日本のお正月といえばおせちのイメージがありますが、実際はどれくらいの人たちがおせちを作っているのでしょうか。最近ではおせちを買う人も多くなっているそうですが、その実態について調査してみました。Q.おせち料理は作る?買う?1.作る 12.1%2.料理によっては買う 34.5%3.買う 21.4%4.わからない・どちらとも言えない 10.2%5.おせちを食べない 21.8%もっとも多いのは、料理によっては買うという人で34.5%という結果になりました。今どきのパパママ世代にとって、おせちは作るものより買うものというのはまだいいのですが、食べない人も20%以上もいるなんて。■手作りするより買う方がお得でおいしい実家のお母さんがおせちを作れなくなったことが購入するきっかけになることが多いようです。今ではさまざまなお店でおせちを販売していますので、どれにするか考えるのも楽しそうですね。「結婚して数年は手伝いに帰り、おすそ分けしてもらっていましたが、数年前に12月に子どもが生まれて里帰りしてから、実家も買うようになったので、私も買うようになりました。早めに頼むと安いので、早めに申し込んでいます」(大阪府 30代女性)「沖縄出身なので、おせちは横浜にきて知りました。お正月は料理によっては買ってます」(神奈川県 40代女性)「お正月は家族で実家に帰ることが多く、数年前から母が作らなくなったので、購入するようになりました。ただ、子どものころから好きだった黒豆は作ってもらってますね」(東京都 40代女性)■子どもが食べないものは作る気力が出ないやはり作るからにはおいしいと言って食べてほしいというのがママたちの思い。ところがおせちは子どもに人気がないというというのが現実。子どもが食べるものにするとおせちというより、運動会のお弁当風になってしまうことも。「毎年作るのですが、お煮しめや田作りやくわいなどが残ります。子どもたちは冷たいおせちがあまり好きじゃなく、2日目には温かいメニューを作らなければならず、お正月の食材も高額。疑問を感じながら今年も作ろうかと…」(三重県 40代女性)「おせちは買っても子どもたちが食べるものがほとんどないので、黒豆や栗きんとんなど好きなものだけを作ったり買ったりしています。揚げ物も作るので運動会のお弁当のようになってますけどね」(山口県 40代女性)「食べるものだけ作ります。子どもはほとんど食べないのでやる気がうせます」(千葉県 40代女性)■おせちは作らない、買わない、食べない地域や家庭によってはおせちを食べる習慣のない人もいるようです。また、親戚づきあいのない家ではおせちを食べる機会がないということもあるようです。「我が家はおせちはなく、お雑煮を食べることが習慣です」(鳥取県 40代女性)「正直なところ買うのも高いし、作るにもかなり手間がかかる。正月台所に立たないようにとか、主婦に休日とかいうけど、結局仕事が増えるだけ。だからおせちは必要なしです」(三重県 20代女性)「青森市の我が家では、昔からおせち料理を食べる習慣がありませんでした」(青森県 40代女性)「娘とふたりなので買っても作っても食べない。もしくは食べきれないので用意しません」(新潟県 40代女性)Q.おせち料理は作る?買う?アンケート回答数:7113件 ウーマンエキサイト×まちcomi調べ
2017年12月29日今年のクリスマスプレゼント、お子さんは喜んでいましたか? 子どもたちからしたらサンタクロースからのプレゼントでも、実際はお金がかかっているのが現実です。そこでパパやママにクリスマスプレゼントの値段について聞いてみました。Q.今年のお子さまのクリスマスプレゼント、いくら?1.1000円以上〜3000円未満 12.0%2.3000円以上〜5000円未満 38.1%3.5000円以上〜8000円未満 24.6%4.8000円以上 19.8%5.その他・購入していない・購入する予定はない 5.5%もっとも多いのは3000円以上〜5000円未満で38.1%という結果になりました。親としては、クリスマスの1週間後にあげるお年玉のことも考えると、そこまで高額なものはあげられないということのようです。■サンタクロースでもやっぱり予算に限度はある!子どもが欲しいものを持って来てくれるサンタクロースと言えども、予算はそれなりにあるという人が多数派。最近では、祖父母からのプレゼントもあるので、サンタクロースからのプレゼントは親が決めるという家庭も。「サンタさんはその子に必要なものをプレゼントしてくれると言って、親の都合で選んだものをあげています。子どもが欲しいものはじいじとばあばがくれるので、それで満足しているようです」(千葉県 40代女性)「子どもが3人いるので、ひとり5000円までと言っています。それ以上のものを頼むと来てくれないかもと言っています」(兵庫県 30代女性)「クリスマスと誕生日しか高額なものは買わないので5000円くらいかな」(大阪府 30代女性)「3人子どもがいますが、クリスマスと誕生日くらいは少々奮発して3000円〜5000円くらいのものをあげます」(千葉県 30代女性)■希望のプレゼントで我が子の成長を感じる予算はあまり考えずに子どもの希望のものをプレゼントしているという人もいました。年齢を重ねるごとに興味が変わっていくのを見るのは、親としても成長を感じられますし、楽しみの1つのようです。「ゲームの本体を買いました。年齢が上がるに連れ、プレゼントも高額になって大変です」(埼玉県 30代女性)「3歳の娘が覚えたてのひらがなでサンタにお手紙を書きました。母親である私にしか読めない文章ですが、娘の切実な気持ちに涙が出そうになりました。手紙はずっととっておこうと思います。プレゼントは希望通りのものを用意してあります」(千葉県 40代女性)「昨年までゲームソフトをお願いされてましたが、今年は部活で使うラケットと言われました。少々高くなりますが、成長した我が子を嬉しく思います」(茨城県 40代女性)「毎年レゴシリーズです。今年は恐竜のフィギアと悩んでいて、興味が広がってきたなぁと成長を感じました」(広島県 30代女性)■どうしてお父さんがダメって言うの?サンタクロースを信じているからこその疑問でもあります。「どうして高いからダメっていうの?」と言う可愛い質問に、上手に答えるのは難しいですよね。「子ども同士の会話を聞いていたら、子どもの友だちが『高いものをお願いしたら、お父さんがダメダメって言ってた。僕はサンタクロースにお願いしたのに、どうしてお父さんがダメって決めるのかな?』と。かわいくて笑ってしまいました」(鹿児島県 40代女性)Q.今年のお子さまのクリスマスプレゼント、いくら?アンケート回答数:4459件 ウーマンエキサイト×まちcomi調べ
2017年12月27日小さなころは信じていたサンタクロースの存在。でも、小学生になるとクラスのお友だちなどから聞いて、信じられなくなる子もいるようです。そこでいつまでサンタクロースにプレゼントをするのかをパパママ世代に聞いてみました。Q.サンタクロースはいつまで?1.小学校入学まで 7.1%2.小学1〜2年生まで 13.1%3.小学3〜4年生まで 26.5%4.小学5〜6年生まで 35.4%5.その他 17.9%小学5〜6年生までが35.4%ともっとも多い結果となりました。子どもはにはサンタクロースの存在がバレていても、小学生のうちは体裁を保っているというパパやママも多いようです。■信じているうちはいつまでもサンタクロースはいる年齢ではなく、子どもが信じている間はサンタクロースが来るという親が大多数派。中には、バレないようにおじいちゃんがサンタクロースの仮装までするという大掛かりなプロジェクトを計画する人も。「子ども自身がサンタクロースを信じているときまでプレゼントをあげたいと思う」(千葉県 30代女性)「信じる子には来ます。そのつもりで接しています」(神奈川県 40代女性)「うちは小5でまだ信じてます! 信じていればいるし、信じなくなればいなくなると言ってあります」(茨木県 40代女性)「まだ2年生なので信じてます。このままでいてほしい」(埼玉県 40代女性)「毎年、サプライズでベランダとかに隠してプレゼントを渡すのですが、毎年感動して泣いてます。そんな反応してくれるので、こっちもプレゼントするのが楽しいです」(奈良県 30代男性)■信じない子にはサンタクロースは来ません!いないとわかっていても、親の前では信じているふりをする大人な小学生もいれば、いないとわかりつつも信じたい気持ちがある子どももいるようです。子どもがいないというならプレゼントはなしという親もいました。「小6になると悪知恵が働いて、サンタを信じていることにするらしいです」(兵庫県 40代女性)「4年生の我が子、去年『サンタはいないよね、ママだよね』と言われましたが、返事をしませんでした。今年もはぐらかしつつ見守りたいと思います」(茨城県 40代女性)「6年生と2年生の息子たち、去年までは信じてたみたいですが、今年になって『サンタさんはお父さんなの?』と聞いてきました。自分は小学生になるころには親がプレゼントをくれていると気づいていたので、長く信じていたほうかな〜」(神奈川県 40代女性)「1年生のころから気づいていたとのことなので、3年生のクリスマスからサンタなしです」(神奈川県 20代女性)■親としてうまい説明方法ってあるの?実際にはサンタクロースがプレゼントを届けに来ることはないですが、子どもを傷つけないためにも上手な説明をしてあげることが大切。そこで、サンタクロースについてステキな説明をしていた方をご紹介します。「4年生ごろから『サンタはいないの? 友だちの家はお父さんだって!』と聞くことが増えたので、信じている子の家にだけ来ると話していたのですが、その数年後『サンタクロースがいないと思い始めたのなら、少しお姉さんになったしるし。そうするとサンタさんはお父さんにバトンタッチするんだよ、そして新しく生まれた赤ちゃんのところに行くようになるんだよ』と話しました」(茨城県 40代女性)Q.サンタクロースはいつまで?アンケート回答数:7249件 ウーマンエキサイト×まちcomi調べ
2017年12月25日最近ではゲームだけでなく、インターネット視聴やスマホのSNSなど、子どものメディア接触が増えているという問題があります。親としては視力や学力の低下などが気になりますが、制限を設けている人はどれくらいいるのでしょうか。Q.お子さんの、テレビやスマホ、パソコンなどのメディア接触時間に制限を設けていますか?1.設けている 51.3%2.設けていない 43.8%3.その他 4.9%意外にも設けているという人は51.3%にとどまりました。ある程度子どもが大きくなると、言っても聞かないこともあるようです。■制限を設けていない親の意見メディア接触時間の制限よりも、やることをしっかりやっているかを重視しているのが、制限なしの親たちの意見のようです。その他、反抗期なので一時的にそっとしているという人も。「やることをやっていれば、基本的には自由です」(埼玉県 40代女性)「一日中みているようだと注意はしますが、基本的には勝手にして状態。自分の興味のあることに関する動画を見ているみたいなので、意外と勉強になっている気もします」(神奈川県 40代男性)「言っても聞かないです。反抗期の子どもたちなので、今はそっとしています」(和歌山県 40代女性)「もう中3なので、細かい口は挟まず自主性に任せてます。自分のやるべきことはやらずに人のせいにしたときには、メガトン級の雷を落としてます」(茨城県 40代男性)■接触時間を設けている親の意見やはり親が管理するのが当たり前という人も半数近くいます。メディア接触を制限する方法としては、Wi-Fiを繋げないようにしたり、就寝時間を決めるなど間接的な方法を取る人もいました。「ゲームはやりだすとキリがないので、パソコンやスマホを含めたゲームは1時間です。中学生のスマホはラインの返信以外使えないようにロックしてますし、高校生もリビング意外では使わないようにしています」(三重県 40代男性)「約束だけでは解決しないので、今は子どものスマホだけ夜10時から朝8時まではWi-Fiを繋げないようにしてます」(神奈川県 40代女性)「スマホは使わせてません。テレビも特に時間は決めてないけど9時に寝ることが約束です」(島根県 30代女性)「30分たったらアラームが鳴るようにセットしてます」(三重県 30代女性)■親のメディア接触時間が子供に影響する?もっとも影響があるのが親のメディア接触時間。子どもに制限をするのであれば、やはり親もそれなりに制限をすべきなのかもしれません。週に1回はノーメディアデーを作るのもいいアイデアかもしれませんね。「自分たち親も制限なしにメディア接触しているから、子どもたちに何も言えない親も多いのでは? 恥ずかしながら私もそんな親です」(宮城県 50代女性)「ゲームもしませんし、テレビもあまり見ません。私か夫の携帯で夕食後にYouTubeを少し見たり、ネットで調べものをするくらいなので、制限することもありません。その代わり本が好きで読みまくっています」(北海道 40代女性)Q.お子さんの、テレビやスマホ、パソコンなどのメディア接触時間に制限を設けていますか?アンケート回答数:4507件 ウーマンエキサイト×まちcomi調べ
2017年12月22日子どもが大きくなるにつれて、言葉の乱れや汚い言葉遣いなどが気になることがあることも。友だちの影響を受けたり、または自分の子どもが周りの子に悪影響を与えてしまうこともある言葉遣い。親たちの悩みを聞いてみましょう。Q.お子さまの言葉遣い、気になるときがありますか?1.ある 94.0%2.ない 6.0%ほとんどの親たちが子どもの言葉遣いが気になるときがあるという結果になりました。小学生くらいから徐々に気になる親が多いようです。■怖い言葉を平気で使っている子どもに不安を感じる最も多かったのが、暴言などの汚い言葉や人を攻撃する怖い言葉に対する意見。発した本人にそのつもりがなくても、相手に深い傷を負わせてしまうこともあり、親たちは心配をしているようです。「『ヤバイ』の使い方。OKなのかNGなのか、私の年代になってくると何事も一言で済ますなとつい憤りを感じます」(神奈川県 50代女性)「怖い言葉を平気で使っている子どもが多い気がします。殺すとか消えろとか…」(神奈川県 40代男性)「小学生になり、うるせぇ! ぶっ殺す! 黙れ! などなど汚い言葉を言っている友だちがいるらしく、うちの子もいつか話すようになるのかと心配しています」(岩手県 30代女性)■親こそ言葉遣いに気をつけなければいけないやはり手本になるためには親が正しい言葉遣い、きれいな言葉遣いをしなければいけないということ。夫や周りの人に言われてやっと気づく人も。「下の娘が私の口調にそっくり。『もっと優しい言い方があるでしょ!』と注意すると、旦那さんに『自分のことは棚上げだね』と言われて、最近反省しました」(三重県 30代女性)「先日、私の友だちに子どものしゃべり方がそっくりって言われました。悪い言葉も良い言葉も、親が使っていたら子どもも真似してしまうので、子どもの前だけは言葉遣いに気をつけています」(神奈川県 40代女性)「私の話し方のクセが似ちゃってます。言葉遣いを気をつけないと…」(千葉県 40代女性)■大人になれば使い分けができる?なかには、大人になれば自然と使い分けができるようになるから、子どものうちは心配しなくてもいいのではという人もいました。そのときに正しく話せるようにするためにも、親としては正しい言葉遣いをして接するに越したことはないですね。「まあ、気にすることないと思いますよ。私たちも若いころは、言葉遣いで注意されたものです。でもある程度の歳になれば使い分けられます。大きくなっても使い分けできなければ、ただのバカですね」(神奈川県 40代女性)「ちゃんと場所や相手で使い分けできたらいいんじゃないかな。仲間内なら悪い言葉遣いで結束を強めたりすることもありかと思います」(滋賀県 30代女性)Q.お子さまの言葉遣い、気になるときがありますか?アンケート回答数:5123件 ウーマンエキサイト×まちcomi調べ
2017年12月20日独身時代はクリスマスにプレゼントを贈りあったふたりも、パパやママとなった今では、そんなことも忘れてしまうという人も多いのではないでしょうか。そこで、どれくらいの人がプレゼントをあげているのか、いくらくらいのものをプレゼントしているのか聞いてみました。Q.パートナーへのクリスマスプレゼントにどれくらいお金をかける予定ですか?1.10,000円〜 13.9%2.〜10,000円 14.3%3.〜5,000円 17.5%4.〜1,000円 1.6%5.手作り 1.9%6.プレゼントしない 46.5%7.その他 4.4%やはりもっとも多いのはプレゼントしないの46.5%という結果に。一方で、5000円以上のものをプレゼントしているという人も合計すると28.2%いることがわかりました。■プレゼントをあげる夫婦は仲良しが多い?パートナーにプレゼントをするという人は、そのコメントからもラブラブな雰囲気がうかがえました。毎日のおこづかいをちりつも貯金してプレゼントする夫や、プレゼントを買うためにクリスマスデートする夫婦も。うらやましい限りですね。「折りたたみ自転車を欲しがっていたのでその予定。サプライズはできませんが、お疲れ様と年末年始がんばっての意味を込めて」(愛知県 30代女性)「毎日お弁当を作ってもらって、お昼代が浮いているのでその分をクリスマスに当てます」(神奈川県 40代男性)「毎年本人の欲しいものを一緒に買い物に行ってデートします」(埼玉県 30代女性)■大人にサンタクロースが来るわけない!そんなラブラブ夫婦がいる一方で、夫や妻にクリスマスプレゼントは買わないという人がほとんどのようです。大人がプレゼントをもらおうなんてとんでもない!?「大人にサンタクロースは来ません!」(徳島県 30代男性)「えっ!? 想像するだけでムカつく!」(神奈川県 40代女性)「そんな気持ちになったことないわ」(神奈川県 50代女性)「誕生日だって何もないのに、クリスマスプレゼントなんてあげてられるか!」(東京都 40代女性)■あの出来事からプレゼントは2度とあげないと決めた過去にあった嫌な出来事から、夫にプレゼントはもうしないと決めた人も。欲しくないものをもらったとしても、そのときの態度や言葉には気をつけないとダメ。あなたもこんなことしていませんか?「感謝の気持ちはありますが、あげません。数年前の父の日に子どもたちの前でプレゼントを渡したことがありました。どれにしようか悩んで選んだTシャツだったのに、気に入らなかったらしく、ダメ出しをくらい返品しました。そうだ、そもそもあげなきゃよかったんだとの結論に達しました。返品して戻ったお金で自分の服を新調した。もう2度とプレゼントはしない」(神奈川県 40代女性)Q.パートナーへのクリスマスプレゼントにどれくらいお金をかける予定ですか?アンケート回答数:3418件(2017年12月13日現在) ウーマンエキサイト×まちcomi調べ
2017年12月20日クリスマスまであと少し。もうお子さんへのプレゼントは用意したという人も多いのではないでしょうか。ところで、自分へのクリスマスプレゼントをするかについてパパママ世代にアンケート調査をしてみました。Q.自分へのクリスマスプレゼントにいくらかけていますか?1.10,000円〜 14.0%2.〜10,000円 11.9%3.〜5,000円 10.9%4.〜1,000円 2.0%5.買わない 58.8%6.その他 2.4%自分へのクリスマスプレゼントは買わないというのが58.8%と圧倒的多数という結果になりました。クリスマスは子どもたちのものであって、親のものではないというのが現実のようです。■欲しいものは家族との楽しい時間自分の欲しいものよりも、家族との楽しい時間や家族のよろこぶ顔がなによりという人が多いようです。あとは、正直年末年始は出費が多いので、余裕がないという人も。「特にこれといって欲しいものはありません。無理して買っても家計が苦しくなるだけです。家族でケーキを食べて、いつもより少し豪華な食事で十分です」(徳島県 40代女性)「そんなに欲しいものはない。家族健康で仲良く生活していければそれでいい」(北海道 40代男性)「自分に何か買おうかなーと思って出かけても、子どもと旦那が好きな食料品とか買って、お財布が空っぽになって帰ります」(三重県 40代女性)「クリスマスにお正月、ただでさえ物入りでお金のやりくりが大変なのに、自分へのクリスマスプレゼントなんて買う余裕も気力もありません」(東京都 40代女性)■自分へのご褒美はクリスマス以外にこっそり自分ががんばったときのご褒美は、その都度こっそりしているのがパパ&ママ。あとはクリスマスではなく、誕生日に奮発している人もいました。「金額というより、そのとき欲しいもの。今年は早めに購入済みです。例年になく奮発してしまい約10万円…」(埼玉県 40代男性)「わざわざクリスマスプレゼントとはいかないけど、家族に内緒で自分へのご褒美においしいフルーツを食べるとかそんなレベル」(宮城県 40代女性)「何かがんばったときに自分へのご褒美としてこっそり買っているので、クリスマスに何か買うことはないです」(東京都 50代女性)「理想は美容院に行ったり、服を買いたいけど…。自分の誕生日に奮発します!」(岩手県 30代女性)■子どものサンタクロースへの手紙にキュンとする人も子どものサンタクロースへの手紙を見たら、パパとママの願いを書いていたのを見つけた! という人もいました。こんなお手紙を見たら、親としてはなんとも言えない気持ちになりますね。「自分へのプレゼント考えてなかったです。ただ、小4の娘がまだサンタクロースを信じていて、サンタさんへの手紙に自分が欲しいものと、パパとママが好きそうなものをお願いしますと買いて、ベッドのそばの壁に貼ってありました」(北海道 40代女性)Q.自分へのクリスマスプレゼントにいくらかけていますか?アンケート回答数:3675件(2017年12月12日現在) ウーマンエキサイト×まちcomi調べ
2017年12月19日12月に入るといよいよ年末年始の準備を始める人も多いのではないでしょうか。年末といえば大掃除。最近では、ちょこちょこ掃除で済ませて大掃除をしないという人もいるようです。そこで、パパママ世代に大掃除をする時期について聞いてみました。Q.年末の大掃除、いつから?1.すでに行っている 19.3%2.12月に入ってから行う 32.9%3.年末にまとめて行う 30.4%4.行わない 5.6%5.わからない・未定 11.9%12月に入ってから行う人と、年末にまとめて行う人がどちらも30%と多いようです。5.6%と少数派ではありますが、大掃除を行わないという人もいました。■年末に特に大掃除を行わない人特に大掃除をしないという人もいました。年末の寒い時期の掃除をするのが嫌という理由が多いようです。日々の掃除ができていれば大掃除の必要はないのかもしれません。「私は毎日1ヶ所づつやっているので、大掃除をしなくても大丈夫」(千葉県 30代女性)「年末だからということは、あまり考えていませんので、家はいつも通りの掃除をするだけです」(神奈川県 40代男性)「年末の寒い時期にやるのが嫌だから、15分だけタイマーをかけてちょこちょこやっています。大掛かりな大掃除はやらないです。いつもより丁寧にやる程度です」(茨城県 40代女性)■まとめてやる人は子どもも巻き込むのがコツ年末にまとめてやるという人は、お子さんと一緒に掃除ができるというメリットを挙げてくれました。ある程度大きくなれば、お手伝いとして大掃除をしてもらうのもいいアイデアかも。「冷蔵庫は早めにやります。子どもが冬休みに入ると食材が増えるのでその前に。窓ガラスと車掃除は、子どもと一緒にできるから冬休みになってからやるようにしています」(茨城県 40代女性)「なかなか時間が作れないので、いつも年末にまとめてやります。やりきれずに終わることもあるので、今年は空き時間に掃除を目標にしたい。子どもたちも大きくなったので手伝ってもらおうかな」(静岡県 40代女性)「子どもたちの部屋は自分で掃除させます。我が家は家族全員で掃除をして、大掃除の大変さを子どもにも感じてほしいし、大人も子どももお疲れさまって言い合いたいですね。日本人ならではの風習を絶やさないためにも」(青森県 30代女性)■自分がやろうと思ったときが掃除どきなかには、自分のやる気スイッチが入ったときにするという人もいました。嫌々やるよりは、時期にこだわらずに自分の気合が入ったときにするほうが効率的ですね。「自分のスイッチが入った日に特定の場所を大掃除。換気扇は3ヶ月前に大掃除しました。昨日は外壁を漂白してピカピカに。床のワックスもある日突然頑張ります。働いているので、こんなペースが重荷にならず私にはいい感じです」(神奈川県 40代女性)Q.年末の大掃除、いつから?アンケート回答数:3603件 ウーマンエキサイト×まちcomi調べ
2017年12月18日冬といえば鍋の季節です。主婦にとっては準備もラクだし、野菜もたっぷり食べられて、体も温まるいいことづくめのレシピ。週に1回は食べるという人も多いのではないでしょうか。そこで、あなたが選ぶ鍋No.1は何か聞いてみました。Q.あなたが選ぶ鍋No.1は?1.ちゃんこ鍋 25.7%2.豆乳鍋 9.5%3.もつ鍋 14.6%4.キムチ鍋 30.0%5.石狩鍋 1.9%6.その他 18.3%もっとも多いのはなんとキムチ鍋という結果になりました。辛いイメージのキムチですが、鍋の味つけなら子どもたちも食べられるからかパパママ世代に大人気。そのほかシンプルな水炊きも素材の味が食べられて人気のようでした。■子どもも食べられるキムチ鍋が人気肉にも野菜にも海鮮にもなんでも合うし、最近ではキムチ鍋にトマトやチーズのプラスアルファを楽しむ人もいるようです。「キムチ鍋が我が家のお気に入りです。小学生の娘が5年生になったころから、辛いものも少しずつ克服してきたので解禁! 辛さの調節もできるし、チーズを入れてバリエーションも楽しめるのがキムチ鍋の良さですね」(鹿児島県 40代女性)「よくするのはちゃんこ鍋ですが、好きなのはキムチもつ鍋ですね」(三重県 40代男性)「昔は石狩鍋が多かったですが、最近は子どもがキムチ鍋にハマっているので、キムチ鍋が多いです」(北海道 40代女性)■シンプルな鍋にもラブコール!三世代で暮らしている場合などは、家族の好みもあるので、味つけは個人で楽しむという人も多いようです。そんなときには水炊きが一番。「豚バラと白菜のミルフィール鍋。CMで見て家で作って見たら大盛況! 寒くなってくると子どもたちからリクエストが来る人気メニューです」(千葉県 40代女性)「いろいろ手を替え品を替えて鍋をやりますが、シンプルな水炊きが一番です。ポン酢をつけていただくとあったまります」(東京都 40代女性)「豆乳が苦手な人や辛いのがダメだったりと家族でも好みが違うので、水炊きなら好みのタレで食べられて、シメもアレンジがいろいろできるので」(千葉県 40代女性)■変わり鍋などアレンジレシピにも注目最近では鍋レシピもいろんなものが出てきています。今年注目されているのは「塩レモン鍋」。そのほかにもみなさんのオリジナル鍋を教えてもらいました。「一昨年から坦々ごま豆乳鍋にハマってます。シメのうどんが最高」(千葉県 30代女性)「ポトフ鍋! 子どもたちが特に好きです。ウインナー、ジャガイモ、にんじん、キャベツ、ブロッコリーははずせないです」(北海道 40代女性)「柑橘系のレモン生姜やゆずしぼりのお出汁に自家製の水菜や蟹を入れた鍋などさっぱり系が多いです」(千葉県 40代女性)Q.あなたが選ぶ鍋No.1は?アンケート回答数:5059件 ウーマンエキサイト×まちcomi調べ
2017年12月13日今ではほとんどのものがネットショッピングで購入できるようになりました。本や米・飲料だけでなく、洋服や化粧品、家具や家電までそろいます。しかも、早いものだと明日届くうれしさ。そこでどんなものを買っているのかを聞いてみました。Q.ネットショッピングで何を買ってる?1.食品 10.0%2.衣料品 34.4%3.化粧品・健康食品・日用品 30.3%4.家電製品 6.8%5.その他・ネットショッピングを利用しない 18.6%もっとも多いのは意外にも衣料品で34.4%、次に多いのが化粧品・健康食品・日用品で30.3%という結果になりました。パパママ世代はゆっくり洋服を見る時間が少ないからか、生活必需品以外のものをネットで購入することが多いようです。■買い物上手さんこそネットショッピングで吟味価格の比較ができたり、多くの品揃えの中から選ぶことができるのでネットショッピングを愛用しているという人が多くいました。またフィルターやプリンターのインクなど品番さえ分かれば、一発で購入できる便利さも魅力だそう。「ネットで買うと本当に必要か、合計金額はいくらかも冷静に確認でき、他店と比べるのも簡単なので納得して買えるので、無駄な出費を少なくできます」(神奈川県 50代女性)「子どもたちへのクリスマスプレゼントを買います。受け取りは気づかれないように時間指定もできますし。小学5年生の女の子もまだサンタさんに手紙を書いて信じているようです」(福岡県 40代女性)「本はコンビニ受け取りが多いです。店で探す手間も省けますし、絵本とかお店に長期間置かれて変色したものを買わなくて済みますし」(茨城県 40代女性)■ネットショッピングなら真夜中でもお買い物OKママたちにとっては子どもたちが寝て家事が終わった後に買い物ができるというのが最大のメリット。洋服や化粧品などは見ているだけで楽しい気分になれるので、ウィンドウショッピングのようにストレス発散になることも。「こだわっているものはAmazonで探すとすぐ見つかるのでネット購入。調理道具や換気扇フィルターもネットで探せば夜のうちに買い物が済むので助かってます」(神奈川県 40代女性)「洋服を買いますが、サイズの失敗があるので、今はバッグなどサイズが関係ないものを買います。育児で買い物に行けないので、通販は見ているだけで楽しいしストレス発散に」(東京都 30代女性)「夜でも買い物できるし、たくさんの種類から選べるので、たまに洋服を買ったり、化粧品を買ったりしています」(埼玉県 30代女性)■重いものやすぐ届けてほしいものもおまかせ大きな家具は購入しても持ち帰ることができないので、ネットショッピングがラク。最近では午前中に注文すればその日の夕方に届くものもあります。もはやネットショッピングなしでは生きられないかも。「何を買っているというか、いろんなものを買っています。文房具などの小さなものから、お米や水などの食料品。ワイヤーラックもネットで注文すれば、夕方に届いたりするし、重いものをわざわざお店に買いに行く手間をかける気にはなれないです。ストックがなくなったら後回しせずにその場で注文。品数が多いのもネットショッピングの魅力。あと、スマホケースはやっぱりネットショッピングの方がいいと思います」(神奈川県 40代女性)Q.ネットショッピングで何を買ってる?アンケート回答数:6394件 ウーマンエキサイト×まちcomi調べ
2017年12月11日最近では中高生になると職業体験の授業がある学校もあります。小学生に向けた職業体験アミューズメントもあり、小さいうちから将来の夢を見つけられる環境を整えてあげたいと考える親も多いはず。そこで職業体験について調査してみました。Q.子どもの職業体験、行ったことある?1.ある 39.4%2.ないが、行ってみたい 46.2%3.ない 14.4%もっとも多いのは、職業体験はないが行ってみたいの46.2%という結果に。すでに子どもの職業体験に行ったことあるという人も39.4%と高い結果になりました。■保育園にアイスクリーム屋さんにスーパー。最近の職業体験事情最近では中学生になると学校で職業体験をするところも多いようです。小学生の場合はテーマパークのような施設もあるので、お休みのときなどに利用するのもいいかもしれませんね。「小学校でも中学校でも職業体験がありました。小学校であるのはめずらしいそうです。子どもにはとても良い体験になったと思います」(三重県 40代女性)「中学校の職業体験を上の子2人が体験しました。長男は保育園を希望し、楽しかったし、高校進学の選択肢に保育科を考えたこともありました。長女はアイスクリーム屋さん。接客販売を3日間満喫した様子。職業体験は本人の興味と合えば有効だと思います」(鹿児島県 40代女性)「中学校の授業で行きました。スーパーで品出しをしていました。楽しかったみたいで、高校生になったらそこでバイトしたいって張り切ってます」(千葉県 50代女性)「キッザニアではいろいろな職業体験ができ、内容も本格的なので子どもは満足しています。お金を稼ぐことの大変さもわかるいい施設だと思います」(茨城県 40代女性)■遊び程度なら行かなくてもいいという親も職業体験と言ってもお遊び程度なら体験する意味なしという親もいました。やはりある程度大きくなってからでないと意味がないのかもしれません。「遊び程度なら行かなくてもいいかな!」(青森県 40代女性)「よく高い金額を払う体験アミューズメントがありますが、それで大変さがわかるわけでもないし、ただ制服を着せた写真を撮りたい親のためのような気がします。働ける歳になってから社会の仕組みに触れられればいいです」(千葉県 30代女性)「参加させる親は子どもに何を教えたいのか? 体験させる側も子ども相手では厳しいことも教えられず、そんな甘いお仕事体験で子どもが夢を見てしまったら、現実を知ったときにどれだけ苦しむか」(埼玉県 40代女性)■こんなはずじゃなかった!リアル職業体験エピソード看護師になりたいと思っていた女の子の職業体験エピソードです。子どもは純粋な分、受け止め方も真剣! 自分の職場に学生が来たときには気をつけたいものです。「娘の中学では職業体験がありました。看護師を目指していたので、病院に行きました。老人のおむつ替えまで手伝ったそうです。現実を知ることができてよかったと思います。ただ娘は看護師になることに疑問を持ちました。それはおむつのせいではなく、患者さんの悪口を言い合って盛り上がっていた看護師さんたちに幻滅したそうです」(神奈川県 50代女性)Q.子どもの職業体験、行ったことある?アンケート回答数:4975件 ウーマンエキサイト×まちcomi調べ
2017年12月08日冬になり、寒さも厳しくなりつつあります。空気が乾燥しだすと風邪やインフルエンザの心配も出てきますよね。そこで、風邪予防のための手洗いうがい習慣について、パパママ世代に聞いてみました。Q.お子さまの手洗い・うがい、毎日できていますか?1.毎日できている 31.7%2.だいたいできている 38.7%3.あまりできていない 24.2%4.できていない 5.5%もっとも多いのは、だいたいできているの38.7%という結果になりました。風邪予防は毎日できていないとあまり意味がないので、習慣化することが大切です。■習慣化できている子は風邪をひかない!?幼稚園や学校の指導で習慣化できている子どももいれば、親が徹底してできている子どもも。習慣化できている子はやはり風邪をひかないようです。「親に似ず、毎日帰って来たらすすんでやります。学校での指導のおかげと感謝しています」(東京都 40代女性)「うちの子たちは徹底してます。ノロには紅茶、インフルには緑茶がいいそうで、我が家は数年前から水筒に紅茶や緑茶を持たせています。子ども3人いるため毎年受験が続いていますが、感染してないです」(神奈川県 40代女性)「これからの時期、インフルエンザやノロウィルスが怖いです。集団生活をしている子どもからの感染にいちばん気をつけないと…。乾燥しているときには喉を潤しておいた方がいいそうです」(千葉県 40代女性)■うちの家族で手洗いうがいができていないのはこの人子どもは小さいときからしつけをすれば習慣化できますが、大人になってからでは簡単なようでなかなかできるようにならないようです。小さなこともコツコツと続けることが第一歩です。「息子は小さいころからの習慣が身についているのですが、夫は洗うタイミングがおかしい! 帰って来て手を洗う前に冷蔵庫を開けないでほしい」(神奈川県 50代女性)「娘は大丈夫なのですが、高校になっても息子はチャチャッと流す程度。うがい薬も常備しているし、石鹸も自動で出るのを用意してあるのに…。まぁ、それでも元気ですけどね」(神奈川県 50代女性)「恥ずかしながら私ができていないです。親が口うるさく言わなかった記憶が…。その代わり夫が細かいので、その点は助かってます」(千葉県 40代女性)■インフル経験なしの子どものママが語る今までインフルエンザにかかったことがないというお子さんをお持ちのママの徹底ぶりをご紹介します。薬用石けん&うがい薬のダブルブロックで完全予防をします。「帰って来たら手洗い、うがいは必ずです。薬用石けんとうがい薬で徹底しています。うがいは声を出してするといいと聞いたので『あー』と言います。手拭きタオル、コップも共有しません。各自のコップを壁フックで使い分けています。高校生の子どもたちはまだ一度もインフルエンザになったことはありません」(神奈川県 40代女性)Q.お子さまの手洗い・うがい、毎日できていますか?アンケート回答数:5094件 ウーマンエキサイト×まちcomi調べ
2017年12月06日水泳やピアノなど人気の習い事だけでなく、最近では英語やプログラミング、料理などさまざまな習い事があるようです。そこで、お子さんたちにいくつ習い事をさせているかを聞いてみました。Q.お子さまにいくつ習い事をさせていますか?1.1つ 35.1%2.2つ 26.6%3.3つ 13.2%4.4つ以上 4.8%5.何も習わせていない 20.2%もっとも多いのは1つで35.1%という結果になりました。何も習わせていない人は20.2%ということですので、約80%の人が子どもに何かしらの習い事をさせていることがわかります。■本人が頑張っているから親としては続けさせたい!たくさん習い事をさせている親は、子どもの頑張る姿を見てついつい増えてしまったようです。好きで続けられるのであれば、交友関係も広がりますし、良い経験になりそうですね。「子どもそれぞれに合わせて1〜3つ習わせています。スイミングは喘息予防にやらせています。それぞれ送迎なども大変ですが、頑張っている子どもたちを見て、私が元気をもらっている感じ」(宮城県 30代女性)「小2と小3の男子です。習字、スイミング、ピアノ、ダンス。そろばんもやらせたいなぁ」(茨城県 30代女性)「メインは3つですが、不定期なものを含めると7つに今年は増え、イベントが重ならないかとヒヤヒヤ。他学年や他校にお友だちができたりすることで、担任の先生から挨拶がとても良いとお褒めの言葉もいただきました」(神奈川県 40代女性)「小学6年、5年、2年の3人の息子は、みんなスイミングとバスケットをやっています。長男1人が習い事をすると、弟たちもやりたがる。大変だけど、頑張っている姿を見ると親としても頑張らなければと思います」(神奈川県 40代男性)■習わせていない人は経済的な理由がほとんど習い事をしている子どもが当たり前になりつつある今、習い事をさせていない親は経済的な理由が多いようです。子どもに「習い事をしたい」と言われて辛い気持ちになる親も。「うちのマンションはいくつも習い事をしている子がたくさんいて、習い事をしていないうちの子は『えっ、何もしてないの?』と言われる始末。家計が厳しいから仕方ないけど、かわいそうかなと思っています」(神奈川県 30代女性)「生活するのが大変で何も習わせられません」(神奈川県 30代女性)「義父の介護施設代、義兄の借金返済中。習わせたいし、本人も習いたいって言ってるけど、我慢してます。あと1年で完済なのでそのときはやりたいことをやらせるつもりです」(愛媛県 40代女性)「格差社会ですよね。習わせてあげたいのに、それさえできないのが親として情けないです」(宮崎県 40代女性)■たくさんの習い事より1つに打ち込んだ方が効果的子どもが興味があるものをたくさん習わせるのもいいけど、夢中になれる1つに絞って集中的にやるほうが身につくという人もいました。どんな習い事でも、毎日練習をした方が上達も早いですし、絞れるなら1つにするのもありかも。「たくさんの習い事より夢中になれるもの1つでいいと考えています。お友だちとの遊びからも学んでほしいです」(青森県 40代女性)「息子は市の体育館で、合気道を10年習っていました。今は高校が忙しくお休みをしていますが、また大学になったら始めたいそうです。高校の推薦試験のプレゼンでも合気道をしました」(東京都 40代女性)Q.お子さまにいくつ習い事をさせていますか?アンケート回答数:8504件 ウーマンエキサイト×まちcomi調べ
2017年12月04日子どもに進んで勉強をしてもらうために、お菓子やおもちゃ、お金などのご褒美をあげる人も多いかと思います。この方法だと子どもは欲しいものがあるときには頑張るのですが、ご褒美がないときは頑張らないということにもなってしまいます。Q.子どもの勉強や成績でご褒美、効果ある?1.ある 50.3%2.ない 18.9%3.わからない・どちらとも言えない 30.8%効果があると答えた人は50.3%と約半数。何もないよりは効果があるといことのようです。■各家庭のご褒美システム公開!ご褒美とひとことで言っても、あげるものやあげるタイミングは各家庭でさまざま。そこでみなさんが取り入れているご褒美システムについて聞いてみました。「子どもの誕生日が6月なので、年初めから誕生日までがんばったら欲しいプレゼントをあげて、次はクリスマスまでがんばったらまた欲しいプレゼントがもらえるというシステムになっています」(青森県 30代女性)「ご褒美をチラつかせて頑張る機会を与えることは、間違いではないと思う。おやつを豪華にしたり、テレビやゲームの時間を増やしたり、地味な駆け引きで何とかやってます」(神奈川県 40代女性)「子どもの方から『今度のテストで◯◯点取ったらご褒美くれる?』と気持ちを上げたいのか言ってきます。なので、いいよって言います。でも、残念ながら今までその点数になったことがないので、ご褒美はなしです」(山口県 40代女性)「小・中学生のころは褒めることが大きなご褒美でした。高校受験のときは合格したらスマホと約束していました。そういうご家庭が多いのか、県立高校の発表の次の日は携帯ショップが激混みでした」(神奈川県 40代女性)■勉強を頑張るのは自分のため! ご褒美なんて必要ない親が頼んで勉強してもらっているわけじゃないんだから、ご褒美なんてあげる必要はないという人もいました。何もせずとも、誕生日やクリスマスにはプレゼントがもらえるんですから。「ご褒美制は一時的には効果があると思いますが、何のために勉強するのかの目的を間違えているので、子どものためになっていないと思うので反対です。経過や結果を褒めることはします」(神奈川県 40代女性)「ご褒美…。子どもが宿題や勉強をごほうびのためにするなんて、私には考えられない! もちろんご褒美なんかしません! 泣いてでもやらせます」(栃木県 40代男性)「ご褒美って表現に違和感。勉強や成績って褒美を与える親のためではなく、子ども自身が自分のためにやるものだよね」(神奈川県 40代女性)■小学生までならご褒美目当てでもいい小学生のうちならご褒美と言っても小さなものですし、それでやる気になれるならいいのではという人もいました。大人もご褒美目当てに頑張ることもありますしね。「ご褒美がないと自主的にやらないなどのリスクはないと思います。ご褒美があってもなくても、やる子はやるし、やらない子はやらない。それに節目節目で祖父母がお祝いをくれるし、難関校に合格したらお祝いをしない家庭はないでしょう。どれも立派なご褒美です。素敵なことだと思うし、小学生のうちはいいのでは」(神奈川県 40代女性)Q.子どもの勉強や成績でご褒美、効果ある?アンケート回答数:4801件 ウーマンエキサイト×まちcomi調べ
2017年12月01日11月29日は「いい肉の日」ということで、パパママ世代におうちでよく使うお肉についてアンケートしてみました。みなさんがどんな料理を作っているのかも聞いてみました。Q.11月29日(いい肉の日)♪お家でよく買うのは何肉?1.牛肉 14.4%2.豚肉 57.6%3.鶏肉 27.1%4.その他 0.9%もっとも多いのは豚肉で半数以上という結果になりました。お財布事情を考えるとやはり鶏肉か豚肉という人が多いようです。■子どもたちのアイドルは鶏肉メニュー唐揚げに照り焼きチキンなど、子どもたちが大好きなメニューに多いのが鶏肉。臭みも少なく柔らかいので食べやすいし、何よりおやすいのも魅力です。「鶏肉が大好きです。唐揚げ、チキンカツ、照り焼きチキン、チキンカレー、鶏そぼろなどが人気メニュー。最近はカツ丼もチキンカツ丼になっています。量をたくさん買いたいのでついつい鶏料理。成長期の子どもの家庭の強い味方です」(愛知県 40代女性)「鶏肉が多いですね。焼き鳥、手羽先、唐揚げ、つくねなど。子どもが食べやすいみたいです。母は家計に優しいので助かります」(青森県 30代女性)「子どもたちは手羽先とか手羽元の唐揚げや照り焼きが大好きです。骨つきだと興奮する野生児たち(笑)」(山口県 30代女性)「鶏肉が多いです。鶏ハム、唐揚げ、チキン南蛮をよく作ります」(愛知県 40代女性)■オールマイティに使える豚肉は万能選手炒め物から煮込み料理まで使いやすい豚肉。特に豚肉の中でも豚こま肉をよく買う人が多いみたい。鶏肉よりもがっつり派に支持されているようです。「基本豚肉。それもお肉屋さんで。スーパーより多少値は張りますがやっぱりおいしい。子どもにも味の違いがわかります」(茨城県 40代女性)「何にでも使える豚肉をよく書います」(佐賀県 40代女性)「豚キムチ鍋であったまります」(北海道 40代女性)「豚こまが一番使いやすいです。安くておいしい!」(大阪府 40代女性)「やっぱり経済的には豚こま。バライティに使える」(広島県 40代女性)■特別な日の牛肉には家族みんなテンションMAX牛肉を食べる日はやっぱり特別な日。たまにお買い得な牛肉が手に入ったときには、ささっと作る牛丼なども子どもにとってはうれしいメニューのようです。「牛は誕生日や記念日など特別な日に。普通は鶏肉と豚肉を買います」(山梨県 30代女性)「牛肉を買ったときは牛丼にしたり、牛肉とごぼうとにんじんを甘辛く煮詰めて佃煮風にしたものを多めに作ります。朝ごはんにご飯にかけて生卵を落として出すと子どももテンションが上がるようです」(埼玉県 40代女性)Q.11月29日(いい肉の日)♪お家でよく買うのは何肉?アンケート回答数:3316件 ウーマンエキサイト×まちcomi調べ
2017年11月29日最近では、小学校などでも「おやじの会」などとして、お父さんたちの集まりや活動が盛んになってきています。力仕事やアウトドアな企画とのときに子どものフォローをするようですが、この集まりについてどう思うかを聞いてみました。Q.お父さんたちの集まり、どう思う?1.とても良いと思う 34.7%2.良いと思う 41.8%3.あまり良いとは思わない 6.2%4.良いとは思わない 2.8%5.わからない・どちらとも言えない 14.4%「とても良いと思う」と「良いと思う」を合計すると76.5%という結果になりました。ほとんどの人が、お父さんたちの集まりについて好意的なようです。地域社会に貢献する父親の姿を見せることは、子どもにとっても良い影響を与えるようです。■おやじの会などお父さんの集まりに大賛成!お母さんではなくお父さんだからできる活動も多くあります。実際に参加していたお父さんたちからは、充実していたというコメントもありました。やるまでは腰が重い人もいますが、一度参加してみると新たな発見もあるかも。「我が子の学校のおやじの会では、忙しいお父さんも可能な範囲で参加してらっしゃるようです。充実しているようで楽しそうですよ。打ち上げの飲み会くらいならいいと思います」(神奈川県 50代女性)「父親同士の交流機会は少ないので、負担にならない程度ならいいと思います」(三重県 40代男性)「おやじの会がありますね。木工やサッカー等、男親が育児に参加するのはいいこと」(神奈川県 40代女性)「いわゆるおやじの会の類のことですよね。息子の小学校のときに副会長、中学校のときに会長を務めました。おやじたちの自己満足の世界かもしれませんが、それでも子どもたちにオヤジの背中の大きさを見せたくて、みんな頑張っていました」(埼玉県 50代男性)■参加しているパパが素敵に見える!?自分の夫は参加していないけど、他のパパが参加しているのを見てうらやましく思うママも多くいました。男性で学校行事に参加している人は、ママたちから素敵に見えると大評判です。「うちは主人が子どものことはノータッチな人なので、うらやましいくらい素敵なことだと思います。地域の人たちとのつながりができるし、みんなで地域の子どもたちを育てていこうとする大人の男性たちの集まりは頼もしいです」(神奈川県 40代女性)「お父さんも親ですからね。休みの日くらい寝ていたいお父さんの気持ちもわかりますが、意欲あるお父さんも素敵に思えます。子どものことに一生懸命になれるお父さん、素敵じゃないですか」(千葉県 40代女性)■小学校教師が証言! 現役のパパの活躍ぶり実際に小学校の先生をしている女性からもコメントが。第一線で働いているパパたちの能力は、力仕事だけでなくその頭脳も頼りにされているようです。「小学校で教師をしています。お父さんたちの活動、本当に助かっています。もちろんお母さんのお手伝いも感謝です。会社でバリバリ働いている方々なので、イベントの計画や当日の進め方などは非常に手際よく、見習うことも多いです」(東京都 50代女性)Q.お父さんたちの集まり、どう思う?アンケート回答数:10289件 ウーマンエキサイト×まちcomi調べ
2017年11月27日11月22日はいい夫婦の日。そこで、夫婦仲を良好に保つ方法について調査してみました。離婚の危機はある日突然やってくるのではなく、日常のほころびから亀裂が起きることのほうが多いようです。改めて夫や妻との関係について考えてみましょう。Q.夫婦仲を良好に保つ方法、どうしてる?1.毎日しっかりと会話をする 46.6%2.定期的にお出かけをする 11.2%3.共通の趣味を持つ 7.2%4.二人きりの時間を作る 14.1%5.その他 20.9%毎日しっかりと会話をするが46.6%ともっとも多い結果となりました。お出かけや共通の趣味を楽しむのもいいですが、やはりちりつもでも毎日できることを続けている夫婦が多いようです。■仲のいい夫婦は意識せずに会話をしている仲がいいと言われる夫婦は、特に会話をしようとか一緒に出かけようなどと考えずに自然と一緒に過ごしていることが多いようです。とくに意識せずに毎日会話できるのは、仲がいい証拠なのかもしれませんね。「会話は毎日あるし、子どもがいないときにふたりでランチや買い物に行くこともある。でも、夫婦仲を良好に保つためではなくて、楽しいからやっているだけです」(茨城県 40代女性)「夫婦仲は周りより良いと言われます。夫婦仲のいいふたりは、良好に保とうなんて意識してないもの」(山形県 40代女性)「特別何かするわけじゃなく、子どもが寝てからふたりでテレビを見て笑ったり、手を繋いで寝たりしています」(鳥取県 30代女性)■一定の距離を保つことで良好な関係でいる夫婦も仲良くなるだけでなく、一定の距離を保つことで良好な関係を築いている夫婦もいるようです。何十年も一緒にいるわけですから、ふたりが心地よいと感じる関係でいることを選ぶようにしましょう。「見返りを求めない。うちはこれですね」(三重県 30代女性)「深く詮索しすぎない、干渉しあわない。結構重要だと思います」(鳥取県 30代女性)「あまりお互いに干渉しすぎないこと」(千葉県 40代女性)「なるべく一緒にいないようにしています。接点がなければ喧嘩もしないし、イラつくこともありませんから…」(神奈川県 40代女性)■感謝の気持ちを言葉にすることがベストもっとも効果があるというコメントが多かったのが、感謝の気持ちを言葉にすること。「ありがとう」と言われて嫌な気持ちがする人はいませんから、今日からあなたもちょっとしたときに伝えてみるといいかもしれませんね。「家事に育児に奮闘しているとき、夫が唐突に作ってくれたコーヒーがびっくりするくらいおいしかった。それを素直に伝えてありがとうというと、それから毎回食後に作ってくれるようになり、洗濯や掃除なども手伝ってくれるようになりました。何年経っても、感謝の言葉や尊敬の気持ちを伝えることが大事なんだと改めて思い知りました」(千葉県 20代女性)「小さいことでも会話は大切ですね。あと私が思うのは感謝の言葉だと思います。夫婦といっても他人ですから、お互いに感謝の気持ちを持つことが大切かなって思います」(千葉県 40代女性)Q.夫婦仲を良好に保つ方法、どうしてる?アンケート回答数:8832件 ウーマンエキサイト×まちcomi調べ
2017年11月24日11月22日は語呂合わせで「いい夫婦の日」と言われています。そこでパパママ世代に、最近夫婦ふたりきりでデートをしたかを調査してみました。子どもが小さいとなかなかできない夫婦デート、実はママにとっては何歳になってもうれしいもののようです。Q.最近、夫婦ふたりきりでデートした?1.した 26.0%2.してない 49.5%3.買い物程度 24.5%もっとも多いのはデートをしてないという人で49.5%もいました。約半数のパパママたちがデートをしていないようです。最近デートした人は26.0%と約4人に1人という結果になりました。■お休みの日にランチに行くのが夫婦デートの定番夫婦デートで多いパターンはお休みの日のランチ。子どもたちが小学生になれば、平日の休みや半休などを利用して食事を楽しんでいるようです。「平日に一緒に休みを取っています。昼間のデートもするし、たまには夜に飲みにも行きますよ〜」(神奈川県 40代女性)「結婚記念日と誕生日月には必ず。たった数時間だけでも、ふたりで出かけると、忘れていたものを思い出し、また仲良くできる」(静岡県 40代女性)「うちは月1で有給を取ってくれるので、下の子も預けてふたりでデートしますよ」(神奈川県 30代女性)「たまに夫婦でランチしたり買い物したりしています。一番気を使わないし、楽しいし、素敵な旦那さんです」(大阪府 40代女性)■デートどころか買い物にも行かない夫婦も今さらふたりきりになっても話すこともないし、楽しくもないという人もいました。ふたりきりで出かけても、子どものことばかり考えてしまって楽しめないという人もいました。「子どもが一緒じゃないとつまらないし、おいしいものを食べに行っても、子どもに食べさせたいとか思ってしまう」(鹿児島県 30代女性)「買い物すら一緒に行きません」(埼玉県 40代女性)「ふたりっきりになっても話すこともなく、気まずいので…」(神奈川県 40代女性)「まだ下の子が小さいので、子育てが落ち着いたらまたふたりの時間を作りたいです」(神奈川県 40代女性)■育児がひと段落するとデートを楽しむ夫婦も増える!?子どもが中学生になると夫婦ふたりきりになる時間も持てるようになるようです。女性はいくつになってもデートが楽しみ。でも注意してほしいのは当日にいきなりデートに誘うのはNG。女性はどこへ行くのかによって服装やメイクなども考えたいので、前もって伝えておくと気分も盛り上がります。「子どもが中学生になって、またふたりで過ごせる時間が増えてきたと思う。明日は私も主人もお休みなので、おいしいと話題に上がったお蕎麦を食べに、ちょっと遠出をする約束をしています」(神奈川県 40代女性)「たまーにふたりで居酒屋に行き、カラオケで歌いまくり日頃のストレス発散をしています」(宮崎県 40代女性)「明日主人の仕事が終わり次第、午後から久しぶりにデート! 今から楽しみ」(福島県 50代女性)Q.最近、夫婦2人きりでデートした?アンケート回答数:3474件 ウーマンエキサイト×まちcomi調べ
2017年11月22日家族でお出かけした日のこと。最近私はとある理由から、外出時には必ず帽子をかぶっています。みんなでワイワイお散歩途中、私の側を歩いていた夫。何気なく目に飛び込んできた私の帽子をバッととりました。そして露わになる『産後ハゲで焼け野原状態の無残な私の頭』…。普段なら笑える私も、この時ばかりは笑えず大噴火寸前。私の異変にいち早く気付いた長男。すかさず夫に注意しに行っていました。どっちが子どもなのやら(笑)。
2017年11月21日家から学校までの登下校中に子どもたちが交通事故にあわないよう、地域や保護者がしている取り組みについて調査してみました。毎日の見守りで守れる命について考えてみましょう。Q.登下校中の交通安全、あなたの地域の取り組みは?1.ある 80.2%2.ない 7.6%3.わからない・どちらとも言えない 12.2%80%以上の人が地域での取り組みがあると回答しました。保護者以外の方々の協力によって子どもたちの登下校中の交通安全が守られているようです。■年配の方によるボランティアに感謝!パパママ世代ではなく、子育てを卒業された人がボランティアとして、子どもたちの交通安全の見守りをしている地域がたくさんありました。子どもたちも知っている人たちがいることで、安心して学校まで登校できているようです。「地域の有志の方が登下校時、保護者が登校時に当番で。忙しい保護者世代に変わり、毎日雨の日も寒い日もたち続けてくださる地域の方に頭が下がります」(広島県 30代女性)「敬老会の会員の皆さんに協力していただき、毎日『見守り隊』として活動していただいています。ありがたいし、安心して子どもを学校に登校させられています。敬老会のみなさま、ありがとうございます!」(宮崎県 40代女性)「集団登下校です。年配のボランティアの方々や保護者の見守りがあります。下校時は先生が途中まで送ってきてくれます。年配の方々にはとても感謝しています」(茨城県 40代女性)■もちろん保護者や学校も見守り活動地域のボランティアだけでなく、保護者や学校の先生方も登下校の見守りは随時行っているようです。事故は起きてからでは遅いので、未然に防ぐためにもみんなで協力して交通安全活動をしていました。「小学校の近くの大きな交差点には、毎朝校長先生と民生委員の方々が旗を持って子どもたちを見守ってくださっています。保護者は年に一回当番があります」(鹿児島県 40代女性)「子どもが小学生のときですが、交差点での旗振りをやりました。挨拶はもちろん声かけをいっぱいしました。知らない子でも無事に登校してほしいし、うるさいおばちゃんと思われてもいいから、気をつけてくれたらいいな」(千葉県 40代女性)「毎朝、安全協会の人や保護者が当番制で旗を持っています。ほとんどの生徒が黄色い帽子をかぶって登校なので、目立つので、車を運転する人にもわかりやすくてよいと思います」(茨城県 40代男性)■ドライバーの安全運転の意識も大事子どもたちに歩道の歩き方や横断歩道の渡り方といった交通マナーを教えることも大切ですが、ドライバーの意識を変えることも大事。罪のない幼い命が奪われることがないよう、運転者には細心の注意をしてほしいですね。「数年前に歩道橋で悲しい事故があり、学校・地域・保護者での見守りは徹底しています。それでも不安はありますが…。これは子どもたちや学校より、車の運転手の意識の問題だと思います。高齢者に限らず安全運転を心がけてくれれば、悲しい事故も減ると思います」(千葉県 40代女性)Q.登下校中の交通安全、あなたの地域の取り組みは?アンケート回答数:4973件 ウーマンエキサイト×まちcomi調べ
2017年11月20日最近、鼻呼吸ではなく口で呼吸する子どもが増えているのを知っていますか? 口呼吸をすることにより、風邪をひきやすくなったり、歯並びに影響が出たりなどの弊害があるそうです。Q.お子さまの口呼吸、鼻呼吸、意識してますか?1.意識している 66.4%2.意識していない 33.6%お子さんの口呼吸や鼻呼吸を意識している人は66.4%と意外に多い結果になりました。口呼吸ばかりしていると、さまざまな症状が出るようです。皆さんの体験談を聞いてみましょう。■鼻呼吸の大切さを知っている人は子どもにも注意をしてる「口を開けない!」などと叱られた経験がある人もいるのではないでしょうか。それってもしかしたら鼻呼吸をするようにという意味だったのかも。親から言われていたことにも意味があったんですね。「子どもたちにはきちんとした鼻呼吸をしてほしいと思い、気づいたときには注意します。集中力がアップするとか、病気をしにくくなるとか聞いたことがあるので」(福島県 40代女性)「うちの母が口呼吸にうるさい人でした。体力があると口呼吸になりにくいのかな。顔の形も変形することがあるので甘くみてはいけませんね、母に感謝」(広島県 30代女性)「以前は出っ歯気味で口呼吸だった息子が、矯正したら口を閉じて鼻呼吸になりました! 出っ歯なんてたいして気にしていなかったけど、呼吸にまで影響があるなら矯正してよかったなと思いました」(千葉県 40代女性)■気にしていなかった人は子どもの呼吸をチェック!みんなのコメントを見て初めて鼻呼吸の大切さを知ったという人もいました。まずは呼吸をチェックしてみて、気になるようなら耳鼻科に行くといいようです。「気にしたことありません。増えているんですね、初耳」(東京都 30代女性)「なんとなく気にはなってるけど、日々の忙しさにかまけてスルーしてました。耳鼻科に行ってみようかな」(三重県 40代女性)「みなさんの意見を読んでいて怖くなりました。うちの子どももよく鼻づまりで口呼吸してます、こらからの季節、すごく乾燥するので余計に風邪をひきやすいんだと思います」(北海道 40代男性)■15年間以上気づかなくて手術をした人も子どもの口呼吸に気づかずに、ある日耳鼻科に行ったら手術と言われたという人もいました。手術後は成績もアップしたというから、鼻呼吸ってやはり大切なんですね。「長男は口呼吸でいびきもかくし、気になり耳鼻科に行ったら、即入院手術の申し込みになりました。副鼻腔の癒着がひどかったようで、15年以上も辛かったようです。今18歳ですが、鼻呼吸になり成績も上がりました。口呼吸は頭がボーッとして集中力にも欠けるらしいです。ちなみに全身麻酔で1週間の入院でした。たかが鼻、されど鼻」(神奈川県 40代女性)Q.お子さまの口呼吸、鼻呼吸、意識してますか?アンケート回答数:7507件 ウーマンエキサイト×まちcomi調べ
2017年11月18日こんにちは、保育士ライターのyossyです。インターネットが普及して久しく、パパ・ママのなかでSNSを利用している人の割合も高いでしょう。総務省の調査によると、例えばFacebookの場合、利用率は約35%。実名利用率はそのうち約85%です。SNSに子どもの写真を上げて公開する人も多いようです。でも、問題はないのでしょうか?改めてネットのマナーを考えてみましょう。●(1)子どもの写真アップは慎重に子どもの顔写真を特に限定もせず一般公開、もしくは見知らぬ人にまで公開してしまうのはリスクが高い です。最悪なケースとして、その写真を見て誘拐犯の標的にされてしまう可能性もあります。自分の子可愛さに、「いい写真が撮れた!」「みんなに見せたい!」と思う気持ちもわかりますが、インターネットで一度でも公開してしまうと、完全な回収は不可能 。ダウンロードされて誰かの手元に残り続けてしまう可能性があります。そして、悪意ある人も世の中にはいるのです。そのことを十分に理解して、ブログやSNSなどでの写真の公開は慎重に行いましょう。●(2)他人が写り込んでいる写真は特に慎重に!「自分の子の写真は公開してもいい」という判断をしたとしても、友達の子を含めて他人が写り込んでいる場合には、加工するなどして特定できないようにする必要があります。公開する場合には、必ず本人・保護者の確認を取りましょう。「インターネットには公開したくない」と考える人もいます。顔だけではなく、名前もNG。下の名前や服装だけでも、特徴的な名前・洋服だった場合には特定される恐れがあります。名札等が写っていないかなども含め、十分に注意したいですね。●(3)背景や文面から住所が特定できないかを考慮して例えば、店舗の看板や拝啓、物件・学校・幼稚園の一部などから、住んでいる地域、住所が特定されてしまうことがあります。住所がわかってしまうと、幼稚園生、小学生などの生活パターンは想像しやすいものですから、不審者に待ち伏せされてしまう可能性も。十分気を付けましょう。考えたくはないものですが、残念ながら悪意ある人も存在します。そして、インターネットが普及して便利になった昨今、不審者にとっても情報を得る手段が増えている のです。自分だけではなく、子どもが標的にされることも多いです。また、写真には思いがけず他人が写っていることも多いので、知らずに人に迷惑をかけることがないよう、十分に気を付けたいですね。【参考リンク】・総務省|SNSの利用率●ライター/yossy●モデル/大上留依
2017年11月15日今では、大手だけでなく利用する人と預かる人のマッチングサービスなどもあるベビーシッターやチャイルドシッター。仕事を持つママの味方として利用する人は増えているのか調査してみました。Q.ベビーシッターやチャイルドシッターを利用したことはありますか?1.ある 5.5%2.興味はあるがない 9.0%3.ない 85.1%4.その他 0.5%共働き家庭が増えたとはいえ、まだまだベビーシッターやチャイルドシッターの壁は高いよう。ほとんどの人が利用したことがないという結果になりました。■子どもを預けるのが不安! 信用できないベビーシッターによる犯罪などを聞いてしまうと、どうしても子どもを預ける気になれないという親がたくさんいました。自分がいないときに何をされているかわからない不安があるようです。「ないです。使いたいと思ったことはあります。親がいないところでいじわるされてないかなとか心配になります。あまり他人を信用しないタイプなので。今の時代、いろいろニュースとかあるじゃないですか!」(神奈川県 40代女性)「身近で怖いことがあったので、使いたいとも思わないし、今後も使いません」(神奈川県 30代女性)「子どもが小さいときは何度も利用したいと思ったことがあります。でも結局両親に頼むことしかできませんでした。信頼関係も必要だし、なかなか難しいですね」(千葉県 40代女性)■留守中に他人を入れるのがイヤ! ありえない子どものことはもちろんですが、家の中に他人を入れることに抵抗があるという人もたくさんいました。義母が勝手に家の中を詮索するのもイヤなのに、ましてや赤の他人なんてとんでもない!「一度も利用したことがないまま20年、3人の子どもを育てています。他人が私の留守中に家に入るということがとても不安です。乳幼児のときは、シッターさんに預けなければいけないような予定は入れませんでした」(神奈川県 40代女性)「実家も遠く、親戚も近くにはいませんでしたが、シッターさんに子どもを任せるという発想にはなりませんでした。自分の留守に他人を家に入れることに抵抗はかなりあります」(鹿児島県 40代女性)「自分が留守中に、他人を家に入れるなんてありえないです。義母や義姉たちでもすごく不愉快な思いをしたのに」(三重県 40代女性)■ママも子どもも気に入る人に出会えるかがポイント親だけでなく子どもとの相性のよい人が見つかれば、安心して預けることができそう。費用は高額になりますが、どうしても子どもを一人で家に置いておけないときには利用するのはアリかも。その場合も、個人契約などではなく実績のある会社を通してお願いすることが鉄則です。「使ったことがあります。信用できる人、事業所に出会うことができ、1時間1500円〜でお願いしました。その日の過ごし方を日誌で残し、公園で遊んだときの動画を撮ってくれました。そのほか、子どもが頑張ったことや面白かった発言など細かく報告してくれるので大満足でした。内容も充実していたのですが、費用が…。みなさんにもおすすめしたいくらいです」(神奈川県 30代女性)Q.ベビーシッターやチャイルドシッターを利用したことはありますか?アンケート回答数:3753件 ウーマンエキサイト×まちcomi調べ
2017年11月15日今年9月に総菜店のポテトサラダを食べた女児が、腸管出血性大腸菌O157により食中毒を起こし死亡した事件がありました。忙しいときにはつい利用することもあるお総菜、ママたちはどこで買うことが多いのでしょうか。Q.市販のお惣菜、どこで買う?1.デパ地下 3.9%2.スーパー 84.3%3.コンビニ 2.6%4.お惣菜専門店・お弁当店 4.0%5.その他、購入しない 5.1%スーパーで買うという人が断トツで84.3%という結果になりました。主婦はスーパーに食材を買いに行くついでにお惣菜を購入することが多いようです。■忙しいママの味方。遅い時間の半額商品を狙う働いていたりするとどうしてもお総菜を買ってしまうことがあるという人が多くいました。近所のスーパーにお気に入りのお総菜がある人も。「仕事で遅くなった日は止むを得ずお世話になります。そういうときは、時間も遅いのでだいたい半額になっているので助かります」(神奈川県 40代女性)「近くのスーパーのコロッケが18円。あっさりとした素朴な味でよく買います。給料日には大好きなカキフライを。ささやかな楽しみです」(滋賀県 50代女性)「共働きで週末も忙しく、お総菜を買うことが度々あります。なのでO157が検出されたのはとても不安なニュースです。夏場はなるべく避けたほうがいいのかもと思っているところです」(神奈川県 40代女性)■家族の口に入るものは手作りが基本むき出しで陳列されているものなどは、衛生的に作られていてもそのあと汚染されてしまうことも。子どもが食べるものなので手作りが基本という人もいました。「以前、スーパーで陳列してある揚げ物に手の甲でさわっている人を目撃してから、むき出しになっているものは買うのをやめました」(茨城県 30代女性)「基本的には作るので買いません。割高だし。体調が悪くて作れないときは、知り合いのお総菜専門店で買います」(大阪府 30代女性)■困ったときのお惣菜! ママにも息抜きは必要です仕事や忙しいからといった理由だけでなく、ママにだって何にもしたくないという日もあります。そんなときにはお惣菜の出番。ママたちに人気なのは、スーパーのコロッケなどといった定番おかずでした。「たまには手抜きして母親の休暇も必要! 母親は年中無休。ママが倒れたら大変だからたまには息抜きもいいよと旦那に言われます。学校の集まりだったり、仕事で遅くなったときはお総菜さまさまです」(宮崎県 40代女性)「ついついスーパーのコロッケを買ってしまう。何にもしたくないときのおかずにします。たまには息抜きも必要かと」(千葉県 40代女性)Q.市販のお惣菜、どこで買う?アンケート回答数:4858件 ウーマンエキサイト×まちcomi調べ
2017年11月13日みなさんのお子さんは、パパのこと嫌いって言いますか?家庭円満のためには、パパもママも嫌いだなんて言ってほしくありませんよね。でも、わたしは身に覚えがあります。こんにちは、波乱万丈系フリーライターのサクです。悪気はなくても両親に反発したり、避けてしまう時期があります。いわゆる反抗期の「パパ嫌い」なのですが、子どもの”パパ嫌い”発言には、別の要因があるようです。”パパ嫌い”発言にお困りのときは、以下の点に注意してみてください。●子どもの耳に入るところでパパの悪口を言う特に子どもとパパの間で喧嘩やトラブルがなかったにもかかわらず、子どもが突然「パパ嫌い」と言うようになった場合、ママの味方であることを示すため に、パパを敵視することがあります。心の底から憎んでいるわけではなくても、ついパパに対しての愚痴をこぼしてしまうことってありますよね。ママ友が家に遊びに来ているときや、電話など、相手のペースに合わせてしまうこともあると思います。『パパのこんなところが嫌だ』そんな話を、子どもの耳に入るところでしてしまうと、子どもはママが大好きですから、パパはママを辛い目に合わせる人だと思ってしまいます。夫婦間で喧嘩をすることもありますが、できるだけ、パパの悪口となることを、子どもの前で言うのは避けましょう。また、パパの評価を下げるようなことも、極力聞かせないように しましょう。パパの給料は安いとか、出世しないとか、学歴など、子どもにとって、パパの社会的評価を下げることになります。すると、容易に「パパ嫌い」と言うようになる可能性があります。●パパへの挨拶、お礼の言葉がない家庭子どもには、挨拶やお礼などをしっかりすることをしつけているご家庭がほとんどでしょう。1日の生活を通し、ママとの子どもだけの時間のほうが、パパと過ごすよりも長くなるご家庭が多いと思います。そのため、ママと子どもの間では、おはようからおやすみ、ありがとうやごめんなさいのやりとりも増えます。では、パパとママの間ではいかがでしょうか。両親のやりとりや雰囲気を、子どもはよく見ています。パパの扱いが雑だと感じると、子どもにとってパパの家庭内ポジションが、下層部にランキングされます。まずは大人同士が、しっかりと挨拶やお礼を言えるように しましょう。●パパも育児に参加するパパも子どもの話を聞くなど、育児への関心を行動で示してください。今日はなにをして遊んだのか。たった一言でも構いません。もっと聞き上手のパパは、学校ではどんなことがあったか、算数はどんな問題を解いているか、音楽ではどんな歌をならったかなど、ちょっとした出来事への関心を示しましょう。返事から、自身の思い出トークに話題を膨らませても楽しいと思います。子どもは自分に関心を持っていてくれるおとなを信用します 。些細な助言をしてくれたり、話を聞いてくれるだけでも、自分を受け入れてくれるひととして尊敬をします。パパもあなたのことを心配しているよ、愛しているんだよという思いを、言葉や行動にあらわすことを、子どもたちはわたしたちおとなが考えている以上に望んでいます。----------これらはあたりまえのようですが、日々の生活に追われていると忘れてしまいそうなことでもあります。つい、パパの愚痴をこぼしたり、喧嘩もします。強い口調で用事を頼むこともあると思います。でも、子どものパパ嫌いは、ママとパパの関わり方が大きく影響しているようです。実際に、わたしは「パパ嫌い」な子どもでした。深い理由は割愛しますが、母は父の悪口をよく言いましたし、挨拶もそこそこ。父も寡黙すぎて子育てに興味があるのかわかりにくいひとでした。そのため、当時は一方的に父が悪いものと思っていましたが、おとなになった今、母にも父にも非があったのだとわかるようになりました。もちろん、両親の良いところもわかるようになりました。さて、まとめに戻りますと、ママが全面的にパパを立てて、いろいろと我慢をしろという訳ではありません。パパも、ママのサポートや感謝の気持ちをあらわすなど、対等の対応をしなければ、ママだって疲れてしまいます。パパ嫌い!が始まったら、反抗期を疑うだけでなく、家族のあり方を見直してみましょう。おとな同士の風通しが良い家庭は、「パパ嫌い」を防げると思います。●ライター/サク(波乱万丈系フリーライター)●モデル/藤沢リキヤ
2017年11月13日選挙権の年齢を20歳から18歳に引き下げる法改正・選挙制度改正が2016年に実施されました。先日の衆議院選挙で、初めて投票したという18歳も多かったと思います。そこでパパママ世代に調査! 18歳選挙権についてどう思いますか。Q.18歳選挙権、どう思う?1.賛成 27.8%2.どちらかといえば賛成 28.2%3.どちらかといえば反対 19.7%4.反対 6.0%5.わからない・どちらとも言えない 18.4%最も多いのはどちらかと言えば賛成という人で28.2%。賛成という人も27.8%と次に多く、両方を合計すると56%と過半数を超える結果になりました。■政治に関心を持つきっかけになってほしいいろんな問題はあるかもしれないけど、政治離れが加速していると言われる若者に興味を持ってもらうためにも、選挙権を与えるのはいいことという人が多数派でした。「良いことだと思います。娘の高校では、政治状況を高校生の視点から学んで、公正に判断できるような能力を育成する取り組みも始まっています」(神奈川県 50代女性)「18歳からの選挙権に賛成です。意味がわからなくても、関心を持つきっかけは大切なことです。面倒だとかだるいとか言わずに、選挙に足を運ぶ大人になってほしいです」(神奈川県 40代女性)「選挙のときに高齢者よりの政策ばかり選ばれると困るから、年齢の引き下げはいいことかも。18歳でもしっかりしている子はたくさんいるし、30代だってどうしようもないのはたくさんいる」(神奈川県 30代女性)■18歳はやはりまだまだ子どもなのでは…反対派の人は、18歳ではまだちゃんとした判断ができないのではないかという不安があるようです。何歳まで子どもなのか、何歳から大人なのかは難しい問題ですが、実施された今となっては、子どもへの政治や選挙に対する教育が求められているようです。「18歳を大人と見なすのなら、少年法も見直すべきでは?」(徳島県 40代女性)「人数稼ぎのための年齢の引き下げにしか思えない。学力低下も騒がれているのに選挙権!?」(静岡県 40代男性)「うーん、きちんと真面目に考えて投票するか不安です。タレント議員や人気バンドのファンですといった議員とかに入れそう」(千葉県 40代女性)■国民が変わるチャンス! 若者に期待したい新しい風が吹くことによって、国民全体が変わるチャンスと捉えている人もいました。自分の子どもが投票するとなったら、親も投票に対して意識が高まります。そういった意味では、親世代の投票率の向上にも効果はあるのかもしれません。「18歳に選挙権の年齢を下げることで、教育の場で選挙を意識させることができると思われるし、そうした教育を受けた若者が年齢を重ねていくことで、選挙や政治に対して意識の高い国民に変わっていくのかなと期待もできます。もちろん親である私も意識するようになりました。18歳のみならず、その親世代にもいい影響を与えるのではないでしょうか」(神奈川県 40代女性)Q.18歳選挙権、どう思う?アンケート回答数:8602件 ウーマンエキサイト×まちcomi調べ
2017年11月10日今では大手スーパーのほとんどが導入しているネットスーパー。買い物に行くのが大変なお年寄りだけでなく、小さなお子さんがいるママにとっても助かるサービスとして利用者は増えているようです。そこで、実際のママたちにアンケートをしてみました。Q.ネットスーパー、使ってる?使いたい?1.定期的に使う 8.3%2.不定期だが使う 13.2%3.使ったことはないが、使ってみたい 28.8%4.使ったことはあるが、今は使っていない 11.6%5.使ったことがなく、使う予定はない 38.1%ネットスーパーを使ったことがなく、使う予定はないという人が38.1%と最も多い結果となりました。送料や実際に自分の目で選ぶことができないなどパパママ世代がネックに思っている点が浮き彫りとなりました。■食品は自分の目で見て買いたい!ラクなのはわかっていても、家族が口にする食べ物は自分の目で見て買いたい人はネットスーパーの利用は考えてないよう。また、買い物自体がストレス発散や気分転換になるという人もいました。「実際にものを見て買いたいので使っていないし、使う予定もない。買い物にいくのも気分転換になる」(千葉県 30代男性)「生鮮食品は自分の目で確かめながら買いたい気がします、それに何となく割高な気がしてしまって」(福島県 40代女性)「使う気ゼロです。いろいろ直接見て、納得してから買います。手間かけても店に行って買います」(栃木県 40代男性)「自宅で届くのを待っているのも苦手です。買ったらすぐに帰って食事の支度に取りかかりたいので。あとスーパー特売は、私にとってはストレス発散の場でもあるので譲れません!」(神奈川県 40代女性)■一度使うとその便利さにハマる人もネットスーパー愛用者は、病気や怪我などで一度使ってみたら、その便利さにやめられなくなったという人たちが多いようです。当日配送当たり前ですから、今どきのネットスーパーはすごい!「最初は抵抗ありましたが、届けられるものがきちんと選んでくださっているようなので満足しています。やめられなくなりました」(東京都 40代女性)「インフルエンザや家族が体調をくずして買い物に行けないときに利用させてもらってます。頼んだ当日に届けてもらえるので非常に助かります。主にお米や卵、乳製品などを頼みます。旦那に頼むよりネットスーパーの方が確実です」(茨城県 40代女性)「肉離れを起こしたときに初めて利用しました。便利ですよ、本当に。1週間まともに歩けなかったけど、その間とても助かりました。重たいものなど賢く利用するといいように思います」(神奈川県 40代女性)■細かいオーダーにもしっかり対応魚を三枚おろしにしてもらったりなどの細かいオーダーもおまかせ! 買い物の時間だけでなく、レジに並ぶ時間も短縮になるので忙しいワーママにはぴったりなのかも。「魚は三枚におろしてとか、大根のハーフカットは葉がついている方をとか、細かいお願いも聞いてくれるので助かります。レジに並ばなくていいし、袋詰めもしてくれて時短できます。送料無料になるように、ついお菓子を買ったりしてしまいます」(神奈川県 40代女性)Q.ネットスーパー、使ってる?使いたい?アンケート回答数:5060件 ウーマンエキサイト×まちcomi調べ
2017年11月09日子どもの習い事や病院や地域のイベントなどの地域情報について調査しました。ローカルネタはやはりインターネットよりも口コミの方が信頼性が高いようです。Q.住まいの地域情報、どうやって知る?1.知人からの情報 41.7%2.町の掲示板 8.7%3.回覧板 19.7%4.インターネット 22.8%5.その他 7.0%最も多いのは知人からの情報で41.7%。しかし、次に多いのはインターネットということで、地域情報も今ではネットで情報収集をする人が多いようです。特に共働き夫婦は効率的な方法を選んでいるようでした。■人付き合いが苦手な人はインターネットで情報収集インターネットのよいところは人付き合いをしなくていいこと、また自分の隙間時間や夜中でも調べたいときに調べられることです。とは言っても、もっと生の情報がほしいという悩みもあるみたい。「夫婦そろって人付き合いが苦手で知人が少ないもので、もっぱら情報収集はネットで! 複数のサイトで情報が偏らないようにすることで、空手もピアノも良い指導者にめぐり合いました」(神奈川県 50代男性)「私は人付き合いが苦手で」(千葉県 30代女性)「会社勤めのため、地域のチラシ等をチェックする時間がなかなかないので、会社の昼休憩のときにネットでチェックしております!」(東京都 40代女性)「周りにあまり知り合いがいないため、インターネットからの情報がメインです。他にも情報源が欲しいです」(千葉県 30代女性)■やっぱり一番はママ友ネットワーク地域の情報だけでなく、悩みなども打ち明けてスッキリできるのがママ友。特に自分の子どもよりもちょっと年上の先輩ママからの情報は聞く価値ありです!「良い病院やスーパーなどの格安情報、不審者情報などは今はLINEでまわってきます。口コミほど信用できるものはありません」(千葉県 30代女性)「我が家は転勤族で、なかなか一つのところにじっとしてないので、病院やお店のことはよくご近所さんに聞いてます。ご近所さんは本当にありがたいです」(埼玉県 40代女性)「回覧板、タウンニュースなど折り込み広告で得ることもありますが、一番はママ友。あとは職場の先輩ですね。周りのコミュニケーションは大切だと母親になってから実感しています」(神奈川県 40代女性)「先輩ママから情報をもらうことが多いです。子育てで悩んだときもかなりお世話になっています」(福島県 40代女性)■年の差兄弟ママや高齢出産ママはギャップを感じることも最近では晩婚化により出産年齢も高くなっています。それにより、ママ友との雰囲気もずいぶん変わるようです。同じ年齢の子どもを持つママといっても10歳離れていることなんてザラ。25歳で出産した人と45歳で出産した人だとその差は20年…。もはや親子くらい離れていることもあるのかも。「知人からの情報は欠かせません。ただ年々苦しくなっているのが、ママ友との関係性です。長男の学年のママ友とは普通に付き合えたのが、5歳差の次男の学年のママ友とは考え方にギャップがありすぎて疲れます。それでも、子どものためと割り切って、ほどほどに付き合ってます」(千葉県 40代女性)Q.住まいの地域情報、どうやって知る?アンケート回答数:8203件 ウーマンエキサイト×まちcomi調べ
2017年11月06日小学生になると出てくるのが男子トイレの個室問題。個室に入るとからかわれるなどの理由から、学校で大ができず、便秘の原因になっているとも言われています。また最近では、性同一性障害への配慮などからも一部の自治体で、小中学校での男子トイレの完全個室化が進められているそうです。Q.小中学校での男子トイレ完全個室化、どう思う?1.賛成 33.4%2.どちらかといえば賛成 29.8%3.どちらかといえば反対 12.0%4.反対 4.3%5.わからない・どちらとも言えない 20.5%賛成とどちらかといえば賛成を合計すると63.2%と半分以上という結果になりました。学校に限らず男子トイレの個室が少ないこと、一方で今では家のトイレが洋式化されていることなど、現代のトイレ事情の矛盾が明らかになりました。■学校でも我慢しなくていいように個室化賛成!やはり学校ではからかわれるから我慢しているという子どもも多いようです。実際に完全個室化をした神奈川県大和市では、男子児童・生徒へのアンケートを実施し、全体の55%が「よかった」と回答していることもわかっています。「からかわれないように学校では我慢すると言っています。体に良くないので改善してほしい」(東京都 30代女性)「からかわれることを心配して我慢するよりは、個室があった方がいいと思います」(鳥取県 40代女性)「息子は学校では大をせず、6年間過ごしていました。帰宅するとトイレに直行。そんな子もいますから完全個室化に賛成です」(神奈川県 40代女性)「昔と時代がかわってきているので、個室トイレでもいいと思います! その方がいじめにあわないのでは」(東京都 30台女性)「学校に限らず男子トイレには個室が少ないです。恥ずかしいからとかからかうとか関係なく、個室は増やしてほしい。洋式トイレが多くなってきて、男性でも座ってする人もいますし、清掃や衛生面からも予算でできるのなら、個室を増やしてもいいと思います」(鹿児島県 40代男性)■最近、子どもを過保護にしすぎじゃない?からかわれるからトイレの完全個室化なんて、子どもを甘やかし過ぎという人もいました。人間誰でも大便はするものだという教育こそ必要なのではないでしょうか。「からかう、からかわれるとかの前に、人間が生きていく上で必要な生理現象だということを教育する方が先だと思います。最近何かと子どもに対して、過保護になりすぎてないかと感じることが多い気がしています」(埼玉県 40代男性)「もう、こういう大人が先回りして何でもかんでもガードするのやめませんか? これからどんどんグローバル化が進むのに、温室育ちに甘やかしてどうすんの? 大切なのは自分に非がないときに、相手に主張し、説き伏せることができるように教育することじゃないの?」(神奈川県 30代女性)■完全個室化は根本的な解決になならないトイレを完全個室化したところで、大便をしているかしていないかはわかってしまうこともあります。結局はからかわれる子とからかう子をなくす、根本的な解決にはならないという意見もありました。「大便って恥ずかしいものなの? そんな対策で対応すれば、大便=恥ずかしいという価値観を決定づけるようなもんじゃないの? 学校なのに教えなきゃいえないことを逆行してる。『アイツのあとトイレ入ったらさー、スッゲー臭いの!』結局はこうなるんじゃないのかな」(神奈川県 40代女性)Q.小中学校での男子トイレ完全個室化、どう思う?アンケート回答数:9908件 ウーマンエキサイト×まちcomi調べ
2017年11月03日パパ目線から切り取る子育ては、ママが知ることができない悲喜こもごもが詰まっています。今回は、以前に紹介した子育てパパマンガ企画の第2弾として、3人のパパマンガを紹介します。ポイント制、見せ育児…新鮮な子育て論をコミックタッチで描く宮川サトシさん1人目は、宮川サトシさん。以前に紹介したパパマンガ家・小山健さんイチオシの方で、宮川さんは、1歳の娘さんの子育てを通じて感じたことを、『BABY!』(11月より『ベビモフ』)の『そのオムツ、僕が替えます』で描いています。“見せ育児”や“ポイント制育児”など、「パパは、こんなことを考えて育児していたの!?」と思うような発想をおもしろ楽しくつづっています。ママ目線からも共感できる、ディテールまでこだわった子育ての描写に「わかる!」と、ついうなってしまうほど。子育てマンガには珍しいコミック系のタッチも新鮮で、パパも楽しんで読めること必至です。(マンガはオンラインほか、電子書籍で読むことができます)ほっこり癒やし系、子育ての楽しみを伝えてくれるつむぱぱさん2人目は、インスタグラムでマンガを紹介している、つむぱぱさん。(@tsumugitopan)。同じく1歳の娘さんのパパであるつむぱぱさんのマンガはほっこり癒やし系。暮らしの中で起こる、娘さんとの愛らしいやり取りや子育てのエピソードに、思わずほおがゆるんでしまいます。 慌ただしい日々の子育てに一息入れたいとき、お疲れ気味のママ・パパに育児の楽しみや喜びを思い出させてくれる、そんなマンガです。また、古い家具や道具が大好きで、DIYにも凝っているつむぱぱさん。小さなお子さんがいる家とは思えないほど、おしゃれなインテリアにも注目です。のんびり田舎暮らしと子育てを両立するロクパパさん3人目は、ブログやインスタグラムで子育てマンガを発信しているロクパパさん。もうすぐ2歳になる息子さん、スパイスアーティストの奥さまと一緒に、今年の夏から宮城県で田舎暮らしをされています。自然豊かな環境で子育てをするロクパパさんのマンガは、まさに大自然を感じさせるエピソードがいっぱい。果物や野菜の収穫、虫との出合いなど、子どもにとっても刺激的な日々の暮らしが伝わってきます。また、マンガだけでなく、丁寧な写真と文でつづられた日記は、子育てに役立つ話がいっぱい。パパが考える「ママ向けのつわり対策料理&飲み物」や、元製薬業界のサラリーマンだった経験を生かした「薬や病気に関する豆知識」もわかりやすく、とても参考になります。子育て=ママの仕事という時代は終わり、今はパパがママと同じように子育てに関わるのが普通になっています。パパもいろいろな思いや楽しみ、喜び、悩みを抱えながら、子育てをしていることが3人のパパマンガから伝わってきます。パパの気持ちを知るきっかけに、子育てのリフレッシュに、楽しいパパマンガをぜひチェックしてみてください。<文:フリーランス記者武田由紀子>
2017年10月30日