年少のとき、絵本にあまり興味がなかった次男。子ども園での読み聞かせに集中できず、連絡帳にその旨を書かれてしまいました。私は、興味のない本を読むことを強制したくはないけれど、一方で、ストーリー性のある絵本に触れ、想像力を豊かにしてほしいとも考えていました。そんな私に担任の先生がアドバイスをくれました。そしてそれを実行してみると……!? 図鑑にしか興味のない次男次男が子ども園の年少のときの話です。園生活にも慣れてきた、5月下旬のある日のこと、連絡帳に「◯◯くんは、絵本タイムにはあまり関心がないようで、友だちに話しかけたり、おもちゃで遊んだりしています」と書かれていました。 わが家では、毎晩寝る前に読み聞かせをしているのですが、当時次男が好んでいた本の大半は、たしかに図鑑や何か指定された物を見つけるといった、読み聞かせるのにはふさわしくない物でした。ただ、当時の私は「そのうちストーリー性のある絵本にも興味が出てくるだろう」と、楽観視していたのです。 強制はしたくないけれど…しかし、それから約半年後、また連絡帳に「楽しさを感じてもらえるよう、工夫しているつもりなのですが、絵本タイムはどうしてもそわそわしてしまいます。」と書かれてしまったのです。私は工夫してくださっている先生方に申し訳ないと思いつつも「本人の興味がある本を読んであげるのが一番良いと思うので、わが家では図鑑の読み聞かせをしています」と返信しました。 本人が興味のない絵本を読み聞かせるのは、本人にとっても、それを聞いてもらえない親にとっても、ストレスになると感じていたからです。ただ「本当は、想像力が豊かになるような、ストーリー性のある絵本を選んでほしいと思っています」とも付け加えました。 先生がくれたアドバイスとはすると先生は「たしかに図鑑などでは、お話のイメージが広がらないかもしれませんね。時間が許せば、そうした図鑑などに加え、ご両親おすすめのストーリー性のある絵本も読んであげるといいかもしれません」とアドバイスしてくれました。 また、次男のクラスにほかの保護者の方が読み聞かせに来たときに、珍しく集中して見ていたという絵本も教えてくれました。私はこれを聞き、「それなら次男も興味を示してくれるかも」と思ったため、さっそくそのシリーズの本や、次男が好きな恐竜や昆虫が出てくる図鑑以外の本を、図書館で借りて読み聞かせることに。 長めの絵本も読めるようにするとその約1週間後、連絡帳に「お母さんの願いが通じました! 読み聞かせのときに、一番前で見て『おもしろかった!』と言ってくれましたよ」と書かれていたのです。私はそれを聞き、その後も同様の方法で、読み聞かせを続けるようにしました。 すると次男は次第に、昔話のような長めの物語でも、最後まで集中して聞いてくれるようになったのです。ストーリー性のある長めの絵本だとしても、本人が少しでも興味のある物が出てくれば、徐々に楽しめるようになる、ということがわかった出来事でした。 ほかの保護者の方が読み聞かせをしたとき、絵本に興味を示した次男のわずかなサインを見逃さず、また、絵本が好きになるかもしれないという可能性を捨てず、根気強くアドバイスをしてくださった先生に、心から感謝しています。これからも息子たちのそのときどきの興味を見逃さず、心や想像力を豊かにする絵本を選んであげたいと思います。 イラストレーター/ねね著者:今岡めい
2024年06月18日息子はコロナ禍に生まれました。そして高校時代の友人が私と同じ時期に出産。最初は「ママ同士でいろいろ話せてうれしい!」と言い、定期的に子どもの成長を報告し合っていたのですが、あるときから友人のメッセージがそっけなくなってきて……。息子と同級生の赤ちゃんその友人とは定期的に会っていました。そして友人の第1子とわが家の第2子が同じタイミングで生まれることに。「生まれたら一緒に遊ばせようね!」と楽しみにしていました。 しかしコロナ禍ということもあり、わが家から少し遠いところに住む友人と赤ちゃんにはなかなか会えず。それでも「会えない分たくさん連絡すればいいじゃない!」と友人が言うので、私も友人も今まで以上に連絡をとるようになり、子どもの成長を送り合っていました。 メッセージがそっけない?最初こそ「昨日、初めて寝返りした」、「泣かれ過ぎてつらい」など日々の子育てで、うれしかったことや愚痴を送り合っていました。私としては「友人は初めての子育てだし、この定期連絡で友人を支えられればいいな」という思いも。実際、友人から質問されることも多く、そのたびにわかる限りのことを答えていました。 しかし、あるときから急に友人からのメッセージがそっけなくなったように感じました。送られてくる写真もどんどん減っているように感じます。私はそんな変化が心配で「大丈夫?」、「しんどいことある?」と折に触れて送っていたのですが……。 そんなつもりじゃなかった……私が心配しても「何でもないよ」と返していた友人。しかしある日、長文が届きました。その内容は「定期連絡をやめたい」、「自分の子と比べてしまってつらい」、「私は近くに頼れる人がいなくてつらい」、「自慢されているみたいに感じる」とのこと。 友人にとっては私が送った「○○ができたよ」、「○○みたいにしたらいいよ」などの内容がマウントをとられていると感じたようでした。これを受けて私は大反省。「そんなつもりはなかった。本当にごめん」と謝り、話し合った末、友人の気持ちがこちらに向くまで連絡のやりとりは一旦やめることになりました。 私は「産後はメンタルが不安定になるだろうから」と友人に気を遣っているつもりでいました。けれど、昔から仲の良い友人ということもあって、配慮に欠けてしまったところがあったのかもしれません。気遣いの足りない言い方をしてしまったと反省し、今は友人の負担にならないよう連絡はしていません。著者:山口花田舎で1女1男を育てる母。コーチングの資格を子育てに生かしながら日々奮闘中。主に妊娠・出産・教育の記事を執筆している。
2024年06月18日子ども同士が仲が良く、近所に住んでいるので頻繁に遊ぶママたち。一緒に遊園地に行ったり、BBQをしたり仲良くしてもらっています。そんなある日、1人のママからママ同士の呼び名について提案があったのですが――!? ママ友からの提案仲の良い5人のママ友グループ。それまで子どもの名前をとって「Aちゃんママ」などと呼び合っていました。しかし、あるときからAちゃんとBちゃんのママ同士が、下の名前で呼び合い始めたのに気づきました。私はただ「呼び方が変わったんだなー」としか思わなかったのですが……。 みんなで遊んでいるとき、突然Aちゃんママが「ねぇ! 私、みんなのことも名前で呼びたい! いいかな?」と発言。他のママが「いいよ! 何て呼べばいい?」と乗り気なのに対して、私は内心「えぇぇ?! 私も!?」と逃げたい気持ちでいっぱいでした。 私はもともと1人が好きで、あまり人と深く付き合わないタイプです。ママ友も「どうせ子どもが小さいうちだけ」と思っている部分があり、あくまでも子どもの友だちのママとして付き合っていました。それもあって、ママ友と名前で呼び合うことに強い抵抗があり、思わず「えーっと、私も、だよね……?」と聞いてしまいました。 するとママたちは「あ、ごめん、無理にとは言わないけど」と困惑顔。その瞬間、娘の人間関係や残りの幼稚園生活に想像を巡らせ、咄嗟に「嫌じゃないよ! 最近名前で呼ばれてなかったから新鮮!!」と切り返しました。 結局今、私を含めママ友5人は下の名前で呼び合っています。私にとっては違和感が大きいですが、子どもありきの人間関係なのだからと言い聞かせる日々。本当に仲良くなった人となら名前呼びも気になりませんが、私にとってママ友の中にそこまで気を許せる人はいません。人との距離感は難しいなと思った出来事でした。 著者:山口花
2024年06月18日娘が5歳、息子が2歳になって、夫と子どもたち3人で出かける機会が増えたころのことです。ふと、ちょっとした空き時間ができたとき、自分が何をしたいのかわからなくなってしまいました。そんな私に、姉が衝撃の言葉をかけてきたのです――。 あれ? 私って…娘が生まれてから5年間、ずっと育児を中心に走り抜けてきた私。途中で在宅の仕事も再開し、輪をかけて忙しくなりました。その日は子どもと夫が出かけ、家事も終わり、仕事もキリのいいところまで仕上げたときでした。 いきなりできた「何をしてもいい時間」に戸惑ってしまい、テレビをつけてみたり、動画を見てみたりしましたが、どれもしっくりきません。好きな物を食べようと思っても、思い浮かぶのは子どもの好みばかり。結局自分が何をしたいのかわからないまま、夫たちが帰宅しました……。 衝撃を受けた姉の言葉ある日、小学生の子どもが2人いる姉と電話をしていると、こう指摘されました。 「ちゃんと趣味がないと子どもの手が離れたら抜け殻になっちゃうよ」 「抜け殻」というワードが私にとっては大きな衝撃でした。 今は子育て中心で毎日全力ですが、子どもの手が離れたらそのパワーをどうすればいいのだろうと怖くなったのです。そこで、私は普段から自分のためにしたいことを考えておくように。 意識するだけで、意外にもやりたいことは出てきて、「昔夫とこのお店行ったな」「英会話習ってみてもいいかも」など考えるのが楽しくなりました。意外と子育てしながらできそうなこともあり、「のんびり資格でもとってみようかな」など新しい発見がありました。 下の子はまだ小さく手がかかる年齢なので、育児も仕事もしながら自分の時間をとるのはなかなかできません。ついネットで検索することも子どものことになってしまいますが、ときには自分を優先することも大事なのだと実感しました。今は子育て期間も楽しみつつ、子育ての先の生活にもワクワクしながら過ごしています。 著者:山口花
2024年06月18日家族でドライブに行った日、帰り道で渋滞にはまってしまい夕食を食べるのが遅くなってしまいました。やっと夕食を食べられる、とファミレスに入ったのですが、向かいの席に座っていた年配の女性客に目をつけられてしまったのです……。 今日は外食3歳と1歳の娘を育児中です。先日、夫と娘たちと家族でドライブに行ったのですが、帰り道で渋滞にはまってしまいました。普段外出したときは18時から19時くらいに夕食を食べているのですが、そのときはバイパスを走行していたので道中に飲食店などはなく……。やっと市街地に出てファミレスに入った時刻は、20時を超えていました。 年配の女性客が…普段よりも夕食が遅れてしまい、娘たちもおなかがペコペコ。2人とも車の中で寝ていたのでお店ではパッチリと目が覚めて、ロボットの配膳マシンやお子様セットのおまけのガチャガチャでテンションが上がっていました。 配膳されてきた時刻は21時近くでしたが、子どもたちは機嫌がよかったので安心していました。そんな中、通路を挟んで向かいの席から感じる視線……。60代から70代位の女性2人が、こちらを見ていることに気づきました。「こんな小さい子どもが、夜遅くにご飯を食べているなんて……」とボソッと言うのが聞こえてきました。 その日は休日で私たちの他にも親子連れが何組かいたので、私たちのことを話している訳ではなかったかもしれません。それでもこちらを見ながら話をしていたので、いい気はしませんでした。 皆、何かしらの理由があってその時間に夕食を食べているのだと思います。向かいに座っていた女性客は普通に話をしていただけだと思いますが、当事者が聞こえるようなところではそういう話は控えてほしいなと思いました。自分もふいに誰かを傷つけたりしないよう、発言には気を付けようと思った出来事でした。イラスト/はたこ著者:堀川京香
2024年06月17日長男が通う小学校で初めて役員をしたきのこと。私はくじ引きで委員長になってしまいました。初めての役員だし頑張ろうと思ったのですが、最初の集まりで心が折れてしまった出来事です。 私って必要!?疑問だった一年間リーダーシップをとるのは大の苦手ですが、初めての役員なので頑張ろうと思っていました。ですが、副委員長2人と私で集まった日のこと。副委員長2人はすでに何度か役員の経験があるようで、私から一年間の流れや全体の集まりで話す内容を提案しても、「前はこうだった」や「それはいらない」など、すべてスルー。冷たい言い方にやる気も失せてしまいました。結局、私の意見はほぼ通らず。副委員長2人が私より年上だったこともあり、提案を否定されると「そうですね」などと流れにまかせていました。こんな感じなら私は別にいなくてもいいのでは?と思いつつ……、1年間過ごしました。この経験から、アドバイスをするときは相手の意見も受け入れながら言おうと思った次第です。 ◇ ◇ ◇ 頭ごなしに否定されると、何事もやる気がなくなりますよね。役員の経験がないからこその斬新なアイデアもでるはずなので、よりよい組織にするためにも聞く姿勢は大切にしたいですね。 イラスト/さくら著者:山野咲奈
2024年06月17日現在小学生の娘が幼稚園に入園したころ、幼稚園の委員に立候補しました。娘のためと思って委員の仕事を頑張っていることを、夫も理解してくれていると思っていました。そんなある日、夫のひと言で実は気持ちがすれ違っていたことに気づいたのです……。妊娠中から娘を溺愛していたパパ夫と結婚してから5年、待望の長女が生まれました。妊娠中から娘を溺愛していて、私が出かけるときは、おなかの赤ちゃんと離れるのをさみしがっていたくらいです。生まれてからはもちろん、自営業で多忙のなかでも、在宅ワークなのをいいことにちょくちょく休憩を入れては、娘を眺めていました。 私も娘がかわいくて仕方がなかったので、親バカ対決のようなことをしていた覚えがあります。娘の初めての寝返りやハイハイなど、成長の喜びも共有していました。夫との付き合いは学生のころからだったこともあり、私はすっかり、娘に対する気持ちは夫も私も同じ、と思い込んでいたのです。 幼稚園へ入園して委員に立候補娘が幼稚園へ入園してすぐの保護者会で、委員を決めることになりました。人見知りな性格なので勇気がいりましたが、思い切って立候補しました。というのも、なかなか決まらない空気に耐えかねて、思わず手を挙げてしまったのです。しかし、立候補したことを後悔はしていませんでした。委員をすればわが子の園での様子がよくわかる、と聞いていたからです。 大変なときもあるかもしれないけれど、園での娘の様子を報告できるし、夫も応援してくれるだろうと思っていました。ところが、委員になったことを伝えたとき、夫はいい反応をしませんでした。 委員としての時間が家事に影響するように委員の会議や作業は基本的には保育中でしたが、時期によっては家での作業が発生することもありました。委員をやるからにはしっかり役に立ちたい! と思う私は、力が入りすぎてしまうこともあったかもしれません。 ただでさえ、娘を幼稚園に預けているときに帰宅できない日は、家事が滞りがちなのですが、娘の寝たあとなど、普段なら残りの家事をする時間に委員の作業をしてしまうこともありました。しかし、今は仕方がない。それが娘のため、ひいては娘を溺愛している夫のためでもある、と思っていたのです。 習い事のお手伝いも引き受けたら……そんなある日、娘を習い事に送っていったところ、発表会の当日楽屋でお手伝いをしてくれる保護者が足りなくて先生が困っているという話を聞きました。このお手伝いも、娘の様子を間近で見られるというもの。もともと困っている人を放っておけない性格である私は、「よかったらやりますよ」と申し出ました。 それを夫に伝えたところ、急に不機嫌になり、「これ以上やるの?」と言ったのです。それまで口に出して言われなかったので気づかなかったのですが、ここのところ家事が疎かになりがちなことを、夫は不満に思っていたようでした。 私は、育児に関することを頑張ることは夫のためでもあると思っていて、ワンオペ育児で家事も育児もすべて任されていたので、多少好きにやらせてもらってもいいだろうと思っていました。しかし、育児に関する考え方はパパとママでは全然違うということに気づかされました。これからは、小さなことでもきちんと話し合ってから決めようと反省した出来事です。著者:坂井香子おだやかな娘とわんぱくな息子の母。自身の体験をもとに、妊娠・出産・子育てに関する体験談を中心に執筆している。
2024年06月16日結婚して初めての母の日。義母が喜ぶプレゼントを渡したいと思い、何カ月も前から張り切って調べたり、悩んだりしていました。食べ物がいいか、雑貨がいいか悩みましたが、スイーツが好きと聞いていたので、有名店の入手困難なスイーツをお取り寄せすることに。そして母の日当日、義母から電話がかかってきたのですが……。 お礼の電話かなと思ったら…母の日に義母から電話がかかってきました。届いたんだな!!喜んでもらえたかな!?とワクワクして電話をとると、「今ね、糖質制限してるの。スイーツいらなかったーーー」という第一声が。 はぁ、、、そうですか。単純にガッカリした気持ちと、嘘でもいいから「ありがとう」くらい言って欲しかった気持ちとで、かなり凹みました。ハッキリしすぎている義母に苦手意識をもった瞬間でした。 この件でもうプレゼントなんて送るもんか!!と思い、翌年からは夫に任せています。今でも少し根にもっている出来事です。 ◇ ◇ ◇ 糖質制限でスイーツを食べられなかったとしても、「いらなかった」と言われたら悲しくなりますよね。選んで贈ってくれた気持ちに対して「ありがとう」の言葉があれば、いい関係を築けたかもしれません。親しい間柄でも相手への思いやりを大切に、言動には気をつけたいですね。 イラスト/さくら著者:小林みき
2024年06月16日家事・育児の分担は、夫婦にとって永遠のテーマ。いつまでも独身気分が抜けないパパや、家事や育児は女性がやるものと思っているパパに頭を悩ます人は少なくありません。そうならないために、とある秘策を使って「家事・育児完璧パパ」に育て上げました。 わが家は夫が9割近くの家事を担当しています。夫が主夫で、私が仕事に行っている、というわけでもなく、夫には仕事もあります。そのきっかけはーー。 出産前のジャブ妊娠する前から、「旦那の教育が大事」と友だちからさんざん聞かされていました。そんなこともあって、妊娠がわかったらすぐに、妊娠中や産後は大変だと猛アピールすることからスタート。 「友だちの○○ちゃんが寝られなくてつらいみたい」「育児が大変すぎて心を病んでしまった人がいるとSNSで見た」などと、ことあるごとに、育児がいかに大変かを夫に刷り込んだのです。 その甲斐あってか、夫も「産後の女性はしんどいもの」「妻に何かあったら困る」と思ったようで、家事や育児をしてくれるようになりました。 出産後もぬかりなく!よく言われることですが、夫の家事や育児をとにかく褒めることも忘れてはなりません。正直言えば“やって当たり前”なのですが、些細なことでも「完璧だね!」「私がやるよりキレイじゃん!」と褒めるようにしました。 わざとらしいかな? と思うこともあるかもしれませんが、夫は私のベタ褒めを素直に受け取ってくれたようなので、“褒めすぎる”ということはないのだと思います。そして、重要なのは「友だちがいる前で夫を褒める」ということ。義両親、ママ友、夫の友だちなどの前で、「いつも家事してくれて助かってるんだ」「○○くんが作ってくれたごはんがおいしすぎる!」と、欠かさず褒めるようにしています。 これは夫も嬉しいよう。おかげで家事のほとんどを請け負ってくれるようになりました。 ◇ ◇ ◇ 育児には体力も気力も必要です。「ワンオペ育児」という言葉が定着する今日このごろですが、ひとりでやるのは至難の業。夫婦で力を合わせることは必要不可欠です。 「家事してよ!」「私だって疲れてる!」と言いたくなるところですが、グッと堪えて、この方法を試してみるのもいいかもしれませんね。このお話は、ベビーカレンダー公式インフルエンサー「ベビカレメイト」のママと実施した座談会でお話しいただいた体験談です。
2024年06月15日妊娠中、予習をしておこうと出産動画を視聴していました。それを横で見ていた夫がトンデモない発言をして……。頭にきて家出しました。 何もわかっていない夫いろいろな出産動画を見て感動していたら、横で見ていた夫が「それって大げさにやってるよね(笑)」と言ってきました。その一言に“離婚”の文字がよぎり……、22時を過ぎていましたが自宅を飛び出しました。それから気持ちを落ち着けようと、1時間ほど近所を歩くことに。 このことが影響したかはわかりませんが、そのあと予定日より早く陣痛がきて出産。産後しばらくは実家で過ごしました。夫は週に1度やってきましたが、赤ちゃんのお世話はほとんどせず。沐浴にいたっては「怖いから」と一度もしませんでした。 積もり積もったものが爆発し、「みんな最初はやったことがない!やろうと思う気持ちがあればできるわ!出産のことも“大げさ”とか言う人でなし!」と怒り散らしたら改心したようで、育児について調べ始めました。 謝られましたが、今でも恨みは消えません。産後の恨みは一生ですね。 ◇ ◇ ◇ 出産はママにとっても、赤ちゃんにとっても命がけ。それを“大げさ”と言われたら……、男性側も一度体験してほしいと思ってしまいますね。ふたりの子どもなので、男性側も理解しよう、やってみようとする気持ちが大切。出産も育児もママひとりではなく“ふたりで乗り切る”という意識が広まっていくといいですよね。 イラスト/さくら著者:篠崎由紀子
2024年06月15日私には幼稚園、年中の娘がいます。活発な子で、手や足にけがをしてくることは日常茶飯事。ある日派手に転んで、ひざに大きなけがをして帰ってきました。数日経つと傷はかさぶたになり、やっとお風呂も痛がらずに入れるように。そんな安心していたころ、かさぶたが大きくはがれ、血が滲んでいたのです。娘に状況を聞くと驚きの事実が判明して――!? かさぶたが剥がれた理由その日幼稚園から帰ってくると、かさぶたになった傷に再び絆創膏が付いていたのです。娘が「血が出ちゃったから」と言うので絆創膏を剥がしてみると、かなり大きくはがれて血が滲んでいました。 そこで私が「気になって剥がしちゃった?」と聞くと、突然みるみるうちに、娘の目には涙が……。私は驚いて理由を聞きましたが、娘はなかなか口を開いてくれませんでした。 時間をかけて話を聞くと、なんと幼稚園でおままごと中にお友だちがかさぶたを剥がしてしまったとのこと。娘はさらに「痛かったけど〇〇ちゃんとおままごとしてただけだから。〇〇ちゃんのママにも先生にも言わないで」と続けました。 娘が話さなかった訳娘が落ち着いてから、園から帰ってすぐに話さなかった理由を聞くと、「〇〇ちゃんが怒られちゃうと思ったから」と心配そうに答えてくれました。 私は娘のやさしさを大事にしたいと思い、園やお友だちのママには何も言わないでおくことにし、「秘密にしたいことは守るから、痛いことや悲しいことがあったらいつでも話してね」と伝えたのでした。 かさぶたを剥がされたときの痛みを想像すると、親として何も言わずにいるのはつらい気持ちもあります。けれど、痛い思いをしたにもかかわらず、お友だちを心配して何も伝えなかった娘の気持ちを尊重することにしたのです。おままごとでかさぶたを剥がしてしまうなんて大人からすると想像もしない事件でしたが、娘のやさしさを改めて知り、涙した出来事でした。イラスト/まげよ著者:河原りさ
2024年06月14日ある日、息子が昼寝をしていると部屋の外からドンッ!と大きな音が。庭先を確認すると、となりの男の子が庭でボールを蹴っていました。近くに車をとめているので、翌日となりの家に行ったところ…… 注意をかねて隣家を訪ねたら…壁にボールがあたったことで、昼寝をしていた子どもが起き……。となりの男の子は壁にボールを当てたことでビックリしたのか、家に帰っていきました。壁に傷はつきませんでしたが、近くに車をとめており、今後のことも心配なので翌日となりの家へ行きました。 男の子のお母さんに今回のことを伝えましたが、謝罪はなし。その上、「お宅も子どもがいるからわかると思いますが、子どものすることですしね」と言われてしまいました。 さらに、私が帰ろうとしたとき「うるさいね〜」と男の子に言っていて……、驚くばかりでした。おとなりさんの人柄がわかり、庭先で遊ぶ際の注意事項を夫と決めました。いい機会になったのかもしれません。 ◇ ◇ ◇ 故意でなくてもボールが壁にぶつかったのであれば、謝罪のひと言がほしいですよね。今後同じようなことがあれば子どもに直接声をかけるなど、様子を見ながら対策を考えたいですね。 イラスト/森田家著者:西尾えり
2024年06月14日現在小学1年生の長男はASD(自閉スペクトラム症)で、写真、特に集合写真が大の苦手です。幼稚園では、行事ごとに必ず集合写真を撮っていたのですが、長男を写真に入れるために、先生方と私で毎回大変な思いをしていました。今回は幼稚園最後の思い出、卒園写真での出来事です。集合写真が苦手な長男ASDの特性上、整列することや、シャッターに合わせて笑顔をつくることなどが求められる集合写真は、長男にとって苦手中の苦手です。 園から頂く集合写真の中の長男は、先生の後ろに隠れたり、クラスの旗で顔を隠したりしているものばかりでした。 卒園写真でも大暴れ…卒園式は、パニックになりながらも何とか終わり、ついに写真撮影の時間がやってきました。いつもと違う雰囲気に敏感になり、疲れも出ている長男は、大暴れして抵抗します。 いつもだったら私もあきらめますが、幼稚園最後の思い出に、どんな形でもいいから写真には写ってほしいと必死でした。 最終的に長男は、泣きながらも私の横で写真撮影に参加してくれました。肌寒い日でしたが、私と長男は汗びっしょり。袴姿で長男を追いかけてくださった先生は、もっと大変だったと思います。 完成した写真を見て驚き!卒園式から3週間後、できあがった写真には、私の体から顔だけ出している長男が満面の笑みで写っていました。なんとカメラマンさんは、長男がほんの一瞬見せた良い顔を見逃さず撮ってくださっていたようで、集合写真に長男の笑顔の写真を合成してくださったのです。 そしてこのとき選ばれた笑顔は、大好きな担任の先生に抱っこされたときのものでした。カメラマンさんのプロの技には脱帽です。 このとき、文句も言わずに待っていてくれたお友だちと、温かく見守ってくださった親御さん、先生方には感謝の気持ちでいっぱいです。この卒園写真には、長男の特性を理解し、いつも真剣に向きあってくれた幼稚園の思い出すべてが詰まっている気がします。 著者:木山みのり監修者・著者:助産師 松田玲子医療短期大学専攻科(助産学専攻)卒業後、大学附属病院NICU・産婦人科病棟勤務。 大学附属病院で助産師をしながら、私立大学大学院医療看護学研究科修士課程修了。その後、私立大学看護学部母性看護学助教を経て、現在ベビーカレンダーで医療系の記事執筆・監修に携わる。
2024年06月13日日常生活の中で、挨拶をする機会は少なくないでしょう。友人、近所の知り合い、会社の同僚などを見かけたら、会釈をしたり、「こんにちは」と声をかけたりしますよね。ゴンゾウR4(@R453374510)さんの息子さんは、2歳にして挨拶の重要性を理解しているようです。ある日、被っていた帽子を取り、挨拶をした相手は…。町中の地蔵…!道沿いや公園などにたたずんでいることが多く、ともすると見落としてしまいがちですが、ゴンゾウR4さんの息子さんは、きちんと挨拶を欠かさなかったようです。よく見ると、脱帽しているだけでなく、首を小さく縦に振って、会釈もしていますね…!2歳の子供が見せた、礼儀正しい姿に、Xではさまざまなコメントが寄せられていました。・小さな紳士だ…。どこで覚えたんだろう。・ちゃんと脱帽している!きっとこれから、いいことが訪れますね。・タイムリーヒットを打ったプロ野球選手が、応援に応えているみたい。・ここまで立派な挨拶、自分はできていないなぁ。見習わないと。『親の背を見て子は育つ』ということわざにある通り、子供は大人の姿を真似して、学んでいくものです。ですが、時には大人が子供の姿に学ぶこともありそうですね…![文・構成/grape編集部]
2024年06月13日子どもが幼稚園に入園したころ、子どもと同じクラスになったお母さんたちと会って話す機会が増えました。ある日初めてのランチ会であれこれ詮索するママ友。ついには年収にまで触れたのです……。 初めてのランチ会でそれ聞く?!わが家の長男が幼稚園に入園したばかりのころ、同じクラスになった長男のお友だちママさんたちとランチ会をすることになりました。ランチ会に集まった人は5人近く。 そこでAちゃんママが開口一番「ねえねえ。みなさんのご主人は何やっているの?」と聞き始めたのです。最初にそんな話題をぶっ込まれ、一同唖然……と、思いきや、Bくんママは「○○って会社の技術職で働いているよ」と惜しみなく話し始めました。 そんなものなのかな?と思って話を聞いていると、隣に座っているCちゃんのママが「うち、サラリーマンだよ。だから聞いても何もおもしろくないと思う」と笑いながら話し、「娘もサラリーマンになりたいって言っててさ、この前はお姫様になりたいって言っていたのに」と話題を変えてくれました。 質問の意図はまさかの…!話題が変わって談笑が続いたのも束の間、なぜかふるさと納税の話をみんなに振り始めたAちゃんママ。「うち、電子レンジが届いてさ」と、Dくんママが話すと、ふるさと納税に詳しいAちゃんママが目を輝かせながら「うちもそこの自治体に寄付しているんだけど、電子レンジってことは○○円の寄付になるから……それって年収が○○円くらいってことになるよね?」と推測しながらDくんママに詰め寄りました。 すかさずCちゃんママが「電子レンジがふるさと納税で届くなんて知らなかった。いろんな種類があるからピンキリだもんね。ところでさ」とまた話題を変えてくれました。私はその場にいて、なんだか詮索されているみたいで非常に不愉快な気持ちに……。一方で、話題を変えて当たり障りのない話を振ってくれるママさんの心遣いに感心しました。 子どもが幼稚園に入園してから、ママさんたちと知り合う機会が増えましたが、ふるさと納税の話で年収を詮索する人は初めてでした。自分が聞かれたくないことまで聞いてくる人とは距離をおき、今後はストレスにならないような関わり方をしていこうと思います。※ふるさと納税は、寄付金をした自治体から返礼品をもらえる制度。控除される寄付金額には年収とごに上限が定められています。イラスト/ぽん子著者:小川 朝美
2024年06月13日習い事で通っているダンス教室から、子どもたちが出てくるのを待っていたときのことです。ママ友に発表会の詳細を聞かれたので、スマホ画面にある資料を見せながら説明しようとしました。すると、とんでもない事件が発生したのです――。 娘の習いごとで…わが家は1男3女の4人きょうだいで、娘3人はダンスを習っています。レッスンの間は長男と公園で遊んだり、コンビニのイートインでおやつを食べさせたりします。レッスン終了の少し前からは、教室の近くで娘たちが出てくるのを長男やママ友と一緒に待ちます。 ある日、とあるママ友から次回開催される発表会の詳細を教えてほしいと言われました。私はスマホに保存していた発表会についてのPDFを見せながら説明しようと、ママ友に画面を見せながらスマホを起動しました。 スマホ画面に表示されたものは…すると、インターネットアプリが立ち上がり、最近読んでいるウェブ小説が最初に出てきたのです!しかもそれは、大人の男女が愛憎を繰り広げるロマンス小説……。濃厚な性描写はありませんが、ヒロインとヒーローの甘い会話が繰り広げられている場面で、ドキドキしながら読んでいたところだったのです。 それをすっかり忘れて趣味全開の画面をママ友に見せてしまったことに、内心は大パニックでした! ママ友も瞬時に少し読んでしまったようで「あ、ごめんなさい!」と言ってくれたことに更に恥ずかしくなり「いえいえ失礼しました!」とこちらは平謝りでした。幸い1、2秒くらいで本来見せるはずのPDF画面が出てきましたが、ものすごくいたたまれない気持ちでした……。 ママ友がスマホ画面を見てどう思ったかはわかりませんが、このことを蒸し返さず普段通りに接してくれているので、そのやさしさに救われています。この恥ずかしい体験をして以降、私は自分以外の人にスマホを見せるときには、必ず見せたい画面を表示してから差し出すようになりました。イラスト/ぽん子著者:田中久美子
2024年06月12日バスに乗って少し遠くの公園へ子どもと遊びに行ったときのこと。やっと到着!これからたくさん遊ぼう!というときに、子どもが石につまずき転んでしまいました。膝をすりむき、子どもはギャン泣き。どう気持ちを切り替えようとしても、もう遊ぶテンションではなくなっていました。そのとき、ひとりのママが近づいてきて……。 帰るしかない…と思っていたとき子どものテンションは低いまま。せっかく遠くまで来たけれど帰ったほうがいいかな……と途方に暮れていたところ、近くにいたママが話しかけてくれました。「痛かったね。この絆創膏(ばんそうこう)をはると、すぐに治っちゃうよ!どれにする?」と子どもにいろんな柄の絆創膏を見せて選ばせてくれたのです。 プリンセスの絆創膏を見た子どもの目はキラキラに。おかげで子どもの機嫌も治り、楽しく遊ぶことができました。さすが先輩ママ!と感激。子どもの気持ちを切り替える話し方など、とても勉強になりました。そして先輩ママを見習い、絆創膏を持ち歩くように。いつか使う機会が来たときに、助けてあげられたらいいなと思います。 ◇ ◇ ◇ 先輩ママの行動を参考に、絆創膏を持ち歩くようになったというのも素敵です。いいと思ったことは真似をして、幸せを連鎖させていきたいですね。 イラスト/あやこさん著者:花森優香
2024年06月12日私の子どもは1歳の娘、4月から小学生の息子の2人です。そのため3月は娘のお世話や相手をしながら、息子の入学準備で大忙しでした。そんなとき、夫が頻繁に言っていた言葉にモヤモヤが積もっていきました。 夫のモヤモヤする発言春休みが始まる前日。息子と夫の会話が聞こえてきました。息子が「明日のお昼ごはん、オムライスが食べたい」と言うと、夫は「いいよ。ママに作ってもらったら?」と返事をしていたのです。 私は翌日のお昼ごはんは適当に買ってきて済ませようと思っていたのですが、夫との会話により、息子はすっかりオムライスが食べられると思ってしまい、結局オムライスを作ることになりました。 春休み中は夫が「ママにしてもらったら?」と頻繁に言うことが続き、夫は何もしないのに、息子との会話を通して私に負担が増えることに対してモヤモヤが積もっていったのです。 そして春休みの終わりごろ、息子が「小学校に持って行く物が多くて、覚えられるかなぁ」と言ったとき、夫が「ママに一覧表を作ってもらったら?」と伝えているのが聞こえてきて、モヤモヤが爆発してしまいました。簡単に言わないで!!私は夫に「ママにしてもらったら?って簡単に言わないで!言うなら自分でして!春休み中はしないといけないことがたくさんあるの!」と勢いよく伝えてしまいました。 夫は私がモヤモヤしているとは知らなかったようで、驚いていました。また、春休みなので、むしろのんびり過ごしていると思っていた様でした。 そのあとは冷静になり、夫の発言により息子はすっかりその気になってしまうので、発言には気をつけてほしいと伝えました。また、夫は小学校準備の大変さを理解していなかったため、今後は私がしていることを共有し、協力していきたいと思っています。 著者:海原えめ
2024年06月11日私は息子を妊娠し、育児に専念しようと退職。偶然にも同じ理由で退職した、年上の元同僚がいました。気軽に話し合える仲のいい相手で、退職後も連絡をたびたびする関係でした。そして、息子を出産して5年。私たちは職場は違いますが、仕事を再開するタイミングも同じになりました。そして、久しぶりに会わないかと連絡がきて、私たちは再会することになったのですが……。 久しぶりの再会元同僚の育児話や仕事の話を聞きたくなった私は、すぐに会う約束をし、5年ぶりの再会をしました。とても楽しい時間となり、お互いに「話しやすくて楽しかった! 」と伝えあうほどでした。そして1週間後、元同僚から連絡がきて、もう一度会うことになったのです。 元同僚の本当の狙い再び会い話をしていると、元同僚から副業を一緒にしようと誘われました。仕事内容は、美容液やサプリメントを紹介したり販売したりするとのこと。 元同僚は実際に商品を使っているらしく、肌の感じがとても良くなったそう。「でも、私もまだ仕事のやり方がよくわからなくて、もっと詳しい人がいるから一緒に話を聞きに行こう」と言う元同僚。私は、夫に相談してから返事をすることを伝えて、その日は別れました。 同僚からのLINEに変化が…夫に相談すると、マルチ商法ではないかと言われ、ネットで調べてみることに。結果、マルチ商法だと確信した私は、断りの連絡をしました。しかし、元同僚は一度話を聞きに行こうと諦めません。さらに、LINEの文面からは絵文字がなくなりビックリマーク付きの文がずらり。 怖くなった私は、縁を切る覚悟をしてきっぱりと断りの返事をしました。すると、謝ってきた元同僚。最後には「また会おうね」と返事がきましたが、私はもう二度と会うことはないと心に決めました。 友だちが少ない私。夫に気づかされるまで、育児話も仕事の話もできる友だちができたと喜んでいただけに、とても悲しい気持ちになりました。でも、もし今後同じようなことがあったとしてもはっきり断ることができると思います。いい勉強になった出来事でした。 著者:北川さくら
2024年06月11日8カ月の息子をお風呂に入れるときのこと。子どもの服を脱がせているときに、何か臭うなと思ったのですが、おむつを見ても「大」はしておらず……。「おなら」かなと思ったのですが、違ったのでびっくり&爆笑した出来事です。 何か臭うなと思ったら…私が息子の服を脱がせ、浴室にいる夫にバトンタッチ。夫がお風呂に入れる流れで動いていました。 服を脱がせているときに臭うなと思ったのですが、おむつを見ても【大きい方】は見当たらず。「おなら」かなと思ったのですが……。 夫に「今日は【大きい方】してなかった?」と聞かれ、「してないよ」と答えました。そして夫に子どもを預けた瞬間、「してるよ!」と指摘を受けました。よく見ると、お尻の間に【大きい方】がはさまっていたのです。意外と気づかないものだなと思いました(笑)。 ◇ ◇ ◇ おむつに何もなかったら、おならかなと思いますよね。お風呂に入る前に気づいてよかったです! イラスト/あやこさん著者:一宮はなこ
2024年06月11日2階建てで部屋数が4戸の小さなアパートに住んでいたとき。住人は私たち家族以外に、下の階におばあさんがひとり。おばあさんとも仲良くしていたのですが、あるときを境に関係性が変化して……。 親しくしてたけど…急に豹変下の階のおばあさんは息子に声をかけてくれたり、私も実家からもらった野菜などをお裾分けしたり、良好な関係を続けていました。住み始めて3年ほど経ったころ、玄関のチャイムが鳴ったので出るとそのおばあさんが立っていました。そして、「あんた、布団干してるでしょ?布団を叩く音がうるさいんだよ!」といきなり怒鳴られたのです。 「干しますけど、布団は叩いていません。なので、うちじゃないですね」と答えたら、間髪入れずに「あんただよー!!」とさらに大声で怒鳴られました。確かに、天気のいい日は布団を叩く音が聞こえることもありましたが、うるさいというほどではありませんでした。 本当に布団を叩いていませんが、豹変したおばあさんには何を言っても伝わらず。怒ったまま帰って行きました。その後も夫が仕事でいない時間を狙い、何かにつけて文句を言いにくるように……。いずれ一軒家を購入する予定でしたが、予定を早めて数カ月後に引っ越しました。 ◇ ◇ ◇ ご近所トラブルは生活に密着しているので、ストレスが大きいですよね。これまで良好な関係だったのになぜ?と思ってしまいますが、危害がなくてよかったです。 イラスト/さくら著者:高橋ヒロミ
2024年06月10日産院で出会ったママと友だちになり、それ以来交流が続いているという話を聞きますが、コロナ禍の出産ではママ同士の交流が叶わず、ママ友ができるということはありませんでした。それでも、病室には産院ならではの不思議な雰囲気が漂っていたのです。私が入院した産院では、帝王切開で出産したママはナースステーション近くの病室、自然分娩のママはその1つ上のフロアの病室に入院することになっていました。それぞれの階にトイレなどがあるので、フロアを行き来することは基本的にありません。 産院で感じたのは…帝王切開のあとは歩くのもつらく、ヨロヨロした自分の姿を想像すると笑ってしまいます。しかし廊下に出ると、みんな同じようにヨロヨロと歩いていました。 できればそんな姿を他人には見られたくないけれど、同じ階に入院するママは皆同じ境遇。互いに気持ちがよくわかるので、すれ違いざま、言葉は交わさないけれど「頑張ろうね! お互いに!!」と、みんな同じ気持ちを抱いていたに違いありません。 そんな産院ですが、唯一、退院前の夕飯である「お祝い膳」だけ、帝王切開のママと自然分娩のママが一緒の空間で食べることになります。つまり、初めて帝王切開フロアから出ることになるのです。いつものように、ヨロヨロと歩いて食事をする部屋に行くと、そこには何事もなかったかのように、スタスタと歩いているママがいました。もちろん、自然分娩だからラクだった、と思っているわけではありません。しかし、これまで気にも止めなかった、帝王切開の私たちとの違いに驚いた瞬間でした。 これは私だけでなく、そこにいた帝王切開ママたちも同じように思っていたはず。今思うとおかしいのですが、あのとき、あのフロアに入院していたママには不思議な連帯感があったのです。 互いにすっぴん、マスクで顔も覚えていませんが、私は今でも同志だと思っています! ◇ ◇ ◇ 隣で陣痛に耐えている人、先に分娩室に移動した人など、産院で出会ったママ同士には、“一緒に出産を乗り越えた仲間”という感覚が生まれます。 産後は心身ともに大変なこともありますが、あとから思い返すと良い思い出になりそうですね。このお話は、ベビーカレンダー公式インフルエンサー「ベビカレメイト」のママと実施した座談会でお話しいただいた体験談です。 監修者・著者:助産師 松田玲子医療短期大学専攻科(助産学専攻)卒業後、大学附属病院NICU・産婦人科病棟勤務。 大学附属病院で助産師をしながら、私立大学大学院医療看護学研究科修士課程修了。その後、私立大学看護学部母性看護学助教を経て、現在ベビーカレンダーで医療系の記事執筆・監修に携わる。
2024年06月09日3人の子育てで、いっぱいいっぱいになっていたときのこと。夫からの協力はほとんど得られず、夫に協力するよう言ってもらおうと、勇気を出し初めて義母に現状を相談しました。そんなの知らない!!義母からは、「息子は優しいところがあります。マイペースは天からの授かり物だから我慢して下さい。優しいところもたくさんあるから、結婚したときの事を思い出して頑張って下さい。私が手伝いに行くからいつでも言ってね。」と言われました。頭には「?」しか浮かばず…。元々孫より息子ファーストな義母なので、「やっぱり何を言ってもダメだ…」と改めて思いました。◇◇◇ 次の日「私の育て方が悪かったです」と1万円を家まで持って来ました。元々私の事をよく思っていなかった事もあり、私の中で何かが弾け「会いたくない」と夫に伝えて、私は会いませんでした。現金を持って来た時も、息子の心配のみ。息子が父親になろうが、義母からしたらいつまでも可愛い、可愛い息子なんだろうな…と思いました。 作画/さくら著者:山田彩音30代、結婚12年目、3児の母です。義両親とは、別居しています。義実家からは鬼嫁だと言われています。
2024年06月09日今年にはいり、女の子を出産。これまで義両親とは年に数回しか連絡をとっておらず、私たち夫婦に口出ししてくることは一切ありませんでした。出産後、孫の写真を見たいかなと思い、義母を写真共有アプリに招待したところ……。 気軽に招待しなければよかった…最初に義母を招待したら、義父や義姉からも招待してほしいと連絡が。承諾したら大変なことになり……。 娘の写真をあげるたびに連絡が来るのです。「抱き方がなってない」「女の子なのにその服の色はダメだ」「それを使うのはよくない」などなど。私に直接言ってくるわけではなく、すべて夫を介して夫から報告を受けるので毎回けんかに。 昔と今では育児の常識も変わっているし、ちゃんと調べているので大丈夫だと夫から言ってもらい、その後は連絡がこなくなりました。 ですが、直接会うと今も口出しはしてきます。義両親との関係が良好であっても、写真を共有する際は慎重になったほうがいいなと思いました。 ◇ ◇ ◇ 良かれと思ってやったことが裏目にでるときもありますよね。“夫から報告される”のも嫌な気分になりますが……。子育ては十人十色なので、何か言われても思い詰めずに楽しく子育てしていきたいですね。 イラスト/さくら著者:山田小雪
2024年06月09日スーパーで働いていたとき。3歳くらいの子どもがママと来店しました。お店に入るなり、「このお店のなか臭い!入れない!」と泣き出してしまい……。 臭いのもとを一斉捜索スーパーの入り口で子どもが泣いてしまったため、ママの方は申し訳なさそうに退店されました。 その後、従業員総出で臭いの原因を探しました。原因は南国フルーツのドリアン。熟すと独特の臭いを放ちますが、予定よりも早く熟してしまったようでした。その後、臭いが漏れないように袋に入れて割引で販売しました。 ドリアンを購入したのが常連のお客さまだったので味の感想を聞いたところ、「臭いけどおいしかった」とのこと。おいしく食べていただけてよかった、と思ったことを記憶しています。 ◇ ◇ ◇ 南国のフルーツは独特の香りを放つものが多いですよね。臭いで敬遠しがちですが、食べてみると「おいしい!」ということも。最近のスーパーにはいろいろな国のフルーツが並んでいるので、気になったら食べてみるのもいいかもしれませんね。 イラスト/さくら著者:なぎさ
2024年06月08日私は夫の転勤先だったイギリスのロンドンで長男を出産。ロンドン都心部は古くから地下鉄が整備されているのですが、駅員の少なさや入り組んだ駅の構内、治安の悪さなど不便な面も多く、子連れの人はバス移動がメインです。しかし、当時郊外から引越してきたばかりの私はそうとは知らず、ベビーカーで地下鉄に乗ってしまい、とても困った状況になってしまったのです……。エレベーターがない!ある日、私は1歳すぎの長男と、ベビーカーで初めて博物館へ向かいました。1時間ほどバスを乗り継ぐこともできましたが、私はまだ長時間の移動に不慣れな長男を心配し、最短ルートである地下鉄で行くことを選択。 ところが下車した駅は、事前にエレベーター設置駅と確認したのに、地上に出る最後の通路に20段ほどの階段しかありません。わが家のベビーカーは重厚で、長男と荷物を合わせて20kgほどもあり、すべてを自分で運ぶことは不可能。駅員さんも見当たらず、私は途方に暮れてしまいました。 声をかけてくれたのは…そのとき、「大丈夫? ベビーカー運ぶよ!」と私に声を掛けてくれたのは、通りがかりの青年。10代後半に見える青年は、「ベイビーは抱えててね。あとこれも」と言うと、彼のタブレット端末と長男を私に託し、荷物ごと重たいベビーカーを階段上まで運んでくれたのです。 私は感動して「ありがとう!」と青年にタブレット端末を返すと、青年は「問題ないよ、良い1日を!」とにっこりほほ笑んで去っていったのでした。 実は、私はイギリス生活の中で、自分が外国人であることを気にして、周囲に声をかけられずにいました。理由は、あるイギリス人ママからアジア人というだけで無視されるという悲しい思いをしたことがあったからです。しかし私を助けてくれた青年は、私が外国人であることをまったく気にせず声をかけてくれました。 私はその場を救われただけでなく、こんなにやさしい人もいるのだなと、ホッとしました。本当にうれしかったです。以後、自分が困ったときや周りに助けが必要な人がいたら、ためらわずに私から声をかけてみようと思えた出来事でした。 イラスト/森田家著者:濱田よし
2024年06月08日1人目を出産後、セックスレスになる夫婦は少なくないと思いますが、まさに私たち夫婦がそうでした。2人目が欲しい気持ちは夫と同じはずなのに、セックスに関する思いがすれ違ってしまった結果、自然とセックスレスになってしまいました。今回はそのときの私の体験談をご紹介します。子育てに追われてセックスレスに子どもが生まれ、女性の体は目まぐるしく変わり、「子どもが一番!」という気持ちになることも多いと思います。私自身も「忙しいし、セックスなんて……」という気分になってしまいながらも「2人目は欲しい……」という気持ちはあり、タイミングや子作りに悩みました。 セックスと子作りを楽しむセックスをすることと子作りをすることは、行為的にはイコールなのですが、男性と女性では気持ちの面ではイコールではないことが、すれ違いの原因になるのではないかと私は考えています。 そこでわが家では、「2人目が欲しい」という共通の希望があることを話し合い、気持ちを再確認しました。そのうえで、排卵日や生理日などをパパの負担にならないように伝え、タイミングが合うときはパパには早めに帰ってきてもらい、夫婦で無理のない範囲でセックスを楽しむように。 アプリなどのツールを使うのも1つの手!最近では、女性の体調管理アプリを男性と共有することができるようになっていますが、私自身もアプリで生理日や排卵日など、女性特有の体のリズムをパパに知ってもらうようにしました。面と向かってはなかなか話しにくいのでとてもいいツールでした。 パパがどのようなセックスを望んでいるのか、ママはどう考えているのか、できるだけ楽しく、2人目の子どものことも考えていけるよう、夫婦で話ができることが一番だと感じています。 子どもが生まれて目まぐるしい生活になる中、性生活が変化するのは当たり前のことかもしれません。男性と女性では感じ方が違うことも理解したうえで、夫婦で無理をせず、楽しんで2人目の子作りやセックスについて考えていけたらと思っています。 イラストレーター/ムチコ著者:山本かやの
2024年06月07日6歳と3歳の息子を育てている私。最近、特に長男が私の注意を聞かないことが増え、悩んでいます。一方で、夫の言うことには素直に従う長男。その様子を見ていた義母からまさかの言葉をかけられて……!? 「あら~、ママの言うことは無視しちゃうのねぇ」義実家に帰省したときの話です。6歳の長男がスマホで動画をを見たいとせがんだため、時間を決めて視聴させることに。タイマーをセットして見せていたのですが、タイマーが鳴ってもやめる気配がありません。「タイマーが鳴っているから切らないと! 約束を守れないようならもう見せないよ!」とイライラした口調で伝える私。しかし、長男は私の言葉を無視します。ところが、夫が「もう動画はおしまいだよ」と諭すように口を出すと、長男はあっさりと視聴をやめて、庭に出て遊び始めたのです。息子は最近、私の注意は聞いてくれないのに夫の注意は素直に聞くことが多く、「パパの注意なら聞くのか……」と改めてがっかりした気持ちに。 すると、その様子を見ていた義母が「あら~、ママの言うことは無視しちゃうのねぇ。あんた育児放棄でもしてるの?」「家事育児を息子(夫)に任せすぎないでね」と笑いながら無神経な発言を私に浴びせます。平日はワンオペ育児をしていることも多い私は、義母の言葉にイラッ! すると夫が「長男は、ママと過ごす時間が多いからママに甘えているだけだよ」とフォローしてくれました。「冗談でもそんなひどいことは言わないでくれ」とキッパリ。息子から直接注意されたせいか、義母はそれ以上何も言ってくることはありませんでした。そして夫が「ぼくから長男にママの注意も聞くようにきちんと話してみるよ」と言ってくれました。夫によると息子は「ママに何回も注意されるから、慣れちゃってあんまり言うこと聞かなくなっちゃった」と言っていたようです。 その後、息子は毎回ではありませんが以前より私の注意も聞いてくれるように。今回、義母に言い返してくれ、息子にもきちんと話してくれた夫には感謝しています。今後も夫婦で協力して育児をしていきたいと思えた出来事です。 作画/yoichigo著者:内野みお
2024年06月07日ブラジル人と結婚し、ブラジルで出産をしました。欧米諸国ではよくあることですが、ブラジルも女児には新生児時期、もしくは遅くとも生後半年くらいまでにピアスをあける習慣があります。当然のように義母や周りの人はピアスをあけるようにプレッシャーをかけてきましたが、私はある理由から娘にはあけさせたくありませんでした。赤ちゃんにピアスをあけたがる義母と、あけたくない私の闘いについてお話しします。※画像はイメージです 新生児にピアスが当たり前の環境でブラジルでは女児が生まれた場合、早めにピアスをあけることが習慣になっており、私もそのことはわかっていました。義母も「ピアスをあけないなんてかわいそう。大きくなってからだと痛みを感じるわ」と、とにかくあけるのをすすめてきました。 義母がピアスをあけたがったのは、もう1つ理由があります。貧富の差が激しいブラジルでは、ピアスをあけていないのは「ピアスをするお金がないから」と思われる可能性があり、娘が貧しく思われるのを気にしたのです。 子どもの体は子どものものブラジルの風習はリスペクトしますが、私は娘にピアスをあけたくありませんでした。子どもの体は子どものもので、ピアスをあけるあけないは子どもが決めるべきだと思っているからです。なにより、赤ちゃんはピアスの痛みを感じないという、一部のブラジル人が持っている意見にも正直同意できなかったのです。 赤ちゃんであっても1人の人間です。子どもの意思を尊重してピアスをあけるべきということ、(高校生でピアスをあけた私の経験を元に)大人になってからピアスをあけてもそこまで痛くないことを何度も義母に伝え、最終的には納得してもらいました。 4歳でピアスをあけた娘そのままピアスをしないでいた娘ですが、4歳になったころ状況が変わりました。娘が「どうして私はピアスがないの?」と私に聞いてきたのです。そこで自分の体は自分のもの、だからピアスをあけるかどうかは娘に決めてほしかったことを伝えました。そのうえで「どうしたい?」と聞いたところ、娘が「ピアスをあけたい」と言ったので病院に連れていきピアスをあけました。 病院では少し痛がりはしましたが落ち着いており、娘の成長を感じたものです。病院からの帰り道、赤ちゃんのころにピアスをあけなかったことをどう思うか娘に聞いたところ、「ママが私のことを考えてそうしたんでしょ? ありがとう!」と言ってくれました。 国際結婚はもちろん、日本人同士の結婚でも、家庭や個人の風習、考え方の違いでいろいろな衝突があると思います。そんなとき、相手をリスペクトして意見や考えを受け入れるのはもちろん大事です。そしてそれと同じくらい、自分の意見をリスペクトしてもらうのも大事だと思います。譲れないところはしっかり意見を伝えるべきだと学んだ出来事でした。著者:レイトン 愛加5歳の娘を育児中。現在はブラジルに移住しており、海外での子育てと仕事の両立に奮闘中。大学卒業後、ずっと経理の仕事をしており、ブラジルで独立して事務所を構えることが直近の目標。いつか子どもと世界旅行をするという野望も!
2024年06月06日LINEは現代の恋愛において、男女間での主要なコミュニケーション手段の1つとして浸透しています。そのため、好意を持つ相手との関係を深めるためには、LINEでのやりとりを効果的に活用することが重要です。この記事では、LINEを通じて、男性が喜ぶコミュニケーションの方法を4つ紹介します。心地よいリズムで返信を「いつもバラバラの時間に返事をされると、ついていきづらいですね」(美容業界/29歳)多くの男性はLINEのやり取りにおいて、相手の返信ペースが安定していると、会話を楽しむことができるようです。そのため、急いで返事をする必要はありませんが、ある程度のリズムを意識することで、やり取りがスムーズになるでしょう。会話の終わり方も大切「スムーズに話を切り上げてくれると、また話がしたくなるんです」(メーカー勤務/31歳)LINEでの会話は、面と向かって話すよりも終わるタイミングが難しい場合があります。適切な引き際を心得ておくことは、相手にとって気配りが感じられる行動かもしれません。共有できる話を選ぼう「共通の関心がある話だと、自然と会話が弾みますね」(不動産業/26歳)親しくない間柄でも、共通の趣味や関心事を話にすることで、心の距離を縮めることができるでしょう。お互いにとって楽しみや関心のある話を見つけ出すことが、心地よいやり取りへの第一歩になります。バランスのよい会話を心掛ける「どちらかが一方的にメッセージを送りつけるようになると、会話が続かなくなります」(商社勤務/30歳)双方が等しく会話に参加していることは、LINEを通じたコミュニケーションにおいて、非常に大切なポイントです。相手も自分も楽しめるやり取りを意識してみると、より一層お互いの理解が深まるかもしれません。LINEを使ったコミュニケーションでは日々の小さな配慮が大切であり、それが恋愛関係の発展に繋がるチャンスを増やすことに。お互いが心地よく感じる会話を通じて、相手との距離を縮めていくことを目指してみてください。(CoordiSnap編集部)
2024年06月06日