたりとリメイクも楽しめます。今回ご紹介したレシピを参考にして、いろんな卵サラダに挑戦してみてくださいね。
2024年03月04日さまざまな料理に使えて、万能な卵。殻付きのままゆでて、ゆで卵にしてもおいしく食べられますよね。株式会社クレハが販売する、キッチン用品『キチントさん』のX(Twitter)アカウントでは、ゆで卵を使ったレシピを紹介。ゆで卵を、ひと晩あるものに漬けるだけで「何個でも食べられそうな、やみつきの味」になるといいます!ゆで卵のマヨ漬けが「ハマりすぎ注意」紹介されたのは、ゆで卵をマヨネーズに漬けるレシピ。少量の味噌と醤油を混ぜたマヨネーズに、ゆで卵を漬けると「とんでもないおいしさ」になるそうです!作り方は簡単。まず、常温に戻した卵5個を沸騰したお湯で6分半ゆでて、氷水に入れてから殻をむきましょう。フリーザーバッグを用意して、マヨネーズを大さじ3杯、味噌を小さじ1杯、醤油を小さじ2ぶんの1杯入れて混ぜます。後は、フリーザーバッグに半熟ゆで卵を加えて混ぜ、冷蔵庫にひと晩置くだけで完成です!ゆで卵はマヨネーズに漬けると美味しいですが、少しのみそと醤油も入れるとうま味と風味でとんでもない美味しさに。何個でも食べられそうなやみつきの味です。常温に戻した卵5個を沸騰したお湯で6分半茹でて氷水にとってから殻を剥いて半熟ゆで卵を作る。続く▼ pic.twitter.com/6UONPtG6Qk — キチントさん@楽うまレシピを紹介 (@krewrap_kureha) February 20, 2024 続き▼キチントさんマチ付きフリーザーバッグにマヨネーズ大3、みそ小1、醤油小1/2を入れて混ぜ、半熟ゆで卵を加えて混ぜて冷蔵庫にひと晩おく。【キチントさんメモ】・作りやすい分量・大=大さじ、小=小さじ・半熟ゆで卵は、沸騰したお湯で6分半茹でて氷水にとってから殻を剥きます— キチントさん@楽うまレシピを紹介 (@krewrap_kureha) February 20, 2024 味噌と醤油の風味が効いたマヨネーズと、とろりとした半熟ゆで卵は相性抜群!食べる手が止まらなくなりそうな一品ですね。投稿には、「絶対に作る」「おいしそう」といった絶賛のコメントが相次ぎました。・ゆで卵をマヨネーズに漬けるなんて、初めて知った!・これは気になるー!試してみよう。・凶暴なレシピだ…。うまいに決まってるだろう!・ハマると食べすぎてしまう。おいしすぎて…。・やってみたけどマジでうまかった…。今晩も作ります。コメントの中には「ゆで卵をマヨネーズに漬けるとおいしい」というアイディアを、知らなかった人もちらほら。もし試したことがないという人は、チャレンジしてみてはいかがでしょうか![文・構成/grape編集部]
2024年03月01日家でよくパスタ料理を作る人の中には「ゆで具合をアルデンテにしたい」と挑戦してみるものの、なかなか上手くいかないというお悩みを抱える人も多いのではないでしょうか。そんなアルデンテも、コツを知ればいつでも家で作れるようになります。アルデンテの定義やゆで上げるコツとは「パスタ袋の表示通りにゆでるとやわらかすぎる」「表示よりも短い時間でゆでたら硬すぎてアルデンテにならなかった」など、家でパスタをアルデンテにゆで上げるのはなかなか難しいものです。日清製粉の公式サイトでは、家でもアルデンテが成功しやすいパスタのゆで方を公開しています。まず、アルデンテとはどのような状態を指すのでしょうか。アルデンテはイタリア語で「al dente」と書き(denteは歯という意味)、「歯ごたえのある状態」という意味です。麺の中心にわずかに芯が残っている状態を指します。日清製粉グループーより引用うどんや蕎麦のコシとは違い、中心にわずかな芯が必要なのですね。確かにお店のパスタ料理は歯ごたえが楽しめるゆで上がりです。そのアルデンテを家でも作るためにはどんなコツがあるのでしょうか。当社製品の場合、パッケージの表示時間通りにゆでればアルデンテに仕上がるようになっていますが、パスタをゆでる際に塩を入れた方がアルデンテに仕上がりやすくなります。ゆでた後にソースと混ぜ合わせながら加熱する場合は要注意。ソースの水分により、パスタがさらに水分を吸収して柔らかくなってしまうので、パッケージの表示時間から「ソースと混ぜ合わせて加熱する時間」を差し引いて、短めの時間でゆでると良いでしょう。日清製粉グループーより引用日清製粉の製品ならとくに意識せず、パッケージに書かれている通りにゆでればアルデンテになるとのこと。アルデンテ好きなら使うパスタを見直してみるのもよさそうです。なお、塩は水1ℓに対して小さじ1加えるのがベスト。目分量で適当に入れていた人は、きちんと量って入れることで、よりおいしいアルデンテにできるでしょう。ただ、ソースと混ぜ合わせる時には要注意という点も意識したいところです。最初のうちは「混ぜ合わせて加熱する時間」が分かりにくいかもしれませんが、何度か試行錯誤して、ベストなゆで時間を探りましょう。歯ごたえもパスタ料理のおいしさのひとつです。アルデンテにゆで上げるコツをマスターして、家でもおいしいパスタ料理を楽しみましょう。[文・構成/grape編集部]
2024年02月29日卵かけご飯といえば、忙しい朝に活躍する定番レシピ。卵と醤油とご飯さえあれば簡単に作れるため、頻繁に食べるという人も多いでしょう。多くの家庭で親しまれている卵かけご飯ですが、かける順番を変えるだけで風味抜群の仕上がりになることを知っていますか。本記事では、卵好きな筆者がいつもの材料を使ってできる、おいしい卵かけご飯の作り方を紹介します!いつもの材料でできる!おいしい卵かけご飯の作り方必要な材料は、以下の通りです。【材料(1人前)】・卵1個・醤油適量・ご飯1杯ぶんはじめに、ご飯に醤油をかけて混ぜます。醤油の量はお好みの濃さになるよう、量を調節してください。次に、卵を混ぜてご飯の上からかけます。以上で完成です。たったこれだけで卵かけご飯の味やコクが変わるなんて信じられませんよね。醤油を先にかけるとなぜおいしい?卵をのせてから醤油をかけたり、卵と醤油を混ぜてからご飯を入れたりする人もいたのではないでしょうか。そのような順番だと醤油の味が勝ってしまい、卵のコクが出づらいそうです。ご飯に醤油を混ぜてから卵をかけると、好みの濃さに調整した醤油ご飯が卵でコーティングされて、卵の旨味が前面に出てくるのだとか。かける順番を変えるだけでコクのある卵かけご飯を楽しめるので、次に卵かけご飯を作る際は試してみてください。きっと、味の変化にびっくりするはずです![文/AnyMama(エニママ)・構成/grape編集部]
2024年02月29日発育途中なこともあり、ピュアで天真らんまんな子供たち。そのため、時には大人ですら思い付かないような発想で、驚かせてくることがありますよね。miina(@miinaC_shiro)さんがX(Twitter)に投稿したのは、まさに子供ならではのエピソードでした。卵パックを見て4歳児が発した『まさかのひと言』ある日、投稿者さんは店で食材を購入しました。それは、さまざまな調理方法があり、栄養も豊富な卵!オムライスやフレンチトーストといった、子供に大人気のメニューでも、卵は大活躍しています。おいしい料理に活用される食材が気になったのか、卵のパッケージをまじまじと見ていたのは、4歳の息子さん。母親である投稿者さんに向けて、発したひと言とは…。「あのね、このおじさんがね、卵を産んだんだよ」間違ってはいないけど、致命的に違う…!パッケージに書かれているのは『作り手の顔が見えるたまご』という商品名。野菜などの食材で、親しみを持たせるため、生産者の顔写真をアピールするケースは珍しくありません。しかし、息子さんのいい方では、まるでパッケージの男性が卵を産んだかのよう!これには投稿者さんも、笑いを堪えきれなかったといいます。子供らしいといえる、息子さんの発言は、またたく間にネットで拡散。たくさんの人が笑顔になりました!・いや、吹いたわ!かわいすぎる。・「なるほど、確かに間違ってはいないな…」となった。・その発想はなかった。そう考えると、パッケージにはニワトリの写真を載せるべきか…?たくさんの反響を受け、驚かされたという投稿者さん。その後、笑顔で息子さんにこう伝えたといいます。「あのね、これはおじさんの育てたニワトリさんから産まれたんだよ」と…![文・構成/grape編集部]
2024年02月28日子供から大人まで、幅広い世代に人気のパスタ料理。おいしく仕上げるためのポイントは、パスタをゆでる工程にあります。おいしく仕上げるためのゆで方のコツを、食品メーカーである日清製粉グループの公式サイトで紹介中の情報をもとに解説します。パスタをゆでる際は『塩』に注意パスタをゆでる時、おいしく仕上げるためのポイントは『塩』にあります。パスタをゆでるお湯に適量の塩を加えることで、アルデンテに仕上げやすくなったり、下味が付いてソースと絡みやすくなったりする効果が期待できるそうです。普段、目分量で塩を投入している人も多いかもしれませんが、少なすぎるのも多すぎるのもNG。日清製粉公式サイトでは、以下のように解説しています。パスタ乾麺100g(1人前)につき水1ℓ、水1ℓに対して塩小さじ1(5g)が目安です。麺の量が2倍に増えたらお湯の量も2倍に増やしましょう。日清製粉グループーより引用パスタをゆでるのに適正な塩の量は、用意するお湯の量によっても変わってきます。塩だけではなく、お湯の量もきちんと量っておくと、理想の塩分濃度に近付きやすくなるでしょう。ゆでる時に気になるポイント2つパスタをゆでる時に気になるのが、鍋の取り扱いや火加減についてです。なかでも、鍋のふたはするべきかという点に、疑問を抱いている人は多いのではないでしょうか。鍋のふたを開けたまま加熱すると、熱が逃げやすくなり加熱効率が悪くなってしまいます。日清製粉公式サイトでは、時短のためにも光熱費節約のためにも、お湯が沸騰するまではふたをしておくことを推奨。パスタ投入後は、ふたをしておく必要はありません。また、火加減については、以下の情報を参考にしてみてください。パスタをゆでている間は、鍋の中でパスタがゆらゆらと揺れているような状態が理想的です。このパスタの揺れは、鍋の底から発生する気泡や、お湯の対流によって生まれるものです。火加減を調整してこの状態をキープできたらそのままにしてもOK。日清製粉グループーより引用ずっと弱火にしていると、パスタが鍋の底に沈んでくっ付いてしまう恐れがあります。強火の状態が長すぎても、吹きこぼれたりパスタに傷が付いたりする恐れがあるため、様子を確認しつつ火加減を調整するのがおすすめです。しっかりとした歯ごたえを感じられるアルデンテは、パスタのゆで加減の王道です。おいしく仕上げるためには、ぜひ『塩の量』と『温度調整』の2つに注目してみましょう。おいしくゆで上がったら、後は好みのソースと合わせるだけでOK。ぜひワンランク上の仕上がりを目指してみてくださいね。[文・構成/grape編集部]
2024年02月28日麺や野菜をゆでた後に残る大量のお湯。いつも捨てている人が多いかもしれませんが、実は意外な活用法がありました。幅広く使えるおトクで便利な使い方を、大阪ガスが公式サイトで教えてくれています。捨ててしまうのはもったいないほど優秀なゆで汁麺や野菜のゆで汁を活用すると聞くと、「料理に再利用するのかな?」と考えるかもしれません。ところが大阪ガスの公式サイトでは驚くような活用法が紹介されています。ゆで汁には、掃除やシミ抜きなど色々な利用方法がありますよ。そのまま流してしまうのはもったいないので、捨てずにとっておきましょう。大阪ガスーより引用まさか掃除やシミ抜きに使えるとは!しかも簡単なふき掃除などではなく、普段はゴシゴシこすったり強い洗剤を使うような掃除にも使えるのだそうです。1.油汚れを落とすパスタやうどんのゆで汁にはデンプンが含まれています。そのデンプンが油分を吸着するため、油汚れを落とす時に使えるのだそう。例えば、パスタを作るときは、パスタソースの油分がべっとりついたフライパンやお皿などに、ゆで汁をかけてしばらく置いておきましょう。ゆで汁に含まれるデンプンが、油分を吸着してきれいに汚れが落ちますよ。大阪ガスーより引用いつも洗剤と水と一緒につけ置きしていた人も、これなら節約できそうです。節約だけではなく、きれいに油汚れが落ちるのも嬉しいですね。2.排水口掃除ジャガイモや枝豆のゆで汁にはサポニンが含まれています。驚くことに、このサポニンは洗剤のようなはたらきをしてくれるのだそう。排水口にゆで汁をかけ、いらなくなった歯ブラシなどでこすってみてください。ぬめりや黒ずみを簡単に落とせて、熱で殺菌もできるので一石二鳥です。大阪ガスーより引用料理で使ったお湯を排水口掃除に使うという意外な活用法ですが、しっかりとした効果が期待できそうです。殺菌までできるとは心強いですね。3.シミ抜き、フローリング掃除ホウレンソウのゆで汁に含まれるシュウ酸は、なんとシミ抜き剤にも含まれている成分なのだそうです。盲点といえば盲点ですが、知ったら活用したくなるのではないでしょうか。衣類やじゅうたんなどについたコーヒーや醤油の水性のシミは、冷ましておいたゆで汁につけたあと乾いた布で挟んでたたくと、きれいになります。また、フローリング掃除にもおすすめですよ。冷めたゆで汁をぞうきんにつけて磨くと、床の汚れが落ちるので、ぜひ試してみてください。大阪ガスーより引用「ホウレンソウのゆで汁を生地やフローリングにつけるなんて…」とためらうかもしれませんが、試してみたくなるような意外な活用法です。意外なほど幅広い家事に活用できる麺や野菜のゆで汁。大量の水を無駄にせず、洗剤も節約できるいいこと尽くめの便利技です。ぜひ一度試してみてください。[文・構成/grape編集部]
2024年02月26日ゆで上げたパスタをしばらく置いていたら、いつの間にか麺同士がくっ付いて、見た目もおいしさも悪くなったことはありませんか。ゆでたパスタをくっ付けないためには、ゆで上げた直後のひと手間が大切だそうです。ほんのひと手間がパスタをくっつけない秘訣ゆでたパスタがくっ付いて困っている人は、日清製粉が公式サイトでおすすめする方法を試してみてください。ゆでたパスタは時間が経つとくっついてしまうので、すぐに使わないときはオリーブオイルをからめておくのがおすすめです。オリーブオイルの量は、ゆで上がったパスタの量の1%が目安です。パスタはゆでると乾麺の約2.3~2.5倍になります。1人前(乾麺で100g)の場合230g~250gくらいになるため、小さじ1/2ほどが目安です。※衛生面および食感の変化の点から、ゆでたパスタはすぐにお召し上がりいただくことを推奨しています。日清製粉ーより引用ゆでたパスタをくっ付けないためには、ゆで上げた後にオリーブオイルをからませるだけのひと手間が効果的なのですね。これならすぐに取り入れられそうです。ただ、時間を置いたパスタは食感が変化しがちに。衛生面も気になります。日清製粉が注釈を入れている通り、できればすぐにいただいたほうがおいしく衛生的にパスタ料理を楽しめそうですね。簡単なひと手間でも、覚えておけば一生使えるパスタ料理のコツ。日清製粉直伝の知識を参考に、ご家庭でもおいしいパスタ料理を楽しみましょう。[文・構成/grape編集部]
2024年02月26日味にクセがなく、手頃な価格で販売されているモヤシは家計の味方です。かさまし料理や節約料理など、便利に使えるでしょう。そんなモヤシをゆでた時、「もっとシャキッと仕上げられたら…」と思うことはありませんか。まるでお店のようなシャキシャキ食感に仕上げる裏技を紹介します。レモンを加えてゆでるだけでOKゆでたモヤシをシャキシャキ食感に仕上げる方法を紹介しているのは、ポッカサッポロフード&ビバレッジ株式会社の公式サイトです。ポッカサッポロが販売する商品の代表格といえば、やはり『ポッカレモン』。モヤシをシャキッと仕上げたい時にも、ぜひレモン果汁を使ってみてください。モヤシをゆでる際、レモン果汁を使用すると、シャキシャキ感の向上や褐色防止効果があります。レモンミュージアム(ポッカサッポロ)ーより引用方法は簡単で、モヤシをゆでる時のお湯に、レモン果汁を適量加えるだけです。後はいつもどおりに火を通すだけで、シャキシャキした食感に仕上がるでしょう。レモン水の濃度は1%を意識してポッカサッポロの公式サイトでは、ゆでモヤシの歯ざわりについて『破断応力』という言葉を使って説明しています。破断応力とは、物質が外から加えられる力によって破壊されず、持ちこたえる場合の限界の最大応力を意味する言葉です。つまり、破断応力が高ければ高いほど、モヤシはしっかりとした歯ごたえを残していることになります。ポッカサッポロ公式サイトでは、1%のレモン水と2%のレモン水でそれぞれ実験を行いました。その結果、1%のレモン水でゆでた時のほうが、やや破断応力が高いという結果に。自宅でモヤシをゆでる際も、ぜひ参考にしてみてください。またレモン水でモヤシをゆでると、発色よく仕上がります。見た目も美しく、おいしそうに仕上がるので、ぜひ取り入れてみてはいかがでしょうか。ラーメンのトッピングやちょっとした和え物にすると、とてもおいしいゆでモヤシ。シャキシャキとした食感が残っていれば、より満足いく仕上がりになるでしょう。レモン汁を加えるだけと非常に手軽に実践できる裏技なので、日々の調理に活かしてみてくださいね。[文・構成/grape編集部]
2024年02月22日卵をゆでて作る『ゆで卵』は、とてもシンプルな卵料理です。とはいえ、好みのゆで加減に仕上げようと思うと、想像以上に難しいもの。「同じ時間のはずが、ゆで具合が違った」「均一に仕上がらない」「思ったより硬くなってしまった」といった悩みを抱えがちです。ゆで卵を作る際のコツを、セブン-イレブンのプライベートブランドである『セブンプレミアム』公式サイトから紹介します。ゆで卵の基本の作り方まずはゆで卵の基本の作り方をおさらいしましょう。セブンプレミアム公式サイトが紹介する材料と作り方は、以下のとおりです。【材料(作りやすい分量)】・卵必要数・水適量・氷適量■作り方1.卵をゆでる鍋に卵がしっかりと浸かる量の水を入れ、湯を沸かします。冷蔵庫から出したての卵をお玉を使ってそっと入れ、6~13分ほど、好みの仕上がりに合わせてゆでます。ブクブクと沸騰させると卵が弾んで割れやすくなるので、ふつふつと沸騰する火力をキープしましょう。2.冷水で冷やす卵がゆで上がったら冷水に入れて冷やします。お湯に入れたまま放置すると、余熱で火が通り固くなってしまうので注意しましょう。特に半熟卵は素早く冷ますことが大切です。卵が冷えたら、殻をむいてお召し上がりください。殻をむく際は少し多めに卵にひびを入れ、流水をかけながらか、水を張ったボウルに入れて作業するのがおすすめ。水によって滑りがよくなり、殻をはがしやすくなります。セブンプレミアムーより引用6分で引き上げた場合の仕上がりは、卵を半分に割った時に黄身がとろりと流れ出るぐらいです。9分ほどゆでた場合、黄身の外側はしっかりと固まりつつ、内側はねっとりとした食感を楽しめるでしょう。11分の食感はしっとり、12分ではほろほろに仕上がります。好みのゆで加減を探してみてください。ゆで卵をおいしくきれいに仕上げるコツとは同じ時間だけゆでているのに、卵の仕上がりが均一にならない理由は、「温度」にあります。冷蔵庫から出した直後の温度でゆで始めるのか、常温からスタートするのかで、結果は大きく異なるでしょう。セブンプレミアム公式サイトで紹介されているレシピは、「冷蔵庫から出した直後の卵」をゆでた場合の目安なので、ぜひ参考にしてみてください。ただし、冷蔵庫から出してすぐの卵をお湯に入れると、温度変化により割れやすい状態になります。お玉を使って優しく置くことで、割れ予防につながるでしょう。卵を入れてから2分ほど後にゆっくりと卵を回転させれば、黄身が中心になります。見た目にこだわる時には、ぜひ挑戦してみてください。ゆで卵を上手に作れるようになれば、そのまま食べる時だけでなく、卵サンドやタルタルソース、味付け卵もよりおいしく仕上がるでしょう。セブンプレミアム公式サイトが紹介している方法で、どこに出しても恥ずかしくないゆで卵を作ってみてくださいね。[文・構成/grape編集部]
2024年02月21日パスタをゆでるためには、まず鍋を用意してお湯を沸かして…と、意外と手順が多く、面倒に感じてしまうことも。実は電子レンジを使うと、パスタを調理する手間を省けることをご存じでしょうか。電子レンジでもパスタをおいしく仕上げるための方法やポイントを、セブンイレブンのプライベートブランド『セブンプレミアム』公式サイトより紹介します。電子レンジ加熱でももちもちに仕上がる電子レンジでパスタをゆでられることを知ってはいても、「やっぱり鍋のほうがおいしいのでは」と考える人は多いものです。いくら手軽でも、おいしく仕上げられなければ、実践するのをためらってしまいます。セブンプレミアム公式サイトが紹介しているのは、こうした固定観念を覆す調理法です。耐熱容器にパスタ、水、塩を入れ、後は数分温めるだけと簡単であるにもかかわらず、もちもちおいしく仕上げられます。材料と手順は以下を参考にしてみてください。材料(1人分)★早ゆでスパゲッティ(1.63)100g・水5003★お塩小さじ2分の1杯弱(約2.5g)★=セブンプレミアムです。手順1.耐熱容器に材料を入れる深めの耐熱容器にパスタを入れます。そのままの長さで入らなければ、手で半分に折って構いません。水と塩を入れ、味ムラが出ないように軽くかき混ぜます。パスタが水から飛び出していると上手にゆで上がらないため、全体をしっかり水に浸してください。2.電子レンジで加熱するラップをかけずに電子レンジで加熱します。加熱時間は600Wなら袋の表記のゆで時間+3分、500Wなら+4分が目安です。加熱が終わったら全体を軽くかき混ぜ、麺をほぐします。ザルに上げ、水気を切れば完成です。ソースにゆで汁を使用したい場合は、あらかじめ必要量を取り置いてから水切りをしてください。セブンプレミアムーより引用お湯を沸かす時間がないぶん時短につながり、大きな鍋を洗う必要もありません。使用する耐熱容器は深めがおすすめセブンプレミアム公式サイトが紹介する方法でパスタをゆでる際には、必ず耐熱容器を使用するようにしましょう。浅い容器を使うと、ゆで汁が吹きこぼれてしまいがち。片付けを手間なく終えるためにも、深いタイプを選んでください。電子レンジでパスタをゆでられる専用容器は、100均などでも購入できます。1つ持っておくと便利でしょう。ちなみに、容器内の水が少なすぎると、パスタが水分を吸収して吹きこぼれやすくなるそうです。水の量に対して容器が大きく、パスタが水に浸かりきらない場合には、水の量を調整して対処してください。平日のランチなど、1人ぶんのパスタをゆでるのは少し面倒。このように電子レンジで調理できれば、余計な手間を減らせます。電子レンジによって加熱時間を調整する必要はありますが、ある程度の回数を経て電子レンジにあった加熱時間が分かれば非常に手軽です。おいしいパスタ料理を手軽に楽しんでみてください。[文・構成/grape編集部]
2024年02月21日パスタソースの調理に「ゆで汁を加える」という工程がありますが、なぜこの工程が必要か知っていますか。実はこのゆで汁がおいしいパスタに仕上がる秘密です。本記事では、パスタソースにゆで汁を入れる理由とその仕組みについて解説します。ゆで汁とソースの融合で「乳化」を起こす「パスタソースにゆで汁を入れる」という工程を省いている人は意外に多いかもしれませんが、実は大切な意味があるのです。日清製粉グループの公式サイトにある、『Q&A』で回答しています。パスタソースを仕上げるときにパスタのゆで汁を足すことで、ソースにパスタの旨味が加わったり、乳化してなめらかになったりするためパスタとソースの味がなじみやすくなります。日清製粉グループーより引用ゆで汁を入れることによってソースとパスタに一体感が生まれ、パスタのおいしさがアップするでしょう。『乳化』とは水と油が混ざり合うこと『乳化』についても、日清製粉グループの公式ページで詳しく解説されていました。乳化とは、本来混ざり合わない水と油が均一に混ざり合った状態です。しっかりと撹拌することで、水と油が小さな粒状に混ざり合ってとろみのある質感になります。パスタソースも乳化させることで、パスタによりからみやすくなります。日清製粉グループーより引用数あるパスタ料理の中でも、油が多めのペペロンチーノは特にこの乳化が重要なのだそうです。ゆで汁を入れてしっかりと混ぜて加熱することによって、オイルとゆで汁が乳化し、まろやかな口当たりに仕上がります。おいしいパスタを作るためには、『乳化』を意識したいところです。ほんのひと手間でパスタの味がグレードアップするテクニックなので、ぜひ取り入れてください。[文・構成/grape編集部]
2024年02月20日パスタをゆでる時、なぜお湯に塩を入れるのか考えたことはありますか。実は、あの少量の塩がパスタをもっとおいしくしてくれています。セブンプレミアムが公式サイトで詳しく紹介してくれました。塩を入れる理由は「味」「コシ」にあったたっぷりのお湯に塩を入れる。これはパスタをゆでる時には欠かせない工程というイメージがありますが、その理由をご存じでしょうか。入れる塩の量は少量。「あんなに少ないのに意味があるの?」と思う人もいるかもしれません。セブンプレミアムが公式サイトで発信している情報によると、実はあの塩がパスタの「味」と「コシ」に影響を与えるとのことでした。下味お湯に塩を入れることによって、麺の中まで下味が付くのだそう。「それならゆでた後でもいいのでは?」と考えるかもしれませんが、ゆでた後では表面にしか味が付かないとのことです。下味は、料理の仕上がり、おいしさを左右する重要なポイントです。ゆでる時にしかできないのなら、忘れずにお湯に塩を入れてからゆで上げたいですね。コシ塩を加えた水は浸透圧が上がり、麺が水分を吸収しにくくなる効果があるそうです。結果としてパスタが硬くゆで上がるのですが、それがコシのある食感を生み出すのだそう。また、塩の量によって吸水量が変わるとの情報も書かれており、適量を知る必要がありそうです。理想のゆで具合は水と塩の量が大切実際に塩を入れる際、その量はどれくらいがベストなのでしょうか。適量は、塩分濃度0.5%が目安。つまりに水1ℓに対し、5gほど(小さじ1杯程度)となります。セブンプレミアムーより引用水1ℓに対して塩が小さじ1とのこと。分かりやすい目安なので、これなら手軽に始められそうですね。また、セブンプレミアムは以下についても教えてくれています。・塩を入れるタイミングはお湯が沸騰する前後のいつでもOK。水からでもよい・精製塩、天然塩は好みのものでOK。塩こしょうが混ざったものは麺にこしょうの味が付くため避けたほうがよいこのようなコツを知っておけば、これからはおいしくパスタをゆで上げられそうです。パスタをゆでる時、今まで「なんとなく入れていた」「入れていなかった」という人も、塩を入れる理由が分かれば、忘れず、面倒くさがらずに塩を入れてゆで上げたい、となるはず。普段よりも上手にゆで上げたパスタで、おいしい食事を楽しみましょう。[文・構成/grape編集部]
2024年02月20日さまざまな料理に使えるジャガイモ。なかでもゆでたジャガイモはサラダにしたりコロッケにしたりと、さらに料理のレパートリーを広げてくれます。ゆで上げる手間はかかりますが、ホクホク食感に仕上がった時には嬉しいものです。セブンプレミアム伝授のコツを意識すればもっとおいしくなるかもしれません。時間をかけた加熱がおいしさの秘訣ポテトサラダやコロッケなど、食卓で人気の料理にはゆでたジャガイモが欠かせません。上手にゆで上がり、ホクホクの食感になればおいしさがさらに増すでしょう。でも、なかには「成功する時としない時があって…」という悩みがあるかもしれません。そんな悩みがあるのなら、セブンプレミアムが公式サイトで公開しているゆで方を意識してみましょう。ゆで時間をはじめ、おいしくゆでるコツが分かります。まず、ジャガイモは水からゆでることが基本なのだそう。時間をかけた加熱が素材本来の甘みを引き出すためなのだとか。いままで沸騰したお湯に入れていた人は、水からの加熱を試してみてください。また、ゆでると栄養素が流れてしまいやすくなることを気にする人もいるかもしれません。栄養が流れ出るのを防ぐには、皮付きのまま丸ごとゆでるのがおすすめ。この方法だと水っぽくなりにくいため、コロッケやマッシュポテト、ポテトサラダなど、じゃがいもをつぶして調理するメニューに適しています。セブンプレミアムーより引用皮を付けたままゆでることが栄養を逃さない秘密だったのですね。次の調理工程を考えるとつい皮をむきたくなるかもしれませんが、おいしさと栄養のため、ぐっとこらえておきましょう。ただし、時短でゆでたい場合は皮をむき、カットしてからゆでるのもよいそうです。ジャーマンポテトやカレーに向いているとのことでした。ゆで時間については以下がおすすめされています。【ゆで時間の目安】小さめのじゃがいもを皮ごとゆでる場合:12分大きめのじゃがいもを皮ごとゆでる場合:25分皮をむいて1/8カットにしたじゃがいもをゆでる場合:8分セブンプレミアムーより引用時間はかかりますが、そのぶん、おいしくなる仕上がりが楽しみです。電子レンジで時短もOKゆで時間が長いため、忙しい時には少しためらってしまうかもしれません。そんな時には電子レンジで手軽に加熱する方法も。セブンプレミアムでは600wの電子レンジを使った方法を紹介していました。皮ごと加熱する場合(ジャガイモ1個の目安)ジャガイモを洗い、濡れたままラップでくるんで耐熱皿にのせ、3~4分加熱。3分蒸らして熱いうちに皮をむくカットしてから加熱する場合(ジャガイモ1個の目安)皮をむいて食べやすい大きさに切り、ふんわりラップした耐熱容器で3~4分加熱この方法なら、忙しい時でもジャガイモ料理を諦めずにすみそうですね。いつものジャガイモ料理も、上手にゆでればもっとおいしくなるでしょう。取り入れやすいコツばかりのため、これからは手軽にグレードアップしたジャガイモ料理を楽しめそうです。[文・構成/grape編集部]
2024年02月20日ひと口に卵サンドといっても、調理法や具材はさまざまです。ゆで卵をマヨネーズで和えたサラダをはさんだものが一般的ですが、スライスしたゆで卵や目玉焼き、スクランブルエッグや厚焼き卵など、バラエティー豊か。サンドイッチの定番メニューで、最近では専門店ができるほど人気です。そこで今回は、簡単な卵サラダを使ったサンドイッチの作り方のほか、アレンジレシピもご紹介します。野菜と一緒にサンドしたものや、肉や魚と組み合わせたボリューム満点のサンドイッチが登場しますよ。美しい断面のサンドイッチができたら、思わずSNSに投稿したくなってしまうかも!? ぜひチェックしてみてくださいね。■簡単な卵サンドの作り方細かく刻んだゆで卵をマヨネーズで和え、食パンではさむシンプルな卵サンド。卵のやさしい味わいの中で、タマネギとマスタードのアクセントが効いています。パンでサンドし、少し時間を置いてからカットすると、断面がキレイに仕上がります。■【卵×野菜】卵サンドアレンジレシピ2選・スナップエンドウとスクランブルエッグのサンドイッチふわふわのスクランブルエッグとシャキシャキしたスナップエンドウの食感が楽しいサンドイッチ。黄色と緑色の組み合わせも鮮やか。スナップエンドウは茹ですぎるとしんなりしてしまうので、サッと短時間で茹でるのがポイントです。・アボカドと卵のサンドゆで卵とアボカドを市販のタルタルソースで和えたサラダを、軽くトーストした食パンでサンドします。焼いたパンがサクッと香ばしく、クリーミーな味わいの具材と絶妙にマッチして美味しいですよ。タルタルソースの量はお好みで調節してください。■【和風】卵サンドアレンジレシピ3選・だし巻き卵サンド関西では卵サンドといえば、この厚焼きの卵焼きをはさんだものが定番だそうです。だし汁たっぷりのだし巻き卵はプルプルで、一口頬張ると、やさしい味がジュワッと口内に広がります。卵に片栗粉を少量混ぜると、形を整えやすくなります。・和スパイス香る卵サンドゆで卵をマヨネーズで和えた卵サラダに、ユズコショウと粉山椒を効かせる、大人向けの卵サンド。辛みと爽やかさがプラスされ、いつもの卵サンドとは違う味わいを堪能できます。少量のオリーブ油を加えるとコクが増してしっとり。ほかでも活用したい技ですね。・和風卵とじサンドイッチすき焼き風の牛肉の炒め物と、ふわふわのスクランブルエッグを一緒にはさんむサンドイッチです。定番の甘辛い味付けは、食パンにも卵にもよく合います。隠し味のゴママヨネーズのまろやかな酸味も◎。ボリューム満点で、ランチにもおすすめです。■【卵×魚or肉】卵サンドアレンジレシピ2選・蒲焼きと卵のサンド卵とウナギの蒲焼きという驚きの組み合わせのサンドです。とはいえ、だし汁入りのスクランブルエッグと、山椒風味のマヨネーズが全体をまとめてくれます。ウナギの蒲焼きはフライパンで温め直すと香ばしくて美味しいですよ。・サンドイッチ風卵焼き卵で具をサンドするアイデアサンドイッチ。キレイな層になった卵焼きはお弁当のおかずに最適です。卵焼きを焼く作業を前日のうちに済ませておけば、朝は具をはさむだけなので忙しいときにも助かります。■【変わり種】卵サンドアレンジレシピ2選・ブロッコリーのタルタルサラダ風サンドイッチ紫キャベツとブロッコリーの緑色の組み合わせがキレイ。ネットで話題になった野菜たっぷりのサンドイッチ「沼サン」のアレンジレシピです。具材は思い切ってたくさんはさみ、ギュッと押さえるようにすると、美しい断面に。・半熟ウズラサンドひと口サイズのかわいいサンドイッチ。トロッとした半熟のウズラの卵が絶妙です。ハム、キュウリ、卵の定番の組み合わせですが、少し手を加えれば、パーティーにぴったりの一品に。ピンチョスのような感じで、お酒のおつまみにも良いですね。卵サンドは卵の調理法や組み合わせる食材によって、多彩なアレンジが可能です。定番の卵サラダサンドも美味しいですが、厚焼き卵やスクランブルエッグなどのサンドにも、ぜひトライしてみてくださいね。
2024年02月19日卵の保管方法は、「パックのまま冷蔵庫に入れる」「卵ケースに入れ替える」「冷蔵庫のスペースを見て保管方法を変える」など人それぞれ。注意したいのは、パックから卵を出して保管する場合です。保管方法が間違っていると、品質劣化を招いてしまう場合があります。本記事では、JA全農たまごの公式サイトが解説している「卵の正しい保管方法」について紹介するので、参考にしてみてください。卵の保管は「上下」が大事!※写真はイメージ卵を保管する際、「冷蔵庫に入れさえすれば問題ない」と、特に上下を気にしていない人もいるかもしれません。しかし、実はこの「上下」が卵の保管にとても大切です。JA全農たまごの公式サイトでは、卵の保管方法について次のように紹介しています。スーパーなどで売られているたまごは、尖った方(鋭端)を下にしてパックされています。その理由は、丸い方(鈍端)よりも鋭端の方が強度が強いからです。鋭端を下に置くことで、パックを置くときなどの衝撃に備えています。通常鈍端に気室と呼ばれる空気の部屋ができますが、こちらを下にすると気室が卵内を移動してしまい、品質劣化を早めてしまうと言われています。JA全農たまご公式ーより引用普段あまり考えることのない「卵の上下」が、割れにくさだけではなく品質にまで関係しているとは驚きです。パックのまま保管するのであれば問題ありませんが、パックから出して保管する場合は卵の上下を確認した上で入れ替えましょう。JA全農たまごの公式サイトでは、卵に関するさまざま情報や卵を使ったレシピを紹介しているので、ぜひチェックしてみてください。[文・構成/grape編集部]
2024年02月18日決まった時間ゆでるだけという簡単な調理でおいしく食べられるゆで卵ですが、殻をきれいにつるんと剥くのが難しいのがネック。ゆで卵をきれいに剥くコツはいろいろと紹介されていますが、そのなかでも特に簡単な方法をポッカサッポロの公式サイトから紹介します。ゆで卵の殻がきれいに剥けない理由とは自宅でゆで卵をつくると、白身にぴったりと殻が張り付いていてきれいに剥けないことはよくあります。剥きやすい卵と剥きにくい卵の違いは一体なんなのでしょうか。実は、卵が新鮮であるほどゆで卵にした時殻が剥きにくくなることが分かっているそうです。新鮮な卵は、白身に二酸化炭素を多く含んでいます。二酸化炭素を白身に含んだ卵をゆでて加熱すると白身が膨張し、そのぶん殻にぴったりと押しつけられ、殻に白身が張り付いて剥きにくいゆで卵となってしまうというわけです。卵に含まれている二酸化炭素は卵の殻に開いている無数の小さな穴から徐々に放出されていくため、購入してからしばらく経った二酸化炭素の含有量が少ない卵でつくったゆで卵は比較的殻が剥きやすくなります。しかし、卵の鮮度が落ちるのに合わせてゆで卵をつくるタイミングを決めるというのはあまり現実的ではありません。それでは早速、ポッカサッポロが紹介する剥きやすいゆで卵のつくり方を紹介します。ゆでる際にレモン果汁を加えると…ポッカサッポロの紹介する殻の剥きやすいゆで卵をつくる方法はとても簡単なもの。なんと、ゆでる水にレモン果汁を加えるだけなのだそうです。卵をゆでる水に、3~5%のレモン果汁を添加して茹でることで、ゆで卵の殻が剥きやすくなります。これは、レモンのクエン酸によって、卵の殻成分の炭酸カルシウムを溶かすことが影響していると考えられます!(※)※当社調べポッカサッポロの公式サイトーより引用レモン汁に含まれるクエン酸と卵の殻の主成分である炭酸カルシウムが反応し、殻が溶けたような状態になるのが殻を剥きやすくなる理由。レモン汁を加えた水でゆでると卵の殻の表面がポロポロと崩れるような質感になり、普通にゆでた時よりも簡単に剥けるようになるのだそうです。レモン汁はお菓子づくりや料理に欠かせない調味料の1つですが、大量に使う機会はあまりなく、余らせてしまっているという人もいらっしゃるのではないでしょうか。ポッカサッポロの公式サイトで紹介されている方法は、冷蔵庫で眠っているレモン汁の活用法としてもおすすめです。[文・構成/grape編集部]
2024年02月18日そのまま食べても、サラダなどの付け合わせにしてもおいしい、ゆで卵。さまざまな料理に使えて便利な反面、大量にお湯を沸かしてゆでる工程に面倒臭さを感じる人もいるでしょう。2024年2月16日、農林水産省のX(Twitter)アカウントで投稿された、『ゆで卵をゆでずに作る方法』が話題になっています。時短!ゆで卵をゆでずに作る方法農林水産省が紹介したのは、卵をゆでずに少量の水で蒸す方法。大量のお湯を沸かす時間を省けるため、短時間で調理ができるそうですよ!まず、鍋に卵を入れ、鍋底から1cmの高さまで水を加えて中火にかけます。水が沸騰したらふたをして、中火で4分加熱。火を止めたらふたをしたまま5分おきましょう。この時、黄身をトロトロにしたい場合は3分おくといいそうですよ。卵を冷やしたら完成です!\ 時短! ゆで卵を茹でずに作る方法 /お湯を沸かして卵を茹でなくても、少量の水で4分蒸すだけで、おいしい #ゆで卵 ができます!黄身のかたさは、火を止めた後の蒸らし時間で調整。使用する水の量が少ない⇒お湯を沸かす時間が省ける⇒ 結果、短時間で調理できます! #時短 pic.twitter.com/t6jO0ORHjz — 農林水産省 (@MAFF_JAPAN) February 16, 2024 黄身の固さは火を止めた後の蒸らし時間で調整できるため、好みによって時間を変えるといいでしょう。また、少ない数のゆで卵を作る時には小さめの鍋、たくさん作る時はフライパンが便利なのだとか。フライパンで作る時にも同様の方法でできるため、状況によって使い分けるのがよさそうです。調理時間が短縮できるので、忙しい朝の時間でも手軽にゆで卵を作れそうですね。ゆで卵を『ゆでない』方法はネット上で反響を呼び、「衝撃を受けた」「まじか!やってみる」といった驚きの声が続々と寄せられました。・こういう時短テクニックはありがたい!・ええー!こんなに少ない水でできるなんて…。今度やってみよう。・これは時短かつ省エネでいいな。試してみる価値あり。・ずっと卵がかぶるくらいの水から作るものだと思っていたから、この方法は衝撃を受けた。また、実際に試した人からは「大量のお湯を沸かさなくていいから、本当におすすめだよ!」といった声も。今まで「ゆでるのが面倒臭い」と感じていた人は、農林水産省が教える『ゆでないゆで卵』を、ぜひ試してみてください![文・構成/grape編集部]
2024年02月16日あと一品欲しい時、少ない材料で簡単に作れる卵スープ。白だしで和風、コンソメで洋風、ごま油で中華風と、調味料を変えるだけでさまざまなメニューに合わせられますよね。しかし、なんとなく卵を混ぜて流し入れてみると、ふわふわ感のないぼってりとした仕上がりになることはありませんか。せっかく作るならふわふわとした卵にしたいですよね。そこで、以前に全国農業協同組合連合会(通称:JA全農)の広報部のX(Twitter)アカウント(@zennoh_food)が紹介していた『ふわふわ卵スープのコツ』を実践してみました!【ふわふわ卵スープのコツ】①スープが沸騰したら火を止める②一方向にかき回し水流を作る③逆回転で溶き卵を入れる→卵がふわふわ、天女の羽衣みたいになります。見た目も食感も段違い。「ミ゙ィ゙も゙も゙っ゙ど早゙ぐ知゙り゙だがっ゙だに゙ゃ゙ぁ゙ぁ゙ん゙!!!」てなった。 pic.twitter.com/wlpSZQhLuz — 全農広報部【公式】日本の食を味わう (@zennoh_food) May 18, 2020 JA全農が公開中!ふわふわ卵スープの作り方はじめに、卵をボウルに割り入れ、白身が残らないようによくかき混ぜましょう。ここでは菜箸ではなく、フォークの使用がおすすめ。黄身と白身がしっかりと混ざるため、きれいなかき卵ができ上がります。次に、スープが沸騰したら火を止め、菜箸で一方向にかき回して水流を作ります。数本の菜箸で素早くかき混ぜるとしっかり水流が残り、卵を流し入れやすいと感じました。熱湯の飛び跳ねには注意してくださいね。水流が残っているうちに、卵を水流とは逆回転で流し込みます。ここで筆者流の裏技を加えました。卵は菜箸に伝わせて流すと、細いふわふわのかき卵ができますよ!卵スープの完成です!JA全農いわく、「卵がふわふわ、天女の羽衣みたいになります」とのこと。ふわふわな見た目に食欲が増しますね。卵の食感も軽くて、おいしく食べることができました。今夜の食卓から、スープの中に『卵の天使』を降臨させてみてはいかがでしょうか![文/AnyMama(エニママ)・構成/grape編集部]
2024年02月15日家でスパゲッティをおいしくゆでることは難しいと思っていませんか。食感が悪くなったり焦げてしまったりという悩みを持つ人は、ニップンが教えるゆで方を試してみてください。アルデンテも手軽にできますよ。スパゲッティをおいしくゆでるコツ家でスパゲッティをゆでる時、お店のスパゲッティのようにゆで上がらずにがっかりすることがあるのではないでしょうか。それは腕が悪いのではなく、おいしいスパゲッティのゆで方を知らないだけかもしれません。「オーマイパスタ」をはじめ、食生活に寄り添う製品をリリースしているニップンが公式サイトで発信しているゆで方を参考にすれば、今までうまくゆでられなかった人も満足できる仕上がりになりそうです。1.大きな鍋にたっぷりのお湯ゆでる時にはお湯をたっぷり使いましょう。100gのスパゲッティをゆでるのなら、お湯の量は1ℓ必要です。2.沸騰後に塩を入れる1ℓのお湯に対し、小さじ1杯の塩を入れましょう。3.スパゲッティの入れ方は放射状にお湯にスパゲッティを入れる時は束を少しねじり、鍋に対して立てて入れましょう。そのまま手を離すとパラッと放射状に広がります。4.時々かき混ぜるゆでている間、スパゲッティ同士がくっ付かないように時々混ぜてください。5.差し水はしない火加減は「常にお湯が沸騰している状態」に。ただし、吹きこぼれそうになっても差し水は厳禁です。火加減をうまく調節してください。6.確認しながらアルデンテに袋に記載された標準時間が近くなったら、パスタを1本取り出して、指先でちぎったり食べたりして硬さを確認し、「アルデンテ」を成功させましょう。人によっては今までと違う方法になるかもしれませんが、今までよりもおいしくゆでられたらしめたもの。ぜひ一度試してみてください。お湯の量と鍋のサイズは最初に確認をニップンが紹介してくれたおいしいスパゲッティのゆで方では、最初にお湯の量と鍋のサイズについて書かれています。「スパゲッティが全部入ればいいのでは?」と思いそうですが、実はしっかりとした理由がありました。※お湯が少ないと麺を入れたときに急激に温度が下がって、再び沸騰するまでに時間がかかり、麺の表面がべとついてきます。※スパゲッティを小さいお鍋でゆでると、鍋からはみ出した麺がコンロの火で焦げることがあります。ニップンーより引用べたついたゆで上がりや焦げてしまった経験がある人にとっては目から鱗の情報です。これからは「大きな鍋でたっぷりのお湯」を最初に意識したいものですね。おいしいスパゲッティにはソースも大切ですが、ゆで方もおろそかにできません。コツをつかみ、家でもアルデンテでおいしいスパゲッティを楽しみましょう。[文・構成/grape編集部]
2024年02月07日寒い季節にぴったりのコンビニおでん。大根やたまご、こんにゃくなど、さまざまな具材が味わえて、ついつい多めに買ってしまいますよね。それと同時に量が増えるのが、おでんの「つゆ」です。具材を食べ終わった後、つゆが余ってしまうことがありますよね。ただ、こんなおいしいつゆ、捨ててしまうのはもったいないことです。そこで、コンビニおでんのつゆを使ってできる、簡単レシピをご紹介します。大さじ4杯ぶんのつゆさえあれば、絶品の「アレ」ができるのです。おでんのつゆは捨てないで!朝食にぴったりなアノ卵料理に大変身おでんのつゆを使ってできる簡単料理とは、「だし巻き卵」です。通常、だし巻き卵を作ろうとすると、だし汁や醤油、砂糖、みりんなど、複数の調味料が必要です。しかし、おでんのつゆさえあれば、ほかは何もいりません。味付けも濃くなったり薄くなったりする心配も必要ないのです。それでは実際に試してみたので、その工程を見ていきましょう。まずは、余ったおでんのつゆをボウルに大さじ4杯入れます。このつゆが、だし巻き卵の風味を決める重要な役割を果たします。次に、卵を2つ割り、ボウルに入れてよく混ぜ合わせます。この際、卵とつゆが均一になるようにしっかりと混ぜることがポイントです。あとは混ぜ合わせた卵液を卵焼き器に流し入れ、普段通りに焼けば完成です。焼き上がっただし巻き卵は、コンビニおでんのつゆを使用しているため、贅沢な風味と香りが漂う逸品に。食べてみると、つゆの旨味が卵にしっかりと染み込んでおり、一般的なだし巻き卵とは一味違う美おいしさが楽しめます。また、このほかにもおでんの残ったつゆを使ったレシピはたくさんあります。例えば、つゆに濾した卵を入れて茶碗蒸しが作れたり、カットした野菜につゆと醤油を足して煮物が作れたりなど、さまざまなアレンジが可能です。もちろん、家で作ったおでんや、スーパーなどに売っているパウチ入りのおでんのつゆでもアレンジ料理を楽しむことができます。このように、余ったおでんのつゆを使えば、基本の味が整っているので簡単に料理ができて細かい手間が省けます。余ったつゆで、いつもとは違う特別な料理を楽しんでみてはいかがでしょうか。[文・構成/grape編集部]
2024年02月02日忙しい時の味方でありながら、奥深い一面も持つパスタ料理。特にスパゲティは大好きだという人が多いでしょう。家庭でもっとおいしく食べたいのならゆで方が肝心です。どんなコツがあるのでしょうか。日清製粉直伝のパスタをおいしくゆでるコツ麺のゆで具合は料理の仕上がりに関わります。パスタの一種・スパゲティも例外ではありません。お店で食べるスパゲティが完璧なゆで具合だと嬉しくなりますよね。家でもおいしくゆであげたいものですが、案外難しいと感じている人も多いのではないでしょうか。「パスタをおいしくゆでるコツは?」パスタ好きなら誰しも知りたいこの謎を、パスタシリーズ「マ・マー」を製造・販売する日清製粉ウェルナが教えてくれました。1.鍋と水を用意できるだけ大きめで深い鍋を用意し、ゆでるスパゲティの10倍の水を沸騰させてください。100gのスパゲティをゆでるなら1ℓ必要だそうです。2.沸騰したお湯に食塩を入れるお湯が沸騰したら、水1ℓに対して小さじ1杯(5g)の食塩を入れます。3.スパゲティを入れるスパゲティを入れます。鍋からはみ出すと焦げてしまうため、はみ出さないように気を付けましょう。4.【注目】表示時間ゆでる表示時間スパゲティをゆでます。ここで次の2つを意識しましょう。・時々かき混ぜる・さし水はしないゆでている間、時々かき混ぜなければスパゲティ同士がくっ付いてしまいます。また、ふきこぼれが気になって思わずさし水をしたくなりますが、おいしくゆであげるためには避けたほうがよいそう。火加減を調節して、ふきこぼれを防ぎましょう。5.ざるにあげる時間通りにゆで上がれば素早くざるにあげ、好みのソースとからめていただきましょう。スパゲティ全体が入る大きくて深い鍋、ゆでる麺量に合わせたたっぷりの水、適度の塩、かき混ぜない、さし水をしないこと。この5つを守ればおいしくスパゲティをゆでられます。なお、スパゲティの保存はどうしているでしょうか。日清製粉ウェルナいわく、冷蔵庫に入れる必要はないようです。高温多湿の場所、直射日光を避け保存してください。なお、開封後は虫害を防ぐため、しっかり密封して保存し、お早めにお召しあがりください。日清製分ウェルナーより引用スパゲティをゆでる時、「この工程を省いていたかも」「小さい鍋でゆでて焦がしていた」そんな人はぜひ、次から今回紹介したゆで方をしてみてください。今までよりももっとおいしいパスタ料理が食べられそうです。[文・構成/grape編集部]
2024年01月31日今回は、日常に役立つかもしれない便利な情報を紹介します!是非参考にしてみて下さいね♪卵の上手な茹で方とむき方のポイント卵の下準備卵の鮮度卵は必ずしも生みたてがベストではありません。生みたての卵は舌触りがパサパサとしてしまい、薄皮が付きにくくなるため、3日ほど経った卵を使用するのが良いとされています。温度の話冷蔵庫で保存していた卵をそのまま茹でると、温まるまでに時間がかかってしまいます。そのため、常温に戻してから茹でるのがおすすめです。冷蔵庫から出した卵を水に10分ほどつけて、ゆで始めましょう。水からかお湯からか問題ゆで卵を茹でる際、水とお湯、どちらから茹でていますか?オススメは、水から茹でる方法です。お湯から茹でると、投入時に鍋に当たって卵が割れたり、ひび割れのリスクが高まります。水から茹でることで、卵と水の温度差が少なくなり、茹で時間も短くなります。卵のゆで方火の具合鍋をやや強めの中火で加熱しましょう。茹でる水は卵が隠れるほど入れます。黄身を中心にしたい場合は、沸騰するまでの間に静かに卵を転がしましょう。時間を計測沸騰後はやや弱めの中火で茹でます。黄身が溢れ出すトロトロの半熟卵を希望する場合は、5分程度で茹で上げましょう。固茹でにしたい場合は、9分程度がベストです。ただし、鍋の材質や火力の違いで微妙に違ってくるので、何度か試行して自分好みの茹で加減を見つけましょう。急冷で剥きやすく殻を剥くのは意外と難しいものです。成功するかどうかは、急冷が重要です。茹で上がった卵をすぐにお湯から取り出し、氷水につけて冷やしてください。氷水がない場合は、流水で冷やすこともできます。冷やし過ぎず触ってヒンヤリしたら、むきやすくなります。上手な殻むきヒビをたくさん茹でたての卵は中身が膨張しているため、冷やすことで皮との隙間が生まれ、むきやすくなります。全体にヒビを入れることもポイントです。タッパーを使用一気にたくさん殻を剥きたいときは、水を少し入れたタッパーに卵を入れてふたをし、左右に振ってください。全体にヒビが入り、むきやすくなります。流水の中でむく殻を一つずつ取り除くのが面倒な場合は、ヒビを入れた後、流水の中でむきましょう。流水の勢いを利用して殻を取り除くことができ、作業も簡単です。まとめ卵の上手な茹で方とむき方のポイントを紹介しました。重要なポイントは、卵を室温に戻してから茹でること、そして茹で上がった卵を急冷することです。茹で時間は、家庭環境によって異なるため、何度か試行して自分好みの茹で加減を見つけましょう。また、ヒビを入れることもお忘れずに!明日の私をちょっと楽に♪今回は、日常に役立つかもしれない便利な情報を紹介しました!ぜひ参考にしてみてくださいね♪(lamire編集部)※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2024年01月29日皆さんは、卵を落とした経験はありますか?今回は買い物中に失敗した女性のエピソードとその感想を紹介します。イラスト:Yukko卵を落としてしまった仕事で帰りが遅くなった主人公が、スーパーで夕飯の材料を買っていたときのことです。子どもを塾に送るまで時間がなかったため、とても焦っていた主人公。卵のパックをしっかり持ったつもりが、バランスを崩して地面に落としてしまったのです。卵はパックの中で割れてしまい「あぁ…やっちゃった」と固まる主人公…。レジへ預ける出典:愛カツそのままカゴに入れると商品が汚れてしまうため、主人公は一度レジに預けることにしました。店員から「わざわざ持ってきてくださったの?」と言われ「やっぱり邪魔になるよね」と落ち込む主人公。なぜか店員は笑顔で「ありがとうございます!」とお礼を言ってきたのです。店員の話によると、割れた卵を放置して新しいものと交換していく人が多く、困っているとのこと。そのため主人公の対応は助かると言ってくれたのです。店員の言葉に主人公は救われた気持ちになるのでした。読者の感想卵を割ってしまうとショックですよね。割れた卵を放置して新しいものと交換していく人が多いことに驚愕しました。(40代/女性)主人公が少しでも救われた気持ちになってよかったです。卵を割ってしまったら、放置しないようにしてほしいなと思いました。(20代/女性)※この記事はユーザーのエピソードをもとに作成しています。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。(愛カツ編集部)
2024年01月25日朝食やちょっとした間食、ダイエットなど、さまざまなシーンで食卓を彩る「ゆで卵」。ご存じの通り、ゆでたまごの調理法はシンプル。沸騰させたお湯に入れるだけです。でも、だからこそ美しく、おいしい最高のゆでたまごこそが料理の真髄ともいえるのではないでしょうか。今回はJA全農が伝えるゆでたまごの上手な作り方をご紹介します。「最高のゆでたまご」の作り方ゆでたまごを作るのに必要な材料は、生卵と水だけ。しかし、ちょっとした工夫を加えることで、おいしさも美しさも格段にアップするのです。さっそくチャレンジしてみました。新鮮な卵がいいと思いこみがちですが、ゆでたまごを作るなら、購入後に冷蔵庫で1週間以上保管するのがベストなのだとか。その理由は、産み立てのたまごの卵白に含まれている「二酸化炭素(炭酸ガス)」のせいで、殻がむけにくくなるからなのだそうです。ゆでる前に画びょうでひと刺しする加熱すると、たまご内部のガスが急激に膨張するので、卵殻膜が殻に押し付けられてむきにくくなってしまいます。それを防ぐには、小さな空気の抜け穴を作ってあげるのが効果的。ゆでる前に、たまごのカーブがゆるやかな方の面に画びょうで穴を開けておきます。画びょうは使用前にアルコールで消毒してから使いました。刺したところはこのような感じになっています。画びょうを抜くと小さな穴が開きますが、卵白が出てくるなどの問題はありませんでした。たっぷりのお湯を沸騰させたら、おたまなどを用いて、たまごをそっと差し入れます。この時も穴から卵白が出てきてしまうといったことはなく、転がしても異常はありませんでした。ゆで終わったらすぐ冷水にさらす半熟にしたかったので、だいたい7分程度ゆでて、すぐに冷水にとりました。まな板の角に打ち付けて殻にヒビを入れてから、いつものようにむいてみると、たしかにスルスルとストレスなくむけてきます。卵殻膜が殻からはがれていることで、ずいぶん楽にむけるようです。殻むきに失敗して白身がぐちゃぐちゃになってしまうこともなく、ツルッとしたきれいな状態のゆでたまごができあがりました。このように、ゆでたまごをきれいに上手に作るコツは、意外と簡単。以下のポイントさえ守れば、難しいテクニックや細かい作業は必要ありません。・冷蔵庫で1週間寝かせたたまごを使うこと・画びょうで穴を開けてからゆでること・ゆで終わったら冷水で冷やすことむきやすくて、見た目もばっちりの仕上がりです。ぜひ、試してみてください。[文・構成/grape編集部]
2024年01月23日スーパーマーケットなどで売っている鶏むね肉。値段も手頃で筆者はよく購入するのですが、ゆでると水分が抜けて、パサパサになってしまいます。そこで、本記事では『ブライン液』を使って、鶏むね肉をゆでてもしっとり柔らかくする方法を紹介します。鶏むね肉をしっとりさせる方法『ブライン液』とは塩と砂糖を加えた調味液のこと。名前だけ聞くと作るのが難しそうですが、実はとても簡単です。塩には水分を保持する作用があり、砂糖は甘みを増やす効果があるため、鶏むね肉の水分やうま味が逃げていかないのだとか。今回は、鶏むね肉を『そのままゆでたもの』と『ブライン液に漬けてゆでたもの』を用意。何もいわずに家族に食べてもらい、どちらがおいしいかを聞いてみたいと思います!まずは、『ブライン液』を作ります。用意する道具は、ジッパー付き保存袋とボウルだけ!そして、必要な調味料は以下の通りです。【材料】・水1003・塩5g・砂糖5g上記の材料をボウルに入れてよく溶かせば『ブライン液』の完成!砂糖はてんさい糖でも代用可能です。この分量で鶏むね肉1枚分になります。家にある調味料で簡単に作れるのがいいですね。次に、ジッパー付き保存袋を用意し、先ほど作った『ブライン液』と鶏むね肉を入れましょう。筆者は軽く揉んでから、冷蔵庫で2時間ほど寝かせました。鶏むね肉を調理する前にすることは、これだけ。思ったよりも難しくなく、漬け込む時間を待つ以外は簡単に下準備ができました。2時間後、冷蔵庫から『ブライン液に漬け込んだ鶏むね肉』と、『何もしていない鶏むね肉』を取り出し、沸騰したお湯に入れます。ゆでる時は、水からではなく沸騰したお湯に入れるのがおいしくなるコツ!火がしっかり通るまで、弱めの中火で15~20分ほどゆでましょう。鶏むね肉がゆで上がったら、トングで取り出してまな板の上でカット。断面を見ると、『そのままゆでたもの』は肉が締まり固まったせいか、ぎゅっと詰まった感じがします。しかし、『ブライン液に漬けてゆでたもの』は、断面の繊維層がはっきり見えます。嚙んだらホロホロと崩れそうな具合です。それでは、2つの鶏むね肉の柔らかさを検証するために、小学生の娘と夫に食べてもらいました。娘は食べた瞬間、「あー!こっちのほうが柔らかくておいしい」と『ブライン液』に漬けてゆでた鶏むね肉を指さしました。「ちょっと塩の味もして、このままでもすっごくおいしいよ」とのこと。夫にも食べ比べてもらったところ、「若干こっちのほうが柔らかい気がする」と、やはり『ブライン液』に漬けたものを柔らかいと評価しました。ある程度時間が経った後、もう一度、食べ比べてもらったら、娘は「わ~、こっち(そのままゆでた鶏むね肉)は固いね」とのこと。夫は『ブライン液』に漬けてゆでた鶏むね肉を指さしながら、「こっちが断然柔らかいし、しっとりしている!」と絶賛しました。筆者も『ブライン液』に漬けたほうは、塩とほのかな甘みがあり、何も味付けしなくてもパクパク食べられました。「たったこれだけの工程でこんなに柔らかさが違うのか…」と、驚きを隠せません。漬け置きの時間はかかりますが、手間をかけるだけの価値があるこの方法。ぜひ試してみてくださいね。[文/キジカク・構成/grape編集部]
2024年01月18日「餌」と「飼育方法」にこだわって安心安全のたまごをお届けするさかもと養鶏株式会社は、2024年の『白鳳卵の大寒卵(だいかんたまご)』と大寒卵を使った『縁起物スイーツ・プリン』の予約受付をスタートしました。大寒産まれの白鳳卵は、健康運と金運をアップさせるとされ、地元の御霊神社で御祈祷された特別なたまごです。御祈祷された大寒産まれの栄養満点たまごで健康運・金運アップ!?■白鳳卵とは?五條市で生まれたこだわりの赤たまご「白鳳卵」は、父の亡き後、20代の時に養鶏場を継いだ姉妹がさかもと養鶏で生産しています。健康を意識した鶏の体重管理とこだわりの飼料により、生臭さがなく、コクの甘味が濃厚で安心・安全な美味しいたまごです。適正体重の管理とストレスの少ない環境で飼育された赤鶏から生まれるたまごは、健康な体への一歩をサポートします。■寒卵・大寒卵とは?小寒から節分までの寒中に産まれたたまごは、古来「食べると一年無病息災で送れる」と伝えられ「寒卵」として珍重されています。厳しい寒さの時期は産卵数が減り、その中で産卵されたたまごは貴重でしかも滋養分がたっぷりだからです。中国ではこの時期を「鶏始乳」と呼び、風水の世界でも生気あふれる縁起物「金運上昇の食べ物」として伝えられており、さかもと養鶏では2月上旬まで「寒卵」を販売しています。寒中でも最も寒さ厳しい日とされる「大寒」の日に産まれた「白鳳卵」は『大寒卵』として一年に一度の販売を行っています。大寒に産まれたたまごは風水によれば健康運を呼び込み、金運アップが期待されます。さらに、地元の御霊神社で御祈祷された特別なたまごですので、年々リピーターが増え、ご自宅用はもちろん、贈り物にも大人気のたまごです。■縁起物スイーツも登場さらに、大寒卵を使用した縁起物スイーツ・プリンの予約販売も受け付けております。「大寒卵」を贅沢に使用した濃厚なめらかプリンは皆様の幸運を願い、お札1枚添えてお届けいたします。生クリームなしでも濃厚でなめらかな仕上がり。白鳳卵の濃厚さを活かした特製プリンは、風味と品質にこだわりました。大寒のパワーを感じながら、特別なスイーツで新しい一年を迎えませんか?■ご予約方法A. 当社直売所にて受け渡しの場合 → LINEからご予約ください。B. 配送をご希望の場合 → オンラインショップからご購入ください。■商品内容<当社直売所販売商品>所在地:奈良県五條市中之町480-1※要LINEから予約、1月20日(土)~1月22日(月)の間に受け渡しとなります※1月20日(土)は13:00から販売(1) 白鳳卵の大寒卵:パルパック6個入456円(税込)(2) 白鳳卵の大寒卵:透明パック10個入600円(税込)(3) 白鳳卵の大寒卵:ジャンボみやび20個入1,320円(税込)(4) 大寒卵プリン1個440円(税込)<オンラインショップ販売商品>(1) 白鳳卵の大寒卵:30個入2,376円(税込)+送料(2) 白鳳卵の大寒卵:50個入3,840円(税込)+送料(3) 白鳳卵の大寒卵:80個入5,280円(税込)+送料(4) 白鳳卵の大寒卵:160個入10,560円(税込)+送料(5) 大寒卵プリン6個入3,090円(税込)+送料※10個入りプラパック(お裾分け用*資材)もございます。合わせてご検討ください。(出典元の情報/画像より一部抜粋)(最新情報や詳細は公式サイトをご確認ください)※出典:プレスリリース
2024年01月15日冬の時期に、お世話になった人に送るお歳暮。年末年始に家族で食べることを想定し、海鮮など高級な品を贈る人もいるようです。「予想外のお歳暮が送られてきた」というダイオウイカ(@daiouika0316)さんは、貴重な具材を使って、冬にぴったりの料理を作ることに。完成したのは、おでんなのですが…。卵のサイズが明らかにおかしい…!鍋のほとんどを占める特大サイズで、コンニャクとちくわとの差が歴然です。驚きの光景には6万を超す『いいね』が付くとともに、「でかすぎる」「異世界っぽい一品」などのコメントが相次ぎました。・存在感がすごくて、遠近感がバグる。・AIが考えた、デタラメなおでんみたい!・おでんの具で、卵が一番好きな私からすると最高。ダイオウイカさんによると、届いたのはオーストラリアに棲息する鳥である、エミューの卵だったとのこと。ダチョウに次いで二番目に大きい飛べない鳥です。※写真はイメージ箱を開けて、こんなに鮮やかかつ、大きな卵が出てきたら誰もがびっくりすることでしょう!多数の鶏と暮らしているダイオウイカさん。だからこそ、贈り主は鳥関連のお歳暮でサプライズをしたかったのかもしれません。エミューの卵を実食したらおでんの具にしたエミューの卵は、ゆでるのに1時間かかったとのこと。切った断面を見ると、黄身の量に圧倒されますね!ダイオウイカさんは、味について次のように感想を述べています。黄身はクリーミーな味わいで、臭みはなくおいしいです。おでんにしたけど、味がしみていないので、軽く塩をまぶして食べました。白身はプルプル食感で『卵味のゼリー』みたいです。白身を薄くスライスしてみると、透明感があってイカの刺身のような見た目に。鶏のゆで卵の白身とは、状態が異なっているのが見て取れます。送り主のサプライズは大成功。お歳暮は、1年間の感謝を伝えるだけでなく、貴重な体験を届けることもできるようです。お歳暮を贈る時の参考になる…かもしれません![文・構成/grape編集部]
2024年01月13日おかずの一品やお弁当などにも活躍するだし巻き卵ですが、火加減が難しかったり巻くのにコツがあったりと作るのが大変です。「手軽に作れたらいいのに」と思うこともあるでしょう。Instagramで簡単レンジ料理を発信しているでんぼ(denbo_kitchen)さんは、混ぜて電子レンジで加熱するだけの、簡単だし巻き卵を紹介しています。手軽に作れる「巻かない」だし巻き卵でんぼさんのレシピは電子レンジを使うので、フライパンもコンロも必要ありません。用意するのは、材料と電子レンジ対応のプラスチック製の食品保存容器だけです。まずは、材料を見てみましょう。【材料】ー1人前ー・卵…2個・醤油…小さじ1・砂糖…小さじ2・顆粒だし…小さじ1/2・水…大さじ3タッパ―に、卵と調味料をすべて入れます。食品保存容器のサイズは103×103よりも小さいものにしましょう。菜箸で卵の白身を切るように混ぜて、卵液を作りましょう。黄身と白身がよく混ざると、仕上がりがきれいになります。白身がお箸に絡まなくなるのが、卵が混ざっている目安です。卵液が入っているタッパ―にふたもしくはラップをし、600Wの電子レンジに入れ3分(500Wは3分40秒)加熱します。電子レンジによって時間が変わるので、様子を見ながら加熱しましょう。加熱が終了したら電子レンジから取り出し、菜箸を食品保存容器の縁に沿って入れ、卵を剥がします。食品保存容器の上にお皿を裏返しに置き、容器ごとひっくり返せばだし巻き卵の完成です。忙しい朝や疲れて帰ってきた時でも、あっという間に作れます。でんぼさんは、ほかにもたくさんの電子レンジ料理をInstagramで紹介しているので、ぜひチェックしてみてください。※再生ボタンを押すとInstagram上で動画が再生されます。 この投稿をInstagramで見る でんぼの簡単レンジ料理 時短で家族が喜ぶレシピ(@denbo_kitchen)がシェアした投稿 [文・構成/grape編集部]
2023年12月31日